伝統板・第二
幼児教育 ⑮ - 夕刻版
2024/10/25 (Fri) 04:56:34
子供は霊感的語学者
*『生命の實相』第14巻教育篇(P184)より
子供は生まれつきの霊感的語学者であって、音(おん)で聞いて
言葉の意義を霊感で直接的に把むのである。
彼は不思議な直覚的理解力をもっていて
大人の言語をかなり十分理解し得る。
だから彼を子供だと思って馬鹿にして、
その側で猥褻(わいせつ)な話や、不道徳な相談や、
病気の話、殺人の話、病死の話をするならば
その一つ一つの言葉に仮(よ)しや子供に理解し得ない部分が
あろうとも霊感的に全体的の意味を把むのである。
・・・
<関連Web>
(1)伝統板・第二「幼児教育」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7859435
(2)伝統板・第二「幼児教育②」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7881952
(3)伝統板・第二「幼児教育③」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7919016
(4)伝統板・第二「幼児教育④」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7953418
(5)伝統板・第二「幼児教育 ⑤」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7981842
(6)伝統板・第二「幼児教育 ⑥」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8015890
(7)伝統板・第二「幼児教育 ⑦」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8118963
(8)伝統板・第二「幼児教育 ⑧」
→ https://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8208839
(9)伝統板・第二「幼児教育 ⑨」
→ https://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8253700
(10)伝統板・第二「幼児教育 ⑩」
→ https://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8299392
(11)伝統板・第二「幼児教育 ⑪」
→ https://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8319869
(12)伝統板・第二「幼児教育 ⑫」
→ https://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8336558
(13)伝統板・第二「幼児教育 ⑬」
→ https://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8366851
(14)伝統板・第二「幼児教育 ⑭」
→ https://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8374375
<感謝合掌 令和6年10月24日 頓首再拝>
男の子の育て方~【6歳までに責任の取り方を教える】 - 伝統
2024/10/30 (Wed) 04:55:46
男の子の育て方~【6歳までに責任の取り方を教える】
Web:子育て勉強会TERU(2024.10.15)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4f16d661395ac33e9d9a3af6cb27d37e626f03e4
(1)男の子の子育てにおいて、幼児期に自己責任を教える
ということは本当に大事になってきます。
(2)例えば自分で使ったものは自分で片付けるとか、
自分の準備は自分でする、
自分でやってしまったことの後始末を自分でやる。
みたいなことを自然と身に付けることが難しい場合が多く、
ちゃんと教えてあげることが大切です。
その教え方の基本は『普通に何度も教える』これだけです。
(3)ここで親として試練なのは
『一度言ってもすぐにできるようにならない』ということです。
幼児期の男の子は想像力や理解力が絶賛成長中です。
ですから、1回で理解できて行動できることを求めるのは
結構ハードです。
何度も同じことを繰り返したり、
教えたのにできなかったりする子どもを見て「ふざけている」とか
「真面目にやってない」、「意識が足らない」
などと思ってしまいがちですが、
シンプルに教える回数が足らないと考えた方が
正しい場合がほとんどです。
(4)根気強くこの時期に自己責任を普通に教えていけば、
小学生以降の子育てがグッと楽になります。
<感謝合掌 令和6年10月29日 頓首再拝>
男の子の育て方~【6歳までに我慢する力を育てる】 - 伝統
2024/10/30 (Wed) 14:49:42
男の子の育て方~【6歳までに我慢する力を育てる】
Web:子育て勉強会TERU(2024.10.15)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4f16d661395ac33e9d9a3af6cb27d37e626f03e4
(1)男の子は自立を好むため、年齢が上がるにつれて
自分の考えと自分の行動スタイルを強く持つようになります。
そんな中、一番まずいのが「我慢できない」という
行動スタイルを身につけてしまうことです。
(2)幼少期はやりたいことを基本的にやりたいだけやらせた方がいい
のですが、次のルールはしっかりと決めて守らせることが大切です。
①何かを買う
②お金がかかる贅沢な遊び
③テレビやゲームの時間
これらのルールは、2〜3歳くらいまでには約束をしておきましょう。
約束をしていない中のルールはお子さんも納得ができませんので、
しっかりと話しておくことが大事です。
(3)お子さんも駄々をこねながら自分と戦っています。
そんなお子さんを見て、親が折れるということは
お子さんが闘う敵を親が倒してしまうようなものです。
経験値も手に入りませんし、次からも同じ態度を取れば買ってくれる
と思うようになってしまいます。
「この時期にちゃんと我慢する力を育てれば、後々に大きな力になる!」
と考えて親として一貫した態度を取るようにしていきましょう!
(4)大切なのは子どもに対する厳しい態度ではなく、
買ってあげないという一貫した姿勢です。
駄々をこねる子どもに対して、
厳しい姿勢を取り続ける必要はありません。
「買ってほしいんだよね?おもちゃが欲しい気持ちはわかるよ。
おもちゃ楽しいもんね!でもお約束だよね」
などとお子さんの気持ちに共感する声かけは、
その時の自分の気持ちに折り合いをつける助けになりますから
ぜひしてあげてください。
<感謝合掌 令和6年10月30日 頓首再拝>
男の子の育て方~【体をコントロールできる=心をコントロールできる】 - 伝統
2024/10/31 (Thu) 04:58:26
男の子の育て方~【体をコントロールできる=心をコントロールできる】
Web:子育て勉強会TERU(2024.10.15)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4f16d661395ac33e9d9a3af6cb27d37e626f03e4
(1)子どもの発達はざっくりいうと、
まず体、そして脳、心の順番で成長していきます。
つまり1にも2にも体を育てることが大切です。
(2)その一番方法は外遊びです。
自由に走り回れる場所でたくさん走り回ったりすることで
自分の体を徐々にコントロールできるようになっていき、
その結果、自分の心もコントロールできるようになります。
(3)そこでオススメなのが『走り回る+ストップ!』がある外遊び。
追いかけっこをしながら時折「ストップ!」と言って
お母さんも一緒に止まると、それだけで楽しい遊びです。
ただ走るのではなく止まる動きが加わることで、
自制する力がグッと育ち精神的な発達にもいい影響が出てきます。
<感謝合掌 令和6年10月30日 頓首再拝>
男の子の育て方~【問題行動は成長チャンス、短所は長所の裏返しと捉える】 - 伝統
2024/10/31 (Thu) 13:17:59
男の子の育て方~【問題行動は成長チャンス、短所は長所の裏返しと捉える】
Web:子育て勉強会TERU(2024.10.15)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4f16d661395ac33e9d9a3af6cb27d37e626f03e4
(1)私は男の子と接する時に次の12個を大前提に考えるようにしています。
①駄々をこねる=我慢と粘り強さの成長のチャンス
②嘘をつく=想像力と知恵がついてきた成長の証
③がんこ・こだわりが強い=自分を持っているという長所
④すぐに飽きる=興味の幅が広いという長所
⑤落ち着きがない=好奇心旺盛の証
⑥甘えん坊=外で頑張る力の補給中
⑦口答え=強い意志と自己主張ができる練習
⑧いたずら=壮大な実験
⑨ものをすぐ分解したり壊したりする=天才の要素
⑩落書き=枠を超えた想像力を伸ばす練習
⑪ケンカ=主張と問題解決経験のチャンス
⑫家での問題行動=親への信頼の証
(2)これらを全部が全部許容するというわけではなく、
悪いことは悪いとはっきり伝える必要がある場合もありますが、
重要なのはそんなお子さんの行動を親がどう見るかです。
その行動をマイナスなことと捉えるのか、
プラスなことと捉えるのか、
その親の見方が男の子の成長に大きく影響します。
<感謝合掌 令和6年10月31日 頓首再拝>
幼児は、鋭敏な言葉の感受装置である - 伝統
2024/11/01 (Fri) 05:00:58
*『生命の實相』第14巻教育篇(P184)より
子供は、鋭敏な言葉の感受装置であるがゆえに、
子供の側(かたわ)らで善きことを話すのは
また非常に効果があるのである。
われわれ成人の魂の奥底にきざみつけられている深切や、
いたわりや、愛や、崇高(けだか)きもの偉大なるものに
対する憧憬(しょうけい)の大部分は、
幼き頃のわれわれの魂に、表面的には意味がわからぬにせよ、
大人から発せられた善き言葉の精神波動 ――
特に母の和顔愛語が吾々の心に生みつけてくれた精神的影響で
あるのである。
<感謝合掌 令和6年10月31日 頓首再拝>
子どもが自立している家庭の親がしている環境づくり! - 伝統
2024/11/02 (Sat) 04:54:41
【自立する子育て】子どもが自立している家庭の親がしている環境づくり!
子育て勉強会TERU幼児教育講師/家庭教育アドバイザー(2024.10.17)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/aaace71b49d42760915ccd9d96ffc6362501831f
子育て勉強会TERU幼児教育講師/家庭教育アドバイザー(2024.10.22)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/f4bec043e562e27f68ce2751b16cc0f8a3ef4527
(1)子どものやりたい!=やれた!体験を積み重ねられる環境
①「やりたい!」をなるべく否定しないこと。
②そして一人でできないようなことだったとしたら
「ありがとう!じゃあ一緒にやろうか!」とサポートしながらも、
子どものやりたい気持ちを「やれた!」というところまで満たしてあげる。
③もしどうしても子どもにさせてあげられないことであれば
「ありがとう!でもこれは〇〇で危ないからお母さんがやるね!
手伝ってくれるその気持ち嬉しいよ!」と
子どもの気持ちに感謝を伝える。
(2)自分のことを自分でやることを前向きに捉えられる環境
①なるべく待つ。
②細かいミスを指摘しない、怒らない。
(3)特別感のある環境
①使うツールを自分で選んで買ったものにする。
②子どもに物の配置を決めてもらう。
③〇〇ちゃんのもの演出。
(4)子ども自ら動ける環境
①親ではない他の何かが知らせてくれるツールの活用。
②やることの見える化。
③いつでも自分のタイミングでできる状態を作っておく。
(5)子どものストレスを減らせる環境
(例として)
①必要なものは目線の高さになるべく配置しておく。
②絵本の片付けが苦手なので絵本のコーナーは
目の高さに合わせて低めに配置している。
③よく使う飲み物コップは手の届くところに置いて、
飲み物も野菜室に入れている。
④幼稚園や学校に必要な準備グッズは1つの箱で完結するように
置き場を工夫している。
⑤筆記用具を浅いトレーに入れるようにしたら
浅い方が把握しやすいのか整理整頓を自らするようになった。
⑥絵本の片付けがきれいにできないので
本の背表紙に色分けシールを貼っている。
⑦ステップ台を重くて動かすのが大変なものから
プラスチックのものに変えたら自分でどんどん使うようになった。
<感謝合掌 令和6年11月1日 頓首再拝>
子どもの成長につながる褒め方とは - 伝統
2024/11/07 (Thu) 14:33:04
伝え方が大事! 子どもの成長につながる褒め方とは
【息子2人が東大に現役合格した、ワーキングマザーの子育て術】
Web:サライ(2024.11.4)
https://serai.jp/living/1203825
https://news.yahoo.co.jp/articles/4718438c080a66587e470d3fb933df81c5c2b1eb
(以下は抜粋です)
(1)自立した人間になるためには、自分で考える力や
応用する力などの“人間力”が必要です。
そのためには、子どもたちにたくさんの学びの機会を与えて
いくことが大切です。
(2)具体的な意見を添え“学びの機会”を増やす。
①子どもが描いた絵が(親から見て)うまくなかったとしても、
最後まで根気よく描きあげた子どもの集中力は褒めるに値すると思うのです。
「もっと上手に描けなかったの?」ではなく、
「よく頑張ってここまで描いたね、偉いね」と、
まず何よりも先に褒める。
そのうえで、「ここをこうしたらもっと良くなるかもしれないね」と
一緒に考えてみる。
何でもかんでも「ただ褒める」のではなく、
一歩踏み込んだ意見を伝えることで、
「お母さんは自分とちゃんと向き合ってくれているんだ」と
子どもは理解します。
②絵が上手に描けたならば、
「すごいね~、上手だね。特にこのキラキラしてるお花のところが、
お母さんは好きだな。これはどうしてキラキラさせたの?」
といったように、なるべく具体的に感想を伝えるように意識する。
③怒るにしても褒めるにしても、
具体的に「何が悪いのか・何が良いのか」を示すことが、
子どもの成長につながるのではないかと思います。
(3)子どもに合った褒め方で、たくさん褒める。
<感謝合掌 令和6年11月7日 頓首再拝>
子どもの前でつぶやくポジティブ言葉7選 - 伝統
2024/11/08 (Fri) 04:50:19
【子育て】子どもの前でつぶやくポジティブ言葉7選
mil(ミル)(2024.11.6)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/1ed22a040914f79b92171ea39a4a21c7b40b443b
(1)楽しいな!
(2)いいね!
(3)おいしい!
(4)仕事楽しい!
(5)ついてる!
(6)幸せ〜!
(7)ありがたい
<感謝合掌 令和6年11月7日 頓首再拝>
子どもの「自己肯定感」を育む“たったひとつの習慣” - 伝統
2024/11/14 (Thu) 14:43:58
子どもの「自己肯定感」を育む“たったひとつの習慣”
Web:sita(2024.11.7)
https://saita-puls.com/voice/33943
https://article.yahoo.co.jp/detail/bf9911fadfc715ee3700c3138bb36d6a8157a1c7
(以下は抜粋です)
(1)子どもの自己肯定感を高める親子の「対話」
幼稚園から帰宅した子どもにその日の
①よかったこと
②うれしかったこと
③楽しかったこと
④伝えたい気持ち
を聞くこと。
これを習慣にすることで、
『〇〇がイヤだったけど、△△はうれしかった』と、
ものごとを両面から見て話してくれるようになりました。
また、こうして対話することで、
子どもが自分自身の1日を振り返って、
気持ちや欲求を言語化する練習にもなります。
(2)子どもの存在を丸ごと認めよう!
例として、絵を描くことが好きな子どもが、
ポスターを描いてコンクールに入賞したとします。
①『賞をとってすごいね!』と素直に功績を称えることもあるでしょうが、
こうした声かけばかり続けていると、
『賞をとらないとすごくないの?』と
子どもに受けとられることがあるかもしれません。
②“絵を描くことが好き”と発見したこと自体が素晴らしいし、
ポスターを最後まで描き上げたことも素晴らしい。
そうした観点で子どもの存在を丸ごと肯定することが、
子どもの自信となり、未来に向けてチャレンジする土台となるのだ
と思っています。
<感謝合掌 令和6年11月14日 頓首再拝>
子どもに身につけさせたい習慣5選 - 伝統
2024/11/19 (Tue) 04:53:47
子どもに身につけさせたい習慣5選
Web:ハルク(2024.11.18)
https://trilltrill.jp/articles/3887412
(以下は抜粋です)
(1)挨拶
①お友達の家へ遊びに行った際には、お相手の家の人の目を見て
「お邪魔します」と「お邪魔しました」を言うこと。
②食事の際の「いただきます」と「ごちそうさまでした」。
(2)靴を揃える
玄関先で靴を揃える。
(3)箸や鉛筆の持ち方
子どものうちから箸やペンを完璧に使いこなせる必要はありませんが、
幼稚園や学校はいわば社会へ出るための練習の場ですから、
習得までに時間がかかったとしても、
焦らず気長に付き合ってあげましょう。
(4)自分で考える習慣
①「自分で考える習慣」を作るには、親が子どもの先回りをして
答えを用意したり、子どもを誘導したりしないことが大切です。
②親が子に対して答えを与え続けると、やがてその子は自分で
考える術を学習しないまま大人になります。
それはつまり、自分の人生を自分らしく生きるチャンスが
得られないということでもあります。
③親は、子どもについ答えを教えてあげたくなってしまう気持ちを
グッと堪えて、子どもが自分で考え、自分で悩み、
時には失敗して後悔したり悲しんだり様子を見守るのです。
子どもの健やかな成長を本当に願うのなら、
子どもが自分で考える機会を奪ってはいけません。
(5)挑戦する習慣
①挑戦する習慣とは、言い換えれば「失敗する習慣」ともいえます。
②子どもが自発的に何かをしたいと言ったなら、
法や倫理に反することでもなければ何も言わずに
応援してあげましょう。
そして、たとえ失敗したとしても温かく見守ってあげましょう。
③もちろん、子どもが助けを求めてきたなら、
サポートしてあげてください。
ですが、問題や課題と向き合うのはあくまで子ども自身です。
親はサポート役に徹するのを忘れないようにしましょう。
・・・
暮らしを豊かにする習慣は、ぜひとも子どもに身につけてもらいたいものです。
しかし、「子どもに教える」「子どもを躾ける」という姿勢だと、
うまくいかない可能性があります。
親としての責任感から、つ
いストイックになりすぎてしまうこともあるでしょう。
大切なのは、「その習慣を親も一緒に実践する」ことです。
多くの子どもは、親の言葉以上に行動を見ているものです。
「子の習慣は親の習慣」という意識で、普段の自分の行動から
まずは振り返ってみましょう。
<感謝合掌 令和6年11月18日 頓首再拝>
幼児教育講師が悩める親御さんに伝えたいこと3選! - 伝統
2024/11/20 (Wed) 15:19:34
絶対にやってはいけない子育て!?
幼児教育講師が悩める親御さんに伝えたいこと3選!
子育て勉強会TERU(2024.9.12)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/62dae67dcc281543ec03f7e2a38418f6bb94239b
(以下は抜粋です)
(1)子どもを他人と比べてはいけない。
(2)子どもの個性を潰す子育てをしてはいけない。
(3)子どもの質問(要求)に「ちょっと待って」と言ってはいけない。
①子どもの要求を優先できない時があっても大丈夫!
②親もわからない質問だったり余裕がないときは、
「面白い質問だね!ただ、今お母さん〇〇しなくちゃいけないから、
夜ご飯食べ終わったら一緒に調べよう!」と
『守れる約束』をするのがオススメ!
↓
ポイント1『まずは子どもが疑問に思った気持ちを認める』
いきなりできないことを伝えるよりも、
まず子どもの気持ちを汲んであげることで、
子どもも親の状況を受け入れやすくなる。
ポイント2『約束を守る』
自分としてくれた約束を守ってくれる親の姿は
子どもの責任感を育んでいく見本となる。
<感謝合掌 令和6年11月20日 頓首再拝>