伝統板・第二
あなたはいつも健康である ⑥ - 伝統
2024/10/05 (Sat) 11:11:55
健康美を讃賞せよ
*「光明法語(10月5日)」より
健康美の発現を悦べ。
それが体操であれ、スポーツであれ、舞踊であれ、
健康美の表現されているものを素直に悦ぶ心がなければ、
ただの健康は得られても健康美ある肉体の美しさは得られないのである。
何でも愉快に体操でもスポーツでも舞踊でも、
健康の美の発現を実際に喜んで実践するとき健康美はあらわれる。
何でもそれを讃えてやり賞(ほ)めてやり喜んでやったならば、
それは益々発達しその完全なる姿を現すのだ。
肉体美もその通りである。
肉体を軽蔑してはならぬ。
・・・
<関連Web>
(1)光明掲示板・第一「あなたは常に健康である (3205)」
→ http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=626
(2)伝統板・第二「あなたはいつも健康である①」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6853324
(3)伝統板・第二「あなたはいつも健康である②」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7654851
(4)伝統板・第二「あなたはいつも健康である③」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7836726
(5)伝統板・第二「あなたはいつも健康である ④」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8005480
(6)伝統板・第二「あなたはいつも健康である ⑤」
→ https://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8270979
<感謝合掌 令和6年10月5日 頓首再拝>
病気にならないための6箇条 - 伝統
2024/10/06 (Sun) 08:49:16
病気にならないための6箇条
コバシャールく(2024/10/05 )
https://www.youtube.com/watch?v=6Hgxyp6ZmKk
(1)良質な酸素
(2)良質な水
(3)運動
(4)ストレスが少ない
(5)解毒
(6)軽い食事
<感謝合掌 令和6年10月6日 頓首再拝>
【毎日10分の運動を!】 - 伝統
2024/10/07 (Mon) 11:35:06
*メルマガ「人の心に灯をともす」(2023年08月11日より
(内藤誼人氏の心に響く言葉より…)
「気落ちしやすい人」には、特徴があります。
それは、あまり身体を動かさないこと。
頭であれこれ考えてばかりで、身体をほとんど動かさないのです。
こういうタイプは、くよくよと思い悩むことが多くなってしまいます。
では解決策はというと単純な話で、毎日運動する習慣をつけることです。
「健全なる精神は健全なる身体に宿る」というように、
運動をしていると、小さなことに悩まされにくくなります。
カナダにあるプリティッシュ・コロンビア大学のグラント・アイバーソンは、
さまざまな年齢のボランティアに協力してもらい、
一日にどれくらい身体を動かしているかを調べる一方で、
抑うつの度合いを測定する心理テストを受けてもらいました。
すると、45歳以下では、運動する人に比べ、
運動しない人は7・4倍もうつになりやすいことがわかりました。
55歳以下の女性については、
なんと15・7倍も うつになりやすかったそうです。
なぜかというと、男性に比べて、
女性のほうがあまり身体を動かさないからでした。
「でも、毎日忙しくて、ジムに通ったりする時間がとれないんです」
という人もいらっしゃるでしょう。
けれども、必ずしもジムに通ったり、
本格的に運動したりする必要はありません。
毎日の運動は、10分もすれば十分なのです。
ちょっとした筋トレや軽いジョギングなら、
どんなに時間がなくともできるはず。
もし、一日のどこかで10分すらとれないというのであれば、
それは時間がないのではなく、ただやる気がないだけです。
いったい、どれくらいの時間、運動をすると
心がイキイキとしてくるのかについても、
すでに米国ノーザンアリゾナ大学のシェリル・ハンセンが調べています。
ハンセンは、自転車こぎの運動を開始してから10分後、20分後、30分後の
「活力の高まり」(疲労、緊張、うつの減少)を調べたのですが、
10分間も運動すれば十分で、20分以上やっても、
活力はそれ以上、高まらないことも明らかにして います。
だから、毎日の運動は10分間でOKなのです。
<『いちいち 気にしない心が手に入る本』王様文庫>
・・・
「運は動より生ず」という言葉がある。
運というのは、動くことによって生まれてくる、ということ。
つまり、「運」は、実践すること、行動することによってしか発生しない。
これを「運動」と呼んだ。
頭であれこれ考えているだけでは、事態は一ミリも改善しない。
物事が動くのは、実践があってこそだ。
1日に10分の運動で、うつも改善するという。
まさに、「運は動より生ず」だ。
毎日10分の運動を心がけたい。
・・・
<参照>
【女性が語る】いちいち気にしない心が手に入る本【本要約】
心理学から学ぶ、不安を消す「5つの行動」
読書タイム(2023/08/11 )
https://www.youtube.com/watch?v=XoEMobUi42A
<感謝合掌 令和6年10月7日 頓首再拝>
人を憎んでいては、健康にはなれない - 伝統
2024/11/01 (Fri) 11:51:42
*「生命の實相 第38巻 幸福篇下」(11月1日)より
春に出る新芽は春になって初めてできるのではない。
もう11月の頃から、
あるいはもっと早くから用意されているのである。
この用意が不完全だったら、よい新芽は出ないのである。
まちがい上に本物を建てることはできない。
健康になりたい人はまずまちがいを捨てなければならない。
まちがいの上にどんな立派な建物を建ててもそれは倒れてしまう。
「まちがい」とは、それが《ある》かのように見えても本来、
「当に有るべからざるもの」すなわち「不当有(ふとうう)」で
あるから、不当有(ふとうう=まちがい)の上に
物を建てたものは、いずれも壊(くだ)けてしまうのである。
人を憎んでいて健康になどなれるものではない。
憎みは「不当有(あるべからざるもの)」であるから、
神に対する背反である。
神は「生命(せいめい)」であるから、
「憎み」のあるかぎりその人は「生命(せいめい)」
に背反しているのであるから、その人の健康が不良なのは当然である。
「憎み」を持続しながらその人の健康を維持しているように見えても、
それは表面のことであって、その人が、「神」すなわち
「生命(せいめい)」に背反している限り、
すでにその人の健康は危殆に瀕しているのである。
<感謝合掌 令和6年11月1日 頓首再拝>
健康の鍵「ミトコンドリア」の再生 - 伝統
2024/11/02 (Sat) 08:53:18
【みるみる元気かになる最強のミトコンドリア再生の法則】
ひまわり健康チャンネル(2024/10/14)
https://www.youtube.com/watch?v=C2do6Z6Xirg
【動画の目次】
00:00. イントロ
01:32. ご挨拶
02:14. 疲労の本当の原因 ミトコンドリア機能障害
10:44. 最強のミトコンドリアへの再生の法則
サーカディアンリズムを改善
(1)睡眠不足の改善(マイトフアジー)
(2)メラトニン
(2)メラトニン以外でミトコンドリアを
活性化してくれる食材
①ザクロ~エラジタンニン(抗酸化作用)
②アムラ~若返りのフルーツ
③スピルナ~非常に強力な抗酸化作用
26:26. take home message
<感謝合掌 令和6年11月2日 頓首再拝>
霊は健康で迷わざるものである - 伝統
2024/11/12 (Tue) 09:15:54
*「生命の實相 第38巻 幸福篇下」(11月12日)より
霊的自己 ―― 迷わぬ自己 ―― ただ一つ ―― 二つは無い。
迷っている自己、病んでいる自己、そんなのもは無い。
自己は二つない。一つきり。
健康な自己だけ。そのほかの自己を神は創(つく)らない。
霊は健康で迷わざるものである。
<感謝合掌 令和6年11月12日 頓首再拝>
下痢あり、嘔吐あり、そのまま健康 - 伝統
2024/11/13 (Wed) 11:00:06
*「光明道中記」(11月13日《夫婦互いに調和する日》)より
【周囲の人は自分の生活の鏡。(『生命の實相』第四巻)】
維摩が病気で寝ていたとき、文殊菩薩が病問の使者として来た。
維摩は文殊に対して、「衆生病むが故にわれ病む」と答えている。
生長の家ではあまりに病気が治りすぎるために、
またあまりに現象的利益が得られるために、
現象的な利益に傲(おご)り驕(たかぶ)って、
病気のないことを悟の証拠にしようと思ったり、
金の儲かることを悟の証拠にしようとするような危険がある。
これは厳重に避けなければならない錯誤である。
「従容録」第三十六則馬師不安の公案がある。
不安と云うのは病気と云う意味である。
馬師の話は七月二十一日の欄でも触れたことがあるが、馬大師が病気で寝ていた。
そこで寺の院主が「和尚(おしょう)近日(きんじつ)尊位(そんい)如何(いかん)? 」
とやった。 「近頃病気は如何(いかが)でございますか」と云う程度の問だ。
馬大師答えて曰く、「日面仏(にちめんぶつ)、月面仏(げつめんぶつ)だ」
これは「仏名経」に載せられている仏の名前であるが、
日面仏は昼を照らし、月面仏は夜を照らす。
昼は健康を表し、夜は病気を表している。
馬大師は「昼あり、夜あり、それが自然の健(すこや)かさ」と言ったのだ。
下痢あり、嘔吐あり、そのまま健康なのである。
晴天あり、雨天あり、そのまま日々好日である。
凡夫の晴天はそれに執(とら)われて慢心し、凡夫の雨天はそれに執われて悲しむ。
聖人にも雨は降るが、青空のように雨の染(しみ)を残さぬのである。
<感謝合掌 令和6年11月13日 頓首再拝>
妄執を斬る日 - 伝統
2024/12/19 (Thu) 09:46:55
*「光明道中記」(12月19日)より
【妻の非難の念波は良人(おっと)の心を淋しくする。また良人を病気にする。
(『生命の實相』第六巻)】
人間は健康なのが自然であって、不健康なのが不自然なのである。
そうすると不健康とは不自然な生活が起ったと云うことである。
不自然な生活の中には、憤(いか)りに耽(ふけ)ること、
人を怨み憎むこと、悲しむこと、陰気に沈むこと、笑わぬこと、
いつまでも同じ感情に沈むこと、仕事をせぬこと、
上に仕えて素直でないこと、兄弟仲よかざること、人をゆるさぬこと、
嫉妬心を起すこと、あせり急ぐこと、・・・等々の心持である。
憎んでいなくとも斬らねばならぬことがある。
愛していても斬らねばならぬことがある。
(中略)
斬れ! 自分の過去を。
<感謝合掌 令和6年12月19日 頓首再拝>
《神常に吾を生かし吾を導き給う》 - 伝統
2025/01/21 (Tue) 11:34:53
*「光明法語」(1月21日)より
神のすべてを生かし給う生命、吾が内に吾が心の内に、吾が魂の内に、
すべての事件の内にあらわれて生かし給う。
この神の大いなるいのち、常に新しきいのち今もわが中に流れ入りて
常にわが組織を新たならしめ給い、健全ならして給うているのである。
今この瞬間このわが頭の先からわが爪先に到るまで
輝く神のいのちに満たされているのである。
もはやわが肉体は神の肉体である。
わが肺臓は神の肺臓である。
わが胃袋は神の胃袋である。
吾が全ての内臓は神の全ての内臓である。
完全に健康であるほかあり得ないのである。
<感謝合掌 令和7年1月21日 頓首再拝>
健康増進の日 - 伝統
2025/02/02 (Sun) 11:35:58
*「光明道中記」(2月2日)より
【食事にうんと歓びのお菜を附けて食べよ。
どんな粗食でも最上の栄養に変わる(『生命の實相』第八巻)】
戦前であったが、自殺して死んだ医学博士で
羽太鋭治(はだえいじ)と云う人があった。
その人が若返り法の本を書いたことがある。
その本の中に肥えたい人の食事法と、痩せたい人の食事法とが
書いてあった。
痩せたい人は畳の上に盆を置いて、
低い位置に料理を置いて身体を屈み加減にし、
消化器を圧迫しながら、出切るだけ憂鬱な気持で食べるのである。
そうすると必ず痩せると言う。
肥えたい人はその反対をするのである。
腹を伸ばしてゆっくりと高い加減の食卓に坐し、
天井に「アハハハハ」と大きく書いた紙を貼り附けて置いて、
食事をしながら、天井を仰ぎ見て、
「アハハハハ」と時々笑うのである。
笑えば心が開く。
心が開けば血液の循環がよくなる。
消化器の分泌が豊富になり、粗食からでも
豊富な栄養を吸収することが出来るようになる。
併し肥えるということは必ずしも健康の理想ではない。
或る人は痩せているがために他の内臓の能力(キャパシテー)と
平衡を得て健康を得ている。
健康とは要するに全体の調和を意味する。
心臓や腎臓の能力(キャパシテー)の小さな人には
筋肉の増大は返って負担となる。
<感謝合掌 令和7年2月2日 頓首再拝>