伝統板・第二 2421779

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甲辰の春

1:夕刻版 :

2024/01/28 (Sun) 14:25:00


古都に早春の訪れ告げる 若草山の山焼き 奈良
Web:毎日新聞(2024.1.27)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc5f2be79fcbe0de7e34d37944dd6107db23a5a7


古都に早春の訪れを告げる若草山の山焼きが27日夜、奈良市であった。
冬枯れの山肌を炎がはう幻想的な光景に、多くの観覧客が見入った。

   写真~山焼きと花火と五重塔
   https://mainichi.jp/graphs/20240127/mpj/00m/040/168000f/20240127mpj00m040167000p

今年は天候に恵まれ、約19万人(県発表)が訪れた。

山焼きに先立ち、約600発の花火が打ち上げられた。
午後6時半ごろ、約300人の消防団員が春日大社の御神火(ごしんか)を放ち、
約33ヘクタールの山肌が赤く染まった。

           <感謝合掌 令和6年1月28日 頓首再拝>
2:伝統 :

2024/01/29 (Mon) 04:59:17


    *メルマガ「星のしずく」(2024.1.28)より


2月は
早春(そうしゅん)

あるいは
早緑月(さみどり づき)

と呼ばれます。


草や木がわずかに緑を帯びるころ。

なにかがはじまりそうな予感がします。



二十四節気では

立春は、一番新しい季節です。


自然界も人間も古い状態から卒業し
まったく新しい生命へと生まれ変わるタイミング。


その変化を助けるのが、立春のエネルギーです。


2月4日の立春のタイミング

節目のときは
これまでなら不可能なこともあっさりと実現できる。
そんな飛躍の扉が開かれます。


節分と立春というこの間には

目には見えないけれども、年に一度の飛躍の扉が開かれます。


では、立春のタイミングで
幸運をつかむにはどうすればよいのか。


その秘訣について紫音先生からメッセージをいただきました。


************

人生うまくいく人と、そうでない人とは

能力や努力に大きな差があるわけではありません。

同じような能力をもち、同じような努力をしていても
大きな差が出ることはよくあります。

では、どこに、その違いがあるのでしょうか。


それは
幸運の流れに乗っているかどうかの違いです。


幸運の運は、運勢のこと。

勢いを運ぶと書いて、運勢です。

運勢とは、、、

たとえば同じ道を歩いても
向かい風ですと、2倍チカラが要ります。
一方、追い風では、2倍ラクに進みます。

かけ合わせると、4倍もの差が出てきます。


立春のタイミングでは、この運の勢いが高まります。


コロナ禍や世界的な紛争、天変地異で
季節感のない年月が続いてきたこの数年間。

この期間、停滞していたわけではありません。


地球は新しい時代に向けて跳躍するためエネルギーを
大地にため込んできました。


そして、立春は、生命が勢いよく変化するタイミング。

新しい時代に向けて、ココロもカラダも生まれ変わります。

この変化の勢いに乗るには、
起きる出来事を「感謝しながら受けとること」

だれかから褒められたなら

「ありがとうございます。嬉しいです」


プレゼントされたなら

「ありがとうございます。ありがたく頂戴します」


ネガティブな出来事でも

「ありがとうございます。大事に至らなくてよかったです」



「感謝しながら受けとること」を習慣化してみましょう。


多くの人は、なにかと対立しながら

その対立軸で、立ち向かうことに慣れています。


対立しながら奮闘するのは
向い風を受けながら努力するようなもの。


人はそれを

「やりがい」「美徳」と、とらえる傾向にあります。


けれども、先ほども触れたように
同じ道を歩むにしても

向かい風のなかを走ると2倍チカラが要り
追い風では、2倍ラクに進みます。

かけ合わせると、4倍もの差が出てきます。


「感謝しながら受けとること」は、追い風を味方につける方法です。


昨年に続き、今年もまた
世界的な紛争、気象変動による災害など
世界的な混乱はますます広がっていくことでしょう。


けれども

どんなときも、感謝しながら受けとることを習慣にすれば

この変化の時代のなか、
幸運の流れに乗って
ラクラクと願いを叶えることができます。

           <感謝合掌 令和6年1月28日 頓首再拝>
3:伝統 :

2024/01/29 (Mon) 15:24:20


       *メルマガ「勝ち神からの手紙」(2023.1.28)より

大寒で寒さが厳しい日が続いています。
そんな中でも、庭の椿はたくさんの蕾と赤い花を咲かせています。
立春の茶室にも今にも開きそうな椿の蕾が活けられることでしょう。


来週の日曜日は「立春」になります。
春立つ日ということで、今年の辰年の始まりになる日です。
この日は立春釜といわれるお茶会も多く行われることでしょう。

何事も始まりは「縁起良く」することが大事です。
華やかに勢いよくこの日を迎えたいものです。

初夢は元旦の夜に見る夢と言われていますが、
私は立春の夜の夢を初夢としています。
それ故、初夢はいい夢をみて気持ち良く始めたいので、縁起を担いでいます。
宝船の絵を枕の下に入れ、良い初夢を見られる「回文」を唱えながら、
初夢の準備をします。

なぜ宝船なのか・・・
宝船には七福神が乗っています。
七福神とは、大黒天、恵比寿神、毘沙門天、寿老人、弁財天、布袋、福禄寿の七神です。
そして福をもたらす七福神が乗っているのが「宝船」。

この宝船の舳先には龍が乗っています。
つまり、七福神は龍神に乗ってやってくるということです。
今年の辰年の縁起にはぴったりです。

今年一年昇り龍の勢いで乗り切るためには、始まりの縁起が大事です。
ですから、この七福神が乗った宝船(龍船)の絵を枕の下に入れて、
立春の夜に眠りにつきます。

そして、回文を唱えましょう。
回文とは、前から読んでも、後ろから読んでも同じになるという和歌のことです。
初夢の回文和歌は、「長き夜の」です。

「なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな」

意味は以下の通りです。
「永き世の遠の眠りのみな目覚め 波乗り船の音のよきかな」

七福神の乗った船がこちらに向かってやってくる様子が浮かんできませんか。
この回文和歌を3回唱えて眠ると良き初夢が見られます。

室町時代から続いているこの風習は、
正月や立春のころの縁起として今も残っています。

さて、立春にはもう一つ、「立春大吉」と紙に書いて玄関に貼っておきましょう。

「立春大吉」という文字は、
表から見ても、裏返してみても同じ「立春大吉」になります。
この文字が左右対称になっているからでしょう。

家の中にいる鬼が間違えて外に出ていきます。
邪気を払うおまじないとして、この風習があります。


ところで、立春の前には「節分」があります。
鬼は外、福は内と言って豆まきをします。
これは、立春を迎えるにあたって、
家の中に潜んでいる鬼(邪気)を豆を使って外に出す儀式です。

豆(まめ)は「魔目(マメ)」です。
魔物の目を射るモノが「豆」です。

節分の豆まきは、まず鬼を外に出します。

「鬼は外、鬼は外、鬼は外!」

その後で、

「福は内!福は内!福は内!」

と言って福の神を家の中に入れます。

「鬼は外、福は内・・・鬼は外、福は内」と交互に言っては、
鬼が外に出ないうちに福を入れてしまうのです。

来週はいよいよ甲辰歳の本当の始まりです。

節分、立春を明るく、縁起良く、そして勢いよく迎えていきましょう。
皆様のもとに、龍神の宝船に乗った七福神がやってくることを祈っています。

           <感謝合掌 令和6年1月29日 頓首再拝>
4:伝統 :

2024/02/01 (Thu) 04:45:36


春よ来い - Haru Yo Koi|♪春よ来い 早く来い あるきはじめた みいちゃんが
【日本の歌・唱歌】
https://www.youtube.com/watch?v=u9nH138MQPY


松任谷由実 - 春よ、来い
https://www.youtube.com/watch?v=qX7pFYH9O04

           <感謝合掌 令和6年1月31日 頓首再拝>
5:伝統 :

2024/02/02 (Fri) 04:46:12


紀元前2世紀頃に成立した中国最古の辞書『爾雅(じが)』「釈天」編にには
「二月を如となす」と記されているそうです。

「如月」はここから発生しており、
「じょげつ」も2月の異称となっています。

しかし、如月(にょげつ)とキサラギの呼び名とは、全く関連がない。

ちなみに「如となす」とは、
万物が神意に従うように現れ出ることを意味しております。

「如」は本来「従う」という意味で、
「ひとつが動き出すと次々に従って動き出す。その動き出す状態」。

つまり、自然や草木、動物など、全てが春に向かって動き出す月、
ということで「如」をあてたとされます。


陰暦を用いる中国の2月は新暦の3月頃にあたり、
春に向かい自然がいきいきと動き出す時期のことを表しています。

https://www.i-nekko.jp/meguritokoyomi/zassetsu/wafuugetumei/
https://wanosuteki.jp/archives/3890
http://otaru-myogenji.net/archives/382

・・・

日枝神社の白梅が開花し赤坂に春の訪れ 紅梅は見頃
Web:みんなの経済新聞(2024.2.1)
https://news.yahoo.co.jp/articles/413490ca0bd0ba959869674d040d3aa67ad13803

日枝神社広報担当の内田博之さんは
「今年は暖かい日が続いたこともあって、例年よりも早く開花した。
 紅梅は見頃を迎えているが、白梅はこれから。
 参拝の際にはぜひ、紅白の梅をご覧いただき、春の訪れを感じてほしい」
と話す。

           <感謝合掌 令和6年2月1日 頓首再拝>
6:伝統 :

2024/02/03 (Sat) 04:50:36


京都・八坂神社「節分祭」(2024年2月2日 京都市東山区)
https://www.youtube.com/watch?v=mAj25Z19Qyk


【鬼家族】神戸・長田神社の節分は鬼が主役です
https://www.youtube.com/watch?v=neoLSHSMSSo

           <感謝合掌 令和6年2月2日 頓首再拝>
7:伝統 :

2024/02/03 (Sat) 15:10:55

きょう、2月3日は節分(旧暦では大晦日)です。

節分については、以下の情報にても
お楽しみいただけます。

(1)本流宣言掲示板「鬼退治~魔滅(豆)まき (6534)」
   → http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=1508

(2)光明掲示板・伝統・第一「節分」
   → http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=wonderful&mode=res&log=72

   (谷口雅春先生による「豆まき」の意義の真理の言葉があります)

(3)伝統板・第二「節分」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6747226

(4)伝統板・第二「節分」②
   → https://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8311385

           <感謝合掌 令和6年2月3日 頓首再拝>
8:伝統 :

2024/02/03 (Sat) 18:42:41


      *メルマガ「勝ち神からの手紙」(2024.2.3)より

今日は節分です。

明日の立春の前の日ということになり、
一年には春夏秋冬とそれぞれに節分があります。

特に立春前の節分は、一年の始まりというとても重要な一日になります。

ですから、立春前の節分には豆まきを行って、
邪気を払い福を招く儀式をします。

「節」という言葉は区切りということですが、
どのような意味があるのでしょうか。

節分の時に改めて考えてみたいと思います。

禅の言葉に、
「松無古今色、竹有上下節」(松に古今の色なく、竹に上下の節あり)
があります。

松の色は緑をしており、いつも変わらぬ色をしています。
ところが、いつも青々としている竹には上下を分ける節があるのです。

例えば、節分や大晦日をこえて、立春や正月を迎えても
「昨日と今日で何も変わらない」と思う人は、
松に古今の色はない、松の色は何も変わっていない・・・と思っても、
竹には節があることに気づいていません。

また、正月だからといって、新年を迎えたことだけで浮かれている人は、
竹に節があることはわかっていても、
松が変わらぬ色をしていることには気が付いていない、ということです。

物事には、「変わらぬもの」と「変わらないもの」があります。

どちらか片方だけを見るのではなく、
常に両面に心を配らなければならないのです。

それは、もっと言えば、
「変えていいこと」と「変えてはならない事」があるということになります。

物事を整理して考える時には、全てを捨てる必要はありません。
捨てる事と残す事、そして直す事を見極めることが大切です。

さらに、変わらないものは、
春夏秋冬の季節のめぐりや、夜明けと日没、干支のめぐりなどです。
その中で、節に心を配ることで、人生が豊かになります。

何も変わっていないように見えても、その中に節があることに気が付く。
そこから、新たな勢いが生まれて、次の節までつながっていく。

節がないと、物事の始まりが見えてこないので、縁起もよくなりません。

私たちの周りや、私たち自身の中には確かに「間」というものが存在します。
「間が悪い」という言葉がありますが、悪いことが起こると、
連続して起こってしまうことがあります。

また、「間が良い」といい事が連続して起こることもあります。
特に、間が悪いと感じた時に、間を合わせるにはどうしたらいいのでしょうか。

この「間」をうまくコントロールするためには、
節を意識することでうまくいくことがあります。

一日の節が「日の出」と「日没」にあるとすると、
その節をうまく活用することです。

例えば、日没の節には、一日の反省を始める日に使います。
昼から夜になる日没の節は、一日を振り返ると同時に、
悪いことを闇の中に葬ります。
一切を断ち切り、後悔や迷いの内容を捨て去ります。

そして、日の出の節は、
朝日が昇っていく勢いとともに節に一日の決意を誓います。

節を意識することで、
難を祓い、福を呼び、身体に勢いという活力を生み出します。

「松無古今色、竹有上下節」(松に古今の色なく、竹に上下の節あり)

私たちの身近な日常の中で、松と竹に心を配ることで、
心身ともに常に新鮮な状態になるでしょう。

過去を悔やまず、未来の可能性に向かうために必要な心掛けです。

           <感謝合掌 令和6年2月3日 頓首再拝>
9:伝統 :

2024/02/04 (Sun) 04:54:22

二十四節気"立春"とは? 由来や風習、行事食についても紹介
https://tenki.jp/suppl/momoko_asa/2024/02/02/32361.html

           <感謝合掌 令和6年2月3日 頓首再拝>
10:伝統 :

2024/02/04 (Sun) 11:35:20


今日2月4日は「立春」。


2月上旬は1年のうちで一番寒い時期です。

まだまだ厳しい寒さの中にありますが、
今日は春立つ日の「立春」、
暦の上ではいよいよ春到来となります。

寒の季節が過ぎて、立春から
徐々に寒さが緩み始め、徐々に春に向かっていくのです。

季節感としては冬本番なわけで、
雪国の地方では、「春」の文字はまったくそぐわないわけですが、
立春から立夏までを「春」とする季節感は、
西洋にはない東洋的な考え方なのでしょう。


「立」という漢字にはこれから動き始める、という意味があります。

春に向かう季節(初春の季節)としての「立春」という節目になるわけです。

昔は1年の始まりは立春からと考えられており、
新年を表す「初春」や「新春」などの「春」も、もともとはこの「春」です。


立春の朝、禅寺の門前や家の玄関に張られる「立春大吉」の紙のお札は縦書きすると
左右対称になり、新しい一年を災難に遭わず無事に過ごせるようにとの願いが
込められたおまじないだそうです。


立春は節分の次の日であることからなのでしょう。
こんな話が伝えられています。


   鬼が玄関に立春大吉のお札が貼ってある家に入ってからふと振り返ると、
   同じように立春大吉と書いてあるお札が目にとまります。
    (裏から見ている)
   鬼は、この家にはまだ入っていなかった。
   と思い込み、逆戻りして出て行ってしまうとか。



ちょっと滑稽な話ですが・・・。
この札を貼っていると1年間を平穏無事に過ごせると言われています。

お札の「立春大吉」とは、春先に蕾がしぜんと花開くように、
天地自然の正しい神気をいただき、万民に福をもたらす縁起物です。

・・・

<おまけの参照>

"一粒万倍日"より開運!
2月4日大吉日"立春"〇〇を使うことで、金運・恩恵があなたに押し寄せる!
義経(2024.2.3)
https://www.youtube.com/watch?v=VSyJ5ESTGt0

           <感謝合掌 令和6年2月4日 頓首再拝>
11:伝統 :

2024/02/04 (Sun) 19:04:00

【西行が詠んだ「立春」の和歌~『山家集』より~】
短歌一期一会(2024/01/09)
https://www.youtube.com/watch?v=Qlogu0iZ9So


[詞書] 立つ春の朝(あした)よみける

   年暮れぬ 春来(く)べしとは 思ひ寝に
   まさしく見えて かなふ初夢
              『山家集』上 春1

       ・・・

[詞書]  立つ春の朝(あした)よみける

   山の端(は)の 霞(かす)むけしきに しるきかな
   今朝よりやさは 春のあけぼの
              『山家集』上 春2

       ・・・

[詞書]  立つ春の朝(あした)よみける

   春立つと 思ひもあへぬ 朝出(い)でに 
   いつしか霞(かす)む 音羽(おとは)山かな
              『山家集』上 春3

       ・・・

[詞書]  立つ春の朝(あした)よみける

   たちかはる 春を知れとも 見せ顔に
   年をへだつる 霞(かすみ)なりけり
              『山家集』上 春4

       ・・・

[詞書] 家々春を翫(もてあそぶ)と云ふ事

   門(かど)ごとに 立つる小松に 飾られて
   宿てふ宿に 春は来にけり
              『山家集』上 春5

       ・・・

[詞書] 元日(がんじつ)子(ね)の日にて侍(はべ)りけるに

   子(ね)の日(ひ)して 立てたる松に 植ゑそへん
   千代(ちよ)重(かさ)ぬべき 年のしるしに
              『山家集』上 春6

       ・・・

[詞書] 山里に春立つと云ふ事

   山里は 霞みわたれる けしきにて
   空にや春の 立つを知るらん
              『山家集』上 春7

       ・・・

[詞書] 難波(なには)わたりに年越しに侍りけるに、春立つ心をよみける

   いつしかと 春来にけりと 津の国の 
   難波の浦を 霞(かすみ)こめたり
              『山家集』上 春8

       ・・・

[詞書] 春になりける方違(かたたが)へに、

   志賀(しが)の里へまかりける人に具してまかりけるに、
   逢坂(あふさか)山の霞(かすみ)けるを見て

   わきて今日 逢坂山の かすめるは
   たち遅れたる 春や越ゆらん
              『山家集』上 春9

           <感謝合掌 令和6年2月4日 頓首再拝>
12:伝統 :

2024/02/05 (Mon) 04:44:47


       *メルマガ「星のしずく」(2024.2.3)より

=================
Q.立春のときは飛躍しやすい、とは
どのような仕組みが働いているのでしょうか。
=================

はい、ご質問ありがとうございます。


わたしたちは無意識のうちに、日々、小さなジャンプを繰り返して
異なる世界へ移動しています。

世界は無数にあり、異なるバージョンの世界が同時並行に存在しています。


たとえば

あなたがイキイキと活躍する世界もいれば
ひきこもったような生活をする世界も、同時に存在しています。

そのような無数にある世界のうち、どの世界に意識を合わせるのか。

意識を合わせた世界へ瞬間的に移動しています。

あまりにも瞬間的な移動なので
異なる世界に移動していることに気づかず
あたかも、ずっと1つの世界に存在しているかのように体験します。


立春のような節目は

異なる世界に乗り換えることのできる大きな駅のようなものです。

そこには、まったく異なる世界に向かう列車が乗り入れる
プラットフォームがあります。

そのため、立春では
いままでとは大きく異なるバージョンの自分がいる世界へと
飛躍するベストタイミング。

だからこそ自分にとって
幸せに満ちた理想の世界がどのようなものであるのかを
イメージする時間を取ってみましょう。



=================
Q.立春はエネルギー的に
他の節目と異なる点はあるのでしょうか。
=================

はい、ご質問ありがとうございます。

立春は春のエネルギーです。

春とは、つぼみから花を咲かせるエネルギー。

つぼみから花が咲くとき、芳醇な香りがただよい
色鮮やかな花を咲かせます。

そこには踊りがあり、祝祭があります。

「開花」とは、自然の植物だけにとどまりません。

才能の開花、運命の開花。

あなたのなかにある可能性の種子が育ち花を開かせる。

そのとき、あなた自身
体験したことのない香りに包まれ色鮮やかな人生をむかえます。

そして
お祝いのダンスをするかのような人生を歩みだします。

これが他の節目と異なる立春のエネルギーです。

           <感謝合掌 令和6年2月4日 頓首再拝>
13:伝統 :

2024/02/05 (Mon) 14:54:44


2月4日は立春 。暦の上では春を迎えました。

晴明井 の方角は今年の吉方 東北東 へ。
長らく水流を止めておりましたが今月より再び水を湧き出させております。

陰陽道では本日を一年の始まりと捉えることもできます。
大変な状況にある方も、ここから一歩良い方向へ踏み出すことができますよう。

https://twitter.com/seimeijinja/status/1753934629466419314



「陽気地中に萌し東風氷を解く」と
御祭神安倍晴明公秘伝平成二十九丁酉年本暦に書かれているように、
暦の上では春。

まだまだ油断できませんが、冬の厳しい寒さから徐々に解放されていきます。

当神社では、立春に晴明井の注ぎ口をその年の恵方に向けます。

陰陽道では、その年の福徳を司る神「歳徳神(としとくじん) 」の
在する方位を「恵方」としています。
その方角に向かって事を行えば、万事に吉とされています。
https://twitter.com/seimeijinja/status/827629902727770112

           <感謝合掌 令和6年2月5日 頓首再拝>
14:伝統 :

2024/02/06 (Tue) 04:47:57

早春賦【日本の歌百選】byひまわり歌詞付き(♪春は名のみの風の寒さや〜)
https://www.youtube.com/watch?v=V4AXms60YUc

           <感謝合掌 令和6年2月5日 頓首再拝>
15:伝統 :

2024/02/06 (Tue) 15:00:28

讃春歌 谷口雅春作詞

(一) 外に花咲く    春が来た。
    内にも花咲く   春が来た。
    外にも内にも   春が来た。
    
    心の中(うち)に 眠ってた
    神が目覚めて   春うたう
    心ほのぼの    春が来た。
    心ほがらか    春が来た。

(二) うれしいうれしい 春が来た。
    すべての人に   にこにこと
    瞳の中(なか)に 神の愛、
    
    ことばの中(なか)に  神の智慧、
    かみの生命(いのち)を 今いきて
    こころ明るく      笑いましょう。
    こころ青空       笑いましょう。

(三) わが魂の神めざめ
    すべての人に神を見る、

    過去のなげきの  夢さめて
    あらたに生まれた この生命(いのち)
    ここが天国    極楽と

    ひかりの世界に  歌いましょう。
    いのちの春を   歌いましょう。
  
    youtube  http://www.youtube.com/watch?v=LwVsbczg0II

           <感謝合掌 令和6年2月6日 頓首再拝>
16:伝統 :

2024/02/08 (Thu) 13:48:17

鬼とお多福の関係 超古代日本の鬼と神との対立
宇宙の兄弟たちへ(2024年2月8日)
https://www.spacebrothers.jp/2024/02/blog-post_8.html

           <感謝合掌 令和6年2月8日 頓首再拝>
17:伝統 :

2024/02/09 (Fri) 18:47:27

梅ほころび、春の気配 兵庫・三田の天神公園
Web:神戸新聞(2024.2.9)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b353132d689417c28b92a75a6b6b2633edb008d2
https://www.kobe-np.co.jp/news/sanda/202402/0017313812.shtml

           <感謝合掌 令和6年2月9日 頓首再拝>
18:伝統 :

2024/02/10 (Sat) 15:02:01

【早春の京都・梅】春の訪れを告げる梅をご覧ください。
QUICK GLANCE KYOTO(2024/02/08 )
https://www.youtube.com/watch?v=oEpl3nCwtdQ

00:00 三室戸寺
06:37 北野天満宮
10:35 梅小路公園
16:07 城南宮
21:04 同志社
24:04 下鴨神社
27:31 京都御苑
30:13 梅宮神社
33:39 大阪城梅林
39:35 大阪万博記念公園梅林
43:01 嵐山羅漢
45:43 車折神社
49:25 清涼寺
53:02 大覚寺
55:54 東寺
58:48 長岡天満宮
01:02:16 随心院
01:06:20 二条城


           <感謝合掌 令和6年2月10日 頓首再拝>
19:伝統 :

2024/02/10 (Sat) 19:27:24

梅の花が咲く

     *メルマガ「勝ち神からの手紙」(2024.2.9)より

立春も過ぎ、梅の花が咲き始めました。
梅園では、すでに満開に近いところも出ている程です。
今年の冬はやはり暖かいのでしょう。
日本の気候も亜熱帯になってきました。

このままだと、桜の咲く時期も早くなるのではないかと思っています。

何はともあれ、春がやってきました。

万葉時代の頃は花と言えば「梅」のことを指していました。
万葉集には梅の和歌が多いのです。

桜は日本には自生していたそうですが、
梅は大陸から中国の文化とともに日本に入ってきました。

唐文化の象徴として、梅も伝わってきました。
貴族の間では権力や財力や家柄の象徴として
庭には梅の木が植えられていました。

京都の大覚寺には「左近の梅、右近の橘」として、
その姿を見ることができます。

ところが、梅が桜に変わる時がやってきます。
御所の紫宸殿には「左近の桜、右近の橘」になっているそうです。
そこから、「左近の桜、右近の橘」という言葉になって
伝わってきています。

いずれにしても、梅が咲き始めました。
梅の花が咲くと、いい香りもしてきます。

毎年名古屋城の梅林に出かけて、
初めての梅花を楽しむようにしています。
今年はまだ行けていませんが、近いうちに出かけてくる予定です。
名古屋城には10種類以上の梅の木が植えられていて、
白梅から紅梅まで見ることができます。

「思いのまま」という品種は一本の木に紅白の花をつける珍しい品種です。
その木に咲く紅白の梅の花が何とも縁起が良く、私の好きな梅花のひとつです。

桜の咲く時期まではまだ少しの時間が必要です。
その前に、可憐な梅の花が咲く楽しみはとても貴重です。

梅と桜が同時に咲いていたら、忙しくてかないません。
毎年、決まったように梅が咲き、その次に桜が咲きます。
その間には3月3日の節句もあります。

春分の日を越える頃には、桜の開花も始まっているでしょう。
そして春一番も吹いて、4月の新年度を迎えます。

梅が咲くころには梅の花を楽しみたいものです。

今年の梅の花の見頃はすぐに過ぎ去ってしまいます。
季節の移り変わりは待ってくれません。
今の今を楽しむ心を持ちたいものです。

           <感謝合掌 令和6年2月10日 頓首再拝>
20:伝統 :

2024/02/12 (Mon) 13:47:30

「色がいっぱい…」早咲きの梅が見頃 29種類400本 
3月3日まで「春まつり」 愛知・豊橋市
CBCニュース【CBCテレビ公式】(2024.2.12)
https://www.youtube.com/watch?v=1G3XuIYXxvc

           <感謝合掌 令和6年2月12日 頓首再拝>
21:伝統 :

2024/02/13 (Tue) 04:46:42

早春を告げるロウバイ(埼玉県長瀞町の宝登山)
時事通信(2024.2.12)
https://news.yahoo.co.jp/articles/16e32c05c312bd6a9185338f3022fe6340c0376d/images/000

           <感謝合掌 令和6年2月12日 頓首再拝>
22:伝統 :

2024/02/13 (Tue) 14:39:16


(水戸)偕楽園で早咲きの梅が開花
WEb:毎日新聞(2024/2/12)
https://mainichi.jp/articles/20240212/k00/00m/040/017000c


きょう(火)の天気 春本番のような暖かさ 
この時季としては記録的な高温も なだれや花粉の飛散に注意
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6491397

           <感謝合掌 令和6年2月13日 頓首再拝>
23:伝統 :

2024/02/14 (Wed) 04:49:25

梅花の歌会(梅花の宴)
Web:太宰府市民遺産(2020.2.8)
https://xn--7stw62ab5g4q3a.jp/2022/02/08/baika_no_en/

(1)天平二年(730)正月十三日、大宰帥(だざいのそち、大宰府の役所の長官)
   であった大伴旅人(おおとものたびと)は、旅人の邸宅(ていたく)に
   大宰府や九州諸国の官人(かんじん)たち31人をまねいて、
   梅をテーマに歌を詠む宴(うたげ)をもよおしました。

   これを、「梅花(ばいか)の宴(えん)」や「梅花の歌会(うたかい)」
   とよんでいます。

(2)『万葉集』には、このときに宴で詠まれた歌、32首(しゅ)が
   おさめられています。

(3)32首の前には
   旅人による序文(じょぶん、本文の前におかれる説明書き)があります。

   序文の一部

   「初春の令月にして 気淑く風和らぎ
    梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす・・・」

   意味:

   新春のとてもよい月、空気は美しく風はやわらかにふき、
   梅は鏡の前のおしろいのように白く咲き、
   蘭は腰に下げるにおい袋のようによい香りをただよわせている・・・

           <感謝合掌 令和6年2月13日 頓首再拝>
24:伝統 :

2024/02/15 (Thu) 18:53:42


万葉集では、序文に続いて、梅花の宴に参加した32名の歌がずらりと並びます。

主催者である大伴旅人の歌は、8番目に登場します。

  我が園に 梅の花散る ひさかたの

  天(あめ)より雪の 流れ来るかも

       大伴旅人(万葉集 巻5-822)

 (この我らの園に梅の花がしきりに散る。
   遥かな天空から雪が流れて来るのであろうか。)


           <感謝合掌 令和6年2月15日 頓首再拝>
25:伝統 :

2024/02/16 (Fri) 19:20:04

梅の開花前線@日本列島
https://minabe.net/gaku/hana/kaikazensen.html

梅の花は、約3ヶ月間(1月下旬~5月上旬)かけて、
ゆっくりと日本列島を北上します。

           <感謝合掌 令和6年2月16日 頓首再拝>
26:伝統 :

2024/02/17 (Sat) 09:56:29

 
2月17日、各神社では祈年祭を斎行して豊作を祈念します。

祈年祭とは、2月17日におこなわれる神社で最も重要なまつりの一つで
「としごいのまつり」ともいわれます。

「とし」は稲の稔りの意味で、春の初めに当たるこの時期、
その年の五穀豊穣、産業の発展、国家・国民の繁栄を祈る祭典です。

人間の生命の糧(かて)を恵んでくださるようにと
お祈りするお祭りといえるでしょう。

この日は、宮中の賢所(かしこどころ)においても祭典が行われ、
天皇が御親拝になられるということです。



【2024年】祈年祭はいつ?読み方と意味とは?
https://jpnculture.net/kinensai/


<関連>
伊勢神宮に於ける祈年祭
https://www.isejingu.or.jp/topics/om5qwbza.html


【神事】祈年祭の祝詞について
https://www.youtube.com/watch?v=8264cpFw_iE

           <感謝合掌 令和6年2月17日 頓首再拝>
27:伝統 :

2024/02/17 (Sat) 14:26:46

春の陽気に誘われて 大阪城公園で白やピンクの梅の花が見頃
Web:朝日新聞(2024.2.15)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a85ac240fc3c2b9e8a81ed1080a80109af16461


見頃を迎えた梅の花に集まるメジロ=2024年2月15日午後1時4分、大阪市中央区
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20240215002510.html?oai=ASS2H5TS7S2HPQIP014&ref=yahoo

           <感謝合掌 令和6年2月17日 頓首再拝>
28:伝統 :

2024/02/18 (Sun) 04:51:01

歌の中では、鴬(ウグイス)がともに詠われています。

「ウグイスは、梅の木をわざわざ選んで来ているわけではありません。
 たまたま、蜘蛛や昆虫類を見つけたからでしょう。
 一方、メジロは花の蜜を吸いますので、梅が開花すれば喜んで群がります。

 おそらく、“梅に鴬”というのは、季節感をあらわす為に
 人間の都合で関連付けたものでしょう」  野鳥の会」 岩本談

http://www.do-natteruno.com/con_c/c23/c23.html


・・・

『歌詠鳥』(うたよみどり)

     *メルマガ「夢の言の葉:(2024年2月11日)より

 ☆------------------鶯(うぐいす)の異名------------------
 
 
 〜やまとうたは、人の心を種として、
  万(よろづ)の言の葉とぞなれりける〜
  
 で始まる『古今和歌集』の仮名序。
 
 その後には、
 
 〜花に鳴く鶯、水に住む蛙(かはず)の声を聞けば、
  生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける〜
  
 という文も見られます。
 
 
 この一文から、鶯は、『歌詠鳥』と呼ばれるようになったとか。
 
 
 
 ところで、鳥の声は、主に「さえずり」と「地鳴き」に分けられます。
 
 
 繁殖期の求愛や縄張り宣言などの特徴ある声が、さえずり、
 それ以外が、地鳴きです。
 
 
 英語で言うと、さえずりは「song」、地鳴きは「call」。
 
 春になると美しいさえずりを聞かせてくれる鶯は、
 まさに、歌をうたう鳥といえます。
 
 
 とはいえ、歌をうたうのは、鶯だけではありません。
 
 
 『古今和歌集』の仮名序も、鶯を代表させているだけで、
 生きとし生けるものすべてが、歌をよむといっているのです。
 
 
 ただ、鶯は、小さな体をいっぱいにふくらませて、
 思いの丈(たけ)を吐き出すように、さえずります。
 
 
 その歌には、さまざまな思いが込められているよう……。
 
 鶯を『歌詠鳥』と呼ぶのに、異論はないことでしょう。
 
 
 何といっても、その歌は、昔から日本人が、こよなく愛してきた歌ですものね。
 
☆今回の補足・写真などです。
    ↓
 http://yumenokotonoha.com/

           <感謝合掌 令和6年2月17日 頓首再拝>
29:伝統 :

2024/02/18 (Sun) 12:14:31


河津桜まつり
https://kawazuzakura.net/

河津桜ライブカメラ/「静岡県河津町」ライブカメラより 2024年2月17日(土)
ウェザーニュース(2024/02/17)
https://www.youtube.com/watch?v=oGez9P1kR0I


伊豆 河津桜~早春の天城越え
NHK
https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0004080074_00000

           <感謝合掌 令和6年2月17日 頓首再拝>
30:伝統 :

2024/02/19 (Mon) 04:49:28


気象庁の発表によると、先週の木曜日(15日)に、、
関東、北陸、四国で春一番が吹き、関東は昨年に比べ14日、
北陸は13日、四国は4日早かったとのニュースがありました。

昨年も、例年より早かったようですが、
今春はさらに早まったようです。


キャンディーズ 「春一番」
https://www.youtube.com/watch?v=22jxko8Lm8w

           <感謝合掌 令和6年2月18日 頓首再拝>
31:伝統 :

2024/02/19 (Mon) 18:51:51


       *メルマガ「夢の言の葉」(2024.2.18)

 ☆------------------------梅の異名------------------------
  
 3世紀、中国に、晋王朝を建てた武帝(司馬炎)……。
 
 彼が学問に励んでいる時は、梅の花が開き、
 怠ると、しおれてしまったといいます。
 
 
 そこから、梅は、『好文木』と呼ばれるようになりました。
 
 
 「文」には、学問という意味もあります。
 
 
 つまり、『好文木』は、学問を好む木ということです。
 
 
 
 梅と学問といえば、こんな言葉もあります。
 
 
 「梅の木学問」。
 
 梅の木は、生長は早いのですが、大木にはならないそうです。
 
 
 そこで、進み方は早いが、大成しない学問や、
 にわか仕込みの不確実な学問をさすようになりました。
 
 
 
 これに対する言葉が、「楠(くすのき)学問」です。
 
 楠は、生長は遅いけれども、大木になります。
 
 
 つまり、進歩は遅くても、堅実に成長していく学問をさす言葉です。
 
 
 
 とはいえ、梅の古木は、凛とした強さと深淵な趣をたたえ、
 大木に劣らぬ風格を放っています。
 
 
 きっと、学問が好きだから、進み方も早いのでしょう。
 
 
 『好文木』の学問ですもの、実りも多いはずです。
 
 
 
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

☆今回の補足・写真などです。
    ↓
 http://yumenokotonoha.com/

           <感謝合掌 令和6年2月19日 頓首再拝>
32:伝統 :

2024/02/20 (Tue) 04:52:10


  梅の花 今咲ける如(ごと) 散り過ぎず
  我が家(へ)の園(その)に ありこせぬかも
           少弐小野大夫(万葉集 巻5-816)

  (梅の花よ、今咲いているように散り過ぎることなく、
   この我らの園にずっと咲き続けてほしい。)


少弐小野大夫とは「小野老(おののおゆ)」のこと。
有名な“あをによし”の歌を詠んだ人です。

 <参照>
   あをによし 奈良の都は 咲く花の
   にほふがごとく 今盛りなり
         小野老(万葉集 巻3-318)

  (あをによし奈良の都は、咲き誇る花の色香が匂い映えるように、
   今こそ真っ盛りだ。)

   この歌は、小野老の太宰府赴任中に、奈良の都を思って詠まれました。
   華やかな奈良の春がぱっと思い浮かぶ名歌ですね。

   https://small-life.com/archives/19/04/0120.php

           <感謝合掌 令和6年2月19日 頓首再拝>
33:伝統 :

2024/02/20 (Tue) 15:12:47

和歌山 「南部梅林」 1週間前倒しで閉園へ 暖冬で見頃早く
NHK関西NEWS WEB(2024.2.20)
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20240220/2000082177.html

みなべ町の「南部梅林」は見渡すかぎり梅の花が咲き誇り、
「一目百万香り十里」とも表現される梅の名所です。


地元の農家などで作る梅の里観梅協会によりますと、
ことしは暖冬の影響で例年より2週間ほど早い今月(2月)初旬に
満開を迎えましたが、その後、雨や風が強まった日があったため、
早くも多くの花が散ってしまいました。

このため当初、来月(3月)3日としていた閉園を、
予定より1週間前倒しして今月(2月)25日とすることを決めた
ということです。


南部梅林 日本最大級 一目百万香り十里 青天と梅花
https://www.youtube.com/watch?v=b6-DPionjug

           <感謝合掌 令和6年2月20日 頓首再拝>
34:伝統 :

2024/02/21 (Wed) 04:51:52


   春されば まづ咲くやどの梅の花
   ひとり見つつや 春日(はるひ)暮らさむ

         筑前守山上大夫(万葉集 巻5-818)


   春が来るとまっ先に咲く庭前の梅の花、この花を、
   ただひとり見ながら長い春の一日を暮らすことであろうか。


この歌を詠んだ筑前守山上大夫とは、
「貧窮問答歌」で有名な「山上憶良(やまのうえのおくら)」です。

山上憶良は、
当時の庶民の困窮ぶり、里長の苛酷な税の取り立ての様子などをリアルに歌った
「貧窮問答歌」や子煩悩さがあふれるような歌なども遺していて、
万葉歌人の中でも異彩を放つ人物です。

   https://small-life.com/archives/19/04/0120.php

           <感謝合掌 令和6年2月20日 頓首再拝>
35:伝統 :

2024/02/21 (Wed) 15:22:29


暖かさで「臥龍梅」が約2週間早く満開に 鹿児島 薩摩川内
Web:NHK(2024.2.20)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240220/k10014364601000.html


春爛漫!藤川天神の臥龍梅が満開
MBC南日本放送(2024.2.2)
https://news.yahoo.co.jp/articles/95fef5f3d22d320cc5f1715d1cd6c18bb36d9a2c

           <感謝合掌 令和6年2月21日 頓首再拝>
36:伝統 :

2024/02/22 (Thu) 14:41:33


  正月(むつき)立ち 春の来(きた)らば かくしこそ
  梅を招(を)きつつ 楽しき終(を)へめ

           大弐紀卿(万葉集 巻5-815)

  正月になり春がやってきたなら、
  毎年このように梅の花を迎えて、楽しみの限りを尽くそう。

参照Web
  http://manyou.plabot.michikusa.jp/manyousyu5_815.html

           <感謝合掌 令和6年2月22日 頓首再拝>
37:伝統 :

2024/02/22 (Thu) 18:55:04

いわき市、盛岡市の梅の花

梅林寺の梅の花を取材【福島県いわき市】
https://news.yahoo.co.jp/articles/d948c4aff2d9b339c463b9d52bca800dfe88aa81

盛岡市の公園で梅の花ほころぶ
https://news.yahoo.co.jp/articles/19a629fd2b434241115f9bac60d7f335e4709608

           <感謝合掌 令和6年2月22日 頓首再拝>
38:伝統 :

2024/02/23 (Fri) 04:47:11


  梅の花 咲きたる園の 青柳は
    かづらにすべく なりにけらずや

       少弐粟田大夫(万葉集 巻5-817)


  梅の花の咲き匂うこの園の青柳は美しく芽ぶいて、
  梅のみならずこれもかずらにできるほどになったではないか。

参照Web
http://manyou.plabot.michikusa.jp/manyousyu5_817.html

           <感謝合掌 令和6年2月22日 頓首再拝>
39:伝統 :

2024/02/23 (Fri) 15:26:45

うめの開花日 前線マップ(リアルタイム/過去)
http://agora.ex.nii.ac.jp/cps/weather/season/01/

           <感謝合掌 令和6年2月23日 頓首再拝>
40:伝統 :

2024/02/23 (Fri) 19:02:09


 
   世の中は 恋繁(しげ)しゑや かくあらば
   梅の花にも ならましものを

        豊後守大伴大夫(万葉集 巻5-819)

   おっしゃるとおり、人の世は恋心が尽きず辛いものです。
   こんなことなら、いっそ梅の花にでもなりたいものです。

  参照
  http://manyou.plabot.michikusa.jp/manyousyu5_819.html

           <感謝合掌 令和6年2月23日 頓首再拝>
41:伝統 :

2024/02/24 (Sat) 04:51:39


   梅の花 今盛りなり 思ふどち
    かざしにしてな 今盛りなり

        筑後守葛井大夫(万葉集 巻5-820)

   梅の花は今がまっ盛りだ。
   気心知れた皆の者の髪飾りにしよう。


  参照
  http://manyou.plabot.michikusa.jp/manyousyu5_820.html

           <感謝合掌 令和6年2月23日 頓首再拝>
42:伝統 :

2024/02/24 (Sat) 13:42:38

8分咲きの4000本 辺り一面さわやかな香り「梅まつり」 三重・いなべ市
三重テレビ放送(2024.2.24)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d8c747c0488dc572ccce8c7707477a79bed9f90

           <感謝合掌 令和6年2月24日 頓首再拝>
43:伝統 :

2024/02/24 (Sat) 20:02:18


   青柳(あをやなぎ) 梅との花を折りかざし
    飲みての後(のち)は 散りぬともよし

           笠沙弥(万葉集 巻5-821)

  (青柳に梅の花を手折りかざして、相ともに飲んだその後なら、
   散ってしまってもかまわない。)


  参照
   http://manyou.plabot.michikusa.jp/manyousyu5_821.html

           <感謝合掌 令和6年2月24日 頓首再拝>
44:伝統 :

2024/02/25 (Sun) 04:50:17

東北の梅の名所・梅林・梅園(2024)
https://kids.rurubu.jp/article/121280/

           <感謝合掌 令和6年2月24日 頓首再拝>
45:伝統 :

2024/02/26 (Mon) 04:47:55


     *メルマガ「夢の言の葉」(2024.2.25)より

 ☆-----------------------月の朧な夜-----------------------
 
 歳時記では、昼間は「霞(かすみ)」と呼ぶのに対して、
 夜は、「朧」と区別しています。
 
 本来、「朧」は、季節とは関係なく、ぼんやりとかすんで、
 はっきりしない様子をあらわす言葉。
 
 ですが、古くから、春の夜の形容によく用いられてきました。
 
 その代表が、「朧月」です。
 
 そして、朧月が出ている夜は、「朧月夜」、
 略して、『朧夜』と呼ばれてきました。
 
 
 
 〜照りもせず 曇りもはてぬ

  春の夜の おぼろ月夜に しくものぞなき〜
               (大江千里)
 
 
 この歌を踏まえて、『源氏物語』でも、のちに「朧月夜」と呼ばれる女君が、
 
 〜朧月夜に似るものぞなき〜
 
 と口ずさむ場面が登場します。
 
 
 
 月といえば、秋が最も美しいとされますが、
 そんな秋の月でさえ、比べ物にならないとされたのですね。
 
 
 たしかに、ほのかにたゆたう、やさしい光が、
 春の夜のなまめかしい雰囲気と相まって、『朧夜』の風情は格別です。
 
 
 しかも、月夜がいつも、『朧夜』になるとは限りません。
 
 
 「朧月」との出会いも、一期一会……。
 
 春の月は、目が離せませんね。

 
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

☆今回の補足・写真などです。
    ↓
 http://yumenokotonoha.com/

           <感謝合掌 令和6年2月25日 頓首再拝>
46:伝統 :

2024/02/26 (Mon) 14:46:35


   梅の花 散らくはいづくしかすがに
    この城(き)の山に 雪は降りつつ

         大監伴氏百代(万葉集 巻5-823)


   (梅の花が雪のように散るというのはどこなのでしょう。
    そうは申しますものの、この城の山にはまだ雪が降っています。
    その散る花はあの雪なのですね。)

  参照
   http://manyou.plabot.michikusa.jp/manyousyu5_823.html

           <感謝合掌 令和6年2月26日 頓首再拝>
47:伝統 :

2024/02/27 (Tue) 04:48:46

梅の花にうっとり 安八百梅園で「第26回梅まつり」 岐阜県安八町
https://news.yahoo.co.jp/articles/28f97d6d9163cab33d0724d3dbb300937f3da0ee

    安八百梅園
    https://www.town.anpachi.lg.jp/0000000376.html

    「第26回安八梅まつり」
    https://www.town.anpachi.lg.jp/0000001869.html

    種類の多さで、全国屈指!安八梅まつり
    https://www.kankou-gifu.jp/event/detail_1294.html

           <感謝合掌 令和6年2月26日 頓首再拝>
48:伝統 :

2024/02/27 (Tue) 15:08:36


   梅の花 散らまく惜しみ 我が園の
    竹の林にうぐひす鳴くも

          少監阿氏奥島(万葉集 巻5-824)

   (梅の花の散るのを惜しんで、
    この我らが園の竹の林で、鶯がしきりに鳴いている。)

  参照
   http://manyou.plabot.michikusa.jp/manyousyu5_824.html

           <感謝合掌 令和6年2月27日 頓首再拝>
49:伝統 :

2024/02/27 (Tue) 19:16:53

京都 宇治 三室戸寺 約250本のしだれ梅が見頃に
Web:NHK(2024年2月26日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240226/k10014371211000.html

           <感謝合掌 令和6年2月27日 頓首再拝>
50:伝統 :

2024/02/28 (Wed) 04:48:45


   梅の花 咲きたる園の青柳を
    かづらにしつつ 遊び暮らさな

         少監土氏百村(万葉集 巻5-825)

  (梅の花の咲いているこの園の青柳、
   それをかずらにしながら、今日一日を楽しく遊び暮らそう。)

  参照
  http://manyou.plabot.michikusa.jp/manyousyu5_825.html

           <感謝合掌 令和6年2月27日 頓首再拝>

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