伝統板・第二
リーディング(エドガー・ケイシー)29(R4.11) - 夕刻版
2022/11/02 (Wed) 05:01:24
《リーディング29~その01(824)》
*[ECCJメルマガ](2022.11.01)痛みにはやっぱり、腸内洗浄が有効
リーディングは頭痛にも、腸内洗浄を勧めています。
腸の状態がなぜ痛みを引き起こすのかはわかりませんが、
頭痛・腰痛・関節痛など、痛みがある時に
腸内洗浄を行うことで急速に楽になるのです。
ケイシー流の痛み解消法は:
腸内洗浄と、良い食事療法を同時に行い、
その後でオステオパシー整骨にかかりながら、
適したオイルで骨格をマッサージすることがベストになります。
(次につづく)
《リーディング29~その01(824)》
毎日、毎時を、そして、どのような人に対しても、
いつかその日の行為を振り返った時に、
それを恥じることなくあなたの造り主に示すことが
できるような生き方をしなさい。
Rather, live each day, each hour, each association,
in such a way and manner
that thou canst EVER look upon the activities of that day
and feel not ashamed to present them to thy Maker!
(531-3)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.1)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月1日 頓首再拝>
《リーディング29~その02(825)》 - 伝統
2022/11/03 (Thu) 05:00:55
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P10)より
「・・・すべての健康、あらゆる種類の治癒力とは、
内なる波動(バイブレーション)を変えることである。
すなわち身体の生きた組織の中にある創造的なエネルギーへと
同調させることである。それだけが治癒となる。
たとえ薬を使用しても、または手術によって治癒したとしても、
あるいは他の何らかの方法で治癒したとしても、
生きている細胞の諸力の原子構造を、その霊的資質に
同調させることによって治癒しているのである。」(1967-1)
(次につづく)
《リーディング29~その02(825)》
果物でも野菜でも肉類でも、
その地域に育ったものでなければ、多量に食べてはなりません。
これは、すべての人が従うべき重要なルールです。
Do not have large quantities of any fruits, vegetables, meats,
that are not grown in or come to the area where
the body is at the time it partakes of such foods.
This will be found to be a good rule to be followed by all.
(3542-1)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.2)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月2日 頓首再拝>
《リーディング29~その03(826)》 - 伝統
2022/11/04 (Fri) 04:46:22
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P10)より
「心(マインド)は建築家である。
つまり『考えるがごとくに人はあり』といわれるごとく、
その心、その身体、その魂は同類を求めて広がっていく」(564-1)
(次につづく)
《リーディング29~その03(826)》
覚えておきなさい、救い主は生きているということを。
そして、あなたの手は
救い主の愛と喜びと希望と平安を現すために用いられるかも
知れないということを。
Know that the Redeemer liveth,
and THY hands may be used as manifestations of
His LOVE, HIS joy, HIS hope, HIS peace.
(254-54)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.3)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月3日 頓首再拝>
《リーディング29~その04(827)》 - 伝統
2022/11/05 (Sat) 04:57:02
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P10)より
「自然とその根源の力に委ねるつもりならば、
被造物なる人間のもう一方の存在、心的霊的領域に存する
人間存在を理解することが必要である。
個人がかかるすべての病を解毒することが必要である。」(2396-2)
(次につづく)
《リーディング29~その04(827)》
不親切に語ることをやめなさい。
人について良いことを言うことが出来ないなら、黙っていなさい
--たとえ、あなたの言うことが真実だとしても。
Leave off speaking unkindly.
If it is impossible to say nice things about a person, keep silent
- even though what you might say may be true.
(3376-1)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.4)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月4日 頓首再拝>
《リーディング29~その05(828)》 - 伝統
2022/11/06 (Sun) 04:55:46
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P19)より
「・・・思考と食物が一緒になって身体的および心理的な我々の
在り方をつくる」(288-38)
「しかし、霊性も心も身体も、法則と調和してこそ、自己がそもそも
物質的・身体的な体験をすることを通して成し遂げようとしている
目的を完遂させることが可能となる」(2529-2)
(次につづく)
《リーディング29~その05(828)》
自分のいるところで努力しなさい。
召し出された人々に次の言葉が与えられました。
「あなたの立っている場所は聖なる地である」と。
あなたの居るところから始めなさい。
Work where you are.
As was given to those who were called,
"The ground upon which ye stand is holy".
Begin where you are.
(4021-1)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.5)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月5日 頓首再拝>
《リーディング29~その06(829)》 - 伝統
2022/11/07 (Mon) 04:56:44
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P21)より
「そして自己の中の建設的で創造的に諸力に満ちた態度を保ちなさい。
すべて自然の治癒力は自己の内から生ずるのですから。
同化作用によって回復力が生じますが、その同化作用の力は
もちろんのこと、回復したり再生したりする能力自体も、
肉体に宿っているのです。」(1663-1)
(次につづく)
《リーディング29~その06(829)》
人は、苦しみを通して、自分自身に出会い、
魂そのものが神を表すのにふさわしくなるよう自らを整えるのです。
Through suffering, individuals meet themselves,
and fit themselves for the Divine expression in their soul selves.
(1004-2)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.6)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月6日 頓首再拝>
《リーディング29~その07(830)》 - 伝統
2022/11/08 (Tue) 04:55:42
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P21)より
「心理療法であれ物質の療法であれ、治療はすべて、
身体の各々の原子や頭脳の中に現れている各々の働きを、
細胞や原子の中に潜んでいる聖なる意識に合わせて
調整することです。」(3384-2)
(次につづく)
《リーディング29~その07(830)》
必要とされている最高の医者は、自己の内にある。
その医者とはキリスト意識である。
The most physician needed is within self.
The physician is the Christ-Consciousness.
(3384-1)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.7)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月7日 頓首再拝>
《リーディング29~その08(831)》 - 伝統
2022/11/09 (Wed) 05:01:52
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P21~22)より
「続ける勇気を失ってはいけないし、失うべきではありません。
治癒も救いもすべて建設的な考え方、建設的な実行、とりわけ
建設的な霊的インスピレーションから生ずるのであることを知って、
忍耐強く行なわなければなりません。
疾患を、より高みへの、より良くより偉大な理解への踏み石として
使いなさい。」(528-9)
(次につづく)
《リーディング29~その08(831)》
神を欺くことはできません。
何を蒔こうとも、人は自分の蒔いたものを刈り取ることになるのです。
For God is not mocked,
and whatsoever a man soweth that shall he also reap.
(816-10)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.8)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月8日 頓首再拝>
《リーディング29~その09(832)》 - 伝統
2022/11/10 (Thu) 04:55:14
*[ECCJ(2022年11月09日)~痛みの原因でオイルを変える
先週のメルマガで書きましたように、
数週間前に寝返りが打てない、普通に歩けない程の腰痛を
経験しましたが、その後ケイシー流で無事に回復することが出来ました。
今は以前よりもかえって調子が良いくらいに、全身を動かすことが出来ます。
ケイシー流・腰や関節の痛みをなくすためのステップはこうです:
(1) まずは腸内洗浄!
(2) 腸を整えるケイシー流のお食事に変えます
(3) オステオパシー的な骨格の調整を専門家にやってもらいます
(4) 適したオイルでセルフマッサージ、またはマッサージしてもらいます
痛みがなくなったら:
(5) 再発予防に筋トレとストレッチを行います
今回の腰痛体験で、チャンス!とばかりに
ありとあらゆるケイシー流のオイルやパックを試したところ、
なんと通常は使われない「オリーブオイル+ミルラチンキ」の調合が
非常に効果的でした!
そしてこのオイル以外は、ほとんど効果が感じられませんでした。
この調合はリーディング件数が334件ととても多く、
特に麻痺のある部位など、神経を賦活させるような場合に
多く勧められました。
23歳の男性が脚と腹部の傷跡について聞いた時、
リーディングはミルラチンキをこう説明しています:
「ミルラチンキは皮膚の穴に対してそこに割り込むように働き、
外部あるいは内部の任意の部分に凝固をもたらすところの、
身体そのものの活動力の表面活動によって造り出された、
細胞組織が折り重なっている影響部分――つまり傷組織――に
血流をもたらすからである。
この人の特殊な状況に関してすでに述べたように、
これがもっとも効果的である。」(440-3)
今回の腰痛では、内部の組織が傷のような状態になっていたのでしょうか。。。
そしてミルラだけが、患部の血流を向上し得たのかもしれません。
オイルにはそれぞれ得意分野があるため、
痛みの原因に合わせて適したものを用いることが大変重要であると、
改めて経験することが出来ました。
ミルラチンキ+オリーブオイルの調合は、
調合したら2~3日しか使えません(これも、4日目は効果が激減する
ことが体感でき、リーディングの正しさを再確認しました!)。
皆さまもぜひ、お身体のメンテナンスに、
ケイシーの勧めたオイルを幅広くご活用ください。
《リーディング29~その09(832)》
天父の祝福は、奉仕する人、一途に奉仕する人の労働の上に注がれる。
The blessings of the Father's rest upon the labors of those
who would serve - serve - serve.
(254-18)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.9)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月9日 頓首再拝>
《リーディング29~その10(833)》 - 伝統
2022/11/11 (Fri) 04:34:03
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P30~31)より
「ええ、ここにNo.5439の夫人の身体があります。
どこからでも、肉体的にも心理的にも大変よく見ることができます。
肉体の方が今は注意しなければならない状態にあります。
現在衰えている肉体の機能を正して、良い状態に持っていけば、
心性と霊性のための良き道具となることができます。
なぜなら、実際、物理的肉体はそれを用いて心的、霊的、魂的な発達が
遂げられるための神殿なのですから、
それらの活動によって人は成長するのです。」(5439-1)
(次につづく)
《リーディング29~その10(833)》
主にあっては限界はなにもありません。
人は疑いと不安によって自分で自分に限界を設けるだけです。
In Him there are no limitations.
One only limits self by doubt or fear.
(2574-1)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.10)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月10日 頓首再拝>
《リーディング29~その11(834)》 - 伝統
2022/11/12 (Sat) 04:51:26
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P31~32)より
「・・・排泄作用はいくつもの道を通ってなされます。
まず呼吸器系です。
呼吸すると、一定の状態を保つに必要な酸素を運ぶための血液が肺に
流れて来て、きれいになり、脱酸化されたものが除去されます。
しかしそれだけではなく、脱酸化されたものの除去は
―― 体の外側全体で ―― いろいろな孔(あな)の装置
(とリンパ液の循環)によってもなされます。
同様に、肝臓でも、また消化管を通っても、排泄は行われます。
この身体では、この二つが今のところいちばん傷んでいます。
なぜなら、すでにおわかりのように、血液は他の器官に流れる量の
2倍も肝臓に流れているからです。
左葉つまり小葉は、脾臓からの影響で、いちばん状態が良くありません。
この肝臓の小葉は
―― 肝臓は排泄と分泌の両方の機能を持っています ―― 。
この器官の中でも、2倍働いているのです。」(5439-1)
(次につづく)
《リーディング29~その11(834)》
明日のことで思い悩んではなりません。
他の人が何を為そうと、それを思い悩んではなりません。
あなたが釈明しなければならないのは自分の為したことであって、
誰か他の人の行為ではないのですから。
Fret not thyself of tomorrow or as to what another doeth;
for thou shalt give an accounting of the deeds done in the body,
not in someone else's.
(3213-1)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.11)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月11日 頓首再拝>
《リーディング29~その12(835)》 - 伝統
2022/11/13 (Sun) 04:50:43
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P32~33)より
ケイシー・リーディングはこの夫人の呼吸器系、肝臓、腎臓における
排泄作用の低下がいかに神経系に悪い影響を与えているか、
それがいかに賛成に偏り不調を与え、病気のような症状を
作り出しているかを続けて説明している。
「これらが・・・頭のだるさや喉の詰まった感じを起させており
気管支、鼻腔、骨髄での粘液生産組織の方向を狂わせ、
柔組織を混在せしめることになったのです。
これらは単なる結果であって、原因ではありません。
その反動でさえもありあmせん。
これらの不調は、むしろ身体の物理的な部分に現れた警告です。」
(5439-1)
(次につづく)
《リーディング29~その12(835)》
自分が正しいと知っているなら、そのまま真っ直ぐ進みなさい。
Know self is right, and then go straight ahead.
(1739-6)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.12)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月12日 頓首再拝>
《リーディング29~その13(836)》 - 伝統
2022/11/14 (Mon) 04:49:45
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P33)より
恐れは、人間の構成要素に対して最も怖い影響を持っています。
なぜなら恐れは、同化された活力を滅ぼすことになる状況を
作りだしてしまうからです。
(次につづく)
《リーディング29~その13(836)》
望んでいる治癒がこの体に達成されつつあるという期待をもって
すべてのことを行いなさい。
そうすれば本当にそうなる。
Do all with that EXPECTANCY of that which is desired
to be accomplished in this body - and it will come to pass.
(456-1)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.13)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月13日 頓首再拝>
《リーディング29~その14(837)》 - 伝統
2022/11/15 (Tue) 04:45:04
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P55)より
「誰しも、胃や肝臓を患わずに隣人を嫌うことはできません。
消化力をめちゃめちゃにし、心臓を不調にせずに
隣人に嫉妬いたり怒りの矢を向けたりすることはできません。」
(4021-1)
(次につづく)
《リーディング29~その14(837)》
内なる静かで小さな声こそが、人を動かす力に命をもたらし、
その命が人間の奮闘努力の土台となるものを与えるのです。
Rather in the still small voice from within does
the impelling influence come to life in an individual
that gives for that which must be the basis of human endeavor.
(239-1)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.14)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月14日 頓首再拝>
《リーディング29~その15(838)》 - 伝統
2022/11/16 (Wed) 04:44:28
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P55)より
「・・・その人間の正常な状態での活性そのものを目覚めさせることなく、
与えられた処置や化学的反応を受け入れさせてしまってはならない
のです。」(1968-3)
(次につづく)
《リーディング29~その15(838)》
自分が得ている知識に対して、何を為しているかが重要である!
The CONDITION is,
what does the entity DO ABOUT the knowledge that is gained!
(342-2)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.15)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月15日 頓首再拝>
《リーディング29~その16(839)》 - 伝統
2022/11/17 (Thu) 04:43:19
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P55)より
「歩いているときでも、静かに立っているときでも、
横になっているときでもいいですから、
30秒から1分の間、静かにして瞑想しなさい。
そうすれば元気になります。
―― 静まった自己に向かって元気が流れ出してくるのが、
肉体的にもわかるようになるでしょう。
もちろん、あなたがこれまでに「やってきているように、
一人きりになって、きちんと瞑想するのもよいことです。」(311-4)
(次につづく)
《リーディング29~その16(839)》
汝の日々の努力のうちに主の栄光の現れていることを、
忍耐をもって、静かに見続けよ。
Be ye patient; be ye quiet and SEE the glory of the Lord in that
thou may do in thine efforts day by day.
(518-2)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.16)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月16日 頓首再拝>
《リーディング29~その17(840)》 - 伝統
2022/11/18 (Fri) 04:58:12
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P56)より
「・・・あなたの性質がかき乱されたり立腹したりすると
排泄回路の循環系が迫害されることになります。
それで怒るとひどち風邪をひくのです。
あなたはだれか他の人の悪い気を受けて風邪をひきます。
それがあなたの奥さんであってもです。」(849-75)
(次につづく)
《リーディング29~その17(840)》
ドングリから大きな樫の木が育つのです。
キリストは馬屋で生まれた赤児でした。
あらゆる偉大な組織、あらゆる大事業は、
無限の力に触れた人々の心から始まったのです。
From acorns great oaks grow.
The Son of Man was the Babe in the Manger.
The beginning of all great institutions, of all great things,
begin first in the mind of individuals who are in touch
with infinite forces.
(254-31)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.17)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月17日 頓首再拝>
《リーディング29~その18(841)》 - 伝統
2022/11/19 (Sat) 04:40:13
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P57)より
「怒りは、他の病気はもちろんのこと脳も冒します。
なぜなら、怒りは怒りだけで心の病なのですから。」(3510-1)
(次につづく)
《リーディング29~その18(841)》
まずは正しく考えることです!
First, THINK RIGHT!
(1645-1)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.18)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月18日 頓首再拝>
《リーディング29~その19(842)》 - 伝統
2022/11/20 (Sun) 04:27:48
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P57)より
「Q~他に忠告か助言はありませんか。
A~・・・腹を立ててはいけません。
身体を呪ってはいけません。
そいうことは、良くない食べ物を食べてできるより
ずっとたくさんの毒をつくります。」(470-37)
(次につづく)
《リーディング29~その19(842)》
今日あなたが持っているものを使いなさい。
そうすれば、それがあなたの前で展開するにつれて、
さらなる歩み、さらなる手段が与えられるでしょう。
Use that in hand.
Use that ye have today.
Then as it opens before thee, other steps, other measures may be given thee.
(1776-1)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.19)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月19日 頓首再拝>
《リーディング29~その20(843)》 - 伝統
2022/11/21 (Mon) 04:50:13
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P57)より
「Q~あまり働くと身体によくないのですか。
A~もしあなたが働きすぎだ、と考えるなら、
それはたいへんな重荷なのです。
けれども、いい機会だと思ってせっせと働くのなら、
決して身体には重荷にはなりません。」(1968-6)
(次につづく)
《リーディング29~その20(843)》
障害は常に踏み石として使いなさい。
あなたを目的や理想から引きずり下ろすような怒りにしてはなりません。
Use hindrances then ever as stepping-stones
and not as wraths that would drag thee from thy purpose or from thy ideal.
(1549-1)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.20)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月20日 頓首再拝>
《リーディング29~その21(844)》 - 伝統
2022/11/22 (Tue) 04:39:39
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P57~58)より
「あなた方は祈るべきときに、なぜ嘆くのですか。
あなた自身の力はとても限られているのです。
しかし創造主の力は無限です。」 (2681-1)
(次につづく)
《リーディング29~その21(844)》
あたかも、今晩は神と共に過ごすことになっているかのように、
毎日を生きなさい。
そして朝は、今日も自分を人々への奉仕に役立てられることを神に感謝する。
そのような生き方を心がけなさい。
Live each and every day as if the evening was to be spent with THY Creator,
and in the MORNING of each day give thanks to the Creator
for that thou may be able to give in service and self to others.
(4185-3)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.21)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月21日 頓首再拝>
《リーディング29~その22(845)》 - 伝統
2022/11/23 (Wed) 04:29:51
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P58~59)より
「・・・
人間は地球にある構成要素のすべてから物理的に作られているのです。
動物的存在としての人間が関わっているこれら環境内の構成要素間に
調和がなければ、人間も調和できません。
ある部分が病になります。
彼は、これらの要素を身体にも持たなければなりませんし、
それらの統率もできなければなりません。
征服しコントロールするのです。
決してコントロールされるのではなく、
周囲にあるものやその影響をコントロールするのです。」(3455-1)
(次につづく)
《リーディング29~その22(845)》
あなたは、
他の人達があなたに対して何をすべきかということばかりを考えている。
そうではなく、あなたが、他の人達のために何ができるかを考えなさい。
Do not consider so much what others should do for or to YOU,
but what will you do for and towards others?
(1889-1)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.22)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月22日 頓首再拝>
《リーディング29~その23(846)》 - 伝統
2022/11/24 (Thu) 04:53:08
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P59)より
「・・・
身体が自らの中に回復する力を目覚めさせるようなやり方で、
身体と関わるようにしなさい。
心的存在を通して魂的、霊的諸力を発達させていくためには
そうする必要があります。
物質体は心の在り方の現れであることを
いつも忘れてはなりません。」(249-10)
(次につづく)
《リーディング29~その23(846)》
(問)私は霊能力の開発を追求すべきですか?
(答)むしろ霊性の開発を追求することだ。
(Q) Should I pursue psychic development?
(A) Pursue rather spiritual development.
(3460-1)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.23)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月23日 頓首再拝>
《リーディング29~その24(847)》 - 伝統
2022/11/25 (Fri) 04:54:03
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P59)より
「・・・霊性は創造主に由来しています。
身体は地上で霊性が現れ、あなたの自我を守り、
自我を用いるための神殿なのです。
ですから、あなたの生命と霊性を神のものとして大事にする限り、
あなたはそこで自分自身の自己に没頭し、自らの栄光を謳歌し、
また、あなたに生命と永遠とを授けた神の栄光を謳歌するのです。」(2448-2)
(次につづく)
《リーディング29~その24(847)》
地下に育つ野菜1に対して、少なくとも地上に生える野菜を3の割合で
食べるようにしなさい。そうすれば体の調子が良くなるでしょう。
Use at least three vegetables that grow above the ground to one
that grows under the ground, and we will find better conditions for this body.
(3373-1)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.24)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月24日 頓首再拝>
《リーディング29~その25(848)》 - 伝統
2022/11/26 (Sat) 04:50:58
ケイシーのリーディングは、健康法の実践と同時に、
神の存在、神の愛を信じることをわたしたちに要求します。
信じる、信じないはわたしたちが決めています。
どちらを信じるかで、心持ちは随分と変わってしまいます。
「誰も助けてくれない」と信じると、
人生に対する不満が募り、喜びを感じにくくなります。
すると、楽しい事柄もするりと逃げていってしまいます。
リーディングはこう言っています:
「汝は神と、どれほど個人的な関係にあるだろうか?
汝が望むだけ、神は個人的な存在となってくださる!」(1158-9)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.25)
http://edgarcayce.jp
《リーディング29~その25(848)》
あなたの光をいよいよ輝かしめ、
あなたの目的をいよいよ輝かしめ、
他の人々が希望を持ち、
神を讃えざるを得ないほどのものにしなさい。
Let THY light so shine, thy purpose so shine,
that others may take hope and be constrained to glorify God also.
(1968-2)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.25)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月25日 頓首再拝>
《リーディング29~その26(849)》 - 伝統
2022/11/27 (Sun) 04:48:29
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P59~60)より
「正しい霊的な姿勢、心的態度を保っておかなければなりません。
それと同時に、身体をいつも調和させ浄化しておかなければなりません。
一番大事なことは、それら霊性、心、身体を3つとも、
同時に維持することなのです。
一つをあるやり方で、他の一つは別のやり方で、
というようにしてはなりません。
身体的・心的・霊的に正しくありなさい。
そうすれば最良の状態になるでしょう。」(5203-1)
(次につづく)
《リーディング29~その26(849)》
天父の祝福は、奉仕する人、一途に奉仕する人の労働の上に注がれる。
The blessings of the Father's rest upon the labors of those
who would serve - serve - serve.
(254-18)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.26)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月26日 頓首再拝>
《リーディング29~その27(850)》 - 伝統
2022/11/28 (Mon) 04:48:55
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P62)より
「すべての治癒は内なる聖なるものからやってくる・・・
だから身体または心的病を癒そうと思うならば態度を変える
必要があり、生命の諸力が破壊的でなく建設的になるようにする
必要がある。
憎しみ、悪意、嫉妬はそれだけで人の心、魂、身体の中に
毒を作ります。」(3312-1)
(次につづく)
《リーディング29~その27(850)》
過ぎ去ったことは、あなたの人生に、なかったかのごとく生きなさい。
Let those things that are past be as not, in thine experience.
(835-1)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.27)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月27日 頓首再拝>
《リーディング29~その28(851)》 - 伝統
2022/11/29 (Tue) 04:50:34
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P63)より
「・・・各々の身体の中には必要な成分が含まれており、
それを用いて器官は自ら補充したり再建したりすることが
できるのです。」(3124-1)
(次につづく)
《リーディング29~その28(851)》
あたかも、今晩は神と共に過ごすことになっているかのように、
毎日を生きなさい。
そして朝は、今日も自分を人々への奉仕に役立てられることを神に感謝する。
そのような生き方を心がけなさい。
Live each and every day as if the evening was to be spent with THY Creator,
and in the MORNING of each day give thanks to the Creator for that
thou may be able to give in service and self to others.
(4185-3)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.28)
http://edgarcayce.jp
<感謝合掌 令和4年11月28日 頓首再拝>
《リーディング29~その29(852)》 - 伝統
2022/11/30 (Wed) 04:49:28
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P64)より
「(同化作用と排泄作用に関しては)
すべての人に警告しておくべきである・・・。
なぜなら、もし同化作用と排泄作用が正常に近い状態に維持されるなら、
望みどおりに寿命が延びるからである。
身体は内部にとりこまれたものを同化することによって作られている。
そして身体は排泄が妨げにならないうちは回復できるのである。」(311-4)
(次につづく)
《リーディング29~その29(852)》
最大のものを成し遂げる者は、
何か壮大なことを成し遂げようと目論む者ではありません。
日々、分に応じて与えられる機会と特権を果たす者がそうなるのです!
It isn't the individual
that plans for some great deed to be accomplished
that accomplishes the most.
It is the one that meets those opportunities
and privileges which are accorded it day by day!
(1152-9)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.29)
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<感謝合掌 令和4年11月29日 頓首再拝>
《リーディング29~その30(853)》 - 伝統
2022/12/01 (Thu) 03:40:32
*(ケイシー)「健康ハンドブック」(P66~67)より
「・・・怒っているときに食べると、
消化しやすいものの大部分が 不消化になります。
このことは赤ん坊でも105歳の人でも変わりません。
何歳であっても怒っているときに食事をすると毒ができます。
それは他のたいていのことであっても、しようとすることが
かみ乱されたらそうなるのと同じことなのです。」(3172-2)
(次につづく)
《リーディング29~その30(853)》
すべての人は自分を土台にして立たなければなりません。
For every soul must stand upon its own self.
(1298-1)
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2022.11.30)
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<感謝合掌 令和4年11月30日 頓首再拝>