伝統板・第二

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人間は死なない④ - 伝統

2022/02/16 (Wed) 02:37:10

《肉体は死んでも人間は死なない 》

        *『 生長の家 』(昭和25年7月16日の法語)より

   日々に神想観を行じ、
   日々に聖典をよみ、
   日々に慈悲と愛とを行ずるものは、

   太陽が東より出(いで)て、輝きて西の空に入るが如(ごと)く
   その魂は必ず霊的光輝を発して極楽浄土に沈むのである。

   然(しか)しながらその魂は死するのではないのである。

   太陽が輝きて西の空に没するとも
   太陽は死んだのではないが如く、

   人間の魂も、没したかの如く見えようとも
   決して死んでいるのではない。

   人が死するが如く見えるのは、 「 幻 」 にすぎない。

   http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=yuyu6&mode=res&log=12

・・・

<関連Web>

(1)谷口雅春先生をお慕いする掲示板 其の弐
   「何故『人間死んでも死なぬ』を書いたか」
    → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=yuyu6&mode=res&log=71

(2)伝統板・第二「あの世とは?~あの世からの現地報告より」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6941482

(3)伝統板・第二「「霊 の 書」」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6786757

(4)伝統板・第二「人間は死なない①」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6760169

(5)伝統板・第二「人間は死なない②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7189960 

(6)伝統板・第二「人間は死なない③」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7602423

            <感謝合掌 令和4年2月15日 頓首再拝>

「何度も生まれ変わった経験を覚えています」 - 伝統

2022/02/17 (Thu) 13:59:19


      *「「あの世」とのおしゃべり」the Planet from Nebula(著)
        ~Web:ダ・ヴィンチ(2019/2/22)より抜粋

著者のthe Planet from Nebla氏はアメリカ在住の人気ブロガー。
生まれる前の世界のことを鮮明に覚えており、亡くなった人の姿を感じたり、
スピリチュアルなガイド(守護霊)と会話してはそれらの存在に助けられたりなど、
今までさまざまな不思議な体験をしてきた。

また著者は地球に人類が誕生してから何度も生まれ変わってきた
「オールドソウル」でもあり、たくさんの過去世の記憶を持っている。

古くは失われた古代文明レムリア時代のことまでさかのぼって覚えているという。

さらに著者は、幼少の頃から毎晩のように
「明晰夢」を見てはあの世と交信をしてきた。

明晰夢とは、自分が夢の中にいることがはっきりとわかり、
起きてからも夢の記憶を五感で覚えているような夢のことだ。

その明晰夢の中で、著者は地球外生命体のバシャールなどさまざまな存在と出会い、
人間がこの世でより良い人生を生きるために重要なメッセージを受け取ってきたのである。

約8年前には「メッセンジャーとして今この世界に必要な言葉を人々に届けなさい」
との天啓を受け、受け取ってきたメッセージを毎日ブログで紹介するようになる。

すると「今一番必要な言葉が書いてある」
「メッセージが心に響き、前向きに生きられるようになった」などと
たちまち好評を得るようになり、今ではアメブロのジャンル別ランキングで
常に1位を獲得する人気ブログになった。
             


ストーリーは、著者のソウルメイトだった親友が不治の病で入院し、
孤独なアメリカ生活の中で人生に行き詰っていたところへ、
たまごの形をしたスピリチュアルなガイドが現れるようになったところから始まる。



   私 
   不思議、初めて会ったのに全然そんな気がしない。
   まるで古くから知っている友人みたいだ。

   私がそう言うと、たまごの人はこう答えた。


   たまごの人 
   そりゃあそうだよ。私は君のことを生まれる前からずっと見てるんだから。


   私  
   生まれる前から?


   たまごの人 
   今世だけでなく、過去世からずっとね。
   地球人としてこの世に生まれてからだけじゃなく、
   その前に違う星にいた頃、つまり君たち地球人の言う〝宇宙人″時代もだよ。
   古い付き合いなんてもんじゃない、気の遠くなるほど長い年月を共に過ごしてるんだ。


   私  
   そんなにずっと見てたの? なんで?


   たまごの人 
   なんでって、君が人生の目的を達成できるよう協力してきたんだよ。
   それが私たちガイドの役割だからね。


   私  
   そうなんだ! さっき道を案内してくれたからガイドさんなんだと思ってた。


それ以来ガイドは自分をネブランと名乗り、
実生活でも寝ている間の明晰夢の中でも、
著者を様々な人や存在たちに出会わせ、
あの世とこの世の仕組みを解説してくれるようになる。



   私 
   だけど、なかなか壁が越えられなくて、あきらめちゃって、
   成長することをやめてしまう人だっているんじゃないの? 

   だったら、自分がどうすれば成長するのか、魂を磨けるのかを
   早く知った方がいい気がするんだけど、
   それがなかなかわからない時だってあるよね。


   ネブラン 
   一番いいのが、自分が直面するチャレンジを見ることなんだ。


   私 
   チャレンジ?


   ネブラン 
   例えば君だったら、アメリカ生活で一番仲の良かった親友がいなくなる。
   その孤独感と喪失感をこれから克服しなくてはいけない。

   それが君の人生で、プロファイルを更新するために学んで成長するテーマなんだ。


https://ddnavi.com/review/519068/

            <感謝合掌 令和4年2月17日 頓首再拝>

『人間死んでも死なぬ』 - 伝統

2022/02/22 (Tue) 03:25:48


          *「生命の實相」第37巻幸福篇上(2月21日)」より

今日は記念すべき本が出る。
わたしの『人間死んでも死なぬ』という本。

これがわたしが関東大震災に遭って無一物になって郷里へ帰って、
職業もなく養父母の許で居候しながら無数の心霊現象の原書を取り寄せて
そのうちから興味のある事実を取り上げ、系統づけて書きあげて、小西書店から
『心霊現象と宗教思想』と題して出した本を最近に増補改訂したものである。

類は類を招び、貧しい運命の時には、貧しさを招ぶものと見えて、
当時素寒貧のわたしに、小西書店は一銭の印税もよこさなかった。

わたしはやむをえず印税代わりに紙型(しけい)を貰っておいたのを
友人鳥谷部君が生活に困っているので、その紙型を差し上げて、
原稿料も活字の組賃も不要で鳥谷部君の生活費の幾分にでもなるように進上した。

これは『信仰革命』と題して再版まで出ているから
鳥谷部君は幾分かこれで助かっているはずである。

今この本にさらに百数十ページを加えて
『人間死んでも死なぬ』と題する本として出したのは、
戦死した軍人の遺族への贈り物としてである。

人間は肉体ではないから、肉体は死んでも「人間《そのもの》」は死んではいない。
この理論と哲学とは『生命の實相』のあらゆる部分に書いてある。

しかしその実証は、死んだ人が出て来て実際に通信した無数の実話、
死の刹那に霊魂の幽体が脱離する瞬間に撮った写真、
その死後の状態はそういう状態であるか
 ―― これは『生命の實相』の「霊界篇」にも出ているが、

この書に採録したのは英国心霊大学(ブリティッシュ・カレッジ・フォア・サイキカル・リサーチ)の
学長マッケンジー博士(数年前物故)が精神統一状態中の霊魂出遊現象によって
七圏に分かれている霊界を探検踏査してそのその状態を記述した記事であって、

それには当時「哲学者グループの集まっている」
霊界の第四圏にいたハーヴァード大学の
ウィリアム・ジェイムズ教授の霊が指導霊(ガイド)になったといわれている。

その記録は『生命の實相』中のヴェッテリニの霊界通信と符節を合わして
霊界存在の真実性をいっそうハッキリ確認せしむるものがある。

この書を戦死者の遺族に、また戦死者でなくても、
良人を、妻を、子を、親類縁者を失える悲しめる遺族たちに贈ることは
大いなる意義と慰めとを与うるものであると思う。


先日高知の一誌友から、戦死せる婚約の青年に殉ずるために
戦死の報知を受け取ると同時にカルモチンを致死量飲んだ令嬢が
医者の手当で蘇生したが、殉死を覚悟せる彼女は、
遺骨到着の日にふたたび自殺すると主張して頑として応じない、

そして

「わたしは『生命の實相』の全十五卷をことごとく読みましたが、

その3分の1は運命であり、
3分の1は自己の決定により、
その3分の1は霊界の高級の霊魂人(スピリット)の運命の修正により
避けうるとあるあるだけで、

自殺は悪いとは『生命の實相』には書いてはないから、
自殺は悪いとは思いません」

と主張するので、
なんとかわたしから自殺を思い止(とど)まらす手紙を書いてくれ、
という要求を受け取った。

そのわたしからの手紙が到着しない先に遺骨が着いた。
彼女は再び遺骨の到着した日に、前回よりも大量の超致死量の薬剤を呑んだ。
しかし彼女は死ななかった。霊界から高級霊の干渉があったのであろう。

しかもさらに彼女は第3回目の自殺を考えていた。
そこへわたしからの手紙(家内に代筆をさせた)が着いた。
その手紙によってかろうじて彼女は慰められ、3回目の自殺は思い止まったのであった。

わたしの記憶のうちには、ある霊界通信に因(よ)れば、
自他を超越した神の目からは、自殺は他殺と同じく殺人であると書いてあって、
そのことを『生命の實相』の本の中に書いておいたと思って
『生命の實相』の索引によって検(しら)べてきたが見出すことができなかった。

だから、それに対する返事は記憶によって書いたのだった。

あとで気がついてみたら、それは今度出る『人間死んでも死なぬ』の本の中に
自殺者の霊魂が霊界に移行しても自殺の時の行為そのままの状態で、
たとえば短刀を腹に刺した状態で永らく苦悶を継続しているのだ
というような霊界通信の実例が書いてあるのであった。

しかもこの書に収められている霊界通信の中には、
欧州大戦中砲弾の破片にあたって戦死した兵士の霊魂が、
少しも傷つかずに自分の遺骸を眺めながら歩いていたという通信もある。

我執で死ぬのと、国家に献(ささ)げて死するのとは、
死の意義の異なるのがこれでも分かる。
戦死を悲惨だと思うのはまちがいである。

このまちがいの中から反戦思想が生まれ、戦後の国家擾乱運動がはぐくまれる。
霊界の消息を知るとき、戦死は実に光栄であり、霊魂の高揚であるのだ。

・・・

<関連Web: 何故『人間死んでも死なぬ』を書いたか
        『生長の家』誌 13年5月号
        (2月27日 日曜日 本部道場に於ける講話) より

       (谷口雅春先生をお慕いする掲示板 其の弐
         → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=yuyu6&mode=res&log=71 )

            <感謝合掌 令和4年2月21日 頓首再拝>

《人間は死なない》 - 伝統

2022/03/23 (Wed) 04:28:59


        *『生活の智慧365章』
          (第3部歓喜の泉)第4篇(P110~111) より

   人は無限の進歩に対する欲求をもっている。
   それは切実なる願いである。

   吾々は「存在の根元」を知ろうとし、
   「現象の奧」に横たわる法則を発見しようとし、
   善を求め、美を追求し、飢え渇く如く進歩と向上とを願って来たのである。

   その願いの主体者である個生命なる「自己」が死と共に終焉を迎える
   ということは到底不合理であって考えることはできないのである。

   肉体は死するであろう。
   脳髄は働かなくなる。
   脳髄を通して発現していた意識は消える。

   しかしそれで吾々の「心」が無くなるのではないのである。
   「心」を主体とする「人間」は死んだのではないのである。
   ただ肉眼に見える人間の衣服(肉体)がほころびて剥落しただけである。

   眼鏡が破れ落ちても魂の眼は見え感ずることができるのである。

   肉体の衣服を通して経験して来た色々の知識も知恵も能力も悟りも、
   肉体の衣服を脱ぎ肉体の眼鏡をはずしてからも、吾々の魂は引き続いて持っており、
   次なる進歩の経験を待ち構えているのである。

   吾々は永遠なる存在であり、内に”無限”を蔵しながら、
   永遠にその無限を開顕しつつ無限に進歩し行く生命(せいめい)なのである。

            <感謝合掌 令和4年3月22日 頓首再拝>

【ある芸能界で活躍した靈人との対話】 - 伝統

2022/03/24 (Thu) 04:21:44


【靈人との対話】全てが幸せの頂点にありました。
しかし、どこか感じていた違和感、恐れは見事なまでに的中してしまいました
…《神人靈媒日記から》
和yogiチャンネル(2022.03.20)
https://www.youtube.com/watch?v=JzhQAhvtuzA



【HさんとYUさんが再会】…では、ぼくの本心から綴らせて頂きます。
《神人靈媒日記から靈界の奇跡》
和yogiチャンネル(2022.03.23)
https://www.youtube.com/watch?v=balEeOWNcPs




<参考>
Hさんの靈からのメッセージ by神人さん(2020年10月01日)【神人靈媒日記2020.9.28】
https://ameblo.jp/manngamichi888/entry-12628695930.html


YUさんの靈からの言葉 by神人さん(2020年09月29日)【神人靈媒日記2020.9.28】
https://ameblo.jp/manngamichi888/entry-12628197276.html

            <感謝合掌 令和4年3月23日 頓首再拝>

人間に死はない - 伝統

2022/04/12 (Tue) 16:14:57


          *『生命の實相』第37巻幸福篇上(4月12日)」より

大脳を除去した鶏(にわとり)は食物(しょくもつ)を漁(あさ)ることはできないが、
穀物をその嘴(くちばし)に入れてみると、やはり嚥下(えんか)する。

蛙の心臓を切りとって塩水中に置けば、
暫時心臓は生活を続けて、その鼓動を続ける。

これは意識は脳髄から発現するものではなく、
脳髄も胃腸も心臓も「意識」のラジオ・セットにすぎないことを
物語っているのである。

意識の本体は別にあって、それが大脳にも、胃腸にも心臓にも感応して、
同一リズムの生活現象を連絡的に継続するのである。

人体全体は大小各種のラジオ・セット(各器官)が同一放送を受け
て一大交響楽を奏しているようなものである。

ただ、その各ラジオ・セット(各器官)は独立したものではなく、
複雑に連絡しているので、器官相互の連絡が断たれたとき、
各セットの機能が完全に行なえなくなり、
各セットに、生命の放送の波が再現しなくなるだけである。

この現象を「死」というが、
「生命」そのものは死んだのではなくて、「人間」そのものは死んだのではなく、
ただ「人間」が利用していたラジオ・セットが破壊しただけである。

もっとも、肉体なるラジオ・セットの製造者は誰であるかというと、
『甘露の法雨』にあるとおり、「生命(せいめい)」(人間それ自身)である。

肉体はその「生命(せいめい)」が
「念(こころ)の糸を組み合わせて」作ったものではあるが、
それが小さい故障である場合には再び「念(こころ)の糸」で修繕して再用する。

しかし、大なる損傷であって、
「念(こころ)の糸」で補填(つぎはぎ)するよりも、
新たに根本から「念の糸」で編み直しをする方が便宜であり、
その方が環境も位置も変化して「生命」それ自身進化に都合のよい場合には、

「生命」は、その「肉体」なるラジオ・セットをそこで修繕しないで、
新たなる位置(胎内)を物色してそこにラジオ・セット(肉体)を
「念(こころ)の糸」を組み合わせて造築しはじめるのである。

人間に死はない。このことが本当にわかれば人類は歓喜する。

            <感謝合掌 令和4年4月12日 頓首再拝>

「命は永遠で魂に死はない」 - 伝統

2022/04/14 (Thu) 03:55:20


      *「「あの世」とのおしゃべり」the Planet from Nebula(著)
        ~Web:ダ・ヴィンチ(2019/2/25)より抜粋


「あの世の自分は何をしている?」「命は永遠で魂に死はない」
――スピリチュアルガイドが教えてくれる「あの世」からのメッセージ【後編】

(1)【人間にはガイドがついている】
 
   私たちが一人ぼっちに感じる時でも決して一人ではない。
   あの世でたくさんの存在が見守り、人生をサポートしてくれている。

  ①一人の人間にたくさんのガイドがついてる。

  ②生まれるずっと前から一緒なガイドもいるし、
   一時的なガイドもいる。

  ③ずっとあの世にいる存在もいれば、この世で人生を経験した人もいる。
   宇宙人ってこともある。ガイドにはいろんな種類がある。


(2)【ホンモノの自分があの世にいる】
 
   私たちがこの世にいる間にも、あの世には
   ハイヤーマインドという高次元の意識を持った自分がいる。

   人間はハイヤーマインドの分身としてこの世に来ている。

(3)【あの世の自分は何をしている?】
 
   あの世の自分は、この世に生きる私たちが
   生まれてきた目的を達成できるよう、
   いつも私たちをサポートし、導いてくれている。

(4)【この世に生まれるのは何のため?】
 
   あの世からこの世に生まれてくるのは、
   この世でしかできない体験を楽しむため。

   といっても、この世でやりたいと思っていたことをするには、
   さまざまな困難もあるかもしれない。

   しかしあの世の自分は、そういった困難を乗り越えることで
   学び、成長していくプロセスも体験したいと思い、
   楽しみにしている。

(5)【命は永遠で魂に死はない】

   人はこの世での死を迎えたら、生まれる前にいたあの世に帰る。

   物質は無くなってもエネルギーは無くならないが、
   人間も同じで、肉体が滅んでも魂というエネルギーは永遠に生き続ける。

(6)【自分軸で生きよう】
 
  ①私たちの魂は、生きる目的を達成するために
   人生でどのような道筋をたどって行くか、
   ブループリントを作って生まれてきている。

   その道筋は自分自身に問いかければ必ずわかる。

  ②自分の意見を無視して他人に従って生きていると、
   自分の進むべき道から離れてしまい、
   生きがいや希望を失ってしまう。

(7)【ワクワクすることを追い求めよう】
 
  ①ワクワクは人生のナビ、七つ道具のようなもの。

  ②あの世で自分が決めた道かどうかは、ワクワクが示してくれる。

  ③ワクワクすることを選んでいくと物事がスムーズに進行したり、
   思わぬ速さで夢が叶ったりする。

  ④ワクワク楽しんでる時は、100%ピュアで、
   100%パーフェクトなあの世のハイヤーマインドとつながってる。

   だからあの世にいる時みたいに、
   願いがすぐに叶うことだってあるんだ。

(8)【想いはブーメラン】
 
  ①まるで想いというタネが実をつけるかのように、
   自分の想いが現実を創造する。

  ②ポジティブな想いの時にはさらにポジティブになるようなことが
   実際に起き、ネガティブな想いの時はさらにネガティブな想いになる
   ようなことが起きる。

(9)【カルマの解消は不要】
 
  ①いわゆるカルマとは、自分が罪悪感などの
   ネガティブ感情を持った時に、その感情を解消しようとして
   ネガティブな出来事が起きること。

  ②精一杯自分の人生を生きていると、後悔や罪悪感がなくなり、
   カルマを解消する必要はなくなる。

(10)【この世では時間差】
 
   私たちの人生の長い時間もあの世では一瞬でしかないため、
   あの世では自分の想いはすぐに現実になって戻る。

   ところがこの世では実現するまでに時間がかかる。
   想いが現実になることを信じなかったり、恐れや不安があると、
   さらに実現は遠のく。

(11)【サインを読み取ろう】
 
   この世で進みたかった道に進めているかどうか、
   あの世にいる自分がサインを出して教えてくれている。

   あの世の自分と対話すると、そのサインがキャッチしやすくなる。

(12)【これからどの道に進む?】
 
   いまの時代に生きる私たちは、
   これから二つの道へ進む岐路に立たされている。

   一つは感情を無くし支配者にコントロールされながら生きる道、

   もう一つは覚醒し、至福の中に生きる道。

(13)今は人間の歴史の中でもものすごく特殊な時代なんだよ。
   こんなに物質も情報もエネルギーもあふれかえってるのは
   初めてなんだ。

   過去の文明だったら、その前に全部自滅して
   人間は一掃されてしまったからね。

   だから君たち は人類が今まで体験したことのない時代にいる。

https://ddnavi.com/review/519079/a/

            <感謝合掌 令和4年4月13日 頓首再拝>

人間は死んでも死なないものだ - 伝統

2022/04/25 (Mon) 15:46:44


          *『生命の實相』第37巻幸福篇上(4月25日)」より

スウェーデンボルグは18世紀の有名なる宗教哲学者兼霊能者であった。

1761年スウェーデンの女王はウェーデンボルグの評判を聞いてこれを招き、
女王以外の生存者の誰も知らないある故人に関する事柄を
スウェーデンボルグに聞いたことがあった。

すると数日後、彼は幽界と交通してその女王に答えをもたらしたのであったが、
その答えはまったく的中していたので懐疑的な女王を驚かした。

また、同国の首府に駐在のオランダの使節が死亡した後、
ある金銀細工師が使節に用建しておいた銀製の食器の代価を
使節の未亡人に要求してきた。

使節未亡人は、夫がその代価を確かに支払ったかどうか不明であったので、
スウェーデンボルグに頼んで、夫の霊魂を招び出してもらって
その事実を聞き訊(ただ)すと、

夫の霊魂は出て来て
「死の7カ月前に支払った。その領収書はどこそこの箪笥にある」と答えた。

果たしてその教えるとおり箪笥の中から、
その領収書が発見されたということは有名な歴史的事実である。

人間は本当に死んでも死なないものだ。

遺族たちよ、この一事を知っていただきたい。

            <感謝合掌 令和4年4月25日 頓首再拝>

《人間は死ぬのではない》 - 伝統

2022/04/30 (Sat) 05:04:27


        *『 生長の家 』(昭和43年7月29日の法語)より

   幸いに最近発行された『生命の實相』豪華携帯版の第十巻は“霊界篇”であって、
   その中でデンマルクの劇作家マグナッセンにあらわれたその父の靈からの通信は
   次の如く述べているのである。

   長い霊界通信であるからその要所の一部を抜き書きするほかはないのであるが、 

   『人間とは神から放射された「理念」である。だから人間は神に属し
   『生命の世界』に住するものであって、彼の信ずるが如くには
   地上の住者ではないのである・・・・・』

   『人間は愈々高く向上するのだ。智慧に於いて優れたるものはその智慧によって
   神から与えられたる使命を果し、愛に於いて優れたる者は、愛によって
   神から与えられたる使命を果す。

   しかし最も智慧に於いてすぐれたる者もやがては最も深き愛を獲得するであろう。
   また愚かなる者もやがて最上の智慧を獲得するであらう。
   そして人類は永遠のタイムを通じて等しき高さに向上する・・・・』

   これは、すべての人間は“神の子”であてえ内部に“実相”として
   無限の完全さを包蔵し、それが“永遠のタイム”を通じて顕現し、
   すべての人間が最も高き神の愛と智慧とを発揮する状態に至るまで
   向上するものだという意味なのである。

   http://bbs7.sekkaku.net/bbs/kimidouge/&mode=res&log=4343

            <感謝合掌 令和4年4月29日 頓首再拝>

【不思議な話アニメ】私は見た死後の世界 - 伝統

2022/05/05 (Thu) 19:09:09

【不思議な話アニメ】私は見た死後の世界5(森公美子さんや、その他の方のエピソードを紹介)
中武優の不思議な館(2021/02/18)
https://www.youtube.com/watch?v=P5WdWMduvrk

            <感謝合掌 令和4年5月5日 頓首再拝>

【神人靈媒日記 2022.5.6】 〜YUTAの対話/過去の一面〜 - 伝統

2022/05/10 (Tue) 04:49:41


       *Web:けいちゃん先生(2022-05-08)より

YU: わたしね、調べて来た。
  あの日、わたしの部屋に
  男が侵入してきて潜んでいた。

  どうやって鍵を開けたのか?
  分からないけれど、動きがプロだった。
  おそらく犯罪組織の一人だと思う。

  覆面をしていて、足音がたたないような
  履き物で、非常に素早く
  仕事をこなしていた。

  1分くらいの出来事。

  薬物を嗅がされ首を括られ、
  自死に見せ掛ける巧妙な手捌きは、
  手慣れたプロ中のプロ。

  わたしは一瞬のうちに眠らされ、
  殺されたの。

  誰が見ても自死と見えるでしょう。

  だけど、わたしは死ぬ理由がなかった。

  忙し過ぎることが死ぬ理由になるなら、
  世の中の多くの人が予備軍ということになり、
  もっともっと死亡者がいても
  可笑しくないということになるでしょう。


  親しい人や知っている人たちが
  矢継ぎ早に死んだからといって、
  連鎖的に死ぬ理由になるほど、
  若くはなかった。

  それは年齢相応の責任感。
  世間的立場にある自制心。

  わたしは一流を自覚し、
  日々自分を統制しながら生きていたの。
  だからあり得ない。

  わたしをよく知っている人なら、
  その言葉の意味が分かるはず。
  そう、あり得ないというのが答え。

  子を持つ母は強い!
  護らなければならない!という母性は
  無責任な選択なんて気安くしない。

  恋?逃避?疲労?そんなのあり得ない!

  世の中は簡単に騙される。
  メディアの演出で如何様にでも
  印象操作は簡単なの。

  メディアの情報が真実じゃない。


  人は虚偽によって支配され易い
  ということを理解して欲しいの。

  わたしは死んだ。それは事実。
  しかし、自分で死んだんじゃない。
  殺されたの。

  どんな手口で犯罪が行われたか?
  可能性としては幾らでも考えられるはず。
  なのにあらゆる可能性を紐解こうとしない。

  サジ加減は、警察のお偉いさんの心次第。
  また、その心は権力によって
  幾らでも決められる。

  すべてには裏の裏がある。
  根深いってこと。

  芸能界は支配されているの。
  お金と権力と欲望の渦巻く
  魑魅魍魎が見えない所に集っていて、 
  表に立つ人間を操っている。


  スクリーンの世界は
  ルービックキューブの一つの面に過ぎない。

  人々は他の面が存在することすら、
  考えようとはしない稀薄な種族みたい。

  綺麗、可愛い、素敵、
  それらの裏にはそうじゃない
  部分が多いということを学ばなければ、
  この歪んでいる社会を変えることは
  出来ないと思う。


  死んでも終わりじゃないし、
  見えるものすべてが事実でもないから。

  わたしは敢えて死んで良かったと
  思うことがあるとすれば、
  真実を理解し始められたということ。

  そしてポジティブに受け止められる今、
  すべては課題として
  突きつけられた演目であり、
  わたしはどんな課題にも全力投球するから、
  今は今で面白いって本気で思っているの。


  タケさんのお陰。ありがとう。
  タケさんは、わたしを暗闇から
  救ってくれた。

  光の場所へと連れてきてくれた。

  だから、こうして闇を見る勇気をもらえた。

  わたしはもう大丈夫!

  必要なことはこれから発信してゆきます!


TA: 了解です!また面白くなりそうだね。(笑)

2022.5.6 YUTA

https://ameblo.jp/kyychan2222/entry-12741594535.html

            <感謝合掌 令和4年5月9日 頓首再拝>

《神は活在し給う、死は無いのである》 - 伝統

2022/05/11 (Wed) 05:09:33


       *『 生長の家 』(昭和43年7月30日の法語)より

   マグナッセンの父の霊は、彼の子の手を通して自働書記現象で
   生命不滅の真理を書くのである。

   詳しくは『生命の實相』の霊界篇を讀んで頂きたいが
   “生”と“死”との問題を取扱った今月の法語に
   是非引用しておかねばならぬ数行だけを
   三十日と三十一日の法語の中に書いて置きたい。―――

   『すべての人類よ、神は活在したまう。
   汝も亦神の祝福の微笑を見るであろう。』 

   『母よ。涙に泣きぬれたあなたの眼をあげよ。
   あなたの子は死んではいないのだ。
   彼は今も生きていて幸福である。』

   『妻よ、良人を失いし者よ。汝の良人は、今も尚生きている。
   そして霊界にて神を知れるぞ! 』 

   『愛人を失いて嘆く娘よ、汝の愛人は死んではいないのだ。
   神は彼の上に祝福のほほえみを投げかけていられる!』

   『――この驚くべき福音を全世界につたえることは
   吾が来たりし使命である。
   この福音は全世界にひろがるであらう。
   かくの如くして地上に新しき時代は来るのだ。・・・・』

   このマグナッセンの父の霊が伝えた新しき時代は今、
   次第に来つつあるのである。
   谷口清超氏の訳した『天と地とを結ぶ電話』なる豫言書にも
   この“新しき時代”の黎明を告げる語が載っているのである。
   対照して読めば、一層切実にその事が理解できるのである。

   この豫言書は五千年前エジプトで宗教家だったアガシャという
   高級霊からの通信を紹介したものである。

   http://bbs7.sekkaku.net/bbs/kimidouge/&mode=res&log=4344

            <感謝合掌 令和4年5月10日 頓首再拝>

霊界の階層と、不調和な世界に落ちてしまう者 - 伝統

2022/05/13 (Fri) 04:49:17


      *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年5月4日)より

人は死んで終わりではありません。

たとえ肉体は滅んだとしても、
魂はあの世の世界である霊界で永遠に生き続けるのです。

そして霊界ではすべての人が同じ世界に帰るのではなく、
人によって様々な世界に別れて暮らすのです。

霊界では魂の成長に応じ、その人の霊的な成長の度合いによって、
幾つもの階層に別れて暮らします。

地上の人間で言えば、幼稚園でお遊戯を習う段階があり、
小学校で読み書きや社会、数学などを習う段階があり、
その上に中学、高校があり、さらに大学へと進みます。

いろんな学年があるように、その人の魂のレベルに応じて、
同じ階層に住むものが決ってきます。

魂のレベルというのは、
その人がどれだけ霊性や知性、道徳などを備え、
他者へのいたわりのこころを持つようになったかが量られます

地上に生きていた時に、どれだけ人々のお役に立ち、愛を与えてきたのか?
その質と量がはかられます。

そして本人の心境がどれだけ澄んだものであるかも見られるのです。

たとえ多くの施しをし、ボランティアにいそしんでいたとしても、
それが自分に栄光を帰するための行為であったなら、それは空しいものとなります。

よこしまな思いをもって善行を積んだとしても、
それははかられることなく取り除かれてしまいます。

どれだけ本気で相手の事を思い、無私の心で愛を与えたかで、
霊界ではそのものの偉大さが分かれてきます。

より多く、綺麗な心で愛を与えた人は、より高い霊界に住み、
わずかしか与えなかった者は、低い階層の霊界に住むようになります。

高い霊界にいくほどに、光の量は増していき、光輝く世界になっていき、
階層が下がるほどに地上世界に近いものとなっていきます。

地上に生きたときに、人に与えるよりも、
もらったり奪う量が多ければ、落第する人も出てきます。

落第するとは、不調和な霊域に落ちてしまう事を言います。

不調和な霊域とは、古来、宗教などで言われていたような
地獄の世界と呼ばれていた階層です。

そこには神様の光が届きませんので、
暗くじめじめした世界に、多くの住人が暮らしています。

これは神様が悪い者に光を与えないようにしているのではなく、
そこに住むものの心が、神の光を拒絶しているからなのです。

真理の光を受け入れず、認めないものは、
不調和な世界におもむくことになります。

生前にあの世を認めず、霊的なものを軽視してきた者や、
唯物論者、無神論者は低い階層へ行ってしまいます。

地上にある時に、あの世など無いと否定してきたような人は、
真理の光を自ら拒絶しているため、暗い世界へとおもむくことになるのです。

そして無神論者だけではなく、
熱心な宗教の信者にも、不調和な世界でとどまっている者たちがいます。

この宗教を信じたものだけが救われるなど、
頑なに宗教信条を信じてきた者どうしが集まり、
同じ世界に留まり続けています。

自分の信じている宗教こそが絶対であると思い、
他の意見は聞き入れないために、一つの世界に縛られてしまうのです。

信じる者はすくわれると固く信じているもの同士が集まって暮らしています。

彼らは頑なな思いを持っているため、たとえ導きの霊がおもむいたとしても、
その意見を聴かず、自分たちの信じるものだけで固めてしまうのです。

本来であれば、霊的な学びと体験を積んでいって、
より上位の階層に進むべきですが、一つの所に留まり続けてしまいます。

無神論者もそうですが、熱心な宗教の信者であっても、
自分たちだけ正しく、この宗教を信じてさえいれば救われると
固執しているような者も、同じように不調和な世界に縛られてしまう
という事を知っていてください

https://www.spacebrothers.jp/2021/05/blog-post_4.html

            <感謝合掌 令和4年5月12日 頓首再拝>

上〇竜〇さんの靈との対話《神人靈媒日記》 - 伝統

2022/05/14 (Sat) 04:27:23

コメディーと見るか、それとも真と見るか、霊人との繋ぎをする人に種々あり。

上〇竜〇さんの靈との対話《神人靈媒日記》
和yogiチャンネル(2022.05.13)
https://www.youtube.com/watch?v=A_wsNhNhLLw

            ・・・

前半部分(【神人靈媒日記 2022.5.11】)
〜靈人との対話/HKさんより〜
https://www.facebook.com/groups/kamihito1111/

後半部分(【神人靈媒日記 2022.5.13】)
〜靈人との対話/URさんより〜
https://www.facebook.com/groups/kamihito1111/

            <感謝合掌 令和4年5月13日 頓首再拝>

《神の子は神に抱かれ永遠に生きる》  - 伝統

2022/05/19 (Thu) 05:04:24


       *『 生長の家 』(昭和43年7月31日の法語)より

   マグナッセンの父の霊はその子に対して、つづいてこんな事を書いてゐる。――

   『お前は父の死骸がこう云う風に横たわっているのを見たときに、
   そこに突臥して泣けて泣けてしかたがなかった。
   父の死に対してお前ははじめて大いなる悲しみを感じたのだった。
   死、それはお前にとっては不可解な分解と消滅とに感じられていたのだ。』

   『だが、吾が愛する兒よ。生命というものが、こんなに惨めな何の高貴さも
   ないような有様で終りを告げるものだとお前は信ずるだろうか。
   ・・・自分の内に宿っていた力は果してどうなったか。

   私の心臓を鼓動させ、私の肺臓を呼吸させ、私の生命を生活させ、
   私の手を働かせ、眼と口元とに微笑を湛えさせたその力は一体どうなったか。

   ・・・併し私はお前に告げる――人は神の子であるから神は如何なる
   其の小さき子供たちにも祝福の微笑みを投げかけ給うのである。
   その肉体を去って行く如何なる小さき魂にも微笑を投げかけ給うのである。

   間もなく全世界の人類は、神の造り給える此の世界には人間自身が信念によって
   創作しない限りは何一つ醜いものは存在せず、何一つ悪なるものは存在せず、
   何ひとつ恐怖すべきものは存在しないことを悟るに到るであろう。

   すべての醜さ、すべての恐怖すべきものは何一つ実在ではないのである。
   それは実在するかのような外見を示しているけれども本当は実在しないのである。

   人間の真性は(真に実在する人間は)神の子たる霊性である。

   神の子たる人間の霊は本来聖浄であって
   神は常にその上に祝福の微笑を投げかけてい給うのである。

   死するように見えようとも一切の神の子は神に抱かれ神に導かれ、
   永遠に生きるのである。

   あらゆる人は永遠に生き、神と偕に生きるのである。
   何処にも此の世界には恐怖すべき何者も実在しないのである。・・・・』

   まだこの霊界通信は長くつづいているが、爰にはその一部しか書くことはできない。

   要するにマグナッセンの父の霊は高級霊であって
   生長の家の教える真理と同様の真理を悟って、
   それをその子を導くために語っているのであった。

   http://bbs7.sekkaku.net/bbs/kimidouge/&mode=res&log=4345

            <感謝合掌 令和4年5月18日 頓首再拝>

人は知ることから変わります…《2022.2.12神人霊媒日記から》 - 伝統

2022/06/21 (Tue) 14:51:49

【靈人との対話】陰謀論と笑い話にすませてはいけません。
人は知ることから変わります…《2022.2.12神人霊媒日記から》
和yogiチャンネル(2022.02.19)
https://www.youtube.com/watch?v=rDk7sVd97qU

            <感謝合掌 令和4年6月21日 頓首再拝>

死後に行く光と闇の世界を分けるもの - 伝統

2022/06/22 (Wed) 13:02:10


        *Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年5月10日)より

私たちはこの地上で、互いに暮らしていますが、
やがて肉体は滅び、魂となった時に、帰る世界は様々に分かれて行きます。

泥の入った濁った水をコップに入れてかき混ぜ、しばらく置いておくと、
上が澄んできて、下には泥が沈殿していきます。

横から見ると、上部が透明で、下部が次第に濁った色になっていく
グラデーションがみられます。

それと同じように、あの世においても
、魂が軽い者は、明るく澄んだ高い世界に行きますし、
魂が重い者は、暗くよどんだ世界に降りていきます。

明るく澄んだ世界というのが、
昔から言われていたような天国であり、光の世界です。

暗く淀んだ世界というのは、不調和な世界であり、
昔から言われる地獄と呼ばれる世界です。

霊界は実際にはグラデーションのように、
いくつもの階層に分かれた世界となっていて、
その人の心境により、行く世界が変わります。

その中で大きく二つに分かれるのが、
明るい光の世界=天国と、暗い闇の世界=地獄となります。


では、どのようにして人は天国と地獄に分かれて行くのでしょう?

それは、周りの人々や社会が、
自分に何をしてくれるかばかりを考えている人が暗闇の世界にいき、

自分が周りの人や社会に何ができるかを考えている人が、
明るい光の世界に帰るのです。

簡単に言うとそのような考えの違いによって分かれます。

親や兄弟、妻や夫、子供たちや親類、学校の仲間たち、職場の人たち、
彼らが「もっともうしてくれたら」とか「ああしなければいいのに」と、
自分にしてくれることやしてほしくない事ばかり考えていては、
マイナスが増えていきます。

そして「国が支援してくれない」とか、「もっと補助が欲しい」、
「世の中が間違っている」という事ばかりを考えているのもマイナスです。

周りの人たちに、
「自分がしてやれることは何か」とか
「優しい言葉をかけてあげよう」とか、
「手助けしてあげよう」と
考えるほどにプラスは増えていきます。

さらに「社会のために自分が出来ることは何か?」と考えたり
「ボランティアや人助けになる事をしたい」と思って実際に行動に移すなど、
社会のためにすることもプラスです。

このマイナスとプラスを合計して、
全体でプラスが多ければ明るい世界に行きますし、
マイナスが多ければ、暗い世界に行きます。

プラスの量の大小や、マイナスの多い少ないによって、
細かく世界は分かれて行きますが、
大きくはそのようにどちらかに傾いているかで違います。

あの世の世界は昔話などではなく、天国と地獄の違いは実際にあります。

生前にそのことに気づき、生き方を変えていく人は幸いです。

https://www.spacebrothers.jp/2022/05/blog-post_10.html

・・・

<参照>
伊勢ー白山 道(2022-06-21)
自分の思いが決め付けていることに注意です
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/d958b789a103b0562ca9a9e50428cac2

            <感謝合掌 令和4年6月22日 頓首再拝>

野犬となる地獄界と善人の住む天国世界 - 伝統

2022/06/27 (Mon) 04:56:07


        *Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年6月25日)より

一昨日ですが、生前にお世話になったご夫婦の、
死後の状況について気になったので見に行くことにしました。

というのも、ご夫婦のご主人のほうは、
死後にその方について感じたのが、
お腹が空いたような状況にあるのが浮かんだことが以前にあって、
それでまだちゃんと光の世界に帰れていないのかと考えていました。

そして奥様のほうも、死んですぐは、
残された家族の事とか、位牌についてなど、
いろいろと気にされているようだったので、
お二人について、それからどうなっているのか気にしていました。


それで瞑想してお二人が今どのような状況にあるのか、
霊界に見に行く事としたのです。

守護霊さまの支援を受けながら、
いわゆるあの世と呼ばれる霊界に向かいます。


まず奥様のほうですが、その方の住む霊界に行くと、
さっそく出迎えに来られたようで、
楽しそうにお手玉をしている姿を見せてくれました。

これはあの世で楽しく暮らしているという事を、
知らせる姿を見せてくれたのでしょう。

案内されて霊界で暮らしているお家に向かったのですが、
周囲は開かれた村のような感じで、菜の花畑が広がっているようなところです。

現代的なビルが立ち並ぶ姿ではなく、昔の田舎の風景のようなところです。

家はこじんまりした木の家で、
そばには井戸があって、そこから新鮮な水を汲んでいるようです。

そこで養父母と仲良く暮らしているようでした。

いわゆる善人が死後に行かれる、五次元の天国世界に帰られているようです。


天国と言ってもたくさんの階層に分かれていて、
高次元に行くほど光も増えていき、高い世界には偉人と呼ばれる人々が住む、
菩薩界や如来界などがあります。


いっぱんの善良な方が亡くなると、一般に天国と呼ばれているような、
牧歌的で平穏な世界に行かれます。

その奥様も、もう天国世界に帰られているようで、一安心しました。

それで生前に耳がお悪いところがあったのですが、
死後にはもちろん健康な状態になられています。

「どうして生前は耳が悪い事を選んだのですか?」と聞いてみると
「旦那の厳しい言葉を聞きたくなかったから」と言います。

ご主人の方は、生前に怒りっぽいところもあって、
怒鳴ったりすることもあったようです。

そうした悪口を聞きたくなかったために、
自己防衛として耳が悪くなっていたそうです。

死後にはそうやって、自分の人生の意味などが分かってくることがあります。


奥様には別れを告げて、次にご主人の方を見に行くことにしました。

守護霊さまに導かれて世界を移動していくのですが、
どうも下の方にずっと降りていくような感じがします。

ちょっと暗い世界に行かれたのかなと不安に思いましたが、どうもそのようでした。

見えた世界というのは、薄暗い夜のようなとこで、
丘のようなものがあるのですが、それが所々、赤黒い場所が点々とあるようです。

その赤黒い場所が何かとみると、
どうやらマグマのような熱い土が見えているところのようです。

そうした箇所が、丘にポツポツと見えて、水玉模様にしてあります。

たいへん蒸し暑い世界でもあるようです。


そこに二匹の野犬と思われる生き物が走ってきました。

犬歯を見せて吠えながら駆け回っています。

お腹を空かせて気が立って吠えているようです。

どうやらこの野犬は、もとは人間の魂だったのではないかと思います。

あの世の地獄と呼ばれる世界に堕ちて、野犬に姿をかえたようです。


その世界にさびれた小屋のようなものが建っており、そこにご主人はいました。

どうやらこの世界には食料が無くて、飢えているようです。

イメージの中で雑炊を大きな器に入れて、それを差し上げました。

それを食べていただいて、すこし気持ちが落ち着いてきたら、
もう少し上の世界にお連れしました。

そこは現代の都市のような場所で、人も多く住んでいますが、
まだ薄暗い世界ではあります。

まだご主人の心境から、それ以上の世界には帰れないようですので、
そこまでお連れすることにしました。

そこでご主人とはお別れしました。

生前に怒りっぽいところがあり、時々声を荒げる事もあったので、
そうした野犬のいる世界に通じたのではないかと感じます。

犬というのは唸り声をあげて牙が見えるように、
怒りを象徴する生き物でもあります。

夢に犬が現れた時なども、何か怒りを表している事が多いです。

そうした怒りっぽい人が行く世界であるようです。

さらにご主人について、死後に飢えを感じていたのは何かと考えました。

生前に喉を病気で痛められて、それで固い物も満足に食べられなくなり、
食事についての欲が高まっていたのかもしれません。

それとお酒を良く嗜まれていたので、それが食欲や飲酒欲として、
死後に飢えた世界に行かれた理由かもしれません。

野犬の世界というのは、怒りと飢えを象徴した世界なのでしょう。

生前に怒りっぽく、
食べ物や酒などの飲み物に執着するような生き方をしている人が、
野犬の住む世界に行かれることがあるのでしょう。

野犬は怒りを象徴していますが、自然に暮らすため、
たえず食べ物を探し回らねばならず、飢えとの繋がりも深いです。

そういう事で、死後の世界として、
野犬の地獄界というものが出来てきたのだと思われます。

死後の世界は実在しますし、
生前の思いと行いが、死後の行き先を決めるのです。

私たちも心と体の行いを正していき、
無事に光の世界に帰れるようにしましょう。

https://www.spacebrothers.jp/2022/06/blog-post_26.html

          <感謝合掌 令和4年6月26日 頓首再拝>

あの世へ旅発った種々の人の今は? - 伝統

2022/07/06 (Wed) 13:12:57


六星占術の細木数子さんを"霊視"したらヤバい場所にいた
ゆっくり霊視チャンネル(2022/05/25)
https://www.youtube.com/watch?v=B-YLcfGIgNU


尼僧の瀬戸内寂聴さんを"霊視"したら意外な場所にいた
ゆっくり霊視チャンネル(2022/06/01)
https://www.youtube.com/watch?v=81V6rVvlbxg


山梨県道志村で行方不明になった小倉美咲さん"霊視"したら
ゆっくり霊視チャンネル(2022/05/18)
https://www.youtube.com/watch?v=gOfQeMTeNeI


最強の霊能力者、宜保愛子さんを"霊視"した結果
ゆっくり霊視チャンネル(2022/06/25)
https://www.youtube.com/watch?v=IIow1ZlKUEg


作家で政治家、石原慎太郎さんを"霊視"した結果
ゆっくり霊視チャンネル(2022/06/21)
https://www.youtube.com/watch?v=IQBLIzXIVU0

          <感謝合掌 令和4年7月6日 頓首再拝>

安倍さんの霊的状況と本来の帰る世界 - 伝統

2022/07/10 (Sun) 16:18:04


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年7月10日)より

凶弾に倒れて亡くなられた政治家の安倍晋三さんについて、
霊的にどのような状況かや、元の世界についてなど、書いてみたいと思います。

安倍元首相の死については、複数犯人説や、ぼう組織による犯行ではないかなど、
いろいろと取りざたされています。

その死の真相についてや、死後の霊的状態については
スピリチュアルスクールでも書きましたので、
関心のある方はそちらを参照ください。

簡単に述べますと、安倍さんの霊はまだ地上にとどまっているようです。

これは浄化されていない為という事ではなくて、
普通はすぐにあの世に行く霊の方が少ないのです。

たいていはご自身の葬式などを見られて、死を実感されて行って、
気がかりなことを見届けてから、あの世に帰られることが多いです。

人によって時期はまちまちのようですが、
たいていは1~2か月のうちには霊界に帰られます。

特に安倍さんは、今日の参議院選挙に意識が向いたまま
亡くなられていますので、その結果を見届けたいという思いが
残っているでしょう。

参議院選挙の結果が出て、政局がどのように動くのか、
この世で見届ける事になるかと思います。

それと安倍さんを見守られている霊には、
父親の安倍晋太郎さんや、祖父の岸信介さんなどもおられると感じます。

岸信介さんは霊界の日本の神様が集う高天原に帰られて、
日本の神様のお一人になられているようです。

安倍晋三さんも元は、そうした高天原のお方なのだと思います。

今後、無事に高天原に帰られることを願います。

ただ、気になる事もあって、安倍さんの霊の周りには、
かつて日本で総理をしていたとある霊人も近くにいる気配を感じます。

その方がどなたかは公開の場では申し上げるのは控えておきますが、
こちらもスピリチュアルスクールで書いております。

安倍さんが今後、どちらの霊界に行かれるのか、まだ分からないですが、
皆様からの祈りや念によって、その行先も変わってくると思います。

多くの人が感謝の念や畏敬の念を向けられたなら、
それが浮力となり、よりよい世界に帰られる力となります。

安倍さんの霊が無事に本来の世界に帰られることを祈ります。

https://www.spacebrothers.jp/2022/07/blog-post_10.html

          <感謝合掌 令和4年7月10日 頓首再拝>

安倍元総理の霊の浄化 - 伝統

2022/07/11 (Mon) 12:45:04

安倍元総理の霊の浄化と参院選の結果

         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年7月11日)より

昨日は参議院選挙の投開票が行われ、自民が63議席を獲得して大勝しました。

選挙前には、岸田政権の支持率は徐々に下がっていっていましたので、
本来であればもう少し苦戦していたと思います。


それが安倍元首相が凶弾に倒れ、亡くなられてしまったため、
同情票なども加わったのではないかと思われます。

昨日も、安倍首相の事が気になり、
霊的に何かお役に立てることは無いかと、少しアクセスを試みていました。

その様子はスピリチュアルスクールで詳しく取り上げましたので、
関心のある方はそちらを読んでいただきたいと思います。


全体的には、やはり安倍元総理は亡くなられても、
今回の参院選にとても関心がり、情勢を見守られていました。

亡くなられてまだ直ぐですので、しょうがない事ですが、
やはりこの世の事や、残された問題について意識が向いているようです。

もっと時間がたって、ご自身の死の自覚を深められて、
この世の事に未練を断ち切ると、あの世へと帰られます。


これは一般論になりますが、やはり死んですぐというのは、
残された家族や仕事が気になってしまいます。

「自分が死んだあとは、残された家族はちゃんと生活していけるだろうか?」
とか「やり残した仕事があったのに、これを終わらせずにはいられない」
などと思っていると、やはりこの世に未練を残してしまいます。

やはりすぐにはこの世の未練を断つのは難しいですから、
先日も言いましたように、1~2カ月ほどは死後に
この世にとどまる事が多いようです。

仏教でも四十九日で別な世界に生まれ変わると言い伝えられていますが、
だいたいそれくらいであの世に帰っていくようです。

その間は、気になっている家族の様子を覗いていたり、
仕事がどうなっているかなどを見ています。


やがて導きの霊などの諭しもあって、
この世への未練を断ち切り、あの世に帰っていくのです。


安倍元首相の霊も、この世の選挙結果を気にされていましたが、
結果的に自民が大勝されて、またご自身が支持されている候補も
多く当選されているようですので、
満足のいく結果になったのではないかと思います。


ただ、岸田総理については、
先輩でもありますので、いろいろと思う事もあるようですが、
ここらへんもすっきりされると、浄化も早く済むのかなと思います。

私たちも、この世に未練を残さないような心構えで生きないといけませんね。

https://www.spacebrothers.jp/2022/07/blog-post_11.html

・・・

<参照>

1点だけを注目しての判断に注意
伊勢ー白山 道(2022-07-11)
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/dac50fc4dcc12d41e72a37ff436be386

          <感謝合掌 令和4年7月11日 頓首再拝>

安倍元総理の通夜と死後の行方 - 伝統

2022/07/12 (Tue) 13:05:05


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年7月12日)より

参院選の応援演説中に奈良県で凶弾に倒れ、亡くなられた
安倍晋三元首相の通夜が、昨日の11日に執り行われました。

通夜は昭恵夫人が喪主を務められ、
岸田文雄首相や麻生太郎副総裁らの国会議員も多く参列されたそうです。


安倍さんの霊も昨日は、弔問客にあいさつをされていたと思います。

地上の人には分からないですが、
葬式の本人の霊が、参列者にあいさつに回る事もあります。

その時に不思議なのは、
亡くなると地上の人間の気持ち、本心が分かるようになり、
表向きは悲しんでいるように見えても、
本心では舌を出しているのも分かってしまいます。

そのため、故人は思いを伝えられないですが、不快に思っていたりします。

安倍さんも、自民のある大物政治家について、
内心は敵対的であることについて、不快に思われているように感じます。


そういう事で、霊となると、不思議と
相手の本心というものが感じ取れるようになってきます。

ご自身の葬儀に参加するのも不思議な思いでしょうが、
それによって自分が死んだことを段々と深く自覚していくようになります。

最近では葬儀を軽視して、やらない事も多くなったようですが、
そうすると故人がご自分の死を自覚する機会が失われ、
いつまでもこの世にとどまってしまう可能性も出てきます。

そのため葬儀というのは故人のためには大切な行事でもあります。


そして葬儀をすることで、故人の徳を偲び、感謝の念を捧げる事で、
それが霊的には浮力となり、あの世でなるべく高い世界に帰るための
力ともなります。

人間というのは、より多くの人々から愛され、感謝されるほど、
その思いが光となって返ってきて、より高い世界に帰るようになります。

逆に人から恨まれたり、嫌われることの多い人ですと、
その思いが重しのように体にまとわりついて、
下の世界に引きずってしまう事になります。

ですから、より人々のためにしてきた人は、高い天国世界に帰り、
人々から恨まれるようなことをしてきた人は、不調和な世界へと帰られます。


たいていの霊人は、葬儀後も、残されたものの様子をうかがい、
どうなっていくのか見ながら、やがてあの世へと帰っていかれます。


安倍首相も、もうしばらくは、ご家族の事とか、ご自身の地盤や、
安倍派の今後等、気になる事もおありのようですので、
それらを見届けてから、あの世へと帰られると思います。

https://www.spacebrothers.jp/2022/07/blog-post_12.html

          <感謝合掌 令和4年7月12日 頓首再拝>

安倍元総理の死後を霊視 - 伝統

2022/08/05 (Fri) 04:55:49


【霊視】故・安倍晋三元総理。ご冥福をお祈り致します。
安倍元総理の死後を霊視してみました。日本の今後は大丈夫でしょうか?
世界情勢の行く末は?
霊視ナターシャ(2022/07/31)
https://www.youtube.com/watch?v=6OsrLsL5T_Y

・・・

<参照>

安倍元首相の殺害事件で、日本に起こりつつある危機
Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年7月21日)
https://www.spacebrothers.jp/2022/07/blog-post_21.html


政教分離の推進は皇室を崩壊させる手段
Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年7月24日)
https://www.spacebrothers.jp/2022/07/blog-post_24.html


大雨と地震の発生
Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年8月4日)
https://www.spacebrothers.jp/2022/08/blog-post_4.html

          <感謝合掌 令和4年8月4日 頓首再拝>

まだまだ成仏しきれない霊が多くいる - 伝統

2022/08/09 (Tue) 14:33:32


霊視 広島長崎の原爆投下について
文太ママのスピリチュアル部屋(2022/08/05)
https://www.youtube.com/watch?v=H4J5nmRTVKY


靖国神社・霊視しました
文太ママのスピリチュアル部屋(2021/08/21)
https://www.youtube.com/watch?v=Kd5zIG9PhN4

          <感謝合掌 令和4年8月9日 頓首再拝>

安倍元総理死後、御本人から語っていただきました - 伝統

2022/08/11 (Thu) 04:29:18


【ゆっくり霊視】安倍元総理の銃撃の真相 
悲痛な〇〇 全て御本人から語っていただきました。
【ゆっくり解説】(2022/07/13)
https://www.youtube.com/watch?v=JfVYvzHgsjI

          <感謝合掌 令和4年8月10日 頓首再拝>

歪んだ靈界 - 伝統

2022/08/25 (Thu) 04:50:36


お盆を過ぎて亡き母との対話…歪んだ靈界へ行ってしまいました【神人靈媒日記】
和yogiチャンネル(2022.08.24)
https://www.youtube.com/watch?v=FwrhRtXTaKA

            ・・・

神人靈媒日記 2018.8.28 ~亡き母との対話/盆を過ぎて~
https://kamihito-mirrorblog.amebaownd.com/posts/4804185/


神人靈媒日記 2020.6.15 ~お釈迦さまの教えとは?~
https://kamihito-mirrorblog.amebaownd.com/posts/16628638?categoryIds=635278


【今日のひと言2020.10.2】 〜知ること〜
https://kamihito-mirrorblog.amebaownd.com/posts/17500869/

          <感謝合掌 令和4年8月24日 頓首再拝>

安倍元首相の国葬 - 伝統

2022/09/27 (Tue) 14:43:57

安倍元首相の霊的状況と今の思い

      *Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年9月26日)より抜粋

安倍さんの場合には、やはり突然の死という事もあり、
まだ本人としてやりたかった事もおありだったようで、
執着と言いますか、この世への未練のような物はまだあったようです。

それで通常よりも長く、この世にいられた感じを受けましたが、
もうだいぶ浄化はされてきているようです。

安倍さんは笑顔で、後光のように後頭部の後ろの方が、
少し光っているようなビジョンが浮かびます。

(中略)

以前の記事で、もとは高天原という、日本の高級霊界の方だという
話をしましたが、ストレートに帰られるのではなく、
しばらくはもう少し低い世界に帰られて、そこで魂の垢を落とされてから、
本来の世界に帰る事になりそうです。

(中略)

安倍さんはマスコミがそれで騒ぐために、足を引っ張られて、
自分がやりたかった改革が出来なかったという思いを持たれているようです。

そしてやはり死後も、
マスコミに足を引っ張られてしまっているなっと感じています。

「マスコミが鬼門だったよ」と言われているようでした。

https://www.spacebrothers.jp/2022/09/blog-post_26.html

・・・

<参照>

1つに見せながら、1つで無い世界
伊勢ー白山 道(2022-09-27)
安倍元総理の思い
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/9193b032389c656405bc713e92f2f3d8



安倍国葬反対という国際恥さらしの犯人は岸田総理
増田俊男チャンネル(2022/09/27)
https://www.youtube.com/watch?v=LeSPPQGGBIk

           <感謝合掌 令和4年9月27日 頓首再拝>

人は死なないが、その先はそれぞれ - 伝統

2022/11/27 (Sun) 04:46:11


死後に不調和な世界に行く人の特徴

       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年11月26日)より

以前に亡くなられた方の死後の様子として、
不調和な世界に行かれている話をいくつか書いたことがあります。

読んでいる人は、そのような世界に行くのは特別な人だとか、
生前によほど悪さをしてきた人なのだろうと、
他人事のように思っているのではないかと思います。


しかし、こうした不調和な世界に行ってしまうのは、
何も特別に犯罪を犯したりとか、極悪人と呼ばれる人だけではなく、
生前は普通の人と思われていた人が多く赴いているのです。


現代日本であれば、おそらく半分以上の方が、亡くなったら
光の世界ではなく、暗い世界に降りられるはずです。

それだけ現実世界は真理からかけなはれていっています。

どうして不調和な世界に落ちてしまうかというと、
その人の生前の思いが、プラスの事よりもマイナスの思いの方が
多かったからです。

人のために何かしたいという思いよりも、
人からしてもらう事ばかり考えたり、
時には他人を害する思いを抱いた分が多いのです。

プラスとマイナスが相殺され、
マイナス部分が多いと、暗い世界に赴いてしまいます。

古来、宗教では天国や地獄が語られていましたが、
それは昔の人の迷信などではなく、実際にあの世にあるのです。

もちろん、罪人を罰するために地獄があるというよりも、
不調和な思いを発した者同士は、同じ世界に集められるのです。

それは不調和な思いを持った者が、天国世界に入ってくると、
実は天国が地獄のようになってしまうからです。

人を害したり、傷つけて平気な人が、
善良な人の住む世界に入ってくれば、
そこは地獄のようになってしまいます。

そのため霊界では同じもの同士が集まるようになっています。

人を傷つけて平気な人は、同じ思いを持った者同士が集まり、
互いに攻撃し合い、傷つけあっている世界を生みだします。


霊界はそこに住む同質の者が思いにて生み出す世界なのです。

現代では直接刃物などで人を傷つける人は少ないでしょうが、
ネットなどで匿名なのをいいことに、誹謗中傷を繰り返したり、
攻撃的な発言を繰り返す者がいます。

そうした人は、生きているうちは肉体に宿っているため、
普通の人間のように見えますが、死後には醜い姿が表に現れて、
恐ろしい姿で人を攻撃する魔物のようになっていきます。


そのように死後、不調和な世界におもむく人の特徴としては、
自分は悪くないと、反省が出来ない人です。

他人が悪いのであり、自分はその悪を正している正義などだと
思い込んでいます。

反省が出来ない為、
自分が不調和な世界にいることに納得がいきませんし、
自分のような正しい人間が、悪い世界に行くはずは無い思っています。

不調和な世界に行く人ほど、自分が行くはずは無いと思うのです。

逆に反省の出来る人は、自分の間違いも認めますので、
過ちを悔い、光の世界に帰るのが早いのです。

そのような世界に落ちるなど他人事だと思っている人ほど、
気を付けなくてはなりません。

https://www.spacebrothers.jp/2022/11/blog-post_26.html

           <感謝合掌 令和4年11月26日 頓首再拝>

【死について】宇宙的・スピリチュアル的な視点と大切な考え方 - 伝統

2022/11/28 (Mon) 15:53:03

【死について】宇宙的・スピリチュアル的な視点と大切な考え方
Space Era Channel(2022/11/26)
https://www.youtube.com/watch?v=C8NGYvy4RI4

(以下は抜粋です)

(1)死は、単にこの物理的な領域を離れ、別の次元へ移ることです。
   別の次元への扉を開きましたが、肉体は必要とされません。

   肉体は霊界にとって密度が濃すぎて致命的です。

(2)イエスの死後、女性たちがイエスの墓で遺体を探しに来た
   ときのことです。彼らはそこで見つけた天使から尋ねられました 。
   身体は物質なので滅びます。

   しかし、実在の人物は永遠の魂であり、
   すべてのものと一体であるため、死ぬことはありません。

   身体は衣服であり、私たちそのものではありません。

(3)死と呼ばれるこの移行は、私たちが物理的な現実の中で
   自分自身に与えた美しい贈り物です。

   なぜなら、それは私たちが物理的な生活を体験し、教訓を学び、
   体を出てスピリットに戻ることを可能にするからです。

(4)私たちが知っている死は一時的な幻想です。

   死という概念は、私たちが身体であるという概念に
   疑問を抱かせる贈り物でもあります。

   その腐った死体を見れば、それは誰かが着ていた衣装にすぎない
   ことがわかるからです。それは実在の人物ではありません。

(5)この次元を行ったり来たりしているように見えるのは、
   それが私たちの学習と経験に役立っているからです。

(6)私たちは永遠に一つの精神です。
   私たちは、私たちが身に着けるすべての体を超えて、
   永遠を通して常に一緒にいます。

       <感謝合掌 令和4年11月28日 頓首再拝>

人間は死なぬ - 伝統

2023/01/14 (Sat) 14:12:43


          *『生命の實相』第三十七巻幸福篇上(1月14日)より

人間は死なぬというのが生長の家の教えである。
それは生死を超越した「実相の本来生」なのである。
生滅は仮の相(すがた)である。

「肉体は本来無い」と説いているのが生長の家の教えである。
「無い」ものには死にようがないのである。
「肉体は無い、人間は本来生であるから《死なぬ》」と説くのである。

われら「久遠生命(せいめい)」と説くといえども、「《死ぬな》」ではない。
「《死なぬ》」である。死にようがない自覚である。
ここに無限の勇気が湧く。

「《死ぬな》」には死の予想がある。
「死ぬかもしれぬ」と思う予想があればこそ「死ぬな」と世人は言おう。
だから予想することは現れるという法則で、「《死ぬな》」と言えば勇気がくだける。

「《死なぬ》」と言えば勇気が湧き出る。
「死ぬな」「死なぬ」 ―― よく似ている言葉だけれども、全然違う。
この言葉の使いようを誤ってはならぬ。

            <感謝合掌 令和5年1月14日 頓首再拝>

最先端 量子科学が示す・死は存在しない - 伝統

2023/01/18 (Wed) 04:56:31


【人生変わる】最先端量子科学の仮説が解き明かした「死後の世界」
『死は存在しない』by 田坂広志
シンプリィライフ( 2022/11/02)
https://www.youtube.com/watch?v=b0kWY_YIeCM


【人生変わる】
科学・宗教・哲学の視点からとことん
「死」と向き合ったら「死」を乗り越える方法が見えてきた
シンプリィライフ( 2022/12/21)
https://www.youtube.com/watch?v=VqIaVI7vStQ



死んだらどうなる? 最先端 量子科学が示す・死は存在しない
【宇宙一わかる仏教的解説】田坂広志著
幸せの学校(2022/11/26)
https://www.youtube.com/watch?v=O85zlDpecTM

            <感謝合掌 令和5年1月17日 頓首再拝>

人間は死なない - 伝統

2023/02/13 (Mon) 05:06:12


       *「生命の實相」第37巻幸福篇上(2月13日)」より

悲しいことがあれば、喜びの初めである。

イエス・キリストも
「幸福なるかな悲しむ者。その人の慰められたん」と言っている。

物質の満足に五官の表層を快く楽しませていたような人が、
その物質なる富が眼の前から剥落した時に、
物質なる肉体があるいは病み、あるいは眼の前から姿を没しようと
する時に、その人は悲しむのである。

悲しむだけ悲しむがよい。
涙はその人の心の汚れを浄めるであろう。

浄まり浄まったとき、
本当の世界は物質の世界でなかったということがわかるのである。

浄まり浄まったとき、
本当の人間は物質の肉体ではなかったことを知るのである。

「本当の人間」は物質なる肉体が死んだと見えているときにも、
死んではいないのであって、彼が《生きた》程度に従って、
より自由に生き通ししていることを知るのである。

人間は死なない。
ことに公のために殉じた者はいっそう高く生きているのである。
このことについては、「生命の実相」の第九・十巻
「霊界と死後の救い」を読んでいただきたい。

肉体は蒲団の上にいて、誰のためにもならず、
かえって人に迷惑をかけつつもついには滅びるものである。

陛下のために、国家のために、全国民のために、
何か捧げて死することができるならば
光栄これに過ぐるものはないではないか。

・・・

<参考Webとして、「生長の家光明掲示板・第一」内スレッド
 「人間は物質に非ず、生き通しであると云う確かな証拠 
  「小林昭三青年のこと (1767)」があります。
  → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=379  >

           <感謝合掌 令和5年2月13日 頓首再拝>

『人間死んでも死なぬ』 - 伝統

2023/02/21 (Tue) 07:43:57


          *「生命の實相」第37巻幸福篇上(2月21日)」より

今日は記念すべき本が出る。
わたしの『人間死んでも死なぬ』という本。

これがわたしが関東大震災に遭って無一物になって郷里へ帰って、
職業もなく養父母の許で居候しながら無数の心霊現象の原書を取り寄せて
そのうちから興味のある事実を取り上げ、系統づけて書きあげて、小西書店から
『心霊現象と宗教思想』と題して出した本を最近に増補改訂したものである。

類は類を招び、貧しい運命の時には、貧しさを招ぶものと見えて、
当時素寒貧のわたしに、小西書店は一銭の印税もよこさなかった。

わたしはやむをえず印税代わりに紙型(しけい)を貰っておいたのを
友人鳥谷部君が生活に困っているので、その紙型を差し上げて、
原稿料も活字の組賃も不要で鳥谷部君の生活費の幾分にでもなるように進上した。

これは『信仰革命』と題して再版まで出ているから
鳥谷部君は幾分かこれで助かっているはずである。

今この本にさらに百数十ページを加えて
『人間死んでも死なぬ』と題する本として出したのは、
戦死した軍人の遺族への贈り物としてである。

人間は肉体ではないから、肉体は死んでも「人間《そのもの》」は死んではいない。
この理論と哲学とは『生命の實相』のあらゆる部分に書いてある。

しかしその実証は、死んだ人が出て来て実際に通信した無数の実話、
死の刹那に霊魂の幽体が脱離する瞬間に撮った写真、
その死後の状態はそういう状態であるか
 ―― これは『生命の實相』の「霊界篇」にも出ているが、

この書に採録したのは英国心霊大学(ブリティッシュ・カレッジ・フォア・サイキカル・リサーチ)の
学長マッケンジー博士(数年前物故)が精神統一状態中の霊魂出遊現象によって
七圏に分かれている霊界を探検踏査してそのその状態を記述した記事であって、

それには当時「哲学者グループの集まっている」
霊界の第四圏にいたハーヴァード大学の
ウィリアム・ジェイムズ教授の霊が指導霊(ガイド)になったといわれている。

その記録は『生命の實相』中のヴェッテリニの霊界通信と符節を合わして
霊界存在の真実性をいっそうハッキリ確認せしむるものがある。

この書を戦死者の遺族に、また戦死者でなくても、
良人を、妻を、子を、親類縁者を失える悲しめる遺族たちに贈ることは
大いなる意義と慰めとを与うるものであると思う。


先日高知の一誌友から、戦死せる婚約の青年に殉ずるために
戦死の報知を受け取ると同時にカルモチンを致死量飲んだ令嬢が
医者の手当で蘇生したが、殉死を覚悟せる彼女は、
遺骨到着の日にふたたび自殺すると主張して頑として応じない、

そして

「わたしは『生命の實相』の全十五卷をことごとく読みましたが、

その3分の1は運命であり、
3分の1は自己の決定により、
その3分の1は霊界の高級の霊魂人(スピリット)の運命の修正により
避けうるとあるあるだけで、

自殺は悪いとは『生命の實相』には書いてはないから、
自殺は悪いとは思いません」

と主張するので、
なんとかわたしから自殺を思い止(とど)まらす手紙を書いてくれ、
という要求を受け取った。

そのわたしからの手紙が到着しない先に遺骨が着いた。
彼女は再び遺骨の到着した日に、前回よりも大量の超致死量の薬剤を呑んだ。
しかし彼女は死ななかった。霊界から高級霊の干渉があったのであろう。

しかもさらに彼女は第3回目の自殺を考えていた。
そこへわたしからの手紙(家内に代筆をさせた)が着いた。
その手紙によってかろうじて彼女は慰められ、3回目の自殺は思い止まったのであった。

わたしの記憶のうちには、ある霊界通信に因(よ)れば、
自他を超越した神の目からは、自殺は他殺と同じく殺人であると書いてあって、
そのことを『生命の實相』の本の中に書いておいたと思って
『生命の實相』の索引によって検(しら)べてきたが見出すことができなかった。

だから、それに対する返事は記憶によって書いたのだった。

あとで気がついてみたら、それは今度出る『人間死んでも死なぬ』の本の中に
自殺者の霊魂が霊界に移行しても自殺の時の行為そのままの状態で、
たとえば短刀を腹に刺した状態で永らく苦悶を継続しているのだ
というような霊界通信の実例が書いてあるのであった。

しかもこの書に収められている霊界通信の中には、
欧州大戦中砲弾の破片にあたって戦死した兵士の霊魂が、
少しも傷つかずに自分の遺骸を眺めながら歩いていたという通信もある。

我執で死ぬのと、国家に献(ささ)げて死するのとは、
死の意義の異なるのがこれでも分かる。
戦死を悲惨だと思うのはまちがいである。

このまちがいの中から反戦思想が生まれ、戦後の国家擾乱運動がはぐくまれる。
霊界の消息を知るとき、戦死は実に光栄であり、霊魂の高揚であるのだ。

・・・

<関連Web: 何故『人間死んでも死なぬ』を書いたか
        『生長の家』誌 13年5月号
        (2月27日 日曜日 本部道場に於ける講話) より

       (谷口雅春先生をお慕いする掲示板 其の弐
         → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=yuyu6&mode=res&log=71 )

           <感謝合掌 令和5年2月21日 頓首再拝>

人間死んでも死なぬ~ジュリアの音信 - 伝統

2023/04/04 (Tue) 08:29:39


前文
山波言太郎 (2020/03/23)
https://www.youtube.com/watch?v=DkXxhsR8tEE

プロローグ
山波言太郎 (2020/03/23)
https://www.youtube.com/watch?v=u0-QPTbhtNY


第1話 「死の瞬間」
山波言太郎 (2020/03/23)
https://www.youtube.com/watch?v=SmxQzByTF3U

第2話 「他界の友人達と、その生活」
山波言太郎 (2020/03/23)
https://www.youtube.com/watch?v=NCsVcjj0URo

第3話 「あの世と、この世は、逆さまの世界」
山波言太郎 (2020/03/23)
https://www.youtube.com/watch?v=mCnJEAu5-OQ

第4話 「この世に帰りたがる人、天界に住みたがる人」
山波言太郎 (2020/03/23)
https://www.youtube.com/watch?v=4w65dQpIqRs

第5話 「輪廻」
山波言太郎 (2020/03/23)
https://www.youtube.com/watch?v=CtOxa8oqZoE

           <感謝合掌 令和5年4月4日 頓首再拝>

永遠に死なないところの機関手が「人間」なのである - 伝統

2023/04/07 (Fri) 04:56:40


   *「光明道中記」(4月7日《必ず知人一人を光明化する日》)より

【五官に顕れる状態で喜悲(きひ)する者は
 五官を信じているので神を信じていない。(『生命の實相』第十一巻)】

眼は物を視(み)ない、耳は音を聴かない、脳髄は《もの》を考えない。
視るのは心であり、聴くのは心であり、考えるのは心である。
心は自分の便宜のために眼を創造し、耳を創造し、脳髄を創造したのである。

ここに言う「心」とは脳髄から出る作用ではない。
脳髄を設計したところの「心」である。
それは脳髄以前の「心」であるから「生命」と同意義に解しても可(よ)い。

「生命」は《常に》ある。
併し脳髄は破壊する。眼球も破壊する。聴官も破壊する。
併し、破壊するものは《常にある》ものではない。

途中から造られたもの、暫定的なもの、ただの機関に過ぎないもので、
「生命」そのものではない、「人間」そのものではない。

人間は死なないものである。

常に破壊しつつある機関の中にあってそれを操縦しながら、
永遠に死なないところの機関手が「人間」なのである。

その機関の材質は、「固定的な物質」で出来ているものならば、
それが摩滅し、摩損したときに取換に不便であるかも知れぬが、

それは「エーテル」と一時科学者が名付けたところの
「無」を材質として、それを心の波でどんな形にでも造構したものであるから、
どんな破損でも摩滅でも「心」でそれを修繕し得るのである。

           <感謝合掌 令和5年4月7日 頓首再拝>

人間に死はない - 伝統

2023/04/12 (Wed) 04:56:15


        *『生命の實相』第37巻幸福篇上(4月12日)」より

大脳を除去した鶏(にわとり)は
食物(しょくもつ)を漁(あさ)ることはできないが、
穀物をその嘴(くちばし)に入れてみると、やはり嚥下(えんか)する。

蛙の心臓を切りとって塩水中に置けば、
暫時心臓は生活を続けて、その鼓動を続ける。

これは意識は脳髄から発現するものではなく、
脳髄も胃腸も心臓も「意識」のラジオ・セットにすぎないことを
物語っているのである。

意識の本体は別にあって、それが大脳にも、胃腸にも心臓にも感応して、
同一リズムの生活現象を連絡的に継続するのである。

人体全体は大小各種のラジオ・セット(各器官)が同一放送を受け
て一大交響楽を奏しているようなものである。

ただ、その各ラジオ・セット(各器官)は独立したものではなく、
複雑に連絡しているので、器官相互の連絡が断たれたとき、
各セットの機能が完全に行なえなくなり、
各セットに、生命の放送の波が再現しなくなるだけである。

この現象を「死」というが、
「生命」そのものは死んだのではなくて、「人間」そのものは死んだのではなく、
ただ「人間」が利用していたラジオ・セットが破壊しただけである。

もっとも、肉体なるラジオ・セットの製造者は誰であるかというと、
『甘露の法雨』にあるとおり、「生命(せいめい)」(人間それ自身)である。

肉体はその「生命(せいめい)」が
「念(こころ)の糸を組み合わせて」作ったものではあるが、
それが小さい故障である場合には再び「念(こころ)の糸」で修繕して再用する。

しかし、大なる損傷であって、
「念(こころ)の糸」で補填(つぎはぎ)するよりも、
新たに根本から「念の糸」で編み直しをする方が便宜であり、
その方が環境も位置も変化して「生命」それ自身進化に都合のよい場合には、

「生命」は、その「肉体」なるラジオ・セットをそこで修繕しないで、
新たなる位置(胎内)を物色してそこにラジオ・セット(肉体)を
「念(こころ)の糸」を組み合わせて造築しはじめるのである。

人間に死はない。このことが本当にわかれば人類は歓喜する。

           <感謝合掌 令和5年4月12日 頓首再拝>

肉体は人間の操縦機関 - 伝統

2023/04/21 (Fri) 05:05:24


        *『生命の實相』第37巻幸福篇上(4月21日)」より

英国の文豪ディッケンズは
『エドウィン・ドウロッドの秘密』という小説を書きかけて死んだ。

その後4年になって、米国のジェームズという霊媒
 ―― しかも彼は無学であった ―― が
ディッケンズの霊魂が憑り依(うつ)ったのだと称してその小説の後半を書いた。

その文体なり、筆跡なり、いちじるしくディッケンズに似ていたという。

私はオスカー・ワイルドの霊魂が憑り依って書いたという
自動書記の霊界通信を纂(あつ)めた本を持っている。
それには生前のワイルドの筆跡と霊界通信の文字とが比較して写真版に
撮られているが、筆跡がきわめて近似している。


肉体は人間ではない。人間の操縦機関であったにすぎないのだ。

           <感謝合掌 令和5年4月21日 頓首再拝>

人間は死んでも死なないものだ - 伝統

2023/04/25 (Tue) 05:04:21


          *『生命の實相』第37巻幸福篇上(4月25日)」より

スウェーデンボルグは18世紀の有名なる宗教哲学者兼霊能者であった。

1761年スウェーデンの女王はウェーデンボルグの評判を聞いてこれを招き、
女王以外の生存者の誰も知らないある故人に関する事柄を
スウェーデンボルグに聞いたことがあった。

すると数日後、彼は幽界と交通してその女王に答えをもたらしたのであったが、
その答えはまったく的中していたので懐疑的な女王を驚かした。

また、同国の首府に駐在のオランダの使節が死亡した後、
ある金銀細工師が使節に用建しておいた銀製の食器の代価を
使節の未亡人に要求してきた。

使節未亡人は、夫がその代価を確かに支払ったかどうか不明であったので、
スウェーデンボルグに頼んで、夫の霊魂を招び出してもらって
その事実を聞き訊(ただ)すと、

夫の霊魂は出て来て
「死の7カ月前に支払った。その領収書はどこそこの箪笥にある」と答えた。

果たしてその教えるとおり箪笥の中から、
その領収書が発見されたということは有名な歴史的事実である。

人間は本当に死んでも死なないものだ。

遺族たちよ、この一事を知っていただきたい。

           <感謝合掌 令和5年4月25日 頓首再拝>

畜生道に落ちた魂の特徴 - 伝統

2023/07/10 (Mon) 12:25:52

      *Web:宇宙の兄弟たちへ(2023年4月4日)より

現在、生きている方の中には、
死後に厳しい世界に落ちてしまう人が多く出てしまっています。

おそらくは日本で今生きている人の内で、
半数上の方が、死後には厳しい世界に行かれてしまうのではないか
と危惧されます。

ですので、他人事とは思わずに、
死後の厳しい世界について考えてみていただきたいと願います。

以前に、私の知人の方の死後の行き先を見に行った時に、
野犬の世界があったことを書きました。

そこは薄暗くて、蒸し暑い世界で、
地面からマグマのようなものが赤黒くマダラに出ている場所でした。

その世界に、二頭の野犬が吠えながら駆け回っているのを見ました。

黒くて痩せて飢えている野犬で、鋭い牙を見せて唸り声をあげています。

その後、霊界にいるこの野犬について感じ取った事としては、
生前に人間だったようなのです。

それが死後に仏教で言われているような、
畜生道の世界に落ちて、野犬の姿に変えられていたようでした。

さらにこの二匹の野犬について見ていくと、
どうやら生前は夫婦だったようです。

夫婦で共に同じ世界に落ちてしまっているようでした。

生前の姿として感じられるのが、
夫婦そろってパチ〇コ店に通い、ギャンブルをしています。

そして子どもがいたようですが、
子供の件で学校に二人して怒鳴り込んでいる姿が映ります。

また近隣住民に対しても、いろいろと文句をつけて、
家に怒鳴りこんだりしていたようです。

その他にも、何かとクレームをつけては、
金品を取ったり、サービスを受けるようなことをしています。


法律に反することまではしていなかったようですが、
そのように何かにつけて文句を言い、怒りを向けています。

似たもの夫婦であったのでしょう。

それでどうも夫婦が高速道路を運転中に、
先を走っている車の運転が気に入らなかったのか、
煽り運転をして、逆にハンドル操作を誤って、事故死したようです。

死後にあの世の暗い世界に落ちてしまい、。
どうも先ほど言ったような野犬の姿になってしまっています

そして絶えず飢えに苦しめられ、唸り声を発して駆け回っているのです。

霊界には仏教で言われていたような畜生道というものも確かにあり、
生前の思いの傾向性によって、そうした世界に落ちてしまうのです。

こうした死後に動物の姿になってしまう者には、
心の傾向性でいろんな動物に変わるかと思いますが、
特徴としては崇高な価値観が無く、欲が強く生きているように思われます。

そうしたところはみんな注意して生きていかなくてはなりませんね。

https://www.spacebrothers.jp/2023/04/blog-post_4.html

・・・

<参照>
転生輪廻part2
(人は動物に生まれ変わることってあるの?人は転生輪廻する?転生輪廻の期間は?)
霊視ナターシャ(2023/04/22 )
https://www.youtube.com/watch?v=0Ukgg1tbKRQ

           <感謝合掌 令和5年7月10日 頓首再拝>

東大名誉教授が語る『この世の真理』とは?! - 伝統

2023/08/02 (Wed) 10:02:05

東大名誉教授が語る『この世の真理』とは?!
Naokiman 2nd Channel(2023/07/29 )
https://www.youtube.com/watch?v=HuiNBwveX-w

           <感謝合掌 令和5年8月2日 頓首再拝>

宇宙人と霊の関係 - 伝統

2023/08/05 (Sat) 08:53:56


【初耳スピリチュアル】
宇宙人と霊の関係!あなたが亡くなると宇宙人が迎えに来ます!
奇跡の琉球ユタ HALチャンネル(2023/08/01)
https://www.youtube.com/watch?v=6oZD3nSWOqQ



【初耳スピリチュアル】
宇宙人と霊の関係・後編!あなたが地球に来たワケがあります!
奇跡の琉球ユタ HALチャンネル(2023/08/04)
https://www.youtube.com/watch?v=9k1TiTudoUU

           <感謝合掌 令和5年8月5日 頓首再拝>

死は終わりではない - 伝統

2023/08/08 (Tue) 09:41:54


亡くなった息子が語った「死後の世界」とは?
(「死は終わりではない」エリック・メドフス、エリーサメドフス著)
コトゾラ【スピリチュアル本の紹介】(2023/07/08)
https://www.youtube.com/watch?v=pgffbTg3D08

・・・


<関連>
自殺した人からのメッセージ「死は終わりではない」
Web:アメリカ在住の鍼灸師(2019年12月07日)
https://ameblo.jp/acromion/entry-12545136694.html

          <感謝合掌 令和5年8月8日 頓首再拝>

最初に来るお迎え - 伝統

2023/09/16 (Sat) 12:49:15

最初に来るお迎えが、それが最後だった(重要)
伊勢ー白山 道(2023-09-16)
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/e77c61c1bba699973bb6d71dbbce6d53

          <感謝合掌 令和5年9月16日 頓首再拝>

人それぞれの死後 - 伝統

2023/09/30 (Sat) 11:34:51

人それぞれの死後~ジャニー喜多川の死後に関連し
Web:宇宙の兄弟たちへ(2023年9月29日)より
https://www.spacebrothers.jp/2023/09/blog-post_29.html

          <感謝合掌 令和5年9月30日 頓首再拝>

「死んだらどうなる」 - 伝統

2023/11/04 (Sat) 09:51:09

【ベストセラー】「死んだらどうなる」を世界一わかりやすく要約してみた
【本要約】( 2022/06/25)
https://www.youtube.com/watch?v=yFErSP12PGE


▼【目次】

0:00 ご挨拶・導入
1:24 本日のお品書き

1:52 ①限 死んだら霊界にいくのは事実だった?
   エジソンも名だたる科学者たちも確信していた霊の存在

12:53 ②限 人体は神の意志により生かされている?
酷似しているキリスト教と仏教の思想

21:41 ③限「お天道さまは、いつも見てござる」あなたは天国、地獄を信じるか?


・・・

<参照>

佐藤建設社長の霊 死後の様子
内山弘一の The GODチャンネル( 2023/09/03)
https://www.youtube.com/watch?v=sHrUgNV01UE


【突然亡くなった夫が今伝える妻と子供へのメッセージ】
スピリットからのギフト(2023/09/15)
https://www.youtube.com/watch?v=TA7WFsbkCDk

       <感謝合掌 令和5年11月4日 頓首再拝>

死後の世界と生まれ変わりの真実 - 伝統

2023/11/11 (Sat) 04:37:55

【日本人注意】死後の世界と生まれ変わりの結論を聞いてしまいました
《神人さんとの対話》
和人チャンネル(2023.11.10)
https://www.youtube.com/watch?v=dm9H1bHpXZU

       <感謝合掌 令和5年11月11日 頓首再拝>

死後の世界・幽霊の視点 - 伝統

2023/11/26 (Sun) 09:04:29

死後の世界・幽霊の視点
文太ママのスピリチュアル部屋(2023/11/17)
https://www.youtube.com/watch?v=9ZWXI1YzvHQ

       <感謝合掌 令和5年11月26日 頓首再拝>

死後も魂は生き続け、遺族のために活躍し ガイドしてくれてます - 伝統

2023/11/27 (Mon) 09:49:08

死後も魂は生き続け、遺族のために活躍し ガイドしてくれてます 
死は終わりではない
辻 耀子 つじようこ(2023/11/25 )
https://www.youtube.com/watch?v=D1iMAX_dcwo

       <感謝合掌 令和5年11月27日 頓首再拝>

量子理論はあなたが決して死なないことを証明します - 伝統

2023/11/29 (Wed) 09:54:45


量子理論はあなたが決して死なないことを証明します!
シンプリースペース TheSimplySpace(2023/11/18)
https://www.youtube.com/watch?v=HW7Rz-qcBMI

       <感謝合掌 令和5年11月28日 頓首再拝>

人間は死なぬ - 伝統

2024/01/14 (Sun) 10:59:10


       *『生命の實相』第三十七巻幸福篇上(1月14日)より

人間は死なぬというのが生長の家の教えである。
それは生死を超越した「実相の本来生」なのである。
生滅は仮の相(すがた)である。

「肉体は本来無い」と説いているのが生長の家の教えである。
「無い」ものには死にようがないのである。
「肉体は無い、人間は本来生であるから《死なぬ》」と説くのである。

われら「久遠生命(せいめい)」と説くといえども、
「《死ぬな》」ではない。「《死なぬ》」である。
死にようがない自覚である。

ここに無限の勇気が湧く。

「《死ぬな》」には死の予想がある。
「死ぬかもしれぬ」と思う予想があればこそ「死ぬな」と世人は言おう。
だから予想することは現れるという法則で、
「《死ぬな》」と言えば勇気がくだける。

「《死なぬ》」と言えば勇気が湧き出る。
「死ぬな」「死なぬ」 ―― よく似ている言葉だけれども、全然違う。
この言葉の使いようを誤ってはならぬ。

            <感謝合掌 令和6年1月14日 頓首再拝>

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