伝統板・第二

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リーディング(エドガー・ケイシー)⑰(R3.11) - 夕刻版

2021/11/02 (Tue) 03:08:55

《リーディング⑰~その1(460)》

自己完成としての結婚~その1

       *「真理第五巻女性篇」(P276)より

「自己完成」と云うことは、自分が与えられた其の「生活の場」に於いて、
すべての人々を出来るだけ生かすようにし、互いの生活に破綻を生ぜず、
誰をも犠牲にすることなく、

(この質問者も「犠牲を出したくないのでございます」と書いていますが)

複雑に縺(もつ)れた人生の関係を、調和ある関係に調整して行く
「努力の裡(うち)」に自分の魂の進歩と発達があり、
自己完成があるのであります。

(つづく)



《リーディング⑰~その1(460)》

自己の内を見つめなさい。
あなたは、あらゆる問題の答をそこに見出すでしょう。

Look within.
There ye will find the answer to every problem.

(4083-1)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.01)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月1日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その2(461)》 - 伝統

2021/11/03 (Wed) 04:10:13


自己完成としての結婚~その2

       *「真理第五巻女性篇」(P276)より

エドガー・カイシーの「霊読」によりますと、
女性が家庭生活の「経歴」と、他の使命的生活の「経歴」が
両立しない場合には、

女性は家庭生活を選ぶのが天分だと云う
在来の常識的な考え方が承認せられているのであります。

根本的にこの原則が承認せられながら、
それを実際生活に当て嵌(は)める場合にはカイシーは
必ずしも、唯一つの解決法を示していないのであります。




(つづく)



《リーディング⑰~その2(461)》

(問)私は霊能力の開発を追求すべきですか?

(答)むしろ霊性の開発を追求することだ。

(Q) Should I pursue psychic development?

(A) Pursue rather spiritual development.

(3460-1)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.02)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月2日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その3(462)》 - 伝統

2021/11/04 (Thu) 04:10:16


自己完成としての結婚~その3

       *「真理第五巻女性篇」(P276~277)より


そして、或る婦人の質問に対しては、「結婚しなさい」と
勧めているかと思うと、他(た)の婦人に対しては
職業的経歴を持ちなさいと勧めているし、

また或る婦人に対しては、最初は職業を持ちなさい。
やがて、結婚する時が来ますから結婚しなさい ―― と勧めている。

又、時には結婚しながら職業を持ちなさいとも言っているが、
他(た)の婦人に対しては「人は2つの主に仕えることはできないから、
どちらかを選びなさい」と教えているのであります。

実際生活の具体的な指導は斯(こ)うでなければならないものであります。
それは人と時と場所とによってその指導は異なるのであります。


(つづく)



《リーディング⑰~その3(462)》

もし彼が神の御手にあり、
あなたと息子が生きるべきと知る人生を生きるならば、
どのような軍務についても危険はない!

No portion of the service is dangerous
if he is put in the hands of God,
and the self and the son LIVE that as is known!

(602-7)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.03)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月3日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その4(463)》 - 伝統

2021/11/05 (Fri) 04:10:30


自己完成としての結婚~その4

       *「真理第五巻女性篇」(P277)より

一例をあげれば18歳の娘の場合。
彼女は憂鬱な臆病の性格の娘である。

将来の生活を如何にすべきかに就いて、
其の指導をカイシーの「霊読」に求めたのであります。

その「霊読」によると、

「この人間は結婚する前に、まず児童の社会的物質的に貢献して置いて、
 これから結婚するのでなければ不幸に陥(おちい)る。
 活発に児童のために奉仕せよ」

と云うのがその指導であったのであります。



(つづく)



《リーディング⑰~その4(463)》

あなたの顔を神の光へ、清澄なる意識の光へと向けなさい。

そうすれば、過去の陰は遥か後ろに退くだろう。

Turn thy face to the light of God, the light of a clear conscience,
and the shadows of the past will fall far behind.

(1977-1)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.04)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月4日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その5(464)》 - 伝統

2021/11/06 (Sat) 04:06:08


自己完成としての結婚~その5

       *「真理第五巻女性篇」(P277~278)より

ギナ・セルミナラ氏はこの指導について、次のように言っているのです。

「或る実際生活指導のヴェテランである心理学者は純粋に心理学見地から、
 その勧告の健全なことをみとめている。

 自分よりも年若く、一層経験の乏しい人たちを教え又は彼等と共に
 働くことは内向的な性格を外交的な性格に転向せしめる
 優れたる方法である。

 他(た)の人々を導く必要に迫られるとき、他(た)の方法では
 どうしても獲得することのできない自信力が養われるのである。

 結婚と云うものは、内攻的な寂しい性格そのままで不適当な結婚の
 相手が選ばれるとしたならば、それはまことに禍(わざわい)と
 なるのである。

 また、若(も)し適当な相手が選ばれるとしても、其の内攻的な
 性格が更(あらた)めないで結婚生活の色々の問題や気遣いに
 直面して整合するだけの性格の訓練が出来ない場合には、矢張り
 それもひとつの不幸である。

 だから、此の場合に於いては、結婚生活前に社会的な生活の経験を
 積むことが適当な課程だと思えるのである。」


(「自己完成としての結婚」は終了です)

(次回は「人生に不孝が起こる原因」に移ります)
  (「真理第五巻女性篇」(P279~)



《リーディング⑰~その5(464)》

自分でやらないことを決して人に求めてはなりません。

あなた自身の人生において実践していないことを
決して人に求めてはなりません。

Never ask of others that ye do not do yourself.
Never require of others that ye do not practise in thy own experience.

(1610-2)



NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.05)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月5日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その6(465)》 - 伝統

2021/11/07 (Sun) 04:21:41

人生に不孝が起こる原因~その1

       *「真理第五巻女性篇」(P279)より

不幸には必ずそのよって来(きた)る原因がある筈(はず)である。
その奥深い真因を探り、それを根絶しない限り
真の幸福を獲得することは出来ません。

人間の運命が不幸に陥るのは、
その人の「実相」に目覚めていないからです。

実相に目覚めることをサトリと言います。

実相に目覚めない半覚半睡の状態のときに、
アリもしないものをアルかの如く幻にえがいて、

それを現実にあえうかの如く体験して
それを恰(あたか)も実在せるかの如く思い違える、

これが不幸のあらわれる原因であります。

(つづく)





《リーディング⑰~その6(465)》

誰に対しても、辛辣な言葉を決して吐いてはならない。

Do not say, ever, harsh words to any.

(361-9)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.06)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月6日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その7(466)》 - 伝統

2021/11/08 (Mon) 03:04:09


人生に不孝が起こる原因~その2

       *「真理第五巻女性篇」(P279~280)より

かくて人間が不幸に陥るのは、

自分が心に誤った幻を描(えが)くためと、
半覚半睡の心が自己選択する場合に、
間違ったものを選びとるためであるのです。

だから一切の不幸は知的欠乏から来るのだと
言うことも出来るのであります。

無智が一切の罪悪の根元であり、不幸の原因であると言う
釈尊の教えは正しいのであります。


(つづく)





《リーディング⑰~その7(466)》

あなたを迫害する人々に対してすら、
あなたをあざ笑う人々に対してすら、善を行いなさい。

少なくとも、彼らにそれを拒否するだけの機会を与えなさい。

Do good to those that even persecute you,
that even would laugh thee to scorn.

Give THEM at least the opportunity to reject.

(254-70)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.07)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月7日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その8(467)》 - 伝統

2021/11/09 (Tue) 03:53:50


人生に不孝が起こる原因~その3

       *「真理第五巻女性篇」(P280)より

人間の世界を幸福にするためには、
人を赦すという美徳が一般的に行なわれなければなりません。

人を赦すためには、
その人の行動や考え方がどうあろうとも、

其の人にとっては過去の因縁関係上、
やむを得ないものであることを了解してあげることが必要です。

またそのためには宿命のよって来(く)るところを探知し、
その宿命を改造し得る道を講ずる必要があるのであります。

そのために、私は信ずべき霊媒として、
エドガー・カイシーの宿命通を引用しているのであります。

本章に於いては、その記録から男女性別の起こる問題に当たる
ものだけを引用して解説を加えることに致します。

(「人生に不孝が起こる原因」は終了です)

(次回は「男子に反抗する性格の原因」に移ります)
  (「真理第五巻女性篇」(P280~)





《リーディング⑰~その8(467)》

(問)結婚すると、二人は幸福で仲良くやって行けますか?

(答)これは、そのように作り上げていく状態である。
   それ自体が存在しているわけではない。

(Q) If they marry, will they be happy and compatible?

(A) This, to be sure, is a state that is MADE so;
   not a thing that exists.

(939-1)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.08)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月8日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その9(468)》 - 伝統

2021/11/10 (Wed) 03:31:12


男子に反抗する性格の原因~その1

       *「真理第五巻女性篇」(P280~281)より

第一例。40歳くらいの婦人。

姿態(したい)は短くてズングリした感じであるが、
これは運動不足から来たものだと考えられる。

お化粧には全然無頓著と言うような顔で、
髪にはパーマもかけていない。

彼女は、服装も無頓著で、女性らしい優しい雰囲気を出そうと云う
ような点は、全然見られないで、実用と経済一点張りの様子である。

顔立ちは整っていて、美容師や服装家などの手にかかったら
相当美人になる筈の容貌であるが、
一向そんなことには関心を示さない。

彼女が何よりも関心を示すのは宗教信仰の問題である。

その精神的影響で、化粧にも服装にも無頓著でありながら、
どこかすぐれた魅力ある雰囲気を持っているのである。


彼女は初等教育8年を受けただけで、あとは工場で働いたり、
手工業や機械工業の工員として働いて来たのであった。

心理学的な性格能力判断によると、
彼女は宗教及び社交方面の能力にその知能指数が高かった。

それは、彼女は多くの宗教書を耽読(たんどく)していたのと、
社会奉仕的な仕事に主な興味をもっていたからでもある。

併(しか)しながら、彼女は非常に淋しい生活を送っていた。
家族のうち誰ひとり、彼女の宗教的前途に関心を示すものはなかった。

彼女の生涯には殆(ほとん)ど全くロマンスはなかった。

心理学的見地から言うならばこの婦人は全く、
抗男性的性格の好典型とも称すべきものでありました。



(つづく)




《リーディング⑰~その9(468)》

あなたは誰にそして何に信頼を置いているか、はっきり自覚しなさい。

Know then in WHOM as well as in what you put your trust.

(1431-1)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.09)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月9日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その10(469)》 - 伝統

2021/11/11 (Thu) 04:10:26


男子に反抗する性格の原因~その2

       *「真理第五巻女性篇」(P282)より

彼女の抗男性的性格は彼女が男女同権を論じだすと忽(たちま)ち
好戦的になり、全然女性的なところも無くなるのでも明らかであった。

彼女は男性の魅力に就いてどんな賞讃をなすことも拒んだし、
男性の誘惑に対しては絶対ピューリタン的に拒絶することを
敢(あ)えてした。

このような婦人の心理的機構は興味あるものであり、
遺伝と環境の影響として心理学的に説明するだけでも
充分解明出来るものであるが、

さて、何故彼女がそのような性格を得るような肉体的及び
心理学的遺伝を有する家庭に生まれ、何故そのような性格を助長する
ような環境で育てられなければならなかったかという宿命的な因縁に
ついては、最早、心理学の及ぶ範囲ではないのであります。




(つづく)




《リーディング⑰~その10(469)》

何事も、主にあって是は是、否は否とせよ。

Let thy yeas be yea and thy nays be nay - in the Lord.

(3188-1)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.10)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月10日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その11(470)》 - 伝統

2021/11/12 (Fri) 04:07:40


男子に反抗する性格の原因~その3

       *「真理第五巻女性篇」(P282)より

エドガーカイシーの「霊読」せる宿命判断によると、
彼女の前世は洗礼のヨハネの近親者として生まれていたのでした。
従って強い宗教的情熱の雰囲気の中で育ちました。

これが彼女が現世に於いて宗教的情熱をもっている心的性格の
基礎構造をなすものでありました。





(つづく)




《リーディング⑰~その11(470)》

手にあるものを用いるならば、
より多くのものがあなたに与えられます。

手にあるものを使うなら、
それを自分だけのために使うのでない限り、
その日その日に充分なものがあります。

As ye apply, as ye make use of that in hand, more is given thee.
For, day unto day is sufficient,
if use is made thereof; not to self,
not to self alone.

(1206-13)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.11)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月11日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その12(471)》 - 伝統

2021/11/13 (Sat) 02:11:36


男子に反抗する性格の原因~その4

       *「真理第五巻女性篇」(P283)より

その復(また)、前世では、彼女は男性に生まれていたのであって、
初期のパレスチナ時代に木材工場及び金属工場に於ける労働者であった。

その時代の性格の継続として現世に於いて
彼女は機械的な実際的な仕事に嗜好をもっていると云うのである。


(つづく)




《リーディング⑰~その12(471)》

この人生を--今ここにおいて--価値あるものとするよう、
互いにそのように生き、そのように行いなさい。

Then, so live, so act, one toward the other,
as to make this experience - here and now - worth while!

(263-18)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.12)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月12日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その13(472)》 - 伝統

2021/11/14 (Sun) 03:47:03


男子に反抗する性格の原因~その5

       *「真理第五巻女性篇」(P283)より

その又更(さら)に前世に遡(さかのぼ)ると、
彼女はアトランティス時代に高官の夫人として生まれていた
のいあるが、不幸な恋愛事件の為に非常な悩みのドン底に
落ちた経験があるのであった。


従って「この人物はこのような絶望と悲嘆をと繰り返えさないように
地上的な愛の経験を絶対に避けようと決意しているのである。」

とカイシーの「霊読」は説明しているのであります。

(以上で、「男子に反抗する性格の原因」の紹介を終えます。
 次回は、「宿命と自由意志の関係」の紹介に移ります)




《リーディング⑰~その13(472)》

正しく生きる以外に、平安と調和に至る道はありません。

Think not that there is any short cut to peace or harmony,
save in correct living.

(1901-1)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.13)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月13日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その14(473)》 - 伝統

2021/11/15 (Mon) 03:38:26


宿命と自由意志の関係~その1

       *「真理第五巻女性篇」(P283~284)より

以上の彼女の運命の解釈によって何がわかるかと云うと、
彼女が現世に於いて孤独な老嬢として配偶者なき生活を
送っているのは、定められた宿命ではなく、

彼女自身の自由意志による自己選択の結果であって、
決して復讐的又は過去の業の報いとして報復的にやって来た
ところの業報ではないということであります。

それは自分以外の力によって課せられたところの「孤独地獄」
と云うようなものではないのであります。



(つづく)




《リーディング⑰~その14(473)》

理想が正しければ--自分を奉仕に差し出すことを恐れてはならない。

Do not be afraid of giving self in a service - if the IDEAL is correct.

(1957-1)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.14)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月14日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その15(474)》 - 伝統

2021/11/16 (Tue) 04:04:43


宿命と自由意志の関係~その2

       *「真理第五巻女性篇」(P284)より

尤(もっと)も現在の彼女の状態は、
前世、前々世、再前々世・・・の継続であり、
その意味に於いて或る宿命をもっているのであり、

その宿命の中で自由意志によって、或るものを選びとり、
或るものを拒絶し得るところの自由意志をもっているのだと
云う事が出来るのであります。



(つづく)




《リーディング⑰~その15(474)》

あなたがそれを自慢するからではなく、
あなたの優しさ故に、あなたが主なる神と歩んでいることを
人々が認めるようでありなさい。

Thus may they know, not by thy boasting but by thy gentleness,
that ye walk oft with the Lord thy God.

(262-121)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.15)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月15日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その16(475)》 - 伝統

2021/11/17 (Wed) 04:04:27


宿命と自由意志の関係~その3

       *「真理第五巻女性篇」(P284)より

彼女がアトランティス大陸時代に於ける愛の破局の経験が
全然なかったならば現世に於いても、彼女は男性の愛を
避けるような性格をもって生まれはしなかったであろう。

しかし、過去の生涯の継続として、前世及び前々世の生活経験
に於いては彼女は決して、異性の愛を排斥してはならないと
云う理由を見出すことが出来なかったので、彼女は現世に於いても
そう云う結婚忌避症的な性格を継続しているのであった。



(つづく)




《リーディング⑰~その16(475)》

どんな魂にとっても、家庭は大きな成長の場である。

The home is the greater development for any soul.

(349-17)



NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.16)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月16日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その17(476)》 - 伝統

2021/11/18 (Thu) 03:20:40


宿命と自由意志の関係~その4

       *「真理第五巻女性篇」(P284~285)より

カイシーの「霊読」は現世の此の生涯で、彼女が結婚するかどうかと
云うことについては預言してはいないが、愛の欠けている生活と
云うものが如何なるものであるか、愛をみずから拒絶した生活の
体験によって、

それが本当の生活でなかったことを知り、やがてまた次なる生活に
進み行くことになるのであると説明しているのであります。

すべて此の生活は教訓と経験とを通して霊が完成するための
ものであります。

(以上で、「宿命と自由意志の関係」の紹介を終えます。
 次回からは、「同性愛の原因」の紹介に移ります)



《リーディング⑰~その17(476)》

日々にあなたの手が見出すものを、あなたの力を尽くして行いなさい。

たとえその仕事が賤しいものに見えたとしても、
心をおろそかにしてはなりません。

そこにおいて、あなたは輝く自分の魂を見出すかもしれないのですから!

Do with thy might what thy hands find to do day by day,
being not unmindful that though it may appear to be the more menial job,
in same ye may find thine own soul shining through!

(2823-1)



NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.17)
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          <感謝合掌 令和3年11月17日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その18(477)》 - 伝統

2021/11/19 (Fri) 04:05:49


同性愛の原因~その1

       *「真理第五巻女性篇」(P285)より

第二の男性忌避の例は、同性愛の傾向を、
多分に持つところの婦人の場合である。

カイシーの「霊読」の中には、ハッキリとは書かれていないのであるが、
或る場合には同性愛は、最も近い前世に於いて、現在と異なる「性」別
で生まれて来ていて、その「性」の特徴を現世まで延長的に持ち
つづけて来ているものだとと推定される理由があるのであると
ギナ・セルミナラ氏は言っています。

私もこの見解に同意するものであります。


(つづく)


《リーディング⑰~その18(477)》

あなたが自らの道を求める限り、主を理解することは不可能である。

Know that the Lord doeth all things well.
Keep His law.
For it is not beyond understanding if ye seek
not to have thine own way, but can truly in heart,
in mind and body, daily say, "Thy will, O God, be done,
in me and through me, daily."

(5188-1)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.18)
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          <感謝合掌 令和3年11月18日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その19(478)》 - 伝統

2021/11/20 (Sat) 04:19:50


同性愛の原因~その2

       *「真理第五巻女性篇」(P285~286)より

この婦人は英国生まれであるが、
幼時にアメリカに移住したのであります。

カイシーに「霊読」を乞(こ)うた頃には此の婦人は、
合衆国の大都市に職業を持っていました。

容貌、態度とも彼女は極めて男性的であり、
声も低い深い調子で男性的でありました。

男性の服装をし、男性的な態度で、
男のように毛髪を極めて短く刈っていて、
いつも女性に対して男性的な物の言い方をするのでした。

而(しか)も彼女は多年にわたって、きわめて女性的な感じのする
婦人と同居生活を送っていたので、知人の間には
同性愛だと云う評判がたっていました。

二人は絶対別れがたい伴侶となっていて、
凡(あら)ゆる点から見て同性愛と思われる兆候を
備えていたと言われています。


(つづく)


《リーディング⑰~その19(478)》

誰かを元気づけ、励ます言葉をかけないで
一日が終わることのないようにしなさい。

Let no day then pass that ye do not speak a CHEERY
and an encouraging word to someone!

(1754-1)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.19)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月19日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その20(479)》 - 伝統

2021/11/21 (Sun) 00:15:23


同性愛の原因~その3

       *「真理第五巻女性篇」(P286)より

何故、彼女がこんな性格と境遇とをもっているかと云うことを
カイシーの「霊読」にたずねると、彼女の現在の性格は
その直前の前世の生活に重大な関係をもっているのであった。

彼女のすぐ前の前世に於いては、
彼女は十字軍時代に生まれ合わせて、
数千の婦人は、良人の庇護(ひご)を受けることが出来ないで、
戦乱の巷(ちまた)で自活するために
男性のように生活苦と闘って来た。

その生活経験の習慣が、此の婦人の潜在意識に印象されていて、
そんな男性的な性格を現世で備えることになっているのだと
云う答でした。


(つづく)



《リーディング⑰~その20(479)》

あたかも、今晩は神と共に過ごすことに
なっているかのように、毎日を生きなさい。

そして朝は、今日も自分を
人々への奉仕に役立てられることを神に感謝する。

そのような生き方を心がけなさい。

Live each and every day as
if the evening was to be spent with THY Creator,
and in the MORNING of each day
give thanks to the Creator for that
thou may be able to give in service and self to others.

(4185-3)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.20)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月20日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その21(480)》 - 伝統

2021/11/22 (Mon) 00:35:47


同性愛の原因~その4

       *「真理第五巻女性篇」(P286~287)より

この場合、以上のような前世の性格訓練によって、
この婦人は、同性たちの上で指揮権を揮(ふる)うような性格をもって
生まれ更(かわ)って来たのであると、

カイシーの「霊読」は言うのである。


恐らく彼女は色々の難関に遭遇し、同じような困難に直面している
婦人の立場に同情し、それらの婦人を団結して相互扶助の団体を
つくり婦人全体の安全を守ったのであって、

その不安定な戦時を家庭を守るためには男性的な性格と行動とを
必要としたので、彼女の猜疑心深い性格や、人を疑い妬(ねた)む
ような性格もそのときに養われたのであると云うのである。

(つづく)



《リーディング⑰~その21(480)》

建設的な精神状態を保ちなさい。

決して憤慨してはならない。

怒りは循環に負担となる分泌物を体内に作り出します。

Never resentments,
for this naturally creates within the system those secretions
that are hard upon any circulation.

(470-19)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.21)
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          <感謝合掌 令和3年11月21日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その22(481)》 - 伝統

2021/11/23 (Tue) 03:43:39


同性愛の原因~その5

       *「真理第五巻女性篇」(P287)より

十字軍時代以前の生まれ更(かわ)りに於いても彼女は、
女性として生まれていたのであって、その時には男性的な傾向は
見られなかったと「霊読」は言っています。

十字軍時代の緊迫した危険状態下で彼女は必要に迫られて、
男性的性格を得たのであり、その得たる男性的性格の強さから、
その次の生まれ更(かわ)りには、彼女は英国に男性として
生まれて来ていて、

ジョン・スミスのアメリカ渡航の暫く後(あと)に
ハードキャッスルと一緒にアメリカに渡った初期の冒険家の
一人であったと云います。

彼の当時の名前はジェームズ・ブハナと言った。
彼は自由思想家で自由旅行家で、広くアメリカの東海岸の諸州を
旅行したが、その後(ご)、アメリカの奥地に他(た)の探検家
と共に冒険旅行をつづけたと云うのであります。


(以上で、「同性愛の原因」の紹介を終えます。
 次回からは、「人間の霊魂そのものには性別はない」の紹介に移ります)



《リーディング⑰~その22(481)》

人が他人について言ったことは、いつか、何らかの形で、
自分自身の身に生じることになります。

For what one says of another will usually be one's own state also
- in one form or another.

(1669-1)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.22)
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          <感謝合掌 令和3年11月22日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その23(482)》 - 伝統

2021/11/24 (Wed) 03:30:04


人間の霊魂そのものには性別はない~その1

       *「真理第五巻女性篇」(P288)より

エドガー・カイシーの此の「霊読」は正しい。

人間は宇宙普遍の神の子であるから、
人間の霊魂は本来、性別なく陰陽未剖(みぼう)の神聖なるものである。

しかし現象宇宙の事物創化の根本設計が陰陽に剖判(ぼうはん)して、
それが再び結合して展開伸張して行くと云う秩序によってのみ
無限相を展開し得る構造になっているので、

本来性別なき霊が現象界に肉体を得て生まれ出(で)ることになると、
陰陽の性別の何(いず)れかに排列されて其処に現象的営みを行なう
ことになっているのである。

(つづく)



《リーディング⑰~その23(482)》

利己的なことを求めてはならない。
さもなければ、それが汝の身に降りかかり、
汝の善き目的を破壊するかもしれない。

主が望まれることのみを求めよ。

Do not ask for, then,
selfish things lest they turn upon thee
and destroy thy good purposes.

Ask only as the Lord wills.

(5346-1)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.23)
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          <感謝合掌 令和3年11月23日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その24(483)》 - 伝統

2021/11/25 (Thu) 04:22:28


人間の霊魂そのものには性別はない~その2

       *「真理第五巻女性篇」(P288~289)より

併し、一方の性別のみに配列されて、その方面の性格のみが
発展すことになると、其処に性格のあまりに偏した人間が
出来上がることになって危険になる。

それで時々「性」を変じて人間の魂は生まれ更(かわ)って
くるようになっているのであります。

即ち異なる位相にその霊魂が置かれて性格を調整するのであります。

セルミナル氏は、男性女性の特長とする性格を次の如く分けています。

 男性 
 ―― 剛強性 ―― 侵略性 ―― 積極性 ―― 支配性 ―― 峻厳性 

 女性
 ―― 柔軟性 ―― 受身性 ―― 優美性 ―― 忍従性 ―― 慈愛性 

試みに、その一方のみの性格が著しく発達したならば、
人間は、あまりに偏ったものとなるのです。


(つづく)



《リーディング⑰~その24(483)》

幸福をもたらすもの、平安をもたらすものは、
キリストと親しく歩むことから来ます。

Those things that make for bringing happiness,
then, the bringing of peace,
are from walking the closer with the Christ!

(1009-4)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.24)
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          <感謝合掌 令和3年11月24日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その25(484)》 - 伝統

2021/11/26 (Fri) 04:10:39


人間の霊魂そのものには性別はない~その3

       *「真理第五巻女性篇」(P289)より

セルミナラ氏は言っています。

「例えば吾々はニーチェの超人の哲学と行動との中にその著しき例を
 見出すのである。

 ニーチェの超人の概念は超人ではなく《スーパー男性》であると
 云うことが出来るのである。

 彼は男性の剛強性、侵略性、積極性、支配性、峻厳性及び
 自己進出性のみを高揚せしめた人間である。

 これらの性格はそれぞれ其の占(し)むべき位置にあり、必要がある
 のであるが、愛と自己犠牲との女性性格によって、淘(よな)げられない
 限り、その剛強性、侵略性、支配性、峻厳性はやがて残忍性となり、

 飽(あ)くなき欲情の満足となり、自我狂にまで発展するおそれが
 あるのである」と。 

(「人間の霊魂そのものには性別はない」は終了です)

(次回は「人間は結婚しなければならない理由」に移ります)
  (「真理第五巻女性篇」(P289~)





《リーディング⑰~その25(484)》

神の人間に対する目的に一致している限りは、成功するだろう。

So long as they are in keeping with God's purposes with man, will succeed.

(3976-23)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.25)
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          <感謝合掌 令和3年11月25日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その26(485)》 - 伝統

2021/11/27 (Sat) 03:56:16

人間は結婚しなければならない理由~その1

       *「真理第五巻女性篇」(P289~291)より

このように、男性性格それ自身では不完全であり、
男性性格それのみの発達では、
中庸を失って「悪(あく)」に陥るのであります。

それを「悪(あく)」ならしめないためには男性性格に
多少の女性的性格を与えて調和したバランスを与える必要が
あるのであります。

女性性格の強すぎる場合には、その反対の「性」を
これに配して、その偏向を補足する必要があります。

(つづく)




《リーディング⑰~その26(485)》

オリーブオイルは--正しく製造されたもの
(つまり、純粋なオリーブオイル)は--

おそらく体に塗るものの中で、
筋肉の活動や粘膜の活動を刺激するのに最も効果的なものの一つです。


Olive oil - properly prepared
(hence pure olive oil should always be used)
- is one of the most effective agents
for stimulating muscular activity,
or mucus-membrane activity, that may be applied to a body.

(440-3)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.26)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月26日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その27(486)》 - 伝統

2021/11/28 (Sun) 03:58:30

人間は結婚しなければならない理由~その2

       *「真理第五巻女性篇」(P289~291)より

この補足が行なわれるのは、現世だけに於いては
此の「反対の性格」を結合して一体にならしめる
結婚によってでのみであります。

結婚生活によって、
いずれかに偏(かたよ)り過ぎていた性格が互いの感化を受けて、
その極端性が修正されや柔らげられる。

これが人間が一般に結婚生活を送らねばならぬ一つの理由であります。


(つづく)




《リーディング⑰~その27(486)》

栄誉は神に帰せよ。
神を誉め讃えるためにあなたの能力を使いなさい。
それがあなた自身の栄誉となる。

Give the credit to Him.
Use thy abilities to the glory and honor of Him,
and that will be to the honor of self.

(2950-1)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.27)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年11月27日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その28(487)》 - 伝統

2021/11/29 (Mon) 04:12:45


人間は結婚しなければならない理由~その3

       *「真理第五巻女性篇」(P289~291)より

併し一代の家庭生活では修正し切れない不完全性は残るのであります。

そのため、幾代も幾代もの生まれ更(かわ)りの世代に於いて、
或る時は男性に、或る時は女性に生まれ更(かわ)って来て、
必要に従って男女性が互いに修正的な役割を果たして、
彼の人格が完成したものとなるのであります。

かくの如くして男女剛柔の性格が調和した平衡を得るに至るのである。


(つづく)




《リーディング⑰~その28(487)》

心配は自分の状況を悪くするだけであり、
心配することで状況にうまく対処できるようになることはほとんどない。

You should know
that the worrying only brings for self detrimental conditions,
and very seldom - if ever - aids in meeting conditions better.

(372-2)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.28)
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          <感謝合掌 令和3年11月28日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その29(488)》 - 伝統

2021/11/30 (Tue) 03:54:48


人間は結婚しなければならない理由~その4

       *「真理第五巻女性篇」(P289~291)より

全然男女両性が中和した状態になっては却(かえ)って美を失うのは、
活(い)け花を二等辺三角形のように左右平衡に活(い)けたら
美を失うようなものであります。

不等辺三角形に活けた活(い)け花が美しいように、
男性か女性かいずれかに偏しながら、その下部構造にその反体性の
性格があって不平衡のうちに平衡しているもの、即ち
不安定の安定が人間として最も性格が美しいのであります。


(つづく)




《リーディング⑰~その29(488)》

あなたの高次の自己、魂の自己が判定を下します。

Thy higher, thy soul self is ever the judge.

(815-7)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.29)
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          <感謝合掌 令和3年11月29日 頓首再拝>

《リーディング⑰~その30(489)》 - 伝統

2021/12/01 (Wed) 03:26:50


人間は結婚しなければならない理由~その5

       *「真理第五巻女性篇」(P289~291)より

だから、男女同権論に執(とら)われて、
あまりに男性化して中性に近づいて了(しま)ったものは
美しくないのであります。

女性に生まれさせられているうちは、
女性なる性格を養成してその性格を円満にするための
摂理として其の位相に置かれているのでありますから、
意識的にも女性的なるものを養うようつとめるべきであります。

何人(なんぴと)もその発達の途上にあるのであります。

これを知るとき、あなたの夫または妻の性格の不完全さを
赦すことが出来るのであります。

(「人間は結婚しなければならない理由」は終了です)

(次回は第20章結婚と職業との関係
 「高き教養ある女性の霊魂の結婚について」に移ります)
  (「真理第五巻女性篇」(P292~)





《リーディング⑰~その30(489)》

あなたが一人の人間をその悲しみ、後悔から救うなら、
あなたはそれによって多くの罪を償ったことになります。

If ye save a soul from sorrow, from shame,
ye have covered a multitude of sins.
Learn what that means in thy experience!

(2185-1)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.11.30)
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          <感謝合掌 令和3年11月30日 頓首再拝>

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