伝統板・第二

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辛丑~意識を変えるチャンス③ - 夕刻版

2021/10/24 (Sun) 04:09:42

私たちは、何のために「地球」に生まれたのか?

     *『みんな誰もが神様だった』並木良和・著(P28~30)
       ~地球というアトラクション
   
本来の僕たちの意識は、すべてをつくりだすことができます。

ここにあるのは水ではなくワインである、
とあなたが一点の曇りもなく思えたなら、
それがたちまちワインになってもおかしくありません。

現実はあくまで僕たち自身がつくっているので、
どんなことでも起こり得るのです。
 
ですから、あなたが本当に実現したいことで、
「できない、やれない」ということはひとつもありません。
 
ところで、「引き寄せの法則」という言葉を耳にするようになって
久しいですが、僕の視点から観ると、引き寄せるというよりは
自分の周波数をフィルムで、周囲を取り巻く360度のフルスクリーンに
映像を映しだしている、といったほうがしっくりときます。

実際、僕たちの現実のつくり方というのはそういうものなのです。
 
たとえば「不安」というフィーリングがありますが、
この不安というのが周波数であり、フィルムになるのです。

あなたの身体が映写室だとしたら、その中にある映写機は、
ハートだと思ってみてください。

そこに不安というフィルムをカシャッと入れると、
映画と同じようにその不安が投影されて、
スクリーンに不安に感じるようにな映像が映るのです。
 
これを高い視点から眺めると、壁に映しだされた映像に向かって、
みんなが泣いたり叫んだりしているように観えるわけです。


《最初はたのしそうだなあと思った》

それはとても不思議な光景です。
 
だって、想像してみてください。
何でもできてしまう意識である自分が、
こうした地球上における「現実」を見たとき、
はたしてどう感じるでしょうか?
 
自分自身が映しだした映像に対して泣いたり笑ったり、
ときには怒ったり殴りかかったりして、
ひどく喜んだり打ちのめされたりしているのです。
 
最初は「何をしているのだろう?」と、不思議に思うことでしょう。
 
そう、発端(ほったん)はこれだったのです。
 
絶望感で打ちのめされている人を見ると、
その人は映像を見ながら「ここから先にはいけない!」
と泣き叫んでいます。

でも、それはあくまでもスクリーンの映像なのです。

「映っている薄いスクリーンを吹き飛ばせばいいだけじゃないの? 
 どうしてただの映像に向かってあんなに騒いでいるの?」
 
そう感じるわけです。

と同時に、「なんだか楽しそう!」――と。
 
僕たちは本当にそうやって、ここに降りてきました。

ただ、あまりにもこの地球のゲームにハマりこんでしまったので、
本来の自分をすっかり忘れてしまっただけなのです。
 
あなたはもともと、何でもできる意識です。
そして、できないということ体験しに地球に遊びにきただけなのです。

ですから最初に降りたてきたときに身につけた重しを外(はず)せば浮上する、
つまり波動が上がっていくのは自然なことなのです。


《誰もが地球体験を成功させた》(P30~33)


《負のサイクルから抜ける》(P34~35)

・・・

<関連>

(1)伝統板・第二「辛丑~意識を変えるチャンス」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8036260

(2)伝統板・第二「辛丑~意識を変えるチャンス②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8172278

           <感謝合掌 令和3年10月23日 頓首再拝>

チェンジが目前に迫っています! - 伝統

2021/10/24 (Sun) 13:06:51

【衝撃】終わりが目前に迫っています!!
アイタのハイヤーセルフからのメッセージがヤバすぎる!!【スピリチュアル】
ワンダーウォール (2021/10/23)
https://www.youtube.com/watch?v=Z-v3MJFUWa8

           <感謝合掌 令和3年10月24日 頓首再拝>

私たちは奇跡の地球に生きている - 伝統

2021/10/25 (Mon) 15:28:31


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年10月25日)より

こんな動画を見ました。


ある男性が外で眼鏡をかけます。

すると突然、大声で泣き始めたのです。

その姿は感動のあまり自ら立っていられないほどでした。


彼は何に感動したのでしょう?

実は彼は生まれつき色盲といって、
色の変化が分からなかったそうです。

ずっと色の無い世界に生きてきたのです。

彼がかけた眼鏡というのは、
色盲の方にも、色が見えるようにするものだったのです。

色のある美しい世界を見れた事の感動で、
打ち震えるすがたは、感動を呼ぶものでした。

彼にとっては色のある世界を見る事が、奇跡的な事だったのです。

建物の色、木々の緑や、花々の綺麗な色彩、
どれも美しく感動するものでした。


私たちは普段、当たり前に地球に生きていますが、
このように色を見れるというだけで、ある人たちにとっては
奇跡の世界に生きているよなものなのです。


さらに別な動画では、病院で患者の女性と、
彼女に話しかける医者の姿が映っていました

女性は医者の言葉を聞いて、感動してボロボロと涙を流します。

それは決して特別な事を医者から言われたのではなく、
「調子はどうですか?」と何気ない事を聞かれただけでした。

それなのに彼女は感動して号泣していたのです。

実は、彼女はずっと耳が聞こえなかったのですが、
人工内耳を取り付ける事で、生まれて初めて音を聞いたのでした。

初めて聞く音に感動して涙を流していたのです。

私たちは色と同じように、音も聞こえるのが
当たり前だと思って過ごしていますが、
それはとても奇跡的な事なのです。


またコロナに罹ったり、その後遺症によって、
味覚が戻らない方のインタビューがありました。

まるで食べ物の味がせず、うまみを感じられなくなったそうです。

私たちにとって楽しい食事も、その人には苦痛でしかなく、
生きるためにしかたなく食べています。

このように味覚にしても、
私たち人間に与えられた幸せの道具であって、
それが失われる事がどれだけ悲しい事かを伝えています。


世界の美しさが見え、
素敵な音楽が聴け、
美味しい料理が食べられ、
愛する人のぬくもりを感じられるとは、どれだけ幸せな事でしょう。


五感をもって生きていけるのは、奇跡の世界に生きているのです。

私たちの何気ない日常が、奇跡の時を生きています。

この悲しみの多い地球に多くの魂が生まれてくるのも、
こうした奇跡を体験したいからなのです。

みなさんもその事を忘れずに、
この地球で生きていってほしいと思います。

https://www.spacebrothers.jp/2021/10/blog-post_25.html

           <感謝合掌 令和3年10月25日 頓首再拝>

相対的な光と闇、そして次元上昇の本当の光 - 伝統

2021/10/26 (Tue) 01:19:34


       *Web:TRINITY(2021.08.10)より抜粋
            ~『2021年12月22日冬至を超えて2022年以降にある世界』
             並木良和さんインタビュー

司会(以下、遠藤)

今、皆さん、ポジティブとネガティブを行ったり来たりしている状態ですか。

並木良和さん (以下、並木)

そうです。つまり光から分離します。
光から分離すると光と闇に分かれますよね。
この闇を体験したかった。

本当の光から螺旋を描いて、波動を落として光と闇に分離します。
分離した極を体験したかったわけです。

その中で一番体験したかったのは、
私たちの本来の意識にはない闇を体験したかったわけです。

だから、皆さん最初は極が闇にブレていったんです。
つまり、ネガティブなものを体験する方向に行ったんです。

でも、この闇を十分に体験しつくして戦争までおこし、
本当にいい加減元に戻ろうという意識になって、
闇をず~っと体験してきた結果、今度はその反対へ戻ろうします。

それは光に戻ろうとするのですが、
この場合の光は本当の光ではない分離した
二極の闇と光の光に戻ろうという動きになってしまっています。

ですから、これが今起きていることで、
何が起きるかというと反対の闇を叩こうとする動きが出ています。

そうすると、例えば、
世の中で暗躍している闇の存在がいるとしましょう。

これは、私たちが分離して体験したかったもので、
同意して体験してきたものです。

今、それをぶち壊そうとする動きが出てきたりしています。
それが良いとか悪いとかの話ではなくて、
それは極の反対の光を強くしてしまうことであり、
二極の光に向うというのは同じ水平軸の極が違うだけで、
眠りと一緒なんだよと気づかないと、
私たちは本当に目覚めて上昇していくことはできないです。


なので、ここを今本当に、二極の闇の反対側の光に
まっしぐらに行こうとする動きが私には凄く感じられます。

それが良いとか悪いとかではなく、
その人が本当に目覚めや覚醒を望むのであるなら、
そこが本当の目覚めや覚醒ではありません。


ただ、闇と反対側であって立ち位置が違うだけであって、
同じであることを気づかないと、
いつまで経っても本当の覚醒や目覚めはありません。

https://www.el-aura.com/namiki20210810/

           <感謝合掌 令和3年10月25日 頓首再拝>

未来への準備をする必要がある!! - 伝統

2021/10/27 (Wed) 03:13:37

【衝撃】未来への準備をする必要がある!!
マイククインシーのハイヤーセルフからのメッセージがヤバすぎる!!
【スピリチュアル】
ワンダーウォール !(2021/10/25)
https://www.youtube.com/watch?v=GuRQeYV5eUQ


           <感謝合掌 令和3年10月26日 頓首再拝>

二極の光に向かうというのは眠りと一緒なんです - 伝統

2021/10/27 (Wed) 15:09:31


       *Web:TRINITY(2021.08.10)より抜粋
            ~『2021年12月22日冬至を超えて2022年以降にある世界』
             並木良和さんインタビュー

司会(以下、遠藤)

今、皆さん、ポジティブとネガティブを行ったり来たりしている状態ですか。



並木良和さん (以下、並木)

そうです。つまり光から分離します。
光から分離すると光と闇に分かれますよね。

この闇を体験したかった。

本当の光から螺旋を描いて、波動を落として光と闇に分離します。
分離した極を体験したかったわけです。

その中で一番体験したかったのは、
私たちの本来の意識にはない闇を体験したかったわけです。


だから、皆さん最初は極が闇にブレていったんです。
つまり、ネガティブなものを体験する方向に行ったんです。

でも、この闇を十分に体験しつくして戦争までおこし、
本当にいい加減元に戻ろうという意識になって、
闇をず~っと体験してきた結果、今度はその反対へ戻ろうします。

それは光に戻ろうとするのですが、
この場合の光は本当の光ではない分離した二極の闇と光の光に戻ろう
という動きになってしまっています。


ですから、これが今起きていることで、何が起きるかというと
反対の闇を叩こうとする動きが出ています。

そうすると、例えば、世の中で暗躍している闇の存在がいるとしましょう。
これは、私たちが分離して体験したかったもので、同意して体験してきたものです。

今、それをぶち壊そうとする動きが出てきたりしています。

それが良いとか悪いとかの話ではなくて、
それは極の反対の光を強くしてしまうことであり、
二極の光に向うというのは同じ水平軸の極が違うだけで、
眠りと一緒なんだよと気づかないと、
私たちは本当に目覚めて上昇していくことはできないです。

なので、ここを今本当に、二極の闇の反対側の光に
まっしぐらに行こうとする動きが私には凄く感じられます。

それが良いとか悪いとかではなく、
その人が本当に目覚めや覚醒を望むのであるなら、
そこが本当の目覚めや覚醒ではありません。

ただ、闇と反対側であって立ち位置が違うだけであって、
同じであることを気づかないと、いつまで経っても
本当の覚醒や目覚めはありません。


            ・・・

2021年冬至の分岐点。方向性に迷っても扉は一つ!


並木)

まず、私たちがすることは、冬至まで、2021年の冬至は分岐点になっている
と言いますが、「ここまでに覚醒してください」「覚醒することが大事」
ということをいっているわけではありません。

目を覚ますというのは、闇と反対側の光いくのではないですよ。
私たちが目指していたのは、また向かおうとしていた先は、
また向かっていたところは本当の光に移行することなのか、
闇とは反対側の光へ移行しようとしているのか、

この二つの内の一つが極になっていた、
つまり、分岐点になっていたことに「気づく」ことがとても大事なんです。

そうすると、「なるほど、そういうことだったんだ!
私は闇と反対側の光へ行こうとしていた」と気づいたら、
皆さんは目を覚ます(覚醒)方を選んだことになります。

すると、2021年の冬至からやっと本番になります。

冬至で目覚めてなくてもいいのです。
目覚めということを決めて冬至という分岐点を迎えたら、
例えば、「どこの大学へ行きたいか?そうだ東大にしよう。
よし、東大に向けての勉強をしよう」と決めるのが冬至で、
何も焦る必要もなくて“ただ気づく”ことが大事です。


遠藤)
凄くわかります。
博多癒しフェアの帰りの飛行機に乗っていた時、
飛行機のアナウンスで「富士山が見えます。」との案内がありました。

きれ~!!と思って見惚れて、ふと富士山の見える窓とは
反対側の窓をみると、全く違う景色だったのです。

これって凄いな~と思いました。

右を向いたら山、左を見たら都会、
同じ地点に立っているようでも全然違うものが見えます。

これですと、例えば、実は真逆のようでいて、
扉一個で戻ってしまう世界なのかな?って

私はこれまで自分では光に頑張ってきました。
でも何か意識がふと違ったら、扉一個で戻っちゃうのかな?って思いました。


並木)

そうなんです!まさに扉一個です。
例えば、光の極みまで行ったとします。

そこから戻ることが大変てことでなくて、
「あっなるほど、そういうことだったんだ」と気づいて
「私は光を求めていたけど、分離の極の反対の光を選んでいたんだ」って気づいたら、
扉一つ越えてここに立ちます。

そしてもうまっすぐ本当の光へと戻っていきます。
そういう意味でなにも難しくありません。

「あっ気づけばいいだけなんだ!」というシンプルさに気づいてもらえると凄く早いです。


遠藤)
そうしますと今年の冬至までに目指す指針はここの原点に戻るということですか?


並木)

そうです。そのためにはどうするのかって言いますと、
私たちが望んで体験してきた闇を許すんですよね。
闇を叩くのではありません。

やり方は、「闇をOK~って許すやり方もいいと思う、どんどんやればいい」
ってことではなくて、

「これが私たちが本来の光から分離して体験したかったもので、
みんなが同意して体験してきたもので、
そういうものを終えていくために世の中的に
闇がクローズアップされてきているんだ。なるほど、
こういものを終えて私たちは光に戻っていくんだな。」

っていうところで闇に対する怒りやネガティブな感情を
手放していくことができたときに、闇の反対側の光でなくて、
光と闇を包含した本当の光へと戻っていけます。



遠藤)
闇に対して反応しないってことですよね。


並木)

そうです。でも、闇に対して行動することはあってもいいと思いますが、
それが闇をみんなで団結して駆逐して打ち砕こうというものではありません。

闇は自分の中の分離から反映されたものなので、
自分中を一つにしていこうと、その時、戦う対象を見つけてしまうと
ますます自分の中の分離と葛藤を強めてしまい、
本当の光へ行けなくなってしまいます。

本当の光を望んでいても、
やっていることが闇の反対側の光へ向かう方向性なら、
闇の反対側の光に向かってしまいます。

https://www.el-aura.com/namiki20210810/

           <感謝合掌 令和3年10月27日 頓首再拝>

【人生を見つけるためには】 - 伝統

2021/10/29 (Fri) 03:59:28


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.01.06)より

   (山口周氏の心に響く言葉より…)

   大西洋単独無着陸飛行にはじめて成功したチャールズ・リンドバーグの妻であり、
   また自身も女性飛行家として活動して素晴らしい紀行随筆を残した
   アン・モロー・リンドバーグは次のような言葉を残しています。

   《人生を見つけるためには、人生を浪費しなければならない》


   彼女の随筆にはそこここに柔らかな光を放つ
   宝石のような一文が埋め込まれていますが、
   これは中でも珠玉といえる至言でしょう。

   私たちは「浪費」や「無駄」という言葉に、
   非常にネガティブなイメージをもっています。

   でもその「浪費」こそが、自分らしい人生を見つけるために必要だと
   リンドバーグは言っているわけです。

   なぜなら「人生」は理性的に、先見的、効率的に
   見つけることができないからです。


   私たちは、自分が何かに夢中になれるのかということを、
   事前に先見的に知ることができません。

   なぜなら「夢中」というのは「心の状態」なので
   理知的に予測することができないからです。

   チクセントミハイが指摘しているように、
   多くの人は「夢中になれること」を見つけられないままに
   人生を終えていくわけですが、

   これがなぜそれほど難しいかというと、
   「夢中になれること」はいくら頭で考えてもわからない、
   いろいろなことを行ってみた後で事後的に身体感覚として
   把握することでしかつかむことができないからです。

   私たちが「知性」という言葉を聞いて
   普通にイメージするのとは大きく異なる
   「身体的な知性」が求められるのです。


   自分が何に夢中になれるのかは、
   結局のところは試してみないとわからない。

   それがたとえ「何の役に立つのかわからない」ような営みであっても、
   多くの時間と労力の浪費と無駄の先にしか「人生」を見つけることはできない
   というリンドバーグの指摘は、多くのキャリア論に関する研究からも
   裏づけられています。


   結果的に成功した人は一体どのようにキャリア戦略を考え、
   どのようにそれを実行しているのか?

   この論点について初めて本格的な研究を行った
   スタンフォード大学の教育学・心理学の教授であるジョン・クランボルツは、
   アメリカのビジネスマン数百人を対象に調査を行い、

   結果的に成功した人たちのキャリア形成のきっかけは、
   80%が「偶然」であるということを明らかにしました。

   彼らの80%がキャリアプランをもっていなかった、というわけではありません。

   ただ、当初のキャリアプラン通りにはいかないさまざまな偶然が重なり、
   結果的には世間から「成功者」とみなされる位置にたどり着いたということです。


   クランボルツは、この調査結果をもとに、
   キャリアは偶発的に生成される以上、
   中長期的なゴールを設定して頑張るのはむしろ危険であり、
   努力はむしろ「いい偶然」を招き寄せるための計画と習慣にこそ向けられるべきだ
   と主張し、

   それらの論考を「計画された偶発性理論=プランド・ハップスタンス・セオリー」
   という理論にまとめました。

   クランボルツによれば、我々のキャリアは用意周到に計画できるものではなく、
   予期できない偶発的な出来事によって決定されます。

   それでは、キャリア形成につながるような「良い偶然」を引き起こすためには、
   どのような用件が求められるのでしょうか?


   クランボルツが指摘したポイントを挙げてみましょう。

   (1)【好奇心】

      自分の専門分野だけでなく、いろいろな分野に視野を広げ、
      関心をもつことでキャリアの機会が増える。

   (2)【粘り強さ】

      最初はうまくいかなくても粘り強く続けることで、
      偶然の出来事、出会いが起こり、新たな展開の可能性が増える。

   (3)【柔軟性】

      状況は常に変化する。
      一度決めたことでも状況に応じて柔軟に対応することで
      チャンスをつかむことができる。

   (4)【楽観性】

      意に沿わない異動や逆境なども、
      自分が成長する機会になるかもしれないと
      ポジティブに捉えることでキャリアを広げられる。

   (5)【リスクテーク】

      未知なことへのチャレンジには、
      失敗やうまくいかないことが起きるのは当たり前。

      積極的にリスクをとることでチャンスを得られる。

   このクランボルツの指摘を先ほどのリンドバークの指摘に重ねあわせてみれば、
   私たちが真に自分の人生を見つけるためには、

   一見すれば「時間の無駄、時間の浪費」に見えるような営みにも、
   積極的に参加することが大事なのだということがよくわかります。

       <『ビジネスの未来』プレジデント社 https://amzn.to/2L5zGWG >

               ・・・

本書の中に「夢中になる」についてこんな文章があった。

『さて、どのようにすれば、自分が夢中になれる仕事を見つけることができるのでしょうか。
 答えは一つしかありません。

 《とにかく、なんでもやってみる》

 これに尽きます。

 友人である予防医学者の石川善樹(よしき)さんは、
 ハーバード大学に留学していた際、あまりにも自分の興味範囲が広いため
 何からどのような優先順位で手をつけてよいかわからず、
 悩んだ挙句に指導教官だった教授に相談してみたところ、
 次のようにアドバイスされたそうです。

 すなわち「興味あることは、全部やりなさい。興味のないことも、全部やりなさい」と。

 実に強烈なアドバイスですが、
 これは即ち「とにかく、なんでもやってみなさい」ということです。』


山口周氏はビジネスはその歴史的使命を終えているという。

今日本が直面している「低成長」「停滞」「衰退」という状況も、
物質的なものがほぼ充足された状態「祝祭の高原」。

いってみれば、日本は世界でもっともはやく、
この状況(ゴール)に行きついたと考えられる。

逆にいうなら、文明化の未達なところほど、成長率が高いともいえる。


そして、資本主義の終焉が近づいている。

では、資本に変わるものはなにか。

シュワブは「資本主義から才能主義への転換」と言っている。


「才能」とは「個性」ということ。

各人の個性こそが、社会をより豊かで瑞々しいものに変えていく、
そういう未来を「才能主義」と言う。

シュワブは

「高原社会の高度をこれ以上高めようとするのではなく、
 この高原社会を、私たちにとってより幸福なものにする方向へ転換しよう」

と呼びかける。


また、テクノロジーイノベーションはGDPの成長率には貢献しなかったという。

重要な点は「全体のパイは増えていない」ということ。

イノベーションが新たな市場を創造したのは事実だが、
むしろ省力化や機械化によって労働需要が減退し、失業率が上がり、
報酬の格差が広がることで、貧困が蔓延した、といわれる。


GAFAMのサービスも同じで、たとえばFacebookの売上のほとんどは「広告」だ。

つまり、それまでテレビ・新聞・雑誌・ラジオといった
従来型のメディア企業があげていた売上を単に奪っただけでしかなく、
少なくともGDPという観点からは、
全体のパイを広げることに貢献していない可能性がある、ということだ。


「経済成長」というフレーズを今一度見直して、新たな生き方を模索したい。

           <感謝合掌 令和3年10月28日 頓首再拝>

脱炭素は間違い!偽情報に踊らされる世界 - 伝統

2021/11/03 (Wed) 14:19:40


        *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年11月3日)より

イギリス北部でいま、COP26が開催され、
脱炭素(二酸化炭素を排出しない)に向けて各国が話し合っています。


COP26というのはConference of Partiesの略で、正式には、
国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議という、
長たらしい名前で、ようは各国が地球温暖化対策のために
話し合う場です。

日本の岸田総理も出席して演説していますし、
その姿をテレビも取りあげています。

そして若い女性活動家のグレタ氏の姿も、
テレビで大々的に放送しています。

こうして二酸化炭素の排出が原因で、地球は温暖化していき、
危ないという印象を、国民に植え付ける役割をしています。

ですが、脱炭素の動きには大きな嘘も含まれており、
コロナ禍で被害を受けている世界を、
さらなる混沌に引きずり込もうとする計画である事を知るべきでしょう。

まず、そもそも地球が温暖化しているかですが、
それはたしかに事実でしょう。

ここ200年ほどは、地球は温暖化が進んでいます。

200年前は、小氷期と呼ばれ、地球は今よりも寒く、
南イングランドに流れるテムズ河も氷結していたことが知られています。

当時のイングランドの人は冬になると凍結したテムズ河に行って、
スケートを楽しんだりしていたという記録が残っています。

そのように200年前は地球は今よりも寒くて、
それから気温が上昇してきて今にいたります。

ですが、その原因は二酸化炭素ではないのです。

人類が石油や石炭などを消費し、
二酸化炭素を大量に放出するようになったのは、1950年頃からです。

それ以前は人類はそれほど二酸化炭素を排出していませんでした。

しかし、地球が温暖化していったのは、
実は人類が二酸化炭素を排出するようになったずっと前であり、
200年ほど前からです。

最近では地球が温暖化していったのは
だいたい200年ほど前からですが、
二酸化炭素が大量に放出されだしたのは1950年代という
もっと近年からです。

しかも、二酸化炭素が急激に排出された時期には、
かえって上昇していた気温が下がっているのです。

実は、二酸化炭素が温暖化の要因ではないのです。

上記では地球の歴史からすれば、
ここ最近のニ百年ほどの話をしましたが、
実際には地球の歴史ではずっと寒くなったり
熱くなったりが繰り返されているのです。

氷河期という言葉を聞いたことがあるように、
とっても寒い時期がありました。

約1万年前に地球は氷河期で、
それから徐々に温暖化しているのが現代なのです。

二酸化炭素とは関係なく、
ここ一万年で地球は温暖化していって、暖かくなったため、
人類にとっては住みよい地球になっています。

逆に、もっと昔には、今よりもずっと高温の時代もあったのです。

そのように、人類の二酸化炭素の排出とは何の関係もなく、
地球は寒くなったり暖かくなったりを繰り返しています。

そうしたなかで、ここに百年ほどは、
気温が上昇する時期にあったというだけです。


二酸化炭素が排出されようがしまいが、
地球は温暖化していったのです。

では、地球が温暖化したり、寒冷化したりする原因は、
二酸化炭素ではなければ何かというと、
太陽活動がもっとも有力です。

太陽の黒点が多いと太陽活動は活発で、
少ないと不活発になるという話を聞いたことがあるでしょう。

太陽が活発な時期というのは、
農作物も豊作になることが多いです。

そのように地球の人類の生活にも、
太陽の活動周期は深くつながっていますが、
これは今分かっているような11年周期とか、
短い周期での活動の変化だけでなく、

長期的に弱まったり強まったりを繰り返している
と考えるのが自然です

太陽の活動が弱くなってくると、
地球でも寒冷化が進んでいって、
逆に活発になっていくと温暖化していくと考えられるのです。

このように太陽活動の影響が、
地球の温暖化の真相だと思われます。


では、なぜ二酸化炭素が犯人とされてきたのでしょう?

それは地球の過去の歴史をみると、
気温が高くなった時期には、二酸化炭素の大気中の濃度も増えて、

気温が低い時期には、
二酸化炭素の濃度が低くなっていたからです

このように二酸化炭素の濃度と、気温とが比例していたので、
二酸化炭素が温暖化の犯人だと思われたのです。

しかし、これは原因と結果を取り違えたものでしょう。

つまり、過去の地球の歴史では、
二酸化炭素の濃度が増えたから、
地球は温暖化していったのではなく、

温暖化していくと二酸化炭素の濃度があがると考えられます。

気温が上昇し、海水温が高くなると、
海水に含まれていた二酸化炭素も大気中に放出されます。

つまり温暖化すると
大気中の二酸化炭素の濃度は高くなっていくわけです。

地球の自然現象として、そうなっています。

もしも二酸化炭素の濃度が高くなれば、気温も上昇するのなら、
温度が上がったら二酸化炭素が海水から放出され、
大気中の濃度が上がり、さらに濃度があがったために
気温が上昇するを繰り返す悪循環が生まれます。

そうなれば地球はどんどん熱くなっていき、
寒冷化する事はなかったでしょう。

地球の歴史をみれば温暖化と寒冷化を繰り返している事から、
二酸化炭素が原因で温暖化するのではなく、
温暖化が原因で二酸化炭素の濃度があがると考えるのが正しいでしょう。


このように二酸化炭素は温暖化の原因ではなく、
実際には地球は昔から温暖化と寒冷化を繰り返しており、
いまはたまたま温暖化の時期にあたっているということです。

ですので、二酸化炭素の排出削減にお金を投じるよりも、
温暖化しても社会が安定していける方向に力を使うべきです。


また、もう一つ指摘すると、
将来はむしろ寒冷化していく可能性があります。

二酸化炭素の排出で騒いでいますが、その騒動をよそに、
未来では地球の寒冷化が進んでいき、
そちらが危機となる可能性があります。

そうした気候変動に柔軟に対応する社会の実現の方に
力を使うべきでしょう。

https://www.spacebrothers.jp/2021/11/blog-post_3.html

           <感謝合掌 令和3年11月3日 頓首再拝>

メタバースの世界 - 伝統

2021/11/08 (Mon) 12:19:23

【メタバースとは?】Meta(旧Facebook)をはじめ
IT各社がこぞって力を入れ始めているメタバースを簡単解説!
働くマンTV【本要約・ビジネス知識】(2021/09/26)
https://www.youtube.com/watch?v=GqrYpq0IqEU


【Meta(旧Facebook)の歴史を簡単解説!】
世界最大のSNS企業からメタバース企業への軌跡
働くマンTV【本要約・ビジネス知識】(2021/11/07)
https://www.youtube.com/watch?v=59l6kKRuidA


FBが社名変更しただけなのに、なぜここまで注目されている?
今後の社会に大きなインパクトを与える可能性がある
キケンの匂いがする動き
Harano Times Official Channel(2021/10/30)
https://www.youtube.com/watch?v=WA-TsP6ZhXE


【NFTとメタバース①】
デジタル資産になぜ数十億円もの価値がつくのか?
世界の未来はどう変わる?
中田敦彦のYouTube大学(2021/11/06)
https://www.youtube.com/watch?v=4WaOfTkOh3U


【NFTとメタバース②】
NFTはゲーム・ファッション・スポーツ・音楽業界の
未来をどう変えるのか?
中田敦彦のYouTube大学(2021/11/07)
https://www.youtube.com/watch?v=Xj41YNLFuv8

・・・

なぜメタバースが推進されるのか?

     *メルマガ「川島 和正」(2021.11.04)より

フェイスブックが会社名をメタに変更すると発表して以来
メタバースについての話題が大変増えています。

ネット上に生まれる仮想空間には何が出来て
どうすれば儲けられるのか、などが話題になっています。


おそらくではありますが
メタバースが具現化する未来においては
文字と写真と動画だけではなく。
3Dスタイルで自分を表現できるようになるでしょう。

また、自分が身に着けるアイテムも
NFT化された世界に1つしかないもので
その価値も可視化できることでしょう。

さらに、3Dの街が出来て、お店も出来て
土地や建物もNFT化されて、売買されることでしょう。

そして、NFTアイテムや
NFT不動産にいち早く投資した人は
値上がり益を得ることができるはずです。


では、なぜこれが推進されるのかということなのですが
これには大きく2つの理由が考えられます。

一番大きな理由は、地球環境保護のためで
人々がリアルで活動せずバーチャル空間で活動するように
なったほうが、地球環境を守れるからです。

それから、仕掛ける側としては
原価がぜんぜんかからないデータを高く売れるため
ビジネスとして効率がよく搾取しやすいからです。


というわけで、よくよく考えると

多くの大衆は
本質的に無価値のデータに大金と時間をつぎ込む一方

支配者層は大金を受け取り豊かな地球環境を楽しむ未来が
見えてくるのではないかと思います。

この流れは今に始まったことではなく

テレビゲームをする人が増え
インターネットをする人が増え
ユーチューブを見る人が増え

お金と時間をデータに投資する人が
増え続けてきた過去があるわけですが

その流れが強化される感じですね。

インターネット上の数字やデータに夢中な人同士の会話においては
それが価値あるように感じますが

実際は1億層ゲーム廃人化ですので
そうならないように気を付けましょう。

           <感謝合掌 令和3年11月8日 頓首再拝>

2万6千年に一度『宇宙の祭典』/ 二極化への分岐点 - 伝統

2021/11/09 (Tue) 15:37:57

2万6千年に一度『宇宙の祭典』/ 二極化への分岐点
並木良和 / Namiki Channel(2021/10/31)
https://www.youtube.com/watch?v=itV7z0cjQAU

           <感謝合掌 令和3年11月9日 頓首再拝>

コロナ禍、いまこそ一人ひとりに冷静な判断が求められています - 伝統

2021/11/10 (Wed) 13:03:06


       *メルマガ「人間力」(2021.11.9)より

───────────────────

新型コロナウイルスは日本では終息傾向にありますが、
一方で、第6波の襲来を予測する声もあります。
コロナがもたらしい様々な問題の解決策は
どこにあるのでしょうか。
『致知』11月号「意見・判断」で紹介した
医師・厚生労働省元医系技官の木村盛世さんの
お話の一部を掲載します。

───────────────────

(木村)

政府の新型コロナウイルス対策が迷走しています。

その迷走の要因を端的に示しているのが、
新型コロナウイルスを死の病と捉え、
その完全な封じ込めを図る「ゼロコロナ」という考え方です。

人間とウイルスが共存して生きる
「ウィズコロナ」という当初の政府の方針は、
医師会の意向を色濃く反映した
「ゼロコロナ」路線にいつしか切り替わってしまいました。

しかし、結論から言えば、研究が進むにつれ、
新型コロナウイルスはSARSやMERSのような
非常に致死率の高い感染症ではなく、
むしろ従来型の風邪コロナウイルスに近いもの、
つまり新しいタイプの風邪コロナウイルスであることが
分かってきました。

誰もが風邪をひくように、
風邪コロナウイルスの流行は人間の力では防ぎようがないことであり、
感染症はピークを迎えて初めて終息に向かいます。

そういう原則があるにも拘らず、
風邪ウイルスをゼロに抑えようという
新型コロナウイルス感染症対策分科会の主張それ自体が
そもそも無謀であり、無理難題という他ありません。

気になるのは、
新型コロナウイルスがいつ終息するのかということですが、
これは正直分かりません。

一つだけ言えるのは、
感染症は逃げれば逃げるほど追いかけてくるということです。

その意味で私は終息がいつになるかを考えるよりも、
ウィズコロナを前提に医療キャパシティが耐えられるかどうか、
きちんとした重症者の対応ができるかを軸に
対策を考えるべきだと思います。

日々の陽性者数、感染者数に目を奪われるのではなく、
医療現場がどれだけ逼迫しているかを
指標としなくてはいけないのはそのためです。

「ゼロコロナ」の路線は、
私たちの思考や価値観にも大きな変化をもたらしました。

そして、それは様々な負のスパイラルを生み出しています。

世の中には新型コロナで亡くなる80代、90代の人がいます。

一方でゼロコロナ路線による経営悪化、失業などで
自らの命を絶つ働き盛りの人たちも増え続けています。

少なくとも、コロナ禍以前の社会であれば、
感染症で亡くなる高齢者よりも、
社会不安による自殺のほうがより問題視されてきました。

ところが、いまは例えば既往症のある90代の感染者を、
人工呼吸器を使って無理矢理延命させるほど、
コロナ死を受け入れることが恐ろしくなっているのです。

社会全体がヒステリックに陥っているとしか言えません。

「ゼロコロナ」という心理、社会的な病を抑えることが、
日本を正常化させる第一歩です。

いまこそ一人ひとりに冷静な判断が求められています。

※この内容は10月1日発行時点での情報です。

           <感謝合掌 令和3年11月10日 頓首再拝>

【思考のコンパス】 - 伝統

2021/11/11 (Thu) 12:54:28


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.11.05)より

   (山口周氏の心に響く言葉より…)

   2021年8月の時点において、新型コロナウイルスは全世界において
   猖獗(しょうけつ)を極めており、その影響がどの程度持続するのか、
   予断を許さない状況がすでに1年以上続いています。

   このように予測が難しい世界を生きていくために、
   私たちには何が必要なのか?

   それは「旅行者 = トラベラー」が頼る地図ではなく、
   「探検者 = エクスプローラー」 が頼るコンパスだ、
   というのが本書のタイトルに込めた私のメッセージです。


   なぜなら、現在のように状況が目まぐるしく千変万化する世界において、
   地図の情報はすぐに古くなってしまって役に立たないからです。

   このような時代にあって必要なのは、
   常に進むべき道を指し示してくれる「思考のコンパス」なのです。

   では、具体的にどのような方向に私たちは進んでいくべきなのでしょうか?


   ここではまず、私から3つのポイントについて、
   来るべき世界についての考察を述べたいと思います。



  1.【仮想空間へのシフト】

   コロナの影響によって発生する、大きな社会的変化の1つ目が
   「仮想空間へのシフト」です。

   すでに都市部では大多数の人々がリモートワークへと
   移行していることはご存知の通りと思います。

   今回のパンデミックにより、半ば強制的な社会実験として
   ほぼすべての企業に導入された結果、多くの人々が
   「もう元に戻れない」と感じていることが 報じられています。

   特に、インターネットとメールが仕事上の通信手段として
   スタンダードになった1990年代後半以降は、
   オフィスという物理的な空間に集まりながら、

   デスクに着席するやいなや、机上のパソコンから
   仮想空間に入ってメールやらチャットツールやらで
   コミュニケーションをとり、パワーポイントやエクセルで
   アウトプットを作成する......

   つまり物理的に集まってから仮想空間に入るという
   一種の入れ子構造で仕事をやっていたわけですから、
   そもそも物理的空間に集まることの意味合いは希薄になっていました。

   さらに指摘すれば、東京に代表されるような都市というのは、
   もともと非常に仮想空間シフトに向いていたと言うこともできます。

   都市というのはもともと人間の意識が作り出したモノです。

   そして都市を構成するビルもその中のオフィスの調度品や器具も、
   すべて人間の意識が作り出したモノです。

   これはつまり何を言っているかというと、都市というのは、
   もともと人間が仮想空間で構想したものを物化させた空間に
   過ぎないということです。

   もともと仮想空間で考えたものを物化して、
   それをまた仮想空間に戻そうとしているというのが
   今回の仮想空間シフ トですから、
   馴染みが良いのは当たり前のことなのです。


  2.【反都市化への反転】

   次に取り上げたい大きな変化が「反都市化」です。
   「反都市化」というのは、都市に人が集まってくるという
   「都市化」と逆のトレンドです。

   世界は長らく「都市化」のトレンドの最中にあります。

   この、長く続いた、非常に強力な潮流が、
   パンデミックの影響を受けて少なくとも弱まることが予測されており、
   場合によっては逆転することも考えられます。

   先述した通り、都市部に人が集まるのは、
   物理的に密集したほうが情報の伝達効率が良くなるからです。

   しかし、社会生活の仮想空間シフトが進めば、
   多くの情報は仮想空間上でやりとりできるようになるため、
   物理空間に集まることの意味合いは希薄化します。


   現在、さまざまな企業や組織は、具体的にどれくらいの頻度で
   物理的に出社することを求めるかについて、
   さまざまな議論を積み重ねています。

   ここで注意しなければならないのは、この頻度は最終的に、
   事業者側の意図によってトップダウンで決めることはできず、
   採用マーケットに働く市場原理によってボトムアップで決まるだろう、
   ということです。

   どういうことでしょうか?

   仮にここにA社とB社の2社があり、そのどちらに就職しようかで
   迷っている人物がいたとして、A社は週に5日の出社を社員に
   義務付けているのに対して、B社は週に1 日の出社を求めている、
   とするとどうでしょうか?

   給与水準が同じだとすれば、ほとんどの人がB社を選ぶはずです。

   なぜならB社の給与水準は、実質的にA社のそれよりも高くなるからです。



  3.【ライフスタイルの多様化・複層化】

   このような変化が起きれば、
   個人が選ぶライフスタイルもまた多様化することになります。

   通常、都市部にオフィスを構えている会社に勤めている
   同僚同士であれば、1時間程度の通勤圏内に住居を構え、
   勤めている会社に週に5日出勤し、土日に休みを取るというのが
   標準的なライフスタイルでした。

   ここに多様性はまったく認められません。

   通勤が毎日のことになれば会社との物理的な距離を縮めて
   通勤の労苦を少なくしようと思うのは当然のことでしょうし、
   よほどのこだわりがなければ遠方に住む理由はありません。


   つまり、このような就業形態が標準となる社会では、
   人生における「時空間のオプション」はほぼ会社によって
   規定されてしまっていたということです。

   これは考えてみればすごいことですよね。

   「どこに住むか?」というのは人生の風景を決める
   もっとも重大な意思決定ですが、この意思決定は、
   その前に置かれる「どの会社で働くか?」によって
   ほぼ規定されてしまっていたわけです。

   ところが「仮想空間シフトによる反都市化」が発生すると、
   何日会社に行くか、どこに住むかということを規定する
   制約条件が大きく緩み、働き手側の主体的な意思に
   選択が委ねられることになります。

   これはつまり「個人として、どのような人生を生きたいのか?」を
   自分で決めなければならない社会がやってくるということです。

   このような論点を突きつけられた時、人は初めて
   「自分はどのような人生を送りたいのか?」
   「自分にとって一番大切なものは何か?」
   ということを考え始めることになるでしょう。

       <『思考のコンパス』PHPビジネス新書
               https://amzn.to/2ZYRrP5 >

              ・・・

Facebookが10月29日に社名を「Meta(メタ)」に変更した。

事業が従来のSNSから、
メタバースの時代が到来することを確信して付けた名称だ。

メタバースとは、仮想空間のことで
自分のアバターをつくってその空間に入り込むことで、
他のユーザーとのコミュニケーションを楽しんだり、
ゲームのコンテンツで遊んだりすることができる。

ゲームには「Second Life(2003年)」「フォートナイト(2017年)」
「あつまれ どうぶつの森(2020年)」他、などがある。

最近は、映画でもメタバースを描いた「竜とそばかすの姫」が大ヒットした。


また、昨今大きなうねりとなっているのが
「ノマドワーカー」や「ワーケーション」だ。

これは、2番目の「反都市化」の文脈とも相通じるものがある。

ネット上で仕事できる人にとっては、
本社が東京の一流立地にあろうとも、本社の中の食事が豪華で
それが無料だとしても、それはあまり大きなインセンティブにならない。

それよりも、自分の実家や田舎で仕事ができるとか、
ワーケーションのように旅をしながら仕事をするという
スタイルにあこがれる。

また、海や山などの自然へのアクセスがいいという理由で
田舎に移住する人も増えている。

田舎なら、部屋も東京で借りるのと比べて、
倍の広さの部屋も借りられるからだ。


そして、3番目の「ライフスタイルの多様化・複層化」は、
「働き方改革」と言われる副業や起業などとも一致する。

「リモートワーク」
「勤務時間や勤務日数は自由に選択できる」
「副業できる」という仕事の仕方だったり、
「遊ぶように仕事をする」というプライベートと仕事を
きちっと分けない働き方もある。

まさに、ライフスタイルの多様化だ。

それは、人生観、価値観、などを
根本的に問い直す時代に入ったということだ。


先の見えない時代には、コンパスが必要だ。

コンパスがあることにより、入ってくる多くの情報と、
自分自身の価値観や哲学とつなぎあわせることができる。

それはたとえば、自分のメンターや読書がコンパスとなる。


思考のコンパスを手に入れたい。

           <感謝合掌 令和3年11月11日 頓首再拝>

専門家を信じないほうがいい理由 - 伝統

2021/11/12 (Fri) 14:13:56


     *メルマガ「川島和正」(2021-11-11)より

多くの人は、何か新しい行動をするときに
専門家の話を聞いて行動しようとします。

専門家は詳しいと信じて
専門家に聞けば失敗しないと思って聞くわけです。


例えば、洋服を買う時には、店員さんやスタイリストに聞いたり
投資をするときには、ファイナンシャルプランナーに聞いたり
するわけです。

また、国家資格がある人だともっと安心だと思っている人が多く
税金のことについては、税理士さんに聞いたり
健康のことについては、医師に聞いたりするわけです。


ここで、もしあなたもそのようにしてきたのであれば
今後、専門家の話は鵜呑みにしないほうがいいです。

なぜかというと
専門家だからと言ってその分野に詳しいとは限らないからです。

肩書や職業が、その分野に関連しているだけで
あまり詳しくない人は世の中にたくさんいるのです。

そして、本当に役立つ話を知りたければ
職業や資格や肩書で相手を判断せず
本当にその人がその分野について詳しいか調べる必要があるのです。


というわけで
これまで身近な専門家の話を聞いて信じてきた場合には
その習慣をやめることをお勧めします。

店員に服を聞いてダサい人や
ファイナンシャルプランナーに投資の話を聞いて貧乏な人や
医師に健康の話を聞いて生活習慣病な人は

世の中にあふれていますので
そうならないよう気を付けたほうがいいですね。

だれかにアドバイスを求めたければ

本当にオシャレな人、
本当にリッチな人、
本当に健康な人

の話を聞いた方が効果的であります。

           <感謝合掌 令和3年11月12日 頓首再拝>

集合意識の次元上昇 - 伝統

2021/11/13 (Sat) 02:06:02


       *Web:真実の泉 - ディスクロージャー(2021-11-07)より抜粋
            by ミシェル・フィールディング

(1)2022年に大きな動きが出る。

(2)5次元の新地球、量子の世界に入ると、
   人々は、個々のレベル、周波数によって、
   どれだけ愛と光の意識になっているかで、
   自分の現実が創造されることになる。

(3)地球の振動数が上昇することによって、人間の体もそれに伴い変化する。

  ①政治的な変化、社会的な変化、エネルギー的な変化、感情的な変化、
   スピリチュアルな意識の変化が起きてくる。
   人々は多くの変化に対応して行かなければいけない。

  ②これに加えて、身体的にも細胞レベルで変化が起きている。
   これに伴い、多くの人々が目覚めてきている。

   同時に感情的なことが浮上し、
   渦の中に一時的に入ることになる人も多いだろう。

(4)ブラックハットは、まだ心理的な支配を試みている。
   だから、恐れを抱かせる様な情報は、
   ブラックハットがやっていると思ってよい。

   それに惑わされない様に注意!

(6)Covid 19による感染者数、重症化、死亡者数の報道は、
   水増しされている。実際には、そんなに多くない。

(7)新時代の新しいお金は、どんなものになるのか? 

   振動しているお金になる。
   自分の周波数と比例したものになる。

   心を開いていけば行く程、お金も貴方に流れてくるという事になる。

(8)集合意識は上昇中

  ①集合意識は現在平均値が75~80%まで上昇した。(4カ月前は55%)

  ②全体が4次元から5次元意識の間に来た。

  ③5次元意識に到達した人は、全体の35%になった。

(9)来年は寅年。行動に出る、大きな動きのある年。

   今年の丑年は準備を整える年。
   
https://blog.goo.ne.jp/truthseeker/e/1354d664439d4844b2a4f0e00d64f91b

           <感謝合掌 令和3年11月12日 頓首再拝>

すべてがAIと接続された「ミラーワールド」が訪れる - 伝統

2021/11/13 (Sat) 14:39:42


       *「これからの5000日」ケヴィン・ケリー(著)より

《刊行社によるあらすじの紹介》

テック文化を牽引する雑誌・米『WIRED』の創刊編集長を務めた著者は、
GAFAなど巨大企業による「勝者総取り」現象など、
テクノロジーによって起こる数多くの事象を予測し、的中させてきた。

著者によれば、インターネットが商用化されてから5000日後(約13年後)に
ソーシャルメディア(SNS)が勃興を始めた。

そして現在は、SNSの始まりからさらに5000日が経ったところだ。
いまやインターネットやSNSは、われわれの暮らしに
欠かせないものとなっている。

 
では、次の「これからの5000日」には何が起きるのか。

著者はすべてのものがAI(人工知能)に接続された
AR(拡張現実)の世界「ミラーワールド」が訪れると予測する。

各国に住む100万人単位の人が
バーチャルな世界で協働することが可能になる世界だ。

SNSに続く新たな巨大プラットフォームの誕生である。

新たなプラットフォームは、
働き方や政府のあり方にも大きな影響を与える。

地球のどこにいても誰とでも仕事ができる世界になれば、
会社とは異なる形態の組織が生まれる。

また、製造業や金融、流通、交通、観光、農業、教育……といった
多くの産業も、大きな変化を余儀なくされるだろう。

さらに、新たなプラットフォームは、
何万もの新たな勝者の誕生にもつながる。

この巨大潮流を知り、変化が加速する時代をサバイブせよ。

https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-85050-4

・・・

《要点の紹介》

(1)いろいろなところで、百万人単位の人たちが
   一つのプロジェクトで同時に一緒に働くことが可能になる。

(2)リアルタイム自動翻訳の大幅な進化について
   話さないわけにはいきません。

   特に英語に変換してくれる、ほとんどタダ同然の翻訳があれば、
   これまでにない規模の共同作業が容易になります。

   世界にはたくさんの才能を持った人がいますが、
   彼らが英語をしゃべれるとは限りません。

(3)ミラーワールドの世界では、歴史は「動詞化」します。

   例えば、有料のサービスになるかもしれませんが、
   空間に手をかざしてさっと振るようにスワイプするだけで、
   時間をさかのぼってその場所に以前にあったものを呼び出せる。

(4)あなたは商品について説明したりタイプしたりする必要はありません。

   興味を持ったものを見つめるだけで、それがあなたを認識します。

   あなたはただ、尋ねればいいだけです。

(5)ミラーワールドでは、人々のアテンションを高い解像度で追跡し、
   操作することが可能になります。

   つまり、ユーザーが簡単に搾取されてしまうのです。

   長期的には、ミラーワールドは水道やブロードバンドのように、
   毎月定額を支払うサブスクリプション・モデルになることが
   考えられる。

(6)ミラーワールドにおいては、
   成功を収める小さな開発会社がたくさんできる。

(7)多くの人が気づいていないのですが、
   大会社を規制すると結果的に彼らの力を強化してしまいます。

   大会社は規制によるコストを負担できますが、
   小さな会社にはそれができないからです。

(8)今後は、データを統治し管理する取次会社のようなものが出てくる。

(9)空飛ぶ車が空を埋め尽くす時代を想像する人もいますが、
   そうはならないでしょう。

   一つの問題は騒音です。

(10)NFTの対象になるものは非常に価値が高く、
   たとえそれが長期的に値下がりしてもいいものに限られています。

(11)生活スタイルのレベルでの収斂が起きる一方で、
   人々のアイデンティティーに対する考えの多様性がどんどん増していく。

(12)今世紀中に、ある産業に特化した都市のクラスターが出現する。

 (Web:BBM~http://eliesbook.co.jp/review/
      2021年11月10日『5000日後の世界』をクリック)

・・・

<参照>

(1)要約
   https://bookvinegar.jp/6717/

(2)ケヴィン・ケリーの5000日後の世界 すべてがAIと接続された
   「ミラーワールド」が訪れるの書評
   https://tokumoto.jp/2021/10/38851/

           <感謝合掌 令和3年11月13日 頓首再拝>

【2022年人類への祈り】 - 伝統

2021/11/15 (Mon) 15:23:22


ネイティブアメリカン・ホピ族長老メッセージ
 A Message for All Humanity
The Miracle Smile Forest(2021/10/31)
https://www.youtube.com/watch?v=migyba5bpwA

           <感謝合掌 令和3年11月15日 頓首再拝>

だいじょうぶ ちゃんと乗り越えていける - 伝統

2021/11/18 (Thu) 03:02:35


魂のナビゲーション
~これからの時代のキーワードは「こひしたふわよ」

こ・・・心地良い
ひ・・・惹かれる
し・・・しっくりくる
た・・・楽しい
ふ・・・腑に落ちる
わ・・・ワクワクする
よ・・・喜びを感じる

・・・

【並木良和先生×櫻井秀勲】スペシャル対談vol.1
櫻井秀勲の書斎(2020/08/31)
https://www.youtube.com/watch?v=h_jbJQzmu8s


【並木良和先生×櫻井秀勲】スペシャル対談vol.2
櫻井秀勲の書斎(2020/09/02)
https://www.youtube.com/watch?v=HRumA1iUZcQ

           <感謝合掌 令和3年11月17日 頓首再拝>

全宇宙の大転換と人類の未来 - 伝統

2021/11/19 (Fri) 04:02:43


【冬至までに目醒める事を決めればOK】の真意についてお話しします
えんじい(2021/11/08)
https://www.youtube.com/watch?v=KPGERZ8Z8Y0


【並木良和さん】
変化していくための勇気が大切になる
えんじい(2021/11/12)
https://www.youtube.com/watch?v=yi5tRb6JeqU

【並木良和さん】
冬至後の僕達はハイヤーセルフをグラウンディングする
えんじい(2021/11/15)
https://www.youtube.com/watch?v=z6VGbnIZKpQ

           <感謝合掌 令和3年11月18日 頓首再拝>

地球意識(=ガイア)と地球を汚染するもの - 伝統

2021/11/23 (Tue) 14:20:31


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年11月23日)より

地球の汚染というと、
普通は自然破壊や環境問題に意識が向いていきます。

いまは地球温暖化が叫ばれて、
各国が脱炭素社会を目指すと高らかに述べています。

しかし、そうした環境保護も大切ではありますが、
それはあくまで物質的なものであり、この世的な問題です。


ですが真実の世界の視点で言えば、
霊的にもっとも地球意識を汚染しているのは、
人々の思いから発する悪想念です。

私たち人間は絶えず物事を考え、思いを発していますが、
その思いには高次なものと、低次のものなど、明らかに違いがあります。


低次なもの低俗なものの中でも、
とくにネガティブな思念というのは、
地球意識にとって地表を覆う汚れのようなものです。

怒りや悲しみの想念、嫉妬、猜疑心、恨み、憎しみ、
愚痴、不平不満、こうした思いは地球意識を傷つけるものとなります。

地球そのものにもガイアといって、
私たち人間と同じように意識があり、
自分の体ともいえる地球表面に、
様々な生き物を繫栄させる意識があります。


この地球意識が、もう生き物を育てたくないと思えば、
地球は死の星となって、何も住めない星になっていきます。

今地球に多くの生き物が繫栄しているのは、
地球にこのガイアの意識があって、
生き物を育もうという思念を発しているからです。

そうしたガイアの意識に、人間の発した想念も影響を与えます。

一人一人の想念はわずかなものであっても、
何十億人もの人々が長年にわたって発したネガティブな想念
というのは、地球意識に大きな傷を負わせるのです。

たとえて言えば、一人一人の負の想念というのは、
空にある雲の水滴のようなものです。

水滴そのものは、ほんの微量なものにすぎませんが、
それが集まってくると、あの大きな雲を作り出していきます。

地球表面にこうした悪想念の雲が立ち込めていくと、
その地域がネガティブな磁場になっていきます。

世界には人権弾圧で人々が苦しんでいる地域もありますが、
そうしたところには、悪想念がたまっており、
それが悲しい出来事を引き起こしてもいるのです。

物質的な環境問題ばかりが声高に叫ばれていますが、
ほんとうは人々が発する思念こそ、もっと気を付けるべきなのです。

私たちは、自分の発している思念に意識を向け、
どのような想いを日々に発しているのか、点検するべきです。

間違った思いを発しているならば、
それは反省して改めていかなくてはなりません。

多くの人が、愛の思い、感謝の念、幸せな波動を発していければ、
地球は闇が減っていき、光が増していきます。

私たちの小さな思いの集まりが、地球の変革にかかわっています。

https://www.spacebrothers.jp/2021/11/blog-post_23.html

           <感謝合掌 令和3年11月23日 頓首再拝>

「最適化」の世界をどう生きるか - 伝統

2021/11/24 (Wed) 15:45:49


【並木良和先生×櫻井秀勲】「最適化」の世界をどう生きるか?vol.1
櫻井秀勲の書斎(2021/11/05)
https://www.youtube.com/watch?v=JlFdlYn4zwM


【並木良和先生×櫻井秀勲】「最適化」の世界をどう生きるか?vol.2
櫻井秀勲の書斎(2021/11/08)
https://www.youtube.com/watch?v=NRkkSNwZgwg

           <感謝合掌 令和3年11月24日 頓首再拝>

「引き寄せの法則」から「最適化」へ① - 伝統

2021/11/25 (Thu) 04:12:27

       *Web:よろず屋寸話録(2021.11.14)より抜粋

(1)「最適化」とは
   「こうなりたい」「○○を手に入れたい」というような
   目標も願いもなく、それを祈ることさえしないのに、
   身のまわりのことが「最適な状態」で
   ナチュラルに叶えられていくのです。

(2)「引き寄せの法則」も「最適化」も宇宙の法則。

(3)魂が望んだ(魂の計画)に沿った望みでないと実現しない。

(4)「最適化」というのは、
   成功か失敗かということからははずれたところにあります。
    
   そこには、ただ「経験」があるだけです。

(5)私たちは、この地球に、経験をするために生まれてきました。
 
   成功するために、ここにいるわけではないんです。
   お金をたくさん稼ぐためでも、パートナーを得るためでもない。
   結婚して子どもを生むためでもない。
   家を持つためでもなければ、家族団らんを楽しむためでもない。
 
   それらのことは、すべて「経験」の一つに過ぎないのです。

(6)あなたの望みは、なぜ叶えられなかったのか。

  ①その望みが、本来の自分のものであるなら、
   それは間違いなく引き寄せられ、
   つまりは「最適化」されていきます。

  ②自分では「引き寄せの法則」を使って引き寄せようとした
   にもかかわらず、それが叶えられなかったのは、
   あなたが本当に望んでいたことではなかったからかもしれないからです。
 
   ある意味では、それこそが「最適化」の結果だということもあります。

  ③「引き寄せの法則」も最適化も宇宙の法則で、
   それは、厳然たる真実として、常に機能してきました。
 
   つまり「最適化」は、ずっと前から、
   あなたに起こっていたということもできます。
 
   ではなぜ今「最適化」なのかと言えば、
   それを私たちが意識できるようになるのが今だからなのです。

  ④人は誰もが、自分の人生を体験するために生まれてきました。
   誰のものでもない自分の人生です。

(つづく)
   http://motoyama.world.coocan.jp/info_17.htm#info_1748

           <感謝合掌 令和3年11月24日 頓首再拝>

2021年冬至へ向けて - 伝統

2021/11/25 (Thu) 15:02:13

【並木良和】2極化・目醒め・アセンション、
2021年冬至へ向けて8つの質問
並木良和(2021/11/23)
https://www.youtube.com/watch?v=eJANDD1cjOQ

(1)冬至までに、選択しておく。
   (目覚めるのか、現状維持で眠りを維持するのか)

   冬至(12月22日)はターニングポイント。

   選んだことを色濃く体験していくことになる。

(2)目覚め=アセンション ではない。

   アセンションとは、新たな人類への上昇が予定
   されている未来のポイント。
   (アセンションへの解釈はそれぞれあるが・・・)

   アセンションは、2038年前後がそのタイムライン
   になると思っている。
   (我々の集合意識により変化する)

(3)冬至までに目覚めを選択しないと、
   次は26000年後になる。

(4)目覚めと2極化には密接な関係があるのか?

   2014年頃から、
   眠り(このままの体験を続けたいと感じている)グループ
   と目覚めて次の次元で新たな体験をしたいとというグループ
   に分かれてきている。

(5)嫌なことを感じるというのは、
   細胞の中にしまい込まれていた何世紀分ものが
   表面に出て来ている状況で、

   自分は急いでこれらのことを完了させて
   その先に行こうとしているのだと捉えることが重要です。

   ですから、そういう場面では、ワクワクして欲しいのです。

   目を背けるのでもなく、逃げるのではなく、避けるのではなく、
   自分の正面に置き、自分が自分の意志でこれを終わりにして
   いこうととらえ、この先の新しいステージに立とうと
   明確に決めることです。

(6)スピチリチュアルを知らないと目覚めは起こらないのか。

   目覚めとは、真実に目を向けていくこと。

   嘘、偽りに目を向けていることは眠りになる。

(7)やっぱり目覚めた方がいいのか。

   目覚めるのも眠るのも、自由意志。


《冬至を迎えるに当たってのメッセージ》

   魂を自分の中に、しっかりと収めておくこと。

   今、世界はエネルギー的に翻弄されやすい時期になっている。

   感情のエネルギーに左右されてしまうときがあるため。

   太陽神経叢に自分の魂をしっかり収める。

・・・

<参照>

冬至に向けてチャネリングメッセージ〜サナトクマラ・瀬織津姫〜
穴口恵子ハッピースピリアルライフ(2021/11/24)
https://www.youtube.com/watch?v=OmUdsrwX-zc

           <感謝合掌 令和3年11月25日 頓首再拝>

「引き寄せの法則」から「最適化」へ② - 伝統

2021/11/26 (Fri) 04:08:33


       *Web:よろず屋寸話録(2021.11.14)より抜粋

(7)自分が選択して生まれてきたことを意識する。

  ①私たちは、すべてを自分で選択して、この地球に生まれています。
   自分はどの国に生まれるのか、どの両親のもとに生まれるのか、
   ということも、もちろん自分で選んできたのです。
 
   これがスピリチュアルな真実です。
 
   まずは、この視点をしっかりと持つことがとても大切です。

  ②今ここにいるのは、あなたが、この状況を体験するためです。
 
   それを体験したいと思ったから、
   あなたは、ここに、自ら選んで生まれてきています。

   この意識が持てないと、
   「間違って産み落とされただけ」という気分がぬぐえません。
 
   「こんなところに、生まれたくて生まれたんじゃない!」と
   思うのです。
 
   でも、そう思っているうちは、
   自分とのつながりから離れていくばかりです。
 
   自分とつながっていない人は、
   自分の力を発揮することができません。
 
   本当の人生を生きることもできません。

  ③人のせいにしているうちは、意識が自分から離れています。
 
   その意識を、自分に戻すのです。
   「いま起こっていることは。すべて自分が選択したもの」
   と、意識することです。
 
   それだけで、自分に力を取り戻すことができます。
 
   力を取り戻せば、いま見えている景色も変わるはずです。

   誰のせいでもない。
   すべては、自分が選んできたことなのです。

(8)なぜ、この人生を自分は体験しているのか。

  ①人生を客観的に見たときに、
   いいときもあれば、いいとは言いがたいときもあります。
 
   でも、それは、人生に起こる出来事に、自分の視点を通して、
   ポジティブだ、ネガティプだと判断している状態にすぎません。

  ②私たちは、この人生で起こることを体験するために、
   ここに生まれてきています。
 
   日本では2020年から始まった
   新型コロナウイルスの感染拡大は言うまでもなく、
   この数年でその他の自然災害、人的被害、そこから波及した、
   さまざまな「大変なこと」がこの世界を取り巻いています。

   「なんで、こんなときに生まれてきちやったんだろう」と
   思っている人もいるかもしれませんが、

   スピリチュアルの視点からすれば、
   私たちは、この時期に起こることを知って、
   生まれてきているのです。

  ③たとえば、2021年1月1日に東京で生まれた子どもは、
   自分の親が誰で、親たちの環境や境遇はどういうものかを知って、
   その日を選んで生まれています。

   自分の生まれた場所で何が起きるのか、ということも知っています。
 
   「なにも、こんな大変なときに生まれてこなくても」と
   思うかもしれませんが、

   その子は、その大変さを体験したくで、生まれてきているのです。
 
   言い方を換えるなら、この時期を選ばなければならなかった
   わけでもないのに、さらには東京という場所でなくてもよかったのに、
   あえて、それを選んで生まれてきたのです。
 
   ある意味で、とてもチャレンジャーな魂です。

  ④私はよく、人生をテーマパークのアトラクションにたとえるのですが、
   なにもお化け屋敷に入って怖い思いをしたり、
   ジェットコースターに乗って、手に汗にぎるような体験を
   しなくてもいいじやないかという人もいるでしょう。

   でも、お化け屋敷やジェットコースターの列に並ぶ人たちは、
   それをしたくて、列に並んでいるのです。
 
   「どうせなら1回転より2回転、3回転のほうが面白いよね」
   というのが、いまの時代を選んで生まれた人たちの共通点かもしれません。

   「こんなつらい思いをするために生まれてきたはずがない」
   という人もいるでしょう。
 
   でも、スピリチュアルの真実は、
   それほどのつらい思いを体験するために、あなたは生まれてきて、
   まさに今、それを体験している真っ最中、とも言えます。
 
   なぜ、そんな体験がしたかったのかと言えば、
   地球に生まれる前には、そうした体験がなかったからです。


  ⑤生まれる前の世界では、僕たちは「完全な存在」でした。
 
   支配もコントロールもない世界、比較や嫉妬のない世界で、
   ありとあらゆる欲からも解放された存在として、そこにいたのです。
 
   だから、
   「ちょっと地球に行って、『嫉妬』ってどんなものか見てこようかな」
   と思ったのです。

   「『成功』って、どんなものか見てこよう」と思った人もいれば、
   「『その後の挫折(ざせつ)』を味わいたい」と思った人もいたのです。
 
   そうして私たちは、地球での体験を果たして、
   この人生を終えることになります。

  ⑥「こんなにつらい人生はなかった」という人も、
   終わったときには、それこそお化け屋敷の外に出たような気持ちで、
   「でも、面白かったね」となるのです。

  ⑦繰り返して言うなら、私たちは、この人生で起こることを、
   ある程度、知って、生まれてきました。
   つまり、それに向けて準備もしてきています。
 
   あなたの人生には、いろいろなことが起きているでしょう。
   それこそ、いまほど苦しかったことはないという人もいるはずです。
   でも、あなたには、その準備ができているのです。
 
   その苦しい体験を越えられるだけの力をもって、ここに来ています。
   らくらく乗り越えられる、ということではありません。

   それを克服するのは、そんなに簡単ではないでしょう。
   その大変さを体験しに来ているからです。
 
   でも、突然にそれを体験させられているのではなく、
   もともとのあなたにとっては「想定内」のことだということを
   知ってください。
 
   だから、あなたは、だいじょうぶなのです。
   同じように、あなたのまわりの人たちも、だいじょうぶです。

  ⑧人生で起きることは、誰のせいでもありません。
 
   そうなることを知って、それを体験するために、
   私たちは生まれてきた。

   それがわかれば、誰かを責める必要がないこともわかるでしょう。

           <感謝合掌 令和3年11月25日 頓首再拝>

「引き寄せの法則」から「最適化」へ③ - 伝統

2021/11/26 (Fri) 15:34:10


       *Web:よろず屋寸話録(2021.11.14)より抜粋

(9)自分の体験をどう感じて、どう捉えるか。

  ①人生で大切なのは、いまを楽しむことです。
 
   「楽しむ」というと、面白おかしく過ごすことだ
   と思うかもしれませんが、それは少し違います。

   言葉を換えるなら、「味わう」のほうがいいかもしれません。
 
   自分の人生に起こることを、
   味わいつくしてこそ、ここに生まれてきた意味があります。

  ②いいことも悪いことも、全部を体験しに来ていることを思えば、
   誰かのせいにする必要はないでしょう。

   何がいい悪いではなく、それを自分がどう感じ、どう捉えるか。
   それによって、「あなたにとっての人生」が変わっていきます。
 
   そう考えると、自分を変えることはいつだってできる、
   ということに気づかれるのではないでしょうか。
 
   たとえば何か事柄が起きていたとしても、
   その事柄をどういうふうに見るのか。
   その見方は、いくらでも変えられるはずです。

  ③同じ事柄でも、ネガティブな見方と、ポジティブな見方があるわけです。
   どちらの見方を選ぶかは、自分次第です。

  ④ついネガティブな見方をしてしまいたくなるようなことというのは、
   人生に起こりがちです。

   そのときこそ、自分の人生の見方、捉え方に気づき、
   変えていけるチャンスです。
 
   そのためのメッセージとして、
   そうしたことが起こっているということもできます。
 
   それに気づいて、ポジティブに受けとることができたら、
   それこそ、人生が変わっていきます。

   「最適化」が発動するわけです。

(10)義務ではなく、直感にしたがって行動する。

  ①「思い」と自分自身が一致していれば、引き寄せようとしなくても、
   「引き寄せの法則」が勝手に働きます。
 
   そうなると、もう、願わずして叶うのです。
 
   祈ることも、望むことも必要ない---「最適化」が始まるわけです。

  ②最適化されるというのは、宇宙とつながることです。
 
   宇宙とつながると、
   いろいろな情報やインスピレーションが降りてくるようになります。
 
   その降りてきた情報に対して、肉体を持っている私たちは、
   行動を起こしていく必要があります。

   なぜなら、肉体を持っているというのは、
   必ず行動を伴うということでもあるからです。

  ③宇宙からのメッセージは、
   ふとしたビジョンや体感で受けとることができます。
 
   自分が感じたことを、行動と一致させていく
   ---「最適化」には、そのプロセスも含まれています。
 
   行動しなければ、「最適化」には至らないわけです。

  ④「最適化」されると、
   「自分が次にどうすればいいか」ということが
   明確にわかっている状態になります。

  ⑤行動に一致させることで、必要な展開が起きていきます。
 
   たとえば、「あ、あそこに行ってみよう」とピンと来て、
   つまりメッセージを受けとって、その通りに行動してみると、

   「こういう人に会いたかったんだよね」という人に出会ったり、
   「この情報を聞きたかったんだ」という情報をつかむことに
   なったりします。
 
   「自分の感覚にしたがって、行動してみて本当によかった」
   そう思えるようになるのです。

   これこそが、「最適化」です。

  ⑥「行動しないこと」も含んで、
   いま何をするのかを決めていくことです。

(おわり)
   http://motoyama.world.coocan.jp/info_17.htm#info_1748

           <感謝合掌 令和3年11月26日 頓首再拝>

コロナショックから始まる変容のプロセス - 伝統

2021/11/28 (Sun) 03:56:15

コロナショックから始まる変容のプロセス 画家・作家はせくらみゆき
羽賀ヒカル 神社チャンネル(2021.11.09)
https://www.youtube.com/watch?v=uJd4bUi2av4



はせくらみゆき
最近著「パラダイムシフトを超えて」
https://www.hasekuramiyuki.com/paradigmshift

・・・

<参照>

脳卒中から奇跡の復活 画家・作家はせくらみゆき
羽賀ヒカル 神社チャンネル(2021.11.07)
https://www.youtube.com/watch?v=lOfK9tNgqv8

           <感謝合掌 令和3年11月27日 頓首再拝>

「愛」と「感謝」そして調和を - 伝統

2021/11/28 (Sun) 15:07:01

アシュタールが日本人に伝えたい!「愛」と「感謝」そして、日本は必ず変わる!!!!
Amour(2021/11/25)
https://www.youtube.com/watch?v=6CrvfwG3kzI



(1)自分の内側へフォーカスしてください。

(2)リラックスタイムを増やしてください。

(3)宇宙の光を吸い込み。
   自分の不要になったものを吐き出す呼吸を。

(4)ハートで思い、感じて下さい。

(5)頭よりハートで思うことが大切です。

(6)この瞬間、あたなご自身ができることをする。
   全ての行動を、愛と感謝で行ってください。

(7)常にポジティブでいてください。

           <感謝合掌 令和3年11月28日 頓首再拝>

喜びの方を選択する事を強く推奨します - 伝統

2021/11/29 (Mon) 13:07:31

光の銀河連合からのメッセージ〜2021年11月23日:
ブロッサム・グッドチャイルドを通して/
訳:JUN/どんな未来が来るかを知りつつ、
飛び上がる程の喜びの方を選択する事を強く推奨させて頂きます
kokoro century(2021/11/26)
https://www.youtube.com/watch?v=JqtbafkME9I

(1)あなたは何を選択しますか。

(2)愛を提供する黄金の機会としてください。

(3)あなたの瞬間を愛で満たす。

(4)自分が何者であるかを思い出して下さい。

(5)全てに愛を吹き込んでください。

(6)あなたには、無限の愛が流れています。

(7)マントラ

   「私は光、私は愛、私は真実、IAM」

(8)自分の内なる声に耳を傾けて下さい。

(9)あなたはガイアを上昇させるためにやってきました。

           <感謝合掌 令和3年11月29日 頓首再拝>

『21 Lessons』 - 伝統

2021/12/02 (Thu) 03:59:46


【サラタメ的解説】21Lessons |あのハラリが語る"今"とは?
サラタメさん【サラリーマンYouTuber】(2020/01/18)
https://www.youtube.com/watch?v=8PYjQXsvzWw

(1)物語を生きるな。

(2)自分を観察しろ。~瞑想が重要。


<参照>

(1)ユヴァル・ノア・ハラリ自身が語る最新作『21Lessons』
   河出書房新社(2019/11/13)
   https://www.youtube.com/watch?v=efzKz8QNs6w

(2)『21 Lessons』の書評とサクッと要約|的外れな世の中を生きるための教訓
   https://sakudoku.com/review/culture/21lessons

(3)濡れ落ち葉
   Web:かんながら(2021年11月30日)
   https://abetoshiro.ti-da.net/e12099109.html

           <感謝合掌 令和3年12月1日 頓首再拝>

「2021年12月到来…さて、どうする? - 伝統

2021/12/06 (Mon) 15:54:53

「2021年12月到来…さて、どうする?
」∞9次元アクトゥリアン評議会~ダニエル・スクラントンさん経由
kokoro century(2021/12/05)
https://www.youtube.com/watch?v=2e3z6O5tXog

(1)皆さんが次に何が起こるかを決定しているのです。

(2)自分の人生で何が起こるか、
   また、自分の世界で何が起こるか、

   自分が決めていることを実感してくれるのを
   願っています。

(3)自分で焦点を合わせて集中し、
   他者の言う事を気にしないでください。

(4)皆さんが創造している物事に於いて、
   もっと意識的になるように成長する事で、
   私たちは自分たちの使命を果たした事になるのです。

(5)あなたがた、豊かで平和に包まれ、
   出来るだけ高振動周波数で暮らす姿も
   見てみたいと思っています。

   あとはあなたがた次第です。

(6)鍵は常に与えられており、
   そのような鍵で何をするかは、
   完全に皆さん次第なのです。

(7)皆さんはソース・エネルギー存在であり、
   そして、全ての創造物は有効なだけでなく、
   有用である事を知っています。

   もし、皆さんが今、あらゆる創造物を、
   同党の視点で捉える事が出来れば、
   そのような創造物に対する全抵抗を
   手放す事が出来るでしょう。

(8)皆さんは更なる多くのエネルギーの流れを
   自分に流入してくるようにもたらす事が可能です。

(9)今すぐ、自らの振動周波数/波動に焦点を合わせて
   集中し、振動周波数がどの領域に共鳴しているのか、
   望む高さの意識レベルでの振動をしているのかを自問し、

   そうでなければ目を瞑って、暫く深呼吸をして、
   感覚・体感を研ぎ澄ませてください。

           <感謝合掌 令和3年12月6日 頓首再拝>

マシュー君からのメッセージ2021年12月1日 - 伝統

2021/12/07 (Tue) 04:01:22


*Web:玄のリモ農園ダイアリー(12月 01, 2021)
https://moritagen.blogspot.com/2021/12/blog-post.html

以下は、要点の抜粋です。

(1)約90年前のことです。
   そのとき、神はいくつかの強力な宇宙文明社会に
   ガイアに向けて光を送ることを許しました。

   それによって、ガイアは深い第3密度から抜け出し、
   アセンションコースに乗り出すことができました。

   彼女の全人類がスピリチュアルにも意識レベルでも進化し、
   一緒により高いアストラル領域に行けるようになることが
   彼女の願いでした。

(2)当時、地球の文明社会のほとんどは馴染んでいる世界の中に
   まどろんでいましたが、スピリチュアルに進化した世界からの
   ボランティアたちが地球に肉体転生し始めると、

   彼らが放つ光が、はるか彼方から送られてくる光に加わって、
   一部の人々を動かし、彼らが“光を見て”、
   目覚めるようになりました。

   時が経つにつれ、他の人々も同じようになり、
   さらにより多くの人々がそれに加わってきました。

(3)しかし、かなりの数の魂たちが断固として光を拒み続けていました。

   ガイアは、彼らが闇を好むのを捨てるのを待つことはできない
   と悲しいことに判断し、何百万もの人々が光を受け入れていることに
   励まされて、高い第5密度の彼女の目的地に向けて着実に歩みを
   進めていったのです。

   そして、エネルギーの波が地球を次々と高い次元へと押しやり、
   徐々にそのスピードを上げていったのです。

(4)地球で起きていることは宇宙全体に影響を与えます。
   ガイアと世界中の人々が耐えてきたことは低い波動エネルギーを発し、
   他の世界にも悪影響を与えてきました。

   イルミナティの最近の行動は、いわば最後の藁をも掴むようなものです。

   さらに他の宇宙文明社会も大量の光を地球に照射し始めているので、
   すべてがより早く起こるようになりました。

   このように、カルマ学習の完了、真実の出現、紛争の解決、
   腐敗の根絶などの状況が闇の残骸をすべて取り除くために
   ドミノ倒しのように並んで、加速しています。

(5)今たくさんの遠くの宇宙文明社会が、彼らのためにもなるプロセスに
   介入していることは、利己的な行為からでもなく、地球の人々が
   自分たちの望む世界を実現するというその権利を否定するものでも
   ありません。

   それは、地球の人々が自由に、楽しく、平和に、そして調和的に生き、
   身体と心と精神が滋養に満ち、すべてのニーズが豊かに満たされるように、
   世界の変革をより迅速にもたらすことを求めるガイアの要求に対する
   神の応答なのです。

   それは、地球の全人類が望んでいることでもあります。

(6)降り注ぐ光は、“パンデミック”というあからさまな嘘を信じていた
   たくさんの人々を啓発し、勇気づけるでしょう。

   その人たちは誠実な専門医の意見に耳を傾け、
   ワクチン接種や免疫力を低下させるマスクの着用を拒否し、
   ロックダウンに抗議している人々に加わるようになるでしょう。

   神から与えられた権利や憲法上の権利の喪失は沸点に近づいており、

   これから起こることは、
   悪に対する人々の革命と呼ぶにふさわしいものです。


   イルミナティが実験室で作ったコロナウイルスで何十億人もの死者を出す
   ことに失敗して以来、彼らはウイルステストやワクチンと偽った溶液で
   大儲けしてきました。

   主流メディアに助けられ、彼らの仲間や彼らがコントロールする
   政治家や科学者たちは、コロナウイルスの変異体は生活の一部に
   なっているので、乳児でさえワクチンを接種する必要があると
   主張しています。

   しかし、彼らの闇の計画は、人々に対する貪欲さと権力を満足させる
   以上のものを常に求めており、最近では、コロナウイルスが
   できなかったことをするために、実験室で操作された
   別の強力なウイルスを放出しました。

   
(中略)

(7)人生を楽しく謳歌するための優しい教えをプレゼント

  ①愛をあなたの基盤としましょう。
   これは、自分を愛し、自尊心、自分の価値、自信を持つことから
   始まります。

  ②恐れることは何もありません。

  ③あらゆる自然と調和して生きてください。

  ④黄金色の光に包まれた地球をイメージすることで、
   あなたは光で満たされ、世界に光を送ることができますし、
   純粋な笑顔の光は計り知れない波及効果をもたらします。

  ⑤自分の人生の恵みに気づき、感謝の気持ちを持ちましょう。

  ⑥良心、直観、本能、インスピレーション、願望という
   あなたの意識への魂のメッセージを信頼して聞き入れてください。

  ⑦孤独と静寂の時間は、魂の滋養になります。

   また、動物との触れ合い、笑い、癒しの音楽、
   心が和むエンターテイメントも同様です。

  ⑧他人を批判してはいけません
   ・・あなたたちは自分の魂の合意を知らないし、
     ましてや他の人の合意を知らないのですから。

  ⑨許すこと。
   あなたに悪いことをしたと、あなたが思っている人は、
   あなたの魂の成長を助けてくれていたのかもしれません。

   あなた自身も許しましょう・・誰かに謝るべきなら謝り、
   罪悪感という低い波動エネルギーを解放しましょう。

  ⑩美しい思い出を大切にし、傷ついた思い出は手放しましょう。

  ⑪些細なことは気にせず、自分を発見する道に導くように
   あなたのエネルギーを注ぎましょう。

  ⑫言葉には波動エネルギーがあります
   ・・慎重に、敬意を持って、親切に言葉を選びましょう。

  ⑬愛、喜び、優しさ、思いやり、尊敬、寛大さ、助け合い、
   正直さ、許し、感謝など、あなたの人生や世界に望むことに
   あなた自身がなりましょう。


   これらの教えをまとめると、

   “人にしてもらいたいように人にしなさい”

   “心のままに生きなさい”

   ということになります。

   神が言ったように、

   「光を吸収することは、親切にすることと同じくらい簡単です」、

   そして「心は魂の座です」。

           <感謝合掌 令和3年12月6日 頓首再拝>

人生は宇宙的な冗談 - 伝統

2021/12/07 (Tue) 15:02:31


      *Web:かんながら(2021年12月07日)より

ネットの世界は情報が多すぎて混乱するし、
日々の生活で起きることも、これから先どうなっていくのかも、
何が何だか分からなくなってしまったら、
そこから逃れるのは簡単なこと。

「いま」に戻ってくればいいのです。


心を静めて、いまの中に佇んでいれば、
実際には何も起きていないのが分かります。

心を悩ます多くのことが起きているような気がするだけで、
そんなものは最初からなかったのです。


僕が物語(ストーリー)と呼んでいるのは、
それぞれの人が心の中で作っている世界であり、
終わってしまったことやこれから先のことについての考えです。

そう、それは「考え」なのです。


考えは、その気になればどのようにでも考えることができるのに、
その中の一つを採用して、まるでそれだけが事実であるような
気がしているだけです。


何がどうなるかなんて誰にもわかりません。

明日を生きるのは、明日の自分であり、
そんなことまで抱えていたらいまが重圧に押しつぶされてしまいます。

明日のことは明日の自分が何とかする。

この事を忘れないでいましょう。


お金があろうとなかろうと、
いままでだって何とかなってきたのだから、
これからも何とかなると思いませんか。


いままでだって何度も「どうしよう」と思ったことがあるのではないでしょうか。

でもいま、こうして生きていますよね。

これからだって同じです。



何かに成ろうとかしなくていいんです。

自分を改善しようなんて思わないこと。


僕から見ると多くの人が改善症候群にかかっているように見えます。

いまの自分ではダメだというわけです。


気をつけましょう。


改善はあなたをどこにも導きません。

改善に次ぐ改善。
それはどこまで行っても作り物を上塗りでするだけだから。


作り物が真実になることはありません。

せいぜい社会的に少しはマシな人に見せることに成功するくらいのことです。


人生がうまくいかないのは、いまのお前が十分ではないからだ。

もっと改善しなさい。
自分を磨きなさい。
私の言うようにすれば、人生はよくなり、いつかお前は幸せになるだろう。


そんな物語を信じて生きていても、希望は持てるのですが
「いつか」という日は決してやってきません。

偽りはいつも、「いつか」「どこかで」と言い張ります。


もういいかげん気がついてもいい頃です。

物語の約束は、どこにも行き着かないということに。


「いつか、どこかで」

から

「いま、ここ」へのシフト。


そのとき、社会的に訓練された偽の自分から、
ナチュラルな自分に戻ることができます。

これが第一段目です。


さらにはナチュラルな自分から、自己を超えた全体へのジャンプ。

これが第二段目であり最終地点です。


この最終地点は、社会的自己を持つ前のスタート地点と同じだった
というのは宇宙的ジョークですね。


結論を言えば、人生そのものが宇宙的な冗談だということです。

https://abetoshiro.ti-da.net/e12104844.html

           <感謝合掌 令和3年12月7日 頓首再拝>

目醒めのゲートに向けて - 伝統

2021/12/08 (Wed) 02:20:33

【並木良和】目醒めのゲート&2極化へのファイナル・カウントダウン_
The Final Countdown to the Gate of Awakening and Bipolarity
並木良和 / Namiki Channel(2021/12/05)
https://www.youtube.com/watch?v=RkbYrj7u2PQ

(1)エネルギーも時間も加速が続いています。

(2)集合意識は、非常に騒がしい。

   無用な焦り、意味のない不安・心配が出てき易い。

(3)地を揺るがすエネルギーが活発化している。

  ①これが、自然界では、火山の噴火等につながる。

  ②私たちの内部に溜まっている感情が爆発するようなことが生じる。

  ③12月の冬至に向けてのあぶり出しで、出やすくなってい。

(4)12月の冬至(22日)にまで、
   魂のステージを上げるという約束(自分が自分に課した)を
   して生まれて来ている。

(5)冬至までにやっておくこと

  ①目の前にやってくることを、丁寧にこなしていく。

  ②何も探し出す必要はないが、起きてきたことに対処していく。

   例として、

   ありがとう、と言っておいた方がいいと思ったなら、
   今、「ありがとう」と言う。

   ごめんなさい、と言っておいた方がいいと思ったなら、
   今、「ごめんなさい」と言う。

  ③日々を丁寧に生きる
   毎日毎日が今日が最後という気持ちで生きる。

  ④今、私たちは古い地球から新しい地球へと移行(シフト)する
   タイミングを迎えています。

   古い習慣・思考・感情・あり方を手放していく。

   今までの体験の中で、感情的なわだかまりのある出来事や
   人間関係のことを、水に流していく。

   そして、新しい地球での体験にワクワクする意識を持つ。

  ⑤肉体的なデドックスもやっていく。

   エプソムソルト(海のミネラル)を入浴剤として活用する。

   レモン水を飲む、
   リンゴ酢を水で割ってレモンの搾り汁を加える。

(6)越えられないものはない、

  ①自分が自分の現実をつくっている。

  ②自分がつくっているのだから、
   自分でどうとでもつくり変えることができる。
   
  ③自分が本来もっている自由さ、パワフルさを
   思い出していく、これが目を覚ますということです。

(7)私たちは、何世紀もかけて輪廻を繰り返しながら準備を
   してきました。

   この冬至に向け、目覚めると決めた意識たちは、
   輪廻のサイクルを抜けていくことになります。
   (輪廻のサイクルを卒業することになります)

   そして、転生へと向かいます。
   
   それは、他の次元、他の惑星へと生まれ更っていくという、
   本当の意味での自由さを取り戻すことになるのです。

   そういう意味で、この12月は楽しんでください。
   
           <感謝合掌 令和3年12月7日 頓首再拝>

【ライフシフト2】 - 伝統

2021/12/09 (Thu) 15:06:19


       *<メルマガ「人の心に灯をともす」(2121.12.07)より

   (アンドリュー・スコット&リンダ・グラットン氏の心に響く言葉より…)


   新型コロナは、
   世界で5歳未満の人口より65歳以上の人口のほうが多くなりつつある時代に
   人類がはじめて経験したパンデミックだ。

   また、死亡率が年齢とともに上昇する病気の流行は、
   高齢化時代における社会と経済の弱点を改めて浮き彫りにした。

   本書では、テクノロジーが急速に変化するなかで
   長い人生を生きる私たちにとって、
   健康、スキル、人生の目的、雇用、人間関係を維持することが
   いかに重要かを強調した。

   私たちがそのような生き方を実践するには、
   もっと柔軟な動き方とキャリアの道筋を選べる必要がある。


   こうした側面で日本社会に大きな変革が求められていることは、
   以前から指摘されていたしこれまでに進歩もあった。

   それでも、
   長寿化の進展とテクノロジーの進歩がもたらす試練に対処するには
   まだ十分とは言い難い。

   しかし、今回のパンデミックが変革を加速させる可能性があると、
   私は考えている。


   その理由は、以下の3つだ。

   《パンデミックが変革を加速させる3つの理由》

   第一に、新型コロナが社会のあり方を激しく揺さぶったことで、
   現状維持の力が弱まった。

   そうなれば、おのずと変革を推進しやすくなる。


   第二に、多くの人が指摘しているように、
   いま日本は経済成長を強く必要としている。

   これは、コロナ対策で政府の債務が膨張したこと、
   そして飲食や観光などの主要産業が大きな打撃を被ったことが理由だ。

   長寿化の進展とテクノ ロジーの進化を
   経済成長の原動力に転換しなくてはならないのだ。


   第三に、パンデミックは、 変革を加速させると同時に、
   個人、企業、国にとって、将来のリスクへの対応力を試す
   ストレス・テストの機会になり、変化に適応するための学びの機会にもなった。

   では、日本社会のストレス・テストの結果はどうだったのか。

   テクノロジーの面では、
   日本はすでに世界で最先端のロボット技術をもっており、
   とくに製造業では、それが年長の働き手の生産性と雇用を維持する
   切り札になってきた。

   その一方で、感染拡大によりバーチャル化が加速するなかで露呈したのは、
   多くの日本企業 が「デジタル化」で後れを取っているという現実だった。


   たとえば、イギリスとアメリカではリモートワークが
   生産性に悪影響を及ぼした様子はないが、
   日本では生産性が低下したというデータがある。

   日本企業が柔軟な働き方の恩恵に浴したいと思うなら、
   すでに実現させた変化をさらに徹底し、
   働き方をもっと変えなくてはならない。


   それに対し、健康と長寿の面での状況は、
   (少なくとも私がこの文章を書いている時点では)
   テクノロジーの面よりも良好だ。

   人口比で見ると、新型コロナによる死者数は、
   アメリカとイ ギリスは日本の16倍、ドイツは9倍に達している。

   もっとも、
   日本が現時点で出生時平均寿命が最も高い国であることを考えれば、
   これは意外なことではないのかもしれない。


   《はっきりわかったこと――お金より健康が重要》

   日本が平均寿命を大きく延ばしたことの価値は大きい。

   今回のパンデミックで私たちが痛感させられたことのひとつは、
   健康の大切さだった。

   2020年、日本のGDP(国内総生産) は5%縮小した。

   これは、感染拡大を受けて人々の行動が変わり、
   政府が人命を救うための措置を講じた結果てある。

   お金は確かに重要だが、人々はそれ以上に健康を重んじているのだ。

   その意味で、長寿化に関して日本が成し遂げた進歩は称賛すべきものと言える。


   しかし、長寿化で目覚ましい成果を挙げたからこそ、
   日本はいっそう経済のあり方を大きく変える必要に迫られている。

   人々がただ長く生きるだけでなく、
   長く生産性を保ち続けるため に、それが不可欠なのだ。

   いまどの国でも高齢者人口が増大しているが、
   そのペースが日本ほど速い国はない。

   日本は世界のどの国よりも、長寿化と健康の改善を経済成長に結びつけ、
   いわば「長寿の配当」を経済面でも獲得する必要がある。

   60歳を超えた高齢者の雇用を増やすだけでは十分でない。


   いまから最も長く生きて、
   テクノ ロジーの影響により生活と仕事とキャリアが
   大きく変貌する可能性が最も高いのは、若い世代 だ。

   「長寿の配当」を実現するには、
   新しい人生のあり方を構築することが求められる。

   人々が長い人生を金銭面で支えるために、
   長期の職業人生を送れるようにし、健康な人生を生きるために、
   柔軟な働き方とキャリアの道筋を選べるようにする必要がある。

   具体的には、人々がスキ ルを錆びつかせず、
   アップデートする機会を用意し、
   子どもと老親の世話をする時間を確保できるようにしなくてはならない。

   ひとことで言えば、本当に大切なものを重んじて生きるために、
   バランスの取れた生き方を実践できるようにすべきなのだ。

     <『ライフシフト2 100年時代の行動戦略』東洋経済新報社
                    https://amzn.to/3IeN6IZ >

               ・・・

本書のあとがきにはこんな文章があった。

『政府、企業、教育といった既存の制度は、
 私たちのニーズに応えられているとは言い難い。

 この事実は、やがて激しい苛立ちを生むだろう。

 その半面、逆説的に聞こえるかもしれないが、
 制度が現実に追いついていない状況は、
 人々の自己表現と協働の可能性を大きく広げる面もある。

 そこで、政府や企業や教育機関が指針を示すことを期待するのではなく、
 つねに社会を見渡して、革新的な取り組みを探すほうが理にかなっている。

 そのような新しい生き方が強く求 められる時代が訪れつつある。

 これからは、誰もが過去の世代とは異なる思考と行動をするようになるからだ。

 思考と行動を変えようとしない人は、
 様変わりした世界、大きく変貌を遂げつつある世界に
 対応する準備ができない可能性が高い。

 本書の主要なメッセージは、
 人生が長くなる半面、人生で多くの移行を経験するようになる結果として、
 ひとつひとつの活動の期間やステージが短期化するということだ。』


長く生きるということは、長くお金がかかるということだ。

生きるための最低限のお金が必要となる。

そのためには、年金の必要性はもちろんだが、
本質的にはどれだけ長く働くことができるか、が問題となる。

これはボケないで、健康で長生きするためのほぼ必須の条件だ。


あたりまえだが、長く働くには、時代の変化に合わせることが必要となる。

現代でいうなら、
ITやDXといったデジタルテクノロジーの変化に如何に合わせていけるか、
ということ。


時代の変化のスピードがますます加速化している。

これは、個人もそうだが、会社も、政府も、地方自治体も
すべてにわたって後手後手となっているのが現状だ。

だからこそ、そこにビジネスのニーズやシーズが隠されているともいえる。


思考と行動を常にアップデートし、この「人生100年時代」を生き抜きたい。

           <感謝合掌 令和3年12月9日 頓首再拝>

散歩するだけで国からお金を貰える時代が来る - 伝統

2021/12/10 (Fri) 04:10:37


       *メルマガ「川島 和正」(2021年12月05日)より

世の中を賑わせている言葉として

デジタル決済という言葉
ベーシックインカムという言葉

があります。

そして、もう2つ最近は

サステイナビリティという言葉と
メタバースという言葉

があります。

実は、これは
近い将来、相互につながって人々の生活を変えていきます。

今はまだ、ほとんどの人に
その未来が見えていないのですが
私には見えているので少し解説します。


上の4つが組み合わさる流れはどんな感じになるのかというと

まず第一段階としては
スマホGPSとデジタルウォレットが接続されます。

そして、そのスマホを持った人が
ショッピングモールに入ると
ポイントとして仮想通貨が付与されるようになります。

また、それだけではなく
ある店に5分以上滞在したら貰えたり
何か買ったらポイントとして貰えます。

これまでのポイントと似ているのですが
これらは同じアプリ内で現金化も出来るようになります。


そして、これは

オンライン上、メタバース上でも

同じように行われます。

ある人がネットで何かを閲覧すると

サイト滞在時間や動画閲覧時間、
アプリ利用時間、メタバース滞在時間などに合わせて
仮想通貨が付与されます。

これまでは有料サイトと無料サイトがほとんどだったのが

今後は、見てるだけで
仮想通貨を貰えるサイトがどんどん増えていくのです。


これらのお金を出すのはもちろん広告主であり
ショッピングモールやウェブサイトは
お客さんに来てほしいので
仮想通貨を払うようになるのです。

これまでは
メディアに広告費を払って集客していたところ
もっとダイレクトにお客さんに広告費を払うようになります。


その後これを利用するのは国家になります。

国家はすでに社会保障費や給付金や生活保護費として
国民にお金を配っているのですが
これもスマホとデジタルウォレットを使うようになります。

なぜかというと、ただ配るだけでは
ゴロゴロして遊んでいるだけの人ばかりになってしまうので

散歩をしたり、ネット上で教育プログラムを見た人に
仮想通貨を配るのです。


最終段階としては
現実で活動した時に貰える仮想通貨の金額を下げ
メタバースで活動した時に貰える仮想通貨の金額を上げます。

すると、外に出かけず、家に引きこもる人が増え
地球環境を保護できるようになり
サステイナビリティな社会を実現できます。

人々は、スマホの画面上で仮想通貨の数字が増えていくことや
メタバース上に自分のNFTアイテムが増えていくことに満足するのですが
これらは原料ゼロみたいなものなので地球環境は守られるのです。


というわけで、ほんの数年後には
みんながスマホ上に出てくる数字とアイテムに夢中になる時代が
やってくるでしょうね。

すでに、世の中の多くの人は
スマホやパソコンの中の数字に夢中で
外に出かけることへの関心が薄くなっていますが
今後もその流れは加速することでしょう。

これがサステイナビリティな社会
つまり持続可能な社会実現のために必要なことなので
全世界に推進されるというわけです。

一方、支配者層は
スイスの山や、地中海の海など豊かで素晴らしい自然から
バカな人や貧乏人を排除して
現実世界を満喫できるというわけですね。

           <感謝合掌 令和3年12月9日 頓首再拝>

フェイスブック メタバース - 伝統

2021/12/11 (Sat) 03:21:36

上記の記事に関連し


チャネリング フェイスブック メタバース
文太ママのスピリチュアル部屋(2021/11/22)
https://www.youtube.com/watch?v=UIci5UOVM6w

           <感謝合掌 令和3年12月10日 頓首再拝>

世界は誰のもの? - 伝統

2021/12/15 (Wed) 14:18:46

MONOPOLY - 世界は誰のもの?(日本語字幕)
https://www.youtube.com/watch?v=gOudJp4GoRw


以下は、この動画を紹介している
中村 篤史/ナカムラクリニック院長による感想です。
*Web:note
    ~中村 篤史/ナカムラクリニック(2021年12月10日)より

Stop World Controlによるドキュメンタリー動画『モノポリー;この世界は誰のもの?』

人々の心を動かすドキュメンタリーがあるとすると、まさにこの1本、と思える動画。

いや、胸が震えたわ、ホンマ。
恐怖とか感動とか、いろんな意味で。

前半では現代経済の裏側の解説。
世界(政治、金融、食品、医療、報道、通信、エンターテイメント、教育など)は
すべて、2つの投資会社(バンガードとブラックロック)が支配していること、
バンガードの裏側にはごく一握りの超特権階級の人々がいることが語られる。

後半から、WEF(世界経済フォーラム)の思惑、新世界秩序、
2030年に向けてのアジェンダなど、いわゆる陰謀論とされる内容に触れているが、
前半を踏まえれば、陰謀論どころか、ガチガチのリアルだと分かる。

そして、今回のコロナ騒動。
一部の人々が計画的に起こしたことが赤裸々に明かされる。

そして今。
オーストラリアやカナダ、ヨーロッパでは感染症対策を名目とした
ファシズムや言論封殺が猛威を振るっている。
警官隊が市民に暴力をふるう場面を見て、胸が痛んだ。
個人的には、このシーンが強烈すぎた。

この次に、「希望はある。未来は明るい」的なメッセージが語られるのだけれど、
警官隊の暴力の場面があまりにもショッキング、絶望的で、
その後の希望のメッセージがいまいち入って来なかった。

戦争というのは人間の極限状態で、そういうときに文学上の傑作が生まれたりする。

大岡昇平の『俘虜記』とか井伏鱒二の『黒い雨』とか。

そういうのと同じ意味で、このドキュメンタリーは
コロナを通じて露呈した現代社会の問題点を描き切った傑作だと思う。

今のこのコロナ禍が戦争であることは、分かる人には分かっているだろう。

大昔、社会が未発達だった頃の戦争は、腕力がものを言った。
やがて銃器、火器の威力が戦争を左右するようになった。

さて、このコロナ禍の戦争において、何が勝敗を決するか?

知識だと思う。
知ることこそ、自分自身を守る最も強力な武器になる。

そしてこの戦争、戦うべき相手は、
国民にワクチン接種を強要しようとする自国の政府ではない。

国民が肯定派、否定派に分かれていがみ合っているようではあまりにも未熟。
負けは必定だろう。

上記ドキュメンタリーは、世界中の市民が
「フリーダム!フリーダム!」「リベルテ!リベルテ!」と
大合唱する場面で最後が締めくくられる。

その声の力強さに、魂を感じた。
あんなふうに団結できたなら、希望を持っていいような気がする。

https://note.com/nakamuraclinic/n/nf4f7476b3c07

           <感謝合掌 令和3年12月15日 頓首再拝>

大日月地神示 - 伝統

2021/12/20 (Mon) 03:46:44


【2022年〜地球規模】闇と光がひっくり返る大どんでん返しがやって来る《大日月地神示》
和yogiチャンネル(2021/12/18)
https://www.youtube.com/watch?v=DMzdTRyF9go

・・・

<参照>

大日月地神示
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883803992/episodes/1177354054884939541

大日月地神示youtube
https://www.youtube.com/hashtag/%E5%A4%A7%E6%97%A5%E6%9C%88%E5%9C%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BA

不思議な旅 ー日月神示の「コ〇ナ予言」が凄いー
https://www.mokusei-kukan.com/shiratori-blog/2021/06/post-293.html

           <感謝合掌 令和3年12月19日 頓首再拝>

加速する二極化の道 - 伝統

2021/12/21 (Tue) 02:24:19

【並木良和さん】
違う道を選択した人との関係ってどうなるの?~加速する二極化の道~
桜梅桃李(2021/12/12)
https://www.youtube.com/watch?v=9Oyaid5Z8G8

・・・

【並木良和】あなたへのメッセージ☆Message for you.
並木良和 / Namiki Channel(2021/12/19)
https://www.youtube.com/watch?v=V_VxOJCtDUc

           <感謝合掌 令和3年12月20日 頓首再拝>

新たな時代の幕開け - 伝統

2021/12/26 (Sun) 03:59:44

並木良和さん 2万6千年に一度
★ 2021年 冬至 宇宙の祭典 ~新たな時代の幕開け
スピリチュアリスト いけだ そう チャンネル(2021/12/23)
https://www.youtube.com/watch?v=4YTct8vA1PI

(1)新しい地球を選んだ人は、
   ポジティブな体験が多くなる。

  ①完全な意識に戻っていく。

  ②過去はすべて水に流す。

  ③人生がすごく楽しくなってきます。

  ④これからがスタート。

  ⑤2025年までの4年間はゆらぎの時代。

  ⑥すべてに感謝です。


(2)古い地球を選んだ人は、
   ネガティブな体験をしていく。

<関連>

並木良和さん冬至「宇宙の祭典」僕が1番大事だと思う「在り方」
カギュー質問作家(2021/12/24)
https://www.youtube.com/watch?v=TN0g_3PZ6no

→ ブログ https://heroesjourney.info/2021-winter-solstice-observation/

           <感謝合掌 令和3年12月25日 頓首再拝>

今年360日中、何日思い出すことが出来ますか? - 伝統

2021/12/28 (Tue) 19:04:07


     *Web「川島和正」(2021-12-27)より

私はかねてから
「思い出せない日々なんて植物人間状態で過ごしていたのと同じ」
と思って暮らしています。

今年1年を振り返ってみたときに
360日中30日位しか思い出せなければ
残り330日は生きていたような死んでいたようなわからないレベルなのです。

せっかく一度きりの人生なのに
時間を有意義に使えずにぼけっとしたまま
時間を浪費したということなのです。

そのため、私の場合は
日々印象に残る経験をするように気を付けて暮らしています。


さて、あなたは今年360日中、どれだけ思い出すことが出来るでしょうか?

今年はコロナもあったため、おそらく例年よりも思い出が少なく
ぜんぜん思い出せないはずです。

特に、家と職場と近所の街しか行き来せず
いつも同じような人としか会っていなかった場合
思い出に残らない日々をなんとなく過ごしていただけだと思います。


一方、私の場合ですが
今年の1月から振り返っていくと
360日中、240日かそれ以上思い出すことが出来ます。

(中略~全世界を行き来等)

というわけで
日々印象に残る経験をすることを意識しているかどうかで
人生は大きく変わりますので
あなたも来年はもっと気を付けてみることをお勧めします。

今の日本に蔓延している
「節約第一で必要なこと以外何もしない思考」だと
水と最低限の肥料だけ吸収して生きている植物のような人生になるため
その価値観に引っ張られないようにしたほうがいいすね。

一度きりの人生
せっかく与えられた頭と体を使って
思い出に残る経験をたくさんして人生を謳歌ましょう。

https://ameblo.jp/kk5160/

           <感謝合掌 令和3年12月28日 頓首再拝>

光の銀河連合らのメッセージ〜2021年12月21日 - 伝統

2021/12/29 (Wed) 12:49:01

光の銀河連合からのメッセージ〜2021年12月21日:
ブロッサム・グッドチャイルドを通して/訳:JUN/心のご準備は整いましたか?
kokoro century(2021/12/25)
https://www.youtube.com/watch?v=O7PfrSQhchs

12月21日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜
2021-12-24 13:57:03
https://ameblo.jp/lightworkers/entry-12717357308.html


(1)みなさんが心の準備をする時が来ています。
   シートベ〇トをしめてください。

(2)(あなたがこれから起きることにショックを受ける場合は)
   どうか、ご自分の内側に入ってください。

   マントラを唱えつつ。マントラはいわば、
   尽きる事のないあなたの燃料であり・・・永遠に尽きる事がありません。

(3)“地球の外”に住む数々の巨大な集団が、
   壮大な変化の時を迎えているあなたと共にいます。
   この事を知ってください。

   彼らの光が、あなたを導くべくあなたと共にあります。

   彼らは結果がどうなるかを知っています・・・
   今起きている“全て”に対して、より深く理解する事ができるからです。

   これらの地球外の方々は、みなさんがこのミッションを完了する事が
   できる様、より大規模な貢献がしたいと志願した方々です。

   何故なら、これは全体が“全体らしく”ある為に、最も重要であるからです。

(4)戦いが始まる以前に既に光は勝利していました。

   光は愛で、愛は光で、
   あらゆる全ての核の中に存在するのはそれだけだからです。

   愛と光だけ!いつだって愛と光だけなのです。

   これを超えるものは何もありません・・・超えるとしたら、
   愛と光自体がアップグレードする時です。

           <感謝合掌 令和3年12月29日 頓首再拝>

直感でピンと来たことは、遅くとも3日以内に実行しましょう - 伝統

2021/12/30 (Thu) 02:28:21

【並木良和さん】直感でピンと来たことは、遅くとも3日以内に実行しましょう
~2022年は直感に従って生きる訓練の時~
桜梅桃李(2021/12/26)
https://www.youtube.com/watch?v=2qrgsAYz_4Q

           <感謝合掌 令和3年12月29日 頓首再拝>

【並木良和】ゲートを超えて - 伝統

2021/12/30 (Thu) 15:24:43

★並木良和さん 2万6千年に一度★
2021年 冬至 宇宙の祭典 ~新たな時代の幕開け/アフターゲートの世界~
★オンラインライブ★第2部を私なりの解釈でシェアさせて頂きます!
スピリチュアリスト いけだ そう チャンネル2021/12/26
https://www.youtube.com/watch?v=S-2pswsn0Gk



【並木良和】ゲートを超えて… Beyond the Gate...
並木良和 / Namiki Channel(2021/12/26)
https://www.youtube.com/watch?v=upDjHEBSAn4

(1)冬至はターニングポイント
   終りではなく、スタート。

(2)12月22日前までは過去世と考えて下さい。
   12月22日以降は楽しんでください。

(3)ネガティブな事象は起きて来る。
   旧システムから新システムへ移行する激動期に入る。
   2025年までの大激動期。

(4)余裕とポジティブな意識で対応していく。
   何が起きても、慌てない、恐れない。

(5)平和、調和の意識を以って行動する。

(6)2022年から2028年までの間はトレーニング期間、
   銀河人類として進化していく時期。

           <感謝合掌 令和3年12月30日 頓首再拝>

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