伝統板・第二

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辛丑(コロナ関連)⑨ - 夕刻版

2021/10/02 (Sat) 14:59:47

コロナ「冬の第6波」は確実:「飛沫」より遥かに危険な「空気感染」を無視する厚労省

       *Web:新潮社Foresight(2021.10.01)より抜粋

(1)コロナの流行には季節性がある。

(2)コロナの流行は世界で同期している。
   世界各国の人流、ワクチン接種率、規制の強度には違いがあり、
   共通するのは季節の変化だけだ。

(3)コロナの流行に季節性があるのなら、
   次の流行を予想することも可能だ。

   昨年は10月末から感染者が増加し、ピークの1月11日まで増え続けた。
   そして、ピークの感染者の数は、昨夏の約5倍だ。

   今冬、デルタ株の大型の流行が起こると考えて準備を進めた方がいい。

(4)「コロナ補助金」貯め込んだだけのJCHO

  ①第5波で問題となったのは、入院病床の不足だ。
   ワクチン接種が進み、重症患者は減ったものの、
   中等症患者を収容できる病院が準備できなかった。

   世間では野戦病院の設置を求める声が強いが、
   その前にできることがある。

   それは、公衆衛生危機への対応が法的に義務付けられている
   厚生労働省傘下の地域医療機能推進機構(JCHO)や
   国立病院機構(国病)の患者受入を増やすことだ。

  ②CHOの場合、第5波真っ最中の8月6日現在、東京で運営する
   5病院の総病床数1532床のうち、
   コロナ患者用に確保されていたのは158床(10.3%)で、
   実際の受入数は111人だった。

   確保病床の70%、総病床の7.2%に過ぎない。

  ③補助金はどうなったのだろうか。
   収益として内部留保されている。

   2020年度のJCHO全体での純利益は201億円で、
   前年度の32億円から169億円も増加している。

   前年度から有価証券を130億円買い増している。

   多くの国民は、自らが負担した税金が、
   このような使われ方をしているとは夢にも思っていないだろう。

   これはJCHOのガバナンスの問題だ。

  ④次期政権で厚労大臣に就任する人物は、
   JCHOなど独法のガバナンスを改革しなければならない。
   それが、第6波での病床確保の特効薬だ。

(5)「入院病床確保」を前提に「経済再開」へ繋げ

  ①海外は、感染者でなく、死者数を減らすことを優先している。

  ②ワクチンを打てば、コロナに罹ることがあっても、重症化しない。
   これが、現在の世界のコンセンサスだ。
   それなら、柔軟に対応を変えねばならない。

  ③フランスでは、感染した際に重症化しやすい高齢者への
   接種を終えた時点で、経済活動を再開した

  ④日本はどうか。9月26日現在のワクチン接種完了率は58%で、
   既に米国を超えている。高齢者への接種は完了しており、
   欧米の価値観なら、既に経済活動を再開している。

   ところが、日本は9月末まで緊急事態宣言を続けた。
   なぜ、日本だけが、異なった判断をしたのか。
   果たして、十分な情報を国民と共有した上で、経済を犠牲にして、
   規制を続けることを選択したのだろうか。私は疑問である。

(6)過小評価されてきた「空気感染」のリスク

  ①第6波対策で重視すべきは空気感染対策だ。
   実は、最近の研究では、コロナ感染の大部分は
   空気感染によるもので、唾液などを介した
   飛沫感染の役割は小さいことが分かっている。

  ②有効な対策は換気であり、我が国で推奨されている
   「三密回避」の効果は高くなく、
   飲食店のパーティションに至っては、換気を妨げるため、
   危険という指摘すら存在する。

  ③飛沫よりエアロゾルの方が遙かに感染力が強い。
   その対策は喫緊の課題である。

   「三密」対策の是非も含め、最新の研究をベースにコ
   ロナ対策を見直さねばならない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/05da730f317bfe3149d8e3b22531e7c9a0daef0c

・・・

<関連>

 伝統板・第二「辛丑(コロナ関連)」
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8034316

 伝統板・第二「辛丑(コロナ関連)②」
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8066329

 伝統板・第二「辛丑(コロナ関連)③」
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8106542

 伝統板・第二「辛丑(コロナ関連)④」
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8167791

 伝統板・第二「辛丑(コロナ関連)⑤」
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 伝統板・第二「辛丑(コロナ関連)⑥」
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 伝統板・第二「辛丑(コロナ関連)⑦」
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 伝統板・第二「辛丑(コロナ関連)⑧」
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           <感謝合掌 令和3年10月2日 頓首再拝>

コロナ収束には「いまこそ2類から5類に落とすべき」 - 伝統

2021/10/03 (Sun) 03:15:29

コロナ収束には「いまこそ2類から5類に落とすべき」
全国有数のPCR検査・ワクチン接種をこなす医師が提唱

        *Web:日刊ゲンダイ(2021.10.01)より抜粋

(1)全国有数のPCR検査・ワクチン接種をこなし新型コロナの
   最前線に立つ「MYメディカルクリニック」(東京都渋谷区)の
   笹倉渉院長は、「いまこそ、第2類を見直すべき。そうでないと危険だ」
   と言う。

(2)新型コロナは、「新型インフルエンザ等感染症」に含まれ
   1~2類相当として扱われている。

   第5波では、このことがあだになった。
   感染者の増加で保健所や医療機関の業務が逼迫し、自宅待機が急増。
   治療が必要な患者を医療機関に運べず、
   助かる命を助けられない事態に陥った。

(3)「冬の第6波は第5波以上に感染者数は増える可能性が高い。
    しかも、季節性インフルエンザ流行期と重なるため
    多数の発熱患者が発生する。

    両者の鑑別は難しく、多くの疑似新型コロナ患者が
    5波以上にICUベッドなどを占領し、病床を圧迫するでしょう。
    すると他の外科手術なども影響を受けます。

    2類のままだと、医療機関と保健所が機能停止に陥る恐れがあるのです。
    そうなると泣くのは患者さんです」(笹倉渉院長)

(4)「5類になれば、開業医も重症化しそうな危ない患者さんを
    直接大病院へ送るという従来通りのトリアージ機能を果たし、
    治療に参加できる。

    むろんしっかり感染対策をしたうえですが、
    医師も看護師も医療連携も動きやすくなるのです」(笹倉渉院長)

(5)「医学的に第2類指定感染症になるのはSARSや新型インフルエンザのように、
    治療法もワクチンによる予防法もない疾患です。

    ワクチン接種が進み、治療薬も出てきたいまの新型コロナは、
    2類指定を外すいい契機です。

    5類になれば自宅療養者、自宅難民は減り、
    致死率、重症化率も下がるでしょう。

    野戦病院よりも何よりも、本来の医療インフラ、地域医療包括システムに
    委ねるほうがよほど効率的であり効果的です。

    ところが、2類を錦の御旗に社会全体が恐怖に包まれ、
    敏感になりすぎている気がします。

    抗体カクテル療法などの新しい治療法も始まったいま、
    急変するリスクを最小限にし、命を救いたいと考える医療者は大勢いるのです」

(6)医療費は2類から5類に落とすと全額控除から3割負担となる。
   そのため反対する人もいる。

   しかし、それこそ政治判断で、当面は新型コロナの治療費は全額公費とする、
   と例外規定を作ればよい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bc0f56d3e55e8a25d8d2c9b302c86ba837ca235c

           <感謝合掌 令和3年10月2日 頓首再拝>

新型コロナは「玉手箱ウイルス」か? - 伝統

2021/10/04 (Mon) 02:35:53


コロナ感染後に、20歳老化する?
新型コロナは「玉手箱ウイルス」
抗酸化チャンネル・犬房 春彦(医師・医学博士)(2021/09/28)
https://www.youtube.com/watch?v=2IcS9bjvW9E


(内容)
高齢者がコロナ感染・重症化後に、突如加齢が進むとの報道がありました。
コロナ感染と老化の関係について海外論文を元に解説しました。


感染すると突如「20歳」老化する!? 
新型コロナは「玉手箱ウイルス」 日本医科大北村特任教授が警鐘
https://www.iza.ne.jp/article/20200731-YHNJD2INU5IAZMN6IJWQVCJ2AE/2/

北村氏は、
「20代の健康な若者にすれば『ただの風邪』で終わることもあるが、
 60歳以上が感染した際の症状の悪化度合いは、
 突如年齢が20歳高くなるようなイメージだ。
 『玉手箱ウイルス』といってもいいと思う」と指摘する。

           <感謝合掌 令和3年10月3日 頓首再拝>

新型コロナは「玉手箱ウイルス」か?~その3 - 伝統

2021/10/04 (Mon) 16:15:54


新型コロナ感染後に脳萎縮、認知機能の低下が確認。
(UK Biobankデータより)
抗酸化チャンネル・犬房 春彦(医師・医学博士)(2021/10/03)
https://www.youtube.com/watch?v=Mc6GU-Uixgc

           <感謝合掌 令和3年10月4日 頓首再拝>

コロナ起源を探る 書類改竄疑惑浮上 - 伝統

2021/10/05 (Tue) 03:30:38

コロナ起源を探る 書類改竄疑惑浮上
カナダ人ニュース(2021/10/03)
https://www.youtube.com/watch?v=EmVmmnVvDfU

           <感謝合掌 令和3年10月4日 頓首再拝>

コロナ失活する「殺菌灯」 今冬に懸念の「第6波」対策の切り札になるか - 伝統

2021/10/05 (Tue) 15:07:53


       *Web:NEWSポシトセブン(2021.10.04)より抜粋

(1)紫外線(UV)が新型コロナウイルスを不活性化するとの研究結果は、
   日本をはじめ世界各国で報告されている。

(2)太陽光に含まれる紫外線には、波長が長い順に、UVA(320~400nm)、
   UVB(280~320nm)、UVC(100~280nm)があり、地表に届く
   UVAとUVBは日焼けを起こしたりします。

   UVCはオゾン層でカットされ地表には届きませんが、
   新型コロナウイルスに対してもっとも効果がある紫外線の波長は
   260nmで、UVCの領域です。

   従来からある殺菌灯は254nmの紫外線を照射し、260nmに近いので
   殺菌効果が高く、蛍光管の単価も1本数千円と安い。
   ただ、直接浴びると皮膚や目に炎症を起こします。

(3)UVCは、透明なガラスやアクリルの板で99%以上遮へいできるので、
   人がいる場所だけ遮へいすることもできます。

   また、ファンを使って筒状の空洞内に室内の空気を送って、
   内部で紫外線を照射し、外へ紫外線が漏れないようにした
   『空気循環式紫外線清浄機』という製品もあります。

   つまり、ウイルスを含むマイクロ微粒子を送り込んで、
   紫外線でウイルスを失活させて空気を循環させるというしくみです。

(4)安全性の面から言えば一般家庭などでは「空気循環式紫外線清浄機」を
   設置するのがベストで、安いからといって素人が蛍光管式のタイプを
   自分で設置するのはやめるべきだという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b8a369d0e82a84f67d6c5e5e9d43a452d5f6f3f9

           <感謝合掌 令和3年10月5日 頓首再拝>

コロナ感染者増加は、ワクチン予防接種レベルとは 無関係 - 伝統

2021/10/06 (Wed) 03:36:58

コロナ感染者増加は、ワクチン予防接種レベルとは
無関係(ハーバード大学 人口・開発研究センター発表論文より)
抗酸化チャンネル・犬房 春彦(医師・医学博士)(2021/10/04)
https://www.youtube.com/watch?v=ieYc5iDS0NI

(内容)

68か国とアメリカの2947郡での調査で、
「新型コロナの増加と予防接種のレベルとは無関係である」との論文が、
ハーバード大学 人口・開発研究センターより発表されましたので
内容を解説しました。


           <感謝合掌 令和3年10月5日 頓首再拝>

中国武漢の科学者たち、米国資金で「感染力の強い変種のコロナウイルスを作る計画」 - 伝統

2021/10/06 (Wed) 13:18:25

中国武漢の科学者たち、米国資金で「感染力の強い変種のコロナウイルスを作る計画」=英メディア

       *Web:WoW!Korea(2021.09.23)より抜粋

(1)報道によると、中国の武漢研究所の科学者たちは新型コロナが
   初めて発生する18か月前に、コウモリのコロナウイルスの新たな
   「キメラスパイクたんぱく質」を含んだ皮膚浸透ナノ粒子を、
   雲南省の洞窟のコウモリに感染させる計画を立てた。

   またこの科学者たちは、人間をより容易に感染させることができるよう
   遺伝的に強化されたキメラウイルスを作る計画も立てた後、
   米国防省傘下の国防高等研究計画局(DARPA)に研究費1400万ドルを
   支援するよう要請していた。

(2)しかしDARPAは
   「提案した課題は、地域社会を危険におとしめることが明白だ」
   という理由で、研究資金の支援を拒否した。

(3)調査チーム“Drastic”が公開した文書には、当時武漢の研究チームが
   コウモリのコロナウイルスに人間特有の切断部位(cleavage sites)を
   挿入しようとしていたことが記されている。

(4)アルファとデルタ株で表れるフーリン切断部位の変異は、
   香港大学のイェンリモン公衆保健学博士が
   「自然には作られることのないものだ」として、
   新型コロナの「武漢研究所起源説」を提起している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/61266e18bef6555cb1237cfd7d9e4ebcdd973a96

           <感謝合掌 令和3年10月6日 頓首再拝>

『ひとりも、死なせへん』の長尾和宏医師の言説 - 伝統

2021/10/07 (Thu) 13:11:40


      *メルマガ「Project-M」(2021.09.29)より


今回は、『ひとりも、死なせへん』の長尾和宏医師の言説について取り上げました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
https://creative.co.jp/wp/topic/1022/
新型コロナの決め手は、開業医!
~~~いち早く5類引き下げ、早期発見と治療!

稲田陽子

多様化の時代と言いながら、ことコロナ禍となれば、
世の中はコロナのパンデミックがどうしようもない不条理だとする報道に余念がない。

専門家と言われる人々もたくさんいるにも関わらず、時流に都合の良い人の
言説は取り上げられ、そうでない人のものはほとんど顧み
られていないのはどうしてなのだろうか。

井上正康さんや上久保靖彦さん、そして長尾和宏さんに至るまで、
多くの人々が閲覧する動画から排除されていく。

もっと知りたいという要求もそれによる客観的な議論も
拒絶されており、情報は明らかに操作されているかに見える。

確かにコロナは、これまで人類が経験しなかった重篤な
症状を併せ持つものであり、免疫のなかった欧米をはじめ
とする流行地が次々と出現した。

しかし、日本の状況は少し違っていた。

上久保さんは、すでに土着のコロナ風邪や流行初期の頃のウイルスにより、
日本人には思いの外、集団免疫ができているとする。

疫学的にも根拠を持つとされるこの言説をマスコミは全く伝えようとしていない。

加えて、 PCR検査にも警鐘が鳴らされており、井上さんなどは、
「パンデミックはPCR検査を止めれば、収まる」とさえ言う。

PCR検査は、開発者すら、感染症の検査には用いないようにと、
警告していたくらいの曰く付きのものなのは、知っている方も少なくないことだろう。

特に日本の場合は、CT値が高く設定されているため、
陽性者の数が増加傾向を示すと言われている。

しかも、陽性者が必ずしも感染者というわけでもないことが、話を複雑にしている。

そうしたなか、ワクチン摂取をしても高齢者施設などで
クラスターが報告されることもよく耳にするようになり、
「ワクチン摂取は感染しない、させない」という標語が成り
立たなくなっている。

さらには、感染者数ではなく陽性者数をさらに増やすデルタ株も手伝って、
医療の逼迫も煽るように報道される現状だ。

この治験中のワクチンは、それでも重症化を防ぐ効果があるのだから、
医療の逼迫を阻止できるとして、
大幅に年齢を引き下げて摂取が進められている。


一方、長尾和宏さん(長尾クリニック/『ひとりも、死なせへん』著者)は、
医療逼迫の要因を冷静に分析しており、

コロナを重篤な感染症のレベルである第2類からインフル
エンザ並の第5類に引き下げるよう提言した。

こうすることで、開業医が積極的にCOVID-19を診断し、
早期治療も可能にできるという。

自宅療養者が突然重症化するなどのリスクの解消が期待されるだけでなく、
医療の逼迫も起こりえなくなるわけである。

このやり方は、「COVID-19」という新型の風邪を軽く見ることもなく、
同時に社会的「モンスター化」からも救うことになるものだ。

パンデミックと言われる正体の中に、
「情報の支配」も忘れることができないからである。

新型コロナは早期発見に重要なポイントがあるとしたら、
現在の体制では、保健所優位の管理がネックとなり、医療介入に
適切な「旬の時間」がとうに過ぎてしまう人も多い。

中等化、重症化してしまってからとなれば、決して迅速な対応とは言えず、
手遅れになりかねない。

病床数が決して多いとは言えない医療現場の逼迫は、当然といえば当然なのだろう。

開業医の介入で迅速な対応、治療が可能になるのだと、
長尾さんが強く訴えるのも、理にかなった話であり、
何より患者の安心感はとても大きくなるはずだ。

はたして報道はどうあるべきなのか…世論を誘導するものだけに、
異なる考え、また重要な医学的な見解などが客観視できる
ものでなければ、到底本当の納得は得られない。

このまま問題がありながら政治的お墨付きとなっているいわば
「正義のワクチン」が、自然免疫の高い人などにまで打つように強制され、
さらに健康被害が出ないとも限らないのではないか、そんな懸念が脳裏を過ぎる。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、
参考図書

●井上正康『本当はこわくない、新型コロナウィルス
~最新化学情報から解説する「日本コロナ」の真実』
●井上正康/松田学『新型コロナが本当にこわくなくなる本
~医学・政治・経済の見地から「コロナ騒動」を総括する
●上久保康彦『ここまでわかった新型コロナ』
●長尾和宏『ひとりも、死なせへん』
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


           <感謝合掌 令和3年10月7日 頓首再拝>

自然発生の不可解な点 歴史から学ぶ自然発生の可能性 - 伝統

2021/10/08 (Fri) 03:36:21

自然発生の不可解な点 歴史から学ぶ自然発生の可能性
カナダ人ニュース(2021/10/07)
https://www.youtube.com/watch?v=rpVf3AS0zYQ

           <感謝合掌 令和3年10月7日 頓首再拝>

知っておきたい、新型コロナウイルス感染症「後遺症」の基礎知識 - 伝統

2021/10/08 (Fri) 15:33:08


          *Web:幻冬舎(2021.10.08)より抜粋

新型コロナの後遺症について、高座渋谷つばさクリニックの武井智明先生が解説します。

(1)コロナ後遺症

  ①症状

   倦怠感、・思考力・集中力の低下(ブレインフォグ)、呼吸困難・咳嗽
   関節痛・筋肉痛、、胸痛、うつ傾向・不安、頭痛、持続する発熱、
   動悸、嗅覚・味覚障害

  ②コロナ後遺症の症状は、時間の経過で改善する例が多いとされていますが、
   なかには半年以上続くこともあり、解明されていないことが多い。


   コロナ後遺症で比較的みられる症状とその対処法の例をご紹介します。

(2)筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群、運動後倦怠感(post-exertional malaise)

   少しの散歩や買い物など、これまで可能であったレベルの運動の後、
   「鉛が乗ったような」極端な疲労感です。
   SARSの後でも同様の症状があった報告もあります。

  ①一番大切な大原則は、「だるくなることをしない」です。

  ②BCAAと呼ばれる必須アミノ酸(バリン・ロイシン・イソロイシン)を多く含
   む製品の摂取(アミノバリューなど)、
   亜鉛、コエンザイムQ10などが自宅でも摂取可能です。

   漢方では、十全大補湯などの処方も可能です。

(3)持続する微熱

  ①心理的な支援と抗うつ薬の内服で改善する場合もあります。

  ②このほか、頭痛などがあれば漢方では五苓散などの処方で
   対応することがあります。

(4)間質性肺炎(器質化肺炎・肺線維症)

   喘息と同様にステロイド吸入薬・抗コリン吸入薬、
   ロイコトリエン拮抗薬内服、去痰剤・気管支拡張薬の内服、
   漢方等で対応する場合が多いですが、効果には個人差があります。

(5)集中力低下(ブレインフォグ)

   自己免疫的な機序(きじょ:メカニズム)とも推定されていますが、
   真相は不明です。

   脳への血流低下、微小脳血栓による
   脳の機能低下などとも推定されています。

(6)脱毛、味覚障害

   エビデンスは明らかではありませんが、
   治療法としては亜鉛の内服が一つの方法とされています。

(7)うつ傾向、不安障害
 
   抗うつ薬、抗不安薬の内服を、
   心理的なサポートとともに時間をかけて行います。

(8)上記以外の治療方法としては、下記がありますが、
   まだ病態が判明していないため試行錯誤の状況です。

  ①耳鼻咽喉科で実施されている上咽頭擦過治療(EAT、Bスポット療法)  
   保険適応でありますが、週に1~2回程度を繰り返し行います。

  ②針灸による治療

  ③遠絡療法

  ④TMS(経頭蓋磁気刺激)

https://news.yahoo.co.jp/articles/3340c3bd239900f65e2fa8ffd06229f4c49d700d

           <感謝合掌 令和3年10月8日 頓首再拝>

東京138人感染 2回接種の4人死亡 - 伝統

2021/10/09 (Sat) 13:08:58


      *Web:日テレNEWS24(2021.10.08)より抜粋

(1)新型コロナウイルスの感染者の減少傾向が続く東京都内で8日、
   新たに138人の感染が確認され、7日連続で200人を下回りました。

   また、40代の男性を含む18人の死亡が確認され、
   このうち4人は、ワクチン接種を2回、受けていました。

(2)ワクチン接種を2回、受けていましたのは、
   70代から90代の男女4人。

(3)2回のワクチン接種を受けて死亡した人は、74人となりました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf080ac7d3ff083339c796c974dbe45600aadd96

           <感謝合掌 令和3年10月9日 頓首再拝>

後遺症リスク - 伝統

2021/10/10 (Sun) 13:33:26

新型コロナ後遺症 4人に1人が半年後も何らかの症状、女性、重症が後遺症リスク 日本人457人の調査

         *Web:ヤフーニュース(2021.10.10)より抜粋

(1)急性期の症状は半年後までにはほとんどの人で消失する

(2)記憶力低下・集中力低下は長期間持続しやすい

(3)半年後も4人に1人が何らかの症状が続いている

(4)女性、重症者は後遺症がみられやすい


https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20211010-00259936

           <感謝合掌 令和3年10月10日 頓首再拝>

「インフルエンザとコロナが、今冬同時流行」は本当か? - 伝統

2021/10/11 (Mon) 03:45:43

「インフルエンザとコロナが、今冬同時流行」は本当か?
抗酸化チャンネル・犬房 春彦(医師・医学博士)(2021/10/08)
https://www.youtube.com/watch?v=AB7VT_EsilI

           <感謝合掌 令和3年10月10日 頓首再拝>

コロナ後遺症、女性に出やすい傾向 男性比で倦怠感2倍・脱毛3倍 - 伝統

2021/10/12 (Tue) 03:41:52


         *Web:朝日新聞(2021.10.11)より抜粋

2020年2月~21年3月までに、国立国際医療研究センター病院が実施する、
新型コロナから回復した患者対象の調査に参加した457人を分析した。
急性期の重症度や治療内容、長引いている症状の有無などを聞いた。

(1)発症日から調査日までの期間の中央値は248・5日だった。

(2)急性期の症状は、酸素投与を必要としない軽症が378人(84・4%)、
   中等症が57人(12・7%)、重症が13人(2・9%)だった。
   9人はデータがなかった。

(3)女性は男性に比べて、倦怠感、味覚・嗅覚障害、脱毛が出やすかった。
   リスクは倦怠感が約2倍、味覚障害は約1・6倍、嗅覚障害は約1・9倍、
   脱毛は約3倍だった。

   味覚障害が出た人の中で調べても、女性は男性に対して1カ月程度、
   症状が長引きやすかった。

   また、若い人や、やせ形の人は味覚・嗅覚障害が出やすいこともわかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3235e099e4e75db1ff596e1b95839a60ebbaf7e3

           <感謝合掌 令和3年10月11日 頓首再拝>

クスリの原価率「薬九層倍」とは? - 伝統

2021/10/12 (Tue) 15:01:30

クスリの原価率「薬九層倍」とは?
メルク社のコロナ経口新薬が4,000%値上げで非難殺到報道。
抗酸化チャンネル・犬房 春彦(医師・医学博士)(2021/10/11)
https://www.youtube.com/watch?v=fxH05y3wZHw

           <感謝合掌 令和3年10月12日 頓首再拝>

未知の感染症にも対抗!大阪大学開発 様々なウイルス一網打尽に - 伝統

2021/10/13 (Wed) 13:13:44


         *Web:テレビ大阪(2021.10.11)より抜粋

(1)大阪大学の黒崎特任教授らの研究グループはマウスに変化させた
   新型コロナウイルスのたんぱく質を接種することで
   新型コロナウイルス以外にも効果がある抗体の生産を大きく高める
   ことに成功したと発表しました。

(2)現在、使われている新型コロナワクチンはそれぞれのウイルス
   によって異なるヘッドという部分に対する抗体を作るため、
   新型コロナ以外のウイルスには効果がありません。

   一方、今回発表された方法では類似のウイルスに共通する
   コアの部分に対する抗体を作るので
   幅広いウイルスに効果があるといいます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a9fcbdcbafad7606a10ae5b18b93a47bf9e1c602

           <感謝合掌 令和3年10月13日 頓首再拝>

米国ではこの冬にインフルエンザが流行するおそれ..... - 伝統

2021/10/14 (Thu) 03:23:08


      *Web:Newsweek(2021.10.13)より抜粋

(1)予測では、2020年~2021年冬期の感染者数の減少に伴って
   インフルエンザへの集団免疫が低下したことにより、

   2021年~2022年冬期はインフルエンザの流行が平年に比べて
   深刻になることが示されている。

(2)「FRED」を用いた予測では、
   2021年~2022年冬期は、米国のインフルエンザの感染者数が
   平年に比べて約20%増加し、最悪のケースでは2倍にまで増える
   おそれがあると示された。

   感染者数は900万人から4500万人にのぼると予測されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c44a88edb4bf43f532b25abd553c9c0db8831be2

           <感謝合掌 令和3年10月13日 頓首再拝>

真偽は不明ですが、上記情報に関連し、興味深い仮説 - 伝統

2021/10/15 (Fri) 04:11:21


今のところは、ただの小説の一部の話として、お楽しみください。
結果は、今冬に明らかになります。

      *Web:よろず屋寸話(2021.10.11)より抜粋

(1)ワクチンを接種して体内にスパイクタンパクが蓄積し、
   免疫力が十分に下がるのに5ヶ月程度必要。

   そのため、コロナワクチンの接種は、ある意図があり、
   10月までにピークになるように設定。

(2)インフルエンザの生ワクチンは弱毒性なので
   健康な人には有効であっても、

   新型コロナワクチンを接種して免疫力が低下した人には、
   致命傷になりかねません。
 
   結果として、新型コロナワクチンを接種した人に
   インフルエンザが大流行し、大量に死者が出る・

   (http://motoyama.world.coocan.jp/

           <感謝合掌 令和3年10月14日 頓首再拝>

第6波は?インフルエンザは? - 伝統

2021/10/16 (Sat) 03:43:31

【独自解説】この冬の“コロナ”第6波は?インフルエンザは?
専門家医師「感染者数激減の本当の理由は、誰も分からない」

        *Web:ytv(2021.10.15)より抜粋

(1)モデルナ社製ワクチンで若い男性に心筋炎?

   海外では、すでに若い男性に対し、
   モデルナ社製のワクチン接種を中断している国もあります。
   スウェーデンやフィンランドでは、モデルナ社製ワクチンについて、
   心筋炎や心膜炎のリスクを懸念し、30歳未満への接種を中断しています。


(2)“第6波”は来るのか?

   東京大学の仲田泰祐准教授らが試算を発表しました。
   東京都で2022年2月中旬ごろ“第6波”がピークを迎え、
   一日の感染者が1万人を超える可能性が指摘されています。

(3)ワクチン2回接種後、感染しても他の人にうつさない?

   「ワクチンを接種している人は、ウイルスに感染した後で、
    すぐに体の中で抗体をどんどん作り出していきますので、

    発症したすぐの時のウイルスの量は、ワクチン接種を
    していない人とあまり変わらないんですけれども、

    一気に出来てくる抗体によってウイルスの量が
    ぐっと減ってきますので、その後は他の人に
    感染させにくくはなります。

    それでも、ワクチンを打っても感染する“ブレークスルー感染”は
    起こるし、その人から他の人ヘの感染は起こるので、
    決して油断してはいけないと思います。」(森内浩幸教授)

(4)感染者減少はワクチン効果?ウイルス変異?

  ①感染者減少は、誰も本当の答えは分からない。(森内浩幸教授)

  ②ウイルスがおとなしくなるという変異はない。(森内浩幸教授)

(5)子どもたちを守るために

  ①「健康な子どもには、多くは風邪ぐらいの健康被害しか
    与えていない中で、なぜ子どもに制限しているかというと、
    大人を守るためにやっているんですよ。

    大人を守るために子どもたちは、成長発達の大事な時の
    大切な経験をずっと制限されているわけです。

    これは後になって、その子たちの一生にものすごく
    大きなこととして振りかかってくると思います。

    学校はそろそろ普通に戻していくことを検討する時だと思います。」
                       (森内浩幸教授)

  ②「子どもたちにとって大事な事を、“ストレスのかからない
    程度の感染リスクを避ける行動”をしながら進めていくほうが、
    私はいいと思います。」(森内浩幸教授)

(6)この冬、インフルエンザの流行は?

  ①「全く分からないと思います。
    ただ実際にインドなどの例を見ても、新型コロナの流行が
    ある程度収まったところでインフルエンザが
    爆発的に流行したりしています。
    だからインフルエンザが消えたわけではない。」(森内浩幸教授)

  ②「何千万人もの人がインフルエンザの免疫を毎年獲得している
    にもかかわらず、2020年はそれがゼロでしたので、
    いざ持ち込まれたらかなり強い流行になるおそれがあります。」
                          (森内浩幸教授)

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a0b2d548236e1f6f0991ba0a84b3971e4100525

           <感謝合掌 令和3年10月15日 頓首再拝>

高齢者施設でクラスター、感染計29人…大半がワクチン接種済み - 伝統

2021/10/18 (Mon) 13:22:06


       *Web:読売新聞(2021.10.18)より抜粋
      
北海道によると、クラスター(感染集団)が発生している
後志地方の特別養護老人ホームで新たに職員2人と入所者12人の感染が分かり、
感染者は計29人となった。

感染者の大半がワクチンを接種していたという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/daaf8d07598fcea915392db8d3b2f8e089cc6018

           <感謝合掌 令和3年10月18日 頓首再拝>

日本のコロナ感染者数の急減は「驚くべき成功例」─英紙報道 - 伝統

2021/10/19 (Tue) 15:17:25


       *Web:Newsweek(2021.10.18)より抜粋

国内の新型コロナウイルスの新規感染者数は現在、
1日あたり500人から1000人程度で推移している。

8月20日には2万5000人超を記録したが、それ以降急速な減少をみせてきた。
ピーク時のおよそ2%にまで減少した計算になる。


この劇的な変化について英ガーディアン紙が10月13日、
『瀬戸際からの復活:日本が新型コロナの驚くべき成功例になった理由』
と題する記事を掲載し、目を見張る状況の変化であると報じた。


(1)急減の理由は

   ガーディアン紙も断定的な理由づけを行なっていない。
   ただ、2つの要因が大きく影響した可能性があるとみている。

  ①1つ目は、ワクチン接種の浸透

  ②マスク着用への抵抗感の少なさ

(2)「謎めいた減少」 デルタ株の特性か

  ①英エディンバラ大学で疫学を研究するマーク・ウールハウス教授は
   デルタ株が従来株よりも顕著な波を描く特性があるためではないか
   と説明している。

   デルタ株は急速に感染拡大する特性をもつが、
   感染の収束も早いのだという。

  ②教授はインドにおけるデルタ株の第1波でも同じく急激な拡大と収束が
   みられたと指摘し、日本の急速な感染者数減少は特別な驚きではない
   と見ている。

(3)医療機器の充実も貢献

  ①「日本の主要メディアではネガティブな記事がヘッドラインを
    飾りがちだが、データを比較すれば他のG7諸国よりも日本は
    おおむねうまくパンデミックに対処している」との評価だ。

   イギリスの倍近い人口を抱える日本だが、
   新型コロナの死者数は同国の7分の1未満となっている。

  ②理由のひとつとして、日本は人口あたりのCTスキャナー配備数が
   世界で最も多く、肺の異常を早期に発見しやすいことを挙げる。

   100万人あたり111台を確保している日本に対し、
   イギリスでは9台に留まる。

   ほか、体外式膜型人工肺(ECMO、エクモ)の配備数や病床数が多い
   ことも有利だという。
 
https://news.yahoo.co.jp/articles/90555a85cf4fc1e5457e21be7208ec629ef994b9

           <感謝合掌 令和3年10月19日 頓首再拝>

なぜイギリスでまた大勢がコロナ感染? 重症化は昨年より少ないものの - 伝統

2021/10/20 (Wed) 04:07:59


           *Web:BBC(2021.10.19)より抜粋

(1)新型コロナウイルスの感染者がイギリスで増えている。
   イングランドの一部がロックダウン状態にあった昨年冬よりも、
   現在の方が感染者が多い。

   ただし、ワクチンが普及したおかげで、
   入院を必要とする重症者は昨年より少ない。

(2)イギリス全体の1日の感染者数は増加傾向にあり、
   最近では1日4万人を超えている。


(3)何が原因で、感染者が増加しているのか。

  ①マスク着用が減った? 

   スウェーデンとオランダの人たちの方がイギリスよりも、
   まったくマスクをしないと答える割合が多かった。

   しかし、スウェーデンとオランダの方が
   確認される感染者数はイギリスより少ない。

  ②規制緩和と交流拡大? 

  ③免疫が薄れている? 

   ワクチン2回接種後に感染し、症状をアプリに登録した人たちの
   調査では、感染を防いでくれるワクチンの防御力は接種の
   5~6カ月以降は、かなり低下するという結果が出ている。

  ④接種事業の失速? 

    →(感染者増加の原因は不明)

https://news.yahoo.co.jp/articles/6d608e6c67fccd2eaa945304bf874d6eb7319d1b

           <感謝合掌 令和3年10月19日 頓首再拝>

コロナの波「2カ月周期説」本当か 理論上では年末に「第6波」 - 伝統

2021/10/21 (Thu) 04:14:00

コロナの波「2カ月周期説」本当か 理論上では年末に「第6波」 
識者「学者の間で指摘も…ワクチンの効果など否定するものではない」

         *Web : 夕刊フジ(2021.10.15)より抜粋

(1)感染の波について、「2カ月周期説」を伝えたのは
   米紙ニューヨーク・タイムズ。

(2)東北大災害科学国際研究所の児玉栄一教授(災害感染症学)は
   「天然痘や麻疹(はしか)、スペインかぜも周期があったとされるが、
    新型コロナの周期もウイルス学者の間で指摘されている。」

(3)現状は「第5波」のピークである8月中旬から2カ月近く
   減少が続いているが、過去の例が繰り返される場合、
   今月底を打って増加に転じた場合、
   12月に再度ピークを迎えることになる。

   児玉氏は「12月ごろにピークは迎えても、感染者の総数は
   第5波より大幅に減るのではないか。『2カ月』という周期は
   感染者数や新たな変異株の出現に左右されるだろう」とみる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/293d7214ffb976f1d54cf1e5f7964e9203e2ef6e

           <感謝合掌 令和3年10月20日 頓首再拝>

コロナ危機の意図(1) - 伝統

2021/10/21 (Thu) 14:26:04


       *Web:田中宇の国際ニュース解説(2021年10月20日)より抜粋

(1)コロナ危機に意図なんかないと思っている人は、
   考えが浅く軽信的で思考停止している。

   コロナ危機はよく見ると「意図だらけ」である。

(2)新型コロナへの対策として世界各地で都市閉鎖(ロックダウン)が
   行われてきたが、都市閉鎖ではコロナの感染を乗り越えられないことが
   早くからわかっていた。

   スペイン風邪の蔓延の時に対策として都市閉鎖以来、
   都市閉鎖は感染症の対策にならないというのが学界の常識だった。

   しかしWHOや各国政府は、都市閉鎖をコロナ対策として延々と推進し、
   感染対策として効果がないという結果が出ても、いまだに続けられている。

   WHOや各国政府担当者たちは感染症の「プロ」であり、事情を熟知している。
   プロが超愚策を延々とやるのは「故意」または「未必の故意」である。

   なぜ故意に超愚策をやるのか。
   都市閉鎖の継続には何らかの意図がある。

(3)PCR検査がサイクル数を上げると偽陽性を多発することは、
   PCRの手法が開発された時からわかっていた。
   開発者たちは警告を発していた。

   しかしWHOは各国に、高サイクルのPCR検査によって陽性者=感染者を
   判定せよと指導し続けた。
   世界的に、陽性判定された人の大半は偽陽性であり感染していない

   「無発症の感染者(陽性者)」とされている人は、
   実のところPCR検査の欠陥で誤診された「偽陽性者」である。

(4)新型コロナが大変な感染症であるなら2020年の死亡者の数が
   世界的に増えたはずだが、実際はそうなっていない。

   コロナの死者として各国政府が毎日している統計の中には、
   死因がコロナ以外の持病なのにコロナの死者に入れられてしまった人が多い。

   死の前後にコロナの検査をして陽性だった人は、
   真の死因が他の病気でも「コロナが死因」だとされてしまう。

(5)実のところ、新型コロナはそれほど大変な病気でない。
   従来のコロナウイルスつまり風邪と同様に、
   新型コロナも人類が生まれつき持っている自然免疫でなおす病気だ。

   自然免疫が弱い高齢者などは感染・発症しやすいが、
   これは従来型コロナと同じだ。

   老人は風邪(従来コロナ)をひくと肺炎になって死にやすい。
   コロナは風邪の一種である。

(6)今、人類を席巻しているのが「ワクチン」だ。

  ①コロナは生来の自然免疫で対応する病気なので、
   人造免疫であるワクチンを身体に入れても身体が不要だとみなして
   定着させず消えてしまう。

   だから何度も接種しなければならない。
   そして、何度もしつこく接種して無理やり人造免疫を身体に入れて
   定着させることで、もともとあった生来の自然免疫がどうなるのか、
   悪影響を受けないのかどうか、きちんと調べられていない。

  ②新型コロナのワクチンの多くは、急いで実用化せねばならないという話で、
   通常なら10年かかる臨床試験を1年前後しかやらない途中段階で
   実用に回されている。

   コロナのワクチンがエイズのような自然免疫の低下を引き起こすのでないか
   という懸念や、ワクチンを打ち続けると自然免疫が低下して
   むしろ新型コロナに感染しやすくなるのでないかといった懸念が
   米国などで出ている。

   もちろんマスコミはこれらの懸念を無視して報じない。
   懸念は「危険な陰謀論」として扱われている。

  ③コロナウイルスは新型も従来型も、生来の自然免疫で乗り越える病気だ。
   自然免疫が低下した人だけを対象にするとしても、
   ワクチンを打って効果があるものなのか、どんなリスクがあるのか、
   十分な議論や臨床試験が必要だ。

   しかし実際は、何もに議論されないまま、
   コロナは自然免疫で対応する病気だということすら言ってはならないまま、
   自然免疫が強い若い人々を含む全人類を対象にワクチン接種が行われ、
   欧米では接種が義務化されている。

   これは超愚策だ。

   いやむしろ人道犯罪、巨大な薬害である。

(7)ワクチンの人造免疫より、獲得性の自然免疫の方が強いと、
   製薬会社のワクチン担当者も認めている。

   問題は、新型コロナを中程度以上に発症しないと
   獲得免疫が体内に作られないことだ。

   獲得性の自然免疫は、生来の自然免疫と異なる。
   獲得免疫は病気ごとに個別だが、生来免疫は汎用だ。

   ほとんどの人は、コロナに感染しても生来免疫で撃退し、
   獲得免疫が体内に作られない。

   獲得免疫を得る人は、中程度以上の発症者であり、
   そういう人は人類内の比率としてごくわずかだ。

   獲得免疫だけが語られ、生来免疫は語られないままだ。


コロナ危機は、意図的に誇張・長期化されている。
なぜWHOや各国政府はコロナ危機を誇張し長期化するのか。
それについては、次回に続く。

https://tanakanews.com/211020corona.htm

           <感謝合掌 令和3年10月21日 頓首再拝>

コロナ危機の意図(2) - 伝統

2021/10/22 (Fri) 13:23:48


       *Web:田中宇の国際ニュース解説(2021年10月21日)より抜粋

(1)感染者が多い国は都市閉鎖、少ない国は緊急事態宣言、と考えるのは間違っている。

(2)偽陽性多発のPCR検査に依拠して
   (偽)陽性者ゼロを目指してもうまくいくはずがない。

   超愚策である。

   最初からわかっていたはずなのに、WHOから加圧されて超愚策を延々とやっていた。

(3)日本は、無体な米国に従属して鍛えられた敗戦国だけに、
   WHOの「ご無理ごもっとも」な加圧に対し、
   かわいそうだけど飲食業界を人柱にしつつ閉鎖っぽい策をやるふりだけして
   超愚策を最小限にとどめた。

   「もっと厳しいコロナ対策をやれ。自民党は無能だ」と言ってきた
   野党やマスコミの方が無能で間抜けだ。

(4)日本だけでなく、東アジアでは中国もうまくコロナと付き合っている。
   
   厳しい感染対策をしているからと言われるが、そうではない。
   世界的に、陽性者の大半はPCR検査による偽陽性であり、感染対策と関係ない。

   中国で陽性者が少ないのは、
   PCRの増幅サイクル数を低めに調整しているからだろう。

(5)アングロサクソンやNATOは、世界を支配してきた覇権勢力だ。
   それがなぜコロナで自滅させられているのか。
   この疑問は私にとって、今回のテーマである
   「コロナ危機の意図」を考える導入路だ。

   WHOは最近、中国の影響力が強まっている。
   WHOだけでなく国連や国際社会の全体で、米国の覇権が低下し、
   中国が主導する非米諸国が影響力を拡大している。

   日本や韓国は、表向きの対米従属の継続と裏腹に、
   本質的に経済面から中国の傘下に入っている。

(6)コロナ危機は、欧米を自滅させ米覇権喪失を加速する半面、
   中国と傘下の日韓では経済成長が保たれている。

   コロナ危機は、米国(欧米)の覇権が中国に移転する動きを加速している。

(7)米国の覇権中枢(諜報界、深奥国家)では
   世界の覇権構造をめぐる百年の暗闘がある。

   単独覇権派(軍産)と多極派とが、諜報界らしく相互に入り込み、
   騙し合いながら相克している。

   コロナ危機は、多極派が中共を引っ張り込み、米国覇権を崩壊させて
   中国台頭と多極化を進めるために展開している謀略だろう、
   というのが私の推測だ。

(8)コロナ危機の始まりとともに世界の主導役はコロナ対策を主導する者たち、
   つまりWHOや国連を牛耳る中共と米諜報界多極派に替わった。

   それまで、世界(米国覇権)を運営する主導役は
   米諜報界の単独覇権派(軍産複合体)だった。

   しかし、コロナ危機の始まりとともに世界の主導役は
   コロナ対策を主導する者たち、つまりWHOや国連を牛耳る中共と
   米諜報界多極派に替わった。

   単独覇権派・軍産の政治力は大幅に低下した。

   欧米日の外交官たちは軍産の一部であるが、外交官の権限は、
   米国のファウチや日本のWHO出身の尾身茂といった
   各国政府のコロナツァーに奪われている。

   外交官たちは不満を持っている。

(9)欧米も中国も広範なワクチン接種を展開しているが、
   欧米と中国ではワクチンが違う。

   自然免疫でなおる新型コロナにワクチンが要るのか疑問だが、
   副作用は欧米と中国で異なる。

   欧米では、新型コロナのワクチン接種で出現した副作用のうち
   1%しか報告されず、残りは医師たちによって
   もみ消されていると言われている。

   中国がどうなのかは不明だ。

(10)米政府の研究機関であるNIH(国立保健研究所)は、
   世界各国の統計を調べ、

   ワクチン接種者の比率とコロナ感染者の人数に相関性がなく、
   接種者が増えるほど感染者が減る状態になっていない
   と結論づけている。

   ワクチンは効いていない。
   副作用をもたらすだけだ。

   やはりコロナは自然免疫で乗り越える病気である。

(11)コロナ危機は、中国を壊すはずが
   欧米を壊す展開に転換しており、
   それは中共と多極派の謀略の「成果」だ。

https://tanakanews.com/211021corona.htm

           <感謝合掌 令和3年10月22日 頓首再拝>

コロナ治療薬軽症者向け続々 「第6波」に備え、飲むタイプに期待 - 伝統

2021/10/23 (Sat) 14:15:16


         *Web:朝日新聞(2021.10.22)より抜粋

国内で認められている新型コロナウイルス感染症の治療薬は現在、5種類ある。


(1)抗ウイルス薬レムデシビル(商品名ベクルリー)。

(2)ステロイド薬デキサメタゾン(デカドロン)。

(3)バリシチニブ(オルミエント)

(4)カシリビマブ・イムデビマブ(ロナプリーブ):抗体カクテル療法

(5)ソトロビマブ(ゼビュディ):中和抗体薬

https://news.yahoo.co.jp/articles/e9a004d6dd8e206722d0f3e411700bc30e4e8755

           <感謝合掌 令和3年10月23日 頓首再拝>

ワクチン証明チェック実際はどのように運用されるか? - 伝統

2021/10/24 (Sun) 03:56:55


       *メルマガ「川島和正」(2021.10.23) より

いよいよ週明け25日から、
日本でもワクチン証明チェックが運用開始になりまして
ワクチンをしている人はコロナ前とほぼ同じように
暮らせるようになります。
 
時短営業や人数制限もなくなり
夜遅くまで大人数で集まる誕生日会や忘年会なども
出来るようになるわけです。


さて、このワクチン証明チェック
様々な情報が飛び交っていますが
実際はどんな感じで運用されるのでしょうか。

まず、ワクチン証明チェックの運用単位は都道府県であり
都道府県によってルールは変わりそうです。

今回は、まず東京都で運用されるようですが
緊急事態宣言のあった都道府県には拡がっていくことが予想されます。

このワクチン証明チェック
対象となるのは、東京都の場合、1テーブル5人以上の会食となります。

ワクチン必須なのか
検査の陰性証明結果だけでもいいのか
ということなのですが
報道によってはワクチンとしか書かれていませんが
どうやら陰性証明でも大丈夫そうです。

ただし、このことを
わかっていない店員さんも多そうで
店によっては陰性証明では入店できず
ワクチンをしてないと入店できないことでしょう。

陰性証明の有効期間は
イタリアやフランスと同じとすると
検査後48時間以内となることが予想されます。


それから、お店側のチェックは
義務なのか任意なのかということなのですが
日本の場合、お店に要請しているだけなので任意であります。

ただし、時短営業も任意であっても
ほとんどの店が従っていましたので
チェックもほとんどの店が行うことでしょう。

ちなみに私は9月下旬にイタリアにいましたが
イタリアは義務なのに、小さい店はチェックしていない店だらけで
国民性が出ていると感じました。
 
有名な店、大きい店
真面目な日本人が経営する和食店は
しっかりチェックしている感じでした。
 
 
というわけで
東京では、ワクチン証明チェックがスタートしますので
5人以上で集まる際には店側に事前確認した方がいいでしょう。
 
ワクチンをしていない人は大人数で集まりにくくなりますが
1テーブル4人以下ならワクチンしてなくてもOKということで
1人でも必要なイタリア、フランスより緩いので
いい形で落ち着いて良かったですね。

https://ameblo.jp/kk5160/entry-12705664157.html

           <感謝合掌 令和3年10月23日 頓首再拝>

「第6波」に要警戒 - 伝統

2021/10/24 (Sun) 12:43:41

日本のコロナ急減に世界が注目、ウイルス自己崩壊説も。
次の変異株と「第6波」に要警戒=高島康司


       *Web:MONEYVOICE(2021年10月24日)より抜粋

(1)日本のコロナ蔓延の推移

   第1波(2020年2月~5月):初期武漢株

   第2波(2020年6月~9月):D614G

   第3波(2020年12月~21年3月):東京・埼玉株(R.1)

   第4波(2021年4月~6月):アルファ株

   第5波(2021年7月~10月):デルタ株


   これも見ると一目瞭然だが、それぞれの蔓延の波は
   ウイルスの異なった変異株によって主導され、
   約3カ月程度でピークアウトして収束している。

   ワクチン接種が始まるかなり以前から、このパターンを繰り返している。
   それぞれの波が収束した原因は、ワクチン接種の拡大ではなく、
   「エラーカタストロフ」による自己崩壊であろう。

(2)日本では例外的に感染が収束しているが、
   海外ではいまだに感染の拡大が止まらない国も多い。

   もちろんこのまま収束して欲しいが、11月頃になると
   新たな変異株によって第6波が発生しないとも限らない。
   その可能性は否定できない。

(3)変異種

  ①変異して拡散している東京・埼玉型(オメガ株)(「R.1亜種」)

   「ハーバード・メディカル・スクール」の元教授で感染症の
   専門家であるウィリアム・A・ハセルタイン博士によると、

   「R.1亜種」は、「アルファ株(第4波)」や「デルタ株(第5波)」
   に簡単に取って代わられたが、進化してウイルス適性を
   獲得したことで復活し、数週間のうちにいま蔓延している
   「デルタ株」に取って代わる可能性があると予想している。

   この「R.1亜種」は多くの独自の変異を持つという。
   この変異は、回復期の血清中の抗体に対する抵抗性の増加や、
   中和抗体に対する抵抗性の増加をもたらすので、
   感染者の抗体を回避する能力が高いとしている。

   つまり、ワクチンの効き目も弱くなる可能性があるこということだ。

  ②米国で見つかった変異株(B.1.630)

   この新しい変異株は、タンパク質の「E484Q」の変異のほか、
   他の変異や欠失を多く含んでおり、
   免疫回避性があると考えられている。

  ③ロシアでも変異種が発生「B.1.1.523」

   この変異株は、「アルファ株」や「デルタ株」が優勢である
   にもかかわらず、すでにドイツやロシアをはじめ、
   ヨーロッパの一部地域で急速に拡大している。

   また、アメリカやオーストラリアでも、
   この変異株の感染者の増加が報告されている。

  ④デルタ株から変異したイギリスで流行しているAY.4.2

   次に注目されているのが「デルタ株」から変異した「AY.4.2」だ。

   専門家のなかには、「AY.4.2」の感染力は
   オリジナルの「デルタ株」よりも10%~15%高い可能性がある
   と警告している。

(4)第6波への備え

   日本では、第5波の「デルタ株」が自己崩壊して
   パンデミックが小康状態になった後、

   今回紹介した新たな変異株によって
   第6波が始まらないとも限らない

https://www.mag2.com/p/money/1115501

           <感謝合掌 令和3年10月24日 頓首再拝>

日本と海外の比較 - 伝統

2021/10/26 (Tue) 13:00:13

コロナ集団免疫達成は本当か?日本と海外の比較
抗酸化チャンネル・犬房 春彦(医師・医学博士)(2021/10/25)
https://www.youtube.com/watch?v=4qK8g6zSvRc

         <感謝合掌 令和3年10月26日 頓首再拝>

【米国】税金を使っての残酷な動物実験 - 伝統

2021/10/27 (Wed) 03:11:11

【米国】税金を使っての残酷な動物実験
「倫理観のない科学主義」はどこまで許されるのか
【及川幸久−BREAKING−】(2021/10/26)
https://www.youtube.com/watch?v=-Iyd4KgVk_o

         <感謝合掌 令和3年10月26日 頓首再拝>

新型コロナは脳の細胞にダメージを与え、認知機能を損なう可能性も ── 最新研究 - 伝統

2021/10/27 (Wed) 14:49:42


        *Web:BUSINESS INSIDER(2021.10.27)より抜粋

(1)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は脳の小血管にダメージを与え、
   認知機能を損なう可能性があることが最新のある研究で分かった。

   ドイツ、フランス、スペインの科学者らが実施したこの研究は、
   COVID-19が脳の内皮細胞を破壊する恐れがあることを明らかにした。

(2)COVID-19の患者の84%が嗅覚障害や味覚障害、てんかん発作、脳卒中、
   意識消失、錯乱といった神経症状に苦しんでいることが分かっていて、
   こうした症状はそのせいかもしれない。

(3)ただ、希望はある。COVID-19のこの新しい側面は回復の可能性がある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c49811dd19ea22c984bc9e21e00ac28ce3f38e8e

         <感謝合掌 令和3年10月27日 頓首再拝>

コロナ薬、治験早めれば増える? 「投与は発症2日以内で」 名大 - 伝統

2021/10/28 (Thu) 13:33:51


       *Web:朝日新聞(2021.10.28)より抜粋

(1)名大の岩見真吾教授(数理科学)らのグループは、
   ウイルス量と薬の効果を推定する数理モデルを独自作製して分析した。

   その結果、ウイルス量は発熱などの症状が出てから約2日でピークを
   迎える一方、ウイルスが減って陰性になるまでの期間は個人差が大きく、
   1~4週間の幅があることがわかった。

(2)こうした結果から、コロナの場合、治療薬の投与は発症2日程度までに
   はじめることが望ましく、とりわけ薬の効果をはかる治験では重要だ
   と結論づけた。

   発症後時間が経ってから投薬した場合、本当は有効な薬でも、
   ウイルスの自然減少と差が現れず、効果が低く見える恐れがあるという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/96ac94f7f817f9f0991ee95f7e653edb54814fb0

         <感謝合掌 令和3年10月28日 頓首再拝>

専門家は語らない、コロナに関する不都合な統計データのすべて - 伝統

2021/10/29 (Fri) 14:18:45


         *Web:JB press(2021.10.29)より抜粋

(1)どの対策にどの程度の効果があるのか。
   何に気をつけなければ、どの程度リスクがあるのか。
   そして、これまでの対策の成果はどうだったのか──。

   こういったビジネスの世界では当たり前の検証が疎かにされてきた。

   第5波が収束した理由も明らかではなく、
   コロナ専門家はオオカミ少年化しつつある。

(2)コロナ重症患者の死亡率

  ①2021年9月8日から重症者数と死亡者数の2つの数字を比較したところ、
   重症者数が2009人減少したのに対して、死亡者数は1762人増加していた。

   重症者数が減る理由は回復するか、死亡するかの二者択一だ。

   ということは、重症化後、死亡する確率は88%(=1762÷2009)もある計算だ。

  ②ちなみに、厚生労働省が発表している重症化率は1.6%で、死亡率は1.0%である。
   この2つの数値から計算すると、重症化した62.5%(=1.0%÷1.6%)が
   亡くなっている。

  ③いずれにしても、かなり高い数値だ。
   ここで最も大事なことは、重症化すると
   病院では治癒させることができない可能性が非常に高いということだ。

(3)日本国民におけるコロナの累計感染者率は1.3%以上に及ぶ。

   感染対策の実施率には様々なデータがあるが、
   感染者の感染対策という点では100%に近い90%台の実施率を誇る。

(4)コロナの感染拡大と「人流」が無関係

  ①緊急事態宣言明けの10月から街は賑わいを取り戻しつつある。

   潜伏期間が2週間、発症まで平均5.6日の新型コロナと「人流」なるものは
   無関係であることは既に証明されたと言っていい。

  ②新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が挙げた5つの要因は
   ワクチン以外統計的に全く関係ない。

(5)感染者の死亡率は40代までは0.1%以下であり死ぬことはほぼないが、
   50代0.4%、60代1.5%、70代5.4%、80代以上14.4%と年を追うごとに
   上がっていく。

   また、専用の薬がないことから、
   十分な免疫力がないと重症化するリスクが高い。

(6)日本人は年間138万人が亡くなっている(2019年)。
   1日当たり3784人にのぼる。

   新型コロナの10月24日時点での累計死亡者数は1万8191人である。
   直近365日では1万6474人であり、2019年のインフルエンザでの
   死亡者数3571の4倍以上なので、対策は必要であったことは間違いない。

   この他、不慮の事故の代表的なものとして交通事故(4295人)があり、
   この数字を超えそうな場合は、何らかの対策が必要と言われている。

(7)2022年には、インフルエンザをはるかに下回る死亡者数になると考えると、
   根絶とはいかないものの、気にすべき感染症でもなくなるであろう。

   スペイン風邪などの回顧録も「2~3年すると、みんな忘れちまった」
   なんて書いてあるので、その日が近いともいえる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b0bb3eacd827bafe292720a235e72eaf47fecf7b

         <感謝合掌 令和3年10月29日 頓首再拝>

ゲノム変異、修復困難で死滅? コロナ第5波収束の一因か - 伝統

2021/10/30 (Sat) 23:41:51


        *Web:共同通信(2021.10.30)より

新型コロナウイルスの流行「第5波」の収束には、
流行を引き起こしたデルタ株でゲノム(全遺伝情報)の変異を修復する
酵素が変化し、働きが落ちたことが影響した可能性がある
との研究結果を国立遺伝学研究所と新潟大のチームが30日までにまとめた。

 この酵素は「nsp14」。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ffc3131185430e24ea85bf09f4f8181e7ab3fa24

         <感謝合掌 令和3年10月29日 頓首再拝>

ファイザーのコロナ飲み薬、入院・死亡リスク89%減 - 伝統

2021/11/06 (Sat) 13:10:28

ファイザーのコロナ飲み薬、入院・死亡リスク89%減
…「パンデミック終息のゲームチェンジャー」

       *Web:読売新聞(2021.11.06)より抜粋

(1)米製薬大手ファイザーは5日、開発中の
   新型コロナウイルス感染症の経口薬(飲み薬)について、
   臨床試験の中間結果で入院や死亡のリスクが89%減ったことを
   確かめたと発表した。

(2)発表によると、ファイザーの臨床試験には、
   症状が軽度~中程度の成人患者らに飲み薬と偽薬のどちらかを投与した。
   今回は約1200人分のデータを検証したという。

(3)英国では4日に米メルク製のモルヌピラビルが承認されており、
   服用や保管が容易な飲み薬の普及に期待が高まっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dbd093ea517f882a15be445f220fc2b38fae286f

         <感謝合掌 令和3年11月6日 頓首再拝>

デルタ株が死滅!?第5波収束の一因か? - 伝統

2021/11/07 (Sun) 13:26:43


        *Web:テレ朝ニュース(2021.11.06)より抜粋

(1)デルタ株は、感染力が強いので一気に広まっていきますが、
   それと同時に体内でコピーミスもどんどん起き、
   設計図は修正されないままグチャグチャに!そうなると
   「もうお手上げ!」原型をとどめていない設計図では、
   ウイルスを作れず、増やすこともできません。

   その結果、多くの人の体内で、デルタ株が死滅していった
   のではないかということです。

(2)分析を行った、国立遺伝学研究所の井ノ上先生によると、
   「日本人を含む東アジアの人や、オセアニアの人は、
   設計図の修正を邪魔する酵素の働きが活発」なんだそうです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab69e0ca5b4a263db6cf1ef112c9178cbfb52b76

・・・

<参照>

伊勢ー白山 道(2021-11-07 )
強の継続は壊れる。負ける。
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/08fa24520c6c38c4a10214484433e10d

         <感謝合掌 令和3年11月7日 頓首再拝>

阪大教授の警告「歯周病の患者は新型コロナによる死亡率が8.81倍も上昇する」 - 伝統

2021/11/08 (Mon) 02:59:20


       *Web:PRESIDENT Online(2021.10.31)より抜粋

(1)大阪大学大学院歯学研究科の天野敦雄教授は
   「歯周病菌はウイルスの働きを活性化させてしまうため、
    感染しやすくなるだけではなく重症化のリスクも高まってしまう」という。

(2)歯周病菌がウイルスの働きをアシストしてしまう。

   歯周病菌のタンパク質分解酵素がレセプターの周りの粘膜を溶かし、
   ウイルスをくっつきやすくしているのです。

(3)歯周病の人は新型コロナに感染しやすく悪化しやすい。

   タンパク質分解酵素が感染を活性化させる作用をもっています。

(4)歯周病がある人は新型コロナで死亡する確率が8.81倍も上がる。

   ----------
   歯周病がある人258人のうち、重症化したのは33人(12.8%)
   歯周病がない人310人のうち、重症化したのは7人(2.3%)
   ----------

   ----------
   死亡する可能性 8.81倍
   人工呼吸器を使用する可能性 4.57倍
   集中治療室に入院する可能性 3.54倍
   合併症発症の可能性 3.67倍
   ----------

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ae75a816b34afcbac130d8f430b6079db453561

         <感謝合掌 令和3年11月7日 頓首再拝>

新型ウイルスの飲み薬「パクスロビド」、入院・死亡リスクが89%減 米ファイザー - 伝統

2021/11/08 (Mon) 12:05:49


       *Web:BBC(2021.11.06)より抜粋

米製薬大手ファイザーは5日、新型コロナウイルス感染症治療薬として
開発中の飲み薬について、重症化の恐れがある成人の入院または死亡の
リスクが89%低下したとする臨床試験結果を公表した。

新型ウイルス経口治療薬「パクスロビド」は、重症化リスクが高い人に対し、
発症からすぐに使用するというもの。3錠を1日2回、5日間服用する。

  (https://www.bbc.com/japanese/59173070

<関連>

新型コロナの重症化を89%防いだ ファイザーの新型コロナ飲み薬 パクスロビドはどんな薬?
忽那賢志感染症専門医

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20211106-00266803

         <感謝合掌 令和3年11月8日 頓首再拝>

新型コロナ後遺症 - 伝統

2021/11/09 (Tue) 15:22:36

「新型コロナ後遺症のメカニズム発見」との報道について解説
抗酸化チャンネル・犬房 春彦(医師・医学博士)(2021/11/06)
https://www.youtube.com/watch?v=Z_WXj1TIMTU


(内容)

感染から半年経っても4人に1人が後遺症に悩まされているという
報告がされております。

京都大学の上野英樹教授の研究で後遺症に悩む患者から血液を集めて
分析し新たな発見がありました。

体にはウイルス感染した細胞と戦う
「T細胞」と呼ばれる免疫細胞がありますが、
そのT細胞には複数の種類があり、

「ウイルス感染した細胞を排除するもの」と
「その作用しすぎた役割を抑えるもの」が、
後遺症が軽い患者よりも倦怠感が強い患者の方で多くなっていた事が
分かったようです。こちらについて解説しました。

(引用)

新型コロナ“後遺症のメカニズム”で画期的発見
テレ朝ニュース(2021.10.29)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000233486.html



・・・

スウェーデン・アメリカ等複数国で、コロナ以外の緊急搬送患者が急増との報道
抗酸化チャンネル・犬房 春彦(医師・医学博士)(2021/11/08)
https://www.youtube.com/watch?v=ZPv6j6tKDHQ

(内容)
コロナ以外での緊急搬送患者が急増していると海外で報道がされています。
これには酸化ストレスが関わっていると考えられます。
詳細について解説しました。


(引用)
・Ökning av svårt sjuka på akuten – ingen vet varför: "Rekordmånad"
https://sverigesradio.se/artikel/okning-av-svart-sjuka-pa-akuten-ingen-vet-varfor-rekordmanad

・Something Really Strange Is Happening At Hospitals All Over America
https://www.zerohedge.com/medical/something-really-strange-happening-hospitals-all-over-america

         <感謝合掌 令和3年11月9日 頓首再拝>

ここにきて、日本のコロナ減少が「ワクチン効果ではない」と言える、驚きの根拠 - 伝統

2021/11/10 (Wed) 12:56:52



        *Web:現代ビジネス(2021.11.10)より抜粋

(1)コロナウイルスの消滅―。
   その根拠として、いま注目されているのが、
   「エラー・カタストロフ(ミスによる破局)の限界」という理論だ。

(2)コネチカット大学医学部教授(ウイルス学)のサンドラ・ウェラー氏はこう解説する。

   「ウイルスが増殖する際に複製のミスが起きると、変異株が生まれます。
    このとき、高い複製能力を持つ変異株が生まれてしまうと
    急速に感染が拡大します。

    しかし、増殖が速ければ、それだけ様々な複製のミスも起こります。

    その結果、ある一定の閾値を超えると今度はそのウイルスの生存に
    必要な遺伝子までも壊してしまい、ウイルスが自壊する。
    この考え方を『エラー・カタストロフの限界』と呼びます」

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a74a1170803380560defb3a55df5bf3247a50fd

・・・

(後編)

ここにきて、コロナウイルスは「日本では消滅した」と言える「これだけの理由」

        *Web:現代ビジネス(2021.11.10)より抜粋

(1)「日本においては、コロナが複製を繰り返した結果、
    コロナ自身にとって致命的な変異も起こすようになったのだと
    考えています。8月半ばに『エラー・カタストロフの限界』を
    超えてしまったのではないでしょうか」(前出のサンドラ氏)

   似たような現象は海外でも起きている。
   (ケニア、インド)

(2)「この現象は、実はコロナの治療法においても応用されつつあります。
    アメリカの製薬大手『メルク』が開発中の飲み薬『モルヌピラビル』は、
    エラー・カタストロフの限界を体内であえて引き起こすことによって、
    ウイルスの自壊を進行させる作用があるというものです」(サンドラ氏)

(3)COVID‐19ではない別のコロナウイルスが自然に消滅したと思われる
   ケースも存在する。

   1889年から世界的に大流行して、
   100万人以上が犠牲になった「ロシア風邪」だ。

   長い間インフルエンザだと思われていたロシア風邪は、
   最新の研究によって、コロナウイルスが原因であると結論づけられた。

   当時、人類は何の対抗策も打てなかったが、4〜5年で流行は収まった。

(4)「ウイルスは、他の生物の細胞の中に入らないと生きていけません。
    必ず何かに寄生する必要があるんです。
    あまりにも毒性が強く、宿主を殺してしまったら
    ウイルス自身も死んでしまう。

    つまり長期的に見れば、ウイルスは宿主と共存しようと
    弱毒化するのが一般的です。

    中には天然痘のように強い病原性を維持し続けているウイルスは
    ありますが、『強毒化』し続けるウイルスはありません」(前出の森田公一氏)

   基本的に、強毒性のウイルスは自滅し、淘汰される。

(5)これまでの説とは毛色が異なるが、
   「日本では一通りウイルスが蔓延し尽くした」という考え方もある。
    英エディンバラ大学で疫学を研究するマーク・ウールハウス教授が
    唱えている仮説だ。

   10月5日、ウールハウス教授は英紙「i」に
   「『一定の人』の間でウイルスが感染し終えたのではないか。
   特にデルタ株は、急速に感染拡大する特性を持つが、感染の収束も早い」と、
   日本の感染者数減少についてコメントした。

(6)悲惨な事例が、国民の行動変容を促した。

(7)日本では感染が落ち着いた現在でも、
   マスクをしない人を見つけるのは難しい。

   日本で感染者が激減しているのは、このマスク文化が大きく寄与している。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/89111

         <感謝合掌 令和3年11月10日 頓首再拝>

コロナ第6波「1月襲来」のシナリオも - 伝統

2021/11/11 (Thu) 12:49:49

コロナ第6波「1月襲来」のシナリオも 
カギ握る「ブースター接種」の範囲と時期〈週刊朝日〉
      
       *Web:AERAdot(2021.11.11)より抜粋

(1)気を緩めてはいけない。
   年明けにも襲来が予測されるコロナ「第6波」は、
   対策を誤れば「第5波」を超える脅威になる可能性があるのだ。

(2)なぜ感染者数が激減しているのか。

   国立遺伝学研究所と新潟大学の研究チームは10月末に、
   「ウイルスに起きる変異を修復する酵素『nsp14』が変化し、
   変異の修復が追い付かなくなり、変異が蓄積することで死滅した
   可能性がある」との研究をまとめた。

   つまり「ウイルス自滅説」だ。
   事実だとしたらありがたい限りである。

(3)だが、ナビタスクリニック理事長の久住英二医師は
   「まだ仮説にすぎない」と指摘する。

   「ウイルス自滅説では、なぜ日本でだけウイルスの酵素が
    変化しているのか説明がつきません。仮に事実だとしても、
    国外から新しいウイルスが入ってきたら、
    また感染が拡大するだけです」

(4)筑波大学大学院の倉橋節也教授が緊急事態宣言明け後の
   10月5日に発表した最新のシミュレーションでは、
   来年1月後半以降に「第6波」の到来が予測される。

   その規模は、私たちの選択する対策次第では
   夏の「第5波」をも上回る。

(5)第6波対策として

   「これまでの行き当たりばったりのワクチン政策ではなく、
    誰にどういう順番でどういうペースで行うか、
    計画性を持って実施することが大事。

    接種証明の活用法や人流追跡アプリなどIT化を進めることで、
    第5波と同じ轍を踏まないように政策を進めてほしい」
                     (倉橋節也教授)

https://news.yahoo.co.jp/articles/0cab2febcecd3ea26620834588537f10cdb62192

         <感謝合掌 令和3年11月11日 頓首再拝>

接種率90%の韓国、なぜ新型コロナ重症者は連日最多更新なのか - 伝統

2021/11/14 (Sun) 13:14:50


      *Web:朝鮮日報(2021.11.13)より

(1)3大悪材料重なり重症者が急増

  ①韓国の新型コロナワクチン接種完了率は全国民の77.6%、
   18歳以上の成人基準では90%に達する。

   ワクチン接種率がこれほど高いのにもかかわらず、
   重症者はワクチン接種前である今年1月の最多数(411人)よりも
   60人以上増えている状況だ。

  ②専門家らは「最近の重症者急増は病原体(ウイルス)と宿主(患者)、
   天気や人の流れといった環境的要素の『3つの悪材料』が
   同時に重なったためだ」と分析している。

  ③最大の悪材料は感染者のうちハイリスク群である
   高齢層の割合が非常に高いという点だ。

  ④政府中央災難(災害)安全対策本部の李基日(イ・ギイル)
   第1統制官は同日、

   「60歳以上の高齢層が重症者の79.2%を占め、
    病床など韓国の医療対応体系の負担となっている」と語った。

   嘉泉大学のチョン・ジェフン教授は
   「高齢層は今年春からワクチン接種を受け始め、
    現在は予防効果がかなり下がっている状態だ」と説明する。

  ⑤先月17日から30日までに発生した重症者のワクチン接種履歴を
   当局が分析した結果、

   完全接種者に占める70代の割合は55.7%、
   80代以上の割合は51.4%で、
   60代(31.7%)よりも高かった。

   免疫力が著しく低い療養病院・療養施設などで
   集団感染が増えている点も問題だ。
   今月に入って60歳以上の高齢層集団感染者1001人のうち、
   617人は療養病院・療養施設で感染していた。

  ⑥環境的要因も重症者急増の要因の1つだ。

   各種の集まりが増えるにつれ、最近の国内の人の流れ(移動量)は
   昨年初めの新型コロナ流行直前より14%高い水準だ。

   キム・ウジュ教授は

   「肌寒い季節になって室内での活動が
    増えているのに、換気はきちんと行われていない」

   「新型コロナウイルスが日常の環境で
    より長く生きられる環境になっている」と分析した。

(2)当局、追加病床確保へ

https://news.yahoo.co.jp/articles/276bdac9bdeabb857212ab87402f57b957ac17fc

<関連>
<W解説>韓国、接種率は日本以上なのに感染は「過去最多」のミステリー
     =「ウィズコロナ」が早すぎただけ?
https://news.yahoo.co.jp/articles/53b357672bd1a80f932fd1e8b354ea4de235a512

         <感謝合掌 令和3年11月14日 頓首再拝>

次は、インフルエンザとユニバーサルインフルエンザワクチンか? - 伝統

2021/11/15 (Mon) 03:36:21


人々はインフルエンザを恐れていないため、新型コロナという名前を登場させ、mRNAワクチンを使った

        Web:トニー・ラエリアン(2021-11-11 )より抜粋

(1)CDC(日本の厚労省にあたる・疾病対策センター)は、
   今度は、インフルエンザの死亡者数を膨らませて(脅威をアピール)
   【インフルエンザワクチン】の脅威にすり替えていくようです。

   つまり、mRNAインフルエンザワクチンを登場させる可能性があります。

(2)CDCは、PCR検査が、
   インフルエンザと新型コロナの違いを区別できないとして、
   新しい検査キットを発表するとしていましたが、まだ、登場していません。

(3)そして登場するのが、
   ユニバーサルインフルエンザワクチン

<関連記事の紹介>

PCR検査が、インフルエンザとの区別が出来ないので、
CDCはPCR検査を取り下げます。
https://ameblo.jp/tony-9/entry-12692210793.html


ただの水が「陽性になる」PCR検査 国会追及
https://ameblo.jp/tony-9/entry-12667405493.html


キーウィが、PCR検査で陽性になる瞬間です。あなたも証人になってください。
https://ameblo.jp/tony-9/entry-12646923463.html


COVID-19ワクチンの接種に抵抗する大統領や首相が急死する「偶然」
https://ameblo.jp/tony-9/entry-12690134400.html


この動画が、新型コロナ大騒動の答えを出していると思います。UPします。
https://ameblo.jp/tony-9/entry-12670499134.html


コール博士「これは私たちの集団に対する有毒な攻撃であり、
今すぐ止める必要があります!」
https://ameblo.jp/tony-9/entry-12692480317.html



https://ameblo.jp/tony-9/entry-12709593174.htm

         <感謝合掌 令和3年11月14日 頓首再拝>

感染抑制の決定打「飲み薬」に、処方の壁 - 伝統

2021/11/24 (Wed) 15:29:59


      *Web:NEWSSOCRA(2021.11.24)より抜粋

(1)11月10日夜、後藤厚生労働大臣は、軽症者向けの飲み薬
   「モルヌピラビル」を開発する製薬大手「メルク」の
   日本法人「MSD」との間で、薬事承認されることを前提に
   160万回分を確保したと発表した。

(2)新型コロナ経口薬の国際的な開発競争でメルクは先陣を切っている。
   同社は治験(臨床試験)のなかで「発症から5日以内」の患者で
   重症化リスクのある760人余りを、モルヌピラビルを投与する集団と、
   プラセボ(偽薬)を投与する集団に分け、経過を比較した。

   その結果、入院した人や死亡した人の割合は、
   プラセボ投与グループで14・1%、
   薬を投与したグループでは7・3%だったので、
   入院や死亡のリスクが約50%低下したとする。

(3)飲み薬は、まさにコロナ禍のゲームチェンジャーといえるだろう。

   ただし、実際に大量の経口薬が確保できたとしても、
   それが的確に、迅速に使えるかとなると、
   「しくみの壁」が立ちふさがる。

(4)メルクやファイザーの治験で明らかなように、
   いずれの飲み薬も「発症から5日以内」「発症から3日以内」と、
   効果が期待できるのは発症直後に限られている。

   発症間もなく陽性と判定され、すぐさま医師の診断で
   薬が服用されなくては効果が薄れてしまうのだ。

(5)現行のしくみでは、PCR検査で陽性が判明後、
   飲み薬を受け取るのにも時間がかかる。

(6)地域の診療所の医師による訪問診療が期待されるが、
   医師会はコロナ患者にかかわるのに消極的だ。

(7)厚労省は、コロナ患者用の飲み薬のデリバリーを
   調剤薬局に託そうとしている。

   しかし、機動的に動ける薬局はどのぐらいあるのだろうか。

(8)経口薬は、ワクチン接種と相まってコロナ治療を
   インフルエンザ並みの対応に変えられる可能性を秘める。

   それを実行できるかどうかは、地域の診療所の技量と覚悟に
   かかっているような気がしてならない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bbfa097cb3c60b986bb1cb16da5c195daa3993d5

         <感謝合掌 令和3年11月24日 頓首再拝>

コロナ新変異株に「強い懸念」 - 伝統

2021/11/26 (Fri) 15:18:15

コロナ新変異株に「強い懸念」 アフリカで拡大 
ワクチン効果低下の恐れ・英保健省

        *Web:時事通信(2021.11.26)より抜粋

(1)英保健省は25日、アフリカ南部で広がっている
   新型コロナウイルスの新たな変異株に科学者の間で
   「強い懸念」が示されていると警告した。

(2)新変異株はデルタ株より感染力が強く、
   ワクチンの有効性が弱まる恐れがあるという。

(3)新変異株は「B.1.1.529」。
   ワクチン開発の基になってきた従来のウイルスとは
   大幅に異なるスパイクたんぱく質を持ち「デルタ株の2倍」
   (ジャビド保健相)程度の変異を起こしている可能性がある
   とされる。

   BBC放送によると、専門家の一人は
   「これまで見た中で最悪」のウイルスだと指摘した。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d1e8db57efd28fd9998202114d4b0bd3c8231d5

・・・

<関連>
南アで新たな変異ウイルス発見 免疫回避、高い感染力の可能性
https://news.yahoo.co.jp/articles/49485298d913e9ebbb772d3b0fc5dd47c19ffd9e


「もう香港まで来てる…南アフリカ型変異株を日本に上陸させるな」
高須クリニック院長が警鐘 SNS
「外国人の入国緩和って アホ政府」の声も
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f73baee9fe7112617490bd2142938fbb33128b2

         <感謝合掌 令和3年11月26日 頓首再拝>

「コロナ撃退ガム」の気になる実力 - 伝統

2021/11/27 (Sat) 03:48:19

唾液中のウイルスが95%減少! 米研究チーム研究「コロナ撃退ガム」の気になる実力

        *Web:日刊ゲンダイ(2021.11.26)より抜粋

(1)米ペンシルベニア大の研究チームが
   今月10日に公表した論文はオドロキだ。

   タイトルは、〈ACE2を用いたチューインガムによる
   唾液中のコロナウイルス減少と経口感染リスクの低下〉。

(2)医学博士の左門新氏が論文を読んで、

   「今回の研究は、ウイルスとACE2の結合を阻害する働きを持つ
    『CTB(コレラ毒素B)-ACE2』を植物細胞から取り出し、
    それをガムに加工した点で画期的です。

    気軽に使いやすく、噛み続けている間、効果が持続するからです。
    コロナ感染者の唾液を使った実験では、唾液中のウイルス量が
    95%以上も減少しています」

(3)「コロナ感染は口腔内の飛沫とエアロゾルによって引き起こ
    されるので、口腔内のウイルスを減らせれば、感染、再感染、
    および他人を感染させるリスクも下げられる。

    今後、臨床試験で、どの程度の効果が確かめられるかが注目です」
                   (左門新氏)

https://news.yahoo.co.jp/articles/43351c11b26f70530a945a2d36a1f5b61660c997

         <感謝合掌 令和3年11月26日 頓首再拝>

コロナ新変異株「オミクロン」 - 伝統

2021/11/27 (Sat) 13:51:53

コロナ新変異株、欧州初の感染確認 ベルギー

       *Web:AFP(2021.11.26)より

【11月26日 AFP】(更新)
ベルギー政府は26日、アフリカ南部で最初に確認された
新型コロナウイルスの新たな変異株「B.1.1.529」の
欧州初となる感染者が、国内で確認されたと発表した。

 
感染が確認されたのは、今月11日にエジプトからトルコを経由して
入国した人物で、ワクチンは接種していなかった。
国籍や年齢、性別は公表されていない。

フランク・ファンデンブルッケ(Frank Vandenbroucke)保健相は
記者会見で、感染者は22日に新型ウイルス検査で陽性反応を示し、
過去に同ウイルスに感染したことはなかったと述べた。

一方で、B.1.1.529が非常に危険な変異株かどうかはまだ不明だと強調し、
アフリカ南部から欧州への航空便の乗り入れ停止は「予防措置」だと説明。

ベルギーのコロナリスク評価班が現状分析に当たっていると述べ、
「パニックに陥らないように」と呼び掛けた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/73a401b329c0b7d5685ae9dd21ee268c59c41a21

・・・

新変異株、「オミクロン」と命名 WHO、警戒対象に指定

      *Web:共同通信(2021.11.27)より

(1)世界保健機関(WHO)は26日、南アフリカなどで確認された
   新型コロナウイルスの新たな変異株「B・1.1・529」を、
   現在世界で流行の主流となっているデルタ株などと並ぶ
   「懸念される変異株(VOC)」に指定し、「オミクロン株」と命名した。

(2)現時点で判明している科学的根拠から
   「他のVOCと比較して、再感染の危険性が増していることを示している」
   とした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cd79c7a4966cc4d80d057e518250924d8c422da4

         <感謝合掌 令和3年11月27日 頓首再拝>

オミクロン株の深刻度 - 伝統

2021/11/28 (Sun) 03:49:18

岸田首相も震えた…コロナ新変異株で「第6波」非常事態の深刻度

        *Web:FRIDAY(2021.11.27)より抜粋

岸田首相が、そこまで警戒する「変異株」は、
ワクチンで抑制できたこれまでのウイルスとはまったく違う。

「新たな変異株は、遺伝子に多くの変異が生じているのが特徴です。
 イギリスの研究機関は、これまでのデルタ株に比べ強毒性が
 『2倍』だと発表しています。

 イギリスで感染が拡大すると、その2ヶ月後には日本でも流行する
 というこれまでのパターンを考えると、日本でも年末から来年2月までに
 大きな流行が起きるのかもしれません」(新型コロナ感染対策を委嘱された医師)

強毒化した変異株はすでに、南アフリカ、香港、ボツワナでも検出されている。
感染者数は急激な増加を示し、各国にとって「かなり深刻」な状況になっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed4e8a5ec8f2e918a88db08eb4dabcd670c0d5e8

・・・


新変異株でワクチン神話は崩れる 南アフリカで感染拡大する「オミクロン株」

         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年11月27日)より

南アフリアで新たらしい変異株が登場し、
世界的なニュースとなっています。

まだ登場して間もないのに、
世界的に震撼が走り、株価も急落を見せています・

どうしてこのように大きなショックを与えたかというと、
この変異株は驚異的な速さで感染が拡大しており、
日本でも第5派の感染拡大を招いたデルタ株よりも、
さらに感染力が高まった可能性があり、

そして、今までのワクチンが効かない恐れがあるということです。

さらに危惧されるのは、
死亡率が従来株よりも高くなっている恐れがあります。

デルタ株は確かに感染力が高くて、それは脅威だったのですが、
致死率などはそれほど高くなかった可能性があります。

いま世界的にデルタ株の流行が起こっていますが、
致死率事態はだいぶ下がってきています。

これは有効な治療をした結果もあるとは思いますが、
デルタ株自体が弱毒化したウイルスである可能性も高いでしょう。

そのため世界的に感染が広まっても、致死率は低く抑えられています。


しかし、この南アフリカで広まった変異株=オミクロン株は、
致死率がかなり高い恐れがあります。

まだ感染者数が少ないため、はっきりしたところはわかりませんが、
初期の段階で、同株に感染した方、10人のうち、
5人が亡くなられたという報告もあります。

単純に計算すれば致死率は50%になります。

もちろんごく少数の症例での数字ですので、
それだけで判断はできませんし、実際にこれほど高い致死率とは
思えませんが、従来株よりも致死率は上がっている可能性が考えられます。

それがさらに感染力が高まり、
一例ではホテルの隣の部屋の人が移ったという情報もあります。

もしそれが事実なら、強力な空気感染力を持っている恐れがありますが、
部屋の外で接触している可能性もあるため、これだけでは判断はできません。

ただ、南アフリカでの急激な感染増加をみると、
デルタ株よりもさらに感染力を増している恐れが高いです。


このオミクロン株には、スパイクタンパク質部分に、
32にも及ぶ遺伝子変異があり、これの意味するところは、
従来のワクチンが無効になる可能性は高いということです。

従来のワクチンを何度接種した人でも、
このオミクロン株には感染して重症化してしまう恐れがある
ということです。

いま世界では必死にワクチン接種を進めていますが、
それが無効になってしまう可能性が高いでしょう。

ワクチンは、たんに副反応を人々に与えただけで終わることになります。

あとは製薬会社やそれとつながる人物が儲けただけです。

今後このオミクロン株が世界的に猛威を振るう恐れがあります。


ですが、コロナウイルスには変わりはありませんので、
こちらで以前から言っている成分等で対処できると思います。

みなさんには、それらを参考に乗りきっていただけたらと思います。

https://www.spacebrothers.jp/2021/11/blog-post_27.html

・・・

オミクロン株、解析すると…ウイルス表面に32か所もの変異「過去の流行株と系統が違う」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4a97e60dab2125e8ee4f0b8b75d7525ebb8ad39

         <感謝合掌 令和3年11月27日 頓首再拝>

米製薬大手のコロナ飲み薬、当初発表より低い効果 - 伝統

2021/11/28 (Sun) 14:50:57


        *Web:TBSニュース(2021.11.27)より

アメリカ製薬大手メルクは、開発中の新型コロナの飲み薬
「モルヌピラビル」の効果を下方修正しました。

10月の発表では、重症化による入院や死亡のリスクを
およそ50%抑えるとしていましたが、

最新の臨床試験結果では30%と、
以前より効果が弱まる分析が示されました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c632cf19e6a06d8dac112209a55cb20984815c99

         <感謝合掌 令和3年11月28日 頓首再拝>

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