伝統板・第二

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辛丑(コロナ関連)⑦ - 夕刻版

2021/08/06 (Fri) 14:34:10

3人に1人死亡の可能性、新たな変異株の出現を警告 英学会が論文発表

      *Web:日刊スポーツ(2021.08.03)より抜粋

(1)新型コロナウイルスの変異種デルタ株が世界的なまん延を見せる中、
   英政府の緊急時科学助言グループ(SAGE)が、
   感染者の3人に1人が死亡する可能性のある新たな変異株の出現を警告している。

(2)米疾病対策センター(CDC)は先月末、
   デルタ株はワクチン接種済みの人も感染し、
   他人に移すリスクがあることを警告している。

   水痘(水ぼうそう)と同程度の感染力を持ち、
   1人の患者から8~9人に感染させる可能性があると指摘する
   内部資料も明るみになり、衝撃を与えたばかり。

   そのデルタ株を超える感染力を持つ変異種が出現するのはほぼ確実で、
   ワクチンの効果と感染力との攻防戦が今後も続くことになりそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/000a98f0e4ba14cb4a46f13a19b4b963c44fd326

・・・

<関連>

 伝統板・第二「辛丑(コロナ関連)」
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8034316

 伝統板・第二「辛丑(コロナ関連)②」
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8066329

 伝統板・第二「辛丑(コロナ関連)③」
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 伝統板・第二「辛丑(コロナ関連)④」
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8167791

 伝統板・第二「辛丑(コロナ関連)⑤」
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8198993

 伝統板・第二「辛丑(コロナ関連)⑥」
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8203896

           <感謝合掌 令和3年8月6日 頓首再拝>

膵炎とコロナ感染症 - 伝統

2021/08/07 (Sat) 02:15:52

膵炎とコロナ感染症、酸化ストレスの関係
〜ファッションデザイナー髙田賢三さんとの思い出〜
/犬房春彦(ルイ・パストゥール医学研究センター/医師・
抗酸化チャンネル・犬房 春彦(2021/08/05)
https://www.youtube.com/watch?v=enW1x8mtYy4

          <感謝合掌 令和3年8月6日 頓首再拝>

米国連邦議会報告書 - 伝統

2021/08/07 (Sat) 13:23:49

研究所流出説の新証拠 連邦下院議会の報告書より NY州知事ピーーーンチw
カナダ人ニュース(2021/08/05)
https://www.youtube.com/watch?v=yRanfSRNFyg

・・・

「コロナは武漢研究所から流出」米共和党が衝撃の報告書 ロイター報道 
識者「バイデン政権と中国側の“談合”を強く牽制」

        *Web:夕刊フジ(2021.08.03)より抜粋

(1)ロイター通信(2日)によると、報告書は、
   米下院外交委員会の共和党トップ、マイク・マッコール議員が公表した。

(2)「武漢ウイルス研究所の研究員がコロナウイルスを秘密裏に操作し、
    2019年9月12日以前にウイルスが流出し、人に感染させた
    多くの証拠がある」などと記されているという。

(3)米共和党が、このタイミングで報告書を公表した意味をどう見るか。

   福井県立大学の島田洋一教授(国際政治)は
   「米議会共和党は、これまでも中国語に堪能なマット・ポティンジャー
    前大統領安保副補佐官らが、中国側から得た秘密文書を精査し、
    『武漢研究所漏洩説』に自信を持っているようだ。
   『親中派』とされるバイデン民主党政権と中国側が“談合”して、
    中身の緩い報告書を発表しないよう、民主党政権と中国を
    強く牽制(けんせい)した動きだ」と語っている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c86045da48d8a63595485c5f65c16ce72aade03d

・・・

新型コロナウイルスは「中国から流出」と断定した、米報告書の「驚くべき内容」

       *Web:現代ビジネス(2021.08.06)より抜粋

(1)米下院外交委員会は過去2回にわたって、
   新型コロナ問題に関する報告書を発表してきた。

(2)今回の報告書は、これまで世界で断片的に報じられたり、
   収集された多くの客観的な証拠や証言を丹念につなぎ合わせて
   「武漢ウイルス研究所からの流出」という結論に導いた。

   その手法は、ほとんど「第1級の調査報道」と言ってもいい。

   もしも公正な裁判があるなら、「有罪判決」に導くのは可能だろう。

(3)報告書の後半では「仮説」と断りながら、
   武漢ウイルス研究所から始まった小さな感染が、あっと言う間に
   パンデミック(世界的な大流行)に拡大していくプロセスが
   物語のように語られていく。

   読者は「そういうことだったのか」と多くの謎に合点がいくはずだ。

              ・・・

以下、要点の紹介

(1)問題の武漢ウイルス研究所は、新型コロナの感染が広がる前、
   ウイルスの遺伝子操作実験を、「BSL‐2」や「BSL-3」のような
   簡易な実験室で取り組んでいた。BSL-2は歯医者の診察室レベルだ。

(2)事件が起きたのは「2019年9月12日の午前2時から午前3時にかけて」だった。
   武漢ウイルス研究所のデータベースが突然、オフライン化されたのである。

   それまでデータベースは公開されていたが、
   なぜか、この日のこの時間に突然、シャットダウンされ、
   現在に至るまで、外部から接続できないでいる。

(3)何が起きたか。
   報告書は、ボストン大学やハーバード大学の研究者たちによる調査に注目した。

  ①彼らは衛星画像を基に19年9月と10月、武漢にある6つの病院のうち、
   5つの病院の駐車場が他の平均的な日に比べて、
   非常に混雑していたことを突き止めた。

  ②研究者たちは中国の検索エンジンである「バイドゥ」で
   「咳」と「下痢」が武漢でどれほど検索されていたか、を調べた。
   その2語は、同じ9月と10月にピークに達していた。

(4)2019年10月18日から武漢で「大イベント」が始まった。
   第7回軍事スポーツ世界大会(MWGs)である。
   これは「軍人のオリンピック」だった。

   世界109カ国から9308人の選手が集まり、27種類の329競技で競った。

   参加したカナダの選手は「街はロックダウン状態だった。
   私は到着後、12日間、熱と悪寒、吐き気、不眠に襲われ、
   帰国する機内では、60人のカナダ選手が機内後方に隔離された。
   私たちは咳や下痢などの症状が出ていた」とカナダ紙に証言している。

   報告書は、この大会が「新型コロナを世界に広げた原因」とみている。

   競技会場も、6つの病院も、さらには大会参加後に体調不良を
   訴えた選手がいた場所も、すべて武漢ウイルス研究所の周辺に
   位置していた。

(5)報告書は参加国のうち、イタリアとブラジル、スウェーデン、
   フランスの4カ国について、具体例を示しながら
   「2019年11月から12月にかけて、国内での感染発生を確認した」
   と記している。

   帰国した選手から感染が国内に広がったのだ。

(6)報告書は「石氏とその仲間は、米国の資金とピーター・ダスザック氏
   (注・エコヘルス・アライアンス代表)の支援を得て、
   パンデミックが始まる前の2018年から19年にかけて、
   コロナウイルスを遺伝子的に操作し、ヒトの抗体システムに試す実験
   を盛んに行っていた」と記している。

   米国納税者の資金が中国の生物兵器研究に使われていたのである。

(7)武漢ウイルス研究所の石氏は感染が広がり始めると、
   研究所の関与を隠蔽する工作に関わった。

(8)報告書の結論

   新型コロナは、石氏らが雲南省の洞窟で採取したコウモリの糞などから
   抽出したウイルスを人工的に操作して、生み出した。

   その研究には米国の納税資金が使われていた。

   ウイルスは「2019年9月初めごろ、誤って流出したと判明した」。

   それが軍人オリンピックを経て、
   世界的なパンデミックを引き起こしたのである。


https://news.yahoo.co.jp/articles/399ee9039ffc7e26906ad67a6d18de410b363a77

          <感謝合掌 令和3年8月7日 頓首再拝>

米情報機関、武漢研究所の膨大な遺伝子データを調査 - 伝統

2021/08/08 (Sun) 02:19:03

米情報機関、武漢研究所の膨大な遺伝子データを調査 コロナ起源解明で CNN EXCLUSIVE

        *Web:CNN(2021.08.06)より抜粋

(1)米国の情報機関が、中国・武漢の研究所で扱われていた
   ウイルス試料の遺伝子情報を含む膨大なデータを入手し、
   調査を進めている。

(2)一部の当局者はこの研究所について、
   新型コロナウイルスの流行の発生源になった可能性がある
   との見方を示している。

(3)新型コロナウイルスの起源をめぐっては現在、
   米当局が90日間の検証作業を実施中。

   検証作業にかかわる当局者は、今回の情報が新型コロナウイルスが
   動物から人間にうつった経緯の解明に役立つことに期待を寄せている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84fce8f5a46044f20def3bd454c1e1ba681e4333

          <感謝合掌 令和3年8月7日 頓首再拝>

抗体カクテル療法で自宅療養を - 伝統

2021/08/08 (Sun) 14:22:13

抗体カクテル療法で自宅療養を…日本は世界で最初にコロナをはやり風邪にできる国

         *Web:デイリー新潮(2021.08.06)より抜粋

(1)都内の病院関係者によれば、入院してくる患者の約3割が
   ワクチンを接種しており(8月4日付ロイター)、
   日本でもデルタ株の「ブレークスルー感染」が猛威を振るい始めている。

(2)「東京都を始め感染拡大地域で再び病床数が不足し始めている」
   との報道がなされているが、欧米よりも桁違いに少ない感染者数で
   医療体制が逼迫するのは、患者の受け皿となる病床の確保が進まない
   という構造的な問題が改善されていないからである。

   医療機関の間の役割分担も不明確なままであることが災いして、
   医療機関がコロナ患者を受け入れる病床の確保に必要な費用などに充てる
   「緊急包括支援交付金」のうち約1兆5000億円分が未消化である。

(3)統計上では病床数に余裕があるのに一部の病院から
   「ほぼ満床状態にある」との悲鳴が上がっている背景には
   「政府の補助金を受けて病床を確保しながら、積極的に患者を
    受けない病院がある」との指摘がある(7月31日付日本経済新聞)。

(4)厚生労働省は7月19日、中外製薬が提供する点滴薬(抗体カクテル療法)
   の製造販売を特例承認した。海外の治験では重症化や死亡のリスクを
   7割減らす効果があり、デルタ株にも有効であるとされている。

   昨年11月から使用を始めた米国では、軽症、中等症で
   入院していない患者への適用が一般的である。

(5)7月下旬時点で2回目の接種を終えた医療従事者数は約570万人、
   当初想定の480万人を超える人が接種を受けた現在、診療所への
   コロナ患者の受け入れは無理だとしても、

   自宅療養の患者への点滴などの医療行為は
   一般の医師なら誰でも対応できる。

   「誰もが風邪を引いたら医療機関にアクセスできる」という
   平時の日本の医療体制の強みが発揮できれば、日本は世界で最初に
   新型コロナウイルスをはやり風邪にできる国になれると筆者は信じている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a1efec9d3036a05a3d2f21861c0aad02f32efca

          <感謝合掌 令和3年8月8日 頓首再拝>

武漢ではなく、米国国内を疑えという報道 - 伝統

2021/08/09 (Mon) 02:40:08



中共プロパガンダ紙 FL州を疑え
カナダ人ニュース(2021/08/08)
https://www.youtube.com/watch?v=YdnAbm1grBU

          <感謝合掌 令和3年8月8日 頓首再拝>

米中、コロナ起源の情報の攻防戦 - 伝統

2021/08/09 (Mon) 13:27:49

アメリカが入手した膨大なデータ、
中国の世論操作に使う「悪魔の計画」、
調査報告が出る前に米中間の緊張感が高まり、
情報戦が始まっている、共産党に

Harano Times Official Channel(2021/08/09)
https://www.youtube.com/watch?v=i6DxK3gWgKs

          <感謝合掌 令和3年8月9日 頓首再拝>

NW全米初のワクチンパスポート - 伝統

2021/08/10 (Tue) 03:38:58


衝撃 ニューヨーク市全米初のワクチンパスポートを義務化
飲食店、劇場、公共施設などワクチン非接種者は入れない
新しい差別社会
【及川幸久(2021/08/09)
https://www.youtube.com/watch?v=uhfgOMnf8Bc

          <感謝合掌 令和3年8月9日 頓首再拝>

仏“ワクチンパスポート”提示義務化 - 伝統

2021/08/10 (Tue) 13:21:04

賛否両論「自由の制限だ」仏“ワクチンパスポート”
https://news.yahoo.co.jp/articles/382d35b78a433302f17dd5089c42d39a671b9c47


仏 カフェでワクチンパスポートの提示が義務化|テレ朝news ...
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000225013.html

・・・

<参照>

伊勢ー白山 道(2021-08-10 )
今が予言された、その時です
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/d267db1688434d4f58a7a2dec6a2f7e6

          <感謝合掌 令和3年8月10日 頓首再拝>

続【ワクチンパス】 - 伝統

2021/08/11 (Wed) 02:24:35


日本・カナダ・アメリカ・フランスの接種義務付け関連裁判・法解釈の話
カナダ人ニュース(2021/08/10)
https://www.youtube.com/watch?v=RQdRWlTrVCU


【ワクチンパス】
「奴隷証明と同じ」各国ワクチンパスポート義務化で進む監視・全体主義社会
【及川幸久(2021/08/010)
https://www.youtube.com/watch?v=ONakoVQVR8c

          <感謝合掌 令和3年8月10日 頓首再拝>

新型コロナ感染の高齢者、物忘れ・無気力症状も - 伝統

2021/08/11 (Wed) 12:18:32


         *Web:朝鮮日報(2021.08.10)より抜粋

(1)高齢者医療分野の国際学術誌「老年学会誌(The Journals of Gerontology)」
   が研究結果をこのほど発表した。

(2)研究チームが昨年3月と4月に新型コロナで入院した65歳以上の
   患者4961人の医療記録を調べた結果、
   3分の1に「特異症状」が報告されていたとのことだ。

   新型コロナにかかった際は通常、発熱・咳・呼吸困難などの症状が出る。
  
   ところが、研究で分析した高齢の患者の約4分の1は
   疲労感や虚弱症状、頻繁な転倒、歩行時やベッドから
   起き上がる時のつらさといった症状があり、

   11.2%は混乱・物忘れ・無気力などの精神的な問題を経験していた。

   ただし、このような「特異症状」を見せた患者の半分は「一般症状」もあった。

   「特異症状」の割合は年齢が高くなるにつれて上がっていた。

   65-74歳では30.8%、
   75-84歳では39.4%、
   85歳以上では44.2%に特異症状があった。

   研究者は「特異症状のあった患者たちも死亡率は30%台と
   大きな差はなかった」と明らかにした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/beffad623eef48d374e67387742e7701f79c50f4

          <感謝合掌 令和3年8月11日 頓首再拝>

新型コロナ法制緩和検討 - 伝統

2021/08/12 (Thu) 00:43:12

なぜ今?新型コロナ法制緩和検討へ

     *Web:テレ朝news(2021.08.10)より

(1)厚生労働省が見直しの検討が必要だとしたのは
   感染症法上での新型コロナの扱いです。

   その分類は1類から5類に分けられて現在、新型コロナは「2類相当」。
   サーズや結核と同じ扱いです。

   これを季節性インフルエンザと同じ「5類」に
   引き下げる検討が必要だというのです。

(2)なぜこのタイミングで…。

   大きな要因は感染拡大による「医療逼迫(ひっぱく)」。

   実は現在、2類相当の厳格な対応がされています。

   無症状の人を含めた入院勧告や外出自粛の要請、
   都道府県による経過報告、感染経路の調査など
   医療現場と保健所にとって大きな負担となっています。

   感染者が増えると、それだけ業務は逼迫。
   5類になれば、この状況を改善できると期待の声が上がっています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/95773c115ecf2d06227753b43a02cb424aa2e3ec

・・・

厳格化終了へ
SAGAWA(2021/08/11)
https://www.youtube.com/watch?v=_Yo9eqbfssQ

          <感謝合掌 令和3年8月11日 頓首再拝>

「3日で一気に元気に…」新型コロナ 注目の治療法 - 伝統

2021/08/12 (Thu) 13:05:30


         *Web:ANNニュ-ス(2021.08.11)より抜粋

西端康孝さんは今年4月に感染し、入院しました。

元患者・西端康孝さん:
「トイレに行こうかなと思って体を起こすだけで、
 自分の体が沼の底に沈んでいく感じ。どこまでも沈んでいって、
 このまま死んでしまうのではないか…。
 それくらい息ができない苦しさに襲われていましたね」

 
呼吸困難となり、新たな治療法が開始されました。

元患者・西端康孝さん:
「ネーザルハイフローの機械を持ってきて頂いて、使うことになりました」

 
ネーザルハイフローとは、どのような治療法なのでしょうか。

 
日本大学板橋病院・權寧博副病院長:
「ネーザルハイフローは酸素療法の一つ。名前の通り、
 鼻から高濃度の酸素を吸ってもらう」

患者の鼻に管を差し込み、高濃度の加湿された酸素を大量に送る治療法で、
中等症の患者を対象に広がっています。


“新型コロナ”担当・西村経済再生担当大臣:
「新たな治療法として、人工呼吸器などを投入せずに
 高流量の酸素吸入を行うネーザルハイフローの定着によって、
 ・・・

喉の奥まで管を入れて麻酔も使用する人工呼吸器と比べ、
鼻に差し込むネーザルハイフローは大きなメリットがあります。

日本大学板橋病院・權寧博副病院長:
「気管内挿管をして人工呼吸器を装着するのは大変な作業になるので。
 鼻に付ける酸素療法ですので、開始は非常にスムーズに準備して
 患者さんに取り付けて吸ってもらうので比較的、簡単に開始できる。
 それが大きなメリット」

 
この措置により、人工呼吸器を使う“重症化”を防ぐ狙いがあります。
患者側は意識が保たれ、筋力の低下を減らすメリットもあります。

 
日本大学板橋病院・權寧博副病院長:
「高流量の酸素を吸って頂くことで、
 人工呼吸器を付けなければならない状況を回避する。
 人工呼吸器やICU(集中治療室)の病床、医療スタッフとか
 医療資源の枯渇を防ぐ。
 食事も取れますし、生活の質を得られやすい」

 
肺炎で呼吸困難となっていた西端さんも3日程度で症状が改善しました。

元患者・西端康孝さん:
「付けた瞬間から見違える感じになりました。
 全身に酸素が巡っていくような感じ。
 一気に酸素が脳みその方まで届くような感覚があって、
 3日間で一気に元気になっていく感じ」

 
5月に厚生労働省が新型コロナウイルスの診療の手引きに加えるなど、
導入する医療機関が増えています。

一方で、患者数の増加に追い付かない状況も生まれています。
厚生労働省は医療機関に補助金を出すなど確保に向けた支援をしています。

 
日本大学板橋病院・權寧博副病院長:
「十数台もフル稼働で、さらに追加で購入をしているところ。
 なかなか、手に入りにくい状態になっている」

https://news.yahoo.co.jp/articles/089359d665af0fc4caabc61606a7993fc5dc6a8c

          <感謝合掌 令和3年8月12日 頓首再拝>

コロナ起源に関する世論戦 - 伝統

2021/08/13 (Fri) 02:55:25


反米キャンペーンを実施?【第240回】
新型コロナ起源に関する世論戦
張陽チャンネル(2021/08/12)
https://www.youtube.com/watch?v=Oe3OZkRnKbA


焦る中国 スイスが嘘暴露
カナダ人ニュース(2021/08/12)
https://www.youtube.com/watch?v=Ysnv-oK-4aY


”行方不明になってしまった”生物科学者、
なぜ中共が善良な天使であるバイデンを批判し始めたのか?
Harano Times Official Channel(2021/08/12)
https://www.youtube.com/watch?v=mYuTK6kTu1g

          <感謝合掌 令和3年8月12日 頓首再拝>

コロナを5類扱いに、イベルメクチンを全国民に配布を - 伝統

2021/08/13 (Fri) 14:05:30

長尾和弘医師の提言に賛同の声 コロナを5類扱いにすれば「全て氷解」
「イベルメクチンという特効薬が…これを全国民に配る」

          *Web:中日スポーツ(2021.08.10)より抜粋

(1)長尾院長は現在、2類相当に分類されるコロナを
   季節性インフルエンザと同じ、5類扱いにするよう提言。

   引き下げにより、
   「開業医による早期診断・即治療が可能=重症化予防」
   「すぐに入院が必要な人は開業医が直接依頼=タイムラグなし」
   「濃厚接触者の健康観察、入院先の割り振りが不要に=保健所崩壊解消」と、
   3つのメリットを挙げ、

   「5類にすれば全て氷解する。24時間医師と直接話せる体制、
    重症化リスクの高い人はドクターtoドクターで直接話せるような
    体制を構築することが大事」と解説した。

(2)「イベルメクチンという特効薬があって、誰でも使える。
    疥癬(かいせん)の治療で普段使ってる薬。これを全国民に配る」と話し、
   「アベノマスク」に匹敵する「スガノメクチン」制度も提案した。

(3)長尾院長は
   「1年半やってきて確信してる。
    今のやり方はわざわざ重症化するのを待っているようにしか見えない。
    早く治療すればそれで終わり。私が診てる人は1人も死んでない。
    最初にコンタクトした医者がちゃんとやるには法改正、5類落としが大前提。
    今やるべきだと思います」と締めくくった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/50ec3280bee65b5a3699e8c082e09775628273a0

           <感謝合掌 令和3年8月13日 頓首再拝>

9月後半にコロナ第6波か。英政府機関が毒性強い“スーパー変異株”出現を警戒 - 伝統

2021/08/14 (Sat) 14:51:13

9月後半にコロナ第6波か。英政府機関が毒性強い“スーパー変異株”出現を警戒=高島康司

         *Web:MONEY VOICE(2021年8月10日)より抜粋

(1)毒性の強いスーパー変異株が出現する可能性

   イギリス政府に緊急時の助言を行う政府機関である
   「緊急事態科学者顧問会議(SAGE)」がイギリス政府に提出した警告が、
   イギリスのさまざまなメディアで話題になっている。

(2)新型コロナ変異株は致死率35%!?

  ①この警告によると、これからも新型コロナウイルスの変異株の出現は
   後を絶たず、感染者の35%が死亡する「MERS」と同じくらい致命的なもの
   になる可能性があるという。

  ②感染力と毒性の強い新たな変異株は、いまのイギリスのように
   ウイルスが広く蔓延している状況で発生する可能性が高く、
   それは現在のワクチンを回避できるような変化を起こす
   可能性があるとしている。

(3)ワクチンに耐性を持つ可能性

   専門家によると、この変異株が、免疫耐性のある南アフリカ由来の
   「ベータ株」、より感染力の強いイギリス発の「アルファ株」、
   そしてインドで発生した「デルタ株」から形成されている場合、
   ワクチンに対して耐性を持つ可能性があるとしている。

(4)2~3か月のサイクルで新しい変異株が日本を襲う

  ①日本でのサイクル

  ・第1波:2020年3月~2020年5月(初期武漢株)
  ・第2波:2020年6月~2020年9月(D614G ※欧米型)
  ・第3波:2020年12月~2021年3月(東京・埼玉株)
  ・第4波;2021年4月~2021年6月(アルファ株)
  ・第5波:2021年7月~継続中(デルタ株)

  ②もしこのような波のパターンが今後も続くとすると、
   いまの第5波は8月中にピークアウトし、
   9月頃には終息すると思われる。

  ③そして一時的に新型コロナウイルスのパンデミックが
   ようやく抑制できたように見える時期が少し続いた後、
   また新しい変異株による第6波が始まることになる。

(5)第6波で猛威を振るうのはどんなウイルスか?

  ①今年の10月にも始まるかもしれない第6波の中心となる株はなんだろうか?

   「デルタ株」の新型である「デルタプラス株」、
   またペルー由来で世界30カ国に拡散している「ラムダ株」かもしれない。

  ②ワクチン接種などの拡大によって死亡率と重症化率は下落する
   かもしれないが、蔓延の波そのものが消滅することはまずない
   と考えたほうがよい。

  ③将来いずれかの時点で、イギリス政府の
   「緊急事態科学者顧問会議(SAGE)」が警告する、
   ワクチンの効果が低いため、致死率が35%もある
   毒性の強い変異株の蔓延が始まる可能性はある。

https://www.mag2.com/p/money/1087607

           <感謝合掌 令和3年8月14日 頓首再拝>

デルタ株と夏風邪を見分ける症状 でも「迷ったら受診」の心がけが重要 - 伝統

2021/08/15 (Sun) 13:53:09


        *Web:NEWSポストセブン(2021.08.06)より抜粋

(1)夏風邪かと思ったらコロナだった──いまこのようなケースが急増している。
   その“主犯”は、世界的に感染が拡大する新型コロナの変異株・デルタ株だ。

(2)もちづき耳鼻咽喉科院長の望月優一郎さんはこう指摘する。

   「これまでの新型コロナでは、嗅覚障害や味覚障害が出る人が多かった。
    一方、デルタ株では少なくなっています。

    代わりに強く出るようになったのが、頭痛やのどの痛み、発熱など、
    まさに夏風邪をこじらせたような症状です。

    その結果、“夏風邪だから放っておけば治るだろう”と
    積極的に受診せず、感染が広がっていると考えられます」

(3)重症化を防ぎ、周囲に感染を広めないために早期発見・早期治療が求められる。
   だが症状が酷似している夏風邪とデルタ株を、どう見極めればいいのだろうか。

(4)鼻水は「黄色」か「無色透明」か

   東京歯科大学教授で医師の寺嶋毅さんが解説する。

   「鼻水の色が黄色だったら『細菌感染による風邪』の可能性が高い。
    色がつくのは細菌の死骸や白血球が含まれるからです。

    一方のデルタ株はウイルス感染なので、無色透明のサラサラとした
    鼻水が出やすい。

    それは痰も同様で、粘り気があり色がついていたら夏風邪、
    無色だったらデルタ株の可能性が高い」

(5)のどの腫れや咳

   「のどの奥を見たとき、扁桃腺が赤く腫れていたり、
    膿がついて白っぽくなっていれば、扁桃炎によるのどの風邪です。
    夏風邪の代表例ですね。また、風邪だと咳が出ても咳払い程度ですが、

    デルタ株の場合は肺の奥から吹き上がるような咳が、
    夜間から明け方にかけて続くという特徴もあります」(望月さん)

(6)熱の上がり方

   「夏風邪でもデルタ株でも同じように微熱が出る場合が多く見られます。
    ただ、その際には市販の総合感冒薬をのんで安静にして、
    2、3日して症状がよくなったら夏風邪でしょう。

    なかなか微熱が治まらず、ほかの症状も出始めたら
    デルタ株を疑ってください。

    また、39℃近い熱が出たり、夜になると熱が上がるのは
    コロナの特徴的な症状。

    通常、夏風邪で39℃近い熱が出ることはありません」(望月さん)

(7)倦怠感

   「夏風邪で息切れの症状はほとんど出ないのですが、
    デルタ株は息切れを伴い、肺炎まで進行するケースもあります。

    階段を上るときにいつもより苦しかったり、呼吸時の息苦しさや
    肺の違和感があったらデルタ株を疑うべきです」(寺嶋さん)

(8)もちづき耳鼻咽喉科院長の望月優一郎さんは次のように述べています。

   「見極めが難しい状態が続いたら、夏風邪だとセルフジャッジせず
    迷わず医療機関を受診してほしい。
    それがあなたや周りの人を守ることにつながります」

https://news.yahoo.co.jp/articles/782e0f14d3141cb493e73f7299551ded8257954c

           <感謝合掌 令和3年8月15日 頓首再拝>

起源説に関するプロパガンダ戦 - 伝統

2021/08/16 (Mon) 02:00:41


WHO調査団長の暴露 2月現地調査の現場・隠蔽
カナダ人ニュース(2021/08/13)
https://www.youtube.com/watch?v=gXMEDa7OSpk


【武漢研究所】WHO調査団トップが真相告発
武漢研流出説を報告書に絶対に入れないよう中国が圧力かけて
【及川幸久−BREAKING−】(2021/08/16)
https://www.youtube.com/watch?v=i8Rd8pf1gno


中国工作員アカウントの実態・特徴 
結局は個人の情報リテラシーが重要ですね
カナダ人ニュース(2021/08/15)
https://www.youtube.com/watch?v=gL858f_kxMA



中国が墓穴を掘りました…発生源を巡る米中の争いに終止符!?
別冊!ニューソク通信(2021/08/14)
https://www.youtube.com/watch?v=vaIIdVUtQW8


【新型コロナ発生起源】『バイデン追加調査指示』
長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル(2021/08/11)
https://www.youtube.com/watch?v=MVOxI6SuLuo



【武漢ウイルス研究所】『狙われたデータベース』
長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル(2021/08/12)
https://www.youtube.com/watch?v=ympUyJmMIeM


【英語の出来ない日本のマスコミ】『海外のコロナ報道を読め!』
長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル(2021/08/12)
https://www.youtube.com/watch?v=-fZFhynsXFA

           <感謝合掌 令和3年8月15日 頓首再拝>

パンデミック騒動の責任 - 伝統

2021/08/16 (Mon) 13:13:20


情報公開メールより パンデミック騒動の責任を取るべき人たち
カナダ人ニュース(2021/08/16)
https://www.youtube.com/watch?v=y3snH4QTLTo

           <感謝合掌 令和3年8月16日 頓首再拝>

特例承認“抗体カクテル療法”効果期待も専門家から懸念も - 伝統

2021/08/17 (Tue) 14:29:26


       *Web:TBS(2021.08.17)より抜粋

(1)医療体制がひっ迫する中、重症者の増加の歯止めとなるか
   期待されているのが、先月、厚生労働省が特例承認した
   「抗体カクテル療法」です。

(2)「抗体カクテル療法」はコロナの働きを抑える
   2種類の中和抗体を同時に点滴で投与するもの。

   コロナウイルスに2種類の抗体が結合し、
   ヒトの細胞への侵入を防ぎます。

   ひとつ抗体が作用しなくなっても、
   もうひとつの抗体が防御するため、
   変異株にも効果が期待できるとされます。

(3)先月19日以降、重症化リスクのある入院患者に限られ
   使用が始まりましたが、今月13日からは宿泊療養施設でも
   行えるようになりました。

(4)海外の臨床試験では、患者の入院や死亡のリスクを
   7割程度減らす効果が確認されています。

   しかし、専門家からは懸念も・・・

   国際医療福祉大学 感染症学講座 松本哲哉主任教授
 
   「治療の対象が(発症後)7日間以内なんですが、
    それを過ぎると体内のウイルスが増えてしまう。
    経過を観察しなければいけないポイントもあるので、
    なかなか今の時点では、もし在宅が認められても
    かなり効率が悪い。

    いまの状況からすると(確保された)7万人分の薬は、
    あっという間になくなってしまう。

    いま感染してカクテル薬があるから大丈夫とは
    言いづらいと思います」

https://news.yahoo.co.jp/articles/c01dd9b55f0a2989481b9f709476d2d7ae8c19e6

           <感謝合掌 令和3年8月17日 頓首再拝>

既存薬3種の同時投与でコロナ患者死亡率が2%に減少 日赤が発表 - 伝統

2021/08/18 (Wed) 03:12:42


       *Web:毎日新聞(2021.08.17)より

(1)新型コロナウイルス感染症の重症患者に3種類の既存薬を同時投与し、
   死亡率が2%と従来の10分の1程度にまで減少したとする研究結果を、
   日本赤十字社医療センター(東京都渋谷区)のチームがまとめ、
   呼吸器専門誌(電子版)に発表した。

   入院期間も約6日短縮され、逼迫(ひっぱく)しやすい
   病床状況の改善にも役立つ可能性があるという。

(2)投与したのは、
   抗ウイルス薬「レムデシビル」、
   抗炎症薬「デキサメタゾン」、
   免疫調整薬「バリシチニブ」。

https://news.yahoo.co.jp/articles/057559a9df65516058d84b84ce91823f91b09ae2

           <感謝合掌 令和3年8月17日 頓首再拝>

「抗体カクテル」「イベルメクチン」のリスクとベネフィットは? - 伝統

2021/08/18 (Wed) 13:17:51

「抗体カクテル」「イベルメクチン」のリスクとベネフィットは?ワクチンとともに期待される新型コロナウイルス治療薬の現在

        *Web:ABEMA TIMES(2021.08.17)より抜粋

(1)抗体カクテル療法とは、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質に対し
   異なる違う部位に働く「カシリビマブ」「イムデビマブ」を混ぜ、
   発症7日以内の軽症・中等症の患者に点滴で投与、
   ウイルスの増殖を抑えるというもので、
   入院・死亡のリスクを7割減らせるというもの。

(2)菅首相は“十分な数が準備されている”と話していたが、
   世界の生産体制を見る限り、現実的には軽症者全員に投与できるほど
   潤沢な量は日本にはまだないと思う。

   施設を準備し、そこでやっていく分にはまだまだ供給体制はあるだろうが、
   かかった国民全員が早期に投与されるくらいの供給能力はまだない
   と聞いている(愛知医科大学大学院の三鴨廣繁教授(感染症学))。

(3)治療薬をめぐっては、東京都医師会の尾崎治夫会長が13日、
   「もちろん飲まれる患者さんにちゃんとインフォームド・コンセント(合意)
    をした上でだが、イベルメクチンの使用を認めていただいても
    いい段階に来ているのではないかなというふうに考えている」
   と発言している。

(4)三鴨氏は「すでに試験管内では有用性が確立されている。
   2つのメカニズムがあって、1つはウイルスが我々の体にある
   レセプターにくっついて感染がはじまるが、イベルメクチンは
   そこから細胞の中に入るのをブロックする。

   もう1つは、細胞の中にウイルスが入ってしまった場合、
   そのウイルスのタンパクが再生、増殖するが、その過程をブロックする。

   ただし、適応は疥癬、つまりダニや糞線虫といった寄生虫に対する疾患
   に対する薬になっているので、新型コロナウイルス感染症の患者に使う
   場合は患者さんの同意を得て、施設の倫理委員会の承認を得て使う
   必要があるということになっている。

   しかし私自身はイベルメクチンの安全性は高いと思っているし、
   有害事象に注意しながら使うことについては賛成だ」。

(5)新型コロナワクチン公共情報タスクフォース副代表理事で
   CoV-Navi副代表の木下喬弘医師は

   「飲み薬で治せる、ということはとても重要だが、
    世界で何億回も投与されているのに効果がまだ証明されていない以上、
    使用許可を出すことには慎重であるべきだ。

    現状、“適応外使用”であるし、WHOやFDA、EMAといった
    薬事承認の機関も同じような見解なので、
    そこは世界と同じ歩調をとった方が良いと感じている」。

(6)三鴨氏はこれに対し、
   「メルクグループはすでに新しい飲み薬を開発しているので、
    イベルメクチンの開発は及び腰だった。

    そこで手を挙げた日本の興和という会社が
    東京都医師会の絶大な力添えを得て近々臨床試験を始める。
    その結果が出れば不安も解消できると思うし、
    もし効果があることが分かれば、皆さんが安心して
    使っていただけることになると思う」

https://news.yahoo.co.jp/articles/ecac20eea4557d720b259241759b9a431fd5234b

           <感謝合掌 令和3年8月18日 頓首再拝>

「幸せな低酸素血症」に注意 - 伝統

2021/08/19 (Thu) 03:20:26

気付いたら重症化「幸せな低酸素血症」に注意 コロナ自宅療養で専門家指摘

         *Web:日刊スポーツ(2021.08.17)より抜粋

(1)循環器及び感染症専門の愛知医科大・後藤礼司医師は、
   自宅での療養方法について

   「できることは風邪をひいた時と同じ。3食食事を取って、
    よく休んで寝て、脱水症状を起こさないよう水分をとることが重要」

   と基本の徹底を呼びかけた。

(2)一方で、無症状や軽症だと思い込み、気付いた時には重症化している
   「ハッピー・ハイポキシア(幸せな低酸素血症)」という病態に
   警鐘を鳴らした。

   ハッピー・ハイポキシアとは血中の酸素が不足しているにもかかわらず、
   息苦しくならず症状を察知しにくくなる状態をいう。

(3)後藤医師は血中酸素飽和度を測るパルスオキシメーターについて
   「備えとして持っておいた方がいい」と話す。

   「通常な人では98~99%だが90%を切ると命の危険がある」

(4)<新型コロナ感染の緊急性の高い症状例(厚労省公表)>

▼顔色が明らかに悪い

▼唇が紫色になっている

▼いつもと違う、様子がおかしい

▼息が荒くなった(呼吸数が多くなった)

▼急に息苦しくなった

▼生活をしていて少し動くと息苦しい

▼胸の痛みがある

▼横になれない。座らないと息ができない

▼肩で息をしている

▼突然(2時間以内を目安)ゼーゼーしはじめた

▼ぼんやりしている(反応が弱い)

▼もうろうとしている(返事がない)

▼脈がとぶ、脈のリズムが乱れる感じがする

https://news.yahoo.co.jp/articles/7a76f62dedf2c1e6a78276e621c0c1aa4ad8644a

           <感謝合掌 令和3年8月18日 頓首再拝>

コロナ分科会のお粗末 - 伝統

2021/08/19 (Thu) 12:58:27

人命最優先のコロナ分科会が「ワクチン接種後の死」をろくに原因究明しないお粗末

          *Web:PRESIDENT Online(2021.08.17)より抜粋

(1)精神科医の和田秀樹さんは「彼ら(政府や分科会)は病床逼迫への対策や
   市民生活の緩和などに対する建設的な提言をほとんど行っていない。

   累計900人超の“ワクチン接種後の死”もろくに検証していない」という

(2)コロナ陽性者に対する死者数は0.1~0.2%「季節性インフルと同程度」

  ①確かに感染者数は膨大な数であり、重症者数も過去最高を記録した。
   いっぽう死者数のほうもそれを追うように増えているが、
   まだ5月のピーク時の10分の1程度だ。

   陽性者に対する死者数は0.1%から0.2%で推移していて、
   季節性インフルエンザと変わらなくなった。

  ②ベッドが空きにくい理由のひとつは、感染症法上でのコロナの扱いだ。

   コロナも季節性インフルエンザ並の「5類」相当に引き下げれば、
   少なくとも病床不足その他の問題は解決する可能性が高い、と私は考えている。

   季節性インフルエンザにしても「5類」相当でも年間3000~6000人が、
   それが直接死因で亡くなっており、
   コロナ同様に人工呼吸器を使うこともある。

(3)「ワクチン接種後の死亡」をきちんと原因究明していない

  ①ここで問題にしたいのは、専門家会議がワクチンの接種を進めながら、
   相変わらず自粛、人流抑制などの旧来型の規制ばかりを訴え、
   病床逼迫への対策や市民生活の緩和などに対する建設的な提言を
   ほとんど行っていないことだ。

  ②ワクチン分科会副反応検討部会が開かれるたびにこの数が増えている。
   (この数とは「情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が
    評価できないもの」とされていること)

   「情報不足」ならもっと情報を集めるべきなのに、
   それをした形跡がないままに「因果関係が評価できない」死亡例が
   積みあがっている。

  ③回のワクチンにして、私はもともと欧米の人と体重も体格も違うのに
   同じ量でいいのか、という疑問を抱いていた。

   同じ意見の医師も少なくないが、それについて検討した形跡もない。

(4)「分科会の専門家は頭が古い」尾身茂会長は適任と言えるのだろうか
 
  ①率直に言えば、政策ブレーンである専門家たちは、頭が古いのだ。

   彼らが現在のポジションに就いたのは、それなりの実力を伴っている
   と認められたからだろうが、それは現時点での研究能力や勉強量ではなく、
   「昔の実績」やそれが反映された肩書が大きな影響を与えたと思われる。

  ②新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は、
   20世紀末に西太平洋地域でのポリオの根絶を達成するなど
   華々しい実績を持っている。

   それによってWHOの西太平洋地域の事務局長などに選ばれているが、
   それは20年以上の前の1998年の話だ。

  ③コロナのように新しい病原体に対応するのに、
   そうした人材が適切なのかどうか。

   もし、誤った人材が会長の地位に配置されているのであれば、
   その存在を頼りとする日本は、結果的に他国の進んだ知見を持つ
   研究者のサル真似をするしかないのではないか。

  ④「高齢の学者」を問題にしているわけではない。
   大事なのは、現役かどうかだ。

(5)ポストワクチンの日本のコロナ対策を含め、
   日本は古臭い理論にとらわれることなく、
   新しく多様な意見を積極的に取り入れられるシステムを採用すべきだ。


https://news.yahoo.co.jp/articles/ae23c292e2ef0fa21b5fab6578b19babfb908e9f

          <感謝合掌 令和3年8月19日 頓首再拝>

デンマークのコロナ対策大転換 - 伝統

2021/08/20 (Fri) 03:25:16

デンマークのコロナ対策大転換 
NYC ~”No Jab No Job”~
カナダ人ニュース(2021/08/18)
https://www.youtube.com/watch?v=-ZMr-AXluKE

          <感謝合掌 令和3年8月19日 頓首再拝>

コロナ感染爆発させた者の正体 - 伝統

2021/08/20 (Fri) 13:19:00


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年8月19日)より抜粋

(1)中国人感染者、日本で故意にウイルス拡散

   中国人感染者、日本で故意にウイルス拡散 SNSで成果誇示
   https://www.epochtimes.jp/p/2021/08/77529.html

   これは中国内のSNSで、コロナに罹った人が、
   わざと日本内で感染を拡大させるために、人出の多い所に出向いたり、
   握手などの接触を日本人にした事を自慢して書いたものです。

   こうした情報がSNSなどで広まっています。

(2)ウイルスを撒くのに、ドローンを使う方法も懸念されまいたが、
   今回はそれではなくて、感染した人を使って、
   日本中に広めたのではないかと考えられます。

(3)今回のコロナ感染爆発は、自然に起こった事ではなくて、
   中国共産党が仕組んだものだった可能性があります。

   彼らは意図的に、世界に広めている可能性が高いです。

(4)いくらワクチンを打ったとしても、
   その次にはワクチンの効かないタイプのウイルスを撒けば
   終わりです。

   世界各地に発生している変異種も、すでに研究所で作っていた
   変異したウイルスだった可能性があります。

   様々なタイプの変異種をすでに中共は持っており、
   それを徐々に各地に拡散させています。

   信じがたい事実かも知れませんが、これが世界の現実だという事を、
   日本人も知らなくてはなりません。

https://www.spacebrothers.jp/2021/08/blog-post_19.html

           <感謝合掌 令和3年8月20日 頓首再拝>

「抗体カクテル療法」スタート - 伝統

2021/08/21 (Sat) 13:14:30

短期入院での「抗体カクテル療法」スタート 重症化を防ぐ効果が期待 
発症から7日以内の投与がカギ

        *Web:カンテレ(2021.08.20)より抜粋

(1)大阪府では20日から、比較的症状の軽いコロナ患者に短期入院で
   抗体カクテル療法をおこない、その後、ホテルで療養してもらう
   新たな取り組みが始まりました。

(2)比較的症状が軽いものの、重症化リスクのある患者を早い段階で
   1泊2日で短期入院させて投与し、ホテル療養に送ることで
   長期入院する患者を減らし、病床のひっ迫を防ぐことが狙いです。
   (吉村知事)

(3)大阪府では20日以降、12の病院で始まりますが、
   その1つが大阪市立十三市民病院。

   軽症・中等症患者を受け入れていて、すでに42人の患者に投与し、
   経過観察中を除く36人の患者のうち、29人が熱が下がるなど症状が改善、
   残る7人は酸素投与が必要になりましたが、重症化には至らなかった
   ということです。(十三市民病院・西口幸雄病院長)

(4)効果が期待できるのは発症から7日以内の投与で、
   入院が遅ければ効きづらくなる傾向にあるため、
   いかに早く入院させられるかがカギになります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/571a63e26be102e36f6d648390c5069b2bccb64e

           <感謝合掌 令和3年8月21日 頓首再拝>

マスク - 伝統

2021/08/22 (Sun) 03:49:00

【マスク第二弾】削除覚悟!
ルイの部屋ch(2021/08/2)
https://www.youtube.com/watch?v=iAnHk5MuuPA

           <感謝合掌 令和3年8月21日 頓首再拝>

厚労省がコロナ新検査を承認。PCR検査から新検査に移行。 - 伝統

2021/08/22 (Sun) 14:16:44

厚労省がコロナ新検査を承認。PCR検査から新検査に移行。
/犬房春彦(ルイ・パストゥール医学研究センター/医師・医学博士)
抗酸化チャンネル・犬房 春彦(医師・医学博士)(2021/08/19)
https://www.youtube.com/watch?v=yQVTBYPkNbQ

           <感謝合掌 令和3年8月22日 頓首再拝>

自宅療養の「コロナ患者」急増で医師会の尻に火 - 伝統

2021/08/23 (Mon) 04:08:24

自宅療養の「コロナ患者」急増で医師会の尻に火 全国ベースの見守り体制を実現するには

      *Web:デイリー新潮(2021.08.22)より抜粋

(1)重症者数が直近1ヵ月で約4倍に増加し、連日のように過去最高を更新している。
   第5波ではワクチン接種が進んでいない40~50歳代の重症化が急増しており、
   医療現場はこれまでに経験したことがない緊張感に包まれているという。


(2)東京都の医療関係者が「制御不能となり、もはや災害時の状況に近い局面
   を迎えている」として、「医療の逼迫で多くの命が救えなくなる」という
   強い危機感を示したのに対し、「責任を放棄するな」などの批判が
   寄せられている。

(3)日本のコロナ対策はこれまで平時の発想の下、新興感染症に対応できる
   少数の医療従事者に過重な負担がかかってきたが、災害医療となれば、
   あらかじめ指定された拠点病院だけではなく、感染症などの専門知識が
   乏しい開業医などで組織される医師会も応急措置に参加するのが
   当然の義務ということになる。

   「災害医療へのモードチェンジ」とは明言していないが、
   東京都では医師会が自宅療養者を支援することになり、
   これまで関与が乏しかった開業医らにも協力要請が出された。

   これまで「対岸の火事」だった医師会の尻にも、ついに火が付いた形だ。

(4)現在、全国の自宅療養者は7万人を超えている。
   新型コロナウイルス感染者が中等症以上に悪化する比率は
   20~30歳代で約1%、40~50歳代で約2%と小さい
   (8月14日付「ダイヤモンドオンライン」)。

   兵庫県尼崎市で約200人のコロナ患者の自宅療養にかかわってきた
   長尾和宏医師は、こう語っている。

   「24時間いつでも連絡できるよう、患者に自分の携帯電話の番号を教えて、
    必要なら往診するなどの体制をつくったことで、コロナ患者全員を
    回復させることができた」

   このような取り組みに各地の医師会の有志たちが協力してくれれば、
   全国ベースの見守り体制は早期に実現できるのではないだろうか。

(5)政府は、「酸素ステーション」の整備、「抗体カクテル療法(点滴薬)」
   に関し、宿泊療養施設での投与を進める考えを示した。

   厳密な安全性よりも医療資源の有効活用が優先される災害医療の観点から、
   抗体カクテル療法以上に重症化を防ぐ効果が期待できるのは
   イベルメクチンである。

   イベルメクチンはまだ、特例承認の対象にはならないと厚労省がいう。

   しかし、医師が「適応外使用」という形で
   患者に処方することは現状でも可能だ。

   適用外使用とは、すでに国が承認している薬を別の効能のために
   使用することだが、副作用が起きた場合、国の救済制度の対象に
   ならないという難点がある。

(6)前述の長尾医師も「イベルメクチンは非常に効果がある」としており、
   東京都医師会の尾﨑治夫会長は13日、「医療体制が逼迫した状況下では
   イベルメクチンの使用許可を認めていただく段階に来ている」と訴えた。

   政府は副作用に対する補償を引き受け、災害の現場で活躍する医師が
   後顧の憂いなくイベルメクチンを処方できるようにすべきであろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d9d89447c9bee7a724da0dd0aaced12acfb793a

           <感謝合掌 令和3年8月22日 頓首再拝>

花田紀凱の週刊誌ウォッチング 責めるべきは分科会と尾身会長では - 伝統

2021/08/23 (Mon) 13:07:48


          *Web:産経新聞(2021.08.22)より抜粋

(1)政府分科会の尾身茂会長は、東京都の人出を5割削減するように訴えた。
   しかし、日本医師会等に、欧米と同程度のコロナ患者の受け入れ態勢を
   求めるのが先ではないのか。

   われわれが負わされているのは、ひとえに政府や専門家が、
   医療体制の整備をサボってきたツケ。

(2)メディアは菅義偉総理を責める前に「ゼロコロナ脳」の
   尾身会長と分科会を批判すべきだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/14a4baccff8064f0282db3054e76e4518e858916

           <感謝合掌 令和3年8月23日 頓首再拝>

血液型がO型の人はなぜ新型コロナに強いのか? - 伝統

2021/08/24 (Tue) 03:52:54


【本要約】
血液型と免疫力 ~血液型がO型の人はなぜ新型コロナに強いのか?~
本の要約チャンネル 【最新本と知識をアニメ解説】(2021/08/18)
https://www.youtube.com/watch?v=e7rfAKJ-ZMk

◆動画のもくじ
第一章、O型が新型コロナに強い理由
第二章、血液型別かかりやすい病気

・・・

<関連>(1)

なぜO型は新型コロナに強いのか?


免疫力ナンバーワンはO型、ツーはB型

A型はノロウイルスの感染率が高い

B型は肺炎に、A型はがんに注意

AB型はコレラに強いが免疫力は低い



もし血液型が1つしかなかったら、人類は感染症で早くに絶滅していた


【第1章】なぜO型は新型コロナに感染しても重症化しづらいのか

【第2章】血液型はどのように生まれたのか

【第3章】ストレスに弱い体質が、A型の病気をつくる

【第4章】血液型によってかかりやすい病気は違う

【第5章】血液型別! 体にあう食べ物、あわない食べ物

【第6章】血液型別! 免疫力を上げる生活術


もしも血液型が1つしかなかったら、
人類は感染症で早くに絶滅していただろう――。

血液型とは、単なる赤血球の型ではなく、人類の長い進化の過程で、
恐ろしい病原体からの攻撃をうまくかわし、後世に命をつなぐために
築かれた免疫システムの一部だった。

出版「宝島」HP
https://tkj.jp/book/?cd=TD017321

・・・

<関連>(2)

免疫力と血液型には関係がある!血液型ごとの免疫力の特徴を紹介します!
Web:やさしいLPS(2021.03.30)
https://www.macrophi.co.jp/special/1837/

・・・

<関連>(3)

血液O型は新型コロナウイルス低リスク?医師が解説します。
Web:クリニックフォアグループ医師(2020.09.03)
https://www.clinicfor.life/articles/covid-043/

・・・

<関連>(4)動画

血液型でコロナ重症化に差? 「AB型はO型の1.6倍」
FNNプライムオンライン(2021/05/17)
https://www.youtube.com/watch?v=9u1R2k1gJ5c

【解説】血液型で違い…“重症化リスク”最新研究結果 
新型コロナ(2021年5月17日放送「news every.」より)
日テレNEWS(2021/05/17)
https://www.youtube.com/watch?v=EiEv2gnJARM


・・・

<関連>(5)

【解説】血液型で“コロナ重症化”に違い 
「AB型」は「O型」の1.6倍 最新研究で明らかに
Web:日テレNEWS24(2021/05/17)
https://news.yahoo.co.jp/articles/981643b771dc6616ec2e1fa995006b5f243fa3ae

(1)感染リスクでは血液型でのはなし。

(2)日本人では重症化リスクが一番高い血液型は、
   AB型であることが分かりました。

   そして一番低いのはO型。
   O型に比べるとAB型はおよそ『1.6倍』、
   A型とB型は『1.2倍』重症化リスクが高いことが明らかになりました。

(3)厚生労働省によりますと、日本人の血液型の大まかな割合は
   A型が4割、O型3割、B型2割、AB型1割となっています。

(4)遺伝子配列のデータから、
   日本人の2割が、コロナに感染すると重症化しやすい可能性がある。

   “重症化しやすい”遺伝子配列の場所は、
   「DOCK2」という免疫機能を担う遺伝子の近くだったことから、
   この並びの違いが重症化する要因だと推察できるということです。

(5)重症化しにくい日本人特有の「ファクターX」はあるのか。
   研究チームは、現段階では、遺伝子関連では「ないと考えている」
   としています。

           <感謝合掌 令和3年8月23日 頓首再拝>

コロナの「5類格下げ」を拒むウラ事情 - 伝統

2021/08/24 (Tue) 14:18:10


新型コロナ インフルと同じ「5類」分類変更なら“年内収束”も可能か

       *Web:NEWSポストセブン(2021.08.17)より抜粋

(1)欧米各国では感染者数は減っていなくても、
   かつての日常を取り戻しつつあるのだ。

   京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授の宮沢孝幸氏は、
   「日本も日常に戻るためには、コロナをゼロにするという考え方を
   改める必要がある」と言う。

(2)「新型コロナは『新型インフルエンザ等感染症』という位置づけで、
   陽性者は原則として入院・隔離され、医師や看護師が
   PCR陽性や濃厚接触者になると診察できなくなります。

   これを危険度が低く、強力な措置を必要としない
   季節性インフルエンザと同じ『5類』に分類すれば、
   現在のような医療提供体制の逼迫を回避できます。

   コロナを収束させるには、法律上もインフルエンザと同じ扱いにする
   ことが重要なのです」(宮沢氏)

https://news.yahoo.co.jp/articles/0f4de8a2d815b123c9f9cf9a31386af3f04e8ded

・・・

現役医師が指摘。大学医学部がコロナの「5類格下げ」を拒むウラ事情

       *Web:MAG2NEWS(2021.08.10)

(1)17日に行われた記者会見で菅首相は慎重な姿勢を示したものの、
   各所で議論がなされている新型コロナの感染症法上の「5類」への引き下げ。

   インフルエンザと同じ5類の扱いとすればより多くの医療機関で
   コロナへの対応が可能になるとされていますが、
   その移行が進まない理由はどこにあるのでしょうか。

(2)エボラ出血熱並みの1類と2類の間にしているから引き受ける病院に
   ものすごい規制がかかる(その代わり多額の補助金が出る)。

   1ベッド月額で900万円も入ってくる
   (しかも、入院していなくてもこの金が入ってくる。)

(3)5類に引き下げ、多少の補助金は足しても普通の病気扱いでやってくれ
   という話になれば、多くの大学病院は再び経営危機に陥る。

   結果的に一度おいしい汁を吸った大学医学部が
   「やめられない、止まらない」状態になっているので、
   5類にされることを拒むだろう。

(4)そのために、感染症学者だけでなく、大学の医者全体が、
   コロナが必要以上に怖い病気だと言い続ける構造になってしまったのだ。

   もちろん、裏切りは許されない。

(5)感染者数で騒いでいる限り、いくらワクチン接種が進んでも、
   コロナ騒ぎは収まらない。

   コロナを怖がらせていたら、テレビにも出られるし
   ワクチン会社から金がもらえるのでおいしかったのが
   感染症学者だけだったのが、

   大学病院全体の収益にかかわるのなら、
   コロナ騒ぎが続いてほしいのが医学界全体の総意ということになる。

   これは怖いことだ。

(6)二流の「元学者」が20年前の知識で感染症対策をやるから、
   自粛しか思いつかないのだろう。そして飲食ばかりを目の敵にする。

   でも、テレビ局にしたら権威付けになる上、
   彼らの都合のいいように世の中を脅し、恐怖を煽るのだから
   こんなに便利な存在はない。

   そのくせして、こんなに人が死んでも
   ワクチンの危険や死因の解明をしようとしない。

(7)医学部の教授たちがコロナ政策の諮問をし、
   テレビの寵児になっている限り
   日本のコロナ禍は終わることはないだろう。


https://i.mag2.jp/r?aid=a611cebda2a700

           <感謝合掌 令和3年8月24日 頓首再拝>

“抗体カクテル療法”外来患者にも使用認める方針 - 伝統

2021/08/25 (Wed) 02:50:46


      *Web:テレ朝news(2021.08.24)より

厚生労働省は、新型コロナウイルスの軽症と中等症向けの治療に使う
点滴薬『抗体カクテル療法』について、

外来の患者にも使用を認める方向で調整していることがわかりました。

これまでは、入院か医師や看護師を配置した宿泊療養施設に限って
投与が認められていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ee647a077db26d7eb1804fb27004f73be758e32

           <感謝合掌 令和3年8月24日 頓首再拝>

京大教授が暴露。コロナ禍を悪用する腐敗医師らの「命より金儲け」主義 - 伝統

2021/08/25 (Wed) 13:03:14


         *Web:MAG2NEWS(2021.08.25)より抜粋

(1)コロナ禍を導いた複数の主要原因

  ①コロナ禍は、「コロナ感染症による健康被害」と
   「各種の行動規制による社会・経済被害」との複合災害です。

  ②マスコミの視聴率主義(コロナが怖いと煽った方が視聴率が稼げるので
   コロナリスクを適正に報道するのではなく、ただただひたすらに
   「コロナはヤバイ」という論調で国民を煽り倒す)

  ③政治家のポピュリズム(小池知事等の政治家が、自身の人気を得るために、
   「コロナに怯える国民」が望む緊急事態宣言等の行動規制を繰り返す)

  ④日本国民の虚無主義と剥き出しの生命偏重主義(国民が、豊饒な価値を
   理解する能力が喪失し、生きてさえいればそれで良い、
   それ以外の物事なんてたいして重要では無い、と考え、行動規制による
   社会経済被害を軽く見積もる)



(2)医者達の腐敗したカネ儲け主義。

  ①今の医者達の世界は、コロナと無関係な医者達はカネにならないから
   という理由でコロナ緊急医療に真剣に取り組まず、いつまで経っても
   コロナ対応病床は増えないのです。

   その不道徳の象徴が中川医師会長です。

  ②コロナでカネが稼げる医者(尾身氏や岡田氏等)は、
   コロナがヤバイということにしておけば仕事がずっとやってくるので、
   ひたすらコロナはヤバイということをメディア上であおり立て、
   その結果、コロナ禍が一向に収まらなくなってしまっているのです。

(3)アメリカ流の「専門医制度」というのが、日本に導入され、
   それが日本の医療業界を抜本的に変質させることになった。

   仁術から算術へと変貌。医者のモラルが低下。

(4)現代の日本の医療システムは、医者達が「国費」を原資として
   濡れ手で粟のボロ儲けできる仕組みとなっている。

  ①専門医達が働く病院が増えれば増える程、
   病院にぶち込まれる患者が増えていくと同時に、
   バンバン医者が儲かる様になっていく構造。

  ②国家の医療費が膨大に膨らみ、それ以外の予算がどんどん削られていき、
   国防も,防災も、地方再生も都市再生も、教育も研究も、
   そしてデフレ脱却も全く進めらなくなり、国勢が衰えていく、
   ということにもなる。

(5)森田医師が夕張で認識したこと

  ①病院なんか無くたって老人達は元気だし、
   むしろ、病院があった方が老人達は不健康・不幸になるんだ、という事実。

  ②病院に毎週来させるのが当たり前だと思っていたが、
   あんなのは当たり前でも何でも無かったのだ、あれは結局、病
   院が経営の観点から患者にそうさせていただに過ぎなかったんだ、
   という事実。

(6)まとめ

   かつて日本の医師は素晴らしかった。

   しかし、専門医制度が戦後日本で敷衍する様になると、
   医師は患者の健康でなく専門分野の治療のみを行う様になり、
   医師としてのモラルが崩壊。

   その結果、激しいカネ儲け主義に走る様になった。

   現在は医師のカネ儲け主義が暴走し、さして不健康でない患者を、
   なんだかんだ言って無理矢理病院にぶち込んで膨大な国費
   (実に20兆円、30兆円という国費!)をかすめ取るという
   詐欺的行為が横行する様になった。

   にも関わらず、医師に対する国民の信頼・尊崇の念は強く、
   かつ、この構図に気付く言論人もほぼ皆無であるが故に、
   誰も医師達を批判しない。

   だから専門医として訓練を受けた医師達は自らの
   (客観的な視座からいた)巨大な悪行を一切恥じる事無く、
   道徳的だ、立派だ

   (さらに言えば、尊敬されて当然だ、
   俺たち以外は俺たちに侮蔑されて然るべきだ)

   とすら自認しつつ、

   誰に咎められる事も無く、国費をむしり取る
   詐欺師紛いの悪行に従事し続けている。

   https://www.mag2.com/p/news/509044

・・・

<関連>
軽症コロナ患者を意図的に入院させて「補助金特需」に沸く悪徳病院の高笑い
Web:PRESIDENT online (2021.08.25)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d8c964347494ccb026c94f8a6067ad67d004ed0b

(1)「これ以上の病床数確保はムリ」現場の悲鳴

(2)医師たちに囁かれる「偽装中症病床」

  ①→ 結果として、
     そのしわ寄せが、入院できない中重症患者(や納税者)に来ている
     のが現状とも言える。

  ②「患者向けWi-Fi制限」で病床確保を


           <感謝合掌 令和3年8月25日 頓首再拝>

ファイザー社「コロナワクチンの “耐性変異種”が登場する可能性あり」 - 伝統

2021/08/26 (Thu) 03:57:03


       *Web:WoW!Korea(2021.08.25)より抜粋

米製薬大手“ファイザー”のアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)は
24日(現地時間)米FOXニュースとのインタビューで

「我々科学者たちは、変異株が我々のワクチンの防御システムを
 避けることができるのかを知るために研究している」

とし

「まだ何も確認できてはいないが、いつか それらの中から
 “その一つ”が表れる可能性があると思う」と語った。

ブーラCEOは「ただ 変異株の発見から95日以内に、この変異株に
対応するワクチンを生産できるプロセスを構築した」と強調した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0d81e87d27461033d05b21102dbd612ab796712

           <感謝合掌 令和3年8月25日 頓首再拝>

【本要約】誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか? - 伝統

2021/08/26 (Thu) 13:32:53

【本要約】誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?
~世界各国の新型コロナによるパンデミックの状況と
新型コロナ対策の最新状況~【アニメで本解説】
本の要約チャンネル 【最新本と知識をアニメ解説】(2021/08/24)
https://www.youtube.com/watch?v=G8yl7uWQYx8

◆動画の説明
日本では2021年7月下旬くらいから
新型コロナウイルス(以下新型コロナ)の感染者数が急増しています
変異株・ワクチン・空気感染・マスクなど
私たちは日々変わりゆく状況・情報の中で
最適な選択をし続ける必要があります…

今回の動画では、牧田寛さんの著書
『誰が日本のコロナ禍を悪化させたのか?』を参考文献として
統計データから見える
科学的な根拠に基づいた新型コロナ対策について解説します!

この動画を見れば、現時点(2021年8月)までにわかっている
世界各国の新型コロナによるパンデミックの状況と
新型コロナ対策の最新状況がわかりますので
ぜひ最後までご視聴ください!

◆動画のもくじ
第一章、パンデミックを振り返る
第二章、なぜか否定された空気感染とマスク
第三章、コロナワクチンと変異株

           <感謝合掌 令和3年8月26日 頓首再拝>

重症化リスクある人のコロナ死亡率、ない人の5倍以上…最も高い慢性腎臓病は14% - 伝統

2021/08/27 (Fri) 03:29:04


       *Web:読売新聞(2021.08.25)より抜粋

感染者のデータを一元管理する情報システム「HER―SYS(ハーシス)」の
データをもとに、4~6月に感染が判明した約32万人のうち、

新型コロナの重症化リスクとされる糖尿病や高血圧、がん、肥満、喫煙など
九つの要因の有無が記載されていた約10万人について死亡率を調べた。

 
重症化リスクの要因が一つもない人の死亡率は0・41%だったのに対し、
一つ以上ある人の平均は2・28%と5・6倍になった。

また、要因が多いほど死亡率が高くなり、一つの人は1・38%なのに対し、
四つ以上ある人は9・69%と約7倍になった。

個々の要因別にみると、慢性腎臓病が最も高く、死亡率は14%。
慢性腎臓病ではない人に比べると20・6倍だった。

慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)は10・2%、がんは8・35%だった。

 
年齢が高いほど死亡率が高まる傾向も見られた。
重症化リスクの要因がある人の場合、
65歳以上の死亡率は6・89%だったのに対し、
64歳以下は1%に満たなかった。


https://news.yahoo.co.jp/articles/b0070e35052d377727c84f821dcaa082583e1dd0

           <感謝合掌 令和3年8月26日 頓首再拝>

コロナ起源、米情報機関の調査で結論出ず - 伝統

2021/08/27 (Fri) 12:33:39

コロナ起源、米情報機関の調査で結論出ず
8/25(水)
https://news.yahoo.co.jp/articles/82347533dafb2cfc8f1d013833a12697c96366d2


新型コロナの発生源、米情報当局「結論に至っていない」…バイデン大統領に報告
8/26(木) 1:
https://news.yahoo.co.jp/articles/e92909a75607d801c5f9d9b01f423c1e73501005


コロナ起源、米調査機関が90日間の調査終了 非機密情報開示は数日後か
2021.08.25
https://www.cnn.co.jp/usa/35175725.html

           <感謝合掌 令和3年8月27日 頓首再拝>

イベルメクチン、冷静な議論を - 伝統

2021/08/28 (Sat) 03:16:36


        *Web:薬事日報(2021年08月27日 )より

ワクチンそのものへの拒否感や副反応への恐れから、
治療薬に期待する声も大きい。
特に話題となっているのが抗寄生虫薬「イベルメクチン」である。

イベルメクチンについては、現時点でプラセボと比較し
た二重盲検ランダム化比較試験で新型コロナウイルス感染症に対する
有効性は認められていない。

北里大学病院が実施中の医師主導治験、
興和が実施中の企業治験の結果待ちという状況である。

これまでに、コクランレビューは
「イベルメクチンの有効性と安全性は不確実」としているほか、

規制当局の米国食品医薬品局(FDA)は新型コロナウイルス感染症への
使用を承認していないと表明。

欧州医薬品審査庁(EMEA)も臨床試験以外で使用しないよう勧告している。

製造販売元であるMSDも
「新型コロナ患者に対する臨床上の活性または臨床上の有効性について
意義のあるエビデンスは存在しない」と声明を出している。

 
さらに、イベルメクチンが新型コロナウイルス感染症に有効とした
メタ解析の論文についてはデータ捏造疑惑が発覚し、
論文撤回に追い込まれている。

それでも、イベルメクチンを求める声はSNS上を中心に日増しに高まり、
東京都医師会長が使用に言及して会員から反論される騒動になったり、
政治までも巻き込んだ事態となっている。

昨年話題となった「アビガン」を思い出す。

(中略)

なぜ、イベルメクチンが支持を集めるのか。
昨年以上に厳しい第5波の状況で、ワクチン接種も強い副反応などから
必ずしも国民の全面的な支持が得られていない中、
古くから使われている国産治療薬で、しかもノーベル賞を受賞した
発明である経口薬に期待が集まるのも理解できる。

しかし、現時点で客観的な有効性を示すデータが得られていない以上、
冷静に治験の結果を待つしかない。

イベルメクチンを個人輸入するケースも少なくないとされ、
健康被害も懸念される。

そのリスクを考えれば、誰もが納得できるデータが得られてからでも遅くない。
治験で有効性を証明し、堂々と経口薬で新型コロナウイルス感染症を
治療できる武器としてほしい。

https://www.yakuji.co.jp/entry88937.html

・・・

<参照>

コロナ治療目的のイベルメクチン使用に米CDCが警告、服用で重症例も

       *Web:CNN(2021.08.27)より抜粋

(1)実際に効果があるかどうかを見極めるためには、
   さらなる臨床試験が必要とされている。

(2)過剰に服用すれば胃の障害や神経障害、けいれん、
   見当識障害などの症状を引き起こし、
   昏睡状態に陥って死亡することもある。

   例として、

   感染を防ぎたいと畜牛用のイベルメクチンを服用した大人が
   9日間の入院を強いられた症例や、

   新型コロナ感染の治療のためにインターネットで購入し、
   1日5錠を5日間飲んで入院した症例もあった。

   ・・・

   (どのような、薬でも、食べ物でも、過剰に摂取して
    しまえば、何らかの副作用があるものです。
    調べた限りの情報では、適正な摂取法・摂取量・
    摂取間隔・期間があります。  ・・・伝統註)

           <感謝合掌 令和3年8月27日 頓首再拝>

米国のコロナ入院患者10万人超、ワクチン前の昨年より状況悪化 - 伝統

2021/08/28 (Sat) 11:09:38


        *Web:CNN(2021.08.27)より抜粋

(1)(CNN) 米国で新型コロナウイルスによる入院患者が10万人を突破した。
   感染力の強いデルタ変異株の影響で症例数は急増し、
   現在のようなワクチン接種がまだ始まっていなかった1年前の同じ日に比べて
   倍以上に増えている。

(2)米国では6月にデルタ株が主流になって以来、入院者数や症例数が激増した。

   米保健福祉省によると、25日現在、新型コロナのため
   米国で入院している患者は10万317人を超え、
   約9週間前の6倍以上になった。

   これまでに10万人を超えたのは、
   昨年11月下旬から今年1月初旬までの期間のみだった。

(3)米疾病対策センター(CDC)がこのほど公表した
   ロサンゼルス郡衛生局の統計によれば、ワクチンを接種していなかった人の
   感染率は、完全接種した人に比べて7月25日の時点で4.9倍、
   入院率は29.2倍だった。

   ワクチンを完全接種していながら新型コロナに
   感染した人の入院率は3.2%だった。
   0.5%が集中治療室に入院し、0.2%は人工呼吸器を必要とした。

(4)全米で新学期が始まる中で、専門家は子どもの感染の急増も懸念している。

   テキサス州ヒューストンの子ども病院では、小児の新型コロナウイルスの
   症例数が前例のない増え方をしている。

   小児科のジム・バーサロビッチ医師によると、
   コロナ感染で入院する子どもの数は過去最高を更新し、
   子どもがこれまで以上に重症化する傾向がある。

   昨年から今年初めにかけては、子どもが陽性と診断されたとしても、
   症状は軽症か無症状だった。しかし現在は発熱やせきなどの
   症状がある子どもが増え、幼児や幼い子どもの入院が増えているという。

   https://www.cnn.co.jp/usa/35175829.html

           <感謝合掌 令和3年8月28日 頓首再拝>

新型コロナウイルス起源をめぐる米情報機関の評価報告 - 伝統

2021/08/29 (Sun) 03:35:20

ポンペオさんはコロナを生物兵器扱いしていた話、
はっきりした結論を出さなかった調査レポートのよかった点、
バイデンの強気な声明、調査は終わらない
Harano Times Official Channel(2021/08/28)
https://www.youtube.com/watch?v=7A85c9V3Rmk

          ・・・

<参照>

新型コロナウイルス起源をめぐる米情報機関の評価報告書要旨(全文)

https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashikosuke/20210828-00255469

           <感謝合掌 令和3年8月28日 頓首再拝>

マスコミが報じない「ワクチン接種」が進む日本で、感染者がへらない「驚きのウラ事情」 - 伝統

2021/08/29 (Sun) 12:34:26


        *Web:現代ビジネス(2021.08.28)より抜粋

(1)変異株が猛威を奮っている状況下で、感染者が増加しているが、
   それでも死亡者は極めて少なく、
   G7でトップクラスであることに変わりはない。


(2)日本は、安倍前首相時代からウィズコロナポリシーを貫いてきた。
   新型コロナウイルスは新しいタイプの風邪であるため、
   多くに人が免疫を持たない。

   SARS、MERSのような致死性の高いコロナウイルスではないが、
   多くの人が医療体制を強化し、不幸にして感染して
   重症化した人には病院で必要な治療を受けられる安心感を国民に与え、
   かつ経済活動、社会活動を両立させることに主眼を置いてきたのである。


(3)他方、分科会、日本医師会主導の考え方、ゼロコロナポリシーである。
   すなわち、コロナは死の病と煽り、緊急事態宣言を連発し、
   コロナの封じ込めを狙う(ゼロコロナ)。

   従って新型コロナを「指定感染症、第1類ないし2類相当」という
   SARS(感染者数世界で累計8000人、死亡率11%)、
   MERS(世界で累計3500人、死亡率35%)、
   エボラ出血熱(世界で累計3万人、死亡率50%)

   相当の扱いにしておいた方が好都合であり、
   医療体制を強化する必要がない。

   開業医・日本医師会はそもそもコロナにかかわりたくないので
   保健所と病院任せにつきる。

   新型コロナウイルスは、医療機関にとって関わりたくない病気なので、
   開業医は来てほしくないのである。


(4)分科会のメンバーは感染症専門医が中枢に陣取っており、
   彼らは医療のオペレーションに関しては全く無知であるため、
   医療体制の強化には手がつけられなかった。


(5)ゼロコロナポリシーは絵に描いた餅

   感染力が強く、世界で2億人もの患者がすでに発生した
   新型コロナにおいて、ゼロコロナポリシーは絵に描いた餅。


(6)今こそ、現実的かつ唯一の活路であるウィズコロナ路線を
   明確にすべきである。その際は、医療体制を強化し、
   医療オールジャパン体制をとる必要がある。

  ①2類相当という医療の足かせを撤廃する事である。

   この足かせのために、例えば東京都にある10万床の内、6,000(6%)床しか
   コロナ用に確保できないし、都内にある病院650の内75病院(11%)しか
   コロナを受け入れていないし、

   都内にある2500のICU・準ICUのうち、
   390(うち251床を使用)しかコロナ用に確保できていない。

   このように医療オールジャパン体制からほど遠い状態にあるのは
   (1)2類相当という足かせ、
   (2)日本医師会・開業医がコロナにかかわりたくないと逃げ回っている、
   (3)現場をわかっていない分科会が学者目線で視野狭窄的に
    ゼロリスク・ゼロコロナを追及している、からである。

  ②今、政府がすべきはウィズコロナポリシーのチームを作る事である。
   このチームのメンバーには感染症専門医は必要ない。

   救急医療、災害医療の専門である医師らが中心となる、
   第二の分科会と呼べるものだ。

  ③感染症法の5類指定にして、どこでも誰でも扱える病気にすることで、
   患者はインフルエンザ、高血圧、糖尿病の治療の時と同様に、
   調子が悪かったら都内にある12,700の開業医・かかりつけ医に診てもらう。

   彼らは今までほとんど新型コロナウイルス診療に当たっていない。
   対応といってもPCR検査対応をもっぱらしている例が多い、
   通院でも、デキサメタゾン、消炎鎮痛剤、

   必要であれば、有効性の示された治療薬、酸素を使い、
   早期に対応することにより重症化をできる限り予防する。

   重症化の兆候があったら、保健所経由ではなく、開業医が
   長年構築してきた病診ネットワークを駆使して、
   病院に患者を入院させる。

   病院は現在都内で71/650病院しかコロナに参画していないが、 
   5類なら受け入れられる病院の選択肢が大きく広がる。


  ④当面は、変異ウイルスによる感染拡大に備えて、
   院内感染の可能性をできるだけ低下させ、医療従事者の物理的、
   精神的負担を減らすため、新型コロナを受け入れる専門病院を
   決めた方が良いと思われる、

  ⑤重症化したら、ICUのある病院に紹介してもらう。
   なお、都内にあるICUのある病院でコロナ重症化者を引き受けている
   のは現在3割程度だが、

   5類相当に下げれば、都内にある2500のICUの仮に半分としても、
   1250のICUが有効活用できる。


(7)私利私欲は捨てよ

https://news.yahoo.co.jp/articles/e3c06869326a5cfdd7d530d4250f78e672073b95

           <感謝合掌 令和3年8月29日 頓首再拝>

コロナ病棟で働いていた男性が、自分が見たもの、体験したことを語った動画 - 伝統

2021/08/30 (Mon) 00:50:52

       *Web:本山よろず屋本舗(2021.08.27)より
            ( http://motoyama.world.coocan.jp/

この動画で語られていることは、氷山の一角です。
当然、日本でも同じことが起きています。

 →(動画) https://vimeo.com/590412815

           <感謝合掌 令和3年8月29日 頓首再拝>

ワクチンとマスクが与える弊害 - 伝統

2021/08/30 (Mon) 13:04:17

ワクチンとマスクがコロナ感染をさらに拡大させる上に、
人の免疫を根底から破壊するメカニズム

         *Web:In Deep(2021年7月27日)より抜粋


(1)データから判断すると、
   「ワクチン接種率の増加とデルタ株の出現が関係している」
   というように見える国が多いです。

  ①国民の数十%がワクチン接種をした後、
   「しばらく経つとデルタ株が出てくる」と。
   その出現までの期間はバラバラですけれど。
   ワクチンのメーカー(異なる方式)によっても、
   期間が異なるようだ。

  ②たとえば、全人口の接種率が 50%を超えていて、
   なおかつ接種で使われているワクチンのメーカーが
   明確な国(原則としていろいろな企業のワクチン接種が混じっていない)
   として、イギリス(アストラゼネカ社)やイスラエル(ファイザー社)が
   ありますが、デルタ株の出現は以下のような感じです。

   イギリスの場合
   2021.04.27にワクチン接種率が50%超
   2021.04中旬にデルタ株登場
   2021.05中旬にデルタ株50%超


   イスラエルの場合
   2021.02.21にワクチン接種率が50%超
   2021.04中旬にデルタ株登場
   2021.07初旬にデルタ株50%超


   ただし、シンガポール(ファイザー社とモデルナ社を接種)は、
   「ワクチン接種に先行してデルタ株が唐突に増加した」という
   ことなども示していますので、よくわからない面はあります。


(2)元ゲイツ財団のワクチン開発局長のボッシュ博士は
   以下の言葉を述べております。

  ①2021年4月のボッシュ博士のインタビューより

   こんな高い感染性の株がいったいどこからやってきたのか。
   それを説明できる人はいないのです。

   突然です。

   突然これらの株が現れた。

   以前のパンデミックが自然に発生している中で
   こんなことは見られたことがないのです。

   https://indeep.jp/dr-bossche-said-this-is-a-genocide/

  ②このインタビューの番組の司会者は、

   「今やコロナワクチンのやっていることは、
    世界中の数億の人々の身体を、巨大な機能獲得研究所にしている
    といってもいいのです」

   と述べていましたが、まあそんな感じなんだと思います。

  ③ボッシュ博士のインタビューで最も心に響いた部分は以下の部分でした。
   「自然抗体 IgM」というのは、感染の初期に生体防御の初段階を担う
   免疫抗体のことです。

   「ワクチンを接種をした人たちは、自然の免疫の最も重要な部分を
    ワクチン接種と同時に失っているのです。
    生まれつき持っていた免疫システムをです。

    なぜなら、生来の抗体は自然抗体 IgM ですが、
    このウイルスを束縛するために抗原特異的抗体に、
    それが打ち負かされてしまうのです。

    つまり、コロナワクチンを接種した人は「失う」のですよ。
    すべての保護を。」


(3)今、世界的に別の感染症で死者が出てきている。

  ①インドでは、コロナワクチン大量接種キャンペーンが展開された後、
   真菌感染症(ムコール症)で、数千人が亡くなっています。
   致死率は50%にものぼる。

   → こんなものは、免疫が働いている健康な人(というか普通の人)には
     感染したり重症化はしないものです。

  ②アメリカでは、カンジダ・アウリス菌という抗生物質への耐性菌が、
   テキサス州とワシントンDCの病院や介護施設の患者に広がっていることを、
   アメリカ CBS ニュースが報じていました。
   致死率は30%にも達している。

   → こんな高い致死率のカンジダ・アウリス菌にしましても、
     「普通の免疫の状態なら大丈夫」なんです。

  ③今年は、インフルエンザも大流行しそうです。


(4)アメリカ CDC は、
   「 PCR 検査は、インフルエンザと区別できないから、PCR 検査をやめる」

  ①7月21日のCDCのリリースより

   CDCは、SARS-CoV-2とインフルエンザウイルスの検出と識別を
   容易にすることができる多重化法の採用を検討することを
   研究所に奨励している。

   このような方法は、インフルエンザとSARS-CoV-2の両方の継続的な検査を
   容易にし、インフルエンザの季節に向かうときに
   時間とリソースの両方を節約することができる。 (CDC)

  ②要するに、

   「 PCR検査は、コロナとインフルエンザウイルスを識別できない」

   ことを CDC はこれまでも知っていたようです。

   2020年冬から 2021年春までのシーズンに
   「異常にインフルエンザ件数が少なかった」理由は
   これなのかもしれないですね。

   インフルエンザ件数が極端に少なかった理由は、
   今回の CDC のリリースから、おそらくは
   「このシーズンのインフルエンザ患者は全部コロナ陽性と
   判定されていたため」と推測できます。

  ③PCR検査は、コロナとインフルエンザを基本的に識別できない。

   なので、「 PCR 検査はやめる方向で」と CDC は打ち出したようです。


(5)今度は、ワクチン接種が拡大した後に、
   数の上でのコロナ感染が拡大しては困りますので、
   次の冬は「インフルエンザの流行が主流」となりそうです。

  ①モデルナ、季節性インフルエンザのmRNAワクチンを臨床試験開始
    (impress.co.jp 2021/07/09)

  ②「もうコロナはいいや。次はインフルエンザで、
    マスクとロックダウンとワクチン」

   という流れも想定できます。

   もちろん、単なるインフルエンザでは人々が恐がらないですので、
   再度さまざまなトリックが用いられることになるかもしれません。

   スペインかぜの再来みたいな演出を。
   武漢の歩道に人々が倒れていたような演出を。

  ③それでも、普通の免疫を持つ限りは、
   それらでさえ、ほとんどこわいものではないです。

   ただ、コロナワクチンを接種された方々は、
   この秋冬は重々お気をつけてくださればと思います。

   先ほども書きましたように、生来の抗体が機能しない状態ですと、
   どんな軽い病原体でも厄介な状態となりやすそうですので。


(6)マスクによるコロナの感染拡大

  ①マスクは単に無意味なのではなく、
   パンデミックを終わらせないツールである可能性があります。

  ②「マスクをしていると新型コロナウイルスに感染しやすくなる」
   ということに関しての論拠があります。

   「マスクによる血中酸素濃度の低下により機能的に感染しやすくなる」

   「マスクによる酸素飽和度低下によってウイルスの能力が上昇する」

  ③[マスク関連の過去記事]の紹介あり(ここでは省略)


(7)まとめ

   ワクチンは人を殺すだけですが、
   マスクは社会を壊してしまうという意味で、同じほど罪が重いです。

   パンデミックでの行動規制の何もかもが罪が重いです。

   現在の公衆衛生システムは、歴史上のパンデミックから
   何も学んでいない上に、人間と地球の自然の根本的な関係性に
   逆行していることばかりで、事態をとにかく悪化させている。

   人口の淘汰も病原菌の収束も自然に任せるのが一番だったのに、
   時代は、人工的な淘汰のほうに移行してしまいました。

https://indeep.jp/vaccination-and-masks-should-spread-the-infection/

           <感謝合掌 令和3年8月30日 頓首再拝>

イギリス保健省が、デルタ株感染死亡率を報告 - 伝統

2021/08/31 (Tue) 03:40:09

イギリス保健省が、デルタ株感染死亡率を報告。
ワクチン接種者と非接種者の割合。【最新分析報告書追加】
/犬房春彦(ルイ・パストゥール医学研究セン

抗酸化チャンネル・犬房 春彦(医師・医学博士)(2021/08/26)
https://www.youtube.com/watch?v=r_8OoKILu6w

           <感謝合掌 令和3年8月30日 頓首再拝>

ロックダウンの代償は子どもの未来? - 伝統

2021/08/31 (Tue) 15:00:45

ロックダウンの代償は子どもの未来?
カナダ人ニュース(2021/08/30)
https://www.youtube.com/watch?v=LoWHNYFk-TQ

           <感謝合掌 令和3年8月31日 頓首再拝>

ADE (抗体依存性増強)の時期 - 伝統

2021/09/01 (Wed) 03:56:05


         *Web:In Deep(2021年7月29日)より抜粋

(1)変異種はワクチン接種の副産物

  ①2008年にノーベル生理学・医学賞を受賞したフランスの
   ウイルス学者であるリュック・モンタニエ博士は、
   5月のフランスのメディアのインタビューで以下のように述べています。
   
   「ワクチンにより抗体が作られますが、これは、ウイルスに対して、
    別の解決策を見つけるか死ぬかを選択することを強いるのです。

    ここで変異種が生み出されます。
    変異種はワクチン接種の副産物です。

    変異種を作り出しているのはワクチン接種そのものなのです。」
                (RAIR 2021/05/18)

  ②このモンタニエ博士のインタビューは以下の記事にあります。

   ノーベル賞学者のリュック・モンタニエ氏が「変異種も感染拡大も
   コロナワクチンそのものが作り出している」とメディアに語る
   https://indeep.jp/prof-luc-montagnier-said-vaccination-is-creating-the-variants/ 

  ③この常識的なウイルス学の知識が、今、見事にメディア上で
   遮られているという状況であり、一般の人々は「知らない」ままです。

   → ワクチンの大規模接種は「必ず変異種を生み出す」ということを、
     人々が知らされない中、そのまま誰も知らない中で
     今のような状況となってしまいました。


(2)迫り来る中期的リスク「 ADE (抗体依存性増強)」

  ①いずれにしましても、もうここまで接種が進んでしまったものは
   今さらどうだこうだ言っても仕方ないわけでして、
   こうなってくると、気になるのが、

   「 ADE (抗体依存性増強)」です。

   これは、コロナワクチンを接種した後にコロナに再感染した場合、
   状態が致死的に悪化する可能性があるものです。

   <参照>
   近づくADE。ワクチンを接種した人たちは、迫り来る中期的リスクである
   ADE にどのように対処すればよいか投稿日:2021年7月13日
   https://indeep.jp/how-to-deal-with-the-looming-medium-term-risk-of-ade/

  ②しかし、ADE による死であるかどうか、その見分け方は存在しません。
   つまりそれらは、表面的に見れば、どんな死因にでもなり得るからです。

   単なる風邪の悪化での死亡のように見えるかもしれないし、
   もともとの基礎疾患があるならその悪化で死亡したとしか
   見えないかもしれないからです。


(3)ADE (抗体依存性増強)の時期のひとつの推定として

  ①ビオンテック社の CEO (フアイザーワクチンの共同開発社)が、
   「接種から 7カ月で抗体レベルが減少している」と述べています。

  ②このことから、
   「大規模ワクチン接種が早くに開始された国や地域では、
    すでに ADE の発生が始まっていても不思議ではない」
   と言えるかと。

  ③日本ですと、大規模接種の開始が 4月くらいでしたか。
   それだと、11月くらいから、そのような事例が
   見られるのかもしれないです。

   この 11月くらいというのは、気温が下がると共に、
   通常の風邪コロナウイルスがたくさん大気中に漂う時期でもあります。

   来年の春くらいまで緊張する期間が続いてしまうのか、
   こういう懸念が杞憂なのかは、今はわからないですし、
   あるいは、そうなっていても、
   「個別の状況は誰にもわからない」のが現実です。

   遠く離れた場所に住むどなたか知らない方たちが
   「風邪で亡くなった」としても、
   その事実を知る方法は誰にもありません。

   何もかもわからないままになりそうです。

https://indeep.jp/the-possibility-that-the-time-of-ade-has-already-been-reached/

           <感謝合掌 令和3年8月31日 頓首再拝>

「新種デルタ株」東京に登場 - 伝統

2021/09/01 (Wed) 13:45:11

デルタ株より感染力が強いかも?
海外メディアが「東京株」と報じる「新種デルタ株」が登場!

      *JCAST(2021.08.31)より抜粋

(1)新型コロナウイルスの流行の主流となっている感染力の強い
   変異ウイルス、『デルタ株』について、新たな変異がある
   ウイルスが国内で初めて検出されたと、
   東京医科歯科大学の武内寛明准教授らグループが発表しました。

(2)8月中旬に大学の附属病院を受診した患者から
   デルタ株の変異ウイルスを採取し、遺伝子を詳しく調べたところ、
   デルタ株にみられる「L452R」変異に加え、
   英国系のアルファ株に似た「N501S」変異などを持っていた。

   この変異は世界で8例しかなく、国内で確認されたのは初めてだ。

   患者に海外渡航歴はなく、市中感染だった。
   遺伝子の特徴などから国内で変異した可能性が極めて高いという。

https://article.yahoo.co.jp/detail/a0ba10a677119a5c71a2b49bf42ccbd6fd5874fa

           <感謝合掌 令和3年9月1日 頓首再拝>

新たな変異ウイルス「ミュー株」が国内で確認 - 伝統

2021/09/02 (Thu) 04:02:57

ワクチンの効果を弱める恐れも…新たな変異ウイルス「ミュー株」が国内で確認

      *Web:ABEMA TIMES(2021.09.01)より

厚生労働省によると、WHOの公表を受けて国内の検査結果を精査したところ、
6月から7月にかけて、成田空港に到着した40代の女性と
羽田空港に到着した50代の女性の2人がミュー株に感染していた。

それぞれアラブ首長国連邦とイギリスに滞在歴があった。

 
ミュー株は1月にコロンビアで初めて確認され、
ワクチンの効果を弱める恐れがあるとされている。

厚労省は「諸外国の感染状況を注視しながら
機動的な感染防止対策に努める」としている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e78aa927599ee58072d4f57873de9c69ac9389c

           <感謝合掌 令和3年9月1日 頓首再拝>

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