伝統板・第二

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リーディング(エドガー・ケイシー)⑭(R3.08) - 夕刻版

2021/08/02 (Mon) 00:47:56

《リーディング⑭~その1(397)》

   *Web:Macken Health Care より


エドガーケイシーの健康法~その3(飲み物)

ぶどうジュースをとること。
ダイエットにはグレープフルーツジュースがよい。食前に飲むとよい。

排せつをよくするため、腎臓の働きをよくするため
コカ・コーラの原液を水で薄めて飲む。

コーヒーはミルクを入れると胃の中で皮のようなものを作る。
コーヒーは砂糖やミルクをいれないほうがよい。

起床後、一杯のお湯を飲むと良い。



http://mackenmov.sunnyday.jp/macken/health/mainte/whole_body/cayce.html




《リーディング⑭~その1(397)》

もし主があなたの側におられるなら、
いったい誰があなたに立ち向かえるでしょう!

If this attitude is kept,
- if the Lord be with thee, WHO may be against thee!

(602-7)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.01)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月1日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その2(398)》 - 伝統

2021/08/03 (Tue) 02:36:51


   *Web:Macken Health Care より


エドガーケイシーの健康法~その4(野菜・果物)


にんじん、だいこんは血液を浄化する。

レタスは鎮静効果があるので夕食によい。

皮膚疾患には黄色い食品に含まれるビタミンB類をとること。

リンゴは余分な水分を除去する。

http://mackenmov.sunnyday.jp/macken/health/mainte/whole_body/cayce.html




《リーディング⑭~その2(398)》

たとえ5分でも10分でも良いから、
朝か夜の、あるいは朝と夜の両方の決まった時間に、
何ものにも邪魔されることなく祈りなさい。
そして祈っているように生きなさい。

Set a definite period morning or evening, or both even,
though it be five or ten minutes - let nothing interfere, pray.
Then live like you pray.

(5368-1)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.02)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月2日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その3(399)》 - 伝統

2021/08/04 (Wed) 01:08:29


   *Web:Macken Health Care より


エドガーケイシーの健康法~その5


毒素除去にオリーブオイル。

吐き気、消化不良は排せつ系が良好になれば改善する。

貝類、海老類は週に一回とる。

隣人を憎まないものは胃や腸の疾患にならない。

http://mackenmov.sunnyday.jp/macken/health/mainte/whole_body/cayce.html




《リーディング⑭~その3(399)》


あなたの今の境遇は、物質的にも、精神的、霊的にも、
あなたがより大きなもの、もっと優れたものを
成し遂げるのに必要な成長をもたらすものであり、
あなたは今の状況をやり抜かなければならない。

In the environ as the body finds self in the present
is that necessary for the body-consciousness,
the body-mind, to pass through for that development necessary
for bigger, better, greater things the body may accomplish
in a material, in a mental, in a spiritual manner.

(311-5)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.03)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月3日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その4(400)》 - 伝統

2021/08/04 (Wed) 19:37:33


   *Web:クシロ薬局 より


エドガー・ケイシー療法の食事療法~その1


質問:タバコやウイスキーといった個人の悪徳は
   健康や寿命に何らかの影響があるのでしょうか?


回答:先ほど示したように、
   あなたは目下これらのいくつかの摂取が原因で苦しんでいる。

   だがそれは欲望を過度に充足させているからだ。
   ほどほどにすればそれほど悪いわけではないが
   人間が中庸であることは非常にまれだ。

   よく言われるように、欲望をほしいままにする者は
   自ら豚になり下がるが、
   過度に欲望を充足させるなら生まれながらにして豚なのだ。

   これはもちろん、経験すべき状態へと向わせることになる。

   自分がまいた種は自分で刈り取らねばならないのだから。
   これは不変の法則だ。 (5233-1)


   食事は 肉よりも、
   野菜及び果物の塩類を多量に含んだものでなければならない。

   いついかなるときでも揚げ物は一切取ってはならない。

   野菜はそれ自体の煮だし汁で調理すれば
   野菜からでる水分が野菜自体と混ざり合って、
   体がその恩恵を得られる。

   この中に肉やその種のものは一切入れてはならない。

   食欲を満たしたり体の好みに合うよう
   少量のバターと充分な塩またはこしょうだけを用いて調味しなさい。
                            (1659-1)



https://kushiroph.com/?mode=f57




《リーディング⑭~その4(400)》


覚えておきなさい。
主にあってはあらゆることが実現可能だということを。

Know that ALL things may be accomplished in Him.

(3183-1)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.04)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月4日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その5(401)》 - 伝統

2021/08/06 (Fri) 02:54:06

   *Web:クシロ薬局 より


エドガー・ケイシー療法の食事療法~その2


質問:食物が体に対してどのように反応するか説明してください。


回答:それは今言った通りだ! 有形の食物を要する作用だ。

   (肉のように)適正な発酵を起こすための酸が必要な食品もあれぱ、
   葉状のものの大半がそうであるように、乳び管のゆっくりとした
   反応の組み合わせがさらに必要だったり、
   酸とアルカリの組み合わせが大量に必要な食品もある。

   そこで、消化のためにアルカリ性食物を大量にとったのに
   体内に酸がある場合には異常な発酵が生じる。

   酸性食物をとっても体が酸を生じさせなかったり、
   人工的なやり方で体に酸がとり込まれない場合は、
   これらの食物は障害を引き起こすことになる、よいかな?

   次に今日は良いものを明日は悪いかも知れないものを食べて実験し、
   これらの組み合わせがいかに心を配らねぱならないことかを理解しなさい。

   なぜなら、ある人にとって毒でも
   他の人にとっては良薬であるかもしれないからだ。
   これは全ての生体に言えることだ。

   そしてバランスに気を付け正しく保たないと障害が生じる。 (1259-2)



https://kushiroph.com/?mode=f57




《リーディング⑭~その5(401)》


自分と家族との関係、友人との関係、
仕事で交流する人々との関係の中で、
人は常に自分自身に出会っているのである。

It may be termed that self in its relationships
with those of its own household, those of its own friendships,
its own business associations, is constantly meeting itself.

(1212-1)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.05)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月5日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その6(402)》 - 伝統

2021/08/07 (Sat) 02:33:54


   *Web:クシロ薬局 より


エドガー・ケイシー療法の食事療法~その3


質問:食事で強調されるべきものと避けるべきものを教えてください。


回答:でんぶんの組み合わせをとり過ぎてはならない。
   ジャガイモ、肉、精白小麦粉のパン、マカロニ
   またはマカロニとチーズを一度の食事で組み合わせてはならない。

   これらのうちの二つを一度の食事でとるのはいけないが、
   別々の食事でとるのは構わない。

   生肉や充分に火の通っていない肉は避けなさい。

   豚肉は決してとり過ぎてはならない。

   野菜をたくさんとりなさい。
   特に、毎日一食は生野菜を含んだものにしなさい。

   ただし、組み合わせの規則を守らなけれぱならない。

   玉ねぎとラディッシュを
   セロリとレタスと一緒に同じ食事でとってはならないが、
   この二つの組み合わせのいずれかを別々にとるのは構わない。 (2732-1)



https://kushiroph.com/?mode=f57




《リーディング⑭~その6(402)》


自分自身と共に生きることを学びなさい。

そうすれば、ほかの人と共に生きられるようになるでしょう。

Learn to live with self and you will learn to live with others.

(5392-1)

NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.06)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月6日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その7(403)》 - 伝統

2021/08/08 (Sun) 02:46:16


   *Web:クシロ薬局 より


エドガー・ケイシー療法の食事療法~その3②


質問:食事で強調されるべきものと避けるべきものを教えてください。


回答:食事の問題については、私たちには体をつくる食品が必要だが、
   それは酸よりもアルカリを生じさせる傾向のあるものでなけれぱならない。

   なぜなら、体内の乱れた状態には
   血流全体に酸を生じさせるという自然の傾向があるからだ。

   したがってより大量の酵素より大量のホルモンを
   血液供給のために作り出してくれるものを大量に消費して
   体を生き返らせる必要がある。

   ただし、ビタミンの力のバランスがとれていない場合は、
   その種の食品で体に過度の負担をかけてはならない。

   いずれわかるように、胃にもたれる食事や揚げ物は一切だめで、
   大量のでんぶんをとったり大量のでんぷんと甘いものを
   同時にとる組み合わせもだめだ。

   肉類としては魚、鳥、ラムが望ましい。 (1302-1)


《リーディング⑭~その7(403)》

他の人々への祝福の水路になるということ、
これこそが、それぞれの魂が物質界の意識活動に入る目的です。

To be a channel of blessing to others is that purpose
for which each soul has come into conscious activity in a material world.

(3161-1)



NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.07)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月7日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その8(404)》 - 伝統

2021/08/09 (Mon) 02:46:20


   *Web:クシロ薬局 より


エドガー・ケイシー療法の食事療法~その4


ケイシー・リーディングによれば妥当性を欠いた食物の組み合わせも
酸性過剰の状態を生じる要因の一つになる.


アルカリをつくる食品~果物

リンゴ、グレープフルーツ、桃、杏子、ハチミツ、西洋ナシ、
ベリー(イチゴ)類、レモン、パイナップル、ナツメヤシ、
ライム、干しブドウ(ノーワックス)、
イチジク(硫黄燻蒸をしていないもの)、
オレンジ、小型のプルーン、スイカ

全ての果物(新鮮なものと干したもの)

例外:大型のプルーン、プラム、ツルコケモモ



https://kushiroph.com/?mode=f57





《リーディング⑭~その8(404)》

主の内うちに希望があり、命がある。
このことをよくわきまえなさい。

Rather know that there is hope, life, in HIM.

(295-5)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.08)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月8日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その9(405)》 - 伝統

2021/08/10 (Tue) 03:45:16


夢は超意識からの贈り物――透視能力者エドガー・ケイシーの夢解釈

   *Web:エンタメ より抜粋

(1)現在、米国のエドガー・ケイシー財団には
   1万4000件を超すリーディング記録が保管されている。

   そして、この膨大なリーディング記録の中に、
   630件の夢分析リーディングがあるのである。

(2)リーディングは、質問者の依頼に対してひと通り解説した後に、
   質疑応答の形を取った。

   といっても、質問文はあらかじめ作成して
   誘導者に渡していなければならなかった。

   依頼者がリーディングの途中で口を挟んでも、
   トランス状態のケイシーはまったく反応しなかったのである。

   ラポール(信頼)が生じた誘導者との間でのみ、
   対話がなされたのだ。

(3)夢

  ①エドガー・ケイシーのリーディングは、
   早くから夢の意義について強調し、
   人々に夢をもっと大切にするように説得した。

   ケイシー自身、人生の重要な岐路では必ずといっていいほど、
   意義深い象徴的な夢を見ている。

  ②夢に対するリーディングの最も典型的な姿勢は
   次のリーディングの言葉によく表されている。曰く、

   「人生に起きる重要な事柄で、
    あらかじめ夢で知らされないものはひとつもない」と。

  ③つまり、恋愛や結婚、就職や転職、病気や事故など、
   人生に大きな影響を及ぼす出来事は、
   本来、夢であらかじめ知らされている、ということである。

  ④さらに、夢に対する感性が高まれば、
   人生のさまざまな事柄について、きわめて高い次元の
   アドバイスを得ることが可能になる。

   夢はまことに人生最上のコーチである。



https://getnavi.jp/entertainment/263508/




《リーディング⑭~その9(405)》

人から引き立ててもらおうとするな。
むしろ、自分が神から引き立てられることを選べ。

なぜなら、銀も金も神の物であるからだ。

Seek not to find the favor in the eyes of people.
Rather CHOOSE to KNOW thou hast favor with God,
for the silver and the gold is His.

(520-2)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.09)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月9日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その10(406)》 - 伝統

2021/08/11 (Wed) 02:29:16


特別な少女、フェイス・ハーディングに関するリーディング
https://www.youtube.com/watch?v=CXvKRGTVwpE

   *Web:【霊的世界】( 2017年10月24日)より抜粋
        ~エドガー・ケイシーさんを超える少女 

リーディングの記録では、当時4歳。
当時4歳のフェイス・ハーディングちゃんに取られた
エドガー・ケイシーさんのリーディングが、これまたすごかった! 

「これって、怪奇現象でしょう? すごいなぁー・・・」と、
私はすぐさまそう思った。

通常、エドガー・ケイシーさんが行うリーディングでは、
その内容がとても不思議なことはあっても、
これからお話する内容はとても特殊で、初めての事だったそうだ。


エドガー・ケイシーさんのリーディンがはじまると、
とても不思議な現象が、すぐさま起こった。
いきなり家の窓ガラスが、ガタガタとなりはじめた。

「春一番? それとも木枯らし一番?」という感じだ。

そして、お部屋の机の上に積み上げられた手紙やら葉書やら、
あるいは何かの書類らしき紙類が、次々と吹き飛ばされた。

家の窓や、廊下へと通じるお部屋の扉が開いていれば、
風が吹き込んできても、全然不思議ではない。
むしろ敢えて取り上げるほどの話題にはならなかったと思う。

「窓や扉が閉まっていても、こういう事が起こるんだぁー・・・」と、
私はそんな風にも思った。

その場に居合わせた人達は、「なんだ? なんだ?」と思ったに違いない。

その後の、みんなの反応もすごかった。
エドガー・ケイシーさんは、まだなんの一言も発していないのに、
その場に居合わせた人達の目から、涙がポロポロと流れ落ちた。

トランス状態のエドガー・ケイシーさんの目からも、涙が流れ落ちた。

この辺りの感覚、私・・・、なんかわかる気がした。
例えばね、ナイアガラ・フォールズの巨大な滝を見たり、
あるいはグランド・キャニオンのような壮大なものを目の当たりにした時に、
あまりのスケールの大きさに圧倒されてしまい、
感極まって涙ぐんでしまうことがある。


目には見えないけれども、何かそこに壮大なものを感じたり、
あるいは自分のすぐそこで、計り知れないエネルギーを感じたりなんかすると、
そういうことが起こることがある。

その場で速記をしていたグラディス・デイビスさんの目からも、
涙がこぼれ落ち、その涙が速記のノートにそのまま残っている。

その場に、彼女(グラディスさん)のいとこも居合わせたのだが、
彼女もその場でノートをとっていた。
彼女の目からも涙がこぼれ、
そのページに彼女が流した涙の痕が、複数残っている。


そして、眠れる預言者エドガー・ケイシーさんのリーディングがはじまると、
エドガー・ケイシーさんは、とても威厳に満ちた、大きな声でこう言った、
「汝ら頭(こうべ)を垂れよ。大天使ミカエルがおりた。」と。

この事は、たくさんあるエドガー・ケイシーさんのリーディングの中で、
初めて起こったとても稀な出来事だった。


相手は大天使ミカエルと名乗る霊だ。
その場に居合わせた人達は、さぞ驚いたに違いない。

そして、大天使ミカエルが、こう言ったという、

この小さな少女(冒頭の当時4歳のフェイス・ハーディングちゃんのこと)は、
非常に特別な少女なのだと。

しかも・・・だ。
この少女は、エドガー・ケイシーさんの能力を遥かにしのぐ能力を
与えられている・・・というのだから驚きだ。


フェイス・ハーディングちゃんは、
21世紀に向けて与えられた神様からの贈り物だと、
そうも大天使ミカエルが言ったのだから、さぁー大変だ!

大天使ミカエルは、この少女を大切に扱い、守る必要があると言い残し、
リーディングはそこで終わっている。

後のエドガー・ケイシーさんのリーディングでわかったのだが、
エドガー・ケイシーさんにおりてきた大天使ミカエルによると、
フェイス・ハーディングちゃんの前世は、
あの有名な洗礼者ヨハネの母親だったという。


https://hoshiga-sasayaite.com/spiritual-world11551


<参考>その後のフェイス・ハーディングの物語

(1)0558:神からの贈り物であると言われた少女
   https://nmitsuda2.com/2014/10/24/0558/

(2)0561:神からの贈り物であると言われた少女Ⅱ
   https://nmitsuda2.com/2014/11/14/0561-2/

(3)0562:神からの贈り物であると言われた少女Ⅲ
   https://nmitsuda2.com/2014/11/21/0562/




《リーディング⑭~その10(406)》

日々に祈れ。
自分のためにではなく、
神の恵みを現すための水路として用いられんがために祈れ。

Pray daily; not for self,
but to be used as a channel of manifestation of the mercy of God.

(2994-1)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.10)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月10日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その11(407)》 - 伝統

2021/08/12 (Thu) 01:35:21


      *Web:前世が読めたエドガー・ケイシー

ケーシーは人の徳性というものを重要視していたという。


ある三十八歳の女性は男性不信のため、
どうしても結婚に踏み切れないでいたが、

前世を見てみるとある前世において、新婚まもなく、
夫は十字軍に参加するため、彼女を捨てて行ってしまった
ということがわかった。

 
ある十八歳の女性は自分では抑制できないほど肥満していた。
リーディングによれば、二つ前の人生において、
彼女はローマの運動競技者で美貌と技量に恵まれていた。
しかし、彼女はいつも太って体の動きの鈍い人たちを
嘲笑っていたということである。

 
ある二十一歳の若者はホモセクシャルで悩んでいたが、
その前世で彼はフランスの裁判所で、
ホモの人間を暴露し、侮辱していたことがわかった。

 
リーディングは

「人を非難することなかれ、他人を非難すれば、同じ立場に陥るであろう」

と諭したのである。
 
しかし、私がケーシーを通じた声の中で
もっとも勇気づけられたのは次のメッセージである。

「人が犯す最も大きな誤りは、人生はすでに前もって決められており、
 変えることができないと思ってしまうことだ。

 現在の人生が最も重要であり、カルマとの関係において、
 自由意志を発揮することが最も大切である。

 自分の精神的内面に触れ、人生の目的が何であるかを
 発見することは我々の自由意志にかかっている。

 我々の行いは、全て終局的には自分に返ってきて、
 自分が責任を負わなくてはならない。
 また責任が何であるかを知ることも、自分の責任である」


http://www.eonet.ne.jp/~eternity/sub2.html



《リーディング⑭~その11(407)》

あたかも、今晩は神と共に過ごすことになっているかのように、毎日を生きなさい。
そして朝は、今日も自分を人々への奉仕に役立てられることを神に感謝する。
そのような生き方を心がけなさい。

Live each and every day as if the evening was to be spent with THY Creator,
and in the MORNING of each day give thanks to the Creator
for that thou may be able to give in service and self to others.

(4185-3)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.11)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月11日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その12(408)》 - 伝統

2021/08/13 (Fri) 03:07:29


      *Web:エドガー・ケイシーの業績


ある看護婦の女性は、裕福な家の精神薄弱の男性の担当になる。
しかしこの患者は鉄格子に入れられ、話も出来ず、眼つきも異常で、
服を引きちぎり、わめき、看護婦の言うことは全く聞こうとしない。

看護婦はこの患者の食事や身の回りの世話をしようとするが、
どうしても嫌悪感や吐き気がしてできない。


ところがリーディングは看護婦と患者が二度過去世で会っていると告げる。

2回前の過去世では、エジプトで患者は看護婦の息子として生まれているが、
その時彼女は息子に愛情を注ぐことがなかったという。

そして1回前の過去世では、患者は中東で裕福な家に生まれ、
ハーレムで多くの女性を性欲の対象にしていたが、
看護婦もその時の対象の女性だった。

彼女の感じた嫌悪感は、その時の恥辱が甦ったからだという。

男は中東の過去世のカルマの報いで、今生では精神薄弱として生まれている。

彼女は仕事を辞めようとするが、リーディングはこう答えた。

「この仕事を辞めることは何の解決にもならない。
 二人のカルマはこのまま続き、未解決のまま将来の生に持ち越されるだけである。

 病んだ心も愛を感じる能力を持っている。
 もしあなたが自分のカルマを解消したいと願うなら、
 患者を愛することを学ばなければならない。」


看護婦はなんとか患者に愛情を注ごうと努力し続けた。
結果、患者も彼女の愛情に反応を示すようになり、
異常な行動は治まっていった。

彼は自分が愛されるということがわかり、心が穏やかに変わっていった。

患者は2年後に心穏やかに亡くなったそうだが、
看護婦が愛情を示すことで、二人の関係を改善し、
立派にカルマを解消したという。


https://blog.goo.ne.jp/masatosudo/e/4cf02d9e2676fc20ee108ca5c82377b8


《リーディング⑭~その12(408)》

主があなたの力です!これこそが知恵です!

For He is thy STRENGTH! THAT is Wisdom!

(262-104)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.12)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月12日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その13(409)》 - 伝統

2021/08/14 (Sat) 03:26:09


      *Web:リーディングの事例

エイミー・ディートリックの事例


ケイシーが診断をおこなったエイミーは、
ホプキンスビルの、ある学校長の娘で、当時五歳でしたが、
二歳の時にインフルエンザにかかり、

それがもとで、精神の発育に異常をきたし、
親の見分けすらもはっきりしない状態であった、とされます。

もちろん、各方面の専門医によるあらゆる治療を受けましたが、
症状は改善せず、その頃には、一日二十回ものケイレンに襲われ、
思考能力もいちじるしく低下していました。

最後にかかった医者からは、きわめてまれな脳の病気で、
治療法がなく、いずれ遠からず死んでしまうであろうと、
はっきり宣告されていました。

 
レインを誘導役として引き出された、
この時のフィジカルリーディングの内容は、
おおむねこのようだったと伝えられます。
 
つまり、患者は、インフルエンザにかかる数日前に、
馬車から降りる際に、ステップの角で背骨の底部を打撲し、
さほど目立たなかったが、しかし重大な損傷をこうむった。

それが直接の原因となって、脳の鬱血を生じ、
ひいては精神の発達を妨げるに至った、と。
 
加えて、具体的な治療法の指示が与えられ、
レインはそれにもとづいて、三週間毎日、彼女を手当しました。

すると、まずケイレン発作が消滅し、
八日目頃になるとずいぶん精神状態がはっきりしてきて、
エイミーは、自分の人形の名前を呼び、両親を初めとする身内の人々を、
はっきり識別することができるようになりました。

そして、三ヶ月後には、完全に普通の子供と同じ状態に戻ったのでした。
 
後年ケイシーに会いに来たエイミーは、すっかり成長して
ハイティーンの美少女になっていた、といわれます。



http://waraji.c.ooco.jp/shumi/uranai/reikai/cayce/cyc_rei6.htm


《リーディング⑭~その13(409)》

蒔かれた種は、いつの日か、刈り取らねばなりません。
あなたは人々を失望させました。

今日、あなた自身の失望を通して、あらゆる美徳の中で最も美しく、
そして最も理解され難い忍耐を学びなさい。

THE SEED SOWN MUST ONE DAY BE REAPED.
YE DISAPPOINTED OTHERS.
TODAY FROM THINE OWN DISAPPOINTMENTS YE MAY LEARN PATIENCE,
THE MOST BEAUTIFUL OF ALL VIRTUES AND THE LEAST UNDERSTOOD!

(2448-2)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.13)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月13日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その14(410)》 - 伝統

2021/08/15 (Sun) 03:52:45


ケイシーのアトランティス物語が水月湖で裏付けられた!

メルマガECCJ
NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.13)より


先日、福井県の水月湖湖畔でケイシー講座を行いましたが、
この場所は、私がかねてより行きたいと思っていた場所です。

前回のメルマガでも少し書きましたが、
水月湖は10万年以上にわたり地質学的にきわめて安定した湖で、
なんと、7万年にわたる年縞(ねんこう)が一年も途切れることなく
堆積している奇跡的な湖なんです。

その湖底の地層をボーリングすると、何年にどのような気温であったか、とか、
年年にどのような地球変動があったというようなことが、
きわめて正確に割り出せます。

21世紀になって、この地層のボーリングと研究が精力的に行われ、
2013年にその測定結果が世界に向けて発表されました。

そして、それ以降、水月湖のデータは、世界の気候変動を理解する上で、
最上の基準とされるようになりました。

ケイシーを研究する私にとって、特別の興味があったのは、
ケイシーが次のようなリーディングを残していることでした。すなわち、

「キリストが地上に入られる2万8千年前にアトランティスの2回目の崩壊があり、
 それまで3つに分かれていた大陸のうち、二つが海没し、
 残る一つも大半が海没した」

とリーディングは主張しているのです。

21世紀に入るまで、「紀元前2万8千年前に地球に大変動があった」とする
ケイシーの主張を科学的(地質学的)に証明する手立てがありませんでしたが、
2013年の水月湖のデータ分析によって、それが可能になったのです。

果たして、ケイシーの主張は科学的に立証されるのか、それとも否定されるのか。
これが私にとって、きわめて大きな関心でした。

そして、この度、水月湖湖畔で講座を企画され、
私も「年縞博物館」に訪れることができました。

そして、なんと、驚くべきことに、博物館に展示されている
45メートルに及ぶ年縞の(いまから)3万年前を指す位置に、
過去7万年の中で最大の地殻変動(火山の大噴火)があったことが
示されていたのです!!

まさにケイシーが主張したぴったりの位置に、
大変動を示す年縞の異常が残っていたのです。

いやー、私はあれを見た時に、超興奮しました。

そして、われわれが年縞博物館を訪れたその同じ時間に、
年縞の第一人者である中川毅教授が、博物館のカフェに来られたのです。

その知らせを受けて、私はすぐカフェに行き、中川先生のご著書に
サインしていただき、写真まで一緒にとっていただきました\(^O^)/

ちかぢか米国エドガー・ケイシー財団にも、
この調査結果について報告しようと思っています。

それにしても、エドガー・ケイシーのアトランティス物語の一つのエピソードが、
地質学というきわめて厳密な科学によって裏付けられたのです。凄いことです。
まだ、興奮していない方は、よくよくその意義を考えて、
これから超興奮して下さいませ。

(文責:光田秀)



《リーディング⑭~その14(410)》

すべての人は、まず第一に、
自分の理想が何であるかを自己の内に探し求め、
それをはっきり自覚する必要があります。

Each entity seeks, and should know first within self,
what is its ideal.

(2205-2)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.14)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月14 頓首再拝>

《リーディング⑭~その15(411)》 - 伝統

2021/08/16 (Mon) 02:04:46


      *Web:リーディングの事例

デービッド・ホフマンの事例

この事例はまさしく、
人生の不思議な巡り合わせともいうべきものなのかも知れません。

1936年の5月、ケイシーは、依頼を受けた十三歳の少年
(1923年3月、医者の子供として北京で生まれました) の、
ライフリーディングを行いました。

その時、催眠状態の彼は、少年の過去生に触れて、
このように述べたとされます。

「私は前世の秘密を知った」からそのまま引用しますと、こうです。

いわく

「この実体、いまデービッド・ホフマンと呼ばれている実体は、
前世では地上にわずか数週間しか生きていなかった。
1910年3月28日午後8時30分に生まれ5月17日朝1時15分に地上を去った」と。

そしてさらに
「その子は母親の腹の中にいるうちに、大きな心の乱れを体験し、
それで霊魂がとどまれなくなった」とも。

なお、ここで、「実体」と述べられているのは「霊魂」の意味ですし、
また、「1910年」とあるのは、正しくは「1911年」の誤りだろうと思われます。

 
いずれにしても、この時リーディングの対象となったデービッドこそが、
ケイシーの夭折した第二子のミルトン・ポーターの生まれ変わりであったことは、
間違いありませんでした。
 
ケイシーは、続けて、この霊魂のいくつかの過去生から、
少年がやがて直面するであろう身体上の問題点と、
精神的な能力や可能性について語り、
今生における得難いアドバイスを行うことができたのです。

この出来事は、子供を死なせた自責にずっと苦しんでいた、
ケイシーと妻のガートルードの心を、
ほんとうに慰めるものとなりました。

そのリーディングから1年後、何も知らされないまま、
少年は父親に連れられて、ケイシー夫妻と、
最初で最後の対面を果たしたそうです。



http://waraji.c.ooco.jp/shumi/uranai/reikai/cayce/cyc_rei6.htm


《リーディング⑭~その15(411)》

(問)彼はどのようにすれば自分を一番コントロールし、
   自分の能力を最大限に発揮することができるでしょうか。

(答)外の影響力にあまり左右されず、
   もっと内から現れる直感力に頼ることです。

   自己の内から出てくる、
   静かで小さな声に耳を傾けることを学ぶことです。


(Q) Please advise the body as to how he may best gain control of himself
   and utilize his abilities to best advantage.

(A) Depend more upon the intuitive forces from within
    and not harken so much to that of outside influences
    - but learn to listen to that still small voice from within.

(239-1)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.15)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月15日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その16(412)》 - 伝統

2021/08/17 (Tue) 04:12:31


      *Web:リーディングの事例

デービッド・グリーンウッドの事例

 
1927年8月、ケイシーは、
十四歳の少年デービッド・グリーンウッドの
ライフリーディングを行いました。
 
それは、少年の姉の依頼によるもので、
デービッドは、切手集めが趣味で、新聞売りのアルバイトをしながら
元気に学校に通う、ごく普通の少年でした。

彼の過去生は、概略、このように語られました。

まず、直前の生では、彼はルイ十四世につかえる忠実な衣裳頭でした。
さらにかなり前の生では、ギリシャの商人であった時に、
ある権力を濫用しており、それが今生でいささかマイナスの影響を受けている、
と述べられました。
 
その前は、ペルシャの宮廷医として羽振りをきかせており、
その生の影響は、医者になりたいとの隠れた願望として残っている、
としながらも、

もしその進路を取るときは、当時の陰謀癖が
また表面化するであろう、と警告されています。
 
その前のエジプトの生では、イソイスという名の神官として人々に貢献し、
その記念碑がエジプトの遺跡に遺されるほどであったこと、
またそれらは、今生でのプラスの影響をもたらしていること、
などが語られました。

さらにさかのぼったアトランティスでは、王位継承者ではあったが、
即位する前に、さしたる業績もないまま溺死した、のだそうです。

 
そのほか、リーディングでは、消化器系のトラブルに注意すべきこと、
衣服ないしは服飾材料に関してのセンスや判断力があること、
商才や営業力も秘めていること、などが示唆されたといいます。

このリーディング記録は、デービッド自身の関心を引かず、
ほとんど忘れられた状態だったようで、二十代の半ばになっても、
彼はずっと新聞販売の仕事で、あまりぱっとしない収入を得ていました。
 
たまたま、リーディングを依頼した彼の姉が、
その記録を捨てずに保存していたことから、彼女のすすめもあって、
二十七歳のデービッドは、制服メーカーのセールスマンに
転職することにしたそうです。
 
すると早くも、翌年には、特異な販売予測の才能を発揮して、
社内での売り上げナンバーワンにまで成績を向上させることができました。

まもなく始まった世界大戦の軍務から戻ると、
彼はまたもとの会社に復帰し、
さらには経営へも参画できるほどになったのです。

また、彼が軍隊に志願する頃になって、
食物アレルギーを持っていることが明らかになり、
これがリーディングで指摘された消化器関係の問題の一つと考えられ、
それ以後、彼は、厳格な食事の管理を行うようになりました。
 
ケイシーの以前のリーディングは、
フランスでの前生で美食を好み体をこわしたことが、
マイナスのカルマとなって、今生に引き継がれるであろうことを、
示唆していたのだといわれます。




http://waraji.c.ooco.jp/shumi/uranai/reikai/cayce/cyc_rei6.htm


《リーディング⑭~その16(412)》

自分が生きたことで地球を良くしようと思うなら、
すべての人は為すべき義務、役割を持つ。

そして、これこそが地上におけるあなたの目的である。

Each with a duty,
a function to perform if the world would be better for
thou having lived in it,
and this is thy purpose in the earth.

(3481-2)


NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.16)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月16日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その17(413)》 - 伝統

2021/08/18 (Wed) 03:20:50


      *Web:リーディングの事例

ケイシーみずからの事例

ケイシー自身の過去生も、なかなか面白いものです。

ケイシーとしての生のすぐ前では、
彼は、1742年生まれのイギリス人ジョン・ベインブリッジであって、
後にイギリス軍の傭兵として雇われ、

アメリカのチェサピーク湾 (ちなみにこの場所は、
ケイシーがあれほどこだわったとされる、バージニアビーチのすぐ近くです)
に上陸したそうです。
 
新世界の開拓を進める方針のもと、ベインブリッジは、
辺境地を探る優秀な斥候として、カナダ近辺からフロリダまでを股にかけて、
大いに働いたのでした。

しかし、それ以外の彼は、いわゆる飲む打つ買うといった、
ただの遊び人に過ぎなかったといいます。

やがて、原住インディアンとの衝突の末、
今のシカゴ近郊のディアボーン要塞に立てこもりますが、
結局、要塞は陥落してしまいます。

この混乱の中、ベインブリッジは、多くの人々を先導して
避難させるとともに、急ごしらえの筏に乗せて、オハイオ川を下らせます。

しかし、川の両岸を追いかけてくるインディアンの襲来と食糧不足から、
生き残ることができた者はごくわずかに過ぎませんでした。
 
彼自身も、ある女性を助けるために、自らの命を犠牲にしたのです。

そして、ベインブリッジとしての生で、
霊魂が浄化されるのに寄与したのは、
その最期の、英雄的な振る舞いだけであったようです。


ベインブリッジのずっと前には、
ペルシアの内科医として生きたといいます。
彼は、ある戦争で傷つき、砂漠に置き去りにされて、
三日三晩苦しみました。

その折り、苦痛を忘れるために、肉体と意識を分離するための
懸命な努力を試みたのですが、それが、今生のケイシーの
特殊な能力に反映されているのでしょう。

さらにさかのぼるエジプトでの生では、
彼は偉大な神官としてあがめられていましたが、
自己中心的で傲慢でもあったため、失脚してしまったそうです。

その時のマイナスのカルマは、自己を捨てて人々に奉仕するという、
今生での償いを求められたのかも知れません。


http://waraji.c.ooco.jp/shumi/uranai/reikai/cayce/cyc_rei6.htm


《リーディング⑭~その17(413)》

あなたが友人、隣人、そして敵に為すことは、
あなたが神をどのように理解しているかを反映します。

That ye do TO thy friend, thy neighbor, yea thy foe,
is a reflection of what THOU THINKEST of thy Creator!

(1183-1)



NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.17)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月17日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その18(414)》 - 伝統

2021/08/19 (Thu) 03:29:18


      *Web:リーディングの事例

エドガー・ケイシーのエピソード~未来生を暗示する夢

1935年のある日、ケイシーは、
自分の未来生を暗示するかのような、こんな夢を見ました。

その中では、2158年にネブラスカのある町で生まれた子供の姿が現れ、
自分は二百年前には、エドガー・ケイシーという名前で生きていたと、
周りの大人に主張しているのです。
 
ご存知のように、今のネブラスカはアメリカ大陸の内陸の州で、
中央部やや西寄り、ロッキー山脈の東に位置しています。

しかし、それが、夢の中では、間違いなく海沿いの町となっていたのだそうです。

つづいて、昔の「ケイシー」なる人物のゆかりの土地を訪れよう
ということになって、飛行船のような奇妙な乗り物に搭乗し、
アメリカ各地をめぐるのです。
 
すると、アラバマは一部海になっていますし、
バージニアビーチの近くのノーフォークが巨大な港へ変貌をとげている一方、
ニューヨークは壊滅して少しずつ再建される途中であった、
などと描写されています。

これが、単なる荒唐無稽の夢だったのか、
あるいは未来の出来事を予言する夢だったのか、
もちろん確かめるすべもありませんが、
転生を語るケイシーならではの体験として、興味深い。



http://waraji.c.ooco.jp/shumi/uranai/reikai/cayce/cyc_rei6.htm


《リーディング⑭~その18(414)》

あなたの日々との努力のうちに主の栄光の現れていることを、
忍耐をもって、静かに見続けなさい。

Be ye patient; be ye quiet and SEE the glory of the Lord
in that thou may do in thine efforts day by day.

(518-2)



NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.18)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月18日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その19(415)》 - 伝統

2021/08/20 (Fri) 03:41:34


      *Web:エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活: ケイシーリーディング
            0028:心に残るケイシーリーディング&痔の体操!

1935年8月13日 518-2(依頼者、25才の女性)

質問:キリストと共に創造の諸力と一つになるために、
   私はどのように同調をしたらいいでしょうか?

ケイシー:

先ほど述べた通りである。
あなたの忍耐、寛容さ、行動を積極的なものとし、
同胞には忍耐強くあり、病人や苦しみのある人には仕え、

孤独な人を見ればその傍らに座り、
目の悪い人には本を読んであげ、
不安を抱えている人には安心を与える。

それほどまでになることだ。

そして、その時にも、主における同胞愛、忍耐、辛抱と、
あらゆることを克服する愛を示すのである。

これらのことを人はしなければならない。

そして自らに対しても忍耐強くあらねばならない。

「一日中声を張り上げたのに、誰も返事をしてくれなかったではないか」

という言葉がある。

このたとえのように、あなたは自己の満足を求めているのであろうか、
それとも、同胞への祝福の水路たらんことを求めているのだろうか。

人はあなたが思っているようには答えてくれなかったかもしれない。
あるいは、あなたの忍耐や苦労に対して、嘲笑などをして、
あからさまな侮蔑を示したかもしれない。

しかし、どこかでまた日が照っているところもあれば、
どこかでもう日の終わったところもある。
それは疲れてしまったから、諦めてしまったからである。

主は簡単に諦めてしまう者を嫌われる。
そして、そんな時にやってくる誘惑は、
自分のことしか目に入らなくなることである。

誰かがあなたの努力を馬鹿にして笑ったとか、
誰かが愚弄したという理由であなたが忍耐を失い、
声を荒げるようなことがあれば、それはあなた自身を傷つけ、
あなたの主をここでもまた十字架につけることになる。


結果や栄誉の授与や栄光は、主にゆだねよ。
主は報いてくださる方である。

あなたは心の中で主を信じるという。
ならば、ただ単純に、そのように行動せよ。
言葉と思いと行為において!


https://nmitsuda2.com/2003/11/07/cayce_0028/




《リーディング⑭~その19(415)》

あなたが他の人に為すことは、結局、自分に為しているのです。

Thus what ye do to others, ye are doing to thyself.

(3198-3)



NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.19)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月19日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その20(416)》 - 伝統

2021/08/21 (Sat) 03:35:21


      *Web:エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活: ケイシーリーディング
            0034:キリスト誕生の秘密

ケイシーによれば、
イエスにはこの地球で30回の人生を送ったということですが、
そのうち約半分の人生について、リーディングで述べられています。


まず、アトランティス時代に、
地球の物質界に囚われてしまった魂の救済のためにアミリウスという
指導者としてイエスの魂は地球にやって来ました。


次にあのアダムとイブのアダムとして。
(人類の祖であるアダムは、なんとイエスの前世だったんです!
 そして、アダム以前の魂はエーテル体、あるいはアストラル体、あるいは
 両性具有として地上に生まれましたが、アダム以降、人間は、
 今の私たちと同じ肉体を持ち、しかも男性、女性に分かれて
 生まれるようになります)


次に有名なのが、紀元前10500年前、大ピラミッドを建設したトト・ヘルメス。
同時代には、エドガー・ケイシーもラタという高僧として生まれています。

そして、ここが凄いんですが、
この大ピラミッドの建設された目的の1つが、10500年後
生まれてくるイエス・キリストのイニシエーションのため。

つまり、トト・ヘルメスは10500年後に転生してくる
自分の魂のイニシエーションのためにピラミッドを建設したことになります。
あ~。壮大な魂のドラマ!


あと有名なのが、ゾロアスター教を作ったゾロアスターの父親ゼンド。
旧約聖書の預言者メルキゼデク。
あのヨブ記はメルキゼデクによって書かれたとケイシーは述べています。


その他、様々な人生を経験して、
最終的にイエスとして2000年前に生まれてくるわけですが、

ケイシーは、これらの人間としてのいくつもの前世を
イエスが経験した理由は「全ての成長過程を経ないうちは、
創造主と1つとなるための正しいバイブレーションを得ることができない。
どういった成長過程にあるかは、肉体を通して明確に現れる。
肉体は普遍的バイブレーションの試験場であるのだ」900-16。 

イエスは

「他の諸惑星での転生を完成し、
 地上への転生のサイクルを最初に完了した魂である」

と述べています。

つまりイエスは、私たち人間が肉体を持っているが故に体験する
感情や欲望、病気や老いなどを全て体験した魂なんです。

そして、そういった肉体的な痛みを体験しつつも神と一体になれる、
ということを身をもって私たちに示してくださったわけです。


それでは、イエスが救世主として生まれる自分の運命を自覚したのは
いつかということですが、これがなんと
「彼がエデンの園に落ちたとき(つまり、アダムとして生まれたとき)」2067-7 
これもドッヒャ~という驚きです!


私たちの魂が、本来神の一員であることを忘れたことで

「悪化の一途をたどっていた世界を支えるために必要な
 聖なる感化力を地上で顕現させるために」

神の目的に従い「肉体における準備期間」を全て完了して、
いよいよイエスとしてマリアの元に生まれてきたわけです。

(次に続く~イエスの地上誕生)




https://nmitsuda2.com/2003/12/17/cayce_0034/


《リーディング⑭~その20(416)》

どのような状況にあろうとも、それを損失とみなしてはなりません。

むしろ、さらに上にあがるための踏み石としなさい。

Then, do not count any condition lost.

Rather make each the steppingstone to higher things.

(900-44)



NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.20)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月20日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その21(417)》 - 伝統

2021/08/22 (Sun) 03:55:04


      *Web:エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活: ケイシーリーディング
            0034:キリスト誕生の秘密

そしてこれがまた凄いんですが、
イエスは、突然マリアの元に生まれたわけではないんです。

イエス誕生を受け入れるため、人間サイドも長~い霊的な準備をしました。

(エッセネ派という宗派の人たちが、
 身も心を捧げてイエス降誕のために霊的修行を続けました)

そしてその準備が整った2000年前、イエスを誕生させる母胎を選ぶためにまず、
12名の少女が選ばれ、幼い頃から肉体的、霊的、精神的な修行を受けました。

最終的にその12人の中から12~13才だったマリアが選ばれたわけですが、

ケイシーによるとマリアは、イエスとツインソウルであり、
彼女自身も母親が男性を知らず生まれた「処女降誕」だったそうですから、
彼女が12名の中から選ばれたのも必然だったんですね。


いよいよイエスが生まれるとき、
夜空に輝く星が見えたことは良く知られています。

他にも天使達の合唱、天使達の声、光を見たものが多くいた
とケイシーは述べています。

実際、ケイシーにリーディングを受けたある男性は

「丘にいた羊飼いの1人であり、地上には平和、人々には祝福あれ、
 と歌う天使の声を聞いた1人であった」519-1と言われています。

またイエスの誕生を祝福するために、世界中から賢者が続々と集まり、
中にはインドネシアや東南アジアから来た者もいたとケイシーは述べています。

彼らは内なるビジョンや占星術研究から、イエスの誕生にあわせ、
長い長い旅を経てイスラエルまで来たわけですから、
想像するだけで凄いと思いませんか?


いま、自分はイエスの生まれ変わりだ、
自分こそ救世主だなどと言っている輩がいますが、

それほどの魂が生まれるためには、
長い長い霊的な準備を天界も人間界も行っていることを知ると、
彼らがいかに嘘つきかって分かりますよね。




https://nmitsuda2.com/2003/12/17/cayce_0034/


《リーディング⑭~その21(417)》

妊娠は神の賜物です。

妊娠は常にそのようなものとして考えられるべきものです。

Conception is a gift of God;

it should ever be considered such.

(457-11)



NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.21)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月21日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その22(418)》 - 伝統

2021/08/23 (Mon) 04:12:29


      *Web:エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活: ケイシーリーディング
            0034:キリスト誕生の秘密

私たちがこの地球上に生まれた目的をケイシーはこう述べています。

「汝の父なる神は、地上において汝の奉仕を必要としておられる」

「主は汝の欠点、汝の美点を含めて汝を必要としておられる」

「あなたが生きてきたがゆえに、世の中が美しくなり、よい所となるように」

「あなたが他人の光となるためである」


そしてその奉仕や他人への光となるチャンスについて、

「機会は常にある!機会は決して取り上げられることはない!」

「機会を失ってしまったなどとは決して思うな。
 なぜなら神の慈悲には制限などないのだから。
 今日もまた主に受け入れられる日である。
 始めるに遅すぎるということは決してない!」


https://nmitsuda2.com/2003/12/17/cayce_0034/



《リーディング⑭~その22(418)》

自分自身をコントロールできるようになるまでは、結婚してはなりません。

なぜなら、あなどって妻をコントロールしようとしても、
そんなことはできないからです!

Don't marry until you have learned to control yourself.
For you would attempt to control the little woman, and you won't do it!

(5249-1)



NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.22)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月22日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その23(419)》 - 伝統

2021/08/24 (Tue) 03:56:10


      *Web:エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活: ケイシーリーディング
            0044:輪廻転生についてのリーディング

輪廻転生について、ケイシーが述べたリーディングです。

「(輪廻転生の)証拠となるものをいくら文書で用意しても、
 それは一般の人々の意識には何ももたらすことはない。

 市民をより良い市民に、父親をより良い父親に、母親をより良い母親に、
 隣人をより良い隣人にするような経験をもたらすもの、
 それのみが建設的である。

 あなたが生き、死に、そして祖母の庭にある桜の木の根本に葬られた
 ということだけを知り得たからといって、それによってあなたが
 ほんの少しでも良き隣人、市民、母親、父親になるわけではない。


 しかし、もし、汝が不親切な言葉をはいたことによって苦しんだことがあり、
 現在、それを高潔に生きることによって正そうとするならば、
 それこそが価値のあることである。


 義とは何か?

 努めて親切であること、高潔であること、自己犠牲の心を持っていること、
 目の不自由な人の手になろうとすること、
 足の不自由な人の足になろうとすることである。

 これこそが建設的な体験である。

 あなたは前世について知ることはできるであろう。
 なぜなら、転生とは事実だからだ。

 如何にしてそれを証明するのか? 

 あなたの日々の生活においてである」5753-2




https://nmitsuda2.com/2004/03/19/cayce_0044/



《リーディング⑭~その23(419)》

結婚は50対50の対等の事柄であり、
あなたがたそれぞれが、自分の内にある最上のものを相手に提供するのです。

This (marriage) is to be a fifty-fifty proposition,
with you each supplying that which is best within yourselves.

(480-20)



NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.23)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月23日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その24(420)》 - 伝統

2021/08/25 (Wed) 03:00:49


      *Web:エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活: ケイシーリーディング
            0052:嘲笑の罪

過去生で、人を嘲笑したことによって身体が不自由になってしまった人
たちの話しが「転生の秘密」に「嘲笑の罪」とカテゴライズされたカルマ
として紹介されています。


36歳のときに小児麻痺で歩行不能となった女性へ・・・

「この人は(ローマ時代)、闘技場で足が悪くなったものに嘲笑をあびせかけた」

・・・

生後6ヶ月で小児麻痺で身体が不自由になった女性には・・・

「この人は(ローマ時代)人間と人間との闘い、人間と猛獣との闘いを
 特等席で眺めた。

 現在彼女が受けている肉体的苦悩の大部分は、
 当時、命がけで戦う人々の悲惨な状態を見て笑ったその嘲笑に原因がある」

・・・

16歳のときに交通事故で半身不随となった男性へ取られたリーディングでは、
彼が半身不随の身となったそもそもの原因は、約2000年前に彼が
ローマ軍の兵士だったときにあると述べられています。
ここで、そのリーディングの訳をご紹介したいと思います。

「彼は、闘技場に入れられたキリストの教えに忠実なクリスチャンたちの
 苦しみを見て得意になった。

 彼は闘技場で戦い、彼がそこで対戦した多くの人々が、
 後に猛獣と戦うのを見物した。

 この人は多くの苦しみを眺め、それをものの数ともしなかった。それゆえ、
 この人は現在、自分自身の中に苦しみを経験し、
 それを軽んじなければならないのだ。

 その当時、彼があざ笑った神への忠誠が、自分の犯した罪をつぐなうために、
 彼自身のなかに生まれなければならない」



つまりここでご紹介した3名の方々は、
人々が苦しむのを見て楽しんだり笑ったりしたことへの罪を、
2000年後、身体が不自由になることで償わなければならない
とケイシーに言われました。


人の尊厳を低くめる、人の苦しんでいるのを見て笑うという行為は、
私たちの想像する以上に、霊的な傷を、人にも自分にも負わせているのだ
とリーディングは私たちに教えてくれます。

(以下略)






https://nmitsuda2.com/2004/05/28/cayce_0052/



《リーディング⑭~その24(420)》

それらの治療によって自分が癒されていることを思い描くとよい。

VISION self BEING aided by those applications.

(326-1)



NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.24)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月24日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その25(421)》 - 伝統

2021/08/26 (Thu) 04:08:58


      *Web:エドガー・ケイシーの健康自然療法

「ケイシー療法」では、
様々な具体的な病気に対してその治療法が明示されている。

この中から健康維持・増進の点で「オリーブオイル」を
飲む記述がよく出てくるので、紹介します。

方法は至って簡単。

寝る前にオリーブオイル(食用のバージン)を、
大さじ1杯~3杯飲むだけ。
そのまま飲んでも、お湯で流し込んでもいいです。

人の唇から肛門までは、その粘膜でできており、
オリーブオイルには、その粘膜を活性化させる作用があるため、
この経路につまっている老廃物を排泄してしまう働きがあるそうだ。

昔から地中海沿岸の子供達は、おなかが痛くなったり頭が痛くなると、
お母さんやおばあちゃんからコップ半分のオリーブオイルを
飲ませてもらって治していたそうで、
この方法は現代にも続いているそうである。

消化器から排泄の悪い腸の老廃物がつまって、
その反射で頭痛や関節痛、皮膚病で困っている人には
寝る前のこのオリーブオイルは特に効果的であるそうだ。




http://blog.livedoor.jp/marukan49/archives/53488969.html



《リーディング⑭~その25(421)》

もっとも苦しい状況の中にあっても笑う能力がなければなりません。

崇高なものを見る能力と共に、
滑稽な面を見る能力がなければなりません。

Know that there must be the ability to laugh
under the most straining circumstance.

There must be the ability to see
the sublime as well as the ridiculous.

(1823-1)



NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.25)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月25日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その26(422)》 - 伝統

2021/08/27 (Fri) 03:47:02


      *Web:エドガー・ケイシーの健康自然療法

また、ケイシーは、「ダイエット」の健康自然療法についても述べてます。
60、70年前から「ダイエット」の相談があったというのは、驚きですね

そのダイエット方法も至って簡単な方法。
 
「食前と就寝前に100%のブドウジュースを飲む」というだけ。

120ccのコップに4分の3のブドウジュースを入れ、
残り4分の1には水を加えて、
3度の食事と就寝の30分前に5~10分
ゆっくりと時間をかけて飲むだけ。

ブドウは赤ブドウ酒用のコンコード種がお薦めですが、
見つからなければ100%ジュースでいいらしい

コンコード種のブドウジュースは、やや高めですが・・・
痩せることを考えれば、安いモノです。


http://blog.livedoor.jp/marukan49/archives/53488969.html



《リーディング⑭~その26(422)》

あなたの目から見て、他の人々にとって喜ばしいだけでなく、
神との関係に照らして、あなたの良心にとって喜ばしいことを行いなさい。

Do that which is not only pleasing in thy sight to others
but that which is pleasing to thy conscience in
thy relationships to thy Maker.

(2082-1)



NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.26)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月26日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その27(423)》 - 伝統

2021/08/28 (Sat) 04:03:36


      *Web:エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活: ケイシーリーディング
            0062:今すぐ始める!

エドガー・ケイシーのリーディングにこういうのがあります。

「まずは、あなたの内の奥深くに潜む霊的な法則に芽を向けなさい。

 まず自分を見いだしなさい。
 理想を分析しなさい。

 自分がどの方向に進むのか、自分の目的のきっかけは、
 どのような気持ちなのか調べなさい。

 有名になること、財産を得ること、特定の仲間に高く評価されること、
 虚栄心を満足させることであろうか? 

 自分自身に対して『これを成し遂げたら、これとこれを与えよう』
 と言うのであろうか。

 今あるものを与えないなら、1日に50セントしか稼ぎが無くても
 『もし自分が億万長者だったら気前よく与えるのに』と思っていたとしても、
 結局、数億ドルあったとしても、何もしないであろう。

 これは自分自身を欺いているのである。
 あなたは自分が得たときに何をするかを計画することで、
 自分を欺いているのだ。

 
 いま、それをしなさい。
 すぐに始めなさい。
 それぞれの魂は恵みによって成長するからである。

 ハシゴから上にある枝に飛び乗ることはできない。
 成長するに従って登っていくのだ。

 魂は自然に展開していき、性質、目的、その理想を伴って成長していく」
     
 3509-1



https://nmitsuda2.com/2004/08/13/cayce_0062/


《リーディング⑭~その27(423)》

人が経験で得てきたものをどのように活用するかということが、
その人を成長させもすれば、退歩させるものにもなるのです。

As to the manner in which an individual uses
that it gains through any experience, makes for the development
or retardment of an entity.

(276-3)



NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.27)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月27日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その28(424)》 - 伝統

2021/08/29 (Sun) 03:46:49


      *Web:エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活: ケイシーリーディング
            0080:忍耐は我慢?

エドガー・ケイシーのリーディングによく出てくる言葉に
「忍耐」っていうのがあります。
忍耐づよくあれ、と何度もリーディングでは述べられています。

例えば、こういうリーディングがあります。


「忍耐と愛を恵み。これをあなたの合い言葉とせよ。
 そして、あなたの日々の生活のなかで、これらの言葉を実践せよ」262-16


「あなたを虐待し、様々な場所であなたの悪口を言いふらす人を、
 あなたが心と精神をもってゆるすなら、他人のあら探しをする人々は、
 ついには、彼ら自身のうちに欠点を見いだすようになる。

 なぜなら、彼らは自分自身の記録を綴っているからであり、
 彼らが人について言いふらすことは、その1つ1つに至るまで、
 彼ら自身で出会わなければならないからである」487-17



https://nmitsuda2.com/2004/12/17/cayce_0080/




《リーディング⑭~その28(424)》

忍耐を失ってはなりません。

主を愛し、主の戒めを守る者に対して、
主は遅からざることを覚えておきなさい。

Be not impatient,
but know that He will not tarry
- to those who love Him and keep His biddings.

(262-51)



NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.28)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月28日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その29(425)》 - 伝統

2021/08/30 (Mon) 01:32:44


      *Web:エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活: ケイシーリーディング
            0096:「収入」についてのケイシーリーディング

今回は
「どうすれば収入がもっと増え、
 お金のことを心配しなくてもよくなるのか?」

という質問に対して、
ケイシーが述べたリーディングをご紹介したいと思います。

霊的な次元からの回答で、ちょっと難しいのですが、
心で咀嚼しながら、ケイシーが言ったことを味わって頂ければなあ、
と思います。以下、リーディングより


「この質問は、物質的な幸福を考える人すべてにとり、問題を提起するものだ。

 人が完全に自己を放棄し、神に信頼をおくなら、
 神はどうやって与えられたであろうか? 

 谷間に咲く百合の花を見るがよい。
 百合は働きもせず、紡ぐこともしないが、栄華を極めたソロモンでさえ、
 百合の1つほどには着飾ってはいなかった。

 翌日のことを思い悩んだからといって、
 寿命をわずかでも延ばせるであろうか。
 希望を与えられるであろうか? 

 むしろ躓きの石か踏み石をもたらすだけである。

 神が与えられるとき、空の鳥は神のものであり、神は鳥たちに与えられる。

 神はあなた方に、何も与えられなかったであろうか? 

 あなたには、世界を与えられ、霊的な真理をも与えられているではないか。

 それを自分の希望、問題、行為に生かしているであろうか。

 あなたは、これを実践的ではない、というかもしれない。
 なぜならあなたは、実際の商売やビジネスの世界で生きていくことを
 考えなければならないから。

 しかし、それをどうやって使っているであろうか。

 あなたが自分自身を活用すれば、それらはやがて、あなたにもたらされる。

 金や銀は誰のものであろうか。
 力、光、希望は誰のものであろうか。
 これらを与えているのは誰であろうか。

 神に仕えるものである。
 これらは神のものである人々に貸し与えられているのである。

 それらは機会であり、あなた自身の中にも、そのような経験があるのだ」1472-6




https://nmitsuda2.com/2005/04/15/cayce_0096/

《リーディング⑭~その29(425)》

多くの人に大きな喜びを与える人は、
いつも受け取る以上のものを与え続ける人です。

One that may give much joy to many peoples,
always giving, giving, more than ever receiving.

(569-6)



NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.29)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月29日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その30(426)》 - 伝統

2021/08/31 (Tue) 04:00:00


      *Web:エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活: ケイシーリーディング
            0137:心に響くケイシーリーディング①

「神はいかなる魂といえども、それが滅びるのを望み給わず、
 その魂が自己を見いだせるように絶えず機会を与え給う」1460-2




https://nmitsuda2.com/2006/03/17/cayce_0137/


《リーディング⑭~その30(426)》

あなたが自分自身の真価を発揮するなら、
主がより良い道を与えて下さるだろう。

When thou hast proven THYSELF,
He will give thee the better ways!

(622-6)



NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.30)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月30日 頓首再拝>

《リーディング⑭~その31(427)》 - 伝統

2021/09/01 (Wed) 04:00:35


      *Web:エドガー・ケイシー流 まぁるい 生活: ケイシーリーディング
            0137:心に響くケイシーリーディング②

「神をだますことはできない。(あなたが)蒔いたものは、
 いつかどこかで必ず刈り取らなければならない」3660-1




https://nmitsuda2.com/2006/03/17/cayce_0137/




《リーディング⑭~その31(427)》

人が経験で得てきたものをどのように活用するかということが、
その人を成長させもすれば、退歩させるものにもなるのです。

As to the manner in which an individual uses
that it gains through any experience, makes for the development
or retardment of an entity.

(276-3)



NPO法人 日本エドガー・ケイシーセンター 配信(2021.08.31)
http://edgarcayce.jp

          <感謝合掌 令和3年8月31日 頓首再拝>

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