伝統板・第二

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よき運を招くには(5) - 伝統

2021/06/18 (Fri) 04:30:30

運を良くするには言動を変える

     *Web:今日も良いことがあるように(2020/09/15)より抜粋

運が良くなる人、悪くなる人の特徴を考えてみましょう。

まわりの人をよーく観察してみると、
人生がうまくいっている人、そうでない人、
人間関係がうまくいっている人、そうでない人の違いがわかるかと思います。

うまくいっていない人は、
たいてい運が悪くなる行動をして、運が悪くなる習慣を持っています。

たとえば、人の悪口を言う、些細なことで怒る、
否定的なことばかりを言う、いつも不機嫌な顔で自分勝手な行動が多い、など。

このような人は、まわりの人から嫌がられます。

お店の店員なら、その人のいる店にお客は来ません。
ビジネスパーソンなら、部下や上司から好かれず、
実力があっても出世できません。

教師・親なら子どもの言動が反抗的になり、悩みが増えます。

その人は問題がある度に、
まわりの人や状況を変えようとがんばるのですが、空回りで効果なし。

困った問題ばかり起こる自分は、運に恵まれないと考えています。


一方、運が良くなる人は、
運が良くなる行動をして、運が良くなる習慣を持っています。

たとえば、人をよくほめる、怒ることはめったにない、
人の気持ちを明るくするような言葉・感謝の言葉が多い、
笑顔で親切な行動が多い、などいろいろあります。

このような人は、まわりの人から好かれます。
お店の店員なら、その人から買いたいというお客が増えます。

ビジネスパーソンなら、まわりの人からの評価が高まります。
教師・親なら、子どもとの関係がよくなり、
学校・家庭も明るくなります。

その人は何か問題があれば自分自身を改め、
結果的にまわりの人との関係や状況も改善されていきます。

問題は自分に気づきを与えるため、
より成長するために起こったものだ、
自分はいつも運がいいと考えています。

このように、人の運は
その人の考え方や言動によって変わっていくものです。

世の成功者は、そのことをよく心得て実践していました。

ですから、私たちももっと運が良くなりたいと思えば、
日頃から運が良くなる考え方・言動を心がければいいのです。

その最も効果的な方法が、
「ありがとう」という感謝の言葉を言うことです。

https://lucky.t-nakai.work/2020/09/15/custom-93/

・・・

<関連Web>

(1)光明掲示板第二「よき運を招く (9891)」
    → http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=1912 (消滅)

   伝統板・第二「よき運を招く」(光明掲示板・第二)
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7835224

(2)光明掲示板・第三「よき運を招くⅡ (48)」
    → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=27

(3)光明掲示板・伝統・第一「祥運(めでたい運) (47)」
    → http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=wonderful&mode=res&log=29

(4)伝統板・第二「よき運を招くには(1)」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6458154

(5)伝統板・第二「よき運を招くには(2)」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6777529

(6)伝統板・第二「よき運を招くには(3)」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7604243

(7)伝統板・第二「よき運を招くには(4)」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7899725

         <感謝合掌 令和3年6月18日 頓首再拝>

【運をよくする4つの方法】 - 伝統

2021/07/04 (Sun) 06:07:38


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.06.16)より

   (勝間和代氏の心に響く言葉より…)

   リチャード・ワイズマンというイギリスの心理学者で、
   マジシャンとして世界的に活躍した経歴をもつ人がいます。

   彼が何千、何万という多くの人のサンプルを取って、
   どういう人が運がよくて、どういう人が運が悪いか、
   ということを科学的に分析しました。

   その結果が、『運のいい人の法則』(KADOKAWA)という本に
   まとまっているのですが、その本によると
   運をよくする方法は次の4つになります。


   1. チャンスを最大限に広げる

   2. 虫の知らせを聞き逃さない

   3. 幸運を期待する

   4. 不運を幸運に変える



   1つ目の「チャンスを最大限に広げる」というのは何かというと、
   例えばレジに並んでいるとき、前や後ろの人とよく話す人がいますね。

   もしくは、新幹線や飛行機で隣に座った人によく話しかけるなど。

   結局、いろんな人との会話や交流を通じてチャンスは生まれ、
   新しい情報や知識を獲得することが多いわけです。

   だから、なるべくたくさんの人と会ったり話したりして、
   チャンスを見つけたらチャレンジしてください。



   2つ目の「虫の知らせを聞き逃さない」というのは、
   実は、私たちは悪いことが起こる前にちゃんと察知している、
   ということです。

   いわゆる予感や直感と言われるもので、言語化される前の段階で、
   こっちの選択をすると失敗しそうだとか、妙に心がザワつく、
   といった思いや感情で悪いことを察知するのです。

   いいことが起こるときも、
   成功するイメージがわいたり、テンションが上がったりします。

   そうやって察知しているのに、気のせいだろう、と片付けたり、
   理性的に考えたことに従ったほうがいい、と抑えつけてしまうと、
   必ずよくないことが起こります。

   だから、理性ではなくて虫の知らせに対して敏感になって、
   重視したほうがいいのです。



   3つ目の「幸運を期待する」というのは、
   いいことが起きるかどうかわからないけど、
   起きることを期待する、ということです。

   斎藤一人さんも、「自分はツイている」を口癖にしている、
   というのは有名な話です。

   常に幸運を期待していることは、運をよくするためには重要です。



   4つ目の「不幸を幸運に変える」は、
   「レジリエンス(ストレスを跳ね返す力)とか
   「セレンディピティ(幸運を捕まえる力)」にも
   置き換えて言うことができるでしょう。

   人というのは、運の良し悪しにかかわらず、
   不幸が平等にやってくるものです。

   ただ、運が悪い人は
   悪いほうにのめり込んで、不幸を引きずってしまうのに対して、

   運がいい人は、不幸をバネにして、
   幸運のほうに向かっていく土台にする力を持っています。

   いわば、不幸が起きることによってより幸運になる、
   というサイクルを持っているのです。

   不幸が起きてもそれにどっぷりつからずに、目を凝らせば、
   必ず次の幸福の種を見つけられるものです。

         <『勝間式ネオ・ライフハック100』KADOKAWA
                https://amzn.to/3gC41YI >

            ・・・

1つ目の「チャンスを最大限に広げる」 とは、
いかに多くの人とご縁を結べるか、ということだ。


運は人が運んでくるからだ。

コロナ禍でリアルな出会いが少なくなっているからこそ、
誰かに会いに出かけていくことをおろそかにしてはいけない。



2つ目の「虫の知らせを聞き逃さない」とは、
ザワザワした感じとか、しっくりこない感じという
違和感を大事にするということ。

「一葉落ちて天下の秋を知る」(淮南子)という、
わずか一枚の葉が落ちても(ほんのわずかな前兆を見て)、
のちに起こる大きな変化を予見するということ。

また逆に、チャンスが運がきたときに、
そのメッセージを聞き逃さないということでもある。



3つ目の「幸運を期待する」とは、
安岡正篤師の「心中常に喜神を含む」という態度が大事だということ。

どんな立場に立たされたとしても、
常に心の深いところに喜びの気持ちを持つということ。

喜神を心中に持てる人は、
どんなことが起ころうと、それを甘んじて受けることができる。

するとそういう人のところに、幸運がやってくる。



4つ目の「不幸を幸運に変える」とは、
見方や考え方のクセを変えるということ。

たとえば「足をねんざしてしまって歩けない、不幸だ」と思う人もいれば
「この程度で済んでよかった、ラッキー、ありがたい、幸せ」と思う人もいる。

事実は一つだが、見方や考え方で、180度違う。

今ある幸せに気づけるかどうか、だ。



運をよくする4つの方法を実践できる人でありたい。

         <感謝合掌 令和3年7月4日 頓首再拝>

善業つねに循環す - 伝統

2021/07/23 (Fri) 03:50:57


       *「生長の家」(昭和51年6月13日の法語)より

「業が深い」などというと、
過去の悪業の蓄積が多いことに普通用いられているけれども、
業というものには善業もあり悪業もあるのである。

善業の展開として生じたる幸福や健康や繁 栄を見て、
心が幸福や健康や繁栄を心に描く。

心に描かれたこのが、また具象化するという法則に従って、
また幸福、健康、繁栄が現われ無限に連鎖循環するに至ることが
善業を積んでおけば起こるのだから、業力に翻転せられていることは
必ずしも悪くはないのである。

それは善業の永遠の流転となって、
積善の報いとして善き現象があらわれて来るので、
その善き現象を 見て”心”がよろこび、”心”がよろこんで明 るくなるので、
明るい積極的な愛他的な行為が 出来る。

そして自然に和顔となり、感謝となり 、親切丁寧なコトバが出て来、
善きアイディア が発想せられて来るのである。

このようにして 、運の好い人はいつまでも好運にめぐまれ、
その好運が常につき添って幸福な生活が自然に送られて来るようになるのである。

         <感謝合掌 令和3年7月23日 頓首再拝>

”強運になるための人付き合いのコツは?” - 伝統

2021/09/04 (Sat) 04:52:06


         *Web:ゆほびか(2020/02/15)より

斎藤一人さんの回答

【回答】相手の中にいる神様を信じるんです

人間関係のコツがあるとしたら、相手を信用することです。

誰だって、自分を信用してくれない人は好きになれないでしょ?
だからまず、あなたのほうから相手を信頼するんです。

そうすれば、おのずと相手もあなたのことを信頼し、
心を開いてくれる。

じゃあ、信頼に足らない相手の場合は
どう信じたらいいんですかって言うとね。

「相手の中にいる神様を信じる」

これが答えです。

どういうことかというと、私たちの魂って、
神様からいただいた「分け御霊」なの。
つまり、どんな人の中にも神様がいる。

でね、神様はこの世のすべてを創造した
大いなるエネルギーだから、全知全能です。

なにをしても成功しかしない。
失敗することができない。

そんなすごい神様を内側に持っている私たちもまた、
失敗することができない存在なんだよね。

神様は、私たちに失敗に見える出来事ももたらしますが、
それは失敗じゃないんだよね。

その人の魂を磨くための修行だから、
その人が学べば二度と同じ失敗はしないんです。

人間のキャラクターには、生まれ育った環境や人間関係の中で、
いろんな考え方や感情が刷り込まれているの。
それを「自我」と言うんです。

自我だけを見ると、価値観が違ったり、
気が合わなかったりする人がいるのはあたりまえなんだよね。

なかには、人を平気で裏切れる自我を持った人もいる。

でも、それはその人が生きてきた環境が作った自我であって、
その人の「神我(ほんとうの自分)」ではないんです。

相手の自我は、あくまでも表面的なキャラクターです。
だから信用できなくてもいいし、
信用できないからといって自分を責めることもない。

あなたが信じるのは、相手の神我です。
相手の中にいる神様を見て、その神様を信じたらいいんだよ。

https://yuhobika.net/yuhobikaweb/kyou0-un-ninarutame01/

         <感謝合掌 令和3年9月4日 頓首再拝>

運と成功を呼び込む5条件 ラッキーは必然 - 伝統

2021/09/26 (Sun) 04:33:26


         *Web:日経新聞(2012年10月23日)より抜粋


(1)キャリアは偶然の積み重ねで決まる

  ①人生の成功は予期しない偶然や出会いによって大きく影響される。

  ②つまり、その偶然や出会いが起きやすくなるように行動し、
   そのチャンスを察知することが大事。

  ③よって、偶然を運命にかえて成功する人と、
   偶然がただの偶然で通り過ぎてしまう人の違いは、
   その人の心構えしだい。

(2)心構え

  ①好奇心(Curiosity)

   興味がわいたことに対してちゅうちょせずに"やってみる"姿勢である。

  ②粘り強さ(Persistence)

   成功していると言われている人は、異常なほどまでに粘り強いし、
   あきらめないことを是としている。

  ③柔軟性(Flexibility)

   目標にはこだわり続けながらも、
   その道筋は柔軟に変えてゆくという考え方である。

  ④楽観主義(Optimism)

   悲観を楽観に変換する回路を身につけることで、
   人生を素直に楽しみ、周囲の人間をもポジティブにする
   エネルギーが満ちてくる。

  ⑤冒険心(Risk Taking)

   積極的に挑戦する心、リスクを取る姿勢である。

   直感と感性に従い、善かれと思ったことには
   「えいやの精神」で飛び込んでゆく勇気と強い心を持つもの
   だけが、成功のチャンスに巡り会えるのだという。

   チャンスは挑戦者のみに与えられる。

(3)誰もがラッキーに

  ①悲観して、他人任せに何かを待っていても、
   ラッキーなことは起きるはずもない。

  ②(2)項の5つの行動指針(心の姿勢)を根付かせること
   ができたら、誰もがラッキーにあふれた毎日を送れるに違いない。

   https://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2200R_S2A021C1000000/

         <感謝合掌 令和3年9月26日 頓首再拝>

【運やチャンスを手に入れるには】 - 伝統

2021/10/10 (Sun) 04:46:36


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.10.01)より

   (マックス・ギュンター氏の心に響く言葉より…)

   ニューヨーク州アムステルダム出身で、
   本名はイサール・ダニエロビッチ、芸名をカーク・ダグラス。

   後年…ニューヨークの下積み時代からずいぶん時間が経っていたが…
   私はハリウッドのオフィスでダグラスにインタビューする機会を得た。

   ダグラスは、「人の流れに飛び込む」ことを意識的に考えていたと語ってくれた。


   ニューヨーク時代、レストラン「シュラフト」で働きながら
   糊口をしのぐ無名の役者だった彼は、自分がブレイクする日が来るとしたら、
   誰かが運んでくると考えていた。

   それなら、知り合いの数が増えるほどチャンスが増えるはずだと。

   「世捨て人のように引きこもっていたら何も起きないよ」とダグラスは言った。

   「でも、引きこもらずに出会いを求めていれば、いつかきっと何かが起こる」。


   もちろん彼は世捨て人ではなかった。

   レストランの仕事が休みの日には
   人々が集まる場所やイベント会場に足を運んだ。

   そんなときに偶然知り合ったのがローレン・バコールという女優の卵だった。

   見るからに安っぽい服を身につけた見知らぬ女の子が、
   まさか自分に幸運をもたらしてくれようとは思えなかった。

   何か権力があるわけでも有力者にコネがあるわけでもなさそうだった。

   もしもダグラスが金持ちや権力者との出会いを求めていたなら
   バコールなど相手にしなかっただろう。

   しかし、そんな近視眼的で計算高い人間のもとに幸運はめぐってこない。

   運の良い人 は、金持ちも貧乏人も、有名人も無名な人物も、
   社交的な人も孤独な人も、怒りっぽくてとっつきにくい人だって、
   分け隔てなく知り合いになろうとする。


   運は重大で予想もつかない変化を突然もたらす。

   そのような変化が、ダグラスが知り合ったばかりの女優の卵にも訪れたのだ。

   瞬く間に彼女はハリウッドへと羽ばたいていった。

   それは同時に、知人のためにも映画業界への扉を開いてくれることになった。


   1940年代後半、カーク・ダグラスはバコールの後を追うように
   スターダムを駆け登っていった。

   バコールの幸運はダグラスの幸運へと結びついた。

   二人と知人たちとの一連の出会いは、
   ともに「人の流れ」に飛び込むという方法を実践した結果である。

   どちらか一方でもこの方法をとらなかったら、
   ダグラスの秀でた演技力やトレードマークの「割れ顎」は
   何の役にも立たなかったかもしれない。

   私たちが彼の名前や顔を知ることもなかっただろう。


   映画スターになりたいのなら、とにかく大勢の人が集まる場所に飛び込むことだ。

   高い給料や刺激的な仕事を望むときも方法は同じだ。

   ニューヨークの経営コンサルタントで管理職のヘッドハンティングも手がける
   エリック・ワクテルは、キャリアの階段を駆け登ろうとする人たちを
   数え切れないほど見てきた。

   彼の観察によると、
   行き詰まってしまうのは自らを孤立させてしまう人だという。

   「何も“名物男”になれと言っているわけではありません」と彼は言う。


   「誰もがパーティーの主役になれるわけではないのです。
    無口でおとなしい性格の人もいますからね。

    それでも、親しみやすい態度や積極性を示すことはできるでしょう。

   最悪なのは、仕事で知り合った人や 家族の友人などとのつきあいを嫌がって
   引きこもってしまうことです。

   人とのつながりを拒絶すると、
   人生に刺激を与える人がいなくなってしまいます」


   映画だけでなくビジネスの世界でも、
   思いがけない幸運は人と人のつながりからもたらされる。

   といっても親密なつきあいが必要というわけではなく、
   ただ知り合うだけで何かが変わるものだ。

   運命のエンジンは、まったく関係がないような出来事をきっかけに動き出す。

         <『運とつきあう』日経BP https://amzn.to/3kRv85A >

             ・・・

本書の中に「人の流れに身を置くこと」についてこう書いてある。


『「人の流れ」に身を置くとは、
 要するに、多くの人と出会い、つながりをもつということだ。

 「人の流れ」をただ傍観していてはいけない。

 飛び込むのだ。

 ビジネスで幸運をつかみたいなら、
 会社の内でも外でも知られる存在になるよう努力すべきだ。

 退屈な会議でもできるだけ出席しよう。

 仕事帰りに同僚と親睦を深めるのも悪くない。

 デスクを並べている部署の仲間だけでなく、
 ほかの部署のスタッフが関わる業務にも率先して参加しよう。

 何より重要なのは、自分がどんなキャリアを目指しているかを
 みんなに知ってもらうことだ。

 プライベートでもいつも人に会い、集まりに参加するように心がけよう。

 何も「人気者になれ」と言っているのではない。

 無理をして陽気に振る舞うこともない。

 自分を偽ってむなしい 努力を重ねてもすぐに見透かされてしまう。

 もともと口数が少ないタイプなら寡黙なまま通せばいい。

 必要なのは多くの人と会い、自分が何者であるかを伝えることなのだ。

 グループ活動はとても好ましい。

 グリークラブでも政党の支持団体でも、興味がある分野なら何でもいい。

 切手蒐集(しゅうしゅう)のように一人で楽しむのが性に合っているという人も、
 同好会やイベントに顔を出すことくらいはできるだろう。

 パーティーがあったらできるだけ参加しよう。
 自分で開催するのもいい。

 集会やデモ行進にも率先して出かけるのだ。

 健康のためにスポーツやエクササイズをするのもいいが、一人じゃダメだ。
 誰かと一緒になって楽しもう。

 運の良い人はいつも「人の流れ」の中にいる。

 世間から遠ざかって引きこもっていたら、運はめぐってこない。』


コロナ禍が続き、多くの人は
「人が集まるところには出かけない習慣」ができてしまった。

そもそも、パーティや、懇親会や飲み会がなくなってしまった。

会合や会議もリモートになり、リアルに顔を合せる機会もめっきり減った。


しかし、それはある面でいうと、
「運やチャンス」から遠ざかる方法でもあった。

なぜなら、運やチャンスは人が運んでくるからだ。


10月1日からは段階的(地方は全面的)に
飲食店などの営業制限が解除されることとなった。

これからは、感染リスクの高い行動は慎みつつも、
「人の流れに身を置くこと」を恐れてはいけない。

今までの自粛生活から、頭を切りかえ、
行動パターンを変えた人だけが、「運やチャンス」をゲットできる。


「世間から遠ざかって引きこもっていたら、運はめぐってこない」

運やチャンスを手に入れることができる人でありたい。

         <感謝合掌 令和3年10月10日 頓首再拝>

ラッキー(幸運)を得ても後から代償が来ること - 伝統

2021/10/17 (Sun) 04:44:15


        *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年10月16日)より

世の中にはラッキー(幸運)を求めようとする人が多くいます。

占いにはまるのもそうですし、パワースポットが流行したのも、
そこに行けばラッキーなことが起こると思っての事でしょう。

そのようにスピリチュアルに関心のある人には、
ラッキーを求めている人も多くいます。

ですが、予期せぬ幸運に見舞われた場合には、
相応の代償もあとから支払うことも知っておかなくてはなりません。

ご自身の長年の苦労が報われたり、努力の結果得たものなら、
正当なものであり、相応の結果を得たということになります。


しかし、本人が努力もせずに、ラッキーで何かを得たとするなら、
後から何かしらの代償が求められます。

一時的な面を見れば、ある人はラッキーで成功して、
自分はダメだったからずるいというように思う事もあるでしょう。

しかし、長い目で見れば必ず
代償の法則は働き、相応の代償を支払わないといけないのです。

代償というのは、たとえば物を買った時には、
そのものに見合うお金を支払うような事です。

欲しいものは手に入りますが、
その分、働いて得たお金は相応の分だけ減ります。


ラッキーで手に入れたと思ったものも、
いずれはそれに見合った代償を支払わなくてはなりません。

たとえば、宝くじで大金を当てる人がいます。

とても幸運の持ち主で、うらやましく思うかも知れませんが、
その後を追跡した調査では、不幸に見舞われる方が多かったそうです。

もちろん、幸運と思われる事が起こって、
その後何もない方もいらっしゃいますが、

そういう人は何か陰徳を積んでいたり、前世で人助けをしたり、
何らかの見えない代償がはらわれているのです。

他人に気づかれない所で、世の中のお役に立つ事をしていたり、
慈善活動をおこなったり、支援したり、
また身の回りの人の助けになるなど、
何らかの善行を積んでいる方がいます。

そうした人には、思わぬ幸運が舞い込んだように見えても、
実際には過去に積んでいた善行の報いが来ているのです。

あるいは、今世で陰徳を積んでいなくても、
過去世で人助けなどをしていた場合もあります。


たとえば、芸能界で男性アイドルグループとして成功する人たちがいます。

多くの人が求めても得られない成功を手にしているのですが、
その人たちを見ていると、前世でお国のために戦い、
若くして命を落とした経験があるように思われました。


このように前世では世の中のために若い命を落とし、
悲劇的な結果となったかもしれませんが、
今世では人もうらやむような国民的人気者となって、
成功を収める事があるのです。

代償の法則は、今世だけで完結するのではなく、
来世や過去世も繋がってリンクしています。

そのため、思わぬ幸運を手にしたり、不相応な成功を収めた場合には、
それを何かでお返しするように考えておくといいと思います。

すると不幸な形での代償の支払いを回避できるでしょう。

https://www.spacebrothers.jp/2021/10/blog-post_16.html

・・・

<参照>
伊勢ー白山 道(2021-04-16)
最善しか起こっていない法則
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/ccd5e2ca8e4ea78e9f77ef7496743fc3

         <感謝合掌 令和3年10月17日 頓首再拝>

運をつけるためには、素直な「善い」心を持つこと - 伝統

2021/11/03 (Wed) 04:47:56


        *「霊ナァンテコワクナイヨー」美輪明弘(著)
           (P97~98)より抜粋

運をつけるためには、まず、
自分の良心の部分を、心の中で探し出すことから始めましょう。

人にちょっとでも優しくしたことで、
「あぁ、今日は善いことをした」なんていうふうに思う気持ち、
それが良心なのです。

その気持ちをもって、
お経を上げたり祈ったりするというのがコツなのです。

拝みながら、自分が普段の日常生活の中で忘れていた
「自分は尊い仏様である。観世音菩薩である。神様である」
という自分の中にある神性、仏性を思い出すことです。

誇りと優しさ、いたわり、素直さ、厳しさ、暖かさを具えた自分は、
充分に自分字自身をあがめるに足りる、素晴らしい清らかな
高い人格を持った菩薩である。

仏である。

神である。

ということを思い出すことなのです。

         <感謝合掌 令和3年11月3日 頓首再拝>

【新しい出会いが「運」を運んでくる】 - 伝統

2021/12/04 (Sat) 04:56:19


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.11.25)より

   (樺旦純(かんばわたる)氏の心に響く言葉より…)

   「人づき合いがどうも苦手で......」
   「人と一緒にいて疲れるより、一人でいたほうがいい」

   そう思っている人は、運とは無縁な人生を送る。

   仕事はもちろんのこと、幸福な日々を過ごすためには、
   他人の協力は不可欠だからだ。


   人と人とのつながりを大切にしない人は、交際範囲は狭く、人脈もない。

   できるだけ多くの人と知りあいになることで、あなたに幸運が訪れる。

   もし幸運を得たければ、
   やはり日常の人間関係を良くしていくことが必要である。


   あなたが、一人の人間と知り合ったとする。

   その人自身は、あなたの願望をかなえる上では、
   無関係に思えるかもしれない。

   しかし、一人の人間には家族や親類、多くの友人知人、
   旧友や仕事を通じた知り合いがいるはずだ。

   その人がもし、世話好きな人だったら、
   あなたの願望を聞いて、ひと肌脱いでくれるかもしれない。

   あなたの欲しい情報を、知人から聞いてきてくれるかもしれないのだ。

   一人の人間と出会うのは、
   その人を取り巻く多くの人間と知り合うのと同じことなのだ。


   人づき合いは苦手だという人は、内気で引っ込み思案の人に多い。

   人見知りが激しく、会話が苦手で、よく知らない人と話す時は緊張する。

   それならば、一人でいた方が気楽でいいと考える。

   他人との会話や交渉をなるべく避けようとするわけだが、
   避けてばかりでは、いつまで経っても会話や人との接し方に慣れないし、
   人間関係もスムーズにいかない。


   たしかに、外向的な人の方が、人づき合いの面では有利かもしれない。

   明るく笑顔がさわやかで、誰とも気軽に交際でき、
   話し上手で人に喜びを与えるような人は、好かれるし、
   友人も多くできる。

   適応力があり、積極的に自分をアピールするのも上手い。

   一方、内向的な人は、他人に心の内を見せず、
   閉鎖的な印象を与えがちなため、
   「ネクラ」「とっつきにくい」といった印象を与えてしまうことが多い。

   しかし、100%外向的な人はいないし、
   100%内向的な人は存在しない。


   外向的・内向的という問題をはじめて論じたのは、
   スイスの精神医学者ユングだが、
   そもそも外向的・内向的というのは、
   リピドー(一般的な心的エネルギー)が主として外に向かうか、
   内に向かうかの違いで、

   誰もが両方の要素を持ち合わせているが、
   意識の上ではどちらか一方が優位に現れるというだけに過ぎない。

   そしてまた、会話や人とのつき合い方は、慣れもある。

   内向的な人には、自分を変えるという意味でも、
   新しい出会いを増やしていくことが必要だ。


   初めて会う時は、互いにどんな人なのか知らない。

   役者が舞台でもう一人の自分を 表現するように、
   いつもと違った自分を出してみるのである。

   よく知らない人の前でなら、
   恥ずかしさを感じなくて済むだけ楽である。


   出会いは出会いを生む。

   人づき合いを通して、未知の自分を発見できるうえ、
   チャンス が訪れる可能性も高くなる。

       <『運のいい人の習慣』kkロングセラーズ
                 https://amzn.to/3DDxv2F >

            ・・・

人前で講演したり、急にスピーチを頼まれて
当意即妙に話をする人であっても、
知らない人と話をするのは苦手だ、どちらかと言うと内気だ、
と思っている人は少なからずいる。

はたから見て、かなり外向的なのに、と思うが、
それはひとえに、場数を踏んでいるかどうかの違いだ。

人前で挨拶やスピーチの機会が増えれば増えるほど、
話術の練度はあがり、上手に話せるようになる。

人づき合いも得意なように見える。

結局は、見た目が大事で、
外向的に見える人は、精神も外向的になってくる。


しかし、反対に引っ込み思案で、
人前には出ていかず、人見知りが激しい人は、
人との関り合いも減ってくる。

特に、このコロナ禍では、
多くの人が外には出て行かない生活を長期にわたって行っていたので、
その状態が普通になってしまった。


「運」は人づき合いを通じてしかやってこない。

つまり、新しい出会いがなければ、
新しい「運」や「チャンス」も訪れない。

だからこそ、これから(コロナ後)は、
意識して、新しい人と出会う機会をつくる必要がある。


そして、以前にも増して、出かける機会を増やすことが大事だ。

なにしろ誰もかれも、1年半くらいのブランクがあるからだ。

それを急速に取り戻す必要がある。


新しい出会いを増やせる人でありたい。

         <感謝合掌 令和3年12月4日 頓首再拝>

《好運は突如として来るに非ず》 - 伝統

2021/12/14 (Tue) 04:59:06


       *『理想世界』(昭和43年9月8日の法語)より

   時として、突如として、
   ある人の運命が好転して来たかのように見える事がある。

   しかしそれは決して”突如として”でもなければ、
   突然の出来事でもないのである。

   すべては原因結果の法則によって生起するのである。

   水道管が突然破裂して洪水のように水が噴出して
   周囲の民家が床上浸水したことがあった。

   それは全く突然の出来事であったけれども、
   実は、その鉄管は六十数年間以前に敷設したものであって、
   毎日徐々に腐蝕して水圧に耐えないほど脆くなっていたのである。

   原因は隠れた世界にズッと以前からあり、それが徐々に進行し、
   具体化の限界線に到達したときそのような結果を現出したに過ぎないのでる。

   原因は目に見えない世界にあって進行する。

   常に善徳を実践し、愛他行によって他の人に幸福を与える行為を
   蓄積しておいた者は、それが見えざる「福田」として天の倉に
   保存されており、やがてある時期が来て幸運の花が咲き果を結ぶのである。

   諸君は常に善徳を実践し愛他行を積んでおくべきである。

    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7775396

         <感謝合掌 令和3年12月14日 頓首再拝>

《好運は過去の善業の蓄積である》 - 伝統

2021/12/20 (Mon) 05:02:26


      *『 生長の家 』(昭和24年8月10日の法語)より


   如何なる大いなる仕事も一日で出来上がるものでないのである。

   今日一日でできたように見えても
   それは過去の蓄積の上に今日築かれたにすぎない。


   吾々が今ある所の運命は過去のすべての業因の蓄積である。
   だから毎日 想い 云い 行う 小事が その人の運命を作るのである。


    → http://blogs.yahoo.co.jp/meikyou123/12780304.html (消滅)


         <感謝合掌 令和3年12月20日 頓首再拝>

運が良い人に学ぶ運が良くなる5つの考え方 - 伝統

2021/12/26 (Sun) 04:32:56


       *Web:今日も良いことがあるように(2020/09/16)より抜粋

(1)「運がいいね」と言われて否定しない。

   → いつもラッキーだと考える!

(2)運が良い人の考えは、いつも前向き肯定的

   → 前向き、肯定的に考える!

(3)運が良い人は、最初からあきらめない

   → あきらめる前に行動する!

(4)運が良い人はいつでも準備OK、

   → 日々自分の心を耕そう

(5)運が良い人は、試練にも感謝する

   → ピンチのあとに大きなプレゼントがあると考える!

   https://lucky.t-nakai.work/2020/09/16/thinking-102/

         <感謝合掌 令和3年12月26日 頓首再拝>

2022年金運上昇アクション - 伝統

2022/01/02 (Sun) 04:49:49


2022年の運勢、金運が決まる
金運上昇チャンネル(2022/01/01)
https://www.youtube.com/watch?v=JvykDQF6DDE

(1)金運が控えている壬寅
   されど、自助努力が必要。

(2)旧正月より後に、立春がある年は、「成長力が強い」
   と言われている。

(3)冬至以降、願いが叶ったり、現実化のスピードが加速すると
   言われていますが、立春以降目に見えて加速していく。

(4)運気もいいが、激しすぎて、
   ちょっとスリリングな運気です。

(5)リソースの不足、知性の不足、人間関係の衝突の心配への対策

  ①赤いアイテムを持っていることで、
   リソースの不足を埋めることができます。

  ②菅原道真を祀ってある神社に参拝し、
   ご縁を深めておくことで、知識の不足対策として効果あり。

   あとは本業や今力を入れている事のスキルアップの
   時間をとること。

   金や白のアイテムを持つことで、知性や想像力を
   補うこともよい。

  ③お守り(厄除け等)を持つことで、
   人間関係の平和に保つことができます。

(6)今年は、本業などメインの収入をアップしたり
   売上を上げるように動いた方が良い時なのです。

   地道な努力が結果に繋がる年なのです。

(7)夢を持つ。

(8)礼儀、礼節を大切にする。

           <感謝合掌 令和4年1月2日 頓首再拝>

2022年(令和4年)は五寅の寅年、36年に一度の金運奇蹟 - 伝統

2022/01/03 (Mon) 07:10:31


        *Web:ラッキーショップ
             ~2022年 金運万倍 カレンダー より

https://www.lucky-shop.jp/item/82083400.html?grid=whatsnew

【1月 干支「寅」と赤富士】

開運を招く赤富士と、金運を生み育むとされる
2021年の干支「寅」で、金運奇跡の年の幕を開けましょう。

・・・

【2月 干支「寅」で福招き】

「福は内」を願う力強い干支「寅」のパワーを味方につけて、
厄をもたらす鬼を祓い、金運・幸運を招きましょう。

・・・

【3月 金運爛漫(らんまん)流し雛(びな)】

幸せな家庭の象徴である ひな人形と
「お金が返る」を意味する蛙たちが、
金運あふれる人生を祝っています。

・・・

【4月 金運満開七福神】

縁起の良い干支寅の背に乗った七福神たちが、
福を呼び込み、金運の花を咲かせてくれるでしょう。

・・・

【5月 金太郎と鯉のぼり】

「龍になる」とされることから出世を意味する鯉のぼりと、
健康のシンボル金太郎が、成功へと導いてくれるでしょう。

・・・

【6月 夫婦狸(たぬき)と福来(ふくろう)】

商売繁盛と家庭円満を意味する夫婦狸と、
「福が来る」を意味するフクロウが、
金運を運んできてくれるでしょう。

・・・

【7月 七夕と干支寅飾り】

厄を祓い清めるとされる七夕飾りの短冊の願いが叶えられるよう、
金運の象徴である干支寅が開運を祈願します。

・・・

【8月 夫婦虎と満開花火】

金運を育むとされる夫婦虎と大金運の象徴である大輪の花火が、
夜空を鮮やかに彩り希望の光で包んでくれるでしょう。

・・・

【9月 満月と干支寅】

「虎の子=お金」を守るとされる干支寅と、
運気満ちあふれる中秋の名月が、繁栄へと導いてくれるでしょう。

・・・

【10月 七福神と招き猫】

諸願成就のご利益があるとされる七福神と、
人や財を呼び込むとされる招き猫に招き寅が加わり、
金運を招いています。

・・・

【11月 白虎(びゃkっこ)と青龍(せいりゅう)】

風水の神獣である四神の中でも、
金運や成功につながるとされる青龍と白虎が、
力強く金音・幸運を起源します。

・・・

【12月 恵比寿大黒と干支寅】

干支寅にまたがった、金運に二大神とされる恵比寿天と大黒天と
共に、新たな年に向けて金運を引き継ぎましょう



・・・

<参照動画>

聴くだけであなたの人生は激変する。2022年すべてうまくいく魔法の動画。
【魔法使いの学校】吉岡純子(2021/12/14)
https://www.youtube.com/watch?v=KstEZDlN1yw

         <感謝合掌 令和4年1月3日 頓首再拝>

ダイヤモンド富士 - 伝統

2022/01/04 (Tue) 13:26:50


富士山の日の出は縁起物として知られています。
更になかなか拝む事のできないダイヤモンド富士は奇跡と言われています。

富士山は地球のチャクラスポットでもあり
宇宙的に見ても強力なパワースポットで重要なゲートです。
訪れる人、見る人の周波数を無条件で上げてくれます。

・・・

このダイヤモンド富士の光を浴びると不思議なほど良いことが起こり始めます。
また、かけ流しておくと部屋がパワースポットになります。
Healing Sound JAPAN(2021/12/31)
https://www.youtube.com/watch?v=Is9oZV7vtJ8

         <感謝合掌 令和4年1月4日 頓首再拝>

幸運を引き寄せる音楽| - 伝統

2022/01/05 (Wed) 02:09:59

【寝ながら開運】幸運を引き寄せる音楽|
睡眠最適化・願望実現構文入り
とほかみチャンネル「とほかみ解」(2021/07/21)
https://www.youtube.com/watch?v=94tAM33pSx4

         <感謝合掌 令和4年1月5日 頓首再拝>

運が良い人の好感度が上げる5つの言葉の習慣 - 伝統

2022/01/18 (Tue) 03:58:27


      *Web:今日も良いことがあるように(2019/09/16)より抜粋

(1)運が良い人は、言葉がきれい

  ①感謝を表わす言葉が多い。

  ②思いやり、いたわり言葉が多い

  ③否定的な内容でも肯定的に言う。
   たとえば、
   「キミはがんばってるようだが、結果が出てないな」ではなく、
   「キミはまだ結果が出てないが、よくがんばっているな」


(2)運が良い人の口ぐせは、前向き肯定的

   前向きでポジティブな言葉が口ぐせになれば、
   意識や気持ちが変わります。

   考えや行動も前向きでポジティブになります。
   そうなるとラッキー人生の始まりです。


(3)運が良い人は、「ありがとう」が口ぐせ

   「ありがたいなあ」を毎日言えば、毎日いいことが起こります。

   「ありがとう」をたくさん言えば、たくさんいいことが起こります。

   言えば言うほど、運が良くなれます。


(4)運が良い人は、相手がわかりやすいように話す

  ①相手がよく理解できるように話してくれる人は、好かれます。

  ②3つの特長

   ・論理的である。
   ・言いたい事を3つに絞る。
   ・具体例がある。


(5)運が良い人は、感動し感激する

  ①運が良い人は、毎日、感動できる人です。

   家族にちょっとしたいいことがあったら、「素晴らしい!」。

   本を読んで、いい言葉に出合ったら「いいなあ!」。

   子どものテストが40点から50点に上がったら、「すごい!」。

  ②「素晴らしい」「いいなあ」「すごい!」と言っていると、
   まわりの人も元気になります。

   そして、ますます運が良く恵まれ、
   あなた自身が素晴らしい人になっていきます。

https://lucky.t-nakai.work/2019/09/16/custom-84/

         <感謝合掌 令和4年1月18日 頓首再拝>

運を劇的に下げる行為トップ5 - 伝統

2022/01/20 (Thu) 04:40:59

『ゆっくり解説』
絶対にしてはダメ‼運を劇的に下げる行為トップ5を解説します。
『真相を霊視』してゆっくり解説(2022/01/16)
https://www.youtube.com/watch?v=oEuEapw0s7s

(1)感謝をしない事。

(2)トイレ、水場が汚い人。

(3)人の悪口ばかり言う人。

(4)笑顔が少ない人。

(5)マイナスの言葉ばかり使うこと。

         <感謝合掌 令和4年1月20日 頓首再拝>

運がよくなる習慣~その1 - 伝統

2022/01/29 (Sat) 04:45:20

       *「運がよくなる月の習慣、太陽の習慣」松永修岳・著より

(1)ビル・ゲイツもウォーレン・バフェットも、
   世界の著名な資産家達はみんな、経営戦略の才能はもとより
   「運のいい」状態を自分でコントロールする天才だ。

(2)私が説いているのは、脳科学や心理学の知見も取り入れた
   「運を磨く戦略」です。

(3)運がいい人の一日は夜から始まる。

   出かける準備を夜のうちに済ませて、
   朝の迷いをひとつ消すだけで、運のいい状態を作り出す。

   明日着る服は、寝る前に決めておく。

(4)掃除を夜に済ませると招運できる。

(5)新しいことを始めるのは満月とともに。
   満月の日は引力が強まる。

  ①満月の夜は良い気が満ちている。
   運をよくする絶好のチャンス。

  ②満月の夜にはきれいな気の流れる場所にいるよう、
   心がけてください。

   自宅でキャンドルを灯し、
   音楽を流して静かにくつろぐのが一番。

  ③満月と炎と音楽で、最強の運をつくる。
   好きなCDとキャンドルが、月のパワーを増してくれる。

・・・

<参照>
【1分でもOK!!強運引き寄せ】
開運波動願いが叶う音楽
Healing Sound JAPAN(2022/01/21)
https://www.youtube.com/watch?v=ywOQM8ec4uI

         <感謝合掌 令和4年1月29日 頓首再拝>

運がよくなる習慣~その2 - 伝統

2022/01/30 (Sun) 04:16:56


       *「運がよくなる月の習慣、太陽の習慣」松永修岳・著より

(6)朝と夜、2度の入浴で気の流れを整える。

(7)質のいいパジャマを、毎日取り替える。
   パジャマは寝ている間に邪気を吸い取ってくれる。

(8)いいものを見てから寝ると運が育つ。
   大切な人の写真でも、好きな本でもいいのです。
   いい音楽を聞くのもオススメ。

(9)夜は一日の始まり。
   嬉しい、楽しい気分で布団に入ることが大切。

(10)朝日が昇って1時間以内に起きると強運体質に。

(11)二度寝は運気が下がる。

(12)靴は毎日取り替えましょう。
   理想は、月曜から金曜日まで5足そろえること。

・・・

<参照>
チャンスが訪れたら迷わずに受け取ってください。
Great Healing Relaxation(2022/01/19)
https://www.youtube.com/watch?v=bXDNY_mOWMw

         <感謝合掌 令和4年1月30日 頓首再拝>

運がよくなる習慣~その3 - 伝統

2022/01/31 (Mon) 04:35:47


       *「運がよくなる月の習慣、太陽の習慣」松永修岳・著より

(13)早朝の運動で「幸運脳」をつくる。
   幸運とは、実は苦痛と隣り合わせのもの。

   そのため、幸運状態を脳にインストールするには、
   早朝のジョギングや足ツボマッサージ、鍼やお灸、
   ヨガのストレッチなどがおすすめ。

(14)朝早くから活動すると、トクすることばかり。
   昨夜送ったメールに朝8時に返事をくれる相手と、
   昼の3時に返信してくる相手と、
   あなたならどちらを「仕事ができる相手だ」と評価しますか?

(15)朝のジョギングや激辛カレー、「痛キモチイ」が幸運を呼ぶ。

(16)運気アップには海外のニュースをチェック。
   朝はグローバルな視野から物事を見つめてみる。

(17)人と会うなら飲み会よりモーニング。

・・・

<参照>
美しく切ない、心にしみるピアノ曲
ソルフェジオ周波数444hzチューニング 京都 五重塔 満月
Healing Sound JAPAN(2022.01.28)
https://www.youtube.com/watch?v=QJ35pQzVuLw

*ソルフェジオ周波数444hz
 ~癒やしのソルフェジオ周波数 -免疫力を高める、抗ウイルス

         <感謝合掌 令和4年1月31日 頓首再拝>

運がよくなる習慣~その4 - 伝統

2022/02/02 (Wed) 04:43:02


(18)お金に好かれる財布のポイントは3つ。

  ①お札が曲がらない長財布。

   エナメル素材で黒やゴールドの長財布は最強。

  ②小銭は一緒に入れない。

  ③光沢のある材質。

(19)お金持ちとそうでない人の差は玄関にある。
   玄関は毎日掃き掃除、週に1度は水拭きを。

(20)トイレ掃除は金運に効果テキメン。

(21)バスルームにこそお金と手間をかける。
   目指すのは高級リゾートのバスルーム。

・・・

<参照>
使いきれないほど財布の中身が潤います。
Great Healing Relaxation(2022/01/28)
https://www.youtube.com/watch?v=mFtP6onB1FM

         <感謝合掌 令和4年2月2日 頓首再拝>

運がよくなる習慣~その5 - 伝統

2022/02/03 (Thu) 04:38:10


(22)儲かったら、まず健康のためにお金を使う。
   いい運は健康な体に集まる。

(23)ケチな人は金運が育たない。
   金は天下の回りもの。
   流れを止めたら入ってこない。

(24)年収が3倍以上の人と付き合う。
   豊かな財脈のある人の真の魅力は、人脈。
   財脈の強い人と知り合い、楽しんでもらう努力をする。

(25)日銭を稼ぐ仕事は金運が寄ってくる。

(26)お金を好きな人がお金に好かれる。

(27)家庭の人間関係を丸くする、円テーブル。

(28)頭のいい子はリビングで育つ。
   家庭の温もりが子どもの運を育てる。

・・・

<参照>
【極秘レベルの波動 願いが叶う】
Healing Sound JAPAN(2022/01/25)
https://www.youtube.com/watch?v=gcUspETH0D4

         <感謝合掌 令和4年2月3日 頓首再拝>

運がよくなる習慣~その6 - 伝統

2022/02/06 (Sun) 04:40:16

       *「運がよくなる月の習慣、太陽の習慣」松永修岳・著より

(29)ホームパーティで運を招く。
   東洋には「建物(家)は運とお金を稼ぎ出す」という思想がある。

   人が自然に集まって楽しんでいる家は、いい情報も集まり、富を増やす。
   ぜひ積極的に、人を招いてパーティを開いてください。

(30)仲間を呼んでワイワイ話すだけで、家の気の流れはよくなる。
   いい友人は、いい気を家に運んでくれる。

(31)運を呼ぶ食べ物は納豆卵かけ玄米ごはん。

(32)読まない本はゴミと割り切る。

(33)仕事の電話は3分以内に終える。

(34)色彩のあるオフィスが仕事運を高める。

・・・

<参照>
強運の源泉となる魔法の森のポジティブエネルギーが舞い込む音楽
Healing Sound JAPAN(2022/01/27)
https://www.youtube.com/watch?v=LvbuNeCUWjI

         <感謝合掌 令和4年2月6日 頓首再拝>

運がよくなる習慣~その7 - 伝統

2022/02/09 (Wed) 04:47:15


(35)成功者のサクセスストーリーを読む。

  ①成功者ほど、謙虚で腰が低く、大勢の人に敬意をはらっている。

  ②「超一流」の、運を引き寄せるしぐさを学ぶ。

(36)どんなところへ行くにも、
   常に自分が一番乗りになることを意識して行動してみる。

   新しく開店したお店、パーティの会場、合コンの待ち合わせ。
   どこであっても、「誰よりも早く足を運ぶ」と決めることで、
   行動する意欲が養われる。
   ミーハーな人ほど運を招きやすい。

(37)前例のないことにチャレンジする。

(38)見返りを期待せず、人に尽くす。
   お金持ちになることの最大のメリットは
   「人を支援できる人間になれる」こと。

   ギブ・アンド・ギブが新しい運を呼ぶ。

(39)相手の趣味にとことん付き合う。

(40)話したことのない人をランチに誘う。

・・・

<参照>
寝ながら聴くだけで幸運・強運体質に。
人生が激変してしまう魔法の動画。
【魔法使いの学校】(2021/11/20)
https://www.youtube.com/watch?v=9H3Jg-rXVN0

         <感謝合掌 令和4年2月9日 頓首再拝>

運がよくなる習慣~その8 - 伝統

2022/02/10 (Thu) 04:45:31


(41)会場で一番運を集めているのは主催者。

(42)人と会っているときは携帯を見ない。
   一緒にいる人との時間を最優先する。

(43)気の合う友人とは、毎日コミュニケーションを取る。

(44)有名人などエネルギーの強い人が滞在していたスポットは、
   積極的に訪れる。

   元気な子どもの座っていた席はパワースポット。

(45)OKをもらえる頼み方は「信じています」。

・・・

<参照>

【 幸運を引き寄せる音楽】
聞き流すだけで幸運・健康・願望実現、
全てが好転する特殊な音楽
とほかみチャンネル「とほかみ解」(2022/01/17)
https://www.youtube.com/watch?v=2pt2_B3IEjk

         <感謝合掌 令和4年2月10日 頓首再拝>

運がよくなる習慣~その9 - 伝統

2022/02/13 (Sun) 02:14:49


(46)絶好調のときこそすすんで損をする。
   不運なときは、次の幸運を心静かに待つ。

(47)ちょっとしたいい話は運気上昇のサイン。

(48)陰で人を褒めると運気が上がる。

(49)どんな不運にも底がある。

(50)1日5分の瞑想を習慣にする。
   家の中に緑を増やして、瞑想しやすい環境をつくる。

・・・

<参照>

【聞き流し 何もかも良くなる】
Healing Sound JAPAN(2022/01/30)
https://www.youtube.com/watch?v=opcXyAcLwH8

         <感謝合掌 令和4年2月13日 頓首再拝>

運がよくなる習慣~その10 - 伝統

2022/02/17 (Thu) 04:42:26


(51)大きな声で運を集める。

(52)婚活にはホテルのラウンジがおすすめ。

(53)どんなことも結論から入る。

   ある女性が「早く結婚したいです」と相談してきたので、
   私は「入籍日と結婚式の日取りを決めてしまいなさい」とアドバイスした。

   結果は、そのとおりの日取りに事が進み、見事ゴールイン。

(54)結論ありきで動く人は、結論へ導かれるための運に恵まれる。
   出口を決めると現実が動き出す。

・・・

<参照>

口から心臓が飛び出しそうなほどスゴイ事が起こり始めるように
暗示をかけたポジティブエネルギーヒーリング音楽
Great Healing Relaxation(2022/01/31)
https://www.youtube.com/watch?v=DD3OxeBFfcI

         <感謝合掌 令和4年2月17日 頓首再拝>

運がよくなる習慣~その11 - 伝統

2022/02/26 (Sat) 04:47:34


(55)人を笑わせると運がやってくる。

  ①笑いは脳を活性化し、病人の体調を回復させたり、
   高齢者の心身の衰えに歯止めをかけることがわかっている。

  ②人を笑わせるのが得意な人、ユーモアが言える人、
   気持ちを緩めることのできる人は、
   現在を前向きに肯定する知性の持ち主。

  ③笑いのセンスがある人の周りには人が集まってくる。

  ④その才能そのものが招運体質であると言ってもいいほど。
   辛いときほどユーモアを忘れない。

(56)結果の出せる人は、情報収集を怠らない。

   人間の本当の違いは情報力。
   成功を決めるのは努力の量よりも情報の量。

(57)1年前と同じ生活スタイルではいけない。

  ①織田信長は飛び抜けた「開運体質」の武将だった。
   尾張の一大名にすぎなかった織田家を、驚異的な変化の力で、
   全国統一の第一勢力に押し上げた。

  ②変化を待つのではなく、自分で変化を起こす。

  ③「習慣づけ」の習慣を持つ。
   3ヶ月やれば一生が変わる。

・・・

<参照>

豪運に縁がある人しか見れない不思議な力を持つこの動画をかけ流すと
夢を見ているようなスゴイことが起こるように設計した
ポジティブエネルギーヒーリング音楽
Great Healing Relaxation(2022/02/05)
https://www.youtube.com/watch?v=V1825ZYwIOc

         <感謝合掌 令和4年2月26日 頓首再拝>

【誘っていただけてうれしい】 - 伝統

2022/03/02 (Wed) 04:51:23


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.02.07)より

   (山崎拓巳氏の心に響くことばより…)

   忙しくて時間が取れないときや、
   気乗りしないときもあるかもしれません。

   でもパーティー、イベント、飲み会などの
   お誘いを受けたときは、
   ぼくはできるだ け参加するようにしています。

   誘われるということは、そこに自分にとって
   有益な「縁」と「ヒント」が隠されているかもしれないと思うからです。

   行こうかどうしようか迷ったら行くべきです。


   それでも事情によって、どうしても参加できないときもあります。

   そんなときはどんな風にお断りすれば、相手に感じよく伝わるのでしょうか。

   中には「行けない理由」を一生懸命説明しようとする人がいます。

   相手に対する申し訳ない気持ちがそうさせるのだと思いますが、
   これはきっと逆効果でしょう。


   「あなたとの予定よりも、こちらの予定の方が私にとっては価値が上だ」
   という考えを強調するだけだからです。

   それよりも一生懸命伝えるべきは「行けなくて残念な気持ち」なのです。

   行きたかったのに残念です、ああすごく悔しいな、
   なんでよりによって日程がかぶっちゃっているんだろう、
   次があったら絶対誘ってください、という具合に。

   断る残念さを伝えることによって、
   むしろ関係が良くなったら最高ですね。


   「残念です」という気持ちを伝える以上に、
   「誘っていただけてうれしい」という気持ちをお伝えしたいものです。

   ぼくももちろんお誘いを断られることがあります。

   ただ、みなさんお忙しくされているので、
   断られても特に気にするわけではありません。


   しかし昔、こんな素敵な気配りをしてくれた方がいて、
   めちゃくちゃ感動した ことがあります。

   パーティー会場に行ってみるとワインが届いている。

   「これは?」 とたずねると、
   「先ほど男性の方が来られて、これをヤマザキさんに渡してほしいと」
   とスタッフさん。


   そのワインには手紙も添えられていました。

   「ヤマザキさんからお誘いいただいて、うれしかったです。
    スケジュールが合わず、 ワインだけ届けにまいりました」

   この心づかい にぼくはとても感動しました。

   それ以来、ぼくもことあるごとに、
   誘ってくれたお礼のかわりにワインやお花をお届けするようにしています。

    <『なぜか感じのいい人の かわいい言い方』サンクチュアリ出版
                      https://amzn.to/3ou66L3 >

               ・・・

パーティに限らず、講演会やイベント等々に誘ったとき、
「ああ、その先生、知ってる(聞いたことがある)」とか
「前にそれ、行ったことがある」などと言って断る人がいる。

もしそういわれたら、
「あなたの誘ってくれた講演会の講師(パーティ)なんか、
 とっくに知ってる(あなたなんてたいしたことない)」

という気持ちが相手に伝わり、
相手の気持ちを冷やすだけだということが分からない。

そして、そういう人は、二度と誘われなくなる。


「頼まれやすい顔をしている人」がいる。

頼んだとき、いつもニコニコしていて、明るくて機嫌のいい人だ。

そして、気持ちよく「ハイ、わかりました」と引き受けてくれる。

反対に頼まれにくい人は、いつも不機嫌で、怒りっぽくて、暗い人。

頼まれたとき「なんで俺(私)がやらなきゃいけなんだ」と不機嫌になる人。


これは、「誘われやすい人」とまったく同じ。

誘われにくい人は、どんどん誘われなくなる。

それは、人や仕事と出会う機会やチャンスがなくなるということ。

つまり、人が運んでくれる「運」がどんどん逃げていく。


誰かに誘われて断るときは…

行けない理由をいうのではなく、
「誘っていただけてうれしい」という気持ちを伝えたい。

         <感謝合掌 令和4年3月2日 頓首再拝>

【「運がいい人」になるために】 - 伝統

2022/03/23 (Wed) 06:38:34


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.02.23)より

   (サチン・チョードリー氏の心に響く言葉より…)

   人は、「ちょっとだけ」なら変わることができます。
   その「ちょっとだけ」の積み重ねが、やがては自分を大きく変え、
   成功へ導いてくれるのではないか。

   そんな視点からまわりにいた成功者たちを眺めてみると、
   いくつかの共通するパターンが見つかりました。


   まず、彼らは常に「可能思考」で考えます。

   どんな状況でも必ず「どうすればできるのか」を考え、
   物事を動かしていきます。


   次に、彼らは「コンフォートゾーン」を嫌います。

   自分の慣れ親しんだスタイルを繰り返すよりも、
   新しいことに挑戦することを優先します。


   また、彼らが何よりも重視するのは行動です。

   PDCAのうち、優先するのは D (Do = 実行)とC(Check = 評価)。
   まず行動し、走りながら考えるのです。

   私はその後も多くの成功者たちとビジネスでお付き合いをしてきましたが、
   職業、年齢、国籍はさまざまでも、成功者たちは不思議なほど
   似通った法則を持っています。


   彼らの思考と行動を自分のものにしたい!

   そう考えた私にヒントをくれたのが、ヒンズー教のこんな格言でした。

   「心が変われば態度が変わる。
    態度が変われば行動が変わる。
    行動が変われば習慣が変わる。
    習慣が変われば人格が変わる。
    人格が変われば運命が変わる。
    運命が変われば人生が変わる」

   このなかで、私が注目したのは「習慣」です。

   習慣とは、思考や行動をルール化することです。

   成功者の思考や行動を「習慣=ルール」として
   日常生活のなかに落とし込めば、 心や態度が変わり、
   運の流れが変わり、人生が変わっていくのではないか。

   私は、徹底的に成功者たちの思考と行動のパターンを観察し、
   洗い出し、習慣 としてリスト化していきました。

   そして、そのリストを眺めたとき、愕然としたことを覚えています。


   なぜなら、それはじつに簡単で、誰にでも、そ
   れこそ1分でできることばかり だったからです。

   たとえば、彼らは常にポジティブな言葉を口にします。

   試しにあなたも「自分は運がいい」と言ってみてください。

   大切なのは声に出すこと、そして何度か繰り返してみることです。

   たったこれだけで、少し心が軽くなり、気持ちが前向きになりませんか?


   ポジティブな発言は、セルフエフィカシー (自己効力感)を高めてくれます。

   それにより人は前を向き、チャレンジングな気持ちをつくることができます。

   私が失敗を恐れずさまざまな事業に挑戦してこられたのも、
   いつでもポジティブな言葉で前向きな心の状態を保っているからです。


   また、ポジティブな人のまわりには、自然と多くの人が集まってくるものです。

   そして、人が集まれば自ずとチャンスに恵まれます。

   こうした小さな習慣を少し続けたところ、果たして効果はてきめん。

   営業成績最下位だった私が、
   なんと4カ月連続で全国トップを取ることができました。

   そして面白いことに、必要なときに、必要なタイミングで
   協力者が現れたり、追い風となる出来事が起きたりするように
   なったのです。

   そう、運の流れは完全に変わりました。


   また、同時に私が意識したのが古くからインドに伝わる「ジュガール」です。

   ジュガールとは、簡単に言えば、
   目の前の困難を解決するための思考法のようなものです。

   日本でこそあまり知られていませんが、
   世界14カ国で発行されるグローバル・マネジメント誌
   『ハーバード・ビジネス・レビュー』でも2011年 に
   取り上げられ話題になるなど、以前から世界の経営者に注目されています。

   ジュガールはインド人の心の底流を流れるものであり、
   日本の「禅」を一言で説明することができないように、
   ジュガールもまた一言では説明できません。

   ただ私なりに解釈するのであれば、次の7つに集約されるでしょう。

   (1)少ない力で多くの利益を得る

   (2)自分の枠を越えた発想で考え、行動する

   (3)やわらか頭で考えてピンチをチャンスにする

   (4)シンプルに考える

   (5)決してあきらめない

   (6)自分を抑えつけない

   (7)セルフエフィカシー(自己効力感)を大事に育てる


   そう、すがるような思いで取り入れた小さな習慣は、
   世界中の成功者が実践するジュガールのメソッドと
   通じるところが大きかったわけです。

   「小さな習慣」を続けた結果、一介の営業マンから
   日本でのキャリアをスタートした私が、のちに独立し、
   コンサルティング事業、人材育成事業、英会話事業、
   健康・美容事業、アパレル事業などをはじめ、
   国内外で複数の会社を経営する実業家になりました。

   また、パナソニック、アクセンチュア、富士通、JTBなどの
   名だたる大企業から異文化経営、異文化戦略の指導を求められ、
   時給10万円の国際コンサルタン トとして
   「カンブリア宮殿」をはじめとするテレビにも出演。

   そしてついには、あの世界三大投資家の一人である
   ジム・ロジャーズ氏と共同でセミナーを開催できるまでになったのです。

      <『「運がいい人」になるための小さな習慣』アスコム
                   https://amzn.to/3sTjidY >

               ・・・

「可能思考」の反対は「不可能思考」。

新しいことをやろうとした時、多くの人は、不可能思考に陥ってしまう。

「〇〇があるからできない」「期限までには無理」「〇〇の理由で難しい」
とできない理由を先に考え、そこで思考を停止してしまう。


そうではなくて、「どうしたらできるだろうか」
「どうしたら期限に間に合わせることができるか」
「他に方法はないだろうか」とできる方法を考えるのが「可能思考」。


また、人は「コンフォートゾーン」という
居心地のいい場所から抜け出したくないものだ。

「あえて、なぜ危険をおかさなければいけないのか」

と安全を求め、現状維持を求める。

しかし、人はある程度のストレス環境に置かれたほうが、
能力を発揮するとサチン氏はいう。

居心地のいい環境では、人は成長できないからだ。

コンフォートゾーンを抜け出すには、新しいことにチャレンジすることだ。


そして、「自分は運がいい」と声に出して、1日に5回言おうという。

ポジティブな発言をすることで、人は前向きになるからだ。


「運がいい人」になるために…

日々、良き習慣を身につけたい。

         <感謝合掌 令和4年3月23日 頓首再拝>

運気を高めるには季節を感じとること。 - 伝統

2022/03/30 (Wed) 06:53:31


       *メルマガ「星のしずく」( 2022年03月23日 )より

いまは春。

春の大地のエネルギーは、どこに飛び出そうかとウズウズしています。

ひとたび、そのエネルギーに方向をあたえれば
そこをめがけて一気に流れ出します。

それは、花を色づかせ、染め上げる。

咲き乱れ、あふれんばかりに輝かせる、春のエネルギー。

このように春は、「張る」に通じ
お金と豊かさのエネルギーに満ちています。


そんな春の純真なエネルギーを受けとるには
エネルギーの流れをよくするために
身のまわりを掃除して不要なものを手放すこと。

必要なものまで捨てる必要はありませんが
普段使っていないものは処分して、よいものを少なく持つように。

いつか使うからといって、ずっと持っていても
それは古くなり、その古い雰囲気から
気枯れ=けがれが生じます。

特に、古い時代から新しい時代へと移行する2022年は
なるべく古いものは、手放すようにしたいところです。

そして、空間を清らかに保つためにも
気枯れの原因となるモノを増やさないことです。


よい運気は

「流れやすい」

ところにやってきます。


モノがたくさん溢れているのは一見、豊かそうに見えますが
運気の流れからすると「豊かさ」ではなく「詰まり」。

真の豊かさは

「たくさん溢れているモノ」

にあるのではなく

「流れを呼び込むチカラ」

にあります。


「流れを呼び込むチカラ」を高めるには

お部屋、棚や引き出しといったあらゆる空間に

「余分のスペース」をつくっておくこと。


たくさんのスペースがあるからといって

それらをすべてモノで埋めようとしないように。

そのなかの1つでも、意識的・意図的に

「空っぽの場所」をつくり、スペースを空けておきましょう。


そして

「なるべく一番よい場所」を

空けておくように。


なぜなら、その一番よい場所に神性が宿り、運気が流れ込むからです。

これは、自宅だけでなく、オフィスなどの空間でも同じです。


運気を高めるには

その場所の一番よいと思うスペースになにも置かずに

神性に保つよう意識すること。


そうして清らかな空間を意識的につくるなら
神性なエネルギーがその空間に宿り

あなたのもとに
たくさんの豊かさが舞い込むようになります。

         <感謝合掌 令和4年3月30日 頓首再拝>

【運のいい人は「受け流す技術」がある】 - 伝統

2022/04/11 (Mon) 07:21:08


        *メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.03.13)より

   ( 明治大学教授、齋藤孝氏の心に響く言葉より…)

   私は、福澤諭吉は「運」がいい人の代表だと思っています。

   明治のあの激動の時代をくぐり抜け、
   言いたいことを言ったのに、暗殺されずにすんだのです。

   諭吉自身が「暗殺が一番嫌いなことだ」と言っていて、
   その可能性もおおいにあったのに、天寿をまっとうし、
   家庭生活にも恵まれた幸せな人生を生ききりました。

   1万円札になっている彼の肖像画を見るだけで、
   幸運を運んできてくれそうな気がします。


   その諭吉は幼い頃、
   「喜怒色に顕わさず」という言葉を見つけて金言としたと
   『福翁自伝』に書いています。

   「喜怒色に顕わさず」とは、
   喜びも怒りも表情には出さないということです。

   諭吉は終始忘れないようにこの教えを守り、
   誰かにほめられてもそれほど喜ばないし、
   人からけなされても怒らない。

   いわんや友だち同士でなぐりあったり、
   とっくみあったりのけんかをしたことはただの一度もない、
   と書いています。


   つまり何かあっても受け流す技術を持っていたわけです。

   いつも調子の波を少なくして、
   フラットな状態を保っていたと言えます。


   諭吉には、ものすごく仲がいい大親友はいなかったようです。

   『福翁自伝』には「莫逆(ばくげき) の友なし」と書いてあります。

   莫逆とは腹を割って心の底から何でも語り合える親友という意味です。


   「自分には莫逆の友と言えるような人は一人もいない。
    世間にいないのみならず、親類にもいない。

    と言って私が偏屈で人と交際ができないというのではない。

    むしろ誰とでも快く話をして、どちらかといえばおしゃべりだが、
    それはうわべばかりで、そんなに深入りしない」

   と述べています。


   つまり淡い交わり、「淡交」とでもいいましょうか。

   諭吉は性格がカラリとしているので、
   人間関係に無頓着でこだわりがありません。

   この「無頓着」というところが大事です。

   その時どきで仲のいい人ができれば仲よくし、
   その人が去り、新しい人ができれば、また快く話をする。

   無二の親友や熱い友情を信じている人からすると、
   ちょっとクールすぎると思うかもしれませんが、
   これもひとつの「運」の呼び方と言えます。


   福澤諭吉のカラリとした性格が
   よくあらわれているのが子ども時代の逸話です。

   彼は 「子どもながらも精神はまことにカラリとしたものでした」
   と自分で書いていて、何事も 合理的に考えるタイプでした。

     《何事にも一喜一憂しない受け流す技》

      <『運の教科書』筑摩書房 https://amzn.to/3t0J1Cp

               ・・・

意外に、親友はいない、という人は多いものです。

そういう人は、総じて「淡交」です。


「淡交」とは

「君子の交りは淡きこと水の若(ごと)し。
 小人の交わりは甘きこと醴(れい)の若し」

という荘子の言葉からきています。

君子(立派な人)の交際の仕方は、
水のように淡々としているから、
いつまでも飽きがこなくて長続きする。

しかし、小人(できていない人間)の交際は、
甘酒(醴)のようにベタベタしていて、
すぐに飽きがきてしまい、長続きしない。


他人の家庭の事情や仕事など、心の中まで
ずかずかと踏み込むような付き合い方は長くは続きません。

相手を思いやるという繊細さが足りないからです。

何事も行き過ぎず、やりすぎないで、
少し物足りないくらいの淡い人間関係が大事なのです。



「塞翁(さいおう)が馬」という故事があります。

人の幸不幸は予測ができないものです。

運のいいことが起きても喜ばず、
また不運なことがあっても落ち込まない、というたとえです。


それは、不運だと思ったことの中に、
幸運につながる芽が芽吹いているからです。

だからこそ、不運が起きても嘆かず、愚痴を言わないという、
淡々と日々過ごす人が「運を引き寄せる」ことができるということです。


人生で起こる様々なことに一喜一憂せず…

禍福を、淡々と受け流すことができる人でありたいものです。

         <感謝合掌 令和4年4月11日 頓首再拝>

運のつかみ方 - 伝統

2022/04/23 (Sat) 07:19:15


       *メルマガ「嶋津レター」(2022年04月22日)より

今週は

≪嶋津式「運のつかみ方」第4弾≫についてお伝えをします。

以前、こちらの書面で

「嶋津式運のつかみ方」

ということでをお伝えをましたが、覚えていらっしゃいますか?


お忘れの方、または読み損ねた方のために、

▼嶋津流 運のつかみ方

https://leaders-ac.biz/Lb24968/412901

(1)”自分より優れている人・運がいい人”

(2)「運」のいい人と付き合うことで、
   その人の「運」を少し分けてもらう、

(3)運をつかむ、第1のコツ【蚊と献血の原理】

  ①優秀な人や運がいい人と付き合い、
   「優秀」なところや「運」を蚊が血を吸うように、少しだけもらい、

  ②自分が良い思いをしたら「献血」のように、
   もらったもの以上のものを沢山の人に分ける。

・・

https://leaders-ac.biz/Lb24968/512901

【蚊と献血の原理】事例の紹介

・・・

https://leaders-ac.biz/Lb24968/612901

実践編の紹介

・・・


最近運をつかむために、もう一つ大切なことを感じます。

それは『自己開示』です。


あなたもご存じの

『ジョハリの窓』
 
によると、

人間の魅力は

『「開放の窓」の極大化 』

と言われますが、

自分の思いや考えを開示していくことも
その一つだと考えています。


自分の将来やりたいことや考えていることを
積極的に開示していくからこそ、
協力者が現れたり、その件に関する情報が入ってきたりするわけです。


しかし、
何も話さなければ、そのチャンスをみすみす失っていることになります。


ですから、
自分の考えているアイデアや企画などは、いい意味で積極的に開示をして、
できるだけたくさんの人に知ってもらうからこそ、
その件に関する運が引き寄せられてくるわけです。


これこそまさしく

「引き寄せの法則」です(笑)


もちろん、

当たり障りのある人に変に話しすぎて、
アイデアや企画を奪われたりしかねないので

その自己開示のさじ加減は必要ですが、

私の経験上、基本的にはどんどん話しても

大丈夫だというのが持論です。

 
もし、

自分の考えやアイデアを人に伝えることを
積極的にされていない方は、
まず、下記の段階を踏んでください。


(1)さし障りのない人にどんどん伝えて
   話しながら自分の頭の中を整理していく。

(2)だいたい同じようなことを人に話している自分に気がついたら、
   紙にまとめてみる

(3)そのまとめたものを改めて開示していく。


ここでのポイントは、

「まとまってから人に話そう」としないことです。


まずは、人へ話すことが先です。


すると、その自分の話に、

「意見」をしてくれたり、的確な「質問」をしてくれたりして

新たなことに気づけたりして、頭の中が整理されてきます。


ですから、
私の自己開示というのは、単なる情報発信ではありません。


対話式でやるからこそ、
私が言う『引き寄せの法則』はやってきます。


さっそく試してみてください。

あなたの未来が変わるかもしれませんよ(笑)

あなたは、自分の思いや考えを積極的に周囲へ開示していますか?

         <感謝合掌 令和4年4月23日 頓首再拝>

一瞬で運気が上がる「呼吸法」&「動画」 - 伝統

2022/04/26 (Tue) 07:17:40


一瞬で運気が上がるタンロック呼吸
【小林大三】超意識で異次元とつながるチャンネル(2022/04/23)
https://www.youtube.com/watch?v=OhvldQxqYfA


<参照>
寝不足の朝に♡【タンロック呼吸法】(2021-06-01)
https://ameblo.jp/tomolove723723/entry-12677931878.html



第6チャクラ活性呼吸法【タンロック呼吸法】(2013-01-30)
https://ameblo.jp/karura-lightwork/entry-11460355400.html

・・・

この不思議な力を持つ動画を聴き流すと腰が抜けそうなほどいい知らせがきます。
Great Healing Relaxation(2022/04/12)
https://www.youtube.com/watch?v=JRv7ZO38yKM


この不思議な力を持つ動画を聴き流すと本来のあなたが光り輝き始め覚醒し
歯止めが効かなくなるほど全てうまくようになります。
Great Healing Relaxation(2022/04/25)
https://www.youtube.com/watch?v=07sEg4ViOgc


         <感謝合掌 令和4年4月26日 頓首再拝>

食を節することによって開運をもたらす - 伝統

2022/05/23 (Mon) 07:20:50


      *メルマガ「人間力」(2022.3.28)より

─────────────────

「腹八分目が健康にいい」。

昔から言われていることですが、
そんな�節食�を健康の基礎としてのみならず、
運の重要な要素だとして考察した人がいます。

江戸時代の観相家・水野南北です。
食を節することによって開運をもたらす――

健康がより問われる不確実な時代だからこそ、
水野南北が唱えた「節食開運説」に学びたいものです。
語り手は、中矢伸一さん(日本弥栄の会代表)です。

─────────────────

〈中矢〉

水野南北が「万に一つの誤りなし」と自負し、
「幸運を招来する法」と広言した
節食開運説とはどのようなものか。
その基本は言葉どおり、食を節することにある。

その要点をまとめると、次の10項目に整理できる。

1、食事の量が少ない者は人相が不吉な相であっても、
  それなりに恵まれた人生を送り、早死にしない。
  特に晩年は吉となる。

2、食事が常に適量を超えている者は、人相が吉相でも調いにくい。
  手がもつれたり、生涯心労が絶えず、晩年は凶となる。

3、常に大食、暴食の者は、たとえ人相がよくても運勢は一定しない。
  もしその人が貧しければますます困窮し、財産家でも家を傾ける。

  大食、暴食して人相が凶であれば、
  死後に入るべき棺もないほど落ちぶれる。

4、常に身のほど以上の美食をしている者は、
  たとえ人相が吉でも運勢は凶になる。

  美食を慎まなければ家を没落させ、出世もおぼつかない。

  まして貧しくても美食する者は、
  働いても働いても楽にならず、一生苦労する。

5、常に自分の生活水準より低い程度の粗食をしている者は、
  人相が貧相でもいずれは財産をなし、長寿を得、晩年は楽になる。

6、食事時間が不規則な者は、吉相でも凶となる。

7、小食の者には死病の苦しみがなく、長患いもしない。

8、怠け者でずるく、酒肉を楽しんで精進しない者は成功しない。

  成功、発展しようと思うならば、自分が望むところの一業を極め、
  毎日の食事を厳重に節制し、大願成就まで美食を慎み、
  自分の仕事を楽しみに変えるように努めれば、自然に成功するだろう。

9、人格は飲食の慎みによって決まる。

10、酒肉を多く食べて太っている者は、生涯出世栄達はない。


この10項目とともに水野南北が強調するのは、感謝の心である。

そのことを南北はこのように表現している。

「いつもご飯を3膳食べる人なら2膳だけにしておいて、
 残る1膳を神に献ずるのである。

 実際に神棚にお供えしなくともいい。
 神仏を思い浮かべ、その神仏に向かって、
 ありがとうございますと念じればよい」

         <感謝合掌 令和4年5月23日 頓首再拝>

運やツキを呼ぶのは瞬間力 - 伝統

2022/05/26 (Thu) 09:08:01


       *メルマガ「天路」(2022.05.18)より

「運」やツキは、常に動いてる波長です。

だからあなたのもとに運やツキがやって来たとしても、
その波を感じて同調しなければ、
その後あっという間に去っていってしまいます。

せっかく運が巡ってきたのに、
そこで考えたり悩んでしているようでは
「運」やツキを手にすることは難しいと言えます。


運やツキををつかむには、
巡ってきてくれた運に間に合わせることが大事です。


「天路さんって、何でそんないつも早く決断できるんですか?」

私と食事に行った人は、
メニューを決める速さに驚く人が多いです。


そうです。
これはレストランで交わされる会話です。


でも、
仮にそれが数千万の不動産取引でも同じように早いと思います。

これらの決断は、決して適当に行われているわけではありません。


全てのメニューや物件情報は当然目に入っています。


しかし、
普段人が情報を吟味して比較検討している行為とは明らかに異なっています。


どういうことかと言うと、
普段から運やツキのある波長に同調するクセをつけているんです。



瞬間的に訪れる運をものにするには、「感じる力」を磨くことが一番です。

その瞬間、その瞬間に感じたものをから判断を下します。

ほとんんどの人達は、どうもこの「瞬間に判断を下す」ことが苦手です。


クライアントさんの中にもよくいらっしゃるのですが、


世の中の多くの人は「間違いたくない」「損をしたくない」
そんな思いから自らの情報や知識に頼り、長考に長考を重ねたあげく、
結局何ひとつ行動に移せないでいます。

よく言われるように、石橋を叩いても、渡らない人達です。

しかし、長く考えたからといっていい答えが出るとは限りません。
むしろ長く考えれば考えるほど、結果は悪いほうに出ることが多いのです。


日々の暮らしの中で
「最初に決めたほうにしておけばよかった」
と後悔したことがあると思います。

そう考えると情報や知識というものは、
直感を曇らせる霧のような存在なのかもしれません。


そもそも「感じる力」というのは、
もともとすべての人に備わっていた大切な機能であったはずです。

獲物はどこにいるか、天候はどうか、危険はないか。

そういった生きる上での大切な感覚を、
文明の発達とともに失ってしまっています。


脳幹気功や能望は、
そんな失われてしまった力を呼び覚ますためのトレーニングとも言えます。


「間違えてもいいからとにかくなんでも1秒で決断する」くせをつける。

 
運やツキを呼び込むには、情報に頼らない瞬時の判断力、

つまり「瞬間力」が何よりも必要です。

           <感謝合掌 令和4年5月26日 頓首再拝>

双子座の新月を逃すな! - 伝統

2022/05/30 (Mon) 06:23:53


【激変の時】5月30日双子座の新月を逃すな!あなたの運氣爆上がり
【運が良い人3つの特徴】
和yogiチャンネル(2022.05.28)
https://www.youtube.com/watch?v=NPLq17JDEgc

            ・・・

聞き流すだけで奇跡が起きる☆新月で願いを叶えるスペシャルライブ配信中
「5月30日のふたご座の新月で願いを叶える」
ソルフェジオ周波数
https://www.youtube.com/watch?v=SNO5VEdjyh8

<メルマガ「星のしずく」(2022.05.29)>

聞き流すだけで理想の自分とつながるよう
285Hzのソルフェジオ周波数と
紫音先生のご祈祷パワーを封入しています。


285Hzは意識の拡大をうながす周波数。

これまでの制限のかかった状態から解放されて
チャンスの幅を広げ
想像以上の豊かさを実現させていきます。


音楽はゆったりと理想の自分を
イメージしやすくなるように作られています。


一日のうち5分でも10分でもほっと一息ついて
理想の自分と対話してみましょう。


新月のチカラによってあなたは

「すでに願いごとを叶えた世界」へ

ダイレクトにつながり


この現実世界で数々の奇跡を起こしていきます。


家事をしているときやお勉強のとき、作業中
お休み前や寝ているときに聞き流すだけで

あなたの潜在意識は癒しのエネルギーに包まれて
次々と奇跡を叶えていきます。

           <感謝合掌 令和4年5月30日 頓首再拝>

自分を好きになり、運を味方にする方法 - 伝統

2022/06/05 (Sun) 06:55:43

【小林正観流】自分を好きになり、運を味方にする方法
心理カウンセラーmasa(2022/01/26)
https://www.youtube.com/watch?v=PKe58PTxn9o

・・・

<参照>

「再生すると月の高波動エネルギーが拡充し、
願いが叶うスピードが通常の8倍~33倍へと加速し、
現実世界が音を立てて変化していく」願いが叶う音楽
Healing Sound JAPAN(2022/02/1)
https://www.youtube.com/watch?v=B4JRggYh7bA


           <感謝合掌 令和4年6月4日 頓首再拝>

【人に助けてもらえる人】 - 伝統

2022/06/08 (Wed) 06:59:24


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.06.05)より

   (櫻井秀勲(ひでのり)氏の心に響く言葉より…)

   運命は定められたもので、いい悪いではありません。

   もう少し詳しくいえば、定められ ているのは「宿命」というもので、
   「運命」とは、自分の命を運んでいくことをいいます。

   したがって、運命は自分次第で、変えていくことができます。
   それにはどうするかといえば、そこで運を使うのです。
   巡ってきた運をつかむことで、自分の運命を変えていくのです。


   「自分には、その運が巡ってこない」という人もいるでしょう。

   でも、そんなことはありません。

   あなたはいままでに、人に助けられたことがありますか?

   いい方を変えれば、親切にしてもらったことがありますか?

   もしも、「自分は人に助けてもらったり、親切にされたことがない」という人がいたら、
   運が悪いというのも、うなずけます。

   でもそれは、本当に運が悪いという意味ではありません。


   人は、誰も一人では生きられません。

   自活していると思っていても、
   さまざまな人たちのサポートや努力、工夫のおかげで、
   いまの生活を維持できているわけです。

   それを当然のように考えてしまう人には、
   たとえ目の前に運が舞い降りてきても、それを拾うことはできないのです。


   人に助けられた経験を思い出してみましょう。

   ピンチはチャンスだといわれますが、
   ピンチに立たされた経験が多い人ほど、助けられた経験も多いはずです。

   まずは、人に助けられたことに感謝しましょう。

   考えてみたら、助けられた経験があまりないのは、
   それほどのピンチに立たされたことがなかったと、
   気づくこともあるかもしれません。

   自分が助けられた経験を、胸に深く刻むことで、
   あなたの運命は変わっていきます。

   必要以上に、自分の不運を嘆かずにすむからです。


   運にはいいときもあれば、悪いときもある。

   その悪いときに、人に助けられたら、それこそが運のいいことなのです。


    《運の悪いときに人に助けられたら、それこそが運のいいとき》

       <『愛敬の法則』KKロングセラーズ https://amzn.to/38KiT7u

             ・・・

人に助けられた経験がある人は、ピンチに立たされた経験がある人。

何度ピンチがあったとしても、それを乗り越えられたということは、
そのピンチの回数だけ誰かに助けられたということです。

自分一人でピンチを脱したという人も、
よく考えてみると必ず誰かに助けられているはずです。

もしそう思えないなら、
「おかげさま」という「謙虚さ」が足りないのかもしれません。

もっというなら、日頃、大きなことだけでなく、小さなことでも、
まわりから助けてもらっていることに気づかない人でもあります。


また、「助けられる人」には愛敬があります。

笑顔があって、明るくて、可愛げがあります。

「助けて」と声に出していえる、
素直で、自分をさらけだすことができる自己開示力のある人です。

また、普段から「人を喜ばせること」や「与えること」をしている人です。

そして、すべてのことを「おかげさま」と感謝できる人でもあります。

それが、つまり、運のいい人。


反対に、いつも不機嫌で、仏頂面で、暗い人を「助けてやろう」と思う人はいません。

変にプライドが高くて「助けて」と言えないのです。

また、自分中心で、人を喜ばせることをしてこなかった人でもあります。

それが、愛敬がなくて、運のない人。


ピンチのとき人に助けてもらえる…

愛敬のある人でありたいと思います。

           <感謝合掌 令和4年6月8日 頓首再拝>

【運をよくするには】 - 伝統

2022/07/20 (Wed) 07:15:51


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.07.16)より

   (藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…)

   安岡先生は歴代の総理大臣の指南役といわれていますが、こう述べています。


   「運をよくしようと思えば、結局、心を養わなければならない。
    心を養うということは学問をすることで、したがって、
    本当の学問をすれば人相もよくなり、運もよくなる。

    すべてがよくなる。

    運も相も結局は学問にほかならないのである。

    学問・修養すれば自ずからよくなる。

    そこで昔から本当の学者聖賢は、
    相や運の大事なことは知っておるけれども、
    敢てそれを説かなかった」


   あんたの人相はどうだ、あんたの運命はどうだ、
   こんなことは本当の学者聖賢はいわない。

   本当の人間の運命というのは、
   人間学、聖賢の学問を一所懸命修めていくと、
   自然に一皮剥け、二皮剥けて変わっていくものなんですね。

   だんだんだんだん、自分の知らないうちに運命も人相も変わっていく、
   それが学問の本質だ、真の学びは人間の運命も変えていく、
   と安岡先生はいっています。

       <『小さな経営論』致知出版社 https://amzn.to/3RuGScx >

            ・・・

運をよくする方法を述べた本は何百冊とあります。

例えば…

秋元康氏は、

『僕がここまでこられたのは、人との「出会い」だったと思うのだ。
 どんなビジネスも、結局は人が運んできて、
 人との出会いのなかで生まれてくるのである。』(企画脳/PHP文庫)


月行大道氏は、

『「あの人は器が大きい」とか「彼は社長の器ではない」と言います。
 一般的に「人の器」とは、その人の才能や能力を表しています。
 器とは、「運を受け取ることのできる大きさ」という意味です。
 器は大きいほど、運がたくさん入ります。』
           (なぜ、あの人は運が良いのか? /経営者新書)


中野信子氏は、

『運のいい人は品のある行動をとる』
        (科学がつきとめた「運のいい人」 /サンマーク文庫)


本田健氏は、

『ピンチを鮮やかに処理できる人は周囲から尊敬され、
 大きな仕事をまかされるようになります。
 逆に、ピンチから逃げてしまう人は運も逃げてしまうのです。』


竹内一郎氏は、

『人気のあるものは、人にも物にも会社にも店にも
 「今」の情報がたくさん詰まっています。
 その分だけチャンスも集まっているのです。
 それに触れていれば、自分の運にも勢いがつくのです。』
                (運を強くする心の法則 /PHP文庫)


堀紘一氏は、

『読書を通じて教養を磨いて自分なりの哲学を養っておくと、
 年上の人が可愛がってくれる。するとプロ野球の2軍の監督に
 目をかけられた野球選手が思わぬ出場機会を得るように、
 ビジネス上のチャンスをつかめる日もやってくるだろう。』
    (自分を変える読書術 学歴は学<習>歴で超えられる /SB新書)


リチャード・カールソン氏は、

『結局、自分がどこへ目を向けるかという問題なのだ。
 世間にあふれている腹立たしいことに対して、それがそこにある
 というだけで目を向けるのか、それともほんのひと握りではあるが、
 好ましいことに目を向けるのだ。
 この発想の転換をすることで、毎日がどんどん楽しくなっていく』



運をよくするための方法には、共通項があります。

それは、まず自分を高め、磨くということです。

自分自身が魅力ある人にならなければ、「運」も「人」も近寄ってきません。


まさに、安岡正篤師のおっしゃるように、
「運をよくしようと思えば、結局、心を養わなければならない。
 心を養うということは学問をすること」。

そして、学問をするということは、畢竟(ひっきょう)、本を読むことです。


「自分の知らないうちに運命も人相も変わっていく、それが学問の本質」

という言葉を胸に刻みたいと思います。

           <感謝合掌 令和4年7月20日 頓首再拝>

真の開運法「先祖供養」 - 伝統

2022/07/30 (Sat) 04:53:04


        *「霊ナァンテコワクナイヨー」美輪明弘」より

先祖供養がきちんと行き届いていない人は、幸運がなかなか廻ってきません。

その開運に一番効力のある先祖供養は、
春、秋のお彼岸と、お盆と、年の暮れの年四回、お墓参りに行くことです。

もっと丁寧にするのなら、そのお墓のあるお寺の本堂で、お坊さんに頼んで、
何々家先祖代々の霊として供養してもらうことです。

先祖のお墓参りにも、家族そろってお参りすることをぜひおすすめしたいのです。

墓前に静かに拝む家族一同の姿に、どれほど先祖は嬉しく懐かしい思いをするでしょう。

どんなことがあっても、この子孫たちを守ってやろうと思うにちがいありません。

それそこが『真の開運』ということなのです。

https://spiwisdom.com/spibooks/supernatural/miwaakihiro

           <感謝合掌 令和4年7月30日 頓首再拝>

【「運」と「縁」に恵まれる人とは?】 - 伝統

2022/08/19 (Fri) 06:47:09


        *メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.08.18)より

   (松永修岳(しゅうがく)氏の心に響く言葉より…)

   私は、これまで30年以上にわたって、「運」の専門家として、
   さまざまな方々とお会いしてきました。

   そこで常々感じるのは、
   「縁」に恵まれている人は皆、ある共通点をもっているということです。

   それは、「一緒にいるとくつろぐ」ということです。


   これは、「一流」と呼ばれる人たちとつきあっていける重要な ポイントともいえます。

   一流の人の多くは、行動力にあふれています。

   そのため、日々の緊張感は相当なものとなり、
   常に自分を癒やしてくれるものを求めています。

   だからこそ、くつろげる時間や空間を与えられる人は、
   彼らからも信頼され、その人脈のひとりとして加えてもらうことができるのです。


   では、こうした人たちがもつ「くつろげる要素」とは、
   具体的にどのようなものなのでしょうか。


   (1)《人の話をよく聞く》

      彼らは共通して、人の話をよく聞きます。

      人は自分の話を聞いてもらえると、気分がよくなります。

      「聞き上手」というのは、人を心地よくする達人なのです。

      さらに、一流の人たちとのつきあいにおいては、別な効果もあります。

      それは、相手の話をまず聞いてから自分の意見を述べるので、
      的確な発言ができるということです。

      一流の人はその場に応じた的確な話を求めています。

      人の話を聞ける人は、総じてこの 「的確な話」が得意です。

      的確な話ができるということは、一流の人たちとつきあっていく上では重要です。


   (2)《相づちを打つ》

      聞き上手な人の特徴は、「相づちを打ちながら人の話を聞く」ことです。

      相づちを打ってもらえないと、
      話を聞いているのか、そうでないのかがわからないので、
      話していても手応えがありません。

      その結果、相手が適当なところで話すのをやめてしまいます。

      これでは、相手の考えを深く知ることはできません。

      さらに、相手からも、その反応の鈍さから
      「あの人はダメだよね」という烙印を押されてしまうこともあります。


   (3)《気づく力がある》

     「気づく力」がある人は成長します。

     なぜなら、たくさん気づければ、その分、たくさん の改善ができるからです。

     改善できればできるほど、人は成長していけます。


   (4)《人を積極的に支援する》

     「縁」に恵まれる人に共通しているのが、
     大切な人から何かを頼まれたときに、
     それに気持ちよく応じ、協力することです。

     たとえ、引き受けることが大変だとわかっていても、
     「わかった、協力しよう」と即断即決します。

     この前向きな潔さによって、良い縁に恵まれるていくのです。

     一方、人から頼まれごとをするたびに、ゴネる人がいます。

     最終的には協力することになっても、すぐには「わかった」とは言わず、
     いろいろご託を並べ、さも大変そうに振る舞います。

     あるいは、「大変そうだな」と感じたら、
     すぐさま「ノー」といって逃げてしまう人もいます。

     これでは、縁を広げていくことは難しいでしょう。


     <『一生お金に困らない人の運の習慣』中経出版 https://amzn.to/3A2gJcT

               ・・・

「一緒にいるとくつろげる人」とは、もっと一緒にいたくなります。

また会いたくなる魅力ある人です。


そのために必要な要素が、「傾聴の三動作」(田中真澄)です。

《話三分に、聞き七分、うなずき、あいづち、驚きの表情》

自分が話すのは30%以下にとどめ、聞くことを70%以上にすること。

そして、聞くときには、三つの動作を忘れないこと。

それが、「うなづき」「あいづち」「驚きの表情」です。


そして、同時に必要なのが、「人を積極的に支援する」こと。

支援するのは、「金銭面」で、と考えがちですが、
実は人からの「頼まれごと」を気持ちよく引き受けることが最も大事な要素です。

頼まれごとは、自分の意思や目標、夢とは関係なくやってきます。

だから、頼まれごとを引き受けると、
自分の人生が思わぬ方向に変わっていきます。


運のいい人や、成功している人のほとんどが、
自分の意思とは関係のない、偶然に起こるできごとを大切にしてきた、といいます。

つまり、頼まれごとをやり続けてきたということです。

そして、大事なことは、頼まれごとがやって来る人は、
頼まれやすい顔をしていることです。

頼まれやすい人は、一緒にいるとくつろげる人です。


傾聴の姿勢を徹底し、頼まれごとを気持ちよく引き受け…

「運」と「縁」に恵まれる「一緒にいるとくつろげる人」でありたいと思います。

           <感謝合掌 令和4年8月19日 頓首再拝>

運が良い人が心がける5つの小さな習慣  - 伝統

2022/08/23 (Tue) 05:05:17


       *Web:今日も良いことがあるように(2020/06/28)より抜粋

(1)運が良い人は、小さなことを大きく喜ぶ。

   笑っている人、喜んでいる人のところへ、幸運はやってきます。


(2)運が良い人は、いまを楽しむ。

   いましていることを楽しむ!


(3)運が良い人は、心配事は明日考える。

   心配事は、朝陽を見ながら考える!


(4)運が良い人は、笑顔を磨いている。

   若々しく美しくありたければ、笑顔を磨けばいい。


(5)運が良い人は、お礼を優先させる。

   お礼の気持ちを24時間以内に発信する!
   (直接会って、手紙で、はがきで、電話で、メールで)

https://lucky.t-nakai.work/2020/06/28/custom-88/

           <感謝合掌 令和4年8月23日 頓首再拝>

運とツキの法則 - 伝統

2022/09/04 (Sun) 05:02:12


       *メルマガ「人間力」(2022.8.24)より

─────────────────

潰れかかった会社をクレジットカード業界1位に
育て上げたクレディセゾンの林野宏さんと、

ビジネス・スポーツ界など様々な分野の
一流たちの脳力開発に携わってきたサンリ会長・西田文郎さん。

運とツキを引き寄せ、仕事と人生を切り開いてきた
お二人が語り合う、運命発展の法則とは。

─────────────────

〈西田〉

私は長年、能力開発の仕事に携わってきましたが、
すべからく成功者、一流といわれる人たちは運やツキを持っています。

ただ、私は「運」と「ツキ」は異なるものだと思っているんです。

〈林野〉

どのように違うのですか。


〈西田〉

「ツキ」というのは、チャンスを掴む能力ではないかなと。
思いがけないラッキーが訪れて、それを活かした時に「ツイていた」
という言葉を使うと思います。

しかし例えば一代で会社を起こし、成功された方などは
「自分がここまでこられたのは、ツイていたからだ」とは言いませんよね。
「自分には運があったからだ」と言うと思うんです。

それはなぜか。これは若い頃に
人生の師から教わったことなのですが、
「苦しみを克服した人にしか“運”はないんだ」と。

一代で大きなことを成し遂げた人は、
自分の努力ではどうしようもない様々な逆境、ピンチを潜り抜けてきています。
その時、初めて「運」というものを体感するのだと思うのです。

だから、会社を急成長させた若い経営者の方などを見ていて、
「この人はツイているかもしれないけれど、運はないかもしれない」と
感じたりすることもあるんです。

〈林野〉

なるほど。そういう言われると、運とツキの違いも分かりますね。


〈西田〉

さらに、これも同じ師から言われて印象に残ったことですが、
「本当の苦しみというのは人生に3回しかない」と言うんです。

1回目は生まれてくる時。
記憶には残りませんが、
人は産道を潜り抜けるという大変なことを乗り越えて生まれてくるわけですから、
誰しも皆運があると。

もう一回は死ぬ時です。
自分の意思とは関係なく、死は訪れ、息を引き取ります。
これは大変な苦しみですよね。

そうすると、人生で本当に苦しむことはあと1回しかない。

それなのに多くの人は、10番目か20番目か、
あるいは100番目の苦しみに出遭って大騒ぎしている。

いま苦しんでいることは、
自分の人生で何番目の苦しみなのか考えろと、
20代前半で教わりました。

だから僕も苦しいことはありましたが、
その苦を楽しんで生きてきました。

振り返ってみると、ツイていましたが、
まだ運を感じるほどの苦はなかったかもしれないなと思います。

           <感謝合掌 令和4年9月4日 頓首再拝>

【運をよくするには】 - 伝統

2022/09/06 (Tue) 05:01:24


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.07.16)より

   (藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…)

   安岡先生は歴代の総理大臣の指南役といわれていますが、
   こう述べています。


   「運をよくしようと思えば、結局、心を養わなければならない。
    心を養うということは学問をすることで、
    したがって、本当の学問をすれば人相もよくなり、運もよくなる。

     すべてがよくなる。

     運も相も結局は学問にほかならないのである。

     学問・修養すれば自ずからよくなる。

     そこで昔から本当の学者聖賢は、
     相や運の大事なことは知っておるけれども、
     敢てそれを説かなかった」


   あんたの人相はどうだ、あんたの運命はどうだ、
   こんなことは本当の学者聖賢はいわない。

   本当の人間の運命というのは、
   人間学、聖賢の学問を一所懸命修めていくと、
   自然に一皮剥け、二皮剥けて変わっていくものなんですね。

   だんだんだんだん、自分の知らないうちに
   運命も人相も変わっていく、それが学問の本質だ、
   真の学びは人間の運命も変えていく、と
   安岡先生はいっています。

           <『小さな経営論』致知出版社>

        ・・・

運をよくする方法を述べた本は何百冊とあります。

例えば…

秋元康氏は、

『僕がここまでこられたのは、
 人との「出会い」だったと思うのだ。
 どんなビジネスも、結局は人が運んできて、
 人との出会いのなかで生まれてくるのである。』
            (企画脳/PHP文庫)


月行大道氏は、

『「あの人は器が大きい」とか
 「彼は社長の器ではない」と言います。
 一般的に「人の器」とは、その人の才能や能力を表しています。

 器とは、「運を受け取ることのできる大きさ」という意味です。
 器は大きいほど、運がたくさん入ります。』
       (なぜ、あの人は運が良いのか? /経営者新書)


中野信子氏は、

『運のいい人は品のある行動をとる』
 (科学がつきとめた「運のいい人」 /サンマーク文庫)


本田健氏は、

『ピンチを鮮やかに処理できる人は
 周囲から尊敬され、大きな仕事をまかされるようになります。
 逆にピンチから逃げてしまう人は運も逃げてしまうのです。』


竹内一郎氏は、

『人気のあるものは、人にも物にも
 会社にも店にも「今」の情報がたくさん詰まっています。
 その分だけチャンスも集まっているのです。
 それに触れていれば、自分の運にも勢いがつくのです。』
        (運を強くする心の法則 /PHP文庫)


堀紘一氏は、

『読書を通じて教養を磨いて
 自分なりの哲学を養っておくと、年上の人が可愛がってくれる。
 するとプロ野球の2軍の監督に目をかけられた野球選手が
 思わぬ出場機会を得るように、ビジネス上のチャンスを
 つかめる日もやってくるだろう。』
   (自分を変える読書術 学歴は学<習>歴で超えられる /SB新書)


リチャード・カールソン氏は、

『結局、自分がどこへ目を向けるかという問題なのだ。
 世間にあふれている腹立たしいことに対して、
 それがそこにあるというだけで目を向けるのか、
 それともほんのひと握りではあるが、好ましいことに目を向けるのだ。
 この想の転換をすることで、毎日がどんどん楽しくなっていく』



運をよくするための方法には、共通項があります。

それは、まず自分を高め、磨くということです。

自分自身が魅力ある人にならなければ、「運」も「人」も近寄ってきません。


まさに、安岡正篤師のおっしゃるように、

「運をよくしようと思えば、結局、
 心を養わなければならない。
 心を養うということは学問をすること」。

そして、学問をするということは、
畢竟(ひっきょう)、本を読むことです。


「自分の知らないうちに運命も人相も変わっていく、それが学問の本質」

という言葉を胸に刻みたいと思います。

           <感謝合掌 令和4年9月6日 頓首再拝>

【偶然と運を味方にできる人】 - 伝統

2022/09/29 (Thu) 07:46:13


     *メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.09.25)より

   (慶応大学教授、安藤寿康(じゅこう)氏の心に響く言葉より…)

   「よい学校」に入る/入らないによって
   人生はどの程度変わってくるのでしょうか。

   2002年に発表されたデイル&クルーガーの研究では、
   エリート大学に受かったが行かなかった人と
   実際に入学した人を比較したところ、
   将来的な賃金は変わらないという結果が出ています。


   こうした先行研究を踏まえ、双生児法を用いて
   日本における学校の質と賃金の関係を調べたのが、教育経済学者の中室牧子氏です。

   その結果は、教育年数の差は賃金に一定の差を生みますが、
   どの大学に行くかは将来の賃金に影響しない。

   特に一卵性双生児のきょうだいが、
   一方は偏差値の高い高校、他方がそうでない高校に行き、

   大学も偏差値の違う大学に行ったとしても、
   その差はその後の賃金には影響していないことがわかりました。


   進学する高校や大学が将来に大きく影響すると思っていた人にとっては、
   かなり衝撃的な結果ではないでしょうか。

   受験当日に体調が悪くて、普段できていた問題が全然解けなかった......。

   少なくとも、そういうトラブルで狙っていた学校に入れず、不本意にも
   低いランクの学校に甘んじなければならなかったとしても、
   「人生終わった」などと悲観する必要はなさそうです。

   それで自暴自棄になって、人生を捨ててしまうのではなく、
   その後もその人なりに能力を育てて発揮し続けさえすれば。

      <『生まれが9割の世界をどう生きるか』SB新書>

            ・・・

出身の高校や大学によって収入には差がなかったという話は、
聞いてみれば「当たり前」の話だ。

しかし、「大きな差があるに違いない」と思うからこそ、
親は必死で子供をいい学校に入れたがる。


だが、そもそも、「いい学校」とは、何をもっていい学校というのか、という話だ。

どんないい学校であっても、自分がそのレベルについていけなければ落伍してしまうし、
そこで、ひどい先生や悪い友達に出会ってしまったとしたら、
あまりいい結果はうまれない。


逆に、レベルが低いと言われている学校に行ったとしても、
そこで、よき先生やよき友達に出会い、将来役立つようなご縁を
いただくかもしれない。


よく考えてみればわかるが、
「いい学校」を出れば全員、年収が高くて、社会的な地位もある、
などという話はないからだ。

たとえ、最難関校やトップレベルの大学を出たとしても、
うだつの上がらない人は多くいる。

それは、「最近の若者はみんな〇〇である」というような、
乱暴にカテゴライズされた意見と一緒。


恵まれた環境にあろうが、なかろうが、いつだって最後の勝負は、自分の本当の実力。

世の中で役立つ実力がなければ、
どんなに環境がよかろうが、頭がよかろうが、成功することはない。

それが、「偶然」と「運」を味方にできる人。


クランボルツ教授は、好ましい偶然を味方にできる人は、
好ましい偶然が起こるような行動をしているという。

それは、好奇心旺盛であり、こだわりがなく、明るくて、楽観的、
いつも笑いがあり、行動的で感謝多き人であること。


人生は計画通りには進まないし、思い通りにもならない。

学歴にまどわされず…

好ましい偶然と運を引き寄せられる人でありたい。

           <感謝合掌 令和4年9月29日 頓首再拝>

運の強い人の法則 - 伝統

2022/10/13 (Thu) 06:51:29


        *『「いいこと」を引き寄せる法則』和田 秀樹(著)より

運の強い人は、じつは、やって当たり前のことを
きちんとやっている人なのです。

平凡といえば平凡な答えですが、
目立つことだけ一生懸命になって、
目立たないことはいい加減にやっている人は、
1つの運をつかんでも、それが逃げていくと、もうつかまえる運がありません。

でも、どういう仕事、どういう役割であっても
一生懸命にやっている人は、いろいろなところで
運をつかむチャンスに出合います。

あなたの周りを見てください。

「彼には安定感があるな」とか
「彼女はいつも朗(ほが)らかだな」と思わせる人は、
自分本来の仕事はもちろん、どんな小さな仕事や目立たない作業、
地味な雑用でもきちんとこなしているはずです。

しかも一生懸命、楽しそうにやっているはずです。

そういう人は、大きく落ち込んだり崩れたりすることはありません。

本来の仕事が不調でも、ミスが続いても、
全体の仕事を信頼されていれば周囲もちゃんとフォローしてくれます。

それに対して、ポイントを稼げる仕事のときだけ張り切るタイプは、
運をつかめばそのときは勢いがよくなりますが、周囲は冷ややかです。

「やることやってないじゃないか」とか
「わたしはあの人、信用していない」といった見方をします。

すると、せっかくの運も孤立します。

じつはここが大切なところで、わたしは
「みんなが喜んでくれたり応援してくれる幸運」は長く続いても
「孤立した幸運」はすぐに終わってしまうと思っています。

たとえば美味しいものが手に入っても、
自分ひとりで楽しんでしまおうとする人と、
仲間に声をかけて一緒に食べようとする人では、
その後に続く幸運の長さがまったく違います。

自分ひとりで楽しめば、幸運を独り占めできるかもしれませんが、
食べてしまえばおしまいです。

誰も美味しいものをプレゼントしてくれないのです。

でもみんなで楽しむ人は、
幸運の量は減っても誰かがまた声をかけてくれます。

「この間はとっても楽しかった。
 今日はわたしが珍しいものをご馳走しますよ」と
声をかけてもらえば、思いがけない幸運を味わうことができるのです。

この繰り返しで、長く幸運に出合い続ける人生のほうが、
はるかに幸せなはずです。

http://goodstory.biz/happy/2679/

           <感謝合掌 令和4年10月13日 頓首再拝>

【運のよい人になる方法】 - 伝統

2022/10/24 (Mon) 07:16:27


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.10.09)より

   (小林正観さんの心に響く言葉より…)

   いま、この場所ですぐに「運のよい人」になる方法を教えます。

   みなさんは自分の人生を「運がよかった」と思いますか?

   「運が悪かった」と思 いますか?

   あるいは「運がよい」と思いますか?

   「運が悪い」と思いますか?


   「運がよかった」と過去形で言った人は、過去形で「運がよかった人」になります。

   「運が悪かった」と言った人は、過去形で「運が悪かった人」になってしまいます。

   「運がよい」と思っていたら、現在から未来にかけて「運がよい」人になります。

    一方、「運が悪い」と思っていたら、
   現在から未来にかけて「運が悪い」人になってしまいます。


   つまり、運のよしあしは全部、自分が決めている。

   運をよくしたければ、「自分は運がいい」と言うこと。

   その瞬間から、運がよくなっていくみたいです。


   宇宙的にみれば、運がよい現象というのはなく、
   運が悪い現象というものもありません。

   したがって、運のよしあしは宇宙的には決められません。

   決められるのは本人だけ。

   本人が「運がいい」と言えば、「運がいい」人になってしまうのです。


   つまり、いま病気であろうが、けがをしていようが、どんな状況であろうと
   それに感謝し、「自分は運がいい」と言っている人は、
   神さまにとってもかわいい存在です。

   だから味方になってあげようという気にもなります。

   自分の思うようになったときだけ、
   自分にとって都合がよい状況のときだけ
   感謝するというのでは、
   どうやら神さまは味方についてくれないらしい。


   どんな状況にあろうと、
   そこに感謝を見出すことができる人を「運がいい」人といいます。

   目の前に80点の現象があるとき、
   「100点満点じゃないじゃないか」と文句を言うのではなく、

   「80点もあってありがとう」と手を合わせることができる人なのです。


   神さまは、謙虚な人を好むという性格をもっています。

   謙虚な人を神さまは応援する。
   逆に傲慢な人は好きではないらしい。

   これは一般社会でも同じでしょう。

   たくさんの友人がいる人、事業がうまくいって、
   社会的に多くの人の役に立っている人は、だいたい謙虚な人でしょう。


   ただし、ここでいう「謙虚」や「傲慢」というのは、
   腰が低いとか、偉そうな態度をしているという、
   一般的な意味合いとは少し違います。

   自分がいま置かれている状況や獲得したものが、
   自分だけの力によるものでなく、 まわりの友人や仲間たちや、
   目に見えない神さまや守護霊、精霊などの存在のおかげであると思っている。

   それを「謙虚な人」といいます。

   これに対して、すべて自分の能力や才能、努力によるものと
   考えていることを「傲慢」といいます。

       <『人生は4つの「おつきあい」』サンマーク出版>

          ・・・

謙虚さには、「偉そうではない」とか、
「控えめ」、「慎ましい」、「驕(おご)らない」という意味がある。

しかし、小林正観さんは、

『今起きていることは、自分の力ではなく、
 すべてまわりのおかげ、と思っている
 「おかげさまの心」を持っている人のことが謙虚な人だ』、という。


「いいことはおかげさま わるいことは身から出たさび」(相田みつを)


うまくいっているときに、
それは「運がよかったから」と言う人は、
いつも「おかげさま」という気持を持っている人。

失敗や、うまくいかなかったことの原因を、
人や環境のせいにせず、自分の内に求めたときの言葉が、「身から出たさび」。

すべての起きた出来事を、自らに求めたとき、
不況も、失敗も、災難も、そこになんらかの意味があると考えることができる。

そして、原因を内にもとめたときだけ、自分の行動が変わる。


運のよい人になるために…

「おかげさま」の心で、毎日を感謝の気持ちで過ごすことができる人でありたい。

           <感謝合掌 令和4年10月24日 頓首再拝>

【運のいい人に!】 - 伝統

2022/11/21 (Mon) 07:33:17


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.11.18)より

   (脳科学者、中野信子氏の心に響く言葉より…)

   アメリカの精神医学者、ポール・マクリーンの
   「脳の三層構造」というものがあります。

   この理論は、
   「人間の脳は行動様式の変化とともに進化してきた」
   というもの。

   彼は、脳を次の3つの部分に分けて、それぞれ名前をつけました。

   それが、

   「爬虫類(はちゅうるい)脳」、
   「旧ほ乳類脳」、
   「新ほ乳類脳」。


   彼は人間の脳は、
   爬虫類脳⇒ 旧ほ乳類脳 ⇒ 新ほ乳類脳 の順番に進化してきた、
   という仮説を立てました。

   簡単にいってしまうと、
   もっとも古い爬虫類脳は個人が生きるための脳、

   旧ほ乳類脳は個人の生命維持から一歩進んで、
   種の保全のために働く脳、

   そして新ほ乳類脳はもっとも人間らしい脳とも呼ばれる部分で、
   社会的な関係をスムーズに進めるための脳、いわば共生を志向する脳です。


   人間の脳は自分の命を守ることから始まって、
   他者と共に生きるためという方向で進化してきた、といえるでしょう。

   つまり、脳は戦ってだれかを蹴落とすことより、
   共生をめざすことのほうが高いパフォーマンスを発揮できるのです。

   よって、ライバルの成長も祈るのです。

   もしライバルが、同じスポーツの対戦相手だったら、
   相手が最高のパフォーマンスを見せることを願う。

   そして自分も最高のパフォーマンスで挑むことを考えるのです。


   同じ大学や会社をめざしている相手だったら、
   共闘相手として共に合格することを 祈るのです。

   同じ異性に思いを抱いている場合は、
   ダイレクトに相手の成功を祈るのは少しむずかしいかもしれませんね。

   この場合は少し角度を変えて、
   意中の人、ライバル、自分の3人が
   いちばんいい方向へいくことを願ってみてください。

   自分だけのしあわせを願うより、3人のしあわせを願うほうが、
   脳は力を発揮するはずです。

      <『科学がつきとめた「運のいい人」』サンマーク出版 >

        ・・・

中野信子氏の《脳科学からみた「祈り」/潮出版社》
の中にタイガーウッズ選手の話があった。


『ゴルフの 最終日のプレーオフで、
 相手がパットを外せば自分の優勝が決まる場面で、
 タイガー・ウッズは「入れ!」と念じた。

 最高のパフォーマンスを出し切った相手に勝ってこそ、
 それが心からの喜びとなるからだ、という。

 一流の選手は、相手の失敗を願うこと、
 あるいは呪うことは、結局は自分に
 それが返ってくることを知っている。

 競技相手は、配慮範囲で言えば、
 敵という自分から最も遠いところにいる人だ。

 その相手の幸運を願うことこそ、
 これ以上ない大きな利他の心だ。』



配慮範囲とは、現在の自分を原点にして、
人間関係と時間を軸にしたもの。

人間関係が近いとは、家族や恋人、次に友人、
それから会社関係で、
それからだんだんと遠くなると、クラスメイト、
そして単なる知り合い、
それから他人というような関係。

時間は、今が一番近くて、それから2,3日後、
そして来年というふうにどんどん遠くなる。

この人間関係と時間がどれだけ遠くまで
配慮できるか、思いやることができるか、ということ。

目先のことや、自分の損得にしか、関心のない人は配慮範囲が狭い。

配慮範囲の広い人はネットワークも広く、
人間関係を持続的に築くことができるため、
魅力的で、それが運のよさにつながる。


ましてや、敵という対極にある人を思いやれる人はそうとう配慮範囲が広い。

そして、配慮範囲の広い人ほど運がいいという。


運のいい人を目指したい。

       <感謝合掌 令和4年11月21日 頓首再拝>

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