伝統板・第二 2543057

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すべてに感謝!⑦

1:伝統 :

2023/04/13 (Thu) 03:23:52


《常に感謝する祈り》

       *「光明法語」(4月13日)より

常に間断なく善き事を考えている者のみが
善き事を来る様に祈っている事になるのである。

常に間断なく善き事を考えている者とは、常に今ある状態を不平に思わず、
既に「實相の完全な相(すがた)」があるとして感謝している者の事である。

常に感謝している者は、常に善き事を祈っていることになる。

併し、単に今ある状態に甘んじている者は、
それ以上の状態を祈っているのではないから、
其れ以上の結構な事物は現れて来ないだろう。

「實相無限の善」を今ありと感謝する者のみが無限に改善し
生長する善き事を得るのである。

・・・

<関連Web>

(1)伝統板・第二「本流掲示板「感謝」 」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7820143

(2)「光明掲示板・第一」内スレッド「感謝の日々 (1211)」
   → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=278    

(3)伝統板・第二「光明掲示板第二<すべてに感謝!>」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7822652

(4)「光明掲示板・第三」内スレッド「すべてに感謝! (32)」
   → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=17

(5)光明掲示板・伝統・第一「すべてに感謝! (49)」
   → http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=wonderful&mode=res&log=31

(6)伝統板・第二「すべてに感謝!①」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6462213

(7)伝統板・第二「すべてに感謝!②」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6833611

(8)伝統板・第二「すべてに感謝!③」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7651763

(9)伝統板・第二「すべてに感謝!④」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7822757

(10)伝統板・第二「すべてに感謝!⑤」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7987955

(11)伝統板・第二「すべてに感謝!⑥」
   → https://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8213529

         <感謝合掌 令和5年4月13日 頓首再拝>
2:伝統 :

2023/04/29 (Sat) 07:32:03


      *「光明道中記」(4月29日《感謝報恩の日》)より抜粋

―― 若しそれでもその人に幸福がやって来ないならば、その人は傲慢になり過ぎて、
万事が神から来ることを忘れ、自力の信念の効果によるものとして
感謝と報恩との行を忘れて了ったからである。

感謝は「幸福」の機関が回転する心棒に注す油のようなものである。

報恩は「幸福」の機関が生産した物品の配給である。

いくら「幸福」の機関が上等だからとて、油を注さなかったり、生産品を処置しなかったら、
その機関は詰って了い、「幸福」の機関の運転は停止して了うであろう。

         <感謝合掌 令和5年4月29日 頓首再拝>
3:伝統 :

2023/05/10 (Wed) 05:04:53


    「生命の實相」第37巻幸福篇上(5月10日)」より

感謝する程度にしたがって与えられ、
不平を持つ程度にしたがって奪われる。

        <感謝合掌 令和5年5月10日 頓首再拝>
4:伝統 :

2023/06/10 (Sat) 05:04:06


       *「生命の實相」第37巻幸福篇上(6月10日)」より

すべてがすでに与えられて、
もう生み出しの必要のない世界にいるほど退屈なことはない。

「不足」を不平に思う人は、
「不足」をこのゆえにこそ感謝しなければならないのである。

           <感謝合掌 令和5年6月10日 頓首再拝>
5:伝統 :

2023/08/01 (Tue) 10:01:19


     *『生命の實相 幸福篇下 第三十八巻』(8月1日)より抜粋

われわれがもし自分の周囲に幸福な世界を持ちたいと思うならば、
まず自分自身の心のうちに「幸福な世界」を持たなければならぬ。
環境は、心の影、外界は内界の反映であるからである。

では、自分の心のうちに「幸福な世界」を持つにはどうしたらよいであろうか。
また「幸福」とはいかなる状態であるのであろうか。

答えて曰く、調和が幸福な状態である。
億万の富があるも調和がなければ幸福だとは言えない。
だからわれらがもし自分の周囲に幸福な世界を持とうと思うならば
調和した心を持たなければならないのである。

ここに「汝ら天地一切のものと和解せよ」
この教えが絶対権威のあるものとして生きているのである。

まずあなたが不幸であるならば、手近のものと和解しているか省みよ。
和解するとは、「感謝することである」と『生命の實相』の巻頭には書いてある。

「感謝する」とは口先だけで「ありがとう」と
空念仏のような称え語(ごと)することではない。

心に深く感謝の意を起こし、
その感謝の意を実行にまで駆り立てるほどの熱意ある感謝でなければ
本当に感謝しているとは言えないのである。

実行とは、心の思いの果実である。心で感謝していますと口には言っても、
実行しない感謝というものは、実のない感謝である。
徒花(あだばな)のような感謝は実を結ばぬ。

「あなたは良人に感謝していますか。」
「ハイ、感謝しております」こう答えながら、
時々「ああもして欲しい、こうもして欲しい、まだこうしてくれれば満足できぬ」と
言うような奥様がどこかにないであろうか。

ここの微妙なところで、
その人の家庭の幸不幸と、健不健との岐(わか)れ目があるのである。

           <感謝合掌 令和5年8月1日 頓首再拝>
6:伝統 :

2023/08/05 (Sat) 07:30:01


     *『生命の實相 幸福篇下 第三十八巻』(8月5日)より

躓きは不幸な出来事であるが、われらがまた躓きにも感謝しなければならぬ。

躓きはわれらが人生の道を歩むのに、十分高く足を挙げていなかったことを
教えてくれるものである。われらは躓きによって、躓かないときよりもいっそう
多くのことを学ぶことができるのである。

躓きはまたわたしの心の眼を開いてくれるものである。
もし、今少し手前で躓かなかったら、自分の今歩いている道が、
谷底へ落下する道であることに気がつかなかったかもしれないのである。

理屈で言うのでも、失敗を諦めるために言うのでもない。
躓きは当然感謝さるべきものである。

躓かなくなりえた者は、その幸福をいっそう感謝すべきであるが、
躓きもまた感謝する価値がある。

そうすればわれらは人生のどこにも
感謝すべきものが充ちていることを発見しうるのである。

       <感謝合掌 令和5年8月5日 頓首再拝>
7:伝統 :

2023/08/22 (Tue) 17:45:46


     *『生命の實相 幸福篇下 第三十八巻』(8月22日)より

症状が生命の活動であって死の活動でないのは、
死んだら症状が無くなるので明らかである。

発熱や喀血や下痢や咳嗽(せき)を
病気の活動だと思うのは明らかに錯覚である。

いわゆるわれわれが「病気」だと思っているこれらのごとき症状は、
生活環境に抵抗または対応せんとする内部生命の活動の顕われであって、
「病気」そのものではないのである。

されば賢者は症状に感謝し、
発熱や喀血や下痢や咳嗽が起こるごとに、内部生命の、かほどまでにして
自分を生かそうとしている努力に感謝するのである。

      <感謝合掌 令和5年8月22日 頓首再拝>
8:伝統 :

2023/09/03 (Sun) 08:33:18


      *『生命の實相』第38巻幸福篇下(9月3日)より

人を審判(さば)く者は、また自分も審判(さば)かれるのである。

聖書に「人の負債(おいめ)を赦せ」とあるのは、人に金を貸してあるのに
その借金証文を全部焼いてそれを帳消しにせよという意味ではないのである。
そんなことをしたら商取引は成り立たないのである。

「あいつはわしに損かけている」という感じを捨てて、
「あの人のお陰で商売(その他なんでも)が成り立っているのだ。
 ありがとうございます」
という気持ちになることなのである。

憎しみや、呪いや、腹立ちの感じを感謝に変化してしまうことである。

できるならば、憎んでいた人の名前をいちいちとなえて
「わたしはあなたを赦しました。わたしはあなたに感謝しています。
 ありがとうございます」
と毎朝夕20分くらいずつ思念するがよい。

             <感謝合掌 令和5年9月3日 頓首再拝>
9:伝統 :

2023/10/12 (Thu) 15:31:14


    *「光明道中記」(10月12日《人を全部宥(ゆる)す日)》)より

【人を恨む心を以てしては恨み心を解くことは出来ぬ。(『生命の實相』第七巻)】

尤も仏教でも忍辱(にんにく)と云う到彼岸法(はらみたほう)を
ただ如何なる苦痛も、迫害も、圧迫も、意地悪も耐え忍ぶと言う如く
「怺(こら)える」程度に於てのみ説いている訳ではない。

これは「忍辱」の第一段階であって
他より害を加えられたのを耐え忍ぶところの
(一)”耐忍”である。

更に仏教では(二)”安忍”と云うのが説かれている。
単に怺えるのではなく、安んじて忍受するのである。
受くべきものは受けるより道はない。
逃れようとすればする程苦しいのだと云う真理を知って安んじてうけるのである。

この境地に於ては病気が治ることさえある。
生長の家でも、病苦に喘いでいる人にこの「安忍」を説くことによって
病苦頓(とみ)に癒される実例さえある。

更に仏教ではその上の段階の「忍辱」が説かれている。
それは(三)諦忍(たいにん)と言うので、
迫害する者も迫害される者も、それらは”有る”ように見えても本来存在しない
と道理を諦めることによって瞋(いかり)の心を除くようにするのである。


生長の家ではもう「忍」と言わずに(四)感謝を説くのである。

迫害者も被迫害者も本来存在しないと否定して諦(あきら)めるのではなく、
斯く見えているのは観世音菩薩が我らを済度し給う為にわが心の相(すがた)を
仮りに斯くの如くあらわし示し給うのである。

有難いと、感謝の心を積極的に起すのである。

           <感謝合掌 令和5年10月12日 頓首再拝>
10:伝統 :

2023/10/13 (Fri) 09:08:06


    *「光明道中記」(10月13日《甘露を飲む爽やかな日》)より

【一つの憎みは十人の憎みを招び、一つの愛念は百人の愛念を招ぶ。
                    (『生命の實相』第十一巻)】


「忍」がまだ自覚されているのは「忍」の最上のものではない。
キリストは、「終りまで耐え忍べ」と言ったし、
また「汝の敵を愛せよ」とも言った。

「終りまで耐え忍べ」と云う語(ことば)には「忍」がまだ忘れられていないし、
「汝の敵を愛せよ」と言う語は、
「忍」が超えられて「愛」に変じている点では
一段の進歩ではあるけれども、まだ「敵」が忘れられていない。

生長の家では「敵はない」と言い、
「忍」に代うるに「感謝」を以てするのである。

永嘉大師は、
「他の謗(ぼう)するに従(まか)せ、他の非するに任(まか)す。
 火を把(と)りて天を焼く、徒(いたずら)に自ら疲るるのみ、
 我れ聞いて却(かえ)って甘露を飲むに似たり、
 鎖融(しょうゆう)して頓(とみ)に不思議に入る」

と言われたそうであるが、
この境地は素晴らしい高い大きな境地であるが、相手を見下げた感じがある。

「火を把(と)りて天を焼く、徒(いたず)らに自ら疲るるのみ」
と云う語(ことば)には、相手に対する呪詛さえある。
その心境には感謝がない。
「我れ聞いて甘露を飲むに似たり」には、一種の独善的な感じがする。

どうしても一切を感謝に変える生長の家の到彼岸(はらみた)術は
忍辱波羅蜜多以上のものである。

           <感謝合掌 令和5年10月13日 頓首再拝>
11:伝統 :

2023/10/16 (Mon) 13:11:38


         *「光明道中記」
          (10月16日《誰も赦した、憎む人のない日》)より

【実在すなわち光明、これを不可思議光と言い、如来自在と言う。
                 (『生命の實相』第十一巻)】

   善し悪しやにくや可愛いと思わねば世界がまるでわがもの

誰の歌か知らぬがなかなか好い歌である。
生長の家の教は「天地一切のものと和解せよ」との教えである。
さてその和解はどうしたら出来るのか、答えて曰く、総感謝であると。

そんなに和解していたら戦争は出来ぬではありませぬかと
質問されたこともあった。
和解した時本当に不死身の力が出て来る。

こんな話がある。

戦争のときに敵の間諜を捕えたが、軍の掟で斬らねばならぬ。
そう云う時にその間諜が平然として微笑したり、
平然として合掌していたりするとどうしても斬ることが出来ぬ。

そこで何か侮辱を与えて間諜を怒らせる
 ―― 憤ると云うことは「斬る心」を起すことである。
間諜が憤って「斬る心」を起して
憎らしそうな顔をした時に思い切ってバッサリ斬れる。

斬られるのは、「斬る心」を起したからである。


無心の小児は斬ることが出来ぬ。
愛憎を超え、善し悪しを超えたところに不死身を得るのである。

キリストも
「此の幼児(おさなご)の如きものならずば神の国に入ること能わず」と言ったし、

白隠禅師も
「是非憎愛総に拈抛(ねんほう)すれば、汝に許す生身(いきみ)の観自在」と
言ったが、愛憎に心が捉われるから地獄が現出するのである。

           <感謝合掌 令和5年10月16日 頓首再拝>
12:伝統 :

2023/10/28 (Sat) 10:53:13


     *『生命の實相 幸福篇下 第三十八巻』(10月28日)より

感謝は必要であるが、
ただむやむにありがたいばかりでは足りないのである。

神がすべてのものをすでに与えられている実相を知っての
ありがたさにならなければ本当ではない。

ただ手段として「ありがたい」を言っていれば
無限供給やいろいろの利益が与えられると思うのは
「ありがたい」を手段として、方法としたのである。
手段や方法は過程であり、実験室でのことである。

ある程度の功徳は実験せられるかもしれないが、
大生命の海原にそのまま坐しているような
大きな功徳はないのである。

法悦というものは手段としての「ありだたさ」でもなく、
方法としての「ありがたさ」でもなく、
利益が得られたからの「ありがさた」でもなく、
そのまますでに与えれている意味での「ありがたさ」である。

        <感謝合掌 令和5年10月28日 頓首再拝>
13:伝統 :

2023/11/30 (Thu) 09:33:13

感謝は最高の祈りの形
Web:未知未来ワールド(2023-06-04)
∞ 2023年06月04日 02:14:49 受信の銀河連邦通信です。 
https://ameblo.jp/mirai-michi/entry-12806048024.html

(以下は抜粋です)

(1)思考を変えた瞬間に、世界が変わるのです。

(2)人生には多くの困難がありますが、人生に訪れた
   良いことに感謝できない状態などありません。

   感謝は、宇宙からより多くのものを受け取るために、
   自分自身を開放するスピリチュアルな法則です。

   朝起きたら、今日も一日生きられたことを神様に感謝しましょう。

   毎晩、眠る前に、これまでの平和で何事もない日々を
   神様に感謝しましょう。

   夜寝るときは、心身を休め、回復させることができることに
   感謝しましょう。

(3)感謝は最高の祈りであると言われています。
   なぜなら、感謝は、神が天使や息子や娘たちを通して話す
   言語だからです。

(4)感謝の態度は、私たちの心を新しい考えや感情へと開いてくれます。

(5)感謝は、私たちが人生で持っているものに感謝し、
   持っていないもの、あるいはもっと持つべきだと思うものに
   焦点を当てないようにするための強力な力です。

(6)感謝の気持ちを実践すると、それが生き方になり、
   その気持ちが止められなくなります。

   特に困難な状況にある今、あなたの周りにある
   すべての愛、幸福、そして豊かさが見えてくるでしょう。

(7)感謝することは、神、自分、そして他者との関係を新たにするものです。

(8)私たちは、今この時代に生きていて、豊かな食と住に
   恵まれていることは、とても幸運なことです。

   なぜなら、私たちよりも恵まれない人たちが常にいるからです。

   自分の生活の中で、嬉しいこと、感謝したいこと、ありがたいことを、
   習慣になるまで毎日書き出してみてください。

   家族、友人、知人、すべての人に感謝すること。

(9)感謝の気持ちを前向きに持つことで、より多くの幸せや愛、
   祝福を受け取れるように心を開くことができます。

   感謝の気持ちを持つことは、
   前向きな変化と豊かさへの扉を開くことになります。

(10)毎日、神様の神聖な計画の一部として私たちに送ってくださる
   すべての良いものに感謝すべきです。

   また、直面する困難も、人生における重要な教訓を
   学ばせてくれるから、感謝すべきです。

   感謝することは、神様、自分自身、そして他の人々との関係を
   新たにする方法です。いつでもどこでもできることなのです。

(11)感謝には、「感謝」「認識」「報謝」の3つの基本的な要素があります。

   感謝とは、日常生活の中にある美しさを発見することです。
   認識とは、自分の恵みを認めることです。
   報謝とは、その恵みを与えてくれた人に感謝を返すことです。

   感謝の気持ちを持つことは、喜び、安らぎ、満足感を得ることです。

(12)感謝の気持ちを持つことは、
   感情的な荷物を取り除くシンプルな方法です。

   感謝の心は、単なる感情ではありません。
   選択なのです。実際、それは決断です。

   感謝の心は、自分が持っているもの、そして自分が他の人に
   提供できるものすべてに気づかせてくれます。
   謙虚になり、感謝し、希望を持つことができるようになるのです。

(13)感謝の心は、私たちの生活と周囲の人々の生活に多くの
   幸福をもたらします。

   「ありがとう」と心から言えば言うほど、一日がより良いものになり、
   最も重要なことは、人生がより良いものになることです。

(14)感謝は、人間が知っている中で最も強力な気分向上剤の一つです。

   感謝は、私たちの視点を変え、自尊心を高め、
   健康状態を改善することさえできます。

   自分が持っているものに心から感謝することで、その価値は高まり、
   他人の目から見てもその価値がわかるようになります。

   本物の感謝の態度は、自分の価値以上のものを求めたり、
   無償で何かを要求したりすることではありません。
   その代わりに、今あるものすべてに感謝することです。

   感謝の心は、どのような状況であっても感謝を捧げます。

(15)感謝は磁石のように作用し、
   私たちの人生に多くの贈り物や祝福を引き寄せます。

   感謝の気持ちが多ければ多いほど、
   幸福感や満足感も大きくなります。

(16)今あるものに感謝する時間を持つことで、
   あなたの世界はより大きな豊かさで満たされるでしょう。

   他者への感謝を表すことは、家庭や職場に調和と平和の
   雰囲気を作り出す最も強力な方法の1つです。

   感謝する人は幸せな人であり、その喜びは伝染していきます。

   感謝の気持ちを伝えると、受け取るものが増えるだけでなく、
   相手が自分の人生に良い影響を与えてくれたということで、
   相手も良い気分になります。

   周囲に感謝の気持ちを伝えることで、より強い人間関係、
   家族の絆、友情を築くことができるのです。

・・・

<参照>

御米と水への感謝が大切に成ります
伊勢ー白山 道(2023-02-19 )
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/7bc6a1770925bda3d2cb7f8781a97739



自分の気持ち(気餅)という栄養素が大切に
伊勢ー白山 道(2023-02-25 )
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/ce81226a01e9d51e9472f3cc312341be



神様との問答
伊勢ー白山 道(2023-03-29 )
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/82d1537b19fa72ea7f72423455541a3f


自分が存在することに感謝をする人は変わって行く時節
伊勢ー白山 道(2023-07-28 )
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/9313d5e35121436e29528953f3a92a88

          <感謝合掌 令和5年11月30日 頓首再拝>
14:伝統 :

2023/12/04 (Mon) 10:35:43

脳卒中で倒れたが 半身不随から感謝で治った実話
Web:世界の動向と経済を分かりやすく語る(2023-12-03)
https://ameblo.jp/ba5603/entry-12830776410.html




脳卒中になったときのご自身の体験は多くの人の希望の光になるお話だと感じます!
はせくらみゆきさん(前編)
小林まどか『声と一緒に、旅しよう』(2022/07/17)
https://www.youtube.com/watch?v=00B0wnJdqDE


パラレルワールド、望む現実に移行する方法、
苦手な人に対する向き合い方など、たっぷり伺いました♪はせくらみゆきさん(後編)
小林まどか『声と一緒に、旅しよう』(2022/07/17)
https://www.youtube.com/watch?v=IcMeOmZRfgE

          <感謝合掌 令和5年12月4日 頓首再拝>
15:伝統 :

2023/12/14 (Thu) 10:23:11

毎日を好転させる感謝の習慣

目次
パート1 感謝の心がもたらす多くの恩恵
パート2 感謝の心と豊かさ
パート3 感謝の心と欠乏意識
パート4 感謝の心とマインドフルネス
パート5 感謝の心で試練を乗り越える
パート6 感謝の心を実践する
パート7 感謝と人間関係

毎日を好転させる感謝の習慣(スコット・アラン)
https://sharedoku.com/archives/26484

         ・・・

毎日を好転させる感謝の習慣
本要約チャンネル(2023/01/09)
https://www.youtube.com/watch?v=-0gMIqVyPCY

▼【目次】
0:55 ご挨拶・導入
01:39 本日のお品書き
01:56 1限 あなたの人生を根本から激変させる「たった1つの習慣」とは?
32:20 2限 実践編!感謝の心を育む最高の5つのエクササイズ

       ・・・

【要約】GRATITUDE 毎日を好転させる感謝の習慣【スコット・アラン】
フェルミ漫画大学(2023/01/31 )
https://www.youtube.com/watch?v=3mm9Vpjw16I

▼【目次】
0:00 はじめに
1:58 感謝をするとポジティブになり幸せになることができる
3:55 感謝をするには自分が持っていないものではなく、
   今自分が持っているものに目を向ける
6:08 辛い出来事が起こっても良い部分を見る工夫をする
8:04 感謝すると人間関係が改善する
9:31 毎日、感謝するべきことを5つ日記に書く
11:34 事あるごとに感謝の言葉を唱える
12:39 毎日、他人に対してひとつでも親切な行為をする
14:32 変化を起こすことで得られる恩恵を意識すれば行動しやすくなる
16:04 まとめ
17:11 END

        ・・・

連載『毎日を好転させる感謝の習慣』
PRESIDENT Online
https://president.jp/category/c04226

・・・


<参照>

人生の「見つけ方」
伊勢ー白山 道(2023-12-13)
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/f65c70796feef3e14955266d34430133

       <感謝合掌 令和5年12月14日 頓首再拝>
16:伝統 :

2023/12/28 (Thu) 09:33:40

感謝の効果:感謝があなたの人生と健康をどのように変えるか}
Web:未知未来ワールド(2023-12-25)
https://ameblo.jp/mirai-michi/entry-12833871852.html

(以下は抜粋です)

(1)感謝の気持ちは、人生で持っているものへの
   感謝を反映した心からの感情です。

   それは、私たちの生活の豊かさに焦点を当てた考え方です。

(2)感謝の気持ちを実践すると、自分の人生をより前向きに捉え、
   当たり前だと思っている賜物を認識することができます。

(3)感謝の気持ちは、恨み、嫉妬、欲求不満などの
   ネガティブな感情から私たちの注意をそらします。

   その代わりに、私たちは存在する善と
   他者の親切な行動に再び焦点を当てます。

(4)感謝の気持ちを習慣として取り入れることで、
   自分自身や他人、そして人生そのものとの関わり方を
   根本的に変えることができます。

(5)感謝の気持ちがもたらすメリット

  ①常に感謝の気持ちを示す人は、多くの場合、
   より高いレベルの幸福感と人生に対する全体的な満足度を
   共有しています。

  ②感謝の気持ちは、ネガティブな感情や思考から焦点をそらします。
   それが、メンタルヘルスを改善します。

   これは、気分を引きずる可能性のある反芻とネガティブなことに
   こだわるサイクルを断ち切るのに役立ちます。

  ③感謝の気持ちは、脳の報酬中枢と快楽中枢を活性化します。
   ドーパミンとセロトニンの分泌が促進され、
   幸福感が増します。

  ④定期的に感謝の気持ちを実践することで、時間の経過とともに
   ポジティブシンキングの神経経路が強化されます。

   感謝の気持ちを習慣にすることで、状況の中でポジティブなこと
   を探し、ネガティブなことに目を向けないように脳を鍛えます。

   これにより、コルチゾールレベルが低下し、
   不安や抑うつ症状が軽減されます。

(6)感謝と脳に関する研究

  ①神経科学の研究によると、感謝の気持ちは、報酬、道徳的認知、
   社会的認知、価値判断に関連する脳領域を活性化します。

   感謝の気持ちは、ストレスを調節する視床下部と、
   ドーパミンを産生する報酬回路の一部である腹側被蓋野を刺激する
   ことがわかっています。

  ②研究によると、感謝の気持ちを実践することで、血圧が下がり、
   免疫系と心臓の健康が強化され、
   より良く、より安らかな睡眠につながることが示されています。

  ③感謝していることを書き留めることで、ポジティブな感情を追体験し、
   感謝の気持ちに関連する神経経路を強化します。

  ④感謝の気持ちを実践することで、幸福に関連する脳の領域が強化され、
   ストレスホルモンのレベルが低下します。

(7)感謝の気持ちは、喜びを与え続ける贈り物です。

・・・

<参照>

感謝は、自分の中に居る悪魔を封じて行きます
伊勢ー白山 道(2023-01-14)
人間に潜む2種類の悪魔
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/a5d86ff0db1977694f962af7e549becd


感謝の瞑想 1日30分で内なる喜びを感じて、
幸福感と感謝力を高めるマインドフルネス瞑想
Relax Sleep New Age Music Channel( 2020/12/21 )
https://www.youtube.com/watch?v=Mt0ffj8u5uw

       <感謝合掌 令和5年12月28日 頓首再拝>
17:伝統 :

2024/01/08 (Mon) 14:21:04


     *「光明法語」(1月8日《吾は日に日に完全円満である》)より

神の完全なる実相が、
吾を通じて時々刻々尚(なお)一層完全に実現しつつあるのである。

われは神の子であり、神の智慧に導かれ、神の愛に護られているが故に、
日々に一層あらゆる点に於いて神の完全さを顕わし来(きた)るのである。

肉体に於いて健全であり、思想に於いて周到であり、言葉に於いて無礙であり、
交友に於いて愛にめぐまれ、ありとあらゆる点に於いて完全なのである。

若(も)し汝が何事か不調和な事を経験するなら
数分又は数時間又は数日前に何か不調和なことを心に念じた影である。

念を感謝に転ぜば一切は変化する。

           <感謝合掌 令和6年1月8日 頓首再拝>
18:伝統 :

2024/01/09 (Tue) 10:30:33

感謝の気持ちを行動に移す
Web:未知未来ワールド(2023年1月6日)
https://ameblo.jp/mirai-michi/entry-12835458646.html

(以下は抜粋です)

感謝の気持ちを行動に移す:大きなポジティブな変化のための小さな一歩

感謝の習慣を身につけるための効果的な方法

(以下は抜粋です)

(1)感謝の日記をつける。

  ①毎日、感謝していることを書き留める時間を設けましょう。
  ②物事を書き留めることで、感謝の気持ちが心の中で強まります。

(2)感謝の瞑想

  ①毎朝か夕方に数分かけて、
   自分が感謝していることを振り返ってみましょう。

  ②定期的な瞑想は、感謝の気持ちの筋肉を強化します。

(3)感謝のエクササイズ

  ①あなたの人生に変化をもたらした誰かに感謝の手紙を書きます。
   さらなるインパクトを与えるために、それを提供します。

  ②社会的に感謝の気持ちを分かち合う
   ~ 友人や家族に感謝の気持ちを伝えましょう。

  ③感謝の祈りは多くの信仰の中心であり、
   あなたをあなた自身よりも大きな何かに結びつけます。

  ④「感謝の石」と書かれた瓶を保管してください
   ~ あなたが感謝していることのための小さなメモ。
    ブーストが必要なときに再読してください。

  ⑤家、愛する人、自然など、感謝しているものを写真に撮って、
   毎日視覚的に思い出させましょう。

(4)感謝の気持ちを育む

  ①あなたの問題ではなく、あなたの祝福を数えてください。
   自分に欠けているものよりも、持っているものに焦点を当てる
   ように意識的に努力してください。

  ②人々に感謝します。
   大きな成果や小さな親切な行為に対して、
   他の人に感謝と感謝を表現します。

  ③祈る。スピリチュアリティがあなたの人生の一部である場合、
   祈りは神やより高い力に感謝することによって感謝を育む
   方法になり得ます。

  ④その瞬間を味わってください。
   何か良いことが起こったら、時間をかけて十分に感謝してください。
   過去の人生の良い瞬間を急がないでください。

  ⑤小さな喜びを祝う。おいしいコーヒー、窓からの太陽の光、
   愛する人との時間など、毎日の喜びに感謝します。

  ⑥他人と自分を比較しない。
   自分の人生をネガティブに比較すると、不満が募ります。

  ⑦困難な時期でも感謝の気持ちを実践してください。
   感謝の気持ちは視点を助けます ~ 常に感謝すべきことがあります。

・・・

<参照>
これからの縦分けのキーワード
伊勢ー白山 道(2023-01-26)
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/9cecc9d4f55fe1cbbdc33675e9c3458f

           <感謝合掌 令和6年1月9日 頓首再拝>
19:伝統 :

2024/01/10 (Wed) 10:36:56


    *『生命の實相』第三十七巻幸福篇上(1月10日)より

冬の日光ほど嬉しいものはない。
寒いときに日光の恩恵について考えるほどには、
われわれは空気の恩恵について感謝していない。

われわれは食物に感謝するように空気にも感謝しなければならぬ。

われわれは空気の恩恵について感謝すべきことに気がついたとき、
われわれの周囲に感謝すべきものがかくも多数に充ち満ちていることに
気がつくだろう。

大地、家、畳、すべての調度
 ―― ひとつも自分が造ったことのないこれらのものを
われわれは平然と使いながら生きているのである!

・・・

《目覚めてはかく念ぜよ》

        *「光明法語」(1月10日)より

朝眼が覚めたときが一日の出発である。
一日の出発を祝福されたるものにしなければならない。

一日の出発を祝福されたるものとするには、
既に与えられている祝福を数え上げることによって
それを感謝することから始めねばならない。

目が覚めると唇に「ありがとうございます」と感謝の言葉から
その日の生活を始めるのである。

眠っている間じゅう心臓を鼓動せしめ、肺臓を呼吸せしめ、
胃腸をして消化せしめ、色々の臓器をして各々の役目を
完全に果たしことを神に感謝するのである。

         <感謝合掌 令和6年1月10日 頓首再拝>
20:伝統 :

2024/01/15 (Mon) 10:41:36


    *「光明道中記」(1月15日《新天地開ける日》)より抜粋

愛に眼覚めること、愛の心を起すこと、神の愛を感ずること、
大自然の愛を感ずること、人の愛を感ずること、
すべての物と事とに内在する愛を感ずること

 ―― 一言にして言えば、
すべての事物をただ有難く拝まさせて戴く心になることが
此の月の毎日の課題であったのである。

有難く思わなかったことがあったら、
それは其の事物に有難さが宿っていなかったからではなかったのである。
自分が有難さを見る眼を開いて見なかったからに過ぎない。

「机さん有難う」
「空気さん有難う」
「御食事有難う」
「日光有難う」
「お父さん有難う」
「お母さん有難う」 

斯う声を掛けてみれば、万物ただ有難いことが判るのである。

          <感謝合掌 令和6年1月15日 頓首再拝>
21:伝統 :

2024/02/01 (Thu) 11:16:49


         *「光明法語」(2月1日)より

吾々は電燈の光を得ようと思えば先ずスイッチをひねる事が必要である。
先ず吾々みずから或る力を与えるのである。
すると光が与えられる。

太陽は照っていても、その光を受けようと思えば
先ず自分が眼を開かなければならぬ。
眼を開くと云う動作を与えることによってのみ
太陽の光は与えられるのである。

そのように吾らはすべての恩恵を与えられているのであるが、
それは先ず自分が恩恵に向かって感謝することによってのみ、
その恩恵がわがものになるのである。

感謝すると云うことはスイッチを捻(ひね)る事に当る。

          <感謝合掌 令和6年2月1日 頓首再拝>
22:伝統 :

2024/02/08 (Thu) 08:31:41


       *「生命の實相」第37巻幸福篇上(2月8日)」より

われわれを嬉しくし、楽しくし、悦ばせてくれるものは実に「恩」の感じである。
「恩」とは因(もと)の心と書くが、因を知る心である。

恩を感ずるとき、わたしたちは苦しみの中にも喜んで飛び込むことができるのは、
恩の感じは苦しみを「歓喜(かんき)」にかえる念(こころ)であるからである。
恩を感じるとき実際苦しみは歓びに変わるのである。

激しい皇恩を感ずるとき、弾丸(だんがん)雨飛(うひ)の中へ
わたしたちは歓声を挙げて跳び込みうるし、また弾丸があたっても痛まない。

感恩の念(ねん)は苦痛を歓喜にかえるからである。

痛みあり、苦しみがあるのは恩の感じ方が足りないからである。

皇恩に感謝せよ、汝の父母に感謝せよ、
汝の夫または妻に感謝せよ、汝の子に感謝せよ。
汝の召使に感謝せよ。天地の万物(すべてのもの)に感謝せよ。

その感謝の念のうちにこそ汝はわが姿を見、わが救いを受けるであろうと
『生命の實相』の巻頭にある
―― 生長の家の教えを要約すれば、
ただこの数句に尽きていると言ってもよいくらいである。

           <感謝合掌 令和6年2月8日 頓首再拝>
23:伝統 :

2024/03/29 (Fri) 10:06:49


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2023.7.6)より

   (パム・グラウト氏の心に響く言葉より…)

   猛烈な感謝とは、「すべてに感謝する」ことだ。

   山になった請求書に感謝する。

   予期していなかった病気の診断に感謝する。

   酔っ払って新品のカーペットの上に吐いた
   ボーイフレンドに感謝する......。


   よく見えようが悪く見えようが、あらゆる物事に感謝する
 
   ――これが私の言う「猛烈な感謝」だ。

   猛烈な感謝、見境のない感謝は、
   FP (Field of infinite Potentiality = 可能性のフィールド)への入り口だ。

   感謝は、FPの中心に直接つながっている。


   FPのことを宇宙と呼ぶ人もいれば、神と呼ぶ人もいる。

   でも、呼び方は何でもいい。

   とにかく、感謝をして、感謝の周波数に乗ると、
   奇跡を起こすエネルギーとつながることができる。

   感謝の周波数に乗れば、
   自分で努力しなければならないことはもうほとんどない。

   あとのことは、宇宙が喜んで引き受けてくれる。
 
   あなたはただうなずいて、宇宙の導きに従うだけでいい。


   プリンストン大学物理学教授のジョン・ホイーラーは、

   「諸君、申し訳ないが、自分は
    ただの観察者だという考えはもはや通用しない」

   という有名な言葉を残した。

   私たちは、どんなときでも、見るものすべてに影響を与えている。

   ホイーラー教授は、この現象を
   「深くて幸福なミステリー」と呼んでいた。

   私たちは見るものすべてに影響を与える。

   自分の中にある偏見、思い込み、意見を世界に反映させ、世界の姿を変えている。

   感謝の気持ちで世界を観察すると、
   美しいものや、すばらしいものばかりが目に入る。

   その状態になると私たちは、
   今度は愛や魔法、奇跡のエネルギーを放出するようになる。


   たとえば、おばあさんの買い物カゴを代わりに持ってあげても、
   SNSで話題になることはないかもしれないが、

   それは宇宙のエネルギーに何らかの影響を与え、
   物質世界の姿を変えることになる。

   私が何かをするたびに、私以外のすべてに影響を与える。

   愛の行動は、たとえそれが、
   変な顔をして赤ちゃんを笑わせるような小さな行動であっても、
   全宇宙に愛の周波数を送り出す。

   すべての思考、すべての行動は、目に見えない糸を放出している。

   つまり、「すべてはつながっている」と信じるだけで、
   宇宙のエネルギー・フィールドに感謝と喜びのエネルギーを送り出すだけで、
   本当に世界を変えられるということだ。

      <『「感謝」で思考は現実になる』サンマーク出版 >

      ・・・

筑波大学名誉教授の村上和雄氏は

「祈り」についてこう語っている。


『アメリカの病院で、大変興味深い実験が行われました。

 心臓病患者393人に対する実験で、「他人に祈られた患者」は、
 そうでない患者に比べて人口呼吸器、抗生物質、透析の使用率が少ない、
 ということが分かったのです。

 しかも驚くべきことに、西海岸にあるこの病院に近い場所にいたグループ
 からの祈りはもちろんのこと、遠く離れた東海岸からの祈りでも、
 同様の効果があったのです。

 そして、何よりも興味深いのは、
 患者さんたち本人は
 自分が祈られていることは、全く知らなかったということです。

 この実験の効果については
 医学者の間でも賛否両論が、今なおあります。

「「どうして祈りの効果があるのか、科学的に解明できないじゃないか」と
 異議を唱える方もいることでしょう。

 けれど、私はひとりの科学者として、こう思うのです。

「理由は分からない。
 しかし、実際に効果があるのは、
 それは、人知の及ばない力による作用なのではないか。

 何よりも効果があるのだから、
 理由を解明できなくとも、
 祈ることの大切さに変わりはないではないか」と。』


まさに、「祈り」と「感謝」は同じ効果がある。

目に見えない「祈り」や「感謝」が
人に大きな影響を与えるということだ。

それが、たとえ相手に面と向かって伝わらなくても、
効果はあるということ。


猛烈な感謝の実践をする人でありたい。

       <感謝合掌 令和6年3月29日 頓首再拝>
24:伝統 :

2024/03/31 (Sun) 12:03:09


          *「生命の實相」第37巻幸福篇上(3月31日)」より

必需物(なくてならのもの)はすべて与えられている。

必需物(なくてならのもの)は一つの事物ではない。
一つの事物にのみ執着する者は、自分の人生に流れ入って来る
「神の与えた必需物(なくてならのもの)」を拒むものである。

世に肥(こ)えることのできない児童に偏食者というのがある。
食膳に上がったものをそのままありがたく受け入れない。
アレかコレかの選択が多すぎる者である。

食膳の食物(しょくもつ)をすべてありがたく拝んで食べる者の
胃腸病は治って肉体が肥えてくるように、

自分の人生に流れ入(い)ってくるいっさいの事件を喜んで受け、
そのすべてから滋味を吸収し、去り行くコースには執着せず、

新たに人生の食膳に上(のぼ)り来るものをまた新たに合掌して受け、
食する者はついには人生の豊かなる肥満者となるのである。

            <感謝合掌 令和6年3月31日 頓首再拝>
25:伝統 :

2024/04/09 (Tue) 12:09:42

        *「光明法語」(4月9日)より

また神はすべてのものの内にましますが故に、すべてのものに感謝し、
それを讃(ほ)めたたえることは偉大なる祈りである。

神に感謝しても万物に感謝しえないものは、
真に全く神に感謝しているのではないのである。

ただ神に対する祈りは、神の表現である「万物」に対する祈りよりも、
尚一層直接的であると言い得るのである。

されば吾々は毎日或る一定の時間は神に対して
心を完全に振り向ける祈り(神想観)を行事なければならぬ。

それと共に神の表現である万物に感謝しなければならぬのである。

・・・

<参照>

霊主体従(れいしゅたいじゅう)の真の意味とは
伊勢ー白山 道(2024-04-09 )
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/77fe328ca97101c2e4074a1bca58881d

        <感謝合掌 令和6年4月9日 頓首再拝>
26:伝統 :

2024/04/10 (Wed) 10:13:33


       *『生命の實相』第37巻幸福篇上(4月10日)」より

ある人からどうしたら自分の病気が治るかという質問が来た。
こんな手紙が毎日自分の机の上に何十通と送られてくる。
わたしはその人にこう書いた。

この返事はすべての病人にあてはまるわけではないが、
また多くの病人にとって参考になるかもしれない。


「あなたは焦っていますね。早く治ろうと思っていますね。
 そんなにいらいらしていては病気は治るものではありません。
 そのいらいらする心そのものが病気なのですよ。

 あなたは家族との間に心の摺れ合いがありますね。
 そんなに摺れ合いがあっては治るものではありません。
 そんなに摺れ合ってはいないとあなたは抗弁なさいますか。

 撲り合いはなさらないでしょう。
 しかし、本当に満足していますか。
 このままでありがたい、十分尽くしていただいていると思って
 家族に感謝していられますか。

 そうではないでしょう。
 『もう少しここをどうかしてほしい』と思っていられませんか。
 『ほしい』の心は不平の心です。また、同情を求める心です。

 そんな心そのものが病気なのです。
 病気は肉体にあるのではありません。
 その心にあるのです。

 右手が動かなかったら、動く左手を与えられていることを感謝するのですよ。
 ありとあらゆるものを感謝の心にかえてしまうのですよ。

 そしてあとに、これだけ感謝の心を起こしているのにまだ治らぬか? 
 とおっしゃるのですか。

 やっぱり終点が不平の心に到着するようでは、
 心の生まれ更わりができていませぬ。

 不平行きの汽車に乗っているかぎりは、感謝の終点には到着しませぬ。
 それでは途中の駅々での感謝の心は皆ニセ物だったということになりますよ。

 すべてを感謝の心に更えて、さて今病気なしと信じて報恩のために起て。

 もう病気はないのである。」

           <感謝合掌 令和6年4月10日 頓首再拝>
27:伝統 :

2024/04/13 (Sat) 09:00:06


        *「光明法語」(4月13日)より

常に間断なく善き事を考えている者のみが
善き事を来る様に祈っている事になるのである。

常に間断なく善き事を考えている者とは、常に今ある状態を不平に思わず、
既に「實相の完全な相(すがた)」があるとして感謝している者の事である。

常に感謝している者は、常に善き事を祈っていることになる。

併し、単に今ある状態に甘んじている者は、
それ以上の状態を祈っているのではないから、
其れ以上の結構な事物は現れて来ないだろう。

「實相無限の善」を今ありと感謝する者のみが無限に改善し
生長する善き事を得るのである。

           <感謝合掌 令和6年4月13日 頓首再拝>

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