伝統板・第二 2551116

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ストレス・コントロール②

1:夕刻版 :

2022/09/09 (Fri) 13:33:32


不安度をコントロール出来る食べ物

      *メルマガ「川島和正」(2022.05.02)より

不安の感じ方というものは人それぞれ異なるもので、
いつも不安な人もいれば、全く不安を感じない人もいます。
 
不安を感じることには、メリットとデメリットがあり、

メリットとしては
不安だからこそ仕事と勉強をして、高収入になるというのがあり
これは調査結果でもわかっています。
 
一方、デメリットとしては
不安を感じているといくらお金や地位があっても
生きているのがつらいというのがあります。
 
大成功を修めたのに、自殺してしまう人が時々いますが
これはデメリットが出過ぎが結果です。
 
 
さて、そんな不安な気持ちなのですが、

食べ物によってコントロールすることが可能であります。
 
過度に不安になる場合、何を食べるといいかというと
バナナがお勧めです。
 
もちろん個人差がありますので、効く人と効かない人がいますが
基本的にはバナナを食べますと心が落ち着きます。
 
また、それと併せて、カフェインを採らないようにします。
 
カフェイン系飲料を飲めば飲むほど
頭は冴えるのですが、その分不安になるものだからです。
 
というわけで
バナナとカフェインの量を調整して
不安度をコントロールするといいと思います。
 
私の場合、ハイパフォーマンスを出すために長年コーヒーを飲んできましたが
歳をとって、カフェインを採らなくても交感神経が優位になってきたので
コーヒーをやめて、バナナを食べるようになりました。
 
加齢によっても、体調は変わっていきますので
その都度、食べ物や生活習慣を調整して
精神状態を良く保つようにするといいですね。
 
・・・

<関連>

光明掲示板・第一「ストレスを消す 」
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=41

伝統板・第二「ストレス・コントロール」
 → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7858278

           <感謝合掌 令和4年9月9日 頓首再拝>
2:伝統 :

2022/09/10 (Sat) 04:47:51


      *メルマガ「嶋津レター」( 2022.07.22)より

シリーズ100部売れた『 怒らない技術 』という本を書いた関係で、
よくいただく質問があります。

それは、

『嶋津さんは、怒りたい時に怒らないで、ストレスは溜まらないんですか?』

結論から言いますと、溜まりません。


この手の質問をされる方は、
「怒る」ということと「ストレスが溜まる」ということの
相関関係を誤解しています。


人は怒らないことによって、ストレスがたまるのではなく、

伝えるべきことを伝えないことにって、ストレスがたまるのです。


「怒り」という感情はコントロールする必要はありますが、

伝えるべきことを伝えないという我慢をする必要はありません。


もちろん、「ものは言いよう」という言葉があるように、

「言い方」は、
場や雰囲気・状況・相手・タイミングなどにより気をつけた方がいいでしょう。


もし、
私も「怒り」という感情の表現を我慢しても、
言いたいことを言わないとストレスは溜まってしまいます。


「怒り」をマネジメントしている分、
もしかしたら他の方よりも、物事をハッキリ伝えるほうかもしれません。


「怒り」という感情とともに言葉まで我慢してしまうと
ストレスがたまるわけです。


人間関係は、
感情の対立はなくし、意見の対立を増やすことは大切です。


伝えるべきことを伝えないと、
相手が何を考えているのか、わからなくなってしまいますからね。

伝えるべきことを伝えることにより意見のすり合わせをして、
相手との関係の質が上がっていくのです。


では、

「怒り」という感情はコントロールしても、
言いたいことをハッキリ相手に伝えることが苦手な方は
どうしたらいいのでしょう?

これにはいい訓練があります。

それは、
相手の良いところ、素晴らしいと思うところを探して
口に出して、相手にはっきり伝えることから始めるのです。

これは、私の経験上効果てきめんです。


そういう人は、実は、言いづらいことだけでなく
言いづらくないことでも、口に出して伝えていない方がほとんどです。

要するに、良いことも悪いことも含めて、
思ったことを言葉にして伝えるということ自体を怠っている人なのです。

ですから、まずは、
相手が喜ぶことや相手の素晴らしいと思うことから
言葉にして伝える癖をつけるのです。


すると、不思議なことに、言いづらいことでも、伝えられるようになります。


「~してくれてありがとう」

「~してくれて助かったよ」

「~してくれてうれしかった」

「~ができたのは○○さんのおかげだよ」

「今日の洋服素敵ですね」

「美容室行きました?凄く似合っていますよ!」

「いつも朝早く来て
 仕事の準備をされていて素晴らしいですね」

・・・・・・・・。

探せばいくらでもあるはずです。


ぜひ、明日からでも、相手の良いところ、素晴らしいと思ったところを

「思ったことは口に出す!」

と心に決めて、

勇気を持って伝えることから始めてみてください。


きっとこの効果を理解してもらえるはずです。

           <感謝合掌 令和4年9月9日 頓首再拝>
3:伝統 :

2022/09/11 (Sun) 04:54:05


      *メルマガ「ワールドクラス」(2022年09月08日)より

「エクスプレッシブ・ライティング」って知ってますか?

あなたの今感じてる不安や悩み、思ってることを紙にひたすら書く

というとてもシンプルな思考整理のやり方です。

この方法の良いところは

シンプルなのに、効果がとても大きいことです。

たくさんの研究結果があるのですが、
脳内や潜在意識が感じていることを紙に出力することで、
客観的に自分を見ることができるようになります。
(これがとても大きい)


そうすると、漠然とした不安や不満、ストレスと感じていることが
顕在化し、見えることによってストレスが軽減したり、

負の感情のコントロールがしやすくなります。


今日は、その絶大な効果がある
「エクスプレッシブ・ライティング」
についてある書籍に詳しく書いてあったので、
そちらから引用しつつご紹介させていただきますね^^


========================


「エクスプレッシブ・ライティング」は、
1980年代に生まれた心理療法です。


現在では、認知行動療法のテクニックのひとつとして
よく使われています。   

その方法を簡単に言えば、

自分が体験したネガティブな経験について、

その時に抱いた感情や思考を包み隠さず書き記す

ということです。

日記帳にグチを書いたり
非公開のブログに悩みを書き込んだりと、

誰にも見られない場所に
日々のストレスを吐き出した経験がある人は少なくないでしょう。

これも立派な
「エクスプレッシブ・ライティング」です。  


ここでは、どんなことを書いても構いません。


・あの新人は会社の電話を取ろうともしない!
 本当に腹がたつ!


・パソコンを開いたら自動更新が始まった!
 作業ができなくてイライラする!


・悩んでるはずなのに、
 何に悩んでるのか分からない……。
 でもとにかく泣きそう


あなたがイライラしたりネガティブな気持ちになった出来事であれば、
どんな小さなことでもOK。

どうせ誰も見ないのだから、安心してストレスを吐き出しましょう。  


とてもシンプルな手法ですが、すでに数百を越す実証研究があり、
不安やストレスへの効果が広く認められています。

現時点では、まず取り組むべきストレス対策の筆頭と言えるでしょう。

「エクスプレッシブ・ライティング」の生みの親である


ジェームズ・ペネベーカー博士は、自著で次のように述べています。


「数々の研究により、
 『エクスプレッシブ・ライティング』を行った被験者は
 幸福感が高まり、ネガティブな感情が減った。

 さらには、
 『エクスプレッシブ・ライティング』を始めてから数週間から数ヵ月で

 うつや不安が改善し、ストレスがおだやかになる傾向も見られた。

 その他の研究でも、
 全体的な幸福感の高まりや、認知機能の改善などが確認されている」


つまり、「エクスプレッシブ・ライティング」を実践すれば、

ストレスに強くなるだけでなく、
幸せな気分でいられるうえに、頭まで良くなってしまうわけです。

実に応用範囲が広いテクニックと言えます。  

ここまで「エクスプレッシブ・ライティング」の効果が高いのは、
悩みやイライラを書き出すことで、いったん心配事を棚卸しできるからです。


ミシガン大学の研究チームは、
「エクスプレッシブ・ライティング」の効果を検証した
2017年の論文でこう言っています。


「心配事は認知の
 リソースを消費してしまう。

 要するに、ストレスが多い人というのは、

 いつもマルチタスクで作業をしているようなものだ。

 このような人たちは、ひとつの作業をしながらも、
 
 もういっぽうでは自分の心配事をモニタリングしつつ、
 さらにはその感情を抑えようとしている。


 しかし、
 『エクスプレッシブ・ライティング』で悩みをいったん外に吐き出せば、  

 認知のリソースは解放され、もっと脳を効率よく使えるようになる」

       (引用元:超ストレス解消法)

========================


この本では、行うにあたって、ポイントが3つあるそうです。


一つ目は、「まずは4日間だけ続けてみる」です。

多くの研究結果で、最低4日連続で自分の感情を書き続けないと、
効果が薄れてしまう
という報告がされています。

実践のタイミングは、仕事終わりか寝る前がベストだそう。


ですので、できればそのタイミングで
最低4日は続けるよう時間を確保してください。


二つ目は、「1日20分は書きつづける」です。


これは絶対的なルールなんだそう。
20分より短いと効果が薄れるそうです。


必ず20分以上、そしてノンストップで書き殴るのがコツです。


うまく書こうとしたり、誤字脱字が気になって編集をはさんだりしては
マルチタスク状態になってしまうので、

バーっと一気に書くのが良いです。


また4日連続で同じ悩みについて書いてもOKです。


最後三つ目は、「慣れたら悩みを展開する」です。

例えば、


「仕事で大きなミスをした」という悩みを書いていた場合は、


・このミスは家族や友人にどんな影響を与えるだろうか?

・このミスは自分の過去と未来にどうつながるだろうか?


というような質問を自分に投げかけ、
ストレスがあなたの人生にあたえる影響まで、内容を広げていきます。


これをやることで、

「自分はどんな感情を抱いているか?」

に深く気づくことができ、
ストレスを客観的に見る視点が身につくんですね。


一番大事なのは、書くことで自分の気持ちをクリアにし、
自分のストレスにはっきりした形を与えてあげること


だと著者は言います。


ぜひストレスを感じて
モヤモヤする日々を送り続けるのが苦痛だと感じたら


ぜひポイントを押さえて取り入れてみてください!


仕事終わりか寝る前に
20分以上ノンストップで自分の悩みを書き殴る


慣れてきたら質問を通じて影響の範囲まで深掘りする


そうすることでストレスに対して新たな気づきや発見があり、
悩み事が晴れていくだけでなく、自然と脳が解放され、
パフォーマンスがあがること間違いなしです!

           <感謝合掌 令和4年9月10日 頓首再拝>
4:伝統 :

2022/10/13 (Thu) 13:14:39


      *メルマガ「ワールドクラス」(2022年10月12日)より

急に寒くなりましたねー><

冬は寒いせいかなんとなく
気持ちが落ち込んでやる気が起きないなー

という方もいるかもしれません。

でもこれって実は気のせいじゃなくて、

日照時間が短くなることで
(日光によって合成される)セロトニン分泌量が減ったり

自律神経が乱れることでとくに変化に敏感な方は、

気持ちが沈む
やる気が起きない
疲れやすい

などの症状が起きやすくなるそうです。

なので冬はとくに
日光にあたるようにしたり
自律神経を整えることが大切。


そこで今日は、
ちょっと気持ちが落ち込んでるなー
という方向けに、


科学が証明した一気に元気が出るストレス解消法
をお伝えしようと思います^^

=========================

ヘンテコな動きをすると落ち込んでいても元気が出る

ストレスがたまりそうなときは、
「ヘンテコな動きをすると楽しい気持ちになる」という

米サンフランシスコ州立大学のペパーらの研究を
思い出してください。

実験では、110人の大学生を、
「背中を丸めてしょんぼりと縮こまった姿勢で歩くグループ」と、

「同じ側の手足を同時に動かすヘンテコな動きで歩くグループ」に分け、

アクション後に元気度
(幸福感・絶望感、楽しい・悲しい記憶の想起など)を
自己評価してもらいました。

その結果、ヘンテコな動きのチームは元気度が大幅に向上。

しょんぼりした姿勢のチームは、
実験前の予備調査では元気度が高かった人たちですら、
アクション後は元気度の大幅な低下が見られました。

つまり、楽しい動きは元気になり、
しょげた動きは元気をなくさせるというわけです。

(引用元:日刊ゲンダイ ヘルスケアより)

=========================


「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」

とはよく言いますが、それと同じ原理で、

「変な動きをするほど楽しいのだから、私は楽しいのだ」

と脳が勘違いするから気持ちが楽しくなるというわけですね。

さらに、別の調査でも

被験者に、
「ハッピー」「悲しい」「怖い」「中立的」

な感情を表す動作をする動画を見て真似してもらい、

その際の脳の活動をfMRI(磁気共鳴機能画像法)で記録しました。

すると、跳びはねるような
ハッピーな動作をしているときはハッピーな感情が、

肩を落とすような悲しい動作のときには悲しい感情に

なることがわかったんですね。

ちなみに、面白いのがここからで、

これらの動画を"ただ見ただけ"の場合、

ハッピーな感情の動画は特にハッピーにはならない一方で、

悲しい感情の動画を見たときは悲しい感情になるということもわかりました。

つまり、

『体の動きで表現すること』が感情にダイレクトに影響するわけですね。

なので、ちょっと
気分が落ち込んでるなー、やる気が起きないなー
というときは、

ヘンテコな動きをしてみると

急に元気が出てきて
楽しい気持ちになったり、仕事が捗るかもしれません^^

とはいっても、
ヘンテコな動きってどうやればいいの?

という方もいると思います。

そういうときは、
子供のようにスキップしてみるとか、
5分間ダンスしてみるのも
科学的に効果があることがわかっているそうです♪

「でもちょっと恥ずかしいな...」

という方は、
部屋に誰もいないときに1人でこっそりやってみてくださいw

ノリのいい人がいるなら、一緒にやるとさらに元気が出ると思います。

           <感謝合掌 令和4年10月13日 頓首再拝>
5:伝統 :

2022/10/19 (Wed) 04:23:37


        *「「脳の疲れ」がとれる生活術」有田秀穂(著)より
         ~メラトニン、セロトニン、オキシトシンなどを分泌させる簡単な方法

(1)夜は12時までに眠る。
(2)夕食後はパソコンを操作しない。
(3)夜は携帯電話で長話をしない。ベッドの近くに携帯電話を置かない。

(4)朝日を浴びる
(5)朝夕に30分程度歩く
(6)1日の中で何回か腹式呼吸をする(5分程度)

(7)家族団らんの時間をつくる。
(8)夫婦、恋人とふれあう。

(9)感情を素直にあらわす。

(10)親切を心がける。

 
   毎日の行動をちょっと変えるだけで、
   ストレスをスーッと消す、幸せホルモンは分泌されます!

           <感謝合掌 令和4年10月18日 頓首再拝>
6:伝統 :

2022/11/19 (Sat) 04:33:59


        *Web:Life&Mind(2022.09.25)より

(1)栄養バランスの良い食生活にする
(2)こまめに水を飲む
(3)十分な睡眠を取る

(4)深い呼吸を行う

(5)適度な運動やストレッチを行う
(6)身体を温める
(7)身体の使い方を変える

(8)脳の使い方を変える
(9)1日15分の瞑想と感謝をする

(10)自分のためだけの時間を作る
(11)自信を高める

(12)ストレスに意義・意味・価値に目を向ける
(13)ストレスを感じていることに気づく

(14)失敗や辛い出来事をあなたの力に変える
(15)ものの見方・考え方・捉え方を学ぶ

(16)理想的な未来を描く
(17)マイナスの思い込みを変える
(18)自己重要感を高める

(19)大きめにメンタルセットする
(20)人を思いやる

(21)ストレス体験への意識を変える

https://life-and-mind.com/stress-tolerance-method-568

       <感謝合掌 令和4年11月18日 頓首再拝>
7:伝統 :

2023/01/19 (Thu) 15:07:45


      *Web:宇宙の兄弟たちへ(2023年1月18日)より

私たちの意識は過去や未来に飛んでしまう事があります。

まるで幽体離脱のような話ですが、日常で良く起こっている事なのです。

みなさんが何気ない時間に、ふと何かの事を考えているはずです。

それはたいてい、
未来についての事であったり、過去についての事であったりします。

しかもよい事では無くて、
悪いことを予想したり、思い出したり、しています。

たとえば過去の事を思い出して、
「あの時はああすれば良かった、あの判断は間違っていた」と
後悔が思い出されることもあるでしょう。

取り返しのつかない事を、いつまでも思い起こしてしまいます。

まるで草食動物が何度も食べ物を反芻するように、
気が付いたら過去を反芻していることがあるのではないでしょうか?


さらに未来についても、
「ああなったらどうしよう、こうなったら大変だ」と心配はつきません。

将来について不安に思う気持ちは誰しもありますが、
それがいつも思い浮かんでしまうなら問題です。

ふとした時間に、そうした過去や未来について、
悪いことを考えてしまっていないか、気を付けてみましょう。


こうした過去や未来に縛られる意識があると、
どうしてもストレスが強まってきて、そのため疲労が出てきたりします。

さらに進行するとウツのような状態になっていきます。

人はそうした何気ない時間に嫌な事を思っていると、不幸になりやすいものです。

どうしても不幸を引き寄せやすくなります。


そうならないためにはどうしたらいいでしょうか?

それには今に意識をフォーカスしてみる事です。

また嫌な事を思い出したと気づいたら、
まずはリラックスして深呼吸してみる事です。

そして自分の呼吸に意識を向けてみましょう。

ただ呼吸に意識を集中するのです。


そうすることで、意識が”今”に戻ってきます。

過去や未来から現在に戻ってくるのでしょう。

そうした深呼吸を繰り返すだけでも、
ストレスや疲労を軽減する効果があります。

ここの所ストレスが溜まっているという人は、いちど試みてください。

https://www.spacebrothers.jp/2023/01/blog-post_18.html

       <感謝合掌 令和5年1月19日 頓首再拝>


8:伝統 :

2023/01/27 (Fri) 04:28:06

感情を癒し、バランスを整える
Web:未知未来ワールド(2022年11月19日)
    2022年11月19日 3:14:00受信の「銀河連邦通信」です。
https://ameblo.jp/mirai-michi/entry-12775217438.html

(以下は抜粋です)

人と自然がつながることで、感情のバランスを整える力が生まれます。
地球、月、太陽、星、季節とつながることで、
感情のバランスが劇的に改善されることに気づくでしょう。

(1)健康的な食事をする。

  ①健康的な脂肪を食事に加えましょう。

  ②加工食品を避ける。

  ③フルーツをもっと食べましょう。


(2)瞑想する。

  ①瞑想の方法を学ぶことは、
   感情を癒し、バランスをとるために不可欠な要素です。

  ②瞑想は優れた抗不安ツールなのです。

  ③瞑想はストレスを和らげ、不安や鬱を軽減し、
   集中力と生産性を高め、自信をつけ、
   さらには体内のコルチゾールなどのストレスホルモン
   (ストレスを感じるとコルチゾールが急増する)を減らすことで
   身体の健康を増進させることができます。


(3)水を飲む。

  ①水は体に良いだけでなく、感情にも良いので、
   セルフケアの鍵になります。

  ②水筒を持ち歩き、一日中、
   特に感情が高ぶったときに一口飲むとよいでしょう。

  ③昼寝から目覚めたとき、あるいは朝ベッドから起き上がったとき、
   何かする前に水を飲みます。
   最後に、毎晩寝る前に水を飲みましょう。

  ④水道水には近づかない。
   ガラス瓶に入った湧き水だけを飲むようにしましょう。


(4)十分な睡眠をとる。

  ①睡眠は感情を調整するのに重要です。

  ②1日中休息感を保つには、夜8時間の睡眠が最適だと感じています。


(5)運動する

  ①毎日20〜30分は必ず運動してください。
   人間の体は動くようにできています。
   毎日、毎日です。

  ②どんな運動をすればいいのでしょうか?
   すべてです。有酸素運動、筋力トレーニング、ストレッチ。

  ③自分の体を愛し、動かさないといけません。


(6)クリスタルやジェムストーンでエネルギーレベルをチェックする。


(7)自然の中で過ごす。

       <感謝合掌 令和5年1月26日 頓首再拝>
9:伝統 :

2023/05/06 (Sat) 19:04:36


    *メルマガ「人の心に灯をともす」(2023.1.25)より

   (米国公認会計士、午堂登紀雄(ごどうときお)氏の心に響く言葉より…)

   いやなことがあると、イライラします。

   イライラすると、ほかのことが手につかなくなります。

   そしてつい、周囲に八つ当たりして、自爆してしまいます。


   そこで、イライラしてやる気がなくなったら、周囲で自分よりも
   イライラしている人を探してみましょう。


   飛行機の遅延でスタッフに詰め寄っている人。

   出てくる料理が遅くて店員に怒鳴っている人。

   電車の中でぶつかったといって、言い争いをしている人。

   カフェで会社の不平不満を言っている人。

   相撲の横綱が仮病を使ったからといって怒る人。

   ボクサーが試合で反則をしたからといって怒る観客。


   そうやってイライラしている他人を見ると、
   些細なことに目くじらを立てる姿が、
   いかにみっともないかを痛感します。

   そして、自分がイライラしていることは、
   本当にそんなに大事なことなのか、と思えてきます。

   彼らと同じレベルじゃないか、と思えてきます。

   イライラしている自分がバカバカしくなってきます。

   そうすると、イライラが少しおさまり、
   やるべきことに集中できるようになります。

      <『やる気が出るスイッチの入れ方』WAVE出版>

          ・・・

実際に見聞きしなくても、
テレビやネットなどでも、
イライラしている人、怒っている人を見かけることは多い。

自分がイライラしているときは分からないが、
他人だと、そのみっともなさがよく分かる。

いかに人間として小さいかを思い知らされる。


つまり、「器が小(ちい)さい」ということだ。

器が小さい人は、思い通りにならないとすぐに不機嫌になる。

また、小さいことにこだわりすぎる。

そして、自分の非を認めない。


自分の感情を制御できないということだ。

ストレスをため込みやすい人でもある。

自分を客観視できないから、冷静になれない。


わがままな子どものまま育ってしまい、
成熟した大人になっていないということ。

ただ、残念なことに、
高齢者になると感情の制御ができず、逆にキレやすくなる人もいる。


もし、自分がイライラしてしまったら、
まわりからどう見られるかを冷静になって、シミュレーションしてみる。

そして、イライラしている人を思い浮かべ…

イライラから即座に脱出できる人でありたい。

           <感謝合掌 令和5年5月6日 頓首再拝>
10:伝統 :

2023/05/14 (Sun) 18:10:13

【本要約】
「誰でもできるのにほとんどの人がやっていない 
科学の力で元気になる38のコツ(堀田秀吾)」を13分で解説してみた
10分読書@しまこ( 2023/01/29 )
https://www.youtube.com/watch?v=u9jkvBtvi-Y

           <感謝合掌 令和5年5月14日 頓首再拝>
11:伝統 :

2023/05/18 (Thu) 13:26:08


       *<メルマガ「人の心に灯をともす」(2023.3.15)より

   (明治大学教授、堀田秀吾(しゅうご)氏の心に響く言葉より…)

   ストレスが溜まると、人はさまざまな衝動にかられます。

   たとえば「無性に甘いものが食べたい!」とか
   「ジャンキーなものを摂りたい!」
   なんていうときがないでしょうか。

   そんな生理的な衝動をカンタンにおさえる方法があると、
   ニューヨーク市聖路加病院のウェイルらが発表しています。


   その方法とは、ずばり「タッピング」です。

   タッピングとは、手の指全体で「トントントン」と軽く叩くように
   動かす動作のことで、

   このタッピングを額に向けて30秒行うと「暴食」の衝動が
   半分におさえられるという研究結果が報告されています。

   タッピングする場所は耳などでもよく、
   さらには「壁を叩く」ことでも
   3分の2程度におさえる効果があるとのことなので、

   やはり意識をそらすこと、また時間を経過させることで
   理性を働かせることができる、ということなのでしょう。


   同様の研究はプリマス大学のシュコルカ・ブラウンらからも
   発表されています。

   この実験では、参加者に1週間、1日3分以上
   スマホで「テトリス」をプレイ してもらいました。

   その結果、食べもの、お酒、タバコ、性欲、またドラッグや
   遊びに出かけるといった衝動的な欲求が5分の1までおさえられた
   と言います。

   参加者は1週間で平均4回以上プレイしたのですが、
   継続して効果があったそうです。

   テトリスはパズルとしての難易度がほどよく、
   思考的にも視覚的にも意識が集中することがよいのではと考察されています。


   暴飲暴食、嗜好品への依存や遊びなどといった衝動的な行動というのは、
   クセ (=悪い習慣)として身についていることがほとんどです。

   これじゃあいけないな・・・と思うクセが出そうになったときは、

   ここで紹介したタッピングや、
   スマホにテトリスのアプリを入れて遊んでみてください。

      <『「考えすぎない」人の考え方』サンクチュアリ出版>

       ・・・

タッピングは、苦しさや不安を感じた時に行う
「マインドフルネス的行為」と同じだ。

「今、ここ」に意識を振り向ける。

自分の吐いた息を数えるという禅の「数息観(すうそくかん)」と同じだが、
意識を「今ここ」に集中させること。


そして、自分を第三者的視点から客観視して見ること。

「ああ、今こういう衝動があるんだな」と自分を分析すること。


ドカ食いに限らず、様々な衝動的な欲求を止めるために…

「タッピング」の手法を身につけたい。

           <感謝合掌 令和5年5月18日 頓首再拝>
12:伝統 :

2023/07/15 (Sat) 15:07:05

【自律神経が整う】梅雨時の心の鬱滞を浄化して癒す言霊の音楽
とほかみチャンネル「とほかみ解」(2023/06/28 )
https://www.youtube.com/watch?v=XjBuiDh3gbU


   今回は、
   梅雨時に心に溜まる鬱滞を浄化して、
   感情をスッと整えて、朗らかに生きていただくための
   音源動画をお届けいたします。

   ジメッとした気候や寒暖差によって
   自律神経も乱れやすくなります。

   そんな中でも、
   いつも音楽を聴いてくださっている皆さまが、
   毎日元気で、軽やかに、人生を歩んでいただけるための
   特殊な構文を音源に組み込み、発信しております。


   <効果>

   ✳️うつ病の改善
   ✳️自律神経を整える
   ✳️感情を穏やかに整える
   ✳️幸福感に満たされる
   ✳️心身のストレスを解消する

ぜひ、目を閉じ、深呼吸をして、
自分の心身を労わりながら
音楽を聴いてみてくださいね。

           <感謝合掌 令和5年7月15日 頓首再拝>
13:伝統 :

2023/07/28 (Fri) 14:28:55


*メルマガ「心の糧」(2023.7.28)より

ストレスの大半は、人間関係関係が原因です。


職場の上司と部下の関係、夫婦関係、
親子関係、学校での教師と生徒の関係など、

ストレスの原因になっていないでしょうか。


どうすれば良い人間関係がつくれるでしょうか。


当たり前ですが、忘れがちな習慣を3つほどご紹介します。


★良い人間関係をつくる3つの日常的な習慣
https://lucky.t-nakai.work/2021/03/09/custom-107/

(1)気持ちの良い挨拶が良い人間関係のはじめ

(2)笑顔だと人間関係が良くなる

(3)感謝すると良い人間関係が広がる



関連して・・・

★人間関係を変えてストレスをなくす3つのコツ
https://lucky.t-nakai.work/2021/03/08/custom-106/

(1)相手を変えるのではなく自分の見方を変える 

(2)人を肯定的に見る

(3)相手への要求水準を下げる 

          <感謝合掌 令和5年7月28日 頓首再拝>
14:伝統 :

2023/12/09 (Sat) 04:44:30


脳疲労はアルツハイマー病リスク大!手軽に摂れるアノ食材で予防!
Dr Ishiguro(2023/12/08)
https://www.youtube.com/watch?v=Pr352rJNfpI


(1)ローズマリー(ハーブ)

(2)スピルナ

(3)鶏ガラスープ(チキンスープ)

(4)タルトチェリージュース

(5)薬用キノコ・・・霊芝、イワベンケイ、チャガ

           <感謝合掌 令和5年12月8日 頓首再拝>
15:伝統 :

2024/02/02 (Fri) 14:16:25


    *斎藤茂太・著『モタさんの運がよくなる38のコツ』より

「STRESS」とは、

①SーSPORTS(スポーツ)

②TーTRAVEL(旅行)

③R-RECREATION(気晴らし)

④EーEAT(食事)

⑤SーSLEEP(睡眠)

⑥SーSMILE(笑い) または 
 SHOPING(買い物)のこと。


つまり、ストレスが溜まっているときは、
このうちの好きなことをすればよい。

・・・

<参照>
ストレスを吹き飛ばす方法(斎藤茂太)
https://lucky.t-nakai.work/2019/01/27/custom-9/

           <感謝合掌 令和6年2月2日 頓首再拝>
16:伝統 :

2024/04/15 (Mon) 19:19:30

ストレスや不安からの即時解放、負の感情のデトックス、
穏やかな瞑想、ヒーリング、睡眠音楽
Enlightenment Meditation Music(2022/12/19)
https://www.youtube.com/watch?v=5bmDMFqnTs0

           <感謝合掌 令和6年4月15日 頓首再拝>
17:伝統 :

2024/04/16 (Tue) 04:31:17

感情を癒し、バランスをとる
Web:未知未来ワールド(2023-05-16)
https://ameblo.jp/mirai-michi/entry-12803188607.html

(以下は抜粋です)

(1)健康的に食べる。

  ①健康的な脂肪を食事に加えましょう。

   アボカドやバターなどの食品に含まれる健康的な脂肪は、
   気分を改善するセロトニンレベルを高めるので、
   どんな食事にも追加するとよいでしょう。

  ②加工食品は避けましょう。

  ③果物をもっと食べましょう。

   フルーツには健康な脳の働きをサポートする栄養素が
   ぎっしり詰まっているので、感情に支配されることなく、
   自分の感情をコントロールすることができます。

   また、フルーツは最も振動の大きい食品でもあります。

(2)瞑想する。

  ①瞑想は優れた抗不安ツールなのです。
   自分の内面を認識し、理解することで、自分の気持ちを
   より客観的に捉えることができるようになります。

  ②瞑想はストレスを和らげ、不安やうつを軽減し、
   集中力と生産性を高め、自信をつけ、さらに体内の
   コルチゾールなどのストレスホルモン(ストレスを感じると
   コルチゾールが急増する)を減らす。

(3)水を飲む。

  ①水は体に良いだけでなく、感情にも良い。

  ②まずは朝一番に大きめのコップ一杯の水を飲むことから始めましょう。

  ③水道水には近づかないでください。
   ガラス瓶に入った湧き水だけを飲むようにしましょう!

(4)十分な睡眠をとる。

  ①睡眠は感情を調整するために重要です。
   それは、感情的なトラウマによって感情を傷つけてしまった後の
   ピースを拾い上げるようなものです。

  ②多くの人は、就寝時に激しい感情を味わっていても、
   1日中休息感を保つには、1日8時間の睡眠が最適だと感じています。

(5)運動する。

  ①毎日20~30分は運動しなければなりません。
   人間の体は動くようにできています。

   毎日、毎日。毎日です。
   週に一度、ジムで運動するだけではありません。

  ②自分の体をLOVEして動かすことがマストです。

(6)クリスタルや宝石でエネルギーレベルをチェックする。

   クリスタルにはそれぞれ固有の性質とエネルギーがあり、
   身につける人にさまざまな影響を与えます。

   あるものは恐怖、ストレス、不安の感情を和らげ、
   あるものは幸運と繁栄をもたらします。

(7)自然の中で過ごす。

  ①自然には、私たちを癒し、丸ごと感じられるようにする
   素晴らしい力があります。

   そのための最良の方法は、
   できるだけ多くの時間を外で過ごすことです!
   毎日です。

  ②自然には、感情とつながることで、バランスをとる力があります。

           <感謝合掌 令和6年4月15日 頓首再拝>

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