伝統板・第二 2555251

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肉体はこころの影⑤

1:伝統 :

2022/08/06 (Sat) 07:25:24


内部精神の混乱を放置しない

      *「光明法語」(8月6日《外部治療の効果は》)より

如何なる外部治療も、根本的に其の人の内部精神の
不安動揺その他の混輻輳(コンプレックス)を治療する事は出来ない。

ただ内部精神の混乱より来る結果を修正するのである。

その修正だけでも尊い事であるから
医術を攻撃する事も非難する事も要(い)らない。

ただ医術を信頼するのあまり、
内部精神の混乱動揺をそのまま解決しないで置く事が悪いのである。

医術で結果を修正せられて、一時病気が去った様に見えながら、又再発するのは、
心の中にある病的種子が根本から抜き取られていないからだ。

・・・

<関連Web>

(1)光明掲示板・第三「心身の癒やし (1999)」
    → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=399 

(2)光明掲示板・伝統・第一「肉体はこころの影」
    → http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=wonderful&mode=res&log=37

(3)伝統板・第二「肉体はこころの影①」
     → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6475329

(4)伝統板・第二「肉体はこころの影②」
     → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6922616

(5)伝統板・第二「肉体はこころの影③」
     → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7774192

(6)伝統板・第二「心身の医学」
     → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7760477 

(7)伝統板・第二「肉体はこころの影④」
     → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7955755

           <感謝合掌 令和4年8月6日 頓首再拝>
2:伝統 :

2022/08/16 (Tue) 10:09:35


     *『生命の實相 幸福篇下 第三十八巻』(8月16日)より

米国ウィスコンシン州モンロー衛生病院長ジョン・A・シンドラー博士は、
米国にて医者通いをしている病人の50%以上は
精神が身体に及ぼした疾患(Psychosomatic illness)――である
ということを最近発表しているのである。

さらに同博士はニュー・オルレアンのオシュネル衛生病院の
患者500名について調査したところによるとそのうち、
386名の病気は精神状態――特に心配、難問題、いろいろの
精神的争いなどが因(もと)になって起っていたということを
強調しているのである。

実にこのパーセンテージは77%に上るのである。

この問題はけっして、一、ニの精神治療家の言説のみを
根拠とするのではなくして主(おも)なる
米国の医学者、精神分析学者、心理学者は口を揃えて、

取越し苦労、問題の未解決による煩悶、家庭の不和、事業の失敗、
経済的煩労、過去に犯したる罪の暴露の恐怖、良心の呵責、劣等感、
人に秘密にしているある悩み、・・・等々、無数の精神的原因が
肉体の病気となって現われるということに同意しているのである。

たまたま、物質的治療にのみ頼る医者がそのような学説に反対論を
となえることがあるのは、精神に原因があるとして治療されれば、
物質的治療を放棄する者があり、そのために治療の時期を過ったり、
また時に医師にかかる者が少なくなったりする惧れがあるからである。

しかし医学的物質治療は精神的治療と両立しないものではないのである。

精神方面の治療は原因に対する治療であり、
物質方面の治療は結果に対する治療である。

黴菌等を原因とする病気も、
黴菌に侵害されるような精神状態がさらに原因になっている。

むしろ物質治療を行なう医者が、精神方面の原因についても理解を持ち、
精神的原因をも除去しつつ、病状(結果)の消滅のために物質的治療を
施すようになるならば、患者は非医者に頼って医者からのがれて
ゆくようなことはなくなるのである。

現代の医者にとって必要なのは新薬の試験的乱用ではなく、
もっと精神身体医学的な知識を獲得してそれを患者に応用することである。

日本教文社から出たメニンジャー博士の
『おのれに背くもの』や『愛憎』などの本はこの方面の好参考書である。

      <感謝合掌 令和4年8月16日 頓首再拝>
3:伝統 :

2022/08/28 (Sun) 07:10:56

       *「光明法語」(8月28日)より

精神は精神、肉体は肉体だと別々に考えて
肉体のみの治療を心掛けている人があるが、

カレル博士の

「或る種の精神活動は時として組織や器官に
 解剖的な機能的な変化を伴う事がある」

と云う学説を知れば反省して好(よ)い。

博士は世界中最完全の設備を有する
ロック〇ェラー医学研究所の外科医長として
凡ゆる方面から人間を解剖して研究した人だからだ。

生長の家では特殊な精神的悲しみの累積が腎臓結核を起こす事を、
其の悲しみを解剖する事によって治癒せしめて実証した。

      <感謝合掌 令和4年8月28日 頓首再拝>
4:伝統 :

2022/10/11 (Tue) 09:03:03


          *「光明法語(10月11日)」より

「ど性骨(しょうぼね)が腐っている」と云う言葉がある。

背骨は肉身の心柱であるから、
肉親者の心柱たる先祖又は家長に対する忘恩又は
目上の者に対する反抗等が形にあらわれて、
背骨が曲がったり、腐ったりするのである。

祖先に感謝し、「素直に目上の者に随(したが)います」
と云うような気持ちになったら
素直に脊柱の折れ屈(かが)みが出来るようになるのである。

祖霊を鄭重に祭って『甘露の法雨』を読誦すると
不思議に脊椎カリエスの治ることがある。

また脊柱は家の柱たる家長をあらわす。
目上の者に反抗しているときに故障があらわれる。

        <感謝合掌 令和4年10月11日 頓首再拝>
5:伝統 :

2022/11/10 (Thu) 07:12:58


       *「光明法語」(11月10日の法語)より

吾々の頭脳は、主の御意(みこころ)の表現であり、祖先の表現であり、
すべての秩序の本源である。

神を尊び、上(かみ)を尊び、祖先を尊ぶ秩序の念を破るとき、
頭脳の病気は起こるのである。

神に感謝し、祖先に感謝し、祖先の霊に聖経を読誦するとき、
精神病や、癲癇や、脳膜炎や、脳脊髄膜炎は癒(い)える。

よく子供にある「胎毒」と云う湿疹は、母親が、その良人に感謝せず、
良人の頭を泥土のように心で踏みつけている時に起こるものである。

すべて下克上の心は頭及び脊柱の故障を起(おこ)すものである。

        <感謝合掌 令和4年11月10日 頓首再拝>
6:伝統 :

2022/11/27 (Sun) 07:19:55


      *「生命の實相 第38巻 幸福篇下」(11月27日)より

1950年12月のユニティ教派の雑誌『デーリー・ワード』の巻頭に
クレダ・レーネルという人が病人からその病気を治すために
質問された場合には、

ある霊的指導者は必ず、患者に対して逆質問を行なって、
「誰とあなたは仲たがいになっていますか? 」と訊く
ということを書いている。

必ず病気が起こるもとには心的原因があり、
肉体がわずらう前に、心のわずらいがあるのである。

レーネルは「まだ正確に何人(なんぴと)も、
いかなる心の状態が肉体にどのような一定の反応を惹き起こすか
ということを知っていない。

なぜなら肉体は複雑なる機構であるからである。

しかし大づかみに言ってみて、

不快陰鬱なる感情は肉体の倦怠疲労を惹き起こし、

他を憎み害せんとする感情は肉体のある帯域にわたって
攣縮(れんしゅく)、狭窄(きょうさく)、硬直等を惹き起こし、

驚愕の念は呼吸に影響を与え、
恐怖は不当に体温を上昇または下降せしめる」と言っている。

当たらずとも遠からずであるけれども、
日本ではもっと深き研究ができているのである。

それは肉体を複雑なる物質機構と見ないで、
「肉体は心の状態の象徴である」という鍵によって、
肉体の状態を観察することによって啓(ひら)かれるのである。

顔面の輪郭を「宇宙」全体と観じて、
その中心部位たるものを「自己」と観ずるのである。
自己は神の子として宇宙の意識的な創造の中心であるからである。

自我心強きもの、高慢なるもの、剛情なるもの、
上位に敵意をもちて上意を通さざる性格のものは、
鼻の病にかかるのである。

この講義を聞いて、ハッと心に悟るところありて、
素直な心境になった瞬間に、十数年間の蓄膿症が癒えたごとき
実例もあるのである。

鼻より上位に起こる腫物(はれもの)、皮膚病等は、
自己より上位の人々に対して接触する際の心持(こころもち)が、
不平または憤怒である場合に起こるのである。

奇しくも、母親の心持が良人、舅姑(しゅうとしゅうとめ)、
嫂(あによめ)等の人々に対して不足不平の心持絶えざるときは、
その母親の生んだまたは育てている幼児の頭部の湿疹とか、
腫物(はれもの)を生ずるのである。

これは多くの統計的事実であって、
各部の病気についての実例的な無数の解釈とその治験例を
わたしはわたしの著書『精神分析の話』に挙げておいたのである。

メニンジャーの『人間の心』の下巻には
ややこの問題に触れた点があるので
精神分析の研究者には好参考書である。

      <感謝合掌 令和4年11月27日 頓首再拝>
7:伝統 :

2023/02/04 (Sat) 07:16:18


      *「生命の實相」第37巻幸福篇上(2月4日)」より抜粋

いくらと定(さだ)めた自動車賃を
こちらから進んで余計出した時には実に気持ちがよい。
なんだか自分が大きくなったような気がする。
そのくせ自分は出しただけ余計に減っているのである。

この事実はなにを語るか、物質的にかえって減りながらも、
かえって「自分」というものがいっそう大きくなった実感がする
という事実を考えてみるとおもしろい。

この事実は「自分」というものが「物質」でないことの証拠である。

「上衣(うわぎ)を着る者には下衣(したぎ)をも与えよ。
一里の公役を強いられなば二里を行け」と言ったイエスの言葉には、
人間が「物」でないという実感がたたえられている。

この話をわたしが堂ビルの清交社で講演したとき、
脱肛痔が治ったといって礼にわざわざ来られた人がある。

それは岩村○太郎という人であった。
夫人が津田学塾出身のクリスチャンで、常に良人に戒律を強制していた。
こうしていつも圧迫されつつ岩村さんは、いたたまらない気持でいたのである。

脱肛痔はいたたまらない気持から起こる。
奥様が一里の公役を強いる時には二里を行くというような、
気前のよい心になったとき、いたたまらない家庭の感じが解消されるのだと思う。

          <感謝合掌 令和5年2月4日 頓首再拝>
8:伝統 :

2023/07/09 (Sun) 05:01:54


      *「光明法語」(7月9日)より
        ~全身は霊的エネルギーの層である。

ロック〇ェラー研究所の外科医長故アレキシス・カレル博士は言っている。

「吾々の意識のすべての状態は脳髄の化学的変化に相互連関をもっている。
 脳髄は全身に相互連関をもち、吾等の全身は恰(あたか)も
 心的及び霊的エネルギーの層をなしているのである。

 意識のすべての状態は人体に一定の化学的又は生理的状態を引起こす。

 されば人間は或る動作によって自分の肉体を調整し得ると同様に、
 瞑想により心を整えることによっても肉体を調整し得るのである。」

是が凡(あら)ゆる方面から人間の肉体を解剖した世界一の大医の言である。

           <感謝合掌 令和5年7月9日 頓首再拝>
9:伝統 :

2023/07/10 (Mon) 07:03:53


       *「光明法語」(7月10日、11日)より

憎む心を捨てよ

憎みの感情は血液内に毒素を生ずる。
それは精神の変化が脳髄に化学的変化を与え、脳髄と相互連関をもつ全肉体組織に、
敵に対して身構えするよう命ずることになるからである。

敵に対して身構えたとき、すべての生物は呼気(はくいき)より毒素を発し、
唾液の中に、敵に噛みついて殺傷するための毒素を生ずる。
これは武器が牙と爪とであった原始人時代の原始的機能を多少とも残しているのである。

それをゲーツ教授はすべての感情に於ける呼気(はくいき)の化学的実験で説明した。
副腎からはアドレナリンの分泌量の増加を起こす。

               ・・・

汝の憎みを捨てよ

人を憎んでいて健康は期待できない。
尤もデリケートな体質と、頑丈な体質とに於いては、
その精神的毒素の影響が迅速であったり緩慢(ゆるやか)であったりする。

それは一杯の盃に酔う人もあれば、一升飲んでも酔わぬ人もあるのに似ている。
だから一時的に見るならば、割合人を憎まない人が病気になったり、
大いに人を憎む人が健康でいたりするように見える。

併し時が来る。
集積した精神的毒素の総量がその人の体質に耐えられない極量程度に達した時に、
初めて大木が倒れるが如く、如何に頑丈なる体質も、病を発して倒れるのである。

            <感謝合掌 令和5年7月10日 頓首再拝>
10:伝統 :

2023/07/19 (Wed) 09:32:42

【斎藤一人】※人体は神秘の塊!※眠る前に聞いてください。
生命とカラダの不思議『医者が驚いた話・原点回帰』
斎藤一人さんのお話し(2023/06/13 )
https://www.youtube.com/watch?v=cvBwqlLumq8&t=257s

・・・

<参照>

嫌な記憶は、腐る
伊勢ー白山 道(2022-10-16 )
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/8e6e66af86a1d2b4dfc5d06b04828620


       <感謝合掌 令和5年7月19日 頓首再拝>
11:伝統 :

2023/08/04 (Fri) 05:06:18


       *「光明法語」(8月4日)より

病気のもとは、概ね複雑なる感情の抑圧から来る。
恐怖、不安、嫉妬、憤怒、悲哀、貪欲、惜しみ、憎み、口惜しさなどが
心の中には《ほどかれ》ないで残っているのが原因である。

子供の時の心的印象や、親からの衛生思想や、社会全般の通念や、
そんなものが種子(たね)となり、その時その時の感情の混雑が
その種子を培う土壌となって発芽する。

友人の話しや、家族親戚などの噂などが肥料となることもある。
時とすると通俗医学書の病気の露骨不快な説明も
病気発芽の促進剤となる。

            <感謝合掌 令和5年8月4日 頓首再拝>
12:伝統 :

2023/08/05 (Sat) 07:27:36


       *「光明法語」(8月5日)より

時とすれば、新聞広告にある栄養剤の広告や病状の説明やが、
知らず識らず「病気」の観念を植えつけて病気を起こす事もある。

健康に対する注意を与えられて、
その注意が却って病気の恐怖を植え付ける事もある。

植え付けられた病念の種子が、
形の世界に芽を出して病気となるのである。
形の病気は内部的心の動揺の影である事が多い。

名医にかかるとか、舶来の新薬とかを用いると、
その事による注意の転換と安心とか、
内部的心の動揺を一時しずめて病気を治す事もある。

       <感謝合掌 令和5年8月5日 頓首再拝>
13:伝統 :

2023/08/06 (Sun) 05:07:36


       *「光明法語」(8月6日)より

如何なる外部治療も、根本的に其の人の内部精神の
不安動揺その他の混輻輳(コンプレックス)を治療する事は出来ない。
ただ内部精神の混乱より来る結果を修正するのである。

その修正だけでも尊い事であるから
医術を攻撃する事も非難する事も要(い)らない。

ただ医術を信頼するのあまり、内部精神の混乱動揺を
そのまま解決しないで置く事が悪いのである。

医術で結果を修正せられて、
一時病気が去った様に見えながら、又再発するのは、
心の中にある病的種子が根本から抜き取られていないからだ。

       <感謝合掌 令和5年8月6日 頓首再拝>
14:伝統 :

2023/08/16 (Wed) 10:33:06


     *『生命の實相 幸福篇下 第三十八巻』(8月16日)より

米国ウィスコンシン州モンロー衛生病院長ジョン・A・シンドラー博士は、
米国にて医者通いをしている病人の50%以上は精神が身体に及ぼした疾患
(Psychosomatic illness)――
であるということを最近発表しているのである。

さらに同博士はニュー・オルレアンのオシュネル衛生病院の患者500名について
調査したところによるとそのうち、386名の病気は精神状態――
特に心配、難問題、いろいろの精神的争いなどが因(もと)になって起っていた
ということを強調しているのである。

実にこのパーセンテージは77%に上るのである。

この問題はけっして、一、ニの精神治療家の言説のみを根拠とするのではなくして
主(おも)なる米国の医学者、精神分析学者、心理学者は口を揃えて、取越し苦労、
問題の未解決による煩悶、家庭の不和、事業の失敗、経済的煩労、

過去に犯したる罪の暴露の恐怖、良心の呵責、劣等感、人に秘密にしているある悩み、
・・・等々、無数の精神的原因が肉体の病気となって現われるということに
同意しているのである。

たまたま、物質的治療にのみ頼る医者がそのような学説に反対論をとなえることが
あるのは、精神に原因があるとして治療されれば、物質的治療を放棄する者があり、
そのために治療の時期を過ったり、また時に医師にかかる者が少なくなったりする
惧れがあるからである。

しかし医学的物質治療は精神的治療と両立しないものではないのである。
精神方面の治療は原因に対する治療であり、
物質方面の治療は結果に対する治療である。

黴菌等を原因とする病気も、
黴菌に侵害されるような精神状態がさらに原因になっている。

むしろ物質治療を行なう医者が、精神方面の原因についても理解を持ち、
精神的原因をも除去しつつ、病状(結果)の消滅のために物質的治療を施す
ようになるならば、患者は非医者に頼って医者からいくのがれてゆくようなことは
なくなるのである。

現代の医者にとって必要なのは新薬の試験的乱用ではなく、
もっと精神身体医学的な知識を獲得してそれを患者に応用することである。

日本教文社から出たメニンジャー博士の『おのれに背くもの』や『愛憎』などの本は
この方面の好参考書である。

           <感謝合掌 令和5年8月16日 頓首再拝>
15:伝統 :

2023/08/20 (Sun) 09:49:19

vol.14 【スピリチュアル】なぜ病気になるのか【みちよ】
【ディープメンタリストmichiyo】
スピリチュアルカウンセラーが教える 病気の原因 バセドウ病 
【スピリチュアルカウンセラーみちよ】シンクロニシティチャンネル(2020/04/24)
https://www.youtube.com/watch?v=4Kh9E2DGO1g

どうして人は病気になるのでしょうか。
みちよ自身「一生治りません」と医者から言われた
病気(バセドウ病)を完治させたことがあります。

医学では今のところ病気になる原因はわかっていませんが、
意識の世界で病気や疾患を改善できることがあります。
スピリチュアルや意識のレベルから病気を紐解きます。

           <感謝合掌 令和5年8月20日 頓首再拝>
16:伝統 :

2023/08/28 (Mon) 05:06:52

      *「光明法語」(8月27日、28日)より

八月二十七日の法語 精神活動の統一と健康

人間が健康になるには喜んで働く事である。

「自分の活動を正確に目的の方向に向ける時吾々の心理的・生理的機能は、
最も完全に調和を来たすのである」
とアレキシス・カレル博士も言っている。

又博士は
「精神活動の統一は、
 内臓や神経機能のより以上の調和を齎(もたら)すものである」
とも言う。

病床にいて仕事もなく、あれを考え、これを憂え、
精神活動に何の統一も集中も無なくただ病気の悪くなる事のみを
心に描いて心配している様な生活が病気に悪いのは勿論である。

・・・

八月二十八日の法語 精神は肉体を解剖的にも変化す

精神は精神、肉体は肉体だと別々に考えて
肉体のみの治療を心掛けている人があるが、

カレル博士の
「或る種の精神活動は時として組織や器官に
 解剖的な機能的な変化を伴う事がある」
と云う学説を知れば反省して好(よ)い。

博士は世界中最完全の設備を有する
ロック〇ェラー医学研究所の外科医長として
凡ゆる方面から人間を解剖して研究した人だからだ。

生長の家では特殊な精神的悲しみの累積が腎臓結核を起こす事を、
其の悲しみを解剖する事によって治癒せしめて実証した。

        <感謝合掌 令和5年8月28日 頓首再拝>
17:伝統 :

2023/08/29 (Tue) 08:33:27


     *『生命の實相 幸福篇下 第三十八巻』(8月28日)より

若い娘さんがお嫁に行って、その家庭がおもしろからぬ場合に、
なんとかしてその婚家先から逃げ出そうという思いを起こすと、
病気になったりすることがある。

病気になったら実家に帰れると思うと潜在意識が
その目的を達成させるために肉体を病気にならせるのである。

嫁が、そういうふうに逃げ出そうと思っているかぎりは
本当の真心を尽すことができないから、

舅、姑から見ても百パーセントその嫁が真心を尽している
というように見えないから、舅姑の方でも不満足である。
そこでどうしても嫁に対して冷たく当たるということになる。

そして嫁と岳父母(しゅうとたち)との間に仕切りができたようになる。
けれども逃げ出すことができない。

逃げ出すことができないのを逃げ出すために
病気にでもなるほかしかたがない。

そこで潜在意識が病気をつくるのである。

夫婦間の仲がわるいために病気になれば、
胸の病気か、泌尿器生殖器の病気となって現われる。

岳父母(しゅうとたち)を憎んだり、
自分をこんな家へ嫁がせたのは父母が悪いと、父母を恨んだりすると
脊椎カリエスになったり、頭の病気になったりする。

こうしてその人を精神分析しただけでは病気は治らない。

本人を説得して、本人の不平や憎みを捨てさせねばならぬ。

「ここがわたしの家である。
 どんな苦しみであろうがどんな悪いところであろうがわたしの家である。
 わたしが受けてそれを改善してゆくしか道がないのである」

そう思って、受くべきものを受けてしまう心境にならせたときに、
そしてそれを感謝の念に変えしめた時に
苦しみというものが消えてしまうのである。

これが和解の真理の応用である。
和解の真理というものは、都合のいいことだけに和解しているのじゃ
足りないのであって、悪く見えるものをそのまま素直に受けて拝む。

痛み来たれば痛みに礼(らい)し、熱来たれば熱に礼し、
下痢来たれば下痢に礼し、いかなる症状をも敵と思わず、
自然療能の催しなりとして感謝して受けるのである。
―― この心境に導くとき、病が消える。カリエスが消え、癌が消える。

精神分析は、分析の仕荒(しあ)らしだけではいかぬのである。

最後は「天地一切のものに和解し、感謝せよ」という
宗教的心境にまで誘導することが必要なのである。

神経性心悸亢進症などは心臓の動悸を恐怖していたのを、
一転して「心臓が動悸しているので血が循(めぐ)っているのである。
ありがとうございます」と感謝の言葉を唱えさせるだけで、
治ってしまった実例がある。

以前樺太の敷香(しすか)町の巡査をしていた星平治という人のごときは
札幌医大で両腎臓が結核に冒されているから治療の道なしと
宣言せられたのを、

腎臓の疼痛ごとに
「自然療能博士が治してくださる信号だ。ありがとうございます」と
その疼痛に感謝し妻に和解するように指導しただけで治ってしまい、
戦争中召集されて満州へ3年も従軍していてなんら病気が再発しなかった
と報告せられた実例もある。

腎臓の病気も夫婦の心的葛藤から来るのであるから、
それを調和させたとき治った実例は多い。

      <感謝合掌 令和5年8月29日 頓首再拝>
18:伝統 :

2023/09/05 (Tue) 08:53:26


病気の本当の原因とは~病気で苦しんている人に今すぐ見てほしい動画 
病気のスピリチュアル的意味 体と心は繋がっている【スピリチュア
覚醒の教科書 スピリチュアル瑠璃(2023/08/25)
https://www.youtube.com/watch?v=3gVjGNUtzH8

      <感謝合掌 令和5年9月5日 頓首再拝>
19:伝統 :

2023/11/10 (Fri) 11:05:11


       *「光明法語」(11月10日の法語)より

吾々の頭脳は、主の御意(みこころ)の表現であり、祖先の表現であり、
すべての秩序の本源である。

神を尊び、上(かみ)を尊び、祖先を尊ぶ秩序の念を破るとき、
頭脳の病気は起こるのである。

神に感謝し、祖先に感謝し、祖先の霊に聖経を読誦するとき、
精神病や、癲癇や、脳膜炎や、脳脊髄膜炎は癒(い)える。

よく子供にある「胎毒」と云う湿疹は、母親が、その良人に感謝せず、
良人の頭を泥土のように心で踏みつけている時に起こるものである。

すべて下克上の心は頭及び脊柱の故障を起(おこ)すものである。

      <感謝合掌 令和5年11月10日 頓首再拝>
20:伝統 :

2023/11/27 (Mon) 09:54:20


      *「生命の實相 第38巻 幸福篇下」(11月27日)より

1950年12月のユニティ教派の雑誌『デーリー・ワード』の巻頭に
クレダ・レーネルという人が病人からその病気を治すために
質問された場合には、

ある霊的指導者は必ず、患者に対して逆質問を行なって、
「誰とあなたは仲たがいになっていますか? 」と訊く
ということを書いている。

必ず病気が起こるもとには心的原因があり、
肉体がわずらう前に、心のわずらいがあるのである。

レーネルは「まだ正確に何人(なんぴと)も、
いかなる心の状態が肉体にどのような一定の反応を惹き起こすか
ということを知っていない。

なぜなら肉体は複雑なる機構であるからである。

しかし大づかみに言ってみて、

不快陰鬱なる感情は肉体の倦怠疲労を惹き起こし、

他を憎み害せんとする感情は肉体のある帯域にわたって
攣縮(れんしゅく)、狭窄(きょうさく)、硬直等を惹き起こし、

驚愕の念は呼吸に影響を与え、
恐怖は不当に体温を上昇または下降せしめる」と言っている。

当たらずとも遠からずであるけれども、
日本ではもっと深き研究ができているのである。

それは肉体を複雑なる物質機構と見ないで、
「肉体は心の状態の象徴である」という鍵によって、
肉体の状態を観察することによって啓(ひら)かれるのである。

顔面の輪郭を「宇宙」全体と観じて、
その中心部位たるものを「自己」と観ずるのである。
自己は神の子として宇宙の意識的な創造の中心であるからである。

自我心強きもの、高慢なるもの、剛情なるもの、
上位に敵意をもちて上意を通さざる性格のものは、
鼻の病にかかるのである。

この講義を聞いて、ハッと心に悟るところありて、
素直な心境になった瞬間に、十数年間の蓄膿症が癒えたごとき
実例もあるのである。

鼻より上位に起こる腫物(はれもの)、皮膚病等は、
自己より上位の人々に対して接触する際の心持(こころもち)が、
不平または憤怒である場合に起こるのである。

奇しくも、母親の心持が良人、舅姑(しゅうとしゅうとめ)、
嫂(あによめ)等の人々に対して不足不平の心持絶えざるときは、
その母親の生んだまたは育てている幼児の頭部の湿疹とか、
腫物(はれもの)を生ずるのである。

これは多くの統計的事実であって、
各部の病気についての実例的な無数の解釈とその治験例を
わたしはわたしの著書『精神分析の話』に挙げておいたのである。

メニンジャーの『人間の心』の下巻には
ややこの問題に触れた点があるので
精神分析の研究者には好参考書である。

      <感謝合掌 令和5年11月27日 頓首再拝>
21:伝統 :

2023/11/28 (Tue) 10:25:37


   *「生命の實相 第38巻 幸福篇下」(11月28日)より抜粋

便秘はいかにして起こるか。

それは食物に関係して起こるというのは物質科学の解釈であるが、
同一家族にして同一食物を摂(と)りながら、
一人は便秘し一人は下痢するという場合において考えるならば、
それはたんに食物を変更するだけでは治療せしめないのである。

フロイド流の精神分析によれば、それが肛門に関係した疾患であるから、
すぐに幼児期の性欲に連関して解釈しようとするのであるが、
そうすべてを汎性欲論で片づけてしまうべきではないのである。

便秘は肉体の心の影という方面から分析してゆくならば、
あらゆる種類のものを失うことに対する恐怖が具象化したものだと
言うことができるのである。

金銭の喪失に対する恐怖、友を失う恐怖、愛情を失う恐怖、
・・・等のごときはそれである。
これを一言(いちごん)にして言えば「把(つか)む」こころである。

把(つか)んで放たない心であるから、まず心を放下することを、
何物にも引っかからず、ゆったりと緊張を解く心に誘導すべきである。

恐怖はすべて把む心である。溺れるものは藁をも把む。

恐怖すれば手に汗を握る。(握るは把むである。)
すべての心が元であって、恐怖する念が起これば
全身にその形があらわれるのである。

血管は収縮し、皮膚は収縮して肌(はだ)に粟(あわ)を生ずる。
心臓も急激頻繁に把むがゆえに、その鼓動を増加し、血圧は高まり
、時として狭心症を生ずるのである。

かくて恐怖する者は直腸も肛門を収縮して「尻(けつ)の穴の狭い者」となり、
排便しえない状態になるのである。

      <感謝合掌 令和5年11月28日 頓首再拝>
22:伝統 :

2024/02/01 (Thu) 11:14:12


          *「生命の實相」第37巻幸福篇上(2月1日)」より

人に逢うて何かなつかしく、いつまでもその人と話していたい
と思える人と、そうでない人がある。

眼の光のなごやかな人と、鋭い人と、温かい人と、冷たい人と、なんとなく凄い人と、
狡(ずる)そうに見える人と、人間にもいろいろあるものだ。

ひらいた心の人でないと明るい眼の人にはなれるものではない。
幼児(おさなご)の眼が澄んで清らかなのは、
幼児の心は打ち開いた澄んだ天空海闊の心をしているからである。
幼児でも虐げられている継児(ままこ)は清らかな眼はしていない。

濁りに染まない幼児の眼のような心になりたいものだ。

いろいろの眼の光のあるうちで、一番わたしの好きでない眼は狡い光の眼である。
愛の光のある眼は温かく、知恵の深い眼は時として冷たい。時として冷酷にさえ感じる。

冷たい眼でも、その冷たさが知恵の深いために
冷たい光を湛(たた)えているのは崇高にさえ感じられる。

隠し心のある眼、正面(しょうめん)を真正面(まとも)に見られない眼、
下を向いていて上眼(うわめ)づかいで見る眼、顔の向かぬ方を盗み視(み)する眼
 ―― およそ狡(ずる)い眼の光はこういう眼の種類である。

ぱっちりと打ち開いた愛くるしい隠しのない眼の光で相手を見る人は必ず好運である。
形は心の影である。
眼の形、眼の光、そのとおりの形のものがあなたの運命をあらわしている。

どんより曇っている眼の人は、心も曇っている。
眼の三角の人は心も三角である。

        <感謝合掌 令和6年2月1日 頓首再拝>
23:伝統 :

2024/02/03 (Sat) 11:47:44


ガンや病気を無くす方法 心が身体を作っている【スマナサーラ長老切り抜き】
スマナサーラ長老のおはなしch【切り抜き】(2024/01/22)
https://www.youtube.com/watch?v=OlXCBtdVIxU

        <感謝合掌 令和6年2月3日 頓首再拝>
24:伝統 :

2024/02/21 (Wed) 09:24:58


      *宇宙の兄弟たちへ(2024年2月19日)より

歯の健康と霊的意味について考えてみたいと思います。

人間は生まれてからしばらくすると乳歯が生え、
そのあと成長とともに永久歯に生え変わります。

人間の歯は一度しか生え変わらず、
永久歯を失えばその後は義歯などを使うしかなくなります。

サメなどは、ずっと歯が生え続けるようになっていて、
何度でも生え変わるようになっています。

なので生き物としては、
永久に歯が生え変わるように神様が創造も出来たと思いますが、
人間には有限な歯しかいただいていません。


そこにはどのような意味が込められているでしょう?

歯が抜けるのは、大切な物を失うという意味があります。

永久歯は一度失えば、二度と戻らないからです。

神様はどうしてそのように創られたかと考えると、
命の大切さを感じさせるとともに、この世は限りがあることを
自覚させるためのように思われます。

失ったらもう戻らないものがあるから、人は大切に思います。

いつでも簡単に手に入るものなら、人は価値を見いださないでしょう。

失うことで人は大切さを学ぶのです。

ご両親や身近な方など、失ってみてはじめて、
その大切さやありがたさを感じるものです。

あたりまえにいる間は、感謝することも忘れてしまいます

そのため、神様は人に大切な物を失うという経験を通して、
ありがたさを学ばせているように思います。

ちなみに自暴自棄になって、ご自身の人生を大切にされていない方は、
歯の健康がよくないことが多いはずです。

失って不便を感じることで、大切にすべき事を学んでいます。



また、物理的な歯の健康について関連してお話ししてみます。

歯周病によって歯を失う事が多いですが、
この歯周病は糖尿病などとの関連も言われています。

糖尿病になると歯周病が悪くなりますし、
また歯周病が悪くなると、糖尿病になりやすくなります。

そのような相関関係にあるようです。


また歯周病は体内の炎症などにも関係していると思われます。

歯周病歯が血管から入って、体内に侵入することで、
慢性的な炎症を起こすのではないかと考えられます。

ですので、歯の健康は、身体全体の健康にも繋がります

また、虫歯予防でフッ素を塗ったり、
飲料水に入れたりすることがあります。

フッ素は身体に悪いと言われる事もあります。

フッ素は大量に摂取すると、中毒になりますが、
普通に取り分には、中毒の心配はないでしょう。

ただ、フッ素には、体に入ると脳の機能を阻害するという報告もあります。

また、不妊、甲状腺機能障害、アルツハイマーのリスクなども言われています。

確かに、フッ素にはずっと取っていると、
脳に蓄積されて、悪影響があるように感じられます。

普通に歯医者で塗ってもらったりする分には問題ないかとは思いますが、
日常的にフッ素を飲み込んだりするのは、避けた方がいいように思います。

ひとつの参考にしていただけたら幸いです。

https://www.spacebrothers.jp/2024/02/blog-post_19.html

        <感謝合掌 令和6年2月21日 頓首再拝>
25:伝統 :

2024/04/01 (Mon) 10:38:53

【斎藤一人】コレ思い当たる人は今すぐやめて下さい!
不健康な状況で聞こえてくる神様からのお知らせ
まるかんアプリ(2024/03/25)
https://www.youtube.com/watch?v=i5vovNKmcrw

        <感謝合掌 令和6年4月1日 頓首再拝>
26:伝統 :

2024/04/02 (Tue) 09:04:19

病気の傾向は顔に表れる!?顔と病気の意外な関係〜前編〜
吉野敏明チャンネル〜日本の病を治す〜(2024/02/03 )
https://www.youtube.com/watch?v=HH7iW1SczW4


病気の傾向は顔に表れる!?顔と病気の意外な関係〜後編〜
吉野敏明チャンネル〜日本の病を治す〜(2024/02/04 )
https://www.youtube.com/watch?v=dqV5FW8Gf9c

        <感謝合掌 令和6年4月2日 頓首再拝>
27:伝統 :

2024/04/20 (Sat) 11:27:18


【斎藤一人】健康寿命は延びる…ゼロ円で今すぐできる奇跡の体験。
身体機能が改善し、免疫力が高まる
まるかんアプリ(2024/04/18)
https://www.youtube.com/watch?v=x8qSHbonLFA

        <感謝合掌 令和6年4月20日 頓首再拝>

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