伝統板・第二 2550446

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魂を磨く ⑥

1:伝統 :

2022/07/02 (Sat) 07:38:45

魂の”向上と進化”の意味するもの

        *『神と偕(とも)に生きる真理365章』(P200)より

魂そのものの向上と進化というものは何を意味するのであろうか。

それは自己の生命の本質が”神の子”なることを一層深く自覚して
智慧(真理の理解とその応用)と、愛と、
行動力(行動の勇気と、行動範囲と、行動速度と行動の適確性)との
増進を意味するのである。

つまり、その人の魂の”神”なる神通自在性を、
より多く発揮しうるようになることである。

快楽や苦痛は、それに誘導して行くための甘味料や香辛料であって、
行動の食欲を増すために与えられるものであって、
人生の目的そのものではないのである。


・・・

<関連Web>

(1)光明掲示板・第一「魂の約束」 (6284)
    → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1185

(2)光明掲示板・第二「魂磨き (10874)」
    → http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=2084 (消滅)


   (再掲示)伝統板・第二「魂磨き(光明掲示板・第二)」
         → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7931699

(3)光明掲示板・第三「魂を磨くということ」
    → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=43

(4)光明掲示板・伝統・第一「魂を磨く (88)」
    → http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=wonderful&mode=res&log=54

(5)伝統板・第二「魂を磨く①」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6462899

(6)伝統板・第二「魂を磨く②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6894890

(7)伝統板・第二「魂を磨く ③」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7734181

(8)伝統板・第二「魂を磨く ④」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7921207

(9)伝統板・第二「魂を磨く ⑤」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8098742

           <感謝合掌 令和4年7月2日 頓首再拝>
2:伝統 :

2022/07/03 (Sun) 07:24:13


     *『生命の實相 幸福篇下 第三十八巻』(7月3日)より

われらのすべての経験は、自分の内にある「神」を掘り出す作業である。

どんなにそれが失敗したように見えようとも、
どんなにそれが深刻であり、悲惨なように見えようとも、
それが深刻であればあるほど、悲惨であればあるほど、

われらの神に通ずる坑道は深く穿たれていきつつあるのである。

深く深く下げていくうちには、やがて広々とした世界に出る。
そこには、もうなんの悲惨もない、常楽のみの世界なのである。

どんな経験も、苦しい経験も、
ただ、われわれは神に近づく掘り下げ方だとして喜ばなければならない。

           <感謝合掌 令和4年7月3日 頓首再拝>
3:伝統 :

2022/07/09 (Sat) 07:35:22


     *『生命の實相 幸福篇下 第三十八巻』(7月9日)より抜粋

困難を避けて遊惰(ゆうだ)を喜ぶようになったとき、
その民族の衰退は始まる。

今、われわれに課せられた状態がいかにあろうとも、
今が、そしてその状態が自己の魂の進歩にとり最善の時であり、
最高の機会なのである。

われわれがわれわれ自身を見出すところの今の環境が、
その時と処においてわれわれにとって最もよいということである。

われわれの前に起こるところの義務は、
そして手近にあるところのすべてのものは、
われわれを導く神の智慧が開かれつつあるところの道である。

家庭の茶飯事、その勤める店での呼鈴(よびりん)に応えること、
事務所で働くこと、病める隣人をまたは親類縁者を看護することなどは
散文的な、あまり馨(かんば)しからぬように見えるかもしれない。

それはそうかもしれないが、しかしわれわれの日常生活における義務を、
神に対する義務のごとく、また、人生に捧げる捧げ物のごとく
忠実に行なうことは、その人の魂に与えられた日課を果たす
ということになるのである。

そしてその時その場における内部に宿る神の催しに従うこと、
すべての時において神の掟を守りて正しく生きること、
また生活がわれらに齎(もたら)したるところのすべての位置において
全力を尽して試みることは、
魂の向上の道に入るための日々の課業であるのである。

           <感謝合掌 令和4年7月9日 頓首再拝>
4:伝統 :

2022/07/19 (Tue) 07:26:09


       *「神と偕に生きる真理365章(P99~100)」より

地上の人生は、私たち人間にとって魂の訓練道場であるのである。

私たちの魂は神より出でたる”神の子”であるから無限の善さと
無限の美しさを始めとしてあらゆる徳を内に包蔵するのである。

しかしその内蔵する無限の善徳は、地下埋蔵の資源の如く、
現象の奥に「実相」として、まだ肉眼には見えない相(すがた)で
横たわっているのであって、

地下埋蔵の資源は発掘しなければ地上に出ないのと同じく、
研(みが)き出さなければ、肉眼に見え、心に感じられる姿に於いては、
未だ出てこないのである。

その自己琢磨・自己研磨のための道場が地球生活であり、
地上に於ける色々の経験や体験は、その自己琢磨・自己研磨のための砥石であり、
学校にたとえれば教科科目である。

英語を学ぶには、やはりABCから学ばなければならない。
基礎の単純な容易なものをシッカリと身につけておいたならば
次なる上達が早いのである。

それと同じように、私たちが”地上生活”という「魂の学校」で魂を勉強させるためには、
日常生活の誰にでも出来るような当り前の小さな出来事を真面目に真剣に誠実に
マコトをもって処理し、

どんな小さな出来事に対してでも、それが神の恵みであることを知り、
感謝をもって生活することである。

”平常心是道(これどう)”と南泉(なんぜん)和尚は喝破している。

           <感謝合掌 令和4年7月19日 頓首再拝>
5:伝統 :

2022/07/30 (Sat) 06:54:47


          *「眞理」第2巻基礎篇第3章(《常に光明面を見よ》P95)より

賞賛と激励の言葉は、単なる間違の訂正よりも効果があるのである。

失敗を重ねて失意に沈む人に対する激励は
恰(あたか)も台風一過後の太陽の如き蘇生の思いを起させる
効果があるのである。

蒼茫(そうぼう)として暮れかかる落日(らくじつ)に対するよりも、
爽やかな朝日に対して明るい感じを常に持つ方が
魂の進歩によいのである。

「諸行無常の鐘の声」におびやかされて、現世逃避の考えに沈むよりは、
無常なればこそこの世界は固定していないのである。
固定していないからこそ自分の努力でそれを変改することが出来るのである。


 ―― かく信じて明るい心になって奮闘努力し、
常に心に「光明」を描いて生活するならば、
ついには自分の心に描いた通りの幸福な世界を
身辺に実現することができるのである。

           <感謝合掌 令和4年7月30日 頓首再拝>
6:伝統 :

2022/08/02 (Tue) 04:59:10

        *メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.07.01)より

   (稲盛和夫氏の心に響く言葉より…)

   《知るだけでは意味がない、反省し実行せよ》


   みなさんに同じようなことを今後も言うと思うのです。

   それを「ああ塾長、それはこの前聴いたわ」と思ってはいけません。

   こういうものは、聴いただけでは意味がないのです。



   繰り返し思い返して、実行に移さなければ一銭にもなりません。

   なぜ、私がそのことに気がついたかといいますと、それは自分自身のことだからです。

   自分で偉そうなことを言ったり、勉強したりしても、 すぐにコロッと忘れてしまう。

   忘れてしまいますから、 たまに思い出して、こう言いましても、
   私の生きている生きざまとは違うケースがあるのです。


   私の場合、生きざまと、言っていることとがあまり乖離していないために、
   他の人から若干尊敬されていると思うのですね。

   普通はそうではないのです。

   たとえば有名な人でも 講演をするときの話の内容と、
   実際にその人がやっていることが違うことがあります。

   きれいなことを言っているのに、全然違うガメツイことをやっていたりする。

   その人だって、よくありたい、と思っているのです。

   それが、その瞬間に思っているだけであって、
   日常は コロッと忘れてしまっているから、ガメツイことをしておられるわけです。

   だから私はこう言っています。「反省のある人生でなければいけません」と。

   私の場合は、実は毎朝反省をするのです。

   それが習慣づいているものですから、何とかまだ救われている のです。


   お坊さんでも、たしかに若い頃は修行をした偉い方もおられます。

   相当な修行をして悟りをひらいたお坊さんもおられますが、
   そこから努力をしなかったら、 人間というのは元の木阿弥です。

   だから、立派なお坊さんであったであろうに、
   年がいって老醜をさらすようなお坊さんはいくらでもおられます。


   放っておいたら魂の周囲にもろもろ、芥(ごもく)がつきますから、
   しょっちゅう魂を磨いておかなければダメなのです。

   つまり、魂を磨き続けるということが“反省”であり、人生であるべきなのです。

         <『人生と仕事の方程式』サンマーク出版 https://amzn.to/3NuSU24

                 ・・・

田中真澄氏は、「田中真澄の88話」の中でこう述べています。

「心構えはどんなに磨いても、毎朝、ゼロになる能力である。
 丁度、毎朝起きたら歯を磨くように、心構えも毎日磨き直さなければならない。」


多くの人は、どんなにいい話を聞いても、一晩たつとほとんど忘れてしまいます。

その時は興奮して、よし「やってやるぞ!」と意気込んだとしても…。

だから、毎朝、毎晩、繰り返し繰り返し、自分に言い聞かせるしかないのです。


現代は、「我慢する」とか、「自己犠牲」、「自己抑制」という言葉は不人気です。

しかし、およそあらゆる事業や、スポーツ、勉強、ダイエット等々で、
自己犠牲や自己抑制なしに成功した人を知りません。

怠惰な心の姿勢を正すには、絶えざる自己規制、自己教育、自己啓発が必要です。


いくつになっても…

毎日、コツコツと魂を磨き続ける人でありたいと思います。

           <感謝合掌 令和4年8月2日 頓首再拝>
7:伝統 :

2022/08/03 (Wed) 06:08:30


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年8月1日)より

青く輝く地球は、暗い宇宙の片隅を、宝石の光のように照らしています。

この宝石に似た地球に、
多くの魂が生まれ変わりを望み、地上に降り立っています。

私達もまた、遠い星から来た者、地球で長年転生を続ける魂など、
幾億の魂が集い、この地球に生まれ変わってきました。

地球はたしかに美しい星ですが、
現象世界にあるために、波動の重く、圧力の高い世界でもあります。

霊的世界においては、何不自由なく暮らせる私たちですが、
地上に降り立つことで、物質世界の重しを背負い、
厳しい制約の中で過ごさなくてはならなくなります。

例えるなら、自由に空を飛ぶ鳥たちが、
甲羅を被った蟹に生まれ変わって、水圧のかかる、
暗い深海に暮らさなくてはならないようなものです。


明るく澄んだ空の上を、自由に飛んでいた鳥たちが、
蟹になって深海で暮らさなくてはいけなくなったら、
きっとストレスも大きなものでしょう。

空で自由に過ごせていた日々を覚えていたなら、
海底の生活はとても馴染めず、
ストレスですぐにダメになってしまいます。

そのため私たちは、
空での記憶を置いてきて、この地に生まれて来るのです。

そしてすべてを忘れて、
この深海のような暗くて、重い世界に生きます。


どうして私たちは、空の自由な世界から、
地上の厳しい世界に降りてくるのでしょうか?

それは空では体験できない辛さや苦しさを経験するためでもあります。

厳しい環境だからこそ、魂は鍛えられ、成長していけるのです。

何の抵抗もない世界では、私たちは進化向上していくことも出来ません。

試練と負荷の多い世界にあるからこそ、私たちは鍛えられていくのです。

この世の苦難や困難と思えるものは、
実は、魂を鍛えるために現れた、トレーニングマシンのようなものです。

人間も重りの無い、無重力の宇宙に行くと、
筋肉が衰えてしまい、地上に降りた時に歩けなくなります。

重力という負荷があるからこそ、
地球では知らず知らずのうちに筋肉が使われ、衰えずにすんでいます。

このように筋肉も鍛えなければ衰えていくように、
魂も自由な空の世界に、ずっと居続けると、
次第になまってきてしまいます。

そのため負荷の強い地球へと生まれて来るのです。

地球で様々な、辛く厳しい体験を積むことで、
魂は鍛えられ、成長を遂げます。

そうしてまた空へと帰っていくのです。

https://www.spacebrothers.jp/2022/08/blog-post.html

           <感謝合掌 令和4年8月3日 頓首再拝>
8:伝統 :

2022/09/15 (Thu) 09:28:28


      *「生きがいの言葉」飯田史彦・著(P60~61)より

「地球」という惑星は、

宇宙に無数に存在する意識体(魂)のひとつひとつである私たちが、
「肉体を持たなければ経験できない修行や楽しみ」を体験するために、
みずから希望しておとずれている「遊園地つきの自学自習センター」
のようなものだと考えられます。

そこでは、だれに教わるわけでもなく、
自分で選んだ練習問題を解きながら、暇をみては、
大いに遊んで楽しむことが許されています。

遊んでばかりいては成長できませんが、勉強ばかりしているのでは、
真に創造的で豊かな人生であるともいえません。
 
私たちは、

「愛と創造の実現に挑戦する人間生活を体験するための地球ツアー」

に、みずから希望して参加している、
好奇心と向上心と勇気にあふれる意識体たちなのです。

さあ、大いに、人生という「楽しみながら学ぶ修行」に、
わくわく、どきどきしてみようではありませんか。

           <感謝合掌 令和4年9月15日 頓首再拝>
9:伝統 :

2022/09/27 (Tue) 07:40:35


      *『生命の實相』第38巻幸福篇下(9月27日)より

われわれは自分が与えられた環境、または境遇から
逃げ出そうと考えてはならないのである。

環境、境遇においてあらわれて来る様々の出来事は、自己の人格を鍛錬し、
性格を磨きあげ、魂を向上させるための学科であるのである。

もしわれわれがそれから逃げ出すことによって安易を求めるならば、
その人は決して人格を鍛錬することはできないし、
強き性格を築きあげることはできないし、
魂を向上させることはできないのである。

われわれは与えられた環境または境遇と取り組んで、
それを征服しえたときにのみ強き性格を築きあげ、
魂を向上させることができるのである。

これはけっして受難を礼讃する意味ではない。

われわれは「難」をも「楽」をもともに克服しうる人と
ならなければならないのである。

         <感謝合掌 令和4年9月27日 頓首再拝>
10:伝統 :

2022/09/28 (Wed) 04:59:46


      *『生命の實相』第38巻幸福篇下(9月28日)より

この世界は不幸または苦難の連続だと考える人があるけれども、
けっしてこの世界は不幸や苦難の連続ではないのである。

魂の向上のために与えらた体験を避けようと思うときにのみ、
それは不幸と感じられ、苦難と思われるのである。

困難を迎え撃つ態度にかわるとき、
それは悦んで上級学校の科目を教えられる喜びに変わるのである。
体験を通して、魂は何事かを獲得する。

それは釣竿に魚のかかったときのようなスリルであり、
猟師が獲物を得たときのような喜びを獲得することができるのである。

人生の行路を険しいと言って嘆いてはならない。
それをハイキングの喜びやスキーの楽しみにかえるのは
それを受ける心の態度である。

         <感謝合掌 令和4年9月28日 頓首再拝>
11:伝統 :

2022/10/27 (Thu) 07:08:52


        *Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年9月22日)より

人はそれぞれ、いろんな環境に置かれます。

裕福な家庭に生まれる人もいれば、貧しい家庭に生まれる人もいます。

親の愛情に満ちた家庭に生まれる人もいれば、
愛情の薄い家庭に生まれる人もいます。

いろんな環境に生き、その中で成長していくわけですが、
私たちは必ずしも、環境に縛られて生きるわけではありません。

同じような環境に生まれようとも、人によって実る果実が変わってきます。

植物ならば、環境の良し悪しで、果実の量も決まるでしょうし、
予め何の実がなるのか決まっています。

しかし、人間はどのような環境に生まれようとも、
どのような性質を持ち合わせようとも、
将来、実らせる果実の量も種類も、大きく変わっていきます。

果実というのは、将来の仕事であったり、活動で生じる成果の例えです。


どんなに過酷な家庭に生まれようとも、
将来は花開き、大きな成果を成すものもいれば、
環境に屈して、卑屈な人生を送る人もいます。

それらの違いとは何でしょうか?

どうして人には、同じ環境に置かれても、大きな違いが生じるのでしょう。

それは人間には魂の力が強く宿っていて、
その使い方によって、未来が変わっていくからです。

魂の力は、私たちの未来を変えてしまえる力を持っています。

それを有効に使いさえすれば、
どのような環境にあろうとも、求める未来を生み出していけます。

魂の力を使うためには、
まずはその力を封じている、封印を解かなくてはなりません。

魂の力を封じているものは、言い訳をする心です。

私たちはついつい、出来ない言い訳をしがちですが、
その言い訳を言わない事が、封印を解くのに必要です。

「家が貧しかったからダメになった」とか
「毒親だったから自分は不幸になった」、
「見栄えが悪く生まれたから」、
「頭が悪かったから」

などなど、
いろんな言い訳があるかと思います。

言い訳をして、チャレンジを避けていたら、
成果を手にすることも出来なくなります。

言い訳は、魂の力を封じ込めてしまうのです。

ですから、魂の力を発揮し、望みの未来を作り出していくためには、
言い訳を排除していかなくてはなりません。

自分には出来ると信じて、当たっていく事が大切です。

https://www.spacebrothers.jp/2022/09/blog-post_22.html

           <感謝合掌 令和4年10月27日 頓首再拝>
12:伝統 :

2022/10/29 (Sat) 07:59:18

魂の段階と役割【人間に生まれてきた目的】
本質の扉チャネラー彩加(2022/07/01)
https://www.youtube.com/watch?v=Kyhgqr8UZ20

           <感謝合掌 令和4年10月29日 頓首再拝>
13:伝統 :

2022/11/02 (Wed) 08:08:03


    *メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.10.22)より

   (筑波大名誉教授、村上和雄氏の心に響く言葉より…)

   なぜ生を受けたか、なぜ死ぬのかという
   根源的な疑問には、誰も答えてくれません。

   「あの世」があるのかどうかも、多くの人は答えることができません。

   そういう話はいかがわしい話だと、幼い頃から刷り込まれているからです。


   私自身、あの世は死んでから行く場所だと思っていましたが、
   そうではなくて、この世にもあの世があるのだと知りました。

   これは、天外伺朗さん(作家、工学博士、元ソニー上席常務)が
   教えてくれました。

   死んでから行くというよりも、生きている現世で
   あの世を「感じるか、感じないか」、たったそれだけの違いだと。

   その考え方がとても興味深くておもしろいのです。


   つまり、スイッチがオンの状態なのか、オフの状態なのかという違いです。

   そうすると、あの世はどこにあるのだという議論になりますが、
   あの世は常に自分のすぐそばにあると考えると
   納得しやすいのではないかと。

   「膜(まく)一枚で区分されている」
   「つながっているがステージが違う」など、
   このテーマについては識者たちにも色々な意見があるようで、

   私も本当のところはわかりませんが、
   少なくともそれを身近に考えることで、
   より自然に受け入れることができるとは 思います。


   今の日本人は、死をもっとも恐れている民族のひとつだそうです。

   京都大学大学院 のカール・ベッカー教授 (人間・環境学研究科)と
   対談したことがありますが、最近の日本人は死というものを見たくない、
   できるだけ避けて恐れるそうです。

   五、六○ 年前の日本人はそうではなく、
   あの世を信じて死を自然なものとして受け止めていたのに、
   現代の日本人は死を異常なまでに恐れていると言うのです。


   死という問題を解決しなければ、人間は幸せになれません。

   魂が永遠の命みたいなものであり、
   肉体的な命はなくなるけれども魂はずっと続く。

   そう考えると、死がそれほど恐いものではないと理解でき、
   少し不自由だけれども肉体というものを伴って現世に滞在し、
   時期が来れば元いた場所に帰って行くという仕組みが腑に落ちます。

   すると死は、そもそも問題視されるものではないとわかります。



   だから、少しチクッと言わせていただくと、
   巷で人気のアンチエイジングはムダなのです。

   エイジング、つまり加齢という自然法則には勝てません。

   アンチエイジングは、きわめて不自然です。

   なぜ、アンチなのかが理解できません。

   むしろ「見事に死ぬ」「どう老いるか」を論じるほうが、健康的で自然です。


   昔は老いることが敬われました。

   死というものを自然に受け入れていました。

   ところが、今はアンチエイジングだらけで、
   むしろ医師が率先してそれを焚きつけているから手に負えません。

   医師がそんな態度だから、一般の人も老いることをすごく嫌がります。

   その結果、死を忌み嫌い、死に蓋をして
   見たがらない傾向に拍車をかけているのです。

   とても不自然です。


   テレビでも新聞でもインターネットでも、
   どこもかしこも健康食品ブームです。

   いつまでもピンピンしていないと不安だという人たちが、
   それに飛びつきます。

   そんなことはありえないわけで、
   いくらアンチエイジングに励んでも、必ず死にます。

    それが、少しだけ延びるか延びないかだけです。

    <『神(サムシング・グレート)と見えない世界』祥伝社新書>

         ・・・

輪廻とは、英語ではリインカーネーション(Reincarnation)。

生まれ変わりのことだ。

「輪廻転生」といもいうが、これは仏教だけでなく、
ヒンドゥー教やインド哲学、古代のエジプトやギリシャなど、
古来より、世界各地にこの考え方はある。

もし、生まれ変わりがあるとするなら、
この世で罪を犯せば、次の世に生まれ変わったときに、
その罪を引き継がなければならない。

逆に言うなら、この世で徳を積めば、
その徳は次に生まれ変わったときに、引き継ぐことができる。



小林正観さんは、生まれ変わりについてこう語る。

『「魂」が成長できるのは、「肉体を持ったときだけ」。

 なぜなら、「魂」だけで過ごしているときは、「事件」が起きないから。

 魂が、この地球に肉体を持って生まれ変わったとき、
 肉体がある分、さまざまな制約や事件にさらされる。

 「食べなければいけないこと」
 「寝なければいけないこと」
 「トイレに行かなければいけないこと」…。

 また、病気になったり、人間関係で悩んだり、
 恋愛をしたり、夫婦喧嘩も親子喧嘩も、すべて肉体があるからこそ。

 「魂の成長」には、事故、病気、災難などが必要だ。

 病気によって、優しさを知り、事故にあって 謙虚さを知るから。』

   (もうひとつの幸せ論/ダイヤモンド社)より要約抜粋。



輪廻の考え方からすると、「死」がなければ生まれ変わりは起きない。

「死」は、次の「生」へのスタートだから。


また、「老いること」に関しては、
佐藤一斎の『言志四録』の中の有名な言葉がある。


「少にして学べば 壮にして為すこと有り。

 壮にして学べば 老いて衰えず。

 老いて学べば 死して朽ちず」


青少年の若い頃に学べば、壮年(中年)になって、
ひとかどの仕事を成し遂(と)げることができる。

壮年になっても学び続ければ、気力胆力が衰えることはない。

老年になっても学び続けることができれば、見識はより深くなり、
死後もその名声が朽(く)ちることはない。



年齢とともに、人間的魅力を増し、
人間的成熟を深めていく人のことを「貴老(きろう)の人」という。

安岡正篤師は、
「老人に対して貴老と呼ぶ。好い語である。
 老人はいつまでも愚老になってはいけない」という。

貴老であるには、
何事にも興味を持つこと、そして学び続けること。



「新しいことを創(はじ)める思いがある限り、
 人はいつまでも若くいることができる」
      (マルティン・ブーバー/宗教哲学者)


いくつになっても、「好奇心」と「学び」を忘れず…

「魂」を磨き続ける人でありたい。

       <感謝合掌 令和4年11月2日 頓首再拝>
14:伝統 :

2022/11/18 (Fri) 07:47:01


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年8月3日)より

いま地球に生きている人間のなかには、
もとは別な星から飛来してきた魂の方がいます。

地球とは違った、別な惑星に生きていた者がいるのです。


その、かつて生きていた星での姿というのは、
人間に近いものもありますが、全然違った姿や、
地球の生き物に似た姿の場合があります。

犬や猫のような動物に似た姿もありますし、
伝説の人魚や妖精のような姿をしているもの、
あるいはまったくのフィクションでイメージされたものが、
実は宇宙からインスピレーションを受けて作られたもので、
実在する場合もあります。

霊的な感覚の優れた方で、
ある人を見ると、バルタン星人のような姿で見える、
というお話がありました。

つまり、創作で作られた宇宙人の姿にも、
実在感する宇宙人がモデルとなっている事があります。

他にも、ウルトラマンに似た宇宙人というものもおります。

おそらく、ウルトラマンを作った方々には、
宇宙からのインスピレーションが多分に降りていたのでしょう。

また、別な方ですが霊感の鋭い方で、
子供のころに人間の顔が動物のように見えて怖かった、
という話を聞いたことがあります。

この方が見られたのは、
実はその人の宇宙時代の姿だったのかもしれません。

相手の宇宙人時代の姿がダブって見え、怖くなったのでしょう。


日本でも神様の使いとして様々な動物が描かれたりしますが、
それはその神様と縁のある宇宙人の姿を示していた可能性があります。

日本神話では、日本武尊の物語のなかに、
神様が猪の姿で現れたり、その神様の攻撃で無くなった日本武尊が、
白鳥となって飛び立つという伝承があります。

そのように、古代からある人の魂の姿をみて、
動物のように見えたり、不思議な生き物として見える人がいて、
その意味が今まではよく解っていなかったのでしょう。

実はそうした姿というのは、相手の人の魂が、
宇宙から来られていて、その姿を見ていたのでしょう。

また宇宙時代の姿というのは、
今世の肉体にも特徴がにじみ出るところもあって、
何となく似ている雰囲気の方もいます。

何となく猫っぽい人だなっと思ってたら、
実際に、前世では猫の姿に似た宇宙の生命体だった、
と言うこともあります。

そのように様々な魂の姿をした宇宙の魂たちが、
人間の肉体に宿って、地球での魂修業を行っているのです。

地球は様々な星の生き物たちが集い、
互いの違いを学びあいながら、切磋琢磨していく星です。

この愛の学舎にようこそ!

https://www.spacebrothers.jp/2017/08/blog-post_15.html

       <感謝合掌 令和4年11月18日 頓首再拝>
15:伝統 :

2022/12/09 (Fri) 07:22:07


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年12月8日)より

生きるとは絶えず危険と隣り合わせです。

何かをする時には、必ず失敗のリスクも付きまといます・

この地球に生まれて来るのも、
私たちは危険を承知で肉体に宿ってきます。

ひょっとしたら何かの犯罪に巻き込まれてしまう事や、
病気や事故にあうリスクも背負って生まれてきます。

そして様々な苦労を背負って生きてきても、
死後には浮遊霊となってしまったり、
暗い世界に落ちてしまう事もあるのです。


地球に生まれるとは、とてもリスクのある経験なのだと思います。

でも大勢の魂が、この地球に人間として生まれたがっています。

私たちもまた、この地球に生まれることを願い、
許可されて生まれてきています。

本来のあの世の世界である、光の世界に生きていれば、
生きる上での苦労も負いませんし、
不慮の事故や事件に見舞われることもありません。

みんなで楽しく暮らすことが出来る、まさに天国なのです。

しかし、光の世界にいては、味わえない体験もあるのです。

苦しみや悲しみを経験することで、
私たちは成長し、変化し、様々な事を考え、
そして人を深く愛せるようになります。

私たちが危険を冒してまで地球に生まれてくる理由は、
そうした様々な経験を通して、魂の感動や喜びを見出すからなのです。

失敗や挫折、苦しみ悲しみを避けていては、
真に生きる喜びや感動、そして人を愛する生き方を経験できません。

何もしなければ、失敗も避けられると考えるかも知れませんが、
それでは大切な経験まで得られなくなります。

様々な経験を通して、
魂が感動する生き方を私たちは求めて生まれてきています。

人生で最も大きな失敗は、何一つ危険を冒さないように生きる事です。

https://www.spacebrothers.jp/2022/12/blog-post_8.html

       <感謝合掌 令和4年12月9日 頓首再拝>
16:伝統 :

2022/12/13 (Tue) 08:45:20


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年12月1日)より

人間の本質は魂という自由な存在なのですが、
あえてこの地上である地球に生まれてきた理由は何でしょうか?

それは魂を鍛えて、
より優れた存在となること、無限の向上を目指すためです。

言ってみれば地球は魂の学校のような場所です。

学校に行けば勉強をしなくてはなりませんし、
体育の授業などもさせられます。

自分はやりたくないからと言って、
好きな科目だけ勉強してよい事にはならないでしょう。

そのようにざまざまな科目をこなしていかなくてはいけません。

科目には、人間関係であったり、お金の勉強であったり、
仕事であったり、恋愛や親子関係もあります。

そうしたいろんな勉強を、
地球に生まれたらしていかなくてはなりません。

なかには苦手な科目もあるでしょうし、得意なものもあるはずです。

しかし、苦手で避けたいと思っても、
やはり何らかの形で学びは必要になってきます。

様々な学びがあるからこそ魂は鍛えられますが、
同時に苦しみも生じてきます。

老いる苦しみ、病む苦しみ、死の苦しみも、
愛するものと別れる苦しみ、憎しむ者と出会う苦しみ、
求めても得られない苦しみ、欲がつのって苦しくなるなど、
地球に生まれることで四苦八苦が生じてきます。

これらは避けられない課題で、
生まれて来た人間は必ずそうした問題に直面します。

そのように苦しい経験をするからこそ、魂は鍛えられていきます。

トレーニングジムで鍛えるのは苦しいでしょうが、
それだけ筋力もついていきます。

私たちは苦しい体験をするジムにわざわざお金を払って通いますが、
それと同じように、地球にも苦しみが生じることが分かっていて、
あえて生まれてきます。

そうして自らを鍛えることで、理想の自分に近づいていくためです。

https://www.spacebrothers.jp/2022/12/blog-post.html

       <感謝合掌 令和4年12月13日 頓首再拝>
17:伝統 :

2022/12/24 (Sat) 07:05:48


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2016.4.11)より

   (京セラ名誉会長、稲盛和夫氏の心に響く言葉より…)

   私たち人間が生きている意味、人生の目的はどこにあるのでしょうか。

   その根本的な問いかけに、私は真正面から、
   それは「心を高める」こと、「魂を磨く」ことにあると答えたいと思います。

   欲に迷い、惑うのが、人間という生き物の性(さが)です。

   放っておけば、私たちは際限なく
   財産や地位、名誉を欲しがり、快楽に溺れかねない存在です。


   生きている限り、衣食が足りていなくてはなりませんし、
   不自由なく暮らしていけるだけのお金も必要です。

   立身出世を望むことも生きるエネルギーとなるだけに、
   一概に否定すべきものでもないでしょう。


   しかし、そういうものはいくらたくさん溜(た)め込んだとしても、
   どれ一つとしてあの世へ持ち越すことはできません。

   この世のことは、この世限りで いったん清算しなくてはならないのです。

   そのような中で、たった一つだけ滅びないものがあるとすれば、それは、
   「魂」というものなのではないでしょうか。


   死を迎えるときには、現世でつくりあげた地位も名誉も財産もすべて脱ぎ捨て、
   「魂」だけ携えて、新しい旅立ちをしなくてはなりません。

   だから、「この世へ何をしにきたのか」と問われたら、私は、

   「生まれたときより、少しでもましな人間になる、すなわち、
    わずかなりとも美しく崇高な魂を持って死んでいくためだ」

   と答えます。


   様々な苦楽を味わい、幸不幸の波に洗われながら、
   息絶えるその日まで、倦(う)まず弛(たゆ)まず一所懸命に生きていく。

   その日々を磨砂(みがきずな)として、
   人間性を高め、精神を修養し、
   この世にやってきたときよりも少しでも高い次元の魂を持ってこの世を去っていく。

   私はこのことよりほかに、人間が生きる目的はないと思うのです。


   昨日よりましな今日、今日よりよき明日であろうと、日々誠実に努め続ける。

   その弛まぬ営みにこそ私たちが生きる目的や価値が、たしかに
   存在しているのではないでしょうか。


   生きていくということは、苦しいことのほうが多いものです。

   とくに、なぜ自分だけがこんな苦労をするのかと、
   神や仏を恨みたくなることもあるでしょう。

   しかしそのような苦しき人生だからこそ、
   その苦は「魂」を磨くための試練だと考える必要があるのです。

   人生における労苦とは、
   己の人間性を鍛えるための絶好のチャンスなのです。


   試練を、そのように絶好の成長の機会としてとらえることができる人、さらには、

   人生とは心を高めるために与えられた期間であり、
   魂を磨くための修養の場であると考えられる人…

   そういう人こそが、限りある人生を、豊かで実りの多いものとし、
   周囲にも素晴らしい幸福をもたらすことができるのです。

           <『「成功」と「失敗」の法則』致知出版社>

        ・・・

輪廻とは、英語ではリーインカーネイション。

生まれ変わりのことだ。

「輪廻転生」といもいうが、これは仏教だけでなく、ヒンドゥー教やインド哲学や、
古代のエジプトやギリシャなど、古来より、世界各地にこの考え方はある。


もし、生まれ変わりがあるとするなら、
この世で罪を犯せば、
次の世に生まれ変わったときに、その罪を引き継がなければならない。

逆に言うなら、この世で徳を積めば、
その徳は次に生まれ変わったときに、引き継ぐことができる。


だから、この輪廻の思想で考えると、
人間が生きている意味、人生の目的は、

「生まれたときより、少しでもましな人間になってあの世へいく」

ことになる。

日々、心を高め、魂を磨きたい。

       <感謝合掌 令和4年12月24日 頓首再拝>
18:伝統 :

2023/03/16 (Thu) 04:13:32


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2023年3月14日)より

人間はこの世だけの命ではなく、
幾度もの生まれ変わり、輪廻転生を繰り返しています。

そして今世、私たちとして生まれてくる前にも、
魂はあの世の世界にあって、母親の胎内に宿ってきたのです。

その時に、各自が今世での魂の課題をもって生まれてきます。

今世で学びを深めたいというテーマについて、
予め想定していて、生まれる先を決めて来るのです。

たとえば、前世で裕福な家庭や、貴族の家柄などに生まれた時に、
貧しい人たちをさげすんだり、見下すような態度を取ったとします。

すると魂としてはマイナスとなってしまいますので、
今世ではあえて、貧しい家庭に生まれて来る事があります。

そうして貧しさの中で暮らして、人から笑われたりだとか、
冷遇されたりする経験を通して、その辛さを知り、
貧しい人の思いを知るようになります。

このように私たちは何らかの魂の課題をもって、今世生まれてきています。

自分に与えられた魂の課題は何かを知るには、
自分が悩んでいる事は何かを考えると分かりやすいでしょう。

今世生きて、自分が思い悩み、また苦労した点に関しては、
実は、その人の魂の課題が潜んでいる事が多いのです。

ご自身の人生を振り返ってみて、
どのような魂の課題が潜んでいたのか、考えてみましょう。

安易に問題を回避したり、誰かを恨んだりせず、
自分の問題として考えてみるのです。

そこに魂の求めていた課題が含まれているからです。

https://www.spacebrothers.jp/2023/03/blog-post_14.html

       <感謝合掌 令和5年3月16日 頓首再拝>
19:伝統 :

2023/03/19 (Sun) 07:30:32


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2023年3月17日)より

人間がどうしてこの世へと生まれてきたのかを考えると、
そこにはやはり自分というものを探求するための、
自己発見の旅に出てきたという理由があると思います。

自分とは何か?自らの使命や生きる意味、他人との違いを知り、
自分の個性を見つけ出していく旅をしに出てきたのだといえます。

地上に生まれてきた時には、私たちはすべての記憶を天に置いてきます。

過去には自分が何者であったのか?
どのような人生を歩み、どんな個性を持ったたましいであったのか?
そのすべてを封印してこの世へ出てきます。

そして成長していくにつれて、少しづつ自分と他人との違いを知り、
自分の個性について目覚めていきます。

神様が私たちを個性ある存在として誕生させたのは、
自分を探求し、自分とは何者か?
どのような使命をもって生まれてきたのかを探求せよ
という魂の目的を埋め込まれていると思います。

この探求の旅にはすべての人が参加しているのであり、
問題から目をそらして生きても、
誤魔化しの人生を歩んであるだけになります。

あなたが音楽や芸術がとても好きだった場合、
あなたの魂が表現したいことや感じたいことを反映しているかもしれません。

あなたが興味を持つ分野や職業は、
あなたの魂が学びたいことや貢献したいことを示しています。

また、あなたが出会う恋人や友人は、
あなたの魂が愛したり愛されたりしたいことや共感したり
支え合ったりしたいことを教えてくれます。

恋人や友人と関わることで、
あなたの魂は愛や信頼を深めていくでしょう。

この世でのいろんな体験や、私たちが求めているものは、
自分自身を知るきっかけになります。

それでは私たちはどのようにして自分を知っていくでしょうか?

たんに自分の事だけを考え、自分とは何者かを追い求めていては、
その答えは見つけられなくなることがあります。

木を見て森を見ずという言葉がありますが、
自分の事ばかりに囚われていると、木ばかりに目がいってしまい、
森が見えなくなるようなものだからです。

自分を知りたいと願えば、
逆説的ですが、他人を知らなくてはなりません。

他人がどのような人間なのか、何を考え、何を求めているのか?
その個性を知ることで、逆照射されて自分の姿が映し出されます。

世の中には考え方の違う人や、
なかには好きになれない人、嫌いな人もいるでしょう。

そうした自分とは違う他人がいて、自分とは何かがわかってきます。

考え方や価値観の違う人がいるお蔭で、自分を知ることができるのです。


だから地球には様々な人種や価値観の多様な人々が暮らしています。

その理由は、神様がお互いを知り、皆が自分を知るように
という願いを込めたのです。

しかし多様化させていったがゆえに、偏狭な考えにとらわれてしまって、
相手の事を認めず、力で抑え込もうとする働きが世界に広まりました。

様々な戦争や紛争、内乱やテロなどは、
そうした多様さを理解できず、神様の本心を理解できない人間が
生み出してきたと言えます。

神様は相対的な世界を作り出し、互いが互いを照らし出し、
互いに磨きあうような世界をお創りになられました。

それによって私たちは自分を知り、自己を深めていき、
自らの可能性に目覚めていくけるのです。


https://www.spacebrothers.jp/2019/10/blog-post_21.html

       <感謝合掌 令和5年3月19日 頓首再拝>
20:伝統 :

2023/05/01 (Mon) 05:04:38


         *「光明法語」(5月1日)より 

人生は魂の向上の過程である。
魂の向上とは「内在の完全なる実相」が
より多く次第に開舒(かいじょ)することである。

魂の向上にはあらゆる人生の面に触れることが必要であるのは、
歯を磨くにもあらゆる角度から磨かなければならないのと同様である。

従って吾々の触れる人生の面は時々変化するのは
別の角度から磨かれる必要があると云うことである。

新しい人生の展開、新しい境遇の展開は、
今ある境遇の行き詰まりから生ずる。

だから今ある境遇が行き詰まるのは
新しい善き運命の先触れだと信じて感謝すべきである。

       <感謝合掌 令和5年5月1日 頓首再拝>
21:伝統 :

2023/05/02 (Tue) 04:59:01


      *「光明法語」(5月2日)より  

「汝の如く汝の隣人を愛せよ」とは
自分の実相を完全なる神の子であると信ずる如く、
汝の隣人をも完全なる神の子であると信じて敬することである。

敬のない惑溺(わくでき)は真の愛ではなくて肉欲の変形であったり、
自己憐憫の投影であったりするのである。

自己の苦痛を恐れる者のみが、他(ひと)の苦痛に同情するのである。
だから同情は、自己不完全の投影ですらある。

真の魂の生長せる者の特長は「愛深き峻厳」である。
愛深くして相手の実相の完全さを知るが故に猥(みだ)りに甘やかさず
峻厳であるのである。

       <感謝合掌 令和5年5月2日 頓首再拝>
22:伝統 :

2023/05/23 (Tue) 10:10:35


     *メルマガ「人の心に灯をともす」(2017年10月16日)より

   (産婦人科医・医学博士、池川明氏の心に響く言葉より…)

   人はなぜ、生まれてくるのでしょうか?

   これを子どもたちに聞くと、「人の役に立つため」、
   とりわけ「家族を幸せにするため」という答えが多いです。

   臨死体験をされた方々の複数の証言によると、
   死後、閻魔様(えんまさま)の前で聞かれるのは、
   次の2つのことだけだとも言います。

   1. 陰徳(いんとく)を積んだか?(人知れず、他人の役に立ったか?)

   2. 自分の人生を楽しんだか?

   であるにも関わらず、私たちが「生きているのがつらい」と
   感じることが多いのは、なぜでしょうか?

   私が、多くの子どもたちから集めたお話から解釈するに、たぶん、

   「自分がつらい思いをして、それを乗りこえたときに、
    魂はそれを“楽しい”と喜ぶ。そしてつらい思いをしたからこそ、
    同じようにつらい思いをしている人の役に立つことができる」

   からだろう、と思います。

   つまり、ずっと幸せかつ平穏に過ごしているだけの人は、
   他人の心に寄りそえないし、
   魂も、実は「それで楽しい」とは思わないようなのです。

   つらさのただ中にある人は、実は、同じようなつらさを
   経験したことのある人の助言しか、真剣には聞かないものです。

   なので、そのためにもつらい経験をする必要がある、
   苦労する必要があるのかな、とも思います。

   実は、子どもたちに聞いた、空の上で暮らす魂の日常は、
   すごく穏やかで、平和で、幸せなのだそうです。

   着るものにも、食べるものにも困らない世界で、
   食べようと思えば、いくらでも食べられて、ダイエットの必要もない、
   すごく良いところなのだそうです。

   ですので、この世に生まれてくる魂たちは、
   “非日常”を求めて…まさにアミューズメントパークに来るような感覚で、
   この世に生まれてくるようなのです。

   楽園から楽園に移動しても“非日常”は感じられないので…
   それでこの世は、制限が多く、つらいことも多い世界なのでしょう。

   また、空の上と、この世とでは、どうも時間の流れも違うようです。

   空の上は時間がすごくゆっくり流れていて、地上は速いのです。

   私たちの100年と、赤ちゃんとして過ごした数週間とか数日間は、
   あちらの世界に戻るとそう変わらない、
   と多くの子が証言しています。

   空の上では、時間という概念がないのだけれど、
   あえて言うと、時間がものすごくゆっくり流れている、と。

   だから地上に生まれて来ると、魂の成長が、
   空の上にいるときよりもはるかに早まるのだそうです。

   いわば、この世は、魂レベルの促成栽培地なのです。

   空の上では、小学校1年~6年までに千年かかるのに、
   地上では6年で済むとか、そういった感覚で
   考えていただけると良さそうです。

   ですから、お得なのです。

   だから、みんな、地上に来たがるわけです。

   ですから、「早く魂を成長させたいな」という人が
   優先的に生まれて来ているとも言えます
   (実際は、そうした成長とは無関係に、この地上に、
    ただただ多くの刺激や体験を求めに来ている魂も少なくないようですが)。

       <『ぼくが生まれてきたわけ』KADOKAWA>

           ・・・

池川氏はこう語る(同書より)。

『子どもが望む愛、注いでほしい愛って、何なのでしょうか?
 これがけっこう難しいんですけど、長年調べてきてわかったのは、
 それはどうも「笑顔」のことのようなのです。

 お母さんの笑顔。

 妊娠中にニコニコしていて、生まれたとき、
 赤ちゃんの顔を見てはニコッとして、その後、子どもが大きくなって
 「ねぇ、ねぇ、お母さん」って言ってきたら、
 「なあに?」ってニコッと笑う…これが愛情なのです。

 愛情イコール、笑顔だったんですね。

 でも、たいていのお母さんは、妊娠中からしかめっつらをしています。

 病院で、これをやっちゃダメ、あれをやっちゃダメって言われますからね。

 食事や行動も制限されて…具合は悪いし、旦那は理解に乏しいし。

 そうして苦労して生んだ後は、赤ちゃんは泣きますし…さんざんなんですね。

 そういうお母さんを、お子さんから見ると、
 お母さんは、いつも眉間にしわを寄せていて、
 つらそうな顔をしているんです。

 子どもは、自分が生まれて、
 お母さんが笑顔になるのを期待しているのに、笑顔にならない。

 すると、自分は生まれちゃいけなかったかな、と思うんです。

 それで、少し大きくなってくると、今度は怒られるわけです。

 「あんたが、こんなことをするから!」
 「あんたさえいなけりゃ、お母さんは苦労しないのに!」とか。

 そうしたら、「もう空に帰ろうかな」と思う子も出てくるのです』


人生はジェットコースターのようなものだという。

山を乗り越えると、次は坂を猛スピードで下(くだ)る。

すると、また次の山がある。

苦しいことも同じで、乗り越えたと思ったら、
また次のイヤなことがやってくる。

しかし、何度も何度もその山や坂を越えていくと、
だんだんとそのアップダウンの傾斜は緩やかになってくる。

我々は、そのジェットコースターに乗ることを、自ら選んで生まれてきた。

目の前に起こるできごとを、
すべてそのように考えると不平や文句は言えなくなる。

陰徳を積み、笑顔で人生を楽しみたい。

       <感謝合掌 令和5年5月23日 頓首再拝>
23:伝統 :

2023/05/27 (Sat) 12:55:36


     *Web:宇宙の兄弟たちへ(2023年5月27日)より

私たちが恐れを感じるのは、そこに愛の不在を感じているからです。

幼い子供が、親の姿が見えずに、泣きじゃくる時、
そこに自分を愛してくれる者の不在を感じるからです。

大人になった私たちも、
愛の不在を感じる時に、不安と恐怖を感じます。

しかし、真実の世界からすれば、
すべては愛から発しているものであり、神が消えて無くならないように、
愛も私たちの元から消える事はありません。

ほんとうは私たちは神の愛の波動のゆりかごに寝かされている、
赤子のような存在なのです。

愛が消える事はありませんが、
私たちが知覚しない事で、隠れたように感じるのです。

そして親が姿を隠している時に泣き叫ぶ子供のように、
私たちの心にも不安や恐怖が湧いてきます。

不安や恐怖から、自分を守ろうとする働きが生じ、
そこから人への攻撃性や、エゴが増長されていきます。

もともと光の世界では、神の愛を感じながら生きていた
私たちの魂ですが、肉体に宿る事によって、
この感覚を閉ざして生きます。

肉体に宿ると五感によって私たちは世界を体験します。

すると魂の感覚が次第に失われていき、神の愛も感じられなくなります。

そして不確かな他人の愛を求めるようになります。

肉体に宿る事で我を強くし、さらに煩悩をつのらせます。

我が強くなることで、
他人との分断が高まり、孤独を感じるようになります。

そうしてますます、愛を感じ取れなくなってくるのです。

私たちは、地上で愛を見失って生きます。


それはもう一度、愛に帰っていくための道程なのです。

一度見失う事で、愛の大切さを再確認し、
そうしてまた神の愛に帰っていきます。

愛への帰還が私たちの魂の旅なのです。

https://www.spacebrothers.jp/2023/05/blog-post_27.html

       <感謝合掌 令和5年5月27日 頓首再拝>
24:伝統 :

2023/05/29 (Mon) 07:31:46


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年10月6日)より
            ~アセンションと地球を卒業していく魂たち

地球を卒業して、別な惑星へと転生する魂も存在します。

別な惑星からの地球への転生をこちらでは、よく述べておりますが、
反対に地球から別な惑星に移っていく魂もおります。

この地球へと生まれ合わせる魂には、
地球に自らの能力にて光を届けるために降り立つ者たちがおります。

こちらでは、そうした者たちがいることを伝え、
地球へと生れ落ちて、自らの本質を忘れてしまった者たちへ、
覚醒のメッセージを送る役割もあります。

それ以外にも、好奇心から生まれる宇宙の魂もおりますし、

地球の厳しい環境で修行することで、
魂の向上を目指す者たちもおります。


そうした地球へと生まれる者たちの中には、
元の星でうまく魂のバランスが取れなくなり、
それを修正するために地球へと生まれてきた者たちがいます。


日本の昔話の竹取物語では、天界で罪を犯したかぐや姫が、
地球へと一時的に落ちて成長する話として描かれています。

物語のかぐや姫のように、元の星で罪といいますか、
魂の不調和を起こした者が、その調整を行うために、
過酷な環境の地球へと降りて来たものたちです。

そうした魂は、いずれ元の星へと帰ることを願っているものがおります。


アセンションの情報で地球を卒業するという話があったり、
修行が進んだ者が輪廻を卒業するという仏教の話もあります。

上記のような話には、地球を卒業して、
元来た星へと帰る方々の話が含まれています。

地球を旅立って、また違った星で魂の学びをしていく方々です。

そのように魂は様々な星間を飛んで生まれ変わっていきます。

地球での出会いは、それだけ貴重な縁とも言えます。

このブログを読まれている方の中にも、来世は別な惑星へと転生し、
地球でもう出会えない方もいらっしゃるでしょう。

それだけ奇跡的な縁にて私たちは出会い、影響しあっています。

https://www.spacebrothers.jp/2015/10/blog-post_2.html

           <感謝合掌 令和5年5月29日 頓首再拝>
25:伝統 :

2023/05/31 (Wed) 06:50:53


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年10月6日)より
            ~アセンションと地球を卒業していく魂たち

私たちは、この地球で転生し、生まれ変わりを繰り返しています。

そしてこのブログでは、もとは別な星から地球へと、
生まれ変わってきた魂があることを述べています。

それぞれに個性的な魂が、地球人として生まれて、
この地球でお互いに学びあっています。

そして地球での学びを終えた魂のなかには、
また別な惑星へと移り住む者たちも出てきます。

アセンションすると言っている人たちの中には、
そうした地球を卒業していく魂というのもいるでしょう。

ただ、すべての魂が移り住むのではなく、
地球でのリーダーや教師役としている魂の方が多いでしょう。

ある程度、地球での課題をクリアーしたもののなかに、
別な星へと移る者がいますし、地球では満足に学び取れない場合に、
別な星にいくとなる場合もあります。

そしてまた、別な惑星から、
新たに地球へと生まれ変わってくる魂も出てくるのです。

地球での生まれ変わりというものもありますが、
そうした星をまたいでの生まれ変わりというものもあります。

ほかの星とは違う体験をつめることから、
生まれ変わってくるものもおり、
違う星で違う環境に生まれて様々な経験が積めます。

地球でも生まれた国や地域によっても、
様々な環境で経験があるように、
別な星ではさらに違った経験を味わえます。

https://www.spacebrothers.jp/2015/10/blog-post_2.html

           <感謝合掌 令和5年5月31日 頓首再拝>
26:伝統 :

2023/06/07 (Wed) 10:07:06


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年10月6日)より
            ~アセンションと地球を卒業していく魂たち

アセンションというのは様々な意味に使われていて、
基本的には次元上昇を意味していて、
個人レベルでは霊性の向上を意味しています。

また地球レベルで、次元上昇がなされるという人もいます

この場合は、人類の霊性が一気に向上していくと言う意味と、
破滅的な状況が起こってしまうというような意味で使われています。

そうした中で、ある惑星の人類が、アセンションをはたしていて、
地球人にメッセージを送っているという話しもありました。



意識の向上がなされて、
人類が別次元に移行するという話がありますけど、
実際には人は死を通して別次元へ移行するのであって、
意識が向上したからと言って、別な次元にうつるわけではありません。

アセンションした星の住人というのも、
実際には星が三次元から無くなる体験をした星の話と言えるでしょう。

つまり核兵器のようなその星を滅ぼすような兵器の使用によって
滅んでしまったか、彗星などの衝突や自然災害によって
住めなくなった星があります。

そうした星の住人は、
私たち地球人とは少し違う次元で生きていることがあります。

私たちの地球の観測機器では死の星とされる惑星でも、
別な次元で生命が存在していることがあるのです。

わたしたちの住む地球には肉体を持って生まれてきますけど、
私たちの本質は魂であり、それは死後に別次元へと移行します。

それぞれの魂の境涯に応じて移行する次元は違っててきますが、
肉体のある次元よりは高次の世界にうつることになります。

本来は高次の世界に住んでいる私たちの魂は、
物質世界で学びを行うためにわざわざ肉体に宿って
低い次元に降りてきています。

もしも意識の向上が為されたら次元上昇するのなら、
わざわざ肉体に宿って生まれていた意味を失ってしまいます。

ですので、ある日突然、生きていた人が消え去って、
別次元に移行するようなアセンションというのは無いと言えます。

それは地球レベルでもいえる事で、
アセンションして三次元に人類が居なくなるということはありません。

アセンションした星の人たちというのは、
その星が住めなくなって、宿るべき肉体を失った星の住人であり、
そうした方々は、また生まれ変われる肉体を求めて
別な星に移り住んでくることがあります。

地球もそうした星の住人を受け入れている場所でもあります。

https://www.spacebrothers.jp/2015/10/blog-post_2.html

           <感謝合掌 令和5年6月7日 頓首再拝>
27:伝統 :

2023/06/23 (Fri) 08:20:36

あなたが狂った地球に生まれてきた理由と、この星の秘められた特性。
【ゆっくり解説】( 2023/06/02)
https://www.youtube.com/watch?v=u96AGG32wQA

           <感謝合掌 令和5年6月23日 頓首再拝>
28:伝統 :

2023/07/30 (Sun) 08:18:09

       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年10月6日)より
            ~アセンションと地球を卒業していく魂たち

日本では出生数が100万人を割り、人口減少が加速しています。

このままであれば、現在のような高齢者福祉は続けられないでしょう。

現在は老人ホームなどがたくさん建てられていますが、
それは税金が投入されていて成り立っており、
将来的にはこうした充実したサービスは不可能となります。

今日はこの件に関しては深入りしないことにします。

日本ではそのように人口減少が進んでいます。

先進国では、今後も人口減少は進んでいくでしょう。

一方で、発展途上国と言われる貧しい国では人口は増えています。

実は、地球には様々な星から、飛来してきた魂が、
人間として肉体をもって生まれ変わってきています。

いまこのブログを読んでいる読者にも、本人は自覚ないだけで、
実は宇宙から飛来してきた魂はたくさんいるかもしれませんよ。

そうした飛来してくる魂の、
もとの星の文明レベルには色々な差があります。

魂の学習にも様々な段階があって、
その魂に相応しい文明レベルの星で、
魂は生まれ変わりを経験します。

学校で例えれば、まだ幼い人たちは、
幼稚園に通ってお遊戯などを教わります。

学びが進んでいって大学などに通うようになると、
学ぶ内容も高度になっていくでしょう。

宇宙から飛来してきた魂でも、その魂の学習レベルに応じて、
生まれ変わってくる国というのも選択肢が決っています。

日本などの先進国には、生まれ変わる希望はたくさんいるでしょうが、
それだけ競争率も高くてなかなか生まれてこれないでしょう。

特に人口が減少してきており、出生率が落ちていますので、
生まれて来るのが難しくなってきていると思います。

日本人として生まれる宇宙の魂には、
それだけ高度な文明にいた魂が多いと思います。

日本のように治安がよく、豊かな社会を経験するのは、
魂の修行場としても、とても重要な場所ですので、
人口はもっと増えていくことが望ましいのです。

地球全体の人々の意識が、どれだけの意識レベルにあるかで、
宇宙から飛来してくる魂の性質も変わってきます。

愛や慈悲の波動が多く、調和された意識が高い地球であれば、
それだけ調和された宇宙人の魂が多く生まれ変わてきます。

競争や戦いの心が強く、戦闘的な意識が強いならば、
そうした凶暴な宇宙人の魂も生まれ変わってきやすくなり、
地球全体が修羅場と化すこととなります。

日本のように世界からすると理想的な国が、
人口も増えていって繁栄していくことが、
地球にとっても宇宙にとっても望ましい事だと言えるでしょう。

https://www.spacebrothers.jp/2015/10/blog-post_2.html

           <感謝合掌 令和5年7月30日 頓首再拝>
29:伝統 :

2023/08/07 (Mon) 10:46:20


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2023.5.1)より

   (小林正観さんの心に響く言葉より…)

   「輪廻転生」という考え方があります。

   生まれ変わりのことです。


   「魂」は生まれ変わりを重ねながら成長していきますが、
   「魂」が成長できるのは、肉体を持ったときだけ」のようです。

    なぜか。

   「魂」だけで過ごしているときは、「事件」が起きないからです。


   「魂」は、300年~400年に1度、肉体を持って生まれ変わりますが、

   肉体がある分、さまざまな制約や事件にさらされます。

   「食べなくちゃいけない」
   「飲まなくちゃいけない」
   「お風呂に入らなくちゃいけない」
   「トイレに行かなくちゃいけない」
   「寝なくちゃいけない」。

   「上司に怒られる」のも、
   「恋愛」ができるのも、
   「夫婦喧嘩をする」のも、
   「親子喧嘩をする」のも、

   肉体があってこそ。

   「魂」だけの状態であれば、制約も事件もなく、とても
   「ラクな状態」で過ごせますが、
   そのかわり、まったく「成長」しません。



   「魂の成長」には、事故、病気、災難などが必要です。

   病気によって優しさを知り、 事故に遭って謙虚さを知る。

   「魂」は自ら「シナリオ」を書いて、
   さまざまな事故・ 病気・災難を設定しています。

   それもすべて、「魂の成長」のためなのです。


   「魂」を成長・進化させる方法とは、
   目の前で起こる一つひとつの現象に対して、 つべこべ愚痴を言わず、
   「感謝」を持ってとらえること。

   ある現象に対して、
   「不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句」を言うのは
   「初期の段階(マイナスの段階)」です。

    その後、マイナスから「ゼロになる段階」があり、
   その先に「嬉しい、楽しい、幸せと思う段階」があり、
   さらにその先に、最高峰と なる「感謝する段階」があります。

   この高みに登り、あらゆる現象について
   「あり がたい」と思えるようになったら、
   「魂」が大きな成長を遂げています。

         <『もうひとつの幸せ論』ダイヤモンド社>

        ・・・

この世に起こる災難や事故、病気、トラブルなど、
そのすべてが我々を成長・進化させるための仕掛けだとするならば、
我々はそれに対する考え方を改めなくてはならない。

愚痴を言ったり、嘆いたり、落ち込んだり、悲しんだりするのではなく、
それらすべてが我々を成長させてくれる「みがき砂」だと気づくこと。


小林正観さんは、魂を磨くための、
みがき砂(砥石・といし)は3つあるという。

それは、「家族と家庭」「仕事」「すべての人間関係、交友関係」。

そのすべてに対して
「いかにイライラしないか、笑顔でいられるか」
を問われている。


生まれ変わりがあると信じるなら、この世に生まれてきた目的はただ一つ。

現世において、少しでもましな人間になってあの世に旅立つこと。

生きている間に、まわりの人にどれだけ喜んでもらえたか。

あなたがいてくれて良かった、という人を少しでも多くつくる事。


「どんなときに、我々は成長できるのか」

トラブルや困難という砥石やみがき砂はそのためにある。


すべては私を磨くため、と思い定めて生きていきたい。

           <感謝合掌 令和5年8月7日 頓首再拝>
30:伝統 :

2023/09/04 (Mon) 12:03:18

【実話】私の魂が肉体から解放された衝撃体験をお話します②
~魂の本質とは?魂の目覚めとオーラの変化
覚醒の教科書 スピリチュアル瑠璃(2023/09/01)
https://www.youtube.com/watch?v=BBkxn0TlGas

          <感謝合掌 令和5年9月4日 頓首再拝>
31:伝統 :

2023/09/26 (Tue) 08:58:20


      *『生命の實相』第38巻幸福篇下(9月26日)より

本当の成功は、富を得ることでも、商売の繁昌でもないのである。
本当の成功はその人の人格の完成
 ―― 心霊学的に言えば、魂の向上である。

商売の損益や、事業の成否のごときは
人生航路上の遊戯にすぎないのである。
勝つも負けるも一場の遊戯にすぎない。

ただその遊戯の上で、人間は性格を形造り、
人格をより完成せしめ、魂を向上させるのである。

商売上の利益も、財産の増殖も築きあげた事業も、
何一つそれらは真の意味においてその人の獲得ではないのである。

真の意味における獲得は、
肉体が死するときにも持って行けるものでなければならないのでのである。
魂の向上、性格の強さや円満、これこそが唯一の獲得である。

           <感謝合掌 令和5年9月26日 頓首再拝>
32:伝統 :

2023/09/27 (Wed) 10:25:31


      *『生命の實相』第38巻幸福篇下(9月27日)より

われわれは自分が与えられた環境、または境遇から
逃げ出そうと考えてはならないのである。
環境、境遇においてあらわれて来る様々の出来事は、自己の人格を鍛錬し、
性格を磨きあげ、魂を向上させるための学科であるのである。

もしわれわれがそれから逃げ出すことによって安易を求めるならば、
その人は決して人格を鍛錬することはできないし、
強き性格を築きあげることはできないし、
魂を向上させることはできないのである。

われわれは与えられた環境または境遇と取り組んで、
それを征服しえたときにのみ強き性格を築きあげ、
魂を向上させることができるのである。

これはけっして受難を礼讃する意味ではない。

われわれは「難」をも「楽」をも
ともに克服しうる人とならなければならないのである。

         <感謝合掌 令和5年9月27日 頓首再拝>
33:伝統 :

2023/09/28 (Thu) 10:18:27


      *『生命の實相』第38巻幸福篇下(9月28日)より

この世界は不幸または苦難の連続だと考える人があるけれども、
けっしてこの世界は不幸や苦難の連続ではないのである。

魂の向上のために与えらた体験を避けようと思うときにのみ、
それは不幸と感じられ、苦難と思われるのである。

困難を迎え撃つ態度にかわるとき、
それは悦んで上級学校の科目を教えられる喜びに変わるのである。
体験を通して、魂は何事かを獲得する。

それは釣竿に魚のかかったときのようなスリルであり、
猟師が獲物を得たときのような喜びを獲得することができるのである。

人生の行路を険しいと言って嘆いてはならない。
それをハイキングの喜びやスキーの楽しみにかえるのは
それを受ける心の態度である。

             <感謝合掌 令和5年9月28日 頓首再拝>
34:伝統 :

2023/10/15 (Sun) 11:53:51


    *「光明道中記」(10月15日《点滴石を穿つ日》)より
 
【幾度も生れ更わった霊魂ほど、
 現世幽界を度重ねて浄化作用を営んでいる。(『生命の實相』第八巻)】

精進と云うことは何事を成就するにも必要なことである。
「精神一到何事か成らざらん」の諺もこれに当る。
国民総動員も之に当る。

点滴石を穿つ。天才は忍耐也。精神とは毎日たゆみなく行なうことである。
少しずつでも毎日たゆみなく聖典を読む、毎日たゆみなく神想観を行ずる、
毎日たゆみなく飯を食う、すべて是(これ)が精進である。

一度に力を出して置いて、あとはい眠っているのは精進ではない。
兎と亀との競走に於て、のろい亀が勝利を得たのは、
亀はたゆみなく歩んだからである。

仏教で六波羅蜜の一つに到彼岸法(はらみたほう)として、
精進が挙げられているのは、
悟りに到るにも毎日の精進が必要だからである。

精進のあるところ必ず魂が輝き出ずるのは、
毎日磨いている廊下が光沢を増してくるのと同じことである。

1年360回拭くので廊下が光るのであるから、1週に360回
拭いて置いて、あとは放って置いても廊下は光るかと云うと、
そう云う訳には行かぬ。

何故行かぬか、それは精進がないからである。

『生命の實相』も1回読んで意味が分かったと思って、
アトすっぽ抜かして置いては魂の進歩はない。

道場の講義も毎日聴くので効果があり、この日記も毎日読むから効果がある。
解ったと思って止める者は気の毒だ。

           <感謝合掌 令和5年10月15日 頓首再拝>
35:伝統 :

2023/11/28 (Tue) 10:10:18

【魂レベルの二極化】統合意識・この時期に意識すべきこと
Space Era Channel( 2023/11/25)
https://www.youtube.com/watch?v=XCwtpVcJHig

(以下は抜粋です)

(1)学校惑星としての地球では、魂の学習が普遍的な規則を通過し、
   試練と償いの世界として特徴付けられ、転生した魂のそれぞれに
   個性の経験も与えられました。

(2)それぞれのキャラクターを真に生きるためには、
   過去の転生を忘れることに加えて、魂は、喜びや痛み、
   苦しみの状況に関わらず、それぞれの感覚とそれぞれの感情を感じ、
   記録する必要がありました。

   これらすべての性格の合計が、魂に現在の人格の形成を与えました。

(3)それぞれの転生において魂が個性を経験したのであれば、
   それが分離も経験するのは自然なことです。

   根源から切り離されていると感じることは、生き残るために戦う
   という厳しい試練を感じることでもあります。

(4)この学校で直面するあらゆる困難にも関わらず、
   魂は進化してここまで到達しました。

   それは、地球と一緒にアセンションできる立場になることです。

   現在転生している魂の少なくとも1/3はこの状態で
   アセンションします。

(5)以前、魂が分離状態で生きることがどのようなものであるかを
   常に経験していたとしても、現在、惑星の移行が進むにつれて、
   私たちは新しい地球の周波数を経験するためのより
   多くの条件も受け取っています。

   分離は良心の統一のためのスペースを与えます。

   古いものは新しいものに道を譲ります。
   そして、分離は存在しなくなり、統一が決定的に実行され、
   この現在の試練と償いの学校をより高いレベルの再生に
   変えることができるようになります。

(6)意識の統一により、必要な調整がすべて可能になります。
   それは魂を、私たちは皆一つであることをきっぱりと
   理解する段階に連れて行きます。

   意識の統一は、どんな種類の動物であっても、
   同じ源から来た意識であり、したがってそれは私たちの
   エネルギーと振動の一部でもあるという理解をもたらします。

   創造における兄弟でもあります。

   意識の統一はまた、鉱物、星、他の惑星、そしてすべての銀河が
   創造的な源における同じ統一された意識の一部であるという理解
   をもたらします。

   この統合は意識の統一に他なりません。
   魂のアセンションは意識の統一に他なりません。

   しかし、アセンションの結論に達するには、
   この惑星の家に住む他の意識との統合が必要です。

   ここでまだ分離を経験している魂は、
   アセンションの準備ができていません。

(7)選択はあなた次第であり、これは自由意志の法則の一部です。
   その力は今も昔もあなたの中にあります。

   そしてこれは最も神聖な神の法の一つです。
   それが本当にあなたの目的であれば、
   あなたの意識の統一を妨げるものは何もありません。

       <感謝合掌 令和5年11月28日 頓首再拝>
36:伝統 :

2023/12/13 (Wed) 09:37:38

神人今日のひと言 〜魂の成長〜カリキュラム〜苦〜出会い〜運命〜喜びの循環〜 2023.12.1〜2023.12.6
mitama channel( 2023/12/09 )
https://www.youtube.com/watch?v=Cv16bsJbfzc

       <感謝合掌 令和5年12月13日 頓首再拝>
37:伝統 :

2023/12/16 (Sat) 09:31:06

生まれて来た訳
Web:いっぷくからのありがとう(2023年03月29日)
https://ameblo.jp/fukutyaipuku/entry-12795883816.html

(以下は抜粋です)

(1)この世に生まれてくる魂たちは、“非日常”を求めて…
   まさにアミューズメントパークに来るような感覚で、
   この世に生まれてくるようなのです。

(2)地上に生まれて来ると、魂の成長が、空の上にいるときよりも、
   はるかに早まるのだそうです。

   いわば、この世は、魂レベルの促成栽培地なのです。

(3)だから、お得なのです。
   みんな、地上に来たがるわけです。

(4)私たち人間の人生は、
   辛いことや苦しいこと、楽しいことや嬉しいことの繰り返しで
   沢山の感情を味わえるのです。

   そのような経験をしながら、
   私たちは魂磨きの旅を、ここ地球で行っています。

(5)贅沢三昧の生活では、魂にとっては何の進歩もないのかもしれません。

   たぶん、天に帰った時に「つまらない人生だった」となるのかもしれません。

(6)私たちは生まれる前に、病気や人生の様々な出来事を、
   全部神さまと相談して、自ら決めてから生まれてきました。

   今の置かれている環境に、もしかしたら不満がある方もいるかもしれません。
   辛い環境かもしれません。

   ですが、それは全部自分で決めて来たことです。

   神さまの承諾も得て来ました。

   ですから絶対大丈夫なようにできています。

   安心してください。

       <感謝合掌 令和5年12月16日 頓首再拝>
38:伝統 :

2023/12/18 (Mon) 09:55:36

宇宙と人生にはこんなに大切な仕組みがあった《神人さんとの対話》
和人チャンネル(2023.12.15)
https://www.youtube.com/watch?v=7urnJXnOWXI

       <感謝合掌 令和5年12月18日 頓首再拝>
39:伝統 :

2023/12/31 (Sun) 12:03:58


アーロン・ドーティ〜生まれる前に忘れて来た10のこと
これを知ればあなたは変わります
Makana Spiritual(2023/05/25)
https://www.youtube.com/watch?v=Glpz6TcbnXQ

(1)あなたは肉体を受取る。

(2)あなたは学びを得る。

(3)過ちは存在せず、ただ学びを得ているだけ。
   自分の意識をより高い位置に進化させる。

(4)学ぶまで繰り返される。

(5)学びに終わりはない。

(6)今ここよりいい場所はない。

(7)他人は自分の鏡に過ぎない。
   自分をどう変えるかにフォーカス

(8)人生をどうするかは自分次第。
   
(9)人生においての質問に対する答えはすべてあなたの内側にある。
   全部自分の中に答えがある。

(10)あなたは生まれるときにすべてを忘れる。

       <感謝合掌 令和5年12月31日 頓首再拝>
40:伝統 :

2024/01/27 (Sat) 11:31:06


          *『生命の實相』第三十七巻幸福篇上(1月27日)より

《ひとり》になる時間を持つことは大切である。
その時間は静かに自分の 魂 に対座する時間である。

しかし、《ひとり》になる時間ばかりに耽(ふけ)る者は独善主義に陥りやすい。
人は自他一体の生命(せいめい)であるから、互いに扶(たす)け合い、語り合い、
讃(ほ)め合い、勇気を付け合う時間も必要である。

孤独は《ひとつ》の徳であるが全部の徳ではない。
他人と仲の悪い孤独は悪徳でさえある。
さらに家族と仲が悪いにいたっては度すべからざる罪人(ざいにん)である。

すべての人と仲よく交わることの中に 魂 の生長があり、家庭の和楽があり、
人間らしい歓びがあるのである。

          <感謝合掌 令和6年1月27日 頓首再拝>
41:伝統 :

2024/04/18 (Thu) 09:30:48

真実のスピリチュアルと霊的人生観
宇宙の兄弟たちへ(2024年4月16日)
https://www.spacebrothers.jp/2024/04/blog-post_16.html

          <感謝合掌 令和6年4月18日 頓首再拝>
42:伝統 :

2024/04/25 (Thu) 12:52:07

誰もが自分の運命のパイロット
伊勢ー白山 道(2024-04-25)
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/f9610711f8f5a314819301474a6de337

          <感謝合掌 令和6年4月25日 頓首再拝>
43:伝統 :

2024/04/26 (Fri) 09:25:02


スピリチュアルサインとは?見落としてしまいがちな大切なメッセージ
宇宙の兄弟たちへ2024年4月17日
https://www.spacebrothers.jp/2019/07/blog-post_2.html

          <感謝合掌 令和6年4月26日 頓首再拝>
44:伝統 :

2024/04/29 (Mon) 10:36:17

魂の旅路の6ステップ!「始まりの場所」に戻るための旅.
..世界がガラリと変わる究極のターニングポイントとは?【スピラジ】
茶柱御殿(2024/04/27)
https://www.youtube.com/watch?v=2N9Kk7_mqXo

          <感謝合掌 令和6年4月29日 頓首再拝>
45:伝統 :

2024/05/01 (Wed) 12:31:00


         *「光明法語」(5月1日)より 

人生は魂の向上の過程である。
魂の向上とは「内在の完全なる実相」が
より多く次第に開舒(かいじょ)することである。

魂の向上にはあらゆる人生の面に触れることが必要であるのは、
歯を磨くにもあらゆる角度から磨かなければならないのと同様である。

従って吾々の触れる人生の面は時々変化するのは
別の角度から磨かれる必要があると云うことである。

新しい人生の展開、新しい境遇の展開は、
今ある境遇の行き詰まりから生ずる。

だから今ある境遇が行き詰まるのは
新しい善き運命の先触れだと信じて感謝すべきである。

       <感謝合掌 令和6年5月1日 頓首再拝>

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