伝統板・第二 2558943

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トランプ劇場を楽しく観る(読む)⑯

1:夕刻版 :

2022/05/25 (Wed) 04:42:28

        *トランプ劇場を楽しく観る(読む)⑮からの継続です
           → https://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8259036


制裁(戦争しますか?)
Web:田中 宇(2022年5月22日 )
https://tanakanews.com/220522china.htm


(以下は抜粋です)

(1)ウクライナ開戦で米国と同盟諸国(米国側)が
   ロシアへの過激(で自滅的)な敵視・経済制裁を開始する一方、

   中国やインドBRICS、イラン、アラブ、アフリカ中南米など非米諸国は
   ロシア制裁を拒否し、米国側と非米側の世界的な対立構造が立ち上がった。

(2)米国から見ると、米中分離は、中国を米国覇権の傘下から押し出して
   困らせる経済制裁のつもりなのだろう。

   しかし中国はもともと経済的な対米自立が目標なのだから、
   米中分離は対中制裁になっていない。

   米中分離はむしろ、米国側の企業が安く製造できる下請け国、
   14億人の巨大市場を失う動きとなり、米国側にとって自滅策だ。

(3)経済制裁がダメなら戦争で潰せば良いって?。それは無理だ。
   中国もロシアも核保有国だ。しかも中露は結束を強めている。

(4)結局のところ、米英は中露に対して何をやりたいのか。

   台湾を国家承認しない米国は、中国と戦争する気がない。
   戦争せず敵視だけして、対立感を醸成しているだけだ。

   中露の結束がつよまるばかりだ。

(5)米国は、同盟諸国に中露敵視を強めさせる役割を自分でやらず、
   昨年末あたりから英国にやらせている。

   米国は、同盟諸国をぶら下がらせたくないので、
   バイデン政権になって、同盟諸国に中露敵視を強めさせる役割を
   英国に下請けさせ、英国と独仏豪日などでうまくやってくれ
   という態度になっている。

(6)アングロサクソン諸国の諜報界は、インチキな話をばらまく
   隠れ多極派のネオコン系に席巻されて麻痺・洗脳状態になり、
   まっとうな諜報分析ができなくなっている。

(7)アジアでは、日豪がまだ米国側にとらわれている半面、
   インドや東南アジア、韓国は非米側に傾注しており、
   すでに立場的に一枚岩でなく、経済協調が崩れる方向にある。

   米国のインド太平洋経済協調は非現実性が増している。

   しかもバイデン日韓訪問に合わせ、米国防総省の筋は
   2027年に米中が戦争するシナリオをわざわざ流している。

   訪問の目的は経済でなく日韓に中国を敵視させるためだよ、
   と軍産がわめいている。

(8)最近、北朝鮮もコロナが大流行していると大騒ぎしている。
   これまでコロナをほとんど無視してきた金正恩が突然騒ぎ出して奇妙だ。

   これも習近平を見習って、コロナ対策を使って
   金正恩の権力を強化するための策略だろう。

   新型コロナは初期のもっと発症力があった時でも「強い風邪」であり、
   北朝鮮のような「生きるのがやっと」な国はコロナを気にする
   余裕も必要もない。

   北の人々はワクチンもほとんど打っていないそうだが、良いことだ。

   全人類、打たない方が良い。
   コロナワクチン(とくにmRNA)は効かないし、
   連打による自然免疫の低下などの害悪の方が大きい。

(9)中国もロシアも、大して悪い国でない。
   「悪さ」でいったら米英の方が上だ。

   米国は中露を敵視し続けて覇権を低下させ、中露を結束台頭させていく。
   その流れは多分もう変わらない。

   変えられるかもしれないのは、同盟諸国が米国につきあって
   中露を敵視して自滅していくという流れの方だ。

   同盟諸国、とくにアングロサクソン以外の日独仏韓などは、
   米国と一緒に自滅していく必要などない。

   米国からできるだけ距離を置き、可能なら非米側に転入した方が、
   未来の国民たちの幸福のために良い。

           <感謝合掌 令和4年5月24日 頓首再拝>
2:伝統 :

2022/05/25 (Wed) 14:32:22


FBIの総法律顧問もロシアゲート事件に関与?ペンスが自分の大統領選を始めた?
張陽チャンネル(2022/05/24)
https://www.youtube.com/watch?v=fbcJQuV5T98


まだまだ活動している人がいる
Harano Times Official Channel(2022/05/24)
https://www.youtube.com/watch?v=yw67fGxG_t8

           <感謝合掌 令和4年5月25日 頓首再拝>
3:伝統 :

2022/05/26 (Thu) 03:44:34

【スクープ系】プーチン死亡で後継者が〇〇に決定!戦争はビジネスだから。
中野浩志の未来予測(時読み®)(2022/05/23)
https://www.youtube.com/watch?v=V3N8ZrLR3n8



“プーチンの後継者”候補に挙がった「無名の36歳」の正体
…“真の黒幕”が終戦のため狙う交代劇
https://news.yahoo.co.jp/articles/688fb469e77d2bdb97c94e50c678a5c83006af73


「プーチン氏の後継者」に浮上、36歳大富豪の子息・コヴァリョフ氏の素顔
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad7d1d63b9e0f831d9a1058a09a314ba993a3794

           <感謝合掌 令和4年5月25日 頓首再拝>
4:伝統 :

2022/05/26 (Thu) 19:44:57

(5/26ラジオ)バイデン在日中発言、
「台湾に対する中国の攻勢にはアメリカが軍事対応する」(二つの中国論)。
キッシンジャーに叱られておどおどしている小物バイデン。
https://www.youtube.com/watch?v=7e3jF1SMTBk


<参照>

中国が台湾に侵攻する可能性は?
(Web:トニー・ラエリアン2022-05-25)

【馬渕睦夫】バイデン大統領、台湾有事なら軍事的関与!?
中国が台湾に侵攻する可能性は?【ひとりがたり】


<中国が台湾を攻撃するという、幻想を世界は植え付けられていると思います。
 ちょうどいま、ウクライナは可哀そう、ロシアは悪だというキャンペーンと同じで、
 中国は悪で、台湾はもうすぐ攻撃されて、
 ウクライナのようになるというキャンペーンです。

 中国が台湾を攻撃するメリットは殆どないと言いたいです。
 戦争はテレビから作られるという言葉の通りで、
 米国を実効支配する体制側(ディープステイト)は、世界支配ごっこの一環で、
 プーチンを倒しにかかっていますが、次の標的は中国なんだと思います。

 テレビを使った工作が、まさに、今、テレビで流れているんだと思います>


<中国共産党が支配する世界は、明らかに自由がありません。
 人権も尊重されていないと感じています。
 そちらを擁護するつもりは毛頭ありませんが、
 新型コロナ騒動や、台湾侵攻について、米国が支配する世界では、
 一方的なテレビ報道が繰り返されていると想像します。

 こういう偏向報道のお陰で、
 日本人もコントロールしやすくなっているはずです。

 台湾も、日本も、韓国も、アメリカ製の武器を
 もっともっと購入させられるでしょう。
 国防予算も増える一方になってしまっています。

 ということは、犠牲になるのは、私たちの市民生活ということです。
 私たちの税金が、こうやって、海外へと流れ出ていきます。

 今に始まったことではありませんが。バイデンが日本に来ていますが、
 もっと、もっと、私たちの税金が搾り取られる要求をしていることでしょう。

 東南アジアにおいては、多数が、中国敵視政策をとっていません。
 むしろ逆です。
 そのことにも日本人は気が付かないでしょう>

<テレビ大好き日本人は、コロナ・ワクチン騒動、ウクライナ騒動に続いて、
 台湾侵攻問題でも、まんまと、のせられちゃっていると想像します>

<テレビで民衆を支配する方法は、ひとつです。
 何度も、このブログで書いてきましたが、
【恐怖】を使うという方法です。

●ワクチンを打たなければ死ぬぞ!
●ロシアと中国の海軍艦隊が日本周辺を回っているぞ!
●北朝鮮がまたミサイルを発射したぞ!
●台湾がやられたら次は日本がやられるぞ>

毎日、毎日、テレビで植え付けていきます。
毎日、毎日、繰り返します。

見事に成功しています。
踊らされています。

https://ameblo.jp/tony-9/entry-12744604507.html

           <感謝合掌 令和4年5月26日 頓首再拝>
5:伝統 :

2022/05/27 (Fri) 04:38:02

複合大戦で露中非米側が米国側に勝つ
2022年5月25日   田中 宇
https://tanakanews.com/220525hybrid.htm

(以下は抜粋です)

(1)最近、ウクライナ戦争に関して複合戦争(Hybrid War)という言葉を
   よく目にする。複合戦争は、兵器を使って殺人や破壊をする従来型の戦争と、
   それ以外の分野の作戦が複合されて勝ち負けが決まっていく戦争、
   という意味らしい。

(2)今回のウクライナ戦争がとくに複合的かつ世界的な「複合大戦」であるのは、
   米国と同盟諸国(米国側)がロシアを徹底的に経済制裁し、
   対抗してロシアが中国やインドなど非米諸国を引っ張り込んで
   米国側vs非米側の経済対立・世界経済の分裂になっているからだ。

(3)ロシアのラブロフ外相が5月14日に「米欧(米国側)がロシアに対し、
   経済制裁など全面的な複合戦争を仕掛けてきている。
   ロシアは中国やインドと協力してこれを乗り越える」と表明した。
   
(4)欧州はロシアとの複合戦争において、戦う前から負けていた。
   米国は、NATOを通じて欧州と戦略を共有し、
   欧州に戦争準備をさせるべきだったのに、何もしなかった。

   米NATOの(意図的な)作戦負けである。

(5)ウクライナ開戦で決定的になった米国側と非米側の対立において、
   世界の石油ガス鉱物や穀物など資源類の多くは非米側が持っている。
   米国側はカネだけ持っている。

   このカネは大膨張した金融バブルであり、
   そのバブルはウクライナ戦争と並行して進んでいる米連銀の
   QE終了・QT(過剰造幣事業の収縮)によってバブル崩壊を引き起こす
   ことが必至になっている。

   QE終了・QTによって、米国覇権の根幹にあったドルのバブルが
   これから劇的に崩壊していくことが予測されたので、
   プーチンは勝てると気づいてウクライナに侵攻した。

   プーチンのウクライナ侵攻は最初から
   世界金融システムの大転換と連動しており、その意味で複合戦争だった。

   金融面のウクライナ複合戦争は、ロシアが勝つというより、
   米国側がQE終了・QTによって自滅的に金融崩壊して負けていく。

(6)金融も石油ガス穀物も、米露だけでなく全世界を巻き込んでいる。
   今起きているのは単なる複合戦争でなく「複合世界大戦」、
   世界が米国側と非米側に二分されて勝敗がついていく「複合大戦」である。

(7)米国側のマスコミは

   「世界的な穀倉地帯だったウクライナに侵攻した露軍は、
    畑を壊したり作付けを妨害した。露軍は穀物を輸出していた
    ウクライナの黒海岸の港湾も封鎖し、世界への穀物輸出を止めた。
    だから世界は穀物不足で飢餓や食糧暴動になっていく。全部プーチンが悪い」

   と言っている。しかし、これらは大ウソだ。

   ウクライナでは今春、昨付け予定地の82.2%において種まきが行われた。
   なかでも春小麦に関しては、予定地の98%で種まきが行われた。
   ウクライナの農業は、露軍侵攻後もおおむね平常通りに運営されている。


   ロシアも今年は穀物が豊作(過去最高の1.3億トン)で、
   輸出先である中東アフリカ方面の飢餓や暴動を防げるぞと
   プーチンが言っている。

   「全部プーチンが悪い」と言っている人々の方が極悪だ。

(8)露軍がオデッサなどウクライナの港を封鎖したから穀物を輸出できない
   という話もウソだ。

   ウクライナの港を封鎖したのは、露軍でなくウクライナ軍だ。

   開戦直後、ウクライナ政府は露軍の上陸を防ぐため、
   親分である米国に命じられ、オデッサなどの港湾を機雷で封鎖した。

   ウクライナ自身が、米国に言われるまま、
   穀物を輸出できないようにしてしまった。

   「全部プーチンが悪い」と言っている人々の方が極悪だ。

(9)ロシアは、プロパガンダの複合戦争に負けている。

  ①南京大虐殺やホロコースト以来、米英は戦争プロパガンダがとても巧妙だ。

  ②「すべてプーチンが悪い」という戦争プロパガンダは、
   「エネルギー危機や食糧難になっても我慢しよう」という
   「欲しがりません勝つまでは」政策になっている。

  ③「ロシアは間もなく崩壊する」というプロパガンダも流されてきたが、
   それは大間違いで、プーチン政権は倒れない。

  ④この状態が長引くと、米国側はエネルギー危機や食糧難が
   ひどくなって厭戦的な政権に交代したりして負けてしまう。

   米国側で「すべてプーチンが悪い」というプロパガンダがうまくいくほど、
   米国側自身が自滅していく。

(10)米中枢のエスタブ権威筋であるNYタイムスやキッシンジャー元国務長官も
   最近、ロシアが優勢なのでウクライナ政府はクリミアをあきらめるなど
   譲歩してロシアと和解して戦争を終わらせていくしかないと言い出している。

(11)英独仏豪日など同盟諸国は、隠れ多極主義の米国と無理心中させられていく。
   独仏は、この戦争が米国側の敗北・覇権崩壊になっていくことを知っているので、
   ゼレンスキーのウクライナに対露和解をやらせたい。

   しかし、ゼレンスキーは米中枢を握るネオコン系の言うことしか聞かず、
   独仏を馬鹿にしている。

(12)米国は、対ロシアだけでなく中国敵視についても複合戦争の形態を採っている。

   しかし、(バイデンの発言とその後の大統領府からの訂正から見て)
   今後は、米国はこれから金融と覇権が崩壊していくのだから、
   今後ますます中国の敵でなくなる。

   中国は台湾を威嚇するだけで侵攻しない。

(13)ロシアでも中国でも、複合大戦は露中非米側が米国側に勝っていく。

           <感謝合掌 令和4年5月26日 頓首再拝>
6:伝統 :

2022/05/27 (Fri) 18:41:45

     *メルマガ「宮崎正弘の国際情勢解題」(2022.05.27)より 
     令和四年(2022)5月27日(金曜日)弐

 ウクライナ問題とバイデン支持率は結びつかない
バイデン支持率は36%という惨状、中間選挙、民主惨敗か
*****************************

バイデン大統領を「支持する」と答えたアメリカ人は
36%(ロイター、イプソス5月24日)で前回の42%より、
さらに6ポイント下落した。

APの5月16日の世論調査でも39%、いずれも四割を切っている。
戦争指導中の米大統領の支持率は、通常あがるものであり(
湾岸戦争時、ブッシュシニアの支持率は92%だった)、異常な事態といえる。

ゼレンスキー大統領への熱狂的支援はアメリカにはない。
台湾とバルド三国、ポーランドあたりまで。
イタリア、スペイン、ギリシアなどは冷ややかだ。

左派のメディアが踊っているだけで、国民はしらけている。
400億ドルという途方もないウクライナ支援は軍需産業を潤しただけで、
当該産業のロビー活動が議会を動かしているが、
共和党の多くは冷淡、ランド・ポール議員などは反対した。
 

ゼレンスキー大統領に強硬に戦争継続をしそうしているのは英国である。
ジョンソン英首相の突出ぶり、また米国でもウクライナ支援に温度差があり、
積極派はペロシら極左議員である。

 
不人気の最大要素はガソリン代、猛烈インフレ、富裕層からは株安への不安である。
潜在的には息子ハンター・バイデンのウクライナ疑惑へ明確な証拠が揃ったことだろう。

そしてトランプに濡れ衣を着せようとしたのがロシアゲートと呼ばれた
一連の民主党の陰謀だったことも白日のもとにさらされ、
トランプ再選の機運が各地で盛り上がっている。

ガソリン代はリットルに直して1・2ドル(157円)が、
六月には確実に206円となる。
ガロン換算で6ドルというのは、普通のアメリカ人には耐えられない高値である。

ましてバイデンが目玉としたクアッドはインドが熱意を失い、
オーカスは豪に左翼政権が誕生したため、いずれ挫折する。

訪日して華々しく打ち上げたIPEFなるは、
TPPを言い出して途次に止めたように本気でとる国は日本くらいだ。

・・・

<参照>

バイデン政権は台湾を見捨てた。IPEFの立ち上げ、アメリカの本当の狙いは?
張陽チャンネル(2022/05/26)
https://www.youtube.com/watch?v=wG0lLvQ3uxk

           <感謝合掌 令和4年5月27日 頓首再拝>
7:伝統 :

2022/05/28 (Sat) 03:42:32


ジョージア州トランプ大統領支持の候補が惨敗! 
また、「キングメーカー」と言えるのか?
Harano Times Official Channel(2022/05/27)
https://www.youtube.com/watch?v=3ZERWc5IIuM

・・・

ウクライナ軍に投降のうねり?
キッシンジャー:ウクライナが領土を放棄して平和と自由を取り戻すべき!
張陽チャンネル(2022/05/27)
https://www.youtube.com/watch?v=qOb50rMG0Fg

           <感謝合掌 令和4年5月27日 頓首再拝>
8:伝統 :

2022/05/28 (Sat) 14:44:04

【馬渕睦夫】ロシアはウクライナ紛争で当初の目的は達成。
ウクライナ紛争のその後はどうなるのか?
馬渕睦夫の語り【切り抜き】(2022/05/28)
https://www.youtube.com/watch?v=95LByAryXoo

           <感謝合掌 令和4年5月28日 頓首再拝>
9:伝統 :

2022/05/29 (Sun) 04:11:44


ロシアは既にウクライナに勝利している【Fox News 】
米陸軍退役大佐ダグラス・マクレガー氏インタビュー・大義はロシアにある
トニーラエリアン(2022-05-26 06)
https://ameblo.jp/tony-9/entry-12744728176.html

動画:https://www.youtube.com/watch?v=QFzMFpCOIhM&t=1s



このマクレガー元大佐という方は、イラク戦争の時に、米陸軍戦車部隊を率いて、
イラクの戦車部隊と戦って、1両の損害も出さずに、
相手戦車部隊を壊滅させ圧倒的勝利をしたアメリカの英雄です。

戦車部隊の元指揮官です。
現在は、軍事ジャーナリストのようなことをしているようです。


動画簡単要約()内はブログ主の解釈です。

(1)ウクライナ軍の損害というものは、
   テレビで言われていないが、かなりの損害である。
     (たぶん軍としてはもはや機能していない)

(2)プーチンの指示で、ロシア軍はウクライナに対する優しい戦争を当初、展開した。

(3)ウクライナの一部の軍は、ISISのように、振る舞って、
   ウクライナに住むロシア系住民に残虐行為を行った。
   西側メディアはそれを報道しない。

(4)米FOXニュースはそれを扱ったが、一部でしかありません。
   (FOXの取材班が、ウクライナに入るや否や、狙撃されてカメラマンが殺される理由)

(5)FOXニュースで、喋りまくったマクレガー元大佐に対し、
   バイデン側の国会議員は、彼に対し懲罰が必要だと訴えた。
   (マクレガーさん正直に本当のことを言ったから)

(6)ロシア軍は、ウクライナを占領しようとしていない。
   あくまでも、ウクライナ軍のみに攻撃を加えている。
   (ロシア政府は、最初から、ウクライナ兵士に対し、
    抵抗しなければ危害は加えないから、
    ウクライナ兵は武器を置いて、家に帰れと訴えていた)

(7)ゼレンスキー・ウクライナ大統領は、操り人形

(8)ゼレンスキー大統領は、自国民を酷い状態に置いている。

(9)ウクライナが発信する情報は、48時間以内に嘘とばれる状態

(10)プーチンは、ウクライナを中立化すると言っているが、
   それは、ロシアにとっても、西側各国にとっても良いことだ。

(11)アゾフスタリ製鉄で、アゾフ連隊が敗北したが、
   それは、ウクライナ最強部隊の消滅を意味する。
   (これを最後に多分、まともな戦闘部隊はウクライナにいない)

(12)ウクライナに米国が中心となって、大量の武器を送ろうとしているが、
   ウクライナ東部に、それを送るようなインフラもない。
   それらの武器を西部に置くことで、西部までもが、ロシアの標的になってしまう。

(13)ウクライナを支配している勢力は、
   ロシアとの交渉のテーブルにつかないだろう。
   ということは、ウクライナ西部が射撃場になってしまう。(破壊される)

(14)この戦争の悲劇は、「大量のウクライナ人を死においやる代理戦争」
   (アメリカが直接手を出さずウクライナ人や、外国の傭兵を使ってロシアと戦争をする)

(15)プーチンは、既にウクライナの戦争で勝利している。
   (製鉄所でのアゾフ連隊というウクライナ最強部隊の敗北で終わっている)

(16)西側メディアは、「ロシア軍の敗北・敗走」という
   「うそ」を意図的に繰り返している。

(17)そもそも、この戦争は、2014年のウクライナ・ドンバス地域の
   ロシア系住民に対する虐殺が8年間にも渡って繰り広げられたことが原因。

(18)西側メディアが、伝える「これがロシア軍によって破壊された街」と見せている
   映像の半分が、実は、ドンバス地方(同じウクライナ)で、
   ウクライナ軍によって、破壊された映像。

(19)ブチャでの虐殺も、ウクライナ軍による「ロシア寄りの市民に対する虐殺」だ。

(20)バイデン大統領は、ウクライナ軍は、ロシア軍に大損害を与えていると
   メディアに広めているが、それは誤りだ。

(21)ロシア軍は、軍事的に健闘しているだけでなく、
   ウクライナの極右組織から、ロシア系住民を救出し、
   生活物資などの支援も行っている。

(22)ウクライナだけじゃなくて、ウクライナの周辺地域のロシア系住民からも、
   高い支持をロシア軍は受けている。

(23)現在の大きな問題は、西側メディアが真実を伝えず、
   ワシントンが作成するドラマ番組の「筋書き」を報道しているだけです。

(24)ロシア軍が敗北しているというのは事実ではなく、
   逆に、西側から送られた大量の武器が、ロシア軍に奪われて、
   ロシア本国に送られ、分析されている。

(25)ロシア軍は、ウクライナのロシア系住民だけに限らず、
   ウクライナ人全般に対し、「同胞」として認識しており、
   民間人に対し、攻撃を行っていない。

(26)ロシア軍は、ウクライナのアゾフ連隊のような極右組織の
   人質になったウクライナ人たちを救出しようと作戦を絞っている。

(27)許せないことは、秋の米大統領中間選挙まで、
   この戦争を長引かそうとしている点だ。
   (ウクライナの敗北はバイデン政権側にとって、選挙のマイナスとなる)

   ホワイトハウス(大統領官邸)は、
   戦争を長引かせろと、ウクライナに指示している。

   ゼレンスキー大統領は、その指示に従って、ウクライナを泥沼化させている。

(28)ロシアが望む「ウクライナの軍事的中立化」をすれば、
   すぐにでも戦争は終わるのに、そうしない。

(29)ロシア軍は、ウクライナの穀倉地帯を避けている。
   明らかに、収穫に損害を与えないように配慮している。

(30)プーチンが恐れているのは、ウクライナに米軍が進駐し、
   ロシアが攻撃されることを恐れている。

(31)プーチンは、ロシアを守りながら、
   世界が、ディープステイト側に支配されることを防いでいる。
    (ここまで発言するとは立派です)

           <感謝合掌 令和4年5月28日 頓首再拝>
10:伝統 :

2022/05/29 (Sun) 18:46:14


ロシアは悪名高いアゾフを捕まえた。
彼らが行ってきた残虐行為が世界に明らかになるだろう‥‥
Web:トニー・ラエリアン(2022-05-29)
https://ameblo.jp/tony-9/entry-12745247179.html


動画:
元米海兵隊情報将校スコット・リッター★
( 『アゾフ』の海兵ポリでの投降。)
https://www.bitchute.com/video/u4PB2eEmrT4r/

           <感謝合掌 令和4年5月29日 頓首再拝>
11:伝統 :

2022/05/30 (Mon) 04:43:32

【ダボス会議】世界で最も危険な人物ジョージ・ソロスがダボス会議で講演
【及川幸久−BREAKING−】(2022.5.29)
https://www.youtube.com/watch?v=VaSwl8B_A7Q

           <感謝合掌 令和4年5月29日 頓首再拝>
12:伝統 :

2022/05/30 (Mon) 19:31:07

トランプさんは大きいな挫折に遭遇
張陽チャンネル(2022/05/30)
https://www.youtube.com/watch?v=xRyIXtcA-RI

           <感謝合掌 令和4年5月30日 頓首再拝>
13:伝統 :

2022/05/31 (Tue) 04:32:17

なぜこの世界はエゼキエルの予言のとうりに進むのか!
そのメカニズムを解説波の世界から一つの過去であるこの空間の中に
入り自らいる未来世界とこの過
KoJi,s DeepMax(2022/05/30)
https://www.youtube.com/watch?v=AHfNSBt9Wxk

           <感謝合掌 令和4年5月30日 頓首再拝>
14:伝統 :

2022/05/31 (Tue) 14:55:06

【Twitter】イーロン・マスクのTwitter買収を攻撃する勢力とは
【及川幸久−BREAKING−】(2022/05/31)
https://www.youtube.com/watch?v=CZPOsUhzKws


(追記)
大富豪対決、マスク反対で大損を被るゲイツ?言っていることとやっていることが違う...
Harano Times Official Channel(2022/05/31)
https://www.youtube.com/watch?v=i-ccqM6e4Jo

           <感謝合掌 令和4年5月31日 頓首再拝>
15:伝統 :

2022/06/01 (Wed) 03:24:38

ウクライナとポーランドが併合?
張陽チャンネル(2022/05/31)
https://www.youtube.com/watch?v=4L_peyRsHp0

           <感謝合掌 令和4年5月31日 頓首再拝>
16:伝統 :

2022/06/01 (Wed) 12:56:35

【馬渕睦夫】このままでは、あなたの生活が大変な事になります。
馬渕先生の話を聞いてこの危機的状況に気付いて下さい。
馬渕睦夫 ( まぶち むつお ) (2022/05/30)
https://www.youtube.com/watch?v=vbzc_DYvc9Q

           <感謝合掌 令和4年6月1日 頓首再拝>
17:伝統 :

2022/06/02 (Thu) 04:38:52


ジョージア州でトランプさんは遭遇した挫折の真相が明らかになった
張陽チャンネル(2022/06/01)
https://www.youtube.com/watch?v=kMQoh1zA4-g


【新しい試み】史上最も美しい副大統領が生まれるのか?
次の副大統領になる可能性があるのは誰?
Harano Times Official Channel(2022/05/31)
https://www.youtube.com/watch?v=VySOaoOvJCQ


注目されている選
Harano Times Official Channel(2022/06/01)
https://www.youtube.com/watch?v=oSyhi2jrUyw

           <感謝合掌 令和4年6月1日 頓首再拝>
18:伝統 :

2022/06/02 (Thu) 18:10:17


     *Web:Jのあっちもこっちも(2022年06月02日)
          ~庶民誘導/プロパガンダ 破綻しているのはどこの国か? 
           蛯名健仁さん語る

戦時中のメディアは
プロパガンダが横行

属国日本は欧米追従

今まさに虚偽連載中!



戦時下に於いては、
ジャーナリズム倫理はありません。
右を左と言うほどに虚偽を報道する。
検閲により偏向報道が常なのです…。


日本国民は
報道を見極める目を養いましょう!!


本当に露プーチン政権は
TVや新聞が語るほどに極悪なのでしょうか…?


なぜ、プーチン政権は
ウクライナ戦争をしたのでしょうか?


どうして、プーチン大統領の声に
世界は耳を貸さないのでしょうか?


それは日米同盟があるから…。
米バイデン政権の下僕だから…。
グローバリストたちが怖いから…。

ウクライナのゼレンスキー大統領の話は、
全て本当であると言えるでしょうか?



わたしには詐欺師にしか見えません。

おそらく、わたしの思考回路が狂っているのでしょう…。

2006年イラクのフセイン元大統領は、
軍需産業利権により潤っていたブッシュ元米国大統領により、
虚偽のレッテルを貼られ殺害されました!

アルカイダを支援する9.11の影の首謀者であり、
大規模破壊兵器(核兵器・生物兵器)を隠し持っているとして、
何の証拠も見つからぬままに処刑されたのです…。



バイデン大統領も全く同じキナ臭い匂いがします。
匂うのは、わたしだけでしょうか?
どうやらわたしは、鼻まで狂ったようです…。  



寄ってたかって露プーチン大統領を悪者に仕立て上げ、
善の仮面を被った一部の者たちの利権のために、
世界中が翻弄されている三流芝居を観させられているような、
苛々しい気持ちが沸き上がってきます。



わたしはただの超変わり者ですから、
どうか戯言だと笑ってやって下さい。(笑)  



ロシア国債のデフォルト(国家破綻)…

日本国民の皆さんは、どう思われますか?

https://ameblo.jp/j-out-sider-zzz/entry-12746044816.html

           <感謝合掌 令和4年6月2日 頓首再拝>
19:伝統 :

2022/06/03 (Fri) 04:00:53

【WHO】パンデミック条約
イーロン・マスクよ、次はWHO買収してくれ!
【及川幸久−BREAKING−】(2022.6.2)
https://www.youtube.com/watch?v=1hIoVHuA_VA

           <感謝合掌 令和4年6月2日 頓首再拝>
20:伝統 :

2022/06/04 (Sat) 04:38:42


ロシアゲート弁護士の詭弁
ヒラリーまた、逃げたのか
Harano Times Official Channel(2022/06/03)
https://www.youtube.com/watch?v=WqebqqKZ_WA


ダーラムさんの敗訴とその意義
張陽チャンネル(2022/06/03)
https://www.youtube.com/watch?v=hn-G0fHske0

           <感謝合掌 令和4年6月3日 頓首再拝>
21:伝統 :

2022/06/05 (Sun) 04:41:16

【ウクライナ】ウクライナ情勢、トルコ仲介案で急転和平になるか?
【及川幸久−BREAKING−】(2022.6.4)
https://www.youtube.com/watch?v=mbf4Zv1QqS0

           <感謝合掌 令和4年6月4日 頓首再拝>
22:伝統 :

2022/06/05 (Sun) 18:49:48

ダボス会議のグレートリセットの最新情報が超ヤバい。
最終回になるくらいヤバすぎる裏話です(笑)
ロスチャイルドを凌駕する世界支配者スイスの黒幕3人の実名を暴露
【 都市伝説 グレートリセット ダボス会議 】
神王TV(2022/06/02)
https://www.youtube.com/watch?v=3lcFojC4AfM

        <感謝合掌 令和4年6月5日 頓首再拝>
23:伝統 :

2022/06/06 (Mon) 04:20:42


【米国】ヒラリー弁護士無罪にトランプは激しい怒り!大統領選再出馬の意欲!
【及川幸久−BREAKING−】(2022/06/05)
https://www.youtube.com/watch?v=X5Liyv12lh4



ウクライナに提供した武器は闇市場へ?
「ウクライナが最終勝利」というソロスの言葉の真意はこれなの?
張陽チャンネル(2022/06/05)
https://www.youtube.com/watch?v=WeOiNV_ZLow

        <感謝合掌 令和4年6月5日 頓首再拝>
24:伝統 :

2022/06/06 (Mon) 18:36:25

ロシアの優勢で一段落しているウクライナ
2022年6月4日   田中 宇
https://tanakanews.com/220604ukrain.htm

(要点としては)

軍事でも経済でも、ロシアの優勢で事態が一段落している。

しかし日本など米国側のマスコミや大手インターネットでは
こうした状況が全く報じられず、正反対の、ロシアが
今にも潰れそうな妄想話ばかりが流布している。

だから、米国側の自滅を加速する対露制裁が今後も続き、ロシアはますます優勢になる。

こういう状態がたぶん来年まで続く。

その間に米国の金融システムがQT由来の大崩壊を引き起こし、米国の覇権が崩れ、
ロシアなど非米側が台頭して覇権が多極型に転換していく。

マスコミはその流れを報じず、多くの人が気づかないうちに覇権転換が進む。

・・・

<参照>

バイデン訪日後に急変。米国がウクライナ援助を“様子見モード”に替えた裏事情
MAG2NEWS(2022.06.06)
https://i.mag2.jp/r?aid=a6299e02dc7ee3

        <感謝合掌 令和4年6月6日 頓首再拝>
25:伝統 :

2022/06/07 (Tue) 04:38:21

驚き、驚き、驚き、ロシアゲートの真相はなんとこれなの?
張陽チャンネル(2022/06/06)
https://www.youtube.com/watch?v=FNP0EqJAkac

        <感謝合掌 令和4年6月6日 頓首再拝>
26:伝統 :

2022/06/08 (Wed) 04:19:54

ペロシ委員会は中間選挙に向けて動き出しているが、本当にうまくいくのか?
Harano Times Official Channel(2022/06/07)
https://www.youtube.com/watch?v=LfOcfXznVDs

        <感謝合掌 令和4年6月7日 頓首再拝>
27:伝統 :

2022/06/09 (Thu) 03:16:39


なぜ今頃ナヴァロは逮捕されたり、バノンは召喚されたりするの?
民主党の予選にも投票機の問題が
張陽チャンネル(2022/06/08)
https://www.youtube.com/watch?v=gvnMxVZjx0U


イーロンマスクとツイッターとの攻防
Harano Times Official Channel(2022/06/08)
https://www.youtube.com/watch?v=tjgak9WAG1w

        <感謝合掌 令和4年6月8日 頓首再拝>
28:伝統 :

2022/06/10 (Fri) 04:19:35

       *メルマガ「宮崎正弘の国際情勢解題」(2022.06.09)より

つい半月前、ダボス会議は『ウクライナ一色』だった。
5月23日にはオンラインでゼレンスキー大統領が登場し、
対ロ制裁の強化を訴えた。

また復興には5000億ドルが必要だと経済支援の拡大も抜け目なく要請した。

この会議でのハイライトは
キッシンジャー元国務長官と極左・ジョージソロスとの鋭角的な対立だった。

停戦をいそげと秩序再建を説く前者に対し、
ソロスは「ロシアは信用できない。停戦など実現不可能だ」とした。

 
バイデン政権はウクライナへの武器供与を増大させ、
M42「ハイマース」の供与を決めた。
実戦配備は六月末になる。

ロシアは「火に油を注ぐ」とし、
「米とウクライナの『強力な、信頼できる約束』があり、
ハイマースをウクライナはロシア領内に撃ち込まない」(ブリンケン国務長官)
と米国はいうが、
「約束は守られたためしがない」(ドミトリー・ペスコフ大統領府スポークスマン)と反論した。
 
プーチンは「新しい攻撃に転じる」と西側の関与に反発した。

「ハイマース供与は死者を増やすだけで、大局には影響しないだろう」と
米国のINF検査官を務めたスコット・リッターが言う(RT、6月7日)。
ハイマースは70キロの射程があり、長距離ロケット弾を装備すれば
300キロを飛翔できるからロシア領内の拠点ベルグロード攻撃に使える。

米国は6月1日にハイマース供与を決めたが、長距離ロケットは供与しない方針だ。

 
ウクライナ軍が予想外に強く二日間で落とする筈だったキエフを防御したばかりか、
ロシア軍を敗退させたのは英米が供与したジュリンとスティンガー・ミサイルの威力だった。

この携行ミサイルの特訓のため、米軍はウクライナ兵をドイツのNATO基地へ招き、
徹底的に教え込んだうえ、およそ150名の米軍顧問団が現場戦線で指導していた。

またロシア軍の動向情報を提供したため、ウクライナは有利だったのである。

通信網がロシアによって途絶すると、すかさずイーロン・マスクが
「スペースX」のスターリンクを提供した
。欧米各紙は、このスターリンクを中国が打ち落とす可能性に言及している。

155ミリ榴弾砲(M777)も北部と東部戦線に投入され、威力を発揮したが、
これも米軍がドイツのNATO基地でウクライナ兵と特訓したのだ。
つまりウクライナ軍は事実上、準NATO軍として機能していると言えるだろう。
 
侵攻以来、西側の論調はロシア軍の残虐ばかりを批判し、
ロシアの言い分に聞く耳を持たないが、
ウクライナでも大本営発表とメディアの統制が進んでおり、
トルストイの『戦争と平和』は発禁処分となった。
ロシア人が平和を望むはずはないというわけだ。


▲ウクライナ支援に疲労感が拡がる欧米

欧州の対応をみるとしゃかりきの応援団は英国。
なにしろ国会議員のバッジは左半分が英国旗、右はウクライナ国旗である。
 
ジョンソン首相が強烈に支援旗を振り、自らもキエフへ乗り込んだが、
演出過多。保守党内からも「パーティゲート疑惑」で
ジョンソン辞任要求が四割に達していた。

英国民の感情はウクライナ支援への疲労感である。
ジョンソン罷免の不信任案は否決されたものの指導力は半ば失われている。
すなわちジョンソン政権はレイムダック入りしている。

フランスはマクロンが嘗てのサルコジ外交をまねて、モスクワを二往復したが、
プーチンから「廊下鳶」扱いされた。
マクロンは『プーチンに恥をかかせてはいけない』とも発言したため
ウクライナ外務省から顰蹙を買った。

ロシアの言い分はドネツクとルガンスクで、
親露住民が1万4000人虐殺されたため、住民を保護する『特別軍事作戦だ』
としており、ロシア国民の七割近くは、このプーチンの主張を是としている。

「ドンバス地区の帰属は住民投票で決めるとした
『ミンスク合意』「を守らなかったのはウクライナ側だ」とロシアは主張している。
ロシア軍は6月8日までにウクライナ全土の二割を掌握したことはゼレンスキー大統領も認めた。

 
プーチンに「西側の陰謀」とささやき続けているのは安全保障会議書記の
ニコライ・パトルシェフ(上級大将)だ。
パトルシェフは『レニングラード派』であり、エリツィン大統領のときに首相を務めた
プーチンと五十年の交友があり、プーチンの後釜としてFSB長官も務めた。

「ウクライナ軍はナチ」『背後に西側の陰謀』ネオナチとネオコンが共同�などと
プーチンに陰謀論を吹き込んだ。

パトルシェフ自身も大富豪であり、政権への影響力が強いが、
すでに71歳で、シロビキの長老でもある。

 
ドイツは社民党と緑の党の左翼連立だが、突然変異的にウクライナへ武器支援、
防衛費をGDPの二倍にするとした。
ところが、ドイツ兵器は使い物にならず、ウクライナへ供与した武器は錆があって、
使えなかったとする報告がある。
 
あれほど親露外交を進めたメルケル前首相は、現在、回想録を執筆中とかで、
ロシアのウクライナ侵攻開始からずっと沈黙してきた。
ようやく口を開き「ロシアの侵攻は擁護できない。ウクライナと連帯する」と発言した。

 
米国はバイデンに一貫した戦略がなく、プーチンを「人殺し」と言ったり
「台湾を軍事的に介入する」としたり、思いつきでIPEFを獅子吼し、
400億ドルものウクライナ支援予算を可決した。
ところが、バイデンの支持率は逆に急降下、36%しかなく、
中間選挙での民主党の惨敗が見えている。

まして国内の銃乱射、治安悪化、猛烈インフレで、
米国民の関心事はウクライナにはない。

バイデンは自由のために徹底的に戦えと鼓舞し、
「プーチンを権力の座に居座らせてはいけない」と豪語していたが、

だんだんと語気を緩め『プーチン氏を追放する気はない。
領土の一ミリたりとも譲歩するな等とゼレンスキー大統領には言っていない」と
従来の発言をひっくりかえした。
 
息子のハンター・バイデンがウクライナと癒着して法外な顧問料をせしめていたほか、
証拠として押収されているハンターのPCから、数々の疑惑が取り沙汰されており、
また直近では『ニューヨーク・ポスト』に、ハンターが売〇婦と銃を振り回している
写真が露出し、結局、トランプのロシアゲートをでっちあげたのは、
こうしたスキャンダルから目を逸らす煙幕戦術だった。


トランプ政権の誕生を予測していなかったオバマ、ヒラリー、バイデン等は
CIA、FBIにトランプ政策の邪魔立てを画策し、
ともかくトランプをウクライナから遠ざけようとしたのではなかったのか。

▲アゾフ連隊はどうなったのか?

マリオポルで降伏したアゾフ連隊はおよそ1700名の兵士等はロシアへ連行された。
どのように扱われるか、あるいは人質交換でウクライナに戻れるか。
 
しかしアゾフ連隊が壊滅したとき、ゼレンスキー大統領は悲しみの顔をしていなかった。
ずばり言うとアゾフ連隊を見放していた。
なぜならアゾフ連隊はウクライナ政府の統率から離れた独立愚連隊のような軍事組織で
2014年に創設され、ナショナリズムの強い志願兵から成立していた。

ようやく国家防衛隊に組み込まれたが、統合的な組織ではなく、
ゼレンスキー大統領にとっては煙たい、あるいは邪魔な軍ではなかったか。

またアイダール大隊、右派セクター、ドンバス大隊なども、
軍事作戦でロシアとの激戦を展開しているといわれるが、成果はきこえてこない。


▲チェチェン部隊、ワグネル軍は、どこで何をしているのか
 
この戦争は事実上の米国vsロシアとの代理戦争で有り、
「ウクライナはタンポン(緩衝器)だ」とはダンコースの発言だ。

ヘインズ米国家情報長官は、
「プーチン大統領が、事実上NATOが介入していると認識し、
かつウクライナ軍に負けそうだと認識すると、核兵器を使う恐れがある」と議会証言している。

 
他方、ロシアの凶暴なチェチャエン部隊の「活躍」は知られるが、
傭兵のワグネル部隊の動向をつかんでいない。
チェチェン部隊では司令官が死亡したと報じられている。

「米国はワグネル部隊に具体的対応をしてきていない」
(チボール・ナギー元アフリカ担当米国務次官補)。
ワグネル部隊は不良少年あがりでプーチンのコック、プリコジンが胴元とされる。

プーチンの暗黙の下、中東とアフリカで展開、存在が明らかなのは
リビア、マリ、そしてシリアだが、クレムリンは表向き『ワグネル部隊とは無関係』
としており、報酬も金で支払われているらしい。

 
イスラエルは、仲介役を果たそうとしたが、
プーチンのユダヤ人不信感によって相手にされず、
そればかりかベネット連立政権は風前の灯火
、明日選挙となればリクード主体の連立が復活し、
ネタニヤフが返り咲くシナリオが広く語られている。

ましてプーチンを離れたオルガルヒが次々とテルアビブへ逃げ込んでいる。

こうみてくると停戦交渉のポジションを得そうな可能性があるのは、
鵺的な言動が目立つエルドアン(トルコ大統領)だろう。

トルコは引き替えにロシアが支配するシリア北部への軍事介入への暗黙の了解を求めている。
事実、シリア駐留のロシア軍六万は引き上げつつあって、
代わりにアサド体制を守備しているのはイランである。

・・・

<関連>

バイデンはウクライナを見捨てた?
張陽チャンネル(2022/06/09)
https://www.youtube.com/watch?v=sIKOUxRKwgc

        <感謝合掌 令和4年6月9日 頓首再拝>


29:伝統 :

2022/06/10 (Fri) 18:25:40

ひどくなる大リセット系の嫌がらせ
2022年6月9日   田中 宇
https://tanakanews.com/220509iyagar.htm

(以下は抜粋です)

(1)大リセットは諜報界(隠れ多極派)によるプロパガンダなのだ。

(2)大リセットは本質的に「覇権のリセット」つまり多極化である。

(3)大リセットは、次々と新たなテーマを追加・包含していく。

(4)何でも良いから理由をつけてコロナ時のような都市閉鎖を再開して
   米欧経済を自滅させるのが大リセット的だ。

(5)ゲイツはパンデミック大王のように言われているが、
   大リセットの一つであるパンデミックを使った支配強化の構図が
   崩壊していくほど、ゲイツは「パンデミック・ピエロ」にされる。

   私から見ると、彼はピエロにされるシナリオに前からはめこまれている。

(6)大リセット系の動きは、米欧の覇権を自滅させる隠れ多極主義的な動きだ。
   米欧の人々にとっては、人権や生活を侵害され、
   暮らしを悪化させられる嫌がらせの策である。

   米欧の国民経済を悪化・破綻させることで、米欧の経済力を自滅させ、
   覇権転換・多極化を引き起こすのが大リセットの役割だ。

(7)米国ではバイデン政権の米政府が大リセット的な色彩を強めている。

   米国では物価高騰や物不足がひどくなっているが、
   それらは「地球温暖化対策として炭素の排出を減らすために
   必要な過渡期の『良いこと』である」という言い方を
   バイデン政権や民主党議員たちが発している。

(8)大リセットの被害にあわないようにすることの第一歩は、
   大リセットのインチキに気づくことだ。

(9)大リセット系の嫌がらせは、米国側の先進諸国の人々が
   受け入れている限りずっと続く。
   下手をすると、あと25年ぐらい続きかねない。

   人々が温暖化やパンデミックなど大リセットのインチキを見破って
   政治的に拒否するようになると、
   大リセットは「失敗」という完成段階に近づいていく。

(10)ゼレンスキーのウクライナは今後、米国から見放されるだけでなく、
   国際的にしだいに「悪者」にされていく。

   ロシアとトルコは、世界的な穀倉地帯であるウクライナから、
   小麦など穀物を黒海経由で船舶で中東アフリカなど食料難の地域に
   輸出する計画を、国連とともに開始している。

   ロシアはすでにマリウポリの港をウクライナから奪い、
   ウクライナ軍が米国の指示でマリウポリ港に設置した
   12000個の機雷を露軍が除去して港湾を再開し、

   ウクライナ東部の春小麦などの穀物を黒海経由で
   中東アフリカなどに輸出し始めている。

   ロシアは穀物を奪っているのでなく、
   ウクライナの農民や穀物会社による輸出を助けている。

(11)露トルコはウクライナ側に働きかけ、
   もう一つのウクライナ黒海岸の港であるオデッサ港も機雷除去して
   穀物の輸出を始めようしている。

   だがゼレンスキーのウクライナ政府は、オデッサ港の機雷を除去すると
   露軍が海から侵攻してきかねないと言って港湾再開を拒否している。

   ゼレンスキーは、世界的な食糧難を緩和するのを妨害している「悪い奴」だ
   という話になり始めている。こ

   うした善悪転換の動きも「大リセットの結末」系の話だ。
   
        <感謝合掌 令和4年6月10日 頓首再拝>
30:伝統 :

2022/06/11 (Sat) 16:04:34

ウクライナの敗色濃厚?欧米メディアは掌返し、
日本では報道されない本当の戦況とロシアの勝利条件=高島康司
MONEY VOICE(2022.06.04)
https://www.mag2.com/p/money/1195362

        <感謝合掌 令和4年6月11日 頓首再拝>
31:伝統 :

2022/06/12 (Sun) 04:30:37


ロシアウクライナ戦争は2月16に開始した?
張陽チャンネル(2022/06/11)
https://www.youtube.com/watch?v=_lTxs0BNnDo


【ウクライナ】NYタイムズの社説が急変!ロシアとの和平の勧め
【及川幸久−BREAKING−】(2022/06/11)
https://www.youtube.com/watch?v=wb9hatI8Vfo

        <感謝合掌 令和4年6月11日 頓首再拝>
32:伝統 :

2022/06/13 (Mon) 04:36:49

このまま行くとアジア金融危機?
Harano Times Official Channel(2022/06/12)
https://www.youtube.com/watch?v=JQgVs9QLhik

        <感謝合掌 令和4年6月12日 頓首再拝>
33:伝統 :

2022/06/14 (Tue) 04:50:31

【米国】DeepState 日銀が円安止めない理由
【及川幸久−BREAKING−】(2022.6.13)
https://www.youtube.com/watch?v=x2rwctxrNDg

(1)DSとは

(2)米国は円安を望んでいる。
   米国ドルを防衛するため。

(3)日本は米国のATM。

・・・

<参照:DSとは>
そして第三次世界大戦が仕組まれた 刊行前特別公開
https://note.com/businesssha/n/ne6ff345e9c30

(以下はnoteからの抜粋です)

(1)ディープステートは米国の軍事、経済、金融、メディア、
   なによりも政治を支配しています。

   構成員は軍産複合体、国際金融資本、
   そしてグローバルに展開する多国籍企業。

(2)どうして、ディープステートは政府を、米国を支配できるのか? 

   正解は「利権」です。
   ディープステートの狙う利権、政治家やメディアが狙う利権との一致です。

   きれいな言葉で言えば「利益共同体」、
   本質は「同じ穴のムジナ」と言ってもいいでしょう。

   政官財メディアをカネの力で有無を言わせず巻き込んだ
   独特のシンジケートです。

(3)アイゼンハワー大統領の警告

(4)DSの力を借りずに大統領になった唯一の人、トランプ。

        <感謝合掌 令和4年6月13日 頓首再拝>
34:伝統 :

2022/06/15 (Wed) 03:59:38


6.12 米国ガソリン高すぎ
カナダ人ニュース(2022/06/13)
https://www.youtube.com/watch?v=sfuaf7_m2Js


イバンカがトランプさんを裏切った?バノンさんの強気の発言!
張陽チャンネル(2022/06/14)
https://www.youtube.com/watch?v=8ASjWLpASIY

        <感謝合掌 令和4年6月14日 頓首再拝>
35:伝統 :

2022/06/15 (Wed) 11:35:02


ほくそ笑むプーチン。米中の内政事情で泥沼化するウクライナ戦争
MAG2NEWS(2022.06.15 )
by 冷泉彰彦『冷泉彰彦のプリンストン通信』
https://www.mag2.com/p/news/542197



バレ始めたウクライナ戦争のウソ。西側の国民に伝えられない侵攻の真実
MAG2NEWS(2022.06.15 )
by 田中宇『田中宇の国際ニュース解説』
https://www.mag2.com/p/news/542280

        <感謝合掌 令和4年6月15日 頓首再拝>
36:伝統 :

2022/06/15 (Wed) 19:43:53

ゲイツとソロスのWeb3.0
KoJi,s DeepMax(2022/06/15)
https://www.youtube.com/watch?v=4fMUfB__YCc

        <感謝合掌 令和4年6月15日 頓首再拝>
37:伝統 :

2022/06/16 (Thu) 04:10:59

ゼレンスキーとバイデンは責任を押しつけ合う
張陽チャンネル(2022/06/15)
https://www.youtube.com/watch?v=y_p0n0HGOnM


        <感謝合掌 令和4年6月15日 頓首再拝>
38:伝統 :

2022/06/17 (Fri) 04:52:07


トランプさんを刑事裁判に移行?1月6日委員会に内紛
張陽チャンネル(2022/06/16)
https://www.youtube.com/watch?v=JTlhpzh-4NQ


バイデンへの支持率赤信号

待っているのは捨てられる運命?
Harano Times Official Channel(2022/06/16)
https://www.youtube.com/watch?v=6SE71pXF-lw

        <感謝合掌 令和4年6月16日 頓首再拝>
39:伝統 :

2022/06/17 (Fri) 15:38:42

Web:本山よろず屋本舗(2022年6月16日)で、
http://motoyama.world.coocan.jp/
「猛烈に進む円安の話」の後半に於いて、
以下の情報が紹介されておりました。

これに対する、否定的な情報も含め、紹介しておきます。      



「知床観光船の真実」
笹原 俊(2022/05/09)
https://nicochannel.jp/shunsasahara/video/smtS8xjxUJH42jTiyLzzv53G

(1)世界中のDSを支えているのが、日本のお金。

(2)戦争の裏に、日本のお金。

(3)世界のアアライアンスやロシアは、
   日本を討伐したいと考えている。

(3)気の毒なのは、その真実を知らない、知らされない日本の国民。

・・・

この情報へ、根拠なしとの情報あり

知床観光船沈没事故「ロシア潜水艦が撃沈」ツイートが拡散→根拠不明
https://news.yahoo.co.jp/articles/97243bad44543a26df4cdfaf6adcb914d680e05f



News·公開 2022年5月16日
知床観光船沈没事故「ロシア潜水艦が撃沈」ツイートが拡散→根拠不明
知床の観光船沈没事故は「ロシア潜水艦が撃沈した」とするツイートが拡散しています。
根拠はなく、注意が必要です。
https://www.buzzfeed.com/jp/keitaaimoto/shiretoko-factcheck


知床観光船(カズワン)はロシア潜水艦が撃沈した?沈没した理由や原因がなぜなのか調査!
2022年5月18日
https://ouchi-video.com/kazu1-russia-gekitin/


News·公開 2022年6月7日
知床観光船事故「カズワンは別の船にすり替え」という言説が拡散→誤り。
「悪質な陰謀論」と批判も
https://www.buzzfeed.com/jp/keitaaimoto/shiretoko-factcheck2

・・・

笹原 俊 氏によるコメント
https://togetter.com/li/1887229

・・・

知床半島観光船の真実は如何に?!
2022年05月16日
https://ameblo.jp/amiraclehappens/entry-12743010852.html

        <感謝合掌 令和4年6月17日 頓首再拝>
40:伝統 :

2022/06/19 (Sun) 04:44:16

バイデンの次期の大統領選への出馬、みんなで支持しましょう
張陽チャンネル(2022/06/18)
https://www.youtube.com/watch?v=_BB6ruC1o4k


150年ぶりの快挙
カナダ人ニュース(2022/06/17)
https://www.youtube.com/watch?v=ssyRXbgP2yQ


レッドウエーブがやってきた
カナダ人ニュース(2022/06/18)
https://www.youtube.com/watch?v=_QRdolfgIt0

・・・

イーロン・マスクがTwitter全社員の質問に答える!現権力と本気で戦う気だ!
【及川幸久−BREAKING−】(2022/06/18)
https://www.youtube.com/watch?v=q8HcuTpao6o

        <感謝合掌 令和4年6月18日 頓首再拝>
41:伝統 :

2022/06/20 (Mon) 13:54:13

ヒラリーは2024年出馬しないことを明言、
なぜ?ペンスは本拠地から離れることになってしまった...
Harano Times Official Channel(2022/06/19)
https://www.youtube.com/watch?v=fWT81RaXV-o

        <感謝合掌 令和4年6月19日 頓首再拝>
42:伝統 :

2022/06/21 (Tue) 04:47:50

マスコミの信用度が激減、バイデンの健康、ハンターバイデンの言行
張陽チャンネル(2022/06/20)
https://www.youtube.com/watch?v=qIhBfufIDnI

        <感謝合掌 令和4年6月20日 頓首再拝>
43:伝統 :

2022/06/22 (Wed) 04:08:25

すでに負けているウクライナを永久に軍事支援したがる米国
2022年6月19日   田中 宇
https://tanakanews.com/220619ukrain.htm

(以下は抜粋です)

(1)ウクライナ政府が最近、負けそうだと言い出した。

   その意図は、
   米国側に対して「もっと兵器や軍資金を出してくれないと負けてしまう」と
   加圧するためだ。

(2)ゼレンスキーらウクライナ政府は、自分たちが負けているのに、それを無視して、
   決して領土で譲歩しない。
   必ず勝つから、米欧は兵器や資金をくれ、と言い続けている。

(3)ゼレンスキーらは、本当に露軍に勝ってクリミアや東部を奪還できると
   思っているのでなく、(ブラックマーケットに転売して現金化できる)
   兵器や軍資金を米欧からもらうために絶対勝つと言っているだけだ。

   ウクライナ政府の上層部は腐敗していることで開戦前から有名だった。

   米国などが送った兵器の多くは、ウクライナの上層部によって転売されて
   実戦に使われていない可能性が高い(米国の上層部も軍資金を横領している)。

(4)ドイツの諜報機関は、このままだとウクライナ軍は1か月後ぐらいに
   戦闘力低下の崩壊状態になると予測している。

   ウクライナ軍はもともと訓練が不十分で弱いが、
   優勢な露軍に負け続けているのでさらに士気が下がり、
   戦闘能力が落ちている。

   前線の兵士に対する食料や水の配給も足りていない。

(5)ウクライナ当局はジャーナリストたちに表向き自由に報道させると言いつつ、
   実際は当局が言ってほしいことを言う人にしか会わせない。

   ウクライナには反露派のウクライナ系、親露派のウクライナ系、
   親露派のロシア系の3種類の人々が3-4割ずついるが、

   ウクライナ当局がジャーナリストに接触を許しているのは
   主に反露派のウクライナ系だ。

   だから「ウクライナの人々はみんなロシアの残虐さを知っており、
   絶対に許さないと思っている」という歪曲された報道ができあがる。

(6)ウクライナ軍はもう勝てないし崩壊しそうなのに、
   米国政府は今後もずっとウクライナを軍事支援すると言っている。

   米国の政府(諜報界)は、最終的にロシアの勝利になることを
   こっそり覚悟しつつ、いずれウクライナがロシアを打ち負かすのだ
   という表向きの論調をマスコミ権威筋に採らせ、

   崩壊寸前のウクライナにこれから何年も兵器と資金をつぎ込んで
   延命させていくつもりのようだ。

   バイデン政権が続く限り、米国はゼレンスキーに強硬なことを言わせ続け、
   ウクライナへの軍事支援とロシア敵視、戦争状態を延々と続ける。

(7)バイデンのウクライナ政策は米国民の3割にしか支持されず、
   5割は明確に不支持だ。

   米国民は、ウクライナなど放っておけと思っている
   (遠い国だし腐敗しているのだから当然だ)。

(8)米覇権体制はすでに不可逆的に終わっている。
   ウソや誇張ばかり流すマスコミやジャーナリズムを軽信する
   米国側の大半の人々は、この現状を知らないまま全体的に
   貧しくなっていく。

        <感謝合掌 令和4年6月21日 頓首再拝>
44:伝統 :

2022/06/22 (Wed) 12:53:04

     *メルマガ「宮崎正弘の国際情勢解題」(2022.06.22)より抜粋 

ピーター・サンダーズ英陸軍大将はウクライナ戦争の見通しに関して
「長期戦」を予測しており、「ロシア軍が近代兵器と機甲化部隊投入の前に
ウクライナの戦力を強化する必要があり、

NATOは動員態勢と近代化準備を迅速に、
ロシアより早くに進めなければならない。

陸戦でロシア軍を駆逐するには長い時間を要し、状況は1941年と似てきた」。

つまり西側はウクライナが勝てるように武器供与を急げと言っていることになる。
これではまるで第三次世界大戦である。

 
トランプ前大統領はニューズマックス番組に出演してこう言った(6月20日)。
 
「わたしなら戦争は起きていなかった。バイデンがやっていることは狂っている。
 私の政権では、ウクライナへ3億9100万ドルの武器供与をなしたが、
 これはウクライナが返済可能な範囲だった」。
 
バイデンのウクライナへの武器、人道支援は330億ドル。トランプの100倍!!

英国のウクライナ援助は軍事面で13億ポンド、人道援助が28億ポンドにのぼっている。
1ポンド=168年で計算すれば、合計6800億円強になる。

なにしろ英国のはりきりようはジョンソン首相が二回もキエフへ飛んで、
ゼレンスキー大統領に発破をかけていることからも了解できる。

 
戦前の状況に酷似していないか。

チャーチルはあらゆる手を講じて、
とうとうルーズベ〇トを第二次世界大戦に巻き込んだように。

英国のジョンブル精神とは前向きに「不屈の精神」などと解釈されることが多いが、
誤解を懼れずにいえば、粗忽で乱暴な紳士道ではないだろうか?

フォークランドをアルゼンチン軍が突如占領したとき、
サッチャーはすぐに軍艦派遣を決めた。

閣内には反対、あるいは慎重論が多く、時の米国はヘイグ国務長官が、
ロンドンとアルゼンチンを往復して調停を試みた。
サッチャーからヘイグは軽くあしらわれた。

ロンドンの閣議では、サッチャーは「この内閣に『男』はいないのね」と言った。


独仏伊の三国首脳も雁首をそろえて列車でキエフに赴き、さらなる軍事援助を約束した。
ストルテンベルグNATO事務総長も呼応するかのように
「エネルギー、食糧の逼迫と価格上昇も問題だが、これは時間との闘いである」
と発言している。
 
欧州はそろってタカ派に変貌したかに見えた。
フランスはマクロン惨敗の結果、ウクライナ政策に変化の兆しがある。

なにしろドイツは初期段階では軍事支援をためらったため批判が多かった。
その後、シュルツ政権は姿勢を改め、高度な武器支援に踏み切った。
その中味は多連装ロケットシステム「MARS」、砲兵検出レーダー「コブラ」の他、
スティンガー・ミサイル500基、自走榴弾砲7門、1・5万個の対戦車地雷。
10万発の手榴弾、走行車両ならびに暗視ゴーグルなど、かなり実務的な兵器である。


なかでもロシアが集中し、ドローンで索敵して破壊しているのが、この155ミリ榴弾砲。
6月21日にも運搬中の15門が破壊された。


バルト三国も間接的参戦である。

エストニアは6月21日、ロシア軍ヘリコプターの領空侵犯に厳重に抗議した。
『ロシアへ周辺国に軍事的脅威をあたえている』と。
エストニアにはまだ人口の二割近くがロシア人であり、
世界初のスマホ投票はロシアのハッカー部隊にさんざん妨害された。

リトアニアはロシアから領内を経由する鉄道とハイウェイによる
カリニングラードへの物資輸送をバリケードした。
「これはリトアニア一国の措置ではなくEUが決めた制裁品目が含まれているための
『規制強化』の実施であって、『戦争行為』ではない」とした。

プーチン側近のパトロシェフ安全保障会議書記は
「必ずやロシアは深甚な報復をする」と息まいたものの、
具体的な行為反応は6月22日時点でまだない。

ところがリトアニアの鉄道輸送停止は効果覿面で、
カリニングラードでは建材価格が70%高騰、食品が12%、
GDPはマイナス6%予測となった。

名産の家具生産は20%激減。
カリニングラードの合弁自動車メーカー「アドトトル」(現代、紀亜、BMWの合弁)は
21年度に販売実績17万台。EUの制裁により合弁からBMQがおりた。

こうなるとNATO vs ロシアという図式に移行しているのが
現在のウクライナ戦争の実態になる。

        <感謝合掌 令和4年6月22日 頓首再拝>
45:伝統 :

2022/06/23 (Thu) 04:40:53


大統領選挙はすでに始まっている
カナダ人ニュース(2022/06/22)
https://www.youtube.com/watch?v=7fGp2ABhk9g


タブーに触れまくるテキサス州共和党、次から次へ、驚きの決議を出す
Harano Times Official Channel(2022/06/22)
https://www.youtube.com/watch?v=fIjXJ73DKTM

        <感謝合掌 令和4年6月22日 頓首再拝>
46:伝統 :

2022/06/23 (Thu) 15:18:40


中共と付き合う上策は? アメリカの対中政策の誤認
張陽チャンネル(2022/06/21)
https://www.youtube.com/watch?v=CtnQIM7hhoA


習近平のブラックリストに入ってしまうイーロン・マスク
Harano Times Official Channel(2022/06/23)
https://www.youtube.com/watch?v=n7grdy-ttqA

        <感謝合掌 令和4年6月23日 頓首再拝>
47:伝統 :

2022/06/24 (Fri) 04:46:48

誰がディープ勢力と戦っているの?
張陽チャンネル(2022/06/23)
https://www.youtube.com/watch?v=aCYUCYZisQc

        <感謝合掌 令和4年6月23日 頓首再拝>
48:伝統 :

2022/06/24 (Fri) 13:11:21


       *Web:Jのあっちもこっちも(2022年06月24日)より抜粋

(1)6月15日~18日にかけて、ロシアのサンクトペテルブルクで
   第25回サンクトペテルブルク国際経済フォーラムが開催された。

   対露制裁下、前回より13ヶ国減ったが127ヶ国もの参加となった。

   ロシアは非西側世界から成るG8を提唱している。

(2)人類の85%が非西側諸国側にいる。

   アメリカが支配している世界しか日本人は見ていない。

   日本人は主流から外れていることを知らない。

(3)隠蔽され日本人は無知のまま。

   https://ameblo.jp/j-out-sider-zzz/entry-12749908901.html

               ・・・

SPFSシステム稼働 ドル決済枠からの離脱

       *Web:Jのあっちもこっちも(2022年06月24日)より抜粋

(1)プーチン大統領は19日、BRICS諸国の銀行が、
   SWIFTに代わるロシアの金融メッセージ伝達システム(SPFS)に
   自由に接続できると述べた。

   簡単に言うと「ドルーSWIFT決済」を使わなくても、
   新たなSPFSが出来る国を広げ貿易を守ることで、
   欧米の非道な圧力に屈しないという意図。

(2)SPFSはSWIFTと同様の機能を持ち、同じフォーマットで
   金融機関間のメッセージ伝送を可能にする。

   https://ameblo.jp/j-out-sider-zzz/entry-12749926154.html

・・・

<参照>

ロシアが「新世界G8」を提唱_日本人には見えてない世界
遠藤誉、中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20220619-00301635

        <感謝合掌 令和4年6月24日 頓首再拝>
49:伝統 :

2022/06/25 (Sat) 04:43:04


     *Web:時事直言(2022年6月20日)より

(Gold Institute for International Strategyでの私のスピーチ6/15/2022)

(1)ウクライナ戦争は2023年12月末に終わる。

(2)新型コロナはすでに終息

(3)インフレは本年10月
   ドル・円は10月上旬から円高110円

上記はNYのthe Union LeagueでのGold Institute主催のコンファレンスで
私のスピーチで述べたことである。

インフレが10月に終わるのは
コロナ終息でサプライチェーン問題は回復に向かっており、
需給関係が好転してきたからである。

価格操作で釣り上げられている原油価格は下げ始め、
10月には正常の1バーレル60ドルに戻る。

アメリカの国民の頭の上にコロナ支援の名目で空から降ってきた
ドル札200兆円が溜まっていたが、このところマスク不要、
集会自由の正常な生活に戻ったので
うっぷん晴らしで値段が高いのは承知の上で使いまくった。

ところが、とうとう底をついてきた為スーパーの売り上げが下がってきた。
こうなると供給過剰に逆戻りとなる。
時間とともにインフレは終息する。

にもかかわらずFRBは目先のインフレ加速を抑制する為
強度な引締め政策を採っているので
アメリカ経済は冷え込みリセッションに向かおうとしている。

リセッションは大手証券アナリスト、投資銀行CEO等々のコンセンサスである。
リセッションは今年か来年かで意見は異なるが、
私のように「リセッションはない」と言う者はいない。
(それだけに私のスピーチは注目を集めた)

アメリカの二大基幹産業は医療産業と軍事産業であるが、
2020年3月以来のコロナで医療産業はこの世の春を迎え、
同産業の好況は特にハイテク等ソフト産業に波及し、NY株価を牽引した。

すでにコロナは終息したので、医療産業の経済牽引力は落ち込んでいる。

そこで次なる経済牽引役としてもう一つの基幹産業である軍事産業を
この世の春に持ち上げなくてはならなくなった。

幸いタイムリーにコロナ発生の2020年3月から2年ぶりの本年2月24日
プーチンがウクライナに侵攻したおかげで、ウクライナ支援と言う名の
軍事予算が次々と米議会を通過し、
ペンタゴンから軍事産業に湯水のごとく資金が投下されている。

軍事支出は最も効果的な公共投資であり、経済活性化の原動力である。
従ってウクライナ情勢の悪化が続く限り、公共投資は続き、
戦争が続く限りリセッションはなく、暴落も起きない。

私が軍事支出を公共投資と捉えた点がユニークとされ好評だった。

http://www.masuda-toshio.com/
2022年6月20日をクリック

        <感謝合掌 令和4年6月24日 頓首再拝>
50:伝統 :

2022/06/25 (Sat) 13:27:39

またジョージア州?トランプさんは再びウォータールーに遭ったのです
張陽チャンネル(2022/06/24)
https://www.youtube.com/watch?v=A6Xyk8_aFAw

        <感謝合掌 令和4年6月25日 頓首再拝>

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