伝統板・第二 2555854

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先祖供養 ④

1:伝統 :

2021/10/27 (Wed) 05:01:35

霊界の諸霊への供養のこと

     *「如意自在の生活365章」(P174)より

あなたの愛する〝誰か〟がこの世から去って逝ったからとて
神の愛を疑ってはなりません。
決してあなたの「愛する人」はなくなったのではありません。

人間の生命は、〝神の生命〟が宿っているのですから、
永遠の存在であり、久遠滅びざる存在なのです。

常に永遠にその人の〝霊〟は生き通して、あなたが〝その人〟を思うとき
その人の〝霊〟はすでにあなたの側(そば)にいるのです。

無論、霊界も現実界と同じく、唯心所現の世界でありますから、
その人の心境に従って霊界で、その心境相応の世界に住んでいることは
現世と一向異なりません。

それゆえ、霊界の祖先霊、縁者の霊などの心境の向上のために、
〝真理の言葉〟(聖経)を読んであげることは
非常な功徳があることなのであります。

だから常に、仏壇または祖霊祭祀の宝壇の前で
聖経『甘露の法雨』を読んであげることは、
霊界の緒霊を救済するところの非常な功徳のある
法施(真理の供養)となるのであります。


<関連Web>

(1)本流宣言掲示板「先祖供養」
   → http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=733 (消滅)



(2)「光明掲示板・第一」スレッド「先祖供養 (125)」
   → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=63  

(3)「光明掲示板・第二」スレッド「先祖供養 (96)」
   → http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=45 (消滅)



(4)「光明掲示板・第三」スレッド「先祖供養 (511)」
   → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=128

(5)伝統板・第二「先祖供養」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6539638

(6)伝統板・第二「先祖供養 ②」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7704087

(7)伝統板・第二「先祖供養 ③」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7838046

            <感謝合掌 令和3年10月27日 頓首再拝>
2:伝統 :

2021/10/31 (Sun) 03:32:07


     *『生命の實相』幸福篇下第三十八巻(10月31日)より

男子が妻を失って家庭の事情か何かで後妻を欲する場合は
先妻の霊魂の承諾を得ることが先決問題なのである。

そうでないと先妻の嫉妬の逆念などを放送せられて、
なんとなく後妻とその良人との感情を疎隔せしめ、
ついに離婚に立ち到らしめるか、夫婦中のどちらかを
病気にならせることがありがちである。

先妻は死んでしまって、現在眼の前にいないのに
どうしてその承諾を得ることができよう
―― と思われる人があるかもしおれないが、

先妻は肉体はいなくともその霊魂はたいてい
良人に執着して身辺にいるのであるから、

身辺にいなくとも霊界にいて、名を唱えれば招霊しうるのであるから、
仏前で先妻の名を呼んで招霊し、

「汝(あなた)はすでに霊界の人であって地上の存在でないから、
 地上の世人における地上の営みに執着しないで
 霊界で向上の道を辿ってください。

 地上のわれわれの家庭では子供の多いことであるし、
 地上の生活上家事をとるための後妻が必要であるから後妻を貰いたいから
 これはやむえない事情の出来事として怨まず嫉妬せず、
 家庭の中に不幸の起こらないように祝福しておいて完全に霊界の人となってください。

 いつまでも地上のことに執着している霊は浮かばない霊と言って
 いつまでも苦しまねばならぬのである。

 今後1ヵ月間聖経『甘露の法雨』をあなたのために読んであげるから、
 その真理をよく聴き悟って人間本来肉体でないこと、病も本来ないこと、

 本来自由自在で歓びに満たされていることを悟って、
 成仏して自由自在の境地に入ってください。」

こう前置きしてから一ヵ月間一定の時刻に『甘露の法雨』を
その亡妻のために誦するがよいのである。

こうして後、後妻を迎えたら先妻の執着の念は消えているから、
なんら障礙の念波を送らない。

そうして先妻の霊魂は過去帳または位牌の中に、
戒名または俗名を書いておいて、

あとは「何々家先祖代々親類縁者之霊」とその家の縁者の霊を
一緒にとなえて、読経なり回向すればよいのであるから、
後妻に対して、先妻の名前を呼ばしめる必要もないのである。

世間には「生き別れの後へ嫁(い)っても、死に後へな嫁(い)くな」
という諺があるのは、

先妻の死別したあとへ行くと先妻の亡霊の念波の干渉があって
うまくゆかないのと、死んだ者は美しく見えるので、
「前の妻はこうだった、こうしてくれた」などとともすれば
比較されるので後妻にとって耐え難いことがあるからである。

後妻の前で先妻の噂をしたり、
先妻を賞(ほ)めたりするものではないのである。

            <感謝合掌 令和3年10月31日 頓首再拝>
3:伝統 :

2021/11/30 (Tue) 04:37:28


        *Web:精神世界の叡智 より抜粋
         ~「霊ナァンテコワクナイヨー」美輪明弘・著

自分の家の仏様を大事にするのは良いことなのです。

先祖の霊、親しかった人の霊は、家で充分供養してあげて下さい。

そうすると不思議に運が開けたり、いろんなことが良くなってきます。

その時、神様が、熱心に頼まれたから守ろうとしても、
成仏しないために妨害する霊がいるのです。

それが供養をきちんとうけますと、成仏して妨害しなくなります。

そうすると、今度は神様が遠慮なく働けるというわけです。

自分の先祖を調べるだけで、何百、何千といるのですが、
代々のご先祖さまは一括して成仏していただくよう、
先祖供養としてお経をお上げたほうがよいと思います。

https://spiwisdom.com/spibooks/supernatural/miwaakihiro

         <感謝合掌 令和3年11月30日 頓首再拝>
4:伝統 :

2022/03/11 (Fri) 06:46:12


          *「生命の實相」第37巻幸福篇上(3月11日)」より

すでにあるのに、多くの人が貧しいのは、第一家庭の調和を欠いていること。
祖先の祭祀(さいし)が足りないので祖先の守護の足りないこと。

家族の不調和と祖先の祭祀の不足とで、その人が外に出ても自分の身辺に漂うている
雰囲気が刺々(とげとげ)しくて、他から好意を持たれないことなどである。

            <感謝合掌 令和4年3月11日 頓首再拝>
5:伝統 :

2022/03/21 (Mon) 07:13:08


今日は3月21日、春分の日、春季皇霊祭。

今日は、ご皇室とともに、ご先祖に感謝する日です。


・・・

《皇室および一家の祖先を礼拝せよ》

        *『生命の實相』第28巻(久遠佛性篇下)(P65~66)より


【われらは生命は永遠なるを信じ、毎朝、皇霊を遥拝し奉り、
 次いで一家の祖先の霊魂または仏壇の前に坐してその冥福と守護を祈願し、
 かつ自己の生命も永遠なれば常に若く愉快に青年のごとく生きんことを期す】


皇霊を礼拝するということ虚礼ではありません。

われわれ日本人は日本国の歴史を通して「今」の一点に生きているのです。

そしていろいろの日本国の興隆浮沈はあったにしても、どんなときにも日本国が動揺せずに、
ここまで日本民族が発展してきました不倒翁の重心のごとくドッシリとして、その中心から
どんな時にも日本国が立直ることができた重心は天皇がましましたからであります。

われわれは歴代の天皇の御恩沢を忘れてはならない。
恩を知るということが実践道徳と実践宗教との中心になるのであります。

だからわれわれは歴代の皇霊に対して崇敬の誠を献げるのであります。


・・・

<参考Web:お彼岸のお中日と皇霊祭の意味
        → http://soseinippon.way-nifty.com/shinto/2012/09/post-3de1.html >

            <感謝合掌 令和4年3月21日 頓首再拝>
6:伝統 :

2022/03/23 (Wed) 08:34:49

お彼岸に おはぎをお供えしたら ご先祖様がお越しになられた
子孫への想いと万人(皆様)へのお言葉

     *Web:菊水千鳳の不思議体験日記(2021-09-26)より


お彼岸の初日、おはぎをお供えしたのですが、
ドタバタしていたため、社交儀礼みたくなってしまいました。

ご先祖様からのメッセージも聞けず、
いよいよお彼岸の最終日(本日)のこと。

昨夜、ご先祖様のどなたかが
【おはぎを買ってきて】とおっしゃいましたが、

ちょうど日記の投稿の準備をしていたので、買い忘れてしまいました。

そして今朝、ふと思い出しました。

早速 買ってきて、
お彼岸に来られたご先祖様全員に
念の力でおはぎとお茶を、人数分だけ増やして差し上げました。

すると、こっちを振りかえってこられたご先祖様の代表二人が
近くにお越しになられました。

去年もお越しになられたお二人です。 

差し上げた瞬間、嬉しさが伝わってきました。
おはぎが嬉しいというだけではなく、
注意を向けてもらえたことが何よりも嬉しかったようです。

感動の再会の、ジーンとくるシーンのようでした。

ご先祖様からしてみれば、気づいてもらえないのが当たり前なのに、
気づいてくれることにより、孤独感が消えたようです。

手を合わせたり、お供えしたり、お墓参りなどを通して、
ご先祖様は意思の疎通をはかっています。

夫婦のご先祖様でした。


奥様
【買ってきてれたんだー あらまー うれしいー】

テレパシーで想いが伝わるので、
俺も自然と(T0T)ウルウル。
ご先祖様は、片言でもお話ができるということで感激しているようでした。


奥様
【ありがたいのは気持ちです、いただきました 美味しかったです】

これだけのことなのに、二人とも涙ぐんでいました。


ご主人
【また会おうな

 (ワシらは) よほどのことがない限り
 (世に) 来ることのできない身 

 こうしてたまに見に来ることができるだけでも嬉しいものだ

 手を繋いで よちよちで歩いていた子が成長していく姿 
 変わっていく様子がみてて愛おしい

 これからも自分を大事にな
 身の回りの人たちのことも大事とするならば
 自分を大事とせねばいかん

 自分を大事とせぬものに 周りを大事にはできん

 全ては自身への
 健康 気配り 配慮から始まるのだ

 自分を大事にすれば 
 心にゆとりが生まれてくる

 ゆとりが周囲の大切な人たちを
 大事にしていく活力 余裕が生まれてくる

 自身をないがしろにするものは 
 やがて周囲への妬みとなることがあるからな

 『わたしはこんなに尽くしたのに大事にしてあげたのに』

 とな

 見返りを求めたりすることもあるからだ

 自分を大切にできる人は 輝いている

 そんな輝きで周囲を照らせたらいいな 
 周りに施せるゆとり 
 機会に溢れること

 そんな生き方を望んでおるからな
 また会おうな】


ご主人

【会おうと言っても
 (あの世に来るのを) 待ってるからなとは決して言わん

 あははは

 今だからこそできること 存分にこなしていけな
 

 心の法則というものかな

 自分を犠牲にして周りを大事にするならば 
 一時的には まあそれもよい

 物事をなしていくのに
 時としてそれが必要なこともあるからな

 犠牲にすると心が乏しくなる

 そんな時こそ 悪い感情を表に向けるなよ
 犠牲になることで強いられる感覚に襲われる
 周囲への嫉妬には気をつけような

 これは万人に向けて配信されるのだろうから
 先祖の人間の戯言(たわごと)としてで良いから
 先祖からの代表としての言葉としておくれ

 託したからな】


奥様
【上手に聞けたわね 良かった
 先ずは自分を大事になさってくださいね

 これは親心なの

 あなたもいつか ここにきた時に
 子孫がとれだけ愛おしく感じるものか わかるでしょうね

 それとね 私たちの魂の修行のひとつでもあると思ってくれていいです

 子孫の幸せは
 先祖の幸せでもあるの

 繋がっているの

 その意味で自分を大事にしなさいって
 そういうこと

 自分のやりたいことを好き勝手にすることが大事にしなさい 
 の意味ではないのでね

 それは単なるワガママと呼ばれるもの
 ワガママは周りを大事にすることと逆で 徳を積むこととは反対のことです 
 意味を取り違えてしまわないように

 じゃあね 行くわね】


ご主人 

【心のゆとり 頼んだからな】



『あ、最後にぎゅーっとハグして』


ご主人
【ああ そうだったな】 


ここでお二人とハグしました。
 

奥様
【素敵なおはぎとお茶
ありがとうございました】


3人して、
涙ぐんでしまいました。

ご主人
【頑張れよな
 下を向くんじゃないぞ】


こうして帰られました。



ご先祖様のお体に触れてみて、
深い愛情を感じました。


ご先祖様と我々は
繋がっているんだと、
今回も強く感じさせられました。

https://ameblo.jp/kikusuisenhou/entry-12700313240.html?frm=theme

            <感謝合掌 令和4年3月23日 頓首再拝>
7:伝統 :

2022/03/24 (Thu) 06:43:56


     *Web:菊水千鳳の不思議体験日記(22020-09-20 )より

(9月20日)、午前3時にふと目が覚めました。


『あれ~起きちゃった』
と思いながらも、喉が乾いたので ムクッと布団から這い出しました。


お や ?


周囲に肉眼に視えぬ存在の気配をキャッチました。

俺 (独り言)
『ん? 神様ではないな…
 でも神様と似ている波動も混じってる… 

 こ、これは!
  ご、ご先祖さまだ~!

 総勢200?
 数えきれない❗

 なんで 今頃 いらしたの?
 でも なんか嬉しい』


ご先祖さま達一同から発せられる、
子孫に向けての心温かく、柔らかい想いが伝わってきました。

俺のすぐそばを、回りで囲んでいるのは 6人か7人で、
残りの大多数のご先祖さまは
少し遠目で ぐるりと俺を囲んでいました。

どうやら驚かせないように
気を使って離れておられるよう。

そりゃ、いきなり200人に至近距離で囲まれたら焦りますわ

(に、逃げられぬ!(笑))


全員が、血の繋がった我が子を想う気持ちを、テレパシーで送ってきました。

実に温かな温もりに
しばし浸ってしまいました。

テレパシーで伝わってくるのは、

⭐普段は会うことなどできないのに、この機会に実現している

⭐我らの存在 拒まずに認めてくれている

などでした。


続いて、お言葉を発してきました。

ご先祖のどなたか(女性)
【この子(=俺のこと) 気づいたね】

どなたか(男性)
【(子孫の体に) 触れてみてもいいか?】


『へ?え? 俺の体に触るってことですね?(笑)どうぞ』


意外な要望に戸惑いながらも、もちろん了承しました。


すると、
どなたか

【触れたかった… 】

どなたか(男性)

【子孫に触れてみたかった…
 我ら 大抵は気づいてもらえぬ身であるのは承知の上】

どなたか(女性)

【気づいてもらえて 了承をいただいて触れられるというのは感慨深いこと】


俺の 両肩、腕、頭、背中に感触がありました。


どなたか(複数のテレパシー)

【背中 肩に手を置いたり 横で触れ合ってみたかった】

どなたか(男性)

【子孫の温もりだ】

ちょっと渋い感じの男性のご先祖の一人は、自身の右親指を立てて
【イェーイ】のポーズをされていました(笑)。
ちょっとユーモアな雰囲気に和みました。


なんだか…
感動して ウルウル(T_T)してしまいました。

時は数百年前~江戸末期くらいの方々でしょうか…

俺は思わず合掌 しました。


すると、
最初の女性

【やあ この子 手を合わせてくれている】

ここで、回りにいた全員が、同じく合掌のポーズ。

その光景は圧巻でした。

回りを囲んでいる方々の身体は、
夕焼けの空の彼方の色のような中にいるのです。

どちらかというと
黄金色に近い夕焼けの色です。
服装もすべて、黄金色に染まっていました。

全員が合掌ポーズ…。

ここで思い出しました。



『あーーーー(°д°)!!
 今日は、お彼岸の日!
 だから いらしたのですね?』


『ご先祖さま達も修行のために、こうして子孫を見守ったりしてくださるのですか?』

どなたか
【子孫もこちら(=極楽浄土)の世界に来たらわかる

 (先祖というものは)
 どれほどまでに子孫を慕うのか 
 護るべきは子孫
 はるかな時代から見続けておるのもいる

 子孫は可愛いからだ
 そして 我ら先祖は血筋の繁栄を願う

 守護することで それにより、徳を積むことができる

 子孫の繁栄を願うのは
 我ら自身のためもあるのじゃ
 共に徳を積むことを願う】

どなたか

【子孫の繁栄を嫌だと思うものはいない
 繁栄がどのようなものにもよるが】

どなたか

【我らは子孫を気遣う 
 手を差しのべてみたくなるもの】



『これは一般的な事として言えるわけですね?』

どなたか

【だが長い間にかけて 悪い因果をかなでてしまった
 祖先の血を引き継ぐ子孫もいることもある】



『ご先祖さまの悪影響を子孫が被ってしまうこともあるのですね?』

どなたか

【子孫に助けを求めてくる者もおるかもしれん
 だから先祖供養も大事なのだ

 供養すれば 子孫に被ることも少なくなる】


ここで、ご先祖さま達からのお言葉が途切れたので、
一番近くにいらっしゃる方の容姿を視ようと目を凝らしてみると、
一人は修験道の山伏(やまぶし)の御姿をされていました。

あーぁ
お言葉が途切れて
だんだんと再び眠くなりだしたので、遂に布団に入りました。


朝がきて、起きてからも
暫くはご先祖さまの
温かな余韻が残っていました。

https://ameblo.jp/kikusuisenhou/entry-12626352413.html

            <感謝合掌 令和4年3月24日 頓首再拝>
8:伝統 :

2022/07/29 (Fri) 07:54:54


       *Web版「誌友会」~生長の家白鳩会( 2015年9月8日 )より抜粋

1.先祖供養はどのようにしたらよいでしょうか

  『霊供養入門』に次のように、お説き下さっています。(265頁)

  聖経の読誦を供養されることによって、
  その霊魂がいよいよ一層“迷い”の束縛から解脱するに至ると、
  その霊魂は神通力を得て、

  今まで聖経読誦の供養を受けたことの感謝報恩に、守護神となって、
  その人を健康と繁栄とに導いてくれることにもなる。

2.先祖供養の仕方について

  詳しくは、谷口雅春先生著『新版人生を支配する先祖供養』の
  71~74頁、76頁をお読みください。

(1)位牌(霊牌)を用意する。
 
   位牌がない場合は、清浄な木材(または紙)で四枚の位牌(霊牌)を作り
   父方の両親、母方の両親の両家の名前を下記のように書く。
   「〇〇家先祖代々親族縁族一切之霊位」
 
   昇天後五十年未満の場合は、下記のように一人ひとりを俗名で書く。
   「〇〇〇〇比古命之霊位」(男)
   「〇〇〇〇比女命之霊位」(女)

   書き上げた位牌は仏壇に安置する。
   仏壇がない場合は、部屋の中の清潔な場所に安置する。

(2)献せん(お供え)
 
   ご飯、お水、その他、その人の生前好きだった食物を供える。
   焼香して、地上の不浄な匂いを消す。

(3)招霊

   「〇〇家先祖代々親族縁族一切の霊イイイ・・・」
   「〇〇〇〇比古命(ひこのみこと)之(の)霊(みたま)イイイ・・・」
   「〇〇〇〇比女命(ひめのみこと)之(の)霊(みたま)イイイ・・・」

   と唱えて、供養する霊を順次呼び、
   最後に「其他親類縁者一切之(の)霊(みたま)イイイ・・・」と呼ぶ。

(4)聖経読誦
 
   まず、「唯今、これより生長の家の聖経(または讃歌)を読みます。
   このお経はあなたが祖先代々伝承してこられた〇〇宗の教えの真理を、
   最も分かりやすく現代語で書かれたものですから、

   心を集中してこのお経を聞き給うて悟りを開き、仏の境涯に達し給え、
   今後は毎日この時間に読誦します」と唱える。
 
   その後、感謝の念をもって、聖経や讃歌を読誦する。

(5)最後に
 
   読誦し終えたら、次のように唱える。

   「あなたたちは、今聖経(または讃歌)の説く真理を知り、
    既に肉体を脱して、自己は肉体ではないのだと悟られました。
    円満完全なる神の子であり、仏の子なのです。

    どうぞこの真理を充分お悟りくださり、一切の迷いの束縛から解脱し、
    益々霊界の修行を重ね給いて、一層高き霊位(みくらい)に昇り給え」

   このように、聖経の意味を説明し先祖供養を毎日、一定の時間を決めて、
   尊敬と報恩感謝の誠を込めて行いましょう。
 
   また、自然流産や人工流産した赤ちゃんがいる場合には流産児供養が大切です。
   特に人工流産は、本来ならば、元気に地上に誕生して、両親や家族の
   暖かい愛情の中で育てられ、この世の使命を全うするはずだったのです。

   それを親の都合で地上に誕生することなく闇に葬り去られた霊魂は
   親の暖かい愛情を受けることができず、どんなに淋しく悲しかったことでしょう。

   親はその胎児の無念の思いをくみ取り、懺悔の心と流産児を抱き慈しむ
   愛の心で名前をつけ供養をしましょう。

         <感謝合掌 令和4年7月29日 頓首再拝>
9:伝統 :

2022/08/12 (Fri) 04:39:23


【ゆっくり解説】本当は怖い!お盆の由来と起源!
にっぽんぽん【ゆっくり日本史解説】(2022/07/23)
https://www.youtube.com/watch?v=yCTK7CS91Oo

・・・

【不思議な話アニメ】お盆にまつわる不思議な話
(お迎え・お盆の海・負けず嫌いの母)
中武優の不思議な館(2022/08/02)
https://www.youtube.com/watch?v=iii27mrzjzE



【不思議な話アニメ】お盆にまつわる不思議な話
(現れた父親・マンションからの電話・裏口も見てください)
中武優の不思議な館(2022/08/10)
https://www.youtube.com/watch?v=Q5-77sfj394

・・・

【美輪明宏】お盆のとてつもない効果…
ハッピー辞典(2022/08/11)
https://www.youtube.com/watch?v=F-t1YKm-7EU

・・・

供養の継続が大切、今年の「迎え火・送り火」は無理をしない
伊勢ー白山 道(2022-08-11)
8月11日の「山の日」あれこれ
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/6e62c2e82e1b03dacef3f386e682873e

          <感謝合掌 令和4年8月12日 頓首再拝>
10:伝統 :

2022/08/13 (Sat) 04:56:53


     *Web:Jのあっちもこっちも(022年08月12日)より
         お盆 〜盂蘭盆経(うらぼんきょう)とは?〜 蛯名健仁さん語る

お盆の正式名称は

「盂蘭盆会(うらぼんえ)」



盂蘭盆経の教えを元に始まったとされています。

経に記されている要となる言葉に
「ullambana」/ウランバーナがあります。



インド・サンスクリット語で

「ullambana」/ウランバーナ

=逆さ吊りの苦しみ、倒懸(とうけん)と訳されています。



 釈迦の弟子のひとりで目連という人がいました。

神通力に優れており、亡き母親の事が心配で、確認したところ、
極楽浄土にいると思っていた母親は、餓鬼道に落ちていて、
逆さ吊りの苦しみを受けており、飲食することもできず、
身体は骨と皮ばかりになっておりました。


 それを見て悲しんだ目連は、神通力を使い母親の元へと食べ物を送りましたが、
 それを口にした瞬間、食べ物は燃えてしまい炭となりました。

 そこで目連は、釈迦に救いを求めました。

 釈迦は、「安居(あんご・僧侶の勉強期間)が終わり、
 僧侶が僧院から出てくる7月15日(旧暦お盆)、荘厳を整え、
 全ての僧にご馳走を振る舞い、共々にお参りしなさい」と言いました。

 そして、目連は釈迦の教示に従ったら、母親は救われた、という話です。

 故人を救いたいのであるならば、盆には寺院へ足を運び、僧侶を労い、
 墓参りをしなさいという教訓として世間に伝播しました。

---------------------------------------

以上が、世間で言われている教えです。

しかし、多くの日本人が知らない真実があります!

盂蘭盆経の要となる言葉である

「ullambana」/ウランバーナの語源は、

実は、ペルシャ語のウルヴァン(霊魂)であり、
「逆さ吊りの苦しみ」とは全くの"誤訳"だったのです…。


◎ 亡き母親は、靈魂となった

✖︎ 亡き母親は、逆さ吊りとなった



ですから、

 餓鬼道(地獄のひとつ)で逆さ吊りにされて苦しんでいる
 亡き母親を救済するため、釈迦の教えに従って、
 僧侶たちにご馳走し仏像を飾り付けお参りをしたら、母親は救われた。

 という話は、実は翻訳した竺法護の作り話ということです…。

 人は誰しも死んだら、地獄へ行くこともなければ、
 逆さ吊りにされ苦しめられるという事実もありません。

 それは"宗教洗脳"なのです!


 お盆の元となる「盂蘭盆経」は
 "真経"ではなく"偽経"とされている理由です。



みなみなうれしうれしたのしたのし

かわるかわるありがたいありがたい(^人^)

https://ameblo.jp/j-out-sider-zzz/entry-12758321426.html

・・・

<参照>

何かに挑戦して行くことが、彼岸(あの世の向こう岸)へ楽しく渡れます
伊勢ー白山 道(2022-08-12)
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/04d7a04c002fced3f2e7cdd2b89c0d56

          <感謝合掌 令和4年8月13日 頓首再拝>
11:伝統 :

2022/08/13 (Sat) 13:56:32


         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2022年08月10日)より

お盆は、
仏陀の盂蘭盆経と日本のご先祖様をお迎えする信仰を合わせたもの。


盂蘭盆は、釈迦の十大高弟のひとり目連が
千里眼によって、亡くなった母が餓鬼道で苦しんでいる様子を見て、
師に救済を求めたところ、

皆で食べる食事をお布施を提案され、
その功徳によって母を救済した話。


このお布施とは
食事のみならず、あらゆる思いと言葉と行動を御奉仕とすることの象徴であり、
救う母は自分の過去の行いの象徴でもあります。

その話と、
夏にご先祖様を迎える古来からの習慣が合わさって、
日本のお盆が出来上がっています。


皿を分かち合う盆は、
ご先祖さまと共に神に捧げる行為を分かち合うこと。

それは、
見えない世界と物質世界を区別することなく、どちらも尊重して、

いつでも
神に捧げる思い、言葉、行為の分かち合いを意識するという意図があります。


万物万象が盛えるこの時期は、見えない世界の恩恵を最も強く感じられる時期。

この時期にお盆があるのは、
天地一体を再度、意識に刻む上で、とても意味がある習わしです。

http://shindenforest.blog.jp/archives/86470030.html

          <感謝合掌 令和4年8月13日 頓首再拝>
12:伝統 :

2022/08/14 (Sun) 06:58:00


     *Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年8月13日)より

日本では祖先崇拝の伝統が強いため、
祖先との繋がりを意識させるお墓参りが大切とされてきています。

実際にお墓参りをされると、ご先祖の霊も、
「自分たちの事を思ってくれている」と感じられて、
嬉しい気持ちになります。

それは田舎に帰省して、おじいさんやおばあさんに元気な姿を見せて、
孫の姿も見せると喜ぶ思いと一緒です。

ご先祖様も、報告に来てくれることを楽しみにしていて、
喜ばせるという意味があります。

それと実は、ご先祖様にも世間体のようなものがあって、
どうやらあまり子孫がお墓参りに来てくれないような場合には、
周りからみられるのが恥ずかしいという気持ちもあるようです。

隣のお墓にはたくさん子孫が来られているのに、
自分所にはこないとなると、近所に顔向けできないような感じで、
顔が立たないみたいに感じる事もあるようです。

ですので、なるべくはお墓参りには、行かれた方がよいと思います。

どうしても都合が悪くていかれない場合には、
お盆の季節にはご先祖様に意識を向けられて、

「いつも見守りいただきありがとうございます。
 今回は用事があっていけませんけれども、
 こうして命をいただいていることにご先祖様に感謝しています」

というように言ってあげるといいと思います。

(中略)


それではお墓自体の意味について書いてみます

一つには、亡くなられた方との交流する、
アンテナのような役目があります。

亡くなられたご先祖の方に思いを向けるときに、
お墓の前で思いを伝えると、亡くなられた相手の方に通じやすくなります。

お盆などにお墓参りをされて、
「この一年はこういうことがありました」っとご先祖にご報告すると、
ご先祖さまにもその思いが伝わりやすく喜ばれます。

もちろんお墓が無いとまったく伝わらないかというとそうではなくて、
普段の生活でも思いを向けると相手に伝わっていくこともあります。


ですけど、やはりお墓やご位牌などに手を合わせて思いを伝えた方が、
より伝わりやすいことがあります。

普段はご先祖様もあの世で生活されていて、
何気ない時に地上にいる子孫から思いを向けられると、
片耳を傾げて遠くの声を聞くような感じですが、

お墓などでお祈りするときには、ご先祖さまも、
正面を向いて子孫の前に座って、聞く姿勢であるような感じといえるでしょう。

そのようにお墓には、ご先祖様に思いを伝える役割としてあります。


そしてお墓のもう一つの役割は、どうも、
まだ浄化されていない方の場合に、お墓にとどめておく意味がある
ように思われます。

浄化されていないご先祖の方が、子孫などに悪さをさせずに、
浄化するまで封印といいますか、お墓にとどめておく役割がある
のではないかと思われます。

これは他に言っている人を聞いたことが無いのですが、
どうもそうした役割があるように思えるのです。

浄化されていない霊の場合、あの世に旅立てずにいるため、
どこに行けばよいか行き場を失ってこの世を彷徨うことがあります。

その時に、「亡くなったらお墓に入るものだ」という考えがあるため、
未浄化な霊がお墓に憑いていたりします。

よくお墓で霊を見るのも、未浄化な霊が多くおられるからでしょう。

そうした未浄化な霊は、お墓がなかった場合はどうなるかというと、
今まで住んでいた家に帰って、そこの人に憑いてしまうでしょう。

すると、お家に住んでいる家族などに憑依して悪影響を与えてしまい、
ますます浄化が遠のくこととなってしまいます。

ご家族のほうも不幸な目にあってしまうので、よくありません。

お墓を作ることで、そうした未浄化な霊が、
家族や他の人に悪さをしてしまわないように、お墓にいるようにさせ、
浄化するまでの期間を、そこで過ごさせる役目があるのではないかと思います。

https://www.spacebrothers.jp/2018/08/blog-post_11.html

          <感謝合掌 令和4年8月14日 頓首再拝>
13:伝統 :

2022/08/15 (Mon) 05:00:35


     *Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年8月14日)より

お盆というのは、太陽暦の8月15日を中心とした時期に行われる、
祖先の霊を祀る行事です。

もともと日本にあった祖先崇拝の信仰と、
伝来した仏教とが合わさって出来たものです。

旧暦7月1日は、釜蓋朔日(かまぶたついたち)といい、
地獄の釜の蓋が開く日であり、この日を境に墓参などして、
ご先祖様等をお迎えし始めます。

地獄もふたが開いて、そこからご先祖の霊が帰ってくるという考えですね。

実際のところは後に述べたいと思います。

地域によっては、祖先の霊を迎える時に「迎え火」を灯し、
帰る時には「送り火」を焚くところもあります。

また盆踊りをするところも多いでしょう。

この踊りの由来は、地獄から出られて、苦しみから逃れ、
喜んで踊るさまを模したものとされます。

地域によっては、故人の霊魂がこの世とあの世を行き来するための乗り物として、
「精霊馬」を用意するところもあります。

「精霊馬」というのは、きゅうりやナスに4本の麻幹かマッチ棒、
折った割り箸などを足に見立てて差し込み、
馬、牛として仏壇まわりや精霊棚に供物とともに配するものです。

きゅうりは足の速い馬に見立てられ、
ご先祖さまがあの世から早く家に戻ってくるように、
また、ナスは歩みの遅い牛に見立てられ、
この世からあの世に帰るのが少しでも遅くなるように、
との願いがそれぞれ込められています。

このお盆の行事のもととなる仏教の教えについて紹介しましょう。


仏教の経典に『盂蘭盆経』というものがあります。

お釈迦様のおられた時代に、雨期などに修行者が一つ所に集まって
修行する安居という期間がありました。

その安居の時期に、お釈迦様の高弟で神通第一と呼ばれた目連が、
ご自身の亡くなられた母親が、
あの世でどのような生活をしているか霊視してみました。

するとどうでしょう、
亡くなったお母さんは餓鬼道と呼ばれる世界に落ちていたのです。

餓鬼道では絶えず飢えに苦しんでいるため、哀れに思った目連は、
亡き母親に水や食べ物を差し出します。

しかし、その食料は残酷にも、
母親の口に入る直前に炎となり、消え去ってしまったのです。

目連はお釈迦様にその経緯を話します。

するとお釈迦様はこう教えられます
「安居の最後の日に、すべての修行者に食べ物を施せば、
母親にも施しの一部をくちにできるだろう」と

目連は教えられた通りに、すべての修行者に施しをすると、
彼らは喜んで飲んだり食べたり踊ったりしました。

するとその喜びが、餓鬼道に堕ちた母親にも伝わり、
食べ物も口に出来たといわれます。

この話がもとになって、お盆の時期には供養して、
ご先祖様をお祀りすることになりました。

お盆の元となる話からすると、地獄に落ちて苦しんでいる
ご先祖の霊を招いて、供養するという考えがあって行われているのですね。

現代では信じる人も少なくなっているでしょうが、
習慣として行われているのでしょう。

実際にどうかというと、地上の人間が故人に思いを向けるお盆の時期になると、
やはりご先祖様も霊界から出てきて、様子をうかがっています。

浄化されたご先祖様ですと、子孫の姿を見てただ喜んでくれていると思います。

お経のお話にあるように、地獄や餓鬼道と言われる世界に
堕ちられた方の場合には、苦しくて少しでも楽になるように
出てきていることもあるでしょう。

実際に言われているように、そうした霊界というものはあって、
そこから抜け出すご先祖の霊というものも実在します。

ちなみに、私の親戚の方でも、亡くなられてからしばらくして、
体は痩せているのですが、お腹が膨れた姿で自宅にいるイメージが
浮かんだことがあります。

おそらくは餓鬼道におちてしまったのかと感じていました。

(その後、霊的に救助活動を行い、餓鬼道からは出られています)

そしてお盆の季節に、私の娘が、仏間で「お腹をすかせたお化けがいる」
と言ったり、台所に置いていたご飯に、蟻がたかっていたり、
スープがすぐに傷んだりする事がありました。

よく亡くなった霊が、仏壇に捧げた供物を食べると、傷みやすくなると言われますが、
おもに餓鬼道などにいかれている霊が、お供え物を食べると、
そうなってしまう事があるようです。

霊界には餓鬼道というものもあって、
そこに住む人たちは満たされない思いで生きています。

現代の日本では飢えて亡くなる人は稀でしょうが、
満たされない思いで亡くなる方は多いでしょう。

物以外にも愛情であったり、名誉を求めて、
満たされないという思いを持った人たちがいます。

そうした心の傾向性を持っている人たちが集まり、作りだしている世界が、
餓鬼道ともいわれている世界です。

霊界は物質的肉体は無く、思いそのものが現れてくる世界なので、
その世界に住む者たちの心の傾向性が、住む世界を作り出しています。

絶えず何かに怯えて暮らしていた者は、
怖いものが追いかけてくる世界に住んでいて、心の安住しない世界にいます。

このように、あの世においては、
自分と同じ思いの傾向性を持った者同士が集まり、
その世界を形作っています。

お盆にはいろんな霊界に普段は住んでいる先祖の霊たちが、
地上に出てくる時期になるのです。

これは昔からそうした風習があり、地上の人間も
あの世のご先祖様などに意識が向きますので、あの世にいるご先祖様の方も、
地上の事が気になって見に来るという時期に当たります。

お盆の時期には、ご先祖様を思う気持ちも大切ですが、
自分自身もどのような世界に帰るかを振り返って考えてみる機会に
されるのもよいでしょう。

そしてお盆には、ご先祖様に感謝の思いを向けてみてください。

あの世では食べる事も飲むことも無く、お金もありませんが、
人からの感謝の念は、その代わりとなり、ご先祖様に届きます。


https://www.spacebrothers.jp/2018/08/blog-post_13.html

          <感謝合掌 令和4年8月15日 頓首再拝>
14:伝統 :

2022/08/16 (Tue) 05:02:22

【お盆期間限定】知らないとヤバいお盆と幽霊の洗脳とウソ
〈大日月地神示の神人さん神人靈媒日記から〉
和yogiチャンネル2nd(2022/08/14)
https://www.youtube.com/watch?v=KHq2MywsJv8

          <感謝合掌 令和4年8月16日 頓首再拝>
15:伝統 :

2022/08/21 (Sun) 06:26:41


究極の言霊「とほかみえみため(トホカミエミタメ)」で
ご先祖さまと繋がる!応援される!
とほかみチャンネル「とほかみ解」(2020/08/28)
https://www.youtube.com/watch?v=LRfktU9ioqQ



【空間浄化・極】己の心・身体・空間を浄化し、ご先祖様を供養する魔法の音楽。
とほかみチャンネル「とほかみ解」(2022/08/13)
https://www.youtube.com/watch?v=TOlh-4Hdp8o

          <感謝合掌 令和4年8月21日 頓首再拝>
16:伝統 :

2022/08/26 (Fri) 05:06:08

流産や中絶をスピリチュアルな視点で解説【切り抜き動画】
【ワンネスyurieチャンネル】(2022/08/22)
https://www.youtube.com/watch?v=wR7EuMhwdCg

・・・

<参照>

流産児供養の仕方

①位牌(霊牌)を用意する
 位牌(霊牌)に流産児の名前を書く。
 名前のない霊魂には、必ず名前をつける。
 性別が分からない場合は、「薫」や「操」などのように、
 男女どちらにも適する名前をつける。

下記のように、他界した年月日と名前を書く。
 「平成〇年〇月〇日帰幽
 〇〇〇〇童子(どうじ)位(い)」

②仏壇に安置する
 位牌(霊牌)を仏壇に安置する。
 花や水、食物を供え、線香をたく。
 仏壇がない場合は、部屋の中の清潔な場所に安置する。

③毎日時間を決めて聖経を誦げる
 「平成〇年〇月〇日、現世を去り、幽世(かくりよ)に還(かえ)りましし
  〇〇〇〇童子(どうじ)の命(みこと)のみたまよ。
  唯今から聖経を読誦します。
 
  このお経は一宗一派のものではなく、
  ご先祖様が信仰された宗教の真理を現代語で書かれたもので、
  これによって生命のほんとうの姿が分かります。
  どうぞ、これを聞かれて、霊界で一層高い悟りを得て、
  ますます、向上の道を進んでください」と唱えてから、
  毎日、同じ時間に聖経を誦げる。

“心の向き”をしっかりと先祖に向けましょう

 先祖供養のために墓参りをすることはとても大切で、
 先祖との魂のつながりを確認する良い機会です。

 しかし、現在は、お墓のある故郷で暮らす人が少なくなっていますので、
 お墓に行かなければ、先祖に気持ちが伝わらないのではないかと
 心配する人がいるかもしれませんが、それはお墓参りということに捕らわれ、
 供養の本質を見失った考え方です。

 距離が離れていて無理なら、自宅の仏壇に安置した位牌(霊牌)に、
 真心を込めて聖経を誦げ、供養しましょう。

 しかし、お墓は清浄であることが、大切です。
 近くの親戚や業者に清掃、立花を頼むのも良いです。

          <感謝合掌 令和4年8月26日 頓首再拝>
17:伝統 :

2022/08/27 (Sat) 06:32:15

【体験談】次兄の永代供養を機に、兄弟姉妹が再会 小林壽美 
宗教法人 生長の家創始者谷口雅春先生を学ぶ会 
月刊誌『谷口雅春先生を学ぶ』より
seimeinojissoh(2022/07/14)
https://www.youtube.com/watch?v=YXk6xAgRda4

          <感謝合掌 令和4年8月27日 頓首再拝>
18:伝統 :

2022/08/30 (Tue) 05:03:28

あなたはちゃんとお墓参りに行っていますか?ご先祖供養していますか?
実は私は・・・(^▽^;)
STONE IRIS虹チャンネル(2022/08/24)
https://www.youtube.com/watch?v=ayaLv_UsQkA

          <感謝合掌 令和4年8月29日 頓首再拝>
19:伝統 :

2022/09/20 (Tue) 12:31:05


今日20日が「彼岸入り」、
23日が「秋分の日」の祝日、
来週月曜日(26日)が「彼岸明け」となります。、

「秋分の日」は「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」として
1948年に法律で制定されました。
・・・

秋季彼岸会大先祖供養祭 意義説明
seimeinojissoh(2022/09/11)
https://www.youtube.com/watch?v=YMWATthcARY

・・・

今年の秋のお彼岸と天体の配置
伊勢ー白山 道(2022-09-20)
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/89415a5a8b5a1aaaf56ce3f86e99a00d

          <感謝合掌 令和4年9月20日 頓首再拝>
20:伝統 :

2022/09/23 (Fri) 07:27:28


《秋季皇霊祭》

今日は秋分の日、秋季皇霊祭です。

秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」となっていますが、
昭和22(1947年)までは秋季皇霊祭といいました。

歴代天皇、皇族の霊が祭られている三殿の「皇霊殿」で行われるのが「皇霊祭」で
一般のお彼岸の先祖供養にあたります。

皇居の皇霊殿で行われる御皇室の祖先祭りを
全国の神社で遥かにお参りするのが秋季皇霊祭遥拝式です。


「日本書紀」には、「皇祖神武天皇陛下」が、「皇祖天神を祭りたまふ」とあり、
天武天皇十年(682)五月十一日条に「皇祖の御魂を祭りたまふ」と記述がみえます。

中世・近世の宮廷では、御所の一角(清涼殿のお黒土)に歴代天皇の霊牌(れいはい)や
念持仏を安置して、ご命日の法要など営まれてきました。

明治維新の際、神仏分離令により、従来の歴代霊牌は、
京都・東山の泉湧寺(せんにゅうじ)などへ遷されました。

明治2年(1869)改めて神祇官で歴代天皇の御霊代(みたましろ)を招き祭り、
明治天皇陛下の御拝礼がありました。

明治11年6月、「春秋二季祭」を置き、
「神武天皇を御正席とし、先帝まで御歴代天皇、ならびに后妃以下皇親(皇族)」も
「合祭」すると定められました。

さらに、明治四十一年公布の「皇室祭祀令」で皇霊祭は「大祭」と定められ、
祭典の中で東遊(あずまあそぶ)(楽師の歌舞)も奉奏されることになりました。

これは第二十七代安閑天皇(531年-535年)の頃に駿河の有度浜(現在の静岡県三保松原)に
舞い降りてきた天人の姿を象った(かたどった)舞とされています。


この春分と秋分には、皇霊祭に続いて神殿祭が行われます。
その神殿には、日本国中の天神地祇(てんじんちぎ)が祀られています。

天神地祇の由緒を遡れば、記紀神話にみえる高天原(九州)から降臨された、
大和朝廷と関係氏族が奉齊する天神(あまつかみ)と元来地上にいた土着氏族が
奉齊する地祇(くにつかみ)から成るとみられています。


このように皇室、全国の神社では、先祖の供養(くよう)をする日とされています。

春・秋の中日は、氏神さまや、お墓参(はかまい)りをしてご先祖さまをお慰めし、
感謝をする大切な日であることを忘れてはなりません。

古来、日本人は家族や地域の共同体の「和」を大切にし、名誉を重んじてきました。
何気無い不用意な自分の行為が、家族や地域の人の和を損(そこ)なわないように、
自分を律(りつ)する自制心を高めるために、常に身を修(おさ)め、
家を斉(ととの)えてきたのです。


日本古来の習俗を体現され、今日に継承されておられる、皇室。
「敬神崇祖(けいしんすうそ)」のこの日に、
それぞれが、皇霊を遥拝し奉り、ご祖先を敬う気持ちを示すことが大切です。

               ・・・

《皇室および一家の祖先を礼拝せよ》

      *『生命の實相』第28巻・久遠佛性篇下(P65~66)より


【われらは生命は永遠なるを信じ、毎朝、皇霊を遥拝し奉り、
 次いで一家の祖先の霊魂または仏壇の前に坐してその冥福と守護を祈願し、
 かつ自己の生命も永遠なれば常に若く愉快に青年のごとく生きんことを期す】


【毎朝、皇霊を遥拝】~久遠佛性篇下(P65~66より)

このわれわれの生命が永遠なる存在であるということは、
生長の家の真理の根本を貫くところのものであります。

これがハッキリわからなければ「皇霊を遥拝し」ということの意義もわかりません。

皇霊を礼拝するということ虚礼ではありません。

われわれ日本人は日本国の歴史を通して「今」の一点に生きているのです。

そしていろいろの日本国の興隆浮沈はあったにしても、どんなときにも日本国が動揺せずに、
ここまで日本民族が発展してきました不倒翁の重心のごとくドッシリとして、その中心から
どんな時にも日本国が立直ることができた重心は天皇がましましたからであります。

われわれは歴代の天皇の御恩沢を忘れてはならない。
恩を知るということが実践道徳と実践宗教との中心になるのであります。

だからわれわれは歴代の皇霊に対して崇敬の誠を献げるのであります。

         <感謝合掌 令和4年9月23日 頓首再拝>
21:伝統 :

2022/09/24 (Sat) 08:19:25

     *Web:菊水千鳳の不思議体験日記(2020-09-21 )より

何故いらしたのか、詳細までは分かりませんでしたが、
お盆の期間中は 亡くなられた近い身内の方々が迎え入れられて、
お彼岸は遥か遠い祖先までお越しになられることがある、
そんな印象を何となく持ちました。


さて、
更に昨夜の出来事です。

日記を投稿し終え、少し時間ができたので、部屋で少し霊視してみることにしました。

ご先祖さまの どなたかの気配を、またしてもキャッチしたからです。

まず聴こえたのは
女性のご先祖さまの お声でした。


女性

【こうやってお友達(=Sさん)に(日記の原稿を先に)見せてあげてるのですね】

投稿する日記の下書きをSさんに送ります。
間違いなどがないようにSさんにチェックしてもらうためです。
Sさんと知り合った頃に、どなたかの神様に
そのようにすることを勧められたので守るようにしています。

何回かやり取りしたあとで投稿します。
(※時には投稿してから直すこともあります)

お互いに普段の仕事、家事などをこなしながら、
待っておられる読者の皆様に神仏の声をお届けできるようにと頑張っています(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧


話を戻します。

ちょうど、俺達のやり取りを
ご先祖さまは見ておられて、
先程のお言葉をおっしゃったようです。

お姿は確認できていませんでしたが、声が聴こえたので
ご先祖さまが まだ近くにおられると確信し、
あぐらをかいて座りながら霊視を開始することにしました。


開始早々、先ずは
男性のご先祖さまが現れました。

あぐら 対 あぐらだと同じ目線でいられるからなのでしょうか。
男性のご先祖さまも
あぐらをかいてお座りになられました。

髪を全部上げ、特に鼻の下には立派な髭を生やしています。
白っぽい上着、そして帯を腰に巻いています。
袴(はかま)はグレーのよう。


男性

【実に賢い手法である】

女性の方と同様、日記チェックのやり方を誉めてくださっているようでした。

男性の左隣に 先程の女性が現れ、正座してお座りになりました。
先程の女性だとすぐにわかりました。

女性は綺麗な着物を着ており、メインの色は 濃い青。
紅葉模様の赤の刺繍、黄色い着物の帯をしめていました。

どうやら生前は夫婦だったようです。


奥さん

【ワタシ達は上(=極楽浄土)で今でも二人でいます
 (ずっと二人で一緒にいると)約束したのですもの ね?】

と、男性を見つめています♥️

照れ臭そうなのを我慢しながらも、
二人で顔をマジマジと見つめ合ったかと思うと
二人ともニッコリとして、こちらを向きました。

横を向いたとき、男性の髪には(チョン)マゲがありました。


男性

【後(=来世で生まれ変わった時)にも続く縁であると良いな】


奥さん

【えー♥️ ぜひ☺️】


男性 (俺に向かい)

【何もこれ(=約束?)が
 すべてだと言うておるのではない
 こうでなければならないのではない
 ワシらはそうである という意味であるぞ

 世の中には様々な生き方が通いあっていて 素晴らしいものなのだ

 独り身で終わるものもいる
 夫婦仲の悪いものもいる

 定義はない
 一生をどう過ごすかは自由だ

 世間的なことで縛られなくても良いではないか

 ただがむしゃらに働いて一生を終えるのは惜しい
 実に惜しいとは思わないか

 仕事を叩き込まれ 教える存在になるとそうもいかんであろう
 それが充実しているのならばそれで良い

 気兼ねなく生きるが良いだろう】


少し間を開けて、  

男性

【我々祖先はな 頑張って 頑張りぬこうとする子孫に
 特に手を差しのべたくなるものよ

 人は皆 これに近いだろう?

 ワシらでは大した力は無いにしても 
 数限りない我らの力をもって応援したくなるのだ

 そんな子孫を遠くから見てるとな 
 ワシらも何とか手を尽くそうと願い出たりする者もおる】




『??誰に願い出るのですか??』
 

男性

【神仏(かみほとけ)にじゃよ
 生前 信心深かった先祖も数おるぞ
 (極楽浄土で)神仏に子孫のために祈りを捧げたりする】
 



『…… 』


男性

【わかりもうしたかな?】




『何となくですけどね、はい。
 俺の中に皆様の血が僅かずつ流れているのがわかります。
 精神面に関しても遺伝的な部分も受け継がれているのかもしれません』
 

奥さん

【子孫の前世の影響が強く出ます
 それは子孫の個人のものが強いです
 それに家(=先祖)の血筋が混じり会い 個性があるのです

 ですから子孫の境遇は
 先祖だけの影響によるだけではないのですからね】


おなごりおしそうに、

奥さん

【では そろそろ行きます
 寒くなってきましたから 体調には気を配りなさって】 


男性

【そこな友達(Sさん) 頼りにしておる】

立ち上がられたので、慌てて引き止めるように


『最後にハグしてください
 ハグです』 

ご先祖さま

【??それは何ぞ?】

ハグの意味が通じなかったようで




『あ、日本語じゃなかった
 ぎゅーって こんな感じで触れてください』

ジェスチャーで示しました(笑)
 

男性

【体を寄せあうことか?(笑)】

そう言うと、力強くぎゅーってしてくれました。


男性

【幸せになれよ】


次に奥さんは
すぐには ぎゅーってせず、
俺の目をマジマジと覗き込み、ほっぺを両手で抱えてきました。

目は別れを惜しむ視線で
少し哀し目、かと思いきや、
一瞬にして ニコッ として
思いっきり ぎゅーってきました。


奥さん

【お元気でねー】

旦那さんの後を追うように去っていかれました。


帰られたあと、
どこのどなたか聞くのを忘れてしまいました(笑)

オシドリ夫婦だったのでしょう。

庄屋さんのような感じがしました。


ホットな日記でした。


※追記)
読者の方から以下↓のご質問がありました。

『先祖供養が大事と
 どう供養してさしあげれば良いのでしょうか?
 一番の先祖供養を教えていただけないでしょうか?
 具体的にわかりやすく教えて頂けたら助かります。』


お答えします。


ご先祖さまが、自分達 子孫の事どう見ているか。
また、逆に 自分達が亡くなった後、自分の孫達を
どうやって見守っていくか考えてみてください。

どういう事されたら 嬉しいか考えた場合、
普通なら〈尊重されること〉なのではないでしょうか。

その代表として

お墓参り をしたり
仏壇があれば手を合わせたり、
お墓回りや仏壇のお手入れをする など。

お墓参りに行けず、仏壇もない場合は、

⭐心の中で合掌する

⭐神仏ではないので、あまり願い事は好ましくない

⭐孫くらいまでには、いい親(おじいちゃん、おばあちゃん)だったよって
 言われるように、自分の行動を見つめ直す

⭐ご自身が幸せでいる、又は 幸せになること
 (ご先祖さまは、子孫が幸せであることが嬉しいことだから)


ですが、子孫に無関心なご先祖さまもいらっしゃるでしょう。
=我関せず

例えば、
〇ご先祖さまがあちらの世界で何かの(心身が)囚われの身のため、
 子孫に目が向く余裕がないとか
〇自分の事で手一杯だとか
〇とてもクールな性格のご先祖さまとか


ですが、私達も いずれ 先祖の仲間入りをする時がきます。
その時まで 悔いのないように生きて、
いつの日か 子孫の幸せを温かく見つめられるようになりたいものです。
(※直接 ご自身の血縁でなくても、遡れば遠い親戚の子の子の子の子の… かもしれませんが)

その意味ではご先祖さまの子孫は沢山いるわけです。
その中で、波長の合う子孫の直接の守護霊となってくれることもあります。
これはお互いの成長(=徳を高める)のためでもあるようです。


以上となります。

https://ameblo.jp/kikusuisenhou/entry-12626499028.html

            <感謝合掌 令和4年9月24日 頓首再拝>
22:伝統 :

2022/10/31 (Mon) 07:33:33


     *『生命の實相』幸福篇下第三十八巻(10月31日)より

男子が妻を失って家庭の事情か何かで後妻を欲する場合は
先妻の霊魂の承諾を得ることが先決問題なのである。

そうでないと先妻の嫉妬の逆念などを放送せられて、
なんとなく後妻とその良人との感情を疎隔せしめ、
ついに離婚に立ち到らしめるか、夫婦中のどちらかを
病気にならせることがありがちである。

先妻は死んでしまって、現在眼の前にいないのに
どうしてその承諾を得ることができよう
―― と思われる人があるかもしおれないが、

先妻は肉体はいなくともその霊魂はたいてい
良人に執着して身辺にいるのであるから、

身辺にいなくとも霊界にいて、名を唱えれば招霊しうるのであるから、
仏前で先妻の名を呼んで招霊し、

「汝(あなた)はすでに霊界の人であって地上の存在でないから、
 地上の世人における地上の営みに執着しないで
 霊界で向上の道を辿ってください。

 地上のわれわれの家庭では子供の多いことであるし、
 地上の生活上家事をとるための後妻が必要であるから後妻を貰いたいから
 これはやむえない事情の出来事として怨まず嫉妬せず、
 家庭の中に不幸の起こらないように祝福しておいて完全に霊界の人となってください。

 いつまでも地上のことに執着している霊は浮かばない霊と言って
 いつまでも苦しまねばならぬのである。

 今後1ヵ月間聖経『甘露の法雨』をあなたのために読んであげるから、
 その真理をよく聴き悟って人間本来肉体でないこと、病も本来ないこと、

 本来自由自在で歓びに満たされていることを悟って、
 成仏して自由自在の境地に入ってください。」

こう前置きしてから一ヵ月間一定の時刻に『甘露の法雨』を
その亡妻のために誦するがよいのである。

こうして後、後妻を迎えたら先妻の執着の念は消えているから、
なんら障礙の念波を送らない。

そうして先妻の霊魂は過去帳または位牌の中に、
戒名または俗名を書いておいて、

あとは「何々家先祖代々親類縁者之霊」とその家の縁者の霊を
一緒にとなえて、読経なり回向すればよいのであるから、
後妻に対して、先妻の名前を呼ばしめる必要もないのである。

世間には「生き別れの後へ嫁(い)っても、死に後へな嫁(い)くな」
という諺があるのは、

先妻の死別したあとへ行くと先妻の亡霊の念波の干渉があって
うまくゆかないのと、死んだ者は美しく見えるので、
「前の妻はこうだった、こうしてくれた」などとともすれば
比較されるので後妻にとって耐え難いことがあるからである。

後妻の前で先妻の噂をしたり、
先妻を賞(ほ)めたりするものではないのである。

            <感謝合掌 令和4年10月31日 頓首再拝>
23:伝統 :

2023/03/21 (Tue) 08:12:55


今日3月21日は春分の日とともに春季皇霊祭。

今日は、ご皇室とともに、ご先祖に感謝する日です。


・・・

《皇室および一家の祖先を礼拝せよ》

        *『生命の實相』第28巻(久遠佛性篇下)(P65~66)より


【われらは生命は永遠なるを信じ、毎朝、皇霊を遥拝し奉り、
 次いで一家の祖先の霊魂または仏壇の前に坐してその冥福と守護を祈願し、
 かつ自己の生命も永遠なれば常に若く愉快に青年のごとく生きんことを期す】


皇霊を礼拝するということ虚礼ではありません。

われわれ日本人は日本国の歴史を通して「今」の一点に生きているのです。

そしていろいろの日本国の興隆浮沈はあったにしても、
どんなときにも日本国が動揺せずに、
ここまで日本民族が発展してきました不倒翁の重心のごとくドッシリとして、
その中心からどんな時にも日本国が立直ることができた重心は
天皇がましましたからであります。

われわれは歴代の天皇の御恩沢を忘れてはならない。
恩を知るということが実践道徳と実践宗教との中心になるのであります。

だからわれわれは歴代の皇霊に対して崇敬の誠を献げるのであります。


・・・

<参考Web:お彼岸のお中日と皇霊祭の意味
        → http://soseinippon.way-nifty.com/shinto/2012/09/post-3de1.html >

            <感謝合掌 令和5年3月21日 頓首再拝>
24:伝統 :

2023/03/21 (Tue) 14:12:09

9割の人が間違える!住職だけが知っている春分の日の過ごし方【3月21日】
かんちゃん住職(2023/03/20)
https://www.youtube.com/watch?v=kh5hwb9bjZo

            <感謝合掌 令和5年3月21日 頓首再拝>
25:伝統 :

2023/03/22 (Wed) 07:55:34


     *Web:菊水千鳳の不思議体験日記(2023-03-21 )より

春のお彼岸の季節がやって来ました。
仕事が早く終わったので、部屋で心を静かにして
どなたかからのメッセージを聞くことにしました。

心の耳を澄ますと、
お彼岸によくお越しになられる夫婦のご先祖さまがいらっしゃいました。


以下、お二人のお言葉です↓

男性
【よぉ ご無沙汰だな
 変わりはないか
 他所の家に引っ越したのだな

 みたところ立派な作りの家だな
 新しい家はどうだ? 気に入ったかな?】


俺は返答すると、

男性
【ほー そうか
 独り暮らしのご身分では贅沢な広さだな

 ところで どんな自分になりたいのかな?
 なりたい自分を ズバッと言えるかな?

 ワシらも気になっておる
 お主の未来が
 明るく平和であることを強く望んでいる

 先祖の中にはな
 (前にも述べたが) 子孫を見守ることで
 ワシらは善徳が得られるとされておる

 子孫を想うのは 子孫ゆえの愛情であるが 愛情ばかりではない

 子孫を支援することで
 ワシらは徳を積んでいくのだよ

 うまく言えないし まとめられないが
 我々先祖も魂を磨くため修行しているのだよ

 ワシらのためでもあるのだよ


 今こうして接する機会を与えてくれて
 とても嬉しく思うぞ

 この事は伝えて構わん
 ほぼ例外なくそうであるから】



女性
【(ぼた餅) おねだりして良いかしら】


男性はニッコリ微笑んで
【ぼた餅やおはぎは 優しいお味がするのだ
 子孫と心が通い合う気がするのだよ
 ぼた餅や おはぎでなくても良いがな

 だが この時期なら
 それらが 一番しっくりくる

 昔からあるからのぅ
 定着しておるからのぅ
 手頃なもので十分であるからな
 他にはお茶などの飲み物があるとよい】


男性
【花が咲き始める季節じゃ

 (地方にもよるが) いい色で咲き始めている】


女性
【よその家の庭に咲く花も見事なものがあります】


男性
【よそのお庭のは小さいじゃろ
 それによそのお庭を覗くみたいな言い方だぞ】


女性
【はい ほほほ それは失礼しました
 庭を覗き見しなくとも視界に入りますよ】


男性
【それは確かにそうじゃ】


男性
【ワシらも花は好きじゃ】


女性
【お供えの花は故人の心を繋げてくれます

 花は生きているあなたたち同士の心を繋げてくれるだけではありません】




女性
【それではごゆっくり
 ワタシらはここで失礼します】


男性
【また会おうな】


こうして一旦 帰られました。
まだお彼岸の期間はあります。


心がなごみました。
本当に優しい波動を感じました。

https://ameblo.jp/kikusuisenhou/entry-12794690105.html

            <感謝合掌 令和5年3月22日 頓首再拝>
26:伝統 :

2023/05/03 (Wed) 06:44:05


       *「光明道中記」(5月3日)より

【亡者の霊魂が感憑(かんぴょう)するとその念波の影響を受けて
 股関節の先天的脱臼、小児麻痺的現象・・・等々を起す。
   (『生命の實相』第十四巻、『人生を支配する先祖供養』)】

生後1年2ヶ月乃至15ヶ月を経ても歩行し始めない幼児は、
小児麻痺か何かの神経的疾患であるかも知れぬ。

小児麻痺の後遺症の手足の不随は、
現在の医学では治癒の道がないのである。

併し、生長の家では無数に治癒した実例がある。

それは祖先に対して聖経『甘露の法雨』を毎日一定の時間に

「××家先祖代々親族縁族一切之霊」と数回思念を籠(こ)めて唱えて
 招霊(よびだ)し「この聖経『甘露の法雨』により霊界に於て
 本来神子仏子なる実相を成(じょう)じたまえ」と

恰(あたか)も生ける人に言うが如く唱えてから
『甘露の法雨』を誦するのである。

1回で効果を現した実例もあるが、数ヶ月を要した実例もある。
それは浮かんでいない縁者の霊魂の悟を開く遅速によるのであって、
予(あらかじ)めその治癒の期限を予告することは出来ない。

生まれつきの聾唖(ろうあ)にして聖経読誦6ヶ月にして耳聴えはじめ、
物言い始めし例もある。

神想観を修して、観中、歩行不能ならざる、既に歩行自在なる
実相人間の念像を描いて精神統一するとき、
18年間の歩行不能者が歩行し得るようになったとは
藤岡秀信氏の体験談である。

            <感謝合掌 令和5年5月3日 頓首再拝>
27:伝統 :

2023/05/27 (Sat) 09:54:35

【霊視】先祖のせいにしたくなる心が霊障を作る?
人が病気になるのは避けられないとしても、病気=霊障=先祖のせい?
この確率は
霊視ナターシャ( 2023/05/26)
https://www.youtube.com/watch?v=s2T-ldTD570

            <感謝合掌 令和5年5月27日 頓首再拝>
28:伝統 :

2023/06/02 (Fri) 10:22:59


         *『生長の家』(昭和62年10月号) より
          ~楠本 加美野


「大地は神様、根は先祖  幹は両親 子孫は枝葉
 枝葉に花咲き、よき果を結ぶは 親に孝養 先祖に供養」 (『霊供養入門』)

と教えられています。

根は地中にあるので見えないが、根の大切さを知らない人はいない。 

先祖も見えないが根のように大切であるというわけです。

人間は「肉体が死んだら、後は灰になるだけ」という人生観からは、
霊界を肯定することもできないし、先祖をないがしろにして
無視するようになります。

 
生長の家では、人間は 
「肉体ではなく、霊的存在であり、生き通しである」 
という人生観であります。 

死ぬことは、この世からあの世に誕生することになります。 
そして現世の悪業の総決算が行われ、霊界で苦しんでいる霊もあります。 
(『生命の實相』 頭注版 9・10巻 霊界篇参照)


私は肺結核になり 『生命の實相』 を読んで死から救われたのです。 
この本こそ杖とも柱とも頼む御本であると爾来6年間、1日もかかさず 
『生命の實相』 を拝読しました。 

しかし 霊界篇 だけは興味がなく、
そのため、先祖供養にも関心がなかったのです。

入信10年後、夢に描いた教員生活に生甲斐がなくなり、
学校を休み生長の家の練成会に参加しました。

「神に感謝しても、父母に感謝し得ない者は、神の心にかなわぬ」
 (「大調和の神示」) との言葉により大切な父母に感謝していない
誤りに気づきました。 

私の父は生まれてまもなく行方不明になり母が苦労して育ててくれました。 
13歳の時、継父ができました。 
私は実父を憎み、嫌いな継父と結婚した実母を責め、継父を憎んでいました。

御教えにふれて父母への感謝の祈りを捧げているうちに、
母に感謝でき、継父にも感謝できるようになりました。 

しかし実父には、生れてまもなく別れたままなので中々感謝できなかったのが、
御教えにふれた感謝の極みに達した時、私達母子を苦しめたと
永い間憎んでいた実父にも感謝ができたのです。 

私にとってこの体験こそは御教えにふれるために必要であったのです。 
父親が体験させてくれた御蔭で御教えにふれることができました。

父母に本当に感謝できた時 「大調和の神示」 にある通り 
「感謝の念の中にこそ汝はわが姿を見、わが救を受けるであろう」 
という聖句を信ずることができました。 

そしていつかは必ず行方不明の父にの会えるだろうという確信ができました。

それから2週間後でした。 
私と友達の妹との婚約を解消するために友達の家を尋ねた時、
父親は既に亡くなっていたことが分り、その遺族の方に会うことができ、
実父の仏前で聖経 『甘露の法雨』 を誦げさせていただいたのでした。

こうした結婚問題がキッカケとなって亡父に会えたことから私は 
「親というものは、あの世に往ってからも、子供の結婚を心配し、
 いつまでも子孫が繁栄することを願っているのである」 
と染々と身をもって体験しました。 

その親である祖父、またその親も同じように子孫の繁栄を願って下さって、
今日の自分があるのだと心から御先祖に感謝することができました。 

それから早速仏壇を購入して、毎朝仏前で聖経 『甘露の法雨』 をあげ
先祖供養をするようになりました。

親は先祖のはじまりです。 
親に無条件に感謝できた時、先祖にも
無条件に感謝できるようになるのであります。


その後に結婚の話が起った時のことです。 
先方の父がわざわざ祖父の出身地を尋ねたところ、
15代も続いた由緒あるお寺が私の実家であることがわかり、
結婚することになりました。 

両親に感謝して先祖供養したら自分の先祖もわかり、
結婚もできて、子孫も繁栄するのであります。

祖先に対しても親に対するのと同様で 『霊供養入門』 には、

「祖霊に対しては聖経を読むときには、ただ尊敬と感謝の念をもって 
 “今までもいろいろと子孫が受けて来た密れたる御恩、陽なる御恩に対して、
 ただ感謝のためにこの真理のお経を霊界に対して放送しますから、
 どうぞお受取り下さいませ” と唱えて 
 “ただ感謝” の念をもって読誦するのがよいのである」  

と教えられています。

先祖の霊が迷っているからお経を聴きなさいでは、
霊魂は聴きに来ないかも知れません。

「人間の運命の半分は前世の業績、
 4分の1は神又は高級霊の加護による運命の改善又は修正」  
(『霊供養入門』 参照) と言われていますが、

『生命の實相』 (第33巻) には、
谷口雅春先生御自身の体験を次のようにお書き下さっています。

「わたしにとって13日という日は実に不思議な日なのであります。 
 この日、谷口家のお祖母さん、お祖父さんが亡くなった命日が
 13日なのであります。 
 それからわたしの養父になる人のおっ母さんがやはり13日死んでいる。 
 それからわたしの家内の両親がやはり13日に死んでいるのです。 ・・・

 わたしが泥棒に入られて絶体絶命の立場に立たされたのが13日であります。 
 ここに祖先の霊魂の導きというものが感じられます。 

 祖先の霊魂がわたしを絶体絶命の境地に導き、
 その絶体絶命がわたしを悟らせてくださったのであります。

 諸君が悟ろうと思い、またこの世で成功しようと思うには
 祖先の礼拝を鄭重にし、おのずから祖先の加護を受けるように
 せねばなりません」
  
https://blog.goo.ne.jp/vannon32/e/e1231911d878bd55ce69bdd6676339a5

・・・

<参照>

人の習慣性が人生を決める可能性
伊勢ー白山 道(2023-05-29 )
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/9712a658473f95518ef3b83674287f1d


皆様を観てくれている故人が必ず居ます
伊勢ー白山 道(2023-06-01 )
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/a206dbcd9ecb03343637941ad99e6212

            <感謝合掌 令和5年6月2日 頓首再拝>
29:伝統 :

2023/07/17 (Mon) 12:40:33


お墓参りをすることで自分の人生は大きく変化します
シークエンス(2023/06/01)
https://www.youtube.com/watch?v=rMnFD2qrUdc

・・・

<参照>

故人たちを思い出す時期に入ります
伊勢ー白山 道(2023-07-17)
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/9a701c1a499b343a0a1c7c4efb92f2a3

            <感謝合掌 令和5年7月17日 頓首再拝>
30:伝統 :

2023/08/08 (Tue) 09:27:32


お盆の意義。
肉体のご先祖様は、死後どのような世界に還っていらっしゃるのでしょうか。
世代を経ると知らないご先祖様も増えます
霊視ナターシャ(2023/08/06 )
https://www.youtube.com/watch?v=XcnV35UZgyI

・・・

【イキナリ霊視】身内の葬儀や法事に際して。
すんなり成仏していなさそうな身内に対し、
やはり身内の心のこもった諭が一番効果がありそう
霊視ナターシャ(2023/08/07 )
https://www.youtube.com/watch?v=R1rRIF-m3WE


・・・

<参照>

アノ世の秘密に関すること
伊勢ー白山 道(2023-06-03)
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/71ac7f2380f824b1a07db7918e3338d4


あの世の実在を伝えに来た故人
伊勢ー白山 道(2023-06-27)
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/46685cecc5236a5d340afbcd8b8a02de

            <感謝合掌 令和5年8月8日 頓首再拝>
31:伝統 :

2023/08/09 (Wed) 11:54:01

       *メルマガ「人間力}(2022.11.19)より

─────────────────

経営コンサルタントの天明茂さんは、
仕事の一環として「家系分析」を行っていきました。

潰れた会社の再建のために社長さんに
家系を調べてもらって家族のあり方を見直すと、
家庭内の人間関係がよくなったり、経営が持ち直したり、慢性病が治ったり、
ということが数多くあるというのです。

筑波大学名誉教授・村上和雄先生(故人)が聞き手になって迫っています。

─────────────────

(村上) 

家系図だけを見ても、
その背景にあるものまではなかなか分かりませんものね。


(天明)

私たち夫婦は両親と同居していたのですが、
私の父と妻との間に確執がありました。

しかし、調べていくと妻と父だけでなく、
母と義理の祖母、祖母と義理の曾祖母、
曾祖母とその上の高祖母の間にも
似たような確執がありました。

同じパターンが何代にもわたって繰り返されていたんです。

このままいったら、
今度は私たちが子供と争うことになる。

「うわぁ、これは何としても汚れた家系を正さなきゃ」
と思って、さらに調査を進めたら、
他にもいろいろなことが見えてきました。

例えば、曾祖父母は粟餅屋をやっていた
同じ名字の天明家に夫婦養子に入るのですが、
養家先の両親との対立が激しくなって養子縁組を解消し、
絶家していることが分かりました。

粟餅屋の両親が「このままだと絶家してしまう」
と泣いて頼むのを振り切って曾祖父母は家を出てしまう。

その時、曾祖父母は
「勝手にしろ。その代わりおまえたちが死ぬ時は
 馬乗りになって絞め殺してやる」
という捨て台詞を言われた、
という話を母が祖父母から伝え聞いていたというんです。

それを知った時には身の毛がよだちましたが、
そう思って改めて家系を調べていくと、
家系の中に首つり自殺をした人が何人もいたんです。

私にはまるで「首を絞め殺してやるぞ」
という怨念のようにしか思えませんでした。


(村上) 

あまり知りたくはない現実ですね。


(天明)

でも、それを知ったことがかえってよかったです。

粟餅屋をやっていた天明家の墓を探し出し供養してから、
不思議とよいことが起こるようになりました。

妻と父の確執も不思議なくらいなくなりました。

というのも、確執の原因が家系分析によって分かってきたんですね。

父親は無口で陰険な人だったと申しましたが、
その背景を探ると、

祖父が人の借金を肩代わりして返せなくなり、
父と父の兄が人質として
百姓奉公をさせられていたことが分かりました。

早朝から夜中まで働きづめの中で父は、
祖父が借金をしてしまったために
自分たちがこんな辛い思いをしなくてはいけないという
惨めさをいやというほど味わうんですね。

その頃から、人を信用してはいけない、
お金は無駄に使っちゃいけない、
贅沢はいけないという価値観が培われていったようです。


(村上)
 
そうでしたか。


(天明) 

だから、父は妻がちょっと美味しいものを作ると
箸をつけなかった。

妻にしてみたら
「お父さんのために一所懸命料理をこしらえたのに、
 きょうも食べてくれない。きょうもこんな皮肉を言われた」
と大変なストレスだったのですが、
父は決して悪気があったわけではありませんでした。


(村上) 

しかし、そういう背景が分かってくると、
対立していた相手の立場というものが
理解できるのではありませんか。


(天明)

おっしゃるとおりです。妻の場合も、

「そうか、お父さんは私を嫌って食べないわけじゃないんだ。
 贅沢ができないだけなんだ。
 だからお豆腐なら食べてくれるんだ」

と。それ以来、父には豆腐や目刺しを出し、
私たち夫婦はちょっと美味しいものを
食べるようにしましたが(笑)、

そういう工夫をする中で妻も父を
恐れなくなって自分から話ができるようになったんです。

私は5人きょうだいですが、
父は晩年、きょうだいの連れ合いの中で
私の妻を「セツ子、セツ子」と一番可愛がってくれましたよ。


(村上) 

そのように考えていくと、
私たちはあまり意識せずに生きていますが、
時にご先祖の恩に思いを馳せるのは大事でしょうね。


(天明) 

そのとおりですね。

世の中には、自分の心に親やご先祖が生きていない人がたくさんいます。

でも

「ああ、ご先祖のおかげでいまの自分がある。ありがたい」

という感謝の思いを常に持ち続けていることでご先祖は喜び、
人生も好転するのではないでしょうか。

もう一つ大切なのは、自分たち親子、
夫婦、きょうだいが仲良くしていることですね。


(村上) 

そうでしょうね。家系をずっと辿っていくと、
最後には命のもとであるサムシング・グレートに繋がるんです。
つまり、サムシング・グレートと人間は親子関係なんですね。

僕は遺伝子の研究を続ける中で、そのことを確信しました。
遺伝子は38億年前から連綿と続いている。

なかなか感じ取れないことですが、
あなたの命も私の命も38億年間続いた命の現れであることは間違いありません。

その証拠に、ノーベル賞を取った人と、
パッとしないおじさんの遺伝子も99.5%一緒で、
その差は0.5%の差にすぎません。

僕は人間が99.5%同じ遺伝情報を持っていることにこそ注目すべきだと思うんです。

サムシング・グレートは親ですから、特定の子だけを贔屓するはずがない。
あるいは障碍も一つの個性として与えられたものなのかもしれない。

オンリーワンの命が一つに繋がっている。

これからは、そのことを自覚する時代になったのではないかと僕は思います。

・・・

<参照>

優れた経営者の特徴は自分のルーツを知っていること?
https://ka-ju.co.jp/column/my_roots

        <感謝合掌 令和5年8月9日 頓首再拝>
32:伝統 :

2023/08/11 (Fri) 11:15:31

ご先祖に真理を供養しましょう 谷口雅春先生
seimeinojissoh(2022/07/3)
https://www.youtube.com/watch?v=qDXGjl05NVI

        <感謝合掌 令和5年8月11日 頓首再拝>
33:伝統 :

2023/08/12 (Sat) 12:57:31

【お盆期間限定】知らないとヤバいお盆と幽霊の洗脳とウソ
〈大日月地神示の神人さん神人靈媒日記から〉
和人チャンネル(2022/08/14)
https://www.youtube.com/watch?v=KHq2MywsJv8

        <感謝合掌 令和5年8月12日 頓首再拝>
34:伝統 :

2023/08/13 (Sun) 07:22:16

【先祖供養】あなたのご先祖様を供養し癒す、魔法の音楽|空間浄化
とほかみチャンネル「とほかみ解」(2022/09/30)1H
https://www.youtube.com/watch?v=m_5CJ9KYVnY


・・・
<参照>

伊勢ー白山 道(2022-07-13 )
様々な善意と悪用
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/ccd398abe0b5282a9a615957cc9adfa6

        <感謝合掌 令和5年8月13日 頓首再拝>
35:伝統 :

2023/08/13 (Sun) 18:13:13

伊勢ー白山 道(2023-08-13 )
お盆の注意点アレコレ
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/d51da54d4cbf4fe34d055935394cd13b


・・・

【先祖供養】お盆にご先祖様を供養する癒しの音楽
とほかみチャンネル「とほかみ解」(2023/08/12 )
https://www.youtube.com/watch?v=qwMwsV5BMQ0  

 <感謝合掌 令和5年8月13日 頓首再拝>
36:伝統 :

2023/08/14 (Mon) 12:42:35

谷口雅春先生『生命の實相』にまなぶ先祖供養 
seimeinojissoh( 2023/05/26)
https://www.youtube.com/watch?v=UC-2KypHATo

・・・

<参照>

ご先祖様へ「思いやり」を持つ

「思いやり」を出す人は、報(むく)われて行きます
伊勢ー白山 道(2023-08-14)
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/06af3f2dcf57baf7ef3e6b030e00e8b4

        <感謝合掌 令和5年8月14日 頓首再拝>
37:伝統 :

2023/08/15 (Tue) 10:30:08


      *「人生を支配する先祖供養」(P152)より

常に”自分は祖先あってこの地上に生まれさせていただいたのだから”
という因(もと)を知る心を起して、祖先に感謝礼拝するということが
大切なのです。

知恩感謝ということができるのが悟りの心であります。

つまり、”悟り”ということは、ここに生きている此の個人としての生命が、
神に始まり、先祖を通し父母を通して全体の生命と《つながり》がある
という自覚が、悟りなんです。

その悟りを如実に報恩の姿をもって現すのが、先祖祭祀(さいし)であって、
そこに神と祖先の諸霊たちとの生命的一体感を起こすことになる。

それが先祖祀(まつ)りの意義なのです。

ですから子孫が感謝の心を起こすことが、
祖先が一層善き悟りを得る契機になるわけです。

        <感謝合掌 令和5年8月15日 頓首再拝>
38:伝統 :

2023/08/16 (Wed) 10:27:31

お盆に知っておきたいお墓や遺骨の事
Web:宇宙の兄弟たちへ(2023年8月14日)
https://www.spacebrothers.jp/2023/08/blog-post_14.html

(以下は抜粋です)


(1)自然葬や樹木葬、海への散骨

  ①亡くなった当人がちゃんと成仏できて、
   綺麗に上がっていけるような方なら
   それでいいかも知れませんが、

   あの世を信じていなかったり、すぐに成仏できないような方が、
   こうした自然葬をすると霊的に問題が起こる可能性があります。

  ②未浄化な霊が、お墓もないとどうなるでしょうか。

   おそらくはどうしてよいかわからず、
   子孫の方に頼ってくるはずです。

   すると未浄化な霊が子孫に憑依したりすると、
   その人に悪意がなくても憑かれた方は不調を起こしてしまいます。

   憑かれた子孫の方は、体調が悪くなったり、
   何かと悪いことが続くようになります。

  ③お墓がない場合には、たいていは供養などもされないはずですので、
   亡くなった当人も成仏できずにさ迷う時期が長引くものと思われます。

(2)遺骨を自宅に置いておくのはやめるべきです。

  ①遺骨をずっと自宅に置くと、故人の浄化の妨げになります。

  ②故人も遺骨が自宅にあれば、まだ居てもいいのだと勘違いして、
   地縛霊となって居続けてしまいます。

(3)亡くなってから夫婦が同じ墓に入りたくないという話について

  ①ちゃんと浄化されて光の世界に帰られた方は、
   その人の愛する人とともに暮らしています。

  ②夫婦であっても仲の悪いご夫婦で、
   死後に一緒に住みたくないと思えばそうなります。

   ご主人と死後は一緒になりたくないと思っている奥さんの場合、
   お墓を分けなくても霊界では別に住むことになるでしょう。

  ③たとえ一緒のお墓に入っていても、
   別々にその人に見合った霊界に住んでいます。

   難しく言えば波長の法則というものが現れて、
   霊界では同じような波長を持った者同士が住み分ける
   世界なのです。

        <感謝合掌 令和5年8月16日 頓首再拝>
39:伝統 :

2023/08/17 (Thu) 10:05:26

エリザベス・エイプリル〜2023年8月の人類へのメッセージ
先祖代々のトラウマ
Makana Spiritual( 2023/08/04 )
https://www.youtube.com/watch?v=zWzaWV9vcAs

         <感謝合掌 令和5年8月17日 頓首再拝>
40:伝統 :

2023/08/18 (Fri) 09:20:39

あの世の実在を伝えに来た故人
伊勢ー白山 道(2023-06-27)
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/46685cecc5236a5d340afbcd8b8a02de

         <感謝合掌 令和5年8月18日 頓首再拝>
41:伝統 :

2023/08/19 (Sat) 15:08:48


三途の川の渡銭には、先祖供養を始めとした善徳貯金が必要
コノ世で貧乏でも、愛情通貨が莫大な人は居るものです
伊勢ー白山 道(2019-08-13 )
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/5bf4edccedbf52336ff64ed4511bdb48

・・・

すべては記録されています
伊勢ー白山 道(2023-08-19 )
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/cd0246a70aafbf60b17b37de68733b5e

         <感謝合掌 令和5年8月19日 頓首再拝>
42:伝統 :

2023/08/20 (Sun) 09:55:33


第68回宝蔵神社盂蘭盆供養大祭
https://www.uji-sni.jp/ujinosiki/2023/taisai/photo-050816.html

宇治情報誌『宝蔵』No.92(令和4年8月)
https://www.uji-sni.jp/renseikai/hozo-taikensyu/hozo92.pdf

・・・

盂蘭盆供養 大先祖供養祭 令和5年8月6日 前原幸博代表挨拶
seimeinojissoh( 2023/08/07)
https://www.youtube.com/watch?v=tme2uBetUaU

         <感謝合掌 令和5年8月20日 頓首再拝>
43:伝統 :

2023/08/21 (Mon) 13:32:11

第68回宝蔵神社盂蘭盆供養大祭
「御神火奉戴の儀」「送霊祭 浄火の儀」「昇神の儀」
https://www.uji-sni.jp/ujinosiki/2023/taisai/photo-050817.html

         <感謝合掌 令和5年8月21日 頓首再拝>
44:伝統 :

2023/09/01 (Fri) 12:57:42

悪い事も、事前の懸命なお知らせの可能性
伊勢ー白山 道(2023-09-01)
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/ddbad66b752e690d1ffa235ff92db7c8

         <感謝合掌 令和5年9月1日 頓首再拝>
45:伝統 :

2023/09/04 (Mon) 12:05:31

神人靈媒日記 亡き母との対話/ずっとそばにいるから
mitama channel(2023/09/02)
https://www.youtube.com/watch?v=ExsJuENOrzw

         <感謝合掌 令和5年9月4日 頓首再拝>
46:伝統 :

2023/09/20 (Wed) 12:03:16


(今日は9月20日、秋のお彼岸の入り です)

お彼岸に おはぎをお供えしたら ご先祖様がお越しになられた
子孫への想いと万人(皆様)へのお言葉

     *Web:菊水千鳳の不思議体験日記(2021-09-26 )より

お彼岸の初日、おはぎをお供えしたのですが、
ドタバタしていたため、社交儀礼みたくなってしまいました。

ご先祖様からのメッセージも聞けず、
いよいよお彼岸の最終日(本日)のこと。

昨夜、ご先祖様のどなたかが
【おはぎを買ってきて】とおっしゃいましたが、

ちょうど日記の投稿の準備をしていたので、買い忘れてしまいました。

そして今朝、ふと思い出しました。

早速 買ってきて、
お彼岸に来られたご先祖様全員に
念の力でおはぎとお茶を、人数分だけ増やして差し上げました。

すると、こっちを振りかえってこられたご先祖様の代表二人が
近くにお越しになられました。

去年もお越しになられたお二人です。 
差し上げた瞬間、嬉しさが伝わってきました。

おはぎが嬉しいというだけではなく、
注意を向けてもらえたことが何よりも嬉しかったようです。

感動の再会の、ジーンとくるシーンのようでした。

ご先祖様からしてみれば、気づいてもらえないのが当たり前なのに、
気づいてくれることにより、孤独感が消えたようです。

手を合わせたり、お供えしたり、お墓参りなどを通して、
ご先祖様は意思の疎通をはかっています。


夫婦のご先祖様でした。


奥様
【買ってきてれたんだー あらまー うれしいー】

テレパシーで想いが伝わるので、
俺も自然と(T0T)ウルウル。
ご先祖様は、片言でもお話ができるということで感激しているようでした。


奥様
【ありがたいのは気持ちです、いただきました。 美味しかったです】

これだけのことなのに、二人とも涙ぐんでいました。


ご主人
【また会おうな

 (ワシらは) よほどのことがない限り、(世に) 来ることのできない身 

 こうしてたまに見に来ることができるだけでも嬉しいものだ

 手を繋いで よちよちで歩いていた子が成長していく姿 
 変わっていく様子がみてて愛おしい

 これからも自分を大事にな
 身の回りの人たちのことも大事とするならば、自分を大事とせねばいかん

 自分を大事とせぬものに 周りを大事にはできん

 全ては自身への、健康 気配り 配慮から始まるのだ

 自分を大事にすれば 心にゆとりが生まれてくる
 ゆとりが周囲の大切な人たちを大事にしていく活力 余裕が生まれてくる

 自身をないがしろにするものは 
 やがて周囲への妬みとなることがあるからな

 『わたしはこんなに尽くしたのに大事にしてあげたのに』
 とな

 見返りを求めたりすることもあるからだ

 自分を大切にできる人は 輝いている

 そんな輝きで周囲を照らせたらいいな 
 周りに施せるゆとり 
 機会に溢れること

 そんな生き方を望んでおるからな
 また会おうな】


ご主人
【会おうと言っても
 (あの世に来るのを) 待ってるからなとは決して言わん
 あははは

 今だからこそできること 存分にこなしていけな
 

 心の法則というものかな

 自分を犠牲にして周りを大事にするならば 
 一時的には まあそれもよい

 物事をなしていくのに、時としてそれが必要なこともあるからな

 犠牲にすると心が乏しくなる
 そんな時こそ 悪い感情を表に向けるなよ
 犠牲になることで強いられる感覚に襲われる

 周囲への嫉妬には気をつけような

 これは万人に向けて配信されるのだろうから
 先祖の人間の戯言(たわごと)としてで良いから
 先祖からの代表としての言葉としておくれ

 託したからな】


奥様
【上手に聞けたわね、
 良かった、先ずは自分を大事になさってくださいね

 これは親心なの

 あなたもいつか ここにきた時に
 子孫がとれだけ愛おしく感じるものか わかるでしょうね

 それとね 私たちの魂の修行のひとつでもあると思ってくれていいです

 子孫の幸せは、先祖の幸せでもあるの

 繋がっているの

 その意味で自分を大事にしなさいって
 そういうこと

 自分のやりたいことを好き勝手にすることが大事にしなさい の意味ではないのでね
 それは単なるワガママと呼ばれるもの
 ワガママは周りを大事にすることと逆で 徳を積むこととは反対のことです 

 意味を取り違えてしまわないように

 じゃあね 行くわね】


ご主人
【心のゆとり 頼んだからな】



『あ、最後にぎゅーっとハグして』


ご主人
【ああ そうだったな】 


ここでお二人とハグしました。
 

奥様
【素敵なおはぎとお茶、ありがとうございました】


3人して、涙ぐんでしまいました。

ご主人
【頑張れよな、下を向くんじゃないぞ】


こうして帰られました。



ご先祖様のお体に触れてみて、深い愛情を感じました。


ご先祖様と我々は繋がっているんだと、
今回も強く感じさせられました。


以上です。

https://ameblo.jp/kikusuisenhou/entry-12700313240.html

         <感謝合掌 令和5年9月20日 頓首再拝>
47:伝統 :

2023/09/21 (Thu) 06:52:14

【体験談】ご先祖様に手を合わせようね 鈴木慶子
seimeinojissoh(2022/05/09)
https://www.youtube.com/watch?v=u_2x4GAxHJc  ~ (0~3分)

         <感謝合掌 令和5年9月21日 頓首再拝>
48:伝統 :

2023/09/22 (Fri) 09:30:33

【体験談】ご先祖さまに護られ、大事故に遭うも無傷ですむ 
seimeinojissoh(2022/05/27)
https://www.youtube.com/watch?v=F3ldhOznZgE

         <感謝合掌 令和5年9月22日 頓首再拝>
49:伝統 :

2023/09/23 (Sat) 08:40:50


「秋季皇霊祭」にあたり、ご皇室の弥栄と、ご皇霊を遥拝し奉ります。


【日本の祝祭日】春季皇霊祭と秋季皇霊祭の歌
https://www.youtube.com/watch?v=uy62pVtpA7w
  (秋季皇霊祭の歌は、1分36分頃より)

          ・・・      


《皇室および一家の祖先を礼拝せよ》

      *『生命の實相』第28巻・久遠佛性篇下(P65~66)より


【われらは生命は永遠なるを信じ、毎朝、皇霊を遥拝し奉り、
 次いで一家の祖先の霊魂または仏壇の前に坐してその冥福と守護を祈願し、
 かつ自己の生命も永遠なれば常に若く愉快に青年のごとく生きんことを期す】


【毎朝、皇霊を遥拝】~久遠佛性篇下(P65~66より)

このわれわれの生命が永遠なる存在であるということは、
生長の家の真理の根本を貫くところのものであります。

これがハッキリわからなければ「皇霊を遥拝し」ということの意義もわかりません。

皇霊を礼拝するということ虚礼ではありません。

われわれ日本人は日本国の歴史を通して
「今」の一点に生きているのです。

そしていろいろの日本国の興隆浮沈はあったにしても、
どんなときにも日本国が動揺せずに、
ここまで日本民族が発展してきました不倒翁の重心のごとく

ドッシリとして、その中心からどんな時にも
日本国が立直ることができた重心は天皇がましましたからであります。

われわれは歴代の天皇の御恩沢を忘れてはならない。
恩を知るということが実践道徳と実践宗教との中心になるのであります。

だからわれわれは歴代の皇霊に対して崇敬の誠を献げるのであります。

         <感謝合掌 令和5年9月23日 頓首再拝>
50:伝統 :

2023/10/11 (Wed) 11:31:35


          *「光明法語(10月11日)」より

「ど性骨(しょうぼね)が腐っている」と云う言葉がある。

背骨は肉身の心柱であるから、
肉親者の心柱たる先祖又は家長に対する忘恩又は
目上の者に対する反抗等が形にあらわれて、
背骨が曲がったり、腐ったりするのである。

祖先に感謝し、「素直に目上の者に随(したが)います」
と云うような気持ちになったら
素直に脊柱の折れ屈(かが)みが出来るようになるのである。

祖霊を鄭重に祭って『甘露の法雨』を読誦すると
不思議に脊椎カリエスの治ることがある。

また脊柱は家の柱たる家長をあらわす。
目上の者に反抗しているときに故障があらわれる。

        <感謝合掌 令和5年10月11日 頓首再拝>

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