伝統板・第二

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辛丑~意識を変えるチャンス② - 夕刻版

2021/05/07 (Fri) 14:37:44

     *伝統板・第二「辛丑~意識を変えるチャンス」からの継続です。
        → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8036260


【生産性】
『ドイツ人はなぜ、毎日出社しなくても世界一成果を出せるのか
 7割テレワークでも生産性が日本の1.5倍の秘密』熊谷 徹


(1)本書は、フリージャーナリストとしてドイツ・ミュンヘンに
   在住されている熊谷 徹さんが、コロナ禍でも生産性の高い
   ドイツの秘密を明かしてくれています。

(2)コロナ禍でテレワークを推進したドイツ

(3)テレワークでオフィス費用を大幅に削減

(4)コロナ禍で「インダストリー4.0」の重要性を認識したドイツ

   (*今さら聞けない「インダストリー4.0」の基本
     https://www.sbbit.jp/article/cont1/29936 )

(5)労働時間口座に基づくフレックスタイムとは?

(6)同調圧力ではなく法で規制を

   http://smoothfoxxx.livedoor.biz/archives/52344590.html

・・・

(P175~177)より

ドイツ人たちは
「最低限の暮らしを維持するために、もちろんお金は必要だが、
 お金の奴隷になるのは本末転倒だ」と考えている。

長時間労働によって健康を害してまで、
あるいは家族との関係を疎遠にしてまで、
会社のために仕事をしようとは思っていない。

ドイツ人にとっては、まず「自分ありき」であって、
「会社ありき」ではない。

会社の仕事は重要だが、
家族と長期間の余暇を楽しむことも、同じくらい大事だ。

(中略)

これからドイツ人たちは、たとえ毎日職場で同僚と顔を合わせなくても、
自分のために使う時間を増やし、真の豊かさを分かち合う社会を作っていく。


・・・

<関連Web>

「毎日出社しなくなった」ドイツ人、日独の「テレワーク格差」は何を意味するのか?
https://www.sbbit.jp/article/cont1/59051

          <感謝合掌 令和3年5月7日 頓首再拝>

旧型人類が新型人類に進化していく - 伝統

2021/05/09 (Sun) 15:53:28


    *Web:大空からのメッセージ ∞ ハートがすべて(2021.05.08)より

新型コロナが地球全体に拡大しています。

新型コロナが人類全体に大きな揺さぶりをかけています。

「コロナ」はもともと「太陽の周りにあるガス」を指す言葉です◎

皆既日食で太陽が月に隠れたとき、
太陽の周りにある光り輝くコロナがよく見えます◎

コロナの形状に似ているウィルスが
「コロナウィルス」と呼ばれるようになりました◎


新型コロナの世界的拡大は
人類がもともと有していた根本的問題を明らかにしています。

外に向かって幸せを追究しても
外の対象は無常なので幸せになれないという
根本的問題を明らかにしています。


新型コロナは
外に向かって幸せを追究していた旧型人類を
中に向かって幸せを追究していく新型人類に進化させていきます。

中に向かって幸せを追究するほど
中に常にある光が太陽のように光り輝き、
宇宙全体に広がっていきます◎

宇宙全体との一体感による至福感を人類全体にもたらしていきます◎

宇宙全体との一体感による安心感を人類全体にもたらしていきます◎

宇宙全体との一体感による解放感を人類全体にもたらしていきます◎

https://ooinarukuu.ti-da.net/e11919875.html

          <感謝合掌 令和3年5月9日 頓首再拝>

マシュー君のメッセージ - 伝統

2021/05/14 (Fri) 13:33:35


       *Web:玄のリモ農園ダイアリー(2021年5月3日)
            マシュー君のメッセージ(174) より抜粋

(1)あなたたちの世界全体に今起きていることは、発見のプロセスです。
   強力な宇宙文明社会から地球に向けて送られている光と
   あなたたちが発している光が重なって、闇の皮を1枚づつ剥がしています。

   それはすべての皮がなくなり、
   そのエネルギーが光に変わるまでつづくでしょう。

(2)表には出てきませんが、たくさんのことが目標に向かって進展しています。

(3)何十億の魂たちが地球転生の間に第3密度カルマの学習を完了することを選び、
   その学習には広範囲な困難と苦しみが伴うことを
   あなたたちは知っていたことを忘れています。

   あなたたちはまた、それらの魂たちが霊的な暮らしに移行後に、
   進化に必要なバランスある経験を達成したことを知って
   どれほど喜ぶか知っていました。

   さらに、あなたたちは地球の宇宙ファミリーたちが望むより良い世界を
   実現する助けをすることで進化の道を前進することを知っていました。

   そして、愛する兄弟姉妹たち、実際あなたたちは飛躍的に前進しているんです!

(4)もっと地球の身近なことで言えば、真実が明らかになると、
   今の時点であなたたちが言うことを馬鹿にしている人々の心が
   大きく開くようになるでしょう。

(5)さて、闇の皮を剥ぎ取っている絶え間なく高まっている
   波動エネルギーレベルは、光を吸収しているあらゆる魂たちの
   炭素基盤細胞もクリスタル基盤に変えています。

   それらは両方ともよろこびをもたらします。

   けれどもエネルギーの変化は肉体的、感情的、精神的に
   混乱させる影響も与えることがあります。

(6)光の中にしっかりといることが、
   あなたたちのウェルビーイング(心身の健康)と同様に
   社会のウェルビーイングと進化にとってとても重要です。

   あなたたちの光は、つまづいている魂たちがネガティブな感情を
   世界変革のための気楽さと決意に変換する助けになるでしょう。

(7)他の多くの魂たちが選ばれずに、あなたたちが選ばれた
   もう一つの理由を言いましょう。

   あなたたちは本当の自分を知っているからです。
   あなたたちは、アイデアや信条、経験、人格、スキル、能力、
   願望、達成感を持つ人間をはるかに超える存在だと言うことを知っています。

   どうかあなたたち自身と他のすべての人々、その人たちを
   あなたたちが賞賛しようと、その人たちに同意しようとしまいと、
   あなたたちの本当の存在について考えてください。

   それは、神性なる独立した、しかもこの大宇宙コスモスに存在する
   すべての生命とお互いに不可分につながっている多次元の永遠の魂です。

   あらゆる生命は、存在するもっとも強力な力である創造主の愛と光の分身です。

(8)罪悪感や恐れのエネルギーは光を暗くします。
   そのような感情なしに両親を愛することは、あなたの精神を高め、
   あなたが送るより高い波動エネルギーは彼らにも恩恵をもたらすでしょう。

   彼らが信じていることを変えるのはあなたの責任でもないし、
   その権利もありません。

   人は誰でも自分自身のペースで気づきに向かって進む神性なる権利があります。
   もし愛する人たちがあなたたちより遅いペースを選んでいたら、
   どうか彼らの意思を尊重してください。

(9)新しく到着した人との再会はいつでも喜びに溢れますが、
   ニルヴァーナへの順応は人々の“死後”についての信条によって変わります。

   他の転生のことを早く思い出す人たちは帰ってきたことにワクワクします。

   他の人たちはそれまでのものから異なる世界に暮らすことに
   躊躇するでしょうが、その領域が提供する素晴らしいことに気づくにつれ、
   活発な住民になっていきます。

   天国、あるいは地獄での永遠の暮らしという考えに固執する人たちは、
   存在しないと信じるものを受け入れるよりは眠ることを選びます。

   彼らは目を覚まし、地球の霊界について学びたいと思うまで、
   愛情あふれる世話を受けます。

(10)死後のことをどのように信じようと最初はその通りになるでしょう。
   やがて、霊界での暮らしの現実を受け入れるでしょう。

   そして他のすべての住人たちのように、たくさんの転生で培った
   経験からの知識で次の肉体転生を計画するでしょう。

http://moritagen.blogspot.com/2021/05/blog-post.html

        <感謝合掌 令和3年5月14日 頓首再拝>

【風の時代の生き方】 - 伝統

2021/05/15 (Sat) 13:26:18


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.05.14)より

   (はせくらみゆき氏の心に響く言葉より…)

   風の時代が始まっています。

   風の時代とは、西洋占星術における約20年に一度起きる、
   木星と土星の大接近…グレートコンジャンクションが、
   今まで約200年間続いていた「地」(土)の象徴する
   星座(牡牛(おうし)座、乙女座、山羊座)の場から、

   「風」を象徴する星座の宮(水瓶座)で起こりましたよ
   ということであり、大きな時代意識の転換点として
   注目を集めているとらえ方です。

   具体的に、どんな変化が訪れていくことになるのでしょうか?

   もちろん、今後、私たちが生きていく中で、
   実際に体験・体感を通して実証していくことになるのでしょうが、
   すでに兆候はどんどん現れています。


   ◆地の時代 ⇒ 風の時代

   物質(目に見えるもの) ⇒ 精神(目に見えないもの) / 
   お金が大事 ⇒ 体験・情報・人脈が大事 / 
   モノを持つことがカッコいい ⇒ モノは必要なだけあればいい / 

   固定・一極集中 ⇒ 移動・流動・分散 / 
   収奪(奪い取る) ⇒ 育成(育てていく) / 
   蓄積型 ⇒ 循環型 / 

   所有 ⇒ 共有(シェア) / 
   競争・優劣 ⇒ 共創・尊厳・棲み分け / 
   組織・会社 ⇒ 個人・フリーランス / 

   経済優先 ⇒ イノチ優先 / 
   依存 ⇒ 自立と連携 / 
   縦社会(ピラミッド型) ⇒ 横社会(ティール組織) / 

   効率性重視 ⇒ 持続可能性重視 / 
   短期的利益優先 ⇒ 長期的発展優先 / 
   均一・画一 ⇒ 多様性・個性的 / 

   敵と味方 ⇒ 進化と統合 / 
   外形的な幸せ ⇒ 内面的な幸せ /
   物質文明 ⇒ 精神物質文明


   ◆風の時代に栄える技術や資質とは?

   デジタル・IT・情報・インターネット・ネットワーク・AI・IOT・
   VR・AR・オンライン・SNS・テクノロジー・ネットビジネス・
   再生医療・量子コンピューター・通信・流通・通貨などの新しいシステム・
   社会体制の変化・独立・自立・独創性・論理性・知性・ユーモア・
   インスピレーション・直感力・スピリチュアリティ・宇宙・科学・
   哲学・意識・仲間・友人・フリーランス・コラボレーション・
   ローカルとグローバル・自由・尊厳・利他・エコロジー・
   ボランタリー精神・シンパシー・シンクロニシティ・シェアリング・
   パラダイムシフト…etc


   こうしてみると、科学技術の発展をベースに、
   時代が音を立てて急速に変化していることを感じずにはいられません。

   なにより、豊かさの価値がモノからココロ、情報へと変わり、
   目には見えない非物質的なものが主流となっているのがわかります。


   まだ、変化は始まったばかりともいえるのですが、
   コロナやアメリカ大統領選を経て、
   世界は劇的な変化が起こってきているので、
   この流れはそうそう止まらないばかりか、
   ますます加速していくことでしょう。

   気を引き締めながらも、しっかりと進み、
   まるごと、変化を楽しんでいきたいと思います。

      <『一寸先は光です 風の時代の生き方へ』青林堂
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             ・・・

あの世に行くとき、向こうで決まって聞かれることがあるという。

「人生を、楽しんできたかね」と。


「人生は修行である」、「人生とは苦しみを乗り越えること」
と捉えている人は、人生を楽しめない。

人生という現象をどう捉えたかだ。


小林正観さんは、
「幸も不幸も、勝ちも負けも、成功も失敗も、敵や味方も、全部自分が決めている」
という。

同じ状況でも、それを幸せだと思う人と、不幸だと思う人がいる、ということだ。

すべてはモノの見方、捉え方次第。


どんな時代に変わろうと…

この今という瞬間を楽しめる人でありたい。

        <感謝合掌 令和3年5月15日 頓首再拝>

【コロナ禍で、選別される店とそうでない店】 - 伝統

2021/05/16 (Sun) 15:47:56


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.05.16)より

   (小阪裕司氏の心に響く言葉より…)

   コロナ禍の中、顧客は「選別」を行っていた。

   今までなんとなく惰性で行っていた店に行けなくなった結果、
   「別にあの店に行く必要はない」という選択を行った。

   あるいは「この商品は別になくても困らない」と考え、
   買うのをやめるという選択を行ったのだ。

   その結果が、
   「いつまでたっても顧客が戻ってこない」の正体ではないだろうか。


   私は以前から、今は「選別消費」が進んでいる時代であると主張してきた。

   選別消費とは、「自分がコスト(お金、時間、労力など)を
   かけるべきもの、使うべき先をシビアに選択・選別する消費」のこと。

   元々、増税や災害などの際にはこの選別消費の意識が高くなるのだが、
   今回はまさに、コロナによってこの選別消費の意識が大いに高まった。


   あなたも思い返してみてほしい。

   自粛前にはよく行っていたのに、自粛期間が明けても
   なんとなく足が遠のき、そのまま行くのをやめてしまった店はないだろうか。

   その選別は意識的に行われたものとは限らない。

   むしろ大半は、無意識のうちに頭の中から消えてしまったのだろう。

   人間は忘れる生き物だ。

   意識的か無意識的かにかかわらず、
   あなたがその店に行く必要がないと選択してしまえば、
   頭の中から忘れ去られてしまう。

   その商品を買う必要がないと選択してしまえば、
   それを使っていたことすら忘れてしまう。


   リアルからネットへという移行は、もうずっと前から進んでいたことだ。

   アマゾンも楽天もZOZOTOWNも、もうずいぶん前からサービスを開始している。

   ネットフリックスなどの新しいサービスもコロナ前からある。

   「中途半端なものが売れなくなる」という現象もまた、コロナ前から顕著だった。

   コロナによって、それが明確になったに過ぎない。


   選ばれなくなった店や商品にとっては、
   「顧客消滅」はすでに現実のものとなっている。

   つまり、今起きていることは「未来の前倒し」に過ぎない。

   本来、来るべき未来がコロナショックによって一気に到来した。

   それだけのことなのだ。

   そして、コロナショックによって消えてしまった顧客は、
   遅かれ早かれ、去っていく運命にあったのである。


   あなたは外出を自粛する中で、こんな思いを持ったことはないだろうか。

   「コロナのせいでよく行っていたあの店に行けてないが、なんとなく寂しい」

   顧客にとっても、ワクワクできるような場所や店は財産だ。

   「心の時代」である今、人々は単なるモノではなく、
   自分の心を充たしてくれるようなモノや場所を求めている。


   そう考えたとき、実はコロナショックは、
   「心が豊かになる」ビジネスを展開している会社にとっては、
   大きなチャンスとなり得ることがわかる。

   人は何らかの愉しみがないと生きていけない。

   ここでいう「愉しみ」とは、
   人としてより良く生きるためのエネルギーチャージだ。

   だが、海外旅行もできなければアミューズメントパークにも行けないのだ。

   ならば、近所の個室で接客してくれるあの飲食店に行こうか、
   感染対策がしっかりしているあの美容室に行こうかなど、
   むしろお客さんには新たな、無数の選択肢が生まれる機会となっているのが、今だ。


   しかし、多くの会社ではそれに対して有効な手を打てていない。

   あるいは、顧客リストがないのでそれを伝えるすべがない。

   その結果、アマゾンプライムやネットフリックスに顧客を奪われている。

   さらに言えば、より奪われているのは「顧客の時間」だ。

   外に遊びに行けなくなったことに加え、
   在宅勤務などで通勤の無駄な時間がなくなった。

   そうして浮いた時間は現在、ネットフリックスなどで映画を見たり、
   スマホでソーシャルゲームをいそしむのに使われている。

   では、その時間をどうやったら自社や自店のサービスに使ってもらえるか。

   その発想が重要なのである。

      <『「顧客消滅」時代のマーケティング』PHPビジネス新書
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                ・・・

本書の終章にこう書いてある。

本書ではここまで、
「顧客消滅時代」に自分のビジネスを守るために
必要なマーケティングの考え方と手法、それを実現するための
組織及び自分の改革方法について述べてきた。

それを簡単にまとめれば、

① フロー型からストック型へのビジネスを変える。

② 「ファンダム」を作り、育てていく。

③ 感性と価値で市場を創る。

もちろん、これらはコロナ禍の中だけで必要になるというわけではない。

むしろ、いわゆる「アフターコロナ」の時代にこそ、求められることだ。

実は私は2012年に『「心の時代」にモノを売る方法』にて、
今後ビジネスはこう変わるという3つの潮流を紹介した。

今でも、その潮流は変わっていないし、
むしろ、コロナによってその到来は早まった。

(1)一つは「業種分類は消滅する」というものだ。

   たとえば美容院なら美容院、書店なら書店という縛りが
   あいまいになっていく。

   顧客はモノを買うことで
   「心が豊かになる」体験を求めているからだ。

(2)次のポイントは「多くは教育産業となる」ことだ。

   たとえば、酒屋さんがワイン教室を開く、
   というようなイメージをさらに進化したものだ。

   今注目の「サブスクリプションモデル」も、その基本は同じだ。

(3)最後に、「社交サロンが隆盛する」。

   今後特に店舗は、モノを買うための場所ではなく、
   人々が社交し、交流する場になっていく。

   顧客は店と、あるいはその店に集う人と交流するために、
   店に足を運ぶようになる。

   こうなると、店には商品すら置かなくてもよくなる。



コロナ禍が終わり、ワクチン接種が進めば、
また元のような日常が戻る、と思っている人は多い。

しかし、一度体験してしまった便利さや、新たな愉しさを元に戻すことはできない。

つまり、新たなステージに入ったということだ。

時代は進化し続ける。

我々は過去を懐かしむのではなく、先へ先へと進んでいくしかない。


コロナ禍、顧客に選別されてしまうのではなく…

新たな価値を創造し続ける人や店でありたい。
           
        <感謝合掌 令和3年5月16日 頓首再拝>

六道からの目覚め - 伝統

2021/05/22 (Sat) 13:20:33


        *Web:かんながら(2021.05.21)より
             ~開経偈

一見すると残念なお知らせですが・・・

「あなたの人生は、これ以上よくなりません」


これは何度となく繰り返してきたメッセージです。

当然反発を生むと思いきや、納得してくれる人が多いのは、
ここが変わり者の集まりだから。

いや、人生への洞察が深まった人たちが
集まってくれているからだと思います(^^)

でなければ「人生はこれ以上良くならない」なんていう言葉を聞いて、
またここに戻って来るなんてことはないでしょう。


たいてい人が惹きつけられるのは、
自分の夢や希望を強化してくれる話です。

「きっといつか良くなる。だから、私の言う通りにしなさい」

ってね。



でもどこまで行っても、あるがままのいまがあるだけです。

将来を心配する人は、あいかわらず将来を心配しているだろうし、
もっと成果を上げたいと思っている人は、その時も同じように頑張って
生きていることでしょう。


年間の売り上げが100万円だろうと、
1億円だろうと、やっていることは同じ。

さらなる売上に向かって奮闘しているのです。


活動の規模が大きくなれば、むしろ問題が増えています。


たしかに生活の快適さはお金で買えますが、マインドの質は変わりません。

人生の舞台装置が豪華になっても、
そこで繰り広げられるドラマは同じなのです。

言っていること解りますか。



もしあなたが、自分の人生はこれ以上よくならない
ということを認めることができたら、
それは自分への最高のプレゼントになります。

不毛の繰り返しから抜け出ることに関心を持つからです。

それが六道からの解脱です。


六道とはマインドが作り出す世界であり、
きわめて多くの人がこの夢の中にいます。


夜見る夢も同じで、やっぱり六道の世界を繰り広げることになります。

だから心底幸せな夢を見ることは少ないのです。

夢の中で幸せだと思っても、それは夢の中で夢を見ているからであり、
時間の問題で落下していきます。


阿修羅、人間、畜生、餓鬼、地獄

もう十分です。

この無限の繰り返しから抜け出る知恵に出会ったとしたら、
それは何万年もの時間の節約になることでしょう。


開経偈はそのことを言っています。


無上甚深微妙法(むじょうじんじんみみょうほう)

百千万劫難遭遇(ひゃくせんまんごうなんそうぐう)

我今見聞得受持(がこんけんもんとくじゅじ)

願解如来真実義(がんげにょらいしんじつぎ)



   根底からの救いをもたらす、この上なく深い仏の教えには

   永遠の時を経ても出会うことは難しいことです

   でもいま私は、その教えを受けることができました

   この真の意味を理解したいと心から願います



これは本当の話で、それくらい私たちは
六道のマインドの世界に取り込まれたまま、
気の遠くなるような歳月を生きてきました。


もう十分だと思える人が増えてきたのが、
この大変革の時代の本質だと思っています。


より良い夢を生きるためではなく、夢から覚めるために生きるのです。


いまがその時。

  (https://abetoshiro.ti-da.net/e11932038.html

        <感謝合掌 令和3年5月22日 頓首再拝>

大きく変わる時 - 伝統

2021/06/01 (Tue) 01:03:57


      *Web:大空からのメッセージ ∞ ハートがすべて(2021年05月29日)より

「大変」は「大きく変わる」と書きます。

大変なことがある時は
大きく変わる時です。

新型コロナの世界的感染拡大という非常に大変なことがある時は
人類が非常に大きく変わる時です。

大変なことを体験して乗り越えるほど
大きく変わり、大きな成長があります。


災い転じて福となす。

大きな災い転じて大きな福となす。

新型コロナという非常に大きな災いを体験して乗り越えた人類は
新型人類へと大きく成長します◎

分離感で生きる旧型人類が
一体感で生きる新型人類に大きく成長します◎

恐怖感で生きる旧型人類が
安心感で生きる新型人類に大きく成長します◎

https://ooinarukuu.ti-da.net/e11939706.html

        <感謝合掌 令和3年5月31日 頓首再拝>

この国を支配する「コロナ脳」問題…日本人は「バカとマゾが9割」なのか - 伝統

2021/06/03 (Thu) 12:12:59


         *Web:現代ビジネス(2021.06.02)より抜粋

(1)2020年春に「コロナはヤバ過ぎる」ということを
   多くのメディア・政治家・専門家が断言したため、
   比較的軽微な被害であるにもかかわらず、
   国民が過度に脅えてしまったのだ。

(2)力強く経済を回復させた米国と比べて、
   いかに我が国がこのウイルスにビビりまくり、
   経済を停滞させ、自殺者を激増させてきたか、
   ということが問題なのである。

   確かに東アジアでは日本は劣等生に入るが
   欧米様に比べれば圧倒的にマシであり、それは厳然たる事実ではないか。

   ハッキリ言おう。日本人はバカとマゾだらけである。

(3)私の「コロナ脳」が解けたのは、日本全体がこの過度な
   コロナへの恐怖を共有しなくてはいけない! という
   「進め一億火の玉だ」状態になったのを感じた瞬間からである。

(4)高橋氏の「さざ波」という言葉があれだけ非難轟轟になったのは、
   「コロナは『ヤバ過ぎます』という点について一切異論を
   挟んではいけない」という空気感が完全に醸成されているからだ。

(5)私がこのコロナ騒動を見ていてとんでもなく虚しく思うのは、
   人は個々人によって恐ろしいものは違っていいはずなのに、
   コロナについては一律に、そして過度に怖がる点である。

   さらに、怖がらない人間は人でなしの烙印を押され、
   非常識で誰かを死に至らせかねないテロリスト予備軍である、
   と糾弾される点だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/51fd3b65fedb84b1362a7bf5c84ae3fa80522b9a

・・・

ボコボコに叩かれても私が「コロナ脳にとっての暴論」を書き続ける理由

         *Web:現代ビジネス(2021.06.02)より抜粋

(1)「コロナは全員が怖がらなくてはいけません」と言うのは
   太平洋戦争下での「鬼畜米英」と同じ発想である。

   米英を憎まない者は非国民扱いをされたのと同様に、
   現在は、コロナを怖がらない者は非国民であり、
   マスクをしない者も非国民、といった状態である。

(2)医療従事者は「聖職者」か

  ①コロナがもたらしたも一つの一律的な価値観は、
   「医療従事者は尊い」という意識である。

  ②こうした扱いをされ、自らも尊い職業だと考える者がいるからこそ、
   医師会は強い調子で国民に自粛を求める。

  ③もはや医療従事者は「聖職者」のような扱いになっている。
   この1年4ヵ月ほど、徹底的に医療従事者の苦労ばかりが取沙汰される。

  ④賢明な読者諸氏は、バカなテレビの論調にこれ以上付き合うべきではない。

(3)他人の糾弾にしか興味がない惨めな国民性

  ①高橋氏があそこまで猛バッシングされ辞任に追い込まれたのは、
   ここまで見てきたような「コロナはヤバい」という考えに同調しない者、
   医療従事者に感謝が足りぬ者は、徹底した社会的制裁を受けるべきである、
   という恐ろしい空気・村の掟がもたらしたものである。

  ②日本の状態が「さざ波」でなく「波」ならば欧米様はどうなるのか? 
   「大津波」か? しかし「津波」を持ち出すと今度は
   東日本大震災を想起させて「不謹慎です!」と叩かれることだろう。

   どこまで行っても他人の糾弾にしか興味がない惨めな国民性である。

(4)集団ヒステリー状態のバカさ加減

   最後に、件の高橋氏が5月25日に自身のYouTubeチャンネルで公開した
   「内閣官房参与辞任について語ります」という動画の一部文字起こしを
   してみる。

   言っていることは完全に理解できるし、今の集団ヒステリー状態の
   日本人のバカさ加減を冷めた目で見ている様子がよく分かる。


   「非常に下品で不適切な発言したこと、迷惑をかけた人にお詫びをした。
    発言を取り消す、というが、あくまでも表現が悪かった。
    内容は変えない。

    海外に比べれば緊急事態宣言をしているかどうか弱い。

    どうして緊急事態宣言が弱いのしか出せないのか? 

    憲法改正をしていないからだ。
    緊急事態条項がないから厳しい規制ができない。
    日本は非常時に規制ができない。

    『屁でもない』は世界各国と比べれば大したことがないという意味である。
    家族からも下品と言われた。

    表現だけで(色々と)言われ、謝ってもう内閣参与は辞めた。

    表現を謝ったところで辞めることは決めた。
    こんなのは、表現だけの話だから辞めたい。
    心残りは全然ない。

    お金ももらってないし、表現の話だけで言われるのは本意ではない。

    政治家でもないのに政治問題化させられるのも本意ではない。
    だったら政治家じゃないから辞めたって関係ない。
    言論活動しっかりできればいい。スッキリ爽やかですよ」


    「国会でも高橋を呼ぶか呼ばないかとか議論している。
     参与を辞めたら国会に呼ばれる話ではなくなる。
     参与だから言われるのだから、だったら辞める」

https://news.yahoo.co.jp/articles/7f0c4b7611c2050cc6f8e8e6acf238f63a50b967

           <感謝合掌 令和3年6月3日 頓首再拝>

【今も楽しいけど、明日はもっと楽しくなる】 - 伝統

2021/06/08 (Tue) 11:13:38


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.03.01)より

   (斎藤一人さんの心に響く言葉より…)

   ◆《「コロナ」のような感染症だけではなく、
     災害や事故などの危機に直面したとき、
     どういう心構えを持っていればいいのでしょうか?》


   人は何度も生まれ変わるし、どんな困難でも乗り越えられるんです。

   だから、必ず未来は明るいと、見ることだね。


   「先は不安しかない」と言っている人と、
   「そんなことはない、明るい未来を見よう」と
   言っている人の「違い」だよね。

   未来は明るいと思うと、不思議だけど、本当に明るくなるもんだよ。

   言霊の通りなんだ。


   「今日もご飯がおいしくて幸せだな」
   「あなたの笑顔を見ると元気になるよ」

   そんな前向きな言葉を話すことです。

   人に話せないなら、自分ひとりのときに、
   天国言葉(ついてる、うれしい、たのしい、
   感謝してます、しあわせ、ありがとう、ゆるします)を
   何度も呪文のように言ってもいいの。

   今からでいい、いい言葉を話してごらん。


   それから、感謝を忘れないことだよね。

   日本という国は、本当にありがたいんです。

   それに感謝することだよね。

   国はさ、ひとりに10万円も配って、マスクだってくれたんだよ。

   安倍元総理もなんとか国民を守ろうと、がんばったんだよ。

   それに文句を言う前に、
   まずは「ありがとう」と感謝をすることです。


   一人さんはどんなに税金を払っても、文句は言わないよ。

   そのお金で日本をよりよく変えてくれれば、うれしいんです。


   医療従事者に感謝することはもちろんだけど、
   国や政府にも感謝することだよ。

   そして、日本に生まれたことをありがたく思うこと。

   その思いが、未来を明るくするんです。



   ◆《大きな危機が起きた今、多くの人が不安になっています。
     不安な状態は薄れていくものなのでしょうか?
     不安をなくすための方法はありますか?》


   みんなで、明るく楽しい話をすることだね。

   「これから感染者が増えたら困る」

   「今のままでは仕事が不安だ」

   こんなことを言う人のそばにいちゃいけないよ。

   どんな世の中にも明るい未来を見ている人はいるからね。


   「これからはワクワクしたことしか起きないよ」
 
   「今も楽しいけど、明日はもっと楽しくなる」

   「日本に生まれてよかった、ありがたいこと」

   こんな言葉を口にしている人と、いっしょにいて、
   未来の楽しい妄想をしたり、アイデアを出したりするといいんだよ。

 
   光を見つけることだね。



   ◆《大きな危機に直面したとき、
     多くの人はダメージを受けると思います。
     悲しい、つらいという思いのあと何を思うと立ち直れるのでしょうか?》


   必ず世の中、よくなる、先はよくなると思うことだね。

   つまり、「一寸先は光」と思うこと。

   よく「一寸先は闇」という言葉を言う人がいるけど、
   そんなことはないんです。

   次は光と思うと、光がさしてくるんです。

   こんなふうに、
   いい方向へ“思い癖”を付けておくことなの。


   難事が起きてからやってみようと思っても、なかなかできなんだよ。

   何もない普段から、こういう訓練をやっておくことなんです。

   死んでから保険に入れないのと同じだよ。

   石に躓(つまず)いてたら、大けがしなくてよかったと思う、
   0点取ったら、まだまだ伸びしろがあるって思う。

   いいことを思うだけで、光が見えるだろう?

   大きな悲しみにあったとき、すぐには思えないかもしれないけど、
   “思い癖”をつけておけば、立ち直りも早くなるはずだ。

      <『斎藤一人 明るい未来の作り方』ぴあ
               https://amzn.to/3kwW7BB >

         ・・・

齋藤一人さんは、昨年の1月の下旬に、
この「コロナ」は大きな騒ぎになると予測し、
4月の初旬に毎年大きなパーティ
(2000人集まる「銀座まるかん」主催の)の
開催を中止したという。

まだまだ日本ではそれほどの騒ぎに
なっていなかったので、ホテル側の人はびっくりしたが
(ほかには誰もキャンセルはなかったので)、

あとになってホテルの人から「先見の明がある」
とわざわざ電話があったそうだ。

それほど勘の鋭い一人さんが、今年(R3年)
「春が来れば収まりだすと思うよ」と言っている。

「もうそろそろ、安心して暮らしたほうがいい。
 正しく恐れながら、日常を取り戻していくときだよ」と。


不安しか感じていなかった人も、いよいよ春になったら、
明るい面を見たほうがいい頃合いになってきた。

また、明るい面を常に見ていた人は、
さらに明るい面を見て、いよいよスタートする時だ。

いよいよスタートダッシュの
準備をするときがきたかもしれない。


「今も楽しいけど、明日はもっと楽しくなる」

「一寸先は光」、と明るく陽気に生きていきたい。

           <感謝合掌 令和3年6月8日 頓首再拝>

パンデミックという虚構に気づくのだ - 伝統

2021/06/09 (Wed) 12:32:07


      *Web:donの ブログ(2021-05-30)より抜粋
        ~政府とお医者様の皆さま パンデミック演出ご苦労さんです。
         んでどこがパンデミックなの?
     

厚労省オープンデータをまとめている
東洋経済オンラインのサイトからデータを取りました。

パニック映画と化したテレビのコロナ報道など見ずに
正しく実態(データ)を見ましょう。


本当に怖い感染症が広がっていると思いますか?

本当に国民にワクチンが必要だと思いますか?


 第1号患者発生から 499 日の累計

         検査数  14、978,640人

 陽性者数(無症状含む)     731、030人

      検査陽性率          4.9%

   退院・療養解除者数     664、062人
      療養中患者数      66,969人

        重症者数       1,383人

 死者数(別の死因含む)      12、815人

コロナにかかってない日本人      99.95%

 コロナで死んでない日本人      99.99%

    現在の重症者/人口     0.0011%

   どこがパンデミック???


2021.5.26現在(発生から497日)

   年代     死者数      生存率/人口

10代以下      0     100.0000%

  20代      7      99.9999%

  30代     22      99.9998%

  40代     88      99.9995%

  50代    252      99.9985%

  60代    791      99.9949%

  70代   2555      99.9844%

80代以上   6974      99.9413%

   不明     86         ー

生存者率合計 10775      99.9914%




2021.5.26現在の重症者数


   年代     重症者数      人口比

10代以下      0     0.0000%

  20代      0     0.0000%

  30代      0     0.0000%

  40代     28     0.0002%

  50代     55     0.0003%

  60代     91     0.0006%

  70代    128     0.0008%

80代以上     83     0.0007%

   不明      3       ー  

   合計    388     0.0003%


  《重症者数 100万人に3人》

https://ameblo.jp/don1110/entry-12677513765.html

           <感謝合掌 令和3年6月9日 頓首再拝>

世界全体の波動エネルギーが上昇している - 伝統

2021/06/14 (Mon) 15:38:23


        *Web:玄のリモ農園ダイアリー(2021.06.04)より抜粋
             ~マシュー君のメッセージ(175)

(1)地球をそのアセンションの行程に沿って加速させているエネルギーの高まりが、
   あなたたちの世界全体の波動エネルギーを上昇させています。

   これは、彼女が高い第5密度次元にある彼女の目的地に
   到達するまでつづくでしょう。

   そこに、惑星として肉体化した魂であるガイアは、
   蓄積したネガティビティ(破壊的エネルギー)が
   彼女の身体を深い第3密度次元に落とし込んだ長い年月の間
   ずっと留まっていました。

   光の存在のメッセンジャーからの情報を知る者だけが、
   地球がより高いアストラル領域に着実にアセンションしていることを
   知っています。

(2)上昇する波動エネルギーレベルの2つの影響、
   もっともそのためだとはされていませんが、は明確に現れています。

   一つは時間がどんどん速くなっているという感覚です。

  ①リニアル(線形)時間が地球にあるのは、この惑星に住んでいた
   すべての第3密度文明社会人たちが滞りなく暮らせるためには
   時系列的な方法が必要だったからです。

   けれども“時間”という概念は、
   実際時間のないコンティニュウム(時空連続体)の中のエネルギー場であって、
   そこではあなたたちが過去、現在、未来と思っていることは
   同時に起きている一連のことなのです。

  ②言い換えれば、地球はコンティニュウムに近づいているとも言えますが、
   引き続いて軽くなって行くエネルギーの感覚を
   地球の住人が前よりも時間が早くなっていると捉えている
   と言う方がより正確でしょう。

   そして、あなたたちの時計とカレンダーを基準にして、今のようになっています
   ・・わずか20年前の1週間が今は2日に“凝縮”されています。

  ③言ってみれば神性なる計らいによって、
   この宇宙を統治している物理の法則が潮の満ち引きと太陽と月の日の出と日の入りを
   規則正しく調整しているので、リニアル時間が崩壊しているのにもかかわらず、
   すべてがあなたたちが予想する通りに起きているのです。

(3)上昇する波動エネルギーの別の影響は、
   性格と行動がポジティブにもネガティブにも
   引き続いて増幅し顕著になっていることです。

  ①後者は、殺人、銃の乱射、虐殺、偏見からの行為といった
   世界中で起きている暴力と犯罪行為が目立って増大していることです。

  ②主要メディアはそのような悲惨な出来事を報道しますが、
   高い波動のポジティブな影響についてはほとんど言いません

   ・・親切さ、助けること、相手を敬うコミュニケーション、
   協力的な取り組みといったことが溢れるように増えていること

   ・・・高まる波動エネルギーに共鳴して社会の中で広まっている資質と行為です。

  ③闇の目的と活動のエネルギーは低い波動エネルギーを発します。
   それは高い波動とは共存できません。

   闇に根ざしたものは何であれ、エネルギーが尽きるまで下落し続け、
   そのようにして終わります。

  ④また、あなたたちは“高いバイブ(波動)”の影響をもっと身近に感じています
   ・・身体と心と精神への影響です。

http://moritagen.blogspot.com/2021/06/blog-post.html

           <感謝合掌 令和3年6月14日 頓首再拝>

輪廻転生を考える3つの視点 - 伝統

2021/06/15 (Tue) 14:36:25


      *Web:かんながら(2021年06月14日)より抜粋
           記事コメント~Posted by 大空(おおぞら)

輪廻転生は存在するのでしょうか、存在しないのでしょうか?

輪廻転生に関しては大きく分けて3つの視点があります。

第1の視点は

「輪廻転生は存在しない。
 なぜなら人間は肉体存在そのものであり、
 生まれる前は存在しておらず、
 死んだ後も存在しないから。

 精神・意識・心といわれているものは
 肉体や脳によって生み出されているにすぎないから」

というものです。


第2の視点は

「輪廻転生は存在する。
 なぜなら過去世を思い出す人たちがいて、
 過去世の記憶と事実が一致するケースや、
 他の人の過去世の記憶と一致するケースが多数報告されているから。
 魂は肉体や脳を超えて存在しているから」

というものです。


第3の視点は

「輪廻転生は無常の現象である。
 意識(光)は輪廻転生という無常の現象を超えて存在している。

 永遠に存在している意識(光)が
 肉体を持ったり失ったりするという無常の現象を体験している。

 意識(光)は生まれることも死ぬこともなく、永遠に存在している。 
     
 輪廻転生は無常の現象として存在していて
 意識(光)は永遠に存在している」

というものです。


「肉体や脳が自分だ」という視点は第1の視点につながり

「肉体や脳を超えて、個別の魂がたくさん存在している」
 という視点は第2の視点につながり

「肉体や脳を超えて、宇宙全体に広がっている意識(光)が存在している。
 すべては意識(光)としてひとつである」
 という視点は第3の視点につながります。

第3の視点に気づく人たちがどんどん増えているすごい時代が来ています◎

https://abetoshiro.ti-da.net/e11954095.html

           <感謝合掌 令和3年6月15日 頓首再拝>

コロナ後を生きる逆転戦略 - 伝統

2021/06/23 (Wed) 13:04:14


        *「コロナ後を生きる逆転戦略」河合雅司(著)より

(1)紙おむつ生産は赤ちゃん用より大人用のほうが伸びている。

(2)2020年、50歳以上の女性の人口が49歳以下を追い抜いた。
   ついに、女性の2人に1人が50歳以上の国になったのだ。

(3)労働力もインバウンドも、もう外国人には頼れない。

(4)外国人労働者4万7500人が来るはずが、実際には3987人。

(5)失敗の大きな原因は、経営者の高齢化にあると私は考えている。

   中小企業では、経営者が高齢化するに従って
   売上が落ちるというデータがある。

   経営判断が遅くなったり、冒険を試みるマインドが衰えたりするからだ。

(6)2042年には高齢者が4000万人で多くは一人暮らし。

(7)国も個人も、体力があるうちに変わらなければならない。

(8)「薄利多売」はもうやめて高付加価値ビジネスに転換しよう。

(9)購買力をもつマーケットは、南アジアや中東へ広がっている。
   しかし所得はさほど高くなく、
   そこそこの機能の商品で十分だと考える購買層だ。

(10)経産省の分析によると、経営者が引退を考えるのはだいたい70歳だ。
   2025年に経営者が70歳以上になる企業が、245万社ある。
   そのおよそ半分の127万社が後継者未定だ。

   つまり4年後には大廃業時代が訪れるかもしれない。

(11)高齢者がいま困っていることは何か。
   現在の身体能力、認知能力で使いやすいサイズや仕様は、どんなものなのか。

   高齢者の日常生活の中に、新たなビジネスのヒントがあるはずだ。

(12)地元に持続可能なビジネスがあれば若者たちは戻ってくる。

(13)70歳まで収入を得られるようにしておく。

・・・

<関連>

「24時間営業が当たり前だった」コロナ前の便利すぎる生活にはもはや戻れない日本の現実
2021-06-22 09:02:23 東洋経済オンライン
https://jp.rwwiki.cn/finances/69646.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/de949651cdad307d4d172e77ea7d4e4bce8808d2




コロナ後を生きる逆転戦略
縮小ニッポンで勝つための30カ条
目次
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166613076

第1章 先進国脱落ニッポンの逆転戦略
1‐1
コロナ禍で露呈した現実、もはや日本は先進国ではない
 新型コロナウイルスによる最大の被害は、社会パニックだ

1‐2
「人口減少と少子高齢化」による衰退をコロナ禍が加速させた
 働き手=消費世代(20歳~64歳)が減っていくことの衝撃

1‐3
コロナ前の生活には、もう戻れないと覚悟しよう
 たとえコロナが収束しても、別の感染症の大流行はまたやって来る

1‐4
労働力もインバウンドも、もう外国人には頼れない
 第二次安倍政権は間違った前提に立って移民政策に舵を切った

1‐5
「失われた30年」の根本原因は、人件費削減でアジアと争ったこと
 4大卒を非正規雇用に追いやった平成の経営者たちの罪は大きい

1‐6
日本が高品質の製品を輸出して貿易で稼いできたというのはウソ
 わが国は加工貿易国ではない。国内マーケットの大きさで成長できたのだ

1‐7
コロナ禍を逆手にとって戦略的に未来を再構築しよう!
 このままではダメだと気づいたいまこそ、成功体験を捨てる好機だ


第2章 日本企業は「高品質・低価格」を捨てよう
2‐1
「薄利多売」はもうやめて高付加価値ビジネスに転換しよう
 売上高ではなく、従業員1人当たりの利益を基本指標にすべし

2‐2
世界で戦うために「売り」と「強み」を見極める
 技術を生かして事業転換した富士フイルム、オリンパスに学べ

2‐3
海外向けの製品開発は相手国のニーズに合わせよう
 かつての家電のようなガラパゴス的高機能は百害あって一利なし

2‐4
自社だけで変われないなら、M&Aや他社との連携も視野に入れよ
 トヨタがソフトバンクと共同出資したMONETに学ぼう

2‐5
稼げない事業を縮小して外注できる業務を洗い出せ
 資生堂が「TSUBAKI」と「uno」の売却に踏み切った理由とは

2‐6
成長分野に若手社員を投入し、優秀な人材に挑戦する機会を与えよ
 国の老化が進んでいる今、若者が活躍できるシステムを作ろう

2‐7
DX(デジタル・トランスフォーメーション)を正しく理解して活用しよう
 データで高い付加価値を生むビジネスモデルに転換せよ

2‐8
高齢者向けの新商品を開発して海外に売っていこう
 高齢者の求めるクルマは、自動運転よりも乗降のしやすさだ


第3章 コロナ後に勝つビジネスパーソンの働き方
3‐1
コロナ禍を口実にした黒字リストラに気をつけよう
 メガバンクはDXで、コロナ禍の3年前からリストラを進めていた

3‐2
大企業も副業に乗り出した時代。会社に縛られない働き方を考えよう
 みずほの週休3日制、第一生命、ANAの副業解禁

3‐3
コロナ禍で減った残業代は戻らず、今までのような賃金上昇は見込めない
 基本給を減らして成果給が主流のシステムに移行していく

3‐4
テレワークで人事評価が変わる。求められるのは業務達成度と時間管理能力
 地方採用の社員が引っ越しせずに東京へ異動という動きも

3‐5
給料を上げたければリスキリングするしかない
 DXに対応できるデジタルスキルの持ち主が求められている


第4章 縮小ニッポンの新しい生活様式と街づくり
4‐1
24時間営業の便利な生活は、もうあきらめよう
 コロナ禍の前からファミレス、コンビニは人手不足。終電繰り上げも検討

4‐2
住む街を通勤の利便性で選んではいけない理由
 老後の暮らしを考えよ。家を選ぶのではなく、街を選べ。理想は吉祥寺

4‐3
「終の棲家」は一戸建てか、マンションか?
 マンションなら賃貸で、買うなら一戸建てがベター。タワマンは超危険

4‐4
自治体の境界を超えて街を再構築する。
 10万~30万人の商圏をつくることができれば理想的

4‐5
子育て世帯を奪い合っている自治体には要注意
 代表例は千葉県の流山市。無理をして子どもを集める弊害が大きい

4‐6
高齢者を集住させて公共サービスのコストを下げる
 「ポツンと一軒家」では電気ガス水道が維持できない。
  郵便や新聞の配達も困難だ


第5章 「人生の未来年表」で戦略的に生き抜く
5‐1
40代、50代、60代、年代別マネジメント計画を立てよう
 アフターコロナ時代に今までの常識は通じない
 ・2050年の平均寿命は男性84歳、女性90歳

5‐2
40代のうちに準備しておくべきこと
 セカンドキャリアに必要なことを仕込める最後の10年だ
 ・「人生の未来年表」を作ってみよう
 ・70歳まで収入を得られるようにしておく
 ・マイホームはローンを組んでまで購入すべきか
 ・ダブルインカムでタワマン購入は危険

5‐3
50代のうちに済ませておくべきこと
 少なくとも人生のプラスマイナスをゼロにしておこう
 ・自分の資産・人脈・スキルの棚卸しをする
 ・生活スタイルを断捨離する
 ・住宅ローンの返済を終わらせる
 ・最大の難関は、子育てと親の介護が重なる「ダブルケア」
 ・まずは防災訓練に参加して地域にとけこむ

5‐4
60代になったら実践していくべきこと
 戦略的に賢く生活コストを削っていこう
 ・支出を減らして生活スタイルをコンパクトに
 ・使っていない部屋は使わないと決める
 ・持ち家や車を売却して可処分所得を増やす
 ・おしゃれをして趣味を発表できるような社交場を見つける
 ・配偶者に先立たれたら、同棲パートナーを見つける

あとがき

巻末データ集 平成の30年間で日本はこう変わった

           <感謝合掌 令和3年6月23日 頓首再拝>

国の要請、破らせるのは暴徒育成のため - 伝統

2021/07/13 (Tue) 14:20:20


     *Web:川島和正オフィシャルブログ(2021-07-12)より

あまり、こういう話を書くと賢い官僚に怒られそうなので
普段あまり踏み込んでは書かないのですが
たまには少し話します。

相変わらず、ほとんどの有識者も一般人も
今日本で起きていることの本当の意味をわかっておらず
無駄に一喜一憂して、政治家批判などをしているからです。


今、日本で何が起きているのかというと
国策としての暴徒育成と考えられます。
 
どうやって育成しているのかというと
わざと理不尽な要請を出して国の要請に従わないことに
慣れさせていっています。

一時代前の日本人だったら
国の言うことは、みんなが聞き聞かない人は村八分状態でしたが
最近は自粛要請破りが次々に増えているのです。

また、ここで、厳しく取り締まれば自粛要請破りが減るのですが
現実には緩く取り締まっていて
これもわざとであります。

とにかく今行われているのは
ルールを破ることに罪悪感を抱かせないようにするための
施作であります。


次のステップで何が行われるのかというと
自粛要請破りだけではなく、法律違反をさせるようにします。

最初は軽犯罪は黙認し
なるべく過激化させるよう誘導していくことでしょう。

これも、路上飲みを容認するところからすでにスタートしていて
この後、ゴミを不法投棄させたり落書きや破壊行為をさせる方向に
誘導していきます。


ルール破りに罪悪感を抱かなくなり
不法投棄や落書きや破壊行為に慣れた若者が増えてきたら
工作員を投入し、デモや暴動を扇動するようにします。

デモや暴動を扇動する際には大義名分が必要なのですが
これも現在わざと政治家が
理不尽な行動をすることで世直しという大義名分を作りやすくしています。


若者が工作員に扇動されて暴徒化したらどうなるのかというと
大多数の国民は街が汚れたり治安悪化するのが嫌なため
国に暴徒取り締まりを訴えるようになります。

その結果、国は国民に反対されることなく
大多数の国民の支持を受けて法律を改正し超管理社会に
出来るというわけです。

にわかには信じられない話かもしれませんが
香港や中東など多くの地域で行われてきたことです。


というわけで、
コロナ関連の各種政策について現在いろいろ議論されていますが
ほとんど的外れなのであります。

日本のトップ官僚は超優秀なので
そんなに馬鹿なことはやらないですね。

今回の東京の緊急事態宣言の理由も
日本人感染者が増えたからは建前で
本音は五輪で来日する外国人行動規制のためと
将来の法律改正のためでしょう。

https://ameblo.jp/kk5160/entry-12686034573.html

           <感謝合掌 令和3年7月13日 頓首再拝>

【リープフロッグ(逆転勝ちの経済学)】 - 伝統

2021/07/14 (Wed) 13:22:32


         *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.07.12)より

   (野口悠紀雄(ゆきお)氏の心に響く言葉より…)

   「リープフロッグ」とは、蛙跳(かえると)びのことです。

   蛙が跳躍して何かを飛び越えるように、
   それまで遅れていた国が、ある時、急激に発展し、
   先を行く国を飛び越えて、世界の先頭に躍り出る。

   そして世界を牽引するのです。


   中国の躍進ぶりが注目を集めています。

   これまでのように安い労働力で安い工業製品を大量に生産するだけでなく、
   AI(人工知能)などの新しい技術を駆使して様々な経済活動を始めているのです。

   そして、アメリカと覇権国の地位を争うまでになっています。


   ところが、目覚ましい発展の背景を調べると、
   そのほとんどがリープフロッグで説明できるのです。

   「遅れていたことを逆手に取った」ということができますし、
   「失敗したから 成功した」ということもできます。


   歴史を見ると、こうしたケースが数多く見られます。

   聖書に「後なるもの先になるべし」とあります(『マタイ伝』、第19章30)。

   この言葉は、その後の歴史の展開を予言していたと思われるほどです。



   「リープフロッグ」は、歴史のダイナミズムを
   包括的に説明しようとするマクロ歴史理論の一つです。

   段階的な発展論と対照的な考えです。

   「キャッチアップ論」と似たところがありますが、
   先進国に追いつくだけでなく、逆転するとしているところが重要です。


   「遅れている者が逆転する」というのは常識に反することで、
   なぜそうしたことが起きるかは、
   純粋な知的好奇心の観点からも興味があるところです。

   それだけでなく、現実的な意味もあります。

   「遅れている者が不利な条件から逃れられず、貧困の罠に囚われる」
   というのでは、救いがありません。

   しかし逆転があるなら、望みがあります。


   本書を書いたのも、そうした可能性にすがりたいからです。

   具体的には、
   「あまりに著しい日本の落ち込みぶりを何とかできないか」という願いです。

   この状態に対処するには、リープフロッグによって
   遅れを一挙に取り戻すしか方法がな いと考えたのです。

   それなら、リープフロッグが生じる条件を調べる必要があります。


   中国では、eコマース(電子商取引)が成長し、
   電子マネーによるキャッシュレス化が進んでいます。

   AIによる顔認証機能を利用した決済も導入され、無人店舗が広がっています。

   また、電子マネーの利用履歴から得られるデータを利用した
   信用スコアリングなどの新しいサービスも始まっています。

   このように、最先端分野において目覚ましい発展が生じています。

   固定電話が普及して いなかったために、
   新しい通信手段であるインターネットやスマートフォンが急速に普及し、
   それがこのような発展をもたらしたのです。

   つまり、中国の急成長は、「リープフロ ッグ」なのです。


   リープフロッグ現象は、これまでも歴史のさまざまな場面で見られまし た。

   しかし、これほど大規模に起きたのは初めてのことです。


   もう一つの顕著なリープフロッグの例として、アイルランドを見ます。

   この国は、イギリスの支配下にあって工業化を実現することができず、
   ヨーロッパで最も貧しい農業国でした。

   ところが新しい情報技術に対応することによって
   目覚ましい経済発展を実現しました。

   現在では一人当たりGDPや労働生産性において、世界のトップにあります。

   日本の2倍ぐらいの水準です。

   かつての支配国イギリスをも抜いています。

   工業社会を経験しなかったために、
   美しい自然や街並みが昔のまま残されています。


   人類の歴史の多くの時代において、中国が最先端国でした。

   紙や火薬などさまざまな技術は中国で発明されたものです。

   しかし、明朝時代に鎖国主義に陥った中国は、停滞し、
   ヨーロッパ諸国によってリープフロッグされました。

   そして、産業革命に対応できなかったことによって、
   中国の遅れは決定的になりました。

   また、遅れていたヨーロッパは、大航海によって
   新しいフロンティアを開き、やがて中国を追い抜くことになりました。


   ヨーロッパの中でもさまざまな国の間で
   次々にリープフロッグが起き、覇権国は、
   ポルトガル、スペイン、 オランダ、イギリスと交代しました。

   リープフロッグ現象は、8世紀後半から20世紀初頭にかけての
   第2次産業革命においても見られました。

   第1次産業革命を実現したイギリスが、ドイツやアメリカに追い抜かれたのです。

   これは、イギリスの社会構造が、
   ガスや蒸気機関などの古い技術に適合したものに固定され、
   電気という新しい技術に対応できなかったためです。


   また、新しい技術さえあれば必ずリープフロッグができるか
   というと、そうではありません。

   新しい技術を収益化するビジネスモデルが必要です。

   このことは、とくにインターネットのような情報関連の技術について顕著です。

   適切なビジネスモデルを確立した企業や人々が、あるいは、
   新しいビジネスモデルを確立した技術体系が、
   それを確立できなかった企業や人や技術を「飛び越える」という事態が
   頻発するようになったのです。

   そのもっとも顕著な例が、Google と阿里巴巴(アリババ)です。


   また、日本がリープフロッグできるためには、
   技術とビジネスモデル、そして人材、とくにリーダーと専門家が必要です。

   これらの条件を満たすのは、決して容易なことではありません。


   個人や企業についても、「リープフロッグ=逆転勝ち」がありえます。

   個人や企業が逆 転勝ちできるような社会でなければ、
   国全体が他の国をリープフロッグすることはできません。

   逆転勝ちが可能な社会構造を維持すること、
   そして、一人一人が逆転勝ちの可能性を信じて、
   政府の指導や補助金に頼ろうとせずに努力を続けることが必要です。

   それがで きれば、日本はリープフロッグし、
   再び世界の注目を集める国になるでしょう。

       <『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』文春新書
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              ・・・

本書の最終章に「日本が逆転勝ちできるか?」という文章がありました。

『逆転勝ちは、社会の基本的条件が大きく変わる時に起こりやすいものです。
 新型コロナウイルスは、捉えようによっては、
 新しいチャンスの到来と考えることができます。

 これまで注目されていなかったものが注目され、
 新しい活動が可能になっているからです。

 とくに、テレビ会議などのリモート技術は、
 様々な可能性を開きつつあります。

 例えば、日本にいながらアメリカの企業で働くということも可能になっています。

 一人一人が逆転の可能性を決してあきらめないこと。

 どんな場合でも逆転の可能性を信じること。

 偶然のチャンスに期待するのではなく、実力を蓄えることで逆転すること。

 それに向かって努力すること。

 勉強して、新しい技能を身につけること。

 常に自分の能力を 高めようと努力すること。

 こうしたことがなされるなら、
 日本は、世界最先端国のグループに復帰することができ るでしょう。』



普通に考えると、日本の出遅れ感は半端ない、というよりかなり絶望的だ。

それは、野口悠紀雄氏の著書「良いデジタル化 悪いデジタル化」に詳しい。

同書の中にはこんな項目が並んでいる。


◆コロナで暴かれた日本のデジタル化の遅れ

「日本政府はテレビ会議ができない」
「定額給付金申請にマイナンバー機能せず」
「コロナ情報収集はFAXと手書き作業で」
「『接触確認アプリ」COCOAは不具合の連続」


◆遅れているのは官庁だけではない

「テレワークが進まない」「オンライン診療が進まない」
「世界はオンライン教育に移行しがた、日本では進まない」
「国会の質問取りは、対面でしかできない」
「旧態依然の連絡方法」


◆やっと脱ハンコに向かう

「電子署名は可能なのだが使われていない」
「使いにくいので実際には便宜的方法に頼る電子署名」


◆デジタル化を阻む日本社会の構造

「IT化の絶望的な遅れが、長期停滞の元凶」
「SIベンダーの言いなり・丸投げ体制」
「多重下請け構造の問題」
「レガシーが足を引っ張る」
「ITを理解しない日本のトップ」


◆マイナンバーカードの方向は正しいのか?

「不便の極み、マイナンバーカード」
「マイナンバーでワクチン接種管理はできなかった」
「ワクチンパスポートを導入できない日本」』



しかしながら、唯一の望みは、この「リープフロッグ」。

東洋思想の陰陽論、「陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず」だ。


リープフロッグ(逆転勝ち)するためには…

常に新しいことに興味を持ち、勉強し、行動し、
決してあきらめず、自分の能力を高める。

いくつになっても、チャレンジする人でありたい。

           <感謝合掌 令和3年7月14日 頓首再拝>

バカの壁をぶち破れるか? - 伝統

2021/07/15 (Thu) 14:15:27

【炎上必至】バカの壁をぶち破れるか?これまでの常識を疑え。
中野浩志のBookTube大学(2021/07/14)
https://www.youtube.com/watch?v=yoq4WyLxhEM

           <感謝合掌 令和3年7月15日 頓首再拝>

見えない世界からのメッセージ - 伝統

2021/07/15 (Thu) 23:31:59


【衝撃】あなたの夢を奪おうとする人々に立ち向かってください!!
シリウスからのメッセージがヤバすぎる!!【スピリチュアル】
ワンダーウォール ! (2021/07/12)
https://www.youtube.com/watch?v=tWhpQq5hHuA



【衝撃】次のステージはあなた自身の中で起こります!!
大天使メタトロンからのメッセージがヤバすぎる!!【スピリチュアル】
ワンダーウォール ! (2021/07/13)
https://www.youtube.com/watch?v=W2xMOrgKSBI

           <感謝合掌 令和3年7月15日 頓首再拝>

日本を潰す悪魔のシナリオ - 伝統

2021/07/18 (Sun) 01:41:15

日本を潰す悪魔のシナリオ
中野浩志のBookTube大学(2021/07/17)
https://www.youtube.com/watch?v=M-S0TrXIeLs

           <感謝合掌 令和3年7月17日 頓首再拝>

来日外国人攻撃を始めた日本人の行く末 - 伝統

2021/07/19 (Mon) 13:33:06


     *Web:川島和正オフィシャルブログ(2021-07-18)より

東京五輪に向けて来日している五輪関係者に対して
日本人によるバッシングが止まりません。
 
通常、五輪やW杯というと
開催国の人に歓迎されるものなのに帰れコールが巻き起こっています。

さらに、法的には
選手や関係者の外出が認められているにも関わらず
外出自粛しろと騒ぐ日本人が多く中には写真撮って
SNS投稿する人もいる有り様です。

街を歩く検査してない日本人の方がコロナ感染率は圧倒的に高いのに
検査直後の外国人がバイキン扱いなのです。


なぜ、こんなことになっているのかというと
無知で馬鹿な日本人ととにかく批判したい日本人が増えすぎたからでしょう。
 
少し冷静に考えれば
直前に検査している五輪関係者の方が
コロナ保有リスクがかなり低いことがわかるのですが
それを考えられないのです。

また、おもてなしや感染者へのいたわりではなく
攻撃的な態度をしたら相手を怒らせることも想像出来ないのです。

コロナ前までは、日本人同士の叩き合いだったのが
最近は外国人まで攻撃して選手や報道陣の足も引っ張るように
なってしまったのです。


というわけで、今回の東京五輪後、
世界から集まった選手や報道陣の多くは日本のことが嫌いになり
日本に批判的な報道をすることになるでしょう。
 
また、日本はおもてなしが凄いとかマナーがいいというのは嘘で
日本は約束と現実が違って理不尽に満ち満ちているということが
世界に伝わってしまうことでしょう。

「ルール上は問題なくても空気を読んで自粛しろ」というのは
外国人には理解できないので
それを押し付けたら世界から嫌われるだけですね。

来年の北京五輪は選手村の設備が日本より良く
メディアも国民も含め国をあげて五輪関係者を歓迎するでしょうから
中国の方がイメージ良くなるはずです。

https://ameblo.jp/kk5160/entry-12687217201.html

           <感謝合掌 令和3年7月19日 頓首再拝>

アカシックレコードの「バグ」を楽しむ宇宙人的生き方とは - 伝統

2021/07/22 (Thu) 12:32:23


        *メルマガ「アネモネ」(2021.07.22)より


わたしたちは生まれる前に、
自分の決めたアカシックレコードを持ってこの世にやってきます。

このメインアカシック達成に必要な経験を得ながら、
自分の決めた人生を歩めるようになっているのです。


ただ、自分の思考と環境の間でバグが起きて、
残念ながらサブレコードを生きることも多いそう。

地球の実地体験で勇気が出なかったり、
行動できなかったり。
小生にも思うところがあるので、耳の痛い話であります。


しかし実は、この「バグ」。
なんと、いま宇宙で人気の地球の生き方なんですって!!

決めてきたアカシックを、決めた通りに生きて感動するか、

ぶっ壊してハラハラドキドキで思いもよらなかった生き方になるか、

思い通りじゃない人生を味わうことが、
地球上でいちばん需要がある宇宙人の生き方だと宇宙人シャーくんは言います。


失敗したって、いいじゃない。
後悔したって、いいじゃない。

わたしたちはこれから
人生の全部を楽しいって思える強さをたずさえて、
地球の転換点を軽やかに歩んでいきたいですね。

           <感謝合掌 令和3年7月22日 頓首再拝>

「コロナ脳」をリセットして「コロナ騒動」を俯瞰してみよう! - 伝統

2021/07/26 (Mon) 01:45:43


        *Web:BOOKウオッチ(2021/5/20)より抜粋
             ~井上正康さんと松田学さんの共著
              『新型コロナが本当にこわくなくなる本』

(1)「無闇にコロナを恐れ、ひたすら逃げ惑い、
    常識はずれの過剰な対策に疑問を持たず、無用な差別までしてしまう、
    そして責任を回避しようとする『コロナ脳』」――。

(2)「多角的な視点から論じてみることが、
    多くの国民にコロナ脳を克服する知恵と、
    時代を前へと進める勇気を与えることにつながるのではないかと考えました」

(3)「視聴率を最優先するメディアが煽った恐怖心が世界中で過剰反応を暴走させ、
    ウイルスの実害よりもはるかに大きな人災被害を出しています」

(4)ポストコロナに目を転じると、
   コロナ禍以上に大きな危機が訪れる可能性があるという。

   それは「日本人自身が事実(FACT)から目を背け、
   事実に真正面から向き合おうとしない危機」だと、松田さんは指摘する。

   松田「たちまち『コロナ脳』となり、無思考状態になる危機。
   各人が自分の穴に閉じこもったまま、自分で考えず、異論を排し、
   社会に漂う『空気』に迎合する危機。すなわち、今回の危機で露呈した
   日本人自身の体質が生み出す危機のことです」

(5)井上「何かのきっかけで極端な思考や行動に走りがちなのが
   完全主義を目指す真面目な日本人の特徴の一つです。(中略)

   一度思考をリセットして、冷静な頭で
   今回のことを俯瞰的に見直してみる必要があります」

https://books.j-cast.com/topics/2021/05/20015174.html

           <感謝合掌 令和3年7月25日 頓首再拝>

自分が宇宙という循環する円の中にいるという視点をもつ - 伝統

2021/07/27 (Tue) 00:17:19


        *メルマガ「天路」(2021.07.23)より

カナダの猟師の話です。
森でシカが増えすぎると餌がなくなり、病弱なシカが増える。

そうすると、病弱なシカを襲って食べるオオカミの数が増える。

オオカミが増えて、病弱なシカが次々に襲われていくと、
そのうちに逃げ足の速い元気なシカしか残らなくなる。

餌が少なくなるから、オオカミが淘汰される。


天敵の数が減ると、再びシカが増えはじめる。そして病弱なシカが増える──。


自然界では、こういう浮き沈みのサイクルが日々繰り返されています。


しかし、この世は人間の欲望で成り立っています。

オオカミやシカと違い人間の欲望には限りがないので
「ほどほど」ということを知りません。

放っておくと、何でも食い尽くしてしまおうとします。

食い尽くしてしまってから、今度は自分が困る。

だからわれわれは野放し状態でいると、
不幸のサイクルがいつまでも繰り返されることになります。


人間の争いは
全て自分のほうが正しいという欲望から引き起こされています。


どちらかが正しいとしたら、そして自分の方が正しいと考えるなら、
間違っているのは相手ということになります。


この「どちらか」の世界観では、正しさの決着が必要となりますが、

みんなが「どちらも」正しいという発想を身につければ、
奪い合いや戦争は起こりません。



宇宙が循環する円であることを理解したならば、
ここ以外のどこへも行く必要がないことに気がつきます。

円であり、その円の上をぐるぐるまわっているとしたら、
あなたは宇宙からやってきて「今、ここ」に存在します。


そして、今いる位置から、ずっと進んで再び宇宙と融合し、
宇宙と融合体験を思う存分楽しんだあと、また今の位置へやってきます。

いえ、すでにあなたはその経験を済ませているのです。


そんな宇宙眼でこの世界を眺めてみたら、
今あなたが抱えている問題が、何とちっちゃなものに見えてきませんか。


宇宙が完全に見えたとき、あなたは今、
この瞬間に溶け込んでいる自分を発見できるでしょう。

           <感謝合掌 令和3年7月26日 頓首再拝>

コロナの収束を遅らせている存在に気づけるか。 - 伝統

2021/07/27 (Tue) 13:49:01

【斎藤一人】コロナの収束を遅らせている存在に気づけるか。
【ツイてる坊主】(2021/07/18)
https://www.youtube.com/watch?v=VkZIbEG_38U

           <感謝合掌 令和3年7月27日 頓首再拝>

コロナ騒動に学ぶ戦後の日本 - 伝統

2021/07/30 (Fri) 13:19:25

コロナ騒動に学ぶ戦後の日本。5月16日矢作直樹先生ダイジェスト
株式会社Amour(2021/06/04)
https://www.youtube.com/watch?v=dxFMS68ExEo

           <感謝合掌 令和3年7月30日 頓首再拝>

【進化学はヒトの未来を予測する】 - 伝統

2021/08/01 (Sun) 12:51:26


        *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.07.31)より

   (五條堀孝氏の心に響く言葉より…)

   いま記載されている種の数はだいたい200万種ぐらいといわれています。

   動物が100万種ぐらいで、そのうちの70%以上は昆虫です。

   植物は50万種ぐらいです。

   しかし、いままでに記載されているのは主に温帯に生息する動植物なので、
   熱帯ではその数をはるかに超えるでしょうから、
   地球上に存在する種の数は、だいたい500万種ぐらいになると考えられます。

   ごく最近、南米の熱帯雨林で、木の非常に高いところに煙りを出し、
   そこに生息している昆虫をいぶり落としたという研究があります。

   そうしたら、そこから出てくる昆虫のなんと50%以上が新種だったのです。


   ですから、種の数はわれわれが記載できている分の2倍か3倍あるのではないか
   ということで、現存する生物の種は500万種から
   場合によっては1000万種ぐらいになるだろうといわれています。

   文学的ないいかたをすれば、
   生物というのはそういう多様性を享受しているともいえそうです。

   そして、生物の進化を考える際にも、
   まずそのような多様性に知的な興味を感じざるをえないのです。


   水族館に行くとすぐにわかることですが、
   グロテスクなものからきれいなものまでいろいろな魚がみられます。

   それだけの多様性がどうして出てきたのだろうか、
   という疑問がわいてきた経験をお持ちの読者も多いでしょう。

   そこでまず、生物の形の上で似たものどうしを分類してみます。

   たとえば、昆虫は昆虫、動物は動物、植物は植物、というふうに分類していきますと、
   別々にきっちりわけられるものもあれば、
   少しわけにくいものもあることがわかります。

   しかしながら、多様性のある生物種を類似性、
   つまり似かたによって分類していくと、
   そこにある種の系統的な関係がみえてくるのです。

   この事実が、「生物が進化する」という考えかたを
   サポートする第一の証拠だと思います。

   ただ、リンネは、御存知のように、莫大な数の生物を分類するという
   生物学史上画期的なことを行ないましたが、
   残念ながら、「進化」という観念はなかったと言われています。


   第二の証拠はやはり化石になります。

   地質的な年代のはっきりした地層が地球上にいくつか存在しており、
   そこに存在する貝やその他の動植物の化石をとってきますと、
   やはり基本的には連続的な変化があることがわかっています。

   このことから年代の順序に従って、
   ある生物の形態が少しずつ変わっていることがわかります。

   ただ、それは主観的な問題だろうとか、認識のちがいによるだろう
   という厳格な批判があれば、甘んじて受けざるをえません。

   しかし、少なくとも学術的な意味では、
   そういう年代に即した連続的な変化が認識できることは否定できません。


   似たような生物は似たような環境に住み、
   似たような生理的な特徴をもつということも、
   進化や適応の第三の証拠になるでしょう。


   そして、第四に、これは決定的なのですが、
   遺伝情報といわれるDNA(デオキシリボ核酸)配列をみれば、
   生物の変化のあとが明確にみえてきます。

   つまり、形の似た生物どうしの遺伝情報を比較しますと、
   一般にそれらはあまり異なってい ませんが、

   まったく形態のちがう生物どうしで比較しますと、
   遺伝情報も非常に異なっています。

   形態的に非常に近いもの、少し近いもの、中ぐらいに近いもの、
   遠いもの、非常に遠いものどうしで比較を密に行なっていきますと、
   形態上での遠さと、DNA配列上のちがい(ある いはアミノ酸配列のちがい)の程度が
   ほぼ比例しているのです。

   親から子へDNAが転送され、そして子ができる。

   その子からまた孫ができる。

   このよう に、その遺伝情報が次世代へと転送されていきます。

   その過程で当然いろいろな変化がDNA 上に生じてきます。

   それを逆にたどっていけば、
   10世代や20世代前ではまだ同じ親戚とか一門あたりですが、
   それが数千世代とか何万世代前になってくると、
   これはまさにさきほど述べ た生物の比較と時間レベルとの対応がついてくるわけです。

        <『人間は生命を創れるか』丸善ライブラリー
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                ・・・

本書の中に、「進化学はヒトの未来を予測する」という興味深い一節があった。

『さて、これからの進化学はどういう方向に発展していくのでしょう。

 現在、分子遺伝医学とでもいうべき新しい分野が発展してきて、
 ガンをおこす遺伝子や精神病をおこす遺伝子を発見しようとしています。

 実際にだんだんそれらの遺伝子がみつかってきていまして、
 場合によっては、もう遺伝子診断ができるところまでいっています。

 病気によっては遺伝子治療の実験段階に入ろうかというところまできています。

 精神病をおこす遺伝子に注目すれば、
 たとえばチンパンジーやゴリラとヒトとを比較してみるとか、
 人間の脳においてその遺伝子は、他の霊長類とどのように発現のしかたがちがっているか、
 という研究も進んでくるでしょう。

 このような研究は、進化学の新しい分野です。

 形態レベルの進化、つまり姿や形の進化を超えて、
 行動や知覚、精神作用までふくめて進化がみえてきつつある
 といっても過言ではなくなってきています。

 将来的な話をすれば、進化的なアプローチを用いて
 工学的な応用をはかる分子進化工学、
 あるいは医学的な応用を目的とする分子進化医学、
 また農業生産や品種改良へ向かう分子進化農学、
 というような新しい分野が発展するでしょう。

 それらの研究をさらにおしすすめると、未来進化予測学といったような、
 進化を予測する科学が可能になってきます。

 さらに、ヒトの、 生物種としての未来も予測できるようになるかも知れません。

 ただ、ヒトの未来進化を予測するというのは、多少SF的な興味でもあります。

 しかし、もう少し現実的な問題でいえば、
 たとえばヒトの百万倍で進化するウイルスがどう進化するかを予測することができます。

 進化速度からすれば、ヒトが100万年かかるところを
 ウイルスはわずか1年で進化するわけですから、

 たとえばインフルエンザウイルスの来年の流行型を、
 分子進化学をもちいて正確に予測するこ とができるようになります。

 こういった研究が進んでいけば、
 ヒトの未来もSF的ではなく科学的にきちんと予測可能になるでしょう。』


1859年にダーウィンが「種の起源」を出版し、自然淘汰説を唱えた。

次にメンデルが出て遺伝子因子を発見した。

その後、ド・フリースが突然変異説を唱えて、現在の進化学では、
偶然に生じる突然変異こそが、進化メカニズムを起動させるものだと言われている。

そして、現在では、ダーウィンの説に、
遺伝子と突然変異を付け加えられたものが定説となっているそうだ。


現代の進化学において生き残る種は、
「今は役に立たない突然変異を多くもつこと」であり、
「非効率で無駄の多い」種が生き残るという。

たとえば、アフリカで最強の生物であるサイはあまり子どもを生まない。

それは、少なく生んで大事に育てるのが生存の上で有利だったからだ。

しかし、それは天敵がいない前提での話。


人間という思わぬ天敵が出てきたため、サイは絶滅危惧種となった。


あまりに「今」に最適化すると、思わぬ状況になったとき生き残れない。

だから、無駄も含めた多様性が必要となる。


その時の状況に一番効率的であろうとすると、
想定外の天変地異や、ウィルスや未知の病気が発生した時に全滅してしまう。

つまり、「遊び」という余裕の部分がないからだ。


「みんなちがって、みんないい」(金子みすゞ)

まさに、多様性が人類を救う。

           <感謝合掌 令和3年8月1日 頓首再拝>

【ウーバーとブラックキャブ】 - 伝統

2021/08/02 (Mon) 13:00:10


     *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.06.08)より

   (ブレイディみかこ氏の心に響く言葉より…)

   ブラックキャブと言えば、言わずと知れた
   ロンドン名物のタクシーである。

   あのコロンとした丸いレトロな車体と粋なコクニー英語を操る運転手。

   わたしなども80年代に最初に英国でブラックキャブに乗ったときは、
   「ああ、わたしはほんとうにロンドンにいるんだ」と
   わけもなく感動したものである。


   が、このブラックキャブがいま、
   「邪悪なナショナリズムと排外主義」の象徴と見なされかけている。

   ことの発端は、配車サービス、ウーバーの英国進出だった。

   ウーバーというのは、米国のウーバー・テクノロジーズが
   運営する自動配車サービスまたは配車アプリであり、
   一般の人々が自分の車を使って人を運んで収入を得ることができる。

   ウーバーのサイトにドライバー登録を行っておけば、
   利用者がサイトから予約を入れるのだ。

   利用料も通常のタクシーより2割から3割安く、
   スマホで近くにいるドライバーを見つけてタップするだけで
   車が呼べる気軽さもあり、めきめきシェアを拡大した。

   手軽、早い、安いの三拍子が揃えばタクシーの市場を奪わないわけがない。


   だが、客を奪われて面白くないのが
   昔ながらのブラックキャブの運ちゃんたちだ。

   こちらは「世界で最も難しい」とも言われる試験にパスして
   ブラックキャブを運転するプロのドライバーたちだ。

   彼らは、ロンドン市内約2万5千のストリートと、
   約10万の名所・建物・施設の位置を全て覚えて筆記試験に挑(いど)む。

   また、それ以上に難しいという口頭試験では、
   面接官がランダムに上げる二つの地点の最短ルートを答え、
   そのルート上の全ストリート名や交差点などを
   即座に答えねばアウトだという。

   この試験にパスするには何年もかかると言われ、
   脱落率7割という、激烈に大変な試験だ。


   ところが、彼らが苦労して覚えたすべての情報を
   ウーバーのドライバーたちはスマホのアプリで一瞬にして入手する。

   彼らは空いた時間を使って小金を稼ぐバイト感覚で
   車を運転していることも多く、
   そんな素人にごっそり客を持っていかれ、
   しかも、タクシー界の価格破壊まで起こりそうな状況なのだから
   ブラックキャブの運転手たちの危機感は半端ない。


   ブラックキャブとウーバーの運転手たちには、人口統計上の違いがある。

   ロンドン交通局の統計によれば、
   ブラックキャブ運転手の総計2万4618人のうち、
   約67.2%が白人のイギリス人だ(2017年2月8日現在)。

   ミニキャブとウーバーの運転手は早計1万7857人のうち、
   白人のイギリス人はわずか7097人(約6%)という調査結果が出ている。

   つまり、ブラックキャブVS.ウーバーのタクシー戦争に、
   昨今話題の「グローバル経済の歪(ゆが)みによって生ずる
   英国人と移民の対立の構図」が、わかりやすい形で
   顕現(けんげん)しているのだ。


   実際、ウーバー運転手に対して人種差別的言葉を吐く
   ブラックキャブ運転手が問題になったり、
   ウーバー規制を求めてブラックキャブが道路封鎖運動を
   行ったときも英国旗を掲げたりして「右翼的」と批判された。

   EU離脱投票でもブラックキャブ運転手の大半は離脱派だった。


   しかし、どんなクラスにも少数派はいる。

   うちの連合いの古くからの友人、テリーは、
   ブラックキャブ運転手だが残留派である。

   彼は祖父の代から生粋の労働党支持者で、とくにブレア元首相のファンだった。

   ブレアといえばいまでは新自由主義の権化のような、
   現在の英国の格差や分断を生んだ張本人のような扱われ方をされ、
   昨年、「英国のEU離脱を撤回するために政界復帰する」と
   宣言したときも、「もう戻って来んでええ」
   「そもそも諸悪の元凶はお前」とほとんどの英国の人々から
   総スカンされた。

   しかし、テリーはブレア復帰の可能性にワクワクしていたようで、
   「みんな彼の功績を忘れすぎ」と言って寂しそうにしていた。


   テリーに言わせれば、
   ブレアの功績とはメリトクラシー(能力主義)社会の確立である。

   多くの人々が「ブレアはあかんやった」という理由で
   彼はブレアを支持しているのだから、これはもう筋金入りのブレア派だ。

   実際、ブレアの時代に成功した人はたいてメリトクラシーが好きである。


   「俺は別にウーバーもいいと思うんだよね」

   みたいなことをさらっと彼は言ってしまうのだが、
   実はもう半隠居の身分で、週に二日しかブラックキャブには乗っていない。

         <『ワイルドサイドをほっつき歩け』筑摩書房
                 https://amzn.to/34TXMKA >

               ・・・

ブライディみかこさんの、おっさん愛の詰まった、
思わずうるっときたり、くすっと笑ってしまうエッセー集。

イギリスで今起きている様々な問題…

緊縮財政、社会保障カット、EU離脱(ブレグジット)、
競争社会激化、格差社会、人種差別、移民問題、
ドラッグ、離婚、失業、パブ閉店、等々。

それらに右往左往する愛すべきおっさんたち。

これは、イギリスだけではなく、日本でも今起きている現実。


そして特に、「競争社会の激化」で象徴的だった話が、
「ウーバーとブラックキャブ」。

何十年かけて取得した技術や経験も、
AIやIT技術の進化によってあっという間に「無」になってしまう。

まさに、パラダイムシフトだ。


この現象が、タクシー業界だけでなく、
今、ありとあらゆる業界で起こっている。

そして、もっというなら、自動運転が実用化されたら、
ウーバーも、ブラックキャブもいらなくなってしまう。

業界がまるごとなくなってしまうかもしれない大変化だ。


今回のコロナ禍によって、その変化のスピードが加速された。

このパラダイムシフトを乗り切りたい。

           <感謝合掌 令和3年8月2日 頓首再拝>

政府任せで座して死を待つか自分で立つか - 伝統

2021/08/04 (Wed) 13:57:47


      *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021.08.04)より抜粋

(1)菅総理は中等症は自宅療養でと言っていますが、
   もう医療崩壊を起こしたと宣言しているようなもので、
   そうすれば自宅で亡くなる人が増え、死亡率も増加していきます。

(2)ワクチンについても、今まで感染を防げると言っていたのが、
   昨日の記事でも紹介しましたように、米国ではすでに
   実はほとんど防げなくなっている事がわかりました。。

   ワクチンを打っても感染を防げず、
   かえって接種者が周りに広めてしまっている状態です。

(3)さらにワクチンに含まれる(あるいは体内で産生される)
   スパイクタンパク質そのものが、体内で血栓を作ったり、
   血管を痛め、炎症を引き起こす事も最新の研究で分かってきています

   ワクチンを接種すると、
   血栓などいろんな副反応が現れる恐れがあるのです。

(4)今まではワクチン接種を広めさえすれば、
   コロナは防げると思っていたのが、
   それが出来ないことが政府に分かりはじめています。

   つまりワクチン一辺倒の政策が間違っていたのです。

   海外でも非常に効果が出ている、日本人が開発した
   イベルメクチンの薬を国民に配るなどをして抑えていた方が
   よかったのです。

(5)さらに飲食店などに自粛を要請する等、多くの業界の自由を奪い、
   そのため経済もダメになってきています。

   協力金のもとに言う事を聞かせようとしていますが、
   そのお金は国民の税金から来ているものであり、
   いずれは国民から税として取り上げられるようになります。

   たんに営業時間を短縮させたり、お酒の提供を禁止するのではなく、
   次亜塩素酸の空気清浄機やプラズマクラスターなど
   ウイルスを不活化させるものが分かっていますので、
   それらの導入を進めて、補助金を出すなどすればいいのです。

(6)このように、政府は間違った指示を国民に出し、
   その被害は国民が受けなければならないのです。

   もうこれからは政府頼み、お上任せではいけないと思います。

   各自が自衛して生き残っていかなくてはなりません。

   政府が間違った指示を出しても、それに従っていては、
   座して死を待つだけになるかも知れません。

   各自が真実の情報を選択し、判断していかなくてはなりません。

   https://www.spacebrothers.jp/2021/08/blog-post_4.html

           <感謝合掌 令和3年8月4日 頓首再拝>

シリウスからのメッセージ(2021.07.24) - 伝統

2021/08/04 (Wed) 19:29:26

嘘と欺瞞からなる基盤の中に閉じ込めてきた!!
シリウスからのメッセージ(2021.07.24)がヤバすぎる!!
ワンダーウォール !(2021/08/03)
https://www.youtube.com/watch?v=8r5EGKsWsbw

(1)あなた方ひとりひとりが自分の時間と空間の中で、
   地球上の人生を自由に経験したいと願う魂であり、
   他のどの魂にもこの自由を妨げる権利はないことを
   覚えておいてほしい。

(2)創造主は、魂たちがこの点で挑戦されるという実験が、
   この惑星にいる別の異星人によって地球上で行われている
   ことを許可しました。

(3)しかしながらこの実験はもう終わりです。

   地球・ガイアは、人類が、大昔にこの異星人によって
   中断されてしまった地球上に天国を創造するために、
   彼女と共に働くという本来の意図に戻らなければならない
   と判断しました。

   この種族は今、はっきりした表現でこの惑星から退去し、
   別の領域で自分たちの開発を続けるように言い渡されています。

(4)あなたは、この地球上に新しい天国を実現することができる
   パワフルな存在です。

(5)自然の中に出て、ガイアに話しかけ、彼女の奥底にある闇を
   取り除くにはどうしたらいいか訊ねてみましょう。

   彼女は自分自身の権利において強力な存在であり、
   今自分の中の闇を振り捨てようとしています。

   彼女は自然と共生する方法をあなたに教えてくれるでしょう。


   自然の中には、あなたたちが生きていくために必要なものが
   たくさんあります。

   あなたたちを繁栄させ、どんな病気も治してくれる、まだ
   発見されていない植物や食物がたくさんあるのです。

(6)自然を破壊しない地球からの新しいエネルギーが再発見され、
   自然に害を与える他のエネルギーは全て消滅するでしょう。

(7)自然の治療法が復活し前面に出てきて、科学的に進歩した
   医学や外科学を補完し、心、体、精神を傷つけることなく、
   実際に癒やすようになるでしょう。

(8)あなた自身の自由は大切にすべきものです。
   今こそ目を覚まし、あなたの自由を取り戻しましょう。

   いつものように私たちはあなたにたくさんの愛と祝福を
   贈ります。私たちはシリウスです。

          <感謝合掌 令和3年8月4日 頓首再拝>

大変革時代の生き方 - 伝統

2021/08/05 (Thu) 13:38:13

大変革時代の生き方
阿部敏郎(2021/08/02)
https://www.youtube.com/watch?v=PMU5zHDgGq4

・・・

<参照>

伊勢ー白山 道(2021-08-02)
善も悪も知った上で、その中間の思考で居ることが最善
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/3ccbefc5dd77bbecec4474cc3022c9f0


伊勢ー白山 道(2021-08-05)
自分自身を救うのは、自分が持つ「優しさ」だった
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/dff3ff3411ac68f89fe8c90764a5942c

           <感謝合掌 令和3年8月5日 頓首再拝>

地球のユートピア化と阻むもの - 伝統

2021/08/07 (Sat) 13:39:34


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年8月5日)より抜粋

(1)地球がアセンションするために必要な思想

  ①人から奪うのではなく、与える側に立とうとする者が増えることで、
   地球は愛の星と変わっていきます。

  ②現在の地球はまだ、戦乱や独裁体制による抑圧、凶悪な事件や
   悲劇的事故が多く、光と影の両面が濃い星です。

  ③他の星々には、もっと調和された星があり、
   愛にあふれた宇宙の兄弟たちの住む星があります。

   この地球も今より優れた星となるように、陰ながら支援する
   宇宙の仲間たちの活躍が存在しています。

   そうした者たちの期待にも応えて、地球がよりよい星となるために
   必要なのが、奪う思いから、与える思いに転換する人々が増えることです。

  ④今の地球には「他人が得たものが多いと、自分の取り分が少なくなる。
   だからなるべく人から奪うことで、自分の取り分が増えるのだ」という
   自我の囁きに従うものが多いといえます。

  ⑤人から奪う事ばかり考えている者が減り、
   逆に人へ与えようとする者が増えていくことで、
   世の中は豊かで満ち足りた世界に近づいていきます。

   人からしてもらうことはなるべく少なくし、
   人にしてあげることを増やしていこうとする者が増えていくならば、
   地球は豊かで幸福に満ちた星となっていきます。

  ⑥人にしてあげることを喜びとするものが増えたなら、
   地球は愛の溢れる星へとアセンションします。


(2)理解されない悲しみ ユートピアへとアセンションするために

  ①人は人に自分のことを理解して欲しいと願います。
   理解されることが喜びであり、生きがいともなっています。

  ②真に深く親しく感じられる者たちというのは、
   もっとも相手の事を理解し合え、
   分かり合える人間同士ではないでしょうか。

   分かってもらえる人がいることで人は安心し喜びを感じます。
   ですがなかなか真に分かり合える人間に出会えることも
   難しいものです。

   この世ではお互いに理解し合い、分かり合えることが
   とても困難なのです。

  ③私たちがあえてこのように不自由なこの世に
   生まれ変わってくる理由は、相手を理解することの大切さを学び、
   多様なる価値観を認める学習のためではないでしょうか。

   相手の気持ちを、その思いを深く理解しようとする努力が
   この世では必要であり、それが愛の心の端緒となっていきます。

  ④この世において愛の不足が指摘されておりますが、
   それもひとえに他人への理解不足であり、
   ひとの思いを推し量る努力のたりなさにあると思います。

   この世が愛で満ち、ユートピアへと変わっていくためには、
   どうしても相手の思いを理解すること、
   共感力の向上が求められます。

   すべての人が理解し合い、共感しあえる世界となるならば、
   この世はユートピアへとアセンションするのです。


(3)地球のアセンションを阻むもの

  ①地球がアセンションしていくために、
   どうしても超えなくてはならない課題が、人類にはあります。

  ②ひとつは、人が他人の不幸を見て喜ぶ心です。

   人の不幸せを願うような心的態度を持っていると、
   他人にも不幸が起こりやすくなりますし、

   そう思っている本人にも、
   不幸な現実が起こってくるようになります。

   そうして社会全体に、不幸のエネルギーが満ちてきて、
   反アセンションのもととなります。

   の不幸を願ったり、喜ぶような心情は、
   アセンションの足を引っ張り、
   地球に影を落としていくこととなります。

  ③もう一つ、アセンションを阻むものとしてあげられるのは、
   自分が得する事ばかり考える欲心です。

   あまり自分の欲心が強すぎて、
   人をダマして出も設けたいという思いが出てくると、
   アセンションの足を引っ張るようになっていきます。

   多くの人や企業が、もっと世の中のためを考えて
   行動するならば、アセンションは加速していくでしょう。

https://www.spacebrothers.jp/2017/01/ascension.html

           <感謝合掌 令和3年8月7日 頓首再拝>

国益公共利益を追求すると自由と権利を失う - 伝統

2021/08/08 (Sun) 14:37:02


      *メルマガ「川島和正」(2021.08.08)より

最近は、ワクチン問題や行動自粛問題があるため
国益や公共利益を語る人が増えています。

東日本大震災の時に
被災地へ寄付すべき論があったのと同じく
今は国益や公共利益を考えたらワクチン打って行動自粛すべきと
なっているわけです。

さて、この国益公共利益を追求する人が増えて多数派になると
どうなるのかというと
じゃあ個人権利を制限して増税しましょうとなります。

なぜかというと
ワクチン接種を強制にしたり外出を許可性にしたり増税した方が
国益公共利益に繋がるからです。

自分のことは棚に上げて
相手に対して公共利益を迫っていた人も
個人権利制限の対象になり選択の自由を失うことになります。

そして、この流れは
国家や、さらにその上の支配者が望むところであります。


というわけで、日本は最近国益公共利益のために
あーしろこーしろと言う人が増えていますが
この流れだと、個人の自由や権利が減っていくと思います。

すでに日々制限が増え
税金もじわじわ上がっていますが
この流れが加速することでしょう。

あなたが本心からそれを望んでいるのであれば
国益公共利益追求活動をすべきですが

個人の自由や権利を減らしたくなければ
やめておいた方がいいですね。

近くの独裁国家について自由がないと批判しながら
国益公共利益第一なんて言っているネトウヨおじさんを見ると
この人矛盾しているなと思ってしまいます。

           <感謝合掌 令和3年8月8日 頓首再拝>

「新型コロナウィルス」は世界に何をもたらす? - 伝統

2021/08/09 (Mon) 13:44:23


      *『アフター・コロナの未来ビジョン』(矢作直樹、並木良和・著)より

重要なのは新型コロナウイルスについても、
全体をバランスよくとらえて生きていくことだ。


矢作(Y)

ところで並木さんは、ウィルスが見えたりしますか?


並木(N) 

ウィルスですか? そうですね、
直接ではないですが、違う姿で
・・・・・たとえばエネルギー的にとらえようとすれば、できるはずです。

(Y)この人の身体のなかに新型コロナウィルスがいるとかいないとか、
   そういうことはわかります?

(N)ああ、見えるというよりも、わかります。

(Y)わかるんですね。

(N)でも、結局のところ、無症状であればぜんぜん問題ないと思うんですね。


(Y)ええ、関係ないですからね。

   だけど並木さんの場合、こういうマスクひとつとっても
   人々の意識に寄り添って説明されて
   ――つまりフェイクと、ちゃんと考える部分と――
   使い分けていらっしゃるのが、すごいなって思います。

(N)いえいえ。
   ただ普通にしていると、
   僕自身、マスクをつけるのを忘れてしまうこともあるんですよ。

   でも、マスクをしていないと入れない場所やお店もあるので、
   一種のマナーというか、そのために意識的につけているようなところがあります。

   ですから、決して感染とかを強く気遣ってのことではないです。

(Y)ああ、そこまでではない?

(N)まあ、もちろん、全く気遣っていないわけではないですよ。

(Y)並木さん、えらいですね。

(N)いや、それはいやらしい考えかも。

(Y)いえ、やはりそれが新型コロナウィルスへ対する、
   われわれの対応の極意だなと思います。

(N)やっぱり、マスクをしていないと不自由なことや場所が多いんですよね。


(Y)もはや、ひとつのドレスコードですからね。

(N)ああ、そんな感じですね。いまやドレスコードです。
   ドレスコードも時代や場所でいろいろと変化しているので、
   その変化にはやっぱり・・・・・。

(Y)逆らわずに?

(N)そう、そう。自分も柔軟に変化していくことは大切です。
   特にこれからの時代は、変化を楽しむ感性が必要になりますし。

   周囲のいいなりになる、というのではもちろんありません。
   ただ、自分の真実を生きるんだ! 

   と周りと摩擦を起こしながら、意地を張って、
   他と違うことをする必要はないんですね。



(Y)令和2(2020)年2月にお話をさせていただいたときには、
   日本人の2割が新型コロナウィルスに対してものすごく不安を抱いていて、
   5割がまあ不安であると、
   それで大丈夫と思っている人が残りの3割という数字でした。

(N)この夏になってそれが、だいぶ変わってきていますね。
   パーセンテージでいうとほぼ7割の人が、
   新型コロナウィルスに対する不安や恐れを感じ、
   先行きのことについて心配しています。

   で、残りの3割の人たちは感覚が麻痺しているというか・・・・・。

   でも、根拠もなく大丈夫だろうと考えていた人たちも、
   精神的にグラつきはじめている――そういう状況になってきていますね。

   もう少し詳しく考えてみましょう。
   この不安を感じている7割の人というのは、
   わかりやすくいうと「混沌としている人たち」です。

   不安だけれど、どうしたらいいかわからないとか、
   漠然とした不安を感じるとか・・・・・。ですから、
   ある意味では2月より、もっとひどい状況になっていることがいえます。

   そうなるとこれから先に必要になってくるのは、
   やはり、ひとりひとりが意識を変えていくということであり、
   そのためのきっかけを作る、ということでしょうね。



(Y)それには「虚仮(こけ)の一念(いちねん)」ではないですが、
   とにかく粘り強く、同じことをずっといいつづける必要がありますね。

(N)ええ、結局はそれしかないです。
   真実を語りつづけることです。
   ですから僕もこのところ、ずっと同じことをいっています。



(Y)その際のモットーは、やはり先ほどの「バランス」ということですね。
   とにかくゼロリスクというのは、もはや無理な話です。

   新型コロナウィルスにゼロリスクは求めてはいけない――それに尽きると思うのです。

(N)簡単にいえば、無難を求める人が多すぎるんです。
   でも、残念ながら、人生は変化の連続であり、変化はつきものですから、
   先ずは、それを受け入れることが大切になります。



(Y)共生というのは重要な概念で、それは人間が、敵対するウィルスとも
   共生しなければいけないと、割り切る必要があるんですね。

(N)ええ。嫌だといって、押しやろうとするのではなく、
   共生していくことを視野に入れる、
   もしくは共生することは当たり前だと考える。

   それが大事なことなんじゃないかな、と思うんです。

           <感謝合掌 令和3年8月9日 頓首再拝>

惑星地球と個人のアセンション - 伝統

2021/08/16 (Mon) 13:32:30


        *Web:玄のリモ農園ダイアリー(2021.08.07)より抜粋
             ~マシュー君のメッセージ(2021年8月2日)

(1)科学者たちが現代医学の知識に基づいて発見したことは間違っていません。
   ワクチン接種後に何人もの人々が死んだり、
   深刻な健康障害をすでに経験していることを知って、
   その科学者たちの予測が正しいという確証がさらに増しています。


   彼らが知らないことは、それがまさに大変革であることです。
   彼らは、地球が光の増している領域に着実にアセンションしていること
   を知りません。

   彼らは、光が病気にかかりやすい身体の炭素基盤細胞を
   健康上の異常に抵抗力のあるクリスタル基盤細胞に変化させることを
   知りません。

   彼らは、親切で思いやりがあり、高潔で頼りになる人々の身体は
   光を吸収しやすいことを知りません。

   ですからこの細胞レベルでの変容が
   大多数の人々に起きていることを知りません。

   彼らは、過去約30年間に生まれた人たちの多くが
   クリスタル基盤細胞を持って来ていること、そしてやがては
   この惑星のあらゆる人々がそうなることを知りません。

    <参照>炭素基盤細胞をクリスタル基盤細胞に変化させるひとつのヒント

       本物ソルフェジオ周波数963Hzで石灰化した松果体を活性化させて
       高次元と接続する【宇宙意識・瞑想音楽】Healing Sound JAPAN
       https://www.youtube.com/watch?v=KIHJJEYAtQ4


(2)そして、その科学者たちは地球の密度が黄金時代になることを
   まったく理解できないでしょう。

   そこでは身体の自己治療メカニズムが自然療法と
   変動する波動エネルギーを使ったテクノロジーによって促進されるでしょう。

   人類が、心身ともに極めて健康で、はるかにより長い人生を
   生き生きと謳歌して生きていくというガイアの自由意志に、
   神は何物も介入させないでしょう。

(3)主要メディアのあい変わらずの嘘に目を向けてみましょう。
   誇張された統計数はいまだにその一つですが、今は
   “デルタ型変異種”と呼ばれる軽いインフルエンザもそれに加わっています。

   その名前は闇の人間たちが作ったもので、
   このウイルスは突然変異を繰り返して、
   すべての人々がワクチン接種をするまでつづくだろうと
   人々に信じこませるためのものです。

(4)マスクは何の防御にもなりません・・顕微鏡でしか見えないほど
   微小なウイルスは最も簡単にマスクを通り抜けます・・

   でも、それよりはるかに大事なことは、
   マスクは酸素吸入と身体に不必要な毒素を吐き出すことを妨げることです。

   そして呼吸器系が正常に機能しないと免疫系を深刻に弱めることになります。

(5)闇の人間たちによる恐れのファクターを忘れないでください
   ・・彼らは自分たちの糧になり、彼らの“パンデミック”を
   継続させるためには、恐れのエネルギーが必要なのです。

(6)強い免疫系は健全な健康の基本です。
   ですから、医療に携わる人たちがどうして
   マスク着用を促進させているのか疑問に思うのも当然です。

   その人たちがイルミナティやディープステートの一員でなければ、
   彼らは“パンデミック”に関わるすべてのものから大儲けしている企業に
   多大な投資をしているかもしれません
   ・・ここでは欲が最大のファクターです。

   買収や強請り、脅しで協力させられているヘルスケアに携わる人たちも
   いますが、また別の重要なファクターもここにあります。

(7)“パンデミック”を終わらせるために

  ①ビジュアリゼーション(視覚化)とメディテーションは強力です。
   それをグループでやるとその効果は級数的に増大します。

   僕たちが勧めているビジュアリゼーションの一つは
   黄金に輝く光に包まれた地球をビジョンすることです
   ・・それは莫大な量の光を送り出すと同時にあなたたちを満たします。

  ②もう一つのビジュアリゼーションはあらゆる年齢層と人種の人々が
   ニコニコ笑いながら一緒に踊り、動物たちと遊んでいる姿です
   ・・それも光に満ち溢れて、効果が倍増します。

  ③そのようなビジョンを心に描く際、
   一定の呼吸をすることでバランスがもたらされます
   ・・バランスはあなたたちの心身の健康にとても重要です。

  ④あらゆる考えと感情のエネルギーは、
   宇宙の意識エネルギーのスープに飛んで行き、
   一致するエネルギーとつながって、
   同じような状況と条件を引き寄せます。

   ・・“類は友を呼ぶ”という引き寄せの法則で、
   昼夜を分かたずいつでも働いています。

   ”パンデミック”についての考えと気持ちを、
   嬉しい、ワクワクする、楽観的な気持ちをもたらすことに置き換えて、
   それをもっと引き寄せるようにしてください。

  ⑤そして恐れないこと!それが何であれ、恐れのエネルギーは
   あなたたちの光を暗くし、免疫力を弱めて、闇に根ざした活動を
   長続きさせることになります。

(8)気候変動

  ①もっとも重要なファクターはガイアの選択であり、
   それは彼女の惑星体があらゆる生命体が生き生きと繁栄していた
   本来の温暖な気候に戻ることです。

  ②今までは、気象操作と論争による不活動の影響で
   ガイアの進行が妨げられています。

  ③進化した存在たちから送られた急激なエネルギーの高まりが、
   惑星地球を第四密度のより高い波動エネルギーの中を
   推し進めているために、人々の心が開いて、

   化石燃料はクリーンエネルギー方式に変換しなくてはならない
   という気づきになっています。

  ④“パンデミック”についての真実が明るみになれば
   異常気象は止むでしょう・・同じ人間たちがその両方に
   責任があるからです。

  ⑤今進行中の小規模な取り組みの大事さも、
   どうぞ過小評価しないでください。

   水、土壌、大気中の毒性物質による汚染を訴える人々の声が
   一般社会に届き始めています。この救済と修復プロジェクト
   による明らかな恩恵と相まって、思いやりにあふれるエネルギーが
   この惑星の波動エネルギーを高めています。

(9)惑星地球と個人のアセンション

  ①あらゆる存在するものはそれぞれの速さで振動しているエネルギーです。

  ②はるか遠くの宇宙文明社会からの莫大な量の光の注入によって、
   地球のタガが緩み、より高い波動エネルギーレベルに
   上昇し始めることができたので、人々の精神と心が開き始めました。

  ③地球とその住人たちがより高い、そしてさらに高い波動エネルギーに
   移行するプロセスは、魂レベルの導きとあらゆる存在はワンネス
   といった知識に意識レベルでつながることです。

   この気づきの進化は、分離を統合に、無関心を共感に、欲を寛容さに、
   憎しみを愛に変容させています。

   この変容は一夜のうちにはできませんが、確実に前に進んでいます。

  ④混乱の世界にあっては、この宇宙で何百万年にわたって
   かつてなかったほどの高揚する時代に、あなたたちが生きています。

   望む人には誰でも再生と喜びがもたらされます。
   あなたたちのハートに生きてください・・愛こそがその鍵です。

http://moritagen.blogspot.com/2021/08/blog-post.html


           <感謝合掌 令和3年8月16日 頓首再拝>

霊性との繋がり - 伝統

2021/08/17 (Tue) 14:34:52


      *Web:かんながら(2021.08.17)より

有名なメンタリストによる社会的弱者の命を軽視する発言が
波紋を呼んでいますが、

これは彼個人の問題と言うよりは、
この社会が内包している基本的な歪みが露出した結果だと思います。


このようなことが起きると、すぐに個人攻撃が始まりますが、
今回はそれで済ませてはいけないと思うのです。

自分たちがこしらえてきた社会を見直すいいチャンスです。


近代社会が見失ってしまったものの代表が霊性との繋がりです。

霊性とは霊魂のことではありません。

我々を生かして止まない宇宙的生命のことです。


「自分が生きている」のではなく「生かされている」のであり、
人間の優劣は表面的なものに過ぎず、実際にはみな同じものなのです。

この理解が他の命に対する共感を生み出します



自分は優秀だということを印象付けようとする背景には、
深い劣等感があります。

今回の当事者からもそれを強く感じます。

この社会が持つもう一つの病いが、この劣等感ではないでしょうか。

意外かもしれませんが、
人を見下すことができるのも劣等感がなせる業です。

そしてこの病も霊性との繋がりを失くしてしまったことから
生じているのです。


社会や個人を糾弾するのは簡単ですが、
解決策があるとしたらそれは自分自身の内側に寛ぐことだと思います。

すでにすべてを得ていることを知り安心することです。


それが霊性との繋がりを思い出させてくれます。


感謝と祈り。


大昔から言われてきたこの基本的な態度を、
いまいちど見直すときに来ていると思います。


生意気なことを言いましたが僕自身も例外ではないので、
今日も心静かに過ごすことにします。

https://abetoshiro.ti-da.net/e12008484.html

・・・

<参照>
伊勢ー白山 道(2021-08-17)
忘れては生けないことは「明日は我が身」
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/004ec368eb19cbf8ebd88101a9092db5

           <感謝合掌 令和3年8月17日 頓首再拝>

愛国教育無き結果が今の叩き合い日本 - 伝統

2021/08/26 (Thu) 04:05:30


   *メルマガ「川島和正」(2021.08.11)より

私は最近ずっと海外にいて、日本と離れた生活をしているのですが
SNSやニュースを見ると日本のことが伝わってきます。

現場にいないのでリアルではないのですが
日本には本音と建前という文化があり
ネットの方が匿名性が高く本音が出やすいので
人々の本音が伝わってきます。


さて、そんな日本のニュースやSNSを見ていて思うのは

本当に現代日本人は日本人を叩くのが好きだなということです。

全国民的な小山田圭吾叩きがあったと思ったら
河村市長叩きが始まっていますし
菅首相叩きや小池都知事叩きは継続的に行われています。

また、日本全体を巻き込むものでなく
YouTubeの世界やある特定の業界の世界さらには会社や学校など
小さなコミュニティでも叩き合いが行われています。


では、なんでこんなことになってしまうのかというと
愛国心が欠如しているからです。

愛国心があれば
同じ日本人は同じチームメンバー
他の国の人がライバルや敵となるため
同じ日本人叩きをせず応援や救援をするわけです。

しかしながら、愛国心がないため日本人のことを
日本を支える仲間と考えられず、足を引っ張ったり攻撃したりするのです。

日本人が日本人を叩くために
外国メディアに日本人の悪い面を伝えて日本の評判を落としているほどで
愛国心ある外国人からみたら滑稽な状況なのです。


というわけで、現代日本人は愛国心の欠如により
日本人同士の叩き合いになっているため
日本のライバル国の思うつぼですね。

労せずにして敵を打ち破るには内戦させるのが一番なのですが
現代日本はその罠にはまっています。

そして、大多数のバカな日本人は、そのことに気づいてもいません。

これからも、優秀な日本人が
国のために頑張ろうとしても叩き落とされる状況が続き
日本はどんどん弱くなっていくでしょう。

           <感謝合掌 令和3年8月25日 頓首再拝>

ワクチ○狙いは情報で国民を洗○し愚民化すること? - 伝統

2021/08/26 (Thu) 13:39:16

【炎上必至】ワクチ○狙いは情報で国民を洗○し愚民化すること?
中野浩志のBookTube大学(2021/08/21)
https://www.youtube.com/watch?v=Ct8TLjhVaFc

           <感謝合掌 令和3年8月27日 頓首再拝>

空気の研究~同調圧力 - 伝統

2021/08/27 (Fri) 12:44:17


B29と竹やりと個露奈と魔巣九 HD 1080p
コペルニクス覚醒_TAKA_(2021/08/03)
https://www.youtube.com/watch?v=Y40_wDYy_KU


空気の研究VOL2 全体主義による言論の自由の崩壊を阻止せよ
コペルニクス覚醒_TAKA_(2021/08/05)
https://www.youtube.com/watch?v=8hld5XGtk3k


猿でもわかる空気の研究VOL2 同調圧力 HD 1080p
コペルニクス覚醒_TAKA_(2021/08/09)
https://www.youtube.com/watch?v=1imoaZ0bFOk

           <感謝合掌 令和3年8月27日 頓首再拝>

【コロナがもたらすビジネスの二極化】 - 伝統

2021/08/28 (Sat) 11:32:22


       *<メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.08.27)>

   (ソフトウェアエンジニア、中島聡氏の心に響く言葉より…)

   2020年、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大防止のために、
   世界各地で都市のロックダウンや外出禁止令が行われました。

   それに応じて家からのリモートワーク を強いられた人が大勢います。

   仕事に限らず日常生活においても、
   否応なしに新しい生活スタイルをとらなければならない状況が続き、
   もはや一時的なものではなくなりました。


   私は、これにより複数の二極化が起きつつあると見ています。

   最もわかりやすいのは、
   ロックダウン (およびその後の人々のライフスタイルの変化)の 影響を
   直に受ける業種と、そうでない業種の二極化です。

   特に悲惨な状況にあるのは、レストラン・居酒屋などの飲食業、
   ホテル・航空などの旅行・観光業、
   コンサート・映画・ボウリングなどの娯楽業など、
   「人が集まること」そのものに価値を見いだしている産業です。

   そのような業種と比べると、Microsoft や Google のような
   純粋なソフトウェアの会社は、ビジネスそのものが大きな影響を
   受けないだけでなく、ほとんどの業務が、リモートワークでこなせるため、
   生産性の低下も最低限で済みます。


   新型コロナウィルスの感染拡大で2020年2月末には暴落していた
   ダウ平均は、3月末から上がりはじめましたが、これはテクノロジー株の
   上昇を反映したもので、すべての業種の株が復活したわけではありません。

   これはまさに、「二極化」を反映したものです。



   二つ目の二極化は、リモートワークに必要な
   ツールを使いこなせる人と、そうでない人の二極化です。

   ウェブ上のツール・サービスであるSlack、Zoom、Google Drive などを
   使った仕事に慣れている人たちにとっては、
   リモートワークは大きな障害にはなりませんが、

   経団連の重鎮たちに代表されるようなパソコンすら
   まともに使えない人々にとって、リモートワークは致命的なほど
   生産性を落とすものです。

   その結果、彼らはとことんまでリモートワークを否定するし、
   たとえリモートワークをせざるを得ない状況に追い込まれたとしても、
   これまでの働き方を変えようとせず(労働時間を管理しようとします)、
   多くの人たち(おもに彼らの部下たち)を巻き添えにして、
   もともと低かった生産性をさらに下げることになってしまいます。



   三つ目の二極化は、リモートワークによって
   一人ひとりの能力や生産性が可視化されるため、
   会社に必要な人と、実はいなくてもなんとかなってしまう人、
   という二極化です。

   特に日本の大企業は、高度成長期に作られた
   終身雇用・年功序列の人事制度をいまだに引きずっています。

   個人の能力や生産性に応じて待遇をするよりは、
   できる限り皆を平等に扱い、運命共同体として
   社員全体が共に会社に尽くすことにより、
   同年代の人たちはほぼ同じスピードで出世していく――そんな人事制度です。

   しかし、リモートワークになると、
   さすがにそんな人事制度は維持できなくなるので
   (無理やり維持して衰退していく企業はあると思いますが)、
   長時間の残業や休日出勤で「会社に尽くす姿勢を見せていること」
   だけで評価されてきた人たちが“強さ”を発揮できなく なってしまうのです。

   この手の二極化は、最終的には貧富の差として現れてきます。

   日本も米国並みに、「富裕層が富の大半を握り、大半の人たちが
   サービス業に従事し、最低賃金で働く」時代が来ても不思議ではありません。

   そこにさらなる変化として訪れるのが、
   (最低賃金とはいえ)大きな雇用を生み出してきた
   レストランや小売業などのサービス業における、
   自動化・オンライン化の加速であることは明らかで、
   それがさらに貧富の差を広げます。



   そんな時代に生き残っていくためには、どうすればいいでしょうか。

   先に書いた二極化を参考にし、基本的には、

   ●リモートでも効率的にビジネスができる業種・職種を選ぶ

   ●リモートワークに必須のツールを使いこなす

   ●長時間労働や労力ではなく、生産性と結果で勝負する人になる

   しかありません。

       <『ニュー・エリートの時代』KADOKAWA
              https://amzn.to/3jiLHq5 >

             ・・・

本書の中にこんな文章があった。


『小売業界は「勝ち組」と「負け組」に分かれてしまいました。

 特に厳しいのは、蓄えを持たない個人商店で、
 すでに店を閉じてしまったところもたくさんあるし、
 かろうじて連邦政府からの救済金で生き延びたものの、
 それが途絶えたらすぐに倒産してしまう店が大半だと思います。

 つまり、Amazon、Walmart、Costco の躍進は、
 ロックダウンによって淘汰されてしまった(もしくは淘汰されつつある)
 中小の小売店から客を奪う形で成立しているのです。

 この状況がもっと極端なのは飲食業です。

 McDonald (MCD)、Domino's Pizza (DPZ)、
 Chipotle Mexican Grill (CMG)などが、
 注文のオンライン化やデリバリー(配達)で順調な回復をしたのに対し、
 IT投資などできない中小のレストランが、
 軒並み倒産の危機にさらされているのです。

 ちなみに、デリバリーで成功しているところは、
 どこも自社で配達員を抱える余裕があるチェーン店で(良い例が Domino's Pizza)、
 Uber Eats などの外部のデリバリー・サービスに頼っている小さなレストランは、
 その高い手数料(15~30%)のために利益を上げることができていません。

 つまり、コロナ危機は、猛烈な進化圧を小売業界・飲食業界に与えており、
 結果として 「IT投資をする余裕がある大手企業」だけが生き残り、
 そうでない個人商店やオーナー・ シェフ・レストランが淘汰されてしまう、
 という結果になりつつあります。』


コロナ禍で多くのビジネスモデルが変わった。

特に、IT投資ができない、あるいはITを使えない企業は、
負け組にならざるを得ない。


それは、詰まるところ「意思決定者の年齢が高いから」だと中島氏は言う。

つまり、ITやリモートに必要なツールを使いこなせるかが
年齢の分かれ目となる。

たとえば、具体的に言うなら、
(人に頼まず)「自分でコロナのワクチンの予約を取れたかどうか」、
「自分でzoomミーティングを開催できるかどうか」、
「SNSの発信をしていてフォロアーが500人以上いるかどうか」
というようなこと。


このコロナ禍を自分の「進化」や「飛躍」に生かせるかどうか。

アフターコロナに、生き残れる人でありたい。

           <感謝合掌 令和3年8月28日 頓首再拝>

コロナと生きる【総集編】 - 伝統

2021/08/29 (Sun) 12:38:54


【決意】禁断のコロナ情報について配信します
…スグ消される可能性があるので今見て下さい
和yogiチャンネル(2021/08/25)
https://www.youtube.com/watch?v=YJdcK4IZwPM


<参照>
Natural & Organic 自然食の店「まほろば」

http://mahoroba.shop-pro.jp/?pid=162205802

           <感謝合掌 令和3年8月29日 頓首再拝>

『コロナと生きる —総集編 —』 - 伝統

2021/08/30 (Mon) 13:17:16

『コロナと生きる —総集編 —』

        *Web:note(2021年8月19日)より抜粋
             https://note.com/iceblue17/n/nefc4cdc59d5e

コロナ禍で生き残る道

 (動画あり)羽賀ヒカルさんの天龍寺マコト(三枝誠)先生との対談

           <感謝合掌 令和3年8月30日 頓首再拝>

二極化、統合 - 伝統

2021/08/31 (Tue) 15:10:58


並木良和-8月11日開催!!『2021年12月22日冬至を超えて2022年以降にある世界』
64,225 回視聴2021/07/31

https://www.youtube.com/watch?v=OvVeVWBL1Oo

(1)2021年12月22日冬至がスタート
   それまでは、学びの期間、予備校みたいなもの。

(2)二極化ということは、
   自分が決めたことしか体験できなくなる。
   (今までは、容易に選択しなおすことができた)

(3)選択したことは、冬至までは、選択しなおすことができる。

(4)今、二極化として見えていても、長いサイクルの中では
   いずれは統合への道に到る。

(5)冬至までの期間で、真の光に向かうということに
   気づけば、真の光への統合への道へのスタートとなる。

           <感謝合掌 令和3年8月31日 頓首再拝>

欺瞞の洗脳 - 伝統

2021/09/05 (Sun) 12:59:10

衝撃】欺瞞の洗脳は終わりました!!
アイタのハイヤーセルフからのメッセージがヤバすぎる!!【スピリチュアル】
ワンダーウォール !((2021/08/30)
https://www.youtube.com/watch?v=SXoLBCNtzPs

           <感謝合掌 令和3年9月5日 頓首再拝>

光と闇と目醒めの真実~並木良和 - 伝統

2021/09/06 (Mon) 13:43:43

光と闇と目醒めの真実 ~The Truth of Awakening~
【並木良和】(2021/08/29)
https://www.youtube.com/watch?v=iYK6BOoshDk

           ・・・

(以下は、別のWebからの要点等の紹介です
 → https://ameblo.jp/followyourdreams45/entry-12694902156.html


【動画で語られていることをまとめてみました】

★毎回のことですが、
 語られている情報はすべて正しいとは言えないかもしれません。
 ご自身が納得できるところだけ受け取っていただければ幸いです。


(1)天気や気候さえも心の中の反映なので、
   私たちが心を安定させることで天気も安定していく。

(2)今、宇宙から流れてきているエネルギーは、
   私たちの霊的な感情体(オーラの中の情報)に強く作用するため、
   急にネガティブな感情が浮上したり、
   バランスが取りづらくなることがある。

   が、うまく手放せるようになると安定してくる。

(3)これらはネガティブを噴出させるためであり、
   ネガティブを終わらせるために起こっている。

(4)今、それらを手放して、クリアにしていくことが求められている。

(5)大きな本当の光の源から分離した光と闇は、
   同じものであり、同じ土俵(二元性)に立っている。

(6)自分を光だと信じているものは
   闇だと信じているものを駆逐しようとするだろうし、

   自分を光だと信じているものから見た闇もまた、
   「自分は闇だと思わずに光だと信じている、
    もしくは正義だと思っている」ので、

   自分から見て闇だと思っているもの
   (ここでも相手を闇だと信じて疑わないもの)を駆逐しようとする。

   結果、永遠にお互いに潰しあうことになる。

   これは同時に、「同じ土俵では光も闇もないことを意味している」。

               ・・・

      【説明するとこんな感じ】

   Aさんからの視点:

   自分を光だと信じているAさん →  
   Bさん:自分は光だと信じているけれどAさんからは闇だと見えている



   Bさんからの視点:

   自分を光だと信じているBさん →  
   Aさん:自分は光だと信じているがBさんから見たら闇に見えている


   ※誰も自分を闇だとは思っていないわけで、
    これは不毛というか、永遠に終わらない。
    だって自分達は自分こそが正義だと信じているから。

  ※なので、私たちは今、AかB(光か闇)ではなく、
    C(光とは何か、闇とは何かという視点)に立つ方向性を
    見出そうとしています。

  ※光と闇の戦いは、すべての人の意識と心の中で起こっていることです。
   なので今、それらが世界で顕現されています。

               ・・・

(7)これを終わらせるには、分離の周波数から出て、
   新しい周波数で生き始めることを意味する。

(8)色んな闇だと思えるものの情報が出てきているのは、
   光だと信じているものが闇だと思うものを駆逐するためではなく、
   「闇とはなんたるか?」を理解する段階に私たちは来ていること。

   → (ひとりひとりが真実を見るということ)

(9)これを多くの人が気付けるようになると、
   光と闇の水平軸から垂直軸の、
   これまでとはまったく違う視点への移行が始まる。

(10)垂直軸の視点は、
   広範囲に物事を捉えることができるようになること。

   → (人間の意識の高次元化)

(11)水平軸の光に移行するのではなく、
   垂直軸の光に移行することが目醒めである。

(12)断捨離とは、過去の失敗や罪悪感、心配、許せないことを手放すこと。

(13)紙に感情を素直に書いたら火で燃やしてみよう。
   火はパワフルな浄化方法であり、水に流すのもあり。

           <感謝合掌 令和3年9月6日 頓首再拝>

日本人よ、立ち上がれ!~深田萌絵さん - 伝統

2021/09/07 (Tue) 12:56:24


戦争は始まってる。日本人立ち上がれ!深田萌絵さん
羽賀ヒカル(2021/09/01)
https://www.youtube.com/watch?v=QQzp47s--W8

・・・

<参照>
【衝撃】深田萌絵さん 神様のお告げから日本を守る天命に導かれる!?
羽賀ヒカル(2021/07/20)
https://www.youtube.com/watch?v=8etcJxv3Fkg

           <感謝合掌 令和3年9月7日 頓首再拝>

【データ社会は「産業革命以来の大変化」】 - 伝統

2021/09/19 (Sun) 12:41:10


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.09.19)より

   (慶応義塾大学教授、宮田裕章(ひろあき)氏の心に響く言葉より…)

   これだけテクノロジーが発達したにもかかわらず、
   現時点でデータはその力を十分に発揮できていません。

   端的に言えば、経済合理性を至上とする価値観から脱することができていない。

   新しい価値観や多様なライフスタイルの実現には程遠い状況です。


   たとえば、AI(人工知能)やテクノロジーによって
   中央集権的な社会が実現されるという
   「ディストピア論」はその一部でしょう。

   そこではデータ社会には「希望」がないかのように、
   センセーショナルな予測が中心に語られます。


   あるいは、データ社会の希望が語られていても、
   それが単なる「利便性」の話に終始していることもあります。

   しかし、データ社会はただ生活が便利になるといったレベルの話ではなく、
   「文明の夜明け」と言ってもよいほどの、
   革命的な変化をもたらしてくれるものです。


   データ社会の実現は、なぜそれほど革命的なのか。

   それは、産業革命以来続いてきた「価値 =貨幣」という大前提を覆し、
   多様な価値が交換可能な社会を実現する可能性を秘めているからです。

   産業革命以降、社会における価値と言えば、「貨幣」でした。

   貨幣を獲得するために、 労働を通してモノやサービスを提供する。

   この「労働価値説」こそが、近代以降における経済資本主義の基本システムでした。


   「お金より大切なものがある」と言いつつも、
   それを定量的に可視化することは困難であり、
   交換可能な価値として貨幣は大きな影響を社会に及ぼしてきたのです。


   しかしデータ社会では、データの力で「貨幣以外の価値」を可視化し、
   さらにそれを貨幣などの他の価値と交換するだけでなく、
   ときに貨幣を媒介せずに直接社会を駆動することが可能です。


   それを実際に行っている事例の1つが、
   中国のアント・フィナンシャルが導入している
   「芝麻信用(ジーマクレジット)」と呼ばれる社会信用スコアです。

   これは、個人の行動履歴データ…金融取引だけでなく、
   公共料金の支払いや日常生活の行動を含む…に基づき
   「信用スコア」を算出し、融資などの審査を行うというものです。

   これによって、手持ちの資産が乏しい人でも、
   信用スコアが高ければ融資が受けられる…そんな現実がすでに訪れています。


   もちろん中国の信用スコアが万能というわけではありません。

   そこにはプライバシー等、多くの問題があることもありますが、
   それでもデータで「貨幣以外の価値」を可視化し、
   社会を動かす新たな駆動力として運用しているという点で、
   これからの世界における新たな可能性をもたらしたと言えます。

   こうした取り組みから、
   ポスト資本主義につながる仕組みが生まれていくでしょう。


   また、データによって可視化できる価値は、信用だけではありません。
   あるコミュニ ティや業界への「貢献」も、可視化することができます。

   たとえば、ある人物の「食」に関する行動データ…有機野菜など、
   環境負荷の低い食材を使用しているかどうか、
   フードマイレージ(食料の輸送距離)は低く抑えられているか
   といったデータを数値化することで、
   食における「環境への貢献度」を個人ごとに可視化することができます。

   あるいは他にも、

   仁(教育や人材育成への貢献)、
   義(社会の相互扶助や持続可能性への貢 献)、
   礼(質の高いサービスの提供、人々へのリスペクト)、
   智(イノベーション創出への貢献)

   といった多元的な価値を創出し、
   それらが貨幣とは異なる枠組みで社会を駆動するとしたら、どうでしょう。

   つまりこれから始まる「データ共鳴社会」では、
   貨幣も含めて、信用や環境への貢献度など
   さまざまな共有価値(Shared Values)を可視化して、
   社会を駆動することができます。


   そうすれば、我々は経済合理性という一元的な軸でなく、
   何を大事にして生きていくの か、どう社会に貢献していくのかなどの、
   多元的な豊かさの中で社会や経済をつくり上げていくことができます。

   これまでの社会活動は経済合理性が主軸となるシステムの中で、
   人々の役割が位置づけ られてきました。

   人々の人生も社会システムへの貢献に捧げられてきました。

   「自分の人生を大切に」と言いつつ、
   それは経済合理性という価値軸による制約を大きく受けたものでした。


   しかしこれからは、私たちはデータを活用することで、
   多元的価値主導型のライフスタイルへ転換し、
   生きることを「再発明」できるかもしれません。


   人生で何を大切にし、どのような価値に貢献するかを、
   主体的に選択する社会の実現が目の前に迫っています。

   私はこの、データによって可視化された多元的価値によって、
   人々が響き合いながらともに構成する社会のことを、
   「データ共鳴社会」と呼んでいます。

   これこそが本書で述べる、新しい社会のグランドデザインと言えるものです。



   さらにデータは、この多様な価値を可視化するだけではなく、
   その可視化された価値を追い求める各個人に対して、
   個別に対応することも可能にしました。

   これまでの産業、あるいは国家における社会政策などでは、
   個々人の状況をつぶさに把握することが難しかったので、
   最大多数の「平均の人たち」を想定して、

   そこに向けて パッケージをつくって提供するのが、
   合理的かつ基本的な考え方でした。

   しかしそれだと、その平均値から大きく外れてしまう人たちの
   ニーズを満たすことは難しくなります。

   たとえば既存の経済システムにおける「大量生産・大量消費」はその典型です。


   「多くの人がこれなら買うだろう」と思われる商品を大量につくり、
   より多くの消費者にリーチする。

   しかも大量につくればつくるほど単価は下がるので、より利益も上がる。

   ですがそれだと、ニッチな需要の商品は敬遠され、あまり流通しなくなります。

   すると、それを本当に求めている消費者のニーズは無視されがちになる、
   あるいは非常にコストが高くなったりする。

   これが「平均モデル」の課題でした。


   しかし、データを活用すれば、これまでとは比較にならないくらい
   低コストで、消費者一人ひとりのニーズや状況を細かく
   把握することができます。

   その結果、それに合わせた 商品やサービスを提供することが可能になります。

   つまり、今までは効率性の観点から行 えなかった「個別最適」が、
   データによって実現できるようになったのです。

   これまでの社会では「最大多数の最大幸福」を実現すること
   …より多くの人が幸福を感じられる単一のパッケージを考え、
   提供するべきとされてきました。

   しかし、個別対応を可能にするデータ社会では、
   「最大“多様”の最大幸福」…多様な価値を可能な限り把握し、
   一人ひとりに寄り添うサービスを提供することが重要な考え方になります。

   多様な価値を可視化するだけでなく、
   その多様な価値を希望する一人ひとりに寄り添い、誰も取り残さない社会。

   これが「データ共鳴社会」が目指す1つの目標です。

        <『データ立国論』PHP新書
                https://amzn.to/3tOH0bc >

                 ・・・

「サピエンス全史」の著者のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、
「来たるべきAI×データ時代と相性がいいのは、独裁主義である」
と言ったという。(日本を最速で変える方法/日経BP)より

もちろん、ハラリ氏は独裁主義を肯定している訳では全くない。

しかし、最近の中国のデジタル化のすさまじいまでの進化をみるとそれはわかる。


それに引き換え、民主主義の国では(特に日本で)
個人の情報のデータ化がなかなか進まない。

プライバシーの保護があるからだ。


かつて、小売業や飲食店は顧客のことを「不特定多数」と呼び、
それを「特定多数」にするための様々な方策がとられた。

たとえば「顧客の顔と名前を覚えなさい」
「顧客の買い物傾向や好みを覚えなさい」等々。

それが今では、ネット通販の世界では、「AI×データ」で簡単にできる。

リアルな店舗でも、それが実装されている店も出てきた。


また、データの活用が進めば、たとえば、
企業による「善行(social good)」への貢献が
目に見えるようになると宮田氏はいう。

なぜなら社会が
「善行を積まなければお金が儲からないフェーズに入った」からだ。

本当の意味での、CSR(Corporate Social Responsibility)という
企業の社会的責任が問われるということ。

これは、個人でも同じで「信用スコア」もいずれ可視化されるようになる。


この「産業革命以来の大変化」を…

新たなテクノロジーや知見を身につけ、乗り越えていきたい。

           <感謝合掌 令和3年9月19日 頓首再拝>

【2030年に勝ち残る日本企業】 - 伝統

2021/09/20 (Mon) 15:24:02


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.09.20)より
 
   (山本康正氏の心に響く言葉より…)

   GAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)をはじめとする
   米国のテクノロジー企業や、いずれGAFAのような巨大企業に成長する
   可能性を秘めたベンチャー企業には、共通する特徴があります。

   次の3つのメガトレンドに準じたビジネスを展開していることです。


   1.データを制するものが未来を制す

   2.業界の壁を越える(コングロマリット化)

   3.ハード/ソフトではなく体験が軸になる


   そして、この3つのメガトレンドは、
   これから5年、10年と続くトレンドでもあります。

   企業が今後、生き残っていくためには、
   この3つのメガトレンドを正しく理解し、自らの事業に重ね合わせ、
   ビジネスを展開していくことが必要です。



   1.《データを制するものが未来を制す》

   ひと昔前、ビジネスを制するためのアセット(資産)は石油でした。

   その石油に代わり、現代のビジネスを勝ち抜くために
   なくてはならないのが、データです。

   データを制したものが未来を制するのです。

   ただし、データは石油と同じで、持っているだけでは意味がありません。

   正しく「精製」し、使えるアセットとして整える必要があります。

   クレンジングという作業です。

   そして、クレンジングされて整ったデータを、どのように利用するのか。

   結論から言えば、データを活用すると、
   「情報の非対称性」の壁を越えることができます。

   「情報の非対称性を越える」とは、
   顧客に対する「おもてなし」とも言えます。

   例えば、ECで最適なレコメンデーションをAI(人工知能)が行なう。

   一人ひとりに最適な保険商品を、担当者の経験や勘ではなく、
   圧倒的なデータをもとに提供する。

   このようなサービスです。

   データは、古い、一時的なものだけでなく、
   可能な限り最新のもの、リアルタイムの連続性のあるものを
   活用することもポイントです。



   2.《業界の壁を越える(コングロマリット化) 》

   「うちは○○屋だから」 日本のビジネスパーソンと話していると、
   自分が属する企業や業界のことを、このように言う人が少なくありません。

   しかし、グローバルトレンドから見ると、
   これは時代遅れ以外の何物でもありません。

   そもそも業界というものは、総務省が定義している
   業界コードに則っただけのものです。

   GAFAなどはまったく気にすることなく、
   次々と業界を越えた新しいサービスを開発しています。

   事業の多角化、コングロマリット化です。

   例えば、テスラ。もともとはEV(電気自動車)の開発や製造が
   メインの事業でしたが、 現在では太陽光発電といった
   エネルギー事業や保険事業も手がけています。

   アマゾンも同様です。

   エンドユーザー向けの小売事業がメインでしたが、
   現在ではBtoBのクラウドサービス「AWS(アマゾン ウェブ サービス)」が
   事業の柱となっています。

   さらに、EVや保険事業も手がけています。

   さまざまな新規事業に手を出しすぎて、
   自分たちの強みがわからなくなる懸念があるならば、
   それは自社のパーパス(存在意義)と強みを確認できていないからです。

   新規事業は打率1割と言われています。

   あくまでも実験的なものを、試験的に10個進めて、
   3年区切りで9個をやめ、一つ成功例が出る、
   というほどのスピード感が必要です。

   業界の区分を意識したり囚われたりしていると、
   ビジネスチャンスの喪失につながります。



   3.《ハード/ソフトではなく体験が軸になる》

   これは、日本の製造業者に特に伝えたいトレンドです。

   日本にはもともとハードウエアが強いという特徴がありました。

   ハードウエアが強いこと自体は素晴らしいのですが、
   「いい製品を作っていれば売れる」という考えは、
   このトレンドと乖離しています。

   ハードウエア/ソフトウエアの区別など気にすることなく、
   「どのような体験をユーザーに届ければ満足してもらえるのか」
   を考えることが重要です。

   実際に、そのような考え方でサービスを提供している企業が成長しています。

   アマゾンがサブスクリプション(継続課金)サービスである
   「アマゾンプライム(Amazon Prime)」を展開しているのはいい例です。

   今でこそ慣れてしまった感がありますが、
   注文した商品が翌日に届く体験を初めてした際には、
   多くの人が感動したはずです。

   スマートスピーカーの「アマゾンエコー(Amazon Echo)」も同様です。

   ハードウエアを単に開発・販売するだけではなく、
   アマゾンエコーをフックに、
   「アマゾンミュージック(Amazon Music)」などの体験を提供しています。

   アップルも同様のサービスを展開しています。


   テクノロジーを軸としたこれら3つのメガトレンドは、
   当然、日本企業にも大きな影響 を与えています。

       <『2030年に勝ち残る日本企業』PHPビジネス新書
                    https://amzn.to/3Cn5xY0 >

                  ・・・

山本康正氏は本書の「あとがき」にこう書いている。

『携帯電話で日本企業がアップルに一気にごぼう抜きされたのも、
 海外での売れ行きが好調だということが、
 日本に来る1年前にはわかっていたのに、
 対抗して斬新な携帯電話を出せず、
 過去の延長線上のワンセグや防水、高画質という機能で対抗しよう
 としていたからです。

 今の状態が続けば、本書で紹介したように、
 業界の壁が簡単に崩れ、アップルが自動車を作り、
 グーグルマップ上で不動産取引ができてしまうといったことが起こります。

 すると、自動車業界、不動産業界など、あらゆる業界で
 破壊的イノベーションが起き、従来の企業が淘汰されていくことが
 繰り返されていきます。

 私はこのような同じ過ちを繰り返してほしくないのです。

 では、どうすればよいのか。

 本書で紹介しているような、海外では当たり前のトレンドを、
 常にアップデートし続ける他ありません。

 若いビジネスパーソンであれば、英語に精通し、自ら海外のメディア、
 『ウォー ル・ストリート・ジャーナル』や『フィナンシャル・タイムズ』
 の英語版に目を通し、テクノロジーに関する記事を読むだけでも、
 世界のトレンドを知ることができます。

 海外メディアから情報を得ることを続けていくと、
 日本で大きく扱われるトピックやトレンドが、
 どれほどグローバルのトレンドと乖離しているのかがわかります。

 これからの未来を創るのはベンチャー企業ですから、
 特にベンチャー企業の動向をウォッチするように意識することもポイントです。

 グーグルの元CEOであるエリック・シュミット氏も、
 一番怖いのは、今まさにガレー ジで次世代のサービスや商品を開発している
 ベンチャー企業だと言っています。

 年齢もキャリアもそれなりのポジションにいる。

 英語は堪能ではないし、今から学ぶのは年齢的にも厳しい。

 そのような方は、トレンドを知っている人たちと
 常に情報交換することをお勧めします。

 情報は、誰から得るかが非常に重要です。

 そのため、業界をつなぐ「ストラクチュアル・ ホール」となる人物から
 情報を得るように意識してください。

 ストラクチュアル・ホール とは、「業界を超えた弱いつながり」
 「情報の交差点」という意味です。

 各界のストラクチュアル・ホール複数人とつながり、
 メンターとして定期的に情報を教えてもらうのがいいでしょう。

 メンターは、最新のトピックやトレンドを教えてくれるだけの存在ではありません。

 自分が行なっているビジネスが正しいのかどうかを
 客観的に評価してくれる存在でもあります。

 私にも複数のメンターがいます。

 中には80歳を超える方もいて、その方からは日本の伝統文化や、
 高齢者ならではの視点や価値観をなどを学ぶことができ、
 大変勉強になっています。』


時代の波に乗り遅れないためには、常に新しい情報を取り入れること。

それは、誰と知り合っているか、でもある。

最新トレンドを知っていて、
しかも年齢や業種など異なるレイヤーの人たちと知り合うこと。


3つのメガトレンドを理解し…

この大変化の時代を生き残りたい。

           <感謝合掌 令和3年9月20日 頓首再拝>

人種差別されたは、思い込みが9割 - 伝統

2021/09/23 (Thu) 03:50:56


       *メルマガ「川島和正」(2021.09.21)より

私はほとんど海外にいるわけですが
そんな私のところには、「川島さん人種差別は大丈夫ですか?」
という質問が結構たくさん来ます。

こういう質問をした人は
一度も海外に行ったことがないか
フランスとかアメリカに行って軽くあしらわれた経験があって
こういう質問をするのでしょう。


では、この質問についての答えは何かということなのですが

「人種差別はあまりないが、ファッション差別と言語差別はある」

ということになります。

経験の少ない人は、自分がアジア人だから
冷たくされるとか軽くあしらわれると考えているのですが
実際はそうではないのです。

冷たくされる原因として
人種は1割くらいはあるかもしれませんが
ファッションと言語が9割だと思います。


これはどういうことかというと
ヨーロッパの素敵なカフェの店員やそこにいる人からしてみると
その素敵な雰囲気を壊してほしくないのです。

日本人は「ファッションは個人の自由」という自分の国の価値観を押し付けて
スポーツやアウトドアウェアでフランスのカフェに行ったりするのですが
ファッションやインテリアを大切にする文化の人からすると迷惑で
来てほしくないので冷たくされるのです。

私の場合、フランスやイタリアにいるときは
昼からシャツやジャケットを着て
現地人のトップ10%レベルにオシャレにしていますが
そうすると、むしろ歓迎されて、男1人でいても、いい席に通されます。

また、アメリカやイギリスなど英語が母国語の国の人からすると
英語すら話せない人の相手をするのが面倒くさいのです。

日本人は「お客様は神様」と思っている人が多いので
英語話せない人にも親切にすべきだと思っているのですが

英語ネイティブの店員からすると
話すのが面倒くさいので冷たくされるのです。

私も英語が下手過ぎるときには無視されたり
おつり返してもらえなかったりしたものですが
ある程度話せるようになってからはそこまで酷い扱いは受けません。


というわけで
現地の文化を尊重した服を現地人以上に着こなして
現地の言語か英語を話せば、そんなに差別されることはありません。

旅先の人々のルールを無視して
「自分のことを大切に扱わないのは人種差別である」と言うのは
むしろ迷惑な人ですので
そうならないようにした方がいいですね。

           <感謝合掌 令和3年9月22日 頓首再拝>

コントロールされる日本 - 伝統

2021/09/24 (Fri) 12:34:22


     *Web:ごとう整形外科(2021年09月22日)より抜粋

(前半省略)

日本は戦後から植民地のままです。
国民には何一つ知らされず、2回/月日米合同委員会が
ニューサンノー米軍センター(ニュー山王ホテル)で開かれています。

日本のエリート官僚とアメリカ高級軍人が、米軍の特権を認め、
日本の主権を侵害する密約が結ばれているのです
(吉田敏浩著:『日米合同委員会』の研究)。

この密約は、憲法を完全に無視し、
米軍の治外法権に等しい特権を与えているのです。


日本の空は全て米軍に支配されています
(矢部宏治著:知ってはいけない隠された日本支配の構造)。

首都の上空は米軍の横田空域であるため、政治家は手も足も出せないのです。
このため成田空港発着便は大きく迂回を余儀なくされています。
沖縄も同様で、かなり遠い距離から非常に危険な低空飛行を強いられているのです。

米国国内では、自然保護地域や住宅地の上空を米軍機が飛行することは
禁じられていますが、日本では住宅地であろうと関係ないのです。

我々日本人はイエローモンキーでしかないのです。


EUでは残留農薬が厳しく規定され、
モンサントのラウンドアップなどは発癌性があるため禁止されています。

日本は禁止するどころか、残留農薬量を大幅に緩和しているのです。
このためホームセンターにはラウンドアップが陳列され誰でも購入可能なのです。

遺伝子組み換え作物についても同様です。
EUやロシア、中国ではゲノム編集作物も遺伝子組み換えと同等として
禁止していますが、日本は推奨しているとさえいえる状況です。


農薬も遺伝子組み換え作物も世界とは真逆な政策。
こんな状況ですから、世界で唯一ガン死亡が右肩上がりに増加しているわけです。

水道民営化でさえ、世界では10年前から再公営化の動きであるのに、
日本ではこれから民営化が推進され、日本全土が焼け野原化してしまうでしょう。

つまり日本は植民地なので、何も言えない状況なのです。


これと同じ図式が『ワクチン』です。
巨大製薬会社には逆らえないのです。今

の自民党は腰抜けの売国奴です。
河野太郎はそのヒットーです。

ワクチン接種後の副反応数や死亡数は捏造され、
死亡しても因果関係はないとされる。

死亡したとしてもNHKをはじめとするメディアは隠蔽し、
毎日のように今日は何人の感染者(本来は陽性者)が出たと報道し
不安を煽ってワクチン接種へと誘導する。

正確な情報は削除していく。

どこまでも植民地政策なのです。


私たちは、真摯に現状を見極め、このおかしな日本を立て直す必要があります。

https://karyukai.jp/column/4454

           <感謝合掌 令和3年9月24日 頓首再拝>

私たちで世界に愛を取り戻そう。そして愛の大切さを思い出させるんだ - 伝統

2021/09/25 (Sat) 14:43:40


        *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021.09.25)より

2009年6月、ロンドンでのコンサートを1か月後に控え、
突然この世を去ったマイケル・ジャクソン。

幼少期から厳しい父親のもとで音楽活動をし、
けして幸せとは言えなかった彼ですが、持ち前の音楽の才能と、
そして超人的な努力と作品へのこだわりによって、
世界を魅了し、世界的な大スターとなります。

短い彼の生涯には、様々なスキャンダルにもまみれましたが、
純粋な魂を持つピーターパンが、汚れた大人の世界で生きる事の
難しさ、厳しさを示していたのだと思います。


彼が死の直前まで行っていたコンサート・リハーサルの
ドキュメンタリ映像が「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」
として映画化されました。

この映像の中に収録されたマイケルの感動的なスピーチを紹介します。


リハーサルの最後に、
マイケルは共にステージを作り上げるスタッフと輪になり、
彼らにこう語りかけます。

「And I love you all. And we're a family.」

みんなを愛している。ぼくたちは家族だ。

「We're putting love back into the world to remind the world
is important. 」

私たちで世界に愛を取り戻そう。そして愛の大切さを思い出させるんだ。


エンターテイメントの道を、極めていった
マイケルの魂には、宇宙の声が届いていたのでしょう。

純粋でひた向きな魂に、宇宙からの声が降りて来ていたのだと思います。

私たちもマイケルの思いを受け止めていきましょう。

https://www.spacebrothers.jp/2021/09/blog-post_25.html

           <感謝合掌 令和3年9月25日 頓首再拝>

バラマキ合戦に騙されない - 伝統

2021/10/23 (Sat) 14:19:31


「胸が熱くなった」矢野財務次官の論文 バラマキ合戦「財源はどこにあるのか」

      *Web:夕刊フジ(2021.10.22)より抜粋

(1)矢野康治財務事務次官の論文の内容は、真っ当な正論だ。

(2)積極財政派の論理構成に、国民はだまされるべきではない。

(3)「政府が自国通貨で国民から借金しているから破綻しない」という意見も
   聞くが、企業同様に貸借対照表(バランスシート)上での債務超過での
   破綻ではなく、

   資金繰りが厳しくなり、
   デフォルト(債務不履行)を起こすことは明白だ。

(4)衆院選の公約は与野党ともに「分配」合戦だが、
   その配るお金、財源はどこにあるのかと問いたい。

   こうした政治の姿勢は、日本国債の格付けにも影響しかねない。

   財政破綻やハイパーインフレが起きたときの責任は、
   バラマキ政策をリードした政治家にある。

   財政再建論者からみると、どの党にも投票しかねる。
   一つくらい財政再建を掲げる党の選択肢がほしい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4ec3c4ef608a364cc36d7101c7057eac26952b3

・・・

<参照>

バラマキ政策で訪れる日本の危機
宇宙の兄弟たちへ(2021年10月22日)
https://www.spacebrothers.jp/2021/10/blog-post_22.html

           <感謝合掌 令和3年10月23日 頓首再拝>

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