伝統板・第二

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辛丑(コロナ関連)③ - 夕刻版

2021/03/14 (Sun) 14:29:54

コロナに効く? ノーベル賞・大村博士が発見の国産治療薬「イベルメクチン」

        *Web:AERAdot.〈2021.03.13〉より抜粋

(1)昨年4月、オーストラリアの研究グループが新型コロナを抑制する
   効果があったと発表し、注目を浴びた。

   世界各国の医師・研究者がデータを寄せるサイトによれば、
   コロナ患者に投与すると、

   初期治療で82%、
   重症例を含む後期治療で51%が改善、
   予防効果も89%あるという(3月4日現在)。

   ウイルスそのものを減らしたり、増殖を抑えたりする効果がある
   との研究結果もある。

(2)コロナ治療での効果を期待し、使用している医師も少なくないが、
   ここに壁がある。

   国内向けにイベルメクチンを製造しているのは米製薬大手メルクの
   日本法人MSDだが、昨年4月から出荷調整しており、
   コロナ治療に回らなくなっている。

   メルクは現在、コロナ治療のための新薬を開発中だ。
   しかも、イベルメクチンは日本での製造はMSDだけだが、
   世界では多数のジェネリックが流通する。

   臨床試験にも莫大(ばくだい)な費用がかかる。
   適応拡大されても、メルクにとっては利益にならないとの見方もある。

(3)MSDに見解を聞くと、「現時点では、米国本社で、コロナの治療薬として
   臨床的に意義のある有効性を示すデータは出ていないと判断しています」
                         (広報担当者)。

(4)医療ガバナンス研究所理事長の上昌広医師は、
   「医師が効くと判断したのなら、イベルメクチンを使うことは賛成です。
    出荷の調整などせずに提供すればいい。ただ、既存薬はこの間、
    ほとんど試されてきたはずです。本当に有効ならば、もっと注目されていい
    はずですが、英医学誌の『ランセット』には論文がありません」

https://news.yahoo.co.jp/articles/d0a7b0640788fb7c5767cbfd7fed569efa2021c8

・・・

<関連>

 伝統板・第二「辛丑(コロナ関連)」
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8034316

 伝統板・第二「辛丑(コロナ関連)②」
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8066329


           <感謝合掌 令和3年3月14日 頓首再拝>

コロナ重症化予防薬候補「イベルメクチン」使用認可を強く望む - 伝統

2021/03/14 (Sun) 21:02:40

コロナ重症化予防薬候補「イベルメクチン」使用認可を強く望む 東京都医師会・尾﨑会長

         *Web:ニッポン放送(2021.03.13)より抜粋

東京都医師会会長の尾﨑治夫氏が3月10日、
ニッポン放送「モーニングライフアップ 今日の早起きドクター」に出演。

新型コロナウイルスへ対策として有効な、
イベルメクチンの使用を認めてほしいと訴えた。


イベルメクチンは、ノーベル賞を受賞された大村智先生が発見した、
土壌の微生物から合成して作ったもので、元々は抗寄生虫薬です。


実はこのお薬は、27カ国で世界的に治験が行われており、
コロナのお薬としてもかなり良い報告があります。

約35の論文をまとめて解析すると、
予防として使えば91%効き、
全体の評価としても7割程効果があるのではないかという結果が出ています。

イギリスなどでも、いま学者たちが集まり、
イベルメクチンを推奨しますという報告書を出しています。

アメリカやイギリスがかなり動き始めていますので、
今後はイベルメクチンが使えるような方向に行くのではないかと思っています。

日本もただ待っているのではなく、一時的に治験を進めながら
緊急使用という形で認めていただいて、我々医師の裁量権のもとで
使えるような形にしていただけないかと思っているところです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/906ce5557da68ff351db3ae8848d94c02aab212c

           <感謝合掌 令和3年3月14日 頓首再拝>

「イベルメクチン」発見者・大村智博士が訴える - 伝統

2021/03/15 (Mon) 13:15:01

「イベルメクチン」発見者・大村智博士が訴える「特例承認すべき」 
国内でも服用患者は「あっという間に治った」

      *Web:デイリー新潮(2021.03.14)より抜粋

ワクチンの国内での接種が開始したが、同時に治療薬も重要だろう。

その筆頭、ノーベル賞受賞の大村智博士が発見した「イベルメクチン」は
世界各地から目覚ましい効果が報告されており、
大村博士本人も特例承認すべき、と訴える。


(1)「重篤な副作用はないのに…」

  ①専門家が数字を出して、たしかに効いていると発表しているのだから、
   それをもって特例承認してほしいです。ここで使わなければ、
   なんのための特例承認の制度なのでしょうか。
   治験を待っていたら、亡くなってしまう人がいるのです。

  ②線虫の薬がなぜウイルスに、と聞かれますが、不思議ではありません。
   イベルメクチンはマクロライド系抗生物質に分類され、
   この系統の薬は第2、第3の作用をもつことが多いのです。

  ③体重50~60キロの人は3ミリグラムの錠剤を3~4錠飲めばよく、
   これだけ少量で効くのもすごいことです。

(2)「効かない」とする論文は見当たらない

   ウイルスの増殖を抑えるだけでなく、体に働きかけ、
   ウイルスに感染した際の炎症を抑える作用と、
   免疫機構でウイルスをやっつける機能を活性化する効果もある
   ことなども発表されています。


(3)感染防止、症状軽減に効果

   ウイルスと細胞の結合を阻害し、
   ウイルスが体内に入ってしまった場合も、
   ウイルスの複製を阻害してくれます。

   それができるのは、イベルメクチンが、
   ウイルスのタンパクを核内に運ぶインポーチンという
   移送物質の働きを阻害するからです。

   ウイルスタンパクが核内に入れなくなるので、
   複製できないというわけです。

   この二つの作用機序により、
   感染防止と症状軽減の双方に効果をもたらします。


(4)安全性は示されているが、臨床試験が不足

   むろん、慎重な声もある。東京歯科大学市川総合病院の寺嶋毅教授は、
   「データが不十分である」と、話す。課題として、

  ①データが出ている地域が南米や東南アジアなどにかぎられ、
   薬の有効性を示す信頼できる雑誌の論文が少ない。
   きちんとした臨床試験がまだ行われていないと考えています。

  ②もう一つ気になるのは、製薬会社は治験に積極的でなく、
   医師主導であること。

   すると予算がかぎられ、信頼に足る臨床試験を行うのが
   難しくなりかねません。


(5)23例全てで「あっという間に治った」

   元東京大学医学部講師、中目黒消化器クリニックの田淵正文院長は言う。

   「これまで23例でイベルメクチンを使い、みなあっと言う間に治りました」

   「23人のうち半分は、抗原検査で陽性になった人、
    半分程度は濃厚接触者が近くにいて、発熱や嗅覚異常などの症状で
    コロナ感染が疑われた人、1名はよその病院のPCR検査で陽性だった人です。
    症状が出てから早く飲んだ人は1、2日で、
    合併症がある人も3、4日でよくなりました」


(6)北里大学教授で、大村智記念研究所感染制御研究センター長、
   兼COVIDー19対策北里プロジェクト代表の花木秀明氏は、

   「イベルメクチンは軽症者から重症者まで効果を発揮するとわかってきて、
    35の研究を解析すると、早期治療に84%、後期治療に39%、
    予防に90%の改善が見られました。

    当局が感染封じ込めを発表したインドでは、
    当初からイベルメクチンが服用されていました。

    ペルーやベネズエラ、エジプトなどではすでに国が認可しています。
    アメリカも少し前までNIH(国立衛生研究所)が使用に反対していたのが、
    推奨も反対もしない立場に転じ、
    1週間で5万人に処方できるようになりました。

   英リバプール大学のアンドリュー・ヒル教授の研究では、
   イベルメクチン投与群650中の死亡例は14で2・1%、
   非投与群597中では9・5%でした。

   ハーバードメディカルスクールなどによれば、
   投与群704例の致死率は1・4%で、同数の非投与群では8・5%。

   人工呼吸器装着者にかぎると、7・3%と21・3%と、
   さらに差が広がっています」

https://news.yahoo.co.jp/articles/488c9a5a3a9a55192c0a27feb5b72681b8563757


           <感謝合掌 令和3年3月15日 頓首再拝>

花粉飛散量が増えると新型コロナへの感染リスクが高まることがわかった - 伝統

2021/03/16 (Tue) 16:04:51


      *Web:Newsweek(2021.03.11)より抜粋

大気中の花粉飛散量が増えると、
新型コロナウイルスへの感染リスクが高まるおそれがある
ことが明らかとなった。

(1)アレルギーの有無にかかわらず、自然免疫が弱まり、感染しやすくなる。

   独ミュンヘン工科大学の研究チームは、2019年9月11日に発表した
   研究論文において「花粉が気道の細胞で抗ウイルス応答を伝える
   タンパク質に干渉することにより、アレルギーの有無にかかわらず、
   風邪を引き起こす呼吸器ウイルスの一種『ライノウイルス』への
   自然免疫が弱まり、感染しやすくなる」ことを示していた。


(2)花粉濃度の上昇から4日後に感染率が上昇する傾向がある

(3)感染リスクの増大は、花粉症の人に限られるものではなく、一般にみられる反応。

   コロンビア大学の植物生理学者ルイス・ジスカ准教授は、
   「花粉の飛散量が多い日は、なるべく屋内で過ごし、
    屋外に出るときはフィルター入りマスクを着用して、
    花粉への曝露を最小限にとどめること」を勧めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e17ab16d39802d308b6bf0338005544f1ff3cecb

           <感謝合掌 令和3年3月16日 頓首再拝>

『ポリエチレングリコール』ってなんですか? - 伝統

2021/03/17 (Wed) 14:07:31


新型コロナワクチンでアレルギーを起こす物質といわれている
『ポリエチレングリコール』ってなんですか?

        *ヤフーニュース(2021.03.13)
         堀向健太 | 日本アレルギー学会専門医・指導医。
               日本小児科学会指導医。

(1)mRNAワクチンは、ウイルス表面にある蛋白質の設計図を利用したもの。

   mRNAをつかった新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス(SARS-Cov2)の、
   ある一部の蛋白質の設計図を使ったものなのです。

(2)mRNAを利用したワクチンは長い研究の歴史があるものの、
   今回ようやく実用化されました。

   実はこのmRNAを使ったワクチンは、長い間研究されてきていました。

   今までは、この設計図のコピー(mRNA)は、
   すぐ消えてしまうという欠点があったことです。

(3)そこで、すぐには消えないようにする方法が模索され、
   その方法が『大きな分子量の化合物で覆う』という方法だったのです。

   そして、その化合物として選ばれたのが、『ポリエチレングリコール』でした。

  ①ポリエチレングリコールは、
   医薬品や家庭でつかわれる製品に広く使用されている物質です。

   たとえば、下剤の成分でもありますし、抗
   菌薬などの錠剤の約30%に含まれていて、
   注射の薬品でも使用されています。

   化粧品の粘度をあげるために使われたりもします。

  ②しかし、どんなに安全性が高いといっても、
   多くのひとで安全な食べ物でもアレルギーがゼロではないように、
   100%アレルギーを起こさない物質はまずありません。

  ③そのリスクが高いひととして、たとえば新型コロナワクチンに対する
   アナフィラキシーは、女性が多いという報告があります。

   理由はまだはっきりしていませんが、
   皮膚にポリエチレングリコールが含まれる化粧品を使うことが多いため、
   アレルギーを獲得している『のかもしれない』という推測もあります。
 
  ④mRNAワクチンには、卵も、ゼラチンも、
   ラテックス(ゴム)も含まれていません。

(4)安全性をよく確認していくことは、これからも重要でしょう。

https://news.yahoo.co.jp/byline/horimukaikenta/20210313-00227214/

           <感謝合掌 令和3年3月17日 頓首再拝>

安全性に疑問あり。それでも日本がワクチンを米から大量購入する裏事情 - 伝統

2021/03/18 (Thu) 13:16:58


        *Web:MAG2NEWS(2021.03.18)より抜粋

(1)イギリスのアストラゼネカ社のワクチンが血栓ができる疑いがある
   として、ヨーロッパ各国が、ワクチン接種の中断をしています。

   が、アメリカ製のファイザー社やモデルナ社のワクチンも
   決して安全とは言えないような情報もでてきています。


(2)アメリカの国民的ヒーローが2人も死亡

  ①元大リーグのホームラン王だったハンク・アーロン氏が
   「高齢者のワクチン接種を促すため」として、
   自らワクチンを接種し、数日後に死亡。

   ワクチンとの因果関係はないと報じられましたが、
   詳しい後報はありませんでした。

  ②ボクシングの元世界チャンピオンのマービン・ハグラー氏が、
   ワクチン接種後に死亡。

   マービン・ハグラー氏は、長期間、ミドル級の世界王者に君臨し
   「史上最も強いボクサー」とも称された伝説のチャンピオンです。
   わずか66歳でした。

   ハグラ-氏は、ワクチンの副反応で入院した後、
   ICUで治療を受けていたそうです。

   ハグラ-氏の死去は、日本のメディアではほとんど報じられていません。

  ③アメリカでは、現在、ワクチンを打った人がその後、
   なんらかの理由で死亡した人の数は1,000人を超えています。

   ワクチン接種した人の0.003%だそうです。
   だいたい3万人の1人の割合です。

   これは通常のアメリカ国民の死亡率とあまり変わらないので、
   ワクチンのせいではないという主張もあります。

   が、通常、死亡する人というのは、
   大半が重い病気かけがなどを抱えている人です。
   ざっくり言えば、普通の場合、死ぬ人というのは、
   あらかじめ「死に瀕している人」が多いのです。

   しかしワクチンの場合は、「死に瀕している人」には打ちません。

   ということは、ワクチンを打つまでは「死に瀕した人」ではなかったのです。
   そういう人が、ワクチンを打った後に急に何かが起きて死亡しているのです。

   しかも「ワクチンとの因果関係はない」というのは、「今のところ」の話です。


(3)日米貿易摩擦とワクチンの関係

  ①日米貿易摩擦というのは、
   80年代からほとんど状況は変わっていないのです。
   というより、見方によっては悪化しているとさえいえます。

  ②アメリカ政府は今でもことあるごとに日本に対して
   輸入を増やすように圧力をかけており、
   日本政府はたびたびその圧力に屈しています。

  ③ワクチンの購入は、日米双方の政府にとって打ってつけのものです。
   日本政府は大手を振ってアメリカの製品を買うことができますし、
   アメリカもこれで対日貿易赤字を減らすことができます。

   日米の貿易不均衡問題にも大きく付与することになります。

  ④日本としてはワクチンのリスクが見えてきても、
   今更、アメリカに「やっぱりワクチンは買わない」とか
   「ワクチン買うのは少し待ってみます」というのは
   なかなか言いづらいものです。


(4)日本は本当に今、ワクチンを打つべきなのか?

  ①欧米と日本ではコロナ・ワクチンを取り巻く状況はかなり違います。

   アメリカでは、約10人に1人の割合で感染者がおり、
   600人に1人の割合でコロナによる死者が出ています。

   ほとんどの国民が身近にコロナ感染者がおり、
   しかも知り合いの中で1人くらいはコロナ死亡者がいるものと思われます。

  ②一方、日本では、感染者は300人に1人くらいの割合であり、
   死亡者は1万人に1人以下です。アメリカの何十分の一の数値です。

  ③アメリカであれば、ワクチン接種により3万人に1人の割合で
   死亡していても、コロナで600人に1人亡くなっていることを考えれば
   メリットがあるかもしれません。

   しかし、日本では、そもそも1万人に1人程度の死者しか出ていない
   のだから、ワクチン接種で数万人に1人の割合で死者が出ると、
   割のいいの話ではありません。

  ④しかも、このワクチンは、
   数か月後、数年後に身体にどういう影響がでるのか、
   まだだれもわからないという未知のワクチンなのです。

   そういうリスクの高いワクチンを、
   「今」の時点で打つ必要があるのでしょうか?

  ⑤それよりも、イベルメクチンなど、世界で効果があるとされている薬、
   ほとんど副作用がない薬を使ってみることの方が、
   どう考えても先決問題だと思われます。


   (https://www.mag2.com/p/news/490413

           <感謝合掌 令和3年3月18日 頓首再拝>

【コロナ第4波に備える最新知識】 - 伝統

2021/03/19 (Fri) 15:49:33


ワクチンで重症化する人は抗体に特殊な糖鎖がついていない?
【コロナ第4波に備える最新知識】

       *Web:日刊ゲンダイ(2021.03.16)より

ワクチンを打つ主な目的は3つある。感染症に

①自分がかからないため

②かかっても症状が軽く済むため

③周りの人にうつさないためだ。

ワクチンを打つことで、あらかじめ細菌やウイルスに対する
免疫反応を人工的に起こして抗体を作りだす。
そのことで、この3つの目的を達成する。

 
ところが、ワクチンで抗体を作りだしさえすれば
細菌やウイルスが撃退できるわけではない。

実際、ワクチンで抗コロナウイルス抗体が大量に誘導されても、
重症化する人もいれば、抗体が少なくても回復する人もいる。

動物のコロナウイルスでは、ウイルスに対する抗体によって
重症化することを「抗体依存性感染増強」(ADE)と言い、
動物ウイルス学者の間では常識だ。

SARS(重症急性呼吸器症候群)、MERS(中東呼吸器症候群)の
研究でもADEが報告されている。

抗体には良い抗体(中和抗体)だけでなく、悪い抗体も存在するのだ。


ADEはウイルスが抗体を介して細胞に感染する現象を指すのだが、
通常は細胞に存在する抗体受容体がADEを仲介すると考えられてきた。

 
2020年12月18日付の「bioRxiv」に掲載された
大阪大学の研究グループの報告では、
新しいADEメカニズムが提唱されている。

同グループは新型コロナに感染するとできる抗体を人工的に約70種類作成。

これらの抗体を加えて、新型コロナウイルスが
ヒトの細胞に侵入する際に使う「スパイク」と呼ばれる突起と、
細胞の表面タンパク質の結合の強さが変わるかどうかを実験した。

結果、スパイクと表面タンパク質の結合を強め、
新型コロナウイルスの感染力を高める抗体の存在を明らかにした。

つまり、抗体によってはスパイクの構造が変わって結合を強め、
感染しやすくなる可能性があるというのだ。



■「サイエンス誌」に注目の論文

さらに興味深い報告がある。

世界的権威のある「サイエンス誌」に2021年2月26日付で掲載された論文だ。

オランダの研究所が投稿したもので、タイトルは
「Afucosylated IgG characterizes enveloped viral responses
& correlates with COVID-19 severity」。

新型コロナウイルス(SARS-CoV2)に対する抗体の「フコシル化」の
程度と重症度との相関を調べたもので、重症化している人では
フコシル化されていない抗体の比率が高まっていることを示した。


抗体はタンパク質でできているが、
実はその抗体に「糖鎖」というものがついている。

タンパク質の機能は糖鎖の有無、種類によって異なることが知られている。
抗体でもそれがあるというのだ。

フコシル化とは、糖鎖修飾のひとつ。
免疫機能や肺機能に重要であるのに加え、肺がん、肝がん、膵臓がんなど
多くのがんで発現が上昇することがわかっている。

 
新型コロナの場合、スパイクタンパク質に対して
フコシル化がついていない抗体は急性呼吸窮迫症を発症した重症例で多く、
軽症で止まった患者では最初からフコシル化の程度が高いという。

さらに、フコシル化抗体と、
重症化の指標であるIL-6とCRPレベルを調べると、
フコシル化の程度と炎症の指標が逆相関していたという。

 
つまり、新型コロナの抗体は新型コロナウイルスに感染した細胞を殺すのに
役に立っているのだが、ある閾値を超えると最初から強い炎症が誘導され、
重症化するのではないか、という仮説が成立するという。

 
むろん、これは仮説だが、
ワクチンを打って抗体さえできればいい、というわけではないことの
一例ではないか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c100684b98a74261329e97df3496c220750ccda5

           <感謝合掌 令和3年3月19日 頓首再拝>

アストラゼネカ製コロナワクチン、接種再開 懸念払拭は不透明 欧州 - 伝統

2021/03/20 (Sat) 14:50:58


       *Web:時事通信(2021.03.20)より

英製薬大手アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチン接種後の
血栓発症例をめぐる問題は、接種の必要性とリスクをてんびんに掛ける
難しい選択を欧州各国に迫った。

欧州連合(EU)欧州医薬品庁(EMA)が18日に
「安全」だと結論付けたことを受け、
ドイツやフランスなど各国は一時停止していた接種を19日以降に順次再開。

ただ、市民の懸念を払拭(ふっしょく)できるかは不透明だ。

オーストリアでの女性看護師死亡に端を発した今回の問題で、
EMAは当初から血栓の発症率の低さから接種との因果関係を示唆するものはない
との見解を繰り返してきた。

しかし、欧州を中心に「予防的措置」として接種を中断する動きが各国に拡大。
15日には独仏など主要国も追随した。

一方、感染が収束せずワクチン供給不足も問題となる中での接種停止の連鎖に、
専門家などから批判が噴出。
科学的知見を無視した「政治的パニック」との指摘も出た。

「今やめるのは無責任だ」(ベルギーのファンデンブルック保健相)と
接種を続ける国もあった。

混乱に終止符を打つためEMAは「明確に科学的な結論」(クック氏)を示し、
改めてアストラ製ワクチンにお墨付きを与える必要があった。

ただ、ごくまれに起きる深刻な血液の凝固障害との因果関係は
「確実には排除できない」(同)と検証は続ける方針で、
懸念が完全に消えたとは言えない。

スウェーデンやノルウェー、デンマークは、接種再開にはまだ慎重姿勢を見せる。

再開後も、今回の騒動で市民がアストラ製ワクチンを敬遠する事態も想定される。
今後接種を始める日本も、リスクについての明確な方針や説明が求められそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d3d26d7edf41bcf49e7d2a3ba6b3f930cc91353

           <感謝合掌 令和3年3月20日 頓首再拝>

中国産ワクチン2回接種済みの女性が新型コロナに感染 - 伝統

2021/03/21 (Sun) 14:19:44


        *Web:TBS NEWS(2021.02.20)より

(1)中国本土でおよそ1か月ぶりに確認された新型コロナウイルスの感染者が、
   感染前に2回のワクチン接種を終えていたと中国メディアが伝えました。

(2)中国メディアによりますと18日、陝西省の病院に勤務する
   36歳の女性の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。

   女性は新型コロナ患者の隔離病棟でPCR検査などを担当していて、
   感染する前に中国産ワクチンの2回の接種を終えていました。

(3)中国政府は今月15日までにおよそ6500万人にワクチンを接種した
   と発表していますが、今回の感染について中国疾病対策センターの専門家は

   「安全性と有効性は十分に証明されている。
    今回のことで中国産ワクチンを疑う必要はない」

   と述べたということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/917ba328211092290c018d317f3b7a17a1e19dfe

<参照Web>
中国の新型ウイルスワクチン、分かっていることは?
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-55657280

           <感謝合掌 令和3年3月21日 頓首再拝>

パンデミックを悪用する者達の企み - 伝統

2021/03/22 (Mon) 12:43:36

【地球温暖化】ロックダウンで地球温暖化が止まる⁈
パンデミックを悪用する者達の企みは…?
【及川幸久−BREAKING−】(2021.03.21)
https://www.youtube.com/watch?v=33NTnt70SWQ

           <感謝合掌 令和3年3月22日 頓首再拝>

東京都医師会が切実に訴える特効薬「イベルメクチン」使用 「変異ウイルスにも有効」 - 伝統

2021/03/23 (Tue) 15:50:51



        *Web:デイリー新潮(2021.03.20)より抜粋

(1)第4波に備えてワクチンとともに重要なのが、治療薬の整備だ。
   現在、注目されている薬のなかに、イベルメクチンがある。

(2)東京都医師会が、これほどイベルメクチンに熱心な理由を、
   角田副会長が語るには、

   「現状では自宅療養者への手立てがありませんが、
    経口薬のイベルメクチンは自宅療養で使いやすい。
    さらには変異ウイルスにも有効だと考えています。

    たとえばワクチンは、ウイルスの突起に対する抗体を作るのに対し、
    イベルメクチンには、ウイルス自体が細胞に取り込まれるのを
    防ぐ効果などがあるからです。

    その意味で、変異株によって起こされる
    第4波への防波堤になると期待されます」

https://news.yahoo.co.jp/articles/548750932acffb0237bc4b9f9835471bbb1dd0c8

           <感謝合掌 令和3年3月23日 頓首再拝>

新型コロナ不活化ワクチン 国内初の臨床試験始まる - 伝統

2021/03/23 (Tue) 23:51:54


       *Web:RKK熊本放送(2021.03.23)より

熊本市に本社があるKMバイオロジクスは国内初となる
新型コロナウイルスに対する不活化ワクチンの臨床試験を始めました。

KMバイオロジクスは、不活化ワクチンという
感染力をなくしたウイルスから作るワクチンを独自開発しています。

そして22日、ヒトに対しての有効性を調べる
臨床試験を始め数例の接種をしたということです。

この臨床試験は熊本と福岡で進められ
210の症例を集めることを目標としています。

この臨床試験は被験者に知らせず本物のワクチンを打つ人と
全く効果のない薬を打つ人に分けその効果の違いを調べる方式です。

KMバイオロジクスは、この段階での臨床試験を速やかに終わらせて、
年内にも最終臨床試験にこぎつけたい考えです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b14adb31ef2dbb39cb0a31f3ee14b7f2ddede06

           <感謝合掌 令和3年3月23日 頓首再拝>

アフリカでは感染爆発が起きなかった - 伝統

2021/03/24 (Wed) 13:52:20


          *Web:GLOBE+(2021.03.21)より抜粋

オーストラリアの有力シンクタンク「ローウィー国際政策研究所」が
2021年1月末、世界98カ国・地域が新型コロナウイルスにどの程度効果的に
対応できたのかを指数化し、ランキングにして公表したところ、
興味深い結果が出た。

1位ニュージーランド、2位ベトナム、3位台湾――と、
アジア太平洋勢が上位を占める中、アフリカからルワンダが6位に入った。

それだけではない。
45位の日本よりも上位にランキングされたアフリカの国が、
ルワンダを含めて実に13カ国もあった。

ちなみに英国は66位、米国は94位だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e2fbdf0a3a86d2e0829c03f315ff5768dfafc31?page=3

           <感謝合掌 令和3年3月24日 頓首再拝>

緊急事態宣言に「陽性者減」の効果はなかった? 4つのデータから導かれる“衝撃の結論” - 伝統

2021/03/25 (Thu) 14:48:28


         *Web:文書オンライン(2021.03.20)より抜粋

新型コロナに関する統計を見てみると、
陽性者の減少と宣言には、関係がなかったのではないか
と考えられる事実がいくつか見つかる。

宣言の1、2週間前から感染は減っていた。

(1)陽性者数が宣言直後からピークアウトしていったことです。
   新型コロナウイルスは感染から発症まで5日ほどかかり、
   さらに検査で陽性と出るまで数日必要です。

   もし宣言の効果であれば1、2週間経ってから減少し始めるはずですが、
   宣言直後にピークアウトしたということはそれと関係なく、
   宣言の1、2週間前から感染が減り始めていたことを意味します。

(2)緊急事態宣言の区域とそれ以外で第三波の陽性者数の推移を比べてみると、
   いずれも同時期にピークアウトし、同じような山を描きながら減少している
   ことです。

(3)陽性者数の増減と人出の多さとが相関しているように見えないことです。

(4)半球ではほとんどの国で、寒くなって陽性者数のピークを迎えた後、
   減少に転じていることです。

(5)こうした事実から言えそうなのは、
   やはり第三波は寒さの影響が一番大きく、増えたのも減ったのも、
   自然現象だったのではないかということです。

   これは「寒くなると風邪の人が増え、寒さが緩むと減っていく」という
   私たちの生活実感とも合っています。


コロナ自粛の影響を受けていること

(1)この1年で日本の経済は確実に悪化しました。
   2月15日の内閣府の発表によると、2020年のGDP(国内総生産)は
   通年でマイナス4.8%と、リーマン・ショックの影響で5.7%減った
   09年に次ぐ過去2番目の下げ幅となりました。

(2)経済産業省の調査によると、昨年12月の売上高は、
   遊園地・テーマパークが前年同月比50.6%減。
   結婚式場業(44.0%減)、ボウリング場(38.7%減)、
   フィットネスクラブ(27.9%減)、外国語会話教室(22.6%減)
   なども大きく落ち込んでいます。

(3)文部科学省の調査によると、コロナ自粛による影響で
   昨年4月から12月までに全国の大学・短大を中途退学または休学した学生は
   およそ5800人に及んでいるそうです。

(4)10年連続で減少していた自殺者数が、昨年は増加に転じました。
   2020年の確定値は2万1081人で、前年より912人増えました。
   男性は減少しましたが、女性が935人増加。

   また、20歳代(2521人で19.1%増)、
   19歳以下の未成年(777人で17.9%増)の増加率が高く、
   「厚労省は新型コロナウイルスによる生活の変化などが影響した
   可能性があるとみている」と伝えられています


マスメディアは、コロナ感染者の「後遺症」は伝えても、
コロナ自粛による「副作用」はあまり伝えたがりません。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e1658fa1d771ea4766e96f85fc564732ca481c41


           <感謝合掌 令和3年3月25日 頓首再拝>

コロナ第1章終了で、次、気を付けるべきこと - 伝統

2021/03/26 (Fri) 13:05:35


      *メルマガ「川島和正」(2021.03.22)より

最近、世界支配者層がコロナ騒ぎ一旦終了を決めたようで
世界的に規制が緩くなってきています。

ちょうど一年前の3月下旬に
なぜか突然いっせいに世界中の国境が封鎖されたのですが
その時と同じように今突然いっせいに緩くなっています。

日本においても
東京は1日140人以下にならないと緊急事態宣言解除にならないとか
言っていたのにあっさり解除されました。


では、なぜコロナ規制が緩くなったのかというと
金融緩和とワクチン接種を無事スタートできたからだと思われます。

ここ数年のダボス会議では、
グレートリセットや持続可能な社会がテーマでしたが
それらの布石を打つことが出来たのです。

その一方、規制してばかりだと
経済が停滞してしまい税収が減ったままになりますので
そちらの再開に向け動き出したというわけです。


というわけでコロナ騒動第一章は終了というかんじなのですが
まだ第一章が終わっただけでストーリーは続いていくはずです。

ダボス会議で討論されてきたように
経済システムをリセットすることと
限りある地球資源が枯渇しないように対策することが目標でしょうから
そこに向けまだまだ進みそうですね。

具体的にどんな変化があるのか
またどんな対策すればいいのかは次の機会に解説しますが
とりあえず資産は分散して持ち、健康リスクがありそうなことは
避けておいた方がいいでしょう。

また、これから数年は
自由で楽しい時期と規制や苦しみが多い時期の繰り返しになります。

           <感謝合掌 令和3年3月26日 頓首再拝>

新型コロナワクチン大量廃棄の現状 医療従事者は接種に不安の声も - 伝統

2021/03/26 (Fri) 21:08:34



       *Web:NEWSポストセブン(2021.03.26)より抜粋

(1)コロナ禍を終息させるためのカギとなるワクチン接種。
   日本では現在、約480万人の医療従事者に対して
   米ファイザー製ワクチンの先行接種が進むが、
   現場にはある困惑があるという。

   都内大学病院勤務の看護師Bさん(20代女性)が話す。

   「今回接種している『mRNAワクチン』は人類初のワクチンなので、
    医療従事者の中でも不安がある。接種は任意だけど、うちの病院では
    上司から『怖いのが理由で接種を拒否することは許されない』と
    遠回しに言われていて、事実上の強制です。

    ワクチンが怖いのは異変がすぐに起こるとは限らない点です。
    数年後に障害が出たら誰が責任を取ってくれるのでしょうか……。

    接種に不安が残ることやコロナ禍の過酷な勤務に疲れ果てたこともあり、
    私は病院を辞めることにしました。

    他院では接種反対の署名運動をしようという動きがあるそうです」


(2)混乱を極める中、現場では別の困惑の声が上がっている。
   都内大学病院に勤務する医師が打ち明ける。

   「供給量が限られているのに、余ったワクチンを相当数、
    廃棄しているのが現状です。インフルエンザワクチンなら、
    次の瓶と合わせて打つこともできるのに、もったいない」

https://news.yahoo.co.jp/articles/27b46d7f5b68ad3ef91383aa5a86b0e22c13de36

           <感謝合掌 令和3年3月26日 頓首再拝>

これから日本で起こるコロナ感染の波 - 伝統

2021/03/27 (Sat) 13:03:42


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年3月26日)より

新型コロナの感染について、ワクチンが接種されたら抑えられていく
という観測もありますが、日本でのコロナ被害は
これからが大きくなっていくと思われます。

世間ではワクチンの接種も始まっているし、
もうすぐコロナ騒動は収まるだろうと言う考えの人が多いようです。

ですがこれは甘い考えで、やはりこれから厳しい時代を迎えると感じられます。


日本では不幸中の幸いで、欧米ほどには被害は発生していませんでしたが、
今後は変異種の拡大もありますので、
今までよりも大きな被害が拡大していくものと思われます。

日本ではコロナの変異種がイギリス型だけでなく、
千葉などではブラジル型の変異種も広まっています。

今後は感染力の強い変異種に置き換わっていって、
今までのやり方では感染拡大を防げない状態になる恐れがあります。

今までは飲食店への時短営業で押さえてきましたが、
それだけですと感染の拡大が止まらなくなると思われます。

変異種は従来型よりも感染力が強いですので、
今までのやり方では効果は薄れるでしょう。


多くの日本人もすでにコロナ慣れしていることろがあって、
それほど気にしなくなっていますので、今まで程の感染者数では
それほど自粛しようとする動きにはならないでしょう。

むしろ「コロナはたいしたことないから、自粛しなくても平気だ」
と思う人が増えていくと思います。

そうなるとますます感染の拡大は大きくなるでしょう。


さらに「ワクチンの接種が広まれば収まってくるはずだ」
という楽観視も大きいです。

世間の人には、そうした楽観視する人が多いように思います。

ですがこれも、そうすぐに終息できるものではありません。


特にブラジル型を心配していますが、
同型と南アフリカ型はワクチンの効きが弱まると言われています。

ブラジルではいま感染爆発が起こって、
一日の死者が三千人を超えているそうです。

これは変異種の拡大によるもので、従来型に一度罹った人も、
このブラジル型には再度罹ってしまうのです。

つまり通常ですと一度かかって回復すると、すでに抗体が出来て、
再感染を防ぐはずなのですが、このブラジル型は免疫を回避して、
再感染させるものになっています。


つまり今のワクチンを打ったとしても、
ブラジル型にはあまり有効ではないというおそれがあります。

打って効く人もいるかも知れませんが、
効かずに感染してしまう人も出てくるでしょう。

それだけならよいのですが、
抗体依存性免疫増強 (ADE) を引き起こさないかという心配もあります。

普通ですと抗体がある方が、感染を抑えたり、重症化を防ぐのですが、
なかにはかえって抗体を持っている方が感染を促進し、
重症化する場合もあるのです。

コロナウイルスについても、以前のSARSやMERS用に開発されたワクチンで、
このADEが起こったと言われています。

今回の新型コロナもSARSやMERSと同じコロナウイルスに属していますので、
その懸念はあるでしょう。

ひょっとしたらワクチンを打った者が、
変異種などに感染した場合に重症化する確率が高まる恐れもあるという事です。

もちろん、今のところそうした報告はありませんが、
今後どうなっていくのかまだ分からない状況です。

ですので、もうすぐ収束すると考えるよりも、
もっと長期化すると考えて、その後の事を真剣に考えておいた方がいいでしょう。

  (https://www.spacebrothers.jp/2021/03/blog-post_26.html

           <感謝合掌 令和3年3月27日 頓首再拝>

宮崎大学 新型コロナ 中等症患者の重症化防ぐ治療薬開発へ 宮崎県 - 伝統

2021/03/28 (Sun) 02:38:36


      *Web:宮崎ニュース(2021.03.26)より

新型コロナウイルスの中等症患者の重症化を防ぐ治療薬の開発に向け、
宮崎大学では6月ごろから臨床試験を始めると発表しました。

臨床試験は、日本医療研究開発機構の事業に採択され、
宮崎大学医学部内科学講座の北村和雄教授の研究グループが行います。

治療薬の開発には、北村教授が発見し30年近く研究を続ける
ホルモンの一種アドレノメデュリンが使われます。

アドレノメデュリンは新型コロナウイルスへの感染で生じる
血管の障害に対し体の防御機能を高めるるほか、
ウイルス感染による過剰な免疫反応に対して鎮静化作用もあるということです。


(宮崎大学医学部内科学講座 北村和雄教授)

「薬にして早く患者さんのもと、そして治療が出来なくて困っている医師のもとに
新しい薬を1日も早く届けたいというのが今の気持ちです。」

臨床試験には宮崎大学を中心に国内のおよそ20の医療機関が参加、宮
崎大学では安全性や倫理性の審査を経て、6月ごろから患者への投与を始
め臨床試験は2022年3月まで行われます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ca88f188b87e1d31f7a93580f38ec86a6d0f63b

           <感謝合掌 令和3年3月27日 頓首再拝>

コロナ変異株に「第2世代」ブラジル科学技術省が警告。 - 伝統

2021/03/28 (Sun) 12:52:26

コロナ変異株に「第2世代」ブラジル科学技術省が警告。日本でも致死率が再上昇

       *Web:MONEY VOICE(2021年3月28日)より抜粋   

(1)3つのコロナ変異種~「イギリス型」「南アフリカ型」「ブラジル型」

  ①どの変異種も、ウイルスが人間の細胞に侵入するために使う
   細胞内の「ACE2」受容体に対する結合力が強く、
   従来のものよりも最大で70%高い感染力を有する。

  ②また変異がある部分が、
   ウイルスが細胞と結合するスパイクタンパク質に集中している。

   そのため、従来の武漢ウイルスのスパイクタンパク質を前提にして、
   抗体を産出するようにデザインされた現在のワクチンは、
   変異型に対する効果が弱くなる恐れが指摘された。

  ③いまのところワクチンは、「イギリス型」と「ブラジル型」には
   従来型と同程度の効力が確認されているものの、
   「南アフリカ型」にはやはり効果が弱まるとされている。


(2)続々と発見される変異種

  ①新たな変異種の出現は後を絶たない。
   「カリフォルニア型」や「ニューヨーク型」などの
   新種の変異種が続々と発見されている。

  ②これらの変異種も他のものと同じく、従来のものよりも高い感染力と、
   ワクチンで作られる抗体に反応しにくい性質を持つ。

  ③いまのところ「カリフォルニア型」と「ニューヨーク型」は、
   名前の由来したアメリカの地域でしか見つかっておらず、
   今後どうなるかが注目されている。


(3)第2世代のブラジル型変異種

  ①3月14日、「ブラジル科学技術省」の「国立科学技術計算研究所(LNCC)」は、
   新型コロナウイルスの第2世代にあたる新しい変異種を、
   ブラジルのいくつかの地域で検出したと発表した。

  ②これは「ブラジル型」と呼ばれる従来の亜種、
   「B1.1.33」からさらに変異したタイプで、
   これまでに見たことのない様々な変異がウイルスのタンパク質に
   見られるとした。

  ③ブラジルの研究者によると、この最新の変異種には
   ワクチンで作られる中和抗体のブロックをすり抜けてしまう
   危険な変異が含まれており、これは蔓延すると、
   感染を制御するのが一層困難になるかもしれないとしている。

  ④幸いなことに、この第2世代の変異種はブラジル国内でしか
   検出されておらず、世界の他の地域にはいまのところ
   拡散はしていないようだ。


(4)致死率が再び上昇している

  ①1月までは順調に下落していた致死率だが、2月から急に上昇している。
   この傾向は世界各地域でも見られており、
   変異種の蔓延と致死率上昇のタイミングが一致している。

  ②変異種が原因なのかどうかは分からない。
   だが、これから変異種の新たな蔓延が始まる可能性はあるので、
   注意だけは絶対に怠ってはならないだろう。


(5)パンデミックは終わっていない

   決してあまく見てはいけない病気だと思う。

   街の雰囲気は明るくなっているが、パンデミックは終わっていない。
   感染には十分に注意してほしい。

https://www.mag2.com/p/money/1034909/

           <感謝合掌 令和3年3月28日 頓首再拝>

PCR検査をすり抜ける“ステルス変異株”に警戒  - 伝統

2021/03/29 (Mon) 13:58:07

PCR検査をすり抜ける“ステルス変異株”に警戒 専門家「全く検出できないことになりかねない」

          *Web:夕刊フジ (2021年3月26日)より

フランスで新型コロナウイルスの新たな変異株が確認された。
鼻から検体を採取するPCR検査をすり抜けるというたちの悪さだ。

この変異株が広がった場合、ステルス戦闘機のように検知されないまま
ウイルスが蔓延(まんえん)する恐れもある。

日本も第4波阻止へ変異株の水際阻止を急ぐが、
国内に流入すると厄介なことになる。




フランスの保健当局によると、西部ブルターニュ地方ラニオンの
総合病院で感染が確認された79人のうち、死亡した8人から
新たな変異株が確認された。

うち7人は、鼻の奥から検体を採取したPCR検査では陰性で、
抗体検査や「呼吸器のより深部から検体を採取したPCR検査」
で感染が分かったという。

遺伝子配列で新たな変異株と確認され、当局は詳しく調査する対象に指定。
重症化や感染力が強いとの結論は得られていないが、
知らぬ間に感染が広がる恐れがある。


フランスでは英国由来などの変異株が猛威をふるい、感染第3波が襲来、
パリなどで4週間のロックダウン(都市封鎖)に突入した。

さらに発見された「ブルターニュ変異株」が新たな脅威となるのか。

 
長崎大大学院の森内浩幸教授(小児科学・ウイルス学)は、
「新型コロナウイルスの遺伝子配列のうち、
PCR検査に関わる部分の変異はいつかは起こるだろうと想定されてきた」と語る。

PCR検査ではウイルスに特異的な遺伝子配列の特定部分を取り上げて
検査の標的とするが、「その遺伝子配列に変異が多く起こるか、
1カ所でも特に重要な部分の変異なら、全く検出できないことになりかねない」
と森内氏。

 
「変異は一定の確率で起きるため、感染者数の分母が増えれば変異も増える。
水際対策も重要だが、どこでも今回のような検査をすり抜ける変異は起こる
可能性に留意すべきだ」と強調した。

田村憲久厚生労働相は、現在は変異株の流行国から入国した人に要請している
検査や待機の対応を、全ての国からの入国者に広げ、水際対策を強化する
考えを示した。

変異株流行国からの入国者が待機期間中に宿泊施設などから出て
行方不明になった場合は
「民間の警備会社と契約して対応することも考えている」とも述べた。

いったん入ってしまった後は食い止めるのは難しい。

引き続き最大限の警戒が必要だ。

https://news.infoseek.co.jp/article/00fujidom2103240002/?tpgnr=poli-soci

           <感謝合掌 令和3年3月29日 頓首再拝>

特効薬「イベルメクチン」を製薬会社が頑なに“隠す”理由  - 伝統

2021/03/30 (Tue) 19:44:17

特効薬「イベルメクチン」を製薬会社が頑なに“隠す”理由 「開発中の新薬が売れなくなる」

       *Web:デイリー新潮(2021.03.21)より抜粋

(1)アメリカの複数の医療団体が「使用を推奨」

  ①「イベルメクチンの有効性については、世界27カ国から44の研究報告が上がっています」

   と言うのは、COVID-19対策北里プロジェクト代表で、
   北里大学教授兼大村智記念研究所感染制御研究センター長の花木秀明氏だ。

   「合計1万5420人に投与し、
    予防に89%、早期治療に82%、死亡率にも75%の改善が見られます。

    予防についてはアルゼンチンやインド、ブラジルなどの16の研究で、
    7011人に投与して確認された効果です。

    死亡率も複数の国での17の研究で、7267人に投与して確認されたものです。

    またハーバードメディカルスクールによれば、
    イベルメクチン投与群704例の致死率は1・4%で、同数の非投与群の致死率は8・5%。

    人工呼吸器を装着した患者にかぎれば、
    7・3%と21・3%と、さらに差は広がっています」

  ②東京都医師会の角田徹副会長が補足する。

   「アメリカでも医療従事者の団体が複数、FLCCC(新型コロナに関する医師の連盟)
    などが“イベルメクチンは新型コロナに有効だから使用を推奨していきたい”
    と報告を上げています。

    ヨーロッパにも同様の団体があり、臨床医がさまざまなやり方で
    可能性を探っている状況だと思います」


(2)否定的な情報も

   製造元のメルクも2月4日、新型コロナに対して
   イベルメクチンの安全性と有効性は示されなかった、と発表している。


(3)大村博士「お金にかかわる問題がからんでいる」

   開発者の大村博士は、こうした状況をどう見ているのか。
   こう、訴える。

  ①イベルメクチンの利点は飲むのが簡単で、服用回数が少なくてすむこと。
   ワクチンは変異株には効かなくなることも考えられますが、
   イベルメクチンは作用機序からいって変異株にも効くだろうと、私は考えています。

   しかし、特に製薬会社には、自分たちが作ろうとしている薬があるなどして、
   イベルメクチンを売りたくない、と考える人もいるのではないでしょうか

  ②私が“イベルメクチンを承認させ、もっと生産していこう”と持ちかけたとき、
   メルクは“やらない”とはっきり言いました。

   自分たちが開発しているワクチンが何種類かあって手が回らない、と。

   その後、2月4日の“コロナに効くという根拠がない”という発表を見て、
   メルクはイベルメクチンが使われては困るという考えだな、と悟りました。

   人命にかかわる問題以外に、お金にかかわる問題がからんでいるのだろうと。

   メルクの発表には、大勢の医療関係者がオープンレターを書いて
   反論してくれたようで、海外でも批判的な記事が出ていると聞きます。

   本来はメルク自身が治験をし、“使ってください”と言うべきですが、
   それができないのは、自分たちの薬を開発中だからでしょう。


https://news.yahoo.co.jp/articles/60bae15567c580f24d31b05c3540b818f41245f0

           <感謝合掌 令和3年3月30日 頓首再拝>

国産の新型コロナワクチンが臨床試験開始。治療薬も - 伝統

2021/03/31 (Wed) 19:57:21


       *Web:Ⅰmpress Watch(2021.03.24)より抜粋

(1)新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対応する国内開発のワクチンの
   第1/2相臨床試験が、KMバイオロジクス株式会社と第一三共株式会社の
   2社で開始され、22日に数例の被験者に対し初回接種が行なわれた。

   KMバイオロジクス製ワクチンは「KD-414」で、
   新型コロナウイルスを不活性化する。

(2)第一三共製ワクチン「DS-5670」は、
   新規核酸送達技術を採用したmRNAワクチンで、
   日本医療研究開発機構(AMED)の支援を受けて
   東京大学医科学研究所と連携して共同研究。

(3)塩野義製薬株式会社は、業務提携している米BioAge Labsが、
   塩野義製薬製のProstaglandin D2 DP1受容体拮抗薬asapiprant
   (開発番号:S-555739)について、COVID-19の高齢者患者を
   対象とする第2相臨床試験を開始したと発表した。

   こちらはワクチンではなくDP1受容体拮抗薬で、
   新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の重症化抑制が目的。

https://news.yahoo.co.jp/articles/576d0ee2f1fbafc8badf64aa2959b51f8c3b70ea

           <感謝合掌 令和3年3月31日 頓首再拝>

WHO新型コロナ発生源調査レポート - 伝統

2021/04/01 (Thu) 19:28:02


キンペーの手足だったテドロスが
重要なタイミングでキンペーを裏切った?
その理由は?
WH0がC0Pの指導で作ったずさんな調査レポート
Harano Times Official Channel(2021/04/01)

https://www.youtube.com/watch?v=oBC6lpQk1is

           <感謝合掌 令和3年4月1日 頓首再拝>

新型コロナ後遺症「精神症状」を軽く考えてはいけない - 伝統

2021/04/02 (Fri) 22:55:29

       *Web:日刊ゲンダイ(2021.03.20)より抜粋

(1)新型コロナウイルス感染症そのものは軽症で回復した人でも、
   後遺症に悩まされるケースは少なくないという。

   咳や呼吸困難などの呼吸機能障害をはじめ、
   倦怠感、頭痛、動悸、嗅覚・味覚障害、脱毛など症状は多岐にわたる。

   中でも、軽視できないのが不安や抑うつ状態といった精神症状だ。

(2)中等症~軽症のコロナ患者を受け入れている江戸川病院の加藤正二郎院長が言う。

   「新型コロナウイルス感染症の後遺症は主に3つに大別されます。

    炎症によって肺や嗅覚・味覚が障害されるケース、

    感染で生じた血管炎が要因でさまざまな症状が表れるケース、

    そして、メンタル不調を来すケースです。

    新型コロナ感染症から回復後、外来で

    『まったくやる気が起きない』
    『また感染してしまうのではないかと怖くて仕方がない』
    『不安で眠れない』
    『何も食べたくない』

    といった精神的な不調を訴えるケースを経験しています」

(3)世界各国で報告

  ①およそ6万2000人のコロナ感染者を含む
   米国人6900万人の健康記録を調査したところ、

   感染後に不安症、うつ病、不眠症だと初めて診断される人が
   17人に1人の割合に上ったという。

  ②また、英国リハビリテーション医学会の
   「新型コロナウイルス感染症のリハビリテーションに関する報告」でも、
   主な合併症の中にうつ病、不安、PTSD(心的外傷後ストレス障害)
   などの精神症状が含まれている。

(4)江戸川病院の加藤正二郎院長が言う。

   「新型コロナウイルス感染症の後遺症としてなぜ精神症状が表れるのか
    については、まだはっきりしたことはわかっていません。

    『感染した』というショックや恐怖が強く記憶された影響や、
    感染によって起こるホルモン分泌の乱れが一因になっている
    という見方があります。

    個室やICU(集中治療室)などで隔離されたことによる
    不安やストレスによって引き起こされる『集中治療後症候群』
    のような状態を招いているという指摘もあります。

    また、感染によって生じた小さな血栓が脳の微細な血管に詰まって
    血流が悪化することでさまざまな精神症状が表れることも考えられます。

    われわれも手探りで情報を集め、
    専門的に対応可能な後遺症外来の開設を準備しています。
    悩まれている方がたくさんいることは疑いようがありません」

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b57111f30afc2517af732ad1b7e658f6f488e89

           <感謝合掌 令和3年4月2日 頓首再拝>

ICUから先に満床に…新型コロナ「変異株」急増で起きている「奇妙な現象」 - 伝統

2021/04/05 (Mon) 14:24:38


       *Web:ヨミドクター(2021.04.05)より抜粋

(1)従来型よりも感染性が高い可能性

  ①四つの株は、他者への感染性が従来のウイルスより
   高いことが示唆されています。

   英国株、南ア株、ブラジル株、カリフォルニア株

  ②英国の株(B.1.1.7)については、死亡リスクも高いことも、
   疫学研究で示唆されています 。そして、これが現在、
   日本でもっとも流通している変異株です。

  ③南アフリカのB.1.351は、アストラゼネカのコロナ・ワクチンが
   効きにくい株ではないかとの懸念があります 。

  ④ブラジルのP.1は、ファイザーやモデルナのワクチンが効きにくい
   可能性が基礎研究データで示唆されています 。

  ⑤過去に感染した方にファイザーやモデルナのワクチンを1回接種しても、
   南アフリカのB.1.351株への抗体が高められた、という報告もあります 。

   このことは、過去の感染者もやはりワクチンを接種したほうがよい
   可能性を示唆しています。

(2)感染者数の多さが招いた「キャラ変」

   世界中で流行する「パンデミック」の新型コロナウイルス感染症は
   この100年で最大、最悪の感染症です。

   感染者の数がハンパなく多いため、突然変異の発生も多く、
   突然変異が多いために「めったに起きない」「キャラ変」が
   複数発生してしまっているのです。

   今後も、現在存在しない「キャラ変」した変異株が発生しないとも限りません。

(3)「キャラ変」において重要なポイントは、以下の3つです。

  ①感染のスピードが変化し、たくさんの感染者が発生する可能性

  ②死亡リスクの悪化など、感染者の予後が変化する可能性

  ③既存のワクチンの効果が減ってしまう、なくなってしまう可能性

   いずれも重要な可能性です。

(4)「数は数えるが減らそうとしない」日本

   感染症の数を数えても感染症は減らないのです。
   これもまた、「数は数えるが減らそうとしない」、
   伝統的な昔からの日本の感染対策そのまんまです。

(5)感染者数を減らすことが最大の変異株対策

  ①今後も感染者数が多い国では
   「キャラ変」が新たに発生するリスクがあります。

  ②変異株は感染者を増やします。
   感染者が増えると、さらに変異株が生じます。

   感染者減少の策は、
   それ自体が(未来の)変異株対策にもなっているのです。

  ③さすれば、我々が目指す方向はもう定まってもいいようなものです。
   残念ながら、本稿を書いている時点で
   日本は真逆の方向を向いているのですが。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0b4716f28a123fc5e62f5790b5fecbcf2ecd0406

           <感謝合掌 令和3年4月5日 頓首再拝>

アストラ製ワクチン、英で小児治験停止 血栓の懸念受け - 伝統

2021/04/07 (Wed) 13:09:55


        *Web:AFP(2021.04.07)より

英オックスフォード大学(Oxford University)は6日、
英製薬大手アストラゼネカ(AstraZeneca)と共同開発した
新型コロナウイルスワクチンについて、

子どもを対象に国内で実施中だった臨床試験(治験)を
一時停止したと発表した。

同社製ワクチンについては、接種後の成人でのまれな血栓発症報告があり、
各国の規制当局が関連究明を急いでいる。


同大は声明で、臨床試験に「安全上の問題は起きていない」と強調。

ただ血栓発症と関連しているとの懸念があることから、
英医薬品・医療製品規制庁(MHRA)からの追加データが得られるまでは
試験を再開しないと説明した。

アストラゼネカ製ワクチンをめぐっては、
MHRAが先週末、国内で1800万回分の接種が行われた段階で、
接種を受けた人のうち30人が血栓症を発症し、うち7人が死亡したと発表。

 
また欧州医薬品庁(EMA)のワクチン戦略責任者
マルコ・カバレリ(Marco Cavaleri)氏はイタリアのメディアに対し、
同社製ワクチンと血栓との「明らか」な関連性があると発言。

EMAが間もなくこれについて発表すると語った。

これを受けEMAは6日、「結論には至っていない。現在調査中だ」と表明。
欧州委員会のステラ・キリアキデス(Stella Kyriakides)委員
(保健・食品安全担当)は、EMAが7日夜に決定を下す見込みだとし、
EMAと「緊密に連絡を取っている」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/58ade214666b4c3fa09ec6b528a1439afcc73fcf

           <感謝合掌 令和3年4月7日 頓首再拝>

アストラゼネカ製ワクチン、血栓症「関連の可能性ある」 - 伝統

2021/04/08 (Thu) 14:00:52


       *Web:TBSニュース(2021.04.08)より

アストラゼネカ製の新型コロナワクチンについて、ヨーロッパ医薬品庁が会見を行い、
接種後に発生することがある血栓症について、「関連する可能性がある」と
認めました。

 
「アストラゼネカ製ワクチン接種後に報告されている異常な血栓は、
副反応の可能性としてリストされるべきだ」(ヨーロッパ医薬品庁)

会見でヨーロッパ医薬品庁は、アストラゼネカ製のワクチンの接種と、
その後に発生することがある血栓症について、「関連している可能性」を認め、
「接種による免疫反応の可能性がある」という調査結果を発表しました。

「副反応のひとつとしてリストされるべき」としていますが、
「副反応は非常にまれで、ワクチンは高い効果があり、接種の利益はリスクを上回る」
という見解を改めて示しています。(07日23:39)

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa4073c14f46ac2a0aaa6de49ddeb770ce89747c

           <感謝合掌 令和3年4月8日 頓首再拝>

太平洋横断再挑戦の辛坊治郎氏が大予言! - 伝統

2021/04/09 (Fri) 14:10:31

太平洋横断再挑戦の辛坊治郎氏が大予言! 高齢者にワクチン集中投与で「30万人死にます」

          *Web:東スポWeb(2021.04.08)より

フリーキャスターの辛坊治郎氏(64)が、
今月からヨットでの太平洋横断に再チャレンジするため、
レギュラー番組を降板した。

だが辛坊氏のニュース解説が聞けないのは悲しすぎる! 
そこで辛坊氏に「太平洋横断中に日本で何が起きるか?」と聞いたところ、
珠玉の“予言“が飛び出した!


【ワクチンの副反応報道でパニック!?】

私がいない間、大きいのがワクチン問題。
日本人がどのくらい冷静に物ごとを判断できるかが問われる。
メディアもそうだよね。

 
確実に言えることは4月以降、3600万人の高齢者に3か月間で集中して
ワクチンを打ち始めたらバタバタ人が死にます。

どのくらい死ぬかと言うと、1日3000人ずつぐらい。
1か月に10万人。3か月で30万人死にます。

これは当たるんです。
なぜ当たるかと言うと、ワクチン打たなくても30万人死ぬんです。
そう、自然に(笑い)。

 
この国で1年間に、高齢者を中心に140万人近く死ぬんですよ。
月に直すと10万人ずつぐらい。
大半が高齢者。1日3000人ぐらいが死んでる

。3か月間にその人たちに集中してワクチンを打つわけでしょ。
3か月間に30万人ぐらい死にますよ。ワクチン打った直後に。
だけど因果関係は多分ないよね? 

もともと予定されている死者の数が30万人で、ワクチン打っても30万人なら
「ワクチンの副反応で死んだ人はいない」ってことと同じなんだけど。

そういうふうに社会が受け止められるか?

 
だって確実に死ぬもん、30万人。
自分のお母ちゃん、お父ちゃんがワクチン打った3日後に死にました。
「年いくつですか?」「100歳でした」。

ワクチン打ってなきゃ自然に死んだなと思えるところが、
ワクチンを打った3日後に死んだら当然、因果関係を考えるし、
仮に政府が「何日以内に死んだ者はワクチン死とみなす」みたいなことを発表したら、
補償がもらえると思えば遺族はそう主張もするだろうよ。

おカネの面でそんなやらしいことを言うつもりはないけれども、
「もらえるもんならもらっとこう」と思う人はいるだろう、それは。


まず3か月で、3600万人に打ち終わることありません。
任意接種ですから。

今の世論の動向から見ると「打ちたくない人」が半分くらいはいる。
半分くらいしか打たない。さっき言ったみたいに30万人じゃなくて15万人かもしれない。

 の時に社会が「これはワクチンがなくても死んだ人だよね」と
冷静に判断できればいいですが。

「これはワクチンのせいかもしれない」と報道をした方が視聴率が取れると、
ワイドショーが朝からガンガンやり倒すことがないではない。

その時、社会で何が起きるかを考えると、
暗たんたる気持ちになるのでオレは日本にいなくてよかったと(笑い)。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc3f6ad25824a5bfccb7b1cf3f74e277a0027d3f

           <感謝合掌 令和3年4月9日 頓首再拝>

薬剤にiPS細胞用い、新型コロナ感染抑制 京大「治療薬探索に応用」 - 伝統

2021/04/10 (Sat) 14:24:52


       *Web:京都新聞(2021.04.07)より抜粋

(1)iPS細胞(人工多能性幹細胞)を用いることで
   新型コロナウイルスの感染を抑える薬剤を見つけたと、
   京都大などが発表した。

(2)京大iPS細胞研究所の井上治久教授らのグループは、
   ヒトiPS細胞に、RNAウイルスの一種のセンダイウイルスを
   感染させるモデルを構築。

   このモデルを使い、日米でほかの病気の治療用に使われている
   500種類の既存薬をふりかけたところ、5種類で有効性があった。

   その上でiPS細胞以外の細胞による実験モデルを用い、
   新型コロナとエボラ出血熱のウイルスの感染を抑えることを確認した。

(3)井上教授は「人での使用にはさらに検証が必要だ。
   今後、新たなRNAウイルスの感染症の治療薬探索にも使える」と話している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ba211f40da7de4dbf5a18c848f6304c8e232efd7

           <感謝合掌 令和3年4月10日 頓首再拝>

コロナ重症化防ぐ「中和抗体」特定 富山大などのグループ - 伝統

2021/04/12 (Mon) 23:38:21


        *Web:北日本新聞(2021/4/10)より抜粋

富山大や県衛生研究所などの共同研究グループは9日、
新型コロナウイルス感染症の患者に投与すると重症化を防げる
新たな「中和抗体」を3種類取得したと発表した。

治療薬として早期の実用化を目指す。

富山大は中和抗体を迅速に作る独自技術を持ち、
今後新たな変異株が出た場合でも、中和抗体を世界最速レベルで作り、
治療薬開発に着手できるとしている。


研究では、新型コロナから回復した人の中から、
結合を阻害する力が強い抗体を持つ人を選んだ上で、
抗体の遺伝子を取り出して組み換えるなどし、

ウイルスの突起状タンパク質と結合する28種類の抗体を取得。

その中でも特に感染を防ぐ能力が高い中和抗体3種類を特定した。


同様の中和抗体は慶応大などの研究や、
島根大と長崎大の共同研究で既に取得されている。

一方で富山大は、中和抗体を人工的に作り出すスピードの速さに強みを持つ。


今後は製薬会社との連携を模索し、
安全性試験や臨床試験をクリアして治療薬として実用化したい考え。

今回の3種類は南アフリカ型変異株には効果が薄いため、
これにも効果を示す中和抗体の獲得も目指す。

  (https://this.kiji.is/753368031494029312

           <感謝合掌 令和3年4月12日 頓首再拝>

ワクチン後の世界 - 伝統

2021/04/13 (Tue) 19:01:29


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年4月13日)より

新型コロナのワクチンについて、日本でも期待が高まっています。

イスラエルやイギリスなどでワクチン接種が進んだ国では、
感染者数が激減しているとの理由からです。

そのため日本でも早くワクチンを確保し、
すぐにでも多くの国民に打つべきだという意見が強くなっています。


もちろん打ちたい方はうつのでしょうが、
それを強制的なものにするのは問題があるでしょう。


世界的にもワクチンパスポートの考えが出ています。

つまり、ワクチンを接種した人には、
商業施設や公共施設などに入ることが出来、
旅行もいけるようにするというものです。

ワクチンを打っている人には、お店に行って飲み食いできるし、
スポーツ観戦や音楽鑑賞なども出来るようにするというものです。

ですが、これはワクチンを打たないものに対する逆差別につながり、
ワクチンを打つ自由を傷つけてしまいます。

そもそも今回のワクチン開発は急ピッチに進められたため、
まだ接種してから5年後、十年後に副反応が起こらないか分かりません。

接種して一番長い人でも、まだ一年ほどしか経過していないので、
長期になるとどのような問題が出るかわからないのです。

将来どのような副反応が出るか分かりませんので、
ワクチンを打つのは任意であるべきです。

その人が打つか打たないかを決めたらいいと思います。


またワクチンへの期待がとても高まってはいますが、
一時的には感染が押さえられたとしても、
いずれはワクチンの効かない変異種が取って代わって広まる恐れもあります。

すでに日本では変異種が関西を中心に広まり、感染拡大を見せていますが、
そのように旧来型と入れ替わって、別な種が広まったりします。

変異種については日本ではさらに拡大が起こるという話を
前からしていましたように、そうなってくるでしょう。

ワクチン接種が進んだ国であっても、
いずれはワクチンが効かないタイプの変異種が出てきて、
それが感染拡大をしてしまう事もありえるでしょう。

ですでの、あまり過剰にワクチンに期待しすぎる面が目立ってきましたので、
もう少し冷静になって、その他の対策も進めていかなくてはならないでしょう。


個人としては免疫力の強化につとめて、
たとえ感染したとしても重症化しないように気をつける事ですね。

免疫力を高める方法については、過去にも書いてきましたので、
そちらを参考にしていただけたらと思います。

https://www.spacebrothers.jp/2021/04/blog-post_13.html

           <感謝合掌 令和3年4月13日 頓首再拝>

尾身氏「コロナは第4波」 まん延防止の迅速な適用求める - 伝統

2021/04/14 (Wed) 19:12:45


       *Web:共同通信(2021.04.14)より

政府の新型コロナ感染症対策分科会の尾身茂会長は
14日の衆院内閣委員会に出席し、現在の新型コロナの感染状況に関し
「いわゆる『第4波』と言って差し支えない」と述べた。

「まん延防止等重点措置」の追加適用の是非については
「極めて迅速に機動的に出す必要がある時期に来ている」と指摘。

西村康稔経済再生担当相は、愛知県は特に感染拡大傾向が強いとして、
重点措置を含めた対応が求められるとの警戒感を示した。


尾身氏は感染状況が第4波に当たるかどうかを巡り、
これまで「入りつつある」との認識を表明していた。

変異株の拡大を踏まえ、一層の危機感を訴えた形だ。

  (https://news.yahoo.co.jp/articles/f961fc7ab99d7e104696c7de3dda0749517958ca

           <感謝合掌 令和3年4月14日 頓首再拝>

新型コロナワクチン 接種後20日以内に死亡した国内6例の詳細 - 伝統

2021/04/15 (Thu) 19:15:35


     *Web:NEWSポストセブン(2021.04.15)より抜粋

ワクチンさえ接種すればコロナはもう怖くない。

そんな希望に暗雲が立ち込める調査が公表された。

4月9日、厚生労働省の専門部会に提出された報告書
《新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要》。

それによると、医療従事者への接種が始まった2月17日から4月7日までの間で、
接種後20日以内に6人が亡くなったという。

この資料には、ワクチンの接種から死に至るまでの出来事が克明に記録されている。
公表資料と取材をもとに、実際に何が起きたかを詳細に再現してみよう。


(1)Aさん(61才・女性)

  ①2月26日接種。

  ②接種後15分間の経過観察時に異常はみられなかったし、
   その後もAさんは、いつもと変わらない様子で働いているのを
   同僚が確認している。

  ③ワクチン接種から3日後(3月1日午後)出勤予定だったAさんが
   職場に現れず、連絡も取れない。不安を感じた同僚がAさんの家族に連絡し、
   急いで帰宅した夫が目にしたのは、自宅の浴室で倒れている
   妻・Aさんの姿だった。

  ④死因はくも膜下出血。

(2)Bさん(26才・女性)

  ①3月19日にワクチンを接種。

  ②接種後の体調変化やアレルギー反応であるアナフィラキシーもなく、
   普段と同じように働いていた。

  ③接種から4日後、夜勤の出勤予定日なのにBさんが来なかったため、
   勤務先の病院が家族に連絡。3月23日夕方のことだ。

   慌てて駆けつけた家族や警察が自宅で目にしたのは、
   居間で絶命しているBさんの姿だった。

  ④死因は脳(小脳)出血と、くも膜下出血。

(3)Cさん(72才・女性)

  ①3月24日にワクチンを接種。

  ②ワクチン接種から3日が経った夜のこと。
   21時に就寝してからおよそ2時間半後に頭痛と吐き気で起きたCさんは、
   必死に何かをしゃべろうとしても呂律が回らない。

  ③救急搬送された医療機関で脳出血と診断されましたが、
   手術や延命処置を希望せず経過観察となり、
   29日に死亡が確認されました。

  ④死因は脳出血と診断。

(4)Dさん(62才・男性)

  ①接種後1日で死亡。

  ②抗血栓薬を服用していた。

  ③肥満体形で糖尿病を患っていたDさんは、接種の翌日の朝、
   出勤前に朝風呂に入っていて倒れました。

  ④直接的な死因は溺死ですが、脳や心臓に
   急性の血管性の疾患が発生した可能性は否めません。


(5)厚労省は前出の分科会で、血栓症はワクチンを打たなくても
   自然に起こりえるものであると説明する。

   しかし、その一方で、死亡事例6例のうち、
   《ワクチンと症状名との因果関係が認められないもの》は1件もない、
   とも発表しているのだ。

(6)医療ジャーナリストの鳥集徹氏によると、

  ①ンフルエンザワクチンは毒素をなくした病原体の一部が入っている
   不活化ワクチンですが、コロナワクチンはウイルスの遺伝子情報を
   体に打ち込みます。

   そうした遺伝子ワクチンを人間が打つのは初めてなので、
   長期的に体にどんな影響が出るのかはまったくわかりません。

  ②海外では条件付き承認や緊急使用許可をされたに過ぎず、
   本当に治験の結果通りの効果が得られるかも不明です。

   接種を受けるのは、壮大な社会実験に参加するようなものなのです。

  ③それに、日本は欧米などに比べ、感染率、死亡率も低く、
   ワクチンを打つメリットは高くない。
   なので私は接種する気はありません。

  (https://news.yahoo.co.jp/articles/914598cf8a5eaf286a51e7b2908485ce21df6aea?page=2

           <感謝合掌 令和3年4月15日 頓首再拝>

新型コロナワクチン 英米より高い日本での副反応発生頻度 - 伝統

2021/04/17 (Sat) 02:32:02


     *Web:NEWSポストセブン(2021.04.16)より抜粋

厚労省が4月5日に発表した
『新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要』
という報告書によると、医療従事者への接種が始まった
2月17日から4月7日までの間で、接種後20日以内に6人が亡くなったという。

ワクチン接種をするのは人種も性別も年齢も千差万別。

果たしてリスクの違いはあるのだろうか。

(1)海外の事例と比較して指摘できるのは、
   日本における副反応の発生頻度の高さだ。

   前出の厚労省の資料によると、ワクチン接種100万回あたりの
   アナフィラキシー報告数は、アメリカ4.7件、イギリス17.7件だった
   のに対して、日本は72件だった。

   英米両国は日本よりコロナの感染者数がケタ違いに多いことで
   知られているが、副反応のリスクに限れば、
   約4~15倍も日本の方が高いことになる。


(2)次に性別。数値を見ると、男性よりも女性に副反応が出る可能性が高い。

  ①厚労省によれば、4月4日までにワクチンを接種した医療従事者のうち、
   アナフィラキシーが報告されたのは79件だったが、
   そのうち女性が71件で男性が8件だった。

   この傾向は海外でも変わらず、CDC(アメリカ疾病対策予防センター)の
   調査では、アナフィラキシーが報告された71例中68例が女性だった。

   またスイスでも、ワクチンの副反応が出た597例のうち68.7%が女性だった
   という。なぜ、副反応は女性に集中するのか。

  ②「エストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンは
    免疫細胞の表面に結合し、その相互作用でより強い免疫反応を
    引き起こすことがあります。

    ワクチン接種で免疫機能が活性化したら、女性ホルモンの影響で
    “過剰な免疫反応”が発生し、自分の体を攻撃するリスクがあるのです」

     (国際医療福祉大学病院内科学予防医学センター教授・一石英一郎氏)

  ③日本の死亡例6件のうち、女性が4件に上ることも気になるところだ。


(3)最後に年齢について。

  ①「厚労省の研究班は、2回目の接種後に全体の38.1%が発熱するにも
    かかわらず、65才以上に限ると9%にとどまることを発表しています。
    このことから高齢者への副反応の可能性は低いといえるでしょう」
                         (全国紙社会部記者)

  ②しかし、先行している海外の例を見ると状況は別だ。
   医療ジャーナリストの鳥集徹氏さんはいう。

   「体力の衰えている高齢者は強い副反応が出た場合、
    それに耐えられるでしょうか。

    ノルウェーでは、接種した高齢者が6日以内に23人亡くなっています。

    ワクチンが原因かどうかわかりません。

    ただ、『高齢者は副反応が出にくい』と拡散しすぎるのもよくない。

    大事なのは打ちたくない人の意思も尊重し、その権利を守ることなのです」

   https://news.yahoo.co.jp/articles/ecc45f47b279ea4fac232d678f6a83736f9f8c7b

           <感謝合掌 令和3年4月16日 頓首再拝>

新型コロナ変異種の恐ろしい一面 専門家が若者に甘く見ないよう警告するワケ - 伝統

2021/04/17 (Sat) 20:13:36


      *Web:東スポ(2021.04.16)より

大阪と東京。日本の2大都市で、新型コロナウイルスの感染爆発が止まらない。
年代別に見ると、どちらも20代の若者たちの感染者数が圧倒的だ。

イギリス型変異種「N501Y」は従来のウイルスと異なり、
若年層にも強い感染力がある。そして重症化スピードが速い。

さらに、新たに恐ろしい一面が判明したという。


16日に放送された朝の情報番組「モーニングショー」(テレビ朝日系)で
後遺症の存在を明かしたのは、日本医科大学の北村義浩特任教授だ。

 
北村教授は

「ボクが一番気にしているのは、後遺症は若い方、年寄り関係なくきますし、
最近わかった男性不妊、精子がすごく減るという後遺症が、若い人には後々、
禍根を残す気がするんです。

ぜひ若い人にはかからないように、注意していただきたいと思っています」

と注意喚起した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/14ebdfae095ff8b8d76fdef5d6e8edd8330273ca

           <感謝合掌 令和3年4月17日 頓首再拝>

ワクチン接種後に感染、米で5800人…74人が死亡 - 伝統

2021/04/18 (Sun) 19:53:32


         *Web:読売新聞(2021.04.16)より

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は15日、
米国内で新型コロナウイルスワクチンの接種を完了した約6600万人のうち、
接種後に感染したのは0・008%にあたる約5800人だったことが、
米疾病対策センター(CDC)の調査でわかったと伝えた。

報道によると、ワクチンの種類ごとに必要とされる
回数だけ接種を受けた人について、各州が記録した健康状態を
CDCが取りまとめた。

その結果、接種後に感染した約5800人のうち、
約400人が入院、74人が死亡したことが判明した。

感染者の4割超は60歳以上だったという。

同紙は今回の調査結果を踏まえ、
「ワクチンは非常に効果的だ」と評価しつつ、
「感染を完全に予防するわけではない」として、
マスクの着用や社会的距離の確保などの重要性を改めて指摘した。


https://news.yahoo.co.jp/articles/3c43b3257045b4e85319ccaa945b627cf7f69e9f

           <感謝合掌 令和3年4月18日 頓首再拝>

ワクチン接種率世界3位、それでも感染再拡大 世界がチリに学ぶべき教訓 - 伝統

2021/04/19 (Mon) 23:37:43


       *Web:CNN(2021.04.16)より抜粋

(1)チリの人口は1900万人。
   政府はパンデミック(世界的大流行)が始まってからわずか数カ月で
   医薬品会社と合意を取り付け、今年初めの時点で、まだ周辺国で
   接種も始まらないうちから世界で筆頭級の接種率を達成した。

(2)英オックスフォード大学の統計によると、14日現在、
   チリの人口100人当たりのワクチン接種率は38.94人と、
   イスラエル(61.58人)、英国(47.51人)に続いて
   世界で3番目に多く、米国(36.13人)を上回る。

(3)ところが流行が収束する様子は見えない。
   先週は2日連続で、1日当たりの症例数が流行が始まって以来の
   最多を更新した。

(4)米ジョンズ・ホプキンス大学の統計によると、
   チリの症例数は累計で110万人に迫り、約2万5000人が死亡した。

(5)感染拡大の背景として

   「みんなに2つの勘違いがあった。自分たちはワクチン接種に関して
    中南米の筆頭国なので、国内でも海外でもどこへでも旅行できると考えた。
    ウイルスに感染するリスクは多分なくなったと認識して対策を緩めた。

    それが最悪の事態を招いた」

   とチリで2番目に人口が多いバルパライソ州の保険局長だったアルバレス氏は
   述べ、症例数の多い欧州などの国へ旅行した国民が多かったことも、
   急増の一因になったとの見方を示した。

(6)エンリケ・パリス保健相は13日、

   「ワクチンが唯一の答えだとは言っていない。
    ワクチンは接種しなければならないが、同時にウイルスが拡散しないよう、
    移動制限、マスク着用、手洗い、対人距離の確保などは
    引き続き心掛けなければならない」

   とした。

(7)ワクチン自体にも問題があった。

   シノバック製のワクチンは、ブラジルの臨床試験で有効率50.4%にとどまった。
   トルコでの臨床試験では83.5%の有効性が認められている。

(8)中国疾病予防コントロールセンター(CCDC)の高福主任は10日、
   中国製ワクチンの有効性が期待を下回っていることを認めた。

 https://news.yahoo.co.jp/articles/f046045e8a5f28121d9c09feb7e01d83731fce73

<関連Web>
中国ワクチン、中国当局も認めた予防率の低さ 2回接種時点で54%…チリで接種も感染者増
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5d7b977d73627150eae8e7b12b24c61896fea84

           <感謝合掌 令和3年4月19日 頓首再拝>

ワクチン2回接種済の看護師が感染 大阪・東大阪 - 伝統

2021/04/20 (Tue) 20:42:16


        *Web:産経新聞(2021.04.19)より

東大阪市は19日、市立東大阪医療センターの看護師が、
新型コロナウイルスのワクチンを2回接種した後に
新型コロナに感染したことを発表した。

看護師は無症状という。

同センターによると、看護師は
3月から4月にかけてワクチンの優先接種を2回受けた。

その後、感染者の濃厚接触者となったためPCR検査を受けたところ、
18日に陽性と判明した。感染経路は不明という。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c68c985b2a4fd50bcfd27448a8d7901c679b0e80

           <感謝合掌 令和3年4月20日 頓首再拝>

米で流行の変異ウイルスは危険 - 伝統

2021/04/21 (Wed) 13:43:18

米で流行の変異ウイルス 日本人に多い免疫で効果弱まる可能性

       *Web:NHK(2021.04.13)より

アメリカ・カリフォルニア州を中心に流行している
新型コロナウイルスの変異ウイルスについて、

日本人に多いタイプの免疫で一部効果が弱まる可能性があるとする研究結果を、
東京大学などのグループが公表しました。


この研究は、東京大学医科学研究所の佐藤佳准教授らのグループがまとめ、
正式な審査を受ける前の論文を公開する
「プレプリントサーバー」と呼ばれるシステムを利用して公開されました。


ヒトの免疫には、「抗体」のほかに、
白血球などがウイルスなどを直接撃退する「細胞性免疫」という
仕組みがあります。

グループは、この「細胞性免疫」に注目し、
日本人の6割が持つとされる「HLAーA24」というタイプの
白血球がウイルスを撃退できるかを調べました。

その結果、アメリカ・カリフォルニア州を中心に流行している
「L452R」という変異がある変異ウイルスに対しては、
働きが低下することが細胞の実験で確認されたということです。

グループによりますと、実際には、別の免疫機能が働くとみられますが、
白血球がこのタイプだと免疫の効果が低下するおそれがあるということです。


この変異ウイルスは国内では今月、沖縄で1人の感染が確認されています。

佐藤准教授は
「細胞性免疫はヒトの免疫の中では重要な役割を果たしている。
ワクチンの効果などにどう影響があるのか検証する必要がある」と話しています。

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210413/1000062971.html

・・・

日本人の6割が感染…カリフォルニア由来の変異株「L452R」はどこまで危険か?

       *Web:日刊ゲンダイ(2021.04.15)より抜粋

現時点で、L452Rの日本への侵入は沖縄の1例だけだが、
これが日本中に広がったらと心配になってしまう。

専門家はどう見ているのか。


「一口にHLAと言ってもたくさん種類があるのです」と解説するのは
ハーバード大学院卒で医学博士・作家の左門新氏(元WHO専門委員)だ。

「HLAは数万種類あります。今回はそのうちのHLA-A24が
L452Rに対して免疫力が弱いことが明らかになったわけですが、
これはまだ試験管の中の細胞実験の段階。
人間の体の中でどんな反応が起きるかは分かっていません。

新型コロナウイルスが侵入しても、
HLA-A24以外の数多くの抗原が感染を防ぐ可能性もあります。
もちろん、感染力が高まる可能性もあるでしょうが、
単純に日本人の6割が感染リスクが高まるということはありえません」

 
今回の発表ではL452Rによってワクチンの効果が下がる可能性も示唆されている。

「感染力とワクチンは別問題なので、
 ワクチンが効かなくなるとは断定できません。
 ただ、感染力が高まる可能性もあるかぎり、L452Rが国内に広まらないよう、
 これまで以上の十分な注意が必要。

 同時にワクチンの効果についても慎重に調べなければなりません」(左門新氏)

 変異株との戦いはまだまだ続く。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b9a6d3bb94a0575d7777208170ecb8dafca1a29

・・・

<参考Web>
伊勢ー白山 道(2021.04.21)
日本が「火宅」(かたく)に成りませんように
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/8994fdaf150f6283a0b0828202a6a133

           <感謝合掌 令和3年4月21日 頓首再拝>

コロナ退治に光、紫外線の安全な照射量を解明 - 伝統

2021/04/22 (Thu) 12:32:15


       *Web:山陽中央新報(2021.04.22)より

殺菌効果があり、新型コロナウイルスにも効くとされる「
222nm(ナノメートル)紫外線」が、現在の国際基準より
大量に目に浴びても安全だとする研究成果が発表された。

島根大医学部(出雲市塩冶町)と照射機器メーカーが共同研究した。
米国の専門機関による国際基準引き上げ検討にも影響を与えたとみられる。

より強く長時間の照射に道が開かれ、コロナ退治に一層役立ちそうだ。

 
222nmは特に波長が短い紫外線。
人間の目や皮膚の深層にまで浸透せず、人体に害が起きにくい。

一方、人体の細胞より小さいコロナウイルスに対しては核に届き、
死なせる効果があるとされる。

このため、同大医学部付属病院など医療機関で室内に照射し、
殺菌に使う例は珍しくない。

人間に安全に照射できるエネルギー量の国際基準は
8時間に1平方センチ当たり22ミリジュール。

基準は、50年前にサルなどで行った研究結果を基に定められており、
同大医学部眼科学講座のグループと照射機器メーカー・ウシオ電機(東京都)が
改めて検証しようと2018年に研究を始めていた。

研究はラットの目に222nm紫外線を、エネルギー量を変えて照射し、
角膜表面に障害を与える限界値を調べた。

結果、限界値は3500~5千ミリジュールで、
基準の根拠の一つになったサルでの研究(20ミリジュール)の
100倍以上だと突き止めた。

国際基準をより高く設定できる可能性を示す成果で、
研究論文が3月22日付の米国の光化学、光生物学の雑誌に掲載された。

この研究のほか、神戸大が皮膚への安全性を確認したことなどから、
米国産業衛生専門官会議が安全性基準を150~160ミリジュールに
引き上げる検討を始めた。

同会議は国際基準見直しに影響力が大きく、引き上げが決まれば、
日本産業規格にも引用される見通し。

基準引き上げで、より長時間、あるいは強い照射が可能になれば、
コロナ退治の威力も高まるという。

研究を担当した眼科学講座の海津幸子助教は
「コロナの変異株にも有効で、照射は感染防止の一つのツールになる」
と期待した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/50df26dcca803f251b81086113a4c280be7f9957

           <感謝合掌 令和3年4月22日 頓首再拝>

緊急事態宣言の行方 - 伝統

2021/04/22 (Thu) 23:59:50


     *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年4月22日)より

再々度となる緊急事態宣言がなされる予定となりました。

当初はここまで長引くと予想した人はほとんどいなかったでしょう。

残念ながら長期化すると警告していた事態が現実となっています。

日本ではまだ欧米に比べれば感染者数はそれほど多くはなかったですが、
これから感染力の強まる変異種が主流となる事で、
かなり広まる恐れがあると思われます。

大坂などの関西圏ではすでに流行が変異種に置き換わっており、
感染の急拡大を見せています。

今後は東京などの首都圏でも、
流行の置き換わりが起こってきますので、
感染の拡大は起こるでしょう。

政府としては短期間で抑え込みたいため、
前回よりも厳しい規制をしようとしています。

前回は飲食店への時短要請で乗り越えましたが、
今回はそれでは済まないという事です。

飲食店や百貨店、大型商業施設やレジャー施設などにも
休業要請がなされるもようです。

そこまでしないと、
感染拡大は抑えられないのではないかという事ですね。

しかし、それでも抑えられなければ、さらなる長期化や、
より厳しいロックダウンも視野に入ってきます。

世間ではコロナ慣れもしてきて、気のゆるみも出てきていますが、
各自が気をつけていないと、より厳しい未来が待っていることとなります。

https://www.spacebrothers.jp/2021/04/blog-post_22.html

・・・

<参考Web>
:Web:MAG2NEWS(2021.04.22)

京大教授が唱える小池百合子知事=クロちゃん説。
人の不幸につけ込むクズなコロナ対策

https://www.mag2.com/p/news/494820

           <感謝合掌 令和3年4月22日 頓首再拝>

新型コロナウイルスの侵入過程を阻止する薬剤を同定/東大医科研 - 伝統

2021/04/23 (Fri) 14:17:16


           *Web:Care Net(2020/03/25)より抜粋

現在世界各国で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療薬、
ワクチンの開発が行われている中で同グループは、
COVID-19の原因ウイルスであるSARS-CoV-2が細胞に侵入する
最初の過程であるウイルス外膜と細胞膜との融合を、
セリンプロテアーゼ阻害剤ナファモスタット(商品名:フサンほか)が、
従来発表されている融合阻害剤カモスタット(同:フオイパンほか)に
比べて10 分の1以下の低濃度で膜融合を阻害することを見出した。

 
現在の研究でSARS-CoV-2が人体に感染するには、
細胞の表面に存在する受容体タンパク質(ACE2受容体)に結合したのち、
ウイルス外膜と細胞膜の融合を起こすことが重要であり、
この融合を阻害すると感染を阻害することができる。


同グループでは、MERSコロナウイルスでの研究結果1)をもとに、
ナファモスタットやカモスタットの作用を調べたところ、

「ナファモスタットは1-10nMという低濃度で
顕著にウイルス侵入過程を阻止した。
このことから、ナファモスタットはSARS-CoV-2感染を
極めて効果的に阻害する可能性を持つと考えられる」

と示唆している。

 
また、ナファモスタット、カモスタットはともに
急性膵炎などの治療薬として、
「すでに国内で長年処方されてきた薬剤であり、
安全性については十分な臨床データが蓄積され、
速やかに臨床治験を行うことが可能」としている。

 
両剤の特徴として
「ナファモスタットは点滴静注のため、投与後の血中濃度は
 今回の実験で得られたSARS-CoV-2 Sタンパク質の膜融合を
 阻害する濃度を超えることが推測され、
 臨床的にウイルスのヒト細胞内への侵入を抑えることが期待される。

 一方、カモスタットは経口剤であり、
 内服後の血中濃度はナファモスタットに劣ると思われるが、
 他の新型コロナウイルス薬剤と併用することで
 効果が期待できるかもしれない」と説明している。


https://www.carenet.com/news/general/carenet/49753


関連Web
https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_00060.html

           <感謝合掌 令和3年4月23日 頓首再拝>

コロナ後遺症「ブレインフォグ」 - 伝統

2021/04/24 (Sat) 00:18:26


       *Web:日経サイエンス(2021年4月23日)より抜粋

新型コロナウイルス感染症にかかった人には、
回復後も強い倦怠(けんたい)感や、頭がぼうっとする
「ブレインフォグ」に悩むケースが多い。

周囲の人には理解されにくく、とかく「気のせい」と思われがちだ。

最近の研究から、こうした症状には免疫の異常が関わっている可能性が出てきた。

新型コロナは、外から見えない場所に感染の傷痕を残すようだ。

(1)長期にわたる倦怠感は、新型コロナの後遺症の中で最も頻度が高い。

(2)全身性の極度の疲労やブレインフォグは
   「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)」という病気で
   よくみられる症状だ。

   通勤や買い物などの日常的な活動の後に極度の疲労が起こり、
   睡眠障害や記憶障害、集中力の低下、自律神経障害などが起きる。

   最初の発症は発熱やのどの痛みの後に起こることが多く、
   呼吸器に感染するウイルスが引き金となって起きる疾患と考えられている。

(3)ME/CFSの発症メカニズムは長らく不明とされてきたが、
   最近、本来は体内に入ってきた異物を攻撃するはずの抗体が、
   間違って自分の体のたんぱく質を攻撃してしまう「自己抗体」によって
   引き起こされる可能性が浮上している。

(4)「新型コロナの後遺症は、自己免疫反応によるものが
    かなりの割合を占めるのではないか」と山村氏はみる。

(5)コロナの後遺症は、倦怠感やブレインフォグだけでなく、
   味覚・嗅覚障害や動悸(どうき)など、
   外からはわかりにくい症状が多いのが特徴だ。

   度重なる流行の拡大で感染者数が増大するなか、
   後遺症に悩む患者が十分なケアとサポートを受けられる体制を
   整えることの重要性が高まっている。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC211RI0R20C21A4000000/

           <感謝合掌 令和3年4月23日 頓首再拝>

コロナワクチン「重い副反応が出た」医療従事者が続出…現場からの報告 - 伝統

2021/04/24 (Sat) 18:31:48


           *Web:現代ビジネス(2021.04.23)より


「丸一日寝込んだ」という人も…

新型コロナワクチンの接種が遅々として進まない。
4月19日現在の政府発表によると、480万人の医療従事者のうち、
1回目のワクチン接種を終えた人は約120万人(25%)、
2回目のワクチン接種を終えた人は約72万人(15%)に留まっており、

高齢者接種は4月12日から、ようやく1回目の接種が始まったばかり。


そんな中、2回目の接種を終えた医療現場から看過できない話を聞いた。
「予想外に重い副反応(副作用)が出て、丸1日寝込んだ」
「体がだるくて仕方がなく、3日間はあまり仕事ができなかった」

といった声が次々に聞こえてきたのだ。


だが、そうした情報は、政府からも、新聞テレビからも
なぜかまったく伝えられない。

たとえば、厚生労働省のホームページの「新型コロナワクチンについて」
という説明を読むと、副作用として
「注射した部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み」や
「寒気、下痢、発熱等」や、
「まれな頻度でアナフィラキシー(急性のアレルギー反応)が発生」
するとあるものの、

「予想よりも重い副作用」が実際に起こりうるリスクを感じさせる記述はない。


いったい、いま医療現場で何が起きているのか。

4月13日に2度目のワクチン接種を受けた
南渕明宏・昭和大学横浜市北部病院循環器センター教授に話を聞いた。

以下は南渕氏との一問一答である。


ーー厚労省のホームページには、接種部分の痛み、疲労、頭痛、
  筋肉や関節の痛み、下痢、発熱等がみられることがあるが、
  大部分は接種後数日以内に回復していると、
  副作用についてサラリと触れています。
  国民に先行して、実際にワクチンを受けてみてどうでしたか。


「ワクチンは2度打ちます。1回目は何もなかったが、2度目の接種後、
具体的には接種の翌日の夜から強い脱力感に見舞われました。
このほか両足、両腕に痛みが走るような症状もありました。
まったく予想していなかったので、強い副作用に驚きました。

夜が明けて、何とか病院に出勤しましたが、
その日は終日、教授室にこもってぐったり休んでいました。
とにかくヘロヘロでしたね。

その次の日、さらにその次の日も体がだるかったですが、
4日目はほぼ回復しました。

とにかくびっくりしました。
全身倦怠感と言えばそれまでなんですが、
いままであまり経験したことがなかったヘロヘロ感でした」


事前の情報提供はなかった


―ー発熱やそのほかの症状はありましたか。

「吐いたりはしなかったですが、食欲はありませんでした。
 発熱というほどでもありませんが、微熱は3日間、ずっと続きました」


―2回目の接種を受けてから丸1日経つ頃からキツイ症状が出るわけですね。
医師である南渕先生は一般の人より、専門的な情報に触れやすいと思いますが、
こうした強い副作用について、政府や自治体から事前の情報提供はありましたか。

「ありません。自治体を通して、約3割の人に発熱があるという程度の情報が
 伝えられていただけです。体調が悪いと感じたら躊躇なく休みを取るように
 という情報も聞いていましたが、よくある一般論的な注意だと、
 みな受け止めていました。

 倦怠感への注意もあったかもしれませんが、
 たとえあったとしても倦怠感という抽象的な表現では、
 だれも深刻に受け止めません。
 倦怠感なんて歳を取れば、だれでも毎日、感じているのですから」


ーー強い副作用は南淵先生だけでしたか。

「とにかく驚いたので、これは自分だけの特殊な事象だったのかどうか、
 興味を持ち、周囲の同僚や部下、比較的接種が早かった那覇の病院の
 スタッフに事情聴取してみました。

 するとほとんどの人が“きつかった”“病院を休んだ”
 “仕事にならなかった”と話していました。
 みんな、こんなきつい副作用が出ることは予想していなかったそうです」


ーー先生は60歳代ですよね。健康体ですか?

「実は不整脈の持病があります。昨年、名医のカテーテル治療を受けて、
 いまは収まっていますが、今回、“不整脈がまたぶり返すのでは”
 と不安で極力体を動かさないようにしていました。

 これからワクチン接種を受ける高齢者には持病がある人が少なくない
 でしょうから、強い症状が出たら不安に感じるかもしれません」



医療現場が大混乱になる可能性

ーー他の医療スタッフの症状も具体的に教えていただけますか。

「20歳代、30歳代の若い方はほぼ皆さん39度、40度と発熱したようです。
 事前に聞いていた『3割が発熱』は信憑性に乏しいと思いました。
 発熱者の比率はもっと高いだろうし、年齢の要素も大きい」


ーー他の医療機関も似たり寄ったりかもしれませんね。

「そうだと思います。ある病院では“2回目のワクチンを受ける場合、
 同じ科の医師や看護師が一斉に受けるとそのセクションが機
 能停止してしまうので、別々の日に分けてやることにした”
 とのことでした。賢明な対応だと思います」


―ー副作用があっても、国民はワクチンを受けた方がいいと思いますか。

「絶対に受けるべきだと思います。世界中で猛威を振るっている
 新型コロナウイルスに対抗するにはワクチン接種が絶対に必要です。
 副作用はあるが、症状が出るのは3日間。
 治療せずとも3日すれば治るのですから。

 ただし2度目のワクチン接種から丸1日が経つと、
 体がどうしようもなくだるくて、まったく仕事にならないことを知り、
 備えをした上で、ワクチンを打つのがいいと思います」


ーー医療関係者以外の一般の方や持病のある人、高齢者に
  2度目のワクチン接種をする頃になると、
  大きな騒ぎになるかもしれませんね。

「私は心臓手術後の患者さんを数多く外来で診ていますが、
 最近はほとんどの方が『ワクチン受けた方がいいですか?』と
 相談してきます。

 皆さん、不安なんです。

 それに対して私は『お願いです!是非ワクチン接種を受けて下さい!』
 と頭を下げています。

 ワクチン接種は絶対に受けた方がいいと思います。
 ただ、こんな状況を隠して放置しておいたらとんでもない
 混乱を招くはずです。

 患者さんや一般の人たちの『2回目の接種』が始まると、
 担当医のところに大挙、問い合わせが殺到して、
 医療現場が大混乱するのではないかと危惧しています。

 お年寄りや寮生活をしている人が住む施設の管理者は
 対応に大忙しとなるでしょう。とにかく全国の医療機関は、
 覚悟しておく必要があります」


医師としてアドバイスしていること


ーーこうした重い副作用について、医療従事者でも知らなかったのでしょうか?

「私たち一般の医療者が接種する前の今年2月、国立病院機構などの
 病院の医師や看護師に対する『お試し接種』が始まりました。
 そこから『2度目の接種後』の状況について、
 厚労省には情報が上がっているので、
 厚労省は重い副作用の実態を掌握しているはずです。

 ところがなぜか、そういう副作用情報は、私たち医療従事者にも、
 実情としては伝えられていませんでしたし、いまもそれは同じです。

 こういった事情を一般国民に隠してワクチンを打つのは
 『騙し討ち』ではないでしょうか。新聞・テレビの大手メディアは、
 政府にとって都合の悪いことを極力報道しない傾向があるので、
 今後の混乱が本当に心配です」


ーー実際に副作用を経験して、いま、ワクチン接種について、
  患者さんにどうアドバイスしていますか。

「患者さんには、ワクチンは受けた方がいいが、
 2回目の接種後にやってくる体調不良に十分に心備えをして、
 冷静に対応するようアドバイスしています。

 たとえば、老々介護のお年寄りの場合だと、
 絶対に同じ日にワクチン接種をしてはいけないとか。

 同じ日にワクチンを接種したら、夫婦2人とも寝込んで、
 世話する人がいなくなりますから」

 念のため、私は、厚労省のホームページを子細に読んでみた。
 すると、今年4月9日付で「新型コロナワクチンの投与開始初期の
 重点的調査」という資料が掲載されているのに気が付いた。

 そこには、国立病院機構などに加盟する病院の医療関係者2万人に
 対する先行ワクチン接種による副作用に関して簡単に記載されていた。

 それによると

 「2回目接種では接種翌日に頭痛(5割)、全身倦怠感(7割)を自覚した」

 「2回目接種後の37・5℃以上の発熱(4割)を認めた」
       
               (今年4月7日現在の数値)という。


負の情報もしっかりと知らせるべき


問題は、こうした重要な情報が医療関係者や国民に
ほとんど知られていないことだ。

「情報を隠したと後で批判されないよう、ホームページの目立たない
 ところにこっそり載せたということじゃないでしょうか。
 こういう“ステルス公開”は官僚の責任逃れのためとしか思えません」
                         
と南淵氏は語る。

ところで、この厚労省の資料には、先行接種を受けた
国立病院機構加盟病院などの医療関係者2万人に対し、
厚労省の研究班が「2回目接種翌日の勤務は控えるように勧告」した
と記されている。

つまり2回目の接種翌日に強い副作用が出ることを研究班は承知していたわけだ。

そもそもこの調査の目的について厚労省は

「免疫を惹起することに伴う発熱、倦怠感などの副反応疑いの情報を
 正確に把握し、医療機関の業務と両立したワクチン接種が遂行
 できるように情報発信する」ためとしている。

それにもかかわらず、その貴重な情報をなぜ、
医療現場や国民に広く伝えようとしないのか。


「ワクチン接種をスムーズに進めるためにも、
 負の情報もすべて国民に知らせた上で、副作用対策の施策を取るべきです。

 4月22日のテレビニュースでは、ワクチン接種後に会社を休む場合、
 有給扱いにする方針だと報じていましたが、

 強い副作用があることを伝えていないので、
 なぜ会社を休むのか視聴者はさっぱり理解できなかった
 のではないでしょうか。

 ワクチン接種成功の前提条件は、十分な情報公開と、
 国民の理解と協力だと思います」(南渕氏)


南淵氏は

「政府がすべきことは“いままで経験したことがないような
 全身倦怠感に見舞われ、驚く方もおられるかもしれないが、
 数日で軽快するので、その間は安静にするなどして、冷静に対応して下さい”
 と国民に呼びかけることだ」と強調した。

菅政権に対し、真摯な対応を求めたい。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82504

           <感謝合掌 令和3年4月24日 頓首再拝>

コロナで変わるこれからの世界の流れ - 伝統

2021/04/24 (Sat) 23:45:12


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年4月24日)より

日本では三度目となる緊急事態宣言がなされることとなりました。

特に今回は広い範囲で休業要請や、時短要請をする
厳しいものとなっています。

そして世界的にはワクチンの接種が進んでいるという話がある一方で、
変異種の発生が懸念されています。

感染力の強い変異種や、ワクチンが効きづらくなる変異種、
さらにその両方の特徴をもつ変異種と、
脅威はさらに深刻さを増しています。

発生当初より、こちらでは新型コロナの危険性を指摘していましたが、
世間的にはのん気な対応であり、結果的に日本にも世界にも蔓延してしまいました。

もっと用心深くあったなら、世界の様相も今とは変わっていたでしょう。


今回の緊急事態宣言は短期決戦で抑え込みたい考えなのでしょうが、
そう上手くいくとは思えません。

一時的に感染者数は下がったとしても、
また規制を緩めれば感染者は増えていくでしょう。

ワクチンの接種の広がりが求められていますが、
早急な開発の薬には、長期的な副反応の心配もありますし、
また、ワクチンが効かないタイプの変異種が新たに流行の中心になれば、
また感染の波がやって来てしまいます。

そのように、世界ではまだコロナの影響が当面は続くと思われるのです。


その度に、今回のような緊急事態宣言がなされ、
休業要請を続けて行けば、多くのお店が潰れていくでしょう。

コロナも変異し続けながら世界をぐるっと回り続けるのなら、
そのたびに経済を止めていては、もう世界経済も崩壊の寸前に行きます。

このような短期的な対処ばかりをするのではなく、
もっと長期的な視野に立って見ていかなくてはなりません。

景気が急回復してくれればうれしいでしょうが、
そうはならない可能性が高いと思って考えるべきでしょう。

世界は今後、さらに経済的に厳しい状態に陥っていくものと思われます。

  (https://www.spacebrothers.jp/2021/04/blog-post_24.html

           <感謝合掌 令和3年4月24日 頓首再拝>

感染爆発のインドで猛威!「三重変異株」 - 伝統

2021/04/25 (Sun) 13:06:45

感染爆発のインドで猛威!二重から「三重変異株」に進化し日本上陸“秒読み”か

      *Web:日刊ゲンダイ(2021.04.25)より抜粋

(1)インドで爆発感染

  ①22日には1日の新規感染者数が世界最多となる31万4835人に上った。

  ②いったんは収まった感染が再拡大したのは、
   ウイルスに2つの変異が見られる「二重変異株」が原因のひとつだ
   と指摘されている。

   ところが、今度は「三重変異株」が確認されたというから驚きだ。


(2)三重変異株

  ①インドはワクチンの「製造大国」だ。
   それでも感染爆発は収まらないのだから恐ろしい。

   専門家は「二重変異株」が急拡大の要因と指摘している。

   その闘いの真っただ中、追い打ちをかけるように現れたのが「三重変異株」だ。

  ②インドメディアによると現地の研究者らは「三重変異株」を
   「ベンガル株」と命名。「二重変異株」から進化したとみられている。

  ③カナダのマギル大教授のマドカフ・パイ氏(疫学)は「三重変異株」について、
   現地メディア(NDTV)の取材に、「さらに感染力のある変異株です。
   とても速いスピードで多くの人に感染している」と指摘。


(3)国内に流入する恐れも

  ①日本でも22日、「二重変異株」が国内で5件確認されていることが判明。

  ②西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏(感染症学)が言う。

   「ウイルスが変異するのは当然ですが、新型コロナほど
    変異しやすいウイルスは人類史上初めてではないか。

    無症状で感染を広げる“巧妙さ”もある。
    多くの人が感染すればするほど変異の確率は高まるので、
    感染拡大を抑えない限り、どんどん変異していくでしょう」

  ③「三重変異株」の怖さは未知数だ。注意しても、し過ぎることはないが、
   日本に上陸するのはもう秒読みかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/93c3bb18468a0a837293f3c1ab8bf2639edbe9e8

           <感謝合掌 令和3年4月25日 頓首再拝>

臓器を修復するMuse細胞 - 伝統

2021/04/26 (Mon) 13:43:17

臓器を修復するMuse細胞 東北大学が新型コロナ重症患者への臨床試験を開始

       *Web:東日本放送(2021.04.20)より

東北大学が発見した万能細胞「Muse細胞」についてです。

Muse細胞とはさまざまな細胞に分化し、
臓器を修復することができるとされています。

20日に関係者が、新型コロナウイルスによる重度の呼吸不全
「急性呼吸窮迫症候群」患者への臨床試験を始めることを発表しました。

 
オンラインで開かれた会見には「Muse細胞」を発見した
東北大学の出澤真理教授など関係者が出席しました。

「Muse細胞」は、私たちの体の中に存在する万能細胞で、
血中に投与すると体内の損傷部分から出されるSOSシグナルに反応して、
血管を通じて損傷部位に向かい、たどり着くと
損傷部分の細胞に分化し修復することができます。

 
一方、新型コロナウイルスをはじめとした「急性呼吸窮迫症候群」は、
血液中の酸素濃度が急速に低下し重度の呼吸不全となる症状の総称で、
全身の臓器に障害を引き起こします。

死亡率が高く呼吸器疾患の中では最も治療が難しい病気の一つで、
根本的な治療方法は確立されていません。

2018年に東北大学の研究チームが重度の呼吸不全を引き起こしたラットに
ヒトの骨髄から採取した「Muse細胞」を投与したところ
、肺機能を改善する効果があったほか、

鳥取大学との2019年の共同研究では、多くの新型コロナ患者の死因となっている、
血栓を引き起こす「サイトカインストーム」を抑える効果があることなども
確認しました。

 
東北大学医学部細胞組織学分野 出澤真理教授
「Muse細胞をラットに点滴してわずか3日で本当に奇麗な状態に、
正常に近い状態くらいまで回復しているのを見た時には、
大きな期待を持ちました。

Muse細胞は再生医学、つまり臓器の修復とか再生に効くという
概念だったんですけども、それを今度は大きく枠を広げて感染症にまで
効くとなると、もっと大きな可能性が提示できるんじゃないかと」

臨床試験は名古屋大学医学部附属病院などで5月から始まり、
新型コロナで「急性呼吸窮迫症候群」と診断され人工呼吸器などを
使用している患者を対象に行うということです。


https://news.yahoo.co.jp/articles/57aa08907c7faf3ea2905f420a0399d7f20703ed

           <感謝合掌 令和3年4月26日 頓首再拝>

東北大学が新型コロナウイルス肺炎の重症化を防ぐ新薬を開発 - 伝統

2021/04/30 (Fri) 23:43:23

東北大学が新型コロナウイルス肺炎の重症化を防ぐ新薬を開発 2年後の実用化を目指す

        *Web:KHB(2021.04.30)より

東北大学は、新型コロナウイルスの重症化を防ぐ新薬を開発したと発表しました。
これまでの治療薬とは違い飲み薬のため、入院患者に限らず処方でき、
病床のひっ迫の緩和も期待されています。

 
東北大学の宮田敏男教授と張替秀郎教授のグループは、
新型コロナウイルスの治療薬「TM5614」を開発しました。

この薬は、新型コロナウイルスに感染した患者が重い肺炎になり、
重症化する原因となる肺にできる血栓を防ぐことが期待できるといいます。

また、飲み薬であることから点滴や注射とは違い、
入院治療以外でも処方することができます。

そのため病床のひっ迫といった医療機関への負担の軽減にも
つながるのではないかと期待されます。

宮田敏男教授「病院でしかできない医療機器、注射薬という形ではなく、
経口で処方ができるというお薬は、利便性だとか汎用性の点からは有意義だろう」

この新しい薬は2020年度、安全性を確かめる治験を、
国内7つの医療機関に入院する26人の患者に行ったところ、
問題はなかったということです。

次の段階として6月から、この薬の効果を調べる治験を
国内20の医療機関で100人を対象に行い、この薬と従来の治療では
患者に投与する酸素量がどのくらい違うかなど効果を調べます。

現在、新型コロナ患者の治療に広く使われているのは、
ウイルスの力を弱める薬や体の炎症を抑える薬で、
今回の薬はそれとは違い、重症化する原因そのものを防ぐことから、
変異ウイルスに対しても効果が期待できます。

 
張替秀郎教授
「ウイルスの変異とか関係なく症状が出るところの血栓を基本抑えるので、
いろんな変異があっても使えるだろう」

東北大学では、2021年度中の治験でデータを集め、
早ければ2022年度中に薬の承認を申請し、
最短で2年後の実用化を目指したいとしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/02e986e71f86195ae1b90913da00692e55156d49

           <感謝合掌 令和3年4月30日 頓首再拝>

持病ない46歳男性、ワクチン接種翌日に大動脈解離で死亡 - 伝統

2021/05/02 (Sun) 12:45:07


       *Web:読売新聞(2021.04.30)より抜粋

厚生労働省は30日、新型コロナウイルスのワクチン接種後、
新たに40~100歳代の男女9人が死亡したと公表した。

接種後の死亡は計19人となった。

厚労省の有識者検討会は、接種との因果関係は「評価できない」とし、
現時点でワクチンの接種への重大な懸念はないとしている。


27日までに、新たに死亡が報告された9人のうち、
46歳男性に持病はなかったが、
接種翌日に急性大動脈解離で亡くなった。

90歳女性は接種後、急性アレルギー反応のアナフィラキシー疑い
として医療機関から報告があったが、
2日後に肺血栓塞栓(そくせん)症で死亡した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/17075b8d9025fa70479893f3e4edad9774e43777

           <感謝合掌 令和3年5月2日 頓首再拝>

新型コロナワクチンの正体を知る - 伝統

2021/05/02 (Sun) 19:34:02

20210428 UPLAN 岡田幹治「新型コロナワクチンの正体を知る」
U PLAN
https://www.youtube.com/watch?v=62635s9YmGg

           <感謝合掌 令和3年5月2日 頓首再拝>

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