伝統板・第二
魂を磨く ⑤ - 伝統
2021/03/03 (Wed) 04:49:35
問題とは、あなたの魂の向上のために課せられたもの
*「眞理」第2巻基礎篇(P50~51)より
~ 解決しない問題は一つもない
吾々に現在与えられていることは悉(ことごと)く、
吾々の現在の魂の状態にとって、
すべて教育的なものばかりなのである。
その仕事を為(な)すことにおいて、その環境に処(しょ)することにおいて、
全力をつくし、全生命をかけ、全精神をつくしてそれと取組むことによって
吾々は魂が向上するのであります。
算数の問題は必ず答があるのである。
それと同じく吾々に与えられている問題は
必ず解決し得(う)るからこそ吾々に其の問題が与えられているのです。
神は決して吾々を難問題で苦しめて、
「好(い)い気味だ」などと笑っていられることはないのです。
算数の教師は生徒を苦しめるために算数の問題を課するのではなく、
生徒の内に内在する能力を呼び出すために問題を課するのと同じで、
何か問題がおこるならば、それはあなたの魂の向上のために課せられたのです。
・・・
<関連Web>
(1)光明掲示板・第一「魂の約束」 (6284)
→ http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1185
(2)光明掲示板・第二「魂磨き (10874)」
→ http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=2084 (消滅)
(再掲示)伝統板・第二「魂磨き(光明掲示板・第二)」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7931699
(3)光明掲示板・第三「魂を磨くということ」
→ http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=43
(4)光明掲示板・伝統・第一「魂を磨く (88)」
→ http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=wonderful&mode=res&log=54
(5)伝統板・第二「魂を磨く①」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6462899
(6)伝統板・第二「魂を磨く②」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6894890
(7)伝統板・第二「魂を磨く ③」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7734181
(8)伝統板・第二「魂を磨く ④」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7921207
<感謝合掌 令和3年3月3日 頓首再拝>
【魂のレベルとダイバシティ】 - 伝統
2021/03/21 (Sun) 02:44:08
*メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.02.15)より
(斎藤一人さんの心に響く言葉より…)
観音様って性別がないんだけど、それと同じように、
これからは人間も男だとか女だとか関係なくなるの。
黒人や白人、黄色人種っていう外見の違いも、
学歴や家柄も、どんどん無意味になるよ。
私たちの魂は永遠で、何回も生まれ変わります。
そのなかで男に生まれることも、女に生まれることもある。
ひとつの魂がいろんな人種として生まれ、
さまざまな身分や能力を持ちながら生まれ変わるから、
魂というくくりで見たら、外見や条件に垣根はないんだよね。
じゃあ、なぜいまが魂の夜明けなのかと言うと、
21世紀になってようやく、生まれ変わりを
何度も体験した人たちが出てきたからです。
これまでは、経験の少ない魂の方が圧倒的に多かったから、
肉体の時代が続いていたんだよね。
だけどいま、いろんな経験を積んだ魂がどんどん増えてきているの。
そういう魂はすでに、ひどい差別を受けたことも、
差別する立場も経験している。
男も女も、あらゆる人種も経験済みだから、人間同士に垣根がないんだ。
もちろん、古い世代のなかには、まだ魂の未熟な人もたくさんいます。
生まれ変わっている回数がちょっと少ない人もいる。
全員がいっきに目覚めるわけにはいかないから、これはしょうがないの。
でもね、まだ目覚めていない人も心配ありません。
今世では「自分は神の分け御霊である」「魂に外見や条件は関係ない」
ということに気づけなかったとしても、
おそらく来世とか、その次の人生では気づけるから。
それでも気づけないガンコ者はどうするんですかって、
そういう人はだんだん生きづらくなってくるから、
タイミングがきたら自然に気づけるよ。
時がくれば自然に押し出されます。
神の仕掛けは本当にうまくできているから、すべてうまくいくんだ。
そのうち時代がもっと進むと、学校の教科書やなんかに
「昔はガンコな人がいた」って書かれていて、
子どもたちが「おかしい世界だったんだね〜」
なんて笑ってるかもわかんないよ(笑)。
おもしろいね。
<『斎藤一人 人は考え方が9割!』PHP研究所
https://amzn.to/3pniWs6 >
・・・
生まれ変わりの話は、オカルトっぽいとか、
宗教みたいで怪しいとか、抵抗感がある人が多い。
しかし、この話を「ダイバシティ(多様性)を受け入れる」
という観点からすると非常にぴったりとくる。
ダイバシティとは、
年齢、性別、国籍、学歴、職歴、人種、民族、宗教、障がい者、性的指向、等による
差別やハラスメントをなくすことだ。
お互いの違いを認め合い、多様な人材を活用しようとする考え方だ。
もし、仮に今、自分が男だとしたら、次のときに、
女に生まれ変わったり、あるいは違う人種や民族、
宗教感を持つ人に生まれ変わるかもしれないと思うなら、
このダイバシティは当たり前のこととなる。
若い人たちの多くは、このダイバシティを普通のことと受け止めている。
それはつまり、魂のレベルが高い人、
目覚めている人が多いということもいえるかもしれない。
しかし逆に、年配者にはまだまだこのダイバシティを
なかなか受け入れられない人も多い。
ということは、年配者は魂のレベルがまだ未熟で、
生まれ変わりの頻度が少ないということかもしれない。
それを、斎藤一人さんは「ガンコ者」と言っている。
ガンコ者はダイバシティをなかなか理解できない。
いくつになっても、
魂のレベルを高め続けることができる人でありたい。
<感謝合掌 令和3年3月21日 頓首再拝>
人類創世記の計画、人に寿命があり転生輪廻を繰り返す理由 - 伝統
2021/03/23 (Tue) 03:42:06
*Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年3月18日)より
人類がこの地球に誕生した時の事です。
当初の地球に住んでいた者たちは、たいへん長い寿命を持っていました。
それというのも、自己で亡くなる以外には、
老衰というものが無かったからです。
地上で永遠の命を持っており、本人が望めば好きなだけ生きられました。
世界各地の神話にも、昔の人類はもっと寿命が長かったという話が
各地にありますが、こうした事実が遠い記憶として残されているからでしょう。
しかし、ここで問題が発生してきます。
あまりに長い時を地上で過ごしていると、
魂自体が物質的に縛られて、むしろ堕落していく傾向がみられたのです。
私たちが地球に生まれてきた理由は、
本来は魂の学びを深め、向上していくためにあります。
それが地上に長いこと暮らしていると、
かえって堕落してしまう恐れが出てきたのです。
地上で長く生きていると、本来の魂であったことを忘れていき、
物質的な喜びばかりに意識が向かってしまうのです。
そのために次第に魂はあまりに長い時を地上で生きられるのではなく、
一定の期間で死んでからあの世に帰り、またしばらくして生まれ変わる
という方法が取られていきます。
これが転生輪廻のはじまりです。
魂が肉体に宿って生まれてきて、
そして数十年の経験を積んでから亡くなり、天上界に戻っていきます。
こうした輪廻のサイクルが次第に完成されていきました。
収穫逓減の法則というものがあります。
ある土地でずっと農作物を育てていると、
次第にとれる作物の量が減ってしまう事を意味します。
たとえば毎年自分の畑で小麦を育てていたら、
ずっと同じ作付けを続けていると、
収穫量は減っていってしまうというものです。
魂も同じように、ずっと同じ環境で生きていると、
得られる経験の量も次第に減ってき、堕落へ繋がっていきます。
そのため、ある程度の寿命を定め、
一定の年齢になると肉体は衰えていき、
やがて死を迎えてあの世へと帰っていく事になります。
そうして私たちはまた、違った時代に、違う地域に、違う肉体に宿って、
また新たな魂の学びをするために生まれ変わってきます。
(https://www.spacebrothers.jp/2021/03/blog-post_18.html )
<感謝合掌 令和3年3月23日 頓首再拝>
魂が美しくなったか 検証する方法 - 伝統
2021/03/29 (Mon) 04:24:47
*『成功の要諦』稲森和夫・著 より、
~芥川龍之介と小林秀雄の言葉
死を迎える前に自分の魂が美しい魂になったかどうかは
誰にもわからないのですが、それを検証する方法が一つだけあります。
それは何かというと、
魂を美しく磨きたいと常日頃考えて行動していますと、
人柄が変わってくるはずなのです。
善き思いを常に心に抱き、善き行動をしていれば、
性格が変わるはずなのです。
人間というのは、ろくでもない妄想を抱くものです。
私だって偉そうなことをいっていますが、妄想だらけの人間です。
それを自分で「それはいかん、それはいかん」と戒めながら、
正しい方向へ、正しい方向へと自分を向けていく毎日を送っています。
常にそういう修正をしていくと、
自然とそれが魂を磨く、心を磨くという行為になっているのです。
その結果として、性格、人柄が変わっていくわけです。
つまり、性格に影響を及ぼさないような思いでは意味がないのです。
性格は生まれたときから一生変わらないものではありません。
心の中でどういう思いを抱いているかによって、
その人の性格は変わっていくものです。
だから、だんだん年を重ねるに従って
「あの人はいい人だね。
若いころとはだいぶ違って、いいお人になったな」
といわれたとすれば、そのことが実は、
少しは美しい魂になっていった証拠なのです。
人柄を見れば、魂が美しいものになったかどうかがわかるのです。
そう思っていたところ、
作家の芥川龍之介のこんな言葉を知りました。
「運命は、その人の性格の中にある」
また、文芸評論家の小林秀雄はこう言っています。
「人は性格に合ったような事件にしか出くわさない」
善きことを思い、善きことをすれば、
いい結果が生まれるといいましたけれども、
そういう思いをずっと抱いて行動していると、
それはまさにその人の性格を形づくっていくのです。
そして芥川龍之介がいうように、
その性格によって運命が決まってくる。
また、小林秀雄のいうように
「人は自分の性格に合った事件にしか遭遇しない」
のだとすれば、
「私は大変不幸な事件に巻き込まれています」
というのは
「あなたの思いが呼んだのですよ」
「あなたの性格がそれをつくったのですよ」
とも言えるわけです。
この二人の先人の言葉は、
性格が変わっていくまでの強い思いを抱き、
毎日毎日、自分の思いを修正しながら、善き思いに変え、
善きことをする方向に変えていくことが大事なのだということを
如実に表していると思います。
(致知BOOKメルマガ< 2021年03月22日>)
<感謝合掌 令和3年3月29日 頓首再拝>
地球という惑星は、特殊な学園です - 伝統
2021/04/10 (Sat) 04:39:12
【衝撃】銀河艦隊司令部からのメッセージがヤバすぎる!!
あなたが本当は誰なのか!?
【スピリチュアル】2021/03/07
https://www.youtube.com/watch?v=E-Uki25MwJQ
(以下は、抜粋しての要点の紹介です)
(1)この地球は学校です。
経験し、学び、成長し、
そして最も重要な事に進化するための学校です。
(2)この、究極に困難な地球学園には
あるゆる年齢層の者たちが出席しています。
古来から存在する魂から最近生まれた魂、
そしてその間の全ての時間軸内の
あらゆる年齢層も含めて参加しています。
(3)この生涯に入る前に魂は、教師とガイドの助けを借りて、
地球学園内での計画(カリキュラム)を選択します。
①ある魂はただ一つのカルマの清算を達成する
ことを選ぶかもしれません。
そしてそれ故にそれは短命の人生だけかもしれません。
②この惑星での人生経験の現実に関する彼らのビジョンは、
すべてが一生のうちに達成されなければならず、
死は永遠に人生を終えた経験であるという考えによって
曇っています。
③この惑星での生活を始めたばかりの子供たちは、
地球で経験して学ぶべき教訓の量が少なく、
この子供よりも多くの経験を地球上でしたという点では、
大学院生は幼稚園児より多くの知識を持っていることは
正しいと解釈できます。
④古くからの魂と若い魂に関しては、
古い魂は長い間、多くの場合人間以外の多くの存在と
形態で、より多くの経験をしてきましたが、
それでも若い魂と同じようにとあるベールによる
知識の隠ぺいを経験しています。
もちろん、魂が保有している記憶が発動するまでで、
言い換えるとこういうことです。
⑤この地球学園は非常に公平な学校であり、
カルマの経験が学習と進化の主な手段として機能しています。
このように言う事ができるでしょう。
⑥今の時代は地球惑星としての歴史全体の中で
最も珍しい時期であります。
現在ここ地球には、地球の学校に通うためではなく、
目覚めを助けるために人類と母なる地球に奉仕と
同時に、アセンションを補佐するために転生している
多くの人がいます。
⑦今、目覚めていない人々は、
より高い次元に移行することは出来ません。
魂レベルでの学びの習得は、次の段階の準備として
行われます。
準備ができていない人は、準備ができているが
目を覚まさないことを選択した人と、別の惑星に
連れて行かれ、別の学習体験を完了します。
他にも多くの地球やその他の地球があるからです。
しかし、この実験的な地球惑星が持っていたより
はるかに簡単です。
学校教育のために他の惑星に行く人々の多くは、
あなたが地球人が「死」と呼ぶ」もの、しかし
わたしたちが「別の領域への移行」と呼ぶものを
通して契約された選択によってすでにこの惑星を
去っています。
(4)あなたは目覚めの過程で間違いなく
お互いに他の人々に影響を与えます。
あなたが光の中に存在し、次にその中央に入って
いくに従い、あなたが本当は誰であるかという
唯一の現実がわかってきます。
<感謝合掌 令和3年4月10日 頓首再拝>
地球の正義と人類創成期 - 伝統
2021/04/23 (Fri) 04:36:24
*Web:宇宙の兄弟たちへ(2021.02.15)より
この地球に人類が誕生し始めた当初は、
調和された社会が存在し、聖書で述べられるエデンの楽園のように、
人々が互いに愛し合い、支えあって暮らしていました。
ですが、しばらくすると、戦闘的な種族もやってきました。
彼らは競争心が強く、弱肉強食の星で生きていたため、
もといた地球人種と調和された社会を築くことが出来ませんでした。
彼らの中には死後に地獄と呼ばれる霊界に落ちて、
地球の霊域に不調和な世界を作りだしました。
そして死後に、地上の人間に憑依して、
闘争心や悪事を働かせるように悪影響を与えるものたちも出てきました。
そうした出来事から、地球では調和された社会では必要のなかった、
正義というが理念が必要になってきました。
正義とは、悪を押しとどめて、善を推し進めることです。
例えていえば、今まで犯罪の無い小さな島に暮らしていて、
戸締りも必要なかったのが、
段々と都会からバカンスで訪れる人が増えてきて、人口も増加してきます。
やがて、盗みや暴力などの犯罪が発生するようになってきた、という状況です。
そのため、警察官が必要になり、
交番を置いて見回りをするようになってきます。
悪を押しとどめるための正義の力が必要となり、
警察官のような働きも地球では必要となってきたのです。
正義のための力と、暴力の違いを判らなければなりません。
暴力的な者たちに抵抗せず従うことは、
暴力的な社会に消極的にでも支持することです。
暴力団が怖いからといって、「みかじめ料」をはらうのも、
消極的に暴力団を支えることになり、
学生が不良少年にカツアゲされてお金を払い続けるのも、
消極的に不良たちをのさばらせる結果となります。
国家規模でも同じことが言えて、
自国の利益を軍などの暴力行為によって押し通そうとする国の意見を、
国際的に放置していれば、世界は暴力的な者が支配するものとなっていきます。
それは独裁国家的な世界であり、権力を持つ一部の者によって、
一般の人々が抑圧されて虐げられる社会が訪れることをしめします。
そうした世界とならないために、正義が求められます。
弱い者いじめをするようなものには、正義の力が立ち向かわなくてはなりません
不良によってイジメられている子供がいれば、
いって助けるように、国際社会でも、独裁国家によって
国民が苦しんでいるのなら、国際的な正義を実現して
いかなくてはならないでしょう。
そのように、
地球では正義の学びもあることを知っていかなくてはなりません。
https://www.spacebrothers.jp/2017/09/blog-post_16.html
<感謝合掌 令和3年4月23日 頓首再拝>
《本当の幸福とは魂が向上することである》 - 伝統
2021/04/27 (Tue) 04:51:28
*『 生長の家 』(昭和25年4月27日の法語)より
如何(いか)なる人生の体験も すべて何かの教訓を含んでいるのである。
神は偉大なる教師であって、魂を高めるために 常に適当なる課題を
吾々に与え給うているのである。
出された問題そのものが問題ではないのである。
それは試験問題の如(ごと)きものである。
それを通過することによって 魂の力が増加し、魂が向上するのである。
神は 魂のみを見ておられるのである。
人間智(ち)は 魂の向上をみないで、
現象の出来事と損得を考えがちである。
そして不幸だとか幸福だとか判断する。
本当の幸福とは 魂の向上することであり、
本当の不幸とは 魂の堕落することなのである。
→ http://blogs.yahoo.co.jp/meikyou123/13851127.html (消滅)
<感謝合掌 令和3年4月27日 頓首再拝>
《人生の目的は魂の向上にある》 - 伝統
2021/05/01 (Sat) 02:43:46
*「光明法語」(5月1日)より
人生は魂の向上の過程である。
魂の向上とは「内在の完全なる実相」が
より多く次第に開舒(かいじょ)することである。
魂の向上にはあらゆる人生の面に触れることが必要であるのは、
歯を磨くにもあらゆる角度から磨かなければならないのと同様である。
従って吾々の触れる人生の面は時々変化するのは
別の角度から磨かれる必要があると云うことである。
新しい人生の展開、新しい境遇の展開は、
今ある境遇の行き詰まりから生ずる。
だから今ある境遇が行き詰まるのは
新しい善き運命の先触れだと信じて感謝すべきである。
<感謝合掌 令和3年5月1日 頓首再拝>
動物たちの霊的進化を促すものは?人間魂の堕落の元でもあるもの - 伝統
2021/05/21 (Fri) 04:37:07
*Web:宇宙の兄弟たちへ(2021.04.15)より
自然界には様々な動物たちが暮らしていますが、
その霊的発現には様々な段階があります。
単細胞生物のような原始的な生物もおれば、
哺乳類のように高度に発達を遂げた生命体もいます。
動物たちも私たちと同じように、
長い歴史の中で、霊的進化を続けながら生きています。
はじめは単純な生命体に宿っていた魂が、生まれ変わりを続け、
やがて霊的進化してくると、より複雑な生命の身体に宿るようになります。
そして動物の中で最も霊的に進化してきている生き物としては
、人間と共に生きるペットなどがいます。
昔から犬や猫は人と共に暮らし、生きてきましたが、
彼らは動物たちの中でも霊的に進化が進んだ者たちです。
実は、彼らはいずれ人間に生まれ変わることを予定して、
その準備のために人間のもとで暮らしている者もいます。
人間の複雑な感情を学び、生活様式を経験することで、
学びを深めていきます。
ですが、彼らにとってもっとも魂が飛躍して霊的進化を促すものは、
実は人間からの愛なのです。
人間から多く愛された動物は、その愛情を感じ取るようになります。
そうして飼い主や周りのものに同じく愛を注ぐようになります。
こうして動物たちは愛を受け取ることによって、大きな進化を遂げ、
やがては人間の肉体に宿る者たちも出てきます。
愛こそが霊的進化を促すもとなのです
動物が愛を学び、愛を知った時に、魂の飛躍が訪れます。
人は愛を失った時に、動物以下に落ちてしまう事があります
仏教でも死後の世界として畜生道という、
動物に生まれ変わる世界がある事を説いています。
人間であっても愛を見失って、動物的な生き方をすれば、
死後に動物の暮らしが待っているという事です。
人も動物も、愛を学んで進化し、愛を忘れて退化していきます。
https://www.spacebrothers.jp/2021/04/blog-post_15.html
<感謝合掌 令和3年5月21日 頓首再拝>
生まれつき障害を持って生まれてくることについて - 伝統
2021/05/31 (Mon) 04:47:23
*黎明(上巻)』葦原瑞穂・著より
ハンディキャップを持つ人達に対して愛のない接し方をしたり、
大きな能力を転生の際に与えられておきながら、
それを全体の目的のために役立てなかったりしたような場合に、
次の転生でハンディキャップを持って生れることで
カルマのバランスを取ることはよくあります。
しかしながらこのような選択は、自然法則に因る処罰とか、
誰かの命令によってさせられるわけではなく、
本人の魂が自分自身の成長のために、自分で決めているのだ
と言うことを繰り返し強調しておきたいと思います。
また魂自身には全くカルマがなくても、
ある家系、もしくは特定の両親のカルマを清算するために、
相対的に進化した魂が神の愛を表現する目的で、
その家庭にハンディキャップを持った子供として
生れてくるようなケースもあります
<感謝合掌 令和3年5月31日 頓首再拝>
失敗も亦たのし - 伝統
2021/06/15 (Tue) 06:28:50
*『女性の幸福365章』(P76)より
時として最善の教訓は「失敗する」ということである。
私たちは勝利したり、儲けたりしたときには驕りたかぶったり、
益々貪欲根性を燃やしたりするものであるが、
「失敗した」ときには反省して、魂を長養さすことができるのである。
だから失敗に落胆したり失望したりしてはならない。
その失敗が如何なる心の不用意から来るものであるかを顧みて
その原因を見出すとき、私たちの魂は進歩するのである。
<感謝合掌 令和3年6月15日 頓首再拝>
《間断なき奮闘そのものが精神的獲得である》 - 伝統
2021/06/30 (Wed) 05:10:32
*『 生長の家 』(昭和24年7月13日の法語)より
成功に対する間断なき奮闘は
成功そのものよりも 偉大なる価値を有するものである。
成功そのものは 概(おおむ)ね 物質的状態であるが、
間断なき奮闘によって得られるものは
燦然(さんぜん)たる魂の光輝である。
http://blog.goo.ne.jp/porarisu5gou/e/49ad2fa0c771db5bf69455980ad7e3df
<感謝合掌 令和3年6月30日 頓首再拝>
宇宙の魂をもつ仲間たちへ - 伝統
2021/07/12 (Mon) 04:42:09
*Web:宇宙の兄弟たちへ(2019年2月26日)より抜粋
宇宙人なんているのかな?
そんなことを考えたことは誰しもあるでしょう。
ですが身近にいる人が、実は、宇宙人の魂を持っているとしたら。
あるいは、あなた自身が宇宙人の魂を持っているとしたらどうでしょう?
きっと多くの人は信じられないと思われることでしょう。
私も以前までは思いもしなかったことでしたが、
人の前世が見えるようになってから、この地球だけではなく、
遠い宇宙の彼方の星から来られた魂がいる事実を知りました。
そして「信じてくれる人はわずかかもしれない」と思いながら
宇宙人の魂が地球へと生まれてきているという不思議な主張を
ブログで公表しました。
すると見る間にアクセス数は増加していったのです。
世の中には予想したより多くの方が、
「自分は別な星からきた魂ではないか」と考え、
時には悩んでいる人が多くいたのです。
でも多くの人は誰にも打ち明けられず、
自分は異常かもしれないと悩んでいる人もいます。
そうした経験をもとにして、今回本を書くこととなりました。
宇宙から飛来して間もない魂たちは、
地球でうまく馴染めずに、苦慮している者たちもいます。
本来の良き性質を発揮できずにいる人もいました。
そして様々な星の違いによって、
価値観や考え方にも違いが出てきて、対立することもあります。
互いに良きものを持っているのに、
放つ色の違いによって反目しあっているのです。
世の中には、個性的な魂が周囲から孤立してしまい、
自己卑下したり、否定的な思いによって本来の輝きを
閉じ込めてしまっている方々がたくさんいて、
そうした方に私のメッセージが、本来の輝きを取り戻すきっかけとなったり、
自分の特徴や個性で悩んでいたり、苦労している人たちに、
何らかの手助けになればと願います。
地球は未だ争いも多く、犯罪や、お互いに傷つけあったり、
騙し合ったり、裏切りの多い場所です。
調和された世界で生きる星の魂たちからすれば、
過酷な修行場でもあり、それでもなお、地球へと愛と光とをもたらすために、
多くの魂が生まれてきています。
誰もが悲しみや苦しみを背負っているこの地球で、
罪と悲しみとに染まった環境にありながら、泥沼に咲く蓮の花のように、
美しく咲き誇るために、宇宙の魂は地上に生まれてきています。
https://www.spacebrothers.jp/2019/02/blog-post_26.html
<感謝合掌 令和3年7月12日 頓首再拝>
《本当の魂の進歩》 - 伝統
2021/07/31 (Sat) 04:11:14
*「眞理」第2巻基礎篇第3章(P94)より
隣人と隔絶して、山に籠(こも)ったり、孤独になって
他(た)からの誘惑を避けることは本筋の魂の浄化方法ではない。
7日間や40日間位、じっと独(ひと)りいて自分を見つめ、脚下を反省し、
聖典経書を読むなどと云うことは時として行うのは無駄ではないが、
そのような反省の短期間が終(す)むと必ず実際生活に降りて来て
その反省し建て直した心を実際に生活の上に使って見ることをしなければならない。
人間生活の色々の場面に触れて、
自分の心を実際に鍛えて見ることが出来なければ、心は本当に進歩しない。
商業学校の先生が退職して商業をやって見て失敗した
と云うような実例が魂の世界にもあるものである。
本当の魂の進歩は愛の世界にもある。
愛は多数の人と交(まじわ)る所に実現する。
<感謝合掌 令和3年7月31日 頓首再拝>
アセンション(霊性向上)への道 - 伝統
2021/08/07 (Sat) 03:32:44
*Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年8月5日)より抜粋
私たちは、自らの内に、誰もが宝を秘めています。
コツコツと、倦まず弛まず、自らの心を掘り起こしている人は、
宝を見出すでしょう。
それは、神性とも仏性とも呼ばれ、
私たちが単なる肉の塊ではなく、
偉大なる存在の一部であることを思い起こします。
旅人が、長い宝探しの旅に出かけ、世界中を旅して、
遂には自宅の庭に目当ての宝物を発見するように、
よき修行者は、自らの内に、最高のものを見出します。
そして真実の愛は、相手の中に神性・仏性を見出していきます。
自らの内に神性を見出していく道が悟りならば、
真実の愛とは、他人の中に、神性を見出していく道といえます。
人生のなかで出会う人々に、神性を見出してこそ、愛の光が輝きます。
わたしたちは、自分によくしてくれる人には、
その良さを見出すことは簡単ですが、
敵対する者の内に、神性・仏性を見出していくことは難しいでしょう。
すべての人が、根源なる存在より分かれ出でた真実を思えば、
人々の内に神性を見出していこうとする思いが、真実の道でしょう。
自らの内に神性を見出し、相手の中にも神性を見出していく道こそ、
アセンション(霊性向上)の道です。
https://www.spacebrothers.jp/2017/01/ascension.html
<感謝合掌 令和3年8月7日 頓首再拝>
それぞれの魂修行ではありますが、・・・ - 伝統
2021/08/18 (Wed) 04:20:26
大津 6歳女児暴行死事件
大津女児暴行死 少年逮捕1週間 母親「何も考えられない」
2021/8/11 20:03
https://www.sankei.com/article/20210811-3FLHQQTYKJOU7IDTB57HPMMF3M/
《大津6歳女児暴行死》「今は娘のことで頭がいっぱい…」
逮捕の17歳兄の母親が“初告白”〈家賃滞納の事実も判明〉
2021年08月07日
https://news.nifty.com/article/item/neta/12113-1187560/
《大津小1女児暴行死事件》17歳と6歳の子供を残して
母親は大阪に滞在「毎日楽しかったらなんでもいっか、、、笑笑」
2021年08月17日
https://bunshun.jp/articles/-/47909
・・・
チャネリング 大津 6歳女児暴行死事件
文太ママのスピリチュアル部屋(2021/08/11)
https://www.youtube.com/watch?v=dV5JXL3YxdI
<感謝合掌 令和3年8月18日 頓首再拝>
色々な質問に関してまとめられた動画の紹介です - 伝統
2021/08/28 (Sat) 04:48:37
『ゆっくり解説』
霊界の階層や霊視、生まれ変わりなど、色々なご質問にお答えします。
『真相を霊視』してゆっくり解説(2021/04/22)
https://www.youtube.com/watch?v=dItzanZmwmw
『ゆっくり解説』皆様のご質問にお答えします!!
『真相を霊視』してゆっくり解説(2021/06/21)
https://www.youtube.com/watch?v=jufiBsa-N34
『ゆっくり解説』皆様のご質問にお答えします2
(シスターエレンの霊言?)
『真相を霊視』してゆっくり解説(2021/06/30)
https://www.youtube.com/watch?v=-AGwEDnkb_g
『ゆっくり解説』55問にお答え‼皆様から頂いたご質問【3回目】
『真相を霊視』してゆっくり解説(2021/07/11)
https://www.youtube.com/watch?v=ADysJ-2BNt0
『ゆっくり解説』
過去最多‼60問にお答‼皆様からのご質問にお答えします【第4弾】
『真相を霊視』してゆっくり解説(2021/07/21)
https://www.youtube.com/watch?v=MZtqaZ2YTl8
『ゆっくり解説』皆様の質問にお答え‼第一回目の最終回‼
『真相を霊視』してゆっくり解説(2021/08/19)
https://www.youtube.com/watch?v=lXjGYpch07A
<感謝合掌 令和3年8月28日 頓首再拝>
前世は天使の魂の7特徴と天使の生まれ変わりの有名人 - 伝統
2021/09/05 (Sun) 04:43:59
*Web:宇宙の兄弟たちへ(2018年4月17日)より抜粋
(1)寛容な性格
リンカーンは「人を裁くな──人の裁きを受けるのが嫌なら」
という聖書に出てくるイエス様の言葉が座右の銘でした。
(2)執着が薄い
1914年12月、エジソン研究所は火事によって焼失してしまいました。
エジソンは一夜にして、今まで熱心に実験を繰り返して得られた
大切な研究記録のほとんどを失います。
エジソンは落ち込んでいる息子チャールズをこう言ったそうです。
「よく見ておくんだ。こんな光景は生きているうちに
二度と見られるものじゃないからね」。
次の朝、失った研究所の跡を歩いてエジソンは言いました。
「われわれの失敗はすべて灰になったよ。
これから真っさらでスタートできることを神に感謝しなければ」。
(3)謙虚さ
イギリスの物理学者アイザック・ニュートンは多大な功績を残したのち、
生涯の終わりに近づいてこう述べました
「私は、海辺で遊んでいる少年のようなものだ。
砂辺で小石や貝殻を見つけては夢中になっているが、
真理の大海は、すべてが未発見のまま、目の前に広がっている」
(4)柔軟さ
明治維新の陰の立役者である志士の坂本龍馬にはある逸話があります。
坂本龍馬に出会ったある旧友は龍馬から拳銃を見せられ
「拳銃の前には刀は役に立たない」といわれます。
そして拳銃を入手して再び龍馬に出会うと
今度は万国公法(国際法)の洋書を取り出し
「これからは世界をしらなければならない」といったそうです。
話しは実在しないものかも知れませんが、これだけ広まったのには、
龍馬さんの柔軟さをよく示しているからでしょう。
(5)向上心の強さ
吉田松陰先生はわずか30歳で斬首刑に処されて、
命を落とすことになりましたが、先生の開いた「松下村塾」からは
明治維新の偉人たちが名を連ねています。
吉田松陰先生などの明治維新の偉人たちは、
たまたま偶然に日本の維新時期に居合わせたのでは無くて、
日本を良き国とするために降りられた、天使の魂を持つ人たちです。
(6)愛の心を持っている
愛の心といえば、
イエス・キリストが人類の代表としていらっしゃいます。
イエスの愛の言葉を以下に紹介します。
「敵を愛し、迫害する者のために祈れ。」
「心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、
主なるあなたの神を愛せよ」
「互に愛し合いなさい。」
(7)使命感が強い
近代看護教育の母といわれるフローレンス・ナイチンゲール。
スラムの聖女と慕われたマザー・テレサ。
どとらも、天使の魂を持つアースエンジェルです。
https://www.spacebrothers.jp/2018/04/blog-post_17.html
<感謝合掌 令和3年9月5日 頓首再拝>
《魂が成就したら万事が成就する》 - 伝統
2021/09/08 (Wed) 04:54:07
*『 生長の家 』(昭和24年8月6日の法語)より
人間は魂の発達が第一に大切である。
外界に於ける成功と否とは、必ずしも問う所ではないのである。
魂は肉体にまさり、肉体は衣服にまさり、
衣服は外界にまさるのである。
しかし本当に魂が神格を得る時 すべてが成就するのである。
魂の完成の上に築かれた成功のみが、
揺がぬ基礎の上に築かれた成功である。
→ http://blogs.yahoo.co.jp/meikyou123/12763600.html (消滅)
<感謝合掌 令和3年9月8日 頓首再拝>
《努力は自己を教養する》 - 伝統
2021/09/11 (Sat) 04:59:39
*『 生長の家 』(昭和24年8月9日の法語)より
自己教養は間断なき努力によって得られるのである。
ある目的を心に描いてその目的に集中して前進して行く努力の中に
自己教養が得られるのである。
たんに一個の発明品を作るというそれを完成さすためには
あらゆる方面の智識(ちしき)を吸収しなければならない。
斯(か)くして一つの目的貫徹が
多くの自己教養の材料を呼びよせるのである。
教養はすべて自己教養である。
外から与えられる教養というものはないのである。
外から与えられるのは皆 材料ばかりである。
あらゆる機会に外から与えられる材料を消化して
それを自分の魂の栄養とすることが自己教養である。
→ http://blogs.yahoo.co.jp/meikyou123/12776522.html (消滅)
<感謝合掌 令和3年9月11日 頓首再拝>
死の間際の肉体と霊体について、認知症の魂 - 伝統
2021/09/17 (Fri) 04:41:38
【延命の意味】死の間際の肉体と霊体について【認知症の魂】
本質の扉チャネラー彩加(2021/07/24)
https://www.youtube.com/watch?v=7G7YCCZL-gc
<感謝合掌 令和3年9月17日 頓首再拝>
魂の向上こそが、真の成功(人格の完成)なのである - 伝統
2021/09/26 (Sun) 04:50:44
*『生命の實相』第38巻幸福篇下(9月26日)より
本当の成功は、富を得ることでも、商売の繁昌でもないのである。
本当の成功はその人の人格の完成 ―― 心霊学的に言えば、魂の向上である。
商売の損益や、事業の成否のごときは人生航路上の遊戯にすぎないのである。
勝つも負けるも一場の遊戯にすぎない。
ただその遊戯の上で、人間は性格を形造り、
人格をより完成せしめ、魂を向上させるのである。
商売上の利益も、財産の増殖も築きあげた事業も、
何一つそれらは真の意味においてその人の獲得ではないのである。
真の意味における獲得は、
肉体が死するときにも持って行けるものでなければならないのでのである。
魂の向上、性格の強さや円満、これこそが唯一の獲得である。
<感謝合掌 令和3年9月26日 頓首再拝>
すべての境遇は、魂を向上させる学科である - 伝統
2021/09/27 (Mon) 03:47:16
*『生命の實相』第38巻幸福篇下(9月27日)より
われわれは自分が与えられた環境、または境遇から
逃げ出そうと考えてはならないのである。
環境、境遇においてあらわれて来る様々の出来事は、自己の人格を鍛錬し、
性格を磨きあげ、魂を向上させるための学科であるのである。
もしわれわれがそれから逃げ出すことによって安易を求めるならば、
その人は決して人格を鍛錬することはできないし、
強き性格を築きあげることはできないし、
魂を向上させることはできないのである。
われわれは与えられた環境または境遇と取り組んで、
それを征服しえたときにのみ強き性格を築きあげ、
魂を向上させることができるのである。
これはけっして受難を礼讃する意味ではない。
われわれは「難」をも「楽」をも
ともに克服しうる人とならなければならないのである。
<感謝合掌 令和3年9月27日 頓首再拝>
喜びの心で、すべての体験を受け入れる - 伝統
2021/09/28 (Tue) 04:22:15
*『生命の實相』第38巻幸福篇下(9月28日)より
この世界は不幸または苦難の連続だと考える人があるけれども、
けっしてこの世界は不幸や苦難の連続ではないのである。
魂の向上のために与えらた体験を避けようと思うときにのみ、
それは不幸と感じられ、苦難と思われるのである。
困難を迎え撃つ態度にかわるとき、
それは悦んで上級学校の科目を教えられる喜びに変わるのである。
体験を通して、魂は何事かを獲得する。
それは釣竿に魚のかかったときのようなスリルであり、
猟師が獲物を得たときのような喜びを獲得することができるのである。
人生の行路を険しいと言って嘆いてはならない。
それをハイキングの喜びやスキーの楽しみにかえるのは
それを受ける心の態度である。
<感謝合掌 令和3年9月28日 頓首再拝>
精進のあるところ必ず魂が輝き出ずる - 伝統
2021/10/15 (Fri) 05:00:42
*「光明道中記」(10月15日《点滴石を穿つ日》)」より
【幾度も生れ更わった霊魂ほど、現世幽界を度重ねて浄化作用を営んでいる。
(『生命の實相』第八巻)】
精進と云うことは何事を成就するにも必要なことである。
「精神一到何事か成らざらん」の諺もこれに当る。
国民総動員も之に当る。
点滴石を穿つ。天才は忍耐也。精神とは毎日たゆみなく行なうことである。
少しずつでも毎日たゆみなく聖典を読む、毎日たゆみなく神想観を行ずる、
毎日たゆみなく飯を食う、すべて是(これ)が精進である。
一度に力を出して置いて、あとはい眠っているのは精進ではない。
兎と亀との競走に於て、のろい亀が勝利を得たのは、
亀はたゆみなく歩んだからである。
仏教で六波羅蜜の一つに到彼岸法(はらみたほう)として、
精進が挙げられているのは、悟りに到るにも毎日の精進が必要だからである。
精進のあるところ必ず魂が輝き出ずるのは、
毎日磨いている廊下が光沢を増してくるのと同じことである。
1年360回拭くので廊下が光るのであるから、
1週に360回拭いて置いて、あとは放って置いても廊下は光るかと云うと、
そう云う訳には行かぬ。
何故行かぬか、それは精進がないからである。
『生命の實相』も1回読んで意味が分かったと思って、
アトすっぽ抜かして置いては魂の進歩はない。
道場の講義も毎日聴くので効果があり、この日記も毎日読むから効果がある。
解ったと思って止める者は気の毒だ。
<感謝合掌 令和3年10月15日 頓首再拝>
人間の魂は、磨かれて 始めてその立派な本性が発揮される - 伝統
2021/10/20 (Wed) 04:55:38
*『 生長の家 』(昭和24年9月3日の法語)より
~【 物の熟するには時間がかかる 】
急がず収穫すれば、すっぱい蜜柑(みかん)も時期を待てば、
甘味(あまみ)したたる果実となるのである。
余りに急ぎすぎては物事を破壊する。
人間の魂は鉱山にある大理石のようなものである。
それをほり出して適当に磨き上げた時に、その大理石の美しい光沢や
筋模様や雲模様が浮び上ってくるのである。
人間は教育によって磨かれて 始めてその立派な本性が発揮されるのである。
<感謝合掌 令和3年10月20日 頓首再拝>
限られた知的理解の牢獄に閉じ込められている!! - 伝統
2021/10/22 (Fri) 04:38:45
【衝撃】限られた知的理解の牢獄に閉じ込められている!!
アイタのハイヤーセルフからのメッセージがヤバすぎる!!
【スピリチュアル】
ワンダーウォール !(2021/07/23)
https://www.youtube.com/watch?v=syrpFVxSTgs
(以下は、一部の要点の紹介です)
(1)物質世界は神聖な魂が人間の体に宿る世界です。
人間の体は生物学的なコンピューター以上でも以下でもありません。
(2)肉体は、魂が重い密度の物質的領域でお互いが交流する
ための通信装置です。
この思い次元で形造る物質現実の中で、
私たちはこの壮大な舞台劇の役者です。
それが地球という惑星での経験なのです。
(3)人間の体に宿ったこの魂は、人間の旅を楽しんでいます。
物質界が提供する逆境を糧にしています。
ここでは無条件の愛、私たちの神性なる現実は
機能停止されています。
(4)私たちは非常に狭く、限られている周波数帯に住んでいる
ので物理的な知覚を通してのみ
この世界を理解しています。
この低い振動の中では、そのような知覚しかできないのです。
味覚、触覚、聴覚、嗅覚、視覚の五感を通してのみ
理解します。
ここでは私たちの理解は制限されています。
限られた知的理解の牢獄に閉じ込められているのです。
(5)私たちの真の現実、私たちの魂は人間の奥に固定されていますが、
この地球において自ら設定した、困難や避けられない問題に
直面している間、静かに背後に控えています。
(6)私たちは、地球に来る前から、
この人生を計画していたのです。
(7)私たちの魂は愛に溢れた居心地のいい、スピリチュアル。ファミリー
との一体感の中で、よりパワフルな意識へと成長・拡大するために、
何が必要かを知っています。
(次へつづく)
<感謝合掌 令和3年10月22日 頓首再拝>
限られた知的理解の牢獄に閉じ込められている!!② - 伝統
2021/10/23 (Sat) 04:43:02
(上記情報の一部の要点の紹介の続きです)
(8)私たちは、それぞれの聖なる魂が個性を持つように働いています。
好むものとい好まないものを選別する事で、
自分の才能、好み、能力を探求しています。
好みでないものとの対比を経験する事で、
自分自身の個性を探り当てています。
真の現実では経験できない対比をする事で。
(9)だから私たちは自分のために事件を準備し、困難に挑戦できる
ような状況をお膳立てします。
この壮大な舞台劇の中で「何を選べばいいか」という
機会を与えるために。
(10)私たちの忠誠を勝ち取ろうと闇が光に張り合っています。
私たちは全体像を見る事ができないので、
現在生きている混沌とした世界の、本当の理由を理解する事が
できないのです。
(11)私たちは戸惑い遭遇する問題や困難に苦しんでいます。
でもアクシデントなどないのです。
たとえ自分に降りかかる事件や状況がただの偶然のように
みえても、混沌とした世界に支配されているように見えても。
私たちが生きているこの壮大な劇は、
私たち自身が作り上げたものです。
私たちの魂が自分の為にこの地上の経験をデザシンしたのです。
(12)だから神の側面もあるし、心を持たず、他に共感せず、
人類への愛を持たずに地上にやって来る存在もいます。
彼らは自分の欲求を満足させる事だけに生きています。
「自分が良ければ「「」が彼らのモットーであり、
私たちの恐怖心をエネルギー源としています。
(13)人間は物質的な五感という狭い範囲でしか世界を見れない
の、私たちの知覚をコントロールする事で、
エネルギーを得ているのです。
知覚をコントロールはいとも簡単にできます。
目で見えている物の「現実」を操作すればいいのです。
言葉として耳にするものが、その理解を決定します。
自分の周りのものをどう見るか、そして見たものを
どう解釈するかをコントロールすればいいのです。
(14)人は目と耳を通して情報を得ていますが、
どのようなものについて情報を得ているのでしょう。
そして誰がどのような意図で情報を提供しているのでしょう。
何年も何千年も前から、人類は支配者の目的によって
情報を与えられてきました。
権力者が提示する言葉や映像によって、ニュースや情報を
提供してきたのが権力者です。
腐敗した政府やメディア、彼らが提供する情報は
真実ではありません。
彼らの意図に沿ったものでしかありません。
私たちが生きているこの世界は恐怖に満ちています。
支配者、権力者は、悪魔の役を演じています。
(15)私たち人類は、心に光を灯す魂の私たちは、
とても優しく思いやりがあります。
互いの気持ちを察する事ができ、自分の仲間が同胞が
何か傷ついたら自分も苦しくなります。
(次に続く)
<感謝合掌 令和3年10月23日 頓首再拝>
限られた知的理解の牢獄に閉じ込められている!!③ - 伝統
2021/10/24 (Sun) 04:44:36
(16)そして幾千もの長い間、神に一部である美しい魂は、
意識という大海の雫は、このとても低い、重苦しい環境の地球に
やってきました。
このコントラストを体験するために。
(17)同胞や権力者との相互作用によってもたらせる暗い感情を感じるために。
私たちは自分自身を成長させ、知恵と洞察力を深めるために
ここに来ました。
私たちがここに来たのは、同胞との対立の中で、
否定的で痛みを伴う出来事を経験するという、
困難に打ち勝つためです。
地球は学校の教室であり、ないものを経験する事で、
より大きな愛を学びます。
無条件の愛に満ちた、天上の現実では感じられない事を
経験する事で、恐怖を乗り越えて生きる事で学んでいくのです。
<感謝合掌 令和3年10月24日 頓首再拝>
限られた知的理解の牢獄に閉じ込められている!!④ - 伝統
2021/10/29 (Fri) 04:43:55
(18)この地球上で私たちに起こる全ての事は、
ネガティブな事もポジティブな事も、それぞれに
私たちが学ぶ教訓が込められています。
好ましくない出来事からひとつでも多くのことを学べば、
私たちの魂はその出来事がくれたギフトを享受する
という目的を達した事になります。
(19)もし、私たちが自身のために設定した教訓から学ばないならば、
何故このような事が起こるのかと、
何度も何度も問い返す事になります。
カルマの法則に従って、何度も何度も同じ種類の出来事、
同じ課題を引き寄せる事になります。
愛が根底にある、今までと違った捉え方をするまで。
(20)そして今、この人生のゲーム、苦い経験、暗黒と光の押し引き、
悪魔対私たちの聖なる性質、とうとうこの難解なゲームの
終りに近づいています。
どうやってこのマトリックスから抜け出せるのでしょうか?
どうすれば、私たちがずっと浸ってきた「五感で感じる現実」
という狭い領域から抜け出す事ができるのでしょうか。
(21)不思議な事に、私たちのアセンションは避けられない事です。
今起こっている事は誰にも止められません。
今は啓示の時であり、真実が私たちを自由にしてくれる時なのです。
(22)3次元的人間社会に同調、五感という限られた知覚の
中の牢獄、これらの全体像を知る事によってのみ
自由になれるのです。
ではその牢獄から自分自身を解放する事ができるのでしょうか?
自分がどのようにマインドコントロールされているかを
理解する事によって解放されます。
ではそのコントロールから自由になる事ができますか?
マトリックスでの経験から全体像を見る事によって、
自分が自身の為に設定した壮大な計画がある事を
理解する事で自由になれます。
(23)私たちはそのマトリックスの外に出て、
バイブレーションを上げています。
五感だけによる知覚というレベルから、
自分を解放できたという事にとても感謝しています。
私たちは自分の周波数を上げて、
スパイラルアップ、上昇していきます。
スパイラルアップして、暗い感情や被害者意識が生み出す
重さがなくなると、私たちの魂は、再び自分の人生の
リーダーとなり、平和と喜びと感謝と愛の流れの中で
生きる事ができるのです。
<感謝合掌 令和3年10月29日 頓首再拝>
限られた知的理解の牢獄に閉じ込められている!!⑤ - 伝統
2021/10/30 (Sat) 04:26:22
(23)自分を不当に扱ったであろう全てのものや人を許す事ができます。
私たちの思考システムに向き合う事で、
この人生の対する理解が完全に逆転します。
もう被害者ではなく、自分を傷つけたであろう人を恨む事もなく、
彼らとの出会いが自分に素晴らしい贈り物をしてくれた事を、
今理解します。
彼らが与えてくれた苦しみがあったからこそ、
私たちはそれまで留まっていた低い周波数から抜け出す事ができたのです。
(24)そして「許す」事が、今日(こんにち)の秩序となります。
全ての同胞は、今、全ての過ちから解放されます。
私たちは今、人間の人生の全体像の真実を見ています。
(25)私たちが何故ここにいるのか。
私たちが経験してきた事は、魂の成長のための
素晴らしい贈り物である事を今では理解しています。
許す事は何もありません。
私たちが思考と行動の周波数を高めていくと、
私たちの真の現実である無条件の愛が、
自分の存在に流れ込みます。
生物学的なコンピューターである肉体に流れ込み、
その愛の流れの中で、私たちは自分を高めてくれる光を感じ、
その喜びの中で、私たちはもはや地球での人生を
暗く恐ろしいものとして見る事はありません。
(26)私たちは神性なる存在であり、神の一部であり、
人間の肉体をコミュニケーションする為のデバイスとして
使っています。
(次に続く)
<感謝合掌 令和3年10月30日 頓首再拝>
限られた知的理解の牢獄に閉じ込められている!!⑥ - 伝統
2021/10/31 (Sun) 03:09:51
(27)この物質的な世界をより強く経験する為に、この人間の人生が
もたらすコントラストと痛みを経験する為に、その経験と、
闇と光の間で選択する事によって、私たちは偉大なる創造主の
ような神になるのです。
(28)親愛なる皆さん、親愛なる聖なる魂の御名さん、
喜びを選んで、楽しい事を選んで、嬉しい事を選んで下さい。
(29)この辛い世界を切り抜けた今は、
自分が一番ワクワクする事に従うのです。
あなたはこの世にいても「この世のもの」ではなないのだから。
(30)あなたは無意識の世界で意識に繋がりました。
あなたはもはや、五感の世界の低周波の中にはいません。
あなたの魂、あなたの直感は今、
あなたの人生を導くために解放されました。
(31)親愛なる皆さん、だから元気を出してください。
この世界を自分自身でナビゲートしていくと、
あなたの魂の、素晴らしい無条件の愛が前向き
上向きへとあなたを誘ってくれます。
(32)私たちは本当に祝福された存在です。
(「限られた知的理解の牢獄に閉じ込められている!!」了)
<感謝合掌 令和3年10月31日 頓首再拝>
究極の「魂の成長」とは - 伝統
2021/11/06 (Sat) 04:35:25
*Web:精神世界の叡智 より抜粋
~「神さまに上手にお願いする方法」斎藤一人
私たちは、いろんな経験をして、その経験から学び、
魂のステージがひとつずつ上がっていきます。
究極の「魂の成長」とは、
「自分が〝神〟であることがわかる」こと。
自分の中に、「神さま」がいることに、気付くことです。
「神さま」というと、天にいるものだと思いますが、
ところが、もっと近いところに、「神さま」というのはいるのです。
あなたの中に「神さま(内神さま)」がいるのです。
「自分は〝神〟である」と気付いたときから、
「魂の成長」は、大きく飛躍をとげていくのです。
「魂のステージ」が上がれば上がるほど、
あなたが思い悩んできたことが、ひとつひとつ消えていってしまいます。
《 私は〝神〟です。あなたも〝神〟です。みんな〝神〟です》
「私は〝神〟です。あなたも〝神〟です。みんな〝神〟です」
この言葉を、朝起きたときに10回ぐらい言ってみてください。
この言葉を言えば言うほど、だんだん
「自分が〝神〟である」っていうことに気が付いてくるんです。
自分が〝神〟だということに気が付くと、
あなたの人生は劇的に変わります。
「私の中に、〝神〟がいる。だから私も幸せになることができるんだ!」
あなたが「私は〝神〟で、あなたも〝神〟なんだ!」と
信じれば信じるほど、あなたの人生に、
「良きこと」が連続して起こるようになるのです。
https://spiwisdom.com/spibooks/happy/hitorisan_pray
<感謝合掌 令和3年11月6日 頓首再拝>
《あなたは高貴なる魂となれ》 - 伝統
2021/11/15 (Mon) 04:52:45
*『理想世界』(昭和43年9月5日の法語)より
仕事は自己の魂を訓練し、困難を克服するための
勇気と努力と実力とを増すための教材となるものであって、
決して単なる生活の資を稼ぐためのものではないのである。
仕事に打ち込むとき精神統一は得られ、邪念は消え、無我の心境となり、
魂の進歩向上が得られるのである。
すべて物質的利益の方から考えて生活する者は低卑なる魂であろう。
霊の向上の方面から考えて生活する者は、高貴なる魂なのである。
http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7775396
<感謝合掌 令和3年11月15日 頓首再拝>
《“彼は金持ちだから大成できない”》 - 伝統
2021/11/26 (Fri) 04:57:56
*『理想世界』(昭和45年9月5日の法語)より
英国のある有名な画家の弟子で、
将来有望な才能を持っているらしい青年があった。
ある画商がその有名な画家に、その青年の才能をほめたたえて
「彼は屹度、大美術家といわれる人になるでしょう」
と称めると、
その師匠の画家は、
「いいえ、彼は駄目です。不幸にして彼は親の遺産から
年収六千ポンドの収入があるのだから、本ものにはなれません」
といったということである。
これは十八世紀の終わり頃のことで、今の日本円にしてどれほどの
金額になるか知らないが、多分それは、彼は裕か過ぎているので、
全力を出し切ることができないという意味らしいのである。
あまりに裕すぎる家庭で、思う存分何でも出来る所謂る
「金持ちの坊っちゃん」は
釈尊のようにそのゆたかなる「王宮」を棄てて、
ひとりで立ってみる稽古をすることが、
魂の悟りの上に適当な修行であることがあるのである。
http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7916166
<感謝合掌 令和3年11月26日 頓首再拝>
《自分の魂の喜び》 - 伝統
2021/12/09 (Thu) 04:44:56
*「光明法語」(12月9日)より
真に神が私に割当てたものだけが、真に自分の魂を喜ばせるのである。
其の余のものは吾々の魂を喜ばすことは出来ない。
一時五官を楽しませたように見えても、五官の楽しみは魂の喜びではないから、
やがて魂は嘆くのである。
自分の魂の内なる「切なる願い」から出たものでないものは、
得ても甲斐なきものである。
「魂の切なる願い」は、自己の内にやどる「神の生命」の願いでああるから、
神とともにそれは願うのであるから成就しないと云うことはない。
<感謝合掌 令和3年12月9日 頓首再拝>
魂のダイヤモンドを得る - 伝統
2021/12/11 (Sat) 04:57:56
*「光明道中記」(12月11日《無限生長の日》)より
【心を尽し、力を尽して自分自身の無限の可能性を信ぜよ。(『生命の實相』第四巻)】
宇宙の法則は無限生長にある。換言すれば進歩にある。
だから必ずしも隴(ろう)を得て蜀(しょく)を望むのが悪いのではない。
ただそれが「公(おおやけ)」なる道に乗らないのが悪いのである。
彼が「公」なる道に乗る限りに於いて、進歩を心がけること、前進を心掛けること、
成功を心がけることは正しいことであり、祝福されることである。
前進する者は衰退しない。
前進する者は多くの困難と戦わなければならない。
困難と戦うことには色々の新しい経験を得る。困難と苦痛とは異なる。
新しい経験は自分の生命の中から「新しい推理」を発掘して来る。
前進するものは常に新しい鉱石に打(ぶ)つかる。
吾々の獲得は、そのたび毎に増加するのである。
吾々の獲得は眼に見えた成果のみではない。
もっと眼に見えない魂のダイヤモンドが吾々の前進によって得られるのである。
そして此の魂のダイヤモンドは、その採掘の動機が利己的でなければならない程、
「公」であればあるほど、より多く獲得することができるのである。
人間は物質的にどれだけあれば生活出来るか、
それは極(ごく)僅(わず)かな分量である。
それ以上に費やされるのは多くは虚栄(みえ)のためである。
此の分量を「公」にために献げよ。
<感謝合掌 令和3年12月11日 頓首再拝>
魂を打ち込んだ仕事・生活を通して霊の進歩が遂げられる - 伝統
2021/12/13 (Mon) 04:45:53
*『理想世界』(昭和43年9月6日の法語)より
~《その人の生涯は、その人の仕事の歴史である》
仕事に打ち込む魂の純粋さの中に、
霊の進歩と言うことは遂げられるのである。
魂を打ち込んだ仕事はその質に於いて、
ただ給料のために生命を切り売りした仕事とは、
雲泥の差を生ずるのである。
魂を打ち込んだ仕事には生命の輝きがあり、
いやいや役柄としてした仕事には生命の輝きがない。
その製品の形を見れば、両者ともよく似たように見えるかも知れないが、
よくよく観れば、又その方面の専門家が見れば、その差異はよく分るのである。
そしてその人の仕事が“生命”で輝いているということは、
実は、その人の生活が生命で輝いているということであって、
仕事と生活とは区分すべからざるものである。
その人の生涯が如何にあるかと云うことは、
その人の生活が如何にあるかということに他ならないのである。
http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7775396
<感謝合掌 令和3年12月13日 頓首再拝>
魂を向上成長させる真理を - 伝統
2021/12/26 (Sun) 04:44:46
*「栄える生活365章」(P77~78)より
あなたは、自己みずからの尊厳を知らなければならないのである。
人は自己を信じた通りのところのものとなるのである。
釈尊は自己みずからを、”天上天下唯我独尊”であり
「われは最も勝れたる者である」と自覚したとき世界最大の思想家なり、
仏陀となったのであり、
イエスは「われ神の子なり」の自覚によってついに救世主となったのである。
諸君も、自分自身を自覚した程度に、偉大ともなり、
その反対に劣弱者ともなるのである。
生長の家の説く真理は諸君を劣弱の自覚から、最高水準の自覚 ――
”我れ神の子なり”の自覚にまで高めるために必要な”米の飯”の如き
魂の栄養となる働きをするのである。
”米の飯”はただそれが栄養になる事を知っただけでは何の役にもたたないのである。
”米の飯”はただ知るだけでなく、毎日”食べる”ことによって肉体が成長し、
肥えふとるのである。
では、あなたの魂は毎日、”我れ神の子なり”の真理の言葉を読誦して、
自己の 魂 にその言葉を咀嚼し消化し吸収し同化して 魂 を向上進化させるとき、
本当に現実の運命も向上せしめることができるのである。
<感謝合掌 令和3年12月26日 頓首再拝>
《自己の心を護ること》 - 伝統
2022/01/10 (Mon) 04:42:10
*『幸福を招く365章』第10項(P215~216) より
最も辛く見えるところの境遇や出来事も、
それは一層魂を深めるところの素材である。
秋が来て落葉するように見える時にも、
吾々は嘆いてはならないのである。
落葉する樹ほど春になって美しき花をひらくのである。
寒さが訪れて来るときに、樹木が葉を落とすのは、
外の出来事にのみ生命を労しないで、内に深くこもって、
生命力をいたわり育て貯蔵せんがためである。
外界が荒々しいときには、
人間も外にひろがることを考えないで、内を守るが好いのである。
自己の心の中に悪い想念はないだろうか、
間違った感情はないだろうか、よく自己反省して見ることである。
そして外の悪想念の吹き込まないように自己の心を守り育てるべきである。
(初出は「生長の家」昭和26年7月7日の法語)
<感謝合掌 令和4年1月10日 頓首再拝>
《天の倉に「福田」をつくること》 - 伝統
2022/01/31 (Mon) 04:52:58
*『 理想世界 』(昭和43年9月7日の法語)より
あなたが幾ら自分の仕事に誠実を注いでも、上役又は管理職のものが
それをみとめなくとも、それを嘆いたり、反感を持ったり
不平を起こしたりしてはならないのである。
仕事に対する誠実は、あなたの魂を誠実と言う高貴な性質にまで
鍛え上げつつあるのであって、仕事の成績そのものや能率は、
むしろ副次的なものであると考えても良いのである。
現実的な報酬や褒賞に恵まれない魂の努力は、それは却って
「天の倉に蓄えられる富」として、必要に応じて引き出すことが出来る所の
「宇宙銀行にある預金」みたいな働きをするのである。
古人はこれを「福田」と称したのである。
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7775396
<感謝合掌 令和4年1月31日 頓首再拝>
心を高め魂を磨く - 伝統
2022/02/12 (Sat) 02:48:00
*メルマガ「人の心に灯をともす」(2016-04-11)より
(京セラ名誉会長、稲盛和夫氏の心に響く言葉より…)
私たち人間が生きている意味、
人生の目的はどこにあるのでしょうか。
その根本的な問いかけに、私は真正面から、
それは「心を高める」こと、「魂を磨く」ことにある
と答えたいと思います。
欲に迷い、惑うのが、人間という生き物の性(さが)です。
放っておけば、私たちは際限なく財産や地位、名誉を欲しがり、
快楽に溺れかねない存在です。
生きている限り、衣食が足りていなくてはなりませんし、
不自由なく暮らしていけるだけのお金も必要です。
立身出世を望むことも生きるエネルギーとなるだけに、
一概に否定すべきものでもないでしょう。
しかし、そういうものはいくらたくさん溜(た)め込んだとしても、
どれ一つとしてあの世へ持ち越すことはできません。
この世のことは、この世限りでいったん清算しなくてはならないのです。
そのような中で、たった一つだけ滅びないものがあるとすれば、
それは、「魂」というものなのではないでしょうか。
死を迎えるときには、
現世でつくりあげた地位も名誉も財産もすべて脱ぎ捨て、
「魂」だけ携えて、新しい旅立ちをしなくてはなりません。
だから、「この世へ何をしにきたのか」と問われたら、
私は、「生まれたときより、少しでもましな人間になる、
すなわち、わずかなりとも美しく崇高な魂を持って死んでいくためだ」
と答えます。
様々な苦楽を味わい、幸不幸の波に洗われながら、
息絶えるその日まで、倦(う)まず弛(たゆ)まず
一所懸命に生きていく。
その日々を磨砂(みがきずな)として、
人間性を高め、精神を修養し、この世にやってきたときよりも
少しでも高い次元の魂を持ってこの世を去っていく。
私はこのことよりほかに、人間が生きる目的はないと思うのです。
昨日よりましな今日、今日よりよき明日であろうと、
日々誠実に努め続ける。
その弛まぬ営みにこそ私たちが生きる目的や価値が、
たしかに存在しているのではないでしょうか。
生きていくということは、苦しいことのほうが多いものです。
とくに、なぜ自分だけがこんな苦労をするのかと、
神や仏を恨みたくなることもあるでしょう。
しかしそのような苦しき人生だからこそ、
その苦は「魂」を磨くための試練だと考える必要があるのです。
人生における労苦とは、
己の人間性を鍛えるための絶好のチャンスなのです。
試練を、そのように
絶好の成長の機会としてとらえることができる人、
さらには、
人生とは心を高めるために与えられた期間であり、
魂を磨くための修養の場であると考えられる人
…そういう人こそが、限りある人生を、
豊かで実りの多いものとし、
周囲にも素晴らしい幸福をもたらすことができるのです。
<『「成功」と「失敗」の法則』致知出版社>
・・・
輪廻とは、英語ではリーインカーネイション。
生まれ変わりのことだ。
「輪廻転生」といもいうが、
これは仏教だけでなく、ヒンドゥー教やインド哲学や、
古代のエジプトやギリシャなど、古来より、世界各地にこの考え方はある。
もし、生まれ変わりがあるとするなら、
この世で罪を犯せば、次の世に生まれ変わったときに、
その罪を引き継がなければならない。
逆に言うなら、この世で徳を積めば、
その徳は次に生まれ変わったときに、引き継ぐことができる。
だから、この輪廻の思想で考えると、
人間が生きている意味、人生の目的は、
「生まれたときより、少しでもましな人間になってあの世へいく」
ことになる。
日々、心を高め、魂を磨きたい。
<感謝合掌 令和4年2月12日 頓首再拝>
魂を磨くと磨かぬとにはかかわらず、本来、人間はそのまま神の子 - 伝統
2022/04/07 (Thu) 07:10:18
*「生命の實相」第37巻幸福篇上(4月7日)」より
本来個有。そのまま金(きん)である。
冶金(やきん)しようと冶金しないとそんなことにはかかわらない。
冶金し精錬するのは、その金(きん)を利用厚生に使うためである。
本来個有。人間はそのまま神の子であり、仏である。
魂を磨くと磨かぬとにはかかわらないのである。
しかしそれを磨くのは、その神の子、仏性を人生に実現するためである。
本来神の子であるから、神の子らしく実現したとき喜びを感ずるのである。
<感謝合掌 令和4年4月7日 頓首再拝>
魂レベルが高い人の3つの特徴 - 伝統
2022/04/25 (Mon) 06:54:59
魂レベルが高い人の見た目と特徴3つのポイント
和yogiチャンネル(2021/06/09)
https://www.youtube.com/watch?v=ThkjbUMFD98
(1)目が輝いている。
(2)常に笑顔を保つ。
(3)争わない。
①議論しない。
②人を変えようとしない。
③自分を磨き、和を生みだそうとする。
<感謝合掌 令和4年4月25日 頓首再拝>
宇宙人の魂を持つ者の割合は? 地球生まれの魂もある? - 伝統
2022/04/29 (Fri) 07:14:01
*Web:宇宙の兄弟たちへ(2019年9月8日)より
質問もありました、宇宙人の魂を持つ者への、疑問について書いてみます。
このブログでは、宇宙から地球へと生まれ変わってきた、
別な惑星由来の魂について書いています。
前世という言葉は一般にも知られていて、
べつな国に生まれていた方が、転生して今世生まれ変わってきているというのは、
多くの人が聞いたことがあるでしょう。
普通は、同じ地球上で、別な国の人間として生まれていたのが、
今度は日本人として生まれるなど、地球内での転生を語られることが多いです。
ですが、実際には、どうやら別な惑星から生まれてきている、
宇宙人の魂とも呼べるものも多くいることが分かってきています。
地球には色んな星に生きていた魂たちが、
同じ人間として生まれ、出会える場所となっているのです。
そこで、ブログ読者の中には、
皆がもとは別な星から地球に来たのではないかとか、
割合はどれくらいいなのかという質問をいただいていました。
多くの方を拝見していて、宇宙由来の魂というのは、
どれくらいかと考えると、感覚としてですが、おそらく三割くらいの方が、
宇宙から地球へと、生まれ変わってきていると思われます。
その中でも、すでに地球での転生が多い魂の場合は、地球に馴染んでいる方もいます。
たとえば外国で幼い頃に生まれ育っても、
日本に引っ越してきて長年暮らし、日本での生活が長かった場合には、
やはり日本人としての感覚が強くなってくるでしょう。
そのように、地球での生まれ変わりが多いと、
地球の魂と言ってもいいような馴染みのある魂となってきます。
ですが、あまり地球での転生が少なく、最近来られた魂にとっては、
地球に馴染めずに、深い孤独感や、疎外感を抱いている魂もあります。
周囲の人と価値観や考え方が違うため、自分だけが異様であるように思えて、
自分の本心を隠したり、周囲に合わせようとして生きようとする場合があります。
そうしたいまだに地球に馴染めずにいる宇宙の魂というのもいるのです。
おそらく多数の七割くらいの方は、地球由来の魂であると思います。
https://www.spacebrothers.jp/2016/09/blog-post_17.html
<感謝合掌 令和4年4月29日 頓首再拝>
《人生の目的は魂の向上にある》 - 伝統
2022/05/01 (Sun) 06:54:36
*「光明法語」(5月1日)より
人生は魂の向上の過程である。
魂の向上とは「内在の完全なる実相」が
より多く次第に開舒(かいじょ)することである。
魂の向上にはあらゆる人生の面に触れることが必要であるのは、
歯を磨くにもあらゆる角度から磨かなければならないのと同様である。
従って吾々の触れる人生の面は時々変化するのは
別の角度から磨かれる必要があると云うことである。
新しい人生の展開、新しい境遇の展開は、
今ある境遇の行き詰まりから生ずる。
だから今ある境遇が行き詰まるのは
新しい善き運命の先触れだと信じて感謝すべきである。
<感謝合掌 令和4年5月1日 頓首再拝>
《愛深き峻厳が魂の進化せる特徴である》 - 伝統
2022/05/02 (Mon) 07:39:18
*「光明法語」(5月2日)より
「汝の如く汝の隣人を愛せよ」とは自分の実相を完全なる神の子であると信ずる如く、
汝の隣人をも完全なる神の子であると信じて敬することである。
敬のない惑溺(わくでき)は真の愛ではなくて肉欲の変形であったり、
自己憐憫の投影であったりするのである。
自己の苦痛を恐れる者のみが、他(ひと)の苦痛に同情するのである。
だから同情は、自己不完全の投影ですらある。
真の魂の生長せる者の特長は「愛深き峻厳」である。
愛深くして相手の実相の完全さを知るが故に猥(みだ)りに甘やかさず
峻厳であるのである。
<感謝合掌 令和4年5月2日 頓首再拝>
人間の魂の問いと動物霊の違い - 伝統
2022/05/07 (Sat) 07:47:20
*Web:宇宙の兄弟たちへ(2022年5月5日)より
私たち人間には魂という、肉体に宿ったエネルギーが内在しています。
動物たちも、肉体が滅んだあとにも霊として存在し、
あの世とこの世を行き来している存在です。
私たち人間と、動物たちの間には、どのような違いがあるでしょうか?
何が人と動物たちとの魂を分けているのでしょう。
色々な定義の仕方はあるでしょうが、
私は、人間とは大きく分けて二つの疑問を探求する魂であると思います。
一つは、自分とは何者なのか?
人間存在とは何であり、私は何者で、どのような使命を持っているのかと
考えるのが人間という生き物です。
私に来る質問でも「自分の使命を教えてください」というものも多いですが、
そのように知りたいと欲するのは人間として当然な面があります。
ただ自身の使命というのは、他人からはヒントは得られるでしょうが、
根本的には自らが答えを出していかなくてはならない問いです。
自らが何者であるのかを答えていくのは、一種の悟りと言ってもいいでしょう。
そしてもう一つは、世界はどのように成り立っているのか?
世界の本質を知りたいという知的探求心があります。
肉体は物質世界に属していて、この物質世界への探求もさることながら、
実在の世界であるあの世への探求も含まれます。
世界の本質とは何であるか?
その世界を作られた神様はどのような存在であるか?、
人は誰しも知りたいと願うでしょう。
そのように、内と外、自分と世界の真実を知りたいと願うのが、
人間と動物とを分ける違いだと言えます。
内を見つめる者の心が清らかならば、自身の内に神の性質を見出すでしょう
外の世界を探求する者の探求心が熱く真面目で正直であるなら、
外界に神の姿を見出すでしょう。
こうした内と外への探求心が不足している者というのは、
人間性が失われていって、動物に近づいている魂だと言えるのではないでしょうか。
まるで足を紐で繋がれた鳥が、空を飛ぶことを忘れて、地面をけって暮らすように、
人間の魂も肉体に縛られて自由を失い、飛翔力である探求心を失いつつあります。
https://www.spacebrothers.jp/2017/11/blog-post_3.html
<感謝合掌 令和4年5月7日 頓首再拝>
【魂の成長】 - 伝統
2022/05/21 (Sat) 09:41:10
*メルマガ「人の心に灯をともす」(2020-09-02)より
(斎藤一人さんの心に響く言葉より…)
自分が「楽しい」と思うことが正しいけれど、ただ、注意が必要なことがあります。
例えば、人に親切にすることが「楽しい」と思う人もいれば、
人の悪口を言って「楽しい」と感じる人もいるんです。
これって“魂の段階”なんだよ。
普通は「人の悪口を言って楽しい」なんてないけど、その人はその段階なの。
それで、言って言われて傷ついているうちに学んで、
だんだんやめるようになっているんです。
昔は下町とかで、人の悪口言うのが“憂さ晴らし”だったの。
それも小さな村とか限られた人たちの中で言うことだから、
それほど問題になることはなかったんです。
それが今は、ブログとかSNSなんかであっという間に広まるから
「悪口を言われるのは、これくらい嫌なことなんだ」ってすぐにわかるので、
学びが早いんだよね。
他人の足を踏んでいる時はわからなくても、踏まれて初めて、その痛みがわかる。
そんなものなんです。
この話でもなんでもそうなんだけれど、
世の中っていうのは神の摂理で、どんどん良くなっているの。
それが「魂の成長論」なんです。
だから今、人の悪口を言っているような人も、
これからもっと良くなろうとしている“過程”なんだよ。
すべてが良くなっていくの。
昔はお金に困った人の中には、
出刃包丁とかを持って押し込み強盗とかしていたんです。
オレオレ詐欺みたいに、電話だったら切ることができるけれど、
包丁持って入ってこられたら大変だよね。
実際、昔と比べたら押し込み強盗ってかなり減っているんだよ。
必ず、少しずつ良くなっているの。
それと「良くなっている」と思っている人には、良くなっていることが起きて、
「困った」と思っている人には、困ったことが起こるんだよ。
それで、困ったことが起こる中で成長して、良くなっていくんだよね。
結局、その人の魂がどれくらい成長しているかによって、
何を楽しいと感じるかも違ってくるの。
魂の成長の段階によって、起こる出来事も違ってくるよってことなんです。
「このことで、自分の魂が成長する」と信じている人は、
起きることがすべて楽しいんだよ。
<『斎藤一人 人生がすべてうまくいく“魂”の成長
――「運」がどんどん良くなる!』プレジデント社 >
・・・
たとえば、国や政治の悪口や文句や批判ばかりをSNSで発信している人は、
ついうっかり、言ってはいけない他の悪口や文句や批判も言ってしまうことがある。
悪口や批判が、すっかりクセになっているからだ。
すると、それが時として大きく炎上する。
いつか、自分に返ってくるということだ。
また、「未来は暗い」、と思っている人は「暗い未来」がくる。
このコロナ禍で、
「先行きは暗澹(あんたん)たるものになる」と思っている人は、
「暗澹たる未来」がくる。
反対に、「未来は明るい。今より必ず良くなる」と思っている人は、
「明るくて、今より良き未来」がくる。
このコロナがあったから、
「自分も成長できる」「魂も成長する」と思う人は、
勉強もするし、新しいことにもチャレンジする。
リンカーネーション(輪廻)を信じている人は、
自分の魂としての人生は、生まれ変わりが何千年にわたって続くと思っているから、
死ぬ間際まで、魂を磨き続ける。
しかし、リンカーネーション(輪廻)を信じない人は、
魂としての何代にもわたる人生など考えないから、
生き方が刹那的(せつなてき)になる。
どこに焦点を当てるかによって、その人の生き方や未来がわかる。
魂の成長のため、明るい未来を信じる人でありたい。
<感謝合掌 令和4年5月21日 頓首再拝>
地球への適応障害に悩む宇宙の魂 - 伝統
2022/05/24 (Tue) 07:03:17
*Web:宇宙の兄弟たちへ(2019年7月5日)より
アンケートで以下のような質問がありました。
「最近対人恐怖、緊張、社会不安、鬱などの神経症状で
死にたい程悩んだり、まともな社会生活を送れない方が増えてる気がします。
地球への適応障害でしょうか?」
ご質問のとおり、地球への適応障害で悩んでいる宇宙の魂は多いと思います。
もちろんすべてではないですが、
宇宙の魂が地球での生活に適応障害を起こしている事もあります。
地球へ生まれ合わせてきた宇宙の魂が、
価値観の違う地球で馴染めずに、適応障害を起こすことがあるのです。
特に調和された星から来た魂にとっては、
未だに凶悪な犯罪や、争い事の絶えない地球に
馴染めない事が多くあるでしょう。
地球からすれば楽園のような調和された星もあります。
そうした星からあえて過酷な地球に生まれて来る者たちもいるのです。
地球は、たしかに厳しさもある反面、
愛とを思いやり、人の悲しみを自分のこととする優しさも学べる星です。
地球は愛の星でもあり、深い愛を学べる場所でもあります。
このブログは地球へ来た宇宙の魂たちへのメッセージとして
書いている目的もあります。
魂があることを信じていない方が多く、
それが別な星から魂が生まれてくるとなると
ほとんど信じてもらえないのが現状でしょう。
ですので生まれた惑星ごとに考え方や価値観の違いがあり、
それがどのような思いの違いを生み出しているのかを
世の中に浸透させるのは難しい事です。
そうした真実が広がっていくことで、
人々への理解や認識が深まっていくことを願っています。
https://www.spacebrothers.jp/2014/10/blog-post_93.html
<感謝合掌 令和4年5月24日 頓首再拝>