伝統板・第二

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辛丑~意識を変えるチャンス - 夕刻版

2021/01/03 (Sun) 19:48:48

【いくつになっても学び続ける(元旦によせて)】

      *<メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.01.01)>

   (立命館アジア太平洋大学学長、
    出口治明(はるあき)氏の心に響く言葉より…)

   この本のタイトルはもともと「死ぬまで勉強」でした。

   僕は、人間は死ぬまで勉強をしたほうがいい、と思っています。

   それは、そのほうが楽しいからです。


   秦の始皇帝が不老長寿…いつまでも楽しく遊ぼうという世界…を
   望んだように、人間はやっぱりおもしろおかしく、
   楽しく生きるのがいちばん幸せだと思うのです。

   だから「もう歳をとったから、新しいことなんかしたくない」
   という人は加速度的に老いてしまう。

   それでは人生が楽しいはずがありません。

   不思議なものへの興味、未知なるものへの探求心、
   恋人への関心…つまり「好奇心」が、人を若返らせるのです。


   ところが、そうは考えない人が少なくありません。

   政府が掲げる「生涯現役社会」に関連して、
   定年延長が論議されていますが(僕は定年は廃止すべきだと思っています)、
   こうした動きに対して、「引退してゆっくりできると思っていたのに…」
   「ゴルフ三昧の生活を送るつもりだったのに」などと
   戸惑いと怒りの声が上がっているのはご存知のとおりです。

   そんな人の下で働く若い人は、不幸としかいいようがありません。


   アメリカの大学は、基本的に定年という考え方がありません。

   80歳を過ぎても教授でいることが可能です。

   「日本でそんなことをしたら、全員が教授になってしまう、
    若い人が採用できない」と思われるかもしれませんが、
   競争原理が働いているので、そんなことにはなりません。

   どういうことかというと、授業のたびに学生に採点されて、
   スコアが悪いとどんどん降格されたり、クビになったりするのです。

   魅力的な先生は80歳を超えても教授でいられますが、
   30〜40歳の働き盛りの先生でも、学生に支持されなかったら
   授業を受け持つことができなくなるのです。

   だから、定年がなくても、「教授40、助教30、准教30」などという
   適正割合がきちんと保たれるわけです。


   サボったら落ちていく、がんばったら上がる
   という基本的な仕組みがなかったら、社会は衰退していきます。

   プロ野球でもJリーグでも、伝統的な大相撲でも、
   がんばって成績を残したら年俸が上がるし、

   成績が悪ければ収入が激減し、
   悪くすると引退に追い込まれてしまいます。

   それと同じ原理、原則を、企業や大学をはじめ、
   日本中に導入すべきだと思います。

   そうすれば、沈滞している日本を活気づけることができるだろうし、
   さまざまなものに対する好奇心もわいてくるでしょう。


   人間が勉強するもう一つの意味は、次世代を育てるためです。

   どんなに原始的な生物でも、
   次世代に命をつなぐために存在しています。

   人間の場合は加えて大きな脳を持っているので、
   次世代のために、より良き未来を残すことが可能なのです。

   ただ、それはあくまで「可能性」であって、
   このまま日本がどんどん衰退していくのであれば、
   残せるのは悪夢のような未来になってしまうかもしれません。


   そんな中で、われわれ大人はもう少しがんばって、
   この衰退の流れをどこかで反転させる必要があります。

   ただ単に次世代にバトンをつなくだけなら、
   それほど無責任なことはありません。

   まず大人ががんばって、そのがんばる姿を
   若者や子どもたちに見せる必要があるのです。


   大人が「もう歳をとったし、勉強するのはしんどいから」といって、
   遊び呆けてばかりいると、若者や子どもが勉強をするはずがありません。

   だから、大人も人・本・旅で学び続け、
   子どもと、さまざまなことを議論する環境が必要です。

   専門的な小難しいことを話す必要はないし、
   場合によっては子どもに教えてもらってもいい。

   とにかく学ぶことをやめなければ、未来に光は差してくると思います。


   いま、世界ではコロナウイルスと人類が熾烈な戦いを繰り広げています。

   人類の武器はグローバルな信頼と連帯です。

   コロナウイルスの情報を交換・共有し、
   新兵器(ワクチンや薬)を共同で開発する、
   ここにこそ勝機があります。

   そのためにも、謙虚に人・本・旅で学ぶ必要があるのです。

       <『出口版学問のすすめ』小学館
                https://amzn.to/2X0zQBf >

             ・・・

昨年は、コロナ禍により、世界は大きく変わった。

そしてその結果、人は大きく二分された。

一つは、勉強し、新たなことにチャレンジしている人たち。

もう一つは、コロナ前に戻ることをひたすら願い、
現状維持に汲々としている人たちだ。


これは言ってみれば、
武士の時代から、商人や民間人の時代に変わった
明治維新のようなものだ。

もう、世の中が変わったのに、いつか武士の時代に戻るだろうと、
未だにちょんまげを結い、刀を差して、ただひたすら待っている人。

江戸時代には決して戻らないのと同じように、
コロナ前と同じようには決してならない。


なぜなら、会議や授業がリモートになり、
商売の仕方も、働き方も、生活や会社に対する価値観も、
大きく変わったからだ。

このコロナ禍により、変化が一挙に加速した。

その元にはデジタルがある。

デジタルの進化により、日々、多くのものが変化した。


日本は、鎖国していた江戸時代と同じように、
平成元年からのこの30年で、日本経済は衰退の一途をたどり
「失われた30年」と言われた。

それは、ひとえにデジタル化に遅れてしまったと言っても過言ではない。


しかし、このコロナ禍により、世界は今、リセットされた。

ここから、世界の国々が一斉にスタートラインに立ったということだ。

これが、日本復活の最後のチャンスかもしれない。

だからこそ、歳を重ねれば重ねるほど「新しい」ことを学ぶ必要がある。


「一年の計は元旦にあり」という。

老いも若きも、この2021年を「学び」の年とし、
失われた日本を取り戻すべく、必死の努力を重ねてゆきたい。



・・・

<参照>

(1)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7966084

(2)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7970274

(3)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ③」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7977734

(4)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ④」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7983474

(5)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ⑤」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7991665

(6)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ⑥」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8000249

(7)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ⑦」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8015889

           <感謝合掌 令和3年1月3日 頓首再拝>

未来へ向けて幸福の種を備える - 伝統

2021/01/04 (Mon) 13:01:24


        *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年1月3日)より

昨年は世界的に厳しい年となりましたが、
今年もまだ冬の時代は続きそうです。

こうした時には、
未来に向けた幸せの種を仕込んでおく時期でもあると思います。

冬の寒さが和らぎ、暖かな日々となって雪解けの季節となると、
地面から春の芽が出てきます。

目には見えませんが、雪の下には未来の幸福の種があるのです。


私たちも大自然の営みと同じように、厳しい冬の時代には、
ただ漫然と春を待っているのではなく、
未来に向けて幸福の種を準備していく事が大切では無いでしょうか。


種子は未来に向けてエネルギーを蓄えている状態の現れです。

小さな種子の中には、
濃縮されたエネルギーが詰め込まれています。

それが春を感じたら一気に芽を出して、
大きな植物へと成長していきます。

今はまだ芽が出る時期ではありませんが、
その時のために力を蓄えておく必要があります。

そして肥沃な土地にまかれる事が必要です。


いろんな可能性へと繋げていくという事です。

自分にとって未来にどのような可能性があるのかを考え、
そこへ向けての備えをしておきましょう。

春の時期に向けて種子を作っておくのです。

そうして冬が過ぎた時には、一気に芽を出し、成長していきます。

冬の時代に種を備えておかなければ、
未来には芽を出すことが出来ません。

冬の時代だからこそ、備えられる事もあります。

この時期に種子を準備してきた者が、
未来に向けて繁栄を手にしていくでしょう。

   (https://www.spacebrothers.jp/2021/01/blog-post_3.html

           <感謝合掌 令和3年1月4日 頓首再拝>

風の時代とはいったい何なのか? - 伝統

2021/01/04 (Mon) 23:09:21


      *メルマガ「川島 和正」( 2021年01月03日 )より


最近いろんなところで、「風の時代」という言葉を目にします。

これまでは「地の時代」だったのが
2021年から「風の時代」になるという話です。

この「風の時代」とはいったい何なのか?
調べてみましたので簡潔にシェアします。


「風の時代」という言葉は
どこから出てきているのかというと
占星術から出てきているようです。

占星術によると1802年から2020年12月21日まで「地の時代」だったのが
22日から「風の時代」になったとのことです。


なぜ2020年12月21日なのかというと
この日は約20年ごとに起きる木星と土星の会合
「グレートコンジャンクション」で

なおかつ約200年ごとにに起きる木星と土星の会合の場所の変化
「グレートミューテーション」だからということです。

1802年から2020年までの会合が
牡牛座・乙女座・山羊座という
地の星座で行われていたのに対し

2021年から約200年間は
双子座・天秤座・水瓶座という
風の星座で行われるのです。


地の星座、風の星座の他には
水の星座、火の星座があり
約200年周期で時代は変化していきます。

4つの星座を全て回って一周する周期や約800年です。

星の位置が人類に影響を与えることなんてあるのか?
と思う人もいるかもしれませんが
これはあると考えられます。

なぜかというと、すでに満月の日には出産率が上がったり
太陽の黒点が少ない時には戦争が起きることなどが
わかっているからです。

宇宙活動は気候変化や日照時間、引力の変化などを通じて
人々の気持ちを動かし歴史を動かしているのです。


約800年周期のため、未来を予想するのは
約800年前を見るといいのですが
前回「風の時代」が始まったのは1226年とわかっています。

1226年ころ世界で何が起きていたのかというと
大モンゴル帝国の躍進です。

これはまさに風の時代のイメージで
土地に結びついた王朝を風のように移動するモンゴル人が
次々に滅ぼして支配していったのです。

モンゴルがどれくらい凄かったのかというと
ウズベキスタンなど中央アジアはもちろんロシア、ウクライナ、ポーランド、
ハンガリー、中国全土、朝鮮、ベトナム、チベット、インド北部、パキスタン、
アフガニスタン、イラン、イラク、イスラエル、トルコ、エジプト
まで支配下に置いてしまいました。

途中から、同じ民族内で分裂したものの血統的にはモンゴル人が支配しています。


モンゴルの大躍進により何がおきたのかというと
通貨制度の変化です。

たいして価値のない銅貨を
各国の王が価値を保証する形で使われていたのが
広がった国土のどこの場所でも使えるように
どの文明の人も認める銀を基本通貨としたのです。

そして、銀への交換権利を保証する紙幣が発行されるようになりました。

関所や関税もなくなり、交易が盛んになりました。


それから、東南アジアの風土病ペストが
ヨーロッパにまで蔓延ししかも生物兵器としても
使われるようになりました。

ヨーロッパはウイルスの侵攻を防ぎきれず、
約1億人が死んだと言われています。


というわけで、時代の流れとしては
やはり約800年前と似ていますので

今後を生き抜く上で
風の時代の特性や約800年前に起きたことを
参考にすると良さそうですね。

現代に置き換えて考えると
通貨制度の崩壊や土地や貯金など私有財産の喪失などは
やはり起きる可能性が高そうです。

その一方、遊牧民のように立ち回る人は
かつてのモンゴル人のように空前絶後の大繁栄を
享受することができることでしょう。

どちらになるかはあなた次第で
その分かれ目となり始める年が
まさに2021年でしょうね。

           <感謝合掌 令和3年1月4日 頓首再拝>

経済を没落させる左翼思想と緊急事態宣言 - 伝統

2021/01/05 (Tue) 23:36:09


      *Web:太陽の国 日本(2021年1月4日)より

菅総理が再発令する意向だと伝えられました。

1月9日から1カ月程度を検討しているとのことです。

昨日も緊急事態宣言の是非についてアンケートを取らせていただきましたが、
現状でおよそ80%の方が宣言をすべきでないと反対の意見をお持ちです。

経済への打撃が深刻となるため、すべきでないと考える人が多くいます。

これは一般の意見の割合とはちょうど反対の数字かと思います。

一般のアンケートでは、
宣言すべきという意見が約八割近くありました。

このようにブログの読者と、世間とは見解が違っています。


世間の意見としては経済を軽視している面があるのでしょう。

「命には代えられないから、経済を犠牲にしてもやむなし」
という意見が多いのかと思います。

これには左翼思想に通じる所があります。

マルクスも資本家などの金持ちを否定していますが、
左翼思想家の中には、お金や経済に対する否定的な思想が強くあります。

お金持ち=悪だという考えがあるでしょう。

そして感染防止より、お金儲けを優先させようとするお店などに、
怒りの目が向けられたりもします。

こうした富を否定する思想があるわけですが、
そのもとには過去の宗教がお金に否定的だった事もあるでしょう。

そこらへんはスピリチュアルブログの記事で書きました
「緊急事態宣言と豊かさへの道|潜在意識に植え込まれた罪悪感」
https://www.spacebrothers.jp/2021/01/blog-post_4.html

マルクス思想にも、富を否定する考えがって、
資本家などを否定してきましたが、
その結果現れたのは全体が貧しくなる事でした。



資本家などお金持ちは、卑怯な手で労働者から搾取しているので、
彼らからお金を奪って平等に分配すれば、みんなに富が行き渡り、
みんなが豊かになれると考えたわけです。

しかし実際には、豊かになるものを否定すると、
人間の労働意欲を削いでしまって、
全体が貧しくなるという逆転現象が起こったのです。

経済的に成功する者を排除していったら、
全体が貧しくなっていったのです。

こうした失敗が明らかとなっていますが、
日本人の中には、心情的にこうした左翼思想に共感する人も多くいます。

そのため緊急事態宣言への再発令についても、肯定する意見が多いのでしょう。


日本人のなかには富や経済について否定する心情がかなりあると思います。

たとえば1990年頃にバブル崩壊という現象が起き、
以来、日本の経済はずっと停滞が続きました。

バブル崩壊が起こる前には、日本経済は絶好調で、
アメリカを抜きそうな勢いもありました。

それが土地や株価が高騰した事に嫉妬する考えが強く出て、
自らバブル崩壊を起こしていきました。

当時は土地は上がり続けるものだという土地神話があって、
どんどん値上がりしており、土地成金といわれる人も多く出て、
世間ではぼろ儲けする人たちへの嫉妬もあったでしょう。

そのため政府や日銀、マスコミなどが総出で経済を冷やしていきました。

すると一時的な不況かと思っていたら、
今に続くまで経済悪化が続いたのです。

その後も2000年前後にIT企業の台頭があって、
経済が良くなりかけたこともありました。

その時にも、急成長した代表格のライブドアのホリエモンや、
村上ファンドの代表など、急成長して成功したものを逮捕する事態が起きます。

この逮捕劇は、はじめから逮捕することを目的に、
何の罪で捕まえられるかと考えて行ったものでしょう。

普通であれば逮捕まではされていない事案だと思います。

これによってまた日本経済も萎んでいく事になります。

そこにもやはり、世間の金持ちへの嫉妬もあったと思います。


そのように、日本人は成功者やお金持ちを嫉妬する考えが強くて、
それで経済をダメにしてきた事が何度かあります。


今回の緊急事態宣言もそうでしょう。

また経済をダメにしていき、自分たちが苦しむことになるかとは思います。

多くの国民は、緊急事態宣言をしても被害を受けるのは飲食や宿泊業など、
一部の業種で、自分には関係ないと思っているかも知れません。

ですが、経済は繋がっていますので、
いずれ周り回って自分の所にも帰ってきます。

マスコミなども必要以上に危機を煽って視聴率を稼ぎましたが、
スポンサーになる企業の業績が悪くなって、広告収入も激減しているはずです。

このように周り回っているわけです。

経済を否定していくと、
自分たちに苦しみは跳ね返ってくる事を知っておくべきでしょう。

https://www.nation-of-the-sun.com/2021/01/blog-post_4.html

           <感謝合掌 令和3年1月5日 頓首再拝>

地球が再スタートする時代 - 伝統

2021/01/06 (Wed) 12:51:29

        *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年1月5日)より

新型コロナのパンデミックが起こり、
私たちの生活にも変化が訪れました。

自宅に引きこもる時間が長くなり、外出の機会は減っています。

このような状況は、私たちが内面を見つめ、
人生を考え直す機会ともなるのでしょう。

今までの通りの生活をしていると、
人は自分の生き方を反省する事はほとんどありません。

何か躓きがあって、立ち止まったり、
振り返るきっかけが出てきてから、反省を始めるものです。

今回のウイルス騒動では、世界中のみんなが衝撃を受け、影響を受けました

そうして世界中の人が自分の生き方を
考え直してみる切っ掛けにもなったはずです。

たとえば、今までは仕事一本やりで、家族を省みずに働いていたのが、
今回のコロナによって再び家族について深く考える
きっかけになったかもしれません。

本当に大切なものは何かを考える切っ掛けにもなるでしょう

このようにコロナが世界的にパンデミックを起こしたことで、
地球規模でリスタートの時期を迎えたのです。


これは今までの人類の生き方を改める必要がある事を示しているでしょう。

人が人生を再度スタートさせるように、
人類全体が今までの生き方を改めて、
再スタートを切る必要があるのではないでしょうか。

人々はこの世の命に目が行っていますが、
その先の世界についても知るべきでしょう。

たとえ肉体は滅んでも、魂は永遠に続くと知るべき時です。

唯物論に人類が毒されている時代は過ぎ去る時にきています。

  (https://www.spacebrothers.jp/2021/01/blog-post_5.html

           <感謝合掌 令和3年1月6日 頓首再拝>

光の子らが地球へ降り立つ意味 スピリチュアルメッセージ - 伝統

2021/01/06 (Wed) 19:36:06


        *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年1月6日)より

降りてきたメッセージを再掲載いたします。


私たちは、この地球に光をもたらす為に、
生まれ合わせた存在であります。


では、地にもたらさんとする光とは何でしょうか。

光の性質として、ひとつには、世を照らすものとしての役割があります。

光があるからこそ、人は世の中を見渡し、世界を知ることが出来ます。

であるならば光をもたらすとは、
世の中の真実を照らし、真理を人々に知らしめる
と言う役割を意味していると言えます。

そして闇の中で輝く光は、人々の希望であり、道しるべでもあります。

暗き世界でさ迷っている人々を、
正しく導き、希望をもたらすことも光の性質であります。


そして光は、人々に熱を伝える役割も持っています。

寒さに震える人々に、暖かくしてさしあげる、
愛という本質も含まれているものです。


光とは何かを知ることこそ、私たちは自らの本質を知り、役割を知り、
何故にこの地に降り立ったのかを知る手がかりとなります。

光の子らよ、あなた方が何のために地球へと生まれて来たのか
を知りたくば、光とは何かを探求しなさい。

自らの本質を体現するあなたでありなさい。

https://www.spacebrothers.jp/2015/07/blog-post_24.html

           <感謝合掌 令和3年1月6日 頓首再拝>

コロナの変異にどう対処するのか - 伝統

2021/01/08 (Fri) 12:31:15


       *Web:ひかたま(光の魂たち)(2021年01月06日)より

コロナウイルスが体内に入り、
自らを複製しながら増殖を繰り返す過程で、
変異していくのは、ごく普通のこと。


ほとんどの場合、
変異してもウイルスの特性が大きく変化することはないものの、

まれに、感染力や生体毒性が強まったり、
免疫システムに対する抵抗力が高める変異もあります。

それは
細菌の薬剤耐性菌出現や強毒化と同じこと。


最善の対応としては、
初期の感染力と毒性が弱い段階で自然免疫を作っておくことです。

枠珍ではなく、自然免疫です。


そうすれば、強毒性に変異しても被害は最小限になったはず。

ところが、今の政策は、
当初から自然免疫、集団免疫を全力で阻止するという
すべてが不自然な方向へ向かっています。


感染症法分類を速やかに二類から五類に変更し、
国家予算を医療機関や高齢者施設に重点を移せば問題なかったはず。



そして、本当の問題は、

命か経済かではなく、

自然の摂理に抗って戦うか、共生していくか、です。


今の世界は、未来の子供たちから借りているもの、
という視点に立った場合、どちらが賢明でしょうか?

    (http://shindenforest.blog.jp/archives/83781232.html

           <感謝合掌 令和3年1月8日 頓首再拝>

天災を招く菅内閣のもとコロナ禍や災厄は続く - 伝統

2021/01/08 (Fri) 19:53:06


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年1月8日)より

歴代総理は恒例で新年には伊勢神宮を参拝し、
天照大神に五穀豊穣や安寧を祈られました。

この恒例の参拝を行わなかった総理として社会党の村山富市氏がいますが、
彼が参拝しなかった年には、1月17日に阪神・淡路大震災が発生しました。

また農水相も一緒に参拝するのが恒例でしたが、
民主党時代には赤松広隆氏も参拝をせずにいました。

その年の3月には宮崎県で口蹄疫が蔓延しています。


このように過去の流れを見て、総理などが参拝をしなかった時には、
大きな災厄が起こっています。

その事を警告して記事を書いていたのですが、
やはり災厄を招いているように感じます。

新型コロナによる感染者数は急拡大をしており、
緊急事態宣言まで出す事になりました。

ですが今後も感染拡大は続くでしょう。

政府はさらに宣言の地域を拡大したり、
より厳しい措置を取っていくでしょう。

菅義偉総理の参拝の取りやめについても、
一般の意見でも密を避けるために当然だというような意見が大多数でした。


国に危険が訪れている時には、
むしろ神様に安寧を願う事が大切でしょう。

日本の神様を蔑ろにした結果は、報いを生じてきます。

さらに菅総理の生まれ故郷である秋田県湯沢市も、
災害級の大雪が降って自衛隊が派遣される事態となっています。

せっかく総理が誕生したとして祝っていたところ、
厳しい事態が出てきて気の毒な事です。

現代は神様を蔑ろにするような
物質だけを大切とする価値観が日本全体をおおっています。

もう一度原点に返って、目に見えない存在の大切さに、
多くの人が気づいていかれる事が重要なのではないかと思います。

https://www.spacebrothers.jp/2021/01/blog-post_8.html

           <感謝合掌 令和3年1月8日 頓首再拝>

政治と動物 - 伝統

2021/01/11 (Mon) 11:26:36


       *Web:ひかたま(光の魂たち)(2021年01月09日)より

なぜ、権力を持つ人たちが、恐怖を煽る方法を取り入れるのでしょう?

今の世界の政治の基本形は、動物の世界と同じものだからです。

オオカミ社会のように、
権力、序列、支配、統制、縄張り、ルール、
他の群れとの対立によって成り立っています。


権力や序列は、低次の欲望の表れです。

ボスは、群れを統制するために力を誇示することで支配します。
それが、最も楽に効率的に統制できる方法だからです。

人の場合は
そこにさらに低次の欲望が加わりオオカミ的な力を持つと
民衆が従順な羊であるように望みます。


今も政治家たちは、民衆に恐怖を演出し、強く行動することで、
いかに指導力があるかのようにパーフォーマンスを行っています。

そして、
愚かなことにそのような強いパーフォーマンスが
支持率アップにつながっているのです。

本当は
動物と人との決定的な違いは、
高い意識と理念を持って知性的に行動するかどうかなのですが、
今の政治は、まだ動物的な手法から抜け出ることはないようです。


人間は自由意志によって
動物を超えることもできれば動物以下になることもできます。


新しい世界を安定させるためには、
まずは、低次の欲望から離れて
精神性の高い政治に切り替えていくことが必須になります。

   (http://shindenforest.blog.jp/archives/83801036.html

           <感謝合掌 令和3年1月11日 頓首再拝>

時代のジェットコースター - 伝統

2021/01/12 (Tue) 00:06:51


        *Web:かんながら(2021年01月11日)より

誰も予想しなかったような事態が世の中を騒がせていますが、
みなさんいかがお過ごしですか?

一部の人たちは、このような騒動はまだ始まったばかりで、
これからが本番だと言います。

実は僕もそう感じている一人で、
ついに来たかというのが正直なところです。

と同時に、人間の順応性の高さも再確認していて、
想定外の事態は社会にも人心にも大きな混乱をもたらすけれど、
そのうちすぐに新しい秩序を取り戻す力が人間には備わっていると思います。

だからこれからの大変化も、
大騒ぎしながらもなんとか乗り越えていけることでしょう。

どうせ乗り越えていくなら、大騒ぎせずに過ごせたらいいですね。

この先は想定外のことが起きるのが当たり前だ
と思ってしまえばいいわけです。


できたらいままで通りでいたいと願うのが人情ですが、
そうはならないということに腹をくくれば、あとは波乗りのようなものです。


まずは覚悟してしまいましょう。

いずれにせよ起きることが起きていくのだから、
抵抗しないほうが苦痛も少ない。

【これからは、変化を常として生きるのです。】

外側で何が起きようと、自分の内側は静かに落ち着いている
という心の習慣も役に立ちます。

それが瞑想ですが、ここに集まる読者の多くは、
すでにそんな生活態度が身に付き始めたのではないですか?

起きていることに、以前ほど巻きこまれなくなってきているはずです。

その調子で世界的動乱の時代を、
安心を分かち合いながら生きていきましょう。


いまこうして時代のジェットコースターに乗り合わせたあなたと、
まだ見ぬ新世界に向かって発進したことを喜んでいます。


合言葉は

「大丈夫!」


これは単なる励ましではなく、真実の言葉です。

なぜなら最初から最後まですべての命は救われていて、
現象として何が起きても、命の本質は影響されていないからです。


どんな雲も大空に影響を与えられないのと同じこと。

そして本当のあなたは雲ではなく、大空そのものだから。

   (https://abetoshiro.ti-da.net/e11793526.html

           <感謝合掌 令和3年1月11日 頓首再拝>

マシュー君のメッセージ/2021年1月4日 - 伝統

2021/01/12 (Tue) 11:03:45

マシュー君のメッセージ/2021年1月4日~Suzy Ward~Channeling:訳/誉田
39,546 回視聴•2021/01/08
https://www.youtube.com/watch?v=FrGxaGgnG14

マシュー君のメッセージ(170)
玄のリモ農園ダイアリー2021年1月4日
http://moritagen.blogspot.com/2021/01/blog-post.html

           <感謝合掌 令和3年1月12日 頓首再拝>

人生のターニングポイント=転機を乗り越える方法 - 伝統

2021/01/12 (Tue) 23:51:00


      *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年1月12日)より

昨日は成人式でした。新型コロナの影響もあって開催されなかった地域もあり、
混乱もあったようですが、若者たちが社会人となっていく人生の転機の日です、

そして20歳の方たちだけでなく、
いま、多くの人が人生の転機を迎える時期に来ています。

新型コロナウイルスの影響もあり、
様々な社会の変化が目の前に訪れています。

多くの人にとって人生のターニングポイントの訪れる時期に面しています。

コロナで仕事が無くなり、新しい職場に入る事も出てきますし、
また違った職種や仕事に変わる事もあるでしょう。

いまは離婚や逆に結婚件数も増えているそうです。


そうした転機が皆さんの身近に訪れる日が来ています。

そこで、こうした人生の転機=ターニングポイントを
乗り越えるための方法について述べてみたいと思います。


メリーランド大学の名誉教授ナンシー・K・シュロスバーグ氏の
転機についての話しを紹介します。

転機について同氏は二つの事を指摘しています。

一つには、「ある出来事が起こる事」

二つ目には、「ある出来事が起こらない事です」


まず一つ目の、「ある出来事が起こる事」ですが、これは分かりやすいですね。

たとえば学校に入学したり、就職したり、失業、倒産、転勤、転職、昇格、
結婚、出産、入院など、人生にはいろんなイベントが訪れます。

こうした人生に起こってくるイベントが「ある出来事が起こる事」です。


次に「ある出来事が起こらない事」とは何でしょうか?

それは予定していたり、希望していたことが叶わない事などです。

受験して受かるはずだった学校に入れなかったり、
単位が不足して卒業できなかったりします。

また希望の会社に入れずに、就職先が決まらないとか、
思ったように給料が上がらなかった、
結婚する予定の方と離れることになったなどがあります。

他にも政治で支持していた人が受からない事もあるでしょう

そのように人生には予定通りに進まず、
「ある出来事が起こらない事」が起こります。

このように人生には様々な転機が訪れます。


《シュロスバーグ氏の転機を乗り越える方法》

シュロスバーグ氏が提唱する転機を乗り越えるための方法について説明します、

まず第一段階では4Sのリソース(資源)を点検することです。

4Sとは = ①Situation(状況) ②Self(自己) 
       ③Supports(支援) ④Strategies(戦略)となります。


①Situation(状況)

 まず状況を把握することが大事です。

 転機の切っ掛けは何だったのか?

 その転機は予定していた事か、想定外だったか?

 転機は一時的なものか?それとも長く続くのか?

 過去に同じような転機はあったか?

 どれくらいのストレスがかかるか?

 この転機はプラスとなるかマイナスとなるか?

 転機を自分でどれくらいコントロールできるか?

 こうした問いをしながら、転機の状況を把握していきます。


②Self(自己)

 次に自分自身について点検していきま。

 自分は将来どうなっていきたいと思っているのか?

 今回の転機は自分の人生にとってどのような意味があるのか?

 自分の能力や才能はこの転機に活かせるか?

 環境の変化にどれくらい耐えれるか?

 こうしたことを自問していきます。


③Supports(支援)

 次にどのような支援があるのか考えます。

 自分を支援してくれる人はいるのか?

 転機によって今まで得られていた支援が無くなるか?
 あるいは新しい支援が出てくるのか?

 転機に必要な情報を得られる手段はあるのか?

 精神的な支えをしてくれる人はいるか?

 経済的な支援は受けられるか?


④Strategies(戦略)

 4番目に戦略が来ます。

 戦略とは転機に対してどのような手を打っていくかです。

 転機に対してどのような対処法や手段があるか考られる方法を検討したか?

 転機の持つ意味について、様々な角度からとらえなおしてみたか?

 転機によるストレスを軽減する方法を検討できるか?


このように、まず、転機につてい4Sを参考にして、
様々な角度から検証して、把握できるように努める事です。


その次の段階として第2段階「変化を受け止める」が来ます。

転機について検討したなかで思いついたことや考えたことを踏まえ、
どのように転機を受け止め、乗り越えていくかを検討して実行していきます。

いろんな戦略を考える中で、どれを実行すべきか、
何を選択すべきかを選んでいきます。

このように戦略を選び取っていき、行動計画を立てることです。

コロナ禍の現在に使える考えなので、
転機が訪れている人に参考にしていただけたらと思います。

  (https://www.spacebrothers.jp/2021/01/blog-post_12.html

           <感謝合掌 令和3年1月12日 頓首再拝>

【とにかくやってみること】。 - 伝統

2021/01/13 (Wed) 12:56:34


        *メルマガ「人の心に灯をともす」(2020.11.18)より

   (精神科医、和田秀樹氏の心に響く言葉より…)

   《やりもしないでダメ出しばかりでは、人生は1ミリも好転しない。

    悩みは行動で軽くなり、正解は人それぞれ。あらゆることを試そう》


   壁を乗り越えるにはシンプルに「やるしかない」。

   これしかないです。

   考えすぎる人に、私はいつも
   「いろいろやってみないとわからないし、正解は人それぞれだから、
    ありとあらゆるものを試してください」と言うんです。


   これからは、悩むのは「期間限定」にして区切りをつけて、
   行動しながら考える癖をつけてください。

   動くことによって、少なくとも気持ちが軽くなります。


   私自身、苦しい思いはしょっちゅうです。

   でも、もがきながら、手探りしながらその場その場で
   最善と思えることをやって、ダメなら方向転換して、やり続ける。

   すると、自分らしい解決策の手がかりが見えてきます。

   「よし、大丈夫」と信じてさらにやり続けると、
   思いがけない援軍が現れたり、新しい道が開けたり。


   やってもやってもラチがあかなくても、
   あきらめない限り可能性が残っている。

   「ふられるかもしれないけど声をかけよう。ダメだったら、
    どうしたら好かれるか考えて、別の女性にまたアタック」。

   そう思える人には、彼女ができるものです。


   やってみる回数さえ増やせば「運」も「ツキ」もよくなります。

   出会い運でも仕事運でも、人と会う回数、トライの回数を増やすほど、
   いい人と出会ったり、うまくいく回数は自動的に上がるはずです。

   さらに人を見る目や仕事のスキルも、経験を積むほど磨かれる。
 
   つまり、いい結果を出す確率も上がることが多いのです。

   また一生懸命やっていると、
   目にとめて引き上げてくれる人もよく現れます。


   失敗して傷ついたり、自信をなくすのがこわい、という声もよく聞きます。


   世の中でなにかを成し遂げた人は口を揃えて、
   「失敗は成功の母」「失敗からなにを学ぶかが大事」
   と言っています。


   ユニクロの柳井正社長も
   「行動してみる前に考えても無駄です。
    行動して修正すればいい」と語っています。

   「とりあえず動く」「すぐやる」で、人生は一変します。

    <『感情の整理学』エクスナレッジ
         https://amzn.to/3kCS84V

          ・・・

本書の中に「外出や人と交流が減ると、
認知症や要介護のリスクが高まる」という話があった。

『「歩行時間が1日30分未満」「外出頻度が少ない」
 「友人と会う機会が月1回未満」
 「地域への催しへの参加がない」
 「仕事や家事をしていない」などの項目
 にチェックの多い高齢者ほど、
 3年後に要介護認定になっていることが多いんです。

 前頭葉の大好物は「ときめき」です。

 ドキドキ、ワクワクする心があれば、
 脳の老化は遠ざかります。

 「時間を忘れて熱中できることを見つける」
 「楽しそうなことはなんでもやってみる」…。

 S・ウルマンの有名な詩「青春」にあるとおり、
 「60歳だろうと16歳だろうと、人には驚異にひかれる心、
  おさな子のような未知への探求心、
  生きる喜びにあふれた興味がある。

  精神が皮肉の雪に覆われ、悲嘆の氷に閉ざされるとき、
  20歳だろうと人は老いる。頭を高く上げ、希望の波を
  とらえる限り、80歳であろうと人は青春の中にいる」のです。

 特に仕事一筋できた中高年男性は心して、
 楽しみ上手になってください。』



このコロナ禍では高齢者だけでなく、
若い人たちも、外出や人との交流が制限されてしまった。

いわば、老いも若きも、半ば強制的に、
「認知症や要介護のリスクが高まる」ことをしていた、
ということになる。


おさない子どものように、
ワクワク、ドキドキする気持ちを忘れてしまったとき、
人は老いる。

同様に、
新しいことや未来への好奇心を持てなくなったとき、
人は老いる。


何事もやってみなければわからない。

何もやらなかったら物事は1ミリも動かない。


いつくになっても…

「とにかくやってみる」という姿勢を忘れない人でありたい。

・・・

<参照>
伊勢ー白山 道(2021-01-12 )
未来と過去に心が住むと心配になるから、今の中に住むこと
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/8242da83c116939e154cbf0e462011ec

           <感謝合掌 令和3年1月13日 頓首再拝>

強い者が生き残るのではなく、変化できる者が生き残る - 伝統

2021/01/13 (Wed) 19:02:06


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年1月13日)より

コロナ禍で激変する今に通じる言葉として
「強い者、賢い者が生き残るのではない。変化できる者が生き残るのだ」
というのあります。

これは進化論を唱えたダーウィンの言葉だと知られていますが、
実際には米国の経営学者レオン・メギンソンという方が、
進化論的な考えを独自に解釈して作った言葉だそうです。

世の中が変動していく中にあって、その変化に対応していける者が、
次世代には生き残り、繁栄していくというものですね。

有名になった言葉ですので、実際に即した名言だったのでしょう。


たしかに古代の生物を見ても、恐竜などは体も大きくて、
強い力を持っていたので、強いものが生き残るなら
今も地球で生き残っていたかも知れませんが、実際には滅びてしまいました。

逆にトカゲのように小さくて弱い生き物は絶滅せずに生き残っています。

巨大な体を持つマンモスも、現代では生き残っていませんが、
かつては地球上に繁栄している時期がありました。

しかし、マンモスの力の象徴ともいえる左右の牙が大きくなりすぎて、
自分自身を傷つけるまで成長し、それが原因で滅んだのではないか
とも言われています。

このように強いものが必ずしも生き残るのではなく、
環境の変化に適応していったものが生き残っていくと言われます。

進化論は必ずしも誤謬のない説ではありませんが、
経営などを考える知恵として、進化論にたとえた話が浸透しています。


コロナ禍で変化する状況の中で、生き残っていくためには、
変化した環境に適応したものということでしょう。

時代が変化するとは、長所や短所の当たる面が、
移り変わっていくようなものです。

一つの像にしても、光の当たり方によって、見える箇所が変わります。

今はどの面に光が当たっているかを見極め、
そこを伸ばしていく必要があるという事です。


このように世の中はどんどん変転して行きながら、
大きなサイクルを繰り返していきます。

歴史は、まったく同じ道を辿りませんが、韻を踏んでいきます。


今まではそれほど光の当たっていなかったところが、
時代の変化と共に脚光を浴び、その面が伸びていきます。

現在では社会が密を避けるようになっているため、
実店舗などは厳しくなって、オンラインなどのネット上の
サービスに光が当たっています。


また都会などの人口の多い所よりも、これからは地方に光が当たるでしょう。

今まで光が当たって伸びていた所が、くるっと回転していく事で
、違う面に光が当たるようになり、落ちていくようになります。

このように時代によって光の当たっていく所が変わっていくわけです。


変化した時代に合わせて、そこにマッチしていったものが伸びていきます。

コロナ禍の今だからこそ、必要な考えでしょう。

https://www.spacebrothers.jp/2021/01/blog-post_13.html

           <感謝合掌 令和3年1月13日 頓首再拝>

ビッグテックによる言論統制の世界に向かっている - 伝統

2021/01/15 (Fri) 14:42:43


       *Web:太陽の国 日本(2021年1月14日)より抜粋

ビッグテックと呼ばれる巨大IT企業による言論弾圧が露骨に始まったのです。

ビッグテックとは、
Amazon(アマゾン)、Facebook(フェイスブック)、
Twitter(ツイッター)、YouTube(ユーチューブ)などの
巨大IT企業らを指します


これらの企業が現職の大統領であるトランプ氏の
アカウントを凍結する動きに出たのです。

ビッグテックの露骨な動きは、各国の政治家などからも批判が上がっています。

フランスの哲学者ヴォルテールの有名な
「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」
という言葉があります。

実際には彼が言ったのではなく、タレンタイアという方が、
彼の思想を要約して述べた言葉だそうです。

この言葉には言論の自由を守ることの大切さが入っています


言論の自由が守られる事によって民主主義は保障されます。

このまま放って置けば、
ビッグテックによる言論統制の社会に生きなければならなくなります

彼らの暴挙に声を上がる事が、
自由主義の国にいる者たちの勤めでもあるでしょう。

各国の指導者らが声をあげていますが、
日本の政治家からそうした声が出ていると聞きません。

菅政権も是非とも声をあげていただきたいと思います。

このままでは世界が言論統制され、
自由に発言できなくなる社会へと変貌していきます。

https://www.nation-of-the-sun.com/2021/01/blog-post_14.html

           <感謝合掌 令和3年1月15日 頓首再拝>

WHO調査団2人陽性で中国入り拒否 - 伝統

2021/01/15 (Fri) 20:34:24



       *Web:太陽の国 日本(2021年1月15日)より

WHOが武漢肺炎の調査のために中国入りをしようとするのを、
中国側からずっと拒否されており、ようやく調査団が入る事になりましたが、
うち2人が抗体検査で陽性となり、シンガポールで足どめとなっています。

武漢肺炎の起源を調べるための調査団を拒否する時点で、
中国側にやましいことろがあるのを自ら証明しているようなものです。

実際にはこのウイルスは武漢のウイルス研究所で作られた
生物兵器だったのでしょう。

中国側はすでに証拠は隠滅しているはずですが、
それでも起源について調べる事すら拒否しています。

そして今回はようやく入る事になったのに、
調査団のうち2人が、経由したシンガポールでの抗体検査で陽性となり、
足止めを食らっています。

中国はトランプ大統領にもウイルスを撒いて感染させたように、
この調査団にも感染させたのでしょう。

ハニートラップやマネートラップにかからない者には、
ウイルス感染させて怖がらせるのでしょう。

中国入りした調査団についても、
もしウイルス製造の真相に踏み込もうとすれば、
スパイ活動をしたとして無実の罪で捕まえる恐れもあります。

それだけいまの中国は国際世論も無視して、自儘に好き勝手し放題です・

というのも、米国大統領選で不正選挙を行って票を操作し
、対中強硬派のトランプ大統領を落とすことが出来たという事で
調子に乗っています。

調査団を感染させる様な、あからさまな嫌がらせも、
トランプ大統領がいなくなれば誰も中国を止められないと踏んでいるからでしょう。

次期大統領と目されるバイデン氏は、中国からの裏金が流れていますし、
息子はハニートラップにかかって中国に弱みを握られ、
何も手出しができない状態です。

今後さらに中国は露骨にその本心を明らかにしていくでしょう。

日本はアメリカが頼りにならない厳しい情勢の中を泳いでいかなくてはなりません。

もっと自立した国家としての姿勢が必要です。

  (https://www.nation-of-the-sun.com/2021/01/who.html

           <感謝合掌 令和3年1月15日 頓首再拝>

神に選ばれた者を人々が排除したらどうなるか? - 伝統

2021/01/21 (Thu) 01:16:52


      *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年1月20日)より

アメリカでは20日(日本時間で21日午前)に
新大統領の就任式が行われる予定です。

数々の不正選挙の行われた中で大統領が誕生することとなります。


トランプ大統領に関しては、
本来はこの混迷の世界を立て直すために、
神様から遣わされた人物の一人だったと思います。

もちろん、性格的に
万人に受け入れられる人物ではなかった面はあったでしょう。

ですが、彼はかつての預言者のように、
神様から使命をさずかって遣わされた者だったのです。


そうした預言者を人類は次々と迫害していった歴史があります。

これについては「神の使いが迫害される歴史は繰り返される」
という記事で書きました。

せっかく人類のために遣わされた者を、
次々と迫害したり、十字架にかける事を人々はしてきたのです。


誤った選択は、カルマを生むことになります。

そのカルマはやがて報いを受けなければなりません。

この混迷する時代に、光を失えば、
人々は闇の中でさ迷うしかなくなるでしょう。

これから訪れる時代は、
さらなる厳しさをもって人々にやってくるはずです。


聖書によれば、預言者の言葉を聞かず、迫害したユダヤの民は、
他国から侵略されて国を失ったり、奴隷として連れ去られるような
過酷な運命をたどっています。

イエスを十字架にかけた時には、ユダヤの民はその後に国を失い、
二千年近く各地をさ迷い、迫害されながら生きてきました。

相当苛酷な運命を背負う事となります。


米国は日本との繋がりも深いですから、
その影響は当然日本にもやってきます。

そのような厳しい時代がまだ続くものと思われます。

  (https://www.spacebrothers.jp/2021/01/blog-post_20.html

           <感謝合掌 令和3年1月20日 頓首再拝>

試練の道を選択した人類 - 伝統

2021/01/21 (Thu) 23:57:56


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年1月21日)より

個人の人生においても様々な選択があるように、
人類の進む道にも多様な選択があります。

なかには平和で安らかな時代を生きる選択もあるでしょう。

時には過酷な環境で、
苦しみや悲しみの多い時代を選択する事もあります。

どちらも人類の選択次第であり、それぞれに意義があります。


平安の中に魂の喜びを見出し、
幸福を味わい、愛を育むことも出来ます。

厳しい環境の中で、自らを鍛え、
たくましく生きる力を得る事もあります。

その分岐点でどちらに行くかを決めるのは、
人類の集合想念がどちらを向いているかで決まります。

現在のところ人類は過酷な試練の道を選択しているようです。

世の中が闇に没する中で、不安にかられて狂暴になる者も出てきます。

一方で闇の中で光を掲げて生きていく人も出てきます。

闇が深いからこそ、光は輝いて見えます。

闇の中にあって正しい道を歩んでいく事は困難を極めますが、
それでこそ魂の学びにもなります。

これから世の中は暗さを増していきますが、
その中にあって魂を磨いていく事が大切です。

ハードな環境だからこそ、魂はより多くの学びを得られるでしょう。

過酷なゆえに脱落する者も増えますが、
より光を強めるものも出てくるでしょう。

どうかより多くの人が光と共にある事を願います。

  (https://www.spacebrothers.jp/2021/01/blog-post_21.html

           <感謝合掌 令和3年1月21日 頓首再拝>

地球は生命体 - 伝統

2021/01/22 (Fri) 12:12:55

(1)インドネシア M7.0の大きな地震 日本への津波の心配なし
   NHK2021年1月21日 22時06分
   https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210121/k10012827191000.html

(2)地球の身震い~地球も生きている

   『如意自在の生活365章』(P48)
    《地球も生きている》

(3)大自然は健康体に戻ろうとしている
   Web:伊勢ー白山 道(2021-01-22)
   https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/73c47e166e75f8f30c688fdf662aed8b

           <感謝合掌 令和3年1月22日 頓首再拝>

需要が減ったのではない、変質しているのだ - 伝統

2021/01/26 (Tue) 15:21:22


      *メルマガ「宮崎正弘の国際情勢解題」(2021.01.27)より 

 コロナ禍以後、産業の地殻変動が続くが、日本は再生できるのか
  「需要が減ったのではない、変質しているのだ」
********************************

コロナがもたらしたのはロックダウン、巣ごもり、
飲食店やインバウンド業界の大量失業だった。

一方で、テレワークの大流行はズームや関連家電の大量消費がおこり、
ズームの利益増は90倍。

外食に代わって出前(ウーバー)、そして巣ごもりの娯楽は映画となり
ネットフリックスの会員は二億人を突破した。

在宅勤務はビジネススーツ需要を減らし、
マスクは化粧品需要を変質させる。

青山商事は売り場を半減させ、空きスペースにコンビニなどを誘致する。

反対にカジュアル衣料、スポーツ関連が伸びる。

ファミレスのひとつサイゼリヤや居酒屋チェーンのワタミは
赤字転落で後者は83店舗を休業させた。
吉野屋などは黒字。

巣ごもりはインテリア充足という需要が起こり、ニトリは空前の利益。

たしかに「需要が減ったのではない、変質したのだ」。

 
雇用状況に地殻変動的な動きが表面化した。
IHIは社員8000名の副業を認めた。
この「副業の制度化」は日立、日本製鉄、JFE、日産、ホンダなどを例外に、
三菱ケミカル、三井化学、ダイハツ工業などは取り入れている。
 
典型は三菱重工の余剰社員をトヨタ車体が「出向」というかたちで
引き受けたように、雇用の移動がおきている。

ANA、JALは国際線が事実上止まり、国内線も大幅減便となって、
余剰人員を関連産業へ派遣した。
業界ではJAL・ANA統合プランが噂されている。

観光旅行はGO TOキャンペーンで瞬間的な回復の兆しがあった。
その後、緊急事態宣言が再発令され、自粛された。

ビジネス出張もテレビ会議で代替するようになって、国内のホテルは四割減。
新幹線も飛行機もガラガラ状態。旅客機は貨物輸送に振り替えている。

とくにインバウンド業界が深刻である。
温泉旅館は閉鎖が目立ち、受け入れのガイド、旅行代理店は閑古鳥が啼き、
花形だったHISも世界の支店の多くを畳んだ。

観光ホテルは休業状態が続き、溢れ出た失業は、
この先の人生に不安を増大させる。


外食産業と言えば居酒屋、ファミレス、牛丼、トンカツ、回転寿司などだが、
合計で480万人の雇用があった。
現時点でまだ営業を続ける店も、じつに37%が閉店、
もしくは休業を考えているという。

銀座は灯が消えている。
これらはコロナがもたらした地獄図の表面の動きである。

産業構造的な大改変は大きな災害のあとに行われるインフラ投資だが、
阪神淡路大震災では「新長田駅南地区」の大開発がいわれ、
立派な複合ビルや商店街が完成した。

ところが商店街はいまもシャッター通りである。

東日本大震災では、駅や病院の周辺に住宅地、商業施設などを
集約したコンパクトシティの建設、仙台空港の民営化や
東北医科薬科大学に医学部が新設された。

仙台は一時建設ブームに沸いて、
関東からパブや風俗産業まで移転したほどだった。

「ポストコロナ」のインフラ建設の青写真はまで提示されていない。


▲住宅事情も大変化の最中

コロナ禍は不動産業を大きく揺さぶった。
テレワークとなれば、都心のオフィスビル需要が急減し、
有名ビルもテナントが埋まらず値下げになる。

反対に近郊都市への住居移転が顕著となった。
週一回程度の出勤ですむ職種の人は、新幹線通勤などに切り替え、
残りの日々は田舎でのんびり。


じつは米国でもっと顕著である。
シリコンバレーからエクソダスが始まったのだ。
オラクルは本社を移転し、テスラCEOのアーロン・マスクも自宅を移した。

最大の理由はシリコンバレーの家賃が高すぎることで、
在宅勤務ならわざわざ高い家賃のマンションに住まなくても良い。
いや思い切ってテキサス州はどうだと
オースチン市あたりの人口は突如30万人も増えた。

逆に人口急膨張をつづけてきたカリフォルニア州で
人口減という新現象がうまれた。

カリフォルニア州は政治的に極左、ハリウッドではガガばかりか、
シュワちゃんまでが反トランプ。
ハリス副大統領もカリフォルニア州選出の上院議員だった。

もうひとりの上院議員ファインスタインの秘書は
長年にわたって中国のスパイだった。

カリフォルニア州は山火事も多く、
アジア系移民がメキシコ移民より多くなって、愛国心は希薄である。

進歩的思考は福祉増大をうむが同時に州税が跳ね上がり、
税金への不満も高まっていた。


▲次の産業は何か。「脱炭素」「EV」「医薬品」。そして。。。。。

模索から実践へ。
これまでに言われたのはEV、医療設備、次世代半導体などであり、
投資家の資金投下が目立ち、ベンチャーキャピタルも虎視眈々と
新成長産業に注目し、投機する。

次期半導体開発は、あたらしい産業界を牽引する象徴的な基幹部品だが、
世界最大のTSMCやインテルは闘士を増やしている。

日本のルネサスも注文を捌ききれないのは
自動車用半導体が供給不足となっているからだ。

半導体装置の東京エレクトンの株価は、
コロナ発生時から三倍、ルネサスは四倍という急暴騰をしめしている。

また半導体と並ぶ基幹部品はベアリングである。
自動車がEV方向へ流れはじめ、ガソリン車仕様の半導体が
減少して行く傾向は明らか、
日本精工などは家庭用電気製品の部品生産を倍増させる投資をおこなう。

フードテックは、植物素材から肉や卵を量産するプロジェクトで、
パンやおやつ、甘酒パウダーと餅米のピザ用務チーズなど
、三十何前から本格化しているマグロの養殖も技術が格段にあがったとされる。

加工食品業界も大きく変貌する曲がり角にある。
IHIなどの基幹産業のイメージから離れて副産物で魚、野菜の栽培に、
副産物の酸素を活用する実験が繰り返されてきたが、
23年実用化の目処がたったという。

これは水素を造る過程で酸素がうまれる田小目、
環境負荷のすくない特性から生産や流通コストが軽減されるため脱酸素につながる。

 なにしろ日本は「2050 脱酸素」を宣言しているのである。
 

同時に医療現場で夥しい矛盾が発覚した。

国民健康保険や介護保険は財源が限界にきているが、
医療と保険の相互関係が、本来の医療目的とは乖離した実情を現出させていた。

病床はあまっているのにコロナ感染者を受け入れる病院が
極端に少なく医師会のやり方に批判が集中した。

これは今後、異常な生命維持装置重点主義、植物人間維持システムの改編に
つながる方向へ進むのか、どうか。

日本経済は転換点、それも歴史的な岐路に立っている。

           <感謝合掌 令和3年1月26日 頓首再拝>

パンデミックで経済大打撃 - 伝統

2021/01/31 (Sun) 20:55:03


2021.01.30 地方から破綻!パンデミックで世界経済大打撃
【及川幸久−BREAKING−】(2021/01/31)
https://www.youtube.com/watch?v=8CiaCFfJtm4

・・・

大量倒産・失業の波がこれから来ます

        *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年1月31日)より抜粋

(1)辛い事を言いますが、これから景気は回復するのではなく、
   さらに厳しさを増していく時代がやってくると考えておいた方が
   いいでしょう。

(2)今は飲食や宿泊・旅行業など一部の業界が悪い状況ですが、
   今後は他業種に波及していって、日本全体、いえ世界全体が
   景気のよくない時代を迎えます。

(3)テレワークが普及して、自宅にいながら仕事が出来るのは
   楽でいい事ではありますが、その中には、今後会社の業績が
   下がった時に、リストラ候補に挙がる人も含まれている恐れが
   あります。

   そうならないためには、会社にとってキーマンとなり、
   あなたがいないと会社が困る人材とならなくてはいけません。

   これから大不況が襲ってきた時に、その人が会社にいないと
   回っていかないとか、業績が大幅に落ちてしまうような人材にならないと、
   会社に残っていけないかも知れません

(4)その前に、会社そのものが残っていくのかどうかが問われます

   すでに多くの会社がつぶれたり廃業になったりしています。

   その波が、これから他の業界にも押し寄せてきます

   その時に生き残れる会社であるかが問われます。

(5)かつては成功して順調であったものも、
   環境の変化に対応でき無くなれば、
   あっという間に潰れてしまうような事が起きます。

   大きな会社であったとしても、時代に合わなくなれば、
   倒産してしまう時代となるのです。

   そうならないためには、時代を読んで、
   自分を適応するように変えていかなくてはなりません。
   変化して環境に適応しなくては生き残りません。

(6)新しい環境に向けて自分を果敢に変えていかなくてはならないでしょう。
   そのために新しい価値を加える努力を続ける事です。

   イノベーションをしていき、新しい道を見つけ出さなくてはなりません。
   これは企業だけではなく社員にも言える事です。

(7)ただ会社に出社していれば給料がもらえる時代は失われていくでしょう。

   これからは企業も個人も、淘汰の波を乗り越える時代がやってきます。

   (https://www.spacebrothers.jp/2021/01/blog-post_31.html

          <感謝合掌 令和3年1月31日 頓首再拝>

大天使ミカエルからのメッセージがヤバすぎる!! - 伝統

2021/02/02 (Tue) 14:26:32

【衝撃】大天使ミカエルからのメッセージがヤバすぎる!!
皆さんが驚くほど多くのことが隠されています!!【スピリチュアル】
ワンダーウォール !(2021/02/01)
https://www.youtube.com/watch?v=-PzUJKE2pgY

          <感謝合掌 令和3年2月2日 頓首再拝>

動かない人は貧乏になる今後の流れ - 伝統

2021/02/06 (Sat) 00:08:47


     *メルマガ「川島和正」(2021.02.04)より

最近は緊急事態宣言のため
大人しくのんびりしている人が多いと思います。

また、のんびり好きの人にとっては
後ろめたさゼロでのんびりできて、快適なのではないかと思います。

しかし、忘れてはならないのは
世の中は止まっているようで動いていると言うことです。

そして、のんびりしている人ほど
地獄に向けて、刻一刻と突き進んでいるということです。


まず、2020年度の国家歳出は175兆円となり
2019年度の101兆円を大きく上回りました。

多くの人がのんびりしていて、生産していない一方
国に頼ってお金を使っているため、大赤字で借金が急拡大しています。

この借金は他人事のようなのですが
どこかで国民が苦労して返さなければならないことは
歴史が証明しています。

もう大メディアでも報道されてますが
大増税と社会保障削減はやむ無しといったところでしょう。


それから、ビットコインや株は暴騰しており 
投資している人は豊かになっている一方
のんびりしている人は置いてきぼりです。

今はまだ格差拡大の実感が無いかもしれませんが
数年後、投資家は悠々自適に暮らす一方
投資していない人は家畜のような最低限の暮らしを
強いられるようになります。

通貨価値が変わる時代に
通貨変換の波に乗った人は豊かさが維持されますが
何もしていない人は豊かさを失うのです。


というわけで、あなたもついのんびりしていた場合には
ビジネスや投資に取り組んだり、増税対策することをお勧めします。


(中略)

ビジネスや投資は平時よりチャンスだらけですね。

今はしっかり情報収集して

あなたも置いてきぼりにされないように気をつけましょう。

          <感謝合掌 令和3年2月5日 頓首再拝>

【中抜き現象】 - 伝統

2021/02/06 (Sat) 13:48:10


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.02.06)より

   (フィリップ・コトラー氏の心に響く言葉より…)

   デジタル革命は、小売業界の数十年にわたる前提を変えた。

   近年、世界中であまりにも多くの店舗がシャッターを下ろしており、
   “黙示録”と言い出した人までいる。

   ざっと見渡した限りでは、
   伝統的小売業者は危機的状況にあると言えそうだし、
   eコマース(EC)が日々成長していることからも、
   デジタル革命こそがリアル店舗衰退の主要因である
   と指摘したくなるかもしれない。


   しかし、時を同じくして、アマゾンやアリババといった
   電子取引の巨人がリアル店舗の開設を決めている。

   直営で新しいフォーマット…アマゾン・ゴーなどを
   「不可視であれ」の法則で掘り下げる…
   を実験している場合もあれば、既存のチェーンを買収している場合もある。

   そしてグーグルが、近い将来、旗艦店開設を具体的に検討するようだ。

   スマートフォンのピクセル、
   仮想現実(VR)のデイドリーム用のヘッドセット、
   サーモスタットのネスト、
   バーチャル・アシスタントのグーグルホームを含め、
   同社が提供する最高のオファリングにスポットを当てる店舗である。

   そうなってくると、問題はより複雑だ。

   リアル店舗の運営に関わる非効率性をもたない
   ピュア・デジタル・プレーヤーが、
   どうして危機的状況と見なされている市場に参入し、
   “ピュア”であることを放棄しなくてはならないのか。

   答えは、小売業界がどうしようもなく衰退しているとする説の脆弱さにある。

   現に、デジタルに優しい推計でも、小売市場における
   デジタル取引は全体の20パーセントに満たない。

   近年、オンライン購入が急激に伸びていることに疑いの余地はないが、
   黙示録を喚起してまで、 物理的小売が死に瀕していると宣告するのは、
   控えめに言っても性急だと我々は判断している。


   むしろ、デジタル・ツールを使う人が増え続けていることで
   誘発された変化に照らし、他の業界同様、
   小売りの伝統的モデルを見直す必要がある。

   消費者の購買プロセスは、従来、直線的に表されていた。

   ニーズの発生またはウォンツの表出がその後のプロセスを促す刺激であり、
   いわゆる認知(気付くまたは知る)が生まれ、
   それが情動(親しみまたは関心)と検討(考慮または欲求)に、
   その後、購入(購買行動)となる。

   さらに、うまくいけば再購入や肯定的なクチコミへと進む。

   しかし、デジタルの“タッチポイント”(ブランドと顧客との接点)
   の増殖に伴い、カスタマー・ジャーニーは決定的にその形を変えた。

   連続する段階ではなく、
   多くの瞬間が点在する網目のようになってきている。

   消費者のプロフィールはもちろん、
   財またはサービスの種類ごとに異なるが、さまざまな瞬間が
   概(おおむ)ね決定的に重要なものとなっている。


   リテール機能のモデルを改めて読み解くには、
   デジタル革命によって生じた変化を考慮しなくてはならない。

   より細分化した購買プロセスのなかでリアル店舗が果たす役割を
   根本的に再定義し、必要ならば店舗の存在意義に関しても
   再検討すべきである。

   かつての携帯電話とは異なるスマートフォンの特徴は、
   インターネットへの接続性である。

   ここ数十年で、世界の約30億人が生活のなかで
   スマートフォンを使うようになった。

   また、世界でこれとほぼ同じ人数が、
   少なくとも一つのソーシャル・ネットワークに登録している。

   この2点があいまって、われわれに色鮮やかな光景を見せてくれる。

   世界人口のほぼ半数がオンラインで、
   誰もがいつでもコンタクトできる状態にあるのだ。

   そして、人々は他人とも企業ともリアルタイムで交流できる。

   コンタクト性とリアルタイム性という2つの要素だけで、
   ゲームのルールを書き変えるに十分である。
 

   数年前まで、企業と対話をする方法は、
   手紙を書くか顧客サービスに電話するかに限られていた。

   だが、現在は対話がリアルタイムで起こる。

   しかも、他のユーザー、競合、メディア、各種公的機関が、
   事実上、発言権をもつオーディエンスとして対話が発生する。

   市場は横に広がり包括的でソーシャルになっている。

   情報は驚異的なスピードで駆け巡り、少し前までは
   マーケティング・キャンペーンの“受け手”と定義されていた人々が、
   現在はキャンペーンの共同企画者となっている。

   それだけではない。

   購入者が簡単に自分の意見を表明できるので、
   製品・サービス自体が共同でつくられ、共同で具現化され、
   共同でデザインされているケースが多々ある。
 
   こうした進化は、企業とブランドに新しい責務を課す。


   デジタルトランスフォーメーションに起因する主要な二つの現象は民主化
   (コスト低下と技術使用の簡易化によって、後半な層の人々が
    コンテンツ、情報、財・サービスにアクセスでき、
    それらの生成までできるようになっていること)と

   中抜き現象(流通チェーンにおける伝統的仲介を迂回し、
   コンテンツや製品が見込み購入者に直接到達すること)である。

   加えて、ソーシャル・メディアを通じて
   消費者と対話の機会を設けたり、
   オンライン取引を完結させたりすることができる。

   以上のような特徴によって、
   B2B(企業対企業)とB2C(企業対消費者)の区別などは、
   むしろ古くなっている。

   伝統的にB2Bとして区分されていた多くの事業者が、
   最終顧客とコンタクトできるからである。

   製品またはサービスの性質ゆえ、今も第三者
   (たとえば大型のリアル店舗やマルチブランドの大型eコマースサイト)
   の仲介を必要としているため、

   コンタクトがマーケティング・コミュニケーションの
   レベル“だけ”で生じるケースがある。

   これに購買の可能性が加わる場合、
   すなわち仲介への依存から脱却すると、先ほどの区別は、
   H2Hすなわち人間対人間というもっと広い概念のなかに
   溶け込んでしまう。


   これからは、オンラインの経験と
   オフラインの経験が完全に融合した時代となるだろう。

    <『コトラーのリテール4.0』朝日新聞出版
             https://amzn.to/3jiqCus >

           ・・・

本書の解説にはこんなことが書いてあった。

『リテール4.0では、リテールの守備範囲を単に広く
 捉えなければならないという解釈もできる。

 しかし、今日のデジタル化が進む社会では、
 製造業と小売業といった伝統的な切り分けが意味を持たなくなっており、

 デジタル・プラットフォームでの売買の発生が増えるとともに、
 リアル店舗の機能が大きく変化しているという事実を
 理解しなければならなくなっている。』


昨今は、インターネットが発達した結果、様々なところで中抜き現象がみられる。

代理店や問屋、卸、等々の中間にある業者がなくなっていくということだ。

たとえば、今、大流行のclubhouseなどもその一例で、
FMやラジオ局を抜かし、個人が直接、別の個人に
メッセージを伝えることができるようになった。

また、生産者が小売り業者を抜かし、直に販売するケースもある。

ピーナツ栽培農家がそれをピーナツバターに加工して、
ネットで売るというような場合だ。


しかし、だからと言ってすべての店舗がアマゾンに駆逐されて、
小売業がなくなるということではない。

D2C(Direct to Consumer)という製造業者が
直接消費者にオンラインで売るが、店舗も構えるところが増えている。

たとえば、オーダーのスーツの店は、
店舗では採寸だけで、できあがったらネットで配送する。

小売業も時代の変化にあわせて進化している。


時代の大きな流れを見極めたい。

          <感謝合掌 令和3年2月6日 頓首再拝>

【2025年を制覇する破壊的企業】 - 伝統

2021/02/10 (Wed) 11:30:37


        *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.01.11)より

   (山本康正氏の心に響く言葉より…)


   5年後の未来に、3つのメガトレンドが起こると私は予測しています。

   その1つが、「業種の壁崩壊とコングロマリット化の再来」。

   つまり昔の財閥のように1つの企業が業種を超えた
   多種類の事業を営み巨大化していくという現象です。

   なぜこのような現象が起きるのか。


   1つの事業で得たデータや知見を別の新しい事業にも活かし、シナジーを生んでいく。

   この動きが鮮明になってきているからです。

   コングロマリットと聞くと、一昔前の世代の方々にとっては、
   GE(ゼネラル・エレクトリック)やソニーといった
   ハードウェア事業を展開していた企業が、ソフトウェアや、
   金融、不動産、エンターテインメントといった、他の事業に
   進出していく流れだと思われることでしょう。

   実際、これまではそうでした。

   ただ旧来のコングロマリット化は行き詰まり、うまくいきませんでした。

   GEがいい例です。


   そのため「コングロマリット化=悪」とのイメージを
   持っている人も多いと思います。

   しかし私がここで説明している現在のコングロマリットは、
   旧来のコングロマリットではありません。

   「再来」との言葉を使いましたが、
   まったく新しいコングロマリットであり、正確には
   コングロマリットの概念が変わった、と言えます。


   以前のコングロマリットは、本業で儲けたアセットを他の事業に展開する。

   いわば、分散投資の考え方から行ったものでした。

   そのため進出時には当時流行していたビジネスに合わせ、
   「どこかの事業が当たれば儲けもの」。


   まさに投資的な考えで行われていました。


   一方、今回取り上げている11社が行っている
   コングロマリットは、すべての事業がデータ連携しています。

   多種多様な業種を手がけてはいますが、それぞれが
   データという共通項で密接につながっています。

   このデータも、3つのトレンドの一つです。


   現在と旧来のコングロマリットの違いは他にもあります。

   旧来のコングロマリットがハードウェアからソフトウェアへの
   進出だったのに対し、現代のコングロマリットは
   ソフトウェアカンパニーがハードウェアビジネスなどに進出していることです。

   そしてその際には、積極的に買収を行っています。

   グーグルがモバイル事業を強化しようと、
   スマホメーカーのモトローラを買収したのはいい例です。


   このようなトレンドのため、ハードウェアカンパニーに
   強みを持つ日本企業は、なかなか世界で急成長しません。

   ではなぜ、ハードウェアカンパニーが
   ソフトウェアカンパニーを買収できないのか。

   逆に、なぜソフトウェアカンパニーが容易に業界の壁を乗り越えていくのか。


   前者においては、正確にはできないのではありません。

   買収してもソフトウェアカンパニーで働く技術者の
   テクノロジーを理解できる人材や経営層がいないため、
   結果として優秀な人材が離れていってしまうのです。


   逆である、ソフトウェアの会社がハードウェアの会社を買収した場合は、
   特許やライセンスが目的というかたちもあり得ます。

   たとえば先のグーグルがモトローラを買収した例でいえば、
   買収はしたけれど、特許まわりだけを残し、あとは早々に解体しました。

   このあたりのしたたかさも、過去のコングロマリット企業とは異なる点です。


   一方、後者。

   なぜソフトウェアカンパニーが容易に業界の壁を越えていくのか。


   クラウドならびにサブスクリプションサービスの台頭。


   この2つのが主な理由です。 

   これまでのソフトウェアは、使用しているパソコンなり、
   スマートフォンなり、ハードウェアにインストールして動作していました。

   そのためいくら良質なソフトウェアサービスを開発しても、
   高性能なハードウェアが備わっていないと、広がってきませんでした。

   ハードウェアに依存していた、とも言えます。

   ところがクラウドが登場したことで、
   パソコンやスマートフォンなどのいわゆるエッジ端末は、
   自ら重い動作をする必要がなくなりました。



   つまり、高性能なハードウェアは必要なくなったのです。

   ハードウェアの目的は、データをクラウドに飛ばすことに変わったからです。

   その結果、良質なソフトウェアさえ開発していれば、
   インターネット環境が整ってさえいれば、
   ありとあらゆる業界に参入できる時代になったのです。


   スマートスピーカーはいい例です。

   スマートスピーカーに話しかけた声の処理は、
   端末(ハードウェア)では一部の処理しか行っていません。

   インターネットを介しクラウドに飛び、そこでAIが解析し、
   再びスマートスピーカーに戻ってきます。

   極端に言えば、スマートスピーカーはただの箱なのです。


   ソフトウェアカンパニーが今後も業種の壁を越えていき、
   コングロマリット化していくトレンドは、この先ますます進むでしょう。


   つまり特定の事業に特化し続ける企業は
   今回の11社に駆逐されるか、あるいは飲み込まれる可能性があります。

   結果として今回の11社がこれから先の未来では各主要産業で、
   トップクラスの実績並びに存在感を示すと共に、
   コングロマリット・巨大化することで、優位性はさらに高まっていくのです。


     <『2025年を制覇する破壊的企業』SB新書
           https://amzn.to/3sbFfnn >

           ・・・

山本氏のいう11社とは、
「グーグル」「アマゾン」「フェイスブック」「アップル」
「ネットフリックス」「マイクロソフト」「テスラ」
「インポッシブル・フーズ」「ロビンフッド」
「クラウドストライク」「ショッピファイ」。


「インポッシブル・フーズ」は、植物由来の人工肉や乳製品を製造・開発する会社だ。
グーグルが買収を打診したが高額すぎて折り合わず、現在は投資をしているそうだ。


「ロビンフッド」は、手数料無料の若者向けのスマホ専用の証券会社だ。
アプリに特徴があり、ゲーム感覚で少額から投資できる。


「クラウドストライク」は、元マカフィー(コンピュータセキュリティの会社)の
技術者が始めた会社で、コロナ禍でのテレワークが進む中、
社員が安心して会社のパソコンを持ち出せるよう、各人の端末ではなく
クラウドでセキュリティをチェックしている会社。


「ショピファイ」は、アマゾンキラーといわれ、中小企業でも
簡単に自社サイトが作れ、ネットショップを開設できる新時代のEC構築サービスだ。


また、あとの2つのメガトレンドは、
「ハードでもソフトでもなく“体験”が軸になる」と
「データを制するものが未来を制す」だ。


たとえば、「“体験”が軸になる」 については、
テスラの車両はインターネットでつながっていて、
およそ2ヵ月ごとにソフトウェアがアップデートされ、機能追加が施されている。

また、テスラは乗り心地や性能といったスペックより、
充電ステーションの普及による利便性、冬の寒い日など、
あらかじめ車内を遠隔操作で温めておき、駐車場から玄関先まで
自動で車を呼び寄せることができるといった、顧客体験を重視している。


また、グーグルの元会長、エリック・シュミット氏は
「車とコンピュータは出てくる順番を間違えた。どう考えても正解は、
コンピュータに車輪をつけることだ」と語っている。


ちなみに、テスラのトップ、イーロン・マスクの次の手は、「ハイパーループ構想」だ。

日本のリニアモーターカーの最高時速は500kmと言われるが、
航空機と変わらない1000kmを実現しようとしている。

スピードが出る秘密は、トンネルの構造で、真空チューブのような構造にする
ことで、空気抵抗を減らしスピードを出せるようにしている。


アメリカ発の新たなビジネスがどんどん出てくる。

日本も頭を切りかえ、この波に乗れるようなビジネスが多く出てくる国でありたい。

          <感謝合掌 令和3年2月10日 頓首再拝>

マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ - 伝統

2021/02/17 (Wed) 23:52:58

2021年2月5日 マイク・クインシーのハイアーセルフからのメッセージ

    *Web:新しい扉の向こうへ(2021年02月15日)より抜粋

(1)あまりにも長い間、人々は全てを自力で何とかしなければならないような
   小さなグループに属していた結果として、この新しい時代では
   受け入れられない程に「持つ者」と「持たざる者」の間に
   大きなギャップが生じてしまいました。

   これにより、世界の富の大部分を所有している人の割合が非常に少ない
   という結果が生じています。

(2)残念ながら、富を独り占めするような人は自己の利益のみを考え、
   他人を従属させることに喜びを感じています。

   世界中の人々がより平等になるまで、
   この状況を変化させなければなりません。

(3)あなたの以前までの人生に対するアプローチの本質は
   「他人は自分の為にいる」というものであり、
   その結果、金持ちは金持ちになり、貧乏人は更に貧しくなる
   という不公平なシステムが出来上がりました。

   地球上には本当に十分な富があり、
   誰もが貧困や苦しみを味わうことなく生きることが出来ます。

   適切な人材が指揮を執りさえすれば、
   達成出来ないことなど何もありません。

(4)もう既に長い間、地球の人々は世の中の不平等に目覚めていました。
   そして、権力者が人々の変化に対する要求を認めるまで、
   現在の不安定な状況と大きなデモが起きる状況は続くでしょう。

   しかし、その後は全ての人が人生の果実を楽しみ、
   新しくより公正な生き方を歓迎する世の中となります。

(5)様々な事が、いわば「舞台裏」で起きている為、
   実際に何が起きているかを把握するのは難しいかもしれませんが、
   見た目とは裏腹に、全てが計画通りに進んでいると保証します。

(6)受け入れさえすれば、誰もが上昇する機会を与えられるという、
   人類の為の計画があります。

   どうか、前向きな姿勢を保ち、純粋で健康的なものを
   視覚化するようにしてください。

(7)闇の一味達の行動に集中する事で
   彼等にエネルギーを与えないように注意してください。

   難しいかもしれませんが、彼等に向けてあなたの愛を送る事で、
   彼等の行動を和らげ、彼等を上昇させてください。

   難しい注文かもしれませんが、
   これは惑星のバイブレーションを上げ続ける為の方法です。

(8)これまでのところ、人間は地球の大部分を破壊し、
   そのサイクルにあまりにも大きな影響を与えた為、
   自然自体が逆転し、控えめに言っても、
   多くの動物種と共にゆっくりと死につつある状況です。

(9)あなたの生き方を変えるのに遅すぎることは決してありませんが、
   地球を以前の栄光の姿に戻すのには長い時間がかかります。
   しかし、以前にも述べたように、いずれは戻ります。

   結局、人は自分で行った事の後始末を自分でしなければならず、
   他人に自分のごちゃごちゃの後片付けをしてもらう事などは
   期待出来ません。

(10)コロナウイルスによる死者が非常に多い中、
   犠牲者の関係者がその経験を克服するのは非常に困難であることは
   理解できます。

   しかし、魂というものは不滅であり、死などというものはありません。

   あちら(死後の世界)にいる存在達はあなたの進歩を見守っています。

(11)多くの魂が、この特別な時期の地球でのイベントを体験したいと願い、
   出来ることならあなたと立場を交換したいと望む方も大勢いますが、
   希望すれば全員が参加可能というものでもありません。

https://blog.goo.ne.jp/jclkenta/c/5d82c357b6050d69c54857ce82436704

・・・

以下の動画は、2月12日のメッセージです。

【衝撃】ハイヤーセルフからのメッセージ!!
この困難を乗り越えた後にあなたは歴史の一部になる!!
【スピリチュアル】
ワンダーウォール !(2021/02/17)
https://www.youtube.com/watch?v=Zt-fFDZNvwg

          <感謝合掌 令和3年2月17日 頓首再拝>

コロナパンデミック時代を乗り切るマインドセット - 伝統

2021/02/18 (Thu) 23:57:31


       *Web:JBpress(2021.02.18)より抜粋
            ~株式会社圓窓代表取締役 澤 円氏

(1)COVID-19のインパクトはインターネットの登場に匹敵

  ①多くの人にとっては2020年がリモートワーク元年になったと考えられます。

  ②この変化は「ITツールを活用しましょう」などという
   次元のものではないということを認識することが大事です。

  ③今後は、あらゆるビジネスプロセスや生活様式が、
   コロナパンデミックでの学びを前提として変化していきます。

  ④私は、COVID-19の出現を境に、
   世界にはリセットボタンが押されたと考えています。

   このインパクトの大きさを分かりやすく例えるなら、
   25年ほど前に登場したインターネットに匹敵すると考えられます。


(2)しなやかなマインドセットでルールや常識を疑う

  ①働き方には、これまで思いもしなかったような選択肢があります。
   そのことに気付いたなら、まず私が強くお勧めするのは
   マインドセットのアップデートです

  ②COVID-19が存在する世界は今生きている人全員が
   初めて体験しているわけですから、どう対応すればいいのか
   正解を知っている人は存在しないと思ってよいですね。

  ③正解をこれから自分たちで見つけなければならないとすると、
   今までと同じことをやっているだけで答えが見いだせるとは限りません。

   今までのルールや常識が役に立たない場合もあるでしょう。


(3)AIを活用し「ヤメることを決める」、人にしかできないことに集中する

  ①マインドセットをアップデートするに当たり、
   私がまずやることとしてお勧めするのは「ヤメることを決める」ことです。

   例えば、ヤメることの有力な候補として、
   人が集まって行う会議、紙の資料、押印などがあるでしょう。

   もし、それらをたいした理由もなく惰性で続けているようなら
   すぐに改めなければなりません。

  ②そして、ヤメることを決める際に役に立つのがAIです。
   AIについては、効果的な活用法がまだあまり理解されていません。

   うまく活用するにはその特長を理解することが重要で、
   一言で言えば、相関関係の分析は得意だが因果関係は
   理解できないのがAIです。

  ③人はこの特長を踏まえ、相関関係の分析をAIに任せれば、
   早く正確に、ヤメることを決められるようになるわけです。

   その結果として、
   人は、今までよりも使える時間を増やすことができます。

   使える時間が増えれば、ビジネスの因果関係から未来を創造する、
   という人にしかできない仕事に集中できるようになります。


(4)人生において大切なのは、
   自分を幸せにするために今できる仕事に集中すること

  ①起きてもいないことを心配しても仕方がありません。
   最善の策は、今できることに集中することです。

  ②仕事においても今、ありようが問われています。

   仕事は何のためにするのでしょうか。
   全てのビジネスは社会貢献なわけですから、
   人は自分を幸せにするために仕事をすれば良いのです。

   そういう風にマインドセットをアップデートしていただきたいです。

  ③人はマインドセット次第でいくらでも自由になれます。
   しかも、マインドセットのアップデートは無料で、いつでもできます。

   そして、マインドセットをアップデートする機会を
   与えてくれるのがテクノロジーです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2549f3c940e1c80fff837386a4bc16b62a92545b

          <感謝合掌 令和3年2月18日 頓首再拝>

未来の記憶 - 伝統

2021/02/21 (Sun) 15:11:12


       *Web:かんながら(2021年02月20日)より

少し前まで、オリンピックの開催は無理だと思っていたし、
やるべきではないと思っていた。

でもドタバタ劇の後に、
満身創痍で実現に向け努力しようという人たちを見て、
最後まで応援したくなった。


背景には多くの企業や団体の利害が見え隠れするが、
それはなんでも同じこと。

経済で世の中が動いているのだから、そんなことを言っても始まらない。

開催にはプラスの面もあるし、
決まったことならばみんなで一つになればいいと思う。


その結果、開催できなければ仕方ない。

起きることしか起きないのだからそれでいいじゃないか。


全体から見れば絶対他力だが、個から見れば自由意志がある。

その両方が同時に起きている。

どちらか一つにしがみ付くのは単なる愚かさだ。


アスリート出身の新しい会長は、
凡人の我々には想像もできない訓練をしてきたであろう胆力が見える。

火中の栗を拾う決心をしてくれた女性に
感謝の欠片も見せない姿に社会の病を見る。


前任者が無給でやっていた会長職なので、
いまさらギャラをもらうわけにもいかないのに、
政治からの公平性という大義名分で大臣をやめ、議員までやめろと言う。

そんなものは単に形であって、その前に人の心があるのではないか。

信頼して一つになるのは、そんなに危険なことなのだろうか。


ふんぞり返った与党議員も醜悪だが、
なんでも揚げ足を取ろうとする野党やメディアはもっと醜い。


このレベルの集団に国のかじ取りを任せなければいけないのは、
ひとえに国民のレベルが低いからだ。

この程度の国民だからこの程度の政治しか持つことができない。


たぶん遠い将来、政治という概念自体が消えていくことだろう。

政治力学で社会が動くのではなく、
人々の知性がバランスある社会を運営していく。

「アミ小さな宇宙人」に出てくる社会はそんな感じだと思うし、
あの読み物は多くの人の心にある「未来の記憶」を上手く表現していると思う。


有史以来、良い世の中など一度もなかったし、それはいまも同じこと。


でも全体意識が発動すれば、すべてが根底から変わると思う。

しかも全体意識は、すべての個の中に内在している。


チャンスはある。

その変革の時が「いま」だ。

    (https://abetoshiro.ti-da.net/e11837072.html

          <感謝合掌 令和3年2月21日 頓首再拝>

【さあ、人生とダンスをしよう】 - 伝統

2021/02/22 (Mon) 15:25:57


       *<メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.02.22)>

   (メンタルトレーナー・心理技術アドバイザー、
    梯谷幸司(はしがいこうじ)氏の心に響く言葉より…)

   小手先のテクニックで上手に生きようとする時代は終わりました。

   現に、最近「想定外」の出来事があまりにも増えていると思いませんか?

   東日本大震災、相次ぐ地震や豪雨災害、気候の変動、
   そして新型コロナウイルス騒動…。


   特に新型コロナウイルス騒動のときはパラダイム(ある時代において
   メジャーな、物事の見方や捉え方のこと)の変化が顕著(けんちょ)でしたよね。

   これまで固く信じられてきた世の中の常識や当たり前が
   瞬く間に更新されていったのを、あなたも目の当たりにしたはずです。

   明らかに今、時代背景はスピーディに変化しています。

   私たちも、時代に合わせて自分自身を更新していく必要があります。


   以前はうまくいっていた常識や概念も、
   時代背景が変われば、ただの邪悪な情報でしかありません。

   そう、今や誰も「正解」を持たないし、あなたに教えてはくれないのです。

   だから、

   「(新型コロナウイルス騒動などが起こる)以前のような日常を取り戻したい」

   「変化するのは嫌だ。元に戻りたい」

   このような感覚の人は、どんどん衰退し、周囲に埋もれいくでしょう。


   反対に、

   「変化を受け入れ、新しい時代と新しい自分をつくっていこう」

   という人たちは、たとえ一時的にはどん底を経験したとしても、
    タフにやっていくでしょうし、むしろV字回復的、
   つまりどん底の後は飛躍的に伸びることが予想されます。


   「生きる」というのは、誰かがすでに成し遂げたことを、
   ただなぞり、まねることではありません。

   自分の頭で考え、どう行動するか、どんなものを信じるかを、
   自分で選び、決めていくことなのです。

   要するに私は、皆さんにこう伝えたいのです。


   「さあ、人生とダンスをしよう」

   型にはまったダンスをするのではなく、
   起こる出来事とダンスをしていく。

   つまり、相手(現実)が動きを変えたら、
   こちらも何事もなかったかのように動きを変えて、
   それに合わせてダンスを続けていく。

   そんな感覚で生きていっていただきたい。


   どんな出来事が起こるか、
   まったく予測不能なこれからの時代を生きるには、
   この感覚をきちんと身につけることが絶対に必要なのです。

   すでに、自分の望みをどんどんかなえる人、
   人生がスイスイうまくいく人は、
   この感覚をきちんと身につけています。

   あなたも、自分をそんなふうに変えたいと思いませんか?

   ガラリと現実を、そして人生を変えてみたいと思いませんか?

   その絶好のチャンスが、
   ウイズコロナ、アフターコロナが叫ばれる「今」なのです。


   新しい時代が始まるにあたって、
   「私は思い通りに活躍していける」という感覚を持って突入していくのと、
   「私は未来が見えずに不安だ」という感覚のまま突入していくのと、
   あなたはどちらの生き方を選びますか?

   両者の1年後、3年後、5年後、10年後は、
   まったく違ったものになると断言します。

   得られる収入、人間関係の豊かさ、生きることの醍醐味や、
   幸せや喜びの総量など、ありとあらゆることに大差が生じるでしょう。

       <『突き抜ける 無意識の法則』大和書房
                https://amzn.to/37yeFfg >

             ・・・

本書の中にこんな素敵な話があった。

『2011年の東日本大震災のとき、東京では計画停電が行われました。
 社会全体が滞って、スーパーやコンビニから食材が一気になくなったのです。

 私のクライアントに、都内で中華料理店を営む店長がいます。
 首都圏が落ち着いた4月中旬、私はその店に足を運びました。

 どこの飲食店も売上は落ちていたので、この人の店も例外ではないだろう。
 内心そう思いながら、私は彼にこう尋ねました。

 「この震災で、どういう影響がありましたか?

  すると、こんな興味深い話を聞くことができました。

  この人の店のスタッフはほとんど中国人だったので、
  ほぼ全員が本国に帰ってしまったそうです。

  ところが、これまで下っ端扱いっされていた
  いちばん若いスタッフが1人だけ残りました。

  そして、こんな意外なことを言ったそうなのです。

  「こんなときだからこそ、あたたかい食事で地元の人たちを元気づけましょう。
   今は利益のことは考えず、残った僕たちだけで何とか店をまわしましょう」

  店長は驚きましたが、すぐに納得しました。

  「それもそうだな、ただでさえ世の中が不安なんだ。
   この際利益は度外視して、今いるスタッフと今ある材料だけでやっていこう」

  そして停電の中、店にろうそくを立て、
  何事もなかったかのように営業を再開させたのだそうです。

  店のスタッフがいつもの調子で営業していますから、
  この店に来たお客さんたちは大きな安心感を得たことでしょう。

  その話を聞いて、私はピンときました。

  すぐに経理の人に、
  「震災後1ヶ月間の売上が見たいので、売上日報を見せてください」と頼みました。

  果たして私の予想通り、この店の売上は、前年の売上を超えていました。』


『梯谷さん、聞いてください。
 震災が起きたことで、自分が想像もしていなかったような
 変化が店に起こったんですよ。

 まず、ふだんは偉そうにしているのに
 いざというときに逃げてしまうような幹部がすべていなくなりました。

 その結果、今まで幹部の影に隠れていた一人のスタッフが
 メキメキと頭角を現し始めたんです。

 彼は、「こんなときだからこそ通常通りの営業をしましょう」と
 他のスタッフたちを説得してまわってくれました。

 今では、彼が立派な幹部ですよ。

 つまり震災のおかげで、
 うちの店は本当にやる気のある人だけ残ってもらうことができた。

 僕は、そんなふうに考えるようになったんです。』


『「なるほど」と私は思いました。

 つまり、この人は「この経験は、自分にとって悪いことだけではなかった。
 本当は“何らかの気づき”をもたらすために起きた」と解釈を付け直したわけです。

 そして、そういう人のところには、本当にお客さんも戻ってくるのです。』


何か大きな災難や嫌なことが起きた時、
「これは、自分にとって何の意味があるのか」と問いかけることは必要だ。

それは、それを通して「どんなことを学びなさい」という
メッセージが隠されているかという気づきだ。


「このコロナ禍は自分にとってどんな意味があるのか」

「このコロナ禍を通してどんな学びがあったのか」

もっというなら、「このコロナ禍があったおかげで良かったことは何か」、
を問い続けることは、今一番必要なことだ。


さあ、人生とダンスをしよう…

型にはまったダンスをするのではなく、起こる出来事とダンスをしていく。


「このコロナ禍があったおかげで成長できた」と言える人でありたい。

          <感謝合掌 令和3年2月22日 頓首再拝>

【渋沢栄一に学ぶ大転換期の乗り越え方】 - 伝統

2021/03/01 (Mon) 01:07:09


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.02.28)より

   (田口佳史(よしふみ)氏の心に響く言葉より…)

   2021年のNHK大河ドラマに続き、
   2024年からは「新一万円札の顔」として登場する渋沢栄一。

   なぜ今、これほどまでに渋沢栄一が注目され、世間から求められるのでしょうか。

   これは単なる偶然ではありません。

   渋沢栄一の人生をひもといてみると、
   驚くほど現代を生きる私たちと共通点が多い、
   しがたって学ぶべき点が多いことに気づきます。


   一つ目は「大転換期を生きている」という点。

   今、世界が大きな転換期を迎えていることは疑いようがありません。

   渋沢が生まれたのは1840年。

   1840年はアヘン戦争が起こり、
   欧米列強のアジア支配が本格化した象徴的な年。

   渋沢が13歳になった1853年にはペリーが来航し、
   1858年(渋沢18歳)には日米修好通商条約が締結。

   幕末激動の時代に少年期、青年期を過ごした渋沢は
   28歳(1868年)のとき明治維新を迎えます。

   文字通り「大転換期」の真っただ中を渋沢は生き抜いていきます。


   二つ目の共通点は「人生100年時代」です。

   渋沢が亡くなったのは1931年。

   91歳の大往生でした。

   ここでのキーワードは「身分を変えながら生きる」。

   今の言葉に置き換えるなら「キャリアチェンジ」です。

   農家に生まれた渋沢は24歳のとき、一橋慶信(よしのぶ)に仕えます。

   すなわち農民から武士になったのです。

   江戸時代は武士ですが、明治になれば、
   そのまま役人として政治や行政の世界で生きていきます。

   その後、役人として一生を送るのかと思えば、
   33歳のとき、当時勤めていた大蔵省をあっさり辞めて、
   第一国立銀行(現・みずほ銀行)を設立。

   35歳には頭取になります。

   役人を辞め、経済・実業の世界で商人として生きることを決めた
   渋沢は、約500とも言われる企業・団体の設立に関わり、
   日本の経済、ひいては資本主義の礎(いしずえ)を築いていきます。

   69歳になった渋沢は第一銀行以外のほとんどの役職を辞し、
   76歳には最後に残った第一銀行の頭取も辞め、実業界から引退します。

   それで渋沢の生涯が終わると思ったら大間違い。

   60歳を過ぎた頃から渋沢は民間外交に力をいれていきます。

   経済を発展させるには、
   国レベルの外交のみならず、民間レベルの外交が不可欠。

   そう考えた渋沢は、人生の最晩年に民間外交へと
   自らの情熱を傾けていきます。


   三つ目の共通点は「ビジネスに徳が求められる」という点です。

   今、多くの経営者、とりわけシリコンバレーのCEOたちは、
   「virtue(徳)」が必要だと口にします。

   企業や経営者の「徳」こそが、
   ビジネスの成否を分ける大きな要因となる。

   今や、SNSを使って国の代表までが直接メッセージを発する世の中。

   どんな立場、どんな身分にいる人でも、
   世界のリーダー、名だたるビジネスパーソンに直接つながり、
   その人たちの「生の声」に触れることができます。

   そうしたリーダーたちの発言や振る舞いは
   一気に世界中に拡散され、地球環境に対する考え方、
   企業のあり方や精神、顧客やユーザーに対する心配りなど、
   あらゆる側面を世界中が注目しています。

   そんなガラス張りで、一気に情報が伝達する世の中にあって、
   人として、あるいは企業としての「徳」がなければ、
   瞬くまにバッシングされ、炎上し、不買運動が広がり、
   経営自体に大きなダメージを与えます。

   そんな現代をまるで予見するかのように、
   渋沢は『論語と算盤(そろばん)』という著作を残しています。

   <『渋沢栄一に学ぶ大転換期の乗り越え方』光文社新書
                 https://amzn.to/2PcPQ2h >

             ・・・

本書に、渋沢栄一のこんなエピソードがありました。

『渋沢27歳のとき、徳川昭武(あきたけ・慶喜の弟)に従い、
 パリ万博使節団の一員としてフランスへ行く機会を得たのです。

 途中、上海の地では、アヘン戦争後、西洋列強に支配され、
 やりたいようにやられてしまっている国の姿を目の当たりにします。

 香港に立ち寄れば、そこは当時すでに英国領。

 ヨーロッパ各国を巡回することで、

 「これからは商人の世の中が来る」

 「国が商売を後押しする」

 「経済を軽く見ているうちは近代国家になれない」

 と開眼していくのです。

 今日残されているエピソードを知れば知るほど、
 渋沢の「感動癖」というか「感激癖」とでも呼ぶべき
 特性を見ることができます。

 いくら世界情勢をその目で見ても、
 ベルギー国王の話を聞いても、感動も感激もしない人はいます。

 パリ使節団は総勢29名いましたが、
 渋沢ほど感動し、感激した人はいなかったのではないでしょうか。

 渋沢は28歳で帰国しますが、この年こそ1868年。

 明治元年にあたります。

 世界の最先端をその目で見てきた渋沢は、
 29歳のとき新政府に仕え、世界を見てきていますから、
 日本に帰ってくると「あれもダメ、これもダメ」
 「未だにこんなことをやっているのか」と
 問題をあっちこっちで発見します。

 それを、いろんな担当者のところに出向き、
 「もっとこうしなければダメです!」と上申しまくるわけです。

 しかし、状況は大転換期のてんやわんやですから
 「それなら君がやれ!」とばかりに、
 言い出しっぺがどんどん担当者になってしまいます。

 とはいえ、これは非常に健全な状態とも言えます。

 企業であれ、国であれ、大きな変革が必要なときの
 「正しいあり方」ではないでしょうか。

 古くからの重鎮がいつまでも居座って、
 現場レベルに立場も権限も与えられないようでは、
 改革は進みません。

 今も昔もそれは同じ。

 こうした状況だったからこそ、
 渋沢は目の回る忙しさのなかで次々と制度を刷新し、
 政府内で存在感を発揮していきます。

 実際、渋沢は29歳で新政府に仕え、
 さまざまな制度改革や制度作りに携わり、
 32歳のときには大蔵少輔(しょうゆう)事務取扱という
 「大臣の一歩手前」という役職にまで出世しています。

 30代前半の若者が「新しい国の形」を作っていったのです。

 現代では信じられない若さですが、
 たとえば、ペリーが来航したときの江戸幕府の老中は阿部正弘という人物。

 彼が老中になったのはなんと25歳のときです。

 老中と言えば、総理大臣のような立場ですから、
 かつての日本にとって、若い人が国の中枢を担うのは
 決してめずらしいことではなかったということです。』


当時、29人もの人が、海外使節団に参加していながら、
それを実践に移した人は渋沢栄一だけだったという。

同じものを見て、同じ経験をしたとしても、
それに感激、感動する人と、何も感じない人はいる。

しかも渋沢は、感激しただけでなく、
それらを次々と実践し、改革していった行動の人だ。


日本でもようやく、IT化の遅れを取り戻すべく、
小中学校でタブレットの配布が始まった。

いわゆる「GIGAスクール構想」だ。

あと4,5年もすれば、その子どもたちが育ってくる。

まさに、時代は大きく変わっているのだ。


今こそ、渋沢栄一と現代との3つの共通点、

「大転換期を生きている」

「人生100年時代」

「ビジネスに徳が求められる」

を学ぶべきときだ。

この大転換期を乗り越えることのできる人でありたい。

          <感謝合掌 令和3年2月28日 頓首再拝>

差し迫った変化 - 伝統

2021/03/06 (Sat) 14:28:07

【衝撃】ハイヤーセルフからのメッセージがヤバすぎる!!
もう差し迫った変化を避けることはできない!!

ワンダーウォール ! (2021/03/04)
https://www.youtube.com/watch?v=fGXye_a48VY

          <感謝合掌 令和3年3月6日 頓首再拝>

ポジティブな思考でいる事が重要です - 伝統

2021/03/10 (Wed) 23:59:14

銀河宇宙からの3月のエネルギー&キリスト意識トランスミッション

真実の泉 - ディスクロージャー(2021-03-09)

https://blog.goo.ne.jp/truthseeker/e/95efd2a7b9d99ef39ac4ea683da5d0e8


(1)3月11、12、18、21日は、特に強く、ポータルが開くので、
   この日の思考は特に注意する事。ポジティブな思考でいる事。

(2)天使達や高次元の存在達からのサインをしっかり信頼して下さい。
   今物凄いマジックが起きているので、
   ワクワクした気持ちで素直に楽しんで下さい。

(3)3月21日は、春分の日ですから、とても重要です。
 
   3月21日の春分の日は、光の津波が入ってくる様なイメージです。
   物凄い津波のようなパワフルな光が流れ込んで来ます。
   これは、全ての錯覚、幻影。幻想を焼き払います。

(4)現在、銀河宇宙連合と地球上の光のアライアンスの間でズレが生じています。

   銀河宇宙連合は、これを懸念しています。
   地球に入って来ている波動の速度が早まっているのに、
   人類の集合意識が追いついていない。

   もう今の時点では、本来何が起きているのか開示されるはずだった
   のにそれが起きていません。
   それは政治的課題が優先されてしまったからです。

   それが人々を混乱させている。
   これは、銀河宇宙連合が承諾した事ではないので、
   銀河宇宙連合は、どちらにしても前に進むと言っています。

(5)2021年は非常に揺れる年になると言っています。

(6)貴方も波動で出来ていますので、その波動で現実が作られているのです。
   ですから波動を上げると現実が変わるのです。

   自分の波動を上げる様な情報だけにアクセスして行くことをお勧めします。

(7)地球はどんどん波動をあげていきますので、
   それについて行ける人、エゴを手放し、自分の内側の作業を
   しっかりしていけば、地球と一緒にアセンションが可能です。

   とにかくポジティブな思考でいる事が非常に大事です。

          <感謝合掌 令和3年3月10日 頓首再拝>

<新型コロナウイルスとの意識対話> - 伝統

2021/03/23 (Tue) 15:55:23


     *「コロナショックから始まる変容のプロセス」はせくら みゆき/著
       (P44~56)より


はせくら・Q)
新型コロナウィルスさん、あなたって何者かしら?

コロナ・A)
一つの生命体であり、意思と意識を持つ純粋知性だよ。
君たちの世界の言葉でいうと微生物の一種なんだけど、
とても小さいミクロの生きものさ。

・・・

Q)
いきなり聞くけど、あなたはいつ、いなくなってくれるのかしら?

A)
わぁ、いきなり直球の質問だね。
その質問には、ちょっと前置きが必要かな。

というのは、僕たちは量子的フィールドの中に同時に存在していて、
そこには、いくつものプログラム(平行現実)が同時進行中で
上映されているんだ。

で、実際は、どの現実が現れるかは、
どの現実を君たちが選択するかのよって違ってくるんだ。


具体的にいえば、あっさりいなくなる「未来」もあるし、
だらだら続く「未来」もある。
もしくは、一旦収束してからまたパワーアップして戻ってくる「未来」も、ある。

すべては同時進行だから、どうとも答えられないよ。

どの局面も「現実」として表すのかは、
君たちが持つ意図と関心の度合い、そして
放っている周波数の状態で決まるから。(ちなみに僕も周波数的存在だよ)

・・・

Q)
じゃあ、なぜあなたは今、ここ(地球)に現れたの?

A)
それは明快さ!人類の意識を引き上げるためにやってきたよ。

・・・

Q)
・・・引き上げるっていったって、
あなたが身体の中に入ることによって、亡くなる人もいるんだよ。

A)
それは、生物的な死のことをいってるんでしょ。
肉体は脱いでも、魂は不滅だって、君もしっているじゃない。
ただ、活動する次元が変化していくだけだから。

これを機に、もうそろそろ、君たちがしがみついてきた
死に対する観念を変えてもいい頃じゃない?

・・・

Q)
う~ん、まいったな。あなたにそんなこと言われるとは思ってもみなかった。

A)
うん。僕たちは純粋知性の表れだからね。
集合知として存在しているので、自我はないんだ。

微生物たちって、皆、そうした存在として、
世(地球)に現れて天のお仕事しているんだよ。

その中には、君たちの言葉でいうと、
「良い仕事」をする微生物もいれば、「悪い仕事」をする微生物もいる。
僕の担当は「悪い仕事」のほうの役だけどね。

けれど、単純に「良い・悪い」ってきめられないんだよ。
実際に僕が現れたことで、地球人の多くが、ずっとしたい
と思っていた願いを、かなえてあげたでしょ。

・・・

Q)
えっ?何かかなえてくれたわけ?

A)
ゆっくりすることとか、いっぱい寝られることとか、
家族と一緒に過ごすこととか、ね。

それから、君たちが身体という偉大なる贈り物に、
気遣うようになったのも、僕のおかげかな。
しかも、君たちが住む地球が、どんどん元気になってきているし。

・・・

Q)
う~ん、確かにそうだけど・・・。
けれども、あなたが来たことで、困っている人もたくさんいるのよ。
健康を害したり、経済がストップしたり、世界中が今、大混乱しているの。

A)
じゃあ、聞くけれど、僕たちが居ない前の世界って、そんなに良かった?
それが君たちにとっての幸せだった?

たとえ、その世界が君たちにとっての最高だったとしても、
家畜とよばれた動物から見た世界はどう?

ミツバチから見た世界は?
土や海や空の気持ちは?
・・・彼らの声に耳を傾けたことある?

だから僕が来ることになったんだ。だって、行けって、いわれたんだもの。

・・・

Q)
えっ?誰に行けっていわれたの?

A)
太陽だよ。地球のお母さんみたいな星。僕の意識はここで生まれた。
といっても実際は、僕が僕としてあるための意識の型が生まれた、
っていうことなんだけれどね。

でも、容れ物がないと物質化できないから、
地球上で意識が転写され、かたちとなったときは、
とても小さくて軽い容れ物の中に入って、ウィルスとよばれる微生物になった。

それにしても、人間の命名は、なかなかおつだね。
ちゃんと僕の名前をコロナにしてくれたこと。
僕がどこから来たか暗喩しているみたいじゃない。

しかも新型だよ。ニュータイプ。これは僕のソース・・・太陽の紋章、でもあるのさ。

・・・

Q)
(あまりに無邪気な答え方に戸惑いつつも)で、聞きたかったんだけど、
あなたがここに来るのを、地球(の意識)は、歓迎している?

A)
うん、もちろん、相当悩んだらしいんだけどね。
でも、いよいよ地球さんが、より高振動低密度の周波数の場所で、
活動するって決心しているからね。
だから出来るだけ、多くの人間をそこにいざないたいんだって。

けれど、今のままでは、多くの人が濃密で低振動のフィールドの中に
囚われていて、新しい時空が用意されているのを気づかないまま、
同じマトリックスの場所をぐるぐるとループしちゃうので、
僕が来ることで、気づきの機会を与える、っていってた。

・・・

Q)
・・・はぁ、そうなんだ。
じゃあ、次にあなたが持っている性質とはどんなものかしら?

A)
OK!僕は、ものすごく早く進化していくのが得意な生命体だよ。
姿かたちを変えるのが上手。

で、僕には羽がないから、それほど飛べない。
でも、ある程度、意識を持ったまま、しばらくい続けることは出来る。

とはいえ、紫外線にさらされたり、殺菌されてしまうと、僕は意識を失う。
ま、君たちの言葉でいうと、死んじゃう。

それから、僕は、ある周波数帯の中にいると、活動しやすくなるんだ。
どうやら、太陽ロゴス(太陽たらしめている意識)がそのように仕組んでおいたみたい。

・・・

Q)
ある周波数帯って何?

A)
思い(想念)の周波数だよ。
思いも立派なエネルギーだからね。

どんな思いかというと、不安や心配、怖れといった感情。
その波を受け取ると僕の周りにあるトゲトゲが元気になる感じだよ。

・・・

Q)
ちょっと待ってよ。だったら罹患してしまった人は、
不安や心配をたくさん出してしまった人だってこと?

A)
もう、早とちりだなぁ。別にそういうわけじゃないよ。
その感情を出してなくても、かかるときはかかるのさ。

実際、僕がその人の中に入って生き延びるかどうかは、
僕がその人の中に侵入していくという経験が、
その人の魂にとって必要な経験であるとわかったら、僕は入る。

だって、その人の深いところから、どうぞっていわれるからね。
そうして初めて、僕はその人の中に入って、僕の本能をまっとうするんだ。

・・・

Q)
でも、やっぱり、勘弁してほしい。
そうするには、どうしたらいいと思う?

A)
まずは、僕が活動しにくい環境をつくること。
それは、外も内も一緒だよ。

特に内のほうは、君の身体の多くを占める微生物さんたちを元気にするといいよ。
すると、僕がお邪魔したくても、先客でいっぱいなので、
玄関で追い出されてしまうんだ。

それからさっきいった不安や心配、恐怖・・・そんな周波数をいっぱい出されると、
その周りに行きやすくなるから、なるべく減らしてね。  

でもね、最も効果的な方法があるよ。
それは外側の僕の方を見るんじゃなくて、内側の僕のほうを見ること。
その中にあるものを、照らし出しちゃえば、あまり関係なくなっちゃうんだよ。
つまり、見える時空が変わるんだ。

・・・

Q)
あなたの中にあるものって?

A)
ズバリ聞くんだね。じゃあ、ズバリ答えるよ。
僕の中にあるもの、それは太陽意識。

僕の内側には、
僕という存在をデザインした側の想いが種みたいに入っているのさ。
そう、太陽の想いだよ。それを太陽意識という。

僕の中にある太陽意識のほうを照らし出されたら、
もう、こっちの方が強いからね。
表面にいる狂暴な僕の力は、急速にトーンダウンしちゃうんだよ。

・・・

Q)
なるほど。で、太陽意識って、具体的にどんな感じのもの?

A)
すべてを照らし輝かせる、光の意識だよ。
実は、君たちだって、持っている。
みんなみんな持っている。
あるのに忘れている人も多いけれどね。

・・・

Q)
どうしたら、あなたの中にある太陽意識を照らし出せるの?

A)
それには3つの段階があるよ。
どれか一つでもいいけれど、三つめまでいけると、
もう完璧に照らし出されて、僕はここにいる必要がなくなるんだ。

つまり量子の波に相転移して、いなくなっちゃうのさ。
なぜならそこで僕が僕として表れた目的が達成されてしまうからだよ。

で、3つの段階とはこういうこと。

①表面の僕ではなく、僕の本質である「太陽意識」のほうに眼を向ける段階。

②その「太陽意識」が、僕だけではなく、君の中にもあると感じている、という段階。

③最後に、その「太陽意識」を、自ら輝かせながら、
 まわりを照らして生きる、という段階。

ま、こういう感じだね。

・・・

Q)
うーん、なるほど。まさしく太陽だわ。
じゃあ、さらに迫って・・・太陽意識の本質って何?

A)
それは短い二文字の音さ。
もうさっきから君の頭の中に浮かんでいるよね。

そう、「愛」さ。
「愛」がすべてを貫く公式ルールさ。
宇宙の原理だといってもいい。
特に地球は愛を学ぶ学校だからね。

まもなく地球は、もっと軽やかな時空に存在の在り方を移行して
「愛」をそのまんま、表現する星となる。

その伝達者として、僕はここにやってきた。

君たちが、心の底から、「愛」を中心に生きることを決めたとき、
僕は、星(太陽)へと戻る前に、喜んで、君の頭上に乗る
黄金の王冠(コロナ)となって、君の門出を祝福するよ。

そして君は、自らの灯りをたよりに、次の時空にある地球へと向かう。

そう、愛の星、地球さ。

じゃ、健闘を祈るね。話せてよかった。バイバイ。

          <感謝合掌 令和3年3月23日 頓首再拝>

ガイアの祈り - 伝統

2021/03/24 (Wed) 14:02:01

     *「コロナショックから始まる変容のプロセス」はせくら みゆき/著
       (P30~37)より

愛しい子らよ  お聞きなさない。
これから私の出産が始まります。
時満ちて  今、陣痛が始まりました。


あなたがおそれるミクロの坊や ―― コロナウイルスは
私の陣痛を告げるおしるしです。
おしるしをへて  私の陣痛は本格化します。

けれどもどうぞ  こわがらないでください。
私はいつも  あなたのそばにおります。


さて、やんちゃで狂暴なコロナたちですが
彼らは彼らの目的があり
これをはたすべく働いています。


その目的とは  多層にわたるものなのですが
彼らが持つ  深き意図にまで触れたなら
それが  私の意図とおなじことを
あなたは理解することになりましょう。


だから  私は受け入れたのです。
それは  あなたたちを罰するためではありません。
邪魔にしているわけでもありません。
むしろ  その逆です。


とても大切で  愛おしい存在だからこそ    
あなたに  気づいてほしくて
一人でも多くの子らに 目覚めてほしくて
ことが  運ばれるのを  私は了承しました。


どうか  共に手をたずさえ  進んでくださいますように。
産道を  共に くぐりぬけるものとなりますように。


深き絆で結ばれている
私の身体に住まうものよ。
産道をぬけた先にあるものは
今の私より  もっと軽やかで
のびやかに呼吸できる
新しい私の姿です。


それはすでに
あなたのみこころの中に  宿しています。
生き生きと息づきながら  あなたの内に
それは  あります。


私は  まもなく
そのオクターブの地球 ―― 新生地球
と呼ばれるその振動に
我の中心を定めることを決めています。


だからまいります。
これが私の「出産」です。
そして  私はとうとう
星のみなしごと呼ばれた
その役から  卒業することになります。


これは  新たなる  始まりの物語なのです。
時満ちて  開かれていく  天(そら)の約束です。
そう  たった今
新しい神話が  創られているのです。


すでにそのことは
鳥も獣も魚たちも  皆  知っています、
花も虫も海も空も  皆  わかっています。
わかっていなかったのは
あなたたち  人間だけ。


けれども  どうしても  一緒にいきたいのです。
あなたたちも  連れていきたいのです。
神話を共に創っていきたいのです。


だから  このたび、その切なる願いを聞き入れて
私のマザー  太陽が
彼らを遣わせてくれました。
そのかたちを  マザーの似姿にして。


あたたたち人間は
私の大切な子どもであり
この星の
生きとし生けるもの  みんなを護る
ガーディアン役でもあります。


とても偉大で
創造性に満ちた
尊い存在です。


どうぞ  一緒に  ついてきてください。
神の心と  朗らかな心をもって
虹の橋を  渡りきってください。


私はいつでも  ここにいます。
あなたを見守り  ここにいます。
あなたと共に  ここにいます。


愛より生まれ  愛を生き
愛へと還る  愛しき子らよ。


みこころを  磨いて  進まれますように。
まなこを  開いて  歩まれますように。
すべては  愛より  出(い)ずるなり、
すべては愛の  変化(へんげ)なり。


あなたを  心から  愛しています。

          <感謝合掌 令和3年3月24日 頓首再拝>  

【これからの時代、どんな時代になっていくのか?】 - 伝統

2021/03/25 (Thu) 15:22:01


       *メルマガ「日本一元気」(2021.03.22)より

令和2年、2020年は、
まさに時代の大転換期の幕開けであったと、
後の歴史で言われるようになるのではないかと、最近とても思っています。

新型コロナウイルス感染症が、
ここまで感染拡大するとは思いませんでしたし、
東京オリンピックが延期になるとは
ほとんどの人は予想もしていなかったことと思います。

しかしこのコロナ禍は、大きく時代を変えることとなってしまいました。


今後、何が、どのように転換していくか、
これはしっかりと見ていかなければなりませんし、
政治家はこれを見誤ると、国が亡ぶということにもなりかねません。


目前の危機を乗り越えるための手法ももちろん大事ですが、
大転換期における時代の変化を見誤ると、
小手先の手法がいくら成功しても、
ゴールにたどり着けないということになりかねません。


もちろん、明日のご飯を食べることが第一です。
命を失うようなリスクを除去していくことが第一です。

医療提供体制の充実と経済的支援、
両方をとっていくような、針の穴に糸を通すような
政策をつくっていかなければなりません。


しかし大きな視点で見ると、
これからの時代、どんな時代になっていくのかということを、
しっかりと見ていかなければならないと思うのです。


それでは、いったいこれからの時代、どんな時代になっていくのか?


私はこれからますます

「公益を重視する時代」

になっていく、そう思っています。


「利他の社会」

と言ってもいいかもしれません。


コロナ禍で様々な制約のなか、あらゆる場面で、あらゆる場所で、
自分勝手な人、自己中心的な組織、自国中心主義な国が如実に表れてきました。

コロナ以前もそうでしたが、
「自分さえよければよい」「誰かを貶めてもよい」、
そんな世界がいくつもいくつも生まれていたように感じます。

それぞれの自己中心的な価値観には、
それぞれの理由があり、正当性の主張もあったことでしょう。

個人が重視されすぎ、公共性が軽視されていたからともいえるかもしれません。

その傾向が急速に広がり、コロナ禍においては如実に表れたとも言えます。

バーチャルな世界における、
匿名による「言葉の武器」は、独善的に他者の心を破壊させていく、

その行き着く先はどうなるかと言えば、おそらく破綻なのではないでしょうか。


そして、自国中心主義の国が増えれば増えるほど、
戦争という形で破綻が訪れていたことは、
歴史書を見るまでもなく、よくあるパターンですね。


だからこそ、個を重視しすぎた世の中はいずれ破綻し、
新たな価値観として「公益を重視する社会」が誕生するのだと思っています。


お互いに譲り合い、お互いを思いやり、時に我慢し、時に共有し、
そんな価値観を持つことが評価をされ、

世の中の仕組みとして
「公益を推進すること」が
インセンティブを生み出していく。


これからの時代はそんな時代になっていくのではないかと思っていますし、
こんな時代になっていくのではないか、という評論、分析に終わるのではなく、

そんな時代をみんなでつくらなければならないのではないか、
と日に日に思う次第です。


みなさんはどう思いますか?

          <感謝合掌 令和3年3月25日 頓首再拝>

地球の未来 - 伝統

2021/03/26 (Fri) 13:12:16


      *Web:「かなみの『夢をかなえる魔法のブログ』」(2021-03-25)より

地球は今、変容しています。

長い間、地球は人間に汚染させられ続けてきました。

水は汚され、
大地は爆弾を仕掛けられ、
ケムトレイルにより空気も汚染され続けてきました。

地球は今までずっと耐えてきていましたが、
もうこのような状態を終わりにしたいと思っています。


私達がいるこの仮想空間(3次元)、

地球は長いことこの3次元を保持してきましたが、
5次元に上がるという決意をしました。


これは神の計画で行われていて、もうすぐ3次元を卒業します。

いわゆる、アセンション と呼ばれるものです。


このアセンション (3次元から5次元へ移行する)
により地球は新しい新生地球になります。


5次元の新生地球は、悪の住むことができません。

レプティリアンはもちろん、悪の心を持ったものは住めません。

愛のある人だけが住む地球へと、この先移行します。


銀河連合は地球の周りに待機していて、
外から悪がこの地球に入ってこないように24時間態勢で監視しています。


みなさんご存知の通り、
アメリカのトランプ大統領の大統領令のもと、
今は軍が世界中の悪を捕まえていますよね。

そう、今、地表では洗濯をしています。

これが終わると、いよいよ地球規模の大洗濯が始まります。


今は地表の悪を取ってくれていると知っているため、
そして人間が目覚めるため地球は

私達のために、少し時間をとってくれています。

ですが、これには期限があります。

少しずつですが、膿出しは始まっていますが、
大きな洗濯は数年後から始まるでしょう。

予言者が世紀末の終わりを予言していますが、
おそらくこのことかなと私は思っています。


予言だと抽象的で理解しにくい部分もあるので、
私が分かる範囲内で、少しずつ地球の未来について
お伝していこうと思います。

私達は転換期、移行期を体験しています。

後で振り返ったら、

コロナはまだ始まったばかりだったね…

と笑っているかもしれません。

そう、まだ第二幕が始まってもいないのです。


サンジェルマン劇場は
サンジェルマンの死によって幕を閉じました。


神が死ぬって相当のこと。

私はもう涙も出ません。


幕を閉じたと言っても上映されない訳ではなく、
仕切り直さないといけないので今、時間がかかっています。


このように、
ベールの向こうでの戦いは凄まじく、

プレアデスやシリウスなど銀河連合は
全て想定外のことが起こっています。


はっきり言ってサタンは強すぎ。

映画マトリックスのスミスのように
変異してどんどん強くなっていくんです。

ですが最後、サンジェルマンの魂は
ギリギリで保護出来たので、いつかまた復活出来たらと思っています。

なので、みなさん気を落とさずにいてください。

このように5次元、4次元で起っていることが
地上に時間差でやってくるので、
これから想定外のことが沢山起こるのを体験するでしょう。


ですが、絶望的になるのではなく、
光が勝利するように今も戦っています。


サタンは人間の恐れのエネルギーを餌にして力をつけています。

人間が出す負の感情は強力です。

スミスが人間に乗り移ってスミスになる、あれです。


なので、1人1人が乗っ取られないように
自分の恐れの部分に取り組み、魂を磨かなければこの戦いは終わりません。

ということで、みなさん1人1人が主人公ネオです。

  (https://ameblo.jp/angelique22/entry-12660269275.html

          <感謝合掌 令和3年3月26日 頓首再拝>

産業革命から精神革命へ - 伝統

2021/03/28 (Sun) 02:40:33


      *Web:大空からのメッセージ ∞ ハートがすべて(2021年03月26日)より

去年2020年12月21日の冬至から
これまで240年続いた地の時代が終わり
これから240年続く風の時代が始まりました◎

そして今年3月20日の春分からさらに風の時代への移行が加速しています◎

いまから240年前には東経0度のイギリスを中心として産業革命が起こり
人類は物質的な豊かさを大規模に追究するようになりました。

近年、物質主義の問題点・限界点が明らかになってきました。

いまから240年間には東経135度の日本を中心として精神革命が起こり
人類は精神的な豊かさを大規模に追究するようになります。


地の時代から風の時代へ


物質主義から精神主義へ


産業革命から精神革命へ


地球全体が宇宙全体から大きな光を受けながら大転換しています◎

https://ooinarukuu.ti-da.net/e11879414.html

          <感謝合掌 令和3年3月27日 頓首再拝>

春爛漫 - 伝統

2021/03/31 (Wed) 20:04:01


     *Web:かんながら(2021年03月31日)より

時代の大変化の行き先が、人々の人生観がひっくり返ることだったら面白い。

時間や分離という幻想を前提に作りだしていた物語を、みんなでやめてしまう。

そして、いかにいまを生きるか、
それはめいめいに、いつも繋がっているという感覚をもたらしてくれる。

その実感は深い安心感につながっているから、人生がとても気楽になる。

優しくなって楽しくなる。

というような人生観にみんながシフトしてしまう。


誰もの人生が、戦いでも挑戦でも義務でもなく、安らぎと調和の機会になる。


AIやロボットやITの進化は、いまの我々の想像を超えた、
まったく新しい文明をもたらすと思っています。

そこに人類の知性と洞察が加味されれば、
人々の苦しみを最小限にする社会システムが構築されていることでしょう。



そのためにも、一人一人が、自分が何者なのかを思い出すこと。

本当は何の問題もないことを知っていくことです。


無明の混沌から、光の秩序へ。


そんな予感と期待を持っています。

https://abetoshiro.ti-da.net/e11884093.html


          <感謝合掌 令和3年3月31日 頓首再拝>

ハイヤーセルフからのメッセージ - 伝統

2021/04/02 (Fri) 22:58:51

【衝撃】ハイヤーセルフからのメッセージがヤバすぎる!!
闇の者たちが人類を抑制しようとする意図には限界がある!!
ワンダーウォール ! (2021/03/26)
https://www.youtube.com/watch?v=qMfTWbnnXsc

          <感謝合掌 令和3年4月2日 頓首再拝>

【斎藤一人】これから起こるとても重大な事 - 伝統

2021/04/04 (Sun) 15:56:30

【斎藤一人】これから起こるとても重大な事を伝えます…
幸運の近道切符(2021/03/20)

https://www.youtube.com/watch?v=etO3Z22G01s

          <感謝合掌 令和3年4月3日 頓首再拝>

今の日本でやる気を維持する方法 - 伝統

2021/04/08 (Thu) 14:03:23


      *メルマガ「川島和正」(2021.04.06)より

なんとなく毎日を過ごしていると、あまりやる気は出ないものです。

それどころか
ワンパターンな生活をしていると、日々やる気はダウンしていきます。

なぜかというと
やる気が下がって、仕事や勉強のペースを落としても
服装や体型がだらしなくなっても
ワンパターンな生活は結構維持できてしまうからです。

そして、今日本の街を見渡すと
こんな人が溢れているなと、海外に住んでいる私は思います。


さて、やる気ダウンして
行動しなくなった当初はさほど問題なかったりしますが
長期化すると、貧困化していきます。

カップラーメンと菓子パンを食べるゴミ屋敷生活なんて
自分とは無縁だと思っていた人でも
やる気のない生活を続けているとそうなっていってしまうのです。

今の日本は、古くて汚い街が増えていますが
それは、こんな生活をする人が増えてきてしまったからであります。


では、自分が将来、そうならないためにはどうすればいいのかというと
やはり、やる気を維持して、日々行動する必要があります。

「だらしなくていいや」と思ってしまうと
本当に落ちるところまで落ちてしまうので
まず、やる気を維持するのです。


やる気を維持するには、どうすればいいのかというと
大きく2つ方法があります。

それは、理想の状態、憧れの状態を日々確認することと
だらしなくない人の輪の中で過ごすということです。


理想の状態、憧れの状態を日々確認するというのは
広くて美しい家の写真や動画を見たり、美しい海や山の写真や動画を見たり
はたまた車を試乗したり、洋服を試着したりするということです。

また、時には、素敵なホテルに滞在したり、
素敵なレストランに行くこともいいことです。

これをやることで
やる気をもって仕事や勉強をして
体型や服装や髪形を整えて、きちんと暮らそうという気になります。


それから、そういう生き方をしている友達と
過ごすようにする方がいいです。

人は周りの人に影響されるもので

きちんとした人の輪にいたら自分もそうしようと思いますし、

だらしない人の輪にいたら自分もそれでいいと思うからです。

また、誰のSNSを見るかも重要で
きちんとした人のSNSを見たほうが、
だらしない人のSNSを見るより好影響を受けられます。


というわけで、理想の状態、憧れの状態を日々確認することと
だらしなくない人の輪の中で過ごすということには
日々気を付けることをお勧めします。

今の日本は、諸外国に比べて、本当にだらしない人が増えていて
全体的にそれでいいような風潮になっていますが
流されないように、気を付けたほうがいいですね。

          <感謝合掌 令和3年4月8日 頓首再拝>

【AI時代の新キャリアデザイン】 - 伝統

2021/04/09 (Fri) 14:20:11


         *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.03.21)より

   (パルアルトインサイトCEO、石角友愛(いしずみともえ)氏の心に響く言葉より…)

   このコロナ禍においては

   「デジタル化の変革を起こせない会社は取り残され、
    社員を金銭的、物理的にリスキーな状況に追い込む」

   ことになる。

   GAFAのようなデジタルネイティブカンパニーに限らず、
   デジタルオペレーティングモデルを導入していくべき時代に
   なっているということだ。

   その点において業種や規模は関係ない。


   このことはウィズコロナ、アフターコロナに伴う
   構造の変化とも結びついて不可逆的な動きになっている。

   「デジタルをする(Do Digital)からデジタルになる(Become Digital)に
    していかなければならない」。

   そういう言い方をしている人もいる。

   経営者はもちろん、すべてのビジネスパーソンは
   こうした方向でマインドセットを変えていく必要がある。


   新型コロナウィルスの感染が拡大したことにより、
   日本の企業にもリモートワーク(テレワーク)が取り入れられた。

   リモートワークには利点も多い。

   その中でも第1に挙げられるのが人材の確保だ。

   通勤を考えないでいいということから、
   勤務地とは関係なく世界中の人材をより低コストで採用できるようにある。

   たとえばカリフォルニアに本拠を置きながらも
   2014年の設立当初からフルリモート体制にしていた
   ソフトウェア開発のギットラブは、
   世界65ヵ国に1300名の従業員を擁する規模にまで成長した。


   2005年に「フラット化する世界」というベストセラーを出している
   トーマス・L・フリードマンは、これからの社会で生き残れるのは
   次の3つのタイプだと言っている。


   第1は「特化型」。

   すなわちエキスパートである。

   1つの分野において、替わりがきかないほど、
   高度でプロフェッショナルな技術を持つタイプ。

   データサイエンティストなどもここに含まれる。


   第2は「適応者」

   グレートアダプターという。

   高い技術を持ったうえで、「市場で何が求められるか」を考えながら、
   自分をその場所に適応させていく。

   いくら技術が高くても、視野が狭くては淘汰されてしまう。


   第3は「合成役」。

   こちらはシンセサイザーと呼ばれる。

   「合成する人」だ。

   1つのプロジェクトにおいて
   異業種の人材をまとめて動かすのに必要な人材がシンセサイザーとなる。

   AIシナジストとは、シンセサイザーだともいっていい。

   すなわちAIシンセサイザーである。

         <『AI時代の新キャリアデザイン』KADOKAWA
             https://amzn.to/3vMkJLG >

           ・・・

本書の中にこんな文章があった。

『個人が仕事を選択する際には

 「どの地域に住むか」、
 「どの業界で働くか」、
 「どの職種につくか」

 を考えるのがこれまでの基本となっていた。

 しかし、ニューノーマルではリモートワークが進んでいくので、
 キャリアデザインを考えるうえで「場所」が持つ意味は小さくなっている。

 私がグーグルで働いていた頃は「世界で一番働きたい会社」とも言われていた。

 本社のキャンパスには無料のカフェテリアが数十か所あるほか、
 美容院やジム、コインランドリーのような設備などもあり、
 敷地内で生活を完結させられるほどになっている。

 しかし、リモートワークを前提とした社員が増えていけば、
 そうしたオフィス環境の価値は薄れる。

 それどころか、キャンパスに洗濯機や仮眠室などもあったことから
 「社員を会社に閉じ込めるためのタクティス(戦略・戦術)だったのではないか」
 といういう批判も近年出てきたくらいだ。

 人にうらやましがられるような環境を提供するより、
 リモート化を進めたほうが世界中から優秀な人材を集めるために
 有効な手段になってきたのだ。

 これから日本の「東京中心主義」も変化していくものと予想される。

 最近では、人材派遣大手のパソナグループが
 主な本社機能を東京から兵庫県の淡路島に移していく
 と発表したことが注目を集めた。

 この例に限らず、企業も人も東京にこだわる理由はなくなるだろう。

 どこにいても情報を得られ、データは活用できるのだから、
 都心部と地方の情報格差は小さくなり平坦化していくはずだ。

 1,2時間かければ東京に出られるくらいの地域で、
 子供を育てるにも環境が良く、
 車で動けば海や山などにもすぐに出られるような場所なら理想的だ。

 実家や実家の近くで暮らす人が増えれば仕事と育児の両立が実現しやすくなり、
 出生率が高くなる可能性もある。

 東京郊外、大阪郊外などに住む人が増えるだけでなく、
 Uターン、Iターンを選択する人も増えていくだろう。

 こうした現象を私はマイクロシティ化と呼んでいる。

 それから、これまで「職種」、「業界」、「場所」で構成されていた
 キャリアデザインのトリレンマが、

 アフターコロナには

 「職種」、
 「業界」、
 「ライフスタイル」


 で構成されることになる。』


昨今、「ワーケーション」という言葉が盛んに言われるようになった。

ワーケーションとは、「ワーク」と「バケーション」を組み合わせた造語だ。

いつもとは違った環境で働くことでリフレッシュできる。


普段の職場とは違うリゾートや観光地などの休暇先で、
リモートワークで仕事をすることだ。


コロナ禍をきっかけに、新たなキャリアデザインが求められている。

様々な働き方を模索したい。

          <感謝合掌 令和3年4月9日 頓首再拝>

詐欺に注意 - 伝統

2021/04/10 (Sat) 14:33:05


今、次の報道がありますね。

長崎の元郵便局長、10億円詐取か 25年間「高金利」かたり勧誘
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/718854/



そこで、
【斎藤一人】多くの被害者が出る前に…。
あなたにも必ずくるこんなヤツラに注意!
これからますます急増し巧妙になる詐欺を見抜く方法
「株 配当 投資 

幸運の近道切符(2021/04/05)
https://www.youtube.com/watch?v=Oel2Mi2UGjs

          <感謝合掌 令和3年4月10日 頓首再拝>

【全ての元凶は「流動性の低さ」にある】 - 伝統

2021/04/12 (Mon) 23:44:43


         *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.04.10)より

   (橋下徹氏の心に響く言葉より…)

   いまの日本には、社会全体に沈滞の空気が漂っており、
   誰もがそれを多かれ少なかれ感じているのではないだろうか。

   海外に目を転じてみると、日本以外の先進国では実質賃金が上がり続けている。

   日本で上がらないのは、賃金だけではない。

   日本企業の株価は、回復してきているとは言え、
   1989年の最高値3万8915円を一度も上回っていない。

   一方、アメリカはと言えば、約40年間で株価は30倍以上にもなっている。

   30年前の世界時価総額ランキングにはずらりと日本企業が並んでいたが、
   現在は見る影もない。


   日本が科学技術の先進国だったのもいまは昔だ。

   日本が足踏みをしているあいだに、世界はどんどん先に進んでしまっているのだ。

   それでは、いったい日本はなぜここまで沈滞してしまっているのだろうか?


   その原因は『流動性の低さ』に尽きる。

   そう僕は考えている。

   日本における人材の流動性の低さは、目を覆(おお)うばかりだ。

   人間の能力というものは、自分ひとりで成立するものではない。

   適材適所というようにその人に合った環境なり組織なりがあって、
   初めて人の能力というものは最大限に発揮される。


   日本では、企業の新卒一括採用がいまだに慣習となっているが、
   高校生や大学生の段階で、自分に何ができるのか、
   自分は何がしたいのか明確に意識できている人は、
   本当にほんのひとにぎりだろう。

   ある企業が自分と合わないというのであれば、
   さっさとその企業を辞めて別のところに移動するべきだが、
   日本社会はの仕組みはとことん企業間移動を妨(さまた)げるようにできている。

   企業が人を正社員としていったん雇用したら、基本的に解雇することはできない。

   労働者としては、簡単にクビを切られない反面、
   企業の言うなりにならざるをえなくなる。

   給料が安くても文句は言えないし、なかなか休むこともできない。

   マイホームを買ったとたん、遠方に転勤を命じられることだってある。

   不満を飲み込んで嫌々でも仕事をしていれば、
   クビになることはないわけだから、
   生活に安心感があるというメリットもあるわけだが。


   こんな日本が沈滞から抜け出すには、人材の流動性を高めるしかない。

   国や自治体の施策はもちろんだが、個人が自分の人生を攻略するうえでも、
   「流動性」が最大のキーワードとなってくる。

   ヒトが動かないと、何も物事は進まない。

   机上の空論で「こうすればうまくいく」と言ったところで、
   実際にヒトが動かなければ経済は熱を発しない。


   ここでのヒトの移動とは、
   場所の移動だけでなく職の移動という意味が重要である。

   そのような意味で日本においてヒトが動かないというのは、
   民間企業に限った話ではない。

   政界、官界、財界、学界、あらゆる分野において流動性に乏しく、
   ヒトが動かずにいるのが、日本の現状だ。


   人や企業を元気にするための原則は、高い流動性だ。

   だからコロナ禍にあっては、
   現実的なヒトの移動、場所の移動が制限されることで、
   経済が大打撃を受けた。

   特に、飲食業界や観光業界などの落ち込みが激しい。

   流動性とは、現実的なヒトの移動や場所の移動にとどまらず、
   企業の新規参入や廃業、転職などももちろん含まれる。


   残念ながら、多くの政治家は、
   いまの利益を守りたい人たちからの票をあてにするので、
   どうしても現状維持に走りがちだ。

   自分が利益を受ける立場につくと、既得権益は甘いささやきにもなるからだ。

       <『生き方革命』(橋下徹&堀江貴文)徳間書店
                 https://amzn.to/2PGK5e4 >

             ・・・

本書の中に「流動性」についてこんな一文があった。

『流動性こそが、未来には不可欠だと僕は考えているが、
 なかなか日本社会は動くことができない。

 リスクを恐れる日本人ならではのマインドもあるが、
 法的な足かせがあることも大きい。

 最大の制約は、「解雇規制」だ。

 日本企業は、よほどのことがないかぎり、正社員を解雇することができない。

 整理解雇の四要件といって、
 人員整理の必要性、解雇回避努力義務の履行、
 被解雇者選定の合理性、解雇手続きの妥当性、

 これらすべてを満たさずに解雇すると、
 それは不当解雇ということになってしまう。

 だから企業は、人員の調整を非正規社員で行うことになる。

 正社員の立場は強固に守られているが、
 それが逆に正社員を苦しめている元凶にもなっていることはあまり知られていない。

 クビを切られない代わりに、正社員は企業側からいいように使われてしまう。

 残業を断りにくかったり、有給休暇を取りにくい雰囲気があったり、
 理不尽な要求にも応えなければならず、ストレスがたまるというのは、
 サラリーマンなら誰しもが経験していることだろう。

 解雇規制があることで、企業側は柔軟に人材を入れ替えることも難しい。

 新しい事業を始めるとなったら、
 その分野に長けた新しい人材を雇いたいところだが、
 従来の人材を解雇するわけにはいかない。

 こうして雇用の流動性がなくなると、
 一見、正社員の地位は安泰のように見えるが、
 実のところ、企業にとっては「社員に逃げられるリスク」がなくなる。

 社員に逃げられるリスクのない企業には、社員を引き留めておくために、
 社員の労働条件を良くしようというインセンティブが働かない。

 つまり、その企業は、社員の利益をできるかぎり高めようという熱を発しないのだ。

 アメリカのギャラップ社が2017年に発表した調査では、
 日本において熱意あふれる社員の割合は6%。

 アメリカの33%、世界平均の15%と比べて圧倒的に低く、
 139ヵ国中132位という有様だ。

 そこで、解雇規制を緩和するべきだと主張すると、
 必ず「クビ切り橋下だ!」という批判の声が上がるのだが、

 僕は企業が社員を一方的に解雇できるようにしろと言っているのではない。

 大事なのは、人材のマッチングだ。

 人材の移動を制度としてきちんと支援するというのが、
 解雇規制緩和の大前提である。

 企業と個人をマッチングさせるための仕組みを作る。

 必要なスキルを身につけられる教育プログラムを作り、
 誰でも無償で受けられるようにする。

 そうして、企業を辞めた人間が転職するまでのあいだ、
 一定の生活費をしっかり補償する。

 そうした人材移動を支援する仕組みを作ったうえで、
 企業のニーズと合わない人材は交代してもらえるようにするのが
 雇用の流動性を高めるための理想だと考えている。』


「淀(よど)んだ水は腐る」という言葉がある。

山から勢いよくながれる小川の清流も、
周囲を完全に密閉して小さな池にすると、その水はやがて腐る。

流れる水は腐らないが、流れない水は腐るということだ。


これは、人間の営みすべてに言えること。

人も、経営も、商品も、現状維持に徹し、一つも変わることがなかったら、
その組織も、人も、商品も腐る。

緊張感や、恐れや、危機感がなく、安閑とし、
心や魂をゆさぶられることがないからだ。


激変する現代…

すべてにわたって流動性を高め、日本の元気を取り戻したい。

          <感謝合掌 令和3年4月12日 頓首再拝>

【今も楽しいけど、明日はもっと楽しくなる】 - 伝統

2021/04/13 (Tue) 19:05:28


        *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.03.01)より

   (斎藤一人さんの心に響く言葉より…)

   ◆《「コロナ」のような感染症だけではなく、
     災害や事故などの危機に直面したとき、
     どういう心構えを持っていればいいのでしょうか?》
 

   人は何度も生まれ変わるし、どんな困難でも乗り越えられるんです。

   だから、必ず未来は明るいと、見ることだね。


   「先は不安しかない」と言っている人と、
   「そんなことはない、明るい未来を見よう」と
   言っている人の「違い」だよね。

   未来は明るいと思うと、不思議だけど、本当に明るくなるもんだよ。

   言霊の通りなんだ。


   「今日もご飯がおいしくて幸せだな」
   「あなたの笑顔を見ると元気になるよ」

   そんな前向きな言葉を話すことです。

   人に話せないなら、自分ひとりのときに、
   天国言葉(ついてる、うれしい、たのしい、
   感謝してます、しあわせ、ありがとう、ゆるします)を
   何度も呪文のように言ってもいいの。

   今からでいい、いい言葉を話してごらん。


   それから、感謝を忘れないことだよね。

   日本という国は、本当にありがたいんです。

   それに感謝することだよね。

   国はさ、ひとりに10万円も配って、マスクだってくれたんだよ。

   安倍元総理もなんとか国民を守ろうと、がんばったんだよ。

   それに文句を言う前に、
   まずは「ありがとう」と感謝をすることです。


   一人さんはどんなに税金を払っても、文句は言わないよ。

   そのお金で日本をよりよく変えてくれれば、うれしいんです。

   医療従事者に感謝することはもちろんだけど、
   国や政府にも感謝することだよ。

   そして、日本に生まれたことをありがたく思うこと。

   その思いが、未来を明るくするんです。



   ◆《大きな危機が起きた今、多くの人が不安になっています。
     不安な状態は薄れていくものなのでしょうか?
     不安をなくすための方法はありますか?》


   みんなで、明るく楽しい話をすることだね。

   「これから感染者が増えたら困る」

   「今のままでは仕事が不安だ」

   こんなことを言う人のそばにいちゃいけないよ。

   どんな世の中にも明るい未来を見ている人はいるからね。


   「これからはワクワクしたことしか起きないよ」

   「今も楽しいけど、明日はもっと楽しくなる」

   「日本に生まれてよかった、ありがたいこと」

   こんな言葉を口にしている人と、いっしょにいて、
   未来の楽しい妄想をしたり、アイデアを出したりするといいんだよ。

 
   光を見つけることだね。



   ◆《大きな危機に直面したとき、多くの人はダメージを受けると思います。
     悲しい、つらいという思いのあと、何を思うと立ち直れるのでしょうか?》


   必ず世の中、よくなる、先はよくなると思うことだね。

   つまり、「一寸先は光」と思うこと。

   よく「一寸先は闇」という言葉を言う人がいるけど、そんなことはないんです。

   次は光と思うと、光がさしてくるんです。

   こんなふうに、、いい方向へ“思い癖”を付けておくことなの。


   難事が起きてからやってみようと思っても、なかなかできなんだよ。

   何もない普段から、こういう訓練をやっておくことなんです。

   死んでから保険に入れないのと同じだよ。

   石に躓(つまず)いてたら、大けがしなくてよかったと思う、
   0点取ったら、まだまだ伸びしろがあるって思う。

   いいことを思うだけで、光が見えるだろう?

   大きな悲しみにあったとき、
   すぐには思えないかもしれないけど、
   “思い癖”をつけておけば、立ち直りも早くなるはずだ。

       <『斎藤一人 明るい未来の作り方』ぴあ
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         ・・・

齋藤一人さんは、昨年の1月の下旬に、
この「コロナ」は大きな騒ぎになると予測し、
4月の初旬に毎年大きなパーティ
(2000人集まる「銀座まるかん」主催の)の開催を中止したという。

まだまだ日本ではそれほどの騒ぎに
なっていなかったので、ホテル側の人はびっくりしたが
(ほかには誰もキャンセルはなかったので)、

あとになってホテルの人から「先見の明がある」
とわざわざ電話があったそうだ。

それほど勘の鋭い一人さんが、今年(R3年)
「春が来れば収まりだすと思うよ」と言っている。

「もうそろそろ、安心して暮らしたほうがいい。
 正しく恐れながら、日常を取り戻していくときだよ」と。


不安しか感じていなかった人も、いよいよ春になったら、
明るい面を見たほうがいい頃合いになってきた。

また、明るい面を常に見ていた人は、
さらに明るい面を見て、いよいよスタートする時だ。

いよいよスタートダッシュの準備をするときがきたかもしれない。


「今も楽しいけど、明日はもっと楽しくなる」

「一寸先は光」、と明るく陽気に生きていきたい。

          <感謝合掌 令和3年4月13日 頓首再拝>

【この30年、日本が遅れた3つの理由】 - 伝統

2021/04/15 (Thu) 19:27:00


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.03.03)より

   (立命館アジア太平洋大学(APU)学長、
            出口治明氏の心に響く言葉より…)

   平成の30年間に日本のGDP(国内総生産)が1位から34位に落ちました。

   世界トップ企業20社の中に14社あった日本企業を追い出したのは、
   「GAFA」(Google、Apple、Facebook、Amazon)のような新興企業群と、
   その予備軍と目されるユニコーン企業です。

   2019年7月時点でユニコーン企業は
   世界に380社あるといわれていました。

   国別ではアメリカが最多の187社で、中国94社、
   連合王国(イギリス)19社、インド18社、
 
   日本はわずか3社です。


   では、なぜGAFAやユニコーン企業のような
   新しい産業が日本に生まれなかったのか?

   この問いにも学者がすでに答えを出しています。

   キーワードは3つ。

   「女性、ダイバーシティ・高学歴」です。


   まず、「女性」についてですが、
   「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数2019」によれば、
   日本の女性の社会的地位は世界153ヵ国中121位で、G7では最下位。

   それはGAFAやユニコーン企業のほとんどはサービス業ですが、
   サービス業のユーザーの6~7割は女性です。

   つまり、商品やサービスを供給する側に女性がいなければ、
   顧客の真のニーズをつかむことはできないのです。

   日本経済を支えていると自負している50代、60代のおじさんたちに、
   女性が本当にわかると思う人、いますか?


   また、パートタイマーの主婦の場合、
   給与所得控除が103万円となり、それ以上働いたら不利になると言われています。

   もう一つは、社会保険の第3号被保険者制度。

   保険料を納めずして年金がもらえるのであれば、
   先ほどと同様、誰も積極的に社会進出して働こうとは思いません。

   日本に定着しているこの2つの悪しき仕組みをなくすべきなのは明らかです。


   「ダイバーシティ」についてはもっと簡単です。

   イノベーションは、既存知と既存知の新しい組み合わせです。

   既存知と既存知の間の距離が遠いほど、
   面白いアイデアが生まれやすいことは経験則として広く知られています。

   この既存知間の距離を遠くするのがダイバーシティです。

   多国籍の人やさまざまな個性を持つ人が集まれば、
   それだけ距離が遠くなるため、いいアイデアが生まれる可能性が高くなります。

   混ぜらたら強くなる。

   多様性が組織を強くするのです。

   ビジネスも同じで、GAFAやユニコーン企業は多国籍企業です。

   世界中からオタク、つまり尖った個性を持つ高学歴の人たちが集まってきます。


   3つ目は、「高学歴」です。

   高学歴とは、偏差値の高い大学や大学院に入ることを指すのではなく、
   学び続けることを意味します。

   大学院も含めて、一生、学び続けることが本当の高学歴なのです。

   ところが、日本の社会は構造的に低学歴です。

   大学進学率は53.7パーセント(文部科学省2019年度)。

   2017年のデータでは約49パーセントで、
   OECD対象国の平均より7〜8ポイントほど低くなっています。

   しかも企業の採用基準に成績が重視されないので、
   日本の大学生はあまり勉強しません。

   大学院進学率はさらに低く11.8パーセントで、OECD37ヵ国中29位。

   実は日本は、あまり大学や大学院に行かない国なのです。

   さらに、25歳以上で大学に入学する学生の割合は
   わずか2.5パーセントなのに対して、
   OECDの平均は16.8パーセントに達しています。

   海外では、いったん社会に出てから大学に入り直す人が珍しくありません。

   これからは、理想を述べれば、職場と大学を行ったり来たりできる
   社会環境をつくっていくことが大切だと思います。

   企業のリカレント投資(生涯教育に対する投資)は
   税額控除するなど税制情の優遇を図ることも必要なのではないでしょうか。

   GAFAやユニコーン企業の経営幹部はよく勉強していて、
   ダブルマスター、ダブルドクターの人も大勢います。

   しかも、経営学、統計学や数学だけではなく、
   文学、美学、哲学などの学位を持ち、幅広い知識を得ようと努めています。

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        ・・・

出口氏は「勉強」について本書の中でこう語っています。


『高学歴とは、学校を卒業した後も勉強し続けることだと述べました。

 では、どうやって勉強するか。

 拙著や講演会などで僕はいつも、勉強する方法は
 「人・本・旅」の3つだと話しています。

 いろんな「人」に会って物事を教えてもらったり、
 いろんな分野の「本」を読んだりするのです。

 「旅」というのは、何も海外旅行に行けといっているのではありません。

 「おいしいパン屋ができた」と聞いて、
 「あっ、そう」だけではなく、行って、買って、パンを実際に食べて、
 「おいしい!」と感じること、

 これが旅です。

 近い遠いにかかわらず、面白そうだなと思う
 ところへ行って自分で勉強することです。

 では、なぜ勉強が大事なのでしょうか?

 なぜ勉強する必要があるのでしょうか?

 僕はどんな人生が素晴らしいかといえば、
 やりたいことをやり、自分の好きなことに打ち込む、
 しかもそれでご飯が食べられる人生だと思っています。

 でも、やりたいことや好きなことに打ち込むためには
 勉強をしなければいけません。』



佐藤一斎の書いた「言志四録」にこんな言葉がある。


『少にして学べば壮にして為すこと有り。

 壮にして学べば老いて衰えず。

 老いて学べば死して朽ちず。』



青年期に学べば、壮年(中年)になって、
ひとかどの仕事を成すことができる。

壮年期に学べば、気力、胆力が衰えることはない。

老年になって学べば、見識はより深くなり、
死後もその名声が朽ちることはない。


いくつになっても、好奇心を持って、学び続ける人は年をとらない。
学び続ける人でありたい。

          <感謝合掌 令和3年4月15日 頓首再拝>

【2030年すべてが「加速」する世界に備えよ】 - 伝統

2021/04/21 (Wed) 13:47:49

      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.02.05)より

   (ピーター・ディアマンディス&スティーブン・コトラー氏
     の心に響く言葉より…)

   進化するテクノロジー(たとえば人工知能、AI)が、
   同じく進化する別のテクノロジー(たとえば拡張現実、AR)
   と合わさったとき、何が起こるのか。


   もちろんAIもARもそれぞれが強力なテクノロジーだ。

   だが今、小売り、広告、娯楽、教育をはじめ多くの産業に
   破壊的変化が起きていて、しかもこれからさらに大きな変化が
   起ころうとしているのは、両者の「コンバージェンス(融合)」の結果である。


   このようなコンバージェンスが加速度的に起きている。

   それが世界の変化のスピードと規模を一気に高めてきた。

   だから声を大にして言いたい。

   「シートベ〇トを締めて、相当荒っぽいドライブになるぞ」と。

    *〇:ル

   これからの10年が劇的なブレークスルーと
   世界を一変させるようなサプライズに満ちたものになるのはまちがいない。

   地球上の主要産業が一つ残らず、まったく新しい姿に生まれ変わろうとしている。

   企業家、イノベーター、リーダー、
   そして機敏さと冒険心を持ち合わせたあらゆる人にとって、
   とほうもない機会が待ち受けている。

   私たちの想像を超えて加速する未来、
   かつてないほどの勢いで空想が現実化する世界が到来する。

   とんでもない時代へ、ようこそ。


   2018年、ロサンゼルスは「世界で最も渋滞のひどい大都市」
   というありがたくない称号を6年連続で受け取った。

   ドライバーは年平均2週間半を渋滞にハマって過ごす。

   だが、汚名返上の日は近づいているのかもしれない。

   2018年5月、スカーボール・センターは
   「ウーバー・エレベート」の晴れ舞台となった。

   渋滞問題を大胆な方法で解決しようとするウーバーが、
   「空飛ぶ車」をテーマにした2回目の年次会議をここで開催したのだ。


   会議のキックオフに登壇したのは、
   ウーバーの最高製品責任者(CPO、当時)のジェフ・ホールデンだ。

   このイベント、というよりウーバーの活動領域を
   地上から空へと移そうとするビジョンそのものの
   生みの親がホールデンだ。

   生半可なビジョンではない。

   「われわれの目標は、世界にまったく新しい交通手段を生み出すこと。
    具体的には都市型航空、私好みに言わせていただければ
    『空のライドシェア』です」
   とホールデンは語った。


   空のライドシェアと言うと出来の悪いSFのようだが、
   ホールデンには破壊的イノベーションを起こしてきた確かな実績がある。

   1990年代末にはジェフ・ベゾスの後を追って
   ニューヨークからシアトルに移り、草創期のアマゾンの社員となった。

   続いてホールデンはグルーポンに移った。

   そして、次に入社したのがウーバーで、
   会社がさまざまな問題に直面するなか、
   ホールデンは見込みがないと思われた事業をいつくも成功させてきた。

   ウーバープール、ウーバーイーツ、
   そして一番新しいところでは自動運転車プログラムだ。

   だからホールデンが「空飛ぶウーバー」という
   さらにとんでもないプロダクトを提案したとき、
   経営陣が真剣に受け止めたのも当然だろう。


   「ウーバーの目標は、2020年には空飛ぶ車の性能を世に知らしめ、
    2030年にはダラスとロサンゼルスで空のライドシェアを
    完全に事業化することです」と壇上のホールデンは説明した。

   そしてさらにこう付け加えた。

   「最終的にわれわれは、車を保有し、使用することを
    経済的に見あわない行為にしたいと考えています」


   市場を一変させる「ゲームチェンジャー」となるのは、その長期目標だ。

   ウーバーはいずれ1マイルあたりの
   「空飛ぶウーバー」のコストを44セント、
    すなわち自動車のコストより安くしようともくろんでいる。

   ウーバーは多数の空飛ぶ車両を調整するための
   航空管制システムを開発するため、
   米航空宇宙局(NASA)や連邦航空局(FAA)とも手を組んでいる。

   乗客が乗降し、車両が離着陸をするための「メガ・スカイポート」
   を大量に設計するため、建築家、デザイナー、不動産開発会社
   とも提携している。

   スカイポートは、7〜15分で車両を充電し、
   毎時1000回の離着陸(乗客4000人)を処理し、
   約1万2000平方メートルの敷地に収まらなければならない。


   私たちは1000年ものあいだ、空飛ぶ車や
   「バックトゥ・ザ・フューチャー」のデロリアンを待ちわびてきた。

   だが、待ちわびる日々は終わった。

   空飛ぶ車は現実となった。

   そしてインフラも急速にできあがりつつある。

   では、「なぜ今なのか?」

   答えをひとことで言えば「コンバージェンス(融合)」だ。

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         ・・・

本書の中に「学び」についてこう書いてあった。

『この未知の分野を切り拓いていくための唯一の方法
 と考えているのは、常に、そして継続的に学びつづけることだ。

 学びには二つの核となる要素がある。

 一つは心理的なもの、もう一つは物理的なものだ。

 心理面では「フロー」と呼ばれる意識状態に入る方法を身につけ、
 パフォーマンスを大幅に高めること
 「生産性、学習、創造力、協業や協力の能力を強化すること」で、
 変化に対応することができる。

 それと同時に物理的側面、つまり物理的に存在する
 テクノロジーに関する学びも必要だ。

 今日のエクスポネンシャル起業家やリーダーは、
 どんなテクノロジーが存在し、そのテクノロジーによって
 何が可能なのかをコツコツと、間断(かんだん)なく
 学び続けなければならない。

 このような継続学習は可能ではあるが、容易ではない。

 「エクスポネンシャル・テクノロジーによって今、何が可能なのか」
 という認識を常にアップデ―トとしていけるような
 プログラムの任継が高まっているのは、そのためかもしれない。』


エクスポネンシャルとは、指数関数的のこと。

時間経過渡ともにグラフのカーブは爆発的に伸びる。


テクノロジーの“融合”によって、
大変化は予想よりかなり早くやってくるはずだ。

未来は常に、我々の思っている予測を上回るからだ。

10Xとは、目標を10倍にすることだが、
「複合」加わっただけでさらに加速しやすくなった。


今、我々に必要なことは…

いくつになっても、学び続けること。


          <感謝合掌 令和3年4月21日 頓首再拝>

【マザーテレサの心変わり】 - 伝統

2021/04/25 (Sun) 13:10:59


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.03.10)より

   (ジム・ドノヴァン氏の心に響く言葉より…)

   かつて、ある記者がマザー・テレサにこんなことを尋ねた。

   「あなたが数ヵ月前におっしゃったことと、
    いまおっしゃってることとはまったく違います。
    自分の立場を変えたことをどう説明するおつもりですか?」

   すると、この聖女はやさしい眼差しで
   記者の記者の顔を見て、ほほえみながらこう言った。

   「私は心変わりをしました。
    いまなら知っていることを、あのときは知らなかったのです」


   なんというシンプルな考え方だろう。

   いつもずっと信じてきたという理由で、
   もはや自分に合わなくなった信念や意見を
   引きずっている人がいかに多いことか。

   長年の信念だという理由で、
   自分を限定するような信念にしがみついた経験は
   何回くらいあるだろうか。

   私たちは、一貫して信念を変えないことが美徳であり、
   心変わりをすることが欠点であると教えられてきた。


   「堅固な意思の持ち主」というと尊敬の対象となり、
   「心変わりする人」というと意見をころころ変える人
   として軽蔑されるのを耳にしてきた。

   私はこういう考え方に異議を唱える。

   たしかに、一貫性は人生のいくつかの領域では身につける価値のある資質だが、
   過去に真理だった というだけでいまはもう役に立たなくなった信念と意見に
   しがみつくのはまったくのナンセンスなのだ。


   私たちは心変わりをする自由がある。

   実際、もし変わらないなら、本当に苦労することになるだろう。

   私たちが暮らしているこの世の中は常に変化している。

   その世界の中で、私たちだけが変化に抵抗している。

   常に変化している環境の中で変化に抵抗することは、
   まさに狂気の沙汰と言わざるをえない。


   では、どうすれば私たちは人生の中で変化を受け入れ、
   さらに歓迎することができるのだろうか?

   ひとつの方法は、自分の人生をふり返って、
   過去に起こったあらゆる変化の大部分が
   改善につながったことを確認することだ。

   そうすれば、あなたは自分の人生の中で変化が
   実際に前向きな力になったことを認めるはずだ。

   そこで、変化することを自分に許すことができる。

      <『何をしてもうまくいく人のシンプルな習慣』
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          ・・・

「朝令暮改」というと悪い意味にとられる。

本来の意味が、朝言っていたことが夜には変わっている、
ということで、「言うことがコロコロ変わる」
「あてにならない」「信頼できない」ということだからだ。


しかし、状況が変わったら即座に変えるのは当たり前のことだ。

たとえば、コロナの前と後では
経営の考え方をまるっきり変えなければ、会社は行き詰ってしまう。


変化について行徳哲男師はこう語っている。

『変化は加速する。

 いまや十年一昔などあり得ない。

 一年一昔、いや一ヶ月一昔、十日一昔と言ってもいい。

 このような激変の時代に対応するには
 「今泣いた烏(からす)がもう笑う」子どものような
 しなやかさで臨まなくてはならない。

 禅的な境地が必要だ。

 それが変化の加速を見事に捉(とら)え切る
 秘訣(ひけつ)である。

 変化は断続する。

 切断されているから至るところに崖がある。

 だから、いつでも身軽に翔(と)べることが大事である。

 このような時代に重い荷物を持っていては翔べはしない。

 ゆえに、いろいろな持ち物を
 捨てたり忘れたりすることが必要である。

 これからは「忘」と「捨」の時代である。』
              (感奮語録/致知出版)


激変の今という時代、

我々は「今まで知らなかったことを知った途端」に、
昔の重い荷物を投げ捨て、身軽になって、変化という崖を翔ばなければならない。

いつまでも、昔のことにこだわらないこと、すなわち、執着を捨てることだ。


まさに、「マザーテレサの心変わり」には、
「今泣いた烏(からす)がもう笑う」という、子どものようなしなやかさがある。

執着という重い荷物を捨て、身軽になってこの激変の時代を生き抜きたい。

          <感謝合掌 令和3年4月25日 頓首再拝>

GWに人はどこに流れるのか? - 伝統

2021/05/02 (Sun) 12:50:49


       *Web:川島和正オフィシャルブログ(2021.04.27)より

東京や大阪に緊急事態宣言が発令されまして
行動自粛モードだなんてニュースになっています。

しかしながら、人間は生きている限り活動するわけで
デパートやレストランや遊園地に行かなくなったとしても
どこかに流れているわけです。


では、どこに流れているのかというと
大方の予想通りインターネットになります。

デパートやレストランの人が「人が来なくて困った」なんて
言っている姿をニュースで流しているので
みんなが不景気にるイメージなのですが
実はネットは好景気になるのです。


そのため、ネットショップやネット配信サービスは特需になるわけで
稼ぎたければそれをやるといいわけです。

個人の場合、メルカリに何か出品するだけでも
通常時より見る人が増え値段が高めでも売れやすくなります。

社会変化があったとき

ある人は
「稼げなくなっても仕方ない」と言い

ある人は
「新しいチャンスがある」と言いますが

あなたが豊かな人生を送りたければ
新たなチャンスを掴む方がいいですね。


ちなみに一世を風靡した「イモトのWiFi」の会社は
コロナで海外旅行に行く人が激減し
売上98%ダウンで大ピンチを迎えましたが
実は今復活して大儲けしております。

なぜ大儲けしているのかというと
最近一世を風靡している

「にしたんクリニックのPCR検査」

を始めたからです。

社会変化に合わせて取り組む事業内容を変えた
素晴らしい実例ですね。

https://ameblo.jp/kk5160/entry-12671090143.html

・・・

<参照>
日経ビジネス(2021.3.5)
海外旅行壊滅で売り上げ98%減、「イモトのWiFi」を救った意外な新事業
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19nv/120500136/022400376/

          <感謝合掌 令和3年5月2日 頓首再拝>

全体という大船 - 伝統

2021/05/02 (Sun) 19:38:16


      *Web:かんながら(2021年04月24日)より

私たちは変化の時代を生きているけれど、
いま起きているくらいの変化は、
この歴史の中ではいつでも見受けられた程度のものです。

たしかにテクノロジーの進化によって生活は変わり始めたけれど、
生活者のマインドはたいして変わっていません。


何か月もかけた遠距離の旅も、
その気になれば沖縄から北海道までの日帰りも可能になりました。

牛車の何百倍も速い自家用車。

しかしどれだけ早く移動できても、
人のマインドはほとんど変わっていません。


上司へのおべっかい、
裏に回っての悪口、嫉妬、謀略、見栄、偽善、欺瞞なども
昔から変わっていません。


自我が時代を超えてそのまま活動しているからです。


10年後には5Gをはるかに超えて、
通信速度は125倍、消費縁力は100分の一になる社会がやって来るそうです。

生活様式は想像を超えて一変することでしょう。

AIやロボットも世の中の生産活動を一気に変えていき、
ベーシックインカムも夢ではありません。


そうなったときどうなるか。

たぶん自我の性質が変わらないかぎり、何一つ変わらないことでしょう。



ずっと予言されてきた有史以来の大変化とは、
このような社会のハイテク化を言うのではなく、
一人一人の意識の変化のことです。

それもマインドの部分修正ではなく、
マインドそのものが主役の座から退いて、
個人としての意識の上に、全体意識が機能している状態です。

あいかわらず個性はあるのですが、
それぞれの違いの奥にある「ひとつなるもの」が発現し始めます。


個から全体へ

これが来るべく大変化の時代のシンボルと言ってもいいでしょう。


どの時代にも、全体意識を経験した者はいたはずです。

祖師として記憶された人もいますが、
歴史に名を遺すことなく消えていった覚者もいたことでしょう、

でもその人たちはいつの時代も極めて少数でした。


それが一気に一般化するのだから、有史以来の大変化だと言うのです。


僕とあなたが、まったく同じ命(宇宙的意識)によって
生かされていることが明らかになります。


「今、いのちがあなたを生きている」

という言葉がありますが、

この「いのち」は、共有している一つのものだという理解が起きてきます。


現在のコロナ禍も、これからのハイテク社会の出現も、
人類の意識変革を促す呼び水にすぎません。

いまや全体意識そのものが発動し始め、
それによって個々の意識が影響されつつあります。


ずっとこのブログにつづってきたことが、あたりまえのことになり、
ついには存在全体の次元が変わるのです。


このことを予感した日から数十年が立ちますが、
いまもって薄らぐどころか、ますます確信は強まるばかりです。



やっていくのはあなたではなく全体です。

それを神と呼んでもいいでしょう。


あなたがやっていくなら失敗の可能性もありますが、
全体(神)に失敗はありません。


だから安心してお任せしましょう。

あなたも僕も全体という大船に乗っているのだから。

  (https://abetoshiro.ti-da.net/e11906894.html

          <感謝合掌 令和3年5月2日 頓首再拝>

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