伝統板・第二

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辛丑(コロナ関連) - 夕刻版

2021/01/01 (Fri) 19:25:50

     *伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑬」からの継続です。
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8023393


世界で広がる新型コロナ後遺症被害 急がれる原因究明 治療法開発

       *Web:産経新聞(2020.12.29)より抜粋

(1)WHOは10月30日、後遺症について、
   疲労、せき、息切れ、肺や心臓を含む主要臓器の炎症や損傷のほか
   心理的な影響などを挙げ、年齢や性別を問わず
   各国で発生していると公表した。

(2)WHOの発表を受け、英保健省傘下の公共機関などは今月18日、
   ガイドラインを作成。大半のコロナ患者の症状は12週間以内に
   解消すると分析し、

   12週間が経過しても症状が改善しない場合、
   後遺症を意味する「ポストコロナ症候群」の疑いがあるとした。

(3)英国家統計局が16日に発表した調査結果では、
   イングランドの約8200人の新型コロナ患者のうち
   約10%が12週間を過ぎても症状が続いた。

   英メディアによると、英インペリアル・カレッジ・ロンドンの
   アルトマン教授(免疫学)は統計などから、
   後遺症に苦しむ患者は世界で500万人以上いると推定している。

(4)後遺症が起こるメカニズムは不明だ。
   体内の免疫反応がウイルスの一部を分解しきれず、
   残ったウイルスが後から活発化することで
   後遺症が生じる仮説などが指摘されているが、確固たる証拠はない。

   そのため、後遺症の治療法や特効薬はなく、
   対症療法が中心となっている。

 (https://news.yahoo.co.jp/articles/07699059d59beb6f560c98b621a5484f7e24fea0

・・・

コロナ“後遺症”外来 「軽症」だったのに…

     *Web:NHKちかさとナビ (2020.12.28)より抜粋

症状を詳しく分析した378人が訴えている症状(複数回答)

▼けん怠感       97%
▼気分の落ち込み    86%
▼思考力の低下     83%

▼頭痛         77%
▼体の痛み       77%
▼息苦しさ       73%

▼動悸         71%
▼不眠         71%
▼食欲不振       63%

▼脱毛         52%
▼嗅覚障害       35%
▼味覚障害       27%

また、患者のうち114人は、
1週間のうち半分以上を自宅で休むという
寝たきりに近い状態になっているということです。

    (https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20201228.html

            <感謝合掌 令和3年1月1日 頓首再拝>

ワクチン「打つか」で大論争!  - 伝統

2021/01/03 (Sun) 11:42:12

ワクチン「打つか」で大論争! 
パニック恐れて公表されない「コロナ感染は1%以上」という衝撃データ

      *Web:NEWSポストセブン(2021.01.03)

https://news.yahoo.co.jp/articles/ae300dec63cd973dd75644c5caf6a88857e0df651

            <感謝合掌 令和3年1月3日 頓首再拝>

新型コロナに感染しても「軽症で済む人」と「重症化する人」の決定的な違い - 伝統

2021/01/03 (Sun) 19:41:34


      *Web:PRESIDENTOnline(2021.01.01)より抜粋

(1)重症化

  ①国内における新型コロナウイルス感染症では、
   感染しても約80%の患者が無症状か軽症で済むものの、
   高齢者や基礎疾患のある患者を中心に約15%は重症肺炎になり、
   約5%は致死的なARDS(急性呼吸促拍症候群)という呼吸不全に至ります。

  ②新型コロナウイルス感染症において「重症化」というのは、
   この5%を指します。

   ARDSに陥り、ICU(集中治療室)での治療が必要となった状態です。

  ③重症化から回復しない場合、
   数日のうちに呼吸不全は呼吸困難へと進行し、
   深刻な炎症に陥った心肺は機能しなくなるため、
   ECMO(エクモ)という人工心肺装置を装着。

   ここまで至ると、残念ながら8割方の患者は命を落としてしまいます。

  ④ウイルス単体の毒性でいえば、
   インフルエンザウイルスのほうがよほど怖いのです。

   では、なぜ世界で100万人以上もの方が命を落としているのか? 

   その答えが、「サイトカインストーム」です。

   本来、わたしたちの身体を守るはずの免疫細胞が
   火の嵐のように暴走し、全身に炎症を引き起こす免疫の過剰反応が、
   この感染症の重症化の原因なのです。

(2)「免疫の暴走」サイトカインストーム

  ①「サイトカイン」とは、免疫細胞同士が互いに協力したり、
   ウイルスとの戦いを有利に進めたりするために使う、
   免疫細胞が出す物質のことを指します。

  ②しかし、サイトカインにはガソリンのように危険な側面もあります。
   サイトカインの産生量が度を越せば、炎症は拡大して
   内臓や血管の機能不全を引き起こします。

   その「やり過ぎ」の状態がサイトカインストームです。

(3)“不健康”が重症化を招く

  ①国内外における新型コロナウイルスの死亡者の多くは、
   肥満症、あるいは糖尿病や高血圧などの基礎疾患を抱える患者です。

  ②そのような患者は、レギュラトリーT細胞の減少や機能低下によって、
   そもそもサイトカインの産生を誘発しやすい状態にあると考えられます。

  ③こうした重症化の仕組みからわかるのは、
   新型コロナウイルスへの対処においては、
   外からの感染予防のみならず、

   自らの身体を“健康”に保ち、レギュラトリーT細胞を含む
   免疫細胞が適切に活動できるような「10割の免疫力」を
   維持することが非常に重要である、ということなのです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a8b3643eb3a35e64072245b8def3fff6fb861db7

            <感謝合掌 令和3年1月3日 頓首再拝>

米国の医療労働者の50%以上が「ワクチン拒否」の衝撃データ - 伝統

2021/01/04 (Mon) 12:56:32

米国の医療労働者の50%以上が「ワクチン拒否」の衝撃データ

*Web:Forbes(2021.01.04)

https://news.yahoo.co.jp/articles/9a5e7144a2ef8dd26e56290284bad28d62d372b8

            <感謝合掌 令和3年1月4日 頓首再拝>

医療崩壊を避けるためには「5類相当」に格下げを - 伝統

2021/01/04 (Mon) 23:01:17


       *メルマガ「藤井聡・クライテリオン編集長日記」(2021.01.01)

まず、コロナ対策に関してなすべき事は、医療崩壊を避けること。
そのために政治家やコメンテーター達はスグに「自粛の強化」を叫びますが、
極めてナンセンス。

自粛の強化が医療崩壊リスクを多かれ少なかれ軽減させることは
あり得る話ですが、より効果的なのは、供給量の増加だからです。
そしてそれは、決して難しい話ではないのです。

一番効果的なのは、指定感染症の分類を、
現状の1〜2類相当から、5類相当に格下げすることです。

これが出来ないから今、病院は一人のコロナ患者に尋常では無い水準の
手厚い対応が必要となっており、医療供給量を減少させているのです。

それどころか、そうした手厚い対応を忌避する民間病院は、
コロナ対応を敬遠するようになり、
これがコロナ対応供給量を激減させているのです。

だから、通常のインフルエンザと大差の無い対応を図る
5類相当への格下げができれば、医療供給量を「激増」させることが
可能となるのです。

その上で(あるいは、仮にそれが出来なくても、それと平行して)
絶対にやらねばならないのは、
コロナ対応を図る病院と医療従事者への手厚い補償です。

コロナ対応を図っても患者が居なければ大赤字になる、というのが現在の仕組み。
その結果、赤字を恐れる多くの民間病院はコロナ対応を辞めてしまっているのです。

それを避けるためにも、コロナ対応を図っても決して赤字にならない
(むしろ黒字になる)ような仕組みをつくれば、コロナ対応力は激増するのです。

以上を施した上で、
重症者を減らすための自粛作戦も平行して進める必要があります。

よく知られたように、
高齢者は若者の何十位倍、何百倍もの重症化リスクを抱えています。

したがって、自粛要請、感染予防対策を徹底するのは、高齢者優先なのです。

12月23日現在、強力な自粛要請は政府から出されていませんが、
今、重症者を減らしたいのなら、
65歳以上の高齢者と基礎疾患のある方に「限定」して
強力な自粛要請を図ると同時に、

65歳以下の階層に対しても、
65歳以上の方を保護する事を要請することが得策です。

その他にも、薬や検査の拡充、飲食店での対応強化や
目鼻口を触らない行為の推奨など様々な取り組みがあり得ますが、

以上の供給対策と需要対策を対策の中心として展開することで、
医療崩壊を回避しつつ、健康被害を最小化することが可能となるのです。

            <感謝合掌 令和3年1月4日 頓首再拝>

緊急事態宣言と豊かさへの道|潜在意識に植え込まれた罪悪感 - 伝統

2021/01/05 (Tue) 23:17:21


     *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021.01.04)より

(1)1都3県に緊急事態宣言を発令することは事前に言っておりましたが、
   現実に行われると経済への打撃は深刻なものとなるでしょう。

   感染者を減らすために経済を止めると、
   今度は経済問題で貧困になったり、苦にした自殺者も
   増えてしまいます。

(2)「人の命がかかっているのだから、経済など気にせず止めてしまえ」
   という意見もありますが、その中にはお金に対する罪悪感も
   関係しているのではないかと思います。

   実は、長い人類の歴史のなかで、お金儲けへの罪悪感が
   人々の中に刷り込まれています。

(3)そのため富を憎んで、豊かなものを引きずり下ろそうとする
   考えも出てきます。

   おそらく一般の方が緊急事態宣言の再発令を支持するのも、
   全体的に富への罪悪感や後ろめたさも関係していると思います。

(4)国民の多くがお金儲けを否定していくと、
   やはり国全体が貧しくなっていきます。

   あまり富を否定したり、お金に対する罪悪感が深いと、
   社会全体が貧しくなっていく事を知らなくてはなりません。

   (https://www.spacebrothers.jp/2021/01/blog-post_4.html

            <感謝合掌 令和3年1月5日 頓首再拝>

コロナで死去の羽田議員 酒タバコやらない甘党で大食漢だった - 伝統

2021/01/05 (Tue) 23:18:48


       *Web:NEWSポストセブン(2021.01.05)より抜粋

「酒、たばこは一切やらない。
でも、食べるのが好きで甘党。
お菓子やケーキには、ついつい手を伸ばしてしまうんですよ」(前出・下条氏)

 羽田さんと20年来のつきあいという篠原孝衆議院議員(72才)も彼の大食漢ぶりを語る。

「一緒に食事をしていると、どれだけ食うんだって感じでね。
選挙のときもSNSに食べ物ばっかり載せていました。
『誰が興味あるんだ』って言ったことがあったくらい」

 
仕事熱心で子煩悩、酒・たばこを遠ざけて、たまの息抜きは甘いもので健啖家。
そんな50代は、日本中に溢れている。

そうした普通の人が微熱から3日後、
しかも平熱に下がっていた際に突然意識を失い、
そのまま命を落とす──いま世界中でこのコロナ突然死の恐怖が蔓延している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d43ba18aa7d54e6dec712d8ed34c0a230a8042aa?page=2

            <感謝合掌 令和3年1月5日 頓首再拝>

「イベルメクチン」、 新型コロナ致死率80%減少効果 - 伝統

2021/01/05 (Tue) 23:21:33

ノーベル賞の日本薬「イベルメクチン」、
新型コロナ致死率80%減少効果=英国・韓国報道

      *Web:wowkorea.(2021.01.05)

https://news.yahoo.co.jp/articles/4939e4329f7e8a7853526489b0c4b0802a88d789

            <感謝合掌 令和3年1月5日 頓首再拝>

一斉休校、萩生田文相「子供の健やかな学びや心身への影響の観点から避ける] - 伝統

2021/01/05 (Tue) 23:24:20

     *Web:読売新聞(2021年 01月05日)

文部科学省は5日、政府が検討している緊急事態宣言の再発令に関し、
発令後も可能な限り学校での授業を継続するよう
地方自治体などに要請する通知を出した。
 
萩生田文科相は同日、臨時の記者会見を開き、
小中高校などの一斉休校は要請しない方針を改めて表明した。

今月16日に始まる大学入学共通テストを予定通り実施する考えも示した。
 
萩生田氏は記者会見で、
「一斉休校は子供の健やかな学びや心身への影響の観点から避けることが適切だ」
と語った。

各大学や中学、高校などの入試についても、
感染対策を徹底したうえで実施するよう求めた。

部活動については、集団内で感染が広がる恐れがあるとして、
感染リスクの高い活動の一時的な制限を検討するよう呼びかけた。

大学での対面授業とオンライン授業の適切な活用も求めた。

https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20210105-OYT1T50221/

            <感謝合掌 令和3年1月5日 頓首再拝>

「パルスオキシメーター」は一人に1つずつの時代 - 伝統

2021/01/06 (Wed) 12:39:06


コロナ重症化をいち早く察知
…医師推奨「パルスオキシメーター」は一人に1つずつの時代だ

*Web:PRESIDENT Online(2021.01.06)

   https://news.yahoo.co.jp/articles/8a0351ae354d4b3bf9d1b4545e0076fe47670ae7

            <感謝合掌 令和3年1月6日 頓首再拝>

「国や医師会に憤りを感じる」「“地域間搬送”と“高齢者対策”を」 - 伝統

2021/01/06 (Wed) 19:29:15


         *Web:ABEMA TIMES(2021.01.06)より抜粋

元厚生労働省医系技官で作家の木村盛世医師に話を聞いた。

木村医師はまず、「私が最も言いたいこと」として

(1)

「感染者数が増えたことで皆さんも非常に不安になっておられると思うが、
国民ひとりひとりが本当に頑張って感染防止に努めてきたおかげで、
日本はG7の中の優等生だ。

第1波、第2波、第3波と言っているが、
これらも欧米に比べれば“さざ波”みたいなものだ。

ただし、さざ波であっても重症者数は増える。
昨年の春以降、国や医師会は国民の頑張りに応えて、
医療を総力戦の体制にしておくべきだった。

私は厚生労働省にいたし、医師でもあるので、非常に憤りを感じている」

と指摘する。

(2)

「他の国々は日本の100倍の感染者数を抱えながらも医療崩壊を起こしていない。
厚労省と日本医師会は対策を怠ってきたのだから、国民に謝罪してしかるべきだ。」

(3)

緊急事態宣言の再発出後に考えられる施策として、
「地域間搬送」と「高齢者対策」を挙げる。

「高齢者に重症化リスクがあることは明らかなので、
なるべく外に出ないようにしてもらわなければならない。
我慢を強いることになる以上、国や地方自治体は宅配サービスの充実や、
体力が落ちてしまわないようなトレーニングの提供など、対策を講じてほしい。
そのためのアイデアは、懸賞金を出してでも募るべきだ」。


(4)

「『BuzzFeed Japan』の岩永直子記者による、京都大学の西浦博教授の
インタビュー記事を読むと、飲食店への対策だけでは、
R(=実効再生産数、1人の感染者が平均で何人に感染させるか)の値が
十分には下がらず、1程度にとどまるというシミュレーション結果に
なっているという。

つまり、今より増えはしないが、感染そのものは続くということだ。」

(5)

ウイルスの感染力が強まる冬になると、
行動を抑えても陽性者数が減ってきていない。

今回の緊急事態宣言によって一時的に減ったり、
春、夏にかけてウイルスの感染力が弱まったりしても、
ウイルスそのものが簡単に消えるわけではないし、感染はまた広がってくる。

大切なのは、ここから医療体制を立て直していくことだ。


(6)

「こういうことを何度も繰り返していれば、医療崩壊だけでなく
“居酒屋崩壊”が起き、社会経済活動が立ち行かなくなってしまう。
そうなれば失業者、自殺者も増えるだろうし、社会不安が増大する。

緊急事態宣言や自粛というのは、
そういうところまで考えなければならないものだ」と訴えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c6a75455e109c13f602ebd06626a622021d41996

            <感謝合掌 令和3年1月6日 頓首再拝>

米共和党下院議員がコロナ陽性、先月ファイザーのワクチン接種 - 伝統

2021/01/07 (Thu) 22:33:02


      *Web:ロイター(2021.01.06)より抜粋

米共和党のケビン・ブレイディ下院議員(65)は5日、
新型コロナウイルス検査で陽性判定が出たと明らかにした。
ブレイディ議員は昨年12月18日に1回目のワクチン接種を受けていた。

先月も、カリフォルニア州の看護師がファイザーのワクチン接種後、
1週間余りでコロナに感染した事例が報告されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9d33120d07363d927bff8a7ea15df2e274126b98

            <感謝合掌 令和3年1月7日 頓首再拝>

日本は1日10万人コロナ感染しても余力ある理由 - 伝統

2021/01/08 (Fri) 19:40:10


      *メルマガ「川島和正」(2021.01.08)より

日本の国内感染者数は7500人を越え
東京、神奈川、千葉、埼玉に続き大阪、京都、兵庫、愛知も
緊急事態宣言となりました。

そして日本医師会の中川会長は
「現場はすでに医療崩壊です。」と述べています。


しかし現実はどうかというと
実はまだまだ病床数に余裕があり
今の10倍になっても大丈夫なのです。

これはどういうことかというと
ベッドが足りないというのは、コロナ用に割り当てたベッドが
足りなくなってきているというだけの話であるからです。

今、コロナ感染者を受け入れている病院は
全国で2割以下と言われています。

そして病院数ではなくベッド数では
コロナ用に割り当てられているのは約54000床で
全国のベッド数1600000床に対してわずか3%でしかないのです。

つまり、その気になれば
今の10倍になっても対応可能なのです。


また、こういった事実を踏まえて
福岡の高島宗一郎市長がFacebook投稿しておりまして

「福岡県では、全病床数89962床に対し
コロナ患者のために協力していただいている病床は576床です。
そのうち重症病床は105床です。

この576床、105床が埋まってしまうことを医療崩壊と言っています。

ですから約9万床が全て埋まるわけではありません。

現在、福岡市内の重症者は9名です。」

と述べています。

また、最近感染者が増えたのは
年始で検査数が増えたからとか、家庭内感染が半分だから
今のところ飲食店閉める必要はないなんて、述べています。

これが現実です。

ですので、緊急事態宣言が出たからと言って
過度に心配する必要はないと思います。

ただ、優秀な役人や医師会の人たちは
これを分かった上で不安をあおっているわけで
それについては、あまり邪魔しないほうがいいですね。

不安に思う人が増えるからこそ、行動が自粛されて
感染抑制につながりますので、
不安をあおることもコロナ抑制戦略の一つであります。

過度に心配する必要はないですが
感染拡大につながらないように気を付けながら暮らせば
いいのではないでしょうか。

            <感謝合掌 令和3年1月8日 頓首再拝>

日本発のリウマチ薬、コロナ治療に有効…英政府が発表 - 伝統

2021/01/09 (Sat) 10:15:16


         *Web:読売新聞(2021.01.08)より

英政府は7日、関節リウマチの治療薬「トシリズマブ」と「サリルマブ」が
新型コロナウイルスの治療に有効であると発表した。

トシリズマブは岸本忠三・元大阪大学長と中外製薬が開発し、
「アクテムラ」の商品名で知られる。

英政府が支援した臨床研究で効果が分かった。
集中治療室の患者に対して抗炎症薬「デキサメタゾン」の投与など
通常の治療をした場合の死亡率は35・8%だったのに対し、

搬送から24時間以内にトシリズマブなども追加で使った場合は
27・3%まで低下した。

この結果、二つの薬を追加で投与した場合に死亡リスクが
24%下がると結論づけられ、患者が集中治療室に入る期間も
7~10日間短縮できたという。

英国では今後、集中治療室に運ばれた患者に対して使用する。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20210108-OYT1T50219/

            <感謝合掌 令和3年1月9日 頓首再拝>

海外での感染対応 - 伝統

2021/01/10 (Sun) 00:55:45

北京市、高速道の出入口一部閉鎖 隣接する河北省で感染拡大
2021/01/08 17:01

https://news.goo.ne.jp/article/reuters/world/reuters-20210108105.html



中国で今冬初の大規模都市封鎖

(共同通信) 2021/01/09 06:13

新華社電によると、中国河北省の省都、石家荘市の当局は8日、
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため全市民に7日間
自宅にとどまるよう通知した。
市人口は約1千万人で、中国ではこの冬初の大規模な都市封鎖となる。

https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2021010901001024.html



英ロンドンが重大インシデント宣言、コロナ感染「制御不能」
ロイター(2021/01/09)
https://news.goo.ne.jp/article/reuters/world/reuters-20210109005.html

            <感謝合掌 令和3年1月9日 頓首再拝>

基幹病院で医療崩壊の真相 勤務医たちから聞こえてくる医師会への本音 - 伝統

2021/01/10 (Sun) 12:17:32


      *Web:デイリー新潮(2021.01.09)より

(1)「医療崩壊が起きる」と連日報じられているが、現場の医療関係者からは
   「『せっかくコロナに対応してくれている数少ない基幹病院で
   医療崩壊が起きる』が正確な表現ではないか」との声が上がり始めている
   (2020年12月30日付ニューズウイーク)。

(2)最前線で治療に当たっている自治医科大学付属さいたま
   医療センターの讃井將満氏は「日本では私立・中小の病院が非常に多く、
   パワーが分散されてしまっている。医療が逼迫した際に医療従事者を
   都道府県をまたいで移動させる仕組みも存在しない。

   行政もこの構造的な問題をわかっていたはずである。
   有事になった場合はこれをガラッと変えられるような仕組み作りを
   準備しておくべきだった」と指摘している(1月7日付ABEMATIMES)。

(3)政府は日本の医療体制が抱える問題を明らかにすることで
   国民的なコンセンサスを得ながら、医師会とともに
   「パンデミックという有事に対応できる強靱な医療体制」を
   一刻も早く構築すべきではないだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/73691983e102831c7a746f698f977861b1567030?page=2

            <感謝合掌 令和3年1月10日 頓首再拝>

じいちゃん、コロナ枠珍ってどんなもの? - 伝統

2021/01/10 (Sun) 23:36:31


      *Web:ひかたま(光の魂たち)(2021年01月07日)より


http://shindenforest.blog.jp/archives/83780834.html

「医療崩壊の危機」を訴える都医師会の矛盾とは?現場の医師ら怒りの声 - 伝統

2021/01/11 (Mon) 11:21:31


      *Web:MAG2NEWS(2021.01.10 )より抜粋

(1)東京都医師会長の尾崎治夫さんの発言に賛否の嵐が巻き起こっています。

(2)日本の医師は診療科目によって緊急事態にも手を汚さず、
   「楽をできる自由」を満喫している、その代表格が尾崎さんだとの意見がある。

(3)医師会をリードする尾崎さんのような立場であれば、
   感染症にも耐えうる日本の医療体制の改革に取り組んできてしかるべきなのに、
   いまになって目立つような発言を繰り返し、
   次なる医師会のポストでも狙うつもりか、
   と怒り心頭に発しているように感じられます。

   (https://www.mag2.com/p/news/482537 )

            <感謝合掌 令和3年1月11日 頓首再拝>

ブラジルから入国の4人から新たな変異種…英変異種は国内計34人に - 伝統

2021/01/11 (Mon) 23:54:57


      *Web:読売新聞(2021/01/10)より

厚生労働省は10日、ブラジルから日本に入国し、
新型コロナウイルスへの感染が確認された男女4人から、
英国と南アフリカで見つかっているものとは異なる
新たな変異種が検出されたと発表した。


国立感染研の脇田隆字所長によると、今回見つかった新たな変異種は、
英国や南アで発見された変異種と同様に、
ウイルス表面にある突起に変化がみられるという。

脇田氏は「英国と南アの変異種と共通点はあるが、
異なる新たなものが見つかったととらえている。
今後、その性質を検証していく」と語った。


一方、厚労省によると、新型コロナに感染した
東京都内に住む20歳代の男女3人から、
10日までに英国の変異種が見つかった。

このうち2人は英国への渡航歴がなく、
英国に滞在歴のある感染者と飲食を共にした濃厚接触者だった。

国内で変異種への感染が確認された人は、計34人となった。

  (https://www.yomiuri.co.jp/national/20210110-OYT1T50144/

            <感謝合掌 令和3年1月11日 頓首再拝>

これから感染拡大はどうなるか? - 伝統

2021/01/12 (Tue) 10:17:07


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2021年1月11日)より

新型コロナウイルスが日本でも感染拡大を見せていますので、
今後どうなるかと考えている事でしょう。

日本で本格的な感染拡大が起こる前から、
何度か大きな波が襲ってくる事は、あらかじめ予告していましたが、
その通りになってきているように思います。

秋から冬ころに大きな波が来るだろうと予想もしていましたが、
今その現象が起こっているようです。


結論から言うと、冬の寒い時期のあいだは
しばらく拡大は続くのではないかと思います。

今回は緊急事態宣言も二度目という事もあって、
人々の間では「またか」という意識があって、
あまり危機意識も前回ほど強くはなっていないでしょう。

身近に感じられなく、
「自分には関係ない事」のように感じられているかもしれません。

ですが、これから感染が拡大していく時には、
やはり違ってくるでしょう。

一日に何百人と死者が増え、入院も出来ずに自宅で死を迎える人が増える、
医療崩壊も起ってくれば、緊張感が高まっていくものと思われます。

今後そうした自体が起このではないかと危惧しています。

この寒い時期の間は、まだ感染が続くと思われるので、
覚悟はしておいた方がいいと思います。


また世界各地に変異種も出てきています。

これを国内に入れないように出来るかでも、
今後の状況はかなり変わっていきます。

ですが政府は経済的な繋がりを優先して、
外国からの渡航も一部認める方針なので、
変異種がこれから日本にも入ってくる恐れが高いです。

感染力の高い変異種が広まれば、ますます厳しさを増してしまいます。

おさまりかけたと思ったら、また感染拡大を繰り返すような、
イギリスやアメリカのような状況に近づく恐れがあります。

感染を抑えるために厳しいロックダウンをしろという意見と、
経済を回復するために、お店を開けさせろという意見が分かれて、
今後さらに対立が激しくなります。

そのような混乱がこれから日本でも起こりえます。

政府は第一波の時に、これを乗り越えたら終わりだと思っていて、
秋冬の対策を怠っていましたが、実際には警告していたように
さらなる波が襲ってきています。

今後も厳しい状況は続くと思われるので、
まだしばらくは忍耐の時を過ごすでしょう。

雪解けはまだ先になると思われます。

https://www.spacebrothers.jp/2021/01/blog-post_11.html

            <感謝合掌 令和3年1月12日 頓首再拝>

「コロナ、お前すげーわ」現場医師が見た5つの ”新型コロナ、ここがすごい” - 伝統

2021/01/12 (Tue) 23:26:26


       *Web:ヤフーニュース(2021.01.12)より抜粋
            國松淳和 | 日本内科学会総合内科専門医,

(1)『潜伏期間がほどよく長い』

   発症するざっくり3〜7日前にはすでにウイルスの侵入が
   完成していることになっていまして、逆に言えば、3~7日間は
   まだ元気にしていたということになります。


(2)『最初はまさしく”ただのかぜ”にしかみえない』

(3)『全員が重症化するわけではない』

   多くの人は大丈夫にさせておいて、ロシアンルーレット的に重症化させ、
   そして重症化した人を確実に集中治療室に追いやり、
   結果として重く医療を圧迫してくるきわめて狡猾なウイルスなのです。

(4)『高齢になればなるほど死亡率が高い』

   新型コロナの恐ろしいところは、若い元気な人を運び屋にするところです。

(5)『多くの人の、”命”ではなく”距離や会話”を奪うウイルス』 

https://news.yahoo.co.jp/byline/kunimatsujunwa/20210112-00217206/

            <感謝合掌 令和3年1月12日 頓首再拝>

「医師多数・コロナ患者少数」の日本が医療崩壊する酷い理由 - 伝統

2021/01/13 (Wed) 12:46:13


       *Web:幻冬舎GOLDONLINE(2021.01.13)より抜粋

(1)欧米は「医師少数・感染者多数」でも医療崩壊なし

  ①日本は感染者も重症患者も少ない。
   12月26日現在、人口1,000人あたりの感染者数は1.7人だ。
   米国の33分の1、フランスの24分の1,英国の19分の1、ドイツの11分の1だ。

  ②医師数は米国の96%、フランスの76%、英国の89%、ドイツの59%だが、
   急性期病床数は米国の3.2倍、フランスの2.5倍、ドイツの1.3倍もある
   (英国は不明)。

  ③欧米諸国が、それなりに対応しているのに、
   どうして日本の医療が崩壊してしまうのだろう。

   それは、日本では重症者を集中的に診る病院がないからだ。


(2)重症患者を方々に分散入院させた「日本の失策」

  ①日本では、コロナ重症者が、多くの病院に分かれて入院している。
   世界中で、このような対応をしている国は少ない。

  ②中国の武漢を第一波が襲ったとき、
   中国政府は、医療資源を重症患者の診療に集中させた。

  ③米国、スウエーデンでも、医療資源を重症患者の診療に集中させた。


(3)日本にも「重症患者を一手に引き受ける施設」が必要

  ①重症患者を適切に治療するには、中核施設を認定して、
   集中的に資源を投下するしかない。

   東京なら東京大学医学部附属病院が患者を引き受けたらいいだろう。
   同病院には約1000人の医師が勤務し、インフラも整っている。

  ②ただ、これは現在の厚労省の施策と正反対だ。
   厚労省は二次医療圏毎に少数の感染症病棟を整備してきた。
   これが戦力の分散を招き、今回のコロナ流行では医療崩壊を招いた。

   そろそろ、現状に合わせて方向転換する時期である。

   (https://news.yahoo.co.jp/articles/99edb6c95eec17745b2025ff02c3eb85c396c29b?page=2

            <感謝合掌 令和3年1月13日 頓首再拝>

コロナ東京変異株 - 伝統

2021/01/13 (Wed) 18:56:11


「コロナ東京変異株」について緊急解説します(原田武夫の『日々是解説』Vol. 5)
(2021.01.12)

https://www.youtube.com/watch?v=3wz2NG8P-No

            <感謝合掌 令和3年1月13日 頓首再拝>

起こるはずのない「医療崩壊」日本で起きる真因 - 伝統

2021/01/14 (Thu) 12:46:31


       *Web:東洋経済online(2021.01.14)より抜粋

(1)コロナが日本の医療に与えている影響は、欧米よりもずっと小さい。
   日本の病床におけるコロナの占有率はわずか0.7%

(2)欧米では、検査で陽性とされても、症状がなかったり軽かったりして
   治療的介入が必要ないと判断されれば、隔離を目的とした入院は
   行われない。自己隔離(self isolation)が基本となっている。

   欧米では患者の症状が悪くならない限り入院させないにもかかわらず、
   多くの病床がコロナに使われている。

   そのぶん、欧米の入院者には重症者が多く、
   医療提供体制に関わる負担は、
   単純な病床占有率以上にさらに重くなっている。

   日本全体のICUの7%程度がコロナによって占められている一方で、
   アメリカ・フランスでは30%以上となっている。


(3)日本の入院隔離の枠組みは、感染症法に基づくものである。

(4)なぜ、日本だけ比較的患者数が少なく、医療への負担が小さい段階で
   「医療崩壊」してしまうのだろうか。

  ①全体で見ればまだまだ足りているはずのものが、
   足りなくなる理由はおそらく1つしかない。
   引き受け手が“一部に”限られているのだ。

  ②現段階での確保病床をすべて足し合わせても急性期・高度急性期病院の
   4%にすぎない。これでは、これからさらに増えることが確実な患者を
   受けきれないことは誰の目にも明らかだ。

   コロナの入院を引き受ける病床を増やすしかない。

  ③答えは1つしかない。
   コロナでむしろ暇になっている医療機関のベッドである。

   日本医師会や病院団体が行った調査を見れば、
   コロナの流行が始まってから患者の受診控えが起こっていることは
   明らかである。

   また、お客が来ないだけでなく、
   医療機関の側で拒否しているという要素もある。

  ④病床逼迫地域においては1床空けるごとに(診療報酬とは別に)
   750万円から最大1950万円の補助金がつくことになり、
   感染対策の支援策も手厚く出されている。

   金目の問題も、感染対策の問題も道筋はついている。
   あとは医療機関次第という状況である。

  ⑤全力でコロナ対応をしてきた病院と医療者には疲労が広がっている。
   これまで対応に及び腰だった一部の医療者も、その社会的役割を
   果たすべく、腹をくくる姿をみせることが求められている。

  (https://news.yahoo.co.jp/articles/94ab429b045c0d26fe45ec0aa079ecf041bb92e6

            <感謝合掌 令和3年1月14日 頓首再拝>

治療薬として期待高まる人工抗体 - 伝統

2021/01/14 (Thu) 20:28:22


     *Web:AERA(2021.01.14)より抜粋

大阪大学免疫学フロンティア研究センター招へい教授の宮坂昌之医師はこう語る。

コロナによる重症化を防ぐ治療薬として、いま期待されているのが、
「人工抗体」医薬品だ。すでに米製薬大手のイーライリリーやリジェネロンの製品が
承認されている。宮坂医師がこう説明する。

「人工抗体は、コロナから回復した患者さんの免疫細胞から抗体を
 つくっている遺伝子を抜き出すことで開発されました。
 短期間のうちにウイルス量を激減させることが確認されています」

日本でも1年以内くらいで使えるようになると見られており、
感染制御の切り札になるかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4e2b1fbd0a8aa433b7b007c93085e1505e9ef841?page=2


            <感謝合掌 令和3年1月14日 頓首再拝>

重症者に有効、日本のアクテムラにかかる大きな期待 - 伝統

2021/01/15 (Fri) 14:40:26


      *Web:JBpress(2021.01.15)より抜粋

(1)筆者は感染症の専門家ではないが、呼吸器感染症は
   冬場の低温・乾燥状態の下では、人の往来を制限しても
   感染拡大の抑止は難しいのではないかと考えている。

   ウイルスが感染力を持つ時間が夏場に比べて格段に長くなる一方、
   鼻やのどにあって侵入したウイルスなどの異物を外に出す
   働きをしている「線毛」の働きが弱くなると言われているからである。

   そのため、仮に対策を強化したしても、春になるまでは
   新規感染者数が高止まりする状態が続く可能性がある。

(2)英国が認めた「アクテムラ」の有効性

  ①インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究チームの臨床試験によれば、
   アクテムラの投与により、重症患者の死亡リスクが24%減少し、
   入院期間も10日間短縮できるという。

  ②なぜ多くの死者を出しているかと言えば、
   その答えは「サイトカインストーム」である。

   サイトカインとは、細胞から分泌される生理活性タンパク質の総称である。

   サイトカインは感染症への防御を担っているが、
   過剰に分泌されると多臓器不全などの原因となる。

  ③研究によれば、重症患者の血液ではサイトカインの一種である
   「インターロイキン6(IL6)」の濃度が上昇している。

   IL6は免疫反応など生体の恒常性維持に必要なサイトカインだが、
   炎症性を有することから、サイトカインストームの中心的な役割を
   果たすとされている。

   このことから、IL6の分泌を抑えれば
   サイトカインストームが起きないことがわかる。

(3)アクテムラの開発者の1人である前述の平野氏は、

  ①「サイトカインストームが本格的に始まり組織破壊が進行すると
    手遅れになる一方、軽傷者には逆効果になる可能性がある。
    投与が早すぎても遅すぎても駄目であり、英国の報告にあるように
    人工呼吸器装着24時間以内に投与することが重要だ」と指摘する。

  ②さらに平野氏は「アクテムラの投与により、重症化防止のみならず
   後遺症の発症を防ぐ効果も十分考えられる」としている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5dc883875b80bb95c32e9fa35120a4c3a90a5ea0

            <感謝合掌 令和3年1月15日 頓首再拝>

冬のコロナ対策、何に気をつければいい? - 伝統

2021/01/17 (Sun) 14:32:08


        *Web:現代ビジネス(2021.01.17)より抜粋

手洗いやマスク、3密の回避はこれまでも言われていたが、
今回は、冬ならではの対策を付け加えたい。

(1)感染対策のための適正温度は? 
 
  ①新型コロナウイルス感染症に限らず、
   これまでの呼吸器感染症の研究において、
   室内温度が低いと呼吸器感染症の死亡率が高いことが分かっている。

  ②WHOが2018年に発表した「WHO Housing and Health Guidelines」では、
   「室内温度を18度以上に保つと、呼吸器疾患の死亡率や罹患率が減る
   ということは、中等度の確実性があるエビデンスだ」としている。

  ③部屋の中の温度が下がりすぎないように気をつけたい。


(2)部屋の換気はどうすればいい? 

  ①厚生労働省によると、室内が換気の悪い密閉空間にならないためには、
   一人あたり毎時30立法メートルの換気が必要としている。

   つまり、30分に1回以上、数分程度、
   複数の窓を全開にするのが望ましい。

  ②窓を開けるのが難しい場合、高性能粒子フィルター(HEPAフィルター)を
   備えた空気清浄機を使用するといいとされている。

   病室での研究では、HEPAフィルター付きの空気清浄機で、
   エアロゾルを99%除去したという結果が出ている。


(3)感染率を下げる部屋の湿度は? 

  ①インフルエンザなどの研究では、湿度を40-60%くらいに保つと、
   ウイルスの安定性が少なくなる、
   つまり感染力が弱まるといわれている。

  ②湿度を保つためには、室内で加湿器を使用するのがひとつの方法だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/998600d1690137defa42c220a3b3efed968c3d65?page=2

            <感謝合掌 令和3年1月17日 頓首再拝>

新型コロナ4つの弱点 - 伝統

2021/01/18 (Mon) 15:08:06


    *Web:ヤフーニュース(2021.01.18)より抜粋


「コロナよ、お前はすごくない」
”コロナ、お前すげーわ” の医師が示す新型コロナ4つの弱点
國松淳和 | 日本内科学会総合内科専門医, 日本リウマチ学会リウマチ専門医


(1)「コロナよ、お前はすごくない」その1

    →『流水やアルコールで予防対策が可能』

(2)「コロナよ、お前はすごくない」その2

    →『元気な人間に侵入すると、免疫で無力化される』

   新型コロナでさえも、生体に侵入後、2週間くらい
   どこへも行けずに時間がたってしまえば結局最後は
   人間の免疫で無力化するんです。

(3)「コロナよ、お前はすごくない」その3

    →『おれたちのほうが多様』

(4)「コロナよ、お前はすごくない」その4

    →『人間には、未来を支える子供や若者たちがいる』

https://news.yahoo.co.jp/byline/kunimatsujunwa/20210118-00218043/

            <感謝合掌 令和3年1月18日 頓首再拝>

新型コロナ 感染リスクが高まる「5つの場面」 - 伝統

2021/01/18 (Mon) 21:00:25


       *Web:MRT宮崎放送(2021.01.18)

(1)「飲酒を伴う懇親会など」での場面

(2)「大人数や長時間に及ぶ飲食」での場面

(3)「マスクなしでの会話」での場面

(4)「狭い空間での共同生活」での場面

(5)「居場所の切り替わり」での場面

https://news.yahoo.co.jp/articles/95c2e615fe3961bd7463dc04a894a95d53a47596

            <感謝合掌 令和3年1月18日 頓首再拝>

国民の命より開業医の利権。コロナで物言う日本医師会の正体とは - 伝統

2021/01/19 (Tue) 12:28:55


Web:MAG2NEWS(2021.01.19 )

https://www.mag2.com/p/news/483526

(1)先進諸国の公的病院と民間病院の病床数の内訳

    公的病院(非営利病院含む)     民間病院

   日本   約20%           約80%
   アメリカ 約75%           約25%
   イギリス 大半            一部のみ
   フランス 約67%           約33%
   ドイツ  約66%           約34%

(2)開業医の収入は勤務医の2倍

   開業医(民間病院の院長を含む) 約3,000万円
   国公立病院の院長        約2,000万円
   勤務医             約1,500万円

(3)日本最強の圧力団体「日本医師会」とは?

  ①勤務医の大半は、
   「日本医師会が自分たちの利益を代表しているわけではない」
   と考えているようです。

  ②日本医師会の役員は今でも大半が開業医か民間病院の医師であり、
   「開業医の利益を代表している会」であることは間違いないのです。

  ③開業医は、様々な特権を獲得しているのです。

(4)世襲化する開業医

(5)日本は世界トップクラスの「医療費が高い国」

(6)どう考えてもおかしい「開業医優遇制度」

             ・・・

日本の医療崩壊の本当の原因――なぜ、医師は仲間を助けないのか
Web:現代ビジネス(2021.01.09)

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b329b6200afd9408404118f29360c8eb0d76437

            <感謝合掌 令和3年1月19日 頓首再拝>

「コロナ死4000人vs.肺炎死10万人」という数字をどう読むべきか - 伝統

2021/01/20 (Wed) 18:34:01



       *Web:PRESIDENTonline(2021.01.17)より抜粋

(1)まだワクチンも打てず薬もないコロナという
   得体のしれない感染症に対する恐怖心は私にもある。

   コロナ陽性者が入院できないまま自宅で亡くなるといった
   ニュースを心から残念に思う。

   だが、批判を覚悟で言えば、いささか怖がりすぎではないのか。

(2)そう考える理由のひとつは、コロナ感染者数が
   累計約30万人まで増えながらも、コロナの死者数は現状、
   例年の季節性インフルエンザのそれと規模的には
   それほど大きく変わらないということがある。

   インフルエンザの年間の平均推定感染者数は約1000万人で
   2019年のインフル死者数は3575人(厚生労働省)、

   この数字はもちろんワクチンや抗インフルエンザ薬利用が
   可能なうえでの数字だ。

   いっぽう、コロナ死者数は2021年1月15日時点で4059人だ。

(3)コロナ死4000人vs.例年のインフルエンザ関連死1万人、肺炎死10万人

   コロナの場合、持病があるほど重症化しやすいとされており、
   全数とは言わないまでもコロナ感染で持病が悪化して亡くなった数も、
   「コロナ死」にカウントされていると思われる。

   そう考えるとインフルエンザのほうが
   コロナよりむしろ死者数は多いといえる。

(4)現在の、コロナ対策の判断を「感染者数で行うフレーム」が
   正しいのか間違っているかは私にはわからない。

   しかし今後、ワクチンが普及すると、このフレームが
   新しい判断の邪魔になる可能性は大きいと見ている。

(5)コロナのワクチンは、コロナウイルスに暴露した際に、
   PCR陽性率も下げることは報告されているだろうが、
   ゼロにはできないし、かなりの数の陽性者は残るだろう。

   ただ、ワクチンの普及によって、
   コロナが死を招くリスクは大きく下がる。

(6)ワクチンが普及し、死者数が激減しても、
   感染者数を気にするフレーミングが続き、
   いつまで経っても市民生活に規制
   (これに副作用があるのは前述の通りである)が続くのではないか……。
   そんな私の不安が杞憂(きゆう)であってほしい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/29f2b223912c0fc412aff4558ec3e496a6522595

            <感謝合掌 令和3年1月20日 頓首再拝>

新型コロナ感染で重症化する人としない人の違いは何から来る? - 伝統

2021/01/21 (Thu) 13:55:47


        *Web:現代ビジネス(2021.01.16)より抜粋

(1)ウイルスに対する人の免疫反応はみな違う。

(2)遺伝的要因が重症化を左右する可能性。

(3)一卵性双子は一緒に発症する率が高い。

  ①これは何らかの病原体に感染したとき感染症を発症するかどうかに
   遺伝的な要因がかかわっていることを意味する。

  ②それではどんなDNAが感染症にかかわっているのか。
   そのひとつが、HLAの遺伝子だ。

   遺伝子とは、いわばDNAという文字で記された文章のこと。
   HLA遺伝子は、HLAタンパク質(免疫細胞の手)を作る文章である。

(4)地域ごとに異なる感染症に対応する遺伝子の戦略。

  ①HLAはウイルスや細菌などの異物の断片だけでなく、
   自分自身の細胞も掴んで、獲得免疫の部隊に示し、
   「これは自分の細胞だから攻撃してはならない」という
   メッセージを伝える。

   免疫は、ひとつひとつの細胞について、
   これは味方、あれは敵という具合に答え合わせをするシステムなのだ。
   HLAはその要である。

  ②ひとりが持っているHLAはわずか十数種類ほどしかない。
   しかし全人類ではなんと数万種類はあると考えられている。

   個人レベルでは少ないのに、全人類レベルではこれほど多いのは、
   地域ごとに異なる感染症が流行してきたからだ。

   それに対応するため、ヒトはHLAの種類を増やしてきた。

  ③HLAの地域差は、感染症との戦いの歴史を反映しているのだ。

(5)重症化する人としない人を調査

  ①HLA遺伝子に限らず、新型コロナウイルスに感染して重症化する人、
   軽症ですむ人の違いを、広くゲノムレベルで調べて明らかにしよう
   としているのが「COVID―19 Host Genetics Initiative」だ。

  ②感染する側の遺伝情報のどんな特徴が、重症化につながるかがわかれば、
   きめ細かな治療が可能になるはずだ。

(6)多様化の力

  ①なぜ生命の進化は、どんな異物にも対応できる万能のHLA、
   つまりあらゆる異物を敵として捕まえられる「手」のかたちを
   選ばなかったのか。

   そうすればどんな感染症にも対応できるはずだ。

   しかし、万能の手は危険でもある。
   大して害はない細菌やウイルスにも過剰に反応したり、
   免疫が自分自身の細胞に牙を剥いてしまったりする恐れがある。

  ②生命は、万能な「手」のかたちの代わりに、
   多種多様な「手」のかたちを進化させてきた。

   そうすれば、どんな感染症に襲われても、
   誰かは助かり、種の絶滅を避けられるのだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b731c2b8b4cb9fe45f629da9e777dd2cd621e504

            <感謝合掌 令和3年1月21日 頓首再拝>

武漢ウイルス研究所の研究員が2019年秋に感染していた? - 伝統

2021/01/22 (Fri) 11:52:14

(吹替版)武漢ウイルス研究所の研究員が2019年秋に感染していた?
NTDTVJP(2021年1月22日)
https://www.youtube.com/watch?v=iMOcW5vdhME

            <感謝合掌 令和3年1月22日 頓首再拝>

“正念場”の医療現場 - 伝統

2021/01/22 (Fri) 23:37:14


コロナ治療の最前線で約1年「ゴールがどんどん先に…」
医師に聞いた医療現場のイマ「宣言での変化は無い

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ff25fdb7f7f63dca6eb35fc728694343a392dcf


重症者増え“正念場”の医療現場 現状は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ed7748fae55aa41495daeca4a4b520c42cec873

            <感謝合掌 令和3年1月22日 頓首再拝>

医師が戒めるコロナの「勘違い」 - 伝統

2021/01/23 (Sat) 12:38:54


      *Web:ABEMA Times(2021.01.22)

最もキツいのは回復期。自覚症状がひどい
=“重症”ではない…“三途の川の手前で生還した”医師が戒めるコロナの「勘違い」


21日の『ABEMA Prime』では、自宅療養を経て入院、
2日で人工呼吸器が必要になるほど急速に重症化した経験を持つ
「辻クリニック」院長辻直樹医師に話を聞いた。

(1)持病もなく、週に1度はトレーニングもしていたという辻医師。
   初期症状は、全く風邪と変わらなかったという。

(2)偽陽性・偽陰性率が20~30%あるわけで、所詮、検査は検査だ。
   僕の場合も、とにかく検査を毎日していたが、陰性が続いた。

(3)倦怠感が続き、自分で胸の音を聞くなどの自己診断しているうち、
   “さすがにおかしいな”と思い、保健所に連絡して入院となった。

   次の日には酸素が入らなくなり、胸部の画像も悪くなっていったので、
   そのまま挿管という状態となった。

   結局、陽性が出た時にはしんどい状態になっていた。

(4)普通のインフルエンザや肺炎球菌の場合、
   数週間から1カ月ほどかけてゆっくりと悪くなっていくが、
   コロナは本当に1日、2日で急激に悪化する。

   このスピードに医療体制が追いつかないというのが、
   このウイルスの怖いところだ。

(5)今のところは敵である新型コロナウイルスそのものを殺す薬がないので、
   いわば自衛隊にあたる自分の免疫がウイルスを殺してくれるのを
   待つしかない。

   しかしウイルスが免疫に波状攻撃をかけてくるので、
   戦場にあたる肺がどんどんダメになっていく。

   そこで炎症を抑えるため、ステロイドを使ってコントロールしながら
   持久戦に持っていくという治療だ。

(6)呼吸器に繋いでいる間が症状としてはピークだが、
   麻酔をかけているので意識がなく、痛みも苦しみも感じない。

   ここで助かりそうだというときには麻酔を切って
   自発呼吸をしてもらうことになるが、そうでなければ終わり、
   ということだ。

   僕の場合、2日後には呼吸状態が良くなって来たので
   麻酔が切られ、目が醒めた。

   “ああ、助かったのか”という感覚だった。

(7)しかし、ここからの回復期がきつかった。
   痰を一生懸命出さないといけないが、糊のような状態なので、
   しょっちゅう詰まって息を吸うことも吐くこともできなくなる。

   そこで痰を吸い出すための管を肺まで入れて吸うのだが、
   これがきつい。

   1日に5回も6回もやるので、体力も相当奪われた。

(8)病院の言う“治癒”の状態と、
   患者さんが考えている“治る”は意味が違うということ。

   感染症の状態は、いわば火事が起きているということだ。

   そこに医療が消防隊として駆けつける。
   そして鎮火すれば消防隊は“消えましたね。良かったですね”
   と言って帰ってしまう。

   しかし、そこにあるのは以前のままの家ではなく、
   焼け跡があるということだ。

   患者さんの感覚では、新しい家が建て直され、
   家に住める状態が“治った”だと勘違いしているが
  、医療がやってあげられるのは、基本的に火を消すことだけ。

   そこから家を建て直せるかどうかは、
   患者さん自身の再生能力次第だ。

   すぐに再建できる人もいれば、1年、2年とかかる人もいる。
   その状態を後遺症と呼んでいるということだ。

(9)38℃くらいの発熱と咳があるが、
   酸素飽和度が正常なので軽症とみなされ、自宅待機の方がいる。

   しかし家に一人なので、精神的な不安がすごい方がいる。

(10)自宅療養者が容体の急変に気づくためにはどうすればいいのだろうか。
   辻医師は「“全く分からない”というのが正しいと思う」と話す。

   その中で、呼吸回数というのは一つの目安なのかもしれない。

(11)“コロナは風邪”という意見について、次のような見方を示した。

   「確かにそうだが、それが怖さの理由でもある。
    つまり誰に出るのかがはっきりとは分からないので、
    ロシアンルーレットのように、誰かのときに突然弾が出てしまう。

    前日まではそうでもなかったのに、急に悪化する。

    もっと年月が経ち、症例が重なってくれば
    仮説の上にエビデンスが出てくる。
    その時に初めて本当のことが分かってくる。

    そして、それは随分先のことだと思う」

https://news.yahoo.co.jp/articles/02949b04996928e5177dcbd4c57e043a8dcdb55f

            <感謝合掌 令和3年1月23日 頓首再拝>

日本医師会中川会長の会見に「上から目線」と医師、教授が憤慨 - 伝統

2021/01/24 (Sun) 14:03:40


       *Web:デイリー(2021.01.23)より抜粋

(1)中川会長は20日の会見で
   「現在、緊急事態宣言地域を中心に医療崩壊という状態が多発し、
    日常化してきました。これが面で起こると医療が壊滅状態になります」

   「現状のままではトリアージもせざるを得ない状態です」
   などと医療の危機感を訴えた。

(2)医師であり、元厚労省医系技官の木村もりよ氏の指摘。

   中川会長の会見に「医療キャパシティーを増やすのに大変だから、
   飲食店や国民が犠牲になればいい、とかそういう上から目線で
   話してることがすごく気になった」と指摘。

(3)京都大学大学院教授の藤井聡氏も

   物流業界や電力業界など需要が急激に高まっている業界を例にあげ、
   「医療業界以外、こんな上から目線でこんな言い方しない。
    医療業界だけが(上から目線を)許されてる、ってのは
    本当に憤りを感じます」

   と憤慨した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fc1b1be6d377f708d9e37fe7dd16afe935df299e

            <感謝合掌 令和3年1月24日 頓首再拝>

バイデン大統領のおかげでコロナ激減? - 伝統

2021/01/25 (Mon) 13:29:51

バイデン大統領のおかげでコロナ激減?(フェイクニュース予言)
─AK's Pickup【20210124号】
https://www.youtube.com/watch?v=qlhhvmj8JA4

            <感謝合掌 令和3年1月25日 頓首再拝>

現場を知る名医が「医療崩壊はしていない」と語る理由 - 伝統

2021/01/26 (Tue) 14:42:47

「急性期病院が人間ドックを続けている」 現場を知る名医が「医療崩壊はしていない」と語る理由

     *Web:デイリー新潮(2021.01.23)

(1)局地的には医療崩壊寸前です。

(2)ただ、逼迫している病院においては、
   各病院でも数%の医師だけが逼迫しているのです。

(3)医療関係全体での、体制作りをするという議論を
   ふかめていくことで、緩和も期待できるはずです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/135d3a8d59d8b66b42d2c3e6952020120b7df786

            <感謝合掌 令和3年1月26日 頓首再拝>

新型コロナの真相!米国も関与して人工的に作られたものだった! - 伝統

2021/01/27 (Wed) 00:09:50


      *Web:宇宙の子どもたちへ(2021年1月26日)より

武漢肺炎=新型コロナウイルスは、中国による生物兵器であり、
それが漏洩したものである事を当ブログでは何度も書いています。

しかしその事実は、ノーベル賞学者が人工的なウイルスだと告発したり、
亡命して告発する博士もいる中で、
世間ではいっこうに広まりませんでした。

私のオンラインサロンではすでに、
実はこの研究には欧米も関わっていたという事を書いていました。

中国政府の独自研究なのではなく、
欧米の研究者らも関わっていただろうと推測していました。


今回、そのことを裏付けるような見解を述べる
FOXニュースの動画がありましたので紹介いたします。


YouTube動画は消される恐れもありますので、
FOXニュースの動画リンクも以下に載せておきます。

https://video.foxnews.com/v/6225847837001#sp=show-clips

英語版なので、どなたか日本語訳をつけてくれることを願っています。

これによると雲南省の洞窟で見つかったコウモリ由来の
コロナウイルスが採取され、それを武漢研究所でヒトに感染するように
遺伝子操作する研究がなさされていたというものです。

ここまでは当ブログでも何度も伝えている内容ですが、
さらにアンソニー・ファウチらの研究機関が、
ここに6年間で百万ドルもの資金を投入し、
研究させていたという情報を伝えています。

ファウチといえば「感染症に関する米国の第一人者」と言われ、
米国では連日の様にテレビに出てコロナの事を語り、
まるで救世主ののような人物のように思われている人です。

国立アレルギー感染症研究所(NIAID)の所長であり、
たびたびトランプ大統領と違う意見を述べる事でも知られていました。

こんな人物が武漢肺炎ウイルスの製造と関係あったとなれば、
とんでもないスクープです。

よくFOXニュースが流したなと思いますが、これが真相だと思います。

新型コロナは武漢ウイルス研究所で作られたものであり、
欧米の感染症の権威となる研究者らもそこに関わっていたものと思われます。

だから新型コロナウイルスが人工的ではないかと指摘する意見を封じ込め、
世間に流布させないように圧力をかけていたのでしょう。

ここのところ真実が隠される出来事が続いていますが、
人々の前に明らかになってくる日が来ることを願います。

https://www.nation-of-the-sun.com/2021/01/blog-post_26.html

            <感謝合掌 令和3年1月26日 頓首再拝>

アメリカと中国 COVID 19の真実? - 伝統

2021/01/27 (Wed) 15:07:53

アメリカと中国 COVID 19の真実?① 
パンデミックが終わるタイミングは?『世界丸ごとBird`s-Eye』Vol.43
原田武夫国際戦略情報研究所(2021.01.19)
https://www.youtube.com/watch?v=8Mm7rUQDAdI

アメリカと中国 COVID-19の真実?② 台湾が戦場になる?!
『世界丸ごとBird`s-Eye』Vol.44
原田武夫国際戦略情報研究所(2021.01.19)
https://www.youtube.com/watch?v=1aaekqNeNWs



アメリカと中国 COVID-19の真実?③ 
東京変異株とは?『世界丸ごとBird`s-Eye』Vol.45
原田武夫国際戦略情報研究所(2021.01.26)
https://www.youtube.com/watch?v=rkDmGBPVE2I


アメリカと中国 COVID-19の真実?④ 
中国で感染者が急増?『世界丸ごとBird`s-Eye』Vol.46
原田武夫国際戦略情報研究所(2021.01.26)
https://www.youtube.com/watch?v=t2J0QMTNVrc

            <感謝合掌 令和3年1月27日 頓首再拝>

医療崩壊をもたらす元凶は医師会という笑えない話 - 伝統

2021/01/28 (Thu) 12:27:08


        *Web:JBpress(2021.01.28)より抜粋

(1)新型コロナウイルス感染症(Covid-19)が
   「感染症2類相当」とされたため、患者に対処する病院が
   公的病院や非営利病院に限定され、

   患者の治療に当たる医師や看護師の献身的な対処にもかかわらず
   人手不足の状況に直面した。

   この限定された〝現場″が「医療崩壊」と言われる状況に
   直面してきたわけであるが、

   現実にはざっくり言って
   〝コロナに対処していない″民間病院が数多く存在する。

(2)発症から1年が過ぎようとする頃から、
   良心的かつ勇気ある医師の間から疑問の声が聞かれるようになり、
   冷静さを取り戻して現実を眺めることができる状況になってきた。

   そこに見えるのは、感染症の分類だけでなく、
   政府や地方自治体に欠落した正しい情報の発信、
   病院内および病院間の想定外を含めた非常事態対応の不備などである。

(3)感染防止や医療崩壊に全力投球すべき政府・地方自治体や医療機関が
   全集中していないのではないかという疑念がわいてくる。

(4)欧米では感染者や死者が日本よりはるかに多く、
   医療崩壊の危機が叫ばれながら凌いできたのは
   公的病院などがフル回転しているからである。

   対する日本では20%前後でしかない公的病院が主として
   対応しているからにほかならないことが明らかになってきた。

(5)病院の大部分を占める民間病院は自民党の支持母体で
   多額の政治献金をしている日本医師会(傘下に東京医師会など
   各都道府県医師会)所属の開業医による経営で、
   コロナ対処からは一歩引けた立場にある。

(6)日本医師会が厚労省を動かして2類から5類への変更要求を
   すべきであろうし、また医師会内で民間病院の積極関与を
   打ち出すべきではなかったか。

(7)医療崩壊の一因は、豊富にある医療資源、
   中でも病院の大半を占める民間病院が十分に活用されていない
   ということに尽きる。

   世界一の医療資源が肝心の時に生かされない医療態勢とは
   速やかに決別し、一人でも助かる命を助けるのが
   「生きた医療」ではないだろうか。

   日本医師会をはじめ、都道府県医師会には
   言葉より先に人命尊重の有効策を提示し、
   国民の安全と安心を叶えてもらいたい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ed301349a0e4d10e08703096729b63cd013264c

            <感謝合掌 令和3年1月28日 頓首再拝>

血中酸素測定器で容体把握 - 伝統

2021/01/29 (Fri) 00:15:08


        *Web:読売新聞(2021.01.28)より抜粋

新型コロナ感染で症状悪化にいち早く気付くには、
洗濯ばさみのように指先に挟んで使う「パルスオキシメーター」で、
血液中の酸素濃度を計測するのが有効とされる。

パルスオキシメーターは、心臓から全身に血液を送り出す動脈血の
酸素濃度を測ることで、体内に酸素をどの程度取り込めているかがわかる。

一般的には96%以上なら正常とされる。

新型コロナでは自覚症状がなくても、肺の炎症が広がり、
酸素濃度が低下していることがあるといい、
専門家は「定期的に計測して前兆に早く気づくことが大切だ」と話す。

 
自治体がパルスオキシメーターを自宅療養者に貸し出す動きも広がっている。
京都府は29日から全員への配布を始め、大阪府は貸し出す台数を増やす。

 
一方、パルスオキシメーターを製造する機器メーカー「コニカミノルタ」(東京都)
によると、全国で感染拡大が深刻化した昨年末以降、自治体からの注文が殺到。

例年の3倍となる増産態勢をとっているが、
「製造してすぐに出荷する状況が続いており、在庫はない」(担当者)という。

同社はホームページで
「呼吸器疾患がある人を除き一般家庭での購入は控えてほしい」と呼びかけている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/54131f6290d1268ddc9a324cf5876a769ca7c079?page=2

            <感謝合掌 令和3年1月28日 頓首再拝>

コロナで命を落とした4000人を分析して分かった、リスクの高い「持病と既往症」 - 伝統

2021/01/29 (Fri) 13:29:58


        *Web:現代ビジネス(2021.01.29)より抜粋

日本では国立国際医療研究センターが中心となって、
コロナ患者の情報を収集したデータベースが作成されている。

研究参加施設は844にのぼり、登録された症例は2万件を超える。

無数にあるデータのなかで着目すべきは「死亡因子」についてのデータだ。
ここを見れば、コロナ重症で入院した患者について、
それぞれの持病ごとの死亡率が分かる。

コロナに感染し、命を落とす危険度が最も高い持病は何か。

(1)堂々のトップとなってしまったのは腎機能障害だ。
   重症者のうちの実に44%(25人中11人)が死亡している。

   「人工透析の患者さんは免疫機能が低下しています。
    ウイルスが入ってきた場合、そのまま増殖し
    重症肺炎となってしまうのです」(浜松医療センターの医師・矢野邦夫氏)

(2)次に亡くなる割合が高いのは心疾患を抱えるコロナ患者となった。
   重症者121人中49人が死亡した(40・5%)。

(3)次の3位は脳血管障害で、
   こちらは重症者114人中45人が死亡している(39・5%)。

(4)慢性肺疾患の人は、102人中31人が死亡してはいるものの、
   割合にすれば30・4%に留まっている。

  ①ウイルスはまず上気道(鼻・口・咽頭)で増殖し、
   血管に侵入して下気道(気管・気管支・肺)へと攻め込む。
   そのため喘息の人は重症化リスクが1・5倍になるというデータもある。

   だが、より深刻なのは肺気腫だと堀内氏(東北大学加齢医学研究所教授)は語る。

  ②「肺気腫の人は、コロナの死亡率が3倍近くに上がるというデータもあります。
   吸い込んだ空気を取り込む組織である肺胞が破壊されているため、
   肺炎に罹ると必要最小限の酸素も取り込めなくなるためです」

(5)慢性肺疾患と同率で4位に入ったのが、がんである。
   データでは、重症者79人中24人が亡くなっている(30・4%)。

(6)重症者299人中77人が死亡(25・8%)しているのが、糖尿病だ。
   浜松医療センターの医師の矢野氏は語る。

   「血糖値が高くなると、白血球の機能が低下し免疫の働きも落ちます。
    糖尿病の人はウイルスに感染しやすいうえに、体内で増殖する
    ウイルスに抵抗しきれずに、重症化するリスクが高いのです」

   糖尿病患者のコロナ重症化リスクは、
   通常の約2・3倍となっている(米CDCの調査より、以下同)。

(7)続いて重症者39人中10人が死亡(25・6%)した肝疾患が7位となった。
   肝疾患は、自分でも気づかないうちに病気が進行しているケースが多い。

   大阪大学人間科学研究科未来共創センター招へい教授の石蔵文信氏が語る。

   「肝臓には大食細胞(マクロファージ)と呼ばれる免疫細胞があり、
    身体に入ってきたウイルスなどを処理しています。
    また、免疫をコントロールする『司令塔』となるT細胞も肝臓にある。

    つまり肝臓は『免疫の要』であり、
    機能が低下しているとコロナも重症化しやすいのです」

   肝臓には、食物から吸収したアミノ酸を
   たんぱく質に変える「工場」としての役割もある。

   肝臓病を患っている人がコロナに感染すると、
   身体に必要なたんぱく質を十分に作れなくなって体力が低下し、
   重症化する可能性も指摘されている。

(8)8位には高血圧(19・5%)、9位には高脂血症(16・1%)が入った。
   どちらもいわゆる「生活習慣病」で、
   動脈硬化により血管の壁が脆くなり、
   血栓ができやすくなってしまっている。

(9)肥満の人は、83人中8人死亡(9・6%)で、
   ほかの持病ほど死亡率は高くない。

   持病がない人でも重症者の8%が亡くなっていることを考えても、
   過剰に心配する必要はない。

   ただし肥満の場合、重症化するリスクが高いことは明らかになっている。
   「脂肪で肺が圧迫され、肺炎になり人工呼吸器をつけても肺が膨らまない」
   (前出・石蔵氏)という理由もあるようだ。



《なぜ肺より心臓か》

東邦大学医学部名誉教授の東丸貴信氏が答える。

「新型コロナ感染症は、単なる上気道炎や肺炎ではないからです。
 コロナの正体は、毛細血管を含む全身の血管に障害を引き起こす
 『血管病』なのです」

最新の研究によれば、新型コロナは肺から血管に侵入し、
血管の内側の細胞(内皮細胞)を攻撃することが判明している。

内皮細胞は血が固まるのを防ぐ役割を果たしている。
そのため、コロナによって破壊されると、
血管中に血液の塊ができ始めてしまう。

これが「血栓」だ。


そこに追い打ちをかけるように、
コロナによって「サイトカインストーム」という現象が引き起こされる。

免疫細胞はウイルスを攻撃する際に「サイトカイン」
と呼ばれるたんぱく質を分泌する。

このサイトカインには他の免疫細胞を活性化する効果があるが、
過剰に生産されると免疫細胞が暴走し、正常な細胞まで破壊してしまう。

サイトカインは血流に乗って他の臓器にも移動し、
全身で血液凝固作用を高める。

毛細血管から大動脈などの太い血管まで、
身体中のあちこちで血栓ができていくことになるのだ。

(中略)

心疾患や脳血管障害の治療中の人は、
血栓ができやすくなっているので注意が必要だ。

また、過去に心筋梗塞や脳梗塞を起こしたことがある人も、
血管が傷んでいることに変わりはない。
血栓ができやすく、血管も詰まりやすいため、コロナの死亡リスクが高い。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8bb18e41e0f74e8bd6f917f09e601fccea519674

            <感謝合掌 令和3年1月29日 頓首再拝>

コロナ感染“新”初期症状のサイン - 伝統

2021/01/29 (Fri) 23:50:34

コロナ感染“新”初期症状のサイン「手のひら、足裏、舌に異常出る」とスペイン研究チームが公表

       *Web:日刊ゲンダイ(2021.01.28)より抜粋

皮膚科医らで構成された研究チームは第1波のピークに当たる昨年4月、
スペイン・マドリードに設置された医療施設の患者を調査。

研究チームのレター論文や研究結果をまとめた報告書によると、
対象となった軽症・中等症の患者666人のうち、304人(45・6%)に
皮膚や粘膜の異常が確認されたという。


(1)78人(25・7%)が口の中の症状を訴え、
   舌が腫れたり、舌に斑点や口内炎ができており、
   味覚障害を伴う「コロナ舌」を発症。

(2)手のひらや足底に異常を訴えた患者は121人(39・8%)。
   うち77人(25・3%)に、体重がかかる足裏の表皮の角層が剥がれる
   「落屑」が見られ、

   46人(15・1%)に、手のひらや足裏に赤みがかった斑点が見られた。

(3)舌や手足の症状に比べて報告数は少ないが、
   じんましん(6・9%)や発疹(2・9%)、
   小さい水ぶくれ(1・6%)といった症状も確認された。


ハーバード大学院卒で医学博士・作家の左門新氏(元WHO専門委員)がこう言う。

「診断につながる重要な症状といえます。
 ただし、報告されている症状はコロナ感染症に限らず、
 他の病気でも確認されるものです。

 ウイルスや細菌、化学物質でも同様の炎症が引き起こされるので、
 コロナに感染しているかどうかは判断できません。

 したがって、報告された症状はコロナ感染の診断項目にはなりませんが、
 感染を疑うヒントにはなります」

https://news.yahoo.co.jp/articles/dcbe643a3b5bf5a37042e9b6694d047a17fa65ae

            <感謝合掌 令和3年1月29日 頓首再拝>

退院・療養解除後の新型コロナ患者から感染が広がることはない - 伝統

2021/01/30 (Sat) 13:32:24

新型コロナから回復し退院・療養解除となった人から感染することはないのか?

      *Web:ヤフーニュース(2021.01.30)より抜粋
           ~忽那賢志 | 感染症専門医

⇒ 退院・療養解除後の新型コロナ患者から感染が広がることはない

退院基準を満たした人はすでに感染性がなくなっているため、
周囲の人に感染を広げることはありません。

したがって、就業再開のために
PCR検査をして陰性を確認する必要もありませんし、
治癒証明書も必要ありません(厚生労働省からも通知が出ています)。

復職前にこのような不要なPCR検査や治癒証明書を求めることは、
患者さん自身にとっても医療機関にとっても負担になるだけです。

社会において、新型コロナに感染し退院した人、
療養解除になった方への理解がより一層進むことを切に願います。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20210130-00220167/

            <感謝合掌 令和3年1月30日 頓首再拝>

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の主な症状とは - 伝統

2021/01/31 (Sun) 00:58:48

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の主な症状とは
~初期症状と感染を疑った場合の対処方法、回復後も続く後遺症について解説~

     *Web:メディカルノート(2021/01/19)より抜粋

(1)新型コロナウイルス感染症の初期症状

  ①鼻水や咳、発熱、軽い喉の痛み、筋肉痛や体のだるさ(倦怠感)など、
   風邪のような症状が挙げられます。

  ②“においが分からない”“味が分からない”など、
   嗅覚・味覚障害が起きる人もいることが分かっており、
   これらの症状は女性や子どもに生じやすいというデータもあります。

  ③人によっては鼻づまりや鼻水、頭痛、痰や血痰けったん、
   下痢などが生じることもあります。

  ③症状が長引いた場合でも、重症化しなければ次第に治っていきます。
   重症化せず軽快する方の割合は、症状が現れた方のうちおよそ
   80%と考えられています。

(2)新型コロナウイルス感染症が重症化すると

  ①重症化すると、肺炎を発症し、呼吸が苦しくなる、
   いわゆる呼吸困難の状態に陥ることがあります。

  ②また肺炎だけでなく上気道炎や気管支炎など、
   ほかの呼吸器系器官にも炎症が生じるケースもあります。

  ③このように重症化する方は国内のデータでは
   新型コロナウイルスに感染して症状が現れた方のうち、
   およそ1.6%程度(50歳代以下では0.3%、60歳代以下では8.5%)
   といわれています。

  ④そのほか、重症化した場合の特徴にはサイトカイン・ストーム
   と呼ばれる全身性の炎症があることが指摘されています。

   これにより全身の血管の炎症が起こる場合があり、
   重症例では血栓症などの合併症も認められます。

(3)新型コロナウイルス感染症の後遺症

  ①新型コロナウイルス感染症の回復後も、
   後遺症として何らかの症状が持続している方が多いことが
   世界各国から報告されています。

  ②多く見られた症状は、疲労・倦怠感(53.1%)、呼吸困難(43.4%)、
   関節痛(27.3%)、胸痛(21.7%)です。

   44.1%の人が、QOL(生活の質)が悪化したと回答しています。

  ③後遺症として頭痛や発熱、嗅覚障害、睡眠障害などの症状が
   続いている方もいるといわれています。

   日本では、2020年8月から厚生労働省が後遺症に関する調査を
   開始しています。

   (https://medicalnote.jp/contents/200221-005-PT

<参照Web>

伊勢ー白山 道(2021.01.30)
「風邪と頭痛の関係を注目します」(前半部分が該当)
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/71dcee79475bc93d7ba5e677561995b2


新型コロナウイルス感染者が語る初期症状は?
頭痛、喉の痛み、下痢、熱、吐き気など症例一覧

     *Web:Goal(ゴール)(2021年1月28日)

https://www.goal.com/jp/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/coronavirus-kansen/fbn9jx0u036g1bqqqv3fet0o7


            <感謝合掌 令和3年1月30日 頓首再拝>

コロナの増殖抑える物質を発見「治療薬の有望な候補」 - 伝統

2021/01/31 (Sun) 13:19:12


       *Web:朝日新聞(2021.01.28)より抜粋

国立国際医療研究センターなどのチームが、
新型コロナウイルスの増殖を妨げる二つの化合物(小分子化合物)を
見つけたと発表した。

試験管の実験では毒性も少なく、
既存の薬をあわせて使うことでより高い効果が示されたという。


同センター研究所の満屋裕明所長は
「新型コロナの根本的な治療薬がまだない中で、有望な候補物質が見つかった」
と話す。今後、新薬開発を目指し、動物実験などの研究を進めていくとしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cfa5bedb65dbd06db2a096cafe29449b0b626b03

            <感謝合掌 令和3年1月31日 頓首再拝>

「長期コロナ感染症(Long Covid)」 - 伝統

2021/01/31 (Sun) 20:50:25


      *Web:Forbes JAPAN(2021.01.31)より抜粋

(1)新型コロナウイルス感染症の患者に、最も共通して認められる
   持続的な問題は、倦怠感と筋力の低下である。

   これらの症状は、新型コロナウイルス検査で陰性と確認され、
   長い時間が経過してからも患者を苦しめ続け、患者の約63%に
   認められるという。

   このほか、ほとんどの患者が不眠やうつ状態も訴えていた。

(2)新型コロナウイルス感染症の長期的な影響は、
   時間をかけて明らかになっていくだろう。

   とにかく今明らかなことは、新型コロナウイルス感染後に認められる
   長期的な症状が多数存在していることです。

   長期コロナ感染症の原因解明とその治療法の究明は、
   アウトブレイクの終息後も、長きにわたって必要となる
   可能性が高いと考えられます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2d74a904e702569dce96b50174304672ab1e11a4

            <感謝合掌 令和3年1月31日 頓首再拝>

世界トップのワクチン接種でも変異株猛威 - 伝統

2021/02/01 (Mon) 14:26:07


       *Web:日刊ゲンダイ(2021.01.31)より抜粋

(1)米ファイザー製ワクチンの大量入手に成功したイスラエルは、
   人口当たりのワクチン接種数で世界トップ。
   人口100人当たりの接種数は47・9回で、
   英国10・8回や米国7・1回などを大きく上回っている。

   人口のおよそ3割にあたる約270万人が接種を済ませ、
   3月末までに16歳以上の国民全員への接種完了を目指す手際の良さ。

(2)ところが、集団免疫の獲得に突き進む最中に
   英国型が猛威を振るい始めた。

   足元では新規感染者の半数を占め、
   強烈なスーパースプレッダーまで現れた。

(3)ハーバード大学院卒で医学博士・作家の
   左門新氏(元WHO専門委員)はこう言う。

   「1人が何人を感染させるかを示す基本再生産数について、
    新型コロナは当初、季節性インフルエンザと同水準の2~3人
    とされましたが、最近では3~4人とみられています。

    10人以上に感染を拡大させた患者をスーパースプレッダー
    と呼んでいますが、184人は耳を疑う数字。

    3密空間で長時間過ごしたとか、
    感染が広がりやすい条件が重なった結果なのではないか。

    ウイルスの感染力の強さよりも、
    患者の行動様式が感染拡大につながった可能性があります」

https://news.yahoo.co.jp/articles/aaa9655f9a34be450f4cdddbebf110d1e460be30

・・・

<参照Web>

Web:伊勢ー白山 道(2021.02.24)
弱点の修復機能があれば、無敵の可能性
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/043622a531fa81474823087877a58885

            <感謝合掌 令和3年2月1日 頓首再拝>

パンデミックを利用し中国が米国人のDNAを採取!日本でも! - 伝統

2021/02/01 (Mon) 23:58:15

2021.01.31 パンデミックを利用し中国が米国人のDNAを採取!日本でも!
【及川幸久−BREAKING−】
https://www.youtube.com/watch?v=Px4OhJrWsHg

            <感謝合掌 令和3年2月1日 頓首再拝>

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