伝統板・第二

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庚子(かのえね、こうし)⑬ - 夕刻・伝統版

2020/12/07 (Mon) 22:37:20

新型コロナ重症者対策に「春日局作戦」提唱! 
免疫で乳母になった説、感染者の「中和抗体」が追い風に

      *Web:夕刊フジ ( 2020年12月7日)より抜粋

(1)プランCの提唱

  ①独立行政法人経済産業研究所上席研究員の関沢洋一氏は、
   現状のコロナ対策として「台湾やニュージーランドのように
   当初に強力な制限を行い、感染をほぼゼロにする策を『プランA』、

  ②現在の日本のように感染者が減少したら緩め、増加したら厳しく自粛する
   『プランB』もある」と語る。

  ③そのうえで、「高齢者以外の行動制限を最小限度にとどめ、
   高齢者以外の感染を一定程度許容する一方で、
   高齢者の感染を極力避けるのが『プランC』だ」と関沢氏。


(2)プランCを補完する手段として、関沢氏が提案するのが2つの策だ。

  ①1つは、重症化用の病床を増やせる地域では
   その地域の必要数以上に増やしてもらった上で、
   国土交通省や防衛省などの省庁と協力し、
   医療逼迫地域から非逼迫地域へ患者を搬送する態勢を整備することだ。

  ②もう1つが、既に感染した人に活躍してもらう策で、
   江戸時代の3代将軍・徳川家光の乳母の名にちなんで
   「春日局作戦」と名付けている。

   関沢氏は、「春日局は当時流行していた天然痘(疱瘡)に
   かかっていたとされ、将軍家の世継ぎを守るために免疫を持つ
   春日局を乳母に選んだとの説がある。

   新型コロナにいったん感染した人は当面は再感染しにくいので、
   似たことができると思う」と指摘する。

   具体的には、「新型コロナに感染した人たちに、
   送迎や食事の配膳など、高齢者と接する仕事をしてもらう。

   大家族世帯では、過去に感染した家族が対応するのも一手だ。
   自治体や介護施設などで前向きに検討されてもよいのではないか」
   と関沢氏は語る。


   横浜市立大の研究チームは、感染から半年が経過した
   回復者376人の血液を解析したところ、
   ウイルスの増殖を妨げて再感染を防ぐ「中和抗体」を
   98%の人が持っていたと発表した。

   「春日局作戦」にも追い風になりそうだ。

   (https://news.infoseek.co.jp/article/00fujidom2012070005/

・・・

<関連>

(1)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7930112

(2)伝統第二「庚子(かのえね、こうし) ②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7952882

(3)伝統第二「庚子(かのえね、こうし) ③」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7959935

(4)伝統第二「庚子(かのえね、こうし)④」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7963275

(5)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑤」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7966907

(6)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑥」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7971163

(7)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑦」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7976611

(8)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑧」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7982366

(9)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑨」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7988403

(10)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑩」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7993829

(11)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑪」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7999921

(12)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑫」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8012537


<参照>

(1)伝統板・第二「新型コロナへの抗体」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7973162

(2)伝統板・第二「新型コロナへの抗体②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8001435



<参照>

(1)伝統板・第二「新型コロナへの対策と予防」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7973293

(2)伝統板・第二「新型コロナへの対策と予防②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8020330


<参照>

(1)伝統板・第二「ウイルスと人類」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=797027



<参照>

(1)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7966084

(2)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7970274

(3)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ③」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7977734

(4)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ④」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7983474

(5)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ⑤」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7991665

(6)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ⑥」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8000249

(7)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ⑦」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8015889

           <感謝合掌 令和2年12月7日 頓首再拝>

コロナ“初確認”から1年…「武漢起源」を拒む中国 WHO調査は進まず - 伝統

2020/12/08 (Tue) 13:34:11


       *Web:西日本新聞(2020.12.08)より

新型コロナウイルスの震源地とされる中国の湖北省武漢市で、
最初の発症者が確認された日から8日で1年。

ヒトへの感染ルートを解明する世界保健機関(WHO)の調査は今も進んでいない。
世界的流行の責任追及を避けたい中国政府が、
外部調査の受け入れに消極的なためだ。

最近では国外からの流入を示唆する報道も相次いでおり
「武漢起源説」をなんとしても否定したい中国側の思惑が透ける。


「武漢で最初に流行したからと言って発生源とは限らない」。
中国外務省の趙立堅副報道局長は11月下旬の記者会見で強調した。

 
中国当局は当初、武漢の華南海鮮卸売市場で売られていた
野生動物が発生源とみて、野生動物の取引を禁じた。

しかしその後、最初の症例は市場と無関係だったと態度を一変。
世界の感染者数が7千万人に迫り、死者数も150万人を超す中、
日中の外交筋は「中国の初動の遅れが世界的流行を招いたとの
国際社会からの批判と、習近平指導部への国内の不満を
かわそうとしている」と解説する。

 
10月中旬には、中国疾病予防コントロールセンターが
「コールドチェーン(低温物流)の食品包装から
感染力を持つウイルスを世界で初めて分離し、
汚染された包装が感染を起こすと証明した」と発表。

センターの専門家は「武漢の感染も海鮮市場で始まった。
輸入水産品が引き起こした可能性もある」と指摘する。

さらにイタリアの国立がん研究所が11月に
、昨年9月から同国でウイルスが拡散していたとの研究結果を発表すると、
中国メディアはこの研究と併せ、コールドチェーン経由で
ウイルスが武漢に流入した可能性を大きく報道。

ただ科学的証拠はなく、中国責任論を否定したい政治的意図がうかがえる。

 
一方、WHOは冷凍食品からの感染や欧州起源説には否定的で、
武漢での発生源調査の必要性を強調する。

中国側も表向きは協力する姿勢を示すが、
全面的な現地調査には応じていない。

WHOが2月に中国へ派遣した国際調査団は武漢入りしたものの、
問題の市場は調査できなかった。

7月にも先遣隊を中国入りさせたが、
各国専門家による大規模な現地調査は今も実現していない。

WHOなどによると、中国当局は最近になって現地調査を容認したという。

ただ「野生動物市場や初期症例の調査は中国側の専門家が主導し、
WHOは補完的な役割を果たすだけという条件をWHO側が受け入れたようだ」
(外交筋)とされ、発生源の解明は困難を極めている。

  (https://news.yahoo.co.jp/articles/e33d4affd8c45e62d6fb0b8edc7111b6252e4da1

           <感謝合掌 令和2年12月8日 頓首再拝>

感染者の血液から抗体採取、神戸大が創薬の新興企業と治療薬を共同開発へ - 伝統

2020/12/08 (Tue) 23:17:44


        *Web:読売新聞 (2020/12/08)より

神戸大と創薬の新興企業「イーベック」(札幌市)は、
新型コロナウイルス感染者の血液から抗体を採取し、
治療薬の共同開発を始めると発表した。

大手製薬会社の協力を得て治験につなげ、
感染初期に重症化を防ぐ抗体薬の開発を目指す。


抗体は免疫細胞が作るたんぱく質の一種で、
ウイルスの表面にくっつき、病原性を失わせる働きがある。

新型コロナの感染者の体内で作られる抗体を利用し、
薬の開発を目指す研究は世界中で進んでいる。

神戸大は今回、兵庫県立加古川医療センター(加古川市)で
治療を受けた患者から血液の提供を受け、
ウイルスの病原性を失わせる抗体を分析。

効果の高い抗体を見つけ、イーベックが薬として開発する。
既に100人以上の患者から血液の提供を受けているという。

県は研究資金などを援助する。
兵庫県の井戸知事は記者会見で「兵庫から世界に通用する
新たな薬ができることを期待したい」と述べた。

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20201207-OYT1T50104/

           <感謝合掌 令和2年12月8日 頓首再拝>

医療体制ひっ迫の旭川 自衛隊医療チームが到着し活動開始 - 伝統

2020/12/09 (Wed) 13:48:39

     *Web:NHK(2020年12月9日)より

新型コロナウイルスの大規模なクラスター=感染者の集団の発生が相次ぎ、
医療体制がひっ迫している北海道旭川市の病院などを支援するため、
道の要請を受けて派遣された自衛隊の医療チームが9日朝、現地に到着し、
活動を開始しました。

派遣されたのは、旭川市の陸上自衛隊第2師団の隊員を中心とした
医療支援チームで、9日朝、大規模なクラスターが発生している
「慶友会吉田病院」と障害者福祉施設の「北海道療育園」に到着しました。

今回の派遣は、旭川市の医療機関などでクラスターが相次いで発生し、
医療体制がひっ迫していることを受けて8日、
道が自衛隊の災害派遣を要請したことを受けたもので、
このうち吉田病院には、看護官1人と准看護師4人が派遣され、
病院の関係者から聴き取りを行って状況の把握にあたっていました。

陸上自衛隊の医療支援チームは、全国からすでに派遣されている
災害派遣医療チーム「DMAT」などと協力しながら、
今月21日まで医療機関などの支援にあたる予定です。

旭川市保健所の浅利豪新型コロナウイルス感染症対策担当部長は、
「自衛隊に対応してもらうことで、大きなクラスターが
一刻も早く収まってくれればと思います」と話していました。

   (https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201209/k10012754181000.html


<関連>

「最後の手段」の自衛隊 頼らざるを得ない医療の逼迫

https://news.yahoo.co.jp/articles/eaf78a2de1365f5fe675a1945f0c4080fe52f18c

           <感謝合掌 令和2年12月9日 頓首再拝>

ファイザーワクチン接種の2人に強いアレルギー反応、英が注意喚起 - 伝統

2020/12/10 (Thu) 12:47:15


      *Web:ロイター(2020年12月9日)より抜粋

米製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスワクチンの接種が
8日から始まった英国で、重篤なアレルギー反応が2例報告されたことを受け、

同国の医薬品当局は、深刻なアレルギー反応がある人は
ワクチンを接種しないよう注意を呼び掛けた。

英国民保健サービス(NHS)の医療ディレクター、スティーブン パウイス氏は、
ワクチン接種でアナフィラキシー反応が報告されたとした上で

「過去に深刻なアレルギー反応があった人はワクチン接種を受けないよう、
英国医薬品庁(MHRA)から予防的忠告があった」と述べた。

アレルギー反応を起こした2人は無事に回復しているという。

MHRAは、アレルギー反応に関する追加情報を求めると表明。
ワクチンを開発したファイザーと独ビオンテックは調査に協力するとした。

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-britain-vaccine-idJPL4N2IP3PV

           <感謝合掌 令和2年12月10日 頓首再拝>

日本、脱コロナは22年4月=ワクチン接種出遅れ―英調査 - 伝統

2020/12/10 (Thu) 22:36:28


      *Web:時事通信(2020.12.09)より抜粋

英医療調査会社エアフィニティーは8日、
新型コロナウイルスのワクチンが各国・地域で普及し、
社会が日常に戻る時期を予測した調査結果を発表した。


調査は、各国のワクチンの確保状況を踏まえ、
国民の多くが接種を受け、免疫を持つことで感染を収束させる
「集団免疫」の獲得により、日常に復帰する時期を分析した。

医療従事者や高齢者などの感染リスクの高い人々に
ワクチンが普及する時期も、日本は21年10月で、
先進国では最後と予測される。

 
日常に戻るのが最も早いのは米国で、21年4月。カナダは同年6月、
英国は7月、EUは9月、オーストラリアも12月と、
主要先進国はいずれも21年内の正常化が予想された。

南米も22年3月で、日本より早い。

一方、人口が多い中国は22年10月、インドは23年2月と、遅れるもようだ。

エアフィニティーのハンセン最高経営責任者(CEO)は記者会見で、
「ワクチンの量産次第だが、来年末までに世界の大半が免疫を獲得できるだろう」
と述べた。

先進国で最初に承認された米製薬大手ファイザー製のワクチンは、
原料不足などを背景に、供給時期がずれ込む可能性も指摘されている。

トランプ米大統領が米国民の接種を優先する大統領令に署名するなど、
自国優先主義の動きも出始めている。 


https://news.yahoo.co.jp/articles/2105bda70a8c314184028b1b65f918da10a5eee1

           <感謝合掌 令和2年12月10日 頓首再拝>

コロナ対策成功せず - 伝統

2020/12/11 (Fri) 12:23:03

コロナ対策成功せずと専門家組織 トラベル停止期間の延長議論へ

        *Web:共同通信 ( 2020年12月11日)より

国内で10日、新たに2973人の新型コロナウイルス感染者が確認され、
2日連続で過去最多を更新した。

拡大に歯止めがかからない状況に、厚生労働省に新型コロナ対策を
助言する専門家組織は「これまでの対策が感染者の減少に成功しているとは言い難い」
との分析結果を発表。

脇田隆字座長は記者会見で医療体制が万全ではない年末年始前に
「感染者数を抑えないと、厳しい状況が予測される」と危機感を示した。

分析を踏まえ、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会は
11日に開かれる会合で「Go To トラベル」の停止期間延長の要否などを検討する。

  (https://www.tokyo-np.co.jp/article/73663

           <感謝合掌 令和2年12月11日 頓首再拝>

第3波はすでにピークアウトか? - 伝統

2020/12/11 (Fri) 23:20:13

東京、コロナ第3波すでにピークアウト! 
「目玉焼きモデル」で自然減していた説 
京都大ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授が明言

       *Web:夕刊フジ( 2020年12月10日 )より

国内の新型コロナウイルスの新規感染者数は9日、
2810人と過去最多を更新した。

死者や重症者も増える深刻な状況だが、こんな分析もある。

「東京都の感染第3波はすでにピークアウトしている」と明言するのは、
京都大ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授(ウイルス学)だ。

独自の「目玉焼きモデル」に基づき、
「Go To」停止や飲食店の営業時間短縮要請に関係なく
自然に減少したといい、「来年の冬まで大きな波は来ないのでは」と予測する。

 
東京では9日に過去2番目に多い572人の感染が発表されたが、
これは都が発表する「報告日別の新規陽性者数」に基づくものだ。

ところが、無症状者などを除く
「発症日別による陽性者数の推移」をみると様相は異なる。

新規陽性者は11月17日に318人に達した後は
200人台で推移するなど徐々に減り、今月4日が152人、
5日が118人、8日が21人となっているのだ。

宮沢氏は、「発症日ベースで考えれば、東京都では
11月17日にピークアウトが起きたのはデータから明らかだ。
感染から4日から14日程度で発症するため、感染日ベースなら
11月10日前後にピークアウトしたことになる」と解説。

「都が飲食店に営業時間短縮を要請したのは11月28日だから、
自粛に関係なく、自然減であると考えられる」と指摘する。

都福祉保健局感染症対策部の担当者は、
「1週間程度すると大幅に上がる可能性もある」と説明している。

 
「自然減」を説明する理論として宮沢氏が立てた仮説が、
コロナ感染地域の「目玉焼きモデル」だ。

感染しやすさによって同心円状に5つのゾーンに分類、
最も感染しやすいのが中心部の「黄身」で、「夜の街」など繁華街に当たる。

「白身」の部分は外側に向かって「家庭内感染や寮」「一般的な生活」
「自主的に強力な感染対策を実行する人」「巣ごもりしている人」の順で
感染しにくくなる。

 
宮沢氏の理論では「感染の炎」はまず黄身の部分が燃え始め、
外側の白身に徐々に延焼すると、燃えた部分の感染は収束フェーズに入るという。

「東京や大阪の主要都市の『夜の街』などは夏までにほぼ燃え切った。
それは、第3波で新宿・歌舞伎町のクラスター(感染者集団)が
ほとんど出ていないところをみても明らかだ。

燃え切ったゾーンに時短要請を行って水をかけても効果は乏しく、
今は家庭内や寮などの感染対策を集中的に行うべきだ」と宮沢氏は強調する。

 
これから年末年始の帰省やUターン、受験シーズンなど
人の行き来が多い時期に入る。

来年には東京五輪・パラリンピックも控えるが、感染「第4波」はどうなるのか。

宮沢氏は、「燃え残りの部分が再び発火するなど季節によって
感染の波は上下を繰り返すだろう。ただ、歌舞伎町などの夜の街に
非感染者が大量流入したり、急激にどんちゃん騒ぎするといった
危険な行動変容がなければ、来年の冬ごろまで、
いま以上の高い波は来ないのではないか」と予測した。

 (https://news.infoseek.co.jp/article/00fujidom2012100004/

・・・

<関連>

コロナ第3波が既にピークアウトとの分析……「論理的に説得力がある」辛坊治郎が言及
ニッポン放送 NEWS ONLINE / 2020年12月10日

https://news.infoseek.co.jp/article/nipponhoso_262255/

           <感謝合掌 令和2年12月11日 頓首再拝>

【医師が警告】新型コロナワクチンは危険? - 伝統

2020/12/12 (Sat) 11:50:18

【医師が警告】新型コロナワクチンは危険?ファイザーワクチンのリスクを徹底解説
10,621 回視聴•2020/12/10

https://www.youtube.com/watch?v=TLyAbMQ9Ofw

           <感謝合掌 令和2年12月12日 頓首再拝>

問題は「移動ではなく、人の行動」 - 伝統

2020/12/14 (Mon) 23:19:09

Go To トラベル停止は効果があるのか~問題は「移動ではなく、人の行動」

      *Web:ニッポン放送 NEWS ONLINE (2020年12月14日)より抜粋

(1)Go To トラベルの一時見直しをすれば、感染者数は減って行くのか。
   減少傾向に転ずる可能性はあるのか。
   これはやってみなければわかりません。

   そうなるかも知れないし、ならないかも知れない。
   なぜならば根拠はありませんから。

   そのようなことをする以前に、
   感染者の拡大を食い止めるにはどのようにしたらいいのか。

   人の移動が問題なのではなくて、行動が問題なのです。

(2)感染症の専門家の方はその辺のことについて、ネット上でも発信しています。

   家族同士であれば、基本的に1つの同じ生活様式を過ごしている人なので、
   外に食事に行くことで新たな感染のリスクはない。

   ただ、生活様式の違う人が会食をして、お酒も飲んで、
   マスクもしないで喋るとなると、これはリスクが高い。

(3)感染拡大の原因について、的外れなところを
   魔女狩り的にあぶり出して、そこに攻撃を加える。

   これは感染拡大抑止に何も役に立っていません。

   (https://news.infoseek.co.jp/article/nipponhoso_262647/?tpgnr=poli-soci


           <感謝合掌 令和2年12月14日 頓首再拝>

最重症者の対応に当たる現役医師が明かす、現場の疲弊と混乱 - 伝統

2020/12/15 (Tue) 13:35:52

「心筋梗塞なのにコロナ死亡者にカウント」
…最重症者の対応に当たる現役医師が明かす、現場の疲弊と混乱

      *Web:ABEMA TIMES(2020.12.06)より

(1)重症患者を見ている私としては、
   喫煙者や糖尿病などの持病がある方と、
   若くてピンピンしている方とでは違いがあるということを知ってほしい。

(2)平均2週間くらいで患者さんを回すのが通常の病院運営だ。

   一方、コロナの重症で肺炎になってくると、
   ベッドを埋める期間が2週間を超え、約1カ月近くになってくる。

   つまり、普通の倍以上、しかも感染病床を埋めることになる。

   また、回復したあとも一般病床には出られないこともあるので、
   それが逼迫の原因になっている。

(3)実際にはICUの重症管理、心臓や肺の専門家ばかりが
   重症者を診ているわけではない。

   場合によっては外科や皮膚科の先生など、
   全く関係ない方も総動員している。

   当然、ストレスはかかってくる。

(4)後藤医師は
   「SNS上の情報やテレビ番組での発信も含め、混乱させられている。
    例えば死因については、最終的に亡くなった原因が
    コロナとは別の要因だったとしても、
    コロナが陽性であればカウントされてしまうということが起きている。

    そもそも、PCR検査の結果が陽性というのは、
    単にウイルスが体内にいただけ、という人もいるわけで、

    心筋梗塞で亡くなったのに、コロナが陽性であれば
    コロナで亡くなった、ということになってしまっているような
    現状にはものすごく不満を抱いている。

    実際の医療現場では、考えられる病名のうち、
    “これが最後に亡くなってしまう原因になってしまった”という風に考える。

    医師が付けた病名、死因を覆すことはあってはいけないと思う」と指摘した。

(5)感染管理上、人が移動するというのはやはり危ない。
   今はGoToトラベルでの感染は200人程度かもしれないが、
   その後ろに控えている、2次感染、3次感染者たちのことは分かっていない。

   つぶさにクラスターを追っていったとしても、
   それがGoToだったのかそうでないのかは分からない状態だ。
   専門家や医師会でさえ、意見が分かれてしまっている。

(6)ここは正しくデータを取り、エビデンスを見た上で解釈をしないといけないと思う。

   (https://times.abema.tv/news-article/8636523

           <感謝合掌 令和2年12月15日 頓首再拝>

塩野義製薬 ワクチン臨床試験開始 国内の製薬大手で初 - 伝統

2020/12/16 (Wed) 19:19:20


       *Web:FNNプライムオンライン(2020.12.16)より

国内の製薬大手では初めて、新型コロナウイルスのワクチンの臨床試験を開始した。

医薬品大手の塩野義製薬は、実用化を目指しているワクチンを、
国内の健康な成人200人に投与する臨床試験を16日から始めたと発表した。

国内の製薬大手として初めて。


開発しているのは、ウイルスの抗原たんぱく質を
昆虫培養によりつくり、人に投与するもの。

今回開始した第1、2相臨床試験で安全性と効果を確かめ、
2021年2月末ごろから集まる結果を受けて、厚生労働省などと協議し、
実用化に向けた最終の臨床試験を実施する予定。

塩野義製薬は、2021年末までに3,000万人分以上の
ワクチンを生産できる設備を整える計画も発表している。

https://www.nippon.com/ja/news/fnn20201216120516/

           <感謝合掌 令和2年12月16日 頓首再拝>

ファイザー製ワクチン、米でアレルギー反応1件 英症例に類似 - 伝統

2020/12/17 (Thu) 11:59:54

       *Web:ロイター(2020.12.17)より抜粋

14日に始まった米国で、接種を受けたアラスカ州在住の
医療従事者1人が深刻なアレルギー症状を示したと、
公衆衛生当局が16日発表した。


この医療従事者は15日にワクチンを接種したが、
その数分後にアレルギー反応を示した。
英国で報告されたアレルギー反応2例に類似しているという。

治療にあたった救急科のディレクター、リンディー・ジョーンズ氏は、
アレルギー反応治療薬の投与で症状が治まったとした。

過去にアレルギー反応を示した経歴はないという。

   (https://news.yahoo.co.jp/articles/ec0c6c44ad3e9b03953c5edd2fb1e16e5d547e12


<関連>

https://www.news24.jp/articles/2020/12/17/10787632.html

           <感謝合掌 令和2年12月17日 頓首再拝>

風の時代直前!12月20日に何が起きるのか? - 伝統

2020/12/17 (Thu) 23:56:00


     *動画:ヨガ・シャラ細江たかゆき(2020/12/05)より

https://www.youtube.com/watch?v=eBro7m5CQCM

(1)木星と土星が重なるときは、
   カルマの解消が起きやすい。(占星術上)

(2)メディアに惑わされないことが大切。

(3)免疫力を高めておくことが必要。

   例として
   ヨガ、瞑想、マントラ、食事
   ネガティブにならない

(4)12月17日~20日は要注意。

(5)パンデミックは2021年3月までは要注意。

(6)人類のカルマの解消は2022年6月まで続きそう。


http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7983474
  インド神童が予言した次の災厄 (2020/05/29 (Fri) 11:30:35)関連)

・・・

もしかすると、関連する都市伝説か?

【衝撃】光の銀河連合とアシュタールのメッセージがヤバすぎる!!
12月21日に起こる変化とは!?【スピリチュアル】
2020/12/13

   https://www.youtube.com/watch?v=KMVQbrwKvkU

           <感謝合掌 令和2年12月17日 頓首再拝>

新型ウイルスの「新種」、英イングランドで発見 保健相が報告 - 伝統

2020/12/18 (Fri) 11:16:09


      *Web:BBC NEWS (2020年12月15日)より

英イングランドの一部で
新型コロナウイルスの新種が急速に広がっているのが確認されたと、
マット・ハンコック保健相が14日、議会下院に報告した。

ハンコック氏は、60以上の自治体当局が、
新型ウイルスの新種への感染を報告したと述べた。

また、すでに世界保健機関(WHO)に通知しており、
イギリスの科学者らが詳しく調査していると説明。

この新種がこれまでのウイルスより悪い症状を引き起こすことや、
ワクチンが効かないことを「示すものは何もない」と述べた。


「断固とした行動取る」

ハンコック氏は議会で、
イングランドのロンドン、ケント、エセックスの一部、
ハートフォードシャーで、先週末にかけて新型ウイルスの感染が
急激に増えたと報告。

「(新型ウイルスの)新種への感染が1000件以上、
イングランド南部で集中的に確認された。
確認した自治体は60近くに上る」と述べた。

さらに、

「新種なので影響範囲はわからないが、
原因が何であれ、素早く断固とした行動を取る必要がある。

残念だが、ワクチン接種が進む間、死に至るこの病気を
抑制するにはそれが絶対に欠かせない」と話した。


    (https://www.bbc.com/japanese/55312144

・・・

https://www.youtube.com/watch?v=XB7WdSjuZ78

イギリスのハンコック保健相によりますと、
新型コロナウイルスの変異種は11日に南東部のケント州で
初めて見つかりました。

これまでに60の自治体で合わせて1000を超える症例が確認されています。

既存のウイルスより広がるスピードが速いということです。

現時点ではこの変異種が既存のものよりも症状を悪化させる
という証拠はないとしています。

また、この変異種に対してワクチンの効果がない可能性は
非常に低いということです。

・・・

WHO世界保健機関は、
「コロナ変異体についての報告を受けており、
過去数か月間に他の欧州諸国でも同様のコロナウイルスが見つかっている」
とした一方で、声明を発表し、

「英国で見つかった変異体ウイルスが従来の新型コロナウイルスの構造
そのものに深刻な影響を及ぼすがどうかはまだ判明していない」と
表明しています。

https://parstoday.com/ja/news/world-i68849

           <感謝合掌 令和2年12月18日 頓首再拝>

米、コロナ以外の死者10万人増 医療逼迫や通院控えが影響か - 伝統

2020/12/18 (Fri) 23:55:17


      *Web:共同通信(2020.12.17)より

米国で新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化した
3月中旬から11月までの死者が、

推定で平年より少なくとも35万6千人多く、
その4分の1以上に当たる10万人程度が新型コロナ以外の死因で
死亡していたことが分かった。

ニューヨーク・タイムズ紙が17日までに、
疾病対策センター(CDC)の推計を基に報じた。

新型コロナ流行に伴う医療態勢の逼迫や
人工呼吸器の不足が影響した可能性がある。

市民が新型コロナ感染を恐れて通院を避けたり、
景気後退による家計圧迫で通院を控えざるを得なくなったりして、
持病が悪化したとの見方もある。

  (https://news.yahoo.co.jp/articles/98bd1f1a94dd1fdd1399543d83df7b62ce82e6a2

           <感謝合掌 令和2年12月18日 頓首再拝>

PCR検査を根拠づけしている論文に対し、疑念が提出された - 伝統

2020/12/19 (Sat) 12:21:29


       *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020.12.16)より抜粋
            ~コロナウイルスは実在する?病原性がある?

(1)現在のコロナウイルス騒動はたった一つの論文が元になっています。

   このたった一つの論文を元にして。
   世界中でPCR検査が行われているのです。

(2)現在、この論文を22氏の科学者で構成する
   ICSLS(International Consortium of Scientists in Life Sciences)が
   客観的外部組織として精査した結果、科学的欠陥が判明したとして、

   それを元にしたPCR検査では
   結果の誤判定が起きる可能性が十分にあるという理由から
   欧州疾病対策センターに向けて論文撤回を求めています。

(3)論文の問題点

  ①PCR検査の信頼性と正確性を保つために、
   プライマー濃度を100~200nMの範囲内に設計することが一般的なのに、
   本論文では高濃度でしかもばらつきがある。

   そのため新型コロナウイルスとは無関係な増幅を誘導する
   可能性があるために、PCR検査の結果は新型コロナの確定診断には
   適切とは言えない。

  ②特異的とは言えない塩基部分が6つも認められるため、
   PCR検査結果には誤判定が生じる可能性が十分にある。

   つまり、新型コロナとは関連しない塩基配列を
   検出してしまうことが懸念がされる。

  ③論文ではPCR検査に使用したウイルスの遺伝子が、
   ウイルス全体なのか断片だけであるかが不明瞭。

   そのため、PCR検査結果だけで感染性があると判断することは不可能。
   つまり、PCR検査は新型コロナウイルス感染症を正確に判定するのに
   適した検査法ではない。無意味に過剰な判定をしてしまう懸念がある。

  ④本論文ではプライマーおよびプローブに関する表中に
   アニーリング温度が記載されていない。

   ICSLSの分析では、本論文のアニーリング温度の差は
   許容範囲を超えた10℃と判明した。

   アニーリング温度が10℃違うと、新型コロナの適切な検出には不適で、
   診断に使うことは出来ない。

  ⑤本論文には、PCR検査により陽性か陰性かを判定するために
   最も重要であるCt値の記載がない。

   同論文を元にした世界保健機関(WHO)のプロトコルにおけるCt値は
   45サイクルが推奨されているが、
   これではPCR検査の信頼性があるとは言えない判定結果となる。

   信頼性の高いCt値は、最大でも30サイクルであり、
   それ以上では偽陽性の誤判定が急増する。

  ⑥PCR検査で増幅させた遺伝子が確実に新型コロナであることを
   判定するためには、生体分子レベルでの検証が必須である。

   にもかかわらず、本論文においては検証が全く行われていない。

   学術的正当性が認められないまま同論文を元にして
   PCR検査を使うことはリスクを伴う。

  ⑦論文における仮説では、新型コロナウイルスは現在 
   人への感染を引き起こしているSARS様ベータコロナウイルス属から
   検出した唯一のウイルスと推測されている。

   しかし、同論文の発表時点においてウイルス単体分離が行われていない。

   そのため、本論文ではコンピューターを利用して
   既知のSARS-CoV-1の遺伝子配列からSARS-CoV-2を作製し、
   PCR検査の判定基準としている。

   同論文におけるPCR検査は、ウイルスのごくわずかな断片のみを
   提示しているだけである。

   これはコロナウイルス感染症の診断法としては
   誤診に繋がる可能性があり、不適切である。

  ⑧本論文のPCR検査の標準操作手順が記載されていないなど、
   詳細が極めて不明瞭で問題点が多く、検査を行う人により
   異なる結果を導き出すリスクが大きい。

   本論文ではプライマー配列が明確に記載されていない。

  ⑨省略

  ⑩共同著者のうち二名は、論文掲載誌の編集委員であり、
   時間的に見て本論文の査読が適正に行われていないという疑惑がある。

   別の共同著者は、本論文を元にしたPCR検査キットを製造した
   最初の会社TIB-Molbil社の最高経営責任者であり、
   もう一名は同社の科学顧問を務めている。

   同社は、本論文が投稿される以前にすでに
   新型コロナPCR検査キットの製造と販売を行っていたという事実もある。


これらの客観的精査の結果が事実であれば
いま行われているPCR検査の信頼性は全く無意味なものになります。

  (http://shindenforest.blog.jp/archives/83631746.html

           <感謝合掌 令和2年12月19日 頓首再拝>

米でまたアレルギー反応 - 伝統

2020/12/19 (Sat) 23:23:34


      *Web:産経新聞(2020.12.19)より

【ワシントン=住井亨介】米CNNテレビ(電子版)は18日、
米製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスの
ワクチンの接種を受けたアラスカ州の医療従事者がアレルギー反応を起し、
一時入院したと報じた。女性にはアレルギーの病歴はなかった。

医療従事者は女性で、17日に接種を受けた。
接種10分後に急激なアレルギー反応が全身に出る
アナフィラキシーの症状が確認された。

声のかすれや呼吸困難が起きたという。

同州内では今週、別の医療従事者2人が接種後にアレルギー反応を起していた。

https://www.sankei.com/life/news/201219/lif2012190022-n1.html

           <感謝合掌 令和2年12月19日 頓首再拝>

ペンス米副大統領「何の痛みも感じない」…ワクチン接種し安全性アピール - 伝統

2020/12/20 (Sun) 12:23:46


      *Web:読売新聞(2020.12.19)より

米国のペンス副大統領は18日、米製薬大手ファイザーが開発した
新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける様子を公開した。

安全性をアピールし、
米国内で根強く残るワクチンへの不信感を打ち消す狙いがある。

ペンス氏はワシントンでカレン夫人らと共に接種を受け、
医師がワクチンを注射する場面がテレビで中継された。

ペンス氏は接種後、「何の痛みも感じなかった。
ワクチンは記録的な速さで開発されたが、
手抜きは一切ないことを米国民に保証する」と語った。

 
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)などは18日、
バイデン次期大統領もジル夫人と共に、
週明け21日に公開で接種を受ける予定だと伝えた。

米カイザー家族財団が15日に公表した世論調査では、
「ワクチンは接種しない」との回答が27%に上っており、
政府は接種の有効性を訴えている。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20201219-OYT1T50130/

           <感謝合掌 令和2年12月20日 頓首再拝>

ファイザーコロナワクチン接種した米国看護師17分後に気絶 - 伝統

2020/12/21 (Mon) 00:16:45


      *Web:wowkorea (2020.12.20)より

ファイザーのコロナワクチンを接種した看護師が
17分後に気絶する事件が発生したと、英国のデイリーメールが
19日(現地時間)報道した。

この看護師は、ワクチン接種を勧告するためにT
Vの生放送に出てワクチンを接種した。
しかし、彼は17分後に失神した。
このような場面が編集されずにそのまま放送された。

彼は米国テネシー州CHIメモリアル病院で勤務している看護師で、
今年30歳だ。この看護師は17日、ファイザーワクチンを接種した。

彼は接種を受けてから17分後に突然体調が悪化し始めた。
当時、彼は地元のニュースチャンネルとのインタビューをしていた。

彼は「めまいがする」とインタビューの途中で倒れ、
同僚2人が彼を支えた。

同僚らが彼を緊急治療室に連れて行き、
彼はしばらくして意識を取り戻した。

この病院の集中治療室の責任者であるジェシー・タッカー博士は
「ワクチン接種後に失神することは多く発生する」とし
「ワクチン自体に問題があるわけではない」と話したと
デイリーメールは伝えた。


https://news.yahoo.co.jp/articles/2f9c047ad749edcd77fda219c6ca002e1e2c77d9

           <感謝合掌 令和2年12月20日 頓首再拝>

英 新型コロナの新たな変異種“感染力7割増” ロンドン事実上のロックダウンへ - 伝統

2020/12/21 (Mon) 13:12:50



       *Web:TBS NEWS(2020.12.20)より

イギリス政府は、
国内で確認された新型コロナウイルスの新たな変異種について、
感染力が最大70%ほど強い可能性がある、と明らかにしました。

ジョンソン首相は19日、臨時会見で新型コロナの変異種について
初期の分析結果として、次のように述べました。

「不確定なことは多いのですが、新たな変異種は従来のものと
比べて感染力が最大で70%強い可能性があります」(ジョンソン首相)

会見に同席したヴァランス首席科学顧問は
「ウイルスは常に変異を続けるもの」だとした上で、
この新たな変異種については変異した部分が23か所と非常に多く、
細胞にとりつき入り込む働きに関係する部分に変異が見られると
明らかにしました。

この変異種は9月半ばにロンドンや南東部に出現し、
今月中旬にはロンドンの新型コロナ症例の6割以上を占めるまでに
急速に拡大しているということです。

ただ、重症化率や死亡率が高くなったりワクチンや
これまでの治療の有効性に影響したりする証拠はないとしています。

「論理的にはウイルスの変異が免疫反応の一部に
影響することはあり得ますが、今のところこの変異種については
その傾向は見られません」(ヴァランス首席科学顧問)

変異種の影響で入院患者数が増えていることを受け、
これまで警戒レベルが最高の「3」だった
ロンドン、イングランド東部および南東部は、

20日から新設されたさらに上の警戒レベル「4」に入れられ、
事実上のロックダウン状態に置かれました。

生活必需品以外を売る店舗が閉まるため、ロンドンでは19日、
滑り込みでクリスマス・プレゼントを求める買い物客の姿が見られました。

「今もたくさんの人がこの通りを歩いているし、
感染率が上がっているならロックダウンするしかないですよ。
残念ですけどね」(ロンドン市民)
 
「動揺していますけど、しょうがないです」(ロンドン市民)

さらに・・・。
「新たな変異種が持ち得るリスクを考えると、心苦しいことですが、
クリスマスを計画どおりに過ごすことは不可能です」(ジョンソン首相)

これまでイギリス政府はクリスマス前後の5日間に限って
特定の3世帯まで会えるように行動制限を緩和することを
明らかにしていましたが、

警戒レベル「4」の地域ではこれをとりやめ、
それ以外の地域でも制限緩和は25日の一日に限られることになりました。

親族などで集まろうとしていた人たちは、計画の変更を余儀なくされます。

なお、同じ会見でジョンソン首相は
「これまでにイギリスで35万人がファイザー社などが開発した
新型コロナワクチンの1回目を接種した」と明らかにしました。


https://news.yahoo.co.jp/articles/0eecd0e57c9ef2b86dee1cb9ecbaf36a784def88

           <感謝合掌 令和2年12月21日 頓首再拝>

米国、ワクチン接種で6人に重度のアナフィラキシー症状 - 伝統

2020/12/21 (Mon) 21:27:34

       *Web:TBS NEWS(2020.12.20)より

アメリカのCDC=疾病対策センターは、
製薬大手ファイザーなどが開発した新型コロナウイルスのワクチン接種で、
6人にアレルギー反応の中でも特に重いアナフィラキシー症状が確認された
と明らかにしました。

CDCによりますと、アメリカで14日から接種が始まっている
ファイザー製のワクチンは、19日までに27万人以上が接種されています。

このうち、18日の段階で6人にアナフィラキシー症状が確認されました。
1人は過去、狂犬病のワクチンにより同様の症状が出たことのある人でした。
6人の症例はすべて経過観察中に発生したもので、
すぐに治療が行われたということです。

CDCは、重度のアレルギー反応を起こしたことがある原料を含む
ワクチンについては接種を控えること、
接種後、少なくとも15分は経過に注意することなどを呼びかけています。


https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4156412.html

・・・

<参照>
『新型コロナワクチンで6人のアナフィラキシー』は、どれくらいのリスク?
アレルギー専門医が考察(2020.12.21)
https://news.yahoo.co.jp/byline/horimukaikenta/20201221-00213720/

           <感謝合掌 令和2年12月21日 頓首再拝>

日本発の新型コロナ治療薬として有力「イベルメクチン」! - 伝統

2020/12/22 (Tue) 13:18:59

日本発の新型コロナ治療薬として有力! 
ノーベル医学・生理学賞の大村智氏が開発に貢献「イベルメクチン」

    *Web:夕刊フジ(2020/12/19) より抜粋


新型コロナウイルスの国内感染者は「勝負の3週間」後も増えている。
死者や重症者を減らすことが急務だが、日本発の治療薬として
有力視されているのがノーベル医学・生理学賞の
大村智・北里大特別栄誉教授が開発に貢献した抗寄生虫薬
「イベルメクチン」だ。

国産ワクチン開発とともに期待が高まっている。

イベルメクチンはアフリカなどで寄生虫による感染症撲滅に効果を上げたが、
海外の研究では新型コロナウイルスの増殖を抑える効果も報告されている。

北里大病院では9月から実施中の治験を来年3月までには終える見込み。
厚生労働省は治療薬候補の1つとして明記しており、
今月に入って同省の「新型コロナウイルス感染症診療の手引き」にも記載された。

イベルメクチンはこれまでに抗寄生虫薬として数十億人規模で投与され、
安価で深刻な副作用の報告はないことも強みだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7edd72459a45cd2add5feb4e4301e88535bf3adb

           <感謝合掌 令和2年12月22日 頓首再拝>

スウェーデン流「緩い制限」 - 伝統

2020/12/22 (Tue) 23:24:43

スウェーデン流「緩い制限」で感染拡大をコントロール 
「集団免疫」目指しているは誤解

         *Web:AERA〈2020.12.20〉より

ある集団の3分の2以上が感染すると、
それ以上は広がらないとされる「集団免疫」。

各国に比べ「緩い」感染防止策をとってきたスウェーデンと日本の現状は。


*  *  *
 
全国的な感染者の増加傾向に歯止めがかからず、
医療崩壊の危機が叫ばれる新型コロナウイルス「第3波」真っただ中の日本。

しかし、日々報告される「新規感染者」の増大をもって、
我々人類がウイルスとの闘いに分が悪くなったと断じるのは早急に過ぎる。

同じようにロックダウン(都市封鎖)など過激な対策に頼らず、
持続可能な穏やかな政策で成果をあげてきたスウェーデンとの比較で、
集団免疫について考えてみたい。

 
集団免疫とは、ある集団の中で一定数以上が抗体を獲得すれば、
感染はそれ以上拡大しないという指標だ。

割合は一般的に人口の3分の2以上とされ、ワクチンによって
集団免疫を達成する方法としても同等の接種率が必要とされる。

したがって、ある地域で感染の拡大によって抗体を持った人と
ワクチンを接種した人が3分の1ずついれば、
その地域は集団免疫を獲得したと考えられる。


■高齢者施設で死者多数

イギリスは世界中に感染が急拡大していた3月13日に、
移動制限などの措置をとらずに集団免疫の獲得を目指すと発表、注目を集めた。
しかしあっという間に感染爆発から医療崩壊を招き、

10日後に全国ロックダウンを開始。
ジョンソン首相自身も感染して一時は集中治療室に入るなど
重症化、深刻な事態を招いた。


フランスやイタリア、スペインなど他の欧州諸国も軒並み
厳しいロックダウンに突入したことは記憶に新しい。

一方、北欧スウェーデンではロックダウンや学校の休校措置もとらず、
飲食店や小売業も営業を続け、マスクの推奨もしない独自の政策を貫き、
一時は集団免疫の獲得に近づいたとされるなどの成果をあげた。

同国公衆衛生庁の疫学責任者、アンデシュ・テグネル氏は11月2日、
日本記者クラブの記者会見にオンラインで参加した。


人口約1千万人の同国でこの時点での死者は約6千人。
日本などアジア諸国だけでなく欧州諸国と比較しても死亡率は低くなかったが、
これについてテグネル氏は高齢者施設の運営方法が背景にあったと説明した。

「感染者が入所したことで被害が拡大したが、これを機に改善しました。
ケアの質が足りないのではないかという批判が以前からあり、
その弱みがコロナ発生で明るみに出たイメージです」

同国の介護施設に入所する高齢者は約7万人で、
春先の感染拡大期にクラスターが発生し、3千人以上が亡くなった。

これについて同国の大学病院で働く日本人医師が日本医師会の
有識者会議に寄稿した「スウェーデンの対新型コロナウイルス政策」
の中でこう記している。

「介護施設の入居者はもともと予後の短い重症者が多いという背景から、
介護施設での感染者の多くは病院へ搬送されることがなく、
感染者の約30%が亡くなった。
予後の短い重症の高齢者の死亡が数カ月前倒しになったとする見方もある」

従来、介護施設には医師も常駐しておらず、看護師も少ないなど
医療との連携不足が指摘されていた。

同国が取り組んだのはその距離感の解消であり、
テグネル氏によれば現在1日に数人程度にまで減ったコロナによる死者のうち、
介護施設由来は皆無になったという。

ロックダウンを採用しなかった同国は積極的に集団免疫を目指している
と誤解された向きもあったが、50人以上の集会や介護施設への訪問を禁止したり、
職場でのリモートワークを勧めたりと、
緩やかな制限で感染の拡大をコントロールしてきた。

秋から欧州各地で急拡大した感染が同国にも広がり、週
平均の新規感染者が4千人を超えた11月中旬には、
ロベーン首相が集会の人数制限を50人から8人までと厳格化した。

そしてテグネル氏も会見で、集団免疫について
「ワクチンなしで獲得できるとは思っていない」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0176a5aeecba5cc30a32930bb38ba7cffe0c5705

           <感謝合掌 令和2年12月22日 頓首再拝>

コロナ独自路線のスウェーデンが失敗 - 伝統

2020/12/23 (Wed) 12:50:57

コロナ独自路線のスウェーデンが失敗、欠けていたのはロックダウンではなく......

         *Web:Newsweek(2020.12.22)より

独自の新型コロナウイルス対策で世界的な注目を集めてきた
スウェーデンが、ついに方針を転換した。

これまでスウェーデン政府はロックダウン(都市封鎖)を避けて、
強制措置ではなく、「望ましい行動」を国民に勧告することで
コロナ禍を乗り切ろうとしてきた。

ところが11月に入ると、感染の再拡大を受けて商業活動の禁止措置を発表。
レストランやバーの営業時間を午後10時30分までに制限した。

この結果、国民への勧告だけでは感染拡大を防げないことがはっきりした
──スウェーデンの新型コロナ対策に批判的な国外の論者は、そう考えている。

そうした批判は的外れとは言えない。実際、スウェーデン国民は、
政府の指針を守ってこなかった。

人口1000万人の国で死者が約8000人に上っても、
人々はいまだに混雑したショッピングモールで買い物をし、
バーで互いに密接して過ごしている。

そもそも、政府が強制措置を導入したくても権限がないという問題もあった。
2020年4月、議会は政府にレストラン、ショッピングモール、
スポーツジム、公共交通機関を閉鎖させる権限を期限付きで与えたが、
この法律は一度も使われずに6月に失効した。

その際、政府は法律の延長を求めなかった。集団免疫により、
感染第2波は防げると考えていたからだ。

しかし、スウェーデンのコロナ対策に本当に欠けていたのは、
強制措置ではなく、明確な方針だった。

2020年2月に感染拡大が始まったとき、
疫学者のアンデシュ・テグネルが主導する公衆衛生庁は、
国民に明確な指針を示すことの重要性を強調していた。

それにより、一人一人が責任ある行動を取りつつ、
日々の生活を続けられるようにし、
経済活動の停滞を避けたいと考えたのだ。


ただ実際には、政府が国民に示す指針に問題があったため、
指針が十分に守られなかった。

まず、買い物や食事の仕方に始まり、教会での礼拝の形式に至るまで、
ガイドラインの数があまりに多過ぎた。

マスクに関する指針の混乱もあった。公衆衛生庁は当初、
あらゆる場におけるマスク着用を求めず、公共交通機関など
一部の場では有効である「可能性がある」と述べるにとどまった。

その際も、マスク着用により「誤った安心感」を抱けば
逆効果になりかねないとクギを刺していた。

しかし、政府は12月18日、混雑時の公共交通機関で
マスク着用を推奨する方針に転換した。

<首相とテグネルの発信に食い違い>

ロベーン首相とテグネルの発するメッセージの食い違いも、
混乱に拍車を掛けた(憲法の規定により、公衆衛生庁は
政権からの独立性が確保されている)。

感染拡大が始まった頃は、公衆衛生庁が対策を取り仕切っていたが、
政府の新型コロナ対策への批判が高まるようになると、
政府は公衆衛生庁への相談なしに行動し始めた。

政府は11月半ば、公共の場での9人以上の集会を初めて禁止した。
テグネルはこの措置について
「公衆衛生庁が強く求めた措置では断じてない」と述べている。


スウェーデン政府の計画は、責任と引き換えに国民に自由を与える
というものだったが、責任ある行動の指針を明確に示すことができなかった。

もし政府が明確な指針を示していれば、
スウェーデンの新型コロナ対策は称賛こそされても、
批判を浴びることはなかったかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0bbabc38829022daab8b4be7ab5e8d71e1561dad

           <感謝合掌 令和2年12月23日 頓首再拝>

水際対策の強化 - 伝統

2020/12/23 (Wed) 23:25:51

英国からの水際対策を24日以降強化 入国は日本人除き一時停止

        *Web:毎日新聞(2020.12.23) より抜粋

(1)英国からの入国は日本人を除いて一時停止する。
   日本居住のビジネス関係者が英国に短期出張した後の
   「14日間隔離」免除も一時停止し、14日間隔離を求める。

(2)英国への短期渡航を当分自粛するよう呼び掛けた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1a0cf8eb7202d8be45f9bc138792e8ea5d15ddc6

・・・

<参照>

クリスマスからの半年間が問題
Web:伊勢ー白山 道(2020-12-23)
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/fbb63f1a1805d786e29450019c9c586d

           <感謝合掌 令和2年12月23日 頓首再拝>

英で別のコロナ変異種、感染力さらに強い恐れ 南アから流入か - 伝統

2020/12/24 (Thu) 12:24:05


        *Web:ロイター(2020.12.24) より抜粋

ハンコック英保健相は23日、国内で
別の新型コロナウイルス変異種が確認されたと発表した。

すでに検出されているものよりもさらに変異が進み、
感染力が一段と増している可能性があり、
「極めて懸念される」と述べた。

同相によると、新たな変異種は過去数週間に
南アフリカに渡航したコロナ感染者と接触があった2人から検出された。

(以下略)

https://news.yahoo.co.jp/articles/218eaec7e180c356bb86617fb0e2198032d31a77

・・・

コロナ変異種感染拡大 往来緩和、迫られる軌道修正

        *Web:産経新聞(2020.12.23)より抜粋

(1)政府は23日のコロナ分科会でも専門家らに水際対策の強化を報告。
   メンバーの1人は「今回の措置で、英国からは日本人と
   永住資格を持っている人以外は入ってこれなくなる。
   現状でとりうる施策としては適切ではないか」と評価した。

(2)欧州疾病予防管理センター(ECDC)の分析によると、
   変異種は従来型より感染力が最大で7割増と推定されている。
   これまで英国のほか、デンマークやベルギー、豪州などでも確認された。

(3)のところ国内への流入は確認されていない。
   国立感染症研究所は空港検疫を含め、
   国内感染者の約1万4500検体について遺伝子を確定したが、
   その中には含まれていない。

   とはいえ、関係者の危機感は高まっている。

   (https://news.yahoo.co.jp/articles/2a9a61c7ee753257f3bb0f2e4436605cdf0c8d08

           <感謝合掌 令和2年12月24日 頓首再拝>

医師たちが明かす、コロナ「感染とワクチン」 - 伝統

2020/12/24 (Thu) 23:36:54


       *Web:現代ビジネス(2020.12.24)より抜粋

ワクチンは、弱毒化もしくは無毒化した抗原を体内に取り込むことで、
あらかじめ抗体を作り出し、ウイルスなどの感染を防いだり、
感染した場合の重症化を防いだりする。

ただし現在、世界で承認されつつあるコロナワクチンは、
これまでのワクチンとは異なる点がある。

アメリカの国立研究機関でウイルス免疫学を研究する峰宗太郎氏が解説する。


「生ワクチンやインフルエンザなどで使われている不活化ワクチンは弱毒化、
不活化したウイルスそのものを身体に打ち込みます。

一方、ファイザーのコロナワクチンはRNAワクチン、
アストラゼネカはベクターワクチンと呼ばれ、
ウイルス成分を身体に打ち込むわけではありません。

簡単にいえば、ウイルスの設計図を打ち込んで、
身体にウイルスと似た構造のたんぱく質を作らせて免疫反応を呼び起こすのです」

(中略)


「RNAワクチンはいままで人類に対して承認されたことのない、
まったく新しいワクチンなのです。
本来はすぐに分解されるはずの遺伝子情報が残って、
5年後、10年後に未知の副反応が出てくる懸念もあります。
この懸念はどのメーカーも払拭できていません」(新潟大学名誉教授・岡田正彦氏)


ワクチンを接種した人には、コロナの後遺症と似た症状を訴える人もいる。
これから海外では何千万、何億という人たちがワクチンを打ち、
次から次へと副反応の報告が上がってくるはずだ。

  (https://news.yahoo.co.jp/articles/dd300bda74ef6980ec005de4527022ec89552ffe?page=3

           <感謝合掌 令和2年12月24日 頓首再拝>

新型コロナ変異種の増加、感染拡大の恐れ - 伝統

2020/12/25 (Fri) 12:37:54

新型コロナ変異種の感染力は56%強い、入院・死者増の可能性-英調査

      *Web:ブルームバーグ(2020.12.24)より抜粋

(1)ロンドン大学衛生熱帯医学大学院の感染症数理モデルセンターが
   実施した調査によれば、変異種は他種に比べて感染力が56%強い。

   変異種が重症化を引き起こしやすいかどうかについては
   明確な証拠は見つかっていない。

(2)同調査は、新型コロナ感染拡大を抑え込むためには
   ワクチンの接種人数を現在の週20万人のペースから200万人へと
   加速させる必要があるだろうと指摘した。


https://news.yahoo.co.jp/articles/ee1c66231eb1d520659b2b3d52241a2bdea8d72b

・・・

ナイジェリアで第3の変異種 デンマークでは市中感染も―新型コロナ

      *Web:時事通信(2020年12月25日)より

(1)アフリカ疾病管理予防センター(CDC)は24日、
   英国と南アフリカでこれまで確認された新型コロナウイルスの
   変異種とは異なる、新たな変異種がナイジェリアで見つかった
   と発表した。

(2)デンマーク当局は24日、英国型の変異種が33例見つかったと発表。

(3)デンマークで11月14日から12月14日までに実施された
   コロナ検査で、陽性となった7805例を解析した。

   変異種はコロナ感染者全体の0.4%だが、
   解析が進んだのはまだ全体の13%にとどまり、
   今後さらに増える可能性があるという。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122500186&g=int

           <感謝合掌 令和2年12月25日 頓首再拝>

コロナ変異種が海外で続々見つかる|海外との渡航を制限すべきでは - 伝統

2020/12/25 (Fri) 21:02:14

       *Web:太陽の国 日本(2020.12.25)より

イギリスでは従来の新型コロナより7割も感染力が強い
とされる変異種が猛威を振るっていると言われます。

この変異種は現在、イギリスだけではなく、
他の欧州やオーストラリアにも広まりを見せているようです。

今のところ日本では確認されていませんが、
今日感染が確認された方の中にはイギリスからの渡航者も
見つかっているそうですので、検査で変異種が見つかる可能性があります。

また、イギリスだけではなく、
南アフリカでも感染力が強い変異種が見つかっていますし、
さらに新たにナイジェリアでも第三の変異種が見つかったと発表されました。


これらより強力な感染力を持つウイルスが日本国内に侵入してくれば、
さらに国内で感染が広がる恐れがあります。

今でも日本はコロナ第三波が襲っており、
毎日のように感染者数が増えていっています。

ここにさらに感染力の強い変異種が加わってしまうと、
日本でも医療崩壊や、厳しい営業制限や自粛が行われて、
経済も大打撃となるでしょう。

日本では国内での移動制限ばかりが言われていますが、
海外からの渡航は緩めてきていました。

それには来年五輪を開催したいという思惑から、
海外からの入出国を緩和していきたい考えもあったのでしょう。

経済面で利益を求めて中国などに媚びてしまったため、
武漢肺炎のような災厄を招いた所があります。

そもそも最初の流入にしても、
春節で多くの中国人観光客が入ってくるのを見込んで、
渡航制限を渋ったために、日本にも入って拡大したところがあります。

その後の第一波の際にも、すでに感染が広まった欧米などからの流入で
感染拡大したとも言われます。

政府は今回、ようやくイギリスからの渡航を制限しだしましたが、
すでに変異種は世界各地に広まっているとみられ、
一国だけ制限してもダメでしょう。


特に政府は中国などに甘い姿勢を見せていますが、
彼らはそもそも情報隠蔽によりパンデミックを引き起こした張本人であり、
感染が押さえられているという情報を素直に信じてはいけないでしょう。

中国でも各地で感染拡大が起こっているという情報がありますが、
政府の方で握りつぶしています。

日本政府は自国民に自粛を呼びかけるのであれば、
海外からの渡航も厳しく制限すべきでしょう。

そもそも当初の頃より当ブログでもこの武漢肺炎は
パンデミックを起こす恐れのある危険なものであることを
警告しておりましたとおりであり、
中国政府やWHOの嘘の情報を信じて甘く考えていたのが間違いだったでしょう。

台湾などは中国の情報を疑い、
いち早く厳しい制限をしたため、わずかな被害で済んでいます。

日本政府が媚中の姿勢を改めない限り、国難はこれからも続いていくでしょう。

   (https://www.nation-of-the-sun.com/2020/12/blog-post_25.html

・・・

国内で初めて新型コロナ「変異種」の感染を確認 厚労省

       *Web:ABEMA TIMES (2020.12.25)

厚生労働省によると新型コロナウイルスの
「変異種」に感染した人が国内で初めて確認された。

   (https://news.yahoo.co.jp/articles/dde9d7b45edff09f85a8ffc16596812a494bb659


5人が変異種に感染 英国渡航歴

       *Web:ABEMA TIMES (2020.12.25)

    (https://abema.tv/video/episode/89-93_s54_p4108

           <感謝合掌 令和2年12月25日 頓首再拝>

5人から感染力強いコロナ変異種~日本の備えは大丈夫か?~ - 伝統

2020/12/26 (Sat) 10:28:48

      *Web:時事通信(2020.12.25)より

(1)現状を上回る感染力

(2)ワクチンの有効性不明

(3)渡航制限せぬ国に注意

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4ab6bad2b16508e101d8858a356a669deac68f0

・・・

<参照>
伊勢ー白山 道(2020.12.26)
心の安心感が影響します
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/db70e060b74172160882ccddaad7935d

           <感謝合掌 令和2年12月26日 頓首再拝>

大連市で大規模なPCR検査、瀋陽市「戦時」宣言 - 伝統

2020/12/26 (Sat) 23:37:08


      *Web:大紀元 エポックタイムズ・ジャパン(2020/12/26)

       → https://www.youtube.com/watch?v=zdCqGsGVweo

           <感謝合掌 令和2年12月26日 頓首再拝>

新規入国、1月末まで一時停止 14日間の待機緩和取り消し - 伝統

2020/12/27 (Sun) 11:49:44


      *Web:共同通信(2020/12/26)より抜粋

(1)政府は26日、各国で広がっている新型コロナウイルス変異種の
   国内侵入を防ぐため、全ての国・地域からの外国人の新規入国を
   今月28日から来年1月末までの間、一時停止すると発表した。

(2)11の国・地域との間で政府間で合意しているビジネス関係者らの往来は、
   引き続き認める方針。


https://news.yahoo.co.jp/articles/d6bf132de51cefc0185cd67531f2342aa2d56848

           <感謝合掌 令和2年12月27日 頓首再拝>

コロナ第3波「来年1月収束か」  - 伝統

2020/12/27 (Sun) 23:33:04

コロナ第3波「来年1月収束か」 
死者数の増加傾向ほぼ横ばい、
変異ウイルスは東南アジア経由で流入の可能性 
京都大大学院医学研究科・上久保靖彦氏

         *Web:夕刊フジ(2020.12.26)より抜粋

(1)京都大大学院医学研究科の上久保靖彦特定教授らは、
   変異したウイルスが東南アジアから流入した可能性を指摘する一方、
   第3波は「早ければ来年1月、遅ければ3月にも収束する」との見解を示す。

   そして、コロナの猛威自体も収束に向かうと予測する。

(2)日本は10月30日、9カ国・地域の水際対策を緩和した。
   シンガポール、タイ、ブルネイ、ベトナムなど
   東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国や、
   オーストラリアやニュージーランドも含まれるが、

   これが日本の現在の第3波に影響を与えた可能性があるという。

(3)上久保氏は、

   「ウイルスが強毒化していることも重症者増の背景にあるのではないか。
    過度の自粛をして『G型』以降のウイルスに曝露(さらされること)
    してもなお、免疫が廃れた人が、Q型あるいはその他のウイルスに
    感染して重症化した可能性もある」と指摘する。

(4)上久保氏は、

   「欧米に比べると、日本の死者数の増加傾向はほぼ横ばいが続いている
    といえる。今後も感染の波の高低は予想されるものの、
    『第3波』の大きな波は早ければ来年1月、遅くとも3月には収束する
    可能性もある。

    『Go To トラベル』の停止や緊急事態宣言などはまったく不要だ。
    むしろ実施すると、今よりも経済的な犠牲による死者を増やしてしまう」
    と指摘する。

  (https://news.yahoo.co.jp/articles/ef2dce6a7d2ad4a7dd7aa4308fd87a35ec31606e

           <感謝合掌 令和2年12月27日 頓首再拝>

日本コロナの真実とは?コロナ狂騒曲の真相と処方箋 - 伝統

2020/12/28 (Mon) 12:43:44

特番『日本コロナの真実とは?コロナ狂騒曲の真相と処方箋』
ゲスト:大阪市立大学名誉教授 井上正康氏

松田政策研究所チャンネル(2020/12/26)
https://www.youtube.com/watch?v=v2_mC9VNUSs


<この動画は、新型コロナを正しく理解することために必聴です(伝統)>


(1)新型コロナウィルスは感染力が少し強い季節性の風邪。

(2)ワクチンは副作用や後遺症のリスクがあるので
   安易に打たない方が良い。

   インフルエンザワクチンとは全く異なる。

(3)抗体検査は3か月で見えなくなるが、
   免疫記憶は残っているので、
   次の感染時には、この免疫記憶が活動する。

(4)風邪でPCR検査は人類にとって初めてのケース。

   陽性者と感染者は次元が違う。

   PCR検査は害毒のもとになってしまっている。

(5)自粛によって、基礎体力が失われ、
   色々な病気にかかりやすくなるので、要注意。

(6)肺炎としての病態が、新型コロナによって
   明らかになった。

   肺そのものではなく、血管による病症(血栓症)。

(7)2類の指定感染症から外すべき。

   医療現場で逼迫を招いている。

   今の、厚生労働省は勉強不足である。
   科学的羅針盤をもっていない。

   行政ミスによる人災である。

(7)メディアが煽った恐怖心により、
   冷静な判断力を国全体として失っているのが
   日本の現状。
   
(8)その他

<参照>

*「本当はこわくない新型コロナウィルス」
  井上正康・著、方丈社 (2020/12/01発行)

目次

序章 新型コロナウイルスがもたらしたもの
◆未知のウイルスとの出会い
◆蔓延したのは過剰反応と思考停止だった
◆教訓を生かして「次の波」に正しく備えよう

第1章 人類と感染症
◆人類最大の敵は感染症
◆21世紀は「ウイルスの時代」
◆地域によって異なる免疫特性

第2章 コロナウイルスとは
◆コロナウイルスの形状
◆突然変異しやすいRNA遺伝子を持つ
◆「新型」はつねに生まれ続けている
◆コロナウイルスはどのように感染するのか
【Q&Aコーナー】

第3章 世界と日本の新型コロナの感染拡大
◆新型コロナウイルスはいつ日本に来たのか
◆感染は世界でどう広がったのか
◆「日本のコロナの波」は2波来ていた
【Q&Aコーナー】

第4章 死者数から見た日本と東アジアの特異性
◆死者数が少なかった日本
◆効果が見えないロックダウン
◆新型コロナに対する強い抵抗力

第5章 コロナウイルスと免疫
◆ウイルスの標的は免疫弱者
◆ウイルスから身を守る「免疫力」とは
◆私たちのからだには「免疫記憶」がある
◆抗体を持つ人が少なかった理由
◆ポリクローナル抗体と交差免疫
◆土着コロナと新型コロナの交差免疫反応
◆民族特有の遺伝子特性=HLA
◆「弱毒株→強毒株」という順番が幸運だった
◆BCGは新型コロナウイルスに効くのか
【Q&Aコーナー】

第6章 「次の波」に向けての処方箋
◆新型コロナは「季節性の風邪ウイルス」の一種
◆クラスター解析はどこまで有効だったのか
◆ワクチンに対する期待とリスク
◆治療薬開発のめどは?
◆コロナ時代の免疫パスポート
【Q&Aコーナー】

終章 「失敗の本質」とポストコロナ時代の日本
◆インフォデミックによる萎縮が続いている
◆「指定感染症」の解除を
◆ウイルスとの「痛み分け的共存」を
◆「コロナ恐怖症」からの脱皮を

           <感謝合掌 令和2年12月28日 頓首再拝>

日本のコロナ重症患者対応が抱える決定的弱点 - 伝統

2020/12/28 (Mon) 23:15:57


      *Web:東洋経済(2020.12.27)より抜粋

(1)12月25日現在、人口1000人あたりの感染者数は1.7人だ。
   アメリカの33分の1、フランスの24分の1、イギリスの19分の1、
   ドイツの11分の1だ。

(2)日本の医師数はアメリカの96%、フランスの76%、
   イギリスの89%、ドイツの59%だが、

   急性期病床数は
   アメリカの3.2倍、フランスの2.5倍、ドイツの1.3倍もある。

(3)欧米諸国が、それなりに対応しているのに、
   数の面で大きく見劣りするわけではない日本の医療が
   どうして崩壊してしまうのだろう。

   個別個別の病院や医療関係者に責任があるわけではない。

   ずばり言えば、日本ではコロナ重症者を集中的に診る病院が
   整備されていないことだ。

(4)欧米では、一部の施設で集中的に患者を受け入れている。

(5)メディアに登場する有識者の中には、民間病院が協力しないので、
   政府の権限を強化し、強制的に重症患者を受け入れさせるべきだ
   と主張する人もいるが、それは的外れだ。

   5~10人程度のコロナ重症患者を受け入れて、それに対して
   高額な診療報酬が支払われても、通常の手術などの件数が激減すれば、
   病院は倒産してしまうし、

   さらにコロナ重症患者の治療は手がかかり、
   多くの医師・看護師を要するが、普通の病院に
   そのような人的リソースはない。

(6)コロナ重症患者を適切に治療するには、中核施設を認定して、
   集中的に資源を投下するしかない。
   これは現在の厚労省の施策と正反対だ。

   いまのやり方を押し通せば、多くの施設が疲弊し、
   PCR検査を抑制している現状では、院内感染の多発が避けられない。

   (https://toyokeizai.net/articles/-/399850

           <感謝合掌 令和2年12月28日 頓首再拝>

新型コロナ、医療崩壊の“元凶” - 伝統

2020/12/29 (Tue) 12:01:27

新型コロナ、医療崩壊の“元凶” 感染症専門病院がほぼゼロ 
患者受け入れ実績が全病院の18% 識者「力があっても受け入れない病院がある」

        *Web:夕刊フジ(2020.12.28)より抜粋

病床数世界一とされ、欧米より感染規模がはるかに小さい日本で、
「医療緊急事態」となるのは、どこに問題があるのか。

(1)日本医師会や日本看護協会、日本病院会などの9団体は、
   コロナ感染拡大に伴い、通常の医療を提供できない恐れがある
   と警告する「医療緊急事態宣言」を発表。

   記者会見などで、たびたび国民や政府に危機的な状況だと訴えている。

(2)ただ気になるのは、なぜこのような事態に陥っているのか。

   医療リスクマネジメントに詳しい総合内科専門医の真野俊樹氏は、
   「日本の医療は、がんセンターなど生活習慣病に重点を置いてきたため、
   感染症専門の病院はないに等しい。特に地方では病気別に役割分担
   しているため、1カ所でも院内感染でクラスター(感染者集団)が
   出れば、通常医療の継続が難しい状態になる」と解説する。

(3)厚生労働省の地域医療構想に関するワーキンググループの
   10月時点の資料によると、全医療機関のうち新型コロナ患者の
   受け入れ実績があるのは全医療機関の18%。
   受け入れ可能医療機関も23%にとどまっている。

   もちろん規模や設備の問題で受け入れられない医療機関も
   少なくないのだろう。

   だが、ICU等を有する医療機関についても、人工呼吸器や
   エクモを使用した新型コロナ患者を受け入れているのは28%、
   人工呼吸器やエクモ使用以外の患者受け入れが47%、
   そして受け入れ実績なしが25%にのぼっているのだ。

(4)医療ジャーナリストで医師の森田洋之氏は、
   「中小の病院のように資源不足で受け入れが厳しい病院もあるほか、
   行政と調整をしている例もあるので一概にはいえないが、
   力があっても受け入れない病院があるのは間違いない」と語る。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d32bc8e00716a377ca96d361819927aa302ee3e4

           <感謝合掌 令和2年12月29日 頓首再拝>

「新型コロナは血管の病気」冬は血栓ができやすく要注意 循環器専門医が解説 - 伝統

2020/12/29 (Tue) 23:38:33


          *Web:日刊ゲンダイ(2020.12.25)より

(1)今は新型コロナ感染症の本質が血管の病気であることを知ることが大切だ。

   新型コロナ感染症は単なる上気道炎や間質性肺炎ではなく、
   全身の血管内皮にも影響が及ぶ血管病であることが明らかになりつつある。


(2)この病気は当初は新型肺炎といわれ、ウイルスも
   SARS―COV2と命名されていることから、
   上気道から肺にかけての呼吸器感染症とみなされてきた。

   しかし、いまは心臓や血管の炎症、腎臓障害、消化管炎症、脳神経炎、
   そして急性心筋梗塞や脳梗塞といった血栓症を生じることが
   明らかになっている。

(3)いまや世界中の精力的研究により、新型コロナ感染症の本態は
   血管内皮障害であることが証明されつつあるという。

   「血管内皮は血管内を覆う一層の細胞層です。
    血管を拡張させる一酸化窒素やこれを縮めるエンドセリンなど
    数多くの血管に働きかける物質を分泌していて、
    血管壁の収縮・弛緩から、血管壁への炎症細胞の接着、
    血管透過性の調節などを行っています。

    生活習慣病やがん、それに感染などで酸化ストレスが加わると、
    血管内皮細胞や平滑筋細胞などから産生される活性酸素種が
    内皮細胞を傷つけます。

    その結果、炎症、免疫反応が生じ、それが毛細血管や大血管、
    全身の臓器に広がることで、急性心筋梗塞、脳梗塞や
    肺動脈血栓塞栓症などの急性血栓症や心筋炎・血管炎が発症したり、
    全身の臓器障害が生じることとなるのです」

(4)新型コロナに万一感染しても重症化しないためにも体を適度に動かして、
   ストレスをためない生活習慣を続けることが大切なのです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b72f729f5d78a107d58ab89d227a47be384b02f6

           <感謝合掌 令和2年12月29日 頓首再拝>

「第3波、入院患者は一変した」コロナ治療最前線 - 伝統

2020/12/30 (Wed) 11:33:34

「第3波、入院患者は一変した」コロナ治療最前線の医師が語る現場のいま
海原純子 | 博士(医学)・心療内科医・日本医科大学特任教授
12/29(火) 12:15

(1)第3波の光景は一変しました。
   入院する患者はみんな病人、みんな肺炎。
   当初の軽症者も3~4日で呼吸が悪化して重症化していく。

   そういうイメージに変わりました。

   人工呼吸器の患者を収容するコロナ専用のICUを開設したら
   すぐいっぱいに。

   そして一定数は治療の甲斐なく、亡くなっていく。

(2)第2波の頃と違って、入院患者、入院要請患者はほとんどが
   50歳以上や何らかの持病がある患者で、
   軽い人は滅多にいないです。

   最初は軽症でも、次第に呼吸不全が進行して、
   「来院時は中等症でも現在は重症」という患者が複数います。

(3)軽症や中等症の患者でも、認知症を持つ高齢者や、
   基礎疾患のある患者が多いため、看護師のケアに負担がかかります。

   また、1週間くらいの経過で悪化してくる患者も多いので
   気が抜けません。

   (https://news.yahoo.co.jp/byline/umiharajunko/20201229-00215133/

           <感謝合掌 令和2年12月30日 頓首再拝>

ロックダウンや外出自粛はコロナの感染抑制に逆効果 - 伝統

2020/12/30 (Wed) 23:15:54


     *Web:JBpress(2020.12.30)より抜粋

(1)感染も死者も増加が止まらない米国においては、
   特効薬であるはずの「検査数の拡充と追跡・隔離の実施」が、
   感染抑制および死者数減につながっていない。

   市中感染が指数関数的に増加する米国において、
   追跡や隔離は有効に機能していない。

(2)一方、わが「後進」日本の感染者数は22万1000人、死者数は3100人、
   人口100万人当たりの死者は20人と、決して優等生ではないものの、
   欧米の「検査先進国」と比較すれば桁違いに優れている。

(3)「すでに感染が広がっている状況において、
    1人の感染者が次に平均で何人に移すか」を示す指標である
   実効再生産数(Rt)の米国における推移を見ると、

   各州でロックダウンが実施される以前から
   すでにRtが急降下を始めている。

   「ロックダウンをしたから、感染者数が減った」という因果関係
   あるいは相関関係はそれほど強くないのではないかとの疑念がわく。

(4)欧米では、感染者の増加は乾燥した低温の冬季気候が主な原因で、
   国民の行動とは直接の因果関係がない可能性は考慮されていない。

(5)ドイツを例として、
   「信ぜよ、さらば救われん」というリベラルエリートの科学観は、
   あやしい宗教と紙一重だ。

(6)エリートと民衆の意識の乖離と、その危険性に気付いた
   一部の欧米専門家からは、反省に基づいて

   「国民を守る代わりに彼らを脅し、規則を守らなければ
    罰を与える従来のやり方を改めるべきだ」

   との声が上がるようになっている。

(7)オスター教授は、「あまりに厳格に人々の行動を統制すれば、
   彼らは当局者の言うことを聞かなくなる」と指摘する。

   まさに、「ロックダウン恐怖政治」が行われる欧米諸国で
   共通して見られる現象である。

   人が社会的な動物である事実を無視したサディスティックな政策は、
   逆効果であるというわけだ。

(8)コロナ禍を巡るリベラルエリートの「理性」や「知性」は、
   感染症制御において確かなエビデンスも示せず、機能もしていない。
   それどころか、理性や知性が救済するはずの一般大衆が
   苦しみ喘いでいる。

   その意味において、「理性」は実のところ狂気である。

(9)コロナ感染が拡大する日本においても、
   「外出するな」「緊急事態宣言が必要」という
   恐怖を煽る論調が高まっている。

   だが、リベラルエリートによる不条理支配を強化するのに都合のよい
   「生命を守る」という名分の偽善や、欧米諸国における
   「科学」「理性」「啓蒙」「知性」の失敗に学び、

   逆に感染症指定の見直しや、
   コロナに対する考え方の転換を行う時ではないだろうか。

(10)エリートの科学や知性・理性は、これまでの常識を超えた
   新しいパンデミックに効果的な初期対処ができない可能性が高い。

   なぜなら、感染症に対する考え方が硬直化し、
   守るべき民衆との意識も乖離しているからだ。

   コロナウイルスは、民衆に「リベラルエリートは信用できない」
   と教えることにより、将来的な社会改革の方向性を示す
   一助になったのではないだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c1d58e3f957d0ea4a455c819fe0939ad2810d42

           <感謝合掌 令和2年12月30日 頓首再拝>

「コロナワクチンに期待しすぎてはいけない」免疫学者が断言する厳しい現実 - 伝統

2020/12/31 (Thu) 12:43:17


       *Web:PRESIDENT Online(2020.12.27)より抜粋

(1)免疫の専門家をはじめ、ワクチン開発の大変さを知る専門家からは、
   今回のワクチン開発は拙速であり、自分は当分打たないという
   声が聞こえてきています。

(2)世界中で新型コロナウイルス感染者の臨床が行われるなかで、
   他のウイルス性疾患とは異なる、奇妙な現象が確認されました。

   重症化した患者ほど、体内の抗体量が高まっている。

   本来、抗体が多いのなら、それだけウイルスを撃退しているはずなのに、
   実際は重症化している。

   それはつまり、「抗体は新型コロナウイルスからの回復に
   あまり寄与していない」という可能性を示唆しています。

(3)感染者がどのような種類の抗体を持っているかを詳細に
   解析した研究では、抗体が急速に減ってしまう場合や
   数カ月以上大量の抗体を持ち続ける場合など、
   人によってさまざまであることも明らかになったのです。

   新型コロナに感染した場合やワクチンを接種した場合、
   最初の半年程度は十分な抗体が産生される可能性がありますが、
   その後どのくらいの期間抗体を持ち続けるかは
   人によって異なってくるようです。

(4)新型コロナは「再感染」する

   これを裏付ける事実として、いちど新型コロナに感染した人が、
   数カ月後に再度感染したという事例が出始めているのです。

   再感染は、1回目の感染でできた抗体が減ってしまうことにより
   起きていると考えられます。

(5)コロナウイルスの再感染について、興味深い報告があります。

   新型コロナではないのですが、4種類の季節性コロナウイルスについて、
   35年にわたって再感染を調べた研究が発表されました。

   それによると、再感染は最初の感染から6カ月くらいから
   確認され始め、12カ月では頻繁に発生していたということです。

(6)ワクチンの感染予防効果は未知数。

   いま言えることは、いちど感染したから、
   あるいはワクチンを接種したからといって油断してはいけない
   ということです。

   再感染のリスクはゼロではなく、無症状感染することで
   知らぬ間に感染拡大の手助けをしてしまう可能性があるのです。

(7)新技術のmRNAワクチンは慎重な見極めが必要だ。

   mRNAワクチンはこれまでなかったために、
   人で発症予防効果がいつまで続くかについて長期的に調べた研究はなく、
   どのような副反応が起こるのかについても十分にはわかっていません。

   mRNAワクチンの有用性については、慎重に見極めていく必要があります。

(8)新型コロナワクチンの接種では、イギリスで2人、アメリカで6人の
   医療従事者が激しいアレルギー症状であるアナフィラキシー反応を
   示しました(12月20日現在)。

   8人のうちイギリスの2人とアメリカの1人は、
   過去にアレルギー症状が出たことがあるものの、
   ほかの5人はこれまで出たことはなかったとのことです。

   まだ原因は解明されていませんが、mRNAそのものの
   免疫を活性化する作用が関わっている可能性は否定できません。

   このアナフィラキシーの頻度は、
   他のワクチンに比べて10倍以上高いものです。

   mRNAワクチンを接種する場合は、
   免疫の過剰反応には十分気をつける必要があります。

   少なくともアナフィラキシーショックなどに対処できる体制を
   整えたうえで接種をおこなうべきでしょう。

(9)いずれのワクチンもこれまでにない種類のものであり、
   どのようなメカニズムで発症を抑制しているのか、
   長期的な副反応は大丈夫かといったことは、まだわかっていません。

   新型コロナによる死亡者が30万人を超えているアメリカや
   6万人を超えているイギリスでは、これ以上の感染拡大を防ぐためには、
   ワクチンに頼らざるを得ない状況になっています。

   ワープ・スピードでのワクチン承認は、致し方ないと言えるでしょう。

(10)幸いなことに日本では、新型コロナによる死亡者数は、
   アメリカの数十分の1に留まっています。

   ワクチン接種のメリットが副反応のリスクを上回るのかについては、
   十分見極める必要があります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e971363dedcf0a98edc5482d6968666e2f206a96

           <感謝合掌 令和2年12月31日 頓首再拝>

尾身会長の緊急メッセージ - 伝統

2020/12/31 (Thu) 22:02:38

「感染させる人の約半数は無症状。若い人はリアリティを知ってほしい」 
尾身会長の緊急メッセージ

      *Web:ヤフーニュース(2020.12.31)より抜粋

(1)いま緊急事態宣言を出しても、4月頃に比べて
   国や自治体の協力を得ることが難しくなっています。

   4月の時点では、宣言を出すという行為そのものが、
   人々の行動を大きく抑制する効果があった。

   感染防御のため、みんなが協力して自分の仕事を休むなどしてくれた。
   だが、いま2度目の緊急事態宣言を出しても、あのときのような
   協力が得られる確証は今のところありません。

(2)ウイルスの性質について、今はわかってきたことが多い。
   その知見からすれば、一律にすべての国民に自粛を要請するのではなく、
   リスクの高いところに重点的に対策を強化すべきです。

   つまり急所を押さえることです。

(3)しっかり経済的支援をするというメッセージを

   これは政治の役割だと思います。

(4)若い人は感染してもほとんどが無症状で重症化しない。
   その結果、知らないうちに感染が広まっています。

   若い人にはこうしたリアリティも知ってほしい。
   このウイルスは他の人に感染させる人の約半数が無症状です。

   知らないうちに家庭内に伝播し、家庭内の高齢者が
   高齢者施設に行くと、そこには基礎疾患のある人も多くいる。
   そうなると重症化する方が増え、結果的に医療の負担が減ることはない。

   自分の人生を楽しみながらも、
   少しそういったリアリティに心を馳せてほしい。

   それだけで感染状況は変わってくると思います。

(5)年末年始に自粛すれば、
   人の動きが減るのでいったん感染者は下がるでしょう。

   だが、年明けに社会が動き出すと、再び感染が拡大する恐れはあります。
   その時にどうするかを今から考えておかなければなりません。

   市民へのお願いだけでは不十分だと思います。
   急所を抑えた早急な政策が必要です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0a1ea2579b9116057fec9db92fe50f88638ca603

           <感謝合掌 令和2年12月31日 頓首再拝>

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