伝統板・第二

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よき口ぐせを ④ - 伝統

2020/11/25 (Wed) 04:58:52

【いい言葉を話し、イヤなことは、楽しいことに変換すること】

        *メルマガ「人の心に灯をともす」(2020.08.04)より

   (斎藤一人さんの心に響く言葉より…)

   一人さんは、豊かな心を持って、
   楽しく仕事をしていることは、わかったと思うけど、
   その秘訣をそろそろ教えなくてはいけないね。

   なぜ常に成功し続けているのか?

   それは神さまに好かれるような「口ぐぜ」を持っているからなんです。


   日本は言霊の国って言うだろ?

   言葉の力って、本当にスゴいんです。

   言葉を味方にするか、敵にするかで、人生って、全然、違ってくるからね。

   明るくて、人を幸せにするような、いい口ぐせを持っていれば、
   言葉の力に引っ張られて、いい方向へ向かうんだよね。


   私は「愛してます」「ツイてる」「うれしい」「楽しい」
   「感謝してます」「幸せ」「ありがとう」「ゆるします」
   などのいい言葉を『天国言葉』。

   「恐れている」「ツイてない」「不平・不満」
   「愚痴・泣きごと」「悪口・文句」「心配事」
   「ゆるせない」などの言ってはいけない言葉を
   『地獄言葉』として、お弟子さんたちに教えてきた。

   素直に、この口ぐせを自分のものにした
   お弟子さんたちは、ひとり残らずうまくいっているんです。

   一人さんのお弟子さんだけじゃない。

   言霊の効果は、どんな人でもあるよ。


   言葉って、人を励ますことも、傷つけることもできるんだよね。

   人が喜ぶ言葉、元気が出る言葉、やる気が出る言葉を言えば、
   自分の心が明るくなって、聞いている人の心も明るくなるの。

   さらに、自分の魂の波動が高まって、波動のいい人が
   引き寄せられるようになってくる。


   口に出した言葉は、まわりの人だけでなく、
   神さまにも聞こえているからね。

   楽しくなるような、ワクワクするような言葉を発することです。

   明るくて、上向きな言葉を使えば、
   それだけで仕事はスムーズに運ぶんです。

         <『仕事と人生』SB Creative
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          ・・・

斎藤一人さんはさらにこう語る。

『いい言葉を話し、顔につやを出して、明るく過ごすこと。
 人に優しくして、いつも笑顔でいること。
 イヤなことは、楽しいことに変換すること。

 今では、この幸せになる成功法則が広まって、
 行動に移す人も増えてきました。

 そして、これからの令和の時代は、
 こうした神さまが喜ぶ行動をしながら、ひとりひとりが
 「豊かな心」を持つことが大事になってきます。

 自分が楽しいと思うことを、
 誰にも遠慮せずに、いっぱいやっていいんです。

 イヤなことは、イヤと伝えて、
 苦手なことは苦手なままでいいんです。

 好きなことだけをやっていい時代になっていきます。

 自分を愛して、好きなものを楽しむ。
 
 そして、うまくいったことは、
 気前よく、人に教えてあげる。

 素晴らしい時代がやってきます。

 それに早く気づいた人が、成功を手に入れるでしょう。』


斎藤一人さんに限らず、
発する言葉の大切さは、多くの人が言っている。

なぜなら、お蕎麦屋さんで、どんなに心のなかで
「ざるそばが食べたい」と強烈に思っていても、
注文するとき「うどん」と注文したら「うどん」
が出てくるからだ。

この地球では、心のなかで強く念じるよりも、
口に出した方が実現する。


「疲れた、疲れた」と毎日言っていれば、
身体はすぐに疲れる体になる。

「面白い、楽しい」と毎日言っていれば、
面白くて、楽しいことが起こる。


いい言葉を話し…

イヤなことは、
楽しいことに変換できる人でありたい。

・・・

<参考Web>

(1)光明掲示板・第二「よき口癖を」
    → http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=696 

(2)光明掲示板・第三「よき口癖を (151)」
    → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=65

(3)伝統板・第二「よき口ぐせを①」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6457343

(4)伝統板・第二「よき口ぐせを②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6857263

(5)伝統板・第二「よき口ぐせを③」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7790025

(5)伝統板・第二「超うまくいく口ぐせ」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7724479

           <感謝合掌 令和2年11月25日 頓首再拝>

「口癖が人生をつくります」 - 伝統

2020/12/16 (Wed) 02:06:06


      *メルマガ「成功への道しるべ」(2020年12月9日)より

《心は庭のようなもの》

◆20世紀初頭に書かれたジェームス・アレンの「原因と結果の法則」は
世界中で聖書の次に多く読まれているといわれます。

後の現代成功哲学の祖といわれる人達に最も影響を与えたバイブル的存在です。

その内容を一言でいうと 

『思いがすべて』 ということです。

もう少していねいにいえば

「心の中の思いが、私達を創っている
 私たちは、自分の思いによって創り上げられている」 

となります。

そしてJ.アレンは、また「心は庭のようなもの」といいます。
庭は、手入れを怠ると、すぐに雑草で生い茂ってしまいます。
心も同じです。

世の中はネガティブな情報で溢れています。
私達の普段の会話の内容も多くはネガティブなものです。

また成功は失敗を繰り返しながら達成されるものですが、
私達は失敗を前向きには捉えません。

ですから、心は手入れをしない状態のままにしておくと
ネガティブな情報ばかりとなりとなります。

そこからはネガティブな「思い」や「考え」しか生まれてきません。

J.アランは、心も庭と同じように、
いつも手入れをすることが必要だというのですが、
どのように手入れをすればいいのかについては、何も語っていません。

そこで、どうして雑草が茂ってしまった心の手入れをすればよいのか
考えてみました。

私たちの心「潜在意識」には、
過去何年にもわたってインプットされたネガティブな情報で一杯です。

気が付くとたいがいマイナスのことを思ったり、
考えたりしているのはそのためです。
これほど思い通りにならないものはありません。

そこで、思いや考えを直接コントロ─ルするのではなく、
前向きな言葉を反復することで間接的にコントロールするのです。 

私達は、プラスのこととマイナスのことを
同時に思ったり考えることは出来ません。

プラスの言葉を反復している時は、プラス思考になります。
そこでプラスの言葉を口癖のように反復するのです。

プラスの言葉なら何でもいいのですが、
一つに絞って実践を心がけた方がよいのと、
使う機会が多いことなどから
“ありがとう”が一番ふさわしい言葉といえます。

意識して“ありがとう”を反復することで
「潜在意識」に過去インプットされたネガティブなテータを圧倒するのです。

また手足は使っていても頭は使っていない時間というのは結構あるものです。

そんなときは気軽に“ありがとう”を口癖のように繰り返すのです。

歩ている時、車の運転のしている時、掃除をしている時等々、
機会はいくらでもあります。

その間は少なくともネガティブな情報がインプットされるのを
ブロックしています。


◆数号前の道しるべで、ご紹介した竹田和平氏は卵ボーロの創業者
というより日本一の個人投資家として知られ、

和製ウォーレン・バフェット、現代の渋沢栄一平成の花咲爺ともいわれます。

和平氏が竹田製菓の社長だった時、社員が“ありがとう”を
1時間反復すると給与とは別に時給○○円?が払われていました。  

その竹田社長ご自身も、車を運転している時などは、
いつも“ありがとう”を反復されていたということです。

数年前お亡くなりになりましたが、写真やDVDで見ると、
実ににこやかでいいお顔をされています。

「口癖が人生をつくります」

ですから「“ありがとう”が素晴らしい人生をつくります」

           <感謝合掌 令和2年12月16日 頓首再拝>

「使うな危険」つい先延ばしする人が使いがちな4つの口癖 - 伝統

2021/01/03 (Sun) 02:13:05


       *Web:プレジデントオンライン (2020年11月21日)より抜粋

《4つの口癖》

(1)口癖1:条件待ち系

   「○○だから、できない」

(2)口癖2:不安系

   「◯◯だったらどうしよう……」

(3)口癖3:時間系

   「今さら○○だから、無理」

(4)口癖4:準備系

   「もう少し実力をつけてからでないと、できない」

《このような口癖をなくし、先延ばしを撃退していくには?》

(1)「気が付く」こと。
   まずは、ご自身で4つの口癖を普段使っていないか確認してみてください。
   そして、該当するものがあったら、思考パターンを見直すチャンスです。

   まずは、意識して使わないようにしてみてください。
   今まで漫然と使っていた口癖を一度やめるわけです。

(2)思考パターンを変えていく必要があります。

   「◯◯だから、やらない」を、
   「◯◯だからこそ、今すぐ10秒だけ行動してみよう」と、
   新しい口癖に言い換えていくのです。

(3)最後に、先延ばしとはいったいなんなのかを理解する必要があります。

  ①一度初心に戻り、あなたにとって本当に大事な価値観を見極めてください。
   そして、「自分にとって大事な価値あることの先延ばしをやめよう」
   と決意し、実行することが大切なのです。

  ②先延ばしせずに行動に着手するためのポイントは、
   ちゃんととりかかろうとせずに、まずは
   「10秒でできる小さく具体的な行動」からスタートしてみてください。


   (https://news.infoseek.co.jp/article/president_40468/

           <感謝合掌 令和3年1月3日 頓首再拝>

口ぐせを変えると魅力的になる!「つまらない」→「おもしろい」「楽しい」 - 伝統

2021/01/23 (Sat) 02:26:09



        *Web:今日も良いことがあるように(2019/11/13)より抜粋

《「おもしろい」で好きになる》

(1)「つまらない」と言っていると、ますますおもしくなくなります。

(2)人間は、好きなことができると幸せになれます。
   好きなことをやるための方法は、2つあります。

  ①1つ目は、嫌いなことはしないことです。

  ②2つ目は、今やっていることを「おもしろい」と思うことです。


《「楽しい」でもっと楽しくなる》

(1)好きな人いっしょにいるとき「つまらない」と言わないほうがいいです。

   「楽しい」と言いましょう。

(2)楽しければ、素直に表しましょう。

   「楽しい」「楽しいなあ」「楽しいね」「ああ、楽しかった」

   どんなところでも、
   ニコニコ笑っている人と「楽しい」と言う人がいれば、
   もっともっと楽しくなります。

   (https://lucky.t-nakai.work/2019/11/13/habit-18/

           <感謝合掌 令和3年1月23日 頓首再拝>

【神メンタル】。 - 伝統

2021/02/25 (Thu) 01:19:27


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2021.02.11)より

   (星渉(ほしわたる)氏の心に響く言葉より…)

   「神メンタル」を持っている人は、
   心そのものを鍛えているのではなく、物事への「反射」が違うのです。

   どういうことか?

   つまり、自分の身に起きた出来事は、よい出来事でも、悪い出来事でも、
   「反射的に」つまり「意識することなく、機械的に」、
   「よい出来事」だと捉えられるようになっているのです。


   たとえば、あなたが何か新しいことを始めたとしましょう。

   自分の夢を実現するための学びでもいいですし、
   自分を成長させるための新しい習慣、仕事や趣味…
   何でも構いません。


   このような新しいことをやり始めた時に、誰かに
   「なんか最近あの人、付き合いが悪くなったよね」
   と陰口を言われている。

   それがあなたの耳に入ったとしましょう。

   この時に、普通はどう思うでしょう?


   「そんなこと言われているんだ…」と悲しくなったり、
   「なんで、そんなこと言われないといけないの?
    自分が何をしようと関係ないじゃん!」

   と怒りを覚えるかもしれません。


   しかし、「神メンタル」を持っている人は、
   こうしたことが起きた時に「意識しないで機械的に」
   どう反応するのか、つまりどう反射しているのかというと…。

   「それはラッキー!」

   「ツイてるじゃん!」

   「ありがとう!」

   このように反射しているんです。


   「陰口を言われているのに“ラッキー”とか“ツイてる”、
    さらには“ありがとう”だなんて…おかしいんじゃない?」
 
   と笑ってしまうかもしれませんが、ここが大きなポイントなのです。

 
   そして、強い心の持ち主は実際にそんな反射をしている…
   これが紛れもない事実なのです。


   心が強い人は、どんな出来事が起きてもまずは

   「ラッキーだ」「ツイてる」「感謝する(ありがとう)」と反射し、

   自動的にその出来事の

  「ラッキーな部分」「ツイてる部分」「感謝すべき部分」を探し始めるのです。

    <『神メンタル「心が強い人」の人生は思い通り』KADOKAWA
                  https://amzn.to/2MQwnnk >

          ・・・


では、どうやったら良き「反射」が起きるようになるのか。

星氏はこう語ります。

それは、「ラッキー」「ツイてる」「ありがとう」と、
どんな出来事に対してもよい意味を見出すフレームの“言葉”を
口にしてしまうこと。

つまり、口癖にすることです。

その言葉を、毎日、何十回、何百回、何千回とひたすら声に出すこと。

そして、それを一週間、二週間、一ヵ月と
口癖になるまで言い続けることだと言う。


その秘訣を聞いてみると拍子抜けするほど簡単だ。

だが、誰にでもできそうではあるが、それを続けることができる人は少ない。


まさに、鍵山秀三郎氏の言うように、

「だれにでもできる簡単なことを、だれにもできないほど続ける」

ということ。


「神メンタル」を持つ人でありたい。

           <感謝合掌 令和3年2月25日 頓首再拝>

魅力的になったね - 伝統

2021/03/13 (Sat) 04:46:20


      *Web:今日も良いことがあるように(2019/10/20)より

口ぐせで意識が若くなる!「老けたね」→「魅力的になったね」

口ぐせで意識が若くなります。

意識だけでなく、行動も見た目も・・・。

いっそう生き生きとして魅力的になります。

あの女優オードリー・ヘップバーンもそうでした。そんな話です。


《「老けたね」をやめたほうがいい理由》

人を見てを見て「老けたね」と言う人がいます。

余計な忠告かもしれませんが、やめたほうがいいでしょう。


理由は3つあります。

(1)1つ目は、そう言われて喜ぶ人は、まずいないからです。

   男性に軽口で言うならまだしも、
   女性に言えば100%嫌われてしまいます。


(2)2つ目は、人に言うことは、いずれ自分にも返ってくるからです。

   言葉はブーメランです。
   まわりの人に「老けたね」と言う人は、じっと細かく観察され、
   「あなたも老けたね」「あなたこそ老けた」と言われるようになります。


(3)3つ目は、人を見て「老けたね」と口にすると、
   「老けた」「老けていない」が人間評価の基準になってしまうからです。

   本来、老けて見えようが、見えまいが、人間としてはどうでもいい。
   もっと大事なのは、その人の人間性です。

   しかし、人を見て「老けたね」と言う人は、
   人間性より見た目を重視しているようなものです。 

   つまり、その程度の人間性をもつ人だと、相手に思われます。


《ヘップバーンの豊かな人間性》

映画女優オードリー・ヘップバーンは、
58歳のころユニセフの活動に明け暮れていました。

そんな時、あるマスコミの取材で、
「あなたの顔はシワが増えましたね」というようなこと
嫌味を言われたそうです。

それに対して、ヘップバーンは答えています。

  「皆さんのおっしゃる通り、わたしの顔にはシワが増えました。
   このシワはわたしの人生の歴史。
   シワの数だけ、人の優しさや愛を知ることができました。
   だから、わたしは若い頃の顔より、いまの顔のほうが好きなんです」


どうでしょう、ヘップバーンの人間性の豊かさ。

こういう人に「老けたね」というのは失礼千万。
言うとしたら、「魅力的になりましたね」です。


「老けたな」「年取ったな」という言葉を、まわりの人にではなく、
独り言で自分に言うことがあるかもしれません。
鏡の中の自分を見たり、物忘れしたりミスしたりした時にふと口にする場など。

それも、やめたほうがいいでしょうね。
悲観的な思いが湧いてきますから。

年を取るのは、決してマイナスではありません。

シワが増えても、髪が薄くなっても、それは人生の歴史。

ますます「人間として魅力的になった」と思えばいいのです。

  (https://lucky.t-nakai.work/2019/10/20/habit-3/

           <感謝合掌 令和3年3月13日 頓首再拝>

「金さえあれば会社を辞めるのに」が口癖の人ほど貧乏になる - 伝統

2021/04/05 (Mon) 04:52:32


        *Web:MAG2NEWS(2020.09.07)より抜粋

(1)億万長者が働き続ける5つの理由

  ①自分が考えた商品・サービスを世に問い、
   受け入れられたいという承認欲求(あるいはゲーム感覚)

  ②競合に打ち勝ち、あるいは独自性を出して
   売上・シェアを伸ばしたいという競争心

  ③これで社会を変えたい、人々のライフスタイルを変えたい
   という使命感。

  ④自分が得てきたものを後世に伝えたい、遺したいという貢献欲求。

  ⑤会社を大きくし、雇用を増やし、顧客だけでなく
   従業員や取引先にも幸せになってもらいたいという、
   社会的な連帯欲求。


   彼ら資産家にとって仕事をするということは、
   自己表現手段であり、自己実現手段。

   お金は単なる結果であり、目的ではない。
   そのプロセス自体を楽しんでいるのです。


(2)負け組の思考パターンにハマるな

  ①「お金があったら仕事なんてしないはずだ」と考えている人は、
   「そんなの関係なく働きたい」という人には絶対に勝てません。

   なぜなら、仕事を楽しめる人は、集中力も続き、
   知的好奇心も維持され、さらに能力を伸ばしていけるからです。

   そして余計なストレスも溜まらないから心も健康。

   お金があったら働きたくないという人とは、
   圧倒的な差が生まれるのです。

  ②「あの人お金があるのになんで働いてるの?」と感じるうちは、
   仕事を楽しめていないということですから、
   仕事へのかかわり方を変えるか、仕事そのものを変えるか、
   職場を変えるか、何らかの対応が必要かもしれません。

https://www.mag2.com/p/news/465417

           <感謝合掌 令和3年4月5日 頓首再拝>

「たいしたことない」→「感動した!」 - 伝統

2021/04/20 (Tue) 04:34:21

口ぐせを変えると魅力的になる!「たいしたことない」→「感動した!」

         *Web:今日も良いことがあるように(2019/11/15)より

口ぐせを変えると、魅力的になります。

考え方も行動も見た目も・・・。

普段何気なく口にしている言葉を変えると、自分や人生が変わっていきます。


《感動でイキイキする》

人間は、感動できる動物です。

感動って、自ら求めて味わうものです。

涙が出るようないい話を聞いたり、いい映画を観たり、いい本を読んだり……。
知的な活動の中に、感動があります。



《いろいろなことに感動する》

小さなことにも感動しましょう。

「感動した!」「感動しました!」

そうすると、毎日が楽しくなります。

当たり前のことにも感動しましょう。

「鳥肌が立った」「びっくり仰天した」

そうすると、実はすごいことだって気づきます。

誰も感動しないことにも感動しましょう。

「ジーンときた」「涙がでた」

そうすると、あなたにみんなが感動します。

感動する人は輝いています。
感動を表わす人はイキイキしていています。

  (https://lucky.t-nakai.work/2019/11/15/habit-19/ )

           <感謝合掌 令和3年4月20日 頓首再拝>

「ふん」「チッ」「くそ」→「ははは」 - 伝統

2021/05/19 (Wed) 04:36:17


口ぐせを変えると魅力的になる!「ふん」「チッ」「くそ」→「ははは」

         *Web:今日も良いことがあるように(2019/11/16)より抜粋

怒って時に出てくる言葉は、「ふん」「チッ」「くそ」など、いろいろあります。

そういう言葉を口に出すと、まわりの人は不愉快になります。

本人には、怒ること自体がよろしくありません。

怒っている人の表情は、老けて見えます。

怒っている顔は、人の表情の中で、最もしわが寄っている瞬間だからです。

眉間にしわが寄り、口をへの字に曲げ、眉を吊り上げる
怒りの表情だけでも見苦しいですが、あちこちにしわができて、
さらに老化の進行に拍車がかかります。

しかも怒っているので、悩みや苦労が絶えません。

ストレスを感じることで、新陳代謝が悪くなり、肌の調子はさらに悪くなります。

ですから、怒っている人は、老化の進行が早くなります。



逆に、笑うと健康に良いし、若くなるのです。

ストレスを吹き飛ばし、免疫力が高まり、血管を若返らせてくれます。

笑顔には愛嬌があり、見る人に安心感や喜びを与えます。

そのため、おのずと人間関係も良くなります。

まさに「笑う門には福来る」です。

https://lucky.t-nakai.work/2019/11/16/habit-20/

           <感謝合掌 令和3年5月19日 頓首再拝>

「前進・前進・前進!」 - 伝統

2021/06/17 (Thu) 04:33:14


         *Web:今日も良いことがあるように(2019/10/17)より抜粋
              ~100歳超でも「前進・前進・前進!」日野原重明氏の言葉

聖路加国際病院名誉院長の日野原重明氏は105歳になるまで、
様々な要職に就きながら、執筆や講演もし、現役の医師として働いておられました。

2015年4月の第29回日本医学会総会の記念講演。
テーマは、「日本における高齢化と真の健康社会」。

椅子が用意されていたにもかかわらず、立ったままで、
パワーポイントを使いながら、30分強にわたる講演を続けられました。

その講演の締めくくりの言葉も、日野原節でした。

   「私の元気の源は、若い人とともに、前進したいという思い。
    前進、前進、前進また前進!」



いま思うに「前進、前進、前進」という言葉は、
日野原氏の願いであり、口ぐせでした。


自宅で闘病生活をする中、NHKニュース「おはようにっぽん」の
「けさのクローズアップ」に105歳でビデオ出演されたときの
「最後のインタビュー映像」でも、こう語っておられます。


   「前進、また前進を私たちは続けなくちゃならない。
    キープ・オン・ゴーイング!(前に進み続けよう!)」

死を意識しながら、日野原氏が私たちに伝えておきたかった言葉です。

https://lucky.t-nakai.work/2019/10/17/story-101/

           <感謝合掌 令和3年6月17日 頓首再拝>

「アマ」「カラ」「スッパ」→「おいしいね」 - 伝統

2021/07/14 (Wed) 02:50:06

口ぐせを変えると魅力的になる!「アマ」「カラ」「スッパ」→「おいしいね」

         *Web:今日も良いことがあるように(2019/11/18)より抜粋

《孤食より気の合う人との食事は健康にいい》

食事をするとき、一人より、二人、三人でわいわい言いながら食べた方が、
健康にいいのです。

山梨県は、厚生労働省が2016年に発表した健康寿命が、
男性は全国1位、女性は3位と非常に高い県です。
(前回の2013年は、男女とも全国1位)

その要因は複数あるようですが、次の3つは確かだそうです。

1.日照時間が長い。(全国1位)

  日光を浴びることで、骨や筋肉を丈夫にする。

2.家族との食事の時間が長い。(全国1位)

  家族とゆっくりとくつろいで食べることで、消化にもよく、認知症防止になる。

3.「無尽」という習慣がある。

  無尽とは月1回程度、特定の気の置けないメンバーで集まって
  食事や飲み会をすること。

  鎌倉時代に始まった庶民同士の融資制度が基になった伝統的な習慣です。


2と3には、共通点があります。食事、そしてコミュニケーションです。

この2つは、健康、長生きに大いに関係するのです。

一人で食事をするより、好きな人といっしょにするほうが良いのです。

家族、友だち、恋人といっしょにすると、一人のときよりずっとおいしい。

そして、会話をしながら食事をすると、消化にもいいし、健康にもいいのです。


《食べ物は「おいしいね」で、いっそうおいしくなる》

家族や友人たちと食事をするとき、
相手も気持ちよく食べられるように気を配るのがマナーです。

自分が嫌いだかといって、食卓の上に並んでいるものを口にして、
いきなり「マズイ」と言うのはどうでしょう。

自分の口に合わないとその都度、
「アマ」「カラ」「スッパ」なんて顔をしかめるのはどうでしょう。

まわりの人は、嫌な気持ちになるのです。

逆にいっしょに食事をしている人が「おいしいね」と言って
うれしそうに食べているのを見ると、気持ちよく会食ができます。

そして、もっとおいしくなります。

「おいしいね」は最高の調味料です。

作った人も、「おいしい」と言われるとうれしくなります。

「おいしい」で、家族も友人との集まりにも笑顔が生まれます。


https://lucky.t-nakai.work/2019/11/18/habit-21/

           <感謝合掌 令和3年7月14日 頓首再拝>

口ぐせで意識が若くなる!「老けたね」→「魅力的になったね」 - 伝統

2021/08/02 (Mon) 04:37:42


      *Web:今日も良いことがあるように(2019/10/20)より抜粋

⦅「老けたね」をやめたほうがいい理由⦆

人を見て「老けたね」と言う人がいます。

余計な忠告かもしれませんが、やめたほうがいいでしょう。


理由は3つあります。

(1)1つ目は、そう言われて喜ぶ人は、まずいないからです。

   男性に軽口で言うならまだしも、女性に言えば100%嫌われてしまいます。

(2)2つ目は、人に言うことは、いずれ自分にも返ってくるからです。

   言葉はブーメランです。

   まわりの人に「老けたね」と言う人は、じっと細かく観察され、
   「あなたも老けたね」「あなたこそ老けた」と言われるようになります。

(3)3つ目は、人を見て「老けたね」と口にすると、
   「老けた」「老けていない」が人間評価の基準になってしまうからです。

   本来、老けて見えようが、見えまいが、人間としてはどうでもいい。

   もっと大事なのは、その人の人間性です。

   しかし、人を見て「老けたね」と言う人は、
   人間性より見た目を重視しているようなものです。 

   つまり、その程度の人間性をもつ人だと、相手に思われます。


《ヘップバーンの豊かな人間性》

映画女優オードリー・ヘップバーンは、
58歳のころユニセフの活動に明け暮れていました。

そんな時、あるマスコミの取材で、
「あなたの顔はシワが増えましたね」というようなこと嫌味を言われたそうです。

それに対して、ヘップバーンは答えています。

「皆さんのおっしゃる通り、わたしの顔にはシワが増えました。
 このシワはわたしの人生の歴史。シ
 ワの数だけ、人の優しさや愛を知ることができました。
 だから、わたしは若い頃の顔より、いまの顔のほうが好きなんです」


どうでしょう、ヘップバーンの人間性の豊かさ。

こういう人に「老けたね」というのは失礼千万。

言うとしたら、「魅力的になりましたね」です。

「老けたな」「年取ったな」という言葉を、まわりの人にではなく、
独り言で自分に言うことがあるかもしれません。
鏡の中の自分を見たり、物忘れしたりミスしたりした時にふと口にする場など。

それも、やめたほうがいいでしょうね。
悲観的な思いが湧いてきますから。

年を取るのは、決してマイナスではありません。

シワが増えても、髪が薄くなっても、それは人生の歴史。

ますます「人間として魅力的になった」と思えばいいのです。

  (https://lucky.t-nakai.work/2019/10/20/habit-3/ )

           <感謝合掌 令和3年8月2日 頓首再拝>

言葉で元気になる!「もう治らない」→「絶対に治る!」 - 伝統

2021/09/19 (Sun) 04:38:55


      *Web:今日も良いことがあるように(2020/07/16)より抜粋

エミール・クーエは、自己暗示法の創始者。
当時は大病であったリウマチ、結核、そして癌患者までを
シンプルな暗示一つで治していった人ですが、

もう一人、暗示法を提唱した医師アンドルー・ワイル博士を紹介します。

(1)アンドルー・ワイル博士の自発的治癒の理論

   アンドルー・ワイル博士は、ハーバード大学医学部卒業の
   アメリカの医学博士であり健康医学研究者です。

   彼が人間の治癒力について書いた本
   『癒す心、治る力自発的治癒とはなにか 』(角川書店)は
   世界的なベストセラーにもなっています。

   この本は、現代医学からシャーマニズムまで人が治るメカニズムを
   究めた著者が、自らの体験をもとに奇跡的治癒例と実際の処方を、
   具体的にわかりやすく紹介したものです。

   たくさんの患者さんを診察し続けた博士は、
   人間にはもともと治る能力が備わっていて、
   その人間の治癒システムを動かす鍵は心が握ってるという指摘します。

   どんなに治る可能性がある患者さんであっても生きる気力がなければ、
   回復しなかったのに、余命いくばくもない重症な患者が
   生きるという強い意思を持つことで驚異的な回復を遂げたことを
   幾度となく目の当たりにしてきたからです。

   自分の分野以外の幅広く治療方法について知識の深い
   アンドルー・ワイル博士が辿り着いた結論は、

   病気の治癒に必要な治療法は、言葉とイメージによる自己暗示法でした。

   たとえば、眠る瞬間や起きかけているときに、
   「絶対に病気が治る!」という肯定的なイメージや言葉を練習を
   毎日繰り返します。

   それが無意識レベルでの自己暗示となり、
   脳や神経系、免疫システムを通して自己治癒力を働かせるパワーとなります。

   「絶対に病気が治る!」という言葉は、実際に病気を治す効力をもつのです。


(2)自己肯定の言葉の例

   他にも、博士が提案した自己肯定の言葉としては、

   ・私の体には自然に治る力がある。

   ・眠っている間に今日受けたストレスによる影響を免疫系が全て中和してくれる。

   ・今受けている治療は自己治癒力を活発にさせてくれる。

   ・私の心と体はもっと健康になるように協力して働く。

   ・私の体は病気が治るために必要な事を全て知っています。

   などがあります。

  (https://lucky.t-nakai.work/2020/07/16/habit-58/

           <感謝合掌 令和3年9月19日 頓首再拝>

グチを言えば言うほど、人生はうまくいかなくなる - 伝統

2021/10/03 (Sun) 04:25:22


      *Web:「斎藤一人さんの名言」より

『ツイてない人は何をやってもうまくいきません。
 おもしろいほどうまくいきません。
 ハタで見ていると、おかしくなってしまうほどです。

 ツイてない人は、よくグチを言います。
 ただ、グチを言えば言うほど、人生はうまくいかなくなるんです。

 ツイている人は、いつも「ツイている話」をしています。
 そうすると、おもしろいほどいいことが起きるんです。
 「ツイてる」と言っているだけなのに、人生が違ってきます。

 でも、ツイてない人は、たったこれだけも信じられません。
 なぜなら、ツイていないからです!』

https://saitouhitori.net/one-word-a-day0205/

           <感謝合掌 令和3年10月3日 頓首再拝>

「すみません」より「ありがとう」を選ぶ - 伝統

2021/10/25 (Mon) 04:39:10


        *「百年メンタル 心の調子をキープする言葉の取扱説明書」
         飯山 晄朗(著)より

(1)自分の感情をコントロールするための7つの原則

  ①脳は思考よりも言葉を信じる。

  ②脳は最後を記憶する。

  ③ワクワクすることしか続かない。

  ④イメージを現実として受け止める。

  ⑤最悪を想定しておくと崩れにくい。

  ⑥喜ぶ人が見えるとやる気になる。

  ⑦感謝のエネルギーは計り知れない。

   この7つの原則を踏まえ、「言葉遣い」の改善をすることで、
   メンタルを好転させていく。

(2)「すみません」より「ありがとう」を選ぶ

   たとえば仕事でミスをしてしまい、先輩にフォローしてもらった時。
   謝罪の言葉ももちろん大切ですが、

   「(自分の行いが至らず)すみません」と伝えるよりも
   「(あなたのおかげです)ありがとう」と伝えたほうが、
   先輩は喜ぶかもしれません。

   「ありがとう」という言葉を選び、
   口にして耳からさらに自分の脳に伝わることで、

   原則①の「脳は思考よりも言葉を信じる」、
   原則②の「脳は最後を記憶する」を実行できる。

   「ありがとう」と伝えたことで相手が笑顔になってくれたら、
   原則⑥の「喜ぶ人が見えるとやる気になる」も達成できるというわけです。


   「自分の行動をネガティブにとらえず、ただ相手の行動に感謝する」
   それだけでメンタルトレーニングになります。

   改めて生活習慣を変えるのは難しいかもしれませんが、
   言葉遣いなら少し気を付けることで変えられるでしょう。

   少しずつ自分のメンタルを強くしていくために、
   前向きになれる言葉を選んで使ってみてはいかがでしょうか。

・・・

<参照>

日比野菜緒選手、高木菜那選手などトップアスリートを勝利に導いた
メンタルトレーニングの鍵は「言葉遣い」?!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000287.000033602.html


本のソムリエの一日一冊書評 
https://1book.biz/2021/10/11/mental.html

(1)脳は「正しいかどうか」ではなく、
   「ワクワクしているかどうか」でドーパミンを分泌。

(2)重要になるのが「誰かのために」やることです。

(3)最悪を想定しておくと崩れにくい
   ・・・「やっぱり来た」と平常心で臨めるのです。

(4)重要な判断軸は「自分が成長できそうかどうか」という
   1つの軸だけでオッケーです。

(5)自己肯定感の低い人は情報のマイナス面ばかりを見ています。

(6)誰でも嫌なことがある
   ・・・そこで大事なのは、引きずらないことです。

(7)脳は思考よりも言葉を信じる
   「やった!」と口にして笑顔になると、
    過去に「やった!」と言ったときの記憶データを検索します。

(8)感動力を上げるために重要なのは、「チョイ超え」
   普段やらないようなことをちょっとやってみることです。

           <感謝合掌 令和3年10月25日 頓首再拝>

「何もいいことがなかった」→「今日も一日ありがとう」 - 伝統

2021/11/25 (Thu) 04:46:48

言葉でストレス解消!「何もいいことがなかった」→「今日も一日ありがとう」

        *Web:今日も良いことがあるように(2020/06/24)より

何かが終わって「何もいいことがなかった」。

一日が終わって「何もいいことがなかった」。

そういう時は、疲れが溜まり、活力が失われます。

本当に、「何もいいことがなかった」のでしょうか。


《今日を感謝の気持ちで振り返る》

今日という一日を生きていれば、誰でも誰かにお世話になっています。

一日の終りに、それを考えてみるといいです。

不眠症の人がある人に相談しました。

「いやなことばかり思い出して、眠れないんです。
 どうしたらいいでしょうか?」

すると、その人は言いました。

「感謝できることを思い出して、三つ選んでノートに書いたらいいですよ。
 そして、最後に『ありがとう』を付け加えるのです」


その人は、アドバイスに従って、夜寝る前に一日を振り返り、
「ありがとう」を見つけるようになりました。

「新聞配達のお兄ちゃん、朝早くからありがとう」

「となりのおばちゃん、道路のそうじをしてくれてありがとう」

「役所のおじちゃん、ゴミを取りにきてくれてありがとう」

「キヨスクのおばちゃん、笑顔で売ってくれてありがとう」

振り返ってみると、会社に着くまでに、
たくさんの「ありがとう」がありました。

書きながら感謝しました。

その「ありがとう」ノートを読みかえすと、昨日も、その前も、
その前もたくさんいいことがあることがわかりました。

感謝の気持ちでいっぱいになり、自分がいかに恵まれているか、
わかってきました。

いつのまにか不眠症は治っていました。


《一日の終わりは感謝で》

私たちも、一日一日、人様からいろいろしていただいています。

それを思い出して、一日の終りは、感謝でしめくくりたいものです。

「今日、出会った人、ありがとう」

「あいさつをしてくれてありがとう」

「微笑みをありがとう」

「優しい言葉をありがとう」

「今日も1日ありがとう」

「神様、今日という時間をありがとう」

https://lucky.t-nakai.work/2020/06/24/habit-55/

           <感謝合掌 令和3年11月25日 頓首再拝>

幸せヒント・「楽しもう」を口ぐせにするとワクワクできる - 伝統

2022/01/17 (Mon) 04:42:11


      *Web:今日も良いことがあるように(2021/05/09)より

子どもがハッピーなら大人もハッピー、
大人がハッピーなら子どももハッピー。

だから大人が幸せになることが大切だと思います。

そこで「幸せになるヒント」をお届けします。

さらっと気楽に読んでくださいね。
1つでもお役に立てばうれしいです。



《「ダメでもともと」を口ぐせに》 → チャレンジできる

 ダメならダメで、もともとです。

 失うものがあったとしても、学ぶこともあるのです。

 もしかしたら、

 10回に1回ぐらいはうまくいくかもしれませんよ。

「ダメでもともと」

「成功したらもうけもの」


★これでハッピー!★. 

     まずは、気楽にやってみよう。


《「そうですね」を口ぐせに》 → 争いを避けられる

「でもね」「そうじゃなくて」「違います」

否定形でかえすと、相手は不愉快に思います。


異論があっても、

 「なるほど」「そうですね」

 「そうかもしれないですね」

 と、まずは肯定すると、気持ちよく会話が続けられます。

 その後、「こんな考えもあるんですが・・・」

 と言ってはどうでしょうか。

★これでハッピー!★. 

     まずは受け入れよう。


《「おもしろい」を口ぐせに》 → 好きになれる

人間は、好きなことができると幸せになれます。

いまやっていることを好きになるコツは、 

「おもしろい」と言ってみることです。

「これ、おもしろい」と言っていると、ますます好きになります。

嫌いだったことにも、おもしろさを発見していけます。



 ★これでハッピー!★. 

    いまやってることをおもしろたのしく。


《「楽しもう」を口ぐせに》 → ワクワクできる

「・・・をしなれば」では、気持ちが沈みます。

「・・・を楽しもう」と言うと、やる気がでてきます。

「掃除を楽しもう」

「片づけを楽しもう」

「楽しもう」と言って取り組むと、だんだんおもしろくなってきます。


★これでハッピー!★. 

   今日も楽しくやろう。

https://lucky.t-nakai.work/2021/05/09/happy-32/

           <感謝合掌 令和4年1月17日 頓首再拝>

ひろゆきが呆れる「感情的な人の口グセ」ワースト3 - 伝統

2022/01/25 (Tue) 04:46:48


     *Web:DIAMOND online(2021.12.21)より抜粋

(1)「ダメ」「無理」の応酬

  ①「やっぱりダメだよね……」「どうせ無理だよね……」と、
   可能性をなくしてしまう口グセが多い人は、要注意です。

  ②「私はダメだよね」「私だと無理だよね」と自分を卑下しておきながら、
   その後には相手から「そんなことないよ」「大丈夫だよ」という言葉を
   求めてしまっています。

   これ、フォローする側も、1回や2回ならいいのですが、
   何回も続いてしまうと、さすがにうんざりしてきます。


(2)「でも…」「だって…」

  ①「でも」「だって」と言ってしまうのは、
   子どもが駄々をこねているのと同じなんです。

  ②「でも」「だって」に続く言葉は
   相手にとって「理不尽なこと」だったり、
   相手の人間性を「否定すること」だったりが出てくるはずです。

  ③「でも」「だって」と食い下がる人は、
   自分の感情がコントロールできていません。

   その場でカッとなって感情的になるのは、百害あって一利なしです。
   気をつけるようにしましょう。


(3)「そうだよね?」という同意を求める

  ①感情的な人は、相手にも共感することを強います。
   その場で「自分が間違っていない」ということを認めてもらわないと
   落ち着かないんですよね。

   「ひどいと思わない? そうだよね?」とか
   「あの人、間違ってるよね?」などと、同意を求めてきます。

  ②感情的な人は、相手と意見が異なると
   「この人は仲間じゃない」「この人は私を理解していない」と
   思い込んでしまうのです。

   これではコミュニケーションは成立しません

  ④自分の意見に対して同意を求めるようなことは、
   やめたほうがいいと思います。

   https://diamond.jp/articles/-/289904

           <感謝合掌 令和4年1月25日 頓首再拝>

【イヤなことが楽しくなるコツ(口ぐせ)~「楽しいなぁ」「面白いなぁ」「ツイてる」】 - 伝統

2022/02/05 (Sat) 04:42:22

     *メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.02.04)より

   (内藤誼人(よしひと)氏の心に響く言葉より…)

   練習や訓練を好きな人はあまりいません。

   イチロー選手は、誰よりも早くスタジアムに入って、
   誰よりもたくさん練習していましたが、あるインタビューで、

   「僕は練習が好きではありません。
    練習が好きな人って、そんなにいないと思いますよ」

   と語っています。


   プロのスポーツ選手も、私たちと同じで、
   できれば練習はしたくないのでしょう。

   「しかたなくやっている」という点は、私たちと何ら変わりません。

   とはいえ、練習をしないといつまでも技術を伸ばすことはできません。

   いったい、どうすれ ばいいのでしょう。


   こんなときに役立つのが、メンタルトレーニングです。

   実は、メンタルトレーニングは、
   練習時間を延ばすことにも役立つのです。

   イギリスにあるポーツマス大学のリチャード・テルウェルは、
   トライアスロン選手に、メンタルトレーニングのやり方を
   教えてみました。

   具体的には、楽しく練習している場面をイメー ジさせたり、
   「私は練習が好きなんだ」「練習って面白いなあ」と
   自分に言い聞かせるようにお願いしたのです。


   自分で自分に話しかけるやり方は、
   “セルフトーク”とも呼ばれています。


   こういうメンタルトレーニングをやってもらうと、
   実際にトレーニングする時間を長くすることができました。

   「楽しい」「面白い」と自分自身に言い聞かせるようにしていると、
   本当に練習をすることがそんなに苦にならなくなってくるのです。

   このやり方は、読者のみなさんにも応用できますから、
   ぜひ試してみてください。


   たとえば、勉強が好きな人も、あまりいませんよね。

   スポーツの練習と同じです。

   そこで、勉強をするときには、
   「いろんなことを覚えるのって、知的好奇心が刺激されるなあ」
   「こんなに面白いことがあるんだなあ」
   と自分に語りかけながらやってみるのです。

   すると、勉強もそんなに苦になりません。


   仕事もそうですね。「ああ、イヤだ、イヤだ」と思っているから、
   仕事がイヤになってしまうのです。

   こんなときには、ウソでもいいので、
   「こんなに楽しいことをさせてもらって、
    しかもお金までもらえるなんて、自分はなんて幸せ者なんだ!」
   と自分に語りかけるのです。

   そうすれば、本当に仕事も楽く感じるようになるでしょう。


   結局、面白いと感じるか、辛いと感じるかは、本人の思い込み次第です。

   どうせやらなければならないことなら、
   メンタルトレーニングによって、
   面白いと感じながらやったほうがいいに決まっています。

   まずは自分に面白いと感じる暗示をかけてしまいましょう。

   「面白いぞ、これ!」と口癖のように唱えていると、
   辛くて苦しいことでも、ホイホイとできるようになります。

     <『心理学BEST100』総合法令出版
              https://amzn.to/35AP9rK >

           ・・・

斎藤一人さんは、どんなときも「ツイてる」と言っていると、
「ツイてる」ことが次々と起こる、という。

「ツイてる」ことが起きたからいうのではない。

「ツイてる」と先に言うから、「ツイてる」ことが起こるのだ。


同様に、練習でも勉強でも、
「今日も楽しいな」「どんどん面白くなる」と先に言葉に出して言えば、
楽しくなるし、面白くなる。

言葉が先で、その結果や現象は後。


イヤなことが楽しくなるコツ…

「今日も、楽しいなぁ」「面白いなぁ」「ツイてる」という言葉を口癖としたい。

           <感謝合掌 令和4年2月5日 頓首再拝>

「明日はうまくいくかな」→「明日も明るい日になる」 - 伝統

2022/02/23 (Wed) 05:05:17


        *Web:今日も良いことがあるように(2020/06/25)より

《神さまからのプレゼント》

神さまは、毎日ひとりひとりにプレゼントをくれます。

1日という時間のプレゼントです。

神さまからのプレゼントは、ひとりひとり違います。

ある人は、他の人のプレゼントを見て、
「いいな、わたしもあんなのがいいな」とうらやましく思います。

そして、自分へのプレゼントがなんだかつまらないものに思えてきます。


でも、本当にそうでしょうか?

神さまがくれたかえがえないプレゼントですよ。

しかも、毎日毎日、新しい1日なのです。

そのプレゼントに感謝する人はこう考えます。

「昨日も素晴らしい1日だった」

「今日もきっと素晴らしい1日になる」

「明日もきっと素晴らしい1日になる」

そして、考えているとおりになります。


《夜寝る前に「感謝」と「希望」》

夜寝る前に、今日一日に感謝すると、明日への希望も生まれます。

「明日も明るい日になる」

「きっと素晴らしい1日になる」

神さまからのプレゼントに感謝し喜ぶ人には、
毎日、素晴らしいプレゼントがもらえます。

https://lucky.t-nakai.work/2020/06/25/habit-56/

           <感謝合掌 令和4年2月23日 頓首再拝>

【「気をつけてね」が口癖の人】 - 伝統

2022/04/22 (Fri) 07:19:23


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.04.20)より

   (北川八郎氏の心に響く言葉より…)

   「気をつけてね」が口癖の人は、
   その「気をつける事」をイメージする時は、
   あなたがその事…トラブルや事故や病気…が大好きで選んでいる事になります。


   「気をつける事」は
   「事故やトラブルに遭ってね」と言っているのと同じなのです。

   航空会社が飛行機から降りる時、
   「皆さま、今日も風邪などひかないよう気をつけてお過ごし下さい」
   と言うのは「風邪をひいてお過ごし下さい」と言っているのと
   同じ事になります。

   いつもイメージしたり、イメージさせたりすると、
   そのイメージが鮮明なほどそれがやってきます。


   だから、
   「今日も一日笑顔のある楽しい一日でありますように祈ります」とか、
   「今日一日が順調な日でありますように」といった
   笑顔と健康と繁栄をイメージできる言葉で送り出す事が大切です。


   日本人は「不幸にならないように」「失敗しないように」
   「人に迷惑をかけないように」というように生きる
   不安習慣を身につけています。

   それでは毎日失敗しないように、
   失敗しないように緊張して生きてゆかねばなりません。

   人生を楽しめません。

   「そら、言った通り気ィつけんから不幸がやってきただろう」と
   言ったりしますが、 私にしたら「あなたが、そちらに水を引いたんだよ」
   という事になります。


   毎日口にしている事、思っている事の5割以上が、
   マイナスの感情やうまくいかない事への心配事だとしたら、
   その方向に自分の人生を望んでいる事になります。

   それは、あなたが不幸や心配や失敗が大好きだから、
   いつもその事を口にし想っている事になるからです。


   もし笑顔や裕福や楽しい事が好きならば、
   友人、家族、会社の人々、嫌いな人々にでさえも
   笑顔が満ちているように、いつも想い祈って下さい。

   1日の5割以上をその楽しい想いで占めて
   「少年時代のようにワクワク」して人生の大部分を過ごしてゆけるように
   「良かったと感謝」を口癖にして下さい。


   一人だと憂鬱になる人は、元気のいい笑い合える友を増やしましょう。

   また逆に友人に「大丈夫、大丈夫」って言ってあげられる
   明るい友に自分がなりましょう。

   そうするとあなたは「明るく、楽しく、元気な人」になってゆきます。


   その上、落ちついて、物事に淡々とやり抜くようになってゆくと
   …「聡明な友人」 になれるでしょう。

   「聡明な人」って素敵ですよ。

   人生からできる限り心配事、不安、マイナスのイメージ、怒り事を少なくして、
   かわりに愉快な事、楽しくなる事、裕福な自分、やさしく思いやりのある
   自分を想い浮かべて暮らしましょう。

   そうすると、きっと光の丘に立っている事でしょう。


  “グチをチェック"

   “口癖をチェック"

   “気持ちいい…うれしい…を毎日1回は言おう”

       <『対人苦の解決 明るい未来へ』高木書房
               https://amzn.to/3xxjljp >

           ・・・

春日大社権宮司、岡本彰夫氏の著書、
『日本人だけが知っている 神様にほめられる生き方/幻冬舎』の中に
「言霊」についてこう書かれています。


『すべての言葉には魂が宿っています。
 それを「言霊(ことだま)」といいます。

 言葉が大切であるのは、言葉自体に
 素晴らしい力が秘められているからなのです。

 言葉にしたことが的中したという経験はありませんか?

 「言い当たる」という表現もあります。

 不吉なことばかり言っていると、実際に不吉なことが起きてしまうし、
 めでたいことや希望、理想を語り続けていると、
 不思議とそのようになってくるのです。

 「寿(ことほ)ぐ」とは「言祝(ことほ)ぐ」、つまり言葉で祝うことです。

 神様に奏上する「祝詞(のりと)」は、
 もっとも美しく、素晴らしい言葉を選び抜いています。

 昔の人は不吉な言葉を用いることさえ嫌って、
 メデタイ言葉に言い換える「忌(い)み言葉」を使いました。

 「猿」は「去る」と重なるので「えて」といい、
 「すり鉢」を「あたり鉢」、
 ひげを「剃(そ)る」のではなく「あたる」というのは、
 
 すべて不吉な言葉を避けるためです。

 また、「し(死)」という言葉が入る「しょうゆ」を「むらさき」、
 「塩」を「波の花」、「梨」を「ありの実」と言い換えます。

 「あし」の葉を「よし」の葉と言うのは、
 「あし」が「悪(あ)し」、つまり「悪い」につながるからです。


 結婚式で「終わります」ではなく、
 「お開きにさせていただきます」というのも、
 祝宴で「鏡割り」を「鏡開き」というのも、

 すべてメデタイ言葉に変える工夫なのです。

 悪いことばかりを想定し、不吉なことや心配ばかり思い浮かべていると
 心の病気になってしまいます。

 体の病気は薬で治せますが、心の病気を治すのは厄介です。

 その特効薬は、常に素晴らしい理想を思い描き、それを言葉にして発し続けること。』


いつもネガティブなことばかり言っている人は、ネガティブなことに囲まれます。

「サイアク」と言えば、「サイアク」なことがもう一度起きます。

「やってられない」と言えば、「やってられない」ことが…

「ツイてない」と言えば、「ツイてない」ことが…


それが、「言霊の力」です。

古来より日本に伝えられてきた「言霊の力」を大事にしたいと思います。

           <感謝合掌 令和4年4月22日 頓首再拝>

【「困ったことは起こらない」を口癖に】 - 伝統

2022/05/20 (Fri) 08:45:19


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2022.05.20)より

   (浜松医科大学名誉教授、高田明和(あきかず)氏の心に響く言葉より…)

   《結局のところ、最悪の不幸は決して起こらない。
    たいていの場合、不幸を予期するから悲惨な目にあうのだ。》
                      (フランスの作家 バルザック)


   DNAの二重らせん構造を発見し、1962年にノーベル生理学・医学賞を受けた
   英国の科学者フランシス・クリックは、定年後は米国で脳、とくに眠りの研究をし、
   すぐれた功績を残しました。

   亡くなったあと、机の引き出しから小さなメモが出てきました。

   そこには

   「自分は これが起きたら大変だという思いに何度も悩まされた。
    しかし、そのようなことは何 一つ起きなかった」

   と書いてあったのです。


   クリックはずけずけものを言う人でしたから、
   上司と喧嘩したり人間関係で失敗したりして、
   「さすがにもうここにはいられないかな」と思ったこともあったでしょう。

   そのような時、部屋に戻ってメモを取り出して読み、安らぎを得たのでしょう。
    
   私は心配事があると「困ったことは起こらない」と自分に言い聞かせます。

   何度も何度もです。

   その結果、理由はわからないのですが、困ったことは起こっていません。

   このように文章を書いていられます。


   私は講演でこの話をし、

   「あなた方も困ったことが起きていないから、
    今日、講演を聞きにきてくれたのではないですか」と笑わせています。

   また、知人から相談をされた時も

   「医学的なことはアドバイスできますが、
    それ以外は事情も知らないので、何も言えません」と伝えたうえで、

   「でも、困ったことは 起きませんよ。私は常にそのように思っています」

   と言っています。


   人生で保証されていることは、何一つありません。

   今の仕事を続けられるか、子供を育ててゆけるか、
   夫婦の関係は大丈夫かなど、どんなに重要な問題でも、
   「絶対に大丈夫」とは誰も言えないのです。

   心配して、よいことは何もありません。

   他人からも嫌われます。
   悪い人ではないとわかっていても、話が暗いので聞きたくなくなるのです。

   私は何があっても『困ったことは起こらない』と言い続けるのが、
   困ったことを起こらせない最もいい方法だと思っています。

       <『名言の知恵』成美堂出版 https://amzn.to/3PvXP56 >

            ・・・

無能唱元師は、「困ったという思い」についてこう語っています。

『「困ったという思い」は、感情を暗くします。
 そして、この情念の暗さは、「成功したい」という思念の力を
 打ち消してしまうのです。

 因(いん)の縁(えん)が生起するためには、
 「陽の思念」と「陽の情念」がドッキングする必要があるのです。

 誰しもが、「成功したい」「健康でありたい」などの陽の思念を持っています。

 ところが、陽の思念を持ちつつも、同時に何らかの問題を心に抱えているのです。

 この場合、その問題が「困ったこと」として、心の中に居住する限り、
 陽の思念は、陰の情念に滅ぼされてしまい、
 それは「念力」として、外部に発動していくことはありません。

 私たちが、困った問題に出会ったとき、その問題と向かい合って、
 じっくりと観察し、考えてみれば、
 実は別に「困ってなどいない」ことに気がつくはずです。

 なぜなら、どんな問題があったところで、
 「それでも、私は生きている」からなのです。

 生きている限り、他のすべては問題ないのです。』
  (小さなサトリ―ミニ・エンライトメントが人生を変える/河出書房新社)より



明石家さんまさんの座右の銘として知られているのが…

「人生、生きてるだけで丸儲け」


我々は、本当は、生きているだけで丸儲けなのです。

まさに、「はだかにて 生まれてきたに 何不足」(小林一茶)です。


「困った」という言葉には「暗い思念と情念」が内包されています。

心に、暗い情念を持ったら、暗い人間になります。

発するすべての言葉、表情、態度、行動に、
その暗さが出てしまうということです。


だからこそ、どんな時も、「陽の思念と情念」を持つこと…

「困ったことは起こらない」を口癖にしたいと思います。

           <感謝合掌 令和4年5月20日 頓首再拝>

【斎藤一人】お金持ちになる口癖 - 伝統

2022/05/22 (Sun) 07:14:39

【斎藤一人】お金持ちになる口癖
最強開運チャンネル(2022/05/02)
https://www.youtube.com/watch?v=crZdqwCpv20

           <感謝合掌 令和4年5月22日 頓首再拝>

いきなりやめることは難しいが…やめるべき「5つの悪い口癖」 - 伝統

2022/06/15 (Wed) 06:39:05


        *Web:幻冬舎(2022.05.05)より抜粋

(1)「でも」「だって」

  ①「でも」の代わりに、「それなら」「じゃあ」で言い換えてみましょう。

  ②「だって」の代わりに「だからこそ」を使いましょう。


(2)「どうせ」

   「どうせ」の代わりに「どうせなら」を使いましょう。


(3)「難しい」

   「難しい」の代わりに「もしできるとしたら」を使いましょう。


(4)「部下のことがよくわからない」

   「わからない」の代わりに、「わからないからこそ」を使いましょう。


(5)「忙しい」

  ①「忙しい」という言葉は、使わないと決めるだけでもいいでしょう。

  ②あえて言い換えるのであれば、
   「忙しくて楽しい」「忙しすぎて燃える」など、
   ポジティブな表現を意識しましょう。

   https://news.yahoo.co.jp/articles/301c470a75933ce78dfb68855f2e48d1b3477c31

           <感謝合掌 令和4年6月15日 頓首再拝>

【斎藤一人】大富豪の口癖 - 伝統

2022/07/24 (Sun) 04:48:27

【斎藤一人】大富豪の口癖
最強開運チャンネル(2022/05/04)
https://www.youtube.com/watch?v=c1NIUOZ8G_k

           <感謝合掌 令和4年7月24日 頓首再拝>

頭が良い人の口癖TOP5 - 伝統

2022/08/18 (Thu) 07:20:30

【言わないと損】頭が良い人の口癖TOP5
マコなり社長(2020/07/17)
https://www.youtube.com/watch?v=HQmmecuCcSM

(1)第5位

   「~と私は想ったですけど、どうですかね? 」

(2)第4位

   「事実ベースで言うと~」

(3)第3位

   「つまり」「要するに」

   ただし、使う場合の注意点があります。

   乱発は避けましょう。

   その場合、推奨する別の言葉としては、

   「ありがとうございます。
    念のため、誤解のないように整理させてもらうと、
    ~という理解で大丈夫でしょうか?」

(4)第2位

   「結論から言うと」

(5)第1位

   「たとえば」

           <感謝合掌 令和4年8月18日 頓首再拝>

“感じが悪い”口グセ「いや」を言い換えフレーズ3選 - 伝統

2023/01/24 (Tue) 06:57:46


無意識の「たった2文字」で人を不快にさせている?
“感じが悪い”口グセ言い換えフレーズ3選

      *Web:オールアバウト ( 2023年1月23日)より

会話をするときに「いや」という一言をつけてから話す人、
皆さんの周りにもいませんか?

本人は無意識のことが多いですが、
実は地味に周りを不快にしているかもしれません。


   曖昧な言い方をする人に対して
   「それって、こういうこと?」と聞くと、「いや、違います」。

   手助けするための提案をすると「いや、大丈夫です」。

   雑談で同意を求めても「いや、そうじゃなくて」など……。

(1)悪気はなくても否定されたような気持ちにさせてしまう。

  ①問い掛けに「いや、〇〇です」という答え方をされると、
   私たちは否定されたような感情になりがちです。

   内容が他愛のないことであっても、
   否定されたというショックや不快感は心に残ります。

  ②しかし「いや」という言葉を頻繁に使う人は、
   自分が否定しているとは気づいておらず、悪気がないので
   何度も繰り返してしまうという悪循環にハマっている場合も
   少なくありません。

(2)「いや」の言い換えフレーズ3選

  ①「んー」+「実は〇〇なんです」

   ×否定されているように感じやすいフレーズ 「いや、違います」

   〇否定のニュアンスを抑えたフレーズ 「んー、実は〇〇なんです」

  ②「わー」+「でも大丈夫です」

   ×否定されているように感じやすいフレーズ 「いや、大丈夫です」

   〇否定のニュアンスを抑えたフレーズ 「わー、でも大丈夫です」

  ③「えーと」+「〇〇というよりは××なんです」

   ×否定されているように感じやすいフレーズ 「いや、そうじゃなくて」

   否定のニュアンスを抑えたフレーズ 「えーと、〇〇というよりは××なんです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/94954c6c7177679a429f9dc4ffe5b42820dab3d7

           <感謝合掌 令和5年1月24日 頓首再拝>

脳が幸福感に包まれてしまう「魔法の口ぐせ」~「運がいい」 - 伝統

2023/02/13 (Mon) 07:27:57


       *『幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法』より

(1)「運がいい」という言葉は、どんどん使ってほしいですね。
   意識して言葉にすると、「自分は幸運のもとに生まれたんだ」と
   脳が勘違いしてくれるからです。

(2)心理学用語に「ハード・トゥ・ゲット・テクニック」と
   いうものがあります。

   人は特別扱いされるのが好き、
   という心理をくすぐるテクニックのことです。

(3)「自分は運がいい」と口に出すことは、
   「あなたは特別ですよ」と自分自身に言い聞かせることに
   つながり、脳が幸福感に包まれるのです。

(4)脳が幸福感を覚えると、思考がポジティブになり、
   「あれもやってみよう、これもやってみよう」と、
   行動の幅が自然に広がります。

   行動の幅が広がれば、成功の可能性もぐっと高まります。

   運がいいと言い続ければ、
   「運がいい人に乗りたい、サポートしたい」という人が
   集まってきて、さらに成功率が上がります。

   (https://diamond.jp/articles/-/118766

           <感謝合掌 令和5年2月13日 頓首再拝>

「ステキ」「すごい」「嬉しい」の言葉は、心を動かしてくれる - 伝統

2023/03/08 (Wed) 07:22:31

     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著より

(1)心理学で一番大切なのは、
   「心を動かすこと」と言われています。

(2)「ステキ」「すごい」「嬉しい」という言葉には、
   心を動かし、プルンプルンに潤す効果があります。

(3)この3つの言葉を意識して使うようにするだけで、
   日常の刺激に敏感になれます。

(4)「ステキ」「すごい」「嬉しい」などの感情を伴う言葉は、
   記憶力にもつながります。

   これが、ひいては対人コミュニケーションや
   信頼関係にも好影響を及ぼします。

           <感謝合掌 令和5年3月8日 頓首再拝>

「おいしい!」と口に出すと、相手との共感が生まれる。 - 伝統

2023/03/09 (Thu) 06:44:48


     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(04)より

(1)目で見て「おいしそう」と感じ、香りや食感を楽しみながら
   味わうことは、五感を鍛え、気持ちを前向きにする効果があります。
   さらには心を動かし、ハートを潤す効果もあります。

(2)「しゃきしゃきとした食感がおいしい」
   「出汁が効いた味付けがおいしい」など、
   具体的に言えば相手との共感性が生まれます。

(3)心理学用語に「ランチョンテクニック」というものがあります。
   食事をしながら相手と交渉するテクニックで、
   「おいしい」という幸福感や楽しい時間が、話の内容を
   よりポジティブな方向に導いてくれるというものです。

   食事の時間を楽しみたいという思いから、
   無意識のうちに対立を避けようとするため、
   要望や交渉事が受け入れられる確率が上がります。

(4)おいしい食べ物や飲み物を口にすると、
   心地良い感情「快楽」が生まれます。

   そして食事している間に聞いた話はプラスのイメージと結びつきます。

   「おいしい」と口にして笑い合うことで、対立を避け、
   話し合いがよりプラスの方向へ進むことも期待できるでしょう。

https://diamond.jp/articles/-/126315

           <感謝合掌 令和5年3月9日 頓首再拝>

「かわいい!」「きれい!」「美しい!」は、自己肯定感を高める - 伝統

2023/03/10 (Fri) 07:40:10


     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(05)より

(1)他人やモノに対して「かわいい」「きれい」と言っていても、
   耳から入った言葉によって「自分が褒められた」と
   脳を勘違いさせ、自己肯定感が高まるのです。

(2)教育心理学において「ピグマリオン効果」というものがあります。
   同じ水準の能力を持つ生徒をA群とB群に分け、
   A群にだけ期待をかけ、B群には普通に接すると、
   A群の生徒のほうの成績が上がるという結果が出ます。

   つまり、教師の期待によって学習者である生徒の成績は
   大きく左右されるのです。

(3)世の中の男性には、ぜひこの「ピグマリオン効果」を
   積極的に活用して、女性をきれいにしてほしいですね。

   奥さんや彼女に「きれいだね」と言い続けるときれいになりますし、
   「痩せてきたね」と言うと痩せていきます。

   男性が期待をかけることで、女性はどんどん美しくなれるのです。

(4)もちろん、女性が自分自身に言い聞かせる方法でも効果は期待できます。
   鏡を見ながら「私は美しい」と言い続けるのはちょっと辛い
   かもしれませんが、

   例えば、お肌の手入れをしたり、メイクをしたりしながら
   「今日はいつもよりお肌がきれいかも」と言うだけでも全然違います。

   耳から「きれい」の言葉が入ることで、
   お肌が「きれい」に応えるようになるのです。

(5)言葉は、心と身体に大きな影響を与えます。
   プラスの言葉を使って、自分自身を美しく磨いていきましょう。

https://diamond.jp/articles/-/118767

           <感謝合掌 令和5年3月10日 頓首再拝>

「最高!」という言葉は、プラスの思い込みにうってつけ - 伝統

2023/03/11 (Sat) 07:39:42


     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(06)より

(1)人は「プラスの思い込み」をすることで、
   少しずついい方向に変わっていくことができます。

   有効成分を含まない偽薬であっても、
   「これはものすごく効く」と信じると、
   心身に何らかのプラス効果が表れることを「プラセボ効果」
   といいますが、言葉も同じ。

   プラスの言葉を言い続ければ、
   「実際にそういう状態にあるのだ」と脳が勝手に思い込み、
   プラセボ効果が発揮されるのです。

(2)「最高!」という言葉は、プラスの思い込みにうってつけです。

(3)人は、記憶を歪ませることができる生き物です。

   一つの事象を、ネガティブに捉えれば悪い記憶に、
   ポジティブに捉えれば良い記憶としてインプットされます。

   どうせならば、「最高」という言葉でプラスに歪ませたほうが、
   後々の人生にとってもプラスに働きます。

(4)人生を、「正のループ」に乗せるためにも、
   ぜひ「最高!」を意識して使ってほしいですね。

https://diamond.jp/articles/-/126546

           <感謝合掌 令和5年3月11日 頓首再拝>

「大好き!」は、「認められたい」気持ちを満たしてくれる - 伝統

2023/03/12 (Sun) 07:13:36


     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(07)より

(1)「大好き」という言葉は、
   人間が持つ「認められたい」「愛されたい」などという
   承認欲求を満たしてくれる言葉です。

  ①女性は、女性ホルモンの影響もあり、
   男性に比べて不安な気持ちに陥りがちです。

   パートナーである男性から「大好きだよ」と言われるだけで、
   女性の不安はかなり軽減され、気持ちが安定します。

  ②人から何かをしてもらったら自分も返さなければいけないと思う
   「返報性の原理」も働き、女性側も男性をもっと大好きになろう
   と無意識的に感じるようになる。

   この言葉一つで、夫婦やカップルの関係性が円滑になるのです。

  ③脳の構造的に女性のほうが、右脳と左脳をつなぐ「脳梁」という
   部分が太く、右脳と左脳の連動性が優れているので、男性よりも
   多くの不安を抱えやすく、感情で物事を捉える傾向にあります。

   感情の生物である女性は、言葉が欲しいんですね。
   初めは恥ずかしいかもしれませんが、男性側が頑張って
   「大好き」を使うことが、夫婦円満、カップル円満のコツなのです。

(2)会えない時に、一人で「大好き」と繰り返しつぶやくことも有効です。

   実際に会っていなくても、繰り返しパートナーに「大好き」と
   言うことで、気持ちの中での「単純接触効果」が高まっているんです。

https://diamond.jp/articles/-/126548

           <感謝合掌 令和5年3月12日 頓首再拝>

「感動した!」は、心を動かし心をプルプルにする - 伝統

2023/03/13 (Mon) 07:38:28


     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(08)より

(1)日常のちょっとした喜び、ちょっとした幸せに対しても、
   意識して「感動した!」と言い続けると、
   心が反応して、プルプルに潤います。

(2)人は、大きな喪失体験をすると、「これ以上傷つきたくない」と
   自分で自分の感情にふたをしてしまう傾向があります。

   心を閉じるよりも、心を動かして、感情を一気に出し切ったほうが、
   心の健康のためにはお勧めです。

   喪失体験とまではいかずとも、
   日々のストレスは「感動」で発散することができます。

(3)「感情を表出する」ことで、
   ストレスでこわばっていた心が動き出し、弾み出すのです。

           <感謝合掌 令和5年3月13日 頓首再拝>

自分の何気ない口ぐせをチェックする - 伝統

2023/03/14 (Tue) 07:40:33


     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(12)より

(1)ネガティブな口ぐせを知らず知らずのうちに多用していると、
   どんどんそういう人間にしまうので要注意です。

(2)耳から入ってきた言葉は、脳を勘違いさせ、
   「自分はそういう人間なんだ」と思い込ませてしまいます。

(3)ネガティブな口ぐせは、行動範囲をもぐっと狭めてしまいます。

(4)ネガティブな感情を懐くのは自然なことであり、
   その感情を無理に抑え込むのは心理学的な観点からも
   よろしくありません。

   ただ「言葉にして出す」時には、プラスの言葉に変換して
   みてください。

           <感謝合掌 令和5年3月14日 頓首再拝>

「できます」と言えないならば、「やってみます」と言ってみる - 伝統

2023/03/15 (Wed) 07:25:57


     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(13)より

(1)口に出した言葉には、それを現実化するパワーがあります。
   「できない」という否定の言葉を使ったが最後、
   「本当にできなくなってしまう」ので注意が必要です。

(2)「できない」と言ったとたんに周りが期待しなくなりますし、
   頼まれなくなります。

(3)「できます」と自信を持って言うことに抵抗があるならば、
   「やってみます」という言葉を使うといいでしょう。

(4)人は、新しいことに挑戦する時には大きな不安やストレスを
   覚えます。

   しかし、いざ一歩踏み出してみると、うまく歯車が回り出し、
   「想像より簡単だった」「思ったよりも自分に向いていた」など、
   思いもよらない可能性に気づけたりします。

   「できない」という言葉は、その可能性をシャットアウトして
   しまいます。

   ぜひ、「できます」「やってみます」などのプラスの言葉で、
   自分で自分の背中を押してあげましょう。

           <感謝合掌 令和5年3月15日 頓首再拝>

「忙しい」と口にすると、脳が勘違いする - 伝統

2023/03/16 (Thu) 04:10:45

     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(14)より

(1)デキる人は、常に活発に動いて、仕事もプライベートも充実させています。
   傍から見ると「忙しい」状態なのですが、
   本人は決して「忙しい」とは言いません。

   なぜなら、「忙しい」という言葉は、
   仕事のパフォーマンスの質を著しく下げてしまうからです。

(2)「忙しい」と口にすると、脳が「あ、今自分は忙しい状態なんだ」と
   勘違いして、精神的な余裕がなくなります。

   精神的余裕がなくなると、自身の仕事の内容を精査しなくなり、
   仕事の「質」が下がってしまいます。

(3)中には、「忙しい」という言葉に酔っている方も見受けられますが、
   これも注意が必要です。

   「忙しい」と言うことで今の状態に満足してしまい、
   そこで成長が止まってしまいます。

(4)「本当に忙しい」状態であっても、
   できるだけ「忙しい」と言わないよう心掛けましょう。

   「忙しい」よりも「まだまだいける」、「大丈夫!」
   という言葉のほうが、断然自分を鼓舞してくれます。

   仕事の質を上げ、さらに上を目指すパワーが生まれます。

https://www.oricon.co.jp/article/185792/

           <感謝合掌 令和5年3月16日 頓首再拝>

「だって」「でも」を言いたくなったら、「クッション話法」を使う - 伝統

2023/03/17 (Fri) 07:09:33


     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(15)より

(1)「だって」「でも」に続く言葉の多くは、言い訳です。
   つまり、「だって」「でも」は、「これから言い訳を始めますよ」
   というアピールになり、相手にストレスを与えてしまうのです。

(2)たとえ「反論したい!」と思っても、「だって!」「でも!」と
   感情的に返してはお互いに嫌な気持ちになるだけ。
   プラスになることは一つもありません。

(3)そんな時は、いったん受け止める「クッション話法」を
   使う習慣をつけてください。

   「ああ、なるほど」「確かに」などの
   クッションとなる言葉をはさみましょう。

   クッション話法以外には、
   「リフレクティング」(オウム返し)も有効です。
   指摘された点を繰り返すことで、相手も自分も冷静になります。

https://diamond.jp/articles/-/118854

           <感謝合掌 令和5年3月17日 頓首再拝>

「つまり」「だから」「要するに」をよく使う人は、「白黒思考」になっている - 伝統

2023/03/18 (Sat) 08:01:42


     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(18)より

(1)自分が話していることの流れで出てくるならばいいのですが、
   相手が何かを話している時に「あ、それってつまりこういうことでしょ?」
   「要するに、こういうことですよね?」などと話を遮ってはいませんか?

   これは相手にとって、とても失礼な行為です。

(2)「あなたの話は、まとまっていないよ。
    こういうふうに簡潔に言い換えられるでしょ?」と
   暗に指摘しているのと同じことだからです。

   この行為は、相手の心を完全に無視しています。

   確かに回りくどい話し方だったかもしれないけれど、
   話の中にその人が大切にしている想いやニュアンスが
   込められているはず。

   それを無視して話をまるっとまとめてしまうのは、
   いくら良かれと思ってやっていても、
   相手の反感を買うことになりかねません。

(3)心理学における認知の歪みの一つに、
   「白黒思考」というものがあります。

   物事のすべてを白か黒で明確に分けようとする考え方のことですが、
   こういう認知の歪みに陥っている方が
   「つまり」「だから」「要するに」を多用しがちです。

   結果や結論を急ぐ印象を与え、
   そのことが相手の負担になるケースも少なくないので、
   注意が必要です。

(4)他人に対して「つまり」「だから」「要するに」を使う頻度を、
   意識して減らしてみてください。

   相手の言葉に込められたニュアンス、感情、想い、
   メッセージが、きっと見えてくるようになります。

https://diamond.jp/articles/-/118863

           <感謝合掌 令和5年3月18日 頓首再拝>

「失敗した」を使い過ぎると、自信が失われていく - 伝統

2023/03/19 (Sun) 07:17:04


     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(19)より

(1)失敗は誰もがしでかしてしまうものですが、
   その失敗の「原因」や「過程」に目を向けることで、
   次の成功につながります。

   だから、長い目で見れば、それは「失敗」ではないんです。
   失敗からヒントを得られれば、人はいつからでも
   やり直すことができるのです。

(2)「失敗した!」と口に出して宣言しシャットダウンしてしまったら、
   脳に「この体験は失敗に終わったんだ」とインプットされ、
   原因や過程に目を向けることなく、自ら幕を下ろしてしまいます。

(3)「失敗した!」が口ぐせになると、
   脳が「失敗体験を積み重ねている」と認識してしまい、
   自信が失われていきます。

   自信が失われると、「失敗した」にとどまらず、挑戦する前に
   「どうせまた失敗する」というネガティブ思考に陥ってしまい、
   自身の可能性まで狭めてしまいます。

(4)失敗に無駄な要素は一つもありません。

   たとえ次の成功につながらなくとも、
   「この分野は自分には向いていなかった」と知ることが
   できたという意味では“成功”なのだと認識しましょう。

(5)自分の苦手分野やコンプレックスを把握して、
   意識的に向き合うことは人を強くします。

   言い訳をせずに失敗を一時的に認めて反省点や修正点を
   考えることは大切なことなのです。

   ただ、失敗したことによる「辛い感情」から目をそらすために
   「失敗した」とだけ宣言して終わらせてしまうことはやめましょう。

https://diamond.jp/articles/-/126551

           <感謝合掌 令和5年3月19日 頓首再拝>

「絶対に」を使うと、人間関係がギスギスしてしまう - 伝統

2023/03/20 (Mon) 07:40:10


     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(22)より

(1)話の端々で、「絶対に」という言葉を使う人はとても多いです。
   同じような言葉に「~すべき」もありますが、
   これらの言葉は、自分自身を苦しめてしまう言葉なので要注意です。

(2)「絶対に○○しなければ」と口に出した途端、失敗が許されなくなります。
   自分で自分に、厳しいルールを課してしまっているのです。

(3)また、「絶対に」や「~すべき」は、人と人との
   コミュニケーションをギスギスさせてしまう言葉でもあります。

   この言葉を使った時点で、相手の行動や言動を否定しているからです。

(4)「絶対」「~すべき」と似たようなシーンで、
   「あり得ない」という言葉を使う人も多いです。

   この言葉が、どれだけ周りを傷つけることか。

(5)「絶対に」「~すべき」「あり得ない」の言葉が口をついて出そうに
   なったら、一回冷静になってみましょう。

   そして目線を下げて、「絶対ではない」「あり得ている」事実を
   受け止めてみると、その原因のほうに目が向くため怒りが静まり、
   どう対応すべきか行動に移せるようになります。

   それがひいては会社や部下の成長につながりますし、
   何より自身の成長にもつながります。

https://diamond.jp/articles/-/126553

           <感謝合掌 令和5年3月20日 頓首再拝>

「やっぱり・・・」ではなく、「今回はたまたま」と考える - 伝統

2023/03/21 (Tue) 07:38:32


     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(23)より

(1)「やっぱり」という言葉は、失敗が怖い方、傷つきやすい方が、
   リスクヘッジのためによく使う言葉です。

(2)しかし、これは、単に失敗という現実を受け止めず、
   失敗の本質から目をそむけているだけにすぎません。

   だから失敗からの学びがなく、また同じ失敗をしてしまう。
   そのたびに「ほらやっぱり……」でやり過ごすから、
   さらに同じ失敗を繰り返し、負のスパイラルに陥ってしまうのです。

(3)失敗から目をそむけるということは、
   「失敗の中にあったかもしれない成功の兆し」からも
   目をそむけていることになります。

(4)物事に失敗したり、壁にぶつかったりした時、
   「やっぱり」という言葉を使いがちな方、
   初めは辛いかもしれませんがいったん「やっぱり」を
   封印してみましょう。

   現実から目をそむけず、失敗の中にあったかもしれない
   「成功の兆し」を見つけてみるのです。

(5)小さな成功を見つけられれば自己肯定感が高まり、
   「次はもうちょっと頑張ってみようかな」と思えるようになります。

   前向きな気持ちになれば、行動範囲が広がります。

(6)安易に「やっぱり」という言葉を使うことで、
   その芽を潰さないようにしてください。

   マイナスなことがあった時には、「やっぱり」ではなく、
   「今回『は』たまたま」と考えましょう。

https://diamond.jp/articles/-/119388

           <感謝合掌 令和5年3月21日 頓首再拝>

「どうせ自分なんか」というひがみ根性と、謙遜は違う - 伝統

2023/03/22 (Wed) 07:22:06


     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(25)より

(1)他人の幸せを見て、ひがみ、落ち込んでしまう人の多くは、
   自分の喜びや幸せから目をそらし、忘れてしまう傾向が
   あります。

(2)ネガティブな経験は、ポジティブな経験よりも強く印象に
   残りやすいものです。

   だから、「自分は他人をひがみがちで、落ち込みやすい」と
   自覚している方は、いい経験をしたら記録(スマホや手帳に)
   しておく習慣をつけるといいでしょう。

   どんな小さなことでもいいのです。

   それを読み返すことで、ひがむ気持ちは軽減し、
   幸せな表情に変わっていきます。

(3)少しニュアンスが異なりますが、日本人はよく
   「いえいえ、自分なんて」と自身を謙遜する方が多いです。

   これをやりすぎることは禁物です。

   「おきれいですね」との褒め言葉に「全然」と否定で返すと、
   「全然きれいじゃない」と自分の脳が勘違いし、
   ブスになってしまうからです。

   褒めた相手も「せっかく褒めたのに・・・」と、
   複雑な気持ちになってしまうでしょう。

(4)謙遜する言葉に「嬉しいです」「ありがとうございます」という
   自身の想いを付け加えるだけで、相手に与える印象も、
   自分の脳に与える印象も、ガラリと変わります。

   「いえいえ、そんなことないですけど・・・
    そう言っていただけただけで嬉しいです! 」

   「そんなことないんですけど、ありがとうございます! 」

   謙遜の言葉をぜひ、こんなふうに変えてみてください。

   照れながらも嬉しそうに喜ぶ姿は、
   褒めた相手の心も潤します。

           <感謝合掌 令和5年3月22日 頓首再拝>

「疲れた」は負の呪文と心得る - 伝統

2023/03/23 (Thu) 07:21:54

     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(26)より

(1)「疲れた…」は、誰しも言いそうになってしまう口ぐせです。
   通勤途中、仕事の途中、残業中、子どもの世話の最中、
   山のような洗い物を終えた時・・・
   つい口を突いて出てしまう気持ち、とてもわかります。

   ただ、「疲れた」という言葉の力も、とても大きいので注意が必要です。

   耳から入った言葉が、「疲れた」と脳に指令を出してしまうため、
   自律神経の働きが乱れてしまうのです。
   その結果、ますます身体は疲れ、重くなってしまいます。

(2)「疲れた」状態を色に例えてみてください。
   淀み、まだらになった茶色や黒、濁った青、紫というイメージでは
   ないでしょうか?

   「疲れた」と口に出すと、
   その淀み、濁った色がそのまま表情に出てしまいます。
   つまり、顔色は悪くなり、表情は淀み、シワが寄ってしまう。

(3)「疲れた」という言葉を、「お疲れさま」に替えるだけで、
   イメージはだいぶ変わります。

   「お疲れさま、自分!よく頑張った!」という、
   達成や激励のニュアンスになるからです。

(4)自分を励ます言葉を選べば、自然と活力が湧いてきます。
   言葉は現実を創るということを、覚えておいてください。

・・・

<参照>

疲れた、忙しい…ネガティブな「口ぐせ」をプラスに言い換えるには?
https://news.merumo.ne.jp/article/genre/6000928

           <感謝合掌 令和5年3月23日 頓首再拝>

「あの人と比べて」と言わない - 伝統

2023/03/24 (Fri) 07:25:13


     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(30)より

(1)人には一人ひとりに個性があり、向き不向きもある。
   他人と自分を比較して落ち込んでいたらキリがありません。

   そんな暇があったら自分の強みにフォーカスし、
   それを伸ばす努力をしたほうが断然有効です。

(2)周りと比べようとする気持ちを捨ててください。
   そして、自分の長所を挙げてみてください。

   その過程で、自己肯定感が高まり、
   幸せな気持ちが高まります。

           <感謝合掌 令和5年3月24日 頓首再拝>

「ぜひやらせてください!」は、モチベーションを高める言葉 - 伝統

2023/03/25 (Sat) 07:26:31


     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(31)より

(1)「やらせてください!」という、その人の”熱”を感じる言葉は、
   想像以上に相手の心を揺さぶるものです。

(2)この言葉は発することで、自分自身のモチベーションが
   さらに高まるという効果があります。

(3)追い詰められないと、なかなかスイッチが入らない・・・という方は、
   この言葉を意識して使うといいです。

   「よ~し、やってやるぞ!!」と、モチベーションも高まります。

           <感謝合掌 令和5年3月25日 頓首再拝>

「やってみますね!」は、将来を開く言葉 - 伝統

2023/03/26 (Sun) 06:58:36


     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(32)より

(1)上司やクライアントなどに少し無理な要求、難しめの要求をされた時、
   正直に「できません」と返したらそこで終わり。
   相手に「拒絶された」というマイナスの印象を残してしまいます。

   「できます」という自信がなくても、「やってみますね!」という言葉で
   返せば、相手を否定せず、立場を尊重することができます。

   しかも、チャレンジ精神をアピールすることにもつながります。

(2)成功するに越したことはありませんが、たとえ失敗に終わっても、
   「やってみますね!」で感じたチャレンジ精神が相手の気持ちを
   やわらげてくれますし、

   「頑張ってくれたんだから仕方ないね」
   →「次の機会があったら頼んでみよう、きっと頑張ってくれるだろう」
   という印象につながります。

   つまり「チャンスを消さない」言葉なのです。

(3)日本人は特に「返報性の原理」が強く働くので、
   「できません」より「やってみますね!」を心掛けると、
   将来が開けてくるはずです。

(4)似たような言葉に「頑張ります!」があります。
   これも、相手の不安を軽減する言葉ですが、

   「やってみますね!」よりも自信がない時に、
   シーンを選ばず活用できます。

   「下手だけど頑張ります!」
   「あまり自信がないけれど頑張ります!」などは
   ビジネスだけでなく、恋愛や友人関係などの
   プライベートシーンでも有効。

https://www.oricon.co.jp/article/146280/

           <感謝合掌 令和5年3月26日 頓首再拝>

「チャンスですね!」は、スイッチが切り替わる言葉 - 伝統

2023/03/27 (Mon) 07:55:56


     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(33)より

(1)マイナスの出来事があった時こそ、「これはチャンスだ」と
   声に出して自分自身に言い聞かせることは非常に効果的です。

(2)意識して「これはチャンス!」と声に出すと、
   思考のスイッチがカチリと切り替わり、
   プラス面が見えてくるようになります。

   脳に「この失敗はチャンスなんだ!」と思い込ませることで、
   次につながる成功の「芽」も見つけられるようになるでしょう。

(3)この言葉は、「失敗して落ち込んでいる人」に使うのも有効です。

   「辛いよね……でもチャンスとも捉えられるかもしれないよ?」などと
   声をかければ、自分に言い聞かせるのと同じように、
   失敗ばかりにフォーカスして悩み、落ち込んでいる人の
   視界を切り替えることができます。

(4)自分にとっても周りにとっても、
   気持ちを切り替えるために有効な言葉なのです。

   なお、周りに対して使う際に少し注意してほしいのは、
   この言葉の前にじっくり話を聞いて一緒に落ち込んだり
   反省したりして心に寄り添うことを忘れてはならないということです。

   話も聞かずに急に高いテンションで声をかけてしまうと
   相手の負担となり、ただの自己満足になりかねません。

https://diamond.jp/articles/-/120811

           <感謝合掌 令和5年3月27日 頓首再拝>

「得意です!」が気がひけるなら、「好きです!」から始める - 伝統

2023/03/28 (Tue) 08:13:24


     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(34)より

(1)日本では謙虚が美徳とされているので、「得意!」ということに
   抵抗感を持つ方もいるかもしれません。

   でも、「得意」とあえて口にすることで、
   そんなに得意でないものも得意になるという効果があります。

(2)「苦手だ」と口にするたびに、脳に「苦手だ」という指令が行き、
   苦手意識がますます強まります。

   謙遜で「苦手だ」というケースもあるかもしれませんが、
   「苦手」という言葉が脳にマイナスイメージを与え、
   上手かったことがヘタになっていく
   ……という悪循環に陥るので注意が必要です。

(3)多少苦手だと思うことであっても、
   あえて「得意!」という言葉を使うと、
   得意という言葉に脳が触発され、チャレンジしてみよう! 
   という気持ちが高まりますし、

   チャレンジの回数が増えるから、物理的に上達もします。

(4)「得意!」と言っている人のほうが、
   周りに与える好感度が高いのも特徴です。

   ポジティブに物事を捉え、何事にも挑戦しようとする人、
   という印象を与えるからです。

(5)「得意」と言うのはおこがましいと思う方は、
   「好き」から始めてもいいですね。

   「得意なこと」と「好きなこと」は近いニュアンスが
   含まれています。

   得意だという人に任せたほうが、
   気持ちを込めて取り組んでくれそうだし、
   より高い成果のために努力し続けてくれそうだという
   印象を持ちます。

(6)仕事においてもプライベートにおいても、
   チャンスを引き込む言葉です。

   ぜひ自分を謙遜しすぎることなく、
   要所要所で使ってみてください。

   「苦手」が「得意」に、
   「得意」が「さらに得意」になること請け合いです。

https://diamond.jp/articles/-/120812

           <感謝合掌 令和5年3月28日 頓首再拝>

「次は”ここ”に気をつけます!」で、相手は安心し、期待を高めてくれる - 伝統

2023/03/29 (Wed) 07:27:02


     *「幸せを引き寄せる「口ぐせ」の魔法」山名裕子・著(35)より

(1)仕事で失敗したり、不備があったりした時、
   「次は気をつけます!」という言葉を使いがちだと思います。

   反省の気持ちを示し、次へのやる気を見せる言葉ではありますが、
   これを「次は“ここに”気をつけます!」に替えるだけで、
   相手に与える印象はガラリと変わります。

   「ここに」というのは、「具体性の提示」につながります。

   単に「次は気をつけます」だと、
   「どこに気をつけるのか?」と相手に不安を残してしまいますが、

   「ここに」と具体的に示すことで、
   「この人は課題をしっかり認識しているな」と相手を安心させ、
   次への期待を高めてくれます。

   曖昧な返事は相手の怒りを増長させてしまうリスクがあることも
   覚えておきましょう。

   また、「ここに」気を付けると声に出すことで、
   自分の記憶にも残りやすくなります。

(2)気をつけねばならないポイントがたくさんあって1つに絞れない
   ……という場合には、ポイントを整理して、大きく3つぐらいに
   まとめて声に出すといいでしょう。

   ポイントを3点挙げて話すことを「3点法」と言います。

   「この3点を理解すればいいんだ」と相手が「聞く態勢」を取るうえ、
   ポイントが整理されているので伝わりやすく納得してもらいやすい
   というメリットがあり、

   コミュニケーションをうまく取る手法として知られています。

   「次の3点に気をつけます。
    1つ目は──。2つ目は──。そして3つ目は──」と
   伝えることで、相手に納得感と安心感を与えるうえ、
   自分自身でも課題が整理でき、
   かつ記憶にしっかり残すことができます。

(3)「あれもこれも伝えたい」「これも大事」と文章が長くなってしまう方は、
   思い切って削除する練習をしてみましょう。

   優先順位をつけて、最も重要な3点以外はカットします。

   細かいニュアンスを伝えようとダラダラ話す(綴る)よりも
   スッキリと簡潔にまとめたほうが、説得力が増し、
   できる人と思わせることができます。

https://www.oricon.co.jp/article/155370/

           <感謝合掌 令和5年3月29日 頓首再拝>

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