伝統板・第二

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庚子~意識を変えるチャンス ⑦ - 夕刻版

2020/10/30 (Fri) 23:45:53

「800年周期説」から見た文明の転換期

       *メルマガ「天路」( 2020年10月29日)より

歴史には、人類の成功と失敗のパターンが詰め込まれています。


そして、「歴史は繰り返す」という言葉があるように、
同じパターンを何度も繰り返す循環性に目を向けることが
あなたの意識の覚醒を促します。



歴史観を考えるとき、一つの手がかりとなるのが、
村山節氏という民間の歴史研究家が発見した「800年周期説」です。

 (→ http://bunmeihousoku.com/ )

「800年周期説」とは、
簡単に言うと800年ごとに西洋文明と東洋文明のパワーが移行している
というもので、


2000年で西洋文明の覇権が終焉を迎え、
東洋文明の時代に移り変わったことになっています。

 (→ http://bunmeihousoku.com/research/world


しかし、まだアメリカの名目的な勢力は強く、
完全に東洋の時代を確信できる状況ではありませんけれど、


村山氏によると覇権の移行期には100年間程度は
文明が移り変わる際の動乱が続く時期であるといわれていますから、
現在は文明の移行期なのでしょう。

(参考文献:ベンジャミン・フルフォード 浅井 隆共著
「臆病国家日本が、世界の救世主になる日」)


この移行期では裏が表となり、表が裏となります。
この境目の意識の循環運動が宇宙の中間点です。

メビウスの帯をご存知でしょうか。
2周すると元のところへ戻ってきます。


歴史的には12世紀に起こった十字軍、チンギスハーン、
オスマントルコ(東)の勃興と民族大移動という世界動乱から
ルネサンスへとつながり、アメリカ大陸の発見による世界侵略。

産業革命を経てヨーロッパ(欧米)文明が表側で起こり、
その裏側では日本の戦国時代から明治維新、
中国革命というアジア没落時代が20世紀まで続きました。



今ちょうど1周が終わって新アジア時代が表側に出るところと
思ってみて下さい。
それが循環宇宙の現在の位置です。ちょうど初めの真表に出ます。



世界の物理学者が、量子力学とは、
実は意識の運動の法則であったということを理解し始めることによって、
物理学とは、心の働きを表現したものに過ぎなかったと解ります。

ここからいよいよ意識自身は、
鏡の世界から、本来の自分自身に意識を向け始めます。



ここで神が宇宙を創ったという意識から、
宇宙が神を創ったという意識へ反転します。
外と内との意味合いが反転してしまうのです。


内が主となり、外が従となるわけです。

12世紀、モノの追求から始まった人類の旅は、
21世紀から意識に至り、精神という虚が実になり、物質という実が虚になります。

これが天変地異です。


これまでの物理理論が
これからは心理理論として取り扱われるようになります。


僕たちは既に、物質世界の概念化の完了直前の世界に位置しています。

外的世界の卒業寸前という位置です。


外的世界の概念化、理論化とは、
すなわち内的世界の概念化であり、理論化に他なりません。



宇宙の大きさを体感できる動画

https://youtu.be/jM02C3uSBXY

・・・

<関連>

(1)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7966084

(2)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7970274

(3)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ③」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7977734

(4)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ④」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7983474

(5)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ⑤」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7991665

(6)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ⑥」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8000249

           <感謝合掌 令和2年10月30日 頓首再拝>

コロナ感染第二波が世界を襲い地球には変革が起こります - 伝統

2020/11/01 (Sun) 22:51:27


           *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020.11.01)より抜粋

新型コロナの感染の第二波が欧米を中心に襲ってきています。

4月ごろに欧州を中心に起こった感染の第一波は、
いったんはおさまりを見せていましたが、
10月を過ぎてまた感染の拡大が起こり、第二波が襲っています。

各国では再度ロックダウンを余儀なくされたところも多く、
今後の経済にまたしても悪影響を与えてきます。


前回の第一波も、欧米から遅れて日本でも起こりました。

前回は、だいたい一か月くらい遅れてきたと思いますので、
日本でもこれから第二波がやってくる可能性が高いでしょう。

昨日のニュースでは北海道では過去最多の感染者を出したとありました。
 → https://www.yomiuri.co.jp/national/20201101-OYT1T50058/

これから寒くなってきて、空気も冷えて乾燥してくると、
コロナは感染力を増すと思われますし、
病状も悪化させる力も増す可能性があります。

今回の第二波の流行を見ていると、
感染者数は第二波よりずっと多くなってきていますが、
重症者や死者数は少ない傾向が見られます。

感染者数が増えていますが、前回ほどは死亡者は増えていないようです。

といっても、例えばスペインなどでは一日の死者数が
五百人を超えてきていますのでそれでも大変ではあります。

他に10月30日WHOの発表では
「相当数の人に、深刻な後遺症を残す」と警告が出されています。


これから第二波が襲ってくれば、日本でもまた自粛の要請が起こって、
経済がさらにダメになっていく恐れが高いです。

それゆえコロナが過ぎたとしても、経済不況に見舞われて、
厳しい時代を生き抜かなければならなくなります。

それは社会を変革していくためのきっかけにもなります。

コロナを境にして、世界は大きく変わっていこうとしています。

変革が終るまでは、世界に混乱や対立なども巻き起こってくるでしょう。

それらは地球が生まれ変わっていくための分岐点でもあります。

未来は固定されているものではなく、
幾つかの分岐点で枝分かれしていきます。

今後の地球はポジティブに変化していく地球と、
ネガティブな変化が起こる地球へと別れます。

どちらの未来も可能性として存在するもので、
私たちの意識がどちらかを選んでいきます。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/11/blog-post.html


・・・

<参照動画>

2020年11月3日 いよいよ宇宙のシナリオが発動する!
55,747 回視聴•2020/10/29

https://www.youtube.com/watch?v=30AsTRvytLk


           <感謝合掌 令和2年11月1日 頓首再拝>

【社会の前提が変わった】 - 伝統

2020/11/04 (Wed) 13:27:55


       *<メルマガ「人の心に灯をともす」(2020.11.03)>

   (マーケティングコンサルタント、酒井光雄氏の心に響く言葉より…)

   今回のコロナ不況によって、社会の前提がガラリと
   変わることも認識してほしいと思います。

   変わるのは次の5点です。

  (1)既にビジネスモデルにほころびが見え、
     業績が伸び悩んでいた企業は、不況により致命傷を負う

     今回のパンデミックにより、イギリスでは
     生活雑貨やアパレルの「ローラアシュレイ」、

     アメリカではデパートの「ニーマン・マーカス」や
     「J・C・ペニー」、アパレル小売の「Jクルー」、
     高級食料品の「ディーン&デルーカ」、

     オーストラリアの航空会社「ヴァージン・オーストラリア」、
     タイの「タイ国際航空」、

     日本では「レナウン」などが経営破綻してしまいました。

     これまで業績が振るわずにいた企業や、
     ビジネスモデルにほころびが生じていた企業は、
     今回のパンデミックによって致命傷を受けてしまいました。


  (2)弱体化した企業を、安価に買収する企業が必ず登場する。


  (3)自社の事業領域でなくても、社会が必要とする商品や
     サービスの開発と供給をすみやかに開始する企業が出現する。

     新型コロナウィルスの感染拡大を受け、政府の緊急要請に
     応じてシャープは2020年3月半ばからマスクの生産を始め、販売も開始。

     大企業を中心に、非常事態にあって社会に必要とする商品や
     サービスの製造と供給を迅速に開始する動きが出てきます。


  (4)クラウドファンディングによる救援活動など、
     困っている組織や法人を支援する取り組みが始まる。


  (5)新たな需要が誕生する一方、既存需要が減少する状況が生じる。

     リモートワークが普及すると、新たな需要として、
     IT機器や関連する商品・サービスの需要が拡大していきます。

     またこれまで以上にEC(電子商取引)と宅配ビジネスの需要が拡大します。

     その一方、既存需要の減少により、企業がオフィススペースを
     拡大しなくなる可能性が出てきます。

     実際に出社する人が減少すれば、
     オフィスエリアでの外食需要は減少し、
     ビジネススーツや化粧品の需要が減少する
     といった動きが出てくるでしょう。


   このようにコロナショックによって社会の前提がガラリと変わると、
   企業は生き残るために、新たな打ち手を真剣に考える必要が出てきます。

   そして、今回のコロナ不況に対して有効な打ち手となりうる、
   次の「8つの不況対策パターン」を抽出しました。


   《8つの不況対策パターン》

   (1)不況耐性型

      ●サカタのタネ、ケンタッキー・フライド・チキン

   (2)適者生存ダーウィン型

      ●ドン・キホーテ、トレジャー・ファクトリー

   (3)顧客と関係づくりを強化し、
      需要を創造するプロモーション型

      ●JR東海、無印良品

   (4)キャッシュ・コンバージョン・サイクル短縮型

      ●Apple、Amazon


   (5)不況逆手型

      ●アパグループ、ニトリホールディングス


   (6)リアルとバーチャルの融合最適型

      ●Peloton(ペロトン)、Bonobos(ボノボス)


   (7)ダイレクトリクルーティング型

      ●Linkedin(リンクトイン)、LAPRAS(ラプラス)

   (8)働き方支援型

      ●タニタ、助太刀


   「コロナ不況の時代に、私たちはどうするか」を考えるうえで、
   この8つの不況対策パターンは有効な打ち手になりうる
   と私は考えています。

  <『不況を乗り切るマーケティング図鑑』プレジデント社
               https://amzn.to/3612iam >

           ・・・

酒井氏は本書の中で豊富な事例を示して解説している。

その中で、興味深い一文をピックアップしてみたい。

Linkedin(リンクトイン)の実例を示し、
《名刺の時代が終焉し、個人がネット上で
ビジネススキルをアピールする社会が始まる》という。

『ビジネスで有能な人材を採用したい場合に必須化するのは、
 個人のビジネススキルや実勢に関するデータの有無です。

 企業がホームページを立ち上げて自社をアピールするのが
 当たり前になった現在、これからは個人が自身の
 ビジネススキルをネット上でアピールする取り組みが
 必然化してきます。

 実名を使うSNSにはFacebookがありますが、
 ここはプライベートの利用が多く、

 ビジネススキルの向上や職探し、転職といった
 ビジネス案件に関しては使い勝手が良くありません。

 そうなれば海外では既に一般化しているビジネス特化型の
 SNSの活用が日本でも加速していくことになります。

 名刺の時代は終わり、ネット上で自分のプロフィールが
 検索される時代の始まりです。』


『《ダイレクトリクルーティング(ダイレクトソーシング)が普及していく》

 これまで転職する際には、求人広告・エージェントからの紹介
 ・会社説明会・SNS・リファイル採用などの方法が存在していましたが、

 今後はダイレクトリクルーティングが本格化していくことが予想できます。

 企業と個人が直接つながるプラットフォームが生まれ、
 ダイレクトリクルーティングが拡大すると、

 旧来型の人材紹介やヘッドハンティングをはじめ、
 あらゆる「代理業務」は付加価値をを高め、
 コンサルティング機能を高めていかないと、代替される可能性が出てきます。』


まさに、DX(デジタルトランスフォーメーション)
の本質は、すべてがダイレクトになるということ。

問屋や斡旋業や仲介業といった、間に立つ業種が無くなっていくことだ。

旅行仲介業、人材斡旋業、不動産仲介業、もっと言うなら小売業も。

製造業も販売会を通してではなく、
ダイレクトに販売する「D2C(ダイレクトコマース)」が興隆する。


コロナ禍でDXが加速し、社会の前提が変わった今…

この大きな荒波を乗り切りたい。

           <感謝合掌 令和2年11月4日 頓首再拝>

世界を変えるために私たちが出来る最大の事 - 伝統

2020/11/12 (Thu) 23:04:03


        *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年11月12日)より

世界は大きく変わろうとしています。

政治の問題や自然災害、疫病の蔓延、様々な事が起こり、
私たちはめまぐるしく変化する世界のうちで
戸惑い不安になるかも知れません。

世の中を良くしたい、変えていきたいと願っても、
非力な自分では何ができるかと嘆くこともあります。

では世界を変えるために私たちが出来る最大の事とは何でしょうか?

それは、私たちの考えを変える事から始まります。


世の中の見方、他人への見方、人生の見方
それらを変えていく事が、世界を変えていく事に繋がります。

自分のこころの問題を置き去りにして、
社会のシステムをいじって世の中を変えようとしても、
置き去りにされた心の闇が投影されて、
また新たな問題を生み出していくでしょう。

まずは自分のこころと対話して、
置き去りにされた問題、忘れていた課題と向き合う事です。

過去の自分と向き合い、反省の原理を使う事で人は変わっていきます。

そして心の変化は周囲の変化へと繋がり、
世界の変化へと繋がっていきます。

外の世界ばかりを必死に変えようとしても駄目です。

問題を先送りにしているにしかすぎません。

自分のこころの問題と対峙し、解決していく事で、
世界の変化にも通じてきます。

世の中を変えようと欲するなら、まず自らを変えていく事が重要です

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/11/blog-post_12.html

           <感謝合掌 令和2年11月12日 頓首再拝>

【予測不能な時代を生き抜く、雑草という戦略】 - 伝統

2020/11/13 (Fri) 22:32:29


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2020.08.05)より

   (農学博士・静岡大学教授、稲垣栄洋(ひでひろ)氏の心に響く言葉より…9

   かつて、「大きいことは良いことだ」という時代が、
   間違いなくあった。

   これは企業やビジネスの話ではない。
   植物の世界の話である。

   植物は、大きい方が有利である。

   何しろ、植物は光を受けて光合成をしなければ、
   生きていくことができない。

   隣の植物よりも大きい方が、
   より高い位置で光を存分に受けることができる。

   大きいということは、それだけ競争力が強いということなのだ。


   大きい方が有利である。

   他の植物の影に入っては、十分に光合成をすることができない。
   そのため、隣の植物も、もっともっと大きくなろうと背を伸ばす。

   こうして、植物たちは、競い合って大きくなろうとするのだ。


   恐竜の時代がまさにそうである。
   恐竜の時代には、巨大化した植物が森を作っていた。

   植物にとって体が大きいということは、他にも良いことがある。

   植物をエサにしようと、草食の恐竜がやってくる。
   
   背が高く、高いところに葉を茂らせていれば、
   食べられずに身を守ることができるのだ。

   もちろん、それでは草食恐竜も絶滅してしまうから、
   恐竜は恐竜で背の高い植物を食べられるように、体を大きくしていった。


   植物は、大きくなった恐竜に食べられないように、ますます大きくなる。
   そして、恐竜は大きくなった植物を食べるためにに、さらに大きくなる。

   こうして、植物と恐竜は、競い合うように巨大化していった。


   こうなると、巨大化の競争は止まらない。

   とにかく、巨大な者が有利である。

   植物たちは、ライバルとなる他の植物や敵である
   草食恐竜と競争を繰り広げ、巨大化の道を進んでいったのである。


   自然界は競争社会である。

   強い物が勝つ、それが競争社会だ。
   強くなるためには、大きくなることが効果的だ。

   とにかく、巨大であることが強さの証しなのだ。


   そのはずだった。

   ところが、やがてそんな時代が、終わりを告げる。

   じつは恐竜の時代の終わりごろになると、
   植物の世界に、ある「イノベーション」が起きる。

   それが「草」である。

   草は、大きくなることはない。
   地面に近いところに生えるだけである。

   「大きいことこそが、良いことだ」という従来の価値観を、
   草というイノベーションは、完全に覆した。

   まさに新しい時代が到来したのである。


   私たちが一般に「草」と呼ぶ草本(そうほん)植物は、
   巨大化した木が新しい時代に進化を遂げたスタイルなのである。

   恐竜が繁栄した時代は、気温も高く、
   光合成に必要な二酸化炭素濃度も高かった。

   植物の成長にとって、恵まれた環境だったのだ。
   そのため、植物も成長が旺盛で、巨大化することができたのである。

   しかし、やがてそんな時代は終焉を迎える。

   そして、「環境が変化する」時代が訪れるのである。

   この頃になると、マントル対流によって、
   それまで地球上に一つしかなかった大陸が、
   分裂し、移動するようになった。

   分裂した大陸と大陸とが衝突すると、
   ぶつかった歪みが盛り上がって、山脈を作る。

   すると山脈にぶつかった風は雲となり、雨を降らせるようになる。

   こうして地殻変動が起こることによって、
   気候も変動し、不安定になっていったのである。


   山に降った雨は、川となり、土砂を運び、
   やがて下流に堆積(たいせき)して三角州を築いていく。

   草が誕生したのは、このような三角州であったと考えられる。

   新たな時代に誕生した「三角州」という環境はじつに不安定である。

   何しろ、いつ大雨が降り、洪水が起こるかわからない。

   川が氾濫して土砂を削り取ったかと思えば、
   再び氾濫して、今度は土砂を堆積する。

   川の流れは、まったくの気まぐれなのだ。


   そんな環境では、ゆっくりと時間を掛けて大木になっている余裕はない。

   そこで、短い時間に成長して花を咲かせ、
   種子を残して世代交代する「草」が発達していったのである。

   「大きいことは良いことだ」と言われた時代から、
   「スピードと変革の時代」へと時代は移り変わっていったのである。

         <『雑草という戦略』日本実業出版社
                 https://amzn.to/3lLH5s1 >

              ・・・

本書の巻末にこんな言葉がある。

『雑草は困り者である。
 やっかいな存在である。

 それなのに、不思議なことに日本語には、「雑草魂」という言葉がある。
 あるいは、「雑草軍団」という言葉もある。

 スポーツの世界では、エリートではない無名の努力家たちは
 「雑草軍団」と称されるのだ。

 エリート軍団と雑草軍団が試合をした場合、
 日本人の多くは雑草軍団を応援してしまう。

 雑草とは、悪者の存在であるはずなのに、
 日本人は「雑草」という言葉を良い意味にも使ってしまうのである。

 「あなたは、温室育ちの人ですね」と言われるよりも、
 雑草と言われたい人の方が多いだろう。

 「雑草」がほめ言葉に使われたり、「雑草」と呼ばれて喜ぶのは、
 私が知る限り日本人くらいのものだろう。

 雑草は、「逆境」と「変化」をプラスに転じて、強さに変えていった。

 日本は、変化を好む国である。
 不安定さに価値を見出す国である。

 そう聞くと、そんなことはないと反論される方もいるだろう。

 日本は島国で、国境を変えるような大きな戦乱もないし、革命もない。

 しかし、日本の自然は不安定である。
 常に変化していく自然。

 そんな自然を見たときに、人々は刹那(せつな)を感じずにはいられない。

 「今」の大切さを感じずにはいられない。

 日本人は安定ではなく、
 変化する不安定さの中に価値を見出してきたのである。

 仏教では、「諸行無常」と説く。

 諸行無常とは、「この世に形あるすべてのものは、
 不定であり、たえず変化している。同じ状態を保っているものはない」
 という意味である。

 そして、日本の自然には、とてつもなく大きな変化がある。

 「天災」である。

 日本は世界でも稀に見る天災の多い国である。

 今に続く日本の歴史の中で、私たちの祖先は
 幾たびもの災害に遭遇し、それを乗り越えてきた。

 毎年のように日本のどこかで水害があり、
 毎年のように日本のどこかで地震の被害がある。

 現在でもこれだけの被害があるのだから、
 防災設備や予測技術がなかった昔の日本であればなおさらだろう。

 大きな変化が起きたとき、日本人は強さを発揮する。

 東日本大震災のときに、日本人はパニックを起こすこともなく、
 秩序を保ち長い列を作った。

 そして、助け合い、支え合い天災を乗り越えたのだ。

 そして、変化を乗り越えるたびに日本は強くなっていく。

 逆境を力に変える。

 変化を力に変える。

 それこそが、この国の「強さ」なのである。

 日本こそ、雑草に戦略を学ぶことのできる国である。

 そして、「雑」の哲学を持つ国なのである。』


稲垣氏はこういう。

「雑草は踏まれても立ち上がる」というのは誤りだ。

「雑草は踏まれたら立ち上がらない」というのが、本当の雑草魂だという。

雑草にとって大切なことは種子を作ること。

いかにして種子を残すかに全力を尽くすのだという。

それが、予測不能な変化を生きる雑草の戦略だ。



『帝国データバンクの調査によると、
 金剛組のような千年以上続く老舗(しにせ)が7社。

 500年以上が39社、300年以上が605社となっている。

 200年以上は韓国ゼロ、中国9、インド3に対して、日本はなんと3000。

 世界に7000あるといわれる200年企業のうち、
 実に半分近くが日本に集中していることになる。

 また、老舗研究の専門家によれば、
 100年以上は世界の中でも断トツの10万軒以上にのぼるのだという。』
         (2011年、月刊致知2月号/“老舗企業を貫く志”)より



日本は、予測不能な変化を生き抜く力を、世界で最も持っている国。
 
だからこそ、この未曾有(みぞう)の危機のコロナ禍ではあるが、
これも世界で最もうまく切り抜けられるはずだ。 


日本は、変化を好む国であり、不安定さに価値を見出す国。

今こそ、心に、雑草魂をよみがえらせたい。

           <感謝合掌 令和2年11月13日 頓首再拝>

感性に共感する時代が始まった - 伝統

2020/11/15 (Sun) 23:40:37


      *『成功する人が磨き上げている超直感力』
        八木龍平・著(はしがき P5~15)より

現代では、親や上司・先輩たちの言うことをよく聞き、
嫌われないように気をつかいながら、
不満をいっぱいため込んでいる人たちがいる一方で、

月曜日の朝から、明るい表情で顔を上げ、自分を堂々と表現し、
充実した毎日を過ごしている人たちもいます。


  不満をかかえてガマンして生きる人と、
  自分の人生を謳歌し明るく自由に生きる人。


同じ社会にいて、なぜこんな「ギャップ」が生まれるのでしょうか?

その差はたったひとつです。
才能の差でも能力の差でも学歴の差でもありません。

生まれた家や外見の美しさの差でもない。


  それは「自分の声に従っているか」どうか。

自分の声とは、腹の奥底にある「叡智(えいち)」ともいうべき
「自分からのメッセージ」。

それを本書では「超直感」と名付けました。

自分の超直感に従うことが、充実した人生を送るために最も重要なことです。
でも直感とは一体なんでしょうか?



●権威に従う時代は終わり、感性に共感する時代が始まった

インターネットが発達した21世紀、ひとつ新しい出世のルートが生まれました。
それは「人から共感される」こと。


   自分の個性を表現し、共感を得ることが、21世紀の生きる術です。


僕は大学で「ネット社会とコミュニティ」「情報リテラシー」などを
テーマに学生を教えてきました。どちらの科目も、インターネットや
SNSの登場で、人とのつながりやコミュニケーション、広告、
そして生き方がどう変わってきたかをお伝えするものです。

インターネットの発達で、大きく変わったことが1つあります。

それは、「誰もが認める権威の時代は終わった」ということ。

たとえば20世紀までビジネス書の著者といえば、
立派な経歴を持つ大学教授や有名企業の経営者、
有名な商品・サービスの開発者でした。

それが21世紀になってから、「誰この人?」という、
一見すると大した経歴の無い、怪しいとさえ見える人(失礼!)が、
実用書やビジネス書の著者として多く活躍しています。

これもインターネットやSNSが普及したことによる変化です。

一般的には無名だけど、インターネット・SNSでは
一定の評価を得る人たちが登場したのです。

おかげで、「誰この人?」という僕もこの本を書くことができるわけですね(笑)。

20世紀は、権威ある誰かの言う通りにすることが生きる術でした。

特に日本では、大企業に入り、権威ある誰かがつくった方法やルールに従って、
みなで同じモノを効率的に大量生産するのが善しとされました。

ようするに、

この通りにしていればいいという「ひとつの正解」があったのです。

そんな20世紀における成功の道は「権威ある他者から選ばれること」でした。

逆にいえば、権威ある人から嫌われることは、死活問題だったといえるでしょう。


しかし21世紀になり、無名の人でも、
インターネットで自分の意見や体験を発信し、
YouTuberなど「共感」という名の支持を集める人たちが登場しました。

彼らは権威から選ばれた存在ではありません。

  ただ自分を表現することで、
  ごく普通の人たちから共感され、愛された存在です。



自分を表現し、多くの人から共感され愛される。

それが現在における成功の道です。

現代は共感してくれる人が50名いれば、生きていける時代です。

たとえば、自分の考えや活動に共感してくれる人が50名いれば、
今流行りの「オンラインサロン」を作ってもいいかもしれませんね。

共感しあえる人達とのコミュニケーションを通じて自分も成長していけるし、
有料にすれば、それだけで生活できるでしょう。


  極論をいうと、50名から愛されれば、他の人には嫌われてもいいのです。



●21世紀に求められる力とは?

インターネットの普及で、知識の価値は暴落しました。
多くの知識はインターネットを使って無料で検索できるからです。

知識に代わって価値を持つようになったのが、「直接体験」です。
実際に体験して、感じることです。

インターネットでは、ちょっと珍しい体験や挑戦をして、
動画やブログで発信する「経験代行業」とも言える人たちが人気です。

ゲームをしたり、筋トレをしたり、高額の買い物をしたり、
バンジージャンプを飛んだり、スピリチュアルな法則を実践したり。


体験する人は優れた専門家である必要はありません。
素人が、読者や視聴者の代わりに直接体験し、
その様子を自分の感性で表現することが、
テレビを超える人気のコンテンツになりました。

素人でいいのだから、むしろ素人がいいのだから、
やる気にさえなれば、そう、誰でもできます。

あなたが体験し、あなたの感性で感じたことは、
あなた自身が表現しない限り、インターネットで検索できません。


   インターネットで検索できない
   「体験」「感性」を生み出す力が、21世紀らしいスキルなのです。


人はあなたの感性に共感します。
感性は、あなたが何かを瞬時に感じ、それが何か認識すること。
その瞬時に感じることが、「直感」です。

   直感を発揮し、あなたの感性を表現することで、
   人から共感され、愛される。

これほど、人生が充実し、自分の価値を実感することが他にあるでしょうか。



●10年後、どんな仕事にも不可欠な能力とは?

2025年の社会は、直感力が最重要の能力になる。
僕は、そう断言しています。

「2025年には人間の5割の仕事がAI(人工知能)に奪われる」
と聞いたことのある方もいるでしょう。
AIとは、人間の知的作業をコンピュータで自動化できるようにしたものです。


AIに仕事が奪われる説の発端となったのは、
オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授と
カール・B・フレイ氏の論文「雇用の未来」(2013年9月発表)です。


彼らの研究の結論は

「アメリカのすべての雇用の約47%が、
 10~20年後にはコンピュータで自動化されて無くなる危険がある」

というものでした。


では、具体的にどのような職業が消え、どのような職業が残るのでしょうか。

「消える職業」は、マニュアルのある仕事です。
つまりは、「ひとつの正解」がある仕事のことです。

素早く正解を見つける論理的な情報処理力や、
決まったルールを忠実に実行する力が重要で、
まさにAIの得意分野といえるでしょう。

正解のある仕事に直感はジャマです。
論理的な思考力さえあればいいのです。

マニュアルを無視して直感で判断されては、
ミスしか引き起こさないでしょう。



では「求められる職業」に必要な能力は何か?

「求められる職業」で多いのは、人と接しケアする仕事です。
レクリエーションの提供、セラピー、教育、保育、ホテルの支配人、
心理、聖職者など、対人関係のスキルや心のケア、
ホスピタリティの求められる職業ばかりです。

これらの仕事は、共通の正解がありません。
対応する人により、状況により、正解が変化します。


   これからの時代を生き残っていくためには、
   「答えは与えられるもの」という発想から、
   「答えは自ら創りだすもの」という発想への転換が必要です。


そして、自ら答えを創る力こそ、直感力。

現実的すぎて冒険しない人が増えた現代だからこそ、
これからは直感力の時代だと強調する必要があるのです。


<参照Web>

(1)著者へのインタビュー
  「人生成功のポイント「直感力」を使える人・使えない人の違い」
   https://books.j-cast.com/book038/2019/09/12009817.html

(2)試し読み
   https://epub-tw.com/viewer/44325/

           <感謝合掌 令和2年11月15日 頓首再拝>

神と悪魔との対立の時 - 伝統

2020/11/21 (Sat) 22:39:05


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年11月21日)より

新約聖書には終末の世を記したヨハネの黙示録というものがあります。

そのなかには神様につく側の人たちと、悪魔の側につく人たちに分かれて、
最後の戦いが行われるとされています。

人類が神側と悪魔側に分かれて、最後の決戦を行い、
悪魔側は滅びるとされています。

現在、世界一の国で行われている選挙でも、
まさにそうした黙示録の世界が垣間見えるような状況になりつつあります。

人々に「あなたは神の側につくのか、それとも悪魔側につくのか」を
迫られているようです。

光と闇とに分かれた戦いが行われようとしています。


イエス様ご自身のたとえ話にも同様な話があります。

   「天国は、良い種を自分の畑にまいておいた人のようなものである。
    人々が眠っている間に敵がきて、麦の中に毒麦をまいて立ち去った。
    芽がはえ出て実を結ぶと、同時に毒麦もあらわれてきた。

    僕たちがきて、家の主人に言った、
    『ご主人様、畑におまきになったのは、良い種ではありませんでしたか。
     どうして毒麦がはえてきたのですか』。

    主人は言った、『それは敵のしわざだ』。

    すると僕たちが言った『では行って、それを抜き集めましょうか』。

    彼は言った、
    『いや、毒麦を集めようとして、麦も一緒に抜くかも知れない。
     収穫まで、両方とも育つままにしておけ。
     収穫の時になったら、刈る者に、まず毒麦を集めて束にして焼き、
     麦の方は集めて倉に入れてくれ、と言いつけよう』」。
                   — マタイによる福音書13:24–30(口語訳)

このたとえ話をイエス様が説明しています

   それからイエスは、群衆をあとに残して家にはいられた。
   すると弟子たちは、みもとにきて言った、
   「畑の毒麦の譬を説明してください」。

   イエスは答えて言われた、

   「良い種をまく者は、人の子である。畑は世界である。
    良い種と言うのは御国の子たちで、毒麦は悪い者の子たちである。
    それをまいた敵は悪魔である。

    収穫とは世の終りのことで、刈る者は御使たちである。
    だから、毒麦が集められて火で焼かれるように、
    世の終りにもそのとおりになるであろう。

    人の子はその使たちをつかわし、
    つまずきとなるものと不法を行う者とを、
    ことごとく御国からとり集めて、炉の火に投げ入れさせるであろう。

    そこでは泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。
    そのとき、義人たちは彼らの父の御国で、
    太陽のように輝きわたるであろう。

    耳のある者は聞くがよい。」— マタイによる福音書13:36–43(口語訳)


このように終わりの時には、
善人と悪人とが集められ、選り分けられることが示されています。

まさに現在でも、光と闇の対立がはっきりとし、二極化が進んでいます。

この二極化というのが、イエス様がたとえられた毒麦の話しの真意です。

現在の世の中では光と闇の二極化が進んでおり、
人々に神の側につくのか、それとも悪の側につくのかを試されています。

あなたは、はたしてどちらの側につくでしょうか?

     (https://www.spacebrothers.jp/2020/11/blog-post_21.html

           <感謝合掌 令和2年11月21日 頓首再拝>

リアル世界、バーチャル世界 - 伝統

2020/11/24 (Tue) 23:34:38


      *メルマガ「創立10年川島塾代表 川島和正」(2020.11.23)より

新型コロナウイルス時代になってから
リアル世界よりバーチャル世界で暮らすようになった人が増えています。

一見リアルな世界で生きているようで、頭の中はバーチャル世界に夢中で
1日のうち半分以上スマホかパソコンかテレビの画面を
見ている人が多いのではないでしょうか。

そして、考えていることも
バーチャルな世界のことを考える時間が
リアルな世界のことを考える時間より多い人が増えてきていると思います。

例えば、SNSのフォロワー数だったり
YouTuberのゴシップだったり
投資の成績だったり
ゲームのスコアばかり
考えていたりするのです。

バーチャル世界の数字は
換金して使えるからと言いつつも
使い方を考える時間は非常に短くて

9割以上バーチャルな世界の数字を
増やすことを考えているのです。


では、これでいいのかということなのですが
価値観は人それぞれ自由なので
それが心地よい人はそれでもいいと思います。

しかし、私からすると、
せっかく体を使って人間らしく暮らせるのに
それを使わないのは実にもったいないと思うわけです。

怪我をしたり病気になったら
自由に動けなくなって嫌と言いつつ
自ら体を使わない生活を選んでいるのです。

子供といるときでさえ
スマホを見ている親ばかりで
本当でそれでいいの? と思ってしまいます。


というわけで、私は2010年ころより
五感を使って人生を楽しむように気をつけておりまして
コロナ時代でややバーチャル化しましたが
最近またリアルに戻しています。

今やバーチャル派が増えすぎて
バーチャル世界のスコアが高い人が憧れの対象となっておりますが

本当に気持ち良い人生を送りたければ
リアル生活を追求した方がいいですね。

何を隠そう、私自身は2005年から
いち早くバーチャル世界9割で生きてきて
バーチャル世界で注目を浴びて稼げるようにもなって

その結果、虚しさを感じてわかった不都合な真実なのであります。

           <感謝合掌 令和2年11月24日 頓首再拝>

闇に支配され地球文明が終末を迎えるかの分岐の時 - 伝統

2020/11/27 (Fri) 23:35:23


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年11月27日)より

今年の2020年もあと僅かとなりましたが、
未来の地球にとっては大きな分岐点となる年です。

かつての文明においても、
光と闇との大きな対立が起こった時代が何度もありました。

人々が光の側につくのか、
それとも闇側につくのかの選択が迫られたのです。

そしてかつての文明では、
その末期において、闇側につく者が多くでました。

そのために大陸が一夜にして没したり、
文明の崩壊を迎えたことが何度もあります。

アトランティスやレムリアなど、耳にした事はあると思いますが、
そうした文明でも、光と闇の選択はあり、
間違った選択をした結果、文明が滅んでいったのです。

どちらを選ぶのかは人類の選択に任されています。

しかし、その結果には報いなければなりません。

地球が闇に覆われて、地球に生まれてくる事が
闇に染まってしまうだけとなるならば、
その文明は必要ないものとなり、
リセット=文明の終焉を迎えるのです。


かつて栄えた文明の末期に生きていた人が、
再び地球に多く生まれ変わってきています。

アトランティスやムー大陸の末期に生きてきた人が、
再び多く地球に生まれてきているのです。

そしてもう一度、かつてと同じような選択の機会が訪れています。

すなわち、光を選ぶのか、それとも闇を選ぶのかの選択です。

闇は巧妙に光を装い、人々に近づいてきます。

善良な顔をして人々に近づき、人間を闇に染めていきます

羊の皮を被った狼が、私たちの群れの中に入り込んでいます。

一見すると正義や善良な事を言っているように見せかけて、
人々を信じ込ませ、闇へといざなって行くのです。

現代で特に大きな闇であり偽メシアであるものが
共産主義とメディアです。

共産主義は人々の平等を謳い、理想郷の幻想で人々を誘惑しながら、
無神論を植え付け、神へと反抗する人々を生み出しています。

国において共産主義を主張するところもあります。

中国や北朝鮮などがそうでしょう。、


しかし、先進国の中においても、
密かに共産思想は広まっており、各国を汚染してきています。

現在注目を集めている米大統領選においても、
民主党側には共産思想に染まった者たちが集まっています。

そして彼らは目的のためには手段を択ばず、
不正投票によって権力を得ようとしています。

アメリカと日本のメディアも情報を統制し、
国民に真実を知らせないようにし、洗脳を行っています。

それはTwitterやFacebook、YouTubeなどでも一緒で、
IT企業などの新メディアも不都合な情報の検閲、統制を行い、
自由が失われようとしています。

世界的に情報が一握りの者たちに掴まれ、操作されているのです。

これは北朝鮮や中国の国営番組が、
自分たちの都合の良いニュースしか流さないのと
同じ状況になりつつあるのです。

このように世界的に国民の洗脳がなされ闇が支配しようとしています。

情報を統制することで人々をコントロールし、
闇に染めていこうとしています。

人々は知らず知らずに思考をコントロールされ、
正しいことだと思わされて闇に染められていきます。

たいへん危険な状況に今世界はなりつつあるのです。

どうか目覚めてください。

真実を知ってください。

闇のコントロールに気づいてください。

彼らは巧妙に人々の中に浸透し、巧みに操ってきます。

闇を正義と信じさせ、人々を従わせようとします。

闇側のつく嘘に騙されないでください。

みなさまがどうか光と共に歩まれることを願っています。

https://www.spacebrothers.jp/2020/11/blog-post_27.html

           <感謝合掌 令和2年11月27日 頓首再拝>

ムー=日本、アトランティス=米国に多く生まれ変わり、文明の末期と酷似している - 伝統

2020/11/28 (Sat) 23:34:18


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年11月28日)より

昨日はアトランティスなどの文明末期に生まれた人が、
また現代にも多く生まれ変わっているという話をしました。

現代はまさに文明の末期に近くなっており、
そこで人々が正しい選択をしていくのか、
それとも誤った選択をしていくのかで地球の未来は大きく変わっていきます。

今地球に住む私たちの多くが、再び間違った選択をするのなら、
今回も文明の終焉を迎える可能性が高いのです。


かつてアトランティスやムー大陸があったことは
聞いたことがあると思います。

いずれも超古代において高度な文明を築いた地ですが、
どちらも海の下に没してしまっています。

つまりどの文明もあっという間に滅んでしまったのです。

多くの繁栄を見せた文明が、海底に没してしまいました

この文明の末期に生きていた人が、現代にも多く生まれ変わっています。


特にアトランティスの末期に生まれていた人は、
アメリカ合衆国に多く生まれ変わっているようです・

そしてムー大陸の末期に生まれていた人は、
日本などに生まれ変わっていることが多いです。

いずれも違った文明ですが、その文明の最後に生きた人々が、
現代でも多く生まれ変わってきています。

アトランティスは高度な科学技術が発展しましたが、
それゆえ唯物論的考えも深くて、物だけを見て
精神を否定する方向に進みました。

そして軍事力にも優れており、
他にかつては文明が発展していた地域もあったのですが、
攻撃して滅ぼしていきました。

アメリカもイラクやアフガニスタンなど、
外に出て行って戦争を行っていましたが、それに近かったでしょう。

科学は進んでいましたが、精神性を否定する文明が栄えており、
それが滅亡へとつながったと思われます。

間違った思想が蔓延してしまえば、
そこは魂の修行場として相応しくなくなり、
生まれてきては負のカルマを追ってしまうようになると、
文明が滅ぼされることがあります。

アトランティスもそうした最期を迎えたと言えるでしょう。

さらにムー大陸の人々は、日本人などに多く生まれ変わっているはずです。

こちらもかつては栄えていた大陸ですが、いまは海に没してしまっています。

ムー大陸の人々は、
現代の日本人と同じように、柔和で大人しいところがありました。

ですが文明の末期になってくると、間違った思想も流行ってきます。

お金儲け第一主義というか、豊かになる事が第一で、
善悪の判断は緩くなっていきます。

これは現代の日本にも通じる所があるでしょう。

日本も香港やチベット、ウイグルなどで
人権弾圧を行っている中国に対して、
その悪を厳しく諫める事も無く、経済的な理由から交流を深めています。

ムー大陸の末期においても、
人々は争いを嫌い、お金儲けに邁進していました。

それによって他国からの侵略を呼び込んでしまい、
やがて悪しき国に中央は支配され、うごかされるようになっていきます。

そのような文明の堕落があって、やがて滅んでいくに至りました。


現代の日本もムー末期にどんどん近づいていっています。

ですので、ここで大きな転換を迎えなければ、
また同じような悲劇が繰り返されてしまうでしょう。

それぞれが転生を繰り返しながら、同じ課題を持っていて、
次は正解を進むか、また同じ過ちを繰り返すのか試されています。

文明は変わりますが、似たような状況を生み出していて、
今度はどのような選択をするかが試されるわけです。

今度は正しい選択をしていくことを願っています。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/11/blog-post_28.html

           <感謝合掌 令和2年11月28日 頓首再拝>

欲の方向性:外側と内側 - 伝統

2020/11/30 (Mon) 14:47:55


        *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年11月30日)

人はいつでも満たされることを望んでいます。

外側の世界での成功、お金、地位と名誉、権力、贅沢品…。


外側が満たされれば満たされるほどに、
内側は空虚感が増してしまうことすら気がつかずに…。

なぜ外側を満たしているのに
内側は空虚になると思いますか?


欲望の使い方が、本末転倒なのです。


本当に満たされるのは、
まず内側から満たさなければなりません。


満たされるという人の持つ大切な欲を
間違った方向に向けている人がとても多いのは、
社会に洗脳されたため。


コロナ騒動を見ていても、
いかに多くの人が簡単に洗脳されることか。

(以下、略)

http://shindenforest.blog.jp/archives/83504127.html


           <感謝合掌 令和2年11月30日 頓首再拝>

【「新しい時代」が始まった】 - 伝統

2020/12/02 (Wed) 00:25:27


        *メルマガ「人の心に灯をともす」(2020.12.01)より

   (中谷彰宏氏の心に響く言葉より…)

   「いつ終息するんですか」という質問を、よく受けます。

   それは考えなくていいのです。

   「いつ終わる」と考えることで、すでに「待つ」という受け身になっています。
   感覚としては、「これが終わって元の世の中に戻る」と思っているのです。

   そうではありません。

   新しい時代が、すでに始まっているのです。

   これは大きな違いです。

   用意、スタート、バーンの「バーン」が
   聞こえている人と聞こえていない人とにわかれます。


   「いつ終わるんでしょうね」と言っている人は、
   「いつ前のように戻るんでしょうね」と言っているのです。

   これが終わって以前のような生活に戻ることをイメージしています。

   前の生活に戻ることはないのです。


   これと似た現象が明治維新の時にもありました。

   明治維新が始まって最初の10年間は、
   「大政奉還で何かしたようだけど、
    そのうちまた武士の時代に戻るに違いない」
   と思っていた武士が大勢いました。

   彼らを西郷隆盛が率いて西南の役になったのです。


   一方で、海外を見てきた連中がいます。

   日本は江戸時代の間に、世界の中で260年間、時間が止まっていました。

   すぐになんとかしないといけない状況です。

   攘夷(じょうい)とか、ちょんまげとか言っている場合ではないのです。

   海外に行った連中は、世界の時間が進んでいる間に
   自分たちの時計が止まっていたことに初めて気づきました。

   ここで差がつくのです。


   今も同じです。

   「これが終わったら前のように戻るんじゃないか」
   と期待している「ちょんまげ」の人がまだいるのです。

   前の生活には戻りません。

   今の状況を楽しんだ者勝ちです。

   やっと遅れを取り戻したのです。


   コロナによって、敗者復活のチャンスが来たのです。

   敗者復活のチャンスを活かさないのは、もったいないです。

   政府を頼ろうとしても、政府はまだ「ちょんまげ」です。

   保健所は、メールで送ったものを
   手書きで書き直してファックスで送っていました。


   日本では何十年も前から「IT立国」と言いながら、
   いつの間にか何周遅れの国になっていたのです。

   IT革命は国が起こすのではなく、自分の中で起こします。

   自分の中で新しい時代が始まったことに気づけるかどうかです。

   社会の意識革命を待っていたのでは間に合いません。

   自分の意識が変わることによって、社会の見え方が変わってきます。

   これが大きいのです。


   社会を変えようということではありません。

   自分の意識を変えれば、社会の変わってきたところに気づきます。

   「あの会社は、もうこんな取り組みをしている」と思えるのです。

   自分の意識が変わっていないと、
   世の中の遅れているところばかり目につきます。

   「みんなは、まだこうしている」としか思えなくなるのです。


   世の中は、「遅れている部分」と「進んでいる部分」があります。

   進んでいる部分から置いてきぼりにならないように頑張るのです。

   これがその人の時間感覚です。

   遅れている人を見るのではなく、進んでいる人を見ておくことです。

   「元へ戻ることを期待する」という感覚が、すでに違うのです。


       <『新しい仕事術』リベラル社
            https://amzn.to/33vdvPI >

         ・・・

中谷氏は本書の中で「いつも違うこと」について、こう述べている。

『制御能力の高い人は、いつも違うことをしています。
 
 いつも同じことをしている人は、
 いつもと違うことが起こるとイライラします。

 たとえば、ランチでいつも違うメニューを頼んでいる人は、
 お店の人に「すみません、今日はそれ終わっちゃったんです」
 と言われても、「仕方ないな。じゃ、〇〇にしよう」と言えます。


 毎日同じものを頼んでいる人は、
 「なんでないんだ」と、ぶちキレるのです。

 歳をとると、自分の慣れ親しんだものばかり選ぶようになります。

 新しいものに手を出さなくなると、新しい状況が起こった時に、
 その状況自体に不快感とイライラを感じます。

 これが制御機能がきかなくなるということです。


 脳が若い人は、新しいものが出てきた時に、楽しむことができます。
 見たことがない未知なるものを楽しめるのです。

 新しいテクノロジー、新しいピンチ、新しい環境は、
 これからもどんどん出てきます。

 それが正しいか正しくないかではありません。

 出てきたのだから、仕方がないのです。


 メニューに「正しい・間違っている」はないのです。

 新しく起こっていることは、新しいメニューが出たのと同じです。

 イライラしないためには、
 いつもと違うことを常にしていることが大切なのです。』



「新しいこと」に『耐性』がないと、イライラしてしまう。

耐性とは、変化に対して適応していく力だ。

「新しいこと」に耐性をつけるには、
常に何か「新しいこと」にチャレンジし、それにふれるしかない。

これは、どの年齢になっても同じだ。

新しい「SNS」「アプリ」「携帯」「ガジェット」「本」
というモノや情報、また、新しい「人」という世代を超えた人間関係。


それを立命館アジア太平洋大学学長の出口治明氏は
「人・本・旅」とふれ合うこと、と言っている。

今のコロナ禍では遠くへの旅は難しいが、
近隣のちょっとした旅は可能だ。

それをマイクロツーリズムというが、
自宅から1時間圏内の地元や近隣への観光のことだ。


新しい時代が始まった。

いくつになっても…

「いつもと違うこと」にチャレンジできる人でありたい。

           <感謝合掌 令和2年12月1日 頓首再拝>

金融市場への警鐘 - 伝統

2020/12/02 (Wed) 23:14:16


       *メルマガ「興心舘」(2020.12.02)より

コロナ禍で各国のGDP成長率が軒並み戦後最悪を記録した惨状をよそに、
異常と言えるほどの水準で株価が上昇しています。

先週後半の日経平均は4日連続で続伸、
1991年4月以来およそ29年半ぶりの高値を更新し、

米国のダウ平均は一時3万ドルを超え史上最高値を更新しました。

実体経済がこれだけの惨状にあるにも関わらず
「なぜ」と思われる方もあるかもしれませんが、

以前からこのメールマガジンをお読み頂いている方はお分かりでしょう。

単純かつ乱暴に言えば、株価の上昇は、実体経済が全く伴っていなくとも、
マネーが株式市場に流れ込みさえすれば上がります。

リーマンショックに端を発した金融危機回避のために続けてきた金融緩和、

そして今回のコロナ禍に伴って行われた大規模な財政出動によって、

マネー自体は金融機関や市中に溢れました。

しかし、そのほとんどは、
人口の大部分を占める中小零細企業や
消費者・労働者に行き渡り、実体経済に回されるのではなく、

一部の金融機関や超富裕層と呼ばれる資産家が
自らの資産倍増・利益拡大のために、

実体経済の10倍の規模を誇り、
自分たちが操作を効かせられる金融市場に流れ込んだ結果、

この惨状にあって「史上最高値を更新する」
などという異常事態になっているだけです。

まさにバブルの様相を呈していると言えますが、

恐ろしいのは、実体経済と乖離した金融市場の盛況の裏には、
必ず大きな爆弾が潜んでいるということです。

そして学者やエコノミストがそれを過小評価し、
あたかも実体経済が伴っているように宣う。

まさにリーマン・ショック前もそうでした。

実体経済が伴っていないのに金融市場だけ潤うことなど
あり得ないということは、自然な感覚を持っていれば分かるはずです。

ではその乖離を埋めるために金融市場では何が行われるのか。

弱者や持たざる者、本来お金のない方々からお金を吸い上げ、
持てる者をさらに富ませるおかしな商品が作り出されます。

リーマン・ショックの時は、
「働かなくても家が買える」などという異常な空論を、

「金融工学」という得体の知れない理論に
よって嘘で塗り固めたサブプライムローン。


そして今、金融市場を脅かしている最も大きな爆弾の一つは、

銀行が「信用力の低い」企業にお金を貸して、
その債権を他金融商品などとパッケージにして
商品化したCLO(ローン担保証券)という商品。

実は下記の通り日本の金融機関が世界の15%を保有しているのですが、

・農林中金:CLO保有額7兆9000億円
・三菱UFJ:CLO保有額2兆5000億円
・ゆうちょ:CLO保有額1兆5000億円

本来「信用力の低い」商品が、ワケの分からないカラクリによって
「信用力の高い」商品に化けるという無理やりな嘘が、

コロナ禍に伴う企業の業績悪化によって
明らかになる日が来ることは確実で、

あとは「いつか」という問題だけです。

もしかしたら、今の異常な株価上昇は、
その大規模な破綻を見越した、
ごく一部の超資産家による「手仕舞い」なのかもしれません。

こんな愚かしいことを、
わずか12年前に経験しているにも関わらず
また繰り返させてしまうのが、人間の欲望の恐ろしいところです。

今の世界経済における歪みの大きさは、
リーマンショックの比ではありません。

・・・

<参照>

(1)そろそろ株価が下がりそうな理由
   Web:川島和正オフィシャルブログ(2020.11.15)
   https://ameblo.jp/kk5160/entry-12638204432.html

(2)今時の暴落予想:ダウ3,000ドル安、ニッケイ,3,500円安!
   それは一体何時だ!
   Web:© 2020 - 増田俊男動画公開サイト(2020年11月25日)
   http://movie.masuda-toshio.com/2020/11/ 

           <感謝合掌 令和2年12月2日 頓首再拝>

【現状維持と現状打破】 - 伝統

2020/12/03 (Thu) 23:24:18


     *メルマガ「人の心に灯をともす」(2020.12.02)より

   (ひろゆき(西村博之)氏の心に響く言葉より…)

   2015年、当時の大阪市長だった橋下徹氏は、
   二重行政のムダを省くことを目的とした大阪都市構想
   (大阪市を廃止して5つの特別区を設けるというもの)をぶち上げ、
   民意を問う住民投票を行いました。

   結果は、投票数のわずか1%ほどの約1万票差で否決されました。

   このときの投票傾向には、年代差があったことが話題になりました。

   産経新聞が行った出口調査によると、
   20代から50代では賛成が過半数を超えていたものの、
   60代の51.8%、70歳以上の63.8%が反対に回りました。

   高齢者は「今の生活を守りたい」という思いが強く、
   変化を目指す大阪都市構想には反対する人が多かったのでしょう。


   2020年11月には
   再び大阪都市構想の賛否を問う住民選挙が行われましたが、
   またも否決されました。

   産経新聞が行った出口調査によると、
   10代と30代から50代で賛成が過半数を超えたものの、
   60代の54.1%、70歳以上の61.3%が反対に回りました。

   今回は20代の反対も過半数を越えましたが、
   全体として高齢者層が反対を押し上げたという点は
   前回の選挙と同様です。


   この2つの選挙結果は、
   非常に大きな問題をはらんでいると僕は思っています。

   働いて税金を納める層よりも、
   税金によって社会保障を得ている人たちの意向が反映された
   政治が行われるということを示しているからです。

   それは国としてどうなのか。

   もちろん、政治家も高齢者優先で国を動かすことに
   危機感を抱いていないはずはありません。

   世界における競争力確保や少子化問題など、
   日本の未来を本気で考えたら、これからを担う若い世代に
   手厚い政策を施すべきだというのは、誰だって考えることです。

   でも、実際には、なかなかそうはなりません。

   なぜなら、若い層よりも高齢者層の人口が多いからです。

   そして、一生懸命働いて税金を納めている人も、
   年金で暮らしている人も、選挙では同じように
   一票を与えらえているからです。


   どんなにすばらしい志を持っていても、
   選挙で勝たなければ、政治家になることはできません。

   だから、立候補者たちは人口で勝る高齢者の喜ぶ政策を
   公約に掲げなくてはならないのです。


   以前は、衆議院、参議院ともに70%を超えていた投票率は、
   今では50%前後をうろうろするようになりました。

   若い世代を中心に、「自分が1票を投じても何も変わらない」という
   諦めがあるのだと思います。

   こうした傾向に対し、
   「若い人は選挙にも行かず、文句ばかり言っている」
   と批判する声があります。


   一方で、2016年6月、改正公職選挙法が施行され、
   ようやく18歳から選挙権が与えられるようになりました。

   これで若い世代が真面目に選挙に参加すれば、
   若者のために動く政治家も現れるようになるだろう
   と期待している人もいるでしょう。

   ただ、残念ながら、そうはなりません。

   実は、39歳以下の若者全員、投票したとしても、
   40代以上の40%が投票すればその数を簡単に抜かれてしまうのです。

   どのみち、若者には勝ち目がないのが選挙であり、
   その選挙で選ばれた政治家が政策を決めているのが日本なのです。


   イギリスのEU離脱を問う国民投票では、
   高所得者と若者は「残留」を、
   高齢者と裕福でない層が「離脱」を選んだと言われています。

   ここでも、税金をたくさん納めている人たちではなく、
   社会保障に頼って生きている人たちの意見が尊重されてしまいました。

   どうやら、失業しているような人たちは
   「離脱すれば製造業が国内に戻るので雇用が増える」と考えたようです。

   彼らは、自分たちで努力、挑戦するという意欲はなく、
   受動的な期待感で動いています。

   一方で、たくさん稼いでいる人や若者は、
   グローバル社会で闘っていく道を選びたかったのに、
   そうはならなかったのです。


   客観的に見て、選挙というのは、国をいい方向へ持っていくとは限りません。

   選挙が多数決によって集団の意思決定をするものだという
   原則がある以上、年齢別の人口比などによって、
   どうしても偏りが出てきてしまいます。

   高齢化が進む日本で、
   今後さらに高齢者を優遇する政治家が増えていったらどうなるか…。

     <『叩かれるから今まで黙っておいた「世の中の真実」』三笠書房
             https://amzn.to/3fUD1Tv >

              ・・・

これは、若者と高齢者の対立とか、選挙制度の問題を問うているのではない。

ITにより、時代が大きく変わった結果、
日本が平成の30年間に、国力がトップの座から最下位に落ちてしまった現実が
ここにあらわれている、と言いたいのだ。

そこには、現状を打破しようとする勢力と、
現状を維持しようとする勢力のぶつかり合いがある。


若者がどんなに危なっかしそうに見えたとしても、
本来は、年配者はそれを応援するしかないのに、
自らしゃしゃり出て、結局若者をつぶしてしまう人達が多すぎる。


日本一のマーケッターと呼ばれている神田昌典氏は、
それを「(年配者は早く第一戦から退き)捨て石になれ!」と言った。

「捨て石」とは、大きな目的を達成するために犠牲になることをいう。


明治維新の年配者たちは、皆、自ら捨て石となった。

だからこそ、20代や30代の若者が、存分に維新を成し遂げることができたのだ。


今は、まさに日本が再び浮上できるかどうかの、最後のチャンスなのだ。

世界の中でも立ち遅れている、
IT化やAI化への道を一挙に逆転できるのは若者しかいない。


世の中の変化に対して…

いくつであろうと、現状打破の姿勢を貫く人でありたい。

           <感謝合掌 令和2年12月3日 頓首再拝>

医療崩壊ってなあに? - 伝統

2020/12/04 (Fri) 23:41:40


      Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年12月03日)より

孫「ねぇねぇ、じいちゃん。医療崩壊ってなあに?」

爺「おや、これまたタケちゃん、どこでそんな言葉聞いてきたんだい?」


孫「なんかね、テレビで騒いでるって友達から聞いたよ。
  コロナの患者さんが多くて、病院が手に負えないんだって。
  でもさぁ、日本以外の米国とか他の国では、
  患者数が日本の100倍以上いたんじゃないの?

  それでも医療崩壊しないのに、どうして日本だけ医療崩壊するの?」

爺「いい質問だね。」


孫「日本はそんなに病院やベッド数が少ないの?」

爺「日本は病院数もベッド数も先進国の中では
  トップクラスに入るくらい多いんだよ。」


孫「そうなんだ。ベッド数もたくさんあって、
  米国より患者数が100分の一でも無理だなんて、不思議だね。」

爺「うん、それはね、まず、指定感染症に関する法律があって、
  今回の新型コロナを指定感染症の第二類に指定しちゃったからなんだよ。
  詳しく言えば、二類と一類の間の待遇に分類している。」


孫「一類って怖いの?」

爺「一類は、エボラ出血熱など感染したらほとんどが
  死んでしまうような怖いものなかりだね。
  二類もSARSやMARSや新型インフルエンザのような怖いものばかりなんだ。」


孫「ぼくたち子供にさえ症状が出ない新型コロナは、全然怖くないよね?」

爺「そうなんだよ。でも一度政府が決めてしまうと、訂正したがらないんだよ。
  二類だと病院の診療に著しく制限が出てくるから、すごくたいへんなんだ。

  これがちゃんと学術論文を元にして適正に五類あたりに指定していれば、
  実は医療崩壊なんて起きないんだ。」


孫「じゃあ、政府がわざとそう演出してるの?」

爺「そうだね。いま東京では新型コロナの重症者が60人ほどしかいない。
  都内にはインフルエンザの重症者を受け入れられるICU集中治療室は、
  1095床もあるんだよ。
  でも、コロナは二類に指定されているから受け入れられないんだ。」


孫「どうして二類にしちゃったまま、訂正しないの?」

爺「責任をとりたくないからだよ。
  政府も分科会という感染症の専門家の意見を聞くんだけど、
  感染症の専門家は臨床も経済も無視して、
  感染を最も拡げない方法だけを考えてしまうからね。

  厚生労働大臣も首相も、何かあった時に
  二類に分類していれば責任とらなくていいからね。」


孫「でもさあ、日本だけ死者が少ないんだよね。
  米国ではすごくたくさんの人が死んじゃったんでしょ?」

爺「日本とは違って、米国では猛威を奮って死者多数と大々的に報じられているね。
  だけど、CDC(米国疾病予防センター)の報告では、
  コロナでの死者が20万人とされた2020年のデータを解析したら、
  高齢者の死亡者数は、例年と比較して全く増えていなかったんだよ。」


孫「やっぱりそうなのか。
  じゃあ、日本では本当は二類からインフルエンザと同等の
  五類に変えるだけでも、医療崩壊は起きないんだね。」

爺「起きないね。国民無視の典型的な例だよ。
  二類に分類されると、PCR陽性となった時点で2週間の隔離が必要になる。
  会社でインフルエンザの社員が毎月出てもなんともないだろ?

  でも、毎月新型コロナの社員が出たら、
  全員無症状で元気でも会社は潰れてしまうよ。

  お店も同じ。店員さんに新型コロナが出たら、
  無症状でも潰れしまうお店はたくさんあると思うよ。

  いまはコロナの死者よりもコロナ関連の自殺者の方が急増中だね。」


孫「政府とか感染症の専門家たちは、そんなこと関係ないことだもんね。」

爺「テレビでもPCR陽性者数だけを強調して、
  その日の重症者数は示さないで累計だけを言う。
  これは重症化しやすいと錯覚させることが出来るんだ。

  PCR検査数や実効再生産数の変化など安心できる数字は
  意図的に隠しているね。

  そもそもPCR検査は、感染症の診断には不向きなのに
  そればかり信仰されているのが不思議だな。

  米国のPCR検査キットを販売する会社の会長の医師も
  PCRで判断してはいけないと声明を出しているくらいなのに。」


孫「あとさぁ、ライブハウスとかで数人のPCR陽性が出るとクラスター発生!
  って大騒ぎするけど、
  東京都の豊洲市場では一か月でPCR陽性が129人も出たんだよね。
  それでも東京都は「クラスターが発生しているとは判断できない」
  って言ってるんだけど、どうして?」

爺「不思議だね、生鮮食品を扱っている一か所だけで
  こんなに大量のPCR陽性者が出てもクラスターではないとは。

  ニュースでは、PCR陽性でも自粛しないで働いているって書いてあるね。
  独自の基準があるんだね。」


孫「GO TOキャンペーンも自粛を始めたね。」

爺「うん、コロナウイルスを終息させる健全な方法は、
  集団自然免疫獲得なんだけどね。

  GO TO キャンペーンで、経済を回しながら、
  ゆるやかに免疫を獲得していくという観点だけで見ると、
  けっして悪いことではない。

  ワクチンはいまだ副作用が未知のままだし、
  かつて米国で集団接種して時には多数の難病が発生して
  被害者がでた事件もあるからね。」


孫「なんかGO TO キャンペーンが感染拡大の問題にされてるけど、本当なの?」

爺「もともとほとんどの専門家が冬の始まりにはウイルスが活性化しやすいので、
  爆発的に感染者が増えると言っていたのに、
  それをすべてGO TO キャンペーンのせいにしちゃったね。」


孫「Go TO キャンペーンであれだけ日本中動いても
  感染拡大しなかったってことだよね。」

爺「それなのに、今感染が拡大している中国や韓国など
  11カ国と地域からの入国者の空港でのウイルス検査は不要にしちゃんたね。
  入国緩和の影響で、空港の陽性者は過去最大に増加しているけどね。」


孫「なんだか場当たり的な対応みたいだね。」

爺「うん、テレビでコロナは怖いって騒ぐだろ。
  あれでコロナ教信者ばかりだから、それが世論になって、
  専門家も政府も大きく影響されちゃってるね。
  誰もが自分の責任にはしたくないんだね。」


孫「GO TO キャンペーンはやっているのに、
  僕の学校は修学旅行も文化祭も運動会も中止されちゃったよ?」

爺「Go TO キャンペーンは利権が絡んでいるからね。
  それと経済を回さないと、政治家の失態が露見してしまうし。

  医学的な専門家の知見と政治家の利権を合わせて決断すると、
  社会に不平等が生まれてしまうのだよ。」


孫「じゃあ、学校の行事はどうして中止になるの?利権は絡まないよ?」

爺「これも責任逃れだね。
  子供から大人には移る可能性はとても低いという
  正式な医学論文もあるね。

  大人の騒動に子供たちが犠牲になっているのは悲しいことだね。
  これもテレビの洗脳の影響だろうね。

  テレビの情報は、偏りがひどく、誇張したり
  事実を歪曲されたものばかりを報道しているんだ。」


孫「爺ちゃん、うちは貧乏でテレビがなくてよかったね。」

爺「あははは。そうだね。」

    (http://shindenforest.blog.jp/archives/83537720.html

        <感謝合掌 令和2年12月4日 頓首再拝>

《「インフルと同じ5類に変更すべき」》 - 伝統

2020/12/05 (Sat) 12:51:13


        *Web:デイリー新潮(2020.12.04)より抜粋

《面会自粛で認知症が進行》

浜松医療センター院長補佐の矢野邦夫医師は、

「いまと半年前とでは医療の状況が違う。感染する場合は、
マスクをずらしていたなど理由があり、きちんと予防していれば
恐れる必要はありません。

GoToも縮小しようとしていますが、感染対策をして旅行するのと、
対策せずに地元にとどまるのでは、後者のほうが感染リスクは高い。
正しい恐れ方をすべきです」

 と訴えるが、正しく恐れないとどうなるか。

一例が、認知症の急激な進行である。

心療内科、循環器科医で大阪大学人間科学研究科
未来共創センター招聘教授の石蔵文信氏は、

「ステイホームで面会自粛を徹底していれば、認知症は進行します」

 と話し、続ける。

「私のところでも、患者さんが来ないと思っていたら、
入院していたり、死亡していたりと、大変なことになっている。
元気で普通に生活していた人がそうなっています。

薬の説明が理解できなくなった方や、
こちらの言うことの意味がわからなくなった方もいます。
70代で普通に暮らしていた健康な人に多い。

コンサートや講演に出かける楽しみがなくなり、
怖くなって閉じこもった結果、健康状態が悪化してしまうのです」

 
そもそも日本では、新型コロナによる死者が2千人にとどまっている以上、
命か経済か、という問い自体がナンセンスである。


《「インフルと同じ5類に変更すべき」》

「欧米の専門家たちは、日本の感染者数が
欧米の数十分の1から100分の1であることを、
“ジャパンミラクル”と呼んでいる。

ところが、日本だけがそれをわかっていないのです」

 と、東京大学名誉教授で、食の安全・安心財団理事長の唐木英明氏が言う。


「欧米は第1波で医療崩壊しかけましたが、治療法がわかってくるなどして、
医療は崩壊していません。いま日本も1日の感染者数が2千人を超え、
重症者も増えはじめましたが、穏やかな増加傾向にあり、
致死率は下がっています」

 では、なぜ医療崩壊が懸念されるのか。

「インフルエンザは日本で年間1千万人程度が感染し、
関連死を含めれば1万人ほど死者が出ます。

それでも医療崩壊しないのは、指定病院だけでなく
全国のクリニックで治療に当たれば、
それだけの患者を治療できるキャパシティがあるからです。

新型コロナがインフルエンザの何十分の一の感染者で、
医療崩壊だとパニックになるのは、
ひとえに指定感染症2類相当とされているため。
感染者を全数報告し、医療従事者も防御を徹底し、
ということになるからです。

インフルも新型コロナも、
亡くなるのは高齢者、基礎疾患のある人、という点で大差がない。

ところが新型コロナは2類相当であるため、
罹ったら大変な病気という認識が形成され、
病院での集団感染はインフルでもままあるのに、
新型コロナはクラスターが発生すると大騒ぎになる。

店舗に感染者が出れば休業する。
これはすでに人的被害です。

保健所のパンクも懸念されていますが、
それも2類相当で全数報告しなければならないから。
検査や感染者の行動追跡に、人手と労力を奪われているのです」


 そして、訴える。

「菅総理は“新型コロナウイルス対策に全力で取り組む”と言いましたが、
政府がいま一番にやるべきことは、この感染症の法的扱いを、
インフルと同じ5類相当に変えることです」

掲載のグラフを見てほしい。

インフルエンザの感染者が多かった2018~19年、
多い週は28万人を超える感染者が報告された。
1日平均4万人超である。

しかも、それはあくまでも報告数で、
このシーズンの推計受診者数は1200万人を超えた。
その前年は2249万人である。

それでもだれも騒がず、当たり前のように生活し、旅行をし、
医療は当たり前に提供されていた。

いまの状況を受けてGoToトラベルさえやめるなら、
インフルエンザが流行するクリスマスや正月の時期は、
一切の移動を禁じたらどうなのか。

そうしなければ辻褄が合わないことに、早く気づくべきである。


https://news.yahoo.co.jp/articles/2267c74ad1d8fa8a4794cc7f6302e93c6cd61133?page=2

           <感謝合掌 令和2年12月5日 頓首再拝>

【世界と日本経済大予測2021】 - 伝統

2020/12/07 (Mon) 00:25:19


        *メルマガ「人の心に灯をともす」(2020.12.03)より

   (渡邉哲也氏の心に響く言葉より…)


   新型コロナウイルス感染症により、
   世界全体で大規模な変化が起きている。

   Web会議などのバーチャル化が進むとともに、
   一方では実体社会が見直されている。

   交通、物流など生活インフラを支える
   「エッセンシャルワーカー」が注目されたように、
   あって当たり前の存在から暮らしに欠かせない存在へと
   変化したものは多い。


   これから起きることは明確だ。

   必要なものと不要なものの分類と整理と淘汰が進み、
   より大きな社会変革を生み出す。

   暮らしや行動様式だけでなく、
   政治そして経済にも同じことが言える。

   米中の対立が過熱し、
   中国に依存するビジネスモデルはまもなく瓦解するだろう。

   国内外の不動産バブル崩壊にも備えなければならない。


   時代の転換期を読み間違うと、大きな損失を被(こうむ)る。

   過去の歴史から見て、戦争や疫病、大恐慌などに際しては
   枠組みの大転換が起きている。

   20世紀から現在までの歴史だけ見ても、
   いま、そのタイミングが到来したと言っていい。


   スペイン風邪の流行と終息(1918〜1920年)、
   第一次世界大戦開戦(1914年)から、およそ100年。

   その間、ほぼ30数年ごとに大きなレジームチェンジがあり、
   それが重なるとさらに大きなレジームチェンジがやってくる。

   それが「2021年」なのだ。


   2021年が激動の1年になるのは間違いない。

   コロナ禍とその対応で
   止まっていた時を取り戻すかのように時代が動いていく。

        <『世界と日本経済大予測2021』PHP
               https://amzn.to/3mwnFY0

              ・・・

渡邉氏は「頭を使わない会社は淘汰されていく」の項のなかで
こう述べている。


『コロナ禍でも景気のいい企業の経営者は、
 「どうすれば儲かるか」「どこに新たな需要があるか」を真剣に考えている。

 規模の大小に関わらず、頭を使わない会社は消えている。

 当たり前と思われるかもしれないが、これが経営の本質とも言える。

 負の側面ばかり捉えているようでは、商機は見えてこない。

 新型コロナウイルスで外出が控えられる、三密を控えるなどの状況で、
 「コロナ終息後は、業績が戻るはず」と待ちの姿勢でいる経営者は
 即座に淘汰されていくと思ったほうがいい。

 衣食住関連や日用品関連など、つねに一定の需要がある産業の会社は、
 とりあえずいつもやっている仕事を忠実に継続していけば
 会社は潰れないし、何とかなってきた。

 しかし、これからの時代、そのような消極的な姿勢では生きていけない。

 言い換えれば、新規参入し、工夫を怠る企業や何も考えない企業を
 淘汰していく絶好の機会でもある。

 コロナ禍以降、近所の店舗を覗くと、
 常連がしっかりついている店は、極端な顧客の減少はないように見える。

 一方、通りがかりの客、飛び込み客を中心に
 ビジネスをしているような店は、そもそも通りがかりの客が減っているため、
 その痛手をダイレクトに受けている。

 こうした動きから、
 商売のあり方も見直さなければいけないと感じさせられる。

 通行量や客の年齢層、職層を分析し、価格も計算して
 、新規顧客の開拓を想定した経営計画やビジネスモデルは、
 ウイルスがすべて吹き飛ばしてしまった。

 こういう緊急事態で重要なのは、「顧客を育てる」という
 中長期的なビジネスモデルであり、
 「顧客第一主義」がどの経営者にも求められるのだ。

 フリーのジャーナリストである筆者もそれなりに変革の波を受けている。

 コロナ禍で講演がほとんど中止になったが、そのぶん、リモート講演が増えた。

 リモート講演に対応できる講師が少ないという事情もあったのかもしれない。

 「コロナが…」と言って何もせずに漫然と過ごしていると、
 個の世界でも割を食うことになりかねない。

 新しい行動様式に順応できる企業・人材から勝ち組になっていくに違いない。』



コロナ禍が過ぎ去ったら、昔のような元の日常に戻る、と思っている人は、
新たな手を打とうとしない人だ。

元に戻るまで、いつまでもただひたすら待っている人だからだ。


元には戻らないと思っている人は、
ありとあらゆる手を尽くし、新たな手を打ちづづける。


いくつも手を打っていると、その中の1つや2つは必ず当たるものだ。

しかし、何も手を打たなかったら、何も当たらない。


企業でも人でも、このコロナ禍の最中、
いくつ手を打ったのか、どれだけ種をまいたのか、
が後から問われることになる。

未来への投資をどれだけしたのか、ということだ。


元に戻るのを待っている人は、過去を見つめている人。

新たな手を打ち、様々なことにチャレンジする人は、
未来を見つめている人だ。


2021年を見据え…

新たな手を打ちづづける人でありたい。

           <感謝合掌 令和2年12月6日 頓首再拝>

コロナ流行の中、鳥インフルエンザの感染も拡大の霊的意味は? - 伝統

2020/12/07 (Mon) 22:39:49


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020.12.07)より

国内で新型コロナウイルスの流行も続いていますが、
ここに来て鳥インフルエンザウイルスの拡大も起こっています。

鳥インフルエンザは今のところ鳥にしかかからない病気ですが、
日本国内で渡り鳥経由とみられる同病気が、
養鶏場などで発生しています。


新型コロナの影に隠れてあまり報道もされませんが、
こちらも示唆的なものを感じさせます。

鳥インフルは、先月の初めころに香川県で発生したのを皮切りに、
福岡、兵庫と続いて、そして養鶏の一大産地とされる宮崎に拡大し、
そのほか奈良、広島県にも感染が広まっている状況です。


欧州では新型コロナによる再拡大が起こり、
ロックダウンも再発していますが、
同時に鳥インフルエンザも大流行しているとのことです。


人間には直接感染しないとしても、家畜が大量に死んでしまい、
養鶏場の方なども被害も大きくなります。

また昨年は日本でも豚コレラが流行していました。

そして養鶏といえば、先日は農林水産省の吉川貴盛大臣が、
鶏卵会社から500万円を不正に受け取ったとされ辞任されています。

同元大臣は心臓の病を理由に、
治療に専念するとして入院もされています。

こちらは養鶏に関する闇の部分も出てきていると思われる事件ですので、
そうしたものも鳥インフルの日本でも流行した霊的な要因に
なっているかも知れません。


鳥インフルが流行を見せている理由はそれだけではなく、
人類に対する危機の現れの一つでもあるでしょう。


私も以前より、これから人類に厳しい冬の時代が訪れる
と述べておりますが、幾つもの危機が私たちに起こっていきます。

それは地球の変革がもたらされるためであり、
アースチェンジが起こる予兆でもあります。

こうした時期に鳥インフルエンザが全国的に発生するのも、
災難の現れのひとつでしょう。


かつて聖書の出エジプト記には、
幾つのも災厄がエジプトを襲ったとする記述がります。

人間への疫病の発生や、害虫の発生、家畜への病気の流行など、
幾つもの災厄が起こります。


現代も新型コロナが発生し、
アフリカからインドまでバッタが猛威を振るい、
中国は洪水の被害が甚大で、豚コレラの発生や、
今回は鳥インフルが発生しています。

こうした厳しい時代に差し掛かっていると言えるでしょう。


しばらく続くと予想されますが、
私たちはこうした冬の時代を乗り超えて行かなくてはなりません。

そうして浄化が進んで新しい地球へと生まれ変わり、
光あふれる地球にしていく必要があります。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/12/blog-post_7.html

           <感謝合掌 令和2年12月7日 頓首再拝>

身近にもある悪魔に魂を売る事、彼らはどのような者たちか - 伝統

2020/12/10 (Thu) 23:20:22


        *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020.12.10)より

昔話などには悪魔が出てきて地上の人間の望みを叶えるかわりに、
死後に魂をいただくという話があります。

生きているうちには何でも願いを叶えてくれるのですが、
死んだ後には悪魔に魂を持っていかれるわけです。

まるでおとぎ話か、たんなる創作話としか思えないでしょうが、
こうした事は実際にあります。

相手が悪魔と名乗らなくても、この世の人間として、
利益を与えると言ってきたり、
地位や名誉を与えると言って近づいてくるものもいます。

現代では神を否定する共産思想の中にも悪魔は入っていて、
特に中国などでは各国へのお金や美人を使った罠が仕掛けられています。

日本の政治家や企業、マスコミなどにも
彼らの罠にかかっている者が多くいるのです。

これはまさに悪魔との契約であり、
憑りつかれた人間を介して、悪魔は人間の魂を買収するのです。

お金のために中国と手を結んで、利益を得ようとするものは多くいます。

企業だけでなく、政治家にも大勢いるのです。

このように悪魔はお金や名誉、地位や異性などの欲望を使って、
人間の魂を求めてきます。

これはたんなる比喩ではなくて、
霊的には実際に魂を悪魔に売り渡す契約をしたと同じことになります。

神を否定する共産主義の中国には裏で悪魔が操っています。

彼らは信仰のあるもの、チベット人やウイグル人、法輪功の信者らを弾圧し、
生きながらに臓器狩りを行い、強制収容所で拷問と洗脳教育を行っています。

このような非人間的な行いが平気で出来るのは、
指導者らの中に悪魔が憑りついているからなのです。

悪魔というものも、昔話やおとぎ話などではなく、
実際に存在しており、人々を闇へと引き込もうとして暗躍しています。


その一方で、人々を善導しよう、
光へと導こうとする天使たちの活躍もあるのです。

このように地球上では光と闇が綱引きをしているような状況なのです。

地球は光と闇の両方を体験する星となっています。

そしてどちらを選択するのか、各自が判断していく場所です。

そのなかには、悪魔に魂を売ってしまうものもいれば、
光へと進んでいくものたちもいます。

地球にいる間にどのような選択をするのかが問われています。

 (https://www.spacebrothers.jp/2020/12/blog-post_10.html

           <感謝合掌 令和2年12月10日 頓首再拝>

新型コロナはすぐには終息しない?ワクチンでいつ日常に戻れるか - 伝統

2020/12/11 (Fri) 23:25:57


        *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020.12.11)より

すでにイギリスではファイザー製のワクチン接種が始まっており、
アメリカでも近く接種が開始されると言います。

今までには無い速さでワクチンが開発されており、
それだけ期待も高まっています。

日本でも有効性が90%以上あるとマスコミでも騒がれていて、
もうこれですぐにでも感染は無くなるのだと思っている人もいます。

来年の初めころには流行が押さえられるのではないかと
期待する向きもあるかも知れません。

そして来年の夏には東京オリンピックを開催して、
何とか不景気を吹き飛ばしたいという思いもあるでしょう。


ですが、残念ながらそうすぐには収まるものではありません。

言われているようにワクチンが非常に有効で、
感染を抑えられる効果が高いとしても、
日本で感染が収まるのは来年いっぱいはかかるでしょう。


普段の生活に戻るのは再来年くらいになる可能性が高いです。

そうすると、今も感染の波が襲っていますが、
これが収束してきたとしても、来年にはまた次の波が襲ってくる恐れがあります。

そい言う事で、なかなかすぐにはコロナが収束して、
普段の日常に帰るわけではありません。

これは私の方でも当初からずっと言っていたことです。

当初はお医者さんなどのアンケートでも、
今年の夏ごろまでには終息するという意見が大多数でした。

ですが、これはもっと長期化するだろうと
あらかじめ警告していた通りになっています。

そのため安易にすぐに収まると思ってはいけませんよと
注意を促していたわけです。

なぜならすぐに収まると思って事業計画などを立てると、
傷口が広まってしまう可能性もありますし、
いざ長期化したら失望することになるでしょう。

ある程度、厳しい未来を覚悟してもらうために警告をならしていたのです。

実際に飲食店や宿泊業、旅行関連の業種は
かなり厳しい状況が続いているでしょう。

新年会や忘年会などで居酒屋さんや飲屋は稼ぎ時にもかかわらず、
自粛要請が出されてそうとう厳しい状況に追い込まれています。

これほど長引くと分かっていたら、
事業計画も変えていたと考える人も多いでしょう。

「借金して長引かせるより、撤退していた方がよかった」とか、
「コロナ対応の営業に変えておくべきだった」など後悔する人も出てきます。

飲食店や宿泊業などでも、密を避けて仕切られた空間で
飲食を出来るスタイルにしたりとか、いろんな工夫されたところなどは
むしろ流行っている所もあるようです。

「じっとしていれば台風のようにすぐに過ぎさるだろう」と考えて、
対応を見誤った場合には、厳しい状況になっているはずです。


このように厳しい未来を想定して、それを受け入れる事で、
将来の被害に対処できるようになる事があります。

コロナはすぐに終わるなど、楽観的な観測をしていた場合には、
厳しい現実が現に起こっているはずです。


ワクチン開発の情報で、またすぐにでも終わると喜んでいると、
ぬか喜びになる恐れがあります。

日本では来年いっぱいは
すくなくとも流行は続くものと覚悟しておいた方がいいでしょう。

もちろん波があって収まりかけたり、
また増えたりの繰り返しとなるはずです。

今しばらくは前の様な日常には戻らないと思っていた方がよいと思います。

    (https://www.spacebrothers.jp/2020/12/blog-post_11.html

           <感謝合掌 令和2年12月11日 頓首再拝>

自然の摂理に従う生き方の選択~その1 - 伝統

2020/12/14 (Mon) 00:03:06


       *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年12月12日)より

今年に入ってから
多くの人が新型コロナ騒動に巻き込まれて大きな影響を受けています。


国や自治体のトップをはじめ医師や各方面の専門家までもが
世界各国のさまざまな情報と世論の動きに振り回され、
テレビはさらにその混乱を増幅し
とても多くの人たちに必要以上に不安感や恐怖感を与えています。


その結果、今では、社会的弱者を守るという表向きの大義名分の元で、

人と人との距離を空けたり
必要以上にマスク着用を義務化したり
根拠のないルールに従わない人たちを罰したり、
考え方の違う人たちを疎外させたり
風邪を引いただけの人を嫌い
過剰なまでに菌やウイルスを排除する習慣が
新しい生活様式として
定着されようとしています。


しかも、今回
子供たちまで巻き込んでの騒動ですが
明らかに新しいルールは
子供たちに有害性が大きいにもかかわらず
子供たちの立場に立って考慮されることがありません。


健康な高齢者たちも、ステイホームで虚弱化し
人との接触が無くなったことで認知症が進行しています。


赤ちゃんも、
大人たちが皆マスクをしているために
人の表情を読み取る能力を獲得する時期に多くの学びを失っています。

子供たちにとっても
成長期の一番大切な時期に人との接触を禁じられ
過剰な消毒剤に暴露され
マスクにより人の本来の呼吸活動が抑圧されています。

大人たちは
精神疾患が増大し
胃痛などのストレスサインを訴える人が激増中です。
マスクで正常な呼吸すら行えていません。



この新しい生活様式で
皆さんは、本当にいいのでしょうか?

これで今までよりも、より幸せになれると思っているのでしょうか?

子供たちの世代に是非とも伝えたい生活様式でしょうか?

(つづく)

           <感謝合掌 令和2年12月13日 頓首再拝>

自然の摂理に従う生き方の選択~その2 - 伝統

2020/12/14 (Mon) 12:53:25


       *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年12月12日)より

これから先の近い将来、次々と新しいウイルスは誕生します。

そのたびに、同じ騒動をおこして
より厳しい管理社会を構築していきたいのでしょうか?


人は各々考え方が違います。
だから
どれが正しいとかどれが正しくないなどということは言えないと思います。

でも、私は、今行われようとしている新しい生活様式は
長い地球の歴史の中でも異様な自然の摂理から離れて
歪んだ生活様式だと感じています。


致死率のとても弱い新しいウイルスは
多くの人が感染し、集団免疫ができてウイルスは終息していき
日常のありふれたものとなっていきます。


エボラ出血熱のような致死率の高いウイルスは
限定的に感染し、終息していきます。


今回の新型コロナウイルスは
今までの医学的データから判断すると
集団免疫を獲得して終息させるのが最も健全な方法です。


でも
集団免疫獲得という自然のプロセスを必死に妨害してまで
ワクチンの半強制接種を目論むのはなぜでしょうか。


医療崩壊の心配であれば
感染症法二類という不自然な分類をダウングレードすれば
問題ないはずです。

(つづく)

           <感謝合掌 令和2年12月14日 頓首再拝>

自然の摂理に従う生き方の選択~その3 - 伝統

2020/12/14 (Mon) 23:21:46

       *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年12月12日)より

弱者を守るという大義名分についても
なぜ今まで多くの弱者たちがいたのに無視していたのでしょうか。


今回は、その大義名分を掲げて支持率アップ政策を押し通した結果
いまや、さらに多くの人たちが生活に困窮し
免疫力も体力も弱まり、精神的なストレスは増大し
自殺者も増加しています。


結果的に、何もしないよりも
大きな犠牲を強いることになってしまいました。


今までの事実を示すデータや医学論文を読んでも
これだけの新しい生活様式を強いる根拠が
実は、どこにもないのです。


たしかにテレビの中のコロナウイルスはとても怖いものです。

でも、医学論文の中のコロナウイルスは全く怖くないものです。

同じウイルスなのに、何故ここまで極端な捉え方になるのでしょうか。

だから、政府も自治体も科学的根拠を示すことは出来ないまま
うやむやな回答しかできないのです。

脅しのほとんどが架空の妄想であったり
論文の結果を歪めて解釈しているものばかりなのです。


専門家の意見はそんなに正しいのでしょうか?
夏までに日本国内で80万人も亡くなりましたか?

春から夏にかけては毎週のように2週間後には地獄に変わると脅していた専門家たちは
いまだに懲りずにテレビで持論を述べています。
それが視聴者の不安感や恐怖心を増幅させることも知っているはずなのに。

この新しく不自然な社会ルールを人々に従わせるために
テレビでは、事実を意図的に歪ませて報道しています。


PCR検査も誤用しているのを知りながら
その結果をさらに歪めて、人々を脅す理由は何でしょうか。


今日本で行われているPCR検査の基準は
感染能力のないものも陽性になるように設定されています。

日本は、世界の中でも特に基準がひどく
全く感染能力のないはずの状態まで意図的に検出させているのです。
これは英国やフランスなどと同じです。

米国や台湾、スウェーデンはまだマシです。
ニュージーランドなどでは、同じPCR検査でも
感染力を持つと推定されるウイルス数以上を検出する設定になっています。

だから、
同じ人の検査を複数提出すると
陽性と陰性が同時に出てしまうのです。


しかも
今回の検査はウイルスのほんの一部の断片の情報だけを増幅して
検査していることも問題です。

だから
何年も前の別の病気のサンプルでも陽性になることがあるのです。

そんないい加減な基準のPCR検査を一番の根拠にして
感染症法二類以上の扱いを社会に強いることが
本当に適切なのでしょうか。


おそらく
ワクチンと同時にこのPCR検査のCt値の基準を変更することでしょう。
実は、Ct値を操作するだけで
PCR陽性者数を自由にコントロールできるのです。

(つづく)

           <感謝合掌 令和2年12月14日 頓首再拝>

自然の摂理に従う生き方の選択~その4 - 伝統

2020/12/15 (Tue) 13:38:30

       *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年12月12日)より

最近では、新しい生活様式よりも
自分の信念に従って自然の摂理に沿って生きる人たちを
攻撃したり排除する風潮も見られます。

何事も許容されない社会になりつつあります。


ウイルスも細菌も
人類が地球上に来てからずっと共存共栄してきました。

近年になってからですが、
人は細菌を発見しました。

そして、細菌を敵とみなし戦ってきました。

でも最近になって、細菌の役割や重要性がようやく理解されはじめ
私たちは細菌の力なしでは肉体を持って生きていけないことがわかりました。

病原体とされていた菌でさえ、
人の肉体を守り、強靭に保つ役割もしていたことも判明しつつあります。


そして、さらに近年になってウイルスが発見されました。

やはり敵とみなして戦いを始めています。

でも、やはりウイルスも細菌と同じように
私たちの身体を丈夫にする役割も担っていることが理解されつつあります。


大きな樹木も、菌やウイルスと共生し
やがて最後の時期を迎えると菌の力が木の自己修復力を上回り倒木します。

それが悪いことでしょうか?

健全な自然のプロセスです。

人も同じです。
若く免疫力が健全な時期には
細菌やウイルスは、肉体をより健全に保つ助けをしてくれます。

そして、肉体が衰えると
こんどは細菌やウイルスは
肉体が苦しまないよう最後の過程を加速してくれます。

細菌やウイルスには
肉体のステージに応じて
自然の摂理に沿って役立っています。


今回の新型コロナも
若い世代にはほとんど無害のウイルスです。

高齢で重度の基礎疾患を持つ人たちにとっては脅威的でしょう。

でも、最後の過程を歩んでいる人のウイルスを妨害するために
多くの若い世代を自殺に追い込んでしまっていいのでしょうか。

勘違いしないでいただきたいのは
高齢者を犠牲にするとは言っていません。
もっと他に若い世代を犠牲にしない方法があると思うのです。


風邪を引くと、体の免疫力が発動します。
そのプロセスを経て、治癒した時には心身はより強く変化します。

こちらもご参考に
正しい風邪の「ひきかた」
 http://shindenforest.blog.jp/archives/82606317.html


発熱も自然な免疫による治癒プロセスです。
でも、それすらも、解熱剤で抑圧してしまう。

自分で自分の体内にいる名医の働きを妨害してしまうのです。

こんなことを続けていれば
身体は混乱し、
いずれ、弱体化していくのは明らかです。



ここに二つの提案をしましょう。
あなただったらどちらを選びますか?

プランA

   細菌やウイルスは徹底して消毒する
   マスクを常に着用する
   人との接触は出来るだけ避ける。
   病気になったら薬に頼り、
   病気の予防にはサプリメントやワクチンを使う。
   どんなことでも政府と専門家の意見に従う。その代わり責任は政府にある。


プランB

   細菌やウイルスと共存共栄するために不自然な消毒薬は使わない
   絶対に必要な時にだけマスクを着用する
   人との触れ合いを大切にする
   病気になったらまずは自己治癒力を尊重し
   病気の予防には自分の心身を健康に保つ努力をする。
   どんなことでも専門家の意見を参考にはしても、自分の良心に従い、自分の行動に責任を持つ。


今、大部分の人がプランAを選択しようとしています。

テレビの洗脳の成果でしょう。

テレビではワクチンしか方法が残されていないという意見しかありません。
そのために、集団免疫の獲得を阻止するのに必死です。


でも
今回のワクチンの副作用は「未知」です。
従来の鶏卵法ではなく、遺伝子法(DNA法・RNA法)によって作られているからです。
しかも、ナノ粒子まで使われています。

これで有害性がないというほうが無理があります。


でも、未知です。

いままで誰もコロナウイルスのDNAが注入されたことがないのですから。



従来のワクチンの副作用には、
一般的に知られる副作用とあまり知られていない潜在的副作用
があります。

まず副作用の発現様式は、三段階に分かれます。

急性の副作用、
これは、接種直後から72時間以内に発現するもの。

次に、7日から45日後くらいまでに発現するもの。

そして、その後ゆっくりと発現するものがあります。

症状は、、遅くなるほど不明瞭になっていきます。
ワクチンとの因果関係も不明瞭になっていきます。

また、怖ろしいことに
遺伝子に変化を与え世代交代で継続していくものもあると推定されています。

特に今回のワクチンには今まで人体に使われたことのない
多くの懸念材料があるまま接種することになりそうです。

こちらも参考にしてください。
「ワクチノーシス」ワクチンによる子供たちの免疫障害

   http://shindenforest.blog.jp/archives/82828499.html



個人が自分自身のために選択するには、AでもBでも自由です。

でも、長い未来の世代のことまで見据えて考えてみてください。


AとBのどちらが
人類の未来の世代への対応として適切なのでしょう。


この問いが難しければ
化学肥料と農薬漬けで作った野菜と
微生物を使った無農薬栽で作った野菜の
どちらを毎日食べたいと思いますか?


コロナウイルスは
今までも何度も新型が生まれてきました。

でも今までの新型コロナウイルスは
こんなに大騒ぎすることなく誰も気が付かないまま
集団免疫を獲得し、克服してきました。

当然ワクチンなど必要ありませんでした。


今は、感染することがまるで「悪」であるかのような風潮になっています。

でも、風邪を引くことは悪でも何でもなく、差別されるべきものでもなく、
集団免疫獲得として貢献しているのが本当のところではないでしょうか。


今回、なぜ差別され、自殺に追い込まれる人が後を絶たないのでしょう。


今、世界は、人々が本当に理想とする方向には動いていないと思います。
その根底にあるのが恐怖心だからです。


一世代後の未来には
今の時代の出来事が滑稽で愚かに見えるはずです。

それは
自然の摂理に沿わない行動が正しいと信じられているからです。

物事の本質よりも
うわべを取り繕う方が優先されているからです。

真実でないもののために
真実を犠牲にしているからです。

私のような考え方は
今の社会では受け入れられないのでしょう。

考え方は人それぞれでいいと思います。
行動もひとそれぞれでいいと思います。

ただ
考え方が違う人たち
特に少数派の人たちを
攻撃しない許容力のある社会であってほしいと思います。

(つづく)

           <感謝合掌 令和2年12月15日 頓首再拝>

自然の摂理に従う生き方の選択~その5 - 伝統

2020/12/15 (Tue) 23:26:16


       *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年12月12日)より

私は、ヨガを行います。瞑想も行います。
だから、呼吸は大切にしています。

呼吸が酸素と二酸化炭素を交換する以上に
エネルギー的にとても大切な役割をしていることを
理解しているからです。


息は、「自らの心」と書く通り
強く正しく優しい心を創るために大切な役割を担っています。

健康で長生きしたければ
ほとんどの人に必要なのは、マスクではなく、長い息の方が必要でしょう。


私は、あらゆる困難に対して
自然の摂理に沿った方法で対処していくことにより
最良の結果が得られるのだと信じています。


多くの人の怖れや不安が増大すれば
それは個人の枠を超えて、ネガティブなエネルギーが増幅してしまいます。

でも
より多くの人が自然の摂理を信頼し行動した場合には
その同じエネルギーが
明るく開かれたポジティブなエネルギーに変容することができます。


テレビを消して
本来のおおらかさを取り戻し、

もっと
自然の摂理に沿った生き方を心がけてみる人が増えたら
どんなに住みやすい国となることでしょうか。

   (http://shindenforest.blog.jp/archives/83601823.html

           <感謝合掌 令和2年12月15日 頓首再拝>

GoToキャンペーン停止に働く天意と政治の腐敗と浄化 - 伝統

2020/12/16 (Wed) 19:21:25


        *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年12月15日)より

新型コロナの流行もありGoToキャンペーンが
年末年始は全国で停止することとなりました。

政府に対しては対応が遅いという批判もあるでしょう。

なぜ停止する判断が遅れたかというと、
GoToキャンペーンを辞めたくないという政治家らの思惑や、
今止めて感染が減少すれば、やはりGoToのせいだったのではないか
と思われるからやめるにやめられなかったと思います。

GoToを停止して感染が減少すれば、
やはりGoToが原因で感染が拡大していたという事になり、
今後の継続や責任問題になるからです。

GoToのせいで感染が広がったのだと思われると、
それを進めた者が責任を取らされるかも知れないため、
辞める判断がなかなかつかなかったと思います。

GoToについては、全国旅行業協会の会長を務めている
自民党の二階俊博幹事長が裏で進めており、
こうした関係から強引に進めてきたところがあるでしょう。

文春の報道ではGoToキャンペーンの事業を受託した団体から、
二階氏ら何人かの議員に数千万円の献金がされていたそうです。

つまり税金でGoToキャンペーンを進めて業者に金を流し、
その一部が政治家に戻ってきているわけです。

ようは政治家はコロナで緊急事態という事でジャブジャブ税金を使って、
自分の所に帰ってくるように仕組んでいるわけですね。

他にも給付金の事業を電通が請け負っておりますが、
実態は下請けに丸投げして自分たちは何もせず、
右から左に仕事を流すだけで多額のお金を得ている事がわかっています。

これもおそらくは裏で政治家と電通がつるんでいるのでしょう。

このように政治家は、こうした非常事態を利用して私腹を肥やしたり、
権限を強化することしか考えていないように見えます。

もちろん、そうした政治家らを選んでいる我々国民にも問題があって、
それが穢れとして日本の危機を招いているように感じます。

日本では三度の感染の波が襲っていて、いまだに第三波が拡大している所です

また年末年始は書き入れ時であり、多くのお店が期待していた所で、
こうした感染によってダメになるというのは、たんなる運が悪かったではなくて、
天意も含んでいるように思います。

日本事態もかなりの腐敗や闇が覆っていて、
それを浄化しなくてはならないのだと思います。

そもそもGoTo事業そのものが煩雑な手間を取らせるものであり、
一部の業者と政治家だけが儲かるような仕組みの物です。

事務手続きが煩雑となるため、無駄な出費が多くなっています。

やるとしたら消費税をゼロにするか、少なくすればよかったと思います。

そうすれば公平に利益を享受できていて、煩雑な手間もかかりません。

経済効果も大きなものとなっていたでしょう。

今言える事は、日本の政治にも腐敗はたまりにたまっており、
それらが災いを呼んでいるということです。

いい加減に浄化をしていかなければ、災厄はこれで済まず、
今後も発生してくるものと思います。

目を覚ました人が多く増えていくことを願います。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/12/goto.html

           <感謝合掌 令和2年12月16日 頓首再拝>

【マーケティング・ジャーニー】 - 伝統

2020/12/17 (Thu) 12:06:46


     *メルマガ「人の心に灯をともす」(2020.12.12)より

  (神田昌典氏の心に響く言葉より…)

   本書は、すべての人を、優れたマーケッターになるよう、駆り立てる本である。

   なぜマーケッターなのか。

   それは、この時代の変わり目において、
   マーケッターはきわめて価値ある職業だからだ。


   マーケティングは、唯一、年齢とともに年収ランキングがあがっていっく職種だ。

   少し考えてみれば、その理由はすぐにわかる。

   専門知識だけの人材は陳腐化するが、マーケティング力を持った人材は、
   自分の専門知識が時代のスピードについていけなくなっても、
   他の会社や人材をプロデュースする立場で活躍できるからである。

   シンプルに言えば、専門領域で経験を重ね、
   さらにマーケティング力を身につけていけば、鬼に金棒。

   年齢とともに、自分だけではなく、周囲も稼げるようにサポートできるから、
   今勤めている会社がどうなったとしても、あなたは社会から必要とされ続ける。


   そして、さらにいえば、マーケティング力は、
   人間が自然に持っている能力で、今や10代から培われている。

   「子供が、マーケティングなんて理解するはずがない…」
   と思われるかもしれないが、

   実は、今の中学生、高校生は知らず知らずのうちに、
   企業が必要とするマーケティング力を身につけている。

   そのうちのひとりである、A君の話をしよう。


   彼は、高校の卒業式が間近に迫る中、大学に進まずに、
   自らビジネスをしようと、事業者登録を行った。

   そのとき、自分がどんな事業に取り組むのか、知っていたわけではない、
   だが、今、自分が大学に行くべきではないことは、知っていたのである。

   それから1年が経つうちに、いくつかの偶然が重なり、
   彼は、私の元でインターンをすることになった。

   私としては、重荷を背負う覚悟の上での決断だった。

   なぜなら19歳のA君は、アルバイトを含めて、それまで仕事をしたことがない。


   「仕事を覚えるまでに、相当時間がかかるだろうな」
   と予測したが…、見事に裏切られた。

   試しに仕事を与えてみると、驚くほどデキる。

   商品説明の動画編集は、ほとんど指示しなくても仕上げてくるし、

   最新マーケティング・ツールも、
   管理画面を触っているうちに活用できるようになった。

   手間がかかるために、ベテラン社員が避けようとするデジタル作業を、
   遊び感覚でこなしてしまうのだ。

   A君は、意外や意外、即戦力だったのだが…。

   なんと彼は、高校では、
   先生が持て余していた問題児で、引きこもりがちだったという。


   「…なぜ問題児が、即戦力になれるのか?」


   実は、引きこもりが功を奏した。

   その間に、動画を作ってYouTubeに投稿したり、
   クラウド型グループウェア「G Suite」を使って台湾の学生と情報交換したり、
   アルバイトをする代わりに、メルカリで
   興味のあるものを売ったり買ったりしていた。

   引きこもっていた間の「遊び」によって彼は、
   企業が成長を加速するために必要なデジタルマーケティングの基礎力を
   身につけることになったのである。

   このように遊びながら、
   マーケッターとして育つ環境が自然に生まれているのが、
   私たちが生きている時代なのだ。


   「先が見えない時代」と、多くの大人たちは
   合言葉のようにいっているが、それには嘘がある。

   AI(人工知能)革命、グローバル経済や
   高齢化社会が本格化するのは、みんなわかっている。

   しかも、その変化に合わせて、子供たちは、
   すでに遊びながら、未来に活躍する準備を始めている。

   今、見えないのは、未来の社会ではない。

   社会が変わっていくのに合わせて、自分はどう変わっていけばいいのか…そう、
   変容の道筋(トランスフォーメーション・プロセス)が見えないのだ。


   その道筋が、わかっていたら、どうだろう?

   未来への不安は、なくなるよね。

   どこにたどり着くのかわかっているので、
   その過程で直面する経験がどんなに辛くても、乗り越えられる力が湧いてくる。


   これはまた、商品としての「自分」や、
   その自分が取り組む「仕事」を、未来に売り込むために、
   必要な変化を経験していく道筋である。

   私は、このマーケッターの成長の道筋を、
   「マーケティング・ジャーニー」と呼びたい。

       <『マーケティング・ジャーニー』日本経済新聞出版
                      https://amzn.to/379jhsF >

           ・・・

神田氏は本書の中で、「変化」についてこう語っている。

『どんなに安定を求めようとも、あなたが事業を展開する「市場」は崩れる…。

 なぜなら、年々加速する技術進化により、世界は刻一刻と変化しているからだ。

 世界が変化しているのに、変化したくないと安定にしがみつくことは、
 大きな波に飲み込まれながら、同じ場所にとどまろうとするようなもの。

 土台、無理な話なのだ。

 たとえば…、ここ10年を見ても、市場は大きく変わっている。

 ほんの少し前を想像してみればわかる。

 10年前は「インターネットでは、試着ができないから洋服は買わない」
 「サイズが合わせられないから靴は買わない」
 「度がわからないからメガネは買わない」
 といわれていたが、今やネットでの購入が当たり前だ。

 車や住宅すらネットで即決するという話もよく聞くようになった。

 これだけ大きく変わる中、唯一の安定は、
 世界とともにあなた自身が変化していくことである。

 そして、あなた自身が、変化をリードしていく立場になることだ。

 仮想空間と現実空間を高度に融合させた
 Society5.0の時代が始まるといわれる中、
 成長を見出すためには、既存の事業にデジタル技術をうまく取り入れられれば、
 ほとんどの既存事業は、成長を取り戻す。

 新しい技術に対する、ちょっとした学びが、未来への突破口を開くことになる。』


神田氏は、「新札の顔」が変わることにより、
「意外にあっさり、この国難を乗り越えるんじゃないか」
という。

2024年度に、新紙幣の3人の中でも、特に注目したいのが、1万円札の渋沢栄一。

日本資本主義の父と呼ばれる渋沢は、明治維新以来、
あらゆる業界で約500もの企業の創設に関わる、
「シリアルアントレプレナー(連続起業家)」の先駆けだ。

だから、これからは、ベンチャー企業や新事業、
それを立ち上げる人々が奨励される社会になるという。



『すでに、兆候は表れている。
 2022年度より導入される高等学校の新学習指導要領では、
 「探究学習」に重点が置かれている。

 この教育は、新しいプロジェクトを生み出す過程で
 必要な学びを得る教育、すなわちベンチャー教育なのだ。

 実際、探究学習を先駆けて履修した生徒の
 プレゼンテーションの場に参加してみると、
 それはベンチャー企業の社長らが、資金を求めてプレゼンする
 ビジネス・コンテストと、なんら遜色ない。

 探究学習に取り組む高校生は、夢中だ。

 大人たちが、働き方改革で残業ができない中、
 子供たちはプレゼン準備のため深夜まで夢中になって準備する。

 彼らにとって、もはやビジネスを生み出すのは、「遊び」なのだ。

 だから、人口減社会を憂いて眉間に皺を寄せ、大人が悩んでいても意味がない。

 学校の授業中に発想される、
 子供たちのビジネスアイデアに投資して、
 スタートアップ事業を大量に始めるほうがよほど得策だ。』



新たな時代が始まっている。

オールド企業も、中小企業も、
デジタルを真剣に取り入れば生き残ることができる。

若者の発想に期待し、年配者はそれに投資し、応援する。


マーケティング力を身につけ、この大変化を乗り越えていきたい。

           <感謝合掌 令和2年12月17日 頓首再拝>

コロナ禍の中で大雪の降る霊的意味 - 伝統

2020/12/18 (Fri) 11:23:12


        *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020.12.17)より

日本各地で大雪が降り積もり、
コロナ禍の中で記録的な大雪となっている地域も出ています。

大雪による交通障害も発生して、
関越道では17時間超も車が立ち往生しているとのことです。

さらに18日夜から19日にかけては
今後も大雪が降る恐れが出ているそうです。

新型コロナの感染拡大が続く中で、
こうした大雪が降り積もるのには、
何か意味が隠されているように感じます。


冬になると気温が下がって
コロナの被害が多くなるという警告があります。

冬は空気が乾燥しやすくなるため
ウイルスの伝播力を高めてしまうと言います。

さらに人間は寒くなると免疫が弱まるため、
うつりやすくなる傾向があります。

新型コロナと同じコロナウイルスの仲間であるヒトコロナウイルスも、
年中流行していますが、特に冬場は多くなります。


世界での新型コロナの流行を調査したものでも、
気温が5度から11度で湿度の低い地域で
感染の広まりが多い傾向があるのだそうです。

ですので今も日本では第三波の新型コロナの感染拡大が止まりませんが、
これから寒い時期に入っていくうえでますます増えていく恐れもあります。

政府の政策にも問題があって、
感染を広めてしまっている問題もあります。


そうしたなかで大雪が降ることでどうなるか考えてみますと、
感染を抑える働きになるかも知れません。

大雪が降るという事は、
今回のように交通渋滞が起こって、往来が難しくなってきます。

すると自動車などの流れが止まり、人の動きもストップしていきます。

お家でも雪が降り積もると、雪かきしないといけなくなったり、
道路も雪が積もって、外に出るのも難しくなるでしょう。

すると人はお家の中に巣ごもりするしかなくなります。

これは新型コロナで言われている感染予防にあっているわけです。


大雪が降り積もることで、人は外出できなくなり、
結果、家で過ごさなくてはならなくなります。

それが期せずして感染拡大の予防にも繋がっているでしょう。


政府の失策によって広まってしまった面はありますが、
大雪を降らしている神様の意向としては、
日本での感染拡大を抑えたいという思いの現われではないでしょうか。

大雪によって人々の往来を止めて、
感染拡大を抑えるようにしていると思えます。


第三波が襲来してきた事は、
人々への警鐘や政治の腐敗を正す意味も待ったと思います。

しかし、日本ではそれ以上に広がらせないという
セーブする天意も働いているのではないでしょうか。

日本で壊滅的な感染の拡大は避けようとする働きもあるように感じます。

自然の力によって巣ごもりをさせられているのかも知れませんね。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/12/blog-post_17.html

           <感謝合掌 令和2年12月18日 頓首再拝>

地の時代から風の時代へ - 伝統

2020/12/21 (Mon) 21:47:51


新しい時代への扉を開く「グレート・コンジャンクション」が起こります
2020年12月22日~地の時代から風の時代へ~

       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年12月21日)より

2020年12月22日(火)、木星と土星が重なる
「グレート・コンジャンクション」が起こり、
新しい時代への扉が開かれると言われています。

質問もありましたので、どのようなものかを説明したいと思います。

「グレート・コンジャンクション」とは、
天体の12星座を木星は約一年かけて移動していき、
土星は29年前後でひとまわりしているのですが、
この二つの天体がぴったり同じ位置で重なることを言います。

今回の12月22日が特別なのは、
木星と土星が「度数差なし」で「正確なコンジャンクション」を形成します。

今回のようにぴたりと合わさる時は、
実に397年ぶりとなり、1623年7月17日以来だそうです。

そしてこれまでのグレート・コンジャンクションは、
約240年の間、地の星座(牡牛座・乙女座・山羊座)で起こっていました。

しかし今回からは、風の時代を示す水瓶座で土星と木星が出合います。

今まで世界は約240年間、地の時代を歩んできましたが、
2020年12月のグレート・コンジャンクションによって、
風の時代に移行します。

占星術において、
12星座にはそれぞれ四大エレメントが振り分けられています

火: 牡羊座、獅子座、射手座
地: 牡牛座、乙女座、山羊座
風: 双子座、天秤座、水瓶座
水: 蟹座、蠍座、魚座

そして各々のエレメントには下記のような意味があります

火は生命力や情熱、上昇する意識

地は安定や建設、物質的な意識

風は思考と拡散、精神的な意識

水は共感と混沌、すべてが混ざり合う意識


これまでは、地のエレメントに属する位置で
グレート・コンジャンクションが起こっていましたが、
それが、風のエレメントに属する位置に切り替わるのが、
今回の2020年12月22日となります。

その意味は約240年の周期で、物質的価値を重んじる「地の時代」から、
精神的価値を重んじる「風の時代」へと地球が大きく転換しよう
としている事を意味します。


では、どのような変革がもたらされるでしょうか?

具体的な惑星の意味について紹介してみます

木星は、ひとことでいうと、発展を意味する天体です。
拡大や発展、成功を意味する星とされます。


次に土星は、制限を意味し、人生における課題を与える天体です。
土星は厳格な教師のように、人類に課題を与え、厳格に処罰するのです。
不要となった物を切り捨て、カルマを示す惑星とされます。


この二つの惑星が重なるとはどのような意味になるでしょうか?

一見すると良い意味と悪い意味の二面を指しているようにも見えます。

解釈には色々あるでしょうが、
おそらくは人類のカルマを清算する事が、
拡大し、大きくなって現れてくると思います。

さらに大きな変容を表す冥王星が近くに位置しますので、
その変化はさらに大きなものとなりそうです。

善と悪との戦いや、光と闇の峻別が明確になっていく
という話をしてきましたが、これからさらにそうした二極化が
進んでいくものと思います。

そうして人類が背負っている負のカルマの清算期に入るでしょう。

物質的価値観や唯物論が崩壊していく過程に入るものと思われます。

それはつまり、唯物論や無神論国家である北や中国の崩壊も意味するでしょう

もちろんそれらの国々だけでなく、
世界的にも蔓延していた物質至上主義の価値観や、
唯物的な思想に汚染されていたものが、
次々と表面に出てきて、崩壊していくものと思われます。


その過程では厳しい試練の時ともなるでしょう。

カルマが解消される時には、崩壊が起こるので、痛みもともないます。

ですが、これから新しい時代を迎えるために必要な物事でもあります。

物質から精神への回帰が起こり、
その過程で様々なものが崩壊していく時代へと進んで行くと思います。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/12/20201222.html

           <感謝合掌 令和2年12月21日 頓首再拝>

UK発コロナ変異種が世界に与える影響 - 伝統

2020/12/22 (Tue) 13:30:03


       *メルマガ「川島塾」 (2020.12.21)より

多くの未来予想家や陰謀論者が予想していた通り
新たなCOVIDが年末に登場しました。

COVID20と命名されるかどうかはまだわかりませんが
これまでの変異種とはちょっと違う強力なもののようです。


どこで発生したのかというとロンドンで
イギリス政府は感染力が従来型より70%強い可能性があると発表しました。

そして、ロンドン近郊は20日からロックダウンになり
ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、ベルギー、アイルランドなどは
イギリスからの航空便を停止しました。

これまでにも変異種は多々ありましたが、今回は多くの国が規制するところから
これまでとはレベルの違うものであることが予想されます。


さて、なぜ多くの未来予想家や陰謀論者が予想していたのかというと、
従来型COVIDでは、支配者層が目標達成するのに不十分な強さだったからです。

この件に関する詳細を書くと、YouTubeやFacebookなどでは
アカウントバンされてしまいますので
私もネット上では詳しく書けないのですが
とにかく、もう少し強力なものが必要とされていたのです。


新たなCOVID登場による影響はどんなものかというと
やはり飛行機による移動が規制されたら
経済活動に悪影響とみなされるため株価は下がるでしょう。

その一方、危機度が上がると
ゴールドやビットコインは上がっていくでしょう。

もしこのまま深刻化した場合には
今年2月3月に起きたようなことが再び起こるはずです。


ですので、色々と投資している場合には
日々ニュースをみて対策することをお勧めします。


また、ビジネスをやっている場合にも
今年の春を思い出して、オンライン対策を再開するといいですね。

           <感謝合掌 令和2年12月22日 頓首再拝>

地球の大掃除=浄化の時に生きる - 伝統

2020/12/30 (Wed) 11:39:39


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年12月29日)より

地球レベルでも今、大きな掃除=浄化の時を迎えています。

地球には様々な汚れ穢れが溜まっています。

それは人類の過ちであり、誤った行為や思いの集積です。

誤った思いや行為をしていれば、
個人にもカルマが返ってくるように、
地球そのものにも反作用が生じてきます。


地球も意識を持った存在であり、それはガイアと呼ばれています。

ガイア意識による人類の浄化作用がもたらされるのです。

人間でも皮膚の表面に悪玉菌が増殖したら、
皮膚がただれたり痒みを持つため、かいたり海水につけたりします。

ガイア意識も同じように、
悪い思いや行為をする人間が増えてくると、
表面(地表)が正常では無くなるため、
人間と同じようにかいたり海水につけたりします。

それが天変地異になったり、
大陸が陥没して海に没するような現象として現れるのです。

現在の地球にも穢れが溜まっているため、
そうした浄化作用が起こりつつあります。

 
異常気象が起こっても、
人々は二酸化炭素による地球温暖化のせいだと言います。


しかし温暖化などはずっと昔から起こっている事です。
今頃起こっているのではありません。


地球は無神論や唯物論も広まり、魂の真実を忘れてしまいました。

もう一度、人間が真実に目覚め、魂に目覚めるために、
浄化は行われるでしょう。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/12/blog-post_29.html

           <感謝合掌 令和2年12月30日 頓首再拝>

これから冬の時代を乗り越えていく - 伝統

2020/12/30 (Wed) 23:42:15


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年12月30日)より

今年になって苦しんでいる人が増えている所があります。

新型コロナによる感染者と医療従事者であり、
そして自粛や規制により経済的な打撃を受けた方々です。

今年になって新型コロナが日本にももたらされてから、
こうした分野で厳しい状況に見舞われる方が増えていきました。

難しい問題なのは、感染が増加すると、
感染者も医療従事者も苦しみますし、
また、感染を抑えようとして、経済を止めると、
今度は経済的な打撃で苦しむ人も大勢出てくると言うことです。

医療関係者や、感染して重体となるリスクの高い人からすれば、
何とか感染を抑えてくれと願います。

一方で、経済を止められたら、お店が倒産したり、
職場が失われるため、何とか回してくれという方もいます。

両方とも辛い状況であり、
バランスを取って当たるのはとても難しい問題です。

今もまだ日本では感染拡大が続いており、
年末年始で医療がひっ迫してしまいます。

制度的な問題もあるでしょうから、改良を加えて運営して、
何とか医療現場の負担を減らさなくてはなりません。

そして感染が増えると自粛要請も強まっていきますので、
お店や会社も大変になってきます。

すでに職を失ってこの寒い中で途方に暮れている人もいるでしょう。

日本にも数年に一度の大寒波が迫ってきているとのことですが、
この寒さの中で住む家も失う人もたくさん出ていると思うと
心苦しくなります。

そもそも当初中国やWHOの言う事を信じて、
甘い対処で日本に入れてしまっていたことが不味かったと思いますが、
もう後の祭りです。

イギリスや南アフリカなどで感染力の高い変異種が見つかっていますけど、
それらが入らないように防いでいただきたいと思います。

政府は先日から世界的に入国を制限していますが、
少し遅かったのではないかと思います。

その前には一部の国からの入国を緩和していて、
それを政治ブログでも危険であると警告していましたが、
もうすでに入ってしまっている恐れもあります。

政府は入国制限を緩めるような措置をとっていたのです。


今回の第三波も、諸外国からの入国が緩和されてから発生しているので、
それが要因である可能性もあります。


いずれにしましても、厳しい状況がまだ続くのは間違いありません。

世界的にもまだ耐える時期を過ごさなくてはなりません。

動物たちが厳しい冬の寒波を耐え忍んでいくように、
私たちもこの冬の時代を乗り越えていかなくてはならないのです。

世間で思われているような短期で終わるものではありませんが、
いずれは冬の時代は終わりを告げます。

それまでの長い時を耐えていくのです。

厳しい冬の時代を乗り超えたものが、
新たな春の時代に繁栄していきます。

https://www.spacebrothers.jp/2020/12/blog-post_30.html

           <感謝合掌 令和2年12月30日 頓首再拝>

【自分を変える絶好のタイミングがやってきた】 - 伝統

2020/12/31 (Thu) 22:14:30


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2020.12.31)より

   (本田直之(なおゆき)氏の心に響く言葉より…)

   世界は一変させられてしまった、と言っていいと思います。

   新型コロナウィルスの影響は、そのくらい大きなものでした。

   それこそ日本の終戦後まもなく、
   まだ焼け野原があちこちに残っているような時期に
   匹敵するのではないか、とさえ私は思っています。


   コロナが変えたのは、感染対策を意識した生活様式だったり、
   リモートワーク導入をはじめとした働き方の変化だったり、
   伸びた業界と苦況に陥った業界の明暗だったり、
   といったものが象徴的ですが、実はそれにとどまりません。

   コロナは、人の意識を大きく変えたのです。

   わかりやすくいえば、人を大きく二極化させていきました。

   その最たるものは、これぞチャンスと新しいことに踏み出していった人。

   そして、元の世界に戻ってくれるのを、じっと待ち続けている人。


   強制的にいろいろなものがリセットされていく中、
   多くの気づきを得た人も多かった。

   おぼろげに思っていたことを、
   確信したという人も少なくありませんでした。

   なるほど、幸せはここにあったのか、と気づいた人もいる。


   はっきり理解しておかなければならないことは、
   もう元の世界には戻れない、ということです。

   待ち続けても、戻らない。

   戻ったとしても、そこには元の社会はありません。


   すでに、パラダイムはシフトしたのです。

   もう過去は戻ってこない。

   それこそ、仮に今回のコロナが落ち着いたとしても、
   また同じことが起こるかもしれない。

   第2のコロナ、第3のコロナがやってこない保証はどこにもありません。


   コロナの第2波、第3波よりも、こっちのほうがむしろ怖い。

   すでに社会は、次のステージに進んだのです。

   やらなければいけないのは、アフターコロナへの対応です。

   既存の仕組みを立て直そうとしている場合ではありません。


   完全にシフトしないといけないのです。

   では、新しい時代に向けて、どうすればいいのか。

   アフターコロナは、どんなキーワードが重要になるのか。

   1つ確実に言えることは、アフターコロナ時代には、
   まだ正解がない、ということです。

   こうすれば確実、というものがない。

   こういうときには何をしなければいけないのかというと、
   どんどん動いていくことです。

   何かアクションを起こす。

   手数を増やしてみる。


   最も危険なのは、じっとしていること。

   待っていることです。

   じっとしていても、何も起きないから。

   何も得られないし、何も成長できないから。


   だからこそ、アクションを起こすための
   キーワードが必要になると思いました。

   それが、「実験」です。

   私はもともと、人生は実験だと思ってきました。

   思うようになど、簡単にいくはずがないのです。

       <『パーソナル・トランスフォーメーション』KADOKAWA
             https://amzn.to/3o0IPya >

            ・・・

本書の中で「実験」についてこう書いてある。

『いろいろなものに踏み出してみる。
 実験してみる。

 失敗もあるかもしれませんが、そこから得られるものがあります。

 だから、前に進める。

 成長できるし、進化できる。

 そうやって、世界を旅しながら仕事をするノマドライフや、
 ハワイと東京でのデュアルライフなど、
 誰もやってこないようなライフスタイルを約15年前から実践しています。

 これからまさに求められてくるのは、こうした新しい実験だと思っています。

 どんどん実験を繰り出す。

 何かやってみる。

 そこから何かを得て、次のステップに進む。

 そうやって、自分なりの正解を模索していくしかないのです。

 もとより人生は1度しかありません。

 誰かが作った正解を追いかけることが、
 本当に人生の醍醐味につながるのか。

 それで楽しいのか。

 せっかくなら壮大な実験をして、
 自分だけの正解を見つけてみるべきだと思うのです。

 コロナは、そのチャンスを与えてくれたと私は思っています。

 そして、大事なことは、これからの1年、2年が、
 この先の人生に大きな影響を与えることは間違いない、ということです。

 そこに気づいていたので、
 私はすぐにさまざまなアクションを起こしたのでした。

 16年借りていたオフィスを解約しました。

 ずっと避けていたYouTubeやインスタライブなど映像関係を、
 自ら配信するようになりました。

 これもまた避けていたオンラインサロンもスタートさせました。

 以前なら、絶対にありえなかったコワーキングスペース入居も決めました。

 noteを書き始め、Voicyを始め、東大生たちによる
 ベンチャー企業とのコラボレーションも始めました。

 スマートフォンが登場したのは、わずか15年ほど前でした。

 15年の間に、社会は一変してしまいました。

 しかし、これから先の15年にこれまでの15年を超える
 テクノロジーの進化が起こってくるのは間違いないと思います。

 そんな10年先、20年先を考えたとき、
 今じっと立ち止まって何もしないことが
 いかに危ういか、想像できるはずです。

 今こそ、自分自身を変革していかないといけないのです。

 そしてそれは、あらゆる領域に求められます。

 働き方も、会社選びも、学び方も、生活スタイルも、幸せ感も。

 今こそ、自分自身のあり方すべてを見直すことが、求められているのです。

 ここに早く気づけるかどうかが、この先の人生を大きく左右する。

 私はそう確信しています。

 危機的な時代、変化の時代は、誰もが苦しいものです。

 しかし、振り返ってみると、厳しい時代に
 スタートさせたもののほうが、私はいつもうまくいっています。

 その意味で、これだけの変化のタイミングは
 まさに絶好のチャンスだと思っていますし、
 そう思わないといけないと感じています。

 大事なことは、すぐにでも走れるようにしておくことです。

 そのための、自己改革、パーソナル・トランスフォーメーションを、
 スタートさせておくことです。』


トランスフォーメーションとは、変化のこと。

DXは、「デジタルトランスフォーメーション」のことで、
ITの普及が、人々の生活をあらゆる面で良い方向に変化させるということ。

また、「ビジネストランスフォーメーション」は、
「事業の構造改革」のことで、抜本的な改革のことを指す。


このコロナ禍で、今までとは違ったことを何も始めなかった、
という人がいたら、おそらく、今後も何も始めない人だろう。

国家においても、企業においても、個人においても、
このコロナ禍が間違いなくここ何十年のうちで、
一番の大きな変化だということは確かだ。

そして、この大きな変化においてさえも、
変わろうとしなかった人は、「進歩」とか「新しい」とか
「チャレンジ」あるいは、「現状打破」、という言葉とは
程遠いところにいる人、つまり、現状を維持しようとする人、
ということになる。

明治維新になっても、「ちょんまげ」を結って、刀をさして、
武士の時代の復活をただひたすら願う人と同じだ。


コロナ後のビジネスにおいても、生き方においても、その正解はない。

だからこそ、小さな実験を繰り返し、自分で正解を探ってみるしかない。


「自分を変える絶好のタイミングがやってきた」

実験というチャレンジを次から次へと繰り出すことができる人でありたい。

           <感謝合掌 令和2年12月31日 頓首再拝>

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