伝統板・第二 2557458

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庚子(かのえね、こうし)⑫

1:夕刻・伝統版 :

2020/10/14 (Wed) 14:52:45

パーカー氏の新たな予言(1)

      *Web:よろずや寸話(2020年10月10日)より抜粋

《経済に関して》

(1)また経済に関してだが、大統領選後の変動はあるだろうが、ドル高になる。
   だが、高騰したIT関連企業の株価は調整され下落することになるだろう。

(2)一方、大統領選挙の直前か直後の時期に大手銀行で不祥事が発覚する。
   それらの銀行は、「HSBC」、「ドイツ銀行」、「チェース銀行」の
   3行になるだろう。

   この不祥事はスペイン王室とかかわっている。
   スペイン王室のマネーロンダリングを行っているのが、これら3行なのである。

(3)ところでスペインだが、カタロニアの独立運動は再燃する。
   これに伴う抗議運動も拡大し、スペインは混乱する。

(4)大手銀行の不祥事の影響は相当に大きい。
   この事件がきっかけとなり、中央銀行が発行する
   法定デジタル通貨の導入が本格的に検討される。

(5)また、大統領選挙後になると思うが、トランプ政権は
   仮想通貨に対する本格的な規制を導入する。
   これは国際的に協調した行動になるだろう。


・・・

<関連>

(1)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7930112

(2)伝統第二「庚子(かのえね、こうし) ②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7952882

(3)伝統第二「庚子(かのえね、こうし) ③」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7959935

(4)伝統第二「庚子(かのえね、こうし)④」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7963275

(5)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑤」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7966907

(6)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑥」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7971163

(7)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑦」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7976611

(8)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑧」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7982366

(9)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑨」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7988403

(10)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑩」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7993829

(11)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑪」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7999921



<参照>

(1)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7966084

(2)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7970274

(3)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ③」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7977734

(4)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ④」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7983474

(5)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ⑤」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7991665

(6)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ⑥」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=8000249


(6)伝統板・第二「新型コロナへの抗体」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7973162


(7)伝統板・第二「ウイルスと人類」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=797027

(8)伝統板・第二「新型コロナへの対策と予防」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7973293


           <感謝合掌 令和2年10月14日 頓首再拝>
2:伝統 :

2020/10/14 (Wed) 22:40:34


      *Web:よろずや寸話(2020年10月10日)より抜粋

《拡大した抗議運動などについて》

(1)アメリカの抗議運動は収束することはない。
   それどころか、東西の分断は一層激しくなり、多くの銃撃戦が起こる。
   この結果、自動小銃を携帯すべきかどうか真剣に検討されることになる。
   これは今後6カ月間で起こるだろう。

(2)私は食糧危機は起こると予言したが、これはまずイエメンで起こる。
   大変に厳しい状況になる。
   しかし食糧危機は、発展途上国を中心にして、アフリカ諸国やインドでも発生する。

   インドでも大きな抗議運動は拡大するだろうが、その原因はアメリカとは異なる。
   食糧危機が原因だ。

(3)一方、香港は抑圧されており、抗議運動は沈静化している。
   この新型コロナウイルスは人工的なものであり、事故で漏洩したものだ。

(4)ところで、中国の内モンゴル自治区で抗議運動が発生する。
   中国国内で反政府運動が始まるのは先になるが、
   内モンゴルのような地域で抗議運動が激化する。

(5)さらにヨーロッパだが、ハンガリーやポーランドのような
   東ヨーロッパの国々で激しい抗議運動が拡大する。

   これは移民の流入に対する抗議として始まる。
   この種の運動はイギリスでは拡大しない。

(6)またベラルーシだが、アメリカの大統領選挙が実施されているときに、
   ロシアが本格的に介入する。

(7)ギリシャ、トルコ、エジプトの3カ国の関係が相当に悪くなる。

(8)さらにタイでも抗議運動は拡大する。
   タイ王室の正当性までが問題にされるところまで行く。

(9)これらの出来事が起こるタイムラインだが、定まっているわけではない。
   多くの出来事はいわばカルマのような因果の法則で起こるが、
   それらの出来事に対して我々がどのような想念で反応するかによって、
   出来事の起こるタイミングは変化する。

   我々が肯定的でポジティブな想念で反応すると、ひどい出来事の発生は緩和される。

           <感謝合掌 令和2年10月14日 頓首再拝>
3:伝統 :

2020/10/15 (Thu) 22:52:01


       *Web:ロイター(2020年10月14日)より

米製薬大手イーライリリーLLY.Nは13日、
開発中の新型コロナウイルス感染症に対する抗体医薬品について、
安全性を巡る懸念から臨床試験(治験)を一時中断したと明らかにした。

イーライリリーの抗体医薬品「LY─CoV555」 は米政府の支援対象。
イーライリリーの広報担当者は「データ安全性監視委員会(DSMB)は
十分な慎重性を期すため、参加者募集の一時中断を助言した」とし、

「イーライリリーは治験参加者の安全を守るため、DSMBの決定を支持する」とした。

イーライリリーが実施している治験は「ACTIV─3」と呼ばれるもので、
新型ウイルス感染症で入院している患者らを対象に8月に開始した。
主に米国内で1万人の被験者募集を目標としている。

同社は7日、米食品医薬品局(FDA)に
新型ウイルス抗体医薬の緊急使用認可を申請したと発表。

治験中断について、FDA、および米国立衛生研究所(NIH)から
コメントは得られていない

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-eli-lilly-idJPKBN26Y2ZO

           <感謝合掌 令和2年10月15日 頓首再拝>
4:伝統 :

2020/10/16 (Fri) 23:01:26

口から吐く息で新型コロナ感染の有無を検査 東北大と島津製作所が開発

        *Web:毎日新聞(2020.10.16)より

東北大と島津製作所(京都市)は16日、口から吐く息で
新型コロナウイルスの感染の有無を調べる検査法を共同で開発したと発表した。

呼気に含まれるウイルスやたんぱく質を解析する手法を用いた
世界初の技術で、PCR検査と同程度の精度があり、
約1時間で結果が出るほか、重症化のリスクなども診断できるという。

今後、自宅での検査も想定して検査機器の小型化を進め、
臨床研究を通して実用化を急ぐ。

 
この検査法は「呼気オミックス」と呼ばれる最先端技術を使い、
約5分間息を集めて分析装置にかけて判定する。

肺炎の重症度や症状の予測のほか、
新型コロナ以外のウイルスの検査もできるという。

呼気に含まれている健康状態に関する情報を分析する手法を応用し、
生活習慣病やがんの診断、遠隔医療などに生かすことも目指す。

鼻の奥の粘膜から検体を採取するPCR検査は
時間と手間がかかるのが課題になっている。

共同研究を進める東北大の赤池孝章教授は
「呼気中の『エアロゾル』を分析対象として
新型コロナウイルスを検出する技術は成功したら世界で初となる」
と説明し、

島津製作所の上田輝久社長は
「研究者のネットワークを作り、1年後をめどに
基礎的な技術を完成させたい」と話した。

https://article.auone.jp/detail/1/2/2/101_2_r_20201016_1602849811451232

           <感謝合掌 令和2年10月16日 頓首再拝>
5:伝統 :

2020/10/17 (Sat) 13:49:55

       *Web:ロイター(2020.10.14)より

米ネバダ州在住の男性が新型コロナウイルスに再感染した事例が
英医学誌「ランセット」で報告されたことを受け、
免疫やワクチンの効果を巡る疑念が研究者の間で高まっている。


報告によると、この男性(25)は軽度の症状を発症した後、
4月に検査でコロナの陽性が確認された。

その後5月終盤に再び症状が現れ、2回目は症状が重かったという。
この男性は現在は回復している。


オランダ保健当局も同日、89歳の女性がコロナに
再感染した後に死亡したと発表。
この女性は骨髄がんを患っていたという。


他にも、コロナ再感染はアジアなど世界各地で確認されているが、
依然まれなケースとされている。


英リーディング大学の微生物学専門家サイモン・クラーク氏は
「コロナ再感染の可能性が一層明らかになりつつある。
しかし、どの程度普通に起こり得るかはまだ分かっていない」と述べた。


さらに「人々が容易に再感染するのであれば、
ワクチン開発プログラムやパンデミック(世界的大流行)終息の時期や
方法を巡る見通しにも影響が及ぶ」とした。


一方、ロンドン大学のワクチン学教授ブレンダン・レン氏は、
ネバダ州男性は世界で確認された事例としてはまだ5例目と指摘。

「コロナ再感染の可能性はコロナワクチンに完全な保護効果がない
可能性を示唆している。しかし、世界の感染者が4000万人超である
ことを踏まえると、再感染の事例は一握りにすぎず、
ワクチン開発の取り組みを阻害することはない」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ac259da0fd33429d724bea6c211c6f6cf6e02204

・・・

<参照>
伊勢ー白山 道(2020-10-16)
秋からの第二波の注意点
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/4705745a907380e943a38a9b435f88ea


伊勢ー白山 道(2020-10-17)
懸念の時期を事前に知るだけでも緩和します
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/7dd29f24a3acd5aa16c60ad521095981


           <感謝合掌 令和2年10月17日 頓首再拝>
6:伝統 :

2020/10/17 (Sat) 22:39:47

レムデシビル、コロナ死亡率減に効果ほぼ無し WHO

     *Web:日本経済新聞(2020/10/16)より抜粋

(1)世界保健機関(WHO)は15日、
   新型コロナウイルス治療薬「レムデシビル」について、
   コロナ患者の死亡率低下に「ほとんどあるいは全く」効果がない
   との調査結果を発表した。

(2)レムデシビルは米製薬大手ギリアド・サイエンシズが手掛ける
   抗ウイルス薬。静脈に投与するエボラ出血熱の治療薬として開発された。

   新型コロナが自己複製をするために必要な酵素の働きを妨げ、
   ウイルスが増えにくくなるとみられてきた。

   その結果として新型コロナからの回復を促すなどの報告が上がったため、
   米食品医薬品局(FDA)は5月、重症患者に限って、投与を認めた。
   日本など約50カ国も、新型コロナ薬として使っている。

(3)WHOは他に、抗マラリア剤「ヒドロキシクロロキン」、
   抗エイズウイルス(HIV)薬「カレトラ」なども同じように
   「ほとんどあるいは全く」効果がないと判断した。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65130320W0A011C2EA5000/?n_cid=NMAIL007_20201017_A


関連として、

WHO「有効」デキサメタゾンのみ レムデシビル、ヒドロキシクロロキン「効果なし」

    *Web:毎日新聞(2020.10.17)より抜粋

(1)世界保健機関(WHO)は15日、世界各国で実施した臨床試験の結果、

   抗ウイルス薬「レムデシビル」は死亡率の改善や入院期間の短縮に
   効果がなかったと発表した。

   抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」
   ▽抗エイズウイルス(HIV)薬「ロピナビル、リトナビル」
   ▽抗ウイルス作用のあるたんぱく質「インターフェロン」についても
   効果を立証できなかったという。

(2)レムデシビルは5月、日本国内でも
   新型コロナの治療薬として特例承認された。
   新型コロナに感染したトランプ米大統領の治療にも使われたとされる。

   今月8日には米医学誌にレムデシビルが
   回復期間の短縮に効果があったとする論文が掲載された。

(3)WHOは、新型コロナ感染症の治療薬候補について、
   世界30カ国の医療機関で約1万3000人を対象に臨床試験を実施して
   効果を見極めている。

   新型コロナ治療薬として有効なのは、これまでのところ
   重症患者向けに投与されるステロイド系抗炎症薬
   「デキサメタゾン」だけだとしている。

https://mainichi.jp/articles/20201017/k00/00m/030/190000c

           <感謝合掌 令和2年10月17日 頓首再拝>
7:伝統 :

2020/10/18 (Sun) 22:58:12


      *Web:よろずや寸話(2020年10月10日)より抜粋

《新型コロナウイルスのパンデミックの終了時期》

(1)私は9月に新型コロナウイルスの第2波が起こると予言したが、
   それはいま起こっている。

   そしてイギリスであれば、ロンドン、マンチェスター、バーミンガムのような
   大都市はロックダウンされる。すでにいまの段階でこれらの都市では
   行動規制が導入されているが、それよりもずっと厳しい本格的なロックダウンになる。

   しかし、全国的なロックダウンの実施はない。

(2)クリスマスのころには蔓延が少し収まり、行動規制が緩和されるだろう。
   新型コロナウイルスに有効なワクチンは開発されるので、
   春ころには蔓延は収まる方向に向かうだろう。

(3)何度も言うように、この新型コロナウイルスは人工的に開発されたものだ。
   中国がそれを開発した国だ。

   人工的なものであるということは、
   その蔓延を止める方法も用意されていると考えて間違いない。

           <感謝合掌 令和2年10月18日 頓首再拝>
8:伝統 :

2020/10/19 (Mon) 22:42:01

コロナ変異型は12月に猛威?新聞が報じぬ米疾病対策センターの警告=高島康司

      *Web:MONEY VOICE(2020年10月18日)より抜粋

(1)新型コロナウイルスの変異に関する情報

  ①いま、もっとも世界的に拡散している新型コロナウイルスの株は
   「D614G」という型だ。

   これは中国、武漢で拡散した「D614」から変異し、
   2月にヨーロッパで見つかった変異型である。

   さらにこの「D614G」にはさまざまな変異が起こり、
   いまでは100を越える変異型のバリエーションが発見されている。

  ②「D614+I472V」という変異型では、感染力が強化され、
   さらに抗体にも反応しなくなっている。

  ③新型コロナウイルスにはこのような危険な変異型が出現している。
   強い抗体の耐性があると同時に、既存の治療薬が効かない変異型だ。


(2)12月に新たなパンデミックが起こる可能性

  ①抗体に耐性のある変異型の出現は、
   抗体の生成によって感染を予防するワクチンが効かなくなることを
   意味する。

   有効なワクチンの開発よりも、
   新型コロナウイルスの変異のスピードのほうが速いのかもしれない。

  ②アメリカにおける変異型の拡大ペースから見ると、
   12月には50%の感染者が抗体に耐性を持つ変異型に感染していても
   おかしくないという。

   ということは、12月には新たなパンデミックの第2波が
   アメリカを中心に始まる可能性もある。

   (https://www.mag2.com/p/money/975331/

           <感謝合掌 令和2年10月19日 頓首再拝>
9:伝統 :

2020/10/20 (Tue) 23:08:33


      *Web:よろずや寸話(2020年10月10日)より抜粋

《環境問題について》

(1)地球温暖化が原因で環境問題は本格的に悪化する。
   ヨーロッパで大きな地震が発生する。
   これはまったく予測していない地域で起こる。

(2)ただ、この間オーストラリアで起こった山火事や、
   いまカリフォルニアで起こっている山火事は、人為的なものだ。
   自然に発生したものではない。

   特定のチームが作為的に引き起こしたものだ。
   いま中国との秘密の戦争が起こっているので、
   中国がやっているのかもしれない。


《アメリカの内戦について》

(1)大統領選挙後もアメリカでは混乱がますます拡大する。落ち着くことはない。
   しかしこの混乱は、中国によって仕掛けられたものだ。ロシアも絡んでいる。
   アメリカは自覚していないが、すでに中国とアメリカは秘密の戦争に突入しているのだ。

(2)この戦争で中国は、「NASA」をはじめ、
   アメリカのあらゆる機関、また企業のデータを盗み取ろうとする。

(3)大統領選挙の後、トランプ政権を転覆する計画の存在が明らかになる。
   これはネットのメディアではなく、アメリカの主要メディアで報道される。

           <感謝合掌 令和2年10月20日 頓首再拝>
10:伝統 :

2020/10/21 (Wed) 14:12:23



      *Web:よろずや寸話(2020年10月10日)より抜粋

《ブレグジットについて》

(1)私は以前から合意のないハードブレグジットになると予測したが、そうなるだろう。
   しかし、以前に私が予言したように、ブレグジットする直前にEUは妥協し、
   なんらかの合意がイギリスにとの間で結ばれるだろう。

(2)だが、現在の合意は破棄される。
   その後になんらかの合意はできるだろうが、それはイギリスもEUも
   勝利を宣言できるたまぶし色のものになるだろう。

(3)ブレグジットした後イギリスは、ノールウエイなどと自由貿易協定を締結する。
   またアメリカとも結ぶだろう。

   イギリスのノールウエイとの自由貿易協定は、EUが次第に分裂する契機になる。


いずれにせよ人類は、精神的に覚醒する黄金期に入る。
短期的には悪いことが続いて起こるだろうが、
これは黄金期に入るための重要な条件なのだ。

           <感謝合掌 令和2年10月21日 頓首再拝>
11:伝統 :

2020/10/21 (Wed) 23:29:29


        *Web:産経新聞(2020/10/21 )より

新型コロナウイルス感染の収束を祈願する能の舞台が21日、
悪疫退除のご利益で知られる大阪府豊中市の原田神社に奉納された。

能楽観世流シテ方の山本章弘さん(59)が、
天下泰平と長寿を寿ぐ「高(たか)砂(さご)」を、本殿で舞った。

感染拡大により同神社でも今年は獅子神事祭が中止になるなど、
影響が深刻化していることから、特別に今回の奉納祭を開催。

新型コロナウイルス退散の祈(き)祷(とう)の後、
「邯(かん)鄲(たん)男(おとこ)」の面(おもて)をかけた
山本さんが高砂の舞を披露した。

「密」を避けるため、あえて告知なしの開催だったが、
神社を訪れていた参拝者ら約50人が本殿前に集まり、真剣な表情で観賞。

山本さんは「多くの方にご覧いただき、少しでも社会が元気になれば」
と話した。

今回の能奉納の様子は11月1日午後2時から、
「山本能楽堂YouTubeチャンネル」で配信される。

https://www.sankei.com/west/news/201021/wst2010210024-n1.html

・・・

原田神社
https://japan-geographic.tv/osaka/toyonaka-haradajinja.html

原田神社本殿
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/jinken_gakushu/bunkazai/shitei_bunkazai/yuukei/kenzoubutsu/kentiku005.html

           <感謝合掌 令和2年10月21日 頓首再拝>
12:伝統 :

2020/10/22 (Thu) 23:03:15


       *Web:日テレニュース24(2020.10.22)より

東京大学医科学研究所の教授らが、世界で初めて、
実際の新型コロナウイルスを使ったマスクの検証を行いました。

東京大学医科学研究所の河岡義裕教授と東京大学の植木紘史特任助教は、
ヒトのせきと同じくらいの速度で口元からウイルスを放出するマネキンと
人工呼吸器をつないで、

ヒトと同じくらいの換気率で呼吸できるマネキンを使い、
マスクの防御効果について実際の新型コロナウイルスを使った
世界で初めての検証を行いました。


検証は、布マスク、外科用マスク、N95マスクの3種類を
使って行われましたが、その結果、マスクなしと比べて
布マスクは60%から80%、N95マスクは10%から20%まで
ウイルスの吸い込み量を抑えられることがわかりました。


反対に、ウイルスを放出するマネキンにマスクをつけたところ、
吸い込むマネキンがマスクをしていなくても、
ウイルスの吸い込み量が大きく低下することが明らかになりました。


さらに、両方のマネキンがマスクをつけていると、
ウイルスの吸い込み量が減少する一方で、

マスクのみでは空中に浮遊するウイルスを
完全に防ぐことができないこともわかりました。


検証を行った河岡教授らは「マスクの防御効果への過度な信頼を控え、
他の対策と併用することが重要だ」としています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c7016e7a4ecf4aa8b90b36d781b15bb048ffc2a2

           <感謝合掌 令和2年10月22日 頓首再拝>
13:伝統 :

2020/10/23 (Fri) 23:14:21

重症化率、大幅に下がる…1~4月は9・80%・6~8月は1・62%に

          *Web:読売新聞(2020.10.22) より

6~8月の新型コロナウイルスの感染者の中で重症になった人の割合
(重症化率)が、1~4月と比べ大幅に下がったとの分析結果を
京都大の研究チームがまとめた。

22日、厚生労働省の助言機関の会合で示された。

感染者の早期発見や治療法の発展が重症化の抑制につながったとみられる。

 
重症化率は、厚労省のデータを基に西浦博・京大教授らが算出した。
全体では1~4月は9・80%だったが、6~8月は1・62%まで低下した。

年代別にみると、40歳代は3・43%から0・54%に、
60歳代は15・25%から3・85%に、
80歳代は34・72%から14・5%に下がった。

ただ、座長の脇田隆字・国立感染症研究所長は記者会見で、
「重症化率は低下したが、高齢者ではまだ高い。
 感染者が増えれば、安心はできない」と述べた。

助言機関は、全国の感染状況に関し、
「ほぼ横ばいから微増傾向」との見解をまとめた。

1人の感染者が何人にうつすかを示す
「実効再生産数」は9月から、各地で現状維持を表す1前後が続いており、
今月5日は東京で1・64になるなど、
都市部を中心に拡大に向かう目安となる1を超えた。

助言機関は、いつ感染が拡大してもおかしくないとして、注意を促している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/89f69efd31b28ea5f92de0ef350472ed14cf0908

           <感謝合掌 令和2年10月23日 頓首再拝>
14:伝統 :

2020/10/24 (Sat) 23:34:25


          *Web:読売新聞(2020.10.22) より

ブラジル保健当局は21日、
英製薬大手アストラゼネカと英オックスフォード大が共同開発している
新型コロナウイルスのワクチンについて、
臨床試験の参加者1人が死亡したと発表した。

参加者は偽薬を投与されていたとみられ、
開発側はワクチン自体の安全性に問題はないとして、試験を継続する方針だ。


当局は詳細を明らかにしていないが、地元紙グロボは、
リオデジャネイロの男性医師(28)が15日に死亡し、
ワクチンではなく偽薬を投与されていたと報じている。

オックスフォード大は既に試験継続の意思を示し、ロイター通信も、
「ワクチンの投与で死亡したのなら、試験は中止になっていただろう」
とする関係者の話を伝えた。

このワクチンを巡っては、日本でも18歳以上の約250人を
対象とした臨床試験が行われている。

政府は、アストラゼネカとの間で、開発に成功した場合に
1億2000万回分の供給を受けることで基本合意している。

https://www.yomiuri.co.jp/science/20201022-OYT1T50141/?from=yhd

           <感謝合掌 令和2年10月24日 頓首再拝>
15:伝統 :

2020/10/25 (Sun) 23:36:36


      *Web:ロイター(2020.10.24)より

世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は23日、
新型コロナウイルスの流行が特に北半球で重大な岐路に直面している
との見方を示した。

記者会見で「今後数カ月間、状況は非常に厳しいものとなり、
一部の国々は危険な道をたどっている」と指摘。

「さらなる不必要な死を防ぎ、必要不可欠な医療サービスの崩壊や
学校の再閉鎖を防ぐために、指導者らが早急に行動を起こすことが
求められている」と述べた。

その上で、検査体制を改善し、感染者の接触先を追跡するほか、
ウイルスを拡散する恐れのある人を隔離することで、
各国とも強制的な都市封鎖(ロックダウン)を回避することができるとした。

  (https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-who-idJPKBN2782LB

              ・・・

      *Web:山陽新聞(2020.10.24)より抜粋

欧州の状況について、WHOで新型コロナの技術責任者を務める
バンケルコフ氏は

「入院患者が増えており、今後数週間で集中治療室での治療態勢が許容量を超える」

と推計。

緊急事態対応を統括するライアン氏は、
死亡者が急増する事態を防げているのは、医療機関が態勢を維持できている
側面が大きいとした。

    (https://www.sanyonews.jp/article/1064756

・・・

<参照Web>
伊勢ー白山 道(2020-10-25 )
これからの冬場の状況に関して
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/25514cf47cbf8c9e5045aaa595682082

           <感謝合掌 令和2年10月25日 頓首再拝>
16:伝統 :

2020/10/29 (Thu) 14:48:21


       *Web:日テレNEWS24(2020.10.28)より

イギリス政府で、新型コロナウイルスのワクチン開発を
担当している政府高官は、

「第一世代のワクチンは不完全なものになる可能性が高い」

との認識を示しました。

これはイギリス政府でワクチン開発のトップを務める
ケイト・ビンガム氏が27日、医学誌ランセットの中で
明らかにしたものです。

ビンガム氏はこの中で、開発が進む新型コロナウイルスの
ワクチンについて、「過度な期待は控えるべきだ」としたうえで、
「第一世代のワクチンは不完全なものになる可能性が高い」
との認識を示しました。

また、「感染を予防するものではなく症状を抑えるものになる
可能性があることを覚悟しなければならない」としたうえで、

「全ての人に効果があることや長期間効果が持続することが
 期待できない可能性がある」としています。

イギリスでは、世界的にも有力な候補とされる
オックスフォード大学と製薬大手アストラゼネカ社の
ワクチン開発が進んでいて、臨床試験の最終段階に入っています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/460174f7beda12d58703ac4c747f935f8b58fd3d

           <感謝合掌 令和2年10月29日 頓首再拝>
17:伝統 :

2020/10/30 (Fri) 23:10:32

        *Web:ロイター(2020.10.30)より

スペインで6月に発生したコロナウイルス株が欧州全土へと急速に広がり、
複数の国では感染のかなりの部分を占めていることが
研究者の研究報告で分かった。

人の移動がウイルス感染に果たす役割や
ウイルス変異を追跡する重要性が浮き彫りになった形だ。

報告は、スイスとスペインの公的研究機関の支援を受けて研究者7人が執筆した。
科学雑誌に掲載される予定で、インターネット上のサーバーに
アップされているが、査読はまだ行われていない。

研究者によるとこの変異株は、もともと危険性が高いということはなく、
最初にスペインのアラゴン州とカタルーニャ州の農業労働者の間で見つかった。

その後の2カ月に国内で感染が広がり、
スペインでは新たな感染者の90%近くを占めている。

変異体は国境を越えて拡散。
9月時点にはスイス、アイルランド、英国で新たな感染の40-70%を占めた。

研究者によると、この変異体の性質に何ら明らかな優位性はなく、
感染を広げることができたのは最初の感染者が特に移動や
社会活動が活発だったためだろうという。

ただ、スペイン以外の一部地域では変異株自体が感染のスピードを高めており、
より感染しやすい性質を持っている可能性もあるという。

 (https://news.yahoo.co.jp/articles/ba0eb2ed356c19c736f4b9722d56c43723d6c285

・・・

<参照>
伊勢ー白山 道(2020-10-27)
様々な気になるニュース
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/c25e18d3ece04157bd389e66895fa47d

           <感謝合掌 令和2年10月30日 頓首再拝>
18:伝統 :

2020/11/02 (Mon) 23:15:35

独自路線のスウェーデン責任者「死亡率下がっている」

       *Web:朝日デジタル(2020.11.02)より

新型コロナウイルスの抑止策として厳しい行動制限を導入していない
スウェーデン公衆衛生庁の疫学責任者アンデシュ・テグネル氏が2日、
日本記者クラブでオンラインで会見し、

中学校以下を休校にしない措置について
「マイナスの影響は出ていない」と述べた。

マスクの着用を呼びかけていないことについても、
「国民が社会的距離を守っているので必要ない」との見方を示した。

 
スウェーデンは他の欧州各国と違い、
国民に厳しい行動制限を課さない独自路線を導入しており、
テグネル氏らが主導してきた。

同国では5月半ばまでに約3500人が死亡し、北欧諸国で突出していた。

ただ、テグネル氏は、死者が集中したのは介護施設だったとした上で
「衛生状態の改善などを徹底した結果、
今は介護施設での死者はほぼゼロだ」と説明。

「国民全体の死亡率も直近の3カ月で減っている」と強調した。

米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、
スウェーデンの感染者は2日午後5時時点で12万4355人。
死者は5938人。

 (https://news.livedoor.com/article/detail/19159568/

            ・・・

スウェーデン専門家「旅行の影響なし」=新型コロナ感染拡大で

        *Web:時事通信(2020.11.02)より

スウェーデン政府の新型コロナウイルス対策の責任者
アンデシュ・テグネル博士は2日、東京都内の日本記者クラブと
スウェーデンをオンラインで結んで記者会見し、

欧州での感染拡大に夏のバカンスで活発化した旅行の影響はない
と断言した。

「スウェーデンはかなり徹底して夏の人の移動をモニタリングした。
夏に旅行して特に感染が増えた証拠はない」と述べた。

現在の感染急増には「複数の理由がある」と強調。

秋になった欧州の気温低下を挙げ

「寒くて屋内にいる率が高くなり、ウイルスに感染しやすくなった」

と語った。


スウェーデンが避けてきた欧州各国の
厳しいロックダウン(都市封鎖)の弊害にも触れた。

「いったん解除されると、やはり人と人との接触が増える」と述べ、
解放感がどうしても人の集まりを促進してしまう悪影響を指摘した。

    (https://news.infoseek.co.jp/article/201102jijiX410/

           <感謝合掌 令和2年11月2日 頓首再拝>
19:伝統 :

2020/11/04 (Wed) 13:16:39

1か月の感染者前月の"3倍規模"…北海道過去最多96人 止まらない感染拡大

        *Web:北海道ニュースUHB(2020.11.02)より抜粋

(1)10月28日に警戒ステージが「2」に引き上げられ集中対策期間の中、
   感染拡大に歯止めがかかりません。

(2)なぜ北海道で増え続けるのか。
   北海道医療大学 塚本 容子 教授の指摘です。

  ①【感染者が増える理由】

   ・全国に先駆けて寒くなり、湿度が低下
     → ウイルスの浮遊時間が長くなる

   ・3月、4月と比べPCR検査数は約5倍に増加
     → 感染者数は5倍までは増えていないので冷静な対応を

  ②【感染拡大を防ぐために】

   ・『マスクの着用』が最重要
   ・マスクをとる場面では『換気の徹底』
   ・マスクを着用しているところでも人が多く集まる場所では『換気が必要』

   ・外に行ったとき『食事前の手洗いの徹底』を

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd78f757116bc691f2372841819f16d209d2f876

・・・

北海道で再び急増…冬の新型コロナ感染爆発は北から 専門家も「覚悟を」と警鐘

       *Web:日刊ゲンダイ(2020.11.02)より抜粋

(1)新型コロナウイルスの感染拡大が新たな局面に突入しつつある。
   国内外で寒い地域でのコロナの感染が爆発しているのだ。

(2)医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏が言う。

   「寒くなる北半球はこれからがウイルス流行が本格化する季節です。
    第1波は1月の武漢の流行から始まり、
    3月以降、日本や欧米に拡大しました。

    つまり、時間が経過するにつれ、暖かくなっていきました。

    ところが、今回はフルで冬を越えなければいけません。
    これまで以上の規模、期間の感染拡大を覚悟した方がいいでしょう」

   寒くなると換気をしなくなるので、感染リスクが高まる恐れがある。
   さらに、寒いとコロナがしぶとくなるとの研究もある。

(3)「これから感染が爆発しようとしているのに、
    日本政府は短期出張の日本人や日本居住外国人の入国制限を緩和し、
    『Go To キャンペーン』も延長するの方向です。チグハグな対応です」
     (上昌広氏)

https://news.yahoo.co.jp/articles/3dc1f6e214f094b2e8f03f4cea57d9bc92ed89d3

           <感謝合掌 令和2年11月4日 頓首再拝>
20:伝統 :

2020/11/05 (Thu) 22:41:14


       *Web:共同通信(2020.11.05)より

国内で5日、新たに報告された新型コロナウイルス感染者が千人を超えた。
1日当たりの感染者数が千人を超えるのは、8月21日以来。

都市部の東京や大阪に加えて、寒冷な北海道で初めて100人を超えた。
東北でも目立っている。

気温の低下に伴って、窓を閉めきった屋内で過ごす時間が増えていることが
一因とする専門家の見方もあり、厚生労働省はリスクを下げるために
換気を徹底してほしいと呼び掛けている。

北海道は5日に最多となる119人の感染を確認。
札幌の繁華街・ススキノなどでクラスター(感染者集団)が散発している。

宮城では仙台市の専門学校や有料老人ホームでクラスターが発生した。

  (https://www.47news.jp/news/5461252.html

           <感謝合掌 令和2年11月5日 頓首再拝>
21:伝統 :

2020/11/06 (Fri) 22:39:06

WHO地域トップ、欧州でのコロナ感染「爆発」を警告 AFP独占取材

      *Web:AFP(2020.11.06)より抜粋

世界保健機関(WHO)のハンス・クルーゲ(Hans Kluge)欧州地域事務局長は5日、
AFPのインタビューに対し、

欧州で新型コロナウイルス感染の「爆発」が起きつつあるとの見方を示した。

死者数も増加していることから、この先「厳しい時期」を迎えることになる
と警鐘を鳴らしている。


クルーゲ氏は「現状維持は選択肢ではない」とも強調。
各国政府が取るべき対応として、
「首尾一貫性を保ち、方針がころころ変わると国民に思われないようにする」
ことと、

「予見可能性を高め、一定の水準に達したら次に何が起こるかを国民に知らせる」
ことの2点を挙げた。

 (https://www.afpbb.com/articles/-/3314369

・・・

<日本では>

第3波に首相「強い警戒感」 北海道「歯止めかからない」

        *Web:FNNプライムオンライン(2020.11.06)より抜粋


(1)菅首相

   「今まで以上に強い警戒感を持って、感染状況を注視していく必要がある」

(2)東京都・小池知事

   「引き続き、手を緩めることなく、『防ごう重症化 守ろう高齢者』の
    対策などを展開していくことが必要」

(3)北海道・鈴木知事

   「感染の拡大に歯止めがかからない。
    非常に強い危機感を私は持っているところ」

   鈴木知事は6日午後、早ければ7日にも、独自に定める警戒ステージを
   「2」から「3」に引き上げることを発表した。

(3)一般家庭では、どの程度換気をすればいいのか。
   専門家に話を聞いた。

   北海道科学大学 建築学科・福島明教授

  ①「住宅には、だいたいキッチンファンがついてますね。
    こちらのファンは非常に能力が高くて、相当量の換気ができます」

  ②また、来客などがあって、家の中が「密」になりそうなときには、
   窓を開けて換気するのが効果的だという。

   北海道科学大学・福島教授

   「窓を開けて深呼吸して閉じる。
    これくらいの窓開けで十分な換気ができますから、
    これを1時間に2回程度やっていただくのが1つの方法です」

(4)まもなくやってくるコロナの冬。

   これまで以上の対策が求められる。

   (https://www.fnn.jp/articles/-/104473

           <感謝合掌 令和2年11月6日 頓首再拝>
22:伝統 :

2020/11/07 (Sat) 23:24:22


      *Web:スポーツ報知 ( 2020年11月7日)より

「大量化する段階に入った」

村洋文大阪府知事(45)が7日、読売テレビの情報番組
「あさパラ2時間SP」(土曜・前9時25分)に生出演し、

大阪大学発のバイオ企業「アンジェス」で開発中の
新型コロナウイルスのDNAワクチンの進捗(しんちょく)状況について報告した。


すでに治験を実施し、スピード感を持って開発を進めている
ワクチンの最新状況を、吉村知事は

「11月に入って、第3相、第4相といって、大量化する段階に入っている。
 安全性は一定程度確保されている」と報告。

完成後は、重症化率の高い高齢者や、最
前線で治療にあたる医療従事者へ優先的に接種をすすめる考えを示した。

   (https://news.infoseek.co.jp/article/hochi_20201107-OHT1T50046

           <感謝合掌 令和2年11月7日 頓首再拝>
23:伝統 :

2020/11/10 (Tue) 12:15:55

北海道「感染爆発」専門家が警鐘 10日で1000人増 「道内全域で休業要請を」

      *Web:毎日新聞(2020.11.09)より

北海道で9日、新たに確認された新型コロナウイルス感染者数が
初めて200人に達した。

道の新規感染者の100人超えは5日連続で、
累計では4000人を突破して計4198人となった。

札幌市の新規感染者数158人も過去最多で、
同日の東京都の感染者数を上回った。

新たに旭川市で1人が死亡し、死者は計115人となった。

専門家は「道内は感染爆発の状況にあると言っていい」と警鐘を鳴らす。

 
道内のコロナ感染者は1月28日に初めて確認され、
累計感染者が1000人に達するまでに111日かかったが、
2000人から3000人になるまで35日間しかかからず、感染拡大が加速。

10月30日に3000人を超えた後、
わずか10日間で1000人以上増え、4000人を突破した。

 
感染者の急増を受け、道は7日、札幌・ススキノの接待を伴う
飲食店に午後10時~午前5時の営業自粛を要請するなどした。

加えて道独自の感染対策のレベルを示す「警戒ステージ」を
5段階の「2」から「3」に引き上げ、感染の抑え込みを図っている。

札幌市の陽性率は10月15日に2・2%だったが、
9日には18・5%と大きく増え、同市内での感染拡大の深刻さを裏付ける。


こうした状況について、
札幌医科大の當瀬(とうせ)規嗣教授(細胞生理学)は
「時短営業をススキノだけに限定して要請しても、もう意味はない」と指摘する。

ススキノでは9月以降、クラスター(感染者集団)の発生が相次いでいたが、
特に10月下旬からは札幌市外の各地の学校や病院、老人ホームなどでも
多数のクラスターが確認され、道内全域への広がりを見せている。

當瀬教授は
「今やクラスターは道内のあらゆる場所で発生している。
行政は(感染の広がりを)追い切れていない」とした上で、

「これだけ感染が広がってしまった状態では、
ススキノだけに要請を出す段階は既に過ぎている。

感染を抑えるには、道内全域の接待を伴う店への休業要請などの
対策に進む必要がある」と話している。

 
北海道や各地の感染者増加を受け、
政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会
(会長=尾身茂・地域医療機能推進機構理事長)は9日、緊急提言をまとめた。

尾身会長は同日、都内で記者会見を開き、
北海道以外に大阪や奈良、兵庫、愛知、岐阜の各府県で
増加傾向が明らかになったとして「全国的に増加しているのは間違いない」
と注意を呼びかけた。

分科会は緊急提言で
「社会経済活動が徐々に戻る中、適切な感染防止策が講じられなければ、
急速な感染拡大に至る可能性が高い」と懸念を示した。

そして、この冬に感染対策と社会経済活動とを両立できるよう
国民や自治体、国に対して

▽踏み込んだクラスター対応

▽対話のある情報発信

▽店舗や職場などでの感染防止策の確実な実践

▽国際的な人の往来の再開に伴う取り組みの強化

▽感染対策検証のための遺伝子解析の推進――の五つの行動を求めた。

https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20201109k0000m040243000c.html


クラスター対応では、接待を伴う飲食店や外国人コミュニティー、
大学や職場などクラスターの特徴に応じた
効果的かつ効率的な対策を実施するよう要請。

冬に向けて、寒冷地の感染防止策のため、
飲食店で二酸化炭素濃度を観測するなどの具体的指針を示すことを促した。

さらに水際対策では、自治体が入国後の外国人をフォローアップできる
仕組みを検討し、外国人を受け入れる医療機関への支援強化を求めている。

緊急提言ではさらに、これらの対策を取った上でも、
感染状況ごとに分類した四つのステージのうち、
感染者が急増している「ステージ3」相当以上と判断された場合には
「社会経済活動に一定の制約を求めるような強い対策を行う必要があることから、
国民が一丸となって対策を進めていく必要がある」とした。

https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20201109k0000m040249000c.html

・・・

GoToと冬の乾燥、コロナ拡大に拍車 研究者「行政、追いつかず」 北海道急増

      *Web:毎日新聞(2020.11.10)より抜粋

札幌医科大の當瀬規嗣教授(細胞生理学)によると、

(1)「(9月の)4連休は感染拡大の一つの転機だった」と指摘。
   「GoToなどの影響があっても8月までは保健所などの取り組みが
    功を奏し感染を抑えていたが、9月からだんだんと抑えられなくなった。

    10月中旬以降はクラスターの後追いしかできておらず、
    行政は感染の広がりに全く追いついていない状態」と分析する。

(2)感染拡大のもう一つの要因として冬場の乾燥を挙げる。
   一般的にウイルスが冬場に流行する点に触れ、

   「冬になるにつれ、空気が乾燥してきたことが道内の感染拡大に拍車をかけた」

   と指摘する。

   全感染者の約7割を占め、9月に入って感染者が急増している
   札幌市の気候でみると、最小湿度が低くなり、乾燥が進む傾向は、
   感染者の増加と符合している。

(3)冬場の家庭や職場での感染予防策として、
   「一番大事なのはウイルスを持ち込まないこと。
    家族でマスク着用、手洗いなど基本的な対策をしっかりしてほしい。

    コストはかかってしまうが、オフィスや店では
    エアコンをつけながら換気を徹底することが効果的だ」と助言する。

   (https://news.infoseek.co.jp/article/mainichi_20201110k0000m040013000c/

           <感謝合掌 令和2年11月10日 頓首再拝>
24:伝統 :

2020/11/10 (Tue) 23:28:18


        *Web:共同通信(2020.11.09)より

米製薬大手ファイザーは9日、開発を進めている
新型コロナウイルスのワクチンが感染、発症を防ぐ有効性が
90%以上に上ったとする暫定的な臨床試験の結果を公表した。

安全性の深刻な懸念も見られないとし、
今月中にも米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請するとしている。

日本政府は同社からこのワクチンを6千万人分供給を受けることで基本合意している。

米国などで実施している最終段階の臨床試験の結果を中間評価した。
世界各地でワクチンの開発が加速する中、欧米メーカーのワクチンの中で、
最終段階で有力な結果が示されたのは初めて。

     (https://news.livedoor.com/article/detail/19195794/

             ・・・

米ファイザー、めざす「緊急時使用許可」 治験は継続

      *Web:朝日デジタル(2020.11.10)より

米製薬大手ファイザーは、開発中の新型コロナウイルスの
ワクチンの緊急時の使用許可申請を月内にも行う。

「90%以上の有効性があった」とする
最終の臨床試験(治験)の初期結果を9日、公表した。

年内にも米国の一部で接種が開始される可能性もあるが、
治験はまだ続いており、免疫がどれだけ持続するかなどは不明だ。

結果は記者発表のみで、専門家の査読を受けた論文として公表されていない。

ファイザーのブーラ最高経営責任者(CEO)は
「科学と人類にとって素晴らしい日だ」とコメントした。

めざすのは「緊急時使用許可」だ。

最終の治験が終わる前でも、効果や安全性が確認できれば
医師の判断で接種できるようになる。

米食品医薬品局(FDA)の指針では、申請する際には、
少なくとも治験参加者の半数を最終接種後に2カ月間追跡し、
安全性を確認するデータを集める必要がある。

現時点で重大な安全性の問題は見つかっておらず、
2カ月の目安が過ぎる11月第3週にも申請を出すという。

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/asahi/world/ASNCB6X5VNCBULBJ00G

           <感謝合掌 令和2年11月10日 頓首再拝>
25:伝統 :

2020/11/11 (Wed) 22:18:38


      *Web:ABEMA TIMES(2020.11.09)より抜粋

《「感染リスクが高まる5つの場面」とは?》

1.「飲酒を伴う懇親会等」…気分が高揚し、注意力が低下する。
  聴覚が鈍麻して大きな声になる。狭い空間に大人数が滞在する。
  回し飲みや箸の共有が感染リスクを高める。

2.「大人数や長時間に及ぶ飲食」…接待を伴う会食、深夜のはしご酒は、
  短時間の食事に比べてリスクが高まる。5人以上の会食では、
  大声になり、飛沫が飛びやすくなる。

3.「マスクなしでの会話」…昼カラオケ、車やバスの移動などにおいて、
  マスクなし・近距離で会話することで、飛沫が飛ぶ。

4.「狭い空間での共同生活」…長時間にわたり閉鎖空間になるため。
  寮やトイレなどの共用部分などでの感染が疑われる例が報告されている。

5.「居場所の切り替わり」…仕事中はしっかり対策をしていても、
  休憩時間に入ると気が緩み、休憩室、喫煙所などへと
  居場所が切り替わることでリスクが高まる。


《「感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫」とは?》

なるべく普段から一緒にいる人と少人数・短時間にし、
深酒・はしご酒などは控え、適度な酒量にする。

箸やコップは使い回しをせず、一人で使う。
座席の配置は斜め向かいに(正面や真横はなるべく避ける)、
会話するときは、なるべくマスクを着用。

(フェイスシールドは目からの感染を防ぐものであり、
 マスクと併用した方が良い)。

また、換気が適切になされているなどの工夫をし、体調が悪い場合は参加しない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3fde66635c93447d5850ca24c77f368f5d631c8b

           <感謝合掌 令和2年11月11日 頓首再拝>
26:伝統 :

2020/11/13 (Fri) 22:27:47


       *Web:読売新聞(2020年 11月12日)より

ロシアが承認した新型コロナウイルスのワクチン「スプートニクV」について、
ロシアの国立研究所などは11日、最終段階の臨床試験で「92%」の有効性が
確認されたとの中間結果を発表した。

米製薬大手ファイザーが9日、独企業と開発中の
ワクチンの有効性を「90%超」と公表したことに
対抗する狙いもあるとみられる。
 
臨床試験は約1万6000人を対象に行った。
中間結果によると、発熱や疲労感などの症状が被験者の一部に出たが、
「予想外の好ましくない症状はなかった」としている。

ワクチンを開発したガマレヤ国立疫学・微生物学研究所の所長は
「数週間以内に国民向けの一般接種が可能になる」との見通しを示した。

   (https://news.so-net.ne.jp/article/detail/2095714/

            ・・・

ロシアのワクチン有効性92% 臨床試験で中間結果を発表

      *Web:共同通信(2020.11.11)

ロシアが世界で初めて国家承認した同国の新型コロナウイルス感染症の
ワクチン「スプートニクV」に関し、開発した国立研究所などは11日、
発症を防ぐ有効性が92%に上ったとする最終第3段階の臨床試験の
第1回中間結果を発表した。

米製薬大手ファイザーが9日、開発中のワクチンの有効性が90%以上に
上ったとする臨床試験の暫定結果を発表したばかりで、
対抗する狙いもあるとみられる。

ワクチン接種者の一部に短期間の体温上昇や頭痛などの副作用が
あったが「予測不能の好ましくない症状はなかった」としている。
被験者の観察を6カ月続け、最終報告書を作成するという。

https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/world/kyodo_nor-2020111101002152.html


           <感謝合掌 令和2年11月13日 頓首再拝>
27:伝統 :

2020/11/14 (Sat) 23:16:31


       *Web:産経ニュース ( 2020年11月13日)より 抜粋

(1)厚生労働省によると、全国の重症患者数は今月4日時点で319人。
   前々週(10月21日)の279人、
   前週(同28日)の290人から徐々に増えている。

(2)急激な感染拡大には、気温と湿度の変化が大きく影響しているとされる。

   愛知県立大の清水宣明教授(感染制御学)によると、

   冬場は暖房の入る屋内で特に湿度が急激に下がる環境が出現する。

   感染者が吐き出したウイルスを含む飛沫やエアロゾルの水分は瞬時に蒸発。
   粒子はさらに小さく軽くなり、床に落ちることなく、漂う時間が長くなり、
   その量も増える。

(3)一足先に冬を迎えた北海道など寒冷地の建物は気密性が高く、

   「ウイルスを含んだ微粒子が室内に長くとどまれば
    空間を共有する人が吸い込み感染するリスクは格段に高まり、
    容易にクラスター(感染者集団)が発生する」(清水氏)。

   エアロゾル感染には重症化しやすい側面もあるという。

(4)ウイルスを吸い込んでも喉で感染がとどまっていれば、
   喉の痛みや味覚障害など比較的軽い症状で済む場合がある。

   だが、より小さくなった微粒子を吸い込めば、
   ダイレクトに肺に到達して肺炎を起こすリスクが高まるとされる。

(5)感染対策

  ①感染対策で重要なのは、室内に漂うウイルスを滞留させず、外に出すこと。

   「扇風機で空気を動かすなど、常に室外に流れていく状態を
    作り出してほしい」と清水氏。

   換気のため開けておく窓の幅は15センチほどでよい。

  ②乾燥しがちな喉の潤いを保つための
   こまめな水分補給や加湿も推奨する。

   (https://news.infoseek.co.jp/topics/sankein_lif2011130036

           <感謝合掌 令和2年11月14日 頓首再拝>
28:伝統 :

2020/11/15 (Sun) 23:38:10

新型コロナ治療薬の現在 結局レムデシビルは効くのか?
トランプ氏に使われたモノクローナル抗体の効果は?


        *Web: Yahoo! ニュース(2020.11.03)
             ~忽那賢志 | 感染症専門医

https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20201103-00206181/

           <感謝合掌 令和2年11月15日 頓首再拝>
29:伝統 :

2020/11/17 (Tue) 22:52:58


       *Web:共同通信(2020.11.17)より


スウェーデン政府は16日、新型コロナウイルスの感染再拡大を受け、
9人以上の集会を禁止すると発表した。

地元メディアなどが伝えた。

全土のロックダウン(都市封鎖)を避け、
他の欧州諸国と比べ緩やかな規制にとどめてきたが、
10月末ごろから感染者数は急増。

厳しい行動規制を課さない独自路線から一転、
規制強化に踏み切らざるを得ない事態となっている。

 
ロベーン首相は記者会見で、都市封鎖導入は不要だとの考えを改めて表明。
一方、政府が打ち出してきた「要請」や「勧告」に従わない人が増えており、
これまでより厳しい「禁止措置」を導入せざるを得ないと説明した。

  (https://news.yahoo.co.jp/articles/ab95c0c77beacbd2b6b2443bc39051d2e53d3556

           <感謝合掌 令和2年11月17日 頓首再拝>
30:伝統 :

2020/11/17 (Tue) 22:54:29

米モデルナのコロナワクチン、有効性94.5% 数週間以内に緊急使用許可申請

       *Web:毎日新聞(2020.11.16)より

米製薬大手モデルナは16日、開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、
感染を防ぐ有効性が94・5%になったとの治験結果を発表した。
数週間以内に米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請する。

米製薬会社が有効性が実証されたとして発表したワクチンは、
「90%以上」としたファイザーに続いて2例目。

 
モデルナのワクチンは、ファイザー同様に、
メッセンジャーRNA(リボ核酸)と呼ばれる遺伝子の一種を人工的につくり
免疫反応を引き起こす仕組み。これにより体内にあらかじめ抗体がつくられ、
ウイルスが体内に侵入しても、感染を防ぐ。


モデルナの治験には3万人以上が参加。同社のステファン・バンセル
最高経営責任者(CEO)は

「ワクチン開発の節目を迎えた。多くの治験参加者やスタッフに感謝したい」

との声明を発表した。

モデルナに先行し、米製薬大手ファイザーは9日、
感染を防ぐ有効性が90%以上だったとする暫定的な臨床試験の結果を公表した。

日本政府は同社からこのワクチンについて
6000万人分の供給を受けることで基本合意。

モデルナのワクチンについては、
来年前半から5000万回分の供給を受けることで同社と契約している。

  (https://mainichi.jp/articles/20201116/k00/00m/030/348000c )

・・・

米製薬大手が開発中のワクチン WHO、治験結果「非常に前向き」と評価

       *Web:毎日新聞(2020.11.17)より

https://mainichi.jp/articles/20201117/k00/00m/030/103000c

           <感謝合掌 令和2年11月17日 頓首再拝>
31:伝統 :

2020/11/19 (Thu) 12:45:13


       *Web:時事通信(2020.11.18)より


米製薬大手ファイザー(Pfizer)は18日、
自社が開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、
臨床試験(治験)が完了し、95%の有効性が示されたと発表した。


同社によると、このワクチンに深刻な副作用はない。
米規制当局に対し、数日中に緊急認可申請を行うという。

アルバート・ブーラ(Albert Bourla)最高経営責任者(CEO)は、
「今回の治験結果は、この壊滅的な同ウイルス感染症の大流行を
終息させる助けとなり得るワクチンを提供するという、
この8か月間の歴史的な道のりにおいて、重要な一歩となった」とコメントした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/342e765dafcffd44e4aafb83b336ea19981feed4

・・・

ワクチンだけでコロナ流行阻止は不可能 WHO事務局長

       *Web:AFP(2020.11.16)より

テドロス事務局長は
「ワクチンはわれわれが手にしている他の対策を補完するものであって、
代替にはならない」と述べ、

「ワクチン単独でパンデミックを終わらせることにはならないだろう」
との見解を示した。


またワクチン供給は初めは制限され、
「医療従事者、高齢者、その他の感染リスクの高い人々がまず優先される。
これによって死者数が減り、医療システムが対応可能な状態になることが
期待される」と述べた。

その上でテドロス事務局長は
「それでもなお、ウイルスには拡散の余地が大いにある。
監視は引き続き必要で、人々には検査と隔離、治療を続けなければならない。
接触の追跡も、個々人への対応も依然必要だ」として、警戒の継続を呼び掛けた。

    (https://www.afpbb.com/articles/-/3316232

           <感謝合掌 令和2年11月19日 頓首再拝>
32:伝統 :

2020/11/19 (Thu) 23:06:55


        *Web:カンテレ(2020.11.18)より

京都府立医科大学が新型コロナウイルスの重症化を防ぐ、
新たな研究成果を発表しました。

京都府立医科大学の星野温助教の研究グループによると、
新型コロナウイルスは、体内の「Ace2タンパク質」と結合し
感染を引き起こすということです。


研究グループはこのタンパク質よりもウイルスに対して、
結合力が100倍強い「中和タンパク製剤」という薬剤を開発したと発表しました。

体内に侵入したウイルスが、肺などに広がる前に
中和タンパク製剤とくっつくため、
患者の重症化を防ぐ治療に繋がるということです。

星野助教のグループは
「新型コロナウイルスの感染拡大に、終止符を打つことが期待される」
と話しています。

今後、民間企業と共同で安全性などを確認しながら、
実用化に向け薬の開発を始めるということです。

 (https://news.yahoo.co.jp/articles/c3cc2e9ac6504f991c33243429612102635d0fbe

           <感謝合掌 令和2年11月19日 頓首再拝>
33:伝統 :

2020/11/20 (Fri) 12:14:39

新型コロナ感染“第3波”の深刻度。倒産・廃業は過去最多に…東京五輪は絶望的!?

       *Web:日刊SPA! ( 2020年11月20日)より抜粋

(1)コロナが日本で猛威を振るっている。
   11月18日には初めて一日の全国の新規感染者が2000人を突破。

   翌19日には東京の感染者が500人の大台を超え、
   小池都知事は緊急会見を開いて感染状況の警戒レベルを
   最上級に引き上げた。

(2)重症者数が第2波のピークを超えていることを考えても、
   “第3波”の脅威は明らかだ。

(3)一部では「GoToキャンペーンが原因」と指摘する声も上がっているが、
   その可能性は低い。民間シンクタンクの関係者が話す。

   「GoToトラベルの利用者は10月末時点で約4000万人にのぼりますが、
    そのなかで新型コロナに感染したのは150人程度。
    同キャンペーンに登録している宿泊施設の従業員を含めても300人程度です。
    原因とするにはあまりにも感染率が低すぎる」

(4)だが、さらに感染が広まれば、
   尾身氏が会見で語ったように「GoTo停止」は避けられない。
   そのときのダメージは計り知れないという。

   そこから波及する負の経済効果は一層大きくなる。

   万が一、緊急事態宣言を再発動するようなことがあれば、
   さらに1か月で6兆円のGDPが失われ、
   30万人以上の失業者が発生するでしょう。

(5)年末年始に資金ショートを起こす企業が急増するのは必至

   「年末は総じて資金需要が高まる傾向にありますが、
    多くの企業が過剰債務を抱えているため、追加融資を受けられない状況。
    年末年始に資金ショートを起こす企業が急増するのは必至です」
      (友田信男・東京商工リサーチ情報本部長)

(6)インフルとは異なり、長期合併症をいくつも起こしうるのがコロナ

  ①インフルエンザとコロナを同一視して、感染対策不要論を唱える人もいますが、
   後遺症はきわめて深刻な問題です。

  ②インフルと異なり、長期合併症をいくつも起こしうるのがコロナなんです。

(7)「第3波は気温が下がる来年1月までは続く」と予想する。
   当然、さらに長期化すれば東京五輪の中止は免れない。

   そうなれば、「1.7兆円程度のGDP押し上げ効果が吹き飛ぶ」
   (民間シンクタンク関係者)という。

   第3波の抑え込みに手間取れば、日本経済は崖っぷちに立たされるだろう……

(8)ファイザーのワクチンの副作用を不安視する声も

   「インフル用ワクチンの有効性が5割であることを考えると、9割は“効きすぎ”。
    効果が強ければ免疫反応も出やすく、副作用を生じやすいと指摘する
    医師も多い」

   (https://news.infoseek.co.jp/article/spa_20201120_01715293/

           <感謝合掌 令和2年11月20日 頓首再拝>
34:伝統 :

2020/11/20 (Fri) 22:42:24


       *Web:DIAMOND online(2020.11.20)より

(1)両社のワクチンが世界的に注目を集めているのは、
   一つには、世界で初めて「メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン」が
   広く実用化されることになるからだ。
 
   mRNAワクチンとは、ウイルスの「目印」となる抗原たんぱく質
   (スパイク・タンパク質)の設計図であるmRNAを封入したワクチンだ。

   接種後、細胞の中でmRNAの示す抗原たんぱく質が作られ、
   それに対し免疫が発動する。

   抗体を作らせるだけでなく、細胞性免疫であるT細胞(白血球の一種)
   などによる攻撃を誘導することが期待される。

(2)モデルナ社とファイザー社の新型コロナワクチンに世界が注目した理由は、
   有効性のほかにもう一つある。その驚異的な開発スピードだ。

   通常、ワクチンの開発には数年を要し、候補にまでこぎつけても
   「10分の1」しか認可が下りないとされる。

(3)ワクチンの安全性は、承認されるまでに、
   3段階の臨床試験を経て確認される。

   ただ、第III相試験でも対象者は数万人でしかなく、
   実用化され発売されれば何千万、何億人に接種が行われる。

   なので、市販後調査(第Ⅳ相試験)こそ重要だ。

   臨床試験の規模では表れなかった未知の副作用が見つかることもある。

(4)効果の持続性については、
   それこそ「市販後」(販売・実用化の後)にしか明らかにならない。

(5)国内の製薬会社、製薬ベンチャーが 圧倒的に不利な理由

  ①国内メーカーは、長らく開発競争から保護されてきた。
   いわゆる「護送船団方式」である。

  ②こうした「護送船団方式」は、結局は国内メーカーを弱体化させた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c3fe53d3131a4e40249b372380305de0fc70052f

           <感謝合掌 令和2年11月20日 頓首再拝>
35:伝統 :

2020/11/21 (Sat) 12:09:56


      *Web:ハルメクWEB (2020年11月20日)より
           ~白鷗大学教育学部教授 岡田晴恵

(1)マスクをする。

(2)食事前後、帰宅後、トイレ後、多くの人が触る物を触った後に手洗いをする。

(3)帰宅後、手だけでなく顔も洗う。

(4)手指のアルコール消毒をする・

(5)人がよく触れる場所のアルコール消毒をする・

(6)1時間に2回以上、空気を入れ替えるくらいの換気をする。

(7)室内の湿度を50~60%に保つ・

(8)「密集した場所」「密接した会話」「密閉した空間」を避ける。


 (https://news.infoseek.co.jp/article/halmek_article_3123/

           <感謝合掌 令和2年11月21日 頓首再拝>
36:伝統 :

2020/11/21 (Sat) 22:23:11


     *Web:NEWSポストセブン( 2020年11月20日)より

(1)長引くマスク生活で、
   「苦しい」「声が聞こえない」「乾燥する」「口臭が気になる」という
   “マスクにおける4重苦”に悩む人が増えている。

   この4重苦はいずれも、口呼吸が原因だと
   池袋大谷クリニック院長で呼吸器内科医の大谷義夫さんは言う。

(2)「無意識のうちに口を開けて呼吸してしまう原因はさまざまありますが、
   顔や舌の筋力の低下が、まずあげられます。
   筋肉は老化によって衰えますが、

   昨今はコロナ禍で人と会って話をする機会が減ったことに加え、
   マスク着用で表情が見えないため、口まわりや舌の筋肉を
   動かさなくなってしまったことが大きいですね」(大谷さん・以下同)

(3)鼻呼吸×腹式呼吸なら自律神経が整う

  ①「一般的な大人の場合、1回の呼吸で吸い込む空気の量は約500ml。
   ペットボトル1本分です。しかし、そのすべてが肺に取り込まれる
   わけではありません。

   そのうち約150mlは、気道にある“死腔”という場所に送られて、
   何に使われることもなく、吐き出されてしまうのです。


   1回の呼吸で取り込んだ空気量が500mlでも250mlでも、
   必ず150mlが死腔に送られます。ですから、

   1回にどれだけ多くの空気が取り込めるかが本当に大切なんです」

  ②「正しい呼吸とは、いい空気を効率よく取り入れる呼吸法です。
   いい空気を取り入れるには、前述の通り、異物やウイルスを
   取り除いて加湿・加温してくれる鼻呼吸が効果的。

   そのいい空気を効率よく取り入れるには、腹式呼吸がおすすめです」

  ③横隔膜を収縮させて行う腹式呼吸なら深い呼吸ができ、
   しっかり空気を取り入れられるだけでなく、
   副交感神経が刺激されて自律神経のバランスも整えやすい。

   また、横隔膜をゆっくりリズミカルに刺激すると、
   幸せホルモンと呼ばれる脳内物質セロトニンが分泌され、
   リラックス効果も高まるという。

  (https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_1614058/?scid=PIstop )

           <感謝合掌 令和2年11月21日 頓首再拝>
37:伝統 :

2020/11/22 (Sun) 23:38:59


       *NEWSポストセブン(2020年11月21日)より抜粋

(1)新型コロナウイルス感染拡大の第3波が危ぶまれる中、
   アメリカの製薬会社で開発されているワクチンが90%以上
   という高い有効性を示したことが大きく報じられた。

(2)両社のワクチンには「メッセンジャーRNA(mRNA)」という
   新しい技術が使われている。

   mRNAワクチンは病原体そのものではなく、新型コロナウイルスの
   表面のたんぱく質を使って作られるため比較的安全で、
   ウイルスの遺伝子配列さえ分かれば素早く
   人工的にワクチンを作ることが出来るという。

(3)ファイザーのワクチンはマイナス70~80℃で保存しなければならない。
   モデルナのワクチンは2~8℃で30日間の保存も可能という優れものらしい。

(4)94.5%と聞けば、かなりの安全性が担保されているという印象を受ける。
   100人にワクチンを打ったら94人には効くと思いがちだが、ここが落とし穴だ。

   免疫学の第一人者である大阪大学名誉教授の宮坂昌之氏は、
   11月18日付けの毎日新聞ネット版で、
   90%以上というワクチンの有効性についてこう語っている。

   「『有効性』とは、ワクチンを打たなかった人(非接種者)の発病率を
    1としたときに、接種してその発病率がどのぐらいの割合に下がるかを
    推定したものを言う。

    『9割の有効性確認』を言い換えると
    『ワクチンを打たずに発病した人の9割は、
     ワクチンを接種していたら発病しなかったはず』ということを表している」。

    臨床試験で高い「予防効果」は確認出来たものの、
    「ワクチンを接種すれば94.5%の人が感染しない」と断定するものではない

(5)まだワクチンが完成したわけではないが、高い有効性が示され、
   副反応についても「明らかな安全性の懸念は報告されていない」と言われても、
   効果の持続性など分からないことは多い。

   田村憲久厚生労働大臣は、11月13日の衆議院厚生労働委員会で、
   ワクチンについて「国民にしっかりと情報提供したうえで、
   本人の意思に基づき、それぞれの判断で打ってもらう」と述べた。

   飛び交う情報をどこまで信じて良いのか判断するのは自分次第だ。
   慎重になるかリスクを覚悟するか。
   いよいよ接種が可能になった時、あなたならどちらを選択するだろうか。

   (https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_1614690/

           <感謝合掌 令和2年11月22日 頓首再拝>
38:伝統 :

2020/11/24 (Tue) 23:24:30


      *Web:ナショジオ ニュース(2020/11/23)より抜粋

(1)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界的に猛威を振るうなか、
あらゆる薬剤に耐性を持つこともあるスーパー(超多剤)耐性菌
「カンジダ・アウリス(Candida auris、カンジダ・オーリスとも)」の
感染が一部で拡大していると、医師たちが警鐘を鳴らしている。

(2)

薬剤に耐性を持つ菌は、カンジダ・アウリスだけではない。
既に世界では、数百万人が様々なスーパー耐性菌に感染しており、
カンジダ・アウリスの感染拡大はその危機をさらに悪化させる恐れがある。

(3)

新型コロナの流行中に急増している超過死亡数の中に、
スーパー耐性菌による死者が含まれている可能性もある。
世界中の医師たちが警鐘を鳴らしているのはそのためだ。

(4)

世界的に家畜や人間の医療現場で抗菌薬を乱用したことが、
スーパー耐性菌を誕生させたといわれている。

だが、ワシントン特別区にある疾病動態経済政策センター(CDDEP)の
設立者で代表者のラマナン・ラクスミナラヤン氏は、
気候変動によって真菌感染症が将来さらに拡大するだろうと予測している。

https://style.nikkei.com/article/DGXMZO65815190U0A101C2000000/

・・・

<参照>
伊勢ー白山 道(2020-10-30)
こまめな手の洗浄と、寝る前の歯磨きが命を分ける時節
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/5be6b1594dfb00e79dc9156e755ab737

           <感謝合掌 令和2年11月24日 頓首再拝>
39:伝統 :

2020/11/25 (Wed) 23:18:49


      *Web:J-CASTニュース ( 2020年11月25日)より抜粋

(1)入国緩和の影響は?

  ①緩和の影響について、厚労省の検疫所業務管理室では11月25日、
   J-CASTニュースの取材にこう話した。

   「入国を完全に緩めたわけではなく、11月からの緩和も、
    時期との関係から第3波とは関係ないと言われています。

    段階的な緩和による影響は、遺伝子解析などを通じて
    これから評価されると思いますが、
    現時点では、影響は確認できていません。
    状況が変わりますので、緩和を今後どう進めるかについては
    分からないです」

  ②感染症に詳しいグローバルヘルスケアクリニックの水野泰孝院長は
   25日、取材にこんな見方を示した。

   「入国緩和は、リスクの1つではあり、無視できないでしょう。
    監視しないといけませんが、主原因ではないと思います。

    空港検疫で毎日10人ぐらいの陽性者が出ていますが、
    水際で食い止められています。
    多くの人たちが、健康監視で2週間の待機に従っています」

(2)水野院長は、急な感染拡大は、別の要因が大きいのではないかと見る。

  ①「感染拡大は、1つだけではなく、複合的な要因があります。
    11月に入って、保健所から濃厚接触者のPCR検査依頼が増えており、
    それ(GO TOの影響、ハロウインイベント)もあると思います。
    寒くなったことも関係しているでしょう」

  ②そのうえで、感染が広がる場としては、水野院長は次のことを指摘した。

   「公共交通機関などで移動するときには、感染は広がらないと思います。
    長時間、大人数でマスクせずに会食しているときが、一番危ないです。
    感染拡大の95%は会食だと考えており、改善が必要です。

    それは、入国する外国人の方も同じで、大勢で会食したりすれば
    感染の恐れがあり、留学生など同じ国籍のコミュニティも
    リスクに気をつけなければいけません」

  (https://news.infoseek.co.jp/article/20201125jcast20202399679/

           <感謝合掌 令和2年11月25日 頓首再拝>
40:伝統 :

2020/11/26 (Thu) 23:09:17

「感染拡大抑えられるか、大事な、大事な3週間」 西村担当相、危機感あらわ

       *Web:THE PAGE(2020.11.25)より抜粋

(1)「この3週間が勝負だと。いまの感染拡大を抑えられるかどうか。
    その大事な、大事な3週間だということだ」

(2)「特に医療関係のみなさまから、いくつかの地域で
    大変(医療提供体制が)ひっ迫してきている状況があると(発言があった)。

    ステージ3に相当する地域、(ステージ3に)なりそうだという段階で、
    早期に強い措置を講じる」

(3)「2週間で対策をやれば、効果が3週間目から現れてくる
    ということで見極められる。これを早期にやらないと
    年末年始にかかってきて、年末年始というのは
    医療が非常に弱くなる時期でもあるという危機感も
    きょう(の会議で)表明された」

(4)「これができないと、感染がさらに広がると、
    次のステージ4になると緊急事態宣言が視野に入ってくる。
    あの春のような自粛ということになってくる。
    ぜひとものこの3週間で抑制していく。是非ご理解いただいて、
    多くの皆さんのご協力で3週間で抑制ができれば」と協力を呼び掛けた。

   (https://news.yahoo.co.jp/articles/71c70048b05f8b743413c6eeae0da00520773872

・・・

「感染リスクが高まる5つの場面」とは?          

       *Web:THE PAGE(2020.11.21)より抜粋

(1)飲酒を伴う懇親会など

(2)大人数や長時間におよぶ飲食

(3)マスクなしでの会話

(4)狭い空間での共同生活

(5)居場所の切り替わり

   (https://news.yahoo.co.jp/articles/413551bda03cc95bc9a3cf5313c9aa1c010c0b50

           <感謝合掌 令和2年11月26日 頓首再拝>
41:伝統 :

2020/11/27 (Fri) 23:22:46


       *Web:川島和正オフィシャルブログ(2020-11-26)より

現在、新型コロナウイルスの影響で世の中は大騒ぎとなっていますが
そんな中、そこまで騒ぐ意味がないと
考えられるひとつのデータがあります。

それは日本の平均死亡年齢と
新型コロナウイルスによる死者の平均年齢が約80歳で
ほぼ同じということです。

また、被害が凄かったイタリアや
対策をあまり行わなかったスウェーデンも
約80歳となっています。


つまり、世の中に
新型コロナウイルスが存在しようがしまいが
平均寿命は変わらないのです。


もちろん、これは医療崩壊してないからで
医療崩壊したら変わるかもしれません。


だからこそ、日本政府は
緩やかながらも各種規制をしているのでしょう。


しかしながら、新型コロナウイルスが怖いのは
感染力の強さと、それによる拡散の速さくらいであり
毒性そのものはあまり強くないのです。


新型コロナの死亡率は高く出ていますが
それはインフルエンザなどの他の感染症と違う基準で
数字を出しているからなのです。


インフルエンザの人が心不全で死んだら、死因は心不全となりますが
新型コロナの人が心不全で死んだら、死因は新型コロナとされるのです。

ただ、死亡者の平均年齢で見ると

新型コロナに感染してようがしていまいが同じくらいなため
新型コロナ感染の影響は、軽微であると考えられるのです。


つまり、現在80歳くらいの人で、新型コロナ感染で死んだ人は
おそらくインフルエンザやただの風邪でも、
死んだと考えられるのです。

というわけで
基礎疾患ない人も基礎疾患ある人も
健康リスクはコロナ前とたいして変わらないと思います。


医療崩壊したら状況は変わりますので
みんながマスクや手洗いすることはいいことだとは思いますが
医療崩壊していない状況においては
感染を過度に心配する必要はないですね。

   (https://ameblo.jp/kk5160/entry-12640399735.html

        <感謝合掌 令和2年11月27日 頓首再拝>
42:伝統 :

2020/11/28 (Sat) 23:21:47


       *Web:産経新聞( 2020/11/27)より

奈良県立医科大学(同県橿原市)は27日、
新型コロナウイルスが市販のお茶によって無害化する効果を確認したと発表した。

基礎研究段階で人での効果は未確認だが、
試験管内でウイルスが1分間お茶に触れることで
最大99%が感染力を失っており、感染対策の一つとして期待。

商品により効果に差があり、
メーカーの許可を得て商品名の公表を検討するとしている。

 
実験は同大の矢野寿一教授(微生物感染症学)の研究チームが実施した。
実験ではペットボトル入りの緑茶や紅茶など約10商品を使用。
試験管内でウイルスとお茶を混ぜ、
経過時間ごとの感染力を持ったウイルスの量を検査した。

 
最も効果が高かったのは茶葉から淹(い)れた紅茶で、
感染力のあるウイルスは1分間で100分の1、
10分間で千分の1以下にまで減少した。

矢野教授は、人への効果について「可能性の段階」とした上で、
「インフルエンザでカテキンの効果は確認されており、
お茶を飲むことで同じような効果が期待される」と話した。

 
矢野教授によると、カテキンはインフルエンザウイルスなどの
表面にある突起状のタンパク質に付着し
、感染力をなくすことが確認されており、
新型コロナでも同様の効果が推測されるという。


  (https://www.sankei.com/west/news/201127/wst2011270045-n1.html

        <感謝合掌 令和2年11月28日 頓首再拝>
43:伝統 :

2020/11/29 (Sun) 12:59:47


       *Web:夕刊フジ(2020年11月28日)より抜粋

(1)大阪府の吉村洋文知事は19日、
   アンジェスが開発中のワクチンについて、
   効果と安全性が認められた場合の接種開始は
   「来年春から秋ごろになると聞いている」と記者団に述べた。

(2)塩野義製薬と国立感染症研究所などが共同で開発するワクチンは
   12月にも治験を開始する方針。

   遺伝子組み換え技術を用いた培養細胞により
   コロナウイルスのタンパク質(抗原)を製造し、
   これを投与する仕組みだ。

   来年末までに3000万人分の生産体制の構築を目標としている。

   https://news.infoseek.co.jp/article/00fujidom2011270012/

        <感謝合掌 令和2年11月29日 頓首再拝>
44:伝統 :

2020/11/29 (Sun) 23:16:47


      *Web:日本経済新聞(2020年11月29日)より抜粋

(1)米製薬大手ファイザーなどが開発する新型コロナウイルスのワクチン

  ①英国では、12月7日にも接種が始まる見通し。
   米国では11日にも同ワクチンの接種が始まる見通しで、
   欧米で実用化が近づいている。

  ②ファイザーのワクチンは輸送や保管の際にセ氏マイナス70度にする必要がある。

(2)英アストラゼネカのワクチンは通常の冷蔵庫で保管できる上に
   価格も比較的安いため、途上国を含めた供給に期待がかかる。

   想定よりも少ない量の方が効果が高かったことを受けて
   追加の治験を行う予定だが、小規模にとどまり、
   同社は英国と欧州連合(EU)による承認のスケジュールに
   遅れはないと見込んでいる。

   (https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66782030Z21C20A1I00000

        <感謝合掌 令和2年11月29日 頓首再拝>
45:伝統 :

2020/12/02 (Wed) 12:26:26


        *Web:時事通信(2020.12.02)より

米ホワイトハウスで新型コロナウイルスのワクチン配布計画を統括する
モンセフ・スラウイ首席科学顧問は1日、
全世界に十分な量のワクチンが行き渡る時期について

「2022年の前半か半ばまでに、
大半の人が免疫を持つようになると望んでいる」と述べた。

 ワシントン・ポスト紙のインタビューで語った。

この中でスラウイ氏は、米国に関し
「来年半ばまでに、大半の国民が免疫を獲得し
ワクチンの情報を得ることで、(行動の)制約が
小さくなると期待している」と説明。

十分な人数が免疫を持てば、米国では
「来年後半にパンデミック(大流行)が収束するだろう」と語った。 

  (https://news.yahoo.co.jp/articles/f3d97b01b03b7e543c1c2dd312b7be580f7e4a82

        <感謝合掌 令和2年12月2日 頓首再拝>
46:伝統 :

2020/12/03 (Thu) 23:15:55


        *WEB女性自身 (2020年12月3日)より

かねて予想されていた感染者数の増大が現実のものとなり、
「第3波の襲来!」と連日の報道が激化している。

私たちは不安をあおられるばかりだが、第1波、第2波をへた今、
その経験をもとに医療の現場も進化しているーー。


「じつは第1波のころと比べると、死亡率は5分の1程度に低下しています。
個々の症例によって一概には言えませんが、数字だけを見れば5人のうち4人、
今なら助けられた命があるかもしれないということです」

こう語るのは、日本感染症学会専門医で、東京歯科大学市川総合病院の寺嶋毅教授だ。

現在、“第3波”の襲来ともいうべき、
新型コロナウイルスの全国的な感染が急速に広がっている。

10月末以降、東京をはじめ、大阪、北海道、兵庫などの
新規感染者数は過去最高を記録するなど、その勢いは日を追うごとに増す。

だが、感染者が急増する一方で、死亡率は低下しているのも事実だ。
これはいったいどういうことなのか、寺嶋教授が解説する。

「現在は検査体制が拡充されたことにより、
早期発見、早期治療が可能になりました。

第1波のころは、発熱し、せきなどの症状が出ている患者さんでも、
自宅待機を命じられ、なかなか診断までたどり着けないケースがありました。

そのため、病院に来たときにはすでに重症化している、ということも。
今はそういった事態は少なくなりました」

また、最前線で奮闘する医療従事者たちの治療経験が積まれてきたことも、
大きな要因だという。

「たとえば、抗ウイルス薬のレムデシビルや、
抗炎症・免疫抑制作用のあるデキサメタゾンなど、
どの症状のときにどの薬を投与するのか、
その指針が明確になってきたことは大きいでしょう。

さらに、第1波のころには知られていなかったのですが、
新型コロナウイルスの合併症として、血栓症が多いことがわかってきました。
血液検査や画像検査を行い、肺や脳の血管を詰まらせる血栓の疑いがある
患者さんには抗血栓薬を早期に投与するなど、
治療の選択肢が増えたことは確かです」

加えて、都内のコロナ患者受け入れ病院で働く別の医師にも話を聞いたが、
「医療体制がシステム化されてきた」と教えてくれた。

「初期のころは、どこで検査を行うか、どこに隔離をするか、
院内のどこを通って搬送するかなど、
何も決まっていないなかで治療に当たっていました。

今ではその医療体制がきちんと整い、
薬の投与のタイミングも早まっています」

だが、検査、医療体制が整ってきたからといって安心はできない。
猛威をふるいそうな第3波を乗り切るためにも、
あなた自身が緊張感を持って、予防対策を講じることが必須である。

  (https://news.infoseek.co.jp/article/joseijishin_1918186/

            ・・・

とはいえ、第2波以降も、70歳以上で入院した患者の死亡率は20%もあり、
高齢者の感染が危険であることには変わりない。

寺嶋教授はこれを懸念している。

「第2波のころまでは比較的、持病のない若い世代の患者さんが多かった
のですが、最近は年齢層が高く、糖尿病や高血圧の持病のある、
いわゆる重症化リスクの高い患者さんが増えてきています」

現在、新型コロナウイルスによる国内死亡者数は、2000人を超えている。

「よくインフルエンザの年間死亡者数(約1万人)と比較されますが、
これだけ多くの人たちが感染対策をしているからこそ、
2000人に抑えられていると考えるべきです。

対策をしなければ、欧米のような状態になっていたかもしれない。
ワクチン、特効薬がない今の段階では、インフルエンザよりも怖い病気なのだ
と心得ておくほうがいいでしょう」

寺嶋教授によると、

気温が下がるとウイルスの生存期間が長くなり、
空気が乾燥するとウイルスが広範囲に届くようになるという。

一方で人間の体も、寒くて乾燥していると、
鼻やのどの抵抗力が落ちるので注意が必要だ。

猛威をふるいそうな第3波を乗り切るためにも、
あなた自身が緊張感を持って、予防対策を講じることが必須である。

  (https://news.yahoo.co.jp/articles/7a9a3ef0a17e58a29a1a6a3afbe7f29422747588


        <感謝合掌 令和2年12月3日 頓首再拝>
47:伝統 :

2020/12/04 (Fri) 12:50:58


      *Web:C/net Japan(2020.12.03)より

現在、Moderna、Pfizer、AstraZenecaなどの製薬会社が
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染を予防する
ワクチンの開発に取り組んでいる。

だが、これらのワクチンは遺伝的に
黒人やアジア人の系統の人に投与しても、
白人と比べて十分な免疫が得られない可能性があるとする研究論文を、
マサチューセッツ工科大学(MIT)が米国時間12月2日に公開した。

 
この論文の著者の1人、David K. Gifford氏は、
MITが発表したプレスリリースで、

「もちろん、他にも考えるべき因子は数多くあるが、
われわれの暫定的な結果によると、黒人とアジア人の系統の人は
ワクチンが効かないリスクが平均して少しだけ高くなるおそれがある
ことが示された」と述べている。

Gifford氏はMITのコンピューター科学・人工知能研究所(CSAIL)に
所属する研究者だ。

 
この論文は「Predicted Cellular Immunity Population Coverage Gaps
for SARS-CoV-2 Subunit Vaccines and their Augmentation
by Compact Peptide Sets」(SARS-CoV-2サブユニットワクチンにおける
細胞性免疫の人口カバー率の差の予測およびコンパクトな
ペプチドセットによるその拡大)と題されている。

プレプリントサーバーのbioRxivで公開されており、まだ査読を受けていない。
そのため、この論文に掲載されている知見の取り扱いについては
特に注意しなければならない。

Moderna、Pfizer、AstraZenecaのものを含め、
このウイルスのワクチンの多くが、同じ弱点を持っていると、
MITの論文は指摘する。

その弱点とは、ワクチン開発に使われる
ウイルス粒子セットの多様性が不十分で、
さまざまな遺伝子構成を持つすべての人から
同レベルの免疫反応を引き出すことができないという点だ。


https://news.yahoo.co.jp/articles/5b1367b5266046e02413daa7684476c8eed187b0

        <感謝合掌 令和2年12月4日 頓首再拝>
48:伝統 :

2020/12/05 (Sat) 12:45:57


       *Web:日テレNEWS24(2020.12.05)より

新型コロナウイルスワクチンの実用化が近づく中、
WHO(=世界保健機関)のテドロス事務局長は、
「パンデミックが収束したとの認識が広がっている」として、
懸念を示しました。

テドロス氏は4日の会見で、アメリカのファイザーなどが開発した
ワクチンを、イギリスの規制当局が承認したことについて
「喜ばしいニュースだ」と歓迎しました。

その一方で、「ウイルスが世界的に流行するパンデミックが、
収束したとの認識が広がっている」として懸念を示し、
マスクの着用や手洗いなど公衆衛生上の措置を続けるよう訴えました。

WHOは、ワクチン共同購入の国際的な枠組みを通じて、
これまでに3種類のワクチン候補について7億回分を確保していて、
このうち5億回分を来年春までに各国に公平に分配するとしています。


https://news.yahoo.co.jp/articles/8232feaeec34d43bc1e1288d5274ddad32d73fb5

        <感謝合掌 令和2年12月5日 頓首再拝>
49:伝統 :

2020/12/05 (Sat) 23:34:32


       *Web:デイリー新潮(2020.12.03)より

感染の拡大と収束のスピードを測る「K値」を考案し、
第2波の際にピークを的中させた大阪大学の中野貴志教授は、
11月末にすでにピークを迎えたとの予測を明らかにした。


京都大学ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授は言う。

「感染者数の上昇は、最初は急激でもスピードは徐々に鈍化します。
実効再生産数Rtで見ると、全国レベルではすでに減少に転じていて、
北海道では現時点で感染のピークはすぎています。

自粛しないと感染拡大のスピードは落ちない、というのは誤解です。
GoToトラベルを止めても、収束スピードはおそらく変化しません」


それを説明すべく、宮沢准教授が考案したのが「目玉焼きモデル」である。

「五つの同心円を描き、真中をゾーン1、外側に向かってゾーン2、3、4、5とします。
各ゾーンは場所かつ状況です。ゾーン1はどんちゃん騒ぎをする飲み屋など。
ゾーン2は家庭内感染など。ゾーン3は一般人エリアで、
ゾーン4はかなり防衛している人、ゾーン5は引きこもり。

感染拡大の火が点くのはゾーン1で、それがゾーン2に飛び火しますが、
ゾーン3以遠で鎮火します。
いまはゾーン2の家庭内感染が主戦場なので、ここに対策を打てばよい。

火はゾーン3に入ると徐々に消えていき、ゾーン4や5では全然広がりません。
多くの人が過剰なほど防衛している日本では、
ゾーン3~5がとても広く、1と2が狭いのです」

 
立憲民主党の枝野幸男代表は「GoToトラベル」の見直しを求め、
政府が見直す意向を示すと「泥縄式だ」と批判した。

だが、そもそもが「泥縄式」になる必要すらないという。

「“不要不急の外出を減らしてください”と言っても、
ゾーン3~4の人を5に押しやるだけで、ほとんど無意味。
GoToトラベルもゾーン3~5で温泉やお花見、ショッピングを楽しんでも、
なんの問題もありません。

むしろ、経済活動をしているゾーン3、4を5にしてしまえば、
経済的に大変なことになります」


《GoTo」大都市を外せば4800億円の損失》

第一生命経済研究所首席エコノミストの永濱利廣氏が補足して説明するには、

「GoToキャンペーンが当初の予定通り、来年1月末まで続けば、
ホテルや飲食店などの直接経済効果は約2・1兆円。
関連会社や関連産業を含めた波及経済効果は、約4・0兆円と想定されていました。

それが大都市など感染の多い地域が除外された場合、
4800億円以上のマイナスになると予想されます」

 
せっかく動き出した経済に進んで水を差すとは、目を覆わんばかりに愚かしい。

宮沢准教授の話に戻る。

「春も感染拡大スピードは3月16日ごろに落ちはじめ、すでにゾーン3に入っていた。
それでも4月7日、緊急事態宣言を出し、ゾーン3や4の人を5に押しやったので、
経済が深刻なダメージを受けた。

感染はその前にとっくにピークアウトしていたので、
巣ごもりしたから感染拡大が止まったというのは事実誤認です」

 
当時の専門家会議も5月29日、緊急事態宣言発出前の4月1日ごろが
「感染のピーク」だったと認め、
「現時点での評価を行い、今後に生かす必要がある」と説明していたのだ。

ところが、その学びが少しも生かされていないのである。


《「すでにピークを越えた」》

大阪大学核物理研究センター長、中野貴志教授の予測も聞こう。

感染の拡大と収束のスピードを測るメーター、「K値」の考案者である。
ボールを投げた瞬間のスピードがわかれば、
いつ落ちてくるかがわかるのと同様、
新型コロナの感染状況も予測できる――。

そう仮定して各国の状況を分析すると、
みな一定の速度で減衰していたという。

ちなみに、いわゆる第2波が7月下旬にピークを迎えると予測し、
見事当てている。

「第1波とくらべ収束スピードは落ちています。
人々が以前よりリラックスして行動している、
寒くなるとウイルスに感染しやすくなる、ということが要因でしょう。

結果、3月、4月の収束スピードを1とすると、
いまは0・8や0・7にしたほうがモデルとデータがフィットする。

仮に0・8とすると、
新規感染者数が東京は11月25日、大阪は27日にピークを迎えます。
0・7と仮定すれば、東京は11月29日、大阪は12月2日になります。

発表される感染者数は、2週間前に感染した人の数。
11月末前後で感染者数のピークを迎えるということは、
予想が正しければ、感染ベースではすでにピークを越えたということです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/b4df1300c83b21f2f353bc1249b683ff72a04668


        <感謝合掌 令和2年12月5日 頓首再拝>
50:伝統 :

2020/12/07 (Mon) 13:10:24

コロナ病棟、女性看護師の苦悩…汗かくほど暑い防護具「水分補給もできない」

      *Web:読売新聞 ( 2020年12月7日)より抜粋

(1)新型コロナウイルスにより、二つの総合病院で計400人超の
   大規模なクラスター(感染集団)が確認されている北海道旭川市。

   市内の新型コロナ専用病棟で勤務する女性看護師が読売新聞の取材に応じ、
   「勤務の負担は跳ね上がり、とても満床まで受け入れる余裕はない」と、
   逼迫ひっぱくする医療現場の現状を訴えた。

(2)仕事量の増加で、病棟内に滞在する時間も長期化した。
   防護具の着用中は、汗をかくほど暑い。

   感染リスクを極力減らすため陰圧室との往来をなるべく少なくしており、
   一度入室すると3時間は休みがなく、
   「水分補給もできないため、肉体的な疲労度もたまっていく」という。

(3)勤務先の病院は、病床数でみると新たな患者を受け入れる余裕はあるものの、
   症状の重い患者が増えつつある現状で、
   満床まで受け入れるマンパワーはないという。

(4)感染拡大は終わりが見えず、女性も感染の恐怖と戦う日々だ。
   次に基幹病院でクラスターが発生すれば地域の医療崩壊につながるため、
   「絶対にかかってはいけない」と神経をすり減らす。

   女性は「コロナと向き合い、患者のため覚悟を持って仕事をし続ける」
   と前向きに語った。

   (https://news.infoseek.co.jp/article/20201207_yol_oyt1t50078/

・・・

全国のコロナ死者、新たに31人…半分の15人が北海道

      *Web:読売新聞 ( 2020年12月7日)より抜粋

北海道の死者のうち7人は、
クラスター(感染集団)が発生した旭川市の2病院の患者だった。

   (https://news.infoseek.co.jp/article/20201206_yol_oyt1t50150/


        <感謝合掌 令和2年12月7日 頓首再拝>

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