伝統板・第二

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庚子(かのえね、こうし)⑪ - 夕刻・伝統版

2020/08/13 (Thu) 19:37:12


WHOと中国が結託してコロナに有効な薬の利用を妨害と閻麗夢氏が暴露
|ヒドロキシクロロキン

       *Web:太陽の国 日本(2020年8月13日)より抜粋

以前にも取り上げましたが、
香港からアメリカに亡命した閻麗夢さんという女性医師は、
新型コロナウイルスが当初からヒトヒト感染する事実を中国政府が隠していたことや、
このウイルスが中共で人工的に培養されたものであることを暴露しています。


そしてWHOや中国共産党、研究開発機関、製薬会社などの莫大な利益によって、
ヒドロキシクロロキン(抗マラリア薬)の新型コロナへの治療が
妨害されているとまで公言しています。


閻麗夢さんによると

「現在、医学の権威ある機関は第一線で奮闘する医師から
ヒドロキシクロロキンの治療効果を如実に反映するデータの収集を
停止しようとしています。

多くの国、例えばインド、エジプトとインドネシアは
ヒドロキシクロロキンを使用して武漢肺炎患者を治療しています。
安くて安全で、この薬を使った国では致死率が低い」

とインタビューで答えています。

ではどうしてヒドロキシクロロキンは
アメリカや世界の多くの国で使用されていないのか?

閻麗夢さんは、ヒドロキシクロロキンが有効だと認められれば、
新薬やワクチンの開発を行う多くの専門家や研究開発機関が、
これ以上の研究費を得ることはできないからではないかと述べています。

いくつかの偽の研究報告が医学雑誌の「ランセット」に発表され、
WHOはヒドロキシクロロキンによる臨床試験の中止をしたりしています。

医療現場のお医者さんからは、
この薬の有効性から使用を求める要望書に署名していると言います。

しかし、これらの声は無視され、上層部によって止められていると警告します。

そして今までWHOが助成したヒドロキシクロロキンの治療効果に関する研究は
少なくとも25件あったが、すべてWHOによって取り消され、
すべての資料とデータは廃棄されたとも述べています。

ヒドロキシクロロキンが有効であるとする発表は
日本感染症学会で公表されたものでも、
新型コロナに有効性を示唆する報告があります。


(1)ヒドロキシクロロキンを投与した新型コロナウイルス肺炎患者30例の検討
   http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200519_2.pdf

(2)COVID-19に対してヒドロキシクロロキンとアジスロマイシンを併用した6症例
   http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200519_1.pdf

(3)ファビピラビルの追加が有効であったと考えられる
   シクレソニド吸入とヒドロキシクロロキン硫酸塩で治療を開始した
   早期COVID-19肺炎の2例
   http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200512_1.pdf

(4)アジスロマイシン投与後のシクレソニド・ヒドロキシクロロキン併用治療で
   速やかにウイルス陰性化を実現した1例
   http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200424_6.pdf

(5)ヒドロキシクロロキン,アジスロマイシン,ファビピラビルによる治療中に
   心室細動を起こしたCOVID-19肺炎の1例
   http://www.kansensho.or.jp/modules/topics/index.php?content_id=31

(6)COVID-19肺炎に対してヒドロキシクロロキン及びアジスロマイシンを併用し
   良好な結果が得られた1例
   http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200423_1.pdf

(7)発熱・下痢症状を伴う新型コロナウイルス肺炎に対し
   ヒドロキシクロロキン、ロピナビル/リトナビルを投与したが増悪し
   ファビピラビルが著効した1例
   http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200415_7.pdf

(8)シクレソニド吸入とエリスロマイシン少量投与に
   免疫調整薬ヒドロキシクロロキン硫酸塩を使用したSARS-CoV-2肺炎の1例
   http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200406_2.pdf

(9)ヒドロキシクロロキンを使用し症状が改善したCOVID-19の2例
   http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200312_5.pdf

(10)COVID-19を来した血液透析患者に対してヒドロキシクロロキンを投与した一例
   http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200310_2.pdf


中には服用による副作用が起こったのではないかと疑われる報告もありますが、
全体的には新型コロナに有効であると感じられます。

もちろん結論は各自で判断されてください。

(以下略~ヒドロキシクロロキンの作用に準じるものとして、
     の緑茶のカテキンの一種であるエピガロカテキンガレート(EGCG)が、
     あります)

  (https://www.nation-of-the-sun.com/2020/08/who.html

・・・

<関連>

(1)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7930112

(2)伝統第二「庚子(かのえね、こうし) ②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7952882

(3)伝統第二「庚子(かのえね、こうし) ③」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7959935

(4)伝統第二「庚子(かのえね、こうし)④」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7963275

(5)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑤」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7966907

(6)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑥」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7971163

(7)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑦」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7976611

(8)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑧」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7982366

(9)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑨」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7988403

(10)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑩」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7993829



<参照>

(1)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7966084

(2)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7970274

(3)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ③」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7977734

(4)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ④」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7983474

(5)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ⑤」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7991665



(6)伝統板・第二「新型コロナへの抗体」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7973162


(7)伝統板・第二「ウイルスと人類」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=797027

(8)伝統板・第二「新型コロナへの対策と予防」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7973293


           <感謝合掌 令和2年8月13日 頓首再拝>

家庭内でのコロナ感染スポット、トイレとエアコンに注意 - 伝統

2020/08/14 (Fri) 19:48:02


       *Web:NEWSポストセブン(2020.8.11)より

特にいま増加していると言われるのが、家庭内感染だ。
外出先での感染対策だけでは不十分なのである。

家庭内での感染スポットとしては、「トイレ」が盲点となるという。
6月中旬に発表された中国の研究者らの論文では、
トイレの水を流す際にできる水の渦によって、
新型コロナを含む飛沫が1mほどの高さまで放たれる可能性が指摘された。

医療経済ジャーナリストの室井一辰さんが説明する。

「2002年に発生したSARSでは集合住宅のトイレの空間にウイルスがいて、
便を通じての感染の可能性が確認されました。水を流すことによって
飛沫したウイルスが便座や壁などに付着する可能性があるので、
使用前には消毒した方がいいです。
また、水を流すときは便座のフタをしめて、手洗いを怠らないことです」(室井さん)

 
国際医療福祉大学病院内科学予防医学センター教授の一石英一郎さんも、警鐘を鳴らす。

「コロナウイルスは腸管が好きなことが知られています。
これまで新型コロナは排泄までに分解されて失活するとされましたが、
最近の研究では、ウイルス活性のあるものが便中に排泄されることが報告されています。
大便だけでなく尿中にもウイルス排泄が確認されたので要注意です。

今年5月、関東圏のショッピングモールで、3密がないのにクラスターが発生して
当初『謎』とされましたが、共通トイレでエアロゾル感染した可能性があります」


《重要になるのは「風の通り道」》

暑い日が続くなか、「エアコン」にも注意が必要だ。
今年1月、中国・広州市のレストランで客とスタッフ91人のうち、3家族9人が感染した。

「このクラスターでは、エアコンの風の通り道に位置した3家族が感染し、
風の流れの上になかった客やスタッフは感染しませんでした。
感染者が発したエアロゾルがエアコンの気流に乗って別のテーブルに届き、
感染拡大したと考えられます」(室井さん)


エアコンは部屋の空気を吸い込み、温かくしたり冷たくしたりして
部屋の空気を循環させる仕組みで、エアコンを運転しても換気はされない。

北海道がんセンター名誉院長の西尾正道さんが説明する。

「感染者が同じ空間にいると仮定すれば、エアコンの空気の流れの風上にいた方が
感染リスクは低くなります。また夏場はエアコンを使って窓を閉めてしまうので
ウイルスが滞留しやすい。

換気すれば空気感染のリスクは大きく減るので、エアコンの利用時は
1時間に2回程度の換気を心がけてほしい」

 
換気では、自宅療養の際は、家族と部屋を分けることが大事だ。

「できれば感染者は別室で過ごしてトイレも別にする。
難しい場合はこまめな換気を徹底し、ドアノブや手すりはアルコール清浄し、
食器やタオルは別々のものを利用してほしい」(一石さん)

 
ウイルスの通り道を避けて、換気を徹底することが、自宅での感染を防ぐカギとなる。


https://news.yahoo.co.jp/articles/447e285d9128290b8c31c72582e17619d59f001f

           <感謝合掌 令和2年8月14日 頓首再拝>

コロナで様変わりする日本社会「5つの予言」 - 伝統

2020/08/15 (Sat) 12:25:53


       *Web:DIAMONDonline(2020.08.14)より

【予言1】大半の人にとってコロナショックは、生死のリスク以上に経済のリスクが大きい。


この予言について、まずは大前提となる数字ですが、
これまでの新型コロナの死者数は1060人(8月12日時点)です。

後で述べるように、この死者数は今年の冬にはさらに増加するリスクが高いのですが、
少なくとも今のところはこの程度の被害で収まっています。

これはたくさんの方々の献身的な努力の賜物ですが、冷静に捉えるとこの数字は、
猛暑だった2018年の熱中症の死者数(1581人)よりも小さいのです。

同様に交通事故死は3000人となっており、インフルエンザは推定値ではありますが、
年間1万人が関連死しているという数字があります。

 
「人命は何よりも尊い」と言いますが、だからといって「車は売るべきではない」
「インフルエンザの流行中はリモートワークを」とは誰も言わない。

これは自動車事故にしても熱中症にしてもインフルエンザにしても、
それらのリスクと共生しなければいけないことを前提に、社会が回っているからです。

新型コロナの問題は実はここにあって、新しい災厄であるがゆえに、
例外的にこうした「割り切り」が、まだ世界全体でできていないのです。

そのため行政は、責任を取りたくない気持ちが強く、
新型コロナを一番リスクが高い指定伝染病に設定して、
医療現場や社会への負担を高めてしまっています。

本来、政治が取り組まなければいけないことは、
新型コロナのリスクを社会の中でどのレベルに設定するかということなのですが、
現政権はそこを巧みに議論せずに避けています。

そのことにより、大半の国民は新型コロナによって、
生死にかかわるリスクよりも経済的なリスクによる打撃を強く被っているわけです。

これは多くの国民にとって、すでに起きていることです。

  (https://news.yahoo.co.jp/articles/a7c3d97026c78b4939bff03e3e6cb76f5622986f

           <感謝合掌 令和2年8月15日 頓首再拝>

コロナで様変わりする日本社会「5つの予言」~その2 - 伝統

2020/08/15 (Sat) 20:56:53


       *Web:DIAMONDonline(2020.08.14)より

【予言2】 日本政府は国民に「外に出ろ」と言い、 国民は「出たくない」と言うようになる

この予言は、私が5月9日に記事に記したものです。
新型コロナが生死以上に経済へのリスクが大きいことがわかると、
政府は(5月25日の)緊急事態宣言解除後は、
手のひらを返したように国民に「外に出てお金を使ってくれ」と言うようになるだろうという、
当時の予測です。

この予言は、その通りに的中しました。
「Go Toキャンペーン」の迷走から、冒頭で触れたコロナ帰省を自粛させないことまで、
今の政府の対応をぴたりと言い当てています。

そもそもGo Toキャンペーンの後に沖縄では感染爆発が起き、
県の人口当たりの新規感染者数は東京の2.5倍に達し、
現場では病床が不足するなど医療崩壊も起きています。

それでも政府は国の問題としては捉えず、
東京以外の道府県から沖縄への旅行客に対して半額補填を継続しています。

なぜ政府は、このようなおかしなことをしているのでしょう。
理由は2つあります。1つは、7月に起きた第二波ともいうべき
再流行では重症化患者や死者が目に見えて少ないこと。

そしてもう1つは、観光業界が壊滅的な打撃を受けている中で、
国民の目が外に向いている今のビジネスチャンスは、
10月で終わることがわかっているからです。

 
国民からの批判を考えると、【予言1】で指摘したように、
「重症患者が少ない新型コロナは、この夏においては生死の問題よりも経済問題として取り扱う」
ということを、政府は口が裂けても言えません。

しかし、やっている政策を見れば、コロナ問題をそのように扱っていることは明白です。
そして国会を開かず、議論の余地をなくして現在の政策を続ける最大の理由は、
次の【予言3】で述べるように、「おそらく秋になると、この状況が急変するから」です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7c3d97026c78b4939bff03e3e6cb76f5622986f?page=2

           <感謝合掌 令和2年8月15日 頓首再拝>

コロナで様変わりする日本社会「5つの予言」~その3 - 伝統

2020/08/16 (Sun) 12:37:29


       *Web:DIAMONDonline(2020.08.14)より

【予言3】 夏のコロナの死者数は有意に少ないが、 11月から2月にかけて死者数は急増する

これは医学ではなく統計学的な分析からの予測です。
今、世界のコロナの死者数が一番多いのはアメリカの16万人で、
それに次ぐ第2位がブラジルの10万人となっています。

ところがブラジルは、今年の4月までは
新型コロナの死者数が非常に少なかったことが知られています。

実際、4月15日時点で人口100万人あたりの死者数を比較すると、
当時コロナが最も猛威をふるっていたイタリアでは350人でしたが、ブラジルは7人でした。
当時ブラジルの死者が少なかった理由は、
南半球のブラジルが夏だったからだと考えられています。

しかし5月に入ると(日本の11月に相当)ブラジルでは100万人あたりの死者数が
37人と増加し始め、8月(日本の2月に相当)には480人に到達し、
世界第2位の死者数を出す段階まで来てしまったのです。

あくまで医学的な根拠ではなく、統計分析からの推論ではありますが、
今日本で重症化する新型コロナ感染者が少ない理由は、
「ブラジルでも夏は少なかったのと同じ現象」といえる可能性があります。

猛暑が長引けば、日本人にとって良い状況は10月くらいまで続くかもしれません。

そうなると日本にとっての問題は、11月以降です。

感染者数を比較すると、8月は4月のピークよりも1.5倍くらいに増加していて、
政府の対策的にもその数字が減らない構造(つまり、外出自粛などを強制していない)
となっています。秋までは、このような状況が広がっていくことが予想されます。

そしてブラジルと同じように、
日本でも秋に入り重症化率が高まるとしたらどうでしょう。

今年の5月までの流行では1000人程度で収まった死者数が、
この冬の流行では医療崩壊が起きなかったとしても、
人口100万人あたり3ケタ、つまり1万人超に到達するリスクが控えているのです。


そうなると、再度の緊急事態宣言は避けられない。
だからこそ政府は今、感染者数が増加していても、
重症者が少なく病床に余裕があるという理由から、
感染増をあえて問題視しない姿勢を見せているのです。

 (https://news.yahoo.co.jp/articles/a7c3d97026c78b4939bff03e3e6cb76f5622986f?page=2

           <感謝合掌 令和2年8月16日 頓首再拝>

エアコン、空気清浄機使用時の注意点 - 伝統

2020/08/16 (Sun) 19:35:58


       *Web:biz SPA!フレッシュ(2020.08.16)より抜粋

夏場のエアコン、コロナ対策の換気はできる?ダイキン工業に聞く


重政さんによると、問い合わせのなかで多かったのが
「エアコンや空気清浄機で換気は十分か」という質問だったという。

一部例外はあるが、通常のエアコンや空気清浄機では換気はできないので、
基本的には窓の開閉や換気扇を使う必要がある。


「まずチェックしていただきたいのが、『24時間換気システム』の有無です。
2003年以降に建てられた戸建てやマンションであれば設置されており、
起動すると2時間で室内の空気を丸々入れ換えられる機能なのですが、
意外と気付いていない方が多いのです」

24時間換気システムにもいくつか種類があるが、
まずは壁や天井にある吸気口や換気口を家具で塞いでないか、
蓋を閉じていないかを確認することが第一歩だ。


《換気の目安は1時間に5~10分》

また、窓の開閉は、1時間に5~10分程度が理想的だという。
換気の方法も、時間よりも回数のほうが重要で、
1時間に10分よりも、時間を区切って1時間に5分×2回換気するほうがより効果的だ。

「部屋にある窓の数によっても換気方法は異なり、
理想は対面の2か所の窓を開けて空気の通り道をつくるほか
、窓が1つしかない部屋は窓の外に向けて扇風機を設置することで、
より室内の空気が窓の外に流れて効果的です。

もし窓がない部屋を換気したい場合は、開いたドアの側に扇風機を置いて、
部屋の外に向けて、扇風機を回してください」

 
仕事中の小休憩がてらに換気するルーティンをつくることができれば、
健康にも作業効率にも良い環境の構築につながるのではないだろうか。

 
また、夏場の仕事部屋に入った直後、すぐにエアコンを付けたくなるが、
まずは窓を開けて換気しよう。

数時間放置された部屋のこもった空気を外に出すだけでなく、
素早く空気を冷やすことができ、そのままエアコンをつけるよりも節電にもつながる。


「換気時には、エアコンから離れた窓を開けることをおすすめします。
エアコンは窓の近くに設置されていることが多く、
外の熱気をエアコンが直接吸い込んでしまうと、
それを冷やそうと余計な負荷がかかってしまい、電気代が上がってしまいます。

離れた窓を開けることでエアコンの吹き出し口に結露が発生するリスクも
下げられるので、両側スライドの窓であっても離れた面を開けて損はありません」


換気をする際、エアコンの電源を切るか付けっぱなしかで迷う人も多いだろう。
重政さんによると「以前に当社が行った実験で、30分程度であれば
つけっぱなしのほうが電気代を節約できるという結果が出ています。

そういったことからも、10分程度ならば切らないほうが消費電力は少なく、
節約につながる」のだという。

「5~10分の換気でも、外部の熱気が室内に入り、室温が上昇すると、
熱中症のリスクが高まります。
換気中は少し低めにエアコンの温度を設定し、熱中症を予防するとともに
換気後も快適に作業などができるように配慮しましょう」

   (https://news.yahoo.co.jp/articles/d56e18d521c8d924ac643bb1c24b96fce35716bd

           <感謝合掌 令和2年8月16日 頓首再拝>

PCR検査を増やすと医療が崩壊する - 伝統

2020/08/17 (Mon) 19:41:27

東京 新たに260人が感染……
「感染防止のためのPCR検査であれば3日に1回続けなければならない」辛坊治郎が苦言

      *Web:ニッポン放送 NEWS ONLINE (2020年8月16日)より


PCR検査を増やすと医療が崩壊する

辛坊)

現実にあってはいけないことだとはいいながら、
風評被害というのは現実にありますので、「あの病院はコロナがいるぞ」というだけで
患者が嫌厭していかないとなると経営問題になる。

病院としては、コロナの患者がいるということは隠すという話になってしまいます。
そのあたりの構造というのは、何が原因なのか。この病気がどのくらい恐ろしい病気で、
どういう人たちをどうやって守らなければならない病気なのかというコンセンサスが
医療の世界も含めてもないのです。


現実に若年層に関しては、こうした(無症状の多い)病気なのだと。
それでも若年層というと、高齢者にうつす可能性がある。
それはそうなのですが、無症状で鼻の奥のウイルスを(PCR検査で)拾ってしまったような人を
隔離する必要があるのか。

病院に入れて入院をさせる必要はあるのか。
このあたりの冷静な議論がなく、どんどん病院に受け入れさせ、
医療が崩壊しかかっています、というのはおかしいです。



飯田浩司アナウンサー)

PCR検査を増やせばいいだろうという議論がありますが、
増やせば増やすほど本当は“ハズレ”かもしれないけれども収容しなければならない
という人も増える。

それに関して、お医者さんは“アタリ”の確率を少しでも増やすためには、
熱のある人から行いましょうということをする。

そうなると「なぜ俺はできないのだ」という声がどんどんと出てきてしまって、
にっちもさっちもいかないという状況になってしまっていますね。



辛坊)

私は新聞を読んでいて愕然としたのですが、
感染症の専門家の方が「PCR検査はとにかく増やす。そしてPCR検査が
一定数以上できるようになったら、とにかく高齢者にうつすと大変なことになる
日本の介護施設の職員全員に、PCR検査を施す。
そうすることができれば高齢者にうつさないで済むようになります」と言っていました。

これを一瞬聞くと「ふうん」となりますね。


飯田)はい。


辛坊)

介護職員は何人いるかご存じですか。
介護職員は施設の従業員も入れると400万人近くいます。

またPCR検査が恐ろしいのは、その段階でウイルスが
出ているのかどうかを調べるのに過ぎない検査です。

本当は感染していても陰性になることがありますし、翌日感染することがあります。で

すので、海外に行く人のPCR検査というのはあまり気休めであり、
理論的には完全に抑止できるわけではありません。

しかし、一応どこの国でも、72時間前までにPCR検査を受けて、
陰性証明を出してからという話です。

72時間、つまり『3日、4日』というのがひとつの基準になっていますね。

となると、感染を防止するためなら、少なくとも
『3日、4日』に1回、全員にPCR検査をやり続けなければならない。

介護職員400万人、3日に1回PCR検査をやり続けるのかという話になるのです。そ
んなことができるのかというのは想像をすればわかるはずです。

https://news.infoseek.co.jp/topics/nipponhoso_239895

・・・

<参照>
「“PCR検査信仰”を捨てないと重症患者を救えなくなる」辛坊治郎が説く
https://news.1242.com/article/234695

           <感謝合掌 令和2年8月17日 頓首再拝>

コロナで様変わりする日本社会「5つの予言」~その4 - 伝統

2020/08/18 (Tue) 21:55:47


       *Web:DIAMONDonline(2020.08.14)より

【予言4】 コロナの経済被害は、 とりわけ特定業種に集中する

自宅に籠ることが増えた消費者の買い控え現象から、
現在の経済災害が始まっているのですが、秋口にもっとはっきりしてくるのが、
耐久消費財や出費の大きなサービスに対する買い控えです。

特に被害が大きいのは、自動車でしょう。

その理由は、新型コロナで打撃を受ける自動車、耐久消費財、旅行、住宅といった業界は、
すべて経済学で言うところの「所得弾力性」が高い業界だからです。

不況で国民の収入が減ると、真っ先に節約されて売り上げが減る。
これを「短期の所得弾力性が高い」というのですが、中
でもとりわけこの数値が高いのが自動車です。

実際、リーマンショック時にはトヨタ自動車の売り上げは5.8兆円も減少しました。

 
トヨタはそれでも何とか持ちこたえるでしょうが、
問題になるのは地方の旅館やホテル、家具店や工務店といった業種です。

これらの業種は中小資本が多いため、経営が傾くと破綻に至るケースが多くなる。
そしてそれが、地方銀行などの中小金融機関の経営を直撃します。

新たな金融ショックが生まれる可能性も含めて、
この冬の日本経済はまったく安心できないのです。

   (https://news.yahoo.co.jp/articles/a7c3d97026c78b4939bff03e3e6cb76f5622986f?page=3

           <感謝合掌 令和2年8月18日 頓首再拝>

新型コロナでイライラするのは「自分だけが我慢している」と思うから。 - 伝統

2020/08/19 (Wed) 11:04:14


       *Web:HUFFPOST(2020年08月19日)より抜粋

(1)新型コロナの感染拡大の終わりが見えず、ストレスを感じる日々が続いている。
   イライラが高まってSNSに激しい言葉を書き込んだり、
   「自粛警察」になったりする人もいる。

   「自分が一生懸命我慢しているのに、周りはラクをしていると想像し、
    感情が高ぶっている人が増えているのではないか」


   認知療法の分野で国際的にも活躍する精神科医の大野裕さんは、
   コロナ禍のストレスについてそう分析する。


(2)「自粛警察になってしまう人は、『社会のためにやっている』という
    意識を元に行動している可能性があります。

    コロナの感染防止のことを真剣に考えていて、おそらくご自身も
    消毒を徹底したり外出自粛をしたり努力をされているのでしょう」


(3)「根本には、コミュニケーションの欠落があると思います。
    例えば丁寧に相手の立場を理解して、それでも行動を変えて欲しい
    と思って、『こうしたらどうでしょうか』と言うならわかりますよね。

    そうではなくて、パッと自分の考えで思い込んで
    感情的に怒る人がコロナ禍の社会で見られます」


(4)「みんなも自分と同じぐらい悩んでいると考えることが、
    まずは大事なのではないでしょうか」


(5)大野さんは、それぞれが、自分が置かれた状況を「発信」し、
   お互いに耳を傾けることも重要だという。

   「例えばお店は、自分たちがやっている感染防止対策を
    お店の外に張り出したり、SNSで発信したり。

    感覚過敏など様々な事情でマスクをつけられない人が
    『マスクをつけられません』というカードを身につける動きも
    ありました。

    もちろんそれが難しい場合もあるので、強制するのではなく、
    可能な範囲で行うことが大事ですが、双方に情報を発信しあって、
    理解することが、『イライラ』を防ぐきっかけになり得ます」

https://www.huffingtonpost.jp/entry/ai-ohno-nayami_jp_5f3541a8c5b64cc99fe350f7

           <感謝合掌 令和2年8月19日 頓首再拝>

重症者の“定義” - 伝統

2020/08/19 (Wed) 21:12:15


         *Web: FNN.jpプライムオンライン (2020-08-19)より

「ICU患者」を集計せず 東京都 重症者の“定義”変更


東京都の重症者は31人だったが、
以前は人工呼吸器や人工肺(ECMO)をつけないICU(集中治療室)の患者も
重症者に集計していたが、現在は集計していないことがわかった。

都内の重症者は、4月下旬に最多の105人になったときは
人工呼吸器の使用者、人工肺(ECMO)の使用者、ICU(集中治療室)の患者を
重症者として集計していた。

18日の都内の重症者は31人だが、
現在は、人工呼吸器やECMOを使用していない
ICUの患者は重症者に集計していないことがわかった。

都の担当者は、

「現場の意見を聞きながらこういう定義にさせてもらっている」と話している。

一方、重症者が東京都より多い65人となっている大阪府は、
ICUの患者も集計に含んでいる。

  (https://ceron.jp/url/www.fnn.jp/articles/-/75409

           <感謝合掌 令和2年8月19日 頓首再拝>

コロナで様変わりする日本社会「5つの予言」~その5 - 伝統

2020/08/23 (Sun) 11:32:49


       *Web:DIAMONDonline(2020.08.14)より

【予言5】 コロナによる構造改革で、 企業の業績はむしろ向上するケースが出てくる

これは、インフラ企業や生活必需品を扱う企業など、
新型コロナで売り上げがそれほど減らない業種にその効果が集中する現象です。

そうした企業がコロナ対応でリモートワークを余儀なくされているうちに、
体質がスリム化して、構造改革が進む例が増えているのです。

新型コロナがもたらした新しい日常では、それまで当たり前と思ってきた
仕事の慣行が実は必要ないことがわかってきました。

社内でも取引先でも、仕事上の根回しや儀礼的な行動を重んじる文化が薄れ、
会議や直接訪問がなくなっています。

職場では残業や出張が減るわけですが、その結果、当然のように
人件費や旅費交通費といった経費も減っていきます。

そして企業は、それらのメリットを実感するようになれば、
従来ほどの数の社員が要らないことがわかるのです。

つまり企業は、新型コロナのお陰で不要な人を切ることができる。
生き残りのための経営改革を断行するという、大義名分が手に入るからです。


https://news.yahoo.co.jp/articles/a7c3d97026c78b4939bff03e3e6cb76f5622986f?page=4

           <感謝合掌 令和2年8月23日 頓首再拝>

関東上空に再び「火球」 - 伝統

2020/08/23 (Sun) 19:31:20

関東上空に再び「火球」、強い光放つ球体の目撃情報相次ぐ

      *Web:読売新聞 ( 2020年8月22日)より

21日夜、関東地方の上空で強い光を放ちながら移動する火球を目撃した
との情報が、SNSなどで相次いだ。

神奈川県平塚市博物館学芸員(天文担当)の藤井大地さん(34)は、
市内の自宅に設置したカメラで撮影した。午後10時半頃、
南の空の低いところを、白く光る球体が西から東に向かって進んでいたという。

関東地方では7月2日未明にも火球が目撃され、
その後、千葉県習志野市で 隕石 いんせきが発見された。

藤井さんによると、今回の火球の明るさは7月の火球と同じ「満月級」。
軌道からの推定では、太平洋上か房総半島に落下した可能性があるという。

  (https://news.infoseek.co.jp/article/20200822_yol_oyt1t50112/

・・・

<参照Web>

伊勢ー白山 道(2020-08-22)
火球・隕石とウイルスの関係と、食事
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/173bf3b6c6b9b93f98db9d5b83a1fa2c


伊勢ー白山 道(2020-08-23)
心の時代が始まる
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/d4e8a57b280a20b30c76a9a895692490

           <感謝合掌 令和2年8月23日 頓首再拝>

想像以上に危険?コロナウイルスに関する新発見 - 伝統

2020/08/24 (Mon) 14:27:55


コロナは毎年流行か。日本の死者「年末までに倍増」米疾病対策センターAIが予測

      *Web:MONEY VOICE(2020年8月18日)より抜粋

漠然とした安心感が拡大しつつあるなか、
新型コロナウイルスの研究によって、新たな発見が相次いで発表されている。

新型コロナウイルスの「SARS-CoV-2」は新種のウイルスで、
まだ正体はよく分かっていない。

いま中国や韓国、そしてアメリカをはじめ世界各国で急ピッチで研究が進み、
日々新しい発見が発表されている。

こうした発見の内容を見ると、実は新型コロナウイルスは
思った以上に危険であることを示すものが多い。

たしかに新型コロナウイルスは弱毒性で、致死率がとても高いというわけではない。

だが、新型コロナウイルスの感染がもたらす長期的な影響が少しずつ分かってきた。
これは予想以上に危険なウィルスだ。


《長期にわたる「脳」への影響》

新型コロナウイルスの感染で注目されている発見のひとつは、脳への長期的な影響だ。

ミシガン大学心理学部の研究チームによると、
新型コロナウイルスの感染は筋痛性脳脊髄炎や慢性疲労症候群、
そしてギラン・バレー症候群などの脳への長期にわたる影響を引き起こす
可能性があるという。


新型コロナウイルスは肺だけではなく、脳にも感染が拡大することは知られている。

脳に新型コロナウイルスが侵入すると、脳内に存在する特殊な免疫細胞が活性化する。
しかし、それが起きると、免疫細胞は膨大な量の炎症性信号を出す。
これによって、神経細胞間の接続は破壊される。

人間の記憶は神経細胞のネットワークによって維持されている。
このネットワークが脳内の免疫細胞の暴走によって壊されるので、
神経細胞間のネットワークによって維持されていた記憶が失われる
ことを意味している。

病気としては、記憶障害や慢性疲労症候群、さらに筋痛性脳脊髄炎や
ギラン・バレー症候群などとなって現れ、その影響は新型コロナウイルスの
感染から回復後も長期間続く可能性があるという。



《無症状や軽症でも発現する「慢性疾患」》

感染者の80%以上を占める無症状や軽症の人々でも、
感染の影響として「慢性疾患」が長期的に現れる可能性が指摘されている。


ミネソタ州の大手総合病院、「メイヨークリニック」の
新型コロナウイルスの専門家であるグレゴリー・ポーランド博士によると、
感染症の回復者から、長期的な疲労、頭痛、めまい、認知障害、脱毛、
心機能障害、心筋障害、心筋症、不整脈、心肺機能の低下などが
報告されているという。

そして、こうした症状の発現は、重篤の症状からの回復者のみならず、
無症状や軽症だった患者にも見られるとして、最大限の注意を喚起している。

また、回復後1カ月から2カ月にわたって続く「凝固異常」という症状もある。
これは、血液を凝固させる機能に異常が生じ、身体のあらゆる箇所に
血栓ができる血栓症の原因となる。

ポーランド博士は、特に若い人たちは、軽症の病気だと見くびっているという。
自分には症状がないので、もう注意しなくてもいいかなと思ってるようだが、
データはそうではないことを示唆している。


一度感染すると、無症状や軽症の人々であっても、
後に深刻な慢性疾患になる恐れがあるので、
絶対に気を緩めてはならないとしている。



日本の新型コロナウイルスの致死率は、欧米に比べると決して高くはない。
2.1%ほどである。これはインフルエンザの致死率の0.1%の21倍ではあるが、
感染者がバタバタと死ぬという状況ではない。

圧倒的に多数の人々が無症状や、カゼ程度の軽症で回復してしまう。

しかし、だからといって、決して安心してはならない感染症だ、
無症状や軽症であっても、長期的な慢性疾患に苦しむことになる可能性があるのだ。
とにかく安心してはならない。

https://www.mag2.com/p/money/952949

           <感謝合掌 令和2年8月24日 頓首再拝>

ネイチャー誌「蔓延は長期間続く」 - 伝統

2020/08/24 (Mon) 21:24:41


コロナは毎年流行か。日本の死者「年末までに倍増」米疾病対策センターAIが予測

      *Web:MONEY VOICE(2020年8月18日)より抜粋

新型コロナウイルスの蔓延はいつまで続くのだろうか?

有効なワクチンが開発されて、比較的に早期に収束するのだろうか?
それとも、ワクチンが効かない危険な進化型の変種が現れて、
パンデミックはさらに拡大するのだろうか?

ものすごく気になるところである。


8月5日、世界でもっとも権威のある自然科学誌「ネイチャー」に
「2021年以降、パンデミックはどうなるのか?」という題名の論文が掲載された。

この論文によると、新型コロナウイルスのパンデミックが
早期に収束する兆候はなく、蔓延は長期間続くだろうとしている。

いま新型コロナウイルスに感染した経験のある人々の体内で検出される抗体は、
1カ月から3カ月でその量が4分の1まで減少することが知られている。

そのため有効なワクチンが開発されたとしても、
ワクチンでできた抗体の持続期間はかなり短い可能性がある。

そのような点を考えると、新型コロナウイルスのパンデミックが
少なくとも数年続くというこの「ネイチャー」の予測も納得できる。


https://www.mag2.com/p/money/952949/3

           <感謝合掌 令和2年8月24日 頓首再拝>

血液凝固分子がコロナ重症化=リウマチ薬の効果に期待―阪大研究チーム - 伝統

2020/08/25 (Tue) 13:13:42


      *Web:時事通信 (2020年8月24日)より

大阪大の研究チームは24日、
新型コロナウイルスの重症患者の血液を調べたところ、
血液凝固を促し血管を傷つける分子が多量に産出されていたと発表した。

感染初期段階で抗リウマチ薬「アクテムラ」を投与することで
重症化を防ぐ効果が期待されるという。
論文は米科学アカデミー紀要に掲載された。

 
阪大免疫学フロンティア研究センターの岸本忠三特任教授によると、
新型コロナの重症患者の血液では、免疫細胞から放出されるタンパク質
「インターロイキン6」の濃度が上昇することで、
血液凝固を促進するタンパク質「PAI―1」が多く産出されていた。

このタンパク質の濃度が高くなると肺などの臓器で血栓ができて
血管を傷つけ、重症化につながる。

重症患者の血中濃度は、
重度熱傷などで治療を受ける患者と同程度だったという。 

  (https://news.infoseek.co.jp/topics/200824jijiX010

<関連Web>
新型コロナ重症化の仕組み解明 阪大チーム
産経ニュース / 2020年8月24日
https://news.infoseek.co.jp/article/sankein_wst2008240035/

           <感謝合掌 令和2年8月25日 頓首再拝>

回復患者の血液成分利用=コロナ治療で米認可 - 伝統

2020/08/25 (Tue) 22:27:11


      *Web:時事通信 (2020年8月24日)より抜粋

トランプ米大統領は23日、新型コロナウイルス感染症から回復した患者の
血液成分を利用する治療法を、米食品医薬品局(FDA)が緊急認可した
と発表した。

回復患者の体内にできた免疫や抗体を生かす手法で、
他のウイルス治療で以前から使われている。

11月の大統領選までにワクチンの実用化が困難とみられる中、
トランプ氏は代替の療法として期待を寄せる。

 
FDAが認可したのは、新型コロナから回復した患者の血液のうち
赤血球などの血球を取り除いた成分「血漿(けっしょう)」を
重症患者に投与する治療法。

日本の近代医学を築いた北里柴三郎が1890年に確立した
破傷風菌での「血清療法」に由来するとされる。

新型コロナでは、
中国などの研究チームが血漿による治療法の成果を報告している。

トランプ氏は記者会見で
「安全で効果的な手法だ。歴史的な発表になる」と強調した。

FDAがこれまでにコロナ治療に関して緊急使用許可を出したのは、
米バイオ製薬大手ギリアド・サイエンシズの治療薬「レムデシビル」のみだった。

  (https://news.infoseek.co.jp/article/200824jijiX950/

           <感謝合掌 令和2年8月25日 頓首再拝>

「マスクに飛沫抑える効果あり」スパコン富岳が計算 - 伝統

2020/08/26 (Wed) 12:47:16


       *Web:読売新聞(2020.08.25)より

新型コロナウイルス感染症の流行が続くなか、
理化学研究所や神戸大などのチームは24日、計算速度世界一を誇る
スーパーコンピューター「 富岳 ふがく」を使って、
飛沫(ひまつ)を抑えるマスクの効果や、
学校の教室などでの飛沫の拡散状況を予測した結果を公表した。

不織布マスクやポリエステル製、綿製の布マスクはいずれも効果的なことがわかった。

チームは3種類のマスクについて、
せきを1回した時に飛沫をどの程度抑えるか調べた。

その結果、不織布マスクは他の2種類に比べて
マスクを通り抜ける飛沫の粒子の数が少なく、
頬や鼻の隙間から漏れる粒子が多かった。

一方、綿製はマスクを通り抜ける粒子の数が最も多かった。
ただし、飛沫の体積をみると、不織布とポリエステルは8割ほど、
綿でも7割ほどの飛沫がマスク内や顔に付着し、拡散を抑えられた。

 
また、各地で新学期が始まる中、小学生40人が入る教室で
換気の効果を調べたところ、エアコンを動かした状態で
全ての窓を左右20センチ開け、廊下側の扉も開ければ、
子どもの顔の高さ付近の空気は、100秒でほぼ入れ替わった。

 
理研の坪倉誠チームリーダーは
「どのマスクでも飛沫の拡散を防ぐことができる。
教室では涼しくなってもエアコンと換気を併用することが望ましい」と話した。

 (https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20200824-567-OYT1T50194.html

           <感謝合掌 令和2年8月26日 頓首再拝>

新型コロナ「日本はほぼ収束」  - 伝統

2020/08/26 (Wed) 19:38:00


「集団免疫論」の京大教授が明言 死者や重症者の定義
…「患者の基礎疾患など考慮してカウントを」

      *Web:夕刊フジ (2020年8月26日) より

上久保氏と吉備国際大学(岡山県)の高橋淳教授らの研究によると、
新型コロナウイルスは感染しても無症状から軽症が多い
「S型」「K型」と、致死率の高い「G型」に大別される。

日本では先に弱毒型のS型やK型が流行したため、
強毒型のG型に対する免疫を有していると上久保氏らは主張する。


だが、厚生労働省が過去の感染を示す抗体検査を実施したところ、
東京の抗体保有率は0・10%、大阪が0・17%と低かった。

東京理科大学の村上康文教授らが今月発表した抗体定量検査では、
東京など首都圏の10~80代のうち、
陽性反応が出たのは約1・9%だった。

厚労省の調査よりは高いが、一般に「集団免疫」といわれる
60~70%にはほど遠い水準だ。

上久保氏はその理由を、抗体検査キットで陽性・陰性の境を決める基準
(カットオフ値)にあるとみる。

検査の慎重を期すために発症中の入院患者を基準として
カットオフ値を設定しているため、
抗体保有者でも陰性と出る人が多いというのだ。

体内に外部からウイルスが入ると、
ウイルスを殺す「キラーT細胞」と抗体を作る「B細胞」が抗体を生成し、
その際にキラーT細胞からサイトカイン(免疫系細胞から分泌されるタンパク質)
が出され、発熱などの症状が起きるという。

上久保氏はこれまでの抗体検査の結果について、
「サイトカインが出ている発症中の状態を捕捉した数字とみることもできる。
陰性と判定された患者も免疫は記憶しており、

ウイルスが再度曝露(さらされること)すると、
B細胞がただちに『IgG抗体』を産生し、IgGの抗体価が上がるため、
短時間の症状が出る程度で重症化しにくい」と解説する。

前出の抗体検査を実施した村上氏は、陽性の水準に届かなかったものも含めて、
ほぼ全ての検体でIgG抗体の反応が早期に上がったと説明、
過去のコロナウイルスへの感染(既感染)を意味するとの見解を示した。

既感染が新型コロナウイルスによるものか、
過去のコロナウイルスによるものかは今後の課題とした。


■死者や重症者の定義再考を

上久保氏は「毎年風邪にかかる人がいるように、
『IgA抗体』など分泌型の免疫の関係で、通常約1年間で更新される。

ウイルス干渉という現象で、新型コロナの流行時期には
過去のコロナウイルスは存在できないため、
ほぼ新型コロナによる『既感染』である可能性が高い」と指摘、
新型コロナによる集団免疫が実現しているとした。

だが、感染者数の増加に伴い、死者数や重症者数も
徐々に増えていることはどう解釈できるのか。

全国の1日当たりの死者数が緊急事態宣言解除後の最多を更新する日が多い。
また、大阪府では一時、重症者数が70人を超え、
流行第1波のピークを上回る場面もあった。

上久保氏は、
「新型コロナウイルスは実は抗体キットの結果からも
すでに日本でほぼ収束していることを意味する」としたうえで、

死者や重症者の定義について
「別の病気での死亡例や入院例にもPCR検査を実施されており、
陽性と判別されている可能性も考えられる。
患者の基礎疾患などを考慮してカウントされるべきではないか」と主張した。

  (https://news.infoseek.co.jp/article/00fujidom2008240006/

           <感謝合掌 令和2年8月26日 頓首再拝>

「2類相当」見直し検討=コロナ - 伝統

2020/08/27 (Thu) 10:39:03

「2類相当」見直し検討=コロナ、感染症法の危険度―軽症者ら入院除外も・厚労省

      *Web:時事通信 (2020年8月26日)より

厚生労働省が、新型コロナウイルスの暫定的な感染症法上の位置付けについて、
見直しを含めて検討することが26日、同省などへの取材で分かった。

危険度が指定感染症の5段階中2番目に高い「2類相当」と
されているのを緩和する方向で検討するとみられる。

2類は入院勧告や就業制限の対象だが、
新型コロナは軽症者らの増加が医療機関や保健所の負担になっており、
入院は高齢者や重症化リスクが高い人に限定する必要性が高いとの指摘がある。

今後、厚労省の助言組織が現行の規制の課題などを議論し、
政府の新型コロナ感染症対策分科会に報告する方針。 

  (https://news.infoseek.co.jp/article/200826jijiX223/

           <感謝合掌 令和2年8月27日 頓首再拝>

明日公式に新型コロナは風邪扱いに変更か? - 伝統

2020/08/27 (Thu) 20:38:57


       *Web:川島和正オフィシャルブログ(2020.05.24)より

あす28日、安倍首相が記者会見を行い
感染症法に基づく新型コロナウイルスの
分類カテゴリを変更することが
各種メディアによって報じられました。

これにより、検査方法や隔離方法が変わり
ソーシャルディスタンスや
イベント開催の基準も変わり
株価への影響が予想されています。


現在、新型コロナウイルスは
感染症法に基づく指定感染症に分類されています。

指定感染症
新型コロナウイルス

一類感染症
エボラ出血熱、ペスト、ラッサ熱など

二類感染症
結核、ジフテリア、SARS
鳥インフルエンザなど

三類感染症
コレラ、赤痢、腸チフスなど

四類感染症
A型肝炎、E型肝炎、黄熱病
狂犬病、日本脳炎など

五類感染症
破傷風、百日咳、梅毒
クラミジア、マイコプラズマ肺炎など

となっており
指定感染症は最上級の位置づけになっております。

しかしながら、現実問題として
死者が少なくなっているため、カsテゴリ変更するのでしょう。


そして、カテゴリ変更されるとどうなるのかというと

一類の感染症になった場合
健康状態の報告、外出自粛要請
都道府県による経過報告などが
無くなることが予想されます。

また二類の感染症になった場合
建物の立ち入り制限、交通の制限も
無くなっていくことが予想されます。

三類以下の感染症になった場合
もはや規制はほとんどなく
普通のインフルエンザや性病
みたいな扱いになります。


というわけで、都知事選頃から
「コロナはただの風邪」派が増えていますが
いよいよ国としても
風邪に近い扱いにしていくことが予想されます。

また、これを受けて景気回復が期待され
株価は上昇するものと予想されます。

蓋をあけてみないとどうなるかわかりませんが
明日の朝寄り付きで株を買ったら
夕方には上がるかもしれないですね。

来年の東京五輪にむけ
きっと日本は新たなフェーズへ突入することでしょう。

https://ameblo.jp/kk5160/entry-12620693568.html

           <感謝合掌 令和2年8月27日 頓首再拝>

男性は重症化しやすい? 新型コロナ、免疫に性差 - 伝統

2020/08/28 (Fri) 11:21:17


     *Web:共同通信(2020.08.26)より

新型コロナウイルス感染症にかかると男性の方が重症化しやすい―。
米エール大の岩崎明子教授(免疫学)らのチームが
新型コロナに感染した患者の体内で起きている免疫反応を分析したところ、
男女で違いがあったとする研究結果を26日付の英科学誌ネイチャーに発表した。

これまで、約1700万人の分析結果で
男性の方が新型コロナで死亡するリスクが高いとする英国からの報告があった。

岩崎教授は「免疫反応の違いが要因の一つではないか」と話している。

チームは感染初期の患者約90人について分析。
細胞から分泌され、炎症を起こすタンパク質が男性の方が多く、
重症化しやすい傾向がみられた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0cc980ba1a0ad6ce2bf43ce8c2212ea25c988dd6

           <感謝合掌 令和2年8月28日 頓首再拝>

知らないうちに心を蝕んでいく解熱鎮痛薬 - 伝統

2020/08/28 (Fri) 22:37:46


         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年08月27日)より

薬には
副作用があります。

私たちは、生体内で作用する物質を
化学的に合成し、純度も濃度も高めて作った製剤を服用します。

そのため、自然界由来の成分であっても
自然界にあったときには予想もできなかった副作用が出現します。


医師も副作用を知りながら
「副作用はありません」と言って処方することもあるのが不思議です。


ウイルス疾患の発熱に対しても、寝ていれば良くなるものを
あえてウイルスを増殖させて悪化させる可能性のある解熱剤を
使用してしまうのも不思議です。

これは薬の副作用というよりも、薬の誤用です。

新型コロナでも、解熱剤は使用してはいけないはずなのに
あえて、悪化させる可能性がある解熱剤を投与することがあるようです。

人体に備わる自然治癒力を妨害することが
正当な医療に組み込まれていることは問題です。


最近抗生物質でも思わぬ副作用報告が目立ちます。
例えば、抗生物質を例にすると、

大脳辺縁系の一部である海馬にある若い脳神経細胞の成長を阻害する
可能性があることも示唆されています。
ひかたま:抗生物質が新しい脳神経細胞の成長を阻害する怖れ
     http://shindenforest.blog.jp/archives/78293843.html

また
抗生物質の服用では
性格が変わることも昔からよく指摘されていました。
ひかたま:抗生物質の服用で性格が狂暴化?
http://shindenforest.blog.jp/archives/77370355.html


薬は、まだまだ私たちが知らない作用がたくさんあるのです。

それらを無視して使用しているのが現状です。

もちろん、適切に使えば
とても役に立つものなので、慎重な使用が求められます。



話は戻って、
薬には、一般には公表されていない
因果関係が未解明の副作用もたくさんあると思います。



今回は
一般的に処方されている解熱鎮痛薬
アセトアミノフェンの隠れた副作用です。


「アセトアミノフェンは、
服用した人を
無感情と無関心にしてゾンビのような状態に導く可能性がある」


アセトアミノフェンは、
解熱鎮痛薬の一つで
主に発熱や頭痛などの症状改善のために使われています。

一般用医薬品の風邪薬や頭痛薬にも広く含有される成分です。


アセトアミノフェンは、
摂取後に主に肝臓で代謝されて、p-アミノフェノールに変換された後に、
脳内に移行しアラキドン酸と結合することで、
N-アシルフェノールアミンを合成することがわかっています。


でもそれが、
脳内でどのように作用しているかという作用機序の全容は
全く解明されていません。


ほとんどの人は
痛み止めや解熱剤として飲んでいるこの薬が
自分の精神にも影響してしまうことは意識していません。



アセトアミノフェンが
実際に
精神状態を変化させてしまう作用があることを示す報告が増えています。


オハイオ州立大学の研究では
学生たちを被験者として
A:1,000mgのアセトアミノフェンを服用するグループ
B:4プラセボ(全く成分の無い偽薬)を服用するグループ
に分けて、経過観察を行っています。


その結果、
アセトアミノフェンを飲んだグループの人たちは
他人への共感力が低下し
騒音に対する反応も鈍くなることがわかりました。



他人への共感力の欠如や無感情状態は
社会生活を送るうえで、とても困ったことになる可能性があります。


しかも誰も、
それが、薬の副作用だとはわかっていない。

医師でさえ、質問しても
そんな副作用は無いという回答しか得られません。

実際には検証され
正式な論文として発表されているにも関わらず、
論文を読んでいないのでしょう。


アセトアミノフェンの添付文書の副作用の項目にも
精神的な副作用の記述はありません。


それでも
たった一つの薬剤だけで
ここに書ききれないほどの副作用情報が続きます。



現在は、化学合成した医薬品を使わない治療法の選択肢が広がっています。

できれば
知らないうちに精神を殺してしまうような成分が入った薬の常用は
控える方が無難でしょう。

http://shindenforest.blog.jp/archives/82818907.html

           <感謝合掌 令和2年8月28日 頓首再拝>

全国民分のワクチン確保へ、効果や安全性は大丈夫? - 伝統

2020/08/30 (Sun) 11:43:48


     *Web:TBSニュース(2020.08.28)より

安倍総理の会見では、今後の政府の新型コロナウイルス対策も明らかになりました。

まずワクチンについては全国民に提供できる数量を
来年前半までに確保することを目指します。

安全性や有効性などが見込まれるものについては、
国内産、外国産を問わず必要な数量を確保できるよう
契約を進めるとしていますが、

ワクチンの安全性について専門家は・・・
 
「どのワクチンが十分な効果と安全性があるかということが
、世界中で議論が、まだされているところです。
今世界中が研究するなかでできつつありますけど、
本当にそれらの効果が得られるかどうか、
通常は5年、場合によっては10年単位で考えるものになります。

1、2年の中で拙速になされている、緊急度の高い話もありますが、
安全性、効果は見ていく必要があると考えています」(国際医療福祉大学 和田耕治 教授)

政府は今後、接種によって健康被害が起きた場合
、訴訟などで生じるメーカー側の損失を国が補償できるような法的措置を、
接種の開始前に講じるとしています。

その上で、身近な地域でワクチンを接種することができる
仕組み作りを進める方針です。
また、検査体制についても拡充する方針です。

今後予想される季節性インフルエンザが流行する時期には
医療機関で新型コロナとインフルエンザの検査、
両方を行うケースが急増するとみられています。

そのため同時に検査ができるよう抗原簡易キットなどによる検査能力を、
1日20万件程度まで大幅に拡充することを検討しています。(28日17:41)

https://news.yahoo.co.jp/articles/91602ee030b8de86b81e705ed0045a01c287672d

           <感謝合掌 令和2年8月30日 頓首再拝>

雇調金特例、年末まで延長 - 伝統

2020/08/30 (Sun) 19:13:14

雇調金特例、年末まで延長 失業者の増加抑制 厚労省時事通信

     *Web:時事通信(2020.08.28)より


厚生労働省は28日、9月末に期限を迎える雇用調整助成金(雇調金)の
特例措置について、年末まで延長すると発表した。

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず企業業績の回復の
めどが立たないため、引き続き失業者の増加を抑え込む必要があると判断した。

特例措置では雇用維持に協力した企業への支援を一時的に充実させている。

ただ、記者会見した加藤勝信厚労相は
「休業者数、失業者数が急増するなど雇用情勢が大きく悪化しない限り、
段階的に通常制度に戻す」と語った。

雇調金は、従業員を休ませて休業手当を支給した企業を支援する制度。

業績不振で人員余剰が生じた企業に従業員の解雇を回避してもらう狙いがある。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/4dbef5743b55de881c239a6610142058692a4c37

           <感謝合掌 令和2年8月30日 頓首再拝>

潰瘍性大腸炎治療が有効か=コロナ重症化を予防―鹿児島大 - 伝統

2020/09/01 (Tue) 22:26:15


        *Web:時事通信 (2020年8月31日)より

鹿児島大の研究チームは31日、
潰瘍性大腸炎などの患者を対象に保険適用されている治療法が、
新型コロナウイルスの重症化予防にも有効とする論文を、
国際感染症学会の専門誌で発表したと明らかにした。

 
同大大学院医歯学総合研究科の金蔵拓郎教授(皮膚科学)らによると、
新型コロナの重症患者は、活性化した白血球によって免疫反応を引き起こす
タンパク質「炎症性サイトカイン」が過剰発生。

その結果、肺に血栓が形成され、重症化するという。

 
論文では、潰瘍性大腸炎やクローン病などの治療で広く行われている
「顆粒(かりゅう)球・単球吸着除去療法(GMA)」により、
炎症性サイトカインを生成する白血球を選択的に除去。

新型コロナによる肺炎の重症化を防止すると指摘している。

 
今年6月、スペインで新型コロナに感染した潰瘍性大腸炎患者に対し
GMAを実施したところ、潰瘍性大腸炎だけでなく肺炎の症状も緩和した
との症例が報告された。

金蔵教授らは、新型コロナに対するGMAの有効性が確認されたとして、
実用化に向けた臨床試験を早期に行いたいとしている。

潰瘍性大腸炎は国の難病に指定され、
28日に辞任表明した安倍晋三首相も患っている。 

   (https://news.infoseek.co.jp/article/200831jijiX731/

           <感謝合掌 令和2年9月1日 頓首再拝>

「古くて新しい治療法」 - 伝統

2020/09/02 (Wed) 19:30:56


         *Web:読売新聞(2020.08.30)より抜粋

■ 新型コロナウイルス感染症から回復した人の免疫力を治療に生かす戦略に
  注目が集まっている。

  回復者の血液には、新型コロナを攻撃する「抗体」ができており、
  それを活用した新薬の開発も世界的に進められている。

■ 抗体が十分にある人の血漿を集める

  国立国際医療研究センター(東京都新宿区)は4月、
  回復した人から「血漿(けっしょう)」という成分を集める
  取り組みを始めた。

  事前の検査で抗体が十分にあると確認された人が対象で、
  提供した男性(37)は「自分の血液が治療に役立てばうれしい」と話す。

  血漿 血液のうち細胞成分である赤血球や白血球、血小板を除いた液体成分。
  血液全体の約55%を占める。

  国立国際医療研究センターは、十分に抗体があると確認された回復者から、
  200~400ミリ・リットルを提供してもらっている。

  血漿を集めるのは、新型コロナに特化した治療薬がなく、
  既存の薬の効果も限定的なためだ。

  冷凍保存した血漿を今後、患者に投与し、治療効果や安全性を確かめる計画だ。
  研究責任者の忽那賢志・国際感染症対策室医長は
  「主に重症化リスクの高い人の治療に役立てたい」と語る。


■「効果があった」の報告も…有効性は慎重に判断

  血漿を使った治療は、感染症では古くて新しい治療法だ。
  SARS(重症急性呼吸器症候群)やエボラ出血熱などでも実施されている。

  医療機関で採取できて簡便なことから、新型コロナでも、
  今年初めから中国で実施され、重症患者の症状改善などに効果があった
  との報告もあった。

  (https://news.yahoo.co.jp/articles/f1a077a435f69ac7aee25906636aa8a410719ddc

           <感謝合掌 令和2年9月2日 頓首再拝>

コロナのインチキが世界的にバレていく - 伝統

2020/09/03 (Thu) 21:51:00


      *Web:田中宇の国際ニュース(2020年9月2日)より抜粋

米政府の上層部に近い権威ある新型コロナの専門家が匿名で、NYタイムスなど
英米の大手マスコミに対し、米国(や世界)で行われている新型コロナのPCR検
査が感度を過剰に上げて行われており、PCRで陽性になった人の9割がコロナに
感染していない誤判定であることをリークし、報道させている。


新型コロナは、ウイルスが咽頭に100万から1億個ぐらいの単位で付着していない
と感染しない。

ウイルスの発祥から何か月も経ち、世界に普遍的にウイルスが存在している状態なので、
咽頭にウイルスが10個とか千個ぐらい付着するのはよくあることだが、
この程度の数だと免疫力が落ちている人でも感染せずに終わる。

PCR検査は、検査対象者の咽頭からぬぐいとった体液に含まれている遺伝子類を
何回も増幅して増やし、検出しやすい状態にして染色するが、

この増幅をやりすぎると、決して感染に至らないごく少数のウイルスの付着でも検知して
陽性の結果を出してしまう。

感染者だけを陽性者と判定するには、増幅回数を30回未満にするのが良い。

だが、米国でのPCR検査の多くは37-40回の増幅をしている。
1回の増幅で2倍になるので、25回の増幅で3300万倍になる。
30回の増幅で10億倍、40回の増幅で1兆倍になる。

30回と40回では千倍違う。
25回と40回では3万倍違う。
倍率を上げすぎると、ウイルスの遺伝子の破片だけの存在でも陽性反応が出る。



NY州の検査施設で行われたPCR検査では今年7月、794人が陽性になったが、
これは40回の増幅の結果だった。

同じ対象者に対し、増幅を35回にすると陽性者数が半分に減り、
増幅を30回にすると陽性者の数は3割に減ってしまうことがわかった。


またマサチューセッツ州の検査施設の計算によると、40回の増幅で陽性に
なった人の85-90%は、増幅を30回にすると陰性と判断される。

米政府(CDC)は、米国内のPCR検査で何回の増幅をしているか発表していない。
増幅回数は、検査キットのメーカーや各地の検査施設に任せているという。

実際は、PCR検査の増幅回数が検査キットメーカーや検査施設によって
バラバラなはずがない。
CDCは、増幅しすぎなことがバレないよう、増幅回数を隠している。

NYタイムスなどにリークした専門家は、
米国での増幅回数を「37から40回」と明らかにしている。

35回以上は過剰だとの指摘も載っている。
米政府は、過剰に増幅することでコロナ陽性者の数を数倍から10倍に膨らませている。
過大な増幅が「枯れすすき」を怪物に仕立てている。



米国だけでなく、日本の政府も、
これまで一度もPCR検査の増幅回数を明らかにしていない。
マスコミも問題にしない。

世界は米国のやり方に準じることが多いので、日本など他の諸国、
とくにコロナをことさら深刻な問題と誇張してきた先進諸国は、
米国と同じ過剰な増幅回数だろう。

先進諸国は、米国主導でPCR検査で過剰な増幅を行い、
そのことを全く発表しないことで、
統計上のコロナの感染者を何倍にも水増ししてきた。

日本では徳島大学の大橋眞・名誉教授が以前から、
ユーチューブでの発信で、PCR検査の増幅回数が明らかにされていないことを
繰り返し指摘し、過剰な増幅で陽性者を水増ししているのでないかと疑ってきた。



PCR検査の過剰な増幅と並んで、
コロナ以外の持病などで死んだ人の死因をコロナにしてしまうインチキについても
最近、米政府のCDCが認め始めている。

CDCが発表したデータを、米元下院議員のロン・ポールの研究所が調べたところ、
米国の統計上の「コロナによる死者」16万5千人のうち、
コロナが主たる死因だった人は6%にあたる1万人にすぎなかった。

残りの人々は他の重篤な持病をいくつも持っていて、
平均すると一人あたり2.6個の持病を持っており、
しかもほとんどがとても高齢の人々であり、加齢と持病による死だった。

これまで現場の医師などの話を総合する形で、
コロナの死者のほとんどは他の持病を持ったとても高齢な人々であり、
コロナ死者統計の中でコロナが主たる死因の人はごくわずかだと
言われてきたが、そのことを8月27日にCDCが統計として初めて発表した。



このように、これまでマスコミ以外のオルタナティブメディアの人々が指摘してきた
コロナ危機を誇張する手口について最近、米当局者自身が間接的に認めるようになっている。

世界的に、もともと少数の発症すべき人が発症して獲得免疫を得て、
残りの人類は自生の自然免疫によって新型コロナに感染しないかたちで、
全人類が集団免疫をほぼ達成し、実際にはコロナの感染者がほとんどいない状態
になっても、

PCR検査で過剰な増幅し、病院に補助金を与えたりして死因をごまかせば、
コロナの統計を何倍にも水増しし続けられる。

実際の感染者がゼロになっても、
感染者や重症者や死者がどんどん出ているかのような構図を維持し、
危機を永続化できる。



ワクチンが作られて全人類に強制的に接種されても、
コロナ危機自体が実際の感染者の多寡と関係なく永続化される構図なので、
統計上のコロナ感染者は減らず、このワクチンは効かない、
次のワクチンが必要だという話になる。
笑えない笑い話の状態が続く。



だが最近、今回紹介したように、歪曲の構造を米当局自身が認め始め、
コロナ危機のインチキが世界的にバレていく流れになっている。

コロナ危機のインチキを米当局自身が間接的に認める流れは
今後も続くと私は予測している。
それがトランプと共和党を優勢にするからだ。

米国では、民主党がコロナ危機の歪曲を真に受けて
都市閉鎖やマスクの義務化を積極的にやる傾向が強い。

民主党は「大きな政府」を好み、コロナ危機はそれに合致している。
実際に米当局を握っているのは共和党のトランプであり、
民主党だけがコロナ危機を誇張したがっても
トランプの協力がなければ具現化しない。



世界的にコロナ危機を誇張して永続化させる策略を最初に考案したのは多分、
トランプ以前に世界を支配していた米英の軍産複合体・諜報界だ。

バイデンら民主党の中道派もそこに属している。
軍産は以前から、世界を変えるパンデミックの話をしていた。

軍産はトランプの敵だが、トランプはコロナ危機の誇張と長期化をいったん認め、
今のような状況になってから、コロナ危機が誇張されたインチキであることが
ばれていく流れを誘発し、民主党と軍産を自滅させる策をとっている。

トランプは、自分の傘下にあるCDCなどにコロナのインチキをやらせる一方で、
共和党の草の根勢力に対しては、インチキなコロナ危機に負けずに乗り越えろと
扇動している。


米国全体では、コロナ対策をインチキだと言って反対する市民運動がまだ強くない。
欧州の方が強い。

米国の市民運動は民主党系の方が強く、民主党はすでに書いたように
コロナの歪曲を飲み込んでしまう方針だからだ。
欧州では最近、ドイツや英国で、都市閉鎖が愚策であるとして反対し、
マスク義務化もコロナを抑止する効果がないのにやっていると
反対する市民運動が急拡大している。

欧州の運動の主流は今のところ、コロナ自体をインチキと言わず、
コロナを重篤な感染病として認めた上で、都市閉鎖やマスク義務化などの
対策を愚策で間違っていると主張している。


私の予想通りにトランプが今後さらに
コロナ危機の歪曲構造を隠然と暴露していく策略を続けると、

欧州のコロナに関する市民運動はコロナ自体のインチキ性に気づき始め、
コロナの重篤性を真に受ける状態から脱し、コロナ自体の歪曲性を
批判するようになる。

欧州の反コロナの市民運動はいずれ米国にも飛び火していく。
この変化が日本や韓国まで来るかどうかはわからない。

マスコミは世界的に今後もコロナ危機を誇張し続けるので、
これらの展開を知らないままの人も多くなる。


http://tanakanews.com/200902corona.htm )

           <感謝合掌 令和2年9月3日 頓首再拝>

コロナ患者の87.4%に後遺症 - 伝統

2020/09/04 (Fri) 19:30:18

コロナ患者の87.4%に後遺症 疲労、呼吸困難、関節痛など

       *Web:NEWSポストセブン (2020年9月4日)より抜粋

(1)退院患者143人を追跡調査したイタリア・ジェメッリ大学病院などの研究では、
   回復から平均2か月の段階で、87.4%の患者に後遺症があった。

   最も多い症状は疲労(53.1%)で、呼吸困難(43.4%)、
   関節痛(27.3%)が続き、3つ以上の後遺症が残った回復者が過半数を超えた。

(2)アメリカの新型コロナ対策チームを牽引する、
   米国立アレルギー・感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長は
   7月、医学情報サイトでこう指摘した。

   「『筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)』と非常に似ている
    ウイルス後遺症を持つ人が驚くほど多い」

   「ME/CFS」は、原因不明の激しい全身倦怠感に襲われ、微熱や頭痛、
   筋肉痛などが長期にわたって続く難病だ。

   3月末に新型コロナに感染した米CNNの人気キャスターの
   クリス・クオモさんは、7月中旬の番組で体調が完全に回復していない
   ことを明かし、「ME/CFS」と同様の症状に悩まされているとして
   次のように訴えた。

   「脳の霧が消えない。自分ではコントロールできない」

   実際、世界各国の多くの研究で、退院後に頭がもやもやする
   「ブレイン・フォグ(脳内の霧)」の存在が指摘されている。

(3)嗅覚障害や味覚がなくなることも代表的な後遺症だ。
   例えば3月に感染したイギリスのチャールズ皇太子は、
   6月になっても嗅覚と味覚が回復しなかった。

(4)視力や聴力の低下も報告される。
   中国の研究結果では、湖北省の病院で診断された陽性者の3割に
   結膜の充血、膿、涙道の分泌物増加など、
   結膜炎と一致する症状があった。

   感染から回復したイギリスのジョンソン首相は5月、記者会見で
   眼鏡を取り出して、「コロナに感染したため、視力が低下した」
   と語った。

(5)退院から8週間経過した121人を調査した英マンチェスター大学の
   研究では、8人が聴力の悪化、別の8人が耳鳴りの発生を認めた。


厚労省は実態解明のため、8月からようやく調査を始め、
来年3月まで約2000人を対象に研究を行う予定だ。

https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_1592075/

           <感謝合掌 令和2年9月4日 頓首再拝>

コロナ疑い、来月から相談先は「かかりつけ医」 - 伝統

2020/09/05 (Sat) 13:41:50

コロナ疑い、来月から相談先は「かかりつけ医」…保健所の負担軽減

        *Web:読売新聞(2020/09/04 )より

厚生労働省は4日、新型コロナウイルスに感染したと
疑われる人が受診する際の相談先について、
10月以降はかかりつけ医など身近な医療機関が担う
という新たな医療体制を公表した。

インフルエンザとの同時流行に備えた外来や検査の体制強化の一環で、
発熱患者らが地域の医療機関で迅速に検査を受けられるようにする。

同日、都道府県などに体制整備を求める文書を通知した。


これまで、主な相談先となっていた、
保健所などに設置された帰国者・接触者相談センターは、
機能を基本的に縮小し、「受診・相談センター(仮称)」として
主に医療機関の案内を担う。

第1波では保健所で目詰まりが起き、
検査にたどりつけない患者が出た反省を踏まえ、
保健所の負担を軽減する狙いもある。

新体制では、検査ができる診療所などを
「診療・検査医療機関(仮称)」として自治体が指定する。

感染が疑われる人は、身近な医療機関に電話で相談するのが基本となる。
相談先が検査可能な場合、そのまま予約して検査を受ける。

 談先が検査を行っていない場合は、検査可能な医療機関を案内してもらう。
地域の医療機関は、検査できる医療機関の場所や開所時間を把握しておく。

地域によっては、
検査できる医療機関名を自治体のホームページで見られるようになる。

地域の医師会などが設ける地域外来・検査センターでも引き続き検査を受けられる。

検査はこれまで主に、入院患者を受け入れる病院で実施されてきた。
新体制では、地域の診療所を中心に検査するため、
大きい病院は重症や中等症の患者の治療に軸足を置くという
役割分担が進むと期待される。

加藤厚生労働相は4日の閣議後記者会見で、
「確実に診療、検査に結びつける体制を整備したい」と述べた。

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20200904-OYT1T50312/

           <感謝合掌 令和2年9月5日 頓首再拝>

ワクチン副作用疑い、米治験中断 コロナで英アストラゼネカ開発 - 伝統

2020/09/09 (Wed) 13:17:10


       *Web:共同通信(2020.09.09)より

英製薬大手アストラゼネカが英オックスフォード大と共同開発している
新型コロナウイルスのワクチンを巡り、臨床試験(治験)に参加したボランティアに
深刻な副作用が疑われる事例が発生し、米国での治験が中断している
と米メディアが8日、報じた。



同社のワクチンは開発競争の先頭を走っているとされ、
日本政府も1億2千万回分の供給を受けることで合意している。

米国の医薬専門サイトによると、
副作用事例は英国での治験で起きたとみられるが、
症状などの詳細は不明。

アストラゼネカの広報担当者は「安全性を確認するため、投与の中断を判断した」
と認めたという。

     (https://news.yahoo.co.jp/articles/a0adbd66b8fd3fffa0472e6fc18dd08dd0f32c5d

           <感謝合掌 令和2年9月9日 頓首再拝>

英大手、コロナワクチン治験再開 副作用疑いで一時中断 - 伝統

2020/09/14 (Mon) 11:48:06



       *Web:共同通信(2020.09.12)より

英製薬大手アストラゼネカは12日、
開発中の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)を
英国で再開したと発表した。

被験者に副作用が疑われる深刻な症状が発生したため、
全世界での治験を一時中断していた。

アストラゼネカによると、
英当局により治験を進めても安全だと確認されたという。
「これ以上の医療情報の開示はできない」とし、詳細は明らかにしなかった。

アストラゼネカと英オックスフォード大が手掛ける新型コロナワクチンは、
世界で最も開発が先行していたものの一つ。
日本は1億2千万回分の供給を受けることで合意している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c7f7b148040665bb114d9f11f67a8fadab3c9ec5

           <感謝合掌 令和2年9月14日 頓首再拝>

「倒産・廃業の予備軍多い」 年末ごろから急増の恐れも - 伝統

2020/09/15 (Tue) 21:14:30


         *Web:朝日新聞(2020.09.14)より

新型コロナウイルス関連の倒産が11日で474件に達した。
様々な給付金や資金繰り支援策で落ち着きつつあるが、
支援が切れると再び増えそうだ。

コロナ関連以外も含めた全倒産件数は今年、
6年ぶりに9千件を突破する恐れがある。


東京商工リサーチの集計(負債1千万円以上、準備中含む)によると、
コロナ関連の倒産は2月2▽3月22▽4月84▽5月83▽6月103件と増え続けた。

一方で、民間金融機関の無利子融資などもあり、
直近は7月80、8月67件と減る傾向。9月は11日時点で33件だった。

都道府県別では東京が計119件と最多で、大阪44、北海道25と続く。

2008年のリーマン・ショック時は
世界で金融危機となり、大手の倒産が相次いだ。

コロナ関連の上場企業倒産はアパレル大手レナウンのみ。

今回は中小の飲食業が多いのが特徴だ。

 
帝国データバンクの調査によると、1~6月の飲食店倒産は
コロナ以外も含めて398件あり、年間で過去最多のペース。

当初は外国人観光客の減少、その後は日本人の外出自粛と
客足への打撃が広がり続ける。

営業時間短縮の影響などもあり、「酒場・ビアホール」などが特に厳しい。

 
中小の店舗や工場は、
資金繰りが行き詰まって倒産する前に事業をたたむことも多い。

商工リサーチの7~8月の調査によると、回答した中小企業の約9%は
感染拡大が長引けば廃業を検討する可能性があると回答。

その時期は半数近くが「1年以内」。

倒産以外に休廃業・解散に関する集計もあり、
今年は調査開始の00年以降で初めて5万件を超える見通しだ。

12年12月に始まった直近の景気拡大期は18年10月まで続いた。
金融緩和策もあり、この間の倒産は減少か横ばいの傾向。

15年以降は5年連続で8千件台だったが、今年は9千件台に増える恐れがある。
倒産企業の従業員は計3万人を超え、完全失業率は7月に2・9%と徐々に悪化している。

サービス業を中心に消費は低調で、企業業績の急回復は難しい。
大手銀行関係者は「業績が上向かないと、融資判断の基準の『格付け』は下がる。
秋以降は融資が難しいケースが増える」と話す。

商工リサーチの担当者は、年末ごろから倒産や廃業が増えていく可能性が高いとみている。

全国中小企業団体中央会の森洋会長は
「中小企業は資金繰り支援で何とか耐えている状態で、倒産や廃業の『予備軍』は多い。
取引関係のある企業が相次いで倒れる連鎖倒産の可能性もある」と警戒する。

  (https://news.yahoo.co.jp/articles/adec416d5e9fc7b662d7b9abc0336628c44f1f90

           <感謝合掌 令和2年9月15日 頓首再拝>

米イーライ・リリー、コロナ抗体薬で入院率低下 治験で - 伝統

2020/09/17 (Thu) 16:29:50


       *Web:日本経済新聞(2020/9/17)より
米製薬大手イーライ・リリーは16日、
開発する新型コロナウイルス抗体薬について
中期段階の臨床試験(治験)の中間結果を発表した。

抗体薬の投与により、軽度から中程度の新型コロナ患者の入院率が低下したという。
同社は8月から、並行して後期段階の治験も開始している。

中期段階の治験は約450人の新型コロナ患者を対象に実施され、
異なる用量の抗体薬を投与した。

その結果、全体としてプラセボ(偽薬)を投与した患者に比べて、
抗体薬を投与した患者の入院率が低下した。

また中用量の抗体薬を投与した患者は、
低用量、高用量の投与に比べてウイルス量は大幅に低下した。

中期段階の治験は継続中で、10~12月期に完了予定だ。

リリーのモノクローナル抗体薬「LY-CoV555」は、
カナダのアブセレラ・バイオロジクスと共同開発。

新型コロナの回復患者から抽出した抗体がモデルとなっている。
新型コロナのウイルスがヒト細胞に侵入するのを妨げ、
感染や重症化を防ぐ効果が期待されている。

   (https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63947180X10C20A9000000/?n_cid=NMAIL007_20200917_A

           <感謝合掌 令和2年9月17日 頓首再拝>

京大教授「日本人はコロナを克服。年末に終焉」説の論拠 - 伝統

2020/09/18 (Fri) 19:10:57


       *Web:NEWSポストセブン (2020年9月11日)より抜粋

(1)「世界中で新型コロナウイルスのワクチン開発が進んでいますが、
    すでに日本人はワクチンを打っているのと同じ状態にあります。
    いま、無症状の陽性者が増えているのも、彼らは“自らの免疫で
    すでに新型コロナに打ち克っている人たち”なんです」

    そう語るのは、京都大学大学院特定教授の上久保靖彦さんだ。

(2)「ファクターX」で注目されるのが、冒頭の上久保さんが
   吉備国際大学教授の高橋淳さんと3月に発表した論文だ。
   その内容を要約するとこうなる。

   「すでに多くの日本人は免疫を獲得しているので、
    新型コロナを恐れる必要はない」

   「新型コロナやインフルエンザのような『RNAウイルス』の周りには、
    細胞にくっついて影響を与える突起(スパイク)があります。
    そのスパイクが変異することでウイルスは伝播・増殖しやすくなります。  

    そこで世界中の新型コロナの変異情報を記録するデータベース『GISAID』で
    調べたところ、新型コロナはS型、K型、G型の順に変異していることが
    わかりました。

    S型とその変異形であるK型は“弱毒タイプ”で、
    G型は人間の細胞とくっつきやすいスパイクに変異した“強毒タイプ”でした」
          (上久保さん・以下同)

(3)それらのウイルスがいつ、どのように世界に広まったかを調べるために、
   上久保さんが注目したのが、世界各国で精緻にモニターされている
   インフルエンザの流行曲線だ。

   「インフルエンザに感染したら、コロナウイルスには感染しません。
    逆もまたしかりです。その逆相関関係のことを『ウイルス干渉』といいます。

    日本は昨年末までインフルエンザが流行していましたが、
    その時期に新型コロナが流入したことにより『ウイルス干渉』が起こり、
    インフルエンザの流行がストップしました。つ
    まり、新型コロナの感染が拡大したということです」

   各国のインフルエンザ流行曲線を調べた結果、
   最初に中国で発生したS型は昨年12月にはすでに日本に上陸していたことがわかった。
   また、1月中旬にはK型が日本に上陸するなど中国近隣諸国にも広がっていた。

   つまり、日本において新型コロナの感染や重症化がおさえられたのは、
   S型、引き続きK型が早期に日本に流入していたことにあるという。

(4)「もう1つのポイントは、1月23日に武漢が封鎖されてからも、
    3月8日まで中国人の渡航を制限しなかったことです。
    政府の方針は『対応が遅い』と批判されましたが、昨年11月から2月下旬にかけて
    約184万人もの中国人観光客の入国によって、S型とK型が日本中に広がった。

    それにより、日本人は知らない間に『集団免疫』を獲得できた。
    日本人はすでに新型コロナを克服していたのです」

(5)日本人が集団免疫を獲得した後、武漢で強毒化した「武漢G型」が日本に流入し、
   中国・上海で発生した「欧米G型」が世界に広がった。

   「武漢G型、欧米G型は日本にも入ってきましたが、
    すでに日本人はS型とK型で集団免疫ができていました。G型は感染力が強く、
    多少の流行は生じましたが、S型とK型のコンビネーションで防御しているうち、
    G型の集団免疫も達成したと考えられます。

    そうして集団免疫を獲得できたことが、日本の被害が少なかった最大の要因です」

(6)では欧米ではなぜ多くの被害が出たのだろうか。
   「カギを握るのはK型です」と上久保さんが続ける。

   「K型に感染すると免疫細胞の1つである『T細胞』が強化され、
    G型への防御力がアップします。しかし欧米は2月初旬に中国からの渡航を
    全面的に制限したため、G型に対抗するはずの弱毒のK型が充分に流入せず、
    強毒のG型の感染拡大を防げなかった。

    S型は欧米に充分に流入していましたが、S型の抗体だけだと、
    かえってウイルスの増殖を盛んにする『抗体依存性免疫増強(ADE)』を
    引き起こします。

    欧米では、K型が入らなかったことにより、S型によってADEが起こり、
    重症者が増加したのです」

(7)ここで1つの疑問が生じる。
   前述の通り、コロナに感染して免疫ができたのならば、「抗体」ができるはずだ。

   しかし、6月に厚労省が3都府県7950人に行った抗体検査では、
   東京都0.1%、大阪府0.17%、宮城県0.33%と、抗体を持つ人はきわめて少なかった。

   これは多くの日本人がコロナに感染して集団免疫を獲得したという
   「上久保理論」と矛盾するのではないか。

   「基準の問題です。抗体検査キットで陰性と陽性の境を決める基準を
    『カットオフ値』といいますが、その値はキットを作る会社が決めます。

    日本の場合、すでに発症して入院中の患者を基準にカットオフ値を決めたため、
    数値が高くなった。それにより、本来は抗体を持っている人まで
    『抗体なし』と判断されたと考えられます」

(8)「ウイルスに初めて感染すると最初に『IgM』という抗体値が上がり、
    その後に『IgG』が上昇します。また、すでに免疫を持っている人が
    再感染した場合、IgGが先に上がります。

    すなわち、抗体検査でIgGが確認された人は、
    すでに感染して免疫を持っていることになります。

    実際、私たちの共同研究チームが10~80代のボランティア約370人
    の抗体検査をしたところ、全員が新型コロナのIgGを持っていた。
    これはすでに全員が感染していたことを意味します。

    “原因がよくわからないけどちょっと体調が悪いな”と身に覚えのある人は、
    感染して免疫を持っている可能性が大いにあるのです」

(9)一方で、「新型コロナの抗体は2~3か月で急激に減少する」との報告もある。
   中国・重慶医科大学らの研究では、患者の退院2か月後に症状があった人
   の96.8%、無症状の93.3%でIgG抗体が減少した。

   減少割合は半数の人で70%を超えた。
   上久保さんは「抗体が減少するからこそ、ウイルスとの共存が必要」と指摘する。

   「確かに抗体は時間とともに減少します。しかし一方で、一度免疫が作られると、
    その後に再度感染することで免疫機能が強化される『ブースター効果』が
    期待できます。

    だからこそ、時折感染して抗体値を上げ、下がったらまた感染する
    というサイクルを繰り返すことが重要です。
    ワクチンを繰り返し打つことで、免疫が強くなることと同じです。
    “絶対にコロナにかからない”という考え方では、免疫機能は一向に働きません」

   免疫を働かせるため何度も感染すべきというのが上久保さんの主張だ。

(10)現実的にも、感染は繰り返されていると上久保さんは指摘する。

   「すでに抗体を持っている人でも“喉にたまたまウイルスがいるケース”では、
    PCR検査をすれば陽性になります。それがいま急増中の無症状の人たちの正体です。

    ウイルスは検知されたけれど、
    免疫を持っているからほとんど症状が出ないということ。

    そのため『感染者』ではなく、『陽性者』と表現した方が私は正しいと思います。
    一時的に微熱や喉の痛みなどの軽い症状が出るのは、
    免疫がウイルスと闘っているからです」

(11)軽症や無症状が目立つ一方、コロナで重症者や死者が出ているのも事実だ。

   「もちろん、高齢者や基礎疾患のある人が新型コロナにかかると
    重症化のリスクがあります。S型やK型に感染しなかった人がいきなり
    G型に感染しても重症化しやすいでしょう。

    また、厚労省の通達により6月18日からどのような要因による重症化や死亡でも、
    PCR検査が陽性なら新型コロナが要因とみなされることになりました。

    例えば、心筋梗塞の持病があって死亡してもたまたま陽性だったら、
    新型コロナ肺炎による死亡とカウントされる。
    そうした統計の取り方で重症者や死者が増えている面があります」

(12)「私たちの試算では、いまのところ日本人は、
    S型50%、K型55%、武漢G型80%、欧米G型85%で集団免疫が成立し、
    このままいけば、11月にはほぼ100%の日本人が免疫を持つはずです。

    高齢や基礎疾患などの重症化リスクがなければ、
    今後亡くなる人は少なくなるでしょう」

(13)ウイルスの変異も11月が「最終章」になる。

   「新型コロナのスパイクが変異可能な数は最大で12~14で、
    ひと月に1回ほどの頻度です。

    現在、日本が検体のデータを出していないので何型まで進んでいるのか
    わかりませんが、S型が始まったのが昨年12月なので、
    今年の11月には最後の変異を終えて、その後消失し、
    ただのコロナウイルスになります。

    それはコロナウイルスのメカニズムで決まっていることなのです。
    年末には、新型コロナは終焉を迎えるはずです」

   (https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_1594519/ )

           <感謝合掌 令和2年9月18日 頓首再拝>

グーテンベルク大学マイクロバイオ学専門バクディ教授の告発 - 伝統

2020/09/20 (Sun) 23:08:21


        *Web:「さてはてメモ帳 Imagine & Think!」(2020-09-16)より

「実際発病するcovid19患者が激減した今、健康な国民をPCRテストするのは誤りだ。
 このテストはそもそも診断用としては認可されていない研究用であり、
 既存の他のコロナにも反応するし誤まった結果も出す。
 そんなテストにこれほど重要性をもたせ、防疫対策を続けるのは馬鹿げている。」
                   (バクディ教授[Sucharit Bhakdi, MD])


「ところが防疫対策はさらに厳しくなった。
 それを批判する者はコロナバカ/コロナ否定主義者/陰謀論者/極右とマスコミに叩かれる。
 この状況から結論できるのは、目的は唯一つ:全人類にワクチン義務を課すことだ
 と考えられる。」
       (独バクディ教授をインタビューしたオーストリアServusテレビ司会者)


「私は純粋な科学者として新型コロナはこれほどの防疫対策を要する危険ではない
 と発言してきたが、ワクチン義務問題は真に受けなかった。
 ワクチンの無効性も理解していたからだ。
 ところが6月初旬メルケル首相がコロナ危機はワクチンができるまで終わらないと発言し、
 衝撃を受けた。」(バクディ教授)


「この12ヶ月内に多くの国の人々がワクチン接種を受け入れるか拒否するかという問題、
 そして多くの国の医師がワクチンを薦めるか、あるいは医師の使命に忠実に
 人々の健康を第一に考えるかという問題に直面することになるだろう。」
         (ドイツ、グーテンベルク大学マイクロバイオ専門バクディ教授)


「アメリカのCVCの公式の発表によればアメリカでコロナ死者と発表された死者のうち
 本当にコロナが原因で死んだ人は6%に過ぎなかった。」(バクディ教授)


「率直に申し上げて、私自身は絶対に新型コロナワクチンの接種は受けない。」
                             (バクディ教授)


「私はブダペストの医師達に招待されてワクチンと免疫について講演を行ったが
 驚いたことにそのビデオがユーチューブに削除されてしまった。
 不道徳なことは何も言っていないのに。

 その後三本同様のビデオをアップして削除され、
 今はアカウント凍結の警告を受けている。」(バクディ教授)

「度重なるユーチューブでのビデオ削除とアカウント凍結警告という事態は
 さらに私達を真剣に考え込ませた。講演内容には誤まったこと、
 不道徳なことは何もなく、一人でも多くの人に知って欲しいと思った
 ワクチンと免疫に関する医学的事実を語っただけだ。」(バクディ教授)


「今年8月英オックスフォード大学の開発しているワクチンでは
 被験者の25%が起き上がれないほどの頭痛、悪寒、腫れ等の重度の副作用を
 起こし、次の実験段階では被験者にまず多量のパラセタモールを服用
 させなければならなかった。それでもマスコミはすべて順調と報道している。」
                          (バクディ教授)


「英オックスフォード大学は8月に25%の対コロナのDNAワクチン被験者が
 副作用を示したため、次の段階はパラセタモールで副作用の発生を抑えた実験を行い、
 その結果をインド政府に示し、次の実験はインドで3千人の若者を被験者に
 行われることになった。」(バクディ教授)


「マスク着用義務ほどバカげた防疫対策はない。
 第一にマスクには期待されている効果などまるでないからだ。
 ウィルス感染防止効果のあるマスクは特殊なもので、一般には入手困難だ。
 私は街で人々がマスクの効果を信じて着用している姿を見ると胸が痛む。」
                            (バクディ教授)


「第二にウィルスの消滅した今、それを防ぐためにマスクの着用を
 義務付ける現実を目の当たりにすることに心底動揺している。」(バクディ教授)


「マスク着用義務が実施され続けているのを目の当たりにして
 私達がこれほど動揺しているのは、グローバルレベルでのパニック煽動が
 100%成功したことを明白に物語っているからだ。」(バクディ教授)


「ドイツのシュタインマイヤー大臣がマスクをしない者を”無責任”と罵倒したが、
 私は大臣に問い返したい。”高齢者の見舞いを禁止し、孤独に死に追いやる
 あなたの政策こそが無責任と言うのではないのですか?”と。」(バクディ教授)


「学校を閉鎖したり、子供達にマスク着用させて登校させることが
 責任のある態度だと言うのならば、私は無責任だと批判されることを
 むしろ嬉しいと思う。」(バクディ教授)


「今朝ザルツブルクの新聞でオーストリアの小学校の授業風景を見ました。
 子供達はみんなマスク姿… モーツァルトの国オーストリアで…!」(バクディ教授)


「いったい良心のある真摯な人々はどこに消えてしまったのだ?
 この防疫対策は子供の虐待だ。社会の一番弱い層の虐待だ。
 この政策に苦しみながらなすすべなく私に助けを求める母親や子供から
 受け取った手紙の山をお見せしたい。」(バクディ教授)


「新型コロナには長期の副作用があると警告されているが、
 第一に具体的なデータも研究もまるでない。
 第二に長期について語るにはまだ早すぎる。
 一方でこの噂話はドイツ政府が3月に諸官庁内に回していた
 ガイドラインの内容に一致する。」(バクディ教授)


「ドイツ内務省が今年三月に行っていたコロナ危機マネージメント委員会の
 議事録が漏洩したが、要点は国民の恐怖心を煽動することだった。
 そのためには少なすぎる可能性のある死者数ではなく感染者数を発表する。
 第二にコロナ死が恐ろしい緩慢な窒息死だというイメージを植えつける…」
                              (バクディ教授)


「第三に子供達にパパやママ、お祖父ちゃんお祖母ちゃんに感染させて
 殺してしまうという恐怖を植えつける。
 そして第四がなるべく長期の副作用があるように思わせることだった。
 ドイツ内務省によるコロナ危機マネージメント委員会議事録に記されていることだ。」
                             (バクディ教授)

https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/c499ff3a04f72ec9a1e132c9dd59c88a

<参照Web:つながっているこころ 2(2020.09.18)
http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-21592.html >

           <感謝合掌 令和2年9月20日 頓首再拝>

コロナで世界の「歩数」激減 - 伝統

2020/09/21 (Mon) 19:02:43


        *Web:イートリート( 2020.09.20)より抜粋

(1)各国の1日当たりの平均歩数について分析した結果、
   世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症に関する
   パンデミック宣言を発出した3月11日から10日以内に

   世界の平均歩数は5.5%減少し、30日以内では27.3%減少していた。

(2)データを基に身体活動などの変化を分析しているリンクアンドコミュニケーションが
   東京大学大学院医学系研究科健康教育・社会学分野教室と共同で行った調査によると、

   緊急事態宣言の前後で、日本人の男性(1238人)では1163歩(8483歩→7320歩)、
   女性(2086人)では1100歩(6017歩→4917歩)、1日の平均歩数が減少していた。

(3)コロナ禍での正しい身体活動とは?

  ①「今、重要なのは、Move more, sit less(もっと動いて、座り時間は短く)。
    そして、運動中・前後において、手指消毒、ソーシャルディスタンスを徹底すること。
    政府の関連当局の指示に従うことが、ウイルス拡大防止に取り組む上でも重要です」

   (WHO西太平洋地域事務局ヘルスプロモーション部門のテクニカルオフィサーである
    リッタ・マイヤー・へマライエンさん)

  ②【成人・高齢者の身体活動ポイント】

   ・熱やせき、呼吸困難症状があるときには運動はしない。

   ・座り時間を減らすため、仕事中や勉強中、テレビを見るとき、
    SNS(ソーシャルメディア)の使用時などには、20~30 分間に1度、
    3~5 分間の短い中断(ブレイク)をとる習慣を。

   ・立ったり、ストレッチをするだけでもいいが、
    家の中でも歩いたり、階段を上り下りしたりするほか、
    家事を活用するのも有効。

   ・音楽に合わせて踊る、子供と一緒に公園を歩くなど、身体活動時間を楽しむ。

   ・ヨガなどオンラインでの運動教室に参加するなど、自分なりのルーチンを作る。

   ・水入りのペットボトルなどの重りを持ち上げるなどの
    筋トレ、腕立て伏せ、腹筋、スクワットを行う。

    (出典:WHO「新型コロナウイルス感染症の感染拡大時も活動的に」日本語版)

    (https://eat-treat.jp/news/7225 )

           <感謝合掌 令和2年9月21日 頓首再拝>

やっぱり「タバコで重症化」新型コロナのリスク因子を医師が警告 - 伝統

2020/09/24 (Thu) 18:58:16


      *Web:MAG2NEWS(020.09.24)より抜粋

(1)カリフォルニア大学サンフランシスコ校のグランツ博士らがメタ分析を行ない、
   結論としてタバコは重症化のリスクであることが判明した。

(2)タバコを今止めれば、1ヵ月後は免疫も肺も良くなることがわかっている。
   医療機関の禁煙外来を利用すると成功率も高まる。

   しばらくは続くと考えられるコロナ禍の中で、
   できるだけ重症化のリスクを減らすことは大切だ。

https://www.mag2.com/p/news/467431

           <感謝合掌 令和2年9月24日 頓首再拝>

新型コロナは今こそ「指定感染症」から外すべき理由 - 伝統

2020/09/25 (Fri) 18:32:21


       Web:DIAMONDonline(2020.9.25)より抜粋

(1)現在、「新型コロナウイルスを正しく恐れること」の重要性が増している。

   その意味において筆者は、政府が新型コロナウイルス感染症を
   指定感染症から外すことについて、議論が起きていることは評価できると考える。

(2)2020年1月28日の政令で、新型コロナ感染症は指定感染症になった。
   指定感染症になると、コロナ感染あるいはPCR検査によって、
   コロナウイルスを持っていると考えられる人は入院、
   あるいはそれに準ずる対応を取らねばならない。

   PCR検査の数を増やすなどの感染者を見つける措置は今後も重要ではあるが、
   医療資源の「無駄使い」という視点からみると、現在の体制は非常に問題である。

   医療資源は、重症者に対する「高度医療」にこそ投下すべきであり、
   PCR検査によってあぶり出された軽症者や無症状者に
   必要以上の医療資源を割く必要はもはやないのではないかというのが
   今回の議論であり、筆者もそれに賛同するものである。

   https://diamond.jp/articles/-/249497

           <感謝合掌 令和2年9月25日 頓首再拝>

米J&J、コロナワクチン初・中期治験で強い免疫効果確認 - 伝統

2020/09/26 (Sat) 19:23:59


       *Web:ロイター(2020.09.26)より

米医薬品・日用品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)<JNJ.N>が
開発している新型コロナウイルス感染症ワクチンについて、
初期・中期臨床試験(治験)で強い免疫効果が確認されたことが、
25日に公表された暫定結果で明らかになった。

ただ、高齢者に対し若者と同様の効果があるかは確認できていない。


J&Jが開発するワクチン「Ad26.COV2.S」は1回の接種で済み、
モデルナ<MRNA.O>やファイザー<PFE.N>などが開発している
2回の接種が必要なワクチンと比べると配布が簡略化できる利点がある。


J&Jは7月にサルを用いた実験で免疫効果を確認したことを受け、
1000人の健康な成人を対象に治験を実施した。

これまでに得られた結果に基づき、
J&Jは今月23日、6万人を対象とした第3相臨床試験(治験)を開始している。


医学情報サイト「medRxiv」に掲載された初期・中期治験結果によると、
ワクチン接種から29日後に、分析可能なデータが得られた治験者の98%に
抗体が確認された。

このうち65歳以上の治験者は15人にとどまった。

また、65歳以上の治験者で疲労や筋肉痛などの反応が出た割合は36%と、
若者の64%を大きく下回ったことから、
高齢者の免疫反応は若者と比べると強くなかった可能性が示唆された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4bd0afa5e8e30d488f625871013aab3524138dd0

           <感謝合掌 令和2年9月26日 頓首再拝>

“回復患者の血しょう投与”倫理委で初承認 - 伝統

2020/09/27 (Sun) 21:50:37


       *Web:QテレNEWS24(2020.09.26)より

新型コロナウイルス患者の治療法の候補である回復した人の
血液の成分「血しょう」を別の患者に投与する臨床研究が、
国内の医療機関の倫理委員会で初めて承認されました。


回復した人の血液の成分「血しょう」には、
新型コロナウイルスに対抗できる「抗体」が含まれていて、
十分な抗体を含む血しょうを別の患者に投与すれば、
回復を早める可能性があると考えられています。


アメリカでは緊急の使用が許可されていますが、
国内でも、国立国際医療研究センターで研究が進められ、
今月15日に内部の倫理委員会で、
実際の患者へ投与する臨床研究が、正式に承認されました。

厚生労働省も17日に受理したということです。

国内初となる臨床研究では中等症の患者56人に、
血しょうを投与し安全性や効果を調べるということです。

担当する忽那賢志医師は
「血しょうを提供していただいた方々の思いをかなえられるように
 効果が証明されればいいと思う」と話しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/75af4b4ca4581003ffc827a983f106951e137eca

           <感謝合掌 令和2年9月27日 頓首再拝>

新型コロナを取り巻く情報 - 伝統

2020/09/28 (Mon) 20:10:57


       *Web:時事直言(2020.09.18)より抜粋

(1)「新型コロナは遺伝子組換え人工ウイルスである」。

   ノーベル賞受賞細菌専門学者やほとんどの細菌学者が
   証明しているので異論の余地はない。


(2)「新型コロナ感染者・死者数は政治的捏造」

   新型コロナ用に特別に用意された
   IDSAやCDCによる診断、治療、予防ガイドラインによるもの。

   (人の咽頭には無数の細菌が付着しているが、
    1,000個くらいでは検査確認出来ないし、全く感染しないから、

    新型コロナウイルスが付着しているかどうかを確かめるためには
    採取した細菌を40倍に増幅しなくてはならない。

    無視すべき100や1,000の新型コロナウイルスを
    億単位に増幅して初めて付着確認が出来る。
    (2 x 2= 4、4 x 4=16と言った要領で40倍すると億単位になる)

   このガイドラインによって
   付着していても何ら問題の無い新型コロナウイルスを
   陽性に変えているのである。


(3)「感染死亡者数の90%以上は血管障害、呼吸器障害、糖尿病等々で、
    新型コロナは3%以下」

   新型コロナ陽性患者は、カルテに新型コロナと書かれていれば
   コロナが死因にすることに決められていて、
   ガイドラインを守れば補助金対象になるから
   病院はわざわざ別の本当の死因の報告はしない。

   アメリカでの心疾患のみの年間死亡者数は20万人だから
   他の疾患を加えれば現在の半年で20万人は妥当な数字である。

   新型コロナは毎年やって来るインフルエンザに加わったものだが
   死亡率は3%以下で取るに足らない細菌であるが、
   40倍もバブル化して陽性を増やしているのが現状。

   (http://www.masuda-toshio.com/ → 2020.09.18記事をクリック)

           <感謝合掌 令和2年9月28日 頓首再拝>

IHMEによる新型コロナ被害予測 - 伝統

2020/09/29 (Tue) 18:57:52

ホワイトハウス採用のIHMEによる新型コロナ被害予測を読み解く。日本は「第3波」でどうなるか?

        *Web:HARBOR BUSINESS Online (2020年9月29日)より抜粋

(1)2020/09/25更新のIHMEによる予測では、2021/01/01までに累計で約1万人が死亡し、
   病院も一般病棟には十分余裕があるとされますが、
   ICU(集中治療室)は12月半ばまでにはパンクしてしまうとされます。

   COVID-19による年末までの1万人の死亡は、当人とその周辺者には
   たいへんな悲劇ですが、社会全体としては、
   準備をしておくことで十分に耐えられる数字と言えます。


(2)「秋の波」

  ①この予測で「秋の波」では、9/15から新規感染者数が増加に転じ、
   10/10から日毎死者数が増加に転じた上で、11/1前後に
   新規感染者数が指数関数的増加を示し始めるとされています。

   勿論現実には時間は前後しますし規模も変化します。

  ②実際には欧州で「秋の波」が始まっていること、
   豪州において南半球における大規模な「秋の波」が発生したこと、
   合衆国でも先週から「秋の波」が観測されていることから、

   規模については論を待つとしても
   「秋の波」は本邦にも来るのではないかと筆者は考えています。

  ③2020/09/25更新の予測では、12/1時点で本邦では影響軽微であり、
   韓国はかなり状態が悪いと予測されています。

   更に1/1時点では本邦は欧州並み、韓国は世界最悪の状態とされています。

https://news.infoseek.co.jp/article/harborbusinessonline_20200929_00229252/


           <感謝合掌 令和2年9月29日 頓首再拝>

識者に聞くコロナの最新情報 - 伝統

2020/09/30 (Wed) 19:32:57

終息のシナリオは?弱毒化してる? 識者に聞くコロナの最新情報

      *Web:西日本新聞(2020.09.29)より

再流行が懸念される冬を前に、ウイルス学が専門の柳雄介九州大教授に、
注意点を含めた最新情報を聞いた。

《血栓と免疫暴走》

柳教授は体内で起きている現象を3段階に分けて解説する。

(1)感染者の飛沫(ひまつ)を吸い込み、
   鼻や喉などの粘膜で数日かけてウイルスが増殖。
   発症前でも近い距離で話したりすると周囲にうつす。

(2)ウイルスが肺に広がり免疫反応が起こる。
   まず、もともと備わっている「自然免疫」が働く。
   数日後から「獲得免疫」が働き、B細胞が抗体を作ったり、
   T細胞が感染した細胞をウイルスごと殺したりする。

   感染者の約8割は免疫反応のおかげで無症状や軽症で済む。

(3)増殖したウイルスが、肺胞を取り囲む血管を傷つけるため、
   血管を修復しようと血栓が作られる。

   また、体を守るためのタンパク質「サイトカイン」が過剰に放出され、
   自分の血管や内臓を攻撃してしまう「サイトカインストーム」が起きる。

   このため肺で酸素を十分取り込めなくなって呼吸困難に。
   他の臓器でも血栓で血管が詰まると、命に関わる。


柳教授は「高齢者や基礎疾患のある人は免疫機能が低下している。
糖尿病や高血圧、肥満の人はもともと血管の内皮細胞が傷ついていて
血栓ができやすい。
心疾患や呼吸器疾患があると肺機能が低下し呼吸不全を起こしやすい」

と重症化リスクが高い理由を説明する。

8月下旬の米エール大の報告で、男性の方がウイルスを攻撃する
T細胞の反応が弱いことも分かっており
「特に高齢の男性は気を付けてほしい」と呼び掛ける。


《弱毒化してない》

(1)新型コロナウイルスのゲノム(全遺伝情報)は約3万塩基からなる
   リボ核酸(RNA)でできており、2週間に1塩基のペースで突然変異する。

   同研究所のゲノム解析では、国内で流行したのは1~2月が「武漢型」、
   3~5月が「欧州型」。6月以降も変異を続けているが、
   弱毒化も強毒化もしていないという。

(1)「ウイルスにとって大事なのは、子孫をたくさん残せるかどうかで、
    強毒か弱毒かは関係ない。現に今、世界で流行しているのは、
    人の間で広がりやすいタイプだ」と話す。


《終息のシナリオ》

(1)「インフルもコロナも主に飛沫感染。マスクなどの対策を続ければ、
    インフルは例年より減る可能性がある。ただ、警戒を緩めると
    すぐに感染が広がる。

    インフルが例年並みに流行するなら、
    新型コロナ感染者も大変な数になりかねない」

(2)終息のシナリオとして

  ①発症を完全に防ぐワクチンが完成し、根絶

  ②ウイルスが弱毒化し、死者がほとんど出なくなる

  ③マスク着用といった人の行動変容と、重症化をある程度防ぐ
   ワクチンや治療法の開発で、時々流行しても大きな問題ではなくなる

  ④現状が何年も続いて、人口の多くが抗体を持つことで
   感染が広がりにくくなる「集団免疫」を獲得-の4パターンが考えられるという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6a1a4fc6cee4e7b03c15389cb213917bd6f4c7cf

           <感謝合掌 令和2年9月30日 頓首再拝>

全国民へコロナワクチン接種の問題 - 伝統

2020/10/01 (Thu) 18:56:54


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年10月10日)より

今日はニュースで「コロナワクチン無料接種へ 全国民対象、
国費6700億円超 政府方針」という記事が流れていました。

新型コロナウイルスのワクチンを税金で全国民分買って、
それを無料で打たせるというものです。

これに税金が6700億円使われるそうです。

税金を使われるのはよいとしても、
それでワクチン接種を義務化などしないようにしていただきたいです。


ワクチンというのは普通は開発に五年とか、
長い時間かけて安全性を確認してから認められるものです。

今回のように承認の過程を大幅に減らして、
僅か1年ほどで開発したとなると、安全性に疑問も出ます。

長い時間かけて承認されたワクチンであっても、
深刻な副作用が生じる事もあるのです。

それがこのようにスピード重視で開発されたものとなると、
やはり危険性も考えられるでしょう。

さらに今回の新型コロナウイルスについては、
免疫が出来てもすぐに失われてしまう事が言われています。

多く場合、2~3ヶ月すれば抗体が大幅に無くなってしまうそうです。

そして症例として複数回、新型コロナに罹った患者が出てきています。

これは一度かかってもすぐに免疫が失われてまた罹ってしまうのか、
あるいは型が違っていると免疫が効かないかのどちらかでしょう。

短期間で免疫が失われる可能性がありますし、
また、コロナウイルスはどんどん変化していっていますので、
免疫が出来たとしても、別な型には効かずに、
結局また感染してしまう恐れがあります。

そのため一度ワクチンをうっても効かないため、
何度もうつことになったり、うっても型が違っていると効果が無い
可能性があります。

もしうっても何の問題も無いのであれば、
とりあえず打っておくことはよいかも知れませんが、
ワクチンはいろんな問題を引き起こす恐れがあります。

あまり詳しくは一般公開では述べられませんので、
関心がある方はスクールのワクチンの記事を読まれてみてください。

もちろん、ワクチンを接種したいという人もいるでしょうから、
そうした人はうってかまわないのですが、
うちたくない人まで義務化は避けて欲しいと思います。

     (https://www.spacebrothers.jp/2020/10/blog-post.html

           <感謝合掌 令和2年10月1日 頓首再拝>

コロナ重症患者の死亡率が6月境に半減…理由は患者の年齢、治療法も進歩 - 伝統

2020/10/02 (Fri) 19:48:48


        *Web:読売新聞 (2020年10月1日)より

国立国際医療研究センターは、新型コロナウイルス感染症の重症患者の死亡率が、
6月以降、その前と比べて半減した、との全国調査の結果を発表した。

同センターは、9月上旬までに登録された345医療機関の入院患者
約6000人を対象に解析。6月5日以前を「第1波」、
同6日以降を「第2波」として比較した。

入院時に、酸素投与や人工呼吸器が必要だった重症患者の死亡率は、
第1波は19・4%だったが、第2波では10・1%に減った。

入院時に重症ではなかった患者の死亡率も、
第1波では2・6%だったが、第2波は0・5%に低下した。

死亡率低下の理由として、同センターは、

〈1〉第2波は若い患者が多かった
〈2〉治療法が進歩した
〈3〉治療が早く始められるようになった――などを挙げている。

発症から入院までの平均日数は、
第1波は7・6日だったが、第2波は5・1日に短縮された。

死亡した患者の大半は70歳以上の高齢者。
心肺や腎臓、脳血管などに持病がある人は死亡率が高かった。

  (https://news.infoseek.co.jp/article/20201001_yol_oyt1t50246/

           <感謝合掌 令和2年10月2日 頓首再拝>

新型コロナワクチンの治験から - 伝統

2020/10/07 (Wed) 13:13:51


         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年10月07日)より

もう最近は
新コロについて書くのもバカみたいになってきましたが、
いまだに、怖がらせたい人が多いのが困ったものです。

怖がらせて
多くの人の健康と生活を犠牲にして、自殺者を増やして
何が面白いのだろう。


それに従って
かたくなにマスクする人たち。

高原の空気が綺麗で
人がいないところでも
皆さんマスクだけは外さない・・・。

眠りながら生きている・・・・


今日は
健康な高齢者ボランティアを使った新型コロナワクチンの治験データの論文から


新型コロナのワクチンには
ワクチンは必要ないと思います。

でも、コロナ脳の精神安定剤としてもしも接種するとしたら
必要なのは、後期高齢者でしょう。



高齢者における新型コロナワクチン(SARS-CoV-2mRNA-1273ワクチン)の
安全性試験の結果です。

56歳から70歳までのグループと
71歳以上のグループ

健康な人たちに
ワクチンを4週間間隔で合計2回接種しています。

少人数の治験のためか
重篤な副作用は発生しなかったものの

一般的な短期間での副作用としては
頭痛、疲労感、発熱、寒気、関節痛、筋肉痛、吐き気、注射部位の腫脹、注射部位の痛み
などがありました。

副作用は
2回目のワクチン接種でより顕著でした。


中期、長期間の副作用については、不明です。


少人数での臨床試験によってさえ
このような副作用があるにも関わらず、
問題なしとして、開発は進められていきます。

これだけの副作用が認められながらも
国民全員接種推進ということが
何故言えるのでしょうか?


特に
若い世代では、重症化することもなく、致死率も極めて低く
接種する方が有害リスクは高いと判断する方が
妥当ではないでしょうか。


国民全員接種推奨ではなく

持病を持つ高齢者の中で希望する人、
そして、大切な政治家の皆さまと官僚の皆さまは
優先的に強制接種として

残りの国民は
接種する必要はないのですから
任意で良いと思います。

   (http://shindenforest.blog.jp/archives/83096440.html

           <感謝合掌 令和2年10月7日 頓首再拝>

米製薬大手「抗体医薬品」緊急“許可申請” - 伝統

2020/10/08 (Thu) 15:31:37


        *Web:QテレNWES24(2020.10.08)より

アメリカの製薬大手イーライリリーは7日、
新型コロナウイルスの治療薬として開発している「抗体医薬品」について、
当局に緊急の使用許可を申請したと発表しました。

イーライリリーが、FDA=食品医薬品局に緊急の使用許可を申請したのは、
感染者の抗体をもとに作られる「抗体医薬品」で、
感染予防や治療効果が期待されています。

中期段階の臨床試験では、投与された患者の入院する確率が
下がるなどの効果が確認されたとしていて、承認されれば、
今月中に10万回分、年内に100万回分の供給を見込んでいます。

また、2種類の抗体を組み合わせた併用療法についても、
緊急の使用許可を来月申請するとしています。

抗体医薬品をめぐっては、感染が確認されたトランプ大統領が
別の会社が開発する未承認の医薬品の投与を受けていました。
 
https://news.yahoo.co.jp/articles/f67ce7a1e089e3f0c0f7f08f7d7ab4610a80a336

           <感謝合掌 令和2年10月8日 頓首再拝>

欧州での感染再拡大 - 伝統

2020/10/10 (Sat) 14:48:56


      *Web:ロイター(2020年10月9日)より

欧州各国の新型コロナウイルス新規感染者は8日も増加が続いた。
フランスや英国のほか、イタリアなどでも感染が再拡大している。

フランスは2日連続で1万8000人以上の新規感染を確認。
新型コロナ感染症による入院患者も3カ月ぶり水準の7624人で、
8月末時点の約4500人から大幅に増加している。

英国の新規感染数は1万7540人で、前日を3000人超上回った。
保健当局は「確実かつ持続的な」増加が見られると警告した。

https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-spain-madrid-idJPKBN26T38T

               ・・・

マドリードに非常事態宣言 スペイン中央政府の権限拡大 新型コロナ

       *Web:時事通信(2020年10月9日)より

型コロナウイルスの感染再拡大が深刻なスペインの中央政府は9日、
首都マドリードと周辺地域を対象に15日間の非常事態を宣言した。

中央政府は2日から、マドリードを含む10市で
通勤や通学、通院以外の市をまたぐ移動を制限。

これに対しマドリード自治州が不服を申し立て、
州高裁は8日、制限を無効とする判決を下した。

非常事態宣言により、中央政府の権限が自治州政府を上回り、
制限を継続できるようになった。

 (https://news.yahoo.co.jp/articles/a8dfcd1fb9c8f265381c5b94b4e10c7a4c6c0663

・・・

<参照>
伊勢ー白山 道(2020-10-10 )
収穫前の放牧中に注意
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/47b2027ab9b2f2c1ae1a345a425e9c46

           <感謝合掌 令和2年10月10日 頓首再拝>

国際政治劇として見るべきコロナ危機 - 伝統

2020/10/12 (Mon) 22:53:30


      *Web:田中宇の国際ニュース解説(2020.10.11)より抜粋

(1)各国で新型コロナの陽性者や発症者が4月ごろに比べて減っているのは
   都市閉鎖の成果でなく、他の要因(状況が集団免疫に近づいているからとか、
   感染を繰り返すうちにコロナの重篤性が低下したとか)によるものだ。

   インフル患者数が減っていないことから、
   新型コロナの減少は都市閉鎖が原因でないことが読み取れる。

(2)都市閉鎖は、ハエ(新型コロナ)を潰すのでなく、
   壁や家(国家経済や国民生活)を壊してしまう愚策だ、

(3)新型コロナの陽性者が再増加している国もあるが、
   それらはコロナ危機を扇動する目的で検査数を増やし、
   見かけ上の陽性者を増やす恣意的な策の結果だ。

(4)スウェーデンは8月から新たな陽性者が激減し、
   病院のICUへの新規のコロナの入院患者も減ったので、
   ICUのコロナとそれ以外の領域に分けることをやめる病院が相次いでいる。

(6)スウェーデンは集団免疫に達している可能性が高い
   (日本も。ほとんどの人は自然免疫でコロナが治癒するので
    獲得免疫を得ず、免疫保有率が12-43%という低さのまま集団免疫に達する)

(7)北欧や日本など一部の例外を除き、先進諸国の多くは、
   都市閉鎖や社会距離、マスク義務化など厳しいコロナ対策を、
   見かけ上の陽性者数を恣意的に増やす歪曲策までやって続けている。

   対照的に、発展途上諸国の多くは、厳しいコロナ対策をやってこなかった。
   陽性者が多く出るとWHOに言われて対策をとるが、
   多くはそれほど厳しいものでない。

   しかし、手ぬるい対策しかやらない途上諸国はコロナが蔓延して
   大変なことになっているかというと、そうでもない。

   大変なことになっていると騒いでいるのは先進諸国だけで、
   しかもその騒ぎのほとんどは、陽性者や死者の数を
   捏造的に増やすなど自作自演の結果だ。

(8)欧米諸国に都市閉鎖を命じている米覇権運営体やWHOは、
   厳しい都市閉鎖をやること自体が目的で、
   コロナはその口実として使われていると考えられる。

(9)中国自身はさっさとコロナ危機を脱して世界最速で経済成長する状態に戻り、
   コロナは習近平の独裁を強化する道具になっている。

   中共はコロナにかこつけて欧米の記者やスパイを大陸から追い出し、
   軍産による中国の政権転覆・カラー革命は不可能になった。

   米英の退潮と相まって、香港や台湾の「回収」が進む。

   世界が気づかないうちに、中国がコロナに紛れてステルスに蘇生・台頭している。
   孫子の兵法ならぬコロナの兵法。非米諸国や国際機関が中国の傘下に群がる
   (菅の日本も)。長期的に、中国はコロナでとても得をする。

   (http://tanakanews.com/201011corona.htm

           <感謝合掌 令和2年10月12日 頓首再拝>

米J&J、新型コロナワクチン治験を中断 被験者の病気発症で - 伝統

2020/10/13 (Tue) 23:15:25


        *Web:ロイター (2020年10月13日)より

米製薬大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J) は12日、
新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)を中断したと発表した。

被験者が病気を発症したためで、データや安全性を監視する独立委員会のほか、
J&Jの医師が病気について精査を行っているという。

  (https://news.infoseek.co.jp/article/13reutersJAPAN_KBN26Y03X/?scid=PIstop

           <感謝合掌 令和2年10月13日 頓首再拝>

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