伝統板・第二

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庚子~意識を変えるチャンス ⑤ - 夕刻・伝統版

2020/06/29 (Mon) 11:09:39

《聖書級の災厄が迫りつつある現在、黙示録の封印が解かれた時代を生きる》

         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年6月28日)より


日本の大手メディアではほとんど取り上げられませんが、
世界ではバッタの害が深刻化しています。



サバクトビバッタについては以前にも何度か取り上げたことがありますが、
いまだ勢いが衰えず、インドまで被害を拡大しています。

東アフリカで大きな被害を出し、その後西アフリカやアラビア半島南部、
さらに海を渡って中東からパキスタン、インドへとバッタは進んで行っています。

すでに4千億匹に増えて、多くの国で被害を拡大させていますが、
これからインドでは雨期に入り、するとさらに数百倍に膨れ上がる
と言われています。

数十兆匹のバッタの大群が発生する懸念があります。

そうなると食料が食い荒らされ、深刻な食料危機が被災国に訪れます。

数千万人の餓死者が出る恐れがあると、
すでに国連機関でも警告がなされています。

バッタの害はこれだけにとどまらず、
中国の吉林省や黒竜江省、湖南省でもイナゴの発生が確認されています。

中国のイナゴはサバクトビバッタとはまた別種で、
中国国内の固有種ですが、それが大量発生をみせています。

今はまだ幼虫の段階ですが、これから成虫になっていくにつれて、
作物にも大きな被害を出す恐れがあります。

実はバッタの害はそれだけではなくて、
いま南米のパラグアイからアルゼンチンにバッタの大群が押し寄せています。

こちらもサバクトビバッタとは別種のバッタだそうですが、
大量に発生して農作物を食い荒らしています。

アルゼンチンは穀物の輸出大国ですから、ここで甚大な被害が発生すると、
国際的な食料不足がさらに深刻化していくでしょう。

現在、四千万匹に増えている南米のバッタは、
さらに移動をしており、アルゼンチンを南下する見通しですが、
これがウルグアイやブラジルまで上がってくれば、
さらなる食料危機に見舞われます。


まるで世界で示し合わせたようにバッタの害が発生てきているのです。

これらはまるで聖書に描かれた
神の罰により下される蝗害を思わせるものがあります。

旧約聖書にもエジプトを襲う数々の災厄のうち、
バッタ大量発生が描かれています。

さらに人類の未来に訪れるという終末的な予言書とされる
新約聖書の黙示録にも、大量のバッタが人類を襲い、
人々を苦しめると書かれています。

人類にはいま、新型コロナによるパンデミックの危機が襲っていますが、
今後さらに食料危機などの脅威も迫っているといえます。

それはすでに以前より警告しておりましたが、
だんだんと現実のものになりつつあるようです。

日本ではコロナが今のところそれほど大きな被害にならずに済んでいるので、
危機意識は薄いのでしょうが、
これから厳しい時代が訪れるのは間違いないでしょう。

黙示録に描かれていたような封印が解かれた時代を私たちは生きる事となるのです。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/06/blog-post_28.html

・・・

<参照>

バッタ大量発生で今後どうなる?/ニュースの教科書
6/28(日) 8:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a417c2ba75aa4d0db0a1c8b3b05d13c76d2dbad


インドを襲う“コロナ禍×バッタ禍”のダブルパンチ 「最悪のタイミングだ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa387105973f53711466412103c71f0c25af137d


4千万匹のバッタ、アルゼンチンを南下 農作物に被害
6/24(水) 11:24配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/41edb8ac016bb2ae54ca039e3c40b3dbf61aff5e

     ・・・

伊勢ー白山 道(2019-08-01 )
天に判断される前に起こる現象の数々
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/311db9f649f2c8266dcf82d5fc6809d0


伊勢ー白山 道(2020-02-05 )
これからの異常降水にも注意
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/67c56d4c1c38759e721973df112e0d7f

・・・

<関連>

(1)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7966084

(2)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7970274

(3)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ③」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7977734

(4)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ④」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7983474


<参照>

(1)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7930112

(2)伝統第二「庚子(かのえね、こうし) ②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7952882

(3)伝統第二「庚子(かのえね、こうし) ③」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7959935

(4)伝統第二「庚子(かのえね、こうし)④」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7963275

(5)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑤」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7966907

(6)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑥」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7971163

(7)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑦」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7976611

(8)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑧」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7982366

(9)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑨」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7988403



(10)伝統板・第二「新型コロナへの抗体」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7973162


(11)伝統板・第二「ウイルスと人類」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7970275

           <感謝合掌 令和2年6月29日 頓首再拝> 

弥勒の世・567=コロナは三千世界の立て替え立て直しと未来仏の時代を意味する - 伝統

2020/06/30 (Tue) 23:35:32

         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年6月30日)より

いま新型コロナウイルスの感染は、世界的に拡大が増しています。



収まるどころか、ますます感染のスピードは速まっています。

このように病気による死もありますし、
これから不況や天変地異など、いろんな事が起こってくるでしょう。

それらは一見すると不幸が押し寄せているように見えますが、
世の中の”立て替え立て直し”の時期に来ているとも言えます。

”三千世界の立て替え立て直し”というのは、
大本教の出口王仁三郎が予言した言葉です。

出口王仁三郎は、東京に火の雨が降る(東京大空襲)とか、
ピカドン(原爆)が日本に落ちるなど予言し、
早くから日本の敗戦を警告した人物です。

他にも原敬首相暗殺、関東大震災も予言したとされます。

出口王仁三郎は、未来にこの世もあの世も含めて、
すべての世界(三千世界)の立て替え立て直しが行われ、
弥勒の世(未来仏の世=理想世界)が訪れると予言しました。

未来において、理想世界が訪れる前には、
大変動(大峠)が訪れて、すべての世界がガラリと変わっていく
と予言したわけです


この弥勒=未来仏というのはお釈迦様の入滅後
56億7千万年後に誕生するとされます

ただこの数字は大きすぎて、おそらくその頃の地球は
膨張した太陽のもとで生き物の住めない高温な惑星となっているはずです。

ですので、56億7千万年後に未来仏が生まれると言うのは
何かの象徴と考えられます。

大本教では「567」という数字に深い意味があるとされ、
567と書いてミロクと読みました。

567は未来仏の現れる56億7千万年に含まれる数字です。

そして近い将来に日本に未来仏が現れて、
三千世界を立て替えるとしています。

この567という数値は、コロナと読めます。

いま世界を騒然としているコロナという言葉が、
重要とされる567の数字に隠されています。

今起こっている出来事は、出口王仁三郎の予言したように、
三千世界の立て替え立て直しの時期であり、
未来仏の世の起こりを意味します。

56億7千万年後ではなくて、コロナ=567の時代にその時はやってきます。

立て替えるためには、古いものを壊さなくてはなりません。

そのため苦難も起こりますが、
生みの苦しみとして起こっている面もあるでしょう。

コロナ=567はミロクの世を告げる兆しとなるでしょう。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/06/blog-post_30.html

・・・

<参照>

(1)「ウィルスの愛と人類の進化 コロナ567は、ミロク369だった!」
   松久正・著
   (https://honto.jp/netstore/pd-book_30228445.html

(2)「音声/元の神世に戻るとは/コロナ=567=ミロクで
    世界は急激に変化する可能性」藤原直哉
   (https://note.com/naoya_f_lce/n/n939e6744a57e

(3)【コロナ(567)の恐怖超えてミロク(567)の世へ】池田整治
   (http://ikedaseiji.info/2020/03/post-771.html) 

(4)「7月5日の御神事で、ミロク(567)御神事が完結します」
   (http://www.tukinohikari.jp/mag/20200630/index.html )

           <感謝合掌 令和2年6月30日 頓首再拝> 

パンデミック後の『ニュー・ノーマル』の姿を考える - 伝統

2020/07/01 (Wed) 22:30:31


       *Web:タイム・コンサルタントの日誌から(2020-06-30 )

りんごが木から落ちるのを見て、ニュートンは万有引力の法則を思いついた、
という有名な逸話がある。17世紀中盤のことだ。

ところで、ケンブリッジ大学の多忙な研究者だったはずの
アイザック・ニュートンは、なぜ、のんびりと林檎の木の下なんかで、
寝転がっていたのか? (寝転がっていたというのは、もしかしたら
わたしの誤解なのかもしれないが、でもなぜ彼は、田園地帯でブラブラしていたのか?)

答えは、「疫病のため、都市のロックダウンが行われ、
ケンブリッジ大学も封鎖されていたから」である。

当時、恐ろしい疫病ペストがロンドンを始め英国の各都市をおそい、
ニュートンも1年半にわたって故郷の田舎に帰っていたのだ。

ペスト(黒死病)は、中世末期から何度かにわたって欧州に蔓延し、
ヨーロッパの人口の1/4以上が亡くなるほどの恐ろしい病気だった。

農民反乱が頻発して、封建領主は農奴への負担を軽減し、
また貨幣地代への移行も進んで、ヨーロッパ荘園経済は衰微する。
他方、宗教と学問の権威は失墜する。

ペストの大流行は、中世社会の秩序を崩すきっかけとなるほど、
インパクトある出来事であった。


西洋社会は、これまでの歴史上、パンデミックを何度も経験してきた。
彼らにとって都市封鎖は、決して今回が初めての体験ではない。

そしてパンデミック現象は、すでに限度に近づいている社会制度の歪みを、
あぶり出し、突き崩すものだということを、彼らは経験的に知っている。

世界規模での疫病の流行は、社会に不可逆的な変化をもたらす可能性が高い。
それが、西洋人の基本的な認識なのだ。


“New normal”という言葉は、
3月頃から欧州のメディアに登場するようになった。

今回のCovid-19によるパンデミック禍の後に来る、新しい社会秩序である。
今の疫病が去った後も、社会は、決して元と同じ状態には戻らない。
それを、『ニュー・ノーマル』と呼ぶ。

ニュー・ノーマルの語は、2008年の世界金融危機(リーマンショック)後にも
使われたが、今回はより真剣な形で、多くの人が論じている。

たとえば、10年前から感染症の危険について警告を発してきた、ビル・ゲイツ。
ちなみに彼の財団は、米国についで2番目に多くWHOに資金を拠出している。
中国寄りと批判されたWHOだが、誰の影響が強いか、話はそう単純ではない。


あるいは、自分自身もCovid-19に感染して入院し、ICUまで行った
英国のボリス・ジョンソン首相。彼はSocial distancingが今後の常態になり、
学校再開も以前の形では行えないとする。

(余談だが、英語で"social distance”という時のソーシャルとは、
「社交上の」「人と人の間の」という意味だ。
これを「社会的な」距離、と訳してしまうと誤解する。
西洋人や中東人は、握手し合ったり、体を接して頬を寄せ合ったりする、
接触的な挨拶が習慣だ。だから、他人と1.5m以上の距離を取れ、などと言われると、
ひどく面食らった気分になるだろう。

知り合いのフランス人は、
「わたし達はお互いに、まるで日本人みたいに挨拶するようになった」
とジョークを言っていた)


そしてもう一人、イアン・ブレマー氏の「ニュー・ノーマル」論も紹介しておこう。
彼はビル・ゲイツやジョンソン首相ほど有名ではないが、
地政学リスク専門のコンサルティング会社「ユーラシア・グループ」の社長で、
毎年「世界の10大リスク」を発表してきた人だ。

彼は3つの潮流を予想している(日本経済新聞4月16日朝刊)。

1. 脱グローバル化:グローバル企業は「ジャストインタイム」方式の
  サプライチェーンを世界中に構築してきたが、
  生産拠点を国内に戻すなど再構築を迫られている。
  (彼は最近、これを"Great decoupling"とよんでいる。
   ちなみにDecouplingとは、在庫によってサプライチェーンを
   機能分割することであるが、日本の経済メディアはSCM用語を
   よく知らないらしく、「分断」と訳している)

2. ナショナリズム:今回の危機に各国はバラバラに対応しており、
  協調性の欠如は世界の新秩序の特徴になる。
  また貧困層が打撃を受け、社会には極端な意見が飛び交うようになる。

3. 中国の台頭:経済大国や技術大国としてだけでなく、
  今回のコロナ危機を機会に政治超大国として「ソフトパワー」を高めている。

まあ、こうした御託宣を信じるかどうかは、読者次第である。

ただ、ロックダウン解除後も、「社会は元の状態に決して戻らない」と
予測する西洋人が多いことは、頭に入れておいたほうが良い。

とくに、いつ封鎖が解除されるかに加えて、
どのように解禁するのか、の方が重要である。
というのも、ワクチンや有効な治療方法が現れるまで、
我々の社会は、見えないウィルスとの危険な共存を強いられるからだ。

おそらく、1~2年程度は、「だまし運転」のように社会を
ソロソロと動かしていかなければならない。

うっかりアクセルを吹かすと、また感染流行の再燃になる。
これが不可逆的な社会変化になる理由である。


たとえば日本でもこの3ヶ月間、少なからぬ職場で、
在宅勤務・テレワークを導入すべく、四苦八苦してきた。
そして今回の事態が、我々に対しすでに明らかにした事が一つある。

それは、「直接業務」と「間接業務」の区別である。

直接業務とは、対人・対物的な付加価値を生む仕事である。
それは、製造・物流・建設・医療介護・農業など、現場のある業務だ。
こうした仕事は原則的に、テレワーク不可能である。


これに対して、テレワーク可能なのは間接業務である。
それは、情報のやり取り(文字・データ・視聴覚)だけで済む種類の
業務であり、たとえば、販売・購買、設計、マネジメント、教育、などだ。

ちなみに、わたしの職場も4〜5月は全面的に在宅勤務に入ったが、
それはエンジニアリング会社のホームオフィス業務が、
ほぼ情報処理的な間接業務であることを示している。


緊急事態宣言が開けて、今後、また出社勤務が増えるが、
多くの職場ではテレワークも当分、併用され続けるだろう。

その結果、仕事の中から情報処理機能だけを、
切り出す動きが加速するに違いない。
会議も、テーマと人数を絞った、短いものが望まれるようになる。

Web会議は1時間を超えるとけっこう疲れるし、参加者が30人以上になると、
司会進行や発言権の譲り合いが難しくなるからだ。

もちろん対面コミュニケーションと感情のやり取りは、
仕事の上でも重要だ。
だが、その一部(週1回の顔合わせ等)は切り捨てられるだろう。

ハンコ文化は衰退し、ワークフロー承認に変わる。

テレワークでは、集中して行う知的仕事や処理作業は、
むしろ能率が上がると言われている。

ただ、それは在宅勤務に適した環境を持てる、恵まれた場合の話だ。
小さな子供がいたり、家に自分のPCがなかったりすると、
いや、そもそも机がないとか、
逆に家族の間でPCが取り合いになったりするケースでは、
落ち着いて在宅勤務などできたものではあるまい。

実際、Unipos社の調査では、
「チームの生産性はテレワーク開始前と比較してどのように変化したか」
と質問したところ、

「とても低くなった」「やや低くなった」と回答した人の割合は
合計44.6%となり、

「とても高くなった」「やや高くなった」と回答した合計の7.6%を
大きく上回っている、との結果が出ているという。

しかし、先日参加した欧州主催の石油ガス業界における
Webカンファレンスでは、大手企業の元CDOが、
「今回のパンデミック禍によって、業界は図らずも大規模な
テレワークにシフトせざるを得なかったが、その結果かなり生産性が上がった」
と、キーノート・スピーチで発表していて、彼我の違いにあらためて驚いた。

結局、多くの人が指摘するように、わたし達の社会では、
そもそもテレワーク向きな形に、業務が設計されていない。

職場のアドホックな対話で、すり合わせ的に仕事が進められる。
職務範囲を示すJob description(職務記述書)もないし、
仕事の公式な手順を示すStandard Procedure(業務要領書)もない。

何がインプットで、どういうツールやリソースを使い、
何をアウトプットすべきか、すべて「臨機応変」と「暗黙知」と
「俺の背中を読め」の中で、できあがっている。

業務評定は「結果が全てだ」といいながら、
労働時間(拘束時間)と態度(やる気)が最低条件になっている。


しかしこれからのニュー・ノーマルの時代では、
間接業務は、勤務時間ではなく、細かな作業指示(Ticket)ごとに、
スキル(能力)とパフォーマンス(成果)で管理・評価していくように、
変わらざるを得ないだろう。

そのためには、業務知識・手順の文書化やビデオ化が、必須になるはずである。
結果として、ホワイトカラー業務のJob description化が行われる。
そして、ネットを通じた短期契約、いわゆるギグ・エコノミーも広がって、
人材流動化も進むだろう。

それはある意味、アメリカ・中国型の社会に近づく、といってもいい。

ただし、直接業務が回らなければ、
製造業も建設業も物流業も、お金を稼げない。

ニュー・ノーマルの状況下では、従来よりも
直接業務の側(現場側)の発言力が、
間接部門(本社側)に比べて増すであろう。

なぜなら、危険をかけて現場仕事をする人々の希少性が、高まるからだ。

直近は失業の影響で労務費が下がるだろうが、
中期的にはむしろ上がると思われる。

テレワーク普及とともに、通勤の移動量も激減する
(東京圏では一時、7割台に減った)。

また地方間の移動も抑制されるので、鉄道需要・航空機需要の減少が起きる。

しかし、より大きな視点で見ると、従来のトレンドだった、
グローバル化、都市集中、経済のサービス化、資源浪費型の産業といった、
社会構造自体の見直しが迫られるはずである。

それは、今回の事態が以下のような課題を突きつけたからだ:

* 都市封鎖とグローバル・サプライチェーンの分断、
* 実物経済(供給・在庫)の重要性、
* BCP(事業継続計画)の実装、
* 医療・保険など社会的セーフティネットの役割、
* 食料・エネルギー資源の海外依存の危険性


その結果、よりレジリエンシー(復元力)の強い、
分散型の産業・社会構造への変化が加速するだろう。

こういう予測は、とくに欧州で多い。
彼らの好きな言葉で言うと、サステイナブルな経済への移行を意味する。

また、ベーシックインカム制度などの試行も始まるだろう。


もっとも、極東のわたし達の社会では、全く別の議論も耳にする。
それは、「早くもとに戻って欲しい」「身をすくめて台風一過を待つ」
という態度だ。

今回のパンデミック禍により、旅行・観光業をはじめ、
多くの業種が痛手を被った。

とくにその被害は中小企業や独立事業主に著しいが、
そうした人々に対して、いわゆる経済団体が、
具体的になにか助けの手を緊急に差し伸べた、という話も聞かない。

この国では、DGPにも匹敵する500兆円近い内部留保を、
大企業が抱えているにも関わらず、である。

サプライチェーンに関しても、中国リスクが顕在化したから、
チャイナ・プラス・ワンの東南アジアや、欧米3極体制の強化、
という方向に考えが向くらしい。

上にあげたイアン・ブレマーは、
「ジャスト・イン・タイムからジャスト・イン・ケース(=万が一)へのシフト」
と、うまい表現をしていたが、

日本ではリーンな調達をやめて、部品在庫を積み上げたという話も、
ほとんど聞かない。サステイナブルどころか、SDGsもパリ協定も、
コロナ不況で当然棚上げだ、という論法もきく。

このような考え方の違いは、どこから来るのだろうか。


疫病というのは、個人で防ぎようのない外部環境の変化である。
こうしたリスク事象に対応する戦略には、
回避・転嫁・軽減・受容の4つあると、
PMBOK Guide(R)やリスク・マネジメントの教科書は説く。

このうち、軽減戦略は、ワクチンや治療薬の開発だから、
これは年単位の時間がかかる。

もちろん受容戦略(=何もしない)など、誰だってとりたくない。
すなわち、転嫁戦略か、回避戦略を選ぶことになる。


転嫁戦略とは、すなわち社会的に保険をかけることを意味する。
保険とは、多数の人間が少しずつ保険料を負担して、
被害にあった人を助ける費用を用意する、という仕組みだ。

いいかえると、共有によるリスク分散である。
医療・保険制度は、その典型だ。
もっと分かりやすく言うと、支え合いである。


これに対して回避戦略とは、極力、リスク発生を避けるために、
自分の行動に制限をかける方策だ。

すなわち、ロックダウンであり、外出時は三密を避けることであり、
巣ごもりで自分を守る(その間は貯金をおろして食いつなぐ)、を意味する。
つまり、自助努力・自己責任の論理だ。


そして世界中の国が、このどちらの方策もとってきた。
問題は、どちらに軸足を置くかだ。

たとえば、ロックダウン解除後の生活で、
お金(経済=賃金)をとるか、安全をとるか。
その選択と責任は、転嫁戦略では社会全体がカバーすることになる。

回避戦略では、個人の側にヘッジされる。


たとえばイタリアの場合、EUから財政赤字と巨額累積債務の削減を迫られ、
医療費がカットされた。公的病院は統廃合され、病床数は減少、
医療従事者の早期退職と給与削減を進めた。

結果として医師は民間病院や海外に流出し、
医師不足を引き起こしたと言われる。
医療制度という社会的な保険のシステムを、やせ細らせた結果が、
今回の疫病流行だった(もちろん、それ以外の要因もあるだろうが)。


アメリカなどは、州によって(ないし州知事の所属政党によって)
対応方策はかなり分断されている。

そして世界には、回避戦略どころか、
そもそもこの問題の所在を認めない国もある。

そうした国では、疫病は基本的に個人責任である。
疫病だって、個人が強い意志を持てはコントロールできるはず、
というのがその背後にある論理だ。

結局、環境原因によるパフォーマンス低下は、100%本人の責任なのか、
それとも一部を社会が背負うべきなのか。
これが、現在突きつけられている問なのである。

そして、答え方によって、ニュー・ノーマルの将来の姿が異なってくる。

ただ、社会の95%を解決しても、
5%が未解決で残ったら「失敗」なのが、感染症の問題だ。

そういう意味では、たとえ強い個人が大多数でも、
社会に少数の弱者がいたら、封じ込めは難しい。

シンガポールの場合、当初の対応は称賛されたが、
のちに外国人労働者の低劣な環境から、感染症が外に広がってしまった。

つまり社会の中に、極端な格差が共存すると、問題が発生するのだ。

同じように、たとえ日本や先進諸国が感染症問題を解決しても、
アジア・太平洋やアフリカのどこかに感染国が残ったら、やはり失敗なのである。


欧州中世末期のペストの流行は、
パリなど都市の下水道整備のきっかけとなった。
社会全体で、対策のシステムを共有した訳である。

しかし英国ではこれが遅れて、19世紀まで下水道が整備されなかった。
ニュートンが疫病流行で故郷に帰ったいた背景には、そうした違いもあったのだ。

社会レベルでリスク対策のシステムを考えるべしというのが、
パンデミック後のニュー・ノーマルの姿なのだろう。

 (https://brevis.exblog.jp/29075547/ )

           <感謝合掌 令和2年7月1日 頓首再拝> 

恐怖や不安にとらわれた時に他の人への愛を思ってみる - 伝統

2020/07/02 (Thu) 19:45:17


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年7月1日)より

いろんな人の死や病を目にした時には、不安や恐れを抱くことがあります。


いまはコロナが世界的に流行している時期ですので、
人の死や病について問題に直面する時にあります。

いずれ日本でも本格的な感染拡大が起こりますので、
その時にも不安や恐れにとらわれることもあるでしょう。

親しい人の死や病に直面して、自分もいずれは病み、
死を迎える事について再確認させられます。

普段は他人ごとだと思っている問題も、
いずれは自分に起こる事だと自覚しなくてはならなくなります。


お釈迦様が「生・老・病・死」は
人間にはさけられない四つの苦しみであると説きました。

生はこの世に生まれる苦しみです。

老は老いる苦しみであり、病は病気になる苦しみ、
そしてこの世を去る時の死の苦しみが人間にはあります。

日常生活では忘れ去っている事であっても、
いずれは必ずこれらの苦しみと人は直面して取り組まなくてはなりません。

この世には70億の人間が生きていると言われますが、
そのすべての人がいずれは死を迎えます。


今回のウイルスの流行が無くても、世界中の人間が
いずれは何らかの理由によって地上を去らねばならないのです。

思いがエゴによって支配され、自分の事ばかり考えていると、
不安や恐れに縛られて、苦しみで身動きできなくなる事があります。

そうした時に発想を転換するには、
自分の事を置いといて、他人の事を考えて見る事です。

周りの人々を幸せに出来る方法はないか、
少しでも他人のためになる思いを出して生きていこうとすることです。

どうしても自分の事ばかりに縛られていると、苦しみも増していくものです。

自分の事をいったん脇において、親友や家族など身近な人や、
他の人のため、社会のためになる事を考えてみる必要があります。


人間がこの世で生きるのは有限の時間ですが、
その中で少しでも有意義な生き方をしていく事を考えてみましょう。

自分の事ばかりで苦しんでいた心が、軽くなっているのを知るでしょう。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/07/blog-post.html )

           <感謝合掌 令和2年7月2日 頓首再拝>

R感染第2波の襲来に備える - 伝統

2020/07/03 (Fri) 21:38:37


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年7月3日)より

東京では昨日も一日の感染者が百人を超えましたが、
今日も感染者数は124人となります。


昨日に引き続き一日の感染者が百人を超す見通しで、
感染が拡大しているのを示すものです。

一時は感染拡大も収まって来ていたのですが、
だんだんとまた増えています。

これによって問題となるのが、
また緊急事態宣言を出して自粛を要請するのかどうかです。

拡大する数にもよるでしょうが、このまま増加の数値が止まらなければ、
また宣言を出すかもしれません。

ですが都や国としてはもう宣言は出したくないと言うのが本音でしょう。

東京都は1兆円近くの貯金がありましたが、
今回の感染拡大を受けて、協力金などですでにほとんど使い果たしているのです。

1兆円近くも貯金があったのに、あっという間に使い果たしてしまいました。


もしも第二波が来て、自粛を要請しなければならなくなったとしても、
次は協力金も何も出せなくなるでしょう。

国も補助金や助成金、そして国民一人当たり10万円を支給した給付金など、
お金をたくさん使いましたが、次に第二波が来た時には、
もう同じことは出来ないでしょう。


たとえ自粛要請したとしても、次はまともに助けてはくれないはずです。

今でも休業中にも家賃や人件費がかかるので、
国に何とか補助して欲しいと願うお店や企業は多いです。

ですが、第二波や第三波が次々に襲ってくるので、
そうした補助は今後はさらに無くなってくると考えるべきです。


残念ながら国や都の支援を当てにしていては
生き抜いていけない状況になるでしょう。

国や都も、次の波が来た時には、
今までのような協力金だの給付金だのは出せないことが分かっていますので、
もう宣言は出したくないわけです。


たとえ宣言して自粛を求めたとしても、
もう次からはまともな補助は受けられないと思った方がいいです。

今も何かと不満はあるでしょうが、次に来る波からすれば、
今はまだマシと考えた方がいいと思います。

以前から言っていますように、
このコロナはこれで終息することはなく、次の波は必ず来ます。

おそらく次の波こそ
日本にとって本格的な感染拡大を体験することになるでしょう。

それが今回の拡大から大きな波になってくるのか、
それともしばらくして秋ごろに訪れるのかは分かりません。

ただ、このまま終わるのではなく、
何度か波が襲ってくるのは間違いないでしょう。


有効な治療法が見つからない現状では、
各自が免疫力を高めるように自助して乗り越えていかなくてはなりません。

いまから体力をつけたり、
健康な食生活などに気を付けておくことは出来ます。

また、声をあげて飛沫が飛ぶような店舗や飲食店、
特に夜の街関連では感染のリスクが高い事が分かっていますので、
そうした所をなるべく避ける努力をしていく事でしょう。

お店などをされている方については、
いまは第一波が終りつつあったところで、
これから何度か次の波が押し寄せる事を覚悟しておくことです。

そして次回からは国や都などの助けは当てにならないと考えていてください。

もう政府も助ける余裕はなくなってくるはずです。

各自が生き残るための道を模索していかなくてはなりません。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/07/blog-post_3.html )

           <感謝合掌 令和2年7月3日 頓首再拝>

コロナ以後、確実にやってくる高金利時代 - 伝統

2020/07/04 (Sat) 15:43:17


     *メルマガ「宮崎正弘の国際情勢解題」(2020.07.02)より 


 コロナ以後、確実にやってくる高金利時代
  金価格、8年ぶりに1800ドル(1トロイ・オンス)を突破
**********************************

大失業時代となった。
アメリカは失業率14・3%を記録、
日本もおそらく実質的な失業率は7%台ではないか。

非正規雇用とアルバイトの職が蒸発し、
インバウンド業界は寒風吹きすさび、観光地も人出がほとんどない。

 
コロナがすべてを変えた。

アメリカはトランプ再選に黄信号が灯ったかと思うのも束の間、
八月中に雇用状況を改善しなければ、居眠りジョーが大統領になりそう。
最悪のケースに備えなければならない。

日本でも安倍政権に吹き荒れる逆風。
次は親中派首相の誕生となれば、やはり最悪のケースになる。


マーフィの法則に曰く。
 「そこに最悪のシナリオがあれば、事態は必ずその方向へぶれる」。

 
さて日米欧は、恐慌回避、不況克服のためにカネをばらまき始めた。
日本はひとりあたり10万円を給付。
中小企業には企業活動維持交付金として百万円から二百万円。

詐欺も横行している。
書類が難しいので偽造書類をつくり、百万円をせしめると、
手数料を四割ピンハネする悪徳業者が跋扈しているという。

 
問題は、日本が120兆円、アメリカが二兆ドル(220兆円)のばらまき、
これらは財源のない、架空のカネである。

GDP拡大のためには消費拡大、民間の設備投資、貿易黒字に政府支出だが、
後者のみが突出し、日本の中央銀行は国債と社債、株式を買う。

FRBも同様、日米金利差はほとんどなくなった。

金利が同様にゼロレベルだと、通貨投機は起こりにくくなり、
いずれこの裏付けのない資金は償還時期を迎えるが、
国債の買い換えに応募する投資家は消えているだろう。

 
となると高金利時代が再来する。
 
1981年、レーガン政権発足のおり、
米国のプライム・レートは、じつに18%台だった。

いったいこのような高金利で、企業活動が出来るのか。
訝ったが、赤字国債増発と国防費膨張によって乗り切った。

 
日本は再生産のための投資はほとんど目立たず、
社会保障福利厚生医療費に国家予算の三分の一を
注ぎ込み(32兆円 vs 防衛費=5兆円)、
国家の根幹であるべき安全保障を閑却している。

財源のない金のばらまきは必然的に通貨価値を下げる。

表面だけをみるとドル円ユーロの交換レートが
安定的な枠内に収まっている訳だから、
通貨価値は下がっていないと誤断しやすい。

金価格が1800ドルを突破している事態は、
相対的に通貨価値が下がっているからである。

たぶん金は史上空前の1900ドル台に迫るだろう。

投機筋が株式投資を引き揚げて商品投機に本格的な移行をはじめると、
金融恐慌に陥落する懼れなきにしも非ずではないだろうか。

           <感謝合掌 令和2年7月4日 頓首再拝>

九州南部で大雨による被害の霊的意味 - 伝統

2020/07/05 (Sun) 23:10:42


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年7月4日)よ

九州南部では記録的な大雨に見舞われており、
熊本や鹿児島県には大雨特別警報が出ています。

熊本県を流れる球磨川が氾濫したところがあり、
被害に合われた方が出ているようです。

被災された皆様にお見舞い申し上げます

今回、梅雨前線の影響によって大雨となっておりますが、
その先の中国ではすでに先月から大雨が降り続き、洪水被害が拡大しています。

中国の被災者は1300万人にのぼるといわれています。

特に長江流域において被害が拡大しており、今後も増え続ける可能性が高いです。

こうした大陸での異常な洪水被害が起こっておりますが、
その流れで日本にも影響が出て被害を出しているように思われます。

中国では今世界的な問題となっている新型コロナウイルスの発生がありましたし、
洪水被害も拡大しています。

コロナも被害が各国に拡大していったように、
洪水被害も中国域内だけでなく、日本にも影響が出ているように思えます。

世界的にも今、新型コロナのパンデミックで大変な時期を迎えていますが、
それだけではなくバッタの害・蝗害も世界各地で発生しています。


まるで示し合わせたように世界各地でバッタが大量発生してきて、
多くの作物を食い荒らす被害をもたらしています。

今後、世界で多くの餓死者を出すものと予想されています。

そして今回の中国や日本の大雨による被害も出てきています


これらの災害は、偶然に起こった出来事ではなく、
意味を持って起こっていると思います。

それは世界で大きな変革がなされていくということです。

現行の世界には様々な問題点があり、
これらは変えていかなければならないものです。

しかし、わずかな出来事では、世界的な大変革が起こらないため、
いま世界で大きな出来事が起ころうとしています。

今回の大雨も、そうした変革するための作用が
もたらされているものも影響を受けた出来事の一部だと思います。


   (https://www.spacebrothers.jp/2020/07/blog-post_4.html

・・・

<参照Web>

伊勢ー白山 道(2020-07-03)
7月4日(土)〜7月12日(日)の期間について
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/22e2734bc16c5bb3ddf82e2ee45319fe



伊勢ー白山 道(2020-07-05)
人間は、完璧を目指せば病みますので、自分なりのバランスでOK
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/f41b107eab1e0dfb930969ae14a1992c

           <感謝合掌 令和2年7月5日 頓首再拝>

長野県と岐阜県で大雨と群発地震の発生 - 伝統

2020/07/09 (Thu) 14:21:14


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年7月8日)より

岐阜県と長野県では大雨特別警報が出されていて、今は警報になりましたが、
河川の氾濫や土砂崩れが起こっています。


先日は九州に大雨を降らせ多くの被害を出したことろでした。
特に熊本の球磨川が氾濫して大きな被害が出ています。
九州北部にも大雨は襲い、福岡県でも死者を出しました、

その活発な梅雨前線の影響で今朝は岐阜県や長野県で大雨となりました。

長野県中部と岐阜の飛騨地方では、4月ごろから群発地震が続いており、
今月に入っても活発な動きを見せています。

この大雨で地盤が緩んでいる所に、さらに地震が発生してくると、
土砂崩れなどの災害が拡大する恐れがあります。

今後も十分に警戒されるように願います。

また、付近ではほかにも、岐阜と福井の県境の白山や、
群馬と長野の県境にある浅間山も火山性と思われる地震が起こっています。

この一帯では火山の噴火の危険性も高まっているのではないかと感じさせます。

大雨と共に火山性の地震や、
将来的には噴火等にも注意しなければならない土地かと思われます。

さらに今は新型コロナが発生している時期ですので
、避難場所で過密となると、感染が拡大する恐れもあります。

その事はすでにブログでも以前より警告していました。

非常に厳しい時期に来ていると思います。

以前から述べておりますように、
これからアースチェンジが起こってきますので、
様々な出来事が私たちを待ち受けています。

それには良き知らせも含まれておりますが、同時に危機の時代でもあります。

今後もいろんな出来事が起こってきますが、
その中を生き抜いていかなくてはなりません。

油断せずに、災害には備えて過ごしてください。

新しい時代を迎えるために、浄化の流れでもあります。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/07/blog-post_8.html

           <感謝合掌 令和2年7月9日 頓首再拝>

アトランティス末期と類似する現代文明 - 伝統

2020/07/10 (Fri) 20:36:04


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年7月9日)より

かつてアトランティス大陸と言う幻の大陸があった事は聞いたことがあるでしょう。


哲学者のプラトンも記述した大陸ですが、
いまから1万年以上前に海に没して無くなっています。

そのアトランティスにおいては、科学技術が大変発達した文明でした。

空を飛び、海に潜るような技術を備えていた文明です。

現代文明に及ばない所もありますが、超えている部分もありました。

そうした優れた文明でしたが、最後はあっけなく滅んでしまいます。

アトランティス末期には、現代と似た状況が出現していました。

科学が発達して、人々の暮らしが便利になったのはよいですが、
何か大切なモノを見落としていきました。

アトランティスでは精神性を忘れていったのです。

アトランティスと同時に栄えた別な文明もありましたが、
そこでは精神性も重視するところもありました。

ですが科学技術に秀でたアトランティス文明には及ばす、
侵略されて滅ぼされることがあったのです。

精神性の高い文明を築いた国では、技術の発展が進まなかったり、
防衛を軽視する傾向があるため、アトランティス文明に対峙したら
とうてい勝てなかったのです。

そのため多くの国や文明が滅ぼされていく事になりました。

アトランティスでは科学を偏重しており、
精神的な事、霊的な事を否定するようになります。

そして霊的な事を語る事すら許されなくなり、
信仰を持つ者を次々に捕らえて迫害するようになります。

まるで現代の共産主義国のように唯物論国家だったのです。

現代でも中国共産党などは、
イスラム教徒のウイグル人を強制収容所に入れて拷問して回収させたり、
チベット仏教の人たちを迫害したりしています。


アトランティス末期においても同様なことが起こったのです。

そして精神性は優れていても、科学技術において劣った文明を
次々と侵略したり、破壊する事が行われていました。

現代でも共産党のように国として唯物論を持つところもありますし、
欧米などでも科学が発達していって無神論が広がっているところが多くあります。

まさにアトランティス末期に近づいていたといえるでしょう。

そうしたマイナスのカルマを文明として背負ったがゆえに、
アトランティス文明は滅びたと言えます。

現代文明もまた、アトランティスにあらわれた状況に類似してきております。

間違った思いが継続していけるわけでは無く、変革を余儀なくされます。

過ちを正していかなければ、滅びへの道を歩んでいく事となるのです

今こそ地球が大きく変わっていく時期であり、
正しい方向に軌道修正をかけなければなりません。

間違っても悪が栄えるような事となれば、
人類文明は再びリセットされることとなるでしょう。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/07/blog-post_9.html )

           <感謝合掌 令和2年7月10日 頓首再拝>

コロナ禍の中で生きる道 東京243人感染者 - 伝統

2020/07/11 (Sat) 23:13:05


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年7月10日)より

昨日は東京都で新規の感染者数が二百人を超えてショックが走りました。

今日は243人の新規感染者と速報が入りました。

ここのところ百人台で推移して、高止まりしているので、
これからどうなるかと見守っていたと思いますが、
急に増えてきて驚いた人も多かったと思います。

せっかく宣言が解除されて、
これからお店も開いて経済を回していこうとしているさなかに
感染が広まってしまっているのではないかという不安が起こります。

これによってまた自粛に入らなければならなくなると、
経済的な苦境はさらに厳しさを増していきます。


私たちはそうしたコロナ禍の中で生きていかなくてはならなくなります。

今のところ厳しいのは、旅行業界や飲食業など、
一部の業界に現れているように見えますが、
実際にはこれから不況の波が各業界に広まっていくでしょう。


いま、日本だけでなく世界中で景気の悪化が起こり始めているのです。

そのため日本でも景気はものすごく落ち込んでくる事になります。

実際に景気が悪化してきて、人々が実感しだすのはタイムラグがあるため、
今は一部の業界の人に限られているように思われるかもしれませんが、
これから多くの業界で景気が悪くなっていきます。

コロナ禍は健康面だけでなく、そうした経済面での厳しさを呼んできます。

そしてコロナ禍はこれで終わりではなくて、
今の感染が収束していったとしても、いずれ第二波、第三波と襲ってきます。

また人々が自粛するか、厳重な警戒のもとで
暮らさなくてはならない時期が何度か訪れるでしょう。

そうなったら、今何とか生き残ってきたお店なども、
次の波が来たら倒れてしまう所も多く出てくるでしょう。

日本では本格的な感染の拡大はまだですので、
これからが本番のパンデミックを体験することとなるのです。

しかし、先日も述べましたように、
すでに東京都などは貯金の1兆円を使い果たしているような状況です。

小池知事が再選したいがために大盤振る舞いしたように見えますが、
もうほとんど無くなっています。

これからさらに大きな波がやってきたらどうするつもりでしょうか?


残念ながら、国や都などに頼っていては生き残れない時代がやってきます。

政府に頼っていては生きていけない時代が来るのです。

おそらくまたお金をばら撒くような事をしたとしても、
次には大増税が待っているでしょう。

もらったお金以上の税金を巻き上げられるはずです。

ですので単純に補助をいただいけたからと喜んでばかりはいられません。

これからは何かに頼って生きていくのではなくて、
自分で道を切り開いていく人が助かっていくようになります。

政府の補助などを当てにしては生きられなくなり、
自分の力で何とかしなければいけないと覚悟する事です。

今でもあれがダメこれが不足していると、
いろいろと政府の助けが弱いと訴えるところも多いかと思います。

ですがこれから先を見通すと、いまが最も手厚い方であり、
これからはそれすらもなくなってくる時期が訪れてきます。


さらに感染の大きな波が襲ってきた時には、
今のような助けは無くなっていくと思った方がよいです。

既に述べましたように、都はすでに貯金をほぼ使い果たした状態で、
これから来る波には対処しきれないでしょう。

もしも借金をしてまた協力金などをばら撒いたりすれば、
いずれは大増税がやってくるのは間違いありません。

いただいた分以上のお金を払わなければならなくなるでしょう。


そうした厳しい時代がこれからやってきますので、
それを乗り越えていくためには、政府に頼ったり、
その言う事を聞いてばかりでは泥船に乗って沈むのは間違いありません。

政府が行っているのは泥船に乗って
無事に波を乗り越えましょうと言っているようなものです。

そんなものに乗っかっていては、一緒に沈んでしまうのは目に見えています。


そうではなくて、各自が自分で舟をこいで
荒波を乗り越えていかなくてはなりません。

これらかそうした時代がやってくると言うことです。

何も皆様を不安がらせようとか怖がらせるために言っているのではなくて、
これから来る時代に警鐘をならし、皆様に生き延びてもらえるようにするためです。


「アリとキリギリス」のキリギリスのように、
楽観視ばかりしていては次の秋から冬の時代には生き延びていかれなくなります。

キリギリスさんたちにこれから厳しい秋の時代や冬の時代が来ることを伝えて、
それに備えるように願っているわけです。

もちろん信じずに今までと同じような暮らしをする人もいるでしょうが、
改めてアリの生き方をする人も出てきます。

そのように未来を生きていくための参考になればと思います。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/07/blog-post_10.html )


           <感謝合掌 令和2年7月11日 頓首再拝>

コロナの予防接種は必要か - 伝統

2020/07/12 (Sun) 14:10:04


       *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年07月09日)より

新型コロナのワクチン開発が、世界中で進んでいます。

通常だと慎重に10年ほどは開発に時間をかけるワクチンを
たった1年もかからずに行おうとしています。

日本の企業でも急ピッチで開発され、治験間近になっていますが、
いままで実用化されたことのないDNAワクチンも
すでに先月から、成人30人を被験者として臨床試験が始まっています。

開発者の苦労は並大抵のものではないと思いますが、どうなるでしょうか。



今から40年ほど前に、新型インフルエンザが発見されたときに
米国では、100万人の命が犠牲になるとの予測が出され
ワクチン開発が急務となりました。

この時、政府や専門家は、感染による大量死が起きてしまうと
命を救える行動をとらなかった場合、自分たちの責任は免れない。

ということで、
国民全員ワクチン接種という強硬派の意見を採用しました。

いつの時代にも
本当に国民のためなのか、
自分たちが世間の批判を浴びないためなのか、不明瞭なところです。

当時のフォード大統領は
米国全国民2億人に、ワクチン接種することを発表。

大統領選を控えた大統領は、
感染症に対する強いアピールを示しました。

社会的な研究で、感染症に対して徹底した態度をとる政治家は
その内容がどうであれ、支持率がアップすることが判明しています。


今回の外出自粛も都市閉鎖も、経済が破綻するのも明確でありながら
実施した背景には、そういうことも影響しているのでしょう。

米国での大統領選は11月。

ワクチン接種はそれまでに達成する必要がありました。

そして、全国民ワクチン接種が10月1日に開始。

新型インフルエンザを怖れる米国民には歓迎された大事業でした。


最初の10日間で、100万人に接種完了。

ここまでで
接種後に急死した人たちの元へマスコミが入り始めました。

政府は
CDCと大統領を通して
「ワクチンは安全です。安心して接種をうけてください。」
との記者会見まで開いています。

それから間もなくして
現場の医師から、ワクチン接種した人々から
珍しい病気であるギランバレー症候群が多発しているのではないか
という指摘がありました。


実際に、全米から次々と患者が出始めました。


ワクチン全国民接種が始まって、2ヶ月目で4000万人が接種完了。

珍しい病気のはずのギランバレー症候群の患者は急増し、
500人を超えました。

もちろん
ワクチンとの因果関係は不明とされました。


しかも、皮肉なことに
100万人が死ぬとの感染症専門家の予測して
全米の国民が新型インフルの恐怖に晒されたにもかかわらず

あまり死者が出ませんでした。


恐怖を煽って、ワクチンに誘導し
その結果・・・


あれっ、  どこかで聞いたような・・・。





《ワクチノーシス》

ワクチン接種による潜在的な悪影響は、
ワクチノーシス と呼ばれています。


このワクチノーシスは、当初は、
痘瘡ウイルスワクチンに関連して始まったものですが、

現在では、
どのワクチンにでも起こる可能性があると認識されています。


ただし、
明確に科学的に証明された副作用とは違い、
長い臨床現場での数多くの報告による経験的なものとして認識されています。


ワクチノーシスの論文も、いくつか発表されています。

いま思いつくだけでも
脊髄の変性疾患の発病にも関与しているとの論文(1997年)、
自己免疫性溶血性貧血はワクチンの過剰摂取によるものであるという論文(1996年)、
早期の過剰摂取により、
その後の甲状腺の発育に悪影響を与えるという論文(1994年)
などがあります。


自然療法の専門医の経験によると、
ワクチンの潜在的影響は大きく、
ワクチンを過剰摂取した多くの患者に見られると主張する臨床家もいますが
現在までのところ、大規模な調査による研究はなされていません。


ワクチノーシスの徴候としては、
様々な要因があり複雑ですが、主なものには、
「ワクチン以来体調が良くない」という主訴の元に認識されています。

実際には、潜在的な影響が慢性化して
アレルギーや自己免疫性疾患、慢性疾患などの疾患に繋がっていく
可能性があると推測されています。


ワクチンには、
一般的に知られる副作用と
あまり知られていない潜在的副作用があります。


そして、副作用は三段階に分かれて発現します。

まず
急性の副作用、
これは接種直後から72時間以内に発現するもの。

次に
7日から45日後くらいまでに発現するもの。

そして
その後ゆっくりと発現するものがあります。


症状は、
遅くなるほど不明瞭になっていきます。

また、
遺伝子に変化を与え世代交代で継続していくものもあると推定されていますが
いまだに不明です。



一般的な副作用には、
蕁麻疹やアレルギー、アナフィラキシーショック。
血管浮腫、発熱、食欲不振、倦怠感、嘔吐、行動の変化、破行、
目やにの増加、体重減少、授乳量の減少など
があります。

局所の硬結や疼痛、脱毛、毛色の変化。


ワクチン接種と因果関係があるとされている疾患には、
アレルギー反応、自己免疫性疾患、いくつかの神経疾患、甲状腺機能障害など。

さらに
攻撃性や不妊症、不定愁訴、流産死産、心筋炎、脳炎、
ワクチン誘発性腫瘍、肥大性骨異栄養症、多発性関節炎、
免疫介在性血小板減少症、糸球体腎炎、胎児奇形なども
関連する場合があるとも言われています。

早期の予防接種による甲状腺機能への悪影響は
成長と生体機能へも悪影響を及ぼすとする見解もあります。


このような、ワクチン接種後に病的体質に変わることは
今から100年前には経験的な見地から指摘され
「ワクチノーシス」という言葉として、すでに存在していました。

しかしながら、世界では
地域によってはいまだ致死的な感染症が蔓延しているために、
適切なワクチンは必要なものであり、
すべてのワクチンを
頭ごなしに否定するのは良くないと思います。


感染しても生命にかかわらないウイルスのワクチンは、
接種するよりも、

感染した場合に自分の持つ防御機構で自然に克服することで、
生体のバランスをより健全に保つことが出来ます。


風邪は
正しい療養により
風邪を引く前よりも
より強健になるためのトレーニングです。


新型コロナのワクチンは
テレビでのあおり報道が過熱しているらしいですが、

本当に必要なのかどうか
自分に接種するかどうかは
個人の判断、個人の責任において判断するものと思います。

特に
小さな子供のいるご家庭では
テレビの誘導に惑わされることなく、しっかりと判断してください。


いままでコロナウイルスのワクチンは、どこも完成させたことがありません。

怖いコロナウイルスであるSARSやMERSのワクチンも作れませんでした。

開発できなかったその理由の一つが
抗体依存性感染増強、という問題です。

簡単にいうと
ワクチン接種により、
感染で重症化しやすくなってしまう現象のこと。

オリンピックなど不要不急の代表格のために
急いでワクチンを国民に強要するとしたら、本末転倒。

コロナウイルスのワクチン開発よりも
人々に過剰に恐怖を煽る
テレビウイルスに対するワクチンを先に開発してほしいものです。


実際の被害も
新型コロナウイルスそのものよりも

テレビ洗脳ウイルスにより
鬱、精神病、自殺に追い込まれる被害の方が
はるかに大きいと思います。

   (http://shindenforest.blog.jp/archives/82471712.html )

           <感謝合掌 令和2年7月12日 頓首再拝>

ご神木倒壊とその暗示するところ - 伝統

2020/07/13 (Mon) 18:56:02

岐阜 瑞浪 “樹齢1000年超” 神社のご神木倒壊

     *Web:NHK(2020.07.12)より

瑞浪市大湫の「神明神社」では、11日夜、
ご神木で県の天然記念物に指定されている杉が根元から倒れ、
隣の住宅の屋根が壊れるなどの被害が出ました。

杉は、樹齢1300年とも言われ、高さは40メートル、
幹の周囲は太いところで11メートルありました。

   (https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200712/k10012510901000.html )

   (https://www.youtube.com/watch?v=pPjizwBpgvk

・・・

<参照>
伊勢ー白山 道(2020-07-13 )
国体の霊木が、命と引き換えに教えてくれたこと
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/a7660c90573199351aee45c690e58156

           <感謝合掌 令和2年7月13日 頓首再拝>

中国に食料危機襲来!日本も余波がくる - 伝統

2020/07/14 (Tue) 10:41:44


         *Web:太陽の国 日本(2020年7月7日)より

中国の吉林省や黒竜江省などの東北部や、
湖南省でイナゴが大発生している事を当ブログで伝えていましたが、
広西チワン族自治区でも大量のイナゴの発生が報告されています。


今後イナゴが成長していき、作物に大きな被害を出していけば、
食料危機のおそれも高まってきます。

米ラジオ放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、
四川省の果樹園を営んでいる所には、
政府より水稲栽培に変更するように促されているそうです。

中国政府は田んぼに切り替えた農民には
6.667アール(約666.7平方メートル)ごとに
3千人民元(約4万6千円)が補償されると述べています。

つまりそれだけ食料危機が深刻化している状況を示しているでしょう。

中国ではかつて毛沢東の「大躍進政策」によって
四千万人の餓死者が出たと言われています。

そのため食料危機に敏感であり、
各地に穀物などを備蓄するための食糧庫を確保しています。


豊作の時期には食糧庫に備蓄して、
食料不足になると倉庫から放出するわけです。

こうした飢饉対策が進められているわけですが、
実は食糧管理者らがそれを横流しするケースが多いと言われます。

本来は倉庫に食料を貯めておくはずが、
密かに横流しして売り払い、私腹を肥やしています。

そうして倉庫には偽装するために砂を袋に詰めて積み上げていると言われています。

ですから中国では正確にどれだけ備蓄がなされているか分からないのです。


中国に次いで人口の多い国であるインドでは、
武漢肺炎の流行が留まる事を知らず、いまだ感染拡大が続いている状況であり、
さらに大量のサバクトビバッタが襲来してきて、作物を荒らしています。

武漢肺炎とバッタのダブルパンチで、
インドでも食料危機が深刻化してくるでしょう。

このように人口の多い国で食料危機が訪れると、
世界的にも食料の価格にも影響を与え、
供給面で混乱をもたらす可能性が高まります。

たとえば中国で10%ほどの食料不足が訪れると、
それは一億三千万人分以上となり、日本の人口より多い数値になります。


中国本土に輸入するために、
日本で食料品を買い占めて、中国に送るという事も考えられます。

そうなれば日本でも深刻な食糧不足が訪れるでしょう。

先日も紹介しましたように、
南米のアルゼンチンなどでもバッタの被害が出始めています。

これから世界的に食料危機になる恐れが高まる中で、
日本も備えておかなくてはならないでしょう。

 (https://www.nation-of-the-sun.com/2020/07/blog-post_7.html

           <感謝合掌 令和2年7月14日 頓首再拝>

モンゴル帝国と中国の歴史の類似|ペストと蝗害 - 伝統

2020/07/14 (Tue) 22:44:18


         *Web:太陽の国 日本(2020年7月8日)より

アメリカの小説家マーク・トウェインは
「歴史は同じようには繰り返さないが、韻を踏む。
(The past does not repeat itself, but it rhymes.)」という言葉を残しました。


歴史を見るとまったく同じとはなりませんが、類似した現象が現れる時があります。


今回の武漢肺炎のパンデミックや、バッタの害・蝗害、
そして中国の脅威はかつてあった出来事をなぞるように起こっています。


それがかつてのモンゴル帝国の歴史と韻を踏むように起こっています。

中国では最近でも内モンゴルでペストが発生したと言われています。

何度か起こっている事なので不思議ではないですが、
しっかりと感染予防をしていただくように願います。

かつてモンゴル帝国が猛威を振るった時代には、
ペストがヨーロッパでも猛威を振るいました。

もともと中国の雲南省あたりにいたネズミやノミから、
モンゴル軍にペストが感染して広まったと言われています。

それがモンゴル軍の侵略と共に各地にウイルスが広まって、
中世のヨーロッパにも大ダメージを与えました。


現代の武漢肺炎についても、そのウイルスは、実は、雲南省の洞窟に住む
コウモリの持っていたものだと分かってきています。

雲南省の銅鉱山の廃坑でコウモリの糞を清掃していた作業員が
感染して亡くなる出来事があり、そのウイルスを武漢ウイルス研究所に
持ち込んだことが分かっています。

その時のウイルスと武漢肺炎のウイルスとは、
遺伝子調査で96.2%も同一だったと明らかにされています。

これは他のウイルスと比べても武漢肺炎にもっとも近いものであり、
武漢肺炎はこのウイルスをもとにして開発されたウイルス兵器である可能性が高いでしょう。


つまり今回のパンデミックのもとも、
雲南省からあらわれたウイルスによるものだったと考えられます。

ペストはモンゴル帝国の世界侵略とシルクロードと共に各国に広まっていったわけですが、
武漢肺炎も中国の現代版シルクロード・一帯一路構想やグローバリズムを背景にして
世界に広まっていきました。


そして現代でも新型コロナウイルスのパンデミックと共に、
アフリカや中東からパキスタン、インドに渡ってサバクトビバッタの被害が出ています。

さらに中国でも東北部や南部でもバッタが大量発生し、
洪水とともに農作物に打撃を与えています。


その他にも、穀物の輸入大国であるアルゼンチンにも
大量のバッタが飛来していると言われ、今後さらにブラジルにも拡散する恐れもあり、
両国の農作物に大きな被害をもたらせば、世界的な穀物不足を起こしてしまうでしょう。


このように今世界では、武漢ウイルスのパンデミックと共に、
バッタの被害が世界で起こっています。

ペストが流行した中世においても、バッタの被害が深刻だったたといわれています。

バッタがアフリカから地中海沿岸に大発生し、
さらにアジア大陸を覆い大凶作となったと言われています。


まさにいまサバクトビバッタの被害で
食料危機が起こるのと類似した出来事が起こっていました。

くわえてイタリアでは火山の大噴火と地震が発生し、
中国でも大地震に見舞われたといわれます。


こうした食糧事情の問題が、人々の栄養状態を悪化させ、
ペストによって多くの被害を出す原因ともなったと言われています。


まさに現代でも同様な事が起こりつつあるように思われます。

今回の武漢肺炎の危機は、これで終わりではなく、
日本でも第二波、第三波と襲ってくる可能性が高いでしょう。

さらに世界的に大不況に突入し、恐慌と呼ばれる状態になるかも知れません。

かつてモンゴル帝国が世界を席巻した時のように、
現代でも災厄が世界を覆っていくのではないかと危惧しています。

   (https://www.nation-of-the-sun.com/2020/07/blog-post_39.html

           <感謝合掌 令和2年7月14日 頓首再拝>

中国が食料を買い占める前に『穀物輸出禁止法』を - 伝統

2020/07/15 (Wed) 21:28:56


         *Web:太陽の国 日本(2020年7月12日)より

昨日はYouTubeで水間政憲さんの「水間条項TV」を拝見していましたら、
食糧危機に備えて穀物輸出禁止法を整備するように訴えておられました。

   → https://www.youtube.com/watch?v=yeIdqnR03cg

まさしく大切なことを指摘されておられると感じました。

これは当ブログを読まれていた方ならご存知と思いますが、
これから世界的な食料危機になる恐れが高く、
隣国の中国でも発生する可能性が濃厚です。

そうなったら日本でも買い占めなどが行われて、
国内でも食料危機が訪れる可能性があります。

中国では新型コロナ=武漢肺炎が発生してから、
ヒトヒト感染などの危険性を伏せておきながら
、密かに世界中でマスクや消毒液などの医療品の買い占めを行っていました。

そのため世界中で医療品の不足が起こって、医療関係者に感染が広がり、
今のようなパンデミックになっていったのです。


つまり中国ではこのウイルスが危険なものであり、
世界的なパンデミックになる事を分かっていながら、
当初はあえて危険性を伏せてウイルスを世界に広めたのです。

そして自分たちはマスクなどを大量に抱えて、マスク外交を行ったわけです。

中国からマスクを送られて感謝している政治家などもいましたが、
だいぶズレているのではないかと思われます。


医療品の買い占めで世界を動かそうとしていた中国ですから、
これから食料危機本格化していったら、また世界中で買い占めを行って、
外交手段に使う可能性もあります。

まあ、中国そのものが天変地異に見舞われていますので、
外交に使うほどの食料を確保できるか疑問ですが、
日本から大量に食料を持ち出される可能性があります。


中国では長江流域で大洪水が発生しており、
1700万人ほどが被災しているといわれています。

穀倉地帯が続いていますので、食糧生産の被害は大きなものとなるでしょう。

さらにイナゴが各地に大発生もしています。

東北部の吉林省や黒竜江省でも発生してますし、
南部の湖南省や雲南省などでも発生が確認されています。

これらのイナゴによる蝗害もこれから深刻化していくでしょう


さらに6月末ごろには新疆ウイグル自治区で大雪が降ったそうです。

もう7月に入ろうとするさなかに雪が降る事は異常であり、
これも作物に被害が出るでしょう。

ちなみに中国では故事から六月に降る雪は冤罪を象徴しているそうです。

ウイグルでは罪なき方々が強制収容所に入れられ、
拷問を受けたり、人権弾圧が繰り返されています。

まさにウイグル人の冤罪を示すかのような雪です。


このように様々な異常気象や害虫によって中国でも食料危機が
秋ごろには深刻になっていくでしょうから、
それが日本に影響しだす恐れがあります。


中国は人工が14億近いと言われていますので、
その1割の人の食料であっても、日本の全食料が必要になります。

中国が食糧難となり、日本から輸入されるとなると、
日本中から食料が無くなる恐れがあるのです。

また中国だけではなくて、アフリカから中東、パキスタン、インドへと
サバクトビバッタが飛来しており、こられの地域でも深刻な食糧難が発生します。

また現在、穀物輸出大国であるアルゼンチンでもバッタが飛来しており、
被害が出てきそうです。

さらに隣国のブラジルも輸出大国ですので、こちらにもバッタが飛来していけば、
世界の食料について危機的な状況が生まれるでしょう。


今は武漢肺炎のパンデミックによって、農作物の生産や輸送に問題も生じています

これらの世界情勢を見るにつけて、
やがて食料危機が襲ってくる可能性が極めて高いと思います。

それゆえ今からでも日本では食料を確保し、
国民が飢えないように備えておかなくてはなりません。

水間さんのご指摘のように『穀物輸出禁止法』なども必要ですし。、
そもそもの国内の自給率を高めていかなくてはならないでしょう

これから訪れる危機について、国も個人もいまから備えておかなくてはなりません

  (https://www.nation-of-the-sun.com/2020/07/blog-post_12.html

           <感謝合掌 令和2年7月15日 頓首再拝>

東京280人台、感染の再拡大が続く中で大切な事 - 伝統

2020/07/17 (Fri) 00:37:35


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年7月16日)より

新型コロナの感染拡大が続いており、東京では今日、感染者数が
新たに280人台になる見通しと言われています。



これは東京都としては過去最多となります。

あきらかに感染の拡大が起こっており、全国的にも広がりを見せています。

そうしたことで不安も高まっているかと思います。


政府は「Go To キャンペーン」をするということで、
全国に拡散してしまうのではないかという心配もあるでしょう。


ただ、今の感染のケースを見ると、
重症や死者数が少なく、軽症者が多くなっています。

これは無症状者も積極的に検査をしているという理由もあるでしょうが、
それだでなく今は重症化しずらいと考えられるのではないかと思います。

その理由として、今流行っているウイルスが弱毒化している可能性もあります。

ウイルスはヒトに移っていくうちにどんどん変異していきますので、
毒性が強まったり、逆に弱まったりします。

そのように今流行しているのが弱毒性ものもで、
それほど危険性はないものとなっている可能性があります。


また、他の可能性として、今は夏場なので、高温多湿の状況では
ウイルスの働きが鈍るのではないかと考えられます。

これは米国土安全保障省が四月の段階で、
日光が当たる場所や高温・高湿度の環境下では、
新型コロナウイルスが短い時間で威力が弱まる傾向が示されたと報告しています。

いま日本は雨期に入り、高温多湿の状況ですので、ウイルスが弱まっており、
感染したとしてもそれほど危険性は無くなっている可能性があるのではないかと思われます。


大きくはウイルスの弱毒化か、高温多湿化で弱まっているという、
この二つの可能性があるのではないかと思います。

日光や高温多湿の環境では弱まるのであれば、
自宅に籠っているよりも、逆に海水浴などに行って日光浴している方が
健康的ではないかと思います。

いずれは新しい波が来て、毒性が強まって感染拡大する恐れがありますが、
今の日本での感染の症状はそれほど危険性は高くはないでしょう。

これだけ世界に広まってしまった段階では、
もう封じ込めは不可能となっていますので、
これからはどうコロナと共存して生きていくかを考える時に来ています。

もうあまりコロナを恐れすぎるのではなく、
免疫力を高めて乗り越えていくべきでしょう。

人間は必ずいつかは死ぬ存在であり、そこから逃れられる人は一人もいません。

コロナで死ななくても、癌や心臓病など何らかの原因で必ず死ぬこととなります。


今後は経済的な問題で命を落とす人も増えてくるでしょう。

コロナを防ぐために、みんなで巣ごもりしていたら、
経済問題で死ぬ人が今度は増えていきます。

同じく死んでいくならば、不安と恐怖を抱えて死ぬよりも、
積極的に生きて死ぬ方がよいかも知れません。

亡くなられた後の状況を考えると、
ポジティブな思いを持って亡くなられた方が浄化しやすいと思います。

あまりネガティブな心境で亡くなられた場合には、
死後にも浄化に時間がかかる事が多いかと思います。

スピリチュアルな観点からは、すべての人がいずれ地上の死を迎える存在であり、
大切なのはその心境が大切だと言えます。

どのような思いで生きて亡くなるかこそ大切な事となります

コロナがすぐに収まるような楽観的な見方は出来ませんが、
覚悟を持って積極的に生きることが出来るのではないかと思います。

厳しい現実を受け入れつつも、
腑に落とすことで覚悟を持って生きていけたらよいでしょう。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/07/280.html )

           <感謝合掌 令和2年7月16日 頓首再拝>

コロナが夜の街で感染拡大している霊的理由 - 伝統

2020/07/17 (Fri) 19:49:25


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年7月17日)より

新型コロナウイルスの感染が東京を中心に拡大を見せています。

とくにホストクラブやナイトクラブなど飲食を伴う夜の接客業で感染が多いとされ、
夜の街関連の感染拡大があり、それがいま全体に広まりつつある状況と言われています。

こうした夜の街関連で感染が拡大している霊的意味について考えてみたいと思います。

もちろん飛沫を吸収しやすいなどの現実的な理由もあるでしょう。

しかし、それだけではなくて何からの意味があるように思えます。


今回の武漢で流行した新型コロナウイルスは、
もとはコウモリが持っていたウイルスだと言われています。

本当は中国の雲南省の採掘跡の洞窟に住むコウモリが持っていたようです。

それを武漢にあるウイルス研究所に送り、
そこで増殖したり変異をさせたり、いろんな実験をしていたのでしょう。

そして武漢ウイルス研究所から何らかの理由で漏れでたものが、
今回の新型コロナウイルスの真実のようです。

つまりもとはコウモリ由来のウイルスだったわけです。


コウモリというのはご存知のように、
昼間は暗い洞窟の中に集団で潜んでいて、
夜になって暗くなると餌を求めて外に飛び出してきます。


こうしたコウモリの生態が、
今回の夜の街関連での感染拡大に通じているように感じられます。

特に今回多かったのが、
新宿などのホストクラブでの感染数だったと言われています。

彼らは寮生活をしていて、
そこで集団感染を引き起こしたのではないかと言われています。

昼は集団で寮で暮らし、夜になると出ていってお店で働いているわけですね。

コウモリの昼は集団で洞窟で暮らして、夜になると餌を求めて出ていく様子に
生態が似ているように感じられます。


これは偶然ではなくて、やはり霊的には同通性を感じさせるものです。

そうした夜になると活動するような生活をしているものに、
コウモリ由来の新型ウイルスは罹りやすいのではないかと感じさせます。


ですので、
逆に日光のもとで活動したり、ポジティブで明るい考えを持っていれば、
新型コロナには霊的に縁遠くなるのではないかと感じさせます。

実際に実験でも新型コロナは日光にも弱いと言われていますので、
そうしたところがあるのでしょう。

これは科学的な根拠のある話ではありません。


スピリチュアルな観点から話をさせていただくと、

新型コロナは夜型の生活をする人に通じやすく、

日光のもとで活動し、明るく生きる人には
通じずらい所があるのではないかと感じられます。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/07/blog-post_17.html )

           <感謝合掌 令和2年7月17日 頓首再拝>

長期化する感染拡大と壊滅する観光産業 - 伝統

2020/07/18 (Sat) 19:02:00


         *Web:太陽の国 日本(2020年7月17日)より


政府は国内旅行の代金に補助金を出す通称「Go To キャンペーン」を
7月22日から東京都を抜きで開始するとしています。



この件について様々な意見が交わされています。

一番多いのがやはり今行えば感染拡大を招いてしまうという意見でしょう。

東京では今日新たに293人の感染者を出し、過去最多を更新しています。

東京都の感染者数を見ていると、ほぼ一週間で1.5倍に増えているようです。

このままいけばおそらく来週の金曜日には約440人程度に、
そして再来週には660人程度に一日の新規感染者が増えていく恐れがあります。

これは東京だけではなく、近隣や全国的にも増加をしていくはずです。

ですので今月22日から開催するキャンペーン中には、
感染者が増加していく事になる可能性が高いでしょう。

東京都以外にも一日で百人を超す感染者を出す府県が出てきてもおかしくありません。

おそらくキャンペーンをしてもしなくても増えていく可能性がありますが、
国民からの批判は高まっていくものと思われます。


ただ、観光産業は武漢肺炎の流行によってきわめて深刻な被害を受けており、
このままの状態であればほぼ壊滅状態になるのが見えています。

Go To キャンペーンがはたして良いのか、効果があるのかは別にして、
このまま観光業界を黙って潰すかの選択をしなくてはなりません。

なかには観光業は資本収益率も低いし、
斜陽産業なのだから淘汰されてもかわまないという論者もいます。

そうであればキャンペーンなども必要なくなりますが、
本当にそれでよいのかを考えないといけません。

観光業界にとって5月のゴールデンウイークと7、8月の夏休みはかき入れ時ですが、
先の5月の宿泊費は前年同月比で97.6%も減少しているというデータもあります。

これでもし夏休み期間も観光客が来なくなれば、
国内の観光業界はほんとうに壊滅してしまいます。

昨年の旅行消費額は日本人、訪日外国人の合計で27.9兆円となっています。

観光業はかなり大きな産業になっています。

キャンペーンではなく補償で埋めたらよいという意見もありますが、
この規模の産業を支えるとなると、膨大な支出となっていき、
到底現実的ではなくなるでしょう。

以前にも申し上げましたように、
これから第二、第三の感染の波が日本にやってきます。

今の感染拡大が無事に収束してきたとしても、
いずれはまた大きな波が必ずやってきます。

しかもこの武漢肺炎は、3か月ではほとんど免疫力が失われるとされていて、
集団免疫が出来ない可能性が高いのです。

つまり一度かかった人でも、次の感染の波が来た時には、
再び感染する恐れがあります。

そして集団感染が出来ないため、
何度でも感染の波が押し寄せてくる可能性が高いです。

ですので、今は休業補償や家賃補償などをしているでしょうが、
次々に訪れる波に、ずっと出し続けることなど出来ませんし、非現実的です。

政府は補償できなくなるわけですから、
自粛を要請するなども出来なくなるでしょう。

自粛するのか、対策を取って開店するのかは、
各自の判断に任せていかなくてはいけません。

税金を使って補償したり、
あるいはキャンペーンをして助けようとするのにも限界があります。

かといって今のように自粛ムードのままでいては、
観光業界は潰れてしまうでしょう。

この状況で出来る事と言えば、あとは国民の各自の判断にまかせて、
対策を取りながら平常に戻すようにしていくしかありません。

残念ですが今回のパンデミックによって、
多くのお店や会社がつぶれ、なかには産業ごと無くなってしまいそうなことろも
出てきますが、判断は各自の手に委ねていかなければならなくなるでしょう。

すぐに終息するような甘い見通しをしてはならないと
私の方では以前から何度も警告しております。

実際に感染は終息を見せずに、そのようになりつつあります。

なるべく多くの店や会社が助かって欲しいとは思いますが、
今の状況では厳しい状況は続きますし、国や地方ももう当てにならなくなってきます。

その中でサバイバルする道を見つけていかれるか、
見切りをつけて別な道を模索するのか決断しなくてなりません。

「どうにかなるだろう」とか「国が助けてくれる」と思っていると
潰れることになります。

見切りは早い方が、傷口も浅く済むかも知れません。

いずれにせよ、あと数年はこの状況が続くと覚悟して、
どうすべきかを考えられるのがよいと思います。

  (https://www.nation-of-the-sun.com/2020/07/blog-post_17.html

           <感謝合掌 令和2年7月18日 頓首再拝>

コロナ時代の今、最も堅実に稼げる方法 - 伝統

2020/07/19 (Sun) 19:24:01


       *Web:川島和正オフィシャルブログ(2020-07-12 )より

私はスモールビジネスの専門家であり
その時代に最も稼ぎやすいビジネスを紹介し
たくさんの成金を生み出してきました。

転売やアフィリエイトから始まり
中国輸入や仮想通貨なども早い段階で紹介し、
それを見て先行者利益を得た人が多いです。

川島塾で最初に紹介していますが
メルマガで紹介するタイミングでも
世間が注目するよりかなり早いので
アクションした人は儲けることが出来ています。


さて、そんな私から見て
コロナ時代の今、一番手堅いのは
格安戸建て不動産投資と再生販売です。

セントラリティなど
先の見えた仮想通貨投資も
かなりいいのですが、それより堅実です。


格安とはどれくらい安いのかというと
なんと100-300万円くらいで、土地付き一戸建てを買えます。

なぜ安いのかというと
引っ越して使っていない昔の古い家や
死んだ両親の家を、もういらないから
いくらでもいいから早く処分したい人が、世の中には結構いるからです。

そして、そう言った物件は
汚れていてゴミだらけだったりしますが
掃除してプチリフォームすれば、十分使えるからです。

掃除してリフォームした物件は
どうするのかというと、賃貸に出すか、そのまま売却します。

今は、コロナでミニ戸建てが売れていると
ニュースになるほど日々需要が増しているので
貸しやすく売りやすいのです。


というわけで、今こういった物件は
買えば買うほど儲かる状態なので
自分の見に行ける範囲から、どんどん探してみるといいと思います。

不動産屋に聞いて回るのはもちろん
メーターが止まっている家があったら
近所の人に持ち主を聞いて回って、家主を探す方法もあります。

ちょっと単価の高い、せどりのような感じですが
一軒や二軒扱うだけで、サラリーマン平均年収くらい稼げるので
やる価値がありますね。

なお、実践するときに気をつけるべき点は
格安戸建て不動産投資の本に
書いてありますので
何冊か読んでおくことをお勧めします。

★地方ボロボロ戸建て
超高利回り不動産投資法
http://7hk.jp/kodate.html

   (https://ameblo.jp/kk5160/entry-12610476714.html )


・・・

5月の東京人口、1069人マイナスで不動産暴落へ

       *Web:川島和正オフィシャルブログ(2020-07-18 )より抜粋

(1)東京の人口減少が何を引き起こすのかというと
   空き室の増加と、家賃低下と不動産価格の暴落です。

(2)リーマンショックや東日本大震災の時は、
   一時的に下がったもののすぐに回復しましたが
   コロナは長引きそうなのでずるずる下がる可能性が高いです。

   (https://ameblo.jp/kk5160/entry-12611854127.html

           <感謝合掌 令和2年7月19日 頓首再拝>

政府が国民に隠しているコロナの真実 - 伝統

2020/07/20 (Mon) 21:06:50


         *Web:太陽の国 日本(2020年7月19日)より

政府が新型コロナの感染拡大を抑えるように、
いろいろと取り組んでいるように見えますが、
国民に正確に真実を伝えていない面があります。


それは武漢肺炎の感染は遅らせる事は出来ても、
広まるのを防ぐことは出来ないということです。

三密を回避したり、自粛をしていたらその間は感染を抑える事は出来たとしても、
それを続けなければ解除すればまた広まるということです。

ずっと国民が自粛を続けて、外出しないようにしていれば、
経済が崩壊するためそれは永遠には出来ないのです。

結局いつかは解除していかなければならず、
その時感染は広がっていく時期を迎えます。

そして自粛等をしていたとしても、その間だけ抑えるくらいの効果しかなく、
ずっと続けていられるわけではありません。

いつかは解除しなければならず、遅らせる効果しかなく、
自粛等を続けている間は経済が大打撃を受けることとなります。


本当はすぐに解除して経済を再開し、
ある程度の感染拡大は受け入れなければならないのですが、
多くの国民はそれを受け入れられないでしょう。

感染が広まるのは恐ろしいので、国民は政府に何とかしろと言います。

そのため政府は三密を回避しろとか、不要不急の外出を控えるように言います。

国民からの非難が高まるため、政府には感染は止められないとは言えないのです。

だから政府は感染を抑える努力を国民に見せなければならなくなります。

しかしそれが経済に打撃を与える事で、感染を一時的に抑えたとしても、
先延ばししているだけで、いずれは大流行を迎えることを避けられるものではありません。

いつかは受け入れなければならず、
それを遅らせるだけ、経済が大きな打撃を受ける事となります。

政府は何とか抑える努力を見せて、国民から非難されないようにしていて、
いずれは国内に広まる事を伝えられないため、
国民に真実を隠している状態だと言えます。

政府が「感染拡大は先延ばしに出来ても、ウイルス流行をなくす事は出来ません。
伸ばしている間に経済がどんどん悪化していく事になります」と言ったら、
おそらく国民から非難の嵐と、パニックに近い状況になるかも知れません。

なので国民にいずれは感染拡大が起こるのを防ぐことは出来ません
とは言えないでしょう。

政府もはじめは防げると思っていたかも知れませんが、
段々とその事実に気づいている頃だと思います。

ですが国民にはその真実をはっきりと伝えることは出来ないでしょう。

残念ながらいつまでも感染を抑える事は無理だと思います。

国民にはショックで受け入れがたい事かも知れませんが、
受け入れるまで経済を犠牲にしていかなくてはなりません。

また政府も補償などをする姿勢を見せてはいますが、いつまでもは出来ません。

もしも国民の声に答えて借金をして補償をし続けても、
それは将来につけを回すことになります。

大盤振る舞いした後のつけは、
大増税として、不況にあえぐ国民の上にのしかかってくる事になるでしょう。

   (https://www.nation-of-the-sun.com/2020/07/blog-post_19.html

           <感謝合掌 令和2年7月20日 頓首再拝>

中国の大洪水は錯覚!?災害で沈む国 - 伝統

2020/07/21 (Tue) 19:13:25


         *Web:太陽の国 日本(2020年7月20日)より

中国の長江流域では大雨の発生が各地で続いており、
水位が上がって川の上流から中流、下流まで洪水被害に見舞われてています.


日本のメディアでもようやく少しは報道してきていますので、
その様子を見た方もいらっしゃるでしょう。

安徽省安慶市、池州市、銅陵市などや江蘇省太湖、江西省の鄱陽県や江州鎮、
九江市棉船鎮など洪水被害が広がっています。

それ以外にも三峡ダムの上に位置する重慶や、
下流の武漢でも洪水被害が発生してます。

こうした中国長江流域で起こっている甚大な洪水被害について、
中国の官製メディアである山東省日照市嵐山区融媒体(コンバージェンス・メディア
センターという所で放送された番組では司会者が、

以下のように主張したとされています

「ダムが多く建設された今、洪水被害がますます深刻になった原因はどこにあるのでしょうか?
 インターネット技術の発達で市民が洪水の情報を容易に得られているために、
 被害が深刻になっているという錯覚を起こしたのではないでしょうか」

さらに同報道で「今年の被災者数は昨年同期と比べて46%減少した」などと
自画自賛しているそうです。

https://www.epochtimes.jp/p/2020/07/59633.html


今回の洪水による被災者は公式発表だけでも四千万人近くとされており、
日本の人口の三分の一に当たる数であり、実態はもっと深刻かもしれません。

これを錯覚として片付けるのも凄いものだと思いました。

さらに降り続く大雨によって、
世界最大級とされる三峡ダムが決壊するのではないかという心配もあります。

三峡ダムの危険水位とされるものが145mなのですが、
20日の今日時点で164m以上になっているそうです。

すでに十メートル近く危険水位を上回っていることになります。

さらにダム自体の高さは175mとされていますので、
あと約十メートルしか余裕は無くなっています。

これだけ危険水位を超えていると、ダムの崩壊危機も高まりますし、
ダムの高さを越えていけば、水が超えて行ってダムの意味を持ちませんので
下流域で洪水被害がさらに深刻化するでしょう。

中国では7月後半から、8月中旬までが川の増水がピークになると言われています。

ですので、これからさらに川の水位は上がっていき、
洪水被害は拡大していく恐れがあります。

三峡ダムが決壊した時には、中国内で大ダメージを受けるのは当然ですが、
日本にも被害が及ぶことは以前に書いたことがあります。

・三峡ダム崩壊は日本にも甚大な被害をもたらす


さらにこちらも以前に取り上げましたが、中国では地震も頻発し始めています。

大雨によって地盤が緩んだ地域に地震が重なれば、
土砂災害などの被害が深刻化するでしょう。

そしてダムが破損して決壊する可能性もありえます。

武漢肺炎の流行が未だにくすぶっている中国では、
これから経済を回復させようとする時期に、今回の洪水が重なり、
相当な痛手となっているでしょう。

これはまだ途中であり、今後さらに被害は拡大していく危険性があります。

天から見放された中国にはこれからも災厄が続いていく事でしょう。

     (https://www.nation-of-the-sun.com/2020/07/blog-post_20.html )

           <感謝合掌 令和2年7月21日 頓首再拝>

コロナの流行下で起こる危険な兆候 - 伝統

2020/07/22 (Wed) 19:28:21


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年7月21日)より

今日は東京で二百名以上の感染者が出ているという事で、
二日ほど二百人を下回っていましたが、依然高止まりを見せています。


こうしたコロナの感染が拡大し、流行していくなかで、
日本の社会で危険な兆候が出てきます。

最近よく聞く話では、マスクをしていないと、知らない人から大声で注意されたり、
お店で一つ開けて席に座っているのに、「こっちに来るな」と不快な感じで
怒られるようなことがあるようです。

私も以前に車で出かけたら、知らない人から呼び止められて、
聞くと「車で外出は控えて」というような事を言っているようでした。

また、感染者の少ない県では、拡大している都府県からの流入に
目くじらを立てているような感じのところもあります。

「よそから入ってくるな!」という感じで、
他の県のナンバープレートの車に乗っていると、
あらぬ誹謗を受ける事も起こっているようです。

このようにコロナの流行によって、社会全体が不寛容な空気が高まってきています。

人々の心に余裕がなくなって、排他的な感情が出てきています。

だんだんと社会全体が、他の考えを許さないような空気に支配されていき、
危険性が高まっているように思えます。

これはかつて戦時中にひとびとの自由な意見を押し殺して、
一つの考え方しか許さなくなった時代に近くなっていると感じられます。

戦時中は敵国に勝つことのみを考えて、
それ以外の考えを排除する空気が流れていました。

戦争に負けるのではないかという意見を言ったり、
政府の方針に従わない人に対して「非国民」といって罵倒するような事があったようです。

今の日本もだんだんとそうした空気になりつつあり、
自粛要請に従わないお店などに誹謗中傷があったり、
前述のようにマスクをしなかったり、
近くに来ただけで非難を浴びせるようなことが起こっています。

いま世の中全体が危険な空気になってきていると感じます。

かつて同様な経験をした日本社会は、そのあと敗戦によって大不況を経験します。

ハイパーインフレや預金封鎖も起こって、
人々は食料にありつけるだけでも精いっぱいの時代になりました。


今回の出来事も、いずれ人々に大きな代償を支払わせることになるでしょう。

やがて大きな経済危機として返ってきます。

人々の同調圧力によって、経済は壊滅的となり、
相当の苦しみを受ける事となるでしょう。

今はまだ、事の重大さに気づいていませんが、
やがて深刻な事態を身をもって経験することになります。

いま日本全体が危険な空気に染まりつつあることを知っておいた方がいいでしょう

もっと寛容で他の人の意見にも耳を傾ける姿勢が無ければ、
世の中は暗いものとなっていきます。

こうした危機の時代だからこそ、心のありようが大切であり
、一人一人の心というものが浮き彫りになってきます。

危機を通して人々が大切な事に気づいていく事が、いま求められているのだと思います。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/07/blog-post_21.html

・・・

<参照>
偽りの正義感があふれる現代
https://www.spacebrothers.jp/2020/07/blog-post_15.html

           <感謝合掌 令和2年7月22日 頓首再拝>

「三峡ダムで脆弱性が見えてきた中国、世界はどう向き合うべき」仏歴史学者が提言 - 伝統

2020/07/23 (Thu) 10:59:32


        *Web:COURRIER(2020.07.22)より抜粋

(1)中国メディアが報じないセンシティブな問題

(2)三峡ダムから見えてきた中国の脆弱性

  ①歴史家エドゥアール・ユッソンによれば、この中国の危険性に最初に気づいた
   米国大統領がドナルド・トランプだ。

   「彼はますます多くの雇用が失われ、中国に多くのお金が流れ、
    新技術が移転されていくことで、米国社会がゆっくりと食い荒らされ、
    魂を失いつつあることを理解しました。

    トランプ氏はまた、中国が思った以上に脆弱であることも、
    非常に確かな本能で理解しました」

  ②ユッソンによれば、洪水と同じく中国社会を危機に陥れた
   新型コロナウイルス感染症(COVID-19)も、三峡ダムと同様に
   共産主義体制のほころびを表しているものだという。

   「習近平政権下で共産党体制はあらたに全体主義体制を強めました。
    中産階級は必然的に民主主義を要求するようになるものですが、
    体制は彼らの台頭を恐れています。

    体制が強硬化すれば、共産主義体制のふだんの行動が
    再生産される恐れが出てきます。
    つまり、恐怖支配、資源の浪費、人命の軽視です。

    この結果、コロナウイルスへの対応は非常にまずいものとなりました。
    地元の政党幹部は情報の伝達を恐れ、適切な対応を取ることを禁じたのです」

(3)国際社会は中国にどう向き合うべきか

  ①ユッソンは中国への依存を弱めつつ、中国国民が自ら自由や民主主義を
   求められるよう支援することが重要だとする。

   「我々は自分たちのためにも、中国社会のためにも、死に至らしめる
    この論理から抜け出さなければなりません。

    ゆっくりと、しかし確実に中国から手を引き、産業を自国内に再移転し、
    ほかの場所に投資するようにするのです」

  ②「私たちは干渉することなく、民主主義の世界的広がりのために、
    欧米共通の本来の自由の精神に立ち返ろうではありませんか」

   (https://news.yahoo.co.jp/articles/24e37d65b372773caaf8abe661b8b06f73c280b5?page=1

           <感謝合掌 令和2年7月23日 頓首再拝>

不況と大増税時代がやってくる - 伝統

2020/07/23 (Thu) 20:01:56


         *Web:太陽の国 日本(2020年7月21日)より

新型コロナウイルス・武漢肺炎の流行によって、全国一斉に小中高が休校になったり、
緊急事態宣言がなされ、自粛要請がされていきました。


自粛によって売り上げが落ちたお店などを助けるために、
補助金や協力金、さらに全国民に一律十万円が支給されるなど、
多くの財政出動がなされていきました。

財政的に見たらおそらくは第一波までしか今までのような補助は出来ないでしょう。

次に第二波、第三波と流行の波が来た時には、
もう政府や地方自治体としても助けられない状況になるはずです。

以前も言いましたが、東京都は貯めてあった1兆円のお金を、
すでにほとんど使い果たしてしまっています。

次に波が来た時には、かなり蛇口を絞らないといけなくなるでしょう。


そして流行が何度もやってくる中で、そのたびに自粛をしていたら、
経済はガタガタになっていきます。

私は恐慌がくるのではないかと前から言っていたのですが、
それに近い事になっていくはずです。


国も地方も支出が大きく膨らんだため、次には増税になっていきます。

さらなる消費税増税もありえますが、それ以外にも考えているでしょう。

いま政府はマイナンバーと銀行口座との紐づけを強化していこうとしています。

10万円の一律給付の際に、振り込みが遅れたのを奇貨として、
紐付けを義務化させようとしています。

これは次の増税のための布石を打っていると見るべきでしょう。


日本は少子高齢していっているため、
働き手も減っていって、所得税の税収も減っていきます。

消費税についても、高齢者が多くなると、あまり消費をしなくなります。

若い世帯の方が、結婚したり子供が出来たりなどで、
お家を買ったり、車を買うなどで消費を多くしますが、
高齢者になるとあまり大きな買い物はしなくなります。

すると消費税をあげても、税収は上がらなくなってきます。

もちろん消費税増税で景気が悪くなり、税収がかえって落ち込むということもあります。

所得税も消費税もダメになってくるとなるとどうするかというと、
次は高齢者の持っている貯金に目をつけるでしょう。

高齢者の方が増えていって、仕事をする人も減っていきますが、
日本の高齢者は貯金をたくさん持っていることが統計で出ています。

高齢者ほど貯金を持ち、働き盛りの世代はあまり持っていません

そのため、少子高齢化社会で税収をあげようとすると、
この高齢者の貯金を何とか取れないかと考えてくるはずです。


ですのでマイナンバーと銀行口座を紐づけるようになって、
国民の貯金まで国が監視するようになるでしょう。

そしてある日、どのような名目になるかは分かりませんが、
持っている預金などに課税されるようになる時が来ます。

銀行に預けているお金に、何かの名目で課税されるようになってくるでしょう。

タンス預金にしていればいいかというと、こちらも別な手段で課税されると思います。

そのようにして、景気が悪化していく中で、大増税がされていく可能性が高まっています。

今後はかなり厳しい時代が待っている予感がいたします。

   (https://www.nation-of-the-sun.com/2020/07/blog-post_21.html

           <感謝合掌 令和2年7月23日 頓首再拝>

コロナ禍で社会主義に向かう政治 - 伝統

2020/07/25 (Sat) 18:45:20


       *Web:太陽の国 日本(2020年7月25日)より

コロナへの対処で強い措置を取るような知事などに人気が高まって、
日本社会に独裁者を求めるような風潮がながれているように感じます。


休業要請に従わないお店などの実名を公表するような事もしていました。

また休業していない店に対して警察に通報したりなど、
独裁国家のような密告社会になりつつあります。

社会に不満が溜まってくると、スケーブゴートといって
身代わりや生贄を捧げる風潮になっていて、
誰か悪者をつるし上げる事でガス抜きをするようになります。

今は感染症学者などの専門家らの意見をもとにして、政策を実施していっています。

一部の頭のいい者たちが国家を運営し、
国民はそれに従って生きるような社会主義的な流れが出てきています。

これは共産国などで官僚が計画経済で
全体を従わせようとする動きに近いものがあります。

国民の個々人に任せていては、間違いも多く非効率的なので、
一部の頭の良いエリートがすべてを決めて動かそうとするものです。

かつての共産主義国のソ連でも、
一部のエリート層(ノーメンクラトゥーラ)が全体を支配していました。

中国も共産党が一党独裁をしており、平等社会を理想として掲げてはいますが、
実際には共産党員が支配階層となっており、多くの貧しい国民を強制的に支配しています。

中国などのプロパガンダからすると、そうした全体主義の体制の方が、
国民の自由を制限して、強権でもって封じ込めるから、
コロナなどもすぐに抑えられたのだと宣伝しています。


自由主義社会では個人の自由を制約する事を避けますので、
あまり強い力で人々をコントロールする事が出来ません。

そのため感染が押さえられていないようにもみえます。

アメリカなども個人の権利が尊重されますので、
外出自粛などのに反対して、人々が外に出ていく事で
感染拡大が押さえられない面はあるでしょう。

外に出て行って人に合う面が多くなると、感染するリスクは高まるでしょう。

国が外出を規制したり、
マスクの着用を義務づけるのはやり過ぎだという意見もあります。

たしかに個人の自由からすると、
外出して病気にかかるかどうかも個人の責任だろうという考えは有るでしょう。

そうしたものを批判し、中国の政治の方が
進んでいるのだとか効率的なのだという意見もあります。

たしかに民主主義には非効率なところがあり、無駄なものもあるでしょう。

個人の権利を尊重しているため、国が進める事もなかなか進まないものも多いです

たとえば先日も陸上配備型のミサイル迎撃システムである
イージスアショアの配備計画が中止になりました。

配備予定だった秋田や山口などの地元の反対もあって、
計画が進められなかったという事もあるでしょう。

もしもこれが中国などであれば、有無を言わさずに計画を進めています。

このように非効率なところもあるのですが、
それによってよりよいものを考えて言ったり、間違いを正す力ともなります。


独裁国家は強いリーダーシップで物事を進めていけるため、
当たれば優れたもののように見えますが、向かう先が間違っている事も多いでしょう。


独裁国ではそれを自ら修正していく力が働かないのですが、
民主主義国家では間違ったとなったら揺り戻す力が働きます。

昨日は反中国の動きが世界的に出てきている話しをしましたが、
その逆に中国のような政治システムの方が効率的に国民を管理できる
優れた大勢だという誤解も出てきます。

今の日本もコロナで社会不安が広まっていますので、
そうした独裁的な力を求める恐れも出てきます。


東京都の小池百合子知事は中国の清華大学と交流する覚書を交わしています。

清華大学は顔認証システムなどの技術を持っている所で、
それを都政に取り入れたいとの思惑を持っているようです。

中国の顔認証はウイグルでも使われたように、
個人を監視して自由を奪うシステムにもなるものです。

小池さんの頭の中には、中国政府のような
個人を管理できるような体制が理想のように思っているのがうかがえます。

間違うとコロナを契機に社会主義化の方向に進む可能性があるため
注意が必要でしょう。

   (https://www.nation-of-the-sun.com/2020/07/blog-post_25.html )

           <感謝合掌 令和2年7月25日 頓首再拝>

コロナ禍と魂の幸せ - 伝統

2020/07/26 (Sun) 11:17:05


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年7月25日)より

日本では新型コロナウイルスの第一波が小康状態にありましたが、
ふたたび感染の広まりを見せている所かと思います。


コロナに過敏になるあまりに、日本全体が窮屈な社会になりつつあります。

日本では海外のような厳格なロックダウンはしていないとされますが、
日本人は政府のお達しには従順に従う民族ですので、
実質的には同様な事が起こったと思います。

そして緊急事態宣言が解除された後にも、
社会全体が委縮しており、暗いムードが広まっています。

日本人は他人と違う事をすることを嫌い、
そうした人物は出る杭は打たれるで叩かれるため、
全体の流れに逆らえなくなります。

何でもお上の命令に従わないといけない社会というのは、
不自由な社会と言えます。


コロナの流行もあって、日本全体が不自由な社会に進みつつあると言えます。

何でもお偉いさんが決める社会というのは、
効率的で良いように思われるかもしれませんが、

魂にとっては自由が無くなって得られる経験も少なく、
幸せを得られがたいものだと思います。


たとえば昔は結婚相手を両家の親が決める時代もありました。

女性は決められた相手と結婚し、学問もできずに、ずっと家にいる事が多かったです。

自由が少なくて、親などの判断に従う生き方をしました。

その方が間違いは少ないかも知れませんが、
魂にとっては経験が少なく、喜びも減ってしまうでしょう。

逆に自由恋愛になると、誰を選ぶべきかと選択の悩みが出てきて、
失敗だと思って離婚する人も増えてきます。


そのように各自の自由に任せていると失敗も多くなって、
非効率な面もありますが、

魂として見れば自由に人生を選んで経験できることは、
魂の向上にもなり、幸せを増やすものでもあります。

それによって失敗が多くて、不幸になる人も多く出て、
良くないように見えたとしても、魂にとっては色んな経験をし、
時には失敗も経験する事で、貴重な学びを得る機会も得られます。

他人によって決められたレールを歩むだけでは、
失敗は少なくなるかも知れませんが、
魂の経験と学びが減ってしまいます。

間違いや失敗が多くなったとしても、魂にとっては色んな事を経験し、
学んでいく事は、向上に繋がり幸せの幅が広がる事であると思います。

私たちの魂に自由が与えられているのも、いろんな選択をしていき、
間違いもすればやり直す機会もあって、そこから学び取る事で
魂の向上をして行ける事を神仏は良しとしているからなのだと思います。

もしも人間の魂が失敗をしないように作ろうと思えば作れたでしょうが、
それだと命令に従うロボットのようなもので、
自由が無くなっていき、体験と向上が失われていきます。

人間の魂が地球に生まれてくるのも、様々な体験を味わい、失敗も経験しながら、
その中で学びを得て魂を向上しようとするからでしょう。

世の中全体が暗く、不自由な社会になっていく事は注意しないといけないでしょう。


今回のコロナ禍を契機として、
そうした不自由な社会に逆戻りしていく可能性もあります。

魂の幸せにとっては、自由というものがとても大切であることを
理解していただきたいと願います。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/07/blog-post_25.html )

           <感謝合掌 令和2年7月26日 頓首再拝>

苦しみからの脱却 何が苦しさを生み出しているのか - 伝統

2020/07/27 (Mon) 22:39:11


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年7月27日)より

コロナの流行もあり、世の中には苦しみも増えているように思います。


感染するのではないかという不安や恐怖もありますが、
観光業や宿泊業など、仕事が無くなって
苦しみが生じているところは多くあります。

一時的に自粛していれば一、二か月では終わるだろうと思っていたのが、
長期戦になってきて苦しくなってきているでしょう。

すでに閉店してしまったところもたくさんあります。

私の住む沖縄でも、国際通りという観光客が多く訪れる通りでは、
約470店舗あるといわれるますが、
そのうちの80店舗が閉店や休業しているそうです。

表通りだけの数字ですので、
横の通りなどを加えると相当な数になるでしょう。

全国的に倒産や閉店に追い込まれるところがたくさん出てきています。

テレビで拝見していましても、宿泊業をされている所のオーナーさんが、
「苦しいけど来年のオリンピック開催で良くなる事を期待するしかない」
というような事を言われていました。

それを見た時、厳しい意見ですが
「東京オリンピック開催はもう無理なのは見えているので厳しいな」
と思いました。

ウイルスが発生してからすでに半年以上たって、
いまだ感染が増加スピードを上げている状況です。

終息が見えずに、むしろ広がりが早くなっているわけです。

この状況で一年後にオリンピックが開催されるのはありえないでしょう

テレビのオンライン収録のように、
オリンピックもオンラインで競技するつもりでしょうか。

そんなことは出来ないでしょから、開催は無理だと思います。


ここで希望的観測に立てば、
「もうすぐよくなっていくから、後しばらくの辛抱だ、頑張れ」
と励ましの言葉をかけるところでしょう。

ですが現実は厳しいとなると、
そうした楽観論で進んで行った場合には、
より傷口が深くなってしまいます。

お店なども赤字続きで経営を続けていけば、
借金が膨らんでいくばかりで、どんどん泥沼にはまってしまいます。

安易な楽観視などをしていると、
取り返しのつかないことになるでしょう。


そうしたときには諦めが肝心な場合があります。

諦めるというと、多くの日本人は断念するとか、
ギブアップするようなマイナスの印象を持っていると思います。

しかし、諦めるという言葉の本来の意味は、
仏教の言葉であり、真実、真理、悟りを意味する言葉です。

お釈迦様の教えの中心をあらわした四諦八正道の
諦というのも、諦めると同一語です。

諦めると言うのは物事を明らかにするという意味でもあります。

これは現実を受け入れるという意味でもあるでしょう。


お釈迦様はこの世は苦しみの多い世界であると説きました。

この世が苦界である事をまずは受け入れるべきだと言う教えです。


人間は生まれて病気になり、老いて死を迎える生き物です。

その宿命からは逃れることが出来ませんので諦めることです。

そんなこの世の世界に執着を持っていると、
それが苦しみを生み出すと教えます。

親しいものが亡くなって、その死を受け入れられず、
何とかならないかと願っても、その思いは執着となって
苦しみを生むのみになります。


たとえば今回のケースで言うと、感染流行は当面続いていき、
政府からの補償も無くなり、売り上げが落ちるなかで
生きなければなりません。

じっと我慢していればそのうち良くなるだろうと思っていたら、
厳しい現実に直面していくかも知れません。

ただ時が過ぎるのを待つために、
借金を膨らましていっては、やはり厳しいでしょう。

何とかなるさという甘い見通しでは、
将来の苦労を益々背負い込むことにもなります。

もう数年は元に戻らないと諦めて、
新たな道を開拓していくか、一度閉める事で出血を抑えるなど、
次の時代に繋いでいく事が重要です。


ただ「手放したくない、現状のままでいたい」という
執着の思いのままでいたら、苦しみは増していくでしょう。

執着を手放していって、新たな境地に立つことで、
苦しみから脱却できます。

いたずらに運まかせ、他人任せ、国任せにしていては、
悲惨な未来が待っています。

厳しい現実を受け入れ、諦めてこそ、
苦しみから脱却し、新たな道を歩んでいけるでしょう。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/07/blog-post_27.html )

           <感謝合掌 令和2年7月27日 頓首再拝>

世界恐慌が来てもう一度実態のある経済を見直す時がくる - 伝統

2020/07/28 (Tue) 19:51:01


       *Web:太陽の国 日本(2020年7月27日)より

さかのぼればすでに昨年の令和に変わる時辺りに、
もうすぐ恐慌やバブル崩壊に匹敵する危機がくるのではないか
と警告していました.


昭和に変わったばかりの頃にも昭和恐慌があり、
平成に変わった時には、絶好調だった日本経済が終わりをつげ、
バブル崩壊で今に続く長い停滞の時期に入っています。


そのようにこのところは、元号が変わるたびに、
経済的な危機が日本にも訪れていたからです。

そして昨年は消費税増税で大きな経済の落ち込みを見せ、
さらに今年は武漢肺炎の蔓延によって大きな打撃を受ける事となりました。

この感染病の流行は一時的なものではなく、
長期戦になるという事も前から言っていたことではあります。

武漢で広まりを見せていたのをテレビ等で流していた時期にも、
多くの専門家や識者が出てきて、今回のはたいしたことがないとか、
広まらない、広まっても限定なものになると楽観的な意見ばかりでした。

私の方では世界的なパンデミックになる事と、
すぐに収まる事はなく、長期的なものになると訴えていました。

今振り返って見ても、それは当たっていたと思います。

半年以上たった今でも終息は見えず、
世界ではさらに感染のスピードが増しており、
この所、一日当たりの感染者の増加が過去最高を更新したと何度も聴きました。

このようにいまだに感染拡大がスピードを上げているような状況ですので、
すぐに収まる事はないでしょう。

ワクチン開発も、出来たとしても、
世界全体に行き渡るのは時間がかかりますし、

免疫がすぐに失われると言われていますので、
ワクチンが効くかどうかも怪しい所があります。

ですので、数年はこのウイルスと共に生活しなければならないですし、
可能性としては、ウイルスが弱毒化して、今の季節性の
インフルエンザや風邪などと共に、毎年流行るようなものになって
いき続ける可能性もあります。


武漢肺炎のパンデミックと長期化は現実のものとなりましたが、
さらに世界恐慌になっていくだろうとも述べていました。

株価などは元の値段に戻ってきており、
もう経済もすぐに回復するのではないかと今は思われているかもしれませんが、
そうではないと思います。

やはり現状でも世界恐慌は訪れるだろうと感じます。

実体経済の悪化が感じられるようになるのはタイムラグがありますが、
まるで雪だるまが急坂を転がって巨大化していくように、
負の経済は膨張していくでしょう。

世界中にバブルとして膨張した部分が巨大化していますので、
そうしたバルーンのようなものは次々と破裂していきます。

いろんなバブルが弾けていくでしょう。

大型企業の倒産だけではなく、デフォルトする国がどんどん出てきます。

人々はしばらくはまたバブルを膨らませて生き延びようとするでしょうが、
それらはいずれ淘汰されていきます。


人類はもう一度、
実態のある経済に立ち返っていかなければならなくなります。

一次産業として、農業や漁業などは、日本では人気の無かった分野です。

農業も高齢化してなり手が無く、耕作放棄地が増えている問題が出ていました。

そうした汗水流して儲けるという事を、
現代では嫌ってきた面があったと思います。

オフィスビルでパソコンを見ながら働くのがよいと見なされていたでしょう。

しかし、世界恐慌が起こった後には、
そうした人間らしく汗水流す仕事が見直されてきます。


もう一度世界はやり直しを求められるでしょう。

ある人からすれば、まるで昔帰りをしているようにも思えるはずです。

そうした未来が待っているのを感じられます。

それはやがて現実のものとなっていくでしょう。

   (https://www.nation-of-the-sun.com/2020/07/blog-post_27.html )

           <感謝合掌 令和2年7月28日 頓首再拝>

パンドラの箱が開いた世界、大災害が迫る地球 - 伝統

2020/07/29 (Wed) 18:33:09


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年7月28日)より

新型コロナが世界に広まっていきました。


世界は一変して、都市封鎖や渡航の中止が行われ、
人々は家に籠って耐えました。

ウイルスはまだ勢いを衰えさせず、世界的な拡大は続いています。

それだけでなく、世界ではバッタやイナゴが各地で同時多発的に発生し、
農作物に被害を出しています。

サバクトビバッタはアフリカから中東、そしてパキスタン、インドにまで
飛来して被害を拡大させています。

中国ではイナゴが各地に発生しています。

また南米でもバッタが発生し、パラグアイやアルゼンチンに飛来しており、
さらにブラジルや北米大陸まで今後飛来する可能性があります。

バッタ以外にも夜盗蛾の幼虫など、虫の害も深刻化を見せています。


こうしたバッタが世界各地で、
まるで示し合わせたかのように発生しだしているのです。


コロナ禍で苦しむ人々の上に、さらに虫の害も圧し掛かってきています。

これは偶然ではなくて、必然的に起こっている現象でしょう。

天意によって起こされている出来事だと言えます。

さらに日本でも大雨が続き、各地で川の氾濫などが起こって、
被害が出る地域も発生していますが、世界的にも洪水被害が覆っているのです。

中国ではすでに2か月近くに渡って大雨が続いており、
各地で洪水の被害が広まっており、
被災者は4500万人を超えているともいわれます。

お隣の韓国でも、釜山を中心に集中豪雨が降り、被害を出しています。

バングラデシュでは国土の3分の1が浸水するほどの
大雨が続いていると言われています。

ネパールでも大雨は続いており、人的被害を出しています。

インドやミャンマーでも大雨による洪水が発生しています。

こうした洪水による災害も被害が大きくなっています。


いま私たちは聖書に予言されているような、
数々の災厄が人類に降りかかる時に生きています。

これから人類は苦難の時を迎えるはずです。


しかしそれは、人類の悲しみと共に、希望の時代への幕開けともなります。

聖書の予言でも、数々の災害が人類の上に降り注ぎますが、
終いには主が降臨され、千年王国が訪れるという希望も描かれています。

いままでの人類の過ちや、驕り高ぶり、
無神論と唯物論の蔓延は改める時に来ており、
大きな社会の変革がこれからもたらされます。

外の力によって、人間だけでは変えられなかった枠組みが、
大きく変革される時代へと入っていきます。

これによって新たに素晴らしい世の中を作り出す機会にもなるのです

今生きる私たちは、様々な困難に直面しますが、
やがて来る子孫たちには、明るい未来を授ける事が出来ます。


これからの時代はパンドラの箱を開けた時のようなものでしょう。

ギリシャ神話にはパンドラの箱の話があります。

パンドラの箱を開けると、あらゆる災いが人間の世界に飛び出していきます。

しかし、その箱の最後には”希望”が残っていたと言います。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/07/blog-post_28.html

           <感謝合掌 令和2年7月29日 頓首再拝>

人生は独りよがりの冗談のようなもの - 伝統

2020/07/30 (Thu) 10:56:50


       *Web:かんながら(2020年07月29日)より抜粋
            ~おあとがよろしいようで。

人の心を煩わせているのは、既に終わってしまったことです。


昨日何か言われたことがまだ心に残っている。

彼は私を侮辱した。
彼はその報いを受けるべきだ。
なぜならこの私を侮辱したのだから。


あれから24時間が経ち全てが新しく生まれ変わっていると言うのに、
頭の中のそのエピソードだけはいまもメラメラと心を燃やし続けている。

まるでその出来事だけは永遠に残り続ける確かな現実であるかのようです。


そうやって大騒ぎしながら生きて死んでいくのが人間というもの。

そのわずか数十年の人生は、大騒動の連続です。


聞いた話ですが、その昔、
釈迦は弟子たちを火葬場に連れて行き、そこで瞑想させたそうです。


そこに次々と運ばれてくる亡骸。

一つ一つに人生があり、多くの騒動があったことでしょう。


それがいま、この世から跡形もなく消えようとしています。

それらの騒動はどこに行ってしまうのか。


来る日も来る日もそんな状況を観させられる中で、
弟子たちは頑なに握り締めていた自己の思いから
解放されていったといいます。


いまも世の中は大騒ぎしてるけれど、
何十年かすれば、また新たな大騒ぎにとって変わっていることでしょう。

もしそれらの大騒動の心の奥に、
何も影響されていない静寂な境地が横たわっていることを発見し、
それとともに生きることができたなら、
人生の風味は大きく変わっているはずです。


そんな境地から見れば、人生は独りよがりの冗談のようなもの。

その冗談を深刻に受け止めているのだから、冗談中の冗談です。

  (https://abetoshiro.ti-da.net/e11627907.html

           <感謝合掌 令和2年7月30日 頓首再拝>

主要メディアを使ったマインドコントロール - 伝統

2020/07/30 (Thu) 20:30:40


      *Web:玄のリモ農園ダイアリー(2020年6月4日)より抜粋
           ~マシュー君のメッセージ(163)

どうして主要メディアがいつまでもコロナウイルスを言わば
“皆さんの眼の前”に置いているのかについて、もっと詳しく話しましょう。

(1)これは闇の人間たちの計画の一部であるマインドコントロールです。
   彼らはこれを宇宙の引き寄せの法則と組み合わせているのです。

   彼らは、思いと感情のエネルギーが同じものを引き寄せることを知っています。
   彼らがそれらを組み合わせて人々をどれだけ欺き操作しているのかと思うと
   唖然とさせられます。

(2)“専門家たち”は、通常の吸う吐くと言う呼吸機能を
   マスクが妨害することで免疫系を弱めることを知っています。

   彼らの“自宅待機”命令はストレスを生み、
   ストレスもまた免疫系を弱めます。

   低い免疫力の人々は病気に罹りやすくなります。
   それが結果として致死率を高めます
   ・・それが2度目のコロナウイルスの波になります。

   毎日のようにあなたたちに伝えられるこのような嘘の統計のように、
   どのような原因による死でも、コロナの病気とか“合併症”とされています。

(3)“専門家たち”はワクチンの開発には少なくとも
   2、3年は掛かるだろうと言っていました。

   多分そのような待ち時間では期待するほどの恐れのエネルギーが
   生まれなかったのか、闇の人間たちはあなたたちを抹殺するのに
   それほど長く待てなかったのでしょう。

   今、いくつかの研究所がワクチンの開発に成功しつつあり、
   今年の終わりまでには入手できそうです。

   実際そうなるでしょう!
   病原菌がたっぷり入ったワクチンと、同様に埋め込まれる
   プログラム化されたマイクロチップは、コロナウイルスが放出される
   だいぶ前から準備されていました。

   この“パンデミック”計画は、そのすべての面で細心の注意を払って
   何年も前に計画されました。

(4)公式発表に疑問を抱いている目覚め始めた魂たちは、
   今進行中のマインドコントロール/引き寄せの法則の陰謀について
   知る必要がありますが、

   地球外からのメッセンジャーの存在を信じるほど
   意識レベルで十分な気づきを得ているのは比較的わずかな人しかいません。

(5)トランプ大統領はこの“パンデミック”に関する真実に気づいています。
   その目的の一つが彼の国の経済崩壊であることを知って、
   彼はそれを防ぎ、世界的なワクチン接種義務化という
   恐ろしい計画を阻もうと行動しています。

   彼はまたディープステートの工作員たちが、
   彼の国で当初は平和的抗議として始まった運動に
   暴動と略奪を仕掛けたことも知っています。

   (http://moritagen.blogspot.com/2020/06/blog-post.html

           <感謝合掌 令和2年7月30日 頓首再拝>

コロナで、大量倒産後の未来はどうなるか? - 伝統

2020/07/31 (Fri) 13:24:53


       *Web:川島和正オフィシャルブログ(2020-07-30 )より

今日もまた全国各地で、コロナ感染者数が過去最高を超え
感染を警戒する声が高まっています。

また、それに伴い外出を自粛する人が増え
コロナで売上が下がっている
多くの企業の業績が回復する目処は全く立たない状況です。

最近、4-6月の業績が大赤字であることが
次々に発表されておりますが
まだまだ赤字の日々が続くことでしょう。


さて、企業が赤字続きで
融資や助成金で集めた手元資金もなくなってくると
どうなるのかというと

まずリストラや賃貸事務所解約などを行い、経費を削ります。

それから、残っている従業員の給料や残してある事務所の家賃を支払うため
所有している株や不動産を売却して資金を作ります。

その後、作った資金も使い果たしてしまったら
解散するか倒産するしかありません。

ここまでで起こるのは
不動産価格低下と株価ダウンと失業者増加です。


その後、失業者は貯金を使って食料を買ったり
家賃を払ったりするのですが
その暮らしはなるべく節約生活になります。

安いものを食べ、安い家に引っ越したりするため
ますます企業の業績は悪化し、不動産価格と株価は下がります。

また、節約しても手元資金は減る一方ですので
足りなくなったら、不動産や株や仮想通貨や金塊を売却するようになります。

そして売りが買いより大きくなりますので
不動産価格も株価も仮想通貨価格も金塊もさらに下がるようになります。

まだ余裕がある今は
仮想通貨や金塊が買われていますが
お金が足りなくなったら売られてしまうのです。

というわけで、大きな流れとしては
ありとあらゆる投資案件の値段が下がるのですが
政府が助成金や生活保護を出し続けると、また状況は変わってきます。

現金の供給量は増え続けるので
不動産価格も株価も仮想通貨価格も金塊も
見せかけの数字としては価格維持され続けるのです。

ただ、これは爆弾を抱えている状態で
ある日を境に
「現金は大量発行されすぎで価値がない」と考える人が増え
物価が上がっていきます。

物価が上がるとどうなるのかというと
1000万円でカローラ5台買えたのが
1000万円でカローラ1台しか買えなくなったりするのです。

食料も家賃も値上がりして、払えなくなっていきます。

ここでまた政府がお金を供給すると、さらに物価が上がって
ジンバブエやベネズエラみたいにコントロール不能になり
社会が崩壊してしまいます。


というわけで
今後はこんな流れが予想されるため
それこそジンバブエやベネズエラ90年代のロシアなどから
学んで対策することをお勧めします。

結局のところ生きていくのに必要なのは、家と食料ですので
持ち家と畑と田んぼを持っていれば、生きていけますし
それをたくさん持っていれば、貸す代わりに食料を作ってもらえて
何もしないでも食べていけますね。

シンプルに考えて対策を進めることが
これからの時代を生き抜く鍵になります。

  (https://ameblo.jp/kk5160/entry-12614617701.html )

           <感謝合掌 令和2年7月31日 頓首再拝>

食糧危機が迫る世界 - 伝統

2020/07/31 (Fri) 20:54:55

       *Web:太陽の国 日本(2020年7月30日)より

中国では武漢肺炎の広まりで、サプライチェーンが分断されたことや、
中南部を中心に深刻洪水被害が拡大しており、
東北部ではバッタの発生や干ばつの被害があります。


また豚コレラの発生で豚肉が高騰していたり、
エビなどの甲殻類にも深刻な伝染病が広まっていると言われています。

中国政府は「食糧の耕作地面積を増やし、生産を増やさなければならない」
と各省に指示を出しており、食糧危機が発生しつつあるのではないか
という憶測を呼んでいます。

習近平国家主席も、南部の洪水を視察するのではなく
、東北部の吉林省に視察に行き、
「食糧安全保障政策を最優先課題にすべきだ」と述べています。

中国は14億という巨大な人口を抱えており、食糧の巨大な消費地です。

ここで食糧難が訪れれば、日本にも深刻な影響を与える恐れがある事は、
以前にも何度か指摘しています。

さらに中国の次に人口の多いインドにおいても、
武漢肺炎が感染拡大を続けており、ロックダウンなどでも
農業に従事できないとか、作物の収穫に影響を与えています。

さらに東アフリカから飛んできたサバクトビバッタがインドを襲っており、
ものすごい数のバッタが押し寄せています。

これがさらに繁殖をしていく予想で、今後は数を増していき、
被害はさらに甚大なものとなっていく可能性があります。

このサバクトビバッタの被害で、
アフリカでも深刻な食糧危機が起こるとされており、
4000万人以上の飢餓を発生させると考えられています。

インドや中国などの人口の多い国で食料不足に陥れば、
世界的な食糧難となる可能性が高いです。

食糧輸出国から大量の買い入れを行えば、
その他の国に行く分が減ってしまいます。

世界的に食料の争奪戦が起こる可能性があるでしょう。

日本においても7月は長雨の影響で、
お米の成長も思わしくない所が出ています。

もしこれで8月も何らかの異常気象で作物の生育に悪影響が出れば、
かつての冷夏でコメ不足が起こった時のような事態も想定されます。

1993年に日照不足によってお米の生産が減ってしまったため、
日本でコメ不足が起こってしまいました。

政府は急きょ海外からコメの輸入を行ったのですが、
外国産米は買う人が少なく、苦肉の策として国産米とブレンドして
売るようにするなど、米騒動が起こったことがあります。

その時はまだ外国いから輸入すればよかったですが、
もしも世界的な食糧不足ともなると、
どこからも仕入れられなくなるような恐れもあります。


すでに長雨の影響で野菜が生育不良で不足しており、
値段が上がっているようです。

政府としても備蓄をさらに増やしていくとともに、
先日も紹介しました、中国等に食糧を持っていかれないような
法整備も必要でしょう。

そして長期的には、国内の食料自給率を高めるべく、
農業にもっと力をいれないといけません。

これから大量に失業者が街にあふれてきますので、
彼らの就労先としても、地方での農業を推奨するなどを
組み合わせた方がいいでしょう。

   (https://www.nation-of-the-sun.com/2020/07/blog-post_30.html )

           <感謝合掌 令和2年7月31日 頓首再拝>

2つの世界的な状況 - 伝統

2020/08/01 (Sat) 18:59:43


      *Web:玄のリモ農園ダイアリー(2020年7月2日)より抜粋
           ~マシュー君のメッセージ(164)

(1)人種差別に対するプロテストと過剰な警察力。

  ①ジョージ・フロイドの死の映像を見た人は、異常な状況に気づいたかもしれません。
   フロイド氏の首の上に膝を置いていた警察官は、

   彼をビデオで撮っていた人を見た時、“うつろ”な目をしていて、
   そばに立っていた3人の警察官は起きていることに
   ほとんど関心がないように見えました。

  ②この事件が始まった瞬間、それぞれの生前の合意でその場にいた5人と
   関係する他の人たちの魂は、そこに参加できるように魂の合意を修正し、
   そのように行動したのです。

   その警察官の明らかな無表情とフロイド氏への不安の欠如は、
   彼らが新しく合意した役割に従って行動した際の潜在意識で
   起きていたことの現れです。

  ③彼らがそうしたのは、人種差別問題をあからさまに世界の舞台に
   押し上げることで、このような人類の恥ずべき面がこれ以上
   見て見ぬ振りができないことを示すためです。


(2)コロナウイルスの問題

  ①このウイルスはドローンによって、あるいは多分新興国では
   農薬散布によっても放出されました。
   それは中国の武漢地方に起きたことと同じです。

  ②武漢は深刻な大気汚染だけでなく、
   人体に有害な電磁波を出す5Gテクノロジーにあふれています。

   この2つは共に免疫系を弱め、
   住民たちを伝染性呼吸器疾患に罹りやすくします。

   ごく最近Covid-19に侵入された国々の人々も同様に
   病気に罹りやすくなっています。
   そこの人々は栄養不良や低水準の生活環境による
   従来の健康不良によって低い免疫になっています。

  ③マスク着用は通常の呼吸機能を阻害するので、
   免疫に深刻な影響を及ぼします。

  ④ストレスもまた免疫系に悪影響を与えますが、
   “自宅待機”や大量の失業、経済的負担、
   働かなければならない人たちの子供の世話、
   そして病院関係者と救急隊員たちの疲労困憊が
   大きなストレスの原因になっています。

  ⑤このパンデミックの背後にいる人間たちは、
   それとは違うことをあなたたちに信じ込ませようとしています。

   それで、マスクや“ソーシャルディスタンス”をしていない人や
   ビジネスを早く再開する人を指差して非難するのです。

   (死亡)数が急上昇しているもう一つの面は、
   様々な病気による死がCovid-19やその合併症のせいだ
   と誤って報道されていることです。



(3)主要メディアはコントロールされていて、
   インターネット上の情報は本当のことと嘘が入り混じっています。

   ソーシャルメディアは事実と様々な意見の温床になっているので、
   すべての情報源からの情報については慎重に見極めてください。

   心の内に聞いてください
   ・・あなたたちが求めている真実は魂のレベルにあります。

   (http://moritagen.blogspot.com/2020/07/blog-post.html )

           <感謝合掌 令和2年8月1日 頓首再拝>

感情の昂まり - 伝統

2020/08/02 (Sun) 10:52:37


      *Web:玄のリモ農園ダイアリー(2020年7月2日)より抜粋
           ~マシュー君のメッセージ(164)

どうして私たちに感情が与えられたのでしょう?

(1)まず、宇宙では地球が非常に優れた学校として知られています。
   それは特に感情についての素晴らしい学習を提供しているからです。

   たくさんの宇宙文明社会人たちが低い波動エネルギーの感情を克服して
   高いエネルギーのものにシフトするために、
   地球に転生することを選んでいます。

   愛する魂たち、第3密度の足かせを緩める世界に自ら転生してきた僕たちも、
   常にポジティブに自信を持つことが極めて難しいことを知っています。

(2)あなたたちは、喜び、親切心、正直さ、寛大さ、許し、感謝といった
   高い波動エネルギーだけが存在する宇宙文明社会から来ています。

   そして今あなたたちは、不寛容、怒り、失望、脅し、落胆、絶望、悲観、
   不満、恐れなどの地球の感情スペクトラムの真只中にいます。

   光の高い感情エネルギーを送ってそのようなネガティブな感覚をなくすことで、
   地球の人々を触発し彼らが望むより良い世界を実現することが、
   あなたたちが今いるところを選んだ理由です。

(3)確かに分別力も大事ですが、より良い判断や賢明な決定、
   常識を使うために感情を抑える必要はありません。

   さらに言えば、感情のない人生など存在感の薄い、空虚なものです。

   家族に新しい生命が生まれても喜びがないでしょう。
   仕事がうまくいった時の感激。素晴らしい自然の美を見た時の興奮。
   友人の来訪の喜び。嘆いている人への同情と苦しんでいる人への共感。
   コンパニオンアニマルの嬉しさ。

   他人からの誠実さや配慮、親切さへの感謝などです。

(4)愛は魂を作っているものです。
   愛はあなたたちの存在そのものです。

   前述の感覚の高い波動エネルギーは、
   あなたたちが光として送っている愛が表現されたものです。

   それが地球の黄金時代を共同創造するあらゆる取り組みを守っています。

   (http://moritagen.blogspot.com/2020/07/blog-post.html

           <感謝合掌 令和2年8月2日 頓首再拝>

ウイルスからのメッセージ - 伝統

2020/08/02 (Sun) 19:58:57


      *Web:玄のリモ農園ダイアリー(2020年5月12日)より抜粋
           ~マシュー君のメッセージ(163)

(1)私は他のウイルスと同じで、
   惑星地球の生命の一部であり、どこにでも存在しています。

   私たちには様々な機能が備わっていますが、
   それは病気とは全く関係ありません。

   研究所で私たちに病原体を加えることで感染性となり
   病気を蔓延するようになるのであって、
   それは私たちの本来の性質ではありません。

(2)悪どい意図で死がもたらされていますが、それは、
   恐れと死が彼ら(闇の人間たち)の二つの目的です。

   その両方が低い波動エネルギーを発し、
   それを闇の人間たちは糧にしているのです。

(3)私たちは良くも悪くもありません。
   私たちは良くも悪くもあるので中立(ニュートラル)です。

   私たちを良くも悪くもするのは人々であり、
   そうやって私たちと私たちの存在を決めつけています。

   (http://moritagen.blogspot.com/2020/06/blog-post.html

           <感謝合掌 令和2年8月2日 頓首再拝>

コロナで引きこもっているとバカになっていく理由 - 伝統

2020/08/03 (Mon) 11:26:23


       *Web:川島和正オフィシャルブログ(2020-08-02 )より

最近はコロナの影響で、
家に引きこもっている人が増えていることと思います。

「コロナはただの風邪」と考える人以外は
ほとんどの人が、外出を最低限にしてることでしょう。


さて、引きこもり始めは
パソコンで作業をしたり、家を片づけたり
意外と素早く活動できるものですが

いつの間にかバカになって
体力もなくなって遅くなるので要注意です。

しかも、本人は気づかぬまま、
1日に出来ることがどんどん減っていくもので、
誰かに計測でもしてもらわないとまず分かりません。


なぜ、こんなことが起きるのかというと、
外部刺激がないと、頭の回転も、行動スピードも
どんどん遅くなるからです。

普段外に出る生活では
朝8時までに出かける準備とか
10時の電車に乗らなければいけないとか
何かしらタイムリミットがあり、その前は頭も体も活性化されます。

頭を速く動かそうとして
体も速く動かそうとすると
どちらも鍛えられていくのです。

また、目に入る景色や人が多かったり、耳に入る音が多かったりすることでも
頭は鍛えられていきますし
もちろん動いていれば、体は鍛えられていきます。

一方、家に引きこもって、自分のペースで暮らしていると
脳も体も退化していき、バカになって体力もなくなって
どんどんスローペースになるのです。


というわけで、あまり引きこもっていると
日々退化してしまって危険ですので
コロナに気を付けつつも、出かけることをお勧めします。

また、家で行動する際も、何時までに何をすると
行動にタイムリミットを決めて
遅くならないように、気を付けることをお勧めします。

私自身、気を付けていても
1月末にコロナが始まってから
あっという間に半年という感じですので
本当に気を付けないとまずいですね。

ボケボケしていると
たいして何もしないまま
食べて飲んで寝ているうちに
あっという間に数年たってしまいそうです。

   (https://ameblo.jp/kk5160/entry-12615159436.html

           <感謝合掌 令和2年8月3日 頓首再拝>

令和恐慌と大失業時代が来る - 伝統

2020/08/03 (Mon) 21:27:32


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年8月3日)より

日本でも新型コロナの感染者数が増えてきており、
自粛要請や沖縄などは独自に緊急事態宣言を出すところも出てきました。


前回の緊急事態宣言で、たくさんのお店が経済的打撃を受けたわけですが、
ここに来てさらに自粛が続いていくと、多くのお店が潰れていく事になります。

特に雇用調整助成金の切れる9月末以降には、
多くの方がリストラに会い、職を失っていくものと思われます。

6月時点での有効求人倍率は1.11倍でしたから、
今はまだ何とか職は探せるでしょう。

しかし、来月末以降には、相当な数の失業者が出て、
多くの人が職をお品う可能性があります。

そして多くの人が職を求めますので、選べる仕事も少なくなってきてしまいます。

そうした事を見越して、今からでも考えておく必要はあるでしょう。

もう今週末には秋に入ってきます。

8月7日は立秋に入る日です。

秋頃にはコロナの第二波が襲ってくると考えられていましたが、
大きな被害のあったヨーロッパでも、いままた感染者数が徐々に増えてきだしており、
危険な兆候が見られます。

一度で終息するのではなく、何度かに渡って感染の流行の波が襲ってきます。

そのためヨーロッパの国々も、一時的に感染の波は収まってきましたが、
これからさらに波を受けるはずです。

日本も感染者の数がどんどん増えていっているのはご存知の通りです。

まだ重症者はそれほど多く出ていませんが、
これから増大していく可能性があります。

このように何度も流行の波が襲ってくると、そのたびに自粛していたら、
商売をやっている人は厳しい局面にたたされるでしょう。

今でさえ青色吐息だったのに、これからさらに感染の流行を迎えて
自粛が続いていくとなると、相当厳しくなっていきます。

いまは政府の補助金とか融資などもあって、
比較的手元にまだ余裕があるところもあるかとは思いますが、
さらに長期化して続いていくとなると、もう持たない所が多く出るはずです。

このウイルスは長期化して、
何度も襲ってくる事はすでに何度も警告をしていました。

すぐに収まるだろうと安易に考えない方がよいとお伝えしていたはずです。

今まさに現実になりつつあるわけです。

そしてこれからは残念ですが経済は大ダメージを受けて、
恐慌と呼ばれるような状況に入っていくでしょう。

特に10月以降に大量のリストラが行われ、
日本でも多くの失業者を生み出す事態になっていきます。

それをあらかじめ覚悟しておくと、何らかの対処も出来るでしょう。

転職を考えている人は、
転職先がコロナ禍が続いても倒産せずにいられるかどうかを見極めることです。

そして転職するとなったら今のうちに早い段階でしておくことがいいでしょう。

もしも大量に失業者があふれる段階になってからだと、
新しい仕事先を見つけるのは至難となります。

そのように、あらかじめ厳しい未来を知っておくことで、
それへの備えや対処も出来るでしょう。

以前からお伝えしていますように、
これから厳しい時代を迎える事を知っていただきたいと思います。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/08/blog-post_3.html

           <感謝合掌 令和2年8月3日 頓首再拝>

野放しのテレビウイルス - 伝統

2020/08/04 (Tue) 19:55:07


         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年08月2日)より

テレビはどうしてあんなにひどい内容になったのでしょう。

人がマスクするより
テレビにマスクして黙らせた方が
よほど人命が救われるのではないでしょうか。


放送法第4条
(国内放送等の放送番組の編集等)
第四条  放送事業者は、国内放送及び内外放送(以下「国内放送等」という。)
     の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところに
     よらなければならない。

一  公安及び善良な風俗を害しないこと。

二  政治的に公平であること。

三  報道は事実をまげないですること。

四  意見が対立している問題については、
   できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。


今のテレビのワイドショーをチラ見する限り、
この第四条は遵守されていないのではないでしょうか。


大げさな表現、偏った意見、恐怖を煽る内容が多いと思います。


私はテレビはほとんど見ることなく、医学論文をよく読むほうなので、
テレビを見ている人と論文を読む人の「コロナに対する認識の乖離」
が大きいことを感じます。

論文やCDC、米国の大学からのデータを数多く読んでいると
今回の新型コロナウイルスが、インフルエンザ程度にしか思えないのです。


日本で言えば
2009年の新型インフルエンザのパンデミックの時の方が
季節性インフルエンザと新型インフルエンザを合わせると
はるかに感染者数も死者数もケタ違いに多かったです。



あの時には
新型インフルと季節性インフルのPCR検査については報道されなかったため
誰一人三密回避もソーシャルディスタンスも行いませんでした。

そのため、経済破綻もなければ、
インフルエンザ関連死もなく
医療崩壊も起こりませんでした。

それは、

(1)厚生省がPCR検査を重症者と死亡者の一部だけに制限したこと

(2)感染症法指定しなかったこと

そして

(3)マスコミがあおり報道をしなかったこと

が理由です。

(2)は医療崩壊に繋がります。
(3)は国民の恐怖と不安を煽ります。


話は現在の新型コロナに戻しますが、

現在、テレビを見ている人は
「感染者数」に翻弄され、恐怖心や不安感が強くなり、
正常な判断ができなくなった人もいます。

テレビの情報に動揺し、
環境の変化に適応できなくなり、
呼吸も浅くなり、動悸がするようになったり
精神状態が自分でも気が付かないうちに変わってしまっている人も多いようです。

SNSでも、
コロナに関して
怖くない人たちの発言に対して攻撃的な返信をよく目にします。
これも恐怖心や不安感からくるものでしょう。

それで不安になって
またテレビのコロナニュースを見てしまい
さらに不安になるという悪循環の繰り返し。

病院に行くのが怖くなり持病が悪化したり、
病院も通常の診療に著しく支障をきたしてしまっています。


米国ではやはり精神疾患が増えて
向精神薬の処方が急増しているという報告や
自殺ホットラインへの電話が急増しているという報告があります。


テレビの報道は
不正確なだけでなく、意図的な編集も見られます。

80万人の死者という専門家の予測は、大々的に報道される一方で、
3000人程度の死者に留まるだろうという専門家の予測は一切報道されません。

そして
いまだにこのままでは
来週は大変な事態になる、という警告を毎週ごとに流しています。

ブラジルのある病院でコロナ死多数と報道され、
実際に国会議員が現場に視察に行ったところ
死者ゼロだったことがあります。

アメリカのコロナパーティで死亡した件も、情報ソースをたどると
たった一人の市会議員が作った架空の話に尾ひれがついたものと判明していますが、
その件も、日本のテレビではコロナの犠牲者として放送し続けていました。


無症状から高齢者に「移す可能性がある」という論文もありますが、
あくまでも可能性の一つとして考察されたものですが、
それが、何故かテレビでは「移る」と断定して採用されています。

この論文では、
無症状者から感染したとされる被験者同士のウイルスの型すら調べていない
証拠不十分な論文なため、可能性の一つとして考察されていただけなのです。


一方で、
若齢者から高齢者へ感染しにくいという研究報告は、不採用です。


何よりもPCR陽性というだけで、なぜか感染者扱いし
それが、人の差別に繋がっていることは明らかです。

新型コロナの報道については
意図的に不安と恐怖心を煽っているのは明らかで、
多くの視聴者を不安にしたり、精神を病む手助けをしてしまっています。


そして、テレビの煽り報道が外出自粛につながり
高齢者を守るという心に繋がることは素晴らしいことですが
行き過ぎた外出自粛などにより、多くの自殺者を出していることは
一切報道されません。


実際にコロナで亡くなる人よりも
自殺する人
精神を病んでしまった人
失業や倒産に巻き込まれて生活困窮している人
など
犠牲があまりにも多すぎる事態を招いていると思います。


京都大学の専門家の試算では、
春に実施した外出自粛の影響で
今後14~27万人は自殺者が増加すると予測したことを発表しています。

これは今までの経済の動向と自殺の関連性から慎重に検討したものであり
ほぼ正確な予測ではないでしょうか。


そんな中でテレビの影響を強く受けた人の中から
正義の暴走者が出ています。

自粛警察に始まり
マスク警察、
他県ナンバー狩り、

そして
感染者や感染者の多い都道府県の人への厳しい差別。


コロナの実害が無い人たちまで巻き込まれて
感染リスク回避を守らない人は、いつの間にか社会の敵。

風邪を引いた人は、社会の敵。

コロナに感染した有名人が謝罪会見を開き
テレビがそれを拡散することで
感染者は悪だ、という図式を視聴者の無意識に定着させてしまいました。

感染者のいなかった岩手県でも
第一号の人は、厳しく嫌がらせが続き、職場も混乱。

他の県でも、
第一号の人は特定され、激しいいやがらせの末に自殺しています。

行き過ぎたコロナ恐怖症は、
異常な清潔志向、異常な除菌信仰を生み出し
呼吸器疾患を持ち、咳をする人たちを許さない社会を作り出しています。

過剰な恐怖による弊害は、いまや多方面に拡がっています。

この状況、まともではありません。

コロナよりも怖いのは、
心の世界、想念の世界にもたらす影響です。

恐怖の波動は
多くの人が考えているよりも
実世界に大きな悪影響を及ぼします。


私たちは、今よりも、もっともっと大きな視野で
すべてのものごとを見ることが大切だと思います。


自分が肉体だけで生きているなんていう、
狭い視野に囚われないでください。


「禍や福の倚る所、福や禍の伏する所。たれか其の極を知らん」

これは老子の言葉です。

災いや幸福な出来事の背後にある真の価値は、
表在意識では計り知れないという意味です。


病気にも不運にも、大切な理由があるはずです。

自分に何の落ち度もなく、病気になると思いますか?

こんな時期にあっても、
健全な心身、健全な社会構造に作り替えるチャンスです。

テレビ見て不安になる時間あったら、瞑想してみませんか?

自分の健康にもっと気を使ってみませんか?

日常をもっとより良く変えるチャンスかもしれません。

せっかくのいい機会だし、自分をより良く変えていきましょう。

自分が変われば、世界も変わります。

であれば、より良く変える道を選びましょう。


私たちはどんなものでもどんな状況でも、有益なものに変容する力を持っています。

      (http://shindenforest.blog.jp/archives/82609261.html


           <感謝合掌 令和2年8月4日 頓首再拝>

天災が続く中国、天人相関説 - 伝統

2020/08/05 (Wed) 12:40:52


       *Web:太陽の国 日本(2020年8月4日)より

豪雨と洪水の続いている中国ですが、
北京市でも大雨と雹が降る異常気象が発生して話題となっています.

コロナのような形をした卵大の雹が北京を襲ったようです。

さらに北京では豪雨も降り、異常な雲も目撃されています。
まるで龍の巣のような雲が現れて人々を驚かせています。


そして干ばつが続いていた中国東北部の吉林省でも豪雨による洪水が発生しています。

中国では中南部は大雨の被害が起こり、北部では干ばつの被害が起こっていました。

干ばつの続いていた吉林省では、人工降雨の作業をしていたとのことです。

この作業の後に豪雨が降り続き、洪水被害を発生させたとのことです。

そのため吉林省での洪水被害は人為的な原因によるかも知れません。


いずれにせよ、中国では様々な天変地異や異常気象が発生しており、
まるで天罰が下っているかのようです。


中国の儒教では天人相関説が唱えられることがあります。
天人相関説とは、天と人には密接な相関関係があると考え、
お互いに関係しあっているとする思想です。

儒学者の董仲舒は『春秋繁露』という書で
森羅万象と人の営みには密接な関係があると説きました。

天の一年の12か月周期は、人間の12の節に関連し、
万物の元素である火・水・木・金・土の五行は、
人間の「五臓」、肝・心・脾・肺・腎に対応し、
昼と夜とは、人間の覚醒と睡眠に対応すると説きます。

古くからシナ大陸では
天文を見て人の運命を読む占いのようなものがありました。


三国志などをお好きな方は、諸葛孔明などの当時の軍師が天文を見て、
作戦を立てたり、人物の運を占っているのをご存知と思います。

そのように天文で人の運をはかると言うのも、
天と人とが相関関係にあるからだと言います。

人体は宇宙の縮図であり、小宇宙である事を説いています。


これは西洋のヘルメス主義にも通じる考えでしょう。

ヘルメス主義では「下にあるものは上にあるものに似ており、
上にあるものは下にあるものに似ている。」という有名な説があります。

今回はこちらには詳しく入らないこととします。


このように天と人とは相関関係にあるため、
天子が行う政治も天と不可分のものであり、
もし治世者が悪い政治を行えば、天も異常を起こして疫病や水害、地震などが発生し、
良い政治で治めれば、天は瑞獣の出現など様々な吉兆として現れるとします。

そのため過去の王朝では異常気象などが続いた時には、
「罪己詔」という君主が自らの過ちを反省し、
政策を変更するために出した自己批判的な詔書を発したといわれます。


いまの中国も様々な天変地異が続いていますが、
中国共産党は自己反省をなさずに、ますます悪行を極めようとするかのようです。


ちなみに日本でも、天然痘の流行や大地震等が頻発した時に、
聖武天皇は災いの責任はすべて国を治める私にあるのだと述べ、
国民を救うために大仏造立の詔を発しました。

意訳として以下のような事を述べています。

「朕は徳の薄い身でありながら、かたじけなくも天皇の位を受け継ぎ、
 その志は広く人民を救うことにあり、勤めて人々をなだめてきたが、
 み仏の法恩はいまだ天下に行き渡っているとは思われない。

 朕は仏法僧(三宝)の霊力により、天地ともに安泰となり、
 万代までの幸せを願う事業を行って、
 草、木、動物、生きとし生けるものことごとく栄えんことを望む。

 そこで、今日を以て、朕は人々を導く仏道の修行者(菩薩)として、
 大仏の金銅像一体を作ろうと思う。」

こうして聖武天皇は、国難を国民と志を一つにして乗り越えていかれました。


中国共産党の幹部や習近平氏は、どうぞ聖武天皇を見習われて、
自らの不徳を悔い、天下国民のために悪政を改め、正しき政治を行う事を願います。

https://www.nation-of-the-sun.com/2020/08/blog-post_4.html

           <感謝合掌 令和2年8月5日 頓首再拝>

マスコミと利権の闇が隠すコロナに有効な薬 - 伝統

2020/08/05 (Wed) 21:02:59


       *Web:太陽の国 日本(2020年8月5日)より

昨日は大阪府知事がうがい薬のPRをされたようで、
ドラックストアからうがい薬が品切れになるという珍事が起こったようです。


うがい薬の有効成分であるヒドロキシクロロキンについては
別ブログで取り上げましたので詳しくは述べませんが、
長期的に使用すると口の中の常在菌も殺菌するため、
かえって感染しやすくなる危険性もあります。


ですのであまりお勧めは出来ないものですが、
知事の発言一つで品不足が起こるとは国民が冷静さを失っている所を感じさせました。

それと口の中だけウイルスを減らすものですから、治療効果は疑わしいのと、
ウイルス検査をかいくぐる裏ワザに使われかねない所があります。

こちらも詳しくは述べませんが悪用されかねない危険性もありますね。

今日の本題は別にありまして、新型コロナウイルスに有効な薬を、
医学界の利権やそれにおもねってかマスコミが隠しているのではないか
という疑問が上がっています。

このブログではまだ取り上げてこなかったですが、
アメリカに亡命した香港のP3実験室研究員の閻麗夢さんという
女性の医者がいらっしゃいます。

彼女はいろんな実情を暴露されていて、中国が新型コロナウイルス=武漢肺炎を
当初からヒトヒト感染する事実を隠していたことや、
このウイルスが中共で人工的に培養されたものであることを暴露しています


それらはすでに当ブログで何度も指摘していたことだったので
特に取り上げていなかったのですが、さらに新たな実情も暴露されています。

それは武漢肺炎の特効薬として、
抗マラリア薬のヒドロキシクロロキンが有効だと述べたことです。

彼女はワクチンなどを開発している医薬品業界などの利権の闇によって
その事実は否定されていると述べています。

中国共産党の幹部らは、有効性を知っていて、
抗マラリア薬を服用しているとも語っているようです。

そこで思い出されるのがアメリカのトランプ大統領が
前々から抗マラリア薬は有効だと述べていたことです。

しかし、そのトランプ大統領をマスコミは無知だとバカにしたり、
攻撃の対象にしてきました。

トランプ大統領が新型コロナウイルスには治療法があるとして
、抗マラリアの治療薬「ヒドロキシクロロキン」を進める映像をTwitterでアップした所、
不適切だとしてTwitter社が削除する事態も起こっていました。

もしも当薬がトランプ大統領が言うように有効であったなら、
それを叩いたマスコミと隠ぺいした製薬会社の罪は重いです。

この「ヒドロキシクロロキン」をめぐっては、
アメリカFDA=食品医薬品局が、新型コロナウイルスへの治療効果はみられない
として使用許可を取り消しています。

それが利権による真実の隠ぺいなら由々しき事態ですね。

また親中組織のWHOも、安全性に懸念があるとして
「ヒドロキシクロロキン」の治験を中断しています。

WHOは親中でもありますが、以前より大手スポンサーである
製薬会社の意向に沿った動きをする組織でした。

それゆえ製薬団体からの圧力があって治験を中断したのではないかという疑念があります。

すでにある「ヒドロキシクロロキン」などの薬が有効であれば、
利益はほとんど得られませんので製薬会社としては何としても止めたいところでしょう。

以前にも申し上げましたが、世界的にワクチン競争が進んでいますけど、
そもそもこのウイルスはすぐに抗体が失われるため、
ワクチンの有効性はかなり低いと思われます。

もし開発されたとなっても、あまり効果は得られないものとなるでしょう。

おそらく多額の金を使ってワクチンを全国に行き渡らせ、
国民にうたせても流行は続き、言い訳として
「打たないよりは流行は抑えられているのだ」という未来の場面が思い浮かびます。

製薬会社がワクチン開発が進んでいるというアナウンスをするのも、
それによって株価をあげようとする狙いもあるかも知れません。

たとえ有効性に疑念があっても、とりあえず開発が進んでいる事を公表すれば、
株価は上がりますので、それで売り抜ければあとは失敗したとしても儲けは出ます。

うがった見方をするとそのような可能性も考えられます。

その他にも表には出てこないですが、
日常的に取れるものでも新型コロナの予防に効果が期待できるものはあります。

そうした安価に手に入れられるもので効果があるとすると
利権団体にとっては不都合なことでしょう。

利権とマスコミの闇は深いものだと改めて感じさせる出来事でした。

  (https://www.nation-of-the-sun.com/2020/08/blog-post_5.html

           <感謝合掌 令和2年8月5日 頓首再拝>

コロナ増税 - 伝統

2020/08/07 (Fri) 11:30:06


         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年08月07日)より

コロナ対策のための国の税金投入後には、大きな借金のツケが,
国民の税金として回ってくることを誰も真剣に考えてはいません。

財政破綻について、予測する人も少ないのではないでしょうか。


以前このブログで書いたときも、「国の予算には限りがある」と書きました。

すると、「国債はいくらでも発行できる」という意見もありました。

ではなぜ税金とるの?
何故支持率を下げる危険を冒しても消費税を上げるの?

それは、税収が国の予算の基本だから。

国債はいくらでも発行できないことは、過去に証明されています。

実際に、すでに、国債を大量発行してしまったために
悲惨な状況が起きているのです。

第二次世界大戦ですべての税金を使い果たし
「円建ての国債は借金ではないから無限に発行できる。」
という専門家の意見に従い、国債をばんばん発行。
日本は、国債で戦争費用を賄っていました。

その結果、どうなったか。

あっさりと財政破綻しました。


終戦後たったの10年ほどで、物価が100倍に高騰し、
預金を封鎖して引き出せなくした上で
国民の財産に最大90%の財産税を課して
国民のほとんどの財産を没収されてしまいました。


たしかに昔と現代ではさまざまな要因は違うため単純に比較は出来ませんが、

現時点では、GDP比だけで見た場合
当時の債務と全く同じ危険水準に達しています。

国債の過剰な発行は、国際的信用も失います。

本来、経済が成長していれば、
GDPが上がり、債務の比率は下がりますが

今のコロナによる経済の停滞は深刻で
経済成長など全く見込むことが出来ません。

とすると、無限に発行するよりも
地道に税金で賄うしかない。

ということは、しっかりと
できるだけわかりにくいように増税していくしかありません。

というか、すでに増税は始まっています。


自民党の石原伸晃元幹事長たちは、
安倍晋三首相に税収増の要望を増税パーフォーマンスの一環として行いました。

政府の新型コロナ対策専門会議「基本的対処方針等諮問委員会」
の有識者メンバーたちも増税派を選んでいます。

そして、政府の財源の対策には
これから起こるさまざまなこと、特に
大震災や異常気象、海面上昇、新しいウイルスによるパンデミックなどは
全く考慮されていません。

今回のコロナ騒動という社会的実験の影響はまだまだ続きます。

これ以上の大規模な緊急事態宣言は、全く必要ないと思います。

緊急事態宣言で
わずかに高齢者の死者数が減ったとしても、その代償は大きすぎです。

倒産、雇止め、自殺、
高齢者は病気となり、認知症も進行。
子供たちの生活まで犠牲にしています。

・・・・

まずは
コロナ騒動に囚われることなく、一歩離れて俯瞰することです。

前にも言いましたが
災いや不幸な出来事の背後にある真の価値は、
表在意識では計り知れないのですから。

  (http://shindenforest.blog.jp/archives/82663849.html )

           <感謝合掌 令和2年8月7日 頓首再拝>

ヒドロキシクロロキンはコロナに有効なのか? - 伝統

2020/08/07 (Fri) 19:52:54


       *Web:川島和正オフィシャルブログ(2020-08-07 )より

7月28日トランプ大統領が
抗マラリア薬「ヒドロキシクロロキン」が新型コロナウイルスに有効だと主張したと
BBCが報じました。

また、マドンナやトランプジュニアも
「ヒドロキシクロロキン」は有効だという動画をSNSでシェアしています。

それから、中国からアメリカに亡命した
ウイルス研究者?麗夢氏も
Bannon WarRoomというYouTubeで

「中国の高官らはみんなヒドロキシクロロキンを知っている」
「政府高官、軍関連病院と大型病院の医師がみんな服用している」と述べました。


この話題の「ヒドロキシクロロキン」
効果はあるかどうかということなのですが、
積極的に使っていたオクラホマ州とサウスダゴダ州では
回復率が高いというデータがネット上でシェアされています。

また、日本においては、江戸川病院が積極的に利用し
多くの重症患者が劇的な臨床経過の改善を認めていたと発表しています。


しかしながら医学雑誌ランセットでは
5月に「新型コロナウイルスの感染患者の死亡リスクを高める」と発表しました。
(6月には執筆者らが取り下げています。)


米国FDAは、新型コロナウイルス感染症の
治療薬治療に処方する緊急使用許可を当初出していたのですが
6月に取り消しました。


なぜこんなことになっているのかというと
ワクチン利権が関連しているからだと、ネット民からは言われています。

また、来年のグレートリセットからの
ニューワールドオーダー構築に向けコロナは必要だからとも言われています。

陰謀論のような話で、何が本当かは一般人にはわからず
信じるか信じないかは、あなた次第みたいな話ですが
最近話題になっていますので、頭の片隅にいれておくと良さそうですね。

ちなみに、この話題を
ツイッターなどのSNSで書くとアカウント凍結されるそうなので
気を付けたほうがいいと思います。

    (https://ameblo.jp/kk5160/entry-12616265593.html )

・・・

(同様な情報として)

新型コロナ予防の隠された真実

      *Web:太陽の国 日本(2020.08.07)より

今日は別ブログで新型コロナの感染予防に効果が期待できる
日常で手には入れるものについて書きました。


「実はコロナの予防が期待できるものが身近にある」
https://www.spacebrothers.jp/2020/08/blog-post_7.html


トランプ大統領が新型コロナに有効と推奨した抗マラリア薬についても、
メディア等では批判が殺到して嘲笑の的にしてきました。

しかし香港から亡命した閻麗夢さんという医者は、
この薬が予防に有効であること、
それが利権によって抑えられていることを伝えています。

安価な薬で予防できるとなれば、
新薬開発の莫大な費用を負担できなくなるからかも知れません。

実はそれよりもさらに身近で手に入るものでも、
それに近い効果を得られる可能性があります。

それは先述の記事を参照いただけたらと思います。


読まれてどのように考えるかは各自の判断に任されますが、
かなりあり得る話ではないかと思います。

つまり今回の新型コロナは、
そうした身近なもので簡単に予防できる可能性があります。

それでは製薬会社も医療関係も儲かりませんので、この真実は広まらないでしょう。

特にオールドメディアは黙殺するか、批判の的にするかも知れません。

どうか多くの人が真実を知る事を願っています。

そしてコロナ禍を皆で無事に乗り越えていきましょう。

   (https://www.nation-of-the-sun.com/2020/08/blog-post_7.html )

           <感謝合掌 令和2年8月7日 頓首再拝>

新型コロナはただちに指定感染症法から解除すべき - 伝統

2020/08/08 (Sat) 13:50:40


         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年08月08日)より

新型コロナは、
1月28日付けで、日本政府が「指定感染症」に指定しました。

指定当初は賢明な判断ではあるものの
これがすべての混乱の始まりとなりました。


新型コロナは、指定感染症となったために
無症状や軽度の症状の人でさえも、
原則的には、入院隔離措置としなければならなくなったのです。

それによって
医療崩壊の危険性まで出てしまい、
社会的な規制や自粛、恐怖のテレビ報道へと発展してしまいました。

今の社会状態は異常です。

このブログでも
指定感染症に分類されてしまった当初からこの方針を反対してきました。


2009年の新型インフルエンザの時は、指定感染症に指定しなかったために
社会的規制もなく、経済的犠牲者も無く、そのあおりで自殺する人もいませんでした。

日本でも新型コロナを遥かに超える多くの死者が出たことさえも
ほとんどの人は知りません。

当時は、あおり報道もしなかったし、
通常のインフルエンザと混ざっていたためにPCR検査もしなかったからです。


新型コロナでは
感染拡大する一方で、重症者と死者共に激減しています。

これは
指定感染症に分類すべきではない通常のインフルエンザや風邪と
同等であることを明確に統計が示しています。

新型コロナウイルス感染症への基本方針は
今すぐ大きく変えなければ、日本社会は確実に崩壊していきます。

新型コロナを、指定感染症の枠から解除して
普通の風邪やインフルエンザと同等のものとして扱えばよいだけのことです。

それだけの状況証拠は充分そろいました。

指定感染症法から解除されるだけで
マスクも三密も、多くの場所では必要なくなり、
自殺者は大幅に減少するはずです。

本当に人の命を守りたいのであれば
指定感染症を解除するという専門家の意見が出されるべきです。


そして
この意見に賛同する方々は、それぞれ声を出していくべきです。

一人一人の声が集まれば、どんなに大きな力となることでしょう。


新型コロナ関連の犠牲者は、あらゆる分野のあらゆる人たちに及んでいます。

これ以上犠牲者を増やしてはいけません。

  (http://shindenforest.blog.jp/archives/82685706.html

           <感謝合掌 令和2年8月8日 頓首再拝>

コロナで先祖返りしつつある日本 - 伝統

2020/08/08 (Sat) 18:45:33


      *Web:太陽の国 日本(2020.08.08)より


コロナの感染拡大を受けて、
日本でも移動自粛などがまた要望が高まってきます。


政府ではGO TO トラベルで旅行を推奨しているにも関わらず、
お盆で多くの人が大都市から地方に寄生するのを自粛させる様な動きもあります。

都知事も今年の夏は自粛するように言っていますし、
地方の都市でも都会から人が来るのを嫌がっています。

大都市で感染が広まっているので、
自分の住む土地に来て広めないで欲しいという事でしょう。


まるで昔の関所が復活しつつあるように感じます。

関所というのは交通の要所に荷物や人の往来を
取り締まるために設けられた場所です。

日本では奈良時代頃からあったようで、
おもに通行料を取るために各地に関所が設けられていました。

これは現代で言う高速道路や橋を渡る時の通行料金のようなものでしょう。

関所がたくさん出来ていたため、商売の邪魔になっていたので、
戦国時代になると織田信長などの戦国大名が廃止していく動きをみせます。


江戸時代に入ると、治安維持を目的とした関所が設けられていきます。

江戸時代はおもに江戸を守るために関所が設けられたわけですが、
現代はむしろ江戸=東京から地方へ行く人の往来を止める
見えない関所が出来つつあるようです。

そうして他所者を排除するような流れが出てきて、
人の動きを止めるようになってきています。


人間の往来が減少してくると、経済も縮小していきます。

地方には他所からの観光客で商売をしていることろも多いですが、
人の流れを止めるとそうした所は壊滅していきます。

ウイルスがすぐに止むのであれば、一時的にストップして封鎖し、
無くなれば再開すればいいのですが、現実にはウイルスとは
まだまだ先の長い付き合いになります。

長期戦を覚悟しておくように何度もお伝えしていましたが、
実際に多くの人が考えていたよりずっと長引いているでしょう。


いま日本やヨーロッパでも第二波が来つつありますが、
まだコロナはすぐには終息せず、長期戦になっていきます。

こうした状況で人の流れをストップしていると、経済は破壊されていきます。

特に観光客を当てにしていたところなど目も当てられない惨劇になります。


先日も地元沖縄のメインストリートである国際通りを見てきましたが、
普段は観光客が多くあるいている通りには、ごく少数の往来しか見れませんでした。

店舗もシャッターを下ろしている所が多く、
経済はずっとストップしているような状況です。


一度潰れてしまうと、それを戻すのは簡単ではありません。

流行が去ったから再開しようとしても、
もう潰れてしまったところは元に戻らないのです。

人の流れを止めてしまうと、経済も止まってしまいます。


現状では昔の関所を設けていたような時代に先祖返りしていくような感じです。

そして国民が分断されていくような状況になってきます。

地方に権限を降ろして、責任を押し付けようとする考えもありますが、
やはり中央で全体を見て判断していかなくてはならないでしょう。


このままであれば昔の多くの国(藩)が集まったような状態に
近づきつつあると思います。

坂本龍馬のように脱藩したら重罪になるような時代が来そうです。

明治維新で中央集権化を進めて、
国を強く豊かにしていったのと反対の動きが出てきています。

この流れで行くと、維新の逆が起こって、
地方自治が進んで昔の藩の集まりのようになり、
国力が落ちて貧しくなっていきます。

そうならないためには、今一度、中央政府がリーダーシップを持って、
この難局を乗り越えていかなくてはなりません。

地方に丸投げしたら責任回避にはなるでしょうが、
自分で責任を負う覚悟で国難に当たっていかなくてはならないでしょう。

  (https://www.nation-of-the-sun.com/2020/08/blog-post_8.html

           <感謝合掌 令和2年8月8日 頓首再拝>

地上は不安定さを楽しむところ - 伝統

2020/08/09 (Sun) 10:12:50


         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年08月09日)より

いま、
世界全体が偽りの物事に動揺し、恐怖心を持ったり、
安心安全を求めて不安になっています。

そして
誰かが安全に管理してくれることを願っています。
そのためには、お上やマスコミの言うことに盲目的に従う。

人が安心安全を求めることは良いことです。

でも、自分で何も考えず行動もせず、ただ人に従うだけでいいのでしょうか?

そもそも地上の人生は不確定なもの。
固定確定されたものでもなければ、安定したものでもありません。
そんなの当たり前です。

不安定、不確定の中で、厳しい状況の中で生きるからこそ
学ぶものは大きいのです。

地上に来たのは、その不確定の状況の中で学びに来たのに、
ほとんどの人は、そのことすら忘れています。


魂を美しく磨く人は、
この不確定な状態を、
知性と勇気を持って受け入れて楽しむことができる人です。


そこにしか、本当の自由はないし。
そこにしか、本物の安心はない
ということは
忘れてはならないと思います。

  (http://shindenforest.blog.jp/archives/82665646.html )

           <感謝合掌 令和2年8月9日 頓首再拝>

失業危機の業界から農業に移行を - 伝統

2020/08/09 (Sun) 22:15:59


      *Web:太陽の国 日本(2020.08.09)より

仕事が減る旅行業界から、農業へ人を送る取り組みについて、
下記のようなニュースがありました。


JA全農=全国農業協同組合連合会は、大手旅行会社のJTBと提携し、
新型コロナウイルスの影響で仕事が減った観光業界の人たちに、
副業として担い手不足に悩む農業の現場で働いてもらう、
新たな取り組みを始めることになりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200808/k10012558301000.html

いまコロナ問題で旅行業界は大打撃を受けていますので、
仕事の無い方について農業をしてもらう取り組みです。

仕事が減っている全国のホテルやバス会社などから人を募って、
副業として農業の現場で働いてもらう仕組みを開始するそうです。

以前にも当ブログで述べておりましたが、
これから大量の失業者があふれてきますので、
その受け皿として地方での農業や畜産、漁業などの
一次産業に入っていただく必要があります。

日本の食料自給率はカロリーベースで40%を切っていますので深刻な状況です。

今後世界で食料不足が起こったら、輸入に頼る日本は大きな打撃となります。

もっと食料自給率を高めるように、国が支援していかなければなりません。

そして職を失ってくる方々に、
新たな仕事先を確保していかなくてはならないでしょう。


旅行業界も大変ですし、観光や宿泊、飲食業も厳しい状況です。

来年はオリンピックが開かれるので、
それまで我慢すればよくなると思っているかも知れませんが、
開催は絶望的です。

来年の東京オリンピックは中止になるはずです。

ですので、それを見込んだものは厳しい現実を突きつけられることになるでしょう。


上記のニュースのような事は、本来、JTBなどの一企業に任せるのではなく、
国が率先してやらなくてはならないと思います。


これから失業問題と、食糧問題が大きなテーマとなっていきます。

それらを解決するためにも、一次産業にもっと支援をしていき、
盛り上げていかなくてはなりません。

ホストとか夜の街関連も、これから仕事が無くなっていくでしょうから、
畑仕事をして明るい日差しのもとで仕事すれば
健康的な生活に変わる機会になるでしょう。

政府が力を入れて推し進めるべき政策だと思います。

https://www.nation-of-the-sun.com/2020/08/blog-post_9.html

           <感謝合掌 令和2年8月9日 頓首再拝>

コロナの自警団、ネットの誹謗中傷 を憂う - 伝統

2020/08/11 (Tue) 19:43:02


        *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年8月11日)より抜粋

世の中には自分は正しくて、善であるのに、
周りに悪人がいるから自分は苦労したり不利益を被る
と考える人が多いのです。

多くの人が自分の至らなさを自覚し、自分も悪かったと思えば、
世の中から争いや訴訟などは激減していきます。

善人(自分は正しいと思っている人)が多いから争いが絶えず、
悪人(自分も悪い)が多くなれば争いも減っていきます。

これはいま問題のコロナの自警団のようなものや、
ネットの誹謗中傷などにも通じます。

コロナ問題で、地方に帰省したらコロナを持ち込むな
というような言われない誹謗中傷を受ける事態も発生しています。

またネットの誹謗中傷が原因で亡くなる方も出てきてしまっています。

そのような事をする人は、自分は正しく、
間違っている人の言動を正しているのだという
歪んだ正義感をもとにしています。

自分は善人だと思い、悪い人を正しているのだと思っているわけです。

まずは他人を正す前に自分を悪い所を自覚し、
反省する事から始めるべきでしょう。

いくら自分の闇を他人に投影して消そう消そうとしても、
闇はますます濃くなるだけで消える事はありません。


   「なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、
    自分の目にある梁を認めないのか。

    自分の目には梁があるのに、どうして兄弟にむかって、
    あなたの目からちりを取らせてください、と言えようか。

    偽善者よ、まず自分の目から梁を取りのけるがよい。
    そうすれば、はっきり見えるようになって、
    兄弟の目からちりを取りのけることができるだろう。」

                   マタイによる福音書

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/08/blog-post_11.html

           <感謝合掌 令和2年8月11日 頓首再拝>

感染するもの - 伝統

2020/08/12 (Wed) 19:28:46


         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年08月12日)より

美しさも
楽しさも
不安も
恐怖も
感染します。

眼に見えないものの伝染は
ウイルスや菌よりも深く影響を与えます。


なぜ皆、たわいもないウイルスにばかりに目を奪われて、
不安や恐怖のクラスターは無視するのでしょう。


私たちの世界は
眼に見えない世界の土台の上に投影されているもの。

それを忘れたままでは、世界は歪みます。

    (http://shindenforest.blog.jp/archives/82678965.html

           <感謝合掌 令和2年8月12日 頓首再拝>

恐怖心は恐れる対象を引き寄せる - 伝統

2020/08/14 (Fri) 19:50:23


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年8月14日)より

引き寄せの法則というものが流行ったことがありますが、
実際に人間には思ったことを引き寄せる事があります。


あまり心配していると、その心配していたことが起こったりするのです。

人間の意識というのは、それが善いものであれ悪いものであれ、
意識を向けているとその方向に進んで行って、現実化する事があります。

あまり何かに意識が向きすぎて固定されていると、
それが怖い対象であっても引き寄せてしまうわけです。


新型コロナについても同様な事は言えると思います。

まず恐怖心が先だって世間に広まっていき、
それを追うように感染も広まっているように見えます。

世界に恐怖心の広まりがあり、
それに引き寄せられる形で感染拡大も起こっているようです。

そのように恐怖心はその対象を引き寄せる事があります。


ですので、あまりに恐れすぎ、心配しすぎるのも危険ではないかと思います。

ですが、かといって楽観視していればいいというものではありません。

大抵、恐怖心に支配されて、パニックになる人というのは、
楽観視していて無防備で、いざ危機が迫った時に
慌てて対処しようとするような人です。

楽観視して無防備でいる人が、
かえって急な変化に恐れをいだいてパニックになります。


では、恐怖心に囚われてしまわないようにするには、どうしたらいいでしょうか?

まず、起こる出来事を事前に受け入れて、
いざという時に対処しておくことでしょう。

コロナ以外にも、癌でなくなる人が日本人の死因では一番です。

親や周りの人も癌で亡くなっていて、
自分も罹ったらどうしようと心配になる人もいます。

ですが、そうした精神的なストレスがかえって身体に悪く、
癌にかかってしまう事もあります。

心配な方は、普段からがん予防によいとするものを取り入れて、
定期的に診断するなり、保険に入っておくなどの措置を取っておくことでしょう。

ある程度措置を講じておくことで不安も和らぎます。


新型コロナについても、先日紹介しました
予防に効果が期待できるものもありますし、
感染源になりやすい飛沫が飛ぶような所を避けていれば
今のところ大丈夫でしょう。


そして以前にも述べましたように、
いずれはすべての人が何らかの原因でこの世を去り、
魂の故郷に帰りますので、それを受け入れるしかありません。


お釈迦様も生老病死の四苦は避けられないと説いています。

私の方では、これから厳しい時代が来ることを事前に警告していますが、
先に知らされることで備えや心構えも出来るからです。

たんに不安を煽るために警告しているのではなく、
いざそうなった時に恐怖に囚われパニックにならず、
事前に備えも出来るためにしています。

これから様々な事が起こって来たとしても、
新しい地球に生まれ変わるための産みの苦しみだと知り、
それに備えていけたらよいと思います。

    (https://www.spacebrothers.jp/2020/08/blog-post_14.html

            <感謝合掌 令和2年8月14日 頓首再拝>

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