伝統板・第二

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庚子~意識を変えるチャンス ③ - 夕刻・伝統版

2020/05/07 (Thu) 15:50:11

《コロナに負けず時間を活用する》

       *メルマガ「心の糧・きっとよくなる!いい言葉」(2020.5.7)より
             ~作家 中井俊已  https://lucky.t-nakai.work

新型コロナウイルスのために、

大学生も含み、日本の子どもたちは、2ヶ月、3ヶ月も、
小学生から大学生まで学校に行けない日々を送ることになりました。

かつて、このような伝染病による強制された休暇を有効に活用した偉人がいました。

万有引力を発見した数学者、アイザック・ニュートン(1642~1727年) です。

日本の子どもたちも、いまの強制された休みを無駄にすることなく、活用してほしい。


そう願ってお届けします。


★ペストで強制された休暇を「創造的休暇」に変えたニュートン
https://lucky.t-nakai.work/2020/05/05/story-105/

(以下、要点の抜粋)

(1)未熟児で両親の愛を知らなかったニュートン

   ニュートンは、イギリスの農家に、産婆から
   「この子は長生きしないだろう」と言われるほどの
   未熟児として生まれたそうです。

   生まれる前に父親が死んでしまったので、父親の顔は知りません。
   母親は3歳時に再婚し、幼いくして祖父母の家にあずけられていました。

   だから、ニュートンは両親からかわいがってもらった記憶はほとんどないのです。


(2)ペストに負けず、画期的な業績をなす

  ①17世紀イギリスを襲ったペストのため、ケンブリッジ大学が一時閉校となり、
   学生だった1665〜66の2年間、ニュートン郷里の農村で生活するように
   強いられました。

   強制的に研究の場から締め出されたこの期間をニュートンは、

   「創造的休暇」と呼びました。

   数学、物理学、天文学などの領域において達成した画期的な業績のすべてが、
   この2年間に基礎が置かれたからです。

   万有引力を発見したのも、この2年間の休暇中です。

  ②なぜ、ニュートンだけが引力を発見できたのでしょう?

   それは時間を無駄にしなかったことから。

   まわりのことに興味をもって、ひたすら注意深く観察していたからです。

  ③けっして、恵まれた子ども時代をすごしたわけではないニュートン。
   ペストによって学びの場から締め出されたニュートン。

   でも、好奇心をもちつづけ、考えつづけたから、
   歴史を変えるような発見ができたのです。



     「私が価値ある発見をできたのは、才能があったからではない。
      ただただじっと注意を払いつづけていたからだ。」

           byアイザック・ニュートン(1642~1727年 イギリス) 


★きっとよくなるヒント★

  コロナウイルスに負けず、時間を活用しよう。  (^.^)



時間を活用したい小学生におすすめです。

★パソコンで楽しみながら学習できるサイト
https://t-nakai.work/2020/03/23/academic-27/

・・・

<関連>

(1)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7966084

(2)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス ②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7970274


<参照>

(1)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7930112

(2)伝統第二「庚子(かのえね、こうし) ②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7952882

(3)伝統第二「庚子(かのえね、こうし) ③」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7959935

(4)伝統第二「庚子(かのえね、こうし)④」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7963275

(5)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑤」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7966907

(6)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑥」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7971163



(8)伝統板・第二「新型コロナへの抗体」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7973162


(9)伝統板・第二「ウイルスと人類」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7970275

           <感謝合掌 令和2年5月7日 頓首再拝>   

大変な時こそ、大きな変化の時 - 伝統

2020/05/07 (Thu) 23:12:16

       *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年05月04日)より

多くの人は、自粛の意味を間違えているように思います。

自粛では、コロナは終息しません。

自粛は
「感染のスピードを遅らせるため」
「医療崩壊を防ぐため」
であって
ずっと感染しないことを目的とするものではないのです。

カードでいえば、一括払いする代わりに分割やリボ払いにするということ。

コロナの理想的な終息には、
多くの人がゆっくりとコロナに感染し、集団免疫の獲得が必要です。


つまり、自粛すればするだけ集団感染は遅れるため
ある程度の自粛は長引く可能性があるということ。


感染症研究で有名なミネソタ大学感染症研究政策センターの研究結果では、
終息には人口の60〜70%の感染が必要であと1年半〜2年はかかるかもしれない
との予測見解を発表しています。

不幸中の幸いなことに
日本政府は、あえてコロナ陽性疑いの人たちの多くをPCR検査せずに
市中に放って、こっそりと集団免疫獲得をもくろんでいます。

これは確かに
一般の人をパニックにせずに市中感染をそっと拡げて
集団免疫をつけていく良い手法です。


実際には、現時点ではIgG抗体陽性率から見て
すでにかなりの人が感染しているはずであり
さほど致死率の高くない風邪ですから
ほとんど症状の出ない不顕性感染が主になります。

テレビで騒いでいるほどの怖いものではないことは
すでに各地での抗体保有検査で判明しはじめています。

神戸でも抗体検査の結果だと推定患者数は約4万人。
公式発表ではたった260人です。

米国ニューヨーク市内では、すでに感染していた人は21.2%。
すでに5人に1人も、知らないうちに感染が終了していました。

マサチューセッツ州チェルシーでは34.5%が陽性でした。

でも皆知らないうちに感染して治っているので気がついていません。


健康な人であれば
解熱剤や風邪薬さえ飲まなければ、重症化するリスクは減らせるはずです。

解熱剤は、ウイルス疾患における
自己治癒していくプロセスを妨害してしまうからです。


生体の防御システムは
その妨害に対して混乱し別の解決策を見出そうとします。

ウイルスは、発熱にとても弱い病原体です。
それをわざわざ解熱剤を使って発熱を妨害してしまうことは
ウイルスが体内で増殖・侵入を促進させてしまうことなど
小学生でもわかることなのに

何故か大人がやってしまうという謎の行為によって
ウイルス疾患は悪化したり、慢性化するリスクが増大します。


今回のコロナ自粛を悲観して
油を被り自分に火をつけて亡くなってしまった方がいます。
本当に真面目に休まずに生きてきたのでしょう。

真面目で誠実な人ほど犠牲になりやすい。

これから、どれだけの人が犠牲になっていくことでしょう。


この焼身報道を聞いて、魔女狩りを思い出しました。

昔、中世ヨーロッパでは、魔女狩りがありました。

当時は、何か不吉なことが起これば魔女のせいにしました。
それを指導者や聖職者が言い出したのです。

若い女性は魔女である可能性があると。

人々は、不安と恐怖に包まれ、疑うことなく
指導者や聖職者の言うことを信じてしまいました。

そして、無数の女性たちが
不安になった一般市民からの通報を受けて捕まり拷問を受けました。

拷問は
自分が魔女であることを告白するまで止められることはありませんでした。

そして、告白すると、
生きたまま、公衆の面前で火炙りにして殺されていったのです。

こうして、15~18世紀の間だけで
ヨーロッパでは、推定4万人~6万人が魔女と認定され処刑されました。

どうしてこんな悲劇が起こってしまったのでしょう。

それは、未知のものに対する社会不安によって起こされた
集団ヒステリー現象と分析されています。


現代でも、その教訓は活かされることなく
未知のウイルスに対する社会不安が拡がっています。

そして、政治家とマスコミが言うことを
多くの人は、そのまま鵜呑みに信じてしまうことが
今回の騒動でも明白になりました。

すでに、実際のコロナよりも
はるかに怖いものに仕立て上げられた架空のコロナが独り歩きしています。


マスコミが、繰り返し感染者の数と死者の数を報道し続けた結果、
人々は、コロナに感染することを怖れるようになり、

恐怖症やうつ病になったり、
コロナ感染者への差別や医療従事者や宅配業者への誹謗や
地元民以外の人を排斥する行動があったり
自粛しない人を徹底して叩く行動が始まっています。
村から追い出された家族もいるようです。


このまま、人々の不安とストレスが増大すれば
現代の魔女狩りにまで発展しそうな勢いです。

冷静に考えて、風邪でここまで心を病む必要はないのです。


日本での新型コロナでの死者数はとても低く抑えられています。
しかも、いつも発表される数字には
かなりの在日外国人の数が含まれているようです。


お餅などを喉に詰まらせて亡くなる人の方が、はるかに多いのが現状です。

学術論文を見ても、新型コロナで亡くなった人のほとんどは
高齢者、喫煙者、持病がある人、もしくは解熱剤などの医薬品を飲んだ人です。

それでも
あたかも感染すると誰もが重症化するかのように
間違った報道や偏った報道をする意図はなんでしょうか?


現在の世界中の新型コロナ感染者は340万人。
(この数字も抗体検査が拡がれば全く意味のないものだとわかるでしょう)

その一方で、NTDsの患者は、10億人。
これらの患者たちは、治療すれば助かる人も多いにもかかわらず、
亡くなるまで無視されています。

世界中の新型コロナによる死者は24万人。


珍しいズーノーシスでさえ、年間の死者数は270万人いるのに
やはり話題にすらなりません。


世界保健機関(WHO)と世界心臓連合は、
年間約700万人が喫煙が原因で死亡していると発表していますが、
厳格な対策をするどころか、誰も話題にすらしません。


今私たちが出来ることは
手洗い、うがい、不必要な社会活動は行わないこと。

そして
マスコミは、ウイルスに暴露されないことばかりを強調していますが

本当に必要なのは、ウイルスに負けない健康体作りです。


今回、人々は、混乱と不安の中で
あまりに経済活動を犠牲にした自粛を強いられています。


専門家委員会に、学術的な感染症の専門家ばかり集めたことも
バランスがとれていないと思います。

自粛による感染症の効果は予測できても
自粛による低所得者層の生活までは正確に理解できていないからです。


今回の社会的弱者たちを無視した自粛が長引くことによって、日本では
コロナの死者をはるかに上回る自粛関連死が出てくることは明らかです。

ここに触れることは、タブーであるかのように誰も口にしません。

日本だけでも
推定で10~27万人の自殺者が増えるだろうと推測する専門家もいます。

今後の政策次第では、コロナの直接の死よりもはるかに多くなるでしょう。


すでに、米国でも自殺相談が急増しています。
うつ病も急増しています。
アルコール依存や暴力も犯罪も増えています。

病気で亡くなる人は、ある意味寿命といえますが、
自殺は寿命ではありません。


見た目の死者数を減らすことばかり考えて、それと引き換えに
報道されないところで、どれだけ多くの犠牲があることでしょう。


もういちど
先週のブログの一部を転載しておきます。

人は、それぞれ寿命があります。

1歳でも、50歳でも、100歳でも、今生での学びを終えた卒業ということ。
天寿です。

それが病気であっても、事故であっても。


健康な人はコロナにかかっても
薬さえ飲まなければ、無症状、あるいは軽症ですぐに治ります。

重症化するには、それなりの理由があるのです。


でも、自殺だけはどんな時にでも、阻止しなければなりません。
それは卒業ではなく、学びを放棄して自主退学してしまうこと。
この世で、やるべきことを果たしていないのですから。


人生は、本当の自分を思い出すために学びに来た学校です。

誰もが、生まれる前に設定した学びを終えて卒業する必要があります。


どうか、
多くの人の心が、多くの人の魂が、救われる方針でありますように。

今回の自粛では、悲観的な状況になる人が続出するのは明らかです。


これからは、集団ヒステリーに加わらないように
日本人本来の心のおおらかさを意識しましょう。

そして、自分と周囲の人の心のケアを意識しましょう。


自粛よりも、
自分を祝う自祝を大切にして
それを社会全体の全祝へと拡げていきましょう。


地上で起こるすべてのことは、魂の肥やしになるはずです。

とはいえ現実的には、自粛には大きな痛みが伴います。

肉体的な痛みよりも、心の痛みの方がはるかにきついです。


でも、その大きな心の痛みは
絶望するためではなく、克服されるためにあります。


痛みがあるときこそ、大変な時こそ
大きく変容できる絶好の機会であることを忘れてはならないと思います。

  (http://shindenforest.blog.jp/archives/81966774.html )

           <感謝合掌 令和2年5月7日 頓首再拝>

正しい人は、常に戦争を起こす - 伝統

2020/05/08 (Fri) 10:43:07


       *Web:エクレル(2020年5月7日)より

人は無意識に、

善か?  悪か?

正しいか?  間違っているか?

をジャッジしながら、生きています。

そして、多くの人は、正しく生きたいと思っています。

もちろんそれ自体は、悪いことでは無いと思いますが、

でも

そもそも、『 正しさ 』って何なのでしょうか?

芸能人のスキャンダルや失言に過剰に反応し
テレビ局に『 あいつを出すな!』とクレームを入れる人も

自分と考え方の違うブログを攻撃して炎上させる人も、

その背景には、『 正しさ 』があります。


今のご時世に、自粛しないで旅行にでも行こうものなら
車に傷を付けられたり、袋叩きに合いそうな勢いですが、

そんな、明らかな犯罪行為ですら、『 正しさ 』が前提になっています。

『 正しさ 』が暴力を生み戦争を生みます。

『 正しい 』という言葉は、世界の半分を敵にまわす呪文です。

自分が『 正しい 』と決めた瞬間、
反対意見の人を間違っていると断定しているわけですから。

そして、自分が正義だと大義名分を背負った時から、

人は、横暴な事を平気でやるようになるのです。

あらゆる戦争は、当事者にとっては正当防衛なのです。

原爆を落として、罪のない人を大量殺戮するのも
人種が違うというだけで幼い子供をガス室送りにすることも。

殺人と暴力の限りを尽くしていたアル・カポネが
死刑が決まった瞬間、

『 俺は世の中のために働いて来たのに
  なんでこんな仕打ちを受けるんだ!』

と恨み言を言ったという話は有名ですよね。

ですから僕は昔から、

『 正しい人 』

とは付き合わないと決めています(笑)

『 正しい人 』ばかりだと

世の中は、どんどん殺伐としてしまいます。

善悪をジャッジしたくなる自分に気づいたら、

『 とほかみえみため 』 と唱えながら

心をスーッと落ち着けて

時には、白黒つけないで漂わせておくのもよいのではないでしょうか?

本当は、個人のちっぽけな価値観だけで

何が正しいのかなんて、

簡単に決められるわけがないのですから。

   (https://eclair.network/?p=1568

           <感謝合掌 令和2年5月8日 頓首再拝> 

コロナに罹りやすいのは自粛者だった - 伝統

2020/05/08 (Fri) 13:17:46


       *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年05月07日)より

新型コロナに感染しないためには、自粛が一番と言われています。

その代償として
大きな経済的損失と自粛関連死が、コロナの死者を遥かに上回ることは明らかです。

皆が、家計も健康も犠牲にしながら、家で自粛しているのですが、

新型コロナの被害の大きかったニューヨーク州からは
こんなニュースがありました。


コロナに感染して入院する新規患者の多くは
自粛していた人々だった、ということが判明しました。

ニューヨークで100の病院の1,269人の新型コロナ感染患者のデータです。

データによると

高齢者施設が 18%
刑務所が 1%以下
ホームレスが、2%
集会が、2%
そして
ステイホーム組が、圧倒的に多く、66%という結果。


つまり、高齢者施設と自宅を合わせると
感染者の84%が、室内にずっと留まっている人で占めていました。


職業別では、医療従事者が多いかと思われましたが
実際には、大部分が無職の人で占められていました。


電車よりも、集会よりも
じっと自宅で自粛している方が感染が多かったという事実に
ニューヨーク州クオモ知事は、「ショッキングなこと」と述べています。

   (http://shindenforest.blog.jp/archives/81995615.html

           <感謝合掌 令和2年5月8日 頓首再拝> 

これから起こる大変革の先のパラレル世界 - 伝統

2020/05/08 (Fri) 22:14:24


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年5月1日)より

世界は今、新型コロナウイルスへの対策で揺れています。


ひとつの事象があっという間に世界に広まり、
地球全体の問題へと発展してきました。

そしてまた次なる危機が人類に訪れるでしょう。

ようやく感度の鋭い人から、
この危機は世界経済に大問題を起こす事、
世界恐慌が訪れようとしている事に気づき始めています。

このブログでも、令和にかわる時や新年に向けても、
すでに経済的な危機が訪れる事をあらかじめ警告していました。

感度の鋭い人は、これからとてつもない波が
押し寄せてこようとしているのが分かってきたのです。

これらの危機には、ようやく気付いた人も出てきました。

しかし、これから人類に待ち受ける問題は、それだけにとどまらないでしょう。

幾つかの大きな課題が、人類に待ち受けています。


かつて日本の奈良時代、聖武天皇の御代には、
天然痘の流行や震災などが相次いだと話をしたことがあります。

人々はその難局を乗り越えるために、
心を一つにして東大寺や大仏建立に勤めていきました。

多くの人々に意識変化の訪れた時代でもあります。


今回はそれが地球規模で訪れようとしています。

様々な課題が人類にもたらされますが、
それをどのように乗り越えていくかが問われています。

時には、自国だけが助かろうと、他国を浸食したり、
引きずり下ろそうとする国も出てくるでしょう。

互いの国が拳を下しあう出来事に発展する可能性もあります。

そうした危機の時にあって、国民が一致団結し、
真に尊いものに意識を向けて、この難局を乗り越えていく
という選択肢もあります。

どの選択肢を選ぶかは、私たちにかかっています。

私たちは今、幾つかの未来への分岐点に立たされており、
各々の道の先には、パラレル世界が存在しています。

どちらの世界に進むかは、私たちの選択次第なのです。

 (https://www.spacebrothers.jp/2020/05/blog-post.html )

           <感謝合掌 令和2年5月8日 頓首再拝> 

コロナ禍の報道で触れられない真実 - 伝統

2020/05/09 (Sat) 09:53:35

         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年5月2日)より

新型コロナの猛威は未だに世界的に広まっており、終息を見せていません。



そのためメディアなどでも連日のように取り上げているのですが、
その内容としては、感染したらなくなる恐怖ですとか、
重症化する恐れ、感染してしまう不安が多くを占めています。

確かに日本でも有名人の方も亡くなられていますし、
すでに数百人の方が亡くなられています。

世界でも現時点で20万人以上の方が亡くなっており、
さらに犠牲者は増えていくでしょう。


ただ、それらの報道の中には、触れられない真実もあります。


それはすべての人がいずれ必ず死を迎えるということです。

今回の感染が、広がろうとも終息しようとも、人は必ず死を迎えていきます。
それがコロナの場合もありますし、他の病気や事故による場合もあります。


なかにはこれから景気が悪くなって、
自ら命を落としてしまう人も増えていくでしょう。

どのような最期を迎えるかは分かりませんが、
いずれはすべての人に訪れる事です。

すべての人間が、いずれは死と向き合わなくてはならなくなります。

そこから逃れられる人間はいません。

しかし、死が終わりでないことも真実なのです。

多くの現代人が、死〇ば終わりだと思っていたとしても、真実は違います。

    *〇:ね

人間は永遠の魂であり、
いずれは肉体を脱ぎ捨てて霊的世界に帰っていきます。

この地上に肉体に宿って一時の旅に出ているのです。

いずれはまたすべての人が魂の故郷に帰っていきます。

多くの人が命の危機を感じ、命がある事を思い至る時期であるからこそ、
そうした霊的真実は重要となってきます。

たとえ今回の新型ウイルスの感染を逃れたとしても、
いずれは死出の旅に出なくてはならないことを自覚していなくてはならないでしょう。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/05/blog-post_2.html )

           <感謝合掌 令和2年5月9日 頓首再拝> 

新型コロナ後も生き残るのはどんな人と会社? - 伝統

2020/05/09 (Sat) 14:32:19

       *メルマガ「RPE」(2020.05.09)より

《新型コロナ禍を活かせる人、活かせない人》

新型コロナ禍は、ほとんどの人にとって、地震のように突然やってきました。

この災厄は、いずれ過ぎ去ります。

あんなにひどかった中国、イタリア、スペインですら経済活動が再開されてきた。

つまり、苦しいのは、1〜2か月ということになります。

(期間の長さは、措置の厳しさにもよりますが。)


この災厄の後、
「新型コロナで変わった人、会社」「元に戻ってしまった人、会社」で
「勝ち組、負け組」がわかれるでしょう。


たとえばテレワーク。

全国でテレワークを実施している会社は、30%ほどだそうです。
30%でも、いいですね。
新型コロナがなかったら、いつこの数字に到達できたか想像もできません。


ですが、問題は、新型コロナが終息した後です。

その時、サバイバルできる経営者は、

「テレワークでも、結構いけたな。
 おかげさまで、出勤交通費が手元に残る。

 新型コロナ後もテレワーク中心にすれば、あんなでかいオフィスいらないよな。
 ここでも、大金節約できる」

などと考え、テレワーク中心を維持します。

これは、会社がお金を節約できるだけでなく、社員の幸福にも寄与する。

なぜか?

出勤時間の往復2時間が「自由時間」になる。
すると、家族と過ごせる時間が2時間増えます。

(中略)

テレワークの普及は、「家族大切主義」を提唱する私にとって、「とてもよいこと」。

そして、日本国の未来にとっても「とてもよいこと」だと思います。

軽費を削減しつつ、社員の幸福と日本の国益に貢献できます。


《見える変化》

私も基本、「ステイホーム」ですが、
食品を買いに行くついでに町の様子を見ています。

あるレストランの前に、行列ができていました。
中はやっていなくて、お弁当を売っているのでした。

生き残りの努力をしているのですね。


子供たちの塾から、「週一のオンライン授業に移行します」と連絡がきました。

別の塾からは、「1週間に1回プリントを渡すので、
自宅学習してください」と連絡がきました。

(小学校からは、「オンライン授業導入について」の意見
を聞かれました。もちろん私は大賛成です。)


緊急事態宣言はつづいていますが、このままではジリ貧なので、

生き延びて、顧客も満足するような方策を出せるよう、努力しているみたいです。


「時代の流れに沿って変化していく人は、繁栄しつづけることができる」

とはいえます。

大変な時代ですが、この期間をサバイバルし、終息後に備えましょう。

           <感謝合掌 令和2年5月9日 頓首再拝> 

次の10年に栄えるのはどのエリアか? - 伝統

2020/05/09 (Sat) 18:53:10


  *購読者数日本一(まぐまぐ総合第1位)
   お金儲け2.0著者の川島和正メルマガ (2020年05月08日) より


2000年から2010年にかけては、
四小龍(香港、台湾、韓国、新加坡)とASEAN(インドネシア、タイ等)が
2010年から2020年にかけては中国本土が大躍進しました。

では2020年から2030年にかけてはどこが大躍進するのでしょうか?

以前より言われていたのは
インド、フィリピン、カンボジア、ラオス、ベトナムあたりで
このあたりはコロナ被害があっても堅調に伸びていくことが予想されます。

今の一人当たりGDPが低いため、まだまだ成長の余地があり
なおかつ人口ピラミッド的に若い人が多いからです。


しかしながらコロナウイルスによる社会変化を考えると少し変わってきます。

まず、コロナウイルスを収束出来ない国は
しばらく経済活動が停滞します。

それから、経済停滞だけではなく、経済破綻する国が出てきて
それは治安悪化や食料不足、近隣諸国との紛争をもたらします。

アメリカ、ヨーロッパは、コロナ被害が大きく、既に治安が悪化してますし、
中米、南米、アフリカ、中東も今後大変なことになりそうです。

また、米中間のぶつかり合いや北朝鮮の暴走も懸念され
そうすると、日本、韓国、台湾は巻き込まれることになります。


このようなことを考えたとき
堅調に伸びることが期待できるのはオセアニアです。

オセアニアはもうコロナ収束しますし、世界が荒れても地理的に被害を受けにくく
なおかつ食料生産豊富で、自給自足どころか輸出も出来るからです。

オーストラリア、ニュージーランドはすでに豊かであるため
伸び率こそ低いものの、北半球の先進国がマイナス成長になる中
プラスを維持できそうです。

フィジーやソロモン、バヌアツなどサウスパシフィックアイランドは
まだまだ一人当たりGDPが低いため今後の伸びが期待できます。


ですので、今後10年、ビジネスや投資や居住や留学を考えるときには
オセアニアに注目するといいですね。

グローバル時代なんて言われ始めてもう20年も経つ中、
まだまだ日本人は内向きですが
今後無制限緩和からの日本円暴落、ハイパーインフレになると
少し状況が変わってくると思います。

そうなってからでは動きにくくなるため、早めに海外での活動も検討しましょう。

           <感謝合掌 令和2年5月9日 頓首再拝> 

信者が急増するコロナ教 - 伝統

2020/05/10 (Sun) 09:45:25


       *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年05月08日)より

政府の自粛要請に従わない人に対して、非難する人が増えています。

自粛できない人やコロナの感染者たちを
犯罪者のように見なして制裁してしまう人たちがいます。


外出自粛、人との接触八割減を目指して
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための自粛要請が出されています。

人々はその要請に応じて、
店を閉め、学校も休校になり、外出を控えて、
街も公園も人が少なく閑散としています。

そんな中で、人々の我慢と不安とストレスは増大しています。

今、何かがあるたびに、必ず批判が起こります。

時には、日本国民総出で批判の嵐。

いまや、新型コロナウイルスによって
個人よりも集団の意思決定を尊重することが「正義」となっているかのようです。

集団に従わなければならない雰囲気の中では、
比較的自由な個人の発想は抑制され、

集団に完全に同調できない人を見ると
「他人の言動が許せない」
という感情が増幅していきます。


それに加えて、外出自粛でのストレスも加わり、不安も加わり、
時に、病的な嫌がらせやSNSを使った集団リンチにまで発展することもあります。


ストレスや不安は、人を攻撃的にします。

でも、その行為について、誰もが正義感だと思ってやっているようです。

営業しているスポーツジムに怒り、入口のドアを壊した人が逮捕されました。

医療従事者の家族たちが誹謗中傷されたり、感染者のプライバシーを晒したり、
自粛しない人たちに激怒したり、
感染者やその家族を差別にするような手段に出たり、

他県ナンバーの車が傷つけられたり、
山に行ってケガした人を徹底して集団制裁したり、

感染者滞在ホテルを放火したり、
公園で子供たちが遊んでいると警察に通報し、
長距離トラックの運転手の子供たちを登校拒否させた小学校もありました。


数か月前までは、おおらかだった社会は
過剰に演出されたコロナによって、「恐怖」や「不安」が増大し、
人の心までも急速に蝕んできたように思います。

自分たちと同じ思いを持たない人たちを攻撃する。

人類の歴史の中で、ずっと繰り返されてきたことが
個人でも、地方でも、国単位でも、いまだに起こり続けています。

コロナ脳となってしまった人たちは、
まるで狂信的な宗教のようです。

宗教も、それぞれの宗教は「平和」や「愛」を掲げて一見平和に見えても
他の宗教との対立が始まると、迫害や戦争へと発展してしまいます。

宗教の教えに従って人を殺すのは、罪ではないと信じてしまう。

コロナ教でも、
政府の自粛要請に従わない人を責めるのは正義であると信じています。


コロナ騒動のことも、各国首脳たちは「戦争」と呼んでいます。

いつのまにか、コロナ終息のためには、経済的な犠牲者がいくら出ても、
自粛協力が素晴らしいことだというように思わせてしまう。

宗教は、見えない世界のイメージを
支配するのに都合よく作り変えてしまいます。

コロナ教でも、
見えないコロナのイメージを、やはり都合よく作り変えてしまいます。


宗教も、今回のコロナ教も、どちらも
誰か偉い人が言ったことに従うことによって
他を排除する動きが始まっています。

これからの時代は、そんな宗教からは離れてしまうことも提案します。

人に本当に大切なのは宗教ではなく、宗教性なのです。

偉い人の言うことも盲目的に従わないで、
自分のハートで考えることも提案します。

人に本当に大切なのは、他人に対する忠誠ではなく、
自分の内在神に対する忠誠です。

コロナの自粛も、政府に言われたからしぶしぶ従うのではなく
自分の魂が本当に正しいと思うこと、自分の魂が本当に喜ぶこと
を指針として、行動に移すことが大切だと思います。

これから先
もっと大きな決断が迫られることが起きてきます。


その時に、政府の言うことに盲目的に従い続けて
もし、何か見返りを期待しているとしたら確実に裏切られます。

でも、それを毎回政府のせいにして、愚痴を言っても何も解決しません。

これからは盲従しない代わりに
国が自分に何をしてくれるかではなく、

自分が国に何ができるか
自分が皆に何ができるか
を考えて、行動していく責任があります。


自分の魂が喜ぶこと、魂が正しいと思うこと
これらを実践していくには、責任が伴うのです。

  (http://shindenforest.blog.jp/archives/81982911.html

           <感謝合掌 令和2年5月10日 頓首再拝> 

コロナという幻想を使ったナマゴロシ計画 - 伝統

2020/05/10 (Sun) 14:26:54


      *Web:NEXT STAGE(2020 05.04)より抜粋

(1)昨日、神戸の医療研究チームが、1000人に対して抗体検査を行った結果、
   3.3%の人が抗体を持っていた、ということが明らかになったそうです。

   コロナが多くの人に感染し、寿命が縮む方が一定数出たとしても、
   「誤差の範囲でしかない」
   「日本人は、気づきすらせず、何事もなかったかのように生活している」
   ということになります。

(2)今は、多くの人が、気付き始めています。

   つまり、

   「コロナだけに目を向けて、結果的に、
    その何十倍という命を失うことが、いかに愚かなことだったか・・・」

   ということを。

(3)寿命が縮む原因は、コロナだけじゃなく、複合的なものだと思っています。

   タバコを毎日吸っていたら寿命は縮むし、
   食生活が乱れていたら寿命は縮むし、
   運動不足だったら寿命が縮むし、

   数々の要因の1つとして、
   「コロナに感染したら(高齢者に限って)寿命が縮む」
   というものがある、と認識しています。

(4)死なない人も沢山います。

   つまり、不摂生な生活を送っていなくて、
   ちゃんとした食事をとって、
   ストレスを溜めすぎず、
   きちんと運動して、免疫を高め、
   ってしていたら、感染しても死なないのです。


   寿命を伸ばそうと思ったら、
   ・良い食事をとる
   ・ストレスを無くす
   ・タバコをやめる
   ・良質な睡眠を取る
   ・運動する
   ・血液の循環を良くする
   ・デトックス(浄化)する習慣を作る
   ・コロナに感染しないよう対策する

   という感じで、数々ある要因の1つとして、
   コロナ対策を入れておけば良い話なのです。

(5)なのに「コロナの対策」だけを過剰にやりすぎて、
   寿命を縮める要因を増やしている。

   結果的に、「寿命を縮めている」のです。

   コロナで死んでいないだけで、
   他の理由での死ぬ確率を大幅に増やしています。

(6)今、コロナという幻想を使って、
   じわじわと茹でガエルのようにしていくという、
   非常にタチの悪いことをされているのです。

(7)人は、もともと、ウィルスとともに生きているんです。
   見えない世界が見えるようになっただけの話です。

   コロナが収束するか関係なく、常に人類はウィルスと共に生きていて、
   そのバランスが崩れたら、いつ死ぬか分からない、
   そう思って生きるべきです。

(8)世界にとって必要な人は、なんだかんだで生き残ります。

   逆に、世界にとって必要ない人は、何らかの形で淘汰されます。
   (それが、コロナなのかは知りませんが。)

   それは天のみぞ知るのです。

   (https://mintia01.com/archives/5138

・・・

コロナという幻想を使ったナマゴロシ計画(別のWebより)


「緊急事態宣言延長」の中、今は、多くの人が、気付き始めています。

つまり、

「コロナだけに目を向けて、結果的に、
その何十倍という命を失うことが、いかに愚かなことだったか・・・」

ということを。


多くの人が絶望や欲求不満、恐怖をいだくのは、
本当の自分らしさではなく、
偽りの自己イメージに沿った生き方をしているからです。


たとえば、思い浮かべる理想の自分は、

裕福で人気があって、賢く陽気で教養があり、
影響力もあって印象的で、魅力的でしかも聡明

ではありませんか?

でも、
まさかそんなふうでなくてもいいんです。

むしろ、
最近では自分自身でいることのほうが
大切であることに気がついて、

私たちに
必要な余裕を人生に加える人が増えてきてるように感じます。


もうこれ以上、
人生にとり憑かれるのではなく、
楽しむことを優先しようとしてます。


これは極端に聞こえるかもしれませけれど、

想像上(かりもの)のセルフイメージは、
戦争や犯罪などの社会的な悲劇の要因にもなりかねません。

誤った自己認識にとらわれた人は、
憑かれたように貪欲で破壊的な野心を燃やしがちです。

世界中の人が誤った自己認識につきまとわれている実態
を見れば、この世が悲惨な状況なのもうなずけます。


偽りの自己を消滅させるという天の理の秘密を知っているのは、
世界広しといえどもほんのわずかな人しかいません。

しかも聞いたことはあっても、
それを実践して自己解放をなしとげた人はまずいません。


あなたがもしその気になれば、
他の何十億という絶望した人々と違った人生を歩めます。

そうすれば、あなたはまったく新しい人間に生まれ変わります。

そのためにできることは、まず、毎日自分を観察することからはじめます。

このとき、
自分のあるべき姿を思い描かないこと。
それは苦痛を生じさせるワナです。

あなたの変化を妨げる敵になる自己イメージを
情け容赦なく徹底的に破壊しつくしましょう。



ここまで聞いてだんだん腹が立ってきたり、
自己イメージを捨てるのに抵抗を感じるのは、その後の空虚さを恐れるからです。

真の魂の自己認識を見つけたいのなら、
一時的に本当の自分がわからなくなったとしても、
その不安に敢然と向き合う必要があります。


新約聖書もそうですが偉大な宗教はすべて、このような成長段階について触れています。

それは、長くて暗いトンネルを抜けて、やっと太陽の光の下に出るようなものです。

ここからです。


今日も素敵な一日を☆


           <感謝合掌 令和2年5月10日 頓首再拝> 

アフターコロナの適応戦略 - 伝統

2020/05/10 (Sun) 18:58:39


ゲームのルールが変わった世界でどう生き残るか?

今やるべきことを見極める3つの条件


   → (動画 約25分間   ~https://in.wcppromotion.com/3conditions )

(1)問題には3種類ある。

  ①個人的な問題

  ②構造的な問題~人、物、お金

  ③未知の問題・・・イノベーティブ、クリエーティブを理解する


(2)ルールを作る

  ①原理原則に基づいているか。

  ②科学的であるか。

  ③成果が実証済みであるか。


(3)今の時期は、何かを学んで大きく変えるチャンス。

   学ぶ時は、学びの仲間を持ってください。

・・・

<参照>
【動画2】どんな状況でも揺るがない
ビジネスに必要な7つの力
https://mmct.jcity.com/?c=476&e=i%3B3Ioh2odSEP7poX4%3D836A11

           <感謝合掌 令和2年5月10日 頓首再拝> 

コロナと共に生きる - 伝統

2020/05/11 (Mon) 10:54:18


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年5月4日)より

世界ではコロナの感染拡大を止めようと、都市封鎖が行われています。


多くの国がロックダウン・都市封鎖を行い、
人々は自宅で過ごす事を余儀なくされています。

人類は新型コロナを撲滅したいと願っているでしょう。

しかし、コロナは滅びることなく、私たちとこれからも歩んでいくでしょう。

殲滅するのではなく、どうやって最小限の被害にとどめ、
発生しては拡散を防いでいくかになってきます。

新型コロナは、これから人類と共に歩んでいくでしょう。

多くの人が、あと何か月かすれば薬が開発されて、
新型コロナは消えていくものだと思っているかも知れません。

ですがコロナとの付き合いは長期的なものとなり、人類の中にありつづけるでしょう。

インフルエンザが毎年のように流行するように、
この新型コロナも人類の間で共に生きるものとなっていくでしょう。

新型コロナウイルスは何年も人類と共にあるはずです。

これからコロナとどう付き合っていくかを考え直さなくてはなりません。

完全に閉じこもっていては人間は生活できません。

いまはロックダウンで防ごうとしていますが、
それでは人は生きていけなくなるため、経済活動が再開されます。

完全に無くしてしまう事は出来ず、
これから数年はコロナを意識しながらともに生活していくスタイルになっていくでしょう。

コロナ前と同じような生活に戻るのではなく、
コロナと共に生きていけるような生活様式を私たちは取り入れていきます。

大きな変化が私たちに一気に起こるため、混乱が起こってくるでしょう。

多くの人がすでに混乱の中に入っていますが、
これからさらに多くの人々の生き方に激変が起こります。

もうコロナ以前の世界には戻らないのです。

私たちはそれを受け入れて暮らさなくてはなりません。

日本ではいずれ抑えられたと思える時期を迎えるでしょう。

しかし、人々が忘れた時にまた戻ってきます。

短期間で終息するのではなく、
私たちはコロナと共に生きる道を模索していかなくてはなりません。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/05/blog-post_4.html )

           <感謝合掌 令和2年5月11日 頓首再拝> 

外出禁止は感染抑制に効果がなかった・・? - 伝統

2020/05/11 (Mon) 14:48:44


       *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年05月10日)より

外出禁止や一部営業自粛が無駄、というよりも
有害だった可能性が示されました。


英国イースト・アングリア大学の研究チームが、
欧州疫病予防管理センターが毎日発表している欧州30カ国のデータを元にして

休校、集会禁止、店舗の営業停止、マスクの着用、外出禁止など
ソーシャル・ディスタンスの徹底によって
新型コロナの感染者数や死亡者数が減少したのか
その効果を調査分析しています。

その結果、感染拡大の抑制に効果があったのは
学校の休校、大規模集会の禁止、バーや人気のレストラン、レジャー施設、
イベント会場などの営業停止など。

効果が認められなかったのは
外出禁止、生活必需品を扱う店舗以外の営業停止などでした。


さらに、マスク着用の義務は、明確な感染抑制効果は確認されませんでした。


外出禁止については、新型コロナの感染者数の減少と相関がなく、
逆に、外出禁止の期間が長くなるほど感染者数は増加していました。


これは感染拡大のひどいニューヨークの統計とも一致します。

ニューヨークでは
スーパーの店員さんや医療従事者、警察官、テレワークが出来ない人など、
外に出なければならない人たちが
圧倒的に感染リスクが高いだろうという専門家の予測があったのです。

ところが、実際には
高齢者施設やホームレス(収容所に軟禁されています)や自粛組など、
すべて
外部の不特定多数の人とは接しない環境に置かれた人ばかりが感染拡大していた
という専門家の予想とは逆の結果がでています。


今回の研究では、
外出禁止、生活必需品を扱う店舗以外の営業停止は
無駄な政策だった可能性があるということです。


皆、自分のお店を最大限犠牲にしてまで
自粛していたのに
意味がなかったとしたら・・・


いまや、政治家は、新型コロナ対策が
支持率アップの絶好の機会として張り切っていますが、
そのためか
表立った感染者数や死者数にばかりこだわってしまい、

社会的経済的弱者たちが生活困難になったり
自殺を考える人が急増していることなど
見えない部分の心配りが足りないようにも思えます。


たしかに、スーパーや電車、パチンコ店などは驚くほど混んでいるのに
クラスターの発生は確認されていません。


倒産を考えなければならないほどの、あまりに代償の大きな営業自粛要請・・・

特に顕著な感染抑制効果が無かったとしたら
効果が無いどころか、極めて有害な影響があらゆる方面に広がっていくと思います。


でも
それすらも
そのままネガティブに捉えるか

ポジティブに捉えるか

やはり、人の意識次第です。

  ( http://shindenforest.blog.jp/archives/82015274.html )

           <感謝合掌 令和2年5月11日 頓首再拝> 

苦難の時代、大量失業、大量倒産の時代を生きる - 伝統

2020/05/11 (Mon) 22:31:57


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年5月10日)より

コロナウイルスの感染が続く中で、渡航禁止や自粛が長引き、
多くの企業、お店が窮地に立たされています。


すでに倒産されたところもあるでしょう。

今現在、閉鎖すべきか、何とか融資を受けて引き延ばしていこうと
悩んでいるところも多いはずです。

さらに今後も多くの会社が倒産し、失業者があふれる時期がやってきます。

借金が多額になって返せなくなったり、事業が倒産したり、
職を失って失業したり、減給で生活が苦しくなってくる人がすでにいるでしょうが、
これからも大量に出てくるでしょう。

そうなると社会には自殺者も増えてきてしまいます。

世を儚(はかな)んで自ら命を落とす人も出てきます。

しかし、絶望の淵にいるのは、あなた一人ではありません。

これから多くの人が同じような状況に置かれ、
苦難の中で生きていかなくてはならなくなります。

世の中には同じように苦しんでいる人がいて、
何とか健気(けなげ)に生き抜いている事を知ってください。

苦しい時期を生き抜いたら、次には光が待っています。

暗い夜空であろうとも、いつかは朝を迎えます。

辛い時を生き抜いたからこそ、次の朝はありがたいものと感じ取れます。

新しい地球を体験するには、苦難の時期を乗り越えなければなりません。

まだ誰も経験した事の無い、新しい地球の時代がやがて訪れます。

それまでの間、色んな出来事や、試練と思えることが人類に訪れるでしょう。

しかし、生みの苦しみを経てこそ、新しいものは生まれてくるのです。

古い物が崩れ去らなければ、新しいものは出来ません。

古いシステムが崩れる時には、痛みを伴います。

ですが、やがて新たなものの誕生がやってくるのです。

新しい地球を体験するまで、私たちは生き抜いていきましょう。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/05/blog-post_10.html )

           <感謝合掌 令和2年5月11日 頓首再拝> 

巨大地震も発生が懸念されている状況 - 伝統

2020/05/12 (Tue) 08:53:38

         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年5月7日)より

新型コロナウイルスのパンデミックによって、世界中で騒乱が起こっています。


疫病が世界を不安に落としているわけですが、それにとどまらず、
いくつもの大イベントがこれからの地球に訪れようとしています。

これから訪れる景気後退による世界恐慌もそうでしょう。

多くの会社が倒産し、失業者が街にあふれる事態となっていきます。

そうした危機もあるわけですが、さらに幾つかの危機が人類に訪れてくるでしょう。


以前に、今の日本は聖武天皇の御代にリンクしたように、
類似した事象が訪れようとしているという話をしたことがあります。

当時起こった出来事が、形は変わりますが、
似たような状況を再現していくように思われるのです。

その時には天然痘の流行によって、多くの日本人も命を落としました。

他にも大地震が発生し、さらに飢饉も訪れています。

人々は救いを求めて、奈良の大仏を建立いたしました。

こうした歴史が、姿を変えて現代の日本にも訪れようとしているように感じられます。

そのため、飢饉や巨大地震の発生も懸念されるのです。

9年前には東日本大震災が発生し、甚大な被害が日本に起こりました。

そうした大きな地震の被害というものも、これからさらに訪れる恐れがあると感じます。

それは日本だけでなく、世界に訪れていくでしょう。

幾つかの大きな震災が、これから発生してくるものと思います。

数年のうちに頻発してくるでしょう。

さらに今年は、日食や惑星配列もありますので、
そうした時期には特に注意が必要でしょう。

今年の7月4日には惑星直列が起こります。
6月21日に金環日食、12月15日に皆既日食があります。

こうした月や惑星の影響というものが、
地震などに影響を与えているという研究もなされています。

いまはコロナ一色になっておりますが、
さらなる災害への備えを怠らないようにしなくてはなりません。

多くの古い物が音を立てて崩れ去っていきます。

しかし、新しい土地には、新たなものが建てられていくのです。

目に見える建物は象徴に過ぎませんが、
私たちが本当に大切なに向き合うことを意味します。

やがて多くの人の意識が切り替わっていくでしょう

そうしなければ新しい地球には生まれ変わっていかないのです。

産みの苦しみを通過してこそ、希望の未来を手に入れる事が出来ます・

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/05/blog-post_7.html )

<参照Web>

伊勢ー白山 道(2020-05-07 )
気持ちも、血流も、流して行くことが大切です
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/fa94afad3e992bbdab7bea53f82a112b


伊勢ー白山 道(2020-05-08 )
自分の肉体から出るサインに注意すれば、無難に
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/79bf8b1b7ecb974a4235cf83cd092475


伊勢ー白山 道(2020-05-10 )
思い(重い)は、軽く流して行きましょう
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/570e46d89f1ba4f3cf8c94639a08c084


伊勢ー白山 道(2020-05-11 )
すべては変化して行くから慌てないこと
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/6451ecc3fe051b0ee0c6aaf30ee07320


伊勢ー白山 道(2020-05-12 )~2020-05-12、12:28に追記
様々な駆け引きが起こっている
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/2a54cf6a7d62c026b8ead09d57051794


関東周辺で相次ぐ地震の発生。ネット上で「南海トラフ」が上位に(2020.05.11)
https://i.mag2.jp/r?aid=a5eb90cc7d1bcf

           <感謝合掌 令和2年5月12日 頓首再拝>

タカリ文化から成果主義文化への強制移行 - 伝統

2020/05/12 (Tue) 13:24:12


  *購読者数日本一(まぐまぐ総合第1位)
   お金儲け2.0著者の川島和正メルマガ (2020年05月11日) より


昔の日本では

「働かざる者食うべからず」

なんて言われたものですが、今はそうではなくなっています。

たいして働いていないのに
「俺には給料をもらう権利がある」とか
「お金に困っている人を見殺しにする気か」
といってお金を要求する人ばかりなのです。

そして、そうやってお金をたかることが、おかしいことではなく
当然のことと考える人が、増えてしまっています。


しかしながら、こんなワガママな理屈は、近い将来通用しなくなります。

なぜかというと
これまでの多くの会社は、昭和の時代に積み上げた技術や貯金があったから、
生産性の低い社員にも給料を払えていただけだからです。

また、日本国も、昭和の時代に積み上げた信用があったから
生産性の低い公務員にも給料を払えていただけだからです。

そして、今後は会社や国家のお金や信用が失われるので払えなくなっていくのです。

さらに、リモートワーク化されたことで
仕事内容が可視化されてしまい、働いているふりが出来なくなります。

そのため、これまでの日本で出来ていた各種ごまかしが
今後は出来なくなってしまうのです。

つまり、給料以下しか生産できていない無能な社員は、
それが可視化され減給や退職の対象となっていくわけです。

公務員については、各種法律で守られていますが、
給料据え置きでも、円の価値を下げられると、物価が上がって買えるものが減り
実質的な減給になります。

生活保護や年金についても同様で、支給額は変わらないかもしれませんが
買えるものが減っていくことになります。


ですので今後は

「この会社に入れば安泰」とか
「公務員になれば安心」と考えるのはやめ

「実力で稼がなければならない」と、考える必要があります。

これまで会社や国に依存して生きてきた人は実力がないので苦しいかもしれませんが
助けてもらえる時代は終わるので、今から学んで実力をつけるしかないですね。

実力主義とか成果主義なんて言われると、多くの日本人は「それは恐ろしい」と
考えてしまうものですが、太古の昔からそれが当たり前で
ここ20年の日本が特殊なだけですので、なるべく早く受け入れて対策しましょう。

今こそ、プロフェッショナル思考、フリーランス思考、中小企業社長思考で考えることが必要で
日系大企業社員思考や、公務員思考では時代についていけなくなります。

           <感謝合掌 令和2年5月12日 頓首再拝> 

危機をチャンスに変える - 伝統

2020/05/12 (Tue) 22:54:54


       *『お金の真理』与沢翼(著)より

(1)このような厳しい現状にあって、今、私たちが取りうる姿勢は2つです。 

   テレビやニュースを見て、状況が回復することを願いながら傍観し続けるのか、

   逆に、今こそすべてをやり直すチャンスであると捉えて、
   自身の「これまで」と「これから」を抜本的に見直す機会とするのか。 


(2)考え方次第では、この危機をチャンスに変えることができます。


(3)凋落していくかつての英雄、新たに台頭してくる英雄、
   旧世代のヒーローと新しいヒーローが大きく交代する可能性があります。 


(4)今、あなたは何をすべきか。
   そう、いま行う意思決定が今後10年の結果を大きく左右するはずです。


(5)すなわち、この問題は、
   今をかろうじてしのげばよいという簡単な話ではなく、
   今後の人生を大きく左右してしまうような
   非常に重要な時期であり問題といえるのです。 


(6)けっして避けることがあってはなりません。
   今だからこそすべてを見直せるチャンスにもなるのです。

           <感謝合掌 令和2年5月12日 頓首再拝> 

アフターコロナの新世界サバイバル術 - 伝統

2020/05/13 (Wed) 10:21:25


*メルマガ「サチン・チョードリー」(2020年05月13日)より

今、コロナウイルスの影響で
日本だけでなく世界があらゆる面で変わろうとしています。

薄々感じている方もいると思いますが、
コロナが終息したアフターコロナの時代が来ても
世界はもう、元のビフォーコロナ時代には戻らないでしょう。

そして、この規制の時代をくぐり抜け、
アフターコロナの時代がくる日は、
ワクチンの普及に掛かっていると思っています。

その理由は、この新型コロナウイルスの特性

●潜伏期間が長いこと
●無症状感染者がいること

です。

この2点がある以上、ワクチンが世界で十分に普及しない限り、
世界的なアフターコロナの時代は、まだ先となる可能性が高いと思っています。

同時にウィズコロナの時代が長引けば長引くほど、人の価値観は変わってきます。

仮にコロナが終息しても、第2、第3のウイルスが猛威を振るう可能性もあるからです。

つまり、この新型コロナウイルスの現状が
『新世界』を作っていくと言っても過言ではないのです。

だから、今日は皆さんにメッセージを書きました。

これからのウィズコロナ・アフターコロナ時代を生き抜くために
今から見据えておいてほしいことを・・・


コロナショックによる世界情勢は、生活のあらゆる側面にも影響しています。

外出規制の中でのテーマは、『Stay Home』だが、
まさにそれが今後も続くキーワードとなってくることは間違いないでしょう。

例えば、
●急成長しているカテゴリは、
衛生用品や掃除用品、パン焼き器などいずれも自宅で使用できるもの。

●逆に消費が減少しているカテゴリは、
スーツケースや水着、カメラ、スーツなど屋外や外出に活用するもの。

こういったことを踏まえて、私なりに未来を予測してみました。

まずは、ビジネスにおいてですが、
基本的にリモートワーク、ビデオ会議が定着し、
不要不急の対面ミーティングはなくなっていくはずです。

これまで対面が主流であった上場企業や、各業界のトップ企業も、
コロナを機にリモートワークやビデオ会議を取り入れました。

今は不慣れでも数ヶ月間経つと習慣化しますので、
移動時間も交通費も会場も要しないビデオ会議が
今後のスタンダードになることは間違いありません。

それに伴い、企業が求めるオフィスの考え方が変化していき、
コワーキングスペースや貸し会議室などを活用し、
オフィス面積の縮小を考える企業も増えるはずです。

企業における福利厚生も在宅でのネット手当など
新たなものが求められる時代となります。

ただ、残念なことに日本ではリモートワークが上手くいかないという話をよく聞きます。

私は、それは管理職側の問題が大きいと感じています。

なぜなら、オフラインでのコミュニケ−ションより、
オンライン上のコミュニケーションは何倍も難しく
それを管理職側ができているかが問われているからです。

私は、日本の管理職の方に是非言いたい。
リアルでも、リモートワークでも、監視することが仕事でしょうか。

これからソーシャルメディアのビジネス利用が進むことは間違いありません。

この機会に是非双方のコミュニケーションを心がけ
話力を磨き、話しやすい環境を作り、自らも最新ツールを使い、
本当の意味で部下を率いる上司となってほしいと考えます。


次に、アフター5や休日の過ごし方ですが、
当面は、自宅で行えるゲームや掃除用品、部屋着など
やはりここも『家』がキーワードとなります。

TVの撮影などに影響が出ている中、逆にYouTube配信などは活発化していて、
文化人や芸能人のビジュアル配信が盛んとなり、YouTube人口は増加の一途です。

私もオンラインを酷使して、
早朝ウェビナーを開催したり、オンラインでの
活動に力を入れているところです。


そして、気になる旅行などの移動については、
アフターコロナとなったとしても、
一時的には、海外渡航への不安や飛行機内などの密室での感染リスクを敬遠し、
国内での移動が主流となりますが、
海外貿易なくして経済成長はありえませんので徐々に元に戻るはずです。

中国からの製造拠点撤退を語る記事もありますが、
企業は工場の建設など多額の資金を投入していますので
すぐに撤退という訳にはいかないでしょう。

(中略)

日本が誇る医療分野も、このコロナでの院内感染などを教訓に
今後はオンラインを使用しての診療や薬の処方が進み、
医療のリモート分野での成長が確実に進むと思っています。


その他、気になっているものとして、

接客業やレストラン運営などは、
人との接触がリスクとなり、企業がリモート化し、
外出が減少する中で、運営はこれまで以上に厳しさを増すでしょう。

これまで予約が取れないと賛美されてきた
ミシュランの星を獲得したレストランでさえ、
このコロナショックの状況にデリバリーを開始しているほどです。


このように、コロナショックを機に世界は、
これまでと“価値観が逆転”したような『新世界』に突入しようとしています。


これまでのリアル重視からオンラインへ、

・働き方
・人との距離感
・都市部の価値
・マイホームの基準
・必要とされる人材

など、すべてが大きく変わり出します。


ただ、そのような中で、
皆さんに今一番お伝えしたいのは、『柔軟』という言葉です。


かつて人類は数々の滅亡するほどの危機に遭遇し、
その度に乗り越えてきました。


『進化論』を著したチャールズ・ダーウィンも語っています。


「生き残る種は強者でもない。極めて賢い者でもない。
変化に最も柔軟に対応できる者だ」


これは、なにも人間の生命のことだけではありません。


今も含めて今後の未来がどうなるかをいち早く予測し、
いち早く対応していくことこそビジネスでの生き残りです。


この変化の時に、次なる未来をつかみ取るために
素早く未来を予測して、そして誰よりも柔軟に行動してほしい。


それが、私からのメッセージです。


アフターコロナの時代に共に輝きましょう!

           <感謝合掌 令和2年5月13日 頓首再拝> 

文明の終末期に近づきつつある現代社会 - 伝統

2020/05/13 (Wed) 16:54:05


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年5月5日)より

かつてアトランティス大陸やムー大陸があった話を聞いたことがあるでしょう。
超古代文明の栄えた大陸が、海底に没したと言われています。
それらは幻の大陸で、たんなる伝説とされ、実在しないものと考えられています。

しかし、確かに存在した今は無き文明です。

古代において、高度に発展した文明を築きましたが、終わりは突然にやって来ました。
人々が文明を謳歌して、慢心しているときに、終わりは訪れたのです。

多くの人々が生きていた大陸は、あっという間に海に没していきました。

その原因には、霊的な真実を認めず、
光を迫害する勢力が力を持ったという事があります。

アトランティス末期においても、霊的真実を述べ伝え、
世に光をもたらすために生まれてきた人たちがいました。

しかし、当時の人々は、光の使者らを迫害し、次々と処分していきます。

まるでナチスのユダヤ人狩りのように、
真理を伝えるものが捕らえられ、迫害されていったのです。

現代においても、中国ではチベット仏教やウイグルのイスラム教、
国内の法輪功信者など、信仰を持っているものが迫害されています。

それと同じような事がアトランティス末期においても起こったのです。

つまり中国共産党のようなものが広がれば、
地球はまた大きな破局を迎えるであろうことが予想されます。

現在すでにその兆候は見せています。

新型コロナのパンデミックを皮切りとして、
これから様々な出来事が起こってくるでしょう。

しかしそれはまだ終わりではありません。

人類に対して、最後のチャンスが与えられているのです。

このまま変化なく過ごしていくのか、
それとも真実を受け入れるものへとなっていくのかが問われています。


現代人は優れた科学知識を持ち、慢心してしまっていますが、
自分たちが何者であるかさえ分からなくなっています。

人間をたんなる物質の集合としか思えなくなっているのです。

霊的真実を見失い、自分が何者であるかさえ分からなくなっている現代人が、
滅びに近づいているのは間違いないでしょう。


私たち現代人が、滅びを選択するのではなく、新生していく事を願っています。

今度こそは新たな地球に生まれ変わり、真実の社会を生み出していくために、
私たちは今の時代に生きています。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/05/blog-post_5.html )

           <感謝合掌 令和2年5月13日 頓首再拝> 

【エッセンシャル思考の生き方】 - 伝統

2020/05/13 (Wed) 23:47:18


         *メルマガ「人の心に灯をともす」(2020.04.18)より

   (グレッグ・マキューン氏の心に響く言葉より…)

   行動を取捨選択できるようになると、すべてが変わる。

   ひとつ上のレベルの生き方が手に入る。
   不要なものを捨てる生き方は、自由だ。
   もう誰かの思惑に振りまわされることもない。

   自分で選べるのだ。


   この最強の武器があれば、
   仕事や生活で最高のパフォーマンスが出せる。

   それだけでなく、世の中に貢献ができるようになる。


   もしも学校のつまらない課題をやめて、
   もっと世の中の役に立つことをやったらどうなるだろう。

   世界を良くするために何ができるかを考え、
   不毛な競争のかわりに未来を見据えた大人になるとしたら?


   もしも仕事から無駄なミーティングが消えて、その代わり
   重要なプロジェクトを前に進めることができたらどうだろう。

   どうでもいいメールのやりとりや無意味な作業がなくなり、
   会社の利益と自分のキャリアにとっていちばん役立つ仕事に
   専念できるとしたら?
 
   もしも世の中が、無駄なものを買えと急(せ)き立てる代わりに、
   じっくりものを考える余裕を与えてくれたらどうだろう。

   好きでもない人のためにいやなことをやったり、
   いらないものを買ったりすることが、馬鹿げたことだと
   言われるようになったら?


   もしも「たくさん」よりも「少し」のほうが評価されるようになり、
   忙しいことが有能のしるしでなくなったら?
  
   その代わりにじっくりと話を聞き、思索し、心を静め、
   大切な人たちと時間を過ごすことが評価されるようになったらどうだろう?

   そんな世界が、目に浮かぶ。
   他人の期待に合わせるのではなく、
   自分に正直に生きる勇気を手に入れた人びとの姿。

   子供も大人も、社員も経営者も、誰もが
   自分の能力を最大限に生かし、有意義な生活を送っている。

   そこでは誰もが自分の本当にやるべきことをやっている。

   意味のある会話が生まれ、やがて大きなうねりになっていく。


   まだ迷っているなら、人生がいかに短いかを考えてみてほしい。

   残されたわずかな時間を、いったいどのように使いたいのか。


   メアリー・オリバーの有名な詩の一節を引用しよう。

   「教えてください、あなたは何をするのですか。
    その激しくかけがえのない一度きりの人生で」

          <『エッセンシャル思考』かんき出版>

          ・・・

「エッセンシャル」の元々の意味は、
「欠くことのできない」、「必須の」、「非常に重要な」、
という意味だが、著者のグレッグ・マキューン氏は、
それについてこう語る。

『エッセンシャル思考とは、まさに
「より少なく、しかしより良く」を追求する生き方だ。

ときどき思い出したようにやるだけでは、
エッセンシャル思考とは言えない。

「今、自分は正しいことに力を注いでいるか?」
と絶えず問いつづけるのが、
エッセンシャル思考の生き方である。

世の中には、ありとあらゆる仕事やチャンスが転がっている。

その多くは悪くないものだし、かなり魅力的な話も少なくない。

だが、本当に重要なことはめったにない。

エッセンシャル思考を学べば、そうした玉石混交のなかから、
本質的なことだけを見分けられるようになる』


そして、こうも言っている。

『もしもたった一つのことしかできないとしたら、
 自分は今、何をやるのか?』

『99%の無駄を捨て、1%に集中する方法!』


今、コロナ禍によって、人が多く集まる集会や、会合、
そして宴会などがことごとく消滅している。

しかし、それに対して
「無くても問題ない会合やミーティングばかりだったかも」、
「会議や宴会、別に行かなくてもよかったんだ」と、
気がついてしまった人は多くいる。

またあるいは、リモートの自宅勤務となり
「オフィスが一等地にある必要があったのか」とか、
「満員の通勤列車っていったい何だったのか」、と。


無駄なものを極限まで排除すると、新たな形が見えてくる。

まさに、今回のコロナ禍によってあぶりだされたことは多くある。

本当に大事なことは何だったのか、と。


本当の目的、本当の自分、本当の生き方…

いまこそ、エッセンシャル思考を極めるときかもしれない。

           <感謝合掌 令和2年5月13日 頓首再拝>

ディセンション(降下)か?アセンション(向上)か?5つの分岐ポイント - 伝統

2020/05/14 (Thu) 11:01:01



         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年5月6日)より

個人レベルでのアセンションとディセンションについて書いてみます。

これからの地球変動の時代には、特にこの二つの分かれ道が大切であり、
どのような未来に通じていくかの分岐点になります。



アセンション(次元上昇)を霊性向上の道ととらえるならば、
その反対のディセンション(次元降下)は堕落の道といえます。

人生には本人が向上していく生き方と、堕落していく生き方の二つがあります。

この二つの分岐点について、分かりやすく説明していきたいと思います。


《守護霊の導きを得てるか、悪霊の影響を受けているか》

守護霊などの導きを得ていく生き方がアセンションへと繋がり、
悪霊などの影響を受ける生き方がディセンションへと通じています。

皆様にはそれぞれに魂の兄弟といえる守護霊がついていて、
私たちを陰ながら見守り、導こうとしています。

そうした守護霊の導きのもと、
霊性向上の持ちを歩むのがアセンションへと繋がります。

逆に悪霊などの影響を受け、間違った道を歩み、
暗い人生を歩んでいくのは、ディセンションへと通じます。

守護霊からの導きを得ていくのは、
心を清らかにし、汚れを除いていくことです。

マイナスの思いを出さないようにし、
清らかな心境を心がけると、守護霊も微笑んでくれます。

心の中がマイナスの思いで満ちていると、
暗くジメジメして、悪霊などの影響を受けるようになってしまいます。



《肉体的な欲に振り回されていないか》

人は本来、魂の存在ですが、
肉体に宿って地上へと生まれて来ると、肉体にともなった欲を持ってきます。

睡眠欲や飲食欲、性欲、自己保存欲や、
さらに金銭欲に名誉欲、出世欲などが出てきます。

そうした欲に振り回される人生を送ると、
ディセンションへと繋がっていきます。

欲に振り回されず、己をしっかりと持ち、
克己心を養う道は、アセンションへと通じます。



《現在より未来に備える考えを持っているか》

ディセンションへの坂道を下る人は、
「今が楽しければよい。将来やあの世のことなど考えたくない」と考えます。
いまを楽しむことだけ考えて、未来に備えたり、努力することを厭います。

アセンションの道を歩む人は、将来に向けて努力を怠らない人です。
来世についても学び、スピリチュアルな学びを深めていきます。


人はどうしても楽な方へ降りていってしまいがちです。

坂道を上るより、下り坂を降りるのが楽なように、
アセンションへの道を歩むよりも、
ディセンションへの下り坂を降りる道を選びがちです。

何かを一生懸命に勉強するよりも、
友達と遊んだり、ギャンブルするほうが楽でしょう。

それを抑えて向上していく努力をしていくのが、アセンションへの道です。



《感謝して生きるか、不満をもって生きるか》

アセンションの道を歩んでる人は、
よくない結果を社会や他人のせいにするのではなく、
自分の原因と考えて努力精進し、うれしいこと、喜ばしいことがあると、
神仏や周りの人々のおかげだと思って感謝します。

ディセンションへと下っている人は、
よくない結果は社会のせいだ、周りの人のせいだと責任転嫁して不満を持ち、
よいことがあれば自分の手柄だとうぬぼれてしまいます。

よくないことも自分の責任として受け止めて努力する人はアセンションの道を歩み、
よくないことは他人の責任だとなすりつける人はディセンションへと通じます。

起こっている出来事を、
まずは自分の中に原因があるのではないか? と受け止めてみましょう。

どれだけの事に責任をおえるかが、その人の器の大きさとなっていきます。

人や社会のせいにばかりしていては、
自分の向上が見えてこなくなりますので、改めてみるべきでしょう。



《自我を優先するか、人のためを思えるか》

人にはどうしても自我の働きがあり、
我欲を持っていて、自分の利益ばかり考えるようになります。

しかしスピリチュアルな真実からすれば、
すべての人は根源の存在から別れでた同じ仲間たちです。

それゆえ自分のエゴばかり通すのではなくて、
相手の事も思いやっていくべきです。

自分の主義主張ばかり通そうとし、
人の意見に聞く耳持たなくなるのは、ディセンションへと通じます。

相手の事を思いやり、優しく接したり、
譲り合う心を持つことがアセンションの道に通じます。

  (https://www.spacebrothers.jp/2018/04/blog-post_15.html )

           <感謝合掌 令和2年5月14日 頓首再拝> 

コロナショック・サバイバル - 伝統

2020/05/14 (Thu) 14:58:53


     *『コロナショック・サバイバル。日本経済復興計画』冨山和彦(著)より

(1)コロナショックがやって来た。

(2)新型コロナウイルスによるパンデミック(世界的大流行)で、
   少なくとも数カ月、場合によっては年単位で
   世界経済は生産と消費の両方を大幅に抑制せざるをえない情勢である。

   もちろん我が国の経済も。

(3)まさに破壊的な危機が私たちの生命と経済の両方に対して襲いかかっているのだ。

(4)コロナショックという破壊的危機の時代を生き残る修羅場の経営術を
   、喫緊に共有するべきであるとの使命感から、
   私は、本書(TA編)を約1週間で書き上げ、緊急出版することにした。

   なお、続編(CX編)も追って刊行される(2020年6月予定)。

(5)著者という形を取ってはいるが、本書は
   最強のマネジメントプロフェッショナルファームを代表して、
   約20年にわたり「破壊的危機」と「破壊的イノベーション」の時代を戦ってきた
   約200名のプロフェッショナルたちの経験、方法論、ノウハウを
   凝縮して公開するものである。

(6)この苦難を乗り越え、かつ経済危機で色々なものが壊れるなかで、
   それをきっかけとして、新たな会社のかたち、あり方を創造できるか。

   より柔構造でしなやかで多様性に富み、
   新陳代謝力の高い組織体、企業体に大変容、トランスフォーメーションできるか。

   日本企業は再び、試されている。 

(7)危機はチャンスでもある。

(8)じつは今回のコロナショックが起きる直前から、
   私は、コーポレートトランスフォーメーション(CX)こそが、
   日本企業生き残りの今年最大のキーワードとなると確信していた。

(9)CXとは、破壊的イノベーションによる産業アーキテクチャーの転換が続く時代に、
   日本企業が会社の基本的な形、まさに自らのコーポレートアーキテクチャーを転換し、
   組織能力を根こそぎ変換することを意味する。

(10)今は危機時の経営スタンスを取るべき

(11)「コロナショック」で生き残るために……修羅場でリーダーがしてはいけない「8つのこと」

  ①【見たい現実を見る経営】

  ②【精神主義に頼る経営】

  ③【人望を気にする経営】

  ④【衆議に頼る経営】

  ⑤【敗戦時のアリバイ作りに走る経営】

  ⑥【現場主義の意味を取り違える経営】

  ⑦【情理に流される経営】

  ⑧【空気を読む経営】

   (https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200509-00037678-bunshun-pol

<参照Web>

【本】『コロナショック・サバイバル』L→G→Fの危機を今読む
https://voicy.jp/channel/621/80202

【本】『コロナショック・サバイバル』修羅場の経営の心得を読む
https://voicy.jp/channel/621/80206

           <感謝合掌 令和2年5月14日 頓首再拝> 

量子的飛躍 - 伝統

2020/05/14 (Thu) 21:26:43


       *Web:かんながら(2020年03月29日)より


誰もが生まれて初めて経験する世界規模のパニックの中で、
このチャンスにゆっくり考えてみよう。


いままで何を求めて生きていたのか。

どこに向かっていたのか

なぜ向かっていたのか

これからも向かうのか


こうして立ち止まる機会がなければ、
思考停止したまま惰性で生きてしまったかもしれない。


自分の生き方に対する根本的な問いかけは、少し居心地が悪いことだろう。

なぜなら、もし最初の一歩目が間違っていたら、
これまでの努力が水の泡になってしまうかもしれないから。


答えを言えば、確かに最初の一歩目が間違っていた。

自分が世界の中を生きているというのは、完全な錯覚だから。


世界の中にあなたがいるのではなく、

あなたの中に世界があるのだ。


でもいままでの努力が水の泡になるわけじゃない。

この誤った努力は、真実を知るために、
そして真実の歓びのために必要だったのだから。

最初から真実の中にいれば、
真実を真実だと認識することもできなかったことだろう。


この騒動で、多くの人の心境に変化が生まれるはずだ。

生き方を改める人も多いだろう。


いままで何を求めて生きていたのか。

どこに向かっていたのか

なぜ向かっていたのか

これからも向かうのか



どうせならこの機会を、究極の真実へのジャンプにしよう。


量子的飛躍だ。




用意はいいかい?


せ~の!!

(光の世界への突入だ! )

  (https://abetoshiro.ti-da.net/e11492874.html

           <感謝合掌 令和2年5月14日 頓首再拝>

自然豊かな地方暮らし - 伝統

2020/05/15 (Fri) 10:49:35


      *メルマガ「 Japan On the Globe」( R02.04.26)より


1.「在宅勤務なら、何も都会に住まなくとも」

 武漢コロナ禍で、多くの人が在宅勤務(テレワーク)を余儀なくされています。
 読者の皆さんの中にも、そういう方が多いでしょう。
 筆者も、もう2週間ほど家に籠もって、遠出したのはインターネットでのライブ放送で、
 大阪の都心部にある会場に出かけた程度です。

 あとは毎日、テレビ会議、メール、電話で仕事を進めています。
 そうしているうちに、ずっと家にいるなら都会に住んでいなくともいいのではないか、
 と気がつきました。

 昔から、海と山に近く、できれば天然温泉のある地方での暮らしを夢見ていましたが、
 案外、実現できるかも、と思い始めました。

 そんな自然豊かな暮らしが、たまたま読んでいた総務省発行の
 『情報通信白書』で紹介されていました。

 和歌山県の白浜町がサテライトオフィスを構えて、
 いくつもの企業の誘致に成功したという事例です。
 白浜は昔は「関西の奥座敷」とも呼ばれる有名な観光地で、
 『白書』には次のように紹介されています。


   温暖な気候に恵まれるものの険しい山地が海に迫り平地の少ない和歌山県、
   その南部に白浜町は位置している。町の人口は約2万人だが、
   温泉、海水浴場、熊野古道、新鮮な魚介類などの豊かな自然と観光資源を擁し、
   年間334万人(2018年)の観光客が訪れる。
   県内には高野山、熊野三山など世界的な観光スポットも存在する。[総務省、p206]


 こういう、いかにも日本列島らしい自然豊かな地方に職場を移した企業がいくつもある、というのです。


2.地域につながり、地域も自分も元気になる

 白浜町は平成16(2004)年に、海を見下ろす高台にある保養所跡地を改装して、
 貸しオフィス「白浜町ITビジネスオフィス」を開設しました。
 当初、2社が入ったものの、やがて退去してしまい、
 ここ5年以上は空き家状態になっていたそうです。

 その後、白浜町総務課に着任した坂本和大氏は、退去した企業に聞き取りを行い、
 「生活面含めてのフォローがなかった」事が問題だったと気がつきました。
 そこで氏は、私生活での交流や人間関係も含めて相談に乗る支援体制を、町として整えました。

 並行して総務省の推進する「ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業」に採択され、
 先進的な情報通信網を導入しました。

 そうするとNECのグループ会社や、世界売り上げで1兆円を超す
 米ソフト企業の日本法人など次々と入居して、当初の7室がすべて埋まり、
 拡張した第2オフィスも早々に満室になりました。

 これらの企業は遠隔からのシステム開発やサポートのみならず、
 テレビ会議やメール、電話による遠隔営業活動も行っています。
 本社を東京から白浜町に移す企業も出てきました。

 通勤も東京では片道80分ほどもかかっていたのが、車で5分程度になり、
 従業員は浮いた時間で趣味や家族との憩い、地元での活動を満喫しています。

 営業面では案件成約数が他拠点より20%も多くなるという成果も出ました。
 白浜に移住した人もいますし、東京から数ヶ月程度出張滞在して、
 仕事をしながらこの地でバケーションを楽しむ人など、さまざまです。

 地域貢献も活発で、地元の小中学生を対象にしたプログラミング授業、職場体験受け入れ、
 地元企業へのセミナー、社員による熊野古道の道普請などを行っています。
 地域の住民との距離が近い分、自分の活動の手応えを直接的に感じとる事ができるそうです。

 大都市での長距離通勤で疲れ切り、家族との時間や趣味の時間も十分にとれず、
 地元社会との付き合いもほとんどない都会のサラリーマンから見れば、
 はるかに人間らしい暮らしです。

 地域社会も、こういう企業や人々を迎えて活性化されます。
 情報通信技術は、地域に根ざし、地域の自然に親しむ暮らしを切り拓く力を持っているのです。


3.都市の過密と地方の過疎の両極端

 地方に行けば、こうした自然豊かな生活が可能なのに、人口の都市集中が続いています。
 平成22(2010)年から平成27(2015)年の都道府県別の人口増減率を見ると、
 増えているのは東京(2.7%)、埼玉(0.9%)、神奈川(0.9%)、千葉(0.1%)、愛知(1.0%)、
 滋賀(0.2%)、福岡(0.6%)、沖縄(3.0%)の8都府県のみで、
 残りの39道府県はすべてマイナスです[統計局]。

 大都市圏は人口密度がすでに高いのに、
 ますます地方から人口が流入し、過密化がさらに進んでいます。
 それ以外の道府県は人口流出と高齢化による自然減のダブルパンチに見舞われているわけです。

 沖縄は自然増で人口が増えている唯一の県で、
 「親族や地域のコミュニティの結びつきが伝統的に強い」事が一因と言われています。

 こうした地域社会が理想的なのですが、その他の都道府県では過密化か、
 過疎化かの両極端に突き進んでいます。

 もともと豊かな海と山に恵まれた我が国土を十分に活用できずに、
 地方は過疎化し、大都市では限られた平地に過大な人口が密集して、
 自然とは疎遠の生活を送っています。

 ご先祖様が見たら、「何と、もったいない、ムダな事を」と言われるでしょう。


4.「時間・場所・規模の制約を超える」

 そもそも、なぜ人口が大都市圏に流入するのでしょうか? 
 仕事、教育、娯楽、医療など、都会でしか手に入らない機会やサービスがあるからでしょう。
 それらを求めて、地方に生まれた若い人々は都会に移り住んでいく。

 移住できないお年寄りは仕事も娯楽も医療も乏しい地方に残って、
 過疎化・高齢化していっています。

 こうした人口の移動パターンを逆転して、再び地方に人口を環流させ、
 豊かな地域社会を築く可能性を秘めているのが、
 5G(第五世代)と呼ばれる最新の情報通信技術です。

 冒頭で紹介した白浜町の事例は、既存の情報通信技術でも地方に仕事を創った好例ですが、
 5Gを使えば、さらに教育、娯楽、医療などでも、地方にいながら大都市と変わらない
 サービスを受けることができるようになります。

 総務省の『白書』では、5Gによって築かれる新しい経済社会の特質を
 「時間・場所・規模の制約を超える」と表現しています。[総務省、p134]

 たとえば、白浜町の事例では、東京の顧客に対して、
 白浜町から商談を持ちかけることが可能になっています。
 電話や電子メール、テレビ会議で、数百キロ離れていても、仕事ができます。
 これが「場所の制約」を乗り越えるという事です。

 また、メールであれば、顧客と必ずしも同じ時間帯に仕事をしなければならない、
 という事もありません。昼間、海釣りに出かけている間に受信した顧客の問合せメールに、
 夜、返事を書くということもできます。
 これが「時間の制約」を乗り越えるということです。

 また大企業からの大きなソフト開発の注文も、
 白浜と他地方の数カ所で分担してこなす事もできます。
 これで「規模の制約」も乗り越えられます。

 従来は、「時間・場所・規模の制約」によって、
 仕事ばかりでなく、教育、娯楽、医療なども、
 地方では十分なサービスを受けられませんでした。
 これらの分野が、5Gによってどう変わっていくのか、見て行きましょう。


5.なぜ大学生は都会を目指すのか?

 まず教育ですが、現在、千葉、埼玉、神奈川を含めた「東京圏」に、
 日本の大学生の4割が集中しています。毎年、地方から東京都内の大学に
 進学する学生数だけでも、10万人を超えています[お金のカタチ]。

 平成30(2018)年の東京都の人口増加が、10万3千人なので、
 流入する学生数だけ人口増加しているわけです。

 そのため、政府は「東京23区の大学の定員増を認めない」という方針を出しました。
 しかし、それで地方から流入する学生数のさらなる増加を止める事はできるでしょうが、
 流入を減らすまでには至りません。

 おそらく学生は、大学の授業に出るためだけに東京に集まってくるのではないでしょう。

 武漢コロナ下の現在、ほとんどの大学は、
 テレビ会議システムを使った遠隔授業に切り替えています。

 授業だけなら現在の情報通信技術でも、
 地方にいながら、都心の有名大学の授業を受ける事は可能です。

 しかし、そうなったとしても学生は都会を目指す事を止めないでしょう。

 一時、多くの大学で郊外にキャンパスを移すことが流行しました。
 地価も安いし、学生の生活費も安上がりだし、さらに都心への人口集中を
 避けるための対策としても期待されたのです。

 しかし、郊外キャンパスは学生には人気がありませんでした。
 通学時間も長いし、アルバイトやデートにも不便だからです。

 そこで、現在では多くの大学が都心の高層ビルなどにサテライト・キャンパスを
 持つようになってきています。

 やはり大学生の都市流入を防ぐには、仕事や娯楽も地方分散していく必要があります。

 冒頭の白浜町の属する和歌山県は、高校卒業生の県外進学率が全国トップです。
 たとえば地元で全国有名大学の遠隔授業が受けられる、
 アルバイトをするにも将来の就職にも、前述のように国内外の有名企業が地元にある。

 さらには弊誌で述べてきたように[a,b]、地元の林業や漁業が元気になって、
 そちらにも若い人たちが希望をもてる就業機会がある、となれば、どうでしょう。

 地元にこういうワクワクするような暮らしがあるなら、
 青年たちは家族と離れ、高い下宿代を払ってまで、大阪や東京に出て行くでしょうか?


6.地方にいても都会で遊べる

 もう一つ、青年層の都会への流出を止め、地方に環流させるためには、
 都会でなければ得られない娯楽を地方でも楽しめるようにする必要があります。

 巨大なテーマパークやショッピングモール、スポーツ観戦などは、
 まさに「時間・場所・規模の制約」に縛られて、大都会でしか体験できません。

 平成31(2019)年3月、ソフトバンクは福岡ヤフオク!ドームで、
 仮想現実(VR)を用いたライブ映像のリアルタイム配信を行いました。

 これをスマホで受信し、VRゴーグル(水中メガネのように顔面に装着して映像を見る器具)
 で見ると、まるで自分が観客席に座っているように試合を観ることができます。

 この技術が普及すれば、彼女と一緒に東京デイズニーランドで遊んだり、
 心斎橋をぶらついたりと、地方にいながら都会でのデートも可能になります。
 買い物も、その仮想世界の中でできて、品物はドローンで届きます。

 こういう技術によって、白浜町にいる大学生も、わざわざ東京や大阪に住まなくとも、
 都会と変わらない娯楽サービスを享受することができるようになります。


7.専門医による遠隔診断・手術

 過疎地での不十分な医療体制は、現在、お年寄りを困らせている問題ですが、
 さらに若者が結婚して子供と一緒に地方に住もうとする際の阻害要因でしょう。
 医療も5Gの登場で、大きく変わります。

 平成31(2019)年1月、和歌山県立医科大学では、
 約40キロ離れた僻地の診療所を5Gで接続し、同大学の専門医が
 高精度テレビ映像で問診をしたり、高精細な患部画像で診断をする実証実験を行いました。

 その結果は「診療に十分活用できる」というもので、専門医のいない過疎地でも、
 高度な遠隔診療が受けられることが分かりました。[亀井、956]

 また手術室で、医師が手術部位を3次元カメラで見ながら、
 内視鏡とロボット鉗子(かんし)で手術をすることは今でも実現していますが、
 5Gを使うと、この手術を遠隔地から行うことができます。
 地方でも、設備さえあれば、離れた所にいる専門医の手術を受けられるのです。

 医療においては、従来、「時間・場所・規模の制約」から
 都会の大病院に行かないと受けられない診断や手術がありましたが、
 5Gの登場によって、過疎地でも同じレベルの医療サービスが受けられるようになるのです。


8.人口の地方環流で、自然豊かな生活を

 また、過疎地では自動車を運転できないお年寄りには交通手段がない、
 という問題が深刻化しつつありますが、自動運転のコミュニティバスや無人タクシー、
 ドローンによる商品配達などで、移動や買い物の制約も取り払われます。

 このように、地方でも都会と同様に就業機会があり、
 教育、娯楽、医療サービスを受けられるようになると、
 わざわざ親元から離れ、住居も狭く、生活費も高く、通勤時間も長い
 都会に出ていく必要はなくなっていくでしょう。

 さらに地方では、出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの数)が
 都会より高いという傾向があります。

 例えば、東京1.17人、大阪1.34人に対して、和歌山は1.58人、沖縄にいたっては1.94人です。
 地方の方が広い家に住め、また同居・近居する祖父母の助けを得ながら子育てができる、
 というメリットがあるからでしょう。

 都会では子供を産みたくても産めないというのが少子化の一因となっていますが、
 地方に住む人口が増えれば、その分、出生率が上がり、
 人口減少にブレーキをかけることができます。

 現在の都市への人口集中が起きたのは、近代西洋文明が従来の技術で
 大規模な工業生産・流通・消費を実現するために
 「時間・場所・規模の制約」を避けられなかったからです。

 過度の人口都市集中は古来の日本文明が大切にしてきた人間と自然との親密な関係を破壊し、
 我が国土の美しい山にも海からも切り離された人工的環境に過密な人間社会を築いてきました。

 5Gは、その「時間・場所・規模の制約」を取り払って、
 我々がこの美しい国土に分散して住み、自然との親密な関係を取り戻す事を可能とします。
 我々は、この方向で5Gを活用すべきなのです。
(文責 伊勢雅臣)


■リンク■

a. JOG(1149) 瀕死の日本水産業を甦らせる道
 これほど好条件に恵まれた日本水産業が瀕死の状態にあるのは、
 よほど間違った道を歩んできたからだろう。
http://blog.jog-net.jp/202001/article_3.html

b. JOG(1160) 「鉄と石油の文明」から「木の文明」へ
「緑の日本列島」の「隠された日本の財産」が、新たな文明を開く
http://blog.jog-net.jp/202004/article_2.html

           <感謝合掌 令和2年5月15日 頓首再拝>

パッパラパ~ - 伝統

2020/05/15 (Fri) 13:46:46


       *Web:かんながら(2020年03月31日)より


こんなときこそ情報断ちをするようにしている。

にもかかわらず善意の隣人からはいろんな情報が飛び込んでくるけどね。

そういう情報には、いっさい耳を貸さない。


だいたい、シークレットの重要情報が自分に入ってくること自体を疑わなければいけない。


被害者意識は陰謀論が大好きだ。

たしかに多くの人が被害者意識を持つような社会は不健全だし矛盾だらけではある。

でも確かめようのない情報を頭の中でグルグル回して何になるのか。


世界のことは世界に任せるとしよう。


僕たちにできるのは、自分の心を平安に保つことだけ。

そして流れのままに臨機応変に生きていくんだ。


このような態度でいれば病気にかかることはないし、
たとえかかってもすぐに完治してしまうのは、この身体が証明している。



わが健康法は「考えないこと」。

考えなければ問題は消えるって知ってた?

人は人生のほとんどを思考の世界の中で費やしているけれど、
思考は足りないものにフォーカスするようにできているから、
目の前にある無条件の豊かさを見失ってしまう。



今日も大空を見上げてごらん。


ほら、どうってことないだろ?



そうやってエネルギーを温存して、ポジティブな波動を広げることに使っていこう(^^)

  (https://abetoshiro.ti-da.net/e11494723.html

           <感謝合掌 令和2年5月15日 頓首再拝>

【増やすよりも減らすこと】 - 伝統

2020/05/15 (Fri) 19:28:57


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2020.05.06)より

   (守屋洋(ひろし)氏の心に響く言葉より…)

   《人生、一分(いちぶ)を減省(げんせい)せば、
    便(すなわ)ち一分を超脱(ちょうだつ)す》

   増やすよりも減らすこと


   お金、名誉、実績…。

   何かを増やそうと一生懸命になることの多い世の中ですが、
   減らすことの重要性を忘れてはいないでしょうか。

   何かを減らすことによって、不要なものを捨て去り、
   俗世間のしがらみから抜け出すことができます。


   交友関係が広いと楽しみが増えるかもしれませんが、もめごとも増えます。

   口数が多いと、非難を受ける機会も増えるでしょう。

   交友関係を整理し、大事なとき以外は口を開かないようにすれば、
   不要ないざこざも起きません。


   また、分別が増えると、考えることも増えて気持ちが疲れます。

   知恵があり過ぎると、
   自分が本当にやりたいことを抑え込んでしまう場合もあるでしょう。


   何でもかんでも、増やすのが素晴らしいと考えがちですが、
   本当にそれが幸福につながるのかをよく考えてみましょう。

   何かが増えるたび、自分の人生に足かせをつけて、束縛していないか見極めてください。

          <『菜根譚の教え』宝島社>

           ・・・

「一利を興(おこ)すは、一害を除くにしかず。 一事を生ずるは、一事を省くにしかず。」

チンギスハンの宰相であった耶律楚材(やりつそざい)の言葉だ。


利益になることを一つするより、現在害になっているものを一つ除く方がよい。

新しい事業を一つ興すより、足を引っ張る部門や事業を一つ廃した方がいい。


この言葉から、「不如省事(事を省くにしかず)」が有名となった。

略して、「省事」ともいう。

ささいなことや枝葉を切り捨て、根本や本質を追求すること。

「木を見て森を見ず」だ。


現代社会は、何かを足(た)すことばかりを考える。

あれが足りない、これが足りないと、
足りないことばかりを考えているから、足すことに目がいく。

そして、どんどんいらないものが増えていく。


交友も、言葉も、思慮も、賢さも、
多過ぎると世俗の悩みから抜け出せないと、菜根譚では言う。

コロナ禍におけるステイホーム。

今こそ、省事のチャンスなのかもしれない。

           <感謝合掌 令和2年5月15日 頓首再拝>

名門企業(レナウン)の倒産 - 伝統

2020/05/16 (Sat) 10:11:07


     *Web:時事ドットコム(2020年05月15日)

東証1部上場のアパレル大手レナウンは15日、
法的整理の一つである民事再生手続きに入り、経営破綻した。
負債総額は約138億円。

新型コロナウイルスの感染拡大で、衣料品の販売が急減する中、
資金繰りに行き詰まり自主再建を断念した。

コロナ禍による上場企業の破綻は初めてで、
今後、企業を取り巻く環境が一段と厳しくなるのは確実だ。

    (https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051501084&g=eco )

<参照Web:日本経済新聞(2020.05.16)>
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59201450V10C20A5EA1000/?n_cid=NMAIL007_20200516_A

・・・

<参考データ>

新型コロナウイルスや緊急事態宣言の影響により

■「新型コロナウイルス関連倒産」は
 全国に147件判明(5月13日16時30分現在)

■法的整理89件、事業停止は58件

■業種別では「旅館・ホテル」(34件)
 「飲食店」(17件)
 「アパレル・雑貨小売」(14件)が上位

というデータを事実として、帝国データバンクが発表しています。


このデータから読み取れるように
2020年からの時代の流れは
これまで経済を支えてきた企業が
強制的に新しい形に変容していくよう促されています。

さらに、

政府や経済、社会の変化だけではなく、
テレワークや5Gの推進といった新技術の導入も加速していることもあり、


【アフターコロナ】では、これまでとは
まったく異なる世界になることは間違いないといえるでしょう。


まだ生活様式や仕事のスタイルが
抜本的に変化していくことに実感がない方がいらっしゃるかもしれませんが、

政治、経済、社会、技術の変化はじわじわ時間をかけて変容していき、

一定の閾値を超えると

【変化は突然やってきます】


あなたの目の前の現実が否応なしに変化する日が突如として現れるのです…


そして、この変化の波が、
日本、世界を大きく変容させていくスピードが加速度的に上がっています。



カウントダウンがされている今、もう、あまりが時間ありません…

           <感謝合掌 令和2年5月16日 頓首再拝>

写真で見る「新日常」 コロナと共生、世界が模索 - 伝統

2020/05/16 (Sat) 18:11:37


       *Web:日本経済新聞(2020/5/16)より

(1)中国・上海

(2)レバノン・ベイルート

(3)タイ・バンコク

(4)フランス・ニース

(5)オランダ・アムステルダム

(6)韓国・仁川

(7)フランス・サンセバスチャンシュルロワール

(8)ドイツ・ボン

(9)ベトナム・ハノイ

(10)米国・ワシントン

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59076910U0A510C2000000/?n_cid=NMAIL007_20200516_A

           <感謝合掌 令和2年5月16日 頓首再拝>

自宅にいても、生産性を落とさない秘訣 - 伝統

2020/05/16 (Sat) 23:22:48


  *購読者数日本一(まぐまぐ総合第1位)
   お金儲け2.0著者の川島和正メルマガ (2020年05月15日) より


新型コロナウイルスの影響で
オフィス勤務から在宅勤務に切り替える人がだいぶ増えました。

週5日間全部在宅ではなくとも
週3日間在宅勤務なんていうケースも結構あるようです。


さて、この在宅勤務には、生産性を考えたときに、メリットデメリットがあります。

まずメリットとしては
通勤時間や身だしなみを整える時間が無くなるため
その分も仕事に使えるということです。

デメリットとしては
見張る人がいなくなってしまうため
だらしなくなってしまい、仕事が遅くなるということです。

おそらく、最初は
オフィスにいたときと同じペースで仕事で来ていた人でも
じょじょにだらしなくなっていくことでしょう。


では、どうすれば在宅勤務でも生産性を高くキープできるのかについて
在宅(or旅先)勤務歴15年で10年以上年収1億円以上
しかも多数の脱サラ在宅勤務者を育ててきた私が解説いたします。

在宅でも生産性の高い生活をキープするためには
何をすべきかというと
毎朝、時間割を決めて確認するといいです。

何時から何時は何をやる、どのくらいまで進めると
起きてすぐベッドの上で考えて
それを書き出すようにするのです。

なるべく1時間単位がいいと思いますが
考えきれない場合には、午前、午後、夜とざっくり決めるだけでも
何も計画しないより余程いいです。

とにかく、その日に絶対進めることを
仕事はもちろん、家事や勉強を含めて決めて書き出すのです。


このようにすることで
「なんとなく時間が過ぎ去った」
「結局今日はたいしたことできなかった」
ということがなくなります。

そして、1日の間に
「3時間でやらなきゃいけない仕事をした」
「2時間本を書いて6ページ進んだ」
「2時間英語学習して単語を10個覚えた」
「2時間掃除と片付けして家が片付いた」
「2時間はリラックスして心と体を整えた」
という生活になっていきます。

これを繰り返していると
仕事の成果が上がり、知識やスキルが増え、収入も増えていきます。

ここに運動も加えれば、筋力や体力も増えていきます。


というわけで、明日からは
ちゃんと計画を立てて
なるべくそれをやるようにすることをお勧めします。

計画を立てないでいると、なんとなく時間を使って
ほとんど何も生産せずに1日を終えてしまいますので
そうならないよう気を付けたほうがいいですね。

今後はこれまで以上に、計画性や自制心など
自己管理能力が重要となり
各種結果に影響してくることでしょう。

           <感謝合掌 令和2年5月16日 頓首再拝>

困難が訪れる時期、困難を克服する方法 - 伝統

2020/05/17 (Sun) 10:34:36


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年5月13日)より

《困難が訪れる時期》


日本は今まで平和な時期を過ごしていましたが、
取り巻く環境は厳しいものとなってきつつあります。

コロナ危機に終わらず、これからも幾つもの波が、日本を襲ってくるでしょう。

それらを乗り越えていくためには、
臭いものに蓋をするように、問題を棚上げしていても解決はしません。

目をそらして、綺麗なところばかり見ていても、
ますます問題は大きくなり、被害は大きくなっていきます。

私たちが問題に真剣に向き合って、努力し克服してこそ、課題はクリアー出来ます。

それは個人でも国家でも言えることです。

個人であっても、直面する課題から、逃げ回ってばかりいても、
いつか回りまわって、同じ問題に直面せざるをえなくなります。

嫌な事に意識を向けずに、良いものだけに意識を向けていても、
課題は解決していきません。

いずれは必ず直面しなくてはならなくなります。

魂の仕組みとして、課題をクリアーしないと、
次のステージに進めず、同じ問題が出てきてしまうのです。

それは国家でも同じで、いままで避けていた問題は、いつか直面することとなります。

日本はそうした問題の直面する時期に来ていると言えます。


《困難の時を乗り越えるために》

困難の時期を乗り越えるために、どのようなことが必要となるでしょうか。

日本においても危機の時代を迎えようとしていますが、
個人においても、必要な考えがあるでしょう。


イソップ童話に「アリとキリギリス」というものがあります。

物語はご存知でしょう、夏の間にせっせと巣に餌を備えていたアリと、
のん気に歌って過ごしていたキリギリスの物語です。

冬になって食料が無くなると、アリは食料を蓄えてあったので無事ですが、
キリギリスは食べるものが無くなって飢えに苦しむというものです。

真実はその通りであって、国家でも個人でも、
将来に訪れるであろう困難に、事前に備えておかなければ、
厳しい未来が待っているということです。


スピリチュアル界でも、運や宇宙に任せていればよいのだという、
安易な思想が流行っています。

努力することは面倒なので、
そうした安易に幸運が手に入るような話に引かれる人が多いのでしょう。

ですが、将来を真剣に考えていなければ、
たいていは厳しい将来が待っているのです。

学生時代に一生懸命に勉強する者は、
将来は希望するところに入学したり、就職できたりします。

なまけていて運や宇宙に任せておけばいいというものではありません。

みなさんの周りにも、あまり働きもせず、
パチンコなどの賭博に没頭したり、お酒におぼれたりなどしている人がいるでしょう。

彼らは何とかなると楽観的に未来を想像し、備える事を怠ったのです。

そうした人は努力を怠ったがゆえに、厳しい現実を送ることになります。

ですので、厳しい現状や、将来の困難を乗り越えるためには、
事前に備えたり、コツコツと努力を積み重ねていかなくてはなりません。

日々に努力を続けている者には、未来は開けていけます。

怠けて成すものがない人には、未来への扉は閉ざされていきます。

国家でも同じで、将来の危機に備えておかなければ、
いずれ代償を払わなければならなくなるでしょう。

  (https://www.spacebrothers.jp/2017/04/blog-post_25.html

           <感謝合掌 令和2年5月17日 頓首再拝>

意識の進化に必要なこと - 伝統

2020/05/17 (Sun) 13:55:30


       *Web:かんながら(2020年04月01日)より

今日もスピ的な文章になってしまうと思うけど、
全体の意味を把握しようとしてみてほしい。

前々からアセンションということを言ってきたけれど、
これは実際に起こるということを改めて伝えておきたい。


いまこれを読んでいるあなたはもちろんのこと、
この時代に生まれてきた多くの魂たちは、史上まれに見る
この意識のシフトを自らが体験するために生まれてきたと感じている。

あなたにもその記憶がどこかにあるのではないだろうか。


これは人類の進化という言い方もできる。

ただし子供のころに学んだ進化論との違いは、
この進化は肉体のものではなく意識の進化だということ。


肉体としての進化は種族全体で起きるが、意識の進化は個々の中で起きていく。

したがってアセンションは人類全体ということではなく、あなた個人に起きることなのだ。

アセンションとは、あなた個人の意識のシフトのことだ。


ところが意識のシフトは、個別意識から全体意識へのシフトなので、
あなたがシフトすると全体がシフトしている。


先日も書いたが


世界の中にあなたがいるのではなく、

あなたの中に世界がある。


という言葉の意味が分かるようになるだろう。



そしていま、シフトを加速させようとする現象が世界中で起きている。

人生を立ち止まらざるを得ない事態になって初めて、人は悔い改めることができるからだ。


悔い改める

この言葉は、あなたがいわゆる罪悪を犯してきたということではない。


罪とは罪悪の事でなく、真実を外した生き方のことを言う。

的外れということ。

「自己」という、ありもしないもののために生きてきた生き方のことだ。


このことも、あなたにシフトが起きたとき、まさにその通りだと思うことだろう。



では、意識のシフトのために何をしたらいいのか。


その一つは、あなたをこの次元に留めようとする力を見抜いて、そこから自由になることだ。

自分はこういう人間だという自己イメージがあなたをこの次元に縛り付けている。


マインドはひっきりなしにあなたに語り続けてきたはずだ。


あなたは気弱だとか、

あなたは裏表があるとか、

あなたは力不足だとか、

あなたは汚れているとか、


マインドは何度も同じ話をあなたに繰り返すことで、
まるで特定の自分が存在しているかのような錯覚を持たせてきた。


これら全てはあなたを地上につなぎとめておくための策略だ。

マインド(自我)は、あなたの意識が昇華してしまうと存在できなくなるので、
必死にあなたを地上につなぎ止めようとしているのだ。


僕が何度も言ってきたことを思い出してほしい。


あなたはどんな人でもない。

あなたはまさに、いまここで新しく生まれているエネルギーだ。


いまどんな自分が現れているかということはあっても、
自分はこういう人間だと言い切れるような固定された自己は存在していない。


したがってまず最初にやるべきは、たとえ高い自己イメージだとしても、
そのような固定観念を捨て去ることだ。

ましてや否定的な自己であればなおさらだ。


あなたは誰でもないし、どんな人間でもない。

逆から言えば何にでもなれるということ。


あなたはどんな役も演じることができるブッダ以外の何者でもない。

そしてブッダとは、形無き人のことだ。



あなたの内なるブッダに、今日もメッセージを届けたてみた。

     (https://abetoshiro.ti-da.net/e11495894.html )

           <感謝合掌 令和2年5月17日 頓首再拝>

これから起こる事、次の大波 - 伝統

2020/05/17 (Sun) 23:06:19


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年5月14日)より

全体的に感染者は減ってきており、日本では収束しつつあります。

5月頃から6月初めころには日本では収束するのではないかと、
以前に述べていたことがありますが、だいたいそうなりつつあるようです。

ただ、残念ながらコロナは消滅して無くなる事はないでしょう

時折、クラスターの発生を見つけては、それを封じ込めるような活動は続きます。

そしていずれは第二波というのか第三波というのか分かりませんが、
次なる感染拡大もあるでしょう。

それまでは収束したということで安心感と、
長い自粛による解放感で喜びの時期となるでしょう。

これから以前のような生活に戻るのだと思う人も多いですが、そうではありません。

今後、さらに幾つかの波が世界を覆っていきます。


その一つが経済的な危機です。

これから世界は恐慌に入っていきます

特に経済が発展している国で、次々と都市封鎖が起こりました。

これは世界経済に大打撃を与え、これから大きな津波となって襲い来るでしょう。


かつて日本は敗戦で社会が大きく転換されました。
多くの都市が焼け野原になり、また一からやり直すような状況でした。

その是非は色々ありますが、
いちどリセットして、また一から始めなおす時期がありました。


今回もそれと同様な大きな変革の時を迎えています。

社会全体が大きく変わろうとしているのです・

それゆえ苦しみも伴いますが、もう一度改めて作り直すことが出来ます。

今までいろんなしがらみで出来なかった変革を、これからするようになっていきます。

そのように、普通の人が人生に一度経験するかどうかの
変革期に、いま差し掛かっています。

私たちは歴史の体験者として、今ここにいます。

新しい世の中が、より良いものとなり、
後世の人々、私たちの子どもや孫たちの世代に、
良い環境を作ってあげなくてはなりません。

苦難の続くときではありますが、旧来のしがらみを脱し、
新たな理想社会を実現するための、変革の時でもあるのです。

 (https://www.spacebrothers.jp/2020/05/blog-post_14.html

           <感謝合掌 令和2年5月17日 頓首再拝>

地方移住を検討し、不動産暴落から避難しよう - 伝統

2020/05/18 (Mon) 09:24:54


  *購読者数日本一(まぐまぐ総合第1位)
   お金儲け2.0著者の川島和正メルマガ (2020年05月17日) より


安倍首相がコロナとの共存路線を表明したことにより
少なくとも数年間は、マスクをして三密を避けて
暮らさなければならないことがほぼ確定しました。

これに伴い、元の生活に戻ることを期待していた人達も
じょじょに諦めてコロナとの共存生活に対応していくことになります。


さて、このコロナと共存生活になった時
理想のライフスタイルは、これまでと大きく変わってきます。


3週間前の4/27のコラムでも書きましたが

外食→自炊orテイクアウト

オフィスワーク→在宅or屋外ワーク

共用スペース→専用スペース

タワマン→庭付き戸建て、都会→田舎

大人数居酒屋→少人数BBQ

海外旅行生活→地元&近場旅行生活

見せる服→実用的な服

公共交通機関→マイカー

夜更かし→早寝早起き

ショッピングモール→通信販売

不特定多数恋愛→家庭的

となっていくのです。


ここで、大きく変える必要があるのは
やはり仕事と不動産で、すでに動きが出てきています。

例えば、今日のNHKニュースでは
20代の36%が地方への転職を希望していると報じられていますし、 
飲食店スタッフがクビになる一方で
田舎の農業漁業は人手不足なので地方に流れることが予想されます。

また、六本木や銀座のテナントは
店じまいが続出し、空きが目立ってきていますし、

もはや便利でない都会のタワマン住人は
安全で快適な庭付き戸建てへの引越しを考えることが予想されます。


そのため、都会の人口密集地や繁華街は、流出ばかりで流入が見込めませんので
ローンを組んで不動産を買っている場合は、今の最後のチャンスに売り抜けることを
大至急検討した方が良いと思います。

また、これまでは、都会の不動産価格が下がっても
またしばらくしたら上がったものですが、

今回は生活スタイルが完全に変わりますし
人口減少して外国人も増えないため
5年10年で戻ると考えない方が良いと思います。


なお、転職するにしても
家を借りるにしても買うにしても、早く動いた方が得です。

今ならまだ田舎にいけば、仕事がありますし
ゼロ円物件や家賃1万円物件や、一軒100万円物件もありますので
ほとんど貯金が無くても、新しい暮らしをスタートできます。

また、今タワマンに住んでるような人は
田舎で2000-3000万円出せば、かなり素敵な家に住めますので
早く調べていい土地を確保し、家を建てるといいと思います。

           <感謝合掌 令和2年5月18日 頓首再拝>

楽しい想像 - 伝統

2020/05/18 (Mon) 18:46:42


       *Web:かんながら(2020年04月07日)より


人の心を幸せにしていない原因に、心の中にある批判や攻撃性があります。


これは自分の意見と違う対象に向かいます。


100人いれば100通りの意見があるのですから、一致する方が不思議です。

にもかかわらず何に対しても批判的になってしまう人は、
そもそも心の中に許せない何かを抱えているのです。


そしてその許せない何かとは、
実は自分自身だということを気づく人は多くありません。


答えを言ってしまえば、たった一つの許しは自分を許すことです。

他のことは後に続いてきます。


でもことはそう簡単ではありません。

自分を許すとか、自分を愛するとかいう言葉がありますが、そんなことは不可能です。

もし可能なら、この世はとっくに平和になっていたことでしょう。


なぜできないのか。


その訳は、そもそも「自分」などと呼べるような分離した個人は、
脳が作り出した架空の存在だからです。

この架空の存在との同一化は、物心ついたときから始まるのですが、
肉体的感覚も、思考も、感情も、すべては「自分」の中で起きていると信じてきました。


実際にはそれらは全体の表現なのですが、
何もかも「自分」に帰結させて、そのことを疑うこともありません。

なぜなら、世界中の人がその錯覚を生きているからです。


この勘違いがいままでの文明の基盤になっていたので、対立や暴力が絶えなかったのです。

アクエリアスの時代というのは、「自分」が優しくなるのではなく、
「自分」という幻想を見抜くことで、存在の本質である愛が発揮されてくるというものです。



ウィルス騒動がきっかけで、
社会全体が一気に「自己」の不在に気づいていくなどとは考えていません。


しかし少なくとも、いままでのような重力で
「自己」を中心とした態度は、鳴りを潜めてくると思っています。

それだけでも社会は一変しますし、
それは最終的な気づきにつながる一歩になることでしょう。


そんな流れを後押しするように、
AIやロボットらの活躍で生産性が飛躍的に高まっていき、
これまた争いの大きな原因だった経済の仕組みが変わっていくのだと思います


そんな変化の中で、自己の不在を見抜きだした人たちで、
来るべき高次元世界の見本になれるようなコミュニティをイメージしています。

サンガの中でも語ってきましたが、
それは「裁かない」という人間力を持った者たちの生活共同体です。


そこには「所有」という概念がありませんが、
「所有しない事」という取り決めもありません。

ルールではなく、本来人間が持っている根源的な知性が発露している状態です。


それを天界の村と名付けましょう。


その村の目的は、人と社会がこれからどの方向に進めばいいかを明らかにすることです。

天河は有力候補地ですが、どうなるかは流れが運んでくれるように感じています。



こういう思考が湧いてくると気分も爽やかです。


これも起きていることなので、
この流れにサレンダーして生きていこうというのが目下の姿勢です。



すべては変わり続けています。


I hope someday you'll join us

And the world will be as one


 (https://abetoshiro.ti-da.net/e11504420.html )

           <感謝合掌 令和2年5月18日 頓首再拝>

歴史が繰り返した「通貨崩落」に備える - 伝統

2020/05/19 (Tue) 10:15:47


       *メルマガ「宮崎正弘の国際情勢解題」(2020.05.19)より

 株式市場が落ち着きを取り戻しつつある。となると、
  次に起こるのは通貨市場。歴史が繰り返した「通貨崩落」に備える
****************************************

 通貨の崩壊は歴史的に繰り返されてきた。
 戦後、日本でも「猛烈インフレ予防」を名目に、突然「新円切り替え」があった。
 従来の預金が紙くずとなって、国民は絶望の淵に立たされた。

 旧円なら10万円で一軒家が買えた時代から、十倍になった。
 具体的には昭和21年2月16日、金融緊急措置例が発令され、すべての預金が封鎖された。
 世帯主は500円まで個人は100円まで預金から引き出しが出来たが、
 のこりをゼロとしたのだ。

 筆者の生まれる前のことなので実体験はないけれども、
 子供の頃、親から耳にたこができるほど聞かされたことだった。


 歴史的にみても「通貨暴落」によるハイパーインフレは世界中で繰り返された。
 近年の典型はロシア、ジンバブエ、そしてベネズエラで現在進行中である。

 ソ連崩壊の前後、筆者は毎年二回ほど、モスクワへ通っていた。
 『ソ連の没落』などの拙作の取材である。
 ソ連崩壊前、外国人旅行者には強制両替があって、1ルーブルが240円という、
 人工的に高い為替レートが設定されていた。

 町へでると闇ドルが主流だった。闇両替屋が町の辻辻に立っていた。
 チェチェン人やアゼルバイジャン人が多かった。

 すぐに1ルーブルが60円に下落し、
 ボリショイ・サーカスはこの頃、入場料が1ルーブルだった。

 間をおかずに1円となって、たとえばクレムリン博物館など公けの売店へ行くと、
 このレードだから、おどろくほど外国人からみれば物価は安かった。
 民間の商店では闇レート換算だった。

 新生ロシアに生まれ変わると、1ルーブルは12銭のドン底を記録した。
 240分の1に減価して、新ルーブル札といれ替わった。
 その新ルーブルも、1ルーブル=60円でスタートし、
 現在(2020年5月18日)は1円45銭である。


 ▲ロシア、ジンバブエで起きた通貨崩落、いまはベネズエラで

 ベネズエラは原油価格の崩落が引き金となって通貨価値が崩壊した。 
 カラカスのスーパーでは医薬品も、トイレットペーパーも棚になく、
 ラム酒の値段が月給の五倍とか、国民はもはや生活は成り立たないと、
 コロンビアか、ブラジルへ逃げた。

 ベネズエラの経済難民、じつに450万人。

 それでもマドゥロ大統領は権力の座に居座り、中国は素晴らしい、
 中国が必ず助けてくれると、放言し続けている。


 ジンバブエでは2008年8月から、翌年1月にかけて、
 500ドル札(8月)が、20000ドル札(9月)、50000ドル札(10月)、
 1,000,000ドル札(11月)、ついで面倒とばかり、100億ドル札(12月)、
 そして2009年1月に100兆ドル札となった。

 万が、百万から億、そして兆と、毎月単位が切り替わったのである。
 
 そしてジンバブエ・ドルは自国通貨の発行をやめ、
 米ドル、ユーロにくわえて中国人民元が法定通貨となった。

 インフレ率は月間2600%、年率で2億3100万%と、史上空前の記録を作り上げた。
 朝、50万ジンバブエ・ドルで買えた石鹸が、夕方には100万ドルになっている
 という話ではない。

 店に入ったときと、その店を出るときの値段が倍になっていた例もあった。


 ワイマール共和国下のドイツ。リヤカーに札束を積んで買い物に行っても
 コッペパンひとつしか買えなかった。

 いま、同じ光景はラオスで見られる。
 なにしろ100米ドルに相当するラオス通貨は段ボール箱一杯分くらいになるのだ。

 商店主がいかなる対策を取っているか。
 売り上げをすぐさま「金ショップ」に運び込み、金製品に交換して、
 毎日、毎日、ラオス通貨の崩落と戦っているのである。


 アルゼンチンが年率3000%だった頃に、知り合ったアルゼンチン人に
 「どうやって生活しているのか」と聞くと、
 「なにね、すぐにドルに替えておくから大丈夫さ」と答えたものだった。


 自国通貨が崩壊してゆく悲劇。
 ハイパーインフレを伴う特徴があり、だから中国人が何をしているか、
 これまでにも何をしてきたかを検証すれば良いのである。

 1990年代は、外国人とみると「カンピー、カンピー」と叫んで近付いてきた。
 カンピーとはタバコのピースの函ではなく、港幣(香港ドルのこと)だった。
 スナックへいって現金で支払うと言うと、「できれば日本円かドルで」と言われた。

 昨今の中国で、とくに中産階級はどのような行動を取っているか。
 第一にドルに買える。第二に金に換える。第三にローレックスを買う。
 第四、ビットコイン。

 これまでの不動産投資に手を出さなくなったのは
 不動産暴落がせまったことを肌で感じているからだろう。

 権力貴族は、第一に外国に隠し口座。第二に外国に不動産購入。
 第三にキャッシュで貯めるのは米ドル、もしくはユーロ、日本通は日本円。
 そして香港ドル、シンガポールドルに加えて、おどろくべし台湾ドルでも保有している。


 何かが起こる。

 不吉な予兆がある。

 だから中国人は言うこととは裏腹に行動に出るのである。 

           <感謝合掌 令和2年5月19日 頓首再拝>

バシャールの、「針の目」という極めて重要なメッセージ - 伝統

2020/05/19 (Tue) 14:42:02

        *Web:ハッピーネット(2020年5月10日)より

新型コロナウイルスという、パンデミックを抜けた先で、
覚醒を選択する人たちと、眠りを選択する人に分かれていく、
つまり、世界が二極化していくというお話です。


バシャールは、次のように、おっしゃいます。
「『針の目』を抜けて覚醒にたどり着くために、次の5つのステップを通らなければならない。」

(1)「全ての他者を許す」

   どんなことをした人でも、ひどいことをしたり、自分を裏切った人でも、全部を許す、
   お父さん嫌い、お母さん嫌い、兄弟が嫌い、とか言ってる人もいると思いますが
   それも全部許して、「よし」にします。

(2)「ありのままの自分を許して愛す」

   それをした後に自分を許してあげます。
   後悔、恨んだり、のエネルギーを全部手放して、
   物質界に執着するエネルギーを全部手放して、
   自分のあり方を受け止めて、自分を本当に愛してあげる。

(3)「過去のデータにリンクしない」

   これまでの私たちは過去の自分のデータに影響を受けて振り回されていた。
   自分はあそこでつまずいたからこれはできない、だとか、
   過去にこういうことがあったから、あの人ムカつくんだ、とか
   (そういうデータを選んでいる)それらを全部手放してください。 

   過去のデータに影響を受けない、影響されない自分になる、ということです。

(4)「未来の自分ハイアーセルフにリードしてもらう」

   ハイアーマインドの視点に立って、未来生の自分から引っ張っていってもらうような 
   未来生から高いエネルギーもらってどんどん引っ張っていってもらうような、
   未来に寄り添っていくリンクの仕方。

(5)「以上4つを実践した上で、今ここをワクワクで生きる」

<参照動画:バシャールによる新型コロナの見解と覚醒の為の5つのステップについて
      https://www.youtube.com/watch?v=skkSO7Bf8eg >

・・・

バシャールQ&A 経済的な打撃を受けてどうすればいいか不安です・・・(2020/05/13)
 → https://www.youtube.com/watch?v=E2K7ZB1ExtM

 (1)理想のパラレルワールドを瞑想する。
 (2)パラレルワールドの特徴。
 (3)結果に執着や期待をしない。
 (4)見える世界を変えようとしない。
 (5)自分の今の波動に責任を持つだけ!
 (6)物質世界はあなたの内面を映し出す鏡。


バシャールの最新セッションより~ワクワクの公式キット(2020/05/11)
 → https://www.youtube.com/watch?v=LN20BQfhMDA

 (1)最もワクワクした瞬間に行動を始める。
 (2)あなたの全能力を駆使して、そのワクワクに向かって行動する。
 (3)執着やこうなったらいいなぁ~という仮定をなくし、
    ワクワクに従って行動する。


バシャールQ&A 家族と一緒に理想のパラレルワールドに移動する為に出来ること(2020/05/15)
 → https://www.youtube.com/watch?v=Hl4Q0P2NJeM

 (1)錨を上げてください!
 (2)決めて選んで行動する。
 (3)あなたの波動を上げることのみ!
 (4)子供に自由を与えてください。
 (5)親子でもそれぞれの人生の道がある。
 (6)赤ちゃん(0~7歳)はテレパシーを持っている。
    母親の波動をクリアーにする。
 (7)あなたが主人公。


(◎重要~このスレッドとしては)
  バシャールQ&A コロナウィルスの謎に迫る問答集♪(2020/05/16)
 → https://www.youtube.com/watch?v=FVrGRwyvkPI

 (1)自然環境も一理ある。
 (2)本来の目的は、もっと自分らしくなれるチャンス、
    自分を変えるチャンスなのです!(この4か月中に)
 (3)ウイルスが作られたかどうかは実は重要なポインントではない。
    ポイントは、何故それがネガティブなエネルギーに傾いたのか、にある。
 (4)問題は、地球の人々が存在のバランスを崩しているからだ。
 (5)万物(ウイルスを含めて)は意識を持っている。
 (6)全ての病気の治療のプロセスは同じ。


バシャールQ&A 望むパラレルワールドへ移行する為の実践問題集(2020/05/18)
 → https://www.youtube.com/watch?v=9J3jI0FDcfs

 (1)パッションに従って好きな世界を選んでください。
 (2)情報過多のこの世界では、あなたが情報を選択するトレーニング。
 (3)全ては多次元的存在だ。
    猫は毎舜毎舜、意識的に次元間を移動している。
 (4)犬は寄り添うこと、関係性を持つこと、社会に奉仕することの
    アライメント(波動を整える)シンボル。
 (5)望む世界を、ありありとイメージする。
    イメージに向かう行動をとる。

           <感謝合掌 令和2年5月19日 頓首再拝>

あなたへのメッセージ - 伝統

2020/05/19 (Tue) 22:39:41


       *Web:かんながら(2020年04月15日)より

嵐の真ん中にいながら影響されることなく、静かに見守ることは可能です。

回り続ける車輪の中心は決して動くことなく、その中心がホントのあなたです。


周辺が騒がしい今こそ、心静かにあるがままの命に落ち着く練習をしましょう。

そうすれば平常時も、存在の中心を見失うことはありません。

それが生きる極意であり、禅の真髄です。


何が起きても中心を見失わなければ、
あなたが永遠にいまここに在ったことを思い出すでしょう。


生まれることもなく、したがって死ぬこともない。
永遠なるもの・・・それがホントのあなたです。


幻界は今日も動き続けています。

そして何もかもが過ぎ去っていきます。



唯一、中心であるあなたを除いてはね(^_-)-☆

  (https://abetoshiro.ti-da.net/e11514011.html

           <感謝合掌 令和2年5月19日 頓首再拝>

富裕層は逃げホームレス増加。コロナ後に都市部で起こる負の変化 - 伝統

2020/05/20 (Wed) 10:11:34


      *Web:MAG2NEWS(2020.05.20 )より抜粋
           ~コロナ後の世界:オフィスは必要か?

(1)NHKニュースの「テレワークでオフィス解約の動き」には、

   東京都心部のオフィス物件を多く手がける不動産会社によりますと、
   先月中旬以降ベンチャー企業などから、都心部のオフィスの
   賃貸契約を解約したいという相談が、ことし1月の4倍あまりのペースで
   寄せられているほか、

   大手企業の間でも、オフィス面積を広げる計画を取りやめる動きが出ている。


   と興味深い動きが紹介されています。

(2)今回のコロナ騒動で「ちゃんとした企業は都心にオフィスを構えるのが当たり前」
   という常識が、(少なくともベンチャー界隈では)覆ることになったのです。

(3)コロナ後に活躍できるのは、オフィススペースは最小限に留め、
   世界中から優秀な人材を雇い(しかし、移住・移動は不要)、
   様々なオンライン・ツールを最大限に活用して、

   従来型の企業よりもはるかに生産性の高い仕事をする筋肉質な企業だけ、
   ということになります。

   そんな企業で働く人たちは、通勤が不要になって「満員電車」や「渋滞」から
   解放されるだけでなく、人口密度が高く地価の高い都心に住む必要すら
   なくなるため、ライフスタイルに合わせた好き勝手な場所で暮らしながら
   働くことが可能になります。

(4)そうは言っても、この手の変化の影響が社会全体にまで及ぶには
   長い時間がかかるでしょうが、中長期的に見れば、都市部で、
   富裕層の脱出と失業者やホームレスの増加が同時に起こり、

   不動産価格の低迷だけでなく、犯罪率の増加や、スラム化までが
   起こっても不思議ではないと思います。

       (https://www.mag2.com/p/news/452056/

           <感謝合掌 令和2年5月20日 頓首再拝>

覚悟 - 伝統

2020/05/20 (Wed) 15:14:57


       *Web:かんながら(2020年04月18日)より

今日もアベッチの思考に現れていることを伝えます。

・・・・・・・・

人と会う割合を8割減らせば、このウィルスの拡大が防げる。

これはその通りで、それしか方法はないでしょう。


さて、多くの人はこの騒動は2~3か月でおとなしくなると思っています。
おとなしくなれば、以前の生活を取り戻せると信じています。


確かにいま頑張れば、3か月後までに医療崩壊をギリギリ防げると思いますし、
日本はたとえ政府に強制力がなくても成し遂げると思っています。


でもその3か月が過ぎれば、
もとの生活に向けた復興が始まるかと言えば、そうは言いきれません。

なぜならその時も、いまと同じように自粛しなければ、
いつまた感染爆発が起きるかわからないからです。


したがって、人間が生きるのに必要な多くのことがオンライン化されていくことになります。

いま自粛を求められている業種は、その業種そのものが無くなる可能性もあります。


あらゆる文化イベントもスポーツも、大勢の人を集めて何かやることは、
ワクチンが開発され世界中にいきわたるまでできません。

もしかしたら最新設備の競技場やコンサートホールは、
未来永劫にわたって使われなくなる可能性さえあります。


いままでの人間社会の営みの多くは、強制終了させられたということです。

その覚悟を持ったとき、人は過去にしがみつくのをやめ、
新しい形態の仕組みづくりに向かうことでしょう。


話を端折りますが、新しい世界のキーワードは

助け合うこと

与えあうこと

です。


違う言い方をすれば、

「私」という分離した命を生きるのではなく、

「私たち」という、共有している一つの命を生きるということ。

我々が本質的には同じ一つの生命だという気づきを生きること。


このような意識が基本になるし、そうならざるを得ない状況になります。

エゴの生き方も強制終了です。



いま一番伝えたいのは


大丈夫

心配しないで

ということ。


どんな困難もなんとかなっていきますし、来るべき新しい世界は、
いままでよりずっとずっと素晴らしいから。

なぜかと言うと、エゴの代わりに愛があるから。


     (https://abetoshiro.ti-da.net/e11515197.html )

           <感謝合掌 令和2年5月20日 頓首再拝>

覚悟 2 - 伝統

2020/05/20 (Wed) 22:40:20


       *Web:かんながら(2020年04月19日)より

TVやネットでは、
「いまをどう防ぐか」、「コロナ後にどう備えるか」といった話が主流です。


しかしもう一つの可能性として、

「いまをどう防ぐか」ではなく、「いまからどう防ぎ続けるか」

そして、「コロナ後は来ない」ということがあります。


あと数か月間、あるいはどんなに長くても1、2年で
この危機的状況は回避されると思いたい気持ちはわかりますが、
もう元に戻ることはないという可能性もあると感じています。


だから覚悟することが大事だと思うのです。

それが最も苦しみを減らす方法だから。


過去の通常の生活に戻りたいと願っても、そうならなければ苦しみが生じます。

でも、もうそれはないと覚悟すれば、この先の心配は残りますが、
過去への執着による苦しみは終わります。

そして、いまからこの状況の中でどう生きるかを模索するのです。


そのためには政府からの助成金や一時金でまかなうことはできません。

昨日も言った通り、この先はみんなで助け合うことしかないのです。


早い話が、いままでのシステムを維持することを放棄すること。

そして自分の人間的直観によって生き始めること。


我々の本能の中には、助け合いたいという思いが必ずあります。


政府はあらゆる手段を使って、全国民の命と衣食住と安全を確保する。

しかし、お上が何とかしてくれるのではなく、
国民が支えあって生き残っていくことになるでしょう。

これを機に政府や行政の役目は限界を知り、
その存在理由が大きく変わると考えています。


しかしこれはチャンスです。

最も大切な生命が、経済優先の考え方によって
危険にさらされてきた状況を一気に変えるのです。


そして農業、林業、漁業などの第一次産業を優先し、
まずは国民の衣食住を安全なものにする。

グローバル化は日本に馴染まないことを認め、
国内循環型の経済システムに変えていく。

元々日本経済の貿易に対する依存度は15%であり、
そう高くありませんでした。


これは明治以前の日本に戻る大きなチャンスだと思っていて、
西洋列強による支配が終わるいまこそ、みんなで力を合わせる時です。

そうやってまずは日本が一早く回復すれば、
そのあと世界に貢献することができます。


僕のビジョンは、
国境がなくなって一つの世界政府による秩序が生まれることではなく、
いまも国内に様々な個性的な地域があるように、
各国は各国で自立したうえで、国際協力をしていくというものです。

地域同士がいがみ合い奪い合うエネルギーは消えますが、
地域の個性自体は消えてはいけないと思うのです。


これらのことは20年前から近未来の予想として発言してきましたが、
的中するかどうかはわかりません。

でもこんな見方をしている人間がいることも伝えておこうと思いました。


もう一つ付け加えると、
日本の死者数は欧米や中国のようにはならないと思っています。

日本人気質、この国の土壌(磁場・麹)、そして日本食(発酵食)。

見えない理由がそこに働くと感じています。

   (https://abetoshiro.ti-da.net/e11519663.html )

           <感謝合掌 令和2年5月20日 頓首再拝>

新しい地球では、身近な人との繋がりが大切になる - 伝統

2020/05/21 (Thu) 10:47:46


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年5月15日)より

これから危機の時代を迎える話

コロナもありますし、経済危機も訪れます。


様々な出来事が訪れる中で、
私たちはそれらを乗り越えていかなくてはなりません。

苦難を乗り越えて、新しい社会、新しい地球に生まれ変わていくわけですが、
その時に大切なものがあります。

今までは地方から都会にどんどん人が出ていって、核家族が増えていきました。

都会にマンションなどを借りて、独りで暮らしたり、
結婚して夫婦で暮らし、また子供が出来て夫婦と子供で暮らします。

昔のような大家族が無くなっていき、自分の家庭でだけ暮らしていきます。

そして都会では周りに住んでいる人が誰かも分かりませんので、
自分たちの家族だけで暮らしていくのです。

そのような孤立化、核家族化が進んで行きました。

しかし、これからの時代、新しい地球では、逆流現象が起こるでしょう。

都会に人々が集まっていた時代から、
地方へと移住していく動きが加速していきます。

都会で孤立した生活から、田舎の方へと住居を移動し、
近隣とも濃厚な繋がりが出来ているようになってくるでしょう。

祖父母とも一緒に暮らすような、大家族での生活が多くなってくるはずです。

両親や祖父母が田舎で暮らしているなら、
都会へと出ていった子どもたちが、田舎の近くに移住してきて、
共に暮らすような生活スタイルが増えていくでしょう。

そして互いに助け合いながら、
暮らしていくような昔のスタイルに戻っていくはずです。


現在の生活様式というのは、どんどん人が孤立化していって、
頼れる人がいなくなりますので、国が面倒を見るように進んで行きました。

親の面倒も子供の面倒も国が責任を持つような方向に進んで行ったのです。

その結果、国の借金もどんどん増大していきました。

それがいつまでも続くことはありません。



これからは人は田舎に移っていって、
互いに助け合うような世界になっていくはずです。

いろんな困難は待ち受けていますが、
それはよい方向への逆流も生むでしょう。

これからは国に頼る時代では無くなっていき、
身近な人たちが、互いに助け合って暮らすような社会になっていくでしょう。

新しい地球では、原点に戻って、
人との繋がりや結びつきが、再確認されていく星となっていきます。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/05/blog-post_15.html

           <感謝合掌 令和2年5月21日 頓首再拝>

恐慌に陥る世界と、愛の法則と経済法則 - 伝統

2020/05/21 (Thu) 22:44:32


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年5月16日)より

コロナ禍ですでにいくつかの業界で壊滅的な打撃が続いていますが、
これからさらに様々な業種に景気悪化が波及していくでしょう。

恐慌と言われる状況にこれから世界が落ち込んでいきます。

今回は経済と愛の法則について述べてみたいと思います

みなさんは様々なニュースで景気の良し悪しや、
経済についての問題を耳にするでしょう。


では景気がよいとはどのような状況でしょうか?

まず、景気が良くなると、モノやサービスがたくさん売れて、
それらを提供する会社にお金がたくさん入ります。

すると会社は社員の給料を上げたり人を多く雇ったり、
設備投資などでお金を使うようになります。

次は設備に係る会社も儲かり、
その社員たちもお金をたくさん使えるようになります。

そして雇用が増えていって、物を買える人の数も増えますし、
給料も増えますので、モノを買う力が増えていきますから、
ますますものやサービスが売れていきます。

このような好循環が起こっている状況を、
一般的には「景気が良い」といいます。

簡単に言うと、お金の流れが活発になるという事です。

世の中にお金がたくさん回っていって、増えていく状態です。


もしも世の中の人がお金を独り占めにしようとし、
使うことを減らしていったらどうなるでしょう?

すると、ものやサービスが売れなくなり、会社も収入が減って、
社員の削減や、給料の削減などをします。

そうしますと、使えるお金が減っていきますから、
ますますものやサービスは売れなくなり、悪循環におちいっていきます。

これはデフレ下の日本で実際に起こっている事です。

モノやサービスがあまり売れなくなるものですから、
安く製造するために海外に工場を進出し、
それを国内に輸入するようになりました。

すると国内で今まで製造にかかわっていた人の仕事が無くなり、
失業しますし、海外で製造すると人件費も製造費や材料も
海外が増えていきますので、ますます日本はお金が無くなっていきます。

そのように日本はどんどんお金が市場から減っていき、デフレ不況を経験してきました

資本主義においても、資本を貯めることはよいこととされていますが、
それをただお金を持っているだけでは富を創造する事はなく、
投資することで循環されていきます。

資本主義というのは、資本というお金を持った個人が投資し、
商業活動を行う事で、経済を回していく考えです。

何か大きな事業をするとなると、多くのお金が必要になるため、
お金を持った者たちが投資を行い、それによって普通の個人が出来ない事業も
する事が出来るようになります。

たくさんのお金を集めるために、株式や銀行預金などで、
個人から受けたお金を投資して経済を回しているのです。

ですので、個人がタンス預金でいくらお金を貯め込んでも、
世の中の富は増えないことになります。

蓄えた富は投資し、誰かやどこかに回すことで、
循環が生まれ富も増えていきます。


ただ、いま現在は投資したり、他に預ける事が富を生まず、
かえって投資が富を失う結果も生じてきます。

不況や恐慌になっていく時には、投資した分が見合った富を生まず、
それは不良化したと言えて、そうした不良がたくさん増えてしまい、
富が失われていく時代になるという事です。


おそらく銀行などもこれから相当厳しい状況に置かれるでしょう
多くの銀行が統廃合されていくものと思います。

それは投資が富を生まず、かえって不良化することが原因です。

これから投資したものが富を生まず、次々と不良化してくるでしょう。
不良化とは、富を生まずに、逆に富を吸収する
ブラックホールのようなものです。

たとえば、お金を貯めて、念願のラーメン店を開店させたとしても、
多くの人が自粛している今では、開店休業のようになってしまいます。

今までであればお店を開いて美味しいラーメンを提供できていれば、
お客さんが来て富を生み出す事も出来たのですが、
今になると生み出せなくなるのです。

時代によって、同じ事をしたとしても、急に富を生み出せなくなります。

そのように難しい時代となっており、
たんにお金を貯めてそれと投資すればお金が増えていく
というものでもありません。

やはり投資するにしても智慧をもってしなければ、
不良化して、富は失われていくようになります。


そのように世の中には経済法則があるわけですが、
愛についても同じことが言えます。

愛はお金のように、自分一人で溜め込んでいるだけでは、
世の中に回っていかなくなります。

愛を奪おうとする人が増えると、世の中に出回る愛の量が減っていき、
逆に与えるものが増えていくと、地球は幸せに溢れた星へと変わっていきます。

愛というものも、みなが独り占めしようとし、
自分だけ得られれば良いと考えて、世の中に提供することを考えなければ、
流通量が減っていき、地球は貧しい星になっていきます。


もしも皆さんが、愛を独り占めするのではなく、
皆にも分け与えていこうとするのなら、愛の流通量は増えていき、
好循環して、地球は愛の星となっていきます。


また投資で不良化するとは、
愛とは単純に相手に優しくすることではなく、
相手を甘やかしてしまったら、
かえって相手を依存させてしまう結果になる事を意味します。

相手の事を考えたら、今は厳しく指摘すべきだという場合もあるでしょう

いつも甘やかして何でも欲しいものを与えている事が、
本当の愛ではありません。

時にはその人が嫌がっている事でも指摘し、
厳しく接しなければならない時もあります。

そうすることで相手を本当に生かすことが出来ます。

たとえばお金が入るとすぐに飲みに使ったり、
ギャンブルで浪費してしまう人には、
お金を貸しても無駄に使ってしまうでしょう。

これは投資先が不良化するのと同じことです


智慧をもって与えなければ、ダメになってしまう事があるのです。

そのように経済の法則も愛の法則も、
類似することろがあって、私たちの学びになっています。

これから経済的にも厳しい時代に突入していきますが、
愛と智慧をもって乗り切っていきましょう。

地球が再び愛のあふれる星となる事を願います。

    (https://www.spacebrothers.jp/2018/03/blog-post_8.html

           <感謝合掌 令和2年5月21日 頓首再拝>

ステイホームで気が落ちている時の対処法 - 伝統

2020/05/22 (Fri) 11:29:17


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年5月18日)より

コロナ禍によって日本でも緊急事態宣言がなされ、大部分では解除されたものの、
解除後の県でも慎重な行動が求められています。


そうした自粛やステイホームが続いてくると、
ストレスを溜めこんで、気が落ちてしまう事が多いです。

コロナがいつまで続くのかという不安や、
生活に不安を感じている人も多いでしょう。

外出して気を晴らす場がなくなって、
自宅で滅入っている人も増えています。

そのためDV=家庭内暴力も増えていると報告がなされています。

こうしたステイホームによって気が落ちている状態を
良くする簡単な方法について書いてみます。


ひとつには日光浴を取り入れる事です。

自宅に籠っていると、どうしても日光を浴びる時間が減ってしまいます。

日光というのは、実は人間の精神的な安定に重要な役割を果たしていて、
日の光を浴びていないと、人は精神的に不安定になります。

ずっと部屋に引きこもっていて、うつのようになられる方も、
日光をほとんど浴びていないことによって悪くなっている場合があります。

昼夜逆転するような生活を送っていると、朝日を浴びる機会が減ってしまい、
精神的に不安定になってしまうことがあるのです。

また梅雨時にも気が滅入る方も多くいるでしょう。
それも空が曇ってしまい、日光を十分に浴びれなくなるからです。

ステイホームで、テレワークなどをされている人は、
積極的に日光を浴びるようにした方がいいです。

なるべく朝などにベランダに出て、
日光を数分でいいので意識して浴びるようにしましょう。



次に運動です。

自宅に籠っていると、どうしても体が鈍ってきます。

筋肉が落ちてしまい、脂肪がつくようになります。

すると気も落ちてしまうようになります。

自宅にいる時間が長くなる時には、意識して運動を取り入れて、
筋肉を動かすようにした方がいいでしょう。



次には、空気の入れ替えをすることです

部屋に籠って、空気を入れ替えずにいると、気が滞ってきます。

そうすると悪い気が溜まってきてしまいますので、気分にもよくないのです。

そのため、なるべく空気を入れ替えを意識して、
時折窓を開けるように心がけましょう。

新鮮な空気に入れ替わると、気分も晴れやかになります。

部屋にいる時間が長くなったなら、
なるべく空気の入れ替えも心がけてください。

以上、日光浴と運動、そして空気の入れ替えを提案いたしました。

これらは簡単にできる方法ですから、実践されてみるようにお勧めいたします。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/05/blog-post_18.html

・・・

<関連>

コロナに負けず「うつ状態」から元気になる方法

      *メルマガ「心の糧・きっとよくなる!いい言葉」(2020.4.22)より
           ~作家 中井俊已

新型コロナウイルスによる自粛・休止・禁止などで疲れ気味かもしれません。

「うつ状態」にならないように・・・

次のようなことを1つでもやってみてはいかがでしょうか。


(1)心のうつ状態は「元気がでる魔法の口ぐせ」で克服できる
    https://lucky.t-nakai.work/2019/06/29/utu-3/

   いい言葉はうつ状態を克服します。

(2)心がうつ状態のときは「楽しむ」「感動する」と元気になれる
    https://lucky.t-nakai.work/2019/06/28/utu-2/

   「楽しむ」「感動する」「泣く」はリフレッシュに効果的です。

(3)心が疲れてうつ状態のときは少し「休む」と元気になれる
    https://lucky.t-nakai.work/2019/06/27/utu/

   誰でも頑張ると疲れます。疲れたら休みましょう。

(4)うつの克服には良書の読書が効く(日本読書療法学会)
    https://lucky.t-nakai.work/2019/07/05/utu-6/

   読んでいると元気が出る本ってあるのです。


★きっとよくなるヒント★

       まず、できることをやってみましょう。 (^.^)

・・・

緊急事態宣言解除で重荷から解放 「荷おろしうつ病」注意して 
岡山県精神保健福祉センター・野口所長に聞く
5/19(火) 21:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/798deacc9552d75df4db7a8674a2926f99bf48db

           <感謝合掌 令和2年5月22日 頓首再拝>

コロナ禍で変化していく社会と価値観 - 伝統

2020/05/22 (Fri) 15:09:10


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年5月17日)より

新型コロナによる緊急事態宣言が地域によって解除され、
日本では緊張がゆるんできている時期かと思います。


今回のコロナ禍は、社会の変革をもたらす引き金となります。

これからいろんなものが変わっていく時期を迎えます。

そのなかで人々の価値観も大きく変わっていくでしょう。

まず、いままで当たり前に過ごしていた事、日常生活を振り返り、
改めて人生の意義を振り返る時となっています。

日本では今のところ大きな被害となはっておりませんが、
これから人は死と直面し、人生の意義や生きる意味、
そして死について思いめぐらすでしょう。

今までは考えてこなかった人生の難題に、
面と向かって対峙していかなくてはならなくなります。

そのことが、多くの人々の意識に変化をもたらし、
新しい価値観を手に入れるきっかけとなってくるでしょう。


人によって善いものも悪いものもあります。

唯物的な思考からは、自暴自棄になってしまう者も多く出てきます。

一方で、真実に目覚め、霊性に気づいていくものもいるでしょう。

人によって得られる価値観が正反対になる事があります。


これからは人々が真に霊的な真実を受け入れる
きっかけともなる時期に当たります。

そして先日も述べましたように、都会的な生き方から
、田舎的な方向に逆流していく話もしています。

いままでは一部の地域に人が集中して暮らし、
集団の中で孤立化していく生き方が進んで行きました。


これからは逆流が起こるでしょう

人々は都会を離れて地方へと移り住み、
地域の者たちや、親族と協力して暮らすようになるでしょう。

人々は便利さから少し離れて、
自然との生き方を受け入れていくようになります。


そして日本人は今まで国や企業に頼っていく生き方をしてきました。

どこかで国や会社が守ってくれるものだと信じて生きてきたと思います。


これからはそうしたものが頼れなくなる時代が来ます。

いろいろと政府の支援や給付、補助などを当てにしている方も多いかと思いますが、
そうしたものが失われてくるようになります。

今も休業要請がなされて、その保証などを求める動きもあり、
確かにそれは必要なのですが、やがては保証できなくなってくるでしょう。


各自で何とか生き延びないといけない時代が来るのです。

これまでのように国や企業への依存から脱し、
自立して生き延びようとする考えに変わっていかなければ、
厳しい時代になっていきます。

そのようにいままで当然と思ってきた事も、
これからは変わっていかざるを得なくなります。

いま世の中が大きく変わろうとしている時代の端境期に来ているとともに、
私たち自身の意識や価値観も、大きく変わっていかなければならない時期を
迎えています。


新しい地球を生み出すためには、旧来の考えや価値観を捨て、
時代に適応し、よい方向へと変わっていかなければならないのです。

   ( https://www.spacebrothers.jp/2020/05/blog-post_17.html )

           <感謝合掌 令和2年5月22日 頓首再拝>

【いつの時代も生き残るのは、変化に対応できた者】 - 伝統

2020/05/22 (Fri) 23:11:03


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2019.06.15)より

   (本田直之氏の心に響く言葉より…)

   進化論で有名なダーウィンは「唯一生き残ることができるのは、
   強い者でも賢い者でもなく、変化できる者である」との言葉を残した
   とされていますが、いつの時代も生き残るのは、変化に対応できた者です。

   例えば、わたしたちが新卒で就職した時代とは
   会社と社員の関係も大きく変わっています。

   1つの会社で勤め上げ、十分な退職金を受け取り、
   年金と合わせてリタイア後を生きていくというモデルが
   通用したのは団塊の世代まで。

   法改正もあり、企業は65歳まで働ける環境を用意するようになっていますが、
   実態は50代での役職定年、60歳からの雇用延長によって給料が
   どんどん減っていく仕組みになっています。

   一方で退職金制度そのものを持たない企業も増えており、
   年金制度についても当てにできない時代になってきました。

   しかし、こうした変化を嘆いても仕方ありません。

   環境は変化します。

   変わっていくならば、自分で考え、動いて、対応することです。


   人間関係で言えば、若い人たちと積極的に付き合い、素直に学び、
   新しいやり方、考え方、未体験の物事にチャレンジしてみましょう。

   若い世代はいつもその時代の環境の変化に合わせた生き方、
   行動スタイルを身に付けています。

   今の50代がかつて新人類と呼ばれたように、いつの時代も上の世代は
   若者をカテゴライズし、区別して、安心しようとします。


   しかし、時代の空気を知りたければ、年配者ではなく若者と付き合うべきです。

   自分たちと違うといって敬遠していても何も始まりません。

   ダーウィンではありませんが、
   そういう人は、やがて淘汰されていくことになるのです。


   ソフトバンクグループの創業者である孫正義氏も、次のように言っています。

   「日本の悪い癖は、自分たちがわかる過去の世界のことを本業と呼ぶ。

    本業からはみ出すやつは危険なやつだと、邪道だと、
    すぐに言いたがって、いかがわしい目で見るわけです。

    新しい文化というのは常にいかがわしいところから生まれる。

    ビートルズだって、当時、僕らが子どもだったころは、いかがわしいと。

    あんなのを聴いたら不良になると言われたわけですよ。

    でも今では音楽の教科書にも出てくるでしょう」


   新しい時代は若い人たちが作ります。

   時代の変化に柔軟に対応していくためにも、
   50代からは意識して若い人たちと付き合っていくことが大切です。

       <『50歳からのゼロ・リセット』青春出版社 >

            ・・・

本田直之氏は「変化」について本書の中でこう語る。

『わたしはこれまでリセットする生き方を大切にしてきました。
根底にあるのは、自分の頭が固くなっていくことを避けたい
という気持ちです。

その実践として、人生の節目節目で強制的に今までの快適な生き方、
楽な生き方をリセットして、わざわざやりにくい方向へ
持っていくようにしてきました。

長く住んだ家、使い慣れたオフィスは居心地のいいものになっていました。

しかし、居心地の良さというのは危ういものです。

快適な環境は、生活も、考え方もパターン化させていきます。

なぜなら、安定しているなら、あえて何かを変える必要がないからです。

だからこそ、わたしは学生時代から「変化のない生き方をしているな」
と気づいたら、パターン化された自分を壊し、やわらかい思考でいたい。

頭が固くなるのは避けたい。

そのために、引っ越しをする、運動を始める、勉強をするなど、
日常を変える小さな実験を繰り返し、生活全般を
パターン化しないよう心がけてきました。

「俺も、もう年だし、新しいことはわかんないよ」と
苦笑いで済ませてしまうこともできるでしょう。

最近は20代、30代の人たちと積極的に会うようにしています。

大切なのは、「試しにやってみよう」という気持ちです。

年齢に関係なく、この気持ちを持ち続けないと結果的に損をすることになります。

試してみた結果、自分には必要ないと感じたら取り入れなければいいだけの話です。

でも、試してみないことには本当の価値はわかりません。

テクノロジーは前にしか進みません。

試しにやってみて、自分の仕事や生活が便利になるという予感がしたら、
その恩恵を受けられるように徹底的に使い倒しましょう。

変化を否定して「変わるのは嫌だ」と言う人の人生は、
ゆるやかに、でも確実に後退していきます。』


人は基本的には安定を求めてしまう生き物。

しかし、世の中が大きく変わっていく今、
そこで安定や現状維持を願うなら、あっという間に世間から置いていかれる。

現状維持は退歩でしかないからだ。


「いつの時代も生き残るのは、変化に対応できた者」

いくつになっても、変化にチャレンジする人でありたい

           <感謝合掌 令和2年5月22日 頓首再拝>

米中戦争は起こるか - 伝統

2020/05/23 (Sat) 10:01:26


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年5月21日)より

アメリカと中国との対立が激しくなってきております。


そもそも中国は共産党による一党独裁の国家であり、
チベットやウイルグル人の虐殺、香港民主化弾圧など、
自由主義のアメリカとは相いれないものがあります。

トランプ大統領になって中国の行為を黙って見過ごすことが無くなり、
関税をかけるなど厳しい対応をしてきました。


さらに新型コロナの発生によって、さらに対立は激しさを増しています。

コロナの発生源が中国の武漢にあるウイルス研究所から漏れでた可能性があること。

中国政府が当初、隠蔽しようとして対応が遅れたために、
感染拡大が止められなかったことなどがあります。

そのため世界中に感染が拡大し、
今時点でアメリカでは9万人以上の死亡者が出ています。

さらにその数は増えるでしょうから、
いずれ死者は十万人を超えていくのも近いでしょう。

これだけの方が命を落として、
それが生物兵器の研究に関するものであったなら、
何らかの報復をアメリカはしてくるはずです。

ウイルスの感染拡大が、事故なのか故意なのか、
その証拠を握れるかのよって対応は違ってくると思いますが、
何らかの報復はあるでしょう。

これが米中戦争に発展していく可能性もあります。

ただ、従来のように兵士が武器をもって戦うような、
目に見える戦争になるかどうかは分かりません。

互いに攻撃とは分からない形での報復が行われる可能性もあるでしょう。

目に見えるものとしては、損害賠償させるとして
アメリカにある中国共産党員らの資産を凍結するなどを行う事もありえるでしょう。

世界的に中国にコロナによる被害を賠償させるべきだという声が
上がっていますので、アメリカが支払わせるために資産を
差し押さえる場合もあります。

また国交を断絶するなどの措置を取ってくる事も考えられるでしょう。

中国側はサイバー攻撃など、民間がやったように見せかけて
攻撃を仕掛けてくる可能性もあります。

直接的な兵器での攻撃合戦はないかも知れませんが、
そのように地下に潜って攻撃しあうような、
ステルス攻撃の応報がなされていくものと思われます。

日本も他人事ではなくて、
何らかのステルス攻撃を受けていく可能性が高いです。

両国の動向はこれからも注目して見ていく必要があります。

https://www.spacebrothers.jp/2020/05/blog-post_21.html

           <感謝合掌 令和2年5月23日 頓首再拝>

外出自粛は子供たちの眼に大きな悪影響を与える - 伝統

2020/05/23 (Sat) 15:12:31


       *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年05月23日)より

自粛によって、あらゆる分野のさまざまなところに害が出ています。

欧州各地でも、都市封鎖がほぼ意味がなかったどころか
実は、総合的に判断してみると
相当な有害だったことを示すデータが次々と発表されはじめてきました。

もちろん、STAY HOMEの有害性も指摘されています。


何故か、多くの人にとって重要なのは感染者数と死者数だけ。
(一番意味のないところでは・・・)

政治家たちは
感染者数が下がると、人気が上がるので
他はすべて犠牲にしているのが本当のところです。

政治の世界でも、他にどんな悪影響があろうとも
支持率に影響ないから重要視しないのでしょうか。

木を見て森を見ずです。


もちろん、政府もマスコミも、日本では
自粛の有害データなど一切報道されることはありません。


特に、日本の場合には
健康な人は新型コロナ感染でもほとんど亡くなっていない。

人口1万人あたり、0.06人という普通の風邪と同じ。

それに比べて
自粛による有害な影響は、はるかに大きすぎるのです。

特に、心身への有害性が
人によっては、どれほど大きなものか・・・・。

今回の自粛による自殺者の増加推定も推定10~27万人という研究結果です。

今後の姿勢によっては
わずかな数の老人を助けるために、多くの若者の未来を犠牲にしてしまう・・


それは、まるで、
対岸の火事を見て、自分たちが焼け死ぬと脅され
川に全員で飛び込んで、多数の人が溺死するようなものだと思います。


自粛合併症は、数えだしたらキリが無いのですが
そのうちの一つとして、懸念されるのが子どもたちの近視問題。

オンライン授業に加えて
タブレットでの宿題
休憩時間には
スマホやゲーム

目を蝕む要素は他にもあります。


ある研究報告があります。

6-7歳の子供たちを対象にした近視の調査では、
シンガポールの子供の近視が、約30%
オーストラリアの子供の近視は、約1%

何がこれほど違うと思いますか?

近視に一番影響していたのは、「子供が外で遊ぶかどうか」だったのです。


米国医師会雑誌JAMA誌(The Journal of the American Medical Association)
2015年9月15日号に
子供の近視と外遊びの関連についての論文が掲載されました。

中国中山眼科センターによる研究論文です。


小学1年生の子供たちを対象に、
外遊びの時間を増やした場合に、
近視発症率にどのような影響が表れるかを無作為比較試験を用いて調べています。

中国広州の小学校12校を無作為に2つのグループに分けました。

外遊びの時間を意図的に増やしたグループ

外遊びの時間を今まで通りにするグループ


その結果、
学校での外遊び時間を40分増やした子供たちは、
その後3年間のうちに近視になる率が3割近く少ないことが明らかとなりました。

外でよく遊ぶ子供たちは、あきらかに近視になりにくかったのです。

冒頭のオーストラリアとシンガポールの調査でも、
両国をさまざまな項目で比較されました。

そして、最も著しく違った点は、外で遊ぶ時間の長さでした。

シンガポールの子供が毎日外にいる平均時間が30分だったのに対し、
オーストラリアの子供は毎日平均2時間でした。

オーストラリアの子供たちには近視が少ない理由は
外で遊ぶことにあったのです。


つまり
家の中で自粛する時間が長くなるほど近視になってしまう
ということ。

この傾向に
民族・人種的な要素は関与していませんでした。


子供たちが、
外で遊び、夕暮れになったら家に帰る。

当たり前のことだと思っていたら、
最近は、当たり前ではなくなりました。


子供たちは、外遊びを通して、健全な友人関係を学び
自発的にさまざまな遊びを考案し、
好奇心を膨らませ、創造性を豊かにしていく。

その自由時間の中で感情や人格を発達させていくものです。


そんな貴重な時期に
大人の理不尽な都合でSTAY HOMEなどと
子供たちの公園や学校を閉鎖して家に閉じ込める。

とても大切な時期に、
子供たちの素晴らしい発達の機会を奪ってしまっている。

子供たちがストレスを感じるのは、当たり前です。

以前も書きましたが、
学校閉鎖が感染対策に無意味であったとする大学の研究報告もでています。

それなのに、政治家たちの関心は感染者数ばかりに囚われたまま。

感染数だけに囚われ、見えない部分を犠牲にして
ずっと後で、その有害性を認めても遅いと思います。


自粛を決める人たちは、何ら自粛の影響を受けない人たちばかり。


この後で、また第二波、第三波が来た時も
躊躇なく、自粛を強要していくのでしょうか。


そんな自虐的なことを、いつまで続けるのでしょう?


視野を拡げて物事を見ていきたいものです。

  (http://shindenforest.blog.jp/archives/82109379.html )

           <感謝合掌 令和2年5月23日 頓首再拝>

法務省が家賃未払を認めたので大家ピンチ - 伝統

2020/05/23 (Sat) 23:02:20


  *購読者数日本一(まぐまぐ総合第1位)
   お金儲け2.0著者の川島和正メルマガ (2020年05月23日) より

法務省は5月22日。事業者が家賃が支払えなくなった場合、
不払いの経緯や交渉状況を考慮した上で
立ち退き請求を認めるか認めないか決めると発表しました。

つまり、これまでは、家賃を払わなければ、大家さんの言い分を聞いて
法的に追い出していたケースでも、
今後しばらくは、その限りではないと発表したのです。

これによりどのような影響がでるのかというと、
まず飲食店などは家賃を払えないと言って、滞納することが可能になります。

そして、大家は家賃未納だから
追い出そうとしても、法的に追い出すことができません。

その後、飲食店などがV字回復して、家賃を払ってくれればいいのですが
払えないで倒産した場合、家賃をとりっぱぐれてしまいます。

ここで、大家さんが
全額自己資金で買っている物件なら、まだ収入が減るだけで済むのですが

ローンを組んで買っている場合、
ローンの支払いが出来ずに困り、最悪の場合差し押さえられてしまいます。

また、こうなると買い手が付きにくくなり、
物件そのものの価値が下がることにつながりますので、
なんとかローンを払えていたとしても
資産より借金のほうが多くなる可能性があります。


というわけで、大家にとっては、ハイリスクな時代になってきましたので
今物件を持っている場合やこれから持とうとしている場合には
気を付けることをお勧めします。

今はまだ事業者対象の話となっていますが、
これから個人向けにも払わなくても追い出しませんという
話になってくるかもしれませんので、

もはや物件を持って大家になるほうが
リスクになる時代になってきましたね。

去年までの常識は今年の非常識になっていますので
家賃の件はもちろん、それ以外の契約についても
契約上権利を持っている人より
困っている人の意見が優先されそうですので注意が必要です。

           <感謝合掌 令和2年5月23日 頓首再拝>

コロナの闇には光で対抗するコロナのスピリチュアルな意味 - 伝統

2020/05/24 (Sun) 10:47:12


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年5月22日)より

新型コロナウイルスは日本では減少傾向が見られますが、
世界的には感染がとまらない状況です・

今までイタリアやスペインで感染者が多数出ておりましたが、
ロシアやブラジルなどでも感染者数が急増しており、
感染者数は一位がアメリカの150万人、二位がロシアの31万人、
三位がブラジルで同じく31万人となっています。

欧米で急増していたのが、いまはロシアや中南米に広まり、
さらに中東やインドでも広まりを見せています。

日本でもいまは収まりつつありますが、
いずれまた第二波の感染拡大が訪れると思われますので、
油断は出来ない状況です。


この新型コロナウイルスの起源は、
洞窟に住むコウモリが保有していたものだったと言われています。

コウモリ由来のコロナウイルスが、
人間にも感染して拡大を見せているものです。

コウモリと言えば昼間は洞窟に住んで、
夜になると獲物を探して出てくる生き物です。

西洋のドラキュラのイメージもコウモリの特徴が強いですね。

映画などでもドラキュラは日光に当たると弱るという設定が多いですが、
このコウモリ由来のコロナウイルスも、日光には弱いようです。

米国土安全保障省の発表では、新型コロナウイルスは特に日光に弱く、
日光が当たる場所や高温・高湿度の環境下では、
短い時間で威力が弱まると述べています。

飛沫に含まれる空気中の新型コロナは
暗い室内で1時間かけて威力が半減したのに対し、
日光に当てた場合は90秒に短縮したそうです。

このようにコロナは日光には弱い事が言われています。


そしてもう一つ日光と関係があるのは、
新型コロナが重症化する傾向のある国では
ビタミンDの値が低い国であるとする分析もあります。

米ノースウエスタン大学の調べでは、
ビタミンDの値が低いところほど、サイトカインストームを起こし、
免疫の過剰反応で重症化しやすいと述べています。

これについては否定的な意見もありますし、肯定的な見解もあります。


ビタミンDは、ひとが日光浴をすると体内に生成されることが知られています。

サプリメントを利用しなくても、1日10~15分日光を浴びればよいとされます。

ステイホームで自宅に籠ってばかりいると、
かえって日光を浴びなくなってしまうため、
ビタミンDが不足してしまう可能性があります。

不思議な事に、
新型コロナウイルスは闇を好み、光に弱い傾向があるようです。

そこには霊的な意味も含まれていると感じます。


闇と対峙するためには光が必要になります。

各自が闇をはらうために、光を強める必要があるでしょう。

こころが闇に囚われてしまうと、
闇に飲み込まれやすくなってしまいます。

光を増すことで闇は抑えられます。

今回の新型コロナウイルスについても、
物理的にも日光浴などを取り入れて、
光を取り入れる事が大切なように思います。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/05/blog-post_22.html )

           <感謝合掌 令和2年5月24日 頓首再拝>

コロナウィルスを調和させ無害化する!?グラボヴォイ数列とは? - 伝統

2020/05/24 (Sun) 23:35:51

         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年5月23日)より

グラボヴォイ数列という言葉をご存知でしょうか?


ロシアの科学者で、医者、治療師をされている
グレゴリ・グラボヴォイ氏という方がいらっしゃるそうです。

このグラボヴォイ氏は、特定の数字の配列が、
特定の事柄を「引き寄せる」としてグラボヴォイ数列を提唱しています。

たとえば自分を含めて全ての人の心身を癒す
数字の配列として以下の数列があります。

1 8 1 4 3 2 1

これらの数字を眺めたり、紙に書いて持ち歩いたり、
スマホの待ち受けにすると効果が出るとされています。


他にも豊かさを引き寄せる数字の配列

9181971853684324

などがあります。


このグラボヴォイ数列なのですが、ネットでは
「コロナウィルスを調和させ無害化する」数列というものが拡散されています。

それが以下の数列になります

4 9 8 6 4 8 9

5 4 8 7 4 8 9 7 8

この数列を紙に書き写して持ち歩いたり、
スマホの待ち受けにして時々眺めて同調したりするそうです。

数字にはたしかに固有の意味を持っていることは確かでしょう。

それが果たして特定の数列が感染症にも効果をもたらすかどうかは分かりません。

日本でも古来から言霊信仰があって、
言葉にしたことが現実となるとする考えがあったように、
特定の数列が、それに関連した現実と繋がっていくという事も
あり得るかと思います。

ただ、それが現実世界でどこまで力をもって実現させる働きをするかというと、
それほど強力なものとはならないでしょう。

あまり過信してしまい、
これだけ見ていればうつらないんだと思わない方がよいかと思います。

あくまでおまじないくらいに思って、
気分を落ち着かせるために使用するくらいがいいのではないでしょうか。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/05/blog-post_23.html

・・・

<参照>

コロナウィルスを調和無害化/グラボヴォイ数列ヒーリングコード
https://ameblo.jp/yogi1521/entry-12572144472.html


奇跡を呼ぶ ヒーリングコード|SBクリエイティブ
https://www.sbcr.jp/product/4797365771/


数字のエネルギー ~コロナ無害化コード~
https://note.com/ayaterasuu/n/n5ad0b9ead458


5Gの電磁波を無害化するコード
https://note.com/ayaterasuu/n/n2d0c84164842

91297189194198

           <感謝合掌 令和2年5月24日 頓首再拝>

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