伝統板・第二

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新型コロナへの対策と予防 - 夕刻・伝統版

2020/04/23 (Thu) 23:42:33

このスレッドでは、個人での対策を中心とした新型肺炎への対策や予防に
関する情報を集めてまいります。


《正しく怖がる新型コロナ》

         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年04月16日)より

新型コロナウイルス。

私は、新型コロナウイルスの脅威よりも
多くの人々の心の中から発する恐怖心の方がよほど怖いです。(・∀・)

人の恐怖心は
自分だけにとどまらず、集合意識となることをほとんどの人は知らないと思います。

また
自粛後の社会的弱者たちの今後の仕事や生活の方が、ウイルスよりも怖いです。

決して
ウイルスを軽く見ているわけでも、自粛を反対しているわけでもありません。

まずは
皆が、少し冷静に、恐怖心を取り払って事実を見ることを願います。


まず
この新型コロナウイルスによる感染が原因で死亡した人は、
65歳以上の高齢者に集中しています。

その中でもとくに70歳以上の人、もしくは
心臓疾患患者や慢性呼吸器疾患、糖尿病、がん治療の化学療法を受けている人に
死亡リスクが高いことが知られています。


さらに
女性よりも、男性の方が明らかに罹患率も死亡率も高いです。

罹患して重症化するのは
英国の救急センターの統計では70%が男性
フランスのピティエサルペトリエール大学病院の救急科ではおよそ75%が男性

米国ニューヨークのマウントサイナイ医療システムの集中治療室では、
救急搬送のおよそ80%は男性のようです。
JAMAジャーナル・オブ・ジ・アメリカン・メディカル・アソシエーション誌の報告では
77%が男性でした。
Lancetの最も早い報告でも、73%が男性でした。

この理由は、過去にひかたまで書きました。


ここで少しデータを見てみましょう。

英国インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究で
中国本土4万4,672人の感染例のデータ分析では

新型コロナでの入院率は
10歳未満:0%、
10歳代:0.04%、
20歳代:約1%、
30歳代:3.4%、
40歳代:4.3%、
50歳代:8.2%、
60歳代:11.8%、
70歳代:6.6%、
80歳以上:18.4%


年齢が高くなるにしたがって上昇しています。
乳児や幼児は、
重症化するリスクや死亡リスクは極めて低いと判定できます。


致死率は、
20歳未満が0.01%以下、
20歳代 0.03%
30歳代 0.08%、
40歳代 0.16%、
50歳代 0.59%、
60歳代 1.9%、
70歳代 4.3%、
80歳代 7.8%でした。

「The Lancet Infectious Diseases」3月30日オンライン版より


日本でも、ICUで治療を受けた重症患者のほとんど(約9割)は
60~80歳代の世代で、70歳代が最多となっています。


パンデミック発生当初に、
世界保健機関(WHO)が発表した新型コロナの致死率 3.4%は、
症状が重篤で集中的な治療が必要と診断された症例のみに基づくものでした。

つまり
軽症や無症状の感染者や検査を受けていない症例は一切含まれていないのです。

これらを加えると
実際の致死率はかなり低いと予想されています。


比較は出来ませんが、
2009年に流行し、世界中を恐怖に陥れた新型インフルエンザの時も
最終的な致死率は、0.02%でした。


肥満も良くないようです。
英国の独立監査機関であるICNARC(Intensive Care National Audit & Research Centre)
の初期の統計からみると、

集中治療を受けた人のうち73%が男性で、73.4%が肥満でした。


それと気になるのは喫煙です。

中国湖北省・華中科技大学の、78例の入院症例における予後調査では、
悪化した人たちは、高齢者が多く、喫煙歴のある患者が特に多いことがわかりました。

別の研究でも
喫煙者が重篤な症状を示すリスクは、1.4倍高かったという結果が出ています。


過去に流行した中東呼吸器症候群(MERS)でも
喫煙者の死亡率が高かったことが指摘されていました。

喫煙は、 やはり呼吸器系感染症には良くないのです。

そもそも
世界保健機関(WHO)と世界心臓連合の発表によると、
喫煙関連で死亡している人は年に約700万人もいるのです。


自分のため
家族のため
世の中のため
まず自粛すべきは喫煙でしょう。


多くのメディアは
感染数をしつこく取り上げたり
有名人の死を大きく取り上げて恐怖を煽りますが、

あたかも
自分たちもそうなると不安になる人もいると思います。

それなら、
99歳の人が回復したとか
多くの人がすぐに元気になった
という希望を持たせる報道の方が良いはずです。


毎日
感染者数で心配する人も多いでしょう。

でも
今シーズンのインフルエンザでさえ、
1月5日までのシーズン初期の段階で
日本ではすでに約347万7000人でした。

347万人が一気に感染してもニュースにもなりません。


新型コロナでは患者数がほんのわずかに増えても大騒ぎで報道されるくらいですから、
もし
インフルエンザ並みに拡がったら
パニックになる人が続出してしまうことでしょう。


そもそも世界では
NTDsに罹った人たち10億人を
見殺しにしているのですから
それに比べたら屁みたいなもの。
(比べてはいけないですけど)



新型コロナウイルスの感染拡大は、今後も続きます。

自粛が緩んだ時に、第二波、第三波がくるかもしれません。

パンデミックが終息するまでには
世界人口の半分以上に感染が広がるという推定は妥当です。

もう感染者数で一喜一憂するのは止めましょう。



新型コロナは風邪ですから
ちゃんとやるべきことをやっていれば
過剰に怖がる必要はないと思います。


ほとんどの人は、新型コロナに感染・発病しても
軽症または無症状である可能性が高いです。

注意すべき人は
高齢の持病を持ち、喫煙歴のある男性。
生活習慣の乱れた人です。


タバコの吸い過ぎ
肉や加工肉 の食べ過ぎ
野菜や果実の摂取不足
過度の飲酒
など

普通の生活をしていたら無縁のことばかり。

体に悪いとわかっていることを続けてきた人たちは
新型コロナを怖がるべきです。

そして
体の弱い人たちのために
健康な人たちも正しく怖がるべきです。


当たり前ですが
普段から、健全な生活をすることが基本です。

私たちができることは、
とてもシンプルなことばかり。


肉体的に
深い呼吸、
日光浴、
少食、正しい食事、
適度な運動、
自然の中に入る。

精神的には
瞑想、祈り、
物事を清らかな目で見る。
そして
清らかな行為を行なうこと。

これだけ充分です。



今後
いつ新しいウイルスが出てくるかもわかりません。

これを機に健全な生活を心がけることが最も良いでしょう。


私たちの身体は、内在神が宿る神殿です。

その神殿を綺麗に健全に保つのは当たり前のこと。

もし神社へ行って、
境内がゴミで汚れていたらどう思いますか?

身体もそれと同じと考えてください。

毎日清浄に保つのは、自分自身の責任です。


さらに安心を得たいのであれば
ホメオパシーをはじめとするする伝統医療の利用や
エドガーケイシー療法のような代替医療を
普段から利用できるようにしておくことです。

ホメオパシーは
歴史的に
多くのパンデミックやエピデミックで驚くほどの治癒率で
人々を回復させてきた実績があります。


私たちは
自分の心身を健全に保つよう心掛けるべきです。

  (http://shindenforest.blog.jp/archives/81821876.html

・・・

<関連>

(1)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7930112

(2)伝統第二「庚子(かのえね、こうし) ②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7952882

(3)伝統第二「庚子(かのえね、こうし) ③」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7959935

(4)伝統第二「庚子(かのえね、こうし)④」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7963275

(5)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑤」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7966907

(6)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)⑥」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7971163


(7)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7966084

(8)伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7970274


(9)伝統板・第二「ウイルスと人類」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7970275

(10)伝統第二「新型コロナへの抗体」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7973162

           <感謝合掌 令和2年4月23日 頓首再拝>

「新型コロナウイルス感染対策と鼻うがい」 - 伝統

2020/04/24 (Fri) 11:31:17


       *Web:日本医事新報社(2020-04-16)
            ~堀田 修 (認定NPO法人日本病巣疾患研究会理事長)

昨今の世界情勢を見る限り、新型コロナウイルス感染の封じ込め政策は
残念ながら失敗に終わり、結局のところ、新型コロナウイルスと人類の共存が
残された道のように感じる。

そこで、これから先は、これまで以上に一人ひとりの感染をいかに防ぐか
という点に焦点をあてる必要がある。

わが国におけるクラスター感染が生じた背景の検証や、
新型コロナウイルスがエアロゾル化した状態で数時間にわたり生存する
ことが証明されたこと等から、

新型コロナウイルスの感染様式として
エアボーン感染、つまり空気媒介感染がきわめて重要であることが広く認識されつつある。


これに伴い、新型コロナウイルス感染対策として、
従来の手洗い、マスク、社会的距離(個体距離)に加え、
施設や乗り物における換気の重要性が最近では強調されている。


肺炎を発症するまでの新型コロナウイルス感染症の諸症状は、
「のど風邪」の原因ウイルスとして知られる従来のコロナウイルス同様、
「急性鼻咽腔炎(急性上咽頭炎)」の症状に矛盾しない。

それ故、体内に入った新型コロナウイルスの最初の感染部位が
上咽頭を中心とする鼻咽腔粘膜であることは疑う余地がない。


新型コロナウイルスの潜伏期間は平均5日間(4〜7日)で、
インフルエンザ(1〜2日)に比べてかなり長く、
ウイルスのエンベロープが鼻咽腔の細胞膜と融合して細胞内に取り込まれ、
感染が成立するまでに比較的時間的猶予があるといえる。

そこで、空気を媒介して鼻咽腔に侵入した新型コロナウイルスが、
粘膜上皮細胞に取り込まれる前の段階で洗い流してしまえば、
ウイルス感染を未然に防ぐことができるのではないか、という推論が成立する。


それを簡単に可能にする手段が鼻うがいである。

今でも「鼻うがいは痛い」という先入観を持っている人は少なくないが、
実際には0.9%等張食塩水を用いれば、鼻うがいを不快感なく簡単に実施できる。

さらに、塩化ナトリウムに重曹を加えて弱アルカリ化すると、
細胞の繊毛機能が向上するという報告もある。


現在、使い勝手のよい、数種の鼻うがい器具が既に市販されている。
使用する洗浄液は自身で調製することも可能だが、
鼻うがい一回分に分包された塩化ナトリウム粉や重曹入塩化ナトリウム粉が市販されており、
それらを活用すると便利である。


新型コロナウイルス感染症は人類初の経験であり、鼻うがいのエビデンスはどこにもない。

しかし、今後、有効なワクチンが登場する数年先まで、個人のレベルで
このまま、手洗いとマスク以外に何もしなかったら、
この先も困難な状況が続くことは自明である。

毎日1〜2回の鼻うがいという新型コロナウイルスに対する積極的感染防御の習慣が
国民に広く定着することにより、新たな地平が拓かれることを期待したい。


   (https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14451

           <感謝合掌 令和2年4月24日 頓首再拝>

新型コロナウイルス対策、新3種の神器 - 伝統

2020/04/24 (Fri) 16:14:33


      *Web:note(2020/01/27)より抜粋

(1)現時点までの3種の神器

   手洗い、うがい、マスク

(2)新3種の神器~タンパク質、ビタミンC、ビタミンA。

   ウイルスに対抗するために必要な物質はインターフェロン。
   そのインターフェロンを作るにはタンパク質(主要)とビタミンC(補酵素)が必須だ。

  ①インターフェロンは温度が高いほうがぐっつぐつ作れる。
   だから風引いたときは身体を暖めるんだよ。

   おすすめはフード被って首にタオル巻いてからの湯たんぽね。

   タンパク質は免疫という意味では白血球を増やし、活性化させ、抗体を産生する。

   (インターフェロン~https://www.kusurinomadoguchi.com/column/interferon-reaction-20040/

  ②ビタミンCは直にウイルスを攻撃してくれる。
   そしてウイルスの増殖を抑制させる。

   身体で作られない栄養素だけにここはなんとしても援軍としてとっておきたい。

  ③ビタミンAはウイルスを弱体化させるIgA抗体、免疫細胞の活性化、
   鼻や喉の粘膜を強化してくれる。

   (https://note.com/nomunii/n/n5e9fc5b169b7

           <感謝合掌 令和2年4月24日 頓首再拝>

食事・栄養面からの新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策 WHO - 伝統

2020/04/25 (Sat) 14:38:48


         *Web:・スポーツ栄養(2020年04月06日)より抜粋

(1)毎日、新鮮で加工されていない食品を食べる
 
  ①果物、野菜、豆類、ナッツ類、全粒穀物、
   および肉、魚、卵、牛乳などの動物性食品を摂取する。

  ②軽食には、砂糖、脂肪、塩分の多いものではなく、生野菜と新鮮な果物を選ぶ。

  ③野菜や果物には手を加えすぎない(重要なビタミンが失われてしまうことがあるため)。

  ④缶詰や乾燥野菜、ドライフルーツは、塩や砂糖が添加されていないタイプを選ぶ。


(2)毎日、十分な水を飲む

  ①摂取するのは水が最適。

  ②レモンジュース(水で希釈した無糖タイプ)、紅茶、コーヒーなどの飲み物、
   または果物や野菜をジュースとして飲むのも良い。

   ただし、甘味料や砂糖を含んでいる飲み物も避ける。


(3)脂肪分は適量を摂取する

  ①飽和脂肪ではなく、不飽和脂肪を摂取する。

   不飽和脂肪は、魚、アボカド、ナッツ、オリーブオイル、
   大豆、ヒマワリ油、コーンオイルなどに含まれている。

  ②工業的に生産されたトランス脂肪を避ける。


(4)塩や砂糖を控えめにする

  ①ソフトドリンクやソーダ、およびその他の砂糖を多く含んでいる
   飲料(フルーツジュース、濃縮果汁、シロップ、フレーバーミルク、
   ヨーグルトドリンクなど)の摂取を制限する。

  ②料理の際、塩および高ナトリウム調味料(例えば醤油、魚醤)を使いすぎない。

  ③間食をとるなら、クッキーなどの甘いもののかわりに、新鮮な果物を選択する。

   (https://sndj-web.jp/news/000638.php

           <感謝合掌 令和2年4月25日 頓首再拝>

高容量ビタミンCが新型コロナ予防にいいらしい - 伝統

2020/04/25 (Sat) 19:20:33


  *購読者数日本一(まぐまぐ総合第1位)
   お金儲け2.0著者の川島和正メルマガ (2020.03.18) より抜粋


高容量ビタミンCが
風邪の治療や防止や癌治療にいいことは前々から言われていました。

そして最近、新型コロナにも効果的で
治療にも予防にもいいことがわかり上海市がその効果を認めました。


大量のビタミンCを患者の体内に注入することで
抗酸化効果が得られ、炎症反応を抑えるということです。

目安は、体重70kgの人の場合
1日約3500〜14000mgとのことです。

また、予防の場合には
日々約10000〜20000mgのビタミンCサプリメントを
服用しておくといいようです。


というわけで、どうしても人混みに行く必要や
電車や飛行機で移動する必要があるときは
ビタミンCを大量に飲んでおくと良さそうです。

また、この話が広がると
ビタミンCサプリが売り切れてプレミア価格になりますので
今のうちに半年分くらい買っておくと良さそうです。

日本には新型コロナウイルスが
どんどん蔓延してきますので
自分の身は自分で守らないとですね。


ビタミンCはコロナウイルスから体を守る
https://isom-japan.org/article/article_page?uid=B732M1580278192

上海市が新型コロナ治療に実践する「ビタミンC」点滴の実力
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/71103


           <感謝合掌 令和2年4月25日 頓首再拝>

ウイルス対策(平常時のうがい)で最も効果的な対応 - 伝統

2020/04/26 (Sun) 10:07:21


       *Web:abema.tv(2020.02.04)より

(1)「京都大学のデータによると、風邪予防に対してうがい薬、水うがい、何もしない。
    この中で一番風邪予防になったのは、水うがいだった」
             (池袋にある大谷クリニック院長の大谷義夫氏)

(2)「うがい薬を使うと正常な菌まで無くしてしまうのでは。
    風邪を引く前の予防は水うがい。
    風邪を引いたら、うがい薬がいいのでは」(大谷義夫氏)

(3)「うがいの仕方にも二段階があり、まずは口の中をきれいにして、
    その後、喉をきれいにするのがいい。
    口の中の汚いもの(ウイルスなど)を喉に持って行ってしまうのは避けた方がいい」
                                (大谷義夫氏)

(4)「口の中の細菌から出るたんぱくが
    インフルエンザウイルスが気道の中に入るのを促進、
    またウイルスの増殖を助けてしまう。

    つまり口の中の細菌を減らせば(歯磨きをして口内環境を清潔に保てば)、
    インフルエンザの発症確率が低くなるという日本の歯科大学が
    世界に向けて発表した論文もある」 (大谷義夫氏)

    (https://times.abema.tv/posts/7040036

           <感謝合掌 令和2年4月26日 頓首再拝>

エドガーケイシー療法でインフルエンザやコロナウイルス性肺炎を予防。 - 伝統

2020/04/26 (Sun) 19:11:19


      *Web:自然療法クリニック光のいずみ院長
           石川眞樹夫のブログ(2020年02月21日)より抜粋

1.ケイシーはインフルエンザ対策として、このように述べています。

 Q)インフルエンザに罹らないようにするには、彼女は何ができますか?

 A)『風邪に罹らないようにすることは、風邪の菌として知られるものに
   血液が影響を受けないようにすることである。つまり予防するには、
   体のバランスを正常に保ち、体の代謝を正常あるいは正常近くに保つことで、
   体内に風邪と戦うものを作り出すこと
   である(それは赤血球のことである!)』 654-3

  つまり、たとえ、風邪の菌やウイルスがあったとしても、
  それに影響を受けない血液、身体にしておくことが重要なんですね。


2.予防のために大事なこと

(1)予防のための食事~重要な3つのポイント=体質をアルカリに保つ

  ①日々の食事から、豚肉、揚げ物、砂糖 を排除する。

  ②柑橘系の果物を空腹時に食べる(1日おきに朝食に食べるのがベスト)

   *予防法は、柑橘系の果物をよく食べて体質をアルカリに保ちます。
    ただし、柑橘系は炭水化物と同時に摂ってはならないと、
    リーディングは強く主張します。
    炭水化物と一緒に食べると、強酸性の果物に変身してしまいます。
     https://www.facebook.com/shigerumitsudajuku/posts/2531069963786230/

  ③血液を弱アルカリ性に保つために、野菜を主食に。


(2)睡眠

   身体を弱アルカリに保つことは、風邪やインフルエンザの最強の予防ですが、
   ストレスや睡眠不足は身体を酸性にします。
   しっかり寝ることが大事です。


(3)ひまし油湿布をする

   今の時期、「免疫力を落とさない」。これが最重要項目ですよね。

   ひまし油湿布をした身体は、肝臓の浄化、リンパ管が浄化されるとともに、
   免疫力があがる、ということが起こっています。

   肝臓を温めて行うひまし油の湿布は、やっている間、
   起きていることが難しいほど、心も身体がリラックスしてユルユルに。

   <参考>

   ひまし油湿布セット(A)
    https://www.caycegoods.com/id.121021.html
   ひまし油湿布セット(B) 
    https://www.caycegoods.com/id.121020.html


3.《あ、まずい…と感じたら》

(1)薬局で売っている精製された重曹(炭酸水素ナトリウム )を
   粉にしたクラッカーを混ぜ、ゴクンと飲み込んで、
   20~30分ほど経ったあとで水を飲む。

   (重曹を喉にできるだけ長く留まらせておきたいのでクラッカーの粉と混ぜる)

   ケイシーによると
   【インフルエンザの菌は、重炭酸ソーダ(重曹)の中では生きていけない!】
   そうなので、「あ、まずい! 罹ったかも!」という初期段階で、
   この「重炭酸ソーダ+クラッカー」法は、いの一番で試して下さい。

   …そのためには、自宅に重炭酸ソーダとクラッカーを常備しておいたほうがいい、
   いうことでもありますが。

   塩分の入ったクラッカーだと喉が渇きやすいので、
   出来るだけ無塩のクラッカーを使うことが勧められます。

   人混みの多い場所に行った夜にこのお手当をして就寝、というのも安心かと思います-。

    *『重炭酸ソーダを服用する――ベーキングソーダではなく、

      精製された重炭酸ソーダを小さじ3分の1ほど取り、それを大さじ1杯ほどの、
      非常に細かく砕かれたクラッカーの粉に混ぜ、これを服用する
      ――というより食べる。
   
     そして、少なくとも30分以上待ってから、それを体内に流し込むために水を飲む。

     唾液腺から胃の上部の開口部、つまり噴門部までにわたって、
     アルカリ過多の状態の十全な反応をわれわれは望んでいる。
     それによって、体内全体に十全な反応を与えるのである』348-6
       https://www.facebook.com/shigerumitsudajuku/posts/2531069963786230/

     決して水で流し込んではいけません。
     クラッカーの粉と一緒に重曹を喉にへばりつかせるのがミソなんです。
     少なくとも30分は水を飲みません。
     そして、30分くらいすると、炭酸によってゲップが出るかもしれません。
     ま、ご愛敬と言うことで~♪

     リーディングによれば、インフルエンザの菌はまず喉の上皮細胞に侵入し、
     そこで増殖するそうですが、喉の細胞にとどまっている段階で、
     喉を重曹でアルカリ化することで、インフルエンザ菌の増殖が防げるそうです。
     そして、その間に、免疫細胞が攻撃準備を整えてくれるわけです。


(2)焦がした樫樽にアップルブランデーを入れ、その香気を吸入する。

   肺の浄化になります。
   以前は、焦がした樫樽を入手するのはアメリカからの個人輸入でしたが、
   現在は自宅でブランデーを熟成させるためのオーク樽が
   簡単に入手できるようになっています。

   Amazonなどでオーク樽を入手する、もしくは蓋つきの容器に備長炭を入れ、
   そこに純度の高いアップルブランデーを容器の1/3ほど注ぎます。
   半日ほどそのまま置いて、内部に溜まった香気をストローを使って
   1日に何度か吸入します。


   情報が古いですが、こちらもご参照下さい。
    https://nmitsuda2.com/2009/01/23/0275/

   ちょうど友人がボトル式の樫樽を購入して使っているのですが、
   ストローいらずだと喜んでいます。
   ボトルの1/3ほどアップルブランデーを入れて横に寝かしておくと
   良いのではないかなと思います。
    https://amzn.to/2V6l8c9

   短期間に使うなら、こういう簡易方法も。
    https://www.caycegoods.com/news?id=459


(3)食事は柑橘系のものか身体をアルカリ性にするものに

   熱が出ているときには消化のよいものをと、お粥系のものになりがちですが、
   ケイシーは、最初は柑橘系の果物やジュースがよいと勧めています。

   日本人には米でしょう、というご意見もありますので、
   どちらが早く回復するか、ご自身の体感で選択して下さい。

   『次の2日間から3日間のみであるが、ほとんど柑橘系の果物だけの食事にする。
   (中略)体力を与えるものとして、大さじ1杯のビーフジュースを1日2回与える』
     710-2

   『まず、静かにしておくこと。あるいは、ベッドに横になっておく。
    少なくとも、熱がまったくなくなるまで、静かに過ごす。
    食事は、主に柑橘系の果物ジュースにするか、
    体内でアルカリ反応を生じるものにする』808-4


4.《その他》

(1)家の中に閉じこもっていても、太陽を浴びる、外気に触れる時間をつくる。
   ビタミンDの生成のためにも太陽にあたることは大事です!

   『外気に触れる機会を増やし陽を浴びるようにしなさい。
    身体を動かし、手足の均等な運動を心がけ、身体が疲労感を覚える程度まで
    行うようにしなさい』304-16


(2)よく笑う

   笑うことは血液をアルカリ性にします。
   大笑いしたあとでPhを計ると、笑う前に酸性だった体液が
   アルカリ性になっていました(実験しました!)。

   反対に、怒りや恐怖心は身体を酸性にします。

   コロナウイルスも生物ですから、毎日笑顔で朗らかに生活している人と、
   コロナが怖いと、恐怖心いっぱいで生活している人のどちらに引き寄せられるか
   といったら、きっと同じような波長を持つ「怖れている人」だと思うんですよね。

   それに1度しか体験しない2020年の「今」を
   恐怖にかられて生活するのはもったいない。

   出来ることをしたら、あとは笑顔で・・・。

   (https://ameblo.jp/makio-ishikawa/entry-12576761258.html )

           <感謝合掌 令和2年4月26日 頓首再拝>

免疫力を上げる - 伝統

2020/04/30 (Thu) 22:50:45


       *メルマガ「大和し」(2020.04.01)より抜粋


どんな過酷な条件の中にあっても失ってはならないものは、やはり心です。
前を向いて、未来を目指すポジティブな心です。


人類の歴史は、挑戦の歴史です。
目の前に立ちはだかる見えない敵に対して、「絶対に負けない」という強い心です。


強い心を持つために、必要なことは体力です。
体力を維持するために、人間の体には免疫システムがあります。

外から体の中に侵入してくる敵に対して、
免疫細胞がその脅威から体を守ってくれます。

この免疫システムは人間が生まれながらに持っているのですが、
その働きを活性化させることが大切です。

つまり、自分の体の免疫力をどう上げていくか、ということです。

いくつもの免疫力を上げる方法があると思いますが、
私は、信頼できる免疫力の先生から以下のように教えてもらいました。

「体温が1度上がれば免疫は30%上がる」

ということです。

そしてそのために3つのことを教わりました。

1.よく笑うこと。

2.発酵食品を食べること。

3.お風呂に入って、体を清潔に温かく保つこと。


「あわてないで、くじけないで、愚痴らないで」
まるく、ゆっくり、すこやかに・・・
ワッハッハッ!・ワッハッハッ!・・ワッハッハッ!・・・!!!!

と、これが免疫力を上げる秘訣なのだそうです。

かの、川上哲治も通って、そして行っていたという、究極の免疫力アップです。

笑う門には福来る、というように、笑えば免疫力アップ間違いなしです。

           <感謝合掌 令和2年4月30日 頓首再拝>

体守る免疫の仕組み、効果高めて感染予防を - 伝統

2020/05/01 (Fri) 22:50:10


         *Web:日本経済新聞(2020/4/30)より

新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、
ウイルスなどの病原体から体を守る免疫の働きが改めて注目されている。

人間は主に2段階の仕組みで病原体からの攻撃を防御しているが、
新型ウイルスはこの攻撃を巧みにかいくぐり、病気を引き起こしているからだ。

免疫の働きを理解しながら生活することが、
感染を予防するヒントになりそうだ。

免疫は細菌やウイルスなどの病原体が体に入ったときに攻撃して、
働かなくしたり体から追い出したりする。

この免疫によって、病原体などが多く存在する野外でも生活できる。
人間の生命維持に欠かせない大切な機能だ。


免疫の仕組みは主に2つある。
1つは病原体が入ってきたときにいち早く察知して
最初に働き始める「自然免疫」という仕組み。

自然免疫は血液に含まれるマクロファージや好中球、樹状細胞などの細胞などが担う。
「食細胞」と呼ばれ、ウイルスなどの病原体を取り込み排除する。
病原体が増えてインフルエンザや麻疹などが発症するのを防ぐ。


新型コロナウイルスの感染では、この自然免疫が注目されている。
結核を予防する「BCG」というワクチンを接種する国で、
新型コロナウイルス感染症の患者が少ないからだ。

BCGが自然免疫の働きを高めているという。

大阪大学教授の熊ノ郷淳さんはBCGの効果は分からないとしつつ
「病原体の感染で自然免疫に変化が起き、次の感染に対応しやすくなるとの
論文も増えている」と指摘する。


そもそもBCGは牛に感染する結核菌を使い、
毒性を弱めてつくったワクチンだ。
乳幼児の結核の予防効果が認められている。

9本の針が並んだ注射器で接種し、その跡が肌の表面に長年残ることから
「はんこ注射」で知られている。

日本や韓国、中国などでは生後すぐに接種する制度があるが、
米国やイタリアは導入したことがなく、スペインやフランスは過去に中止した。

米ニューヨーク工科大学の研究グループは各国の接種方針と
新型コロナウイルス感染症の罹患(りかん)率や死亡率との関係を調べたところ、

イタリアや米国など接種しない国は、
日本やブラジルなど接種を推進する国より罹患率や死亡率は高かったとしている。

ただ、自然免疫を担う細胞は寿命が短くて働きが長く続かないうえ、
特定の病原体を狙って攻撃する能力は高くない。

自然免疫の攻撃を逃れ、体の奥深く侵入する病原体も少なくない。

BCGの効果に懐疑的な専門家もおり、不明な点は多い。

その点から、もう1つの免疫の働きである「獲得免疫」に期待が集まる。
獲得免疫は病原体の特徴を調べて攻撃する仕組み。

まず血液に含まれる樹状細胞などが病原体を取り込み、
ペプチド(たんぱく質の断片)に分解。

樹状細胞はリンパ節や脾臓(ひぞう)へ移動し、病原体の目印になる
ペプチドをヘルパーT細胞という免疫の司令塔に示す。

ヘルパーT細胞はさらに病原体の特徴を「キラーT細胞」や「B細胞」と
呼ばれるほかの免疫細胞に伝える。

この情報を受け、キラーT細胞は標的の病原体に感染した細胞を強力に攻撃。
一方、B細胞は「免疫グロブリン」と呼ばれる抗体を作り出し病原体の働きを抑え込む。
少し複雑な仕組みではあるが、新型のウイルスなどに対応するための巧妙な免疫システムだ。


この抗体は感染者が免疫を獲得したかどうかを調べる検査としても注目を集める。
6~7割程度の住民が抗体を持てば、感染の拡大を防げる「集団免疫」につながるからだ。

獲得免疫はワクチンの効果にとってもカギを握る。
いったん感染して免疫が得られれば、数年~数十年の期間にわたり
抗体が体内にできるからだ。

ただ新型コロナウイルスでは感染しても抗体ができにくいとの指摘も出ている。

詳しいメカニズムの解明はこれからの研究に委ねられるが、
複雑な免疫システムはいまだにナゾの多い分野だ。

いずれにしても感染の予防には免疫の働きを高める生活が欠かせない。

まず十分な睡眠と食事が大切だといえそうだ。

 (https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58580530Y0A420C2TJN000/?n_cid=NMAIL007_20200430_H

           <感謝合掌 令和2年5月1日 頓首再拝>

豊かな食生活 - 伝統

2020/05/02 (Sat) 09:38:18


      *メルマガ「星のしずく」(2020年04月22日 )より

豊かな食生活は、
ココロを満たし、身体を若々しく保ち、働く意欲を高めます。

自粛中であっても、食事は豊かなものにしていきましょう。

豪華でなくともよいのです。


大金を使わなくとも
工夫をすれば、豊かな食生活は叶います。


加工食品やファーストフード、化学調味料・化学保存料は

なるべく控え

旬のお野菜や果物などを添えて、カラフルな食卓となるように。


殺生(肉食)はせず、伝統的な和食(菜食)にすること。

日本の伝統的な発酵食品を意識的に取り入れるように。


・しょうゆ
・みそ
・お酢

といった、発酵調味料については
自然醸造、天然醸造のものをお選びください。


・漬物

も発酵食品ですが

化学的な添加物が入っていないものを選ぶことが重要です。


みそ、しょうゆ、漬物には、麹菌(こうじきん)が使われています。

麹菌は、東洋にのみ存在する有用微生物(菌)です。


日本独特の気候風土により

自然発生した世界でも、類を見ないこの微生物は

「八百万の神」

といってもよいぐらいの働きをしています。


麹菌は、カビの一種ですので

日本では、
空気中にも浮遊しているのですよ。


日本に住んでいますと
麹菌を日々、吸い込んでいるため


もしかしたら日本人は

この世界的な混乱のなかでも
奇跡的に健康を保っているのかもしれませんね。


神さまに捧げるお神酒も、お米に麹菌で発酵させたもの。


ここに古来より

和食とスピリチュアルとのつながりが見出されます。


麹菌から生み出される発酵食品は
腸内の善玉菌を整え、免疫力にも大きく関連しています。

古来の日本人が大切にしてきた麹菌と和食。

いまも日本人を守る
大切な働きをしてくれています。


そして、これからますます
日本のみにならず世界から、その重要性が見出されることでしょう。


ココロを満たし、身体を若々しく保ち、働く意欲を高めるためにも

麹菌と和食を意識した

豊かな食生活を取り入れてみてくださいね。

・・・

<参照Web>
伊勢ー白山 道(2020-05-01)
アタリマエでは無い幸運
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/e7ef5382402a4725da7b7bef4647027c

           <感謝合掌 令和2年5月2日 頓首再拝>

新型コロナウイルス 予防法(重要だが見逃されてきた事実) - 伝統

2020/05/09 (Sat) 14:35:36


         *Web:札幌麻酔クリニック(2020.02.10)より

(1)そもそも、コロナウイルス 自体は風邪ウイルスとしてよく知られています。
   新型といえども一般の風邪の予防法でいいことになります。

   ただし、今回の新型コロナウイルス は重症度がより高いので
   特別な注意が必要です。

(2)コロナウイルス はビタミンC欠乏症の動物(ヒト、コウモリ、サル・・・)
   を狙い撃ちにしているんです。

   そのため、コロナウイルス 予防には、ビタミンCが一番有効といえます。

   これは、一番単純で世界中の医学者がなぜか見逃してきた事実です。
   あまりにも単純、基本的なので高度な医学を操る人々には
   盲点となっていたのではないでしょうか。


(3)日光浴(ビタミンDが増えます)、ビタミンC、ビタミンDの
   サプリメントの服用をお勧めします。

     (https://www.sapporomasui.com/news/967/

           <感謝合掌 令和2年5月9日 頓首再拝>

プラントベースでホールフードの食事 - 伝統

2020/05/11 (Mon) 14:51:49


      *Web:松田麻美子の「超健康革命」(2020.05.07)

新型コロナウイルスの最大のリスク因子は誤った食生活であることが、
すでに明らかにされています。

リスク因子というのは、肥満・高血圧・高血糖・脂質異常などのメタボ、
糖尿病、心臓血管疾患、腎臓疾患、呼吸器疾患(肺炎・喘息・COPD/慢性閉塞性肺疾患)など
といった慢性の基礎疾患のことです。

 
新型コロナウイルスで亡くなった人の95~99%はこれらの基礎疾患が
あった人であることがすでに明らかにされています。

そしてこれらはすべて、ヘルシーな「プラントベースでホールフードの食事」で
予防可能であることもわかっています。

 
それにもかかわらず、まさにメンデルソン博士が指摘しているように、
現代医学は新型コロナウイルス感染の原因を、ウイルスに求めているのです。

 
自宅待機が求められている今、新型コロナウイルスへの感染を恐れているよりも、
「プラントベースでホールフードの食事」を10日間試してみてはどうでしょう。



(プラントベースホールフードの基本
  → https://ameblo.jp/wemustbeholy/entry-12415006507.html )

(参照:1年でプラントベース食へ移行する10のステップ
  → https://drasworld.com/how-to-move-to-plant-based-diet/ )



「プラントベースでホールフードの食事」に含まれる抗酸化栄養やファイトケミカル、
食物繊維、レジスタントスターチなどといった動物性食品からは得られない
栄養を体に与えると、体のありとあらゆる機能がベストの状態で機能できるようになります。

 
体重、血圧や血糖値、コレステロール値などを正常に保つ機能から、免疫機能まで、
体のあらゆる機能が最適化されていきます。
そしてその効果は、みなさんが想像するよりずっと早いスピードで行なわれます。
 
たとえ慢性の基礎疾患があったとしても、
「プラントベースでホールフードの食事」に変えることによって、
血圧、血糖値、コレステロール値などはわずか10日で劇的に低下していくのです。

 
実際、ドキュメンタリー映画『フォークス・オ―バー・ナイブズ』にも登場した
ジョン・マクドゥーガル博士が定期的に開催している
「McDougall 10-Day Livig Program」(マクドゥーガル博士の10日間宿泊型プログラム)の
参加者の90%余りが、高血圧、2型糖尿病、関節リウマチ、消化不良、便秘などの
薬を止めることができ、これらの薬をまだ必要とする人でも、
容量を大幅に減らすことができているといいます。

 
同様に免疫機能も非常に短期間の間に最適化されていくのです。

         *******          

ウイルスはどこにでもあります。
新型コロナウイルスが恐れられているのは、このウイルスがこれまでに
明らかにされてきたウイルスとは全く異なる新しいウイルスで、
予防のためのワクチンも、また感染した場合の治療薬も存在していないからです。
 
しかし、私たちの体には、新しいウイルスが侵入してきた場合でも、
それが体にとって異物であることを判断し、対処する力が生まれながらに備わっています。
それが免疫機能です。

これまで人類は、こうして新しいウイルスとの遭遇に対処し、生きながらえてきました。

体にとってふさわしい食習慣やライフスタイル(十分な睡眠や運動、日光に当たること、
ストレスマネージメントなど)をしている限り、体は免疫機能が万全に保たれているように
つくられていうるため、新しいウイルスへの対処も全く問題なく行なえるようになり、
感染して打ちのめされることはありせん。

 
感染し、打ちのめされてしまう人は、
長年の不適切な生活習慣の結果、体に必要な条件を与えていないために、
体の免疫機能が正しく働いていないからです。

 
しかし、たとえこれまでの食生活やライフスタイルが不適切だった人でも、
決して遅くはありません。

今日から早速「プラントベースでホールフードの食事」に変えることによって、
免疫機能を含め、体のあらゆる機能を最適化させていくことが可能なのです。

そしてその効果は、すでに述べたように、めざましいスピードで現れます。

 
ウイルス感染の最大の要因は、メンデルソン博士が指摘するように、

「ウイルスではなく、毎日の不適切な生活習慣なのだ」ということに、

ぜひ気づいてほしいと願っています。

なお、メンデルソン博士(1926~1988)は20世紀に活躍したアメリカの著名な小児科医です。
日本でも『医者が患者をだますとき』(PHP研究所)ほか、
『医者が患者をだますとき 女性編』『それでも医者にお産を任せますか?』(以上草思社)
などが出版されています。

  (https://ameblo.jp/wemustbeholy/entry-12415006507.html )


           <感謝合掌 令和2年5月11日 頓首再拝>

とても大切なこと - 伝統

2020/05/13 (Wed) 17:07:16


        *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年05月02日)より

人の身体には、驚くべき優れた治癒システムが備わっています。

生体は、常に健全な状態に維持するために
神経系、内分泌系、血液リンパ系、呼吸器系をはじめとする生体内のさまざまな組織が

とても複雑に
とても繊細に
そして
理想的に連携して働いています。

その自己治癒力は、人智を遥かに超えた素晴らしいシステムです。

それを、私たちすべての人が持っているものです。

薬であれ、手術であれ、どんな方法を使ったとしても
すべての病気はこのシステムが治していきます。


ここで、もう一度、「風邪が治る」とはどういうことが確認しておきましょう。

風邪のウイルスは体内に入ると、気道粘膜で増殖します。

この時に、 身体は発熱することによって、このウイルスの体内での増殖を止めます。

ウイルスは発熱に弱いのです。

そして弱ったウイルスを排除するために、
鼻水、痰、咳などのさまざまな症状を起こします。

発熱してウイルスの増殖を止めて、
鼻水や痰、咳などで、病原体を体外へと排出していくのです。

その治癒に繋がる免疫反応が、風邪の症状と言われるものです。

風邪の本体ではありません。

そして、
身体の免疫反応による自然治癒力によってウイルスが鎮圧されると、
風邪の症状は消失していきます。

これが「風邪が治る」ということです。


一方で解熱剤は
熱を下げて楽に治るかのように見えますが、

実際には
このウイルスを弱らせて増殖する生体反応を妨害してしまい
ウイルスの増殖を助けてしまいます。

さらに、予期しない副作用が出るケースもあります。

風邪薬も
身体自身が治そうとする免疫反応を妨害してしまうだけであり、
実は風邪の病原体であるウイルスを消す薬など存在しないのです。

そして服用する薬の生体内での反応がどれほど
生体の正常な活動を妨げてしまうか全く無視して使っているのが現状です。


最近になってようやく、解熱剤は
発熱などのウイルスの増殖を阻止して排除する免疫機能を阻害してしまうために
有害であるとの認識が一般的になりつつあります。


ここまでわかっているにも関わらず、いまだに、新型コロナでも
ウイルスの増殖を助けるために解熱剤が当たり前のように使われています。

これは何故でしょうか?

高熱が出るのは、
自己治癒力の発動であるのに、あえて治癒の過程を妨害するのは何故でしょう?

誰も疑問に思わないのはどうしてでしょうか?


たしかに、ほとんどの人は
解熱剤によるウイルスの増殖促進を起されても
免疫力はそれを上回り、ウイルスに打ち勝つことができます。

それでも、若い世代で、特定の解熱剤を飲んだために
新型コロナが重症化したケースが相次ぎました。

通常、高齢になり寿命が近づいたり、
さまざまな不健康状態の末期になり、免疫システムが機能しなくなると

ウイルスに感染しても
もはやウイルスを死滅させるに充分な発熱するだけのエネルギーがなくなった場合には
もはや、高熱を出すことも出来ず、そのままウイルスの力に負けて寿命がきます。


でも、今の医療では
発熱する治癒力のある患者に対してさえ、解熱剤を投与して
ウイルスの増殖を奨励してしまうという矛盾のある治療を行っています。

つまり、治癒に最も重要な免疫システムを妨害しているのです。


では、他の薬はどうでしょうか?

アビガン

現在新型コロナの治療薬として脚光を浴びている薬の一つ。

本当に効果があるのでしょうか?

使用する側が、盲目的に使用しているということはないのでしょうか?


もともと
アビガンは、インフルエンザの治療薬として開発・製造・販売されました。


厚労省は備蓄として、2017年に3万人分、2018年に191万人分と大量購入していますが、
これが総理とアビガンの会社のCEOがゴルフした直後であったことは
どうでもいいことです。

問題は、当時からその強い副作用が懸念されていた薬だということです。

動物実験では、アビガン投与群の胎児に強い催奇性が確認されています。

そのため
アビガンの添付文書を開くと、一番最初に赤文字で大きく警告されています。

(ここでは略→ 下のWebにて必ずご確認ください。
        多くの副作用への懸念があり問題を多く含んでおります)

では、
アビガンの新型コロナウイルスに対する効果については、どうでしょうか。

実験室でのインビトロ実験(体外の細胞を使った実験)では
ウイルス阻害効果が評価されていますが、

レムデシビルやクロロキンなどと比較してウイルス阻害作用は低かった
という結果が出ています。

ちなみに
このアビガンよりもウイルス阻害作用があるとされたレムデシビルは
現在米国で強力に使用が奨励されている薬の一つですが、

中国が世界的に権威のある医学誌Lancetに発表した240人の新型コロナ患者を
対象にした研究では有効性が確認できなかったという結論に至っています。


またアビガンの新型コロナウイルスに対する効果を判定した論文も
いくつか発表されていますが、

結果から言うと
アウトカム(各段階での結果)の評価が一部だけになっていて
入院から退院までの各段階各側面におけるアウトカムが欠けているため
有効性が明らかとは言い難い印象です。


アビガンを賞賛する人の大部分は、論文をちゃんと読んでいないと思います。

今までの医薬品では論文の結果がとても優れていても、
実際の現場では、同じような評価が出ないことがしばしばあります。

現場での使用感が知りたいところです。


この程度の有効性で、この副作用のリスクを考えて、
さらに生体の正常な防衛システムを混乱状態に撹乱させてまで

なお、致死率がとても低く、大部分がそんまま治ることが判明した
新型コロナに投与するメリットが本当にあるのでしょうか?


日本感染症学会は、新型コロナウイルス感染症における
抗ウイルス薬の対象と開始のタイミングを発表していますが、
かなりの慎重な検討が必要という基準となっています。


これだけの副作用と不明瞭な効果を考えると
現時点では、投与するべきものとは思えないのです。

しかも使用されたあと、代謝産物が環境中に排泄されます。

これだけの催奇形性を持つ化学物質が
環境中に大量に放出されれば、生物たちに影響がないとは思えません。


環境ホルモンとなれば、極微量でも広範囲に悪影響が出るはずです。

それは、巡り巡ってまた私たちの未来の世代へも影響するかもしれません。


私には、アビガンを使って身体の治癒に干渉する行為は
アマゾンの熱帯雨林をより良く開拓しようと焼き払う行為と似ているように
思えてしまいます。



私たちは、いつまで、自分の持つ自己治癒力を無視するつもりでしょうか?

いつまで、自然界の素晴らしい仕組みに逆らうつもりでしょうか?

なぜ自己治癒力を尊重する治療法がいくつもあるのに全く無視されているのでしょうか?


人の救命を考える時に、どうして、利益システムが絡んでくるのでしょうか?


伝統医療やホメオパシーのように
生体の免疫システムを妨害しない良い治療法もありながら
インドやキューバなど一部の国を除いて徹底して無視する理由はなんでしょうか?


ウイルスや菌を死滅させる方法ばかり考えて
攻撃するよりも、自己治癒力を最大限に引き出す方法に
人々を導かない医学が主流なのはなぜでしょう?


特に
自己治癒力を尊重するホメオパシーは、
今までの歴史の中でコレラ、スペイン風邪、ジフテリア、黄熱病など
深刻なパンデミック、エピデミックに使用され、大きな功績を残してきました。



1918~1919年に世界的大流行した新型インフルエンザであるスペイン風邪の時にも
米国では
病院で治療した患者の死亡率は、30%
肺炎を合併した場合の死亡率は、60%

それに対して
ホメオパシーで治療した患者の死亡率は、1%
肺炎を合併した場合の死亡率は、2%
でした。

他の疫病でも、同様です。


いつまで現代医療は、生体の自己治癒力を潰し続ければ気が済むのでしょうか?

現代医療の病原体を攻撃するという姿勢、
自己治癒力の表れであるはずの症状を抑圧することだけが正当と見なす姿勢は
自然を敵とみなして戦いを挑むようなもの。

それは、小さな波が、大海に対して反抗しているようなものではないでしょうか。


私たちの身体は、自然界で作られ、宇宙の法則によって機能しています。


それが真に理解できたのであれば、
もっと自己治癒力を重要視した治療、そして
肉体だけでなくエネルギーを含めた治療を大切にすべきだと思います。


人は、自然から一歩離れてしまったために
多くの人はとても大切なことを忘れてしまった気がします。

この自粛の期間に、もう一度

本当に大切なこと
本当に必要なこと
本当にすべきことを

各々が自分の持つ「常識」の枠を外して内観してみませんか?


上手く表現できませんが
言いたいことを行間から感じ取っていただける人が
数人だけでもいれば、嬉しいです。

 (http://shindenforest.blog.jp/archives/81959082.html

           <感謝合掌 令和2年5月13日 頓首再拝>

コロナ禍「日光を浴びない」という意外な大問題 - 伝統

2020/05/17 (Sun) 13:57:07


      *Web:東洋経済ONLINE(2020.05.09)より

(1)何より大切なのは「太陽の光」

(2)体内時計を狂わせないポイントは、毎朝、決まった時刻に起きること。

(3)朝起きてすぐにカーテンと窓を開けて太陽の光を瞳の網膜に入れることで、
   私たちは自分の体内時計を地球の24時間に合わせることができます。

(4)起床後1時間以内に朝食を食べる。

(5)「3つの栄養素」を意識しよう。

   3つの栄養素(トリプトファン、ビタミンB6、炭水化物)を材料に
   「セロトニン」という脳内物質が作られます。

   脳内にセロトニンが十分に分泌されると、精神が安定し、
   明るく前向きな気持ちになれるので在宅中にピッタリです。

   セロトニンを分泌させるためにオススメは、
   午前中に20~30分太陽の光を網膜に入れること
   (直視は危険です。まぶしくない範囲で空を見てください)

(6)「3回吐いて1回吸う」呼吸法に挑戦

   三呼一吸法はセロトニンの分泌も促してくれます。
   目安はだいたい5~30分。呼吸を始めて5分くらいで、セロトニンが分泌され始めます。

(7)オキシトシンを分泌させる。

   オキシトシンは好ましい相手やペットとの5分以上の交流で分泌されます。
   その場合、電話やZoomなど対面でなくても大丈夫ですが、
   メールやチャットなどの文字情報だけでは分泌されないことがわかっていますので、
   そこだけ注意してください。

   (https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200509-00349265-toyo-soci

           <感謝合掌 令和2年5月17日 頓首再拝>

グルタチオン - 伝統

2020/05/17 (Sun) 23:11:35


        *メルマガ「魔女の家庭医学」(2020.05.06)より

つい最近、ロシアで、ビタミンCを復活させる栄養素が多い人は、
新型コロナウイルスにかかっても重症化しにくいと発表があったそうです。

その栄養素はグルタチオンで、私達のほとんど細胞にある栄養素です。

3つのアミノ酸からできて、抗酸化作用の他にも、
毒物を体外に出す働きもしているのです。


アミノ酸からできているなら、タンパク質を摂ればいいのかと単純に思いがちですが、
それだけでできるはずもなく、他にもマグネシウム、ビタミンB郡、ビタミンC、
ビタミンE、セレンなどの栄養素で合成されています。


だから、含まれている食品を調べると、肉類を中心に紹介しているサイトもあれば、、
小麦胚芽やパン酵母、小松菜やブロッコリー、キャベツなどのアブラナ科の野菜、
果物、緑茶を紹介しているサイトもあります。

(中略)

話が逸れましたが、グルタチオンを合成するために、
どんな食生活をしたら良いのでしょうか。・・・




・・・

動画【栄養チャンネル信長】では

速報!新型コロナ重症者はグルタチオンが欠乏していたと判明。
ではグルタチオン合成を促進するには!?【栄養チャンネル信長】
https://www.youtube.com/watch?v=q2aRBugDl8U&feature=youtu.be

グルタチオンを多く含む食品

アスパラ
アボカド
ほうれん草
緑茶
ザクロ
ぶどう類
ケール
他アブラナ科野菜(キャベツ、ブロッコリー・・・)

・・・

<参照>

(1)
4/25速報!ロシアの研究論文に発表❗️新型コロナ重症者にグルタチオン欠乏❗️
→ https://ameblo.jp/aikoudou24/entry-12593025667.html 

(2)
グルタチオンを多く含む食品

○ほうれん草
○キャベツ
○きゅうり
○かぼちゃ
○牛レバー
○マダラ
○赤貝
○ブロッコリー
○酵母

http://www.wakasanohimitsu.jp/seibun/glutathione/ )

(3)
食品中のグルタチオン含有量
https://ameblo.jp/kuronekolunamama/entry-12258978346.html

(4)
グルタチオン
http://bihadahime.com/report/biyoutuusinn201807.html

           <感謝合掌 令和2年5月17日 頓首再拝>

コロナ予防に効く!免疫力アップのミラクル食材 - 伝統

2020/05/18 (Mon) 18:49:39


      *Web:日刊大衆 (2020年5月18日)より

(1)免疫力が強い人は、コロナに感染しても軽い風邪程度の症状で治る。

(2)免疫力アップ成分として注目されているのが、
   “ビタミンエース”といわれるビタミンA、C、Eです。
   これに加え、最近はビタミンDも免疫力に密接に関与しているとしてクローズアップされています。

(3)ビタミンAを多く含む食材は鶏や豚のレバーや卵、
   植物ではニンジンやホウレンソウなどの緑黄色野菜である。

(4)スーパーで人気の野菜となっているモロヘイヤも、
   体内でビタミンAに変換されるベータカロテンがふんだんに含まれ、
   食物繊維やカルシウムなどのミネラル分も多い。

(5)ビタミンA強化メニューは、きんぴらゴボウだ。

   「ニンジンのビタミンAは、ごま油をちょっと垂らすことでパワーアップします。
    また、食物繊維が豊富なゴボウは免疫力と密接につながる腸の働きを良くします。
    ビタミンAが効率的に吸収され、腸からも免疫力強化のサポートがある。
    しかも、きんぴらはおかずにも酒のつまみにもなる、お父サンの好物メニューです(笑)」

(6)強力な“ウイルス撃退レシピ”としては、

   フライパンにラードを入れて、鶏レバー、ニンジン、ホウレンソウ、キャベツなどを焼く。
   食材に火が通ったら、ショウガ、ニンニク、タマネギにみりん、醤油、ダシ汁を
   混ぜたタレにつけて食べる。

   レバー、ニンジンに含まれるビタミンAとニンニク、ショウガなど
   免疫力アップ食材のW効果が期待できる一品だ。

   (https://news.infoseek.co.jp/article/taishu_75045/ )

           <感謝合掌 令和2年5月18日 頓首再拝>

まだ病原菌と戦うのか? - 伝統

2020/05/25 (Mon) 14:38:49

       *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年05月25日)より抜粋
            ~まだ病原菌と戦うのか? コレラ菌の戦略

(1)コレラ症

  ①飲食により体内に取り込まれたコレラ菌の一部は
   胃の酸性環境で死滅しないで生き残り、
   小腸に達して定着・増殖していきます。

   そこで菌がコレラ毒素を産生して
   下痢や脱水症状などのコレラの症状を引き起こします。

  ②コレラ菌を摂取した人が全員重症になるわけではなく、
   全く症状が出ない人もいます。

   重症化してしまうのは、感染者20人に1人くらいです。

   それでも一昔前までは、
   感染すると多くの人が死亡してしまうとても怖い病気でした。

  ③コレラ菌のDNAを調査した結果、
   20を超える腸内細菌たちのDNAの断片が含まれていた事が判明しています。

   このようなDNA取り込みによって、
   強毒性を持つコレラ菌ができてくるようです。

   あんなに小さな細菌が、生き残り、強さを増していくために
   こんなすごい戦略を持っているのです。

  ④十九世紀に行われたコレラ菌論争について、書いておきます。

   細菌学の権威であったロベル〇・コッホ医師は、
   「コレラになるのは、コレラ菌が犯人である。」と断言しました。

   そのため、コレラ菌を徹底して潰せば、コレラは発症しないと主張しました。

    *〇:ト

   これに対して、衛生学者であったマックス・フォン・ペッテンコーファーは、
   「コレラ菌が悪いのではなく、環境やそれに影響される人の免疫力、
    コレラ菌が複合したときにコレラが発症する。」
   と主張しました。

   つまり、コレラ菌がいても、
   人の免疫力や衛生環境が整えば発病しない、ということ。

   そして、ペッテンコーファーは
   自ら大量のコレラ菌の入った水を飲み干して、
   コレラに罹らないことを証明したのです。


(2)新型コロナ

  ①今、再び同じようなことが起きています。

   「コロナウイルスが悪い。」というウイルス犯人説が
   ほとんどの人の考えになってしまっています。

  ②ちゃんとした生活を心がけている人にとっては
   新型コロナウイルスは、単なる風邪です。

   身体を弱アルカリ性に保っていれば、
   いくらウイルスが身体に入っても、発病すらしないのです。

  ③今回の新型コロナの、日本での死亡率は
   人口1万人あたり、0.06人。

   しかも若い人は
   持病持ちや解熱剤の服用してしまったなどの例外を除いて死亡者はいません。

  ④それがなぜか、
   薬やワクチンに頼ろうとする声が圧倒的に多くなってしまっています。

   なぜ、自分の身体を自分で健全にしようとしないのか、
   本当に不思議に思います。

   これから、さまざまなウイルスが出てくるたびに
   他力本願でおびえ続けるのでしょうか。

  ⑤コロナと戦う、という姿勢が浸透してしまっています。

   でも、歴代コロナにもコレラ菌にも、その他の細菌やウイルスにも
   いまだに、人類は勝てないのです。

  ⑥なぜ共存の道を選んで、自らを健全にすることを考えないのでしょうか。

   ペッテンコーファーは身をもって、共存できることを証明しました。

   自然界の摂理は、共存共栄。

   共存すれば、病原体には
   人はもっと心身共に強健にする役割があることを再認識するはずです。

  ⑦今は、少なくとも
   心の持ち方が、健全な身体作りに大きく影響することは
   知っておいた方がいいでしょう。

   (http://shindenforest.blog.jp/archives/81995312.html )

           <感謝合掌 令和2年5月25日 頓首再拝>

コロナ考 - 伝統

2020/06/03 (Wed) 09:40:59


      *Web:club willbe より
           ~倉田 進さん(ライフ・マネージメント・ストラテジスト)

我々の生活は完全に覆りました。
今まで当然な事として享受してきた日常生活はもはやそうではありません。

コロナ下でのニューリアリティーをしっかりと認識して生活する必要性があります。
人との触れ合い、握手、友人同士のハグは、今では賢明な手段ではありません。
しかし人間性を失うわけにはいきません。

新型コロナウイルスのパンデミックは毎日の生活を完全に変え、
新しい言葉と一緒に全く新しいライフスタイルをもたらしました。

災難にあった時にすべきことは、今後の展開を想定し
不必要なストレスをエスカレートさせないことです。

災難の事前対策をプランする事は余計な心配・不安を和らげます。

積極的な行動は事態をコントロールしているという自信を深めて
コントロール出来ないことからの憂鬱な気分を紛らわせます。
パニックにならずに戦略を立てて実行しましょう。


心への感染を防がないと実際 Pandemic がPanic-demicとなり
コロナ感染以上の異常事態になります。
買い占め、疑心暗鬼になり、他所者排除などです。

私はこれまでも政治家・評論家の話は決して額面通りに受け取らずに
科学的・医学的根拠に基づいた意見を参考にしています。
内外から毎日7-8本コロナに関する最新情報が届きますのでそれらを参考にしています。


自分のニュー・ノーマルは、
Stay home, safe, strong, healthy and happyです。

心身共にストレスを解消して免疫力を高める為の毎日のルーテインは、
運動・ストレッチ、正しい食事とサプリメント(野菜中心・ポリフェノール、
オメガ3、ビタミンD3、これがコロナ予防にいいとの報告)、

ぬか漬けを作る(福岡から糠床を取り寄せ)、
腹7分、週に1日は絶食(ファステイングが免疫力を上げる)。

体を鍛えてサルコペニアを予防するように、
心の筋肉を鍛えて恐怖・うつ病・パニックを予防するのが重要です。


私のストレス解消は朝風呂(八ヶ岳を眺め脳内活性ホルモンが
神経のもつれを解いてくれます)、
モーツアルト・MJQ(モダン・ジャズ・カルテット)の音楽、
古今亭志ん朝の落語(YouTube)、山本一力・瀬戸内寂聴の小説。
人に直接会わないオンラインでのコミュニケーション
(ZOOM, Skype, Face Time, Hangouts)です。
      
 
ポスト・コロナは

コロナが収拾しても社会・政治・経済・生活は想像以上に変わると思います。
まず経済はリーマン以上で、当時は6年と言われ結果として3年で回復しましたが、
今回は逆に6年以上ではと感じています。

例えば旅行・観光・エアライン・クルーザー・ホテル・レストランの
回復には相当年数がかかると思いますし、それ以上に今回みんなが
不要・不急をわが身に照らして考えて消費が更に落ち込みます。

勿論、インターネット、ホームオフィス製品関連、DIY・リモートオフィス、
安全・健康食品、バーチャル関連は需要が上がりますが、
多くの産業の落ち込みはカバーできません。

政治もトランプ・プーチン・アベ政権など一強と言われた政治地盤が、
コロナ対策の評価で揺らぐかもしれません。

私は、あまりお上は信用していないので、
どう変わってもあまり関心はありませんが、

唯一の懸念はグローバル化に反し国家主義が台頭して
これまで以上に国際紛争が常態になる事です。

政治は兎も角、自分の生活防衛が肝心です。

そこで今回の提案は、自分が自身のCHO(チーフ・ヘルス・オフィサー)になろう、
ということです。

自分の健康は他人任せ・医者任せにしないで、
自分で日頃から感染症(コロナ)、生活習慣病(肥満、高血圧、糖尿、
がん、アルツハイマーなど)にならないように、
食事・運動・睡眠・マインドフルネスなどライフスタイルを改善して
予防医学の実践です。

先制医療が次の一手です。

  (https://www.club-willbe.jp/stayhome.html

           <感謝合掌 令和2年6月3日 頓首再拝>

体調をよくし免疫力を高める健康法 - 伝統

2020/06/03 (Wed) 23:42:37


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年6月3日)より

身体の調子がよくないという方や、
コロナ騒動もあって免疫力を高めたいと思う人などから、
健康法について質問も受けています。



そこで一般的に体調をよくし、免疫力も高めていく健康法について
述べてみたいと思います。


そもそも私たちの身体を形作っているものは何でしょうか?

一般的にはたんぱく質や各種ミネラルなどの物質で作られていると考えます。

しかし、私たちの身体は、思いが大きく影響して作られています。

たとえば、ストレスが溜まって食べ物ものどを通らない状態になると、
胃に穴が開くこともあります。

これは人間の思いが身体に直接影響を与えているわけです。

そのように人間は思いによって体を形作り、健康も左右している事があります。


ですので、まずは思いにおいて健康を生み出す事が大切です。

たとえば、大きなストレスを抱えているとか、不安や恐怖があったり、
悲しみに沈み、絶望しているような心境では、身体に病も出てきてしまいます。

そうしたマイナスの思いは持たないようにして、
なるべく前向きで積極的な思考をするようにすると、
事態も改善していく事があります。

病もマイナスの思いを捨てて、プラスを打ち込んでいくと、
良くなっていく事があるのです。

その他にも、家族との不和や、心の中に恨みを抱えていたり、
怒りが溜まっているような状態ですと、
病として現象化することがあります。

そうした問題を心に抱えている場合には、
まずそれを取り除く努力をしてみましょう。

すると不調や病も改善していく事があります。


その他にも、物理的な健康法についても述べておきます。

人間の健康や免疫力などに深くかかわっているものに、
体内の共生する菌の影響が大きくあります。

腸内細菌と言われるもので、
大きくは善玉菌と悪玉菌、日和見菌に分けられると言われます。

現代ではまだわかっていないことも多いかと思いますが、
それらの人と共生する菌の働きによって、健康は大きく左右されます。

ですので、健康のためには、
なるべく善玉菌を増やす食事を心がけ、
悪玉菌を減らすように食事をしていくといいでしょう。

分かりやすいのは、昔の日本食などが、健康食として優秀なものでしょう。

野菜と玄米食か麦飯を食べ、それに魚などを取ったりする食事です。

そうした昔ながらの日本の食は、
善玉菌を増やし、健康に良いものであると思います。

精白された小麦や米などには、
食物繊維がほとんど含まれていませんので、
腸内環境を良くする力が弱いです。

むしろ炭水化物のみを取るような状態になり、
悪玉菌のエサになったり、糖尿病などの生活習慣病の原因になります。

また現代には砂糖や果糖、ブドウ糖などの単糖類、
二糖類がたくさん溢れています。

加工食品やタレやソース、お菓子、ジュースなどの飲み物、
様々なものにこれらの糖が含まれていますが、
それは悪玉菌のエサになり、腸内環境を悪くするものです。

糖は善玉菌も餌にするのですが、
悪玉菌の方が増殖は速いですから、糖のような
すぐに餌となるようなものは悪玉菌を増やしてしまいます。


口の中もそうでしょう

お菓子や甘いものばかり食べていると
虫歯になる事を経験的に知っているはずです。

虫歯菌や歯周病菌は悪玉菌ですから、
それらが増えることは健康にもよくないのです。

そのように、現代の食事には、悪玉菌を増やし、
善玉菌を減少させるものが多くあふれています。

こうした食べ物にも注意する事が大切でしょう。

なるべく食物繊維を多く取り、
精白された炭水化物や糖類、そして大量の肉類は
控えるようにした方がいいでしょう。


こころの持ち方と食事について述べましたが、

それ以外では日光に当たる事や、運動も大切です。

なるべく一日一回は日光を浴びるようにされた方がいいです。

できたら早朝の日光浴がいいですね。

そして運動も定期的にして、
筋肉量を落とさないように心がけましょう。

以上、そうした事に気を付けていただけれれば、
健康と免疫力の向上に繋がっていくものと思います。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/06/blog-post_3.html )

           <感謝合掌 令和2年6月3日 頓首再拝>

日本人が真似する欧米式健康法は危険なので注意 - 伝統

2020/06/08 (Mon) 13:43:22


  *購読者数日本一(まぐまぐ総合第1位)
   お金儲け2.0著者の川島和正メルマガ (2020年06月07日) より抜粋

新型コロナウイルスの感染のしやすさや重症化リスクなどは
どうやら人種によって差があることがわかってきました。

明らかにアジア人に比べて欧米人のほうが
感染しやすく重症化しやすい統計が出ているのです。

生活習慣の差もあるでしょうが
おそらく遺伝子による差が大きいことでしょう。


さて、この人種差というものは
ウイルスだけではなく食べ物が体に与える影響にも
差があることがわかっています。

また、同じアジア人だったとしても
中国人と日本人で差がある食べ物があることもわかっています。

そのため、欧米で流行った健康法を真似しても
むしろ日本人には害になることもありますので注意が必要です。


では、具体的に
どんな違いがあるのか?
「欧米人とはこんなに違った日本人の体質」という本から紹介します。

欧米の常識で体にいいと言われていて、日本人の体に実は合わない食べ物は

オリーブオイル、牛乳、赤ワイン、ヨーグルト、コーヒー、
ナッツ類、チョコレート等です。

オリーブオイルは
筋肉質だけど心血管障害になりやすい欧米人にはいいようなのですが

日本人は心血管障害リスクが低い一方内臓脂肪がつきやすい体質のため
とりすぎるとデメリットの方が大きいようです。

また牛乳を飲むと骨が丈夫になると言われたこともありましたが、
アジア人は牛乳をあまり飲まないのに欧米人より骨折が少ないことがわかっています。

赤ワインは、アルコール分解能力の高い欧米人にはいいようなのですが
日本人はアルコールに弱いのでアルコールの害のほうが多くなりがちです。

ヨーグルトは腸に悪玉菌の多い欧米人には効果的なようですが
日本人はもともと善玉菌が多いので
むしろアレルギー反応など、他の問題を発生しやすいようです。

コーヒーは、コーヒーに含まれる
カフェインが欧米人より日本人に効きやすく
飲み過ぎると不安になるので、注意して少飲んだほうがいいようです。

ナッツ類、チョコレート類肉の脂身、バター等乳製品は
欧米人に比べて半分しか胃酸が出ない日本人にとって消化しにくい食べ物で
便通が遅れることがわかっています。

また、日本人の場合
脂質摂取量が増えるにつれて糖尿病が増えることがわかっています。


ですので、欧米の健康法を見て
素直に実践して失敗しないよう気を付けたほうがいいですね。

私自身2002年ころヨーグルトをたくさん食べて具合を悪くし
2016年ころ毎日バターコーヒーを飲んで便秘や肌荒れになった経験があります。

自分の体に合わない健康法を続けると
調子が悪くなるだけではなく、病気にもつながりますので要注意です。

・・・

<参照Web:伊勢ー白山 道>

腸内環境を制する者は、健康を制する可能性 (2020-04-24 )
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/0a6c70b5a8ec2931e42581d64213a195

永遠性について (2020-04-25 )
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/4edc39b6d33b4a99042b9858d9857fc9

善玉菌 VS 悪玉菌、の大相撲は世界を揺らす(2020-04-26 )
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/4df64ec7ed00d7d1b29dafe5b2288143

弱者を侮(あなど)るなかれ (2020-05-13)
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/a8961968e10050e3865ed94a4c379107

           <感謝合掌 令和2年6月8日 頓首再拝>

エドガー・ケイシー療法をヒントにした新型コロナ予防 - 伝統

2020/06/09 (Tue) 13:50:29


       *Web:コロナウィルス VS エドガー・ケイシー(2020年2月19日)より

(1)血液の質を低下させるもの(豚肉、揚げ物、白砂糖)は食べない。

(2)血液の質を上げるもの(クレソン、セロリ、レタス、ほうれん草などの
   緑の葉物野菜。ニンジン)をよく食べる。

(3)血液を弱アルカリに保つために、柑橘系の果物をよく食べる。
   ただし、炭水化物とは一緒に食べてはならない。

(4)消化系を乱す果物(生のリンゴとバナナ)は食べない。
   リンゴを食べる時は、焼きリンゴなど加熱調理しなければならない。

   また、バナナは、木で熟したものでなければ食べてはならない。
   青い状態で収穫したバナナは、後から黄色になっても食べない。

   よほど健康な若い人であれば少々バナナを食べても消化できるが、
   そうでなければ、バナナは食べない。

(5)アルカリ食(野菜と果物)と酸性食(炭水化物とタンパク質)の
   理想的な比率は、8対2とされる。
   なので、圧倒的に野菜を増やす必要がある。

   野菜も、ランチでは生野菜で、夕食は、根菜類も含めて温野菜、というのが基本である。

(6)ゼラチンを1日小さじ1杯程度摂る。
   ビタミンの吸収を高めるため。

(7)病原菌(ウイルス)を寄せ付けないように、
   「炭素鋼」(カーボンスチール)をリンパ腺の近くに当てる。
   ズボンのポケットなどに入れておく。

 
     エドガーケイシーのリーディングでは

     「これをお守りのようなものとして受け取ってはならない。
      もし、この人が身の廻りやポケットにこれを置くなら
      (できれば鼠蹊(そけい)部、太ももの付け根に)
      その振動により身体をイオン化して
      風邪、うっ血、喉や鼻の鼓膜組織の傾向を予防して
      抵抗力をつける(リーディング1842‐1)」
       https://ameblo.jp/kappa-agri/entry-11465373288.html

(8)温かくして休む。
   免疫の賦活は体力勝負と心得る。

(9)足の裏および足のオイルマッサージがとても有効。
   足の血行を促進し、足を温かくするのが良い。

(10)消化しやすいものを食べる。
   お粥や、半流動食にする。
   野菜も、刻んだ温野菜を中心にする。
   野菜のスープなども望ましい。

(11)柑橘系のフルーツジュースを少量飲む。

(12)エグノッグを飲む(エグノッグ=卵黄+ミルク+ウイスキー)

(13)熱が高い時には、脊柱を中心に背中に、
   オリーブオイルと醸造アルコールを半々混ぜたものを擦り込む。

(14)咳がひどい時には、タマネギ湿布を施す。
   タマネギ1個を細かく刻んで、小さじ1杯程度のコーンスターチと混ぜて、
   そのままガーゼに挟んで、厚さ1センチ以上にして、
   喉と胸のところに1時間程度湿布する。

   必要に応じて、何度も湿布を施す。
   タマネギは、フライパンで軽く加熱して、少ししならせたものに
   コーンスターチを混ぜたものでも良い。

   (コーンスターチ=トウモロコシを原料とするでん粉)

(15)肺炎に対して最も有効な飲み物は、タマネギ汁。

   作り方は、タマネギをパタパーペーパー(調理用の紙)に包んで、
   煮るか蒸すかして、タマネギの汁を取り出す。水は入れない。

   このタマネギ汁を1日数回、1回につき小さじ1杯ほどすする。

(16)部屋の中に、ときどき、ユーカリまたはターペンタインの蒸気を飛ばす。
   これによって呼吸器系の炎症を抑える。

(17)肺炎は、後遺症にも注意が必要なので、治し切ることを心がける。


(18)ケイシーは、肺炎に限らず結核や喘息など、
   肺のトラブルには「アップルブランデーの蒸気を吸入する方法」をよく勧めた。

   *理想的には、内側を焼き焦がしたオーク樽に純粋のアップルブランデーを入れて、
    そこから出て来る蒸気を1日数回、1回につき5分程度吸入する。

   *オーク樽が入手しずらい場合は、容器に半分くらいアップルブランデーを入れて、
    そこから出る蒸気を吸入する。
    吸入する時に、フタを軽く開けると周囲から空氣が入ってきて吸入しやすくなる。
    中に備長炭とか竹炭を入れると、さらに効果的。

   *アップルブランデーは、純粋(100%リンゴから造られたブランデー)の方が
    効果が高いとされる。日本だと、ニッカのVSOP(白)がそれに相当し、
    フランスのカルバドスもアップルブランデーとして有名。

(19)毎回、中国で厄介なインフルエンザや肺炎が発生するのは、
   豚肉と揚げ物を多食する食文化が関係しているのではないだろうか。

     (https://naturalspirit.blog/news/1584/ )

           <感謝合掌 令和2年6月9日 頓首再拝>

【歯周病とコロナ 感染予防を追う】 - 伝統

2020/06/13 (Sat) 18:33:23


ウイルスとの戦いで疲れた免疫系に…口腔内の細菌が追い打ちをかける!

       *Web:夕刊フジ ( 2020年6月12日 )より

新型コロナウイルスの第2波、第3波の襲来に備えて、
いま取り組んでおきたい対策の一つとして、
口腔内の清潔を保つ「オーラルケア」に注目が集まっている。

 
「口腔疾患の多くは口の中に棲みついている細菌によって引き起こされますが、
オーラルケアを怠ると自覚症状のないまま細菌は増殖していく。

あまり知られていないことですが。
口の中の細菌が増えると問題は口腔内に留まらず、
インフルエンザなどの感染症リスクを高めることになるのです。

当然新型コロナウイルスの感染発症にも口腔内細菌は関与します」

そう語るのは、片平歯科クリニック(東京都渋谷区)院長の片平治人歯科医師。
詳しく解説してもらおう。

 
「新型コロナウイルスは、肺の細胞に入り込むことで増殖し、
そこに現れる免疫細胞にも感染することで免疫システムの過剰反応を招きます。

たとえば“好中球”という免疫細胞は、本来の敵であるウイルスだけでなく
正常細胞にも攻撃をするようになる、あるいは感染した細胞に自殺を命じる役割の
“キラーT細胞”は、健康な細胞にも自殺をそそのかすなど、
病変部位に免疫細胞が集まるほど現場は混乱し、
肺の組織は損傷を拡大していくことになるのです」

 
いわゆる「サイトカインストーム」と呼ばれる状態だが、話はそれだけでは済まないという。

 
「やがて免疫系が正常に戻ったとしても、肺を保護する上皮細胞が
深刻なダメージを受けているため、高齢者や基礎疾患があるなどの
“抵抗力が弱い人”は、普段なら無害な細菌の影響で肺炎を引き起こすことがあるのです。

それまでのウイルスとの戦闘で疲労困憊(こんぱい)の免疫系は、
今度は新たに増殖した細菌との戦いを余儀なくされ、ついに力尽きて重症化するのです」

 
つまり新型コロナウイルスとの戦いは、単にウイルスだけが相手ではなく、
背後でウイルスを手先のように扱う細菌の存在にも注意を払わなければならない
-ということなのだ。

では、そこにオーラルケアがどのように関係してくるのか。
片平院長は、コロナウイルスの背後に潜む菌として、
口腔内細菌の存在が重視される、と指摘する。

 
「口腔内細菌の中でも、とりわけ危険なのが歯周病菌です。
歯周病菌は、ウイルスが人間の体に進入する時に必要な糖タンパクを
活性化させる働きをします。
つまり、歯周病菌はコロナウイルスへの感染を手助けする働きを持っているのです」

 
しかも、すでに触れた通り、コロナウイルスが大暴れして焼け野原になった
肺の細胞に現れて、その被害を壊滅的な状況にするのも、
歯周病菌などの口腔内細菌であることが多いのだという。

 
「個人差はありますが、睡眠中は誰もが少なからず唾液を誤嚥しており、
口腔内細菌が気管支を通じて肺に流れ込んでいます。
それでも免疫系が正常な時なら大きな問題は起きませんが、
コロナによる攻撃を受けている時は細菌性肺炎を引き起こす
リスクが高まるので命取りになってしまいます」

 こう続ける。

 
「新型コロナの感染を防ぐ意味でも、また万一感染してしまった時に重症化を防ぐ意味でも、
オーラルケアをきちんとしているか、歯周病菌などの口腔内細菌を少なくしているか-が、
その後の治療成績を大きく左右することになりかねないのです」

 一見無関係に見える「新型コロナ」と「オーラルケア」が、意外な線で結び付いた。

  (https://news.infoseek.co.jp/article/00fujihea2006100002/

           <感謝合掌 令和2年6月13日 頓首再拝>

唾液力を上げてコロナ感染を抑えましょう! - 伝統

2020/06/16 (Tue) 19:11:12


     *Web:スラージュ内科クリニック(2020年5月11日)より

唾液は1日約1リットルから1.5リットル分泌されています。
尿、涙も同じぐらい産生されています。結構な量ですね。
ですから脱水になると唾液量減少するのでしっかり水分を補給する必要があるわけです。

唾液を分泌するのは唾液腺というところで
大唾液線と小唾液線というのがあって分泌調整をしているようです。


その構成成分は約99%は水分で残りの成分に大切なものが含まれています。
その中でとても重要なものが抗菌因子と言われているものです。

リゾチーム、ラクトフェリン、ペルオキシダーゼ、分泌型免疫グロブリンAなどです。
唾液量減少するとこれら抗菌因子も減少して抵抗力が落ちる可能性があります。


新型コロナウイルスは咽頭の壁ではなく唾液の方にウイルスがたくさん存在する
という報告が少し前にありました。

それであれば唾液力を高めることで
ウイルスを抑える力を持つことができるのではないかと思います。


実は唾液の抗菌因子を高める方法があります。

いわゆる唾液力アップです。

前述のコップ1杯の水を含めた脱水予防、有酸素運動
(特に20分程度の早歩きで効果が証明されています。)、

納豆やヨーグルトなど発酵食品、食物繊維の摂取だそうです。

少し前にブログで紹介した腸内細菌と同じ傾向にあるようですね。

マスクも口腔内の潤滑を保つため唾液力アップに有用だと思います。


注意点として唾液分泌には日内変動がありまして一般的に夜になると減少します。
ですから夜中の唾液力は日中より劣る可能性が考えられます。

寝る前のアルコール入りマウスウオッシュでのうがいや
丁寧な歯磨きなどの口腔ケアや室内の湿度調整、マスクしての就寝も有効だと思います。

唾液力を上げてコロナ感染を抑えましょう!

   (http://soulage-cl.jp/blog/ → 院長ブログをクリック
    → ブログ2020年5月11日をクリック)

           <感謝合掌 令和2年6月16日 頓首再拝>

新型コロナウイルス感染症拡大下におけるヨガ - 伝統

2020/06/25 (Thu) 22:59:54


       *Web:日印協会(2020年6月21日)より抜粋

(1)試練の時にあっても、伝統的な知恵は常に私たちを助けてきました。
   車輪が発明された遠い昔から、私達がここまで生き抜いてこられたのは、
   伝統的な知啓のおかげであったのだと感じています。

(2)車輪は安定した軸を中心に回転します。
   車軸は車輪の動きを制御し、好ましいペースと勢いをもたらします。

   同様に、人間の体内にも繊細な調和が存在します。

(3)ヨガの実践においては、肉体的な効用と精神的な健康が密接な関係にあります。
   ヨガは、心身に破壊的な影響をもたらすストレスの管理に効果的です。

(4)ヨガの実践を通して、自己規律と自己管理のための内なる力を得ることができます。

   ポジティブなエネルギーは人々と自然と共感するためには不可欠です。
   ヨガは、体と心の摩擦を減らすことによって、美しい調和を築きます。

(5)ヨガとアーユルヴェーダの融合は苦しみと病気の根源を抹消します。
   ヨガとアーユルヴェーダはアーサナ(ポーズ・姿勢)やハーブ・植物の次元を超え、
   深海のごとく生のあるゆる秘密を隠しています。

   二つを上手に融合すれば世界を究極の
   サティヤム(真実)、シヴァム(神性)スンダラム(美)に導くことができます。

(6)日本は伝統的にホリスティックな健康観をもっており、
   これはヨガにも欠かせない考え方です。

  (https://www.japan-india.com/release/424f637d5517ed20d5bb4790c75b96fceab9731f

           <感謝合掌 令和2年6月25日 頓首再拝>

ビタミンDは新型コロナウイルスに効果ある?! - 伝統

2020/06/26 (Fri) 13:57:43



     *Web:スラージュ内科クリニック(2020年6月22日)より抜粋

太陽との関係で大切なことが一つあります。それはビタミンDです。

日光に当たることでしかビタミンDは体内で活性されないんですね。

新型コロナウイルスの予防や死亡率低下にビタミンDが有効なのではないか
という仮説が出ているようです。CareNetニュースでその記事を見ました。


英国の研究からは欧州20カ国の平均ビタミンD値とCOVID-19への影響の関連を
調べた結果負の相関、つまりビタミンD値が高い国ほどCOVID-19の罹患率や死亡率が低い
という結果を得たそうです。

考察でイタリアやスペインなど南欧の人は皮膚の特徴からビタミンD合成量が少ない
ことが一因しているのではないかとしています。


ただしビタミンD値を上げれば病状が改善するという報告ではないため
その影響についてはまだ疑問があるという指摘もあるようです。


しかし、以前私のブログでも紹介しましたが、
ビタミンDが免疫力アップに効果があることは以前から指摘されていますし、
確実にビタミンDがCOVID-19に有効かどうかは現時点で不明ではあっても
悪いことはないと思います。

むしろ私としては治療効果というより予防効果に良いのではないかと考えていますが
ルイジアナ州立大学の研究でもそのような報告が出ているようです。

実際ビタミンDの効果を調べる複数の臨床試験が開発段階にあるそうです。

皆さんも是非ビタミンDを意識されるのどうでしょうか?
魚、乳製品、チーズ、卵黄に多いので摂取をお勧めしますが
最も重要なのは1日10分以上の日光浴です。

いくらビタミンDを摂取しても日光に当たらなければ活性化したビタミンDを得られません。

これからはひまわりが育つ季節です。
ひまわりのように顔を太陽の方向に向けて大きく伸びをしてビタミンDを生成しましょう!

ただ直接太陽を見ると目を傷めるので要注意です。

   (http://soulage-cl.jp/blog/ → 院長ブログをクリック
    → ブログ2020年6月22日をクリック)

           <感謝合掌 令和2年6月26日 頓首再拝>

「コロナ第2波は『2つの軸』で身を守る」 - 伝統

2020/07/12 (Sun) 14:12:26

「コロナ第2波は『2つの軸』で身を守る」ウイルス学専門の本間真二郎医師に聞く

      *Web:DIAMONDO online(2020/07/10 )より抜粋

感染を恐れることなく、免疫力を高める生活をするべきだという主張をしている
本間真二郎医師に、来るべきニューノーマル時代のライフスタイル、
「感染を恐れない暮らし方」(講談社ビーシー/講談社)とは、
どういった生活を心掛ければよいかを聞いた。

(1)免疫系の2系統を理解する

  ①「免疫系には自然免疫系と獲得免疫系の2系統あります。
   『自然免疫』とは、もともと人間の体に備わっている原始的な防衛機能で、
    それに対して『獲得免疫』というのは、自然免疫で対処できなかったときに
    出動するというイメージです。

    自然免疫が強いということは、ウイルス自体が排除されやすい、
    もしくはウイルスが増えにくいという状態になります。

    獲得免疫系は何をするかというと、自然免疫系で対処できなかった
    ウイルスの完全な排除に働くのが、獲得免疫系だと考えてください。
    新型コロナウイルスに関しては、両方が関与していると考えています」

  ②「症状が出ない、または軽症で済んでいる人は、自然免疫系だけで
    排除してしまっている可能性があります。

    それで対処できなかった人に獲得免疫系が発動するわけですけれども、
    その発動の仕方にも問題があって、獲得免疫系が発動して速やかに元に戻る人と、
    それが働き過ぎて暴走して重症化する人に分かれるということです。

    それが一部の人に起こっていると考えるのが、
    一番理にかなっているのではないかと思います」

(2)自然免疫も含めた身体全体の「治癒力」を高めることが大事

  ①「自然に沿った暮らしというのは、大自然に囲まれて生活していなきゃダメだ
    と思ってしまいがちですが、全く違います。私が一番に提唱しているのは
    腸内細菌を元気にする生活なんですが、それはヨーグルトを食べたり
    健康食品とかサプリメントを飲むとかそういうことではないのです。

    何を摂取するということではなくて、むしろ不自然なものを取らないようにする、
    ということが基本なんです」

  ②食事でいうと、自然食材のもので、添加物や化学調味料などを使っていない、
   地産地消のものを摂取するということだ。

   日本人なら日本の伝統食である和食を、余計な化学物質を使っていない、
   農薬や添加物が入っていない食事を積極的に摂りましょうということだ。

  ③「新型コロナウイルスに関しては、よく噛むこともとても重要なんです。
    唾液が防御になれば一番いいのです。あとは口呼吸をしないとか。

    別に大自然の中で暮らさなきゃいけないという指示ではないんです。
    体をなるべく動かすこと、日光に当たること、体を冷やさない、
    ストレスをためないことなどが大事で、

    もちろん大自然に囲まれるとか、田舎で生活する方がより良くできる
    でしょうけれども、都会にいてもできることはたくさんあります。

    自分たちが今できる範囲内で積み重ねていく。
    その積み重ねが大事だということです」

(3)『自己の軸』対策を忘れずに

  ①免疫力をつけることはハードルが高いように感じるが、
   簡単で手軽にできる方法はないものだろうか。

   「食べ物でも洋服でも何でもいいんですけど、何かを考えるときに、
    自然に沿っているかどうかで考えればいいんだと思います。
    例えばこの食材とこの食材が横に並んでいるときにどっちを選ぶか。

    この素材の洋服にしようか、こっちの素材の洋服にしようか、
    というのもそうです。 
    どちらが自然に沿っているかで判断するということから
    始めてもいいんじゃないかと思います」

  ②「感染対策には2種類あることをまず念頭に入れてください。
    1つは感染を防ぐという対策。もう一つは感染をしても大丈夫という対策で、
    私は2番目を強調しています。

    感染を防ぐのは自分の外側である『他者の軸』で、
    自分の力、免疫力を上げて感染防御力を強めるのは内側で『自己の軸』だ
    と説明をしています。

    もちろん感染対策には両方が大事ですが、
    ほとんどの人は最初の方の感染をいかに防ぐか
    という視点しかないように思いますね。

    リスクが高い人でも自然に沿った生活をすることによって、
    重症化のリスクをかなり下げることができると思います」

(4)完全終息は見込めない、だから生活を変える

   「患者数がゼロになることを終息というのであれば、はっきり言うと
    終息はしません。もしゼロにするために1つだけ可能な方法があるとしたら、
    それは戒厳令のようなものを出して、全員に強制的に、
    しかも数カ月以上にわたる極めて強力な対策をしないとゼロにはなりません。

    たとえ日本がそれを達成したとしても、外国から入ってくるでしょうから、
    コロナをゼロにするということは永遠に来ないと思います。

    今後を推測すると、最終的にはウイルスが変化して、
    感染症になるようなウイルスじゃなくて、普通に風邪が
    毎年流行ったりするようなものになる。

    何年かかるか分かりませんが、
    それが今回の新型コロナの終息だと思います」

    (https://diamond.jp/articles/-/242804 )

           <感謝合掌 令和2年7月12日 頓首再拝>

長期戦でコロナに「負けない」鉄則3つのポイント - 伝統

2020/07/27 (Mon) 11:28:05


     *Web:JB press(2020.07.27)より抜粋

(1)コロナ自体を軽視しない:敵は突然変異する

  ①「コロナは弱毒性だから伝染っても大丈夫」などと言う人がいますが、
   非常に危険です。

   この新しい病気の正体をいまだ人類はほとんど掴んでいません。

   血栓ができやすくなるといった報告もなされています。

  ②さらに、全世界で急激に拡大する過程で、突然変異を繰り返している。

   その結果、昨日までは比較的弱い感染力だったウイルスが、
   ある日、ある患者の体内で、突然変異して、より強い感染力になったり、
   今までと違う症状を起こしたりする可能性が常にあるわけです。

(2)「自分には無関係」と思わない:変化するあなたの身体・健康

  ①「コロナは高齢者が罹ると危ない病気でしょう。自分たちには関係がない」
   と考える若い世代が、日本での流行当初にしばしばみられました。

   しかし、例えば糖尿病などの疾患を抱えている人は、
   年齢と無関係にコロナで重症化する傾向が報告されています。

   自分は大丈夫なつもりで、通勤先の都会でウイルスに感染し、
   ウイルスを自宅に持ち帰って高齢の家族に伝染してしまったケースが、
   イタリア郊外のベッドタウンでは多発しました。

   コロナ以外にも、私たちはいつ、どんな病気に罹るか分かりません。
   三大成人病はすべての社会人にいつ襲いかかるか分かりません。

  ②21世紀の治療水準であれば、本来なら命を救えるはずのこれらの病気に
   罹った人が、それに重ねて新型コロナウイルスに罹患すると、
   生命が危険な状態にさらされることが、統計的に示されている。

   つまり、本来なら失われなくてもよい命が失われるリスクがある。
   そしてそれは、私たち一般生活者の誰しもが等しく直面している危機なのです。

   コロナと自分は無関係、と高を括ること自体が、
   ハイリスク集団への仲間入りとなりうることを、意識するべきと思います。

(3)「自分には分からない」と思わない:自己ベストで正確な情報を合理的に判断する

  ①「正確な情報」を見分けること。

  ②それを「正しく」判断すること。


家族の健康を守ろうと思ったら、家の中にウイルスを持ちこまない、
持ち込ませないよう必要な対策を徹底するのが、唯一最大の必勝法です。

こまめに手を洗う、帰宅したらシャワーを浴びる。靴の底にも注意しましょう・・・
といった「新しい生活習慣」のポイントは広く周知されているとおりです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d9056e1783d7b4f443ec4c07adaf190d5312d2a?page=2

           <感謝合掌 令和2年7月27日 頓首再拝>

スペイン風邪に学ぶ和食の免疫を上げる効果 - 伝統

2020/07/28 (Tue) 13:55:24


       *Web:「京すすめ文化観光研究所:より

スペイン風邪(1918年~1920年流行)では
世界の人口の3分の1の約5億人が感染しました。

死亡者は4000万人から5千万人と推計されており、
致死率は10%と高い数字になっていますが、
日本人の致死率は、1,6%となっています。

2300万人が感染して38万人が死亡ということですから
世界の致死率からみると低い数字です。

では何故、重症化や致死率が低かったのかをみると、
それは細胞を攻撃された時に放出される免疫反応により
サイトカインが過剰に放出されると
逆に元気な方が免疫を攻撃されて重症化することがわかったいます。

このサイトカインの過剰な放出を抑える食品。
フコイダンはサイトカインの発現パターンを変化させて
肺炎の症状を抑制することがわかっています。

つまり、わかめやモズク、メカブ、岩ノリ、テングサ、
(寒天やところてんの材料)等に含まれるフコイダンに
症状を鎮める作用があるようです、

筆者は毎日、緑茶と海藻を食し、発酵食品を食して、睡眠をよく取り、
今回の感染症に対応しております。

ちなみに2006年、、アメリカ保健福祉省がこれからの
紅藻(海藻で最も多い種類)を特許申請しておいます。

岩ノリ等の日本人が日常的に食しているものを特許を取得しているのです。
(米国特許#US 8088729 B2)を見るとこれらの海藻から
抽出された成分に抗RNAウイルス作用があることがわかります。

インフルエンザやコロナウイルスに感染しにくくなるのです。

(中略)

日本人として、当たり前の食事も、海外では珍しいことなのです。
そして実はとても貴重な感染防止対応の食文化でもあります。
皆様、どうぞ、和食を食して免疫をあげてください。

https://kyosuzume.or.jp/blog/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E9%A2%A8%E9%82%AA%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6%E5%92%8C%E9%A3%9F%E3%81%AE%E5%85%8D%E7%96%AB%E3%82%92%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%82%8B%E5%8A%B9%E6%9E%9C/

・・・

<参照Web>
伊勢ー白山 道(2020-07-28)
事前に想定することで無難に成る
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/0fe1be3174e7b95e10128278681e1201


伊勢ー白山 道(2020-05-09)
海の幸(海藻系)と山の幸(大豆系)を参考に
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/d1d8269ef843d844503609de21ecf6ef


伊勢ー白山 道(2020-04-22 )
今が分岐点に向けての辛抱の時
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/01bb5cb08cc8368cf4fea6bf4f176813


           <感謝合掌 令和2年7月28日 頓首再拝>

正しい風邪の「ひきかた」 - 伝統

2020/07/30 (Thu) 10:59:28


       *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年07月30日)より

昔から
「体が冷えると風邪をひく」
「風邪をひいたら体を温めるとよい」 と言われます。

風邪の代表的なウイルスに、ライノウイルスやコロナウイルスがあります。

人に感染する
ヒトライノウイルスには
100種類以上の血清型が存在するため
風邪ワクチンの開発は困難です。

コロナウイルスも同様です。
コロナウイルスでは
ワクチンの治験段階で
ワクチンを接種した個体の方が
感染を悪化させてしまう問題も起きています。



風邪をひいたら暖かくして寝ること

これが一番である理由が
2014年に、米国科学アカデミー紀要(PNAS)に報告されました。


この研究では、マウスの気道細胞を用いて、
37℃と33℃の条件でライノウイルスに対する免疫系の活性強度を調べ、
さらに、先天性免疫不全マウスでも同様の実験を行っています。


この研究結果によると

ライノウイルスは、低い温度ほど増殖が早い。

体の免疫系は、低い温度ほど活動が低下してしまう。

つまり
気温が低く、体が冷えるとウイルスは増殖度が増して
それと同時に、ウイルスに抵抗するための免疫は弱まる
という二つの要素が重なることが判明しました。

風邪を引いて発熱するのも
ウイルスが増殖できなくするための、身体に最も必要な反応です。

もし健康体であるならば、絶対に解熱剤を使ってはいけません。


風邪をひいたら
暖かくして、栄養をとり、よく寝ること。


普段健康であるならば
薬にばかり頼らずに、自分の体に内在する自己治癒力も信頼しましょう。


もう一度、風邪について簡単にまとめておきましょう。


風邪のウイルスは
体内に入ると、気道粘膜に付着して増殖を開始します。

この時点で
体がアルカリ性だったり、抗体を持っているなど免疫力が強ければ、
ウイルスは増殖できず、無症状のまま回復します。

PCR検査では
この時点のウイルスがほとんど増殖していない段階でも陽性となります。

だからPCR陽性者は、感染者とは言えません。

ウイルスが十分な量まで増殖すると、
気道粘膜は脳に指令を出して、発熱します。

身体は
発熱することによって、このウイルスの体内での増殖を止めます。

ウイルスは発熱に弱いのです。

そして、弱ったウイルスを排除するために、
鼻水、痰、咳などのさまざまな症状を起こします。

発熱してウイルスの増殖を止めて、
鼻水や痰、咳などで、病原体を体外へと排出していくのです。


その治癒に繋がる身体の免疫のハタラキが
「風邪の症状」 と呼ばれるものです。

風邪の本体ではありません。

そして、
身体の免疫反応による自然治癒力によってウイルスが鎮圧されると、
風邪の症状は消失します。

身体は、風邪を引く前よりも、より強靭になります。

さらに、持病があれば、持病ごと治ってしまうこともあります。

これが「風邪が治る」ということです。

風邪に対して正しく自己治癒力を使うことで、
より丈夫な体に調整されるのです。


この過程は、スポーツで言えば
ランニングや筋トレなどの基礎トレーニングに似ています。

正しく身体に負荷をかけることによって、より丈夫になります。

風邪は決して悪いものではないのです。



現代の治療はどうでしょうか。

風邪薬も解熱剤も、気軽に薬局で販売されています。

これらは、健康体においては
身体自身が治そうとする免疫反応を妨害してしまうだけであり、
実は、風邪のウイルスを消す薬など存在しないのです。

インフルエンザに特効薬があるなどという人がいますが、
それは日本と米国だけの迷信。

インフルエンザ薬の消費も、日本と米国だけで消費されているのが現状です。

そして、服用する薬の生体内での反応が
どれほど生体の正常な活動を妨げてしまうか、全く無視して使っているのが現状です。


ここまでわかっているにも関わらず、
いまだに
新型コロナでもウイルスの増殖を助けるために解熱剤が当たり前のように使われています。

これは何故でしょうか?

高熱が出るのは、自己治癒力の発動であるのに、
あえて治癒の過程を妨害するのは何故でしょう?


誰も疑問に思わないのはどうしてでしょうか?


たしかに
ほとんどの人は、解熱剤によるウイルスの増殖促進を起されても
免疫力は、それを上回りウイルスに打ち勝つことができます。


それでも、若い世代で、特定の解熱剤を飲んだために
新型コロナが重症化した人たちが続きました。

健康な若い世代では
全く重症化しないにも関わらず、
何故解熱剤を飲んだ人だけ重症化したと考えますか?


通常、高齢になり寿命が近づいたり、
さまざまな不健康状態の末期になり、免疫システムが機能しなくなると

ウイルスに感染しても
ウイルスを死滅させるに充分な発熱するだけのエネルギーがなくなった場合には

もはや
高熱を出すことも出来ず、
そのまま、ウイルスの力に負けて寿命がきます。


でも
今の医療では発熱する治癒力のある患者に対してさえ、解熱剤を投与して
ウイルスの増殖を奨励してしまうという矛盾のある治療を行っています。

つまり
治癒に最も重要な免疫システムを妨害しているのです。

医学雑誌ネイチャーメディスンには、
特定の医薬品がサイトカインストームを引き起こし重症化する
という論文報告も出ています。

喩えてみると、
ピアノの演奏で美しい旋律を奏でている最中に
横から適当に鍵盤を押して、音楽を妨害するようなものです。


基本的に、正しい風邪の引き方とは
仕事を休んで
薬に頼らず
暖かくして
しっかりと寝ること。

あとは、しっかりと体の言葉に耳を傾けること。

水分が必要ならとる。
塩分が必要ならとる。
お腹が空いたなら、消化の良いものを少量ずつとる。

そしてしっかりと寝る。

当たり前のことばかりです。


あと
令和版では
テレビをつけないこと、も大切です。
テレビから出てくるウイルスが一番やっかいですから。


コロナも
多くの人が怖がる必要はなく、
集団免疫を達成して、終息するのが自然の流れです。

いつまで過剰な恐怖を演出して、逃げ続けるつもりなのでしょう?


風邪は「ひく」といいますが、
これは昔の人は、風邪の原因は邪氣をひきつける
と考えていたことに由来します。

自分の思いや行いが悪いと、邪氣をひいてきてしまうのです。

現代の私たちは
風邪をウイルスや細菌のせいにしてしまっています。

でも、もっと別の角度から見てみませんか?


風邪は、正しく対処すれば、ありがたい面も結構あるのです。

http://shindenforest.blog.jp/archives/82606317.html

           <感謝合掌 令和2年7月30日 頓首再拝>

新型コロナの予防には日光、ステイホームはかえって危険? - 伝統

2020/08/04 (Tue) 19:57:50


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年8月4日)より

新型コロナウイルスについて、
幾つかの論文で予防に効果があるのではないか
と言われているものがあります。


複数の報告でコロナの予防には
ビタミンDと亜鉛の摂取が有効であると指摘しています。

日本のメディアでは取り上げられることがないようですが、
欧米ではそうした報告がなされています。

まずビタミンDですが、これはカルシウムのバランスを整えたり、
骨を健全にする働きをしています。

さらに最近の研究では、免疫力の向上や、癌や糖尿病、自閉症、
妊娠しやすい身体づくりに有効かも知れないと報告がなされています。

ビタミンDは食事から取ることも出来ます。

ビタミンD3は、動物性食品に含まれ、
魚肉やレバー、鶏卵などに多く含まれています。

ビタミンD2は、植物性食品に含まれ、
干しシイタケやきのこ、海藻類などに多く含まれます。

このような食事から取れるのですが、
人にとってビタミンDのいちばん大きな供給源は、
皮ふが日光に当たることによって出来るものです。

人間が外に出て日光に当たる事で、
皮膚ではいちばんの働き者「活性型ビタミンD3」が出来ます。

つまり自粛要請などで室内でじっとしているとビタミンDが不足してきて、
新型コロナウイルスに罹りやすくなるかもしれないのです。


政府や地方自治体などでは、一生懸命に家にいてくださいと言っていますが、
ずっと籠っているとビタミンDが不足してくる恐れもあるわけです。

以前に、今回の新型コロナウイルスはコウモリ由来であり、
暗い夜の世界で広まって、日の光が苦手ではないかと述べたことがあります。


ビタミンDが予防に有効とされるのも、
やはりこのウイルスは日光に当たるのを苦手とする事を示している
と言えるでしょう。


ずっと家に閉じこもっているよりも、
やはり日光を浴びるような生活をしている方が、
免疫力も高まり、コロナ予防にもなります。


次に亜鉛ですが、亜鉛は金属元素の一つであり
、人の健康と栄養維持に必要な必須ミネラルのひとつです。

亜鉛が不足してくると、
味覚障害や皮膚炎、食欲不振などが起こることが知られています。


新型コロナに罹った症状でも、味覚障害が現れると言われていますが、
何か関連があるのかも知れません。

この亜鉛が多く含まれている食品は、
ココア、抹茶、ゴマ、アーモンド、牡蠣、バルメザンチーズ、
豚のレバー、牛の肩ロース、カニ缶、スルメ、卵黄等に多く含まれています。

これらを意識して取られるのもいいですね。

以上、新型コロナウイルス対策として参考にしていただければと思います。

    (https://www.spacebrothers.jp/2020/08/blog-post_4.html

           <感謝合掌 令和2年8月4日 頓首再拝>

新型コロナにうがい薬は逆に感染しやすくする?ポビドンヨードの功罪 - 伝統

2020/08/05 (Wed) 12:43:11


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年8月5日)より

大阪の知事がうがい薬にコロナを減らす効果があると発言して、
ドラッグストアから品が無くなる事態が発生したようです。


うがい薬に入っているポビドンヨードが有効という事ですが、
それは以前から分かってはいる事でした。

アルコールなどと一緒で、ウイルスを死活させる効果が高いです。

べつにうがい薬でなくとも、
70度くらいあるお酒を飲んだり、うがいしても
ウイルスは減るはずです。

お酒を飲んだ方がのどまで殺菌しますので、効果は高いかも知れませんが、
アルコール中毒になられる方が出られるといけませんのでお勧めはしません。(笑)

まあそれは冗談ですが、鼻腔や肺の中まで入ったウイルスには
効果が無いでしょうから、治癒効果は期待できないでしょう。

コロナに罹った人が、他の人に移りずらくするために、
口の中だけでも減らす目的ならよいかと思います。

ただしそれもマスクをする事が有用で、
うがい薬はその補助くらいの役割でしょう。

ポビドンヨードのうがい薬は確かにウイルスや菌を殺菌する能力は高いのですが、
日常的に使っていると風邪予防の効果は薄くなると言われています。

それは人間の身体には常在菌というものがいて、人間は菌と共に生きています。

皮膚などにも乳酸菌などが生息していて、肌を乳酸で弱酸性に保っているから、
病原菌などを弾いて守ってくれているのです。

それらの菌まで殺菌してしまうと、病原菌などの侵入を許してしまい、
かえって病気を引き起こす場合があるのです。

うがい薬についても、口の中に住んでいる常在菌を死滅させることで、
菌からの抵抗力が弱くなり、結果的に風邪などに罹ってしまう事になる場合がある
と言います。

ある実験では、水だけでうがいした人と、うがい薬を入れてした人、何もしない人、
この三グループを調べたら、水だけでうがいした人が風邪をひきにくくなって、
うがい薬を入れた人と何もしなかった人は、ともに比較的風邪に罹りやすかったと言います。

新型コロナも風邪のウイルスに多いコロナウイルスの一種ですから、
ずっと使用していると常在菌も殺菌してしまってバリア機能が失われ、
何もしないのと同じように罹りやすくなる可能性があります。


ステイホームでずっと家に籠っていることで、
日光を浴びる時間が減って、ビタミンD不足が起こり、
かえって罹りやすくなる恐れがあるのと同様に、

今回の知事発言も、過剰なうがい薬の使用を誘発して、
かえって全体的にコロナに感染しやすくなる可能性があります。

外から帰ってきた時だけ、うがいする等なら分かりますが、
一日に四回も徹底して殺菌していたら、おそらく口の中のよい菌もいなくなって、
感染がかえってしやくすなくのではないかと危惧します。

あまり政治家の言う事は素直に従うよりも、疑問に思って聞いた方がよいでしょう。

    (https://www.spacebrothers.jp/2020/08/blog-post_5.html )

           <感謝合掌 令和2年8月5日 頓首再拝>

深い呼吸を大切にしましょう。 - 伝統

2020/08/05 (Wed) 21:09:07

雨の日の森の中を歩く

         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年08月3日)より

雨の南アルプスを歩く。

深呼吸。

都会だけでなく田舎町でもマスクする人が多いことにびっくり。

そして皆、
自分のエネルギーがゆっくりと削がれていることをまだ自覚していない。


呼吸は
酸素交換のためだけにあるのではないのに…。


自分に、
社会に、
本当にマスクが有益なのか場所と時間と状況を考えて行動にうつしてほしい。


深い呼吸を大切にしましょう。


自分の心と身体が正しいと思う方を選択することは何よりも、大切です。

それでも、
どうしてもどちらにしたらいいかわからないなら、
勇気を持って未知な方、冒険的な方を選ぶこと。

それが魂には必要なはずです。

   (http://shindenforest.blog.jp/archives/82622265.html )

・・・

<参照>

深呼吸と免疫力
https://president.jp/articles/-/12432

免疫力の上がる呼吸法 ~腹式呼吸~
https://www.tensen.com/cancer/immunity/breathing.html

・・・

<参考として>

「HAの呼吸」でコロナウイルスをクリーニング

        *Web:ホ・オポノポノ(2020-04-03)より

① 背筋を伸ばし、足を床につけて椅子に座ります。

② 両手の人差し指と中指をそろえて軽く曲げ、その先に

  親指を付けて輪を作ります。

  この両手で作った輪を交差させます。 ∞ループをイメージ

  します。

③ 「7秒間息を吸う⇒7秒間息を止める⇒7秒間息を吐く

  ⇒7秒間息を止める」を1セットとして7回繰り返します。

  時計に正確に7秒でなくても自分のペースで7秒カウント

  すればOKです。



HA呼吸は余計な執着や期待、 悩みを手放すのに効果的です。

自分の記憶だけでなく、その場所の記憶もクリーニングされます。



あらゆるウイルスにも、一つ一つにアイデンティティーがあります。
ウイルスにも意識があります。
わたしたちにそれぞれ役割があるように、ウイルスにも神聖な役割があります。

コロナウイルスも、アイデンティティーがあるのです。

そのアイデンティティーが持つ本来の神聖なるリズム、
完璧にデザインされた形を忘れてしまっている結果として、

今わたしたちが見ているコロナウイルスのあらゆる問題を
体験させられているのであれば、

わたしたちは、コロナウイルスを変えようとするのではなく、
まずは、わたし自身が本当の自分を取り戻し、自分自身を愛し、
癒されることが最も大切なのです。


今、あなたがどんなにクリーニングして、心がその都度、
なんとなく落ち着いているとしても、

実際に外でパニックを目にしているということは、
今現在、あなたの中で記憶が再生しているということなのです。

クリーニングをするときに、クリーニングがうまくいった、
うまくいかなかったということはありません。

ただただ、クリーニングをするか、しないか。

二者択一なのです。

あなたが目にしている世界、人々、そしてそれに対して
強く信じている信念、判断をクリーニングする必要があるのです。


わたしたちはこんな時こそ、選ばず、判断せず、神聖なる
存在の前で純粋な子どもとして、ただ謙虚にクリーニングに励みたいものです。

 (https://ameblo.jp/nuit-pantheisme/entry-12586596479.html )



毎日伝えられるメディアの情報により、コロナウィルスに
対する何らかの感情は既に誰しもが持っているものと思います。

その時のツールとして

「わたしは『アイスブルー』を自分自身、

または状況にペイント(塗布)する」


※上記ツールを心の中でイメージ、想う、または唱える。

 (https://ameblo.jp/nuit-pantheisme/entry-12584060957.html )

           <感謝合掌 令和2年8月5日 頓首再拝>

隠されたコロナの真実、実はコロナの予防が期待できるものが身近にある - 伝統

2020/08/07 (Fri) 19:55:11


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年8月7日)より

昨日は抗マラリア薬のヒドロキシクロロキンが
実は新型コロナウイルスの予防に効果があるのではないかと述べました。


実際には中国共産党の幹部らは罹らないように服用しているともいわれ、
トランプ大統領も勧めています。

ただ製薬業界などの利権などがあって、あまり表には出てこれないでいます。

既存薬に効果があるとなると、
莫大な費用をかけてワクチンを含めた新薬開発のお金が無駄になってしまいます。

それでヒドロキシクロロキンの使用が遅れているのではないかと思われます。

ヒドロキシクロロキンは新型コロナの予防に効果があるとしても、
医薬品ですので安易に一般の方の手には入りません。


ですが、同様の効果が見込める私たちが日常で口にするものがあります。

今日はそちらを紹介していきたいと思います。

まずウイルスについておさらいします・

新型コロナはRNAウイルスと呼ばれるものの一種ですが、
このウイルスは人体に侵入した後、細胞内に入ってきます。

RNAウイルス(新型コロナ)は人間の細胞よりずっと小さなもので、
人の細胞内に入ると、自分の複製を作らせます。

つまり人間の細胞をウイルスの製造工場に変えてしまうのです。

RNAウイルス(新型コロナ)が侵入した細胞は、
ウイルス製造工場となり、続々とRANウイルス(新型コロナ)を生み出していきます。

このRNAウイルスの複製をさせないように出来れば、ウイルスの増殖を抑えられます。


では細胞内でウイルスの複製を抑える成分があるかというと、
実は発見されていて、それが「亜鉛」なのです。

亜鉛については先日も摂取することで新型コロナの予防が期待できると紹介しましたね。

・新型コロナの予防に有効な成分、ステイホームはかえって危険?

これについてスクールの方からも情報をいただきましたので、
それを含めてさらに説明していきます。


ヒトの細胞内で亜鉛の濃度が濃いと
コロナウイルスの複製(増殖)が押さえらるという実験結果が出ています。

https://journals.plos.org/plospathogens/article?id=10.1371/journal.ppat.1001176
(Znが亜鉛の元素記号です)

100μMを超えると顕著に複製が抑制されているのが分かります。

つまり細胞内の亜鉛濃度を高めれば、
コロナウイルスの増殖を抑えられるという事になります。

ですので亜鉛を取るのがよいという事になりますが、
普通に亜鉛をとっても、細胞内にはなかなか入っていかないそうです。

ではどうしたら細胞内に亜鉛を取り込めるようになるかというと、
「亜鉛イオノフォア」という成分が必要となってきます。

この「亜鉛イオノフォア」の薬には、
実は昨日紹介した抗マラリア薬であるヒドロキシクロロキンがあるのです。

つまりヒドロキシクロロキンは
亜鉛を細胞内に取り込んでくれる薬剤だったわけです。

他にも亜鉛を取り込む薬品として、
クロロキンやクリオキノールなどがあります。

このように新型コロナの感染を予防する効果が期待できる
ヒドロキシクロロキンですが、医薬品であるため、
日本ではお医者さんなどの処方が無いと入手する事は困難ですし、
安易に摂取するのも危険があります。


ですが薬剤でなくても、
同様な効果を持った普段私たちが口にするようなものがあるのです。

「亜鉛イオノフォア」としての効果がある天然成分として
ケルセチンとエピガロカテキンガレートが発見されています。

これはスペインの大学​が発表した論文が参考になります。

https://pubs.acs.org/doi/10.1021/jf5014633

ケルセチンは玉ネギやエンジュに含まれる成分​
​エピガロカテキンガレート(EGCg)は緑茶に含まれるカテキンの一種です。


これらを実験した所、
薬品のクリオキノールの亜鉛の細胞内浸透度を100%とすると、
EGCgは約75%、ケルセチンは約50%の効果があったそうです。

ちなみに亜鉛だけの場合には5%程の効果しかないそうです。

つまりEGCgやケルセチンでも効果を期待できるという事です

ですので亜鉛と共に緑茶を飲むことがよいと思います。

緑茶であれば簡単に手に入れられますし、副作用の心配もいりません。

医薬品よりは多少浸透は少ないですが、
75%もあれば代用として十分考えられるでしょう。

実は以前よりスクールでは予防として緑茶を推奨していました。

今回より詳しくその効果が分かりましたので、
多くの方にも助けになればと思って今回一般のブログでも公開する事といたしました。


読者の皆様がウイルスから守られていく事を願っています

    (https://www.spacebrothers.jp/2020/08/blog-post_7.html

           <感謝合掌 令和2年8月7日 頓首再拝>

実はコロナを予防する品がある⁉ 重要情報公開 - 伝統

2020/08/12 (Wed) 19:31:55


         *Web:太陽の国 日本(2020年8月12日)より

新型コロナウイルスの予防効果が期待できものに
抗マラリア薬として使われる成分のヒドロキシクロロキンがあります。


この薬はトランプ大統領も服用していることでも知られていますし、
またアメリカに亡命した香港の医者が、実は中国でも
新型コロナに有効だと分かっており、
共産党幹部らは服用していると暴露しています。

このように新型コロナに有効な薬とされるものはあるのですが、
一般には出回っておりません。

一般にプラケニル錠という名前で売られ
全身性エリテマトーデスや皮膚エリテマトーデスの薬として
日本では処方されるもので、医師からの処方が必要です。

新型コロナの予防効果が期待できるわけですが、
健康リスクがあるとする研究結果が医学誌「The LANCET」に
出されたことがあります。

しかし、この論文には不審な点があるとして後に撤回されています。


米FDAはこの薬が効くという証拠は得られていないとする立場を取っています。


ですがヒドロキシクロロキンが有効であるとする発表は海外でもありますし、
日本感染症学会でも同薬が新型コロナに有効であったとする発表があります。

https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200312_5.pdf

ヒドロキシクロロキンは一般には入手できず、また副作用の心配もありますが、
同様な効果を得られるものが私たちの日常品にあります。

それが緑茶成分なのですが、もう少し詳しく紹介いたします。


抗マラリア薬の成分であるヒドロキシクロロキンは、
「亜鉛イオノフォア」というもののうちの一つです。

「亜鉛イオノフォア」というのは、
亜鉛を私たちの細胞内に取り入れてくれる成分になります。

「亜鉛イオノフォア」として認められている医薬品の中には、
上記のヒドロキシクロロキンのほかに、
クロロキンやクリオキノールなどがあります。

いずれも亜鉛を細胞内に取り込む作用があります。


この亜鉛は人間の身体に必要な必須ミネラルであり、
亜鉛がないと様々な健康問題を引き起こしてしまいます。

亜鉛は数百におよぶ酵素たんぱく質の構成要素として必要であり、
たんぱく質の合成や、DNAの合成にも必要なミネラルです。

この亜鉛が細胞内に多くあると、
RNAウイルスの増殖を抑える効果がある事が分かってきています。

オランダのライデン大学の研究チームが以下のような実験結果を公表しています

https://journals.plos.org/plospathogens/article?id=10.1371/journal.ppat.1001176


新型コロナウイルスもRNAウイルスと呼ばれるものの一種ですが、
亜鉛が細胞内に多く含まれると、このRNAウイルスの増殖を抑える事が
分かりました。

RNAウイルスというのは、それ自体には増殖作用はなくて、
人間の細胞などに侵入してきて、そこで増殖を行います。

亜鉛はこの増殖を抑えられるというわけです。


そのため、亜鉛を細胞内に取り込む成分である抗マラリア薬が、
新型コロナウイルスにも有効だと言われえいます。


抗マラリア薬は日本では医者の処方が無いと入手出来ませんし、
また医薬品なので副作用の心配もあります。


ですが、副作用の心配も無く、日常で普通に手に入るもので、
同様の効果を発揮するものがあるのです。

それが先にも述べました緑茶であり、
緑茶のカテキンの一種であるエピガロカテキンガレート(EGCG)が、
亜鉛を細胞内に取り込む「亜鉛イオノフォア」としての機能があります。

https://pubs.acs.org/doi/10.1021/jf5014633


他にも、ケルセチンというニンニクや玉ねぎなどの野菜に含まれている
ポリフェノールの一種にも「亜鉛イオノフォア」として
亜鉛を細胞内に取り込む作用があると書かれています。

細胞内に亜鉛を取りこむ能力としては、
医薬品のクリオキノールを100%とすると、
緑茶のエピガロカテキンガレート(EGCG)が約75%、
ケルセチンが約50%となっています

普通に亜鉛をサプリなどでとって体内に吸収されても、
細胞内に入るのは僅か5%ほどしかないそうです。

ですので、普通に亜鉛を取るだけでは、ほとんど細胞内には入りません。

ウイルスの増殖を抑える効果を期待するためには
「亜鉛イオノフォア」の成分を取る事が必要です。

乾燥重量の緑茶葉には約10~18%のカテキン類が含まれているとされ、
そのうちカテキン類の約半数を占めるのが
エピガロカテキンガレート(EGCG)だそうです。

つまり緑茶葉には
約5~9%のエピガロカテキンガレート(EGCG)が含まれている事になります

もしエピガロカテキンガレート(EGCG)を200mg取るとすると、
緑茶葉が4gから2.2gほど必要という事になります。


亜鉛が多く含まれる成分は以下になります。

百グラムあたりの亜鉛含有量mg

牡蠣 13.2
パルメザンチーズ 7.3
純ココア 7
豚レバー 6.9
牛肩ロース 6.4
抹茶 6.3
タラバガニ缶 6.3
ごま 5.9
スルメ 5.4
アーモンド 4.4
卵黄 4.2

これらの亜鉛を多く含む食材を意識して取り、
緑茶粉末を溶かして飲むのがいいでしょう。

緑茶はカフェインが含まれているため、
心配な方はサプリでもいいですし、亜鉛もサプリでとってもいいでしょう。

亜鉛はとても安いですね。
https://amzn.to/31HRXOd

緑茶のエピガロカテキンガレート(EGCG)のサプリも海外で安いものがあります。
https://amzn.to/2DQZwtI

カフェインが気にならないかたは
スーパーなどで粉末緑茶を購入して摂取するといいでしょう。

ケルセチンもサプリとして販売されています。
https://amzn.to/3fNblOP

そのものずばりの「亜鉛イオノフォア」というサプリも日本企業で販売されていて、
亜鉛とエピガロカテキンガレート(EGCG)、ケルセチンが
全部含まれているものも販売されています。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/moanaherbs/zi001.html

複数取るのが面倒な方は、一度に取れるこちらを取るのもいいでしょう。


このように私たちが入手できるものの中で、
新型コロナウイルスの予防効果が期待できるものはあります。

ブログの読者と共に、知り合いに方にも教えていただければ幸いです。

多くの方が感染せずに健康を保たれる事を願います。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/08/blog-post_12.html

           <感謝合掌 令和2年8月12日 頓首再拝>

空気と呼吸:天然の活力剤 - 伝統

2020/08/21 (Fri) 19:22:47


         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年08月21日)より

空気。

誰もが当たり前に吸っているものです。

でも驚くほど大切です。

食事をとらなくても人は長い間生きていられますが、
呼吸で空気を取り込めないと、数分しか生きられません。


人が地上で肉体を維持し、活力を得るためには、

空気、

食事
日光、
大地

が必要です。


この中で最も活力を与えてくれるのが空気です。


つまり深い呼吸です。

長く深い息は、長生きの秘訣です。


常にマスクをした状態では、
生体は充分な呼吸ができなくなるため、
さまざまな弊害が、ゆっくりと気が付かないうちに進行してしまいます。


私たちは空気を物質的な面からしか見ていません。
さらに物質的な面ですら、まだ解明されていないことがたくさんあります。

私たちは呼吸によって、肺に空気を取り込み、
絶えず血液を新鮮に浄化しています。

呼吸によって蘇った動脈血は、
静脈血よりも、ややpHがアルカリ性となり、酸素濃度は二倍以上になり。
二酸化炭素や炭酸ガス濃度は低くなります。

呼吸一つで、血液中の物質的組成は大きくリフレッシュされるのです。

呼吸は何よりも大切なものです。

熟練したヨギは、
呼吸法によって、空気中から生命エネルギーを取り込むと同時に
体内の細胞の活動を鎮めるによって、血液中の老廃物の蓄積を防ぎます。

血液中の老廃物がなければ、肺で血液を浄化する必要がなくなり、
それによって、呼吸を自然に停止することが可能となり、
呼吸が自然に止まれば、心臓も休めることが可能です。

これはあくまでも高度なヨギのみにできることですが、
瞑想によるサマディの最中に呼吸が停止するのは、
このようなメカニズムによります。

もちろん、細胞の老廃物となりにくい清浄で少量の食事も大切です。

私たちもヨガの呼吸法を習うことが出来ます。
瞑想を始める前には、呼吸法を取り入れることは必要不可欠です。

それは肉体のみならず、心の安定と活性化にもつながります。


ヨガでは、
空気には、目には見えない、科学的に証明されていない
生命活力を含んでいて、それを利用することが奨励されています。

呼吸と新鮮な空気を意識的に、そして合理的に取り入れることは
健康と若さにつながります。


最近では、大気汚染が著しくなり、
多くの健康被害につながっているという論文が多く発表されるようになりました。

まだ日本には、美味しい空気がとてもたくさんあります。


日光浴を意識している人でも、
空気欲はあまり意識していないと思います。

呼吸法を初めて最初に気が付くことは、疲労が軽減されることだと思います。

新鮮な空気がとても健康に良いことは、古今東西よく知られていました。

1700年代の英国の医師は、
結核に罹った子供たちの治療に新鮮な空気と日光を利用しました。

1800年代にクリミア戦争の兵士の看護に従事したフローレンス・ナイチンゲールは、
病気の人に、新鮮な空気と日光が必要なことを見出しました。

ナイチンゲールが赴任した当時のトルコ側の英国陸軍病院では、
収容された兵士の死亡率は40%でしたが、

新鮮な空気と日光を取り入れた結果
6ヶ月後には死亡率が2%にまで激減したのです。

ナイチンゲールは
新鮮な空気の大切さを強調しています。

「私のこれまでの看護経験から言えることは、
病気の人にとって大切なのは新鮮な空気、そして次に必要なのは光です。
その光は、直射日光であることが大切です。」


この考えは、今でも同じです。

WHOが発表したガイドラインでは、
医療施設での感染リスクの減少のために
自然換気による新鮮な空気の循環が提唱されています。


昔、英国国防省である実験が行われました。
生物テロ対策の実験の一つです。


大腸菌を付着させたクモの巣を2つの群用意しました。
一つの群は、外気にさらします。
もう一つの群は、箱の中で閉めきった環境を作りました。

太陽光による殺菌作用を除外するために、実験は夜間に行われました。

その結果、外気にさらされた群の大腸菌は、
2時間後にはほとんどが死滅していました。

一方で、閉めきった箱の中の大腸菌は、生存していました。

これは新鮮な空気の中に、殺菌作用があることを示しています。


さらに、別の実験では、
閉めきった室内に置いた植物と
新鮮な空気がある外に置かれた植物では
生育に大きな差が出たのです。

新鮮な空気にさらされた植物の方がより元気に発育しました。

私たちも
少なくとも朝起きた時と夜寝る前には
外の新鮮な空気を深呼吸する習慣をつけたいものです。

さらに、余裕があれば、さまざまな呼吸法を試して
自分に合ったものを選んで実践することが望ましいと思います。


ひかたま:瞑想の準備1の章に
瞑想前の呼吸法について書いておきました。
参考にしてください。
http://shindenforest.blog.jp/archives/82563465.html

ここに一部抜粋しておきます。

瞑想前の深い呼吸はとても大切です。
息を吐くときは、体の汚れたエネルギーも一緒に出してしまうイメージで行うといいでしょう。
吸う時には清浄な光のエネルギーを体の隅々まで浸透するように意識します。
必ず鼻から吸います。

最初のうちは、意識は上唇の上あたりに意識を固定するといいかもしれません。

通常は、
意識は眉間の少し上、
第三の目のあたりに集中します。

ゆっくり8を数えながら鼻から息を吸いこみます。
ゆっくり8を数えながら息を止めます。
ゆっくり8を数えながら息を口から吐きます。

これをしばらく続けましょう。
数える数字は、8よりも長くてもいいと思います。
自分の最も快適なペースを見つけてください。

吐いた後の
吸い始めるタイミングは自然に任せますが、
その間の短い無呼吸状態をしっかりと意識してみてください。

これを12回行います。

次に
同じように、ゆっくり8を数えながら鼻から息を吸いこみます。
この時に、
足の先から頭の上まで、吸気と共にゆっくりと下から筋肉に力を入れていきます。

ゆっくり8を数えながら息を止めます。
力を筋肉に保持したままです。

ゆっくり8を数えながら息を口から二度に分けて(ハッ、ハァー)と吐きます。
この時に頭の先から、下に向けて力を抜いていきます。

これを6回行います。

そして、その後は
自然な呼吸に切り替えます。
意識しないで、楽な呼吸。


目は閉じて、引き続き、
意識を眉間の少し上に集中して、
眉間を通して見ているイメージを作ります。


そして瞑想に入ります。

日常から呼吸を大切にしましょう。

  (http://shindenforest.blog.jp/archives/82724147.html

           <感謝合掌 令和2年8月21日 頓首再拝>

コレを飲めばコロナにかからない!?   - 伝統

2020/08/23 (Sun) 19:38:59


         *川島和正オフィシャルブログ(2020.08.22)

しっかりしたエビデンスはないのですが
「これを飲んでおけばコロナにかからない」と言われる
ものがあります。

それは何かというとビタミンCとビタミンDで
しかもビタミンCは高容量がいいとされています。


ビタミンCについては
免疫力を上げるというエビデンスがあり

それが機能することで
コロナにかかりにくくなる可能性は
十分に考えられます。


ビタミンDは風邪、インフルエンザ
肺炎など呼吸器感染症の予防に役立つというエビデンスがありますので
同じくコロナにも有効な可能性が高いです。


というわけで、ウィズコロナ時代に、お出かけする場合は
ビタミンCとビタミンDを飲んでおくと
予防効果を期待でいるのではないかと思います。

また、ビタミンDは日光浴することで体内で生成されますので
時々日光に当たるのもいいと思います。

コロナはただの風邪と言われるようになり
気にしない人も増えていますが

味覚障害などの後遺症が残る人も結構いるようですので
なるべくかからないほうがいいですね。

           <感謝合掌 令和2年8月23日 頓首再拝>

ワクチン打つくらいなら^^;食生活を改善して免疫を高めましょう! - 伝統

2020/09/04 (Fri) 19:32:52


     *メルマガ「ECCJ(日本エドガー・ケイシーセンター)」
         (2020年09月03日)より

世間のコロナ騒動もやっと落ち着いて来た感じですね。
もちろん、ケイシー療法で日々免疫を健全に保っている皆さまは、
世間の不安をよそに、日々うららかにお過ごしのことと思います。

それにしても私たちの住む世界はなんと脆弱だったことでしょう。
たった百ナノメートルの小さなウイルスによって、
社会システムがこんなにももろく崩れてしまうとは! 

今まで見たことない光景が社会のあちこちに出現していますね。
まさか透明なアクリル板で人と人との間を遮蔽するような時代が
来ようとは想像もできないことでした。


ケイシー療法の観点からすれば、
神が人体に備えて下さった免疫システムの方がウイルスよりも
遙かに優れているのに、

マスコミは、免疫を健全に保つことなど頭にないかのように、
やれマスクだ、PCR検査だと騒いでばかりで、お陰さまで、
コロナ不安症の社会が出来上がってしまいましたね。

そしてついに、ワクチンの話がマスコミから流れるようになりましたね。
「ワクチンさえ接種しておけば、とりあえず安心だ」のような
雰囲気が醸成されつつあるのが怖いですね。


エドガー・ケイシーは不要なワクチンは避けるように勧めています。
ケイシーは有用なワクチンまで否定するわけではありませんが、
ワクチンを打つくらいなら、食生活を改善して免疫を高めることを
強く勧めています。

原因不明の病気がワクチンの後遺症であると指摘したリーディングも
数多く残されています。

なので、たとえマスコミがワクチンを喧伝していたとしても、
われわれは慎重な上にも慎重な態度で参りましょうね!

           <感謝合掌 令和2年9月4日 頓首再拝>

COVID19ワクチンはズバリ危険なのか? - 伝統

2020/09/05 (Sat) 13:44:01


   *Web:川島和正オフィシャルブログ(2020.09.04)より

9月2日に日本政府が、COVID19ワクチンを
国民全員が無料で受けられるように準備を進めていると
各大手メディアによって報じられました。

これによると、来年の前半までには
国民全員に提供できる量の確保を目指しているということです。


このCOVID19ワクチンですが、世界には様々なタイプがある中
日本政府は英国アストラゼネカ社から供給を受けることに
基本合意したと既に発表しています。

アストラゼネカ社のワクチンの特徴は
遺伝子操作したウイルスを使った最新型ワクチンで

理論上は安全とされているものの
1年後3年後5年後まで考えた安全性は全く未知数です。

なにしろ、これまで
人類に投与されたことがないものなので、何が起こるかわかりません。

数年後の副作用は、免責事項となっていて
誰も責任を取る人がいないと思われます。


通常、ワクチンは5年から10年かけて
治験を行って承認されるということですから
いかに異常な措置であるかということがわかるでしょう。


アメリカ環境医学アカデミーや
アメリカ環境保護庁の調査によると

遺伝子組み換え食品を食べただけでも
不妊、免疫異常、老化などが起こることがわかっていますので
遺伝子組み換えワクチンで、問題が出ることも十分に予想されます。


というわけで、安全性不明と思われるのですが

加藤勝信厚生労働相は
「ワクチンの安全性の周知を徹底する」
と述べましたので
国策に反する意見は、あまり述べないほうが賢明だと思います。


また、ワクチン接種は世界的に行われるもので
世界の支配者層の計画でしょうから
邪魔すると痛い目にあう可能性があります。

ですので、ワクチンを受けたくない場合には
人知れずその方法を調べて、人知れず実践するしかないですね。

またワクチンを受ける場合、
不妊リスクもあると思って精子や卵子の凍結保存を
しておいてもいいかもしれないですね。


個人レベルでは不妊が問題になりますが
世界レベルでは人口増加が問題になっておりますので
もし不妊になるワクチンだったとしても
この流れは致し方ないことかもしれません。

人類が減ったほうが、地球環境は良くなっていくことでしょう。

ちなみに、ほとんどの国は、強制になると思いますが

スイスやイギリスや香港など
世界支配者層が多く住むところは、任意になると予想しています。

    (https://ameblo.jp/kk5160/entry-12622511013.html

           <感謝合掌 令和2年9月5日 頓首再拝>

手洗いの功罪 - 伝統

2020/09/07 (Mon) 21:32:25


         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年09月07日)より

新型コロナウイルスの影響で、手洗いの回数が激増した人も多いかもしれません。

中には、過剰なまでに、一日に何度も、神経質に手を洗ったり、
手に消毒液を繰り返しつけている人もいるかもしれません。

そのままにした場合、手が荒れてしまい、
健全な皮膚のバリア機能は損なわれる可能性があります。

手の皮膚表面には
もともと肌に潤いを与え、乾燥防止して
外側からの有害因子をバリアする機能があります。

そのバリア機能を円滑にしているのが「 皮脂」です。

過剰な手洗いは、この皮脂成分をすべて除去してしまいます。

また、
今までは悪いものと考えられてきた皮膚表面の多種多様な細菌の中には
皮膚を保護するものも多くあります。


例えば、ブドウ球菌。
健康な皮膚の上では、健康に保つことに貢献しています。

皮脂の主要成分の遊離脂肪酸は抗菌バリアとして働いていますが、
この遊離脂肪酸は、実は、表皮ブドウ球菌など皮膚の常在細菌叢から分泌される
リパーゼにより産生されています。

さらにブドウ球菌は
抗菌ペプチドを産生して皮膚を守り、
宿主の皮膚にとって有益なフェノール可溶性モデュリンγやPSMδも産生します。

さらには、リポタイコ酸を産生し、
炎症性サイトカイン放出抑制とTLR2依存性メカニズムによる炎症を
抑制する機能も持っているのです。

今まで長い間悪者とされていた手の皮膚表面の細菌たちは
実は、健康な皮膚と共存共栄していたのです。


手洗いでは
もちろんこの皮膚を健全に保つブドウ球菌をはじめとした
マイクロバイオーム(表皮細菌叢)の正常な機能を
すべて奪ってしまいます。

無差別な抗菌薬・抗生物質の使用は
マイクロバイオーム(表皮細菌叢)によって保たれている皮膚の健康維持能力に
大きな変化と有害性をもたらします。

健康な皮膚を保つには、
正常細菌叢の回復と維持が重要なのです。

アトピー性皮膚炎も
皮膚のマイクロバイオームの乱れが原因との研究結果もあるほど
マイクロバイオームは重要なものです。


加えて、多くの石鹸には
体に有害かもしれない成分が含まれています。

特に、かつて流行した薬用せっけんでは
最近になって、そっと成分を変えています。

安心安全と言われた成分が
実は、かなり有害であることが判明したからです。

(ひかたま:身近な日用品の毒物:薬用せっけん編)
      http://shindenforest.blog.jp/archives/58237825.html

(ひかたま:薬用せっけんの成分をそっと中止)
      http://shindenforest.blog.jp/archives/79550358.html

その新成分も
身体にどうような有害性があるのか
実は、公表されていないのが現状です。

普通の石鹸やシャンプーでさえ、
ラウリル硫酸ナトリウムなどの成分が入っているものが多いです。

この成分も、もともとは第2次世界大戦の時に、
航空機エンジンの脱脂剤と使われていたもの。
そのため、強い脱脂力があります。

デンマークで行われた安全性に関する研究では、
健康な被験者70名にこの成分を接触させることによって
皮膚の保湿維持機能の低下がみられています。

米国の研究では、
肌の弱い方や疾患のある人では、皮膚表面の炎症促進が確認されています。


対策としては
石鹸を出来るだけ無添加の物にすること
手洗い後の保湿

です。

固形石鹸だと液体石鹸よりも少量で効果的です。


こんな時に言うと、批判されますが、過剰な除菌信仰も危険です。

過剰な除菌信仰は
心の中にも、「排除」というエネルギーが生まれてしまいます。

保湿には、馬油など無添加なものがおすすめです。


余談ですが
ケニアの水の貴重な地域では
水の代わりに
しっとりとした牛のうんこで手を洗い
タオルの代わりに
乾燥した牛のうんこで手を拭くそうです。


多くの人は
細菌やウイルスを敵とみなす傾向がありますが、

肉体として存在するためには
細菌やウイルスとの共存共栄は必須なのです。

   (http://shindenforest.blog.jp/archives/82828418.html

           <感謝合掌 令和2年9月7日 頓首再拝>

コロナワクチンに重大な副反応で治験中断と様々な問題 - 伝統

2020/09/10 (Thu) 18:22:41


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年9月10日)より

イギリスの製薬大手「アストラゼネカ」が
新型コロナウイルスのワクチンの治験を中断すると発表しました。


治験の参加者に深刻な副反応が出た疑いがあるとのことです。

これをうけて日本での治験も中断することとなりました。

アストラゼネカのワクチンは開発が進んでいて、
日本政府も来年から1億2000万回分の供給を受けることで合意していました。

今回の症状がワクチン接種によるものなのかまだ分かりませんが、
ワクチンにはそれだけ危険性があるということです。

通常は5年10年の年月をかけて慎重に安全性を確かめ、
ワクチンは開発されますが、それでも深刻な症状を
引き起こしてしまう事もあるのです。

それを急ピッチで開発を進め、
安全性を十分に調べずに接種するとなると大変なことになります。



先日は中国で開発されたワクチンがすでに多くの人に打たれており、
それがかえって悪化させる懸念がある事を記事にしました。

   ・コロナワクチンはかえって重症化させるかもしれない
     https://www.spacebrothers.jp/2020/09/blog-post_2.html


ワクチンをうった後にコロナに罹ったら、
かえって重症化してしまうという暴露情報もあります。

これは中国で開発が進んでいるワクチンに言えるわけですが、
このコロナウイルスには基本的にそのような性質があるのかも知れません。

一度かかっても抗体がすぐに失われ、また二度三度と罹る事があり、
そのたびに重症化してしまうものの可能性があると思います。

ワクチンを打ったとしても、すぐに抗体が失われるのであれば、
免疫獲得が出来ずに、何度も罹る可能性があります。

実際に一度かかって回復した患者でも、またコロナに感染してしまい、
さらに重症化しているという報告が各地で出ています。

このように、ワクチンそのものに接種の意味があるのか
今のところ疑わしい面もありますし、
さらに接種したら深刻な副反応が出る可能性があるなら、
なおさら慎重にならなくてはいけません。


世間的な考えでは、ワクチンさえできればコロナは防げるように
考えていることが多いかと思います。

一種の希望を託している状態なのだと思います。

ワクチンを希望の光のように思っているのでしょう

しかし、ウイルスはそう簡単に抑えられるとは思えません。

現在でも毎年のようにインフルエンザウイルスが流行し、
毎年予防接種が進められていますが、いっこうに収まる事は無いでしょう。


ワクチンを打ったからと言って罹らなくなる事はなく、
インフルエンザワクチンをうってもかかってしまう人がいます。

これは作ったワクチンと、流行っているインフルの型が違ったためと言われますが、
ワクチンをうっても気休めとしか思えません。

重症化を抑えるためともいわれますけど、
それだけの効果があるか疑問ではあります。

そのように毎年ワクチンを開発して、
予防接種をしたとしてもインフルは抑えられていませんし、
罹らなくすることも出来ていません。


はっきり言えばワクチンは病気の予防のためというよりも、
製薬会社や病院などのお金儲けのために広めている面があるでしょう。

ワクチンの製造開発を進めている会社が儲かるために
予防接種を普及させている面もあると思われます。

もちろんワクチン接種で予防できる病気もありますので、
接種することを否定しているわけではありません。

しかし、インフルやコロナのように、世界的に大流行し、
次々と変異しているウイルスについては、
ワクチンを接種しても感染を抑えられるか疑問ですし、
なかには接種した事で深刻な副反応に苦しむ人も出てくるのではないか
と危惧します。

あまりワクチンを希望の光のように持ち上げていると、
安全性がおろそかになって危険を広めてしまう可能性があります。


ですので、ワクチンに過度の期待は持たない方がいいでしょう。

あまり期待しすぎると、ワクチン接種を義務化されて、
それで深刻な副反応で苦しむ人も増やす恐れがあります。

以前にも述べていますように、
コロナの予防を期待できるものがありますので、
当面はそちらを利用して罹らないように気をつけた方がいいと思います。

    (https://www.spacebrothers.jp/2020/09/blog-post_2.html )

           <感謝合掌 令和2年9月10日 頓首再拝>

ウイルス疾患への対策の基本は - 伝統

2020/09/28 (Mon) 20:14:01


         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年09月28日)より抜粋

日本集中治療医学会と日本救急医学会による
「日本版敗血症診療ガイドライン2020特別委員会」は
新型コロナでよく使われる5つの薬物に関するガイドラインを
公式サイトで公表しています。

ファビピラビル
レムデシビル
ヒドロキシクロロキン
デキサメタゾン
トリシズマブ


どの薬も
自分だったら風邪に使わない薬ばかり。


ウイルス疾患は
基本は
薬ではなく
しっかりと寝て治す
だと思います。

さらに
自己治癒力をしっかりと日頃から高めておくこと。
高齢になっても糖尿病や高血圧などの疾患にならないよう健康に留意すること
といった日頃の生活習慣も大切でしょう。


いずれにせよ
コロナよりもはるかに怖いのは
コロナ脳に陥った人たちからの誹謗中傷や
感染症法に基づく隔離規則です。

   (http://shindenforest.blog.jp/archives/83047948.html

           <感謝合掌 令和2年9月28日 頓首再拝>

トランプ大統領が新型コロナ陽性 - 伝統

2020/10/03 (Sat) 23:11:00


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年10月3日)より

昨日は速報で流れてきましたが、
アメリカのトランプ大統領が新型コロナで陽性となったとのことです。

夫人のメラニアさんもともに陽性とのことです。

トランプ氏は大事を取って軍医療センターに入院することとなりました。

幸いに今のところは軽症で済んでいるようです。

ただトランプ大統領も74歳とご高齢のため心配ではあります。

無事に回復される事を願っています。


アメリカでは大統領選が11月に控えており、
このタイミングで感染するとは、偶然とは思えない出来事ではあります。

そこら辺の真相はスクールでお伝えしたいと思います。


今回の大統領の入院では、リジェネロン社が開発を進めている
抗体カクテル薬の投与や、免疫力向上のための亜鉛やビタミンDなどを
服用したと言われています。

米リジェネロン、新型コロナ抗体療法というのは、
新型コロナの患者に複数の抗体(抗体カクテルと言います)を投与することで、
ウイルスが減少したとする報告がなされているものです。


ご高齢の方などは、ウイルスが入って来ても十分に抗体が出来なかったり、
作られるのが遅かったりするので、
この抗体薬を使ったら体内のウイルスを減らせるとするものです。

こちらの抗体薬をトランプ大統領は投与を受けたようです。


そして亜鉛とビタミンDも服用したと言います。

どちらも身近なものなので、ニュース記事を読まれた方は、
「アメリカの大統領でもこんなものでコロナを抑えようとしているのか」
と驚かれた方もいるかも知れません。

ただこちらは以前から何度かブログでも取り上げたことがあるので、
読者の方にはご存知の方も多いでしょう。

亜鉛が細胞内に多く入っていると、
ウイルスが細胞に侵入してきても、コピーが出来ずらくなるため
体内で増えるのを抑えてくれます。

ウイルスは自分では増殖できないため、人間の細胞内などに入って、
そこでコピーを作らせるのです。

しかし、細胞内に亜鉛がたくさん含まれていると、
そのコピーが出来なくなって、あまり増える事が出来ないわけです。

そして以前にもお伝えしましたように、
亜鉛だけを単体で服用していては、細胞内に亜鉛が浸透するのは
ごくわずかとなってしまいます。

そのため「亜鉛イオノフォア」という物を取ることで、
効果的に亜鉛を細胞内に浸透させることが分かっています。

この「亜鉛イオノフォア」には
緑茶のカテキンの一種であるエピガロカテキンガレート(EGCG)がありますし、
ケルセチンというニンニクや玉ねぎなどに含まれる成分もあります。

特にEGCGは亜鉛を細胞内に取り込む能力が高いと言われています。

サプリでもこれらを入れた「亜鉛イオノフォア」という製品もありますので、
興味がある人は検索してみるといいでしょう。

そしてビタミンDもすでに有効と紹介した事があります


ビタミンDは免疫機能を促進し、ウイルスなどの侵入にも
予防や症状の軽減効果があるとされています。

このビタミンDは、日光浴をする事で私たちの身体が作り出してくれます。

ずっと室内で仕事などをしていて、
日光に当たらないとビタミンDが不足してしまうのです。

以前にステイホームばかりして外に出て日光を浴びないと、
かえってビタミンDが不足してしまうという話を書いたこともあります。

そしてオカルトな話になってしまいますが、
新型コロナはコウモリ由来とされており、コウモリは夜行性の生き物です。

昼間は洞窟に籠って夜になると活動するような生活を送っているため、
そうした似たような生活をしているとうつりやすいのでは?
と書いたこともあります。

コウモリのように室内に籠ってばかりいると、
日光を浴びなくなるためビタミンDが不足してしまうおそれがあります。


このように亜鉛の接種や日光浴によるビタミンDの合成は
私たちにも出来る事ですので、心がけるようにしてもいいでしょう・

米国の大統領の治療でも使われている物というのが今回分かりました・

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/10/blog-post_3.html

・・・

米リジェネロン、新型コロナ抗体薬治験でウイルス減少・症状改善
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-treatment-regeneron-idJPKBN26K3S9

https://www.cnn.co.jp/business/35160257.html 

           <感謝合掌 令和2年10月3日 頓首再拝>

厚生労働省のマスク着用の見解 - 伝統

2020/10/09 (Fri) 19:35:02


         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年10月09日)より

高原に紅葉狩りに行きました。

爽やかな高原の美味しい空気を肺いっぱいに吸い込む幸せ。

ところが!
こんな人のほとんどいない美味しい空気の高原に来る人たちの
ほとんどがマスクを着用している!

なぜ?


美味しい湧き水が出る水の名所でも
自動販売機で水を買っている人もいましたが・・・

どうして
誰もいない広い空の下でマスクしてるの?

目的は何?

一日中マスクしていたら不潔なのではないでしょうか。


現在、厚生労働省では
マスク着用を積極的には勧めていません。

市販されているマスクがウイルス防御に有効という
エビデンスはないからです。

一方で
マスク着用していてもウイルスには有効ではなかったという
エビデンスはあります。


これは
厚生労働省のHPからのポスターです。

   マスクの表面は、汚れていると考え、触らないようにしましょう。
   また触ってしまった場合には手洗いをしましょう。
   感染している人からの飛沫を防ぐ効果は期待できないので、
   過信しないようにしてください。
   マスクは、症状等ある方が飛沫によって他人に感染させないために有効です。
   一方で、他人からの飛沫を防ぐ予防効果は相当混み合っていない限り、
   あまり認められていません。


厚生労働省の見解をまとめると 

マスクは汚染されている
感染している人からの飛沫を防ぐ効果はない
他人からの飛沫を防ぐ予防効果は期待できない
マスクは症状のある人が他人に感染させないようにするためのもの


フェイスシールドと同様に
マスクは日常生活での使用ではあまり意味がない
ということになります。


現在
女子中学生や女子高生の自殺が異常に増えています。

この原因の一つがマスクの強制着用にあると専門家は指摘しています。

マスクをしなければいけないことで、
顔の表情が読み取れなくなり、直接の会話が減り、
スマホによるコミュニケーションなどの増加による
意思疎通のこじれなどが原因の一つと指摘されています。

マスクの弊害は、若い女性に限らず
乳幼児が人の顔を表情を読み取る能力を獲得する時期を
逃してしまうことも指摘されています。

乳幼児は、さまざまな菌やウイルスに触れながら
強い免疫力を獲得していきます。
その機会すら奪い、免疫力の弱い人を創り出そうとしているのです。


大人が、盲目的にマスク着用の同調圧力を続ける限り
子供たちが、さまざまな面で犠牲になっているようにも思います。


マスクは、呼吸を浅く弱いものにしてしまいます。

呼吸は
ただ単に酸素と二酸化炭素を交換するためだけのものではなく
心身を健全に維持するためのエネルギーも取り入れています。

それをマスクで阻害すれば、心身の機能も弱まるのは当然のこと。

いまはどこに行くにもマスク着用。

それが正常な呼吸活動を阻害していることは無視されています。

コロナの終息には、集団免疫達成が最も健全で確実な方法です。
ワクチンができようができまいが、
トータルのコロナによる死者数には変わりがないでしょう。

であれば、
ただ盲目的にマスクをしてコロナを怖れているだけでは
自殺をはじめとするコロナ関連死は増えていくのではないでしょうか。


もうすでに、スウェーデンのようにノーマスクで
国民の心身の健康も経済も健全に保っている国もあるのです。


視野を大きく保ち
臨機応変に対応していくことが必要ではないでしょうか。

   (http://shindenforest.blog.jp/archives/83135412.html

           <感謝合掌 令和2年10月9日 頓首再拝>

病気を防ぎ各種能力も高くキープする秘訣 - 伝統

2020/10/10 (Sat) 15:15:38


     *Web:川島和正オフィシャルブログ(2020年10月09日)より

2日前の東京はTシャツで過ごせる暖かい日和でしたが
昨日今日の東京は最高気温約15度とかなり冷え込んでいます。

こんな時に気をつけるべきは、やはり厚着をすることです。

厚着を準備するのは面倒くさいなと思って、
夏服のまま出かけたり、寝てしまいがちですが
ちゃんと身体を温めるべきです。


なぜかというと、身体を冷やすと免疫力が落ちてしまい、
そうするとコロナウイルスやインフルエンザに感染しやすくなるからです。

気分的には大丈夫と思っても
体温が下がると、明らかに感染リスクは上がるのです。

また、免疫力に限らず、他の能力も落ちてしまいますので
仕事や勉強をしたり、身体を動かしたりするにも
暖かい状態をキープした方がいいです。


というわけで、シャツやTシャツに、ジャケットを羽織るだけではなく
セーターやコートまで着て徹底対策することをお勧めします。

セーターやコートを着るのは面倒くさいかもしれませんが、
風邪をひいたり、コロナやインフルに感染したり、
もっと面倒くさいことになるのでさぼらない方がいいですね。

なお、〇〇〇〇のカシミヤニットが9990円と低価格なのに
暖かく着心地がよく、外出用としても部屋着としても
カジュアルでも、ややフォーマルでも着れますのでお勧めです。

https://ameblo.jp/kk5160/entry-12630472060.html

           <感謝合掌 令和2年10月10日 頓首再拝>

トランプ大統領に投薬されている薬 - 伝統

2020/10/11 (Sun) 17:56:36


     *Web:HARBOR BUSINESS Online ( 2020年10月11日)より抜粋

1) デキサメタゾン

安価で強力なステロイド剤で、消炎と免疫過剰反応を抑制する。
COVID-19の重症且つ重大な病状の患者のみに用いる。
重症患者の致命率を目に見えて下げることができる。
副作用が大きく、軽症では効果はないとされる。


2)レムデシビル

ウィルスの増殖を阻害する緊急承認薬で、
できるだけ早期に投薬すると効果が大きく、
早く退院できるようになるが、72時間退院は早すぎる。
副作用が大きいとされる。5日で計5回の点滴が1セットの点滴薬である。


3)モノクローナル抗体カクテル

ウィルスを攻撃する合成抗体。
できるだけ早期に投薬すると効果が大きいとされるが、
未承認の実験薬で、治験例も275例のみである。

副作用として抗体依存性感染増強(ADE)が予想されており、
致命的副作用となるために慎重に治験が進められているが、
トランプ氏には発病後直ちに用いられている


4)ファモチジン

 胃の薬H2ブロッカー


5)亜鉛


6)ビタミンD


7)アスピリン

 解熱剤だが、血栓を抑える作用がある


8)メラトニン

 弱い睡眠薬


合衆国では、COVID-19医療態勢が軽症者、中症者は入院させず
自宅隔離・療養となっています。
これは韓国や本邦以外の国ではたいへんに多く、
家庭内感染や手遅れになって死んでしまう原因となっています。

結果として本来早期に点滴せねばならないレムデシビルは、
重症化してから投薬され、しかも薬が不足しているために
トランプ氏のように最適のタイミングで投薬される例は少ないとされています。

そもそも点滴薬なので、自宅療養での使用には無理があります。
これは本来、トランプ氏と同様に早期の治療に用いるべきものなのです。

 
モノクローナル抗体カクテル療法は、ファウチ博士のコメントでは、
経験上、トランプ氏に最もよく効いたのではないかということです。
しかし所詮は実験薬ですのでたまたま今のところ副作用が出ずに、
効いているらしいと言うことに過ぎません。

また投資コストは低いものの、製造コストの高さが泣き所です。
リジェネロンのモノクローナル抗体カクテル実験薬は、
2日にホワイトハウス内で使用が開始されています*。

〈*Donald Trump in Hospital With Covid: What Are the Medical Treatments
for Virus? 2020/10/03 Bloomberg

 
そしてデキサメタゾンです。これに一番驚かされました。
デキサメタゾンはクラシックなステロイド剤ですが、
これがICUで死んでしまうような重症患者の救命率を大きく高め
COID-19の致命率を下げることに効果があると英国で報じられた後、
全世界で採用が進みました。

一方で軽症患者には効果がなくむしろ有害という事で
トランプ氏がこれを使うということはたいへんに重い症状という事になります。

WHOによれば、2週間をこえる使用は、精神錯乱を引き起こし、
更に免疫の低下という重大な副作用があると報じられています*。

更にサンジェイ・グプタ医学博士によれば、デキサメタゾンは、
患者へ人為的にまるで病気が治ったかのような爽快感を与える
向精神作用があり、患者が陽気になったり動き回ったりする
重大な問題があるとのことです**。

   (https://news.infoseek.co.jp/article/harborbusinessonline_20201011_00230114/

           <感謝合掌 令和2年10月11日 頓首再拝>

レムデシベルをよく知ろう - 伝統

2020/10/12 (Mon) 22:56:50

        *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年10月11日)より

トランプ大統領はコロナから回復後すぐに人々の前に姿を現しました。

ちょっとお疲れの様子。

それはコロナの影響なのか、
入院中に使ったレムデシベルの影響なのか
その両方なのか。

ここで
レムデシベルという薬について知っておきましょう。


レムデシビルは、もともとはエボラ出血熱の治療のために作られた薬です。
そのため、実際に医療機関で使用されていた薬ではなく、
どこの国でも承認もとれていなかった薬です。

唯一、研究的利用としてコンゴ民主共和国において
エボラ出血熱の患者に投与されていたものです。

この薬が脚光を浴びたのは
ウイルスの複製に関与するRNAポリメラーゼを阻害する効果があるためです。

ウイルスの増殖抑制効果を期待して
新型コロナウイルス感染症に使われ始めました。


日本では、2020年5月7日に薬事特例承認され、
日本初の新型コロナウイルス治療薬ベクルリー点滴静注液として
医療機関での使用が開始されています。

特例承認は
現時点で有効性、安全性、品質に関する情報は
ほとんどないままの承認となります。


新型コロナに対する効果としては
18歳以上のSARS-CoV-2による感染症患者を対象とした
プラセボ対照無作為化二重盲検並行群間比較試験において、
レムデシビル剤投与群で11日、無投与群で15日
と、わずかに早いという結果になっています。


投与対象となる患者については
使用例が少なく副作用が不明な点が多いため、現時点では原則として、

酸素飽和度94%(室内気)以下の患者、
酸素吸入を要する患者
体外式膜型人工肺(ECMO)導入した患者、
侵襲的人工呼吸器管理を要する重症患者

が投与の対象になっています。


まず、レムデシベルの添付文書は開くと大きく赤い字で警告が書かれています。


警告
1.1 急性腎障害があらわれることがあるので、
   投与前及び投与中は毎日腎機能検査を行い、
    患者の状態を十分に観察すること。

1.2 肝機能障害があらわれることがあるので、
   投与前及び投与中は毎日肝機能検査を行い、
    患者の状態を十分に観察すること。


続いて
重大な基本注意事項には

8.1 本剤の投与経験が極めて限られており、
  これまでに報告されていない副作用(重篤なものを含む)が
  生じるおそれがあるため、本剤を投与する場合には、
  患者の臨床症状、臨床検査値について、適切なモニタリングを行いながら
  慎重に患者を観察すること。

  臨床検査値は毎日確認すること。
  副作用が認められた場合には、治療上の有益性が危険性を上回ると
  判断される場合にのみ投与を継続すること。

そして腎障害、肝機能障害になる可能性について再び警告されています。

さらに 重大な副作用として

急性腎障害
肝機能障害
過敏症(Infusion Reaction、アナフィラキシーを含む)

が再び強調されています。



レムデシベルを実際に投与された海外での
新型コロナウイルス感染症患者163例のデータから副作用を見てみましょう。

本剤の投与を受けた163例のうち、
50%(82例)の患者に有害事象が報告されました。

2例以上で報告された重篤な有害事象は
呼吸不全(10例、6%)、急性呼吸窮迫症候群(3例、1.8%)、
呼吸窮迫(2例、1.2%)、コロナウイルス感染(5例、3.1%)、
敗血症性ショック(3例、1.8%)、肺炎(2例、1.2%)、敗血症(2例、1.2%)、
急性腎障害(6例、3.7%)、腎不全(4例、2.5%)、低血圧(6例、3.7%)、
多臓器機能不全症候群(3例、1.8%)。


その他の有害事象は以下のとおり

貧血、血小板減少症、播種性血管内凝固、正球性貧血、汎血球減少症、
血小板増加症、心房細動、徐脈、急性心不全、心停止、心原性ショック、
心筋症、上室性期外収縮、収縮機能障害、頻脈、下痢、悪心、異常便、
便秘、血便排泄、嘔吐、発熱、悪寒、医療機器関連血栓症、
末梢性浮腫、臓器不全、肝炎、アシネトバクター感染、ウイルス性肺炎、
アシネトバクター性菌血症、アスペルギルス感染、カンジダ感染、
気管内挿管合併症、注入に伴う反応、トランスアミナーゼ上昇、
アラニンアミノトランスフェラーゼ増加、
アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加、肝酵素上昇、
エンテロコッカス検査陽性、アミラーゼ増加、血中ビリルビン増加、
血中クレアチンホスホキナーゼ増加、血中クレアチニン増加、
血中ブドウ糖増加、カンジダ検査陽性、腎クレアチニン・クリアランス異常、
腎クレアチニン・クリアランス減少、体液平衡陰性、肝機能検査値上昇、
酸素飽和度異常、喀痰異常、尿沈渣陽性、尿検査異常、白血球数増加、
高ナトリウム血症、水分過負荷、高カリウム血症、代謝性アルカローシス、
脳症、頭痛、代謝性脳症、ミオクローヌス、痙攣発作、譫妄、幻覚、不眠症、
腎機能障害、血尿、腎損傷、腎尿細管壊死、尿閉、低酸素症、気胸、
急性呼吸不全、失声症、呼吸困難、喀血、間質性肺疾患、胸膜肥厚、胸膜炎、
肺塞栓症、肺線維症、呼吸性アシドーシス、発疹、そう痒症、皮膚乾燥、
網状皮斑、点状出血、斑状皮疹、斑状丘疹状皮疹、蕁麻疹、深部静脈血栓症、
出血、静脈炎



日本でレムデシベルが投与された9例についての報告では、
有害事象 は5例ありました。

腎機能障害、低血圧/心房細動/高ナトリウム血症/腎機能障害/肝酵素上昇/
播種性血管内凝固/出血/血中ビリルビン増加/喀血/気胸、
アラニンアミノトランスフェラーゼ増加/
アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加/アミラーゼ増加、
高ナトリウム血症/肝酵素上昇/腎機能障害/ミオクローヌス/下痢/
深部静脈血栓症/心停止、そう痒症。



レムデシベルは
まだ使われ始めたばかりなので、
副作用の全貌は不明です。

今後
多数の人に使われれば
もっと詳細なデータが得られるでしょう。


薬はよく理解した上で服用するものです。

これらの副作用も考慮して、自分に使いたいと思いますか?


トランプ大統領は
薬でコロナウイルスを撃退するために
レムデシベルやモノクローナル抗体カクテルREGN-COV2(未承認)、
ステロイドホルモン剤などを使いました。

チャールズ皇太子は
自己治癒力を高めるために
ホメオパシーを使いました。



新型コロナウイルス感染症は
基本的に自己治癒力で治るもの。

普段から
しっかりとした健康管理を行いましょう。

  (http://shindenforest.blog.jp/archives/83137724.html

           <感謝合掌 令和2年10月12日 頓首再拝>

血液型と新型コロナ - 伝統

2020/10/23 (Fri) 23:17:58

新型コロナ「A型と薄毛」の人は重症化する? 最新研究の真相を専門家に聞く

        *Web:週刊女性PRIME (2020年10月23日)より

注目のワクチン、治療薬から、身近なアレを使った予防法まで。
第3波に備えて知っておきたい「コロナ研究」「コロナに効く」の
ホントのところを調べてみました!


《A型の人はコロナにかかりやすい割合が高い》

秋が深まるにつれ、再流行が懸念されている新型コロナウイルス。
重症化すれば命にかかわる深刻な病気である一方、
感染しても軽症ですむ人もいる。

どんな要素が感染リスクにつながっているのか世界で研究が進められる中、
驚きの報告が。血液型が新型コロナに関係しているというのだ。


感染症に詳しい、ナビタスクリニック理事長の久住英二医師が解説する。

「ヨーロッパの研究グループが新型コロナの死者が多く出た
 イタリアやスペインの重症患者と、健康な人の遺伝子を比較したところ、
 A型の人はかかりやすかったり重症化したりする割合が高く、
 O型の人はかかりにくいという結果が出ました。

 同様の研究報告が複数あるほか、
 B型でRhプラスの人はリスクが高まるというデータもあります」

 
なぜ血液型によって、かかりやすさに違いが表れるのだろうか?

「身体の細胞の表面には“糖鎖(とうさ)”という物質がついています。
 一部のウイルスは、特定の糖鎖にだけくっついて体内へ侵入しようとしますが、
 血液型の糖鎖もそのひとつ。

 A型にはA型の糖鎖が、B型にはB型の糖鎖がついている一方、
 O型には両方ありません。
 それにより感染しやすさが決まってくるのではないかとみられています」

 
日本人に最も多い血液型はA型。思わず心配になってしまうが
「かかりやすさと重症化しやすさとは必ずしも一致しません。
 A型だから危険、O型だから大丈夫というわけでもない」と、

久住医師。血液型のほかにも年齢や持病など、
いろいろな要素がコロナの発症に影響しているからだ。

「リスクとしては高齢であることがいちばん大きい。血液型の比ではありません」


《薄毛の人はコロナ重症化のおそれが?》

意外なリスク要素は、ほかにもある。
ソフトバンクグループの孫正義氏が思わず「マジか!?」とツイートした、
こんな仮説に注目が……。

「“薄毛の人はコロナが重症化するおそれがある”というものですね。

 男性ホルモンのアンドロゲンはプロテアーゼという酵素を増やしますが、
 この酵素にはウイルスを活性化させる働きがあるんです。
 そのため、新型コロナウイルスの能力も高めてしまう危険性を
 海外メディアが報じて、話題を集めました。

 実際、スペインの研究報告では、新型コロナの男性患者のうち、
 71%が男性型脱毛症だったというデータもあります」

そう話すのは、医学博士で医学ジャーナリストの植田美津恵さん。

新型コロナは、女性より男性のほうが重症化しやすいといわれている。

「男性ホルモンとの関連が指摘されていることは確かですが、
 ストレスや皮膚病で薄毛になる人もいますし、
 薄毛だから重症化しやすいというわけではないと思います」


《ワクチンはいつから使えるのか》

ワクチンや治療薬の開発も世界中で進められている。

感染を防ぐにあたり
「ワクチンを上回る予防はありません。いちばん確実です」と語るのは、
池袋大谷クリニック院長の大谷義夫医師だ。

「イギリス、アメリカ、中国などが開発中で、
 特に日本はアメリカとイギリスから提供されるという話になっています。

 さらに国内でも、大阪大学や塩野義製薬、第一三共といった
 製薬メーカーが開発を進めている。
 来年には国産ワクチンが出てくるのではないかと思います」

各国がワクチン開発を急ぐ中、臨床試験の中断が相次いでいる。
9月初めには、英アストラゼネカが開発するワクチンで
参加者に神経系の症状が出て中断(のちに再開)。

今月12日にも、米ジョンソン・エンド・ジョンソンが
最終段階に入っていたワクチンの臨床試験を
「説明のつかない病気が参加者に出た」として一時、中断した。

「発見から1年もたっていない新しいウイルスですから、
 どのような副作用が生じうるのか誰にもわかりません。

 ワクチンを接種して抗体が上がったとしても、
 それがウイルスを中和するのかどうかも未知数です。

 また、人種によってワクチンの有効性に差があるかもしれない。

 ただし日本の場合、イギリスやアメリカでの試験結果を
 前例としてみることができますから、
 副作用に関して慎重に検討可能といえそうです」(大谷医師)

 
国産ワクチンに先立ち、今月にも承認申請されようとしているのが
治療薬候補のアビガン。審査の結果、有効性や安全性が認められれば
、国内3例目のコロナ治療薬が誕生することに。

「政府がアビガンの審査を3週間で終えて、11月中に承認する方向で
 計画しているという報道がありました。
 それが本当なら形ばかりの審査になってしまいかねません」

とは、前出・植田さん。
今年5月には、安倍前首相がアビガンの承認を月内に行うよう
厚生労働省に指示したとして、批判を集めた。

「当時は緊急事態宣言が出されていましたし、承認を急いで、
 国民へ安心感を与える狙いが大きかったのでしょう。
 幸いなことに、今は死亡率がずいぶん下がってきています。
 ここは慎重に、きちんと審査すべきです」(植田さん)


《柿と緑茶のパワーに注目が集まるワケ》

身近な食品を使った「コロナ対策」の研究も話題を集めている。

奈良県立医科大学の研究チームが注目するのは、秋の味覚・柿。
渋柿を発酵・熟成させた高濃度の“柿タンニン”に、
新型コロナウイルスの感染力をなくす効果が実験で確認されたという。

植田さんは、
「あくまで試験管内での研究。
 人を対象にしたデータを待たなければなりません」

と前置きしながらも、

「タンニン自体に抗酸化作用や抗菌力があります」と指摘する。

「有効な濃度の柿タンニンをどうやって日常的に取り入れるのかが、
 次の課題になってきますよね。

 例えば、赤ワインなどに含まれる成分のレスベラトロールには、
 老化を遅らせ寿命を延ばす“サーチュイン遺伝子”を
 活性化させる働きがありますが、これをワインで取り入れようと
 思ったら1日に数十本も飲まないといけない。

 柿タンニンにも、それと同じ問題がいえるのでは?」(植田さん)

奈良医大は特許を出願し、アメやガムなどでの
実用化を目指すらしいが、まだ先の話になりそう。

 
また、緑茶などに含まれる茶カテキンにも注目が。
京都府は京都大学と共同で、茶カテキンの新型コロナウイルスへの
感染防止効果を確かめる研究を進行中だ。

カテキンには抗酸化力や抗菌作用があることから、
自民党内では「茶カテキン研究会」を設立し関心を寄せている。

「インフルエンザでは緑茶に予防効果を認める論文がいくつか出ています。
 この時期、コロナだけでなくインフルエンザも予防しなければ
 なりませんから、身近で取り入れる習慣としてはアリかと思いますね。
 実際、私も緑茶はいただいてます」(大谷医師)

手洗いやマスクはもちろん、できる対策は万全にして第3波の襲来に備えたい。

  (https://news.infoseek.co.jp/article/jprime_19146/

・・・

O型は感染しにくい? 新型コロナ、春より加速―仏専門家

        *Web:時事通信(2020年10月23日)より

ランスの政府顧問で感染症専門家のアルノー・フォンタネ氏は23日、
BFMテレビに出演し、

「血液型がO型の人は新型コロナウイルスに感染しにくい」

と述べた。

また、現在の感染拡大のスピードが「(第1波の)春よりも速い」として、
警戒を呼び掛けた。

フォンタネ氏は、O型の人は感染リスクが低いとされることについて
「3、4月から情報はあった」と指摘。

「血液型そのものではなく、血液型を決定する遺伝子に起因すると考えられる」

と説明した。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020102301174&g=int

<参照>

血液O型は低リスク? コロナ感染率、75万人調査―米社
2020年06月09日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060900637&g=int

           <感謝合掌 令和2年10月23日 頓首再拝>

【コロナ防衛のための十戒】 - 伝統

2020/10/26 (Mon) 23:09:24


        *Web:毎日がエドガー・ケイシー日和(2020年 03月 19日)より

これまでケイシー療法でのコロナ対策についていろいろ書いてきましたが、
要点をモーゼの十戒風にまとめてみました。
(もちろん、手洗い、うがいは大前提です。)

(1)汝、血液を汚す豚肉と揚げ物は食べるべからず。

(2)汝、血液を浄化する野菜として、
   新鮮なクレソン、レタス、セロリを生でたくさん食べよ。

(3)汝、血液の凝固力を上げるために、ニンジンを生でたくさん食べよ。

(4)汝、体質をアルカリにするために、
   柑橘系の果物を食間に(炭水化物と2時間は空けて)よく食べよ。

(5)汝、呼吸器系の細胞の抵抗力を高めるために、
   アップルブランデーの蒸気を1日に数回吸入せよ。

(6)汝、人混みの中に入る時には、あらかじめアトミダイン希釈液を
   喉、鼻、手にスプレーしておくべし。

(7)汝、喉に違和感を感じたなら、すみやかに小さじ3分の1の重曹を、
   クラッカーの粉(もしくは)きな粉などに混ぜて飲み込み、
   30分は喉にへばりつかせ、喉をアルカリ化してウイルスの増殖を抑えよ。

(8)汝、万一痰がからみはじめたならば、
   タマネギのエキスを取り出し、日に数回すするべし。

(9)汝、万一高熱が続くようなら、
   ピーナツオイルといいちこ(穀物アルコール)を半々に混ぜたもので
   背中をマッサージすべし。

(10)汝、新型ウイルスを克服するには、
   神が人体に備え給ふた免疫を賦活する以外に方法はないと心得よ。

   (https://caycegoods.exblog.jp/30873251/

・・・

<関連>
コロナ第二波は来るのか、来ているのか?
メルマガ「ECCJ」( 2020年10月22日)より抜粋


全国的に同じような傾向かどうか分かりませんが、東京に住んでいると、
どのテレビ局も、ニュース番組の最初に報道されるのが「本日の感染者数」ですね。

東京ですと、ここ1週間くらいの「感染者数」が100人から200人くらいを
行ったり来たりしています。
他の都道府県では、ゼロ人が続いているところもかなりあるようですね。


まず「感染者数」という報道の仕方には大きな誤りがあるので、
私は「PCR検査陽性者数」と正しく言うべきだろうと思います。

「陽性」と「感染」の区別を正しくしないと、いたずらに不安を助長するだけです。

それらが誤った報道であることは、
いわゆる「感染者数」がかなりの数に上っていても、
「重症者数」や「死亡数」はうんと減少しているので、すぐに了解できます。


PCR検査が増えれば、陽性者数は必然的に増大します。

なので、検査数に対する重症者数や死亡数の比率を考えれば、
日本国内に関しては、既に今回のコロナは終息していることは一目瞭然です。

そこには、日本の伝統的な食生活や生活習慣が感染の蔓延を防衛するのに
大いに役立っていることもあるかも知れません。
あるいは、神の祝福が日本に豊かに注がれているのかも知れません。


それよりも、われわれは、次なるもっと手強いウイルスの襲来に
備えておくことを考えるべきでしょう。

その時に、最後の砦になるのは、神が人体に備えて下さった「免疫系」です。

どのような生活習慣・食事が免疫を低下させ、
どのような生活習慣・食事が免疫を高め、維持させることになるのか、
しっかり理解して、次なる手強いウイルスの襲来に備えましょう。

           <感謝合掌 令和2年10月26日 頓首再拝>

コロナの第三波に備えてすべきこと - 伝統

2020/11/14 (Sat) 23:19:23


       *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年11月14日)より抜粋


コロナが日本でも感染が拡大してきており、第三波が来たと言われています。

(中略)

新型コロナについては、
感染者に対する死亡者の割合は減ってきている数値が出ています。

第一波の頃は数パーセントの死亡率だったのが、
いまは1%かそれ以下くらいに落ちているようではあります。

ただ、だからといって手放しで安全だとはいえず、
この新型コロナが厄介なのは、非常に多くの後遺症を起こすというものです。

以前にも取り上げたことがありますが、
新型コロナに罹って回復した人でも半数以上の方に、
その後も後遺症を訴える人が出ているという事例があります。

ある報告によると、新型コロナに感染すると、
血栓が出来たり、肺の細胞が線維化が進んだり、
糖尿尿を発症させるという報告もあります。

いずれも怖い後遺症です。

亡くなる方は60歳以上の高齢の方であるか、
糖尿病などの基礎疾患を持たれている方が多いですが、
亡くならないとしても後遺症には煩わされる恐れがあります。

ですので、死亡率が少し低くなっていて、
若者は感染してもほぼ死なないと言っても、
なるべく罹らないに越したことはないでしょう。

ではどのような点に注意していけばいいでしょうか。


一般人が特に注意すべきなのは、
こうした話したり歌ったりする場所での飲食でしょう

人の飛沫がかかっている恐れのある飲食物をさけ、
話したり歌たりするような場所を特に避けるように
注意した方がいいと思います。

(中略)

感染予防や症状の悪化を防ぐためには、
以前から紹介していたものとして、亜鉛や緑茶に多く含まれる
EGCg(エピガロカテキンガレート)を
なるべくとっておいた方がいいでしょう。

新型コロナのようなRNAウイルスが体内に入って増殖するのを、
亜鉛濃度が細胞内で高いと防いでくれる効果が期待できます。

亜鉛そのものを摂取しても、細胞内に浸透するのは難しいですが、
緑茶の成分にあるEGCgなどを取ると、上手に取り入れてくれるというものです。

これを亜鉛イオノフォアといいますが、そのものずばりのサプリもあります。

https://moanaherbs.net/items/5f78988093f6194e17ab134b

亜鉛と緑茶を取るようにしたり、こうしたサプリで取ってもいいでしょう。


その他にあげるとすれば、ビタミンDも予防には大切です。

ビタミンDはサプリもありますが、
人が日光を浴びることで皮膚の近くで合成される成分でもあります。

なるべく一日に一回は外に出て、日光を浴びる時間を取った方がいいでしょう。


これから寒い時期には、
新型コロナもインフルエンザも流行っていくと思いますので、
各自お身体には気をつけて過ごされていただきたいと思います

以上、参考にしていただけたら幸いです

https://www.spacebrothers.jp/2020/11/blog-post_14.html

           <感謝合掌 令和2年11月14日 頓首再拝>

新型コロナ対策 カテキンが効果あり - 伝統

2020/11/18 (Wed) 19:50:32


     *Web:ごとう整形外科(2020.4.15)より抜粋

日本の伝統緑茶のカテキンが、
COVID-19スパイクの侵入と融合を阻害することがわかりました。

(Identi ficaion of Dietary Molecules as Therapeutic Agents
to Combat COVIDー19 Using Molecular Docking Studies:Mohannad Faheem Khan,et al)

以下、新型コロナウィルスに有効な成分

1. エピガロカテキンガレート (緑茶)

2. クルクミン (ウコン)→カレー、きなこ

3. アピゲニン (パセリ、セロリ、グァバ)

4. ベータグルカン (きのこ類、最も多いのは、ハナビラタケ)

5. ミリセチン (クルミ、ブドウ、ベリー類)

6. ケルセチン (たまねぎ、そば、りんご)

7. ピペリン (黒コショウ)

8. ゲニステイン (大豆)

9. ジアゼイン (大豆)

10. フェルラ酸 (コメ、大麦、小麦)

11. アリイン (ニンニク)

12. リポ酸 (牛・豚のレバー、腎臓、心臓)

13. レスベラトロール (ぶどう、赤ワイン)

14. グルコサミン (カニ、エビ)

15. ジンゲロール (生姜)

16. スルフォラフリン (ブロッコリー)

17. アリシン (ニンニク、玉ネギ)

18. レムデシビル (抗ウイルス薬)

19. クロロキン (抗ウイルス薬)


伝統的日本食を食べ、新型コロナに打ち勝ちましょう。

   (https://karyukai.jp/column/2984

           <感謝合掌 令和2年11月18日 頓首再拝>

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