伝統板・第二

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庚子~意識を変えるチャンス ② - 夕刻・伝統版

2020/04/14 (Tue) 14:56:21

       *伝統板・第二「庚子~意識を変えるチャンス」からの継続です。
          → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7966084

新型コロナウイルス騒動に関して...
クレイグ・ハミルトン・パーカー氏の2020年予言

         *Web:よろず屋寸話録(2020年3月28日)より抜粋

(クレイグ・ハミルトン・パーカー氏の2020年予言に関しては、
 1月に紹介したことがあります。

伝統第二「庚子(かのえね、こうし)
①クレイグ・ハミルトン・パーカーによる「2020年からのアメリカ」 2019/12/26 (Thu) 18:55:09」
②クレイグ・ハミルトン・パーカー氏の2020年予言2020/01/12 (Sun) 19:58:01
③クレイグ・ハミルトン・パーカー氏の「2020年予言」2020/01/23 (Thu) 21:56:13
 → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7930112

今回は、その後にアップデートされた予言からの紹介です。


《これまでの予言を振り返る》

・私はハリー王子とメーガン后はカナダに住むと予言したがこれは的中した。
 最終的にメーガン后は浮気をして、傷心のハリー王子はイギリスに戻ってくることだろう。
 すでにいまの時点で、ハリー王子は王族の責任とメーガン后に引き裂かれ、
 相当の妥協を迫られている。

・私はイギリス首相のボリス・ジョンソンとキャリー・シモンズが結婚すると予言したが、
 これは的中した。
 彼らの結婚式は新型コロナウイルスの蔓延で遅れるかもしれないが、結婚はする。

・私はトランプは弾劾はされず、政権に止まると言ったが、これは的中した。
 政権に近い誰かがトランプを裏切るとも予言したが、
 ジョン・ボルトンがそのような人物になった。

・しかし私は、エリザベス・ウォーデンが民主党の大統領候補になると予言したが、
 これは決定的に外れた。私の予言は100%的中するわけではない。
 外れも多いのだ。

・だが、新型コロナウイルスが蔓延しているいま、
 私はジョー・バイデンのような有力候補が新型コロナウイルスに
 感染する可能性はあると思う。
 すると、民主党の大統領候補選では予想外のことが起こるかもしれない。

・また私は、トランプは自然環境の保護に積極的になると予言したが、これは的中した。
 トランプは「1兆本の植林イニシアティブ」という計画への参加を表明した。

・「スコットランド国民党」の党首だったアレックス・シモンズには
 レイプの嫌疑がかけられているが、さらに新しいスキャンダルが出てくるだろう。

・私は石油の供給量は減り、市場は変動すると予言したが、部分的には当たった。
 ロシアとサウジとの交渉が決裂して石油は増産され、市場は不安定になっている。

・また私は製薬会社の株が高騰すると予言したが、
 新型コロナウイルスの蔓延によって特効薬とワクチンの開発が
 急ピッチで進んでいるため、これらの分野に関係する製薬会社の株は上昇している。


《新型コロナウイルス予言のアップデート》

(1)私は2017年に世界的なウイルスの蔓延があると予言したが、
   そのときはこれが実現する時期がはっきりとしなかった。
   しかし、この予言はいま実現している。

(2)新型コロナウイルスが人工的に作られた生物兵器である可能性は否定できないと思う。
   私は香港の民主化要求運動が中国本土に拡大し、共産党に変化を迫る
   革命に似た運動になると予言したが、今回の新型コロナウイルスの蔓延によって、
   香港で行われていた運動は実質的に停止した状態にある。

   これは中国の思うつぼだ。
   新型コロナウイルスが生物兵器だとすれば、これはこのような効果を
   もたらすために開発された可能性はあると私は考える。

(3)今回の新型コロナウイルスは、
   もっと毒性の強いウイルスを拡散するために開発された
   キャリアーのようなものかもしれない。これ自体の毒性は比較的に弱い。

(4)5月から6月になると、いまの新型コロナウイルスの蔓延は押さえ込まれる。
   この時点ではワクチンはまだできていない。

   しかし12月ころになると、再度感染が拡大する。
   そのときにはすでにワクチンは開発されている。

(5)私が最近インドで出会った聖者のシェルバナ師は、
   いまの新型コロナウイルスの蔓延以外に、
   あと2回蔓延があると予言していたが実際にそうなるだろう。

   蔓延を抑制できたらまた蔓延し、
   それを抑制したらまた蔓延するということを繰り返す。

(6)いま新型コロナウイルスの蔓延は経済に相当な影響を与えているが、
   これは夏には終わるだろう。
   夏には新型コロナウイルスの拡大が抑制できるので、相場も勢いよく上昇する。

(7)特にイギリスの伸びが顕著になるはずだ。
   それというのも、イギリスは安全地帯として見られ、投資が流入するからだ。
   これが背景となり、イギリス経済は成長する。

(8)一方イタリアは、新型コロナウイルスの蔓延がきっかけとなり、
   ただでさえ悪化していた経済は一挙に破綻へと向かう。
   EUはイタリアを支援しない。
   そのためユーロはフリーフォール状態となり、極端に下落する。

(9)12月から始まる新たな新型コロナウイルスの蔓延だが、これは再度中国で拡大する。
   アメリカやイギリスはそれほどではないが、中東では一気に拡大し、悲惨な状況になる。

(10)新型コロナウイルスが蔓延した混乱状態は、世界で戦争の危機を増大させる。
   もっとも危険な国になるのは、北朝鮮とイランだ。

   特にイランはサウジアラビアと対立し、戦争になるかもしれない。
   そのときサウジアラビアと対立しているロシアは、イランを支援することになるだろう。

(11)またロシアとトルコの対立が続いているシリアでも混乱は拡大する。
   シリアは分割されるだろう。

   (http://motoyama.world.coocan.jp/info_16.htm#info_1610

           <感謝合掌 令和2年4月14日 頓首再拝>

地球の変革の波~その22 - 伝統

2020/04/15 (Wed) 19:05:55


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年4月11日)より抜粋

世界ではコロナウイルスの流行が数年は続くと考えておく

新型コロナウイルス=武漢肺炎の感染拡大によって、
世界的に都市封鎖などが行われ、何とかウイルスを抑え込もうとしています。



日本でも緊急事態宣言がなされ、感染の広まる大都市圏では、
外出自粛や、お店によっては営業自粛を呼び掛けています。

こうした都市封鎖や自粛によって、何週間か一か月くらいすれば、
また徐々にもとの状態に戻っていくと考えている方が多いかと思います。

あと何週間か、長くても一~二か月の辛抱だと思うかも知れません。

しかし、これだけ世界に蔓延し、広まってしまうと、
もう短期間での収束は出来ないでしょう。

世界全体で見れば、これから数年は、感染が続き、
場合によっては季節性のインフルエンザのように、
毎年流行するようなものとなっていくかも知れません。

いま都市封鎖などを行って感染を抑えているような所でも、
規制を緩めていくと、すぐまた感染爆発が起こってしまうような事態になる
可能性が高いです。

日本でもいま自粛要請と、緩めの規制でしのごうとしていますが、
残念ながらこれでは抑えられずに、さらなる感染拡大を起こしてしまうのではないかと
危惧しています。

短期の出来事だと思って、お金の借り入れでしばらく繋ごうと考えても、
これから長期になっていった場合、借金だけが増えていく可能性があります。

こうした状況でも、人々から求められ、需要が増えているサービスなどはありますので、
そうした方向に転換できないかを模索されるのも一つの手でしょう。

今まで通りのやり方のままで、しばらく耐えていれば何とかなると考えるのではなく、
環境の変化に対応していく事によって、むしろ飛躍したり、
生き残っていく事が出来ると思います。

以前に「大変動の時代を生き抜くために、変化を恐れて古い物にしがみついてはならない」
という記事を書きました。

蛸壺漁を参考に、変化に適応していく事を述べました。

これからの時代は、そうした環境の変化に対応すべく、
素早く変わっていくものが、次の時代に生き残っていくものとなっていくでしょう。

多くの人たちが、既存の在り方を再度問われ直す時期となります。

厳しい時代が続きますが、これからを各自が生き残るべく、
最善を尽くされるように願います。

 (https://www.spacebrothers.jp/2020/04/blog-post_11.html

           <感謝合掌 令和2年4月15日 頓首再拝>

地球の変革の波~その23 - 伝統

2020/04/16 (Thu) 11:48:21

         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年4月12日)より抜粋

この世に旅し光の世界に帰る|私たちは旅人のようなもの

私たちの本質は光であり、やがて光の世界に帰らなくてはなりません。


この地上に肉体に宿って生まれて来るのは、
ほんの一時の旅をしているようなものです。


やがては旅も終わり、故郷に帰る時が来ます。

いくら旅先が気に入ったからと言って、ずっとそこに住むことは出来ません。

みんなで旅に出て、現地で出会い、また一人一人帰っていきます。


故郷に持って帰れるのは、旅の思い出だけです。

旅先でどのような思いを持ったか、何に感動し、何を学んだか、
心に刻んだものだけが持って帰れます。

旅先で得た物もお金も、地位や名誉も、故郷に帰る時に渡る川の橋では、
捨てていかなければ渡れません。

旅先の物を持っては、三途の橋は渡れないのです。

それゆえにこだわりを捨て、執着を断てと教えられます。

執着を持った者は、故郷への橋を渡れず、
旅先にも帰れずに、その中間でさ迷う事となります。

光のみが真の実在であることを知らなくてはなりません。

     (https://www.spacebrothers.jp/2018/11/blog-post_22.html )

           <感謝合掌 令和2年4月16日 頓首再拝>

地球の変革の波~その24 - 伝統

2020/04/16 (Thu) 18:53:59


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年4月13日)より抜粋

コロナで起こる人々の変化|意識変化の時

新型コロナウイルの流行によって、世界的に危機感が増しています。


すでに欧米では感染拡大が深刻で、多くの犠牲者を出しています。
これから他の国でも感染が広まり、厳しい時が続くでしょう。

日本でも感染が拡大していて、人々に危機感が高まりつつあります。

こうしたコロナのパンデミックを経験して、
人々の意識に変化も起こります。

危機の時にあって、人々は目に見えぬものへの畏敬の念が高まってきます。

かつて日本でも、天然痘が大流行し、
当時の総人口の3割くらいが亡くなるという出来事もありました。

それは天平の疫病大流行と呼ばれるもので、
奈良時代の日本に大きな変化をもたらしました。

時の天皇陛下である聖武天皇は、この事態に対応するため、
巨額の費用を投じて、奈良の大仏を建立します。

人々が神仏に助けをもとめ、信仰心が高まったことで、
こうした大事業が計画され、現実に作り出されたのです。

当時は地震や飢餓、疫病の大流行と、
悲惨な出来事が立て続けに起こりましたが、
それによって人々の意識に変化がもたらされたと言えます。

普段は何気ない日常の中に埋没してしまい、
唯物的な思考になってしまう私たちですが、
命の危機が目前に迫ると、急に自分の人生や命について考え始めます。

自分の人生は何だったのか、この世の命とは何か?

来世はあるのか?

神仏は存在するのか?

と思いを向けます

そして人々は、目に見えない力の存在を感じ取っていくのです。

地上の人間ではどうにもならない出来事に直面し、
人知を超えた力の存在に思い至るのです。


今回のコロナは世界規模で起こり、世界に人々の意識に変化をもたらします。

唯物的に生きてきた人々に、もう一度、命とは何なのか?

魂やあの世について、神仏についての思いを湧き立たせるでしょう。

新しい地球に向けて、人々の意識変化が求められているのです。

人類はあらたな意識をもって、未来に生きる事となります。

古い意識のままでは取り残され、
新しく変化出来た者が、新時代に生まれ出てきます。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/04/blog-post_13.html )

           <感謝合掌 令和2年4月16日 頓首再拝>

すべては計画通り - 伝統

2020/04/17 (Fri) 18:58:53


       *Web:かんながら(2020年03月28日)より

(前半略)

最近また、あの声が聞こえました。


「すべては計画通りだ」

というものです。


僕なりの解釈を加えれば、いま起きている世界規模の混乱も、
いまのあなたや僕の現状も、大いなる計画の下で粛々と展開しているという意味です。

そしてこの先は、いままで世界を覆っていた利己のエネルギーが通用しなくなり、
旧支配者はその役目を終え、まったく新しい秩序に取って代わられます。


その世界を一言で言えば「愛」となります。

これこそが数十年前に異次元の経験の中で見たビジョンそのものです。

まさにいま、そのことが起きているのです。


いまの時代に誰にとっても必要なのは、波動を高くする工夫をすること。

怖れを促す情報から離れて、少しでも気分がいいことをするのです。

よく言われるところの「ワクワク」です。


そして自分自身や、周囲の人や、人間以外の生き物への慈愛を持ち、
温かく優しい人でいられるようにしましょう。

あなたの中にそのような資質があるからこの情報に触れていることを信じてください。

完璧にできなくていいので、意識して、
いままでよりほんの少しでも愛の方向で生きようとしてください。

これが、この先のあなたの流れをスムーズにしていきます。

そしてこの混乱の後に待っているのは、
想像を超えた素晴らしい世界だと断言しておきます。

今日の文章タッチは、いかにもスピリチュアル的ですが、
たまにはこんな日もありということで(^^)


最後まで読んでくれてありがとう。


かんながら たまちはえませ

   (https://abetoshiro.ti-da.net/e11491909.html

           <感謝合掌 令和2年4月17日 頓首再拝>

【生まれるのも独り、年老いるもの独り】 - 伝統

2020/04/18 (Sat) 11:26:06


      *メルマガ「人の心に灯をともす」(2020.04.16)より

   (曹洞宗の尼僧、愛知専門尼僧堂堂長、青山俊董氏の心に響く言葉より…)

   《独り来たり独り去る。一として従う者なし。》(大無量寿経)

   幼な子が独り旅立った。
   なげき悲しむ母をおいて。

   五十余年の歳月を共に歩み、いつくしみあってきた老夫婦。
   夫を残して妻は逝った。

   旅立つも独り、あとに残るも独り。
   独り残った老翁はつぶやいた。

   「孤独地獄におちています」と。


   釈尊は生・老・病・死の四苦を説かれた。

   生まれるのも独り、年老いるもの独り、病むのも独り、死するのも独り。


   「人は、ただ独りでそれに立ち向かっていかねばならぬものだ」ということを、
   唯識学の泰斗(たいと)の、太田久紀先生は、ご自分が病んでみて
   あらためて痛感したと語っておられる。


   「独り来たり独り去る。一として従う者なし」と、すでに仏は説いておられる。

   「助けてもらえるような」「助けてやれるような」というあまえを捨てて、
   立ち向かわねば、と思うことである。

      <『あなたに贈る人生の道しるべ 続・ことばの花束』春秋社>

            ・・・

「我々は遠くから来た。そして遠くまで行くのだ...」

という、イタリアのパルミーロ・トリアッティの言葉がある。


我々は、この時代、この国に生まれ、今、この時を過ごしている。

独りで生まれ、そして、独りで死んでゆく。


かつての東北大震災のときは、我々は、
「絆を深めよう」「手を取り合おう」「応援のためにもっと店に行こう」
「みんなで集まって応援しよう」と、
仲間としての温かなつながりが強く必要とされた。


しかし、このコロナ禍(か)においては、
「人と距離をとれ」「近づくな」「集まるな」「不要不急なことで出歩くな」
「人の集まるところには行くな」「ステイホーム」と、
かつての価値観とは恐ろしいほど様変わりしている。

独りになること、孤立することをこんなにも要求されたことは、かつてなかった。

そこに何の意味があるのか?


メンタルトレーナーの梯谷幸司氏はその大きな目的を、
独りになることにより「何のために生きているのか」という、
問いかけを自分にするためだという。

独りになって自分を見つめなおすこと。

使命を知ること。


およそ、大事なことは、すべて独りでやらなければならない。

「生、老、病、死」は、誰に代わってもらうこともできない。

あるいは、読書も、勉強も、修行も…


『他(た)は是(こ)れ吾(われ)にあらず』

という道元禅師の言葉がある。

道元禅師が中国に留学していたとき、
典座(てんぞ)の68歳の年老いた僧が炎天下黙々とシイタケを干していた。

道元禅師は、そういう仕事はもっと若い僧に任せたらどうかと言ったが、
「他の人にやってもらったことは、自分でやったことにならない」と
年老いた僧は答えて、その作業を続けた。

自分の「使命」は、人に探してもらうわけにはいかない。

自分で探すしかない、ということだ。



また、こんな言葉もある。

『独(ひと)りを慎(つつし)む』


君子は誰もみていないところでも心を慎み戒(いまし)める。

そして、誰も聞いていないところでも自分の言動を恐れる。


隠れて誰も分からないように思うけれども、それを長く積み重ねていくと、
思いがけない時にそれが明らかになる。

これを、「慎独(しんどく)」と言って修養の一番重要な部分であり、
自分を磨き、人格を高めるために必要なこと。

お天道様が見ている、ということだ。


この時期、この時…

独りになって己を見つめなおし、自分を磨きたい。


           <感謝合掌 令和2年4月18日 頓首再拝>

「ラストチャンス」 - 伝統

2020/04/19 (Sun) 11:23:34


    *メルマガ「●名言セラピー~この星にSpark JOY その30」(2020年04月16日)より


最も大切なことは
最も大切なことを
最も大切にすることである
スティーブン・R・コヴィー
The main thing is to keep the main thing the main thing. 




今回のコロナウイルスで僕らが今、問われているのは、
最も大切なことを最も大切にすることじゃないか
と感じているんです。

最も大切なことを最も大切にしたら、
荒俣宏さん(作家)の例のように
それはそれは大きな変化を引き出せるのです。

今、改めて
最も大切なことは何かというと、

いうまでもなく、
「いのち」であり、
「地球環境」ですよね。


もしコロナが蔓延しなかったら……

ひょっとして
人類規模として見ると
もっと最悪な未来が待っていたのではないか
そう感じることがあるんです。


コロナが未来の地球のために
なかなか変われなかった人類のために
いま、ワールドシフトを促してくれているんじゃないか。

いまを生きる僕らとしては、大変な痛みが伴いますが、
未来の地球のためには
ここで一気に方向転換する必要があるのではないかと。

こんな大変な時代に、
今日、生まれてきてくれた子どもたちのために……。


フィンランドの独立研究機関であるCREAの分析によると、
経済が減速した影響で中国だけでも
2億トン分の二酸化炭素(CO2)が大気中に排出されなくなったそうです。

CNNによれば、
深刻なレベルに達していたインドの大気汚染物質も激減し
(PM2.5の濃度は、3月20日から27日にかけて71%も低下)、
青空が戻っているのだそうです。

インド北部では、これまで見えなかった
200キロ先のヒマラヤ山脈が30年ぶりに見えるようになったといいます。
コロナ対策で、大気汚染が劇的に改善している面もあるんです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200410-35152184-cnn-int


僕も含めて
自分だけが良ければいいことを
最優先してきたのがこれまでの社会だったと思います。
それがもうギリギリのところにきてしまったのではないか……。

これからは

未来の地球にとっていいことを
100年後の子どもたちにいいことを
最優先にして

価値観
働き方
ライフスタイル
全てをシフトさせていくことが、
いま問われているのだと感じます。


僕ら現代人は、もっともっとを追求してきました。
「もっと儲かるために」
と進めてきた個人の幸福追求が、
地球環境の破壊にまで至ってしまっています。


いま、憲法13条で保障されている個人の幸福追求が、
全体の不幸をもたらすところまできてしまったわけです。

「自分さえよければいい」の結果、いま、地球が悲鳴を上げている。

ゲリラ豪雨や異常気象は天災じゃなくて、
きっと環境破壊による人災の部分もあると思うんです。


きっと僕らが想像する以上に
地球はギリギリのところにきていたんだと思うんです。


未来から見たら、
コロナは、
ここで人類がシフトできるかどうかの
ラストチャンスなのかもしれません。

いまならまだ素晴らしい未来を人類はギリギリ選べるんです。


僕が心理学を学んだ衛藤信之先生は、
ネイティブ・アメリカンの人たちと1年間一緒に暮らしたことがあります。

彼らは、儀式で使う1本の木を切り倒すのに、
どの木を切れば、7代先の子孫たちが困らないか、
喧々諤々の話し合いをしていたそうです。

たった1本の木を切るのにそこまで子孫たちのことを真剣に考えるのです。

そして1本切ったら、1本植えるのです。

でも、考えてみてください。
この決断が100年後の未来まで変えているのです。


僕らは1秒の決断で
100年後まで変えられるのです。


それができるのは……
人間だけです。


100年後の子どもたちがワクワクするような現実をいまこそ選ぼうよ。
地球環境と共存できる生き方を探し始めようよ。
人類が本気出したら、すごいと思うんだ。

だって地球環境を
ものすごく破壊できるってことは
ものすごい素晴らしい創造もできるってことだから。

いまこそ、未来の兆しをつかみとろう。

共存共栄の新価値を作り出そう。

100年後の教科書を見る子どもたちは
胸をときめかして、この時代の歴史を勉強すると思うんです。

100年後の子どもたちは、
先生にきっとこう質問するよ。

「先生、どうして令和の時代は、あんなにヒーローが続出したんですか?」って。

幕末に吉田松陰や高杉晋作、坂本龍馬などヒーローが続出したように。


いつの時代も、試練が魂を磨いてくれるからです。

NO RAIN NO RAINBOW
瞳に涙がなければ魂に虹はかからない。


コロナという「壁」を
優しい未来の「扉」に変えよう。


僕は知っています。
君はそのために生まれてきたことを。



ではではまた。
ひすいこたろうでした。
UniverseThankyou
▲▲▲アリガ島▲▲▲

追伸

サムライの語源は「さぶらう」で
「大切なものを守る」という意味です。

幕末のサムライは、
自我を超えて
主君を超えて、
日本の未来を
愛してくれた人たちです。
それが僕らの先輩たちです。

公(おおやけ)に生きるとは、
大切な何かのために、この命を使う生き方です。
この世界を生まれてきたときよりも、
少しでも良くなるように。

公とは、もともと「大きな屋根のもとで」という意味です。
公こそが本当は一番楽しく、
公こそが本当は一番清々しいのです。

           <感謝合掌 令和2年4月19日 頓首再拝>

インフォデミック~QさんのYouTube - 伝統

2020/04/19 (Sun) 23:49:53


(この情報は、関心がある方に限り御覧ください)

      *Web:よろず屋寸話(2020年4月16日)より

私は知りませんでしたが、Qさんはけっこう有名なユーチューバーのようです。
 
このYouTubeの映像で私が着目したのは、Qさんは、
新型コロナ騒動の本質は情報を広げることだと言っているところです。

(Qさんは新型コロナウイルスをコロスケと言っていますが)、
このコロスケ自体は、めちゃくちゃ弱いと言っています。。
 
しかし、情報を広げることが本質で、情報を広げているのはウイルスではなく、
人間だということです。

そして、今は、新型コロナの話題が席巻していますが、
それは何かを隠したいからではないかというのです。
 
それが5Gかもしれないというのです。
 
そして、情報が広く拡散して人々に行き渡った今、そろそろ、
(この騒動も)終わりではないかと言っています。
それは、経済を回さなければならないからだといいます。

 実に面白い映像でした。
 世の中には、面白いことを言う人がいると感心してしまいました。

https://www.youtube.com/watch?v=lZDa3PQKIWU

           <感謝合掌 令和2年4月19日 頓首再拝>

緊急事態宣言が全国に拡大になり不安も広まる - 伝統

2020/04/20 (Mon) 11:23:27


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年4月17日)より抜粋

緊急事態宣言が、全国に拡大し、
これを受けて、全国でも不安の思いが広まっているでしょう。

大都市圏で宣言がなされたため、その他の地域に人の移動もあって、
全国に感染が広がってしまうような事態ともなっています。

こうした事が起こることは、あらかじめ分かっていたことではありますが、
多くの人にとっては驚きや不安がさらに高まっていることでしょう。

私たちに出来ることは、外出自粛に協力し、
なるべく家にいて過ごす事で、世の中の貢献になります。

小さな事のように思われるかもしれませんが、
私たちが今、少しでも自重して、お家にいる事が、
世の中のためにもなっているのです。

自分だけのため、家族のためだけでなく、社会のためにも自粛していきましょう。

それが世の中のためになる貢献です。

そして感染が広まるなかでも、ライフラインを保ったり、
医療に従事されている人は、感染の危険性の中で頑張っておられます。

医療現場では、すでに医療崩壊寸前にまで、
仕事がいっぱいになっている所があります。

そうした人々への無理解から、
差別的な思いを持たれる方も出てきてしまっています。

しかし、そうした人たちのおかげで、私たちは生活を保っていけます。

医療関係者だけでなく、スーパーなどで働く方や、
お店に品物を届ける配送の方がいなければ、
私たちは商品が手に入らず困ってしまいます。

そうした方々への感謝の思いを持つことも、私たちに今できる事ではないでしょうか。

不安や不満に心が揺れている時には、
そうした方々への感謝の念を向けてみましょう。

プラスの思いが、マイナスの思いを打ち消してくれるでしょう。

私たちは今できる事を、自分たちに課していかなければなりません。

そしてこの人類の苦難を、ともに乗り越えていきましょう。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/04/blog-post_17.html

           <感謝合掌 令和2年4月20日 頓首再拝>

正義症候群:批判を上手く活かすには。 - 伝統

2020/04/20 (Mon) 15:29:56


         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年04月17日)より

今、何かがあるたびに、必ず批判が起こります。

時には、日本国民総出で批判の嵐。

新型コロナ騒動でも、重箱の隅をつつくような批判が蔓延しています。


いまや、新型コロナウイルスによって
個人よりも集団の意思決定を尊重することが「正義」となっているかのようです。


集団に従わなければならない雰囲気の中では、

比較的自由な個人の発想は抑えられてしまい、
集団に完全に同調できない人を見ると「他人の言動が許せない」
という感情が増幅していきます。

それに加えて
外出自粛でのストレスも加わり、不安も加わり、
時に、病的な嫌がらせや集団リンチにまで発展することもあります。


ストレスや不安は、人を攻撃的にします。

でも、その行為について、誰もが正義感だと思ってやっているようです。

人を裁く快感もあるのでしょうか。

自分にも人にも厳しい真面目で完璧主義の人ほど
人を責めたくなる傾向が出やすくなります。

いまは、あらゆるSNSで特に匿名性の高いSNSでは
気軽に批判が出来る時代になりました。

でも、この風潮を本当に良いと思っている人は、そんなに多くないはずです。


批判って、なんでしょう?

批判する目的って何でしょう?

それは良いもの?悪いもの?どちらでもない?

私は、批判は使い方と心の在り方で良いものにも出来ると思っています。
批判は、より良くしたいという思いが含まれているからです。

でも、人によって考え方も能力も違う。

そこにもどかしさを覚える人も多いのかもしれません。

批判が多ければ改善してくれる?
政治の世界では、ある程度ならそれもあるかと思います。

でも、批判された側は
批判をされないように世間体だけを気にして
本質から外れた人気取り目的だけの行動を起こしてしまいます。


現実に、本質的い正しい行動よりも
批判をされないようにする行動の方がすでに多いのかもしれません。

批判する側、批判される側
双方の心が通じている場合に限っては良い方向にも利用できます。


いずれにせよ
まずは、批判がどういうものかを理解しておく必要があります。

批判をよく理解することで、
より良い未来へと繋がる対処法がわかるかもしれません。


批判は、自分の持つ固有の信念や個性、意見、外部からの情報などを
相手に押し付けて、相手の考えを、自分の思う通りの枠の中に納めようとする行為です。

それによって、相手を思う通りにコントロールしようとしますが、
通常は、相手がすんなりと自分の思う通りの枠の中に収まるはずはなく

通常は、大きな障壁を作ったり、距離を置いて離れてしまいます。

障壁を作りながら、コントロールする?

離れたところから、コントロールできますか?

そんなことはできません。


批判することによって
相手が自分の思うように改善するどころか逆に悪化してしまいます。

この矛盾した結果を生み出す行為の根底には
相手のためを思っていたとしても
相手に対する強制や自分の欲望の押し付けが隠れています。

人は、自分の理想が正しいと確信しています。

でも、大きな視野で見れば
自我で作られた理想は、自家製の手前味噌程度のものでしかありません。


なぜならば、人が物事を考える時には必ず
自分の経験や知識、偏見、信念といった自分特有なフィルターを通してみているからです。


まあ、たしかに
政府が意図的にPCR検査を妨害してコロナを拡散しつつも
コロナを抑制するかのような政策をとれば
誰だって批判したくはなりますが・・・。

「検査をしないからコロナが抑えられている」などと平気でいう専門家の先生の
真意がわかりませんし・・。


いつでも
物事の本質は、眼に見えないところにあります。

物質界での結果がどうであれ、それによって
多くの人が目覚めたり、心を一つにして行動したり
愛情深さを強めることが出来たのであれば
より良い方向へと向かっていることになります。


大地震が良い例です。

あれだけの被害がありながらも
地震がきっかけになって、
本当に大切なものに目覚めた人は多いと思います。

自然の圧倒的なエネルギーは、
その物質的力だけでなく、
人の中に眠っている魂を目覚めさせる力を持っているからです。



話は戻りますが、

批判を活かすならば、お互いに
自分自身を自分のフィルターの枠外へ出ること、
自分の枠を外して、柔軟になること。

でも、それができるでしょうか?

なかなか、できないでしょう。


自分にも、相手にも、エゴもプライドもあるからです。

でも、誰だって完璧ではない。


批判を、より良い建設的な方向へと持っていくには

人を対象に批判をしないで、物事に対する批判にする
批判の代わりに、助言や意見など別の方式で提示する
相手の主張を受け入れて理解してから、自分の考える改善点を提示する
匿名ではなく、正々堂々と意見を言う、批判を署名活動に替えてみる


正しい意見として言えば賛同者が集まり、
その波動は大きくなって世論を動かしていくでしょう。

そして批判を最も上手く活かす方法としては
決して人を裁くのではなく、現在なされている事象に対して批判する

さらにいえば、意見を言う本人の魂が
最も幸せな気持ちを保てるような言動だけをする
ということだと思います。

そこに賛同者が集まる秘訣があるような気がします。

要するに、せっかく批判するなら
効率よく
効果的に
愛を持って
行いましょう
ということです。

けっして
罵詈雑言(ばりぞうごん)になってはいけない。


昔の時代劇であったように
罪を憎んで、人を憎まず

そういう愛のある姿勢でありたいものです。

「視野を拡げなければなりません。
より視野の広い見解を養うことが必要です。
愛に満ちた行動であなたの考え方を変えていかなければなりません。」

                  サティア・サイババ

  (http://shindenforest.blog.jp/archives/81779021.html

           <感謝合掌 令和2年4月20日 頓首再拝>

これからの苦境を乗り越えるために - 伝統

2020/04/20 (Mon) 19:10:47


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年4月18日)より抜粋

世の中では新型コロナウイルスの感染拡大もあり、
経済も非常に厳しい状態が続いています。

(中略)

今後も続いていく苦境を乗り越えるために重要な事があります。

それは一つには甘い見通しを立てないことです。
しばらくしたら良くなって行くだろうとか、
すぐに元通りになるなどの甘い考えをしない事です。

人はともすると今までの状態が、これからもずっと続いていくと考えます。
変化せずに現状を維持したいとする考えが強いのです。

しかし、世の中が変わっていく様を受け入れられず、
今までのままでいては、生き残るのが難しいのです。

環境が変化したなら、変わる環境に対処して生きていかなくてはなりません。

しばらく耐えていたら何とかなるのではないか?
という甘い考えは捨てて、変化に対応した生き方を探っていかなくてはなりません。

経済的に厳しい状況になっているところもありますが、
逆に伸びているところもあるでしょう。

必ずしもすべてが駄目なのではなく、
その中にあっても成長していく分野はあるものです。

そうした環境の変化に素早く対応し、う
まく波に乗っていける人が、次の時代に生きていけます。

(中略)

世の中が好調の時なら、何をやっても成功する事がありますので、
多少脇の甘い考えでも、意外にやっていける事があります。

ですが、世の中が厳しくなり、一歩踏み間違うと、
奈落の底に落ちてしまうような状況では、
そうした甘い考えを持っていると転落してしまいます。

気を引き締めて当たらなければ、難局は乗り越えていけないのです。

そのためには、難局を想定し、
どうやって乗り越えるべきかを考えておくことです。

安易に考えていて、いざ厳しい状況にいきなり放り出されたら、
どうしていいか分からなくなって、途方に暮れてしまうでしょう。

たとえば、いまの自粛がひと月もすれば解除されると安易に考えているのではなく、
2年以上は続くと考えて対処しておくのとでは違うでしょう。

いつまで続くのかと不安になっていると、悩みも深くなります。

たとえ2年続いたとしても生き残っていくために、
やるべきことを考えておくことです。

ある程度覚悟が出来れば、腹も座ってくるでしょう。
覚悟を決めれば、悩みも不安も薄れてきて、やるべきことが見えてきます。

読者の方々が、この時代を無事に渡り切っていただくことを願っています。

 (https://www.spacebrothers.jp/2020/04/blog-post_16.html

           <感謝合掌 令和2年4月20日 頓首再拝>

事実上の「大恐慌」 - 伝統

2020/04/21 (Tue) 10:30:07

       *メルマガ「宮崎正弘の国際情勢解題」(2020.04.21)より


 米国の失業率、4月初旬の2200万人は既に1931年レベル
  四月末には1933年レベルの懼れ、事実上の「大恐慌」だ
****************************************

 リュック・モンタニエ(フランスの生物医学ノーベル賞受賞者)は、HIVの発見で有名。
 そのモンタニエ博士が、武漢ウィルスを「人工ウィルス」と断定するに至って、
 中国の武漢の生物化学兵器研究所から漏れたことは確実となった。
 
 欧米列強は、ほぼこの見解で足並みを揃えた。
 日本も「新型肺炎」とかの曖昧な表現をやめて、中国元凶説を主張しつづけよ。

 英首相も独首相もコロナに感染し、
 メルケルは独国民の60%が感染するだろうと不気味な予告、
 死亡が世界一となった米国は戦略変更を余儀なくされる。

 一帯一路を経済梃子入れと期待したのが、
 スペイン、伊太利亜、仏蘭西、英国、ドイツだった。
 いま中国は「健康のシルクロート」などと獅子吼して医療チームを派遣し、
 マスクを寄付する欺瞞外交を展開しているが、
 欧米ばかりか、世界ではチャイナ・バッシング。

 「健康シルクロート」は「病原菌シルクロート」となった。

 中国の野望だった一帯一路プロジェクトは大音響と共に、
 各地で崩壊したか、崩壊中である。
 同時に中国の負債が9900兆円から、まもなく1京円を突破するだろう。
 これは同時にアジア各国に激甚なる経済破綻の波となる。

 しかし、一等重視すべきは、このコロナ災禍で、国際政治の大変革が起こり、
 地政学的には、パックス・アメリカの大後退が予想されることである。

 ならばその分を、中国の軍事力が進出して代替するかと言えば、それもNOだ。
 中国自身が、世界にいかに孤立しているかを知っている。
 バッシングの風当たりが強烈なことも知覚している。

 極東に限って言えば、北朝鮮がICBMを保有しない限り、
 トランプは北朝鮮を攻撃する可能性はないし、
 台湾を守ると言っても、本気かどうかは疑わしい。

 というのもトランプ大統領のみかわ、だれがなろうとも
 アメリカは軍事的な世界関与への関心をなくしつつあり、
 戦略爆撃機基地をグアムから米国本土中西部に引き揚げる。

 虎の子の空母は四隻の乗組員がコロナに感染し、物理的な作戦行使が難しくなった。
 米海軍の戦略展開が機能不全に陥っているのだ。


 ▼未知なる不確実性、霧はまったく晴れない

 「コロナ以後」の世界は変革(もしくは改悪)に遭遇し、
 未知の不確実性に蔽われたまま、霧の中での新しい試みが始まるだろう。

 NBR座長のニコラス・エバースタットは、
 中国基軸のサプライチェーンは編成し直しとなって、
 現在世界のGDPの60%を占めるAPECにインドを加える
 巨大経済圏が次を指導するのではないかと予測している(NBRレポート、4月18日)。

 イースター(4月12日)までに解決するとトランプは極めて楽天的だったし、
 被害の想定を四月初旬まで楽観的にみていたウォール街も経済学者らも、
 米国を筆頭に欧米で死者が戦争並みの犠牲を越えていることに愕然とした。

 それまでに被害想定を低く、小さく、楽天的に数字を想定していた。


 被害はとうに香港風邪の規模を越えており、チェルノブイリを越え、
 死者はヒロシマの犠牲者を越えた。

 現在は「クリスマスまでに」という標語だが、これも危ないのではないだろうか。

 現実は感染者の急拡大、死者の鰻登りの悲惨な数字が並び、
 柩も足りず、死体置き場もない。

 外出が禁止され、ビルは封鎖され、
 スーパーへ買い物に行けば行列は2メートル間隔。

 米国の失業率、4月初旬の2200万人は1931年レベル(15%)。
 四月末には1935年レベル(20%)、
 そして五月には1933年の最悪レベル(25%)となるだろうが、
 これは事実上の「大恐慌」だ

 キンドルバーガー教授に代表されるように1929−1933年の
 「大恐慌」の反省はなされ、研究は進んでいたため、何が失敗の原因であり、
 何をしなければならないかを事前学習している。

 大恐慌の研究で知られたベン・バーナンキは、先々代FRB議長だが
 「ヘリコプター・ベン」の異名ととったほどに財政をばらまき、
 通貨供給の流動性を高めた金融通貨政策を採用した。

 したがって今回の米国政府の対応は大胆な財政出動だった。
 欧米、日本、豪も追随しての国際協調は西側の連帯を金融関係では強めた。
 だから非常事態宣言から三週間でウォール街の株価は38%下落したが、
 すぐに32%反騰した。

 不思議というより、FRBの即応ぶりに対しての投資家の反応である。
 
 しかしコロナ災禍の「長期化」は確実だから、
 再々の金融財政出動にいずれ資金が枯渇すれば、通貨の破綻、債権の紙くず化、
 そして「徳政令」の出現があるかも知れないではないか。

 いや、現在の給付金や企業への貸しだしは、見方を変えれば徳政令に似ている。

 しかも、コロナ災禍大恐慌は、世界同時多発的であり、
 特効薬の発明があっても途中で数回の感染揺れ戻しが繰り返されるだろうから、
 収束には弐年以上の時間を要することは確実である。

 幸いなことに世界の列強はテレビ会議で意思の疎通が図れるような時代であり、
 また情報伝達は瞬時にして世界同時、情報の遅れで対応が決定的に遅延する
 という政策ミスは少なくなった。


 ▼現実に社会生活はパニックに襲われている。
 
 まもなくアフリカ諸国、アジア、中東の最貧国の被害は、凄まじい災禍となるだろうが、
 先進国が支援するような余裕がない。医師団の派遣も医薬品の寄贈もままならず、
 当該国家に対策を任せることになる。アフリカで一斉に中国批判の声が広まっている。

 消費の落ち込みは確実にGDPを押し下げる。
 IMFはまだ楽観的に世界経済はマイナス3・3%、日本がマイナス5・9%、
 アメリカがマイナス5・7%などと楽観的予測を出しているが、

 日米でマイナス15%−20%、
 中国はいきなりのマイナス50%となっても不思議ではない。

 げんに2019年度第四四半期の日本のGDPはマイナス7・1%だったし、
 中国は初めて2020年第一四半期のGDPをマイナス6・8%と公表した。

 これらの数字は率直に言って信用できない。
 とくに中国の数字は五倍か十倍にしなければ実態にそぐわない。
 

 なぜならパラダイムシフトが起こると、日常生活では食糧買いだめ、
 備蓄と医療出費が家計の優先課題となり不要不急のものには見向きもしなくなるからだ。


 バブル時代に紳士淑女は高いカルチェやダンヒル、デュポンのライターを持っていた。
 いま、誰が使っているのか。

 百円ライターが主流となり國際機場の免税店で目玉のコーナーから、
 いまや何処にも売っていない。



 同様にグッチ、ディオールなど、あるいは自動車にしても、
 実用車、SUVは売れ続けても、高級車は敬遠されるだろう。


 〇ラダイムシフトの行き着く先はまだ濃霧の中である。

  *〇:パ

           <感謝合掌 令和2年4月21日 頓首再拝>

思いはエネルギー:予想以上に拡がります。 - 伝統

2020/04/21 (Tue) 15:33:54

         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年04月18日)より抜粋

テレビで過剰演出された怖いコロナを見ていると
自分でも気が付かないうちに、怖いコロナのエネルギーを発してしまいます。

思いはエネルギーです。


コロナの最悪シナリオなどの「あおり報道」を見ていれば
それを考えないようにしようとするほど
その最悪シナリオに同調したエネルギーを発してしまうのです。


あおり運転よりも遥かに怖い

あおり報道。


もう一度言います。
思いは、エネルギーです。


もちろん、この世界のすべてはエネルギーで出来ていますから
水の波紋のように、一つの思いは周囲に拡がっていきます。

今、多くの人が、ウイルスを強毒化させるエネルギーを発しています。


明るく楽しい思いは、人の免疫力を強化します。

暗いネガティブなエネルギーは、ウイルスを強毒化することだってあるのです。


「北風と太陽」という童話があります。
紳士のコートを脱がせるのに、北風さんと太陽さんが挑戦します。

まずは、北風さんは風を強めます。
でも、どんなに風を強めても紳士はコートを脱ぎません。

つぎに、太陽さんが優しく紳士に光を注ぎます。

すると、紳士はすぐにコートを脱ぎました。


人は、細菌を発見して以来ずっと細菌を殺すことだけを考え、
さまざまな抗生物質や抗菌剤を開発してきました。

でも、細菌との戦いにいつも負けて
今では、共生することが最良の方法であることを学び始めました。


改めて細菌をよく研究してみると、
細菌が、人にも地球にも素晴らしい役割があることがわかり始めています。

ここまで学んできて、まだウイルスとは戦うつもりなのでしょうか?

現代医学でも現代科学でも、全く認識されていないことに
常在ウイルスの役割があります。

ウイルスには、人体に役立つ機能も備えているのです。
これは、近いうちに解明されるはずです。


人の発する思いの力をあなどってはいけません。
さらに、それが集合意識になった時にはとても大きな力を発揮します。


今、自分はどんな思い、どんなエネルギーを発していますか?

世界を明るくするエネルギー?
世界を暗くするエネルギー?

どんな時にも、楽しい波動を出しまくりましょう。

それが本当の社会貢献になります。


コロナなんて、単なる風邪です。

米国スタンフォード大学の抗体検査を使った調査では、
新型コロナの致死率は、0.2%未満しかありませんでした。




米国の原子力空母セオドア・ルーズベ〇トで
新型コロナウイルスのアウトブレイクが発生しました。

    *〇:ル

原子力空母は密閉空間であり、最悪の条件です。

乗組員4800人のうち
現時点で判明している感染者数は600人以上。

1人死亡し、6人が入院。

60%は全く何の症状もありませんでした。

これは
過去に空母でインフルエンザが蔓延したときよりも
被害が少ないのではないでしょうか。


たぶん東京でも
すでに数万、数十万の単位で感染して、無症状の人が多いのかもしれませんね。

インフルエンザや季節性の風邪と比べても
あまりに不自然に感染者数が少なすぎますから。



「問題が解決できるのであれば何の心配もない。
問題が解決出来ないのであれば心配する意味はない」

これは、中国の侵攻によって祖国チベットを追われ
インドへ行く道の途中で同行する仲間が次々と死んでいった時にでも、
いつでもにこにこ、平和で落ち着き、喜びに満ちた心でいた高僧の話です。


今の殺気立っている日本であれば
人が死んでいるのに笑うとは不謹慎だとすぐにバッシングの嵐でしょう。

でも、
どんな時にでも明るく在ることがどれほど不謹慎なのでしょうか?


どんな時でも
ユーモアを忘れずに明るく在りたいものです。

    (http://shindenforest.blog.jp/archives/81844829.html )

・・・

<参照>
谷口雅春先生に帰りましょう・第二
「ウイルスは単なる『波動生命体』」
https://bbs6.sekkaku.net/bbs/kaelou/&mode=res&log=2899

           <感謝合掌 令和2年4月21日 頓首再拝>

コロナの今は家庭回帰の時代 - 伝統

2020/04/21 (Tue) 18:25:59


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年4月18日)より抜粋

新型コロナウイルスによって、全国的に外出が自粛され、
みなさん家にいないといけなくなりました。


お家に長くいる事で問題もおこり、
ドメスティックバイオレンスも増えていると言われています。
ドメスティックバイオレンスとは家庭内暴力の事です。

これにはいくつかの原因が考えられます

ご主人の方は、仕事がスムーズにいかないストレスや、
職を失う怖さや、給料が減らされる不安などで
家庭でストレスをぶつけてしまう事もあるでしょう。

あるいは、いつもは会社に行って働いている旦那さんが、
一日中お家にいる事で、家事の手間が増えて奥さんのストレスが増えていたり、
子どもが学校に行かずにお家にいる事で、これも家事が増えますので、
主婦の方には負担が増える事となります。

そうしたいろんな事情があって、ドメスティックバイオレンスが
増える原因になっているだろうとと思われます。


ただ、今回のコロナ問題は、家庭回帰の時代となる意味もあります。

今までは外部に求めていた幸せなどを、もう一度原点に返って、
家庭に見出していく時期になります。

政治ブログでは、脱中国で国内に工場などを戻す、
国内回帰の時代といっていますが、
個人レベルで言えば、家庭に帰る時期に来ているのです。

今までは仕事をして成功するとか、出世したり、褒められるような、
外部の価値観を多くの人が求めていたと思います。

しかし、これからは外部環境が厳しくなりますので、
そうした幸せはなかなか見出せなくなってきます。

おそらくは多くの人が仕事があるだけでありがたい、
無職になってどうして生きていこうと考えるような時代にこれからなっていきます。

非常に厳しい時代となっていきますが、
よい面を見ていくとすると、家庭に帰る時代だと言えます。

外出も出来なくなり、外に飲みにも控えられますので、
お家にいなくてはならなくなります。

そうした時には、もう一度振り返って、家庭に幸せを見つけ出す時期とするのです。

今まで忙しくて、あまり話せなかった子供と会話するのでもいいですし、
一緒に何かをしてみるのもいいでしょう。

そして新婚時代は夫婦でいっしょに散歩したり、
ドラマや映画を観たりしていたことも、仕事でなかなか一緒にいる事が
出来なくなっていたのを、今回してみるという事もあるでしょう。

映画館にはいけませんが、
今はネットでダウンロードしてすぐに映画やドラマが見れますので、
そうしたものを利用して、今まで時間が取れなくて見れなかったものを、
この際に夫婦そろってみるというのもあるでしょう。

そのように家庭での幸せを、
もう一度取り戻し、見つめなおしてみる時期でもあります。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/04/blog-post_18.html )

           <感謝合掌 令和2年4月21日 頓首再拝>

無事にコロナ禍を乗り越えていくためには - 伝統

2020/04/22 (Wed) 11:24:21


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年4月19日)より抜粋

今回は特に経済や経営面の話しをしていきたいと思います。

もうすでに当ブログでは、昨年の令和に変わった時から、
これから厳しい時代が来ること、特に経済的な危機が訪れるであろうことは、
あらかじめ予言していました。

今も渡航の制限や、外出自粛など、色んな制限がかかって、
様々な業界で経営危機が訪れています。

旅行業界もダメですし、宿泊業や、飲食業、外食のお店を出されている人などは、
そうとう厳しい状況に追い込まれているでしょう。

政府は5月6日までと言っていますが、それを信じて、
GW明けまで耐えれば何とかなるだろうと思ったらいけません。

さらに自粛は延期されるだろうし、一旦終息したかに見えても、
規制を緩めてしばらくすると、忘れたころにまた襲ってくるでしょう。

そのように今後も非常に乱高下する世の中になっていきます。

(中略)

これからの出来事についても、安易にすぐ終わると考えずに、
しばらく厳しい時期が続くと思っていただけたらと願います。

どうしても楽観的予測で動いてしまうと、傷を深める結果となってしまいます。

これから街に失業者があふれる時代に、日本も入っていくでしょう。

そのための対策として政治的には、工場を国内回帰させよとか、
食料自給率をあげよという提言をしています。

政府の方も、中国から産業を呼び戻そうとする動きはあって、
それはよいことですが、いまのところ真剣度が薄いように思います。

政府がどれだけ真剣に推奨して、雇用創設に取り組んでいくかで、
失業者の受け皿をなんとか生み出せるかがかかっています。


私たち国民のレベルとしては、いま売り上げが落ちているところなどは、
しばらく耐えていれば何とかなるだろうと安易に考えず、
今の時代に生き残れるように模索しないといけません。

人々の生活が変わってきていますので、
新たな需要もまた大きく生まれてきている時でもあります。

人々が外出しなくなったため、外食産業などは苦しくなっていますが、
家の中で消費する分は増えていっていますので、
そこには需要が増えているものもあるでしょう。

外で食べない分、家で食べるようになって、
食事の持ち帰りやデリバリーの需要は増えているでしょう。

食材を宅配してくれる、ネットスーパーなども需要が増えているはずです。

また、子どもたちが学校を休んでいるため、
家庭教師やシッターなどの需要も増えているでしょう。

オンラインで行われるものも、需要は増大しています。


需要が消えたものに変わって、逆に増えていっているものもあります。

ただ座して待っているのではなく、
そうした需要の変化に対応できないか模索しなければ、
生き残っていくのは難しいでしょう。

人々の生活スタイルが変わって、新たな悩みというものも出てきているはずです。

そうした悩みを解決するものを提供する事が、
新しいヒットを生み出すもとになります。

何か自分にできる良い方法はないか考えてみるのも良いでしょう。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/04/blog-post_19.html )

           <感謝合掌 令和2年4月22日 頓首再拝>

2020年、世界が変わる時を迎えます - 伝統

2020/04/22 (Wed) 14:35:41


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年4月20日)より抜粋

今は単に、コロナウイルスの流行によって、
不自由な生活を送っているくらいにしか感じ取れていない人が大半でしょう。


外出自粛や、移動制限などで、家にいなくてはならない時間が多くなり、
世界の多くの人々が外界を閉じて、家に(内に)籠る生活を送っています。

世界の人々が、いままでの生活を変える事を強いられています。

今までの私たちは、何か今のままでは問題がある、
不都合なところがあると感じていても、
どこかで変えるのが億劫となり、現状を変えずにいました。

ですがこれからは、宇宙の働きで、
この地球の在り方が大きく変わるように強いられているのです。

変化を嫌っていた私たち、既得権益にしがみつく人々、現在のシステムで甘い汁を吸う人間
これらの思惑が重なって、地球は問題を抱えつつも、変わらずに保ち続けていました。

今回のコロナを呼んだのは、そうした人々の思いの反映として出てきたともいえます。

小さな声を押しとどめていた私たち、
悲痛な叫びをかき消してきた世の中、
抑圧された人々の声を黙殺してきた社会、

現状のシステムを維持するために、犠牲なってきた人々の声を耳にせず、
意識を向けずにいたことで保たれてきた社会、

そうした人類のエゴによって支えられた社会が、
いま変えられようとしているのです。

人類だけの力では、現状を変えられず、
そのままであり続けた社会が、いま別な力によって変えられようとしています。

地球には大きな負のカルマが溜まっていったのです。

しかし、それを改革するすべが人類にはありませんでした。
現状のシステムで得をする人々が、変える事を拒んでいるからです。

人類だけでは変わっていけないと分かった時に、
宇宙は別な方向から力を加えてきました。

そのはじめがコロナウイルスの流行です。

コロナはあくまではじめであって、これから起こることの先触れです。

2020年は、地球が新しく生まれ変わる第一歩の年となります

古い地球の終わる年であり、新しい地球のニューイヤー・新年にあたります。

これから起こる出来事は、多くの人にとってショックであり、
受け止められない人も出てくるでしょう。

ですから一般公開のブログでは抽象的に語りますが、
これから一大イベントが巻き起こってくると思っていてください。



(以下、チャネリングメッセージ)

地球に生きる兄弟たちよ、どうか強くあってください。

これから地球の生まれ変わりを経験する時代の生き証人として、
後に来る子どもたちに真実を伝えていってください。

黙示録の時代は訪れました。

不安と共に、人々には闇夜の光が与えられる時代ともなります。

どうか、灯台の光を見逃さず、光と共に生きてください。

光は闇の中に輝き、そして闇はこれに勝てないのですから。

(https://www.spacebrothers.jp/2020/04/2020.html)

           <感謝合掌 令和2年4月22日 頓首再拝>

これから進んで行く道は、登山のような厳しさがあります - 伝統

2020/04/22 (Wed) 20:21:35


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年4月22日)より抜粋

山に登っていくのは、平坦な道ではなく、
坂を上っていかなければならず、遭難の危機が隣り合わせであり、
大変厳しいものです。

もしもこれから山登りをするとなると、それなりの覚悟と備えが必要となります。

服装も登山に適したものを着るでしょうし、水筒や食べ物なども用意し、
地図やコンパスなどをリュックに入れていくでしょう。

それを軽装をして、何も持たずに出かけていったなら、
遭難したりすぐに食べ物がつきて苦しくなります。


現実をしっかり見ず、あるいは厳しさから目を閉ざしているような人たちは、
このような軽装のままで登山に出掛けるようなものです。

すぐに身体を怪我したり、食べ物を失って空腹になったり、道に迷ってしまいます。

これから山に登るとなると、これから行く場所がどうなっているのかと、
地図を手にし、コンパスをもって自分の位置を確かめようとするでしょう。

でなければ自分がどこにいるのか、これから何が起こるか分からず、
危険にさらされます。

地図やコンパスを手に出かけるというのは、
言ってみれば今後の社会の情勢をしっかりと分析するのが地図であり、
そのなかで自分が出来ることを先手で考えていくのが
コンパスを手にしているという事でしょう。

当ブログでは、これから厳しい状況が予想されることを何度も警告していますが、
それはこれからの道が厳しい山道に進んでいく事を、あらかじめ知らせているのです。

知らずに険しい道に入っていけば、怪我したり、道に迷ったりするでしょう。

ある程度、覚悟をして登っていけば、無事に山頂にたどり着くことも出来ます。


それだけ今後の私たち人類の行き先は厳しいものがあり、
覚悟して生きなければならないという事です。

もうすぐ夜も暮れようとしています。

暗がりの中では道に迷い、転落してしまう可能性も高くなります。

その中で必要なものは光であり、
光をかかげてこそ、道に迷わずに進んで行けます。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/04/blog-post_22.html )

           <感謝合掌 令和2年4月22日 頓首再拝>

今後の経済がどうなるのか? - 伝統

2020/04/23 (Thu) 10:00:25


2020年世界経済が崩壊する...

http://keizaiclub.com/lpgreatdepression_kk/


(1)なぜ大恐慌か?

  ①専門家の認識があまりにも甘い。

  ②暴落のサイクル(経済サイクル)
   ・10年に1回
   ・30年に1回
   ・78年に1回

  ③2023年に暴落のボトム

(2)上の方から、マスコミを使って、全世界で自粛をさせている。

   人の移動が止まった。

   次の段階として、モノの移動が止まる。

   最後の段階として、銭の移動が止まる。

(3)コロナはただのカゼに過ぎないのに、
   世界中の政府がやらされている。

(4)今は、ジェットコースターが落ちつつある段階

   今は、衰退期。

   そして、混乱期に突入していく。

(5)やるべきことをやること。

  ①スピリチュアルに頼ってはいけない。

  ②マーケットの未来予測に合わせて行動するのみ。

(6)混乱期における生き方

  ①ほとんどの人は、資産が0になる。
  ②不動産でもダメになる
  ③混乱期は10年以上かかる。

  ④99.7%の人は、ゴミのようになる。

  ⑤俯瞰の眼で見ることが重要。

・・・

横森一輝

横森一輝って誰?経歴を赤裸々に暴露!
https://www.youtube.com/watch?v=yNUaVYt7XTs

           <感謝合掌 令和2年4月23日 頓首再拝>

「新型コロナ危機」の後に待ち受けているもの - 伝統

2020/04/23 (Thu) 14:32:38

ジム・ロジャーズ「必ず史上最悪の危機が来る」 「新型コロナ危機」の後に待ち受けているもの

      *Web:東洋経済オンライン ( 2020年4月23日 )より抜粋

(1)世界が大不況に突入することは避けられない

   「世界が大不況に突入することは、もはや避けられない。
    最大の理由は世界中の国が経済を停止させ、国境を閉じてしまったからだ」

(2)ロジャーズ氏は、コロナ危機については、「過剰に反応しすぎている」としながらも、
   人々は実際に「恐怖」に支配されてしまっており、世界経済はパニック的な
   大混乱に陥っているのは事実だと述べている。

(3)ロジャーズ氏は次の金融危機が過去最悪になる理由として、
   世界中の国が非常に大きな債務を抱えている問題を指摘しています。


(4)中央銀行も無制限に債務を増やせない。

   「中央銀行も無限に債務を増やし続けることなどできない。
    いつの日か、必ず終わりが来る。ある日突然、
    相場参加者の態度が変わるときが必ずやって来る。

    その局面では、もはや誰も世界経済を救うことはできない。
    次の危機は『史上最悪の危機』になると見ている」

(5)ロジャーズ氏は「破綻の連鎖は徐々に大きくなっていく」と言います。

   現在は連銀もいっしょになって大量のお金を刷って、問題をもみ消していますが、
   金融危機はもう始まっているのです。そして世界中に連鎖する、と言います。

(6)一時的に相場が上昇してもさらなる悪化を招くだけ。

   「世界の中央銀行は、なりふり構わずいろいろな対策を打っている。
    このような一連の誤った政策が奏功して、一時的には大きなラリー
    (上昇相場)が起こるかもしれない。

    アメリカの連銀だけでなく、世界各国の中央銀行が揃って
    金融緩和に踏み込んでいることも、それを後押しすることになる。

    世界の中央銀行は、これまでも大量のお金を刷ってきたにもかかわらず、
    今回の危機でさらなる量的緩和に踏み切り、
    さらに大量のお金をバラまこうとしている。

    それが結局はさらなる悪化を招く。」

   (https://news.infoseek.co.jp/article/toyokeizai_20200423_346270/ )

           <感謝合掌 令和2年4月23日 頓首再拝>

ポスト「コロナ」 - 伝統

2020/04/23 (Thu) 23:38:56


    *今こそ「ポスト・コロナ」を考えるべき時。
        (原田武夫の『新PAX JAPONICAへの道』Vol. 4)(2020/04/15)

(1)新型コロナは真のパンデミックではない。次がある。

(2)本当の目的は、膨張した経済を圧縮して、伸びしろを作り、
   次の飛躍に備えているだけ。

(3)免疫力が勝負。

      https://www.youtube.com/watch?v=3VeHacO0CT8

            ・・・

     *(原田武夫の『新PAX JAPOCNICAへの道』Vol. 5 )(2020/04/21)

(1)ボーっとしてはいけない。

(2)金融資本主義の時代が終わった。
   (すべての秩序やルールが変わる)

(3)これから日本の時代(日本バブル)が始まる。

      https://www.youtube.com/watch?v=BPtIL_rIffk

           <感謝合掌 令和2年4月23日 頓首再拝>

【願いはすべて聞き届けられた】 - 伝統

2020/04/24 (Fri) 11:00:37


        *メルマガ「人の心に灯をともす」(2020.04.24)より

   (渡辺和子氏の心に響く言葉より…)

   ニューヨーク大学のリハビリテーション研究所の壁に
   一人の患者の残した詩があるということです。

   日本語に訳してみますと、次のようになります。


     『大きなことを成し遂げるために力を与えてほしいと神に求めたのに、
      謙遜を学ぶようにと、弱さを授かった。

      より偉大なことができるように健康を求めたのに、
      より良きことができるようにと病弱を与えられた。

      幸せになろうとして富を求めたのに、
      賢明であるようにと貧困を授かった。

      世の人々の称賛を得ようとして成功を求めたのに、
      得意にならないようにと失敗を授かった。

      人生を享楽しようとあらゆるものを求めたのに、
      あらゆることを喜べるようにと生命を授かった。

      求めたものは1つとして与えられなかったが、
      願いはすべて聞き届けられた。

      神の意に添わぬ者であるにもかかわらず、
      心の中で言い表せないものは、すべて叶えられた。

      私はあらゆる人の中で、最も豊かに祝福されたのだ。』


   1990年の夏、私は米国のセントルイスという街を訪ね、
   たまたまイエズス会の修道院に、この原文を見つけました。

   それは、J・ロジャー・ルーシーという神父が書いたものだということでした。

   多分、思わぬ病気か怪我をして、自分の“欲した”ことが成しとげられず、
   苦しみ、その苦しみいのあげくの果てに到達した境地なのでしょう。


   最後のほうにある

   「求めたものは一つとして与えられなかったが、願いはすべて聞き届けられた」

   という言葉や

   「心の中の言い表せないものは、すべて叶えられた」

   という言葉に惹(ひ)かれます。


   《願ったことが一つも叶わなくても、すべて叶えられたという境地…
    (ありがたくないものをくださるのは神様のはからい。
    それに気づくのは、苦しみや悲しみを乗り越えたあと。)》

        <『どんな時でも人は笑顔になれる』PHP研究所>

              ・・・

今、世界はコロナ禍の真っただ中にいる。

行動の制限、ストレス、感染への恐怖、孤独…
この先の見えない現実に対する不安だ。

経済面では、特に、飲食店や、ホテル、スポーツクラブ、映画館などなど、
数えきれな業種の実店舗の営業ができない状態が続いている。


そして、今回は、今までの価値観がことごとく否定されてしまった。

いわく、

「人との距離をとれ」「近づくな」「集まるな」「出歩くな」「人にふれるな」。


かつては、もっときずなを深めよう、仲間と集まろう、
色々なところへ出かけよう、ハグしよう、ハイタッチしよう、だったのに…


神に我々は、なんでもないあたりまえの日常を願っただけなのに、
とても特別な非日常をくださった。

それは…

謙虚を学ぶように

より健康でいるように

より賢明であるように

得意にならないように

今生きていることに感謝し喜べるように


「願いはすべて聞き届けられた」

今一度、この与えらえた日常の意味を考えてみたい。

           <感謝合掌 令和2年4月24日 頓首再拝>

疫病に続き地震や噴火などの災害への備えを - 伝統

2020/04/24 (Fri) 19:16:59


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年4月24日)より抜粋

現在、日本でも新型コロナウイルスの感染者が増えており、死者数も増加を続けています。


疫病が日本でも流行し、災害を起こしています。


かつての日本でも同様に、疫病が流行って災害の続く時代がありました。

政治ブログでも書いたことがありますが、
奈良時代の聖武天皇がご即位されていた時です。

この時代と現代の日本とは深いつながりがあるように思います。

歴史的にも、同じようなことが繰り返し起こる事があるのです。

まるで過去をなぞるように出来事が引き起こされる場合があります。

かつての聖武天皇の御代は、現代の日本とリンクする時代であると思われます。

おそらくは似たような状況が日本でも起こってくるでしょう。

当時の日本では、大陸から渡ってきた疫病である天然痘が猛威を振るいました。

当時の日本人のうちの25%~35%にあたる100万人~150万人が
天然痘で亡くなったと言われています。

物凄い数の方が亡くなられています。

あまりに疫病が流行るものですから、
政府の高官たちも次々と亡くなり、国政も止まってしまったといいます。

そして農民の方にも多くの死者が出たため、
お米の収穫が激減してしまい、食料危機がやってきたのです。

当時は飢饉が発生したと言われています。

さらに追い打ちをかけるように、疫病の流行るさ中に大地震も発生しています。

当時の首都のあった奈良地方や、近畿地方で大地震が発生し、
多くの方が亡くなられたようです。

このように疫病の流行る中で、地震などの災害も続いて起こってしまいました。

現代日本でも新型コロナウイルスによる疫病が広まっていますが、
それと共に地震や噴火などの危機も高まっているように感じられます。

過去の歴史を見ても、いくつもの災害が続いて起こることがあったのです。

そして現代でも食料危機のおそれも出てくるものと思われます。

ウイルスへの感染予防も大事ですが、同時に災害への備えもしておいた方がいいでしょう

具体的には食料や飲料水の備蓄や、
懐中電灯やスマホを充電できるモバイルバッテリーを持っておくなど、
あらかじめ準備できるものはしておいた方がいいでしょう。

そして建物の中の備え付けなども、倒れてこないかなど、補強したり、
気を付ける事があればしていただきたいと思います。

聖武天皇の時代は、そうした災厄の続く時代であったのですが、
人々が信心を高めて、奈良の大仏建立を行った時でもあります。

奈良の大仏を建立したのが聖武天皇の御代だったのです。

当時としては財政を傾けるほどの巨大な支出で、
多くの国民の支持が無ければ出来なかったでしょう。

それをやり遂げるくらい、当時の国民には仏様への信心が高まったといえます。

これから感染症だけでなく色んな危機が襲ってきますが、
それらを乗り越えて、私たちは真実に目覚めて生きていかなくてはなりません。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/04/blog-post_24.html )

・・・

<参照Web>

伊勢ー白山 道 (2017-06-05 )
災い転じて福となす為に
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/fae6151ae199f324da0f0078e870e694

           <感謝合掌 令和2年4月24日 頓首再拝>

近未来予想 - 伝統

2020/04/25 (Sat) 19:22:16


        *Web:かんながら(2020年04月24日)より

連休明けの6日までは完全自粛生活をということですが、
これは大型連休での移動を最小限に抑えるための措置であり、
この期間が過ぎれば元の自由な生活に戻るわけではありません。

もしこれがあと数か月、場合によっては1年以上も
このままの自粛生活が続くと言ってしまうと、
今回の連休に集中できなくなるので、この発表の仕方は正しいと思います。


僕の内側に浮かぶことがどこまで真実かは分かりませんが、
今日も思っていることを書いてみます。


このウィルスとの付き合いは長くなることでしょう。

先週のWeb講演では、1年間どころかこのままの状態が
恒久的に続く可能性があると告げましたが、その考えはいまも変わっていません。


たとえばライブコンサートや演劇や講演会などのホールイベント、
スタジアムでの競技大会などは、当分は、場合によっては
二度と見られないかもということです。


おそらく近い将来は自宅に居ながらにして、
競技場で観戦しているのと同等の感覚を得られる技術が飛躍的に発達するものと思われます。

そして選手たちもリアルタイムに数万人の歓声を浴びながら競技をすることになることでしょう。

感情的、感覚的なニーズも、オンラインによって満たされていきます。


この技術の発達にはポルノの需要が大きな役目を果たすことでしょう。

性や風俗に対する蔑視がオンライン化によって減るかもしれません。

そもそも不自然に押さえつけてきたものが
バーチャルリアリティによって解放されるのですからありがたいことです。

恋愛さえも、実社会以上のリアルさで深く満たしてくれるようになることでしょう。


レストランや社交場も使われる可能性は低く、
これからもデリバリーやテイクアウトが主流になるでしょう。

学校も職場も医療も行政も、ほとんどがオンライン化するのは必須です。


いままでもオンライン化への移行は求められて来ていましたが、
馴染んできた生活様式を変えるのは心理的にも抵抗があり、
特に保守的な日本では大きく遅れていたようです。

それがいままでの生活の強制終了によって、
変わらざるを得なくなったというところではないでしょうか。

これは歴史的必然であり、そのように変化してみれば、
こっちのほうがいいと多くの人が気づくことになると思います。


いわゆる労働というものから人間は解放され、
人生を謳歌するチャンスが広がりますが、
いままでの常識から離れられない人は、
いったいどうやって暮らすのかということになります。


働かなくては食べていけないと信じているからです。


ここにきて経済や社会のシステムが大きく変わるわけですが、
この変化を遂行する仕事はいままでの政治家や権力者には難しいことでしょう。

というより彼らは、いま手にしている権力や既得権益を手放したくないので、
最後まで抵抗すると思われます。


それでも時間の問題で変わっていくわけですが、
それは一部の指導者の尽力ではなく、民衆一人一人の知恵と協力によって
構築されていくと思うのです。


その知恵が「助け合うこと」であり、「個から全体へ」のシフトです。

自分に言い聞かせたり、無理やりそのような考えを持つのではなく、
自然に人々の心の変化として現れてきます。


これはエネルギー的なシフトであって、言葉で定義づけできません。


たとえば「与えあう」とか「助けあう」ということは、
お金を施せとか、自己犠牲的な精神になれということではないのです。

それらは行為によって証明されるのではなく、
自己のエネルギーの変容によって証明されます。


このエネルギーを「愛」と呼んできました。


ここにコメントする人の中には、なんでも思考で納得し解決しようとする人がいますが、
それは単に、愛がなんだかわかっていないことを示しているだけです。

だからと言って、いまの自分をジャッジする必要もなく、
必要に応じて変化してくるのを待てばいいだけです。

差し迫った問題として、このウィルスをどのように乗り越えていくのか
ということにも「愛」が不可欠になるからです。


このウィルスの目的は、人類に愛を目覚めさせるためという言い方もできます。


ずいぶん端折りましたが、これがアベッチの頭の中です。


いままでどおり、いまを生きていくことに変りありませんし、
ついに訪れたこのチャンスを静かに見守っていたいと思っています。




かんながら たまちはえませ

  (https://abetoshiro.ti-da.net/e11527030.html )

           <感謝合掌 令和2年4月25日 頓首再拝>

【まさに、今という時代】。 - 伝統

2020/04/26 (Sun) 13:53:17


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2020.04.25)より

   (ひすいこたろう氏の心に響く言葉より…)

   吉田松陰
   高杉晋作

   野村望東尼
   ジョン万次郎

   坂本龍馬

   「サムライ」の語源は「さぶらふ」という動詞です。

   「さぶらふ」とは「大切なものを守る」という意味です。

   自分の命を超えて大切にしたいものを見出し、
   そこに生きる理由を見出した5人。

   その意味において、この5人を
   「サムライ」と表現させてもらいました。


   「カッコいいって、こういうことだ!」

   そんな生き方を貫いた5人の生き方に惚れるとき、
   あなたのなかに「生きる理由」が立ち上がってくる仕掛けです。

   「生きる理由」、それを本書では「ココロザシ」と呼んでいます。


   この本は、何も歴史を知ってもらうための本ではありません。

   美しく生きたサムライを題材に、
   あなたの未来を最高、最良、最強にシフトするための物語です。


   いま、この星は、ありとあらゆるところで
   行き詰まりをみせています。

   再び、時代は風雲を告げ、幕末のような混乱期に突入しています。

   「現代」と「幕末」は、伝染病のコレラが上陸したり大地震がきたり、
   不思議なほどリンクしシンクロしています。


   「幕末」を知ることで、いま何をすべきか、
   「未来の兆し」もまた見えてくるわけです。

   何もかも行き詰っていた幕末は、
   すべてを新しくするチャンスになったのです。

   そして、いまこそ新たな「革命」が求められているのです。

   そう、今度は僕らが、カッコいいサムライになるときなんです。


   100年後の人たちはいうことでしょう。

   いまという時代は、幕末なんてもんじゃないくらい激動期だったんだ、と。

   いわば、ドラマでいうと、すべてが変わる
   一番おもしろい時代(シーン)を僕らは生きているんです。


   ライフスタイル、生き方、制度、すべてが激変した幕末。

   ちょんまげが切られ、着物から洋装になり、
   殿様からいまの議会制民主義にといった具合に何もかもが変わった
   明治維新には、時代に取り残され、時代に翻弄されたまま
   人生を終えた人たちがたくさんいました。

   だからこそ、激動の幕末のケースを知り、どうすれば
   新世界をつくっていけるのかを見出してほしいのです。


   時代に翻弄されるか、時代を創造していく側にまわるか。


   あなたを、新世界のニューヒーロー(サムライ)にする。

   それがこの物語の最大のミッションです。


   一緒に最高の未来を迎えにいこう♪

   心は安心、安定を求めますが、魂は違う。

   魂は成長を求めています。
   魂は進化を求めています。

   いまこそ進化が問われている激動の時代です。


   《人生で一番大事な日は二日ある。生まれた日と、
    なぜ生まれたかがわかった日である》(マーク・トウェイン/作家)

   <『人生最後の日にガッツポーズして死〇るたったひとつの生き方』A-Works>

   *○:ね

            ・・・

この本の巻頭にはこんな言葉が書いてある。

『命とは「時間」のことです。
 こうしてページをめくる間にも、あなたの寿命は縮まりました。

 100年後、あなたはこの星にいません。

 死ぬと決まっているのに、なぜ、僕らは生まれてくるのでしょう?

 人生の最後の瞬間、これまで得たモノ、
 すべてを手放すのが人生のゴールです。

 しかし、人生最後の瞬間、持って還れるものがひとつだけあります。

 それが…「思い出」です。

 人生最後の日、あなたはどんな「思い出」を持って還りたいですか?』


「いまという時代は、幕末なんてもんじゃないくらい激動期」
この大変革期に生まれてきた我々には、どんな使命があるのだろうか。
ひとりひとりに、何らかの使命があり、大きな意味があるはずだ。


ITの変革、デジタルの社会に突き進んでいく中、
まさに今、コロナの大きな問題が起きた。

おそらく、今年から来年にかけて、多くの企業や店が
バタバタと倒産する100年に一度の大変な時代になるだろう。


幕末では、時代の変革に取り残された人たちが続出した。

だが反対に、それを乗り越え、激的に変化し、
進化した人たちも多くいる。


だからこそ、この今、乾坤一擲(けんこんいってき)、
のるかそるかの大勝負のとき。


「一期は夢よ ただ狂え」(閑吟集)

所詮、人生は短い夢のごとし。

だからこそ、ただひたすら、狂ったように勝負する。

そして、たとえ倒れたとしても、前のめりになって倒れる。


最後の最後まであきらめず…

自らを進化させ続けたい。

           <感謝合掌 令和2年4月26日 頓首再拝>

【困難なときこそプラス発想を】 - 伝統

2020/04/27 (Mon) 10:53:36


        *メルマガ「人の心に灯をともす」(2020.04.26)より

   (筑波大学名誉教授、村上和雄氏の心に響く言葉より…)

   ものごとが順調に進んでいるときには、
   私たちは自然にプラス発想をしていますから、あまり問題はない。

   反対に、きびしい局面に立たされたとき、困難に遭遇したとき、
   窮地(きゅうち)におちいったとき、そうした状況でも
   どれだけプラス発想ができるかが重要になってきます。

   連想ゲームではないけれど、いったん好ましくない状況にはまると、
   発想はどんどん悪いほうに悪いほうにと傾いていくものです。


   わかっているけれども、プラス発想がなかなかできにくいことは、
   誰もが一度や二度は経験しているところでしょう。

   しかし、「おれはダメだ」とみずからを卑下(ひげ)したり、
   否定したりしている研究者は、けっしていい仕事をしていません。

   最近はダメを前提に生きている人が多いような気がしますが、
   本当は、そういうときこそプラス発想が必要であって、
   うまく運んでいるときは、あえてプラス発想など考える必要はありません。


   私自身の経験からも、長いあいだ研究をやっていると、
   苦しい場面に遭遇することがよくあります。

   「もうダメかな」と、
   絶望的な気持ちに襲われそうになることもめずらしくありません。

   そういうとき、どれだけへこたれないで、
   プラス発想を維持できるかが問われるところです。


   これにはコツがあります。

   ものごとには二面性があります。

   どんな出来事も、「よいほう」と「悪い方」の二つの解釈が可能です。


   たとえば、病気にかかった場合、仕事ができなくなったり、
   金銭的に負担が増えたりと、マイナス面ばかりを考えて、くよくよしてしまいますが、
   病気をした経験によって、誰が自分にとって本当に大事な人なのかに気づくことも
   あります。

   病院のベッドの上で、仕事にかまけてるときには思いもつかなかった
   アイディアが浮かんだりすることもあります。

   大病が人生をプラスの方向に変えたという話は、いろいろなところで耳にします。

   つまり、悪いと思われる出来事にもいい面もあるということを再認識し、
   そちらのほうを一心に求めることです。


   世の中の合理性だけに目を向けていると、ものごとの半分しか見えません。

   合理性を超えるとは、非合理の世界に足を踏み入れることではなく、
   現代の常識や科学の力ではまだ解明されていないものも視野に入れて
   考え、判断するという意味です。

   そういう見方ができれば、
   たとえおぼろげではあっても、全体像をつかめるようになります。

   プラス発想とは、そうした広い視野をつかむ手段でもあるのです。

        <『生命のバカ力』講談社+α新書>

            ・・・

多くの人が参っているこのコロナ禍の時代は、
どんな問いかけを自分自身にするかによって、生き方が変わる。

「なぜ、自分ばかりがこんな目にあうのだろうか」とか、
「このままやっていけるのだろうか」という問いかけを自分にしたら、
不安は増すばかりだ。

しかし、反対に、「この状況の中でプラスの材料は何だろう」とか、
「この状況から学ぶことは何だろう」という問いかけをしたら、
ポジティブな面に焦点があたる。


不安な人はヒマにまかせて不安なネタばかりを探すが、
ポジティブな人は新しいことや、普段できないことにチャレンジしているから、
いつも忙しく動いている。

疫病神や貧乏神はヒマな人に憑(つ)き、
運やツキの神様は常に何かに目いっぱいチャレンジしている人に憑く。


人の真価は逆境や困難なときにあらわれる。

不機嫌になって、不平不満や文句や愚痴をこぼすのか、
決してへこたれず今生きていることに感謝しながら、
自分にできる最大限の努力をニコニコしながら楽しそうにしているのか。

困難なときこそプラス発想で乗り切りたい。

           <感謝合掌 令和2年4月27日 頓首再拝>

疫病 → 関東大震災 → 世界恐慌と起こった流れ - 伝統

2020/04/27 (Mon) 22:29:00

         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年4月26日)より

現在、世界で新型コロナウイルスという疫病の感染拡大が続いています。



世界中が渡航制限を強化して、海外からの人の出入りを制限し、
ロックダウンを行って都市の封鎖を行っています。

こうした状況が続くと、世界的に経済も失墜していきますし、
私のほうでは以前から、おそらく恐慌が訪れるだろうと怖い予測もしています。

人類の歴史を見ていると、何十年か百年くらいの周期で、
似たような状況が繰り返し起こることがあります。

押し寄せる波の運動のように、
長い目で見れば繰り返し似たような出来事が起こってくるのです。

以前には、東大寺の大仏建立を行った聖武天皇の時代の事を紹介しました。

その時にも、日本で疫病が流行り、地震や飢饉が訪れました。

そのように連続して災害が続いて起こることがあって、
人々は仏様に思いを向けて乗り越えていこうとしました。

現代もまた同じような状況になるのではないかと感じています。


さらに近年でいえば、おそらく約百年前の
日本や世界の歴史に類似した動きになるのではないかと危惧しています。

約百年前の1918年にはスペイン風邪の流行が世界的に発生しました。

日本でも、この疫病によって約45万人が死亡するという被害が出ています。

当時の日本の人口は今の半分ほどしかない中で、これほどの被害者が出ています。

スペイン風邪の世界的な流行によって、
当時発生していた第一次世界大戦を終わらせたとも言われています。

そしてスペイン風邪の大流行の5年後、1923年(大正12年)9月1日、
あの関東大震災が発生しました。

関東大震災の発生によって死者・行方不明は10万5千あまりになったと言われています。

スペイン風邪によって甚大な被害が起こった後に、
震災でさらに甚大な被害が起こってしまいます。

痛みを負った日本と世界に、さらに追い打ちをかけるような出来事が発生します。

スペイン風邪から11年、関東大震災から6年後の1929年から世界恐慌が訪れます。

世界恐慌は当時の国際貿易を50%以上減少させ、
米国の失業率は23%に上昇し、一部の国では33%にまで上昇したといわれています。

現在もすでに欧米を中心に深刻な失業率の上昇が発生し、
世界恐慌レベルにまで到達しています。

そうしたことから、このままでは第二次世界恐慌に突入してしまうでしょう。

約百年が経った現代でも、疫病の蔓延と、世界恐慌の発生懸念が起こり、
さらに災害の発生懸念が高まっています。


現在の状況で災害が発生し、避難場所に住民が集中するような事になれば、
集団感染を起こしてしまう可能性があります。

さらなる被害拡大が起こらないように
行政も今のうちから考えておかないといけないでしょう。


昨年も大雨などで避難場所に住民を集めたことがありますが、
コロナの感染が比呂会っている時期にそうしたことは難しいため、
感染を広めずに避難する方法を考えておく必要があります。


そして世界的に恐慌か、それにちかい大不況が訪れますので、
いまから備えておかないといけないでしょう。

政府も本腰を入れた景気対策をしていかないと、
そうとう危険な水域まで経済が落ち込む可能性があります。

過去を参考にして、これから起こることを想定し、
今のうちに手を打っておかなくてはなりません。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/04/blog-post_26.html )

           <感謝合掌 令和2年4月27日 頓首再拝>

個々で病への備えを 北里大学特別栄誉教授 大村智氏 - 伝統

2020/04/28 (Tue) 11:06:20


        *Web:日本経済新聞(2020/4/27)より

――世界で感染が拡大し続けています。

「インフルエンザと違い、新型コロナウイルス感染症は季節性がないと考えられている。
 気温が高いアフリカなどで感染が増えているのを見てもそれがわかる。
 長期戦になるのではないかと心配している」


「最初に患者が出た中国で、すぐに感染拡大を防ぐための手が打たれなかったのが
 一番の失敗だろう。感染症の情報は隠してはいけない。
 素早い公開がその後の対策を進めるうえでとても大切だ」


「これまでの状況を見ていて、米国やイタリアなどで死者の割合が高いのが気になる。
 ただ、これはウイルスの性質によるというよりも、一定の人口比を占める貧しい層が
 犠牲になっているのではないか」


――なぜでしょうか。

「こうした人たちは往々にして、健康状態がよくない。
 感染を防ぐための知識が不十分で、行動も変えようとしない。
 体調が悪くても費用の問題からなかなか医師にかからないため、
 感染すると悪化しやすい。
 国民皆保険で誰もが同じような診療を受けられる日本とは、明らかに違う」


「結局、抵抗力がある人は生き延び、弱い人が淘汰される。
 過去の感染症で繰り返されてきたようなことが、また起きているのかもしれない」


――期待できる治療薬の候補も出てきました。

「話題になっている抗ウイルス薬以外にも、使えそうなものがある。
 我々が開発し、ノーベル賞の授賞理由にもなったイベルメクチンという物質が、
 ウイルス感染を抑え治療効果を示すことがわかってきた。

 分野横断的なチームをつくり外部の研究者の協力も得ながら、
 化学構造の似た数百の物質を片っ端から調べて最適なものを探している」


「これらは天然に存在する土壌微生物がつくり出す物質がもとになっている。
 役に立たなそうなものでも、決して捨てずに保管してきた。
 それが思わぬところで生きる」


――人類の英知で危機は乗り切れますか。

「治療薬はいずれできるが、それで感染症の脅威を切り抜けられると考えるのは甘い。
 世の中には実に多くの感染症がある。新型コロナを克服できても、またきっと
 新たな感染症が発生し国境を越えて広がるだろう」


「現代人は感染症を避けようと、便利な製品や技術に依存してきた。
 たとえば除菌剤を多用し、至る所を抗菌処理して安心しきっていた。
 それが通用しないことが、図らずも明らかになった」


――では、どうすればよいと。

「薬が必要な状態になる前に、病気の芽を摘めるようにするための科学が重視されるべきだ。
 そのうえで、感染症の基本に立ち返り一人ひとりが先回りして自ら備えをしておく。
 北里柴三郎先生が唱えた予防医学の考え方とも一致する」


「特別に難しいことではない。身近なところでは、生活リズムをあらためる。
 きちんと食事して栄養をとり、体力をつける。
 体調が悪いのに無理に仕事に出かけることはしない。
 そんな当たり前のことが大切にされる社会に、少しでも近づくと期待したい」

           <感謝合掌 令和2年4月28日 頓首再拝>

1年後2年後の日本はどうなりそうか? - 伝統

2020/04/28 (Tue) 14:15:51


  *購読者数日本一(まぐまぐ総合第1位)
   お金儲け2.0著者の川島和正メルマガ (2020.04.27) より

私の住む香港は
2日連続新規感染者ゼロになり着実に収束に向かっています。

また、台湾とベトナムも0と1か2を行き来する状況でおそらく近々収束します。

また、オーストラリアとニュージーランド含む
オセアニアの国々も収束出来そうです。


しかし、日本やアメリカやイタリア、スペイン、フランスなど
感染者数が増えてしまった大国はおそらく完全収束させることがなかなか出来ません。

減らすことは出来たとしても、散発例が長く続くことが予想されます。

特に日本は、
経済との兼ね合いがありロックダウンさせていないので
ウイルスを完全駆逐しにくいのです。


では、今の日本のゆるやかな対策が続くとどうなってしまうのかというと
おそらく、国民はみんなウイルスに気をつけながら暮らすようになります。

みんながマスクをして、三密に気をつけながら暮らす日々が
ひたすら続くわけです。

広い飲食店は席の間隔をあけて復活できそうですが、
残念ながら、狭い飲食店やキャバクラやカラオケライブハウスやスポーツジムは
かなりの長期間無理でしょう。

もしかしたら、そういった三密の営業形態は滅びてしまうかもしれません。

すると、どうなるのかというと、
人々が憧れるライフスタイルが変化していきます。


具体的には、

外食→自炊

オフィスワーク→在宅or屋外ワーク

共用スペース→専用スペース

タワマン→戸建て、都会→田舎

大人数居酒屋→少人数BBQ

旅行生活→地元生活

見せる服→実用的な服

公共交通機関→マイカー

夜更かし→早寝早起き

ショッピングモール→通信販売

不特定多数恋愛→家庭的に

なっていくと考えられます。
 

ですので、自分の今後の人生を考えるにも
新しいビジネスや投資を考えるにも
このことを意識してみるといいと思います。

家や仕事を選ぶ時に都会のタワマンではなく、郊外の庭付き戸建てにするとか
在宅や田舎で出来る仕事にすると
都会でオフィス勤務よりのびのびと暮らせますね。

都会のタワマンは割高な一方田舎の中古戸建ては格安ですので
買うなら今がチャンスですし

他のことについても
早く動いた方がお得です。

           <感謝合掌 令和2年4月28日 頓首再拝>

「大恐慌」 - 伝統

2020/04/28 (Tue) 22:35:58


      *メルマガ「宮崎正弘の国際情勢解題」(2020.04.28)より

 失業率からみると、すでに世界は「大恐慌」に突入している
  米国、五週間で2650万人が申請、中国は二億人の失業者数が推定されている。
****************************************

 
いわゆる世界大恐慌は1929年から1934年の5年間とされるが、
実際の回復には10年を要している。

米国の1929年のGDPは1044億ドルだった。
この一千億ドル台の回復は1940年までかかっている。

 
ちなみにその十一年間のGDPと失業率を一覧してみよう
(菊池英博『金融大恐慌と金融システム』を参照)

年度      GDP(億ドル)       失業率
〜〜〜〜    〜〜〜〜〜〜〜〜       〜〜〜〜
1929    1044億ドル         3・2%
1930     911            8・7
1931     763           15・9
1932     583           23・6

(ここからFDR時代)

1933     560億ドル        24・9%
1934     650           21・7
1935     725           20・1
1936     827           16・9
  37     908           14・3
  38     852           19・0
  39     911           17・2
1940    1066           14・6     

 
従来、経済史家たちはFDRの「ニューディール」とかで、
失業率は劇的に減少し、景気は回復したとされた。
これは左翼用語のエセ史観だった。
 
実態はまったく逆さまであり、FDRの第1期にはGDPはどん底、
失業率は25%に達していた。

景気が回復したのは、戦争だった。

冷酷だが、其れが真実である。

 
コロナ災禍以後、米国の4月の失業率は20%になり、1935年レベルである。
この数字は、かの「リーマンショック」直後の2009年に記録した
米国の失業保険申請の2倍である。

 
中国の失業率は公式発表をよこに置いて、
中国人の経済学者が2億人と見積もっている。

就労人口が8億人とすれば、失業率はすでに25%、大恐慌のレベルである。
中国は、戦争に踏み切る可能性が日々高くなってきたのではないか。
 
戦雲がみえてきた。

最悪に備える覚悟はあるのか。

           <感謝合掌 令和2年4月28日 頓首再拝>

日本の神様の教えを伝えられたものが日本人をウイルスから守っている面があります - 伝統

2020/04/29 (Wed) 10:27:59


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年4月27日)より

(前半略)

このままの調子で向かえば、五月中にはかなり収束していくかも知れません。

もちろんGW期間中に自粛ムードが緩んで大勢の人が出かけていけば、
また拡大する可能性もありますが、
現状の緊張感を維持していけば、だいぶ落ち着いてくるでしょう。

日本ではどうしてそれほどの感染爆発を見せなかったかについて、
日本の文化に影響があるのではないかと書いたことがあります。

日本では古来から穢れを嫌い、水で手や身体を清める思想がありました。

日本の神話の時代から、
神々は水で身を清め、その風習は神社の手水舎などに見て取れます。

神社に参拝する時には、私たちは手水舎で手や口を綺麗な水で濯ぎます。

そのため国民に手洗いの習慣が根付いていますし、とても綺麗好きな国民です。


さらにあいさつで直接相手に握手したり触れることなく、
頭を下げてお辞儀する習慣も、神社などで神様を参拝する習慣から来ています。

神社に参拝される時には頭を下げて礼をしますが、
それが人間同士でも行われ、あいさつでは会釈をするようになったのだと思います。

直接他人と触れ合うと、それだけ感染のリスクが高まりますが、
会釈ですとそれを防ぐことができています。


これらは日本の神様が私たちに教え伝えたもので、
それが日本人をウイルスから守っている面があると思います。

それはつまり日本に住まわる神々の力で、
感染拡大から守られた面もあるのではないでしょうか。

日本でもすでに370人以上の方が亡くなり、
有名人の方もコロナで命を落とされてしまう悲しい出来事が起こりましたが、
他の欧米諸国から比べれば、それでも少ない被害状態を保っていると思います。

おそらくこれからも亡くなられる方は多く出ることになるとは思いますが、
まだこれでも抑えられている方だと言えるでしょう。

とりあえず今回の波は、このまま気を緩めなければ収束に向かうはずです。


ただ、海外は収束を見せませんので、
これからも渡航制限や自粛は続いていくでしょう。

そしてしばらく過ぎ、
人々が安心している頃に、また次の波がやってくると思います。

その時のためにも、医療崩壊が起こらないようになど、
事前の措置を行って、準備を整えておく必要があるでしょう。

世界的に終息する時期はまだ先にある事は覚悟しておいた方がいいでしょう。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/04/blog-post_27.html )

           <感謝合掌 令和2年4月29日 頓首再拝>

太陽の黒点と新型コロナウイルス - 伝統

2020/04/29 (Wed) 15:30:22


         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年04月20日)より抜粋

太陽活動と人間の関係


太陽は、私たちの生活に欠かせない存在。

太陽と地球、人への影響については、いまだに未知のことだらけです。


現在、太陽黒点数が最低の記録が続いています。

(太陽黒点の状況 ~ https://swc.nict.go.jp/ )

太陽黒点数は、およそ11年前後の周期で増減することがわかっています。

最近では太陽の黒点数が最低記録したのは、

2008年、

1996年、

1986年であり、

どれも社会的な不安と人の内側の世界への誘導の年と重なっています。


また、パンデミックやエピデミックと太陽黒点の関係も示唆されています。

1919年のスペイン風邪のパンデミックの年にも
太陽黒点数が最低だったという記録されています。

それ以前の
コレラのパンデミックの年も、
ペストのパンデミックの年も、
いずれも太陽黒点数の極小になる周期と一致しているようです。

やはり、自分の身体、自分の内側に気を配りなさいという太陽からの配慮でしょう。



では
太陽の黒点が増えればどうなるのでしょうか。

太陽の黒点が増えると
今度は社会的動乱が起こることが示唆されています。




太陽の黒点と地球の戦争や社会的動乱の相関関係を見つけたのは、
ロシアのアレキサンドル・チェジェフスキー博士。



ノルウェイの科学者は、
太陽活動と人の寿命の関係を見つけ出した報告が
英学術専門誌「英国王立協会紀要」に発表されています。

この報告によると、
太陽活動静穏期に生まれた人たちは
活動期に生まれた人たちよりも
平均5.2年ほど寿命が長いとする結果でした。

またこの研究では、生殖能力にも影響があったとの結果も出ています。


地球に四季があるように、太陽の黒点にも周期があり

いまは
私たちの内在神に向き合うよう、計らいの季節であるように思います。

有意義な時を過ごせますように。


   (http://shindenforest.blog.jp/archives/81726218.html )

           <感謝合掌 令和2年4月29日 頓首再拝>

コロナの収束時期と、乗り越える心構え - 伝統

2020/04/29 (Wed) 22:09:48


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年4月28日)より

新型コロナの感染拡大により、世界で都市封鎖が行われ、
日本でも緊急事態宣言がなされて外出自粛が求められています。


国同士の渡航が制限されているため、
航空業界や観光業、宿泊業などが大打撃を受けています。

さらに国内でも自粛が進んでいるため、
飲食店や小売業なども厳しい状況になっています。

それらに関連する企業にも悪影響が出て、
ほとんどの会社が無縁ではいられなくなっています。

いったいいつまで続くか分からない状況で、
不安の中で耐え続けている状況かと思います。

以前に5月頃か、梅雨入りの頃には収束していくと思うという話をしたことがあります。

梅雨入りは関東では6月はじめですので、
5月から6月にかけてだいたい収まってくるのではないかと感じております。

しかしこれは日本についてのみという事です。

日本での感染の拡大は、もう五月に入っていきますので、
これからだいぶ収まってくるのではないかと思います。

実際に感染者数も減少傾向にあるようです。

だた、まだ寒い北海道では感染が増えているように見えます。

全国的には、これから収束に向かっていくのではないかと感じます。

これで政府も緊急事態宣言を5月末くらいには解除するのではないかと思います。

GW明けと言っていますが、それはかなり厳しいと思いますので、
もう少し伸ばして、五月の後半ころに解除する方向に動くように思います。

それでしばらくは日本では一息つける時期になるでしょう。


ですが世界的には収束はせずに、これからも拡大が続きます。

今まで欧米で感染爆発が起こっていましたが、
これからは他の国で感染拡大が見られ、
厳しい状況に追い込まれる国が出てくるでしょう。

ですので海外からの渡航制限はまだ続くと思います。

おそらくは2、3年はある程度、
外国から自由に行き来するのは規制がなされるのではないかと思います。

よって、旅行業や観光客を当てにするような業界は、
今後も大変厳しい状況に陥ってくると思われます。

残念ながら休業するか、別な分野に乗り換えるかしなければ
生きていけなくなるのではないかと危惧しています。

自粛によって売り上げが落ちている業界についても、
おそらく緊急事態宣言が解除されても、元の売り上げにはもどらない
と覚悟しておいた方がいいでしょう。

自粛ムードは続くと思われますので、
例年の8割から半分くらいまで戻ればよいと考えて
今後を検討した方がいいと思います。

甘い見通しで、すぐに元通りになると考え、
借金などを膨らませて維持していると、
売り上げの回復が鈍くて、苦境に立たされる可能性が高いです。

さらにいったんは収束しても、また次の波がいずれ訪れると予想されますので、
その時にまた厳しい状況に追い込まれます。

いざという時には、傷口を広げ過ぎずに、
見切りをつけてしまう決断も必要となってきます。

借金を増やして、傷口を広げてしまうと、再起が難しくなってしまうからです。

精神的にも圧迫が強くなってしまうでしょう。

ウツになってしまうか、自殺を考える人も出てきます。

しかし、お金はまたいつか稼げるようになると考えて、
苦しい時期を生き抜いてください。

いつかはまた、生きていてよかったと思える日が訪れます。

それまでの時期を乗り越えていかなくてはなりません。

そのためには身を軽くしている方が楽なのです。

あまりに重いものを背負っていると、自由に身動きが取れなくなり、
重さに耐えられなくて潰れてしまいます。


なのでなるべく身を軽くして、
次のチャンスを狙って雌伏している方がよいのです。

今回のコロナの収束も、また次の波がやってくるまでの
つかの間の時期なのかもしれないことを覚悟しておいたほうがよいでしょう。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/04/blog-post_28.html

           <感謝合掌 令和2年4月29日 頓首再拝>

「コロナ」リセット - 伝統

2020/04/30 (Thu) 10:16:46


      *メルマガ「啓子メンタルクリニック」(2020.4.29)より

世界中がコロナウイルスで、大変なように見えますが、
報道されるニュースと実際とがかなり食い違っているようです。
いろんな情報が飛び交っています。

まさに、パラレルワールドですね!

どれを信じていいのかわからないほど、混沌としています。

混沌とした状態は、相似象では、コロイド状態で、どうにでもなるのだそうです。


こんなに世界的な出来事は、初めてなので、
まるで地球がコロナで一つになったような感じがして、
確かに大変なのでしょうが、地球全体の体験が出来ていて、一体感があります。

この流れで、みんなで乗り越えることで、素晴らしい世界が出来ていく感じがします。

中国の大気汚染がなくなって、空気がきれいです。
そのおかげで、花粉症が例年よりも軽くなっています。

毎年、たくさんのインフルエンザの患者さんが世界中にあふれますが、
今年はコロナ対策のおかげで、減っています。マスクや手洗いに励んだ成果かもしれません。

自粛のお願いのおかげで、仕事も学業もゆっくりになりました。

お家でご飯が増えて、家族とのコミュニケーションが濃くなりました。
メールに頼っていたのに、電話での会話が自然に増えています。


物事には、表裏一体なので、いい面もあるのです。
いい面を見て、過ごすと、楽しくなります。

どうも、コロナちゃんは、

波動生命体で、不安になるとマイナスに働き、

愛を送ると、私たちが進化成長する手助けになってくれるようです。


とにかく、お餅をのどに詰まらせて光に帰る人の10分の1、
インフルエンザの30分の1の致死率なので、心配ご無用です。

5月には、もうそろそろ収拾がつくと思います。

またそうなるように祈りましょう!

コロナリセットを最大活用しましょう!

そして、コロナリセットが終わるころに、大きな経済変革が起きるそうです。

今までの、権力者と支配される人々の構造は、終わりになるそうです。

どのように変わるのか、楽しみですね!

そのための今の不可思議な状況です。
きっと良くなると信じて、愛と笑いで乗り切っていきましょう!


           <感謝合掌 令和2年4月30日 頓首再拝>

都市封鎖はどこまで効果があるのか。 - 伝統

2020/04/30 (Thu) 22:53:43

         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年04月22日)より抜粋

そもそも
これだけの経済的犠牲を強いながら自粛する目的は
「感染しないこと」
ではなく、
「感染を遅らせること」


これを
感染しないことと
勘違いしている人が多いような気がします。


結局
最終的には
多くの人が感染して集団免疫が出来なければ
多くの人が感染しやすい状態のままであるということです。


そのような状態で終息したとしても
免疫がないままでは
第二波、
第三波
と感染流行は起こる可能性から

自粛が長引き、いつまで経っても終わりは見えないのです。


つまり、
感染の先送りが「自粛」の正体です。

その理由は、医療崩壊を防ぐため。



でも
米国の抗体検査で示され始めたように
すでに検査をしていない多くの人が感染済みであり、
実際の感染者数は発表されている数字よりもはるかに多いはずであり、

実際の致死率は、報道を遥かに超えて少ない可能性があります。



米国では、厚生省にあたり機関が
コロナ陽性の検査をしなくても死因がコロナの可能性があれば
「コロナによる死」
と死亡診断書に書いていいという指針を発表し開業医に指導しています。

これは、死者数の水増しになりかねない行為です。


フランスでは
5月11日から
学校や職場から
徐々に規制が緩和されていきます。

あれだけ厳しいロックダウンしたにも関わらず
効果があまり出ていません。

しかも
都市封鎖が続いた中での
突然の感染者の急増もあり、
第二波をすでに警戒する事態。


もしも、感染者が少なければ
大多数の人は免疫が獲得できていないままということ。

フランスでは
感染者との接触回避アプリを開発中です。


多数の犠牲者を出したイタリアでも全国で厳しい都市封鎖を行っており、
5月上旬まで封鎖が続行されますが
期待されていたような効果がでていません。


一方で

都市封鎖をしなかったスウェーデンでは、
だいたいの行動を国民の自主性に任せているようです。

それでも
厳しい都市封鎖を実施している国と
なんら変わりが無い結果で推移しています。

(中略)

以前も書いたように
米国の原子力空母セオドア・ルーズベ〇トの
新型コロナウイルスのアウトブレイクでも
60%以上の感染者が無症状、何ら体調不良もなかったことが判明しています。

  *〇:ル

フランスの空母「シェルル・ドゴール」などでも
新型コロナのアウトブレイクが発生しました。
乗組員2300人中の少なくとも1081人が陽性。
約半数は無症状。
重症は1人です。


サンタクララ郡の抗体検査による感染者と死亡者の研究では
すでに無症状感染者が多数存在し
実際の致死率はとても低く0.2%未満であることが判明しています。

今後
各地での抗体検査が進むにつれて
実際の致死率は発表されて脅しているものよりも
どんどん下がっていくものと思います。

抗体検査の
感度と特異度を意図的に調節されなければの話です。


検査の感度と特異度を調整すれば
全国民をワクチンに誘導することも可能になってしまいます。


以前もこのブログで提唱したように
医療崩壊も経済崩壊も同時に防ぐには
「新型コロナを感染症二類から外し、新しい分類とすること」
だと思います。

ここに分類されてしまうと、多くの制約が出てきます。

無症状でも軽症でも隔離設備が必要になります。

単なる風邪であれば
医療従事者も
すぐに復帰できますが、
感染症二類ではそうはいきません。

その分、
重症者に費やすはずの人や設備が、
自己治癒力で治せる人に削がれてしまいす。


慶応義塾大学病院では、
新型コロナウイルス以外の患者さんたちを対象に
PCR検査を実施して、約6%が陽性だったそうです。

こんな一般的な風邪と同じものを
感染症二類扱いで全員隔離していれば医療崩壊に繋がるのは当たり前のこと。

慶応義塾大学病院が言う通り、
地域での感染状況を反映しているはずです。


首都圏3700万人の6%は、222万人。
2週間も隔離できるはずがありません。


もう風邪の扱いに変えてもいいのではないでしょうか?
それが
医療崩壊も経済崩壊も救う道。


さらに
無理な自粛は、その後の社会的弱者の心の病の発生や自殺が相次ぐはずです。

それらは表には出ないし、明確な意思表示した遺書がなければ、
自殺にすらカウントされません。


いま多くの人がコロナの全容がわからないままテレビ報道を見続けて
自粛生活を続ける中で「コロナうつ」となり、「コロナ脳」となり
過剰な恐怖心が蔓延しています。

偏った専門家の意見など、見なくてもいいと思います。


人によっては
コロナ鍋とか粛清中とか
あまり理解していないまま納得している人もいるくらいですから。


感染者数も
PCR検査によって調節できるため
実体を反映していない意味のないものです。

テレビを見なければいいのに
怖いからまた見てしまうのでしょう。


今の報道は
視聴者の心のケアについての配慮が欠けているようにも感じますし、
何故、あんなに脅すような報道姿勢ばかりとるのでしょうか。


これらの動きからは学ぶことも多いのですが
同時に多くの痛みも伴います。


もう一度書いておきます。
感染者と社会的弱者の両方の命と経済、
そして心も救う今よりも良い方法としては、

1. 新型コロナを感染症二類から外し、新しい分類とすること
2. 徹底したPCR検査と抗体検査
3. 重症者のプロフィール(基本的情報や既往歴など)と投薬歴を徹底調査分析すること

4. 緩やかな自粛を続けること
5. すべての情報の開示
6. 利益システムから外れた伝統医療やホメオパシーなども柔軟に受け入れること

7.一人一人の健康と健全な生活への自覚を高める啓蒙

だと思います。



日本も早急にPCR検査と抗体検査を増やして
情報を開示して新型コロナを正しく怖がるようにすべきです。


そして
都市封鎖しない国が
都市封鎖している国と結果的に変わりがない理由を
ちゃんと検証する必要があると思います。


自粛による
さまざまな学びから
より良い方向へとかわることを期待しつつ。

    (http://shindenforest.blog.jp/archives/81878477.html

           <感謝合掌 令和2年4月30日 頓首再拝>

ブラジル大統領の冷静な訴え - 伝統

2020/05/01 (Fri) 09:55:11


      *Web:note(2020/04/20 )
           2020.04.30NHKニュースにて同様な内容を紹介

ブラジルのボルソナロ大統領は18日、首都ブラジリアで支持者らを前に
「新型コロナウイルスには(国民の)70%が感染する。どうすることもできない」
と発言した。

その上で社会の崩壊を防ぐため、各州が独自に実施している
商業規制などの隔離措置を緩和するよう求めた。

隔離措置による失業者増大を最も懸念するボルソナロ氏は
(感染は)きょうでなければ来週、来月だ。これが現実だ」と強調。

「高齢者や健康に問題のある人はケアするべきだ。
ただ、われわれは働かなければならない」

と経済活動再開を訴えた。

(中略)

現在日本では、政府が「感染防止の為に外出しないで欲しい。
三密になるから飲み会もやめて、夜も遊びに行かないで。
仕事も人に会わない仕事だけ」と、呼び掛けています。

この政府の呼びかけに応じて休業すると、
当然収入がはいってこなくなりますので、食べていけなくなります。

そうすると、国民は政府に休業補償を要求します。
これが今の日本の状況です。
確かに、毎月政府が生活できるお金をくれれば働かなくてもよいですから、
これも一つの解決策です。

 
しかし、私は「感染を抑える為に国民がなるべく働かずに外出しないで、
生活資金は政府がくれる」という体制では乗り切れないと思います。

 
新型コロナウイルス騒動は、(国民の)70%が感染して集団免疫ができるか、
ワクチンが開発されて国民全員が接種するかしないと、収束しません。

とすると、このように感染を抑えていると集団免疫ができるには
30年以上かかりますから、ワクチンの方が早いでしょうが最短でも2年はかかります。
3年かもしれないし5年かもしれません。

ですから「感染を抑える為に国民がなるべく働かずに外出しないで、
生活資金は政府がくれる」という体制で2年も5年もワクチンを待っている事が
出来るのかという事を考慮して、
国家としての対策を打っていかなければならないのだと思います。


ボルソナロ大統領はブラジルではそんなことはとてもできないと判断して

「高齢者や健康に問題のある人はケアするべきだ。
ただ、われわれは働かなければならない」

と経済活動再開を訴えたのだろうと思います。

けれど私は、今の日本であれこれと言っていらっしゃる方には、

「ことによったら5年続けなくてはならない」という視点がすっぽりと抜け落ちている

のではないかと思います。

(中略)

国連もWHOも、何を勘違いしているのか「外出しないで失業しろ」、
そして「(検査したって命が助かるわけでもないのに)できない検査をしろ」
を呼びかけています。

ですから、国連やWHOに幻惑された途上国の各国政府が
「外出するな」と命じる為に食べられなくなる人達は、
これから世界中にあふれかえっていくでしょう。
 
そうなると、もはや医療の問題でも経済の問題でもなくなっていきます。

世界中の人々の心の中に怒りと憎悪が燃え上がる、
そんな政治の問題になっていくような気がします。
 
その中で、日本人だけはあいかわらずの脳天気ぶりを発揮しているように思います。

   (https://note.com/nanaehasegawa/n/n76b53b8b56cc )

           <感謝合掌 令和2年5月1日 頓首再拝>

自粛延長・・・・ - 伝統

2020/05/01 (Fri) 13:46:48


         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年04月30日)より

カリフォルニアに続いて、ニューヨーク州でも抗体検査の結果が出てきました。

ニューヨーク市内では、すでに感染していた人は21.2%、
すでに5人に1人も知らないうちに感染が終了していました。

マサチューセッツ州チェルシーでは34.5%が陽性でした。

ニューヨーク市の人口839万9千人の21.1%は
市内だけでも177万人が感染したことになります。

これは単純計算ですので、幅を持たせても
ニューヨーク市内だけで
100万人から200万人の感染者がいたことになります。


この数字21%を
東京に単純に当てはめてみると927万3千人の21%で
約195万人の感染者がいることになります。


これは通常の風邪のウイルスからすると妥当な数値です。


東京都の死亡者数117人ですから
致死率は、0.006%

はしかよりもはるかに安全ということになります。

東京都民の半分が感染しても
死亡する人は多くないことになります。

宝くじで億万長者になる確率とさほど変わらないかも。
たった一回の年末ジャンボで
70本もの高額当選者がでるのですから。


この致死率であれば
つまり感染症法二類から外すなど扱い方を変えれば
医療崩壊も起きないはずです。


一方で
自粛延長した場合の水面下の被害は
どれほどのものになるのでしょうか?

自粛することによって集団免疫ができない状態が長く続きます。

つまり
繰り返し第二波、第三波と来るたびに自粛の繰り返しになります。


もしくは、全員が予防接種を受けるかしか選択はなくなります。
これは決して
健全な方法とは言い難いです。


いち早く自粛に踏み切りコロナ拡大を収めた札幌では
再び、深刻な状況に陥っています。
そしてまた厳しい自粛開始。

それは誰も免疫が出来なかったから。


こんなこと繰り返していくのでしょうか。

スウェーデンのように都市封鎖をしなかった先進国では
すでに集団免疫を獲得宣言も出ています。


専門家や医師の言うことは正しいと思います。

でも、彼らは感染症の専門家であり、精神科のことすら知らず、
ましてや経済の専門家ではないし、
ギリギリの生活水準でもありません。


9月入学で熱弁を奮う人たちも
その前提として、まず
いま収入を絶たれて学校をやめなければならない学生さんたちの救済を
まず第一に考えるべきではないでしょうか。


自粛が長引くことにより、経済がじわじわと破壊されて
多くの倒産、失業、自己破産、自殺者が出ることは
ちゃんと想定されていないのが現状です。


すでに生活費の枯渇した人や
家賃や人件費が払えない経営者も出ています。

お客さんのことを第一に考え、
薄利で経営してきたお店や旅館など
自粛延長は、無念でしょう。


自粛によるストレスを感じている人の割合もすごいものです。


運動不足やストレスに起因する病気も、今後激増してくることでしょう。

社会不安があれば、さらに中絶が増えることも明白です。

今でも
日本人の死因のトップは中絶なのです。

将来を担う命が
どんどん消えていく・・・・。


自粛を決める人たちは、経済的に裕福であり
自粛によりたいへんなことになる人の状況などわからないものです。


致死率のとても低い風邪に対して
ここまで怖れて
さまざまなことを犠牲にする意図は何でしょうか?


コロナ陽性後に村八部になり
引っ越しを余儀なくされた人もいます。

間違った恐怖が、人々の心に植え付けられています。


すでに、うつ病も増えています。


米国では、自殺願望を持つ人が急増している報道がありました。

新型コロナウイルス相談窓口でも
自殺をほのめかす人が多くなっているようです。

民間団体により「自殺防止ホットライン」への相談も急増中です。

向精神薬の処方も急増しています。

見えないところで、どれだけ多すぎる犠牲があることでしょう。


少なくとも
テレビで恐怖を植え付けたり、
全体主義に反する人をバッシングする行為を止めなければ
その影響は、全国に波及します。


もちろんテレビの参加者たちも
正義のために行っていると思います。


でも、実際に
テレビが恐怖やうつ病や排他主義を誘発していることを知るべきです。

もっともっと
視聴者が安心できる内容、明るくなるような内容に出来るはずです。


人は、それぞれ寿命があります。

1歳でも、50歳でも、100歳でも
今生での学びを終えた卒業ということ。
天寿です。

それが病気であっても事故であっても。


でも
自殺だけはどんな時にでも
阻止しなければなりません。

それは卒業ではなく、学びを放棄して自主退学してしまうこと。
この世で、やるべきことを果たしていないのですから。


人生は、本当の自分を思い出すための学校です。

誰もが、生まれる前に設定した学びを終えて卒業する必要があります。


どうか
多くの人の心が、多くの人の魂が
救われる方針でありますように。

(http://shindenforest.blog.jp/archives/81944736.html )

           <感謝合掌 令和2年5月1日 頓首再拝>

日本破綻計画ネバダレポート - 伝統

2020/05/01 (Fri) 22:43:24


  *購読者数日本一(まぐまぐ総合第1位)
   お金儲け2.0著者の川島和正メルマガ (2020.04.30) より


現在、多くの日本国民が日本政府に対し
「生活費がないから国が金を出せ」とか「もっと金を貸してくれ」と言っています。

新型コロナウイルスの影響で
売上激減したり、株価が下がったり給料が下がったり、クビになったりして
お金に困っている人が増えているため、このようになっているのです。

そして、こんなことを言う人の多くは
日本政府はその気になれば、
いくらでもお金を用意して配ることができると思っているのです。


ここで、まず、日本政府はその気になれば
日本円をいくらでも用意できるのか
ということなのですが、それは出来ません。

これには諸説ありまして
中には「今の日本なら出来る」という意見もあるのですが
それが出来たら人類史上初のお金を無限に刷れる国になるわけで

そんな例外はまず起こりえません。

ですので、日本政府の負債はどんどん増えていく
もしくは日銀が日本円を刷って、日本円は暴落するということになります。


では、負債が増えすぎるとどうなるのかということなのですが

どこかで破綻してしまいます。

完全破綻で国が滅びて国民が死んで
日本が世界地図上から消えてなくなるということはないのですが、

例えばヘッジファンドの売り浴びせなど何かがきっかけとなり
日本円の価値が暴落して、短期間で1ドル200円になったりします。

そして、これを食い止めるために、IMFなどが介入して
破産処理を行っていき、

その結果、ほとんどの国民が今より貧しくなります。


破産処理はどのように行われるのかというと

IMFがすでに計画を立てていて
ネバダレポートという名前で公開しています。

そして実は2011年に
私のコラムでも紹介しています。

どんな内容かというと

1 公務員の総数の30%カット
  および給料の30%カット。
  ボーナスはすべてカット。

2 公務員の退職金は100%すべてカット。

3 年金は一律30%カット。

4 国債の利払いは5〜10年間停止 =事実上無価値にする。

5 消費税を15%引き上げて20%へ。

6 課税最低限度の年収
  100万円まで引き下げる。

7 資産税を導入する。
  不動産は公示価格の5%を課税。
  債券・社債は5〜15%の課税。
  株式は取得金額の1%を課税。

8 預金は一律、ペイオフを実施するとともに
  第2段階は預金額の30〜40%を財産税として没収する。

となっております。

2011年に私がこんな話をしても
「川島さんは心配性だな」と言われたものですが

そろそろ現実味を帯びてきたと思います。


というわけで
日本は経済破綻に向けて日々前進しており
新型コロナの影響で急加速していますので

心の準備をしたほうがいいですね。

特にそれなりに財産がある人は
どのような形で保管しておくかによって
課税後に残るお金が変わりますので
早いうちから対策することをお勧めします。

ネバダレポートが作られたのは
大昔ですので全く同じにはならないでしょうが
似た形になる可能性は高いと思います。

           <感謝合掌 令和2年5月1日 頓首再拝>

新型コロナが私たちに突きつけているものとは? - 伝統

2020/05/02 (Sat) 09:28:01


       *Web;日本経済新聞(2020.05.01)より

新型コロナウイルスは私たちに何を問い掛けているのでしょうか。

経済のグローバル化による人の行き来を容易としたことが
感染のスピードを速めたのは明らかです。

日本をはじめ主要国のように世界から良質で安価な商品を手に入れて
豊かな生活をもたらした近代社会への強烈なメッセージなのでしょうか。

半面、グローバル化を支え、これから豊かになる国や地域にも牙をむきます。
無差別に、無慈悲に。


世界最大の都市封鎖(ロックダウン)を続けるインド。
北部パンジャブ地方では、はるか200キロも離れたヒマラヤ山脈の雄姿が
数十年ぶりに見えたそうです。

工場が休止し、大気汚染が大幅に改善されたためです。
皮肉な光景です。


「見えざる手」で市場経済は成り立っているはずでしたが、
「見えざるウイルス」はマスクを買うことすら困難にさせてしまいました。


人間は集団で活動することを好みます。
組織の中にいることで効率的な生産・学習活動に取り組めるからですが、
今、人と人との距離を置くことを余儀なくされています。

一方、急速に普及が進むテレワークなどネットの活用で
働き方、学び方、付き合い方が大きく変わりつつあります。


新型コロナは時計の針を強引に逆戻り、あるいは速く進めようとしているのでしょうか。

物質文明を支え「石油の世紀」だった20世紀。
21世紀になって約20年たち、その原油価格が急落したのは
産油国の足並みの乱れだけの現象とは考えにくいです。

再生可能なエネルギーを活用する社会を促しているようにも見えます。


街から人も車もまばらになる中でネット通販は繁盛しています。
リアルな店舗からのシフトは大きな潮流ですが、
新型コロナは近未来を引き寄せてきたのでしょうか。

一足早く、強権的な手法でコロナ禍から脱しつつある中国。
一方、日本では民主主義の枠組みの中でコロナと闘い、
ポストコロナを模索している途上といえるのではないでしょうか。


「目の前の生活をどうしようか」と悩まれている人もたくさんいます。
地球規模の災難に対してニッポンとして初めて自律的に考えて、
行動を起こすことを求められています。

政治、経済、社会。どれもです。

未来面は10年前に2020年に向けて「より良い社会を築くため」に
経営者と読者が双方向でアイデアを議論する場として誕生しました。

今回、初心に帰り、足元のコロナ禍は「私たちに何を突きつけているのか」
を教えてほしいと考えます。

そこからポストコロナの未来が始まるはずです。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58622680Z20C20A4TBU000/?n_cid=NMAIL007_20200501_A

           <感謝合掌 令和2年5月2日 頓首再拝>

知恵を働かせよう - 伝統

2020/05/02 (Sat) 18:59:59


       *メルマガ「大和し」(2020.04.30)より

平家物語の冒頭は、
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」で始まります。

日本人であれば、誰でも一度は聞いたことのある文章です。
改めて、この意味が胸に刺さります。

「あるものは何れ無くなる」
新しい時代を私たちの手で作っていかなければなりません。



ゴールデンウイークに入りましたが、今年は不自由な生活が続いています。
社会に入って35年になりますが、このようなストレスを感じた経験がありません。
自分の行動が制限されることがこんなにつらいものであると初めて知りました。

思えば、これまでが自由すぎたのかもしれません。

また、それが当たり前すぎて、
自由であることをありがたく感じていなかったのでしょう。

でも、そう思っても、これまでのような「当たり前」はもう戻りません。

新しい時代の、新しい枠組みに向かって進んでいかなければなりません。

ほんの数か月前のことなのに、
「昔はよかった」と言っていては、未来が開きません。

社会に入って初めて迎える「大改革」なのです。
一瞬で目の前にあるものが崩壊していきます。

そして、一瞬で次に向かって進み始めます。
その変化を受け入れなくてはならない時が今のような気がします。


外出が制限されたので、Webで「オンライン飲み会」が行われているようです。
スマホやパソコンで相手を画面に映し出して、飲み会を行うのです。
慣れてこれば、これでも十分コミュニケーションは取れます。
ただ、これまでのような「楽しみ」や「ワクワク」は感じることができません。

このようなWebを使ってのコミュニケーションは、
スマホやパソコンが普及している今でこそできることです。

もし、30年前にコロナが今のように流行して、
外出が自粛になっていたらどうするんだろう?
と、単純な疑問が湧いてきました。

メールもない、インターネットもない時に行動が制限されたら・・・と考えると、
全くイメージできません。


ただ、人間は、「不自由」な時ほど知恵が湧くものです。
スマホやパソコンがなくても、知恵を働かせて、
きっと不自由を乗り越えたでしょう。


私の尊敬する松下幸之助は、不況の時にこう言っていました。

「松下がきょう終わるんであれば、
 君らのいうてくれるとおり従業員を解雇してもいい。
 けれども、わしは将来、松下電器をさらに大きくしようと思っている。

 だから、1人も解雇したらあかん。
 会社の都合で人を採用したり、解雇したりでは、働く者も不安を覚えるだろう。

 大を成そうとする松下としてはそれは耐えられないことだ。
 みんなの力で立て直そう」

皆の知恵を結集して、不況を乗り越えたそうです。


いくつもの不況を乗り越えた松下幸之助氏は、

「好況よし、不況またよし。」

「松下電器は不況のたびに伸びてきた」

と言っています。

つまり今は、過去に戻ろうとするのではなく、
新たな社会に前進していく好機到来なのです。


先般、ノーベル賞を受賞した本庶佑さんが、
幸福感について次のように言っていました。

「永続的に幸福感を感じるためには、時折の軽い不安感によって、
 そのありがたみを確認する必要がある」

ということです。

将来に不安を感じない人は誰もいません。
今までそこにあったものが、消えてしまうこともあります。
できていたことができなくなる時もあります。

その時は、誰もが不安を感じます。
しかし、その不安があるからこそ、人間は知恵を働かせることができます。

「ここで終わってたまるか!」という意地もあります。
不安があるからこそ知恵も湧き、知恵が湧くからこそ、
新たな光が見えた時の感動もあります。

我が国の歴史は、勇敢な日本人の知恵によって
幾つものピンチを乗り越えてきた歴史です。

日本人が、日本の国を守るために、過去を懐かしむのではなく、
未来に向けた一歩を踏み出すことが今求められています。

知恵を働かせよう。

未来は大きな幸福が待っています。

そう信じています。

           <感謝合掌 令和2年5月2日 頓首再拝>

ゴールデンウィークにやるべきこと - 伝統

2020/05/03 (Sun) 10:20:06


   *購読者数日本一(まぐまぐ総合第1位)
    お金儲け2.0著者の川島和正メルマガ (2020年05月01日 )より

日本はゴールデンウィークに突入しましたが
自粛要請が出されているため、家に引きこもっている人が多いようです。

そして、テレビを見たり、インターネットをしたり
NexflixやYouTubeを見たりしてのんびりしている人が大多数なはずです。


しかしながら、失業や減給、倒産の波はどんどん迫ってきていて
のんびりしている場合ではありません。

自粛要請はゴールデンウィークで終わると思っていた人の期待は裏切られ、
1か月延長されることになりそうですがおそらく6月も7月も続くのです。

もちろん、ちょっと良くなれば部分的には解除されていきますが
完全収束しない限りは街にワイワイ出かけることは出来ないですし
国民の消費意識も上がりません。

そして、完全収束となると
今の日本のやり方では無理で
このままのマスク生活が来年も続く可能性が高そうです。


そのため、インターネット関連の仕事か生活必需品関連の仕事以外
どんどん苦しいことになりますので
のんびりしていないで、今から真剣に対策することをお勧めします。

また、バンドマンやキャバクラ嬢など今の時代に明らかに稼げない仕事は
どれだけ頑張っても稼げませんので、さっさとやめて、
インターネットで稼げる仕事にシフトすることをお勧めします。

「インターネットで稼ぐ方法知らない」とか
「私にはできない」なんて人も多いのですが

もはや助けてもらえない時代が来ますので
のんびりしている暇があったらゼロから学んで対策すべきですね。


なお、中小企業経営者や個人事業主の場合
今年1月〜12月のうちのいずれかの月が前年同月費で50%以上減収の場合
中小企業は200万円個人事業主は100万円もらえる持続化給付金という制度が
発表になりました。

また、地方自治体によっては、テレワーク助成金というものもあり
条件に当てはまれば250万円の助成金をもらえたりします。

ですので、該当する場合には、まずこれを受け取って
ビジネスのオンライン化を進め、
オンライン化が無理な場合にはさっさと次の仕事に移りましょう。

今は、こういったことをやるべきで、のんびりしている場合ではありません。

           <感謝合掌 令和2年5月3日 頓首再拝>

ターニングポイント - 伝統

2020/05/03 (Sun) 19:45:30


        *Web:かんながら(2020年05月03日)より抜粋

いま起きている変化は後戻りすることはなく、
中でも人間の意識の変化はすごい勢いで広がっていくものと思われます。


不安と心配という従来の夢の生き方を続けるのか、

それとも新しい視点をもって、新しい人生を始めるのか、


その分かれ道に来ています。


人が新しい視点を持った時ほど興味深いものはありません。

いままで信じてきた世界が一変し、
まったく新しい世界がその人の前に開かれるのですから。


この現象には「目覚め」という言葉が一番しっくりきます。


そして、いま起きていることはズバリ

「人類の目覚め」

だと思っています。


この現象をあまりにも長く待ってきたので、
いま実際に変化の真っただ中にいることが信じられず、
この騒動も何事もなかったかのように終わってしまうという
冷めた自分が顔を出すこともあります。

でも、そうでないこともどこかで知っているので、武者震いが起きたりします。


この「目覚めへの道」、「アセンションストーリー」は他人の事ではなく、
まさに自分自身の身に起きていることだと早く認め、
新しい視点を持って生きようとすればいいのです。


あまりにも長きにわたって、
真実ではないものを真実として大切にしてきたので、
おいそれとそれらの幻想が消えてくれないかもしれません。


でも何度でも何度でも新しい視点を持とうとすることが大切です。


新しい視点とは、奇跡のコースが言う「神のビジョン」のこと。

他の言い方をすれば、「真如」、「あるがままのいま」、「愛」、「全体」


いかに自分があらゆることに対して、
過去の記憶を投影しながら生きていたかに気づくこと。

実際には、過去しか見ていなかったことに気づくこと。


それが、自分が眠っていたことへの気づきになります。

そして目覚めとは、自分が眠っていたことへの気づきなのです。

  (https://abetoshiro.ti-da.net/e11536300.html )

           <感謝合掌 令和2年5月3日 頓首再拝>

【今、目の前に起きている現象は過去の集積】 - 伝統

2020/05/04 (Mon) 10:59:37


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2020.05.04)より

   (小林正観さんの心に響く言葉より…)

   ある会社の経営者からこういう相談がありました。

   「最近、社員や周りの人たちから激しく攻撃されて困っています。
    毎日、社員から文句を言われてイヤな気分になっています。
    穏やかに過ごしたいと思っていますが、
    どうしてそんな問題が起きるのでしょうか」


   私はこう答えました。

   「今、目の前に起きている現象は、過去の集積なんですよ」

   過去の行動、言葉の積み重ねが、現在の状況をつくっています。

   「今、そうなっているのは、あなたが今まで
    周りの人や社員を大切にしてこなかったからでしょう。
    怒鳴ったり、怒ったりしてきたんじゃないですか」

   と聞くと、「そのとおりです…」とおっしゃっていました。


   会社がうまく回っているうちは、社員は不満も我慢できますが、
   経営が厳しくなると、とたんに反撃を開始します。

   けれども今まで社員に温かい態度で接していたならば、
   給料が払えない事態になったとしても、
   突然、手厳しく噛みついてはこないのではないでしょうか。

   過去、どう生きてきたか。

   その結果として、今のあなたがいるのです。

   《自分の投げかけたものが、現在をつくっているということです。》

      <『宇宙法則で楽に楽しく生きる』廣済堂出版>

             ・・・

今、コロナの問題で、大きな変化が起こっている。

その中で、その変化についていける人と、そうでない人の差が出てきている。


たとえば…

◆会議や学校の授業がzoomなどのテレビ会議になったのに、PCが古くてカメラが無い。

◆webカメラが品薄で手に入らないし、そもそも、自宅にパソコンやタブレットがない。

◆飲食店で、客席を閉めたので、弁当を売りたいが、
 今までテイクアウトをしたことがないので、準備に手間取っている。

◆スマホやパソコンはあるが、SNSとかネットを見たり、
 アプリを使いこなすというような習慣がないので、
 無料の教育ツールなどの有益な情報が取れない。

◆暇ができて読書をしたいが、
 読書の習慣がないので、この休業中に一冊も読めていない。


「すべては今のためにあったこと」(中山靖雄)

辛かった過去も、失敗した過去も、すべてはそれらが今につながっている。


今、目の前に起きている現象は過去の集積。

だからこそ、1年後、2年後の未来のために、
このたった今から、それらの準備を始めたい。

いつだって、遅すぎることはない。

気づいたときが、スタートの時。


新たなことへチャレンジを恐れない人でありたい。

           <感謝合掌 令和2年5月4日 頓首再拝>

危機を飛躍に変える、緊急時のマインドセット - 伝統

2020/05/04 (Mon) 15:39:34


       *メルマガ:ダイレクト出版(2020.05.04)より

先月、コロナの影響について、アンケートを実施したところ、

意外に多かったのが

「zoomの商談はやりにくい」
「テレワークだと意思疎通が難しい」

といったものでした。


なぜでしょうか?


面白い事例があるので紹介したいのですが、

その前に、とっても大事な話があります。
それは、、、


■ 危機を飛躍に変える、
  緊急時のマインドセット

日本国内でも100万部を記録した
『ザ・ゴール』シリーズの著者ゴールドラット博士はこんな言葉を残しています。

”危機のとき、人は天才になり、重大な発明をしている。
 問題はそれを認識していないことなのだ。”

このコロナ危機の今、

Zoomでの商談、zoomセミナー、テレワーク、
あるいは新しいネットでの販売方法など、

僕らは新しいやり方を見つけています。

これを博士は「天才になっている」と言います。


しかし、問題はそれに気づいていないことで、

その気づきこそが、
危機が去った後にチャンスを掴めるかどうかの分水嶺となります。


博士の愛弟子であり、マンガ版の監修を務めた岸良氏はこう言います。


”新しいルールは現状のルールよりもはるかに優れたものとなる。
 なぜならば、緊急時でさえうまくいくのだから。”


例えば、テレワークという新しいルール(やり方)に苦労を感じる一方で、

「あれ、意外とテレワークで解決できる問題って多いな」

と気づいた人も多いでしょう。


ポイントはここで、
以前との違いを認識できるかどうか。
意識的に"新しいやり方"を磨けるかどうか。

それができると、危機が過ぎ去った後は、

新しいスキル・武器が手元に残り、確実に前よりパワーアップできていますよね。


では、zoom(オンライン)と
リアル(対面)の違いは何でしょう?

■ zoomは感覚の遮断

これはあくまで僕個人の仮説ですが、
一番の違いは、視覚や嗅覚など感覚の遮断です。


僕らはリアル(対面)だと、

見た目や雰囲気、態度や話し方など、
すごくたくさんの【非言語情報】をキャッチして

「なんか好きだな」
「なんか嫌だな」

と感じています。

しかし、オンラインだと、これらの情報をうまくキャッチできません。

まるで目隠し、鼻栓、隔離をされた状態で、
【言語情報】に頼るしかなくなるわけです。

イメージ的には、
右脳的で人間的で感覚的だったのが、
左脳的で機械的で論理的になった、

という感じでしょうか。

(「的」とか「感じ」とか
 ふわっとした言葉ばかりですみません汗)


ダイレクト出版の事例だと、
マーケティングの講座を体験会セミナーで案内している講師が、
こんなことを言っていました。

「リアル(対面)だと、その場の空気で全体を買う雰囲気にもっていけたり、
 ダメなときは、ダメな感じにその場の
 空気をひっぱられるみたいなことがあります」

「でもzoom(オンライン)だと、
 トークスクリプトで売れてる、売れてないというのが分かりやすいです」

これ、面白いと思いませんか?

以前とは、【非言語情報】と【言語情報】の
重要度の比率が逆転したってことですよね。

ルールが変わったってことですよね。


そして、
このスクリプト=【言語情報】が重要となった新しいルールに気づき、
このスクリプト改善を続けて行き、

この危機が終わって、
リアルでの対面セミナーをやったとき一体どうなるでしょう?

以前よりも
スクリプトが改善されている、
ということは、

確実に以前よりも
パワーアップしたことになります、、よね。


”危機のとき、人は天才になり、重大な発明をしている。
 問題はそれを認識していないことなのだ。”


今日は、危機をチャンスに変える緊急時のマインドセットと、
Zoomとリアルの違いについてお伝えしました。


あなたの重大な発明は何ですか?

ぜひこの機会に考えてみてください。

           <感謝合掌 令和2年5月4日 頓首再拝>

宇宙人も地球の変革に関心を向ける時代 - 伝統

2020/05/04 (Mon) 19:42:58


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年4月29日)より

28日はテレビ等でアメリカ軍が撮影したUFO動画が紹介されていました。


動画は以前に米海軍が撮影していたものでしたが、
公表されていなかったものを誰かがネットにアップしていたものでした。

その動画は以下のようなものです。

  → https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020042801001378.html

以前に公表された動画は真偽不明でしたが、
今回は米国防総省が公式に公開しました。

出回っている動画が本物かどうかという憶測が流れていたため、
それを認めるために公表したようです。

もちろん未確認飛行物体をとらえた動画である事は認めていますが、
それが宇宙人の乗り物であるとまでは定かでは無いとしています。

今回の動画公開を受けて、日本でも河野太郎防衛相は
「自衛隊の航空機などがUFOに遭遇した際の手順を定める必要がある」
との考えを述べています。

いま世界は新型コロナウイルスの拡大で騒動を起こしている時に、
UFOの動画が公開されたことには意味があるでしょう。


今回の疫病問題だけでなく、これから地球に訪れる大変化に、
宇宙からも大きな関心をもって地球は見られているのです。

どのように変化を遂げて、どういう形で決着をつけるのか、
宇宙の仲間たちも見守っているわけです。

そのなかには一部、悪意をもって見ているものもいます

巷で囁かれている陰謀論の中には、
ネガティブ系の宇宙人が暗躍している事も事実です。


地球を見守っている宇宙の仲間たちもいれば、
裏で暗躍して、あわよくば地球を乗っ取ろうと考えている者もいます。

地球はそうした両勢力のせめぎ合いの場所でもあります。

これから地球が大きな変革の時代を迎える事を、
宇宙人たちは知っているため、いま固唾を呑んで見ているのです。


かつて第二次世界大戦の時にも世界的にUFOが多く見られたといいます。

当時は敵の新型兵器かと恐れていた事もあったようですが、それどころでは無い時代でした。


そのように地球に大きな出来事が訪れる時には、UFOの飛来が多くみられるのです。

これからさらに世界的にUFOが目撃されていくでしょう。

地球がポジティブな変化を起こすのか、
それともネガティブな変化を起こしてしまうのかの分岐点に今あるからです。

そうした時代に今生きている事を知っていただきたいと思います。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/04/blog-post_29.html

・・・

<参照Web>
伊勢ー白山 道(2020-05-03 )
未知の領域の始まり
https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/4a45d431d3ee0fe9c682207e38888787

           <感謝合掌 令和2年5月5日 頓首再拝>

令和初期版 姥捨て山 - 伝統

2020/05/05 (Tue) 11:24:43


       *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年04月24日)より

今日は、令和初期版姥捨て山です。

ある時あるところに、地球を支配しようとする組織がおりました。

彼らのリーダーたちは金銭的に非常に裕福で、
優秀な頭脳と体力の優れた人間を集めた組織を作っていました。

彼らは
年老いて働けなくなった者や体を壊して病気がちの者は役に立たないから
新しいウイルスを作って、殺してしまおう、と計画しました。

そして、ウイルスから生き残った者たちには
特殊な薬剤を入れたワクチンを接種し、

さらには、恐怖を大きく演出することで
社会的な管理も厳しくして奴隷化しようと計画を進めました。

そして、数種類のウイルスが完成。

それらを一つに混ぜて、庶民に気づかれないよう、
空港や駅、市場など人の出入りが多く
遠くまで拡散しやすい場所にウイルスを撒きました。


いままでも、
何度かウイルスを撒いたことがあるので、お手の物でした。

多くの人がそのウイルスに感染し、
やがて、世界に拡がっていき
高齢者や持病を持つ人を中心に多くの人が亡くなっていきました。

同時に組織が管理するメディアでも
その恐怖を、じわじわと浸透させていったのです。

そのため、世界各地では
このウイルスの話題で持ちきりになり、恐怖に包まれました。

そして
人々はお互いに距離をとり、密な関係を止めていきました。

事態は、この組織の計画通りに進んでいきました。


そして、1年が経ち
多くの高齢者、病弱な人たちを中心に多数の死者が出て
生き残った人たちも、経済的に困窮し疲れ果てていました。

そんな中、ある特定の小さな国だけは、
高齢者も病弱な人も誰も犠牲にならずに元気であることが判明しました。
その国だけは、平和で明るい社会を保っていました。

その国では

普段から、正しい食生活や生活習慣を心がける啓蒙も行われていたのですが
それに加えて、世界的にパンデミックが起きたときにいち早く
国民全員にホメオパシーを配っておいたのです。


世界各地での疫病でも
ホメオパシーは毎回驚異的な治癒率で成果を上げていたことを
知っていたからです。


これを知った世界征服組織は
「それならば、さらに強いウイルスを作って撒いてしまおう。」
と決めました。

世界征服組織では、医薬品もすべて牛耳っていて
利益システムを持っていたのですが
ホメオパシーは利益にならないため排除していたのです。

だからホメオパシーを使う国を野放しに許しておくわけにはいきません。

そして組織の研究チームは
今度は、老若男女問わず死んでしまう最強のウイルスの作成に成功。
さらに、解熱剤を使うとウイルスの増殖を強まるような仕組みに改変しました。

そして、さっそくあちこちに撒いたのです。

そのウイルスは、
致死率も高く、拡散力も高く瞬く間に世界中に拡がっていきました。


そして、その結果
ウイルスを計画して撒いた組織の人たちも、その家族も
ウイルスにかかってしまったのです。


今回のウイルスは、強すぎて特効薬などありませんでした。


やがてその組織のリーダーたちも次々とウイルスに感染し重症化しました。
あらゆる現代の最先端の治療薬が使われましたが、どれも効かずに
薄れゆく意識の中で、あの小さな国の国民だけは元気でいるという情報を聞きました。


リーダーたちは
すぐにその国からホメオパシーの治療薬を取り寄せて使ってみると
みるみる回復していきました。


どんなにウイルスが強くても
人の本来もっている強い自己治癒力に敵うウイルスは
人工であれ、天然であれいなかったのです。

そのホメオパシーは、
多くの智慧を持つ高齢者たちと長年身体が弱かった持病持ちの人たちが
自らの経験を活かして人々の病気を克服するために
叡智を結集して作ったものでした。



そして、リーダーたちは自分の行ったことを悔い改め
どんな人にも、自分には無い素晴らしい才能があり
等しく生きる価値があることにはじめて気が付いたのです。


その後、世界征服を目論んだリーダーと組織は
その優秀な頭脳と体力と資金をすべて、自分たちの利益のためではなく
地球人すべての存在のために費やすことを固く誓ったのでした。


すると、今回のウイルス騒動で多くの人が
本当に、人の命の大切さや人生で本当に大切なことに目覚めていました。

やはり世界征服組織ほどではないにしても
多くの人は、ウイルス騒動前までは自分たち中心という考え方が主流だったのです。

それからは、地球では多くの人たちが一体となって
新しく本当にすべての人が幸せを感じられる社会の構築を目指すことになったのでした。


でも、長年蓄積してきた人類の大きな歪は
こんなことでは解消されることはなく、
この後、思いもよらない試練が地球人たちを待ち構えていたのです。


続く。

   (http://shindenforest.blog.jp/archives/81889748.html )

           <感謝合掌 令和2年5月5日 頓首再拝>

歪んだコロナ中心思想から離れましょう。~バガバッドギーターより - 伝統

2020/05/05 (Tue) 23:36:24


       *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年04月27日)より

世界最高の透視能力を持つエドガー・ケイシーは、
「地上に存在するさまざまな哲学・宗教思想の中で、
普遍的真理にもっとも近い思想は何ですか?」
と質問されました。

ケイシーは
「バガヴァッド・ギーターである」
と答えています。

バガヴァッド・ギーターは、
ヒンドゥー教の聖典の一つで、
叙事詩マハーバーラタの一部として収録されています。


サンスクリットで
「神の詩」という意味です。



バガバッドギーター第二章 14

クンティの子よ、
表在意識の中にいると、
寒さも暑さも、苦楽の感情も
季節が巡るように生まれてくる。

この感情と感覚は現れては消える、刹那的なもの。
これに忍耐で対処しなさい、アルジユナ。


バガバッドギーター第二章 15

アルジュナよ、
これらの感情と感覚に苦しむことなく、
苦痛も快楽も、
平静な心で受け入れて動揺しない者は、
不死に値する。

困難な試練は、起こり、やがて去っていく。

困難な時間の心の姿勢次第で
試練は、人を強くし、
忍耐力を養っていくことが出来る。




いまやっている自粛は、忍耐ではなく、我慢。


忍耐は、自らの魂が正しいと思い行うこと。


我慢は、そうではない。

だから、我慢には、怒りやストレスが発生します。


それに加えて
過剰なウイルスへの恐怖と全体主義を植え付けるテレビの演出で
多くの人がコロナ脳になっているようです。


歪んだコロナ中心思想から離れましょう。

日々変化する情報に、振り回される必要はないです。



そういう時には、我慢することなく、別のことに意識を持っていく。

身の回りに、できることはたくさんあります。



サイババ師のバガヴァッド・ギーターに関する講話集をまとめた編集者は、

「ギーターの教えを日常に生かすことができれば、
もう他の本を読む必要はないし、他の教えを学ぶ必要もない」

「ギーターは、読むたびに新しい発見と深い理解が与えられる。
他の多くの人にも起こったことだが、
この教えは私の人生を決定的に変えてしまった」

と述べています。

  (http://shindenforest.blog.jp/archives/81734095.html )

           <感謝合掌 令和2年5月5日 頓首再拝>

識者が語るコロナ - 伝統

2020/05/06 (Wed) 09:27:06


      *Web:日本経済新聞(2020/5/2)より

新型コロナウイルスの感染拡大は人類にとって歴史的な危機になりつつあります。
世界は今後どう変わっていくのか。人類はコロナとどう闘っていけばよいのか。


■コロナ後の世界に警告 「サピエンス全史」のユヴァル・ノア・ハラリ氏

人類はいま、世界的な危機に直面している。
おそらく私たちの世代で最大の危機だ
。私たちや各国政府が今後数週間でどんな判断を下すかが、
今後数年間の世界を形作ることになる。

その判断が、医療体制だけでなく、政治や経済、文化をも
変えていくことになるということだ。


■テクノロジーが権力に 仏経済学者ジャック・アタリ氏

危機が示したのは、命を守る分野の経済価値の高さだ。
健康、食品、衛生、デジタル、物流、クリーンエネルギー、
教育、文化、研究などが該当する。

これらを合計すると、各国の国内総生産(GDP)の5~6割を占めるが、
危機を機に割合を高めるべきだ。


■争いの時代 協調こそ解 生物地理学者ジャレド・ダイアモンド氏

14世紀の黒死病(ペスト)では欧州の人口の約3分の1が死亡し、
経済が回復するまでに1世紀の期間を要した。

世界恐慌は回復までには10~12年かかったが、今回はより短いだろう。

それでも誰もが認める危機であり、若い人はもっとも深刻と感じるはずだ。


■脅威は続く、科学は途上 京都大学特別教授・本庶佑氏

今は緊急事態、非常事態で最大の国難だ。
多くの人命が失われ、世界中の経済が大打撃を受けている。
重大なのはどれだけ傷を浅くするか。

ぬかるみにはまったようなものだから、いかにして脱出するか。
そのために何ができるか知恵を絞る。
どの国がいち早く抜け出せられるかの競争になる。


■市民の良識、未来を左右 科学史家・村上陽一郎氏

人によっては生死にかかわるのに軽症や無症状の人もたくさんいる。
宿主となった感染者がすぐに死んでしまうとウイルスは広がれないが、
歩き回れる宿主も多い新型コロナは拡散しやすい。

その点では『賢いウイルス』といえる。

治療法やワクチンがない現状では、他人との接触を断つしかない。


■G20首脳、コロナ対策で世界的視野を ビル・ゲイツ氏

この数週間、私が新型コロナウイルスについて多くの専門家と議論したところ、
この感染症にはいくつかの傾向があると分かった。

例えば若年層より高齢者に、女性より男性に死亡者が多い、
また貧困層の人たちが犠牲になりやすい。
一方で根拠がないのは新型コロナが感染者の国籍を選ぶという点だ。

https://www.nikkei.com/article/DGXZZO58701710R00C20A5000000/?n_cid=NMAIL007_20200506_A

           <感謝合掌 令和2年5月6日 頓首再拝>

報道の在り方:地球がコロナになる日 - 伝統

2020/05/06 (Wed) 16:46:53


       *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020年04月28日)より

今までも繰り返し書いていますが、
テレビのあおり報道は、日に日にエスカレートして
いまや、自粛に従わない人たちを強力にバッシングを始めたようです。

これは、まるで独裁国家のような全体主義。

皆が我慢している時に
従わない人間は許してはいけない雰囲気をテレビがあおっています。

その陰で、自粛によって生活困窮している人たちは無視され
のちに借金で苦しみ続ける人たちのことや多数の自殺者が出る可能性があるなどとは
考えもしないのでしょう。


テレビは、いまだ効果絶大です。

テレビで「トイレットペーパーが品薄です」と空の商品棚を放映すると
それまではいつも通りだった全国のお店に
一斉に消費者は駆け付けて、買い物パニックが発生しています。

どこの番組も
トイレットペーパーがたっぷりある倉庫を映して
「在庫はあります」などとは放映しません。

パニックをあおるのです。

巣鴨商店街がいつも通りですと放映すると
巣鴨が大丈夫なら、海や山はもっと大丈夫だろうということで
全国の観光地にも人が押し寄せました。

そして、芸能人が亡くなったり、感染すると
あたかも誰もが重症化するかのように信じこませる報道姿勢。

さらに
最悪の死者数想定ばかり発表して、恐怖を煽っています。

最悪の想定などは
実際に関わっている専門家に必要であって

専門知識まで必要の無い一般の人に言っても
恐怖心だけを増大させるだけなのです。

あの報道によって
コロナ恐怖症となり、外へ出られなくなってしまった人たちもいます。

外へ出ると、身体の震えが止まらないそうです。

そして他人からうつされてしまう恐怖から逃れられなくなるそうです。


コロナなど
学術論文に目を通すと、重症化する人や亡くなる人は
ほとんどが健康上に問題を抱えている高齢者たちですが、
テレビでは例外的な患者さんを大々的に取り上げて

健常者にとっては
ほとんど単なる風邪であるにもかかわらず

あたかも誰もが重症化するようなイメージを誇張して
恐怖を過剰に演出しています。


今年の日本で
新型コロナで亡くなった方は 約420人。

がんで亡くなった方は、約128,000人。
心臓血管疾患では、約116,000人
インフルエンザ関連死でさえ、3,300人。

餅などを喉に詰まらせて亡くなる人でさえ、年間8,000人はいるのです。


とても乱暴な言い方をしますが、
2019年の年末ジャンボ宝くじ一等7億円と一等前後賞1億5千万円が合計約70本ですから、
宝くじで大金持ちになる確率とあまり変わらない。

もちろんコロナ死亡が少なく抑えられているのは、
日本人皆の努力のおかげではあるのですが。


でも
報道では新型コロナで次々と亡くなっているようなイメージとなっています。

テレビでは、まるで地球全体がコロナになったかのような雰囲気です。


カリフォルニア州の抗体検査では
新型コロナによる死亡率が実はとても低いことが判明しています。

さらに
米国のニューヨークでは抗体検査がはじまりました。
現時点での
ニューヨークでの50歳未満の致死率は0.05%以下であることも判明しています。

こういった安心させるような報道は
何故か、ほとんど行われません。


抗体検査では感染歴がわかりますが、
実は、検査するまでは
新型コロナに感染したことさえ知らなかった人たちが数多くいるのです。


PCR検査がなかったら
新型コロナも歴代の新型コロナと同様に新しい風邪
というくくりになったはずです。

普通の風邪であるコロナウイルスも
初めて出現した時には、誰も免疫抗体を持たない新型コロナだったのです。


現在、新型コロナの致死率も
PCR検査と抗体検査が進むにつれて、どんどん下がってきています。


そして、健常者は
寝ていれば確実に治っていくことも理解され始めてきました。

インフルエンザでさえ、
特効薬があるとされながらも、実は本当に効く特効薬などないのです。


本当に自粛が効果があったのでしょうか?

もしも医療崩壊を防ぐ目的であるならば、別の方法もあったはずです。

東京都はここ数日急に検査数を減らしました。

そして
感染者数が減ったと述べていますが、実際の検体数が減ったことは言いません。

充分な情報を開示しないことも、恐怖に繋がっています。


スウェーデンは
あえて都市封鎖も政府による自粛も行わないことで
自粛が必要ないことを証明しました。


そして、
中国ではもう何事も無かったかのように
観光地がおしくら饅頭状態ですがクラスターなど発生していません。

もしかしたら
自粛したほうが社会全体での苦痛も自粛関連死者数も多いのではないか?

そんな疑問を呈すること自体、テレビではタブーとされています。


でも
自粛が本当に正しいことなのか
ちゃんと社会的弱者の目線で検証していく必要はあると思います。


医療崩壊は
新型コロナが感染症法二類に分類されているせいであり、

普通のインフルエンザや風邪のような扱いであれば
医療崩壊は起きません。



今後、経済的にも、健康的にも、そして犯罪としても
自粛関連死がじわじわと増えてくるでしょう。


そして、日本人の死因トップはご存知でしょうか?

がんでも心臓病でも自殺でもありません。
もっとはるかに多い死因と言われているもの。


中絶です。

今でさえ
それだけ子供を産んで育てていくのには
厳しい社会だということ。

政治家は安心して子供を育てられる社会作りをすべきなのに
今回の自粛により、
さらに、安心できる社会が破壊されてしまいました。


それでも、まだ、私たちは
今、出来ることはいろいろありそうです。

私たち一人一人も、テレビの報道姿勢も。


地球に人が来てから、
七人の仏陀が地上にきて、
この七人が共通していた黄金律が4つあります。

その一つが、

自らの清めた意識で物事を判断する、

ということ。

当たり前のことなのに、
情報社会では、とてもおろそかにされているようです。

自分の判断を放棄して、テレビに盲目的に従ってしまう。


皆が我慢しているから、我慢しなければならない、のではなく
自分の胸にしっかりと聞いて、自分が正しいと思うことを行う
魂が本当に喜ぶことを行う

それが、多くの人にも有益なことに繋がるはずです。


すべてのことは
つまずきの石ととらえず
次のステージへの踏み台にしましょう。

  (http://shindenforest.blog.jp/archives/81926990.html )

           <感謝合掌 令和2年5月6日 頓首再拝>

地球の変革期においては、意識の周波数を高める - 伝統

2020/05/06 (Wed) 19:56:24


       *メルマガ「星のしずく」(2020.05.06)より

今回の世界的な混乱のなか、世の中は大きく変わろうとしています。

きっとあなたの生き方やお仕事、人間関係なども
これから変化していくことでしょう。


では、このような新しい時代の幕開けにおいて

「どのように生きていけばよいのか?」

=================
Q.いま世界で起きているのは
どのような変化なのでしょうか?
=================

はい、一言でいいますと、波動の変化です。

ここでいう波動とは、「意識の周波数」のこと。


日本人全体の意識の、周波数が高まっている現在
人々の生活スタイルも、高い基準のものとなります。


日本でも、多くの人が手洗いや掃除など、これまで以上に

「清潔な生活」を ココロがけるようになってきました。


開運の基本は、「浄化」であり「お掃除」です。

それは、これまでも、日本人が大切にしてきた衛生観念であり

これまで以上に、いま多くの日本人が意識して行っていること。

お部屋のお掃除をして、ホコリやチリをはらうこと。

そして、手を洗い、クチをゆすぐのは
神社へ参拝するとき、手水舎(ちょうずや)で身を浄める方法と同じです。


ご自宅と、職場を、神社のように清らかにして
そして神社へ参拝するかのように、ご自身も清める。

このように、日本全体が清潔と清めの意識を高めています。


こうしてひとたび、高まった意識の周波数は下がることはありません。

今回の疫病が鎮まった後も、わたしたちの意識は高いまま。

同じ生活スタイルは馴染まず、
ますます清らかさを求めるようになるでしょう。

つまり、これまでは、神社や神域などの神前でしか行わなかった
ご神事のお作法を、一挙一動、生活のなかに取り入れることになります。


=================
Q.個人の生き方は
どのように変化するのでしょうか?
=================

はい、意識が高まると

これまでなんともなかったものが
「感覚的に」受け入れられなくなります。

そのおおもとは、「清潔感」「清らかさ」です。

清潔感のないものが、感覚的に受け入れられなくなります。

具体的には

・これまで飲めたお酒が飲めなくなる
(頭が痛くなる、気分がすぐれない)

・これまで食べられたお肉が食べられなくなる
(生理的に受け付けなくなる)

・人とのふれあいも、OKな人とそうでない人の基準が高くなる

・感覚による判断が大きくなり、感覚的にムリなものは拒絶してしまう


これまで
感覚では(無意識では)嫌だなと思って
ガマンやムリをしていたこと。

条件的には申し分がなくとも
自分の感覚・直感が訴えるものを無視できなくなる。

より感覚や直感に基づく生き方が主流となっていくことでしょう。


長期的には、
より心地よい感覚を求めて自然のなかに移り住んだり
農を楽しむ人も出てきたり。

・働くとはなにか?
・生きるとはなにか?
・幸せとはなにか?

と問いかけ

新しい生き方を模索する人が増えていきます。


=================
Q.これからの時代はどのような
お仕事をするのがよいでしょうか?
=================

豊かさはいつもそこにあります。

ただ時代が変われば、その豊かさの流れも変わります。

いまは過渡期ですので
スグにお仕事を変える必要はありません。

様子見をする段階です。

大切なことは、これまでの仕事や生き方にしがみつかないこと。

新しい豊かさの流れがどこにあるのかを観察し
その新しい豊かさの流れに乗っていくイメージをもつとよいでしょう。


=================
Q.いまの地球の変革期に
あまりしないほうがよいことはありますか?
=================

なかなか変わろうとしない人たちに対して
非難や不満をぶつけないほうがよいでしょう。

これまでのやり方を変えようとしない
政治や会社・家族に対する非難や不満は
自分の無力感の表明になってしまいます。

古い人たちを非難するエネルギーがあるなら
自分で新しい世界を作っていく。

いまは、そうした自立心にエネルギーを注ぐときです。


もし、豊かさが十分にあたえられていないと感じるなら
自分自身で作りだし、その豊かさを、まわりの人に分けあたえる。

そこには非難も不満もありません。


笑顔で仕事をして

笑顔で分けあたえる。


そのような気持ちで生きていく人に
天からの応援がやってきます。

           <感謝合掌 令和2年5月6日 頓首再拝>

次に来る「パンデミック」に備える - 伝統

2020/05/07 (Thu) 10:53:08


       *Web:原田武夫国際戦略情報研究所(2020/05/04、06)より


(1)ISIA連続講座Vol.4「パンデミックはどうなるのか」

   https://www.youtube.com/watch?v=Fn1FznAlzwQ


(2)IISIA連続講座Vol.6「資産防衛について考える」

   https://www.youtube.com/watch?v=GPVFLk53jXQ


   【自分の身体を敬え!】

           <感謝合掌 令和2年5月7日 頓首再拝>

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