伝統板・第二

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庚子~意識を変えるチャンス - 夕刻・伝統版

2020/03/30 (Mon) 23:15:53


この「スレッド」では、コロナ旋風を機縁として、
今後、どのような意識で生活をしていくことが求められているのか
に関する情報を集めてまいります。



コロナ禍で「困った人間性」を露呈してしまう3つの騒ぎ方

      *Web:NEWSポストセブン (2020年3月28日)より

(1)あなたの周囲にも、あるいはあなたのSNS上にも、
   次々といろんな対象に牙をむいたり怪しい情報を垂れ流したりして、
   困った人間性をクッキリと露呈している人がひとりやふたりはいる
   のではないでしょうか。

   じつに残念だし、じつに気の毒なことです。

(2)コロナに負けないために、不要不急の外出をやめて、
   「密閉」「密集」「密接」の3つの密を全力で避けるのは言わずもがな。

   それに加えて、コロナの影響で残念な言動をしてしまうという事態も、
   大人として厳に慎みたいもの。

(3)【新型コロナウイルス 困った人間性を露呈してしまう3つの騒ぎ方】

  ①その1「感染してしまった人を責めたり、ヘイトな発言を得意気にしたりする」

  ②その2「素人なのにネットで拾った生半可な医療知識をしたり顔で語りまくる」

  ③その3「デマに乗せられて右往左往したり、そういう人たちを冷笑したりする」

(4)感染の拡大を抑え込むという意味でも、
   甘い罠にはまって困った人間性を露呈させないという意味でも、
   まだまだコロナとの戦いは続きます。

   前者の「感染の拡大を抑え込む」戦いは、
   きっと遠からずいい結果が待っているはず。

   後者の「甘い罠」をめぐる戦いは、たとえ少々負けても命に別状はありません。
   ただし、コロナ騒動が収束したとしても、この手の「甘い罠」は、
   ずっとあなたのそばで虎視眈々とチャンスを伺い続けています。

   (https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_1551500/ )

・・・

<関連Web>

(1)伝統板・第二「庚子(かのえね、こうし)」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7930112

(2)伝統第二「庚子(かのえね、こうし) ②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7952882

(3)伝統第二「庚子(かのえね、こうし) ③」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7959935

(4)伝統第二「庚子(かのえね、こうし) ④」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7963275

           <感謝合掌 令和2年3月30日 頓首再拝>

コロナショックへの振る舞いで見える「人の本質」 - 伝統

2020/03/31 (Tue) 10:26:24


     *Web:LIMO ( 2020年3月26日 )より

~試される「思考力」~

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大で
世界的なパニックに陥っています。

日本は感染者・死亡者ともに抑えられており、
日々感染が広がる国がある一方で健闘していると感じます。

日本は地理的に地震や津波の災害が多く、日本人は災害に強い国民性と考えます。

過去、東日本大震災下でも、少ない物資を求めて行列を作るなどの秩序が見られ、
その姿が海外メディアでも肯定的に捉えられるということがありました。

しかし、前回の震災と異なり、
今回のCOVID-19は世界的流行(パンデミック)という状況です。

こうした異常な状況下においては、
その人の思考力が全面に出てしまうものと考えます。今
こそ、個々人の思考力が試される時なのです。


《東日本大震災との違い》

今回のパンデミックは、東日本大震災と異なる点がいくつかあります。

東日本大震災は日本国内だけの被害に留まったことで、
他国からの支援も受けることができました。

道路が分断されるなど、ロジスティクスに影響は出たものの、
長期的な極端な物資不足に陥ることはありませんでした。

しかし、今回の「コロナショック」は世界的規模で被害が出ている点で異なります。
現代はグローバル社会で、世界での分業化が進んでいます。
日本衛生材料工業連合会によると、日本で販売されているマスクの約8割は輸入品です(※)。

今回は世界的な流行ですから、被害を受けているのは日本だけではありません。
結果として、日本でのマスク不足が発生する事態となりました。

日本の体制を整えるだけでは物資不足が解消されず、
マスクやアルコールなどの物品が長期的に不足する事態になったのです。

これは東日本大震災では見られなかった状況です。


《異常な状況下で頼るべきは過去の体験ではなく「歴史」》

こうしたパニック下の状況では「デマ」が流布します。
実際、「マスクと同様にトイレットペーパーも不足する」と
SNSでデマが拡散されてしまい、それを信じた人たちが大量に
トイレットペーパーを買い占めに走るという事態が起きました。

デマは出来心からのイタズラのように捉える人もいますが、
ビジネスに混沌を招き、ダメージを与える「経済犯罪」に他なりません。

デマを流す人は論外として、
問題は圧倒的多数の「デマを信じて行動する人たち」です。

1970年代のオイルショックにも同様の買い占め行動が起きました。
情報を多面的に得られ、マスメディアだけでなく個人も発信できる時代になった
にも関わらず、買い占め行動が今回も起きてしまったのです。

「周囲が買っているからとりあえず自分も買う」というのでは
歴史から学べておらず、人類の文化レベルとして進歩がないことになります。

「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」というビスマルクの言葉があります。

こうした異常な状況下で、参照するべきは「自分の過去の経験」ではなく
「歴史というデータ」ではないでしょうか。

今回のトイレットペーパーも「歴史」に答えが出ていたわけですから、
周囲の言葉や自分の過去の体験を参照するべきでないのは明白です。


《人の本質は平時ではなく有事で明らかになる》

その人の真の人間性や、知恵というのは平時ではなく、
有事の際にこそ露呈するものではないでしょうか。

落ち着いた平時の際にはすました顔をして冷静に振る舞う人でも、
有事の際には慌てふためき、発せられる情報を分析することなく
鵜呑みにしてしまうものなのです。


件のトイレットペーパー買い占め問題も、
「トイレットペーパーが不足する」という情報がやってきても
「本当だろうか?」とその反対意見を調べれば、デマかどうかはすぐに判断できます。

「トイレットペーパー不足だと困る!」と保身に走ってしまう人ほど、
ムダに行列に並ぶことになったり、余分なものまで大量に買い込んでしまうので、
かえって損失を被る結果を招きます。


また、マスク転売についても同様です。
マスクが不足したことで、一部の転売屋がマスクを大量に仕入れて、
高値で売りさばくという問題が起きました。

一部の転売屋の言い分として「市場に流動性を与えるという価値を提供している」
がありますが、これは正しい意見ではありません。

なぜなら、高値転売を前提とした大量仕入れがなければ、
そもそも流動性が損なわれることもなかったからです。

つまり、買い占めは迷惑でしかないということです。
こうした自分本意な行為が怒りを呼び、オークションサイトなどでの
転売を妨害することにもつながりました。

これも「周囲が困っても自分さえよければいい」という
自己中心的なモラルの低さが有事の際に露呈したことになるわけです。


《試される思考力》

こうした有事の際にこそ、
自分の頭で考える「思考力」が試されるのではないでしょうか。

流れてきたデマを鵜呑みにして、よく考えずに自分もデマの拡散に加担してしまう。
また、物資不足と聞いて慌てて買い占めに参加し、ますます物資不足を招いて
しまう元凶は「思考停止」です。

「本当に正しい情報が何か分からない」こうした事態こそ
自分の頭で考えることが必要ではないでしょうか。

この有事の事態からは、非常に多くの教訓を得ることができるでしょう。
リアルタイムで自分の考えた仮説を検証し続けることが可能な、
日々学びを得られる時期でもあるように思えます。

コロナショックへの振る舞いで、その人の思考力が見えるのです。

  (https://news.infoseek.co.jp/article/toushin1_16600/ )

           <感謝合掌 令和2年3月31日 頓首再拝>

「サル化する日本人」が見抜けない危機の本質 「今」を考察する力はなぜ失われたのか - 伝統

2020/03/31 (Tue) 14:18:56


       *Web:東洋経済オンライン( 2020年3月29日)より
            ~思想家の内田樹氏『サル化する世界』

「サル」というのは「朝三暮四」のサルのことです。
サルが今の自分さえよければそれでよくて、未来の自分にツケを回しても
気にならないのは、ある程度以上の時間の長さにわたっては、
自己同一性を保持できないからです。

過去・現在・未来にわたる広々とした時間流の中に自分を位置づけることが
できない人間には確率、蓋然性、矛盾律、因果といった概念がありません。


《「文明史的危機」に際会している》

「矛盾」も「守株待兎」も「刻舟求剣」も「鼓腹撃壌」も、
いずれも時間意識が痩せ細った愚者についての物語ですが、おそらく、
春秋戦国時代には「そういう人」が身の回りに実際にいたのでしょう。

だから、荘子や韓非ら賢者たちは
「長いタイムスパンの中でものごとの適否を判断できること」を
未開からのテイクオフの条件として人々に教えようとした。

それから2000年ほど経って、気がついたら、現代人は再びサルに退化し始めていた。
この「文明史的危機」に際会して、警鐘を乱打しようと思って、
このような挑発的なタイトルを選びました。


ーー過去と未来をふくんだ視点で「今」を考察する力は、
  なぜ急激に失われてしまったのでしょうか。

最大の原因は基幹産業が農業から製造業、
さらにはより高次の産業に遷移したことだと思います。

農業の場合でしたら、人間は植物的な時間に準拠して暮らしていました。
農夫は種子をまいている自分と、風水害や病虫害を防いで働いている自分と、
収穫している自分が同一の自己であるという確信がないと日々の苦役には耐えられません。

でも、いま、最下層の賃労働者は今月の給与をもらっている自分より
先の自分には、同一性を持つことができません。

だって、1カ月後に自分がどうなっているかさえ予測がつかないから。

それは富裕層も同じです。
株の取引はマイクロセコンド単位で行われている。
それ以上タイムスパンを広げても意味がない。

企業だってそうです。
今から10年前にGoogleやAmazonが「こんなふう」になると
予測した人はほとんどいなかった。

10年後にどうなるかもわからない。
長い時間の流れの中に自分を置いて、何が最善の選択なのかを熟慮する
という習慣を現代人は失って久しい。



ーー近年、日本社会のどんな面に特にサル化の兆候は表れていると思いますか。

一番わかりやすいのは「うそをつくことについて罪の意識がなくなった」
ということです。

「Honesty pays in the long run」ということわざがありますけれど、
「正直は長い目で見れば引き合う」というのは、
「うそをつく方が短期的には引き合う」ということです。

短期的な損得だけを考えれば、多くの場合、うそをつくほうが利益が大きい。


《その場その場の自己利益を優先》

政治家や官僚たちがすぐばれるうそをつき、前後矛盾することを平気で言い、
その矛盾を指摘されても別に困惑する様子もないのは、
彼らが「矛盾」の武器商人と同じレベルにまで退化しているからです。

その場その場において自己利益が最大化することを優先させて、
おのれの言明をできるだけ長く維持することには特段の意味を感じない。

「約束を守る、一言を重んじる」を英語では「keep one’s word」といいますが、
keepする時間の幅がこれほど短縮されるとは、このことわざを考えた人も
想像していなかったことでしょう。



ーーいま一連のコロナ騒動を見ていると、後手後手に場当たり的な対応をする政府から、
  不足物資を買い占めに走る人々の狂騒まで、まさに“サル化”する日本です。
  そこにはなにか日本特有の構造的要因もあるのでしょうか。


日本固有の現象ではないと思います。
無能な政府であれば、どこでも対策は後手に回るでしょうし、
トイレットペーパーの買い占めも世界のどこでも起きていますから。

サル化しているのは日本人だけではないよと言われて安心されても困りますが。


ーー危機管理に真に必要な知性とは何でしょうか。

長いタイムスパンの中で、ものごとの理非や適否を判断する習慣のことだと思います。
歴史的にものを見る習慣があれば、「危機だ」と騒がれる出来事の多くが
「過去に何度も繰り返されていることの新版」であることがわかるはずです。

それなら浮足立つ必要はない。
どういう文脈で起きて、どう展開するか、だいたいわかるから。

そうやって「よくある危機」をスクリーニングしておかないと、
本当の前代未聞の危機に遭遇したときに、適切に驚くことができません。


ーー失われた20年のあと、アベノミクスで株価こそ浮上したもの、
  一向に景況はよくなりません。
  日本人の労働生産性は、「1人当たり」「時間当たり」ともに
  先進7カ国中の最下位という状態が続いていますが、
  日本の組織を活性化するには何が必要だと思われますか。


管理部門に過大な資源を配分しないことです。
今の日本の組織は「価値あるものを創り出すセクター」よりも
「人がちゃんと働いているかどうか監視するセクター」のほうに
権限も情報も資源も集積しています。

労働者よりも監督のほうが多い現場とか、
兵士よりも督戦隊(前線から逃げて来た兵士を射殺する後方部隊)が多い
戦場のようなものです。それでは生産性が上がるはずがない。

「管理を最低限にする」「現場に自己裁量権を与える」「成果の短期的な査定をやめる」
くらいで日本の組織は一気に活性化します。

でも、管理部門の人たちはそう言われても
「管理部門の肥大化を適正規模に抑制するための管理部門の増設」
くらいしか思いつかないでしょうけど。


ーー”サル化した人間”にとって代わってAIが社会の中枢を担う日はくると思いますか? 
   AI時代に人が学ぶ意味とは何でしょうか。

AI時代は「前代未聞」の事態ですから、
「こうすれば何とかなる」という正解を知っている人はいません。

「こうすれば救われる」と言い立てる人がいても、
あまり信用しないほうがいいです。

生き延び方は、各自で考えてください。


《イエスマンだけで固められた組織》

ーー消費増税の影響もあり、新年度の「国民負担率」は44.6%と
  過去最高になる見通しです。国民は高い税負担を強いられながらも、
  人口減少、貧困問題をはじめ、医療・介護・年金といった分野が
  危機的状況にあるのはなぜだと思われますか。

平たく言えば、政策を起案し、実施する人たちが「あまり頭がよくない」からです。

この四半世紀ほど、日本のキャリアパスは「上位者に対する忠誠心」を
「業務能力」よりも高く評価することで、
円滑な組織マネジメントを実現してきました。

お金が潤沢にあるときは、それでよかったのです。
組織が「円滑に回る」ことをイノベーションやブレークスルーよりも優先させても
、何とかなった。

でも、こういうイエスマンだけで固められた組織には
前例主義と事大主義と事なかれ主義が瀰漫(びまん)しますから、
お金がなくなったり、前代未聞の事態に直面すると、「フリーズ」してしまう。

医療、介護、年金さまざまな制度については
「頭のいい人」が画期的な制度改革の提言を
これまでも繰り返ししてきていますけれど、
日本の役所はまったく相手にしませんでした。

上位者におもねらない人の意見は日本では採用されないんです。


ーー人口減少社会において、国民的資源を守り、
  日本人が共同体として生き残るためには何が必要でしょうか。

とにかく大人の頭数を増やすことですね。
最低でも国民の15人に1人くらいが「他の人はどれほど利己的でも、
自分1人くらいは公共に配慮しないと……」と思って暮らせば、
ずいぶん世の中住みやすくなります。

とりあえず道ばたに落ちてる空き缶を拾うとか、
妊婦に席を譲ってあげるとかから始めたらいかがでしょうか。

  (https://news.infoseek.co.jp/photo/toyokeizai_20200329_337483/ )

・・・

<参照>
朝三暮四(ちょうさんぼし)のサル
http://chugokugo-script.net/koji/chousanboshi.html

           <感謝合掌 令和2年3月31日 頓首再拝>

コロナ後の世界に警告  - 伝統

2020/03/31 (Tue) 19:27:15

コロナ後の世界に警告 「サピエンス全史」のハラリ氏

        *Web: 日本経済新聞(2020/3/30)より


著書「サピエンス全史」で人類の発展の歴史をひもといたイスラエルの歴史学者、
ユヴァル・ハラリ氏が日本経済新聞に寄稿し、新型コロナウイルスの
脅威に直面する世界に今後の指針を示した。


人類はいま、世界的な危機に直面している。
おそらく私たちの世代で最大の危機だ。
私たちや各国政府が今後数週間でどんな判断を下すかが、
今後数年間の世界を形作ることになる。

その判断が、医療体制だけでなく、政治や経済、文化をも
変えていくことになるということだ。


■新型コロナ危機後は違う世界になる

私たちは速やかに断固たる行動をとらなくてはならない。
選択を下す際には、目の前の脅威をどう乗り越えるかだけでなく、
この嵐が去ればどんな世界に住むことになるかも自問すべきだ。

新型コロナの嵐はやがて去り、
人類は存続し、私たちの大部分もなお生きているだろう。

だが、私たちはこれまでとは違う世界に暮らすことになる。

今回とった多くの短期的な緊急措置は、嵐が去った後も消えることはないだろう。
緊急事態とはそういうものだ。
緊急時には歴史的な決断でもあっという間に決まる。
平時には何年もかけて検討するような決断がほんの数時間で下される。

何もしないリスクの方が高いため、未熟で危険さえ伴う技術の利用を迫られる。
多くの国で、国全体が大規模な社会実験のモルモットになるということだ。

全ての人が在宅で勤務し、互いに離れた距離からしか
コミュニケーションをとらないようになるとどうなるのか。
学校や大学が全てをオンライン化したらどうなるのか。

いかなる政府も企業も教育委員会も、
平時にこうした実験には決して同意しないだろう。
だが、今は平時ではない。



■「全体主義的監視」か「市民の権限強化か」

今回の危機で、私たちは特に重要な2つの選択に直面している。
1つは「全体主義的な監視」と「市民の権限強化」のどちらを選ぶのか。
もう1つは「国家主義的な孤立」と「世界の結束」のいずれを選ぶのか、だ。

新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるには、
全ての人が一定の指針に従わなければならない。

これを成し遂げるには主に2つの方法がある。
1つは政府が市民を監視し、ルールを破った人を罰する方法だ。
今、人類史上で初めてテクノロジーを使えば全ての人を常に監視することが可能になった。

50年前だったらソ連の国家保安委員会(KGB)であっても、
2億4000万人に上るソ連の全市民を24時間追跡することはできなかったし、
そうして収集した全ての情報を効果的に処理することも望むべくもなかった。

KGBは人間の工作員や分析官を多く駆使したが、
それでも全ての市民に1人ずつ監視役を張り付けて追跡するのはどうしても無理だった。

だが今では各国政府は生身のスパイに頼らずとも、
至るところに設置したセンサーと強力なアルゴリズムを活用できる。

実際、いくつかの国の政府は、新型コロナの感染拡大を阻止するため
既にこうした新たな監視ツールを活用している。

最も顕著なのが中国だ。
中国当局は市民のスマホを細かく監視し、
顔認証機能を持つ監視カメラを何億台も配置して情報を収集し、
市民には体温や健康状態のチェックとその報告を義務付けることで、
新型コロナの感染が疑われる人物を速やかに特定している。

それだけではない。
その人の行動を追跡し、その人物と接触した者も特定している。
感染者に近づくと警告を発するアプリも相次いで登場している。


こうした技術を活用しているのは東アジアだけではない。

イスラエルのネタニヤフ首相は最近、イスラエル公安庁に対し、
新型コロナの患者を追跡するために通常はテロリスト対策にしか使わない
監視技術の利用を認めた。

議会の関連小委員会は許可を拒んだが、ネタニヤフ氏は「緊急命令」を出して、
これを押し切った。


■「皮膚の上」から「皮下」に進む監視の衝撃

こんな現実はすでに知っているとあなたは思うかもしれない。
政府も企業も近年、これまで以上に高度な技術を駆使し、
市民を追跡し、監視、操作しているからだ。

だが、うかうかしていると、
新型コロナは監視の歴史における重大な転換点になりかねない。

これまでは大量の監視ツールの配備を拒んできた国でも、
こうした技術の活用が常態化するかもしれないだけでなく、
監視対象が「皮膚の上」から「皮下」へと一気に進むきっかけにもなるからだ。

これまでは、政府は市民がスマホの画面を触ってリンクをクリックする際に、
何をクリックしているのかを知りたがっていた。

だが新型コロナ発生を機に、関心の焦点は指の温度や皮下の血圧に移っている。

私たちが監視をどこまで許容するのかという問題を考えるにあたって
直面する問題の1つは、私たちは現在どのように監視されていて、
数年後はどんな事態になっているのかを誰も正確にはわからないことだ。

監視技術はすさまじい速さで発展しており、
10年前にはSF小説としか思えなかった状況でさえ今や特段、斬新なわけではない。

試しに、ある政府が体温と心拍数を24時間測定する生体測定機能を搭載した
腕時計型端末を全国民に常に装着するよう求めた、と考えてみてほしい。

その政府は測定データを蓄積し、アルゴリズムで分析する。
アルゴリズムによって当該人物が何か病気にかかっているかを
本人よりも先に識別するだけでなく、どこにいたか、誰と会っていたかまで
把握することが可能になる。

そうなれば感染が連鎖的に広がるのを劇的に短期間で抑え込めるようになるだけでなく、
その感染すべてを封じ込めることさえ可能になるかもしれない。

こうした仕組みがあれば、特定地域で流行するエピデミックなら
発生から数日で阻止できるかもしれない。
「それは素晴らしい」と思うだろう。

だが、これにはマイナス面がある。
ゾッとするような新しい監視システムが正当化されるということだ。

例えば、私が米CNNテレビのリンクではなく米フォックスニュース(編集注、保守的、
共和党寄りで知られる)のリンクをクリックしたと知れば、私の政治観だけでなく、
性格までも把握されるかもしれない。

だが、私が何かのビデオクリップを視聴している際の体温や血圧、心拍数を
計測できるようになれば、私が何で笑い、泣き、心の底から怒りを感じたかまで
わかるようになる。

怒りや喜び、退屈や愛情は熱や咳(せき)と同様に生物学的な現象だ
というのを覚えておくことは重要だ。

咳を検知する技術は、笑いも検知できる。
企業や政府が私たちの生体データを一斉に収集し始めれば、
彼らは私たち自身よりもはるかにしっかりと私たちのことを理解できるようになり、
感情を予測するだけでなく、感情を操作したり、私たちに商品や特定の政治家など
何でも売り込むことが可能になるだろう。

生体モニタリングに比べれば、英コンサルティング会社
ケンブリッジ・アナリティカが米フェイスブックの利用者のデータを
不正入手したやり方など石器時代の代物と言っていい。

北朝鮮で2030年、全ての国民が生体測定機能を持つ
腕時計型端末の装着を義務付けられた、と想像してみてほしい。

偉大なる指導者の演説を聞いていて自分の端末が紛れもない怒りの兆候を捉えたら、
一巻の終わりだ。

もちろん、緊急事態の一時的な措置として生体監視が有用だという意見には一理ある。
緊急事態が終われば、そうした措置は廃止すればよい。

だが、残念ながらそうした一時的な措置は、新たな緊急事態の芽が常に潜んでいるため、
緊急事態が終わっても続きがちだ。


■プディング生産の緊急規制令

例えば、私の母国イスラエルは1948年の独立戦争(第1次中東戦争)のさなかに
緊急事態を宣言し、メディアの報道内容の検閲や土地の押収から、
プディングの生産にまで特別な規制が課され(冗談ではなく、本当の話だ)、
様々な一時的な緊急措置を正当化した。

イスラエルはこの第1次中東戦争にとうの昔に勝ったが、
政府は緊急事態の終了をいまだ宣言してない。

そのため48年当時に導入された"一時的"だったはずの措置の多くは
いまだに廃止されていない
(もっともプディング緊急規制令は幸いにも2011年に廃止された)。

新型コロナの新規感染者がゼロになっても、データを入手したい一部の政府は
新型コロナの第2波の恐れがあるとか中央アフリカで新しいタイプの
エボラウイルスが発生しているなどとして、
生体監視を続ける必要があると主張する可能性がある。

私たちのプライバシー保護を巡る問題は近年、大論争を巻き起こしている。
新型コロナ危機は、この論争に転換点をもたらすかもしれない。

というのも、人はプライバシーと健康のどちらが重要かと問われれば
普通は健康を選ぶだろうからだ。

だが、市民にプライバシーの保護と健康のどちらか1つを選ぶよう求めることは
実は、この問題の本質を浮き彫りにしている。
というのも、こんな選択を迫ること自体が間違っているからだ。

私たちは自分のプライバシーを守ると同時に健康も維持できるし、そうすべきだ。


■せっけんで手を洗う

全体主義的な監視態勢を敷くのではなく、むしろ市民に力を与えることで、
私たちは自分の健康を守り、新型コロナの感染拡大を阻止することを選択できる。

韓国や台湾、シンガポールはこの数週間で、新型コロナを封じ込める取り組みで
大きな成果を上げた。これらの国は追跡アプリも活用しているが、
それ以上に広範な検査を実施し、市民による誠実な申告を求め、
市民に情報をきちんと提供することで市民の積極的な協力を得たことが功を奏した。

中央集権的な監視と厳しい処罰が市民に有益な指針を守らせる唯一の手段ではない。
市民に科学的な根拠や事実を伝え、市民がこうした事実を伝える当局を
信頼していれば、政府が徹底した監視体制など築かずとも正しい行動をとれる。

市民に十分な情報と知識を提供し、
自分で可能な限り対応するという意識を持ってもらう方が、
監視するだけで、脅威について何も知らせないより、
はるかに強力で効果ある対応を期待できる。


例えば、せっけんで手を洗う行為について考えてみよう。
これは人間の衛生管理における過去最大の進化の1つだ。
この簡単な行動が、毎年数百万人の命を救っている。

今でこそ衛生管理に必要な当たり前のことと理解されているが、
科学者がせっけんで手を洗う重要性を発見したのは19世紀に入ってからだった。

それまでは、医師や看護師でさえ1つの手術が終わると、
手を洗わないまま次の手術に取り掛かっていた。

今日、数十億人が毎日、手を洗っている。
監視されていて、手を洗わないと処罰されるからではない。
その有効性を理解しているからだ。

私がせっけんで手を洗うのは、ウイルスやバクテリアについて聞いたことがあり、
これらの小さな有機物が病気を引き起こすことを理解し、
そしてせっけんがそれらを除去してくれると知っているからだ。


■市民が力を発揮できる道を目指すべき

ただし、そのようなレベルの指示順守と協力を達成するには信頼が必要だ。
人々の科学への信頼、行政への信頼、そしてメディアへの信頼が必要だ。

この数年、無責任な政治家たちが意図的に科学や様々な行政、
メディアへの信頼を損ねてきた。

今、まさにこの無責任な政治家たちが、市民が正しい行動を取れるとは
思えないから国を守るには必要だとして独裁主義的な道へ堂々と
進もうとするかもしれない。

通常、長年の間に失われた信頼を一夜にして取り戻すことなどできない。
しかし、今は正常時ではない。
危機に直面すると、人々の気持ちもあっという間に変わり得る。

何年も兄弟や姉妹と仲たがいしていても、緊急事態になれば
自分の中に相手への信頼や親しみが残っていることに突然気づいて
助け合ったりするものだ。

監視体制を築く代わりに、科学や行政、メディアに対する人々の信頼を
再構築するのは今からでも遅くはない。
その際、様々な新しい技術も積極的に活用すべきだ。

ただし、市民がもっと自分で判断を下し、より力を発揮できるようにする
目的で新技術を利用すべきだ。

筆者は自分の体温や血圧を測定することには大賛成だ。
だが、そのデータが絶対的な権力を持つ政府を生み出すために利用されてはならない。

むしろ、私のような個人が自分の健康状態に対する理解を深め、
自分で適切に判断を下せるよう活用されるべきだし、
同時に政府に説明責任を果たしてもらえるように市民が活用できるようにすべきだ。

もし私が自分の健康状態を1日24時間追跡できれば、
自分がほかの人に何か病気をうつしてしまうリスクを抱えているかどうかもわかるし、
また自分のどの生活習慣が健康増進に役立っているかもわかるようになるだろう。

またウイルスの感染拡大について、様々な信頼できる統計に
アクセスして分析できるようになれば、政府の発表が本当なのか、
また感染拡大を食い止めるために正しい政策を取っているかも判断できる。

監視について議論する際、様々な監視技術は政府が市民を監視するために
使えるだけでなく、市民が政府を監視するためにも使えるという点を忘れてはならない。

従って今回の感染拡大では、市民のあり方が大いに問われているということだ。
これからは私たち一人ひとりが、根拠のない陰謀論や自分の利益のことしか
考えていない政治家ではなく、科学的なデータや医療関係の専門家たちを
信頼しなければならない。

選択を誤れば、自分たちの健康を守る唯一の道は「これしかない」という
思い込みで、私たちにとって最も大切である自由を手放す事態になりかねない。


■「国家主義的な孤立」か「グローバルな結束」か

私たちが直面する第2の重要な選択は、
「国家主義的な孤立」と「グローバルな結束」のいずれを選ぶかだ。

感染拡大もそれに伴う経済危機もグローバルな問題だ。
これを効果的に解決していくには、国を越えた協力以外に道はない。


まず何よりもウイルスに打ち勝つには、世界中で情報を共有する必要がある。
これができれば、人間はウイルスよりはるかに有利になる。

中国にいるウイルスと米国にいるウイルスが人間を感染させるための
ノウハウを交換しあうことはできないが、
中国は米国にこのウイルスを封じ込めるにあたっての貴重な教訓や対策を
多く教えることができる。

例えば、イタリアのミラノにいる医師がある早朝に発見したことが、
その日の夕方にはイランのテヘランにいる感染者たちの救命につながるかもしれない。

あるいは英国政府がどのコロナ対策を採用すべきか悩んでいるなら、
1カ月前に同じジレンマに直面した韓国から助言を得ることもできる。

だが、これらを実現するには各国が信頼しあい、
グローバルに協力していこうという精神が必要だ。

各国は積極的に情報を公開し、他国と共有したり、
謙虚に助言を求めたりしていくべきだし、提供されたデータや見解を信頼すべきだ。

また医療機器、特にウイルス検査キットと人工呼吸器の生産とその配分については、
グローバルに協力する必要がある。

各国が自国で各種の医療機器などを生産して抱え込むのではなく、
世界全体で協力しあって取り組めば生産を加速し、
命を救う機器をもっと公平に分配できる。

戦争中はどこの政府も重要産業を国営化するように、
このウイルスに対する戦いで死活的に重要な生産ラインは
「全人類のものとすること」が必要だ。

感染者の少ない先進国は、自分たちも医療機器が必要になり、
何らかの支援が必要になれば他国が助けてくれると信じて
重要な医療機器を感染者が多い途上国に進んで送るべきだ。

一定数の医療従事者を確保しておく取り組みも検討してよいだろう。
ウイルス感染の影響を比較的受けていない国は、最も深刻な打撃を受けている国に
医療スタッフを送り込めば、支援の手を差し伸べると同時に貴重な経験を
得ることにもなる。

のちに感染の中心地が他の地域に移動した場合は、送り手と受け手が交代すればよい。


■今の国際社会は集団まひ状態

経済面でも国を越えた協力が必須だ。
経済と様々なサプライチェーンがグローバル化している今、
各国政府が自国のことだけを考え、他国のことを全く考慮しないままに
行動すれば混乱とより深刻な危機を招くことになる。

従って、世界規模の行動計画の策定が急務だ。

もう一つ必要なのは、移動に関するグローバルな合意だ。
数カ月にわたる海外への渡航禁止は、様々な深刻な問題を招き、
ウイルスとの戦いの妨げになる。

少なくとも科学者や医師、ジャーナリスト、政治家、ビジネス関係者など
重要な職務に就く一部の人には渡航を認めるよう各国で協力すべきだ。

具体的には、出発前に自国でウイルス検査を受けさせることで合意すればよい。
検査で陰性だった乗客だけが飛行機に乗っているとわかれば、
受け入れ国の抵抗感も減るだろう。

各国とも残念ながら現段階では、今、挙げたような取り組みをほとんどしていない。
国際社会は現在、集団的まひ状態にあり、誰も責任ある対応を取っていない。

各国の指導者は何週間も前に会合を開き、共通の行動計画を策定すべきだった。
日米欧の主要7カ国(G7)の首脳はようやく3月にテレビ会議を開いたが、
そうした計画は何も作らなかった。


2008年の世界金融危機や14年のエボラ出血熱の流行など、
過去に世界規模の危機が起きた際は、米国が世界のリーダー役を担った。

しかし現在の米政権はその役割を放棄し、
人類の将来より米国を再び偉大な国にする方が大事だとの立場を隠そうともしていない。

今の米政権は自国の最も重要な同盟相手すら見捨てた。
3月11日に欧州連合(EU)加盟国からの入国を全面的に禁止すると発表した際も、
そのような過激な施策の実施についてEUに相談もしなければ、事前に連絡さえしなかった。

また新型コロナウイスルに効くワクチンを開発中のドイツの製薬会社に対し、
10億ドル(約1110億円)を提供する見返りに米国にそのワクチンを独占的に
供給するよう求めたとも報道され、ドイツに大きな衝撃を与えた。


米政権が今後、方針を転換してグローバルな行動計画を作ったとしても、
何についても責任を取ることも、過ちを認めることも決してない一方で、
手柄はすべて自分のものにして、
問題が起きれば誰か他人のせいにする指導者に従う人はいないだろう。

米国が抜けた穴を他の国々によって埋められなければ、
感染拡大を食い止めるのが難しくなるだけでなく、
新型コロナの感染拡大による打撃は長く国際関係に影響していくことになる。

しかしすべての危機はチャンスでもある。
新型コロナの流行が、グローバルな分裂が重大な危険をもたらすと
人類が理解する機会になることを願う。

我々は目の前には、自国を優先し各国との協力を拒む道を歩むのか、
グローバルに結束していくのかという2つの選択肢がある。

前者を選べば危機は長期化し、将来さらに恐ろしい悲劇が待つことになるだろう。
後者を選べば新型コロナに勝利するだけでなく、21世紀に人類を襲うであろう
様々な病気の大流行や危機にも勝利することができる。

           <感謝合掌 令和2年3月31日 頓首再拝>

新型コロナショック、感染者より大バカ者の拡大が止まらない - 伝統

2020/04/01 (Wed) 01:06:06


      *Web:PRESIDENT Online(2020.03.31)より抜粋

(1)この段階に及んで、ウイルスと細菌の区別がついていない人間が多すぎる。
   「コロナ菌」という会話が平然と行われている。
  
   何度も言うがコロナは菌ではなくウイルスである。

(2)毎日テレビは「コロナコロナ」と言ってるので、老人層は恐慌に陥っている。
   パニックの前ではいかなる科学的数字の提示も意味を持たない、
   という事を思い知らされた。

   私の老母は毎日テレビを見ながら「死ぬ」と言って家に閉じこもった。

(3)こういう時、老人層に「冷静になって数字をよく見てみよ。
   がんや脳卒中や心筋梗塞の方が怖かろう。
   なんなら交通事故死の方が遥かに多かろう」と言っても何の意味もないのである。

(4)「第二次世界大戦の敗北は軍事力の敗北であった以上に、
    私たち文化力の敗退であった」(意訳)とは、角川源義による名文であったが、

   これに当てはめると
   今次コロナ禍に付随するあらゆる過度なパニックと流言飛語とデマは、
   私たち日本の文化力、教育力、科学的思考力、理論的思考力すべての敗北である。

   私たち日本人は戦後、いったい何を学び、何を教えられてきたのか。

   すべてが無駄であったとは思いたくないが、
   まるですべてが無駄のように思えてくる。

(5)満員電車は全く規制されていない。
   ただのポージングというか、自己満足に陥っている。

   要するに日本の職場の「通勤信仰」が強固なのである。
   果たしてこれまで通勤専従だった労働者が急にテレワークなる試みをして
   成功するかについては甚だ疑問である。

(6)買い占め、弾薬需要、デマ、トンデモ論の跋扈(ばっこ)は欧米の方が相対的に酷い。
   改めて私は今次の新型コロナ禍で西欧近代の死を思い知った。
   西欧の文明国があれほど狼狽する。

   日本よりも遥かに厳格なヒト・モノの規制を徹底するが、あまり効いていない。
   自分で自分の首を絞めている。

(7)世界経済の減速は恐らく今年戦後最悪になり、来年まで引きずるだろう。
   100年前のパンデミック、スペイン風邪の教訓がまるで生きていない。

   ウイルスを顕微鏡で観測することすらできなかった当時の人類は、
   結局免疫と感染者が獲得した抗体による自然回復で乗り切った。

   パンデミックに抗する術は、
   抗体ができるまで泰然自若としているしかないのである。

(8)ヒトの死の原因は、第二次大戦後までほとんどが結核を中心とする感染症であった。

   その原因が三大疾病にとって代わらるのはおおむね1950年代以降のお話である。
   人類の伝統的な死因はやはり様々な感染症だ。

   実は人類史に於いて、
   死因の一位が感染症で「なかった」時代はここ60~70年に過ぎない。

   ヒトはほとんど、感染に依らない内臓疾患に罹って病床で死ぬ、
   という固定観念は、全く新しい概念なのだ。

(9)感染症による死を、それを恐慌とみるか、繰り返されてきた人類史中の
   「感染症との闘い」のひとつとみるか。

   歴史を顧みれば顧みるほど後者の見方を採り泰然自若としていられると思うのだが、
   どうも日本人を含めた人類は健忘症に陥りやすいようだ。

   しかも自虐的健忘症に。


   (https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200331-00034057-president-soci )

           <感謝合掌 令和2年4月1日 頓首再拝>

【パニックは意図的に作られる?】 - 伝統

2020/04/01 (Wed) 13:43:25


人間の恐怖心を利用しパニックを起こしてる者がいないか?
ここで冷静になってちょっと検証してみましょう【及川幸久−BREAKING−】

https://www.youtube.com/watch?v=4-B0kkFRZ_A



誰かが、私たちに、恐怖心を起こさせているのではないか?

誰かが、この恐怖心を利用しているのではないか?


この危機の中では、冷静さを保つことが必要なのです。

           <感謝合掌 令和2年4月1日 頓首再拝>

地球の変革の波~その1 - 伝統

2020/04/01 (Wed) 21:58:15


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年3月14日)より

《旧世界の終る時が来た》


新型コロナウイルスの感染拡大で、世界は今後どうなるかと不安になっています。

しかし、問題はウイルスだけではりません。

今回の新型ウイルスが終息しても、
問題はそれだけではなくて、これがきっかけになるのです。

今回の出来事をきっかけに、世界的な変革が起こり、旧世界が崩壊していきます。

それはバブルの崩壊としても現れるでしょう。
それは、旧世界が生み出してきた闇でもあるからです。

オールド・ワールドが欲望によって膨れ上がらせた幻想が、
もうすぐ潰れる時が来ているのです。

欲望にまみれて真実を見失った人々が、その覆いを剥される日が来ます。

いってみれば、世界は借金をして快楽を追って来ていた状態でした。
それはいつまでも続くものではありませんでした。

ひとびとは旧世界の金融が滅びていく姿を目撃するでしょう。
「これは世界の終わりか」とおののく者も出ます。

しかしそれは、新しい世界を生み出すための産みの苦しみでもあるのです。

古いシステムの下に、利益を得てきた者が、必死に抵抗する姿が見えます。

それが苦しみを増すことになってしまいますが、気づくことは無いでしょう。

みなさんは旧世界が終焉していく姿を目の当たりにする人類となります。

「さようなら古い地球」

「ようこそ新しい地球」

みなさんも地球の訪れる一大イベントを、深く体験し、味わってください。

新しい地球に生きる子供たちに、いったい何を残していけるのかを考えてみましょう。

新しい地球は、未来の子どもたちのものです。

    (https://www.spacebrothers.jp/2020/03/blog-post_14.html

           <感謝合掌 令和2年4月1日 頓首再拝>

武漢発新型コロナの収束は、 - 伝統

2020/04/02 (Thu) 09:32:18


    *メルマガ「『人生秘中の奥義書』」(2020.03.31)より抜粋

 2月14日に
『女陰と女鹿~
 日本から現われた2700年前の古代ユダヤ遺物』
 の英訳を仕上げ、それから
 武漢発新型コロナウィルスの発生過程を調べていきました。

 2月28日、ある神様から
「動くべきように動いている」
「今回の騒動には、これが正解という方策はない」
「対処療法的に行う方法で、
 時代が流れていく方向を変えることはできない」
 という助言を受け取ります。

 3月7日の夜、天之大神さまから
「そなたにもう一つ力をあげよう」
 というお言葉があったので、
 3月9日の早朝、
 武漢発新型コロナウィルスの祭壇を組み
 武漢発新型コロナウィルスの領域を司る神との
 通信回路を確保しました。


この神との情報交換で知った事実は
 3月5日に神社庁が通達した
「新型コロナウィルス感染症流行鎮静祈願祭祝詞」を
 (以下は略して新型コロナ祝詞といいます)
 新型コロナウィルスの領域を司る神も
 奏上しているということです。

 天皇陛下の
 御代替わりの儀式にあわせて
 新型コロナウィルスの領域を司る神も
 天照皇大御神
 神漏岐神漏美命
 天之御中主神
 天照大御神
 の御神業のもとに活動をされている。


 新型コロナウィルスの領域を司る神が
 新型コロナ祝詞を奏上して願うことは
 人を蹴落としてでも金儲けしたい、
 という社会の風潮が抑制されることです。

 大気汚染や海洋汚染をしてでも
 工業生産しなければ生活できないという
 社会システムが抑制されることです。

 人と人が争って殺し合う風潮が
 抑制されることです。


 こういう風潮を
「流行(はやり)の疫病(えやみ)」
 と新型コロナウィルスの領域を司る神は理解している。

 大嘗祭の悠紀宮と主基宮の語源が
「行過ぎ」にあるので
 社会の「行過ぎ」を制御する働きになっている。


 天皇陛下の御代替わりと
 それに準ずる行事の動きを見ながら
 新型コロナウィルスの領域を司る神も動かれている。

 これから、
 今までの大量消費生活に慣れきった私たちの生活が
 音をたてて崩れていきますが
 それぞれ支え合って生活していきましょう。


(レ)4月19日に、秋篠宮さま「立皇嗣(りっこうし)の礼」。
(レ)イザナミ中性子星の核心を運んでくる
 「はやぶさ2」の 地球帰還が2020年11月から12月。
(レ)天皇陛下の皇居への引っ越し(2020年12月から2021年1月)。
(レ)2021年1月1日の天皇陛下の四方拝から、言霊の力が解き放たれます。
(レ)上皇ご夫妻の仙洞御所(赤坂御所)への転居(2021年6月ごろ)。

 新型コロナウィルスの領域を司る神も
 天皇陛下の動静に合わせて御活動になられている。


 来年2021年1月1日の天皇陛下の四方拝から
 言霊の力が解き放たれますので、
 言霊の力によって、地球規模での新型コロナウィルス騒動は
 鎮静化に向かい、上皇ご夫妻が
 仙洞御所(赤坂御所)への転居(2021年6月ごろ)するころ
 ある程度終息の目処が立っていると思います。


 言霊の力の実例を、神は
 3月29日の都心で降った雪で
 見せてくれていました。

 3月29日に関東は、
 32年ぶりに1㎝以上降る雪でした。

 3月26日、東京都の小池知事が、
 神奈川・千葉・埼玉・山梨も外出自粛を行った結果、
 大気を司る神々も連携をし、
 雪を降らせ外出しにくい環境を作ってくれたわけです。

 3月26日という
 伊勢神宮の内宮の上棟式が行われる日なので
 そういう日に発する内容は、
 神々のご加護を得やすくなっている。

 こういうのが言霊の力です。

 腰を据えて
 次の時代を見定めて
 着実に生活していきましょう。

http://www.tukinohikari.jp/mag/rireki/20200331.html

           <感謝合掌 令和2年4月2日 頓首再拝>

出す言葉に注意を~【よき言葉を「口ぐせ」とする】 - 伝統

2020/04/02 (Thu) 14:26:09


         *メルマガ「人の心に灯をともす」(2020.03.23)より

   (筑波大学名誉教授、村上和雄氏の心に響く言葉より…)

   あなたは「良くない口ぐせ」を無意識にしていないでしょうか。
   良くない口ぐせとは、否定的な言葉、ネガティブな言葉です。
   「疲れた」「面白くない」「お金がない」「時間がない」「忙しい」「つまらない」…。


   このような言葉を使っているようでしたら、すぐに使うのをやめるべきです。

   なぜなら、祈りの効果を期待する以前に、
   こうしたネガティブな言葉も「祈り」と同じように実現されてしまうからです。


   身近な人たちを思い出してみてください。

   いつも「忙しい、忙しい」と言っている人は、
   本当に、あわただしく過ごしていませんか?

   「大変だ、大変だ」と言う人は、
   なぜかいつもトラブルに巻き込まれてばかりいませんか?

   「お金がない」が口ぐせの人は、
   同様にいつも金欠に悩まされていませんか?


   日本には「言霊(ことだま)」という言葉があります。

   言霊とは、言葉に宿る神霊のことで、言葉の不思議な働きのことをいいます。
   古来から、日本人は、言葉の持つ働きを信じ、
   さらにはそれらを大切にしてきました。


   「ありがとう」と言えば「ありがとう」と感謝したくなるような世界が現れ、
   「ばかやろう」と言えば「ばかやろう」と怒りたくなる世界が現れる。

   言葉には世界を創造する働きがある、ということを
   昔から日本人は感じ、それを信じて生きてきたのです。

   それは、まるで「言葉にも遺伝子がある」かのようです。


   人間が不健康な生活や放射線などの影響で、
   遺伝子が傷つき、病気を引き起こすことがあるように、

   ネガティブな言葉もまた、それを使い続けることで、
   自分にマイナスの影響を与えます。

   どんなに一生懸命祈っていても、一方でネガティブな口ぐせを持っていたら、
   その口ぐせの世界も同時に「祈っている」ことになってしまうのです。


   花瓶に生けた花の水の交換や手入れをするときに
   「キレイだね、素敵だね」と話しかけると花が長持ちする、
   というような話を聞いたことはないでしょうか?

   ある女性のボーイフレンドは、その女性の部屋に遊びに来るたびに、
   その部屋にあった観葉植物に対し、

   「これは育てるのが大変なんだよ。すぐにダメになってしまうんだから」

   と言い続けていたのだそうです。

   すると、青々とした葉が茂っていた植物だったのに、
   みるみるうちに元気がなくなり、根ぐされしてしまったそうです。


   実は、その観葉植物は彼女の母親が贈ってくれたもので、
   彼女の実家にも一緒に買った、同じ種類の鉢がありました。

   しかし、そちらの鉢は、イキイキ、ピンピンと元気に葉を茂らせたままだったのです。

   植物の手入れの方法は母親から教わっていたので、
   彼女は実家と同じように育てていたそうです。

   唯一の違いは、ボーイフレンドがかける言葉だけでした。


   このボーイフレンドの「すぐにダメになってしまう」という言葉は、
   それを聞いていた彼女にも影響していたようで、
   二人の関係もダメになってしまったといいます。

   こんなふうに、自分が発するネガティブな言葉によって、
   せっかくの祈りをだいなしにしないためにも、
   口ぐせはすぐにあらためることが大事です。


   日本の復興を願うのであれば、
   「先が見えない」「時間がかかることだ」「そう簡単にはできないことだ」
   といった発言にも意識的に注意を払いましょう。

   それよりも、最初はなんの根拠もなくて構いませんから、
   周りの人を「なんだか、一緒にいると元気になれる」と思わせるくらい、
   楽天的に「どうにかなる」と、ただひたすらアホのように祈り、
   行動してみてください。

   そうやって、前向きな空気をつくりだすことで
   「もしかしたら」が「これならできる」という空気に変わり、
   結果として復興を支援することにもつながるからです。

      <『奇跡を呼ぶ100万回の祈り』ソフトバンククリエイティブ>

            ・・・

この本は、2011年に起きた東日本大震災のために書かれたものだ。

現在、世界各地で、コロナウイルスによる被害が拡大している。

今まさに、2011年の大震災と同じような状況が世界各地で起きているといってもいい。


ある評論家は対案も出さず、
「このコロナウイルスによって日本はダメになる、もっとひどい状態になる」
といって不安を煽(あお)る。

またある人は、「近い将来、このコロナウイルスはなんとかなる、日本は大丈夫」という。


日本はダメになる、もっとひどい状態になるという評論家は、
自分の名誉のため、知らず知らずに「日本が駄目になり、もっとひどい状態になる」
ことを願ってしまっている。

なぜなら、その未来予測が当たってくれなくては自分評判が落ち、
今後の商売に差し障るからだ。

この世がダメになって欲しい、みんなが困って欲しいと願う者を、
西洋では「サタン」や「デーモン」といい、
仏教では「悪鬼羅刹(あっきらせつ)」(人に悪いことをする化け物・魔物)という。


「悲観的に準備し、楽観的に対処せよ」

という瀬島龍三の言葉がある。

戦時中の日本の参謀であり、戦後は伊藤忠商事の会長として世界規模の総合商社に発展させ、
その後、中曽根康弘元首相の顧問などの要職に就任し、「昭和の名参謀」と呼ばれた人だ。


名経営者や名リーダーは、最悪の事態を想定してあらゆる準備をする。

そして、準備をしたのちは、どんなときも笑顔とユーモアを忘れず、楽観的に生きる。


楽観的とは、安岡正篤師のいう「心中に喜神(きしん)を含む」ということ。

『喜神の神とは神社仏閣に祀ってある神ではなく、精神の神(しん)、
つまり心の最も奥深い部分を指す言葉だ。

従って喜神を含むとは、どういう立場に立たされようと、
それに心を乱されることなく、心の奥深い部分にいつも喜びの気持ちを抱いて
ことに当たれば、どんな運勢でも開けないものはなく、
上昇気流に乗ったように開けていくという意味』(下座に生きる)より


「言葉には世界を創造する働きがある 」

明るくて、元気が出て、楽観的で、前向きな…

よき言葉を「口ぐせ」とする人でありたい。

           <感謝合掌 令和2年4月2日 頓首再拝>

地球の変革の波~その2 - 伝統

2020/04/03 (Fri) 00:00:45


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年3月15日)より

《新型コロナははじまりに過ぎない|地球変革の時代》

新型コロナウイルスが世界的に広まりを見せています。
特にイタリアを中心としたヨーロッパで感染拡大が続いており、世界を震撼させています。

多くの人は新型コロナウイルスのことに関心をとらわれているでしょう。

ですが、新型コロナウイルスは、これから起こる世界の変化の先触れとなるものです。
これから世界では様々な出来事が襲ってくるでしょう。
その変化のはじめとして、感染症が世界をおおいました。

それは世界の問題点を浮き彫りにするものでもありました。

ここで詳しくは書きませんが、
中国の問題、グローバリズムの問題などを、明確にしたものでした。

今まで大きな問題を脇に置いて、世界はお金儲けに邁進してきました。
魂を悪魔に売り渡すような出来事が続いていたのです。
お金のために巨悪に目を瞑り、今までの社会を続けていました。

そのツケが、これから払わされることになるのです。

人類は、自分たちの手だけでは変革できないところまで進んでしまっていたのです。

これから新型コロナウイルスの問題が薄れていったとしても、
さらに次なる問題が人類に出題されることとなります。

そして世界は大きく変わっていきます。
変革の時代を私たちは生きているのです。

意識を眠らせたままにしておくのではなく、目覚めていてください。
これから起こることをしっかりと受け止めるのです。

私たちは新たな地球を作るためにも、
間違った経験や、失敗からも学び、
より良きものを産みだす智慧にしていかなくてはなりません。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/03/blog-post_15.html

           <感謝合掌 令和2年4月2日 頓首再拝>

地球の変革の波~その3 - 伝統

2020/04/03 (Fri) 09:59:05


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年3月16日)より

《地球に訪れる大変化の波に乗る人と乗り遅れる人》

私たちは地球が大きく変化していく、激動の時代を生きようとしています。
今私たちが聞いている様々なニュースは、
地球の変化の予兆を伝えているモノなのです。

この大きなイベントの中で、
その波に乗って新たな地球に適応する者もいれば、
古い時代の地球に固執し、取り残されてしまう人も出てきます。

まだ人生経験が少なく、若い年代の人の方が、
新しい環境の変化には対応していけるでしょう。

若者たちは固定された考えにとらわれるのが、比較的薄いため、
変化の時代に生き延びやすくなります。

人間は経験を重ねるにつれて、
自分の体験した事の基づいて物事を判断していきます。
そして新たなものを受け入れられないようになってくるのです。

もちろん人によって、
いつまでたっても新鮮な体験を受け入れる精神を持った人はいます。
そうした柔軟な精神を持った人は、新時代の地球にも成長していけるでしょう。

一方で、考え方が固まってしまい、
もう新たな物事が受け入れられなくなってしまった人は、
これからの時代には、取り残されていく可能性が高くなります。

新たな地球時代に生きるのは、子どものように柔軟な思考を持ち、
新しい経験を積むことを恐れず、果敢にチャレンジしていく人たちです。

大人になるにつれて、人は変化を恐れて、
現状維持を求めるようになってくるのではないでしょうか。

新しい環境の中に入っていく事、転職や転勤、新生活など、
変わっていく事を恐れていくようになります。

古い物にしがみついてしまって、新しいものを得られなくなってしまいます。

これからの地球の変化では、古いものや、
今までの在り方に固執してしまっていると、取り残されてしまうでしょう。

変化を恐れずに、果敢にチャレンジしていくものが、
あらたな道を切り開くものとなります。

ですから今までの在り方を見つめなおし、今のままでよいのかを考えてみましょう。
変化すべき時にあると悟ったなら、古い物を脱ぎ捨て、変化を受け入れるべきです。
そうすることで、新しい地球へと適応していくでしょう。

地球の変革の波に乗れる人と、乗り遅れてしまう人に、これから分かれていきます。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/03/blog-post_16.html

           <感謝合掌 令和2年4月3日 頓首再拝>

来るべき時代のキーワード - 伝統

2020/04/03 (Fri) 14:16:07


       *Web:かんながら(2020年03月17日)より

いま世界中が経済的な大打撃を受けています。

それは日本も同じことで日銀が金融緩和を発表しても、
株価が下げ止まる気配はありません。

このような現象を見て、この先どうなってしまうんだろうという不安が
社会全体を覆っているように見えます。

その一方で、このまま崩壊が進み、
今までの金融システムや貨幣経済そのものが一旦リセットされればいいのにと、
むしろワクワクした気持ちで見つめている不届き者(?)も少なからずいることでしょう。

僕もその1人かも。


この先何がどうなっていくのか、様々な分野の専門家たちが予想していますが、
実際にどうなるかは神のみぞ知るといったところでしょうか。

人間の能力にはどんな困難をも乗り越えてしまうたくましさがあるので、
今回のこの事態も時間とともに平常に戻っていくのかもしれません。


でも、元に戻らないものもあります。

それは人々の意識です。

突然にして平穏だった日々が奪われることで、
それまでの自分の考え方と生き方に疑問を持つ人はその都度増えていきます。

何を頑張っていたのか、そしてその頑張りはほんとに必要だったのか、

何を求めていたのか、なぜ求めていたのか、

といった基本的なことに目を向け始める人たちもいます。


しかも今回のようなアクシデントとは別に、
人間が生み出したAIやロボットのようなテクノロジーも、
この先の考え方と生き方に否応なく影響を与えています。

たとえ社会がもう一度平穏な状態に戻ったとしても、
いちど変わった意識は元には戻らないでしょう。

(中略)

これまで世界を動かしてきたある種のエネルギーがその役目を終えて、
新しい形にシフトしようとしています。

何度も伝えていますが


恐れから愛へ


見せかけから真実へ


コントロールから信頼へ


分離から全体へ


闇のエネルギーから光のエネルギーへ


これらがキーワードです。


    (https://abetoshiro.ti-da.net/e11479648.html )

           <感謝合掌 令和2年4月3日 頓首再拝>

地球の変革の波~その4 - 伝統

2020/04/03 (Fri) 18:21:58


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年3月17日)より

《大変動の時代を生き抜くために、
 変化を恐れて古い物にしがみついてはならない》

これから様々な変化が世界を揺り動かします。
みなさまが常識と思っていたことが、
一瞬にして崩れ去っていく様を目撃するでしょう。

地球は今、大変革の時を迎えています。

そうした時に、変化を恐れて、古い物に執着し、しがみついたままだと、
古い時代とともに流されていってしまいます。

それを象徴する話として、タコ壺漁について紹介してみます。

あの足が八本ある軟体動物のタコを、
漁師が海に沈めた壺によって獲る漁があります。

これはタコの習性を利用したもので、
タコは自分の身を守ってくれる穴の中を好んで休みます。

漁師がタコのその習性を利用して、壺を海の中に沈めます。

するとタコは、身を守るのにちょうどよい場所があると思って、
壺の中に入って休むのです。

タコが入った後に、漁師が壺を引き上げるのですが、
その際に壺が揺れると、タコは必死になって壺にしがみついてしまいます。
そのためタコは船に引き上げられて捕まってしまうわけです。

もしも、壺が揺れるような変化があった時に、
タコが勇気を出して外に飛び出して入れば、漁師に獲られずに済んだでしょう。

自分の身を守ってくれると思っていた壺に執着し、
必死にしがみついて離さないことで、かえって獲られてしまいます。

人間も同じであり、環境の変化があるにもかかわらず、
ずっと古いやり方に固執し、変化を嫌っていると、
次第に置いていかれてしまうことになります。

これから大きな変化が起きますので、
それらに柔軟に対処していかなければ、時代に取り残されてしまうでしょう。

大きな変化の時代には、自分も変わる勇気を持つことが必要だと知っていてください

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/03/blog-post_17.html )

           <感謝合掌 令和2年4月3日 頓首再拝>

経済という宗教の終焉 - 伝統

2020/04/03 (Fri) 23:46:04


          *Web:エクレル(2020年4月2日)より

戦後私たちは、経済復興の名の元、
分離の道をひたすら歩いてきました。

テレビ、冷蔵庫、洗濯機
の三種の神器が一通り国民に行き渡ると

今度は、テレビを各部屋に
置くようにプロモーションを展開。

その結果、一家団欒が減っていきました。

さらに、核家族化を進めることによって

電化製品や車など様々な製品が売れていった訳ですが
それと引き換えに日本人は沢山のものを失いました。


工業化のために、田畑を潰し
自給率を世界最低レベルまで引き下げてきたこともそうです。

もちろんそのお陰で
私たちは豊かさを享受することが出来ている訳ですが

コロナショックは

『 お金は食べられない 』

という

当たり前のことを
教えてくれるきっかけになるように思います。


そして何よりも、家族や仲間との信頼。

目に見えない、大いなる命の力

天津神、国津神、遠津御祖乃神

への畏敬と信頼。

本当に大切なものが
どんどん浮き彫りになって行くでしょう。

これから
経済自体がどうなっていくかは
ともかく

経済という宗教の持つ魔力は

どんどん力を失って行くことは
間違いないと思います。

それによって
多くの人が今まで信じてきた柱を失い、

『 どうやって生きたらいいのか? 』

『 何のために生きているのか? 』

という、命題を突きつけられることになるでしょう。


そんな激動期である今

『 とほかみえみため 』
が急速に広まっていることは

決して偶然ではありません。

先祖と繋がり、生きる力を解放すること

天津神、国津神と繋がり、大安心を確立すること

『 とほかみえみため 』

がもたらす
このような境地は

多くの方にとって
真の救いになるのではないでしょうか?

コロナショックが
いつ収束するか予測もつかない現状

本当の正念場はこれからです。

           <感謝合掌 令和2年4月3日 頓首再拝>

地球の変革の波~その5 - 伝統

2020/04/04 (Sat) 10:11:26


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年3月18日)より


《人生が強制リセットされる時代に突入》

私たちは、いつも通りの日常を、
れからもずっと続けていくものだと思いがちです。

本当は変わらないものなど無いのに、
ずっと日常はあり続けるのだと、妙な錯覚に陥ってしまいます。


ですが誰にも人生の変わる時が必ず来ます。

仏教では諸行無常と言って、
この世のものはすべて変化していき、とどまるものは無いと教えます。

これからの時期は、多くの人々の人生が、
強制的にリセットされていく時代に突入していきます。
今までの人生がリセットされ、新しくやりなおす時期に来るのです。

パソコンなどでも、長く作動させていると、
フリーズしてしまって、動作がおかしくなってしまう事があります。

キーを受け付けなくなったり、固まって動かなくなった時には、
電源スイッチを押して、強制的に再起動させることがあるでしょう。

スマホなどでも、動作がおかしくなった時には、
再起動をかけることもあります。

そのように、人生においても再起動する時期というのはあります。
今までのやり方をすべて捨てて、
新しくやり直す時期というものが来るのです。

はっきり申し上げれば、
これから失業したり、倒産したり、破産する人が大勢出てきます。

盤石だと思ってきたものが失われていく時期を迎えます。

今はまだ、新型コロナウイルスや消費税増税の影響で、
景気が悪くなっている程度に世間は理解しているでしょう。

ですが、これからさらに大きな変化の波が地球を動かします。

今はまだ信じられないかもしれませんが、
いずれ起こった時にでも思い出してください。

地球の大変化の波にのまれて、
ご自身の人生のやり直しを迫られる人が大勢出てくるでしょう。

しかし、それは終わりではなく、新たな始まりなのです。
あなたの人生が新しく再生していく事を意味します。

事業で成功された方の中にも、過去に倒産を経験したり、
失敗を糧にして成功していった人は大勢います。

大きく跳躍するためには、一度深く沈みこまないといけないのです。

これを読まれている人の中にも、
これから人生の再起動を経験する人も多く出てこられるでしょう。

辛く厳しい体験をする人も大勢出ると思います。

ですが、屈することなく、人生をやり直す意思を持っていれば、
どこからでも再出発していけます。
心の持ち方によって、いかようにも人生をやり直すことが出来るのです。

その時に、絶望に心がとらわれてしまっていては、闇に飲み込まれてしまいます。

暗いトンネルの先に、一条の光を見出すものは、そこへと向かって歩みだせます。

時代は暗く闇に覆われてしまうように見えても、
次なる新しい世界に向けた萌芽が土の中に潜んでいます。

新しい世界を体験し、味わうためには、希望をもって生き残っていく事です。

冬の時代に諦めず、吹雪の中を進んで行ったものが、
新たな世界で飛躍していきます。

みなさまも次なる地球に進んで行かれることを願っています。

    (https://www.spacebrothers.jp/2020/03/blog-post_18.html

           <感謝合掌 令和2年4月4日 頓首再拝>

バシャール「新型コロナウィルスの真実」 - 伝統

2020/04/04 (Sat) 14:54:20


        *日本語朗読メッセージ2020年(2020/02/24)

https://www.youtube.com/watch?v=wdgAilo94qk

(1)新型コロナウイルスのような脅威が起きるのは、
   時代が大きく変わって人類の目覚めが近づいているから。

(2)負の勢力が、人類が目覚めてしまい支配下に置けなくなることを阻止するために、
   メディアを使って恐れを感じさせることによって
   人類の意識の波動を下げようとしている。

(3)必要以上に恐れずにポジティブな方向に意識を向けることが大切。

(4)具体的には健康に良い食事を摂る、運動や入浴で体温を上げる、
   笑いを増やすなどを実践しよう。

   (https://fumfum100.com/spiritual-corona-bashar/

           <感謝合掌 令和2年4月4日 頓首再拝>

地球の変革の波~その6 - 伝統

2020/04/04 (Sat) 23:15:02


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年3月19日)より

《新型コロナが指摘する世界の誤り》

新型コロナウイルスは、以前に警告していたように世界的なパンデミックを起こしました。

日本のメディアでも、当初は甘い見通しで、感染は広がらないとか、
たちの悪い風邪みたいなものだと言っていました。

しかし、実際は世界に猛威を振るい、混乱を招いています。

欧米を中心に感染拡大が報じられていますが、
さらにその他の国々でも広まっていくでしょう。

これからさらに世界的な広まりを見せると思っていた方がいいです。

日本でもいまはだいぶ抑えられていると言われますが、
今後さらなる感染拡大が起こる恐れがあります。

新型ウイルスの拡大が、世界を変えようとしています。

世界的にグローバル化が進み、国境の無い世界が広まりつつあったのですが、
それが逆流現象を起こし、各地で国境が復活し、鎖国のような状態に向かっています。

日本は元々、江戸時代には鎖国をし、
外国との交流を大幅に制限していた時代が長く続きました。

それが明治維新を遂げて、西洋文明を吸収して近代化を図ってきました。

現在は国際交流が盛んで、様々な国から資源や部品が輸入され、
ひとつの製品が出来て、また世界に輸出されるという
、国境を超えた取引が盛んとなっています。

そうした国境を低くする流れが世界的に続いていたわけですが、
それが今、揺り戻されようとしています。

世界のグローバル化は、確かに理想的に見えるのですが、
それによって国民国家という意識が薄まってしまいました。

自国の事を考える人が少なくなり、企業は国よりも儲けを優先して、
税金の少ない国、賃金の安い国へと出ていきました。

お金持ちも税金を多くとられたくないからと、
税金の安い国に逃げ出していっています。

国という意識が薄れていったため、
自分の国を良くして行こうとか、国の発展に尽くそうなどと言う考えも
消えていったといえるでしょう。

明治維新の頃はまだ、日本国が発展して、
世界に負けない国にしていこうとする思いを、多くの人が持っていて、
それで発展していったと思います。

それが今は無くなっていき、国民は国家に責任を感じず、
国家は国民に責任を持たないようになりました。

個人で例えれば、自分の家族は食べ物や着るものにも困っているのに、
他人には良い顔を見せて奢ってあげたり、プレゼントするような人が
増えてきたということです。

まずは自分の家族に責任を持ち、しっかりと養育してから、
余力で持って他人も助けるのが筋でしょう。

それを「自分の家族も他人の家族の隔てなどよくない、みんな一緒にすべきだ」
といって自分の家庭をないがしろにしていたらダメだという事です。

そこには何か間違いがあったと思います。

この世界の問題点を、新型コロナウイルスの感染拡大は、
世界に提示しているのではないかと思います。

そして発生もとである中国の問題もあるでしょう。

法輪功信者やウイグル人を強制収容所に入れて、臓器狩りを行ったり、
拷問や虐殺を繰り返すことをしています。

その前にも、チベット人を数百万人虐殺し、
天安門事件では民主化を求める若者らを武力弾圧し、数万人殺しています。

こうした人類の闇を抱える国で、
新型ウイルスは発生し、世界に蔓延していったのです。

それはまるで、中国の悪を知りながら、
お金儲けのために黙って見ていた世界が、
今度は中国から発生した闇によって、経済的な打撃を受ける
という反作用を起こしているように見えます。

新型ウイルスのパンデミックは、ただの偶然に起こったのではなくて、
世界の抱える問題が表面化して現れてきたと言えるでしょう。

    (https://www.spacebrothers.jp/2020/03/blog-post_19.html

           <感謝合掌 令和2年4月4日 頓首再拝>

地球の変革の波~その7 - 伝統

2020/04/05 (Sun) 11:22:00

         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年3月20日)より


《まだ事の重大さに気づかない多くの人たち》

世界的な新型コロナウイルスの感染拡大で、いろんな動きが出ています。

しかし、多くの日本人にとっては、いまだにどこか他所の国の出来事で、
自分の直面する問題ではないように思えています。

新型ウイルスについては、
はやくからパンデミックになる恐れのある事を警告していました。
そしてそれは現実のものになっています。

さらに中国では、公表されている数字よりはるかに多くの感染者や、
死者を出している事も伝えました。

中国本土で感染者は8万人と言っていますが、
実際にはそれの十倍以上はいるでしょう。

そして死者数についても、5万人はいるのではないかと述べました。

このように感染力の強いウイルスであり、それが世界に広まれば、
たいへんな感染者数を出すのは目に見えていました。

日本の多くのメディアや専門家らは、当初、たいしたことはないと述べ、
感染の拡大も限定的だと述べていました。

しかし、多くの意見に反して、私の予想していたように、
パンデミックは発生しています。

ヨーロッパを中心にして、すでに数万人の感染者を出す国が出ています。

これはまだ序章であり、これからさらに多くの広まりを見せるでしょう。

中国で百万人近くの感染者を出したというのが真実ならば、
諸外国でも数十万単位で感染が広がる恐れがあります。

場合によっては、国民の過半数が罹患する国も出てくるでしょう。

そうなってくれば、日本もただではすみません。

これから感染者の拡大する懸念が日本にもまだありますし、
世界の封鎖はまだ続いていくでしょう。

私としては、日本では高温多湿となる梅雨時期には、
感染が抑えられてくると予想していますが、希望的な予測なのかもしれません。

日本での感染が抑えられたとしても、
世界的に広まりを続けますので、経済的な危機が訪れます。

そして食料危機もいずれやってくるでしょう。

あまり一気にすべての情報を伝えても、恐怖にしかならないかもしれませんので、
今までも少しづつ警告していったり、抽象的に述べていました。

ですが、日本人にはまだ危機感が薄いように思えてなりません。

コロナウイルスの流行で、
すこし不自由になっているくらいにしか思われていないでしょう。

しかしながら、これからさらに大きな困難が押し寄せてくるでしょう。

無差別に情報を発信するブログでは、抽象的な書き方となりますが、
色んな危機が今後皆様の前に訪れてきます。

どうか真意を汲み取って、真剣にいまから備えておいてください。

このブログを読まれているということは、
新しい地球に向けて、招かれているという事です。

      (https://www.spacebrothers.jp/2020/03/blog-post_20.html


           <感謝合掌 令和2年4月5日 頓首再拝>

地球の変革の波~その8 - 伝統

2020/04/05 (Sun) 18:32:47


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年3月21日)より

《一生に一度の地球の変動時期を迎える》

いま新型コロナウイルスが猛威をふるっていますが、
それはさらに各国に広まりを見せるものと思います。

そこからさらに、社会への影響は大きくなり、
人間が一生に一度会うかどうかの変動期に突入するでしょう。

かつて日本でも、黒船来襲で社会基盤が揺らいだり、
世界恐慌や、第二次世界大戦の敗戦で、大きな変動を遂げました。

いまから75年前に、日本はアメリカを中心とする連合国に敗戦し、
その後マッカーサー元帥率いるGHQによって、国そのものが大きく変革されました。

その善し悪しは置いておくとして、日本は75年前に大変動の時代を経験したのです。

さらに今から91年前の1929年には世界恐慌が起こっています。
日本でも失業者があふれ、苦しい時代を迎えました。

このような世界史に残る大きな事件がいま、皆様の前で起ころうとしているのです。

普通の人が生きているうちに、一生に一度、起こるかどうかの
大きな出来事がやってくると言っていいでしょう。

これを機に、自分の今までの人生を振り返って見るのもいいでしょう。

今までの自分は何を求めていたのか?そしてこれからは何を必要とするのか?

多くの人にとって、
人生について深く振り返って見る時期に来ているのかも知れません。

そしてともに新しい地球の時代に向かって、歩みだしましょう。

様々なる困難が襲って来ようとも、地球そのものが無くなるわけではありません。

エネルギー問題についても質問が寄せられていますが、
日本は海外からの輸入にばかり頼っているのではなく、
自前でエネルギーを確保するようにしなくてはなりません。

海底のメタンハイドレートや、海底油田など、
まだ手付かずのエネルギー資源はたくさんあります。

これらの開発を進め、エネルギーも自前で調達するようにしていくのが、
国家としてあるべき姿でしょう。

そのように、私たちは知恵を絞って、来るべき新しい未来に向けて、
歩みを進めていかなくてはなりません。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/03/blog-post_21.html

           <感謝合掌 令和2年4月5日 頓首再拝>

地球の変革の波~その9 - 伝統

2020/04/05 (Sun) 23:40:37


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年3月22日)より

《コロナの次に世界恐慌が来ます》

新型コロナウイルスの流行によって、これからどうなっていくかと
心配になっていることろですが、残念ながら事態は深刻さを増し、
さらなる問題が人類に訪れてきます。

世界の各都市が封鎖され、経済活動が制限されるなか、
世界的経済危機が近づいてきています。

すでに令和に変わった時に、これから厳しい冬の時代を迎える事を、
このブログでは、あらかじめ予言していました。

そして今年の元旦にも、暗い状況が続くこと、難問や困難が続き、
闇が露わとなってくる事、経済的に悪い状況となる事などを事前に警告しています。

これらを参考にされて、株式投資などを手仕舞いされた方もいらっしゃるそうで、
今回の株価急落を見て、今頃は安堵なされている事でしょう。

世間の人たちの中には、すぐに回復するだろうと楽観的な予測が多いですが、
残念ながらそうはならないでしょう。

現実は、もっと長期化することになり、
世界経済はより深刻になっていくはずです。

スピリチュアルスクールで何度か事前に予告していましたが、
世界はこれから恐慌に突入していくでしょう。

これは怖がらせるために述べているのではなくて、
事前に最悪の事態を想定しておくことで、未来の危機に対応していくためです。

今までもブログでも何度も危機の時代を迎える事、
これから地球に大イベントが訪れる事を訴えてまいりました。

本当に今、世界は大きな転換点に直面しているわけです。

ですが、これも何度も述べていますように、
そうした危機や困難は、新しい地球を生み出すための、生みの苦しみでもあります。

古い地球の在り方を変えるためには、大きな揺さぶりが必要になります

一種のショク療法になってしまいますが、
人類の意識を変えていくものとなるでしょう。

そうした中で、人類が抱えていた闇が露わになってきます。

エゴや我欲、自分だけが助かればいいという思い、怒りや恐怖、不安や悲しみ
いろんなネガティブな想念が出てくるでしょう。

しかし、その中にも、人々は、他の人を思いやる愛を見つけるでしょう。

泥沼に咲く蓮華のように、人々の醜いエゴの中に、
清らかな愛が生まれるからこそ、そこに人々は引き付けられます。

年初に申し上げましたように、これから世界は、多くの闇を見つめるでしょうが、
その中に希望の光もあります。

未来に向けた萌芽が確かに雪の中にはあるのです。

一面の雪景色にいては、
その下に新時代の息吹が潜んでいる事を気づかないかもしれません。

しかし春の雪解けとともに、植物たちはいっせいに花開くでしょう。

私たちはこれからの厳しい時代を生き抜いて、
新らしい地球を迎えなくてはなりません。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/03/blog-post_22.html

           <感謝合掌 令和2年4月5日 頓首再拝>

人間の思考へ影響を及ぼす役割のあるウイルスか? - 伝統

2020/04/06 (Mon) 10:09:52


        *Web:ネイティブ. メディア より

(1)「萎縮」が招く二次災害は、全力で回避しよう。
    ~新型コロナショックへの姿勢が決める未来~2020.02.26

  ①人類がかつてなく緊密に繋がり、良くも悪くもその気持を共有できる社会において、
   その冷静さを保ち、今後の対応ができるかどうかが、
   今回の事態で最も「試されている」。

  ②この状況は必ず「出口」を迎えます。その時に、一歩でも早く、
   そして力強く動ける準備は、やはりしておくべきです。

   状況に出口が見えてきたら、当然、受けた被害や凹んだ状況を一丸となって
   早く回復させようという動きになります。

   その時に、個人も企業も自治体なども、どんなアクションをどれほど早く打てるか。
   これは本当に大事です。

   (https://nativ.media/16201/

(2)新型コロナは、人類史上初の”思考”に感染するウイルスかもしれない。2020.03.15

  ①その最大の特徴は、人間の「思考」そのものに感染すること。

  ②新型コロナは、人間の思考を惑わすのに一番効果的なタイプになってしまった。

  ③身体的リスク以上に、思考や意識が侵されているのは間違いありません。
   そして侵された思考が起こす行動自体が、私達を物理的に傷つけるというのが、
   今回の最大の特徴。

   不安、恐怖、偏見、報道に翻弄、・・・

  ④今我々が作るべき「思考のワクチン」

   「必要以上の不安にかられ、衝動的な行動を起こしたり、
    逆に自らの行動にブレーキをかけすぎていないか」ということを意識することです。

   正しい情報や、最新の世の中の動きを正確にアップデートしておく。

  ⑤自らの思考や行動姿勢を客観的に捉え、内省する必要がありそうです。

   (https://nativ.media/16738/ )

           <感謝合掌 令和2年4月6日 頓首再拝>

地球の変革の波~その10 - 伝統

2020/04/06 (Mon) 12:22:56


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年3月23日)より抜粋

地球の変革とは、様々な出来事が今後世界で起こり、
それによって地球が新しく生まれ変わっていくという事です。

これから様々な感情を揺すぶられる出来事が起こってきます。
人々は嘆き悲しんだり、興奮して怒りを爆発させたり、
憎しみを向けたり、恐怖で怯える事もあります。

いろんな闇の部分をあらわにして、
それと各自が対面していかなくてはなりません。

自身の闇と対決するのです。

なかには自分の闇を投影して、他人を必死に批判する者も出てきます。
それは自分の闇を投影して見ているのですが、本人は気づかずにいます。

これらの闇との対決があり、それを乗り越えて、
自身を浄化していく必要があります。

見聞きする人々の姿を、自分のうちに発見し、
それと各自が向かい合っていきます。

人々がエゴをむき出しにして、対立しあう姿を目の当たりにするでしょう。

それらを自分の問題として受け止め、
自分はどう感じて、何が出来るかを考えていきます。

本当の自分自身が問われるのです。

そして新しい地球に相応しい自分となれるよう、
各自が向上の道を上っていくのです。

今までの在り方を、否応なしに見直す時が、もうすぐ皆様に訪れます。

自分とは何者であったのか、魂の目的は何なのかを問われる時期となります。

各自が精神的に目覚め、向上の道を歩んでいく事で、
新世界は素晴らしいものとなっていきます。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/03/blog-post_23.html

           <感謝合掌 令和2年4月6日 頓首再拝>

地球の変革の波~その11 - 伝統

2020/04/06 (Mon) 18:02:22


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年3月24日)より抜粋

いよいよ都市封鎖が日本でも起こりそうです。

日本では今まで、何とか感染の急拡大は防げてきましたが、
感染の広がりは続いており、このままではいつ感染爆発が起こってもおかしくない状況です。


東京だけでなく特に感染の多い地域や、大都市圏で、
都市封鎖=ロックダウンが行われてくるものと思います。

これからさらに感染者が増えていくと思いますので、ある段階から封鎖がなされるでしょう

政府としては、今のところ緩やかな自粛要請で凌いでいこうとしているようですが、
いずれは感染拡大が抑えられなくなり、緊急事態宣言もされてくるでしょう。

大都市などが封鎖されれば、経済活動もストップして、
お店をやられているところなどは打撃が大きくなってしまいます。

いまから一~二か月と、閉店したらどうなるのかなど
シミュレーションして考えておく方がいいと思います。

一般の方も想定しておいて、今から準備できるものはしておいた方がいいでしょう。

たとえば、お医者様から薬などを処方されている方は、
多めにいただけるなら、今のうちに処方していただくなどされるといいでしょう。

こうした非常事態の時には、最悪の出来事を想定して準備しておくべきでしょう

パニックになるのもよくないですが、気が緩んでしまい、
感染を拡大させてしまう事も注意しなくてはならないと思います。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/03/blog-post_24.html )

           <感謝合掌 令和2年4月6日 頓首再拝>

地球の変革の波~その12 - 伝統

2020/04/06 (Mon) 23:34:21


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年3月26日)より抜粋

危機の時代が訪れた後、アースチェンジが起こります。


これからが私たちの危機の時代、苦難の時代を迎えていきます。

今回のコロナ騒動は、その序章となります。

新型ウイルスの騒動がもうじき終わって、
それでまたもとの世界に戻っていくのではなく、
それを契機として、地球は変革の時を迎えます。

(中略)

そしてこれからさらに大きな出来事が地球に起こっていきます。
今回のウイルス騒動だけではなく、
人々の間に幾つもの難問が提示されるのです。

それらの出来事を通じて、人々は熟考し、世界の在り方を問い直します。
人類が生き残っていくために、何が必要なのかを考えていくでしょう。
それらが新しい地球へと生まれ変わるための土台になるのです。

現状のままで何の問題意識も起こさなければ、大きな変革は起きません。
世界を揺さぶるような事態になってから、人類は真剣に考え始めるのです

何が間違っていたのか、何が正しいのかを
これから苦難の時を経て、素晴らしい地球へと生まれ変わる事を願っています。

そうした地球を作るために、
多くの方が目覚め、真剣に物事に当たっていく事が大切です。

光のついた者が増えるほど、
先の地球はより明るい世界へと変貌していくでしょう。

光が消え、闇の世界への落ちてしまったなら、
世界は暗く冷たいものとなっていきます。

多くの人の心に、光が保たれることを願います。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/03/blog-post_26.html

           <感謝合掌 令和2年4月6日 頓首再拝>

コロナ危機、世界各国の指導者が発した「心打たれる演説」 - 伝統

2020/04/07 (Tue) 10:16:44


       *Web:NEWSポストセブン (2020年4月6日)より

「我々は岸辺で戦う。野原で街で丘で戦う。我々は決して降伏しない」
──第2次世界大戦でイギリス国民を鼓舞したチャーチル首相の演説だ。

国家の危機に、国民を勇気づけるか、不安にさせるか、
すべてはリーダーの言葉次第である。

 
いま、世界の人々に求められているのは「ステイ・ホーム(家にいてくれ)」。

この一言をいかに表現するか、世界のトップは苦心している。


(1)イタリアのジュゼッペ・コンテ首相(3月11日)

   「明日、より情愛をもって抱き合うために、
    今日は(人との)距離を取ったままでいましょう。
    明日より早く走るために。

    みんなが一緒にやれば乗り越えられる」


(2)ドイツのアンゲル・メルケル首相(3月11日)

   「普段めったに感謝されることのない人々にも感謝の言葉を送らせてください。
    スーパーのレジ係や、商品棚を補充してくださる方々。
    彼らは現在、最も困難な仕事の1つを担ってくれています。
    仲間である市民のために、日々働いてくれて、
    私たちの生活を支えてくれてありがとうございます」


(3)イギリスのボリス・ジョンソン首相(3月12日)

   「私は英国民に対して正直に言わなければならない。
    より多くの家族が、彼らの愛する人たちを寿命に先立って失うことになる。
    しかし、過去数週間にわたって言ってきたように、
    我々は現在実施している明確な計画がある」

   (3月28日)

   「事態はよくなるより先に、まずは悪くなる。それは分かっています」

   「私たちは適切な準備をしています。
    全員がルールに従えば従うほど、亡くなる人は減り、生活は元に戻ります」


(4)ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相

   「相談センターの電話番号を書いたパネルの前で会見し、
   『公衆衛生に携わる官僚や専門家は世界でもトップクラスで、
    医療施設も十分に準備できています』と何度も
   『プリペアード(準備はできている)』と繰り返しました。

(5)シンガポールのリー・シェンロン首相(2月8日)

   「恐怖はウイルスよりも有害です。
    恐怖は、インターネットでデマを拡散したり、マスクや食料品を買い占めたり、
    集団感染を特定の人々のせいにしたり、我々をパニックに陥らせ、
    状況を悪化させる可能性があります」

   (https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_1553960/ )

           <感謝合掌 令和2年4月7日 頓首再拝>

エリザベス英女王のテレビ演説全文「良き日は戻ってくる」 - 伝統

2020/04/07 (Tue) 13:37:31


       *Web:産経ニュース (2020年4月6日)より

困難さが増す折、国民の皆さんに話します。

私たちの国の暮らしは混乱しています。
混乱は、ある人たちに深い悲しみを、多くの人々に経済的な苦境を、
そして私たち全員に日々の暮らしの激変をもたらしています。

 
NHS(国民保健サービス)の最前線で働く全ての人たちに、
ケースワーカーや不可欠な役割を実行している全ての人々に感謝します。
私心なく、私たち国民全員を支えるために家の外で日々の任務を続けている人たちです。

私は、あなた方の仕事が感謝されていること、
あなた方の毎時間の懸命な働きが私たちをより平時に戻るよう近づけてくれていると、
国民が私と同じように思っていると確信しています。


また、自宅にとどまっている人たちにも感謝します。
そうすることで、多くの傷つきやすく控えめな家族を、
すでに起きてしまった大切な人を失う悲しみから守ることにつながっています。

私たちが共にこの病気に立ち向かい、
そして、私たちが強い決意を持ち団結し続けていれば、
この(新型コロナウイルスによる)病気を克服するだろうということをお伝えし、
皆さんに安心してもらいたいのです。

 
数年後に国民の皆さんがこの困難にどう対応したかについて誇りを持てることを望みます。
そして、私たちの子孫は、英国の私たちの世代がどんなに強かったかと話すでしょう。

自己規律と、静かで良質なユーモアに彩られた決意、
仲間を思いやる気持ちという性質は今も英国を特徴づけています。

私たちが何者かという誇りは、過去のものではなく、私たちの現在と将来を決定づけるのです。

英国民が団結し、医療従事者や生活の維持に不可欠な労働者たちをたたえた瞬間は、
英国の精神の表れとして記憶され、その象徴は子供たちによって描かれた虹となるでしょう。

 
英連邦と世界のあらゆる場所で、団結して他者を助ける、食料の包みや薬を届けたり、
お隣の人の体調を確認したり、救済の努力を助けるために事業を転換したりといった、
心温まる物語を私たちは目撃しました。

自らを隔離することは時につらいことですが、信仰を持つ人も、そうでない人も、
祈りや瞑想(めいそう)の中で、自己隔離が(感染拡大を)遅らせ、
休止させる機会を提供することに気づくでしょう。

 
1940年に妹の助けを得て初めてラジオ放送の演説をしたことを思い出します。
私たちは子供で、ここウインザー城から、安全のために自宅から避難し、
遠くへ疎開した子供たちに話したのでした。

今日、もう一度、多くの人が大切な人たちから離れる悲痛を感じています。
しかし今、その時のように、私たちは、心の中では、
自己隔離をすることが正しいことだと知っています。

 
これまでも困難に直面してきましたが、今回の困難は違っています。
今回、私たちは本能的に他者を癒す思いやりと科学の偉大な進展を用い、
地球上の全ての国々と共通の努力に参加しています。

私たちは成功するでしょう、そして、その成功は私たち一人ひとりとともにあるのです。

 
私たちにはまだ耐えることがある一方で、自らを安心させるべきです。
私たちが互いの友人となり、家族とともに暮らし、再会できる、良き日は戻ってくるのです。

 
しかし、今は、国民の皆さんに私の感謝の気持ちを伝え、ご多幸を祈ります。

  (https://news.infoseek.co.jp/article/sankein_wor2004060013/ )

           <感謝合掌 令和2年4月7日 頓首再拝>

ウィルスの愛と人類の進化 - 伝統

2020/04/07 (Tue) 17:53:44

ウィルスの愛と人類の進化~松下正・著、(ヒカルランド発行)

       *Web:らくちん道への道(2020-04-05)より

高次元から警告します。
コロナウィルスの脅威で、外出を控える、電車に乗らない、
イベントを中止する、マスクを強要する。

どれも、低次元人類の哀れな姿です。


ウィルスの存在形態は、目に見えないエネルギー体が99.9%
エネルギー体と物質体の中間体が0.09%
学者や医者やメディアが騒ぐ物質体が0.01%です。

すなわち、目に見えるウィルスをターゲットにしても、全く、ダメなのです。

つまり、私ドクタードルフィンが伝えるように、
地球のほとんどのウィルスは、エネルギー体のウィルスが、
不安と恐怖の感情エネルギーによって、ホワイトホールから物質転換して、
目に見えるウィルスとなって、現れます。

ですから、家に閉じこもっていても、
不安や恐怖の貴方の何もない部屋に、
突然、ウィルスが貴方に出現します。

ですから、マスクで覆った、不安と恐怖の貴方の何もない口の中に、
突然、ウィルスが貴方に出現します。

しかし、逆があります。

不安と恐怖が、ウィルスに対する愛と感謝に変わった途端、
ウィルスは、目の前で、ブラックホールから、
突然、喜んで、消え去ります。

これが、学者も医者もメディアも知らない、高次元宇宙の真実です。

テレビやインターネットは、愚かな発信をするのでなく、
この私ドクタードルフィンの叡智を、伝えるべきなのです。


コロナウィルスを恐れる人間が、ウィルスを生み出し、患う。

コロナウィルスを愛する人間が、ウィルスを消し去り、笑う。

これが、真理です。



シェア、拡散してください。高次元も、そう願っています。

地球人たちは、いつまで、低次元の三次元の中だけで、もがくのか?
それは、まだ、地球人たちが、次元上昇に必要な、大事なことに、気づいていないから。

愚かな地球人たちは、コロナウィルスたちは、
徐々に減っていって、いつかなくなる、と、考えている。

学者も、医者も、政治家も、メディアも、国も。
みんな、幻想を生きている。それでは、何も変わらない。

それは、そのように見せられるだけ。
本当は、いま同時に存在している、

消退解決してしているパラレル次元に、
一瞬に、ゼロ秒で、移り変わるだけ。

だから、どうするべき、正しい、間違っている、っていう世界は、幻想なんだ。

そんなもの、存在しない。

ただ、人類の集合意識が、どのパラレル次元を選択するかだけ。
ただ、愛と感謝のパラレル世界を、ただ、選べばいいだけ。


そうすれば、地球の時間枠に乗って、
解決時間が経過するように見せられて、徐々に収まっていくんだ。

ある日の鎌倉には、昨年の秋分の日に、
私ドクタードルフィンが、宇宙の高次元星の構成組み換えをして、
地球を強力にサポートすることになった、アンドロメダのエネルギーが、
宇宙母船(スペースシップ)エネルギーとして、二隻、現れてくれた。

その二隻は、左右で、大きな翼を表現して、
大きな鳳凰を、描いた。

彼らが、伝えてきた。

「みんな、大丈夫だよ」

コロナウィルスは、
意識する人、罹ることを心配する人、が、罹ります。

意識しない人には、存在しないのと、同じことなのです。

       ・・・

《重要なポイントを再掲すると》

ウィルスを恐れる人間が、ウイルスを生み出し、患う。
ウィルスを愛する人間が、ウイルスを消し去り、笑う、これが真理です。
ウィルスは、意識する人、かかることを心配する人がかかります。(P42)

https://krakuchin.exblog.jp/240226672/

           <感謝合掌 令和2年4月7日 頓首再拝>

地球の変革の波~その13 - 伝統

2020/04/07 (Tue) 23:28:41


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年3月27日)より抜粋

コロナ後の世界・アフターコロナに向けて


世界的にコロナの感染拡大は続いています。

残念ながら、日本だけは大丈夫だという考えは甘いと思います。

これから日本でも多くの感染者が出てきて、社会が混乱していくでしょう。
そうしたコロナのパンデミックによって、人々の意識に変革をもたらしています。

多くの人が人生について見つめなおす時ともなるでしょう。
そして、人間の生死についても考えを巡らす時となります。

世界では多くの人が亡くなっています。
これからさらに多くの人が、コロナの感染によって亡くなられていくでしょう。

人々は命について深く考えていきます。

そしてお金についても改めて考えていくでしょう。

ひとりひとりが他人事ではなく、
自分がすべきこと、すべきでないことを意識するでしょう。


自分には何ができるのか、必要なもの、求められるものは何かを考えます。


コロナの後の世界というのは、個々人が目覚めていき、意識を変えていく時です。

アフターコロナは、人々の意識が、真に大切なものに気づく時代が訪れます。

それはまだ先の未来になります。

社会は大きく様相を変えていくでしょう。

多くの企業が失われていきます。

社会不安が顕在化しますが、それによって真に人間の在り方が問われていくのです。

いままで日常に埋没してきた意識が、
問題の現れの中で研ぎ澄まされ、磨かれていきます。

今はまだ、何のことか分からない人も多いでしょう。

しかし、いずれ分かる時が訪れます。

多くの人が、新しい時代の意識に目覚めていく事を願います。

    (https://www.spacebrothers.jp/2020/03/blog-post_27.html

           <感謝合掌 令和2年4月7日 頓首再拝>

地球の変革の波~その14 - 伝統

2020/04/08 (Wed) 10:17:45


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年3月28日)より抜粋

まだコロナ危機が伝わらない人たち

中国では感染爆発を起こしましたが、それでも中国当局は隠ぺいして、
実際の数値より一桁も少ない数値を発表し、
それを事実として日本のマスコミも伝え続けています。

実際には中国では、すでに百万人を超える感染者を出しており、
死者も数万人にのぼっているはずです。

中国政府が公表する嘘を、日本のメディアも垂れ流すことで、
この新型コロナの危機が軽く見られてきました。

(中略)

新型コロナウイルスは、世界的に蔓延し、
これからさらに多くの感染者と死者を出していきます。

日本も他人事ではなくて、これから感染拡大がさらに起こってくるのです。
多くの方が感染し、そしてお亡くなりになってしまうでしょう。

東京都も感染者数が増えてきた事を受けて、
不要不急の外出を控えるように、自粛を求めています。

素直に従って、自宅で過ごされる方も多いかと思いますが、
やはり自粛要請を聞かずに、出かけている人もいるようです。

若い方や健康な方は、感染しても軽症で、なんとも無いかも知れませんが、
感染した方から、お年寄りに感染を広げてしまうと、そこで亡くなる人も出てきます。

ある人の無責任な行動によって、別な人が死んでしまう可能性があるのです。

「自分は大丈夫」と思っていても、あなたは大丈夫だとしても、
周りの人が傷つき、苦しみ、死に追いやることとなってしまいます。

無責任な行動が、実は人を殺すことになってしまうかも知れないのです。

そうした事を理解して、行動するようにしましょう。

感染の拡大している地域では、
自粛要請が出ているように、不要不急な外出は控えてください。

自宅で読書したり、家族と有意義な時間を過ごす事を考えてみましょう。

自分が安全かなど、自分の事ばかり考えるのではなく、
周りの人たちの事を考えてみましょう。

人を思いやる心こそが、
この新型コロナの感染拡大を防ぐ力となっていきます。

https://www.spacebrothers.jp/2020/03/blog-post_28.html

           <感謝合掌 令和2年4月8日 頓首再拝>

地球の変革の波~その15 - 伝統

2020/04/08 (Wed) 14:19:03


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年3月29日)より抜粋

《新型コロナに打ち勝つ方法|感染を抑える心と広める心》

コロナウイルスの感染拡大スピードをこれ以上あげてしまうのか、
それとも抑えていけるかは、人々の心にかかっていると思います。

どのような心掛けがコロナを抑制し、
あるいは反対に広めてしまうでしょうか?

新型コロナウイルスを拡散させないためには、人々の意識が大切です。

「自分は大丈夫だ」とか「関係ない」と思っていては、
結果的にウイルスを広めることになります。

自分だけではなくて、他人の事を思ってみて、
ご老人の方や、疾患を抱えている方の事を思いやり、
罹らないようにと願う気持ちが自制を生み、
感染の拡大を抑える結果となります。


人々がどれだけ他人の事を思う気持ちを持つのか、
思いやりを持てるのかで、感染の拡大は違ってきます。

そして逆に、自分だけよければいいというエゴにとらわれてしまっては、
感染拡大がスピードを上げていくでしょう。

「自分は大丈夫だ」と思って自粛要請を聞かずに、
大勢で集まって騒ぐのも、自分だけ助かりたい一心で、
人の集まるお店に殺到し、買い占めに走るのも、ともにエゴにとらわれた姿です。

一方は自分だけが安心だというエゴを出し、
もう一方は自分だけ助かりたいというエゴを出しています。

どちらもエゴの働きであることは一緒で、その向かうベクトルが違うだけです。

そのように人々がエゴにとらわれていると、
コロナの感染は拡大スピードを速めていくでしょう。

自粛を聞かずに、一か所に集まってくる姿も、お店に殺到する人たちも、
ともに感染の拡大を手助けしてしまっています。

エゴの働きによって、かえって自分たちを危うくしてしまうのです。


今は人々の事を思いやり、愛の思いで、自分を抑えるものが増える事こそ、
ウイルスに打ち勝つ方法です。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/03/blog-post_29.html )

           <感謝合掌 令和2年4月8日 頓首再拝>

コロナウィルスの役割 ~ ドクタードルフィン松久正 - 伝統

2020/04/08 (Wed) 18:50:36


         *facebook ドクタードルフィン(2020.01.30)より

コロナウィルスは、いまの社会へ警告を行なっているのです。

(強力に、シェア拡散してください。このメッセージが、今の地球を救うのです。
シャア拡散する勇気を持ってください。)

地球の皆さん、
いま、メディアや学識者がいう、
コロナウィルスに対する考え方と対処法は、全く、正しくありません。

それらは、低い三次元の思考です。


真理の高次元思考では、
ウィルスは、私たち地球人に、大事なことを教えています。

悪とする勢力を、叩いたり、退けたりしたら、ダメです。
それらは、彼らを助長するだけです。

いつまで、幼稚な医学をしているのですか?

いつまで、低次元の人間をしているのですか?


彼らは、地球人に愛と調和を学ばせています。
彼らのお役目です。

ウィルスにも、意識があるのです。

ですから、
愛と感謝で、彼らウィルスを受け止めるのです。

ありがとう、と、伝えるのです。

そうすれば、
彼らは、自己存在と使命を満足させ、
自ら、去っていくのです。消えていくのです。

彼らは、物質ではありません。
バイブレーション(波動)です。

ですから、不安と恐怖で着用するマスクは、全く、役立ちません。
むしろ、攻撃されやすいのです。

まして、病院に行って投薬される、隔離される、など、もってのほかです。

ただ、穏やかに、自然体で、彼らと仲良くすれば良いのです。

・・・

<参照>

「新型コロナウイルス について」88次元 Fa-A ドクタードルフィン【緊急メッセージ】

https://www.youtube.com/watch?v=RJK07ySA32E

(1)新型コロナウイルスは、不安と恐怖でいっぱいのところに顕われる。

(2)コロナウイルス悪役を演じているだけ。(悪者はいない)
   人類に不安と恐怖を呼び起こすことによって、
   それらは幻想であり、それらを持ってはいけない、持つべきものでなない
   ということを学ばせてくれる存在。

(3)あなたは大丈夫であり、あなたはウイルスに感謝して愛を送れば
   「ありがとう」と愛を送れば、

   彼らは存在する意義・意味を無くして、消えていくのです。

(4)コロナウイルスは、地球人が生み出しているのです。

   あなたは生まれ変わってください。

           <感謝合掌 令和2年4月8日 頓首再拝>

地球の変革の波~その16 - 伝統

2020/04/08 (Wed) 23:39:01


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年3月31日)より抜粋

《コロナ前の世界は終わりを告げる》

今まで当たり前だと思っていた日常や、当然のことと受け止めていた平和な世界が、
日本でも終わりを告げようとしています。


すでに世界の各国では、以前の暮らしとは様変わりし、
多くの都市が封鎖され、人々は移動の制限や、自宅での待機を強いられています。

そして人々は見えない敵に立ち向かい、医療関係者は必至の覚悟で働いています。

そんな海外の出来事を目にし、耳にしても、
日本人はどこか他所の国の出来事としてとらえ、他人ごとのように感じていました。

まさか日本もそうなるなんて思わず、考えたくもなかったでしょう。

しかし、それは我々のもとにもやってくるのです。

(中略)

世界の人々からすれば、日本の緩やかな対策が、信じられない目で見られていました。

でも、それも終わりの時を迎えるでしょう。

私たちはもう、コロナ以前の世界には戻れません。

世界は一変してしまうのです。

ですが、新たな世界を生み出す機会にもなります。

人々が恐怖で縛られる独裁者の世界となるのか、
愛と光にあふれる新世界となるのか、私たちの意識が選ぶのです。

未来は幾通りもの可能性を、私たちの前に提示します。

それを選ぶのは私たちの意識の在り方に関わってきます。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/03/blog-post_31.html

           <感謝合掌 令和2年4月8日 頓首再拝>

”ポスト・コロナ”の方が重要 - 伝統

2020/04/09 (Thu) 11:18:44

発令!緊急事態宣言。”ポスト・コロナ”の世界を語り尽くす
(原田武夫の『新PAX JAPONICAへの道』Vol. 3)2020/04/07

https://www.youtube.com/watch?v=A0LgRjcodXo

「このパンデミックが本当の問題ではない。”その次”の展開こそが重大事なのだ」


           <感謝合掌 令和2年4月9日 頓首再拝>

遅すぎた緊急事態宣言 - 伝統

2020/04/09 (Thu) 14:56:56


           *メルマガ「RPE Journal」(2020.04.09)より
            ~Web:山岡鉄秀の対外情報戦で勝ち抜けろ!(転載)

遅すぎた緊急事態宣言。
新型コロナは騙しのテクニックを駆使する凶悪犯だ!


さて、新型コロナウィルスがここまで深刻な問題になるとは、誰が予想したでしょうか?

武漢市が閉鎖された際に大量のマスクを送った首長は、
すぐに県民の命の問題に関わる問題になると思わなかったのでしょうか?

いつ感染爆発が起きてもおかしくない状況ですが、
私が驚くのは、まだ以下のようなコメントを耳にすることが多いことです。


「煽って国民を不安がらせるべきではない。
 新型コロナの致死率はSARSやMERSよりずっと低い。

 季節性インフルエンザでは毎年もっと多くの人が亡くなっている。
 騒ぎ過ぎだ」


これ、最初の頃からずっと言われてましたね。

テレビに出てくる専門家が「日本ではまだ季節性インフルエンザの方が怖い」などと
言っていたし、「インフルエンザと同じように対処すれば問題ない」さらには
「感染症指定から外すべき」なんて言う専門家もいました。

私はこれらの意見にずっと疑念を感じていました。

皆さんの中にも、閉鎖された武漢市の惨状を見て、「毒性が低いなら、なんで
こんな酷いことになってしまうのだろう?」と不思議に思った方もいらした
のではないでしょうか?

そのメカニズムが、
ニューヨークやイタリア、スペインなどの酷い状況を見て明らかになりました。

今回、いわゆる専門家も玉石混交なのがわかりましたが、
私がずっと気になっていたのが、

ある番組内で押谷仁東北大学教授が述べた次のひとことです。


「油断させて悪さをする。とてもよくできたウィルスだ。
 インフルエンザのように対処してはいけない」

直感的に物凄く重要な指摘だと思いました。


曖昧な楽観論よりも、こういう本質に迫るコメントを掘り下げるべきだと思いました。

しかし、番組ではこの一言で終わってしまいました。


そして今、明らかになったことは、新型コロナウィルスをMARS、MERS、
季節性インフルエンザと比較して、毒性が弱くて致死率が低いから慌てるべきではない、
と結論付けるのは完全な誤りだということです。

毒性が弱くて致死率が低い新型コロナウィルスが、
結果的には遥かに多くの人間を殺せることがわかったのです。


そのメカニズムで重要な要素は、「ステルス性」です。

SARS、MERS、インフルエンザと違って、感染しても無症状だったり、軽症であることが多く、
本人も気が付かないで活動を続け、その間も人に移し続ける。

それどころか、潜伏期間中にも移してしまう。

季節性インフルエンザと違って、誰も免疫を持っていないので、
「症状が軽いから」と油断しているうちに、どんどん広まってしまいます。

そしてある日突然、感染爆発(オーバーシュート)する。

これがあっという間に医療崩壊を引き起こし、コントロール不能に陥ってしまいます。

いくら致死率が低くても、分母が巨大になるので、重症化する罹患者も多くなります。

医療関係者も感染し、重症者の治療もままならず、死者が急増します。

このわずか一か月ほどの間に、このメカニズムによって事態が急変し、
全世界で感染者110万人、死者6万人という事態になっています。

致死率が倍以上に跳ね上がっています。

SARSの致死率10%で全世界の死者約800人、
MERSの致死率37%で全世界の死者約860人ですから、

致死率2%で弱毒性と言われた新型コロナウィルスの方が
遥かに多くの人間を殺しているのです。

これが、油断させて悪さを働く、ということの意味だったわけです。

まさに、時間差攻撃を仕掛けてくる「非常によくできたウィルス」なのです。

季節性インフルエンザで毎年大勢亡くなるといっても、
複合的なもので、それで医療崩壊することはありません。

なぜならば、織り込み済みだからです。

いつ流行するか、どれぐらいの規模になるか、
ある程度予想できて、治療法も薬も確立されています。

したがって、都市封鎖や株価暴落も起きません。


対して今回の新型コロナウィルスはまだまだ未知なことが多く、
数字の上での致死率は低くても、凶悪な特徴があります。

それは、直接肺を攻撃することです。

自衛隊病院のレポートによれば、CTスキャンをかけると
無症状者の肺にさえ、肺炎の痕跡がみられたとのことです。

つまり、無症状でも肺の中でウィルスが増殖していたという意味です。

さらに、これまでに例を見ないのは、両方の肺が同時に侵されるというのです。

一直線に肺を狙う凶暴性があるのです。

ですから、志村けんさんのように、免疫力が落ちていると
あっという間に死に至ってしまいます。

その数が一定以上増えたら、すぐにICUも満杯となり、手が付けられなくなってしまいます。

それがイタリアやスペインで起きていることで、死者の埋葬も間に合わなくなる有様です。

これまでは高齢者と基礎疾患のある人が危ないと言われてきましたが、
最近は若年層の発症と死亡も多くなってきています。

まさに、我々は油断させられて、背後から襲われてしまったのです。

世界は、日本がここまで持ちこたえているのは奇跡的で、
不可思議とも思って注視しています。

「日本人は清潔で握手もハグもしない」

「病院も多く、医療へのアクセスが容易」

「医療レベルが高い」

「国民皆保険」

「BCGが免疫力を高めている」

さらに、総力を挙げてのクラスター追跡と封じ込めがこれまでは功を奏しました。

しかし、厚生労働省クラスター追跡班のリーダーを務める
押谷東北大教授の番組中の言葉が耳に残ります。


「感染ルートを辿れなくなったらお終いです」


すでに、感染ルートを確認できない2次、3次感染が増大しています。

「油断させて悪さをする」メカニズムは、日本に対しても着々と進行しているのです。


医療関係者からは、感染爆発が起きる前に医療崩壊が起きる可能性が高い
という警告が発せられています。

堤防が決壊するように、
日本がいつイタリアのような道を歩むか全く予断を許しません。

海外在住の邦人は固唾をのんで祖国を見守っています。

しかし、日本政府は「国民へのお願い」を繰り返すばかりで、
緊急事態宣言を出すのに異常に時間がかかってしまいました。

緊急事態宣言の根拠となる特措法は外出規制に強制力が無いという驚きの欠陥法です。

海外では考えられません。豪州では高額の罰金が容赦なく科せられます。

日ごろは極めてリベラルな豪州社会ですが、
いざとなれば有事モードに切り替えます。

私がオーストラリア大使館に問い合わせて、現在施行されている措置の
法的根拠を尋ねたところ、当然ながら、連邦レベルと州レベルで
それぞれ明確な法的根拠をもった指示が出されていました。

そして重要なことは、指示に意図的に逆らうことは刑事犯罪と見なされ、
罰金や懲役刑が科せられるということです。

これが世界の常識なのです。

日本がいかに平和ボケした国かよくわかる事例です。

「法的拘束力がないから出しても意味がない」という人もいますが、私は逆だと思います。

むしろそれなら、さっさと心理的効果を狙って、
東京や大阪などの大都市を指定したうえで緊急事態宣言を発令し、同時に、
新型コロナウィルスの「騙しのテクニック」について国民に丁寧に説明すべきでした。

経済への打撃を心配するなら、迅速に救済措置を発表し、
その上で徹底した感染抑止策を実行するのが筋です。

「決断できず、アクションを先送りする日本人」という
海外に流布されたイメージが上書きされてしまいました。

人権に配慮して強権を発動できず、結果として大勢の人を死に至らしめる矛盾。

決断できない平和ボケ国家日本の宿痾。

新型コロナウィルスが日本人へのウェイクアップコールであることは間違いありません。

問題は、覚醒の為にどれだけの犠牲を払わなくてはならないか、です。

https://foomii.com/00194


           <感謝合掌 令和2年4月9日 頓首再拝>

ウイルスとの付き合い方 - 伝統

2020/04/09 (Thu) 23:42:49


         *「新型コロナウイルスへの霊性と統合」
           ~並木良和/矢作直樹(著)の紹介

【目次】

第一章 新型コロナウイルスの発生

・新型コロナウイルスはどこから来たか?

第二章 ウイルスとの付き合い方

・ウイルスは不安や恐怖を吸収して増殖している

・人間は寿命までは死なない、その覚悟が大事

・波動を順調に上げている時こそ、恐怖や不安でドーンと波動を落としてくる

・コロナウイルスの意識に話しかけることで、活性化が終息する



第三章 中国共産党政府から足抜けを

・韓国を支えるみずほ銀行、その裏にも中共政府が魂を売らずに
 アメリカと歩調を合わせていれば、解決する

・中共政府は既に役目を終えた、イルミナティの代行者の意を体した
 アメリカによって潰される運命

・一旦、中共政府と縁を切りましょう

・あなたは覚醒めている人のいる世界に住みたいですか?
 それとも違う世に住みたいですか?

・コロナウイルスに恐怖を感じている人は国民の8割



第四章 近現代の真実

・霊性とスピリチュアルの違い

・歴史の真実は改竄されている!殺された坂本竜馬は別人だった

・真実の大正天皇像

・日本がアメリカより先に原爆を開発したが、天皇が使用をお止めになった
 日本人のお役目

・不安や恐怖を払拭した集合意識になれば、真実はみえる


  (https://note.com/miccalusvulgaris/n/n019092462eb4


           <感謝合掌 令和2年4月9日 頓首再拝>

地球の変革の波~その17 - 伝統

2020/04/10 (Fri) 10:30:06


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年4月1日)より抜粋

恐怖心が感染を広げていく

日本人はまだ危機感が薄いですが、
これからアメリカやイタリアのような状態になった時には、
パニックが起こる恐れがあります。

先日も都知事が記者会見をした時には、
都の店では多くの買い物客が殺到したようです。

そのように恐怖に駆られて殺到すると、そこで感染をしてしまう事が多くなります。

恐怖心というものが、ウイルスを運ぶ乗り物になるのです。

人々が恐怖心に駆られると、
ウイルスはそのネガティブな感情に乗って、伝染力を増していきます。

先日も述べましたように、エゴの働きがウイルスを広めるもとであり、
恐怖心はエゴから来ています。

ウイルスの発生地域である武漢では、多くの人が病院に殺到しておりましたが、
そこでも感染の拡大が起こってしまったでしょう。

多くの人が恐怖心に駆られ、自分も罹ったのではないかと恐れ、
病院に殺到することで、そこで罹患してしまっているのです。

本当はただの風邪だったかも知れませんが、
病院に殺到することで、そこで罹ってしまっているのです。

そのように、今後日本でも、恐怖心で多くの人が殺到する場所では、
感染が広まる場所となっていく可能性があります。

そうした人が密集し、押し合う場所は避ける事です。

恐怖心に駆られて、自分が助かりたいという思いが、
かえって自分を危機に追いやるのです。

ですから日本でもこれからいろんな出来事が起こると思いますが、
恐怖心で支配されてしまうことなく、冷静に対処していきましょう。

パニックにならずに済むには、事前に備えておくことも大切なのです。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/04/blog-post.html

           <感謝合掌 令和2年4月10日 頓首再拝>

地球の変革の波~その18 - 伝統

2020/04/10 (Fri) 15:22:41


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年4月2日)より抜粋

最低十万人の死者が出ると予想のアメリカ…日本は?


現在の状況はまだ入り口であり、これからが感染拡大の本格的な時期に入り、
大変厳しい状況が発生してきます。

おそらく皆様も、これから厳しい世界の状況を目の当たりにしていくでしょう。

今がピークなどではなく、これからが本番という事です。

そして日本は対岸の火事のように感じ「海外は大変だな」と感じているかも知れませんが、
アメリカに起こる出来事が、これから日本に訪れる未来にもなるかも知れないのです。

人口がアメリカの半分としても、五万人の死者がでるとなったら大変でしょう。

それだけの被害が出る事は、一般の方は誰も想像していないのではないでしょうか。

百年前のスペイン風邪が世界的なパンデミックを起こした時には、
実際に日本でも45万人の方が亡くなられています。

それだけの危機が日本にも訪れる可能性があるのです

アメリカやヨーロッパで起こっていることは、よそ事ではなくて、
やがて日本でも起こる可能性が高い出来事なのです。

他の国の事を通して、私たちは未来の日本を見ていると思わないといけません。

日本でも、もうじき医療が追い付けない状況が出てくるでしょう。

平常時では信じられないような出来事が起こってきます

パンデミックが起こることは私が前から警告していたことであり、
その予言は現実のものとなっています。

日本でも最悪の場合、百万人の死者が出て、
善処したとしても5万人の方が亡くなるような事態になればたいへんでしょう。

それだけの危機が訪れる可能性があるのです。

あまり甘い認識をもって、ゆるい規制をしていると、
そうした危機的な状況になっていくかも知れません。

覚悟をもって未来に当たっていかなくてはなりません。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/04/blog-post_2.html )

           <感謝合掌 令和2年4月10日 頓首再拝>

寿命が来た人が新型コロナを利用して死を選択するという視点が必要だ - 伝統

2020/04/10 (Fri) 19:18:38


        *『新型コロナウイルスへの霊性と統合』(P19~26)
          Web:よろず屋寸話(2020年4月5日)より転載
         (本スレッド内「ウイルスとの付き合い方」2020/04/09 関連)


並木 今回のウイルスっていうのも、
   不安や恐怖を吸収することで増殖して、強くなっています。
   しかも、こうやって毎日メディアが煽るように伝えていますから。

   でも、これって、ある種の作戦なんですよ。
   1日中テレビで報道しているのと同時に、
   ウイルスの写真を常に見せつけているでしょう。


矢作 科学者が冷静に、論理的にわからないことはわからない
   と言うことが逆効果になっている面がありますね。


並木 そうです、そうです。
   科学者の先生が言っていることだし、正しい事になってしまいますよね。


矢作 自分も一応その業界にいたので、なかなか言いにくいのだけど。
   まあ本当は過度に心配しないでほしいと言いたいところです。


並木 今こそ、もういい加減目を醒まそう、自分軸に立ち返り冷静になろう、
   という意識が本当に大切になってきます。
 
   例えば、それは違うって言われるかもしれませんが、
   最近よく言っている事なんですけど、毎年のようにインフルエンザが流行りますけど、
   インフルエンザが大流行する時って1000万人以上が患ってるんですよ。

矢作 一昨年シーズンは3千3百人が亡くなっています。


並木 そうした事実を鑑みたとき、何を今さら騒いでいるんですか? 
   っていう話になっちゃうわけですよ。

矢作 科学者の論理的思考が、逆に100%答を出していれば、
   それはそれで納得ができるんですけど、当然わからない事が多いので。


並木 未知の物に対する恐怖も大きいですよね。

矢作 そういう恐怖を煽ることになる。
   このウイルスとの闘いという視点では、
   亡くなった人の人生を思い遣ることの重要性が説かれています。

   しかし、もっと危ないのはこの不安の増幅により経済活動が委縮して
   多くの会社が倒産し、非正規社員が首をくくる、という事態に陥ることです。

並木 そうそう。深刻なことなのです、大変なことなのですよって。
   だからマスクを奪い合って殴り合いにまで発展するんです。
   つまり、パニックになっちゃってるんですよね。

矢作 殴ったのはどうも外国人。

並木 外国人でも同じ人間同志じゃないですか。


《人間は寿命までは死なないその覚悟が大事》

矢作 今回の子供たち、私は幼少児はあまり患らないんじゃないかと見てるんです。

並木 確かに割合で言ったら、少ないと思います。
   重症化しづらいと言えるかも知れませんね。


矢作 大枠として政府のせいにせずに、
   自分達の心構えで乗り切ろうと訴えたいのですね。
   死ぬ時は死ぬのだって。

並木 えぇ、今回のことに限らず、
   その覚悟を決めるっていうのはとても大事なことですよね。
   今の世の中、いつ何時、何が原因で死ぬかわからないわですから。

矢作 交通事故で死ぬかもしれないし。


並木 ですよね。例えばですけど、まかり間違って、気がおかしくなって
   誰かがミサイルのボタンを押したら、それで一貫の終わりってことだって、
   あり得ないわけではないですから。

矢作 それを言わないで安心、なんて無理だと思うのです。
   不確定要素が大きいから。


並木 本当の安心はその覚悟から生まれるんですよね。

矢作 それを強く持つことです。


並木 寿命まで死なないと知ることがとても大切な事です。
   いつも言っていることですが、寿命でなければ、
   頭をナタで割られたって死なないんですよ。

   言い方を変えると、例えば、コロナで亡くなったと言うとき、
   真実から言えば、寿命を迎えたときに、
   コロナを患っていたということになるのですね。

   つまり、コロナ「で」亡くなったわけではないのです。
   飛行機事故「で」亡くなったのではなく、
   寿命を迎えたときに事故を起こした飛行機に乗っていて、
   肉体を離れた、というのが真実なんです。

   今のところはまだ、肉体が損傷を受けるなどの何か事が起きないと、
   僕たちは肉体をぬけることはできないので外的要因を利用することが必要なのです。


矢作 ひとつのきっかけですよね。

並木 そうそう、きっかけです(笑)

   (http://motoyama.world.coocan.jp/

           <感謝合掌 令和2年4月10日 頓首再拝>

「恐怖は恐怖を、不安は不安を呼ぶ」、だから「慌てない、騒がない」 - 伝統

2020/04/11 (Sat) 00:25:51


        *『新型コロナウイルスへの霊性と統合』(P28~29)
          Web:よろず屋寸話(2020年4月5日)より転載
         (本スレッド内「ウイルスとの付き合い方」2020/04/09 関連)


並木 潜在的に強い恐怖をいだいている人は3割。
   得体の知れない不安を感じている人は8割。
   これって伝染するのですよ。

   いま、全国の分布図みたいなものが出るでしょう。
   え? これうちの方にも広まってる来るんじゃないの? 
   みたいな……。

   とにかく色々な思惑や作為的な意志のもと、
   今回の件はコントロールされながら進んでいっていますよね。


矢作 恐怖の中に、強い恐怖を頂いている人が、8割の中の3割 
   恐怖を感じていない人は、逆に2割しかいない。
   実際に仕事無くなっちゃったり、会社無くなってしまった人、いますからね。


並木 どうしても、目の前の出来事に一喜一憂し、
   翻弄されてしまうのが、僕たち人間なのですが、

   今大切なのは、現実に走り込みそうになるのを、グッとこらえて、
   先ずは出来ることを通してリラックスし、次の一手を考える……
   難しいのは承知で言うのですが、そうした余裕を持つことが、
   今本当に求められています。

   恐怖は恐怖を、不安は不安を呼ぶことを、
   もう一度、頭に入れておいていただけたらと思います。

   慌てない、騒がない……大丈夫ですから。

   (http://motoyama.world.coocan.jp/

           <感謝合掌 令和2年4月10日 頓首再拝>

新型コロナは、人類史上初の”思考”に感染するウイルスかもしれない。 - 伝統

2020/04/11 (Sat) 07:13:53


       *Web:Nativ media (2020.03.15)より

新型コロナウイルス流行の影響が、全世界に想像以上のインパクトを与えています。
その「病原体」としての威力以上に、世界に大きなインパクトを与えています。

これは何故なのでしょうか?

ふと感じたのは、

「これこそが、今回の新型コロナウイルスの一番の特徴なんじゃないか?」

ということです。


《その最大の特徴は、人間の「思考」そのものに感染すること。》

(1)端的に言えば今回の新型コロナウイルスは、
   この「人間を人間たらしめた特性」そのものを直接的に攻撃してきた、
   人類史上初のタイプかもしれません。

   つまり、身体的なダメージは必要最低限に抑えることで、
   思考の撹乱を最大限に引き出すという画期的な「新戦略」で
   ”効果的”に人類にダメージを与えているからです。

(2)このウイルス側の「新戦略」は、今の所かなり”成功”してしまっています。
   なんとなく「不安」という緩やかな恐怖が、
   一瞬にして全人類の思考に「感染」しました。

   それによって人々が病院に殺到し、そのことが二次感染と医療崩壊を招いて
   人災的に死者・重傷者を増やすという、人類の「誤作動」を誘引しています。

(3)インターネットが普及し、誰もがスマホを持ち、SNSも広まって、
   且つまだ人類がそれを十分コントロールできていない不安定なこの時代は、
   ある意味この戦略をしかける”絶好のタイミング”でもあったのです。

   ここまで”恣意的”だと、(自分はあまりそういうことを信じるタイプでは
   ないのですが)神なのか地球なのか、何か大いなるものの意思があるかのように
   さえ感じてきます。

(4)残念ながら、今後も身体的なもの以上に、
   ”思考の誤作動”によるダメージの方が遥かに膨れ上がっていくでしょう。

   身体的リスク以上に、思考や意識が侵されているのは間違いありません。
   そして侵された思考が起こす行動自体が、私達を物理的に傷つけるというのが、
   今回の最大の特徴ではないでしょうか。

(中略)

今回の事態は、どうやら想像以上に長期戦になりそうです。

今までとは様相の異なるこの状況に対応するには、
私達自身が、自らの思考や行動姿勢を客観的に捉え、内省する必要がありそうです。

そしてその事自体は、もしかしたら私達の社会が抱える多くの問題と
共通の根っこに繋がる要因なのかもしれません。

もしそうだったとしたら、これを克服することは、
私達がこれまで抱えていた課題の多くを解決するいとぐちを見つける
チャンスかもしれないのです。

   (https://nativ.media/16738/ )

           <感謝合掌 令和2年4月11日 頓首再拝>

コロナウイルスだって意識を持っている - 伝統

2020/04/11 (Sat) 14:21:07


        *『新型コロナウイルスへの霊性と統合』(P34~38)
          Web:よろず屋寸話(2020年4月5日)より転載
         (本スレッド内「ウイルスとの付き合い方」2020/04/09 関連)

矢作 意識が腸内細菌、今ようやく腸内細菌の大事さが言われてきているんだけど。
   腸って脳の出店みたいなものなので、我々の意識が腸内の環境を変える、整える
   という理解でよろしいですね?

並木 もちろんです、もちろんです。確かに影響します。
   「上」は腸は小宇宙だ、と云っています。
 
   腸内細菌によらず、腸内に関わる細胞もすべて意識を持っているそうです。
   微生物も含めて。これらが日々、腸内という小宇宙の中で、
   出現したり、消滅したりしているんですって。

   そして、その腸内のバランスを決めるのが、僕たちの意識だそうです。


矢作 恐怖とかネガティブな意識を持っていると、
   いわゆる悪玉菌というのが増えてしまう。

並木 そうです、そうです。わかりやすく言うと。


矢作 女性で言うと、医学的にいうとホルモンの関係だと言われてるんですけど、
   便秘気味の人が多いって。女性は便秘が悪い物だと思って、
   便秘を改善する薬がけっこう売れているのですよね。

   程度によると思いますけど、私は悪い事だと思ってなくて。
   必要があってそうなっているのだから。
 
   体調が、自分の心持がよければ、
   便秘ってネガティブなものと捉えなくていいと思うのですけど。

   そこらあたり神様何か言っていますか?

並木 つまり、便秘ってことにフォーカスが行ってしまっているんですよね。
   僕たちの意識は、焦点を当てたものを拡大する作用があるので、
   それを意識し続ける限り、ずっと問題としてとどまってしまうわけです。

   もちろん、女性と男性とでは臓器の位置も働きも違いますので、
   一括りには出来ませんが、だからと言って、それを問題として見てしまうと、
   女性共通の問題のようになってしまって、

   なにか解決しなきゃいけないことがあるかのように、
   がっちり結晶化してしまうのです。
 
   でも、問題として捉えなくなったときに、身体は自然にバランスを取るように、
   本来の健康を取り戻していくわけです。

   薬を使ってはいけないよ、と言ってるのではなく、
   問題視する意識から離れることで、そのバランスが腸内細菌に影響するよう、
   意識の使い方には十分に気をつけなさい、ということなんですね。


矢作 コロナウイルスの話ともつながりますよね、
   すべての物に意識があるっていうことで考えないといけない、つてことですね。

並木 コロナウイルスだって意識があるわけですから。

   上がおもしろいことを云って来ています。
   書くべきかどうかわからないんですけど、とにかく、お伝えしますね。
 
   コロナウイルスも意識を持っている。
   故にこのコロナウイルス意識とコミュニューケションを取る事で、
   活動を、沈静化させることもできると云うんですね。
 
   僕たちが今、腸内細菌が我々に及ぼす影響っていう話をしてますけど、
   ウイルスの方にも僕たちの意識が影響するんですって。
 
   不安や恐れがウイルスを増幅させ、強化させてしまうことになるって
   話をしましたが、言い方を換えると、
   このウイルス自体が不安と恐怖に満ちているんですって。

   だから、僕たちがウイルスに話しかけてあげること、

   例えば、「不安にならなくていいよ」「怖がらなくていいよ」って、

   僕たちが平和な気持ちで話しかけてあげることが大切なのです。

   不安な気持ちにかられながら「落ち着きなさい、大丈夫よ」って言っても、
   その不安は共振して増幅していくだけです。

   安定した安らかな気持ちで、

   「落ち着いて、大丈夫だから」

   って本当に多くの人が話しかけることができるようになったら、
   この事態はすばやく沈静化するって云うんですよね。
 
   ただ、この考え方ややり方を受け入れる人がどれだけいるか、っていう話ですけど。

矢作 大事なメッセージだと思いますす、ガンと一緒ですね。

並木 そうですよね。

   (http://motoyama.world.coocan.jp/

           <感謝合掌 令和2年4月11日 頓首再拝>

「細菌の意志」 - 伝統

2020/04/11 (Sat) 18:35:57


        *Web:<時事直言>(2020年4月10日)より

私は「資本の意志」という言葉を造った。
世界経済を支配する独占資本も従わざるを得ないのが「資本の意志」である。

「資本の意志」は独占資本の支配力を使って世界を恒久的秩序の下で
恒久的平和の確立・維持の為に世界統一国家(One World)を目指している。

「カネがモノを言う」のは確かだが、新型コロナ現象を見れば分かる通り、
香港の雨傘アクティビスト(活動家)も毎週土曜日パリで騒ぎ立てる
イエロージャケットデモ隊も
新型コロナウイルスの前ではまるでは猫のようにおとなしくなる。

世界支配と統一には「カネ(欲望)と細菌(生命の脅威)」が必要である。

1945年8月6日と9日に広島と長崎にトルーマン米大統領が原爆を投下したことから
アメリカの「核」がアメリカの経済力(カネ)と共に世界の脅威になり
アメリカは「世界の警察官」(覇権国)になった。

しかし「吹けば飛ぶような北朝鮮」がアメリカ本土を直撃出来る核弾頭付きICBM
(大陸間弾道ミサイル)を持つに至り、アメリカの「核の傘」は消滅した。

一方、カネで世界を支配する為国家から独立させ国家を永久の債務者にして
支配し続ける為に制度化した「独占資本の使い走り役」としての中央銀行は
債務者(国家)が潜在的財政破綻状態に陥った為共倒れの危機に瀕している。

「カネがモノを言えなくなってきた」為
「モノが言えるカネ」を造らねばならなくなった。

だから2020年10月からIMF(国際通貨基金)で次期基軸通貨と金本位制についての
討議が始まるのである。

その前に現行金融システム崩壊を急がなくてはならなくなったのである。

「誰か」が新型ウイルス爆弾を武漢に投下したことにより
「核」に代わる「新たな脅威」、「細菌兵器の脅威」が確立された。

金本位制下では金(ゴールド)の裏付けなしに現金通貨(当日債務)も
国債(短長期債務)も発行出来なくなるから国家は独占資本から
金を借りなくてはならなくなる(貸す者は借りる者を支配する)。

世界の国の金塊を預かっているFRBの金保管所には1オンスの金貨もない!

大手投資銀行(独占資本の代理人)がFRBから金利を払って借りた金保管証書は
リーマンショック時、担保流れになって独占資本の手に渡り、
FRBの株主である独占資本は合法的にFRBの保管所の金塊を
独占資本の保管所(スイス)に移動している。

これからは「資本の意志」と「細菌の意志」が世界を支配する時代である。

           <感謝合掌 令和2年4月11日 頓首再拝>

地球の変革の波~その19 - 伝統

2020/04/12 (Sun) 01:35:07


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年4月3日)より抜粋

旧世界が滅び新しい世界が生まれる時


今回のパンデミックを皮切りとして、旧世界は滅んでいくでしょう。

今ある資本主義は終わりを遂げます。


数値だけをいじってお金を増やしたり、実体のないところで利益を得ていた、
旧来の金融は滅んでいくでしょう。

今まではお金さえ儲かればよいと考え、
実態のともなわない行為が利益をしてい行くことがあったと思います。

様々な金融商品を生み出して、それを売買して巨額の富を得る人たちがいました。

実体をともなていない経済が、巨額の利益を生みだしていた所があります。

しかし、そうした古い体制や、支配層は、やがて滅んでいくことになるでしょう。

かつてリーマンショックがあり、世界的に不況に陥りましたが、
それは金融界が生み出した幻の経済がほころびを見せたからです。

ですが、リーマンショック後も、
幻は世界をいまだに覆っており、真実の世界は現れてきません。

本当に大切なものが軽んじられ、
実態の無いものが栄華を誇る時代が続いていたのです。

そうした幻の経済は滅んでいくという事です。

世界は新たな時代に進んで行こうとしています。

これだけ世界を覆っていたモノが滅ぶために、
その痛みは激しいものとなるでしょう。

実態をともなわず、数字だけの世界で作りあげていたものは滅んでいきます。

本当に人々の役に立ち、必要なものが残っていくのです。

そうした幻は消え、真実が残される世界に生まれ変わっていきます。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/04/blog-post_3.html )

           <感謝合掌 令和2年4月11日 頓首再拝>

新型コロナウイルスがもたらす未来 - 伝統

2020/04/12 (Sun) 08:23:15

        *Web:ねずさんのひとりごと(2020/04/04)より

新型コロナウイルスは、そのように呼ばれているけれども
実は「武漢ペスト」であり、

チャイナ発のペストは過去、
ヨーロッパの人口を6割も失わせるという悲劇を何度も招いていることから、
世界はまさにこの問題にナーバスになっているのだし、

国際政治的にはこうした感染の拡大を通じて、
横暴さがあまりにも目立つ中共政府への「追い込み」がかかっているとみることができ、
これはすでに事実上の第三次世界大戦に発展しているから、

この問題は長引くことこそあれ、短期間で終息することはまったく期待できない
・・・といったことを、連日書かせていただいています。


病原体そのものは、日本人にとっては
もともとはあまり問題にならなかったものです。
なぜなら日本人は清潔好きだからです。

日本ではもともと人の集まる場所では、手を洗って口をゆすぐ作法があったし
(神社の手水舎など)、礼儀作法の上からも畳一枚分離れて頭を下げるだけで
唾液の飛沫が互いにかからないようにしてきたし、

接触感染源となる握手やハグの習慣は日本にないし、
なにより日本人はお風呂好きですし、トイレの後には必ず手を洗います。

近年では、手水や礼法もかなり乱れ、レストランなど人の集まる場所であっても、
欧米と同様に手水処の設置がないお店が増えましたし、
握手やハグもだいぶ普及しましたが、

その分、アルコール消毒や、うがい薬、手洗いソープの性能の向上など、
衛生環境そのものは江戸の昔よりもはるかに良いものになっているといえます。

もっともいまでも日本語を話し日本人のような顔をした日本人でない人たちの
多くには、トイレの大のあとに手を洗うという習慣を持たない人たちが
日本に多くいることは、まことに残念なことです。

チャイナでは公衆トイレに手洗い場そのものがないケースが多々有ったりします。

お風呂については、欧米では、最近でこそシャワーを使うことが
一般化しましたが、この習慣が始まったのは、日本のお風呂の良さが
世界に波及したことによると言われています。

ちなみにもともと欧米の人たちは、お風呂やシャワーの習慣がありません。

近年に至っても、有名な大女優のソフィア・ローレンであっても、
頭を洗わないことがステータスとされていたくらいです。

ブロンド美人というのは、自然の油で髪を光らせるのが
美しさの条件とされていた歴史からきているのですが、
我々日本人からすると、ちょっと考えられない。

もっとも空気が乾燥しているので、髪が汚れて脂にまみれても臭わない
という自然環境の違いは考慮する必要があります。

ただ、そうは言っても洗わない髪というのは雑菌の宝庫で、
その宝庫が長い髪の毛になってハグなどの濃厚接触があるわけです。
それで感染症が拡大しないほうが、むしろおかしいともいえます。


今回のウイルスは、一種類ではなく、実は二系統あるともいわれています。

ひとつは、ほとんどの場合、発熱だけで大事には至らないウイルス。
もうひとつは、高熱を発し、短期間で死に至るものです。
この両者は、要所要所で使い分けられているという話もあります。

要するにこれは、新しい形の国際戦争なのです。
そして国際戦争においては、人命が尊重されることはありません。

    (https://nezu3344.com/blog-date-20200404.html

           <感謝合掌 令和2年4月12日 頓首再拝>

地球の変革の波~その20 - 伝統

2020/04/12 (Sun) 18:05:13


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年4月9日)より


コロナ前の世界には戻らない


新型コロナウイルスの感染拡大が続いていますが、
もうじき収束して、また以前の世界に戻るのだと考える人が多くいます。



しかし、そうした考えは誤りとして消えていくでしょう。

今回の出来事は、世の中を大きく変える事態となり、
世界は以前とは違ったものになっていきます。

「あと何週間か、ひと月くらい、自粛していれば、また生活に戻るだろう」
と思われているかもしれません。

ですが、今回はそう簡単に終わる出来事とはならないでしょう。

冬の時期というのは、まだこれからが本番であり、
今から世界は厳しい冬の時期へと入っていきます。

今はまだ、その入り口に立っていると考えた方がいいです。

日本でもこれからさらに感染は広まっていきますし
、世界的にも拡大は続いてしまうでしょう。

さらに経済問題など、幾つかの危機が私たちを待っています。

そうした厳しい時期を乗り越えて、私たちは新たな時代に進んで行きます。

今までの社会が大きく変わらざるをえなくなるまで、問題は起こってきます

これは古いシステムを壊し、新たな時代に向けて
変化していくための、厳しい試練でもあります。

またすぐに元に戻るのではなく、
大きく入れ替わるまで、この変化の波は続いていくのです。

そのために、私たちも心の準備をしておかなくてはなりません。

新しい地球を良きものにしていくためには、
私たちが生まれ変わり、輝かしいものとなっていく必要があります。

  (https://www.spacebrothers.jp/2020/04/blog-post_9.html )

           <感謝合掌 令和2年4月12日 頓首再拝>

地球の変革の波~その21 - 伝統

2020/04/13 (Mon) 01:16:01


         *Web:宇宙の兄弟たちへ(2020年4月10日)より抜粋

ウイルスや放射能などの災害の続く霊的意味|目に見えぬものへの恐れ


いま世界は新型コロナウイルスの拡散によって、
肉体の目には見えないモノへの恐れが広まっています。


ウイルスは大変小さなものですから、
人間の肉体の目では直接に見る事が出来ません。

そうした目に見えぬものに、私たちは恐れを抱いています。

それは以前の放射能への恐れが蔓延した事にも通じるでしょう。
東日本大震災の時に、原発事故が起こって、
人々は目に見えない放射能に怯える日が続いたと思います。


目に見えぬものに、私たちは恐れを抱く出来事が続いています。

こうした出来事は偶然に引き起こされたのではなくて、
何らかの意図が背後に含まれていると思います。

私たち現代人は、科学の発達によって、自然を克服して
豊かな生活を手に入れているように見えます。

しかし、その中には失ったもの、
捨ててきたものもあったのではないでしょうか。


昔の人々は、身に見えぬ神仏を畏れ敬う心を持っていました。

災害や病、事故などが起こらぬよう、
神仏に祈り、謙虚に生きてきたところがありました。


ですが現代は、科学技術によって、災害を防止したり、病気の治療をし、
事故を防止していく事で、神仏や目に見えぬ存在への恐れを無くしていく
歴史だったと思います。

人類は慢心してしまい、目に見える物だけに関心を向け、
霊的な物事への意識を失ってきました。


そうしたなかで、放射能やウイルスなど、
目に見えぬものの脅威が、私たちに迫っているのです。

これには、現代人が目に見えぬものへの恐れを失っていたことを示す
出来事だと思います。


この地球に肉体をもって生きていけるには、
神仏の許可があり、加護があって人類は存在を許されています。

その人類が魂の親の存在を忘れて、
唯物的に生きていることは、許されることなのか問われています。

これらの災害は、科学万能に陥った人類が、
もう一度、目に見えぬ存在へのおそれを取り戻す必要がある事を
伝えてきているように思います。

   (https://www.spacebrothers.jp/2020/04/blog-post_10.html

           <感謝合掌 令和2年4月12日 頓首再拝>

コロナパンデミックの原因は「動物の軽視」 霊長類学者グドール氏 - 伝統

2020/04/13 (Mon) 09:18:30


        *Web:AFP(2020.04.12)より

世界的に有名な英出身の霊長類学者、
ジェーン・グドール(Jane Goodall)博士(86)は、
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)は、
人類が自然を無視し、動物を軽視したことに原因があると指摘している。


■今のパンデミックについてどう考えますか?

グドール氏

:われわれが自然を無視し、地球を共有すべき動物たちを軽視した結果、
 パンデミックが発生した。これは何年も前から予想されてきたことだ。

 例えば、われわれが森を破壊すると、森にいるさまざまな種の動物が近接して
 生きていかざるを得なくなり、その結果、病気が動物から動物へと伝染する。

 そして、病気をうつされた動物が人間と密接に接触するようになり、
 人間に伝染する可能性が高まる。


(中略)



■私たちは何に希望を持てば良いですか?

 
私たちは自然界の一部であり、自然界に依存しており、
それを破壊することは子どもたちから未来を奪うことに他ならない
ということに気付かねばならない。

世界中で行われている前例のないロックダウン(都市封鎖)という対応によって、
より多くの人が目を覚まし、ひいては、どうすれば自分たちの生き方を
変えられるのかということを考えるようになればと思う。

 
日々の小さな選択をする時にその選択がもたらす結果を考えるようにすれば、
誰でも、毎日、影響を与えることができる。

何を食べるか、その食べ物はどこから来たのか、
その食べ物は動物を虐待して得られたものか、
集約農業によって作られたものか(大抵の場合そうだが)、

子どもの奴隷労働で作られたから安いのか、
生産過程において環境に悪影響を及ぼしたか、
どこから何マイル移動してきたのか、車ではなく徒歩で移動できないか。

それから、貧しいとこういった倫理的な選択ができないため、
どうすれば貧困を和らげられるのかも考えてほしい。

貧しい人たちは生き延びるために、自分たちにできることをせざるを得ない。
どれを買おうかと考える余裕はなく、最も安いものを買うだけだ。

食べ物をもっと栽培できる土地を必死に探し、最後の木を切り倒してしまうのだ。

 
私たちが生活の中でできることは、一人一人少しずつ異なるが、
私たち皆が変化を起こすことができる。誰もがだ。

    (https://www.afpbb.com/articles/-/3278221

           <感謝合掌 令和2年4月13日 頓首再拝>

「笑い」と「ポジティブな思い込み」が必要 - 伝統

2020/04/13 (Mon) 15:17:04

【催眠術と思い込み】

         *メルマガ「人の心に灯をともす」(2020.04.09)より

   (小林正観さんの心に響く言葉より…)

   次のような事実を皆さんが知ると、ちょっと人生観が変わるかもしれません。

   催眠術をかけた人に、
   「この五円玉は熱いです。これからこの五円玉を腕に乗せます」と言いながら
   五円玉を乗せます。

   ところが、その五円玉は熱くはなく、普通の五円玉なのです。

   普通の五円玉を腕に乗せるのです。


   催眠術にかけられた人が、普通の五円玉を肌につけられて、
   熱いですよと言われると、「ギャッ」と言って目が覚めます。

   「熱い!」と、目を覚ます。

   普通の五円玉をくっつけただけなのですが
   「いやあ、すごく熱かった」とその催眠術にかかっていた人は言います。

   あまりに熱かったり、生命の危険をともなったりすることが起こると、
   催眠術にかかっていた人は目をパッと開いて、催眠状態が一瞬にして解けます。

   そして、五円玉を乗せてから、一、二分すると、火ぶくれができます。


   普通の五円玉なのだから、熱くはない。

   熱かったと本人が認識しただけです。

   認識しただけなのに、
   なんと本当に火傷をしたかのように、水疱(すいほう)ができる。

   熱いものをつけたという「認識をした」だけで、体が変化してしまった。


   人間の体は、事実に対して反応するのではなくて、「認識」に反応するようです。

   すべて自分がどう「認識」するか。

   「認識」が主人であって、それに対して体は百パーセン忠実に反応します。


   前にも述べましたが、内臓を温めておくとガンになりにくいらしい。

   江戸時代の人の体温が平均三七度くらいだったそうですが、
   今は、三六度くらいで、一度くらい下がっているといわれています。

   だから免疫力が低下しているぶん、体温を上げればよい。


   もう一つ内臓の温度を上げる方法。

   それは「笑う」こと。

   笑うことはある種の体操でもあります。

   笑いは、心拍数を上げ血圧を上げて呼吸を盛んにし、酸素消費量を増やします。

   これは体操したのと同じ状態です。


   不機嫌に「つまんない」と言っていると、体温が上がらない。

   だから面白くないダジャレを聞いても、「面白い」と言うほうがよい。

   笑ったほうがいい。

   笑いは、ジョギングなどのスポーツと違って誰でも簡単にできます。

   笑うことで健康が手に入るのです。

   お金もかからず、こんなラクな方法は他にありません。

         <『「そ・わ・か」の法則』サンマーク出版>

           ・・・

「プラシーボ効果」という言葉がある。

偽薬効果とも言われ、
元はラテン語で「喜ばせる」という意味の単語からきているという。

何の薬効もないただの砂糖やデンプンを、
これは最近発見された非常に貴重な薬だ、などと偽って
権威ある医師が患者に服用させると、症状が一気に緩和する、
というような状態のことを言う。


催眠術でのやけどの実験は、まさに、
このプラシーボ効果と同じようなことが体に起きるのかもしれない。

それは、

『人間の体は、事実に対して反応するのではなくて、「認識」に反応する 』

ということだから。

「認識」とは、ひらたく言うなら、「勘違い」や「思い込み」のこと。


「人生の99%は思い込み」という心理学者の鈴木敏明氏の言葉がある。

まさに、その「思い込み」を変えれば、人生も変わるということ。

やけどもできるくらい「思い込み」に力があるのなら、
免疫力アップにも同じように効果があるはずだ。


『「認識」が主人であって、それに対して体は百パーセン忠実に反応する』


今、コロナウイルスで多くの人が不安におののきビクビクして暮らしている。

「不安」や「怖れ」という認識を、「安心」や「希望」に書き変える…


たとえば、

「今、自分はどんどん免疫力がアップしている」

という思い込みに書き変える。

今、まさに、「笑い」と「ポジティブな思い込み」が必要だ。

           <感謝合掌 令和2年4月13日 頓首再拝>

新型コロナへの提言 - 伝統

2020/04/13 (Mon) 18:56:28


         *Web:ひかたま(光の魂たち)(2020.04.12)より

現在の自粛で
多くの人は、感染しないで完全終息すると勘違いしているようです。

でも、集団免疫によって本当の終息に至るには、
少なくとも、国民の過半数の人の感染成立が必要です。

それなければ、
未感染者を対象に、第二波、第三波が来ることは確実です。


あとは、
コロナに対する過剰な怖れも気になります。

テレビの影響でしょう。



今の自粛は、感染防止ではなく、
感染をゆっくりと先延ばしにして
医療崩壊を止めて一人でも多くの命を助けることにあります。

でも
そのツケとして経済崩壊のリスクも伴います。

しかも
集団免疫が遅れれば、経済危機リスクも増大します。


なぜ医療崩壊が起きるかというと、
新型コロナを感染症二類に分類してしまっているから。

ここに分類されてしまうと、多くの制約が出てきます。


無症状でも軽症でも隔離設備が必要になります。

その分、
重症者に費やすはずの人や設備が、
自己治癒力で治せる人に削がれてしまうのです。


無理な自粛は、
その後の社会的弱者の自殺が相次ぐはずです。

それらは表には出ないし、
明確な意思表示した遺書がなければ、
自殺にすらカウントされません。


感染者と社会的弱者の両方の命と経済、
そして心も救う

大胆かつ今よりも良い方法としては、

1. 新型コロナを感染症二類から外し、新しい分類とすること。

2. 徹底したPCR検査と抗体検査。

3. 重症者のプロフィール(基本的情報や既往歴など)と投薬歴を
   徹底調査分析すること。

4. 緩やかな自粛を続けること。

5. すべての情報の開示。

6. 利益システムから外れた
   伝統医療やホメオパシーなども柔軟に受け入れること。

7.一人一人の健康と健全な生活への自覚を高める啓蒙。

だと思います。

新型コロナを感染症二類から外すことが何を意味するかは、
医療従事者であればよくわかるはずです。

でも
もうすでに隠れ新型コロナ感染者がとても多くいるはずです。

そのほとんどが不顕性感染のため、
わからないだけです。

感染経路不明者数から見ても、明らかなこと。

インフルエンザでさえ、あっという間に数百万人に拡がっているのですから。

検査を拒否し続けている意味がわかりません。

東京都ではすでに肺炎死が急増しているのも、
隠れコロナではないでしょうか。

PCR検査精度も問題にはなっていますが拒否するよりはましです。


そもそも

健康であればすぐに自然治癒する風邪なのですから、

恐れていても意味がない。

インフルエンザを誰も怖れないように、
今回の新型コロナも真正面から向き合った対応が必要だと思います。



これを機に、
すべての人が自分の身体と生活習慣をしっかりと見直して、
本当の健康と健全な生活を心がけるべきだと思います。

これは特に
霊性を高めたいと願い人には必須のことです。

身体は、内在神が宿る神殿ですから。

多くの人が自分の身体に無関心すぎます。

さらにいえば、
人生で本当に大切なことは何か、
何のために生きているのかも見直しておくとよいでしょう。

今回のコロナは、

単なる序章。


本当の脅威は、
これから近いうちに全く予想していないところから来ます。

  (http://shindenforest.blog.jp/archives/81802350.html

           <感謝合掌 令和2年4月13日 頓首再拝>

新型(Novel)コロナウイルス(Coronavirus)の真相 - 伝統

2020/04/14 (Tue) 09:36:44


        *Web:<時事直言>(2020年4月13日)より

「この世に偶然はない」し、「不思議なことには裏(真実)がある」。

「偶然」は後になれば「必然」になり、
「不思議」は見方を変えれば「なーるほど」と納得出来る。

武漢(中国)の海鮮市場での遺伝子組換え新型コロナウイルス(Covid-19)発症には
「並々ならぬ裏(真実)」がある。

2018年と2019年に中国、アメリカをはじめ日本と世界中で
インフルエンザが流行したが、初期段階でどこの国も感染者の拡大防止より
むしろ病院検査能力を高めて出来る限りの感染者診察数増大に努め、
決してSocial Distance(社会・経済活動停止)を発動することはなかった。

人間には生まれつき体内に侵入してくる「抗原」(ウイルスなど病原体)に対抗して、
ウイルスの蛋白質と人体細胞の蛋白質を合体して体外に排除しようとする
「抗体」が存在する。(抗体はいわば病原菌と戦う戦士である)

発熱は抗体が抗原と戦っている証であり、
発熱後熱が下がることは抗体が抗原に勝ち免疫体になった証であって
他人に感染しないし、感染している者からの二次感染もない。

熱が止まらないのは抗体が苦戦している証なので入院して抗原を弱める措置を施し、
抗体が勝てば退院し免疫体になる。

持病などで抗体(抵抗力)が著しく弱い体は死に至る場合があるが、極めて稀である。


アメリカでは2019年の悪質インフルエンザで1日150名も死んでいたが、
時間と共に抗体が勝って免疫体になった体と入院・退院で免疫体になった体の数が
増え続け年後半にはインフルエンザは終息した。

アメリカでCovid-19が発症した本年1月、
感染力はインフルエンザ以下だと分かっていたのに
何故アメリカのみならず(日本を除く)ほとんどの国は
社会・経済活動停止を伴う密閉、密集、密接禁止(Social Distance)を
強行しているのだろうか。

それは「権威ある細菌研究者」が
「Social Distance以外にCovid-19から人間を救うことは出来ない」と主張し、
マスコミが同調しStay Home Order(外出禁止令)を呼びかけ続けているからである。

では「権威ある細菌学者」とは誰か。

第一は遺伝子組換えで細菌兵器としてのCovid-19を造った学者で、
広島、長崎の原爆投下同様武漢で新型コロナ細菌兵器の実験を行った学者。

第二はCovid-19が人工細菌であることは分かっているが
何の為か知らない学者(日本に多い)。

第三はCovid-19の異質な遺伝子組合せは突然変異で人工ではないと主張して
結果的に第一の学者を擁護している学者。


いずれの学者も、たとえ遺伝子組換えの細菌であっても
人体の抗体は抗原に勝つことが出来ることを知っている
(現にほとんどのCovid-19の入院患者は退院して免疫体になっている)のに
何故Social Distanceを主張したのか。

それは、野心家細菌学者が、自分たちの資金源であり、
かつ又WHO(国際保健機構)にとって「神様的存在」である人物の
「意向」に従ったからである。

2019年の真珠湾攻撃の記念日12月8日に行われた
武漢細菌実験の結果コロナ細菌兵器が核兵器に代わり得ることが
「(キリスト)復活祭」(4月)の時点で分かったので

アメリカの細菌学者はAntibody Test(抗体実験)を5月に行うことによって
Covid-19細菌兵器実験は終了する。

Social Distance を解けば、一時感染者数は増えるが免疫体が急増し、
やがてCovid-19は終息する。

トランプは世界の地殻変動を策する「力」にまだ気が付いていないが、
リモートコントロールされている。

           <感謝合掌 令和2年4月14日 頓首再拝>

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