伝統板・第二

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(妊娠)胎児教育 ② - 夕刻版

2020/03/04 (Wed) 19:43:58

       *伝統板・第二「(妊娠)胎児教育」からの継続です。
         → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7828625


善きものを芽ぐむ日

           *「光明道中記」(3月4日)より

【胎児期の教育は却って一層その親によって直接教育せられる。
 親そのものの中に直接生活していて、その精神波動の影響を受けている。
                           (『女性読本』)】

霊魂が肉体に宿るのは、普通は出産の刹那である。

併し、懐妊の瞬間から、妊娠の全期を通して、
間接的に霊魂は形成中の肉体に入り来るのである。
霊魂は自分の住居(すまい)に、
謂わば自分独自の個性の判(はん)を押すためにやって来る。

そして其処に進行している生理的営みや肉体的遺伝を修正して自己独自の陰影を附与する。
そして彼は出産の時に、自己のそれ迄の状態について就いての記憶を全然忘失して、
肉体に宿り切るのである。

これが一般的法則である。(『生命の實相』第五巻)

此の霊界通信は胎教が如何に重大な役割を人間に与えるものであるかを示している。

懐妊しても胎児の霊魂が直ちに母胎に入り来たって自己独自の
思想感情意志その他の精神的波をその形成中の胎児に印するのではなくて、
絶えず胎児が形成せられるのは、母体の生理状態によって

胎児生長の栄養と材料とを得、母体の精神的波動の影響を受けて、
その栄養と材料とが次第に組立てられて、
胎児は1個の卵から約2千3百倍の身長に達するまで生長する。

吾々が生まれてから身長僅か4、5倍にしか生長しないことを考えると、
胎児期の教養がどんなに大切なのかを示している。

           <感謝合掌 令和2年3月4日 頓首再拝>

最も必要なのは胎教である - 伝統

2020/03/05 (Thu) 20:11:23


       *「光明道中記」(3月5日《心絶えず歓ぶ日》)より

【その母氏は荒川氏反応陽性であったのであるが、此の日に限って陰性となっていた。
 そして其の日に心配事があったことを話した。(『女性読本』)】

マルファン氏は「過性感情が乳汁分泌(にゅうじゅぶんぴ)に影響を与えることがある。
授乳者の憤怒、恐怖は乳汁分泌を感じ、有害なる性質を乳汁に与え得る。

何となれば此の場合に
乳児は体温を感じ、または下痢を起すことがあるからである」と言い、

グリッフスは「恐怖、憤怒、悲哀其の他大なる感情の動きが迅速に乳汁に影響を
及ぼして乳児の疾病を惹起(ひきおこ)すことは必ずしも稀(まれ)ならず、
・・・或る場合は乳汁中に実際の有害変化が起ることもある」と言っている。

以上は私の『女性読本』に引用した泰西(たいせい)医家の所説であるが、
この事を母乳の変化のみに考えてはならないのである。

母乳が変化する位ならば母体そのものも変化しているのである。

妊娠中に火事を見たら赤斑(せきはん)のある子が生まれるということは嘘ではあるが、
過度の感情の動きが母体を変化せしむれば、その母体の中で養われている胎児が影響を
蒙(こうむ)るのは明らかなことである。

遺伝は数代以前からの心の波の痕跡であるが、
遺伝は自然に慣れ行きつつあるものであるから問題はない。

最も必要なのは胎教である。
それは今現に直接胎児に影響を与えつつある。

           <感謝合掌 令和2年3月5日 頓首再拝>

苦しみ無き日 - 伝統

2020/03/06 (Fri) 19:11:28


           *「光明道中記」(3月6日)より

【お産の時の苦痛は、心の働きであって本来無いものであります。(『女性読本』)】

「創世記」の第三章で、智慧の樹の果(み)を食べたアダムとイブとは、
神から与えられたままの自分を羞(はず)かしとして無花果の葉を綴(つづ)って
それを蔽(おお)ったのである。

与えられたままのお産は無痛分娩のほか何物でもなかったのである。

ところが自然の儘にまかせて置いたならば不安であると云うので、
病気でもないのに妊娠すると医師に骨盤を測って貰う。
その骨盤の寸法が小さいと言って人工流産をして貰う人がある。

これが無花果の葉を綴って本来の「無痛分娩の相(すがた)」を蔽って了ったことである。
そうするとエホバ神(此の章のエホバ神は《心の法則》の化身である)は人間を
エデンの楽園より逐出(おいだ)し

「我大いに汝の懐妊(はらみ)の劬労(くるしみ)を増すべし、汝は苦しみて
子を産まん」と宣言せられたのである。

エデンの楽園よりの追放は「心の法則」によるのであるから、
楽園の奪還もまた「心の法則」によって成就するのである。

エホバ神の此の宣言以来人類は「女性は苦しみて子を生むより仕方がないものだ」と
思われていたが楽園が奪還されて無痛にて安産し得る。

妊娠間もなく骨盤の寸法を測って見て、
骨盤が狭いから人工流産しなければならぬなどと思うな。

妊娠の経過中内分泌(ホルモン)の作用によって骨盤の関節は
蛇の顎(あご)の関節の如く開き易くなる。

           <感謝合掌 令和2年3月6日 頓首再拝>

出産時の胎児の意識は? - 伝統

2020/06/10 (Wed) 13:27:55

出産時の胎児の意識は?


   → Web:伊勢ー白山 道(2020-06-10 )
         https://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/a0fac7682865ccb17ece6cadc6dc8fe0

           <感謝合掌 令和2年6月10日 頓首再拝>

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