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「ひかりの一日一言53~霊的微小体を活用して」 - 伝統

2019/08/01 (Thu) 04:15:36


この「霊的微小体を活用して」は
「眞理」第9巻生活篇第8章(P199~227)からの謹写です。



ひかりの一日一言《1日》

《1日 神示と霊示》

世界に何らかの意味の於いて貢献した人は屹度、
単なる人間の頭脳で考えただけの仕事をした人ではないのであって、
常に霊の世界から或る種の導き又はインスピレーションを受けた人のみである。

霊の世界と云っても必ずしも霊魂の世界に限られているわけではない。

高級霊魂からの念波を啓示として感受して、
よい考えが起こることもあるが、自己の内部の霊性の囁きを感じて、
インスピレーションとして受け取る人もある。

自己の「内部の霊性」は「宇宙普遍の霊性」(神)が
自己の内に宿っているのであるから、その囁きは一種の「神示」であり、
高級霊界からの啓示は「霊示」である。


「神示」と「霊示」との区別はハッキリ区別することができない場合もあるが、
二重人格的に出て来るものは概ね霊示であり、
直観による全的把握が自己の神格の内部的啓示です。


     *「眞理」第9巻生活篇第8章(P199~200) より

          <感謝合掌 令和元年8月1日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《2日》 - 伝統

2019/08/02 (Fri) 04:16:55


《2日 自我の意識的本体》

すべての想念及び行動は、霊的世界にその根源を持つのである。

外部霊界(自分の外部にある霊魂の世界)と
内部霊界(自己内部の霊性)との相異があるが、

いすれにせよ、霊的世界からの放送によって、一種の「受信兼発信装置」
である脳髄に、それが作用して、すべての無意識的生理作用も、
すべての意識的行動も起こされることになっているのである。

その内部の霊的世界からの放送の受信的中心が「我(われ)」と云う
「自分の意識的本体」であって、それが「宇宙普遍の霊」(神)と
一体に結ばれているのである。

それは一体であるから、「我(われ)」の意識的本体の招請に応じ
「宇宙普遍の霊」の潜在的力を喚(よ)び出して来ることができるのである。

仮りに「内部の霊性」の自覚的中心を「意識的自我」と呼ぶことにする。


     *「眞理」第9巻生活篇第8章(P200) より

       <感謝合掌 令和元年8月2日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《3日》 - 伝統

2019/08/03 (Sat) 04:27:17


《3日 精神統一に2種ある》

「意識的自我」は一方に於いて「宇宙普遍霊」に交通し、
他方に於いて肉体の神経系統を介して肉体を運動せしめたり
物質的外界にその「念」を集中するときには、

肉体や、物質的外界の方へ「念」が行かなくなるから、
肉体の感じ及び外界の感じが起らなくなり、
「意識的自我」は、ただ宇宙普遍霊からの啓示が伝えられて来る。

これを神示と云うのである。

意識的自我が宇宙普遍霊にその「念」を統一せず、
或る一つの外物(時計の音とか、鼻の尖端とか)に「念」を集中して
しまって、その他(た)の外物を全然忘却した状態となってしまった
ときにも、肉体の感じは全然失われる。

しかしこれは外物に念を集注したのであるから、
その人の霊魂(念体)は外界に出遊し易い状態になるのである。


     *「眞理」第9巻生活篇第8章(P201) より

       <感謝合掌 令和元年8月3日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《4日》 - 伝統

2019/08/04 (Sun) 04:25:36


《4日 発達を遂げていない霊魂は離魂の修行をしてはならない》

外界に霊魂が出遊する実例は、『生命の實相』第五巻の霊界篇にもあるし、
R・レスター著『霊界の妻は語る』にもあるが、離魂が誰の助けもかりないで
自由にできるのは其の霊魂は高い発達をとげた霊魂である。

併し、稍(や)々低い程度の霊魂でも、高い霊魂の導きがあったり、
特殊の修練をつめば、その人の霊魂は肉体から出遊することができる。

しかしその人に高級な守護霊が護っていない場合は、霊魂が出遊したあとの
肉体を、他(た)の浮遊霊が占拠して二重人格にしたり、
精神分裂病的状態にすることがあるから、みだりに神通力を得たいと
思って離魂状態になる練習をしてはならない。

強力なる守護霊がまもっていない「霊魂出遊後の肉体」は浜辺に捨てられた
一種の貝殻みたいなものである。

《やどかり》が空(から)の貝殻の中に入り込むように、
浮遊の霊が肉体の中に入る惧(おそ)れがある。
その結果、上記の諸症状や、癲癇等にかかる人もある。


     *「眞理」第9巻生活篇第8章(P202) より

       <感謝合掌 令和元年8月4日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《5日》 - 伝統

2019/08/05 (Mon) 04:38:13


《5日 自己の内なる神に祈れよ》

外の状態に頼ってはならないが、
自己内部の宇宙霊に頼ることは大いによろしい。

邪霊と云って本来悪しき者は一つもないが、
未発達の霊魂が浮遊霊のようになって、或る種のいたずらをする霊魂が、
人間界にもあるように、霊魂界にもあるのである。

外の霊に頼っていると、時々、そう云う霊に遭遇する事がある。

それよりも自己の内にやどる宇宙普遍の霊を喚(よ)び起して
それに頼ることにすれば常に必ず良き結果ばかりが得られるし、
それに頼れば頼るほど自己信頼の度を増して来るのである。

この場合の自己信頼と云うのは、肉体の自我にたよるのではないのであって、
自己の内にやどる宇宙霊に頼るのである。

「わが魂の底の底なる神よ、無限の力湧き出でよ」

この招神歌(かみよびうた)を繰り返して、
求むる事物に対する導きを願えばよいのである。


     *「眞理」第9巻生活篇第8章(P203) より

       <感謝合掌 令和元年8月5日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《6日》 - 伝統

2019/08/06 (Tue) 04:35:43

《6日 利己的な祈りをしてはならない》

神に祈る場合、自分が得を得て其の為に
他(た)の人が損になる事は祈ってはならない。

ユニティ教派の教祖チャールス・フィルモアが、真理を半ば知りはじめた頃に
何か自分が売りたい品物があって、その品物を買いたがっている或る人に
「どうぞ、出来るだけ高い値段で買って下さるように」

と神に祈って眠った其の晩、フィルモアは自分が強盗になって
其の相手の男に拳銃を擬して「ホールド・アップ」している
光景を夢に見たのであった。

フィルモアは自分はこの追剥(おいはぎ)と同じことをしようとしていたのだ
と気がついた。此処に教訓があるのである。

他(た)の犠牲において自分が繁昌することを祈ってはならないのである。

何故(なぜ)なら宇宙普遍の霊は、あなたに宿っていると同時に、
すべての人にも宿っており、すべての人の父であり、
すべての人を愛したまうからである。


     *「眞理」第9巻生活篇第8章(P203~204) より

       <感謝合掌 令和元年8月6日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《7日》 - 伝統

2019/08/07 (Wed) 04:22:22

《7日 職業をかえたい場合の祈り》

自分のやっている仕事が道徳上面白くない職業だと思うけrども、
やめると生活が困るとか、色々の事情があってやめることができない場合には、
神の叡智の導きを祈って、其の職業の転換することができるのである。

或る酒場の持ち主が病気にかかって、フィルモァのところへ
メツフィージカル・ヒーリング(哲学治療)を求めて来たことがある。

フィルモァが光明思念をしてやると其の病気が癒された。
すると「病気は癒やして頂いたが、神様でも、私のようなつまらない商売を
している人間は助けようがないでしょう」と言った。

フィルモァは「”わが名に於いて何事でも父に求めれば、何事でも与えられる”
とイエスは被仰(おっしゃ)っているではありませんか?」と言って
「神のみ心に叶う職業はこの神の子に既に与えられているのだ」と
思念してやった。

此の酒場の亭主は、
次にフィルモァに礼に来た時に別の職業で繁昌していたと云う。

売〇業者の職業問題もこうして神に全托して
神の智慧の導きを受ければ解決するのである。

  *〇:春

     *「眞理」第9巻生活篇第8章(P204~205) より

       <感謝合掌 令和元年8月7日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《8日》 - 伝統

2019/08/08 (Thu) 04:46:27

《8日 病源体微生物は如何にして生じたか》

小児麻痺がビールスで起こると云う説に対して『甘露の法雨』の読誦で治る
事実をあげて、小児麻痺の原因は霊的世界にあると云うことを私が指摘したら、
色々それについて小児麻痺は小児麻痺ビールスで起こるのだと反論する人があったが、

小児マヒがビールス(微生物)で惹き起されると云う事と、
霊的世界に原因があると云う説とは矛盾するものではないのである。

近代の医学は多くの病気の原因を微生物に帰しているのであり、
その治療法の研究は概ね、その特殊の微生物を如何にすれば人類に害なき
化学製品又はワクチンで滅殺することができるかと云うことにかかっている
のである。

彼らは物質的方面の研究に忙しいのであるけれども、その病源体である
微生物が如何にして生ずるか其の「原因」を説かないのである。

微生物は結果であって、「原因」ではないのである。


     *「眞理」第9巻生活篇第8章(P205~206) より

       <感謝合掌 令和元年8月8日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《9日》 - 伝統

2019/08/09 (Fri) 04:44:09

《9日 哲学者と医学者との相異》

私たち哲学者は病源が微生物であるかどうかと云うような
物質的問題を取り扱っているものではない。

私たちは微生物は如何にして生ずるかの問題と云うような
もっと根本的問題に取り組んでいるのである。

単に微生物だけの問題ではなく、単に物質の集合体だと見えている
此の世界からそうして生命体が出現して来るかの深い問題を
取り扱っているのである。

最近にもストマイも効かず、バスは却って悪結果を来(きた)し、
顕微鏡所見では在来の結核菌と区別つかず、人間は感染すると
在来の結核と全く同様の症状を呈するが、在来の結核よりも治りにくく、

而(しか)も在来の結核菌と異なるのはモルモットに其の菌を注射しても
モルモットは決して発病しない新しい結核菌が米国に発生したことを
報じている。

黴菌による発病は伝染によるものだと考えられているが、
伝染によらなくとも黴菌やビールスは新生するものだと
知らなければならない。

     *「眞理」第9巻生活篇第8章(P206~207) より

       <感謝合掌 令和元年8月9日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《10日》 - 伝統

2019/08/10 (Sat) 04:26:00

《10日 物質の具体的姿は内在の想念に因(よ)る》

すべての物質は「無」の中に起こったエネルギーの旋風であって、
それが物質の素粒子としてあらわれ、
数学的秩序によって結合して色々の元素が出来、
更に色々の化学的結合が生ずることがわかったのである。

そしてその結合が滅多矢鱈ではなく素晴らしい数学的秩序によって
進行することによって、「無の中に起こったエネルギー」は
一種の知性であり智慧であり想念であることがわかったのである。

想念こそ万物の本源であり、生物の本源であり、
新しき微生物の原因であるのである。

化学療法によって微生物を滅殺しても、
微生物の発生の根因であるところの同一「想念」が存在する限りは、
また新たに微生物を生ずることになる。

その想念が具象化して或る形の微生物を生じたり、
或る種類の病気を生じたりするのである。


          *「真理」第9巻生活篇(P207~208)より

       <感謝合掌 令和元年8月10日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《11日》 - 伝統

2019/08/11 (Sun) 04:41:35


《11日 病原菌は如何にして発生するか》

想念は波動であるから相互に混信し、交錯し、そして同種のものが団結しようと
するから単一の想念だけで具象化するのではない。

色々の要因が加わってそれが具象化するのであるから、
「想念が具象化する」と云っても非常に複雑なものである。

併し、簡単な心理学の実験に於いて、紐を吊るした小さな重錘(おもり)を
指先でつまんで、「左右にふれる」と念じつづければ左右にふれ、
「縦にふれる」と念じつづければ縦にふれるように、

想念が形にあらわれて、「健康」を念ずれば、健康になるように細胞が排列され、
「病気」を念ずれば、病気になるように排列されるのも当然である。

無生物から生物を生じ、今までにない新種の微生物が発生する機構も、
想念の具象化によると言い得るのである。

「健康」の想念は「健康なる微生物」(細胞も微生物である)をつくり、
病的想念は「病源なる微生物」をつくるのである。


          *「真理」第9巻生活篇(P208~209)より

       <感謝合掌 令和元年8月11日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《12日》 - 伝統

2019/08/12 (Mon) 04:27:14

《12日 想念と健康との関連》

病原体である微生物は現在知られている限りで全部だと云う訳ではないのである。
すべての想念は「無」の中を吹く旋風であって、
その類にしたがっていろいろの微生物をつくるのである。

インフルエンザ・ビールスは最近までその正体がわかってなかったが、
電子顕微鏡の発達によって其の形態が明らかにされ、
A型とB型とがあることがわかって来た。

しかし尚電子顕微鏡でも見ることが出来ない微小な生物が「想念」によって
つくられ、それが人体の健不健に影響を与えている云うことも
考えられるのである。

また最近A型でもB型でもない新種のビールスが出現して全アジアの
人類の大多数を罹患せしめたことが報ぜられたが、
新型のビールスが自然発生するのは(或いは突発変異によって生ずるのは)
何故であろうか。

ビールスも想念の旋風が具象化したものであるからである。

物質的には原因不明多くの病気が病的想念によって起こっていることは
今や精神身体医学の発達によって明らかにされつつある。

恐怖、憤怒、悲哀、憎悪、嫉妬、不安、羨望等の想念感情が如何に
病気をつくるかは感情を清めることで病気が消える事実で明らかである。


          *「真理」第9巻生活篇(P209~210)より

       <感謝合掌 令和元年8月12日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《13日》 - 伝統

2019/08/13 (Tue) 04:41:59


《13日 想念感情と運命の神秘》

私たちの想念感情はすべて具象化して、或る微小体をつくる。
それは謂わば想念の素粒子のようなものである。

想念の素粒子は、まだビールス(濾過性病原体)ほどにも大きな結晶体には
なっていないが、その微小体は、素粒子のように微小体であると同時に
波動的性質をもっており、類似の波動と団結して空間を自由にわたりあるいて、
それが病気の原因ともなる。

一旦、想念によって発生したこの微小体は、団結して大きな波となり、
その想念を起こした人のところへ来て、波長が合うがゆえに襲いかかり、
その悪念波によって其の人を病気にかからせ、或いは、
その人の運命を押しつぶしてしまうのである。

だから悪想念によって発生した微小体の集団波動は、
単にその人を病気にしてしまうばかりでなく、営業を不振にし、
計画を挫折せしめ、家運を衰退せしめることもあり得るのである。


          *「真理」第9巻生活篇(P210~211)より

       <感謝合掌 令和元年8月13日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《14日》 - 伝統

2019/08/14 (Wed) 04:43:30


《14日 宗教で何故病気が治るか》

病源体たる微生物を薬剤によって滅殺することはできる。
けれどもその発生源であるところの不安、恐怖、憤怒、悲哀、
憎悪、嫉妬、羨望等の病的な想念感情を止める道を講じなかったならば、
流通貨幣を徴税によって引き締めながらも

日銀の紙幣発行高を無限にふやして行けばいつまでも紙幣の
流通高が減らないのと同じで、病源体はいくらでも姿形をかえて
ふえて出て来るのである。

耐性菌の出現、菌交替現象、新種の病原菌の発生などは、
結局はその発生源であるところの病的な想念感情をとどめることなく
放置されているからである。

宗教で病気が治ると云うのは正しい信仰に入るとき、
不安、恐怖、憤怒、悲哀、憎悪、嫉妬、羨望の如き悪感情が
鎮められ、正しい平和がその人の心心を訪れるからである。


          *「真理」第9巻生活篇(P211~212)より

       <感謝合掌 令和元年8月14日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《15日》 - 伝統

2019/08/15 (Thu) 04:17:32


《15日 祈りの力と意義》

すべての病的な微生物を「無」の世界から送り出したのは
想念感情であるから、病原菌を征服するところの反対微生物を
つくるのも想念感情の浄化によって行われるのである。

しかし自分の感情の浄化よ云うものは、よごれているその感情想念で
努力してそれを浄めようと思っても、それは よごれた雑巾で廊下を
拭くようなもので、なかなか綺麗にはならないのである。

そこで人は宗教に入って祈ると云うことを習わなければならないのである。

祈ると云うことは、凸レンズをもって太陽光線を集約すると、
その光線で紙を焼くことができるのと同じように、

心を一点に集中して「心の凸レンズ」をつくり、神の方へ振り向けると、
普通では何ら感じられなかった普遍的な力が一ヶ所に集約されて、
神秘的な力を受けることができるのである。


          *「真理」第9巻生活篇(P212)より

       <感謝合掌 令和元年8月15日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《16日》 - 伝統

2019/08/16 (Fri) 03:41:51


《16日 神を自己の想念行動に実現しよう》

普通の状態では紙を焼くことのできない太陽光線が
レンズで集約するとき驚くべき熱を集め得るのと同じように、

普通の状態では、神の力などあるものかと思えていたのが、
祈りによって神の力を受けるとき驚くべき力を発揮することが
できるのである。

病気を思うことを止めましょう。
現象の悪を見ることを止めましょう。
人を憎むこと、怨むこと、悲しむこと、恐れることを止めましょう。

心の目を天にまで高かく挙げましょう、そして神を見ましょう。
神が自分の内に宿っていることを思い出しましょう。
神の愛が自分の内にやどっていることを思い出しましょう。

それこそが「本当の自分」ではないか。

神の愛を外にまで表出し、
神の愛を実践によってあらわすことにつとめましょう。

人を悪評するかわりに人を賞(ほ)めることをはじめましょう。
悲しむかわりに喜び感謝する事を始めましょう。


          *「真理」第9巻生活篇(P213)より

       <感謝合掌 令和元年8月16日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《17日》 - 伝統

2019/08/17 (Sat) 04:19:07


《17日 心の平衡のない知識ばかりでは駄目》

或る人が、あらゆる完全な設計で船を造った。

それは全く完全に何処からも水が入らないように造られており、
どんな高い涛(なみ)が来ても舷(ふなばた)が高くて
涛(なみ)が甲板にあがらないようになっていました。

これなら、どんな荒波を航海しても大丈夫だと云うので
遠洋航海にその船ででかけました。

或る晩大時化(おおしけ)がやって来まして、
山のような涛(なみ)がその船におそいかかしました。

その船は転覆し沈没し、乗組員は悉く海の藻屑となりました。

それは何故でしょうか。

それは人間の智慧で出来るだけの安全さが保たれていたのですが、
その船には船底に船の重心をたもつための水荷(みずに)が
入れてなかったからです。

船には重心の安定を保つために、底に重みをもったバラス又は
水荷(みずに)を入れて、常に船の平衡を保つようにして
置かなければならぬのです。

人間も智慧ばかりで心の平衡がなければ転覆します。


          *「真理」第9巻生活篇(P213~214)より

       <感謝合掌 令和元年8月17日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《18日》 - 伝統

2019/08/18 (Sun) 04:33:49


《18日 生命(せいめい)・想念・言葉・行動の関係について》

発電機から発生する電気エネルギーは、
そのままでは何らの表現形態もとることはできない。

それが或る形に表現されるためには、ラジオ・セットとか、
電熱器とか、冷蔵庫とか、電気洗濯機とか云う媒介を必要とし、
その媒介するものに随って同じ電気エネルギーの形が
変わることになるのである。


生命(せいめい)は一種の発電機であってエネルギーを発生する。
その生命(せいめい)から発生するエネルギーは、
想念又は言葉の媒介によってそれが或る設計にまで運び込まれる。

そして、それが行動となって一定の形に具体的に表現されるのは、
電気洗濯機が運転してはじめて、無形の電気エネルギーが一定の形に
表現されるのと同じことである。

行動を伴わない想念が役に立たないのは、設計はあれども運転させない
洗濯機のようなものであり、想念ない行動は、設計の無い機械を
無茶苦茶に動かすようなものである。


          *「真理」第9巻生活篇(P214~215)より

       <感謝合掌 令和元年8月18日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《19日》 - 伝統

2019/08/19 (Mon) 04:04:39


《19日 人間は自分の欲する通りが実現できる》

善き想念をいだき善き言葉をいだすことは宇宙のエネルギーを、
其の方向に利用する機械の設計を終わったようなものである。

そしてそれを行動にあらわすのはその機械を運転するのと同じことである。
運転しなければ心に設計した通りの結果が得られない。

「行動を伴わない信仰は空念仏である」と云うのはそのためである。

宇宙のエネルギーは表現せんことを欲し、
表現の出口となる想念と言葉と行動とを待っているのである。

これが即ち

「我れ戸(と)の外にありて叩く、
誰にても戸を開くものあらば直ちに入(い)らん」

と聖書に書かれている聖句の意味である。

だから吾らは善き言葉を出し善き想念を浮かべる工夫をすべきである。

不幸と病気と死とはこの法則を知らないために、
又は知ってもそれを行なわないために起こるのである。


          *「真理」第9巻生活篇(P215~216)より

       <感謝合掌 令和元年8月19日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《20日》 - 伝統

2019/08/20 (Tue) 04:49:03


《20日 一切の不幸を超える道》

私たちが一切の不幸、病気、死等を超える道は、
先ず人間が、神から神罰を受くべき罪ある者、
不孝に定(さだ)められたる者、憎むべき者、死すべき者と
定められている被造物であると云う想念を取り去ることである。

このような想念があれば、宇宙のエネルギーをそのような形に
変形してあらわすところの媒介となるからである。

第二にはすべての事物と人間と環境とに調和することである。
そして想念と感情とを調和した平和なるものとすることである。

天地一切のものと調和していなかったならば、
自分の想念環境が攻撃的なものとなるほかないのである。
想念感情が攻撃的となることは破壊的な心をもつと云うことである。

攻撃的な心をもてば、その想念が具象化して自分自身を先ず
破壊することになるのである。

柔らかい心を持つことが大切である。


          *「真理」第9巻生活篇(P216~217)より

       <感謝合掌 令和元年8月20日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《21日》 - 伝統

2019/08/21 (Wed) 03:24:16


《21日 常に若く健康であるためには》

あなたの全身の細胞は悉く、
あなたの想念を背負って活動しているのである。

あなたが人間は死すべき者だと云う想念をもっているならば、
あなたはやがて必ず死するのである。

あなたが、人間は病むべきものだと云う想念をもっているならば、
やがてあなたは病むにちがいない。

あなたが、人間は老いて力が衰えるものだ信じているならば、
あなたはやがて老いて衰えるほかはない。

想念は結局あらゆる事物を支配する力である。

併し唯単に、「私は老いない」と云う想念をもっているだけでは、
やはり老い且つ衰えるのである。

それは、あなたの「私は神の子である」と云う想念を具体化するための
媒介となる機械を、たとえばラジオ・セットに当たるものを
間違った生活法によって破壊し消耗させてしまうからである。

若々しい生命(せいめい)をもった植物でもそれを受け入れる
立派な土壌がなければ充分よく育たないのと同じである。


          *「真理」第9巻生活篇(P217~218)より

       <感謝合掌 令和元年8月21日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《22日》 - 伝統

2019/08/22 (Thu) 04:14:21


《22日 想念を健全にしても生活を健全にしなければならない》

放送があっても受信機がこわれていたら、その放送番組は
あなたの耳に聴こえ眼に視えるようには実現しないでしょう。

あなたがよき想念感情を起すと云うことは、
全身の細胞に対(むか)ってよき番組を放送することに当たります。

しかし、そんな良いテレビ・セットでもラジオ・セットでも、
真空管が古くなって衰弱していたり、電圧が下がり過ぎていたら
折角の放送も視えず、又聴こえないでしょう。

あなたの想念感情の受信機である肉体の「エネルギー」は
「電圧」みたいなものであります。

不健全な生活法や、無闇な本能満足によって肉体のエネルギーを
消耗させながら、「私は神の子だ、神の子は無限力だ」と
肉体の細胞に対して放送して見ても、

もうそれは、その想念を受信する受信機の「電圧」に当たるものが
消耗してしまっているから、折角の良き想念の把持も
効果をあらわさないのです。

健全な生活が必要なのはそのためです。


          *「真理」第9巻生活篇(P218~219)より

       <感謝合掌 令和元年8月22日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《23日》 - 伝統

2019/08/23 (Fri) 04:45:06


《23日 ガンの新しき研究》

1956年6月5日米国デトロイトで開かれた第3回全米ガン会議の
席上、ビールス研究のニーベウ賞受賞者、カリフォルニア大学の
スタンレー博士は

「ガンはすべてまたは大部分がビールスによって起こるものであり、
この理論に立って全く新たな角度からガン対策を進めるべきである。
われわれは他(た)の健康体の人からでも、ガンのビールスを
うつされるかも知れない。

しかしガンそのものは伝染しない。

ガンのビールスは何かの理由によって活動し始めない限り人に害を
及ぼさない。その何らかの理由と云うのは老齢、ホルモン欠乏、
食事上の欠陥、化学成分や放射能の影響などである。

雛鳥(ひよこ)などの場合、ガンは多くビールスによって
起きることが知られている。

人間のガンでは、ビールスと分るものが発見されたことはないが、
これは、発見しようとする試みがあまり行われていないためである。・・・」
と発表してセンセーションを巻き起こした。


          *「真理」第9巻生活篇(P219~220)より

       <感謝合掌 令和元年8月23日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《24日》 - 伝統

2019/08/24 (Sat) 04:40:05


《24日 無自性のビールスが何故病原として活動しはじめるか》

癌がビールスで起こると云う理論は嘗て、日本でもその治験例まで掲げて
蓮見博士が発表したが、日本学界ではその新説をとり上げなかったのを。
中央公論社が大々的にそれをとり上げて江湖の批判に問うたことがある。

今度はノーベル賞受賞者が此の新説を発表したのであるから日本学界でも
それを取り上げるかも知れないと思ったが、それほどでもない。

スタンレー博士は更にこう言っている。

「最近新しく数十のビールスが発見され、その中には、どんな害を与えるか
分っていないものがあり、これらは”病気を探しているビールス”と
呼んでもよいものである。

そして此の眠れるビールスがガンをもたらすさまざまの原因によって
活動し始め、細胞を破壊することが分っている」

この何病を起すかわからないビールスが、「抑圧されたる感情」や
「ホルモン異常」等によって或る病気を惹き起すことになると
云うのである。


          *「真理」第9巻生活篇(P220~221)より

       <感謝合掌 令和元年8月24日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《25日》 - 伝統

2019/08/25 (Sun) 04:16:23


《25日 無自性のビールスを病源体ならしめ人類の想念》

ガンのビールス病源論について北大教授武田勝男教授は言う。

「ガン・ビールスの将来については非常に示唆に富む研究だと思う。
・・・ビールスによるガンは鳥類、爬虫類にあるが、哺乳類では現在まで
ビールスをつかむことができないのである。

しかし、最近の進歩したガンの免疫病理学の立場から見ると、
ビールスによる免疫に極めて近い現象がある。

この事実から逆に極めて不安定なビールスのようなものがガンの原因と
なっていると云う可能性が考えられる。」
            (昭和31年6月6日朝日新聞掲載)

此の武田博士の言われる「極めて不安定なビールス」
スタンレー博士の言われる無自性の「眠れるビールス」に一定の性能を
与え病源体とならしめるのは「人間の想念」なのである。

想念がホルモンの異常を起こし、ホルモンの異常がビースルの
病的繁殖を助けるのである。


          *「真理」第9巻生活篇(P221)より

       <感謝合掌 令和元年8月25日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《26日》 - 伝統

2019/08/26 (Mon) 04:45:54


《26日 想念を乗せて運ぶ霊的微小体》

自性なきビールスで電子顕微鏡にも見えない微小体が
至る所に満ちていることは想像できるのである。

これをヘンリー・フォードは霊的微小体といっている。

それは単に病気に関係しているだけでなく、
分子の「帯電」現象のように吾々の想念感情を乗せて、
欲するところへ搬(はこ)ぶところの微小なる乗り物であり、
類似の想念に従ってそれは集団して、

或る時は一定の形の病変を起こし、
或る時は一定の形の環境や境遇を形づくらせるのである。

電子顕微鏡でそれが見えないからとて、
此の霊的微小体を否定してはならないのである。

人間自身が此の霊的微小体の集合であり、
それがやや大きく集まって細胞となり、
それが全体の「知性」によって統一的に集団しているのが人体である。
 
「統一知性」の統制に服しないで治外法権的集団を形成しているのが
癌とか肉腫とかである。


          *「真理」第9巻生活篇(P222)より

       <感謝合掌 令和元年8月26日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《27日》 - 伝統

2019/08/27 (Tue) 03:22:26


《27日 霊的微小体は想念で動くヨットの如く》

この世界は霊的微小体の充満している世界である。

そして、それに「想念」によって動力と方向を与えるならば、
ヨットが風の力と操舵による方向付けによって
一定の方向に航行するのと同じように、

この霊的微小体は一定の方向に航行したり、
多くの微小体が一定の姿に配列したり、
吾々の想念のメッセージを無電の発信を伝えるように伝えたりするのである。

心に互いに憎みを持っていて、会議や折衝を行ってみても、
それが旨く調和した結果に到達しないのは、

言葉巧みに自分の本当の想念感情をかくして、
敢えて他(た)に言おうとするけれども、
霊的微小体が本人の想念感情を乗せて
互いに感情を通話しているのであるから、
結局その交渉が調和してまとまらないことになるのであるとしている。


          *「真理」第9巻生活篇(P223)より

       <感謝合掌 令和元年8月27日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《28日》 - 伝統

2019/08/28 (Wed) 03:30:47


《28日 愛をのせた霊的微小体》

昔、筑紫の太守、加藤左衛門尉重氏が、

其の本妻と妾が仲良く碁を囲んでいるときに、
二人の障子に映った影を見ると、
互いの女の髪の毛が蛇となって噛み合った姿に映っていたので
発心して高野山に登り得度したと伝えられている。


これは、互いの想念感情を乗せた霊的微小体の相互葛藤の状態が
具象化したものだと考えられるのである。

肉体は互いに仲好くしているように見えても、憎みを乗せた霊的微小体は、
互いに衝突して鎬(しのぎ)を削り合っているのである。
 
私達は、宇宙に充ち満ち私達を取り巻いているこれらの霊的微小体に
「憎み」の想念を乗せないで、
「愛」の想念を乗せて歓ばせるようにしたいものである。

「愛」の想念を乗せた霊的微小体が類をもって具象化するとき、
肉体に於いては健康体となり、
事業に於いては繁栄が持ち来(きた)らされるのである。


          *「真理」第9巻生活篇(P223~224)より

・・・

<参考Web:加藤左衛門尉重氏のその後
       父子の悲しい物語「石童丸伝説」
       https://ohenro.konenki-iyashi.com/category10/entry171.html

       <感謝合掌 令和元年8月28日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《29日》 - 伝統

2019/08/29 (Thu) 04:31:47


《29日 愛を何処(いずこ)に注ぐべきか》

あなたが霊的微小体に「愛」の想念をのせて
欲する事物(又は人)のところに搬(はこ)ばせるとき、
あなたの欲する事物は必ず適当に引寄せられて来るのである。

何故なら「愛」はすべての善きものを引寄せる
磁石的な力であるからである。

あなたが「自己愛」によって、愛を「自己」にのみ集注するならば、
あなたの周囲には、広い範囲からよきものは集まって来ないのであって、
そこに集まって来るものはただ「自分」に関しての
狭い範囲の喜びばかりとなって来るのである。

若しその人が金銭ばかりに「自己愛」を集注すると、
その人は金銭の奴隷となる。

若しその人が自分の肉体の快楽ばかり「愛」を注ぐならばその人は、
肉体の快楽の奴隷となる。

その他(た)、如何なるものに「愛」を注ぐにしても、
それは「神」への愛以下のもので、それがあるとき、
何らかの形で於いて自己を狭く縛って奴隷とするのである


          *「真理」第9巻生活篇(P224~225)より

       <感謝合掌 令和元年8月29日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《30日》 - 伝統

2019/08/30 (Fri) 03:54:44


《30日 愛は自己愛であってはならない》

あなたの愛は神への愛にまで高まるとき、
もう自己の快感や利得を考えたりしないのである。

純粋の愛は「自分」の快楽や利得を考えない。
愛はよく自分の貧しさを耐えしのぶのである。
愛は人を悦ばすことだけを考えるのである。        

人悦ばすとき、自分が如何に悦ばしいかを知っているのが愛である。

愛は荒々しい言葉を使わない。
優しい言葉は怒っている人の心を和らげ、
争いを鎮め、世界に平和を持ち来すのである。

愛を自己に対してではなく、
人類に対して、世界に対して投げかけよう。

本当の愛は空想愛で自己満足するものであってはならない。
愛は実践しなければならない。

行動を伴わない信仰がカラ念仏であるように
実行を伴わい愛はガランドウである。

本当の愛は自分の欲望を棄てて
他(た)の人の幸福のために奉仕するのである。


          *「真理」第9巻生活篇(P225~226)より

       <感謝合掌 令和元年8月30日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《31日》 - 伝統

2019/08/31 (Sat) 02:36:18

《31日 愛によって凡ては浄められる》

宇宙に満つる霊的微小体があなたの「愛」をのせて相手を訪れるとき、
相手は必ず「やわらぎ」を得るのである。

「力」が「愛」によってやわらげないとき、其処に争いを生ずる。
「力」が「愛」によってやわらげられるとき、
其処に正しき智慧が生じ平和が齎(もたら)される。

智慧は愛によって浄(きよ)められて本当の生かす力となるのである。
愛のない智慧は、単なる知識であって、それを研けば研くほど、
水爆をつくる科学のように人生に脅威を与えるのである。

愛に導かれた智慧のないとき、力は暴力となるのである。

力と知識とは外に向かい、愛は内にそれを抱く。
外へ向かう力と、内に抱く愛とが互いに平衡を得て、
中心が定まり、平和が来るのである。

愛によって浄(きよ)められ、
愛によって調和せしめられない何物もないのである。

愛なるかな。

愛なるかな。


          *「真理」第9巻生活篇(P226~227)より

       <感謝合掌 令和元年8月31日 頓首再拝>

・・・
<参考Web>

(1)ひかりの一日一言①
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6455552 

(2)ひかりの一日一言②
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6479787

(3)ひかりの一日一言③
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6505650

(4)ひかりの一日一言④
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6527684

(5)ひかりの一日一言⑤
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6558249

(6)ひかりの一日一言⑥
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6584563

(7)ひかりの一日一言⑦
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6618774

(8)ひかりの一日一言⑧
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6651661

(9)ひかりの一日一言⑨
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6681257

(10)ひかりの一日一言⑩
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6711243

(11)ひかりの一日一言⑪
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6745089

(12)ひかりの一日一言⑫
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6778844


<以下は、「幸福を招く365章」より」>

(13)ひかりの一日一言⑬~幸・不幸の岐れ道
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6818439

(14)ひかりの一日一言⑭~意識を高く昇らせよ
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6866429

(15)ひかりの一日一言⑮~理想を高く掲げよ
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6898754

(16)ひかりの一日一言⑯~心霊への目覚め
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6929870

(17)ひかりの一日一言⑰~健康への招待
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6962847

(18)ひかりの一日一言⑱~寿福への招待
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6990572

(19)ひかりの一日一言⑲~愛を人生に処方して
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7021791

(20)ひかりの一日一言⑳~祈りを生活に処方して 
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7058416

(21)ひかりの一日一言21~あなたも神癒が受けられる 
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7097406

(22)ひかりの一日一言22~光に向う我が運命 
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7149847

(23)ひかりの一日一言23~正しき想念の使い方 
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7190605

(24)ひかりの一日一言24~われ肉体以上のもの
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7274701


<以下は、「生活の智慧365章」より」>

(25)ひかりの一日一言25~幸福はどうしてくるか
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7538235

(26)ひかりの一日一言26~悦びはどうしてくるか
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7557795

(27)ひかりの一日一言27~智慧はどうしてくるか
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7575483

(28)ひかりの一日一言28~無限の供給を受ける道
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7590764

(29)ひかりの一日一言29~失敗から立ち上がる道
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7606832

(30)ひかりの一日一言30~豊かさを得る道
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7630690

(31)ひかりの一日一言31~肉体の苦痛はどこからくるか
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7645085

(32)ひかりの一日一言32~治癒する力はどこからくるか
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7658207

(33)ひかりの一日一言33~若さと元気はどこからくるか
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7669112

(34)ひかりの一日一言34~〝神〟を生活の中に生きるには
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7686486

(35)ひかりの一日一言35~自己の本質を知るには
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7703081

(36)ひかりの一日一言36~運命をひらくには
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7724106


<以下は、「人生の秘訣365章」より」>

(37)ひかりの一日一言37~希望実現のための法則
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7732872

(38)ひかりの一日一言38~~心で人生を支配せよ
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7743087

(39)ひかりの一日一言39~あなたは運命の主人公
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7751317

(40)ひかりの一日一言40~繁栄を実現するための根本問題
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7761105

(41)ひかりの一日一言41~祈りに強くなる31章
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7770328

(42)ひかりの一日一言42~天国を地上に実現するには
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7778386

(43)ひかりの一日一言43~”神の子”としての力を出す道
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7787449

(44)ひかりの一日一言44~大宇宙に満つる癒力
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7796082

(45)ひかりの一日一言45~萬教すべて一つの眞理を礼拝す
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7804010

(46)ひかりの一日一言46~万物は一新す
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7811802

(47)ひかりの一日一言47~人生の価値とその実現
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7820573

(48)ひかりの一日一言48~神の世継としての自分
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7828344


<以下は、「眞理」第9巻生活篇 より>

(49)ひかりの一日一言49~神と偕に生くる道
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7841377

(50)ひかりの一日一言50~埋蔵されたる力
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7859655

(51)ひかりの一日一言51~神の叡智を身に受けて
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7870415

(52)ひかりの一日一言52~繁栄への黄金律
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7880562


光明日訓(平成26年版)
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7732871

光明日訓(平成28年版)
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7538248


光明日訓(平成30年版)
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7880563



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