伝統板・第二

639074
「谷口雅春先生に帰りましょう」は、こちらです。「案内板」は、こっちです。

本掲示板の目的に従い、法令順守および社会倫理の厳守をお願いします。本掲示板の管理人は、聖典『生命の實相』および『甘露の法雨』などの聖経以外については、どの著作物について権利者が誰であるかを承知しておりません。「著作物に係る権利」または「その他の正当な権利」を侵害されたとする方は、自らの所属、役職、氏名、連絡方法を明記のうえ、自らが正当な権利者であることを証明するもの(確定判決書又は文化庁の著作権登録謄本等)のPDFファイルを添付のうえ、本掲示板への書き込みにより、管理人にお申し出ください。プロバイダ責任制限法に基づき、適正に対処します。

伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/07/28 (Sun) 08:20:54




<「国の借金と言われているものは、減らし続けるものでは

ない!借金こそが国民や将来世代を豊かにしてきたのだ!これからも成長しながら増やしていくのだ!」・・・>。


 ウ~ン、考えちゃいます(*^_^*)。深読み?する人はたくさんおられるようです。

 考えなければいけない問題が多すぎます"(-""-)"。















 さて、また新しき項を立てて、謹写を続けさせてください。

 今朝よりは、恵美子先生です。


  理想世界誌 昭和45年9月号 母と子は果たして他人か

                                  谷口恵美子先生


 サンケイ新聞のお茶の間ジャーナルに、学習院女子短大教授の紀野一義氏がこんなことを書いて居られます。

「わたしは池上本門寺で毎月二度講義している。そこへある日若い夫人が入って来た。

この夫人はわたしの姿を見て『仏教の話をこんな若い人が

するはずがないから前座に違いない。それにしてもいつま

でも話しているわね』と思ったというウッカリ夫人である。

 この母にしてこの子なし。この人の八つになる娘がある

日突然に『おかあさんと私とは赤の他人なのに、今まで育

てて下さって本当にありがとう』と言ったので、夫人は卒倒しそうになった。

この人は自分の母親を赤の他人だなどとは考えたこともな

かったから、わが娘に他人呼ばわりされてびっくり仰天したのである。

この夫人はこの話を、私の主催する真如会の夏の鎌倉結集

の自己紹介の時間にして、二百数十人の若い連中を文字通

り笑いころげさせた。まったくその通りだから。死ぬほどおかしかったのである。

ほんとうの話というものは、どういうわけだか、おかしくてたまらなくなるものである。

 女の体から出ていったものは汗でも鼻水でもこどもでも

一切返らない。産んだ子は他人。これが真理である」

断絶という言葉がさかんに使われるこの頃ですから、この

ような文章を読んでも、なるほどと思われるかも知れませ

んけれど、果たしてこれが真理なのかと引っかかるものを感じました。

                     (つづく)





Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/07/29 (Mon) 07:59:45

  


 難問題は、ゆっくり読むようにしましょう(*^_^*)。





 恵美子先生の御話です。


 私はむしろ青年たちが、「自分と親とは関係ない!」と

言いたがり、一人立ちしようとあせる心のすみに、立ち切

れない親子の絆を感じている事の方が真理であり、娘に赤

の他人呼ばわりされて卒倒しそうになった母の心の中に真

実なるものを感じるのです。切っても切れないのが親子の縁だと思います。

「体内から出てしまったものは一切返らない。生んだ子は

他人」言葉通りにとり、唯物論的に考えればそのように割り切れるかも知れません。

その最も典型的なものは、昨年来問題にされている若い母親の捨て児です。

紙袋に入れて赤ん坊を捨ててしまったり他家の電気洗濯機

の上に置いて行ってしまったりできる無神経さと言います

か神を知らない、生命を尊ばない行為が出て来るのです。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/07/30 (Tue) 08:00:32



<「組織教学」の売りものは、「組織を通じてのみ神意が天下る」というものです。・・・>。

<PBS>・・・どちらも初耳の言葉です!(^^)!。

 トキ様は博識なんですね(^^♪。


 それにしても、百田尚樹預言、コワいです"(-""-)"。











 恵美子先生の御話続き、です。



 個々の生命は母親から生まれたときに、新しく一人の人間として生活をはじめます。

血液型も時には母親とは全くちがう子供となって生活を始

める不思議な現象をみますと、やはり母親と子供は胎内に

いる時だけ一体であるという風に解釈することも出来るでしょう。

けれども親と子が他人であるとしましたら、世の中の人は

皆他人ばかりとなってしまい、キリスト教が母マリアが訪

ねて来られた時に「われ汝と何のかかわりあらんや」と言

われたように、人間の親子同志がそう言う事になってしまっては何と味気ない事でしょう。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/07/31 (Wed) 08:11:23



 色彩担当の石田奈央美さんのご両親、なぜか偉いです(^^♪。






 恵美子先生、です。



 キリストは普通の人が考えているような人間観ではなく

て、すべてが神のつくり給うたものゆえ、兄弟であり、肉

体の身体から生まれたという事がそんなに大切なことではない、という事を言っていられるのです。

この仏教者も、或いはそれを言うつもりで書かれたのでは

ないかと思われますが、普通の人が読んだのでは迷うことも多いのではないでしょうか。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/01 (Thu) 08:31:17



 相良良雄様ご心配の「ヒストリア」録画しておきました(*^_^*)。

 遠島流也様、理論的な方、情報ありがとうございます。









 恵美子先生です。




 私たち夫婦には四人の子供がありますが、この子供たち

が、私たちに「赤の他人」などと言い出すなどとは考えら

れもしませんが、それだからと言って、自分の子は自分のものだとは思いません。

 赤ちゃんの時には、赤ちゃんのあどけない美しさに目を

細めて神を讃え、幼い時には、その一つ一つのしぐさに、

片言に愛らしさをおぼえて、神様はすばらしいなと思わせ

て頂き、成長するに従って、その言葉の端々に魂のきらめきを見出してきたこの二十年でした。

同じ親から生まれ、同じ屋根の下で同じものを食べて来た

この四人の子どもたちの個性の違いにその子の使命の違い

を感じ、その反面非常に似たところを見つけては、やはり

親子であり、兄弟だからこそと縁の深さを覚えるのです。

 私の家の北側の隣に三階建てよりも高い見事なたいざんぼくが天に向かってすくすくと伸びております。

真白い大きな花が咲き毎年落葉は下の木陰にたまり、あおきややつでなどがその木の陰に育っております。

うちの物干しに上がりますと、近々とそれらが見えます

が、庭の手入れの大好きな老夫婦は、この庭にいつも何か

しら花を咲かせて、木の間ごしにそれがちらちら見えます。
けれどもたいざんぼくの下だけは落葉がうず高くつもり、掃く事もなくしっとりとしているのです。

                     (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/02 (Fri) 08:42:03




<財務省は更に緊縮の度合いを強めるようです。緊縮を進め

て消費税増税して、国民生活を困窮させて、地域経済を破壊して、日本経済を破壊する、彼らは本当に日本政府なのか。・・・>・・・。

???(*^_^*)。


 今月、仙厓和尚の画賛です、最初見た時、両手を前に出して押しとどめる姿に見えましたが・・・、

よく見ると、まさに達磨さんの立派なお顔でした(^_-)。
いつも言いますが、本当に画も字も巧いです。

日本の宝です(^^)/。

 直指人心 見性成佛 更間如何 南無阿弥陀佛

なぜか、解説文は逆にしています、禅宗の和尚も南無阿弥陀佛と念じているのがミソらしいです。








 恵美子先生、最終回です。


 木から離れた落ちた葉は、何の関係もなくさようならと

散っていくように見えますけれども、自然にそのままの姿

で置いた時に、大木から離れた葉は、積もり積もって堆肥

となり、たいざんぼくの養分となって成長していくのです。大きな森も林もこうして木々を育てていくのです。

 化学肥料を与えた花よりも自然の肥料の方が香りもよく

育つと言いますし、自然の肥料で作られた農作物の方が味

がよくよく虫もつかないというのは、自然のはからいの中にいろいろの神の摂理を感じるのです。

関係のないように見えるものでも、何かしらそこに微妙な神の御心を見出すのです。

考え方によっては、すべての人が赤の他人であるという事

が出来るかも知れませんが、それよりも、いかにこの世の

中が「持ちつ持たれつ」互に関係深く神の生命に支えられ

ているかという事を発見し、よろこぶことの方が大切ではないかと思うのです。

 人という字は、二人の人間が互に支え合って生きていく

ことを表してできたものであり、人と人との間を大切にして生きるのが人間なのです。

人間はみな神の子であり、互いに愛し合い、尊敬し合い、お役に立ち合っていくことこそ大切だと思うのです。

                     (おわり)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/03 (Sat) 08:42:24



 伊勢 白山道様のブログ、コワいです(*^_^*)。


 さて、今朝よりは,珍しく、佐脇先生の御話です。




 時の話題 天災 人災の予言ばやり  佐脇嘉久先生


    「このままではバチが当る」という心の反影


            日本沈没


 潜水艇で海中一万㍍に潜って海底の異常を探っていた田

所博士らの一行は地上から全く予想も測定も出来ない噴火

その他の異様な状態を見て日本列島の将来に只事ならぬ予感を抱く。

地底で見た現象から引き出された田所博士の推論は口にするのもはばかられる程、恐ろしいことだった。

「何年か先に日本列島が消滅する」――発表しても多くの人は信じないかも知れないし、無用の混乱を招く。

研究することも発表することも実に難しい課題なのだが、

それは時の首相の知るところとなり、秘密のうちに政府のバックで研究進めることになる。

研究を進めれば進める程、いよいよ前途は暗くなるのだ

が、そのことが起こっても国民の大多数が生き残れるように配慮しなければならない。

ここに出てくる政治家も官僚も技術者も学舎も、みんな私

生活をかえりみず、不眠不休でこの非常事態に最善の処置を取ろうと努力する。

 それにも拘らず、東京中心に地震が起こる。過蜜化した

東京の被害は大正の大震災とは比較にならぬ大規模なもので、百万単位の人が死亡する。

 田所博士らの不眠不休の努力はその後も続く。その後の兆候は最悪の時が予想よりも早いことを示す。

政府は事を秘密にしながら世界の各国に日本人の移住を依頼する。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/03 (Sat) 12:22:31

面会に行く

 こうして青年はその「感謝の手紙」を、皆とともに故郷に向けて出してしまった。するとそれから二日ばかり経って、件の青年の父親から電話が掛った。
電話口で父親は興奮して、こう語るのであった。
「先生、有難うございます!息子から、こんな手紙がついたんです!『お父さん、お母さん、有難うございます・・・・・』こんなこと書いた手紙なんて、初めてです!たった三日か四日で、あんな息子が、こんなに素晴らしくなるとは思いませんでした!それについても、一度是非様子を見に行きたいので、面会に行ってもよいですか?」

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/03 (Sat) 12:36:25



 ひとつ前の「面会に行く」は間違いにつき見ない事にして下さい<m(__)m>。

削除できないんです(*^_^*)。

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/04 (Sun) 06:53:28



 こちらの朝は、何か、ひんやりとして、もう秋を感じさせる日曜日ですが、

日中は、まだ夏日くらいはありますよ、だけど、内地のような蒸し暑さに比ぶれば、まだましです(^^♪。









 佐脇先生です。


ついにその日が来る。

日本の各地で噴火が起こり、地震が起こる。日本の各地が次々と沈んでいく。

幸い被害を逃れることの出来た大多数の日本人は空と海か

ら各地へ移って行った。皇族も使命を帯びて別れ別れに各地に移って行く。

田所博士は愛する日本の国土と運命を共にしようと箱根の一室で終りを待つ。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/05 (Mon) 08:17:27



<ボクシングに例えれば、最終ラウンドで、やっと持ち堪え

ているボクサーに強烈なパンチを再び叩き込むのが10%再増税である。・・・>。


<来年の東京都知事選を取れば、

一大ブームが巻き起こり、それこそ、副島さんが予言して

いるように、山本太郎総理が誕生するかもしれない、「恐さ」がある。・・・>。



 いやはや、こわいことばかりです!(^^)!。










 佐脇先生、続きです。



        地震の予言しきり


 以上は小松左京氏の『日本沈没』のざっとした筋書きです。

この『日本沈没』は小松左京氏が九年かかって最新の学問

上の業績を調べ上げ、それにもとずいて書いたものだといいます。

小松左京氏は、この先、国土を失った日本人が異郷でどの

ような生活を辿るか、というところに主題を置いて、「日

本人とはなにか」を探ろうと計画したらしいのですが、第

一部の『日本沈没』の部分が大評判になり、毎週、ベスト

セラーのトップを占め、上・下で百万部を超えたのに、まだ売れ続けているということです。

 ところが、この本が売れ出す頃から「地震」の事がたび

たび取り上げられるようになり、実際に小規模ながら地震

がしばしば起こり、浅間山もしばらく噴火を続けるといっ

た異常が出て来ると同時に、科学技術庁ではアメリカの宇

宙衛星が捉えた写真をもとに、関東地方を東西に横切る活

断層があるらしい、との発表をしました。関東に地震の巣があるというのです。

 それから一週間もたたないうちに、アメリカのショルツ

博士から「ここ数年以内に、関東地方にマグニチュード7以上の大地震が起こる」という予言が届きました。

ソ連の地震学の権威であるサワレンスキー博士も「今年か

ら三年以内にアラスカ、カムチャッカ、日本を結ぶ地帯に三、四回大地震が起こる」と発表しました。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/06 (Tue) 08:36:18



愛国版の浄心行論争を見ていたら、わが投稿が遅れてしまいました(^_-)。

破邪顕正様、そーれ!!様も感動の、渋野日向子選手、
あの笑顔には癒されますね(^^♪。

日向子ならぬ日当子じゃないですか。

テニスの大坂選手にも共通した、天真爛漫さが堪りません(^^♪。





 佐脇先生、続きです。


  その上、根室沖の地震が予測通りだった、と言われ

て、いよいよ地震への恐れが強まり、区役所は地震の折の

避難場所を支持して来る、週刊誌は騒ぎ立てる、といった

調子で、何となく人心の底流には地震恐怖が植えつけられ

たようです。そしてまたみんな“こわいもの見たさ”で『日

本沈没』を買うといったわけで『日本沈没』の売れ行きはとどまるところを知らないというわけです。

『中央公論』も九月号で地震の特集を組みました。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/07 (Wed) 08:24:59



 昭和生長の家様の宇治解釈、ためになりました(^^♪。

 清超先生の功罪が問われておるようですが・・・、功の方をよりとりたいですね('◇')ゞ。







 佐脇先生、です。


     酷暑、台風、氷河期、公害


 気になることは他にもあります。

今年はつゆもからつゆでしたが、初夏に冷え冷えするよう

な日が続いたかと思ったら、立秋を過ぎてからも酷暑が続

き、四十度といったような記録破りの暑さも一部にはありました。

雨が少ないため全国で給水制限が行なわれました。

台風も例年よりははるかに少ないだけではなく、台風10号

のように、日本近海で熱帯性低気圧に変じて後クルリクル

リと散歩をして、再び台風に生まれ変るという史上初の珍事も起こるといったありさまでした。

 最近の異常な気象状況から一部には“小氷河期がやって来る”という様な説もささやかれています。

 このままでは公害のために空気も水も食物も汚染されて

人類は絶滅するのではないか、ということもあり、どこを眺めてもお先真っ暗のような観を呈しています。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/08 (Thu) 08:45:37




 先日のNHKの「午前会議」のドキュメンタリー、見ましたが

天皇陛下の苦悩が表現されて、「世も同胞の」御製も何度も繰り返されて、よかったのですが、

やはり、東条英機首相が悪者なり、の印象を残して、後味は決してよくないものでした!(^^)!。

なんだかんだ言っても、「戦争悪」をぬぐい切れないNHKさんですか・・・('◇')ゞ。









 佐脇先生、です。



  地震よりこわい「心のおごり、心の荒廃」


 三浦半島や房総半島の地盤の隆起が大正十二年の関東大

震災の時と同じくらいの範囲で起こっているということも

言われていますが、人のおごり方も大正の大震災前と似ているのではありませんか。

 第一次世界大戦のお陰で日本には成金が増え、夜、物を

捜すのにお札に火をつけて灯りにして探したとか、お札を

貼った屏風を作ったとか、芸者を集めてお札をまいてそれ

を拾わせて楽しんだとか、という話が残っていて、大震災

のあと「いい気になってぜいたくしたからバチが当たった

のだ」などといわれましたが、最近も、使える品物や食料

をバサバサ捨てる、本を買うのに「百万円ばかり見かけの

いいのを届けてくれ。応接室に飾るんだから」といった注文をする。

「二千万円くらいのを一枚、何でもいいから飾りにいいの

を」という絵の注文をする。外国の土産物売り場で「もっ

と高いものないの」と言ったりすることなどは、大正の成金と似ているのではないでしょうか。

                     (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/09 (Fri) 08:12:02


   坐禅、PCでは、すんなり坐禅と出てきますね(^^♪。

すなおな志恩様が好感度アップです(^^♪。


昨日の「御前会議」ですが、満州国を傀儡、侵攻と言ってました!(^^)!。追加です。









 佐脇先生、最終回です。



 人と人との間柄は日本人のデリケートな神経には耐えら

れない程荒れてきましたし、子供の反抗などは普通にな

り、逆に母親の子捨て、子殺しが連続しているようなこと

で、皆心のどこかで「こんなことを続けていたら日本人に

天罰がくだるのではないかしら」と思い始めているのです。

 確かにその心はや生活の荒廃が天候の異変ともなってい

るのですが、それに気づかず、「バチが当たりはしない

か」と恐れているから「このままでは日本は滅亡する」という説が出ると、それに動かされてしまうのです。

 一番大切なことは「人間は神の子であり、運命も天候も

自分の心次第」ということを知って人と物と事とに行届い

た思いを注ぐ生活を堂々と生き、「罪本来ナシ」の真理を

受けて、罪なき生活を生き、恐怖なき人生を生きることです。

天変・地変を恐れる日本人に早くこの真理を知らせてあげたいものです。
                                              (おわり)
 

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/10 (Sat) 08:42:50



 河野義行さんって、超良きひとなんですね(^^♪。






 さて、今朝は徳久克己先生です、2回にわたっての御話です。



 ● 連載   繁栄の広場  徳久克己先生

     昭和四十八年 十月号 「光の泉」誌


         自己に宿る最善を表現せよ


「働くことによってのみ、自己のうちにある最も善き物が表現を得るのである」

(『生命の實相』第二十二巻、六一頁)

 繁栄するということは、その人のうちにある、「最も善

き物」が充分表現された結果であるということが出来ます。

ですから、繁栄しようと思うならば、先ず、自分に宿る

「最も尊きもの」を充分に表現することに全力を注ぐことです。

谷口先生は、就職を願う時、

「自己の天分にかなう、もっとも多くの人の役に立つ仕事が、既に与えられている」

と祈れと教えておられます。

「自己の天分にかなう」ということは、「自己のうちにある最も善きものを表現する」ということです。

 知人の多い私に、よく就職をたのみに来る人がいます。

その時、私は、

「あなたは、その仕事が適していると信じ、また本当に好きですか?」

 とたずねます。私の質問に、キッパリと「そう思いま

す」と答える人には私は気持ちよく紹介状を書き、または直接に社長に、就職をたのみます。

就職をしようとする本人の気持が、あやふやで、その会社

の仕事にたいして正しい理解をもたず、その仕事をするこ

とによって、自分のうちにある最も善きものを発揮できる
という確信のない人は、就職しても、うまくゆきません。

                                              (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/11 (Sun) 08:15:45




 進次郎ロス、か・・・!(^^)!。

憲法改正と共に、問題、山積みです。今日は山の日ですけど…
('◇')ゞ。






 徳久先生です。


 その仕事をよく理解し、そしてその仕事を相あいている

人は、必ず働く意欲が湧いてきます。その働く意欲の従っ

て、人一倍働くことによって、その人に宿る「最も善き

物」がどんどん出て来るので、ますます働く意欲が出て来る、ということになるのです。

 医科大学で病気の事を習い、治療法を習っても、自分が

実際に患者にあたって、治療してみないと。一人前の医者となることは出来ません。

頭の中で、お腹の事を、こう切って、こう結んで、といく

ら手術の事を知って居ましても、実際に手術をしてみます

と、なかなかうまくゆかないものです。何回も何回も自分
で手術をしてみて、自信も出来、じょうずにもなります。

ですから、自分の中にどんなに立派な能力があっても、働かないと自分の能力は充分に発揮できないのです。

 スポーツの選手を見ていますと、よく練習することによって、その実力を発揮していることが判ります。

「あの選手は、実力はあるのですが、練習不足なものですから、成績がよくありません」

というようなコトバを、スポーツの解説者からよく聞きます。

実力はあっても、練習不足になっていますと、その実力が

十分に発揮できない――こんなことは、スポーツの世界では当たり前のことです。

それと同じように、たとえ、その人に能力があっても、充

分に働かずに自分の実力を出そうと考えることは間違いです。

自分の実力を充分に発揮して繁栄しようと思ったら、スポ

ーツの選手が練習に練習を重ねて、実力が十分に発揮する

のと同じように、働いて働いて、自分の実力を発揮することです。

働くことを嫌がって、なるべく楽をして、自分の実力を発揮しようと考えることは、間違いです。

 成功した人の話を聞いてみますと、みな、人一倍働いて努力した人です。

自分の持っている素質は、働いて鍛えることによって、ますます磨かれて輝き出すものです。

自分の仕事以外の趣味の事となりますと、一所懸命に努力

し、働いて、仕事の方を出来るだけさぼろうとしている人

がありますが、趣味に努力するエネルギーを、仕事の方に

振り向けたら、その人は、まちがいなく成功し、繁栄する

ことになります。                                                                     (おわり)



Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/12 (Mon) 08:43:28



 
 https://www.youtube.com/watch?v=Ya9iPEa9ucc


 伝統様のご投稿より<m(__)m>。

 今日、8月12日が君が代制定の日とは、知りませんでした。

今朝もニッポン放送に見事に流れていましたよ。

ただ、その前の試験電波に、北欧放送ではないかとまごうBGMが採用されてるのには"(-""-)"です。


 当管理人様のトルコ行進曲聴き比べ、

独断と偏見で、

ギーゼキング=オーソドックス、グールド=フレキシブル、
グルダ=スタンダード、バックハウス=繊細、
ホロヴイッツ=優しさ、

 と聴きました、僭越ながら('◇')ゞ。







 今朝は、病気にならぬ法    谷口清超先生です。


 病気になって、楽しいということはないのである。
だから病人は、何とかして治りたいと思う。

がしかし、心の底から「治りたい」と思っているかというと、必ずしもそうではなのである。

 例えば、「人から同情されたい」という気持ちがある人

は、あまり元気でピチピチしていると誰も同情してくれな

いから、弱々しくなり、病気がちとなる。だから、人から
同情されたいなどというケチな心を起こしてはいけない。

あるいは又、心の奥底に「惰けたい」という気持ちが隠れ

ていると、一日中寝ていることの出来る病人になる場合がある。

「こんな忙しくてはやり切れん。二、三日ゆっくり寝ていたいな・・・・・」

 と思っていると、うまいこと病気にかかり、二、三日ど

ころか、タップリ二週間も寝ていなければならなくなったりするのである。

 だから、怠け心を起こさない事だ。毎日元気で働けることに感謝しよう。

人間は「忙しい」くらいでなくてはだめだ。それほど人々

から必要とされているということは、幸せなことだと思わなければならない。

人は一日といえども、欠かせない程大切な人物とならぬと本物でない。

 次に、人を恨んでいたり、憎んでいたりすると、よく病気になる。

しかもこんな時には、かなりひどい病気になるから注意しなければいけない。

どうしてそうなるかというと、肉体は心の現われる場所で

あり、心はそれと似た姿を肉体の上に現わし出すからである。

 人をにくむという心は、みにくい、グジャグジャした、

いやらしい心である。そのいやらしい姿が、肉体にあらわれてきて病気になる。

「顔をしかめる」ような、歯をムキ出して、イーという様な、そういう表情が、全身にあらわれて来るのだ。

その結果、身体の一部が腐ってきたり、地や膿が流れ出たり、マヒしたりする。

 だから人を恨んだり、憎んだりするのはやめた方がよい。結局一番ソンをするのは、自分自身だから。

が、こういっても、中々憎しみを捨て切れないという人がいる。それほど憎しみは長もちがするのである。

そこで病気の方も、中々よくならないような、長く続く病気になりやすい。

とにかく、いずれの病気であっても、決して楽しく面白いものではない。

だから、いつも心を明るく持ち、人々に感謝し、生々と今を生かして、力一杯働こう。

全ての人、事と、物とに感謝して,命を出し切り、明朗な毎日を送っていると、決して病気にはならないものだ。

それどころか益々若返って、仕事うまく行き、家庭の中に

も幸福が充ち溢れ、よい家庭に恵まれ、深切な友人に取り囲まれて、いつまでも長生きが出来るのである。

                    (おわり)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/13 (Tue) 08:03:45


 改行マニア様のご投稿、慎んで読ませて頂きました(^^♪。

勉強になります。









 さて、今朝よりは、雅春先生です。



   

    輪読のための青年法語  谷口雅春先生

           理想世界誌 昭和44年2/1号


    人間の本質・その運命を支配するもの

   ♧・・・登校、出勤時に拝読する法語があなたをして人生の勝利者たらしめます・・・♤



   一日のことば ♤ 想念は最も根本的な力である


 セオソファーの或る小さなパンフレットにこんな事が書いてあった。

「人間から発生する力を分類すると、想念、希望、行動に

分けることが出来る。その中で最も大いなる結果を及ぼすものは想念である。

想念は行動の生みの親であり、同時に希望の方向を定め、それを支配する力を持っている。

想念というものは全く電気の働きにも似ている。電気は用

途に従ってあらかじめ制御(コントロール)しておくことが

必要であるが、想念も知恵によってコントロールしておかなければならない。

それは、他の色々の種類の力と同じように、建設的にも破壊的にも用いられるのである。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/14 (Wed) 08:58:06


 お墓参りも終わりました('◇')ゞ。

 お盆過ぎれば、北海道は秋です、九州など台風来れど、

最低温度29℃にはびっくり、とても想像できない熱帯夜でしょう"(-""-)"。日本人は打たれ強いんです。









 雅春先生の二日目です。


  二日のことば ♤ 言論の自由の及ぼす危険


 「言論の自由」という事は、現行の日本国憲法に於いて

強調せられている人権のうちの一つであるが、言論とは想

念を言語または文章という形に行動化したものである。そ

して言語または文章に表現されたる想念は、更に一層具体

的な行動――建設又は破壊的行動を誘起する原動力となるのである。

言論を野放しに自由にしておくことは、破壊的行動の自由をも野放しにおくことになるのである。

それは発電所の電力を何らの制御装置をも通過せしめない

で野放しにするのと同じであって、それは建設的に使われるよりも、破壊的なはたらきをする事が多いのである。

                    (つづく)



Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/15 (Thu) 08:37:58




 <日本国家が栄えることによってのみ、人類は栄えるのである。・・・>。


 本音の時代様のご投稿より<m(__)m>。









 雅春先生です。



   三日のことば ♤ 制御なき思想は制御なき電流と同様である


 すべてのエネルギーはそれを”知”によって統制した時にのみ建設的な結果を得ることが出来るのである。

私たちの想念は常に自ら顧みてそれを正しい方向に制御し

なければ、電気が制御されずに無暗に流された時、大なる

被害を蒙る人が出て来るように、多くの人々に不幸や破壊をもたらすのである。

個人がまだ未成熟であって善悪の判断が完全にできない状

態にある時には、本人以上の権威と知性を持った者が、そ

の未成熟者の想念を点検し、建設的な方向に指向させるの

でなければ、破壊的な結果を及ぼす事の方が多いのである。

現行憲法が未成熟者の想念及び言論の自由をも幅広く容認

している所に学生騒動のような破壊的活動が発生している

のであって、現行の憲法をそのままにしておいて学生騒動

の発生を防ごうとしてもそれが無効に終わるのは、想念は

行動の生みの親であり、その想念が教壇から教えられている赤い理想で誘導せられているからである。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/16 (Fri) 08:51:13




 本音の時代様、ご提言の電子書籍(キンドルとか)、

そういう時代なんですか?

ついて行ければいいんですけど…(^^♪。










 雅春先生の四日目です。



 四日のことば ♤ 群集心理による破壊感情の爆発


 想念よりも、もっと原本的な心の働きがある。それは感

情である。感情が爆発する時殆ど理性による知的制御も何の役にも立たなくなるのである。

この原始的感情の爆発は、人間が群集となって叫びだす時、破壊的活動にまた人間を駆り立てるのである。

新宿での大学生による反戦国際デモの時に、一般市民や野

次馬が参加してついに警官との大乱闘の末駅に放火するに

至った如きは、群集心理が、いかに理性の判断を狂わせて盲動するかの実例だということができるのである。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/17 (Sat) 08:08:36




<谷口貴康先生、そろそろ『今起て』ですよ>・・・本当にそう思いますけどね。








 雅春先生の五日目です。



   五日のことば ♤ 民主主義政治の欠陥


 このような直接行動様式が幅を利かすようになった最も

大なる原因は、“国民主権”と堂々と銘打った日本国憲法で

ある。しかもその主権の子牛は、ただ代議士を自分の主権

行使の代理人として選ぶという他に主権の実行はないのである。

このような議会制民主主義を武藤貞一氏は次のように評している。

「実に馬鹿げ切った遊戯的基礎の上に「議会制民主主義」

というものは立っている。しかし人間の英知がまだ進ま

ず、民主主義に関する限り、この投票方式以前に「主権」

の行使が考え出されない以上は、滑稽と知りながらもこれ
に頼るほか分別の仕様がないというのが今の常識である。

 そして投票によって選ばれた代理者は、本当は選んだ人の意志を実行しようとはしないのである。

その実例を挙げて武藤貞一氏は次のようにいっている。

「田舎の、目に一丁字のない婆さんが、投票用紙に『さと

うえいさく』と書けば、この一票はたしかに佐藤栄作氏を

国会に送り出す要素の何万分の一貨を形成するわけだ。で

も、佐藤栄作氏はこの婆さんの『身替り』でもなければ、

直接代理人でもない。佐藤さんは佐藤さん、婆さんは婆さんである。

これでも、この婆さんは国家の主権者と名乗れるかどう

か。ここまで考えると、問題の捕捉は、大学の教壇にある

のではなくて、茶の間のテレビ漫才にありそうである」

 こうして民主主義というものが、国民テンデンバラバラ

の主権を持っていて、その主権が常に実際には政治家とい

う特権階級によって蹂躙され、それが度重なって、その不

平が次第に蓄積され累積して遂に実力行使の爆発に至るそ

の素因を積み立てて行きつつあるのが民主主義政治の実態というものである。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/18 (Sun) 07:57:38




 内地はまだまだ、熱帯夜のようですね、お見舞い申し上げます<m(__)m>。









 雅春先生、です。



  六日のことば ♤ 願望の抑圧から来るもの


 何人も、自己本来の魂の深い願いを抑圧し続けて、それで幸福だという事はあり得ないのである。

魂の深い願いの抑圧はやがて、外に向かって暴動や抵抗運

動や権威に対する反逆となってあらわれるが、内に向かっ

て自己を傷つけ、色々の神経症を惹き起こすか、更に進ん

では具体的な気質的疾患となってあらわれて来たりするのである。
                    
                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/19 (Mon) 07:59:25





 愛国女子青年我那覇真子さん、頼もしい方ですねえ(^^♪。

 本音の時代様の掲示板、どっちかと言えば(^_-)、まともじゃないですか? 失礼・・・<m(__)m>。









 雅春先生の七日目です。


   七日のことば ♤ あなたの天分を見出せ


 人生に成功するの秘訣は、その人の“天分”、又は“自分

が本当に好きな仕事”を一所懸命に努力してやるというこ

とである。好まない仕事に営々と努力しても、潜在意識がそれに抵抗するから発達がおそいのである。

 何人も自分に適する天職がある。天職とみとめるものを

発見し得ない時は、今与えられている仕事又は勉強を一歩

一歩熱心に忠実に努力しているうちに、その天職がハッキ

リして来るのである。それは霧の中を行進して行くような

ものである。霧深くとも前進を続けなければならない。目

標に近づいて来るにしたがって、霧が深くても目標が見えるようになって来るのである。

                    (つづく) 

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/20 (Tue) 07:33:39



  宇治のHPが5月でストップということですが、
大好きな会掲示板も同様でした"(-""-)"。







 雅春先生の八日目です。



 八日のことば ♤ 環境はあなたを変化する


 その人の従事する仕事(学業)によって、またその仕事

(学業)にたずさわる同僚となるべき人の種類によって、仕

事及び周囲の人が環境となり、環境の及ぼす力が働いて、

その人の性格や生活習慣や、ものの考え方や、食べ物の嗜

好や服装なども変化して来るのである。そして、そのよう

な環境に感化せられ物の考え方が変化してしまってから

は、不健全な風俗習慣や物の考え方も、それが不健全とは

感じられず、不健全なものの方が健全であるかの如く考えられるに至るのである。

だからあなたが入学する学校を選択する場合や、就職する

会社商社官公庁などを選ぶ場合には、出来得べくんば、ど

んな雰囲気をもった環境をその入学校や就職先が提供して

くれるかを研究し、それが健全であり、かつ自分の性格及

び嗜好に適する環境を提供することを確かめた上で、入学するなり就職するなりを決するがよいのである。


                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/21 (Wed) 08:34:54



 我那覇真子さん、すごいひとですね、TPP、アイヌ新

法、移民政策、体罰禁止、電力送発電分離、などなど批判、切れ味鋭く、興味津々の人物です!(^^)!。


 田島道治氏の正体も驚きです!(^^)!。















 雅春先生の九日目です。


  九日のことば ♤ 宗教家となるか科学者となるか


 一般に宗教家や歴史家や科学者や法務官や政治家は長生

きすると考えられており、変化の多い経済界に生活する人

や、特に景気の上下に常に精神的ショックを受けて、心を

動揺せしめられ易い種類の業務に従事している人は短命であると言われている。

特に悠久なる宇宙を観測し、その広大無辺を想帽子瞑想する天文物理学者には長命の人が多いという事である。

仏教では足利柴山師、西田天香師、古川大航師、鈴木大拙

師の五大老師や、神道では菟田(きだ)茂丸翁の如きは九十歳を半ば越えるまで長生きせられたのである。

手近に気が付いた有名な科学者の死亡年齢を調べてみると

フンボルトは九十歳、ガリレオは七十八歳、ニュートンは

八十五歳、ダルトンは七十八歳、天文学者のハーシュル父子はどちらもほぼ八十歳位迄生きていたのである。

しかし七十八歳や八十歳位では今では平均寿命が延びてい

るので長命の内に入らないかも知れないが、以上の科学者

は、「人間わずか五十年」という諺が横行していた時代の

科学者の寿命であるから、相当長生きであるという事が出来るのである。

あなたはどんな職業を選びますか?

だが、人間は長生きするだけがよいのでないから、各自は

自分の天分にかなう方面の学を修め、職業を選ぶべきだ

が、これらの種類の職業に従事した人が長生きした原因を

考えてみると、”宇宙の法則”を相手に心を集中する仕事で

あり、法則というものには変動がないから、常に変化する

ものを相手に、常に心を動揺させている者よりも長生きした訳である。

                     (つづく)


 

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/22 (Thu) 08:28:59




<雅春先生の御文章は,そもそも全て両軸態勢なるものが

出来る以前のものである。両軸態勢の理屈で雅春先生の御

文章を日の目を見ないようにしようというのである。その

他の理由についても,全く理由にもならない理屈であるこ

とは常識的にも分かる。仏陀が迦葉に法を継承したからと

云って,迦葉に中心帰一しなければいけないから,釈迦の言葉を結集する必要はないということにはならんだろう。・・・>。


 遠島流也様のご投稿より。すごい説得力です!(^^)!。









 雅春先生の十日目です。


  十日のことば ♤ 食物は体質及び精神を変化する


 戦後、日本人の食生活が変わって来た。だんだん西洋好

みの脂肪の多い、そして肉食傾向の食品に変わって来たのである。

これはテレビの料理講習等、マスコミの”言葉の力”が大いに影響していることは見逃されないのである。

動物蛋白をとらないと必須アミノ酸がとれないとか農村は

食べ物が下等であるから、都会の青少年よりも体重身長共

に発達が悪いとか言われ、上質の食物といえば動物食であ

るかのような印象を与えるマスコミの放送や記事が度々、耳にされ、読まされるのである。

ところが一方では都会の青少年は身長体重は増加したが,

体力は低下しているという発表もあり、児童のときに健康

優良児として体格立派と言われた者が罹病率が多く早く死

んでいるという統計が発表されたり、戦後初めて聴く肥満

児童というバカにぶくぶく相撲取りのように肥満する子供

が出来て来て、その肥満を防ぐのに、医者も首を傾げているらしいのである。

そのような肥満児童が戦前にはなかったのに、戦後にはじ

めて多発するようになったのは、日本人の食生活が急に洋

風に変化して祖先以来瑞穂の国に育って米食を主食とした

日本人の本来の体質に合わない肉食を急に取り出した結果の異常反応であるとみとめられるのである。

それなのに政府は通教から牛豚の肉を2万頓輸入許可する

との噂もあり、瑞穂の国に生まれた日本人が米食を少なく

し出したために米が余って、米作を縮減した農家には奨励

金を出すように農林省がきめたとかきめるとかいうことが新聞で報ぜられていた。

「食は心なり」であって、食物は人間の体質だけでなく精

神にも重大な影響を与えるのであり、肉食獣を真似た西洋

的食物を模倣(まね)しつつあることはその精神までも、

人間の性格を猛獣化することになり、文化が植民地化せしめられつつあることなのである。

                     (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/23 (Fri) 07:42:32



 満州国、ポーランド、韓国、アメリカ、今どきの4大話ですか!(^^)!。

どれも根が深いです"(-""-)"。










 雅春先生の十一日目です。



  十一日のことば ♤ 心の洋風化と嗜好の洋風化


 精神が洋風化して来ると、嗜好品も次第に洋風化して来るのである。

吾々は明治時代の人間であるから菓子でも和風の生菓子が

好きであり、特に純粋に新しい小豆をもって作った(晒し

餡でない)小豆の匂いと風味が豊かな饅頭式のものが好き

であるが、孫になると和菓子より洋菓子が好きなのであ

る。食べ物の嗜好などにも孫の時代と祖父の時代とは随分ギャップがあるのである。

これは習慣というよりも心の問題である。

習慣は私の家に生まれて私の家に育った孫であるから私と

同じ習慣性を持っていそうなものであるが、そうでないの

は、孫は学校などで、また別の精神に触れ、別の精神によ

って教育せられているので、その精神の欧風化によって欧風の菓子を好むようになっているのである。  

時代は変る、心は変る、人間は変るという事をこんな些細な嗜好の上にも痛感せしめられるのである。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/24 (Sat) 07:38:03



 司馬遼太郎先生のお言葉、もうひとつ判らないんですが、

さて・・・!(^^)!。












 雅春先生の十二日目です。



  十二日のことば ♤ 菓子は人なりと服部氏はいう


 日本経済新聞四十三年十一月十九日号に洋菓子を五十年

間つくりつづけてきたその功績によって、その六月東京で

開かれた世界洋菓子連盟の東京大会があった時に特別功労

賞を受けた服部広治氏(現在ナガサキヤ研究室員)の自伝的

菓子づくりも苦心談が載っている。その最後のところにこんなことを氏は書いている。

「ふり返れば、どの時代のどの時期にも常に精魂込めて洋

菓子をつくって来た。そしてこの長い体験を通じて得たの

は、月並みだが、“菓子は人なり”ということばである。

菓子はそれをつくる人のまごころがそのまま形と味に出るものなのである。」

 つまり、“形”あるものは“心の影”であるということである。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/25 (Sun) 07:56:30



 「未発の中」「倶胝竪指」、雅春先生も説いておられますが、難解です('◇')ゞ。

難解と思えば、難解なのでしょうけど…(^_-)。

 だけど、宮本武蔵様、鋭いですね。

「千鍛万練」は憶えていますが('◇')ゞ。








 雅春先生の十三日目です。



 十三日のことば ♤ あなたは自分の運命を改造できる


 菓子ばかりがその人の心を表現するのではなく、その人の運命もその人の”心”の反映であるのである。

その人の運命はその人の手相にあらわれるといわれている

が、手相そのものは固定したものでなく、その人の心の変

化に従って、その心の状態を象徴する象に変化して行くのである。

私が早稲田大菊を途中で飛び出して処さだめず浮草のよう

な放浪生活を送っていた頃、私の“手の筋”は一本も縦にのぼる線はなかった。

そして横に走る“手の筋”も長く一定に続いている線はな

く、恰も漣を略画したようなこんな短い線がバラバラと点在しているのであった。

私は自分のこのような手の筋を見ながら、私はこの漣に浮

ぶ浮草のような運命を一生涯送ることになるのであろうと自分の運命の拙なさを歎いていたものである。

その“手の筋”は、その頃の私の心境を象徴したものであっ

た。私は永久にそんな運の悪い星の下に生まれた訳ではなかったのである。

関東大震後、私は、ついに、“人間・神の子”の真理を悟る

ことになり、神想観を毎日実修して祈り、高き聖域を想像

してその聖域より神霊が降下して縦に自分の体を上より下

へと流れ入る有様を瞑想中に念ずることにした時、“手の筋”が一変したのである。

今では私の左の手には下部から上部に縦に貫き昇る線が運

命線・太陽線等四本も登っている“手の筋”になったのであ
る。それに従って私の運命も改造せられて来たのである。

あなたも自分の心を改造することによって 運命を改造することができるのである。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/26 (Mon) 07:51:07



 韓国は完全に「共産化」した、という記事、見失いました。('◇')ゞ








 雅春先生の十四日目です。



  十四日のことば ♤ 心臓移植手術の教訓


 和田教授により心臓移植手術を受けた宮崎信夫君が死んだ。

これによって教えられることは、如何に外科手術が発達し

ても、人間というものは、部分品を組み合わせ、縫い合わせても出来るものではないという事である。

 聖経『天使の言葉』には次のように示されているのである。


   「天使答えたまわく――

   人間は物質に非ず、肉体に非ず、脳髄細胞に非ず、

神経細胞に非ず、血球に非ず、血清に非ず、筋肉細胞に非ず、
   それらすべてを組み合わせるものにも非ず」


ここに真理がある。肉体の部分品を縫い合わせさえすれ

ば、完全な人間が製造できるなどと傲慢に思い上がった手術をしてみても、それは必ず失敗するのである。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/27 (Tue) 08:06:18



<だがいずれの時も、音を立てず、会話せずに食する事が求められるので極めて静かな食事である。・・・>

 こういう食事の仕方もあり、ですか('◇')ゞ。


 南出喜久治先生の言葉、なかなか聴き取れないけど、

どうも、平沼先生は偽善者、松木謙公先生は気骨あり、ということを言っているようです(^_-)。








 雅春先生の十五日目です。



 十五日のことば ♤ 心臓移植の拒絶反応の内面機構


 聖経『天使の言葉』は次の如く語る。――

   「人間は霊なり、生命なり、不死なり。

    神は人間の光源にして

    人間は神より出でたる光なり。」

 この聖経に示されている通り、人間は部分品の「縫い合

わせ」又は「組み合わせ」ではないのであって、”神”なる

大生命から個性的に分光されて出現した“霊的生命”であ

り、それに各々個性があって、その個性的智慧によって、

生理的組成分を適当に配列して、個性的人体がつくられているのである。

つまり人体は、神の、分光又は分霊なる自分の靈が創作した処の個性的作品であるのである。

それ故に、世界的血液型の大家である古畑教授の説の如

く、すべての人間は、精密に言えばひとりひとり血液型が

異なるのである。つまり、人体はその霊魂の独創的作品であるのである。

その独創的作品に、他の人の独創的作をつなぎ合わす事に

なって、その独創を汚す事になるので、その縫合を霊魂は拒絶する。これが、霊的に観た拒絶反応の正体である。

本人の霊魂が、他の人の肉体の一部を移植しても、その独

創的作品(人体)の独創性を害しないと認める場合には拒絶反応は起こらない。

例えば角膜移植のような「小部分」の移植で、人体全体の

独創性は失なわれず、しかも視力を恢復して、本人の霊魂

が肉体を操縦するのが一層便宜になるような場合には、霊魂はその移植を拒絶しないのである。

若し心臓を移植しても拒絶反応が起こらない場合がるとす

るならば、本人の霊魂がその「移植する心臓」の個性が、

移植を受ける肉体の個性ときわめて近似していて、その作品(人体)の独創性を大してそこなわない場合である。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/28 (Wed) 08:20:29


<平成以降最悪の放火殺人事件が「京都伏見」で起こった。

「六地蔵」駅の近くである。即座に、私には「聖地巡礼」「六地蔵」という「言葉(キーワード)」が脳裏に浮かんだ。・・・>・・・。


 大熊先生のお言葉。千年も前もの今昔物語、これも日本の宝でしょう!(^^)!。







 雅春先生の十六日目です。


 十六日のことば ♤ あわや心臓摘出の寸前に健康恢復


 心臓移植を受け容れるか受け容れないかは、人体の独創

性を害するか否かの判断で、移植を受ける側の人の霊魂の

諾否によるのであるから、これは医家が物質的テストによって定められることではないのである。

寧ろ聖経を読誦してその霊魂を慰め、心臓移植を受け容れ

て下さるように祈りによって懇願する方が望ましいのである。

しかし移植心臓を拒絶するか否かは本人の霊魂の選択の自

由であるから、移植手術を行うことは非常な冒険を内に孕んでいるのである。

しかも事故死寸前の人の生きた心臓を摘出して、その人が

再び生き返るかも知れないのに、その人が再び蘇生できな

いような犠牲を払ってまで、拒絶反応が起こるかも知れな

いような冒険をするという事は、これは人間にゆるされた医術の範囲を超えたものだと言わなければならない。

昨年十一月十六日の朝日新聞には次のような記事が載って

いるのである。人間の生命の神秘を知る時、まだ生きてい

る心臓を摘出して、他の人に移植する様な「人間は部分品

の組合せだ」という唯物論的手術は出来るものではないのである。

    心臓摘出寸前に回復 ――事故少年の手術を中止(チリ)

【バルバライソ十五日発ロイター】チリのアルミランテ海

軍病院で、交通事故のため脳に重傷を負った十四歳の少年

の心臓を女性の心臓患者に移植しようとしたところ、少年が奇跡的に回復、手術は取りやめた。

 少年が死んだ場合にはじん臓も同時に移植する予定で、

四十人の外科医が待機していたが、少年は急に回復、十四日は表に出られた。

 移植手術を計画したカブラン博士は、すでに十月以来二度、心臓移植を行なった経験がある。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/29 (Thu) 07:47:16





 雅春先生の十七日目です。




 十七日のことば ♤ 唯物論的人間観の行きつく処


 人間を部分品の継ぎ合わせによって出来た人体に過ぎな

いという考えは、手術の成功・不成功という現実的問題よりも、もっと重大な問題を含んでいるのである。

電気を通じたら動き出す人造人間(ロボット)みたいなもの

が、人間だという考えそのものが人間の神性を冒涜するものだと言わなければならない。

部分品をうまく繋ぎ合わしたら、そのロボットが電子計算

機のような返事をし、「考える」という精神現象さえもた

だの部分品の繋ぎ合わせの状態によっていろいろ変化する

ものだというのだったら、人間に生き甲斐も、人間誕生の

意義も目的もない、ただ機械的に動かされていることにな

り、人生無意義に感じられて、ある者はフーテンになり、

ある者は、その無意義さの絶望感を胡魔化すために、瞬間

的な肉体の快楽追求に逃避するか、その絶望のヤルセナサ

を爆発させるために角材をもって何でも彼でも叩き壊して暴れ廻りたくならざるを得ないだろう。

現在の大学生騒動の奥に、そのような唯物論的人間教育の

弊害が横たわっている事に気が付かなければならないのである。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/30 (Fri) 08:29:39



 南京開城、竹島等、正しく認識しなければ・・・!(^^)!。&拡散しなければ・・・。







 雅春先生の十八日目です。



  十八日のことば ♤ こうして我々は人生の意義と価値を知る


 しかし生長の家の講習を受け、練成会に参列し、人間は

単に、部分品を繋ぎ合わせたロボットではないのだと知る

時、初めて人間は、その底なしの憂鬱から解放せられることになるのである。

そして私たちの住む世界は神の世界であり、すべての存在

は神の智慧と力とによって創造され、その中でも神の最高

の自己顕現として、一切の事物を、神が想念によって創造

したかの如く、想念によって支配し得る機能(ちから)を

持つ者だという自覚を得る時、初めて私たちは、この地上

に誕生した本当の意義と価値を知り、「人間として生まれ

たのは無意義でなかったのだ」と生き甲斐を感ずることが出来るのである。


                     (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/08/31 (Sat) 08:06:23



 AMがFMに、楽しみですけど、3年後?

 だけど、ほんとにTV局も暇なんですね(^_-)、事件ばっか執拗に流して"(-""-)"。









 雅春先生の十九日目です。



  十九日のことば ♤ 欲望無限の意味について


 人間は神の最高の自己顕現であるから、自己の「内

に」”無限”を包藏するのであって、常にその“無限”を「外に」表現したい内部圧力を持っているのである。

ところが現象界の事物は空間の序列の上に、時間の流れを

通して徐々に展開するのであるから、人間は自己の内に包

蔵する”無限”を一ぺんに全部悉く表現することが出来ない。

それゆえに、私たちは、一つの希望が満足すれば、更に次

の希望を満足したくなり、欲望は果てしなく無限に続くの

で、この事は、一方では社会の進歩に貢献するのであっ

て、決して貪欲の悪徳を犯しているという訳ではないのである。科学の発達が無限であるのもそのためである。

吾々は自分の選んだ学科又は仕事の上に常に最高の「神の

顕現」を為すべき努力を尽くすべきであり、最高以下の努

力に甘んじるという事は自己の実相の自己隠蔽、即ち「包み」であり、「罪」である訳である。

罪とは自己の実相を「ツツミ」隠す意味に於いて語源を等(ひと)しゅうするのである。

                     (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/01 (Sun) 08:25:39



「血脈法脈一体」未生様のご主張より<m(__)m>。

谷口家は男系でなく女系で継ぐ、そうなんですか・・・!(^^)!。










 雅春先生の二十日目です。


 二十日のことば ♤ あなたは“人間機械“ではない、自己信頼せよ


 あなたは「人造人間」又は「人間機械」ではなく神の自己実現であるのである。

天地万物を創造した神の“愛の靈”があなたの中に宿って、あなたを生かしているのである。

それゆえにあなたはあらゆる面に完全であるのである。

あなたの肉体も完全であり、あなたの精神も完全であり、あなた能力も完全であるのである。

あなたはあらゆる劣等感から解放せられなければならない。

あなたが神想観を実修して神との融合をまっとうする時、

神の無限の智慧がインスピレーションの火花となってあな

たを照り輝かすのである。あなたはこの事を信ずるがよい。

そして常に神想観を行ずるがよい。迷いによる劣等感で、神の智慧の火花を消してしまってはならない。

自己信頼こそ、本具の「神の智慧」に火を点ずるはたらきをするのである。

                     (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/02 (Mon) 07:50:33


 大坂なおみ、敗者の15歳を労う、これぞ、真の女王です!(^^)!









 雅春先生の二十一日目です。


  二十一日のことば ♤ 外見によって人を批難してはならない


 人の外面を見て、その人を悪いと判断してはならないの

である。外面は常に移り易わる。移り易わるのは真実でないからである。

それは雲の去来にも似ている。雲は常に異なる形を持ってあらわれるけれども、一定常住の形はないのである。

現在あらわれている形を批評している間にその形は消え、

他の形に変じてしまっているのである。すでに消えた形を

批難しても、それは存在しないものを批難している無駄の労苦である。

それよりも、その暗雲の奥にある実相を観ずるがよいのである。

どんな雲の形があらわれている時にも、その奥には実相の

青空が高く澄んでいるように、どんなに見える人間も、そ

の奥には澄み切った輝く”神の子“の実相が輝いているのである。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/03 (Tue) 08:35:46



 日航機長のすばらしいアナウンス、又、バーク大将の逸話、

感動ものです!(^^)!。

 コスモス様、有難うございます<m(__)m>。


大坂選手、負けてしまいましたね!(^^)!。







 雅春先生の二十二日目です。



  二十二日のことば ♤ 秩序と自由と生命現象


 生命は秩序を通じて顕現し生命体をつくるのである。

秩序が崩れた時生命はその生命体から脱出して姿を隠すのである。

秩序を破壊したら自由が得られるという考えは間違で秩序

が破れた時、ゴーストップの信号無視の自動車が互に衝突

して破壊してしまって進行の自由を失ってしまうように、却って自由が失なわれるのである。

秩序はそこに何らかの知恵ある精神が働いて計画又は意志の力が事物をそこに配列した証拠である。

その配列が精緻巧妙になった時、精緻巧妙な映写機械が天

然色映画をあらわすように、そこに生命現象があらわれるのである。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/04 (Wed) 07:58:09




<★①TPPは「人・物・金」の流れを自由にする事で、国境

を実質上なくし、その結果国民経済と国民国家を消滅させていきます。

★②アイヌ新法は、虚偽をもって日本を分断する事になります、アイヌは先住小民族ではありません。

★③種子法廃止は日本農業を根こそぎにします。
 
 ★④改正入管法と云う名の「移民法」は、日本を取返 しのつかない、多民族国家にします。

 ★⑤体罰禁止法は日本の躾けを消滅させます。その他、

 ★⑥水道民営化

 ★➆電力の発電送電分離等、

 たくさんの★「日本解体法案」が成立していきます。・・・>・・・。


 知る人ぞ、知る、ですか"(-""-)"。


 ですけど、御即位祭典に学ぶ会500席、うれしいですね!(^^)!。


 源流様、ご転載有難うございます<m(__)m>。







 雅春先生の二十三日目です。


  二十三日のことば ♤ 死は生命の移行に過ぎず


 日本民族の不屈のエネルギーはその神話にあらわれているのである。

古代の民族神話は単なるお伽話ではなく民族の自覚又は個性が物語に表現されているのである。

その民族の個性的自覚として顕著なのは、日本民族

は“死”の中にも常に”生”を見て、”永遠の死”を見なかったことである。

たとえば、イザナミノ神が火之迦具土神(ひのかぐつちの

かみ)を産みまして火傷によってついに死に給えることを

「神避(さ)りましぬ」と書かれてあって、それは永遠の

死ではなくて、黄泉国(よもつくに)への“神避り”即ち逃避であるのである。

そして、古事記には後にイザナギノ神が黄泉国へイザナミ

ノ神に逢うために追って往かれた事が書かれているが、

日本民族にとっては「死」は無いのであって、生命の或る場所から或る場所への移行であるのである。

                     (つづく)














Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/05 (Thu) 07:57:26




 <ホームページでは、自転車が世界平和になるそうですね。

それならば、中国なんて世界平和の象徴ですかねー?>。


 なんか、すごい、ウイットに富んだ皮肉じゃないですか
(^_-)。









 雅春先生の二十四日目です。


 二十四日のことば ♤ 死はない、それは“生”のお隠れに過ぎない


 イザナミノ神が火之迦具土神をお産みになった結果、イ

ザナミノ神が黄泉国へ移行せられた時、

イザナギノ神は十拳(とつか)の剣を抜いてその御子カグ

ヅチノ神を斬り殺された、しかしそれは決して単なる死滅ではなかった。

古事記には次の如くこの時の事を記述している。――

「爾(ここ)に其の御刀(みはかし)の前に著ける血、湯津石

村に走り就きて、成りませる神の名は、石折(いわさく)

の神、次に根折(ねさく)の神、次に石筒之男神(いわつつ

のおのかみ)・・・・・并せて八柱(やはしら)は、御刀によりて成りませる神なり。」

 ここに“悪”を制するところの剣は”不殺の剣”であって、

更に多くの神々を生み出すところの”生”の剣であり、

”死”を超えて更に多くの”生”が生まれるという古代日本民

族の自覚がこの神話に象徴的に表現せられているのである。

日本民族の人間観は”生”のみあって、“死滅”はないのであ

り、“死”と見えるのは“神避り”であり“おかくれ”(隠(か

くし))に過ぎないのであり、根本的に明るいのが日本民

族の人生観であり、叩いても叩いても、殺しても殺して
も“なにくそ”の精神で“生”があらわれて来るのである。

ここに日本民族の不屈のエネルギーの自覚が見られるのである。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/06 (Fri) 08:09:10




 風雲急を告ぐ、居ても立ってもいられぬ、隣国の変容ぞ
!(^^)!。

 内閣改造も厳しきものに(^_-)。









 雅春先生の二十五日目です。



  二十五日のことば ♤ 暗津国は本来存在しない


 さてイザナギノ神がイザナミノ神を相見たく思われて、

黄泉国にお出でになって、手燭をとぼして

イザナミノ神のお姿を御覧になると、その全身には無数の

蛆がたかって、原爆水爆無数の大爆発の象徴である雷神

(いかずちのかみ)が鳴り渡っているので、イザナギノ神

はそのあまりのいやらしさに思わず逃げておいでになる

と、イザナミノ神は、「わたしの醜(みぐる)しい姿を御

覧になりましたからには、もう黄泉国からお帰し申す事は

できません」と八種(やくさ)の雷神(爆撃隊)に加えるに、

千五百(ちいほ)の黄泉国の軍隊(死神)を添えて追撃せしめられた。

そしてついに黄泉比良坂の坂本まで追撃して来られた時

に、“黄泉比良坂”は黄泉国(暗津国)と比良坂(昼の国)と

の境の根本のところで、イザナギノ神が桃の実を(生命の

木の実・生命の実相の真理)を三つお投げになったら、暗

津国の軍隊は、真理の光によってひとたまりもなく全軍退去して消え去ったのである。

日本古代民族は”悪”は本来「無」であり、真理の光の前に

は消滅するという事を民族の自覚としてもっていたので、このような神話を創作できたのだと思われるのである。

                   (つづく) 

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/07 (Sat) 07:24:01




<明治時代は飛行機もない。新幹線もない。自動車もな

い。救急車もない。気象衛星もない。田植え機もない。コ

ンバインもない。穀物乾燥機もない。輸送トラックもな

い。ドリルもない。ダンプカーもない。ショベルカーもな

い。電話もない。インターネットもない。スマホもない。

エアコンもない。炊飯器もない。テレビもない。冷蔵・冷

凍・真空の技術もない。レントゲンもない。MRIもな

い。CTもない。エコーもない。最新の医療設備がないの

で麻酔して外科手術なんて出来るわけもない。診断機器も

なかったので妊婦さんも命がけだったのでは?食糧も貧相

だった。未来の庶民の方が裕福なのに、どこにツケがあるのでしょうか?



 借金が増え続けた方が、国民が豊かになり、住民サービ

スが向上しているのでは?????まさに、超超超高福祉

低負担社会なのでは??????戦国時代の豊臣秀吉より

も、平成・令和の一般庶民の方が豊かですよね?権力者で

あり超お金持ちの秀吉が黄金を積み上げても、飛行機や新
幹線、自動車で高速移動することはできなかったのです。>・・・。


 アクエリアン様のご投稿より<m(__)m>。

何か夢を観てるような気持ちです('◇')ゞ。








 雅春先生の二十六日目です。


 二十六日のことば ♤ 日本民族の“生”のエネルギー


 黄泉国の軍隊の総退却によって、今度はイザナミノ神は御自身で追って来られた。

それを防ぐためにイザナギノ神は千引石(ちびきのいわ)

(千人で綱かけて引くほどの大岩)をもって、その途を遮り隔てて、イザナミノ神に離縁状をお渡しになった。

その時、イザナミノ神は「そんな薄情なことをなさいまし

たら、あなたの国の人間を一日に千人殺して黄泉国へ連れてきますぞ」といって脅迫した。

すると、イザナギノ神は「汝(みまし)然か為(しかし)

たまわば、吾(あれ)はや一日(ひとひ)に千五百産屋を

立てむ」(お目がそのように千人殺すならば、私は一日に千五百人産んで見せるぞ)と仰せられた。

ここに、“死”を恐れない、ただ”生”だけを見つめて前進す

る日本民族の“生”のエネルギーの強さが表現されているのである。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/08 (Sun) 08:19:07




http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7895021

 伝統様のご投稿をチラと覗きましたら、、なんと、涙の止まらぬお話ばかり(^^♪、それにしても、すごい情報力です(^^)/。

 ベトナム帰還兵の「グリフィンの祈り」、インドネシア、スカルノ大統領の皇紀採用、「世界最古の独立国、日本」、ウズベキスタンのサヴォイ劇場建設、など、・・・。


 また、アクエリアン様?のご紹介の、台湾、鳥頭山ダム建設の八田與一のことにも感動しております!(^^)!。





 雅春先生の二十七日目です。


  二十七日のことば ♤ 日本民族の清明心


 日本民族は常に暗黒を見ないで光明に振り向くのである。

それは“日の丸”の国旗にも象徴されているし、日の大神・

天照大御神を国祖神として立てたところの神話にもあらわされているのである。

須佐男神が乱暴をして天照大御神の天地経綸の織りを汚し

た時に、須佐男神が「邪心(きたなきこころ)無し」と仰せ

られると、天照大御神は「然らば、汝(みまし)の清明(あ

か)きことは、何(いか)にして知(しら)まし」と仰せられているのである。

日本民族は、ここに「清明心」を如何に尊ぶかという事が示されている。

「汚き心」に対する語(ことば)は、「善き心」と言わず

して「清明(あか)き心」と称したのが日本民族であるの

である。どこまでも「清きこと」そして「明るき事」

“日の丸”の精神こそ、日本民族の尊ぶところであったのである。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/09 (Mon) 08:29:20




 http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1225.html

 水仙様のご投稿より<m(__)m>。

色々、勉強になります。

 今日は重陽の節句、陽を重ねたいものです(^_-)。








 雅春先生の二十八日目です。2月号ゆえ、此処で終わりです。



 二十八日のことば ♤ 秩序が破壊されれば生命は隠れる


 須佐男神の乱行とは畔放(あはな)ち、溝埋め、樋放

ち・・・・・等、あるべき秩序を破壊することであったの

でその時の「生命の本源」たる“日の大神”天照大御神は姿を隠してしまわれたのである。

生命は秩序を通して現象界にあらわれる。秩序が破壊された時生命は現象界から隠れてしまうのである。

それを表現したのが天照大御神の岩戸隠れの神話である。

そして天照大御神(生命の本源}は、「八百万の神共に咲

(わら)いき」と古事記にあるように、光を見つ

めて明るく咲うことによって再びこの世に姿をあらわされたのである。

                     (おわり)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/10 (Tue) 08:02:23

 北大の恐竜研究第一人者の小林先生、現代は恐竜絶滅の

時よりも、より早く生物の絶滅度合い?が進んでいる、と警告されております。

70億の人類のマイクロプラスチックなどがその一因とも言っております。

 これも、とても怖いお話です(^-^;。








 さて、今朝は、雅春先生の御文章です。



   必ず成功する秘訣  谷口雅春先生


 いかなる職業に従事する人でも、また如何なる境遇にいる人でも、必ず成功する唯一の秘訣というものがある。

その秘訣とは、敬虔なる感謝と快き微笑とをもって深切を尽すと云うことである。

万事万物に感謝して、微笑をもって、自分の接する総ての人々に深切を尽すと云うことである。

今まで何の職業についても成功しなかった人は、自己の過

去を振り返って見れば、深切と微笑と感謝をもって奉仕す

る精神がなくて、不平面をして苦虫をかみつぶしたような

顔をして、仕事を易々加減にして深切心がなかったと云うことに気が付かれるに相違ないのである。

仕事を深切にしていても、不平面や、虫を咬みつぶしたよ

うな顔をしていては、その仕事の出来栄えほどには出世す
ることは出来ないであろう。

       (新装新版『真理』第2貫98頁)

                   
                   (おわり)




     

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/11 (Wed) 08:23:11




 衛藤先生の入閣、ほんとうにうれしい事です(^_-)-☆。

また、北方相でもあるようです(^^♪。


 コスモス様の塩分ご投稿、興味津々です!(^^)!。













さて、今朝よりは、雅春先生の「輪読青年」です。



  輪読のための青年法語  物質の富は人間と自然とを

毀う            (昭和45年9月号)

 
       ――西欧精神の日本占領を憂う――

                谷口雅春先生


  一日のことば ♤ 人は“杖”をもって人生を歩いてはならない


 生活の裕さというものは、おおむねその人を惰弱にしてしまうものである。

何故なら彼は自ら立つ努力を必要としないで、”富”という

ものを自分の“杖”にして人生を歩もうとする者であるからである。

一人で立つ力を得ようと思う者は杖をもってはならないのである。

杖にすがって歩いている限り、その人は渾身の力を振り絞る必要がないからである。

渾身の力を振り絞らないで五十パーセントや六十パーセン

トの力だけをいつも出しているのでは、その残りの五十パ

ーセント乃至四十パーセントの力は、内に籠って錆びついてしまって役に立たなくなるからである。

                     (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/12 (Thu) 08:36:57


 伊勢ー白山 道様、トランプさんを信用していないようですね!(^^)!。=私感(^_-)。









 雅春先生の二日目です。



 二日のことば ♤ “富”はあなたを物質で快楽に誘惑する


 アンドリュー・カーネギーは「富める親を持っている息

子の不幸は、富の有する誘惑の力に抗することが出来ない

で、つまらない頽廃生活に沈溺しがちであるという事である」といったということである。

彼は力を尽して上に登って行かないでも生活出来るものだ

から、そして、惰けていても、肉体の誘惑に引きずられて

いてすらも、生活がラクに出来るものだから、快楽を貪ることが先に立って向上の努力を失いがちなのである。

大作家の山岡荘八氏でも、ヤシカ社長の牛山善政氏でも、

大画家の林武氏でも、家貧しくして、家計を助けるために
少年時代に新聞配達をした人なのである。

少年時代に富める親から自動車を買って貰い、それを乗り廻して、好き候をしている人とは訳が違うのである。
                          

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/13 (Fri) 08:34:57



 舩後さんと首相の逸話?聴きました(^^♪。

丸山議員のコメントも気になります(^_-)。











 雅春先生の三日目です。



 三日のことば  ♤ 所得倍増のもたらすものは何か


 一九六〇年の安保闘争の混乱の後を受けて日本の国政を

担当した池田勇人首相は、十年後の国民の所得倍増を説い

て、国民が”富”の豊かさの中に沈溺しておとなしくなるように、国民を誘導したのであった。

そしてそれから十年経った今日、日本の国民総生産は自由

国家群中の第二位にのし上がった。そして池田首相時代の

給料収入に比べると、大抵の人は二倍以上の給料を貰っているのである。

こうして物質的財貨は増大したけれども、人間の魂は果たしてそれほど向上したり進歩したりしたであろうか。

勉学のためと思って、親が学費を出して大学に入学させた

に拘らず、学業を放擲してゲバ棒を振り廻し、

舗道の敷石をはがして投石し、火炎瓶を投げて、周囲の

家々の人達の迷惑をも顧みず、新宿駅に火を放って多くの

乗客の交通を遮断して、日本国家を転覆してソ連中共に祖国を売り渡そうとする運動に協力した。

もし是らの学生の両親が貧しくして彼らを中学以上の学校

へ入れなかったならば、彼らはこんな乱暴をはたらくほど

には魂が歪んだ発育をしなかっただろうと思われるのである。

彼ら若者は、或る意味では“裕かなる家庭”に生まれて物質的供給に恵まれ過ぎた犠牲者だと言い得るのである。


                     (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/14 (Sat) 08:46:09



 トランプさんは、スターリンと同じ?桜の水島先生が説いておられます!(^^)!。

だけど、ほんとうに理論家ですよね(^^♪。実行も伴って居ますけれど。









 雅春先生の四日目です。


  四日のことば ♤ 釈尊と梁の武帝との相異


 釈尊も、自分が裕かなる王宮にあって、皇太子として気

儘な肉体生活を営むことを続けていたならば、あのような

悟りの境地に到達して仏教の太祖となることは出来なかっただろうと考えられるのである。

 梁の武帝は、帝王として裕かであったが故に、寺を建立

し、放光般若経をみずから講義するほどに学殖ゆたかには

成り得たけれども、それに依って何の魂の功徳を得たであ

ろうか。達磨大師に「無功徳」と一喝されて唖然としているのである。

多くの聖者は“物質の富”を棄てて、山に隠れて修行したの

である。遁世がよいのでもなければ、貧乏がよいのでもない。

併し、人間は魂の発達の途上に於いて、ある期間、人から

譲られたものや、与えられたものや、借りものに頼らない

でみずからの脚で立つ努力によって進歩する必要があるのである。

すなわち本当に「自分のもの」でないところの“物質の

富”を杖にしないで、物質に対して依頼心を起こさないで、みずから起つ修行をする必要があるのである。

経営の偉才と謳われていた市村清氏もそのような人であっ

たればこそ、あれだけの経営の才がみがかれたのである。

坊ちゃん育ちで、どんな努力もしないでも社会的経済的に

めぐまれた位地にあって生活していたのでは、あらゆる場

合に応じて縦横自由にはたらき得る機能が磨かれる機会が失われるのである。

     (別府正大氏著『計絵の偉才・市村清』参照)

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/15 (Sun) 08:52:06




  <「あかあかやあかあかあかやあかあかや あかやあかあかあかあかや月」 


これは、明恵上人が月を見上げて詠んだ歌です。・・・>


 この度の月は何かの加減で(^_-)小さく見えたとの事です。

たしかに軌道も低かったように思えます。それにしても、

はっきりと明るく見えたことは僥倖です。


イングランドチームの靖国参拝、うれしいですね(^^♪。









 雅春先生の五日目です。



 五日のことば ♤ “彼は金持ちだから大成できない”


 英国のある有名な画家の弟子で、将来有望な才能を持っているらしい青年があった。

ある画商がその有名な画家に、その青年の才能をほめたた

えて「彼は屹度、大美術家といわれる人になるでしょう」

と称めると、その師匠の画家は、「いいえ、彼は駄目で

す。不幸にして彼は親の遺産から年収六千ポンドの収入が

あるのだから、本ものにはなれません」といったということである。

これは十八世紀の終わり頃のことで、今の日本円にしてど

れほどの金額になるか知らないが、多分それは、彼は裕か

過ぎているので、全力を出し切ることができないという意味らしいのである。

あまりに裕すぎる家庭で、思う存分何でも出来る所謂る

「金持ちの坊っちゃん」は釈尊のようにそのゆたかなる

「王宮」を棄てて、ひとりで立ってみる稽古をすること

が、魂の悟りの上に適当な修行であることがあるのである。
                                              (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/16 (Mon) 08:35:50



  <わがくには神のすゑなり神まつる昔のてぶりわするなよゆめ>

感動モノです。


 中国無頼の本性、ハングル・中国語標記、チャンドラボス、

フィギュア表彰式の3位カナダ選手の日の丸掲揚、

など、いろいろ教わります(^^♪。







 雅春先生の六日目です。


  六日のことば ♤ “物質の富”は魔物である


 第一次世界大戦で、船成金になって巨富を貯えた奈良の

富田さんという方のお邸で私は泊めてもらったことがあった。

その人は立派な人であったが、富はあまり必要以上に出来

るとそこに陥穽(おとしあな)が出来て来るものである。

別府に温泉附きの別荘があって、そこに自分の奥さんが別居して静養して居られたのであった。

毎月仕事の合間を見て自分の奥さんを慰問するために、瀬
戸内海通いの船に乗って別府に行かれるのであった。

或る日、例の如くその船に乗ろうと出掛けたが、切符を買

う時間がなかった。それで切符なしにその船に乗ったのである。

普通の人なら切符ナシなら乗船を拒絶せられるのであるけ

れども、氏は金持ちであり、船員にもチップが行き届いて

いて、度々の乗船で船長とも親しい間柄になっていたから、切符なしに乗船が出来たわけである。

氏は例の通り特等室の個室に入った。その個室は扉が外へ開くようになっていて内側には開かなかった。

ところがその瀬戸内海通いの船が岡山沖で沈没したのであった。

甲板近くにいる船客だったら波に流されたにしても、救助

されたであろうが、特等船室の扉は、船が沈むと、侵入し

てくる水が、その水圧で外から内へ押しているものだか

ら、扉を内から外へ開いて逃れようと思っても扉が開かな

いので脱出の道がなく、不幸にして溺死せられたのであった。

 ”物質の富は魔物であると言われている。

氏が富豪でなければ、この沈没する運命の船に乗船できな

かったのに、氏自身の持つ富が氏を海底に引きずり落したのであった。

                     (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/17 (Tue) 08:05:30




 伝統様、源流様、ご転載有難うございます<m(__)m>。

なにか、心が躍るようなうれしさがこみ上げて参ります(^^♪。

 本当に謹写というものは貴重なものです。

大聖師の御言葉が、スッーと、体に入って来るような感じも致します。

「あなたが、谷口雅春だよ」有難いお言葉が身にしみます。


 ところで、今回さーっとご転載を見ましたら、面白い間違いを発見、恥ずかしい思いをしました。

謹写の脱字、誤字、は数知れず、ごめんください。


 青年法語「物質の富は~」の四日目、最後の別府正大先生のご著書のところ、

「経営の偉才・市村清」が正しい書名です('◇')ゞ。


 早朝の月光が白く明るく、寝床を照らしているのに気が付いて、感動しました。

いつの間にか、高いところに月がありました(^^♪。






 雅春先生の七日目です。



 七日のことば ♤ 人生は何のためにあるか“考えたい


 氏が昇天された後には莫大な遺産があった。現金だけでも何千万円もあったという。

当時の日本貨幣の値段は現在の通用価値に換算すると、一千倍もの価値があったから大変な金額である。

そのほか株券や、不動産などもあったから、氏の突然の死

で、後の遺産の分配問題で色々のことがあった事を聞いたが、それをここに書く必要はない。

ただ中学に通っている息子が、学校へ行かなくなったこと

だけを書いておきたい。学校に行って勉強するように人が

すすめると「お金があるのに何のために学校へ行くのや?」とその息子は関西弁で抗議するのであった。

そしてその頃は滅多に自家用自動車を持っている人がない

時代であったが、アメリカ製の最新式小型自動車を買って

もらってその息子が乗り廻してレジャーを楽しんでいるのであった。

その息子の人生観に従うと、学校というものは、金を儲け

る技術を勉強するところであり、金は何のためにあるかと

いうと、その金でレジャーをつくって自分が遊ぶためにあ

る――人生は結局、金によって得られるレジャーと快楽のためということに尽きるのだった。

                    (つづく)



Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/18 (Wed) 08:09:53



  <今日本では一日に2000人の赤ちゃんが殺されていま

す。このままでは日本は亡国となってしまう。


・・・「いのちをまもる親の会」では、多くの人にこの事

実を知って貰い、全てのいのちを大切にする運動の一環と

して、あかちゃんを出産するまでの「十月十日」=とつき

とおか を、「いのちに感謝する日」として、日本救急救

命士協会の会長をお迎えして、10月10日に式典を行います。・・・>・・・。


 日本のガンですか・・・。「いのちに感謝する日」の盛会を祈念します。


 そんな中、囲碁界では、とても癒やされる10歳の女の子がおりますね(^^♪。

その表情に、癒されること大です(^_-)-☆。








 雅春先生の八日目です。


 八日のことば ♤ 何故“学生”は破壊活動に趣くのか


 学校は、金を儲けるための準備であり、その金は、遊ぶ

ためと肉体が快楽を楽しむための住居とレジャーとの費用

をつくるため――これが今でも、資本主義経済組織下の普通の人の生活目的についての考え方のようである。

特に精神的な理想とか人生の目的という様な高尚なものではない。

結局人間は、”経済アニマル”であると同時に、”快楽アニマル”であるほか何の崇高な存在でもない。

その目的を達成するための学問を教え、又は研究する場所

が大学であるというのが、現在の大学制度であるから、大

学生が大学そのものを無意義だと考え、“そんな大学はブ

ッつぶしてしまえ”というのが学生騒動を起こしている本当の原因ではないであろうか。

その点に於いて学生騒動を起こしているような青年は、ノ

ンポリ学生よりも、一層すぐれた使命感又は目的をもっているのである。

彼らは何か「平和」とか、「人類」とかを考えずにはいられない。

今のままでは人間が人間でない教育が施されているので、

それの彼らは我慢がならない。と言ってどうすればよいか、彼らにはハッキリ分からない。

併し、「ともかく、こんな教育制度を叩き毀してしまわな

ければならない。叩き毀したあとは何とか別のものが出て来るだろう」

こうした感情が彼らを動員して起ち上らせ、ゲバ棒や火焔瓶で破壊活動に踊らせるのである。

彼らは“神”という“永遠価値”を知らないので、何とかゲバ

棒や火焔瓶で叩き毀せば、何か価値あるものが出て来るの

だと考える。しかし破壊感情からは何ら建設的なものは出て来ないのである。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/19 (Thu) 08:33:22





<日本会議こそ、現代の「生政連」。頑張れ日本会議、頑張れ、「学ぶ会」。>

モンスターインク様が締めてます(^_-)。














 雅春先生の九日目です。



 九日のことば ♤ 人間は極限状態におかれて全力を発揮する


 戦争は悲惨なものであり、望ましいものではないが、そ

れは死闘であるが故に、生命の一滴までも搾り出して全力をもって戦おうとするのである。

それゆえに平和の時には考え及ばないような知恵をしぼり出して優れたる発明などが出来て来るのである。

月面着陸や宇宙旅行の構想なども第二次世界大戦にドイツ

が発明したロケット弾V2号構想を引き継いで発展させた

ものであり、石油の動力資源の尽きた後に、人類を祝福す

るために生まれつつある原子力発電の構想も、大東亜戦争

に、日本の、類い稀なる優秀なる戦力を圧倒するには、こ

の方法より外に道はないとアメリカが考えて完成したとこ

ろの原子爆弾そのものから誘導された平和利用の原子力なのである。

人間はギリギリまで追い詰められなければ全力を出し切らない傾向がある。

世界的大心理学者であるウイリアム・ジェームス教授は、

人間は普通の状態の時には、自分の内に持っている総力の

二十五パーセントしか出していないと説いているのである。

その数字は精確とは言えないけれども、吾々は全力を搾り

出せねばならぬ極限状態に追い込まれない限りは充分の力を発揮し得ないということを言ったのである。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/20 (Fri) 08:08:18





 江崎道朗先生のお話聴きました!(^^)!。





 雅春先生の十日目です。



 十日のことば ♤ 人間の跳躍力も極限状態で発揮される


 戦争でなくとも人間をして全力を発揮せしめる動機とな

るものは、国際的名誉をかけたスポーツ競技の選手の場合の如きものに之を見ることが出来るのである。

走り幅跳びの選手は六メートル以上も悠々と跳ぶというか

ら素晴らしいものであり、義経の八艘跳びの故事も思い起

こさしめるのであるが、義経はやはり、極限の状態に於いてそれをなし得たのだと思われる。

 もう約そ三十年も前のことだが、神戸に大洪水が起こった時の事である。

降り続く長雨に六甲山に山津波が起こって、八畳敷や六畳

敷ほどの大岩が流水の浮力に浮かされて山から流れ落ちた

り、二かかえもある巨樹が根こそぎ水に浮かんで流されるという様な大惨事が起こったことがあった。

その頃、六甲山にはケーブルカーが架かっていて、その山

の中腹にあった停留場に駅員として勤務していた福田哲氏

は、自分の立っていたその地盤が六甲山の構造の一部を成
す所の岩で出来ていたので、それが動き出したのである。

その大きな岩が山津波の水力に浮き上がって、山の主体から離れてズルズルと下降して行く。

そのままで福田氏がおれば大岩と共に転落して重傷を負うか、死するかしなければならない。

もう自分の乗っている大岩は山から離れて、岩と山との間

隙は二メートル、三メートルと距離が開いて行く、その空隙は奈落の谷間である。

福田哲氏は極限の状態におかれたのである。その瞬間思わ
ず彼は、その谷間を跳躍して山の主体の方へ乗り移った。

これは走る惰力を利用する走り幅跳びではないのであるか

ら、普通人が二メートル以上、三メートルも、ただ一躍し

て飛び越えることは困難なことである筈だが、極限状態におかれたために福田氏にはそれが可能だった訳である。

                   
                     (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/21 (Sat) 08:12:49




<[生命尊重」のCMが、30数年ぶりに>世に出るようです。

いいね、です(^_-)-☆。








 雅春先生の十一日目です。


 十一日のことば ♤ 洪水に出遭って中風が治った


 神戸の大洪水のあった頃、光明思想普及会(日本教文社

の前身)の重役兼不動産貯蓄銀行の重役だった井上喜久麿氏は中風で下半身不随で寝ていられた。

洪水の第一日目は、井上さんのお宅はそれほど浸水しなかったのであった。

洪水の翌朝になって隣組の婦人会から、罹災して家を失い

避難している人達に「御飯の炊き出しの奉仕のために集ま

るように」という呼び出しがあったので、井上喜久麿さん

の奥さんは炊飯の奉仕のために朝早くから出かけて往った。

ところがその後、六甲山の山水が決壊し噴出して山津波が

襲って来たので、急激にその辺一帯の水嵩が増して、井上

氏宅へもドット洪水が襲って来たのである。そして間もなく一階は床上浸水の危険に曝されて来たのである。

細君は罹災者の炊飯の奉仕に往って誰もいない。

井上氏は中風で、一階に一人寝ているのだ。このままでいたら井上氏は水没して溺死する筈であった。

井上氏は刻々水嵩が増して来る水を見ているうちにその心

が極限状態に達したのである。自分が起ちあがらなければ

溺死するよりほかは道がないと思った瞬間に氏は起き上がった。

そして濡れては大変だと思われる重要品を柳ごおりにつめて、幾度も階下から二階に搬んだ。

それ切り氏の両脚の不随は治ってしまったのであった。

ギリギリの極限状態に置かれた時、自分が半身不随だとい

うことを忘れてしまって、病気の観念が、今までのように

自分を縛ることが出来なくなったとき中風がケシ飛んでしまったのだった。
                                              (つづく)


Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/22 (Sun) 08:33:26




<懐疑派学者は、その議論の出発点にCO2説を主張する学者の論文の「怪しさ」を指摘せざるを得ない。

 そうすると「怪しい」論文を書いた学者から、名誉棄損の嫌がらせ訴訟が始まるのである。

 訴える学者の背後には、資金力のある環境保護団体がい

る。被告が和解を拒否し、裁判を闘うとなると、100万ドル(1億円程度)単位の弁護費用がいる。

 これが(少なくとも北米では)地球温暖化懐疑派の学者が黙り込む理由である。・・・>。

だそうです!(^^)!。

 コスモス様のご投稿より<m(__)m>。







 雅春先生の十二日目です。



  十二日のことば ♤ 「是非とも」という極限状態が私を復活させた


 私がヴァキューム・オイル会社に勤務していた頃の事である。

その仕事は余りにも綿密な心の緊張を一分間もゆるがせに

出来ない、緊張続きの仕事だったので、私は健康を害していた。

一例をあげると、「弊」の字が「幣」と誤植されていたた

めに、そんなわずかな校正の間違いだけで私の前任者は馘

になったのだから、どんなに始終心を使っていなければならない仕事だか想像がつくだろうと思う。

私はだんだん自分の体の衰弱して行くのを感じた。私は近いうちに死ぬという予感みたいなものがするのである。

併し私が死んだ後に私の妻と一人の娘が居る。

その生活はどうなるだろうと思っていると恰度その頃生命

保険会社の勧誘員が来たのである。それで私は、私の死

後、兎も角、節約して生活すれば殆ど一生涯、生活費が賄

えるほどの金額を、私が死んだら受け取れる契約の生命保険に申し込むことにした。

診査委が来て、私の体を診察した結果、この身体は長持ち

しないから保険に入って貰ったら、保険会社が損になるというわけで保険契約が出来なかった。

その時私は「死んではならぬ、絶対死んではならない。妻子のために是非生きるんだ」と決意した。

私は絶体絶命、もう“生きるほかはない”という決意の極限状態に於いて私は次第に健康が恢復して来たのだった。

是が非でも生きる外に道はない――という極限状態に自分を

おくとき,それは一種の“背水の陣”を布いた訳で“生命”は前進するより仕方がなかったのだ。

 
                    (つづく)


Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/23 (Mon) 08:07:59



 立葵様のご投稿は、一言、すごいです!(^^)!。

<さて、秋分の日には、昭和22年公布・施行された「国民

の祝日に関する法律(祝日法)」に定められた通り、

「祖先を敬い、なくなった人々をしのぶ」営みが家々でなされて参りました。

しかし、この日は元来明治41年制定の皇室祭祀令による皇

室の大祭「秋季皇霊祭」の日として、現在のやうな単なる祝日ではなく「祭日」による休日でした。・・・>・・・。


 本音の時代様が仰ってる、貴康先生の「30年前の手紙(メール)」が、いつ本当になるか、楽しみは楽しみです!(^^)!。










 雅春先生の十三日目です。



 十三日のことば ♤ 愛と責任感との喚び出す力


 私が、「生命保険がとってくれないならば、もう絶対死

なぬことに決めた」と決意して自分の衰弱から起ち上がったのは、家族に対する”愛”と”責任感”とからであった。

“愛”は全てを生かす力があるし、(谷口清超氏著『愛は凡

てを癒す』参照)”責任感”はその人の渾身の力を奮い起こさせる力があるのである。

責任のない仕事がルーズになるのは渾身の力を振起せしめる環境条件をつくり出さないからである。

ある人は、「私が雇われて仕事をしているのではありませ

ん。奉仕でしているのですから、そんなに窮屈にしばられて仕事をする義務はありません。

したい時にはするし、したくない時にはしないのです」な

どと暢気なことを言うけれども、これは奉仕の精神を歪めて解釈したものである。

“奉仕“は”仕え奉る“と書かれている文字の通り”神“に仕え

恃し、神から命ぜられた仕事に鞠躬如(きっきゅうじょ=

心を使い、骨折ること)として仕え奉るのであるから、金

銭で雇われて、金銭だけの分量宛、自分の肉体エネルギー

を切り売りするのではなく、自分は無我であり、自分自身

には何の注文もなく報いを求めることなく、与えられた仕事に無我献身するのが本当の奉仕生活なのである。

奉仕という意味を取り違えている人が多いことは残念なことである。

                     (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/24 (Tue) 07:54:55




<森喜朗元総理大臣、リオ五輪壮行会にて


「先程、自衛隊の皆さんが国歌斉唱の演奏をやってくれま

した。どうして皆さんその時、国歌を歌わないんでしょう

か。サッカーやラグビーでは涙を流して君が代を歌ってい

た。その姿に日本の国民が感動したんです。国歌を歌えない様な選手は日本の代表ではない」・・・>。


 プロ野球選手も歌いません"(-""-)"な~んでかな(^_-)。


 だけど、Ⅴの大坂、渋野選手には癒されますね(^^♪。

特に、大坂選手の相手選手に対する思いやりには感動します。


 コスモス様の情報、スゴイです、はだしのゲン、通州事件、旭日旗等、満載(^^♪。

旭日旗掲げるはどこのファンですかね?









 雅春先生の十四日目です。



 十四日のことば ♤ 群集心理は巨大なる原子力の如く


 原子力という原子の中に閉じ込められていた力は、ある極限量に達した時に爆発するのである。

人間の内に閉じ込められていた強力なエネルギーは、それ

が集団となり、群衆となり、ある限界量を超えたとき、所あ謂る“群集心理”となって爆発するのである。

革命は群集心理によって起こるのである。群集心理を巧妙にあやつるボスが革命運動のリーダーとなるのである。

凡そ“群集心理”にとりつかれると、それを操るリーダー
は、全く群衆に対して”催眠術師“の位地に立つのである。

そして群衆は被催眠者の位置に立って、その役割を演じる

のである。被催眠者には、是非の判断もなければ、合理不

合理の判断もない、術者の命ずるままに行動するのである。

安保反対運動で行列している一団の群衆はこうした群集心

理の巨大なる暗示の波によって”個性”を失って、その巨大な波と共に一緒に怒涛となって動いているのである。

彼らは”安保解消”アメリカよ本国へ帰れ”などと叫ぶ。そ

して安保が解消してしまい、アメリカ軍が全部本国へ帰っ

てしまった後に、若し隣国の兵隊が上陸して来たら、日本

国の防衛を如何にすべきかといおう問題に関しては、彼らの頭には明確な方法も計画もないのである。

彼らは被催眠者であるから、ボスが命じた通りに行動するだけである。

命ぜられない事は、その後の日本をどうして安全に守るかという問題には心が動かない事になっているのである。

                   (つづく)


Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/25 (Wed) 08:11:31




 本音の時代様、孤軍奮闘されています(^^♪。









 雅春先生の十五日目です。


  十五日のことば ♤ 群集心理は催眠状態である


 群集心理はそのように巨大な力を、爆発力を持つのであ

るが、個人を群衆に組織し上げて、それを一種の被催眠者

の集団に仕立てあげるのは、巧みな“言葉の力”の積み重ねであるのである。

“言葉”は一回きりではその力を充分発揮することは出来な

いけれども、それを度々繰返して言われると、最初は、そ

の言葉の示す事柄が不合理なことでバカらしいと思ってい

ても繰返して言われると、その不合理を不合理として感じ

られなくなり、言葉の言う通りに服従して動き出すようになるのである。

テレビやラジオの商業広告に出て来る言葉がそれである

し、催眠術でも、唯一回「あなたは眠くなる」と言われる

だけでは眠くならないけれども、繰返し言われているうちに眠ってしまうのである。

「反安保」「反安保」「反安保」と“言葉の力”で繰返され

ているうちに、道理を超えて群衆は「反安保」の心境に誘導させられてしまうのである。
                                                                        (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/27 (Fri) 08:04:10



 <「マスコットキッドとして一緒に入場した少年が、僕た

ちのウルグアイ国歌を何も見ずに大きな声で一緒に歌って

くれたんだ。>

 <「他の公務員に認められた恩給が自衛官には

ない。自らの命を厭わないと、国に殉ずると宣誓した自衛

官が自分の給料で(恩給に当たる)保険料を払っている、こ

んなおかしなことありますか?それは自衛隊が憲法上どこ

にも書かれていないから」・・・>・・・。


 感動と驚きの瞬間です!(^^)!。







 雅春先生の十六日目です。



 十六日のことば ♤ “言葉の繰返し”の力とビラ貼り♤ 


 言葉の繰返しを利用して、催眠術的に群衆の真理を支配しようとする一つの方法がビラ貼りなのである。

ビラ貼りは憲法第二十一条に定められたる国民の権利の一

つなる”表現の自由”の中に含まれるという被告弁護側の上

告主張に対して石田最高裁判所長官は、許可なくしてみだ

りにビラ貼りした場合には、貼られたる側の財産権の侵害

になるのであるから、それを禁ずる軽犯罪法は違憲ではないという判決を下した。

この判決は注目すべきものである。

吾々はビラ貼りを巧みに利用しなければならないが、しか

し貼る場所の所有権者に対して、許可を得てから貼るようにしなければならない。

弘法大師が「声字即実相」と言われたが、“声”即ちコトバ

も“字”も共に事物の実相(即ち内在の本質)となるのである。

                    (つづく)


      

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/28 (Sat) 08:16:07



<不登校10万人。320万人の精神障害。2400万人

の睡眠障害。600万人の睡眠薬依存。年間100万の中絶

(子孫殺し)。この原因は、大東亜戦争で「あなたたち」

のために「いのち」を掛けた人々の「生き方」と「いの

ち」を侮辱している世相の現れ、自己懲罰、自死行為であ

る。安らかな「眠り」につけない大事な人があるのであ

る。全くもって世が狂い人のあり方が「おかしい」のであ

る。・・・>。


<民族浄化、ジェノサイド、ホロコーストが、今、現在、この地球で行なわれている。

これを報道しないメディアは、もう、メディアの資格は無い。

怒りを感じない、無関心でいることは、同じ人類の同胞として、許されないのではないだろうか。・・・>・・・。







 雅春先生の十七日目です。


 十七日のことば ♤ 天皇は常に平和勢力である


 言葉の繰返しがやがて群衆を動員する力となるのである。

それゆえに左翼の運動家は盛んにビラを作って配布したり、機関紙の「赤旗」の配布に熱心なのである。

学生運動が伸びるのものびないのも文書宣伝と街頭宣伝の巧拙如何にあるのである。

憲法復元問題でも「天皇制が復活したら、再び日本が軍国

主義になり、戦争の惨事を繰返す事になる」等反対宣伝が

あるけれども、これに対しては、天皇は平和勢力であっ

て、常に戦争に反対して居られたけれども、天皇は「御前

会議に於いても発言してはならぬ」と、天皇は君臨するけ

れども政治には容喙できないというイギリス皇帝式な制約

が行なわれていて、明治憲法に反する「天皇機関説」の実

行から軍閥の横行となったのであって、決して明治憲法が

軍国主義を鼓吹するものでない事を“言葉の力”で繰返し説かなければならない。

そのためにこそ『占領憲法下の日本』及び『続占領憲法下

の日本』の冊子を極力配布するよう努めなければならないのである。

                     (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/29 (Sun) 08:35:01




 <本物のスポーツ選手さらに一般的に戦っている人間が

最も嫌うのは、このような人たちなのではないでしょう

か。かえって正面から敵としてぶつかってくる人のほうが

(敵として)信用できるというものです。だからこそ敵の勇気をも讃える武士道が可能になるのです。・・・>。



 管理人様が説いていらっしゃいます。

なるほど、武士道だったのですね。

さすれば、相手を敬う、テニスのフェデラー選手や大坂選

手は武士道を弁えている、という事になるんですね(^^♪。

 夕べでも、日本の監督?よりも、アイルランドの監督?

が、よく相手を讃えていましたよ!(^^)!、流石ですね。










 雅春先生の十八日目です。



 十八日のことば ♤ あなたの愛国心を爆発させよ


 抵抗が強ければ爆発力も大きくなるのである。

水爆は、閉じ込められたウランの原子爆発が、それをその

まま外に放散せしめずに鋼鉄のサックの中に入れられてい

るために、その外壁の抵抗で水素の原子が圧迫されて核融

合を起こしてヘリュウムに原子転換する、その余剰エネルギーの強烈な爆発を利用したものである。

 原子の中に閉じ込められている力でさえも、抵抗が強け

れば強い程、一層強力な力となって爆発するのであるか

ら、日本人なる諸君の魂の中に閉じ込められたる愛国心も

外部の抵抗が強ければ強い程強烈な力となって爆発するのが当然であるのである。

占領軍があなたの愛国心を麻酔せしめるために、バラ撒い

て行った民主主義憲法という毒酒に、諸君はいつまでも麻酔させられていてはならないのである。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/09/30 (Mon) 07:58:10



<今年7月のW杯に向けた宮崎合宿最終日。代表メンバー

は、宮崎県日向市の国内最大級の「さざれ石」を見学し、全員で「君が代」を斉唱した。・・・>。


 コスモス様のご投稿より<m(__)m>。


 英紙では、

 フッカー堀江=岩のようなFW第一列で信じられないプレーをした。=10点満点。

 SO田村=冷静に仲間を統率し、線の細さを感じさせないタックルも見せた。

 フランカー姫野=マジシャン。

 プロップ具=ヘラクレスのような存在。

15人中9人が9点だそうです!(^^)!。

 







 雅春先生の十九日目です。


  十九日のことば ♤ あなたの若き清純な魂を大切にせよ


 あなたの少青年時代を大切にせよ。

秩序破壊の武力行為に、あなたの純粋な清らかな魂のエネルギーを徒らに消耗せしめてはならないのである。

少青年時代は、あなたの若き清純な魂を、もっと高次の情

操を養い、もっと清らかな趣味を培い、もっとデリケート

な思いやりと、美に対する深い愛とを高めるようにつとめなければならないのである。

 あなたは凡ゆる種類の美に対して心を開き、それを味わい、観賞する心の力を養うべきである。

若しあなたの心が、こうして美に対して鋭い感受性を持つ

ようになるならば、どんな大廈高楼の贅沢な生活をしなく

とも、あなたは至るところに凡ゆる種類の美を見出すことが出来るのである。

そしてあなたの行く世界が、悉くエデンの花園となってあなたを迎えてくれるのである。

                                              (つづく)




Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/10/01 (Tue) 07:49:25




 中華人民共和国70年、日本国2679年、これに恥じない行動をとりたいものです。!(^^)!。









 雅春先生の二十日目です。



   二十日のことば ♤ 青空にあこがれる


「都会へ来れば、そこには美と楽しみとが充満している。

農村には美も楽しみもない。つまらない」と思って、農村から多くの少青年が都会へ流出して来るのである。
 
けれども、都会へ来て見ると、そこには美しい青空は滅多に見られないのである。

そこには亜硫酸ガスや一酸化炭素や気化鉛の有毒ガスで曇ってしまった灰色の空しか見られないのである。

青空は諸君の貴い財産ではないのだろうか。お札は手につ

かまれるから財産であるけれども、青空は手でつかまれないから財産ではないというのだろうか。

農村から都会にあこがれて来る青年諸君は、青空の美に対する感受性を喪ってしまったのだろうか。

青空は、金をもって買うことが出来ない美を持っている。

青空を見ていると魂が青空のように清らかに澄み、心が青

空に向かって高昇して、地上の汚れから浄められる様な気

持が私にはするのであるが、諸君には、そんな感じがしないのであろうか。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/10/02 (Wed) 09:03:37




 渡部昇一先生のご講話、何という理路整然、理解しやすい

ものか、まさに、巨星落つの感が…!(^^)!。









 
 雅春先生の二十一日目です。



  二十一日のことば ♤ 都会人の悲哀について


 青空も私たちの貴い財産である。

それは人類全体が共有し、そこから貴い感情の奏でを呼び起こして来る貴い資源なのである。

都会へ来てみると、もう澄み切った青空はない。澄み切ら

ないでも遥々と見渡すことの出来るお空があるならば、

吾々の心も広々と宇宙に広がる洋々たる心境を味わうこと

が出来るであろうに、都会にはもう遥々と広がるお空はないのである。

都会の人の見るお空は高層建築によって鋭角や直角に切り
刻まれている。そこにはお空の広さはないのである。

東京ではお空の広さが眺められるのは皇居のお濠ばたぐらいなものである。

私の宅からでも南の方を見渡せば、青山の高台まで、遥か

に広がるお空が数年前までは見渡せてものであるけれど

も、今では、眼と鼻の先との距離に、四階や六階のビルが建つ。

それは法律で、建ててもよい権利が定められているので、

法律に照らして文句を言うことは出来ないけれども。高層

建築を建てる者は、吾々の尊い財産である“お空”を何のこ

とわりもなく、その十分の一に、あるいは百分の一に切り刻んで、私たちの視界から奪い去って行くのである。

                     (つづく)
 

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/10/03 (Thu) 07:55:02



<マスコミはトランプ氏の暴言について嘲笑しながら伝え

ていますが、トランプ氏の暴言の内容は非常にまともで本

当のことを言っています。これほど本当のことをストレートにいう政治家はいままでいなかったでしょう。・・・>・・・。


 コスモス様が回答を下さいました(^^♪。


今朝の新聞に、移民の脚を撃て、とか、堀を造ってワニや蛇を潜らせろと言ったと出てました!(^^)!。








 雅春先生の二十二日目です。


 二十二日のことば ♤ 大自然の景観を売って金持ちになった


 奈良の法相宗薬師寺管長をしていられる高田好胤氏が読

売新聞六月二十日、日曜日の宗教欄に次のようなことを書いていられる――。

「あなたのふるさとはどこですか?」とたずねられると、

「私のふるさとは薬師寺の三重塔の見えるところです」と答えたものである。

その私のふるさとが数年前と比較してこの二、三年、どん

なに狭くなったことか。一里離れたところから見えていた

塔が、それこそ五百㍍離れたところからでさえ見えなくなりつつある。

これは私一人の問題ではなく、それだけ日本人全体がそれ

ぞれの「ふるさと」を失っているということの象徴ではないだろうか。――

 だんだん自分のビルだけが高く建てればよいというので

高層建築が高さを競って、人の視界をチョン切ってしまう

のである。人の視界を遮る権利というものは、人間に本当にあるのだろうか。

私の宅からも昔は富士山が見えたものであるが、いまは余所の建物に遮られて見ることが出来ない。

自然が都市化するということは大切な”自然の美”を売り渡

しているということである。そして日本の国は、国民総生産世界第二位という大金持ちになったのである。

金を持つ方がよいか。それとも大自然の美しい景観を持つ

方がよいか、私は考えさせられているのである。そして大

自然の美しい景観は、もう失ってしまえば今後いと久しく人造では復旧することが出来ないものである。
                          

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/10/04 (Fri) 08:10:58



 安住さんというから、てっきり立憲の方と思って居たら、

なんと、道産子のイケメンキャスターの安住紳一郎さんとは。

大してお咎めがないといいですが!(^^)!。


 だけど、少し前の水島総さんのお話を聴いていたら、

トランプさんも安倍さんにとって、手強い相手だという事も判り、少~し、暗い気持になりました('◇')ゞ。

 日本は何処へ行くんでしょうねえ~(?_?)。








  二十三日のことば ♤ 国土に遺る日本民族の生命


 高田好胤氏は又このように言っている。

飛鳥の自然の風物、その景観には万葉の精神が息づいてお

り、田圃一枚めくれば地下の遺構には古代の日本が国として固まりつつあった頃の歴史を具体的に伝えている。

だからその遺構や景観を残すということは、日本人の精神

の“鏡”を残す事なのだが、その鏡を失った時、われわれは

何に向かって日本人である自分の姿を映し出せばいいのだろうか・・・・・。

「最近はマイカーや観光バスで大和を見学する人が殆どに

なったが、その車窓に移り変わる木の緑、山のたたずまい――そこに民族の歴史がある。

ただ飛鳥寺、法隆寺、東大寺、興福寺、唐招提寺などの寺

や仏像だけが国宝なのではなく、車窓に移山や川すべてが国宝的価値と意味を持っているのだ。

そういう山と自然を背景にして寺や仏像を見る時日本人心のふるさとに立ち返った喜びを感ずるはずである。

日本全国が都市化している今、こういう心の回復ということは非常に大切だと思う。

飛鳥や奈良を守るということは又、心の養いのご本尊を守ることである。」

 まことに好胤氏の言われる通りである。

                    (つづく)

 

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/10/05 (Sat) 08:21:45




 小野田寛郎さんー北野武ライン、百田尚樹さん、水島総さんに感服(^^♪。

 コスモス様、アクエリアン様、素晴らしい情報を有難うございます。













 雅春先生の二十四日目です。


 二十四日のことば ♤ 国土と領土とは異なるのである



「国土(Native Land)と領土(Territory)とは異なるのである。

領土はその国が所有権を持っている限りの面積を包容する

土地と、その沿岸の海域若干マイルを領土権行使の領域とする。

国土はその民族がそこで発祥した母胎である。

日本の国土は、日本の民族がそこで孕まれ、且つ生まれたる母の胎ともいうべきものである。

赤ん坊が母の胎中で”生”を享け、そこで形ある姿にまで生

育して来た如く、吾々日本民族はこの日本列島なる国土の

胎中で生まれ、そこに根を下して生長して来たのである。

国土の生命と、吾々自身の生命とは一体なのである。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/10/06 (Sun) 09:02:57



 沖縄ばかりでなく、わが北海道もアブナイとは(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 陛下の開戦の勅語、紹介したかったのですが、見つかりません。

次迄見つけましょう(^_-)。















 雅春先生の二十五日目です。


 二十五日のことば ♤ 母の容貌を汚してはならない


 国土の景観は、吾々日本民族の母の容貌みたいなものである。

母の顔を見るのが子供の悦びであるかの如く、私たちは日

本列島固有の景観をなつかしみ、それを見ることに本能的な悦びを感ずるのである。

嫁に往った婦人は、自分の生まれた家を“お里”と言う。

吾々日本民族は自分たちの生まれたこの国土と“故郷”と呼ぶのである。

私たちはこの故郷の景観を壊してしまい、日本民族特有の

美しい黒髪を、西洋人種の紅毛のマネをして銅粉を塗って

金髪化して得意がっているように、みだりに日本的景観を

壊してしまい、黒煙濛々として西洋文明の公害に、日本的なものを売り渡してしまっているのだ。

そして国民総生産=世界第二位と誇ってみても、それは娼

婦が外人に貞操を売り渡して、外人の資産を譲って貰って

大金持ちになったようなものであって、どこにも讃めらるべき美徳は存在しないのである。

吾々はもっと日本民族としての正しい誇りを持つべきである。

                     (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/10/07 (Mon) 08:34:21


<一日に中絶児2000人。 不登校10万人。精神障害320万

人。不眠症2400万人。睡眠薬依存症600万人。引きこもり100万人・・・>・・・。


 言葉も出ません"(-""-)"。

ラグビーに沸いてばかりいられないな!(^^)!。








 雅春先生の二十六日目です。



  二十六日のことば ♤ 日本の花道について


 日本の国土に発生した唯一独特の芸術に生け花がある。

相阿弥の花伝の書「御成式目」には、「初心を忘れず、新

しき心を持たず、人の面の如く、十瓶あれば十瓶、百瓶あ

らば百瓶変わりて、しかと可有処に鼻のあり、あるべき処

に口の有る様にして、さすがに面白くしほらしく、あるひは新しく見えて面白く候。

物のへたは初めてある姿を面白く思ひ候によって、目のあ

る所に口をつけ、鼻のある所に目を付ける心によって、重

ねて見、久しく見候得ば、見覚め仕候也。心を初心に持ち

て、花瓶ごとにつつしみ立つる也」

(カナ遣い原文のまま)


 と示されているのである。要するにこの相阿弥の言葉

は、自然の秩序をそのままに、目のある所に目があり、鼻

のある所に鼻があり、口のある所に口があるように活ける

が花道であるというのであって、それこそが本当に”新し

く見えて面白い”のであって、ものの下手は「初めてある姿」

(即ち新奇を追うこと)を面白く思って、目のある所に口を

つけたり、鼻のあるべき所に目をつけたりするから、ちょ

っと見た時には斬新な気がするけれども久しく見ていると見飽きがすると教えているのである。


 近頃、戦後前衛派と称する生け花が、法規を逆さまに立

てたり、鉄の棒やら、生きた花でない煤払いのようなもの

を金髪のように染めて麗々しく飾って、“オブジェ”といっ

て新しがったりしているけれども、相阿弥のこの花伝書に

謂わせたら、まことに笑い草であって、これらは占領軍の

西欧精神によって日本的本来の花道が踏みにじられた姿であるのである。


“柳暗花明“”柳は緑””花は紅“自然の秩序そのままに花を活かす。

 花を通して、大自然と人間の生命とを結び合わす芸術が日本の花道なのである。

                                             (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/10/08 (Tue) 08:22:47



 ラグビー人気も、熱しやすく冷めやすいブームで終わらなきゃいいんですけど…(^_-)。

だけど、あのリーチ・マイケル選手の威風堂々は魅力ですね、一応道産子なんです(^_-)。













 雅春先生の二十七日目です。


  二十七日のことば ♤ 日本精神の表現としての”生け花”


 ”生け花”の形にあらわれたる精神は日本精神そのものに他ならない。

それは生け花には必ず中心に“しん“となるものを定めて、

その中心に副枝(そええだ)や副草が寄り添いつつ、また

遠く離れたる枝も必ず中心に平衡を保つように生けられることである。

中心と、副枝と副草とが互に生かし合うのであって、その

秩序によって互い互いが生かし合うからこそ、それを ”生け花”というのである。

西洋には、”生け花“というものはなく、唯花瓶に“つかみ

挿し”してあるだけで“しん“とか”中心”とかいうものはない。

どの花も、どの茎も、同じ高さに、どん栗の丈くらべをし

ているだけであって、これはまさしく、民主主義的”悪平等”思想のあらわれと見ることが出来るのである。

                    (つづく)

Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/10/09 (Wed) 08:18:26




 源流様、ご転載有難うございます。有難い事です。







 雅春先生の二十八日目です。


  二十八日のことば ♤ 立華の精神について


 “しん“と称する”中軸となるもの“を生け花に立てること

は、日本民族本来の”中心帰一”精神の表現であるのである。

生け花に“しん“が崩れたら、生け花の生命が死んでしまうのである。

生け花の発祥当時の形であった”立華“と称するものは、室

町時代の武士社会に心をなぐさめるために自然に発生した

ものであるが、その“しん“となるべきものには「強き本木」を用うべきものであるとせられているのである。

「群書類従」収録の「仙伝書」には「人間も能あると雖も

心の定まらざるは比興(=非理)なり、其の如く花も本木のつよくなきは悪なり」と示されているのである。

人間も思想が常に定まらずグラグラしているのでは何の役にも立たないのである。

理想とする思想が本、筋金となって通っていて、どんな誘

惑にもグラつかず、一事貫徹の精神がなければ人間として

価値少ないが如く”立華“には無論のこと”生け花“にも“し

ん“が一本、強力に立っていることによって、”生け花“のいのちが引き立つのである。

                     (つづく)


Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/10/10 (Thu) 08:49:32



<吉野さんは「研究者は頭が柔らかくないといけない。

それとは真逆でしつこく最後まであきらめないことも

必要。剛と柔のバランスをとるのが難しい。堅いだけだと

くじけてしまう。壁にぶちあたったとき、『なんとかなる

わね』という柔らかさが必要だと思います」と今夜のNHKニュースで語っておられたが・・・>。


 何か、雅春先生も仰るようなコメントのような(^^♪。

うれしい明るいニュースです。








 雅春先生の二十九日目です。



 二十九日のことば ♤ ”立華“”挿花“”生花“を貫く日本精神


 室町時代の武家社会から発祥した”立華“が、天文、永禄

の年間に、いつの間かハッキリせぬが、

草木の自然の本性を生かす”挿花“が行なわれるようになったのである。

兵馬倥偬(戦争のため忙しく落ち着かぬこと)の時代の荒れ

た心を慰めるために、自然に野に咲く一輪の花を瓶に活けて、心を和らげる必要が生じて来たであろうと思われる。

挿花は自然のままに活けるのであるから、その形に色々の

差が生じて来たのは当然のことであるが、

それでも“しん“を立てることは忘れられなかったと思われるのである。

“しん“は「真」であると同時に「心」であり「中心」であるのである。

宗祇の「仮名教訓」という花伝書には、

「おもてなしはただ楊柳の風になびき、春の雪の梅の梢に

つもるが如く、物やはらかにして、人のおもひをしり、

ひがめる心をおし直し、さてまた心のうちは、石やかねな

どよりも堅く、あだなる(空)ふるまひ、はしぢかなる事

(あさはか)をきらひ、一すじに心をむけたまふべきにて候」

とあるのは、外面には楊柳の風になびく如く「しなやか

に、やはらかく、もののあはれ」の姿のように活けるべき

であるけれども「石や金などよりも堅き一本の筋金」が中心に通っていなければならない。

その中心に向かって、外面の柔かくしなやかな枝や葉が帰一するように活けなければならぬというのである。


                   (つづく)






Re: 伝統様、ありがとうございます。27 - 道産子

2019/10/11 (Fri) 08:22:38



>彼らには勇気があり、決心があり、不屈であり、決して

退かない。催涙弾を浴びせられ、殴られても、ゴム弾で撃

たれても、彼らは毎回毎回姿を現す。彼らは現代社会のヒーローであり、ノーベル平和賞に・・・>・・・。


 河村市長も偉いですね(^^♪。






 雅春先生の三十日目、今回の最後です。




 三十日のことば ♤ 日本的芸術としての盆石、石庭、家庭、国家


 生け花だけではなく、盆石、石庭でも、日本的芸術とし

て、それがある限りの於いて、中心になるもの”真”なるも

のを定めて、その”真”(実相)を中心に現象としての一切が中心帰一するように配置されなければならないのである。
 
すべてが、同じ形で、同じ大きさで、基本人権が平等だと

いう様な「ドン栗の丈くらべ」のように、各部分部分がバラ撒かれていたのでは芸術にはならないのである。

洋画家の耆宿(老成の人)、林武氏も「絵には中心がなければならない」と言っておられる。

石庭の事について、京極良経の『作庭記』には、主石とな

るものを定めて、それぞれの立て石が、その主石に対して

互に「思い合う」ように配列しなければ庭が生きて来ないという意味を書いているのである。

 私たちの家庭も、家族ひとりひとりが互に別々に断絶し

て、別々のバラバラになっていては“生きた家庭”だということは出来ないのである。

主石を定めるが如く、その中心に向かって帰一しつつ互に

「思い合い」、ぜんたいが“しん“を中軸として渾然たる生

け花の枝々であるような”生きた芸術“にならなければならないのである。

国家もまたその通りであるのである。

 現行の憲法はバラバラの国民が主権を持って、アチラ向

きコチラ向き、互いにバラバラに向いて勝手なことを主張

して内部闘争を激性するように工夫して書かれたものであ

るから、国家がバラバラになって統一を失ってしまっているのである。

                                                                       (おわり)



名前
件名
メッセージ
画像
メールアドレス
URL
編集/削除キー (半角英数字のみで4~8文字)
プレビューする (投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.