伝統板・第二

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お金 ④ - 夕刻版

2019/02/15 (Fri) 19:04:05

お金に困るってことは本来ありえないこと

      *「神様にお任せで、勝手にお金が流れ込む本」
        ~大木 ゆきの・著(P18~25 はしがき) より

(1)あなたをお金から縁遠くしてしまうのは。

   せっかく天があなたにお金を与えようとしているのに、
   どうせ自分にはそんなうまい話なんてありえないって
   疑ってしまう。

   あなたはいくらでもお金を受け取る価値があるのに・・・。

(2)神様(本書では「福の神」)は、
   あなたにお金や豊かさをもたらす創造の源です。

(3)福の神は、あなたに与えたくてたまらない。

   あなたのことなら何でも知っている。
   あなたよりも、あなたのことを知っている。

   だから、三日坊主のダメダメ人間だなんて思わない。
   それどころか、どんなときもあなたのことを愛している。
   いつも、お金や豊かさを与えたくて与えたくてたまらないんです。
   あなたが節分のときくらいしか思い出さなくてもね(笑)。

  
   この際ですから、もじもじしている福の神に代わって真相をお伝えしますね。

   実はね、福の神は、あなたの親も同然なんです。

   あなたは生まれた瞬間に忘れちゃったかもしれないけれど、
   あなたはそもそも無限の豊かさ=福の神から生み出されたのです。
 
   だから福の神は、あなたを我が子のように思っています。
   あなたが人間としてこの地球に誕生して以来、ず~~~~~っと見守ってきた。
 
   子供の頃、節分の豆まきが面白くて、鬼のお面をかぶったお父さんだけじゃなく、
   福の神のお面をかぶったお母さんにもしこたま豆をぶつけったってことを、
   あなたが忘れていても、福の神は、ちゃ~~~んと覚えているの。
 
   でもあなたには、人間のご両親がいらっしゃるでしょ。
   その間に割って入って、
   「実はこの福の神こそが、本当の生みの親なのじゃ」
   っていう衝撃の事実を話すのは、いくらなんでもね。
 
   っていうかね、人間は、自分がそもそも福の神から生まれた
   完全無欠の豊かさそのものだったんだってことを、
   生まれた瞬間にいったん忘れることになっているんです。
 
   そこから様々な経験をしながら、
   もう一度自分は本当は豊かさそのものだったんだなって思い出すことによって、
   さらに深く豊かさを体験するために、
   地球という星に、人間として生まれてきたんですよ。
 
   だから、おいそれとバラせないんです。

   もしも、あなたが自分は本来、完全無欠な豊かさそのものだったんだって
   思い出したとしますよね。そしたら、あなたが幸せに満たされる方向に、
   お金も流れこむようになるんです。
 
   だけど、あなたが「どうせ私なんて」とか、
   「こんな自分じゃダメ」だとか、無限の豊かさとは違うものを
   自分だと思っている限りは、お金って流れ込まないようにできているんです。

   だから、福の神は、早く思い出してほしいなあって思っているの。
 
   だけど、「今月の家賃も払えないよ。一体どうしたらいいのさ」ってくらい
   お金に苦労しているのを見るに見かねて、この本のなかでこっそりバラす
   ことにしたわけです。

   「お~~~~い、勘違いするなよ~~~~~」
   「お前は決してお金に縁のない存在なんかじゃないんだぞ!」
   「そろそろ思い出さんか~~~~~い!」
   って、我慢できずにこの本を通して伝えたくなったわけ。


   つまり、あなたは、お金や豊かさに縁遠い存在じゃないってことを。
   それどころか、本来豊かさそのものだってこと。

   だから、お金に困るってことは本来ありえないことなんだってことを、
   まずしっかり認識することが、お金を不自由なく受け取れるようになるための
   大前提です。そのことをよく覚えておいて下さいね。

・・・

<関連Web>

(1)伝統板・第二「お金 ①」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7584607

(2)伝統板・第二「お金 ②」~空海密教が伝えるお金の法則
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7674976

(3)伝統板・第二「お金 ③」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7703999

           <感謝合掌 平成31年2月15日 頓首再拝>

脳と感情とお金のメカニズム - 伝統

2019/02/16 (Sat) 19:49:07

        *Web:【ザ・レスポンス】(2019年02月16日)より

大富豪の悲惨な末路

稼ぐだけでは成功できない!?

ほとんどの人が知ろうとしない

脳と感情とお金のメカニズム


あなたは、アドルフ・マークルという人物を知っていますか?

彼は、2007年には、1兆2000億円の資産を持ち、
ドイツの長者番付1位、世界番付けでも94位、いわゆる大富豪でした。

ヨーロッパ最大の製薬会社など、多くの会社を所有し、
経済にも大きな影響を持つ男で、ドイツでは知らない人はいない
と言われるほどでした。

そして、彼は投資にも精通していて、株や不動産でも財を築いていました。

2008年のある日。「フォルクスワーゲンの株が下がる」と読んだ彼は
その株を空売りする、大勝負に出ました。
確信を持っていたのですが、ひとつある誤算が生まれました。
それは、ポルシェがフォルクスワーゲンの買収を発表したのです。

そして、一晩で株価は急騰して一気に上がりました。
その結果、彼は750億円の損失を出してしまったのです。


そして、罰が悪いことに、その当時、
彼は巨額のローンを返済するために、現金が必要でした。
しかし、2008年といえばリーマンショックの影響で、
どこの銀行も貸し渋りをしていたため、彼は銀行からの現金を調達できませんでした。


《そして、彼がとった行動とは...》

そして、彼はどうしたのか?

新しいローンの借入先を探したのでしょうか?

経費を削減して現金を作ったのでしょうか?

それとも、持ち株会社を売って資金を調達したのでしょうか?


彼はこのどれもしませんでした...
彼は、 ローンの返済でドイツ1位の富豪でなくなると悟りました。
そして、彼は机に向かってペンを取りました。

そして翌日、走行中の電車の前に飛び出しました...

そう、自ら命をたったのです…

まだ9000億円以上の資産を残したままで…さらに、悲惨なことに、
彼の死の数日後、彼が申請していた銀行のひとつが、借り入れの承認が下りたのです。
現金の調達は実は、解決できていたのです。


       【お金と感情の強固なつながり】

この話を聞いて、あなたは彼が死を選ぶ必要があったと思いますか?

きっと誰もが思わないでしょう。
全財産を失うどころか、9000億円以上も残っていました。
何一つ死ぬ理由はないはずです。

頭で考えれば誰でもわかることです。
しかし、彼は死を選んでしまったのです...

なぜでしょうか?

理由はお金と感情の切っても切れない強いつながりです…

お金というものは、ただの紙に、文字を印刷したもの。
1枚あたりのコストは数円くらいのものです。

しかし、彼にはお金に別の意味を持っていました。
それは、、、お金はステータス、つまり「重要な人」「特別な人間」
だと思われたいという感情でした。

この感情が彼をここまでの地位に持ち上げた原動力でもあったのですが、
逆にこの地位を失うことが何よりも耐え難いものだった、ということです。


何度もいいますが、冷静に考えれば、おかしなことです。
命を絶つことなんてありえないのです。

しかし、感情は理性を打ち消すぐらい大きな動機になります。
冷静になればわかることでも、強い感情が動けば、
理性では考えられない行動をとってしまうのです。

特に、これは行動心理でも明らかになっているのですが、
人はお金のことになると、ほとんどの人が理性より感情が勝り、
感情のまま間違った判断をしてしまうのです。

そして、これはお金が増えるほど、お金に紐づいている感情も強くなり、
お金が失う時ほど不幸を招く判断をしていまうものなのです。

しかも、厄介なことにこの感情は無意識に持っているものなので、
あなたがお金に対する何気ない判断にも、実は大きな影響を与えているのです。



あなたはお金に対して

こんな感情を持っていませんか?

~これがお金のブレーキの正体~

彼の場合は、お金に対する感情が「重要な人」だと思われたいというものでしたが、
これ以外にも、お金に対する感情は多く存在します。
そして、多くの人はネガティブな感情を持っています。

持っているというか、
育っていく環境で無意識に刷り込まれているという方が正しいです。

特に根深いのは「恐怖心」と「お金=悪いもの」という感情です。


      【ネガティブな感情:恐怖】

ネガティブな感情:恐怖

私たちは小さなころから、テレビやメディアを通して、
ネガティブなニュースを何ども見てきています。

実際に、ネガティブなニュースはポジティブなものより13倍流れているそうです。
(ニュースのほとんどがネガティブなものですよね)
その影響で、お金を失うと悲惨な目に合うということが深層心理にまで刷り込まれています。

しかし、そもそもニュースに流れるということは珍しいから放送されているのに、
何回も何回も繰り返して見せられると、あたかもそれが当たり前だと感じてしまいます。

でも事実は当たり前のことはニュースでは流されなくなります。


それは、ガンによる日本人の死因のトップが初めて1981年になった時に、
ガンに関するニュースが盛んに流れていましたけど、
現在では統計発表の時くらいしかニュースでは流れないことからみてもわかるでしょう。


なので、そんなニュースに踊らされていることに気づかず、
お金が増えれば増えるほど、「お金を失いたくない」という
恐怖心も増大していったのです。

しかも、タチが悪いことに、心理学的に言うと
「得をするより損をしたくない気持ちの方が2倍強い」というものがありますので、
お金が増えるほど、その2倍は「失いたくない恐怖心」が生まれやすいので、
無意識が占める恐怖心はお金を持っていない人より持ってる人の
はるかに強いものとなります。



      【ネガティブな感情:お金=悪】

あなたはお金に対してこんなイメージを持っていませんか?

「お金の話はタブー」「品がない」「お金持ちは悪い人」

これはほとんどの日本人に刷り込まれ、無意識に持っているお金のイメージでしょう。

これは友人の話なのですが、学校に入る前の5歳くらいのころ、
正月に祖父からお年玉を貰った時、中身を見て「ああ、300円か」
と祖父の前でつぶやいたそうです。

幼子の事です悪気はなかったでしょう。

しかし、それを聞いた祖父は母親を呼びつけ、烈火のように怒ったそうです。
「人前でお金の話をするの何たることか、ちゃんと教育しなさい!」と。

その後、その友人は母親から人前でお金の話をすることは悪い事だ
と何度も何度も注意されたそうです。

このように両親や先生から、またはテレビとかでお金に対して
「悪い」イメージを持っていたら、お金を増やすことは難しいのです。

なぜなら、心理的に人間の脳は「悪いものは手放す」という習性があるからです。

なので、いくらお金が欲しいと思っていても、
あなたが潜在意識で「お金=悪」という価値観が刷り込まれいたら、
お金をいくら稼いだとしても、無意識のうちに手放そうというプログラムが発動します。

そうなると、どんだけ稼いでも、ある一定の金額に達したら、
お金が増えないとう現象に陥るのです。



お金に対する感情を変えなければ
お金に対する行動も変わらない
(なぜなら全ての行動の前には感情があるからです)


このように、お金と感情は密接につながっています。
そして、あなたの潜在意識にある「お金のネガティブな感情」を持ったままだと、
お金を受け取ることに無意識のブレーキがかかり、
本当はもっと受け取るお金を逃がしてしまうのです。

例えば、、、

・"自分の商品やサービス"を高い値段で売ることに気が引けてしまったり、、、
(本当はそれだけの価値が十分あるのに)

・お客さんからお金を受け取ることを「申し訳ない」と思って、
 無料でサービスを提供してしまって安くみられたり、、

・ついこの前買ってもらったばかりだから、違う商品を勧めるのを躊躇してしまったり...
(本当はお客さんは欲しいと思っているのに)



・高いと言われるのが怖くて、
 言われる前から見積もり金額を必要以上に下げてしまったり...



もし、あなたにもこのような経験が1つでも当てはまっているなら、
お金を手放してしまうネガティブな感情が潜在意識に刷り込まれて
しまっているということです。

そして、そのような状態では、いくらお金を稼がなきゃと思って
必死で頑張っても、無意識のブレーキが働き、お金に苦しむ状態が続いてしまうのです。


なので、テクニックやスキルを磨いて稼ぐことよりも、
まずはあなたの育った環境で刷り込まれたお金に対する感情を解消すること。

これをすることで、無意識のお金のブレーキが外れ、不要な値下げをすることもなく、
また抵抗なく高い値段で売ることもできるようになり、
今より自然と、もっと楽にお金を手にすることができるでしょう。

   ( https://in.theresponse.jp/smw02 )

           <感謝合掌 平成31年2月16日 頓首再拝>

1と9の法則 - 伝統

2019/02/17 (Sun) 19:39:54

       *「だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる」
          伊勢白山道(著) (P44~46)より


色々な人を観ていて思いますのは、
愛情の薄い人は、金運も薄くなる傾向がありますので注意が必要です。

逆に言えば、どんなに貧乏でも愛情(=思いやり)を
捨てない人は大丈夫だと言う事です。
いつでも金持ちに成れる可能性があります。

私は長く営業をしていますので、今までに多くの経営者を見てきました。
人が、お金持ちに成るのも貧乏に成るのも、実は短い期間でコロリと変わるものです。

つまり、この根底には愛情の有無などの目に見えない物(現状への感謝など)の
蓄積が大きく左右していると思います。
理屈屋には理解できない不安定な要素かも知れません。

人間は、死〇ば貯金をすべて置いて行く事に成りますから、
お金持ちに成れるのかどうかは、やはり重要ではありません。

必ず捨て去る物に、命を懸けて執着するなどは愚の骨頂です。
真面目に働いていれば、自然とお金持ちに成っていたと言うのは理想でしょう。

つまり、良い家が欲しい、お金持ちに成りたいと思い詰めても、
現実は苦しいだけでダメなものです。

霊的には逆に遠回りなのです。
「現状への感謝」が疎かに成るからです。

思考は実現すると聞いて、家庭を犠牲にする様な理想を思い描くのも愚かな事です。
その様な思考は、ただの漏電にすぎません。
漏電すれば、免疫力が落ちて体力が無くなり、
自己が持つ霊的な実現させる良いエナジーも亡くしています。

ただ、生きていれば理想を持つ事は大切です。

良い家に住みたければ、普段の生活中に1割ほどの配分で思い描き、
後の9割は今の住まいへの感謝の気持ちを持つ事です。

これが良い縁と運気を呼ぶ秘訣です。
意識へは、1割程度の理想を聞かせて「置けば」十分です。
これは仕事でも、何にでも言える事なのです。

後はひたすら目の前の物事に誠意を持って、
感謝の気持ちを持ちながら懸命に努力をする事です。

1割のカジを切る方向性と9割の現状への感謝(=実現させる燃料)が、
現実的に理想を実現させる方法です。

〇:ね

           <感謝合掌 平成31年2月17日 頓首再拝>

高校生・大学生の皆さんへの「お金の話」 - 伝統

2019/02/18 (Mon) 19:34:29


        *『いま君に伝えたいお金の話』村上世彰(著)、幻冬舎(刊)より

(1)日本の学校ではお金のことをほとんど教えていない。

(2)できるだけ早いうちからお金について考える習慣をつければ
   お金に関してしなくていい苦労が減る。

(3)村上父、「お金は寂しがりや」

   お金はひとりでポツンといるのが嫌い。
   仲間のところに行きたがる。
   仲間が増えはじめるとドドッと集まってくる。

(4)投資家は、何かをやりたいのにお金が足りない人や会社に
   お金を提供するのが仕事。

(5)お金は周りを巻き込み、社会を豊かにする力がある。

(6)生きるうえでお金が必要でお金なくして生きることはできない「道具」。

(7)お金は道具だからこそ、
   使い方を間違えると自分や周りの人を傷つける凶器にもなってしまう。

(8)お金は借りると、何があっても返さなくてはならない。

(9)お金の3つの機能 

  ①何かと交換できる。
  ②価値をはかることができる。
  ③貯めることができる。

(10)お金は社会の血液。

(11)日本人の金融資産は1800兆円。
   その半分以上を銀行に貯金している。

(12)自立して生きていくためには、お金は絶対に必要である。

(13)やりたいことをやるには、余分なお金があったほうがいい。

(14)困ったときにお金は君を助けてくれる。

(15)君がお金を持っていれば、人を助けることができる。

(16)お金は人の生き方に大きな影響を与えるもの。

(17)お金に縛られず、お金に支配されないで生きるには、
   お金とは違う基準を自分のなかでつくることが大事。

(18)モノの値段は需要と供給の関係で決まる。

(19)人間は値段が高いものには
   何か高い価値があるかのように錯覚してしまいがち。

(20)お金について知れば知るほど社会の仕組みが見えるようになる。

(21)お金とうまく付き合うには、日々の暮らしのなかで、
   その金額が自分にとって意味と価値があるかどうかの判断が必要。

(22)好きなことを仕事にすると人生が楽しくなる。
   仕事を考えるうえで、お金の問題を軽視してはいけない。

(23)この世の中に2種類の人間がいる。
   自分の好きな仕事、自分の向いている仕事で
   生活の糧を得ている人とそうでない人。

(24)「13歳のハローワーク」好きに関する職業を514種紹介している。

(25)いかに自分の稼いだお金を上手に使って幸せな人生を生きるか。

(26)好きなことを仕事にすることだけでなく、
   好きなことのために仕事をするのも立派な選択肢。

(27)お金に縛られて生きることはお金に支配されてしまうこと。

(28)夢を叶えるためにも、お金と正面から向き合わなくてはいけない。

(29)何かに夢中になって学ぶ経験が大事。

(30)自分の好きなことを追求したり、得意なことをやっているときに
   楽しいと思う気持ちはさまざまな行動の原動力になる。

(31)世の中のさまざまなことにまずは関心を寄せてみて自分を試してみる。

(32)2018年日本で働く人の数は約6600万人、
   そのうちの約9割が会社などに属し、毎月安定した給料をもらっている。
   1割が自営業。

   自営業は究極の成果主義。

(33)投資家から資金を調達することのできるベンチャー企業は国内で1000社程度。

(34)ミッション(使命)を見つけるにはビジョン(ゴール)が必要。

(35)投資ファンドは、みんなからお金を預かって、そのお金を増やすために、
   株式投資などを通じて運用している。

(36)「日本をもっと良い国にするために、投資を通じて
   コーポレートガバナンスを日本に浸透させたい」という想い。

(37)お金こそが、お金を生む卵=金の卵 
   そのためにお金を貯めることが出発点。

   卵をつくるために稼いだお金の2割を貯金する。

(38)株を投資するときに最も重視するのは「期待値」 期待値の基本は1

   20×10%+0×90%=2という期待値のときに、
   100万円が2000万円になる可能性は10%しかない。
   でも0円になってしまう可能性は、90%もあります。

   このように、ゼロになる可能性が非常に高いとき、
   ほとんどの投資家は「投資しない」という決断をします。

   でも僕は違います。

   期待値が「1」を大きく上回っているのですから、
   僕は投資をします。そして、2000万円になる可能性を、
   10%からもっと上げることができないか、と考えるのです。

(39)お金は稼いで貯めて、回して増やす+「お金を借りて使う」。

(40)借金についてしっかりした考えを持つことは
   お金と上手に付き合っていくために重要。

   借金はトランポリン。
   自分の力では飛べない高さにジャンプもできるが、
   着地に失敗するとダメージが大きい。

   人から借りたお金は簡単に「凶器」となりえる。


(41)国がすべての問題を解決することはできないし、
   国を頼るのではなく、自分たちにしかできないこともある。

(42)自分の心が豊かになるお金の使い方をすること。

           <感謝合掌 平成31年2月18日 頓首再拝>

高校生・大学生の皆さんへの「お金の話」② - 伝統

2019/02/20 (Wed) 18:40:19


        *『いま君に伝えたいお金の話』村上世彰(著)、幻冬舎(刊)より

(1)僕に、お金についていろいろと教えてくれたのは父です。
   父の一番の口癖は「お金は寂しがりやなんだ」ということ。

(2)僕はお金が大好きです。
   お金は自由をくれるし、やりたいことをやらせてくれる。

   上手に使えば、お金は君の幸せをサポートしてくれる。
   そしてさらには、周りの人を助けたり、世の中をより良い場所
   に変えたりすることができるから。

(3)稼いで貯めて、回して増やす。

   「回す」というのは、自分の幸せのためにお金を使ったり、
   増やすために投資をしたりして、自分の手元から一旦放すこと。

   稼いだお金のすべてを手元に貯め込んでしまうと、
   「お金の流れ」がストップしてしまいます。

(4)人から借りたお金は簡単に「凶器」となりえる。

(5)モノの本質を見ずに、こうして「値段」だけで物事やその価値を
   判断してしまうと、お金に縛られた生き方になります。

   なんでも高いモノのほうがいい、稼げるだけ稼ぐのがいい、
   とお金だけを追いかけてしまうと、値段にも収入にも上には上がありますから、
   どこまで走ってもゴールできないマラソンをしているような人生に
   なってしまいます。

(6)どうすれば、お金に縛られずに、お金に支配されないで生きられるか。

   そのためには、お金とは違う基準を自分のなかでつくることが大事です。

   お金以外の「ものさし」が自分の中にあれば、
   お金の魔力に惑わされることはなくなる。

(7)自分がやりたいと思うこと、「幸せ」と思うことに
   いかにより多くのお金を回すことができるか。

   そのためには無駄遣いをいかに減らせるかが大きなポイントになります。

(8)伝えたいことがふたつあります。

  ①ひとつは、できることなら、好きなことを仕事にすると
   人生が楽しくなるということ。

  ②もうひとつは仕事を考えるうえで、
   お金の問題を軽視してはいけないということ。

           <感謝合掌 平成31年2月19日 頓首再拝>

高校生・大学生の皆さんへの「お金の話」③ - 伝統

2019/02/21 (Thu) 17:51:36


夢を実現するためにも、お金に強くならなければいけない

        *『いま君に伝えたいお金の話』村上世彰(著)、幻冬舎(刊)より

大きな夢があれば、生活が苦しくても頑張ることができるかもしれません。
でも、そういう人ほど、お金のこともしっかり考えてほしい。

好きなことができるなら、お金が稼げなくてもいいと
簡単に口にしてしまう人がいます。
その考え自体を否定するつもりはありません。

お金なんかなくても、好きなことをしていられれば
それだけで人生幸せ、という人もいるでしょう。
お金を稼げないと覚悟しているのなら、それでいいと思います。

大切なのは、本当に本当に覚悟ができているのか、です。
漠然と、この仕事ではあまり稼げないから貧乏になるだろうけれど、
好きなことをして一生を送れるならそれでいいや、
というくらいの気持ちではダメです。

なぜなら、そういう漠然とした気持ちだと、間違いなく、
日々の生活さえままならずお金に追われ、
お金に縛られて生きる=お金に支配されることもなってしまうからです。

逆にいえば、夢を実現するためにも、お金に強くならなければいけない。
収入が少ないなら少ないなりに、その範囲内で生計を立てることを考える。

若い頃に苦労しながら大きな夢を叶えた人の多くは、
金銭感覚の優れた人でもありました。
 
稼ぎが少ない仕事を選ばないほうがいいといっているわけではないし、
稼ぎがより多い仕事を選んだほうがいいといいたいわけでもない。

稼ぎが少なくても自分のやりたい仕事をやるつもりなら、
稼ぎがどの程度になるか、その稼ぎで自分の生活をまかなえるかまで考えをめぐらせる。

自分が稼げる金額を想定して、その範囲で、どこに住み、どういう暮らしをすれば、
人に迷惑をかけないか……そうした計算をして、現実を見たうえで、
それでもその生き方を選ぶというのなら、

つまり、本当に覚悟ができているなら、夢を追いかける人生を僕は心から応援します。

           <感謝合掌 平成31年2月21日 頓首再拝>

高校生・大学生の皆さんへの「お金の話」④ - 伝統

2019/02/22 (Fri) 18:17:34


        *『いま君に伝えたいお金の話』村上世彰(著)、幻冬舎(刊)より

(1)お金の3つの機能

  ①何かと交換できる。
  ②価値をはかることができる。
  ③貯めることができる。

(2)お金についての4つの大切なこと

  ①自立して生きていくためには、お金は絶対に必要である。
  ②やりたいことをやるには、余分なお金があったほうがいい。
  ③困ったときに、お金は君を助けてくれる。
  ④君がお金を持っていれば、人を助けることができる。

(3)商品の値段は、供給が需要に追いつけないと上がる。

   数が少ないということが、ある種の価値になります。

(4)何かを手にするためにお金を払うときに、
   それが君の何時間分の働きと交換されているか、
   本当にそれだけの価値があるかどうか、よく考えることが大事です。

(5)大好きなことを仕事にできるかどうかは、
   それが「人のためになるかどうか」で決まります。

   仕事だって物々交換と同じ。
   誰かが君の仕事に価値を見出してはじめて君はお金を稼ぐことができるのです。

   どんなに好きで得意なことであっても、
   誰かがそれに対して「お金を払いたい」と思わなければ、
   仕事にはならない=稼ぐことはできません。

(6)みんなと同じことをしていたら、みんなと同じものしか得られません。

(7)新しいアイデアが、世界を変え、人々の暮らしを豊かにする。
   投資という仕事は、お金という道具を使って、
   その手助けをすることでもあります。

(8)僕の経験からいえるのは、
   お金こそが、お金を生む卵=金の卵だということ。

   だからもとになるお金をまず貯めることが出発点です。

   ゼロはいつまで経ってもゼロのままですが、
   貯めれば金の卵になって、
   人生の局面ごとに力を発揮してくれる。

   どんな人生を歩むにせよ、まずは貯金をつくることからはじめましょう。

(9)ポーカーに限らず、
   ゲームには生きていくための力を養う要素がたくさん潜んでいます。

(10)(教育ローンで)借りるなら、自分がそのお金を使って勉強することで、
   将来どれくらいお金を稼ぐことができるかまで考えておく必要があります。

(11)借金は何があっても返さなければいけないお金。

(12)一番大切なのは、自分の心が豊かになるお金の使い方をすること。
   それが何より重要なことなのに、実は一番難しいのです。

(13)稼ぐことと同じように「投資」をすることが当たり前となり、
   社会のなかでお金を回す人がどんどん増えていけば、
   日本全体がより豊かになっていくと信じています。

           <感謝合掌 平成31年2月22日 頓首再拝>

あなたは「1円」を拾いますか? - 伝統

2019/02/25 (Mon) 19:03:34


      *Web.MONEY VOICE(2019年2月24日)


たとえば、道端に1円が落ちていたとする。

この1円を価値あるものだと拾うかどうか。

数百億円の資産を残した作家にして実業家だった邱永漢は
「自分でも拾うし、落ちていたら拾え」と書いた。

1円を粗末にする者は大金もまた粗末にする。
1円を大事にする者は大金ならなおさら大事にする。

だから「1円でも拾う」のが正解なのである。

これは意外に多くの富裕層に共通していて、
ビル・ゲイツもエレベーターで1セントを拾って大喜びしていたのを
同僚に呆れられているし、

ウォーレン・バフェットも1セント硬貨を拾って
「未来の10億ドルだ」と言ってそれをポケットに入れていた。


《「1円」に価値を見出せるか》

小さいカネを積み重ねたのが大きなカネである。
小さなカネもまた大きなカネを構成する細胞のひとつである。

ところが、貯金がほとんどないか、まったく持たない層は、その部分に気づかない。

だから、1円が落ちていても鼻で笑って拾おうとはしないし、
1円に価値を見出さない。さらに持っているカネも無駄に使っていく。
それではダメなのだ。

何も持たない層ほど、小さな金を重視しなければならない。

「千円札は拾うな」と人に勧めて、さらに同名の書籍を書いた奇怪な事業家もいる。
この実業家は破産した。今では破産をネタに生きているようだが、
くだらない屁理屈を言っていてはこんなことになる。

《永遠に廃れない原理原則》

貧困者は恥も外聞もなく、1円をを拾わなければならない。
私が無一文になってホームレスからやり直さなければならなかったら、
まず1円から始める。

1円を拾うために街をさまよい歩く。

絶望するくらいなら、1円を拾い続ける。

そして、その消し飛ぶような1円から貯めていく。

1円などたかが知れていると思う人間にとって、
1円を貯めるというのは、やる気も意味も感じられないのかもしれない。
これが10円や100円になってもやはり大したことがないように思うかもしれない。

それは間違っている。

10円を100枚貯めると1,000円になる。
1,000円を10枚貯めると1万円になる。
小さいカネであっても、それを貯めると増えるのである。

極貧でも月に8,400円を貯められれば、1年で10万円になる。

どんな仕事でもいいから継続すると、10万円を20万円に、20万円を40万円に、
そしてどこかで100万円にまで積み上がる。

100万円を積み上げられれば、それだけでまったく貯金を持たない
「最底辺」から脱したことになる。


さらにそれを増やせれば、投資することもできるようになる。
投資は「金に働いてもらう」というものである。
自分以外に稼いでくれる分身が生まれるということだ。

分身を作るまで、分身を育てる必要がある。
その「育てる」というのが1円でも貯めるという意味である。

常識を信じるべきだ。
「節制して、金を貯める」という常識は、
永遠に廃れない原理原則の基本中の基本だ。

1円をどう見るかで人生が決まる。
1円が大した存在ではないと思うのであれば、大金もまた消えていく。

   ( https://www.mag2.com/p/money/642162/2 )

           <感謝合掌 平成31年2月25日 頓首再拝>

宝くじの当せん者は、あの世のOB・OGが決める! - 伝統

2019/02/26 (Tue) 19:05:21


         *『お金に愛される魂のみがき方』美鈴・著(P182~185)より

以前、ロト6のCMで、あの世で5人の神様が
「今週は誰に当てようか?」という会議をしている場面がありましたが、

まさに霊界では、それぞれのグループソウルのOB・OGである
守護霊が集まって誰に宝くじを当籤(とうせん)させようかを
相談しておられるのです。

そして大金を手にすることで生まれる前にあの世で決めてきた
宿命解消に役立つのであれば、

「3億円を与えてみよう。このお金で宿命を解消するために
役立つような使い方をするか、見てみようではないか」

とOB・OG組合のご厚意により宝くじ当せんが決定するのです。


OB・OG(守護霊)としては、感謝の気持ちで自分や家族以外の誰かのためにも
お金を使えるかどうかを試しているのですが、そのとき、すべて自分で使いこもうすると、
とてつもなく大きなマイナスのカルマが発生します。

よく「宝くじに当たったら不幸になる」と言われるのは、
このマイナスのカルマが返ってくるからなのですね。

実際、家が火事になった、不仲で一家がバラバラになってしまった、
交通事故にあって大けがをした、大病をして仕事を断念せざるを得なくなった.......など、
宝くじが当たった方の不幸話をよく耳にします。


仕事で知り合った不動産会社を経営する豪快な社長さんのお話です。
この方は地上げ屋のようなこともされていて、弱い人たちをいじめて
お金をもうけたりもしていました。

お金の使い方はとても派手で、宝くじもハンパではない額を買い込みました。
 
霊視をすると、案の定3億円を当てていたので、
私は社長さんに「すべて自分で使いこんだら大変なことになるから、寄付してね」と
お伝えしましたが、「俺、3000円しか当たってないよ~!」と言ってごまかすのです。

しばらくたって、社長さんにガンが見つかり、入院されました。

しかし、お見舞いにきてくれる奥さまや、看病をしてくれる看護師さんに何の感謝もせず
「なんで、俺がこんな目にあわな、あかんねん!」と言って怒ってばかりいるのです。

退院してからも仕事と遊びばかりで、家族と向き合おうともしません。
奥さまも息子さんもみんな離れていってしまいました。
 
その後、仕事は暗転し、訴訟問題を抱えたり、リゾート開発に失敗したりで、
大金が出ていく一方です。

とうとうお金が底をついたときには、
もう周りには誰も社長さんを支えてくれる人はいませんでした。

その後、社長さんがホームレスになられたという噂を聞きました。

しばらくたった頃、
私のところに「3000円でいいから貸してくれ」と連絡があったのです。
 
私は社長さんにお会いし
「3億円当たったときに寄付をしてくださいとお話ししましたよね。
あれが、宿命に気づく最後のチャンスだったんですよ」と伝えると、

「そうだね。今考えるとそう思うよ。あのときからどんどん悪い方向に進んだからね」と
おっしゃられました。

私は、社長さんが立ち直り、幸せになることを願って、
たびたびお金を差し上げていたのですが、

結局は持ち前の変なプライドが邪魔をして、
お友達の不動産会社で働かせてもらうこともできず、
最後はご病気になってブルーテントの中で寿命を迎えられました。

何も失うものはない状況での寿命だとしても、さまざまな想い、無念の執着で、
死後、長い間この世をさまよっていらっしゃいました。

3億円分のマイナスのカルマは、本当に怖いにです!

3億円が当たったら、せめて3分の1、いや5分の1でもかまいませんから、
それくらいは誰かのために善意のお金を使ってくださいね。

具体的には誰かを幸せにするために使う方法が決まっている方もそうでない方も、
少しでもマイナスのカルマを少なくするために、寄付などすることをおすすめします。

             <感謝合掌 平成31年2月26日 頓首再拝>

「感謝」のためにお金を使うことを選ぶ - 伝統

2019/02/28 (Thu) 19:17:37


          *Web:おいしい書評ブログ(2017/1/3)
               ~『こうすれば、夢はあっさりかないます!』(はせくらみゆき)

お金持ちになるコツは、お金の気持ちになってお金を使うことです。

お金のいちばんの望みは、「だれかの役に立つこと」。


 はせくらさんは、寄付という特別なカタチだけでなく、
 日常の使い方でもだれかや何かの役に立つお金の使い方はできると述べています。

 普段お金を使うとき、私たちは消費者と呼ばれることが多いのですが、
 私は単なる消費者ではなく、決定権がある能動的な「生活者」でありたいと思っています。

 たとえばスーパーへ行って、お野菜を買うとしましょう。
 このとき、「とにかく10円でも安いものを見つけよう」という考えで買ったとしたら、
 それは単なる消費者です。

 もちろん価格もチェックしますが、その前に
 「この野菜はからだが喜ぶ旬のものかな?」
 「この野菜は地球に優しいつくられ方をしているかな?」などと考える。

 そして、それらを総合的に判断して、
 生産者の方やここまで届けてくれた方たちに感謝の気持ちを返すものとして
 価格は見合っているか、とも考える。

 これが決定権のある能動的な生活者の買い物の仕方だと思うのです。

 値段だけで買うか否かを決めるのではなく、
 自分が心地よく生活できるかどうかでモノを選び、
 自分の心とからだが喜ぶようなモノを買う。

 食べ物に限らず、衣類や日用品においても、また外食するときのお店選びなども、
 消費者というよりは、いきいき暮らすための「生活者」の視点でお金を払うのです。

 それは世界をよくすることにつながります。

 たとえばスーパーに、農薬をたっぷりと使ったと思われる栽培方法でつくられたレモンと
 有機栽培でつくられたレモンの両方が並んでいたとしましょう。
 有機栽培のほうが値段は高くなっています。

 このとき、あなたがもし有機栽培のレモンを選んで買ったとすると、
 それは「私は有機栽培を応援しています」という意思の表明にもなるのです。

 そういう人たちが増えれば有機栽培はよりスタンダードになり、
 価格ももっと下がるでしょう。
 それは長い目で見れば、世界を心地よくすることにつながっていきます。
 子孫にうれしいと思ってもらえるような世界をつくることにつながるのです。

 つまり、お金は、能動的な生活者として使えば、
 それだけ世の中の役に立っていることになる。

 いまこの瞬間、すぐにできる、社会をよくする活動でもあるのです。
 お金に好かれるには、お金を使うときの日々のこうした態度がとても大事です。

 また、お金の気持ちになってお金そのものと接することも、忘れないでくださいね。

 お金はやってきてくれるとしても、自分の元にいてくれるのは一時的なものです。
 その滞在期間中、お金になるべく気持ちよく過ごしてもらうために、
 お財布の中をきれいにしておくのは基本中の基本です。

 お財布の中がレシートやカード類でバンバン太っていませんか? 
 レシートの隙間に埋もれるようにお札が入っているなどしませんか? 

 お金さんが、いつでも居心地よく過ごせる空間をつくってあげましょう。

 そして自分のお財布にお金が入ってきたときには、
 「私のところへ来てくれてありがとう。あなたを喜ばすからね」という気持ちで迎えます。

 実際にだれかの役に立つ使い方をしてあげれば、
 お金は「うれしい使い方をしてくれてどうもありがとう。また戻ってくるね」
 という気持ちで旅立ってくれるでしょう。

 そしていつか必ず戻ってきてくれるはずです。

   『こうすれば、夢はあっさりかないます!』 
    第7の知恵 より はせくらみゆき:著 サンマーク出版:刊

 
はせくらさんは、お金の「か」は、感謝の「か」であることを知っておくのも、
お金持ちになる方法のひとつだと述べています。

お金は、意思をもつエネルギーです。

自分が喜ぶことに使う。
それはもちろん、周囲の人が喜び、社会に役立つことに使う。

それが、お金の望みです。

目先の利益にとらわれず、お金に好かれる使い方を心がけたいですね。

        ( http://maemuki-blog.com/?p=10827 )

             <感謝合掌 平成31年2月28日 頓首再拝>

「お金」についての解釈 - 伝統

2019/03/01 (Fri) 18:50:27


          *Web:おいしい書評ブログ(2017/6/18)
               ~『リッチマネーの秘密』(はせくらみゆき)

私たちが、「お金」に対して抱いているイメージ。
それは、「お金」という存在とどう向き合い、表していたいのかという、
「基本設定」を示したものです。

基本設定とは、あなた用のゲームルールとなります。
 

   私たちは皆、それぞれに思い描いたゲームルールに沿って生きています。
   スポーツでも、きちんとゲームルールがあって、その枠内で勝敗が決まるように、
   私たちの思考のフィールドにも、自分なりのゲームルールを作って、
   そのルールに適うように、現実がつくられ、思いに沿った世界で暮らしています。

   これはどういうことかというと、私たちは、一見、同じ世界に
   住んでいるように見えながら、実際は、それぞれ別の世界に生きている、
   ということなのです。
 
   服装の好みや見たい番組が違うように、好きになる人や、
   休日の過ごし方も違うように、百人いれば、百人百色の、
   異なる現実、異なる世界が存在しています。

  お金を「怖い」と規定するなら、お金は怖いものである、
  というゲームルールに則(のっと)った世界が展開しやすくなり、
  辻褄(つじつま)が合う現実が起こりやすくなります。
 
  そして実際に起った時には、「やっぱりそうだよね」という思いがさらに強くなるので、
  もっとその現実を引き寄せるようになるのです。
 
  これを量子力学的に見てみると、たくさんある可能性領域(波の状態)の中から、
  わざわざきちんと「お金は怖いものとして存在している時空」を選び取って、
  現実化(粒の状態)している、ということなのです。

  また、もし、「私にとって、お金とは生活に必要なものである」とするならば、
  生活に必要な程度のお金は得られると思いますが、
  贅沢をしたり、将来への投資を十分にするには、あまりゆとりがないかもしれません。

  このように、私たちは、無限ともいえる可能性領域の中から、
  自らの心が決めた世界観に則って、世界を映しだし、
  見たい現実を見たいように見ている、というのが真実のようです(下図を参照)。

    『リッチマネーの秘密』 第一章 より はせくらみゆき:著 徳間書店:刊



「お金は、足りない」

「お金は、悪いもの」

「お金は、怖いもの」

そんなネガティブな思い込みが、私たちを、お金から遠ざけています。

私たちは、思考によって、現実を創りだし、選び取っています。
 
現実を変えるには、大元の「ゲームルール」を変える必要があります。

        ( http://maemuki-blog.com/?p=11775 )

             <感謝合掌 平成31年3月1日 頓首再拝>

最強の「お金持ち体質」になる6つの習慣~その1 - 伝統

2019/03/02 (Sat) 18:33:53


      *Web:Precious.jp ( 2018.1.25)より

(1)無料のモノにすぐさま飛びつくのを「やめる」

  ①昔からのことわざで「タダより高いものはない」という言葉があります。
   無料のモノというのは一見お得に見えますが、
   実は自分にとってマイナスの場合が多いといいます。

  ②無料のモノに目が行きがちな人には「自分の価値観を確立できていない」
   という共通点があります。

  ③お金持ち体質になるには、手に入れたモノを大切に扱う意識も重要です。
   そのため、無料だからとすぐに飛びつくのではなく、
   はたして自分にとって『必要かどうか』や『手に入れたことで幸せになれるかどうか』
   を考える必要もあります。

  ④「買うはもらうに勝る」という言葉もあります。
   お金持ち体質になりたいのであれば、
   自分の信念にもとづきモノと向き合うという姿勢も大切です。

             <感謝合掌 平成31年3月2日 頓首再拝>

最強の「お金持ち体質」になる6つの習慣~その2 - 伝統

2019/03/03 (Sun) 19:18:11


      *Web:Precious.jp ( 2018.1.25)より

(2)手元に現金を置いて「お金へのリアリティ」を高める

  ①近ごろはクレジットカードやICカードでの決済も容易になりました。
   しかし、お金持ち体質になるためには、現金を手元に置いて、
   お金のリアリティを自分なりに高めるのも必要です。

   通帳の数字にばかり目をやるのではなく、手元に置いた現金を通して、
   金銭感覚の麻痺を防ぐことにも繋がります。

  ②まとまったお金になったら貯める、などといったルールを
   あらかじめ設けておきましょう。

   「自分にとって大好きなモノや大切なモノを入れている引き出し」に、
   お金を入れてみる方法をすすめています。

  ③身近な場所にわずかでも現金を置いておけば、
   お金に対する思いやりを持つことができます。

   例えば、お金をおろしたあとに銀行の封筒でそのまま保管する方もいますが、
   できれば特別な封筒に入れ直すなどの方法もよいですね。

   お祝いでいただいたお金も生活費には組み込まず、そのまま保管してみたりと、
   誰かの思いが込もったお金を、誰からいただいたのか?もわからなくなるように
   扱うのも、避けたほうがいいです。

   生活のためのお金はもちろん大切ですが、
   特別な思いの込もったお金を手元に置いておくのも必要。

   財布にそのまま忍ばせたり、口座へそのまま入金したりする以外に、
   自分のわかる範囲に現金を置いておく習慣を身につけましょう。

             <感謝合掌 平成31年3月3日 頓首再拝>

最強の「お金持ち体質」になる6つの習慣~その3 - 伝統

2019/03/04 (Mon) 18:47:24


      *Web:Precious.jp ( 2018.1.25)より

(3)自分へのご褒美として「部屋の中に1万円」を忍ばせる

  ①引き出しに現金を入れておくのと同じく、自分へのボーナスとして
   1万円札を身近な場所に忍ばせておくのも、お金持ち体質になる秘訣のひとつです。

   自分なりにがんばったことへのご褒美として「いつか使おう」と思い、
   部屋のいろいろな場所にしまっておけば、日々の励みにもなります。

  ②1万円という金額も実は大切で、
   その理由は「多すぎず少なすぎずの金額であるから」。

   「お金は意識して使わなければ、いつの間にかどこかへと流れてしまうものです。
   1万円より少ないとこま切れに記憶にも残らぬまま使ってしまったり、
   それより多すぎると今度は気が大きくなりすぎて、散財してしまうかもしれません。

   1万円というのはたいていの人にとって、生きたお金を知るために適切な金額です。
   だから、あらかじめご褒美として『1万円あったらこれがしたい!』を決めておいて、
   ここぞという場面で思い切って使ってみるのがおすすめです」

  ③ここでの1万円は、日々の生活費としてではなく、
   自分の心を豊かにするために使うというのが鍵になります。

   自分が喜ぶような“いつか”の場面で使った1万円は、金運の巡りをよくしてくれます。

             <感謝合掌 平成31年3月4日 頓首再拝>

最強の「お金持ち体質」になる6つの習慣~その4 - 伝統

2019/03/05 (Tue) 20:09:26


      *Web:Precious.jp ( 2018.1.25)より

(4)お金に縛られないために、たまには思い切って使ってみる

  ①お金持ち体質になりたければ、
   月に一度くらい、金額を考えずに思い切って使ってみましょう。

   お得さにばかり目をうばわれていると、モノ自体の価値を判断しづらくなります。

  ②本物のお金持ちはムダな買い物をせず「自分にとって必要なモノを買う人」です。

  ③お金に振り回されがちな人は、何でもお金に換算してしまう傾向があります。

   お金に振り回される人は、お金そのものに縛られがちです。

   本来、お金というのは自分が何かを得るために使ってこそ生きてきます。
   そのためのトレーニングとしても、たまには思い切って使うのも必要です。

  ④思い切って買うとはいえ、もうひとつ重要になるのは散財するのではなく、
   十分に吟味したうえで、何かに使ってみるということ。
   そうすればモノを大切に思う心も芽生えてきて、日々の生活も充実してくるはずです。

             <感謝合掌 平成31年3月5日 頓首再拝>

最強の「お金持ち体質」になる6つの習慣~その5 - 伝統

2019/03/06 (Wed) 18:17:56


      *Web:Precious.jp ( 2018.1.25)より

(5)「自分のための花」を買って、日常の充実感を高めるためにお金を使う

  ①お金にも「気」があり、自分にとってのいいことへ使えば
   お金の方から不思議と寄ってくるものです。

   そのひとつとして、提案するのが「自分のためにお花を買う」という方法です。

  ②「多くの人は『人目につくところにお金を使う』という傾向があります。
   しかし、他人からは見えない部分にもお金を使うというのも重要で、
   自分の満足度を高めるのもやはり大切です。

   お花をおすすめするのは、植物が生命力にあふれているからですね。

  ③自分を褒めてあげたいときや、落ち込んで元気になりたいとき、
   誰かになぐさめてもらいたいときなど、自宅に帰ってお花に癒やされる
   という生活を送ることも、お金持ち体質へのひとつの手段です。

             <感謝合掌 平成31年3月6日 頓首再拝>

最強の「お金持ち体質」になる6つの習慣~その6 - 伝統

2019/03/07 (Thu) 18:49:43


      *Web:Precious.jp ( 2018.1.25)より

(6)大事な人に「ありきたりなモノ」を贈らない

  ①自分に対して使うだけではなく、誰かが喜ぶような使い方をするのも、
   お金持ち体質を目指すには必要なことです。

   お中元やお歳暮など、ギフトをプレゼントする機会も少なくないですが、
   そんなときはありきたりなモノを贈らないことを心がけましょう。

  ②誰かに何かを贈る場面は「生きたお金が何たるかを知る、絶好の練習機会」です。
   
   相手が喜んでくれるモノを贈るなら、やはり事前に相手の好みを伺ってみるのも必要です。
   大切なのは『相手を思いやる気持ちです。

   贈った人のもつ『気』が巡り巡って相手からきちんと戻ってくれば、
   互いに幸せになれるはずです。

  ③気持ちを伝えるお金は喜びを宿し、人を助けるお金は力を持ちます。
   そして、夢をかなえるお金は輝きとなるのです。


   ( https://precious.jp/articles/-/3579 )

             <感謝合掌 平成31年3月7日 頓首再拝>

お金の「か」は、感謝の「か」 - 伝統

2019/03/14 (Thu) 17:32:30


         *Web:おいしい書評ブログ(2018/1/11)より
               ~【書評】『リッチマネーの秘密』(はせくらみゆき)

宇宙を味方につけて、豊かになるための、お金の扱い方。

はせくらさんは、そのポイントのひとつとして
お金の「か」は、感謝の「か」なのだと考えることを挙げています。
 

   お金というのは、感謝が集まったものです。
   自分だけで出来ることは限られています。
   自分一人で、水をひっぱってきたり、お魚を捕ったり、
   さまざまな家具を作ったりすることは出来ませんが、
   お金があるおかげで、私たちは必要なものが揃えられて、
   不自由なく暮らすことが出来ます。
 
   なんとありがたいことでしょう。

   ですので、私は三人いる子どもたちのお金の教育として、

   「百円というのは、百回分のありがとうがつまっていて、
   千円札は、千回分のありがとうがつまっているんだよ。すごいよね」
 
   というふうに教えていました。
   実際に、支払う前に千回のありがとうを言ってから支払ったことがありますが、
   けっこう時間がかかるものです(笑)。

   余談ですが、先日、大学生となった息子の授業料を、
   普段であれば口座振替でさっと済ませるところを、
   あえて現金化して本人に渡してみたんですね。
 
   すると彼は、お願いしたわけでもないのに、お札を丁寧に並べて眺め、
   一枚一枚に、「ありがとうございます」という言葉を告げたのでした。
 
   すべてのお札に言い終えた後は、一つに束ね、お札に向かって、

   「君たちを有効に使わせてもらって、損はなかった! と思ってもらうんで、よろしくね」
 
   と伝えていました。
 
   その後ろ姿を見ていた私は、おかしいやら嬉しいやらで、
   ちょっと胸がいっぱいになってしまいました。

   《お金の「か」は感謝の「か」。》 

   そうみなせば、預金通帳は感謝の記録ツールであったことに気づかされますし、
   クレジットカードの明細書も一緒です。
   他の証券や保険等も、皆、感謝や数字となって表されたものです。
 
   また、あなたのまわりにあるモノやコト、サービスの多くは
   お金を介して、提供されたものです。
 
   そう考えると、私たちの身の回りには、
   溢れるほどの「ありがとう」が物質化されて存在していた、ということになります。
 
   多いからいいとか、少ないからダメということではなく、
   私たちは感謝のかたまりに包まれて、生かされているのだということに気づいてきます。

   「ありがとう」の想いは、最も天意と合致する、最強エネルギーです。
 
   私はお金、お金は、ありがとうがいっぱいつまったもの。
   こうとらえて、あなたとあなたのまわりを、感謝と喜びでいっぱいにしましょう。

        『リッチマネーの秘密』 第二章 より はせくらみゆき:著 徳間書店:刊

日常生活において、お金を使わない日はありません。

お金を使うとき、「あ~また出ていく」と、ため息をつく。
 
それとも、「来てくれて、ありがとう」と、感謝の気持ちを持つ。

その違いは、積もり積もって、天と地ほどの差となって表れてきます。

             <感謝合掌 平成31年3月14日 頓首再拝>

お金の「人格」とは? - 伝統

2019/03/24 (Sun) 18:43:22


         *Web:おいしい書評ブログ(2018/1/11)より
               ~【書評】『リッチマネーの秘密』(はせくらみゆき)

はせくらさんは、お金=私であり、お金には人格があると述べています。

お金の人格は、二種類しかありません。
上品か下品かだけです。
中品はないのです。

あの人、上品だわ。
あの人、下品よね。
の、二種類です。
これをお金に置き換えると、上品なお金と、下品なお金のどちらか、になります。

「払うのいやだな」とか「払いたくない」といいながら、しぶしぶ払うお金は、
どちらかというと「下品」の部類にはいってしまいます。
残念ながら。
人をだましたり、何かや誰かを傷つけながら得るお金も、やはり下品です。
 
反対に「ありがとう」や「いっておいで」、「楽しんできてね」といって
送り出したお金は、上品な部類に入ります。
 
この、上品・下品というのはどういうことかというと、
エネルギー順位の違いなのです。

つまり、上質で高いエネルギーを上品といい、
粗野で低いエネルギーを下品と呼びます。
 
どちらがいいとか、悪いかということではなく、
ただ、そのようにあるということです。
 
けれども、もし、宇宙を味方につけてお金を扱いたいのであれば、
上品なほうを選ぶと効率的なのです。
 
再び、お金の気持ちになってみてください。
「出ていくのは待ってくれよ? 」、「行くなーっ」といわれながら
おうち(お財布)を後にしたいか、

「いってらっしゃい」、「楽しんできてね」と言われながら見送られたいか、
どっちですか?
 
そして、どちらのタイプのところに、
自分はオトモダチを連れて戻ってきたいですか?

また、自分を乱雑に扱う人と、丁寧に扱う人と、どちらのほうに愛着を感じますか?
 
お金づきあいと人づきあいは、本質的に一緒です。
 
大切に扱うと大切にされるし、粗雑に扱うと、
同じように粗雑にされるか、相手にされなくなります。
 
再びいいます。
 
お金とは、あなたの分身です。

お金の人格は、あなたの品格でもあります。
 
どうぞ、迷いが出たら、お金の気持ちになってみて、
どうしたら心地よいのか、上質で上品なお金として、
エネルギー高くめぐることが出来るかを感じ取りながら、行動してみてくださいね。
 
結果は、お楽しみに!

『リッチマネーの秘密』 第三章 より はせくらみゆき:著 徳間書店:刊

         ・・・

 お金それ自体は、無色透明なエネルギーです。

 ただ、それをどう使うか、使う人の人格が、お金にしみ込むのですね。

 お金づきあいと人づきあいは、本質的に一緒。
 大切な友人同様、誠実な関係を築きたいですね。

       (http://maemuki-blog.com/?p=11775 )

             <感謝合掌 平成31年3月24日 頓首再拝>

入ってくるお金の量はあなたの自己受容の量に比例する - 伝統

2019/03/26 (Tue) 18:42:13


       *Web:No Second Life (投稿日 2017年2月28日)より
            神様にお任せで、勝手にお金が流れ込む本 by 大木ゆきの
            ~ お金持ちになりたいなら「周波数」を上げなさい!! [書評]

あなたに入ってくるお金の量は、あなたが自分自身に感じている価値の量に比例する。

これがまず、お金に関する宇宙根源の法則の1つ目である。

お金が入ってこない人は、実はお金のことがあまり好きではないのだ。

表面的にはお金が欲しい、お金がもっとあれは、と言っているが、
それとは裏腹に、お金の存在、お金持ちの存在を嫌っている人が多い。

「お金持ちは汚いことをやっているに違いない」

そう信じている人は結構多い。

お金持ちか嫌いなんだから、
自分自身が、その嫌っている存在になることもイヤなのだ。

お金が嫌いな人は、たくさんのお金を持つと不安になり、
「自分には分不相応」と感じ、手放してしまう(ムダづかいとかして)。

そして、お金がなくなると、「ああ、やっといつもの自分になった」と安心する。

そう、勘の良い方はお分かりかもしれないが、
お金が嫌いと言っている人は、実はその奥で、自分の価値も否定しているのだ。

「自分にはそんなにお金を持つ価値がない」
と信じている人のところに、お金は入ってこない。

つまり、自己否定なのだ。

「自分には価値がない」と思っている人は、
「自分にはそんなお金を持つ価値がない」と思っているわけだ。

そして、その価値観というのは、世界観なので、
人はその世界の中で、その世界観を実現する人生を歩む。


裏を返せば、自分の価値を全面的に信じることが出来る人のところに、
お金はどんどん流れ込んでくる。

受け取ることを拒否しないのだから、当たり前だ。

僕自身、自分の中の否定的な観念の解放ができたときから、急速にお金回りが良くなった。

自己受容の量と入ってくるお金の量は比例するのだ。

             <感謝合掌 平成31年3月26日 頓首再拝>

豊かな人は、お金を引き寄せる法則を知っている - 伝統

2019/03/27 (Wed) 20:11:51


         *「神様が教えてくれた豊かさの波に乗るお金の法則」
           日下 由紀恵・著 <はしがきP4~9)>より

あなたが自分を一流と認めたとき、富への扉が開くのです。


「あと、2千円で1週間かあ~……。なんとか乗り切らなきゃ。
それにしても、なんでいつも、こんなに貧しいんだろう。

お金はいっこうにたまらないし、出ていく一方。
あ~、お金持ちの家に生まれたかったなあ~」

7年ほど前、私はシングルマザーとなり、
2人の子どもを育てながら必死で働いていたのですが、
月20万円にも満たないお給料では、暮らしていくのがやっと。

私は職場の帰り道に、神様をなかば恨みながら、
「もっと、お金が欲しいよ~。もうこんな生活やだよ~!」
と嘆いていました。すると、神様が出てきてこう言いました。

「いくら必要なんだい?」

そのころ、神様と会話ができるようになっていた私は、
「いくらって……せめて、あと3万円くらいあれば、
お給料日まで安心して暮らせるけれど……」
と切実に答えました。

すると神様はぷっと吹き出して、

「3万円なんて言わずに、3億円でもいいよ」

「さ、さ、3億円!!!!」

私は、あまりの大金に驚いて、声を張り上げてしまいました。

「神様、冗談を言わないでください! 私は本当に困っているのですから」

すると、神様はこう言いました。

「冗談なんかじゃないよ。
宇宙エネルギーの流れに乗れば、3億円なんて、たいしたことない額だよ。
ただね、今のあなたは、いくら私が3億円を用意しても、
それを受け取ることができない。
なぜなら、受け取る準備ができていないから」

「受け取る準備?」

私が、その意味をわからず困っていると、神様は続けて言いました。

「あなたは、〝お金は苦労しなければ手に入らない〟
と思っているかもしれないけれど、
お金を含むあらゆる豊かさは、いつだって私たちに降り注いでいるんだよ。

そして、それを受け取れるのは、お金を受け取る準備ができた人だけだ。

だが、残念ながら、この世の99%の人たちは、お金を受け取る準備ができていない。
だから、なんとかしてお金を得ようと必死になっているんだよ。
必死になればなるほど、お金は逃げていくのにね……」

「神様、そのお金を受け取る準備とやらを教えてください。
私、今の生活からなんとかして抜け出したいんです!」

すると神様は、少し小声になってこう言いました。

「そんなに知りたいのかい? 
だったら、特別に“豊かさの波に乗るお金の法則”を教えよう。

お金とはどのようなものなのか、お金に苦労する本当の理由は何か、
そして、お金を引き寄せるための思考や習慣、
最後は、天職を見つけて、好きなことでお金を稼ぐ方法だ。

これらを正確に理解すれば、あなたは、確実に豊かさの波に乗ることができるだろう」


この本に書かれていることは、
神様が教えてくれた幸せなお金持ちになるための方法です。

その秘密を知ることで、あなたはお金を受け取る準備ができ、
常に降り注いでいる豊かさをキャッチできるようになるでしょう。

「富の循環」を築けるようになったあなたは、あとは、笑顔でいるだけで、
ざくざくお金が入ってくるようになるのです。

もう、貧乏生活は終わりです!

この本を読んで、一生お金に困ることのない豊かさの波に乗ってくださいね。

日下由紀恵
(著者プロフィール:https://xn--n8jlg2057dnf8a.jp/book/21415/ )

             <感謝合掌 平成31年3月27日 頓首再拝>

誰でもお金持ちになる可能性を持っています - 伝統

2019/04/03 (Wed) 17:18:48


      *『豊かさの波に乗るお金の法則』日下由紀恵・著
        第1章「どんな望みも現実にする宇宙エネルギー(P20~22)

宇宙エネルギーは、非常に高い波動を持ち、どんな願いでも叶え、
どんな問題も解決する力を持つ万能のエネルギーで、神様そのものとも言えます。

目には見えませんが、宇宙からは、
常に素粒子(そりゅうし)というエネルギーが降り注いでいます。
これを水滴のようなものだと思ってください。

その高い波動を持った素晴らしい水滴は、あらゆる場所に降り注いでいます。
嫌な職場でも暗い家庭でも、今あなたがいる場所にも、
次から次へと降り注ぎ、私たちの元気の源となります。

この水滴は、私たちの頭の上にある
「宇宙エネルギーを受け取るお皿」から取り込まれ、
「気のパイプ」を通って、私たちのなかに取り入れられていきます。

そして、たくさん受け取るほど、
心も体も活性化されて、願いが叶うようになっています。

 
ところが、誰もがこの宇宙エネルギーをたくさん受け取れるわけではありません。
気のパイプが詰まっていると、受け取ることができないのです。
 
では、どうすれば、気のパイプをキレイにすることができるのかというと、
この水滴と共振できる高い波動を持つことです。

高い波動を持つと、気のパイプの詰まりがなくなるので、
宇宙エネルギーがスムーズに流れるようになり、
その結果、どんな望みも叶える力を持つようになるのです。

つまり、幸せもお金も願いもすべて、
この宇宙からのエネルギーが届けてくれるようになるのです!


これらの宇宙エネルギーをいかに受け取れる自分を作るかが、
振ればお金がザクザク出てくる「打出の小槌(こづち)」を
手に入れる鍵となります。

そういう自分になると、急に条件のいい転職話が舞い込んできたり、
サポートしてくれる人と出会ったりなど、
憧れていたステージが突然現れるようになるのです。

私たちは、奇跡のようなうれしい出来事に遭遇したとき、
「偶然に起こったこと」と考えがちですが、
この世に起こる素晴らしい出来事はすべて、
宇宙エネルギーの力が起こしているのです。

そして、そんな不思議な力の存在に気づいた人から、
順番に幸せになるようになっているのです。

  【人間の思考を超えたどんな奇跡も起こせる宇宙エネルギー。
   宇宙エネルギーは高い波動と共振する】

             <感謝合掌 平成31年4月3日 頓首再拝>

「不安・不満・不足」ではなく、「幸せ」を思考の起点に据える - 伝統

2019/04/04 (Thu) 19:37:09


      *『豊かさの波に乗るお金の法則』日下由紀恵・著
        第1章「どんな望みも現実にする宇宙エネルギー(P24~25)

(1)「不安・不満・不足」

   「お金を稼ぐにはどうしたらいいか」→「働く」→「たくさん働く」
   →「短時間で稼ぎが良い仕事のほうがなおいい」
   →「ちょっと無理な仕事だけどがんばる」
   →「会社は休めないし、辞めてはいけない」
   →「残業代はとても大切だから、夜遅くまで仕事をする」
   →「体を壊す」→「医療費にお金がかかる」
   →「こんなにばがんばっているんだから、きっと幸せがくるに
     決まっていると考えて、さらに無理をする」

   「お金がないと幸せになれない」という不安が起点になっていると、
   「幸せ」になかなか到着しないのが現状です。

   不安が起点になっていると、ゴールにはさらに大きな不安が
   待っているという「エネルギーの法則」が働いてしまうのです。

(2)起点は常に「幸せと笑顔」で

  ①宇宙エネルギーの起点は「幸せ」です。
   今この瞬間の幸せを大事にすると波動が上がり、
   宇宙エネルギーがたくさん取り込めるようになります。

   そうすると、さらに高い波動を持つものが現れるようになっています。

  ②お金を手にしたいなら、

   「お金があると笑顔が増えて、幸せが広がる」

   という思いを起点にしましょう。

   すると、あなたを幸せにするものだけが集まってきます。

   
  【自分を幸せで満たせば、波動の高い状態をキープできます】

             <感謝合掌 平成31年4月4日 頓首再拝>

お金に関する大問題は、人生の転換期に起こる - 伝統

2019/04/06 (Sat) 18:38:20


      *『豊かさの波に乗るお金の法則』日下由紀恵・著
        第1章「どんな望みも現実にする宇宙エネルギー(P26~28)

私たちは生まれてから今日まで、たくさんの経験を積み重ねてきました。
そのなかにはつらいこと、苦しいこと、
人に話すと涙が出てくるようなこともあるでしょう。

しかし、ずっと苦労を背負って生きていくのは、あまりにもたいへんなことです。

そこで、「持っていると重くて押しつぶされてしまうものを降ろすとき」が
人生で何度かやってくるのです。


それが、厄年(やくどし)と言われるものだったり、
更年期という形で体の症状に表れたりすることもあります。
ほかにも大病や離婚、子どもが起こす問題、
火事や自然災害の被害に遭うという形で引き起こされたりもします。


私たちの魂は、私たちを笑顔で幸せに導くために不要な荷物を下ろそうと、
必要に応じて日々問題を起こすのです。
そう、すべては、あなたを一度立ち止まらせて、考えさせるためなのです。

 
そんな数ある問題のなかでも、お金に関する大問題は、
まさにその浄化の最終段階に位置するもの。

なぜなら、この世はお金がないと生きていけない物質界ゆえに、
お金に対する執着は強く、もっとも解決困難な問題だと思われているからです。

今まで誰かに頼っていたお金の問題を、
自分で解決する知恵と経験を得ることで、
この世に怖いものがなくなると同時に、
自分の掲げてきた夢が実現する時期にも当たるのです。
 

お金の問題で困っているなら、あなたの周りにたくさんの天使が集まって
「早く! 早く!」と素晴らしい未来へ導いている状態。

一見手ごわそうに見える問題かもしれませんが、
このあとにまだ見ぬステージが確実に待っています。

  【お金の問題を乗り越えたら、新しいステージが待っている! 】

             <感謝合掌 平成31年4月6日 頓首再拝>

キャッシュレス時代の新紙幣 - 伝統

2019/04/11 (Thu) 18:04:54


お金の未来どこへ キャッシュレス時代の新紙幣
日本「タンス預金」50兆円規模

       *日本経済新聞(2019/4/9)より

政府・日銀は9日、千円、5千円、1万円の新紙幣を2024年度に流通させると正式発表した。
日本は世界に類をみない現金大国で、最新技術で偽造防止を強化し、
今後も安全な決済手段として維持する。

一方、政府は25年に現金を用いないキャッシュレス決済の比率を
欧米並みの40%に上げる方針も掲げており、お金の未来像はみえてこない。

21年度上期をめどに500円硬貨も刷新する。
現在の各紙幣と500円硬貨は新しい紙幣と硬貨の流通開始後も引き続き使える。

政府・日銀は各紙幣の図柄は一新するが、
千円から1万円の種類の変更には踏み込まなかった。

世界に目を向けると、ユーロ圏は18年末で最高額紙幣だった
500ユーロ(約6万2千円)の発行を停止した。

シンガポールやインドなどでもキャッシュレス化や
マネーロンダリング(資金洗浄)対策で高額紙幣を廃止する流れがある。

日本でも今回の紙幣刷新について、
一部では「キャッシュレス化を促すために1万円札の廃止を議論してもよかった」
(野村総合研究所の木内登英氏)との声がある。

ただ政府・日銀は現金主義が根強い日本で
1万円札をなくせば混乱を招きかねないとして見送った。


国内総生産(GDP)に占める現金の存在感は日本が突出している。
16年のGDPで比べると8%の米国や6%の韓国に対して日本は20%。

世界で最もキャッシュレスが進み、中央銀行がデジタル通貨の発行を検討する
スウェーデンはわずか1.4%で、07年時点の3.3%から半分以下になった。

スマートフォン(スマホ)決済が普及する中国では、
現金の流通残高は2月末で7兆9484億元(約131兆円)と、1年前から2%減少している。

日本はむしろ現金の流通が増えており、
08年末の86兆円から18年末には115兆円と、10年間で3割増えた。


現金流通が多い背景には、日銀の超低金利政策の下で、
銀行に預けず家計に眠る「タンス預金」の存在がある。

紙幣発行残高の半分程度とされ、50兆円規模とみられる。
政府はこの眠っているお金をあぶり出し、
消費や投資を活性化させる副次的な効果も狙っている。


国際通貨研究所名誉顧問の行天豊雄氏は
「経済の効率性を考えると、新紙幣が出てもキャッシュレスの流れは変わらないはずだ」
と指摘する。

経済産業省によると日本でクレジットカードや電子マネーなど現金を使わない
キャッシュレス決済の比率は約20%にとどまる。
これを25年に40%に高める目標を掲げており、10月に予定する消費税増税に伴う
ポイント還元の対象もキャッシュレス決済を条件にしている。


スマホ決済サービスを成長戦略の柱に掲げるLINEは
「新紙幣の発行によって、お金に新たな流れが生まれる」と期待する。

みずほ総合研究所の高田創氏は
「今後20年を考えると世界的に現金の保有や利用が減り、
日本でも紙幣が使われなくなるだろう」とみる。

経産省は時期を明示していないが、
将来的にはキャッシュレス比率を80%まで高める目標を掲げている。

紙幣の需要が減っていくなかで、
今回が実質的に最後の紙幣刷新になる可能性は否定できない。

   ( https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43534360Z00C19A4MM8000/?n_cid=NMAIL007 )

             <感謝合掌 平成31年4月11日 頓首再拝>

どん底は意味があって訪れる - 伝統

2019/04/12 (Fri) 20:18:44


      *『豊かさの波に乗るお金の法則』日下由紀恵・著
        第1章「どんな望みも現実にする宇宙エネルギー(P32~33)

お金の流れを止めるのは、「ダメだ」と決めつけてしまう疲れとあきらめです。

「どうしようもない状況」というのは、どん底の状況ですから、
あとはもう上がっていくだけ。

必ず意味があって訪れます。

どんな状況でも絶対大丈夫。

パニックにならずに落ち着くことで、
神様の助けを受け取れるようになっているのです。

  【 自分の可能性を否定しなければ、必ず明るい未来が待っている 】

             <感謝合掌 平成31年4月12日 頓首再拝>

お金に好かれる人と嫌われる人の波動の違い - 伝統

2019/04/14 (Sun) 18:33:24


      *『豊かさの波に乗るお金の法則』日下由紀恵・著
        第1章「どんな望みも現実にする宇宙エネルギー(P34~35)

(1)お金というのは、宇宙から降り注ぐエネルギー、
   目に見える「可視化された宇宙エネルギー」です。

   そのため、お金はたいへん美しい波動を持っています。

(2)この宇宙に存在するものはすべて
   「動きたい! 」という欲求を持っています。

   ですからお金も動く人とくっつきます。

   動くところに情報が入り、そのかすかな振動を察知して
   お金は入ってくるようになっています。

(3)お金はとても美しい、女神の波動と同じです。
   美しい波動は同時にとても繊細で、低い波動が苦手です。

   *低い波動を持つものとは

    「意地悪」「陰口」「怒り」「恨み」「嫌み」「脅し」
    「嘘」「不満」「あきらめ」「卑下」「否定」「非難」
    「乱暴」「自分勝手」「傲慢」「焦り」「緊張」「警戒心」
    「罪悪感」「不安」・・・

    いわゆる邪気と呼ばれるもの。

(4)あなたの心に波動の低い友だちがいると、
   せっかく引き寄せたお金の女神は怖がり始まます。

   波動を下げないように心がけることで、
   お金に好かれる人になれるのです。


   【 あきらめずに動いた人のいところに、お金は集まる 】

             <感謝合掌 平成31年4月14日 頓首再拝>

金銭は、隣人を救う時、自分を高めるために利用する時のみ尊い - 伝統

2019/04/20 (Sat) 18:34:43


          *「光明道中記」(4月20日 人を必ず救う日)より

【皆の人々の喜びが此処に反射して帰って来てこそ事業は生長するんです。
                         (『百事如意』)】

世間にはただ投機的な活動や、
自分が儲けたら他が損をするような職業を営んでいて
巨利を博している人たちがあるにはあるが、
そう云う人たちは精神的には実にみじめな生活をしている。

それは隙を見て奪うにも似たる生活であるから、
その先鋭的な精神状態は自分自身を傷(きずつ)けて、
自分自身が神経過敏状態になるか、身体の各所に病気を持っている。

更にその尖鋭な精神状態は家族を傷け、家族たちがヒステリーに陥るか、
身体の各所に病気を持っているであろう。

労(サービス)せずして得たる金銭は、
その人の身につく資格なきものであるから、
それは必ずその人から飛び去ろうとする。

その飛び去る際に、その持主を肉体的快楽の賎奴(せんど)とするか、
執する物に離れる愛別の苦痛を与えて飛び去るのが普通である。
或る場合には金が溜(たま)れば必ず医者にとられる。

考えて見るならば金銭は何処(どこ)がそんなに尊いのであろう。
それは隣人を救う時に利用されるとき、
自分を高め勉強さすように利用されるとき、
その時にのみ尊いのである。

隣人から奪ってこれを苦しめ、
自分を肉体的快楽の奴隷にまでならしめるような金銭は
却って地獄の使者(つかい)である。

             <感謝合掌 平成31年4月20日 頓首再拝>

金運の神に「エコヒイキの対象」にしてもらう方法 - 伝統

2019/04/23 (Tue) 19:23:59

笑って使って。金運の神に「エコヒイキの対象」にしてもらう方法

        *Web:MAG2NEWS(2019.04.18)より

(1)おカネを出すときにはニッコリと

  ①おカネってエネルギーを持っているブーメランですから、
   受け取るためにはまずは自分から外に出さなきゃならないんです。

   それがおカネを使うということです。

  ②そして金運は、おカネを使ったときのあなたの態度、有様で決まるんです。

   金運はエネルギーそのものですから、このエネルギーがポジティブになれば、
   後々ジャンジャン入って来るようになるわけです。

   この場合のポジティブとは何かといえば、
   これはおカネに対する態度そのものなんですよ。


(2)金運の落とし穴

  ①おカネを使う→おカネが減ってしまう→だからイヤ

   これをおカネの側から見たら、
   おカネに触れたときにイヤな態度を取ったと受け取るわけですね。

   理由はどうあれ、イヤイヤおカネに触ったという履歴が
   エネルギーに含まれるわけです。

   この態度があなたの金運を下げるのです。

  ②だったらどうしたら良いか。

   おカネを出す場面で、ニッコリと微笑んでおカネに触れるのですよ。
   おカネを出すのって気持ちが良いなぁ、おカネに触れるのって気分良いよね~
   という態度でおカネに接したら、これはプラスの感情つまりエネルギーを
   付加したことになるわけです。

  ③フツーの人はおカネが入って来るときにはニコニコしますが、
   出ていくときには仏頂面をするわけです。

   そこであなたがニコニコしておカネを出したら、
   これは金運の神様的にはエコヒイキの対象になります。

  ④だからどんな場面でも、たとえぼったくりバーで不当な請求をされても、
   おカネを払うその時だけは、金運の神様に印象づけるかのようにニッコリと
   微笑みつつ、財布からおカネを出すのが正しいのです。

   そして一言、

    ☆ 出したおカネが倍になって帰って来てね

   と呟けば良いんです。 

(3)要するに、おカネが物質ではなく、単なるエネルギーなのだと理解出来るところで、
   そのエネルギーをポジティブな方向で強めてあげれば、
   そのエネルギーが出ていく方向なのか、入ってくる方向なのかは
   タイミングの問題にしかすぎないというところなんです。

   ( https://www.mag2.com/p/news/394548 )

             <感謝合掌 平成31年4月23日 頓首再拝>

お金は自分の器量以上には持てないよ - 伝統

2019/04/26 (Fri) 20:24:19


         *「斎藤一人 俺の人生」(P69~70)より

お金って、自分の器量以上には持てないんです。
その人の持てる器量ってものがあるんだよね。

だから、お金の価値がわからない人は、学ばなくちゃいけない。
そすると、学ぶきっかけになるような出来事が起きるわけです。

中には、マイナスの人もいるよ。
そういう人は、持っているお金を吐き出すだけじゃなくて、
借金まで背負っちゃうの。

でもね、それはそれで学んでいるんです。


ちなみに私が見たところ、お金の問題が多いのは、だいたい男の人です。
女の人でお金の問題を抱えているのはめずらしいだよね。
それくらい、女性ってお金のことはクリアしてます。

じゃあ、女の人は何が問題になりやすいかって言うと、人間関係なんです。
あの人がああ言ったとか、こう言ったとか、のべつくまなしなの。
これはしょうがない。

だからね、女性の場合はお金のことは悩みの2割で、人間関係が8割くらい。

反対に、男性は人間関係で問題を抱えることはあまりなくて、
その代わりお金の悩みが8割いくrある。

経済観念に関して言えば、女性の方があるんです。

             <感謝合掌 平成31年4月26日 頓首再拝>

お金を使って楽しむと、神様は喜んでくれる - 伝統

2019/05/12 (Sun) 21:24:08


      *『豊かさの波に乗るお金の法則』日下由紀恵・著
        第1章「どんな望みも現実にする宇宙エネルギー(P38~39)

この世に生まれるに当たって、神様は、一人ひとり、最高の幸せ得られるように、
生まれる場所や環境のすべてをきちんとセッティングして送り出してくれます。

不幸になることが決まって生まれてきている人など、一人もいないのです。


私たちが「人生」を与えられたのは、苦難や試練として経験するためではなく、
「人として生きる」ためです。

人、それは、未完成でふぞろい、だからこそ、新しいことへの興味で始終、
目を輝かせる存在です。難しければ簡単にしようと、一生懸命考え、
毎日をうれしいことでいっぱいにしたいと思う。

神様は、そんな能力を全責任において私たちに持たせたうえで、
この世に誕生させてくれたのです。


お金がないと成り立たない社会に生まれた私たちは、
神様から、「お金を存分に使って、存分に楽しんできてね! 」
とお墨付きをもらってきています。

だから、お金を使うことを遠慮したり、罪悪感を持ったりすると、
一番悲しむのは神様なのです。


神様を喜ばせるためにもたくさんのお金を手に入れて、
そのお金でできることを楽しみましょう。
私たちは、その義務と権利を与えられているのです。

   【 誰もが、最高の幸せを得られるように生まれてきている 】

           <感謝合掌 令和元年5月12日 頓首再拝>

高価なものを欲するときは、エネルギーがよどんでいるサイン - 伝統

2019/05/13 (Mon) 21:16:32


      *『豊かさの波に乗るお金の法則』日下由紀恵・著
        第1章「どんな望みも現実にする宇宙エネルギー(P40~42)

(1)強い邪気にとらわれいる人は、外見をキレイに着飾る傾向にあります。

(2)宇宙エネルギーの循環が滞ると、一時的に気力が停滞して
   よどんんだ川のような状態になるので、それを補うために、
   どうしてもより高価なものをプラスしていく必要が起こるのです。
   これが地上のエネルギーです。

(3)宇宙エネルギーそのものとも言える神様は質素です。

(4)高価なもの、ゴージャスなものに頼らなくても、本来の自分で
   勝負できると思えるようになったとき、
   宇宙エネルギーを調達できるようになるのです。

(5)内面の扉が開かれ宇宙エネルギーに満たされ始めると、
   エネルギーを外から調達する必要がなくなり、
   私たちの誰もが持っている「宇宙エネルギーを受けるお皿」が開き、
   「気のパイプ」の通りがよくなり、そうなると、
   必要なものすべて引き寄せる奇跡が起こり始めます。

           <感謝合掌 令和元年5月13日 頓首再拝>

お金に好かれる10ヶ条 - 伝統

2019/05/25 (Sat) 18:38:42


         *Web:未来への夢ブログ(2018-10-19)より

(1)お財布の中で、お札の向きを揃える。

   向きをバラバラに入れるとケンカが起きる。

   お札の顔の頭から入れると「吉」。

(2)小銭をチャリンチャリンと音を立てる。

   小銭の音はお金を呼び寄せる。

(3)1万円札を払うときは、声をかける「行ってらっしゃーい♪」。
 
   「挨拶」のない家には帰りたくないもの。
 
   5万円払ったら、5回言ってあげよう。

(4)お金を引き出した時は、「お帰り♪」
   
   「挨拶」のない家には帰りたくないもの。
 
(5)お金のことを呼び捨てにしない。

   貧乏人は必ず言っている、「オレ カネないんだぁ」。

(6)お札のシワを延ばしてあげる。

   世の中をタライ回しにされてケガだらけのお札。

   自分の財布で休養させてあげよう。

(7)大好きな本の間に、1万円をはさんであげる。

   福沢諭吉は勉強熱心。

   自分がバイブルだと思うくらいの本を読ませてあげる。

(8)お札を持つときは指先よりも手のひらで。

   人が汚いものを持つ時は必ず指先。

   お札は必ず手のひらで。

(9)落ちている1円玉は必ず拾ってあげる。

   1円玉を救うと、1万円札がお礼にやってくる。

(10)トイレのフタを閉める。
 
   お金は流れるもので、家の中で流れがあるのはトイレと台所です。

   お金持ちは必ず蓋が閉めてあります!
 
   
 
「 その他 」
 
 
(11)お尻に財布を入れない。 
 
(12)お金は、夢や使い方の “出口”の決まっている人に集まる。

(13)お金は、お金を大切に扱う人に集まる。

(14)お金は、人を喜ばせる人に集まる。
 
   ( https://ameblo.jp/k-teppen/entry-12412964053.html )

           <感謝合掌 令和元年5月25日 頓首再拝>

お金は必ずあなたに巡ってくる - 伝統

2019/05/27 (Mon) 18:05:10



      *『豊かさの波に乗るお金の法則』日下由紀恵・著
        第1章「どんな望みも現実にする宇宙エネルギー(P43~46)

(1)この地上に生まれてきたということは、海外旅行と同じ。
   楽しむため。

(2)私たちはどこの国に生まれ育つかも決めて生まれてきます。
   その中で、日本社会という旅行先は、住居、衣類、食べ物など、
   必要なものはすべてふんだんに供給されるようになっています。

(3)衣食住もお金も、酸素と同様に、宇宙から送られているエネルギーです。

(4)お金は目に見えるエネルギーの代表選手です。
   川の水のように、流れていないとよどんでしまいます。

(5)お金は、常に流れ動くものなのです。
   ですから、一時的にお金が入ってこなくても慌てないこと。
   空気と同様、目の前を流れてくるものだと覚えておきましょう。

(6)焦りや不安で心が乱されると、エネルギーの流れが止まってしまいます。
   お金は焦りや不安が大の苦手なのです。

   そんなときは、こう考えてみましょう。
   「お金は、入ったら必ず出ていくようになっている」
   「誰かに使われてお金は、必ず風に乗って自分のところにやってくる」

(7)誰かがお金をたくさん稼いだという情報は、お金は巡り巡っていずれ
   自分のところにやってくるというニュース速報なのです。

           <感謝合掌 令和元年5月27日 頓首再拝>

お金を呼び込む魔法の言葉 - 伝統

2019/05/29 (Wed) 21:01:56


      *『豊かさの波に乗るお金の法則』日下由紀恵・著
        第1章「どんな望みも現実にする宇宙エネルギー(P54)

私たちはミニチュア版 神様です。

神様にできないことがないように、
本当は私たちも無限力を持っています。


「~できない」と言いそうになったら、
「~できる」と言い直しましょう。

これは、お金を呼び込む魔法の言葉です。

「私はできる! 」
と心から思い、そんな自分を信じられるようになると、
お金の流れをせき止めるものがなくなるので、
どんどんお金が流れ込むようになるのです。

           <感謝合掌 令和元年5月29日 頓首再拝>

「お金」への正しい祈り方 - 伝統

2019/06/17 (Mon) 19:47:43


         *「光明道中記」(6月17日《正しく祈る日》)より


【利己的行動によって快楽を掴(つか)もうとすれば、却(かえ)って魂の平和を失う。
                           (『生命の實相』第四巻)】

神の心に従って物を考え、神の心に順(したが)って生活を行ずることが
吾等のこの世に生まれた使命である。
人類の考え方や、或るグループの考え方に従うのではないのである。

吾々が神想観によって事物の成就を願うときには
「金」を与え給えと云うように願ってはならないのである。

「金」は使い方によっては善ともなるが、使い方によっては又悪ともなるのである。
「金」の来ることのみを願って、正しい使い方を願わない場合には、
「金」は集って来たけれども、それが何らの利益に使用することも出来ず、
却って悩みの種になるであろう。

世間の金持の中には随分そんな不要な「金」を集めて、
子孫親戚たちを争いの渦中に投じたり、
自分を不要に堕落せしむるためにその「金」を使っている人もある。

それを考えて見るならば、
「金」のみを神想観で求めることが如何に下らないことであるかが判るであろう。

「金」がそんなにも欲しいならば、それは人類の心に従うて物を考えているからである。

吾々は神の心に従うて考えねばならぬのである。

「人を救い得るように吾が生命(いのち)をお使い下さい。
そしてそれに必要な一切の設備と費用とをお恵み下さい」と。

           <感謝合掌 令和元年6月17日 頓首再拝>

お金の原理 - 伝統

2019/06/18 (Tue) 21:23:30


         *「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」
          ボブ・プロクター(著)、岩元貴久(訳) (P35~41)より

お金の原理1 お金は重要である

(1)お金が重要であるという事実から目を背けることはできないのです。

  ×「お金がすべてじゃないさ」
  ×「お金はそれほ重要なものでhない」
  ×「お金なんて意味ないね」

(2)文明社会で生活している以上、
   お金を使って生活を営む場に於いて、
   お金の代わりになるものはありません。


お金の原理2 お金はあなたの奴隷である

(1)世の中には法則があります。
   真の経済的成功を収める法則は、
   人を愛し、そのためにお金を使うことです。

   誤ってお金を愛し、そのために人を使ってしまうと
   不幸な結末を迎えることになるのです。

(2)お金はあなたの奴隷であり、
   あなたはお金のマスターである。

(3)お金は何らかの行動の結果であり、
   お金はまさに《稼ぐもの》なのです。

(4)「幸運」も必要ですが、それだけで成功はできません。

   「幸運」は経済的成功の一要因ではあるが、
   それは常に「努力」とセットになっているということを
   常に肝に銘じておいてください。


お金の原理3 お金は天下の回りもの

(1)お金は天下の回りもの。
   お金は循環することで価値を持ちます。

(2)お金は使って、楽しんで、循環させるものなのです。

(3)「タンス預金」では、お金は何らの価値を生みません。
   お金はしまっておくためのものではありません。

(4)お金は循環させること、浪費することはまったく別である。
   この二つには天と地ほどの違いがあることを、
   くれぐれもお忘れなく。

・・・

<参考:本書の目次より>

第1の法則・・・お金について知る

   お金を稼ぐ術と人生を豊かにする術は違う

   お金の原理1 お金は重要である
   お金の原理2 お金はあなたの奴隷である
   お金の原理3 金は天下の回りもの

   お金持ちになるテクニック1 豊かさマインドを育む
   お金持ちになるテクニック2 恐れない

   理解し実践しなければ、何も変わることはない

   精神レベルでの豊かさマインドが物質世界に現れる

   あなたは生まれながらにして豊かである

   目に見えないものを信じるとき、勝利と祝福は訪れる

第2の法則・・・足るを知る

   あなたは、何のためにお金が欲しいのか?

   人が働くか、お金に働かせるか

   収入は、一番はじめに自分自身に使う

   経済的自立のための特別口座を設ける

   真の問題は、現在の状況ではなく、そうなってしまっている理由

第3の法則・・・イメージの力を使う

   すべての事象は、イメージすることによって成されている
   人類の歴史、文明は、偉大な空想家たちの結果である
   心で考え、信じることができれば、それは成し遂げられる
   あなたがやるべきことは、あなたの中にくすぶる願望を表現するだけ
   自分がなりたい理想の人を演じる

第4の法則・・・宇宙を味方にする

   あなたは、欲しいものをすべて手に入れることができる
   すべてが可能な世界
   信念とは、人生で築き上げることすべての基礎となる
   潜在意識は、現在の夢を未来の現実に変える
   思いどおりにいかないときの対処法
   あなたのペースで進むこと

第5の法則・・・期待する

   「貧しさ」という発想は存在しない
   「願望」と「期待」が望みを実現させる
   成功者になる瞬間
   誘引の法則(Law of Attraction)
   あなたの周囲の状況は心の鏡にすぎない
   あなたも世界を変えることができる

第6の法則・・・振動と誘引の法則

   「科学」と「宗教」の姉妹的関係
   「振動」とは?
   自ら自覚して変わろうとすれば、きっかけとなる気づきが起こる
   万物はすべて振動している
   すべてのものは繋がっている
   魂の振動を共鳴させる
   真の意味での自己コントロールが望みを引き寄せる
   あなたが欲するものは、すでにあなたのものである
   望んでいるものは、すべて周りに存在している

第7の法則・・・リスクを冒す

   リスクを一度も負っていない成功者はいない
   もう一度挑戦する力は常に残っている
   リスクを負う人生こそワクワクする人生
   成功はすべて大きな決断をした結果である
   リスクを冒すことは勇気を持って行動すること
   スタントマンの行為は、リスクはあるが無謀ではない
   賢い投資とは?
   心に抱いてきた夢に向かって、ただ行動する
   失敗しても失うものなどない

第8の法則・・・失敗を恐れない

   やるべきことは、いずれわかる日がやってくる
   紙一重の差を乗り越える「二度目」の挑戦
   たった1つのアイデアが、人生をガラリと変えてしまう
   「もう一度」という気概が成功をもたらす
   あなたに「紙一重の差」をもたらすものは何か?

第9の法則・・・前を向いて前進する

   後ろを向いていては、前に進むことはできない
   同じものを撮るかぎり同じ写真しかできない。人生も同じこと
   後ろに目を向けるとできない理由ばかりが見えてしまう
   創造性にあふれた前向きなアイデアが潜在能力を目覚めさせる

第10の法則・・・捨てる

   何かを手に入れるには、その前にまず何かを捨てなければならない
   「真の自己」に限界はないことを認識する
   メンタルブロックを取り除く

   (目次については、https://www.zoezoe.net/2007/10/20076.html より)

           <感謝合掌 令和元年6月18日 頓首再拝>

お金持ちになるテクニック - 伝統

2019/06/20 (Thu) 20:38:27


         *「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」
          ボブ・プロクター(著)、岩元貴久(訳) (P41~46)より


お金持ちになるテクニック1 豊かさマインドを育む

(1)自分が望むだけのお金をすでに手に入れている自分をイメージすること。

(2)裕福な人は、お金の話をすることに不愉快な感情を抱くことはありません。
   お金に対して自然体でいられるからこそ裕福なのです。

(3)裕福な人々がお金を持っている理由の一つは、
   「豊かなマインド」が心に育まれているからです。

   お金を自分に引き寄せたければ、豊かさマインドを身につけることです。

(4)潜在意識は、イメージと現実を区別ができません。
   裕さイメージを繰り返し行うことで、お金への否定的なわだかまりが消え、
   そ結果、あなたはお金を引き寄せられるようになります。

(5)自分が裕福であり、裕福であることは気分のいいものだと
   潜在意識に納得させることができれば、潜在意識は自動的に、
   裕福であるという《想像上の》感覚が現実になる方法を探しはじめるのです。


お金持ちになるテクニック2 恐れない

(1)「恐れに」ついては、お金が足りないというような欠乏感を招き寄せない。
   あるいは持っているお金に対して、何らかの形で失うのではないかという
   不安を抱かないことです。

(2)お金持ちになりたいのであれば、お金への心配するということを
   決して持ってはいけないのです。

  ①お金に対する不安は現実のものとなるからです。

  ②お金の心配をすると、事態はより悪くなると理解しておいてください。

  ③「いざという時の蓄え」といった考えで、
   心配を正当化しようとしてもこの原理は不変です。


(3)あなたが収入を大幅にアップしたいのであれば、
   周囲の人の言葉に耳を傾けることをやめ、
   代わりにあなたの「内なる声」に耳を傾けるようにすることです。


   「”意見”とは、この地上で最も安い商品である。
   人は誰でも山ほどの意見を持っている。
   受け入れてくれさえすれば、いくらでも放出する」
             (ナポレオン・ヒル「思考が現実化する」)

           <感謝合掌 令和元年6月20日 頓首再拝>

金は浄(きよ)きに非ず穢れに非ず - 伝統

2019/06/23 (Sun) 20:17:51


       *「光明法語」(6月23日)より

弱き善人は、強き悪人に及ばない。
善人は強くならなければならない。

悪人は金を集めてその勢力を次第に増大して行くが、
善人は金を集める事を穢(きたな)いとみずからの手に手錠をかけるが故に
悪人の力に滅ぼされてしまうのである。

善人はもっと勇敢に金を集めなければならないし、
よき事の為に金を集める事を穢いと思ってはならないのである。

金は穢いも綺麗もない。
それは如何に何に使うかによって綺麗と穢いとの区別が出来る。

釈迦曰く「飢饉の時には一層托鉢せよ」と。
釈迦は自分が貧乏だから行乞(ぎょうこつ)したのではない。

          <感謝合掌 令和元年6月23日 頓首再拝>

今日からできる、お金を引き寄せるためのごく簡単な習慣 - 伝統

2019/06/26 (Wed) 19:10:16


       *Web:シティリビング(2016/2/10)より

(1)「お金を払う」=「邪気を祓う」

  ①お金が集まらない人は、無意識のうちに行動や考え方がコントロールされているのです。
   お金で苦労したり孤独や恐怖を感じたりしたことがトラウマとなり、
   お金だけでなく、あらゆる"良いもの”を受け取りにくくなっているんです。

  ②心当たりのある人は、まず、
   「お金を払うことが、お金を引き寄せる最大の引力」だと考えるようにしてください。

   紙幣の「お札(さつ)」は神社の「お札(ふだ)」と同じ漢字。
   これはお札(さつ)もお札(ふだ)も同じ働きがあることを意味しています。

   つまり、邪気を祓ってくれるお札(ふだ)同様に、
   お札(さつ)も自分のもとに入ってきたら早く払うことで邪気が祓われ、
   運気も上がっていくのです。

  ③このとき大切なのは、「お金がなくなる」という不安や、
   ネガティブな思考を持たないこと。

   喜んで払う(=祓う)ことで、高質なエネルギーとして自分に戻ってくるんです。


(2)"リッチオーラ”は日常の習慣で簡単にまとえる

  ①お金持ちになれるか、なれないかの違いは、
   豊かさで満たされたエネルギー"リッチオーラ”にあるのです。

  ②このオーラをまとうには、日々の習慣が大切。

   例えば、買い物をしているときにレジでカードが使えなかったり、
   買い物に向かう道中に交通機関が遅れたり、財布を家に忘れてしまったり
   といった経験はないでしょうか。

   これは、散財を防ぐために守護霊や亡くなった身内が教えてくれているのだそう。

   このように、買い物がスムーズに行かないときは、
   無理に買おうとせず、白紙に戻すのが正解。

  ③自分がお金になったつもりで「居心地が良い」と思えるお財布を選ぶ。

   (https://city.living.jp/common/news/608985 )

          <感謝合掌 令和元年6月26日 頓首再拝>

お金が貯まらない人が集めている3つのモノとは? - 伝統

2019/07/06 (Sat) 17:39:25

       *Web:オールアバウト(2019年7月5日)より

(1)その1:100均グッズがたくさんある

  ①問題はこの店でどのように買い物をするのか、なのです。

  ②使わない100均グッズが溜まってきているのは、
   散財癖が悪化しているかもしれません。

(2)その2:ブランドを決めずに食器を集めている

  ①和食・洋食・中華と使うお皿は違うかもしれませんが、
   本当にすべて使っているのかを今一度考えてみて下さい。

  ②滅多に使わないタコ焼き器、アイスクリームメーカー、チーズフォンデュ鍋等は、
   どれくらい使うのか、代替品は無いかを考えてから買うようにしましょう。

(3)その3:収納グッズが多い

  ①家が片付かないからと、収納グッズを購入する人は要注意です。
   収納スペースが足りなくなるというのは、
   暮らし方と家にあるモノがアンバランスな状態であることが考えられます。
   そして何よりもモノを「買い過ぎ」ているのです。

  ②収納スペースが無くなった場合には収納グッズを買うのではなく、
   不要なモノを処分することが必要なのです。

  (詳細は https://news.infoseek.co.jp/article/allabout_37843/ で)

          <感謝合掌 令和元年7月6日 頓首再拝>

お金に不安を持たせる5つのトラウマ - 伝統

2019/07/09 (Tue) 19:19:19


      *『豊かさの波に乗るお金の法則』日下由紀恵・著
        第2章「どんな望みも現実にする宇宙エネルギー(P63~68)

(1)お金で苦労したトラウマ

(2)失敗経験のトラウマ

(3)孤独のトラウマ

(4)恐怖のトラウマ

(5)粗末に扱われたトラウマ

これらは、お金の入り口をブロックしています。

ます、これらのトラウマに気づくことが大切です。


次の段階として、トラウマの棘を抜くワークを行ないます。

① 過去のつらい経験を思い出し、そのシーンを頭のなかにイメージします。

②そのときの気持ちを思い出してみましょう。

③「怖かったね」「ひどかったね」「つらかったね」「恥ずかしかったね」など、
 そのときの自分が感じた言葉を共有するように、自分をなずさめてあげて
 ください。

 もし、涙が出てきたり叫びたい衝動に駆られたらたくさん泣いてください。
 泣けなくても思い出すだけで大丈夫です。


過去の感情を「思い」「出す」ことは、人生の整理をすること。
整理ができると心がとても軽くなり、宇宙の波に乗りやすくなります。

このあと大きなな展開がやってくるでしょう。

決して人には言わず、一人のときにおこなってください。

          <感謝合掌 令和元年7月9日 頓首再拝>

疲れがたまっていると、お金は一時停止する - 伝統

2019/07/10 (Wed) 18:29:21


      *『豊かさの波に乗るお金の法則』日下由紀恵・著
        第2章「どんな望みも現実にする宇宙エネルギー(P70~75)より

宇宙エネルギーが入らなくなる大きな原因のひとつが、「疲れ」です。
疲れには、「体力的な疲れ」と「気力の疲れ」があります。
そのうち、お金の流れが停止するのは「気力の疲れ」のほうです。

(中略)
 
気力はじっとしているだけでは回復しません。
思考がストップしている睡眠時間でしかチャージできないのです。
 
ところが、現代社会では高質な睡眠をとることが難しくなっています。
人間関係や仕事の失敗などで怖い経験をすることが多かったり、

パソコンやテレビ、スマートフォン、ゲームなど、
自然の磁場を狂わす電気依存の世のなかでは、

私たちは24時間緊張状態を強いられているため、
なかなかいい睡眠をとることができず、その結果、
気力チャージが30%くらいしかなされていないのが現実です。


《我慢がパニックを引き寄せる》
 
実は、気力の疲れというのは、「我慢した感情」が基になっています。
本当は嫌いな人と一緒にいなければならないつらい人間関係、
仕事への苦手意識、満員電車での通勤、
眠いのに早起きしてつくらなけばならない弁当など・・・・・

毎日のなかの「イヤだなあ~」という気持ちを無意識のうちに
我慢して考えないようにしたり、「がんばらなきゃ」「できないって言っちゃいけない」
「やめちゃいけない」などとつらい気持ちを押し殺したりしていると、
それが「恐怖」となり、疲れへとつながります。

とくに仕事関係で我慢してしまうと、「仕事=恐怖」となるので、
仕事に行くことがつらくなっていきます。


《心が動かなくなると、すべての循環がストップする》

人は恐怖に向き合うと、体の機能が止まるようにできていて、
今まで楽しくこなしていたことも恐怖の対象になってしまいます。
 
恐怖を感じると、冷静な判断ができなくなります。
尋常じゃない仕事量、自分がやる以外の仕事まで押しつけられてしまう・・・・・
そんなルール違反も断れずに、受け入れてしまいます。

 
このような状態のとき、私たちは宇宙エネルギーを受け取ることが
できなくなっているので、気力は低下していきます。
すると、体を休ませようとする力が無意識のうちに働き、「疲れ」として現れるのです。
 
疲れがひどくなるとすべてのエネルギーの流れが止まってしまうため、
何をする気も起こらなくなったり、体の巡りが悪くなって病気になったり、
入るより出るお金のほうが多くなるなど、すべての循環がストップしてしまいます。


「疲れたな~」と思ったら、それは「心のなかに嫌なものがたまっているよ」と、
神様が教えてくれている大事なサインです。

そんなときは、心にたまった疲れを次頁で紹介する方法で解放してあげましょう。
 
毎日の「イヤだ」をためないこと。
イヤだを吐き出して、ブロックしていた宇宙エネルギーを受け取れるようにする
ことで、驚くほどお金を引き寄せることができるようになるのです。



『「イヤだ」を吐き出すワーク』です。
  
①白い紙を用意してたくさんの吹き出しを書きます。

②吹き出しのなかに「イヤだ! イヤだ! もうイヤだ!」と、
 気が済むまでいくつも書き出しましょう。

③そのうち具体的な「イヤだ」という出来事が思い出されてきます。
 「なんで私にばかり仕事を押しつけるの?」
 「そんなに怒鳴らなくてもいいじゃない」
 「いつも上から目線で頭にくる!」
 「裏で悪口言ってるくせに、わかってんのよ!」
 「あんな嫌味を言わなくたっていいじゃない」など。

 思いつく限り、存分に書き出しましょう。

 疲れがたまっている場合も、「疲れた、疲れた、もう疲れた~!」と何回も書き出し、
 「もうこれ以上、できないよ」「限界だよ」「休みたい!」
 「会社になんて行きたくない!」と湧き出てきた気持ちを書き出します。

 これだけで疲れがかなりとれます。

④そのあと、ほっとすることを考えましょう。
 (たとえば、恋人との楽しい時間、おいしいレストラン、行きたいリゾート)

 その思考が波動を上げ、「イヤだ」を吐き出して気の通りがよくなった
 パイプに、宇宙エネルギーが取り込まれるようになります。

          <感謝合掌 令和元年7月10日 頓首再拝>

【あり金は全部使え】 - 伝統

2019/08/16 (Fri) 19:20:10


      *メルマガ「人の心に灯をともす」( 2019年08月15日)より

   (堀江貴文氏の心に響く言葉より…)

   子どもの頃、僕たちはイソップ物語の『アリとキリギリス』を聞かされた。

   夏のあいだにコツコツ働き、充分な蓄えを準備したアリが生き延び、
   蓄えずに遊んでいたキリギリスは、飢え死にする。

   そういう戒めを込めた物語だ。

   冬になって食べ物を乞いにきたキリギリスを、
   アリが「見たことか」と門前で追い払う。

   それを親や教師が、まるで絶対的な善であるかのように、
   子どもたちに擦り込む。


   でも、僕には子どもの頃から疑問だった。

   アリたちは、キリギリスを見捨てて、良かったのだろうか?

   将来のことなど考えずに、「いま」を思い切り楽しむ人生。

   それは、死んでも自業自得と言われるような、いけない選択だったのか?

   アリたちだって、キリギリスの音楽を楽しんでいたのではないか?


   『アリとキリギリス』は、僕たちが長く洗脳されている、
   「貯金信仰」の象徴的な話だ。

   額に汗して働く人生が最善で、
   そうしなかった者は飢えても文句は言えないのだ、と説いているが、
   果たしてそれは真理だろうか。


   生きていくために、蓄えは必須ではない。

   それどころかむしろ、それは人生を委縮させる。

   備えてばかりの人生を送るアリたちが、
   音楽や娯楽を楽しんだ方が、幸せに決まっている。

   いま、文明やテクノロジーが進み、
   シェアリングエコノミーやブロックチェーンなどテクノロジーの進化によって、
   中央集権国家の奨励した「貯金信仰」の幻想が暴かれつつある。

   誰もが蓄えをしない生き方を取り戻せる、絶好のチャンスだ。


   僕はいろんなところで、お金は信用を数値化したものだと述べてきたが、
   いまお金の信用を裏づけるのは、使うことだ。

   貯めているだけで、信用は裏づけされない。

   お金を使うことで、あなた自身の価値が膨らみ、
   新たな生産の循環が生まれるのだ。

   お金は信用を数値化した道具に過ぎない。

   だが、使えば使うほど、信用の裏づけを強くする、公平で便利な道具でもある。


   貯めているだけではいけない。

   お金は本来、使うことが目的の道具だ。

   あらためて問い直してほしい。

   お金を貯めて、何をしたいのか?

   もしものときのため?

   きたるべき冬に備えて?

   どちらも違うだろう。

   もしものときに役立つのは、お金で培える知恵や、豊かな経験だ。


   「アリとキリギリス」の世界は遠い過去だ。

   食べ物がなくなる冬など、もう地上には存在しない。

   いつでも腹いっぱい、安くて美味しい食べ物を食べられる。


   じゃあなぜ、貯めるのか?

   簡単だ。

   「貯金信仰」にとらわれているだけだ。

   古い時代からの幻想を、少しでも解いてもらうために、僕は本書をまとめた。


   あり金は、全部使え!

   それが、人としての信用を裏づけ、お金の本質を学ぶための最善策だ。


   誤解されてはいけないが、
   1円残らず使いきり、ボロボロの貧乏人になれと、
   売れない芸術家みたいなことを言っているわけではない。

   あり金をすべて使うつもりで、やるべきことをしよう。

   そうすれば、お金に使われ続けるマインドからは、きっと脱出できる。

        <『あり金は全部使え』マガジンハウス>

             ・・・

堀江氏は、何も毎月給料が入るたびに、
あり金残らず(借金までして)使ってしまえ、と言っているわけではない。

それは、「リスクをとれ」、「高級なホテルやいい店にも行ってみろ」、
「スマホは最高スペックにしろ」、「おしゃれに金を使え」、
「チンケな節約をせずおごるときには全部出しをしろ」、
「人助けには金を惜しむな」等々のことだ。


つまり、自分への投資を惜しむな、ケチケチするなということだ。


もちろん、目的があって、お金を貯めるということは当然のことだ。

例えば、〇〇円貯めて海外を放浪する、起業のためのタネ銭を貯める、というようなこと。

しかし、たんなる漠然とした老後の不安のためということなら、
よした方がいいということ。

そこには何の創造性もないからだ。


現代は、行動してお金を使ってみて、初めて分かることがほとんどだ。

そして、これからの時代は、面白いことや遊びの中から、
人の縁がつながったり、ビジネスのアイデアが生まれる。

楽しんだり、面白がったりしない人からは独創的な発想は生まれない。


また、大事なことは、ますます「信用」が大事になるということ。

信用こそがお金になる時代だからだ。

これは、SNSのサロンなどがまさにそれだ。

その人の信用価値にお金を払っている。


起業した人なら分かるが、事業の投資にあり金を全部使うのは当たり前のことだ。

普通は、あり金を全部使ってもまだ全然お金は足りない。


「あり金は全部使え」

信用力を高めるため、ケチケチせずにお金を使いたい。

          <感謝合掌 令和元年8月16日 頓首再拝>

お金の歴史と『通貨戦争4・0』 - 伝統

2019/08/22 (Thu) 21:31:41


     *メルマガ「宮崎正弘の国際ニュース・早読」
        (令和元年(2019)8月22日)


 『通貨戦争4・0』。世界経済は金本位復帰を目指すかのように
   ビットコイン、イーサリム、リブロ、そしてブロックチェーン
*********************************

 原始社会において古代人は石、貝殻を通貨として代用した。
いまも大きな石が通貨替わりとなる国は、ミクロネシア連邦のヤップ島。
貝殻が依然として通貨として使われているのはパプア・ニューギニアだ
(縄文人は翡翠、琥珀を貿易(=物々交換)の決済に代用した形跡がある)。

ヤップ島の巨石通貨に関しては、ジョン・メイナード・ケインズも注目したことがある。

この石、貝殻の通貨を「通貨1・0」とすれば、
シュメール、カルタゴ、ローマ、バビロニア帝国で流通し始めた
金貨、銀貨、銅貨は「通貨戦争2・0」となる。

カルタゴの遺蹟ではハンニバル通貨のレプリカを売っている。
一箇五ドルほどだった。
紀元前にすでに人類の経済流通はこのように発展していたのだ。


奈良から平安時代まで、日本は中国から銅貨を輸入して決済手段としていた。
そして石見、佐渡、甲斐で金銀の産出か高まると、
秀吉の慶長小判から江戸時代の小判改鋳という経過をたどりつつも、
金銀の量的上限を超えた経済規模となり、商人たちは約束手形から小切手を発明し、
各藩は「藩札」を発行した。

これらを含めて近代国家では、政府あるいは中央銀行券を
「通貨3・0」と定義してもよいだろう。

 
同時に世界は共通通貨の理想が掲げられ、共通言語エスペラント語のように、
ケインズはブレトンウッズでは世界共通通貨「バンコール」を提唱した。

結局、第二次大戦後の世界経済はドル基軸体制となり、
そのうえドルは金と兌換できたため絶大な信用が生まれた。

通貨の信任とは、誰が補償するか、その能力、信用度と代替価値である。

英国のポンドは凋落し、ユーロ、日本円がSDR(特別引き出し権の通貨バスケット)に
加わり、中国の台頭、経済力の躍進があって、人民元もIMF・世銀体制の
「SDR」に加わった。

けれども2019年の世界はドル基軸が揺るがない。
この現代を「通貨3・5」と読んでみよう。
ブレトンウッズ体制は壊れたと言う人がいるが、筆者はそうは思わない。

 
現代資本主義の血脈である銀行は利息収入によって成立する。
基本スキームはグローバル化がすすみ貿易が拡大発展、飛躍すると、
銀行が発行する信用状、その発行手数料とコルレス間の送金手数料、
そして最終決済地のNYあるいはロンドンが、決済成立までの利息を収入とする。

この手数料が世界の金融機関全てを併せると、年間800億ドルになる。
となれば、節減の必要が説かれ、そこで送金を簡潔にした仮想通貨イーサリムが流通する。

この発明者はIQ250のコンピュータ博士だった。
もう一つが送金、それも親会社から子会社へ海外への関連会社、
そして個人間の送金が、いとも簡単になる仮想通貨の出現は、
はやくから理論的に説かれていた。


 
▲インターネットが従来の社会システムを覆した

海底ケーブルが世界の海に敷設され、国際電話がテレックスに切り替わり、
送金はより簡単に、銀行間決済も迅速化された。
それがもっと早くなったのがネットの発展である。
 
インターネットは世界同時通信を可能として、
AI技術の進歩はフィンテックをもたらし、銀行業務に壊滅的打撃を与えた。


同時に登場したのが仮想通貨(暗号通貨)だった。
 
「すぐに消える」、「インチキ通貨」などと酷評されながらも、
じつはビットコインは登場以来、十年の歳月に耐え、
それどころかマネーロンダリング、テロリストの軍資金としても、
重宝されるにいたっている。

北朝鮮のハッカーは身代金をビットコインで要求する時代を迎えた。

ますます発展すると見込んだフェイスブックが、新しい仮想通貨リブロに挑戦する。
本格的な「通貨戦争4・0」の開幕である。
 
この源流的な考え方は、じつはハイエクが唱えた。
政府だけが通貨を発行し、管理するのではなく、
プライベートな貨幣が並立すれば、国家の放漫財政が規律を伴って抑制され、
良質な通貨となる競合状態を招くという理論だった。
理論的にハイエクが甦ったのだ。


しかしよく日常風景を考えてみれば、
デパートの商品券の発行量も旅行券もビール券も政府の通貨発行権からは
逸脱したプライベート通貨と言えなくもない。
地域振興券もそのたぐいと既定できるだろう。

 
ビットコインはまさに「一国一通貨」という原則を飛び越えた異次元の通貨として、
2009年から、いきなり国際間で通用し始めた。
その急速な普及と発展は1996年から開始されたインターネット社会の
劇的な進化と平行しておきてきた。

 
しかし留意しておきたいのはビットコインなど仮想通貨を普及させた人々の多くが、
じつはリバタリアンだったこと。
政治イデオロギー的には左派に属し、国境は撤廃、中央政府は要らない
と説く集団だったことである。

かれらがシリコンバレーで多数派となり、その殆どが民主党支持である。
 
なぜか。
 
かれらの発想の根幹にあるのは、暗号技術が国家に対抗し、国境を無視して、
個人の自由や尊厳をまもるツール化すること。
ネット上で暗号技術を駆使し、当事者間で直接の通信をなすことに置かれたことである。

ビットコインの基本原理は、安全性を優先し(秘密性を尊ぶと同義語だが)、
最初からその発行量に上限が設定されていることだ。
供給量に制約が課せられれば需要が大きくなれば値上がりする。

しかし、一方で価格が急騰すると、
ビットコインは貨幣価値を超えた金融商品として投機対象になりうる。


▲それはナカモト・サトシという日本人らしい人物の発想から始まった

国家の境界を易々と越える、博打場のようにギャンブラー達が
投機商品の一種と勘違いすれば、誰が群がるか?
 
これが発明者とされるナカモト・サトシの計算にはなかった。
ビットコインは85%が中国で取引され、ついで取引が多かったのがロシアだった。
中露両国はただちにビットコインならびに仮想通貨の国内取引所を禁止し
、中央政府の通貨発行の独占権を死守しようとした。

しかし海外に持ち出せる外貨が年間五万ドルという制約がある中国では、
海外へネット一つで越境できるビットコインは魅力だった。
2013年頃まで、取引の多くがキプロスでなされ、
次いで現在はマルタではないか、と推測されている。

 
「貨幣の進化の最前線に突如として現れた仮想通貨は、
私たちの持っていたお金や金融の概念を覆し、人類がこれまで築いてきた
法制度や経済、組織の統治(ガバナンス)の形すら塗り替える破壊的パワーを
現実にふるい始めた」(木の内敏久『仮想通貨とブロックチェーン』、日経文庫)

 
「ビットコイン」の提唱者はナカモト・サトシという日本人を名乗る人物で、
いったい誰なのか、いまもって判然としていないうえ、
「サトシとは、よくネットで通信している」という学者がいるかと思えば、
「私がナカモトです」と自ら名乗り出たパキスタン人もいる。

ところが、政治経済分析に詳しい評論家のジョージ・ギルダーは
最新作の『グーグルのあとにくる社会』(LIFE AFTER GOOGLE)
のなかで、この人物を特定している。

豪の経済学者で、
日本名を名乗ったのは小さな時からサムライに憧れていたからだとしている。
 
名前はクレイグ・ステーブ・ライト、豪の大学を出て税務署に勤めながら
コンピュータ理論の研鑽を積んだ人物で仮想通貨国際シンポジウムでも、
ギルダーは会ったという。

ともかく『暗号通貨』はナカモト・サトシという日本人らしい名前を名乗る
暗号マニアの発想から始まった。
発想のヒントはP2P(ピエール・トゥ・ピエール)にあったらしい。

P2Pは中国ではネット上のカネの貸し借りで勇名を馳せ、
やがて20兆円ものカネが蒸発して消えた。

ビットコインも詐欺事件が横行するのは仮想通貨そのものではなく
取引所主催者の詐欺である。

ビットコインそのものは暗号の採掘が進んでおり、投資家の魅力を引きつけている。


▲世界経済、とくに「貨幣戦争4・0」が開幕した

これが世界史において「通貨戦争4・0」の嚆矢になるとは
ナカモト自身も想定してはいなかっただろう。
かれはマネーゲームの興隆を想定していたのかも知れない。
だからナカモトは途中から忽然と身を引いたのだ。

メリットはオープン型であるから不特定の者に対して代価弁済使用が出来るうえ
売買も交換も可能である。財産的価値があり、電子台帳に記録され、
主要国通貨の価値で表記される。ましてやパソコンで送金を処理できるのだ。

ならばデメリットはないかといえば、発行者が不在であるため、
金融商品とは該当せず、財産的価値をもつとはいえ有価証券とは見られない。

責任者が不在であり、発行の上限があるため、一日の取引は60万件数に留まる。
これはヴィザカードの取引量が一日1500万件と考えれば、規模が小さい。
また通貨量の調節ができる管理者がいない。

 
あくまでも原則は供給量の上限を設定することだった。
サトシは実際に2009年から自分のコンピュータを二台、
駆使してビットコインを発行し始めた。
ということは多くが指摘しているように「供給の上限」という意味は
古典的経済学の基本にあった「金本位制度」の原理の応用だったのである。

 
すなわちビットコインの上限は2100万個と決められており、
すでに2018年までに80%が採掘され、
2033年には99%が採掘されるだろうと言われる。

となれば、ビットコインの類似暗号通貨が雨後の竹の子のごとく登場する。
現在、世界に流通している暗号通貨は700種とも言われている。

 
金が通貨の信用裏打ちとなる金本位制では、
金の保有量の枠内でしか通貨は発行できないのが、
古き良き時代を代表した金本位制度の特色であり、
もし一定量をこえても政府が通貨供給を続けるときは、必然的に通貨価値が下がる。

1971年に米国が金本意制度から抜け出すと発表するや、
世界の為替市場は一瞬取引を停止した。

ドルは360円から二年後のスミソニアン合意で、308円に暫定された。
だがその後もドルは低下し続け、1985年のプラザ合意で240円となり、
以後はフリーフォール、ついにクリントン政権時代には一ドル=79円をつけた。

つまりドルが金に裏打ちされていないからであり、
昨今、ドイツ、露西亜、中国が不気味に金備蓄を増やしているのは、
自国通貨の防衛戦略の発動である。

信用枠を超えて通貨を増刷し続ければ10万ドンが1ドルというベトナム、
15万ルビーが1ドルというインドネシア通貨のような運命が待ち受け、
げんにジンバブエは自国通貨が破産し、法定通貨はドル、ユーロそして人民元となった。

ソブリン通貨を放棄して米ドルを通貨としているエクアドル、東チモールの例もあれば、
自国通貨はあるにはあっても、誰も信用しないため、商人らはすぐにドルに換えるか、
金製品に交換しておくのが、ラオス、カンボジア、ミャンマーであり、
これらの国々でも米ドルが日常生活で支配的である。

とくに後者三ヶ国とタイ、マレーシアを加えた国々では、
活気に満ちたチャイナタウンへ行くとゴールドショップが花盛りで、
早朝から売り上げをもって、金製品と交換に来ている。
伝統的華僑はビットコインも信用していないようだ。


  ▲ここに「MMT理論」が登場し、状況は錯綜複雑化した

さきほども説明したようにビットコインは中央銀行や政府から
干渉されないという意味でリバタリアンの政治思想が基調にある。

同じ左派でも逆に「大きな政府」を志向するのが米国においては民主党左派である。
かれらが「無制限の財政支出は経済を豊かにする」のがMMT理論だと、
勝手に誤解してMMTに飛びついた。

 
ところが、MMTを現代的に理論づけたのはランダル・レイ(バード大学教授)と
ビル・ミッチェル(豪ニュー・カッスル大学教授)等である。
米国にいてMMT理論のスポークスウーマンが、ステファニー・ケルトン女史
(ニューヨーク州立大学教授)である。

経済がデフレの時代には、その脱却までの期間、政府赤字の累積債務など気にせず、
政府支出の拡大が必要であるとするもので、一見制限のない財政拡大論と
誤解されがちだが、デフレ脱却の一手段という貨幣論。
ケインズの流れを与む学説と解釈される。

言葉を換えて言えば、適度なインフレがデフレ克服の眼目であり
財界に賃金上昇を要請したりするアベノミクスと適応し、
肯定的な化学反応があった。

だからMMT理論を提唱するケルトン教授らは、
「MMTを実戦し、成功したのは日本だ」と評価したのも、当然である。
 
げんに日銀が国債を大量に買い上げた結果、
日本経済は持ち直してきた「実績」が証明する。

つまりMMTは、日本が無言のうちに実戦してきたのではないか。

まことに時期を得た、というより政治的には好都合な議論が沸騰した。

かつて丹羽春喜教授が力説した総需要喚起のための政府紙幣発行という
「打ち出の小槌」論に酷似する現代貨幣論(MMT理論)が装いを新たにして、
鮮烈な再登場である。

丹羽理論の肯綮は有効需要の創出というケインズ学派の延長線にあるものだった。
つまり通貨発行権は政府にもあるのだから、政府紙幣を並立させれば良い
とする学説で、もちろん日銀、財務省は聞く耳を持たなかった。

日本では一部保守系の政治家と理解者のもとで勉強会が続けられた。
筆者も何回か、その会合には参加している。


▲米国では左派が誤読して熱烈に支持、日本は保守系エコノミストがちゃんと理解した

筆者は丹羽理論に全般賛意をしめすものではないけれども、
赤字国債は気にする必要がなく、景気回復、雇用創出のために財政出動は
、国民の金融資産を担保に、その枠内でも国債発行が出来るし、
そうやれば景気は回復できると唱えてきた。

具体的に言えば国民の金融資産1800兆円を上限に国債を増発しうるし、
それを行っても対外債権が3兆ドルもある日本では円安も起こらない。

さてそうはいうものの、現代世界は、MMT理論で物事が解決するのだろうか?
 
世界全体で金融機関を除く企業と家計、政府部門の債務残高は、
180兆ドル(約1京9千兆円。2018年末)に達している。
この債務総額は2007年比較で1・6倍となり、未曾有の借金地獄にある
と国際決済銀行(BIS)は警告している。

とくに中国の債務が増大傾向にあって、
危機水域をこえていることは世界の金融世界の常識である。

米国でMMTに真っ先に飛びついたのは極左バニー・サンダーズの支持者だった。
所得格差の拡がりと不法労働移民に悩む米国で、
もうひとつ深刻な問題は学費ローンなのである。

ハーバード大学の授業料は5万ドル前後、普通の大学でも3万ドル、
これに生活費、下宿代、教科書代が加わり、学生の多くがローンを利用して通学する。
つまり大学を出ても、学生ローンに生涯つきまとわれ、
自宅購入どころか結婚資金もないという借金地獄に陥る。

日本も大学ローンに関しては似た状況にあって、
たとえば早稲田大学の授業料は年間122万円。
入学時に別途入学金が20万円、卒業時に同窓会費がこれまた別途に4万円徴収される。

特待生、返済義務のない奨学金は外国人留学生に無制限に開放されているが、
肝腎の日本人には狭き門となっている。文部行政の失敗である。

朝から夜中までアルバイトしても、学生ローンに追われ、
やはり一流企業か官庁にでも就職しなければ一生ローンがつきまとう
という暗い人生になる。

だから生涯独身が増え、少子高齢化社会は、いずれ無子衰弱化社会となる。;
突破口はMMTの実戦ということになる。

社会主義者をなのるサンダースは、まだ予備選を戦っているが、
往時の人気は希釈され、かれよりも過激な左派候補が、本命バイデンに迫っている。

大統領候補レースをみていても、MMT理論が誤解され、
ねじ曲げられて盛んに議論されたのだが、ケルトン女史は来日したおりの講演会で
「わたしは社会主義ではなりません」と明確に否定している。


          <感謝合掌 令和元年8月22日 頓首再拝>

宝くじの高額当選者が陥りやすい不幸のパターン - 伝統

2019/08/26 (Mon) 19:13:25


       *「マンガ 宝くじで1億円当たった人の末路」鈴木信行・著 より


1.宝くじの高額当選者が陥りやすい不幸のパターン

(1)親族トラブルが続発する。

(2)浪費が過ぎて宝くじに当たる前より貧困になる。

(3)仕事(人生)にやる気がなくなる。


2.急に「お金」が入ると、人は本性を さらけ出し、
  その結果、「仲間」を失いやすい。

3.急に「お金」が入ると、人は 自分の「才能」を磨かなくなる。

4.「幸せになるには大金を稼ぐ仕事に就くための才能が必要だ」
 
  普通の人は、投資や宝くじで「お金」を急激に増やそうとするよりも、
  「仲間」や「才能」を地道に育んだほうが幸せになれるのではないか。

          <感謝合掌 令和元年8月26日 頓首再拝>

お金運を引き寄せる人の6つの習慣 - 伝統

2019/09/16 (Mon) 17:46:55


        *Web:All About (2019年02月05日)より

(1)習慣1:ちょとした「自分磨き」を忘れない

   人の縁がお金の縁ですから、この人の話を聞きたいなと
   思ってもらえる人になりましょう。


(2)習慣2:自分より若い世代には、柔らかい物腰で接する

   若い世代に対しては、自分が忙しくてもテンパらないで
   いつも柔らかく対応してくれる人、頭ごなしに否定しない人なら
   仕事も頼みやすいですし、コミュニケーションもとりやすいです。


(3)習慣3:相手の幸せをひがまないで、共感して喜べる人に

  ①「すごかったね」「残念でしたね」「おめでとうございます」と
   人のことを自分のことのように喜んだり、悲しんだりできる人は
   相手の気持ちを思いやれる人です。

  ②人の成功をうらやましがったり、ひがんだり、ねたんだりしてばかりいると、
   ダメな自分を認めていることになります。
   成功している人の気持ちになれないので、なかなか自分の番が回ってきません。

  ③学習塾の経営者は、自分より友達の結果がよくても
   「よかったね!」といえる人は、次に「よかったね!」と
   言ってもらえる番が回ってきます、と子どもや親に指導しているそうです。


(4)習慣4:いいと思ったら今日やろう


(5)習慣5:素直に信じよう


(6)習慣6:にっこりしよう

  ①いい行い、いい仕事をすれば、それに見合ったお金が後で入ってくきます。

  ②どんな仕事でも、「ありがとうございます」です。
   その代わり、タダのお仕事はお断りをしています。
   タダのお仕事をすると、お金をいただいているお客様を
   お待たせして仕事をすることになるので、申し訳ないからです。

   (https://allabout.co.jp/gm/gc/391779/  )

          <感謝合掌 令和元年9月16日 頓首再拝>

ハッピーマネーのお話 - 伝統

2019/09/18 (Wed) 19:48:20


        *メルマガ「魔女の家庭医学」(2019/09/13 )より

買い物をする時に、

そのお金を支払った時の人の喜びを想像すると

良い循環ができるのだそうです。


私はお金を払う時に、抵抗があるのですが、

【そのお金は従業員や生産者の給料で、
 私が購入したことで、その人達の
 家族の笑顔が増えるのだ。
 私もモノと交換することで、幸せになれた。】

そんな風に、このお金は幸せを循環させるのだと、
思いながらお買い物をすると、お金に対して良いエネルギーが回るのだそうです。


もちろん、潜在意識に染み付いたものを書き換えるのは大変ですが、
だからこそ繰り返し繰り返し、こつこつと毎日の生活で
意識を変えていくと良いのだそうです。

これは、行為に対しての感情ですよね。
お金そのものには、良いも悪いもないというのは分かるでしょうか。

          <感謝合掌 令和元年9月18日 頓首再拝>

「お金」は「酸素」に匹敵するぐらい大事 - 伝統

2019/10/08 (Tue) 18:05:56


       *メルマガ「DirectBook」(2019年10月08日)より


"お金がすべてではないが……
酸素に匹敵するくらい大事だ"


これは、訪問販売の
全米トップ・セールスの実績を持ち
全米No1セールス・モチベーターと呼ばれるジグ・ジグラーの
有名な言葉。


多くの人は、
小さい頃からの教育のせいで、
お金を稼ぐことに抵抗を持っています。

しかし、
ジグ・ジグラーははっきりと

「お金は酸素と同じくらい重要だ」

と言っています。


その真意はなんでしょうか?。


===================

「お金がすべてではないが……
 酸素に匹敵するくらい大事だ」


そう、
「酸素」(つまりお金)の不足ほど速くビジネスをダメにするものはない。

では、なぜこれほど恥ずかし気もなくお金を得ることを重視するのか?

それにはちゃんとした理由がいくつかある。

(1)第一に、お金があって解決できない
   ビジネス上の問題はほとんどない。

   私が知るどのビジネスも
   たいていは問題が山積みなので、これは都合が良い。

   ビジネスを厄介なものにする問題の
   大多数を解決するのにお金が役立つのだ。

(2)第二に、自分が自立していれば、他の人を助ける機会がある。

   お金を稼ぐためにビジネスの世界に入ったのではないというなら、
   それは嘘をついているか、ビジネスではなく趣味でやっているかだ。

   確かに、
   価値をもたらすとか、世界を変えるとか、
   さまざまな目標があるのはわかるが、

   一文無しにどれだけのことができるというのか?

   自分はどれだけの人を助けることができるのか?


   飛行機に乗り、
   安全のための手順が一通り流れる際に、
   客室乗務員が必ず次のような説明をしてくれる。


   ”客室の気圧が急低下すると、座席の上から酸素マスクが降りてきます。
    マスクを口と鼻に当て、ヒモをしっかりと引いてください。

    お子様や支援が必要な方をお連れの場合、
    必ずご自分のマスクを先に着けてから手伝ってあげてください。


   なぜ自分のマスクを先に着けるのか?

   その理由はこうだ。

   もし自分が酸素不足になり座席でうずくまってしまったら、

   ①他の人を助けることができない。
    さらに悪いのは、

   ②ただでさえ足りない人員を
    あなたの救助に充てなければならなくなる。
    そうしなければ、すぐに死んでしまうからだ。

===================


つまり、

お金があればビジネスを続けられ、人にも貢献できるが、

お金がないと
そもそもビジネスを続けられず、人を助けることなどできない、
ということですね。


よくメディアでは
「無償のボランティアは素晴らしい」
と美談を取り上げますが、その多くは一時的なもので終わります。

一方で、援助活動をビジネスとして機能させると、
メディアや世間からは

「お金儲けにしている!」

と叩かれるかもしれませんが、

長期的に援助し続けることの方がよっぽど重要なのは、
賢いあなたならお分かりでしょう。


さて、ではあなたが、
人を助けるため、社会に貢献するために、
今日すべきことは何でしょう?


それはもちろん、
大きく息を吸って十分な酸素を確保すること。

お金は酸素です。
酸素がなければ人を助けることもできません。


しかし、十分な酸素があって
あなたやあなたの会社が元気なら、
きっとあなたはどんな事でもできます。

あなたが元気なら会社を守れます。
家族を守れます。


そして、

あなたの素晴らしい商品サービスを、
必要としている人に届け、その人の人生を
ちょっとだけ良いものに変えることができます^^

    
          <感謝合掌 令和元年10月8日 頓首再拝>

「子供を笑顔にする10円に感謝」が呼ぶ金運 - 伝統

2019/10/24 (Thu) 19:15:58

チロルチョコで充分。「子供を笑顔にする10円に感謝」が呼ぶ金運

       *Web:MAG2NEWS(2019.10.23)より

収入とは自分が他人に与えた事の対価だと言いますが、
自分が相手に何かをしてあげた対価として受け取るってことじゃないんです。

大好きなあの人がずっと幸せでいられるように頑張ろう。
大切な子供たちがずっと笑顔でいられるように頑張ろう。
この「頑張ろう」の対価が「自分の収入」なんです。


お金ってあなたの映し鏡みたいなものです。
あなたがお金にばかり気をとられ周りの人間を不幸にしているなら、
お金は同じようにあなたを不幸にしていきます。

「我が子の笑顔のために頑張ろう」

そこにはお金の大小は関係無いハズなんです。
10円のチロルチョコひとつだって笑顔になれるんですから。

我が子に笑顔を運んでくれた10円に感謝。

そんなあなただからこそお金はあなたに近寄ってくるんです。

  ( https://www.mag2.com/p/news/420568 ) 

          <感謝合掌 令和元年10月24日 頓首再拝>

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