伝統板・第二

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「谷口雅春先生に帰りましょう」は、こちらです。「案内板」は、こっちです。

本掲示板の目的に従い、法令順守および社会倫理の厳守をお願いします。本掲示板の管理人は、聖典『生命の實相』および『甘露の法雨』などの聖経以外については、どの著作物について権利者が誰であるかを承知しておりません。「著作物に係る権利」または「その他の正当な権利」を侵害されたとする方は、自らの所属、役職、氏名、連絡方法を明記のうえ、自らが正当な権利者であることを証明するもの(確定判決書又は文化庁の著作権登録謄本等)のPDFファイルを添付のうえ、本掲示板への書き込みにより、管理人にお申し出ください。プロバイダ責任制限法に基づき、適正に対処します。

ほめる ③ - 伝統

2018/10/12 (Fri) 03:03:30

  *伝統板・第二「ほめる②」からの継続です
     → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6903632

・・・

《ほめ写、子供の自己肯定感伸ばす》

       *日本経済新聞(2018/9/25)より

子供の意欲や自信のもとになる自己肯定感を、写真を使って高めようという試みが
注目を集めている。子供の写真を撮って自宅の壁などに飾り、それを見ながら
親が子供をほめる「ほめ写」と呼ばれる取り組みだ。

日本は先進諸国と比べて、子供の自己肯定感が低いとされる。

ほめ写を推進する教育関係者らは
「自己肯定感を伸ばす新たな子育て習慣として定着してほしい」と期待を寄せる。



東京都品川区の会社員、善村公一朗さん(40)宅のリビング壁には7月から、
長男で小学2年生の凌大君(7)の写真が飾ってある。

鉄道博物館でシミュレーション運転をする様子、
ユニホーム姿で野球のバットを構えたポーズ、
七五三でスーツを着てちょっと気取っているところ……。

母親の知沙都さん(40)が撮った写真から、凌大君が選んだ。
「毎日、見るのが楽しい」(凌大君)という。

凌大君は1月の早生まれ。
知沙都さんは「同級生とつい比較しては、できないことばかりに目を向けていた」
と振り返る。

写真を見るうちに
「4歳の弟の面倒をみるなど、いろんなことができるようになったな、
と成長を実感する」。

ほめ写を始めて以来、

「他の子供と比べるのではなく、何年か前の我が子と今の我が子を比べてほめる」

よう心掛けている。

「この部屋全体に写真を貼ってほしい」と凌大君は話す。
親に愛され、存在価値を認められていると実感し、自己肯定感を高めているようだ。

 
東京都江東区で会社員の夫(41)と3人の子供と暮らす豊恵里子さん(38)も、
ほめ写を実践している。

飾っているのは長男で小学3年のりゅうせい君(9)の写真が中心。
家族5人で写る正月の風景、テーマパーク訪問時や入学式の写真など10枚だ。

写真を見ながら「あのときは楽しかったね、などと子供と思い出を話し合っている」
(恵里子さん)。

ほめ写を始めて、りゅうせい君は「クラスでの発言が増えたり、
苦手だった水泳にチャレンジしたり、積極性が出てきた」と恵里子さん。

「兄弟げんかの時、壁にある笑顔の写真が仲直りのきっかけになる」といった
家族のコミュニケーションにも好影響が出た。

 
ほめ写を推進する教育評論家の親野智可等氏、東京学芸大学の岩立京子教授らの
プロジェクトチームが2月、4~12歳の子供を持つ親600人を対象に実施した調査によると、
「家に子供の写真を飾っている」と答えたのは48.3%。

場所(複数回答)は、リビング(70%)、寝室(16.4%)、子供部屋(15.9%)などだ。

親野さんは現役の小学校教員時代に
「自己肯定感の高い子供の家庭の多くに、写真プリントが貼られていた」ことに気づき、
「写真を使ってほめるという子育て習慣を広めたい」と思い立った。

「子供の努力や達成をほめることと、存在そのものをほめることの両方が
自己肯定感を高めるには必要」と親野さんは強調する。

発達心理学が専門の岩立教授も
「ほめて、認めて、支えることが、子供の自信を育む」と指摘する。

 
なぜ、貼った写真を見てほめるとよいのか。
岩立教授によると

(1)写真を飾る段階で、子供は自分のことを気に留めてくれたと感じる

(2)写真は記憶と心地よい感情を想起しやすい

(3)写真が対話のきっかけになり、愛情が伝わる――といった利点があるという。

現代はデジカメやスマートフォンで手軽に撮影できる半面、
大量の画像はデータのままで保管されがち。

「プリントして冷蔵庫などに貼り、常に目に留まるようにするのが大事」と岩立教授は話す。

ただし、ほめ写はどんな子供にも効果があるわけではない。
「自分を受け入れられないといった理由で、自分の写真を見たがらない子供もいる。
その場合はほめても自己肯定感の向上にはつながらない」(岩立教授)。

子供の特性を見極めることも大切だ。

・・・

日本の若者、低い自分への満足度

日本を含めた7カ国の13~29歳を対象にした内閣府の
「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」(2014年)によると、
「自分自身に満足している」と答えた日本の若者は全体の45.8%と、
米国(86%)、英国(83.1%)などを大きく下回る。

「自分には長所がある」との回答も日本は68.9%で、
米国(93.1%)、ドイツ(92.3%)などに比べて低い。

周りから突出するのをためらう国民性や、試験の結果が社会的評価につながりやすい傾向を
差し引いても、日本の子供は先進諸国と比較して自己肯定感が低いと言える。

子供を積極的にほめない親の姿勢も背景にある。

国立青少年教育振興機構の
「子供の頃の体験がはぐくむ力とその成果に関する調査研究」(18年)によると、
自己肯定感は社会を生き抜くのに必要な「へこたれない力」「コミュニケーション力」
「意欲」と深い相関関係がある。

能力や存在意義を確認する機会を家庭で意識的に設けることが、
子供の生きる力を高める原動力になりそうだ。


・・・

<関連Web>

(1)「光明掲示板・第一」内のスレッド「讃嘆(ほめる) (1532)」
   → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=339

(2)「光明掲示板・第二」内のスレッド「讃嘆 (897)」
   → http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=232

(3)「光明掲示板・第三」内のスレッド「讃嘆」
   → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=34

(4)「光明掲示板・伝統・第一」内のスレッド「ほめる」
   → http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=wonderful&mode=res&log=9

(5)伝統板・第二「ほめる①」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6462900

            <感謝合掌 平成30年10月12日 頓首再拝>

お世辞のように聞こえない「褒め言葉を伝える方法」 - 伝統

2018/10/24 (Wed) 02:06:00


     *Web:MAG2NEWS(2018.09.03)より

接客のプロが人を褒める時、ボソッと独り言のようにつぶやく理由

《独り言的本音》

お客様を褒めることは、とても大切なことです。

例えば何かを試着されたりした時には、
「よくお似合いですね」などといった言葉を使って褒めることがありますよね。

何も言わずに、淡々と商品説明を続けられるよりも、一言でも二言でも、
何か褒められる言葉があると、お客様は安心します。


しかし一方で、お客様は、販売員の本音を聞きたがっているのも事実です。
なぜなら、お世辞を言われることに嫌気が差しているからです。

「よく似合いますよー!」

「バッチリですよー!」

こういった言葉だけで褒められることは多いものの、
どう聞いてもお世辞にしか聞こえなかったり、
ただ言っているだけのような気がしてならないというお客様はたくさんいます。


そう思われないために、私はたまに、意識してやっていることがあります。
独り言的な褒め言葉をつぶやくことです。

簡単に言ってしまうと、「よく似合いますよ!」と明らかにお客様に伝えるのではなくて、
独り言のように、「やっぱり似合うなー」などとボソッとつぶやくということですね。
それも、お客様に聞こえるかどうかくらいの声でつぶやきます。

もちろん言うまでもなく、どちらの場合でも、本心で思ったことしか
言うことはないのですが、明らかに伝える場合と、ボソッとつぶやく場合とでは、
受け取る側の感じ方が違うんですね。

明らかに伝える場合は、本心から言っていても、やっぱりたまに、
お世辞のように聞こえてしまうことがあります。

ですが、同じ言葉でも、ボソッとつぶやく場合では、
本心から出ているようにしか聞こえないのです。
それをあえて意識してやっているということなんですね。

人によって、思いっきり伝えても、
お世辞に受け取られないタイプの接客をする人もいますから、
それはそれでいいとして、
特に私のような接客をするタイプには、この伝え方が効果的なのです。


どちらが良いかは、その時々にもよりますが、
独り言的につぶやくことは、本当に心から思って出ている言葉だと
受け取ってくれやすくなるので、やり方として知っておくのも良いでしょう。

   ( https://www.mag2.com/p/news/369523 )

            <感謝合掌 平成30年10月24日 頓首再拝>

上手に人を「ほめる」8つのコツ - 伝統

2018/11/15 (Thu) 02:39:04


        *Web:リクナビNEXTジャーナル(2016年8月8日)より

(1)具体的にほめる

  △「最近の活躍ぶりはすごいですね」

   「さすがですね」


  〇「あの会社から大型受注できたなんてすごいね」

   「あのプレゼン資料、説得力があってよかったよ」


(2)質問スタイルでほめる

   「どうしたらあなたみたいに◯◯がうまくできるようになるの?」


   人は質問されると答えたくなる習性があります。
   ストレートにほめると「イヤイヤ」と謙遜されてしまい、
   会話が深まらない可能性がありますが、
   この方法であれば対話が活発化します。

   そして相手から情報を引き出すことができ、勉強させてもらうこともできるのです。


(3)「憧れています」とほめる

   「私、○○さんのファンなんです!」


   「ファン宣言」は、能力や行動といった部分的な要素ではなく、
   その人の存在すべてを愛するという高次元なほめ方。

   部下から上司へ、後輩から先輩へ、他部署の人へ、取引先の担当者へ…など
   さまざまな場面で使えます。


(4)第三者へ紹介しながらほめる

   「彼は私がこれまで出会った誰よりも丁寧に仕事をする人間なので、
   安心して任せられるんです」

   「彼女はピンチをチャンスに変える行動力があるので、
   どんな困難にあってもめげないんです」


   これは「ティーアップ」と呼ばれるもの。
   ゴルフボールをティーに乗せるように、
   相手を少し持ち上げて紹介するという方法です。

   持ち上げられたAさんがあなたに好感を持つのはもちろん、
   紹介を受けたBさんがAさんに丁重に接してくれる効果が期待できます。


(5)大勢の前でほめる

   朝礼や会議での報告の場などで、

   「◯◯さんからいただいた貴重な情報のおかげで商談がうまくいきました。
   自分も生きた情報をキャッチする力を磨きたいと思います」


   大勢の前でほめることには3つの効果があります。

  ①ほめられた本人が誇らしく思い、モチベーションが上がる。

  ②他の人が「自分もほめられたい」と思い、全体のモチベーションが上がる。

  ③周囲から見た、ほめられた人のイメージが良くなる。


   ただし、大勢の人の前でほめられると逆にプレッシャーを感じるタイプの人、
   注目を浴びることがストレスになるタイプの人には、
   1対1で伝えた方が効果的です。


(6)本人がいないところでほめる

   たとえばあまり関係の良くない、
   AさんとBさんの仲を取り持ちたいときに使える方法です。

   Aさんには「BさんがAさんの原稿読んで『うまい』ってほめていたよ」
   と伝えます。多少オーバーに脚色してもかまいません。

   同様に、Bさんにも
   「Aさんが『Bさんみたいにうまく話せたらな』って言ってたよ」と伝えます。

   するとAさんとBさんの関係が良好になるだけでなく、
   仲を取り持ったあなたに対しても好印象を持ってくれるでしょう。


(7)コンプレックスを強みに変えてほめる

   本人が自分の欠点だと思っていることを「使える」個性に変換してあげる。
   これは本人が自覚している長所をほめるよりもインパクトを与えることでしょう。

   (例)

   話しベタ → 聴き上手で相手から情報を引き出せる

   気が小さい → 慎重である。大きな失敗をしない

   人の顔色を伺う → 人の気持ちや場の空気が読める


(8)プラスのレッテルを貼る

   心理学用語で「レッテル効果」というものがあります。

   人に対して「望ましいレッテル」を貼ることで、
   その人に望ましい行動をさせることができる、という効果があります。


   誰かに指導やアドバイスをするときなど、
   「もっと笑顔で接客しなさい」ではなく、

   一瞬の笑顔をとらえてほめ、「いい笑顔だね!その調子でがんばって」
   というほうが効果的です。

       (https://next.rikunabi.com/journal/20160808/

            <感謝合掌 平成30年11月15日 頓首再拝>

万能必殺褒め言葉 - 伝統

2018/12/04 (Tue) 03:10:42

部下にも子どもにも使える。すべての人が伸びる万能必殺褒め言葉

         *Web:MAG2NEWS(2018.11.21)より

必殺褒めワードは「がんばったね」

(1)相手が嬉しくないことが多い活用形は「頑張れ」「頑張って」である。
   単なる努力不足の場合、言った方がいいこともあるのだが、
   精一杯やっている場合には、結構しんどい言葉である
   (ちなみに、鬱病の人への禁句ワードでもある)

   この言い方には「もっと」という叱咤と否定の思いが込められている。

(2)「がんばったね」は、相手の努力を認め、たたえる言葉である。
   褒めると認めるの両方の性質をもつ言葉である。

   「がんばったね」と褒めれば、その人自身の努力を認めていることになる。
   気力がある場合「次もがんばろう」と更に成長が望める。
   全力を尽くした場合「もっとがんばれ」と言っている訳ではないので、
   他者との競争によるエンドレスの苦しみから抜け出せる。

   結果がどうあれ、相手の現在そのもの、努力そのものを認められるのである。

(3)「えらいね」は
   他人のためになる何かを成し遂げた時に「偉い」は使われるべき言葉である。
   使い方要注意ワードである。

   (https://www.mag2.com/p/news/375642 )

            <感謝合掌 平成30年12月4日 頓首再拝>

「ほめポイント」で社員やる気 同僚が頑張り評価 - 伝統

2018/12/18 (Tue) 04:02:44


         *日本経済新聞(2018/12/7)より

「いい働きぶりだったよ」「よく頑張ったな」――社員同士でほめ合う職場風土の醸成に
企業が動き始めた。誰しも称賛されれば悪い気はしない。
社員のやる気を高めて仕事での貢献をさらに引き出す試みだ。

人手不足が続く一方で長時間労働の是正も求められ職場のボトムアップが欠かせない。

「ほめる」働き方改革に企業は生産性向上を期待する。

「チラシの作成ありがとうございます。
いつもいつも完成度の高い物をつくってくれて感謝です」

カクイチ(長野市)の小山由美さん(58)は2018年11月、
他部署の同僚からメッセージを受け取った。
販売促進ツールの作成を担って20年。

「こんなに心のこもった言葉を初めてもらった。
デザインや色調など実は結構苦労して作っている。
それを分かってくれていたのだと胸が熱くなった」と目を輝かせる。


鉄鋼建材などを扱うカクイチは11月に社員同士が感謝の言葉を
スマートフォン(スマホ)などで送り合えるシステムを導入した。

狙いは、ほめる文化の浸透だ。
「見積書をつくってもらったおかげで契約が取れました」
「子どもが熱を出して早退したとき、カバーしていただき感謝します」。

本社や全国の営業所に散らばる約400人が利用し、
1日100件以上の“ほめメッセージ"が飛び交う。

営業のように成果が見えやすい社員を除くと、
普通に働いていて職場でほめられることはまずない。

田中離有社長はそんな職場風土を変えたかったという。
「小さな頑張りが会社を支えている。上司と部下、社員同士がそこに目を向け、
ほめ合えればもっと気持ちよく働ける」

システムを提供するのはITベンチャーのユニポス(東京・港)だ。
17年5月のサービス開始以来、契約は100社を超えた。

ほめメッセージは当事者間だけでなく、誰でも閲覧できる。
素晴らしいと思う行動・仕事には賛同の意思表示もできる。
「社内のコミュニケーション活性化にも役立つ」(PR担当)


ベネフィット・ワンとシンクスマイル(東京・港)が共同で提供する
「RECOGインセンティブ」はメッセージに加えて感謝ポイントも送れる。

ほめるレベルはFANTASTIC(48ポイント)、GREAT(24ポイント)、
NICE(12ポイント)の3段階。

1ポイント1~3円に換算し、累積ポイントを食事券やレジャー施設の入場券、
家電などに交換できる。

「7209ポイントたまった。近く新作ゲームソフトに交換しようと狙っている」
とイオンファンタジー(千葉市)の魚里文彦さん(24)は笑顔で話す。
勤務先はゲームセンターのPALO市川店。

機器の故障や混雑時の来店者対応などに積極的に対応し、
それに助けられた同僚がポイントを送ってくれた。

「ほめられれば純粋にうれしいし、どんな仕事や行動を同僚が評価するかも
よく分かる。自覚していない自分の強みに気付く」

資生堂ジャパン(東京・港)は今年1月から働き方改革の一環で
「グッジョブ・アクション」を始めた。

伝え方は各職場に任せているが、
互いに積極的にほめ合うことを会社が社員に勧めている。

インバウンド消費の高まりもあり、国内売り上げは伸びている。

だが店頭は忙しくなっていても人手不足で簡単に増員ができない。
「仕事が忙しくなると職場の人間関係はぎくしゃくしがち。
ほめる文化が定着すれば仕事も円滑に回る」
と経営サポート部の小林和郎部長は説明する。

日本企業では、できないことを叱って育てるスタイルが長らく主流だった。
企業が今、叱るからほめるに軸足を移す背景には
20代のデジタルネーティブ世代の台頭もある。

野村総合研究所のシニアプリンシパル久保田陽子さんは
「物心付いたときからスマホが手元にあった彼らは交流サイト(SNS)を
使い慣れていて、自己承認欲求が強く、ほめられたい。
少子化で大切に育てられてきたこともあり、叱られることに慣れてもいない。
かつての日本企業で主流だった叱る文化は、彼らを萎縮させてしまう」と指摘する。


ただ、企業人として教育するには、ときにはきちんと叱るべきだという。
久保田さんは「承認欲求の本質は『かまってほしい』願望。
ちゃんと彼らを見たうえできちんと叱るのであれば、
ほめるばかりでなくても受け入れる」と助言する。

            <感謝合掌 平成30年12月18日 頓首再拝>

ほめてやらねば人は動かじ(山本五十六) - 伝統

2018/12/31 (Mon) 04:33:10


      *ブログ「心の糧・感謝の心で」(2018-11-21)より


やってみせ、言って聞かせて、させてみて、
ほめてやらねば人は動かじ。

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山本五十六
(1884~1943)
昭和時代の軍人

山本五十六元帥は、連合艦隊司令長官として
何人何万人の人を命令一つで動かすことのできた人です。

それほどの人物が、
人を動かすには、命令するだけではダメだと思っていたのです。


私は教師ですが、生徒に、「ああしなさい」「こうしなさい」と言えば、
たいていは聞いてくれます。
ある程度、生徒たちは動いてくれます。

しかし、多くの場合、生徒たちは動かされているのであって、
自分から動いているのではないと思っています。

これは親と子の関係でも同じでしょう。
親が子どもに「勉強しなさい」「早くしなさい」と言えば、
ある程度、子どもは聞いてくれるものです。

しかし、多くの場合、子どもたちは納得した上で従っているわけではないのです。
自分から意欲をもって取り組んでいないなら、長続きしませんし、効果もありません。


このことは、企業での上司と部下の関係にも当てはまります。

上司は、命令で部下を動かすことはできます。
部下はクビを切られたくなれば、一応その命令に従います。

しかし、上司が命令だけで人を動かしていると、
独創的で気のきく部下は育ちません。
若い人がくすぶっていて、上司はその気持ちがわからないので、
その会社は古い体質のままで、活性化されません。

もろろん、命令がよくないという訳ではありません。
命令が必要なことも多々あります。

ただ、人を動かす場合、生徒であれ、子どもであれ、部下であれ、
ひとりの人格として接するのことが大切だと思うのです。

 「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ」

これは、教師と生徒、親と子ども、上司と部下、
あらゆる人間関係の基本ではないでしょうか。

まず「模範を示す」こと、そして「相手の立場を考えて教えてあげる」こと、
そして「ほめてあげる」こと。

どれも難しくなかなかできないのですけれど、大切なことですね。

      (https://lucky.t-nakai.work/2018/11/21/word-2/

            <感謝合掌 平成30年12月31日 頓首再拝>

褒め上手は幸せ上手 - 伝統

2019/02/06 (Wed) 02:57:04


       *Web:abhasa (2017.01.27)より


(1)褒めることの効果

  ①人は褒められた嬉しさから、脳内で心の活力剤とも言われる
   「ドーパミン」というホルモンを分泌します。
   これには精神安定、気分を高めたりする効果があります。

   また幸せホルモン「セロトニン」も分泌され、
   精神を安定させてくれると言われます。

  ②これらの結果、心を落ち着け自信を持って取り組むことで、
   自分でも驚くような潜在能力発揮することもできるというわけです。

  ③また学習心理学の面から言っても、人間が何かを学ぶとき
   褒め言葉というご褒美をもらった方がやる気も持続し、
   記憶に残りやすく効果的に学習できると言われています。

  ④人は褒められると、この人に認められたという感情とともに
   喜び、安らぎ、信頼関係が出来上がります。

   信頼関係が得られると人間関係も良くなり、
   脳の柔軟性も高まり物事もスムーズに進みます。


(2)褒め言葉は自分にも返ってくる?!

  ①人間の脳は主語を理解できないので、
   発した言葉は全て自分のこととして捉えてしまいます。

   相手を褒めていても脳は自分が褒められたと思い、
   気分も良くなり自尊心が高まります。

   相手を大切にする言葉が結果的に自分に返ってきて、
   自分を大切にすることにつながっているのです。

  ②スポーツ心理学で「ミラーイメージの法則」というものがあります。
   これは相手に発した気は自分に返ってくるという
   指導者の心得として言われているものですが、
   これも相手を褒めるということにつながってきます。

   普段から相手を褒めて感謝や尊敬の言葉を使っている人は、
   その気が自分にも返ってきて他の人からも感謝、尊敬されるということなのです。


(3)相手を褒める方法

  ①相手を褒めるには、相手のことをしっかり観察する必要があります。
   その中で相手の長所や頑張っているところなど、
   色々な側面から多角に相手を見ることができる洞察力を鍛えることができ、
   それが脳の柔軟性、人間力につながります。

  ②注意すべき点は思ってもいないことを言ったり、嘘をつかないこと。
   それは不思議と相手に伝わり不信感につながります。

   恥ずかしがらずに素直に思った相手の長所を伝えましょう。
   それは言葉のプレゼントです。

  ③もしあなたがあまり褒め慣れていないとしたら
   「ありがとう」という言葉から始めてみてはいかがでしょうか。

   ( https://abhasa.com/l006299/ )

            <感謝合掌 平成31年2月6日 頓首再拝>

《隠れたる処で人を賞めよ》 - 伝統

2019/02/09 (Sat) 04:00:56


           *「光明法語」(2月9日)より

与えれば与えられるのが法則である。
人に深切丁寧にすれば、人から深切丁寧にせられる。
何の恩恵を受けたことのない人にも深切丁寧をつくすべきである。

彼自身の知らないところで彼を賞めよ。
しかし多くの人は人前で彼に深切をし、彼が去れば人に彼の悪口を言う。
彼が出て来れば彼の美点を賞揚する。彼が去れば彼の悪口を言う。

そして彼の口真似をしたり、隔している悪をあばいたりして嘲笑するのである。
こんな人はやがてそのカラクリが暴露するのである。

何故なら「天地一切と和解していない」からである。

            <感謝合掌 平成31年2月9日 頓首再拝>

美点のみを見て誉める - 伝統

2019/02/10 (Sun) 03:26:32


           *「光明道中記」(2月9日 陰を見ぬ日)より

【陰を見るな。光明方面を見よ。見た方面が強くあらわれる。(『生命の實相』十一巻)】


現象界はすべて明暗の交錯で出来ている。
光明一元は実相世界のことである。

現象界で暗い方面ばかり探していたら、どんな輝かしい美人でも
足の裏から覗いて見たら暗い半面はあるのである。

人生を暗いと思って嘆く人よ、人生は暗いのではない。
貴方の人生を覗くところの角度が暗い角度から覗いているのである。

太陽が落ちた後の暗澹たる世界を嘆くよりも、
太陽のさし昇る光明燦爛たる曙を想望して喜ぶがよい。
太陽を想望する人の心の中には、既に太陽があるのである。

心に太陽が無くてどうして太陽の射す明るい世界を見ることができよう。
心に太陽を持つ者は、やがて現実の世界に太陽の差し昇るのを見るであろう。

子供を育てる時にも、子供の美点のみを見て誉めるようにするならば、
その子供の美点は伸びる。常に夫は妻を誉め、妻は夫を誉めよ。
そこからこそ幸福な家庭が来る。

            <感謝合掌 平成31年2月10日 頓首再拝>

悪口はNG、美点を賞めよ - 伝統

2019/02/12 (Tue) 04:01:28

       *「光明法語」(2月12日《後ろから卑怯に斬るな》)より

本人のいない前で悪口を言うのは実に卑怯な行為である。
若し相手が悪いのならば本人に直言すべきである。

若し相手に悪がないのに虚構して悪口するのであれば尚一層卑怯である。
誰も警戒していないのに後ろからバッサリやるのは昔から“悪ざむらい”の所行である。
本人のいないところで悪口言うのは後方からバッサリ斬るのと同じことだ。

そんな行為は常に自分と神との間を遮断するものなのである。

そんなことは愛深き神の波長と会わないのである。

幸福になろうとする者は人の美点を賞めることから始めよ。

            <感謝合掌 平成31年2月12日 頓首再拝>

褒め方にちょっとした工夫をすれば、部下や子供はグングン伸びる - 伝統

2019/03/03 (Sun) 04:38:34


        *Web:MAG2NEWS(2019.02.06)より

(1)上司から部下、親から子供など、人を褒める行為はお互いの関係性に
   プラスに働くことが多いと言われますが、

   褒められたことによるプラス効果が次の成長に繋がる場合と、
   その場限りの場合とがあるようです。

(2)褒める、認めることによって、その人自身が自信を持って、
   自らの可能性を信じて、主体的に伸びていくことを促すためには、
   褒めること、認めることが、重要になるのではないかと考えます。

   褒めることによって、その人を自分の都合の良いように誘導したり、
   相手を依存させたりするために、褒めてはいけないと思います。

(3)例として、避けたいほめ方

   例えば、子どもが、皿洗いのお手伝いをしてくれました。そこで、その子に

   「皿洗いをやってくれるなんて、とっても良い子だね」

   と褒めました。

   この褒め方は、一見、その子を褒めているように見えますね。
   しかし、実は、褒める方の基準に基づいて、
   その子ども自身を評価、査定しているとも言えます。

   いわゆる「ヒト」に焦点を当てています。

   また、「○○をやってくれたから」などと言ったように、
   何かをした時にだけ与えられる条件付きの褒め言葉にもなっているので、
   何かをしなかったら、「良い子ではない」と解釈することもできます。

(4)上の例での、推奨するほめ方

   子どもが皿洗いのお手伝いをしてくれた時に、その子に対して

   「お皿を洗ってくれてありがとう。とってもうれしいよ」

   と褒め言葉をかけたとします。
   褒め方をすこし変えてみましたが、どのように思われるでしょうか。

   この褒め方だと、お手伝いをやってくれたという行為を、
   褒めて(認めて)いるので、自分の基準でその子自身を評価や査定をしていません。

   先ほどの「とっても良い子だね」という褒め方は、
   「ヒト」に焦点を当てていましたが、この褒め方は、
   子どもが皿を洗うという行為自体に焦点を当てているので、
   ヒトから「コト」へ焦点を移していることになります。

   また、「ありがとう。とってもうれしい」というのは、
   相手に共感し寄り添う姿勢を示しています。

   「あなたは、良い子」というような「あなた」を主語とした褒め言葉ではなく、
   「私は、とってもうれしい」などというように、
   「私」を主語とした褒め言葉は、相手を認めていることになります。

   皿洗いのお手伝いという事実を客観的に捉えて、
   子どもたちを認めていることになります。

    ( https://www.mag2.com/p/news/385314 )

            <感謝合掌 平成31年3月3日 頓首再拝>

どう褒める? いつ褒める? キーワードで覚える褒め方、6つのコツ - 伝統

2019/03/17 (Sun) 04:29:38


       *Web:MAG2NEWS(2019.02.18)より

《褒めるときの6つのポイント》~「かたいぐのすし:固い具の寿司」

(1)か:「過程を褒める」

   子どもが何かをやってきたその過程、プロセスを褒めす。

(2)た:「タイムラグを持つ」

   一度褒めた後、暫くしてもう一度褒めます。
   例えば、その場で褒めて、寝る前にもう一度褒める、などです。

(3)い:「いない人」

   第三者が褒めていたよ、と間接的に褒めることです。

(4)ぐ:「具体的に」

   良かったね、と言うよりも、
   何が良かったか、どうして良かったかなど具体的に褒めます。

(5)す:「スキンシップ」

   褒めるときには、頭をなでる、握手する、肩に触れるなど
   スキンシップを付け足しましょう。

   スキンシップを図ると、脳内に幸せホルモン(オキシトシン)が増え、
   満足感が生まれ、やる気に繋がります。

(6)し:「質問形式」

   どうしてそんなに上手に描けるの?
   どうしたらそんな凄いサーブを打てるの?

   など質問形式で褒めましょう。



《家庭教育アドバイス…「褒めるポイントがない!」》

褒めようと思っても、残念ながら褒めるポイントがない、
見つけられないと言う方もいます。

そういう場合は、「未来のこと」を褒めましょう。

今の状態を無理に褒めるのではなく、子どもに「期待」を込めて褒めましょう。

例えば、運動が苦手な子どもには
「あなたはきっと運動を苦手じゃなくなると思う!」などです。

ピグマリオン効果と言って、
「期待値がその後の子どもの成長を決定づける大きな要因の一つ」になるのです。

褒めるところを見つけられるのが一番良いですが、
「ついついマイナス面に目がいく」という方は、
この未来に期待を込めて褒める、という方法をお勧めします。

   ( https://www.mag2.com/p/news/384547 )

            <感謝合掌 平成31年3月17日 頓首再拝>

【陰ぼめのすすめ】 - 伝統

2019/03/24 (Sun) 04:09:20


     *メルマガ「人の心に灯をともす」(2019年02月28日)より

   (心理学者、渋谷昌三氏の心に響く言葉より…)

   赤の他人をほめるのは簡単です。

   難しいのは、身近にいる人をほめることでしょう。

   長年連れ添ってきたご亭主に、「今日のあなた、かっこいい!」などと
   歓声を上げる奥さんはなかなかいません。

   よその家の子供はほめても、自分の子供はなかなかほめられません。

   「いいお子さんじゃありませんか。活発で、賢そうだ」と
   よその家の子供は手放しでほめるのに、わが子には、
   つい「まったく、おまえはいつもぼんやりしているなあ。
   将来のことをちゃんと考えているのか、おい」と、嫌味が出てしまいます。


   「たまにはほめてやらねば」と思っても、実際のわが子の顔を見ると、
   ほめ言葉は引っ込んで文句が先にでてきます。

   このようなケースでは、「陰(かげ)ぼめ」という方法があります。

   「陰口」ではありません。

   相手のいないところで悪口をいうのではなく、ほめるのです。

   面と向かって夫をほめるのが気恥ずかしいのであれば、
   奥さん同士が集まるところで、「私の亭主ね。ああ見えて、いい男なのよ」と、
   陰でほめておきます。


   わが子は、会社の同僚や、友人や近所の人、とにかく会う人会う人に、
   「あまたはそれほどじゃないけど、素直でいい子なんだ、あれが」と、
   ほめておきます。

   その噂は巡り巡って必ず当人に届きます。

   大事な手紙が転居先へ転送されるようなものです。


   「あなたの奥さん、あなたのことをほめてましたよ。いいご夫婦ねえ」

   「お父さんが、君のことほめていたぞ」

   そんな話が必ず当人の耳に入るときがやってきます。


   心理学には、直接ほめられるよりも、第三者を通してほめられるほうが
   「真実味」を感じ、その人にとってはより嬉しく感じられる
   …とする報告もあります。

   これは会社でも使えます。


   当人のいないところでほめる…なにかバカらしい感じがするかもしれませんが、
   ぜひ実践してみてください。

   当人の耳に届くまで少々時間がかかりますが、高い効果を見込めます。

   どんな人間関係でも活用できるのが、この「陰ぼめ」です。

   大いに活用してもらいたいものです。

       <『人の2倍ほめる本』新講社ワイド新書 >

             ・・・

「陰ぼめ」がまわり回って必ず本人に伝わるということは、
「陰口」も同様にまわりまわって本人に伝わる。

飲んでいる席で、つい誰かの悪口を言ったところ、
それが本人に伝わってしまう、というのはよくある話だ。

これは、SNSの投稿でも同じだ。

たとえば、昨今問題になっている「バイト炎上動画」問題も、
本人はほんの軽い気持ちで友だちに向かって出したつもりであっても、
それがまたたくまに世間一般に広がってしまう。


見えないところで行う徳積みを、陰徳という。

「天の蔵に徳を積む」とも言う。

徳には、「陽徳」と「陰徳」がある。

陽徳とは、人を喜ばせたり、他人から感謝されることをすること。

陰徳とは、人知れず善きことをすること。


まさに、陰ぼめは、陰徳を積む身近な方法だ。

陰口はやめて、陰ぼめに徹したい。

            <感謝合掌 平成31年3月24日 頓首再拝>

なぜ、ほめると良いのでしょう。 - 伝統

2019/04/17 (Wed) 03:43:51

     
         *Web:今日も良いことがあるように(/2019/02/25)より

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

なぜ、ほめると良いのでしょう。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

今日の話は、あなたを幸運にするいい習慣です。

ほめると、いいことがあります。

それは、相手とあなたの両方にです。

逆に、叱りすぎる(相手は、けなさせていると感じているかも・・・)と
よくありません。

小さな子どもだと、それが顕著です。

たとえば、ある人が子どもの絵をけなすとします。

「なあに、この絵・・・、下手だね」

それだけで、ある子どもは絵を描くのを自分は苦手だと思い込んでしまいます。
そして、絵を描くことを嫌いになります。

その上、小さなマイナスの感情を鬱積させるものです。

ですから、この負の感情が、思いがけず、別の形で、
言ったその人に返ってくることがあります。

「なあに、この料理・・・おいしくない」

逆に、子どもの絵をほめるとします。

「じょうずだね、この絵・・・」「この色の使い方がいいね」「うまいなあ」

その子は嬉しくなります。ますます絵を描くのが好きになります。

言ってくれた人に対して、プラスの感情をもちます、

そして、別の形でその感情がその人に返ってくることがあります。



「うあ、さすがお母さん」「料理上手だね」

ふと、映画の黒澤明監督のことを思い出しました。

『七人の侍』『用心棒』『赤ひげ』『生きる』など数々の名作を作った、
あの骨太の監督は、以外にも、小学生の頃、泣き虫で、勉強もできず、
よくいじめられる存在だったそうです。

転機は、小学3年生の図画の時間でした。

担任の立川精治先生は、同級生たちが嘲笑した黒澤少年の絵を
クラスみんなの前で大いに誉めたのです。

黒澤少年は、このとき自分の中に自信のようなものが芽生えます。

それ以来、黒澤少年は図画の時間が待ちどおしくなり、
ひとりでも熱心に絵を描くようになりました。

同時に、他の学課も熱心に取り組み、急速に伸び、やがて級長となります。

その後、絵画の道に進み、映画監督となってからは、
数々の名作を生み出したのは周知のとおりです。

黒澤明監督の映画「まあだだよ」は、
作家内田百聞と教え子たちの師弟愛を描いた遺作ですが、
主人公である百聞の面影や次のセリフは、
恩師立川先生を映し出したものだと言われます。

「みんな、自分が本当に好きなものを見つけてください・・・
見つかったら、その大切なもののために、努力しなさい・・・
きっとそれは、君たちの心のこもった仕事になるでしょう」

さて、ほめるといいことがあるという話でしたね。


分かりやすいので子どもの例を出したのですが、これは大人でも同じことなのです。

人はほめられると、嬉しくなります。
自分のしたことに自信をもち、自分に自信をもてるようになります。
前向きな気持ちになり、やる気がでてきます。


マラソンの小出義男元監督は、実にほめるのがうまい(かつ、多い)人でした。

いつも選手をほめていました。

「いいあいさつだね」「今日も、いい表情してるね」など、
マラソンと関係ないように思えることまで・・・。

その選手をよく見て特長をつかみ、ほめながら、選手を育てたのです。

そうして・・・

有森裕子選手(バルセロナオリンピック女子マラソン銀メダリスト、
アトランタオリンピック女子マラソン銅メダリスト)

鈴木博美選手(アテネ世界選手権女子マラソン優勝)

高橋尚子選手(シドニーオリンピック女子マラソン優勝)

千葉真子選手(パリ世界選手権女子マラソン銅メダリスト)

など、まったくタイプの違うメダリストを育てたのです。


あなたも、試しに誰かをほめてみてください。

たえば、その人がしたことをほめるのです。

仕事、家事などで、いいなと思うことを見つけて、笑顔で言うのです。

「これ、よくできていますね」「すごいね」「さすがだね」「うまいですね」

あまり反応を表わさないかもしれませんが、その人は、まず喜んでくれます。


自分が認められ、ほめられることで、どんなに年齢があがっても、
ふつう、人は嬉しいものなのです。

それが、その人の仕事のエネルギーや生きる力にもなります。

そして、その人はあなたにもきっと良い思いをもつはずです。

人をほめよう。

あなたの言葉がその人の前向きな力になります。(^.^)

     (https://lucky.t-nakai.work/2019/02/25/custom-29/ )

            <感謝合掌 平成31年4月17日 頓首再拝>

ほめるといいことが11個はある - 伝統

2019/05/01 (Wed) 04:23:32

         *Web:今日も良いことがあるように(2019/03/06)より


●「やってみせて、言って聞かせて、やらせて見て、ほめてやらねば、人は動かじ」 

    by山本五十六

先日、「子どもを伸ばす親の7つの秘訣」というテーマで講演をしました。

こういうテーマですと、必ず、話題になるのは、
「子どもをもっとほめましょう」ということです。

お母さんやお父さんのほめ言葉は、子どもの成長に不可欠です。

特に、笑顔をともなったほめ言葉は、子どもの最大の励ましとなり、
やる気を引き出し、その能力を最大限に伸ばしていきます。

ところで、ほめて伸びるのは、子どもに限ったことではありません。

大人もそうです。

大人も、認められ、ほめられることで自分の能力を伸ばしていけます。

一流の才能をもっている人でも、誰かがそれを認めてほめてあげなければ、
花を咲かせることはできません。

たとえば、大リーグのイチロー選手。

イチロー選手は、元オリックスの仰木彬監督(故人)に見出されました。

イチロー選手は、クセのあるプレーヤーでしたから、
前任の監督の指導方針と合わず、3年間、2軍でくすぶっていました。

しかし、次の仰木彬監督は、イチロー選手のセンスの良さを見抜き、1軍に抜擢しました。

名前も、「鈴木一朗」から「イチロー」として、どんどん試合で使いました。

その良い点を認めてほめて伸ばしました。

それに応えて、イチロー選手は、いきなり首位打者。
しかも、210安打の日本記録を達成したのです。


マラソンの小出義雄監督も、選手をほめて指導する人です。

小出義雄監督が育てた女子マラソン選手には、
有森裕子選手、高橋尚子選手、鈴木博美選手などのメダリストがいます。

「あいさつがいいね」

「今日も調子よさそうだね」

ともかく、ほめて、ほめて、ほめまくります。


「おまえなら 世界一になれる!」

自信をつけさせ、やる気を出させます。


そうして選手たちは自分の能力をどんどん伸ばしていくことができたのです。

参照:小出義雄著『君ならできる』(幻冬舎)


人をほめると、いいことがたくさんあります。

1.認められ、ほめられれば、ふつう誰でも嬉しくなります。

2.自信がつきます。

3.意欲が湧きます。

4.前向きになれます。

5.人間関係が良好になります。

それは、家庭でも職場でも、同じではないでしょうか。

まわりの人をよく見て、いいところを探してみましょう。

そしてひと言、ほめてみましょう。

たとえば、食事をするとき、

「これ、おいしいね」

きっと、喜んでもらえます。

そして、食卓が明るくなります。

たとえば、仕事中に、

「これ、よくできてるね」

きっと、その人はもっとやる気になります。

そして、チームのモチベーションも上がります。

さらに言いましょう。人をほめると、いいことがたくさんあります。


6.感謝されます。

7.自分自身も笑顔になれます。

8.家庭や職場が明るくなります。

9.子どもの成績が上がります。

10.仕事の業績が上がります。

11.家庭や職場に幸せ感が生まれます。

全部ではなくても、このうちのいくつかが実現するでしょう。

それは、たった一言のほめ言葉から始まるのです。

相手のいいところを見つけてほめよう。

このブログを最後まで読んでいるあなた、偉いです! (^.^)

    (https://lucky.t-nakai.work/2019/03/06/custom-37/ )

            <感謝合掌 令和元年5月1日 頓首再拝>

ホメは人の為ならず~褒めることの効果~ - 伝統

2019/05/21 (Tue) 04:23:34


     *Web:富士ゼロックス総合教育研究所 より

(1)褒めたら伸びる

  ①他人から期待されることによって学習・作業などの成果が上がる現象は、
   一般的に「ピグマリオン効果」といわれています。

  ②アメリカの教育心理学者R・ローゼンタールが行った実験では、
   教師に褒められて期待された生徒と、そうでない生徒では成績の伸びに
   明らかな違いが見られるという結果がでました。

   褒めることで子どもの成績が伸びたり、職場の目標を達成できる可能性があるのです。

(2)褒めは連鎖する

   褒めるということは、周囲に連鎖してみんなをよい気分にしていってくれるのです。

(3)褒めることは人のためならず

  ①褒めは有効な社交術

   褒めるということは、あなたが誰かと良いコミュニケーションをはかるときの
   助けになってくれるのです。

  ②褒めることは脳の栄養

   褒められた人は、脳内のA10神経が刺激されドーパミンが放出されることで
   強い幸福感に包まれるということがわかっています。

   一方、褒める側の人については、意識して褒めるという行動そのものが
   脳の大脳新皮質の前頭前野をフルに働かせているため脳が活性化する
   ということがわかっています。

  ③褒めの報酬

   褒めるという行為は、一見相手のためのようですが、
   良い評価という形であなたへかえってきます。

   (https://www.fxli.co.jp/co_creation/column/human_management/9834.html )

         <感謝合掌 令和元年5月21日 頓首再拝>

ホメコツ~上手く褒めるためのポイント~ - 伝統

2019/06/17 (Mon) 04:05:10


     *Web:富士ゼロックス総合教育研究所 より

《褒めの基本》

それでは、具体的に、いつ(When)、何を(What)、どうやって(How)
褒めればよいかということについて考えていきましょう。


1. いつ褒める? 今でしょ!

  「よしっ、褒めるぞ!!」と思っても、最初につまずくのは、
  いつ褒めればよいのかがわからないということです。

  「あれ?さっき褒めるべきだったんじゃないかな?」なんて
  後から思うことはありませんか。

  たとえば、初めて受注した社員がいたとします。
  その人とは毎日顔を合わせているにもかかわらず、1週間程経ってから
  「さすが、○○さん、難しい案件にも関わらずよく受注できたな。」と声を掛けても、
  受注した喜びが薄れつつある時では効果が半減するどころか、
  何を褒められているのか全くわかってもらえない可能性すらあります。


  褒めるということは、褒めたいことがあった時に褒めることが大切なのです。

  水族館のイルカショーを思い浮かべてください。
  ジャンプができたイルカに成功の都度お魚を与えています。

  私たち動物は、行動に対しての報酬を受けると
  脳内にドーパミンが分泌され、再びドーパミンを得るために頑張ろうとします(※2)。

  ドーパミン分泌には、自らの行動と褒められたという
  報酬に関連が感じられなければならないのです。

  だからこそ、後回しにしないですぐに褒めることをお勧めするのです。


2.何を褒める? あなただけがわかるところ!

  冒頭でもお伝えしているとおり、私も友人に「綺麗だね」と褒めたつもりが
  怒られたことがあり、何を褒めたら良いのかがわからない1人です。

  「対人認知の原理」の5要素といわれているものがあります。

  ①外見、②容姿、③体格、④第一印象、⑤評判です。

  これらは周囲から認められやすく、本人も自覚しやすいため、
  この5要素を褒めたとしても、相手にとっては「既にわかっていること」なのです。

  その褒め方が悪いというわけではないのですが、
  「そんなわかりきっていることを今更言うなんてからかっているのかしら?」
  と誤解をされてしまう可能性があるのです(※3)。

  私が怒られてしまった理由がわかりました。
  彼女が綺麗なことは誰もが知っているため、褒めたことにはならなかったのです。

  人を褒める場合には、この5要素に含まれない部分を褒めることが大切なのです。

  例えば頑張ったプロセスや以前とかわった部分など、
  他の人からは見えないけれどあなただけがわかる部分のことです。

  あえて他の人にはわからない部分を褒めてみてください。


3.どう褒める? 人づてで効果倍増!

  いよいよ次はどう褒めるか、ということです。
  今更ですが、褒めるのってそもそも照れくさいことですよね。
  照れくさいから、と褒めることをやめてしまったことがあるのではないでしょうか。

  そこであえて、本人でない人に褒めたいことを伝える、という褒め方をお伝えします。
  本人へは直接言いにくい褒め言葉も上司や仲間になら言えます。

  例えば「会社で一番△△のことに詳しくて仕事が速い○○さんのように自分もなりたい」
  ということも、すごいと思って憧れている相手以外に対してならば照れずに言えます。
  褒めた話はめぐりめぐって本人へ届きます。

  その言葉を聞いた時、直接的な褒め言葉よりも人を介した間接的な方が、
  受け手の「真実味が増す」と言われています(※4)。

  確かに、私も、人伝えに褒められたりすると、
  褒めた人とそれを伝えてくれた人の二人から認められたと言う気がして、
  喜びが倍増します。

  間接的に褒めるということは、褒めの効果を倍増させるのです。


《褒めの裏ワザ》

ここまで褒め方の基本について考えてきましたが、それでも、褒められない!
という方ももちろんいると思います。
そうした方のために、褒めずに褒める方法もお伝えします。


1.聞くだけでいい?!

  そもそも褒めるっていうことそのものが良くわからない、という方がいます。
  あるいは、褒め言葉なんて恥ずかしくて言えない、という方もいます。

  でも安心してください。
  そんな場合にもできる「褒め」があるのです。

  相手の話をきちんと聞いて応答すると、相手はあなたのことを信頼すると共に、
  自分のことを認めてもらえたという自己肯定感を感じます(※5)。

  自己肯定感は、褒められた時に得られるといわれている効果のひとつですから、
  褒めなくても話しをきちんと聞くだけで同じ効果が得られるのです。

  ただし、聞き方が重要です。
  ろくに相手を見もしないで話しを聞いて上の空で返事をしたりしてはいけません。

  相手は話を聞いてもらえていないと感じて、むしろ不安を抱いてしまうからです。

  相手の目を見て、相手の言葉に耳を傾け、相槌をうちながら
  相手の話に共感をすれば、褒めた時と同じ効果が得られるのです。

  その際に感心したことや前向きな感想を伝えられると更に良いでしょう。
  相手は承認されたと一層強く感じるので、褒めの効果も倍増するからです。


2. 嘘でいい?!

  職場の同僚が病気や怪我で入院したとき、あなたはその同僚に何と言いますか?

  A:○○さんが居なくても、仕事は順調です。大丈夫ですからゆっくり養生してください。

  B:○○さんが居ないと大変なんです。早く元気になって戻ってきてください。


  おそらく、Bの方が嬉しいという方が多いのではないでしょうか。
  実際には、○○さんがいなくても仕事で支障は出ないかもしれません。

  しかし、本人が周囲から必要とされていると感じられるように、
  「いなくて大変だ」と嘘をつくのです。

  世の中には、嘘も方便と言う言葉があります。
  嘘には、2種類あります。
  利他的な嘘と利己的な嘘です。

  相手を励ます効果がある嘘は、利他的な嘘です(※6)。
  相手が病気で弱っている時や落ち込んでいる時、頑張っている時は、
  相手が言われて嬉しいと感じることや励みになることを、とりあえず言いましょう。

  たとえ嘘でも、相手を励ますための嘘は褒め言葉と同じように相手の心へ届きます。


  最後に
  前回、今回と褒めることの効果と褒めるポイントについてコラムを書いてきました。
  書いている私自身も、褒めることはまだ上手ではありません。

  しかし、褒めることを意識したことで以前よりも相手に注目できるようになり、
  人との関わり方そのものが変わったように感じています。

  褒めることは、『目的』ではありません。
  周囲とどのような関わり方をするかが大切なことです。

  良質なコメニュケーションを育む手段のひとつとして、
  褒めることを意識していただければ良いと思います。


  注1:貝原益軒著・石川謙校訂『和俗童子訓』岩波新書、1961年。

  注2:林成之『脳に悪い7つの習慣』幻冬舎新書、2009年。

  注3:渋谷昌三『人の2倍ほめる本』新講社、2016年。

  注4:吉田たかよし『脳が喜ぶ!ホメ上手!』コスミック出版、2011年。

  注5:自己肯定感とは、自分のあり方を積極的に評価できる感情、
     自らの価値や存在意義を肯定する感情のこと。

  注6:利他的な嘘とは、他人の利益のための嘘を意味する。

  (https://www.fxli.co.jp/co_creation/column/human_management/11241.html )

         <感謝合掌 令和元年6月17日 頓首再拝>

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