伝統板・第二

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よき口ぐせを ③ - 伝統

2018/10/10 (Wed) 04:11:59

「ハッピースパイラル」が巻き起こる5つの口グセ
 
      *「ほめ言葉の魔法力」臼井由妃・著(P92~95)より

(1)ありがとう

   「ありがと」を口グセにすると、
   愛情を持って人を思いやることができるようになります。
   周囲との信頼関係が一段と高まるのです。

(2)尊敬している

   「尊敬している」という言葉は、心を捉える言葉です。
   
(3)勉強させてください

   「勉強させてください」は、意欲や熱意、感謝、尊敬の念が
   満ちた言葉です。

(4)おかげさま

  ①「おかげさま」が口グセの人は、素直に自分をみつめられる、
   他人の才能に敬意を表することができる人です。

  ②不幸を幸福に導くことができます。

(5)嬉しい

   率直な感情を表す言葉ですから、
   相手はあなたを正直な人、可愛げのある人と理解します。


・・・

<参考Web>

(1)光明掲示板・第二「よき口癖を」
    → http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=696 

(2)光明掲示板・第三「よき口癖を (151)」
    → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=65

(3)伝統板・第二「よき口ぐせを①」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6457343

(4)伝統板・第二「よき口ぐせを②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6857263

(5)伝統板・第二「超うまくいく口ぐせ」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7724479

           <感謝合掌 平成30年10月10日 頓首再拝>

”私はできる” - 伝統

2018/10/23 (Tue) 04:32:59

”私はできる” は成功へのパスワード

         *メルマガ「成功への道しるべ」(2018年5月30日)より 

《1本のマキでなく何本も束ねる》 
          
人に何か頼んだ時「出来ません」と云われると、
その理由に十分納得できても私達の頭脳は自動的に不快な反応をするものです。

私が「出来ません」と言えば同じように、
相手に不快な思いにさせることになります。
また自分自身も快適な気分になることは決してありません。

もっと重要なことは「出来ません」と言うことで
問題の解決や成功の可能性を無くしてしまうことです。

ところがお客様からの要求、上司や他の部署からの指示、依頼は
「出来ません」とは言いたくなるようなことが多いものです。

だからといってなんでも「出来る」と言いうのでは混乱するだけです。

もっと前向きに処理するには、とにかく「出来ない」という言葉を
一切使わないようにすることです。

出来ないと思える状況も
「この点がクリアされると出来ます」とか
「あと○○時間いただければ出来ます」等と言うことは出来ます。

そうすれば
*お互いに不快な気分になることを防げます。
*心構えが前向き積極的になります。
*良い人間関係、意志疎通が保てます。
  *お互いに解決のきっかけを求めることができ、
   もっと前向きにスマートに 処理できます。


「出来ない」というのが口癖のようになっていると、
自分では気付かないもので、周りの人の方がよく気付きます。

そこで税理士法人ジェイエスケー(上能喜久治社長)さんのところでは以前、
ゲーム感覚で次のようなことを実践されていました。

「出来ない」というコトバは禁句にされていて、もし言ったことを指摘されたら、
その都度「ペナルティーボックス」にいくらかのコインを入れるというルールを
作って挑戦されていました。

そんな挑戦も寄与していたのでしょう。
当時は賃貸のビルでしたが、現在は大阪北区の国道1号線に面した、
なんと9階建ての自社ビルです。


1本のマキを燃やし続けようとしても、いつの間にか消えてしまいますが、
何本かのマキ上手く束ねると、お互いに刺激し合いと勢いよく燃え出します。

それと同じで、こういうことは個人で頑張ってやるよりも、
みんなでやれば相乗効果があって無理なく結果を出すことが出来ます。

組織の中である一定の割合以上の人が同じ意識を持つようになると
お互いに刺激し合って燃え上がり強い力となります。
ただこの集団の力は良い場合も悪い場合にも発揮されますから要注意です。


組織の全員が「私は出来る」という意識を持つようになると
その力は「和」ではなく「積」となります。


下記のようなカードを作り、全員に持っていただいている会社があります。
ハガキサイズのカードに「捨てるコトバ」と「使うコトバ」が書かれています。
裏面には前述の内容の「出来る」と言った時の利益が書かれています。

個人の名前も書かれていて私だけの「MY CARD」です。
またラミネート加工されていて、どこかに紛れ込んでしまうことなく
手帳やスマホに挟んで、あるいはスーツのポケットにいれて携帯できます。

1日何回も「私は出来る」を意識することになるので、
その言葉は完全に自分のものになっていきます。


       “私はできる”は成功へのパスワード

    これらの言葉を捨てる      これらの言葉を使う

     1、私はできない        1、私はできる
     2、やれるかな         2、必ずやる
     3、どうかな          3、よい結果を期待する
     4、わからない         4、理解する
     5、時間がない         5、時間を作る
     6、たぶん           6、断固として
     7、自信がない         7、自信がある

               ○○〇株式会社氏名 ○○○

           <感謝合掌 平成30年10月22日 頓首再拝>

【ついてると言うトレーニング】 - 伝統

2018/11/05 (Mon) 03:27:16


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2018年10月15日)より

   (斎藤一人さんの心に響く言葉より…)

   《人は波動を感知しながら生きている。言葉の波動を口に出して伝達する》

   人はそれぞれ波動を出しています。
   そして、たがいにその波動をそれとなく感知しながら生きています。

   波動には二種類あります。

   一つは、考え方から出るムードやふんい気の波動。
   同じような思い、考えを持っている人同士が、
   その波動を好んで集まるんですね。

   二つ目は、言葉の波動です。

   言葉を口に出して伝達すると、
   同じ波動を持った人同士が吸い寄せられて集まってきます。

   波動が同じ人とは、波長が合うとも言いますが、
   一緒にいても居心地よく過ごせるし、仕事などもうまくいきますよ。



   《「言霊」のエネルギーをフル活用すれば、運に勢いがつく》

   言葉は「言霊」というエネルギーを持っています。
   そのエネルギーは、波動となって伝達されます。

   そのエネルギーを使うか使わないかによって、人生に大きな違いが出てきます。

   幸せになりたいと誰もが願っているでしょう。

   どんなときでも、「ついてる」という言葉を言いましょう。

   それが運に勢いをつける一番いい方法です。

   「ついてる」と言うだけですから、簡単でしょう。



   《「ついてる」と言うだけで、幸運波動がやってくるから、自然にハッピーになる》

   「ついてる。ついてる」と言っていると、
   実際に「ついてる」ことがどんどん起きてきます。

   なぜなら、「ついてる」と言えば、幸運の波動がやってくるから、
   あなたの周りは「ついてる」ことでいっぱい。

   いつも「ついてる」という言葉を口にしていると、
   知らない間にとてもハッピーになっているから不思議。

   だって、本当に「ついてる」ことばかりに包まれるから、
   自然にハッピーになるんです。

   ただ、「ついてる」と言っているだけ。



   《まず、人が喜ぶことを言葉に出す。心はあとからついてくるもの》

   心にもないことを言うのはダメという人もいるけれど、そうじゃないんです。

   心のなかで思っていても、考えていても、
   行動に出さなければなんにもなりません。

   あなたはいつまで経っても変わらないでしょ。

   だから、先に言葉に出せばいいんです。

   心はあとからついてきますよ。



   《スリに遭って今月の食費がなくなっても、
   「想像できないくらい、ついてる」と言うんです》

   買物をしに行って、お金を支払おうと思ったら、財布がない。

   さっき買物袋のなかを確かめたばかりだから、きっと、スリに遭ったに違いない。

   そんなとき、

   「ああ、今月の食費がなくなっちゃった。どうしよう。ついてないなあ」

   と言う代わりに、ついてる言葉を言うんです。

   「命までなくさなくてよかった。ついてる。ついてる」

   本当に困ったときこそ、言うんです。

   「私ってついてる。想像できないくらいついてる」

   これが「ついてる」のトレーニング法。



   《「ついてる」は感謝の言葉。それが言えないのは、感謝の気持ちが足りないから》

   「ついてる」と言うのは、幸せに生きるための第一歩。

   「ついてる」とは感謝の言葉。

   それが言えないのは、どんなことに対しても感謝の気持ちが足りないから。

   今日、生きていられることが感謝だし、「よかった!よかった!」なんです。

   感謝の言葉をつづけると、天の声が聞こえてきます。

   その声こそ、あなたを幸せに導いてくれる最高の声です。



   《ついてないときでも、ついてると言うトレーニング》

   あなたが自転車で道路を走っているとき、
   石ころにつまずいて転んで路肩に投げ出されてしまった。

   脚は痛いし、ヒザがすりむけて血が出ている。

   そんなときは、「痛いなあ。ついてないなあ」とつい、口から出てしまいますよね。

   でも、ついてる人ならこう言っちゃいます。

   「骨が折れなくてよかった。ついてる。ついてる」

   心のなかでついてないと思ってもいいんです。

   ついてないときでも、ついてると言うトレーニング。

         <『斎藤一人ツキを呼ぶセラピー』KKロングセラーズ>

               ・・・

斉藤一人さんは、本書の中でこう語る。

『いつも感謝を忘れないことです。
感謝を口に出して言うと、また感謝したくなるようなことがつづけて起こるの。

それで、また感謝する。
だから、感謝している人には、いいことばかり起きます。

グチや不平不満ばかり言っている人は、感謝の心のない人。
そういうのを「魔寄せ」と言います。
魔を寄せつける人には、つきがありません』



「ついてる」とは感謝の言葉。

感謝のない人は、うまくいったことを、
自分の力だと思い込んだり、まわりにいばったりする。

「ついている」と言う人は、
「私の力ではありません」まわりの人や神さまのおかげですという、
「おかげさま」の心を持っている。

「おかげさま」とは、
「今回はたまたまうまく行っただけで、私の力ではありません。
何か目に見えない大きな力が助けてくれたんです。ありがたい」、
という謙虚な心であり、感謝の心がある。

感謝すれば感謝したくなるようなことばかりが起き、
「ついてる」といえば「ついてる」ことがばかり起こる。


嫌なことが起きたら、それは天から試されていると思って…

どんなときも、「ついている」を口ぐせにしたい。

           <感謝合掌 平成30年11月5日 頓首再拝>

ポジティブワード - 伝統

2018/11/24 (Sat) 04:14:45


       *「「感謝!」言うてたら、ホンマに儲かりまっせ」
         横山 信治(著)(P44~45)より

人間の脳には主語や否定語を認識できないという特徴があります。

イメージでインプットするのです。

例えば、「○○さん素敵だよね!」「○○さん美人だね!」と
人に対して伝えたときに、脳にはこの○○さんという主語が認識されずに、
「素敵」「美人」この言葉がインプットされます。

それが「快」の状態になり、素敵になろう、美人になろうとします。

私たちも脳の特質を理解できれば、人の悪口は言わないほうが得策だとわかります。

脳が悪口の主語(相手)を認識できなければ、
自分に対して言っていることになり、ネガティブワードが脳にイメージされ、
非常にマイナスです。


それではここで、普段使いやすいお金を呼び込むポジティブワードを紹介します。

「ありがとう」

「絶対大丈夫」

「嬉しい」

「素晴らしい」

「よくやった」

「さすが」

「よかった」

「○○さんのおかげです」

「助かりました」

「きっとよくなる」

「ツイてる」

「運がいい」

などが普段使いやすいポジティブワードではないでしょうか。

ぜひ、人に対しても自分に対してもどんどん使ってください。

           <感謝合掌 平成30年11月24日 頓首再拝>

お金が逃げていく言葉~その1 - 伝統

2018/12/09 (Sun) 03:48:23

         *Web:Precious.jp編集部
             ~これだけは禁句!
              言うたびにどんどん「お金」が逃げていく5つの言葉より


(1)「もう歳だから」

  ①「どうせ無理」「私なんか……」「失敗するに決まっている」と、
   ついネガティブな言葉を口にしていませんか?

   これらは金運が逃げてしまう言葉であり、
   なかでも一番使ってはいけないのが「もう歳だから」だといいます。

  ②お金持ちの成功者は、絶対に年齢を言い訳にしません。
   また人間の脳は、言葉でイメージしたものを実現しようとするため、
   「もう歳だから」 と言った瞬間に、脳はできなくて当然だと
   判断してしまうそうです。

  ③人生強運コンサルタントの横山信治さんは、

   「美しさは内面から出てきます。いくら化粧品やエステに莫大なお金を使っても、
   『もう歳だから』 と言えば、若くなる、美しくなることを
   脳に否定させてしまいます」と指摘します。

  ④もし「もう歳だから」が口癖になっているなら、

   「まだ若いから大丈夫」に変えてみてください。

   たとえ冗談でも、「私ってもうおばさんだから」「若いっていいよね」とは
   言わないようにしましょう。

           <感謝合掌 平成30年12月9日 頓首再拝>

お金が逃げていく言葉~その2 - 伝統

2018/12/25 (Tue) 04:15:56


         *Web:Precious.jp編集部
             ~これだけは禁句!
              言うたびにどんどん「お金」が逃げていく5つの言葉より

(2)「考えておきます」

  ①「最高の金運の持ち主は決断が早い」と横山さん。
   一方、「考えておきます」と答えを保留し、決断を先延ばしにする人に
   金運は巡ってこないのだとか。

  ②チャンレンジする人は、「考えておく」という抽象的な言葉は使いません。
   もし提案されたことに対し、わからない部分や不安な部分があり、
   調べたいときには「是非やりたいので、いつまでに●●を調査します。
   確定のお返事は、○○日にします」と答えるそうです。

  ③「『考えておく』と言うことは、嫌なことも先延ばしにしてしまうということ。
   嫌な誘いも断らずに曖昧にすれば、もう一度誘われることになり、
   また嫌な気分になります。決断を先延ばしにして、プラスになることはないのです」

  ④ビジネスの場だけでなく、例えば買い物で店員さんから商品を勧められたときにも、
   好みでない場合は、「検討します」というのではなく、「やめておきます」と、
   はっきり断るようにしましょう。


(3)「忙しい」

  ①金運の持ち主は、「忙しい」を言わないそうです。
   「忙しい」と口にした瞬間、脳の無意識領域で自分を被害者に仕立ててしまい、
   問題解決を放棄してしまうとのこと。

  ②例えば、いつも会社で書類を捜しながら、「忙しい」と連発している人がいます。
   これは、机を整理し、書類をファイルすることで解決する問題でしょう。
   しかし日々の仕事に追われていると、目の前の仕事をこなすことに精一杯で、
   その仕事がもっと効率よくできる方法を考える余裕がなくなっているのです。

  ③また恋人から「忙しくて連絡ができなかった」などと言われた経験はありませんか?
   「『仕事が忙しい』と言えば、相手の女性は仕方ないと諦めてくれるだろう
   と相手は考えています。

   『忙しい』を連発する男性と付き合い、それを受け入れると、
   女性は都合のいい女になってしまいます」と、横山信治さん言います。

   「忙しい」を常に言い訳にする男性とは、
   お付き合いを考え直した方がいいかもしれません。
   もちろん自分でも、「忙しい」と言うことはやめましょう。

           <感謝合掌 平成30年12月25日 頓首再拝>

お金が逃げていく言葉~その3 - 伝統

2019/01/09 (Wed) 04:19:34


(4)「失敗したのは○○のせいだ」

   仕事でミスをしたとき、あなたはどのように考えますか?

  ①失敗をしたのは「○○のせいだ」と他人や周りの環境を責める。

  ②失敗をしたのは「自分が悪い、能力がない」と自分を責める。


   実は、どちらも成功する人ではないとのこと。
   金運に恵まれている人は、
   「失敗や逆境は間違いを教えてくれるきっかけだ」と考えられる人。

   つまり、誰かを責めるよりも、やり方をどう変えればうまくいくかを考え、
   再度チャレンジすることが大切なのです。

   そして仕事で成功した時には、周りの人に感謝し、自分を褒めることが
   金運アップにつながるのだとか。

   また恋愛で失敗した場合にも、自分や相手を責めるのはNGです。

   横山さんから、

   「例えば男性に振られたとき、自分に魅力がない、
   自分は人から愛されないと、自分のせいにすると、次の恋愛に臆病になります。
   また『相手が悪い』と常に相手のせいにすると、
   何度も同じ失敗を繰り返してしまいます。
   どう変えれば自分はうまくいくかを、考えるようにしましょう」

   とのアドバイスをいただきました。


(5)「でも……」

   コミュニケーションを取る際、
   「でも……」「しかし……」「そうではなくて……」と
   否定的な言葉から入ってしまう人はいませんか?

   最初から話を否定する人も、金運を下げてしまうそうです。
   「相手のことを否定する、失敗を人のせいにする人で、
   成功してお金持ちになる人はいません」と横山さん。

   金運を呼び込むには、お金が集まる人に好かれることも大切とのこと。
   相手に関心を持つ姿勢や相槌の打ち方が、コミュニケーションを
   円滑にするための重要なポイントになるのです。

   金運を高めたければ、

   「うん、そうだよね」

   「なるほど……」

   「わ~、すごい!」

   など、話し相手の言葉に対して肯定形から入るようにしましょう。

   ( https://precious.jp/articles/-/3704 )

           <感謝合掌 平成31年1月9日 頓首再拝>

【絶好調、一寸先は光だ!】 - 伝統

2019/01/25 (Fri) 04:09:53


         *メルマガ「人の心に灯をともす」(2019年01月15日)より

   (斎藤一人さんの心に響く言葉より…)

   多くの人は、本当に絶好調じゃないと
   「絶好調」と言ってはいけないと思っているでしょう?

   それは、間違いなんです。

   一人さんは風邪で熱があっても、たとえば仕事に行き詰まったとしても、

   『絶好調だ、今日は調子いいね』

   と言います。


   普通の人は100%調子がいいときに「絶好調」って言うんだよね。

   でも、一人さんの「絶好調」は20%以上って決めています。

   だから、毎日が絶好調なんです(笑)。


   言葉には、霊(=たましい)が宿っているもの。

   これを言霊(ことだま)というのですが、
   いい言葉を言っていると、その言葉どおりに物事が動いていきます。

   「絶好調」と言うと自然に、絶好調なパワーが湧いてくるものなんです。


   特に「絶好調」は病気をしたときに使うといい。

   「つらい」「痛い」と言っていても病気がよくなるはずがありません。

   「絶好調」「絶好調」って言っていればね、病気も勘違いして、
   「なんだ、この人元気なんだ」って逃げていくものなんです。


   仕事だって、同じこと。

   一人さんのように「絶好調」「絶好調」って言っていると、
   「絶好調」の人が集まってきて、「絶不調」は逃げてしまう(笑)。

   現に一人さんの会社は、バブルのときも不景気が続いたときも、
   右肩上がりで業績を伸ばしています。

   気づけば、自然と仕事もお金もやってくるのです。


   ここで、いいことを教えましょう。

   仕事で評価されていないと思うときは、いつもより大きな声で話すといい。

   私の経験からすると「ドレミファソラシド」の
   「ソ」の音が、ちょどいい音程なんです。


   今から、ソの音で、

   『絶好調、いいね』

   って言ってみてください。

   見違えるように、どんどん、絶好調になっていくから。

      <『斎藤一人お金の神様に好かれる人のスゴい口ぐせ』宝島社>

                 ・・・

齋藤一人さんは、言葉の使い方がとても大事だという。

『自分の人生において不利なこと、自分が暗くなるようなことは、絶対に言わない。

これが一人さんの信念です。

「一寸先は闇(やみ)だ」なんて言う人がいます。
そういう人の明日には、必ず「イヤなこと」が起こります。

だから、一人さんは

《一寸先は光だ。明日が楽しみだな》

って言うの。

すると、明日には次から次へと良いことが起こります。

取引先の会社に行って「不景気でイヤになる」と言う、
PTAの会合で「うちの子、成績が悪くて困っちゃう」と言う、
家族で「うちはお金がなくて大変なんだよ」と言う。

こんなふうに、イヤな言葉を聞かされていると、
聞いているまわりの人も、知らないうちに暗くなってしまうよね。


言葉ってね、何を言うかはその人の自由。

だったら、いい言葉を使わなくっちゃ。

「明日も楽しいことが起こる」って口にするんです。
それだけで、口にしたとおり毎日楽しく過ごせるんです。

心にもないことを言いたくないって言う人がいるよね。

そうじゃないんだよ。

だって、心っていつまで待てば変わるかなんて、わからないよね。

心を変えようと考える人は、何にもできないんです。

まずは、言葉が先だよ。

心は後からついてきます。

だから、明るい方へ、明るい方へ!

《一寸先は光だ》

こう思えば、前途は絶対明るいんです』(本書より)


たいての人は、100%調子がよくないと「絶好調」という言葉は使わない。

しかし、たとえば、
何日か断食した後に食べる食事のおいしいことを考えてみるとわかるが、
お粥(かゆ)一杯、ご飯一杯だけでも美味しい。

しかし、毎日が豪華な宴会続きなら、
どんなに有名なお店のフランス料理や、懐石料理を食べたとしても、
美味しさを感じない。

つまり、万人にとって、100%絶対の美味しさなどないということ。

その人の体調や、状況や環境によって価値観はコロコロ変わるからだ。


ということは、「絶好調」という言葉の使い方も同じ。

自分で、20%の状態を絶好調だと思えば、それが絶好調なのだ。


明るい言葉を使う人のまわりには、明るい機嫌のいい人が集まる。

「絶好調」

「一寸先は光だ!」

「明日も楽しいことが起こる」

という言葉を口ぐせにしたい。

           <感謝合掌 平成31年1月25日 頓首再拝>

「言い訳大将」の3つの口癖 - 伝統

2019/02/09 (Sat) 03:47:28


        *Web:宝マップ より抜粋

(1)人は、言い訳により、成成功することにブレーキをかけてしまいます。

(2)かく言う私も言い訳の達人でした。

   言い訳する自分はまるで、甘い道を誘う天使の顔をした悪魔のような存在
   しかも、ずうずうしくて、けっこう偉そうなので

   わたしは「言い訳大将」と名を付けました。

(3)「言い訳大将」の性質

  ①「言い訳大将」は
   私たちが大きなお金を手にすると罪悪感を感じさせます。

   「このまま持っておくと危険なことが起こるんじゃないか?」
   とささやきます。

  ②「言い訳大将」は
   「よっしゃあ!!絶対やるぞ!」と決意した事を次の日から

   「また来週やればいいじゃない?」と心をゆさぶってきます。

  ③「言い訳大将」は
   私たちのところにいきなりチャンスがきて、
   「やります!」と手を上げさえすれば、
   「成功の一歩を踏み出せる!」という状況で

   強烈な行動のブレーキを踏んできます。

  ④極めつけは、
   私たちが、好きな事をしようとすると

   「その前にやるべきことがあるだろう!?」

   と、訴えはじめ、、好きな事などさせまいと
   「あの手この手」で説得しにかかります。

(4)「言い訳大将」の3つの口癖

   「言い訳大将」には3つの口癖というものがあります。
   それを、あたかも自分自身が言っているように錯覚してしまいます。

   その口癖が、

   「でも」

   「だって」

   「だけど」

   この3つです。

   とっても否定しまくっています。

   無意識の内にそれだけ、
   行動のブレーキを止めて、可能性を消してしまっているのです。

(5)「言い訳大将」をコントロールできれば、
   あなたは「成功脳」を手に入れたも同然。

  ①「言い訳大将」には大切な役割があります。
   それは、エネルギーの浪費を防ぐことです。

  ②あなたには大切にしている守るものがあります。
   「言い訳大将」はそれを守る「番人」という役割があるのです。

  ③日常的に、いちいち「苦い感情」が出てきていると
   人間というものは疲れてしまいます。

   なので、私たちは「心のブロック」を作り、 「苦い感情」にフタをして、
   「言い訳」をすることによって ブロックの存在も忘れるような
   システムになっています。

   つまり、「言い訳大将」は
   ある意味、感情を感じないように「抑える役目」を果たしています。

  ④「言い訳大将」には、「才能の源泉」のありかを教えてくれる
   「目印」のような性質もあります。

   この「言い訳大将」をコントロールして活かすことができれば、
   そこから莫大なエネルギーが出てくるのです。

   このエネルギーは
   人を動かす力、人と深く繋がる力、革新的なインスピレーションを得る力
   そして、新たな才能を開花する力になります。

   ( https://www.takaramap.com/seminar/kem197/ )

           <感謝合掌 平成31年2月9日 頓首再拝>

運が良くなる口ぐせ - 伝統

2019/03/05 (Tue) 02:07:00

運が良くなる口ぐせ(斎藤一人)

      *Web:今日も良いことがあるように(2019/01/03)より

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

「ツイてる」っていった人が、
ツイてる人間

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

斎藤一人
(銀座まるかん創業者)

斎藤一人さんは、ご存じのように日本一のお金持ちです。
一人(ひとり)さんは、不思議な人です。

中学校まで出て、商売で大成功している人なのですが、全然苦労していないのです。

それどころか毎日楽しくにこにこしながら生きています。

「商人道は、笑人道」だそうで、どうしたら自分が笑えるか、面白くなるか、
ということを考えると人生ハッピーになるし、成功すると言っています。

一人さんの口ぐせは、「ツイてる、ツイてる」です。
そうすると、ツキがどんどん舞い込んできて、いまに至っているのです。

斎藤一人さんや彼のお弟子さんたちの本を読んでいると、
とても明るい前向きな気持ちになれます。

たとえば、面白かったのが、嫌な上司への対処法。

よく人は修行をして悟りを開くために、滝に打たれますが、
その上司を「ナントカの滝」という名前とつけてしまえばいいと言うのです。

そうすれば、
「よし、今日も、会社に滝に打たれに行くか」
と思いながら元気に会社に行ける。

そして、小言をいわれたら、
「ありがとうございます。(いい滝と巡りあえて、よかったな、ツイてるな)」
と言うんだそうです。

面白いでしょう。

もうひとつ、四と九の話も笑えます。
一人さんは、四と九という数字を世間の人のように不吉だとは思わないのです。
それどころか、自分のラッキー番号にしています。

なぜなら、四(よ)と九(く)は「よくなる」ですから・・・。
四九と並ぶと、万事「よくなる」のです。

バカバカしいと思われるかもしれませんが、自分はいつでも「ツイてる」し、
「よくなる」と思うことが大切なのですね。

★「ツイてる」「運がいい」「ラッキー」を口ぐせにしよう。

  ( https://lucky.t-nakai.work/2019/01/03/custom-5/ )


           <感謝合掌 平成31年3月5日 頓首再拝>

【絶対、なんとかなる!】 - 伝統

2019/03/18 (Mon) 02:06:38

        *メルマガ「人の心に灯をともす」(2019年03月13日)より

   (斎藤一人さんの心に響く言葉より…)

   一人さんはね、昔から、こんなことをずっと考えていたんです。

   天は、どういう人の味方をするんだろう。
   神様は、どんな人間にチャンスをくれるんだろうかって。

   で、わかったんです。

   いばっているヤツ、人のあげ足を取るヤツは、神様にも嫌われるよね。

   反対に、心が豊かな人…優しい人とか、笑顔の素敵な人って、
   神様にも周りの人にも好かれる。

   だから私は、このルールに従って生きてきました。

   そして、ものすごい成功を手にしたんだよね。


   心の豊かさって、太陽みたいなもの。

   陽の当たるほうは暖かくて、キラキラまぶしいから、
   そっちへ向かっていけばいいんです。

   例えば、東京から大阪に向かいながら北海道に着くことはないように、
   明るくて暖かいほうへ進んで不幸になることはないんだ。


   人をねたむとか、あせってイライラするとか、そういうのは貧しさの表れだよ。

   心が貧しくなっているの。

   貧しい心は、豊かな心とは真逆だから、現実にますます貧しくなってしまいます。

   それよりも、人にいいことがあったら、「おめでとう」って言ってあげたり、
   どんなに小さなことでも、今ある自分の幸せに感謝したり、
   できることからすればいいんです。


   心が豊かになれば、現実の豊かさもついてくるの。

   だから苦しみは消えていくし、お金だってたくさん入ってくるようになるよ。

   大丈夫、必ずなんとかなりますからね。


   また、お子さんがいるかたは、いつもこんなメッセージを伝えてあげてください。

   「生きているといろんなことがあるけれど、
   なにが起きても、絶対なんとかなるからね。心配しなくて大丈夫だよ」


   テストの点数が悪くてもいいの。

   悲観することはありません。

   本当ですかって、じゃあお母さんが子どもの頃、
   テストで100点ばっかり取っていたクラスメイトが
   どれだけ出世したか見てごらん(笑)。

   学校の成績がいいかどうかなんて、将来の幸せにはあまり関係がないんです。

   もちろん、勉強が好きな子だったら、勉強が幸せにつながる場合もあるけれど、
   勉強が嫌いな子に無理やりさせたって、よけい勉強が嫌いになるだけだよね。


   人生はなんとかなるから、好きなことやりな。

   親御さんがそう言ってあげると、子どもはキラキラ輝き始めるんです。

   なんとかなるって信じてる子は、好きなことに夢中になれる。

   罪悪感なしに、好きなことに没頭できるんだよね。

   そうすると、好きなことでうまく人生を切り開いていっちゃうの。

   すごく幸せな人生を送れるんです。


   親御さん自身も、そういう姿勢をお子さんに見せてあげてください。

   親の口癖が「なんとかなる」っていう家の子は、
   絶対になんとかなると思えるようになります。

            <『斎藤一人絶対、なんとかなる!』マキノ出版 >

               ・・・

いい学校へ入ったり、勉強ができた子が
必ずしも社会に出て成功しているわけではない。

また、学校を卒業して、一流の会社に入れたからといって、
そこで幸せな人生を歩めるとも限らない。

もっと言うなら、一流の会社を円満に定年退職したとしても、
朝から何もやることがない人もいる。


神様や天に味方されないような人生をおくってきた人は、
どんなにすぐれた学歴があろうと、頭がよかろうと、神様にもまわりの人からも嫌われる。

まわりから嫌われる人には、頼まれごとが来ない。

これは会社人生を終わったあと、はっきりと明暗が分かれる。

まわりから頼まれなければ、朝から何もやることがない人生となってしまう。


人生は、勉強ができなくても、いい学校に行けなかったとしても、
一流会社に入れなかったとしても、「絶対、なんとかなる!」。

神様や天に味方されるような人生をおくりたい。

           <感謝合掌 平成31年3月18日 頓首再拝>

「疲れている」という言い訳をやめること。 - 伝統

2019/04/06 (Sat) 01:56:05


        *『「言い訳」をやめるといいことがたくさん起こる』 
          第5章 より ウエイン・W・ダイアー(著)

言い訳のない世界を想像すれば、「自滅的な行動」から、
「自分を高める行動」へと間違いなく変化できる。


   「疲れている」この言い訳は便利だが、やる気を奪われてしまう。

   なぜなら、自分がどれほど疲れているかを考えたり話したりすることで、
   実際よりもさらに疲れ果ててしまうからだ。

   「疲れている」と口にすればするほど、
   肉体的に疲労する理由がないときでさえ、エネルギーが奪われていく。

 
   ある日一人の友人が「自分はもうヘトヘトなので、
   予定していた週末のワークショップをキャンセルしたい」
   というのを聞いたとき、私は金輪際(こんりんざい)、
   この言い訳を使わないと決心した。
 
   人に(あるいは自分自身にも)二度と「疲れた」といわないと心に誓ったのだ。
   そして、自分には無限のエネルギーが備わっている、と想像するようにした。
 
   睡眠習慣も変えず、エネルギー源になるサプリメントも飲まず、
   生活スタイルも変えなかったが、
   ただ、「自分は高いエネルギーをもった人間だ」と思うようにした。
 
   自分を「疲労とは無縁の人間」と見るようになったのだ。
   すべては、私の中に出現した新しい考え方からはじまった。
 
   それから約四十年がたつが、私は今日に至るまで、
   「疲れた」と考えることさえ断固として拒否している。


   ( http://maemuki-blog.com/?p=127 )
 
           <感謝合掌 平成31年4月6日 頓首再拝>

【「気前よく」の奇跡】 - 伝統

2019/04/24 (Wed) 03:38:20


        *メルマガ「人の心に灯をともす」(2019年03月29日)より

   (斎藤一人さんの心に響く言葉より…)

   《運勢をよくしたい、かわりたい、心がワクワク、感じてみたい。

   だとしたら、ちょっと試してみてください。

   あなたの日常を変えようとしないでね。

   何かする前に、「気前よく」と言うだけでいい。

   「気前よく」は、魔法の言葉。

   口にしたとたん、心の奥にある「気前がいい」スイッチがカチッと入る。

   「気前のいい人生」がはじまりますよ。》


   「気前がいい」って、昔からある言葉だけど、
   「ふだん、あまり使ったことがない」という人がほとんどです。

   「あの人は気前がいい人だ」とか、「あの人が気前よく〇〇してくれた」とか、
   他人の行動に対して「気前がいい」ということはあっても、
   自分の行動に「気前がいい」という人はめったにいない。

   ところが、私はなぜか昔から、この「気前がいい」という言葉を、
   なぜか、日ごろから口にしてきました。

   理由は、自分でもよくわからない。

   でも、「気前がいい」という言葉が口をつく。


   「今日の夕飯は気前よくコンビニ弁当にしよう」とか(笑)。

   「いつもはラーメンライスだけど、今日は気前よくケチって、
   ラーメンだけにしておこう」とか(笑)。


   日常のいろんなことに、「気前よく」とか、「気前がいい」という言葉を、
   プラスするクセがあってね。

   それが、子どもの頃からずっと続いているんです。

   そんな私には、「ありがたいなあ」と思わず手を合わせたくなるような
   幸せなことが毎日のように起きてくる。


   神さまが気前よく、幸せな奇跡を起こしてくれるんです。

   神さまってね、実は、ものすごく気前がいいんですよ。

   学校の勉強に向かない、中学もマトモに通ってない、
   従業員5名の小さな会社やっている、と言いながら、
   めったに会社には顔を出さないし、会社の帳簿に一本の線も引いたことががない。


   そんな私を、神さまは気前よく、納税日本一にしてくれました。

   神さまってね、際限なく気前がいいの。

   どこまでも気前がいい。

   誰に対しても気前がいい。


   そのことがわかるのが、「気前よく」「気前がいい」という言葉の魔法です。

        <【「気前よく」の奇跡】PHP研究所>

              ・・・

『気前よく』には、「度量が広い」、「器が大きい」、「心が広い」、
「きっぷがいい」、「羽振りがいい」、「景気がいい」、「金離れがいい」、
「出し惜しみしない」等々の意味がある。

つまり、「気前よく」とは、気が前に出ること。

気が後ろにあるときは、
「気後れ」、「心がひるむ」、「ものおじ」、「及び腰」、「おじけずく」、
「しりごみ」してしまったりする。


だから、「気前よく」という言葉を使うようになると、
明るく、積極的になるし、気も大きくなって、嫌なことも許すことができる。

自分がみじめだと思ったようなことでも、「気前よく」を先に言うと、気にならなくなる。

「気前よく」の反対は「ケチくさい」。


「気前よく」は魔法の言葉。

「気前よく」をどんどん気前よく使っていきたい。


           <感謝合掌 平成31年4月24日 頓首再拝>

願いを言葉にして繰り返せば自分が変わっていく - 伝統

2019/05/14 (Tue) 03:36:15


      *Web:今日も良いことがあるように(2019/03/27)より

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

「~したい」「~になりたい」

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北海道帯広の特別少年院の女性法務教官Kさんのお話です。

Kさんは、16年間、少年院でカウンセラーしている方で、
仕事の大半は少年たちの話を聴くことです。

「何回もヤクをやめようと思ったけど、どうしても止められない。
自分はもうダメなんだ」

覚醒剤で何度も少年院を体験してきた19歳の少年が首をうなだれて
何度も同じ言葉を繰り返します。

彼は自分はこの少年院を出たら、またダメになってしまう。
自分はダメな人間なんだということを何度も訴えるのです。

しかし、少年がふと漏らした本音がありました。

「先生、本当は自分は普通の生活がしたいだ」

Kさんは、この言葉に希望を見出し、すかさず少年にすすめます。

「じゃあ、『普通の生活がしたい』『普通の生活がしたい』と
常に心の中で念ずるか、言葉に出して何回も何回も言いなさい」

「先生、ダメなんだ。ここを出たらまた繰り返してヤクをやるよ。
普通の生活はできないし、その生活がどんなものかもわからない」

「わからなくてもいいの。機械的でいいから、
『普通の生活がしたい』って何回も絶えず言い続けなさい」

少年はその言葉に従いました。

すると、次第に変わっていったのです。

Kさんとのカウンセリングのとき、覚醒剤の話を一切しなくなったのです。

「どうしたの?この頃、覚醒剤の話をしないけれど」

「先生、そんなこと考えてるヒマないよ。
ここを出たら、やりたいことが一杯あるんだ」

目を輝かせてそう言うのです。

そうして、少年の院内生活は模範的になり、1年あまりで出院できました。

最後のカウセリングで、少年は言いました。

「先生、自分は先生から言われたとおりやってよかった。
だから、今度もし覚醒剤で入ってくる人がいたら、同じように言ってあげてください」

これは、Kさん自身が日々行っている方法です。

自分の願いを言葉にする。

それはKさんにとって祈りなのです。

彼女は、毎朝、少年院の建物がある場所より、
いくつか前のバス停で降りる習慣がありました。

そして、少年院までの道のりを20分から30分ほどでしょうか、
歩きながら、毎朝、少年たちのために祈りを唱えていたのです。

Kさんは、以後も、カウセリングを通して、
少年たちに願いの言葉を祈りにするすべを伝えてきました。

少年たちは、少年院に来るまでの様々な社会現象に巻き込まれ、
傷つき、人間不信に陥っています。

「親が許せない」「母親が憎い」・・・

そういう負の感情でいっぱいです。

Kさんはそんな少年たちに勧めます。

「『許せるようになりたい』と口ぐせのように繰り返しなさい」

すると、これも効果てきめんでした。

何回目からのカウセリングで、
「先生、許せるようになった」と輝いた顔を見せるようになります。

少年たちは心が負の状態から解放され、人間的に成長していくようになるのです。

「~したい」「~になりたい」

これらは希望のある前向きな言葉です。

このような前向きな言葉を繰り返すと、
人は前向きな気持ちや行動に変わっていくのです。

あなたも、

「~したい」「~になりたい」

と何度も繰り返してみてください。

潜在意識が変わり、心が変わります。

行動が変わり、習慣が変わります。

運命が変わり、人生が変わります。

「~したい」「~になりたい」

これらは祈りの言葉にもなりえます。

祈りはきっと恵みをもたらします。

自分の願いを言葉にして繰り返そう。

口ぐせにすれば自分が変わっていきます。(^.^)

【出典】月刊誌「聖母の騎士」1993年2月号より

  ( https://lucky.t-nakai.work/2019/03/27/story-43/ )

           <感謝合掌 令和元年5月14日 頓首再拝>

言葉(口ぐせ)を変えれば若返る~老け言葉から若返り言葉にチェンジ! - 伝統

2019/06/10 (Mon) 03:51:12


      *Web:今日も良いことがあるように(2019/04/06)より

自分の言葉が人生を変える。

人生を前向きで肯定的に感謝の心で生きるために、
私が講演でいつも人に勧めるのは自分の言葉を変えることです。

誰でも、今日からすぐにできて、効果抜群の方法だからです。


言葉にはパワーがあります。

会社でも学校でも、まわりの人から 自分を否定されるような言葉を
毎日言われ続けると、自信と自尊心をなくし、やる気もなくして落ち込んで
本当にその人はダメになっていきます。


逆に、自分を肯定されることを言われ続けると、
自信が湧いて、元気になって、やる気も出てきます。

そして、表情が明るく、いい顔になって、行動もイキイキしてきます。

マイナスの言葉にはマイナスのパワーが、
プラスの言葉にはプラスのパワーがあるのです。


たとえ、ありふれた言葉であっても、
たった一言でその人の潜在意識や気持ちや考えを変えます。

その一言を繰り返すうちにしだいにその人の習慣を変えます。

その一言でその人の人格や人生を変えてしまうのです。

仕事や人生を上向きに変えたいなら、できるだけそうなる言葉を使うといいのです。

自分の言葉を一番良く聞いているのは自分です。

自分の言葉に一番影響を受けるのも自分です。


前向きで肯定的な言葉が口ぐせになれば、あなたの意識や気持ちもかわります。

考えや行動が前向きで肯定的になり、うまくいくようになります。

(中略)

自分の運を悪くする、あまり使ってはいけない言葉
というものは確かにあります。

人間関係のよくない人、仕事でうまくいっていない人は、
時々こういう言葉を使っているなと気づくことがあるでしょう。

気づかなくても、そういう口ぐせは誰にでもあるものです。

以前の私にもたくさんありました。

悪い口ぐせに気づいたら、その言葉をできるだけ使わないようにお勧めします。

そして、それを良い言葉に変えていくのです。

であれば、きっとあなたに良いことがどんどん起こります。


以下、言葉で「若返る話」を続けていきます。


《人は言葉で老けていく》

「もう年だから」「もう若くない」「疲れた」という言葉を
よく言う人が身近にいませんか。

その人は、若々しく見えるでしょうか?

(中略)

これは、脳科学や言語心理学でも説明できることです。

「もう若くない」「もう年だから」という言葉を聞くと、
脳は、聞こえた言葉に合わせて、
その人に意識や行動や身体を変えていこうとするからです。

言葉には、人の意識を変え、行動を変えるすごい力があるのです。

(中略)

心筋梗塞や脳梗塞で倒れた人が私のまわりにも複数人います。

彼らの口ぐせは、「もう若くない」「もう年だから」でした。

あなたのまわりにも、そんな人はいないでしょうか。

(中略)

《若返り言葉にチェンジする》

「老け言葉」をやめて、「若返り言葉」にチャンジする、
というのがこの記事の趣旨です。

老け言葉は、
「後ろ向き」「否定的」「愚痴・不満」を感じられる言葉が多いです。

(中略)

「若返り言葉」というのは、「前向き」「肯定的」「感謝」の言葉です。

まず自分の意識が若返ります。

表情も行動も若々しくなります。

人間関係も良くなり、ストレスもなくなっていきます。

「老け言葉」を多発していた頃の生活習慣を改めていけば、
体は健康になり、健康寿命は延びるでしょう。

何よりも、毎日が楽しく幸せ、笑顔になれます。



 「老け言葉」を「若返り言葉」に変えよう。


×「老け言葉」は、「後ろ向き」「否定的」「愚痴・不満」の言葉

例えば、「もう●●歳」「もう若くない」「もう年だから」「できない」


◎「若返り言葉」は、「前向き」「肯定的」「感謝」の言葉

例えば、「まだ●●歳」「まだまだ若い」「まだできる」

           <感謝合掌 令和元年6月10日 頓首再拝>

言葉(口ぐせ)を変えれば若返る2~意識も行動も見た目も - 伝統

2019/06/29 (Sat) 04:37:26


      *Web:今日も良いことがあるように(2019/04/10)より

言葉で人は若くなります。

意識が若くなり、行動も若くなり、まわりの人が見た印象も全然変わってきます。


《意識が若くなる》

出典は、ヒンズー教の経典とされていますが、
古今東西の賢人たちが心に刻んできた有名な言葉があります。

その11行目に「言葉が変われば 心は変わる」を付け加えて、ご紹介します。


   言葉が変われば 心は変わる

   心が変われば  態度が変わる

   態度が変われば 行動が変わる

   行動が変われば 習慣が変わる
 
   習慣が変われば 人格が変わる

   人格が変われば 運命が変わる

   運命が変われば 人生が変わる


このように言葉は、自分の心(意識)に変化をもたらします。

さらには、態度を変え、行動を変え……、運命を変え、人生を変えていきます。

ここでは、言葉は、自分の心(意識)に変化をおこすことについて説明しましょう。


たとえば、「もう〇歳」「もう年だから」「もう、いまさら」などと
頻繁に言っていると、「いまの自分はもう若くない」という潜在意識が定着します。

すると、友人からで「一緒に習い事をしてみませんか」とか誘われても、
新聞や雑誌で広告を見ても、(もう若くないんだから)「もう、いまさらやっても」
「疲れるだけだから」と消極的になり、元気がなくなり、何をするのもおっくうになります。

「老け言葉」が、意識を老化させ、行動も老化させているのです。



しかし、「若返り言葉」に変えることで、心(意識)は若返ります。

「まだ〇歳」「まだまだ若い」「さあ、いまからやろう」など、
「若返り言葉」を使っていると、「いまの自分は若い、まだ可能性がある」
という潜在意識に変わるのです。

すると、習い事にしろ、人との付き合いにしろ、「やってみよう」「楽しもう」
という前向きな意識に変わっていきます。


若々しさを保つのは、若々しい心があってこそです。



《表情が若くなる~映画「ハウルの動く城」のなぞ》

突然ですが、宮崎駿監督作のジブリのアニメ映画「ハウルの動く城」を
ご覧になったことがあるでしょうか。

(別にご覧になっていなくても全然構いませんが、1つ重要なこと)

あの映画で、18歳の主人公ソフィーは荒地の魔女に呪いをかけられ、
90歳の老婆に変えられてしまうのですが、不思議なことに、
劇中、ソフィーの姿は老けたり、若返ったりします。


なぜでしょうか?


魔女の呪いは解けていないのに、
なぜソフィーは何度も、老いたり若返ったりするのでしょうか?


はい、答えです。

これは、ソフィーの精神状態によって変わっているのです。


ソフィーが快活な気分になっている時やハウルに恋をしている時には、
ソフィーの姿は若返ります。

逆に、落ち込んでいる時や暗い気持ちの時は、老け込んでしまいます。


ソフィーはもともと美人なのですが、
妹と比べて自分の容姿にひどい劣等感を持っており、
「私なんて美しかったことなんて、一度もないわ!」
「私、きれいでもないし、掃除ぐらいしかできないから…」
などと度々自信のない発言をしています。


しかし、ハウルへの恋愛感情や交流によって、
ソフィーは徐々に劣等感を解消していき、きれいな少女の姿に戻ります。


このように、映画「ハウルの動く城」では、自己暗示によって、
ソフィーの姿は若くもなり、老いたりもしているのです。


    人は、心の持ちようで、若くなったり、老けたりする。


この映画で、宮崎駿監督が描きたかったメッセージの一つでしょう。



さて、現実の世界でも、若さは言葉と意識によって変わります。

「私なんて…」と否定的に考えていると、暗い表情で髪はボサボサ、
服は毎日同じ地味なものを着て、猫背で、歩き方がしょぼくれて、
一気に老け込むでしょう。

「○○ぐらいしかできない」と否定していると、
自分が持つ可能性やチャンスをつぶしてしまいます。



でも、前向き・肯定的な「若返り言葉」を使うと、自分の意識が若くなります。

「私は掃除を丁寧にできる。他にもいろいろできる」
「綺麗でないかもしれないが、私には可愛いところがある。笑顔もいい」

すると、そういう気持ちになって、表情も生き生きして若くなります。

優しい言葉をよく使う人は、表情が柔和になっていきます。


厳しい言葉ばかり使う人が見るからに頑固な顔をしているのは、
誰しも思い当たることでしょう。
これは年齢に関係ありません。

言葉は、人の顔をだんだん変えてきます。

40歳でも、50歳でも……80歳でも、若返り言葉を使うと、若くなります。



《行動が若くなる》

言葉は意識を変え、行動を変えていきます。

たとえば、私たちが自分の夢をかなえたり、
目標を達成したりするときもそうです。

言葉だけでは夢はかないませんが、
夢や目標を言葉にすることで、意識が高まり、行動することができます。

ですから、世の成功者は、まず夢や目標を紙に書いて
目につくところに貼っておいたり、手帳やノートに書いて頻繁に見たりします。

また、その夢や目標を口にして唱えたり、まわりの人にも語ったりします。

そうして、意識を持続させ、高め、なすべき行動を繰り返します。

そうやれば夢は実現するのを知っているのです。


このように、言葉が行動を変えていきます。

私たちの行動も言葉によって、生き生きとした若々しいものになっていきます。


そのためには、向上心があり意欲的な行動になる言葉を使えばいいのです。

たとえば、5D言われる「でも」「どうせ」「だって」「できない」「ダメ」を
できるだけ言わないようにするだけでも、意識と行動が変わります。

「でも、どうせ私には、できないですから。だって、ダメな男ですから」
などと言い訳している人は、隠居した老人のように面倒なことはしないのです。


「はい、やってみましょう」
「やってみれば、なんとかなるでしょう」
「今日、いま、すぐ」

と言う人は、とりあえず行動します。

失敗しても、「いい勉強になりました」「また、やってみます」と前向きです。

このように若返り言葉を使う人は、行動が若くなっていきます。

  ( https://lucky.t-nakai.work/2019/04/10/custom-54/  )

           <感謝合掌 令和元年6月29日 頓首再拝>

言葉(口ぐせ)を変えれば若返る3~ストレスが減り健康になる - 伝統

2019/07/16 (Tue) 03:59:54


      *Web:今日も良いことがあるように(2019/04/11)より

言葉で人は若返ります。

人間関係が良くなるので、ストレスが減り、体も健康になっていきます。


《人間関係が良くなる》

老化の原因となるストレスの大半は、
親と子、兄弟同士、教師と生徒、恋人同士など、
身近な人間関係の悩みから来るそうです。

人間関係は、コミュニケーションの上に成り立ちますから、
互いがどんな言葉を交わし合っているかは、大切なことです。

人の悪口・批判ばかり言う人は、当然、悪くなります。

なかには相手が不快に思っているに気づかないで、
セクハラ・パワハラまがいのことを言う人がいるので、要注意です。


人をほめたり、感謝したりする人は、人間関係は良くなります。

ですから、人間関係が良くなる言葉を口ぐせにしたいものです。


別にほめたり、感謝したりしないのに、人間関係が良くなる言葉は、
まず「あいさつ」です。

「あいさつ」は、相手への敬いの心から出てきます。

「おはようございます」とあいさつをしてもらうだけで、嬉しいものです。

お互いにあいさつを交わして、にこっとするだけで、心が通った気がしますね。


あいさつのコツは、「あかるく、いつも、さきに、つづけて」することです。


あいさつには、相手へ心遣いや感謝、そして敬意の気持ちが基本にあります。

ですから、基本は相手の方を向き、目をみて、明るい笑顔でするものです。

会社の中で尊敬されている上司や先輩は、
守衛さんや掃除をしてくださる人にも、自分からあいさつをしていませんか。

そうして、いつもお世話になっている感謝の気持ちを日々言い表しているのです。

短くても、ちょっとした気配りのあるあいさつがみんなをハッピーにします。

そういう人の表情は明るく、行動も生き生きとしています。


《ストレスがなくなる》

「うつ病」や「うつ状態」の人が多くなってきました。

うつ病を発症する半年前にはその兆候が出ることがあるとも言われています。

その兆候である心の疲れは、体の疲れと違ってなかなか自覚しにくいものです。

このごろ、あなたには、つぎのようなことがないでしょうか。


   気分が沈んで憂鬱。
   不安や心配が頭から離れない。
   イライラする。

   食欲がわかない。
   頭痛や動悸がする。
   睡眠が十分に取れない。

   朝、ボーとしてやる気がでない。
   仕事の責任が重く心にのしかっている。
   また、仕事か……と思ってしまう。

   誰かに言われたことが心にささくれだっている。


あてはまるものが2つ3つあれば、ちょっと心が疲れているかもしれません。

ストレスが溜まり、それが続くと体に偏重をきたし、病気になってしまいます。

そうなってしまえば、専門医にかかったほうがいいでしょう。

しかし、そこまででなければ、このブログを読んで元気になってください。

私にも疲れているときがありました。

仕事をがんばりすぎて、仕事中毒みたいになっていた時期があったのです。

幸い、私は重い病気になることなどは、なかったのですが、そ
れは元気を取り戻すための方法をいくらか知っていて、実行していたからです。

ストレスを軽減するために、
娯楽を楽しむ、スポーツをする、温泉に入るなどいろいろあります。


普段何気なく使っている言葉を変えることによっても、
ストレスは軽減していきます。

言葉を変えるだけで、人間関係での摩擦は減ります。

仕事への意欲も増してきて、やりがいも増加します。

疲れた時に口にするではなく、普段から、口ぐせにしておくと効果的です。


《体が健康で元気になる》

言葉は、体にも影響を与えます。
体が健康で元気になり、若々しさを取り戻します。


エミール・クーエという人をご存じでしょうか。

フランス人のエミール・クーエ(1857年~1926年)は、
クエイズムとも呼ばれる自己暗示法の創始者で
当時は大病であったリウマチ、結核、そして癌患者までを
シンプルな暗示一つで治していった人です。

薬剤師であったクーエは、ある時、効くはずのない薬を
患者の強い求めに応じて渡したところ、予想に反して効能があったことから、
精神が病を克服させるということに気づきました。

それを機に研究を重ね、自己暗示法という精神療法を開発します。

クーエの開発した自己暗示法は、簡単な言葉を繰り返すことで行われます。

言葉は、人間の考えを伝える道具です。

その考えは脳の中だけではなく、
脳から全身に情報が送り込まれ、全身の影響を与えます。

脳の指令は筋肉だけでなく、全ての内臓器官にも送り込まれます。

私たちの脳や体は、寝ている間も、起きている時も、
ほぼ無意識のうちに働いていますが、
無意識のうちに言葉によって影響を受けているのです。


例えば、「あなたは病気だ」「重大な病気だ」などと言われた人は、
平気ではいられませんよね。

普通は、心配に思い、不安になります。

顔は青ざめ、こわばり、笑顔が消えます。
毎日言われれば、食欲もなり、夜眠れなくなり、
睡眠不足で体調が悪くなるでしょう。

正に、「病は気から」です。

健康は、その人の精神状態によって変わっていきます。

多少、痛いところがあっても
「大丈夫、今日も元気だ」と言っている人は、元気なのです。

クーエは、自己暗示理論の結論をあげています。


   「ある考えが精神を独占してしまった場合、
   その考えは実際に、肉体的もしくは精神状態となって現われる」

                (エミール・クーエ著『自己暗示』)


暗示といっても、特に変わった言葉ではありません。

普段自分に言っている言葉そのものが、暗示になります。

顕在意識ではなく、潜在意識(無意識)に働きかけます。

言葉は何度も繰り返しているうちに、潜在意識に残り、
忘れた頃にプログラムとして動き出し、
顕在意識にのぼり行動が実行されます。


例えば、言葉は自分では気がつかなくても、
実は潜在意識にプログラムをインプットして様々な悪い結果をもたらすのです。

クーエは研究の結果から、
以下の暗示を繰り返し(毎日、数十回)唱えることを提唱しました。


   「毎日、あらゆる面で、私はますます良くなっていきます」


毎日言葉に出して繰り返すだけで、意識(潜在意識)が変わり、
知らず知らずのうちに体に良い影響が起こります。


この言葉は、オグ・マンディーノ著『十二番目の天使』にも取り上げられています。
この本は、おすすめしたい感動的な本です。

★自分を良くしていく言葉(オグ・マンディーノ)

     ( https://lucky.t-nakai.work/2019/04/11/custom-55/ )

           <感謝合掌 令和元年7月16日 頓首再拝>

スティーブ・ジョブズの口癖 - 伝統

2019/08/01 (Thu) 04:10:36


        *Web (ダイレクト出版2019年07月30日)より

ジョブズの口癖にはこんなものがありました。


   できる。
   君ならできる。

   やる気を出して
   がんばれ

   君ならできる。


なぜ、ジョブズは
この言葉を部下に投げかけたのでしょうか?


彼の言葉はときに ”現実歪曲フィールド”と呼ばれます。

彼のしごとの振り方は無茶振りそのもの。

事実、、、

3ヶ月納期の仕事を一晩で仕上げろ。

と言ったこともありました。


何が現実を捻じ巻けたのか?


相手のセルフイメージを変える


ジョブズの武器は、相手のセルフイメージを変える 言葉です。

少年のようなまっすぐな心で、相手への期待を言葉にする。


事実、ジョブズは、、

“いい仕事ができないのは、

 いい仕事を期待されていないからなんだ。“

と語っています。

そうすることで、
受け手は今まで全く不可能だと思っていたことが

がんばればできるんじゃないか?

と心変わりするのです。


セルフイメージが変わると、、、


セルフイメージが変わると

思考が変わります。

思考が変われば
行動が変わり、

行動が変われば
習慣が変わります。

そして、

習慣の変化は
人生に変化をもたらします。

君ならできる

そう言われて、
不可能を現実にしたアップル社員たち。



Think different.(違う視点で考える)

ジョブズは
アップルのメッセージに
この言葉を採用しました。

"自分が世界を変えられると信じる人"

を称賛し、信者を囲い込むアップルの戦略。

           <感謝合掌 令和元年8月1日 頓首再拝>

「でも・・・」という口癖をなくそう - 伝統

2019/08/18 (Sun) 04:28:49


        *『あなたが幸せになれば、世界が幸せになる』
           石井貴士・著(P173~175)より抜粋

「お金持ちになりたい。でも、自分には無理だ」という人は、
「でも」のあとのことを、引き寄せてしまいます。

「でも」のあとに、自分の本心が現れます。

なので、「でも」という口癖そのものを、
削除していったほうが、幸せになれます。

「でも」、幸せを遠ざける言葉です。

「でも・・・」という言葉は、
この世から存在していたことを忘れるくらいでないと、
「でも」のあとのことを、引き寄せる人生になってしまいます。

あなたの周りでも、不幸な人に限って
「でも」が口癖になっているはずです。

あなたは「でも」という言葉を使わない世界で生きることで、
幸せを手に入れるのです。

           <感謝合掌 令和元年8月18日 頓首再拝>

心のうつ状態は「元気がでる魔法の口ぐせ」で克服できる - 伝統

2019/08/30 (Fri) 03:37:01


       *Web:今日も良いことがあるように(2019/06/29)より


言葉を変えれば元気になれます。

どんな言葉がいいかというと前向き・肯定的・感謝の言葉です。

なぜそうなのか、実例を上げてご説明しましょう。


《言葉(口ぐせ)を変えると人生は好転する》

元気で幸せなるために、私がいつも人に勧めるのは言葉を変えることです。

誰でも、今日からすぐにできて、効果抜群の方法だからです。

言葉にはパワーがあります。

会社でも学校でも、まわりの人から 
自分を否定されるような言葉を毎日言われ続けると、
自信と自尊心をなくし、やる気もなくして落ち込んで
本当にその人はダメになっていきます。

逆に、自分を肯定されるようなと言われ続けると、
自信が湧いて、元気になって、やる気も出てきます。

そして、表情が明るく、いい顔になって、行動もイキイキしてきます。

マイナスの言葉にはマイナスのパワーが、
プラスの言葉にはプラスのパワーがあるのです。

たとえ、ありふれた言葉であっても、
たった一言でその人の潜在意識や気持ちや考えを変えます。

その一言を繰り返すうちにしだいにその人の習慣を変えます。

その一言でその人の人格や人生を変えてしまうのです。

仕事や人生を上向きに変えたいなら、できるだけそうなる言葉を使うといいのです。

自分の言葉を一番良く聞いているのは自分です。

自分の言葉に一番影響を受けるのも自分です。

前向きで肯定的な言葉が口ぐせになれば、あなたの意識や気持ちも変わります。

考えや行動が前向きで肯定的になり、うまくいくようになります。

わたしは以前『元気がでる魔法の口ぐせ』(PHP研究所)という本を書いて、
おかげさまで多くの人に読んでいただき好評でした。

ある講演の後、84歳のおばあちゃんが
私のところにいらしてこのようにおっしゃってくださったことがあります。


   「中井先生、あの本を5年前から毎日のように読んでいます。
    おかげで人生が変わりました。毎日、明るく前向きな気持ちで
    生活できるようになりました。ありがとうございます」

84歳でも言葉を変えると人生が変わっていくのです。

    ★前向き・肯定的・感謝の言葉を口ぐせにする。


《言葉が前向きだと、まわりの人も前向きになれる》

子どもの教育を例にしてご説明します。

子どもはやる気にスイッチが入れば、自分から積極的に取り組んでいきます。

では、どうすればやる気にスイッチが入るのでしょうか。

カンタンで今日からでもできることがあります。

それは、親が発する言葉を前向きに肯定的に変えることです。

なんだそんなことかと思うかもしれませんが、これが意外と効果があるんです。

そもそも言葉には、人の心や行動を変える力があります。

すぐに効果があることもありますが、少しずつ効果が現れることもあります。

心理学で使われるたとえですが、
子どもの心の中に2つのコップがあると想像してみてください。

1つは、きれいな水が入ったコップ。
もう1つは、泥水が入ったコップ。

想像できましたか?

もし、親が子どもの心を濁らせるような言葉
「あなたはダメな子ね」「無理、無理」「できっこない」など、
否定的な言葉を言っていると、泥水のコップに濁った水がたまっていきます。

そして、いつか泥水があふれ出て、
親やまわりの人にも同じようなことを 言ったり、
荒れた態度をとったりするようになるんですね。

逆に、子どもに前向きで肯定的な言葉、あるいは感謝の言葉、
愛のある言葉を言っていると、もう一方のコップにきれいな水がたまってくるんです。

たとえば、こんな言葉です。


   「いいね」「えらいね」「おみごと!」
   「ありがとう」「サンキュー」「手伝ってくれて助かるなあ」
   「君がいてくれてうれしいな」「君が好きだよ」


こういうことを言われたら、だれでもうれしいものですね。

そして、いつか水があふれ出て、
親やまわりの人にも同じようなことを言ったり、
思いやりのある態度をとったりするようになるんですね。

言葉やおこないで、親からいっぱい愛情をもらった子は、
思いやりのある、やさしい子になります。

それと同じように、親からいっぱい前向きで肯定的な言葉をもらった子は、
自己肯定感をもって、チャレンジ精神のある子になっていくのです。

大人も、基本的に同じです。

子どもを「同僚」「部下」に置き換えれば職場でも使える大切な心得です。

子どもほど反応が早く、顕著ではありませんが、
言葉が変われば、態度や行動が変わっていくのは、大人も同様なのです

あなたが自分に言ってほしいようなことを、まずまわりの人に言ってあげます。


   「いいですね」「素敵ですね」「さすがです」
   「ありがとうございます」「おかげさまで助かりました」
   「いっしょに仕事ができてうれしいです」「尊敬しています」など、など


いつか水があふれ出て、その人は、あなたにもまわりの人にも
同じようなことを言ったり、思いやりのある態度をとったりするようになります。

ただし、大人はこれまで長ーい間生活してきて染み付いた習慣がありますから、
すぐには変わりません。

即効をまったく期待せずに、気長にやってくださいね。

★人を元気にする言葉を口ぐせにする。


《15歳の女の子の手紙から》

いろいろな方から何度か手紙やメールをもらったこともあります。
では、その中の1つをご紹介しましょう。

この前、15歳の子から手紙をもらいました。
さすが15歳、はずむような調子の手紙でした。

しかも、大切な気づきを教えてくれる手紙でした。

         ・・・

はじめまして。『元気がでる魔法の口ぐせ』読みました。
あ!その前に、私は15歳の「ミキ」って言います(笑)

15歳はいろいろと悩みの多い時期で、落ちこんだりしたときは、
いつもこの本を読んで、自分を勇気づけていました。

今では、好きな言葉のページに印をつけているほどです(笑)

この本を読むとすごく心が落ちつきます。

この本はお母さんがだいぶ前に買ってきたものですが、
本当にこの本に出会えたことが感謝です(笑)
おおげさですか?(笑)

特に印に印をつけているほど大好きな言葉が、「大丈夫、なんとかなる」です。


   「心配しなくても大丈夫。
    物事はいつもなんとかなるものです。
    いままでも、いろいろなことがあったけれど、
    いつもなんとかなってきたでしょう。」


たしかに、そうだなーと思いました。

いつも不安なことがあると、この言葉を、自分に言いきかせています。

そしたら、すごく気持ちが楽になります。

この本の口ぐせを自分だけじゃなく、友達や家族、
もっとたくさんの人に広めていけたらいいです。

この本を読むたびに、自分が良いほうへ×2、成長しているような気がします。
ありがとうございます!!

これからも私は私なりにがんばっていきますので、中井さんもがんばってください。

         ・・・

これって、励ましの手紙だったんです。
最後の「がんばってください」の後に、
なぜか日の丸の国旗が描いてありました(笑)

「ミキ」ちゃん、どうもありがとうございます。
お手紙、とてもうれしく読みました。

確かに15歳はいろいろと悩みの多い時期でしょうね。

でも、自分の言葉を前向きにすると、気持ちも前向きになっていきます。
そして、「ミキ」ちゃんが感じているとおり、
良いほうへ良いほうへ、成長していけます。

まわりの人にも、きっといい影響があります。
だから、これからも、そんな言葉をいっぱい使ってくださいね。

まわりの人といっしょに、良いほうへ×2、成長して幸せになっていきましょう。


    【良い言葉を使って良いほうへ成長していく。】

  ( https://lucky.t-nakai.work/2019/06/29/utu-3/  )

           <感謝合掌 令和元年8月30日 頓首再拝>

「絶好調」 - 伝統

2019/09/13 (Fri) 03:50:27


       *『斎藤一人お金の神様に好かれる人のスゴい口ぐせ』より

多くの人は、本当に絶好調じゃないと
「絶好調」と言ってはいけないと思っているでしょう?

それは、間違いなんです。

一人さんは風邪で熱があっても、たとえば仕事に行き詰まったとしても、

『絶好調だ、今日は調子いいね』

と言います。


普通の人は100%調子がいいときに「絶好調」って言うんだよね。

でも、一人さんの「絶好調」は20%以上って決めています。

だから、毎日が絶好調なんです(笑)。


言葉には、霊(=たましい)が宿っているもの。

これを言霊(ことだま)というのですが、
いい言葉を言っていると、その言葉どおりに物事が動いていきます。

「絶好調」と言うと自然に、絶好調なパワーが湧いてくるものなんです。

特に「絶好調」は病気をしたときに使うといい。


「つらい」「痛い」と言っていても病気がよくなるはずがありません。

「絶好調」「絶好調」って言っていればね、
病気も勘違いして、「なんだ、この人元気なんだ」って逃げていくものなんです。


仕事だって、同じこと。

一人さんのように「絶好調」「絶好調」って言っていると、
「絶好調」の人が集まってきて、「絶不調」は逃げてしまう(笑)。

現に一人さんの会社は、バブルのときも不景気が続いたときも、
右肩上がりで業績を伸ばしています。

気づけば、自然と仕事もお金もやってくるのです。


ここで、いいことを教えましょう。

仕事で評価されていないと思うときは、いつもより大きな声で話すといい。

私の経験からすると「ドレミファソラシド」の「ソ」の音が、
ちょどいい音程なんです。

今から、ソの音で、

『絶好調、いいね』

って言ってみてください。

見違えるように、どんどん、絶好調になっていくから。

    ( http://goodstory.biz/spiritual/saitohitori-kuchiguse/ )

           <感謝合掌 令和元年9月13日 頓首再拝>

お金持ちがよく使っている4つのマジックワード - 伝統

2019/09/27 (Fri) 03:37:52


        *「執事が目にした!大富豪がお金を生み出す時間術」
          新井 直之(著)、(P67~69他)より

あなたが口にする言葉をもっとも近くで聞いているのが誰でしょう?

それは、ほかでもないあなた自身です。
つまり、人は何回も耳にする自分の口ぐせに
大きな影響を受けているのです。

大富豪のみなさまはそれを十分承知しており、
その仕組みをうまく利用されています。

ネガティブな言葉はほとんど口にせず、
共通するのはポジティブな言葉ばかり。

そうやって、常に前向きになるようコントロールされているのです。


(1)「メイクドラマだ」

  ①大きな損害を被ってしまった、あるいは仕事で大失敗してしまった。
   そんなとき、あなたはどんな言葉を使うでしょうか。
   「最悪だ……」「もうダメだ」という言葉を使ってしまう人が多いはず。

   しかし、大富豪の方々は苦境に陥ったとしても、
   どん底だとは考えず、前向きな言葉を使って、
   メンタルを落とさないようにしています。

   それが「メイクドラマ」という言葉です。
   紆余曲折がなく、すんなり成功してしまえば、ドラマがない。

   今、苦しい状況なのは成功への序章。
   だから自分がドラマをつくりあげる、と自身を鼓舞しているのです。

  ②『メイクドラマだ』という言葉は自分だけでなく、
   周りも奮い立たせることができる言葉です。

   言葉の後にメイクドラマを起こすための具体的な策を言えば、
   さらに効果的でしょう。

  ③ただし、自分よりも目上の方や、
   自分が関与していない事柄に対しては不適切。

   言葉のインパクトが強いぶん、軽く思われてしまいます。
   あくまで自分のこと、自分が関与する事柄に対してのみ使ってください。


(2)「みなさんのおかげ」

  ①大きな成功を収めた場合にも、お金持ち特有の口癖があります。
   それは「みなさんのおかげ」というフレーズです。

   なぜ、このフレーズを使うのでしょう。
   それは成功が、自分の力だけで勝ち取ることができないことを
   知っているからです。

   だからこそ、成功した際は、それに酔いしれることなく人を立て、
   また新たな事業で力を借りる。
   そうして、再び大きな成功が舞い込むサイクルをつくっているのです。

  ②また、成功者はそれだけで、周囲から妬まれる対象となってしまいます。
   この妬まれるリスクを回避するために、自分の周りの人々を賛辞する
   「みなさんのおかげ」を口癖に使っているようです。

  ③「『みなさんのおかげ』という言葉はよい事柄、
   つまり成功したときだけ使うようにしましょう。

   失敗したときに使ってしまうと、責任転嫁となり、
   人格や信用問題に発展してしまいます。

   そのため、悪い事柄の際は

   『身から出た錆』『すべての責任は私自身にある』など、

   自責の念が伝わる言葉を使うのがベストです。

(3)「サ オ ス&シャープ」

  ①人間は認めてもらいたい生き物。
   そんな自己承認欲求を満たしてくれる口癖・フレーズが、
   「サオス&シャープ」です。

   これは、以下の言葉の頭文字を取っています。

   サ:さすがですね、最高ですね

   オ:面白いですね、驚きました

   ス:スゴイ、素晴らしい、素敵

   シャープ:目のつけどころがシャープですね

  ②ビジネスで成功し、お金持ちになるには自分の力では不可欠。
   この4つのフレーズは会話の中での相づちを使うことで、
   話をする相手の承認欲求を満たし、味方になってもらえます。

  ③「『さすが』はなんの根拠もない言葉ですが、
   『さすが〇〇さんですね』と言われれば、悪い気はしないですよね。
   パーフェクトな相づちです。

   相手の話す内容に対して『面白い』と返すのも、言われた方は気持ちがいい。
   どんどん情報提供してくれるはずです。

   『人を立てれば、家が建つ』という格言があります。
   『サオス&シャープ』を上手に使って、
   周りの人の承認欲求を満たしてみてください。


(4)【番外編】「100億円、ほしいか?」~お金持ちが人を見極める口癖

  ①あなたは「100億円、ほしいか?」と言われたら、どう答えるでしょうか。
   「ほしい」と答えた方には「では、100億円を得るためにどういう
   取り組みをしているか」と聞く。ここまでがワンセットとなります。

   その取り組みの内容については、大ぼらでも構わないとのことです。
   大きな目標を達成する人は大ぼらであっても、多くの人々に夢を見せ、
   協力を得て、大ぼらを実現させている。

   一見突拍子もない質問ですが、その解答から、
   人物の可能性を見出しているのです。

  ②この口癖は、大富豪以外の人が使っても
   嫌味に聞こえるだけで、説得力がありません。

   ですから、自分がこう聞かれたとき、
   どのような返答をするのかがポイントになります。

   『100億円、ほしいですか?』。

   さぁ、あなたはどう答えるでしょうか。

           <感謝合掌 令和元年9月27日 頓首再拝>

いい言葉を口ぐせにして、お金の神様に好かれよう - 伝統

2019/10/11 (Fri) 04:34:14


       *Web:ハッピーライフ専科(2018-01-30)より

明るく行動していきたくなるような言葉を口癖にしよう。

言葉って本当にすごいんですよ。

口ぐせには、日ごろから思っていることが出てしまうでしょう。

明るく行動していきたくなるような口ぐせを持っていれば、
言葉の力に引っ張られて、みんないい方向へ向かうんです。


言葉には使ってほしい「天国言葉」と言ってはいけない。
「地獄言葉」があります。

天国言葉とはだれが聴いても楽しくなるようなキレイな言葉です。

これを使っていると必ずいい方向へと向かいます。

 
逆に聞いていて心が苦しくなるような言葉は、
口に出した通りの苦しい人生になってしまいます。



●天国言葉

「愛しています」「ツイている」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」

「幸せ」「ありがとう」「ゆるします」



●地獄言葉 

「恐れている」「ツイてない」「不平不満」「愚痴」「泣き言」「悪口」

「文句・心配事」「ゆるせない」



お金持ちになりたいなら
神様に愛されるような幸せな人になることから始めましょう。

幸せを手に入れた後でお金持ちへの道へと歩きましょう。



お金に感謝して「お金さん、ありがとう。大好きだよ」と言って
お金を使ってください。

「このお金で生活できることにありがとう」とお金に感謝するのです。

「お金が好き」「お金が欲しい」と言ったら
お金の方もうれしくて好きになってくれます。

http://kihappy1.hatenablog.com/entry/2018/01/30/000300 )

           <感謝合掌 令和元年10月11日 頓首再拝>

「まだまだ若いから」 - 伝統

2019/10/25 (Fri) 02:17:24

口ぐせで意識が若くなる!「もう年だから」→「まだまだ若いから」

       *Web「今日も良いことがあるように」(2019/10/18)より

《加齢は、老化ではない》

「年をとると、体力や気力が衰えるは仕方ない」
と信じこんでいる方はいないでしょうか。

確かに、これまでの常識では、「加齢は老化」と考えられてきました。


しかし、最近の生命科学では、その常識はくつがえされています。

加齢は、文字通り年を加えていくこと。
しかし、加齢をしても老化を抑えることは可能です。

老化を抑えるためのライフスタイルをとり、適切な栄養補給をしていけば、
60歳になっても40歳の知力や体力、精神力や肉体を持ち続けることは可能です。

55歳で隠居していて、おじいちゃん、おばあちゃんと言われていた人が、
いまはさっそうとして仕事をしたり、スポーツをしていたりしている時代です。

かつては、55歳だった企業の定年退職の平均年齢が、
いまは60歳、65歳まで引き上げられたのたのは、
一概に年金の出ししぶりのためだけではないでしょう。

現実に60歳、65歳にでも元気に働ける人が多くなったからでもあります。

見た目も、60歳、65歳で綺麗で魅力的な女性は増えてきました。

「年をとると、知力も体力も美しさも衰える」というのは、間違いです。

そう思い込んでいる人は、

「もう年だから、いまさら勉強しても何もならない」
「もう年だから、高い山には登れない」
「もう年だから、おしゃれしても仕方ない」

と否定的になり、行動を委縮してさせてしまいます。


《今日の自分は、10年後の自分より10歳も若い》


「もう年だから」は、やめて、「まだまだ若いから」と言いましょう。


実際、今日のあなたは、明日のあなたより若いのです。

今日のあなたは、10年後のあなたより10歳も若い、まだまだ若いのです。


先日、私が所属するカトリック教会で敬老の日に、
お年寄りの方に感謝をこめて敬老会がありました。

招待されるお年寄りは、30年前は60歳からだったそうですが、
いつからか65歳以上になり、70歳以上になり、いまは75歳以上です。

そういう75歳以上ばかりの人の集まりでは、60歳代は「まだまだ若い」のです。

75歳を超えても元気で若々しい人が多いので、こちらが元気づけられます。


実際、私たちは「まだまだ若い」です。

「まだまだ若いから、いろいろできる」

「まだまだ若いから、やってみよう」


「まだまだ若い」を口ぐせすると、可能性が広がります。
考え方が前向き、積極的になります。

人生が楽しくなります。

   (https://lucky.t-nakai.work/2019/10/18/habit/ )

           <感謝合掌 令和元年10月25日 頓首再拝>

『すみません』 - 伝統

2019/11/08 (Fri) 04:11:12


      *メルマガ「本のソムリエの「一日一冊:今日の名言」」(2019-11-05)より

「『すみません』が口癖になっているから、やめた方がいい」
・・そう言われてハッとした(p79)



■世の中には、
 「すみません、すいません」 が口癖になっている人がいます。

 自分に自信がない、
 オドオドした波動を出している人が多いように感じます。


 言われる前に
 自分の価値を下げてしまうのが癖になっているのです。



■一般的に言われるのは、
 「すいません」ではなく
 別の言葉と置き換えること。



 「すいませんが、やってもらませんか」 ではなく

 「できれば、やっていただけませんか」 と言う。



 また、やってもらったら
 「すみません」ではなく、 「ありがとう」と言うことです。


           <感謝合掌 令和元年11月8日 頓首再拝>

口ぐせで意識が若くなる!「もう〇歳」→「まだ〇歳、人生これから」 - 伝統

2019/11/20 (Wed) 04:12:55


       *Web「今日も良いことがあるように」(2019/10/19)より

《「もう〇歳」は「老け言葉」》

「もう〇歳」は、早く老ける言葉です。

「もう40歳、だから体の無理が効かない」
「もう50歳、若くない」などと、
「もう〇歳」の後には、たいてい言い訳や愚痴や否定的な思いがやってきます。

女性は自分の年を人前であからさまにすることは少ないでしょうが、
「もう〇歳だから、ダメ。若いときのようにはいかない」と考えることは
あるかもしれません。

「もう〇歳だからね」は、ため息まじりに独り言を言うこともあるかもしれません。

「もう〇歳だから、ダメ」そう考えること自体が、あなたを早く老けさせます。

言葉に出すと、気持ちが後ろ向きになり、否定的な思いにとらわれます。


《否定的な思いを言葉でチェンジする!》

その思いをチェンジするにはどうすればいいのでしょう。

言葉を変えるのです。

簡単な方法は、「もう〇歳」の代わりに「まだ〇歳」と言うのです。

「まだ40歳、体はよく動く」
「まだ50歳、人生これから」
「まだ60歳、いろいろなことができる」などと、

まだのあとには、前向き・肯定的な思いが湧いてきます。

「もう〇歳」は、あきらめ感を生みます。

「まだ〇歳」は、ワクワク感を生みます。

「もう〇歳」は、ため息を生みます。

「まだ〇歳」は、可能性を生みます。


「もう〇歳」が口ぐせの人は、まわりに、
「この人、もう終わっている」と感じさせます。

「まだ〇歳」が口ぐせの人は、まわりに、
「まだまだ、これから活躍する」と感じさせます。

「もう40歳、若くない」と顔を曇らせている人より、
「まだ60歳、人生これから」と笑顔で言える人のほうが、
ずっと魅力的でエネルギッシュです。

あなたの魅力は、年齢という数字で測れません。

あなたがその年齢をどう考えているか、です。

自分の年齢を「もう〇歳だから、ダメ」と考えているか、
「まだ〇歳だから、仕事も恋もいろいろできる」と考えているか、
あなたの魅力は全然違ってくるのです。

   ( https://lucky.t-nakai.work/2019/10/19/habit-2/ )

           <感謝合掌 令和元年11月20日 頓首再拝>

【何気なくつぶやいた言葉】 - 伝統

2019/12/07 (Sat) 03:41:58


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2019.11.21)より

   (小林正観さんの心に響く言葉より…)

   主婦が家の中で「あ~あ、私の人生は、アンラッキーだ。不幸だ」
   とつぶやいたとします。

   それを聞いた夫と子どもは、どう思うでしょう。

   きっと、「自分は、妻の(お母さんの)
   『アンラッキーで不幸な人生』の一部なんだ」と感じるのではないでしょうか。

   そして、その言葉を聞いたとたんに、体の細胞がシュンとしてしまうでしょう。

   2度、3度と愚痴を聞いているうちに、
   やがて「あ~あ」というため息を聞いた瞬間にその場から立ち去りたくなり、
   やがて、お母さんが「ただいま」と家に帰ってきただけで
   自室にこもってしまうようになります。


   では反対に、「いや~、私の人生は本当にツイていて、ラッキーなのよね。
   すごく幸運なのよね」と何気なく言ったとします。

   すると、テレビを見ていた夫と子どもは、潜在意識の中で
   「ラッキーでツイてる人生の一部を自分たちが担ってきたんだ」と感じ、
   その結果として体が活性化され、元気になっていくのです。


   月に一度、「コーヒーとケーキの集まり」を開いている主婦10人がいます。

   ある人が窓辺に立って「夕焼けはキレイだし、庭の花はきれいだし、
   私は本当にツイている」と言った。

   それを聞いた人たちは「この人の『ツイてる人生』の一部になっている」
   と感じ、体が活性化され、元気になります。

   「この人のそばにいるとなんだか体が元気になる」と感じるわけです。


   一方で主婦の中に、「私の人生は最悪。仕事も家庭もうまくいかないし、
   本当にロクな人生じゃないのよね」と言う人がいます。

   何気なく言ったつもりでも、この言葉は、

   「あなたたちが私に不幸を与えている」
   「あなたたちのおかげで不幸になった」

   と言っているのと同じようなものです。

   彼女の愚痴を聞いた人は、潜在意識の中で
   「最悪な人生の一部を私たちが担っているんだな。
   私たちは、この人の不幸の原因になっていたんだ」と思い、
   シュンとしてしまうでしょう。


   愚痴や泣き言を言うことで「人生を評論している」つもり
   かもしれませんが、結果的には家族から、友人から、神様から仏様から、
   すべてを敵にまわす(味方になってもらえない)ことになります。

   「コーヒーとケーキの会」に(愚痴ばかりこぼす)この女性が
   参加する日は、ほかの人は来なくなってしまうのではないでしょうか。

         <『もうひとつの幸せ論』ダイヤモンド社>

              ・・・

自治会やボランティアの組織で、
不機嫌な顔をして不平不満や批判ばかり言う人がいる。

本人は正論を言っているつもりだが、聞いている人は、嫌な気持ちになる。

たいていは、口先ばかりで、自分では何も動こうとしない人だ。


心の中で、「みんなのため」「会のために」といくら思っていたとしても、
口から出る言葉が、批判や、不平不満ばかりだったとしたら、
周りの人には批判や不平不満しか伝わらない。

お蕎麦屋さんに行って、心の中でいくら「天ぷらそば」と念じていても、
口から出た言葉が「鍋焼きうどん」だったら
「鍋焼きうどん」しか出てこないのと一緒だ。


口に出す言葉しか、周りには伝わらない。

「不幸だ」「アンラッキーだ」というのか、

「幸せだ」「ラッキーだ」と言うのか。


何気なくつぶやく言葉に愛がある人でありたい。

           <感謝合掌 令和元年12月7日 頓首再拝>

お金か゛ない人か゛よく言う5つのセリフとは? - 伝統

2019/12/26 (Thu) 02:24:42


       *Web:fuelle (2019/07/22)より


口癖1:「時間がない」や「忙しい」

    時間はすべての人に1日24時間と平等に与えられています。
    どんなに忙しくても、やる気や興味のあることなら
    時間を作ろうとするもの。

    すぐに「時間がない」というセリフが出てしまう人は、
    努力する意志がそもそもないと言えるでしょう。


口癖2:「今月はたまたま……」や「どうしても」

    今月はたまたま飲み会が多かったから、
    洗濯機が壊れてしまったから、
    誕生日月だったから……と、

    お金が貯まらなかった理由を無意識に探してしまっていませんか?

    人生にはこのたまたまの機会は頻繁にやってきます。
    そんなとき「仕方ない」と思うか
    「どうすればよかったのだろう」と反省するのか。

    この点が、お金が貯まる人とそうでない人との違いです。


口癖3:「一応……」

    「一応」というのは、どこか逃げ腰であることの現れです。
    緊張感を持って真剣に向き合っている場合には、
    「一応」というセリフは出ないものです。

    このセリフが頻繁に出てしまう人は、貯蓄することを含め、
    さまざまなことに対して逃げ腰であったり、
    真剣に向き合えていなかったりすることが多いと言えるかもしれません。


口癖4:「お金さえあれば○○なのに……」

    「お金があれば旅行に行くのに」、
    「お金があれば資産運用もできるのに」などを
    口にしてしまう機会が多い人は、
    やらない理由をお金がないことのせいにしているだけの人である可能性大。

    また、人をうらやむ性格の持ち主が多いと言えるでしょう。
    他力本願思考の人は、もちろん貯蓄はできません。


口癖5:「まあいっか!」

    たとえば、友人や同僚から飲み会に誘われて、
    「昨日も外食だったけど……まあいっか!」
    なんて経験は誰しもにあるでしょう。

    でも、この「まあいっか!」が積み重なると、
    出費もどんどんかさみます。
 
    頻繁に「まあいっか!」というシーンがあるのであれば、
    貯蓄もなかなかできないでしょう。



口癖を見直して貯蓄体質になろう!

どのセリフも、気づかないうちについ口に出してしまいそうなものばかり。
お金を貯める体質になるために、まずは口癖から見直してみるのも
よいかもしれませんね。

   (https://fuelle.jp/life/detail/id=6127 )



               ・・・

お金が貯まる人の4つの口癖

         *Web:Suits-woman (2019/07/11)

その1「やらないで後悔するよりやって後悔しよう」

その2「今回は何を学んだか」

その3「どうしたら効率を上げられるか」

その4「なるようになる」

     (https://news.infoseek.co.jp/article/suitswoman_114448/

           <感謝合掌 令和元年12月26日 頓首再拝>

なぜかお金が貯まる口ぐせ - 伝統

2020/01/11 (Sat) 03:29:02


        *「なぜかお金が貯まる口ぐせ」田口 智隆・著より


口ぐせは、思考や行動、習慣が凝縮されたものなので、
思わず口に出てしまうのです。

悪い「口ぐせ」の人からはお金が離れ、
良い「口ぐせ」の人にはお金が集まってきます。

「口ぐせ」を変えることが、一生お金に困らない人になる近道なのです。

言葉には、言霊が宿っています。
自分が発した言葉通りの結果をもたらします。

ネガティブな言葉ばかり使っている人は、
お金が貯まらないからそれが口ぐせになっているわけではなく、
ネガティブな言葉ばかり使うからお金が貯まらないのです。

まずは、いつも使う言葉を変えてみましょう。
普段口に出しているちょっとした言葉に意識を向けることで、
あなたもお金持ち体質に変われます。


1.お金が逃げ行く~NGワード

(1)「時間がない」
(2)「お金がない」
(3)「もっと若ければ・・・」

(4)「いつかはお金持ちになりたい」
(5)「高卒だから・・・」「三流大学だから・・・」
(6)「お金なんてそんなに必要ない」

(7)「ついつい(お金を使ってしまった)」
(8)「みんながやっているから」
(9)「さすが、先生! 」「さすが、社長! 」

(10)「年収1000万円稼ぎたい」


2.お金が貯まるワード

(1)「それ、面白いね」
(2)「景気が悪いときがチャンス」
(3)「(松竹梅があったら)松を買う」

(4)「(小銭は)行ってらっしゃい」
(5)「(大凶でも)ツイてる」
(6)「(神社で)〇〇を達成します」

(7)「今月の支出は〇万〇〇〇〇円です」
(8)「私だったらこうする」
(9)「市場をつくってくれてありがとう」

(10)「今日は〇〇円稼ぎました。ありがとう」
(11)「好きな仕事をするためにお金を稼ぐ」

           <感謝合掌 令和2年1月11日 頓首再拝>

【才能ではなく継続だ】 - 伝統

2020/01/28 (Tue) 04:41:53


          *メルマガ「人の心に灯をともす」(2020年01月21日)より

   (佐々木典士氏の心に響く言葉より…)

   ぼくはいつも自分のことを「才能がない」と思っていた。

   何をやっても真剣に続くことはなく、
   スポーツでも勉強でも大した結果は残せなかったからだ。

   しかし、習慣を学んでいくにつれて考えが変わった。

   今の自分に、才能があるかどうかなんて、大した問題じゃない。

   才能は「与えられる」ものではなく、習慣を続けた果てに「作られる」ものだからだ。


   ぼくは坂口恭平さんという作家が好きだ。

   書く小説は、普通の作家とはまったく違う言葉の組み合わせで書かれている。

   そしてギターで心揺さぶる曲を作ることができるし、現代美術家顔負けの絵も描ける。

   最近は椅子を作ったり、編み物までしている。

   どうみたって天才に見える。


   しかしそんな坂口さんも活動を始めた時は、
   父親から「才能ないんだから作家なんてやめなさい」と言われ、
   弟さんからは「下手な鉄砲数打ちゃ当たってるだけだ!」と言われていだそうだ。

   そんな坂口さんが口癖のように言っている言葉がある。

   「才能ではなく継続だ」と。

   イチローも村上春樹も、
   第一線で活躍している人は誰だって自分のことを天才ではないという。


   その一方で、ぼくたちが魅了されるのはいつだって天才の物語だ。

   怒りによって、才能が目覚める『ドラゴンボール』。

   ケンカしかしてこなかったはずの主人公が
   いきなりすごいジャンプ力を見せる『スラムダンク』。

   選ばれし者が、突然自分の能力に目覚める『マトリックス』のようなハリウッド映画。


   現実の生活をしばらく送っていれば、
   才能がどうやらこういうものとは少し違うということはわかってくる。

   天才たちを見れば、誰でもきちんと努力をしている。

   こんな言葉もある。


   《天才とは、ただ、努力の継続ができる人のことをいう》(エルバート・ハバート)


   なるほど、天才は努力を続けられる人のことかもしれない。

   ぼくが次に思ったのはこうだ。


   では自分には、その「努力を続けられる才能」がないのではないか?

   ぼくは今、才能も努力という言葉も誤解されて使われていると思っている。

   才能というのは天から与えられるようなものではないし、
   努力は歯を食いしばるような苦しみのことでもない。


   ●才能は「与えらえる」ものではなく、努力を続けた後に「作られる」ものである。

   ●その努力は、習慣にしてしまえば継続できる。

   ●その習慣の方法は、学べるものである。

          <『ぼくたちは習慣で、できている。』WANI BOOKS>

             ・・・

何かを続けるということは、それが好きだとか、嫌いだとかで決まるものではない。

それを続けることが、そんなに嫌ではない、苦痛ではない、苦にならない、
という理由がもっとも大きい。

自然と続き、気がついたら、何十年と続いてしまっていた、ということだ。

そして、結果として、それが一番「好きだった」ということになる。


逆に、好きで好きで仕方がないことは、意外と続かない。

それは、感情には山があれば谷があるという起伏があるからだ。

好きで好きで仕方がない状態は長くは続かない。

必ず、いつかはテンションが下がるときがくる。


だから、物事を継続するためには、
感情の起伏なく、冷静で、淡々としている状態がいい。

感情がマックスのまま続けたら、じきに体や心が悲鳴をあげ始めるからだ。

これは、仕事も、結婚も、勉強も、読書も、
ブログを続けることも、そして様々な趣味も同じだ。


「才能ではなく継続だ」

淡々と継続する、という才能を身につけたい。

           <感謝合掌 令和2年1月28日 頓首再拝>

「大丈夫、大丈夫」 - 伝統

2020/02/08 (Sat) 02:28:20


        Web:今日も良いことがあるように(2019/08/28)より



《「大丈夫、大丈夫」を口ぐせにすると、成功が生まれる》


人はみんな、
失敗と成功を繰り返しています。

ある名経営者もチャレンジしたことの99%は、
失敗だったそうです。
発明王エジソンも1つの発明をするのに、
10000回失敗しました。


失敗を続けられる人には、必ず成功がやってきます。

★これでハッピー!★
 

       失敗するたびに「大丈夫、大丈夫」と言おう。

           <感謝合掌 令和2年2月8日 頓首再拝>

「うまくいってる」 - 伝統

2020/02/26 (Wed) 06:36:42


        Web:今日も良いことがあるように(2019/08/28)より

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

「うまくいってる」を口ぐせにすると
前に進める

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


自分の思いどおりにいくことだけが
うまくいくことではありません。

思いどおりにいかなかったのは、
もっといいチャンスに出会うため。

試練にであったのは、もっと成長できるため。

時間が経てば、あとでわかります。
あのときも、うまくいってたんだって……。
★これでハッピー!★

   道の途中でも「うまくいっている」と言おう。

           <感謝合掌 令和2年2月26日 頓首再拝>

「ちょうどよかった」 - 伝統

2020/03/07 (Sat) 04:47:27


        Web:今日も良いことがあるように(2019/08/28)より

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

「ちょうどよかった」を口ぐせにすると、いまを肯定できる

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


わたしたちが成長するためには、試練が必要です。

試練はちょうどいいタイミングで、起こります。

早すぎない、遅すぎない。
ちょうどいいのです。

いま、ちょうどいいタイミングで
飛躍できるチャンスをもらえたです。

★これでハッピー!★
 
   ピンチのときに「ちょうどよかった」と言おう。

           <感謝合掌 令和2年3月7日 頓首再拝>

「まだ、〇〇歳」 - 伝統

2020/03/20 (Fri) 02:32:16


        Web:今日も良いことがあるように(2019/08/28)より

「まだ、〇〇歳」を口ぐせにすると可能性が広がる。



「もう〇〇歳だから、もうダメ」
「もう〇〇歳」は、早く老ける言葉です。

「もう〇〇歳」の代わりに
「まだ〇〇歳」と言いましょう。

「まだ〇〇歳、人生これから」

「まだ〇〇歳、いろいろなことができる」

「まだ〇〇歳」はワクワク感を生みます。

「まだ〇〇歳」であなたの魅力が増します。

★これでハッピー!★

    「まだ、100歳」を目指そう。

           <感謝合掌 令和2年3月20日 頓首再拝>

「さあ、いまから」 - 伝統

2020/04/03 (Fri) 02:15:04


        Web:今日も良いことがあるように(2019/08/28)より

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

「さあ、いまから」を口ぐせにすると
意欲が湧いてくる

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 「もう、いまさら、やっても無駄」

 「もう、いまさら」は、後ろ向きな言葉です。

 その言葉は、「さあ、いまから」に変えましょう。
 
 「さあ、いまから、やってみよう」
 「さあ、いまから、がんばってみよう」
 
 「さあ、いまから」と
 前向きな気持ちが出てきます。

★これでハッピー!★

    ピンチのときでも「さあ、いまから」と言おう。

  (https://lucky.t-nakai.work/2019/08/28/happy-28/ )

           <感謝合掌 令和2年4月3日 頓首再拝>

【大丈夫、絶対、なんとかなる!】 - 伝統

2020/04/13 (Mon) 04:24:37


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2019.12.05)より

   (斎藤一人さんの心に響く言葉より…)

   何か問題が起きたら、
   「なんとかなる、なんとかなる」って言うの。

   そうすると、この言葉がスイッチになって、
   あなたを悩ませるその問題を、
   ビューッと天まで飛ばしてくれるんだ。

   あとは大きい神様にお任せしておけば、
   最善の方法で片づけてくれる。

   あなたはなにもしなくていいんだよ。
   その問題に取り組もうとする必要はないし、
   大きい神様が出してくれる答えを待っていればいいだけです。


   「なんとかなる」

   って最強の言葉だよ。

   これ以上の肯定語はない。


   思いには想像以上の強い力があるよ。

   ほとんどの人は、「この問題はどうにもならない」と
   思い込んでいるから、苦しくなるんだよね。

 
   だけど「なんとかなる」が口癖になると、何が起きても、

   「世の中そう難しいことは起きない。なんとかなるから大丈夫」

   って思えるようになります。

   心が軽くなるんだよね。

   そうすると目の前の問題にとらわれず、
   前向きな行動ができるようになる。

   ますます、なんとかなる方向へ前進するの。


   この地球は、行動の星なんです。

   行動しなきゃ、思い描いているような
   成功や幸せは手に入らないんだよね。

   その行動の原動力となるのが、

   あなたの「思い」

   であり、その思いが「理想の未来」を連れてくるの。

   現実を形作っているのは、すべて自分の「思い」です。


   「中学校しかでていないから、お金に苦労するのは当たり前」

   そう思っている人は、現実もそうなるよ。

   反対に、

   「早く社会に出たぶん、人より得なんだ。絶対なんとかなる」

   と思っていたら、うんと成功しちゃうの。

   一人さんは中学しか出ていないけれど、
   そうやって「思い」の強さで未来を切り開いてきたんだ。

   思いというのは、それくらい強い力があるんだよ。


   「なんとかなるから、心配しなくて大丈夫」

   そう信じ込むの。

   するとね、その思いがあなたを突き動かして、
   現実を変えるための「行動」に向かわせてくれるんです。

   必ず、「なんとかなったじゃん!」っていう
   現実を引き寄せてくれますからね。


   なお、「なんとかなる」って言うときは、
   心の中で言うだけでもかいまいませんが、
   口に出して言ったほうが効果は大きくなります。

   声に出すと、その声を自分の耳で聞くことにもなるから、
   ダブルの作用が得られますよ。

      <『斎藤一人 絶対、なんとかなる!』マキノ出版>

          ・・・

斎藤一人さんは、本書の中でこんなことを言っている。

『一人さんはね、昔から、こんなことをずっと考えていたんです。

天は、どういう人の味方をするだろう。

神様は、どんな人間にチャンスをくれるだろうかって。

で、わかったんです。

いばってるヤツ、人の上げ足を取るヤツは、
神様にも嫌われるよね。

反対に、心が豊かな人…優しい人とか、笑顔の素敵な人って、
神様にも周りの人にも好かれる。

だから私は、このルールに従って生きてきました。

そして、ものすごい成功を手にしたんだよね。

人をねたむとか、あせってイライラするとか、
そういうのは貧しさの表れだよ。

心が貧しくなっているの。

貧しい心は、豊かな心の真逆だから、
現実にますます貧しくなってしまいます。

それよりも、人にいいことがあったら
「おめでとう」って言ってあげたり、

どんなに小さなことでも、今ある自分の幸せに感謝したり、
できることからすればいいんです。

心が豊かになれば、現実の豊かさもついてくるの。

だから苦しみは消えていくし、
お金だってたくさん入ってくるようになるよ。

大丈夫、必ずなんとかなりますからね。』


生涯に3000件におよぶ発明をしてきた天才科学者、
政木和三博士はこう語った。

「欲を捨て、完了形で願えば、願いは叶う。

欲を捨てるという全く欲望のない状態になると、
脳波がシータ波になり、何事に対しても、感謝の気持ちが
自然に沸いてくる」


逆に言うなら、感謝の気持ちを持てば、
過剰な欲がなくなるということ。

まさに、「なんとかなる」も同様に、過剰な欲がなくなる言葉。


どんなことが起きても…

「大丈夫、絶対、なんとかなる!」と、

つぶやける人でありたい。

           <感謝合掌 令和2年4月13日 頓首再拝>

「心が上向く魔法の言葉10」①「ありがとう」「ありがとうございます」 - 伝統

2020/04/26 (Sun) 04:27:55


         *Web:今日も良いことがあるように(2019/06/30)より


言葉を変えれば元気になれます。

どんな言葉がいいかというと前向き・肯定的・感謝の言葉です。

読むだけでは効果がありませんよ。

1つでいいから、口に出して言葉にします。

何度も何度も何度も何度も繰り返します。(100回も、200回も・・・)

口ぐせになるくらいになったら、心の状態も上向きになっていきます。

「ありがとう」
「ありがとう」「ありがとうございます」を口ぐせにすると最強です。

感謝すると人間関係がよくなる。
感謝すると幸せになる。
感謝すると人生がうまくいく。

このような法則がこの世の中にはあります。

「感謝」は、私たちが幸せになるための最高の秘訣です。

古今東西の成功者たち、多くの宗教者たちもすすめる最強の秘訣なのです。

一般に、感謝には、三段階あります。

●第一は、人から何かしてもらって感謝する。

これは、だれもが子どもの頃から教えられてきたことですね。

●第ニは、当たり前だと思っていたことに感謝する。

これは、学校では普通教えてもらえません。心がけている人も少ないと思います。

●第三は、辛く苦しいときにも、感謝する。

なぜ苦しい時にも感謝しなくてはならないのか、理解できない人が多いと思います。
でも、この第三段階が習慣化すると、人生は間違いなく好転していくでしょう。

           <感謝合掌 令和2年4月26日 頓首再拝>

「心が上向く魔法の言葉10」②~「ダメ」より「オッケー」 - 伝統

2020/05/09 (Sat) 04:05:42


         *Web:今日も良いことがあるように(2019/06/30)より


人や自分に「ダメ」って言うことがありませんか。

言ってもいいのですが、言い過ぎると元気がなくなります。

「これはダメ」「こうでないとダメ」って言われると、
自分も否定された気持ちになてくるものです。
それなら、もう、やめようっていう気分になってきます。

ダメなところはあっても、ダメな人なんていないんです。
あまり言わないほうが賢明です。

できるだけ、人や自分に「オッケー」って言いましょう。

「これもオッケー」「こうならオッケー」って言われると、
自分が肯定された気持ちになります。
よし!やろう!って気分になってきます。

そのままでも「オッケー」
いまのままでも「オッケー」

ただし、ここのところを変えれば、もっと「オッケー」

あなたは「オッケー」
あの人も「オッケー」
あんたの人生は、すべて「オッケー」です。

★迷ったら「オッケー」

           <感謝合掌 令和2年5月9日 頓首再拝>

「心が上向く魔法の言葉10」③~「……しなきゃいけない」より「……できる」 - 伝統

2020/05/19 (Tue) 04:20:10


         *Web:今日も良いことがあるように(2019/06/30)より


「勉強をしなきゃいけない」
「仕事をしなきゃいけない」

と考えると、気持ちが沈みます。


「勉強ができる」
「仕事ができる」

と言い換えると、気持ちが変わります。

自分がすることは権利でもあり、
可能性でもあることに気づきます。

世の中には仕事がなくて困っている人もいるのに、
自分はできる仕事があることに気づきます。

「……ねばならない」を「……できる」に変える。
それだけで、気持ちが上向きに変わります。

仕事中も、「できる」がキーワードです。

「これもできる」「あれもできる」
実際、あなたにはできることが多い。

未知のこと、難しいことにチャレンジするときも、
「きっとできる」「必ずできる」
口に出して言うとやる気も出ます。

「できる」人は、「できる」が口ぐせです。

★可能性をもって「できる」

           <感謝合掌 令和2年5月19日 頓首再拝>

「心が上向く魔法の言葉10」④~「ああ、よかった」 - 伝統

2020/06/12 (Fri) 04:27:57


         *Web:今日も良いことがあるように(2019/06/30)より

「ああ、よかった」は、
過去の出来事や過去の自分を肯定する言葉です。

過去の失敗も、すべてあなたという人間の栄養となり、
根っことなり、あなたを成長させてきました。

だから、起こったことすべては、
「よかった」のです。

いま花が咲いていても、いなくても、
まだ実をつけていても、いなくても、
成長を続けるあなたにとって、すべてのことは、「よかった」のです。

だって、そのおかげで、これから花が咲き、実を結びますから。

あんなことがあって、「ああ、よかった」
いろいろあったけど、「ああ、よかった」

そう考えると、
クヨクヨが消えて、気持ちが明るくなってきます。

何かが終わったあと、「ああ、よかった」
一日が終わったあと、「ああ、よかった」

そう言っていると、
いろいろなことが「よかった、よかった」と感謝できるようになります。

★終わったことは、「よかった」と感謝しよう。

           <感謝合掌 令和2年6月12日 頓首再拝>

「心が上向く魔法の言葉10」⑤~「有り難い」 - 伝統

2020/07/05 (Sun) 04:02:44


         *Web:今日も良いことがあるように(2019/06/30)より

災害が起こって水や電気が止まると、
水や電気って有り難いものだってことに気づきます。

病気になると
健康が有り難いものだってことに気づきます。

本当は当たり前のことなんてないのに、
慣れっこになると、日常生活を
当たり前、当然だと思ってしまいます。

「有り難い」を口ぐせにするといろいろなことに気づきます。

何も悪いことが起こらない日常は、本当は当たり前じゃない。
すごく恵まれたこと
有難いことなだど。

「有り難い」を口ぐせにすると不平不満が消えていきます。
「有り難い」を口ぐせにするとハッピーになれます。

ごはんは食べられるのも「有難い」
本が読めるのも「有難い」
生まれてきたのも、「有難い」
家族がいてくれて、「有難い」

「有難い」はいっぱいあることに気づきます。

★ 今日も「有難いな」

           <感謝合掌 令和2年7月5日 頓首再拝>

「心が上向く魔法の言葉10」⑥~「すべてうまくいってる」 - 伝統

2020/07/17 (Fri) 06:12:44


         *Web:今日も良いことがあるように(2019/06/30)より

楽しい冒険物語には、ハラハラすること、ドキドキすることがあります。
主人公が突然、危ない目にあって、大ピンチになることもあります。

ピンチや失敗があってもいいのです。
そのほうがもっと面白くなるんです。


「すべてうまくいってる」
ピンチになったのは、新しいチャンスを見つけるため。


「すべてうまくいってる」
失敗したのは、なったのは、もっと成長できるため。


「すべてうまくいってる」
あの人と別れたのは、もっといい人と巡り会えるため。


時間が経てば、あとでわかります。
あのとき、全然だいじょうぶだったって……。

長い目で見れば、あのときも、うまくいってたんだって……。
「すべてうまくいってる」って……。

だから落ち込まなくてもいいのです。
物語は、途中です。
ハラハラ、ドキドキしていいのです。
「すべてうまくいっている」のです。

★「すべてうまくいっている」と肯定しよう。

           <感謝合掌 令和2年7月17日 頓首再拝>

「心が上向く魔法の言葉10」⑦~「うれしい」 - 伝統

2020/08/05 (Wed) 04:40:37


         *Web:今日も良いことがあるように(2019/06/30)より

お金がたくさんあっても、地位や名誉に恵まれていても、
人もうらやむ美貌をもっていても、幸せでない人がいます。

自分がもっているものの良さに気づいていないのです。

お金が少ししかなくても、地位や名誉に恵まれてなくても、
人もうらやむ美貌でなくても、幸せな人がいます。

自分がもっているものの良さに気づいているからです。

気づけば気づくほど、幸せは増えていきます。
気づくためのキーワードは「うれしい」です。

「うれしい」を口ぐせにすると、
小さな平凡なことも幸せだと気づきます。

「うれしい」を口ぐせにすると、
当たり前のことが有難いと気づきます。

「うれしい」を口ぐせにすると、
今日も今も幸せだということに気づきます。

プレゼントをもらって「うれしい。ありがとう」と喜ぶ人は、
また素敵なプレゼントをもらえるものです。

神様も喜んでくれる人に素敵な贈り物を与え続けます。

「うれしい」を口ぐせにすると、
幸せがどんどん増えていきます。

★小さなことでも「うれしい」と喜ぶ

           <感謝合掌 令和2年8月5日 頓首再拝>

「心が上向く魔法の言葉10」⑧~「今がチャンス」 - 伝統

2020/08/24 (Mon) 03:41:09


         *Web:今日も良いことがあるように(2019/06/30)より

Now or  Never

「あとで」と先延ばしすると、結局やらないのです。

「今がチャンス」
実行すると何かが変わります。

「今がチャンス」
未来はあなたの手にあります。

あなたが動けば未来は変わります。

「今がチャンス」

今がその時!

一歩を踏み出せば未来が開けます。

「今がチャンス」
この本を閉じたら、すぐに実行しましょう。

実行すれば大きな未来につながります。

「今がチャンス」
チャンスは貯金できません。

今がチャンスなんです。

★「今がチャンス」と行動しよう。

           <感謝合掌 令和2年8月24日 頓首再拝>

「心が上向く魔法の言葉10」⑨~「やってみたいな」 - 伝統

2020/09/09 (Wed) 02:49:02


         *Web:今日も良いことがあるように(2019/06/30)より

「やってみたいな」はいい言葉です。
前向きで、希望のある言葉です。

たぶんあなたにも漠然と
「やってみたいな~と思っていた事」があるのではないでしょうか。

あなたにも神様から
「やってみたいな~と思っていた事をやりなさい」
というメッセージが届くことがあるでしょう。

それに気づく人と気付かない人がいるのです。
気付いても実行する人と実行しない人がいるのです。

マザー・テレサは、
そのメッセージを生涯かけて実行しました。

実行しなけば、誰も助けることはできませんでした。
いま私もそのメッセージを実行しています。

実行しなければ、この記事は書いていません。

あなたには、どんな「やってみたいな~」がありますか?

いつ、その「やってみたいな~」を始めますか?

★「やってみたいな~」と言えば始められる。

           <感謝合掌 令和2年9月9日 頓首再拝>

「心が上向く魔法の言葉10」⑩~「夢は……です」 - 伝統

2020/09/16 (Wed) 03:53:54


         *Web:今日も良いことがあるように(2019/06/30)より

「夢は……です」
自分の夢を誰かに話しましょう。

夢を話すとワクワクします。
話すだけで力がでてきます。


「夢は……です」
そう話しているときは前向きです。
そう話している人の目は輝いています。


「夢は……です」
一所懸命、夢を追いかける人を見て、
人は心動かされ、応援してあげたくなります。

「夢は……です」
一所懸命、夢を追いかける人は、
同じように夢をもっている人と仲間になれます。


「夢は……です」
鼻で笑う人がいるかもしれません。
反対する人がいるかもしれません。

いいではないですか。
そのほうがやりがいはあるというものです。


「夢は……です」
勇気をもって話すと、夢は実現します。

何度も何度も話すと、もっと早く夢は実現します。


     ★「夢は……です」で夢が動き出す

    (https://lucky.t-nakai.work/2019/06/30/utu-4/

           <感謝合掌 令和2年9月16日 頓首再拝>

「すべては良くなる」と唱える。 - 伝統

2020/09/29 (Tue) 04:16:46


      *Web:大阪石材・社長ブログ(2014年04月16日)より

純粋な気持ちで「すべては良くなる」と願えば
必ずそうなるとおっしゃられるのは、
生長の家の谷口雅春さんだ。

「不幸をつぶやけば病気になり、感謝すれば治る」

言葉の力であり、心を素直に清浄にして、
自分の内側の心を水が止まって鏡のようにして祈る。

そうすると良いことは因ってくる空気を流してる。
縁を発してるのだ。
こんなこというと迷信と思われるがそうではありません。

迷信とは「カラスが飛んできた」「だからおじいさんが亡くなった」と、
次元の違う二つを結びつけ説明するが非科学的で根拠の無い迷信だ。


前者の谷口さんの言葉の意味は神秘力に違いない。

禅では

「過去の苦しいこと思い出すから苦しいので、思い出さなければ苦しくない」

「嫌なことだけでなく良いことも思い出してはいけない(嫌な過去を引き出すからだ)」
    
と諭す。

なぜ過去を思い出すかというと
「未来に嫌なことが起こらないようにと恐れるからだ。」
まさに利己心(本能)で保身を考え不安を持つから苦しみがやってくる。


そんな時「すべては良くなる」と言うのは今に生き、
恐怖、不安を一掃する呪文であり、
良き縁を呼び寄せる。

これは費用もかかりませんので、是非お試しください。
私の場合、実行して成果を得てる。

皆さんやってみませんか?

  (http://www.osaka-sekizai.co.jp/company/president_blog/2014/04/4159/  )

           <感謝合掌 令和2年9月29日 頓首再拝>

口ぐせを変えると魅力的になる!「別に」→「うれしい」 - 伝統

2020/10/13 (Tue) 04:34:12


         *Web:今日も良いことがあるように(2019/11/09)より

《「別に」でハッピーは逃げていく》

何か良いことがあっても、「別に」という反応だと、
幸せを感じることができません。

お金がたくさんあっても、地位や名誉に恵まれていても、
人もうらやむ美貌をもっていても、幸せでない人がいます。

「別にたいしたことないから」と言います。

その良さに気づいていない、認めていないのです。

照れ隠しなのかもしれせんが、「別に(たいしたことない)」
「別に(どうってことない)」と言っていると、
その良さに気づかず、認められず、感謝できなくなります。 


お金が少ししかなくても、地位や名誉に恵まれてなくても、
人もうらやむ美貌でなくても、幸せな人がいます。

自分がもっているものの良さに気づき、感謝しているからです。

気づき、感謝するほど、幸せは増えていきます。

そのキーワードは「うれしい」です。


《「うれしい」で喜びが増える》

「うれしい」を口ぐせにすると、小さな平凡なことも幸せだと気づきます。

「うれしい」を口ぐせにすると、当たり前のことが有難いと気づきます。

「うれしい」を口ぐせにすると、今日も今も幸せだということに気づきます。


起こっていることは同じでも、
「別に(こんなことで喜ぶなんて)」と言う人と
「うれしい。ありがとう!」と言う人は、まわりに与える影響は違います。


まわりの人は、「別に」と不愛想な人より、
「うれしい」と笑顔の人のほうが好きです。

プレゼントをもらって「うれしい。ありがとう」と喜ぶ人は、
また素敵なプレゼントをもらえるものです。

聖書には、「いつも喜んでいなさい」という聖句があります。

神様は私たちに幸せになってほしいのです。

ですから、「うれしい」を口ぐせにすると、幸せなことが増えていきます。

  (https://lucky.t-nakai.work/2019/11/09/habit-16/

           <感謝合掌 令和2年10月13日 頓首再拝>

「キャンセル、キャンセル」は幸せになるおまじない - 伝統

2020/10/29 (Thu) 04:29:15


      Web:越山雅代オフィシャルブログ(2020年10月16日)より

みなさん、

日々の生活していると、嫌なことや、心配ごとが

ときどき、頭に浮かんでくることがありますよね?


お風呂に入っていても、街を歩いていても、

突然浮かんでしまったら、なかなか頭から離れない、

という人もいらっしゃるのではないでしょうか。


そんな時に、とっても便利な言葉があります。

それが、
「キャンセル、キャンセル」です。

これは、アメリカでもよく使われている言葉で

雅代さんご自身もこのおまじないを繰り返し使い、

心配性から脱することができたそう!


そのやり方は、とっても簡単!

嫌なことを思い出したら

「キャンセル、キャンセル!」

否定的なことを思ったら

「キャンセル、キャンセル!」



そうやって、唱えることで

嫌なことや、心配ごとなんかを全部なかったことにしてしまうんです!

そうすることで、
自分の発想を簡単に変えることができます。

しかも、
「キャンセル、キャンセル」は、

使っていくうちに、どんどん効果が出るようになり、
自分の強力な武器になっていくとも
雅代さんはおっしゃっています。

物事を良くない方向に考えたり、ネガティブなものにとらわれていると
この世の全てはエネルギーの法則で出来ているので、
現実にも、よくないことばかりが起こってしまうんです。

そうならないためにも、
「キャンセル、キャンセル」を上手に活用して

ワクワクと楽しみながら

人生の軌道修正をしていきましょう!



「キャンセル、キャンセル」は、

足踏みをして滞りがちな人生を、いきいきとした人生に大きく変えてくれる
幸福のおまじないです ♪


      (https://ameblo.jp/masayokoshiyama/entry-12631289658.html

           <感謝合掌 令和2年10月29日 頓首再拝>

口ぐせを変えると魅力的になる!「嫌い」→「好き」「大好き」 - 伝統

2020/11/10 (Tue) 04:34:50


       *Web:今日も良いことがあるように(2019/11/11)より

口ぐせを変えると、魅力的になります。

考え方も行動も見た目も・・・。

普段何気なく口にしている言葉を変えると、自分や人生が変わっていきます。


《「嫌い」はストレスの原因》

嫌いなものが多いと、ストレスになります。

嫌いな食べ物、嫌いな人、嫌いな場所…など、誰にもあります。

でも、あえて「嫌い」と言わないほうがいいでしょう。

「嫌い」だなんて、まわりの人は言われたくし、聞きたくないのです。

「嫌い」と言った本人にも、ストレスが生まれます。

やんわりと「どちらかと言えば好きではない」とか
「あまり好きになれない」ぐらいが良いのではないでしょうか。


《「好き」なら仲良くなれる》

好きか嫌いがはっきりしないのなら、迷わず「好き」と言いましょう。  

「好き」は、関係を良好にします。

夫婦でも、恋人でも、親子でも「好き」を惜しまない方がうまくいくのです。

いまさら言わなくてもわかっていると思っても、
相手はあなたの「好き」をはっきりと聞きたいものです。

「あなたが好き」「あなたが大好き」と。

好きなスポーツ、

好きなチーム、

好きな店、

好きな車、

好きな食べ物……。

好きなものが同じだとわかって、友達になれることもあります。

あとから、 「少しね」とか、「最近ね」とか、つけ加えたっていいのです。

素直な「好き」で、仲良くなれます。

自分に「好き」が多いと、喜びが増えます。

「好き」な人といっしょに、「好き」なお店に行く。

「好き」な食べ物を食べて、「好き」趣味について語り合う。

考えただけで、ワクワクしてきませんか。

   (https://lucky.t-nakai.work/2019/11/11/habit-17/ )

           <感謝合掌 令和2年11月10日 頓首再拝>

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