伝統板・第二

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「インターネット道場日々の言葉」のご紹介 ② - 夕刻版

2018/08/19 (Sun) 19:22:10

     *伝統板・第二「インターネット道場日々の言葉」からの継続です。
         → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7759861

平成30年6月21日の言葉

「感応の涙」そして「守護」「御守り」~平成30年6月21日(木)より抜粋

「京都いのちのミュージアム」が、教育者、医療関係者を呼んでいる。
世界中の心ある人々を「京都府宇治市」の「救命センター」で、
強く強く、結びつけてくださっている。

これは、戦後中絶され、 大好きな お母さんの胸に一度も抱かれず、
愛しき母のお乳(ちち)を与えられず、顧みられなかった赤ちゃんたちが、
「思いを寄せて」「わが思いを思い」とする人々の出現により、
感動と喜びの涙を流しながら、力強く 守護し、応援して下さっている気がするのである。

https://internetdojo.wordpress.com/

        <感謝合掌 平成30年8月19日 頓首再拝>

神はひかりである - 伝統

2018/08/20 (Mon) 20:15:42

平成30年8月20日の言葉

「神はひかりである」~平成30年8月20日(月)より抜粋

平成最後の宝蔵神社大祭が終わった。
17日、18日、19日、3日間。
宝蔵神社の神域に参拝してその理念に感謝し、
報恩感謝の思いで祈りを捧げさせて戴いた。

(中略)

人は神の子である。

神は光であるから、人は、限りなく明るくあれ。

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/08/19/%EF%BC%98%E6%9C%88%EF%BC%92%EF%BC%90%E6%97%A5%E6%9C%88%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%91%89%E5%B9%B3%E6%88%90%EF%BC%93%EF%BC%90%E5%B9%B4/

        <感謝合掌 平成30年8月20日 頓首再拝>

平成30年6月20日の言葉 - 伝統

2018/08/21 (Tue) 18:25:32



今日も全身全霊で祈る~平成30年6月20日(水)より抜粋


全ての人が御自分のいのち、そして愛する尊い、いのちを傷つけなくて良いように。

皆が、喜びと笑顔で満ち満たされますように。

合掌感謝 あなたの心願成就。

一人漏らさず世界平和祈願成就。

大熊良樹拝

        <感謝合掌 平成30年8月21日 頓首再拝>

平成30年8月21日の言葉 - 伝統

2018/08/23 (Thu) 03:16:29

「祈り方」について~平成30年8月21日(火)より抜粋

わたしは宇治を退職時に、祈願部「神癒祈願課」の講師であった。
この、「神癒」と言うのが極めて重要なのである。

わたしは人としてでなく、人でありながらも
「神人」として祈らせて戴いていたのである。

その、尊い、祈り方についてであるが・・
神と合一(融合)して、日に数百回と「祈願対象者」と三者合一(三者融合)した。

例えば、祈願依頼者が「山田太郎」さんであるのならば、

「神の無限の愛、吾れに流れいりたまいて~・・愛の霊光燦然と輝き給う~
(神と合一する)。その光、いよいよ輝きを増して、《山田太郎さん》の
全身全霊を覆い給い~(対象者と合一する)・・・。

(すでに完全に実相が顕現した喜びに歓喜しながら・・) 
すでに~実相~顕現せり~!!
実相円満完全。実相円満完全。実相円満完全。
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。・・・」

と祈った。

(中略)

実相を観るとは、実相に立つと言うことである。
実相に立てば見える物、全て「実相」である。

逆に「現象に立ち」て見るならば、
「二元論」の「実相・現象」であり、それは本物ではない。
従って、毀誉褒貶あり、夢幻の世界である。

実相から観よ。
「実相以外が無い!!」と真に、知ることだろう。
そこに究極の幸せがある。

ぜひ、今日から、更に「全身全霊」で全ての人の幸せと笑顔を祈って下さい。
お願い致します。

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/08/23/%EF%BC%98%E6%9C%88%EF%BC%92%EF%BC%91%E6%97%A5%E7%81%AB%E5%B9%B3%E6%88%90%EF%BC%93%EF%BC%90%E5%B9%B4/

        <感謝合掌 平成30年8月23日 頓首再拝>

平成30年8月23日の言葉 - 伝統

2018/08/23 (Thu) 20:00:22


「神は愛なり。吾れも愛なり。」~平成30年8月23日(木)より抜粋

我々の本質は愛であるから、愛を生きるしかないのである。

あきらめよ。
諦(あきら)めるの語源は、「明らめる」すなわち闇を照らして、
その「本質」を、世に、はっきりと照らし出すことである。

(中略)

永遠に若く活き活きと美しくある法方は、
人間の本質である、「愛(神)を生きる」生き方である。

大熊良樹拝


https://internetdojo.wordpress.com/2018/08/23/%EF%BC%98%E6%9C%88%EF%BC%92%EF%BC%93%E6%97%A5%E6%B0%B4%E5%B9%B3%E6%88%90%EF%BC%93%EF%BC%90%E5%B9%B4/

        <感謝合掌 平成30年8月23日 頓首再拝>

平成30年8月22日の言葉 - 伝統

2018/08/24 (Fri) 19:47:08


「悪は本来無い」~平成30年8月22日(水)より

悪は本来無いのものが「状態」として現れているのである。

「人」「時」「処」三相応が大事である。調和が大事である。

「神様、わたしをお使い下さい」と祈りて1日を始めよ。

また、時間があれば、呼吸するように、
「全ての人が幸せでありますように」
「全ての人に喜びと笑顔が満ち満たされますように」と祈れ。

そうすれば、調和が世界を調律するであろう。

(中略)

価値とは「値打ち(音打ち《ねうち》)」=【響き】である。 
素晴らしさが「響く」事である。
良い響きを宇宙に響かせる事こそ、値打ちであり「いのち」なのである。

良い響きとは「good(グッド)=良い 」ひびきであり、
そして「god(ゴッド)=神」を現す、
自分も人も喜べる「神の子」の「生き方」である。

大熊良樹拝


https://internetdojo.wordpress.com/2018/08/23/%EF%BC%98%E6%9C%88%EF%BC%92%EF%BC%92%E6%97%A5%E6%B0%B4%E5%B9%B3%E6%88%90%EF%BC%93%EF%BC%90%E5%B9%B4/

        <感謝合掌 平成30年8月24日 頓首再拝>

平成30年8月25日の言葉 - 伝統

2018/08/25 (Sat) 18:06:44


悪口を言う者は「生長の家」人ではなく、地獄の人である。
~平成30年8月25日(土) より抜粋

都合の悪い言葉のみを排斥しては成らない。
この言葉こそ、平成最後の生長の家信徒に一番大切な言葉である。

(中略~互いに排斥し合う者は「生長の家」の誌友ではない)

多弁を弄する事をやめよう。
師のこの言葉は大事である。

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/08/25/%EF%BC%98%E6%9C%88%EF%BC%92%EF%BC%95%E6%97%A5%E5%9C%9F%E5%B9%B3%E6%88%90%EF%BC%93%EF%BC%90%E5%B9%B4/

        <感謝合掌 平成30年8月25日 頓首再拝>

平成30年8月24日の言葉 - 伝統

2018/08/26 (Sun) 19:28:04


世界を天国にする最も迅速な方法~平成30年8月24日(金)より抜粋

神社に奉職していた頃は、電話相談の担当日があり、
わたしが担当する日は、多いときには通常の3倍から5倍はあったようだ。
いまでも電話による、人生相談や命に関わる相談は多い。

(中略)

全宇宙がそこにある。
全宇宙の時がいまにある。

感謝せよ。
感謝を生きよ。

宇治の宝蔵神社神域で、わたしを大変可愛がって下さった
「霊的天才」榎本恵吾先生の御文章を最後に紹介したい。
わたしも榎本先生の大フアンだった。


  「神が神を観じ給うのが神想観」

   (「幽 斎 殿 Ⅲ」より)

      榎本恵吾先生

  神想観の一つである、「蓮華日宝王地観(れんげにっぽうおうじかん)」
  において宇宙大の大日輪(だいにちりん)の中心に坐し給う
  「観世音菩薩は自分自身なり」と念じ、観ずるのである。

  それ故、「自分自身なり」ととなえるのであるから、
  それを念じ、観じている自分は観世音菩薩であり、
  吾れが観世音菩薩であることは自然、当然なことである。

  最初に「吾れ観世音菩薩、五蘊皆空(ごうんかいくう)と照見(しょうけん)す」
  とはっきり宣言せられているのである。

  観世音菩薩が観世音菩薩をとなえ給うているのであり、
  神が神を観じ給うのが神想観であるのである。

  自分はどこにも無いのである。
  自分が無いということがまことの悦びであり、感謝であるのである。

  「すべての人に神を観る」というのもまた、吾が内なる實在宇宙の中心に
  その人を神として神が観じてい給う神のみコトバであり給うのである。

  例えば、神想観において、神を念じ観ずる時、神を生んでいるのである。 
  生長の家の大神、天照大御神、住吉大神、塩椎大神(しおつちのおおみかみ)
   ・・・・・・等々である。

  それを神みづからが神の子人間に為さしめてい給うのである。
  幽の幽なるもの、神の神なるもの、はじめのはじめなるもの、
  澄み切りの澄み切りなるものの消息である。

  これらすべて、生み生みなるものの消息であるのである。
  幽の幽とは却って、創造(うみ)の創造(うみ)なるもののことであるのである。

    吾れを見しものは神を見しものなり。

    神を見しものは吾れを見しものなり。

  神はみづから、生む方であり給い、生んで貰う方であり給うのである。
  神はご自分を生み給うのである。
  そして生んで貰う方でもあり給う。


わたしの個人指導が、人気を呼んだ秘訣があるとするならば、
「ただただ実相を喜んでいた」からだろう。
触れるだけで連鎖的に、人生問題が解決し、喜びが伝播してゆくのである。

(実相に立ち) 実相を喜んでいれば、心が、明るくなる。
神の明るさを放てば、全てが整うのである。
まことにまことに、ありがたい事である。

それにしても・・、なんと明るい。
そして、なんとありがたい教えを戴いたものであろうか。
教恩を思うと、胸が熱くなる。

わたしが「報恩感謝」で生きるのみと思い決心している所以である。

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/08/25/%EF%BC%98%E6%9C%88%EF%BC%92%EF%BC%94%E6%97%A5%E9%87%91%E5%B9%B3%E6%88%90%EF%BC%93%EF%BC%90%E5%B9%B4/

        <感謝合掌 平成30年8月26日 頓首再拝>

平成30年6月17日の言葉 - 伝統

2018/08/27 (Mon) 19:37:33


徹頭徹尾「報恩感謝」の人生を。~平成30年6月17日(日曜日)の言葉より抜粋

私たちは「谷口雅春先生」が神界に神あがられた「6月17日」
・・あの日から33年を迎えた。この「33年間」。

恩師である谷口雅春先生の「願い」を
「わが願い」として生きることができただろうか。

天照大御神御出御の露払いである、
宇宙清めの神「住吉の大神」の「分霊」として
「尊きいのち」を生きているだろうか。

本当の意味で「心喜ぶことのできる」一日一日を、
全身全霊で、生きているだろうか。

今日、新たに誓う。神命(聖使命)に生きんことを。
「神の最高の自己実現」として、神の「みいのち」を輝かせて生きんことを。
 
私は、涙して、大声をあげて泣いた、あの日を決して、忘れない。
                   
大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/06/16/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%91%89/

        <感謝合掌 平成30年8月27日 頓首再拝>

平成30年8月26日の言葉 - 伝統

2018/08/28 (Tue) 20:27:37


「罪を犯す事能わざるものなり」~平成30年8月26日(日)より抜粋

「甘露の法雨」には、人間は真理の眼より見る時は
「罪を犯す事能わざるものなり(罪を犯すことができない)」、
「病に罹る事能わざるものなり(病に罹ることができない)」、
「滅ぶること能わざるものなり(滅ぶことができない)、と書かれてある。

(中略~「甘露の法雨」<人間>)

「罪」と「病」と「死」を三暗黒と言うが、
自身の本性を自覚すれば、その「三暗黒」に落ちない
と言うのだから素晴らしい。

私たちのいのちは『真性の人間』にして、そのほかの如何なるものにも非ず。
これを「人間神の子」と言う。その歓喜に飛び上がりて喜べ。
そして、嬉しさに泣け!!

私たちは、神の最高の自己実現なのである。

大熊良樹拝 

https://internetdojo.wordpress.com/2018/08/28/8%E6%9C%8826%E6%97%A5%E6%97%A5%E5%B9%B3%E6%88%9030%E5%B9%B4/

        <感謝合掌 平成30年8月28日 頓首再拝>

平成30年8月27日の言葉 - 伝統

2018/08/29 (Wed) 18:33:32


神は人間の光源にして人間は神より出でたる光なり~平成30年8月27日(月)より抜粋

人間は神の子である。神の子の本性は「神」である。

吾らの本質が「神」であることのなんと素晴らしい事であろうか。

その関係を「光源」と「光」の関係であると「甘露の法雨」には書かれてある。

(中略~「甘露の法雨」<人間②>)

光の無き光源はなく、
光源の無き光はなし。
光と光源とは一体なるが如く
人間と神とは一体なり。

吾らは、常に「実相に立ち」、「実相から観る」ことを忘れてはならない。

常に喜びと笑顔で満ち満たされて「地上天国」に生きようではないか。

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/08/28/8%E6%9C%8827%E6%97%A5%E6%9C%88%E5%B9%B3%E6%88%9030%E5%B9%B4/

        <感謝合掌 平成30年8月29日 頓首再拝>

平成30年8月28日の言葉 - 伝統

2018/08/30 (Thu) 19:09:26


「万物はこれ神の心、万物はこれ神のコトバ」~平成30年8月28日(火)より抜粋

言葉は神である。
良き言葉を使おう。

「甘露の法雨」には、
《完全なる神の『心』動き出てコトバとなれば一切の現象展開して万物成る。》
と書かれている。

(中略~「甘露の法雨」<人間③>)

物質にて成るもの一つもなし。  

肝に銘じたい。

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/08/28/8%E6%9C%8828%E6%97%A5%E7%81%AB%E5%B9%B3%E6%88%9030%E5%B9%B4/

        <感謝合掌 平成30年8月30日 頓首再拝>

平成30年8月29日の言葉 - 伝統

2018/08/31 (Fri) 20:18:14


「罪は神の子の本性に反す」~平成30年8月29日(水)より抜粋

引き籠りは「54万人」と言われているが、
アンケート対象外の主婦や30代以上の方が多く、
今、40代以上の引きこもりが増えており、
事実上は「100万人以上」いると言われている。

いのちを表現し辛い。

いのちに自信が持てない理由は、自己の神性を認めることができないからである。

(中略~「甘露の法雨」<人間④>)



(平成30年8月15日 大熊良樹講師・・・お盆の言葉より・・・)

不登校10万人。320万人の精神障害。2400万人の睡眠障害。
600万人の睡眠薬依存。

この原因は、大東亜戦争で「あなたたち」のために「いのち」を掛けた人々の
「生き方」と「いのち」を侮辱している世相の現れである。
安らかな「眠り」につけないのである。

全くもって「おかしい」のである。
忘恩の極みなのである。

毎年公称20万人(実際は100万人の お腹の中の赤ちゃんが
無残に殺戮されている事実は、先祖を貶めている象徴として、
子孫を「惨殺」する事で 自己毀損(魂の自己冒涜・霊的自殺行為)を
しているのである。(じつは、ここから、谷口雅春先生の「神命の書」は出ている。)



人間は神の子である。
3か月。90日間、全身全霊にて「甘露の法雨」を
「喜んで」読誦することが出来たら「これらの自己棄損」は消え始める。

いのちを守る運動に目覚める。

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/08/29/8%E6%9C%8829%E6%97%A5%EF%BC%88%E6%B0%B4%EF%BC%89%E5%B9%B3%E6%88%9030%E5%B9%B4/

        <感謝合掌 平成30年8月31日 頓首再拝>

平成30年9月1日の言葉 - 伝統

2018/09/01 (Sat) 18:37:36


『真性の人間』は神人にして神そのままの姿なり~平成30年9月1日(土)より抜粋

9月1日(大正12年)は、関東大震災の起こった日である。
この日、被災した谷口雅春先生輝子先生が避難した方向は「助かる方角」であり、
逆の方向に逃げた場合、炎に囲まれて助からなかった方向であったという。

運命という「いのち」の流れもあるだろう。
しかし「使命」という「いのち」の本線もあるのである。

人が生まれて来た使命とは「魂を生長させて〔自ら喜び〕」
「多くの人の幸福のお役に立つ〔人を喜ばす〕」ことである。


罪と病と死を、三暗黒という。
人間の苦しみの「3つの原因」である。

実は・・

これらが悪いのではない。
これらにトラワレルことが「苦」なのである。
むしろ、本来、ないものが、現われることには、深い、ありがたみ(意味)がある。

そして・・あくまでも「無いものは、無い!!」のである。

この真実を知る時、人生から「三暗黒」は、たちまち消えるのである。
さよならもいわずに、しゅーっと、消える!!
さっさと消える。あっけなく消える。


(中略~「甘露の法雨」<人間⑤>)


無いものは無い。
であるから、「感謝」したときに、いらないものは、「ない」ところに消えてゆく。
これを「無に帰する」という。

『真性の人間』は神人にして神そのままの姿なり。
私たちの本性について、生長の家の大神であり、
「住吉の大神として現れた谷口雅春先生」は、こう書かれている。

まことに、まことに、嬉しくありがたいことである。

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/09/01/9%E6%9C%881%E6%97%A5%EF%BC%88%E5%9C%9F%EF%BC%89%E5%B9%B3%E6%88%9030%E5%B9%B4/

        <感謝合掌 平成30年9月1日 頓首再拝>

平成30年9月2日の言葉 - 伝統

2018/09/02 (Sun) 17:53:15


『百万人の児童を救う運動を起せ』~平成30年9月2日(日)より抜粋

  
巨大台風が近付いている。
南海トラフの危機もある。

もう一度耳を傾けよ。


(中略)


(何度でも書かせて戴く。)
不登校10万人。320万人の精神障害。
2400万人の睡眠障害。
600万人の睡眠薬依存。

年間100万の中絶(子孫殺し)。

この原因は、大東亜戦争で「あなたたち」のために「いのち」を掛けた人々の
「生き方」と「いのち」を侮辱している世相の現れ、自己懲罰、自死行為である。

安らかな「眠り」につけない大事な人があるのである。
全くもって世が狂い人のあり方が「おかしい」のである。「
忘恩の極み」なのである。

毎年公称20万人(実際は100万人の お腹の中の赤ちゃんが
無残に殺戮されている事実は、先祖を貶めている象徴として、
子孫を「惨殺」する事で自己毀損(魂の自己冒涜・霊的自殺行為)をしているのである。

(じつは、ここから、谷口雅春先生の「神命の書」は出ている。)

諸君、『百万人の児童を救う運動を起せ!!』

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/09/02/9%E6%9C%882%E6%97%A5%EF%BC%88%E6%97%A5%EF%BC%89-%E5%B9%B3%E6%88%9030%E5%B9%B4/

        <感謝合掌 平成30年9月2日 頓首再拝>

平成30年8月30日の言葉 - 伝統

2018/09/03 (Mon) 19:07:44



「感覚はこれ信念の影を視るに過ぎず」~平成30年8月30日(木)より抜粋

昔のことである、

河田遼太郎先生が谷口雅春先生の前で「団扇」をぱたぱたとあおぎながら、
「暑い暑い」と言っていたら、温度にも季候にも感謝だと、叱られたという。

「暑い」と言う言葉で無く、どう思っていたかが大事であったのだろう。
おそらくは、今年最後の「暑さ」であると、喜んで「暑い」「暑い」と言っていたら、
「嬉しい」「嬉しい」と響いたことであろう・・・。


(中略~「甘露の法雨」<神>)


皆さんは、全ての言葉を「嬉しい」「楽しい」「ありがたい」のリズムに
チューニングしておられますか? 

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/08/30/8%E6%9C%8830%E6%97%A5%E6%9C%A8%E5%B9%B3%E6%88%9030%E5%B9%B4/

        <感謝合掌 平成30年9月3日 頓首再拝>

平成30年8月31日の言葉 - 伝統

2018/09/04 (Tue) 19:42:34



「闇に対しては光をもって相対せよ」~平成30年8月31日(金)より抜粋

100万年の闇も、1秒の光の照射で消える。
闇は非実在であるからだ。
どんなにありありと見えても「消極的存在」であるからだ。


(中略~「甘露の法雨」<霊>)


仮相に対しては実相を以て相対せよ。
闇に対しては光をもって相対せよ。

私たちこの聖句を忘れては成らない。

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/08/30/8%E6%9C%8831%E6%97%A5%E9%87%91%E5%B9%B3%E6%88%9030%E5%B9%B4/

        <感謝合掌 平成30年9月4日 頓首再拝>

平成30年7月13日~「いのちをまる開きにして実相を喜べ。」 - 伝統

2018/09/05 (Wed) 15:48:41

「いのちをまる開きにして実相を喜べ。」

    平成30年7月13日(金)

「人智で縁を切るなかれ」大熊良樹理事長講話

わたしがかつて、年間数万人という方が参拝だけでなく
「研修」に訪れる京都の「神社」で、
個人指導をしていた時の話を紹介しようと思います。

その神社では 戦後、「自分のいのちの尊さ」や「親孝行の大切さ」
についてお話をし「鑑別所」の青少年にも大いに「改善力」を発揮した
という素晴らしい教化力を持つ神社でした。

初めて来られる方の中には、
無宗教を自称する方が3割は居たのではないでしょうか。

その様な中で不思議なことがありました。
私が禅僧出身者という事もあるのでしょうか。

私のところには、半年に1回ペースでいろいろな
「宗教家」が相談者としてやって来ました。

その日訪れた方は 初の個人指導であった。

その人は、霊感が強く、「予感」があたるのだという。
町でも、評判になり、次第に、「先生」と呼ばれて、
今は「当主様」と呼ばれて、「霊示」を下しているという。
信者は200人ほどだという。

私は、禅僧出身なので「おどろおどろしい話」も暗い「因縁話」も好かない。
「おどろおどろしい話」でなく、楽しい話とか、暗い「因縁話」
こうしたら 大変な事が起こったとかでなくて、

こうしたら、素晴らしいことになったというような
「明るい因縁話」が好きである。(笑)


その方は言う。
大熊先生。私は人の未来の予見はできますが、
自分に対する事故が予見できません。

人の未来は見えて、自分の未来が見えないのです。
そればかりではないのです。
私に対する「事故」「事件」が続々起こっていて、
縁切りを始めているのですが、切っても切っても、
良くない縁が出てくるのです。「ここ3年の話」です。

私は運命鑑定を家業としている専門家でもあるその宗教家に、はっきりと言った。


「対人関係」は「両親(自分の親)との関係性」の延長であり、
「良心(自分の本心)との付き合い方」が運命を決定するのです。

簡単に言うと、親というのは「自分のいのち」の元の元である。
その両親を恨むと、あるいは、潜在意識下で恨んでいると、
恨めしいことが起こるのである。これは簡単な投影心理です。」


宗教家は言った。
「親は酒乱で、癇癪持ちでした。27歳の時に『縁を切る。出て行け。』といい、
亡くなった時には、なんと墓をコンクリートで閉ざして、
子孫が入れなくしたのです。私が悪いのですがね。」


何という激烈な体験だろう。気の毒になった。
「そうとう酷(ひど)い。酷いと言うことは、
いいところもあったんでしょう・・。」と私は宗教家に問いかけた。

すると、宗教家は「涙ぐみながら」話した。
「そうですね。良い父でした。優しいけれど、お酒を飲むと
暴れて気がちがうようになり、母に暴力を振るっていました。」

仕事でいつも転職して(切られて)、それを、
当たるように私と弟と母に暴力で、
いつも、投げつけられた茶碗で切り傷ばかりでした。


私は即座に浮かんだ言葉を伝えた。
「あなた。誰かを切っていませんか?」それからである。

怒濤のように「切った話」を始めたのである。

「私は、実は昔、経営者をしていました。バブル期にリストラで
人員を切って切って切って切って・・」
「できた恋愛関係の女性も切って切って切って切って」・・・

その時、思わず、
「あなた、自分の子供も切って(中絶して)ないですか?」といった。

同時に、もしそうなら「あなたの兄弟がお父さんに切られて
(中絶されて)ないですか?」と・・


実は、1万人以上の指導の中で知った事なのですが、
中絶された(親がその人の兄弟を中絶したこととなる)兄弟を持つ人の
「中絶体験率」は異常に高いのです。

一瞬の沈黙のあと、宗教家は言った。

「大熊先生。そうです。父は酒乱。母は暴力を受けて絶望し、2人、
私の上の子と。弟の下の子をやむなく、中絶しています。」
私の中絶した子は・・妻にはありませんが、結婚前に3人の女性に3人あります。

一時は身を持ち崩し、反社会的な世界に居ました。
その時の子です。

父が亡くなり、懺悔から父を弔い始めてから、
霊感が人のために役立ち始めました。

兄弟にいる中絶児の数も、母が亡くなるときの病床で聴きました。
しかし父も、他に多くの中絶児がいるような気がします。

私はこう言葉をついだ。
「あなた、変な事がおこるといい、たくさんの人や事のありがたい縁を
切りましたね。

縁は天からの授かり物。「縁切り寺」があるように
「腐れ縁」を切らせ給えと祈るのも、頂き物だからです。

あなたがいくらエライ「当主様」だからと言って天を、差し置いて、
「縁を切る」と表現すること自体 あなたは「自分を信じているので」
神を信じているのではない。

「人智で縁を切るのではなく、遠ざかるときは、波長を遠ざけて 
縁に 感謝して 納めるのがよいのです。」


あなたは、謙虚さを試される巡り合わせが来る。
それがここ3年でしょう。
なのに、ありがたい。感謝すべき巡り合わせに「かみついて」切り刻んでいる。
それ「人工中絶」ですよ!!

「初めてですよ。神示を伝えている私に、神を信じてないなんて言った方は。
しかし、仰る通りです。自分が神になっていました。
これ、先生のいつも言われる劣等感でした。

私は昔は愚連隊でしたが、社長になり、今はお山の大将でした。
全部失うところでした。

じつは、その予感だけはして、父に懺悔し、感謝したら、
先生の名前を思い出しました。大熊先生。」

さすがである。

全て理解したらしい。
今、為すべき事を「わかる」ことが最大の霊感である。
彼は、お礼を言い、つきものが取れたように、喜んで 笑顔で帰って行かれた。

私には、この宗教家のような、すごい予見能力などははない。
しかし、ただひとつ、本当はみんな素晴らしい。

本当はみんなありがたいと、そして、いのちは互いに深く関係し合い、
影響し合いながら、ひとつに結ばれているのだ・・・という素朴な
「いのちへの信仰」があるだけである。

この方には、特殊な能力があるらしいが、本当に必要なのは「感謝」である。
縁に感謝したときに、腐れ縁でさえも、尊い「ご縁」となるのである。

全てを成し遂げ 完成させることを「円成=(縁成)」すると言う。
このことと、「ご縁」が「成就」すると言うことは同じであるように
思うのである。

平成30年4月1日 YouTube講話「いのちが喜ぶ話」第66話 大熊良樹


自分のいのちそのものが、神のいのちであること。
神授のいのちであること、それがわかると
「人のいのちの尊さ」「ありがたさ」もわかる。

必然、縁のありがたさに感謝でき、
全ての縁が活かしであることに気付くのである。

人間は神の最高の自己実現である。

「閉塞感」とは「暗さ」である。
実に、その反対は「明るさ」と「開放感」である。

天岩戸開きの時は来た。
喜ぶためには「自己処罰の原因」を取り去ることが重要であり、
現代の自己処罰の最高のひとつが「神殺し」「先祖殺し」「自分殺し」
「子孫殺し」である「お腹の中の赤ちゃんの人工中絶(胎内殺人)」である。

この暗き胎内殺人から、父を母を、子を救おうではないか。 

「神命」を忘れるなかれ。

さあ、心を開け。いのちをまる開きにして、いのちの實相を喜べ。大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/07/13/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%91%89-19/

        <感謝合掌 平成30年9月5日 頓首再拝>

9月3日~9月6日の言葉 - 伝統

2018/09/06 (Thu) 23:55:59


9月3日~9月6日(暴風・大地震)~平成30年9月6日(木)より抜粋

儒教に「天人相関説」という考え方がある。
天と人とは密接な関係があり、深く影響し合っているという考え方である。

人体に、全世界、全宇宙があるという。
人体は全宇宙の縮図にして小宇宙であると説いた。

また、政治や社会など人のあり方が「宇宙(大自然)に影響」するとも考える。

 
このことは、谷口雅春先生の説かれる
「人間神の子」「人間は神の最高の自己実現である」という教えからすると、
当然、「宇宙観」「人間観」に含まれる「悟り」(神理)であり、
その「悟り」(真理)を生きることの素晴らしさを私たちは生かさせていただいている。

(中略)


思えば、本日、9月6日は、悠仁親王殿下の12歳のお誕生日である。

御皇室の方々の「体調」は臣下の「思い」「行動」「あり方」の反映である
と言われる事がある。

週刊誌で「興味」だけが先行し、俗な「風評」が流れることがあるけれど、
畏れ多いことである。

ただただ、私たちは「国父」「国母」である天皇皇后様に感謝し、
御皇室の祈りに感謝する事が大事である。

9月6日は、悠仁親王殿下の12歳のお誕生日である。
天皇となられるお方の御誕生日である。

あらゆる「現象」は「現れ」であり「洗われ(浄化)」である。
震度6強。あるいは震度7とも言われる今回の地震である。
(本日午後、気象庁より「最高震度7」と修正発表)

この日であったからこそ、縮小浄化したのである。

この日だから、一身に殿下の「御霊」が災害を受けて浄化されたのである。


(中略)

9月4日の台風21号の暴風も「瞬間風速60メートル」で
多くの神社の神木や、鳥居が倒壊した。

「人間は神社である。」谷口雅春先生のお言葉と共に御皇室の祈りを思う。
今こそ人間神性の原点に返ることが大事である。

どんなに素晴らしい事を言おうとも、しようとも、
「1日2千人」「年間100万人」の可愛い子孫。赤ちゃんをなぶり殺しにしていては、
その未来は暗いのである。

目覚めよ。心ある者は心を一つにして、行動せよ。

今回の被災で「山崩れ」「暴風」よりも「津波」「高潮」「堤防決壊」など
「水の害」などが著しく被害が多いことに気付いたことだろう。

また、「倒壊」「炎上」という大被害が、まるで待ってくれたかのように、
縮小浄化したことを感じまいか?

神社神域が象徴的に「代受苦」として、
新しい御代の「安寧」と「平和」のために、急激な浄化を顕したのである。

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/09/06/9%E6%9C%883%E6%97%A5%EF%BD%9E9%E6%9C%886%E6%97%A5%E6%9A%B4%E9%A2%A8%E3%83%BB%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E9%9C%87/

        <感謝合掌 平成30年9月6日 頓首再拝>

平成30年9月10日の言葉 - 伝統

2018/09/10 (Mon) 19:35:56

教恩、師恩に感謝せよ。~平成30年9月10日(月)より抜粋

隣国、中国では、今日、9月10月は「教師の日」であるそうだ。
「教師の日」とは、教師に感謝する日と定められている記念日・祝日である。
教師の日を祝う考え方は19世紀に多くの国で根付いた。

ほとんどの場合、地元の教育者や教育における重要な日を
記念日として定めているそうだ。
 ( 1994年にはユネスコが、10月5日を世界教師デーと定めている。) 

本年8月9日にも記したが、重要な事なので、何度も何度も書きおきたい。

日本でも、「教恩、師恩に感謝」するということを大切にする事が大事である。
特に「生長の家」ではその思いが問われている。

皆さんの心には、今、谷口雅春先生はいますか?

私の心の中で、谷口雅春先生は、尊師恩師でありながらも、
常に「生長の家の大神」そのものであり「住吉の大神」そのものである。
そして、私たちは、その分霊である。

「師の感謝、今も私たちに向けられてあり、宇宙大にあふる」

  平成30年8月9日(木)

「七つの燈台の点燈者の神示」に「皇恩に感謝せよ、汝の父母に感謝せよ」
とあるが、なぜ「師恩に感謝せよ」とないのか?

それに対して、谷口雅春先生は「神示」としてはあったけれども、
「感謝」の思いで、特に(特別な思いで)これらを「削除した」ことを語られた。
『理想世界』誌昭和45年12月15日の法語にもこのことが書かれてある。

(中略)

「師恩に感謝」「教恩に感謝」私たちは常に忘れまい。

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/09/10/%EF%BC%99%E6%9C%88%EF%BC%97%E6%97%A5%EF%BD%9E%EF%BC%99%E6%9C%88%EF%BC%91%EF%BC%90%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成30年9月10日 頓首再拝>

平成30年9月11日~14日の言葉 - 伝統

2018/09/13 (Thu) 18:48:38


「人間は神の子である!!」~平成30年9月11日~14日 より抜粋


最近、心理学において、「セルフエスティーム(self-esteem)」という
概念が注目されています。
また、人間の「幸不幸」を、この概念で解き明かす事ができるとも言われます。

「セルフエスティーム(self-esteem)」とは、「自己肯定感」です。
他の言葉では、「自尊心(自尊感情)」「自己重要感」「自己重要感」「自己所有感」
ともいいます。

これら全てを「自己肯定感」と言います。

自己肯定感は「自己価値に関する感覚」であり、
「自分が自分についてどう捉え、どう感じているか」によって決まる大切な感覚です。

このことは、言葉を換えると。
「人生観」「宇宙観」でもあり、また、この感覚で
「人生」や「この世界(全宇宙)」をどう捉えるか、どう感ずるかが決まります。


自己肯定感が低い事を、「自己否定感情」が高いと言います。
「自己否定感情」が高いと、失錯行為(不幸になるための勘違い)や
自己処罰行為(不幸になるための自傷的無意識選択・破滅的無意識行動)が
多いと言われます。

(中略)

仏教ではこの「感覚」を「5感(五官)」=五識と言います。
また、「意識」を加えて「6官」とも言い、これに対して修験道では
「6根清浄(ろっこんしょうじょう)」 と言いました。

しかし「感覚は信念の影に過ぎず」であります。

現象は、あくまでも現象です。

 
さらには、潜在意識化の「7識」「8識」が説かれ、
近代100年の心理学において「潜在意識」「共通無意識」の元となりました。

7識、8識の「不思議」「不可思議」が説かれても、まだまだ、本物ではありません。

所詮、「幻」の中で「遊戯(ゆげ)」しているだけであります。

 
この100年、潜在無意識が説かれ、共通無意識が説かれる中で、
「心理」に関して深まりはありましたが、9識10識は、説かれず、
究極の「真理」までにはいたりませんでした。

「こころ」に通じて(こころの根っ子である)「心根(こころね)」に通じていないのです。
「心根(こころね)」こそ、「本物のこころ」(心王識)であり、仏心であります。

ここから「観る」ことを「神想観」と言います。
日々、一世一代(いっせいいちだい)の「神想観」を重ねるとよろしい。
すると、日々「一期一会」(いちごいちえ)の生き方ができるようになる。

これを「久遠の今」を生きるという。

仏を生きる、神の子を生きる、神の子が神によって、神の「御いのち」を生かされる。
まことに、まことに、最高歓喜の生き方であります。

 
ちなみに・・・ (心理学は、仏教経典を元に起きた学問で在りながら)
「心理学においては、一番重要な9識10識は、全く、説かれていない。」

禅宗の秋月老師が、ユングにそれを指摘した時。
ユングは、「それでは宗教になってしまいます・・。」と困ったそうであります。
まことに興味深いお話です。


(中略)


キリスト教的原罪観または仏教的罪業観から解放され、
自己処罰、自己破壊から解放されるには簡単である。

人間が自己の本来清浄の霊的実在なる本質を知ればいいのである。

「人間は、神の子である。」

「人間は、神の最高の自己実現である。」

「嬉しい。楽しい。ありがたい。」

常に唱えよ。

喜べ。

これで全てが、自己実現、大調和するのである。

 
神の視座から見るならば、すべてが神である。
現象界においても、ますます、あざやかに快刀乱麻を断つように、
「神様も驚くようなアイデア」と「智慧」で嬉々として行動しうるのである。

大調和(だいちょうわ)世界、大和楽(だいわらく)世界、
此処に、たちまち現成するのである。

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/09/13/9%E6%9C%88%EF%BC%91%EF%BC%92%E6%97%A5%EF%BD%9E%EF%BC%99%E6%9C%88%EF%BC%91%EF%BC%94%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成30年9月13日 頓首再拝>

いのちの本質は、実に「愛」である - 伝統

2018/09/18 (Tue) 19:49:06

平成30年9月15日~19日の言葉

「いのちの本質は、実に「愛」である」~平成30年9月15日~9月19日より抜粋

谷口雅春先生は「人間は 愛の体現者として、その実を失う時、
生きながらも すでにもう死骸となっている。」
(「生命の實相」第11巻p40)と書かれております。

いのちの本質は、実に「愛」であり「慈悲」そのものであります。

中絶というのは「《愛(神)》の体現者として実を失う事」であり、
死骸となることである。

だから、赤ちゃんを救うことも大事だけれど、
いのちを守る運動は、国のいのちを守る運動でもあり
「親のいのちを守る運動でもある」のです。

「100万人の赤ちゃんのいのちを守る運動」は、親の命を救う運動でもあるのです。

《 もし、過去に辛い思いのある方は、その亡くした子の10倍100倍の子を救って下さい。
その子は、自分を機会に、自分への愛を起爆剤として、「人を救う」懸命な親の姿に、
歓喜し感涙することでしょう。

私のお父さんお母さんは、「鬼」でなく、「神」であったのだ。
そして、自分は神の子であったのだ!!と。》


(中略)


子のいいのちは、「神聖受胎」であり「神のいのち」である。
人工中絶は、殺人であり『神への反逆』である。

子のいいのちは、先祖の結晶であるから、いのちがけで守ることが大事なのです。

また、それ以前に、恋愛で付き合う・・という事があるけれども、

交際は「個(子)」と「個(子)」が付き合うというだけではなく、
先祖の代表と先祖の代表が付き合うのだという、
それぞれの家系のご先祖様を意識して、尊厳と敬意を持ち合う事が大事である。

また「男女関係(この場合、性的な関係を示します)」は、すなわち「夫婦関係である」。

これを知るべきである。
それを知れば、「夫婦関係」で、子(赤ちゃん)ができてもおかしくないことを知り、
神の御心が反映して、慎重となります。

テレビでは挨拶代わりのように「性的男女関係」の場面がでてきますが、
とんでもない作為的演出であります。

「恋愛」とは「テレビの視聴率を上げる高揚感」や「刺激」ではありません。
子(子孫)を産む女性の、性的解放とか、性的奔放などとは、
心理学的にいえば「自己処罰」でしかありません。

本来の、恋愛における「魂の高揚感」とは、
純粋な愛の高み。ひたむきな愛の高みであります。

自分を貶める者は、先祖を貶める者であります。

また、複数の異性と同時に「性的関係」を持つことは、
同時に「複数の人と夫婦関係を持つこと」と同じなのです。

私のこの指導で、職場の不倫関係が、たちまち解消された事例が多くあります。
「自分の心」を裏切ると、多くの人の家系で「自己処罰」として
「子」が「親と同じ体験」あるいは「親の恋愛者」と同じ体験を追体験したりします。

いのちがつながっているという事なのですね。

(中略)

人間の本質は「神の子」であります。

自分の本心を裏切らぬように生きて参りましょう。

 大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/09/18/9%E6%9C%8815%E6%97%A5%EF%BD%9E9%E6%9C%8819%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成30年9月18日 頓首再拝>

Re: 「インターネット道場日々の言葉」のご紹介 ② - 大熊良樹拝Mail URL

2018/09/20 (Thu) 05:58:21

                           伝統様

合掌 ありがとうございます。 

いつもありがとうございます。思い込みの「誤字」がございました。「子(子孫)を産む女性の、性的自由とか、性的自由などとは」の部分ですが、お手数ですが、修正をお願いいたします。 申し訳ありません。


子(子孫)を産む女性の、性的解放とか、性的奔放などとは、心理学的にいえば「自己処罰」でしかありません。

                          
心理学的にいえば「自己処罰」でしかありません。 テレビでは挨拶代わりのように「性的男女関係」の場面がでてきますが、とんでもない作為的演出であります。「恋愛」とは「テレビの視聴率を上げる高揚感」や「刺激」ではありません。

子(子孫)を産む女性の、性的解放とか、性的奔放などとは、心理学的にいえば「自己処罰」でしかありません。

申し訳けなく、お詫び申し上げます。 - 伝統

2018/09/20 (Thu) 07:37:27

大熊良樹 さま

お忙しい中での、ご指摘に感謝申し上げます。

訂正されていたことに気づきませんでした。
申し訳けございません。


平成30年9月15日~19日の言葉の中で
訂正させていただきました。

もし、訂正に過ちや漏れがありましたら、
再度、連絡いただければ光栄です。


聖なる使命の中で、寸暇を惜しんでのご活躍に、ただ、ただ、頭がさがるのみです。

伝統拝


全てを神として拝んでいるか? - 伝統

2018/09/21 (Fri) 18:51:08

「全てを神として拝んでいるか?」~9月20日~9月24日より抜粋

「神こそ渾ての渾て。神は渾てにましまして絶対なるが故に神の外にある物なし。」
(『甘露の法雨』)私はこの聖句の響きにて、「素(す)」に帰ったのである。

「そ(素)のまま」であれと言う。
「素(そ)のまんま」と言う。
本来の己れであることの、なんと心地よいことであるだろう。

悟れる人の歩く様を、「歩々清風」と表現することがある。
そのような人が歩くと、清い風が起こるというのである。

そのような日々の生活でありたい。
そのままの生き方。
仕事でありたい。

そのような「使命邁進」でありたい。

(中略)

生長の家の第一の信条になって居るのは何であるかというと、
『汝等一切のものと和解せよ』換言すれば皆仲良しになれという事なのであります。

是は又何も生長の家が始めた訳ではない、日本の国の日本精神、
是が本来大和(だいわ)の精神であり、八絋一宇の精神であり、
皆手を繋ぐ精神である。

・・・と言われている。

先日、宇治で「谷口雅春先生の秘蔵動画放映会」の動画告知の
「谷口雅春先生の御講話」を聴いていたが、何度拝聴しても「魂が震える」。

谷口雅春先生は、単なる「生長の家の信徒」でなしに
「日本の信者にならないかんですよ。」といわれている。

私たちが、今の時代に、このことは言うていかねばならん。
ただし、誤解をまねかないように、丁寧に、言葉を添えて言うてゆかねばならない。

単なる「生長の家の信徒」というんでなしに
「(本物の生長の家を生きるためには)日本の信者にならないかんですよ。」

大宇宙「日の本」教が「生長の家」である。
「妙法」「素のまま」に、「蓮華」として、いのちを「経てて」、
神の子を自在に喜んで生きようではないか。

その基本は、やはり、絶対礼拝から始まり、絶対礼拝に終わるのである。

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/09/20/9%E6%9C%8820%E6%97%A5%EF%BD%9E9%E6%9C%8824%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成30年9月21日 頓首再拝>

「真実を知る重み」 - 伝統

2018/09/30 (Sun) 18:34:29

「真実を知る重み」~ 9月25日~29日より抜粋


知る重みと言う言葉がある。
上の記録は「わずか」ですが、これらを含んだ、
現在30ほどのお礼状を収録したものをCDで再現しました。

それを何度も聴いていますと、元妊婦さんから、
なんども「知らないことは恐ろしいですね。」「知る事は大事ですね。」
と言う言葉が繰り返される。

出産で助成金が出ることを知るだけで救われる命は年間、数百人もいる。
まして、「人間神の子」のいのちの尊さを知るとき、人はどれ程深く救われることであろうか。

(中略)

妊婦さんのお礼状。
子を守るために、親同士が殴り合いになったとか、
中絶の直前に救われたお母さんの話など、感動する。

希望者はお電話下さい。お送りします。

080-5301-0041大熊良樹

https://internetdojo.wordpress.com/2018/09/29/%EF%BC%99%E6%9C%88%EF%BC%92%EF%BC%95%E6%97%A5%EF%BD%9E%EF%BC%92%EF%BC%99%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成30年9月30日 頓首再拝>

「みんな神様仏様」 - 伝統

2018/10/10 (Wed) 21:53:11

「みんな神様仏様」~9月30日~10月6日 より抜粋

いのちを守る親の会、5周年は、台風24号が近付いて来たため、講演会を中止して、
「インターネット会議」に切り替えて本部にて行った。

素晴らしい時代である、浅川先生と石川県と京都府で、1時間の懇談を持てた。
いのちに関する歴史的対談でもあった。

大いに燃えるような声援を浅川先生から受けて、何かが変わった。

実は・・台風の直撃は「夜」であるため、9月30日の講演会は
無理に開催しようと思えば開催できたが、いのちを守る親の会である。
参加者に怪我があってはならぬ。「いのちを守れない会」になってしまう。
勇気を出して「講演会」は中止させて戴いた。

それでも、「新聞広告」を見た希望者が宇治市内から4人ほどが来て下さったらしい。
ありがたい事である。

地元新聞は講演中止にもかかわらず、大きく紙面を割いて
「5周年行事」としての「いのちを守る親の会」行事(インターネット対談)を
報じてくれた。

更には、浅川先生が来年、京都に来て下さるという事を確約下さり、
それを聞いた参加予定者の多くは、次回に来ますと、連絡を下さった。

事前の報道、広告。「講演は中止の記事」。
そして「5周年はそれでもできましたという大々的記事」。

台風が来ても来なくても「とにかく感謝して進む姿勢」に
多くの方々からお褒めを戴き賞讃を戴いた。
本当に次につながる尊い5周年であった。
 
ある他団体の方が、わざわざある方に電話をして来てたそうだ。

彼は言った。
「その人は言うのです。私らの団体の行事は私たちのこころがけがいいからお天気だったが、
ほかの3つの団体は台風で中止になった、休止になった「全部彼らの心がけが悪いからだ」と。

彼は天下を取ったように自画自賛で、他を貶(おとし)めるようなことを言っていましたが、
お天気は「晴れ」なのに彼の心はよくよく「驚くほどに暗いですね」。
それを聴いて、みんなで笑いました。

晴れても暗い人もあれば、嵐が来ても心は晴天の人もあるものですね。」
 
わたしたちは、その電話をしてきた人を、反面教師として、学ばせて戴く事が大事である。
彼を幼稚な信仰者だとバカにしてはいけない。

我々のために、大事な事を「学ばせてくださるために」わざわざ、
神の子であるのに、醜態をさらしてくださったのである。

(中略)

私たちは、彼のような人をこそ、祈ってあげなくてはならない。
自分が何をしているか知らないからである。

「みんな神様仏様」
私たちは、人を貶めるのでなく人を拝むためにこの世に、生まれて来たのである。

https://internetdojo.wordpress.com/2018/10/09/%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%91%89%e3%80%80%EF%BC%99%E6%9C%88%EF%BC%93%EF%BC%90%E6%97%A5%EF%BD%9E%EF%BC%91%EF%BC%90%E6%9C%88%EF%BC%96%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成30年10月10日 頓首再拝>

恐怖心を追放するのが「生長の家」の念願 - 伝統

2018/10/12 (Fri) 18:45:06

「 恐怖心を追放するのが「生長の家」の念願 」~10月7~10月13日より抜粋

恐怖は「神を信じていないこと」から起こる。
いのちを信じていないことから起こるのだ。

逆に「神」を信じて「いのち」を信じると、
智慧、愛、生命、供給、喜び、調和、が湧いてくる。

(中略)

恐怖は「神を信じていないこと」から起こる。
いのちを信じていないことから起こるのだ。

逆に「神」を信じて「いのち」を信じると、
智慧、愛、生命、供給、喜び、調和、が湧いてくる。

この言葉を、ぜひ何度も何度も反芻されるがよい。

                       大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/10/09/%EF%BC%91%EF%BC%90%E6%9C%88%EF%BC%97%EF%BD%9E%EF%BC%91%EF%BC%90%E6%9C%88%EF%BC%91%EF%BC%93%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成30年10月12日 頓首再拝>

谷口雅春先生「ご生誕125年」榎本恵吾先生の「13年祭」 - 伝統

2018/10/29 (Mon) 19:39:04

谷口雅春先生「ご生誕125年」榎本恵吾先生の「13年祭」~10月14日~10月20日より抜粋

吾らは人類光明化運動の選士である。
下記の精神に帰れ。
私は毎日、谷口雅春先生の残された音源と映像を流しながら様々な業務に取り組んでいる。
原点に帰るためでもある。

(中略~『生長の家』出現の精神)


神の子の皆様。ありがとうございます。下記の文章。

これは3年前の文章です。今年は平成30年。
したがって、谷口雅春先生「ご生誕125年」の年であります。
今年は帰幽から「33年祭」の節目でもあり、榎本恵吾先生の「13年祭」でもあるのです。
それを踏まえてお読みいただければ幸いです。


(以下、下記の文章)

11月22日は、「生命の教育」御提唱者。谷口雅春先生の御生誕祭です。
平成27年という年は、谷口雅春先生「ご生誕122年」の年であります。

谷口雅春先生は、「映し身」としては「生命の實相」を説かれ「生命の教育」を御提唱。
多くの人々を救い、長崎の地にて昭和60年6月17日に満91歳7ヵ月で
帰幽されたことになっておりまして今年は帰幽から「30年祭」の節目でありますが、
榎本恵吾先生の「10年祭」でもあるのです。

しかし、実は、

谷口雅春先生は今も「人類光明化」を志し邁進する者たちを
悉く守護し導いておられるのであります。

谷口雅春先生「30年祭」の節目と申しましたが、
実は今年は「平成17年」(7月12日)に霊界移行されました、
宇治の祈願部部長 榎本恵吾先生の「10年祭」でもあるのであります。

私は榎本恵吾先生とは縁が深く、宝蔵神社の神域入山当初から大変に御世話になり
霊的感化をうけたのであります。

榎本恵吾先生は、楠本加美野先生とともに、講師としての私の育て親であります。

さて、皆さん・・谷口雅春先生「30年祭」の節目が、同時に、
榎本恵吾先生の「10年祭」であると言う事は・・。

お気付きになられた方もおありでしょう。

榎本恵吾先生は、谷口雅春先生が「神あがられて」20年の節目に、
霊界から「人類光明化」運動に邁進する人々。霊的使命を感じて生きておられる皆さんを、
更に更に助力されるために、霊界移行された側面もあるのであります。

現界から亡く(無く)なったようでも、それは、無くなっておらないのである。
肉体は見えないが、肉の身体(「カラだ(空だ)」)は亡くなっても、
それは同時に、霊界の誕生日である。解脱の節目なのであります。

さらに重要なことは、「人類光明化運動」とは、相対霊でなく
「絶対神霊」(差取りの世界)の実在を伝道する運動であります。
(これ、すなわち實相独在。實相以外が無い!!という「究極の教え」であります。)

榎本恵吾先生は、現界を解脱してなお、神と共に、
人類光明化運動を「守護されている」のである。
何と素晴らしい弟子像であろうかーと思うのであります。

戦後40年の節目に「神あがられ霊界移行」された尊師の計り知れない日本への思い。
戦後60年(尊師霊界移行20年)の節目に「霊界移行」された、
至純なる榎本恵吾先生の篤き思い。

そのことを思うとき。私はじっとしておれないのです。
谷口雅春先生、榎本恵吾先生の声が、思いが聞こえるのです。

現在、1日18時間働き、事務所に1か月近く泊りこんで、
「いのちを守る運動」の専従をやっております。時間があっという間にすぎる。 
2昼夜通しで働く事もあります。

しかし、疲労など感じないのです。
それは今、神の手足として、生かされている私が常に、ここにあるからです。

ありがたさばかりです。喜びばかりです。
万歳して飛び上がりたいくらいの充実を感じている。
ただ、更に更にやることは多い。

赤ちゃんが今日も、2千人以上殺されている。

一人でも多く、縁をつなぎ縁を結んで「とうとい赤ちゃんのいのち」を守らねばならない。
この事は、谷口雅春先生の「神命の書」で示された先生の唯一つの
「神の命令」と言う名前の御遺言なのです。

それを思うと、
帰る時間がないのであります。(笑)

どうか、皆さん、寸暇を惜しみ・・いや、
寸暇を活かして(生かして)人類光明化に邁進下さいませ。

神の子の皆様、見て下さり
ありがとうございます。

素晴らしい教えの恩。教恩。師恩を忘れまい。

そのためにも、恥ずかしい生き方を、決してせまい。

どのような姿でも、立場でも、決して高貴なる魂は失わまい。

高貴なる生き方と魂こそが、神の子の「いのち」そのものであるからだ。

                    大 熊  良 樹 拝



追記:「現在、1日18時間働き、事務所に1か月近く泊りこんで、
「いのちを守る運動」の専従をやっております。時間があっという間にすぎる。
2昼夜通しで働く事もあります。」と・・書いていますね。

あれから3年。専従として資金難のために、朝2時からお昼まで10時間「
養護施設」や「老人施設」「市役所」などにパンの配送パートをしながら、
お昼から夜まで「10時間相談室」を運営。

2時間少しの睡眠で、1年ほど、特別態勢で
「いのちを守る運動」を頑張ったこともありました。
とにかくあれから、3年間。

事務所に泊まり込み、24時間体制で「いのちを守る100万人運動」に尽力してきました。
一気呵成です。そのおかげで、ついに、「母体保護法」経済条項削除(国会質問)まで、
あと一息となりつつあります。

赤ちゃんの命と、この国のいのちがかかっています。
更に全身全霊で臨みます。
ありがとうございます。

興味のある方。個人指導を受けたい方。
「生き方」に関してこころを打ち明けたい方。
ご連絡ください。歓迎します。

                       大熊良樹拝

080-5301-0041 大熊

https://internetdojo.wordpress.com/2018/10/27/10%E6%9C%8814%E6%97%A5%EF%BD%9E10%E6%9C%8820%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成30年10月29日 頓首再拝>

「人間は神聖受胎である」 - 伝統

2018/10/30 (Tue) 18:57:20

「人間は神聖受胎である」~ 10月21日~10月27日 より抜粋

来月、11月22日は、「生命の教育」御提唱者。谷口雅春先生の御生誕祭です。

先日は、宇治にて、谷口貴康先生の講演会と
「第3回」の「谷口雅春先生秘蔵動画」放映会を開催させていただきました。

人間は神聖受胎であり、神聖受胎であるからこそ、
「唯物論的」人間であるという認識に、自分が自分を許せないという事。

いのちの神性仏性を伝えてゆくことの重要性を学びました。

(中略)

今年は谷口雅春先生「ご生誕125年」の年であります。

谷口雅春先生は、「映し身」としては「生命の實相」を説かれ「生命の教育」を御提唱。
多くの人々を救い、長崎の地にて昭和60年6月17日に満91歳7ヵ月で
帰幽されたことになっておりまして今年は帰幽から「33年祭」の節目でありますが、

しかし、実は、

谷口雅春先生は今も「人類光明化」を志し邁進する者たちを
悉く守護し導いておられるのであります。

私は禅僧出身であるからこういう表現をするのですが、
「不生禅」といわれる実践的な生活禅を説いた、
盤珪和尚(ばんけいー) という方がおられました。

「般若心経」の悟りである「生き死にを越えた」悟れる生き方を
「不生(ふしょう)禅」と表現された。
素晴らしい禅師でしたが、勿体なくも尊き法燈は
(分かりにくかったのでしょうか)途絶えてしまいました。


真理でも伝わらねば
  継承されないのです。


昭和5年に出現された「生命の教育」を提唱された谷口雅春先生は、
これ(真理)を、「生命の實相は神である」と説き、「いのち生き通し」を説き、
「人間は神の子である」と説かれた。

仏教、神道、キリスト教、回教の極意、真髄を実に「分かりやすく」
「実相完全円満の世界」「久遠実在の大法」として説き尽くされたのでした。

多くの人々が救われ、それを私たちも目の当たりにしたのでした。
同時代に生を受けて、師にお会いできた、私たちこそが「生き証人」なのであります。

そのお弟子さんたちがこの80数年で「真理(原理原則) を伝える」事で
救った人々の数は数百万人になる事でしょう。
素晴らしいことです。


https://internetdojo.wordpress.com/2018/10/27/10%E6%9C%8821%E6%97%A5%EF%BD%9E10%E6%9C%8827%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成30年10月30日 頓首再拝>

「徳」は目に見えないが素晴しい救いを与える - 伝統

2018/10/31 (Wed) 18:35:08

「徳」は目に見えないが素晴しい救いを与える~10月28日~11月3日より抜粋

生長の家の「徳」とは、「神意(みこころ)」を生かしたまえと、
朝に夕に、ひたすら祈ることであろう。

「使命」を生きるという事が神の子を生きるという事である。 

(中略)

神の子とは、日の本(日の元)においては、
天皇陛下の赤子(せきし)であるという事でもある。

ただただ、光を生きる陽気で明るい生きかたである。

全ての人の 幸福と 笑顔を 祈る 尊い 生き方である。

ありがたし。

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/10/30/10%E6%9C%8828%E6%97%A5%EF%BD%9E11%E6%9C%883%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成30年10月31日 頓首再拝>

生命尊重運動と生命の教育 - 伝統

2018/11/05 (Mon) 21:48:10

平成30年11月4日~11月10日の言葉より

生命尊重運動と生命の教育
    「谷口雅春先生のご業績」

戦後における谷口雅春先生の「いのちを守る運動」におけるご業績を、
勉強したいという要請があったのでまとめてみた。
ぜひ皆さんも地元で勉強してみて下さい。 

大熊良樹 


昭和4年より「生命の絶対尊厳(尊重)を説く」

昭和21年谷口雅春先生、所有株式と千葉の農場を売却し「戦争孤児」施設を設立。
翌22年「赤ちゃんを救う」施設を「飛田給」に設立と発表。GHQの不許可で頓挫。

●昭和23年「優生保護法」成立。(人口調節法・堕胎奨励法)  昭和30年中絶の実数↓
●昭和24年「優生保護法」に経済条項が加わる。24万人→170万人(300万人)

●昭和27年「優生保護法」に精神疾患や知的障害も強制不妊手術の対象となる。

昭和27年7月号「白鳩」巻頭言にて谷口雅春先生「百万人の児童を救う運動を起こせ」
昭和27年「生長の家」8月号「日本再建の道を拓くもの」にて
「人口制限は日本を弱体化」産児制限のための「避妊と堕胎の公認性道徳を頽廃せしめる」
「食糧問題、居住問題も、人類が殺人のために色々の武器を作っているが、その懸命の努力」
を人口問題に注ぐことで必ず解決されると説かれる。

昭和34年8月「国民総自覚運動」提唱。
「堕胎防止」への実際運動を「白鳩会」(女性)を中心に起こすよう提起。

昭和34年8月14日第1回幹部講師全体協議会「優生保護法改正」を谷口雅春先生、御指示(宇治)。

昭和35年9月7日白鳩会による「人命尊重優生保護法改正」署名40万人
中山厚生大臣、参議院議長松野鶴平氏に面会し請願。

昭和36年4月26日「優生保護法改正」署名27万余。国会へ提出請願。

昭和36年5月16日「優生保護法改正」署名12万余。国会へ提出請願。

昭和36年7月本部内に「人命尊重推進委員会」発足。相愛会(壮年)・青年会(青少年)協力体制。
(昭和36年8月宝蔵神社神域に「全国流産児無縁霊供養塔」を建立。10月に祝詞奏上。

昭和36年12月22日「優生保護法改正」署名20万余。国会へ提出請願。

昭和37年4月 「優生保護法改正」署名11万5千余。国会へ提出請願。
50団体 昭和37年8月1日カトリック諸団体と共に「いのちを大切にする運動連合」結成

昭和38年6月27日 第6次請願署名11万余

昭和38年8月4日「いのちを大切にする運動」国民大会開催(東京厚生年金会館)

昭和38年8月16日「いのちを大切にする運動」国民大会開催(小坂大手前会館)

昭和39年5月8日優生保護法改正国民決起大会本部大道場にて(小林厚生大臣講演)

昭和39年8月28日 政治結社「生長の家政治連合」発足

昭和41年4月29日~5月1日 青年会(第18回)全国大会にて 生学連結成

昭和42年4月26日バチカン駐日大使M・Bブィステンベルグ大司教主催レセプションに
谷口雅春先生ご夫妻が招待される。「堕胎防止」についてカトリック教団と提携して
運動を進めることを協議した。

昭和42年5月2日青年会全国大会で「優生保護法改正」「正しい日本の憲法制定」に
署名38万余を持ち国会請願行進を行なう。(5月17日新教連財団法人に)

昭和43年「勝利に傲らず聖胎を長養すべし」

昭和44年「人工妊娠中絶実態調査」調査費国家予算計上

昭和44年 谷口雅春先生。「昭和44年こそ昭和維新断行の年」
自民党に「大政奉還せよ」と述べられる 佐藤首相に「明治憲法復元改正」を提言。)。
180万人の署名を集めて国会へ提出。佐藤首相に「直訴状」提出。
谷口先生は「実は300万人が闇から闇へ葬られている」と発表。

昭和46年6月号(御文章「神命の書」)昭和46年10月14日「入龍宮幽斎殿」建立

昭和46年12月号(御文章)「生長の家」明窓浄机◎
「この頃は悲しい事ばかり、憂うべき事ばかり、日本国内にも、国際的にも
いろいろと起こって来るのである。もうこんな世界に生きていたくないと思う事すら時にある。」

昭和48年 年頭「御題こども」
   ◎戦後ころされし胎児5千万 啾啾(しうしう)として泣く声きこゆ

昭和48年7月18日「優生保護法を改正して赤ちゃんの生命を守る全国大会」を自民党で開催。
自民党は今国会での成立を約束。が、「継続審議案件」となる。

昭和48年12月「生命尊重の祈り」を12月の祈りとしてご発表。

昭和49年5月28日衆議院で心身障害児の中絶許可条項削除の上、修正可決。
参議院で医師会の反対を受けて審議は暗礁に乗り上げたまま会期切れとなった。
優生保護法改正法案は参議院において流れてしまった。

昭和49年4月提起「教育救国運動」新教連を全都道府県に設置して
教育センターの役割を果たして他の教育正常化団体と共に提携して偏向教育是正運動を行い始める。

昭和49年10月号(御文章)「理想世界」谷口雅春先生◎
「悲しみに目を泣きつぶし」あまりに悲しいことが続くので、私の魂は泣き続けた。
見たくない日本の現状なのである。「悲しみに目を泣きつぶし」という浄瑠璃のセリフがあるが、
私の魂の悲しみや、私の見たくない心が、私の家内の肉体に影を投じて、
急に家内の視力が衰えて来たのであった。

昭和50年生政連「母と胎児のいのちを守る会」結成

昭和53年11月21日龍宮住吉本宮新殿祭・鎮座祭(23日28日落慶鎮座奉祝大祭)

昭和53年12月16日谷口雅春先生、実相研鑽会結語にて
「吾々は住吉の大神の全身全霊である。」と述べられる。

昭和60年最後の講話(昭和60年5月26日)でも「殺すなかれ」と遺言されたという。

昭和60年(最終講話の翌月)
6月13日(朝)3時30分 【谷口雅春師 最後のお言葉】
 ”病なし! 迷いなし! 罪なし!” これが生長の家の根本真理であります。
 それでは、神様ただ今より眠らせていただきます。 
   (その後、眠りに入り、6月17日、眠ったまま帰幽されました。)

平成8年「優生保護法」、経済条項を残して「母体保護法」と名称変更。 

神命の書

 住吉之大神宣り給ふ 汝はわが愛する御子
 われ汝に使命を授く 往きて年間三百萬人
 の胎児を救ふべきぞ かくて日本人の業 浄まらん
 然るとき 天之岩戸開かれ 天照大御神の神靈
 出御せられて日本國 の實相あらわれん
    神命の書 受嘱 雅春

     『生長の家』誌昭和46年6月號より

「堕胎反対運動は生長の家発祥以来の運動である。」
      生長の家創始者 谷口 雅春先生

毎日新聞の記事の尻馬に乗って、よく調査も研究もしないで浪速短大助教授と云う
鈴木宗憲と云う人が『毎日新聞などが生長の家を“テロ思想”だと言うものだから、
それを打消す運動として「人命尊重」運動として、堕胎防止に関する請願をやっているのだ』
と云う風に「中外日報」紙に論評をかかげているが、

大学の先生ともある学者ならば、もっと、
科学的に事実にもとづいて論議をすすめて頂きたいものである。

生長の家の 『堕胎罪悪論』 は立教の最初から三十二年も前から説いているのであり、
戦後に於いては、今は飛田給練成道場になっている建物を高亀良樹博士から買収したときも、
戦後日本へ進駐した占領軍の兵隊や将校たちとの間に妊娠した混血児を、
アトが面倒であると云うので流産させるのが多いので、その胎児をたすけたいと思って
高亀博士の病院を買収し、満州から引揚げ後郷里の高知で産科婦人科医院をひらいて
盛業中の徳久克己博士をわざわざ招致して院長とした産院をつくり、 

新聞に『私生児を妊娠して人工流産を考えている婦人、一寸待った。 相談に来い。
無痛分娩をさせて、生れた子供は引受けて育ててあげる』と云う広告をして
胎児の人命救助をするつもりで、徳久博士に来て貰ったのであった。
当時そのような大病院は進駐軍指令部の許可がなければ開設できなかったので、
徳久博士にその交渉に当ってもらったのだが、GHQの其の係の医博のアメリカ軍婦人大尉が、
『宗教で無痛分娩、アイドントノ―。医学と宗教 一ショクタ、イケマセン』と言って
どうしても許可してくれなかったのである。

それで私は已むなく産院の開設はやめて、現在のような練成道場に変更したのである。
そのように生長の家の堕胎反対運動は、生長の家発祥以来の歴史的運動であるのであって、
たまたま山口二矢少年の浅沼刺殺事件に生長の家が関係あるが如く書かれたので、
その打消運動として始めたような根の浅い運動ではないのである。

堕胎防止請願の署名運動も浅沼事件のズッと以前から始められていて、
岸内閣時代に既に40万通の署名を得て、議会へ請願書を提出することになっていた。

 (中略)

人間又は団体の一つの行為または運動にしても、それを本当に理解しようと思ったならば、
それがその人間及び団体の継続せる歴史の上に於いて、その行動又は運動が如何なる位置を
占めるかと云うことをよくよく考察してみなければ、その意義批判又は価値判断はできない
ものなのである。

吾々の団体の堕胎防止運動なども遥かに三十二年前に遡るその立教の精神から始まり、
終戦直後堕胎さるべき胎児を救うために、産院まで造ってその出産児を無料で育てようと
企図して高亀博士の病院を買収したことや、戦争中にも、生長の家誌友たりし
派遣軍司令官たりし、将官に一人も残虐行為による戦犯者を出していない事実など、
生長の家の歴史を一貫して存する“生命尊重”の事実を一貫せる系譜の中に、
今回の 『堕胎防止運動』 を見出すとき、はじめて其の真実の価値と意義とが判るのである。               

『明窓浄机』  昭和36年8月

https://internetdojo.wordpress.com/2018/11/04/%E5%B9%B3%E6%88%9030%E5%B9%B411%E6%9C%884%E6%97%A5%EF%BD%9E11%E6%9C%8810%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成30年11月5日 頓首再拝>

平成30年11月11日(日)~17日(土)の言葉 より - 伝統

2018/11/24 (Sat) 18:58:12


11月22日は、谷口雅春先生の「ご生誕125年」の佳き日です。
11(いい)月22(ふうふ)の日などと言われていますが、
内閣府では「家族の日」と定めて家族の大切さを啓蒙するのが「11月第3日曜日」であり、
その、前後1週間を啓蒙の週としているようです。

「いいふうふ」から「いいかぞく」を目指して「少子化に歯止めをかけたい」
というところでしょうか。

戦前、谷口雅春先生は「神の祝福の波動」に乗ることが「人口増加」である、といわれました。
その意味では、「先祖否定」「自己否定」の感情が『子孫否定』となり、
「少子化」となるのでありましょう。

逆に、天照大御神と天皇、そして国民はひとつ。
そのうれしい感情(歓喜)が高まるときに、自殺も自傷行為も「少子化」も消えるのです。

このことは「神の子であることの喜び」であり歓喜です。
「歓」「喜」とは「身」も「心」も、踊りたくなるくらいに喜ぶことであります。

お腹の赤ちゃんを戦後「1億3千万人」以上屠(ほふ)る行為を続け、
近年、日本は1億2600万人を人口のピークに、毎年急激な人口減を経験しています。
このことは重大な意味を持っていると気付く事が大事です。

自らの「神聖」を知り「尊厳」を知るとき、人は「真の歓喜」を生きることができるのです。

そのとき、人口減。少子化問題は、自然に、消えてゆくでしょう。

(中略)

勤労感謝の日、もいいですが。「新嘗祭」という言葉。
その意味を味あう事で、生きる喜びが十倍。百倍することでありましょう。

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/11/22/%E5%B9%B3%E6%88%90%EF%BC%93%EF%BC%90%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%97%A5%E6%97%A5%EF%BD%9E%EF%BC%91%EF%BC%97%E6%97%A5%E5%9C%9F/

        <感謝合掌 平成30年11月24日 頓首再拝>

『神霊降誕譜』秘話  - 伝統

2018/11/25 (Sun) 18:08:43

平成30年11月18日~24日の言葉より

 『神霊降誕譜』秘話 

 谷口雅春先生の御講話の前に流される定番の曲は「堅信歌」であった。
そのことを知る世代は「堅信歌」が流れると、感動に涙が出そうになる。

そして・・今日の・・谷口雅春先生の秘話を知る人は『神霊降誕譜』を聴くときに、
この話を思い出して戴きたい。

実は・・この『神霊降誕譜』を作詞したのは、「本部」と書いてはあるけれど、
実は、谷口雅春先生ご本人であった。

「信徒」と融合して、自己同一する。
谷口雅春先生が御自分のことを書かれるのではない。

かつて、幹部信徒に「先生こそ住吉の大神様の現れでありますね?」と問われたときに、
「自分のことを言うのは好かない。」
「ただ、いえるのは、皆さんこそが住吉の大神の分霊であることです。」
と言われた谷口雅春先生である。

本来、ご自分の事を書かれるような先生ではないのである。
谷口雅春先生は、信徒と自己合一(融合)して、この詞をお書き下さったのである。

なんとありがたいことだろうか。

何度も何度も声を上げて読んで戴きたい。歌って戴きたい。


   ひたすらに  たゝへまつらん。

   みなひとに  つたへまつらん。

   うちつどひ  かみをたゝへん。

   みなうたふ  みおやたゝへて。


これら最後の歌詞は、吾らの「教え親」への思いであると同時に、
谷口雅春先生の、神への篤き思いであり、
この「神」「師」「信徒」は、常に一体であるのである。

そのことを、お示しになった「融合一体」「不離」の、まことにありがたい秘話である。

平成30年。今では、本部にも、このことを知る人は、ほとんどあるまい。


   ひたすらに  たゝへまつらん。

   みなひとに  つたへまつらん。

   うちつどひ  かみをたゝへん。

   みなうたふ  みおやたゝへて。


「たたえる」の繰り返しの中に、「伝えまつらん」と伝道の重大さを
説かれてある事を吾らは忘れてはならない。

そのことが報恩であり「神、恩師、吾らのいのち」を生きる道である。
私の中にいま、響く言葉がある。
師の大きな願いであり霊的悲願である。

大熊良樹拝


https://internetdojo.wordpress.com/2018/11/22/%E5%B9%B3%E6%88%90%EF%BC%93%EF%BC%90%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%EF%BC%91%EF%BC%98%E6%97%A5%EF%BD%9E%EF%BC%92%EF%BC%94%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成30年11月25日 頓首再拝>

神の子の自尊心を回復しよう - 伝統

2018/11/26 (Mon) 18:50:30



平成30年11月25日~12月1日の言葉より


心理学で「セルフ エスティーム(Self esteem)」という言葉があります。
『自己肯定感』を言います。
また、『自尊感情 自己重要感 自己所有感』(自分を愛する気持ち)を言います。

これらが高まりますと・・・

心理学の臨床でも下記の効果があると言います。

 効能・結果

(1)自分を愛することができる
(2)他人を愛することができる。
(3)関わりを愛することができる。
(4)ありのままの自分を受け入れることができる。
(5)自己生長に生きがいを感じる事ができる。
(6)愛されている実感が「宇宙いっぱい」にある。

素晴らしいですね。幸せになれるわけですね~。

 では、どうしたらこれらが実現するのか?どうすればいいか?

①丸ごと存在価値を認める。

②否定せず(根拠ある)肯定。

③心に届く形で肯定・賞賛する。

そう。
まさに「ほめる」「みとめる」何より、いのち(対面する存在)に 神を見る。
「生命の教育」なんであります。 

ですが・・大東亜戦争後、「贖罪意識」「自分の命に対する否定感情」
「萎縮感情」を刷り込んだのが、戦後教育であり、
C I Eという教育組織の名前を冠した「諜報機関」なのであります。

それは「死にたくなるはず」です。
自己否定感情、そのことで「先祖殺し」が「子孫殺し」となり
「人工妊娠中絶」とつながっているのです。

現在の「10万人の不登校」「いじめ」「社会不安」「不審死」「事故死」
「変死」「320万人の精神障害」「2400万人の不眠症」
「600万人の睡眠薬常用」これらは、戦後純粋培養増幅反復した
「自己否定感情」の《化け物のように膨らんだ想念感情の産物》なのであります。


先日講話しました資料を貼り付けておきます。 

GHQに「G2《参謀第二部》」があり、検閲スタッフ370人。

CCD《民間検閲支援隊》が5700人いました。全て日本弱体化の工作員です。

出版の担当が「朝日新聞」だったのです。

終戦(昭和20年8月15日)  C I E(民間情報教育局)
Civil Information and Education Section
W   G   I   P = 贖罪意識 擦り込み計画
ウオー・ ギルト・ インフォメーション・ プログラム

戦争 犯罪   情報     計画 

 特に重大な事柄

  ◎教育4大指令◎

昭和20年10月22日 第1指令
文部省 総理 以下公職者
管理政策 (GHQに従い政策を実施する事。)
昭和20年10月30日 第2指令
教職員 官僚 GHQに反対しそうな人物 公職追放
テスト 3千人失格 20万人自発辞職
昭和20年12月25日 第3指令
神道指令 自国の素晴らしさ教えるのを禁止
伝統 歴史 (軍国主義と国家神道は悪の権化)
昭和20年12月31日 第4指令

 「教育勅語」 失効

 修身・ 歴史(国史)・地理  禁止



なぜ地理を禁止したか?重要

     ※ 15年戦争→「500年戦争」わかる(地理)  

  なぜ「教育勅語」 失効させたか? 重要 「 日露戦争の勝因 」

   ※ 世界中の認識:世界の歴史を変えた聖なる文章だった。

 昔:菊池大麓 文部大臣 東大京大総長  ケンブリッジ出身(物理数学)

   英訳 解説  イギリス~欧米で2年間講演 界のインテリが喝采

    「教育勅語」 ・・日本《無限力の根源》を理解した。

「 母体保護法 」経済条項削除を!!

「 母体保護法 」・・・昭和23年(1948年)に制定された優生保護法のうち、
 優生思想に基づく部分を削除する改正を行い、題名を母体保護法に改めたもの。
 平成8年(1996年)9月施行。 
 前者の「優生保護法」は、「堕胎推奨法」ともいわれており、
 禁断の人口調整(削減)のために、アメリカ占領軍の統治下において制定された法律である。

「優生保護法」は、「優生学的に劣悪とされる遺伝を防止する目的の
不妊手術を認めるとともに、人口急増対策としていのちに線引きをする思想を
元に制定された法律。」

いのちに対して「優等」「劣等」と線引きし、
「劣等者」を排除する思想を「消極優生」という。

当初は逆の「積極優生」を中心に研究されていたが、
ナチスなどが「消極優生」を強く展開し、
多くの「障害者」「ユダヤ人」「戦争反対者」を施設に収容して
(最も有名な施設は強制収容所である)虐殺したことから、
戦後は「優生思想」はタブー化している。

「優生保護法」に関しても、障害者差別である事などから、
障害者団体等からその改正が強く要望されており、
平成8年(1996年)「母体保護法」として改正された。

(1)法律の目的から、「優生上の見地から不良な子孫の出生を防止する」を削る。
(2)「優生手術」を「不妊手術」とし、遺伝性疾患等の防止のための
  不妊手術に関する規定や精神障害者に対する本人同意によらない
  不妊手術に関する規定を削る。
(3)人工妊娠中絶の規定から遺伝性疾患等の防止のためのものを削る。
(4)都道府県優生保護審査会および優生保護相談所を廃止する。

などがおもな内容である。

しかし、母体保護法という名称は変っても、14条の「経済条項」があることで、
「経済的理由」の条文が拡大解釈できるために、ほとんど堕胎推奨法としての
本質は変わっておらず「優生思想」に基く「生命軽視」「生命冒涜」の本質は変わっていない。

「母体保護法第14条」とは・・・

第1項 都道府県の区域を単位として設立された社団法人たる
医師会の指定する医師(以下「指定医師」という。)は、次の各号の一に該当する者に対して、
本人及び配偶者の同意を得て、人工妊娠中絶を行うことができる。

第1号 妊娠の継続又は分娩が身体的又は経済的理由により
       母体の健康 を著しく害するおそれがあるもの。
第2号 暴行若しくは脅迫によって又は抵抗若しくは
    拒絶することができない間に姦淫されて妊娠したもの。
第2項 前項の同意は、配偶者が知れないとき、
   若しくはその意思を表示することができないとき又は
   妊娠後に配偶者が亡くなったときには本人の同意だけで足りる。

経済条項とは「どうにでも解釈できる」世界でもまれな悪法である。

日本は「少子高齢化」「移民政策」により、存亡の危機にある。

なせる事をなさねばならぬ。

対策《1》

https://blogs.yahoo.co.jp/panda41415151/16535539.html

対策《2》

https://blogs.yahoo.co.jp/panda41415151/16538200.html

対策《3》

https://blogs.yahoo.co.jp/panda41415151/16541366.html


(中略)

今こそ日本の理念に、理想に帰らなくてはならない。

https://internetdojo.wordpress.com/2018/11/25/%E5%B9%B3%E6%88%90%EF%BC%93%EF%BC%90%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%EF%BC%92%EF%BC%95%E6%97%A5%EF%BD%9E%EF%BC%91%EF%BC%92%E6%9C%88%EF%BC%91%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成30年11月26日 頓首再拝>

平成30年12月2日~8日の言葉より - 伝統

2018/12/07 (Fri) 19:42:26

平成30年12月2日~8日の言葉より

https://blogs.yahoo.co.jp/panda41415151/folder/172638.html

憲法よりも、いのちを守る事が優先します。

 いのちを守りながらでないと「その変えた憲法」で血が流れます。

変えないと、余計、血が流れる。

唯一の道は、いのちを守りながらの「憲法改正」です。

    母体保護法経済条項は、堕胎奨励法です。これに気付かないと。


https://internetdojo.wordpress.com/2018/12/06/%E5%B9%B3%E6%88%90%EF%BC%93%EF%BC%90%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%92%E6%9C%88%EF%BC%92%E6%97%A5%EF%BD%9E%EF%BC%98%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成30年12月7日 頓首再拝>

「人を軽蔑してはならない。」 - 伝統

2018/12/18 (Tue) 17:27:10

平成30年12月9日~15日の言葉より

 「人を軽蔑してはならない。」

人を軽蔑することは自分を軽蔑することだ。

自分を軽蔑することは「世界」を軽蔑することだ。

「いのち」を貶めてはならない。皆、素晴らしい命ばかりである。

(中略)

全ての人間を祝福するとは、その神聖であるいのちに「おめでとう」をささげ。
奇跡的存在であること「ありがたき」をお祝いすることである。

まことに、まことに、いのち「ありがたき」なのである。 

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/12/17/%E5%B9%B3%E6%88%90%EF%BC%93%EF%BC%90%E5%B9%B4%EF%BC%91%EF%BC%92%E6%9C%88%EF%BC%99%E6%97%A5%EF%BD%9E%EF%BC%91%EF%BC%95%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成30年12月18日 頓首再拝>

「愛こそすべての全て」 - 伝統

2018/12/19 (Wed) 19:50:09


平成30年12月16日~22日の言葉より

マザーテレサは、道ばたで死にかかった浮浪者を抱き寄せて・・
「死なないで下さい」「死なないで下さい」と涙ながらに言いました。

浮浪者は「なぜ、私のような者に・・・」というと
「あなたが大切だから。」「あなたが、必要だからです」と伝えました。

浮浪者は、愛される。必要とされるという、最高の愛を見いだして、
うれしそうになくなったそうです。

今、思わぬ妊娠をして、お腹の中の赤ちゃんが
「自分たちに邪魔だ」というのでしたら、
私が「お世話してくださる方」「養子として」「実子」として
育てて下さる人を「正式な機関」を通して紹介しますので
「いのちを守る親の会」に連絡を下さい。

邪魔ないのちなど。この世に、ひとりもないのです。


いま日本では、1日500人~2000人が中絶されている。
公称16万人。実態は、40万~50万。多ければ100万人。

子孫殺しは先祖殺し、神殺しであり、良心の自殺である。

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2018/12/18/%E5%B9%B3%E6%88%9030%E5%B9%B412%E6%9C%8816%E6%97%A5%EF%BD%9E22%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成30年12月19日 頓首再拝>

「人間の地上降誕の意義について」 - 伝統

2019/01/14 (Mon) 19:50:38


平成30年12月23日~31日の言葉より


人間の本質は霊である。

人には一人一人地上降誕の意義がある。

事故や病気で亡くなった子を悼む親が多くいる。
先祖の代表である子を。中絶しては成りません。
中絶を考えている方にどうか「いのちを守る運動」をお伝え下さい。
救命センター「いのちを守る親の会」をご紹介下さい。



大熊良樹のブログより

先日、小学校に入ったばかりの
   一人息子が昇天したといって・・・

   取りみだした女性からの
         電話を受けた・・・。
   金子みすずの詩が
     手元にあったので
       読んであげた・・・。

 感動されて、涙声で・・・
   「そうですね」「そうですね」・・
      と、喜んでおられた・・・。 



 星とたんぽぽ

    金子みすず

   青いお空の底ふかく、
   海の小石のそのやうに、
   夜がくるまで沈んでる、
   昼のお星は眼にみえぬ。
   見えぬけれどもあるんだよ、
   見えぬものでもあるんだよ。

   散つてすがれたたんぽぽの、
   瓦のすきに、だァまつて、
   春のくるまでかくれてる、
   つよいその根は眼に見えぬ。
   見えぬけれどもあるんだよ、
   見えぬものでもあるんだよ。


お母さん。世を照らす星も、
  春に芽吹くタンポポも、

見えないからといって
  無いんじゃあないのですよ。

本当に大切なものは
  むしろ、見えないんですよ。
神様も、御先祖様も。
 愛も・・・いのちも・・・・

この肉体を
  いのちの全てと
    思うたらいかんですよ・・。

今は○○ちゃんの
   笑顔も姿も
    見えないけれど、

○○ちゃんの
 声を聞く事のできる
   心は大切ですよ・・。

○○ちゃんの
  喜ぶ生き方を
   歩みなさいよ・・・・。

1年は悲しく辛くてあたりまえ。

  3年はまだ どこかで
    どこかの町に生きて
  在る様に思う時もある。
でも、そんな辛さ淋しさにも
     なれてきます。

  そして・・・・・・

    見えぬけれども、
        あるんだと、きっと
   わかる時が
      来ますからね・・・。

 「はいっ」「はいっ」。。と
   涙をこらえて 聴いてくれました。

 最後に
   「そうですね」
      「そうですね」・・
    と、喜んでおられた・・・。


≪大事な人を亡くした方へ・・≫

 「無くなっては
    いないのですよ」
大事なものは
  消えないのです。

見えなくなるだけです。
  しかし、見えないから・・
    ないのではないのですよ・・。

≪見えぬけれども あるんだよ、
  見えぬものでも あるんだよ。・・≫
             以上

人間の本質は霊である。
人には一人一人地上降誕の意義がある。
事故や病気で亡くなった子を悼む親が多くいる。
先祖の代表である子を。中絶をしては成りません。
中絶を考えている方にどうか「いのちを守る運動」をお伝え下さい。
救命センター「いのちを守る親の会」をご紹介下さい。

https://internetdojo.wordpress.com/2019/01/13/%E3%80%8C%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E5%9C%B0%E4%B8%8A%E9%99%8D%E8%AA%95%E3%81%AE%E6%84%8F%E7%BE%A9%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%80%8D/


・・・

謹賀新年平成31年1月1日~12日の言葉 より

新年のご挨拶


明けましておめでとうございます。

平成31年 感謝

https://internetdojo.wordpress.com/2019/01/13/%E8%AC%B9%E8%B3%80%E6%96%B0%E5%B9%B4%E5%B9%B3%E6%88%9031%E5%B9%B41%E6%9C%881%E6%97%A5%EF%BD%9E12%E6%97%A5/

・・・

一般社団法人「いのちを守る親の会」◆京都本部 ◆<公式HP>
http://inotimamoru.web.fc2.com/

一般社団法人「いのちを守る親の会」◆京都本部 ◆<公式ブログ>
https://blogs.yahoo.co.jp/inoti333mamoru777

        <感謝合掌 平成31年1月14日 頓首再拝>

運命を変えた年末からの出来事 - 伝統

2019/01/18 (Fri) 19:04:23

平成31年1月12日~18日の言葉

運命を変えた年末からの出来事

    一般社団法人いのちを守る親の会 理事長 大熊良樹

昨年、平成30年8月。いのちを守る親の会が「5周年」を迎えた。
その翌月・・・「天使のほほえみ」(理事長:鎌田久子先生)から 
解散するという連絡を戴いた。

10年以上、「堕胎禁止」「優生保護法反対(母体保護法改正)」のスローガンを掲げて、
政治運動、啓発運動をされていた素晴らしい団体である。
副理事長の野田先生。事務局長の富美子先生。お二人とのやりとりから、
2代目の「理事長」要請も戴いたが、「救命センター」での活躍こそが私の一番の使命であり、
「政治」も大事であるが、現在の状況では、センターがおろそかになる。お断りした。

その後、当法人の様々な活動と取り組みを知られ、
解散時には「いのちを守る親の会」を応援下さいと、
全ての会員様と役員様に最後の通達を出された。

私はその後、鳥取、大阪、京都、東京、地方議会や国会議員である先生を訪問。
霊感的に、もう、このままでは、この国はおしまいであると、
思わざるおえなかったのである。(その内容、感想は、次週 報告します。)



  大熊良樹理事長フェイスブックより。

霊界から変えるしかない!!

先日、国会(議員会館)訪問をして強い声が「天降り」ました。

日本の聖地にさらなる強い磁場を作れ。
思いをに思いを重ねて、「聖地をさらに聖地となせ。」さらに、救命は大きな段階に進む。


このままでは、日本が滅んでしまいます。祈りと実践の聖地として前進します。


いのちを守る親の会の事務所(救命センター)の2階。
京都いのちのミュージアムに、かねてからご希望がありました方を含めて、
赤ちゃんを守るための地蔵尊を33尊。祈りを込めて奉安させて戴きます。  
ご希望の方がありましたらお申し付け下さい。

『全身全霊』というよりも『全神全霊』で前進して参ります。

地蔵尊は、子供を守り赤ちゃんを守る事から、児童大菩薩とも言われます。
道祖神信仰と習合していますが『墓害』(墓を建てるだけで、子孫が繁栄しないから
殆どの家系は滅んで、墓じまいをする。しかし墓じまいが追い付かず、
墓石が大量に処分されつつあり、社会問題化し『墓害』とさえ言われている)と違って、
地区神域区域の結界として、守り神、守護として、あらゆるところに鎮座奉安されています。

街では、事故があったところに多いですが、もともとは、道ごとに角ごとにある、
大衆的な、菩薩様であります。



1月2日(水)
 
今日。初夢。夢にでてきたのは、お母さんと子供が、100年後(?)に、
いのちを守る親の会の事務所跡地(?)に、千体地蔵尊があって
『ここでたくさんの赤ちゃんと、妊婦さんが助かったんだよ??』とお母さんが言ってる。

子供が、僕もだね。というとお母さんが『そうだね』という。(どういう意味なんだろうか?)
『もっともっとお腹の赤ちゃんと、困っている人を助けてください』と声を出して祈ってた。

横に案内の石柱があり。見たら『いのちの千体地蔵尊』と書かれていた。
まるで神社のように神々しく眩しいくらいに輝いていた。
ところで、奇跡の事務所は、あの千体地蔵尊の裏で、100年後も、救命活動していたのだろうか?
建物はどうなっていたのだろうか?

今から、私たちが、決めていくのかも知れない。
100年後は、153歳。私も、愛する妻も かわいい子供たち6人も、
霊界移行(帰幽)しているなあ。

でも、その頃には産まれている 多くの(20人近くの)
孫たち、ひ孫たち(60人以上)が元気かあ!(笑)

還暦(60歳)の体力気力で、このぺースで多くの赤ちゃん妊婦さんを守り続け
100歳まで生きることができたら、ずいぶん親孝行だなあと、今朝思った。
(しかし、これからは、さらに爆発的にいのちを守る運動を加速度化して行きます??)

それにしても、…100年後も1000年後も、この『いのちを守る国民運動』は
赤ちゃんと多くの人を守っているんだなあ。
『死んでも死なずに』、多くの人を赤ちゃんを守っているんだなあ。

夢だけど感動的な夢だったなあ??


告知より

地蔵菩薩(じぞうぼさつ)は、仏教の信仰対象である菩薩である。
サンスクリット語では「クシティガルバ」と言う。
クシティは「大地」、ガルバは「胎内」「子宮」の意味で、意訳して「地蔵」としている。

大地が全ての命を育む力を蔵するように、
苦悩の人々を、その無限の大慈悲の心で包み込み、救う所から名付けられた。
日本における民間信仰では道祖神としての性格を持つと共に、
「子供の守り神」とされ「お地蔵様」と呼ばれる。

菩薩は「如来」に次ぐ高い見地だが、地蔵菩薩は
「一斉衆生済度の請願を果たさずば、我、菩薩界に戻らじ」との決意で、
その地位を退し、六道を自らの足で行脚し、救われない衆生、
特に、親より先に死去した幼い子供の霊を救い、旅を続けている。

言い伝えとして、幼い子供が親より先に死ぬと、
親を悲しませ親孝行の功徳も積んでいない事から、三途の川を渡れず、
賽の河原で鬼のいじめに遭いながら、石の塔婆作りを永遠に続けなければならないとされる。

ただ親より先に死んだだけでも苦しいのに、
愛する親に、切り刻まれて殺された「人工中絶された子」は、
どれほどに、惨めでつらく苦しい事であろうか。

「はじめから無い事にせずに」供養してあげて欲しい。
二度、闇に葬るのは、あまりに、酷(ひど)すぎる。

地蔵菩薩は、賽の河原に率先して足を運び、鬼から子供達を守り、
仏法や経文を聞かせて徳を与え、成仏への道を開いていくという
古来からの話は有名である。

かくのごとく、地蔵菩薩は最も弱い立場の人々を最優先で救済する菩薩であることから、
古来より絶大な信仰の対象となっていた。

児童を守ることから「地蔵(じぞう)大菩薩」を、
児童の守りとして「児童(じどう)大菩薩」とも言う。



地蔵菩薩奉安

  https://blogs.yahoo.co.jp/panda41415151/16622610.html



戦後、屠られた、1億3千万人の赤ちゃんの声を聞け。

日本の人口が、昨年1億2600万人を折り返しとして、不思議に1億3千万人に達せず、
超えることなく 霊的暗示とも思える「 急激なスピード」で「人口減少」し始めた。

「人口増加は、神の祝福の波動に乗っているからである。」
といわれた谷口雅春先生。私には聞こえる。

「倶(とも)に泣く」者はいないのか?

戦後、屠られた、1億3千万人の赤ちゃんの声を聞け。

もう、大事な赤ちゃんを殺してはならないのだ。
あの「津波高潮流産児の涙」といわれた谷口雅春先生のお言葉を忘れたのか。

東日本大震災における多くの国民(くにたみ)の代受苦をわすれたのか?


https://internetdojo.wordpress.com/2019/01/16/%E5%B9%B3%E6%88%9031%E5%B9%B41%E6%9C%88%EF%BC%91%EF%BC%92%E6%97%A5%EF%BD%9E%EF%BC%91%EF%BC%98%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成31年1月18日 頓首再拝>

赤ちゃんを守るための議員訪問報告 - 伝統

2019/01/19 (Sat) 18:40:06

平成31年1月19日~25日 の言葉より


10月10日を「とつきとおか」いのちに感謝する日に!!
 堕胎奨励法とも言われている「母体保護法経済条項」改正削除!!
この2点実現で「数千万人の赤ちゃんのいのち」が救われます。

  いのちを守る親の会

赤ちゃんを守るための議員訪問報告

11月上旬から、数回にわたる大熊良樹理事長の全国行脚。
「国会議員事務所訪問」「地方議員議員懇談会」「保守系議員」との対話の中で
「言われたこと」「教えていただいたこと」を記します。

特定の議員。秘書の言動でなく「総合して」大熊が「言われた」と感じた事と理解下さい。
(ただし、議員や秘書の方からお聞きしたことがベースです。)どなたの発言かは、
一切詮索しないで下さい。

内容により、わかりやすく(事例を挙げて)加筆した部分もあります。
「国の機密」に関する情報・団体情報・個人情報等もあり、どなたの発言か、詮索すると、
善意で言って下さった先生方、秘書の皆様に迷惑がかかる恐れもあります。

現在、ご協力いただいている先生方でもあり、
後々、この国の「法改正」において大きなご協力を戴く良識派の先生方でもあります。

だからこそ、「問題点」を浮き彫りにする発言を戴いたように思います。ご理解下さい。

民主主義だから、トップダウンはできない時代。
上から下でなく、下から「民意」として上にあげてほしい。
無視できない「動き」「国民の意見」としてあげていただければ、動かざるおえない。


保守が良くやる「署名運動」の形は、もう古いように思う。
「着物の日」制定運動は「1000万人署名」を集めたのにも関わらず、何も動かず。
記念日にもなる気配さえない。

文化と伝統を守ろうという趣旨。素晴らしいし正しい。
しかし、正しくとも「流れ」(民意)でなければ政治日程に乗らない。

ここは重要である。

民意、民意と言うけれど「マスコミ」「報道」はおおきな影響を与えている。
「朝日新聞」「毎日新聞」「NHK」「TBS」・・学生運動世代の特に
新左翼系の思想を持つ活動家出身の上層部の多い会社。

それらのマスコミ情報操作は大変に問題が多い。

中国とウイグルの問題。ウイグル自治区に中国の三分の一の資源がある事がわかった。
(備考:日本における尖閣諸島の問題と同じである。資源の存在がわかったとたんに、
強力な支配と圧力を行使し始めた。)

もしウイグルが「国として独立すれば大変な損失である。」
国益のために、中国は「ウイグル人」を大虐殺。
愛国心のある「邪魔なウイグル人」を100万人単位で刑務所に送り込み、女性を隔離。

女性がいなければ「その国に」子は生まれない。
子孫が生まれなければ、「その国を」自然に殲滅できる(その人種は滅ぼせる)。
そういう政策をとっている。

日本でも「人道上の憂慮」「人間として看過できない」という思いから
議員連盟ができたが、30人いたけれど20人になった。

「進展」がないからだ。
巨大な中国の前では「無力」「虚しさ 」を感じるからだ。
中だるみしていく。どんなに正しくとも「正義」だけでは進めない。

「生命尊重センター」「エンブリオ」は独自で、
7月13日を「生命尊重の日」としたそうです。

お腹の赤ちゃんの命に線引きすることを許した悪法「優生保護法」(現:母体保護法)が
制定された日だそうです。

「10月10日(とつきとおか)「いのちに感謝する日」」のほうが
わかりやすく覚えやすいですね。

「10月10日(とつきとおか)「いのちに感謝する日」」あるのではないですか?
あるのかと思うくらい、語呂もいいし、忘れられないですね。
良い発案なので、盛り上げていただきたい。

基本的に「記念日制定」はしない方針ですが、
大きな国民運動の動きとなれば、追認という形もありうるでしょう。

政府は、海の日、山の日、どんどん増えて「もう記念日制定」は、基本的にしない方針です。

国の存亡に関わる超少子化問題。平成11年「マタ二ティーマーク」制定。
平成12年「家族の日」制定。あれから、もう20年経つけれど、少子化の勢いは激しく、
その効果はむなしい。

11月3日。保守の皆さんが口をそろえて言う「明治の日」でさえも未だ制定できていない。

出入国管理法。
バブル以来、日本経済は未だかつて無いくらい好景気。
ただ、それを実感できない人が多いのは「格差」が広がっていると言うこと。
潤っている人は大いに潤っている。

そうでない人も多い。求人有効倍率も1を超えている。
働いてない人も働けてないひとも多いというが働かない人は働かない。
(無業若人200万人。引きこもり100万人
(広義で56万人年齢を広くすると100万人となる)。)

日本の景気はいいのに「働く人が著しく足りない」。
病気で言うと「日本経済における人手不足」は、ステージ4である。
もう、死んでしまうかもしれない。

手足を切っても命を守らないといけないというような状況なのです。

国会議員の中でも、不倫騒動。略奪愛などと騒がれている。
まして、受胎した時点で人間であり、お腹の中の子を「どうしてでも守る」
という(言えるような)「宗教的ともいえる信念」を持っている議員は、
果たして、どれくらいおられるだろうか。

また国民の中の割合はどれくらいいるのだろうか。

命は大事、でも「お母さんの選択権(産む自由)(産まない自由)」を主張する、
プロチョイス(選択権優先派)を主張する人もある。

権利、権利といい、その声が大きいから、赤ちゃんの生きる権利さえも奪っている。
一方、「お腹の中の赤ちゃん」はものが言えないから、殺されている。

おそらくは、年間に人工中絶されている赤ちゃんの数は、
出生数100万人よりもはるかに多いでしょう。

大熊補足:「生まない権利」というのは、言葉は綺麗だが、
事実上「お腹の中の赤ちゃんを殺す権利」である。許せるはずもない。

赤ちゃんを守るために、世論喚起を行って参ります。

。。。。。。。。。。。。。

  大熊良樹理事長より

。。。。。。。。。。。。。。
 
いのちは大事、でも「お母さんの選択権(産む自由)(産まない自由)」を主張する、
プロチョイス(選択権優先派)を主張する人もある。
権利、権利といい、その声が大きいから、赤ちゃんの生きる権利さえも奪っている現状がある。

一方、「お腹の中の赤ちゃん」はものが言えないから、
1日2000人以上が、殺されている。(その8割が救える生命です。)

「闇から闇に」しかも・・経済と天秤にかけて、葬られている日本の赤ちゃんたち。
その数は「日本存亡の危機」「超少子化の危機」といわれている
「大問題」を軽く吹き飛ばすくらいに多い。

その「実数」を聞いたら信じられないと言うくらいである。

しかも、「お金」と天秤にされているのだから驚く。
このことは世界でもまれである。

どれほど貧しくても「お金」と「いのち」を天秤にかける法律
(『母体保護法』第14条経済条項)があるのは、日本だけだ。

マザーテレサでさえも「顔を背けたという非人道的法律」
(旧:「優生保護法」現『母体保護法』)である。

どれほど貧しい国でも、人種でも、お金と命を天秤にかけることが、
どれほど人間の尊厳を貶めるか、恥ずかしいことかくらいは知っている。

おそらくは、日本で、年間に人工中絶されている赤ちゃんの数は、
出生数100万人よりもはるかに多い。
公称16万人という数字と心の闇を思うとき、

日本で「寝ようとしても眠ることができない」不眠症が2400万人。
不眠の薬物依存が600万人。不登校10万人。
引きこもり、実数100万人以上。
無業若者200万人以上。

「生きたくても 生き生きと生きれない」「気力が出ない」「やる気が出ない」
「なぜだか、死にたくなる」それらの共通する根源的理由が、なんとなくわかる気がする。 

人間を、本当に、くらまし貶めることはできないのだ。

それらの、不快感。違和感への叫びこそ日本の「病巣」「闇」である、
今日も行われている1日2000人以上の「大量惨殺」の不条理を 暴いてくれと 
訴えているように思えて成らないのである。

  (心理カウンセラー・京都いのちの教育センター主幹大熊良樹)



宇治の守り「宇治神社の鳥居」が倒れた。多くの神社が「代受苦」したのである。

すなわち、民を救うために「身代わり」となったのだ。


https://internetdojo.wordpress.com/2019/01/17/%E5%B9%B3%E6%88%9031%E5%B9%B41%E6%9C%8819%E6%97%A5%EF%BD%9E25%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成31年1月19日 頓首再拝>

「言葉は大事である」 - 伝統

2019/01/31 (Thu) 19:45:01

平成31年1月26日~2月1日 の言葉より

「言葉は大事である」

言葉には「光の言葉」と「闇言葉」がある。
愛ある言葉は「光の言葉」である。
人を生かす言葉は「光の言葉」である。

逆に、人を貶める言葉や「いのち」を委縮する言葉は
「病み(闇)」言葉である。

本来ない「闇」に「迷い」を投影して「人生苦」が映し出されるのである。
たちまち「報われない人生」となる。
「報われない人生」の原因は、「忘恩」から来たる。

「神のいのち」を、神に活かされている「大恩」を、
導きの素晴らしさを忘れているからである。

報いない人生は、報われない人生を生む。

当然の帰結である。


(中略)

人生は、想像以上に素晴らしい。

目前の現象には、思った以上に深くありがたい意味がある。

        <感謝合掌 平成31年1月31日 頓首再拝>

平成31年2月2日~8日 の言葉より - 伝統

2019/02/05 (Tue) 20:09:46



悪をとらえてなんとかせよと言うなかれ。

なんとかしようとするなかれ。

母に子の病院付き添いをさせるなという言葉がある。
病をとらえて心配する、その心配の心が反映して、
子の調子が悪くなる事が多いからである。

(中略)

現象は「本来無い」。

なのに・・・無い病気や悪人がなぜあるのか。

そう、教区の教務や準教務の先生からも、
理論では無く、人生問題に行き詰まったときに、問われる。

「物質なし」「神一元」と、
目の前の現実がどうして、違うのか、というのである。
それは叫びである。
  
自らの心を、どうしようも無いというのである。
三界唯心と教えながらも、その唯心の摂理に縛られて、
自縄自縛になっているのである。

本来無い「現象」が、わざわざ現れることに「ありがたさ」があるのである。

「現象」そのものには感謝などできまい。
それは「闇」であり、光は闇に和解せずである。
和解しようが無いのである。

「働き」に感謝すればいいのである。
 
「現象」は「現れ(洗われ)」というくらいであるから、『浄化作用』である。
浄化の原理に乗っ取り「出て」「消える」のである。
永遠と続くなら、苦しいが、出て(現れて)消えてゆくならどんなに楽であろうか。

「現象」は、いい意味でも「諸行無常」なのである。

https://internetdojo.wordpress.com/2019/02/04/%E5%B9%B3%E6%88%90%EF%BC%93%EF%BC%91%E5%B9%B4%EF%BC%92%E6%9C%88%EF%BC%92%E6%97%A5%EF%BD%9E%EF%BC%98%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成31年2月5日 頓首再拝>

百万人の赤ちゃんのいのちを救え!! - 伝統

2019/03/03 (Sun) 19:28:04

平成31年2月9日~15日の言葉より

「百万人の赤ちゃんのいのちを救え!!」

   あれから6年・・・

皆さんの心の中には、生き方には、日常生活には
「谷口雅春先生の最大の御遺言」がありますか?

中絶は、先祖殺し、自分殺し、子孫殺し、神殺しであります。
谷口雅春先生は「神への反逆である」といわれました。

その深い意味を、忘れては成りません。


生長の家宇治別格本山内報「7月号」 平成25年6月1日(退職の辞)

「10年間ありがとうございました。」 祈願部 講師 大熊 良樹

▼かつて、1年間に公称30万人。
闇中絶を入れると年間300万人の胎児が闇に葬られている・・と、
谷口雅春先生は指摘し、全国に警鐘をならされました。
そしてこのような言葉を残されています。

▼「悲しみに目を泣きつぶし」あまりに悲しいことが続くので、私の魂は泣き続けた。
見たくない日本の現状なのである。

「悲しみに目を泣きつぶし」という浄瑠璃のセリフがあるが、
私の魂の悲しみや、私の見たくない心が、私の家内の肉体に影を投じて、
急に家内の視力が衰えて来たのであった。
<39年前:昭和49年10月号「理想世界」谷口雅春先生>

▼「この頃は悲しい事ばかり、憂うべき事ばかり、日本国内にも、国際的にも
いろいろと起こって来るのである。
もうこんな世界に生きていたくないと思う事すら時にある。」
(42年前:昭和46年12月号「生長の家」)

▼近年、残酷な事件が世間を騒がせていますが、
お腹の中の子供を中絶する事は殺人であり、通常の殺人よりも
、なお一層 ヒドイ殺人であるという事を師の言葉にて、あらためて思い知らされました。

また、社会的に弱い立場の者を安易に「暗闇の淵」に立たせてしまう世の中こそ、
じつはそのまま「こころの戦争」<修羅世界>であり、
「平和」に最も遠い世界であることも知りました。

そこで、目にしたのは60年近く前に書かれた、
谷口雅春先生の「百万人の児童を救う運動を起こせ」<「白鳩」昭和27年12月号>
という御文章でありました。

▼しかも、師は「悲しみに目が泣きつぶれる」という言葉を使っておられましたが、
それを見たおり、私にとっては、「悲しみに目が泣きつぶれる」という表現が
魂の奥底に迫って来ました。それは、東日本大震災の1か月前でした。

▼平成23年の2月。ブログにて「生命の尊厳」に関して書いた私の文章を見て、
3人の赤ちゃんが「中絶」から救われたというお礼状が故郷(愛媛県)や
近県(愛知・大阪)から、届いたのです。

それからは、口コミで噂が全国に広がり、多くの方々の力添えによって
3年間に27人の赤ちゃんが救われたとお礼状が届きました。

▼しかし、同時に「もっと早くこの記事を見ていたら中絶しなかったのに」
というメールや書き込みが1年、2年、3年と年を重ねるごとに多く届くようになりました。

▼胸が痛み、眠れない夜が続きました。
そんな時、谷口雅春先生の「光の言葉」を見たのです。

▼全宇宙に響きました。
「100万の子供(児童)を救え。」その時、魂の奥底から・・湧いてきたのは、
年間100万人の「胎児を」救う運動への「決意」でした。

▼10年間お世話になりました。生涯この御恩は忘れません。
赤ちゃんを救うことで御恩返しの一片でもお返しできれば嬉しく思います。
生長の家から戴いた尊い退職金を投じて、マザーテレサの家のような
谷口雅春先生に喜んでいただける「赤ちゃんを救う施設を作りたい」と思います。

私は本当に本当に「生長の家」と皆さんが大好きです。
10年間ありがとうございました。
ありがたく、喜びあふれる10年でした。

※大熊良樹 / 連絡先 (080)5301-0041「大熊良樹拝」

https://internetdojo.wordpress.com/2019/02/28/%E5%B9%B3%E6%88%9031%E5%B9%B42%E6%9C%889%E6%97%A5%EF%BD%9E15%E6%97%A5/


        <感謝合掌 平成31年3月3日 頓首再拝>

『真理の吟唱』拝読(経営者向け) - 伝統

2019/03/04 (Mon) 18:55:34

平成31年2月16日~22日の言葉より

『真理の吟唱』初版はしがき

ぜひ毎日、拝読されたし。

アサヒビール名誉顧問 中條高徳(なかじょう・たかのり)氏は、
「アサヒスーパードライ」作戦の陣頭指揮をした事で知られますが、
氏はよく、「谷口雅春先生の『真理の吟唱』を毎日、拝読させて戴いております。

あの中に経営の全てがあります」と仰っておられたそうです。

≪『真理の吟唱』を、経営者に向けて解説させて戴きます。大熊良樹≫

【1】「至福無限を喚び出す祈り」出来ないは無い (p226)

【2】「問題解決のための祈り」
   問題は苦しみでなく内在の愛と智慧が発顕するように仕組まれている(p190)
   なぜ≪できないのか≫⇔ いかにせば≪できるのか≫

【3】「神の自己実現を高める祈り」
   正しき判断・計画・行動。貢献・繁栄・自己実現するのである。(p179)

【4】「久遠いのちを生きる祈り」       
   私の事業には常に新しき発展が約束されているのである。(p13)

【5】「事業に新生面をひらく祈り」 
   神は類型を忌み給う。 (p172)

【6】「万人の福(さいわ)いを招く祈り」 
   他の人々に役立つ生活を決意したのである。 (p86)

【7】「繁栄と健康と幸福を得る祈り」 
   私は神よりインスピレーションを受ける。 (p104)

【8】「神の万徳を継承する祈り」 
   富想をのみ持続するのである。 (p79)

【9】「正しき希望成就のための祈り」 
   わがゆくところ繁栄の雰囲気と伴う。 (p83)

【10】「無限の富者となる祈り」 
   今後、決して自己限定することは無い。 (p240)

参照:「生命の實相」8巻p112~176 無限供給を受ける道

①使命を生きる祈り(家族の名も入れる)
②三正行(神想観・聖教(聖典)読誦・愛行)
③本当の先祖供養(いのちの元を礼拝) 

④礼拝行( ◎家族・お客・従業員・業者)
⑤礼拝行(その御先祖様に感謝→いのちの元)
⑥感動・感謝・御先祖様(日々感動=神のみ)

大熊良樹拝

https://internetdojo.wordpress.com/2019/02/28/%E5%B9%B3%E6%88%9031%E5%B9%B416%E6%97%A5%EF%BD%9E22%E6%97%A5/

        <感謝合掌 平成31年3月4日 頓首再拝>

いのちを守る運動(いのちの礼拝姿勢)の喪失が教勢衰退の原因である。 - 伝統

2019/03/08 (Fri) 21:20:47

平成31年2月23日~3月1日の言葉より


いのちを守る運動(いのちの礼拝姿勢)の喪失が教勢衰退の原因である。

        大熊良樹



いのちを守る運動(いのちの礼拝姿勢)の喪失が教勢衰退の原因である。

本流も、教団も、猛省していただきたい。
いのちを守りながらではないと、「出入国管理法」は、亡国法となるであろう。
また、「憲法改正」をしてもしなくても血が流れる。命が失われる。

御代替わりまで、10週間である(2月20日)。
今、なすべきことを為すことが重要である。


https://internetdojo.wordpress.com/2019/03/01/%E5%B9%B3%E6%88%9031%E5%B9%B42%E6%9C%8823%E6%97%A5%EF%BD%9E3%E6%9C%881%E6%97%A5/


        <感謝合掌 平成31年3月8日 頓首再拝>

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