伝統板・第二

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神社~今月の言葉③ - 夕刻版

2018/06/01 (Fri) 19:29:35

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成三十年六月)】

本居宣長

   尋常(よのつね)ならずすぐれたる

    徳(こと)のありて可畏(かしこ)き物を

     迦微(かみ)とは云(いふ)なり

(説明)

「普通でない優れたところがあって、恐れ多いものを神という。」
古事記を研究し著した『古事記伝』中で、
日本人が古くから持っていた「神」に対する考え方を述べたもの。

           ・・・

本居宣長 (もとおり のりなが)

江戸時代の国学者・文献学者・医師。
伊勢国(三重県)松坂の人。二十二歳で医学の修行のため京都へ遊学し、
儒学・古典等を修め国学の道に入ることを志す。
松坂に帰り診療所を開業し、そのかたわら古事記、源氏物語など
古典文学の注釈や漢字音、文法などの国語学的研究にすぐれた業績を残した。

また復古思想を説いて儒教を排し、国学の思想的基礎を固めた。
国学四大人(こくがくしうし)の一人。
著書に『源氏物語玉の小櫛』『古事記伝』『玉勝間』『直毘霊』などがある。


  (http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/inochinokotoba/h3006/ より転写)


・・・

<関連Web>

(1)伝統板・第二「神社~今月の言葉」(12月、1月、2月、3月)
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7670031

(2)伝統板・第二「神社~今月の言葉②」(4月、5月)
    →http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7733735

          <感謝合掌 平成30年6月1日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/06/02 (Sat) 19:13:29


   (平成三十年 六月)

  実践躬行(じっせんきゅうこう)

    (躬行君子、則吾未之有得)

              ~論語(述而)~


  (意味)

   どんなに立派な事を言っていても、
   行動が伴わなくては人はついてきません。

   思い立ったら、自ら進んで実行することが大切であります。

   *ノーベル生理学・医学賞の大村智さんの座右の銘。

   (http://www.shirayama.or.jp/kotoba/k30.html#m3004

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年6月2日 頓首再拝>

【北海道神社庁、6月のことば(平成30年水無月)】 - 伝統

2018/06/03 (Sun) 19:16:32


「神は人の敬によりて威を増し、

    人は神の徳によりて運を添う」

             「北条泰時・御成敗式目」

  (説明)

我が国に於いては。古来、政治を執るものも、国民全般も、
民族思想の根幹、底流を無視した政治は物にならなかった。

鎌倉時代に於いても、北条泰時が、幕府の司法制度たる
御成敗式目を立てたとき、ここに示す名言を述べて後世に残した。


神及び神社は、人々がこれを尊信する敬意を以て、奉仕するとき、
神及び神社の有難さが一層発揮されるのである。

これに対し、人としては神の御心を頂き、神に祈ることによって
神から有り難い御恵みを受け、愈々発展することが出来る。
人と神との関係を説いたものとして尊重すべき文句といえよう。


鎌倉幕府の執権北条泰時が、貞永元年(1232)に制定されたので、
この御成敗式目を一つに貞永式目ともいう。
51ヶ条から成る、鎌倉幕府の武家法制書である。


北条泰時は北条第三代の執権で義時の子、
元仁元年(1224)執権となる。
仁治三年(1242)に没した。
享年六十。

       (神道百言  一般財団法人神道文化会編より抜粋)

    (http://www.hokkaidojinjacho.jp/6gatsu30.pdf

            <感謝合掌 平成30年6月3日 頓首再拝>

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成ニ十九年六月)】 - 伝統

2018/06/04 (Mon) 19:55:58



度会延佳

   神道は日用の間(ま)にあり


(説明)

   神道は特殊な道ではなく、
   毎日の行為が神のみ心にかなっているかどうかを反省し、
   精進する以外にない。


慶安三年(一六五〇)著『陽復記』の一節。
また、同人著『太宮神道或間』(寛文六年著一六六六年)には、
「日本国に生まれたる人は、心に得て、身に行はでは叶はざる道
……日用の間、神道ならざという事なし」とあるのも同義である。
『神道百言』より


           ・・・

度会延佳 (わたらい のぶよし)

元和元年(一六一五)~元禄三年(一六九〇)。
江戸中期の伊勢神宮の神道学者。
初め延良、後に延佳と改めた。
号は愚太夫・直庵と号した。

この二つの号をまとめると「愚直」で、
延佳は人から「馬鹿正直」といわれても、
まことしやかな人間になるよりはましとして一生正直の二字を守り通したという。
豊受大神宮の権禰宜に補し、元禄三年に歿した。享年は七十六。



  (http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/inochinokotoba/h2906

            <感謝合掌 平成30年6月4日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/06/05 (Tue) 18:53:35


   (平成ニ十九年 六月)

  爾(なんじ)に出ずる者は爾に返る


              ~孟子・梁恵王下~


  (意味)

   あなたがしたことは、あなたに返る。

   よいことをすればよいことが返ってくるし、
   不義理なことをやれば不義理が返ってくる。

   人にやさしく接すれば、相手からやさしさが返る。

   全て自分のことばや行いが、反映される。

   (http://www.shirayama.or.jp/kotoba/k29.html

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年6月5日 頓首再拝>

【北海道神社庁、6月のことば(平成29年水無月)】 - 伝統

2018/06/06 (Wed) 19:43:54


 二見なき至誠は 神道の極意なり

           ~ 神宮秘伝問答 ~

  (説明)

二見とは右を見、左を見、前を見、後ろを見ることで、
うろちょろすることである。

一応は思慮分別に富んだ考え方のようにもとれる。

然し信仰にあっての心の持ち方は、真実の一点を見定めたら、
その一点を見つめつつ実践する以外にない。

或る教えがよい、いや此の教えもよいとして右顧左眄していたのでは、
いつまでたっても心の落ちつき、安らぎを見出し得ない。


伊勢では「神道とは正直の二字につきる」とする。
それを徹底すればよい。

その正直とは天照大神の天の岩戸開きの際に示された
次の大神の教えであって、それに従う以外ない。


(1)我が儘の心、行いを捨てる。
   『俺が』という利己主義の心や行動をしない。

(2)恩徳を感じ、感謝の心、お蔭さまで生きていることに
   感謝する心を持つこと。

(3)お互い許し合うこと、自分が完全でないのに、
   どうして他人の不完全を責められようか。

   不完全同士なら、お互いに責め合わないで、
   助け合い、許し合っていくこと。


この3つの心がまえが大神の正直の内容であるとするなら、
この3つの教えを金科玉条として一生持ちつづける。

ここには右顧左眄、即ち二見はない。
これが神道の極意だというのである。


神道秘伝問答は万治3年(1660)、伊勢下宮の神主出口延佳の著、
内宮下宮崇拝の仕方について述べたもの。

延佳は直庵と号し、一生正直の二字を守った人である。

       (続神道百言  一般財団法人神道文化会編より抜粋)

    (http://www.hokkaidojinjacho.jp/6gatsu29.pdf

            <感謝合掌 平成30年6月6日 頓首再拝>

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成ニ十八年六月)】 - 伝統

2018/06/07 (Thu) 19:10:17



   全徳の人は得難し

     一失あれば一徳あり

            ~ 徳川吉宗 ~


(説明)

   全てに優れた人を得ることは難しいが、
   どの人間にも、必ず短所もあれば長所もある。
   
   短所ばかりを見るのではなく、
   長所を見つけて
   それを活かして用いなければならない。

      『兼山麗澤秘策』

        ・・・

徳川吉宗

貞享元年(1684)~寛永四年(1751)。
二代紀州藩主徳川光貞の四男として生まれ、
葛野(かずらの)藩主、紀州藩主を経て八代将軍となる。

身分にこだわらず、目安箱等にて庶民の意見にも耳を傾けて、
質素倹約を旨とする経済政策、享保の改革を行った。


  (http://www.otorisama.or.jp/kotoba_pdf/kotoba201606.pdf

            <感謝合掌 平成30年6月7日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/06/08 (Fri) 19:16:23

   (平成ニ十八年 六月)

  鎡基(じき)ありといえども
   時(とき)を待つに如(し)かず


              ~孟子~


  (意味)

   良い道具があっても、季節の到来に合わせて
   農作業をしなければ良い収穫はできない。

   事を成す時には、実力と共に、
   我慢強く時が来るのを待つべきである。

   *鎡基とは、畑を耕す農具のこと。 

   (http://www.shirayama.or.jp/kotoba/k28.html

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年6月8日 頓首再拝>

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成ニ十七年六月)】 - 伝統

2018/06/09 (Sat) 18:36:14

   ちはやぶる 神の御坂(みさか)に 幣(ぬさ)まつり

     いはふ命は 父母のため

            ~ 神人部子忍男 ~


(説明)

   荒ぶる神のいらっしゃる神坂峠に
   お供えをして道中の安全と無事帰還を祈るのは、
   自分のためではない。

   命を授けてくれた父母のためである。



        ・・・

神人部子忍男(みわひとべのこ おしお)

天平勝宝七(755)年、防人として厳しい任務を帯びて
九州に派遣される折、東国と西国をつなぐ東山道の
最大の難所である神坂峠で、故郷で自分の帰りを待つ
両親を思って歌ったと言われる。

  (http://www.otorisama.or.jp/kotoba_pdf/kotoba201506.pdf


  参考 http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/koosio.html
 
*「神の御坂」は長野県と岐阜県を結ぶ神坂峠(みさかとうげ)のこと。
 昔は東山道最大の難所とされていました。
 作者は3年間の防人の任に就くため、信濃からこの峠を越えて美濃へ出、
 そして筑紫に向かいました。

 祈りを捧げた御坂神社はその登り口に座しています。

  (http://blog.livedoor.jp/rh1-manyo/archives/31985722.html

<参考Web>

(1)「神の御坂(みさか)
https://blogs.yahoo.co.jp/iwakuratei8823/2895655.html?

(2)天皇國日本燦歌 94 防人の歌  6
   https://ameblo.jp/kotodama-1606/entry-11904537159.html

(3)万葉の旅 「神の御坂」「御坂神社」
   http://achikochitazusaete.web.fc2.com/manyoukochi/nagano/misaka.html

            <感謝合掌 平成30年6月9日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/06/10 (Sun) 19:10:42


   (平成ニ十七年 六月)

  安(やす)きに居(お)りて

      危(あや)うきを思う


              ~左伝(春秋左氏伝)~


  (意味)

   安定しているときや安泰なときこそ、
   いっそう気持ちを引き締めて
   将来の異変に備えなければならない。

   「安きに居りて危うきを思う。
   思えば即ち備えあり、備えあれば患いなし」

   (http://www.shirayama.or.jp/kotoba/k27.html

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年6月10日 頓首再拝>

【北海道神社庁、6月のことば(平成27年水無月)】 - 伝統

2018/06/11 (Mon) 21:18:28


  なにとなくただありがたき心こそ、

       伊勢の内外の神の道なれ

              ~ 度会延佳詠草 ~


  (説明)

度会(出口)延佳は、
伊勢神宮(内外両宮)の神道とは何かと、人に聞かれたとき
「ただ有難いことです」また「有り難いという感謝の心を持つことです」
と教えたという。

日本書紀にいう天照大御神の
み心は「恩親心(むつまじき)」を持つにありとされています。

「恩親」の二字を何故「むつまじい」と訓ませたのか。
その一字の「恩」こそ、有り難い心であり、お蔭に感謝する心に外ならない。

毎日、こうして元気でいられるのも、神のお蔭、親のお蔭だと
感謝するのが「恩」のあり方である。

生まれてから死ぬまで自分たちの有り方は「有り難い」という心を持ち、
この言葉を申して終わるより外に、道はないのです。

       (続神道百言  一般財団法人神道文化会編より抜粋)


    (http://www.hokkaidojinjacho.jp/6gatsu27.pdf

            <感謝合掌 平成30年6月11日 頓首再拝>

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成ニ十六年六月)】 - 伝統

2018/06/12 (Tue) 17:10:52


   おもしろき

    こともなき世を

     おもしろく

            ~ 高杉晋作 ~


(説明)

   この句に、福岡の野村望東尼(もとに)が続けて

   「すみなすものは、心なりけり」

   と加えたとされる。

   
   この世をおもしろいと感じるか、
   おもしろくないと感じるかは、
   心のもち方次第であるという意味。


   (http://www.otorisama.or.jp/kotoba_pdf/kotoba201406.pdf

            <感謝合掌 平成30年6月12日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/06/13 (Wed) 17:25:41


   (平成ニ十六年 六月)

  仁者(じんしゃ)は難(かた)きを先(さき)にして

      獲(う)ることを後(のち)にす


              ~ 論語 ~


  (意味)

   仁者とは、慈愛、すなわち思いやりに溢れた人をいう。

   自分の利益になるようなことは後回しにして、
   たとえ困難な事でも世の為人の為になるような事を、
   日々努力して率先して行なう。

   そういう人をお手本にしたいものです。
   いっそう気持ちを引き締めて
   将来の異変に備えなければならない。

   「安きに居りて危うきを思う。
   思えば即ち備えあり、備えあれば患いなし」

   (http://www.shirayama.or.jp/kotoba/k26.html

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年6月13日 頓首再拝>

【北海道神社庁、6月のことば(平成26年水無月)】 - 伝統

2018/06/14 (Thu) 17:55:08


  習いつつ見てこそ習へ 習わずに

     善悪(よしあし)いふは愚かなりけり

              ~ 千利休・茶道百首 ~


  (説明)

千利休が茶道の精神を説いたものであるが、
これは茶道だけでなく、世の万般の道についても
同じ道理が含まれている。

すべての勉強は、人から「こうするものだ」と教えられたまず習い(倣い)、
人の振りを見てこれを確かめ、更に自分でやってみてこれを身につけていく。

それを人から習わず(教えられることなく)、
すべての行為に対して、善(よし)悪(あし)を言い、
批評することは、愚か(無駄)なことだという意味である。


学習も、よい先生について手ほどきを受け、
その通りにやる事が無駄な時間を費やすことなく、
早く本質をつかむことが出来る。

       (神道百言  一般財団法人神道文化会編より抜粋)


    (http://www.hokkaidojinjacho.jp/6gatsu.pdf

            <感謝合掌 平成30年6月14日 頓首再拝>

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成ニ十五年六月)】 - 伝統

2018/06/15 (Fri) 17:55:14


   誰だって、ほんとうにいいことをしたら

    いちばん幸せなんだねえ

            ~ 宮沢賢治 ~


(説明)

   人間は人のためになにかよいことをしたと思うとき、
   とても幸せな自分になれるものである。

              出典『銀河鉄道の夜』


   (http://www.otorisama.or.jp/kotoba_pdf/kotoba201306.pdf

            <感謝合掌 平成30年6月15日 頓首再拝>

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成ニ十四年六月)】 - 伝統

2018/06/16 (Sat) 19:50:56



   人の親の心は闇にあらねども

    子を思う道にまどひぬるかな

            ~ 藤原兼輔 ~


(説明)

   親の心は夜の闇ではない。

   しかし、子どものことを思うと、
   まっくらな闇を進むようで、
   迷い、途方に暮れるばかりである。

              『後撰修』


   (http://www.otorisama.or.jp/kotoba_pdf/kotoba201206.pdf

<参考Web:藤原兼輔
 → http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/kanesuke.html

            <感謝合掌 平成30年6月16日 頓首再拝>

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成ニ十三年六月)】 - 伝統

2018/06/17 (Sun) 19:27:55



   ゆく河の流れは絶えずして

    しかも もとの水にあらず

            ~ 鴨長明 ~


(説明)

   流れていく川の水の流れは止まることなく、
   しかも、そこにある水は決して元あった水ではなく
   次々と新しくなっていく。

              『方丈記』


   (http://www.otorisama.or.jp/kotoba_pdf/kotoba201106.pdf

<参考Web:

(1)元祖ミニマリスト 鴨長明の人生をたどる旅
   → http://wanderlust-travel.jp/serialization/hojoki/kamonochomei1/

(2)30歳までニート!鴨長明という人-『方丈記』800年記念-
   → http://dragoncry.blog34.fc2.com/blog-entry-253.html

            <感謝合掌 平成30年6月17日 頓首再拝>

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成三十年七月)】 - 伝統

2018/07/01 (Sun) 21:07:51


陸機

渇(かつ)しても盗泉(とうせん)の水を飲まず
熱しても悪木(あくぼく)の陰(かげ)に息(いこ)わず


(説明)

どんなに窮地に陥っても、
人道に背くことはできない。

『猛虎行』


陸機 (りくき)

中国、西晋の文学者。
呉の名門貴族の家に生まれたが、呉の滅亡後、洛陽に入る。
宰相張華に認められ出世したが、政争に巻き込まれて殺された。

張華に、詩才がありすぎると評されるほどの天才的作家であり、
その詩は対句を用い修辞に富み、斉梁(せいりょう)文学の先駆けとなっている。

特に「文賦(ぶんのふ)」は、中国文学理論の代表的著作として名高い。

    (http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/inochinokotoba/h3007/

            <感謝合掌 平成30年7月1日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/07/02 (Mon) 19:29:57


   (平成三十年 七月)

  言(げん)は簡(かん)なるをもって、貴しと為す


              ~ 楊時「ニ程粋言」 ~


  (意味)

   人に思いを伝えるのが言葉の役割であります。

   真心をもって、飾らず素直な言葉を差し出せば、
   必ず相手の心の奥深くまで届くでしょう。、

   (http://www.shirayama.or.jp/kotoba/k30.html

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年7月2日 頓首再拝>

【北海道神社庁、7月のことば(平成30年文月)】 - 伝統

2018/07/03 (Tue) 19:48:53

 神明の利益を蒙ることは

    信力の厚薄に依るとなり

            ~ 倭姫命世記 ~

  (説明)

信仰心とは神を信じることの深いか薄いかによってその結果に差がある。
神のお言葉を、又神の行為を見習うべきものであって、これに神習う以外に、
自分の生きる道はないのだと、これを絶対に信じ、実行するものと、

そうではなく、一通りの信仰心しか持たないものとの差は、
後になってその人のすべてに亘って大きな差のあることは、
幾多の実例によって示されている。

信仰に生きる人、信仰によって生かされている人は、
幸福な人だといえる。


神が、こうすることが一番幸せなのだと教えられるなら、その通り、
実行する以外に、自分の生きる道はないのだとして、
毎日、どこでも、その言葉通りに生きる。

若しも、それが神のご利益だとするなら、神の言葉によって、
生かされている自分を見出すことは、信仰上、最も幸福であり、
そこに神のご利益が溢れて出ているといえよう。

       (神道百言  一般財団法人神道文化会編より抜粋)

    (http://www.hokkaidojinjacho.jp/7gatsu30.pdf

            <感謝合掌 平成30年7月3日 頓首再拝>

今月の東京神社庁よりのお言葉(平成ニ十九年七月)】 - 伝統

2018/07/04 (Wed) 17:29:12


やなせたかし

ごくありふれた日常のなかに、
さりげなく、ひっそりと、
幸福はかくれています。



(説明)

「健康でスタスタ歩いているときには気がつかないのに、
病気になってみると、当たり前に歩けることが、
どんなに幸福だったのかと気づく。

幸福は本当はすぐそばにあって、気づいてくれるのを待っているものなのだ。」

『やなせたかし 明日をひらく言葉』PHP文庫




やなせたかし

大正八年(一九一九)~平成二十五年(二〇一三)。
日本の漫画家、絵本作家、詩人。高知県生まれ、本名は柳瀬崇。

主な作品に絵本『やさしいライオン』『チリンのすず』(フレーベル館)、
作詞に『手のひらを太陽に』『それいけ!アンパンマン』など。
九〇年、勲四等瑞宝章受賞。九五年、日本漫画家協会文部大臣賞受賞。
晩年には日本漫画家協会理事長を務めた。

    (http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/inochinokotoba/h2907

            <感謝合掌 平成30年7月4日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/07/05 (Thu) 19:21:00

   (平成ニ十九年 七月)

  寧静(ねいせい)非ざれば

       遠きを致(きわ)むることなし

              ~ 小学 ~


  (意味)

   物事は丁寧に真心を尽くして行わなければ
   遠大な事業を達成することはできない。

   (http://www.shirayama.or.jp/kotoba/k29.html

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年7月5日 頓首再拝>

【北海道神社庁、7月のことば(平成29年文月)】 - 伝統

2018/07/06 (Fri) 18:29:46

 とこしえに国まもります天地の

    神の祭をおろそかにすな

            ~ 明治天皇御製 ~

  (説明)

明治天皇は、その御一生の間に、
十万首近く教育上必要な道をお詠み遊ばされた。

大体は日常の教えであるが、この御製のように神祭りの道についても、
根本の道を示されている。

「天地の神の祭」を、おろそかにしてはならない。

天地の神々のお陰によって、日本の平和も、日本国民の幸福も、
はかられていると、知っている。

それ故、日本全国に奉斎されている神々は、天つ神と国つ神とに別れて、
それぞれの地域の守り神とされている。

一般には氏神という神は、氏族の守護神とされている。
神はそれぞれの土地の守護神とされるので、
別に産土(うぶすな)の神ともいわれている。

ここにいう天地の神は、天つ神、国つ神であると共に、
天つ地域、国つ地域を、それぞれ持ちわけて守ります神としても
信仰されている。

広くみれば全国の神々と考えてもよい。
敬神崇祖の道、ここに国体(国柄)の真の姿がある。

       (続神道百言  一般財団法人神道文化会編より抜粋)

    (http://www.hokkaidojinjacho.jp/7gatsu29.pdf

            <感謝合掌 平成30年7月6日 頓首再拝>

今月の東京神社庁よりのお言葉(平成ニ十八年七月)】 - 伝統

2018/07/07 (Sat) 20:20:54


 人の一生は曲り角だらけだ

          ~ 山本周五郎 ~

 (説明)

 小説「ながい坂」の中の台詞。

 初めて挫折した時、きっと落ち込むだろう。
 しかし気にする必要はない。

 人の一生とは決して真っ直ぐなものではなく、
 そうした曲り角の連続なのだから。

            <感謝合掌 平成30年7月7日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/07/08 (Sun) 18:41:49


   (平成ニ十八年 七月)

  周(しゅう)して比(ひ)せず

         (君子周而不比、小人比而不周)

               ~ 論語 ~



  (意味)

 周囲を見わたして、自分の勝手な感情で優劣をつけてはならない。

 花に例えれば、美しい花もあれば、毒々しい花もある。
 可憐な花もあれば、棘のある花もある。

 人の視点で好き嫌いを言うのではなく、
 それぞれの花は、懸命に生き、花を咲かせていることを知りましょう。

   (http://www.shirayama.or.jp/kotoba/k28.html

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年7月8日 頓首再拝>

【北海道神社庁、7月のことば(平成28年文月)】 - 伝統

2018/07/09 (Mon) 18:54:47


 神明を恐れ敬ふ心あらば

    日月の恵みのなどか無からん

    ~ 加藤重春・眼前神道案内大全 ~


  (説明)

神さまは眼に見えないから、
何をしてもかまわないという考えでは、
信仰は成り立たない。

それは、自分の心は、外から誰でも見える訳のものではないから、
人をだましてやろう、と考えても、一向に差支えないというのと
同じである。


しかし、自分の心だけは、人には見えなくても知っている。
神も人の眼には見えなくても人間が何をかんがえているかは
「見通し」ていられる。

それ故、信仰で大切なことは、眼に見えない神に対して、
「慎しみ」の心を以て、神を敬う心を忘れないようにして祈るならば、
必ずや日月(神)のお恵みが、あなたの上にあること間違えなしと
いうのである。

       (神道百言  一般財団法人神道文化会編より抜粋)

    (http://www.hokkaidojinjacho.jp/7gatsu28.pdf

            <感謝合掌 平成30年7月9日 頓首再拝>

今月の東京神社庁よりのお言葉(平成ニ十七年七月)】 - 伝統

2018/07/10 (Tue) 19:04:03


 今日用うるところの材木は則(すなわ)ち前人(ぜんじん)の植うる所。

  然(しか)らば則ち安(なん)ぞ後人(こうじん)のために之を植えざるを得ん。

                  ~ 二宮尊徳 ~

 (説明)

 今日用いている材木は我々のご先祖様が植えてくださったもの。

 そうであるならばどうして我々が未来の子孫のために
 材木を植えないことがあろうか。

 何かを残さなくてはいけない。

            <感謝合掌 平成30年7月10日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/07/11 (Wed) 20:32:43


   (平成ニ十七年 七月)

  人間(じんかん)、行路(こうろ)難(かた)し

               ~ 中国の詩人 白楽天 ~

  (意味)

 人生に平穏な日ばかりではない。

 人間社会において厳しい人生行路を乗り切っていくためには
 激しい嵐の中に強く生きる草のようにたくましい生き方が必要とされる。

   (http://www.shirayama.or.jp/kotoba/k27.html

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年7月11日 頓首再拝>

【北海道神社庁、7月のことば(平成27年文月)】 - 伝統

2018/07/12 (Thu) 19:37:37


 世の中に親に孝あり人はただ

    何につけても頼もしきかな

         ~ 荒木田守武・世中百首 ~



  (説明)

世の中で、親子の関係ほど密着したものはありません。
親が我が子を可愛がるのは自然の情です。

その子が親を大切にするのも自然の情でなければなりません。

その意味で、世の中で、自分を生んでくれた両親に
孝行を尽くす人ほど、頼もしい人はいません。

「孝は百行の基である」といわれる理由が是にあります。

ここにいう「孝」とは、親に対する真心(誠心)であって、
誠の心を以て両親に接すること、
それは現代の青年にも真理でなければなりません。

孝行とは孝の行為、誠の行為以外にありません。

誠の心、誠の行ないの出来るもの、それ以外に頼もしいものはありません。

       (神道百言  一般財団法人神道文化会編より抜粋)

    (http://www.hokkaidojinjacho.jp/7gatsu27.pdf

・・・

<参考:世中百首>

伊勢神宮の神主だった荒木田守武が一夜の内に詠んだという百の歌です。
すべての歌の中に「世の中」が詠み込まれており、「世中百首」と題されています。

https://blog.goo.ne.jp/swingswang/e/5c9f6543f1b31070f68299ba72626d79

            <感謝合掌 平成30年7月12日 頓首再拝>

今月の東京神社庁よりのお言葉(平成ニ十六年七月)】 - 伝統

2018/07/13 (Fri) 18:58:32



  世の中に人をそだつる心こそ

       我をそだつる心なりけり

         ~ 荒木田守武 ~


  (説明)

 人を育てる心は、すなわち自らを育てる心につながる。
 人を育てることは、自らの成長でもある。

           出典『世中百首』

    (http://www.otorisama.or.jp/kotoba_pdf/kotoba201407.pdf


            <感謝合掌 平成30年7月13日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/07/14 (Sat) 20:06:58


   (平成ニ十六年 七月)

 風(ふう)の地上を行くは観(かん)なり

              ~ 易経 ~

  (意味)
                          
風は地上をあまねく吹き渡り、目に見えず、耳で聞くこともできないが、
体感によってその強さや方向、あるいは時の変化や兆しを察することができる。

自分の周りのものすべてをよく観察すれば、自ずと物事が見えてくる。

   (http://www.shirayama.or.jp/kotoba/k26.html


  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年7月14日 頓首再拝>

【北海道神社庁、7月のことば(平成26年文月)】 - 伝統

2018/07/16 (Mon) 19:51:15


 天地(あめつち)の神にぞ祈る朝なぎの

    海のごとくに波たたぬ世を

         ~ 昭和天皇御製 ~



  (説明)

昭和八年の正月の宮中御歌会に於ける「朝の海」の御題の御詠。

四海波穏やかな国たらしめたいというのが、
昭和天皇の常日頃のお変わりのない御念願である。

「浦安の舞」のこのみ歌は多忠朝氏によって舞詠化され、
今日に於いても各神社で詠舞されている。


”朝なぎの海”は”波たたぬ世”の静かにして穏やか差を形容している。
そうした平穏な世を天神地祇(てんじんちぎ)のあらゆる神々に
祈られるお気持ちが、この御歌のうちに横溢している。

終戦のご詔勅の”万世のために太平を祈られる”お気持ちと
相通ずるものがあります。

       (神道百言  一般財団法人神道文化会編より抜粋)

       (http://www.hokkaidojinjacho.jp/7gatsu.pdf

            <感謝合掌 平成30年7月16日 頓首再拝>

今月の東京神社庁よりのお言葉(平成ニ十五年七月)】 - 伝統

2018/07/17 (Tue) 19:02:57



  人の一寸 我が一尺

         ~ ことわざ ~


  (説明)

  「人の一寸は見えるが我が一尺は見えぬ」とも言う。

  一寸・一尺は欠点の大小について行っている。

  人の欠点なら、ちょっとしたものでも見えるが、
  自分の欠点は、大きなものでも自分には見えないものだ、という意。

         解説・金子武雄『日本のことわざ』

      (http://www.otorisama.or.jp/kotoba_pdf/kotoba201307.pdf

            <感謝合掌 平成30年7月17日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/07/18 (Wed) 20:10:26


   (平成ニ十五年 七月)

 浩然(こうぜん)の気(き)を養(やしな)う

              ~ 孟子・公孫丑(こうそんちゅう)上 ~

  (意味)

 日常の雑事から離れた大らかな気分でゆとりをもちましょう。

 日々の仕事に力を注ぐために、山登りとか温泉など、
 それぞれに合った心のやすらぎの養い方を見つけておくことが
 大切であります。

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年7月18日 頓首再拝>

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成ニ十四年七月)】 - 伝統

2018/07/19 (Thu) 19:19:54


  自分のしている事が

   自分の目的(エンド)になっていない程苦しい事はない

             ~ 夏目漱石 ~


  (説明)

  目的と手段が直結しづらい世の中。

  目的や生きがいを持てずに仕事を続けるのは大変な苦痛である。

                       『行人』

    (http://www.otorisama.or.jp/kotoba_pdf/kotoba201207.pdf

            <感謝合掌 平成30年7月19日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/07/20 (Fri) 19:04:53


   (平成ニ十四年 七月)
 
  径路の窄き処は、

     一歩を留めて人の行くに与えよ

          (径路窄処、留一歩与人行)
               
                 ~ 菜根譚 ~

  (意味)

 道の狭いところでは、ちょっと立ち止まって、
 人に先を譲るようにする心がけが
 人生を楽しく安らかなものにしてくれる。

 日本人は古来、謙譲の美徳を旨とする民族である。

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年7月20日 頓首再拝>

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成ニ十三年七月)】 - 伝統

2018/07/21 (Sat) 20:59:04


  習いつつ 見てこそ習へ

   習わずに善悪(よしあし)いうは 愚かなりけり

             ~ 千利休 ~


  (説明)

 すべての勉強は人から教えられたことをまず習い、
 人の振りを見て確かめ、さらに自分でやってみて身につけていく。

 それを人から教えられることなく善悪を言うのは馬鹿なことだ。

    (http://www.otorisama.or.jp/kotoba_pdf/kotoba201107.pdf

            <感謝合掌 平成30年7月21日 頓首再拝>

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成三十年八月)】 - 伝統

2018/08/01 (Wed) 19:08:38

昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)


みがかずば 玉の光は

いでざらむ 人のこころも

かくこそあるらし

    (http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/inochinokotoba/h3008/

            <感謝合掌 平成30年8月1日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/08/02 (Thu) 19:41:57


  (平成三十年 八月)

 小事を軽んずる勿れ

          ~ 老子 ~

    (http://www.shirayama.or.jp/kotoba/index.html


  (意味)

 普段から些細なことにも気を配り、
 一つひとつを大切に扱うことによって
 物事を円滑に進めることができるようになります。

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年8月2日 頓首再拝>

【北海道神社庁、8月のことば(平成30年葉月)】 - 伝統

2018/08/03 (Fri) 19:56:23



 日本国中の人は皆、
 昔の神の御子孫なれば、
 神をあがめ、うやまひ貴むべし

        ~ 伊勢貞丈家訓 ~


  (説明)

 神社人は皆な「敬神崇祖」ということを知っている。
 この家訓はそれをいったものである。

 子供たちに神社の境内を荒すなと、口ではいうが仲々わかってもらえない。
 子供たちに神社は「昔の自分たちの祖先をおまつりしている所です。
 大切にし、きれいにしましょう」と教えるのもその一つである。

 それがわかって初めて、神を敬い、貴ぶことができうr。
 「祖先の神さまは、子孫の私たちに生きていく方法を教えてくれたお方です」
 という所から、ゆっくり懇々祖先の教えを説くことも必要である。

 祖神を天照大御神とすれば、私心(俺がという自分勝手な心)を
 持ってはならぬ。

 恩親(感謝の心、ありがたいという心)を持つべきである。

 お互い不完全なもの同士なのだから、
 「お互い許し合え」という心を持つべきである。

       (続神道百言  一般財団法人神道文化会編より抜粋)

            <感謝合掌 平成30年8月3日 頓首再拝>

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成二十九年八月)】 - 伝統

2018/08/04 (Sat) 19:06:13



 今上陛下

  戦(いくさ)なき 世を歩みきて 思ひ出づ
  かの難(かた)き日を 生きし人々


  (http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/inochinokotoba/h2908

            <感謝合掌 平成30年8月4日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/08/05 (Sun) 20:07:38


  (平成二十九年 八月)

 祭(まつ)ること 在(いま)すが如(ごと)くす

           ~ 論語 ~

    (http://www.shirayama.or.jp/kotoba/k29.html


  (意味)

 神様とか仏様を祭るときは、そこにそれがいるようにすべきである。

 自分の言ったことや行動は神様や祖先から見られているという
 意識を持ってお参りをするように心掛けましょう。


  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年8月5日 頓首再拝>

【北海道神社庁、8月のことば(平成29年葉月)】 - 伝統

2018/08/06 (Mon) 19:57:01


 人知れず思ふ心のよしあしも

   照らしわくらむ天地の神


        ~ 昭憲皇太后 御歌 ~

 (説明)

  明治天皇が進取のご気性で、世界の進展を祈り接せられたのに対し、
  昭憲皇太后は細かいみ心で、これに対する心の持ち方を示された。

  人々の心が善いか、悪いか。
  あるいは善意に出た心か悪意に出た心か。
  心の働きというものは、外から見ることは出来ない。

  それが「人知れず」である。

  自分の心の働きは、自分に心を授けてくれた神だけが知っておられる。

  この神を「天地の神」としたところに、人間も天地自然の姿心に接し、
  そこからの自然の啓示も大切にせよとの教えがある。

  あるいは、「天地の神」の間に宿る真の神の心を見出し、
  そのみ心に啓示を受けよと、これを昂める考え方もある。

  但し「照らしわくらむ」とあるのは、自分の心を神の心に照応させるならば、
  必ず神の啓示が自分の心に通じ、
  神からの教え、悟しがあると考えるべきであろう。

  但し「思ふ心のよしあし」とあるから、根本は神の啓示を待つ以前に、
  自分の心の判断の方がより大切である。

  それが善念から出ているのか、悪意から出ているのか。
  神に照応すれば、神の心は私たちに何をもとめているのか。
  心の持ち方のすべてを示してくれるであろう。


       (続神道百言  一般財団法人神道文化会編より抜粋)

            <感謝合掌 平成30年8月6日 頓首再拝>

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成二十八年八月)】 - 伝統

2018/08/07 (Tue) 17:35:08



 正直の頭(こうべ)に神宿る



 (意味・説明)

 正直な人には、神さまの御加護がある。



 正直には嘘偽りのない清らかな心で、清浄を尊ぶ。
 我が国でも最も尊い徳目のひとつとされた。

 また古来より清浄で正直な心には神霊が宿るとされ、
 多くの御加護が授けられると信じられた。

  (http://www.otorisama.or.jp/kotoba_pdf/kotoba201608.pdf

            <感謝合掌 平成30年8月7日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/08/08 (Wed) 20:28:31

  (平成二十八年 八月)

 飲水思源(いんすいしげん)

           ~ 中国の故事成語 ~

    (http://www.shirayama.or.jp/kotoba/k28.html


  (意味)

 水を飲むときは、その一滴を生み出した源に思いを至し、
 大自然の恵みに感謝のこころをもって有り難く戴きたいものです。

 人生においても同様で、
 他人から受けた恩は忘れないようにしましょう。

             ・・・

   北周の詩人・庾信(ユシン)の徴調曲という詞の一部

      落其實者思其樹、
      其の実を落とす者は其の樹を思い、

      飲其流者懷其源。
      其の流れに飲む者は其の源を思う。

   から、生まれた故事成語【飲水思源】です

       (http://fukushima-net.com/sites/meigen/2334

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年8月8日 頓首再拝>

【北海道神社庁、8月のことば(平成28年葉月)】 - 伝統

2018/08/09 (Thu) 18:24:39


  正直の頭に神宿る

        ~ 倭姫命世記 ~


 (説明)

  原文は、「日月は四州を廻り、六合を照らすと雖も、
  須らく正直の頂きを照らすべし」とある。
  その心を採ったものである。

  正しくするとは 誠一途に生きること、
  直くするとは、悪を反省し、少しでも善い方に向かおうと
  努力することである。

  神はそうした人々の心を喜び、
  その人々を必ず見守って下さる
  との信仰を述べたものである。

  伊勢神道では正直・清浄の二徳を重んじたが、
  これはそのうちでも正直の徳を強調したものである。

       (神道百言  一般財団法人神道文化会編より抜粋)

     (http://www.hokkaidojinjacho.jp/8gatsu28.pdf

            <感謝合掌 平成30年8月9日 頓首再拝>

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成二十七年八月)】 - 伝統

2018/08/10 (Fri) 19:49:13


 和を以て貴しと為す

      ~ 聖徳太子 ~


 お互いの和の心を以て
 仲良く努めることが最も尊いことである。


   (http://www.otorisama.or.jp/kotoba_pdf/kotoba201508.pdf

            <感謝合掌 平成30年8月10日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/08/11 (Sat) 18:27:45


  (平成二十七年 八月)

 足るを知る

  (禍(わざわ)いは足るを知らざるよりも大なるはなし)

           ~ 老子 ~

    (http://www.shirayama.or.jp/kotoba/k27.html


  (意味)

 足ることを知っていれば、辱(はずかし)めを受けない。
 止まることを心得ていれば、危険はないということである。
 
 中国では、昔からこの人生哲学を指針として、戒めを肝に
 銘じて乱世に身を全うした人が少なくなかったといいます。

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年8月11日 頓首再拝>

【北海道神社庁、8月のことば(平成27年葉月)】 - 伝統

2018/08/12 (Sun) 19:03:50


 この年のこの日にもまた靖国のみやしろのことにうれひはふかし

        ~ 昭和天皇御製 ~

  (説明)

 靖国神社・護国神社に祀られる英霊は、いかなる覚悟で戦いに臨まれ、
 我国の将来をどのように案じながら、そして最愛の家族をいかに
 思い乍ら亡くなられたのでしょうか。

 昭和天皇は、昭和61年、「八月十五日」のお題で
 この御製をお詠みになられました。

 戦(いくさ)で散られた御霊への御(おん)思いは、
 はかり知れないものがおありでした。


 英霊に守っていただいた 国に、 今私たちは生きているのです。
 今日を生きる私たちが、英霊に対する慰霊と顕彰の心をもって
 我国の歴史を振り返り、素晴らしい国柄を未来へ守り伝えてゆくことを、
 考えるきっかけになれば幸いです。


 昭和天皇は、昭和63年8月15日、崩御の4カ月半前にも
 御製をお詠みになられておられます。


  やすらけき 世を祈りしも いまだならず くやしくもあるか きざしみゆれど

   (http://www.hokkaidojinjacho.jp/8gatsu27.pdf

・・・

<参考Web:昭和天皇の大御心 崩御の5ヶ月前の『全國戦没者追悼式』 
       病を押してご出席
   https://blog.goo.ne.jp/ginga7788/e/273b79417dec192b0a234fb15611ac29

            <感謝合掌 平成30年8月12日 頓首再拝>

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成二十六年八月)】 - 伝統

2018/08/13 (Mon) 19:25:14


 人生の最大の幸福は

     一家の和楽である

          ~ 野口英世 ~


 人生で最も大きな幸福は
 家族が和やかに 楽しく暮らすことである。


   (http://www.otorisama.or.jp/kotoba_pdf/kotoba201408.pdf

            <感謝合掌 平成30年8月13日 頓首再拝>  

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/08/14 (Tue) 19:25:03


  (平成二十六年 八月)

 
  夏の虫 氷を笑う

          ~ 荘子 ~

    (http://www.shirayama.or.jp/kotoba/k26.html


  (意味)

 夏の虫は氷を知らないで、これを見て笑い、
 見識のなさを暴露してしまう。

 自分の狭い了見で判断すると思わぬ恥をかくこともあるから
 気をつけよとの戒めである。

 (類)井の中の蛙大海を知らず

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年8月14日 頓首再拝>

【北海道神社庁、8月のことば(平成26年葉月)】 - 伝統

2018/08/15 (Wed) 19:41:03


 玉襷(たまだすき)かけて祈らな世々の祖(おや)

     祖(おや)の御祖(みおや)の神の幸(ちは)ひを

        ~ 平田篤胤・玉襷 ~

  (説明)

 親の恩を思うものは、祖先の恩を思う。
 祖先の恩を思うものは、祖先を生んでくれた
 大御祖(天照大御神)の神のお恵みに思いをいたさねばならぬ。


 玉襷(たまだすき)かけて祈るとは、
 私は清浄なものであるということを表示したもので、
 歴代の祖先から、その大元の御祖先の神に対しても、

 真剣に祈るならば、それらの神々は、必ず子孫の自分達に
 幸福を与えて下さるであろうとの意です。


       (神道百言  一般財団法人神道文化会編より抜粋)

    (http://www.hokkaidojinjacho.jp/8gatsu.pdf

            <感謝合掌 平成30年8月15日 頓首再拝>

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成二十五年八月)】 - 伝統

2018/08/16 (Thu) 20:44:12


 世に生を得るは

   事を為すあり

          ~ 坂本龍馬 ~


 人がこの世に生まれてくるのは、何かを成し遂げるためである。
 どんなことでも目標を持って生きることが
 人生を意義あるものにしてくれる。


   (http://www.otorisama.or.jp/kotoba_pdf/kotoba201308.pdf

            <感謝合掌 平成30年8月16日 頓首再拝>  

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/08/17 (Fri) 20:03:12


  (平成二十五年 八月)

 
  師友の力を借らず

   -師友の御願御尤(ごがんごもっとも)にて、
    学者たるものの願う所にて候。

    去乍(さりなが)ら道を行うに至(いたっ)ては
    自己心上勇猛之務(じこしんじょうゆうもうのつとめ)にして、
    師友の力を借るものにては御座(ござ)なく候。-

                 ~ 中江 藤樹 ~

  (意味)

  学問を求めるには師友をたよりにしても良いが、
  聖賢の道を行うことに至っては自分自身の勇猛心をかきたてるもので、
  決して師友のちからを借るものではありません。

  中江 藤樹
    近世初期の儒学者。
    近江国高島郡小川村(滋賀県高島市安曇川町)生まれ
    私塾「藤樹書院」を開き、門人には儒学(陽明学)を説き、
    郷人には「人としての道」を教育善導する。

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年8月17日 頓首再拝>

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成二十四年八月)】 - 伝統

2018/08/18 (Sat) 20:30:42



 とこしへに 民やすかれと いのるなる

       わが世をまもれ 伊勢のおほかみ

   
          ~ 明治天皇 ~


 永遠に人々が安らかに暮らせるようにと祈りを奉げよう。

 伊勢の大神よ、どうか世の中を守ってください。

         『明治天皇御集』


   (http://www.otorisama.or.jp/kotoba_pdf/kotoba201208.pdf


            <感謝合掌 平成30年8月18日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/08/19 (Sun) 19:20:04


  (平成二十四年 八月)

 道(みち)は爾(ちか)きに在(あ)り
 而(しか)るにこれを遠(とお)きに求(もと)む
  (道在爾 而求諸遠)
               --


                 ~ 孟子 ~

  (意味)

 人間の踏むべき「道」は、実は日常の身近なところにある。

 それを人は「道」を高遠なところに求め、ことさらに難しいことを
 ありがたかったり、常識的なことを無視して枝葉末節に走ったりし、
 結極は実行できないで終わったりする。

 誰にでも実行できて、しかも大事なことは、
 たとえば朝「おはよう」と声をかける、
 そうしたごく平凡で些細なことにあるのである。

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年8月19日 頓首再拝>

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成二十三年八月)】 - 伝統

2018/08/20 (Mon) 20:07:12



 知って行なわざれば

    知らずに同じ

   
          ~ 貝原益軒 ~


 いくら頭で知っていても、実際に行なわなければ、
 知らないこととおなじである。

         『慎思録』


   (http://www.otorisama.or.jp/kotoba_pdf/kotoba201108.pdf


            <感謝合掌 平成30年8月20日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/08/21 (Tue) 18:09:31


  (平成二十三年 八月)

  過(あやま)ちて改めざる、

         是を過ちと謂う

                 ~ 論語 ~

  (意味)

 失敗や間違いは誰にでもあることであり、
 それ自体は仕方のないことであるが、
 大切なのは同じ失敗を繰り返さないことである。
 それができないことこそ本当の過ちである。

 失敗や間違いを嘆いている暇があれば、
 同じ間違いを犯さない方法を考えよう。

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年8月21日 頓首再拝>

【今月の東京神社庁よりのお言葉(平成二十ニ年八月)】 - 伝統

2018/08/22 (Wed) 19:18:38



世々(よよ)のおやの 御かげ忘るな 

   代々(よよ)のおやは 己が氏神 己が家の神

            ~ 本居宣長 ~

玉鉾百首の一首。

先祖の恩を忘れてはいけない。
ご先祖さまは自分たちの氏神、家の神である。
常に先祖を敬い感謝をしてこそご先祖様は守ってくださる。


-本居宣長-

享保十五年(1730)~享和元年(1801)江戸後期の国学者。
伊勢松坂の木綿業 小津定利(おづさだとし)の次男。
宝暦十三年(1763)賀茂真淵(かものまぶち)に入門。

さらに上古学に傾注して『古事記伝』を完成。
古道論 『直毘霊(なおびのみたま)』 
学問論 『初山踏(ういやまぶみ)』 
随筆 『玉勝間(たまかつま)』 などを著している。


※補足
現在は町や地域を守る神社を氏神さまと言うのが慣例になっていますが、
本来そのような神社は産土神社と言い、分かり易く言えば
鎮守さまのことを産土神と言います。

そして氏神とはその一族の祖先神を祀る神社を表す言葉です。
奈良の春日大社は藤原一族の氏神として知られています。

今月の言葉は、ご先祖様はそれぞれの家の祖先神であり、
辿れば氏神様に繋がっている事を説いています。

   (https://35635552.at.webry.info/theme/059fc3a80d.html

            <感謝合掌 平成30年8月22日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/08/23 (Thu) 19:57:05


  (平成二十二年 八月)

  士たるは その志にあり

            ~ 尾藤二州・約山誌集 ~

 (意味)

  士(紳士)たるものの美しさ、光というものは、
  その志(こころざし)の如何にかかるのである。

  人間が紳士として尊ばれ、敬われるのは、外形・家柄ではなく
  人格・人柄、そして心の持ち方によってきまるものである。

     *尾藤二州・・・江戸末期の漢学者

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年8月23日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/08/24 (Fri) 19:45:25


  (平成二十一年 八月)

 不立文字 教外別伝  (ふりゅうもんじ きょうげべつでん)  

            ~ 達磨大師 ~

 (意味)
 
  文字や教典に頼らず、心から心へ伝えるということ。

  恩師あるいは先生の心・教えを直接耳で聞いて、
  身につけて教わり、それを自分自身の心で受け止め、
  伝えていくことが大切である。


  【達磨大師】
  天竺(インド)の僧。
  禅宗の初祖と伝えられ、中国に禅宗を伝えた。
  日本においては禅宗五家(臨済宗や曹洞宗等)
  として伝わっている。

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年8月24日 頓首再拝>

【今月の白山比咩神社よりのお言葉】 - 伝統

2018/08/25 (Sat) 18:08:52


  (平成二十年 八月)

 人 皆 炎熱に苦しめども

     我 夏日の長きを愛す

           ~ 西郷南洲(隆盛) ~

 (意味)

 夏を迎えて人々は炎熱に苦しんでいるが、
 私はお日の出から日没まで、日照時間が長いことにより、
 多くの仕事や勉強ができるので嬉しい。

 夏の強い日射しは、田畑の稲や野菜に大きな命を育ませてくれる。
 鳥や魚や昆虫に至る迄、動物も植物も夏日の長きを喜んで生きている。

 私達も元気に朗らかに、
 夏日の長きを感謝の気持ちで過ごしたいものである。

  ・・・

  (白山比咩神社)ご祭神

   白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)=菊理媛尊(くくりひめのみこと)、
   伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、
   伊弉冉尊(いざなみのみこと)

   の三柱。

   (http://www.shirayama.or.jp/hakusan/info.html

            <感謝合掌 平成30年8月25日 頓首再拝>

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