伝統板・第二

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ひかりの一日一言38~心で人生を支配せよ - 伝統

2018/05/01 (Tue) 03:25:45

この「心で人生を支配せよ」は、
《谷口雅春先生をお慕いする掲示板 其の壱》からの紹介です。
 (http://bbs5.sekkaku.net/bbs/yu0529/&mode=res&log=70

”マリーゴールド さま”のお許しをお願いいたします。



ひかりの一日一言《1日》

《1日 神ははじめに想念にて創造し給えり》

人間は何よりも先ず「心的存在」であるということである。

自分の「心」によって行動し、他の人々に影響を興え、環境を改造し、
その結果、自己の運命をも、全面的に自分の「想念」を
支配することによって、改造することができるのである。


自己の運命を改造するには自分の「想念」を改造しなければならない。
「想念」を聖書の中では「コトバ」と云う語(ご)であらわしているのである。

「太初に言あり、・・・・・・言(ことば)は神なりき。・・・萬づのものこれに由りて成り」
と聖書の「ヨハネ伝」には示されているのであるが、
宇宙創造の最始原には咽喉(のど)も声帯もある訳はないのであるから、
その「言(ことば)」と云うのは発生音ではないのであって、「想念」のことである。

神が宇宙創造につかわれたところの“言(ことば)”とは「想念」である。

神は「想う」こと及び、「念ずる」ことによって
一切をお創造(つく)りになったのである。

だから、神の生命(せいめい)を宿し生れた人間も、
常に「想う」こと「念ずる」ことによって、
自己の運命を変化するのである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P117~118) より

           <感謝合掌 平成30年5月1日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《2日》 - 伝統

2018/05/02 (Wed) 04:01:45


《2日 想念と運命との関係》

「私は貧乏だ」と思っている人に金持はなく、
「私は不健康だ」と思っている人に健康人はないのである。

あなた自身はあなたの想念の具象化したものなのである。

もっとも、「心」には、表面にある“現在意識”と、
隠れたる底にある“潜在意識”とがあって、
現在意識では「金持だ」と無理に思っていても、
潜在意識では、「貧乏だ」と云う想いが脱け切らない場合もある。

そんな場合には表面の心で、「自分は金持だ」と思っていても、
まだ現象的には貧乏であり得る。

では、潜在意識にある「想念」を改造するにはどうしたら好いだろうかと云うと、
それには潜在意識の特質を利用するが好いのである。

潜在意識は、外から暗示として入ってくる心的刺激を受け容れて、
素直に刺激された通りの「想念」をテープ・レコーダーのように
それを印象して保存している特質がある。

だから潜在意識を改造しようと思ったならば、
外から来る暗示に対して無防禦(むぼうぎょ)であってはならないのである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P118) より

           <感謝合掌 平成30年5月2日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《3日》 - 伝統

2018/05/03 (Thu) 03:50:05


《3日 現在意識は自主的精神である》

現在意識は自覚意識とも言われ、自我の自主的精神であるから、
自己に適するか否かを批判して、それを拒絶して
潜在意識内に入れないようにする力を持つのである。

若しそれが出来ないならば、
人間は「自主的存在」だとは言い得ないことになるのである。

人間が「自主的存在」であるためには、
自己が志向するものだけを意識の中に入れ、
自己が志向しないところの印象は断じて自分のうちに入れない
「自主的能力」をもたなければならないのである。

人間は本来このような「自主的能力」をもっているのである。

吾々の心は、現在意識が「断じてこの暗示を受け容れない」
と固く決意した暗示を決して受け容れないと云うことは
催眠術の実験によっても明かなのである。

現在意識が固く反抗している限りは中々“催眠暗示”にかからない。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P119) より

           <感謝合掌 平成30年5月3日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《4日》 - 伝統

2018/05/04 (Fri) 03:49:04


《4日 暗示に対する防御について》

自己の運命は、自己の潜在意識に印象されている「想念」の具象化と、
その想念の類似によって呼び寄せられて来る「類似の想念」の具象化である
と言い得るのである。

悪いことが来(く)れば、それが重なって来(き)、
善いことが来(く)れば、それが重なって来(く)る
実例が多いのもそのためである。

だから自己の運命を良くしようと思ったならば、
自己の想念を支配すると同時に外界から暗示されて来る印象を選択すること
を学ばねばならない。

自己を「神の子」なりと信じて決して劣等感をもってはならない。

常に毅然として「われ神の子なり、決して劣弱なる暗示をば受け容れない」
と現在意識で決意することが必要である。

現在意識は潜在意識のように「何でも素直に受けて印象を記録する」
と云うような性質のものではなく、非常に批判精神の強い意識であって、
「意識の検閲官」として、入(はい)って来る「想念」が合理的か不合理かを
批判拒絶する力がある。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P119~120) より

           <感謝合掌 平成30年5月4日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《5日》 - 伝統

2018/05/05 (Sat) 03:14:49


《5日 断じて外界の“暗示”に屈従しない意志》

反抗していても催眠術にかかる場合は、
現在意識が“もう駄目だ”と自己崩壊的に意志がくだけて、
みずから相手の暗示に屈従した場合のみである。

この自己崩壊が起るのは、術者(催眠術をかける人)に対して
被術者が劣等感をもっている場合である。
つまり劣等感によって、自分が相手に圧倒され、
譲歩を止むなくさせられるのである。

しかし、斯うして催眠状態になってしまった場合でも、
その人の現在意識が「これだけは秘密にして置かなければならない」
と強く念じて来た事柄については、どんなに暗示をかけても、
その秘密を告白しないのが、催眠術状態中の実際である。

これによってみても、現在意識と云うものは、
最後の最後まで自主的で、その人の主人公であることが判るのである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P120~121) より

           <感謝合掌 平成30年5月5日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《6日》 - 伝統

2018/05/06 (Sun) 03:45:28


《6日 既に受けたりと信じて感謝しなさい》

吾々の自主的精神はこのように外来の暗示には断じて屈従しない
と決意すれば屈従しないでいられるものなのである。
そこに人間が「神の子」としての自主的権威があるのである。

みずから発意し、選択した「想念」と、それと類似の波長を有する想念のみが、
あなたの境遇となり、運命となってあらわれる。

運命を好転しようと思うならば「想念」を変えよ。

あなたの魂の底の底なる願いが何であるかを、よく見届けて、
それが既に「實相」の世界に於いて実現しているのだと信じ、
それが既に実現せる有様を「想念」にハッキリと描いて、

「神よ、あなたが、それを実現し給いし事を感謝いたします」

と心に唱えて神に感謝するがよいのである。

感謝は「既に受けた」と云う念を一層ハッキリ心に描くことになる。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P121) より

           <感謝合掌 平成30年5月6日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《7日》 - 伝統

2018/05/07 (Mon) 03:58:25


《7日 神の子は「運命」に号令し得る》

あなたの劣等感を捨てなさい。
「人間・神の子」の真理を信じなさい。
この真理を常に心に念じ、口ずさむようにしなさい。

その時からあなたは自己自身を再創造し、
自己の運命を再創造しはじめるのです。

「人間は肉体である、朽ち果つべきものである」と云う劣等感で
今まで造り上げて来た“あなた”自身と“あなたの運命”は、
過去のものとなって消去(きえさ)るのです。

あなたは「新しき人」となり、自主的な創造者となり、
運命の前に屈従していた自分の殻を脱ぎ棄てて、
運命を支配し得るものと成るのです。

「神の子」は、自己の周囲にあらわれるところの
全てのものを統帥する権利と力とをもつのである。

「われ神の子なれば幸福な事のみ、健全な事のみ、善き事のみ引寄せる」
と常に心に、言葉に、唱えて運命に号令せよ。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P121~122) より

           <感謝合掌 平成30年5月7日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《8日》 - 伝統

2018/05/08 (Tue) 03:22:47


《8日 事件は事件でなく「想念」そのものである》

心は常に積極的に、そして明るく建設的に、有(も)つべきものである。

若しあなたの想念が、消極的に陰気くさく破壊的な方向に
偏向(かたむ)いているならば、あなたの計画や行動は、
自然に破壊的な、消極的な、不建設的な傾向をもって来(く)るから、
する事なす事、何事も失敗に終ると云うことになり勝(かち)である。

だから破壊的な感情や、腹立っているときに、手紙を書いたり、人に面会したり、
物事を計画したりすると、とんでもない不結果を招くことになり勝である。

あなたの身辺に起る「具体的な事件」は、あなたの「想念」の結晶である。
「事件」は実は事件ではなく、「想念」そのものなのである。
あなたの「想うところのもの」があなたの「事件」である。

しかし劣等感を潜在意識の底にもっている限り、
その人の想うところの「想念」は劣等な、自己萎縮的なものとなり、
あなたの運命も優れたるものとは成り得ないのである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P122~123) より

           <感謝合掌 平成30年5月8日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《9日》 - 伝統

2018/05/09 (Wed) 04:10:43


《9日 境遇は“鉄の鎖”ではない》

劣等感だと自覚していないで人類の大多数がもっている劣等感は
「人間は境遇によって支配される」と云う考えである。

誰でも持っていがちなこの考えは、
「人間は境遇の奴隷だ」と云う意味をもつ奴隷的な劣等感である。

「境遇がよくならなければ、どうにもならない」と考える人にとっては、
境遇はその人を縛っている鉄の鎖であり、
いつまでもその人は縛られていて、悪い境遇から脱することはできない。

境遇の鎖に縛られる心を捨てよ。
その瞬間からあなたは自主的な人間に一変する。

自己を境遇の前に屈従させてはならない。
「境遇が人間を支配する」と云う考えから
「人間が境遇をつくる」と云う考えに転向しなければならない。

境遇と云う具体的な状態は、
実はあなたの想念が外界に具体化したものに過ぎない。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P123) より

           <感謝合掌 平成30年5月9日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《10日》 - 伝統

2018/05/10 (Thu) 03:08:05


《10日 人物を大きく調和あるものにしなさい》

人を容れない心の人は、その運命が発達しない。
すべての人と物とを包容して育てる心がない限りは、
その人の運命は小さく縮むほかはないのである。

すべての人と物とを拒絶することによって、
其の人は清廉潔白のように見えるかも知れぬけれども、
実はその人の「小ささ」をあらわすに過ぎないのである。

その人の「狭さ」のゆえに、その人の才能が世間に認められず、
従ってその人の運命はのびないのである。

その人の運命が伸びないのは清廉潔白と云う美徳のためではなく、
“小ささ”及び“狭さ”と云う劣等感が露呈することになるのである。

また頭が明晰で常に人を非難し、欠点をあげつらう性質がある者は、
その頭脳明晰と云う美徳のためではなく、身辺に不調和な摩擦を起す
と云う劣等感のために、その人は重く用いられないで昇進もおそくなるのである。

あらゆる事業は調和の中に伸びて行くものであるから
不調和な人間は事業から嫌われるのである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P123~124) より

           <感謝合掌 平成30年5月10日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《11日》 - 伝統

2018/05/11 (Fri) 03:36:52


《11日 暗黒面を見るよりも光明面を見よ》

人の欠点を見るよりも美点を見る習慣をつけよ。
人の光明面を見るように心掛けよ。

美点や光明面を見る心の習慣をつけることによって、
美点や光明面の映像が自分自身の潜在意識に印象せられる
ことになるのである。

そして、その印象された美点と光明面とが自分自身の性格として
顕れて来ると共に、自分の身辺にも美しさや明るさが実現することになる。

他(た)の人の美点や明るさを常に自分に移入することによって、
自分自身が素晴しくなるのである。

不幸や暗黒に同情するよりも
幸福や光明に同調することによって人間は一層伸びる。


「あの人は不幸な人だ」と涙をかき垂れるよりも、
「あの人は不幸に見えているけれども、その實相は神の子で
幸福になり得る要素が内在するのだ」と、

その實相の光明面を拝み顕すことによってのみ、
その人を起上(たちあが)らすことが出来るのである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P124~125) より

           <感謝合掌 平成30年5月11日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《12日》 - 伝統

2018/05/12 (Sat) 03:43:30


《12日 富は自分の“心”と“福田”の中にある》

資本主義の経済組織の中には欠陥もあり、無数の悪徳が行われており、
弱者をいじめて狡猾な人間が巨利を博(はく)しているような事実もある。

しかし向上と進歩と昇進とへの平和的自由がない訳でもないのである。

若しあなたが昇進の道がふさがれているならば、自分自身を正直に眺めれば、
その昇進が得られない理由を自分の心境自身のうちに見出し得るに
相違ないのである。

誰かが不正な方法によって富を得たからとて、
自分も其の方法によって富を得ようなどと考えてはならない。

本当の「富」の実質は「福田」である。
形ある富は「福田」の影に過ぎない。

不正な方法によって得たる富は、「福田」と云う背景のない富であるから、
夢にあらわれる“幻”の如く短時間に消えて行く、

「福田」のある富はフィルムのある映画の如く、
いつでも「福田」のフィルムさえ上映させたら、
現象界に“富”があらわせるのである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P125) より

           <感謝合掌 平成30年5月12日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《13日》 - 伝統

2018/05/13 (Sun) 03:08:40


《13日 “福田”はフィルムであり現実の“富”は映画である》

他(た)の人の現在の収入が多いことを羨しく思ってはならない。

それは「富」を否定する心である。

何よりも大切なのは、実際自分がその受取っている給料に
相応しい働きをしているかと云うことである。

若し、それに相応しくない、受取る額よりも足りない働きしか
献げていなかったならば、それは「福田」を減らしつつあり、
言わば、“富”の映画のフィルムを毀し(こわし)つつあるのである。

正直に自己批判することが必要である。

みずから省みて、自分の受けつつある“富”(又は給料)が
自分が人生に献げつつある貢献の量にふさわしいと思うならば、
尚一層、その貢献の量をふやすことによって「福田」をふやすがよい。

「福田」と云うものは「天の銀行」に預けたる預金のようなものである。

若し大いに人生に貢献して「天の銀行」に預金がある筈なのに
現在の収入が足りないと云うのであれば、
それは預金の引出し手続きを知らないからである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P126) より

           <感謝合掌 平成30年5月13日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《14日》 - 伝統

2018/05/14 (Mon) 03:34:28


《14日 福田銀行から預金を引出すには?》

「天の銀行」(福田銀行)では
預金なしで前渡しをすると云うことはないのである。

しかし預金(「福田」)があっても引出し方法が悪いと
預金が引き出されないことがある。

あなたにたとい能力があっても、その能力をあらわすことをしなかったら、
それは預金帳を示さないようなものである。

自分の能力を示すあらゆる機会を利用して自分の能力を
”他(た)の人の為になる”方向に発揮することが大切である。

これが「福田」の預金帳を示して、そこから”富”を引き出すところの
ただしい手続きなのである。

あなたの能力だけが「福田」ではない。
あなたの全人格があなたの預金帳である。

あなたの日々想うこと、その感情の高邁さや浅薄さは、悉くあなたの
”全人格”と云う預金帳に記載され、それが”全人格”と云う雰囲気となって、
「天の銀行」に提示され、その記録に従って預金が引き出される。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P126~127) より

           <感謝合掌 平成30年5月14日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《15日》 - 伝統

2018/05/15 (Tue) 03:26:48


《15日 あなたの能力と愛とを表現なさい》

あなたの“全人格”の奥には無限に完全なる“神の子”なる“實相の人格”がある。
しかしその周囲には、あなたの想念感情によって作られた
“第二の人格”がとり巻いている。

そして、その表面には重濁した“肉体”なる被服が取巻いているのであるから、
誰でも一見して、あなたの“實相の完全さ”やふだんの想念感情の集積によって
つくられた“第二の人格”の“素晴しさ”や(或いは醜さや)を必ずしも
一見して見ることはできない。

だから貴方はあらゆる機会に、自分の内部にある“素晴しさ”を
人々に示すことを惜しんではならない。

表現しないと無効であるのは、両親が、深い愛情を自分の子供にもちながらも、
その愛情を表現する方法に拙劣であるために、子供が両親から愛されていないと思い、
両親にそむいて不良の群に投じて行く実例によっても明かである。

親子の間でも此の通り、表現が大切である。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P127~128) より

           <感謝合掌 平成30年5月15日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《16日》 - 伝統

2018/05/16 (Wed) 03:09:00


《16日 自己の内在価値を高めよ》

表現も単なる表出又は表情の程度からデモンストレーション(表現の行動化)
になるに至って驚くべき効果をあらわす。

日教組のジグザグ行進や社会党の審議サボタージュなども、
その演出効果によって、あたかも、それが国民の与論であるかのような
印象を全国民に与えたのである。

すべて表現の行動化がないときには内容は埋もれてしまって、
対人的な効果をあらわすことができなくなるのである。

しかし、“外へ”“外へ”と「みせびらかし」をやっていると、
却って「内容の浅さ」が看破られることもあるので、外へ表現すると同時に、
内容の深さを増すように心掛けねばならない。

内容の深さを増すためには、「実相人格」たる“神の子”を掘り出すために
神想観を怠らず続けると共に、神想観によって得られたる自覚を
現実の能力化するために、“勉強する”ことが大切である。

自己の現実を正しく評価し、その現実値を高めねばなりません。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P127~128) より

           <感謝合掌 平成30年5月16日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《17日》 - 伝統

2018/05/17 (Thu) 03:45:43


《17日 何故あなたは平凡な社会的地位にとどまるか》

いつまでも詰らない地位に停っている人々は、周囲から
「あの人は普通以上の人ではない。平凡の人に過ぎない」
と思われており、

その周囲の精神波動(暗示)を、あなた自身の潜在意識に印象され、
潜在意識に印象された観念の通りに素直に、
“自己の能力”として表現しているからである。

周囲の暗示の通りに受動的に身を委せている限りに於いては、
あなたは周囲があなたを想像している通りに
平凡人になるより仕方がないのである。

周囲の人々の想像を乗り超えて、予想外の成績をあらわしてこそ、
周囲の認識の眼が変って来、周囲の精神波動が、
あなたの「より優れたる面」を見て賞讃する念波を送ることになり、

自己の能力の“自己開発”と周囲の“賞讃の念波”との協同作用によって、
益々あなたの能力も増進するし、あなたの職業上の地位も
たかまって来るのである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P129) より

           <感謝合掌 平成30年5月17日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《18日》 - 伝統

2018/05/18 (Fri) 04:09:58


《18日 何故あなたは昇進がおそいか》

昇給がおそく昇進のない社員の大多数は、自分自身の能力を自己発見せず、
自分自身の能力を表示行動に移すことをしないからである。

自己自身さえ発見しないようなあなたの能力を
他の人が発見してくれると云うことは無理であるし、

また第六感や霊的感覚に目ざめていない世間の人が、
あなたが特に行動化して表現しない潜在能力を見つけ出してくれる
と期待することも無理である。

何よりも大切なのは、現在その職業収入以上の働きを
社会及び、その職業に対して為すことです。
其処には、「与えれば必ず与えられる」と云う法則が働くのである。

「現在受けている報酬以上に何の貢献も為すのが馬鹿らしい」と
考えるようなことでは、現在受けている以上の報酬を受けるに値いしない人だ
と言わねばなりません。

そう云う気持は其の人の受持つ仕事の上にも必ずあらわれてまいりますし、
その人の雰囲気でも判るものです。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P129~130) より

           <感謝合掌 平成30年5月18日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《19日》 - 伝統

2018/05/19 (Sat) 03:50:47


《19日 会社、商店の繁栄は人にある》

常に社会人類のためを思い、つとめている会社工場上等のためを思い、
そのために誠心(まごころ)をつくし自分の働きを給料などと比較しないで働く人は、
周囲に対して、その誠心と働き振りとが必ずみとめられるわけなのである。

そしてその人の働きは、必ず其のつとめている会社の繁栄に役立つようになるから、
会社もその人を優遇せずにはいられないことは明らかである。

まことにそのような人々は、単に計算上、
「給料の額よりも多く働くから」と云う理由で上役から優遇されると云うのではなく、
そのような人はその事業そのものの活力の源泉となる人である。

そのような人がいてこそ、事業は活(い)きてくるのである。
周囲に影響を及ぼし会社全般で能率があがる。

その会社(又は店)の事業の発展と衰微との境は、その事業に直接たずさわる人々が、
そのような真心をもった社員(又は店員)がどれほど多くいるか、
否かによって定(さだ)まるのである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P130~131) より

           <感謝合掌 平成30年5月19日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《20日》 - 伝統

2018/05/20 (Sun) 04:15:58


《20日 現在の状態を呪ってはならない》

現在の給料以上の働きをしたら損だと考える人は、
“現在の給料”と云うものに縛られて、
内在無限の可能性を自由に働かし得ない人であり、
“現在の境遇”に縛られている奴隷なのである。

“現在の境遇”を超えて、自由に無限の可能性をあらわすことを
できる人のみが本当の“自由人”である。
“現在の状態”に自分の心を引っかからせてはならない。

自己の“無限の可能性”を自分の“引っかかった心”でみずから縛ってはならない。

自己の運命を縛るものは、現在の“自分の境遇”ではなくて、
自分の心に過ぎないのである。
「境遇にしばられる」と思う自己劣等感から脱却せよ。

あなたの内には“無限の可能性”が宿っているのである。
現在の状況を呪ってはならない。

「現在の状態」はあなたが“失敗”へも“成功”へも
どちらにでも踏み切れる“飛び石”に過ぎない。

その“飛び石”がなかったら、
あなたは、どちらへも踏み切ることができないのである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P131) より

           <感謝合掌 平成30年5月20日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《21日》 - 伝統

2018/05/21 (Mon) 04:17:38


《21日 逆境にも感謝せよ》

現在あるところのものに感謝せよ。
そこからあなたは欲するところへ跳び込むことができるのである。

現在ある境遇から“屈従”の印象や“不運”の印象を受けてはならない。
自己に内在する“無限の可能性”を心に印象するように努力せよ。

現在の不完全な状態を呪ってはならないのである。

呪うと云うことは、そのものを恐れているからである。

其処にヨブの言ったところの

「わが恐れたるところのもの凡てわれに襲いかかれり」

と云う心の法則がはたらくことになるのである。

だから現在あるところのものを呪うかわりに祝福し感謝せよ。
如何なるものも、その人の現在にとって、
魂の栄養にならないものはないのである。

怠惰や快楽を求める肉体的境地からは、
艱難は好ましからざるものかも知れないけれども、

常に魂の発達から考えれば、あらゆる艱難はその受け方次第で
魂の発達のための栄養だと云うことが出来るのである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P131~132) より

           <感謝合掌 平成30年5月21日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《22日》 - 伝統

2018/05/22 (Tue) 04:29:31


《22日 運命の自己創造について》

常に受け方次第である。

運命は恰(あたか)も山犬(やまいぬ)のようなものである。

かれを上手(じょうず)に飼って育てれば番犬にもなってくれるが、
彼に下手に逆って取組めば、咬みつかれて大怪我をすることにもなるのである。

すべて外界にあるものは、
吾々の心の働きかけ、及び心の受け方によって
異る反応を示すのである。

外界を支配する者は、如何に外界が自己に反応するかを知って、
それに適当なる処置を施すのである。

それは囲碁の布石によく似ている。
相手が打って来た石に対して、こちらが布石するのは、
単なる“受けて立つ”のではなく、その“受け方”によって
自己の“運命を創造する”のである。

すべて事物はそれを受ける“受け方”によって、自己創造が行われるのである。
すべての事物はそれに逆って受けるときに自分を傷つける。

それは野球のボールの飛んで来る方向に逆って、
球を受ければ掌を球で手痛く叩かれるようなものである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P132~133) より

           <感謝合掌 平成30年5月22日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《23日》 - 伝統

2018/05/23 (Wed) 04:25:45


《23日 運命の波に乗ること》

他(ひと)を自分の思う通りに強制してはならないし、
また事物の運行を“我”の力でかえようと思って抗(さから)ってはならない。

この事はイエスが「悪に抗すること勿れ」と云う語で
吾々に教えたところの真理である。

すべて事物はそれを逆に向けようと抗(さから)い立つとき、
こちらの目的とした方向には向かないで、
欲した方向とは異る方向に動き出す傾向のあるものなのである。

何よりも先ず、自己の“力”を機会ある毎に、
自分の生きる世界に於いて示すことである。

“力”は一種の磁石的な働きをするものである。
他(ひと)を強制して、自分に協力させようと思うと相手から反抗せられるが、
自分がその住む世界で“力”を示すならば、群衆はそれについて来るのである。

アメリカやソ連が原水爆や、人工衛星や月着陸船の実験を続けるのも、
“力”を示すことによって他国を自国の陣営について来させるのが
目的のうちの一つである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P133~134) より

           <感謝合掌 平成30年5月23日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《24日》 - 伝統

2018/05/24 (Thu) 03:54:24


《24日 運命も柔らかき心の沃地に育つ》

「柔和なる者、地を継がん」とイエスは教えたが
柔かい心になったときにのみ、
その心に植えられた種子が芽をふいて生長するのである。

素直に何でも受けよ。
そしてそれを心で咀嚼せよ。
如何なる事件も噛みしめれば、栄養となるのである。

すべての人に事に物に対して調和せる心境をもって行動するとき、
その人、その事、そのものに内在する“最も善き面”(実相)があらわれて来て、
すべての人及び事物があなたに協力してくれるようになるのである。

すべての人に物に事に内在する“最も善き面”(実相)を見る人は、
“最も善き面”の印象を自分の潜在意識に印象することになり、
潜在意識はそれに印象されたものを具象する創化力を有(ゆう)するから、

人に物に事に内在する“最も善き面”があらわれて来て、
その人自身の事業は伸展し、希望は実現し、運命は好転することになるのである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P134) より

           <感謝合掌 平成30年5月24日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《25日》 - 伝統

2018/05/25 (Fri) 04:17:54


《25日 不幸や逆境を消す方法は? 》

柔かき心になって“敵”と見える者に対しても、
素直に受取る心になって“逆境”や“困難”から
“自己反省”と“自己向上”の要素を引出すことにすれば、

“敵”と見える者は“味方”にかわり、
逆境と見えるものは順境に転ずるのである。

かくの如くして“悪”は本来、存在しないのであり、
自分の“心”の投げ方によって、それが歪んであらわれていたものである
ことが立証されるのである。

すべての人から、物から、事から、其処にある善き“精髄”を引出すべきである。

毒草と思われるものから抽出されたものが、効き目の高い薬剤となるのである。
悪人や難物や困難と見えたものから、
あなたの運命を好転さす良き資料が吸収されるのである。

毒草から良剤が吸収されれば、其れは既に毒草ではないのである。
不幸や逆境から魂の栄養となるものが吸収されるならば、
それは既に不幸でも逆境でもないのである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P134~135) より

           <感謝合掌 平成30年5月25日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《26日》 - 伝統

2018/05/26 (Sat) 03:12:53


《26日 逆境を斫り開くのは調和の精神である 》

魂の向上進歩の資料として、あらゆる逆境と不幸を素直に受取るとき、
其処からおのずと道がひらけて来て、まことにも真(しん)に
逆境とか不幸とか云うものが存在しないことが判るのである。

すべてを素直に調和した心で受取るべきであって、
不調和な心や、抵抗する心や、闘争する心で相対してはならないのである。

不調和な心で相対(あいたい)すれば不調和が出て来るし、
抵抗する心で相対(あいたい)すれば、抵抗が出て来るし、
闘争する心で相対(あいたい)すれば闘争が出て来るのである。

心を一転して調和ある精神で相対(あいたい)せよ。
必ずそこに調和ある環境があらわれて来るのである。

調和ある精神の第一は、感謝の心である。
祝福の心である。愛の心である。

愛があって、どんなに悪と見える者をも祝福し、
どんなに悪と見える事柄にも、その中に内在する魂の教育的意義を見出して
感謝するならば、如何なる地獄のような環境も極楽に一転するのである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P135~136) より

           <感謝合掌 平成30年5月26日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《27日》 - 伝統

2018/05/27 (Sun) 03:36:30


《27日 真の愛は恐怖を除く 》

人はその恐れるところのものを引寄せ、
その憎むところの物の姿に自分自身を変化するのである。

何故(なぜ)なら恐怖の感情も憎しみの感情も強く潜在意識に印象せしめられ、
潜在意識は、その印象したところのものを引寄せるからである。

憎しみは愛するものを失うと云う恐怖から起る感情であり、
恐怖は愛の欠乏から来るのである。

愛をもって恐怖を去り、恐れを去って憎しみを除くとき、
ただ愛のみが潜在意識に印象せられて、ただ愛する事物のみが
自分の身辺に引き寄せられて実現することになるのである。

真の愛のみが純粋の価値である。
異性の唇や“性(セックス)”を求める感情は
“性欲”であって“真の愛”ではない。

“真の愛”は、人の「實相」の完全さを透見して、
その“實相”を愛する心である。

“真の愛”は幾度失敗しても憎しみは変らない。
ついに相手の愛を拝みだして、相手の實相の完全さを顕すのである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P136) より

           <感謝合掌 平成30年5月27日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《28日》 - 伝統

2018/05/28 (Mon) 04:01:54


《28日 “真の愛”の本質について 》

真の愛は“實相”のあらわれである。
“實相”は“實相”を呼び出すのである。

“實相”はすべての人間は“神の子”であり、
“神の生命(せいめい)”を宿し生れていると云う点に於いて
互いに一体なのである。

だから真の愛は自他一体感だと言われる所以(ゆえん)である。

真の愛は相手の不完全さを見ない。
真の愛は失望することはない。
それゆえに真の愛は歓喜(かんき)である。

真の愛は、愛するだけで足れりとして報いを求めない。
それゆえに裏切られたという感じは起らないのである。

まことの“吾”は裏切られない。
裏切られるのは“愛”の仮面をかぶった欲情のみである。

すべての人と事物の底に横たわる“實相”の善さを愛すると云うことは、
決して単なる一時的興奮やセンチメンタリズムではないのである。

それは深い霊的感情であると共に、
人と事物に内在する實相を洞察した科学的知識である。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P137) より

           <感謝合掌 平成30年5月28日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《29日》 - 伝統

2018/05/29 (Tue) 03:48:40


《29日 困難に対して悦びと感謝の念で受けること 》

すべて困難が来るときには、
明るい心をもって悦びと感謝とをもって迎えなければならない。

黒住宗忠が「難有り、有り難し」と、文字って教訓を垂れたことがあったが、
すべて自分の身辺に象(かたち)にあらわれて来たものは、
過去の自己の感情想念の具象化である

―― そして“感情想念”と云う心の力(心業)は
象(かたち)にあらわれて消えて行きつつあるのであるから、

困難が象(かたち)にあらわれて来たときには、
その事自体が悪しき心業の自壊であるから、それを悦び受けて感謝し、
これで“悪い業が消えた”と明るい心になればよいのである。

何事が来(きた)っても、このようにして明るい心と感謝の念とをもって
相対するようにすれば、過去の消極的な暗い想念が
「困難」と云う象(かたち)をとって具象化された後は、

ただ積極的な明るい想念がそれに取って代り、
それから後(のち)は、積極的な明るい想念の具象化としての
悦びと健康と繁栄とに祝福された世界があなたの周囲に現れて来るのである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P137~138) より

           <感謝合掌 平成30年5月29日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《30日》 - 伝統

2018/05/30 (Wed) 03:20:37


《30日 ”言葉の力”を駆使して天分を開発せよ 》

「天才は忍耐なり」と云う諺があるが、
忍耐ある修練をつづけて行くためには
仕事(又は勉強)に対する自信と興味とがなければならないのである。

”自分には到底できない”と云うような劣等感がある限りは、
その仕事に興味をもちつづけて、
忍耐づよく努力を重ねて行くことができないのである。

忍耐強く努力を重ねて行くためには、絶えず、

「自分はこの仕事に天分がある。自分の天分は
毎日一層明かに現象的にもあらわれて来るのである。
自分は此の仕事は必ず上手に出来るのである」

と自分自身の心に囁(ささや)きかけることが必要である。

常に言葉の力にて、
「我れにはこの天分あり、われこれを為す、必ず成就す」と
自分の潜在意識に印象しつづけるならば、

今まで潜在意識に印象せられていた”劣等感”は次第に
”天才の自覚”と置き換えられ、その程度に応じてついに必ず、
その方面に傑出した成績を挙げ得るのである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P138~139) より

           <感謝合掌 平成30年5月30日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《31日》 - 伝統

2018/05/31 (Thu) 03:58:21

《31日 陰極は必ず陽転する 》

暗黒は光明のあらわれる始めであり、
台風は其の一過後の晴天のあらわれる始めである。

「必ずよくなる。必ずよくなる。
神は此の暗黒を切り抜けるための智慧を興えて下さるのである」

暗黒が如何に濃く垂れこめて、あなたの前途に蔽おうとも、
毎日、毎時、この念をなし、つねにこのように祈りつつ、
眼の前にある仕事の解決に全力を注いで行くようにするならば、

その祈りの想念は宇宙に漂う“建設的な實相の想念”と波長が合い、
實相世界から其の暗黒を吹きはらう光の念波が天降って来て、
その解決に必要な要素が自然にととのうて来ることになるのである。

如何なる困難と雖も、困難は實相の世界には無いのであるから、
私たちが實相世界の光の念波に波長を合わして
自然に導かれる過程に従って行動さえすれば、必ず暗黒を消して
光明輝く成果を挙げるときが来るのである。


谷口雅春著『人生の秘訣365章』第5篇(P139) より

           <感謝合掌 平成30年5月31日 頓首再拝>

・・・

<参考Web>

(1)ひかりの一日一言①
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6455552 

(2)ひかりの一日一言②
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6479787

(3)ひかりの一日一言③
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6505650

(4)ひかりの一日一言④
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6527684

(5)ひかりの一日一言⑤
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6558249

(6)ひかりの一日一言⑥
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6584563

(7)ひかりの一日一言⑦
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6618774

(8)ひかりの一日一言⑧
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6651661

(9)ひかりの一日一言⑨
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6681257

(10)ひかりの一日一言⑩
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6711243

(11)ひかりの一日一言⑪
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6745089

(12)ひかりの一日一言⑫
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6778844


<以下は、「幸福を招く365章」より」>

(13)ひかりの一日一言⑬~幸・不幸の岐れ道
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6818439

(14)ひかりの一日一言⑭~意識を高く昇らせよ
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6866429

(15)ひかりの一日一言⑮~理想を高く掲げよ
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6898754

(16)ひかりの一日一言⑯~心霊への目覚め
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6929870

(17)ひかりの一日一言⑰~健康への招待
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6962847

(18)ひかりの一日一言⑱~寿福への招待
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6990572

(19)ひかりの一日一言⑲~愛を人生に処方して
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7021791

(20)ひかりの一日一言⑳~祈りを生活に処方して 
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7058416

(21)ひかりの一日一言21~あなたも神癒が受けられる 
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7097406

(22)ひかりの一日一言22~光に向う我が運命 
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7149847

(23)ひかりの一日一言23~正しき想念の使い方 
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7190605

(24)ひかりの一日一言24~われ肉体以上のもの
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7274701


<以下は、「生活の智慧365章」より」>

(25)ひかりの一日一言25~幸福はどうしてくるか
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7538235

(26)ひかりの一日一言26~悦びはどうしてくるか
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7557795

(27)ひかりの一日一言27~智慧はどうしてくるか
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7575483

(28)ひかりの一日一言28~無限の供給を受ける道
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7590764

(29)ひかりの一日一言29~失敗から立ち上がる道
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7606832

(30)ひかりの一日一言30~豊かさを得る道
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7630690

(31)ひかりの一日一言31~肉体の苦痛はどこからくるか
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7645085

(32)ひかりの一日一言32~治癒する力はどこからくるか
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7658207

(33)ひかりの一日一言33~若さと元気はどこからくるか
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7669112

(34)ひかりの一日一言34~〝神〟を生活の中に生きるには
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7686486

(35)ひかりの一日一言35~自己の本質を知るには
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7703081

(36)ひかりの一日一言36~運命をひらくには
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7724106


<以下は、「人生の秘訣365章」より」>

(37)ひかりの一日一言37~希望実現のための法則
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7732872



光明日訓(平成26年版)
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7732871

光明日訓(平成28年版)
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7538248

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