伝統板・第二 2536797

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成功者(成幸者)への道 ④

1:夕刻版 :

2018/02/26 (Mon) 22:14:56


        *伝統板・第二「成功者(成幸者)への道③」からの継続です。
           → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7657427


真の成功は、神への無我献身から

           *「光明道中記」(P378 永遠の今を生きる日)より

 【今日いちにち心乱さず神性の自覚に生きよ。(『生命の實相』第十二巻)】

人間の成功の程度は形の大きさではないのである。

「宇宙の《いのち》」を今生きているとき、
「今」の瞬刻に永遠無量の《いのち》を生きているのである。

永遠無量の《いのち》を生きることに比ぶれば、
形や大いさによって計られる成功は、
どんな大なる成功であろうとも取るに足りない。
太陽の前の星のようなものである。

《今》の瞬間に永遠の《いのち》を生きようとせず、ただ権力の増大や、名誉の高揚や、
自己の勢力範囲の拡大のために目指されたる成功は、その成功の範囲が如何に
大きかろうとも、宇宙大にくらぶれば、いと小さきものである。

では今の瞬刻に永遠の《いのち》を生きるにはどうすべきか。
外面的働きから見れば同じ仕事をしているかも知れない。
併し、内容が更正(うまれかわ)らなければならないのである。

その仕事の動機が自己拡大のためではなく、何らか相対的な対抗気分によるからでなく、
自己の権力増大のためではなく、ただ神への献身のために、
人類相愛の無我奉仕のためにその仕事が遂行されねばならないのである。

かかる無我奉仕にはおのずから外的成功が伴うが、それは随伴現象に過ぎない。

・・・

<関連Web>

(1)光明掲示板・第一「成功への道 (7592)」
    → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1416 

(2)伝統板・第二「成功者(成幸者)への道」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6838328

(3)伝統板・第二「成功者(成幸者)への道②」
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7593545

            <感謝合掌 平成30年2月26日 頓首再拝>
2:伝統 :

2018/02/28 (Wed) 17:39:17


     *「大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね」
       斎藤一人・著(P125~126)


(15)人に恐怖を植えつけるのは罪なこと

人に恐怖を植えつけるのって罪だよ。

振動数の高い人はね、悪いことが起きないの。
起きてもそのことから”いいこと”しか起きなくなっちゃうんです。

世間には「愛だ」と言いながら、
人の振動数下げるようなことばっかりずっと言ってる人がいるんだよね。


で、そういう親に育てられたんだけど、
その親もまたそういう親に育てられてんの。
代々続いてんだよな。

で、俺何を言いたいかっていうと、親がそうでも関係ないの、親は言ってりゃいいの。

それにつられて自分の振動数下げたら、イヤなことが起きるよ、って。

            <感謝合掌 平成30年2月28日 頓首再拝>
3:伝統 :

2018/03/02 (Fri) 18:12:50


           *「光明法語」(3月2日)より

或る有名な音楽家のところへ一人の娘がたずねて来て、
どうしたら自分は早くラジオに出られるようになりますか。
オペラのシンガーになることが出来ますかとたずねた。

その有名な音楽家は答えた。

「どんな天才でもそのような気持ちで天才を伸ばすことは出来ません。
歌手が歌手として成功するためにはどんな苦労をしてでも歌を立派に歌いたい
と云うような一念にならねばなりません。

かくて其の一念不動の決意によって音楽が自分自身をさえも
魅するような上手さに達した時他の人々をも魅することが出来るのである」と。

            <感謝合掌 平成30年3月2日 頓首再拝>
4:伝統 :

2018/03/04 (Sun) 19:31:31


           *「光明法語」(3月4日)より

特殊の使命感をもたないで、しかも世の中に出て成功したい者は、とも角、
自分が出来るだけ多くの人々に為になる働きをしようと決意し、
その方向に向かって勉強し、その方法を考え、工夫をめぐらし、

その間に神にいのり、いのりつつ工夫し、勉強し、
神よりの叡智の流入を受け、百萬人に為になる着想を実際に応用することである。

百萬人に為になる仕事がなければ先ず一人の為になる事から始めよ。

不平を言うこと勿れ。
感謝しつつ、報恩の気持ちで自己の能力を捧げよ。  
其処から道がひらかれる。

            <感謝合掌 平成30年3月4日 頓首再拝>
5:伝統 :

2018/03/05 (Mon) 19:10:20


        *メルマガ「マネジメントレター」(2018年03月05日)より

「人生も経営も下りのエスカレーターを駆け上がっているようなものだ」

と思っています。

本当に恐れなければならないのは、
何かにチャレンジして失敗するリスクよりも、
チャレンジしないリスク。

失敗すること自体は悪いことではない。

変化を恐れ、トラブルを避けていては、チャンスはつかめない。

失敗から何かを学ぶことができれば、それは失敗ではない。

人間は「できない」と言う無意識の思い込みによって、
チャレンジが妨げられることもある。

「やらないより、やったほうがいい」

「どうせやるなら徹底的にやる」。

後々まで引きずるような後悔をするくらいなら、
一歩踏み出す勇気をもってチャレンジしよう。

日常生活は小さな選択にあふれている。

微差、僅差の法則により、

小さなチャレンジの積み重ねが、最終的には大きな差を生むことになり、
これが成功する人とそうでない人の差ということになる。

            <感謝合掌 平成30年3月5日 頓首再拝>
6:伝統 :

2018/03/07 (Wed) 19:37:36


     *「大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね」
       斎藤一人・著(P127~129)

(16)ワクワクしているときはうまくいくとき

「どうもうまくいかないなぁ」というときに比べて

「なぜかうまくいく」というときは、 必ずその人はワクワクしてるんです。

嫌々働いている人っていうのは、
終業する夕方5時までをすごく長く感じるの。

ところが、本田宗一郎さんなんかは、
気がついたら夜中の3時頃まで働いてたんです。

「大変なご苦労をなさったんですね」ってそうじゃないの。

気がついたら3時だったんだよ。

「飯も食わないで働いて」って、飯はあったの。

それを食うのを忘れるほど一生懸命やって楽しかったの。

ワクワクしてるの。

振動数が高かったんです。

それを嫌々やってたら、絶対にうまくいかないんだよ。

高校野球でもなんでも、嫌々苦労して甲子園に来る人は1人もいないんです。

ただ野球が好きなんだよね。

それを「ああいう人を雇って仕事やらしたらうんと働くだろう」
って言うけど、働かないの。

そういう人は一生懸命やるのが好きなんじゃなくて、ただ野球が好きなんだよ。

でも、仕事もゲームのように楽しくすれば、みんなやるんだよ。

前に「圧」の話をしたことがあるんだけど、

「圧! 圧! 」って大きな声で言ってると、

振動数が上がるから成功する確率は高いんだよ。

私達はこれからなにかあったときに、自分で自分の振動数を上げるようにしようね。

うまくいってた人がいかなくなっちゃうのは、
途中から真面目なことを言いだすからなんだよ。

「真面目ジメジメ」といってね(笑)、

振動数が下がるんです。

本当だよ。

            <感謝合掌 平成30年3月7日 頓首再拝>
7:伝統 :

2018/03/09 (Fri) 19:38:51


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2018年03月08日)より

   (田村耕太郎氏の心に響く言葉より…)

   私がこの本で送りたいメッセージは経営戦略に似ている。

   「限られた資源を無駄使いするな」ということだ。

   時間もエネルギーもタイミングも、
   たった一度の人生を思い切り謳歌するための、限られた財産である。

   それを「アホと戦う」というマイナスにしかならない使い方で浪費するな
   と言いたいのだ。


   ナイーブで純粋でまっすぐであるがゆえに、
   アホな連中と無駄に戦ってしまい、心がすり切れてしまった人たちに、
   前向きな成果を何も生み出さない行為に時間やエネルギーを費やすことを
   やめてほしいのだ。

   そして、その限られた時間とエネルギーを一度しかない
   大切な人生を輝かせることに使ってほしいのだ。


   そういう意味で、この本は「非戦の書」である。

   私が世界最高の非戦の書だと思う『孫子の兵法』で一番有名な一節として、

   「百戦百勝は善の善なるものに非(あら)ず。
   戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり
   (百戦は百勝といっても最高の戦い方ではない。
   敵兵と戦わないで屈服させることこそ最高の戦い方である)」というのがある。

   『孫子の兵法』が世界中の経営者に今でも愛読されているのは、
   「限られた資源を無駄使いするな」というメッセージが
   経営戦略そのものであるからだ。


   「アホ」というと、ある程度心当たりがあるだろう。

   要は、むやみやたらとあなたの足を引っ張る人だ。

   会議でなぜかあなたの発言だけにいちゃもんをつけたり、
   チームメイトなのに明らかに敵意を見せつけて協力的な態度をとらなかったり、
   明らかにこちらの意見のほうが正しいのに、権力を振りかざして
   それをつぶそうとしたり…。


   そんなとき、悔しさで仕事が手に着かなかった経験はないか?

   なぜ自分ばかり厳しく当たるのだろうと、くよくよしたことはないか?

   はらわたが煮えくり返り、家に帰っても
   なかなか怒りがおさまらなかったことはないか?

   しかし、間違っても「やり返してやろう」などと思っていないことを祈る。


   悔しい過去にこだわり、未来を犠牲にするか、
   それとも、成功するための真理に集中するのか。

   過去を引きずるより、もう終わったことにしたほうが傷は浅いのに、
   悔しさを晴らそうと、さらに過去に時間とエネルギーを投資してしまう。


   日本社会では冷静にやるべき議論が成立せず、
   議論は個人の人格攻撃と捉えられがちなので、
   失うものが時間やエネルギーですまなくなることもある。

   成功者は無駄に戦わない。

   戦うべき時と相手を選ぶ。

   アホと戦う無駄を知り尽くしているから成功するのだともいえる。


   戦うべき相手は人間関係で
   「くよくよ悩む自分」「腹を立てる自分」だと思ってほしい。

   そして、神経をすり減らさないための第一のポイントは、
   自分にもっと関心を持つことだ。

   そもそも、日本人は他人に関心がありすぎる。

   お互いが他人に関心を持っていて相互監視社会のように感じるときさえある。

   他人ばかり気にしていたら自分と向き合う時間がなくなってしまう。


   これからは、自分が本当に何がしたいのか?

   そのために何が必要なのか?

   そっちに専念したほうがいい。

   それがわかれば、他者のことを気にする暇なんてないことがわかる。

       <『頭に来てもアホとは戦うな!』朝日新聞出版社>

           ・・・

「良将は戦わずして勝つ」という言葉がある。

相手を力で屈服させようとすれば、こちらにも損害が出る。

策略や謀略を使っても、戦わないで勝つほうが得策だ。


しかしながら、善人は策略や謀略に弱い。

まさに、「オレオレ詐欺」がそのいい例だ。

だからこそ、善人こそ策略や謀略を知らなければならない。


戦わないということは、
清濁併(せいだくあわ)せ呑むようなタフなメンタリティーも必要だ。

決してただじっと我慢して耐えるということではない。


裏も表も熟知しているしたたかな善人はカッコイイ。

戦わずして勝つ生き方を身につけたい。

            <感謝合掌 平成30年3月9日 頓首再拝>
8:伝統 :

2018/03/11 (Sun) 19:43:00


     *「大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね」
       斎藤一人・著(P129~131)

(17)ひとりさん流の病気の治し方

あのね、ついでにね、病気の治し方教えてやっからな。

信じなくてもいいからね。
いいか?

なんでも裏と表があるよね?
病気と健康ってね、裏表のセットみたいなものなんだよ。

医者行くなとかってんじゃね、薬も飲んでて、なんにも変えなくていいからね。
ただ、俺たちは心の話をしてっから、心だけのこと言いたいんだよ。

病気の人は、裏ばっかし見てんだよ。
で、病気という言葉自体が、言霊が悪いんだよ。
で、病気って言い過ぎるんだよ。

健康になりたかったら、
これひっくり返して「私は健康です」って1日10回ぐらい言えばいいの。

元気になりたかったら「私は元気です」って決めつけちゃえばいいの。

「私は元気です。私は健康です」
人に会ったとき「私、健康ですから」

医者行って言っちゃダメだよ。
「私、健康ですから」
「なにしに来たんですか、それで…」って(笑)

医者行ったときだけは事情言っていいけど、
あとはね、まわりにいる人って、親とか兄弟とか会社の人とかね、
言ったって心配させるだけなの。治すことはできないの。

で、治らない人に「病気です」とか、いろいろ言うから、相手に心配かけるだけだよって。

それよりも「私、健康です」「絶好調です」っとか言ってると、心が変わってくるの。
心が変われば、身体っていうのは後からついてくるよ、
っていうのが俺達が「心から治す」っていう治し方な。

病気の人ってのは考え方が病気なの。
病気のことを考え、病気の話をするんだよ。
それで、どうやって健康になるの?

ひっくり返して、健康になってから言うんじゃダメなの。
「私は健康です」って言うの。1日10回くらい言うの。
そうすると、健康なんだって気がしてくるの。
嘘みたいだけどそういうもんなの。

ようは、病気という気なの、元気という気なの。



え~、猫背の人いるかな?
猫背の人手をあげて?
これが、今日から猫背じゃなくなって、犬背になっちゃうんだから(笑)

猫背治るとかって話じゃないの。いや、チョコっとだけね。
重いんだよ。重い何かがあるんだよな?
人間ってね、遺伝だとかっていうじゃん。
だけど、同じ兄弟でも病気しないやつはいるよな?
環境だっても同じ兄弟で病気しないやついるよな?
食いもんのせいだったって、同じもの食ってても平気なやついるよな?

で、なにが違うんですかっていうと、思いと、考え方が違うんだよな?

「自分は元気です」とか、「健康です」とかって、
言葉を変えちゃう、波動変えちゃうと病気にならないよ。なっても治りが早いよ。
だいいち1円もかかんないからやってみな。
で、こういう一銭もかかんない良いことを教えてあげても、やらない人いるの、
それ病気が好きなの。

で、病気って便利なの。
だって都合が悪くなると「具合が悪いんです」って言えばいいんだよな?

で、行きたいときだけ「今日は調子いいのよ」って、出てくから。
あれ覚えちゃうとね、手放せなくなっちゃうんだよ。

で、いけないんじゃないの。
いけないんじゃないけど、この人は「病気が好きなんだ」なって、
ここにいる人いい人だから、つい真剣になっちゃうの。

だから、同じサプリ飲んでても心の問題があるから、ものすごい簡単じゃん。
「私は健康です」って言えばいいんだから。
で、なーんの損もないんだよね。
お金かかるわけじゃないしね……

あ、そうだ、話忘れちゃった。そう猫背の話しなきゃいけないの(笑)

猫背が犬背になる話をしなきゃなんない。そうだよ、忘れてたよ。

それで、いいかい?
重いから、猫背になっちゃうんだよ。
で、勝手にそういうときは、気が重いんだよ。
気軽に生きればいいんだよ。
1コ、1コを気軽にするんだよ。

人は穏やかなに生きるのが一番いいんだよ。
穏やかで気軽。
気楽でもいいんだよ?
気軽でも気楽でもいいから、気をラクにするの。

1コ、1コの考え方が、重い考え方をしてんだよ。
それを、やめなさいって神様がは言ってんの。

この前、ファンクラブに来た人が、旦那さんがね、
なんか強くて否定的なこと言って、おじいちゃんもそうらしいの。
それが二人囲まれててね、すごいらしいんだな。
で、何十年てそうだっていうんだよね。
どうしたらいでしょうっていうけど、相手を変えようと思っちやダメなの。

気楽に聞いてればいいの。
なんでかっていうと、かというと、何十年も平気だったんだから本当は平気なの。
だから、もっと気楽にやんなって。

明日からもっと、おじいちゃんだろうがなんだろうが気楽に聞いてればいいの。
そしたらね、わあ~っと涙を流してね、んな解決方法があったのかっていうけど、あるんだよな。

それをね、おじいちゃんなんとかしようとか、旦那さんを変えようとか、人って変わんないの。
人を変えるんじゃないの。
俺たちがもっと気楽に受け止めるとか、振動数をね、
おじいちゃんがどう言おうが、旦那さんがどう言おうが、
問題はそのことで振動数を下げたあなたがつらいんだよな?

俺たちはいろいろな人がいても、下げちゃいけないの。
人それぞれだから、女性なら買い物すれば振動数あがるとかな?
買い物のこと考えてれば、上がるとかな。

釣りが好きだとか、なにか持ってるかい?って、その自分が……
俺ならエロ本買いに行くとか、な?個人の自由だから。
俺は俺で、振動数上げることを考えてんだよな?

で、みんなはみんなで、好きなこと考えな。
みんな目分なりの振動数が上がることってあるから。
演歌を歌えば上がる人もいればクラシックで上がる人もいるんだよな?

そういうの見たときね、ああ振動数あげてんだな。

俺達は、振動数あげる、魅力的になる、その中で一番魅力的な人ってね……
明日から劇的に変わる方法ね。

会う人会う人に振動数を上げてあげようって、努力して人と接してごらん。
知らない人ってのは、アラ探したり、下げるようとしたり……
振動数上げてあげようとして、生きるの。

うちの、ファンクラブのお店、入れないで帰っちゃう人もいるんだよ。
いや、入って来る人もいるんだよ?
だけど、勇気がなくて入れない人もいるんだよ。

でも、「入れなかったんです」って言う人もいるから、
そういう人に「入れなくたってオマエ、家からここまで来ただけで偉いよ」

入ってきた人なんか、「入ってきただけだって、大したもんだぞ」とか
「思ったこと行動して、すごいな」

人間って、人に会ったとき「その人の振動数を上げるんだ」ってつもりでいる人って、
すごく好かれるんだよ。

今日は、俺はみんなに会えて振動数が上がった。(会場拍手)

みんなは俺に会って上がったつってくれりゃあ嬉しいし、
こんなステキなパーティー会場で、こんなに美味しい料理出してもらって、
本当に振動数が上がった。

この振動数を、下げないこと。
下げて、悪いことが起きるのは自分だよ?

これからは、下げない努力、みんなで上げあおう。

で、俺たち会ったときは、ほめあったりね、みんなで人の振動数を上げる人間になろう。

下げる人間になるのはよそう。
これからは、ステキな人というのは、会って振動数が上がる人。

お互いが上げあえる人。
これが最高だよな。

            <感謝合掌 平成30年3月11日 頓首再拝>
9:伝統 :

2018/03/14 (Wed) 18:37:25


      *Web:DIAMOND online(2016.2.4)より
           ~加地太祐(経営者、陽明学者)「成功する人の考え方」の著者


《成功するもしないも自分次第》

人間の成功というのは究極のところ自分次第であり、言い換えれば
自分自身の質なのではないかと感じている。


《志を高める》

(1)まず第一に重要なのが志だ。

   志は夢と全く違う。これを混同させては成功する人にはなれない。
   夢は自分の命が尽きるまでの物語を想像し、志は自分の死んだ先の社会も意識する。

(2)多くの人は志を考える前に「どのようにすれば成功するのですか?」などの
   方法を聞こうとする。

   しかし、本人に志がない状態であれば、
   残念ながら100の方法を聞いても成功することはありえない。


《責任感が行動を起こさせる》

(1)人間が行動する時には、2種類の行動心理があると言われる。
   ひとつは自分から行動する。もうひとつは他人に言われて行動する。

(2)自分の責任感が働いている時は必ず、自分から行動することができる。
   逆に他人に言われて行動する時は、
   どんな失敗さえも他人になすりつけることができる。

(3)多くの成功する人は主体性を持った人であり、
   それは自分が何とかしなければという責任感から生まれてきている。

   そんな自分の責任感から主人公として考えられる人間は、未来に大きな差が生まれる。


《機を逃さない感性を養う》

(1)成功する人は、感性や直感と言われる見えないチカラを多く用いる。
   この感性を育てるのは、他人の目標では無く、
   常に自分の目標を胸に生きる人間だ。

   他人の言われるがままの目標を持つ物に、直感やひらめきは生まれてこない。

(2)他人の目標はどうでもいい。
   自分の決めた事だけ必ずやり続けるのだ。

   そんな生き方をすれば必ず直感が冴えぬき、ひらめきが生まれる人間となれる。


《魅力ある人間になる》

(1)徳のあるものは必ず隣に誰かいるものと言われるが、
   そのような魅力はどのように磨かれるのか?

   それは、自分を利するのではなく、
   他人を利する考え、生き方から生まれてくると僕は考えている。

   いつも自分のことばかり考えている人には、人は集まってこない。

(2)常に他人を思いやり、優しく生きる。

   優しいという文字は優れていると読めるように、
   そのようなところから成功する人の考え方を持つ優れた人間が生まれてくるのだ。

     (http://diamond.jp/articles/-/85470

            <感謝合掌 平成30年3月14日 頓首再拝>
10:伝統 :

2018/03/16 (Fri) 18:24:28


            *「カンタン成功法則」斎藤一人・著(P199~)より

(1)「幸せな成功をしたい!」と思っている人は、日々、前へ前へと進んでいます。

   その場合の3つのケース

  ①新幹線に乗って進んでいる人。 ~大我で「圧」を上げて進む。

  ②各駅停車に乗って進んでいる人。~大我ではあるが、「圧」が弱い。

  ③向かう方向をまちがえている人。~小我か、「圧」が抜けている。


(2)世の中には、「これやると、あっというまに成功してしまう」という
   成功法則(真理)があります。


(3)新幹線があるのに、各駅停車に乗って行くのはいけません。
   実は「成功」と「宝探し」は同じなのです。
   何でも、「手遅れ」というものがあるのです。


(4)新幹線の存在は、神があなたに知らせたメッセージでもあるのです。
   神は、あなたをもっと早く成功させたくて、誰かの口を通して、
   最短で成功できる方法を教えているのです。


(5)あなたが早く新幹線に乗って、早く成功するすることで、
   今度はあなたが、誰かを助けることができるのです。

   神はそれを見込んで、あなたを選び、
   あなたを早く成功させようとしているのです。
   ですから、あなたは神の期待に応えてください。


(6)本書で紹介している新幹線に乗る方法の例

  ①成功のコツは「大我」にあり。
   ~大我で生きる、大我で仕事をする・・・

  ②「圧」を上げれば、あっという間に成功する。
   「圧のある人」とは、「やる気」や「気合い」がある人。
   成功へ向かって、押し出そうとする力がある人。

   宇宙には「生命エネルギー」があふれていますが、このエネルギーは
   「圧があるところ」に流れるようになっています。

  ③疲れている時には、体の「圧」を上げる食べ物を摂取することです。
   例、自然塩、野菜一品ごとに焼く

  ④体に心地いい程度の「圧」をかけておくと、
   宇宙の「生命エネルギー」が集ってきて、体がイキイキと元気になる。

   例、コッてる部分に、米粒をバンソウコウで押し込むように貼っておく。
     足に「ゲートル」巻き(昔の兵隊さん)

  ⑤あなたの「圧」をカンタンにあげる魔法の言葉

   ・アツ(圧)を、ハリのある声で20回言う。
    アツ! アツ!・・・・(20回)

   ・「おはようございます」を10回言う。
    おはようございます! おはようございます!・・・(10回)

   ・「がんばります」を10回言う
    がんばります! がんばります! ・・・(10回)

  ⑥人間関係を征する

   ・注意をする時は、「ちょっといい話はあるんだよ」と呼び出して言う。
   ・人の心を温めることをする。
   ・怒鳴ることは、地獄の考え方。

   ・魅力的な言葉で話す~「言い方上手は生き方上手」。
   ・大事な話は「変な話」と言ったほうが、聞いてもらえる。
   ・惜しみなく教え、知らないことは素直に聞く。

  ⑦魅力を出す

  ⑧私たちは「お金のこと」か「人間関係」を学びに生まれてきた!

            <感謝合掌 平成30年3月16日 頓首再拝>
11:伝統 :

2018/03/20 (Tue) 17:13:31


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2017年12月16日)より

   (早川勝氏の心に響く言葉より…)

   《ユーモアで人を笑わせると「やる気ホルモン」が分泌される》

   これまで私がブレることなく「やる気モード」を持続させることができたのは、
   いついかなる場所、どんなときであっても、
   周囲の人たちを笑わせてきたからに他ならない。

   とにかく大優先で、目の前の相手を楽しい気分にさせるサービス精神のもと、
   常にその場を盛り上げるエンターティナーを演じてきた。


   よって、上司や部下、お客様や取引先、友人や知人など、
   周囲からの私への評価は、
   「おもしろい人」「話術が巧みな人」「パワフルな人」である。

   ただ、意外に思われるかもしれないが、幼少期の私への評価は、
   「控え目な子」「真面目な子」「無口な子」であった。

   だから、ユーモアのセンスや卓越したトークスキルというのは、
   決して天賦の才ではない。


   思春期から現在に至るまで、
   私は意識的に努力してお笑い芸を磨き、
   自己改革を続けてきたのだ。

   なぜなら、人を楽しませる行為こそが、
   自らの「やる気ホルモン」を活性化させる
   最も効果的な手段であることに気づいたからだ。

   明るく元気になったその相手から、お返しとして、
   さらなる「やる気」パワーをもらってきたのである。


   それはもう計り知れないほど、
   モチベーションアップへの相乗効果は絶大であった。

   みんなでお互いを明るく楽しませ合い、笑って過ごすことができれば、
   知らず識らずのうちに、仲間が増え、
   ますます「やる気」があふれて止まらなくなる。

   それこそ笑いが止まらない話ではないだろうか。


   自分の力だけで成功したなどと豪語している輩は、
   驕(おご)り以外の何ものでもない。

   やはり人生は、どれだけ人に支援してもらえるかが成功の鍵を握っているのだ。

   あなたの笑わせる行為こそが、あなたの応援団をより強力な味方にしていく。


   より確かなのは、私が人を笑わせれば笑わせるほど、
   成功に次ぐ成功が訪れたという事実だ。

   周囲を楽しませてきたおかげで、私はあらゆる営業コンテストに次々と入賞し、
   物凄いスピードで昇給・昇格を果たすことができた。

   大笑いしながら人生のステージが上がっていったのだ。

   そうして、その芸の道が、私の最も大切な仕事となっていったのである。


   ではここであなたへ、ケンタッキー・フライド・チキンの創業者、
   カーネル・サンダースの名言を贈りたい。

   《他の人に一生懸命サービスする人が、最も利益を得る人物である》


   もちろんサービス精神とは笑わせることだけに限らないが、
   どうせ一生懸命サービスするなら、楽しいほうが喜んでもらえるではないか。

   「楽しいんでほしい」という、おもてなしのサービス精神なくして、
   自らが利益を得ることはあり得ない。

   それが大原則だ。


   「自分だけ楽しければよい」ではなく、
   常に「他人をどれだけ楽しませるか」ということに気を配っておくことである。

   世界中の成功者たちを思い出してほしい。

   彼らのほとんどはウイットにとんだユーモアに長け、
   いつもジョークを飛ばしている。

   余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)のスマートな佇(たたず)まいで、
   周囲の人々を笑いの花束で包んでくれる。

         <『やる気があふれて、止まらない』きずな出版>

           ・・・

人に好かれる人は、人を楽しませることに徹している人。

そういう人は、傍(はた)からみているといつも上機嫌に見える。

反対に、自分だけが楽しんでいる自己中心的な人は、
周りからみると気難しくて不機嫌そうにみえる。


笑いという「上機嫌」は肯定であり、笑わないという「不機嫌」は否定だ。

周りの人を否定する人には、人は寄りつかない。


そして、我々は、道を聞くときでも、笑っている人や機嫌のいい人を探す。

笑いが人を引き寄せるからだ。


人を笑わせると、自分も明るくなって、笑顔になる。

人を笑わせることで、自分もパワーをもらえるからだ。

その逆に、人を怒ったりすると、テンションが落ち、パワーがなくなる。


どんなときも、人を楽しませ、笑わせる人でありたい。

            <感謝合掌 平成30年3月20日 頓首再拝>
12:伝統 :

2018/03/22 (Thu) 17:10:49


        *Web:社長の仕事術 (2018/03/18)より
             ~From:ダン・ケネディ

今回は、彼らの成功における大変重要な2つのキー要素をお伝えしたいと思います。

はじめに、私の好きなキー要素からお話しましょう。

《1つ目のキー要素》

それは、「コントロールする」ということです。

大きな成功を収めている人というのは、新しいテクノロジーを融合し、
それをコントロールできる状況に置くことによって、
より良い仕事をしています。


しかし、今日、多くのビジネス、多くの人々がテクノロジーという
罠にはまり、テクノロジーによって支配されてしまっています。

このような状態を好まないので、
私達は、アンチコンピューター(反コンピューター)論者などと、
よく言われてしまうわけです。


《私がコンピューターを嫌う本当の理由》

しかし、私がコンピューターを嫌う本当の理由は、
実はコンピューターに対し「感情を支配する」ということができないからなのです。


例えばですが、私が社員や家族を脅かそうと思えば、
数分もあれば彼らを完全に脅かすことができるでしょう。

しかし、機械というのは、ただそこに居座って点滅しているだけで、
私がどんなに脅かそうとしても何の反応も示しません。
だから、私はどうも好きになれないのです。


それにしても、私達は、テクノロジーが私達を支配しているのか、
あるいは私達がテクノロジーを支配しているのかということに、
慎重かつ敏感になっています。


最近気づいたことなのですが、人はコンピューターを購入すると、
当初の目的以上に使うようになっています。
購入してみると期待していた以上にいろいろ使えることが分かったからでしょう。

一方、私はと言えば、ゼロックスの社員が私のオフィスに来て、
「あなたは、この製品の機能を使いこなしてはいないようですね。」と度々言うので、
「分かっています、分かっています。
でも、まだその機能を使いこなすだけの準備ができてなくてね。」と答えています。


機能を全て使いこなそうとすると、
何が起こっているのかさえコントロールできなくなってしまうのです。
機能そのものに依存してしまい、何がなんだか分からなくなってしまうのです。


《テクノロジーを使いこなさなければならない理由》

しかし、成功者は「テクノロジーを使いこなさなければならない」
という事実に真剣に取り組んでいます。

フェデラル・エクスプレスについてあなたにお話しましたが、
あのシステムというのは高度なテクノロジーなくしては存在しなかったでしょう。

彼らの成功の一因には、貨物を追跡管理するテクノロジーがあります。
このテクノロジーにより、彼ら独自のシステムを駆使して、
膨大な数の荷物から特定の荷物がどこにあるのかを短時間で探し出すことができるのです。


私はあまりコンピューターの知識がなく、以前は全くのコンピューター音痴でした。
きっと読者のみなさんの中にも、コンピューターが得意ではなかったり、
テクノロジー音痴である方もいることでしょう。

しかし、それを言い訳にしてコンピューターに関わらずに済む時代はもう終わりました。

あなたは、流れに乗り遅れないために、これらを使いこなさなければなりません。
しかも、コントロールされるのではなく、コントロールする側でなければなりません。

成功した人々や成功した会社というのは、それらを駆使することができているのです。



《2つ目のキー要素》

続いて、2つ目の要素についてお話ししましょう。

それは、成功者は「常に組織力を高めている」ということです。
労働者、時間、お金、エネルギーの優れた管理者なのです。

今日では、組織力がより重要な位置を占めています。
以下にその理由を挙げていきましょう。

まず、今日ビジネスを行うには、コストが掛かります。
コストは、従来に比べかなりかさむようになっており、
これからも上昇していくでしょう。

手紙の郵送費用、セールスのための電話の費用、パンフレットを作る費用、
人件費など、どれも高くなっています。

管理職に携わる人や私達のような起業家は、
自分の会社を作り運営していくために、
人を雇い、使いこなしていかなくてはいけないのです。


《成功者が組織力を高めている理由》

ドミノ・ピザをご存知ですね。
その創業者トム・モナハンが、かつて私に言ったことがあります。

「3,000店舗どころか、9,000店舗を持つことも可能なのですが、
それを妨げている唯一の問題は、ピザを配達してくれる人がいないということです。」
そのため、ある地域ではピザを配達してくれる人に報奨金まで支払うことになりました。

市場でビジネスを展開するのに必要な経費を見てみてください。
資源、労働者、時間、お金を組織的に運用することが、
過去に比べてどれだけ大切になってきているかが、分かっていただけるでしょう。

もう、無駄遣いはできないのです。
また、スランプに陥る暇もありません。
無駄を出せば生き残っていけないのです。
利益率などはもうなくなってきているのです。


これが1つ目の理由です。


《成功者が組織力を高めているもうひとつの理由》

もうひとつ、理由があります。
それは、高い組織力が人々をやる気にさせるという役割を担っているということです。

自分自身や周囲の人をやる気にさせる
、あるいは、重要でない仕事をする人から、重要な部署を任されている従業員まで、
組織のあらゆる人たちをやる気にさせるということが、
かつてなく難しくなってきています。

これはなぜでしょうか?

それは、見せかけだけであたかもやっているかのようにごまかすことが、
いとも簡単にできる世の中だからです。

今世紀の偉大な産業、ビジネス社会が作られた
初期の頃の人々の心理と比較してみましょう。

その頃に働いていた人々の心理とはどういうものだったでしょう?

その頃の人々には、何が何でも私は良い仕事をするのだ
といった倫理観が存在していました。
仕事を失うということは弱者や性格の乏しさにつながるという
罪悪感が存在していました。

1つの仕事に留まる、あるいは1つの仕事を
同じ会社で一生続けていくということが当然だといった心理が働いていました。
これが当時のアメリカに存在する労働観でした。

しかし、今日の市場ではそのような心理は存在していません。


成功者には管理能力が要求される

これらの理由から、時間を有効に使わなければならないことが分かってくるでしょう。

リーダーシップを必要とされる地位に昇格する場合は、
時間の使い方に対する要求はさらに高くなります。
あなたは、成功したければ自分の時間をより有効に使わなくてはならないのです。

デスクの上が、まるでごみ箱のように汚く散らかっていて注意される方もいるでしょう。
「きれいに片付いた机ときれいなオフィスは病気の前兆だ」と面白がって言われ、
きれいに片づける風潮は笑われたりします。

しかし、大成功しているビジネス・リーダーたちに、
管理ができない人はほとんどいません。

なぜかというと、時間の使い方に対する要求が高いので、
無駄を省くことが必要不可欠だからです。
それが管理に対する意識を研ぎ澄ますことに繋がるのです。

    (https://direct-connect.jp/knowledges/682

            <感謝合掌 平成30年3月22日 頓首再拝>
13:伝統 :

2018/03/24 (Sat) 19:32:07


      *Web:DIAMOND online(2016.2.9)より
           ~加地太祐(経営者、陽明学者)「成功する人の考え方」の著者

《人気漫才師のネタ》

どんなに素晴らしい商品で、営業トークが完成していても
相手に与える印象は様々であり、ひとりひとり成果が違う。

仕事も芸も、知恵を絞って出来上がるネタというものがある。
それをどのように相手に伝えるか? で結果が必ず変わるのだ。

確かに、商品の善し悪しは大事だろう。

しかし、それよりも大切なのは「素晴らしい商品をどのように伝えるのか? 」だ。

もしキミが商品に自信があっても「売ることができない」と悩んでいるなら、
キミに問題があるのかも知れない。


《心のラッピング》

(1)成功する人は必ず、商品に自分の心を添えている。

   どれだけ綺麗なラッピングをしようとも、
   キミの心が一緒に添えられていなければ意味はない。

   そこが売れる人と売れない人の違いなのだ。

(2)売れる、売れないという結果は「商品の内容+自分の心」が大きく影響している。

   この「心の差」を僕らは意識しなければならない。
   そして「心の差」は与える側だけの問題ではない。

(3)素晴らしい先生や学習方法を学んでも、成績を残せる人、残せない人がいる。
   彼らも心が違うのだ。

  ①「この先生は面白くない」
   「この先輩はダメだ」

   すぐにこんな思考をする人間は、
   どんなに素晴らしい内容でも自分の中でフィルターを作る。

  ②逆に、この先生から学んでやろう!この先輩を超えてやろう!
   と考えている人は、どんなに些細なことでも自分の成長へと繋げる。

   学び手が本物であれば、師はどこからでもやってくる。

   素晴らしいものを届けるのも、受け取るのも
   キミの心が影響していることを意識しなければならない。

    (http://diamond.jp/articles/-/85894

            <感謝合掌 平成30年3月24日 頓首再拝>
14:伝統 :

2018/03/26 (Mon) 18:29:56


      *Web:DIAMOND online(2016.2.16)より
           ~加地太祐(経営者、陽明学者)「成功する人の考え方」の著者

《人は自分のためだけには、パワーを発揮できない》

(1)人生は競争ではない。
   誰かに何かで勝ったところで、大きな意味が生まれるわけでもないし、
   負けたところで自分の価値が下がるわけでもない。

(2)しかし、例外がある。
   それは、その競争に大切な誰か(恋人、仲間・・・)が関わっているときだ。
   仲間や家族、恋人のためなら、歯を食いしばって問題と向かい合うだろう。
   
   多くの成功する人は、この誰かのためという力を
   うまくコントロールして自分のパワーに変えるのだ。

(4)人間とは面白いもので、自分のためだけには
   エネルギーが最大に活用できないようになっている。


《誰かのためにしたことが自分をも幸せにする》

   誰かのために生まれた素晴らしい成果は、自分にをも幸せを与えてくれる。

   (http://diamond.jp/articles/-/86167

            <感謝合掌 平成30年3月26日 頓首再拝>
15:伝統 :

2018/03/28 (Wed) 18:08:42


         *『「成功おじさん」の最優先ルール』チャーリー ジョーンズ・著 より

そんなことは不可能だって?

わたしは、そうしなければならないと言っているのではなく、
そう努めるようにと言っているのだ。

達成はできないにしても、常に「成長の途上にある」ことはできるのだから。

へたをすると、わたしたちの会話の99%近くがネガティブなものになる。

誰かをほめるのではなく、
ネガティブなことことを口から出したくて、うずうずしている人もいる。

わたしが言っているのは、皮肉交じりのお世辞とか余計なひとこととかではなく、
正真正銘の厭世主義(ペシミズム)のことだ。

仕事の場でも、教会や家庭でも、他人に何かポジティブな言葉をかけようとする人こそ、
その場の雰囲気をいちばん明るくする。

何についても、誰に対しても、いつも何かポジティブなことを口にするというのは、
そう望めばできることだ。

わたしはそう信じている。

次のふたつのせりふが、どんな差をもたらすか、考えてみよう。

「この雨で何もかも台なしだ!」

「あのきれいな虹を見てごらんよ!」

誰に対しても、何かポジティブなことを言う習慣を身につければ、
全員に話しかけなくてもすむようになる。

どこに行っても、あなたのイメージが、その場の雰囲気をポジティブにするからだ。

   (http://goodstory.biz/thinking/2468/

            <感謝合掌 平成30年3月28日 頓首再拝>
16:伝統 :

2018/03/30 (Fri) 18:07:11


         *メルマガ「人の心に灯をともす」(2018年03月29日)より

   (コリン・ターナー氏の心に響く言葉より…)

   業種に関係なく、あなたは常に無限のチャンスがある。

   型にはまった考え方を捨て、新しいものとかかわろうとする人々は、
   物質的に満たされるだけではなく、自分の仕事のなかに
   多大な喜びと満足を見出すことができる。

   もしあなたがチャンスを待って、言い訳に言い訳を重ねているのなら、
   いずれは「もう年をとりすぎた」という最後の言い訳にたどり着くであろう。

   この世を去るその日まであなたは、世界は自分に背を向けていて、
   自分の才能はふさわしい評価を得ず、成功した人たちは
   単に「運」や「まわりの力」に恵まれていただけなのだと考えつづけるであろう。


   億万長者とあなたとの間にあるただ一つの差異は、「自身の姿勢」なのだ。

   あなたは自分自身にとって、最も質が悪く手ごわい敵になりうるのだ。

   「この世のどんな力も、あなた自身ほど、あなたの成長を
   確実にそして容赦なく妨げることはできはしない」

   自分の無限の可能性を理解し、チャンスをつかむことは
   自分の当然の権利なのだと気づいたなら、ただ前に進めばいい。


   1809年、ケンタッキーにある赤ん坊が生まれた。

   父親は貧しいうえに、浮浪者であった。

   母親は子どもが9歳のときに他界した。

   すべてのチャンスは待っているだけではなく、
   自分で探さなければいけないと言い残して。

   父親が反対し、彼は本を読むことも許されなかった。

   彼の名はアブラハム・リンカーンといった。


   「探せ、さらば見つけられるだろう」という言葉は、
   人は何であれ、まず探さなければそれを手に入れることはできない、
   という意味である。

   待て、されば訪れるだろうとは意味が違うのである。

       <『あなたに奇跡を起こすやさしい100の方法』PHP>

             ・・・

本書の中にこんな物語があった。

『ある父親が息子の通信簿を見て、そのあまりの劣等生ぶりに愕然とした。 
父親は息子に法廷弁護士になってもらいたいと考えていたが、
校長はその可能性はまったくないと断言した。

少年は落伍者だった。
そう、この人物こそウィンストン・チャーチルである。

彼は法廷弁護士にはならなかった。
ただ英国史上最も偉大な指導者の一人となったのである。

挫折は彼に大志を抱かせた。

奇妙に聞こえるかもしれないが、失敗とは人間を立ち止まらせ、
その人生を考えさせ、チャンスを探させる、成功の前兆なのだ。

失敗の数が多いほど、未来の成功への可能性は高くなるのだ』


松下幸之助翁は、
「子どもの頃は貧乏で一家離散、 病気がちで体が弱く、
学歴もない(小学校中退)人だった。でも、だから成功できた」という。

貧乏、病気がち、無学歴、という3つの困難があった。
並の人間なら、そのうちの一つでもあったら、ペシャンコになってしまう。
それを乗り越えたがゆえに、大きな仕事を成し遂げた。

これは、リンカーンも、チャーチルも同じ。


だからこそ、人はみな、無限のチャンスを持っている。

「失敗とは成功の前兆である」、という言葉を胸に刻みたい。

            <感謝合掌 平成30年3月30日 頓首再拝>
17:伝統 :

2018/04/05 (Thu) 21:25:34


       *『生活の智慧365章』(第1部生命の泉)第3篇( P78) より

真の成功というものは、世間的は名誉を得ることでも、
多くの票数を無理をして掻き集め得たということでもない。

その人が如何に神の御(み)こころに
一致した行動をしたかどうかということである。

つまり人間の票数を多くかき集めることではなく、
神からの採点を高く得ることが真の成功である。

また真の成功はある目標に到達したという
其の「目標」の到達のみが成功ではないのである。

目標に到達する途中で、その人が魂に何を得たかが
その人の成功の一つの示標ともなるのである。

また、その目標に到達する途中で、神の眼から見て、反則をしなかったか、
不道徳をしなかったかということで、採点がかわって来るのである。

レスリングでもボクシングでも反則は減点である。
現象的に目的を達成するだけが魂の方での目的ではないのである。

つねに魂の方向に神から最高点をつけて貰(もら)うようにすることこそ肝要である。

            <感謝合掌 平成30年4月5日 頓首再拝>
18:伝統 :

2018/04/11 (Wed) 20:04:44


           *「光明道中記」(4月11日 必ず成功する日)より

【天地に満つる大きな清浄な空気 ―― それが得られるのに何故
 吾々は狭い室内からのみ空気を吸う必要があるでしょうか。(『百事如意』)】


不成功な人間が常に呟(つぶや)く言葉は「自分には運がない」という言葉である。
「運さえあれば自分だって立身出世も出来れば高位高官にもなれるのだが」と言う。
そしてとうとうこんな人は生涯呟きながら不成功で終って了(しま)うのである。

併し本当に成功する人は「運は常に自分の掌中にある」と言う。
「時々刻々自分を磨き、自分を伸ばす運だ」と言う。

そして斯う云う人々は常に自分を磨いて時々刻々自分の能力を増大し、
自分をば高い位置にまで伸(の)し上げる。

常住楽観主義、常住成功主義の人はこんな人である。

運は外にあり、環境にあると思う者はついに成功を失って了(しま)うものである。
運は内にあり、環境は自分の心の反影なのである。

自分の内にある「運」を育てないものは、
ついに外に何らの「運」がないことを見出すであろう。
自分の内に深切の心を養わない者は、環境も亦その人に対して不深切であろう。

大抵の人は「私は金が欲しい」と言う。
そんな人は金の方から逃げて行く。

「金が私を欲しがる」ようにならねばならぬ。
その人は諸方から引張り凧(だこ)である。

            <感謝合掌 平成30年4月11日 頓首再拝>
19:伝統 :

2018/04/14 (Sat) 17:29:30


      *『成功する人は偶然を味方にする』(P68~72)より
         ロバート・H・フランク (著)
    

ときには、不運に思えるものでさえ、成功のきっかけになることがある。

グラッドウェルは、20世紀初めニューヨークに移住して、
被服産業で成功したユダヤ人について触れている。

彼らの子どもたちは、ロースクールを卒業しても、
ニューヨークの一流法律事務所には採用されなかった。

当時そうした事務所は、
裕福なプロテスタントの家庭出身の弁護士を雇っていたからだ。

そこで、ユダヤ人弁護士は自力で小さな事務所を開き、
企業の敵対的買収訴訟など一流事務所が敬遠する案件をもっぱら扱った。

その結果専門スキルを身につけて、
1970年代から80年代の敵対的買収訴訟の急増に乗じることができた。

この新市場で優位に立った彼らは、
以前自分たちを煙たがった大手事務所の弁護士よりはるかに多く稼いだ。

(中略)

「小さな偶然のできごとはきわめて重要だ」と認めることは、
「成功は才能や努力とは無関係だ」と主張するのとは違う。

競争が激しい分野で成功する人は、とても優秀でたいへんな努力家だ。

ウォーレン・バフェットが会長を務めるバークシャー・ハサウェイ
の副会長チャーリー・マンガーはこう記している。

「望むものを手に入れるためのいちばん確かな方法は、
それにふさわしい人になろうと努力することだ」。


成功を求める人にとってなにより役立つ助言は、
他者に高く評価される仕事において深い専門知識を身につけろ、ということだろう。

専門知識は運ではなく、何千時間もの努力によって身につく。

それでも、偶然のできごともまた重要だ。

成功は大きな幸運に恵まれなければほとんど不可能だからだ。

            <感謝合掌 平成30年4月14日 頓首再拝>
20:伝統 :

2018/04/17 (Tue) 18:16:29


          *『生命の實相』第37巻幸福篇上(4月17日)」より

見えない間に生長する、
進歩が今眼に見えなくとも生命は必ず前進しているのである。

今爛漫と咲いている桜花も、実は枯木のごとく見えていた冬の日に
その「花の美」を貯えていたのである。

沈滞期に本当に沈滞してしまったと思って、
悲観してその生長を続けない桜の木は枯れてしまうのである。

人間もまたかくのごときものである。
 
沈滞期に屈せざる心の明るさと、努力を継続せしむる意思の力と、
その意志の力を持続せしむる感激の押し出す力とを失わない者は
ついに大成するのである。
 
事業を成すのも、道を(みち)成(じょう)ずるのも同じことである。

「海も波のごとく動揺するものは風にさらわれて打ち上げられん」

            <感謝合掌 平成30年4月17日 頓首再拝>
21:伝統 :

2018/04/18 (Wed) 19:34:06


           *「光明道中記」(4月18日 全てが成功に変わる日)より

【自己の内に埋蔵されたる無限無尽の供給を知らないものは
 自己に対して罪を犯すものであります。(『百事如意』)】

若し躓きと見える様な事が起っても躓きと云うものは
神の造り給いし世界には無いと信ぜよ。
「躓き」とは本当は「入口」なのである。
どこの家にも入口の門は閉まっているが如く見えるであろう。

吾々は「入口」の前に往って行詰る。
否、行詰ったと錯覚するのである。
併しその時には既に奥座敷に近いのである。

吾々は野原を彷徨(さまよ)っているときには少しも行詰らないと感じる。
而も既に成功の玄関に来たときに、その前に直面した「扉」に対して、
「ハテ、行詰った」と錯覚する。

併し、吾々の前に鎖されている「扉」は決して、
吾々を閉め出すために鎖されているのではないのである。
それは吾々が当り前に開くのを待っている。

その「扉」を開くには秘密の秘伝も何もない。
ただ当り前に「眼の前にある扉を開く」と云う仕事、言い換えれば、
眼の前に「今」与えられていることを百パーセントの忠実さで実行する
と云うことによって、成功の「扉」は開かれるのである。

「今」をおろそかにする者は「扉」を開かないものである。

生命がそれ自身の本然なる自他共栄の相互活動を行なうとき、
健康になるのは当然である。

            <感謝合掌 平成30年4月18日 頓首再拝>
22:伝統 :

2018/04/21 (Sat) 18:59:52


         *「光明道中記」(4月21日 種子(たね)を蒔くに肝腎の日)より

【兎も角十人の隣人に喜ばれる人は十人の顧客を有(も)つ者です。
 神に喜ばれる人は神を顧客に有つ者です。(『百事如意』)】

勤労も好(よ)い、奉仕(サービス)も好い。
併しながらそればかりが成功の全貌ではないのである。

世の中には石川啄木の歌の通り、
働けど働けど生活が楽にならない人たちも沢山ある。

勤労は耕作であり、掘鑿であるけれども、
いくら耕しても不毛の地では好い作物は出来ないし、
いくら掘鑿しても、鉱物の埋蔵されていないところから鉱石が採取される筈がない。

だから成功とは、見えない世界に埋蔵されている「或る物」だと
言わなければならないのである。
見えない世界に埋蔵されている「或る物」こそ耕作して花開き実を結ぶ種子であり、
埋蔵されている鉱石である。

これは宗教上の語(ことば)で言えば「福田」であり、
心理学上の語で言えば識域下に印象されている観念である。

それは一言で云えば、
吾々の先祖と、吾々自身が潜在意識の世界に蓄積して来た業である。

それは意業、口業、身業と云うように3つに分つことも出来るが、
すべての業は念の動かない所に動かないのであるから、
全(すべて)は「蓄積された念」だと云う事が出来る。

「念」が不幸になるように蓄積されている人は、
どんなに耕作しても、どんなに掘鑿しても、そこは不毛の地だと云うことになる。   

            <感謝合掌 平成30年4月21日 頓首再拝>
23:伝統 :

2018/04/23 (Mon) 19:57:25


      *『成功する人は偶然を味方にする』 ロバート・H・フランク (著)より
        

(1)成功は偶然によってもたらされる。(P9~13)

   成功した人のなかには、それを認めたがらない人もいるが、
   実際のところ、成功は努力だけでなく、運の要素が大きい。

   人によっては、生まれながらにして成功する環境で生まれる幸運の持ち主もおり、
   成功するチャンスは平等とは言い難い。

(2)ささいな偶然が人生を変える(P24~25)

   人生を変えるのは本当に小さな偶然がきっかけになる。

   才能を磨き、努力することは成功のために必要不可欠かもしれないが、
   それだけで人生がうまくいくわけではない。

   最終的には偶然を味方にできた者が、人生で成功することができる。


   才能と努力なしに成功するのは難しいが、
   才能があり、努力をしても、経済的に成功する人は少ない。


(3)マタイの効果と運(P54~60)

   世の中では、
   「持っている人がますます豊かになり、持っていない人がますます貧しくなる」という、
   マタイの法則(効果)が働いている。

   一見何気ない小さいことが、ジワジワ波及していき、
   最終的には運命そのものを変えていく。

   良い会社に就職できる。自分にぴったりの仕事と出会える。
   そういったことも結局は運で決まる。

   運をつかむことができれば、その後の人生もどんどん良くなっていくし、
   運を掴み損ねたら、その後の人生もいろいろ苦労する。


(4)人生の罠(P108)

   努力をし、自己研鑽を続け、誰よりも優れた能力を身につければ成功できる。
   これが常識的な考え方だが、
   世の中では、もっと優秀な人間が成功できるとは限らない。

   一番成功している人が一番優秀なわけでなく、成功する人は必ず運がいい。

   もちろん、運だけでは成功することはできない。
   しかし、実力だけでも成功することはできない。

   だからこそ、最終的に一番重要なのは、能力+運。
   この2つを兼ね備えることが大切。


(5)注意したいこと(P118~120)

   人生で致命的に重要なのは運の良さ。

   努力だけではどうにもならない現状がある一方、
   「人生は運ゲー。運がすべて」と勘違いすると、
   困難にぶち当たったとき、自助努力を軽視してしまう恐れがある。

   そのため、子どもを教育するにあたっては、
   あえて運の重要性を否定するのも一つの方法。

   運ではなく、努力で人生を切り開けることを教えるのも、
   大切かもしれない。

   ただし、「人生では絶対的に運が重要」という現実はあるので、その点が難しい。


(6)「人の評価」という影響力(P183)

   成功する人は人から評価を得ている人。
   すなわち、人の評判によって、成功は左右する。

   人から嫌われ、悪い印象を持たれている人は成功できないし、
   人に好かれ、良い印象を持たれている人は成功する。

   これはとくに組織で働く上で重要なこと。

<参考>

Web:新刊JPニュース(2017年3月31日)
「努力は報われる」は幻想? 経済学者が考える「運」の大切さ
 → http://news.livedoor.com/article/detail/12873657/

            <感謝合掌 平成30年4月23日 頓首再拝>
24:伝統 :

2018/04/29 (Sun) 19:02:49

       *Web:tabi-labo (2015/10/03)より

(1)昨日までの恐怖を捨てて、毎日チャレンジする。

(2)“最悪”な日なんて存在しないと思う。

(3)業界の話題は Twitterで常にチェック。

(4)どんなに時間をかけてでも、人に会いにいく。

(5)チームの人数によって働き方を変える。

(6)アイデアは、遊ぶことで生まれる。

(7)大物だからって遠慮せず、話しかける。

(8)5分前行動が信頼につながる。

(9)どんなにつまらないことも、笑顔で楽しくする。

(10)YouTubeにあがっているインタビューを毎晩見る。

(11)瞑想を朝と夜に欠かさず20分行う。

(12)時短のため本を読むよりオーディオブック。

(13)1日のはじまりはポジティブに過ごす。

(14)社員との時間は、24時間常に最優先する。

(15)通勤時間に必要な人と電話する。

(16)会議の前に資料を読んで、ムダな時間を作らないにする。

(17)ヨガをして、心とカラダのバランスを整える。

(18)リーダーの役割は最適な環境をつくること。

(19)寝る前に、30分間散歩をする。

(20)“ありえない”と思うことを想像する。

(21)朝食の時に、感謝していることを3つ考える。

(22)寝室にはスマホと仕事を持ち込まない。

(23)ビジュアルイメージをうまく使いこなす。

(24)毎日の日課にエクササイズを取り入れる。

(25)難しい局面こそポーカーフェイス。

(26)常に30%の余白を残しておく。

(27)1日、1週間、1ヶ月でやるべきことを3つリスト化。

(28)どんな人からも質問しやすい環境をつくる。

(29)毎日1回は顧客の言葉に耳を傾ける。

(30)1日のはじめに未読メールをゼロにする。

   (https://tabi-labo.com/190414/30habits-30ceos-have )

            <感謝合掌 平成30年4月29日 頓首再拝>
25:伝統 :

2018/05/03 (Thu) 17:06:06


       *「あたえる人があたえられる」
         ~yボブ・バーグ&ジョン・デイビッド・マン(著)より

(1)第1の法則:【価値の法則(The Law of Value)】

  ①Your true worth is determined by how much more you give in value
   than you take in payment.

   あなたの本当の価値は、相手からあなたが受け取るものと比較して、
   どれだけたくさんのものをあなたが相手にあたえるか、によって決まる

  ②成功を収めるためには、自分自身が、
   成功に値するだけの価値ある存在である必要があります。
   第1の法則は、自分が価値ある存在であるための秘訣を教えてくれます。

  ③その価値の法則は、「あなたの本当の価値は、
   相手からあなたが受け取るものと比較して、どれだけたくさんのものを
   あなたが相手にあたえるか、によって決まる」というものです。

  ④たとえば、以下の3人の人がいたとします。

   10受け取って1あたえるAさん
   5受け取って5あたえるBさん
   1受け取って10あたえるCさん

   価値の法則によれば、この中で、もっとも価値ある存在は、
   3番目の、1受け取って10あたえるCさんです。

   なぜなら、Cさんは、相手から受け取った1と比較して、
   9もたくさんのものを相手にあたえているからです。


  ⑤もう少し具体的に、以下の3つの喫茶店を考えてみます。

   顧客から1000円というコーヒーの料金を受け取って、
   顧客に100円分の価値をあたえるA喫茶店。

   顧客から500円というコーヒーの料金を受け取って、
   顧客に500円分の価値をあたえるB喫茶店。

   顧客から100円というコーヒーの料金を受け取って、
   顧客に1000円分の価値をあたえるC喫茶店。

   価値の法則によれば、この中で、
   もっとも価値が高い喫茶店は、3番目のC喫茶店です。

   C喫茶店は、顧客から受け取った100円と比較して、
   900円分も高い価値を顧客にあたえているからです。


(2)第2の法則【報酬の法則(The Law of Compensation)】

  ①Your income is determined by how many people
    you serve and how well you serve them.

   あなたの収入は、あなたがどれだけたくさんの人の役に立てたか、
   また、あなた彼らにどれだけよろこんでもらえたか、によって決まる。

  ②第1の法則によって、自分が価値ある存在になったとしても、
   それだけで空前の成功を収めた、とはいえません。
   空前の成功であるからには、それ相応の報酬を得る必要があります。

  ③第1の法則によって決まる「価値」は、報酬を得る力に過ぎず、
   実際に得る報酬は第2の法則によって決まります。

   その第2の法則は、
   「あなたの収入は、あなたがどれだけたくさんの人の役に立てたか、
   また、あなた彼らにどれだけよろこんでもらえたか、によって決まる」
   というものです。

  ④たとえば、以下の4人がいたとします。

   1人の人の役に立って、その1人に10よろこんでもらえたAさん
   1人の人の役に立って、その1人に100よろこんでもらえたBさん
   10人の人の役に立って、その10人にそれぞれ10ずつよろこんでもらえたCさん
   10人の人の役に立って、その10人にそれぞれ100ずつよろこんでもらえたDさん

   報酬の法則によれば、この中で、
   もっともたくさんの報酬を受け取るのは、Dさんです。

   なぜなら、Dさんは、AさんやBさんの10倍の10人の役に立っていますし、
   ひとりあたりAさんやCさんの10倍よころんでもらえているからです。

   計算上、Dさんの収入は、CさんやBさんの10倍、Aさんの100倍になります。

  ⑤もう少し具体的に、以下の4つの喫茶店を考えてみます。

   1人の顧客にランチを提供して、その1人に10よろこんでもらえたA喫茶店
   1人の顧客にランチを提供して、その1人に100よろこんでもらえたB喫茶店
   10人の顧客にランチを提供して、その1人に10よろこんでもらえたC喫茶店
   10人の顧客にランチを提供して、その1人に100よろこんでもらえたD喫茶店

   報酬の法則によれば、この中で、
   もっともたくさんの報酬を受け取る喫茶店は、D喫茶店です。

   なぜなら、D喫茶店は、A喫茶店やB喫茶店の10倍の10人の役に立っていますし、
   A喫茶店やC喫茶店よりもひとりあたり10倍よろこんでもらえているからです。

   計算上、D喫茶店が受け取る報酬は、
   B喫茶店やC喫茶店の10倍、A喫茶店の100倍になります。


  ⑤第2の法則からすれば、今よりもたくさんの人の役に立ち、
   ひとりひとりに今よりもたくさんよろこんでもらうことができれば、
   報酬は増えます。

   たくさんの報酬を得るのは、たくさんの人の役に立ち、
   彼らにたくさんよろこんでもらっている、ということを意味します。

   ということは、受け取る報酬を増やしたければ、
   今の自分の仕事をふり返り、次の2つの問いを自分に投げかけるとよい、
   ということになります。

   ☆今よりもたくさんの人の役に立つには、どうしたらいいのだろうか?

   ☆今よりもひとりひとりの人にたくさんよろこんでもらうには、
    どうしたらいいだろうか?


(3)第3の法則【影響力の法則(The Law of Influence)】

  ①Your influence is determined by how abundantly
    you place other people’s interests first.

   あなたの影響力は、あなたがほかの人の関心事を
   どれだけ優先したか、によって決まる。

  ②たくさんの人の役に立ち、たくさんの人によろこんでもらうためには、
   自分の影響力を大きく育てなければいけません。
   では、どのようにすれば、自分の影響力を育てることができるでしょうか。

   これを教えてくれるのが、第3の法則、影響力の法則です。
   影響力の法則は、「あなたの影響力は、あなたがほかの人の関心事を
   どれだけ優先したか、によって決まる」というものです。

  ③影響力を育てるには、人脈を育てる必要があります。
   でも、ここでいう人脈とは、単に連絡先を知っているだけの
   人間関係のことではありません。

   『あなたがあたえる』によれば、人脈とは、
   「君を知っていて、君が好きで、君を信頼している人たち」のことです。

   彼らは、「君の成功に個人的な投資をしようとする人たち」であり、
   「私設親善大使」のようなものです。

   この人脈を育てるための秘訣が、第3の法則です。

  ④第3の法則は、ほかの人の関心事を、
   自分の関心事よりも優先することを説きます。
   目指すべきは、五分五分の公平な関係ではありません。

   点数をつけずに、ほかの人の関心事を自分の関心事よりも優先すること
   によって、いつの間にか、ほかの人があなたの人脈になる、と言います。


(4)第4の法則【ほんものの法則(The Law of Authenticity)】

  ①The most valuable gift you have to offer is yourself.

   あなたが人に提供すべきもっとも価値のあるギフトは、あなた自身である

  ②第4の法則は、「Authenticity」の法則です。
   「Authenticity」というのは、真正であることとか、根拠があることとか、
   そういう意味だそうです。「ほんものの法則」としておきます。

  ③どんな仕事をしている人でも、ある意味、誰かに何かを売っています。
   不動産販売業者は新婚さんに家を売ります。
   学校の先生は学生に知識や考え方を売ります。
   小説家は読者に物語を売ります。

   このように捉えたとき、
   成功のために大切なのは、自分の売り物に付加価値をつけることです。

   自分の売り物にたくさんの付加価値をつければ、
   それだけたくさんのものを得ることができます。

  ④では、自分の売り物に付加価値をつけるには、どうしたらよいでしょうか。
   特に、希少な技能も知識も持っていない場合は、
   どんな付加価値をつけたらよいでしょうか。

   第4の法則は、
   「あなたが人に提供すべきもっとも価値のあるギフトは、あなた自身である」
   といいます。

   あなたがどんなものを売っているとしても、
   あなたがほんとうの意味で売っているのは、実はあなた自身なのである、
   というのが、第4の法則のポイントです。

   自分自身の経験や考え方や好きなことや知識は、どんなものであっても、
   自分の売り物の付加価値になり得る、ということです。

   自分自身という付加価値をつけるために大切なことは、
   「あなたらしくあること」です。

   小手先のテクニックやノウハウに頼ることなく、
   自分の生き方の全部をきちんと見つめて、ほんものの自分自身を、
   自分の売り物の付加価値としてつけることを意識するべきだと、
   第4の法則は説きます。


(5)第5の法則【受け入れることの法則(The Law of Receptivity)】

  ①The key to effective giving is to stay open to receiving.

   効果的にあたえることの鍵は、
   受け取ることに対して心を開いておくことである。

  ②第5の法則は、受け入れることの法則です。
   『あなたがあたえる』は、「成功の秘訣はあたえること」
   というひとつのことを繰り返し述べている本です。

   でも、「受け取らずにひたすらあたえ続けよ」と説くわけではありません。

  ③あたえることと受け取ることはセットなので、
   ことさらに受け取ることを拒否するのは不自然です。

   受け取ることに対して心を開き、受け取ることに対して積極的になることも、
   成功の秘訣のひとつなのです。

            <感謝合掌 平成30年5月3日 頓首再拝>
26:伝統 :

2018/05/06 (Sun) 17:56:12


(今回は、少し変わった「成功者への道」に関する情報の紹介です)


     *「成功している人は、なぜ神社に行くのか?」八木龍平・著より

(1)神社には「意思のある知的生命体」がいて、世界に大きな影響を与えている…(p.11)

(2)「天下を取った人」は必ずといっていいほど特定の神社を信仰しています。(p.14)

(3)神さまとの交流は、「スキマをつくること」がポイント
   …「無心で近づくほど」そこに神さまが入ってきます。(p.32)

(4)神さまに伝わる「スキマの法則」の祈り方

  ① 住所・氏名を伝える…名乗るのは神さまへの礼儀…

  ② 神社にお参りできたことへの感謝を伝え、願いごとを一言お伝えする

  ③ 祝詞とよばれる神道の祈りの言葉を唱える
     …はらいたまえ きよめたまえ かむながら まもりたまえ さきわえたまえ…
     「はらいたまえ きよめたまえ」だけでもよい…(p.33-34)

(5)余計な考えを捨て、あちこちに散らばった思考を収納すると、
   神さまの意思を受けとるスキマができる…(p.39)

(6)…人が祈ることで、すべてのものに神さまが入るスキマができます…
   ものへの感謝の言葉が、ものに神さまを招き入れる祝詞になる…(p.52)

(7)…幸之助はいつも「感謝と素直」を祈った…(p.90)

(8)…神さまは「ひいき」します。(p.109)

(9)神さまに愛されるには、神さまを知ること…(p.111)

(10)…「成功したい」のであれば、守ってもらうだけでなく、
   他者を守る側にまわることが必要…(p.120)

(11)うまくいっている人の集合意識にアクセスすることが成功への近道…(p.151)

(12)…「おさいせんに神が宿る」…(p.154)

(13)…成功者とよばれる人の多くは「マイ神社」があります。(p.157)

(24)…神さまと対話…「問いをもつ」…(p.229)

   (http://minokayo.hatenablog.com/entry/2018/03/31/201755 より転写)

            <感謝合掌 平成30年5月6日 頓首再拝>
27:伝統 :

2018/05/15 (Tue) 17:39:52


        *『 生長の家 』(昭和25年1月24日の法語)より

   自分の商売の競争者を打ち倒してしまうという考えをいだいて
   商売をしてはならないのである。

   佐世保に講習会があった時、

   一人の玩具(がんぐ)問屋の主人公が私を汽車の中まで
   追いかけて来て話した所によると、

   彼は同業者を悉(ことごと)く打倒(うちたお)して
   一流の玩具問屋になったのであるが、自分の留守中 店員が
   共謀して四十万円の品物と金とをもって逃亡したというのである。

   人を倒して自分だけが栄えようというような考えは
   最初は一寸(ちょっと)成功するようにみえても
   最後には不成功に終るのである。


   → http://blog.goo.ne.jp/porarisu5gou/e/f57d785003831fa0fde30ba870c4d18a

            <感謝合掌 平成30年5月15日 頓首再拝>
28:伝統 :

2018/05/17 (Thu) 18:32:18

銀座の美人ママが教える「なぜか人に好かれる」成功者が持つ2つの共通点

           *Web:MONEY VOICE(2018年5月10日)より
                 ~by 銀座ママ日高利美

1.成功者の共通点その1:人に気軽に話しかける

(1)例として

  ①同伴で夕食をご一緒させて頂いた時など、
   初めていったレストランの店員さんに「ここに来るのを楽しみにしていたんだよ。
   今日はよろしく」「このお店のお薦め料理は何?」
   「このお店にはいつから働いているの?」みたいな感じで話しかけたりします。

  ②お寿司屋さんでカウンターに座っている時に、
   大将に「よかったら一杯どう?」とお酒をご馳走なさる。

  ③銀座のクラブなどで、お隣りに座っているお客様と
   気がついたら楽しそうにお話しなさっている時もあります。

  ④タクシーに乗った時は、運転手さんに対して思ったことを
   言葉にして伝えていらっしゃるのを耳にすることもあります。

   「運転手さん、運転うまいね」「運転手さん、道をよく知ってるね」と、
   相手を認めたり、褒めたりする言葉を伝える時もあれば、
   「運転手さん、ダメだよ。ちゃんと道の勉強しなくちゃ」と伝えることも…。

  ⑤コンビニに寄った時など、「今日は天気がいいね」とか、
   商品やおつりを受け取る時に「どうもありがとう」と
   店員さんに話しかけているのもよく見かけます。

(2)どんな一瞬の出会いでも楽しむ姿勢

  ①前から知っている人のように、はじめて会った人と
   笑顔で気軽に話している姿を拝見していて感じることは、
   少年のような「好奇心」と「人懐っこさ」。

  ②自分がお客様という立場の時にも偉そうにすることのない、
   「誰に対しても変わらぬ態度」からは、「大人の余裕」も感じます。

  ③周りの空気が和らぎ明るくなるだけではなく、
   時には話の流れから“役に立つ良い情報”を得られていらっしゃるようです。

  ④どんな一瞬の出会いでもひとりひとりとの出会いを楽しむその姿が相手に伝わり、
   「この人を大切にしたい」と思わせるからなのかもしれません。


2.成功者の共通点その2:人に好かれようとしない

(1)人からの評価を気にされない
           
  ①人から好かれることを目的に行動をなさっていないので、
   人の評価を気にすることなく、
   ご自身がやりたいことや貫きたいことをされています。

  ②人からの評価を気にしないことで、周りに人の目を気にすることなく、
   信念を持って生きられるのだと思います。

(2)「みんなに好かれたい」は失敗する

  ①誰からも好かれたいとか好意を持って欲しいという気持ちが強すぎると、
   逆に人付き合いが上手くいかなくなることがあります。

   自分に意識が向き過ぎて、目の前にいる相手に興味が湧いていないことが多い
   からかもしれません。

  ②人に好かれようとすると、行動や言動が制限されてしまいます。
   自分の本当の感情を押し隠して発言や態度が控えめになったり、
   時には、好かれたいという思いから何かしらの決定権を
   相手に譲ってしまうこともあるかもしれません。

  ③「自分は周りからどう思われているんだろう…」と他人の評価を気にすると、
   周りの人が望むであろう人物像を演じてしまい、
   気がつくと自分を見失ってしまうものです。

(3)「人に好かれたい」は心が疲れる

  ①人から好かれようとすればするほど、その人の本来の魅力がなくなります。

  ②人から好かれようと努力するより、その労力を他のことに向ける方が
   きっとより良い状況を創り出せるはずです。

(4)自分の心の声を聞いて、それを隠さないこと

  ①そのためにも自分の心の声を聞き感じることが大切なのです。

  ②「人から好かれようが嫌われようがどちらでも構わない」。
   そういう覚悟を持つと、心が自由になります。

  ③人それぞれ育った環境が違うし、考え方や価値観も違う…。
   すべての人に好かれるなんて、所詮は無理なこと…。

   そう思えるようになると人の本音を聞くことができるし、
   自分の本音を言うことができるようになります。

   自分の本音を言ったら人間関係が上手くいかなくなってしまうのでは?と、
   心配になる方もいらっしゃるかもしれません。

   ですが、結果的に自分にとって望ましい人間関係を築けるようになり、
   自分の成長を妨げるかもしれない人間関係を手放せるようになります。

(5)仲間がいなくなることを無駄に恐れない

  ①人生で転機と言われるような時には、付き合う人たちが変わることがあります。
   付き合う人たちが変わることで、自分の考え方が変わり、行動が変わることがあります。

  ②変化を恐れないで、自分自身を信じて行動してみて下さい。


(6)好きな気持ちは返ってくる

  ①「返報性」という言葉をご存知でしょうか?

   人間が持つ心理のひとつで、人が他人から何らかの施しを受けた時に、
   お返しをしなければならないという感情を抱く心理のことを言います。

  ②返報性には「好意の返報性」というものもあります。
   人は好意を持ち好意的に対応してくれる人に対して、
   好意で返そうとする心理のことです。

  ③成功している人・経営者の皆さまは、
   人の良いところを見つけるのが得意な方ばかりです。

   「相手から好かれる」より「相手を好きになる」。
   だからこそ、良い人間関係をつくれるのだと思います。

   (http://www.mag2.com/p/money/451021

            <感謝合掌 平成30年5月17日 頓首再拝>
29:伝統 :

2018/05/26 (Sat) 17:21:00


       *『 生長の家 』(昭和24年9月6日)より

   余り急ぎすぎれば 却って結果は遅れることになる。
   ゆっくり たゆまずに一歩一歩前進するものは
   最後の勝利を得るのである。

   走ってつまずくよりも 着々と歩いてつまずかないのものは
   却って目的地に早く到達する。

   急ぐとあせるとは 事を失敗せしめる基である。
   ゆっくりと、然(しか)し なまけずに 聡明に。


   http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=yuyu6&mode=res&log=31

            <感謝合掌 平成30年5月26日 頓首再拝>
30:伝統 :

2018/05/29 (Tue) 17:19:49


         *Web:かんながら(2018年01月17日)より

(スレッド「笑って、笑って、笑い飛ばせ!③」
 「やったー、やったー、いぇーい!」(2018/05/29)からの
 続きです。http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7678647 )

さて、自分が成功しているというイメージを持つのは、
より大きな豊かさを得ていくために役に立ちます。

その豊かさを自分にふさわしいものとして受け取れるから。


実はね、この「受け取る」ということを無意識に抵抗していることが、
豊かなエネルギーの流れを妨げていたりするんです。

お金もエネルギーの現れなので、当然ながら滞ってしまいます。



ちょっと目を閉じて


「私は成功している」

って心の中で言ってみてください。


どんな感じがしますか。


身体はどう感じるでしょう。


もしあなたが、体中でこの成功感覚を持てるようになると、
それに見合った現実が展開していくようになります。


人間は意外に単純なのです。



放っておくと、マインドはネガティブな面に焦点を合わせてしまいがちです。

だから意識的にポジティブな面にフォーカスするように仕向けなければなりません。



「あの時こうしておけばよかった」

という思いは努力せずとも湧いてきますが、
このような思考はこの先の豊かな展開を妨げてしまいます。


そんなときは、うまくいったこと(たとえそれが小さなことでも)を
思い出す努力をしましょう。


そして、その時の気分を感じてみるんです。

これは、繰り返し伝えてきた「いい気分」のことです。


あなたが過去の成功を思い出せば出すほど、
それを違う形で未来に作りだしていくことになります。



そもそも失敗なんてありません。


その時一番いいと思ったことをやった結果であり、
それらのすべてはより高い自分になるために必要なことでした。


たとえいまの状況に満足していなくても、この先、新しい選択をすることで、
状況をいかようにも変えていけることを知ってください。


ぜんぶ上手くいっている。



「やったー、やったー、いぇーい!」 (^o^)/

      (http://abetoshiro.ti-da.net/e10224425.html

            <感謝合掌 平成30年5月29日 頓首再拝>
31:伝統 :

2018/06/04 (Mon) 19:48:51


           *Web:MONEY VOICE(2018年6月3日)より
                 ~by 銀座ママ日高利美

夜の銀座ママを25年やって気づいた、一流の男に共通する「我慢しない生き方」

1.成功者の共通点その1:自分に正直

(1)私が夜の銀座で出会った成功している人・経営者の皆さまの共通点のひとつに、
   「自分に正直」という特徴があります。

  ①自分に正直でいることは、周りのことを考えず、
   やりたいことをやりたいようにやることとは違います。

  ②ここで言う「自分に正直」とは、
   自分の気持ち、思い、考え、感情と言われるものを、
   自分自身が受け入れるということ。

   自分に嘘をつかないという意味です。

  ③人から好かれたい、人から嫌われたくない、人を傷つけたくない
   という思いが強い人は、時に、自分よりも
   自分以外の人の気持ちを大事にしてしまいます。

   自分の本心を周りの人に伝えなかったり、自分の気持ちを無視し続けたり…。

   その環境が長くなればなるほど、自分自身が本当に望んでいることが
   わからなくなってしまったり、自分のことがわからなくなってしまうものです。

(2)他人に気を使い過ぎると、自分の気持ちが見えなくなる。

  ①本当は寂しいのに平気なふりをしたり、
   心の奥底では悲しみを感じているのに怒りという感情で表現したり…。

   寂しい時には寂しい、悲しい時には悲しいと言うことを
   自分自身が受け入れ、周りの人に表現しないと、
   伝わるものも伝わらず、誤解や嫌悪を与えてしまいます。

  ②傷ついた時や嫌なことがあった時、苦しいことがあった時に、
   自分自身がしっかりとその感情を受け止める・受け入れることが、
   大切ではないかと思うのです。

(3)負の感情は、自分に嘘をつくことで生まれる。

  ①悩みとか苦しみとか違和感は、自分に正直に生きていないから起こります。

  ②他人にどう見られかより、「自分がどうしたいのか」ということを考えて
   行動していない時には、心に歪みが生まれてしまいます。

(4)気持ちを言葉にすることで、希望は叶う。

  ①私が夜の銀座で出会った成功している人・経営者の皆さまは、
   常に自分の心の声を聞いていて、
   誰よりも自分自身と対話をして行動なさっています。

   自分に正直でいることで、
   自分自身に対する信頼を重ねて自信がついていくからこそ、
   毎日をワクワク過ごせて、ご自身が望む結果を得ることが
   できていらっしゃるのではないかと感じています。

  ②自分に対しても自分以外の人に対しても
   誠実に「自分に正直」になってみてください。

   自分が本当に感じていることを知り、自分の気持ちに正直に生きることで、
   人生がより生きやすくなるはずです。

  ③自分の気持ちを正直に言葉にして伝えることができると、
   そのたびに希望を叶えることができなくても、
   叶えられる機会は増えていくはずです。


2.成功者の共通点その2:小さな約束を守る

(1)「約束」に小さいも大きいもない。

  ①約束したら相手は守ってくれることを期待します。
   約束を守ってもらえることで、
   相手は「私のことを大切にしてくれている」と感じます。

   小さかろうが、大きかろうが、
   約束を破ることは相手の期待を裏切るという行為なのです。

  ②「小さな約束」を守り続けることで
   「大きな信頼」につながる関係が築かれていき、
   やがては大きなビジネスチャンスを掴むようになるのではないでしょうか?

(2)どこの誰としたどんな小さな約束でも、約束したからには守ること。

  ①大きな約束よりも、小さくて約束した相手が忘れてしまいそうな約束や、
   約束とまでは言えなくても社交辞令として言った程度の言葉を守り続けることで、
   相手から信頼されるのだと思います。

  ②私が夜の銀座で出会った成功している人・経営者の皆さまは、
   小さな約束を守る方ばかりです。
   だからこそ、大きな信頼関係を築くことができていらっしゃるのだと思います。

   (http://www.mag2.com/p/money/465211

            <感謝合掌 平成30年6月4日 頓首再拝>
32:伝統 :

2018/07/09 (Mon) 18:51:15


         *『億万長者のお金を生み出す26の行動原則』
             ダン・ケネディ(著)(P88)より

ドナルド・トランプのような成功者であっても、
とんでもない失敗をしている。

それは、4回の破産だ。

しかし、破産した時の彼の行動こそが、
成功の鍵であることは間違いない。


その行動とは、「隠れずに表に出る」
というものだ。


彼の破産をメディアが
取り上げている最中であり、
出たら恥をかくであろう場合でも、、、


彼は催しがあれば、
タキシードに身を包み出かけて行った。


隠れていては、一銭も入ってこないと
知っていたからだ。


もちろん彼も、自宅で引きこもって、
人前に出ないほうが楽だっただろう。


だが、それでは何も得られない。


だから、何かしら、
運や実益をもたらしてくれるかもしれない場所に
足を運び続けたのだ。


成功者は・・・、

「状況がどうであれ、
チャンスが潜んでいるかも
しれない場所に、積極的に赴くのだ。」

            <感謝合掌 平成30年7月9日 頓首再拝>
33:伝統 :

2018/07/11 (Wed) 20:27:32


         *「けっきょく、お金は幻です。」
            竹田和平・著(P78~79)より

失敗する人には親の悪口をいう人が多く、
成功する人には親孝行の人が多いということです。

これは親孝行だけでなく、子どもを育てるのでも同じだと思います。

たとえば、子どもに「自分の好きなように生きなさい」
「おまえは自分の夢だけを追いかけていればいい」
などという親がいます。

自主性を尊重しているつもりなのでしょうが、そのことが逆に、
子どもを突き放してしまうことになったり、その能力の発揮を
邪魔してしまう結果に終わることが少なくありません。


それよりも、「家のために働いてほしい」「社会のために生きなさい」。
そういう言い方をしたほうが、子どもにはわかりやすいし、
そのもてる力を引き出すことにもなる。
子どものやりがいや生きがいにも通じていくのです。

要するに、「自分のため」だけに生きようとしたら、
人間にはほんとうのパワーが出てこないのです。


考える力、動く力、働く力、生きる力、そういうものは「人のため」
という思いやりの心から、もっとも大きく生み出されてくるものです。

また、人を喜ばせようと努めるとき、
その人の「心」ももっとも活発に動き出すのです。

            <感謝合掌 平成30年7月11日 頓首再拝>
34:伝統 :

2018/07/14 (Sat) 20:03:46


         *『成功者の習慣が身につく「超」心理術』
           内藤誼人(著)第1章(P14~15) より

成功者になるためには、まず成功者のことをこと細かにイメージして、
意識を活性化することが大切である。

頭が良くなりたいなら、大学教授でもイメージして、
そのイメージに合うような行動を考えていればよい。
そうすれば、本当に知的になれる。

お金持ちになりたいなら、お金持ちとはどういう人なのかを考えてみよう。
そうすれば、みなさんもお金持ちになれる。

プライミング効果によって、本当にそうなるのである。
 
もう一つ「ユニフォーム効果」というものがある。
これは文字通り、自分の着ているユニフォームがその人の心理に影響を与え、
そのユニフォーム通りの意識や行動になるというものだ。

たとえばガードマンなら、普段は弱気な人間なのに、
ひとたびガードマンの制服を着れば勇敢に悪漢に立ち向かい、
グイとねじ伏せて御用、ということも起きる。

ナースにしてもそうだ。
普段はちょっと血を見ただけで失神していしまうような人でも、
ナースの制服を着ていれば、患者の大出血にも毅然(きぜん)と、
迅速(じんそく)に対応できる、ということが起こる。

どちらもユニフォーム効果である。
 

おわかりいただけるだろうか。

成功者になろうと思えば、まずは成功者の内面についても外見についても、
なるべく細かく知り、そのイメージを自分の中で明確化し、
行動にも反映させていくことが重要なのだ。

            <感謝合掌 平成30年7月14日 頓首再拝>
35:伝統 :

2018/07/16 (Mon) 19:37:46


         *『成功者の習慣が身につく「超」心理術』
           内藤誼人(著)第1章(P26~27) より

ビジネス場面でも同じことだ。
普段の仕事にせよ、事業を始めるにせよ、
「俺がやるんだから、確実にうまくいく」と思い込めばいい。

さて、このとき重要なポイントがある。
その思い込みに「根拠」は全く不要ということだ。
この点はとても重要である。

根拠など探さなくてもいいのだ。
根拠がなければ自分のことが信じられないというのでは、ダメである。
根拠がなくとも、自分の才能を信じ、自分を魅力的だと思わなければダメなのだ。

当然のことだが、人間には未来を知る能力はない。
今から10分後に心筋梗塞(こうそく)でブッ倒れるかもしれないし、
歩いていたら信号無視で突っ込んできた暴走トレーラーにひかれるかもしれない。

「うまくいく根拠を示せ」などとよく言うが、
本当はそんな根拠などあるわけない。

何が起きるかはだれにもわからないのだ。

            <感謝合掌 平成30年7月16日 頓首再拝>
36:伝統 :

2018/07/17 (Tue) 18:59:42


         *『成功者の習慣が身につく「超」心理術』
           内藤誼人(著)第2章(P84~85) より

努力というものは、必ず自分自身に対するフィードバックとして返ってくる。
その実感が得られる最もいい例が、運動の習慣だ。

たとえば腕立て伏せを一日100回やる。腹筋を一日100回やる。
スクワットでもいいが、とにかく運動をする。
すると、日に日に筋肉がついていく自分を目の当たりするだろう。

「今日の自分は昨日より力がついた」という、その違いを体感できる。
 

仕事の努力も同じだ。外回りのセールスマンの世界では、
「靴の底が一日に2センチ磨り減った」とか、
「一日で靴を一足履きつぶした」とかいうことを誇りにする。
そのぐらいになれば優秀だというわけだ。

そういう靴の減り具合や、履き潰した靴を自ら目の当たりにすることで、
「自分はセールスマンとして一流になれた」という意識が強化できる。
磨(す)り減った靴が、“事実”としてフィードバックされ、
それが自信へとつながるのだ。

その点サボっているセールスマンは、靴底も減らないし靴も新品ピカピカのままだ。
つまり自分の目に見える努力の痕跡(こんせき)がない
(努力していないから当たり前だが)。
したがって自分自身が進化しているという実感が持てない。
 
それに手を抜いていれば、当然自分でも心のどこかで
「俺、手を抜いているな」という後ろめたい思いをぬぐえない。

そういう人間が「自分は優秀だ」と胸を張れるだろうか。
「自分は成功者だ」という意識を持てるだろうか。
もちろんムリである。

努力しているのといないのとでは、
自分自身に対するフィードバックがまったく違うのだ。

            <感謝合掌 平成30年7月17日 頓首再拝>
37:伝統 :

2018/07/18 (Wed) 20:02:57


      *「這い上がる力」藤井厳喜・著より要点の抜粋

(1)他人の欲望をかなえよ!

   ビジネスの基本は、他人の欲望、欲求をかなえることだ。
   お客の欲求、願望の満足度が、そのままあなた(企業)の報酬である。
   そのためには、情報が第一である。

   世の中の人々の欲求がどこにあるかを発見するためには、
   話し上手より聞き上手が大事なのである。


   ユダヤの格言

   「口よりも、”耳”を高い位置につけよ」

   しゃべるよりも聞け 話すことの2倍聞くようにする。

            <感謝合掌 平成30年7月18日 頓首再拝>
38:伝統 :

2018/07/19 (Thu) 19:17:08


(2)成功者のごとく振る舞う

   幸運は自らつかむものだ。
   自分の積極的な成功したイメージを、明確に心の中に描こう。
   そして自ら予言した内容を実現していくのだ。

   思考は実現する。
   アイディアはリアリティとなる。

   そのためには、朗らかに、心豊かに振る舞うことが肝心だ。
   朗らかで、心豊かな者の周りには、同じような人たちが集ってくる。
   成功者のごとく振る舞っている者は、すでに成功者である。


   ユダヤの格言

   「神は ”朗らかな者を祝福し給う”」

   「小川から海へ」

   成功の法則は「小さく産んで大きく育てる」

            <感謝合掌 平成30年7月19日 頓首再拝>
39:伝統 :

2018/07/20 (Fri) 19:01:11


(3)すべてを利用する
  
   ユダヤ人は律法を守る道徳的な人たちであると同時に、
   サバイバルのためにはすべてを利用するプラグマティストでもある。

   人生は総力戦だ。
   自分の持っているすべてを利用して、成功に邁進せよ!

            <感謝合掌 平成30年7月20日 頓首再拝>
40:伝統 :

2018/07/21 (Sat) 20:57:14


(4)決断し、行動し、人生を楽しめ!

   ユダヤ人は迫害に耐えて、より賢く、より強くなってきた。
   人は災いを乗り越えて、よりたくましくなる。
   人生を楽しむことができるようになる。

   災いによる失敗は恥ではない。
   その失敗は成功への準備段階なのだ。

   ユダヤの格言

   「神は“正しい者”を試される」

   神様はそもそも悪人には試練を課そうとはしない。
   善人にだけ試練を課す。
   神は正しい者だけを試練にあわせるというのだ。

   たとえ話「二頭のロバ」

     道に行き詰ったり、苦境に立たされているのなら、
     あなたは今、神によって試されているのかも知れない。

     というのは、
     神様はそもそも悪人には試練を課そうとしない。
     善人にだけ試練を課す。

     神は正しい者だけを試練にあわせるというのだ。


     ユダヤ人の発想でいくと、あなたが二頭のロバを持っており、
     一頭は強く、もう一頭は弱かったとしよう。

     あなたが長い旅に出るとき、
     どちらのロバに荷物を載せて旅に連れて行くだろうか。

     もちろん、
     強いほうのロバだろう。

     同じように、
     神様が人間を使ってこの世をよくしようとするときには、
     強い人間、正しい人間を使う。

     つまり、
     神は強く正しい者に、より大きな重荷を与えるのだ。

     正しい者に試練を与えて、それによって世界をよい方向へ導く。
     そういう道を神は選ぶというのだ。

     苦難に対して立ち向かい、成功してこそ
     己の正しさを証明できるというわけだ。

     苦労するのはエリートの証拠なのだ。



   ”You have no already ” だめもと 失敗した=その分賢くなっている。

            <感謝合掌 平成30年7月21日 頓首再拝>
41:伝統 :

2018/07/22 (Sun) 19:38:07


(5)欲望を肯定する

   成功への欲望、生きることへの欲望を否定してはいけない。
   しかし、最も大切なのはバランスである。

   金銭への欲望もしかり。
   お金の奴隷にならず、お金の主人になることが大事だ。
   正しくかつ富んでいることこそ、最高なのである。


   ユダヤの格言

   「金銭は無慈悲な主人だが、“有能な召使い”にもなる」

   自分自身の主体性が富や快楽に支配されなければ、
   お金を働かせる=お金の主人になる。

   自分が戒律を守り、富や快楽をコントロールできる限りにおいて、
   善人が金銭を持てば、善が社会に広まる。

   大いに楽しめばよい。 投資=労働

   お金は「手段」なのだ。
   お金は機会を広げるための手段であり、
   手段は多ければ多いほどいい。

            <感謝合掌 平成30年7月22日 頓首再拝>
42:伝統 :

2018/07/23 (Mon) 19:42:20


(6)奉仕する

   事業に成功した者は大いに慈善・寄付行為に励まなければならない。
   与え、奉仕する者は天に徳を積んでいる。

   与えるほど、さらに自分の事業は順調に発展する。
   大事なのはバランスであり、多く稼ぐものは、多く与えなければならない。

   特に重要なのは、教育への寄付である。
   教育は未来への投資であり、民族の未来を形づくる。


   ユダヤの伝統に、「お金が貯まるほど、慈善を施さなければならない」
   という考えが厳然としてあります。
   大いに稼いで、大いに寄付するのがユダヤ人です。

            <感謝合掌 平成30年7月23日 頓首再拝>
43:伝統 :

2018/07/24 (Tue) 19:43:14


(7)すべてを疑う

   ユダヤ人の先見力、発想力の元は、
   神以外のすべてを相対化して、疑ってみる能力だ。

   現代の日本人は、日本の政官のシステムの囚われ人のようだが、
   固定観念を捨てて考えれば、個人にとっても、国家にとっても
   明るい未来が見えてくるだろう。

   ここで一番大事なのは、あらゆる意味における「勇気」である。
   新しい未来を作り出すためには、現在の常識を疑ってみなければならない。


   ユダヤの格言

   「成功の”半分”は、忍耐だ」

   しかし、忍耐だけでは成功できないことをユダヤ人は考えている。
   
   ユダヤ人は、成功しても、自分の立場、意見、常識を疑う。
   だからこそ、ユダヤ人は新しい発想からニュービジネスを生み出す
   ことが得意なのだ。

            <感謝合掌 平成30年7月24日 頓首再拝>
44:伝統 :

2018/08/01 (Wed) 18:56:56


          *「バビロンの大富豪(The Richest Man in Babylon)」より
            ~ジョージ・S・クレイソン (著)、グスコー出版 (刊)

(1)幸運な人間であったとしても、その幸運の限度を知っている者は誰もいない。
   ユーフラテス川に放り込まれたとき、手に真珠をつかんで浮かび上がってくることが
   あることを誰が想像できようか。         (バビロニアの諺)

(2)チャンスを拒まない人間にはいつでもチャンスが来るものだ。

  ①幸運を呼び込むには、与えられたチャンスを活かすことが必要だ。

  ②幸運というものはチャンスのあとに来ることが多い。

  ③幸運はチャンスを掴むことによって誘い込むことができる。

(3)「幸運の女神」は行動する人間にしか微笑まない。

  ①自らの境遇を良くするためのチャンスを掴みたいと思っている人間にだけ、
   幸運の女神が関心を寄せるのです。

  ②女神はご自分を喜ばせてくれる者に対して手助けするのです。
   女神が最も喜ぶのは”行動する人間”なのです。
   行動こそが、めざす成功へと導いてくれるのです。

            <感謝合掌 平成30年8月1日 頓首再拝>
45:伝統 :

2018/08/08 (Wed) 20:22:22


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2018年07月28日)より

   (斎藤一人さんの心に響く言葉より…)

   たいていの仕事ってね、暇より忙しいほうがいいんです。
   それでも暇なときは、忙しい波動を出すといいんです。
   ただ、忙しそうにすればいいんだよね。

   例えば、私が洋服やさんをやっているとするよね。

   それで、お店にお客さんが入ってくる。
   そのとき、暇だからって「何をお求めですか?」なんて声かけちゃいけないの。
   なぜかって言うと、お客さんは「的をかけられた」って感じるから。

   そういうときは、よそで服をたたんだり、値札をつけかえたり、
   何でもいいから忙しそうにしているんです。

   そうすると、お客さんはそれぞれ好きなように店内を見て歩く。
   で、何か用事があるときは、「すいません」って呼ばれるから、
   そのきに初めて「はい、何でしょう」って言えばいいの。


   「お店が忙しい = いいもの」

   お客さんって、だいたいこんなイメージを持っているんです。

   だから、お店の人は、いつも忙しそうにしなきゃダメなの。
   お客さんを安心させるためなんです。


   例えば、おそば屋さんで出前が忙しいとするよね。
   そのとき、黙って出前していたら、相手には忙しいってわからないんです。
   だから、配達ついでに、さりげなく
   「いやぁ、出前が忙しくてお待たせしちゃってすいません」ぐらい言うの。

   それを言うか言わないかで、天と地ほどお店の印象って違ってくるんです。

   忙しいお店だって思えば、お客さんは
   「ここは人気店なんだな、また注文しよう」ってなるかもしれない。

   だけど、暇そうな店だと感じたときは、
   「次は違う店で注文しよう」と思うかもしれないよね。


   それでね、相手に忙しいことが伝わったら、服装なんかもちょっとずつ変えるの。

   相手は、ちょっと腕時計が変わっただけで
   「ここの店長さん、いい時計をしているから、このお店はもうかってるんだな」
   って気づくものなのです。

   お客さんって、意外にいろんなことを見てるものなんです。

       <『斎藤一人 お金に嫌われない大成功の仕組み』マキノ出版>

               ・・・

斎藤一人さんは、本書の中でこう語る。

『あんまりみすぼらしい服装をしてたら、
誰だって「この人と取引して大丈夫だろうか」って思うよね。

要するに、キレイで豊かそうに見せるのは、お客さんのためなんです。
ひいては、それが自分のためにもなるの。
もうかってる感じって、たいせつなんです。

なぜかって言うと、もうからないのは、ろくなことしてないからなの。
正しいことをしていたら、もうかるようになってるの。
だから、お客さんは繁盛している店で買い物したいんだよね』


貧相で、貧乏たらしい感じがする人には、貧乏神がつきやすい。

反対に、福の神がよってくる人は、
福相で、余裕があって、もうかってる感じがする。


見た目が9割という言葉があるが、
まわりからどう見られているのか、はとても大事。

それが、その人の印象となり、ブランドとなっていくからだ。

もうかっている感じがする人には、景気のいい話が次々と舞い込むが、
どうみてももうかっていなさそうな人には辛気臭(しんきくさ)い話しか
やってこない。

もうかっている感じがする人でありたい。

            <感謝合掌 平成30年8月8日 頓首再拝>
46:伝統 :

2018/08/19 (Sun) 19:12:06


         *Web:/direct-connect.(2018/08/19 From: ダン・ケネディ)より


かなり前の話になりますが、コンビニでティーンのポップスター、
ジャスティン・ビーバーが「フォーブス」誌の表紙に載っているのを見かけました。

その記事は、当時18歳になったばかりのビーバーの起業家としての一面に焦点を当て、
いかに彼がビジネスに関して機敏で、自らも関わりながら音楽を超えたものに
成長させているかについて書かれていました。

彼はデビューしてわずか3年で1億5000万ドル(150億円)も売り上げましたよ。
プロデュースした香水のサムデイは発売から最初の6ヶ月で6000万ドル(60億円)
もの売上がありました。

これらはビーバー個人にたった1年間で5500万ドル(55億円)、
その前の2年間では1億800万ドル(108億円)もの収入をもたらしたのです。

またこの記事によると、彼のハイテクに関する知識や社会的影響、
そして急速に稼いだお金を利用して、ビーバーは自身の富を存続させるために
スタートアップ会社への投資を始めたそうですよ。

さらに驚くことに、彼はそれをまだ音楽業界に飛び込んだばかりの頃から
始めていたのです。

彼のマネージャーによると、
ゲーム会社のSojo Studios(ソージョー・スタジオ)やダニエル・エクにより
設立された画期的なデジタル音楽配信サービスSpotify(スポティファイ)など、
ジャスティンが投資する IT会社は10社以上にのぼります。

また、彼はビジネスマネージャーや弁護士と毎週会い、
ビジネスや自分のキャリアマネジメントについて学んでいるそうですよ。

彼は18歳にして歌手としてのキャリアと関連商品で巨額のお金を稼いだわけですね。
ツアーを行い、イベントに出席し、香水やそのほかの商品販売と、
毎日非常に忙しい人物です。

リリースされたアルバムのツアーが 全世界で行われ、
その収益は8000万ドル(80億円)にもなると試算されていましたね。


しかし、彼がもっと年を重ねてベテラン歌手になるまで、
ほかのビジネスに手を出すのを待っていたらどうなっていたでしょうか?

たくさんの人はそうしますね。そう、待つのです。

そして、それは大きな間違いです。

私がクライアントに教える一番大切な成功の鍵は、
連続的ではなく同時的であれということですよ。

ほとんどの人は若いうちから、何かを始めるときは一連のステップの中で
直線的に進歩していくように植え付けられてしまっています。

そうしながら階段を1段1段と這い上がっていくのです。
学校でも、スポーツでもボーイスカウトでも、皆1のレベルから次のレベルへと
段階的に上がっていきますね。

残念なことに、これは人々を自分の世界を持った起業的クリエーターではなく、
企業や政府の官僚政治に適した操り人形に育て上げる最適な方法なのですよ。
そして彼らはしばしば、最終的にどこかへたどり着く前に、
連続して前に進むことに疲れ果ててしまうのです。

例えば、ほとんどの人はお金のことに関しては手順を踏んでいきますね。
最初に仕事と収入を得る、そして車や家を手に入れる、
それから残ったお金を貯金し、ある程度の貯金が貯まると投資を始める、
そして経済的な安定を得るために投資を管理する

…しかし、一体どれだけの人がそこまでたどり着けるのでしょう。


アーノルド・シュワルツネッガーが自分の住む家を借りずに
友人たちのアパートを転々とし、ソファで寝る生活を送りながら
収入を不動産に投資していたことは有名ですね。
ホームレスの不動産投資家なんて想像できますか!

そして最後には非常に裕福な資産家になったのですよ。

正しいアプローチ法として、最低でも全収入の何パーセントかを
貯金に回すとあらかじめ決めておくことです。

最も大切なことは現在から未来へと順を追うのではなく、
ビーバーのように仕事を同時進行させることなのです。

それから、一連の法則なんていうものはないことを覚えておいてくださいよ。
あなたがやるべきことは未来を現在まで引っ張ってくることであり、
遠い時間や場所にある未来に追いつこうとすることではないんですからね。


それに関するもうひとつの原則は準備が整う前から始めることです。
あなたがいつかやろうとしていることを、たとえ準備が整っていなくとも、
とにかくなんでもいいから今始めるのです。

ビーバーが15歳でビジネスの決断をする準備ができていたと思いますか?
きっとできていなかったでしょうね。しかし、彼はとにかくやってみようと
手伝ってくれる人を探し出し、自分自身でやる方法を学ぶことにしたのですよ。


私の友人で素晴らしいセールスライターであるゲイリー・ハルバートは、
「行動は考えを凌ぐ」と言いました。

以前、私が2年かけて各地で講演をした際に、一緒に仕事をした
陸軍大将のノーム・シュワルツコフでさえ
「間違ったスタートは何もしないよりもいい、1度始めたことを軌道修正するのは
何かを一から始めるよりも簡単である」と主張していましたよ。


同時的ビジネスの戦略を練るために3つのコラム(欄)を作って みましょう。

まず1つ目にはあなたの「現在と短期的目標」、
2つ目には「近い未来と中期的目標」(3-5年後)、
そして3つ目にはあなたの「未来と長期的目標」(5-10年後)を書き込みます。

それから、そのコラムに書き込まれているすべてのことを
「できること」または「少なくとも今始められること」に分けていきます。

例えば、1つ目には中期的、もしくは長期的なビジネスビジョンには当てはまらないが、
もしかすると少額の収益が見込めるローカルビジネスグループ、ネットワーク、
見込み客、顧客、患者などと話に行くこと。

それと同時に毎日少しの時間(例え15分でも)を割き、
3年後には出版できるようにプロモーションのための本を書くこと、
そして、これも同時進行で5年、あるいは10年後のために、
自分が専門にしたい分野におけるオピニオンリーダーとの繋がりを
毎日作っていくことなどが挙げられます。

コラムに書かれたすべてのことを毎日実行することにより、
2段階、3段階先の目標を永遠に遠ざけてしまうのではなく、
今現在自分のいるところまで引っ張ってくることができるのです。


「フォーブス」誌のビーバーに関する記事は、
「いつかビーバーは自分の歌ではなく、彼の投資がもたらす資産によって
裕福な人生を歩むかもしれない」という言葉で締めくくられています。

あなたも自分の目標を明確にしましょう。
そして3年後、5年後、7年後、そして10年後の目標に向かって毎日頑張るのです。
そうすれば、あなただって今の自分が目指している将来を手にすることができるのですよ。

            <感謝合掌 平成30年8月19日 頓首再拝>
47:伝統 :

2018/08/26 (Sun) 19:21:19


         *Web:/direct-connect.(2018/08/26 From: ダン・ケネディ)より

「サクセス」誌の創始者であるアメリカ人作家、
オリソン・スウェット・マーデン博士は「不安と心配はまるで双子の天敵である」
と語っていました。

マーデン博士は、不安と心配は心の平穏や健康、そして成功といった
すべてのものを乱すとして、この2つを最も手強い2大天敵であると言い表しました。

自尊心やセルフイメージ、自信。
人間関係や集中力、食べ物の正常な消化、睡眠などなど。
不安と心配は、それらすべてを蝕んでいくのです。

今日のブログでは、ビジネスの前進の妨げとなる不安と心配にどう立ち向かうか、
その方法をお教えしますよ。ブログを通して、以下のことを身につけてください。


心配を払いのける完璧な対抗手段。

不安と心配を克服しなければ、後に一生悩まされ続けることになる2つの言葉。
「優れた成功者たち」に共通する目標達成プロセス、および不安への対処法。

ビジネスの場でよく目にする致命的な3大不安と、
それらを克服するマインドセットへの切り替え方。


私は、心配に打ち勝つためにできるだけ速やかに行動を起こすようにしています。
何か心配事が出てきたら、できるだけ早い時期に対処法を考えて向き合うことを
心掛けているのです。

行動を起こすことこそが、心配への唯一の対抗手段なのですよ。

行動を起こすことであなたは、「もし~だとしたら」という仮説ではなく、
目の前にある課題に集中することを余儀なくされます。

「ジュリエットからの手紙」という映画の中に、
「もし、あの時」という言葉についての素晴らしい1シーンがあります。

「もしとあの時は、それぞれごく普通の言葉に過ぎません。
でもその2つの言葉をつなぎ合わせると、あなたを一生苦しめる力を持つのです。
もし、あの時、もし、あの時、もし、あの時・・・」


不安は多くの人を無力にしてしまいますよ。
フローレンス・ヘンダーソンは以前、飛行機に乗ることへの
深刻な不安(彼女の場合は催眠術と自己催眠によって克服したそうです)によって、
女優としてのキャリアを失いかけたと私に語ってくれました。

飛行に対する不安のような何らかの恐怖症に悩む人たちの割合は意外にも多いのですよ。

こういったタイプの不安はほとんど影響力を持たず、
大きな不都合をもたらすこともないので、特に対処をしなくても
問題になることはないのかもしれません。

実は私もバルコニーのような橋を連想させる高い場所は苦手ですし、
水泳に関するものにも恐怖心がありますよ。
しかし、それによって実生活で何か不都合が生じたことはかつて一度もないため、
この恐怖感を克服するという課題が私の優先事項リストに載ったことはありませんね。


一方で、恥をかいたり、屈辱を受けたり、過ちを犯したり、
批判されたりすることに対する恐怖心は、多くの人に深刻な影響を及ぼすのです。
日々の生活に支障をきたすような恐怖は、対処法を考えなければなりませんよ。

私が面識のある、あるいは以前一緒に仕事をしたことのある「優れた成功者たち」は、
実に強靱な自己イメージを持っており、他者の意見に惑わされることなど
ほとんどありませんね。

ですから、過ちを犯す、またそれを批判されるといった不安とは無関係なのですよ。

笑い者にされたり、他人に批判されることが好きな人など決していませんよ。
しかし、成功者たちはそれらに恐怖心を抱くのではなく、
むしろ学習過程そして成功するための通過点と捉えるものです。

そういった周りの声に影響されることなく、
困難な状況をものともせず乗り越えていくのですね。

新しいことに挑戦する時心配や不安に左右されやすい傾向にある人が
大きな成功を収めるなんて、到底無理だと私は思いますよ。


残念なことに、私たちの多くは前向きなものの見方よりも
悲観的な考え方に影響されやすいものなのです。
必要以上に物事を心配してしまうがために、その結果心を乱されたり、
身動きが取れなくなってしまうんですよ。

統計的に見ると、我々の抱く心配ごとの多くは現実味がなく、
不安に思っていたほどの影響は及ぼさないものなのですがね。

しかし、それがわかっていてもなお、
心配や不安は必ずしも軽減されるわけではないのです。


私は心配ごとを必要以上に大ごとにしないため、
サイコサイバネティクスを取り入れた独自の「プロセス」を考案しましたよ。

「サタデー・イブニング・ポスト」紙の編集者でありエッセイストの
ウィリアム・ジョーダンは「心配は心の毒である」と言いました。

実際に「心配の1人かもしれませんね。
心の毒が原因で身体的疾患を引き起こすという事実には、
疑いの余地はないと私は思っています。

心の毒に蝕まれることによって、ビジネスに失敗したり
夢を棒に振ったりすることだってあるのですから。

以下、ビジネスの場でよく目にする致命的な3大不安事項についての
私の考えをまとめておきます。

貧困への不安。倒産や破産、事実上一からのやり直し。
富裕層の多くは、過去に金銭にまつわる失敗を経験している人が非常に多いものです。
これらはどれも、不安を浄化する経験と呼べるでしょうね。

過去に金銭面で苦しんだ経験があるならば、今の状況は少なくとも
それよりはマシだと思えるはずですよ。


困難な状況から這い上がって来た人には、
多くの人が抱く懸念も大したことではないと思える強みがあるものです。

そして、無限のビジネスチャンスへの信念が強ければ強いほど、
不安に駆られ精神を蝕まれてしまう可能性は低くなると言えますね。

このような哲学的視点を持つ人は少ないでしょうがね。

たいていの人は、資金やビジネスチャンスには限りがあると考えがちです。
誰かが何かを得れば、その分別の誰かが何かを失う、という考え方です。
このような勝ち負けをベースにした考え方しかできない人が、
大きな成功を成し遂げるなんて不可能ですよ(罪悪感以外の理由がなくても、です)。


自力で成功した人たちというのは、共通した2つの主義を持っているものです。

(1)個人の繁栄は他の誰かの犠牲の上で成り立つものではない。
   個人が富を得ることで、別の誰かが貧困に陥る、というような相殺は存在しない。

(2)限界と呼ばれるものの99%は、事実に基づいて生じるものではなく、
   自らの想像によって作られたものである。


批判に対する不安。批判とは無縁でいられる、
それでいて高い報酬をもらえる職業を思い浮かべてみてください。

監督、プロのアスリート、俳優、タレント、作家、企業のCEO・・・
ありとあらゆる職業を思い浮かべてみても、彼らはごく頻繁に、
あるいはひっきりなしに「厳しい批判」にさらされていますよね。

他人の意見を恐れるあまりマーケティング活動に尻込みし挫折してしまう人の多いこと。
他の問題と比べてみても、この段階で立ち止まってしまう人が大勢いますよ。

ですから、ここを克服することこそが、
自由と権力を手に入れる上で最も大切なステップになるのです。


自由を失うことへの不安。
リスクとは無縁の人生を送りたいのであれば、すべてのチャンスに対して
「ノー」と言い切れる人間であるべきです。

チャンスにつきもののリスクの1つに、
さまざまな形での個人の自由の喪失がありますね。
責任が増せば、その分自由時間は減少しますよね。

重要な地位に就き有名になれば、「一般の」人々が楽しむことのできる
何気ない行いすらも諦めざるを得なくなるのです。


難しい決断を迫られ、それに伴う責任の大きさから
富を得ることに対して恐怖心を抱く人だって多く存在します。


私は幸運にも自由とプライバシーの両方を手に入れることができましたが、
時にはほかの事柄を後回しにして重要な決断を迫られることだってありますよ。

しかし、責任や名声とうまく付き合いつつ個人の自由を守っていくためには、
物事を割り切って考える、あるいは自分のライフスタイルをその都度きちんと調整する、
そんな自身の能力を信じなければならないのです。


人生とは、あらゆる場面で何かを犠牲にしなければならないものであり、
チャンスとリスクは切り離せないものなのだということを理解するべきですよ。

心配と不安を克服するのに、遅過ぎるということは決してありません
…ぜひあなたも勇気を出して行動を起こしましょう。
そして、ぜひチャンスをつかみとってください。

            <感謝合掌 平成30年8月26日 頓首再拝>
48:伝統 :

2018/09/23 (Sun) 18:03:25


      *『生命の實相』第38巻幸福篇下(9月23日)より

繁栄または成功を求めながら、それを成就しえない人々を
2種に区分することができるのである。

第1種は”働けど働けどわが暮らし楽にならざりじっと手を見る”という
石川啄木式の人生観をもっていて、一所懸命に働きはするけれども、
自分の運命は不幸に掟(おき)てられていると信じたり、
心が暗くして明るさがないために運命が好転しないしない人たちである。


第2種は明るい朗らかな精神をもっているけれども
万事なげやりの性格をもっていて、物事を緻密に計画せず、
建設的に実行を運んでいゆかない人たちである。


明るい精神と緻密な計画と建設的に実行を運んでゆくことが
成功と繁栄とにぜひなくてはならぬ要素である。

             <感謝合掌 平成30年9月23日 頓首再拝>
49:伝統 :

2018/09/25 (Tue) 19:24:14


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2018年09月19日)より

   (瀧天貴氏の心に響く言葉より…)

   成功者は「歴史は繰り返す」ことを知っている。
   さらに、「仕事は知識より経験」ということに、いち早く気づいている。

   だから成功者ほど同年代と群れることはない。


   直接体験には限度がある。

   そこで、年長者や年少者の経験談を聞き、
   それを疑似体験して自分のものにしていける者は強いのだ。

   できれば20歳以上年の差がある相手と交流するのが望ましい。


   仕事上の付き合いではなく、いっしょにお酒を飲んだり、ゴルフをしたり、
   「遊び」のなかで別世界の経験や「思考の芯」にふれることが、
   あなたの貴重な財産になるはずだ。

   年長者から教訓や情報を得たいのであれば、質問上手であれ。

   記憶を呼び覚ますような質問を重ねよう。


   「30代のとき、〇〇さんはどんな感じでしたか?」

   「40代のときは、どんなプロジェクトに携わっていたんですか?」


   逆に、年少者と付き合うときは、共感の気持ちを示し、可能な限り同化する。

   顔を合わせたら「今日は寒いね」
   食事をしたら「これ、おいしいね」といったささやかな共感でいい。

   大切なのは上司や年上らしく振る舞うことではなく、
   理解し合える仲間として受け入れてもらうことだ。

   そうでないと有益な情報は得られない。

   多くの疑似体験を重ね、人の2倍、3倍もの人生を生きることができれば、
   成功はすぐそこまで迫っている。

         <『仕事運の法則』WAVE出版>

             ・・・

伊勢神宮の式年遷宮は20年に一度となっている。

これが1200年の間、途絶えることなく続いている。

「20年に一度」には意味がある。

間が、20年以上だと、職人の技術が途絶えてしまう可能性があり、
20年以下だと次の世代が育っていないからだ。

20代、40代、60代と三世代が同時に仕事をすれば、
技術は途絶えることはない、ということ。


また、瀧天貴氏は本書の中で、こんなこと書いている。

『実行力・行動する意欲が弱い人は、志の強い人の力を借りるとよい。
行動力がある人物と一緒に行動させてもらうのだ。
そばについて真似をし、同じ行動をとるのは、「型を学ぶ」行為。

職人が仕事を覚えるとき、親方のそばについて一部始終を見て真似をし、
技を会得していくのと同じだ。

「いいな」と思う先輩や上司の話し方を真似てみる、思考法を取り入れてみる。
どんどん近づいていき、教えを請う。
特に、自分とは異なるタイプの人であればあるほど、得るものは多い。』


異なる年齢、異なるタイプの人と会う…

「同年代と群れない」を胸に刻みたい。

             <感謝合掌 平成30年9月25日 頓首再拝>
50:伝統 :

2018/09/27 (Thu) 19:00:55


       *メルマガ「人の心に灯をともす」(2018年09月23日)より

   (佐藤芳直氏の心に響く言葉より…)

   舩井先生の言葉に、能力という言葉はあまり出てきません。

   性格または、クセづけという言葉のなかに成功の道筋を多く語ってきたのです。

   「人間の能力なんてのは、ほとんど差なんてないよ。性格で差がつくんだよ」


   仕事の進捗の遅さを先生に弁明したとき、何度か言われました。

   「大事なことは成功するクセづけだ」ともよく言われます。

   入社式の日、新入社員は私を含めた5人。

   その5人に、まず最初に身につけるクセを舩井先生は語りはじめました。

   「相手のことを一所懸命、親身になって考えなさい。
   そのためには、3つのクセをまずつけることだ」

   メモをとる、必ず見送る、手紙を書く。

   「どうだ、簡単なことでしょう。まずこの3点を徹底してごらん」

   人間の性格のなかで、好かれる性格づくりから始めよと、先生は言うのです。


   “いまのあなたは、あなたのなりたかった自分だよ”

   舩井先生が口にするこの言葉は、人間の本質の一部を表しています。

   自分が自分をどう評価するかは関係のないことで、
   人間は他人からどう見られているか、その見られ方が性格なのです。

   どんなに、「私は明るい人間だ!」と主張しても、
   「えっ、あなたは暗いわよ!」と言われれば、その人は暗いことになります。

   どう見られているか?
   その一点を人間は自分で考え、理想の自分を演じていくのです。


   どんな自分でありたいのか?

   人間は、自己のことをそう考えることができる唯一の動物です。
   であれば、理想の自分をイメージしてそのイメージを実践する。
   そのことでイメージに近づき、理想の自分を周りから感じてもらえます。


   誰だって嫌われたい、暗い、後ろ向きだ、愚痴っぽいと思われたくはないでしょう。

   ならば、好かれたい、明るく前向きで感じのいいあなたをイメージして演じるのです。

   演じると言うと、首をかしげる方もいます。
   では、律すると言い換えてもよいのです。


   (1)メモをとる。

      誰かの話を聞いているとき、私はとことん真剣に聞いている、
      あなたの言葉に集中していますよ!

      それがメモをとる姿です。

      「全身全霊を込めてメモをとっている人間を見て、
      嫌だなと思う人間はいないだろ」

      確かにそのとおりです。


   (2)見送る。

      その人間の本性は見送りの姿勢に出るものです。

      古くからあるサービス業の言葉に
      “迎え三歩に送り七歩”というものがあります。

      確かに、さまざまな企業を訪問して帰ろうとするとき、
      エレベーターホールまで見送りに出る人間、
      エレベーターで下までともに下りて見送る人間、
      ビルの外まで見送る人間…さまざまです。

      「見送りが丁寧な人ほど、必ず成長するものだよ」

      3000人以上の経営者、何万人の経営幹部と
      コンサルティング現場で接してきましたが、
      このルールは間違いないようです。

      「どんな人にも、気分よく帰ってもらうんだ。それが好かれるコツだよ」

   (3)手紙を書く。

      思いを馳せる、という言葉があります。
      手紙を書くことは、まさにいま書いている相手の顔を思い浮かべ、
      その相手に思いを馳せることです。

      「心を込める。相手のことを親身に考えるクセづけになるのだよ」

      一日3通は書きなさい。

      書いているうちに、苦痛でもなくなるからと言われました。

      年に1000通。

   このクセづけは、このときから守っていることの一つです。

   成功する人間には、成功する性格がある。

         <『舩井幸雄の60の言葉』マガジンハウス>

           ・・・

「習慣が変われば人格が変わる。 人格が変われば運命が変わる」(ウイリアム・ジェームズ)

という言葉がある。

よい習慣とは、「よいクセ」をつけること。

よいクセが身につけば、その人の人格や性格が変わる。

そして、人格や性格が変われば運命も変わる。


身につけたい「よきクセ」には…

ほめグセ

感謝グセ

思いやりグセ

笑いグセ

上機嫌グセ

許しグセ


「成功する人間には、成功する性格がある」

よきクセを身につけたい。

             <感謝合掌 平成30年9月27日 頓首再拝>

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