伝統板・第二

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臨死体験~小林健氏の場合 ② - 夕刻版

2018/02/07 (Wed) 17:52:54

     *伝統板・第二「臨死体験~小林健氏の場合」からの継続です。
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7610138


<小林健氏が語る5度の臨死体験>

        *Web:酵素カフェ(2017/05/18)より
             ~「長生きしたけりゃ素性力をつけなさい」小林健・著

【1度目(7歳)】

新潟の田舎で育った小林少年は、父がロシア人で髪がブロンドであるため、
幼少期はイジメられ父の診療所で過ごしていた。

しかし、小学生になると、豪華な弁当(患者さんが食材を持って来てくれるので)が
きっかけで人気者になり、友達とダムで一緒に泳いでいたら、
木の根に足が引っかかり、抜けなくなり、そのまま心肺停止となる。

数時間後に発見された時、誰が見ても死んでる状態だったが、
父と数百人のお弟子さんが祈って「生き返る」が、

臨死体験中、モナリザに似た感じの人が現われ、
「あなたは、まだ早すぎるから帰りなさい」と言われ、
そして「健ちゃん、どこへ行ったの。早く帰って来ないと、
あなたの好きなスキヤキ食べちゃうわよ?」という母の声を聞き(実際には言ってない)、
体に戻る。

・・・

【2度目(20歳)】

パラシュートの降下実験のバイトでパラシュートが開かないまま海面に落ち、
普通なら全身がバラバラになるところ、なぜかそうならず、
遺体を引き取った父と数百人のお弟子さんの祈りで再び蘇る。

      ・・・・・・・・

   気がつくと見覚えのある天国らしきところにいました。
   2度目だからというわけではないでしょうが、
   7歳のときよりはややクリアに見え、色もありました。

   歩いている大勢の人のなかに、ふと見るとすてきな女性がいて、
   しばらく話ながら歩きました。

   気に入ったのでハグしたいと思ったら、
   すぐに「いいわよ」といわれたので抱きしめためのですが、
   まるで自分をハグしたようでした。

   そのとき、相手を好きになるのは
   相手の中に自分を見るからだということを學びました。

   天国では、抱こうとする希望がかない、
   キスをしなくてもしたときの喜びがわかるようでした。

   地上で感じる頭にツーンとくる気持ちよさとは違い、
   溶け合う(melt)感じの気持ちよさでした。

   やがて、見覚えのある神様らしき人と会いました。
   その人と、私がハグした女性とは、姿は違うのですが、
   なぜか同じ存在だと感じました。

   ただ、その人はやはり女性に見えたので、
   私がまた「あなたは神とは違う」というと、

   「あなたが小さいときにも言ったように、
   神はエンドレスの愛であり、
   愛とはすべてのものを心に受け入れて久しく続いていくこと。
   それには、人を動かせるパワーと信頼がないといけない。
   その三つが神です」と言いました。

   「では、完全ではないにしても、同じような存在が
   地上にもいるのではないですか」と言うと
   「あり得る」と答えました。

   私はそのときから、人はもちろん、イヌを見てもニワトリを見ても
   神と思えるようになりました。

   「地上には、神の凝縮形が満ちている。
   幾多の生命体が集まって体が出来ているのと同じように、
   神も大勢が集まってできている」と思ったのです。

   「あなたが私を神と思えば神。あなたが思ったとおり、
   すべてのものは分散しているけれど、すべてが集まって神になります」

   と言われ、私は神の広さを感じ、最終的に「あなたは神だ」と言いました。

   「とにかく、まだ早すぎるから帰りなさい」と、以前と同じことをいわれ、
   その言葉を聞き終わったとたん、また大勢の人が祈る声が聞こえました。

   ・・・・・・・・

そしてこの時も、母の「あなたの好きなスキヤキ食べちゃうわよ?」
の声を聞いたタイミングで体に戻った。

・・・

【3度目(45歳)】

父の遺言で38歳で米国に渡り、自然療法士(Ph.D.)として
活躍しはじめた小林氏はカリブ海でスキューバダイビング中に
サメに襲われ肺が破裂して即死する。

クリニックに運ばれ、医師が死亡を確認し、ビニール袋に入れられて安置され、
「身元のわからないアジア人の遺体」の処遇を相談している様子を、
体を抜け出した小林氏は見ている。

そして、そのクリニックに小太りのイタリア系の女性が現れ、
「教会に連れて行ってお祈りをしてから、またお連れします」
と遺体をいったん引き取り、

その時点で小林氏の意識は遠のき、またモナリザに似た女性に会い、
「早すぎるから帰りなさい」と言われ、気がつくと体に戻っていて、
大きなペチカのようなものがある部屋に寝かされて、

イタリア女性の手当てを受けて、再びビニール袋でクリニックに返され、
病院の安置所から自力で脱出する。

        ・・・・・・・・

   安置された場所で私は、それまでは意識があっても
   動かすことができなかった体が動くことに気づきました。

   手を伸ばして、ビニール袋のチャックを、少し苦労しながらなんとか開け、
   少しよろめきながら袋の外に出ました。

   そのまま、クリニックを出ていくと、不思議とそこにいた2~3人は
   気にしていないようでしたが、私が出ていった後に
   「わ~~っ!」という声が聞こえました。

   ホテルに戻ると、無性に水が入って静かにしていたい気持ちになり、
   浴槽に水を張って浸かっていました。どのくらい時間がたったか
   わかりませんが、水から出たときには、力を取り戻していました。

・・・

【4度目(49歳)】

大雪が降った2月、ニュージャージーでテレビ局の仕事帰りに
バス停でウォッカを飲んだまま寝込んで凍死。

この時も病院で「凍死」と診断されビニール袋に入れられ、
再び小太りのイタリア女性が現われ、同じ経緯で再生する。

          ・・・・・・・・

   そして、赤い車に乗せて、再び病院に来ると、
   「お祈りしましたから」といって私の体を戻したのです。

   ポカンとしている人たちの前で、私は自分の体が動くことに気がつきました。
   モゾモゾと動いていると、その場で悲鳴が聞こえ、
   「生き返った!」と大騒ぎになりました。

   しかし、簡単には歩くことができず、
   そのまま1週間くらい入院して元気になりました。

   2度にわたって現れた小太りの女性は、あとで考えると
   エンジェル(天使)だったのではないかと思います。

   父亡きあと、蘇生させてくれる存在として来てくれたのかもしれません。

・・・

【5度目(55歳)】

ニューヨーク郊外に薬膳料理を出す旅館を始めた小林氏は、
旅館の客を迎えに行く途中、クライスラーのスポーツカーを運転中に事故に会い、
ヨガの先生である弟子の女性に助けられる。

              ・・・・・・・・

   彼女は事故を知り、付近を探し回っていてくれたのでした。
   私を車に乗せてくれた彼女に「病院には行かない。家に連れて還って」
   とたのみました。

   家に着いて「先生、大丈夫ですよ。家に戻りましたよ」という
   彼女の声を聞いたとたん、私の意識はなくなってしまいました。

   その瞬間、また私の意識は天国らしきところに行って、
   モナリザに似た神様に会い、「まだ早すぎるから戻りなさい」と言われました。

   あとで弟子の女性から聞いたところによると、私がグッタリして、
   脈も呼吸も止まってしまったので、彼女はパニックに陥り、泣き叫んだそうです。

   私から教わった鍼や指圧をして手を尽くし、必死にがんばったようですが、
   私の体が白くなっていくので絶望したということです。

   ところが、その後、私は眠りから目覚めるように蘇生しました。

   見ると、そばで弟子の女性が、
   下着だけの姿で死んだように横たわっています。
   揺り動かしても起きる気配がありません。
   私の治療に精魂を使い果たして倒れていたらしいのです。

   今度は私が彼女に鍼や指圧をして起こしました。
   目覚めた彼女は「先生、生きていたのですか!」と驚き、
   泣きながら喜んでくれました。

   5度目の臨死体験だけは、医療機関には行っていませんが、
   弟子の彼女が脈や鼓動、呼吸が止まったことを確認しています。
   私にとっては、彼女が全力を尽くして助けてくれた最も感動的な体験となりました。

・・・

<関連Web>


(1)“本流宣言”掲示板「ヒア アフター(来世・あの世) (7227)」
   → http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=1711


(2)光明掲示板・第一「臨死体験 (7380)」~(メル・ギル氏、川津 祐介氏)
   → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1374


(3)光明掲示板・第二「臨死体験 ~ アニータ・ムアジャーニさんの場合」
   → http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=1821


(4)光明掲示板・第三「臨死体験 ~ アニータ・ムアジャーニさんの場合」
   → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=76


(5)伝統板・第二「臨死体験 ~ アニータ・ムアジャーニさんの場合」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7651990


(6)光明掲示板・第三「臨死体験~鈴木秀子さんの場合」
   → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=361


(7)伝統板・第二「臨死体験~ベティ・イーデイさんの場合」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6476705


(8)伝統板・第二「臨死体験~ダニオン・ブリンクリーさんの場合」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6592058


(9)伝統板・第二「臨死体験~木内 鶴彦さんの場合」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6635843


(10)伝統板・第二「臨死体験~9つの証拠」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6741355


(11)伝統板・第二「臨死体験~メラン・トーマス・ベネディクトさんの場合」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6862043


(12)伝統板・第二「臨死体験~コルトン君の場合」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6961081


(13)伝統板・第二「臨死体験~エベン・アレグザンダー博士の場合」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7044663


(14)伝統板・第二「臨死体験~小林健氏の場合 」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7610138


(15)伝統板・第二「臨死体験~中山康直さんの場合」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7621792


(16)伝統板・第二「臨死体験~高木善之さんの場合 」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7701031


(17)伝統板・第二「さまざまな臨死体験 」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7673634

            <感謝合掌 平成30年2月7日 頓首再拝>

死は怖くない - 伝統

2018/02/08 (Thu) 18:51:06


          *『ミラクルヒーリング』小林健・著(P71~76)から抜粋

小林  皆さんは何で死が怖いと思いますか。

船瀬  あの世がないと思っているから。

小林  ご存じないから。死の世界は全く怖くないです。
    死の世界は、次の新しい世界に入るということなんです。

(中略)

小林  病気もそうです。
    あると思うから病気と思って、商売になるから
    「はい、薬を飲みなさい」「はい、手術をしましょう」となる。

    手術の85%は要らないわけだから。

船瀬  病気も、心の持ち方で8割、9割消えるみたいね。
    誰かがつくった「常識」を頭にすり込まれているんですよ。

小林  そういうことですね。

           <感謝合掌 平成30年2月8日 頓首再拝>

根っこがキー「そうなるようにできている」 - 伝統

2018/02/10 (Sat) 19:40:51


      *『地上最強の量子波&断食ヒーリング』小林健・著(P148~151)より

この間、私の大好きなバラを鹿ちゃんが食べちゃったんです。
ほんとにきれいに咲いていたのが、かわいそうに上のほうをちょこんと食べられて、
小さな花が残っているんです。
 
僕が「さぞかし痛かったろうし、さぞかし大変だったでしょう」とバラに言ったら、
「それはそうだけど、私は死んでいないから。ちょっと花がなくなっただけで、
ちゃんと根っこが生きているから任せておいて」と言われたんです。

それから2~3週間後、小さな、ダメになりそうなバラがグワーッと咲いて、
その生命を全うしているんです。
 

やっぱり地面の下に潜っている根っこがキーです。

「私、髪の毛もちょっと薄くなったし、白髪がふえたし、胸も何となく小さくなったし」
とか悩んでいる女性がよくいるけれども、それは実はご自分がそうしているんです。

体はそうなりたくないんです。
ご自分が、すごいワイヤーを入れて形をつくろうというところに問題があるんです。
あれはつくらないほうがいい(笑)。
 
言っておきますけど、男性は絶対に女性の胸が好きです。
だんだん日本語を覚えてきたんですが、かぶりつきたい(笑)。
スイカのようなものなのかしら?
 
わからないですけど、そういう気持ちがない男の人は
余り相手にしないほうがいいですね。
どうしてかというと、男はそういうふうに生まれているんです。
 
生まれているがゆえに、「インテリだし、どこどこの大学の教授だし、ドクターだし、
そういうみだらなことは言わないし、思わないんじゃないかしら」と思うのは大間違いです。
そういう人は男として生まれなかったはずなんです。
 
最初、宇宙の素粒子が集まってお母さんを探し出します。

お母さんのほうは5%ぐらい、こういう子が欲しいなという気持ちがある。
生まれてくる子は95%、これから私は学者になりたいから、
そういうのを気楽にやってくれる人を選ぼう。
それで「ハーイ! お母さん」と行くわけです。

そういうときに、自分の今ある形について、日本語で「ガタガタ言う」の「ガタガタ」、
ガタガタ考えないほうがいいということです。
物をつくるというのはよくないです。

できるようにできているんです。
治るようにできているんです。
 
私はアメリカでもう39年やっていますが、「ガタガタ考える」女性が来ると、
それは大体ナーバス(神経質)な女性で、日本の女性が多いです。

「先生、アメリカにいると、やっぱり胸が小っちゃいとよくないんで、大きくしてください」
「じゃ、悪いけど、私、医者だから、ちょっとさわってもいいかしら」「いいわよ」。
 
簡単なんです。胸を上げて、縮めて、マッサージするだけでいい。それだけですよ。
それを1日2回やればいいんです。それも愛を込めてね。
そして、タンポポか何か煎じて飲んでいたら、すぐ大きくなります。

ならなかったら愛が足りない。
大きくなるように人間はできているんです。
 
何もない方が、赤ちゃんを産むと大きくなるでしょう。
それをキープしたいって、そしたらずっと生み続けるしかない(笑)。
それも大変な仕事じゃないかなと思うんです。

そういうときは、体がそういう豊かな状態を十分に覚えていますから、
それをキープするようにマッサージすればいいんです。
 
よくシリコンを入れちゃったりして、カッコよくて、かたい人が来ます。
そういう人には「それ、大事にしなさい」と言います。

それも同じように上手にケアすると、シリコンが胸と対話をするんです。
おばあちゃんになってくると、シリコンはカッコよくなりたいし、
胸は下がりたいしということで、変な胸になっちゃっている人が来るんです(笑)。
 
それはコミュニケーションが足りなかったんですね。
常にそういうふうに考えていただきたいと思います。

           <感謝合掌 平成30年2月10日 頓首再拝>

大事なのは気づきと水 - 伝統

2018/02/12 (Mon) 17:42:39


         *『ミラクルヒーリング』小林健・著(P77~82)から抜粋

小林 ともかく大事なことは、気づかなかったダメなの。
   どんな真実を見ても聞いても、気づかなかった意味がないんです。

船瀬 気づきましょう。「知識」じゃない。「直感」なんですね。

小林 気づきです。気づくことです。

   それから、いい水を飲む。
   例えば、竹を切ると水が出ますね。
   あれがあなたの素生を生かすんです。

   がんも生まれるけれど、殺すために生まれているんじゃない。
   そのひずみに気づかせるために生まれているんです。
   気づけば、がんは消えます。

   そういうふうにプログラミングされていますから。
   そのがんの自浄作用を活性するのは水なんです。

船瀬 「波動」だね。

小林 そう、「波動」なんです。

   2つを切って持ち上げると水が出ます。
   あれを飲んでごらんなさい。
   気づきます。

   がんは、「あ、この人はわかっているんだ。
   もうここにいてもしようがない」と消えます。

   竹を切ると水が出ます。
   地面のミリオンズ、ミリオンズというウイルスとかバクテリアを
   通過してできた水なんです。

船瀬 だから、《気のエネルギー》があるんだね。

小林 だから気づきましょう。

   「コンビニの便利なものはよくないよ」と言われたら、気づきましょう。
   だって、1か月たっても腐らないんだから、あり得ないよね。
   お薬でもそうだ。
   詳しい説明書が出されれば、欲しくなくなっちゃうよ。

船瀬 怖がるもんね。

小林 抗がん剤なんか見たら、絶対欲しくないと思う。

船瀬 あれは超猛毒やね・・・。

小林 そういうのを全部言ってくれないんですよ。
   だから気づく。

船瀬 抗がん剤をだすのはこれ(カネ)やな。

小林 やめられないよね。

船瀬 これらの薬のカネはどこからでているのかといったら、
   健康保険料とか税金から。

   じゃ、そのカネはどこに行くのかというと、
   さっき言った方々のところです。
   1%が99%の富を独占するに決まっているじゃない。

(中略~法人税の実態、つくらた情報で支配される消費者・・・)

船瀬 我々は世界のお偉方(陰の)の支配下におるわけよ。
   テレビも新聞も全部、シャワーのようにウソの情報を流している。

   そこから自分を解放しないと、体も心もおカネも不幸だね。

           <感謝合掌 平成30年2月12日 頓首再拝>

ケン先生直伝! 治す力をアップさせる食べるレメディー - 伝統

2018/02/15 (Thu) 17:55:50


      *『地上最強の量子波&断食ヒーリング』小林健・著(P154~156)より

私は「全てが波動」と言いました。
病気も波動が決まっているし、内臓も全てのものが波動です。

ところが、波動は変わるんです。
波動のバランスを整えるのが素粒子、量子波なんです。

波動医学ではドイツ、ロシアが非常に有名ですけれども、
彼らは完全に治そうと思ったら時間がかかるんです。

でも、それに私の量子波が入ったら、結構早く確実に治る。
つまり、波動を起こす細胞、その細胞をつくっている素粒子を改善しますので、
人間の持っている自然治癒力、恒常性とか自律神経に効くわけです。

彼らはどうして効くかちゃんとわかっていますから、
ほどよく細胞をつくって、そのできている細胞をほどよく量子波で治していきます。

治す医療は、その場で気分がいいです。
頭が痛いと言うと、痛みどめを飲ませてくれる。
それで落ちつきます。

でも、それは対症療法で原因を治していないから、また痛くなります。
対症療法は必要です。
頭が痛い、割れそうだというときはしようがないです。

でも、よくなったら、すぐにご自分で治す医療に切りかえてください。
お医者さんに言うと、そういうことに余り力を入れていない先生方が
結構いらっしゃいますので、余りお医者さんに文句を言わないで、
ご自分の力で、今、私が申し上げたような考え方でいいですよ。
なさってみてください。
 
さっき講演されたブラザーの船瀬さんにも言ったんですけれども、
私は朝、梅干しを1個食べます。夜寝る前にも1個食べます。
子どものころからやっていますから、昔は酸っぱくて嫌だったんですけれども、
最近は酸っぱさを感じません。
どんなに調子が悪くても調子がよくなっちゃう。
梅はすごくいいです。
 
私はおしんこみたいなのも絶対に食べるんです。
あれは酵素とかホルモンを整えてくれます。
 
それから、皆さんお好きじゃないかもしれませんが、私は納豆を食べます。
必ず100回かきまぜて、100回の後に何か好きな言葉を言って終わる。
そこに大根おろしとネギをいっぱいいれて、私は辛いのが好きなものですから、
トウガラシを入れて食べるんです。

必ず夜1回、大粒のものを50グラムぐらい食べます。
小粒のものは遺伝子を取りかえていることが多いので、大粒を食べます。
 
そうすると、5~6時間寝た後に働き出して、
8時間も10時間もビタミンKが働いて、CとかEとか全部動くようになるんです。

きょうはちょっと疲れたかなと思うと、夜、それにメープルシロップをちょっと入れて、
ちょっと甘くして食べます。調子がいいですね。

私はことしで77歳です。一応全て順調です。
こちらのほうも、アチラのほうも順調です(笑)。
皆さん大人だから、ほんと助かるわ。
 
そういうわけで、自分の考え方なんです。
だから、病気はありません。これは、はっきり覚えてください。
体の不調を警告してくれているだけで、病気じゃないんです。

体の不調を整えれば、がんもそうですし、糖尿病でも、
私のところに来た人は最低でも93%は改善・治癒されています。


  《風邪にかかった時の食べるレメディー》

(1)風邪のときは梨のオーブン焼きがグッド!
   皮をむいて種をくりぬき、175℃のオーブンで10分ほど焼いた後、
   くぼみに大さじ1の蜂蜜を入れてとろけさせて。

(2)レンコンをすって布巾で絞ったレンコン汁もオススメ。
   レモン汁小さじ2を加えて、1日4~5回飲みましょう。

(3)梅干し2個を網の上で焦げ目がつくまで焼き、
   紅茶の中でよく溶かします。

   それに小さじ1の蜂蜜とレモン半分を絞り入れて、
   1日2~3回飲むと のどがとっても楽になる。

(4)さらに長ネギを大量に刻んで入れたお味噌汁を
   1日2~3回飲めばカンペキ!

   あとはとにかくよ~く寝ていたら、
   自然治癒力が活躍して勝手に治っていくますよ。

           <感謝合掌 平成30年2月15日 頓首再拝>

サンキューと思うことで波動が生じる - 伝統

2018/02/17 (Sat) 18:03:14

         *『ミラクルヒーリング』小林健・著(P93~96)から抜粋

船瀬 超能力の訓練で、「あの雲をちょっとどかせ! 」とかありますね。

小林 量子波ですよ。簡単です。

   皆さんに私の「528」という特別な周波数が入って量子波を
   動かせるようになると、おなかが痛いときなんか、
   「ああ、おなかが痛い。健先生」と言うと、
   一瞬にして私の量子波が入ります。

   世界の俳優さんとか歌手の方が現場でコンサートの前に痛くなると、
   手を押さえて「ケン」と言うとよくなるみたいですね。
   量子波です。1秒間に地球を7回り半しますから。

船瀬 光の速度だね。

小林 私は量子波を教えるんですけど、その方の写真と生年月日と今いるところに
   この量子波発振器の光(スポットライトみやいなもの)をパーッと当てると、
   この光は情報を覚えているんですね。

   それを私がシーッと送ってやると届きます。
   量子波というのは記憶する。
   水も記憶がある。

   それに皆さんがサンキューと思うと、より近づきます。

(中略)

小林 この7年間に私が会った人のほとんど95%ぐらいは、がんは治るし、
   子どもはできるし、商売はうまくいくとなっちゃうんですね。

   私が別にそれをやっているわけじゃないんですけど、
   528という愛と喜びと治癒である量子波というライトが
   皆さんに入っていくのです。

   さらに量子波を使うともっとすごいので、
   それを皆さんもお使いになるといい。簡単です。
   「サンキュー」と言えばいいんです。

   「サンキュー」と言ったサウンドではなく、
   「サンキュー」と思ったことが波動なんですね。

           <感謝合掌 平成30年2月17日 頓首再拝>

細胞、血液、腎臓・・・人間の体は全てつながっている - 伝統

2018/02/19 (Mon) 18:43:02


      *『地上最強の量子波&断食ヒーリング』小林健・著(P158~161)より

糖尿病は、膵臓がインシュリンをつくらなくなったとかいうことになっていますけれども、
実は違うんです。腎臓なんです。

腎臓にはネフロンというフィルターが1.3ミリオン、日本語で130万個入っています。
それが300個とか500個とか寝ちゃっているんです。
フィルターが寝ちゃっているから、体液とか血液を
クリーンにできなくて、問題が起こるんです。
 
血液は細胞がつくるから、もちろん細胞が一番大事なんですけれども、
今、皆さんが私の話を聞いているのは、耳に血液があるからです。
私は、口に血液があって、頭に血液があるから、皆さんとしゃべっています。
全て血液なんです。

その血液は誰がクリーニングしているか。
腎臓です。

腎臓を強化していると、髪の毛から、脳、心臓、耳、鼻、歯ぐき、歯、甲状腺、性器、
血液、血管、それから見ること、しゃべること、聞くこと、子どもをつくること、
考えること、全てがよくなります。
 
私は、声診で電話で話すと、みんなわかっちゃうんです。
ある講演会では、開始直後は3人くらいの人がご自身の心に悩みを持っていましたが、
最後にはその悩みは消えていました。
いい波長が飛んでいたんでしょうね。波長はやはり大事です。
 
皆さんは考えるときに頭で考えるからいけないんです。
頭じゃなくて心で考える習慣をつけるといいですね。

頭で考えると、意外と左脳が動き出しちゃう。
左脳の人は頭がいいから、「そうかしら」「そういうの、あるのかしら」
「そう言うけど、私にはできないわ」。そういうふうに頭を使います。

そうすると、波長がグーッと下がるんです。
右脳の人は、「まあ何とかなるんじゃないかしら」
「そう言われたけど、違う方法もあるかな」というような、朗らかな考えを持てます。
そうすると、波長がよくなってきて、いろいろなことがよくなってくるんです。
 
ある男性が、まだ45なのに最近ちょっと奥様とうまくいかなくなってきている。
それで、医者からそういうものを何かもらって飲んで、そのときはよかったんだけれども、
最近もう効かなくなって、医者から量をふやすように言われた。

「こういう考え方でいいんですか」と僕のところに来ました。
 
私が「性器、精力というのは腎臓から来るから、あなたの腎臓、おかしいんじゃないの」
と言ったら、

「ああ、そういえば私、腎臓結石があると言われました」

「じゃ、それを取らなきゃね」

「手術で取るんですか」

「そんなことないですよ。ほかの方法が幾らでもありますよ」

と伝え、鍼治療、量子波治療、漢方治療などを行い、石がなくなって、
私はその人に「これからは腎臓を大事にしなさいね」と言いました。
 
ニャンちゃんとかワンちゃんは、足をこんなに広げて、
一生懸命いろいろなところをなめているというか、マッサージします。
ちゃんと性器もほんとに気持ちよさそうになめています。

そういう感覚が人間にはないんです。
「何で今、俺は使えないんだ。薬、飲んだのに」とか
私に文句を言いに来る人がいるんですけれども、
「それはあなたが大事にしないからよ」。

ニャンちゃんとかワンちゃんがなめているように、
「ありがとう。私、あなたを機械的に使い過ぎてちょっと愛情がなかったね」
という気持ちでケアしていると、薬なんか要らないです。
1週間もしてごらんなさい。しっかりするから。
 
女性もそうなの。「上がっちゃってね、先生。干上がったのかしら」と
おっしゃる方がおいでになります。

「それはあなたがしたんだから、大事にしなさい」。
そうすると、そこだけ一生懸命なでたりしている。
それじゃダメなんです。

女性器は腎臓につながっているから、
腎臓をなでなでしてあげて、つねったりいろいろやってあげる。

それから、頭が影響しますから、頭をポンポンたたいてマッサージしたり、
あと元気さは意外と肝臓から来ますから、肝臓をケアしたり、
そうやっていると潤んでくるんです。

皆さんはどうしても機械的、技術的になさろうとするんですが、それじゃダメなんです。
人間の体は全部つながっていますので、そういう深い考え方でいかないとダメです。

           <感謝合掌 平成30年2月19日 頓首再拝>

声と腎臓はつながってる - 伝統

2018/02/22 (Thu) 21:44:01


         *『ミラクルヒーリング』小林健・著(P101~104)から抜粋

船瀬 先生もすごい話があるでしょう。
   「Killing Me Softry(やさしく歌って)」のロバータ・フラックを治した
   いきさつがおもしろいじゃない。声が出なくてかつぎ込まれたんでしょう。

小林 おもしろいかどうかわからないけど、ある歌手が声が出なくなって、
   いろんな先生のところに行ったけど出なくて、2日後にすごいコンサートが
   ニューヨークのラジオシティ(ミュージックホール)で行われる。

   それでいらっしゃって、超小声・ハスキーボイスで「声が出ないんだけど」
   という感じで英語で言ったんですよ。

   僕が「わお。声というのは腎臓につながってるから、ちょっと横になってくれる?」
   と言って、鍼を腎臓のツボに2本刺したら、「ギャーッ、ギャーッ」って。
   「ほら、出たじゃないの」(笑)。

   声は出るようになったけど、続いて次のステップをしないと治らないので、
   100本ぐらい背中に刺したの。私は鍼師じゃなくてヒーリングアーティストですから、
   アートなんですね 。

船瀬 ぼくもニューヨークで刺してもらいました。不思議と痛くなかった。

小林 私は刺したいわけじゃないんだけど、
   原因と症状を一緒に治さなきゃいけないので打つんだね。
   そうしたら彼女が「ドクター・ケン、私、背中が痛くてしょうがない」。
   鍼が入っているから当たり前です。

   「どうしたらいいの。泣いたほうがいいかしら、それとも、私は歌手だから
   歌を歌ったほうがいいかしら」。

   「ああ、歌手なの。はいはい、歌いなさい」と言って、
   その歌を聞いたら、聞いたことがある。

   「これ誰の? 」と言ったら、「これ、私の歌なの」。
   これは絶対まずい、かなり有名な歌手だと思い、それから何もしゃべらないで終わったら、
   感謝されたので安心してベラベラしゃべり出しちゃった。

船瀬 これからの展開は、まさにハリウッド映画……。

小林 翌々日、黒いリムジンがオフィスにお迎えに来ました。
   誰に聞いたのかわからないけど、私の好きなシャンパンが入っていて、
   チーズなんかあって、「どこ行くの」と言ったら、
   彼女がコンサートに呼びたいと言う。

   僕は街の喫茶店かレストランで歌うと思っていたから、
   「なんだ、そんな気を使うことはないのに……」と思って。

   私はこれから韓国料理のチゲを食べに行きたいと思っていたんだけど、
   「じゃ、行きましょう」と行ったら、何と超満員のラジオシティで、
   真ん中のミキシングの後ろで、全部見えるところの席に通されました。

船瀬 プラチナシートですね。

小林 そしたら彼女がステージに来たわけです。
   そして僕が「Oh! It's my patient」と言っても、誰も信用しない(笑)。
   すごかったですよ。ああいうすごい人というのは歌が耳に入ってこないで、
   ここハートに入ってくるの。
 
   2人の紳士が迎えに来て楽屋裏に行ったら、
   会いたい人が100人ぐらい並んでいるわけです。

   そして僕を見たら、「ハーイ、ドクター・ケン」と言って、彼女はハグしてくれて、
   みんなに「This doctor saved my life」と言ってくれた。

   何とかプロデューサーとか、80何枚の名刺をもらいました。
   全然興味ないけど一応ポケットに入れました。見てませんけど、
   数えることは数えました。

船瀬 それがロバータ・フラックだった。

           <感謝合掌 平成30年2月22日 頓首再拝>

昔の料理を思い出そう! - 伝統

2018/02/24 (Sat) 19:03:07


    *『地上最強の量子波&断食ヒーリング』小林健・著(P168~170)より

大事なことはいろいろあるんですけれども、まず昔の料理を思い出してほしいんです。

我々が、がんとかいろいろな病気になり始めたのは、
バターとか、ミルクとか、チーズになれていないからです。

そういう腸内細菌を、最近は持っている人が多いんですけれども、
我々は持っていないんです。

お肉も、昔はすき焼きで、紙っぺらみたいに薄くして食べました。
今は厚いステーキでしょう。

ご自分の腸内細菌と違うものを食べても50ぐらいまでは何とかもつんです。
それ以降は体のほうが「アイ・キャンノット・テイク・イット!」。

もう続けられないということで、
はい、糖尿病です、はい、がんですと言ってくれるんです。
 
それはあくまでも警告であって、病気ではない。
だから、それを戻していただきたいんです。

ステーキを食べるなとは言いません。
食べるときは、生野菜やフルーツを食べてから、
大根おろしやニンニクの2~3片と一緒に食べ、
消化しやすい状態をつくってください。

ビーフとかポークはパイナップル、
チキンやお魚や甲殻類はレモンをつけると消化酵素としていいと思います。

そうやって、食べないんじゃなくて、量をうんと減らしてほしいんです。

動物を食べるということは、お魚や何にしても首をちょん切っているわけです。
食べるなとは言いません。
食べるためなら殺してもいいというのが神様のお伝えですから、
やむを得ないと思いますが、
たくさん食べるということは、必要以上に動物の頭をちょん切っているわけです。

そういったことは余りお勧めできませんね。
 
私は、たんばく質は大体ししゃもとか、しらすからとっています。
それにしても、ししゃもなんか卵があると、
これで何千匹も生まれたのにごめんなさいと思いますけれども、
時々食べるときがあります。

でも、お豆腐を食べたら、ビーフと同じようなたんばく質があるわけです。
ただ、お豆腐だけ食べるのは、冷えますから、お勧めしません。
ショウガとか、大根おろしとか、ネギをたくさんかけて、
必ずバランスを整えて食べる癖をつけてください。
 
私は、納豆を食べるときも必ず大根おろしとおネギをいっぱい入れて、
100回以上かきまぜて、ショウガとタマネギか何かで食べています。

僕はよくアメリカ人の患者にも勧めています。
時々、「Dr.ケン、ビッグ・トラブル!」と騒ぐので、
「どうしたの?」と聞くと「110回も回しちゃった!」と。

「オー・マイ・ゴッド! ビッグ・トラブル! それなら10回戻しなさい」
と言うんです(笑)。ほんとアメリカ人っておもしろいですね。

純粋ですね。日本の人は適当にうまくやっていますけれども、
100回かきまぜるといいと思います。
 
中には頭のいい人がいて、まぜるとネバネバができて意味がないんじゃないか
と言う人もいます。そういう方は狭い学問ですね。

あのネバネバには考えられないほど、
それこそ何万円に値するような酵素が入っています。
そういうことを皆さんご存じないんですよ。

昔の人のやっていることは意外と正しいです。最近つくづく思います。
「先生、そう言うのは年をとったということですよ」とか言うけれども、
いいものは年に関係ないです。ぜひやったほうがいいです。

           <感謝合掌 平成30年2月24日 頓首再拝>

スピリチュアルな動物農場 - 伝統

2018/02/26 (Mon) 22:08:32


         *『ミラクルヒーリング』小林健・著(P131~135)から抜粋

船瀬 先生はニューヨークの郊外で動物をたくさん飼っていらっしゃるでしょう。
   何で動物を飼い始めたの? 馬とかロバとかすごいでしょう。とっても可愛いし。

小林 ビューティーコンテストの馬だったんです。
   ところが、炎症で目が真っ白になって使いものにならないと、
   馬の商売人はすぐ殺して、油とか骨とかは使うんですよ。

   何百万円という馬でも1000ドルになっちゃう。
   「ノー、そんなことで殺すのは許されない。じゃ、僕に1000ドルで売って」。
   実際に買ったら、ものすごく高い馬なんです。

   私はそういうのが得意だから、白くなった目をすぐ治しちゃって、目がきれいになったら、
   「サンキュー、サンキュー」とキスしてくれてね。そうしたら馬の前のオーナーが
   時々立ち寄って、目が治っているから、バイバック(買い戻したい)と言うけれど、
   「ノー」と言う。

船瀬 一つ一つの命を救っているんだね。

小林 うちにいる動物はみんな問題があるけど、みんな治すわけです。
   ちゃんと目の前で、「これは肝臓にいいよ。僕は飲めるからね。はい、今度はあなたの番」
   と言って、嫌々飲みますね。豚ちゃんもそう。豚ちゃんも時々かゆいみたいで
   かいているから、かゆみをとるような漢方薬を「

   トンペイちゃん、これはかゆみにいいから。あなたがひっかいてるから、
   その辺がちょっとハゲてるでしょう」と言って、グーツと飲みますね。
   だからコミュニケーションですよ。

船瀬 マンハッタンから2時間ぐらいで、先生は運転もすごいね。運動神経バツグン!

小林 ずっと行ったり来たりしているから、目をつぶっても帰れる。

船瀬 ウィークエンドは動物農場で過ごされている。

小林 リスとかウサギが出てくる時間帯もわかっているんですよ。
   「ウサギがいないな」ととまっていると、チョロチョロと出てくる。
   ちょっと時間がずれますけどわかっている。

船瀬 この前、僕が行ったとき、在来のジャパニーズのケン先生の支援者の方が
   30人ぐらい集まっていたよね。野外パーティ開いてくださって、とっても楽しかった。

小林 ヒーラープログラムとかキャンピングとかやるんです。
   日本からもこの間15人いらっしゃって勉強したんです。

船瀬 先生のネットワークはすごいよね。ニューヨークにいらっしゃるのにヒーラーとか、
   そういう方々が30人、40人、50人。あそこの農場はインディアンの霊がある。

小林 そう、インディアンが持っていたの。いろんな人が買おうと思ったんだけど売らなくて、
   私が行ったら、この土地を大切に使ってくれる人ということで売ってくれた。

   冷たくてきれいな川が流れているんだけど、僕が行くと、
   亡くなったインディアンが100人ぐらいあらわれて、
   「サンキュー」と言ってくれてコミュニケーションをとっていますよ。

船瀬 森の中にすごいきれいな小川が流れていて、我々を手伝っていた
   ボランティアの奥さんが、暑いし誰も見ていないから、そこで汗を流していたら……。

小林 というか裸で入ってるの(笑)。

船瀬 そしたら、森の陰からインディアンが100人ぐらいじっと見ていた(笑)。

小林 僕はインディアンに「スケベねえ」と言ったわけ。
   そしたら、そういう目で見ていないのね。エネルギーで見ているんですね。

船瀬 あの森はちょっとスピリチュアルだね。

小林 そうですよ。そこで木をハグした人が、伊勢神宮で同じようにしたら、
   ”気”がほとんど無くて泣いていました。

船瀬 森美智代さんが一緒に行って、「ここ、何か感じる」と言って
   デジカメでパシャパシャと写したら、デジカメに光の玉が10、20写っていました。
   いわゆる”オーブ”ですね。本当に不思議。

小林 精霊が写る。ほんとにいいところが手に入った。
   それを買えるようなおカネを持ってなかったんだけど、
   たまたまさっき言ったロバータ・フラックのローヤー(弁護士)が持っていて、
   買えないのがわかっているから、キャンセルになるようにめちゃくちゃに
   安い値段を言ったら、オーケーになっちゃって。

   ローヤーは彼女のおかげで儲かっているから、多分彼女が
   「ドクター・ケンに世話になっているからやっちゃったら」なんて言ったんだね。

船瀬 困ったったときに救われていますよね。

小林 いつもそうですよ。

           <感謝合掌 平成30年2月26日 頓首再拝>

いい運気を引き寄せる - 伝統

2018/02/28 (Wed) 17:43:00


       *『ミラクルヒーリング』(P146~154)から抜粋


船瀬 先生がすごいなと思うのは、
   いい運気がガーッと先生の前に吸い寄せられ、引き寄せられている。
   さっきのグーで殴るイタリアの嫁はん。

   普通はそれでめげて落ち込んで、落ち込むと逆に悪い運気が来るでしょう。
   先生に泊めてもらったハーレムのビルはすごいよね。
   最初、先生はおカネがなかったんでしょう。

小林 ないないない。

船瀬 それもまた運気だと思うんです。

小林 要するに考え方ですよね。
   いっぱい患者さんが来るから私がすごくおカネを持っているとみんな思うんですけど、
   実際そんなにチャージしてないから。

   ワンちゃんが2匹いて、離婚したのでアパートが欲しいなと思ったら、
   友人が「自分のオフィスに住みなさい」と言うんですよ。
   そうすると家賃を払わなくていいから、その分をためて、
   それでアパートを買おうということになった。

   半年後に彼女が来て「幾らたまった?」と言われて僕は、5000ドルと言えないから、
   「ファイブ」とやったんですね。

船瀬 5000ドルといったら日本円で50万円ぐらいのものですよね。

小林 そう。もっとたまるはずなんだけど、私は殺される可能性があるので、
   若い連中とみんな使っちゃって、ためる気なんか全くないんですよ。
   ただし、ポケットに入ったおカネをいつもかごに入れていたら、
   何だかんだ集まって四千幾らになって5000ドルにした。

   彼女にしてみれば「ファイブ」はハーフミリオン、5000万と思うわけですよ。
   私はたった5000ドル、彼女は1億の半分ぐらいに思った。
   私の忙しさから見たら当たり前ですよね。

   それで「オーケー、レッゴー」と言って、私は音楽が好きで、
   ハーレムのライブによく行っていました。

船瀬 そこで、もう運気がめぐってきた。

小林 そこでお会いした不動産のセールスマンが、
   その知り合いが買ったばかりのビルを見せてくれて、
   汚かったんだけどキュートだったのね。私はキュートが好きなんですよ。

船瀬 あそこは5階建てで、地下があって6階だね。すごいビルだよ。

小林 普通に買えば、そんなのは何ミリオンもするわけです。
   私の友人の不動産屋の女性、その弁護士、私の3人でそのオーナーの
   オフィスに行ったんです。
 
   そしてケン・コバヤシを調べたら離婚したばかりで、破産しているわ、
   銀行はクレジットがゼロだわ、すっからかんですよ。
   そして僕が「銀行で借りたらいいんじゃない?」と言ったら、
   「Doctor Ken, sorry, you are bankrupt(あなたは破産している)」、
   「エーッ」と。そういえばクレジットカードが使えなかったなと思って、
   いろんなことがわかっちゃった(笑)。

船瀬 最悪じゃん。

小林 そう最悪。

船瀬 何であのビルが手に入ったかということです。

小林 彼女が不動産屋さんにハーフミリオンと言ったから、
   「ケン、現金で払いなさい」と。ファイブだからね(笑)。

船瀬 5000万円持っているんでしょう、と。

小林 単位が違うわけですよ。

船瀬 50万と5000万じゃ、100倍違うよ。

小林 「ファイブという意味は、ファイブサウザンド」と言ったら、
   彼女が「What? Five thousand dollars. Ridiculous!」

船瀬 「バーカ」と言われた。

小林 そんな感じ。それでローヤーに謝って帰ろうと思ったら誰か来て、
   「Please, comeback」と言われて、「What does it mean?」、
   「l don't know. Owner want see you again.」と言うから、
   戻って「どうしたの?」と言ったら、確認するというんですよね。

   「Robert De Niro is your patient?」と言うから、「How do you know?」と聞いた。
   「ティナ・ターナーもあなたの患者か」と、だんだん有名な名前が出てくるけど、
   僕にとっては何にも関係ないと言ったら、「実はうちのワイフが目のがんだ」と言うんです。

   大金持ちだから、ヘリコプターで先生をいっぱい呼んでいるわけですが、
   調べるとダメで、私に会った1週間後に目を取ることになっていた。
   そうしないとがんが頭に行っちゃうというので。

船瀬 現代医学の限界だ。「治す」のでなく「切り取る」。

小林 おカネがあるのに治せないから、彼女は6カ月間大泣きです。
   誰に言っても現代医学的には無理だから。
   最後に、私が行った日に波長が合ったんでしょうね。

   彼女の何人もの友人から、ケン・コバヤシという医者がいて、
   この人は何が何だかわからないことをやるんだけど、がんを治している経験がある。

   それで彼女は旦那に電話して「ハニー、サンキューね。私はこれで治せるドクターが
   見つかったから」。「よかったね。大事な目だから、何ミリオン払ってもいい。
   何というドクターだ」と言われて、「小林健という」。

   彼は覚えていないから、「ああそうか。オーケー」。ゴミ箱を見たら、
   捨てた「ケン・コバヤシ」と書いた書類があるから、
   彼は「あれっ」と思ったんじゃないですか。それで呼び返して確認したわけです。

   僕は「そうだ」と言った。

船瀬 さあドラマのはじまりだ。

小林 「グッドニュースとバッドニュースがある」と言うから、
   僕も調子に乗って「How about good news? How about bad news?」と言ったんだけど、
   彼はバッドニュースから先に言って、「うちのワイフの目が治るのに
   あなたは何ミリオンも請求するだろうから、私にとってはバッドニュースだ」と言うわけ。

   でも目が治るならグッドニュースじゃない。でも、大金持ちにはバッドニュースだ。
   「ノー、ノー、僕は2000ドルか3000ドル、そんなもんだよ」と。

   そしたら「What?」。すかさず私が「How about good news?」と言ったら、
   「このビルをあなたにやるように努力する。でも、ただはいけないから」と言って、
   めちゃくちゃ安い値段にして、いろいろぶっ壊れているから直すおカネも必要だから、
   そのおカネも入れてくれる。

   「あなたのクレジットカードはどこの銀行もオーケーにしてあげる」。
   彼は3つも4つも銀行を持っているんですよ。その銀行に入れて、手に入っちゃった。

船瀬 何かミラクルでしょう。

小林 ミラクルじゃなくて、私がその5000ドルをためたということですね。
   ミステークで「ファイブ!」。

船瀬 向こうは50万を5000万だと思った。

小林 世の中のことは全てそう。
   医者にがんだと言われたら、「サンキュー」と思わなきゃ。
   即死する予定だったのを調整するために、あなたにがんが生まれたんですよ。

船瀬 血液が汚れていくと最後は敗血症になり、一週間以内で死んでしまう。
   がんは、血液の浄化装置だし患者の延命装置なんだよね。

小林 がんの中には、自律的に潰れるような仕組みがあるんです。

船瀬 自分の用が済むと自然に消えていく。
   これは「がん細胞の自殺」アポトーシスと呼ばれる。

小林 それに感謝すればいいわけ。

船瀬 そうしたら、自分で勝手に消えていくんです。
   ハーレムに行ってごらんなさい。僕が学生時代にハーレムに行ったら、
   とても怖くて汚くて危ないところだったのが、今やとてもチャーミングな街になっています。

小林 昔のクリントン大統領がバーでサックスを吹いていたのよ。

船瀬 ジャズの生バンドのお店とか。最高ね。

小林 船瀬先生と、うちの近所のフレンチレストランに行ったら、生バンドが演奏してたの。
   すごくよかったよね。

船瀬 街並みは緑が豊かでクラシックで、ハーレムは人気で、
   5階建てのビルが買ったときの10倍ぐらいになっているでしょう。

小林 売る気はないけどね。

船瀬 「わらしべ長者」という話があるけど(笑)、
   運気がいい方向にどんどん膨らんでいく。先生が運気を呼んでいるんだね。

           <感謝合掌 平成30年2月28日 頓首再拝>

竹の波動はいい - 伝統

2018/03/13 (Tue) 19:05:45


       *『ミラクルヒーリング』(P97~100)から抜粋

小林 特に竹の波動はいいですね。
   竹の波動は、いいものは入るんだけど、悪いものが入らない。
   これは竹からできた布なの。

船瀬 私も買ったけど、竹布はお勧めだよ。
   すごいな思ったのは手のひらにのっけると、ぶわっと温かくなる。
   何これという感じで、カイロみたいに温かくなるね。
   あれは、手の中で波動が増幅する。

小林 でも、これをやると文句を言えなくなっちゃうの。

船瀬 心が優しくなっちゃう(苦笑)。

小林 何か苦情を言えないんですよ。
   私、何かがあってうちのセクレタリーに苦情を言おうと思って、
   とったら言えるんですね(笑)。

   そしたら彼女が気づいて、これを私に巻いたら、「あれ、何だったけな」。
   これ、よくないよ(笑)。したときには怒れない。怒るときは外して。
   ほんとにおもしろい。

船瀬 竹炭もものすごくいい波動みたい。
   だから、水の中に入れておくと、水がパワーアップする。

   そして一晩で水がパーフェクトに浄化される。
   高い浄水器より、こちらがおすすめ。備長炭一本ですむ。暮らしの知恵だ。
 
   あと、先生、竹の筒で焼いた竹塩(たけしお)というのがあるんですが、
   これもものすごくいい波動です。日本中が竹公害なんて言われているけど、
   竹は見直すべきですよね。

小林 そうですよ。

船瀬 成長が早くて、普通の木の10倍のスピードと言いますよ。
   あのエネルギーはすごいよね。

小林 昔竹トンボなんかあったでしょう。
   昔は竹の葉っぱに梅干しを挟んでチュッチュッとやったもんですよ。

船瀬 笹の葉っぱのお茶(笹茶)なんかも、ものすごくパワーがあります。

小林 だって、かぐや姫が生まれちゃうんだから、最高ですよ(笑)。誕生の水ですね。

船瀬 あれはシンボリックだな。『竹取物語』は竹の生命を象徴している。
   早く言えば、日本列島には気のエネルギーに満ちたものがあるんですね。
   それをプラスチックだ何だと、人工のものでごまかしている。
   天然素材にもう一回戻るときだ。

小林 細長い竹炭を売っていたので、僕は実験したの。
   90円の水を2つ買って、一方には竹を洗ってから入れる。
   40分ぐらいして飲むと、甘くておいしいの。

   もう一方の竹炭を入れていないほうの水を飲んだら、飲めない。
   それほど変わるんです。
 
   もう1つ、私の友人が言ってましたけど、3級酒を入れると1級酒になる(笑)。
   彼は間違いない人だから。波動が変わっちゃう。

船瀬 水は記憶して、いいものに共鳴するらしいね。

小林 そう、水は記憶するんです。
   竹炭が入ったいろんなフードが出ると思いますから、食べたらいいですね。

船瀬 竹布はお勧めだね。おとといお会いしたときに、いろんな竹布の手ざわりを試しました。

小林 先生はすごくいい。とを言いましたよ。お母さんに買ってあげるといいよ。

船瀬 うちのおふくろは94歳だから、竹のストールを買って送ってあげようと思う。

           <感謝合掌 平成30年3月13日 頓首再拝>

健康でいればおもしろい未来が待っている - 伝統

2018/03/15 (Thu) 18:35:52


    *『地上最強の量子波&断食ヒーリング』小林健・著(P176~179)より

1000人の人にやるのはやっぱり大変だよね。
でも、皆さんよく考えて。1000人いらっしゃるけど、1人かもわからないよ。

だって、皆さん粒々なんだから。
視力が乏しいから形ができているように見えるけど、実は粒々ですよ。
だって細胞同士すき間を持っていて、くっついていないんです。
 
ほんと恥ずかしい話、私、5回も死んじゃって、
そんなこと、人に言えないんだけど、
ある有名な大先生が「小林先生、私、3回死んでね」と言ったんです。

あら、言ってもいいんだと思って、
「実は私、5回なんですけど」と張り合っちゃいけないんで(笑)、
私も3回死にました」と言ったけど、実は5回なんです。
 
あと、皆さんそろそろ「この人はおかしな人」だとわかってきただろうから、
言っていいと思うんだけど、一般的に目撃されるUFOは
ほとんど軍事的につくられているんです。

実は、ある特別なグループがつくっているんですよ。
もっと話したいけど……やめておきます(苦笑)。
 
私は実際に舩井幸雄先生とUFOに乗っているんです。
UFOというのはおもしろいですよ。
今回はちょこっと言っておきますけれども、
水と氷の違いぐらいの違いでわかるんです。

「じゃ、小林君、言われたから行こうよ」。
UFOは人を選ぶんです。
あそこに乗れるのは大変名誉です。

乗った人をちょっと見ましたけれども、
ノーベル賞を取った人とか、超すぐれた人です。
ノーベル賞が立派という意味じゃなくて、いろいろすぐれた人が乗っていました。

私、乗ってもいいのかなと思ったんですけど、
「君は私と一緒に乗ってもいい」ということで乗らせていただきました。
いずれ世の中がもうちょっとわかってきたら、皆様にじっくり説明します。
または、一杯飲みながらお話しすることもできますけど、ほんとにすばらしいです。
 
私、最近、よく地底人に会うんです。
宇宙人、我々地球人、地底人というのがありまして、私、よく呼ばれて行くんです。

最初の7つぐらいの階段はいいんです。
それをおりると、あっという間に同じ世界がある。
空があり、木があり、川があり、池がある。地底はそうなんです。

こんなことを言っても、小林健だから、皆さん多分理解してくれると思います。
私、ちょっと脳がおかしいものですから(笑)、

真実を見過ぎちゃっているんですけれども、ほんとに世の中おもしろいですよ。
だから、小さいことでガタガタしないほうがいい。


皆様の常識はほとんどつくられたものです。

皆さんに入っている今までの情報は、
病気になったら医者に行かなきゃいけないとか、
カネがないと幸せになれないとか、体がカッコよくないとモテないとか、
そういうのは与えられた情報で、それはほとんど違うんです。
 
私があの舩井先生という偉大な方から、
こうやってメッセージを伝える役目をいただいているのは、
人に言わせると「バカ」とか言うんですけど、単純だからなんですね。

私は77ですが、必要な人がいるんで、よく男女関係の話をするんです。
そうすると、みんな興味があるから遠目で聞いていて、
後で「小林先生って意外とスケベなのね」とか言っているらしいんですけど、
ダメ、そんなの。私には通用しない。

私にはつくられた常識のしがらみがないですから、
「ワオ、サンキューこりゃ冠をもらったようなものだ」。
スケベじゃない男なんて聞いたことないし、見たこともないです。
そのようにできているから人類があるわけです。
 
そういうことで、皆様に与えられた社会常識とか、
総意で決まったとか、ウソばっかり。

総意でなんか決めていないですよ。
誰かがもうかるから、いろいろなところにおカネをやって決めているだけのことです。
全然違うんです。

地底人のこととか、UFOのこととか、私、実際に行っていますので、
これからいろいろなことが楽しいですよ。
だから、皆さん、いつまでも元気でいてください。

私はあと70年ぐらい皆さんと一緒にいますからね(笑)。
頑張りましょうね。---サンキュー。

           <感謝合掌 平成30年3月15日 頓首再拝>

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