伝統板・第二

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がんが消滅していく生き方④ - 夕刻版

2017/09/05 (Tue) 20:28:12

     *伝統板・第二「がんが消滅していく生き方③」からの継続です。
         → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7305313


”あきらめないことは大切だけれども、それを執着にはしない”

       *メルマガ「人の心に灯をともす(2017年08月27日)」より  

   (医学博士、帯津良一氏の心に響く言葉より…)

   がんの治療にこころの在り方がとても重要な意味をもっていることは、
   もう私にとっては確信となっています。

   そして、こころの在り方のひとつである「あきらめない」気持ちは、
   間違いなくプラスに働きます。

   ところが、あきらめない強い気持ちをもってがんに立ち向かっている人は
   経過がいいかといえば、決してそうとは限りません。


   はてさて、これはどういうことか、
   私は迷路に迷い込んだような気持ちになってしまいました。


   そんなとき、カール・サイモントン博士という
   がんの心理療法の大家が病院を訪問してくれました。

   そして、患者さんのために、講演をしてくださることになったのです。


   サイモントン博士が考案し、世界各国で指導してきた
   サイモントン療法という心理療法は、こころの治癒力を高める
   とても有効な方法だと私も高く評価しています。

   「がんという病気を乗り越えるには、
   絶対に治っていくという信念がないとダメです」

   と、博士は患者さんにやさしい笑顔を交えて話しかけました。

   つまり、あきらめない気持ちです。

   しかし、ここで話が終わってしまえば、
   私にとっては、肩透かしを食らったようなものです。

   その先を私は知りたいのです。


   博士は、私の期待にこたえてくれました。

   「でも、この信念が強すぎると、執着となって良くないのです」

   なるほど、です。

   諦めない気持ちと執着か。

   何か光が見えてきた気がしました。

   しかし、あきらめない気持ちと執着とは、
   どこで線引きしたらいいのでしょうか。

   私がそう思っていると、ひとりの患者さんが手を挙げました。


   「どこまでが信念で、どこから先が執着ですか?」

   私はにんまりしました。

   さて、サイモントン博士はどう答えるのか。

   何ともスリルのあるやり取りです。


   博士はこう答えました。

   「治るんだという気持ちはいくら強くてもいいでしょう。
   でも、その脇の方でいいですから、いつでも死〇る
   という気持ちを持ってほしいのです」


   患者さんの中からは、「そんなことはできません」という声も
   上がりましたが、私は100点満点の答えだと感心しました。


   できるかどうかはともかく、あきらめない気持ちの脇に、
   いつでも死〇るという覚悟を決めることは、
   甘い食べ物に塩をひとつまみ加えることで甘みが増すようなもので、
   生命力をアップさせるのかもしれません。

   あきらめないことは大切だけれども、それを執着にはしない。

   この塩梅(あんばい)が生命力の鍵を握っているようです。

   
   *〇:ね

           <『粋な生き方』幻冬舎ルネッサンス>

             ・・・

「あきらめないことは大切だけれども、それを執着にはしない」

これは、何もがんや病気に限らない。

どんなに強く願っても、祈っても、頑張っても、成就しないこともある。

その時はどうするか。


「そこから先は神の領域」という三浦綾子さんの言葉がある。

必死でがんばっても何ともならないとき、「そこから先は神の領域」と、
ポンと今までの執着を手放す。

あとは神が決めてくれる。


執着を手放し、覚悟を決めたい。

・・・

<関連Web>

(1)伝統板・第二「がんが消滅していく生き方①」
     → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6684196

(2)伝統板・第二「がんが消滅していく生き方②」
     → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6828827


            <感謝合掌 平成29年9月5日 頓首再拝>

病院が屠殺工場だと気づいていない人たちへ、 - 伝統

2017/09/07 (Thu) 19:35:59


      *Web:船瀬俊介の船瀬塾(2014年5月26日)より抜粋

(1)日本では癌と診断された、間違いなく標準治療というもの受けさせられます。
   標準治療というのは何かと言うと、
   まず抗癌剤、2番目が放射線です。3番目は手術。
   これが言わゆる「癌の三大療法」と呼ばれる療法ですね。

   これは言わゆる、私は「悪魔の3点セット」と呼んでいるんですけれども、
   これを逃れる術(すべ)がありません。なぜか。
   日本の政府が厚生労働省が “癌の標準治療” として認定しているから。

   だから、もう自動的にベルトコンベア的に標準治療を受けさせられるわけです。

(2)私はなぜ抗癌剤を否定するかと言いますと、
   私は抗癌剤のルーツを突き止めたわけですよ。

   日本で使われている、世界で使われている
   抗癌剤のルーツは「毒ガス兵器」ですよ。「マスタードガス」です。

   (これは)史上空前の最強レベルの発癌性物質。
   それが何と、そのまま戦後、抗癌剤に使われたんです。

   慶応大学の近藤誠先生がはっきり言ってますけれども、
   「癌検診で見つかる癌は癌じゃない」と言う、それビックリしました。
   それはほとんど良性で、“癌もどき” というようなもの。

   きわめて、それはちょっとしたものだから、
   暮らしを正しておけば消えていく。
 
   そういう良性の言わゆる “癌もどき”、そういうものも
   抗癌剤をガンガン射つ。すると肺癌が40倍という猛烈な発癌物質ですから、
   それは良性のものが、あっという間に悪性に変わる。

(3)放射線を当てる。さらに発癌性ありますから、猛烈に悪性化する。
   手術で切りまくる。すると、そのストレスで、さらに悪性化する。

(4)代替療法のほうが癌を遥かに治す。
   それは食事療法とか、それから心理療法とか。

   そういう自然な代替療法のほうが癌を治すという事は、
   1990年のアメリカの政府機関 OTA 報告という公式の報告でも、
   アメリカ政府は断定しているんです。
 
   代替療法のほうが抗癌剤、放射線、手術よりも遥かに癌を改善させ治している。
   この事はもう、アメリカ政府もはっきり1990年に認めているけど、
   このニュースも伝わらずに、いまだに抗癌剤漬けになっているのが
   日本の癌患者さんたちです。

(5)岡山大学医学部付属病院のデーターが来てるんです。
   80%の癌患者が癌で亡くなっていない。
 
   抗癌剤、放射線、手術の副作用、重大なる医療マフィアに虐殺されていたわけです。


(6)病院が病気を治すんじゃない。薬が病気を治すんじゃない。
   あるいは、お医者さんが病気を治すんじゃない。
 
   病気が、なぜ治るか。自然治癒力ですよ。
   体の中には病気を治す力があるわけ。

   それはもう「ヒポクラテス」が。
   あの古代ギリシャの「ヒポクラテス」が断言している事でしょ。

   我々は生まれた時から体の中に100人の名医を持っている。
   その100人の名医とは何か。自然治癒力です。
 
   我々の体が治るようにできているわけです。
   だから「ヒポクラテス」が言っているわけです。

   「我々医者が行うべき事は、この名医の手助けをするに過ぎない。」
   とはっきり言っています。

(7)病気を治そうと思ったら簡単です。
   食うな、動くな、寝てろ。3日食わなきゃ7割治る。
   7日食わなきゃ9割治る。

   野生の動物は何も食わないで治している。
   何と素晴らしい。

   それで、腹八分に医者要らず、腹六分で老いを忘れる、
   腹四分で仏に神に近づくと。


   (全文は→ https://www.facebook.com/funase.juku/posts/758378570859434

            <感謝合掌 平成29年9月7日 頓首再拝>

なぜ日本人にガンと認知症が多いのか? - 伝統

2017/09/09 (Sat) 19:31:23

なぜ日本人にガンと認知症が多いのか? 武田教授が明かす「医療の闇」

         *Web:MAG2NEWS(2017.09.07)より抜粋

《病院が高血圧治療を始めて30年、血管障害が減りガンが増えた理由》

(1)温泉に浸かるとゆったりした気分になり、血の巡りが良くなり、
   ハッキリと元気が戻ってくることを感じます。

   これは、体温が上がり、血液の粘度が上がって血流が多くなり、
   同時に体の表面が暖まるので代謝が盛んになり、
   人間の生体反応が順調になるからに他なりません。

(2)これら全ては「動物にとって血流と代謝が大切」であることを示しています。
   その血流と代謝を盛んにするのが「高い血圧」です。

   血液は全身の毛細血管にくまなく送る必要があり、そのためには
   水銀柱で140mmHg程度(普通は単位を使わずに単に140という)は必要です。

(3)ところが歳をとってくると、体の全ての場所が「固く」なります。
   老人になりますと枯れ木のように固くなるのも仕方が無いことです。

   血管も同じで、若い頃の柔らかい血管が硬くなり、
   血液をスムーズに送ることができなくなります。

   でも、血は必要なので、
   心臓は仕方なく血圧をあげて血の巡りを良くしようとします。

(4)人間が誕生してからずっと、自然の摂理、歳をとったら
   体が固くなるのは仕方が無いとあきらめて、血圧を上げてきました。

   日本人の場合、1年歳をとると血圧が1.0あがるので、
   50歳で140としますと、60歳では150、70歳では160と上がってきます。

   それが当たり前でした。

(5)ところが、血管障害を防ぐことだけに熱心な医師が増えて、
   血の巡りはどうでもよいから血管障害だけを防ぎたいということになり、
   さらに降圧剤(血圧を下げる薬、別の説明をすれば血流を悪くする薬)が
   儲かることもあって、血圧を130にするのが当たり前になりました。

   ここ30年ぐらいのことです。

(6)そうなると、血の巡りが悪くなり、酸素不足(すぐ息切れがする)、
   栄養不足(元気が無い、疲れやすい)、白血球不足(病気になりやすい)、
   免疫物質不足(ガンになりやすい、カゼを引きやすい)になって、

   血管障害は減りましたが、
   ガンや認知症などがものすごい勢いで増えてきました。

   血圧の関係する脳血管障害が最も多かった昭和45年頃、
   10万人あたり180人が脳の血管が破れて亡くなったのですが、
   その後、血圧を下げてきたので、脳血管障害で無くなる人は100人に減りました。

   その代わり、ガンが100人から280人、肺炎が100人と増え、
   血圧を下げたことで病気が減ったのではなく、
   病気の種類が変わっただけという結果になりました。


《血圧は本当に低下させていいのか。認知症や寝たきり老人が増える要因にも》

(1)血圧を下げれば血流が悪くなり、血管は破れないけれど、
   ガンや肺炎が増えるのは普通のことで、医学的に難しい問題ではありません。

   ただ「縦割り医療」で、血圧の医者は血圧のことだけを考えた結果、
   人間というものがどういうものかを忘れていたのです。

(2)また、血圧と食塩はあまり強い関係性はないのですが、
   減塩食があたかも血圧を下げる万能の方法だという間違った情報を
   蔓延させたのも大きな問題でした。

   塩(塩化ナトリウム)は海から陸に上がってきた人間にはとても大切なものなのです。

(3)ガンや肺炎のほかに「認知症」や「寝たきり老人」も日本人に特に多いのですが、
   これも血圧に強く関係しています。

   人間の脳は激しく活動していて、体積は小さいのに
   全身を巡る血の4分の1も使っています。

   だから、血流が悪くなると脳の働きもダメになり、
   物忘れ、記憶力の低下、

   さらにそれが進んで新しいことを覚える意欲の低下、
   そして最後は気力を失って寝たきりになるということです。

(4)命の源になる血の巡り、それを低下させた医療行政の間違いは
   とても大きいことがわかります。

   むしろ、血管を強くする生活や食事、血管の破れを防止する方法や薬剤など、
   血流を減らすのではなく、維持しながら血管が破れることを防ぐのが
   本当の医療というものです。

   (http://www.mag2.com/p/news/263513

            <感謝合掌 平成29年9月9日 頓首再拝>

ガンを治す4か条 - 伝統

2017/09/12 (Tue) 17:21:50


        *「ガンは治る ガンは治せる」安保徹・著(P21~27)より

(1)「生活パターンを見直す」

  ①生き方を変えないでガンを治そうというのは無理な話です。

  ②頑張るのをやめることです。
   頑張るのは交感神経緊張状態です。

  ③ガンになった人は、これをきっかけに体をいたわる流れを
   つくっていけば、ガンの自然退縮につながっていきます。


(2)「ガンの恐怖から逃れる」

  ①迷って怯えて、自律神経レベルを交感神経から
   副交感神経にするというのは無理なのです。

  ②ガンを悪者扱いするということではなくて、むしろ
   「私自身が無理してたんだからごめんなさい」って謝ったり、

   「生き方を変えるきっかけになってくれてありがとう」というぐらい、
   もっといい心境は、「せっかく出てきてくれたのだから2.3年はいて」
   って(笑)いう、そのぐらいの心境になると、
   やはりあせりは、なくなるますね。

  ③人間というのは、38憶年もかけて進化したレベルですから、
   私たちはまだいま知らないのですけれども、ガンになるのも、
   なにか必要があって出てきていると思うのですね。

  ④ガンの細胞は、「老廃物や体のつらさを一手に引き受けて、
   守っている世界じゃないか」ということを弘前大学の佐藤先生という
   お医者さんが英語の論文で書いて発表しています。

(3)「つらくて消耗するような治療は受けない」

  ①体に悪いことをやって治る病気ってありそうもないです。
   体に悪いことをやって病気が治る、というのは、
   そろそろ止めにしたほうがいいと思います。

  ②冷静にガン治療が免疫系に対してどれだけ不利があるかを研究した
   「マガラの法則」というものがあるのですが、それを見ると
   免疫系に対して、あるいは生きる力に対して一番害になるのは
   放射線ですね。放射線が一番害になっています。

   ニ番目は抗がん剤です。

  ③だけど、本当に迷ったら、試しにやってみるのもいいです(笑)。
   人間って痛い目に合わないと分からないこともありますしね。(笑)

   どうして、試しにやってみるといいと言ったかというと、
   以外に、悪いことも短い間だったらプラスになるんですね。
   (例、漢方薬、針、お灸・・・→「副交感反射」が起こる)


   漢方薬は苦くて、黒くて毒っぽいでしょう。小さい毒です。
   針だったら刺さると痛いでしょう。
   お灸になると、皮膚の上で火事を起こすわけですから、
   もっと嫌なものですね。

   じつは嫌なものを少量取ると、私達は体を守ろうとして、血流を増やしたり、
   便秘を解消したりする「副交感反射」が起こるんですね。

  ④ですから、間違って抗がん剤やったり、放射線やったりして、
   途中で止めた人は、その刺激を糧にしてすごく良くなる場合もあります。

   だから、間違って受けた人もあまりガッカリすることはないですよ。
   ただ、やたらに熱心に、最後までやり続けないように、ということなんです。

(4)「リンパ球を効果的に働かせる」

  ①昭和35年あたりから45年あたりにかけて、感染症などを起こして
   熱を出したら、ガンが消えた、という研究があったのですね。
   「ガンは発熱すると、自然退縮を起こす」
               (金沢大学がん研究所所長 岡本肇先生)

   リンパ球が働く条件は、やはり発熱なのですね。

  ②リンパ球が働く条件として、次には食物です。
   いかに消化管を長く働かすか、便の量を増やして、
   腐敗臭のない便を出すかということです。

   そのために、玄米。合わない人は、五穀米やお米に玄米を混ぜるといい。
   さらに、海草、野菜、きのこなどを食べて便の量をふやす。

  ③こうやって積極的に、免疫をたかめて、
   ガンを自然退縮に持ち込まないといけません。

・・・

<参考Web>
ガンは治る ガンは治せる
http://toyojuken.ti-da.net/e2419299.html
  
            <感謝合掌 平成29年9月12日 頓首再拝>

急増する「おひとりさま」の「がん患者」 - 伝統

2017/09/15 (Fri) 19:59:51


        *Web:Business Journal (2017年7月19日)より要点の紹介

(1)世帯全体の約27%、65歳以上の約49%が“単家族”という事実

(2)子どもや家族のいないまったくのおひとりさまが増えている

(3)がん患者が抱える3つの問題とは?

  ①がん患者が抱える問題その1~カラダ(身体)的な問題
   
   検査・治療法の選択、副作用の検討、病院選び・・・

  ②がん患者が抱える問題その2~ココロ(精神)的な問題

   不安感、喪失感、恐怖感、いきがいなどに関する問題
   再発の恐れ、精神疾患発祥の恐れと対処・・・

  ③がん患者が抱える問題その3~おカネ(社会経済)的な問題

   がんとおカネ、就職・就労、結婚・出産などの問題・・・

(4)おひとりさまのがん特有のリスクとは?

  ①入院の際のトラブル

   保証人、着替え、洗濯・・・

  ②がん治療中の相談相手

   家族や親しい親戚等が不在の場合、
   闘病生活を支えてくれる人や親身に相談に乗ってくれる人がいない。

   がん患者にとって、不安な気持ちを受け止めて助言や
   状況整理をしてくれる人の存在は大きな支えだ。

   しかし、その相談相手がいない恐れ。

  ③家計を一緒に支えてくれる人や経済的援助をしてくれる人、
   身近な相談相手がいない。

(5)おひとりさまはイザというときのためにどのように備えておくべきか?

  ①「マンパワーの確保」

   保証人になってくれる人、入院時の世話を気軽に頼める人、
   苦しいとき・不安なときに親身に相談に乗ってくれる人を
   確保しておくこと。

  ②「情報の収集」

   エビデンス(科学的根拠)に基づいた信頼の置ける情報や
   情報の入手先を知っておくことが重要である。

   また、がん患者が使える公的制度や
   勤務先の社内制度などの情報収入も欠かせない。

  ③「経済的備え」

   マンパワーが期待できないなら、
   それをアウトソーシングするための費用がかかる。

   経済的なリスクに備えるためには、預貯金(生活費×3カ月~半年分)や
   がん保険、医療保険などを活用しておきたい。

  ④その他として
   がんの治療が始まる前に退院後の準備(食料品・生活雑貨等の買い置きなど)
   をしたり、容態が急変したときに備えて、緊急連絡先などを記入した
   救急医療情報キットを自宅のわかりやすい場所(玄関先、冷蔵庫など)に
   置いておいたりするのも大切。

(6)おひとりさまだからといって、必要以上にがんを恐れる必要はない。
   ただ、イザというときの備えと日頃の健康管理や予防は重要だということだ。

  (https://news.infoseek.co.jp/article/businessjournal_354201/?p=1 )

            <感謝合掌 平成29年9月15日 頓首再拝>

医者は自分のガンに抗がん剤治療をしない - 伝統

2017/09/19 (Tue) 17:37:03


     *「断薬のススメ」内海聡・著(P121~124)より

医者は抗がん剤の恐ろしさを認識してる。
自分はもちろん家族や身内には絶対に抗がん剤治療をしない。

有名なアンケート。271人の医者にガンになったら自分に抗がん剤を打つか?
270人の医者がノーと回答した。

患者が食事療法などを切望しても、無視して抗がん剤を打ちまくってきた
東大医学部の教授4人が、自らがガンになったら4人とも
抗がん剤拒否で、食事療法で治したいという現実的な話もあります。


日本人の死因トップはガンで、年間35万人が死亡している
という厚生労働省の発表があります。

しかし、この数値には大きなウソがあります。
それは、発表された患者の8割の死因はガンではありません。
病院で施されたガン治療で殺されたのです。

なぜ医者は抗がん剤治療を行うのか?

・病院の経営のため。

・ガイドラインがあって、それに沿わないと訴訟沙汰になれば負けるため。

放射線治療でも同じです。
従来型の放射線治療は圧倒的なまでに効果がないのです。
だいたい一時的に小さくなって終わり、そのあとにリバウンドしてきます。

最近では、陽子線治療という方法が出てきました。
患部にピンポイントで当てることができ、非常に強力だと言っている人もいます。

私は、これに反対です。
仮に、その陽性のガンが消えたとしても、他の病気がすぐ出てきます。

それに陽子線治療は非常にお金がかかりますし、それをやったからといって
小さくなることと治ることは別です。
だから私は決して陽子線治療など選択しないでしょう。


自分で気づかない限り、基本的に良くなるわけがありません。
考え方がもともと狂っているのです。

古代ギリシャの医聖・ヒポクラテスは、
「食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」という名言があります。

それは、人体治癒力をしっかりと考えて、
日々の生活を考えるより勝るものはないと言っているのです。

            <感謝合掌 平成29年9月19日 頓首再拝>

甲状腺ガン自然治癒 - 伝統

2017/09/21 (Thu) 17:53:48


        *Web:「あわてず、あせらず、あきらめず」より抜粋

玉本珠代さん(40代) 甲状腺ガン自然治癒 

玉本さん
2012年5月、甲状腺の乳頭ガン クラス5と診断されました。
(細胞診検査のクラス判定5は「細胞学的に悪性が確定的である」)


玉本さん
まさに青天の霹靂でした。細胞診断で悪性が確定のクラス5。
翌週の検査ではリンパ転移も見つかりました。



小澤
世間一般のガンのイメージに悩まされなかったということは、
さほど病名告知のショックはなかった?!

玉本さん
ええ、ガンについては風邪の延長くらいのイメージで捉えていました。
ただ、その年の大イベントだった1ヶ月のアメリカ滞在を断念せざるを
得なくなったことが大ショックでした。(笑)



小澤
治療はどのようなことをされたのですか?

玉本さん
私の治療観というかこだわりとして、「体にメスを入れない、薬品を入れない」
というのがありますので、自ずと民間的、自然療法的なツールを
採用して取り組みました。

レイキは勿論、波動療法、断食、玄米菜食、ニンジンジュース、
薬膳、温熱治療、光線療法、気功、トランポリン、酵素風呂、
若石健康法、祝詞を唱える・・・身体が心地いいと感じるものを続けました。


小澤
技のデパートならぬ、療法のデパートですね。(笑) 
とくに治癒の起点になったと思う療法はありますか?

玉本さん
半年ほど外気功を受けたのですが、その先生の「恐怖を持つことのリスク」
について話してくださったのが腑に落ちました。

「恐怖を持つということは、無利息で借りたお金を高利貸しから借りた程
リスクを抱えることである。本来は1円も払わなくてよいところを
自分の心が作り出す負の連鎖で恐怖が雪だるま式に膨れ上がることに
人によっては百万、三百万それ以上支払いを被ることになるかもしれないのです。

これもすべて自分の心から創り出しているわけですから
心の在り方ってとても大切です。一円も払わなくていいところを
百万、二百万、三百万と支払わなくていけないなんて考えたら
バカらしくないですか??

そんな大金をムダにしてしまうくらいなら家族でパーッと豪華な旅行に出かけたり、
リッチなお食事やお買い物する方がよっぽど楽しくないですか?」


小澤
目に見えない恐怖は恐怖を増長させ、肉体に負荷をかける。

玉本さん
恐怖を持つ心は、ガンより手強い。
自分がどんなイメージを持つかで、肉体に起きる現象が左右されるはずです。



小澤
玉本さんご自身、ガンの発症に原因についてはどうお考えですか?

玉本さん
私自身、病気はストレスや心の在り方が最大の要因になると考えています。

小澤
玉本さんにもガンを誘発するようなストレスがあった?

玉本さん
とても身近な人間関係のストレスがあって、
私のガンに大きく関わっていたと思っています。
今はもうその人との関係性は無くなりましたが、
その人の存在も私の人生には意味があったのだと思います。



小澤
病気はストレスや心の在り方が大きく影響していると考え、
人の役に立ちたいと思っていた玉本さんにとって、
ガンもまた然るべきキャストだった?!
そのキャストであるガンは何を訴えようと出てきたのですか?


玉本さん
ガンは決して恐ろしい病気ではないし、
あなたの脅威になろうとしているものでもない。
ガンが伝えたいメッセージを聞くことは、あなた自身の声を聞くこと。
ガンはあなたの人生がより良くなるチャンスを与えてくれている。

実際に自分が体験したことで、そのメッセージを伝えやすくなりました。

   (http://www.gan-jiten.com/more/04/40_1.html

            <感謝合掌 平成29年9月21日 頓首再拝>

早く気づいて対応すること - 伝統

2017/09/24 (Sun) 20:02:19


     *「断薬のススメ」内海聡・著(P97~99)より

ガンの場合、余命3カ月と言われたら、最初は茫然となります。
「死ぬ、死んでしまう」と落ち込み、崖から落とされた気分になります。

しかし、末期ガンだと宣告されている人のほうが、
末期ガンから逆に生還しやすいのです。

逆に、ただビビッて閉じこもっている人は、
結局そのまま恐怖に負けて死んでしまいます。

            ・・・
 
  (参考情報)
   患者はガンと告知された瞬間に、精神レベルが実際の1/10以下に激減し、
   精神力が1/10に下がれば、ガン細胞は、これはチャンスだと10倍の勢いで
   増えていきますが、それにともなう、うつ病や適応障害で不安な日々が続く
   ことで、ガンは日々悪化していくという悪循環にハマっていきます。
    (http://lrandcom.com/natural_healing (20))

            ・・・

それはあまり喜ばしい状況ではないでしょう。それよりも、

「なんで、こうなってしまったのか」
「俺が結局、自分で末期ガンを招いてしまったのか」
「ガン治療してみたけれど、良くならず、だかだらと対症療法を
続けてしまった。その結果がこれか?」

と考えることが重要なのです。

西洋医学は結局、治すための医学ではないのです。

「いろいろとガン治療しましたけれど、これ以上は無理です」
そう医者から言われて初めて気づくのです。

そこで、発想をひっくり返して他の方法を探すと、
その人にものすごいチャンスが生まれるのです。


何度も言いますが一番重要なのは意識の変革です。

初期のガンなら、誰がやっても治るときは治るし
臓器をとってしまっても治ったようにみえます。

しかし、本当に治っているわけではないかもしれませんし、
(医者である)私は自分自身は初期のガンでも手術はしないと思います。


(一般の人は)検査するから病気を見つけたふりをして医原病に導かれます。
実際、欧米各国では検診や人間ドッグなどあまりやっていません。

病気探しに躍起になっている最良のふりをしてた
最悪医療、それが日本の医療なのです。


結局のところ、食生活が変わらなければ、5年後、10年後に
別のところにガンができたりします。
それは、根本が変わっていないからです。

患者の意識が変わらなければ、また病院に行って、
無駄な検査をしまくるでしょう。

その際には放射能をたくさん浴びて、別のところにガンができてしまう
ことになりかねません。

            <感謝合掌 平成29年9月24日 頓首再拝>

三大療法の愚をくり返さない - 伝統

2017/09/28 (Thu) 18:27:50

     *「断薬のススメ」内海聡・著(P131~133)より

(1)三大療法とは、「摘出手術」「抗がん剤」「放射線治療」。
   
(2)代替療法で末期がんを克服できた人は何人もいます。
   安く使える代表格は温熱療法です。

   一度自然療法の専門家に相談に行って教えてもらえば良いのです。
   そして、後は一生懸命に家で実行するのみです。

(3)一番重要なのは自分で治すことであって、
   人が治すのではないということを実感することです。

(4)気づきがあれば、自分で治す方法は見つかるはずです。
   気づきがあって、意識が変革してしていることが重要なのです。

(5)欧米の半数以上は、代替療法を使っています。
   先進国で、アホな時代遅れなことをやっている国は日本しかありません。

   よく日本の医学が一番進んでいるなんて大ウソを言う医者がいますけど、
   それは小手先が器用なだけに過ぎません。

   日本人のガンの手術がうまいとか下手というのは何の関係もなく、
   そもそも、その手術は所詮対症療法であり医学が進んでいるのとは
   無縁なのです。

(6)著者が取り入れている代替療法

   栄養療法、食事療法、量子医学、五行音叉療法、周波数療法

            <感謝合掌 平成29年9月28日 頓首再拝>

病気は「気づき」を与えてくれる - 伝統

2017/09/29 (Fri) 21:09:27


     *「断薬のススメ」内海聡・著(P125~127)より

(1)「摘出手術」「抗がん剤」「放射線治療」に、バカなお金を払っていて
   いいんですか日本人、と問いかける必要があります。

   ただし、対処療法であり救急処置として、次のような場合の手術まで
   否定をしません。

   気づかないうちに腸のガンが大きくなり腸閉塞になった場合などです。
   1回は取り除かないといけません。
   昔は数日で死に至っていましたから、手術の必要もあるでしょう。


   今の時代だからこそ腸閉塞やガンになるのです。
   昔の先住民は腸閉塞になりません。
   現代人がよほどバカな生き方をしている証拠です。

   しかし、腫瘍の腸を取ったところで問題解決にはなりません。
   その後に抗がん剤を打っていたら、毒を散らしているようなものです。

   ますます無駄なことをしているということを見極わめられるように
   ならなければいけません。

(2)本来は、医者が見極めてすべてをやれるようにならなければ
   いけないのですが、教育システムが破たんしているのです。
   何を言っても無駄です。

   すなわち、そのような構図になっているということです。

(3)どこが根幹の問題かというと、医療的なシステム上の問題が
   いろいろあるとか、抗がん剤とはどんな物質であるかということを
   知ることが重要だと思います。

(4)さらに、人体に治癒力があるということを考えなければいけません。

(5)西洋医学のがん治療の考え方と、代替医療とでは発想が真逆なのです。

   一方はがんを悪いものだと位置づけています。
   もう一方では、毒を取り込んでいるからだをこれ以上
   痛めつけられないように防御してくれている、ととらえるのです。

   ガン細胞というのは浄化装置であり延命装置だと考えることができます。
   ですから、ガンはむしろ良いものであるというふうに考えるのです。

(6)自然療法では、ガに感謝しろと言います。
   「ありがとう、ありがとう、と毎日言いなさない。
   そしたらガンは小さくなってくれるから」と指導しています。

   実際にそれで何千人もの末期ガンの人が治っています。

   その気づきがあれば、生活が変わり、姿勢も変わります。

(7)病気は気づきを与えてくれるチャンスでもあります。
   それは難病でも膠原病でも同じです。

   難病という形で出るのか、膠原病という形態で出るのか、
   はたまたガンというかたまりで出るのかという違いだけです。 
   どのような形で出るのかは、人によって違います。

   その因果関係は明確にはわかりません。

   ただし、量子医学では、周波数により関連性があると捉えます。

            <感謝合掌 平成29年9月29日 頓首再拝>  

根本的意識を変える - 伝統

2017/09/30 (Sat) 21:16:17

     *「断薬のススメ」内海聡・著(P127~130)より

(1)量子医学は別名波動医学とも言いますが、
   物質の周波数や分子とは違うエネルギーに着目します。
   周波数を測定したり、電位差を測定したりして活用します。

   その数値に情報が入っていると考えるわけです。

(2)例えば、量子医学では、
   なぜ乳ガンができるのかということを考えるのです。

   牛乳も飲んで、砂糖ものや添加物も山ほど摂取していたら、
   胃ガンになってもおかしくありません。
   子宮ガンや大腸ガンになってもおかしくありません。

   しかし、そのガンになっていません。
   乳ガンにだけなっているのです。

   量子医学や波動医学では、
   それに対して因果関係を見出そうとするのです。 

(3)例えば、乳ガンができるのは女性の否定と考えます。
   女性でいたくないという深層心理があるから、
   乳ガンができると考えます。

   また自分に関係のある女性の影響をそのまま受けたと考えることもできます。

   そして左に乳ガンができると仮定したときに、
   左側を否定したいのです。
   簡単に言うと、左側の乳房をなくしたい。

   子宮ガンであれば、子宮をなくしたいとというものが
   心の奥底にあると考えるのです。

(4)もし左側に乳ガンができたとしましょう。
   脳はクロスしますので、左側に乳ガンができると
   右側の脳の影響を受けているのではないかと考えます。

   右脳は、本能的なことや直感的なことや女性的なことや
   一体感を考える働きをします。

   そして左の脳は、理論的なことや男性的なこと、
   科学的なことを考えます。


   つまり、右は女性脳ですから、自分で女性を否定しているときは、
   左側乳ガンが一番できやすいという結論になります。


(5)それでは、右側に乳ガンができたときはどうでしょう。 
   右側の乳ガンも同じように、女性を否定したいという願望があります。

   そのときに左側の脳の影響を受けていることになります。

   ですから、いつも科学的なことを考えていて、なおかつ
   女性的な自分を否定しているということが考えられます。

   さらに言えば、男問題があって、いつも男性に依存しまくっているとか、
   父親にセクハラされたなど、そのような問題で女性を否定したい
   というときには、右側に乳ガンが現れると考えます。

   これらは、観察してみると非常にこの傾向が観察できます。

   実はこれは東洋医学やアユールヴェーダなどの考え方にも通じる
   のですが、それらの古典医学は膨大な統計学であり、
   このような傾向を考慮してきたというふうにもとらえられるのです。

(6)今、ヨーロッパでは量子医学が一つの最先端になっていて、
   この量子医学の観点は、前項までの発想などが無限に広がります。

   それに対して発想が逆転すれば、「そうかそうか」「確かにそうだ」
   という気づきになります。

   その結果、「私はもっと女でかわいくオシャレでいてもいいんだ」と
   いう気持ちに変わっていくのです。
   実際にこれが快方につながっていきます。

   いわゆる、ストレスの解放のようなものにつながります。

(7)結論として、すべて意識が上位なのです。

   しかし、意識を少しだけ変えたふりをしていても、
   毎日お菓子などを食べていれば悪くなります。
   また、抗がん剤ばかり打っていたら悪くなるのは当然です。

   ですから、心身一如の考え通り意識が変わって、
   具体的にからだがやることを実践して、それがうまく合致したときに、
   末期ガンでもすごく難しい病気でも薬に頼らずに完治することが
   できるのです。

            <感謝合掌 平成29年9月30日 頓首再拝> 

<ガンは人間を殺すためにできるのではない> - 伝統

2017/10/03 (Tue) 21:21:50


    *「長生きしたけりゃ素生力をつけなさい」小林 健・著(P120~123)より

体の情報は宇宙の摂理や法則に従っています。

宇宙と地球あなたはサイズが違うだけで、基本的なしくみは同じです。

たとえば、地球にひずみが生じたら、それを治そうとして地震や津波が起こります。
人間にとってはたいへんで、つらい災害ですが。
地球もひずみを治さないといけないので、そういった自然現象が起こるわけです。

私たちの体も同じです。その一つの表れがガンです。
「人間に病氣はない」と言いましたが、ガンも例外ではありません。
ガンもまた、体のひずみを知らせる「警告」なのです。

「ガンは人間を殺すためにできる」と思っている人もいるようですが、
決してそうではありません。

たとえば、乳ガンでいうなら、
いつも誰かをうらんでいたり、苦しんでいたりすると、
体の右側が波長が乱れ、右の乳房にできやすくなります。

体を酷使して休まなかったり、お酒の飲み過ぎや食べ過ぎが続いたりすると、
体の左側の波長が乱れ、左の乳房に出来やすくなります。

しかし、こうしたガンは、決して人間を殺すためにできるのではなく、
むしろ助けるためにできるのです。

というのは、ネガティブな感情や過労、暴飲暴食などが積み重なって、
波長の変わった細胞ができたとき、そのまま「野放し」になっていると、
自覚されないまま体に致命傷を与えることがあるからです。

それが、いわゆる「ポックリ病」や、急な心臓発作などのケースです。
ポックリ病や急な心臓発作などで亡くなった人の体を調べると、
通常、ガンはみつかりません。

ガンになるのは、ポックリ病で死ぬのを防ぐために、
ひずみ(波長の変わった細胞)たちを1カ所に集め、
自覚させて警告を与える目的と考えられます。

それが、いちばん冷たいところや疲れがよどんだところに
集合するようにできているのです。

川や海のゴミが、流れのよどんだところに集まるのと一緒です。
それをだれかがガンと呼んだだけで、ひずみの原因が取り除かれれば、
自然にガンも消滅していきます。

ポックリ病などを防ぐために警告してくれているガンに感謝し、
ひずみをなくしていけるように、生活や食事や自分の気持ちを
見直していけば、自然になくなってくれるのがガンという存在です。

実際、当院には、ステージ4b(4期の後期)などのガンの人や
3週間で死ぬといわれた人がたくさん訪れますが、
その多くが改善したり、治癒したりしています。

とくに、ステージにかかわらず、「排便、睡眠、食事」の3つの
大きな問題を抱えていなければ、治せる可能性が多くなります。

それを、あわてて手術で取り除いたり、抗ガン剤や放射線で
攻撃したりすると、せっかくゆっくりとリズムを整えようとしていた
細胞が元に戻れなくなります。

少し波長がおかしくなっただけだった細胞が、
暴れん坊の細胞に変わってしまうこともあるので要注意です。

「ガンは人間を殺すためにできるのではない」
「むしろ、助けるためにできる」

ということを、どうか覚えておいてください。

            <感謝合掌 平成29年10月3日 頓首再拝>

ガン患者さんに対するアドバイス - 伝統

2017/10/04 (Wed) 18:10:33


        *「これからの医療」小林 健・著(P227~230)&
         「長生きしたけりゃ素生力をつけなさい」小林 健・著(P168~172)より

ガンを宣告されたときはまず、「リアクティブしないで、プロアクティブ」です。

好きなお茶でも飲んで、ゆったりしましょう。
好きな音楽を聴くのもよいでしょう。
環境が許せば、自然の中でゆっくりしてください。

ガンになった原因は、プロアクティブしてじっくり考えれば、
だいたい自分でわかります。
それを改善していくことが、本当の対策になります。


何が重要な対策かは人によって異なりますが、
以下に、私が多くのガンの患者さんにすすめている項目を
紹介しておきましょう。


(1)肉と魚をやめる

   消化吸収機能が落ちているはずですから、肉と魚を食べないようにしましょう。
   肉好き、魚好きの人には辛いことですが、そういうた美味しいものは
   難消化性であるため、食べた肉や魚からインドールやアンモニア、アミンといった
   発ガン物質を生みやすいのです。

   元気で健康なときなら解毒できますが、ガンになったときは解毒作用も
   衰えているので、まずは肉と魚をやめてください。

   それほど極端に消化機能が衰えていない人で、体にかゆみがなければ、
   エビやカニなどの甲殻類は、レモン汁を十分にかけた場合のみ、食べても大丈夫です。

   肉と魚を控えることは、少なくとも半年ほど続けます。


(2)玄米菜食の実行

   食事は玄米菜食に変えて貰っています。
   発芽玄米や、玄米にアズキとコンブを炊き込んだごはんもおすすめです。
   玄米は梅干1個とともにを食べると、より健康的です。

   野菜類は、種類を問わずたっぷりとってください。
   そのとき、安全なたんぱく質として、豆腐や豆類をとるとよいでしょう。


(3)揚げ物・お酒・白砂糖をやめる

   天ぷらなどの揚げ物は体をが酸性に傾けてガンを助長するので、
   ほかの料理方法を選びましょう。

   お酒は肝臓を弱らせて、自然治癒力を下げるのでやめてクださい。
   また、白砂糖を含んだケーキ、チョコレート、キャラメル、アイスクリームなどは、
   ガンのエサになりやすい強酸性食品なのでとらないようにします。


(4)ヨーグルト以外の乳製品はやめる

   バター、チーズ、牛乳などの乳製品も酸性食品なのでやめますが、
   ヨーグルトは中性食品なので食べてもかまいません。


(5)熱めの湯で入浴する

   41~42℃の風呂に、頭に冷たいタオルを載せるなど、
   のぼせない工夫をして、1日1回入ります。
   じっくりと、5分以上は温まりましょう。

   ガン細胞は40℃で活性を失い自滅していきます。


(6)青汁を飲む

   新鮮な緑黄色野菜から作った青汁を、一日に朝晩2回200MLずつの飲みましょう。
   目安は、パセリ、クレソン、水菜、ケール、小松菜の青野菜から3種類以上選び、
   片方の手1杯分の食料を、200MLの新鮮な水と共にミキサーにかけ、
   ガーゼでしぼります。

   そこにレモン半分の汁をしぼり入れ、出来立てを飲みます。

   この青汁を飲むと、豊富な葉緑素と酵素を摂取でき、
   体をアルカリ性に傾けて、自然治癒能力を高めることができます。


(7)ウオーキング

   動きやすい服装で、1日に最低2~3キロ歩きましょう。
   運動をすることで、健康的なホルモンの一種が分泌され、
   免疫力を高めることができます。


(8)漢方薬を飲む

   自分の体質に合った漢方薬を飲んで、免疫力と消化吸収力を高めましょう。
   ガン細胞がふえにくく、消滅しやすい体づくりに役立ちます。

   漢方薬については、信頼できる漢方にくわしい医師に相談して
   処方してもらうとよいでしょう。


(9)ガンは自分の責任だから自分で治すと心に誓う

  ①ガンは自分の細胞が変化したものですから、悩んだり、絶望したり、
   怒ったりしないで、自分の全ての細胞を含めて自分の体を見直すチャンスが
   得られたことを大切に考えてください。

   くれぐれもあわてないで、いききと行動しましょう。

  ②もしよろしければ、次のようにすることも、気持ちを落ち着け、
   治療に前向きに取り組むために役立ちますのでやってみてください。

   らくに座って、両手の親指を手のひらの中につけて軽くこぶしを作り、
   両ひざに載せますす。目を閉じて、息を吸いながら、こぶしを強く握りしめます。

   そして息を止めたまま自分の心に誓います。

   「ガンは自分の責任です。私の責任ですから自分で治します」

   自信を持って、確信していうのがポイントです。

            <感謝合掌 平成29年10月4日 頓首再拝>

重曹でガンが治る - 伝統

2017/10/06 (Fri) 19:07:50

         *Web:めもっとこ(2015/01/09)より

元来病院とは縁遠かった私ですが、それでも年に数回、
歳と共に毛嫌いしていた薬にも、御厄介になることが出てきました。
免疫力も若い頃のようなわけにはいきません。

そこで昨年10月くらいからだったか、
重曹液でうがいをしたり、重曹液を飲むようになりました。
何となくですが、気力や体調が違う気がします。

例えば疲れの回復力とか、体調を崩した後の回復が早いとか、
心理的にも前向きな自分でいつもいる気がします。
唾液もよくでるようになりました。

数年前から身近な知人が、癌で亡くなることが増えました。
それも病気とわかってから、抗がん剤や手術を受けていた方々です。

どなたも自分がそうなってこの世を去るなんて、
元気な時には思ってもいなかったかたばかりでした。

今元気な時にこそ意識すべきことが、あるな~と思います。
今日は、重曹を使って 誰もが簡単にできる、癌予防法をご紹介します。


この情報は、ご自身自らが癌になり、大腸切除、腸閉塞、肝転移切除の
3度の開腹手術を超えられた方で、
お金のかからない代替療法の情報を収集されておられ、その中のひとつです。

大きなガンがありました( ̄- ̄)さん
重曹でガンが治る?治ってる!?

今さらかもしれませんが、とても興味深い情報を見つけました。
ポカーンとされるかもしれませんが・・・
重曹でガンが治るそうです♪ ( ´艸`) 

心斎橋の歯医者の先生が、これまでに何人も治されたそうです。

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(以下、この歯科へ通っておられるガンの方が書かれた記事の要約です)

全く保険の効かない歯医者だけど、歯のことならブラック・ジャック並に
治してくれるので20年来の行き付けの歯医者さんです。

先生は博士号を持っておられ、ガンの研究も熱心です。

最近はある患者さんの舌ガンの治療を治し、肝臓ガンの治療も取り組み治されました。
NHKやラジオ番組にたびたび登場する有名な歯医者さんです。

勿論、自分の悪性リンパ腫の事を言うと、びっくりされていたようで、
「もっと早くここに来ていれば私が治してあげたのに~」と、おっしゃってくれました。


ガンは自宅で簡単に予防することが出来、しかも重曹で治ると聞きました。

その先生の話では殆どのガンは重曹で治るそうです。

余命数ヶ月といわれていた肺ガンの患者さんは、
この重曹で救われ既に15年生きているとおっしゃってました。

自分は話半分で聞いておりましたが、敢えて抗癌剤は必要ないということでした。
何故抗癌剤が使われているのかというと、医薬品が世界中で儲かるらしい
からだそうで、現にその証拠資料や海外の資料まで沢山見せてくれました。

実際に、全てのガンが重曹で治ることを
イタリアの学者が発見し発表したところ、暗殺されたそうです。

抗がん剤は、体を痛め、高いお金を払い、寿命を縮め、病気が治ったとしても、
抗がん剤を打ったが為に、ガンリスクが更に上がってしまう可能性があるそうです。

取り敢えず重曹でうがいを行い、20%に薄めて少量飲むことを薦められました。
私が薦められたうがいの方法は、小さじのスプーン一杯に、ヤクルト1本分の
量ほどの水で薄める事です。

かなり塩味の効いた味がしますが、やるのとやらないとの差はかなり違います。

やっていると、鼻の奥の痰のようなものが時間と共に出てきて鼻が気持ち
良くなります。興味のある方は一度試してはいかかでしょうか?

                  (要約終わり)
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おもしろいですね~。実におもしろい。( ̄- ̄)
文中のイタリアの医師というのは、この方のことでしょうか?
 http://www.davidicke.jp/blog/20091122/
  ( ↑ 科学的根拠も書いてある? )

ちなみに、ナトリウムの取り過ぎは危険なので 
1日の摂取が5gを超えないようにしてくださいとのことです。

<転載ここまで>
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身近な方にも教えてあげたい情報です。
病気になる前に…

   (http://mintmk.blog.fc2.com/blog-entry-273.html


<参考Web>

(1)癌は真菌であり、アルカリで治る!?(2017年3月16日)
    → http://ufoblogalien.net/2016/07/12/post-487/ 

(2)かこちゃんのブログ(2016-06-25 )
    → https://ameblo.jp/lovelightkacco/entry-12174329030.html

(3)重曹でガンが治る理由(ガンの特効薬はミトコンドリア賦活剤)( 2014/04/05)
    → http://16296315.at.webry.info/201404/article_5.html

(4)私は効果実感。乳がん自然治療「メープル重曹療法」(2017-02-02)
    → http://kenkohuntermio.hatenablog.com/entry/2017/02/02/210028

(5)乳がん治療 メープル重曹療法② 追記 (2017-02-21)
    → http://kenkohuntermio.hatenablog.com/entry/2017/02/21/210000

            <感謝合掌 平成29年10月6日 頓首再拝>

ガンの自然免疫療法 - 伝統

2017/10/07 (Sat) 20:36:39


       *『ぬるま湯浴のすすめ:ガンの自然免疫療法』小川秀夫・著 より

(1)人はだれしも本来、病気を治すための自然治癒力を備えている。

(2)古来、病は気から、と言われているがなぜか。

   それは人間とは、心身が一体となった存在である以上、
   自然治癒力を働かせるような日常生活のあり方とは、
   当然、精神の持ちようを含むからである。

(3)自然治癒力とは、身体のたんなる生理的な機能ではない。
   その人の生きる姿勢と密接に結びついている。

(4)若いころ、わたしの子どもや妻が難病に苦しんでいた時、
   自然治癒力を生かすものとして
   日本古来の湯治こそ健康への王道だと信じた。

(5)数年間の温泉治療をこころみ、
   家族の難病を克服することができた。

(6)わたしはこれまで20年間さまざまな病を抱える人々に
   自宅で、また温泉湯治場で、自然免疫療法を学習、
   実践する人々をサポートしてきた。

(7)ストレス過剰が諸悪の根源である。

   ストレス過剰が自律神経失調を促進、がん発症。

(8)がん細胞はできては消えている

  ①健康な人でも体内で「がん細胞」は1日、5,000から6,000個できているという。
   しかし「がん」が発生した時点で免疫が非自己、つまり敵だと判断したら、
   白血球のリンパ球によって駆逐され取り除かれる。

  ②極度に免疫が低下した人々では、
   がん発生後、次第に「がん化」していくこともある。

   しかし「がん化」し、進行中の「がん」であっても、
   時としてその「がん」が増殖を停止し、縮小、消失することもある。

  ③「がん」という病気は、その人の日常生活により精神的、身体的に
   許容量を超えるほどの負荷(ストレス)を継続的に受け、
   自律神経の交感神経に緊張をもたらし、白血球の顆粒球が増え、
   活性酸素が組織の破壊をしてしまい、がんの発症が始まっている。

   それはすべての人が持つ「がん化遺伝子細胞」が変異を引き起こし、
   「がん遺伝子」と「がん抑制遺伝子細胞」の乱れが起こり、
   次第に発生後「がん化」し進行性のがんになるということである。

  ④逆に宿主の生活改善により自律神経のアンバランスな働きが正されれば、
   免疫力は向上し、ある一定のラインより高くなり、それらが継続すれば、
   がんの進行は停滞し、がんの「治癒」が始まり、
   いずれ「がん細胞」は縮小し消退してしまう。

(9)がん発症の原因を認識し、体への償いの気持ちを持つことが大切。

(10)がん細胞を餌食にするNK細胞を活性化すると、がんは消える。

   体を温めるとNK細胞が増える。

(11)がん標準療法が命を縮めている。

  ①ガンより宿主(患者)を殺して止まない抗がん剤。
  ②放射線療法が骨髄破壊、造血機能破壊する。
  ③白血球のリンパ球減少が命を殺ぐ。

  ④「がん」はいわゆる慢性の病気、攻撃的治療が、がんの逆襲に。

(12)大自然への帰依は再発防止、温泉湯治療養。

   大自然の中に生き、生きる歓びに気付き、健康を取り戻すために
   自然に学び自らを鍛え、再発に対する不安や恐怖心を取り除き、
   湯治生活に励むことができれば、やがて「がん克服」に自信がつき、
   胸を張って腕が組めるようになる。


(13)がん細胞の自然消滅、湯治の目安。

  ①1日30分から40分の湯治を生活の日課にすること。
   これが大切である。

  ②湯治により自律神経失調の改善がすすみ免疫機能が回復するための
   条件が体に整う期間は早い人で4ヶ月~6ヶ月程度である。

  ③それぞれ自らの体で今日からでも「自宅湯治」を実践し回復を実感してほしい、
   決して無理をしないで、少しずつ体を「湯治」に慣らしていけばよい、
   10日~20日もすれば、これならいけるという実感が湧いてくる。

   あれもこれもとさまざまな治療を掛け持ちせずに
   「湯治」だけに絞ってやった方が、結果が出るのが早い。

(14)生への執念が奇跡を起こす。

  ①絶対生きる! 生きてやる! という強い意欲、
   その執念は人の持つ免疫系の働きを活性し「奇跡」をおこす。

  ②人は生きる意欲が強ければ強いほど生命力が強くなる、
   生への執念が強ければ強いほど自然治癒力は素晴らしい働きをする。

   そして凄まじい潜在能力(レイテントアビリティ、レイテントパワー)が
   あらわれ「がん」から生還する。


<参考Web:体を温めればガンは消える
       → http://www.masyuen.jp/body_hot_book/9455.html >

            <感謝合掌 平成29年10月7日 頓首再拝>

乳がん自然療法・必須アイテムリスト(保存版) - 伝統

2017/10/09 (Mon) 20:22:45

        *Web:乳がん ブログ (2017-01-08)より

・知識: 摂取するものを100%自分で納得した上で選択する

・心 :身体の反応を常に確認。

・身体:身体に浸透させる為に摂取する「タイミング」が重要。

    何かを摂取する前に、身体を綺麗な状態にしておく事は吸収を高めるので、
    治癒への近道となります。ぜひ16時間断食を習慣にしたうえで、
    摂取するものを選択し、効果が限りなく100%に近い状態で
    自分の身体に反映されるように心がけてください。

    その他、1日1食で腸内環境を整える「プチ断食①」も効果的です。

★下記アイテムは、その摂取方法が非常に重要です。
 短期間で最大の効果を引き出す為には、
 一番効率的に作用する方法での摂取をお勧めします。

 詳しい摂取方法に関してはアイテム別に分かれている記事をご参照ください。


(1)びわ茶

  ①びわ茶はガン細胞の増殖抑制や、アポトーシス(死滅)に効果がある
   といわれています。

  ②また、脂肪分解酵素が含まれていて、
   食品中の脂質・糖質・炭水化物の吸収を抑制します。

  ③更には体温を上げ、老廃物を体外に出す力が強いので、
   血が巡り、肝臓の働きを助け、体内をアルカリ性に保ってくれる
   必須アイテムです。

  ④びわ茶の中でも、九州最南端の町、鹿児島県南大隅町根占(ねじめ)で
   栽培されるびわ茶は広大な大自然と、降り注ぐ太陽の中、無農薬で栽培された
   びわの木から作られています。味はクセが無くさっぱりしていて美味しいです。

   私はびわ茶を毎日欠かさず飲んでいます。
   毎日無理なく続ける事で、身体は確実に変わります。

   商品の詳しい説明と関連記事はこちら: ビワ茶(アミグダリ)の摂取をご覧ください。
   (http://kenkohuntermio.hatenablog.com/entry/2017/03/01/210000


(2)黒にんにく

  ①免疫力、抗酸化作用、抗がん作用を含むニンニクを、
   更に熟成・発酵させてる事で、免疫力を最大限まで引き上げる効果がある
   とされる黒ニンニク。

  ②熟成することで味がまろやかになり、ニンニク特有の臭いも抑えられていて、
   とても食べやすいです。

  ③私の場合、直感的に感じる効能は、朝の目覚めの良さ、疲れにくい、
   肌の調子が良い等、乳癌以外にも効果を感じる事が出来ました。

   また、汚染地域の一つである中国産のものが多く出回っているので
   購入の際には注意が必要です。

   私は現在も継続して、日本最大のニンニクの産地である
   青森県田子町産の黒ニンニクを摂取しています。

   商品の詳しい説明と関連記事は、こちら:スーパーフード黒にんにくをご覧ください。
   (http://kenkohuntermio.hatenablog.com/entry/2017/01/12/210349

(3)酵素ジュース

  ①本当は、自分で野菜や果物を発酵させて、
   その発酵させた液体を飲むのが一番だと思いますが、
   それができない方は購入の際にはよく調べてから。

  ②身体の免疫力を高めるのと、酸化を止めるには酵素の摂取が必須です。
   市販されているほとんどの酵素ジュースは加糖されていたり、
   添加物が入っていますが、60種類の天然素材を発酵させて抽出した
   完全無添加の酵素ジュースがお勧めです。

   糖分は、野菜と果物が発酵する際に発生する麦芽糖のみです。
   1㏄に数百万個の酵母菌を含む酵素ジュースは、
   通常の食事からは摂取する事ができない大量の酵素を取り入れられます。

   商品の詳しい説明と関連記事はこちら:酵素の重要性をご覧ください。
   (http://kenkohuntermio.hatenablog.com/entry/2016/12/24/000000


(4)ブロッコリー

  ①ブロッコリーはスルフォラファンというファイトケミカル(紫外線による酸化、
   虫などの外敵から身を守る天然物質)が多く含まれていて、
   免疫力アップ、抗酸化作用、そして体内の解毒酵素を飛躍的に上げ、
   ガンの原因の一つである活性酸素を除去する働きがあります。

   また、スルフォラファンは老化防止、ピロリ菌除菌、認知症予防、
   うつ病予防、発達障害改善など、多くの研究結果が発表されています。

  ②ブロッコリーに関する商品と関連記事はこちら:ブロッコリーの栄養価をご覧ください。


(5)スピルリナ

  ①必須アミノ酸9種類、5大栄養素、更に60種類以上の栄養素を
   バランスよく含み、身体を理想的な弱アルカリ性に戻し、
   免疫力アップ・解毒作用・抗酸化作用のあるスーパーフード。

  ②加えて、大豆に含まれる倍以上のタンパク質を含むので、
   乳がんの場合は控えた方がいい大豆の摂取を抑えながら、
   タンパク質を摂取できます。

  ③最近、その効果に注目を集めているスピルリナですが、
   日本語のパッケージであっても、原材料が汚染地域の一つである中国産の商品が
   多く流通しています。スピルリナ購入の際には日本国産の商品をお勧めします。

   商品の詳しい説明と関連記事はこちら
   :スーパーフード「スピルリナ」をご覧ください。
   (http://kenkohuntermio.hatenablog.com/entry/2017/01/08/204412


(6)アップルサイダービネガー

  ①リンゴジュースの糖分を酢に変わるまで発酵させ、圧縮したものです。
   酵母であるバクテリアには酵素やペクチン、ミネラルを多く含んでいます。

  ②ご購入の際にはオーガニックのものを。
   また、遺伝子組み換え、加熱処理、フィルタリング、
   低温殺菌していないものを選んでください。

   私は毎日寝る歯磨き前に飲んでいます。
   商品の詳しい説明と関連記事はこちら
   :アップルサイダービネガーの効能をご覧ください。
   (http://kenkohuntermio.hatenablog.com/entry/2017/01/15/205912


(7)天然重曹

  ①自然界の全てに含まれる物質である重曹(炭酸水素ナトリウム)は、
   川、雨、海、湖、そして人間の体内にももちろん存在する物質です。

   これは強アルカリ性なので、
   その逆である強酸性の癌を溶かす事ができると立証されています。

  ②ただ、飲み方があるので、こちらの記事をご参考にしてください。
   また、入浴剤よりも価格も安く安全なので、
   私は重曹をお風呂に入れて重曹風呂にも入っています。

   商品の詳しい説明と関連記事はこちら:メープル重曹療法をご覧ください。
   (http://kenkohuntermio.hatenablog.com/entry/2017/02/21/210000


(8)メープルシロップ

  ①重曹と併せて摂取する事で、ガン細胞の縮小に効果があるとされています。

  ②メープルシロップの種類(グレード)は No.1~ No.3が主にありますが、
   オーガニックのカナダ産メープルシロップNo.2アンバーをお選び下さい。
   カナダ産No.2アンバーは抗酸化作用が強く効果的です。

  ③また、白砂糖は身体に有害なため、私は白砂糖の代わりとしても使っています。
   商品の詳しい説明と関連記事はこちら:メープル重曹療法をご覧ください。
   (http://kenkohuntermio.hatenablog.com/entry/2017/02/21/210000


(9)びわの種(仁)

  ①びわの種の中の仁(種の中にある柔らかい部分)に含まれる
   アミグダリン(ビタミンB17)という成分は胃酸に反応して体内で、
   シアン(青酸)という猛毒に変化し、癌細胞のみを攻撃します。

  ②通常細胞は酵素で守られているのでシアンは浸透しません。
   ただ、摂取量を間違うとシアン中毒になる可能性がありますので
   (実際、私は経験しました。)摂取量は少量から、
   様子を見ながら始めてください。

   少しでも強めの反応が出たら(嘔吐、発熱等)すぐに摂取を中止してください。
   商品の詳しい説明と関連記事はこちら
   :ビタミンB17(アミグダリン)をご覧ください。
    (http://kenkohuntermio.hatenablog.com/entry/2017/01/05/184906


(10)還元くん(水素水)

  ①こちらの商品は、説明すると長くなりますので、
   ここでは敢えて一言でお伝えします。

   「このボトル自体が、人間の腸内と同じ仕事をする。
   という事で、飲んだ後も腸内で水素を発生し続け、身体を還元する」
   という事です。

  ②私が還元くんを知ったのは、ストレートな意見で著名な
   内海聡医師が紹介していて、試したのがきっかけでした。
   詳しい商品の説明はと関連記事はこちら:自然療法の基本「水」をご覧ください。
   (http://kenkohuntermio.hatenablog.com/entry/2017/01/25/210000


(11)フラックスオイル(亜麻仁油)

  ①主に血を綺麗にする必須脂肪酸を多く含みます。
   基本的に血をサラサラにしてくれるので、それによって引き起こされる
   症状(例:コレステロール、動脈硬化、アレルギー等)を改善する効果が高い。

  ②私は現在でも継続して摂取しています。
   商品の詳しい説明と関連記事はこちら:ケトン体についてをご覧ください。
   (http://kenkohuntermio.hatenablog.com/entry/2017/02/27/210000


 (http://kenkohuntermio.hatenablog.com/entry/2017/01/08/000000


            <感謝合掌 平成29年10月9日 頓首再拝>

脳波研究・脳力開発のプロが、自らのガンと向き合った方法とは?! - 伝統

2017/10/13 (Fri) 19:27:27


        *Web:「あわてず、あせらず、あきらめず」より抜粋
             ~志賀一雅博士 大腸ガン(ステージ3)
              2017年6月 大阪での講演会およびインタビューより

【志賀一雅博士 プロフィール】

脳力開発研究所 相談役
日本において最初に脳波の「アルファ波」を3種類に分け、
ファストα波、ミッドα波、スローα波と質的な違いを提唱した。

2015年にはステージ3の大腸がんを克服し現在もさまざま研究と講演活動を実施している。

志賀博士自身に、2015年3月の健診で大腸にガンが見つかりました。


《志賀博士へのインタヴューその1》

小澤

志賀先生のところには、以前から病気の相談に来られる方も少なくないと伺いました。


志賀博士

確かに健康問題の問い合わせもありました。
しかしながら、私は医者でもなければ、患者経験もない。
いくら相談を受けて、私の理論を説いても傍観者という立場に過ぎず、
相手の方にしっかり伝わらないだろうと思っていました。


小澤

もしかして、ガンを体験してみたいという意識がお持ちだったのですか?


志賀博士

ええ、ありました。
ガンを経験していないと、患者本人の苦しみは根底的には理解できない・・
・相談に来られるクライアントさんは、私に対してそういう思いがあるだろう・・・
と感じていました。

私がメンタルと病の関係を解説したところで、信憑性に欠ける。
ですから、ガンが見つかってよかったと思いました。
「よかった」「ありがとう」を習慣にしているので、
ガンと判ったことを妻に報告すると、「あら、よかったわね」という返事でした。(笑)


小澤

そうはいっても、世間では「ガン=死」のイメージが一般的です。
死に対しては、どんなイメージをお持ちでしたか?


志賀博士

終活ではないですが、年齢的にも死の心構えはできていました。
ですから、どうせなら何か役に立って死を迎えたいという気持ちでした。
ガン体験者として伝えることができる。

            ・・・

長年研究されてきた理論と実践を、我が身をもって実証する機会を得られた
志賀博士の病状は、S字結腸部の大腸ガンでステージ3。
直ちに切除しないと拡大し、腸を閉塞して6ヶ月の余命という診断でした。

しかし、海外渡航の予定もあった志賀博士は、とくに自覚症状もなかったこともあり、
手術日を2ヶ月後にしたいと申し出ました。
主治医は手遅れになると難色を示しましたが、本人の希望ということで承諾しました。


志賀博士が、手術までの2ヶ月の間に取り組んだのは、

①毎朝のメンタルトレーニング(よかった、ありがとう、GCN瞑想法)
 +サイモントン療法を参考にしたイメージトレーニング
 ・・・大腸ガンの塊を免疫細胞が攻撃して塊が小さくなって
   いずれ消えていくイメージをして喜ぶ。


②外気功(3回)

 中国嵩山の少林寺気功法最高師範秦西平氏と個人的に親しかったので
 3回ほど気功療法を受ける。


③沖縄出張時に、当地の温熱療法
 (海水を沸騰させた湯に浸したタオルを絞ってお腹にあてる)を2回受ける。


①と②は、脳波(①-ご自身、②ご自身&施術者)を測定しながら行う。
 7.8Hzのスローα波が出現。脳波を測定することにワクワクしていた。


志賀博士本人は、積極的に手術を望んではいなかったが、
画像では腫瘍が変化せずに存在していたので、6月3日に手術が執り行われました。
ところが、摘出したガン細胞を調べてみると、すべて壊死していました。

術後は追加治療なく、経過観察だけです。



《志賀博士へのインタヴューその2》

小澤

研究者魂、科学者魂、ですか?


志賀博士

たんなる好奇心ですよ。(笑) 今まで誰もやったことない事ですからね。
脳波を追いかけて来た者としては、またとないチャンス到来! ワクワクしました。
気功の達人、最高師範の脳波をも測定できたのですから。


小澤

無邪気な子どもが何かに夢中になっている状態でしょうか?


志賀博士

ガンは大変な病気という認識はありましたが、気張った感じはありませんでしたね。


小澤

それと今日のご講演に関して、一つ質問があります。
何があっても「よかった。ありがとう」を唱えると、α波が出やすいということですが、
もし心の奥底(潜在意識)で、「よかった。ありがとう」を否定していたら、
脳波には反映されないのでしょうか?


志賀博士

そういうことになります。
ですから、普段から習慣化することが大切です。

寝る時に、息を吸いながら「よかった」
息を吐きながら「ありがとう」を心の中で思う練習です。

メンタルトレーニングは「思い方の練習」ですから、
ゆったりした呼吸とともに反射を形成します。

             ・・・

志賀博士はさらに、現代社会が死と疎遠になっている弊害を指摘されました。
死がもっと身近になれば、健全な死生観が育まれる。

すると、死を忌み嫌う意識、病に対する否定的な意識が薄らぎ、
脳はもっと期待感、満足感を高めやすくなるとお考えです。



【志賀博士が考案されたメンタルトレーニングの一例】

α波強化の練習 = 期待感と満足感を高める準備 → 反射の形成

 ・寝る直前の意識・・・「よかった!」「ありがとう!」「明日もいいことがある!」

 ・目覚め直後の意識・・・「よく寝た!」「今日もいいことがある!」

 ・食事のときの意識・・・「おいしそう!」「おいしい!」「おいしかった!」

*反射は汎化される・・・「できそう!」「できる!」「できた!」

   (http://www.gan-jiten.com/more/04/3_1.html

            <感謝合掌 平成29年10月13日 頓首再拝>

感謝でガンは治るか - 伝統

2017/10/25 (Wed) 18:08:10


(1)感謝でガンは治るか

         *メルマガ「魔女の家庭医学(2014年10月15日)」

   マクロビオティック見解で、ガンの話をする前に、
   果たして感謝をしているだけでガンが治るのかというお話です。

   根拠としては結果論に等しいし、数値として計測できる訳でもないし、
   再現性も一定ではありません。

   こういう話の事を「科学的根拠がない」といいます。

   でも、この話を根拠が無いから科学的に話ができないのかというと、
   科学的に話をすることはできるんですね。

   個人差があるので、実現出来ないだけです。

   では、どうして感謝の心を持つとガン…とは云わず病気が治りやすいのか、
   体の働きをお話しますね。

   心で感じていることと、脳の働きは連動しているというのを聞いたことはありますか?

   例えば、すごく悲しい気持ちの時に、楽しい事を同時に考えられませんよね。

   ポジティブに考える場合でも、どこかでスイッチが変わっているはずなんですよ。

   悲しいことと楽しいことが、あなたの中で同時に感じることは、ほぼできないんです。

   この感情を医療に取り入れて、
   患者に落語を聞かせて楽しんでもらうという療法もありますね。

   ガンで苦しんでいる人も、落語を聞いている時は痛みを感じないんです。

   「痛みを忘れていた」という表現をする人もいますが、
   実際に楽しい気分が勝っている時には、辛い痛みを感じることはできないんです。

   そして、そういう楽しさを感じる時に出る『エンドルフィン』というホルモンは、
   多く出れば出るほどNK細胞を増やす働きがあると云われています。

   では、このエンドルフィンは、落語などの楽しいものを見た時にしか
   出ないのかというと、日常的に簡単に出すことができるんですね。


   これが「ありがとう」の気持ちです。

   「ありがとう」とあなたが云う時を想像して下さい。

   あなたは、その瞬間に何かをしてもらってうれしい時ではありませんか?

   だから「ありがとう」というのです。

   これは逆に云うと、あなたが「ありがとう」と口にした時には、
   脳は勝手に「今、いいことがあったんだ」と、思ってしまうということなんですね。

   それだけで、エンドルフィンが出るんですよ。

   それが脳科学では証明されています。


(2)ガンの人の性格

         *メルマガ「魔女の家庭医学(2014年10月17日)」

   ガンは、自分の細胞が変形をしたものなので敵ではありませんよね。
   でも、一緒に生活をするものでもありません。
   だから、NK細胞はガン細胞を殺してしまうのです。

   しかも、自然治癒力が正常に働いている場合、
   ガン細胞は殺してしまうだけでなく、
   体内で修復されたり、修復されないものは細胞が自殺をしてしまうんですよ。

   そうやって、体内では正常な細胞が残るようにできているのです。


   でも、ガンの人の性格として、痛い時には「こんちくしょう、負けられない」
   って、思ってしまいがちなんですね。

   それが不快なイメージを脳に植え付けて、
   アドレナリンやノルアドレナリンを出してしまうのだと云われています。

   だから「ありがとう」と思いましょうと、 いうことなんです。


   一時的には、 「こんちくしょう、負けられない」が必要な人もあります。

   この方が共存しようというよりは、
   治すためのモチベーションが上がる人が多いんです。

   ガンの治療は長期戦になるので、モチベーションは大切な要素です。

   そこから「何でガンになったんだ?」と自分を振り返ってみます。

   そうすると、「いつも上司をこんちくしょう。 見返してやる」
   と思って頑張っていたっけ。

   とか、

   「途中で諦めるのはシャクに触る、自分はそんなに弱い人間じゃないんだ」
   って努力したっけ。

   と、気がついてくるんです。

   そこまで行けば、儲けものですね。

   「そういえば、頑張りやのガンちゃんって、
   ガン特有の性格があるって聞いたことがあるなぁ。
   ちょっと、ゆるめて生きようかな」

   って、心にゆとりが生まれてくるんですよ。

   そうすると、こんちくしょうと思った上司に感謝をするゆとりができるんですね。

   無理に「ありがとう」「感謝します」ではなく、
   そこへ行くまでには、ワンバウンドが、必要な人もいるのかもしれませんよ。

           <感謝合掌 平成29年10月25日 頓首再拝>

内科医が実践する根本療法 - 伝統

2017/10/29 (Sun) 19:26:57


          *「医者に頼らなくてもがんは消える」内海 聡 (著) より
           ~~内科医の私ががんにかかったときに実践する根本療法

(1)私は医者ですが、もし私や私の家族ががんに罹ったときには
   標準治療は受けないと思います。

   仮に受けたとしても後述するように、緊急を要する手術の場合くらいでしょう。

   私のクリニックでは私が受けたいと思う治療を提供して、
   がんが消えていく患者さんが大勢います」(「はじめに」より)


(2)末期がん患者が奇跡的に回復を果たした際、共通してたどる3つのステップ

  ①1ステップ目~なぜがんに罹ってしまったのかを理解する。

  ②2ステップ目~「医者に治してもらおう」という依存心を捨てて
          がんを作ってしまった心の原因を探る。

  ③3ステップ目~自分が心から納得した食事療法やその他の具体的な実践。


(3)現在、ステージが進んでしまったがんは西洋医学的には治療法がないのが現状です。
   多くの人はそこであきらめてしまいます。

   しかし、医者に見放された末期がん患者でがんが自然退縮している人は
   「治してもらいたい」気持ちを捨てた人です。

   医者の「治療法がない」は信じてはいけません。


(4)(内海先生が施す)医者に頼らないがん治療とは?

  ①食事療法とその選択~玄米菜食で悪化する人もいる。
             食事は自分の体質で選べ。

  ②温熱療法とデトックス~自宅で出来るもっとも効果的な解毒と免疫アップ法。

  ③メタトロン療法~体質を正確に測ると体質に合った治療法が見えてくる

  ④健康補助食品の利用~高いサプリは必要なし。安価で解毒力のあるもの。

  ⑤内海式根本療法~心の問題ががんを作る。
           心の問題の解決が末期がんを消す。

・・・

       *Web:ドクター美都の挑戦(2017/9/19)より

(1)内海先生は、進行がんを克服した人たちに共通することとして

  ①西洋医学の実態、薬、食事や放射能などについて
   アンテナをはり、自分で調べること。

  ②人の体とは、病気の本質とは、  
   自分の心と病気との関係などについて模索し、学ぶこと。

   なぜがんを患ってしまったのか、
   心の奥底に隠れているトラウマや歪んだ感情などを解決すること。

  ③食事療法、健康補助食品、温熱療法その他の「具体的な方法論」

   の3つのステップをあげています。

   しかし、一番大切なのは②の根本的な心の原因であり、
   多くの人が心の問題を見つめることをせず
   ③の具体的な方法論にはしってしまいがちになると指摘しています。


(2)治らない人たちに共通すること

  ①ほとんど全ての治らない人は、
   「〇〇病をどうやって治したらよいですか?」と聞きます。
   なぜこれが治らない人なのでしょう。…

   この「専門家への質問」に含まれている裏の心は、
   道具に頼り医者に頼っているという現実です。

   質問するという行為が実は依存である、
   と気づいているかどうかは非常に重要なことです。

   「医者に治してもらおう」と聞くだけの人は、とても治りづらいのです。
   なんでも教えていれば患者本人は依存心だけになり、
   自分で考える力がなくなってしまいます。

   その結果医者に治療法がないといわれると絶望してしまいます。

   しかし治るかどうかを決めるのは医者ではなくあなたのなのです。

  ②末期癌から劇的な回復を果たす人は、自分の体は自分が一番よくわかっている
   ということに気づいた人です。

   依存心を捨て、自分でよく調べた結果、
   例えるなら専門家のいうことを答え合わせくらいに考える人が
   治る人に共通した特徴なのです。

  ③病気を治すには病名を捨て原因に対してアプローチをすること、
   自分だけが治せるのだということが知り様々なことを学ぶこと、
   そして医療業界や食業界の社会の裏に至るまで、いろんなことを知ること、

   そしてあらゆる局面において自分の今までの価値観を否定してみる、
   そして自分を直視して発想を転換することです。

   それによって初めての真の意味での自立心と自己肯定という状況が生まれます。

   このような発想の転換がもたらされてはじめて
   道具(食事療法、健康食品、水、デトックス、断食その他)は効果を発揮するのです。


(3)医者から見放されたがんを治す「自覚」とは?

  ①あなたがもし真の意味で、
   病気を治したいということを「自覚」すれば病気は治ります。
   それが後述する量子医学の基本的な考え方です。

   量子医学とは自分の周波数が自分の病気を作り上げることを前提にしています。
   自分の周波数が変われば病気は消えてしまうと考えるので、
   現代の常識ではオカルトじみていると捉えられるのです。

  ②「自覚」というのはわかりやすくいうと「依存心を捨て去ること」です。
   しかし自分の依存心とは非常に意識しづらいものです。
   大半の方は「いや自分は依存などしていない」と考えているのではないでしょうか?

   しかし、少なくとも「医者に治してもらいたい」という気持ちは
   なかなか捨てられないのではないかと思います。

   だからこそ藁にもすがる思いで、
   効かないかもと内心思いつつ抗がん剤治療を受けてしまいます。
   そして「治療法はもうありません」といわれて信じ込んでしまうのです。

  ③また、例えば本当に病気が治る人は、今の仕事などやめてしまうくらいに行動します。
   仕事しながらがんを治すといって、がんで死んでしまったら元も子もないのに、
   まだ周りの目を気にする人は助からないケースが多いのです。

   この人の目を気にして思うように行動できないのも、
   依存の専門家である私から見るとやはり依存の一種なのです。

   ここに気づくことによって医者から見放されたがんであっても、
   治る可能性が生まれるでしょう。

   自覚が芽生えるタイミングは人それぞれであり、
   もちろん私は手術をほとんど進めておらず、緊急回避時のみと考えていますが、
   たまに手術によってさえ自覚が芽生える人がいるのです。

  ④「自覚」とはいい方を変えればこのがんを作った原因は
   今までの自分自身にあるという自覚であり、自分がなるべくして
   この病気になったと理解した状態なのです。


(4)あなたのがんを治せるのは、あなたしかいません。

   あなたの運命を変えるのは、あなたしかいません。

   そのことを自覚すれば、きっと何かが変わっていくはずです。

   (http://drhandhealing.com/you-can-be-your-own-doctor-4402

・・・

<参考Web>

りょこたん☆ぶろぐー幸せはこの手で創るー(2017年08月04日)
 → http://ryokosomething.seesaa.net/article/452482694.html

以下、抜粋です。

(1)がんを克服したひとに共通していること

  ①西洋(現代)医学の嘘に気づいた
  ②自分の心と病気との関連に気づいた
  ③自分に合った治療法(もちろん、現代医学以外の)を見つけた。

   重要なのは、1>2>3の順。がんが治らない人ほど3のみに頼ろうとする。

(2)心身一如(肉体と精神は一体のもの)

   がんの発症には心の問題が大きくかかわっている

(3)がんは体にたまった毒をかき集める細胞。
   すなわち、体に毒がたまっているとがん細胞ができ、増殖する
   (だから昔、社会毒が少なかったころはがんはほとんどなかった)

(4)製薬会社は薬の有効性を証明するとき、データを都合よく解析する
   (途中で亡くなったり副作用が強すぎて治療をやめた(続けられなかった)人を
   カウントしない、母体数を都合よくカウントする、何度も試験を繰り返し
   都合のいいデータだけ採用する、試験期間を都合よく設定する、論文をねつ造する、etc.)

(5)病気の症状の意味は大きく2つに分かれる。

   病気を治すために出す症状(世の中の病気はほとんどこれ。代表例は風邪)か、
   病気に負けて出てくる症状(こちらはまれ。脱水症状や大量出血などによる意識障害など)
   か。

   前者は薬で抑えてはいけない。
   すなわち、病気のほとんどは病院に行っても治らない(むしろ悪くなる)。

   後者は現代医学の適応になることが多い。

(6)がんを克服した人を見ていると、
   治癒に至るのに同じパターン・同じ治療法は存在しない。

   (肉食で治る人もいれば悪くなる人もいる、
    同様に、玄米菜食で治る人もいれば悪化する人もいる

   ;肉がいいとかわるいとか、ベジタリアンがいいとかわるいとか言う人のことは、
    医療関係者と同じぐらい信用してはいけない!)。

   また、科学で証明できないことがしょっちゅう起こる
   (科学で証明されていないことは信じない、とかいう
    医療関係者や栄養学者等を信じてもいけない!)

           <感謝合掌 平成29年10月29日 頓首再拝>

ガンは決して怖くない~その1 - 伝統

2017/11/01 (Wed) 19:09:59


         *Web:「マスターヒーラー・Dr.小林健ブログ」(2016-01-22)より

とても重要な話ですので、長くなる可能性がありますので、何回かに分けたいと思います。

特に今日は、

「ガンっていったい何なんだ、どうして多くの人が命を落とさなければならないのか」

についてお話します。

一言でいうと、ガンは異常細胞の集まりです。

生きている人間は、毎日ほぼ1万個から10万個くらいまでの異常細胞が作られます。
その中で特に、異常な細胞が3000~5000個含まれていて、
それがつまりガン化していくわけです。

しかし自律神経や恒常性などが十分な働きをしていれば、
ガンの細胞内にあるアポトーゼス(自然消滅作用)の働きにより、
ガン自体が消えていきます。

つまり、正しいライフスタイルや生活リズムを心がけることがとても大切になります。


例えば、早寝早起き、食事の材料は自然かつ有機栽培のものをつかうこと。
暴飲暴食しない、働きすぎやストレス過剰を避け、さらにインスタントな栄養剤や
簡単に店頭で買える薬の飲みすぎなども避け、
ハイキングやスポーツなどの気分転換をしていること、旅行などもいいですね。

楽しく、朗らかにいい気を張っていると、精神的肉体的に健康になっていますので、
多くの自然治癒能力であるインターフェロン、マクロファージ、キラー細胞T,リンパ球
などがその異常細胞をおいしそうに食べてくれるし、そのパワーを消滅させてくれます。

私は、小さい時からこの病気に興味があり、同時にお年寄りが大好きなものですから、
子供のころからスタートして、今までに、100歳以上元気ですごしている人に
1022人お会いしてきました。

家族の了承を得て、医師の協力を得て解剖させていただくと、
ほぼ全員にガンがあり、皆さんはガンを体にもっていながら
すこぶる健康に天命を全うしています。

よく焦げものを食べるとガンになると言われていますが、
私は子供のころ、下町で治療を終わったあと、奥様が七輪で
さんまを表面が黒こげになるまで焼いてくれて、大根おろしを見えなくなるまでかけてもらい、
しょうゆを頭の先から尾っぽまでひとかけしてもらい、その上に七味唐辛子をかけて、
みんなで食べたものです。

こんなおいしいもので、ガンになるとはとても考えにくいです。
現に私の知る限り、これでガンになった人はいません。

前にお話ししましたように、ガンは私たちが人間が健康に生き抜くために、
身体のひずみをキャッチした細胞が、私たちのためにその毒を吸収し、
異常細胞になって、落ち着いたならば消えていくと思います。

そしてそのときにお話したような健康な生活をしていないと、
その最も弱くなっているところに結集して、
そこにガンという巣を作ってしまうわけです。

さらに、当然抵抗力や免疫力はさがるため、
体中のウィルスや細菌がそこに集まってきて、細胞破壊を始めるわけです。

当然、腫瘍化してくるし、そのウィルスや細菌を殺すために、
顆粒球をつくり攻撃を開始します。

当然、顆粒球をいつも作りすぎてしまい、発がん物質の活性酸素に変化し、
まるで火炎放射器のように、細菌やウィルスを殺していきますが、
同時に細胞も殺していきます。

そのために腫瘍のサイズは大きくなるし、圧迫感や熱感や痛みになっていきます。

よく考えてみると、体は精一杯もとに戻すために戦ってくれています。

医師や私たちは、その部分を取り去りたいし、痛みを抑えたいし、
腫瘍は縮んで消えてもらいたいと思うのは当然のことだと思います。

そこで大切なことを申し上げますが、ガンは腫瘍として発見されるまで
なんと3年近くはかかります。

今の感情でその歴史を顧みず、私たち体の努力に感謝せず、
早とちりにしてすぐに手術、抗がん剤、放射線治療と考えがちですし、
また医師もそのことをすすめてくると思います。

それは残念ながら、人間の自律神経や治癒能力を顧みず、表面的、技術的に
一時的な処理となってしまう可能性が考えられますが、
それは一度熟考されたほうがよいかと思います。

ガンの性格を申しますと、CTC(Circulating Tumor Cell)つまり、腫瘍の循環性です。
まずガンができ始めると、そのガン細胞をもつ幹細胞や、遺伝子を含んだままの
ガン細胞が血流および体全体に入り込み、浮遊して全身に回り始めます。

もし、前に申しました3つの治療をしたとしても、3年かけて全身に回っている
ガン細胞の幹細胞と遺伝子に対しては、ほとんど効果がありません。
当然一部分的に攻撃したことになりますが、ガンを治癒することはとても難しいです。

つまり、ガンの真の中身は全身に回っているわけですから。

今大した症状がないのに、ガンが見つかったからといって絶対にあわてたり、
ありとあらゆる人に聞いたり、インターネットで調査したりしたとしても、
ほとんどイライラや不安になるだけで、私たちの真の目的は得ることができません。

今まで、それなりに元気で生きてたわけですから、
たった異常細胞がみつかっただけで、仰天しないでください。

人間は簡単に死にません。

それよりも、大いに反省してもらい、公園や山や海、湖などに行き、
フレッシュな空気を吸い、手作りのおいしいお弁当を食べなが
ら体のくれた警告をじっくり思い出し、感謝し、命がけで
その原因というものを探ってみてはいかがでしょうか。

毎日、無理をしたり、しがらみにとらわれたり、
その場だけの問題解決として少し不注意に行動してしまったり、
いろいろな真剣な反省が必要です。

私の真のアドバイスは、ガンと言われたならば、ガンを考えるよりも、
自分の真の人生、つまり幸福や平和、夢、健康などを思いっきり考えるチャンスを
与えられたと考えてみてはいかがでしょう。

ガンはとてもスマートで、私たちに必要なものであります。
私たちのひずみを見つけてくれて、ありとあらゆる毒を吸収してくれて、
私たちが正常な人生活動に戻ることを示唆してくれる、
自然から授かっている貴重な計らいです。

ガンがそのあなたの勇気ある"re-consideration(再熟考)” に感謝して、
あなたの体から消えていくし、また残ったとしても、ともに生きてくれて、
天命を全うさせてくれます。

ガンは敵ではありません。
私たちに目や鼻が口があるように、彼らも私たちのために生まれています。

次回は、どのように日常生活をしていくかを伝えますね。
もちろん、ガンを自滅させてくれる食事やサプリメントなどもお話しますね。

・・・

*小林健 氏については、次のブログにて確認できます。
  → https://ameblo.jp/drkenkobayashi/

 (以下は、アマゾンによる紹介)
  小林健(こばやし・けん) 1940 年に新潟県の医師の家に生まれる。
  ユダヤ人の祖父の下でカバラを学び、量子波を目で見てコントロールできる
  という特殊能力を身につけた。

  20 歳から55 歳までの間に、5 度の臨死体験をしたために、
  「この世には目に見えない力がある」ということを体感。

  メスや薬を使わずに、手のひらから出る量子波の波動調整で、
  ガンを治すマスターヒーラーとして有名に。これまでに、
  口コミで訪れた数多くの人の病気を癒してきた。

  現在は、ニューヨークの本草閣自然療法センターで施術を行っている。

<参考Web:臨死体験~小林健氏の場合
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7610138 >


            <感謝合掌 平成29年11月1日 頓首再拝>

ガンは決して怖くない~その2 - 伝統

2017/11/02 (Thu) 18:36:30


         *Web:「マスターヒーラー・Dr.小林健ブログ」(2016-01-31)より

前回はガンの概要をつかんでいただいたと思いますが、
念のためもう少し加えさせていただきますね。

ガン細胞は、生物学的に通常の細胞活動のシステムから外れていて、統制されない細胞です。
ですから、不死身ですし、無期限、無計画に分裂を繰り返していきます。

人間の細胞は、遺伝的に誕生から死亡まで調整・統制されているはずなのに、
ガン細胞は全く正反対で正当なリズムにのってくれません。

困ったことに、彼らは一所にとどまりませんし、体中をかけめぐります。
そのため、ガン患者さんは10人中なんと9人ぐらいが、
医者が発見されたところのガンで命を落とすことはなく、
実は全身にすでに転移していることによる副作用で亡くなっているのが現状です。

ですから今回は、全身に浮遊しているガンの生命素である幹細胞や遺伝子を
いかに体の中で改善治癒していただくか、つまりガン細胞内にある自滅作用を
どうしたら促進できるかということを話してみたいと思います。

正常細胞は、とてもスマートで、酸素を必要とする好気性代謝と、
酸素を必要としない嫌気性代謝の両システムをバランスよく利用しています。

しかしガンは、嫌気性代謝のシステムだけを使って生きています。
もし大量の豆(特に黒豆)キノコなどを、他のものとのバランスを崩して食べ過ぎると、
多量のグルタミン酸ナトリウムを吸収しすぎて、ガンにガソリンをかけるように
なってしまうことが多いです。

特にガン細胞は、その勢いを続けるためにブドウ糖を多量に使い始めます。
ですから、グルタミン酸ナトリウムの少ない野菜や、そのジュースを飲んでいる人は、
ガンの効力を弱め、消滅させていることが多いと思われます。

また、低カロリーを続けますと、代謝の激しいガンは、増殖をスピードダウンしますし、
タイミングがあうと、ガンを休眠状態にすることができます。

私は患者さんに、いつも少食をベストとしてすすめていますが、
最近は私の行っている「微食」を2,3か月続けることをお勧めしていますが、
その効果はとても大きいものと思います。

そうしますと、とても若々しくなってきて、
私たち人間が食後に作る炭酸ガスと酸化水素を減らすこともできます。

さらに嬉しいことに、長寿ホルモンももりもり出てきて、健康長生きにも直結します。

特に、最近の大きな成果としてブロッコリースプラウトを食べたり、
ジュースにしたり、さらにwheatgrassのジュースにレモンを絞りいれて、
コップの3分の1くらい飲んでもらえると多量の酸素や葉緑素が血流に直接入るため、
嫌気代謝が弱まってくるだけでなく、正常細胞も活性化が効果的にすすみます。

もし、これらが手に入らなかった場合は、
パセリ、ケール、クレソン、小松菜、大根、人参の葉などを3種類以上混ぜた
フレッシュジュースも良いと思われます。

また、血糖値が急激に上がる蕎麦やパンなどは、少し控えてもらっています。

私は玄米をすすめます。
玄米に含まれる免疫度を上げる酵素等などがとても有効です。

タンパク質はできるだけ野菜から取ってください。
動物性食品は、取りすぎると腸管腐敗を起こす可能性が高いので、
ガンを治療中の方にはおすすめできません。

私は、納豆をおすすめしています。
もちろん100回以上はかき混ぜていただき、大根おろしと刻みねぎを山盛りのせて、
さらにアボガドを4切れ位を添えて食べて頂いております。

アメリカ人の方にもけっこう喜ばれています。

さらに大切なことは、腸内細菌のバランスを整えておくことです。
もしも、ちょっとしたことでも大腸、小腸にあまりよくないことをし続けていると、
思いがけないほどのしっぺ返しを警告としてつまり嫌な症状が出てきます。

当然、全身にもいろいろな嫌な症状が出てきます。
特に小腸は、血液と免疫体を作ってくれるところで、肝臓からの消化血液が
十分に送られてこないと、タンパク質や脂肪などの栄養分などの吸収が衰えるだけでなく、
ミネラル・ビタミンの吸収がほとんどできなくなります。

そうすると大切な酵素が作られなくなります。
自ら作った酵素のみ自分に必要なお薬として変換され、
同時に遺伝子の調整、改善ができます。

私は、食事の後に、プロバイオティックというサプリを2個取ります。
そして、腸壁漏洩を起こさないようにL-グルタミンを2個取っています。

そして私も時々取りますが、患者さんに勧めていて好評な
漢方「カワラタケ」「黒レイシ」「花人参」「白花蛇舌草」そして
ソマチットやビワの種粉などが、恒常性を安定させ、ガンの自滅作用を促進しています。

それぞれ味もそんなにきつくないため、患者さんは無理なく取れてハッピーのようです。

ガンを早く確実に治すためには、
やはり”re-consideration(再熟考)”が必要かと思います。

とかく、企業は利益を求めることが必要ですので、いろいろなものを加えたり、
科学的に改造し、安いコストで製品を作らなくてはならないために、
出来上がった製品は、私たちの純粋かつ正常な身体を時間をかけながら
ひん曲げていく可能性があります。

ですから、MSGが入っているものとか、遺伝子組み換え食品は
できるだけ取らないようにしたいものですね。

なぜなら私たちは、125歳まで生きられるようにセットされていますが、
それでも、その長い人生と思われますが、手のひらにのるぐらい短いものである
ということを忘れないで頂きたいです。

無理や嫌なこと、不可能なことに力を入れすぎず、少しづつでもいいですから、
今できることに専念し、喜びと希望にみちて歩み続けることではないでしょうか。

それでは、次回は第3弾としてガン治癒に成功している数々の
ホリスティックドクターの情報や私の治療法などをお伝えしましょう。
ガンに対する恐れが、消えてしまう可能性がありますよ。


            <感謝合掌 平成29年11月2日 頓首再拝>

ガンは決して怖くない~その3 - 伝統

2017/11/03 (Fri) 17:28:47


         *Web:「マスターヒーラー・Dr.小林健ブログ」(2016-02-22)より

他のホリスティックドクターの方々の治療法を選んでお伝えしようと思っていますが、
その方法は前後及び途中でかなり複雑なことが組み込まれておりまして、
簡単に紹介することが困難です。
少し時間をいただきたいと思います。必ず紹介します。

とりあえずその前に、私の完全なホリスティック治療法を説明しますと、
かなり他の医師と関連していますので、良い参考になっていただけると思います。

まず患者さんが待合室から私の部屋のドアを開けた瞬間、
何が病気の原因であるかを理解することができます。
もちろん病名は分かりません。

でも、その病気の原因はわかります。
つまり患者さんが発するテラヘルツ波や量子波が私に飛び込んでくるからです。

さらに、椅子の座り方、目の位置や輝き具合、声の質、話し方の順序、
手足のしぐさ、私の話を聞いているか否か、などで少なくとも90%以上は確実に
その患者さんの状態を理解することができます。

患者さんは数々の医師に会い、病院にも行き、それぞれの診断と治療の後、
一時的には緩和され治癒されたように思われるものの、またその症状がぶり返し、
より一層悪化していて「もう我慢できない」と私に訴えてきます。

私はそのような話を聞いている間に、ほぼ100%病気の原因を理解して、
さらに治癒方法も身体から得ています。

そこで東洋医学医師が行う脈診の形をパフォーマンスとして行いますが、
サインはすでに身体から教えていただくので、実際はする必要がありません。
でも、患者さんは笑みをもってエンジョイして、それによって心を開いてくださるので、
とても大切です。


ここまでの過程で、私のヒーリングパワーウェーブ(528HZ)が
全身に降り注がれていますので、話している間中すでに治癒するための工程が
しっかり進んでいます。

例えば、患者さんの体が" Let me do it" (自分で治癒したい)と言ったときは、
身体が栄養を求めていますので、サプリメントや漢方を処方します。

また”Please adjust me " (治療してください)と言った時は、
手技療法とそれを補助するサプリメントを出します。

この間は15~20分くらいですが、
私の治癒電磁波と量子波が彼らの体に完全に浸透しています。

病気が治る方は、すでに顔色がよくなり、
声につやが出てきて動作が美しく感じられます。

2週間後に再度お会いするようにしていますが、
その治るためのエネルギー状態を維持している人は、
たとえ末期がんでも97%くらいは治ります。


逆にそうでない人は、友人、知人、インターネット、医師や病院からの
やさしさを含んだアドバイスやその状況から考えられる将来の病気などを聞かされたため、
せっかく私がスイッチオンした恒常性や自律神経などの治癒チームを低下させてしまう方は、
治るのに時間がかかるだけではなく、副作用などが起こり、苦しみを続けているのが現状です。

そういう方は、過去や人々からのアドバイスに頼り、身体ではなく脳で判断して、
自分に合わないものを食べたり、薬を飲んだりして、
大切な自分のタイプの治癒能力からの愛、力を失って、
すべてのエネルギーや脳や肺、そして心臓につまり、
呼吸が止まってしまうことが起こりえます。

全身の働きが空回りして、最終的にはPeaceを求めるようになり”
壊れたまたは壊された”身体とという布を脱ぎ去り、つまり白紙に戻し、
心や意識の平和を求めて天に昇るわけです。

その姿は、とても安堵感と平和に満ちていて、枯れ木ですが、
その姿はとても美しいと思います。

彼らは、すべての苦しみやしがらみには全く関係なく、Peaceの世界で歩み続けています。

私の治療うけたことのある方はご存知だと思いますが、
鍼灸や漢方は、その病気の原因と症状を同時に治療していくという欲張った方法です。

例えば鍼でいうならば、症状を改善することが中心かと思われますので、
鍼はおそらく15本前後でしょう。

私は、常に過去、現在、未来と考えながらそのすべての内臓の関連、病気の原因、症状と
身体とコミュニケーションをとりながらうつので、100本ぐらいになってしまいます。

もちろん、鍼師としてビジネスやかかる時間を考えますと、
アホつまり脳無しと非難する方もいますが、患者さんはとてーも喜んでいますし、
治る率が何倍も膨れ上がります。

さらに漢方薬ですが、全く同じように考えて、
私のプロとして58年以上知りえた4万以上の漢方から、
その方の原因と症状を改善治癒するだけなく、
いつまでも健康維持できる恒常性の改善をも同時に行います。

最低でも、1つの処方に40種類以上が入りますので、その味たるは、
口が曲がるほど”おいしい”味になってしまいます。
この漢方を飲める人、さらには好きかも、という方はたとえ末期がんでも97%は治ります。

優れた尊敬できる患者さんたちは、私をドクターと呼ぶよりは
ヒーリングアーティストして考えているように感じます。

ガン患者さんは、消化吸収が50%低下していますので、
全身の全システムが弱化して病気していますので、
お肉やお魚を95%以上中止していただき、
たんぱく質は野菜や玄米(および玄米粉、玄米スープ)などからとってもらっています。

もちろんアルコール、バターチーズ、ミルク(ヨーグルトはOKです)天ぷらなどの油もの、
クッキー、チョコレート、手を加えた甘いものも完全に控えていただきます。

それから毎日41度くらいのお湯に浸かっていただくこと、
そしてブロッコリースプラウト、青汁にレモン汁を絞って飲んでいただいています。
純粋な酸素と葉緑素が得られ、治癒能力が強化されます。

ともかく、消化の悪い食べものは胃腸に負担をかけますし、
栄養のバランスもよくありません。消化の良い食べ物は、消化が早いので、
血糖値が上昇しやすく満腹感が満足感が得やすいです。

血糖値が早く上がると、インシュリンが早く分泌され、
結果として血糖値が早く下がります。

血液中のブドウ糖を細胞中に取り込み、エネルギーとして使っていくので、
血糖値が下がっていくのです。

ガン患者さんは、砂糖はガンにガソリンをかけるようにもなりかねないし、
またガンを新たに作ります。

ガン患者さんにとって、消化に良い食べ物を食べると、回復を早めることになります。
その意味で、中華そば、そば、オートミールなどは控えてもらっています。
私は、おかゆ、葛湯、よく煮たうどんをすすめています。

そばは、とても優れた食べ物ですのでどうしても食べたい方は、
大量の大根おろし、大量の刻みねぎ、しょうが少々、
そしてレモンをかけて食べてくださいね。より安全になります。


私は豆腐や、高野豆腐などをすすめています。
もちろん、大根おろし、しょうが、しいたけ昆布のだし汁で割った良質のしょうゆを
少々をかけています。

それからもっとも大切なことですが、一瞬ですが裸になって両手をこすり、
感謝しながら全身をさすってください。
そのあと、愛する人、愛されてる人からやってもらったらスーパーグッドです。
愛の触れ合いほど良いお薬はありません。


周りの人々の影響を受けないように努力してください。
しがらみや、聞きかじりの知識に絶対しばられず、
自分にあった独自の考えと行動をとりましょう。

自分の命の選択です。

ネガティブにさようなら、ポジティブにこんにちは。

自分を真に愛する人のみ、人を愛する価値があり、愛される価値があります。

            <感謝合掌 平成29年11月3日 頓首再拝>

ガンは決して怖くない~その4 - 伝統

2017/11/05 (Sun) 20:38:52


         *Web:「マスターヒーラー・Dr.小林健ブログ」(2016-06-20)より

私のガンに対する考え方は、一般的な考え方である、
病理検査や、腫瘍のサイズ、腫瘍マーカー、進行性とか、
そういったもろもろの情報では判断に使えません。

なぜならば、ガン自体、本当のガンであれば、
できた瞬間に、循環性により全身に回っています。
それぞれ5~10個とかぐらいですので、知るすべもありません。

一刻もはやく、その一般的な数字により、そのガンを取り去りたい、
自由になりたいという気持ちはよくわかりますが、
ふつうの治療法ですと、免疫体が下がり、各システムがバランスを失い、弱化し、
ガンを必ず作ってしまっているのが現状です。

私は、先ほど述べました腫瘍のサイズなどよりも、
なぜガンが消えるようにプログラミングされているはずなのに、消えなかったり、
進行が普通を超えたスピードになっているかということを重要視します。

なぜならば、一般的な方法ですと、ガン細胞を取り去ったり、殺したりすることはできますが、
その数以上の正常細胞も傷つけますし、あわせてガンであるための
その遺伝子や幹細胞は殺すことはできません。

みなさんもご存知の自然療法をその患者さんに合わせて、
工夫し、継続してもらうようなアドバイスをし続けます。

その方に合わないものであれば、たとえ一般的に有名な食事であろうと、薬であろうと、
吸収できないわけですから、逆に身体を弱体していくのが現状です。

私は、医師とうよりも、家族の一員として、いかに今を正しく楽しく
毎日を過ごしていくかをアドバイスするヒーリングアーティストです。

まず最も大切なことの1つに(まず日本人の方に考えていただきたいことですが)、
ガンを治すということは、心の奥底にしがみつき、くっついている今までの習慣や知識、
そして感情などを完全に改善し、忘れてしまい、全く新しい道を見つけ、
その道を継続的に勇気をもって、逆にウキウキと歩み続けることかと思います。

私たちはある状況下に置かれ、多くの選択するものの中から、
1つの方法を選んで「よっしゃ」と突き進み、その問題を解決しますよね。
そして「わぁお」と一種の感動と自信をゲットします。

その後また、似たような状況が起こった時、たぶんほかの良い方法があるはずだと
頭で考えても、前と同じ方法をとってしまいますよね。

当然、以前にも起こったことであり、それなりにうまくいっていたし、
どうにか元気だし「ま、いっか」「Not so bad」と思います。

それを、何回も何十回も繰り替えしていくと「This is it, This is best」と信じこんで、
それ以外の信じられないほどの良い方法などを全くおかまいなく、
さらに他の方法なんかいいはずがないと、固執していきます。

恐ろしいことに、家族、知人、友人などへとその方法や習慣などが伝わっていき、
絶対そうしなければばらない、ほかのことなど考えることは一切いらないなどど、
考え方や行動などをしばりつけてしまいます。

私は、これが大きな落とし穴になっていると思います。
なぜなら、すべての状況は、毎分ごとに変化しているからです。
人々もそれぞれ違っていて、同じではありません。

とても良い可能性があるほかの方法が、忘れられています。
ちょっとしたつまづきから、しまいに悪いことばかりになっていき、
自分だけではなく、他の善良な人々、そしてあなたを愛してくれる人、
信じてくれている人まで傷つけてしまうのが起こりえます。

さらにそれに輪をかけて、医療ビジネスに上にたったお薬や治療など、
巧みに専門家をまきこんで、正当化した情報に洗脳され、知らず知らずのうちに
がんじがらめになってしまいます。

つまり、独立した新しいアイデアが必要かと思います。

また、すべて何の病気でも「細胞」からスタートします。
細胞のバランスの崩れ、正常レベルが不規則になり、異常化して悪化し、病気になります。

指から数滴の血液を採り、分析しますと、
その細胞の状態で病気になるかならないかがわかります。

もし、異常が見つかっても、その段階のバランスの崩れは、
恒常性の力で98%は治癒されます。

残念ながら、社会のシステムは、それをステージゼロとか1とかあって、
進行性がんの前兆として断定して、一般的なガン治療に取り掛かります。

その体全身のバランスのひずみを治すために生まれたガンが、
本当のガンであれば、私の58年に医学経験からして手遅れであると思います。


私のアドバイスですが、大至急体温を正常にし、ストレスを断固ストップ、
すくなくとも改善し、快眠、快食、快便に努めましょう。

フルーツなどを混ぜない青い葉っぱのみで作った青汁を飲み、腎臓を強化し、
水分代謝を高め、むくみを解消、そして普段から波長に気持ちの良い人とできるだけ会い、
軽い運動を気持ちよくやり、ゆったりとお風呂につかり、
一人カラオケをやるのもベストかと思います。

最後に、甘いものは超控えていただき、
食材や食事から思い切って塩分を控えてみるのもよいでしょう。

そして私の尊敬する、予防医学のレイモンドヒル先生のおすすめは、
大さじ2杯の亜麻仁油、大さじ2杯のカッテージチーズをよくかき混ぜて食べてください。

2,3分で、大量の良質な酸素が血流に入ります。
酸素は、ガン細胞を弱化させるのに有効です。

もしこの2つだけを食べるのが難しい場合は、いつも作るサラダにこの2つを混ぜたり、
さらに別のアドバイスとして、この2つにリンゴや梨のしぼり汁ををかけるのを
お勧めしています。

当然、絞らなくても、リンゴや梨などを刻んで一緒に召し上がってももいいですよね。
ただし、お店で売っているリンゴジュースなどはお勧めしません。
添加物やかなりのお砂糖が入っていますので、必ずご自分で作ってください。


それから、excite toxins (興奮毒)を徹底して使わないことです。
興奮毒とは、低カロリーの甘味料で、甘さを倍にします。
クッキーやシロップなどの糖果剤として使われています。

特に、糖やカロリー制限をしている人が利用しているようです。
ステビア、アガベ、サッカリン、アスパルテームなどです。
特に、アスパルテームは、ショ糖の200倍の甘味を持っていますので、
ガン細胞を作るし、ガンにガソリンをかけるようなものです。


それから、GMO(遺伝子組み換え)を使った食材は、取り入れないでください。
お店でものをかうときには、遺伝子組み換えでないものを確認してから買ってください。
私のアドバイスですが、遺伝子組み換えを使っていない農家さんから
直接宅配便で送ってもらうのがよいかと思います。

遺伝子組み換え食品は、とても危険な除草剤が入っていて、さらに抗生物質も入っています。
これらは総合的に、腸の悪玉菌を増やし、善玉菌をを減らしてしまいます。
当然、残りのすべての菌が、その増えた悪玉菌のほうに従属していきます。

病気の問題だけでなく、脳の指令がくるってきます。
私ども、自然療法の医師たちは、腸が脳を作っていると考えます。
そしてさらにもっと怖いのは、腸壁漏えい症を引き起こすことです。
この状態を改善しないと、ガンになっていきます。


また、ガンの自滅を促進するのは、純粋な水であることも覚えていてください。
私は、住んでいる山を流れる川の水を飲みます。
でも、皆さんはおそらく有名なブランドの水をお買いになっているとおもいますl。

面白いテストがあるので、お知らせします。
その4Lぐらいのブランドの水を2つ用意し、
片方に竹炭棒を入れて、もう一方には入れませんでした。

30分後に竹炭を入れた水を飲んだら、特に甘く感じ、まろやかでおいしかったです。
のどにスムーズに入っていく感じがしました。

その後、竹炭棒を入れなかった方を飲みましたら、少し化学物質のにおいと、
何かのどにつっかかるような感じもし、おいしくなくて飲めませんでした。

竹炭で水が浄化され、元の成分にもどったのでしょうね。
こんな小さなことをいろいろ学んで、毎日大切に続けてみることですね。

つまりガンを予防するには、良いことを気持ちよく続けて継続することです。
やらなきゃ、やらなきゃと思いこんでやっても、その効果は半減します。

続けることにより、その1つ1つに真実に気づき、工夫が生まれ、喜びとなり、
生きていることに感謝したくなってくるものですよね。

            <感謝合掌 平成29年11月5日 頓首再拝>

ガンは決して怖くない~その5 - 伝統

2017/11/06 (Mon) 18:10:53


         *Web:「マスターヒーラー・Dr.小林健ブログ」(2016-08-20)より

最近、とても多くの患者さんから信じられないほどの不当かつ ハートブレイクの
医師や病院の発言を聞かされ、そのまま放っておくと人間の平等の摂理に反するだけでなく、
医療不信を招きかねないと思われますので、皆さ んとその嫌な気分を受けないために、
その話をシェアしたいと思います。


その1つですが、三大療法を断ると
「うちでは、最良の治療方法 として抗がん剤治療をやっていますので、
他の病院に行ってください」と2,3分前の笑顔で積極的な親切な言葉や態度が
180度変わってしまい、話もするの も嫌だという顔つきを見せつけてくるという状況だそうです。


2つ目は、やはり三大療法を断ると、
その医師は「私の目の前で死ぬのを覚悟して、その療法をしないと宣言をしなさい。」
と迫ってくるそうです。 I feel "Oh My God"


3つ目は「治療を受けるか受けないかは大切なことなので、
もう一人 か二人の医師の意見を聞きたいのですが。。」というと
「私の科学的、かつ正式な医療のテストによる診断を疑うなんて、
あなた少しおかしいんじゃないです か。

ほかの病院に行っても、ガンはどんどん進行するのみで変更するものではないから、
悪化するだけで命を守れませんよ。」とおっしゃるそうです。


4つ目は、患者さんが「自然療法たとえば鍼灸指圧、霊気、漢方、青汁などを併用しながら
三大療法することができますか」と聞くと、

先生曰く「ガンを軽く見てはいけないよ。ほかの自然療法など化学的根拠がないし、
信用性にかけるし、 その専門家という人が良いか悪いかも判断できません。
その点私たち医師は、国が正式に認める方法を行い、他の何百人という医師、
そして薬品会社、保険など すべてがクリアーで、経過も見れます」
と間接的に、直接的に否定してきます。


5つ目は、特に友人知人から「検査をしなさい」と病院に行くよう迫ってきます。
彼ら曰く「余命何年かがわかるだけでも、これからの人生の方針が立てられる」と
あきれかえってしまうくらい無責任な発言をしてしまう人がほとんどです。

もっと怖いのは、家族やベストフレンドです。
ガンを完全に理解し治せる人は、世界 に一人もいません。

治すのは"only you" です。

一 般的に医師は、科学的な調査や実験それに治療経験など、完全でないにせよ、
自信すら抱えて自分の方法を固執します。

そして患者さんは他人で、彼らの立場、 気持ちなど完全に無視し、
当然ライフスタイルや性格、また体の毒の排泄作用など全く考えず、
まるで見切り発車のように、自分のやり方をプッシュしてくるの が常です。

もちろん生命を預かる医師である以上、最新の注意とテスト、
そして薬の組み合わせの副作用など熟知したうえで、判断しなければなりません。

正式 と思われる医薬会社にあるからとか、機械メーカーが問題なしと言っているからとか、
まるで子供でもできるゲームになってしまっていることがとても残念に思います。

もちろん、すべての医師がそうとは思いません。
中には正義、真の治癒方法を知っていて行ってもいるはずです。
心ある良き医師には、真心をこめてその愛に感謝、尊敬して
私たちみんなでその医師を支えあっていきたいものです。


本当にあなたの病気を治したいと考えている医師は、
目がすんで いて、キラキラ輝いています。

その医師は、私たちの言葉や悩みなどを聞いても絶対に結論的な返事をしません。
絶対に押し付けることなく、副作用も話してく れるし、原因の追究に協力してくれます。

ガンは、絶対に人間を殺そうとしてできるのではなく、
将来治せないほどの病気を作っていくようなひずみを教えてくれるために、
警告としてできています。

ガンにはガンの周波数があり、異常です。
ガン細胞に、正常細胞の強化された量子周波数を当てると
、異常細胞の活動が弱まってそのひずみを改善治癒すれば
ガンは正常細胞とおなじ波長をキャッチして、にこにこと自分を排泄して消えてくれます。

私は子供さんはさることながら、お年寄りが大好きです。
ですから、医学的なこともありますが、なんと1024人以上の100歳以上元気に生きている
おじいちゃんやおばあちゃんに会っています。

数年後、彼らは生命を全うして住所を銀河に移したとき、家族のOKをいただいて、
手術をできる医師が体を調べると、99%の人がありとあらゆるところに
ガン細胞を持っていて、共存していたわけです。

彼らが長生きできたのは、そのガンを殺したり焼いたり取り去ったりしなかったからです。

痛みの理由は、充血や充水のためにそこに集まったウイルスや細菌を退治するために、
痛くなっていたわけです。

彼らは、鍼灸指圧や民間 薬、お風呂、散歩、孫の世話など
よいしょよいしょとやっていたわけです。

当然副交感神経が起こり、痛みを緩和し、
さらに共存という知恵を作って長生きされ たわけです。


「ガンなんかで死んでたまるか」

その体の警告に感謝して生存しましょう。

少なくとも、日々に憂いはなくなるし、ほかのウキウキするようなことを考え行動し、
その日を生きていれば100年なんかすぐたってしまいます。
どんなにがんばっても、人生は手のひらにのるくらいの短いものです。

悩みなんか ぐっばーい!
今は小鳥のように青空を飛び回って、両手を広げて叫んでください。
自分は自分で自分らしく、他の人なんか他の人です。

自分の美しさにハグ、キスです。
世界に2つとないたった1つのあなたです。


            <感謝合掌 平成29年11月6日 頓首再拝>

ガンは決して怖くない~その6 - 伝統

2017/11/07 (Tue) 19:37:41


         *Web:「マスターヒーラー・Dr.小林健ブログ」(2016-12-19)より

覚えていてほしいことは、ガンは1つの理由で起こるのではなく、
何百何千と言う不自然さを元の正常状態に戻すための不定愁訴(警告)であるということです。

正式にガンになるためには、最低でも3年くらいはかかります。
しかしその前に数年のガンになるために生活上、仕事上、不備、不自然な
ライフスタイルを繰り返していた訳です。

ですから、ガンは見つかったと言われるまでに、
reactive 的にすぐ治療開始は少し考えて頂きたいものです。

言ってみれば、立派な方々のアドバイスにせよ赤の他人ですから、
死の宣告と言われているガンに対して、ただそのまま盲目的に治療を受けていくと言うのは、
大切な自分に対しても、ましてや相手方にも失礼だと思いますし、とても感情的かと思われます。


ですから、十歩くらいは後ずさりをなさり、じっくり今何をしているのか、
4,5年前は自分も惚れるような考え方や行動、さらに建設的有意義的日々を
送っていただろうか、幸せだったのか、本当に自分を家族を愛していただろうかなど、
考えてみるべきですし、また天がこの大きなショックのニュースからしか得られない
人生の気づきをゲットできる重要なチャンスにもなりえるわけです。

とかく、私たちがまるで人が変わったように野菜食、青汁、レイシ、
特別な食事制限に挑戦したり、神経質的に禁酒や働きすぎ、
安易なビタミン剤やお茶などを、狂ったとしかいえないくらいに取ったり、
各種数々のセッションを受けたり、とても本人らしくないバランスの崩れた行動に
走りたくなるものです。

もちろん、そのような行動をなさるのは、ある意味で良いことかとも思われます。
いわゆるbetter than nothing (何もないよりマシ)で、
特に話し方やその行動を見ていると、
いわゆるオタク的に神経質に行っているように思われます。

例えそのことが良いことだとしても、耐え抜きながら不自然なことを
自然的なように行っていると思われますが、交感神経がとても緊張しすぎていて、
私には逆効果としか思えません。

一時的に解消をしたいという気持ちはよく分かりますが、
悪いことにそのこと自体がパッションになってしまい、
その不自然さに気づかないことがとても多いようです。


    《ガンは、あなたを殺すために現れたのではありません。》  

身体のすべては、自然的に働き、生命を全うするために順調に生ききるために
やむを得ず不定愁訴として訴えています。

私たちがその守ってくれていることに対して、文句をいうのはもってのほかですし、
私に言わして頂くならば、その症状に感謝さえしてしまうほどの
「力量」の持ち主であってほしいですね。

身体は本来の形で、自然に働けば、ガンさんたちは

「あ、気が付いてもらったから失礼します」

と勝手に消えていくし、
中には変わり者のガンもいて、とても快適に感じているようで、
共存して私たちと一緒に天命を全うしているものと思います。

私たちが、どんなにしっかりしていても、清い心で必死に生きていても、
ガンは毎日百万個くらいできています。
私もそうですし、安倍総理も、トランプ大統領も同じです。


「cancer」という意味は、本来「細胞を作っていく、細胞の増殖」を表す英語でした。
ある科学者がそれを勘違いして「病気」と考え、それを取り去ったり殺したりしなければ、
肉体が死ぬまで増え続けるということに決めてしまったわけです。

ガンは、毎日百万個ぐらいはできていますし、さらに死んでいく細胞も含めると
毎日何百万個という細胞が死に、何百万という新しい細胞が増殖して、
私たちは生きられるわけです。

「cancer」という増殖作用がなければ、私たちの生命は数日でthe end だと思います。

私たちが今まさに考えなくてはいけないことは、
私たち人間のすべての細胞を作る原点の素粒子そしてその元である「素生」は
まさに本能であり、生きて生ききる生命素ですから、今の現状を考えすぎるよりは、
本来の人間の自然体を考える「Re-consideration(再熟考)」が必要であるということです。

本当の自分を自然に楽しく愛し、尊敬し、その喜びに沿って
生き生きと毎日をかっ歩することかと思われます。

良く考えると、昔って良かったですよね。
思い出して、ウキウキとニヤニヤとすべてを取り戻しましょう。

では今から参考にしていただきたい
ガンの予防及び治療のメソッドおよび考え方を少しお伝えします。


その1、ガンは耐えられない苦しみや痛みと考えてはいけません。
    この発見のため思いもよらない気づきをゲットできるという
    またとない良い機会に恵まれたなと思ってみてはいかがでしょう。

その2.ガンの腫瘍マーカーにいらつかないこと。
    私の58年間の臨床経験から、悪化だけではないという
    強力な回復時期に達してきたいう場合がとても多いです。

    リンパ球や顆粒球そしてマクロファージそれからインターフェロン、
    キラーT細胞が力を発揮しているということです。

その3、ガンの転移はその2でお話しましたようなことで、
    元ガンが免疫体の強力な攻撃により、壊滅したり、
    元の場所にいられず移動したということでもありますので、
    転移は意外と治癒に近づいているということでもあります。

    現に私のもとへ来るステージ4Bの患者さんは全身にちらばりまくっていますが、
    全身に治癒されています。

その4.小腸を強化するような食事が必要です。
    つまり、小腸で免疫体が作られ、赤血球が作られ、それが白血球になり、
    ウィルスや細菌から守ってくれています。

    また小腸がミネラルビタミンを吸収して、酵素を作り、
    不定愁訴を治していくお薬に変化し、
    同時に酵素が遺伝子の傷を治してくれています。

    ですから、小腸を強化するとガンは「かなわんや~」ということで消えていきます。

    そのためには、私はすべてに大根おろしをかけ、刻み長ネギをいっぱいかけ、
    生姜のしぼり汁をかけ、レモンをしぼり、ちょっとからしやわさびを入れ、
    たまり醤油で食べています。

    それから、にんにくを生で1日4かけ食べています。
    でも普通の人は2かけでしょうね。

    それから梅干2個、ビーポ―レンを小さじ2杯食べています。

    それから、普通名刺サイズの出汁昆布と干ししいたけを、
    お茶碗に水でひたしたものを翌朝一番で飲んでいます。
    もちろん、しいたけと昆布は刻んで食べちゃいます。

    こんな程度で私の腸は、「超」元気です。

その5.ガンへの恐れや不安などを殴り捨ててください。彼らに失礼です。
    ガンはあなたに大切な気付きをアドバイスしているだけですから。

    やはりガンになるということは、消化吸収力が落ちている
    ということでもありますので、いつものような量のお肉やお魚などは
    超控えめにしていただけると良いでしょう。

    つまり、おいしいものというのは、脂分が多いからなのです。
    その油は、ガンに対してガソリンを吹きかけるようなことがとても考えられますので、
    やはり似たようなもの、砂糖、お酒なども含めて控えたほうがよいかと思います。

その6.それから何と言っても、何とかして毎日快便をしてください。
    すべての毒は、小腸に行き、小腸の老廃物も含めて
    大腸に捨てられるようになっています。

    その便が、もし行くべき時にトイレに行かなかったり、
    便秘したりしているということは、数分で腐りますので、猛毒に変化します。

    便が出ないのは体質です、とか言い訳をせず、
    気持ちよく出ていくように改善してください。

その7.ガンは私たちのもっている免疫系で治るようにできていますので、
    その免疫をたたきつぶすような治療はできるだけ避けると言うことです。
    私なら受けません。

その8.私たちは例え長生きしたとしても、所詮は手のひらにのるぐらいの短い期間です。
    決して気に入らない事、嫌なことをし続けない事と、
    好きなことを我慢我慢を重ねて耐え抜きながら、あきらめ続けない事です。

その9.仕事のしすぎや、すべての無理のしすぎ、飲みすぎ食べ過ぎ、
    ストレスの持ちすぎ、例え持っていたとしても解消のしなさすぎなど
    ライフスタイルをスーパー努力により、改善して頂きたいです。

その10.イライラ、感情的な行動、自分の意志に反したことを理由づけして
     交感神経を緊張しつづけていることに気づき、反省し、
     私たちに治癒能力をゲットさせてくれる副交感神経を高めてください。

その11.自然で気分の良い人に接するようにして、人の悪口や自分の問題、
     それから世の末ばっかり話すような人とは縁をきりましょう。
     不健康で、楽しくない人生なんかさようならですよね。

その12.睡眠は絶対にすやすやと毎日とらなければいけません。
     睡眠中のみ私たち60兆の細胞が素生し、休み、活性されています。

その13.がんの最良の治癒方法は、他力本願をやめ、
     自分の努力と責任の上で、自分で治すと決心することです。

     私のクリニックでは、ガン、それも末期がんの人々がなんと90%以上をも
     改善治癒されているのがなんでだと思いますか。
     実は私が、簡単、単純、純粋の考え方で行っているからだと思います。

     病気は「気」の病ですよね。その気は、元気、勇気、陽気、気づきなど
     100%の肯定的な気分でいれば、病やガンは縮小します。

     特にガンを治すには、この点に命をかけてしっかり自分を信じて
     コツコツと楽しく、行い続けることではないでしょうか。
     気の力に勝るものはありません。

その14.私は患者さんに、快便になりなさい、睡眠を十分とって爽やかな気分を守りなさい、
     食欲は必要です、とお話しします。もちろん大食はいけません。
     病気を治すには少食か微食に限ります。

     食欲は、副交感神経を刺激して治癒能力を最高度にあげてくれます。

その15.ガンは、人生上で最も大切なことを発見できるチャンスでもあります。
     ぽっくり病はそのチャンスはありませんね。

     ガンを発見したということは一般的に超不安で怖い状況下に立ってしまった
     ということです。普通のときには考えられない、思いもよらない死への不安や、
     将来の不安などで動揺を余儀なくされます。

     それゆえ、その苦しみから超特別な気づきを見つけることができるわけです。
     つまり、自分の発見です。

     自分はなんなんだ、なぜこの時代に男として(女として)うまれたんだ、
     どうして自分がこの両親を選んだのか、なぜこの人を愛しているのか、
     なぜこの人を嫌いなのか、など身を割かれる思いをしながらも、
     毎日に追われていって何もできない日々になることがあり得ます。

     しかしその本当の理解や反省が、本物的に完全になったとき、
     あなたの”気”が量子波になり、百億分の1ミリミリの素粒子に届き、
     その本能さらに生きる生命素である「素生」のスイッチオンになりますので、
     ガンは消えて治っていくわけです。

その16.朝一番塩水で口をよくうがいしてくださいね。
     口内、歯茎、歯などのウイルスや細菌を
     体内の血流に入り込まないようにするためです。

     病気の80%以上は、口内細菌から起こっています。

その17.量子波を活性するためにできた導引光体操の1つ、お腹指圧をしてください。
     つまり、おへそを中心に上下、左右、両手でよく押し指圧をすることです。
     肝臓や膵臓、胃、腸、子宮、卵巣、性器などにとても有効的です。

その18.腸の中に常在している1つのウィルスですが、
     なんとガン細胞や腫瘍を破壊するために生きていて、大活躍をしています。

     今はそのウィルスを取り出し、培養し、凍結して保存し、
     ガン患者さんの治療にとても有効的に使われているそうです。

     その17でお話したお腹指圧を毎日すると、
     手から出る量子波がそのウィルスを活性させ、
     ガンや腫瘍の発生を予防してくれると思います。


私が育った時代は、さんまを七輪で焼いて、黒焦げみたいなさんまを
大根おろしに醤油をかけて食べていましたが、一人もガンになった人はいませんでした。

ご飯は、じゃがいもかさつまいもにちょこっと4,5個の米粒がついているような
食べ物がご飯でした。でも、一人として栄養失調の子供はいませんでした。

友人のみなさん、日本人としての誇りを忘れないでください。

日本人は世界にまれにみる、本物さんのはずです。
日本の人々は、昔、とても貧しかったし、お金はなかったし、
そして何ら立派な設備もない状態でしたね。そ

のために工夫にさらに工夫をし、知恵をしぼるだけしぼり、
絶対にあきらめることなく毎日精進したからこそ、
今の繁栄に行き着き、すべてが豊かになり、幸せを満喫しているわけです。

でも、ぜひ溺れることなく、謙虚に大切な人生を歩み、さらにより一層努力して
愛のある幸せな美しい人生を一緒に築いていきましょう。

            <感謝合掌 平成29年11月7日 頓首再拝>

ガンは決して怖くない~その7 - 伝統

2017/11/08 (Wed) 20:08:20


         *Web:「マスターヒーラー・Dr.小林健ブログ」(2017-02-13)より

最近末期がんで余命数ヶ月と呼ばれる人々から、
とても多くの問い合わせがきております。
いわゆる3大療法を受け、良好の兆しがあったり、
悪化している症状が起こったりしているようです。

多くの患者さんは3,4年くらいその繰り返しを続け、戦い抜いているとのことです。
彼らは、友人知人または私の本を読んでいただいたせいか、
自然療法を試してみたいということでご連絡をいただいております。

ほとんどの人が、最初は本ガンではなく、その場所に起こったむくみや充血または炎症であり、
さらに免疫が下がっているので、厳しい感染状態が起こってしまったようです。
ですから、3,4年もの間いわゆる繰り返しを行っていたようです。

幸いなことに、どうやら平静を保っていました。私が電話による声診をしますと、
驚いたことに、ガンが発する波動はほとんどなく、
炎症とか感染、充血、むくみなどから出る波動でした。

私は、量子波の遠隔と自然療法のアドバイス、そして治癒の可能性が高まってきた場合には、
漢方薬や、その必要なサプリを取って頂いており、多くの方に元気になってくれています。
声の質が良くなり、お話の内容がとても明るく肯定的になってきています。
そして、治っていく過程がみえて、とても嬉しいです。

最近、そのように改善されつつある患者さんですが、
もうひとつ腫瘍マーカーが下がらずサイズも改善がスローで、
痛み止めをいつも飲まなくてはならない状態の方がいました。

彼女は医師に相談したところ、医師曰く
「このまま痛みだけを抑えてやっていても、ガンは治らない、
このままでは数か月もつかもたないですよ。
それで、今までの化学薬品よりも何倍も強く生存率が20%くらいしかないものですが、
このまま痛みを止めて死を待つより、いちかばちか試してみてはいかがですか」
とおっしゃったそうです。

彼女は、末期がんの状態ですし、時々痛みがあり、検査の結果をおもわしくない
ということもあり、考え抜いて、その治療を受けますと決断をされたようです。

その後息子さんから、その旨をメールでいただきました。
私はびっくりして「ノーノーノー!それは絶対いけません」と、メールを返しました。

彼のお返事によると、「先生のつらい気持ちが痛いほど分かりましたが、
この強烈な治療のあと、お母さんは戻らなくなるかもしれません」と医師に言われたそうです。 

息子さんは自分に
「母親が決めたことですし、良く分かりませんが、その決定を尊敬しなければなりません」
と言い聞かせていたように感じました。

私は、頭がぐらぐらし、強烈な吐き気を抑えながら、
彼に「せめてその前にお母さんと話をさせてください」と言いました。
翌日、やっとの思いで、病院にお休み中のお母さんとお話することができました。

以前と違って、とっても信じられないほど弱々しいお声でした。
私は、身体が弱っているとき、特にリンパ球が4~500個しかない状態では、
絶対に身体は持ちこたえられないし、その副作用で命も危ないと思われるので、
断ってほしいと何度も嘆願しました。

どうしても、一時的に必要な処置と考えるようでしたら、
以前に何十回もなさった治療方法なら、体は覚えているし、
対処することができると思うので、その方法でやってください。強いのは絶対ダメですよ」
と何度もお願いしました。

彼女もそのときはしっかりした声で、
先生にその旨を伝えるということを約束してくれました。

そして翌日、息子さんからメールがありました。治療を受けたそうです。
とてもつらくて苦しんでいるということでした。
それを聞いた日は、私は心臓が止まる思いでした。

なぜ、ほとんど死ぬ可能性があると言われて、治療をOKしてしまうのか、
そのいら立ちと悲しさが混じり、私たち人間は、神の子であるはずなのに、
いざというときに力を維持できないのかと一日中苦しみました。

その翌日も、その結果を知りたくて、私の秘書に、何度も嫌と言うほど
メールが来ていないか問いつづけていましたが、お返事を頂けませんでした。

そしてさらに翌日、息子さんからメールを頂き「母親は亡くなりました」という訃報が届きました。

私は、長年ヒーラー医師として生きてきましたが、
死をこれほど残念で、悔しくて、そしていてもたってもいられないという
絶望感にうちひしがれました。

ただ、彼女のご冥福を祈り、ご家族の悲しみや切なさを少しでも和らげるよう
何百回も毎日祈っています。

私は今、自分自身の決心を再確認しました。

私自身が、今まさに正しく、しがらみなく、全身に愛を抱き、生き続けるのだと。

私の好きな人間さん、動物さん、森や林、お花さんたち、すべて咲ききり、生ききり、
その生命を完成、維持し続けるという宇宙の愛をしっかりと心に抱きました。

命に関わるときは、誰に遠慮することはない、
宇宙から頂いた命は、絶対に朽ちないし、楽しく、みずみずしく輝いて、
今持っている命を全うして頂くよう、小さな小林健ですが、
みんなと分かち合い、支え合い、幸せを感じ合っていきたいと思います。


それでは、ガンは恐ろしくて怖い病気ではない第7弾のポイントをお伝えしますので、
参考にしていただければうれしいな。

その1.ガンは人間が死ぬまで増殖するという考えは一方的と思われますが、
    今は良く考える必要があるかもしれません。

その2.ガンは毎日100万個ぐらい作られています。
    腫瘍としてみつかるまでに、最低でも2.3年はかかります。

    ガンと宣告されても、即治療はまるで華厳の滝から飛び降りるような
    勇み足になる可能性があります。じっくり考えましょう。

その3.亡き偉大な免疫学者の安保徹先生もおっしゃっていますが、
    基本的に体のひずみが多すぎて、一瞬または数年で病気になって
    壊れてしまう可能性があるので、その予防のために現れる警告である
    ということも考えられます。

    つまり、何十億年前に、人間の祖先の始まり、
    解糖系の細胞(低温かつ酸素を必要としない)が生まれました。

    その後、酸素を作る植物が生まれ、その酸素や体温が必要なミトコンドリア
    とという細胞が生まれ、二つの細胞同士が合体して、人間が出来上がりました。

    しかし、人間が無理なこと、飲みすぎ食べ過ぎ、睡眠不足、化学製品のとりすぎ、
    ストレスなど改善せず、がむしゃらな毎日を過ごしていると、
    体温と酸素が絶対必要なミトコンドリアと言う細胞の生命維持が難しくなります。

    ミトコンドリアの細胞の力が減退すると、その危険細胞である解糖系細胞が
    昔にかえってしまうということが、ガンと思われます。

その4.腫瘍マーカーが上がったり、腫瘍の大きさが大きくなったり、一喜一憂ですが、
    私の長年の臨床経験からして、ガンを退治するためにリンパ球をはじめとして、
    多くの免疫体が頑張って優位をえて、自然治癒していく過程で、
    そのようなことが起こります。

    例え転移ということも言われますが、これもガン細胞が弱くなって
    その場から逃げて他に移ったという弱いガンですから、
    あまり心配する必要がありません。

その5.腫瘍が大きくなりすぎて、管が詰まったり、神経を圧迫したりします。
    あわてて取ったり、腫瘍に小さなチューブを入れたりして、
    緊急時における処置はやむを得ないときがあります。

    しかし落ち着いて、我慢して、他の自然療法をコツコツと気長になさると
    そのような処理をせずして、回復することができます。

その6.体のpHを9.5に維持して、すべてのミネラル、ビタミン、ホルモン、酵素などの
    バランスを整え強化しておくと改善回復が早まります。

その7.腹6分を絶対まもること。
    朝は、大小便が良く出て、痰や汗、汚いガスなどを出すときですので、
    食べないと体は喜びます。

    そして、とてもお腹がすいてくる1時か2時頃に良く噛んで食べることが良いでしょう。

    夕食は、8時までにすませると体に優しいと思います。
    この少食でめまいがしたり、倒れそうという気がするときは、
    アボガドを半分、レモン汁をかけて食べましょう。

その8.簡単な運動をしてください。
    酸素を取り入れることができます。
    特に筋トレがとても良いと思います。

    マイオカニンをはじめ、数十種類のホルモン模様がでて、
    全身の健康バランスを整えます。

その9.野菜だけの青汁を飲みましょう。
    ただし一つかみの海塩とレモン汁を入れて飲んでください。

その10.水も含んですべて口にいれたものは、よーく噛んでくださいね。
     噛めば噛むほど脳の細胞が活性しますし、口の中だけではなく
     全身に唾液、酵素、ホルモンが出て消化吸収を助けます。
     ガンをお持ちのかたには特に重要です。

その11.気分の良い人、波動の良い人とお付き合いをしてください。
     人の悪口を言ったり、心配事ばかりを言う人、知ったかぶりをする人、
     自分のことばかりを言う人などとは会うのはやめましょう。

     何か自分がもっともしたいことをやる、嫌なこともチャンスですからやってみる。
     大変な状況下にいるがゆえに、すばらしい気づきを学べるものです。
     大いに笑って、人生をエンジョイしてください。

その12.天ぷらや炒めものを食べるときは、大根おろしをいっぱいかけ、
     刻んだネギを一本分かけ、しょうが汁をかけて食べてくださいね。

     バターチーズミルクは消化吸収にとても負担がかかりますから、
     どうしても食べたいときはたくさんの野菜と一緒に取ってください。
     ただし、プレーンなヨーグルトはOKです。

     当然、アルコールは控えましょう。
     ケーキ、チョコレート、クッキーも控えましょう。
     ビーフ、ポーク、チキン、大きな魚などできるだけ控えましょう。

     ただし、シラスやししゃもを
     たくさんの大根おろしとレモンをかけて頂くのは構いません。
     アレルギーやかゆみのない人は、
     甲殻類に大根おろしとレモンをかけたら少々はOKですよ。

     基本的に、野菜、玄米をおすすめします。
     ただし、玄米の弱点をカバーするため、梅干一個を同時に食べてくださいね。

    

治る人は、快便、快眠、快食を持っています。
この3つは、楽しく、リッラクスして作ってくださいね。

ただし、快食では少食を守ってください。
つまり、食べると人間は炭酸ガスと酸化した水素を作ります。
ですから、少食ですと、その毒も少なくて済むわけです。

宇宙は、見えないほど小さな粒子でできています。
私たちの体を百億分の1ミリミリしたサイズを「素粒子」といいます。
それを作る本能と生命力を「素生」といいます。

彼らが、何億倍も集合して私たちの70兆の細胞を作ってくれて、私たちは生きています。
宇宙はその100億分の1ミリミリ、さらにそれを3回も4回も小さくなった粒子の集まりです。

今、あなたは病気を克服するために、寝る前にこう思ってください。

「すべてのものは、あまりにも小さくてみえない、つまり存在していないと同じだ。
その超極微粒子を少しづつ集め、何回か繰り返して元の素生を作り、素粒子を作り、
細胞を作りましょう。
私の胸はこんだけ素敵だよ。病気なんかないよ。私の肺は肝臓は腎臓は腸はきれいだよ。」

毎日思ってください。

病気はないんだと思ってください。
つまりすべての問題はもともとないんだから、思うように自分の身体を考え、認識し、
新しい身体づくりをしてください。

そしてお休みになる前に「すきだよ、すきだよ、すきだよ」と
最低7回ぐらいは心に話してください。

生きる愛が生まれます。

私たちは愛の結晶体です。


            <感謝合掌 平成29年11月8日 頓首再拝>

ガンは決して怖くない~その8 - 伝統

2017/11/09 (Thu) 18:21:10


         *Web:「マスターヒーラー・Dr.小林健ブログ」(2017-05-09)より

がん治療に最も大切なことは、医師や病院から「ガン」と診断されたときに、
もしfreak out(あわてて自分を失う)してしまうことかと思います。

ほとんどの人は、本屋さんに行って、
自分のガンについての雑誌や専門書などをあさり、オフィスや家に帰ったとたん、
インターネットでガンの怖さを必要以上にゲットしてしまうことがあり、とても危険です。

たいての人々が思う事をかんがえてみると、

1.死の宣告を受けたことの超不安感。
2.痛みで苦しむ。
3.仕事や名声、経験など自分が培ってきたことを失う不安。

4.ガンが全身に回って哀れな死を迎えるかもしれないこと。
5.今もっているお金、家、家族、友人などを失う。
6.人に話したいけど離せない。特に家族の動揺を心配する。

7.自分が死んだ後の全てがめちゃくちゃになる恐れ。
8.一日中何をしてもその不安から逃れられない。
9.知人友人から聞かされている抗がん剤、放射線、手術の治療への不安。

10.他のありとあらゆる治療方法をゲットしたとしても、
   それぞれの治療を受けた人々の真の声が聴けない。
11、考えれば考えるほどすべてがどうしていいかわからない。

など、恐ろしくて怖い病気に心から悩みつづけてしまうということです。
これらはすべて「考えすぎ」です。


私の58年にわたるヒーラー及び医師としての経験から申し上げますと、
ガンはあなたを死に誘うものではありません。

何らかの形で体を冷やし、
何らかの理由で大切な酸素を失っているということです。

亡き偉大な安保徹先生もおっしゃっておりますが、
数十億年前の最初に地球上に生まれた解糖系細胞に導いてしまうような
ライフスタイルに対する警告です。

ガンは洗脳された情報によると、限りなくとめどなく増殖していく
ということになっていますが、結果的にそのような状態のように見受けますが、
実は酸素と適度な温度を必要とする細胞のミトコンドリアの減少と解糖系細胞への舞い戻り
と考えられます。

ですから心身ともにゆっくりと、ゆったりと日々に喜びとpeaceを感じながら、
深い深呼吸で、全身がふくよかさを感じる豊富な酸素をとりいれていれば、
ガンは自然消滅するように、私たちの身体はできています。

残念ながら、ガンは仕事やプライベートなどで悩んだり苦しんだり、
それを回避するために、飲みすぎ食べ過ぎ、運動不足、心に豊かさを教えてくれる
音楽やアートなどに親しむこともできないライフスタイルに対する警告です。

私のこども頃は、70年以上前ですが、ガンはありませんでした。
その頃食べていたものは、たくあんやきゅうり、白菜の漬物、
特にカブがおいしかったのを覚えています。

毎日梅干しやみそ、しょうゆ、生姜、黒砂糖、あずき、黒豆、大豆、
のり、わかめ、こんぶ、しいたけ、大根おろし、納豆、さつまいも、じゃがいも、
お米、豆腐、マッシュルーム、ねぎ、などなどとてもおいしく頂いていたものでした。

戦後私たちは、チーズやバター、ミルク、ビーフ、ポーク、チキン、チョコレート、
クッキー、ともかく舌がぴりぴりするほど強い味、刺激的なものを取り始めましたね。
途端にガンができはじめました。

前にもお話しましたが、私の子供のころは、
七輪で真っ黒焦げに焼いたさんまに、大根おろしとしょうゆをぶっかけ、
子供でも脂ののったさんまをぺろりと食べたものでした。

がん患者は一人もいませんでした。

今、心からみなさまに申し上げますが、
今までガン治療は「治す」医療だったと思います。

私の家系は400年以上、そして私自身も59年もの間「治る」医療を行ってきました。
「治す」医療は熱がでれば解熱剤、痛みがあれば鎮痛剤、血圧が高ければ降圧剤、
眠れなければ睡眠薬、腫瘍ができれば取り去ったり、殺したり、燃やしたり、の治療方法です。

つまり、対症療法ですよね。

その目的は、不快症状を”緩和、治す”ことであり、
何がその不快症状の原因か理由かは顧みられず、治してくれています。

今、ガンを防いだり、治すためには「治る」医療、
つまり自律神経を整え、恒常性を改善強化し、ホルモン、酵素、唾液など、
生来もっている自然治癒能力が正しく働くように、身体にその力を蘇生させることです。

一瞬にして変化は起きませんが、不安なくコツコツと毎日自分を愛し、
尊敬し、感謝してできるだけにこやかに過ごすことにより、
とても早く治っていくことが大切です。

日本の方は、世界にもまれな愛情ゆたかな人々です。
しかしながら、ガンということを考えると
できるだけ愛に専念していただきたいものです。

「情(なさけ)」に重点を置いてしまうと、
人間本来の原点である愛のかたまり「素生力」が働きません。

本当の治癒は、私たち人間を
100億分の1ミリミリのサイズとしてみている素粒子が働く事ですよね。
その素粒子が発する治癒能力である量子波は、愛情の中の愛に専念することです。

つまり、今までの生活習慣や総意によって決められたことやしがらみなどが
ガン治療の壁になっています。

普段からその重要な治癒能力の量子波が働くための最大のコツは、
「少食」と「断食」がポイントになります。

ですから、宴会や友人や家族でさえも含めた会食など、
心を決めて少食に持っていくことがコツですね。

何か激しい不定愁訴が起こりましたら、
決心して週に1回の水と青汁だけの断食を行ってみてください。
それがうまくいったならば、次の週は2日断食、次の週は3日断食、
というように増やしていくのかも良いかもしれませんね。

これ以上長く断食をしたい人は、専門家の元で行ってみるにも効果的です。

断食中に、もしふらついたり、眩暈がしたり、吐き気がしたならば、
味噌にクルミをつぶしたものと味をよくする程度のメープルシロップを加えて、
きゅうり、セロリ、ニンジンなどの野菜スティックを2、3本づつ食べると落ち着くはずです。

さらにもう一つという人は、
アボガドを半分レモンか大根おろしを入れて食べるのも良いでしょう。

森美智代先生や船瀬俊介先生の断食の本を参考にしていただければ、
より安心していただけるものと思います。

最後に、もしリアクティブ(感情的な行動)になって、
その場その場のアイデアを取り入れたり実行してしまうと、
一時的な気持ちの安らぎを得られたとしても、本来のガンの治癒には程遠いのが常です。


ガンは、ライフスタイルの乱れを気づかせてくれる警告の1つでもありますので、
思い切ってプロアクティブ(熟考してゆっくりと行動する)の精神状態と
そのゆったりの行動をとることが、ガンに対する重要な鍵です。


そして、もしよろしかったら、なんといっても量子医学が決め手になります。
私も2、3冊書いていますし、また皆さんも色々な方から
量子医学を学ぶことができると思います。

人間の体、それを作る細胞、またその細胞を作る素粒子と考えますと、
根底である素粒子から発せられる量子波を整えましょう。

量子波を全身に豊かに循環させ、その本来の治癒すべきところに行きつくようにしていく
量子医学を取り入れていただければ、絶大な効果が得られると思います。

精神的な身体が肉体的な身体を癒すようにできています。

今こそ真に自分を愛しつづけるということは、愛のかたまりである量子波が、
あなたに健康という素晴らしいギフトを贈ってくれます。


            <感謝合掌 平成29年11月9日 頓首再拝>

ガンは決して怖くない~その9 - 伝統

2017/11/10 (Fri) 18:52:37


         *Web:「マスターヒーラー・Dr.小林健ブログ」(2017-10-02)より

私たちの体は、60兆とも言われる細胞から成り立っています。
同時にその細胞群は、大体100億分の1ミリミリくらいの
小さな素粒子からできています。

私の量子医学は、その素粒子のひずみ、歪みを発見し、改善し、
正常な細胞群を作ってもらうことにより健康な肉体を作り、
つまり蘇生力が高まり自然治癒能力が増強され、病気を未然に防いでいます。

特に私は大宇宙の摂理を理解、尊敬、感謝するため、
小宇宙である私たち人間が調整、改心、改善していると、
強力かつこの上ない健康と喜び、幸せなどをゲットしていただけると信じ、
できるだけ多くの人々と直接お会いして、ハグし、会話を持ち、
心と体をしっかり愛と感謝で過ごさせていただいています。

私たちの生命活動は、すべての細胞から発せられる電気によって生かされています。

つまり、私たち人間は電気の粒々の凝集体であるということです。
当然大宇宙も、超極微小の電気の粒々で満たされています。

その電気と素粒子の凝集体のひずみや歪みを直すおかげで、
人間の自らが治す自然治癒能力が湧き上がり、
正常健康体を取り戻していただいています。

当然治るのは、また治らないのは本人次第であることも事実です。

宇宙の摂理の法則に従っていますので、その宇宙の心と私たち人間の心を
1つにすることにより、本来の愛の結晶体に戻っていくものと思います。

まずそのために、何と言っても毎日の精神的肉体的でのライフスタイル如何によるでしょう。


その1、最も大切なことですが、全身の酸素を安定させ、酸素欠乏を起こさないことです。

    私たちは何らかの状況下で、何かを燃やしてエネルギーを作っているから生きています。
    その中で最も大切な仕事をしてくれているのが酸素です。
    つまり酸素が私たちの生命を握っています。

    イライラして酸素を体に取り入れていない人は、病気になります。


その2、やはり大事なのは食事でしょうね。

    残念ながら今は嗜好食に偏り過ぎています。
    いわゆる私たちに最も必要な生命食が不足しています。
    酸素を十分に体に保つためには、血液を酸性にしないことです。

    肉体は、硬直した血液ですし、血液は流動する肉体です。
    つまり血液と肉体は、全く同じものなのです。
    ですから清浄な血液を作るには、真剣な配慮が最も大切なことになってくるわけです。


その3、日常生活において何事もプロアクティブ(熟考行動型)であってほしいものです。

    とかく全てがリアクティブ(感情即決型)になってしまい、
    オーバーラインの決定をしてしまうきらいがあります。

    常に精神肉体的に2、3歩引き下がり、
    脳や心を中心として全身に酸素を取り入れてください。

    そして心に余裕ができ、じっくりとその真実を見抜けて気づけて、
    正しい判断をキャッチできて、勇み足を避けられます。
    同時に自分の魅力も見直され幸せにもなってきます。

    最終的には、家族や同僚、医師、有名人などの大切なアドバイスを
    参考にしながら、自分の大切な命を守る手段を自分で決めましょう。

    長年持ち続けているしがらみも、勇気を持って投げ捨てることが必要です。
    強いご自分の信念で諦めず、工夫して治癒行動をし続けるのがコツですよ。


その4、何と言っても大食いはいけません。

    食べている時に、必ず胃腸から満足感の小さなサインが出ています。
    キャッチしてください。
    すべての食べ物は体内で燃焼してエネルギーを作って生きています。

    食べた後は、必ず炭酸ガスと水素になります。
    炭酸ガスは肺の呼気で排出されます。
    しかし水素は陽イオンでいわゆるカスと同じです。

    体の中では全く無用の役立たずです。
    どんなものでも、最終的にはゴミやホコリが原因で壊れますよね。

    特に命の綱である大切な酸素を人のゴミのような水素が食べてしまいます。
    つまり酸素不足になるわけです。

    ですから、中食以下少食にしていただけるととても良いでしょう。
    不思議なことに、毎日快適楽しくて輝くエネルギーを感じるようになりますよ。


その5、十分な質の良い睡眠と快適な大小便の排泄が大切です。
    毎日感謝しながらこの2つをゲットしてください。

    食後の不要水素(H)は、酸素(O)を得て水(H2O)になって排泄されます。
    これは酸素が減ってしまうという欠点があります。

    睡眠時を中心に、60兆の細胞が唯一活性され、明日への生命を作ってくれます。
    大小便も不要のウィルス、細菌、すべての残り物や毒性のガスなどを
    出してくれています。

    無料の尊い浄化作用です。
    大小便の排泄は、食べるより大切と考えてください。


その6、体特に下半身を冷やすことをしないことです。

    体温が1度下がっただけで、病気率が90%上がります。
    細胞は酸素を使い、エネルギーを得ていますね。
    同時に糖の分解(解糖)によってエネルギーを得ています。

    しかし解糖作用が活発になりすぎると、
    必要以上に細胞による糖の消費が、増加して細胞の酸素欠乏が起こり、
    がんなどの腫瘍を作ってしまいます。

    冗談コロンコロンですよね。
    酸欠と体温低下が最もガンの発生になり、そして悪化を導いてしまいます。


その7、豊かな本来の日本人に戻ってください。

    つまり800年前くらいの世界に類のない人間である日本人に戻ることです。
    希望、勇気、成長、改善を心に大志として持ち続け、
    努力に努力を重ねてきた日本人です。

    その美しい祖先に感謝し、毎日を輝かして生きたいものです。

    私の場合は簡単なやり方でやっています。
    食べ物のやり方です。

    おみおつけや、麦やあわ、玄米を少しいただきます。
    本物の漬物、たくあん、きゅうり、白菜などです。
    きんぴらや煮物も少し頂きます。

    納豆や梅干し、玉ねぎ、山芋、ニンニク、大根、きゅうり、
    本物の味で本物の作り方で作っていただいたものに
    感謝しながら食べていますので、一切の栄養サプリは要りません。

    このような祖先の貴重な習慣や慣習を大切にするだけで、
    言葉に言い合わせない喜びと感謝が湧きあがります。


その8、もし転移と言われたならば、大きな危険なガンが
    自分の自然治癒能力(マクロファージ、インターフェロン、キラー細胞T、リンパ球)
    などが頑張ってガンにダメージを与えているので、
    弱い残りガンが逃げたということです。

    そういう場合は、私たちは自然に排泄できるはずです。
    その私たちの力を感謝していきましょう。


その9、誰でも痛みは嫌いですよね。
    痛みが激しい患者さんに会うと、涙が止まりません。
    頭痛、歯痛、神経痛、がん、術後の痛みなどある方はとてもお気の毒です。

    痛みはその起こったところから、神経細胞を通じて、
    電子がどんどん前進して全身に回っていきます。
    ついに脳に伝えられ、痛みを感知させます。

    どうしても耐えられない痛みの時には、医師に相談して一時的かもしれませんが、
    麻酔剤を使い電子の全身行動を止めていただくと痛みが落ち着きます。

    私は、オーガニックのゲルマニウムに史上最高のヒーリングウェーブの量子波を入れて、
    食事の一環として取ってもらっています。
    即効性がない時もありますが、着実に緩和していくことは事実です。


その10、病気や悩みは90%以上霊から起こります。

    霊はご自分が否定的な時に味方してくれます。
    私たちの弱さをキャッチした時に、その想いを完成してくれます。
    つまり、病気や悩みを作ってくれます。

    もしあなたが肯定的で、しがらみにとらわれず、
    微笑みで前進的であれば、その霊が入ったとしても
    あなたを傷つけることはありません。

    つまり、自分次第です。
    時々重症な方から霊をとる漢方や、霊を追い出す量子波グッズを送っていますが、
    幸いかなりの効果があるようでとても嬉しいです。


まず自分を愛し、人を愛することは十分な自由を与えることだと思います。

「自由」は自分に沿っているということです。
同じように、自然ということは自分そのものであるということだと感じます。

しかし、残念ながら自分の大切な命まで他人の言葉で、
またしがらみで守りきれないことが多々ありますよね。

自分を大切に思い、愛せなければ、他人を思うことも愛することも難しいです。

愛はすべてです。

    (http://outmatching66.rssing.com/browser.php?indx=60511282&item=38

            <感謝合掌 平成29年11月10日 頓首再拝>

【何か方法はあるはずだ】 - 伝統

2017/11/12 (Sun) 19:56:25

        *メルマガ「人の心に灯をともす(2017年11月08日)」より

   (医学博士、帯津良一氏の心に響く言葉より…)

   私のまわりには、西洋医学の常識からいえば
   信じれないような方法でがんを克服した方がいます。

   たとえば、当時39歳だった女性です。

   肺がんを患っていました。
   手術も抗がん剤も放射線もできないほどの状態で、
   何か西洋医学以外の方法をやってみたいと私の病院にやってきました。

   彼女には、まだ死〇ない理由がありました。

   幼い子どもがいたので、母として「まだ生きたい」という希望があり、
   「この子を残していけない」という責任も重く感じていたのです。


   漢方薬を飲み、食事療法に取り組み、気功も熱心にやりました。

   しかし、経過は思わしくありませんでした。

   帰宅したり入院したりを繰り返していたある日、
   胸水がたまってきて緊急入院することになりました。

   腫瘍も大きくなっていて、背中に激しい痛みがあり、
   食事もとれず、トイレにも行けません。

   そんな厳しい状況の中でもあきらめなかった彼女に、まさに神様は微笑みました。

   どこで情報を仕入れてきたのか、彼女はバケツに粗塩を入れ、
   そこへ足を突っ込んで、ごしごしともむ治療法を始めたのです。

   大病院の最先端治療で良くならず、
   漢方薬や食事療法などをやっても悪化してきたのに、
   粗塩で足をもむくらいで良くなるとはだれも思いません。

   ところが、彼女は、この治療法にかけました。

   一心不乱に、毎日毎日、粗塩で足をこすり続けました。
   すると、しばらくして、足のむくみがとれ、体調が良くなってきました。
   そして、半年後にはニコニコしながら退院していったのです。


   粗塩で元気になった女性の話は、すぐに病院中に広がりました。

   だれもが藁をもつかむ思いでいますから、そういう情報には敏感で、
   病院のあちこちで、バケツに粗塩を入れて、そこへ足を突っ込んでいる
   患者さんの姿が見られるようになりました。

   この方法で、「私も治った」という人が続出すればすごいことになります。

   まさしく、がんの特効薬です。

   ところが、そんなことにはなりませんでした。

   最初にやった女性のように劇的な回復を見せた人はひとりもいなかったのです。


   アンドルー・ワイル博士という、統合医学の象徴のような医者がいます。

   彼は、30年以上も前に「人はなぜ治るのか」(日本教文社)という名著を出しています。

   その本の中で、ワイル博士は、自分はいろいろな治療法を調べ研究し体験したが、
   「奇々怪々で、どれがいいのか悪いのか、当惑するばかりだ」と書いています。

   そして、彼はこう言うのです。

   「絶対に効かないという治療法はない」


   どんな治療法にも可能性は秘められています。

   「何か方法はあるはずだ」と希望を持って治療法を探してください。

   「ただし」と、彼は続けます。

   「絶対に効くという治療法もない」


   私は、この話は病気の治療だけでなく、健康法でも長生きの方法でも、
   もっと分野を広げれば、ビジネスで成功するとか、運気を高めるとか、
   恋愛が成就するとか、子育て法、人づきあいなどにも当てはまるものだと思います。

   どんなに単純で稚拙(ちせつ)な方法であっても、
   うまくいく可能性は必ずあります。

   しかし、ある人がこの方法でうまくいったからといって、
   あるいは理論的にもしっかりと構築された説得力のある方法であっても、
   それがだれに対しても絶対にうまくいく方法なのかというと、
   残念ながらそうはいかないというのが、この世の真理なのではないでしょうか。

             <『いつでも死〇る』幻冬舎>

  *〇:ね
             ・・・

『打つ手は無限』(滝口長太郎)という、素晴らしい詩がある。


「すばらしい名画よりも
とても素敵な宝石よりも
もっともっと大切なものを私はもっている

どんな時でも、どんな苦しい場合でも
愚痴を言わない
参ったと泣き言を言わない

何か方法はないだろうか

何か方法はあるはずだ

周囲を見回してみよう
いろんな角度から眺めてみよう
人の知恵も借りてみよう

必ず何とかなるものである

なぜなら打つ手は常に無限であるからだ」


人は、これができなかったら死ぬしかない、というくらい本気になれば、
考えられないほどのパワーがでてくる。

絶体絶命の境地になった人のパワーはすごい。

背水の陣で、決死の覚悟ができ、そこに死力を尽くすからだ。

本気のパワーだ。


神様が応援したくなるような人は、本気になった人。

どんな難事がこようと…

何か方法はあるはずだ、「打つ手は無限」と、決してあきらめない人でありたい。

            <感謝合掌 平成29年11月12日 頓首再拝>

がんの進行が止まる条件 - 伝統

2017/11/13 (Mon) 19:09:38


        *「医者に頼らなくてもがんは消える」内海聡・著(P31~33)より

(1)「がんは体の中にある毒をかき集めてくれる細胞」なので、
   社会毒を引き受けてくれる役割を担っています。

  ①がんは生命が生き延びるための緊急避難装置なのです。

  ③体内の汚れががんのところに溜まっているのです。
   つまり体内環境汚染です。

  ④その汚染は金属や化学物質、放射能、電磁波など様々で、
   しかも新陳代謝が不全のため、体中に回ると病気を引き起こすのです。

  ⑤がんのひとつの要因として考えられている金属や化学物質は近年になって
   生じたもので、もともと人体はこれに対応してつくられていないのです。

   しかも侵入したことすら気づかないので、排泄しきれない社会毒を
   緊急避難としてごみ箱に使っている細胞、これががんの正体だと考えています。

  ⑥現状のがん医学界の定説(細胞の異常分裂や増殖する)は。
   患者の恐怖をあおって、利益を追求するビジネス優先の学説に過ぎない
   と思っています。

   ですから、がんにかかっているとわかった時、必要以上の恐怖心を
   持たなくてもよいのです。
   

(2)体の浄化されると、がんそのものの役割もなくなります。

            <感謝合掌 平成29年11月13日 頓首再拝>

がん患者がすぐに避けられる社会毒とは? - 伝統

2017/11/15 (Wed) 18:58:09

こんな記事がメディアで躍っています。

《1本5000万円? がん特効薬、上陸の衝撃 》

コンフィデンシャル ヘルスケア
(1/3ページ)2017/11/14 8:35日本経済新聞 電子版


遺伝子改変T細胞療法――。
やや難解な名称だが、がんを撲滅する可能性があるとして、
医薬品業界が最も注目している新技術だ。

「CAR―T」や「TCR―T」とも呼ばれ、世界中の製薬会社が
これを応用した新薬開発にしのぎを削っている。

ただこの新技術、壊すのはがんだけではない。
日本の薬価制度や製薬会社の研究体制をも揺さぶる破壊力を秘めている。

《新しい時代に沸く世界の製薬界》
 
9月5日、米国ボストンで「CAR―TCRサミット」と銘打つイベントが始まった。
製薬大手やベンチャー企業、大学、医療機関に所属する一線の研究者が世界中から集結。
1人あたり70万円程度とされる参加費にもかかわらず、
3回目となる今年は昨年の2倍の約600人が一堂に会した。

活況を呈したのには理由がある。
この日までの1週間、世界中で関連ニュースが立て続けに発生したためだ。

8月28日、米製薬大手ギリアド・サイエンシズが119億ドル(約1兆3400億円)もの
巨費を投じるM&A(合併・買収)を発表。
CAR―T研究では知らぬ人のいない米創薬ベンチャー、カイト・ファーマを買収した。

その3日後、医薬品世界2位のノバルティス(スイス)が
CAR―Tを使う世界初の薬「キムリア」を米国で発売。

9月4日には武田薬品工業がこの分野への参入を表明した。

 
「この1週間を見ただけでも、この治療法がいかに注目されているかがよくわかる」。
武田薬品で同療法の研究を取り仕切る、再生医療ユニットグローバルヘッドの出雲正剛は
興奮気味に話す。「研究者たちは時代の最先端にいるとの高揚感に包まれている」(出雲)。

それだけ注目される遺伝子改変T細胞療法とはそもそもどんな技術なのか。

簡単に言えば、ヒトの免疫細胞の1つであるT細胞を取り出して遺伝的に加工し、
がんに対する攻撃力を高めた上で患者の体に戻す、という方法だ。

CAR―Tというのは、遺伝子操作で表面に人工的にがんを見つける
レーダーのような化合物をつけたT細胞を意味し、それによって
がんをより強く攻撃できるというわけだ。

薬というよりは治療法の色彩が濃いが、各社は医薬品として販売する考えだ。


ノバルティスが発売したキムリアは、小児・若年者の
急性リンパ性白血病患者の8割で効果を示した。

小野薬品工業のがん免疫薬「オプジーボ」でさえも2~3割とされる中、
驚異的な治療成績といえる。しかも投与はたったの1回ですむ。
この結果は、世界中で衝撃を与えた。

10月下旬にはカイトを買収したギリアドが大細胞型B細胞リンパ腫の
成人患者向け治療薬「イエスカルタ」の承認を米国で取得。
今後も同じ分野の医薬品が相次ぎ承認・発売される見込みだ。

《日本勢も相次ぎ参入》

「私たちは新しい時代の窓口に立っている。一緒にがんばりましょう」。
10月4日、武田薬品最大の湘南研究所(神奈川県藤沢市)。
出雲は、2人の研究者を握手で出迎えた。

山口大学医学部教授の玉田耕治と、
創薬VBのノイルイミューン・バイオテック(東京・中央)社長の石崎秀信。

CAR―T分野では後発組の武田薬品にとって、
医師でもあるこの2人が今後の研究のカギを握る。


ノバルティスなどが対象にしている「血液がん」ではなく胃がんや肺がんなど、
CAR―Tが効きにくいとされる「固形がん」を狙う。

玉田が開発した特殊なCAR―Tを使うのがポイントで、19年にも臨床試験を始める方針だ。


日本企業の中で最も早くからCAR―Tに携わってきたのはタカラバイオだ。
特にT細胞の遺伝子を改変する際、遺伝子の運び屋に一日の長がある。
効率よくT細胞の能力を高められるのが強みだ。

タカラバイオ取締役の木村正伸は都内と自社施設のある関西とを往復する毎日だ。
その他にも、共同研究先の三重大学、厚生労働省などがある霞が関の訪問に加え、
年3~4回の渡米もこなすのは「後から来た勢力に追い越されないようにしたい」
との思いがあるからだ。

国内で臨床試験の手続きを進めており、
18年3月末までにCAR―TやTCR―Tの患者への投与を実際に始めることを目指す。

1回分の投与量を作製するのに2人がかりで2週間――。

第一三共はギリアドが買収したカイトと今年1月に提携し、
米国では「イエスカルタ」として承認された「KTE-C19」の
日本国内での製造準備を進めている。

研究開発本部長の古賀淳一は「大量生産は難しい。人海戦術になる」と話す。
国内でいち早く供給体制を整えるためには自前生産にはこだわらない。
「医薬品製造受託会社との連携を探っている」(古賀)


《プジーボは半額に》

製薬界は「新しい時代」に沸くが、課題は価格だ。

ノバルティスの8月31日に米国で発売したキムリアは、
1回の治療に47万5千ドル(約5300万円)かかる。

ギリアドのイエスカルタは37万3千ドル(約4200万円)に設定された。

順当にいけば、今後1~2年で日本でも承認されておかしくないが、
障害となるのが日本の薬価制度だ。

オプジーボの場合、当初患者1人あたりに年間約3500万円かかる薬価が付いた。
保険財政を揺るがしかねないとして既存ルールを除外した特例が適用され、
17年はじめに薬価が半額に引き下げられた。


第一三共の古賀は、「個人的な見解だが、日本では米国ほどの価格は付かないだろうし、
つけるべきではない」と指摘する。
日本では、薬価は国が決め、企業は値付けに関与できない。

使われた薬剤費は一部の自己負担分を除き、大部分が医療保険でカバーされる。
一方で、新薬開発には2千億円超の研究開発費を要するとの指摘もあり、
薬価の高騰は止まらない。

劇的な効果を示す新薬が相次いでいるのも確かだが、
あまりに高額になれば保険の仕組みが崩壊しかねない。


《効いた患者だけ薬代支払い》


「現在の価格でも費用対効果は高い」。
ノバルティスの次期最高経営責任者(CEO)、バサント・ナラシンハンは9月下旬に来日、
今後審査当局との話し合いに入るもようだ。

1つの折衷策になるのでは、と業界が期待している方法がある。

ノバルティスがキムリア発売の際、低所得者層向けに適用した
「アウトカムベース(成果報酬型)」の支払い方法だ。
1カ月後に腫瘍が検出されなかったときにのみ、効果があったとして薬価の支払いを求める。

世界中の薬事当局が高額な薬に拒否反応を示しはじめている中で、
受け入れやすい方式といえるかもしれない。

「透明性のあるフェアな薬価を考える上で一つのアプローチだ」
(米セルジーンのマーク・アレスCEO)と企業側は応援する。

薬価制度で問答無用に低い価格をつけられるよりは――。

そもそも世界では柔軟な薬価体系が適用されている例もある。
日本では前例がないが、東京大大学院特任准教授の五十嵐中は、
「米英伊などでは実例がある。一方、患者の努力で検査値が改善したら
患者自己負担を下げる手法もある」と話す。

ただ、日本では壁は高そうだ。
厚生労働相の加藤勝信は、成果報酬型について
「薬の効果をどう判定するか、患者負担や保険給付の関係をどう考えるかなど多分な問題がある」
と慎重。

製薬関係者は「議論自体は相当盛り上がっているが、早期の実現は難しいだろう」と話す。

ある製薬大手首脳は、国の予算の単年度主義がネックになっていると見る。
「1回の治療による高額報酬を保険でカバーできないなら、支払いを分割にすればいい。
薬価制度を見直す時期にきている」。

CAR―Tの登場による「薬の新しい時代」は硬直的な制度を問い直している。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23355060Q7A111C1000000/


がん克服のための薬剤の研究が進むことは、よいことですが。
その費用もうなぎ登りで、個人的にも国家的にも財政破たんへとつながって
いくようにも感じられます。

自己防衛が求められる時代になっております。



・・・(さて、ここからが本題です)

《がん患者がすぐに避けられる社会毒とは?》

        *「医者に頼らなくてもがんは消える」内海聡・著(P37~56)より

(1)砂糖は絶対に断つ

  ①もともと人間の体は砂糖を直接摂るようにはできていないのです。

  ②糖は糖化というものをもたらしますが、糖化は活性酸素を生み出して 
   過酸化を誘導するだけでなく、体内にAGE(糖化最終生成物)を
   生成することで、がんだけでなく様々な病気を誘発します。

   (参考Web:AGFとは → http://www.age-sokutei.jp/about/ )

  ③白砂糖、三温糖、黒砂糖・・・これらは厳禁です。

  ④病気の予防は砂糖(砂糖を断つ)からといっても過言ではありません。


(2)人工甘味料を断つ

  ①最も危険な人工甘味料は、アスパルテーム。

   (参考Web:https://matome.naver.jp/odai/2136780173669119701

   アスパルテームの大部分を構成するフェニルアラニンとアルパラギン酸は、
   自然の植物の中にも存在するアミノ酸ですが、単体で摂取すると両方とも
   脳細胞(ニューロン)を興奮させすぎて死に至らしめる興奮性毒である
   ことが判明しています。

   ガム、ノンカロリー食品(ダイエット飲料、アイス、ゼリー、健康飲料)、アメ
   等に含まれている。
   子供のお菓子、ガム、グミ、キャンディーなどにも入っている。
   (https://matome.naver.jp/odai/2139911334594372601

  ②スクラロース

   https://tenkabutsu.com/sucralose

   ダイオキシンの親戚で、農薬の研究中に出てきたといわれ、
   お菓子やガム、清涼飲料水に含まれています。

(3)農薬まみれの野菜を断つ

   果物も野菜も米も農薬まみれ
    → https://ameblo.jp/64152966/entry-12274172978.html

  ①農薬や化学肥料で作られた野菜類は、隅々までたっぷり毒に
   溶け込まれています。水やお湯で洗ったぐらいでは落ちにくい。

   信頼できるお店で、農薬や化学肥料にまみれていない野菜類を
   選ぶことが必要です。

  ②しかし、現実的には、これらを手に入れることは難しいことが多い。
   その場合は、市販の農薬除去剤などをうまく使い分けるのがよい。

   農薬除去剤の例として、

   ホタテ洗いたい放題 
     https://utsumin.com/products/detail.php?product_id=23

   Web上では、こんなものも
   ベジセーフ → http://n.vegesafe.jp/?ad_code=0122

(4)食品添加物をできるだけ断つ

  ①これらのほとんどが石油精製物質であり、
   専門的には脂溶性毒物と呼ばれています。

  ②日本における食品添加物の状況は、海外諸国から見ても
   突出してひどいのが現状。

  ③加工食品にはたいてい含まれているので、現代では食品添加物が
   全く入っていない食品を探すのは至難の技です。

   添加物を少なくするもっとも簡単な方法は、手作りで行なう
   ということなのです。

  ④コンビニ弁当、ジャンクフード、駅弁、市販のソーセージは論外。

   
   <参考Web 食品添加物一覧!
          → http://life-note.net/?p=7378 >

(5)牛乳はがんだけでなくあらゆる病気を誘発する

  ①牛乳は飲めば飲むほど、骨が弱くなっていくのです。
   栄養学的には、リンが多くマグネシウムが少ない牛乳は、
   骨を弱くして骨粗鬆症を増加させることがわかっています。

   つまり、牛乳を摂取すると、牛乳中のカルシウムや骨中のカルシウムが
   体内で結合してリン酸カルシウムとして排出され、骨がもろくなる
   のです。

   (牛乳パラドックス → http://tokumoto.jp/2016/11/19217/ 
             → http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=279994

  ②日本人の乳糖不耐症は75%以上であり、
   民族的に牛乳はもっとも合わない民族なのです。

  ③牛乳とがんの関連性

   乳がんと牛乳
     → http://www.eps1.comlink.ne.jp/~mayus/lifestyle2/milkbreastcancer.html

   急増する乳がん、原因は牛乳や牛肉の摂り過ぎ?
     → http://biz-journal.jp/2017/04/post_18575.html


   「乳がんと牛乳」の著者、ジェイン・プラント教授
     → http://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/ac70f65795577d5c58e183079cfe6f23

   「癌の好む食品」 - 伝統(2016/06/18 (Sat) 18:29:39)
     → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6828827

  ④搾った乳牛は、ホルモンや抗生物質や遺伝子組み換えの餌をバンバン
   与えられており、牛乳を飲むことは、一緒にそれらの「毒」を飲んでいる
   のと同様なのです。

(6)たばこの弊害について

(7)トランス脂肪酸を断って良い油を摂取する

  ①マーガリン、ショートニングなどがその代表格です。

  ②安物の植物油も危険なのです。

  ③多くの国では、トランス脂肪酸は規制されているが、唯一野放しの
   先進国が日本です。

   国民一人ひとりが自分で管理するしかすべはありません。

   参考Web:体にいい油、悪い油をの違いとは?(トランス脂肪酸は絶対摂るな!)
         → http://entertainerssho.info/cholesterol/good-oil.html


(8)フッ素を断つ

  ①フッ素がいかに猛毒であるかについて現代人は忘れてしまったようです。
   アメリカの方がフッ素の危険性についての認識度が高いといえます。

  ②フッ素の過剰摂取は骨軟化症、脂質代謝障害と脳神経障害という
   最も重い障害と関連します。

  ③低濃度でも有害という実験の報告があります。
   フィリス・マレニクス博士の実験
    → https://izumo.mypl.net/shop/00000303004/news?d=508464

   
   フッ素は毒です。歯磨き・塗布・洗口は効果なし?
    → https://tenkabutsu.com/fluorine


(9)発がんの危険性を高める水の避け方

  ①水道水は塩素だけの問題だけではなく、人体に有害なミネラル
   (アルミニウムや鉛など)が含まれているので、よく調べた上で
   飲用するか決める必要があるでしょう。

  ②市販のミネラルウオーターは基準が水道水よりゆるくなっており、
   さらに発がん物質を含むものもあるので注意を要します。

  ③水道水には、普通に浄水器を着けるとよいでしょう。
   ミネラルウオーターは、日本のものは硝酸態窒素が多いといわれており、
   海外のミネラルウオーターの方が低いといわれております。
   (日本の土壌汚染のため)

  ④しかし、一定以上こだわらないことも必要です。
   まぜならその毒を避けることはできないし、ある程度浄水器などで
   浄化できれば水のリスクはそれほど高くないと考えています。

  ⑤一番避けなければいけない水とは、ジュースです。
   砂糖や人工甘味料たっぷりのジュース、実はジンジャエールなども
   砂糖たっぷりです。

(10)社会毒は解毒できる


*上記の、Webアドレスについては、著者は触れておらず、
 伝統 が付則的に表示いたしました。

            <感謝合掌 平成29年11月15日 頓首再拝>

劇的に治せる人はただ一人 - 伝統

2017/11/16 (Thu) 19:50:58


          *「治りたければ、3時間湯ぶねにつかりなさい! 奇跡の温泉免疫療法」
             小川 秀夫/著(P7~8)より

「がん」を悲嘆して難しくとらえる必要はない。

難治性疾患で人生を悲嘆していた人々が、温泉湯治を行なうことで、
健康体を取り戻し、輝かしい人生を再スタートさせているのだ。

しかも、温泉湯治は、まわかりやすい治療法で、気軽に実践でき、
誰にでも有効で体に優しい。難しいことは何もない。

(中略)

世の中にあなたの「がん」を魔法のように治せる医師はいない。
また魔法のように治せる「特効薬」も「サプリメント」も世の中にはない。

しかし、あなたの「がん」を魔法のように「劇的に治せる人」が
此の世の中に一人だけいる。
それは医師でも誰でもない。

他ならぬ「あなた自身」だ。
そして、あなたの体の中で、活性化されたリンパ球免疫細胞・NK細胞だけが、
それができる。

            <感謝合掌 平成29年11月16日 頓首再拝>

がんは自然治癒するのか? - 伝統

2017/11/17 (Fri) 19:33:48


          *「治りたければ、3時間湯ぶねにつかりなさい! 奇跡の温泉免疫療法」
             小川 秀夫/著(P16~19)より

(1)人の体内では毎日がん細胞が発生している

  ①体内に毎日発生するがん細胞は、人の体を構成する60兆個の細胞から
   比べてみると、微々たるものであり、正常な範囲内だといわれている。

  ②ある大学附属病院で1年間に亡くなったがん患者のカルテを精査したところ、
   80%は「がん」ではなく、抗がん剤や放射線といったがん治療の
   副作用で死亡していた。

   この事実を博士論文で発表しようとした若手医師は、目の前で学部部長に
   論文を破りられたという。

   言い換えれば、がん患者の約80%、年間36万人の人々が、
   現代医療で殺されているのである。

(2)がんは自然治癒するのか?

  ①私はその実例をたくさん見てきたし、今日まで30数年間、
   さまざまな難治性疾患の克服法として、湯治治療を提案してきた。

  ②自然免疫療法は、薬に依存しない。
   病気になった原因を探り、元から治す自然療法である。

   つまり、湯治療法は、原因療法である。

  ③患者自身ががんに対する考え方を深め、自分の治癒力を高めようという、
   強い決意が大切なのである。

   その強い決意と確信に満ちたアグレッシブな姿勢こそ、免疫力を向上させる
   ものであり、がん細胞を攻撃し撃退することにつながるのである。

(3)体への償いの気持ちを持つ

  ①医療に「依存」し過ぎると、がんは克服できない。

  ②がんになった体は、「我儘でいい加減な生活を優先した結果ではないか」と
   一言文句を言いたいはずだ。

   医師や抗がん剤に嘆く前に、己の生きざまをよく振り返ることなのである。

  ③まずは猛省の気持ちを持つことから、がんを克服するための治療ははじまる。

            <感謝合掌 平成29年11月17日 頓首再拝>

がん患者が食べてはいけないもの - 伝統

2017/11/18 (Sat) 20:06:15


        *「医者に頼らなくてもがんは消える」内海聡・著(P84~101)より

(1)トクホは摂ってはいけない

  ①トクホは、商売的な色合いが強い。

  ②健康によくない商品が多い。

(2)栄養が失われている野菜ジュース

  ①「市販の野菜ジュースは製造の過程で栄養素のほとんどが失われている」
   ことがわかっております。

  ②失われた栄養素を補うために、香料まで加えているものがあるのです。

  ③さらに糖分まで加えているものがあり、がん患者にとって
   この上もなく体に悪いものになっています。

(3)ファミリーレストランやファーストフードを食べてはいけない

  ①大量仕入れによる大量生産のシステムでは、
   安全で美味しいものを作ることは不可能だからです。

  ②添加物をあまり使わないところを調べて利用してください。
   大手チェーン店をできるだけ避けることが大切です。

(4)知らぬ間に食べている遺伝子組み換え食品

  ①虫が食べると死んでしまう害虫耐性は、人体に影響を与えないと
   考えることがおかしいでしょう。

  ②遺伝子組み換え作物の影響を調べた研究によると、
   短期的な影響よりも長期的な影響があることがわかっています。

   遺伝子組み換え作物を食べ続けると、ラットの研究などでは
   実験期間の後半になるにしたがって、ガンなどが増殖することが
   わかっています。

   がんのほかにアトピーなどのアレルギー疾患や、不妊症や
   胎児奇形をもたらすなど、重大な健康障害が生じているのです。

  ③「遺伝子組み換えでない食品」とされていても、
   流通上の仕組みで、表示義務がないとして、
   多くの遺伝子組み換え作物が出回っていることに注意を要します。

   危険が潜んでいるのです。

(5)食べてはいけない肉を知る

  ①肉を摂ること自体は、問題はありません。

  ②肉は畜産業者次第で安全にもなり、危険にもなります。
   与えられてエサ、飼育方法、投薬・・・

  ③アメリカ産の牛肉は、想像を絶するエサが与えられています。

  ④ブラジル産の鶏肉は非常に安価ですが、
   これは現地人も食べないといわれています。

   ブラジル産の肉は、抗生物質と成長ホルモン剤を投与することで
   大量生産、早期出荷を可能にしています。
   
   ブラジル産の鶏肉は、アメリカでは輸入停止にしており、
   その肉が日本では売られているのです。

  ⑤放射能汚染されていない獣肉がお勧め
   馬肉、ラム肉、鹿肉、キジ肉、イノシシ肉、等のジビエ肉。

  ⑥一般的に販売されているソーセージには添加物だらけ

  ⑦問題が多い養殖魚

(7)食べてはいけない野菜~カット野菜

  ①「次亜塩素酸ナトリウム」で殺菌処理されている。
   「PH調整剤」に浸すこともある。
   農薬まみれで、そもそも栄養素の低い野菜に、
   こういった処理を行うと、栄養価がさらにすくなくなる。

  ②がん患者の方はできるだけ
   無農薬の野菜、旬の野菜をそのまま食べてください。

(8)うまみ調味料は毒性が強い

  ①グルタミン酸ナトリウムやイノシン酸ナトリウムが主成分。

   これらは、人体のさまざまな部分で悪栄養を与えてしまうのです。
   脳、肝臓、卵巣、子宮、・・・

  ②うまみ調味料は加工食品のほとんどのものに入っているのが現実です。
   最近では食品添加物として使用される場合は「アミノ酸等」と
   表示すれば良いことになっています。

   だしの素、インスタントラーメン、かもぼこ、ソーセージ、
   ポテトチップス、せんべいをはじめとして、広範囲に
   うまみ調味料が使用されているのが現状です。

            <感謝合掌 平成29年11月18日 頓首再拝>

解毒に向く食材を知る - 伝統

2017/11/19 (Sun) 19:02:38


        *「医者に頼らなくてもがんは消える」内海聡・著(P124~127)より

医食同源という言葉そのままに、解毒作用を持つ食材はたくさんあります。
しかも、どれも特殊なものではありません。

ただ、農薬が使われている野菜は、野菜みずからの解毒のために、
収穫時までに解毒に有効な物質を使い果たしてしまいます。

ですから無農薬や自然農の野菜を厳選したいものです。

また、次に見るように解毒作用が期待できる加工食品もありますが、
これも昔ながらの作り方で、本物の材料を使ったものでないと意味がありません。
これらの前提を踏まえて、解毒作用のある食材をざっと紹介しておきましょう。

(1)玄米

  ①玄米に含まれるイノシトール、ガンマオリザノールは、
   体内の解毒器官である肝臓の働きを強めます。

  ②放射性物質の中和、解毒に効果的ともいわれています。

  ③無農薬や自然農法で育てられたものを選ぶことが重要です。

(2)梅干し

  ①梅干しに豊富な天然由来のクエン酸は、
   化学物質や放射能の解毒効果が認められています。
   ウイルスの撃退にも役立ちます。

  ②天然塩を使って漬けられ、できれば3年以上熟成されたものを選びます。

(3)たくあん、ぬか漬け

  ①腸内細菌の働きを高める乳酸菌が豊富な発酵食品。

  ②日本人には、ヨーグルトといった乳酸発酵食品より、
   たくあんやぬか漬けのほうが体に合っているいるでしょう。

  ③たくあんは、天然塩を使用して天日干しで作られたものを選びます。

  ④家庭でのぬか漬けは、無農薬の米のぬかと天然塩を使ったぬか床に、
   旬の野菜を漬けたものを選びます。

(4)納豆

  ①納豆菌も、腸内細菌の働きを高めます。

  ②遺伝子組み換えでない豆を使い、できれば昔ながらの手法で発酵させた、
   食品添加物不用のものを選びます。


(5)根菜類(自然薯、ねぎ、らっきょう、みょうが、しょうが)

  ①ビタミン、ミネラルはもちろん自然の硫黄を含み、放射能の解毒に効果的です。

  ②わさびも解毒作用が強く、また葉緑素を含むしそなども有名です。

  ③にんにくは滋養強壮性が強く白血球を増殖させるアリシンを含み、
   黒にんにくは硫黄も含むので、さらに解毒効果が高いといわれています。

(6)海藻

   10センチ角の昆布1枚で、被爆に使用されるヨウ素1錠分に相当します。

(7)香草

   しょうが、にんにく、しそ、みょうがなど、
   香りの強い野菜は総じて解毒作用が期待できます。

(8)パクチー

  ①脂肪燃焼力も強く、脂肪を入れ替えて解毒するのに効果的な香草です。
  
  ②有害金属のキレート作用を持っているといわれ、
   ヒ素などを身体から追い出す作用があります。

  ③バクチーはタイ料理や各種中華料理などに使用されています。

(9)はと麦

   はと麦に含まれているヨクイニンには強い解毒作用があり、
   漢方薬としても使われています。

(10)スギナ茶、緑茶

  ①双方ともに豊富なミネラルやビタミンを含有し、
   疾患率が下がるというデータもあります。

  ②緑茶などは農薬基準が世界一高いので、
   無農薬のものを可能な限り選びましょう。

(11)レモン

  ①還元作用の王様であるビタミンCを含みます。

  ②中の皮ごとと食べると食物繊維も豊富。

  ③皮ごとなら無農薬を選んでくください。


(12)タネ類

   ごまは、セサミンの効果が期待できます。
   また微小ミネラルも多く、
   ビタミンB群やセレンやマグネシウムも含んでいます。


野菜を食べると健康にいいといわれるのは、
野菜がビタミン、ミネラルの重要な補給源であるほか、
人体が消化、吸収できない食物繊維が、大腸をきれいにするからでもあります。

また草には肉や魚にはない植物固有の栄養素があります。

必須栄養素だけであれば肉や魚の方がはるかに多いので、
栄養素の摂取には質の良い肉や魚を、
解毒や固有栄養素や食物繊維や微生物の摂取には植物性の食品を、
それぞれ考えてみるとよいでしょう。

   (http://musojuku.jp/bifu-blog/?p=67706 より転写記事に著書の内容を付加)

            <感謝合掌 平成29年11月19日 頓首再拝>

癌(がん)を治す - 伝統

2017/11/24 (Fri) 18:19:58


        *Web:がんと自然治癒力研究所
             ~所長 塚本みづほ

年々増加し続けているがん。
私もそのひとりでした。

●抗がん剤治療の副作用に悩む人
●放射線治療の後遺症に悩む人
●手術後の後遺症に悩む人
●再発転移に悩む人
●がんの痛み・つらい症状に悩む人
●日常の生活をしながら治療ができるか悩む人
●がん三大療法に迷う人 
●自然療法を選択するか迷う人

がん治療への迷い、悩みは増え続けています。

自分の大切な命を守るには、がん三大療法だけに頼らない生き方が重要です。

多くの方々に光が見えますことを願い、日夜研究を続けております。

★末期がんが自然退縮した人
★余命宣告から生還した人
★進行がんを治した人
★自分でがんを消滅させた人
★再発転移なく元気に働ける人
★治療の副作用・後遺症が全くない人

たくさんいらっしゃいます。

自身の体験や克服者の体験、研究結果が
皆様のお役に立てますことを心より願っております。


《私のがん体験》~がんなおし・がんと共に生きていく秘訣

がん宣告を受け、途方にくれ、絶望的な気持ちで泣いて過ごしたあの時間
自分が苦しんだからこそ伝えたい、家族を苦しめたからこそ恩返しがしたい・・・
そんな思いで自身の体験、がん生還者やご相談のお声を綴っております。

がんは全身の血液の汚れから起きた病・毒素の塊です。

心と体の毒素を出さない限り、がんは治らないことを学びました。

あの頃は、色んな問題や悩みを抱えながらでも、当たり前に毎日が過ぎていました。
しかし、がんとの出逢いによって大きく変わりました。
今があることは決して当たり前ではないと・・・

不足しか見ていない自分、感謝がない自分、
不自然な生き方をしている自分に気付かされたのです。
なんて愚かな生き方をしてきたことでしょう・・・
なんて勿体ない時間を過ごしてきたのでしょう・・・

妻として、母として、女性として、
ひとりの生かされているこの世の人としての生き方を考えさせられました。
がんになった今、どう生きたいのか・・・どうありたいのか・・・

自分の愚かさに気付き、今、生きていることに感謝が出来たとき、
私の心の迷いが解けました。

そして癌という塊ではなく心と体をキレイにすることに目を向けたことで
一筋の光が見え、病を治癒へと導くことが出来ました。

がんなおしは、視点を変えること・新たな価値観を構築することです。

私たち人間が皆、持ち備えている自然治癒力をいかに活かせるかです。

すべては【愛と感謝】

これが私たち人間の自然体・本来の姿です。
皆様のご健康とお幸せを心からお祈りいたします。 


《がんを治す・命の営み・生命の根源 【栄養・体温・心】》

癌(がん)を治す方法は自分のなかに在ります。

細胞の生まれ変わり、ガン細胞の修復は代謝によって行われます。
命の営み、命の根源といえる代謝
代謝が活性化されると免疫力が高まり体力が安定します。

【栄養・体温・心】
この3つが常に一体となり生命活動を行い、代謝を高め免疫力は強化されます。
代謝を高め免疫力を上げることが、がんが治る生き方なのです。

がんの人は代謝が悪く、免疫力が低下しています。
体温が下がると食べたものを必要な栄養素に変換できなくなります。
また栄養状態が悪いとさらに心は淀んでいきます。

落ちた体力、精神力をグッと持ち上げ、底上げしていくためにも
良質な栄養を摂り、体を動かし体温を上げる生活の改善が必要です。

そして、おおらかな心で、喜びを見つけ前向きに生きること。
栄養、体温、心は常に連動して生命活動をしています。


《原因があって病気は起きています》

(1)食べ過ぎ・飲み過ぎていませんか?
(2)肉・乳製品など動物性の食品が多くないですか?
(3)添加物が多い加工品を摂っていませんか?

(4)高カロリーなのに栄養不足ではないですか?

(5)砂糖を摂り過ぎていませんか?
(6)お菓子を毎日食べていませんか?
(7)ジュースなど甘味料が多く使われてうるものを摂っていませんか?

   癌は糖をエサに大きくなります。

(8)体温が低くないですか?
(9)お風呂に入らずシャワーで済ませていませんか?
(10)体が冷える生活をしていませんか?
(11)冷たい飲み物・食べ物を摂っていませんか?

   癌は冷えた場所が大好きです。

(12)運動をしていますか?
(13)下半身の筋肉量が低下していませんか?
(14)血流が悪くなっていませんか?
(15)生き生きとしていますか?

   癌は血液が滞った場所に出来ます。

(16)強いストレスが続いていませんか?
(17)夜遅くまで起きていませんか?
(18)マイナス思考になっていませんか?
(19)働き過ぎではないですか?


(20)体調が悪いとすぐ薬に頼っていませんか?
(21)検査など過剰にし過ぎていませんか?
(22)リラックスする時間をとりゆっくり休んでいますか?
(23)疲れを溜めていませんか?


(24)不平不満・愚痴を言っていませんか?
(25)感謝を忘れていませんか?
(26)孤独を感じていませんか?
(27)いつも心配ごとを抱えていませんか?


(28)小さなことを気にしていませんか? 
(29)他人と比べていませんか?
(30)とらわれが強くありませんか?
(31)親子・夫婦の関係に悩んでいませんか?


《私が克服のために取り組んだこと》

(1)食を見直す(糖、動物性食品、添加物、農薬を避ける)
(2)体温を上げる(体温36.8℃・深部体温37.2℃)
(3)運動で筋肉をつける(血流を促し下半身から解毒)

(4)早寝早起き(質の良い睡眠と規則正しい生活で癌細胞を修復)
(5)総合健康食品を使う(足りないものを自然のもので補う)
(6)明るく前向き(自律神経を整える・自分で治す意識をもつ)

(7)すべてに感謝(がんに感謝・新たな価値観・発想を変える)
(8)信念を持ち執着を捨てる(ぶれない・とらわれない)
(9)薬に頼らない(自己治癒力を高める)

      (http://www.qualitypro.jp/20160712103027

            <感謝合掌 平成29年11月24日 頓首再拝>

ソルフェジオ周波数の威力 - 伝統

2017/12/02 (Sat) 17:23:30

眠りながら癌細胞破壊~ソルフェジオ周波数444Hz×528Hzの威力!

       *動画:You Tube (H IZUMI 2017/11/20 ) より

私はステージⅣの舌癌末期でした。

顔の左顎の骨を削り歯茎とリンパを切除、舌の1/2を切除、右顎したリンパ切除、

人工的な舌を作るために、右手首付近の筋肉と皮膚切除、右足の動脈を取り

手首の筋肉と右足の動脈で人工的な舌を作り頚動脈に繋ぐ大手術で13時間!

糖尿病と動脈硬化もあり、頚動脈に亀裂が入ってしまい大出血を起こし
2回目の手術をしました。

その後も術後の経過が悪く3回目の手術を受け、放射線治療を受けました。

術後、担当医の先生に2年以内に再発の可能性と生存率の低さを告知されました。

退院後、再発の防止のために、漢方薬や健康食品、サプリメント、
あらゆる物をいろいろと試しました。

癌に関係する書籍もたくさん読みました。

そして、たどり着いたのがソルフェジオ周波数です。

癌友の薦めでソルフェジオを聞くようになりました。

始めは半信半疑でしたが、癌ともの殆どの方が聞いていたのでビックリしました。

海外ではポピュラーなものらしく驚きました。

ソルフェジオ周波数は周波数によって効果効能がちがいます。

私は癌に効果のある周波数!
444Hzと528Hzを選びました。

444Hzはナチュラルキラー細胞を刺激し、活発になり癌細胞を破壊し死滅させます。
免疫力が向上するので、自己治癒力が高まります。

528Hzは傷ついたDNAを正常な状態に修復してくれます。
放射線治療で身体に受けた放射能を無毒化・無害化にする効果があります。

ソルフェジオを聞いて9年目になります。
そして、術後9年目です。
定期検診の結果は良好です!

末期癌でも奇跡は起きます!

私は癌克服したい方や癌予防をしたい方に
利用していただきたく自作しています。

癌撲滅を心から願っています!

是非!ソルフェジオを聞いて元気になってください。

皆様にとって、今日が明日が最高に幸せでありますように。

   → https://www.youtube.com/watch?v=pWfP8Wh-3BI


関連(各種のBGMで作成された動画)

☆ 《癌細胞はある周波数で死滅する》
  444Hz×528Hzで癌細胞を破壊します。
  傷ついたDNAを正常に修復します。免疫力と治癒力を向上させます。
  https://www.youtube.com/watch?v=p0y0Dg5qQDE

☆ 《眠りながら癌細胞を破壊し死滅させる》ソルフェジオ周波数です。
  傷ついたDNAを正常な状態に回復させます。
  免疫力や自己治癒力が高まります。
  https://www.youtube.com/watch?v=hSdqLVCXxUM


☆ 《眠りながら癌細胞を破壊し死滅させる》
  444Hz×528HzはDNAを正常に修復し癌細胞を死滅!
  自己治癒力や免疫力がパワーアップ!ソルフェジオ周波数
  https://www.youtube.com/watch?v=4z3G-ygwsrk


☆ 《純正444Hz×528Hzソルフェジオ》BGM無しの純正周波数です!
  癌細胞を破壊します。傷ついたDNAを修復します。
  免疫力と自己治癒力を向上させます。
  https://www.youtube.com/watch?v=AuC-Lz_Hapc


☆ 3時間432Hz×444Hz×528Hzソルフェジオ・癌細胞を破壊し
  傷ついたDNAを修復・癌の原因を体外に排出!
  聞いているだけで癌細胞が死滅していく・
  https://www.youtube.com/watch?v=p_AA4cHpg3s

☆ 3時間《睡眠中に癌細胞を破壊》432Hz×444Hz×528Hz癌細胞を
  死滅させ、傷ついたDNAを回復させ、治癒力と免疫力をパワーアップ!
  癌に勝つ身体づくり
  https://www.youtube.com/watch?v=J0dsswohvvk


☆ 5時間《睡眠しながら癌細胞を破壊》
  傷ついたDNAは正常に修復され、免疫力が向上し自己治癒力が
  高まります!444hz×528hz×シューマン共振7.83hz収録
  https://youtu.be/KyapnJaF56k

☆ 444hz×528hzで癌細胞を破壊しDNAを正常に
  修復免疫力アップ・ソルフェジオ周波数
  https://youtu.be/OiKwQv23xNY

☆ 《聞くだけで癌細胞を破壊する》癌細胞が死滅しDNAを
正常に修復・免疫力が向上するので自己治癒力が高まります.
https://youtu.be/xkLs9gRFTxg

☆ 超強力《癌に勝つ身体》ナチュラルキラー細胞が活発化!
  癌細胞を破壊しDNAを正常に修復するソルフェジオ周波数
  444hz×528hz収録・ミッドα波10hz入り、
  気持ちをリラックスさせる効果!432hz
  https://youtu.be/MqoLEJL8qdo

☆ 強力《黄金比率444Hz×528Hz》癌細胞破壊しDNAを修復・
  免疫力向上し自己治癒力が高まる。癌の原因を体外に排出する。
  https://youtu.be/1Jlr_xlPkNs

☆ あなたのペットが具合が悪くなったら!
  あらゆる病気の症状を和らげる!
  444Hz×528Hz×シューマン共振7.83Hzで元気に!
  ソルフェジオ周波数を聞かせてあげてください。
  https://youtu.be/EAeCa94ZRBg

☆ 《最強の開運》宇宙と共鳴し邪気を払う・運気が上昇する・
  良いことが次から次へと舞い込む周波数
432Hz×528Hz×4096Hzクリスタルチューナー超開運!
  https://youtu.be/8qzyFkH7Kqo

☆ 《風邪のウイルスから癌細胞まで》無敵の周波数
  444Hz×528Hzインフルエンザを予防!癌細胞破壊・DNA修復・
  免疫力アップし治癒力向上・最強のシューマン共振7.83Hz入り
  https://youtu.be/kzvxbiNt9-o

☆ 《眠りながら癌細胞破壊》純正444Hz×528Hz6時間です。
  周波数のみ音源ロング!視聴者様からのリクエストで作成しました。
  癌細胞を破壊しDNAを正常に修復・免疫力の向上!
https://youtu.be/yvO1rSdtoUc

☆ 天使界と人間界を繋ぐ音響!邪気を抜き霊障を浄化・除霊、
  運気を上昇させ開運に導きます。大金運・恋愛運・仕事運・
  願望実現・結婚運・クリスタルチューナーで癒し効果も!
  https://youtu.be/qezyGqvTbnw

☆ 癌の克服ソルフェジオ!ミュージックなしで純粋に
  528Hz×444Hzで作りました。癌細胞を撃退しよう!
  https://youtu.be/b2b8hjHApuM



☆ 3時間《熟睡しながら癌細胞破壊》癌細胞を死滅させ
  傷ついたDNAを正常に修復・治癒力や免疫力を回復させ
  癌に負けない身体になる!ソルフェジオ周波数
  https://www.youtube.com/watch?v=-tuKSs52TKA


☆ 寝ている間に癌細胞を死滅させ、細胞を正常に回復し
  免疫力を向上・かなり強力!
  https://www.youtube.com/watch?v=Ab4blbUYJKU


☆ 癌の特効薬444Hz×432Hz×528Hz癌細胞を死滅させて免疫力を向上、
  DNAを正常に修復しNK細胞が活発化する!ソルフェジオ周波数!
  https://www.youtube.com/watch?v=bZ_p7_C3rXE


☆ 《癌化した細胞を正常に修復》444Hz×528Hz・DNAを修復し
  NK細胞が活発化!免疫力を高め自己治癒力がアップします!
  癌の原因を体外に排出します。
  https://www.youtube.com/watch?v=QkizmoC_LOo


☆ 強力版・癌細胞破壊 432Hz×444Hz×528Hz NK細胞活発化・
  癌細胞死滅・DNA修復・ 免疫力向上・癌の原因を排除し
  自然治癒力パワーアップ!ソルフェジオ
  https://www.youtube.com/watch?v=yHD-beI8n7w



<関連>がん細胞を死滅 444Hzの周波数

癌は人類を殺して来た。
しかしこれから人類は、がん細胞を殺す反撃に出なくてはならない!
がん治療用444Hzの周波数を入れた動画。20分間を収録。

シャーレーに入れた子宮ガンと健康な細胞。
これに音波を同時に放射させると、ガン細胞だけが変化を生じた。
 
256ヘルツでガン細胞は伸びて行き、周波数を上げ音を高くしていくと、
逆に丸く小さくなり色は赤からピンクに変化した。

更に音の振動数を400~480ヘルツに高くすると、驚いたことに、
ガン細胞はその音に耐えきれず膨らんで崩壊してしまった。
 
これはフランスの作曲家ファヴィアン・ママンと
生物学者エレーヌ・グリマルとの共同研究によるものであるが、
体内のがん細胞は、この周波数を直接20分以上当てられていると、
ほとんど死滅してしまうという。

この音を振動させた(10秒程度)水を飲用したり、
患部に当てたことによって下痢をもたらすのであるのならぱ、
胃や腸、或いは内蔵にがんがあった疑いがある。
なぜなら、がん細胞が破壊されたことによって、
それを体外に排出する作用が働くからである。

体を冷やすと免疫細胞は低下する。
このため水ではなく湯にして飲むこと。

それと、体を冷やす効果を持つ紅茶と砂糖は控えた方がよい。
また、これとは逆にコーヒーには癌の予防効果があるということが最近、
分かって来たのでこちらを併用して飲用すると良い。

体を振動させて冷たい体が温かくなって来たのなら、それは効果が出て来た証拠。
 
基本的に患部にスピーカーを近づけて行うが、
頭部にがん細胞が転移してしまった方は、ヘッドホーンで何度も聴く。

またヤカンやポットにスピーカーから流れる444Hzを当てて作った振動水は、
100日間以上作って飲む。がん細胞は短時間で死滅できるが、
それを全て体外に排除するためには最低100日はかかる。

振動させられた水はがん治療だけではなく、
おいしくなるので健康水として毎日飲めば良いでしょう。

※ この444Hzで癌を死滅させたら、
後は528Hzの音を患部にあてがい、
そしてアウム振動水を毎日飲用したら良い思います。

528Hzの振動は唾液を出す作用があり、
唾液そのものは口内のばい菌を殺し、また胃の中に流入して
胃や腸などの癌治療に良い効果がある。という医師の報告があります。
またアウム振動水は、新陳代謝の促進と生命のパワーを与えてくれます。

https://www.youtube.com/watch?v=xj8-AkUI9is

            <感謝合掌 平成29年12月2日 頓首再拝>


<H29.12.29追記>

【幻想的音楽とソルフェジオ】
癒やされる音楽と免疫力&治癒力が上がる周波数でインフルエンザを予防しよう!
風邪から癌にまで効くソルフェジオ!
https://www.youtube.com/watch?v=V6ZuenDLwY0


【初詣の神頼みより強力に効果!ソルフェジオ】
グングン運気が上がり、願いが叶う最強の周波数を収録♬最高の2018年を迎えよう☆彡
https://www.youtube.com/watch?v=jEk9cKLn4A0


【2018年はソルフェジオで超開運】
新年度は最強に運気を上げて、願望を実現し夢を叶えよう♬大金運♬最強恋愛運♡出世運♬結婚運♡
https://www.youtube.com/watch?v=0_Ci0v_xFjI


超開運ソルフェジオと大祓祝詞サブリミナルで2018年は運気が急上昇♬
ガンガン願いが叶う周波数♬願望実現
https://www.youtube.com/watch?v=lzigtO3im6s


最強開運ソルフェジオ&大祓祝詞サブリミナルで
グングン運気が急上昇♬願いがドンドン叶い!
良いことがドンドン起きる!奇跡の周波数
https://www.youtube.com/watch?v=UagiGBfQZNE


超開運ソルフェジオ周波数の全部まとめて収録!
スーパー開運でグングン運気上昇♬ドンドン願いが叶い♬
バンバン良いことが起こる奇跡の周波数で超幸福
https://www.youtube.com/watch?v=Xo6csyYmDlE


超強力ソルフェジオ・純正ノイズなし6時間444Hz×528Hz・BGMなし周波数のみ!
癌細胞破壊、傷ついたDNAを回復、免疫力向上し治癒力が高まる・NK細胞が活発化
(6時間)
https://www.youtube.com/watch?v=ktxWZo-6teE

日本の「がん検査・治療」の裏側 - 伝統

2017/12/08 (Fri) 19:39:15


       *メルマガ「高城未来研究所」より

最近のトピックでいうと、乳がんとかもそうじゃない?

まぐまぐ: 乳がん?

高城: 乳がんの患者の人たちが、よくテレビに出てるじゃん。

まぐまぐ: その裏で何があるんですか。

高城: あれは、日本の医療業界に殺されているようなものだから。
    なぜかっていうと、日本では最先端とされている乳がんの抗がん剤が
    あるんだけど、それってアメリカだと使用禁止だからね。

    なぜなら悪化するから。
    でも、日本だと「効く」っていわれているの。

まぐまぐ: いや、知らなかった。

高城: 医者のなかでも若手の先生は、これは危ないと思っているんだよね。
    でも、言えないよね。「メリー、ふざけんな」ってテレビで言えないのと一緒で、
    厚労省がそれをOKしているから、言えないんですよ。

まぐまぐ: なるほど。

高城: 知らないよ、そりゃ。
    内緒だもん。あと、乳がんっていうのは、いろんな検査方式があって、
    マンモグラフィーとかエコーっていうんだけど、
    実はカップの大きさによって検査方式って違うんです。
    大きいカップだったらこの検査とか、いろいろあるんですよ。

まぐまぐ: ……なんで知っているんですか。そんなことを。

高城: なんでって、それが世界の常識だからだよ。
    アメリカにはFDAっていう、いわゆるそういう抗がん剤を
    認可するお役所があるんですけど、日本で最も効果があるっていう
    抗がん剤に関しては、そのお役所はとっくの昔に効果なしどころか、
    副作用があるから認可取り消しにしましたよ。

まぐまぐ: それを使い続けているわけですね、日本では。

高城: だって日本には、それしかないから。
    乳がんの検査にしても、被爆するから本当はやめたほうがいいんだけど、
    病院としては高い機械を買っちゃったわけだから。

    だからもうPAC3と同じで、被爆しようが何しようが、
    ガンガン稼いだほうがいいじゃないですか。

    そういうことがあって、有名人で乳がん患者が出たらバンバン取り上げて、
    健診したほうがいいって方向にもっていくと。
    すると、みんなが健診行って、病院は大儲けみたいな。

    ワクチンの薬害なんかも、そういうことでしょ。

まぐまぐ: そうなんですね。
    じゃあ、逆に日本でもちょっと話題になっている、医療大麻とかはどうですか?

高城: 医療大麻?あれは効果あるよ、間違いなく。
    だからアメリカで認可されてんじゃん。

    アメリカって起訴社会だから、効果ないものを認可したら、
    大騒ぎになって訴えられちゃうよ。

まぐまぐ: 確かにそうですよね。

高城: あれは効果あるよ。特にがんの転移には……。

まぐまぐ: TPPに絡んで日本にも来るって話は、以前からあるようですが……。

高城: 財務省は税金取れるからやりたいみたいけど、
    厚労省としてはあんまりやりたくないよね。
    だって儲かんなくなっちゃうじゃん、医療業界が。

    だから日本じゃ内緒にされてるんだけど、医療大麻は効果あるよ。
    ただ日本だと、「おまえ、普段から大麻吸ってんだろう」って感じの人間が、
    よく医療大麻賛成って言っているけど、あれは違うよね。

    なぜなら大麻っていうのは、例えば米国にある種類だけで
    3600種類以上あるんです。
    それでワインとかと一緒で、全然違うんですよね、効果が。

    だから、適正な品種を選ばないといけないんですよ。

まぐまぐ: 漢方みたいなものなんですか。

高城: そうそう。大きくは大麻なんだけど、そのなかにもいろいろあるから。
    だから、それをよく分かってない人たちが「医療大麻、賛成ですよ」って、
    アレは駄目だよね。

まぐまぐ: おまえが吸うもんじゃないだろって。

高城: そもそも大麻成分って大きく2つあって、THCとCBDっていうですけど。
    そのうちCBDってカンナビジオールって言うんだけど、
    これは日本でも合法なんです。それは本当に効果ある。

まぐまぐ: 日本でも北海道のほうで、特区を作ろうっていう話もありますよね。

高城: ただ、やっぱり圧力があるわけじゃない。医療業界や厚労省とか。
    だって、新しい抗がん剤とか通すのに1000億以上掛かるんですよ。
    臨床試験もしないといけないし。

    でも、そういうのをひとつ作っちゃえば、もうボロ儲けですから。
    そういう抗がん剤って、一発50万とかですからね。
    そんなおいしい話が、その辺に生えている草に取って代わられたら、
    そりゃ大騒ぎじゃん。だから絶対、内緒だよ。

   (http://www.mag2.com/magspe/interview221/

            <感謝合掌 平成29年12月8日 頓首再拝>

ポンに変わって、ありがとう! - 伝統

2017/12/18 (Mon) 18:40:28


         *メルマガ「成功への道しるべ(2017年12月13日)」より

◆脳悪性リンパ腫でこのままでは2ヶ月、
 命は取り留めても後遺症は覚悟して下さい。

 医師からそのように言われた株式会社芦田の芦田衞社長ですが、
 現在は後遺症もなく以前と同様バイタリティー溢れる活動をされています。


 下記は芦田社長の奇跡的生還のストーリーです。


 【昨年、年末に近いある日、目が覚め覚醒しているのですが、
 しばらく起き上がることが出来ません。
 元看護士の奥さんの勧めで、MRIの設備がある近所の病院で
 診てもらったところ、直径4センチもある腫瘍が見つかったのです。

 すぐに設備の整った北野病院に入院することになるのですが、
 病院に着いたその日、気を失い、それから約1ヶ月意識がない状態が続きます。

 その間、頭に穴をあけたり、薬や栄養補給のための大変な処置が
 行われていたのですが、おかげで痛い思いはしなくて済みました。

 意識が戻ってはじめて、いま自分はガンの治療で入院していることを知ります。

 お見舞いに来たある倫理法人会の仲間に
 「気が付いたら、こんな闘病生活に入ってしもうて・・・・」と
 何気なしに漏らしたところ、

 「芦田さん、“闘病”などと思ったらあかん。
 そんなガンと二元対立の構図をもってガンと闘ったら、ガンが進行する」

 というのです。

 そうなんです、マザー・テレサが「私は戦争反対の集会には参加しません。
 平和のための集会を開くのでしたら、私を招待してください」
 と云ったことがあります。

 ガンと闘おうとすると、ガンのことを強く意識します。
 そうするとガンを更に引き寄せる力が働くのです。

 それなら、どないしたらええんや? 

 ここからの発想が芦田社長の面目躍如たるところです。


 まず「ガン」という言葉が良くない。負のイメージをしてしまう。
 「ガン」でなく「ポン」「ポンちゃん」にしようと決めます。

 そして主治医や看護師さん達にお願いしたところ、
 そこはオーサカのノリで主治医も「ええんちゃう」と賛同してくれました。

 看護師さん達も次の日から「芦田さーん! 抗ポン剤のお時間ですよ!」
 と協力してくれます。一気に明るい楽しい雰囲気になりました。

 次に病院での治療と並行して、
 以前セミナーで学んだことのあるイメージトレーニングを試みました。

 「ポンに変わって、ありがとう」
 「ポンに変わって、ありがとう」・・・と
 アファーメーションを繰り返しながら、

 細胞同士が仲良くなり、ガン細胞に

 「お前はもうガンからポンに変わったんやからこっちへ来い」

 と説得しているところをイメージし続けました・・・・・・・。

 そうして入院して166日目に退院することが出来たのです。
 ゴルフボールほどもあった腫瘍は完全に消えていました。

 何か達成された姿をイメージしようとする時「ありがとう」は
 実に効果的な役割を果たしてくれるのです。

 現実はまだ「ポン」に変わっていませんが、
 「ありがとう」を付けた完了形でアファームすることで、
 ポンに変わった姿を、よりハッキリ想像することが出来ます。

 脳は現実のことと、想像上のことを区別しません。
 ポンと錯覚してポンを実現しようと働くのです。

 ガンを宣告され、ガンを意識しないようにといわれても、まず出来ません。

 そこで「ポンに変わって、ありがとう」とすれば
 「ポン」に変わった状態をイメージします。
 なんと素晴らしいアイディアでしょう】

            

◆「キレイに使っていただき、ありがとう」と書かれたトイレは
 無意識のうちにキレイに使われています。

 無限の能力を持つ潜在意識にとって
「トイレをキレイに使うこと」も「ガン細胞をなくすこと」も同じレベルです。

 目標を達成しようとする時、私達は無意識のうちに達成できないのでは
 と心配(イメージ)しながら頑張ったりします。だから上手くいきません。

 頑張るのでなく、楽しく達成された姿をイメージすることです。

 芦田社長のユニークな挑戦と結果は、
 このことについての確信を与えてくれます。 

 ありがとうございます。

            <感謝合掌 平成29年12月18日 頓首再拝>

彼女の思いががん細胞に届いた日 - 伝統

2017/12/27 (Wed) 18:28:29


      *メルマガ「人間力」(2017.12.17)
       ~『致知』2016年2月号(P108) より

───────────────────

長堀 優(育生会横浜病院)
×
村上 和雄(筑波大学名誉教授)
   
───────────────────

【長堀】

これは私が10年くらい前に出会った患者さんの話ですが、
その方はお腹の中にがんが広がっていました。

そのことは彼女も知っていたのですが、いつもニコニコされていたんです。

彼女は75歳くらいでしたが、私が回診で病室へ行くと、
私の足音で近づいてくるのが分かるようで、
いつもベッドの上で正坐して待っているんです。

たぶんどの先生にもそうだったと思うのですが、
「いつもありがとうございます」と、正坐したまま最敬礼をしてくれるんです。

その顔は本当にニコニコで満面の笑みでした。
私はどこからこの笑顔が出てくるんだろうか、
死が怖くないのだろうかと、いつも不思議だったんです。

ある日のこと、いつものように素敵な笑顔を見せてくれた彼女が
真剣な顔つきで尋ねてきました。
「先生、私は手術することもあるのでしょうか」と。

私は正直にお答えしました。もう手術をしてもがんを取りきれないし、
無理をするとかえって大変な結果になると。
そうしたら彼女が喜びましてね。


【村上】

喜ばれたのですか。


【長堀】

実は彼女には肝硬変の夫がいたんです。
子供がいなくて親戚も近くにいないから、
お互いに支え合って生きていかなければいけない。

だからこれ以上入院を続けて、家を空けているわけにはいかないと言うんですよ。

本当は旦那さんより奥さんのほうが病状はよっぽど重いんです。

でも彼女はこう言いました。

「夫のことが私は心配なんです。
あの人は私がいなければどうしようもないから。
だからいつもがんの神様に、

『もう少しおとなしくしていてくださいね。
私はもう少しあなた(がん)と頑張って生きていきますから、
大きくならないでくださいね』

ってお祈りしているんですよ」って。

私はその言葉にとても感動しました。


【村上】

それは偉い方だな。

【長堀】

がんというのも細胞であって、
米国の細胞生物学者ブルース・リプトン博士は
「細胞一個一個に、感性がある」という話をしています。

例えば単細胞のミドリムシは餌があれば寄っていくし、毒が来ると逃げていく。
単細胞ですから脳みそも神経もないわけですが、そういったことが全部分かる。

だから博士は「細胞はそれだけで完璧な生命体である。
しかも生きる感性を持っている」ということを言っているんです。

そうであれば、がんも細胞ですから生きる感性があるので、
当然人間の思いとも関係してくる。

実際、彼女は長く生きたんです。

もって1年という診断でしたが、3年半あまり生きることができた。

私は彼女の思いががん細胞に届いたのだと思っています。

            <感謝合掌 平成29年12月27日 頓首再拝>

がんと診断されたら漢方薬・十全大補湯を服用する - 伝統

2017/12/29 (Fri) 17:27:28

       *「病気が長引く人、回復がはやい人 胃腸が美しい人は長生きできる」
         江田証・著(P225~231) より

がんとうまく付き合うためにおすすめするのが「漢方薬」

がんの転移をおさえる効果のある漢方薬があります。
それは「十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)」です。

十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)」はもともとは病後の体力低下やだるさ、
食欲不振などに効果があって長く使われてきた歴史のある漢方薬です。
最近では、がん細胞を抑える効果があることが科学的に証明されています。

(中略~マウス実験で実証されたものが2例ほど紹介されています)

「十全大補湯」はヒトに対する治療でも素晴らしい結果が得られています。

ナチュラルキラー細胞(がん細胞を攻撃する免疫細胞)が活性化し、
その結果がん細胞が抑えられることがわかりました。

がん細胞が転移していくときには、がん細胞が栄養を確保するための「血管新生」
と呼ばれる、がん細胞を養う血管が増える現象が必要になります。
がんの周囲に新しい血管ができていくのです。

「十全大補湯」には、
がんの「血管新生」(がん細胞を養う血管が増える現象)を抑える作用がるのです。
しかも、抗がん剤のような副作用はありません。

また、がん特有の全身のだるさ、食欲不振なども軽減してくれる効果があります。

がん治療には、こうした漢方薬で「がんと付き合う」方法もあります。
抗がん剤治療をしないからといって、がん特有のつらい症状をやわらげてくれる
薬まで固辞し、がまんしなくてもよいのです。


ほかに「補中益気湯(ほちゅうえつきとう)」「人参養栄湯(にんじんえいようとう)」
などの漢方薬もがんに効果的です。

「補中益気湯」にも、大腸がんの肝転移に対する予防効果が報告されています。
十全大補湯同様に、NK細胞という免疫細胞を活性化し、大腸がんの転移を
おさえる効果があるのです。

「人参養栄湯」には肺がんのリンパ節への転移をおさえる効果があることが
わかっています。

それぞれの漢方薬が効くメカニズムは異なります。
ほかの漢方薬、西洋医学での治療との併用もできます。

実際に、胃がんが消えたり、肝臓がんと肺転移が消えた例もあります。
今まで科学的に検証されることが少なかった「漢方薬が体に効くメカニズム」に
「科学のメス」が入り、いくつもの科学的根拠が得られるようになってきました。

西洋医学の治療が断たれても諦める必要はありません。

漢方薬によって、がんと穏やかな共存を目指すことができるのです。

            <感謝合掌 平成29年12月29日 頓首再拝>

「アルコールは発がん物質」は本当だった―米国臨床腫瘍学会が発表 - 伝統

2018/01/08 (Mon) 18:02:00


     *Web:MAG2NEWS(2018.01.08)
            by ドクター徳田安春『ドクター徳田安春の最新健康医学』

《アルコールは発がん物質》

2017年11月、米国臨床腫瘍学会が、アルコールは発がん物質である、
と述べて飲酒を見直すよう提言しました。

● Alcohol and Cancer: A Statement of the American Society of Clinical Oncology.
Journal of Clinical Oncology. 2017.

アルコールに発がん作用があることは、30年ほど前から、
発がん物質についての研究を行っている権威ある国際機関が報告しています。

その国際機関は、アルコールを「人間に対する確実な発がん物質」と認定しています。

しかしながら、この事実は、多くの医学会からほとんど無視されていました。
そのために、一般の人々のなかで、その事実が知るひとは少なかったのです。

そのような背景があったので、米国臨床腫瘍学会の提言は画期的なものでした。
欧米の多くのメディアはこのことを取り上げましたが、
日本のメディアで取り上げるところはあまりありませんでした。

アルコールが原因の一つであることが医学的に判明しているがんは多数あります。
口腔がん、咽頭がん、食道がん、大腸がん、肝がん、そして乳がんです。

さらには、長期大量飲酒者がタバコを吸うと、発がんのリスクはかなり高まります。
相乗効果となるのです。


《アルコールと食道がん》

アルコールによる発がんでは、特に体内でアルコールが直接接触する臓器で
発がんのリスクが高まることがわかっております。
例えば、推奨量上限の3倍もの飲酒を続けていると、
食道がんを発症するリスクが8倍になります。

アルコール度数の高いお酒を飲むひとでリスクが高くなります。

沖縄県ではもともと食道がんが多いことが知られています。
度数の高い泡盛がよく飲まれていたことも関係していると示唆されます。
食道がんの5年生存率は10パーセント未満ですので、その予防が大切になります。

すなわち節酒です。
水を混ぜて、アルコール濃度を下げるのも良いでしょう。
最近では、アルコール度数の低いマイルド泡盛が酒屋さんに並んでいますので、
泡盛愛好家のひとは出来るだけそのようなブランドに切り替えてもよいでしょう。

ちなみに、お酒の席での私は出来るだけ濃度の低いビールを選ぶようにしています。
付き合いで泡盛を飲むときには、マイルド泡盛を選び、氷水で泡盛と水が
3対7となるように薄めて飲むようにしています。


《アルコールががんをきたす機序》

アルコールが発がんをきたす機序として、その代謝物である
アセトアルデヒドの作用が疑われています。
日本人ではアセトアルデヒドを分解する酵素の活性が弱いひとがいますが、
そのような人々では食道がんなどのリスクが高くなっています。

お酒を飲んだら顔がすぐに紅くなるひとは注意しましょう。
また、そのような人にはお酒を無理に勧めないようにしましょう。

また、アルコールは溶媒でもあるので、質のよくない酒類によっては、
その飲みやすさを高めるために、味をよくする物質が加えられているものもあるようです。

そのような物質には発がん作用を持つものもあると疑われています。
泡盛にはそのような物質の混入はないと信じたいところですね。

最近、アイルランドはお酒の販売での最低価格を法律で制定しました。
ギネスビール500ミリリットルの価格は最低でも1.66ユーロ(日本円で280円)以上
となりました。

アイルランドは飲酒による健康被害が深刻でしたので、
このようなルールが導入されたのです。

沖縄県男性では肝疾患の死亡率が高くなっています。
泡盛にも最低価格制度を導入する必要があるかもしれません。

   (http://www.mag2.com/p/news/345890

            <感謝合掌 平成30年1月8日 頓首再拝>

異型及び癌細胞の発生メカニズムを考える。 - 伝統

2018/01/15 (Mon) 18:21:40


       Web:日本橋清州クリニック(佐藤院長)より

これから3回に渡って異型及び癌細胞の発生メカニズムを考えてみよう。
そこに一つの真理を見つけることができると思う。

皆さんは「ハインリッヒの法則」を御存知かと思う。
事故率についての法則で、300のヒヤリ・ハットの場面があると
29の小さな事故が発生すると一つの大きな事故がおきる。という内容である。

これを我々の体に当てはめてみよう。

我々の体は60兆個の細胞から出来ていることは皆様方も良くご存知の事と思う。
そして毎日6000億~8000億個の細胞が体全体で入れ替わっている。
即ち新陳代謝で古くなった細胞は除去され、新しい細胞と入れ替わる訳である。

6000億~8000億個という数字は天文学的数値で膨大な量であることはご理解いただけたと思う。

これだけの量の細胞個数が入れ替わる時、
3000~5000個の異型及び癌細胞が出来ても決して不思議なことではない。
やむを得ない事故率である。

この3000~5000個の発生した異型及び癌細胞に罪はなく、
又、体のメカニズムのトラブルで発生したものでもない。
そして単純に偶発的に発生したものであるから、
これらを0にすることも減らすことも出来ないのである。

ハインリッヒの法則と同じである。
だからといって発ガンしてよいというわけでもなく、
発癌すると困る訳であるから、我々の体の中には免役という
システムが備わっている訳である。

本来であれば、毎日出来る3000~5000個の異型及び癌細胞は、
全て自らのリンパ球が除去処理してくれる訳である。

だから通常は発癌しないのである。


要するに発癌は
① [この毎日出来る3000~5000個の異型及び癌細胞] = 
② [毎日、リンパ球が除去する3000~5000個の異型及び癌細胞]

の均衡が崩れた時なのである。

よく話題になるのは「免疫力の低下」である。

即ち②の低下故、未処理、即ち除去出来ない異型及び癌細胞が残る為、
発癌していくメカニズムである。

低体温になれば毛細血管は収縮する。
血管が収縮すれば組織へ漏れ出るリンパ球は減少し、
組織内の異型及び癌細胞の処理は滞り、
除去出来ない異型及び癌細胞が増加し発癌に結びつく。

更に血糖レベルが高いとか、中性脂肪、コレステロールが高く、
また、肥満等、血液及び細胞が酸化に傾くと、リンパ球の能力そのものが低下する。

いくらリンパ球の数が十分にあっても
一つ一つのリンパ球の能力が低下しては何にもならない。

この場合の能力は「異型及び癌細胞の除去」である。

かくして、通常は発癌に関してこのような発生メカニズムを考えるようであるが、
私が申し上げたいのは①の増加である。
即ち、毎日発生する異型及び癌細胞の増加である。

この場合、百歩譲って、免疫力の低下がなくても
残存、未処理、即ち除去出来なかった異型及び癌細胞の数は増加する。
実はこれが発癌につながっている要因は大きい。

まず①の増加のメカニズムを謙虚に理解し認めることである。

免疫力の低下は確かに存在する。
しかし免疫力を超えた悪環境に自らを導いている実態はないのであろうか。

次回のお話では、そのことが解明、ご理解いただけると思う。

http://nk-clinic.net/story_no_18.html

            <感謝合掌 平成30年1月15日 頓首再拝>

異型及び癌細胞の発生メカニズムを考える。~その2 - 伝統

2018/01/16 (Tue) 20:26:17


       Web:日本橋清州クリニック(佐藤院長)より

「発癌のメカニズム」その②をご説明申し上げましょう。

前回、ハインリッヒの法則を申し上げ、
発癌のメカニズムは下記の均衡が崩れた時と申し上げた。

①[この毎日出来る3000~5000個の異型及び癌細胞]
 = ②[毎日、リンパ球が除去する3000~5000個の異型及び癌細胞]
そして前回は「免疫力の低下」即ち②の低下による発癌のメカニズムでした。

果たして①の増加はどうなのであろう。
①の増加は②の免疫力の低下がなく、免疫力の十分な維持が担保されたとしても、
未処理、即ち除去出来なかった異型及び癌細胞の数が増え、
やがては発癌してしまうメカニズムである。

しかし②の低下を問題視する医者は多いが①の増加を指摘する医者は少ない。
正に①の増加も、我々の生活習慣そのものに由来する。

さて①の増加の原因は「低体温」と「低酸素」である。
このことを解明する前に、予備知識として我々のエネルギーは
どのようにしてつくられているかを、勉強したいと思う。


我々のエネルギーは体の各部の細胞によってつくられるのであるが別表のように
②系統のエネルギー工場がある。
その一つは細胞質内のミトコンドリアでつくられるもので、これを仮に[M工場]としよう。
もう一つは細胞質そのものでつくり出されるもので、これを仮に[S工場]としよう。



M工場では、我々の体・細胞に十分な酵素がある場合にエネルギーがつくり出され、
S工場では我々の体・細胞が低酵素の状態の時にエネルギーがつくり出されるように
なっている。

1番、理解し易い例は、100mを疾走した時である。
100mを走る時、殆どの人は息を止めて全力疾走するはずである。
当然そのときは体は酸素不足になる。即ち低酸素の状態である。

このような時のエネルギーは主としてS工場でつくられることになる。

又、我々がソファーに座って、ゆっくり読書をしている時など
、十分に体・細胞に酸素が供給されている時、エネルギーはM工場でつくられ、
正に我々の体もハイブリッドなのである。

もう一つ勉強しておかなければならない医学的事実がある。
それは、異型及び癌細胞は、S工場、即ちミトコンドリアではなく、
細胞質でエネルギーをつくり出すということである。

もう、ここまで書くと大体想像していただけると思うが、
今、新しく生まれ変わった一つの細胞があるとする。
その細胞が次のような事を考えたのである。

-------------

御主人様が段々低体温、低酸素になってきている。
そうであれば自分は今後、S工場でエネルギーをつくって生きていこう。
その為には、ミトコンドリアは不要なので減らそう。
(このミトコンドリアの減少が異型の始まりである。
事実、癌細胞のミトコンドリアの数は正常細胞の1/4である。)

-------------

新しく生まれ変わった細胞においては、
生き残りをかけた理屈に合った変身(選択)だった訳である。

(異型及び癌細胞の発生メカニズムを考える。~その3 に続く)

http://nk-clinic.net/story_no_19.html

            <感謝合掌 平成30年1月16日 頓首再拝>

異型及び癌細胞の発生メカニズムを考える - 最終回 - - 伝統

2018/01/17 (Wed) 18:12:48


       Web:日本橋清州クリニック(佐藤院長)より

冬、雪の下に埋まっている白菜を思い起こしてみよう。

白菜も凍ったら死ぬ訳である。
白菜の細胞はそこで考える。
どうやったら凍らず生きていけるかを。

そこで白菜の細胞は糖分をたくさんつくり出すことになる。
実は糖分をたくさん含んだ状態だとなかなか凍らないのである。
即ち生き延びることが出来る訳である。

だから冬の野菜は甘いと称される由縁である。

白菜に大脳はない。考える脳もない。
しかし脳がなくても各細胞レベルで考えるの訳である。
細胞は生き物である。生き物である以上生き延びる為に考え、選択する訳である。

我々は人間だけが脳を持ち考えることが出来る生き物と思い上がっている。
しかしそうではない。

異型細胞も自らが生き延びていく為に、
エネルギー供給の方法を選択しただけの話であって、
決して体のメカニズムの故障で生じた悪い細胞ではないのである。
それどころか生き残りをかけて、それこそチェンジした知恵者でもある。

現代医学の癌治療といえば手術、抗癌剤、放射線である。
しかしこれだけ医療が進歩しながらも癌が減る気配はない。
発癌という観点から見ると減少はおろか増加しているのが現実である。

それはこの三大医療が発癌メカニズムの根本を解決するものではないからである。
又、癌遺伝子、癌抑制遺伝子レベルの研究が進み、
それはそれで大いに結構なことではあるが、

このことが前面に出たとたん、我々は何に気を付けるべきか、
何をすれば良いのかがわからなくなる一面がある。

発癌は体のメカニズムのトラブルで発生したようにみえるが
実は整然としたプロセスをたどって出来てくるものであり、
何かの間違いで発癌するのではなく、
ちゃんとした理由があって起こるべくして起こるものである。

発癌のメカニズムを調べていくと、
そこには何の不思議もないことがみえてくるし、
その真理にたどり着くことが一番の解決である。

自然退縮する理由も理解出来るし、癌を実治させた人も、共存させている人も、
実は例外なくその逆プロセスをたどっている。

体温低下、低体温は免疫力低下を引き起こすという話が、
一方では毎日出来る異型及び癌細胞の増加をも増やすことを知っておくべきである。

又、体温低下は血管の収縮を招き、血管が収縮すると血流が細り、
血流が少なくなると、当然酸素供給が減り、低酸素になる。
この仕組み、メカニズムも知っておいてもらいたい一つである。

これで体温低下→組織の低酸素化→異型及び癌細胞の増加メカニズムがご理解いただけたと思う。

http://nk-clinic.net/story_no_20.html

            <感謝合掌 平成30年1月17日 頓首再拝>

スマホ被曝でガンになる?「通話よりもチャットが安心」米衛生当局が報告 - 伝統

2018/01/30 (Tue) 18:52:19


        *Web:MONEY VOICE(2018年1月28日)より抜粋

米カリフォルニア州 公衆衛生局の怖いアドバイス

「これは警告ではないが」と但し書きを付けた上で、
「携帯電話が健康を害するのではないかと危惧する場合には、次のことをお勧めする」
との報告書を発表した。

実は2009年から地元カリフォルニア州立大学バークレー校の
家庭・地域健康センター(CFCH)と協力し、携帯電話の発する放射線が
腫瘍やがんを引き起こす可能性について研究を開始したのである。

この度、その成果に基づいてのアドバイスが公開されたというわけだ。

それによれば、「携帯電話の発する放射線と脳腫瘍などとの因果関係は証明されなかった。
しかし、スウェーデンでは25年間、携帯電話を使い続けた被験者はそうでない場合より
脳腫瘍の発症率が3倍高かったことが判明した」。

それゆえ、健康面への影響を懸念するならば、

(1)ケータイでの通話は控え、テキストの発受信を心がけること。

(2)ケータイが直接皮膚に触れることを避け、
   使用しない時はできるだけサイフやカバンに入れておくこと。

(3)ケータイをズボンのポケットに入れるのもよくない。
   車や電車など移動交通手段に乗るときは特に注意が必要
   (移動中にはケータイの発する放射線レベルが高くなる設定になっている)

(4)就寝中に枕元に置くことは絶対に避けること。
   電源を切っておかない限り、頭のそばに置くことはお勧めできない。


といったアドバイスが並んでいる。

   (http://www.mag2.com/p/money/367889 )

            <感謝合掌 平成30年1月30日 頓首再拝>

がんを選ぶ魂とは? - 伝統

2018/02/04 (Sun) 19:44:55


         *「高次元シリウスが伝えたい水晶<珪素>化する地球人の秘密」
           松久 正・著(P163~164)より

魂のエネルギーの乱れを正すのに修正能力が非常に高い課題として
「がん」という病気があります。
なぜかというと、がんは地球上で死に一番近い病気だからです。

不安や恐怖、怒りの修正を学びます。

もうひとつ、がんを選ぶ最も効率的に修正できる魂の乱れは「エゴ」です。

自分や周囲の人のエゴが強くなって、人と調和できなくなった、
宇宙の中で自分の魂のエネルギーと調和できなくなったと感じたときに、
がん細胞はエゴという性質を持っているので、
自分やその人がそうであってはよくないということを学ぶための題材となります。

それだけではありませんが、この2つはがんを選ぶときの魂のよくある状態です。


例えば腎臓がんになってしまった方がいるとします。
此の方は、もともとDNA遺伝子の状態で腎臓がんになることを選んできています。

背骨から腎臓に行く神経は、背中と腰の間のところから出ています。
腎臓のDNAが がんになることがわかっているので、
設定された年齢や場所、環境で がん になるのです。

神経のソウル・ウェイブは腎臓で がんのDNA遺伝子情報を受けて
フィードバックしたときに、がん の振動数をどんどん拾っていきます。
そうすると、腎臓の がん細胞のDNA情報がソウル・ウェイブを
乱していくということです。

ソウル・ウェイブは身体のどこにおいても同じ振動数であるべきなのに、
腎臓に流れるところだけが乱れてしまうのです。

・・・

著者(松久 正)の紹介(.amazon.co.jp より)

鎌倉ドクタードルフィン診療所院長。慶應義塾大学医学部卒、
パーマーカイロプラクティック大学(米国アイオワ州)卒。

日本整形外科学会認定整形外科専門医、日本医師会認定健康スポーツ医、
米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック。

国内で地元の三重大学整形外科に入局、現代医学(整形外科)に10年従事、
米国の新たな10年で自然医療(ガンステッド・カイロプラクティック)を習得。
帰国後、2009年4月、鎌倉に診療所開院

・・・

本書へ評価は、肯定的に捉える方、否定的に捉える方 さまざまなようです。

個人的には、面白いの一言です。

少し、別のスレッドにて、松久正氏のメッセージを紹介してみようかなとも
思っているくらい、種々の気づきを得ることができます。(伝統)

            <感謝合掌 平成30年2月4日 頓首再拝>

体温と酸素で細胞の解糖系回帰を止めれば、がんは消える - 伝統

2018/02/14 (Wed) 17:46:30


        *『地上最強の量子波&断食ヒーリング』小林健・著(P144~147)より

がんというのは毎日できています。
私たちの体の細胞はいつも400万個ぐらい死んでは入れかわっていて、
がんは毎日100万個できています。

がんは皆様の日常生活の狂いというか、ひずみを治したくて、やむを得ずに
できるものなんです。彼らは生まれたら死にたい、ひずみがあることを
教えたら消えたい。

「いつまでもあなたのためにいてあげたい」んじゃないんです。
だから、がんには自滅作用が備わっているんです。


それを皆さん「うわーっ、がんだ! 」と言って、いろいろ情のことで悩むものだから、
どんどん体が冷えていくんです。

私のほんとに尊敬してる安保徹先生(2016年12月6日逝去)の生前、話しているときに
「小林君、がんはガンガンふえていくものじゃないんだ、あれはもともと
解毒系の細胞に戻っていくだけなんだよ」と言われました。

私もそう思っているんですけど、
ああいう世界的な免疫学者から言われると、自信を持ちます。

60億年前か70億年前かわかりませんけれども、
そのころ人間のもとの解毒系という細胞が初めてできました。
解毒系は酸素も要らないし体温も要りません。

神様というのはうまくやるもので、「じゃ、それの反対のものをつくろう」と
いうことで、酸素が必要で体温が必要なミトコンドリアという細胞ができました。

それが合体してできたのが人間なんです。

ところが、皆様が、仕事、仕事、仕事。あと酒を飲んだり、愚痴ばっかり言ったり、
体の酸素を消化することばっかりする。それから、寝不足をしたり、悩んだり、
ありとあらゆることで体温が下がるようなことをする。

だから「あ、そうか、解毒系に戻らなきゃ」ということで、
酸素が要らなくて体温が要らないところに戻っていく。
それががんのもともとの始まりなんです。

要するに、体温が下がって酸素がなくなっていくのが、がんである。

(中略)

昔はがんはなかったんです。
千五、バターを食べたり、チーズを食べたり、牛乳を飲むようにになって、
しかも食べ物を昔のようにすき焼きの状態、煮て食べるならいいですけれども、
バターで揚げたりとかそういう食べ方になっちゃった。

日本人の本来の食生活と変わったんで、
それに対する警告で、がんができたのではないか。


がんを英語でキャンサー(cancer)といいます。
これはもともと「細胞が増幅する」という意味です。

商売上手な人が「がんが人間が死ぬまでふえていくものとすれば、
それをキャンサーと呼べばいい」。
それでこの言葉にしただけのことなんです。

もちろん今、がんは怖い病気になっていますが、
皆様がその気になったら簡単に治せる病気でもあるんです。


皆様がふだんから、皆様の細胞を体ができたときの細胞に戻して、
細胞をつくった素粒子に戻したならば、
いろいろなものが自然に治っていきます。

人間はそういう治る力を持って生まれているんです。

            <感謝合掌 平成30年2月14日 頓首再拝>

余命1ヶ月のガンが消えた! - 伝統

2018/03/07 (Wed) 19:41:09

余命1ヶ月のガンが消えた!「遺伝子スイッチ・オンの奇跡」に見る3つのキーワード。

        *Web:充実人生ラブ(2017年4月20日 追記2018年3月5日)より抜粋

余命1ヶ月というガンを克服され奇跡の回復を遂げられた工藤房美さん。

子宮から始まって、肺、肝臓、背中の腸骨にまで転移していたガン。

それがすべて消えてなくなるという奇跡を起こされた基には
3つのキーワードがあるように思いました。

それは希望、感謝、そして愛です。


(1)キーワード1:希望

   工藤さんが、ガンの治療で苦しんでいる中、出会った運命の本、『生命の暗号』。
   自らの置かれた状況に絶望する中、工藤さんは以下のことを本に見出されます。

  ①人間は約60兆個の細胞を持っており、
   1個の細胞の核に含まれる遺伝子の基本情報量は、
   1ページ千語で千ページの本三千冊分もあること。

  ②人間が前向きに明るい気分で生きているときは、
   良い遺伝子をオンにして悪い遺伝子をオフにしていること。

  ③そして、遺伝子で実際に働いているのはわずか5%程度ということ。


(2)キーワード2:感謝

  ①ここに、人間として存在していることが奇跡なのです。

  ②奇跡を経て生まれた奇跡のような存在が自分である。


(3)キーワード3:愛

  ①工藤房美さんは、
   “ガンになったことは、自分を愛しなさいという、自分からのメッセージでした。”
   と述べております。

  ②自分を愛する、好きになることなしに、良い人生を送ることは無理。
   逆にいうと、自分を愛せる人はきっと幸せな人生を歩んでいる。

   (詳細は、http://livewelllaboratory.com/2017/04/20/life-mind-cancer/ で)


YOU TUBE
遺伝子スイッチ・オンの奇跡
工藤房美 講演会(2016年7月22日)  

・・・

<関連Web→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6828827 >

(1)「10万回の”ありがとう”」が、がんを消した
   2016/05/24 (Tue) 17:36:44

(2)がん細胞に“ありがとう”と真から言えれば、不治のがんも治ってしまう!
   2016/06/22 (Wed) 19:30:48

(3)「がん」が消えた~「ありがとう」が生んだ軌跡
   2016/10/04 (Tue) 18:26:08

            <感謝合掌 平成30年3月7日 頓首再拝>

日本人女性は卵のとりすぎに注意、がん死亡のリスクが上昇 - 伝統

2018/03/27 (Tue) 18:23:51


           *Web:日経Gooday(2018/3/7)より

日本人女性は卵のとりすぎに注意、がん死亡のリスクが上昇
コレステロール値には影響しなかったが…


「日本人の女性は、卵の摂取量が多いほど、がんによる死亡と、
総死亡(あらゆる原因による死亡)のリスクが高い」という結果が、
日本人を対象とする長期追跡研究で示されました。

卵黄は、コレステロールを多く含む食品の代表として知られています。
従来から、「血液中のコレステロール値を減らすため、
また冠動脈疾患(心筋梗塞や狭心症)を予防するために、卵の摂取は減らしたほうがよい」
といわれてきました。

しかし、2013年に発表された米国心臓病学会と米国心臓協会のガイドラインでは、
1日のコレステロール摂取量に上限を設けるに十分なデータはないとの判断が示されました。

日本でも、2015年からコレステロールの摂取基準(目標量)は撤廃されています。
(関連記事「卵1日1個はウソ?! コレステロールのホントのところ」)

では、卵は好きなだけ食べても良いのでしょうか?

今回、研究グループの中村保幸氏(龍谷大学教授)らが分析対象にしたのは、
国が10年に1度、全国で行ったプロジェクト「NIPPON DATA」(National Integrated Project
for Prospective Observation of Non-communicable Disease And its Trends in the Aged)
に1990年から参加した人々です。

この研究(NIPPON DATA 90)の追跡は15年間行われました。

実は1980年に始まったNIPPON DATA 80でも、参加者を14年間追跡して、
卵の摂取が健康に及ぼす影響を検討していました。

その結果は、女性においてのみ、卵の摂取が多い人ほど、
血清総コレステロール値が高く、総死亡のリスクも高いことを示していました。

 
今回中村氏らは、NIPPON DATA 80とは異なる人々を対象としたNIPPON DATA 90に参加し、
15年間追跡された日本人女性の情報を得て、卵の摂取と血清総コレステロール値、
循環器疾患(心筋梗塞や脳梗塞など)による死亡率、がんによる死亡率、総死亡率との関係
を分析しました。


《卵の摂取量が多いほど、がんによる死亡と総死亡のリスクが上昇》

30歳以上の4880人の女性参加者のうち、脳卒中または心筋梗塞を既に経験していた女性などを
除外した4686人(平均年齢52.8歳)を分析対象にしました。

対象者を、卵の摂取頻度によって「週に1個未満」(203人)、「週に1~2個」(1462人)、
「1日に0.5個」(1594人)、「1日1個」(1387人)、「1日に2個以上」(40人)の
5群に分けました。

まず、卵の摂取頻度と血清総コレステロール値の間には、
統計学的に意味のある関係は見られませんでした。

この点について著者らは、「1980年以降に行われた啓発活動により、
コレステロール値が高い人が卵の摂取を減らしたためではないか」などと推察しています。

 
一方、追跡期間中に、循環器疾患による死亡は183件、がんによる死亡は210件、
総死亡は599件発生しました。

年齢、BMI(体格指数)、喫煙習慣、飲酒習慣、高血圧・糖尿病などの疾患、
食物繊維・肉・ナトリウムの摂取量などを考慮して分析したところ、
卵の摂取頻度が高い人ほど、がんによる死亡と総死亡のリスクが高い傾向がある
ことが明らかになりました。

一方で、卵の摂取と循環器疾患による死亡の間には
統計学的に意味のある関係は見られませんでした。


《「1日2個以上」のがん死亡リスクは「1日1個」の3.2倍》

卵を1日1個摂取する女性を対照群(リスク1倍)として比較すると、
1日2個以上食べる人では、がんによる死亡リスクが3.2倍、
総死亡リスクは2.05倍になっていました。

逆に、1週間に1~2個しか食べない女性の
がん死亡リスクは、0.68倍(32%減)になっていました。

 
なお、男性では、卵の摂取は、がんによる死亡と総死亡のリスクに
影響を及ぼしていませんでした。

その理由として著者らは、「日本では男性のほうが外食する機会が多く、
そのために食事の内容が女性より多様化している」、
また、「男性のほうが喫煙者と飲酒者の割合が高く、
これにより卵の摂取ががんと総死亡に及ぼす影響が薄められている」
といった可能性を指摘しています。

 
今回の研究結果は、日本人女性は、卵の摂取を減らす
と健康に利益がもたらされる可能性があることを示唆しました。

論文は、2017年12月29日付のEuropean Journal of Clinical Nutrition誌電子版に掲載されています

 (http://gooday.nikkei.co.jp/atcl/column/15/050800004/030500080/?waad=k5j61Kzk


            <感謝合掌 平成30年3月27日 頓首再拝>

Re: がんが消滅していく生き方④ - peybyfghttMail URL

2020/08/29 (Sat) 16:09:26

伝統板・第二
peybyfghtt http://www.g3z3x967ac0dv6oa61vvu6m1st23801hs.org/
<a href="http://www.g3z3x967ac0dv6oa61vvu6m1st23801hs.org/">apeybyfghtt</a>
[url=http://www.g3z3x967ac0dv6oa61vvu6m1st23801hs.org/]upeybyfghtt[/url]

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