伝統板・第二

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ひかりの一日一言30~豊かさを得る道 - 伝統

2017/09/01 (Fri) 04:46:59

ひかりの一日一言《1日》

《1日 明るい雰囲気の魅力》

事業又は商売の繁栄をきたすには、
明るい希望に満ちた殷賑(いんしん)の雰囲気を
その従業員がもつと云うことが必要なのである。

明るい銀座街頭に人が集まるように、
また昆虫が燈火を追うて集って来るように、
明るいところに生物も人間も集まることをよろこぶのである。

暗い雰囲気は生々とした生物を遠ざけ、
黴菌のようなジメジメしたものを引き寄せることになる。
そして従業員の仕事の能率は上がらなくなり、
顧客は減少し、事業は沈滞してしまうのである。

従業員の表情から、明るい微笑がなくなって、
ただ冷たく沈滞した表情になってしまったならば、
その事業は次第に破局に近づきつつあるのだと言わなければならない。  

 
生長の家の飛田給練成道場で毎朝五時十分前から起床の合図に
“カッコー・ワルツ”の明るい曲の演奏を放送して、その音楽の中に
目覚めて一日の出発をするところに、多くの病人が恢復し、
ノイローゼが癒え、生活に生き甲斐を感じて来るひとつの原因が、
(それは多くの要素中の唯一つの要素であるが、)
潜んでいると云うことができるのである。


一日の出発によい音楽を従業員にきかせて、悦びに満ちた快活な雰囲気で
顧客に接せしめるとき千客万来となるものであるし、

そのような雰囲気が職場に満つるならば、
仕事の能率があがり、緻密な仕事が狂いなく出来るのである。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P226~227) より

           <感謝合掌 平成29年9月1日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《2日》 - 伝統

2017/09/02 (Sat) 04:11:36

《2日 朝の出発に心の調律を》

一年の計画は元旦にあり、
一日の謀(はかりごと)は朝にあると言われている。

朝の出発に、心を調律して歓びの想念感情に波長が合うようにして置くならば、
その日一日、悦びの番組が次から次へとあらわれて来るようになるのであるが、

朝の出発に、陰気な不快な不調和な想念感情のままで、心の調律を怠っているならば、
その日一日じゅう不快な出来事が、生活番組として出て来ることになるのである。

 
人間の心は一種の放送局でもあるし、受信局でもあり、テレビ・セットのように、
その受信した精神内容を形に具体化してその人の身辺に実現することになるのである。

宇宙は、過去現在に於て放送され又は放送されつつある精神波動の貯蔵庫
みたいなところであるから、そのうちのどの波長に自分の“精神テレビ”を
同調されるかによって、幸福でも不幸でも失敗でも成功でも
実現することになるのである。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P227~228) より

           <感謝合掌 平成29年9月2日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《3日》 - 伝統

2017/09/03 (Sun) 04:20:24


《3日 職場の雰囲気》

社長や店主や部長、課長と言われる人たちは、
その一言一顰一笑(いちごんいっぴんいっしょう)が
その社員、行員、店員たちの感情を左右する力をもっているものである。

早朝から社員や店員にたいして叱りつけるような
荒々しい言葉を使ってはならないのである。

先ず事業の前途に希望があることを語り、その前途に光明をみとめしめ、
そこに働いていることが悦びであり、事業の伸展とともに自分の運命も発展して
行くものだと云う希望に胸ふくらませるような言葉でその日一日の仕事を
出発せしめるようにしなければならない。

そうすれば、事業も繁栄し、社員、店員の運命も伸びて行くのは実際であり、
それが「想うことは必ず実現する」と云う心の法則なのである。

 
社長又は店主と云うものは社員を叱るものだなどと云う感銘を与えてはならない。
社長又は店主は社員又は店員に感謝し、
その職場を温かいものにしなければならない。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P228) より

           <感謝合掌 平成29年9月3日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《4日》 - 伝統

2017/09/04 (Mon) 03:19:05


《4日 職場こそ生き甲斐》

其処につとめている人たちは、
其の職場の雰囲気を楽しいものにすることができなかったならば、

その社員又は店員は、その職場に永続して働く意欲がなくなり、
ただ一時の「腰掛け」だと思い、仕事に熱がなくなり、
顧客に対する対する対応も、熱情のない誠意のかけたものになるから、
益々その事業も商売も発展しなくなるのである。

社員や工員や店員がこの職場こそ生き甲斐がある仕事場であり、
一生を託して惜しまない気持ちになるようでなければ、
その事業の真実の発展は期しがたいのである。


近頃では多くの商社は、昼の休憩時間に、テニスや、ピンポンや
色々のレクリエーションの施設をもうけて、従業員の気分を快活に
するような試みが行われていることはよいことである。

出勤中は、「お前の時間は買い取ってあるのだから」と云うような考えで、
従業員の心を縛ってしまうならば従業員は慢性のサボタージュに
入(い)るであろう。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P228~229) より

           <感謝合掌 平成29年9月4日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《5日》 - 伝統

2017/09/05 (Tue) 04:40:48


《5日 業主と従業員との間》

従業員を自分の家族のように思い、それを愛し、大切にし、
その一家の幸福を自分の幸福のように思う社長、店主、部長などのいる
会社や商店および職場は栄えるのである。

従業員の一人が病気であれば、
自分の娘又は息子が病気であるかの如く深切に見舞ってやり、
花でも送ってやるだけの愛情を社長や店主は持つべきである。

社長みずからは忙しくて出来なければ、
「社長の命令で来た」と云うので社長秘書が
社員を見舞ってあげる位のことは是非とも為すべきである。

その結果は従業員と業主との間を精神的に愛情をもって
結びつけることになり、その会社又は店の発展するのために
従業員が懸命の努力をしてくれることになるのである。

このような緊密な愛情によって従業員と業主が結ばれるとき、
ストライキどころか、仕事が忙しいときにみずから進んで
早朝出勤や残業までしてくれるようになる。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P229~230) より

           <感謝合掌 平成29年9月5日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《6日》 - 伝統

2017/09/06 (Wed) 04:18:35


《6日 業主の愛情の表現》

企業は業主のものでもなければ、従業員のものでもない、
資本、経済、労働、知能の各要素が渾然結ばれたる有機的な一体のものである。
その一体感が失われるとき、その企業は躓きはじめる。

企業全体の繁栄は従業員全体の繁栄となるような構想で
事業を運営するようにしなければならないのである。
従業員をただの生産をあげる機械だと云うような考えから脱却しなければならない。

仕事場全体が幸福の雰囲気に包まれているようにしなければならない。

時々、社長や部長の贈り物として、ややくたびれた頭脳をひき立たせる
一個のケーキに添えてお茶又は珈琲などサービスするのも、
仕事場を楽しい幸福の場にする社長の愛情の表現であってほしいものである。

“愛情の表現"が必要なのであって、そう云う規則と云うことになってしまっては、
空気は必要であるけれども、それを与えられることによって何の幸福感も感謝の念も
起こらぬのと同じことで、このようになっては効果がない。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P230~231) より

           <感謝合掌 平成29年9月6日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《7日》 - 伝統

2017/09/07 (Thu) 04:48:13


《7日 従業員に「悦び」の油を》

喜びに充ちあふれた執務状態は、仕事の能率を改善し、その品質を改善し、
従業者の健康状態を改善し、会社又は商店の経理状態を改善するに至るのである。

従業員の精神に明るさを与え、そこで働くことに悦びを与える
ところの方法なら、どんな事でも容赦なく行なうようにするならば、
労働争議なんてものは全然ありえないことになるのである。


鞭や刑罰によって能率を上げようと思ってはならないのである。
強制されて服するやうな労役に仕事の精密さや誠実さは
出て来るものではないのである。

悦びに満ちあふれて、自発的に行うような仕事こそ
真に効果的にすぐれた仕事をなし得(う)ることになるのである。

従業員に不快な感じを与えることは、かれらの能率をわざわざ低下せしめて
いるようなものであり、機械に油をさすかわりに、砂をベアリングに
投げ入れているようなものである。

能率は激減し機械は破損してしまうのである。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P231) より

           <感謝合掌 平成29年9月7日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《8日》 - 伝統

2017/09/08 (Fri) 04:53:05


《8日 人間の3つの願い》

従業員の魂に“悦び”の油をさすのは、
上役の思慮深き親切さと、従業員の仕事の価値をみとめてやり、
それを誉め且つ、その仕事に報いるだけの待遇をしてやることである。

そして、お前の仕事がこんなに会社の、そして人類の役に立っているぞ
と云う認識を新たにしてやることなのである。

 
人には是非とも必要な3つの願いがあるのである。それは

(1)愛されたい。
(2)認められたい。
(3)人のお役に立ちたい

と云う願いである。

上役から自分たちは愛されている。
上役から自分たちは認められている。
自分の働きが会社及び人類の繁栄に役立っている。

このような自覚が得られたときには、給料などの多寡は問題でなくなるのである。

「人は己を知る人のために生命(いのち)を損てる」と云う諺があるが、
従業員の実相を知り、その誠実をみとめ、それを礼拝するとき、
全ての従業員はその会社の繁栄のために働くのである。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P232) より

           <感謝合掌 平成29年9月8日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《9日》 - 伝統

2017/09/09 (Sat) 04:45:33


《9日 「愛」は最大の投資》

上役は下役の者に恐れられるようであってはならない。
しかし馬鹿にされ軽蔑されてはならないのである。

上役たるものは下役の者から尊敬されるだけの徳をもたなくてはならない。
と同時に下役から親しまれるだけの愛をもっていなければならない。

 
若し下役が問題を起こしたら、それについて譴(とが)め立てする代りに、
それを赦し、相手の身になって同情してあげるだけの雅量をもたなければ
ならないのである。

相手の身になってする「親身」の同情は、一体感を深く味わわせて、
「愛」によって、その従業員と自分とを結びつけることになるのである。

親身になってする同情は、
彼と我とを直接に魂の底から結びつける働きをするものである。

それは最も大いなる事業投資となるのである。
従業員が、業主及び上役に、親身の愛を感ずるようになる以上に
大いなる投資はほかにはないのである。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P232~233) より

           <感謝合掌 平成29年9月9日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《10日》 - 伝統

2017/09/10 (Sun) 04:25:18


《10日 従業員が失敗したとき》

上役が下役を罵るごときは、いと易き出来事なのである。
両者は対等の立場に立っていないのである。

対等の立場に立っての応酬ならば、それは言論は自由であるから自分が
言いたいままに批評を加え、鋭い矛先をもって相手に立ち向かうのも或いは
卑怯でないかも知れないけれども、

上役と下役と云うような対等の立場でないものが、
上役から鋭い言葉の剣をもって斬りつけると云うことは
「卑怯」であると言うほかはない。

 
たとい従業員に失策があったとしても、
皮肉や罵りや怒りや侮辱を従業員にあびせかけたにしても、
それによって失錯が取り返せるわけではないのである。

失錯したときには従業員みずからそれを「失錯だ。しまった! 」と思って
後悔して、今後こんな失錯を繰り返すまいと心にちかいつつあるのである。

その時冷たい罵詈讒謗(ばりざんぼう)の言葉を与えられると
其の人の後悔や反省は却って反抗心に変わるのである。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P233~234) より

           <感謝合掌 平成29年9月10日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《11日》 - 伝統

2017/09/11 (Mon) 04:17:27


《11日 劣等感から立ち直らせる》

従業員が失錯した場合には、既に彼は、自己を卑下し、自己劣等感に陥り、
上役から罵られることを覚悟し、自己萎縮している時であるから、
そのときにそれを冷たく追い打ちの言葉で罵るかわりに、

温かい同情或る言葉をかけてやるならば、彼はホッと救われたように感じ、
恩義に思い、愛を感じ、尚一層、その上役の恩義と愛とに報いたい
と思うようになるものである。

 
誰でも失意落胆の心境にあるときには好い仕事が出来ないのである。
失錯をして自己劣等感に陥っている時に、その劣等感から立ち直らせて、
好き仕事をなさしめるには、愛情ある同情ある言葉で励ましてやることである。

苛酷な、奴隷を酷使するような冷酷な態度で従業員に臨むときは、
従業員も業主(又は経営者)に対して苛酷な態度で立ち向かうことになるのである。

与えよさらば与えられん。

自己が冷酷ならば相手も冷酷となるのである。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P234~235) より

           <感謝合掌 平成29年9月11日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《12日》 - 伝統

2017/09/12 (Tue) 04:26:31


《12日 上役のやさしい言葉》

人は本当に自由になったとき、
責任感をもち、真面目に仕事をすることが出来るのである。

業主は従業者を自分の息子又は娘であると感じて、
その幸福のために誠心(まごころ)を尽くしてやるべきである。
誠心(まごころ)は誠心(まごころ)を招び出し、冷酷は冷酷を招び出すのである。

冷酷なる親に対しては子は親不孝になるのは当然である。
子は親の愛を感じたら、親に対して反逆の心を起こしたりすることはないのである。

 
従業員は概ね貧しいのである。
その生活には苦労が多いのである。
その上経営者から辛く扱われてはたまらないのである。

経営者はもっと従業員の生活の労苦を軽減してやるように
意を用いてやらなければならないのである。

上役のやさしい言葉や、同情ある態度、思いやりある扱いが、
これらの従業員を明るい温かいものにしてくれるのである。

人は何の位置におかれても人に愛を施すことが出来るのである。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P235) より

           <感謝合掌 平成29年9月12日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《13日》 - 伝統

2017/09/13 (Wed) 04:39:33


《13日 奪うものは奪われる》

上役や経営者は利己的であってはならない。
また上役が貪欲であってはならない。

上役及び経営者は、従業者と共に富んで行くのでなければならない。

従業者の犠牲に於て富もうと思うならば、それは「奪う心」であるから
「奪う者は奪われる」と云う法則に随って、従業者のサボタージュや、
ストライキで「奪い返す」はたらきが起こってる来るのである。

またサボやストを露骨に行わないにしても
従業者が上役や経営者に対して好意を持たないときには、
働く意欲が減少し、機械、器具、什器などを乱暴に取扱い、
火災に対する深重な警戒などもしてくれないので、
不測の災害を惹起すに到らないとも限らないのである。

火災は往々「人心の摩擦」の具象化として起りがちなものである。

仕事に対する従業者の深切注意を喚起するには、
上役及び経営者が従業者の生活について深切な愛を持つに
若(し)くはないのである。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P236) より

           <感謝合掌 平成29年9月13日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《14日》 - 伝統

2017/09/14 (Thu) 04:28:22


《14日 温かい太陽の如く》

温かい太陽の日差しにおかれた縁側にある鉢植えの梅がもうふくらんで、
二、三輪ひらいている。しかし霜に覆われた庭の梅の蕾は固い。

温かい愛情のあるところ、
生命(せいめい)は中(うち)から開いてくるのである。

冷たい寒風のような心をもって人に対するとき、
其の人の魂が固くとじて開かなくなるのも無理はないのである。

普通の人は冷酷な人や、むごい人に対して、忠誠な働きをすることはできない。
低卑な貪欲な業主に対して真面目に好意をもって働くことが出来ないのが普通である。

 
愛する者は愛され、好意を示す者は好意を示される。
尊敬する者は尊敬され、深切を施す者には深切が返って来る。

従業者から愛され、好意を持たれ、尊敬され、深切忠実に仕事をして貰おうと
思ったならば、先ず自分自らが、これらの諸徳を従業者に与えねばならぬのである。
而も今なお多くの経営者がこの真理を知らないのは残念なことである。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P236~237) より

           <感謝合掌 平成29年9月14日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《15日》 - 伝統

2017/09/15 (Fri) 04:06:39


《15日 人生は山彦である》

世界は鏡であり、人生は山彦である。

世界は自分の心が示す姿の通りの表情をもって応えてくれるし、
人生は自分の心の響きの通りを呼び返してくれるのである。

鏡にむかって手をあげて挑(いと)みかかれば、
鏡の中の像も手をあげて挑みかかって来るであろう。

鏡にむかってにこやかに微笑めば
鏡の中の像もにこやかに笑い返してくれるのである。

谷に向かって大声で叫べば山彦は大声でその通りの声を送り返すし、
金切声で叫べば山彦はまた金切声で応えてくれるのである。

 
それと同じことが経営者(又は業主)と従業員との間にも行われるのである。

経営者が従業員の福祉を切実に思ってくれるならば、
従業員もその事業と経営者の繁栄と福祉とを切実に思ってくれるのである。

経営者が唯、単に従業員にサラリーと云う物質を形式的に冷たい心で
与えているだけで、従業者の温かい忠誠を期待するのは無理である。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P237~238) より

           <感謝合掌 平成29年9月15日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《16日》 - 伝統

2017/09/16 (Sat) 04:32:41


《16日 現象の沈滞を見ない》

原稿を書くのを仕事にしている人なら誰でも知っていることだが、
その時の自分の気分の有りかたによって全然筆がとまってしまうこともあれば、
すらすらと筆が運ぶこともあるのである。

建築設計家にしても、科学的発明をするのを仕事にしているにしても、
その時のムード(気分)によって、どんなに努力しても
いいものが思い浮かばないことがあるものである。

単なる手工業ではそれほどでないにしても、矢張り、
其の人の気分が如何にあるかが仕事の品質に非常に関係があるのである。

 
景気が後退し、需要不振期に入り、製品の滞貨が山のように倉庫に堆積して
いつ捌けるかわからないようは状態のときには誰でも気分が陰鬱になり、
絶望感に覆われやすいのであるが、

そんな時に事業を挽回打するには、そのような現象の「沈滞」を見ず、
実相の完全さを見て先ず気分を引き立たすことである。

その時よい考えが出て自分を救ってくれるのである。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P238~239) より

           <感謝合掌 平成29年9月16日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《17日》 - 伝統

2017/09/17 (Sun) 04:26:33


《17日 繁栄のための基礎》

経営者も気分が引き立たねば、良い考えが浮かんで来ないと同じように、
従業者も気分が引き立たねば、良い考えは浮かはず、
よい精密な仕事はできないのである。

不安定な憂鬱な気分の下(もと)で働いているとき
能率の上らない成績不良の工員が、
安定した悦びの感情で生き生きと仕事をするとき、
見ちがえるほど良質の仕事を手ぎわよくやってのけることがあるものである。

収入の安定、将来への進展の希望、自分の伎倆(ぎりょう)と能力とが
みとめられていると云う悦び、自分がその会社に有用な重要人物であると云う自覚、
自分が社長や上役から愛されていると云う歓喜 ―― これらのものは、

その人の仕事の能率と品質とを高め、新しい良き計画や発案が
浮かび上って来るために基礎となるべき心の状態であるのである。

その基盤を培ってやるのが経営者及び上役の仕事である。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P239) より

           <感謝合掌 平成29年9月17日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《18日》 - 伝統

2017/09/18 (Mon) 04:35:06


《18日 部下の家庭状態に愛情を》

類は類を呼び寄せ、類でないものは反発する。
愛念は愛念を招(よ)び、冷淡は冷淡を招び、憎しみは憎しみを招ぶ。
これみな心の法則にほかならないのである。

学校教師のうちでも深切な人は家庭訪問をして、その家庭の状況を知り、
子供を良くする方法について充分なヒントを与えようとするのである。

ある事業会社の上役になる人だって、これほどの愛情ある注意を、
自分の“部(ぶ)”に属する社員の家庭訪問をしてあげ、病人はないか、
成績不良のために困っている児童はないか、
その家庭状態は幸福であるか、不幸であるか

―― 充分自分の家庭を見てやるような気持ちで親しく接して
相談に乗ってやるならば、その社員も家庭的な愛情で仕事に
はげんでくれることになるのである。

家庭の中に心配すべき状態をいだきながら、
勤め先だけは能率を完全に挙げ得ると云うことはあり得ないのである。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P239~240) より

           <感謝合掌 平成29年9月18日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《19日》 - 伝統

2017/09/19 (Tue) 04:34:05


《19日 事業は人である》

精神は交流し、互いに相感応するものである。

経営者が心に描いている従業者に対する想念(かんがえ)は
従業者は甚だすみやかにそれを感じとって知っているのである。

“自分は経営者にただ利用されているに過ぎないのか”それとも
“経営者は私を愛しているのであるか”それとなく、それを知っており、
それが仕事の面にあらわれて来るのである。

その会社の成績は経営者の“心の成績”にほかならないのである。

事業は経営にあり、経営の良否は経営者の心境の如何にあるのである。

だから経営者が立派な人事関係をもち、新しい技術に進出する意欲をもつ会社で
あるならば、その会社の営業が現在世界景気の波動によって不景気に陥っておろうとも、
その会社はいつかは立ち直ること必至である。

投資するなら、そのような立派な精神の会社の沈衰期に投資しておけば
必ずむくいられる時が来るのである。

言うまでもなく事業は人である。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P240~241) より

           <感謝合掌 平成29年9月19日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《20日》 - 伝統

2017/09/20 (Wed) 04:44:35


《20日 周囲に「愛」の燈を点ずる》

人に愛念を与えることは、決して自分が損をすることにはならないのである。
それは自分の燈(ともしび)をもって
周囲の蝋燭(ろうそく)に燈(ひ)を点じて行くようなものである。

それによって自分の燈(ともしび)が光を減ずる訳ではなく、
周囲の燭台(しょくだい)が輝いてくるだけである。

自分一個の燭台(しょくだい)の光であれば“燈台もと暗し"の諺の通り、
自分の脚下(あしもと)は、兎もすればよく見えないのであるけれども、
周囲の燭台(しょくだい)が輝いていれば、自分の脚下もよく見えるようになり、
自分自身の繁栄の基礎を築くことなるのである。

経営者は、多くの燭台(しょくだい)の立ち並んでいる中の
一本の中心になる大きな燭台(しょくだい)のようなものであるのである。

自分一個だけが輝いているのでは部屋全体を照らすことは不可能なのである。

「愛」の燈(ともしび)を移して周囲の燭台(しょくだい)に
「愛」を点じてやることによってのみ、全体の部屋が明かるくなり、
自己の燭台(しょくだい)の脚下(あしもと)も明かるくなるのである。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P241~242) より

           <感謝合掌 平成29年9月20日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《21日》 - 伝統

2017/09/21 (Thu) 03:44:17


《21日 経営者の人格的権威》

経営者にとって必要なのは従業者に対する愛と、
その事業に対する強き意欲である。

従業者に対する愛が薄れて来るとき、
経営者に対する従業者の尊敬と信頼がなくなるのである。

尊敬は自己を高慢に振舞うことによって得られるものではなく、
寛大なる愛によって得られるのである。

みずから高くするものは却って低くせられ、
みずから低きに降りて愛する者は却って
高くあげられて尊敬せられるのである。


始終、従業者の欠点を見つけて、軽蔑し、小言を言うものは、
却って従業者から軽蔑せられる。

度かさなる小言の繰返しは蓄音機の噪音(そうおん)のようになって
人格的権威と云うものはなくなるので、小言を言う効果は零(ゼロ)になり、
ただ経営者に対する憎悪と反発とが多くなるばかりである。

そのような会社の工場に於ては「心の影」として故障が起りがちであり、
鉱山に於ては爆発や落盤が頻繁に起る。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P242) より

           <感謝合掌 平成29年9月21日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《22日》 - 伝統

2017/09/22 (Fri) 03:45:26


《22日 新しいアイディアの創造》

繁栄に関する新しい企業進出 ―― その智慧と意欲 ―― 
それがまた経営者には絶対必要な性質である。

新しい企業進出の智慧と意欲がない場合には企業に前途の希望が少ないから
従業者にも希望が少なくなるのである。

従業者には「希望」を吹き込まなければならない。
前途に希望があれば、現在の収入が少なくともその希望に燃えて
心が明るくなるし、仕事を熱心にやる勇気も出てくるのである。


新しいアイディアの欠乏せる経営者には何の魅力もないのである。
何を生産するかは重大である。

常に新しいアイディアによって新製品をつくり出し、
その新製品の魅力によって販路と需要を拡大して行かなければならないのである。

またその宣伝技術に於ても常に新しいアイディアの創造が必要である。
それには、新しいタレント(才能者)を見出だして豊かに人物を招聘する
大度量をもたなければならない。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P243) より

           <感謝合掌 平成29年9月22日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《23日》 - 伝統

2017/09/23 (Sat) 04:45:12


《23日 経営の智慧も人類愛から》

「立ち向かう人の心は鏡なりおのが姿をうつしてや見ん」

と云う黒住教祖の教歌は真理を表現しているのである。

相手の神性を呼び出そうと思えば、
こちらの神性を相手に示さなければならないのである。
神は愛であるから、自己が先ず愛を相手に示さないでいて、
相手の愛をかち得ようと思ってはならないのである。


本当の愛があれば智慧が出てくるのである。
技術の智慧も、経営の智慧も、その事業を本当に愛し、
その事業が人類のためになることを念願して止まない大愛を
経営者がもっているならば、

必ずその事業を発展さすための智慧と熱意が経営者にも出て来るし、

その人類愛の熱意は、神の愛につながり、神の智慧を呼び出し、
困難を切り抜ける勇気と自信とが湧いて来るにちがいないし、
その意気と理想と大愛と勇気と自信とは従業員にも反映して
その事業を益々発展せしめるに至るのである。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P243~244) より

           <感謝合掌 平成29年9月23日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《24日》 - 伝統

2017/09/24 (Sun) 04:47:23


《24日 事業の成否は「人」に》

その事業が成功するか成功しないかはそれに従事する「人」如何によるのである。

されど「人」とは如何なるものであるか。
それは「これ位の能力」と限定されるべき者ではないのである。
何故なら「人」は神の子であり、その内には「無限」が宿っているからである。

されば、その事業の成否は、「無限」の宿っているところの人間から、
どれだけの量と質とをその「無限」から引き出し得るか否かによって定まるのである。

《より》多く引き出し得た者は、その事業により多く成功するであろうし、
《より》少なく引き出した者は少しか成功しないであろう。

多くの事業会社の従業員は自己の持っている能力や天分の十分の一すらも完全に
発揮し得ないような仕組みになっているからである。

それはただ上司の命令を機械的に「事務する」だけであって、
創意を出すべき機会を与えられていないからである。

機会と責任とを与えられるときのみ能力は発揮される。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P244~245) より

           <感謝合掌 平成29年9月24日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《25日》 - 伝統

2017/09/25 (Mon) 03:15:23


《25日 位置と責任を与える》

何人も充分責任ある地位に置かれるならば、
内在無限の力を揮り絞り出す機会も与えられるのである。

世間に随分沢山ある実例であるが、良人が生きている間は、
全然良人の経済力と能力にたよって、ただ深窓にこもって家庭の仕事だけを
つとめるのが精一杯だと思われたお嬢さん育ちの婦人が、

突然夫が死んだために、自分で経済を何かとやって行かなければ
ならなくなったときに、何と、彼女は旺盛な企業意欲を伸展し得て、
良人が生きていたときよりも尚一層事業を発展させて
その経済能力を発揮し得たような実例が随分あるのである。


それは彼女自身に重大な「責任」がふりかかったのと、
自分で女主人公として能力を搾り出して一切を切り盛りして行くより
仕方がない責任ある位置に立たせられた結果なのである。

それと同じく従業員それぞれ責任ある位置に信頼して置くならば
今より尚一層の能力を出させることができるのである。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P245~246) より

           <感謝合掌 平成29年9月25日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《26日》 - 伝統

2017/09/26 (Tue) 03:16:43


《26日 人物は到る処に》

多くの経営者は「人が無い」「人物が無い」などと叫んでいるけれども、
それは現象を見て実相を見ないからである。

現象は「自己」及び「他の人」が認めた程度にしかかあらわれて来ない
ものであるから、今、現象界にあらわれている彼の状態は、
「過去に認めた程度」だけがあらわれているのである。

今後のことは、これから「認める」程度にしたがってあらわれて来るのである。

経営者又は上役は従業員に劣等感を与えるような言葉をもって、
叱りつけたり、侮辱したりしてはならない。

そのような劣等感を与える言葉は将来有能なる其の事業の支配人
となり重役となり、その事業を更に大きくならしめる筈の
“事業の支柱”を取り除きつつあるようなものである。

従業員を信頼し、その価値をみとめ、それに責任ある地位を与え、
賞賛と激励とを与えるならば、どんなに沢山仕事が山積していても、
それを充分消化(こな)して行くにちがいないのである。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P246) より

           <感謝合掌 平成29年9月26日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《27日》 - 伝統

2017/09/27 (Wed) 04:34:33


《27日 埋れた無限の才能》

或る会社に勤めていた社員が、その会社にいた頃には
碌々として何ら為すところを知らなかった平凡な人間であったのに、
其社を止めて他に転じた後、急にその才能を発揮して課長となり、
部長となり新任の会社でなくてならぬ一流社員や重役となってしまった
実例なども随分あるが、

これは前の会社で認められなかった“埋蔵されたる才能”が
後の会社に於て認められたために機会と智恵を得て、十二分に発揮されることに
なったからである。

後の会社の経営者又は上役は彼を信頼し、地位を与え誉め勇気づけた結果、
彼の内に潜んでいた“無限の力”の一部が発揮されることになったのである。


人にやどる「無限の力」は、
それを発揮し得る地位と責任と機会と賞嘆とを与えることによって
どれだけでも発揮させることができるのである。

人物を雇いながら、これらを発揮せしめずに埋れたままで放置するのは
大いなる資源を失いつつあるものである。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P247) より

           <感謝合掌 平成29年9月27日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《28日》 - 伝統

2017/09/28 (Thu) 04:07:53


《28日 信用こそ事業者発展の一大資産》

事業発展の最大の要素は、顧客から受ける信用である。
あの会社又はあの商店の品物はすべて良心的でウソがなく廉価で良品であると云う
信頼を受けたならばその会社又は商店は必ず繁栄するのである。

仕事や商品にケレンや掛け引きがあってはならない。
ケレンや掛け引きがあっては、一時は儲かるかもしれないけれども
永遠に繁栄することは難しい。

いつかはそのケレンや掛け引きがバレて信用を失い、
商売がガタ落ちになってしまうものである。

それをふせぐためには、一にも誠実、二にも誠実をもってし、
顧客の幸福と便利とに奉仕し得る末長き使用に耐える商品のみを
供給するようにするならば、
必ずやその商社は信頼されるようになるのである。

レッテルと中味とが相反したり、上に並べたもののみが上等で、
下には屑や未熟の品をつめ合わせて売る式の誤魔化しの商法では、
やがて店の破滅の時が来るのである。

それは人から欺いて奪う心であるから又人から奪われるのである。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P247~248) より

           <感謝合掌 平成29年9月28日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《29日》 - 伝統

2017/09/29 (Fri) 03:28:45


《29日 人と仕事は一体》

其処に“働きたい人”があるならば、
その人の働くべき“位置”は既にあるのである。

また其処に働く人を求める位置があるならば、
其処に“働きたい人”は既にあるのである。

“働きたい人”と“位置”とは、本来別々の存在ではなく
「「一つ」のものの別の面に過ぎないのである。

“人”と“位置”とは互いに求め合っているのであるが、
それが迷いによって見出されないだけのことである。
謂わば、彼は“迷い児”になっているのである。
“迷い児”は家に帰る道を見出せばよいのである。

その道を見出す方法が「祈り」であり、「神想観」である。


適当な働き人を求める人は

「求むる仕事と、求むる人とは一体である。
此処に仕事がある以上、それに適する人が存在しない筈はないのである。
既にその適当な人は此処に来て働いているのである」

と繰り返し念ぜよ。

また求職する人は、この祈りの言葉の「仕事」と「人」とを取り換えて祈ればよい。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P248~249) より

           <感謝合掌 平成29年9月29日 頓首再拝>

ひかりの一日一言《30日》 - 伝統

2017/09/30 (Sat) 04:42:04

《30日 「実相流」の剣道の極意》

どんな事件が起っても、それを敵対的な心で迎えてはならないのである。

株式が暴落したときにはそこが絶好の買場であり、
株式が暴騰したときにはそこが絶好の売場であるのと同じように、

運命が上昇したときには其処が益々反省して謙遜になる好機会であり、
運命が暴落したときには其処が、また新しい上昇のチャンスを作っているのである。

上がるも下がるも好機会ならざるはないのである。
だから、どんな運命がやって来ようとも、
その運命を誼(のろ)ってはならないのである。

人生は剣道の試合のようなものである。
相手が打ち込んで来るときが、こちらが勝利を得る機会なのである。

何事が起こって来ようとも、常に絶好の機会を其処に見出すのが
「実相流」剣道の極意である。
変化があるので人生は新しい機会を提供してくれるのである。

運命の変転に恐怖心を起こしてはならない。


谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第9篇(P249~250) より

           <感謝合掌 平成29年9月30日 頓首再拝>

・・・

<参考Web>

(1)ひかりの一日一言①
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6455552 

(2)ひかりの一日一言②
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6479787

(3)ひかりの一日一言③
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6505650

(4)ひかりの一日一言④
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6527684

(5)ひかりの一日一言⑤
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6558249

(6)ひかりの一日一言⑥
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6584563

(7)ひかりの一日一言⑦
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6618774

(8)ひかりの一日一言⑧
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6651661

(9)ひかりの一日一言⑨
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6681257

(10)ひかりの一日一言⑩
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6711243

(11)ひかりの一日一言⑪
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6745089

(12)ひかりの一日一言⑫
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6778844


<以下は、「幸福を招く365章」より」>

(13)ひかりの一日一言⑬~幸・不幸の岐れ道
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6818439

(14)ひかりの一日一言⑭~意識を高く昇らせよ
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6866429

(15)ひかりの一日一言⑮~理想を高く掲げよ
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6898754

(16)ひかりの一日一言⑯~心霊への目覚め
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6929870

(17)ひかりの一日一言⑰~健康への招待
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6962847

(18)ひかりの一日一言⑱~寿福への招待
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6990572

(19)ひかりの一日一言⑲~愛を人生に処方して
       → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7021791

(20)ひかりの一日一言⑳~祈りを生活に処方して 
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7058416

(21)ひかりの一日一言21~あなたも神癒が受けられる 
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7097406

(22)ひかりの一日一言22~光に向う我が運命 
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7149847

(23)ひかりの一日一言23~正しき想念の使い方 
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7190605

(24)ひかりの一日一言24~われ肉体以上のもの
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7274701


<以下は、「生活の智慧365章」より」>

(25)ひかりの一日一言25~幸福はどうしてくるか
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7538235

(26)ひかりの一日一言26~悦びはどうしてくるか
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7557795

(27)ひかりの一日一言27~智慧はどうしてくるか
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7575483

(28)ひかりの一日一言28~無限の供給を受ける道
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7590764

(29)ひかりの一日一言29~失敗から立ち上がる道
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7606832

光明日訓(平成28年版)
    → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7538248

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