伝統板・第二

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臨死体験~中山康直さんの場合 - 夕刻版

2017/08/22 (Tue) 18:38:13

このスレッドでは、非常にユニークな臨死体験の経験者であり、
さらに、麻の普及でも世間から注視されている「中山康直」さんを
紹介してまいります。

臨死体験の内容については、次の著書の
第3章「臨死体験から観えた日本史の真相」(P116~156)
第5章「宇宙体験の神秘とMANAKAリアリティー」(P191~238)
に詳細に記されています。

⇒『瀬織津姫システムと知的存在MANAKAが近現代史と多次元世界のタブーを明かす』 


このスレッドでは、導入部として、Webからの情報を中心に紹介いたします。



「中山康直」さんの臨死体験

      *Web:前田アキコ~地球の自由の女神のネットワーク(2010/8/22)より

中学1年生のとき、池で泳いでいたんだけど、
池の中央にふらふらっと泳いでいったら、突然泳げなくなってしまった。
溺れたんです。

で、非常に苦しい。しかし、苦しいのも、ある臨界点に達すると、
自分の短い人生が走馬灯のように見えてきた。

溺れている自分の姿も上から俯瞰している。
そのうち本当に気持ち良くなった。
同時に感謝の気持ちがあふれてきた。

そして、溺れている肉体の自分も、意識体の自分も光の中へ入っていく。

光へ入って見たものはそれは「真っ暗闇」だった。
その暗闇のなかで中山氏は、出口を探す。
すると一点の明かりがあった。とてもわかりやすい。

このとき思ったことは、「光と闇はワンセットだ」ということ。
闇があるから、一条の光が見出せたのだと。

中山氏はこの光からずれないようにと光を追いかけた。
すると、光にズボッと入っていった。

と、ここまではよく臨死体験で語られる内容に似ていますが、
ここからがちょっと特異な体験かもしれません。

なんと、光の世界に入っていったら、
赤ちゃんとして別の惑星に生まれていたというのです。
それがプレアデス星。ここで1万年過ごします。

そして、再び死を迎えます。
死といっても地球で感じる悲しい死というものではなくて、
祝福のなかで迎える死という感じ。

その次に、控室のようなところに行きます。
次に生まれるところをここで検討します。
「もう一度、地球に行こう」と彼は決心しました。

そのとたん、自分の体が川に上がっていたというのです。
プレアデスで1万年過ごして、再び息を吹き返す。
その間、どれぐらい経過していたのか。

実はたったの「15分」だったそう。

      (http://sun.ap.teacup.com/akkocw/120.html

・・・

<関連Web>


(1)“本流宣言”掲示板「ヒア アフター(来世・あの世) (7227)」
   → http://bbs2.sekkaku.net/bbs/?id=sengen&mode=res&log=1711


(2)光明掲示板・第一「臨死体験 (7380)」~(メル・ギル氏、川津 祐介氏)
   → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1374


(3)光明掲示板・第二「臨死体験 ~ アニータ・ムアジャーニさんの場合」
   → http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=1821


(4)光明掲示板・第三「臨死体験 ~ アニータ・ムアジャーニさんの場合」
   → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=76


(5)光明掲示板・第三「臨死体験~鈴木秀子さんの場合」
   → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=361


(6)伝統板・第二「臨死体験~ベティ・イーデイさんの場合」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6476705


(7)伝統板・第二「臨死体験~木内 鶴彦さんの場合」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6635843


(8)伝統板・第二「臨死体験~9つの証拠」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6741355


(9)伝統板・第二「臨死体験~メラン・トーマス・ベネディクトさんの場合」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6862043


(10)伝統板・第二「臨死体験~小林健氏の場合 」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7610138

           <感謝合掌 平成29年8月22日 頓首再拝>

中山さんのミッション - 伝統

2017/08/23 (Wed) 19:29:38


    Web:HAPPY☆リマのスピリチュアルノート(2013.03.30)より

中山康直さんは、13才の時、池で溺れて臨死体験をしました。

その時、肉体から抜けて別の世界に行きました。
そこは、プレアデスのアルシオーネ星でした。

アルシオーネで1万年の天寿を全うして、
あの世の控え室(生まれ変わりの場所)に行くと、
次の転生先としていくつかの選択肢がありました。

その中に地球もあったので、
そうだ、地球の両親や友達に会ってこの体験を話したいと思い、
地球に戻るボタンを押しました。

すると、溺れた池のほとりで気がついたのです。
1万年経ったはずが、たった15分しか経っていませんでした。

アルシオーネではある植物を栽培する仕事をしていました。
その植物はカンパラという名前でした。

21才の時、初めての海外旅行でヒマラヤの山村に行き、
地元の人の家にホームステイをさせてもらいました。

その家の畑に手伝いに行くと、13才の時に臨死体験したアルシオーネ星で
自分が栽培していた植物が生えていたのです。
それは、麻という植物でした。

それから、麻の研究を始めて、麻がどんなに人類の役に立っていたか、
なぜ禁止されたのかがわかってきました。

その話が面白いのなんのって。 (^◇^)
立て板に水、口を挟む余地のないマシンガントークです。

中山さんのミッションは、地球に麻を復活させることです。
大麻は私たちが信じ込まされているような危険な麻薬ではなく、
衣類になり、食べ物になり、住宅建材になり、エネルギーになり、
薬にもなるという、とても役に立つ植物だそうです。

しかも、1年で大きくなるので、環境への付加も少ない理想的な植物です。
支配者層の利権で禁止されていて、今裁判で争っているらしいです。
この辺のことはよくわかりませんでした。

朝10時から、ランチの間もしゃべり続けて、午後の茶話会でも一人舞台でした。
結局7時間しゃべりっぱなし。それでも語り尽くせない熱い思いをお持ちのようでした。

私は今年1月のペガサスさん、まるの日圭さんとのトリプル講演会で、
お話を聞いて興味を持っていたので、今回参加したのですが、
あまりにもぶっ飛びっぱなしの話の口をあんぐり、頭がクラクラしました。 
⌒◎▽◎ ⌒

(http://rimaroom.jugem.jp/?eid=1160

           <感謝合掌 平成29年8月23日 頓首再拝>

宇宙の図書館へ - 伝統

2017/08/24 (Thu) 19:49:07

宇宙の図書館へ(ザ・フナイ8月号の中山康直さんの原稿より)

          *Web:楽しいアセンション・次元上昇(2012-07-28 )


中山さんは13歳の頃に池で溺れて臨死体験をし、
再び意識を取り戻すまでの15分間の間に遥か宇宙の彼方の
プレアデス星団の惑星に転生をしており、
そこで約1万年の生涯を過ごしてから地球に帰還された方です。


(前略)
 
あとでわかることになるのですが、この星はプレアデスのアルシオネという恒星で、
「宇宙連合」では太陽の太陽といわれている命のマンダラ「宇宙の図書館」であり、
結局この星で私は、一万年の生命活動をすることになるのです。

海や陸、山や川といった地球と殆ど変わらない自然の生態系の中に抱かれて
共生しているこの星の住人たちは、個性は感性がとてつもなく豊かで、
虹のライトボディーをもって、芸術的なスタイルをしており、
地球の超進化バージョンともいえる空間でした。
 
環境破壊や戦争というものはなく、もちろん原発もありません。
病気や事故により、命が途中で途絶えることもありませんから、
基本的に輪廻転生もなく、宗教の必要性もありません。

精神性としての信仰心や思想は、
すべては生活の中でバランス良く機能しているのです。
 
死についての概念も現代の地球社会とは異なり、天命を全うしたら
次の生と役割の時空間に移行するという、いってみれば、そ
のフィールドを卒業していくイメージであり、
この星での人の寿命は、地球人よりはるかに長い時間軸なのです。
 
プレアデス星団は、天文学的にいって散開星団といわれる恒星、
つまり太陽の集団であり、「銀河のディスク」といわれる
太陽製造工場として機能しているのです。
 
プレアデス星人たちのその興味深い具体的な暮らしは、
またの機会にお話しさせて頂くとして、この星で一万年過ごした私は、
すべての役割と仕事を終えた後、この星でも死という卒業を経験して、
自分の意志と選択により地球に帰還したのですが、

地球時間では、わずか15分しか経っておらず、
臨死体験時の13歳の自分に戻されて、
一命をとりとめていたのです。
 
とても信じられない体験であり、妄想か幻覚だとしか思えず、
完全に頭が変になってしまったととらえるしかなかったのですが、
臨死体験の中で、ひときわ明確に記憶に残っていたあるビジョンが、
その後、私を導くことになるのです。
 
一万年のプレアデスの経験の中で、
私はあるミッション(役目、使命)を遂行していました。
 
そのミッションとは、その星で「カンパラー」と呼ばれている
生命の樹である神聖植物に関する仕事でした。

カンパラーを栽培して、その植物のエッセンスを核で汚染された星に出荷する
という惑星間の交易に関係するオーガナイズ(計画する、組織する)役の仕事を
していたり、その植物を活用した太陽チャージの(太陽のエネルギーを取り入れる)
シャーマニックな神事をしていたりと、
カンパラーという植物に関するミッションを果たしていたのです。

その惑星植物に関するビジョンをはっきり覚えていたことが、
プレアデスから帰還した私の地球上での天命を明確にしていくことになるのです。

(転載ここまで)

 このカンパラーというのは、地球における大麻のことであったようです。

http://blog.goo.ne.jp/utyuujigennsi/e/79670ff8d249490f023ee74f9b7336a8

           <感謝合掌 平成29年8月24日 頓首再拝>

中山康直さんの講演会(前編) - 伝統

2017/08/25 (Fri) 20:07:56


       Web:精神世界の中心でブレイクダンスを踊る(2013-04-09)より

先日、中山康直さんの講演会に行ってきました。

初めてお会いしたのですが、素晴らしい方でした。

お話もとっても面白く、非常にわかりやすかったです。

精神世界が好きな方は、ご存知の方も多いと思いますが、
中山さんは中学生の時に臨死体験をされ、その際に、プレアデスに転生し
、一万年をプレアデスで過ごした後、地球に戻ってきた、
という不思議な経験をお持ちの方です。

現在は、麻を広める活動をされています。

覚えている範囲で、どんなお話だったかを書いてみたいと思います。



中山さんが臨死体験をしたのは、13歳の時だったそうです。

友達と池で泳いで遊んでいると、溺れてしまったそうです。

もがけばもがくほど、どんどん苦しくなっていき、体から力が抜けていったそうです。

そして、苦しくて仕方がないという臨界点を迎えた時、
もう自分は死ぬしかない、諦めよう、そう思った瞬間に、
苦しみから解放されたそうです。

さらに、不思議なことに、その瞬間から苦しみから解放されただけでなく、
どんどん気持ち良くなっていったそうです。

それから、自分の視点が、溺れている自分の肉体を、
上から見ているもう一人の自分にシフトしたのだそうです。

その時、自分の肉体と意識体の自分を結ぶ、光り輝くコードがはっきり見えたそうです。

これはシルバーコードと言われるもので、
幽体離脱や臨死体験をした人がよく見るものだそうで、
これが切れてしまうと、完全に肉体と自分の魂が離れてしまい、
「死」を迎えるそうです。

中山さんの場合は、このコードが繋がったまま、
神々しい光の中に吸い込まれていったそうです。

しかし、光の中に吸い込まれたにも関わらず、出た先は真っ暗な闇だったそうです。

その真っ暗闇の中で、中山さんは、光と闇が別々のものではない、
ということを体験的に理解したそうです。

光がなければ闇も無く、闇がなければ光も無い。

闇は光のふるさとなのだということをおっしゃっていました。

その時体験したのはまさに「闇という光の世界」だったそうです。

そして、その真っ暗な空間の中に、一点の光を見つけたそうです。

ここでも一つの気付きがあったそう で、
闇の中にいるときが最も一点の光を見つけやすいということに気づいたそうです。

これは現代の社会にも言えることのようで、混迷を迎えた社会ほど、
光り輝くものや、自分が本当に求めていたものを見つけやすいのだそうです。

一点の光を見つけ、それを意識した途端に、
その光がどんどん大きくなっていき、その中へ入ったそうです。

そして、出た先がプレアデスのアルシオネという星だったそうです。

臨死体験をしたら、別の星に転生してしまったのです。


こうして、転生先のアルシオネで、1万年の人生を全うし、死を迎えたそうです。

もうめちゃくちゃ面白い人生だったとおっしゃっていました。

地球では、人が死ぬ時は悲しまれますよね。

アルシオネでは、死ぬときは周囲の人に祝福されて死んでいくのだそうです。

地球で言う卒業に近い感覚だそうです。

卒業は、慣れ親しんだ仲間と別れる寂しさもあるけれど、
いずれまた違う形で会うことができるため、
新しい世界へのデビューを祝福するものです。

アルシオネでの死の概念は、決して悲しいものではなく、旅立ちなのだそうです。


死後、気がつくと、その後どこに転生するかを選ぶ部屋にいたそうです。

中山さんは、このアルシオネでの素晴らしい経験を地球に戻って伝えたい
と強く思い、迷わず地球に再度転生する選択をしたそうです。

1万年もアルシオネで過ごしてしまったため、親も友達も自分を知る人は
皆いなくなってしまっているだろうとも思ったそうですが、
それでもやはり、地球に転生したいと強く決意したそうです。

すると、次の瞬間には意識を失い、気が付くとあの時
池で溺れた中学生の自分に戻っていたそうです。

しかも、戻った自分は奇跡的に一命を取り留めており、
溺れてからわずか15分しか経っていなかったそうです。

プレアデスのアルシオネでの1万年は地球ではたったの15分だったのです。

日々忙しく暮らしていると、時間に縛られてしまいがちですが、
時間というのは、本来は存在しないものなのかもしれませんね。


無事に転生はできたものの、アルシオネで暮らした記憶を留めたまま、
中学生の体に戻ったため、色々大変だったそうです。

見た目は中学生ですが、実質10013歳であり、
地球のことも、宇宙のことも何でも分かるという、
精神的境地に達してしまっていたそうです。

その時の能力たるや、地球の裏側にいる人の想念まで
キャッチしてしまうほどだったそうです。

そのため、意図的にそのような能力を封印したそうです。


そして、地球での暮らしに再び適応してくるにつれて、
次第にアルシオネでの記憶も薄れていったそうですが、
ある一部分の記憶だけは鮮明に覚えていたそうです。

それは、中山さんがプレアデスにいた時にしていた仕事の記憶で、
その仕事は、麻を栽培し麻から抽出したエッセンスを、
核で汚染された星に出荷するという、惑星間の貿易・交易を担当する仕事を
していた、というものだそうです。

さらに、プレアデスは全て恒星であるため、
アルシオネからは7つの太陽が見えたそうなのですが、

7つの太陽が全て昇る時には、お祭りのようになり、
色々な星から宇宙人がUFOに乗ってやってきて、
その7つの太陽のエネルギーをチャージするという、
お月見ならぬお日様見が行われていたそうで、

その際に中山さんは、麻を使って
UFOが無事に着陸できるよう誘導する仕事もしていたそうなのです。

麻はプレアデスではカンパラといい、
ヘブライ語のカバラの語源にもなっているそうです。

UFOの誘導をしていた時、ありとあらゆる宇宙人達と会っていたため、
現在でも一目見ればその人がどこの星にルーツのある人なのかがわかるそうです。

           <感謝合掌 平成29年8月25日 頓首再拝>

中山康直さんの講演会(後編) - 伝統

2017/08/26 (Sat) 19:01:27


       Web:精神世界の中心でブレイクダンスを踊る(2013-04-10)より

(中山康直さんのお話、後編です。)

プレアデスでの一万年を終え、再び地球に転生した中山さんは、
誰にもそうした経験を話せず、一人悶々としながら生活していたそうです。

次第に、中山さんの興味は、人間は死んだらどうなるのか、ということや、
なぜ人間は生まれて死んでいくのか、宇宙の果てはどうなっているのか、
地球は何のために存在しているのか等、学校では教えてくれないことに
向いていったそうです。

そして、そうした学校では教えてくれないことに対する答えを知るには、
自分の体験や経験から答えを導き出すしかないと考え、
とにかく何でもやってみることにしたそうです。



20歳になった時、まだ答えがみつからず悶々としていたため、
日本から出てみようと考え、ヒマラヤに一人で行くことにしたそうです。

何故ヒマラヤかというと、世界の屋根と言われる世界で一番高いところは
どんなところで、どんな人達が暮らしているのか知りたい、と考えたからだそうです。

凄い行動力ですね。

そこで、現地の人と仲良くなり、ホームステイすることになったのだそうです。

しかし、タダで食事を食べさせてもらい、泊めてもらうことに
申し訳なさを感じた中山さんは、現地の人達の仕事を手伝うことにしたそうです。

中山さんが、朝早く起きて、野良仕事を手伝うために、
裏山の斜面に出かけると、そこには驚きの光景が広がっていたそうです。

なんと、そこには、プレアデスのアルシオネで散々自分が関わった、
あのカンパラがあったのだそうです。

現地の人に、その植物の使い方を聞いてみると、
活用の仕方もアルシオネでのそれと、ほとんど同じだったそうです。

この体験によって、中山さんは劇的に目覚め、この植物を広めることこそが、
自分の宿命だということに気付いたそうです。

この、プレアデスでカンパラと呼ばれていた植物こそ、麻だったのです。



現在、麻は大麻とも呼ばれ、麻薬の一種であると考えられていますが、
これは大きな間違いだそうです。

麻は日本においても伝統的な植物であり、多岐に渡って活用されてきたそうです。

特に、神道においては罪穢れを祓う植物として、昔から大切にされてきたそうです。


麻は、衣・食・住・エネルギーをまかなうことのできる1年草の地上資源であり、
縄文の時代から人類の暮らしを支えてきた植物なのだそうです。

それだけでなく、人々のバランスが崩れ病気になった時に、
バランスを調整してくれる薬草でもあるそうです。


では、なぜ昔から活用されてきた植物であるはずの麻が、
麻薬として扱われるようになったのかというと、
それは占領政策によって押し付けられた法律に起因するそうです。

つまり、麻があれば多くの人が健康になってしまい、
さらに麻は地下資源を使う必要の無い地上資源であるため、
人々を病気にして、地下資源を使わせ、支配しようと考えた
軍産複合体等の勢力が、麻を目の敵にし、アメリカ合衆国が主体となって、
全世界的に麻(大麻)を麻薬として、禁止したのだそうです。

麻は決して麻薬ではないそうです。

その証拠に致死量が存在しないそうです。

ジャガイモですら致死量が存在します。

麻は、ジャガイモよりも安全な植物ということだそうです。



こうして中山さんは、麻の有用性に気付き、
自分の宿命が、麻を広め、より良い社会を作っていくことだと悟り、
それ以来、麻の普及活動に尽力されてきたのだそうです。


素晴らしいですね。


まさに、夜明けの麻(あさ)、麻ンションが始まっているような気がします。



さらに、中山さんがおっしゃっていたことで、一番記憶に残っていることがあります。

それは、「生きる目的」というものは、究極的には存在しないというお話です。

この言葉だけを聞くと、
えー?生きる目的が無いってどういうこと?
生きていても意味が無いってこと?

と思ってしまいますよね。

しかし、そうではありません。

「生きているだけで、目的は達成している」ということなのだそうです。

「生きることそれ自体が目的」であり、
本当に喜んで、楽しんで生きていれば、生きているだけで目的達成なのだそうです。

生きること自体が目的なのに、何のために生きるのかと考えるから、
本来の目的を見失い、苦しくなるそうです。

「命のために生きるにあらず。」

「生きるために命を捧げましょう。」

と仰っていました。


中山さんの講演会、最高でした。


またお会いしたいな。


読んでいただき、ありがとうございます。



ps 中山さんによると、この地球は、宇宙の宴会場だそうです。

三次元で、ありとあらゆる生物の多様性が奏でられる奇跡の星である
この地球は、転生先として非常に人気が高いそうです。

その地球に、私たちは肉体を持って生まれることができたのです。

これ自体がまたとない奇跡だそうです。

地球は、その奇跡をお互いに喜び合うための宴会場なのです。

宴会とは言っても、ただの宴会ではなく、持ち寄りパーティーなのだそうです。

歌が好きで、歌うことがワクワクする人は歌を、
ダンスが好きで踊ることがワクワクする人はダンスを、というように、
それぞれが「自分」を持ち寄るパーティーなのだそうです。

もう、命のために生きるのではく、生きるために命を捧げ、本音で、本気で生きる、
そういう時代に入っているのかもしれませんね。


前編 https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-11507913064.html
後編 https://ameblo.jp/spiritual-b-boy/entry-11508463288.html

           <感謝合掌 平成29年8月26日 頓首再拝>

中山康直さんの著書の紹介 - 伝統

2017/08/27 (Sun) 19:49:52


          *Web:地球維新天声会議(2016.11.25)より

著書名
~「瀬織津姫システムと知的存在MANAKAが近現代史と多次元世界のタブーを明かす」

《概要》

麻の研究をベースに、臨死体験をきっかけにつながった知的生命体からの情報を
発信する探究者と、情報誌INTUITION』プロデューサーによるタブー破り対談。

アラハバキ、聖徳太子、本能寺の変、明治維新、伊勢神宮、皇室祭祀、
シリウス、反キリスト、666……隠ぺいされてきた「真実」がついに暴かれる!

◎真の太陽神はアマテラスではなくニギハヤヒノミコトではないか
◎世界統治システムが用いる聖書が忌み嫌った「666」は、実は「ミロク」だった
◎伊勢志摩サミットは「セオリツヒメサミット」「宇賀神サミット」であった

◎セオリツヒメ=縄文のスピリットがまもなく蘇る
◎古代神道でも大嘗祭でも使われていた麻が封印されたわけ
◎麻賀多神社のルーツはマガダ国である!

◎「日本」は誰かによって与えられた幻想ではないか
◎天皇は「ミカド言葉」を明治新政府に奪われた
◎封印された縄文神「アラハバキ」と近代日本の最高神「アマテラス」

◎イエズス会は信長と組んで「仏教寺院に偽装したネストリウス派」を叩いた
◎伊勢神宮の外宮はイスラム寺院として建てられ、宇賀神(別名セオリツヒメ)が祀られている?
◎明治維新の本質は「第二次カトリック侵略」

◎臨死体験で見た驚愕の歴史「五色伝説」
◎「本能寺の変」で織田信長の命を狙ったのはイエズス会だった!?
◎本能寺で死んだ信長は替え玉で本物の信長は大陸に渡った

◎聖徳太子はペルシャ人だった?
◎自由の女神=セオリツヒメが人類を覚醒させる
◎アメリカ=フリーメーソン+イルミナティ

◎臨死体験のその先にあった超リアルな「宇宙体験」
◎新たな始まりとなった「知的生命体MANAKA」との一体化
◎「アマテラスの天岩戸開き」のMANAKA的解釈

◎「隠されたもの」の封印が解かれ、浮上してきている
◎日本各地に隠されたニギハヤヒとセオリツヒメの痕跡

◎「アトランティス」の言霊には「セオリツ」と「ウシトラ」が隠されている
◎「失われたアーク」の正体は龍体としての日本列島そのものだ!
◎諏訪大社の根幹である「ミシャグジ様」も封印されている


《著者について》   

中山 康直(なかやま やすなお)

縄文エネルギー研究所所長。1964年(昭和39年)静岡県生まれ。
民間人として戦後初めて新規に「大麻取扱者免許」を取得。
「縄文エネルギー研究所」を設立して、自然・環境・伝統・文化・歴史・民族・精神
について麻の研究をベースに麻産業のコンサルタントや麻製品の開発業務を行う。

ヘンプオイルで日本を縦断した伝説の「ヘンプカープロジェクト2002」の
実行委員長兼運転士を務める。2003年には「地球維新」という平和をテーマとした
TVドキュメンタリー番組を企画及び出演し反響を呼ぶ。

2011年からは麻の実を搾って走行するスーパーヘンプカープロジェクトを実行し、
2013年東日本復興ヘンプカー、2016年九州復興ヘンプカーに尽力するなど、
毎年スーパーヘンプカープロジェクトを実施している。

日本を中心に講演会やイベントなどを通して、誰もが楽しめる平和な社会創造を提言。

宇宙・地球・生命という壮大なテーマへの探求と学術・芸術・氣術を統合した
実践活動を行っている民族精神学研究者。 
著書に『麻ことのはなし』(評言社)、『地球維新』(明窓出版)、
『2012年の銀河パーティ』(徳間書店)、『反転の創造空間』
『世明けのアサへ』(ヒカルランド)、『奇蹟の大麻草』(きれい・ねっと)などがある。



澤野 大樹(さわの たいじゅ) 

1971年(昭和46年)東京生まれ。日本大学藝術学部映画学科卒業。
たま出版 / たまメンタルビジネス研究所で瓜谷侑広師の下で修行を積む。
独立し、元祖直観多次元情報誌『INTUITION』の執筆を開始する。

また、国内外の研究者の講演会のプロデュースを行い多くの映像作品を制作する。
思想的、哲学的な深化と共に次第にソロ活動中心となる。
2017年には『情報誌INTUITION』創刊20周年を迎える。

芸術家であり、ギタリストであり、ドライバーであり、ガストロノミックな
アルケミストであり、シャーマンであり、ネオ縄文の提唱者であり体現者でもある。

  (https://plaza.rakuten.co.jp/kagoshimalife/diary/201611250001/

           <感謝合掌 平成29年8月27日 頓首再拝>

中山康直さんの著書の読後感 - 伝統

2017/08/28 (Mon) 18:45:13

          *Web:今しかないなら(2016-11-23 )より

著書名
~「瀬織津姫システムと知的存在MANAKAが近現代史と多次元世界のタブーを明かす」

《感想》

この本は、澤野大樹さんと中山康直の対談とそれぞれの話によって構成されています。

プロローグはセオリツヒメとニギハヤヒについての対談。

第一章は中山さんの封印された麻にについて

第二章は澤野さんの日本の起源に関するタブーについて

第三章は中山さんが臨死体験で見た日本史の真相について

第四章は澤野さんのセオリツヒメと縄文意識について

第五章は中山さんの宇宙体験とマナカリアリティについて

巻末はお互いの話をすり合わせる対談となっています。

驚くべきは、中山さんのメインテーマである麻と、
2013年に解禁されたマナカリアリティと、
今年解禁された臨死体験で見た驚愕の歴史的真実など、
現在までに明かされた話が全てまとめられていることと、
オフレコだった話まで解禁されてることです。

特に、臨死体験後の暗黒や光の話や、
プレアデスに行って戻ってきた話は講演会でも語られてましたが、

その前に観た歴史の5つの場面について講演会で詳しく話したのは、
先日の聖徳太子コードの講演会くらいだと思います。

1月の講演会では、臨死体験がテーマだったにも関わらず、
さらっと項目だけ話したくらいでしたし、先日もオフレコという話でしたから。

もちろん、中には本当にオフレコな内容もありましたが、
本に出たことについては、もう解禁しても構わない時期が来た、
ということのようです。

それでも、先日の講演会の主な内容は
この本に書かれていると言ってもいいくらいの内容です。


本能寺の変については、歴史的事実とは全く違う内容で、
光秀は「敵は本能寺にあり」と言いましたが、
その敵は信長ではなくイスパニア軍で、光秀は信長を助けに行っているのです。

それを中山さんは臨死体験で観ていて、
澤野さんは研究により同じ結論にたどり着いています。

ちなみに、同じ臨死体験者の木内さんは本能寺の変の5日後の
信長の意識に同調してみたところ、信長は光秀と浜辺で会っていたそうです。

どちらも死んではいなかった、ということは共通します。
教科書とは全く違いますね。

なぜ、イスパニア軍が信長暗殺を企てたのかは、本を読んでいただけたら、と思います。


薩長同盟の場面も目撃していて、
龍馬も西郷さんも小五郎も伝えられてる風貌とは全く違います。

私は以前中山さんからそのことを聞いた時、人違いしたんじゃないかと思いましたが、
臨死体験中はテロップが出なくても100%誰だかわかる状態だそうです。
心の中で思っていることも何をしようとしているかも全て。

確かに他の臨死体験者の話でも、そういうものらしく、
推測したとかって話ではないので、事実なんでしょう。

実際に西郷さんの銅像見た奥さんは、全然似てないと言ったそうですからね。

では、どんな風貌だったかは本でご確認ください。


ちなみに、織田信長も聖徳太子も全然違う風貌ですよ。

まぁビックリします。

でも、澤野さんの話も含め、それらは、今までの常識が覆る時代だということを示す例です。

私が一番のお勧めする内容は、宇宙人から見た反転した価値観である
マナカリアリティについて書かれてる章。

MANAKAとの膨大な対話の中から、
大事なことや基本的な話がかなり網羅されてるからです。

しかも、かなりわかりやすく解説してますから、初めて読む人にもお勧めできます。

「覚醒とは?」「星と受胎することである」

とか、それだけ読んでもよくわからない答えも載ってますので、
解説を楽しんで読んでいただけたら、と思いますが、
その中から、いくつか簡単にご紹介します。



「苦しみとは?」「人間の証明である」

人間は痛みや苦しみを与えられてますが、
それを喜びに変えることができるからです。

そして、「楽しみは人間の責任」です。
あらゆることを喜びや悲しみに変えていきましょう。


あと、問題と解決はセットだから、
解決できない問題はない、と一般的に言われますが、
問題の解決はさらなる成長のために問題を生み、無限ループとなっていきます。

でもMANAKAは言います。「問題は解決するまでもない」

なぜ問題が起きるかというと、偽りの自分を演じているからです。

亀が鶴になろうとしても無理です。だから問題が起きるのです。

「あなたがあなたであるならば、
そもそも問題など発生しないはずですから、解決するまでもない」

ということです。

これらの話について、今まで学んだことも交えて私なりにまとめてみます。


問題を解決しようとするのではなく、
自分が本当にやりたいことは何かを自分に問い、
それをやることが一番大事なのです。

誰かのためにやるのではなく、
誰かになろうとするのでもなく、
誰かの目を気にすることもなく、
本当に自分の好きなことをやっていれば、
何が起きても、たとえ困難に見えることでも、
それを楽しむことができます。

そういう生き方ができれば、
自分の目の前には問題も悲しみもなく、
喜びと楽しみだけが存在してるように思えるでしょう。


この本が全てだとか正しいとかは言いませんが、
違った角度からの観方や価値観を知ることで、視野が広がると思います。

少なくとも、中山さんについては、最近の話題が全て網羅されています。

宇宙塾でも、麻や宇宙や歴史について、この本に書かれているような
常識を覆すような話が語られるので、いつも楽しみにしているのです。

これからの時代を生きるのに必要なのは、常識にとらわれない発想だと思います。

その参考になる本ですし、会話を文字に起こしたものですから、
読みやすいですし、多くの方にお勧めできます。

   (https://ameblo.jp/kemihiryma/entry-12222011719.html )

           <感謝合掌 平成29年8月28日 頓首再拝>

臨死体験で見た驚愕の歴史「五色伝説」 - 伝統

2017/08/29 (Tue) 17:42:46


      *「瀬織津姫システムと知的存在MANAKAが近現代史と多次元世界のタブーを明かす」
        (P116~156)より

(1)薩長同盟

   カステラ一番。電話は二番~まさかの会合「大政奉還」

(2)本能寺変

  ①イエズス・キリスト教の布教と布武解放「暗殺亡命」
  ②「本能寺の変」で織田信長の命を狙ったのはイエズス会だった!?
  ③本能寺で死んだ信長は替え玉で本物の信長は大陸に渡った。

(3)大化改新

  ①倭から大和への遷都と百済観音クーデター「封印革命」
  ②中臣鎌足は、おそらく百済の王族であり、日本に客人として
   招かれて、当時の日本に入って来た人物で、中臣家に与し鎌足という
   名を名乗り、倭の政治の中枢へ入っていきます。

(4)聖徳太子

  ①ペルシアのアスカ星信仰とヤマトの宇宙「宗教統合」

  ②聖徳太子は、ダークスペースにそっくりな姿をしていました。
   フード付きのマントで仮面をかぶり、フードの後頭部には
   赤い五芒星の星が刺繍してありました。

   法隆寺には、「酔胡王(すいこおう)」というペルシア人を
   表した仮面が所蔵されていましたが、まさにこの酔胡王の仮面こそが
   聖徳太子がかぶっていた仮面と同じものでした。

  ③「飛鳥」の呼称は「ゾロアスター」に由来する。
   聖徳太子が星信仰を復活さえようとしたのは、まさしく精神性の
   復活のためであり、それにより宗教の統合を目指したということが
   いえるでしょう。

  ④稲荷と聖徳太子と秦河勝との関連。


(5)縄文宇宙

  ①相対世界を一体なる意識で結ぶ常に発酵「中庸真空」
  ②日本列島中央構造線と隠された北斗七星。
  ③2016年から始まった日本列島中央構造線上の地震。

  ③卑弥呼は「日の巫女(みこ)」で、個人名ではなく役職名。

           <感謝合掌 平成29年8月29日 頓首再拝>

イエズス会による信長暗殺計画 - 伝統

2017/08/31 (Thu) 21:02:49


      *『瀬織津姫システムと知的存在MANAKAが近現代史と
       多次元世界のタブーを明かす』(P121~126)より

その薩長同盟につながる龍馬たちのエピソードを見たあと、
さらに時代が巻き戻しされていくように見てしまったのが、
2つめのストーリーである本能寺の変です。

またもや本能寺の場面を少し上空から見ている感じです。

薩長同盟のシーンでもそうでしたが、面白いのは、建物の上空から見ているのに、
中を見たいと思うと透けて見えるような感じで、建物内が見えてくることです。

そこで織田信長が登場します。
本能寺の中にいた信長を囲んでいたのは、歴史的にいわれてきた
明智光秀の軍ではなく、なんとイエズス会の軍隊でした。
 
当時、現在のスペインを中心にポルトガルまでの領域を「イスパニア」と呼び、
大きな軍隊を持っていました。実はこのイスパニアの軍隊は傭兵のような形で
イエズス会の軍隊の役割も担っていました。

キリスト教の布教のための世界戦略の一環として今のフィリピンのマニラに駐留し、
そこから日本にも入ってきていたのです。
 
そして、イエズス会の宣教師であったフロイスは信長に謁見します。
その当時、浄土真宗と敵対していた信長は、フロイスから西洋的な価値観や
キリスト教を学び、仏教とは異なるその教義に新鮮さを感じていきます。

結果的にキリスト教を擁護していくことになりますが、
日本におけるキリスト教を他の武将とはまったく違うレベルでとらえていくのです。
 
そのような状況の中で、フィリピンに展開していたイエズス会の
軍隊の幹部3人が日本に来て、信長の片腕ともいえる明智光秀に謁見します。

そのとき光秀は、イエズス会の幹部から、
信長暗殺のプランを聞かされて、協力を要請されます。
信長を暗殺したあかつきには、明智光秀自身が
日本のトップになる話を持ちかけられるのです。
 
しかし、光秀はその話を白紙に戻そうとするどころか、
幹部3人の首をその場ではねています。

戦国武将としての光秀の天下取りの出世を思ってか、
イエズス会の幹部との仲介は、光秀の部下であり、
「主水(もんど)」という名前の切支丹侍によるものですが、
主水もその場で自害しています。
 
文化的教養も高く、公家にも通じていた明智光秀は、
下剋上といわれる戦国の時代には、珍しいくらい戦いを好んでいなかったようで、
野望も野心もない武将でした。

しかも、光秀は愛宕(あたご)権現の前で終生信長に仕えると誓っています。
そのような彼の性格や精神的な状況から、織田信長を裏切るとは考えにくいのです。
 
イエズス会の信長暗殺プランを聞いてしまった光秀でしたが、
このことを信長には言えませんでした。

もし言ってしまうと切支丹弾圧は避けられず、そうなると、
細川ガラシャや高山右近など、光秀の身内や側近でもある
名を馳せた切支丹も被害をこうむることになる。

そこで、光秀はそのことを墓場まで持っていこうとしたわけです。
 
しかしながら、本能寺でイエズス会軍隊が信長を囲むということを
聞いてしまっているので、信長の命令により中国地方で尽力している
秀吉を加勢に行く道中に道を変え、「敵は本能寺にあり」と宣言し、
信長を助けに行くため、本当の敵、つまりイエズス会の軍隊を討ちにいった
というのが、臨死体験で見てしまった歴史の真相です。

《本能寺で死んだ信長は替え玉で本物の信長は大陸に渡った》 

ではなぜ、イエズス会の軍隊は信長の命を狙ったのか。

臨死体験のときの本能寺の変の記憶と澤野さんの話を裏付けとして考えれば、
真実が見えてきます。
 
つまり、織田信長がキリスト教からイスラム教に改宗したと考えると、
フロイスが日本にキリスト教を広める上で信長は
目の上のたんこぶになってくるはずです。

だからこそ、イエズス会は、信長を確実に暗殺する方法として、
信長の動向を把握していたフロイスからの情報により、
部下が少なく手薄になる本能寺を襲い、
側近中の側近である光秀に話を持ちかけたのでしょう。
 
しかし、信長は本能寺では死んでおらず、すでにこの暗殺の企ての情報を
つかんでおり、本能寺に影武者を立てて、入れ替わり、死んだことにして、
本物の信長は大陸へ渡ることになります。
 
なぜ大陸に渡ったのかというと、それには信長に仕えた「弥助(やすけ)」
と呼ばれていた黒人の影響が大きく関係しています。
 
「ヤスケ」や「ヤハチ」と呼ばれていた、アフリカのモザンビーク出身の
黒人の他にも、「ハチヤ」と呼ばれていたエチオピア出身の黒人もいましたので、
当時の日本にも複数の黒人たちがいたのでしょう。
信長はこの黒人たちとよく相撲をとっていました。
 
「ヤハチ」または「ハチヤ」は、まさしく「ヤハウェー」のことであり、
ヤハウェーはユダヤの神として有名ですが、そのヤハウェーは
アラーと同一神とされているので、イスラムの宗教観にも通じてきます。
 
すでにフロイスから献上されていた地球儀を見たまま、
信長は一昼夜微動だにしなかったという逸話があるくらい、
信長は知り得なかった世界に刺激を受けていました。

黒人たちは、宗教学や戦術、建築にも精通していたので、
彼らからもいろいろ教えてもらったでしょう。
信長はそれほどまでに外国に強い関心を抱いていたようです。
 
臨死体験中に見た信長の風貌やスタイルも肖像画とはまったく違っていて、
西洋風というか、キリスト教やイスラム教の聖人のような風貌です。
髪もちょんまげではなく、長い髪を後ろで束ねているドレッドヘアーのような髪型で、
西洋的なアクセサリーやピアスまでしています。
 
さらに、これは記録にも残っていますが、戦場に行くときには
ヨーロッパの甲冑(かっちゅう)を身にまとって戦地に赴いていた
ことは有名な逸話として残っています。
 
信長が築城した安土城などは、西洋の城を参考にして造られたようで、
まるでカテドラルです。

弥助は建築の知識にも長けており、信長はいろんな建築工法や設計図を見せられ、
それを参考にして安土城を築いたようです。
 
臨死体験で見た安土城の天守閣には、
西洋のドラゴンのようなデザインアートのステンドグラスがはめられていました。

信長は天守閣内に西洋チェアを置き、ワインを飲んだりもしており、
唯一天守閣に住んでいたことも有名な話です。
 
また、山形県の上杉神社には、
信長が上杉謙信に贈ったビロードのマントが所蔵されています。

武田信玄にも舶来物を贈っていたようで、敵に塩を贈るどころか、
信長とはかなり似た世界的な価値観を持っていた「うつけ者」だったのです。
 
戦国の覇者として、日の本「日本」を平定しようと「天下布武(ふぶ)」を
掲げて戦いを始めた信長は、いつしか大陸へ思いを馳せるような世界観に
なっていきます。

そこで、本能寺の変で自分が死んだことにした信長は、
「暗殺亡命」の形で、その後大陸へ渡って最終的にはローマに辿り着きます。
 
その時代のバチカンの枢機卿の名簿に「ODA」という名前があり、
これが織田信長ではないかといわれています。

今までの歴史的な織田信長像を超え、この時代の常識も超えている信長は、
戦国の時代に生きた「宇宙人」のように思えてしまいます。

           <感謝合掌 平成29年8月31日 頓首再拝>

宇宙体験の神秘とMANAKAリアリティー - 伝統

2017/10/10 (Tue) 19:10:14

宇宙体験の神秘とMANAKAリアリティー(P191~238)

(1)地球上の臨死体験を通して別の次元に転生。
   転生時に、即(地球でいう)大人。
   この世界では、すべての大人が親であり、すべてが我が子のような
   地球的な家族を超越した親子関係になっているのです。

   この高次元の星は、地球世界よりすべてが色濃く輝いて、
   そこにいる人は、みんなが発光しているような姿をしています。

   その星における死の体験は、祝福と安堵であり、
   究極の安らぎを伴うもので、地球上の概念でいうと「卒業」という
   漢字でした。

   その星では「結婚」というものがありません。
   しかし自分の愛する人たちやご縁を持つ人たちと一緒に
   惑星レベルの仕事をしています。

   死への不安はありません。
   事故死、殺人など一切ありません。
   死とは次の世界に移行するための卒業セレモニーとして
   一つの節目になっているだけです。

(2)1万年間の宇宙人生を終えた後、地球へ再誕生した。

   地球時間で、5分間から10分間という短時間の間に、
   別の次元に存在している星に行き、1万年の人生を全うして、
   地球に帰ってきたのです。

(3)異次元世界の星では理想的な生活が実現していた。
   その星は、プレアデスのアルシオネといわれているところです。

   そこは地球の縄文時代のような豊穣なる世界で満たされ、
   高度な宇宙人が調和的に暮らしている世界でした。

   形態は、地球上の人種とほとんど同じ形態ではないかと思います。
   ある地域の人々は、皆、似た系統の服やスタイルをしています。
   種族の違いは個性としてありますが、敵対することは一切ありません。

   フルーツや植物など自然の物を食べ、質素な感じです。
   あまり火を使わず、シンプルな食物を少量食べています。

   農作業としては、ほとんど作付けせずに自然に生育している
   好みや野菜を間引きや調整作業としているだけです。

   水道や家庭用の電気はありません。
   水は湧き水がいろいろなところにあり、
   川の水や雨水も飲めるので困ることはありません。

(4)「必然の感性」のテクノロジーと「思い」の現実化

   移動手段はテレポーテーションで瞬間移動します。

   必要なものが、必要な時に、必要なだけやってくるというより、
   「願望達成」という自分本位の世界を超越し、
   「全体成就」なるすべての存在の到達点なのです。

   思ったことがすぐ現実になる世界です。
   物に心や魂が宿ると、物が自律的に動き出す世界です。

(5)謎の植物「カンパタイソール」による宇宙船の着陸誘導

(6)新たな始まりとなった「知的生命体MANAKA」との一体化

(7)「アマテラスの天岩戸開き」のMANAKA的解釈

  ①「天岩戸開き」とは「後ろの正面の出現のことである」。

  ②「後ろの正面」とは、「あなたを見ているあなたのことである」。

  ③真の「天岩戸開き」は、
   「後ろの正面」である「あなたを見ているあなた」の出現をいう。

  ④カゴメ歌での
   「鶴と亀が統べる」とは、
   「見ている世界と見られている世界が同じになることである」。

  ⑤見ている世界と見られている世界が同じになると、
   奥が見えてきます。

   古代の神道に観る「十草神宝(とくさのかんだから)」の
   「沖津鏡(おきつかがみ)」と「辺津鏡(へつかがみ)」が
   そのことを深く表しています。

   彼岸の向こうからあなたを見て映し出している鏡が「沖津鏡」で、
   こちらから見ている視点の鏡が「辺津鏡」です。

   この二つの鏡が合わせ鏡となると、「八握剣(やつかのつるぎ)」を
   授けられます。 

   「八握剣」とは、別名「天羽々斬剣(あめのはばきりのつるぎ)」
   といって「幅を斬る剣」のことです。

   「幅」が斬られると、その中から「奥行」が見えてきます。

   (「奥行」とは、本来持っている「価値」)

(8)「苦しみ」を「喜び」に替えることができる宇宙人の心

           <感謝合掌 平成29年10月10日 頓首再拝>

Re: 臨死体験~中山康直さんの場合 - rrgeolgfdMail URL

2020/08/29 (Sat) 03:51:20

伝統板・第二
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