伝統板・第二
ひかりの一日一言29~失敗から立ち上がる道 - 伝統
2017/08/01 (Tue) 04:53:30
ひかりの一日一言《1日》
《1日 繁栄のコツ》
心の法則によって富もうとする場合、兎もすれば人々は、
労少なくして多くの富を得ようとするような
間違いにとらわれることがあるのであるが、
心の法則は決してそんな魔術ではないのである。
少なく価を支払ったものは少なく受け取るより仕方がないのが心の法則なのである。
いつか短波放送で東京の成田屋と云う店が非常に繁昌しているのを
放送記者が訪問して主人の成田さんにその繁栄のコツと云うようなものを
聴いていたが、
成田さんは引揚者であり、最初は微々たる店を開いていたが、
繁栄するには良き品を安価に売らねばならないと云うので、
毎日築地の卸売市場へ商品を買いに行くのであったが、
都内電車の始発に乗って築地に行っていたのでは他の商人が安い商品を
仕入れてしまった後で、自分の店に安い良品が手に入らないと云うので、
始発電車の2時間前に自転車を自分の足で漕いて築地まで通って
安価な良商品を手に入れて顧客(とくい)にサービスしたと云うことであった。
ひと以上に親切な努力とサービスとがあってのみ本当の繁栄が得られるのである。
繁栄する店には繁栄する原因があり、つぶれる店にはつぶれる原因があるのである。
皆経営する人の心である。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P202~203) より
・・・
<関連>
(1)伝統板・第二「ひかりの一日一言25~幸福はどうしてくるか 」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7538235
(2)伝統板・第二「ひかりの一日一言26~悦びはどうしてくるか 」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7557795
(3)伝統板・第二「ひかりの一日一言27~智慧はどうしてくるか 」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7575483
(4)伝統板・第二「ひかりの一日一言28~無限の供給を受ける道」
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7590764
<感謝合掌 平成29年8月1日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《2日》 - 伝統
2017/08/02 (Wed) 03:48:16
《2日 光明思想は魔術ではない》
光明思想は、決して自分の欲する事物を
無条件で何でも得られると云う方法を教えるのではないのである。
若し人間が自己の欲する事物を無条件で何でも得られると云うことになるならば、
人間は正しい努力を為すことを忘れてしまい、ただ享楽と怠惰と貪欲とを事とする
愚かな利己主義者に成りさがってしまうであろう。
人間が地上に生れて来たのは、ある条件の下(もと)に、その条件に適合しながら
困難を克服する努力をつづけることによって、愛を実現し、自己の品性を陶冶し、
自己の能力を開発し、魂を向上せしめんがための神の御意志によるのである。
この神の御意志に反対して、努力もなく、愛もなく、
ただ自分の利己的満足を得んがために、「労せずして効多き方法」を得るために、
「心の力」を使うならばそれは、宗教ではなく、魔術になってしまうのである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P203) より
<感謝合掌 平成29年8月2日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《3日》 - 伝統
2017/08/03 (Thu) 04:35:03
《3日 労しただけの功がある》
併しまた光明思想は、決して「労多くして効少き方法」を教えるのでもないのである。
世間の多くの人のやり方は、「労多くして効少き方法」をとっているので、
「働けど、働けど、なおわがくらし楽にならざり、じっと手を見る」と云う
石川啄木の歌のような生活に陥っているのである。
だから、ひとたび生長の家の「光明思想」に触れると、
「労多くして効少き方法」から、「労しただけの効ある方法」に移るから、
非常に能率高くして、恰(あたか)も、
「労せずして効ある方法」であるかの如き観を呈し、それに眩惑せられて、
「労せずして効が得られる」と錯覚し、
正しき愛に満ちた努力をなすことをわすれてしまって、しまいに愛行も精進も怠って、
「此頃(このごろ)は私には光明思想はきかぬ」などと
愚かなことを言い出すに至るのである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P204) より
<感謝合掌 平成29年8月3日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《4日》 - 伝統
2017/08/04 (Fri) 04:38:30
《4日 自然の法則と心の法則は車の両輪》
此の世界には、その運行を司っている法則がある。
その法則を実際に応用することによって、私たちは労しただけの効果を挙げ、
或は価を払っただけの悦びや楽しみを得ることができる。
私たちが法則に順応すれば、法則は私たちに順応してくれるのである。
法則には自然科学の法則と、心の法則とがある。
今までは、自然科学の法則だけが重んじられていて、
心の法則が軽んじられていたために、
多くの人々は「労多くして、効すくなき生活」を送っていた。
「自然科学の法則」と、「心の法則」とは車の両輪のようなものである。
一方の車輪が欠けていると、生活に能率があがらない。
科学的に繁栄の法則にかなうような方法を講じても、
心がそれに副わなかったら繁栄はない。
滋養物をいくら食っても、心が心配に満たされていたら、
健康になれないようなものだ。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P204~205) より
<感謝合掌 平成29年8月4日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《5日》 - 伝統
2017/08/05 (Sat) 04:10:19
《5日 行動を伴わねばならない》
「心の法則」は私たちに告げて言う。
「汝の求むるものをわれは汝に与えるのではない。
汝の想念が如何なる波長のものであるかに随って、
その波長に合うものを与えるのである。
心を暗黒にもてば、われは汝に暗黒を与える。
心を暗黒にもちながら、光明を求めてもわれは光明を汝に与えることはできない。
しかし、心を明るくもっていたならば、
労せずして何でも欲するものを現象界に於て得られると思ってならない。
汝にすべてのものが与えられているのは、実相界に於てのことである。
その実相界にある無限のものを、如何なる形に噴出せしめるかは、
汝の心によって、“心の形”の噴出口を如何につくるかによってきまる。
しかしそれだけでは足りないのである。
その噴出口から、実相界にある“無限のもの”を引き出すには、
行動を起こさねばならない。」
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P205~206) より
<感謝合掌 平成29年8月5日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《6日》 - 伝統
2017/08/06 (Sun) 03:49:19
《6日 心のレンズの向け方》
宇宙には無限の供給が充ち満ちているけれども、
それを現実世界に持ち来すためには、
それが現実世界にあらわれて来るための通路を作らなければならない。
景色は無限にひろがっているけれども、
それを写真に撮影して現像するためには、先ずその人の持つカメラの
レンズをどの方向に向けるかを定めなければならないのと同じである。
どんなに美しい景色が無限にひろがっているにしても、
私たちはカメラのレンズを向けた方向の景色だけ写真にうつし取るのである。
それと同じく私たちの「心のレンズ」を暗い方面にのみ向けるならば、
私たちは、暗い事物のみを現象世界にあらわすことになるのである。
これに反して私たちの「心のレンズ」を明るい方面のみ向けるならば
明るい世界が現象界にあらわれて来るのである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P206) より
<感謝合掌 平成29年8月6日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《7日》 - 伝統
2017/08/07 (Mon) 04:36:41
《7日 パン種とふくらす力》
実相世界はメリケン粉の中の入れられたパン種のようなものである。
それは内部からふくらんで現象の形をつくろうとするのである。
しかしその「パンの形」を如何にするかは、
パン焼師が心によって水で捏ねたメリケン粉を
如何なる形にして置くかによって定まるのである。
麭焼師(べーカリー)がメリケン粉の塊を
丸くして置けば丸い形のパンが出来るのである。
麭焼師(べーカリー)がメリケン粉の塊を
細長くして置けば細長い形のパンが出来るのである。
コッペ型にして置けばコッペパンが出来るのである。
それをふくらす力は内部の実相にあるのだけれども、
どんな形にふくらすかは人間自身が如何なる心で
如何なる形をつくっておくかによって定まるのである。
法則は厳重であり、愛憎によって現象界の姿を変化するものではないのである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P206~207) より
<感謝合掌 平成29年8月7日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《8日》 - 伝統
2017/08/08 (Tue) 03:11:49
《8日 自己表現としての世界》
この世界は自己表現の世界である。
自己の内部に播かれたる普遍的にして個性的な天分を表現したとき、
その人は悦びを感ずるのである。
母親は子供に対する愛情を完全に表現し得たとき
母親としての普遍的な悦びを感ずる。
しかしその表現の仕方は個性的であって、
ひとりひとりの母親によって異なるのである。
だからこれを「普遍的にして個性的な天分の表現」と言うのである。
良人は妻を愛し得たとき良人として普遍的は悦びを感ずる。
しかしその愛し方は個性的である。
宗教家は信仰をその体験と説教とを通じて表現し得たとき
宗教家としての普遍的な悦びを感ずる。
しかしその体験と信仰とはその人に独特の個性的なものである。
美術家は美を表現し得たとき普遍的な悦びを感ずる。
しかしその美の表現の仕方は個性的なものである。
この世界はまことに普遍的にして個性的な表現の世界である。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P207~208) より
<感謝合掌 平成29年8月8日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《9日》 - 伝統
2017/08/09 (Wed) 04:00:54
《9日 実相世界の秩序》
この世界は自己表現の世界ではあるけれども、
自己表現を遂げるがために、他の人の自己表現を妨げたり、
他の人に苦痛や不幸を与えるようなことをしてはならないのである。
何故(なぜ)なら、此の世界を表現している「奥なる生命(せいめい)」は
すべてのものが一体であり、互いに侵し合うことなく
調和した生かし合いの世界であるからである。
これが「実相の世界」の秩序である。
だから此の「実相の世界」にある善きものを現象界に調和してあらわすには、
他(た)の幸福を侵すような形でそれを求めてはならないのである。
他(た)を侵(おか)すような形に於いて求めるならば、
それは実相の秩序と相反することになるから、実相の世界の秩序と波長が合わず、
求むる事物が得られないことになるばかりではなく、若し、それが得られたら、
実相の秩序が崩れて不調和な状態に苦しむようになるのである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P208~209) より
<感謝合掌 平成29年8月9日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《10日》 - 伝統
2017/08/10 (Thu) 03:11:02
《10日 法則は制限の条件》
私たちはみずから其処へ行くことによって其の風光を楽しむことが出来るのである。
テレビや映画でも風光を楽しむことはできるが、
それは、またそれだけに価(あたい)を支払ってあるからである。
すべて何らかの形に於て相当の支払いをしないでいて
事物を得ようと思ってはならないのである。
無論、価を支払わないでも得られるときがあるけれども、必ず何らかの形で、
その後にそれ相当の価を支払わさせられるのである。
それが因果の法則であり、平衡の法則である。
法則と云うものは、無限に自由なと云うものではない。
法則と云うものは事物の運動に限界を与える条件であるからである。
酸素と水素とが集まって水となる法則は、
酸素と水素以外のものが集まっても水にはならないと云う制限の条件である。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P209) より
<感謝合掌 平成29年8月10日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《11日》 - 伝統
2017/08/11 (Fri) 03:47:37
《11日 法則を実践する訓練》
「心に描いたものが形にあらわれる」と云う心の法則は、同時に
「心に描かないものは形にあらわれない」と云う限界の法則でもある。
心に暗いものを描きながら、明るい事物を希望しては無駄である。
「類をもって集る」と云う心の法則は、
「類でないものは集まらない」と云う法則でもある。
私たちは単に其の法則を学んだだけで足れりとせず、
つねにそれを実践する訓練をつまなければならない。
自己の欲する「希望された状態」を既にあるかの如く
心に描く練習をしなければならない。
其の練習をしないでおって、行きずりに一寸(ちょっと)
「明るい心」をもっただけで、「明るい事物」が現れなかったからと云って、
「心に思った通りにあらわれない」などと思ってはならない。
人間の心は、現在意識の底に潜在意識があって
それが尚(なお)も暗黒を想念している事があるからである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P209~210) より
<感謝合掌 平成29年8月11日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《12日》 - 伝統
2017/08/12 (Sat) 04:06:11
《12日 目的地へ導く準備工作》
何事もまだ終焉ではないのである。
生命(せいめい)は永遠であるからである。
無限の善さが顕現しようと云う途上にあるのであるから、
悲観するにはまだ早いのである。
栗の実に棘(とげ)だった毬(いが)があるからとて、それは却って、
その実が完熟するための保護であるのである。
蜜柑の果実が酸っぱいからとて、それは決して不完全ではないのである。
それはやがて時来れば甘くなるための準備工作が行われつつあるのである。
私たちは、ただ自己の生命(せいめい)のうちにある無限の智慧に導かれて、
その智慧に信頼して、動揺しないで心を平和に保ち、導かれるままに
素直に行動するだけでよいのである。
その智慧は或る時は私たちにジグザグ・コースをとらせることもあれば、
或るときは迂回路をとらせることもあろうが、
それによって、やがて私たちを目的の地に導いて下さるのである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P210~211) より
<感謝合掌 平成29年8月12日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《13日》 - 伝統
2017/08/13 (Sun) 04:47:12
《13日 他の過ちを怒るなかれ》
人が間違った行動をしたからと云って、それに対して腹を立てたり、
憤慨したり、攻撃精神を起こしたりしてはならない。
そんな事をする暇に、相手が「神の子であって今後そんな間違いをしない」
と祈る方がよいのである。その方が自分の心が安らぐ。
彼が間違っているからとて、
自分の心を不安に陥れなければならぬ理由は何処にもないのである。
しかも相手の「悪」や「間違」をみとめて、
それを心に描いて強く憎んでいる限りは、
相手の「悪」も「間違」も益々顕れるばかりであるのが心の法則である。
それよりも、彼の過ちをゆるして、
彼をその過ちから釈(と)き放ってやるようにすれば、
彼は必ず改まって来るに相違ないし、
そうすることが自分自身の魂の修養にもなるし、
自分自分の神性を顕現し、愛を長養することになるのである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P211~212) より
<感謝合掌 平成29年8月13日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《14日》 - 伝統
2017/08/14 (Mon) 04:11:02
《14日 パイプの中を掃除せよ》
形なき真空の世界から、この宇宙と人間とを創造した
神の無限の智慧がわが中(うち)に宿っているのである。
今、自分の肉体がどんな病気にかかっているようとも、
その無限の智慧は此の自分を内部から完全なるものに
再創造することはできるのである。
神の無限の智慧と力とが自分の身体(からだ)を
健全に恢復し得ないような如何なる難病もないのである。
「自分の信仰の力で、この自分の病気を治してみせる」と思ってはならない。
《自分の力》などで治るのではないのである。
「自分」が無くなり、自分の力(りき)みがなくなり、神に全托して、
神がその智慧によって完全き働き給うことが出来るようにすることが、
人間の役目であり、神が完全に働き易いようにしさえすれば、
あとは全能の神が是(これ)を為(な)したまうのである。
つまり「自分」と云うパイプの中をよく掃除してさえ置けば、
あとは完全に神の癒す力の浄水(じょうすい)が流れる訳である。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P212) より
<感謝合掌 平成29年8月14日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《15日》 - 伝統
2017/08/15 (Tue) 04:51:34
《15日 人間の善意を信頼せよ》
神の万物を調和したまう愛が全世界、全存在の内部に動いているのである。
この事を私たちは、どんな混乱の中に於ても信じなければならない。
万物は混乱しているように見えても、その混乱を過程として、
永久の平和と調和との世界へと移行しつつあるのである。
もっと人間の善意を互いに信頼し合わなくてはならない。
平和への呼び掛けに対しても、「その裏に何があるか」と疑うまえに、
その奥には神の「万物調和」の摂理が働いていると云うことを信じなければならない。
この「信」がなければ常に冷戦は消えず、
熱戦の危険にいつも人類は戦いていなければならない。
神の愛と智慧とはすべての人間の内部に潜在的に動いており、
それを認め讃えることによって、それは顕在的にあらわれて来るのである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P212~213) より
<感謝合掌 平成29年8月15日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《16日》 - 伝統
2017/08/16 (Wed) 04:10:34
《16日 神に選ばれた生活の選手》
神が自己に与えたまうた天分を最高度に発揮すべく毎日毎日を決意し、
実践しなければならないのである。
今、与えられている仕事に自己の全精神力と体力とを集中すべきである。
その時人間は幸福感を得るのである。
たとえばオリンピックの選手が全力を尽くしているときには一切の自我が無くなって
ただ、その競技にのみ全生命がそそがれているようにである。
選手にとっては、その競技に全心身を集注しているときが無上の幸福感の時なのである。
人間が地上に生まれたのも、
地上で或る使命を果すために選手として選ばれたのであるから、
その全力を出し切っているときに本当の幸福感が来るのである。
人生に悦びがないなどと思っている人は、
全生命を出し切らないから生命がスランプに陥って、
幸福感が湧いて来ないに過ぎないのである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P213~214) より
<感謝合掌 平成29年8月16日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《17日》 - 伝統
2017/08/17 (Thu) 04:36:56
《17日 無限供給のパイプをふさぐもの》
あなたが若し無限供給の来たらんことを欲せられるならば、
自己の想念によって、宇宙の無限供給の流入口をふさいでしまってはならないのである。
あなたは現在あるところの収入量だけを勘定したり、
現在の収益の場所、収入の財源だけを考えて、
そのほかの何処からも収入の道がないなどと考えてはならないのである。
宇宙は無限に広いのであって、あなたの収入が流れ入るパイプは
あなたが肉眼で見ている場所のほかにも色々あるのである。
あなたは祈りの際に、
その無限の供給の流れ入る無限のパイプを瞑視しなければならない。
あなたの供給を遮るものは、あなた自身の「限る想念」だけである。
今すぐ其の「限る想念」を取除けなさい。
月給取だから、そのほかのに収入の道がある筈はないなどと云う考えを捨てなさい。
みずからを「限る」ものは、限っただけしか得ることができない。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P214~215) より
<感謝合掌 平成29年8月17日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《18日》 - 伝統
2017/08/18 (Fri) 03:48:32
《18日 月給取りにも無限供給の道はある》
或る月給取がありました。
彼は肺結核にかかった。
それが動機になって彼は生長の家に触れたのである。
それから医師にみてもらうと、
驚いた事には、喀痰(かくたん)中に無数に結核菌がいるとの事で、
彼は強制的に会社を休まされることになった。
その間(あいだ)に彼は一所懸命に『生命の實相』を読んだ。
そして其処に書かれている通り、「健康」と「神からの無限供給」が既にあることを
深く想念したのである。
すると次に医者に診断を受けた時には全然喀痰中から菌が検出されなかった。
塗抹(とまつ)試験をしても、菌培養試験をしても菌の不在が証明された。
彼は会社へ出勤することを許されたのである。
彼はやはり神からの無限供給を祈りつづけた。
すると会社の社宅が抽選であたった。
そのために普通の家賃を支払っている時よりも3千円も節約になかったのである。
病気欠勤していたに拘わらず、その期末には2千円月給が上がった。
定額所得者でも定額以上を得ることができる例である。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P214~215) より
<感謝合掌 平成29年8月18日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《19日》 - 伝統
2017/08/19 (Sat) 03:51:05
《19日 不安恐怖を除くための祈り》
何よりも心の迷い、恐怖、不安等を取り除きなさい。
毎日の祈りの際に、神が無限の供給源であり、無限の生命源であることを念じなさい。
そうすることによって、一切の心の迷い、恐怖、不安等を取り除くことができるのです。
「神は無限生命であり無限の供給でありたまう。
わたしは神の子であるから、常に神より無限の生命と無限の供給とを
与えられているのである。
だから私は常に健康であり、裕かであるのである。
神は常にわたしを護りたまうが故にわたしには何らの不安も恐怖もない。
心は常に明るく愉快で、私は神の生命と財福の供給が無限に流れ入る
パイプになっているのである」
と云う風に祈るならば、恐怖心も不安も除かれ、
真に「神」の流入する不思議のパイプとなることができて、
日常生活に必要なあらゆる物を得ることができるのである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P216) より
<感謝合掌 平成29年8月19日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《20日》 - 伝統
2017/08/20 (Sun) 04:37:49
《20日 体験に失敗はない》
過去について思い嘆くこと勿れ。
過去は既に蚕が、一眠ごとに脱ぎ捨てた皮のようなものであり、
蝉の抜け殻みたいなものである。
過去の殻の形が如何にあろうとも、
それは現在の自己にとって何のかかわりもないことである。
真に自分にとって大切なことは、
脱ぎ捨てた過去の殻が如何なる形をしているかと云うことでなく、
その殻の中にあって如何に自分の魂が生長を遂げたかと云うことである。
如何なる困難も、如何なる失敗も、
決して完全なるマイナスと云うものは人生には全然ないのである。
エジソンは千百の実験に失敗した後(のち)一つの発明を完成しても、
その千百の実験を「失敗」と呼ばないで、
「こうしたら、こうなる」と云う実験のデータを得たのであるから、
それだけ自分は進歩したのだと言ったそうである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P216~217) より
<感謝合掌 平成29年8月20日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《21日》 - 伝統
2017/08/21 (Mon) 04:37:41
《21日 過去のすべては魂の進歩のための肥料》
もう、あなたは過去の失敗について、
また過去の過ちについてグジグジ思い煩うことをしないのである。
神は、あらゆる塵芥(じんかい)や糞尿を浄化して、
作物がよき実を結ぶ肥料としたまう如く、
過去のあらゆる失敗も過ちも悉く浄化して、
よき魂の収穫を得るための肥料となしたまうのである。
あなたの過去の過ちはあなたの人生観を深からしめ、心の視野をひろめ、
人生の意義を悟らしめるのに非常に役立っているのである。
あなたは過去を斯(か)く観ずることによって、
心の混乱や不安や退嬰(たいえい)や過度緊張が取り除かれ、
心に平和と愛と調和がみたされ、過去に体験したものを、
真に自分の魂の生長に役立たしめることができるのである。
また他(た)の人々の過ちについても寛容であれ、
すべての人は一見「過ち」と見えるものを通して魂が進歩しつつあるのである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P217~218) より
<感謝合掌 平成29年8月21日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《22日》 - 伝統
2017/08/22 (Tue) 04:46:55
《22日 賢い与え方》
あなたは寛大に人々をゆるし、人々に先ず裕かに与えることによって、
神からも豊かに愛と生命とを与えられるのである。
あなたの持てる能力の全部を捧げて人類のために尽くすが良い。
あなたの能力、物資、時間、心身のエネルギー、
それらは本来、神から来ったものであるから、
神の栄えをあらわすために、人類に捧げなければならない。
神の栄えをあらわするために、先ず自分の有てるものを捧げることが、
自己が健康になり、また富むことの主要原因であるのである。
併し、何時、如何に、何に、誰に、何処に与えるかが問題である。
それを知るためには、先ず充分神に祈って、神からの叡智の流れを汲み取って、
その智慧に導かれて与えなければならないのである。
「神よ、わたしの有てる全てのものを
何時、如何に、何に、何処に、誰に与えるべきかを教えたまえ」
と祈ることは、賢命なる与え方をするために必要である。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P218) より
<感謝合掌 平成29年8月22日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《23日》 - 伝統
2017/08/23 (Wed) 04:45:01
《23日 病気が消えるための祈り》
あなたが若し病気であれば、あなたの想念を病気の症状に集中してはなりません。
症状を超え、現象を越え、“神の子”たる完全なる実相に集中しなければなりません。
既に癒されている完全なる状態を心に描いて、
その想念を心のうちに持ち続けることが必要であります。
次の如く祈りなさい。
「神はわが内なる実相の生命(せいめい)である。実相のみが実在するのである。
神は完全であるからわが内なる実相の生命(せいめい)は完全である。
実相のほかには何ものも実在でないから、わが全心身は実相そのものである。
実相は完全であるから、実相そのものであるところの全心身は健全である。
病気と見えているところのものは、
それは実相の完全さを知らない迷いの影にすぎないのである。
迷いは真理を知ることによって消えるのである。
私は今神より叡智の光を受けてすべての迷いが消えたが故に
『迷いの産物』なる病も消えたのである。」
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P219) より
<感謝合掌 平成29年8月23日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《24日》 - 伝統
2017/08/24 (Thu) 04:44:17
《24日 消極的な想念の誘惑》
神は人間に完全なる自由を与え給うたのである。
この実相に心を振り向けるとき、
一切の自分を不幸に陥れる束縛も制約も消え去ってしまうのである。
事物を処置するに当って、否定的な消極的な面に心を振向ける者には
大なる成功と云うことはあり得ないのである。
神が常に自分の仕事を導き給うと云う信念があれば、
一時その仕事が如何に行詰(ゆきずま)ったように見えても、
また別の道がひらけて其処から素晴らしい仕事の枝が出て来て、
主要なる仕事よりも其の枝の収益で損失をおぎなうことも出来るようになるものである。
消極的な考えが起きて来たならば、
「神はわが父であり給い、わが求むるすべてのものを神は与えたまうのであるから、
必ずわが行くべき道は拓かれるのである。
神は無限の智慧をわれに授け給いてわが行くべき道を示し給う」
と念ぜよ。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P219~220) より
<感謝合掌 平成29年8月24日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《25日》 - 伝統
2017/08/25 (Fri) 03:38:39
《25日 失敗という観念を拭い去れ》
若しあなたの事業が失敗したように見えようとも、
真実何処にも失敗と云うものが存在しないと云うことを知らねばならぬ。
「失敗」と云う観念にあなたが固執するとき、
「類は友を招ぶ」と云う心の法則によって、
益々「失敗」と見えるような事件が重なってあらわれて来るのである。
失敗を転じて成功に導こうと思うならば、
「失敗」と云う観念を、心の黒板から拭い去ってしまわなければならない。
イエスが「悪に対して抗する事なかれ」と言い、
「上衣を盗る者には下着をもとらせよ」と言ったのは、
悪と見ゆるものに対して無抵抗であるときは、
悪は本来存在しないものであるから、
その悪は生長しつつあるかの如き観を呈しつつ
実は自壊して行きつつあるものだからである。
「陰極は陽転する」と云うのは、暗黒はそれ自身で自壊するからである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P220~221) より
<感謝合掌 平成29年8月25日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《26日》 - 伝統
2017/08/26 (Sat) 04:11:42
《26日 心の映写機構》
人が事物の成就に失敗するのは、
心がその成就を裏付けるような心境になれないからである。
宇宙に無限に存在する“善き物”を現象界に持ち出すための、
「心の映写機構」がまだ完全に整わないからである。
現在、如何なる失敗があろうとも、
個々の現象的な失敗はそれほど重大視する必要はないのである。
最も重大視しなければならないのは、個々の失敗そのものではなく、
個々の失敗をあわらわすようにならしめたところの「心境」そのものが
今も尚続いていると云うことである。
人間の潜在意識にあるところの「失敗の傾向」と云うものを取り除かない限りは再び、
三たび、そして幾度もその人は失敗するのである。
その人が日々に少しでも一層明るく、一層よき物を表現しつつあるならば
その人の潜在意識内容は改善されつつあると見てよいのである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P221) より
<感謝合掌 平成29年8月26日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《27日》 - 伝統
2017/08/27 (Sun) 04:27:21
《27日 人類への無条件サービス》
若しあなたの事業の行末を改善しようと思ったならば、
あなたの心に明るさを持つこと、歓びを持つことが必要である。
神は光明であり、歓喜であるから、神の賜を受けるために
心の波長を合わすには是非明るさと歓びとが必要であるのである。
つぎに既に今まで与えられて来た賜について感謝の心を起こすことである。
失敗をぐじぐじ思い患う暗黒な感情は、更に次の失敗を導き出す前触れである
に過ぎないのである。
次に、「神は自分の父であり、無限供給の本源者である」ことを
心の底深く念ずることである。
そしてその無限供給の本源者より、今自分にその無限の供給が既に与えられ既に
現象化しつつあることを信念深き予期の心をもつことである。
そしても一つ大切なのは、今自分の眼の前にある「何か」を
人類への無条件愛行(サービス)として実践することである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P222) より
<感謝合掌 平成29年8月27日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《28日》 - 伝統
2017/08/28 (Mon) 04:36:48
《28日 神の供給を受けるメイン・パイプ》
失敗の最大の原因は、潜在意識内にある生活態度
―― 神観 ―― 人生観 ―― 人間関係 ――
と云うようなものが正常でないことである。
人々は金銭を求めたり、物資を求めたり、協力者を求めたり、
健康を求めたり、愛人を求めたりするけれども、これら個々のものは、
全体のものの一部的な断片であって、主要なものではないのである。
全体が既に「実相世界」に於て与えられているのに、
人々はその全体が流入する「心のパイプ」となろうとしないで、
個々の断片を求めようとするのである。
主導管(メイン・パイプ)をつめて置いて、
枝のパイプで何ものかを得ようとするのであるから、
それらのものが得られる筈がないのである。
何よりも神を正しく理解し、夫婦の心的関係を正常にすることが
神の供給を受ける主導管(メイン・パイプ)を開くことになるのである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P222~223) より
<感謝合掌 平成29年8月28日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《29日》 - 伝統
2017/08/29 (Tue) 04:43:13
《29日 想念と現実》
「善き樹は善き果実を結ぶ、それゆえに果実を見てその樹の善悪を知れ」と
イエスは教えたが、その人が良き運命にめぐまれないと云うことは、
その人の想念が「本当のもの」でない証拠であると云うことができるのである。
想念は原因であり、現実は結果であるからである。
その人の想念が「本当のもの」でないと云うことは、その人の「本来の姿」即ち
実相から来る想念ではなく、現象にとらわれて実相には存在しないような
「不完全さ」を心に常に描いていると云うことである。
もっとその人自身の想念を実相の明るさに近づけ、人を憎む心や攻撃精神をなくし、
万物と和解して実相そのままの完全な調和した想念にあらしめたとき、
現象界の不完全さは消えてしまい、
実相そのままの完全にして調和した状態が現象界にあらわれて来るのである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P223~224) より
<感謝合掌 平成29年8月29日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《30日》 - 伝統
2017/08/30 (Wed) 04:44:37
《30日 棘(とげ)立った想念感情》
健康を得ようと欲するならば、先ず自己批判から始めなければならない。
自己が周囲に対する感情又は想念が棘立ったものであるか、円満なものであるか、
他の人の欠点が目につきすぎて、それを批判し憎むような攻撃精神が多くはないか。
棘立った想念感情があるならば円満な想念感情に置き換えるようにしなければならないし、
攻撃精神があるならば愛と赦しの想念感情にそれを置きかえなければならない。
イライラした焦燥の感じがあるならば、心をもっと落ち着けて現象にひっかからないで、
事物の底にある実相の円満完全さを見るようにしなければならない。
欲求不満足の感じがあるならば、「実相に於ては万事満ち足れり」と念じて、
既にあらゆる欲求が満足せしめられている円満なる状態を神想観中に心で観じて
欲求不満足の感を取去るようにしなければならないのである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P224) より
<感謝合掌 平成29年8月30日 頓首再拝>
ひかりの一日一言《31日》 - 伝統
2017/08/31 (Thu) 03:54:28
《31日 万物はあなたの味方である》
あなたの中には既に完全なる実相があるのである。
あなたの実相は神であり、神聖である。
あなたの実相は神と偕にあるがゆえに、未だ嘗て生れざる不生の存在である。
不生の存在であるがゆえに無始無終の存在であり決して死せざるものである。
あなたの実相は神であり、普遍の神と一体であるがゆえに、
あなたの実相は万物と調和しているのである。
あなたの実相は万物と調和しているがゆえに、
万物はすべてあなたの味方である。
万物すべて味方である実相をあなたが悟るならば
何らあなたにとって恐怖すべきことはないのである。
恐怖すべき事がないゆえにあなたの心は平和である。
心が平和であるがゆえに、正しい智慧が湧き出て来て、
時に随い、場所に応じて適当な行動をとることができるようになり、
凡(あら)ゆることが好都合に行くようになるのである。
谷口雅春著『生活の智慧365章』(第3部繁栄の泉)第8篇(P225) より
<感謝合掌 平成29年8月31日 頓首再拝>
<参考Web>
(1)ひかりの一日一言①
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6455552
(2)ひかりの一日一言②
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6479787
(3)ひかりの一日一言③
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6505650
(4)ひかりの一日一言④
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6527684
(5)ひかりの一日一言⑤
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6558249
(6)ひかりの一日一言⑥
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6584563
(7)ひかりの一日一言⑦
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6618774
(8)ひかりの一日一言⑧
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6651661
(9)ひかりの一日一言⑨
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6681257
(10)ひかりの一日一言⑩
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6711243
(11)ひかりの一日一言⑪
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6745089
(12)ひかりの一日一言⑫
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6778844
<以下は、「幸福を招く365章」より」>
(13)ひかりの一日一言⑬~幸・不幸の岐れ道
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6818439
(14)ひかりの一日一言⑭~意識を高く昇らせよ
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6866429
(15)ひかりの一日一言⑮~理想を高く掲げよ
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6898754
(16)ひかりの一日一言⑯~心霊への目覚め
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6929870
(17)ひかりの一日一言⑰~健康への招待
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6962847
(18)ひかりの一日一言⑱~寿福への招待
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6990572
(19)ひかりの一日一言⑲~愛を人生に処方して
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7021791
(20)ひかりの一日一言⑳~祈りを生活に処方して
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7058416
(21)ひかりの一日一言21~あなたも神癒が受けられる
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7097406
(22)ひかりの一日一言22~光に向う我が運命
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7149847
(23)ひかりの一日一言23~正しき想念の使い方
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7190605
(24)ひかりの一日一言24~われ肉体以上のもの
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7274701
<以下は、「生活の智慧365章」より」>
(25)ひかりの一日一言25~幸福はどうしてくるか
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7538235
(26)ひかりの一日一言26~悦びはどうしてくるか
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7557795
(27)ひかりの一日一言27~智慧はどうしてくるか
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7575483
(28)ひかりの一日一言28~無限の供給を受ける道
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7590764
光明日訓(平成28年版)
→ http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7538248