伝統板・第二

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がんが消滅していく生き方③ - 夕刻版

2017/03/04 (Sat) 18:28:57

《がんの予防と対策》

      *「笑って長生き 笑いと長寿の健康科学」昇幹夫・著(P82~87)より

(1)長生きになると、ガンも増える。

  ①人間の細胞は、心臓と歯(心臓と歯の細胞は永久細胞)以外で、
   再生を繰り返します。

   細胞を再生するたびにそれだけの数の遺伝情報を〇ピーしているわけです。
   (およそ1日に1兆個がリニューアルされるという計算もある)

   *〇:コ

   そのなかには、不良品がかならず出ます。
   その不良品がガン細胞と考えられます。
   平均して毎日5000個ぐらいのガン細胞が発生しているといわれます。

   それがすべて増殖したら我々は生きていけません。
   それを日々こわしてくれるのが体内に50億個もあるといわれる
   NK細胞で、これががんばっているからこうして生きていられるのです。


  ②この免疫の働きは日々老化して力が落ちていきます。
   20歳でその力を100としますと、
   40歳ではその半分、
   60歳ではさらにその半分という落ち方です。

  ③50年を過ぎて生きていると、毎日5000個のガン細胞を抑えきれなくなり、
   ガンが表に出てくるというわけです。

   長く生きるとガンが増えるということは、本来セット=つきものなのです。

(2)免疫力が低下する原因

  ①(加齢による)老化。

  ②徹夜や睡眠不足が続くと免疫力が低下します。
    ⇒ 過労、働きすぎ

   細胞のリニューアルは、1日のうち、睡眠中におこなわれます。
   だから睡眠時間をけずって無理に無理を続けると、
   免疫力が低下してガン細胞を抑えきれなくなるのです。


(3)ガンになりやすい仕事

   第1位 マスコミ関係(放送、新聞、出版など)        2.63
   第2位 交通機関乗務員(タクシー運転手など)        2.47
   第3位 金融機関の職員(銀行・信金・証券の管理職)     2.34

   第4位 商社マン、外務営業職                2.15
   第5位 生産工場の管理職                  2.03
   第6位 建設会社の現場管理職                1.98

   第7位 研究開発部門の技術職                1.67
   第8位 中所企業の経営者                  1.59
   第9位 小・中学校の教師                  1.53

   第10位 CP、OA機器業界の管理職             1.48             
   第11位 電力・ガス通信会社の管理職             1.46
   第12位 百貨店・スーパーの管理職              1.44

   第13位 個人商店主                     1.44             
   第14位 地方公務員(教職員を除く自治体職員)        1.38
   第15位 国家試験資格取得者の自由業             1.35
       (弁護士、公認会計士、税理士)

    *一般のガン死亡者発生率を1としたき、どれだけ高いかを倍数で比較
     

(4)ガンを消滅する方法(=NK細胞を活性化する方法)  (この部分はP63~65より)

  ①笑うこと。

  ②泣くこと。

  ③人に話を聞いてもらうこと。(ホッとライン)
   ただし、配偶者はホッとラインにはならないようです。

  ④お《華》粧すること。(女性の場合)
   おしゃれをすること。(男性の場合)

  ⑤楽しく歌うこと。♪

   つまり、心地いいと思うことが大切。

・・・

<関連Web>

(1)伝統板・第二「がんが消滅していく生き方①」
     → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6684196

(2)伝統板・第二「がんが消滅していく生き方②」
     → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6828827


            <感謝合掌 平成29年3月4日 頓首再拝>

ミネラルバランスが整うとガンが治癒する - 伝統

2017/03/13 (Mon) 18:30:30


第一の原因は、単なる微量元素不足の栄養失調です。

        *『微量元素に秘められた治癒力の脅威! ミネラル石の力』
           ~野島尚武(医学博士)周東 寛(医学博士) より

常にイライラして怒りっぽい性格の人も癌になりやすいタイプだといわれています。
怒りっぽいということも、代謝疲労に関係しています。

怒ることは、皮膚の血管が拡張・収縮するので、
血流の変化による酸素供給量が多かったり少なかったりと変化が激しいため、
代謝が疲労しやすい状態になっていると思われます。

癌性格というものがあるかどうか、正しいところ分かりませんが、
ストレスをためこむ性格も癌をつくりやすいことは事実のようです。

 
ストレスが癌につながることに関して興味深い実験データーがあります。

コロラド大学の精神科医らは、生後6か月の子ザルを母ザルから引き離し、檻に入れて、
その血液を調べてみました。檻に入れられた子ザルは抑うつ的になり、全身で不安を表します。
ストレスがきわめて高まっている状態です。

血液検査の結果は、別離の前と後で大きく異なっていました。
白血球の活動に著しい低下がみられたのです。
つまり母ザルから離されたストレスは、子ザルの免疫機能を衰えさせてわけです。

 
喫煙は当然代謝疲労を発生させます。
癌になる確率は一層高まります。
喫煙は自分だけでなく周りの人にも代謝疲労を発生させます。

活性酸素は悪魔のようなイメージが作られ、活性酸素何でも犯人説が、
報道機関を一人歩きしているのです。

活性酸素とは、通常の酸素と比べて、化学反応を起こしやすい酸素のことです。
活性酸素は癌細胞の発生に関係するDNA損傷の現場に到達する前に、
活性酸素は消えてしますのです。

細胞核の中のDNAに到達できるのは、エネルギーの高い放射線、紫外線くらいで、
この時本当に活性酸素が発生して癌化させます。

それ以外には、ほかからの活性酸素が飛んできて癌化されることはありません。
到達することはまず不可能でしょう。


(以下は、著者の一人、野島尚武(医学博士)による「あとがき」からの抜粋です)

現代病は現代農業による微量元素欠乏が50年前からはじまっていた
栄養障害だということに誰も気付かなかったのです。

歴史的な壊血病にしろ脚気にしろ当事者が比較的短期間に
その変化を読み取ることができた事例でありましたが、
現代病では読み取れる当事者が不在なのです。

生きていないということが致命傷でありました。
微量元素を正確に測定することが不可能であったことも、現代病を見えなくしていました。

現代社会で現代病が徐々に増えていくことと、
生活が豊かになることとが平行したことが災いして、
逆に栄養過多であるという勘違いを引き起こしました。

途中、食品添加物や化学物質を一生懸命疑って法的な環境整備をして空振りにおわりました。
ダイオキシン、環境ホルモンは最近話題になり消えていった案件です。

これらの物質を健康被害と直接関係づけることを実験的にできても、
現代病の減少には至っていません。
 
このように栄養障害はその原因が判明した時点で解決することは当然のことです。
我々の社会から現代病を駆逐できることは完全に射程内なのです。
この事実が早く認知されることを切に願うことしきりです。

 -中略-

最後に、「超ミネラル」と命名は私がしましたが、作った方は嶋西浅男氏です。
沖縄であるお婆さんが硫酸で鉱石を溶かしているのをヒントに
阿武隈山の蛭石(花崗岩)を硫酸で溶かして作ったと聞いています。

嶋西先生の功績がなければ私が人類を救う機会も何もなかったでしょう。
先生の会社を引き継いだ石井清堅社長が会社を維持していることが
今の「超ミネラル」の存在に寄与していることをここに記します。

(次は、著者の一人、周東 寛(医学博士)によるものです)

心臓にはマグネシウム、膵臓、肝臓、脾臓には亜鉛、皮膚には亜鉛・セレン、
血液には鉄・銅・鉛、甲状腺にはヨウ素、骨はカルシウムというように、
それぞれにミネラルがとても重要であり、ミネラルバランスが整うことにより、
健康は維持されます。

・・・

ノーベル賞を二度受賞した ライナス ポーリング博士は
「全ての病態、全ての病気、全ての病弊を追及すると ミネラル欠乏に行きつく」
と述べています。

            <感謝合掌 平成29年3月13日 頓首再拝>

希望を持つだけで がんが改善した! - 伝統

2017/03/16 (Thu) 18:37:28


    *「あなたの知らない生体ミネラルの真実」沼田光正・著(P151~154)より

アメリカの心理学者のブルーノ・クロッファー博士が、
心の働きが がんに大きな影響を与えたことを記録しています。

クロッファー博士は、かなり進行したリンパ球のがんに冒されたライトという名の
患者さんを治療していました。通常の治療手段はすべて使い果たし、
ライト氏に残された時間はわずかしかないように思われました。

首、脇、腹部、股のつけ根のすべてに、オレンジ大の腫瘍ができており、
脾臓、肝臓の肥大がひどく、胸部から毎日2L近くの乳状の液体を、
吸いださなければならないほどでした。

しかし、ライト氏は死にたくありませんでした。
クレビオゼンという、かなり効くらしい新薬のことを聞きつけて、
ぜひ自分に試してほしいと医師に懇願したのです。

当時この薬は、寿命が最低3か月は残されている人たちにだけ
試験的に投与されていたものだったので、医師は最初これを拒みました。

しかし、ライト氏が懇願し続けたため、医師はついにこれを聞き入れました。
金曜日にこの薬をライト氏に注射しましたが、医師は心の奥底では
ライト氏が週末を越せるとは思っていませんでした。

しかし、驚いたことに、明くる月曜日、ライトしはベッドから出て、
歩き回っていました。

クロッファー博士の報告によれば、ライト氏の腫瘍は、

「熱いストーブの上の雪の玉のごとく溶け去って」

大きさも以前の半分になっていたのです。

これは、最も強いX線を使った治療で達成できるよりも。
はるかに速い退縮のスピードです。

ライト氏が、最初にクレビオゼンの投与を受けてから10日後には退院し、
医師団が見るかぎり、がんはなくなっていたそうです。


入院した時には、呼吸をするのに酸素マスクが必要なほどでしたが、
退院時には、すっかり元気になり、自家用飛行機を自分で操縦して4000mの高度まで
上昇しても、なんともないくらいになっていたのです。

ライト氏は、2か月ほど健康状態を保ちましたが、その頃、クレビオゼンは、
リンパ球のがんに対しては効果がないのだと、主張する記事が現れ始めました。

ライト氏はひどく落ち込み、がんが再発して再び入院することになりました。

今回、担当医師は、ある試みをしてみることにしたのです。
医師はライト氏に

「クレビオゼンには実際に当初思われていた通りの薬効があるのだが、
さらに有効成分を多く含む改良した新製品があるので、これを投与できる」

と説明しました。

もちろん新クレビオゼンなどは存在せず、
医師は、ただの滅菌水を注射したのです。

そして、その結果は劇的なものでした。
腫瘍のかたまりは溶け去り、胸部の液体も消えて、
ライト氏はすぐにもとの元気を取り戻しました。

その後、さらに2か月、ライト氏は症状なしに過ごしていましたが、今度は、
アメリカ医学協会が、アメリカ全土で行われた研究の結果、クレビオゼンは、
がんの治療には効果がないことが判明した、と発表したのです。


今度という今度は、ライト氏の信念も完全に打ち砕かれました。
がんは、また新たに広がり、彼は2日後に死を迎えたのです。

  《希望が、ライト氏に奇跡的な回復を与え、
   絶望が、ライト氏の命を奪う結果となってしまいました。》

(中略)

ライト氏のように、自然に腫瘍が退縮するなど、医学的、科学的には解明できない
症例については、検討されることもなく、偶然起こったとか、不思議な出来事として、
流されてしまうのでしょう。

人体には、まだ隠された能力が存在しているようです。

            <感謝合掌 平成29年3月16日 頓首再拝>

真面目に患者をやりすぎる? - 伝統

2017/03/19 (Sun) 18:48:11


         *メルマガ「成功への道しるべ(2017年2月8日)」より


「ブログ・オブ・ザイヤー」というのがあって、現在ガンで入院中の
小林麻央さんのブログ「KOKORO」が2016年度の最優秀賞に選ばれています。

ブログを発信するようになったのは、主治医の高橋麻衣子医師から
“ガンの陰に隠れてしまわないで!”と云われたことがきっかけだそうです。

高橋医師に興味を持ち調べてみると、慶応病院でガンの手術については
とにかく凄腕の女性外科医師という評判です。
 
同時に心の持ち方、考え方といったメンタル面についても重視されていて、
患者さんに“真面目にガン患者をやり過ぎよ!”などと言ったりされるそうです。



マザー・テレサが
「私は戦争反対の集会には参加しません。平和を実現しようという集会なら
参加します。」と言ったことがあります。

戦争反対、暴力反対といくら叫んでも無くなりません。
思っていること考えていることを引き寄せるのです。



ガンが進行していると診断されたら誰だって心配します。
ただ心配するということはガンのことを強く思うということに他なりません。

それが治療にマイナスの影響を与えます。
ただ心配しないようにしようとすればするほど、
益々心配になりなかなかそこから抜け出せません。

心配や恐れに対しては何か前向きな行動を起こすことです。

私達は2つのことを同時に考えたり思ったりすることは出来ません。

メイクして魅力的な写真をブログに載せようと工夫したり、
夢や目標を書こうと考え始めたらマイナスのことを思わないだけでなく、
プラスの思いを強くしていくことが出来ます。



現在、小林麻央さんは、子供達を感じる環境が欲しいということから
一時的に退院し実家で家族と一緒に過ごしておられるとのことです。 

退院する時に高橋医師から

“目標は患者であることを忘れることですよ!”

と云われ、その言葉に意味深いものを感じているとブログに書かれています。

夫の海老蔵氏が、肺や骨に転移が進み第4ステージの深刻な状態にあることを
公表した時、なんとなく言外に長くて1年半位?と感じさせられました。
それから2年以上経ちますが、今どんな状況なのでしょうか?



心配、恐れは自然の反応ですが、どの世界でも目標達成の障害になります。



小林麻央さんは「ありがとう」の反復も実践しているとのことです。 
何もすることがない時は、大概マイナスのことを思ってしまうものですが、
「ありがとう」を口ぐせにしていると、心配に陥ることを防げます。
 
            <感謝合掌 平成29年3月19日 頓首再拝>

末期がん から這い上がった食の奇跡 - 伝統

2017/03/25 (Sat) 18:03:39


           *「奇跡のシェフ」神尾哲男・著 より

2003年、51才で前立腺がんの末期といわれた著者。

手術・放射線療法・ホルモン薬などで治療を受け、副作用に苦しみ、病院とは決別し、
さまざまな食事療法を実践し、マクロビオティックを経て、
動物性タンパクや脂質も摂る「雑食」&腹八分目~六分目にして、生き延びています。


日頃から気を付けること(著者のコラムより)

(1)身体を冷やさない。

(2)できるだけ身体を弱アルカリ性に保つ。

(3)極力、食品添加物を避ける。

(4)乳製品を摂取しない。

(5)糖分を摂らない。

(6)1日2食

(7)調味料は本物を使う。

(8)出汁をとる。

(9)農薬、化学肥料、遺伝子組み換え原料を摂取しない。

(10)トランス脂肪酸、酸化した油を摂取しない

調味料を含めて、食い改めよう!


<参考Web:奇跡のシェフ(神尾哲男著)で紹介された調味料
       https://matome.naver.jp/odai/2146552575552375401 >

            <感謝合掌 平成29年3月25日 頓首再拝>

ある女性を生かし続けた笑いと愛の力 - 伝統

2017/04/05 (Wed) 18:28:16


         *『「笑い」に秘密』越智啓子・著(P100~101)より

人は笑うことでリラックスできて、長生きできます。

ここでが、実際に笑いで長生きできた方の話をしたいと思います。
乳がんで余命2か月と言われてから、私の講習会に参加された女性がいました。
その彼女が手をあげて、壇上でのデモンストレーションに参加しました。

「これからどんな生き方をしたらいいでしょう? 」と聞かれたので、

「たくさん笑ってください。ワハハの人生で素敵に変化していきます! 」
と答えた記憶があります。

それから、その女性は病院に通うのをやめて一切の治療を断り、
笑いいっぱいの生活をしたのです。

彼女はその後、14年間生きました。
最期の2日前まで娘さんと元気にケンカしていたそうです。

「パパ、もうあかん、病院つれて行って! 」 と言われて、
ご主人とともに久しぶりに病院に行くと、お医者さんに

「まだ生きておられたんですか! 」 とびっくりされたそうです。

すでに肺が真っ白になって水びたしで、すぐに入院になりました。

まもなく、ご主人に 「ありがとう! 」と言って、

にこやかに光に帰られたそうです。

彼女の両親は、「なんでもっと早くに病院に連れて行かなかったのか」 と
ご主人を責めたそうです。

でも、もっと早くに病院に行っていたら、14年間も生き延びなかったと思います。

生命力が尽きるぎりぎりまで、笑って家族と暮らせて、彼女はとても幸せでした。

            <感謝合掌 平成29年4月5日 頓首再拝>

がんで死なないための食事 - 伝統

2017/04/07 (Fri) 18:46:09


       *「がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事」神尾哲男 (著)より

~はじめにより~

そうだ!  食で病気を治すんだ!
末期がんを宣告されて14年の"奇跡のシェフ"
調味料をすべて変える。旬の食材は皮まで食べる。
昔の日本食をヒントに辿りついた命の食事法。


私は14年間、食事の力で末期がんを抑えています。
本業はフランス料理のシェフです。

医者から「生きているのが信じられない」と驚かれながら、
死なずにずっと生き続けているので、"奇跡のシェフ"とも呼ばれています。

頼ったのは、生きるエネルギーの源、「食」の持つパワー。
人の体は、その人が食べたものでできています。

そして、身体の大部分の細胞は、それぞれ一定の
期間ごとに新陳代謝を繰り返しています。

ならば食事の徹底的な改善が、自分の体のがん細胞の勢いをそぐ一方で、
健全な他の細胞たちを元気づけ、命の日延べにつながる可能性もあるのではないか……。
食事で命のリセットに挑戦してみよう。

そう思ったのです。



【がんで食事を抑える7つの心がけ】

(1)地元近くで採れた旬の食材を摂取。

(2)食材は丸ごと食べる。皮まで食べる。

(3)体を温める陽性食品を積極的に摂る。

(4)偏った食べ方は厳禁。
   バランスのいい「雑食」が効果的。

(5)生命力の強い野菜を摂る。

(6)動物性タンパク質は元気の源。

(7)食品添加物は摂らないようにする。



【がんを遠ざける基本は、まず調味料を変えること】

調味料は良質で上等な「本物」を使う

わずか数百円の差が、命を守る

大瓶では買わない


(1)【塩】~塩化ナトリウム95%の塩は避ける

(2)【醤油】~原材料に「脱脂加工大豆」とある醤油は使わない

(3)【味噌】~自然な「生味噌」を選ぶ
        60度以上に温めない

(4)【油】~油選びが健康の鍵を握る

(5)【砂糖】~精製された砂糖は毒

(6)【みりん】~料理を深く美しくする
          砂糖の代わりとして使用

(7)【酢】~身体をアルカリ性に保ってくれる


*参考Web:食事とがん~共通の法則~
       https://ko-ta.org/study/


【がんで死なないための食事術】

(1)主食が玄米がいちばん
(2)魚や肉は、調理前に塩でもんで不純物を出す
(3)牛乳、乳製品はなるべく避ける

(4)植物性乳酸菌を摂り入れる
(5)料理のベースとなる「万能うま味調味料」「出汁」を作る
(6)アーモンドは優秀な栄養食材

(7)野菜類は「ホタテの殻」の力を借りて洗浄
(8)食事は1日2食で十分
(9)水道水は、塩素やトリハロメタンをできるだけ除去して使用

(10)調理の工夫で食品添加物を避ける
(12)食材の品目数には神経質にならない
(13)カロリーを気にしない代わりにGI値を重要視

(14)サプリメントはいらない

            <感謝合掌 平成29年4月7日 頓首再拝>

「がんにならない県第1位」鹿児島県の健康のヒミツに迫る - 伝統

2017/04/14 (Fri) 19:47:08

         
         *Web:女性自身(2016年7月18日) より

平成28年6月末、国立がん研究センターが全国47都道府県の、
がん罹患状況を公表して話題を呼んでいる。。

同センターは集計したデータを解析し、がんの部位ごとに
都道府県別・男女の罹患率を算出したのだ。

その結果、 がんにならない県 として、著しく目立っているのが鹿児島県。

乳がん1位、大腸がん1位、さらに胃がんや子宮がんでも2位で、
トータル(全部位)で1位という驚きの結果に!

この数字は、当の鹿児島県民たちにとっても予想外だったようだ。

鹿児島県では8年前から「がん対策推進計画」を行っている。

本誌は今回の結果をふまえて、取材を申し込んだのだが、
鹿児島県庁保健福祉部健康増進課の担当者は困惑しきりだった。

「鹿児島が がんにならない県 の1位だったことは、
私たちも新聞の報道で知りました。

集計は国立がん研究センターさんが行ったものですので、
こちらからはなんと申し上げていいものか。

食生活との関係ですか? 

さつまいもは全国で生産量1位、鶏肉生産量も1位ですが、
がんとの因果関係については把握していません」


だが実は、かなり前から鹿児島の食生活は、
がんを予防する効果が高いのではないかという研究が続けられている。

「02年に鹿児島大学の教授が、 
黒酢に抗がん作用がある という実験結果を明らかにしています。

さらに 13年にも鹿児島大学医学部の研究チームが 
黒酢には皮膚がん細胞の増殖を抑制する効果があった 
という内容の研究結果を発表しました」
(医療ジャーナリスト)


黒酢が販売されるようになったのは40年ほど前だというが、
いまや鹿児島の特産品としても有名だ。

「02年には、鹿児島大学がさつまいもの表皮のアントシアニンに、
がん細胞の増殖抑制作用があることを確認したと、報じられています。
このアントシアニンは抗酸化物質のポリフェノールの一種で、
奄美すももなどにも豊富に含まれています」
                (前出・医療ジャーナリスト)

また、西台クリニック院長で、がんの食事療法に関する著書を
多く持つ済陽高穂先生は次のように分析する。

「鹿児島もそうですが、がん罹患率の低い県は、
野菜の摂取量が比較的多いですね。
食生活以外にも、がん予防で重要なのは生活習慣です。

入浴をしっかりして37度前後の体温を保つことは、
がんを寄せ付けない秘訣です。そういう意味では 
温泉王国 である鹿児島県は、がんになりにくい環境だといえるでしょう」

環境省の統計によれば、湧出量で全国3位、
さらに 温泉を利用している公衆浴場数 では全国2位と、
県民が気軽に温泉を利用しやすいのだそう。


モンゴル国立医科大学教授でグローバル温泉医学研究所所長の
松田忠徳さんは言う。

「他県でしたら『◯◯温泉は絶景』とか、施設の話題を話す人が多いのですが、

鹿児島では『◯◯温泉は  に効く』とか、効能について語り合うのです。

鹿児島市内にもたくさんの銭湯がありますが、ほとんどが温泉で、
なかにはお湯を飲むことができるところもあります。

他県に比べれば、温泉使用料は総じて安く、多くの県民たちが愛好しています」


松田さんの研究によれば、温泉はがん予防に効果があるという。

「これまで大分や北海道など、7つの温泉地で350人を対象にして、
採血検査を行いました。

老化や病気の主な原因は、体内で酸素が変化して生じる活性酸素です。
強い紫外線やストレスなどで増加して、がんなどの病気を招きますが、
温泉にはこの活性酸素を減少させる作用があるのです。

お湯そのものの力もありますし、リラックスすることも
がん予防に役立っていると思いますよ」

 (http://news.infoseek.co.jp/article/joseijishin_d24691/

            <感謝合掌 平成29年4月14日 頓首再拝>

ガンが消えた人に、何を食べたのか教えてもらった - 伝統

2017/04/21 (Fri) 18:00:23


        *Web:地球のココロ(2012年10月31日)より抜粋

ガンには免疫力を高めることがとても重要。


【免疫力をアップするのに必要なこと】

(1)腸をきれいにする(免疫細胞の6割は腸にある)。

(2)体温を36度後半にする(体温が高いと免疫力が高まるし、ガンは熱に弱い)。

(3)制ガン効果のあるビタミンやミネラル群を多くとり、
   油や乳製品・肉類を控える食事(なるべく身体の酸化を防ぐ)。

(4)血行をよくする(免疫を支配しているリンパ液は筋肉を動かさないと機能しない)。

(5)身体を休める(ガンは夜行性。22時から4時は身体を温かくして休む)。

(6)楽天的に考える(ガンと闘うのは自分と闘うようなもの。
   共存できればいいや、と気楽に考える。くよくよしない。

   「ガン細胞が広がらない一日」を続ければ、5年でも10年でも大丈夫!と信じる。
   元気なガン経験者に会って話を聞くと気が楽になる)。

(7)イメージする(自分の細胞が変異したガンを反抗期の子供だと思って、
   「そのうち元のいい細胞に戻るよね」とガンに言い聞かせる)。



【実践内容】

(1)腸をきれいにする。

  ①朝のにんじんジュース(毎朝、作りたてを飲む)。
  ②乳酸菌や発酵食品を摂取。
  ③玄麻黄枇糖(げんまおびとう)というおやつを食べる。

  ④免疫力アップの食事(玄米・魚・野菜。お肉は週一で鳥肉または卵。
   白砂糖と乳製品はNG。野菜・海藻・豆類をまんべんなく摂る)

(2)ガンに直接働きかける(主に寝る前)

  ①レモン(ビタミンC)摂取
  ②ビワの葉っぱを患部に貼ってその上からこんにゃく温湿布
  ③漢方を飲む

(3)体温を上げる(血行をよくする)
 
  ①入浴。
  ②30分の散歩。
  ③足つぼマッサージ。
  ④ストレッチやスクワット

(4)その他

  ①笑う(作り笑いでも)。
  ②生命力あふれる小さい子どもと遊ぶ。
  ③ストレスをためない(いやな事はしない)。


  (http://chikyu-no-cocolo.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-1651.html )

            <感謝合掌 平成29年4月21日 頓首再拝>

がん患者、誰もができる「心の持ち方」 - 伝統

2017/06/14 (Wed) 20:00:23


        *Web:末期がん~希望と共に生きる(2015年08月27日)後半より

母は言ったものです。
「例え殺人者であろうとも、癌の痛みは経験してほしくない。」
と。


それにしても、世の中にはいろいろな方法で末期がんから生還した人がいます。

(1)幽体離脱したら癌が消えていた。

(2)癌の宣告を受け、死ぬ前にとお墓参りに行き、
   親に謝罪と感謝の気持ちを伝えたところ
   次の検査で、癌が消えていた。

(3)末期がんで余命1カ月と宣告され、仕事を辞めスポーツカーを購入し六本木で遊んだ。
   1ヶ月後、癌が消えていた。

(4)○○サプリで癌が消え、手術が中止になりました。
 
(5)○○茶を飲んで末期がんから生還しました。


「 ? ? ? 」

不思議なことが多いものです。


最後に誰もができる「心の持ち方」について
縁あり出会った先生からお聞きした話を書いておきます。


(1)自然治癒力 
   余命1週間のスキル性胃癌から生還した先生(自然治癒力)の話~

  ①ガン細胞は、
   叩けば叩くほど、強力な細胞に変貌してゆきます。

  ②本当は、正常細胞に治してほしいと思っている。
   そして、正常細胞に戻る力があります。

   必ず正常細胞に戻してあげる !
   必ず治す !

   と、ポジティブに思い続けることが重要。

  ③癌細胞は愛、感謝、ポジティブ思考 にとても弱い。
   そして、今まで出会った全ての人、家族、そして癌にも感謝をする。

  ④癌細胞は自分の役割が終わったと認識したら、
   自分からアポトーシスし、正常細胞へ戻っていきます。


(2)実践哲学
   心を悔い改め、目に見えない(癌の)原因を取り除くことによって
   癌が治った人をたくさん見てきた先生の話~

  ①すべての出来事に2つの原因があります。
   目に見える原因と目に見えない原因です。

  ②乳がんは父親や旦那さんとの関係にしこりがある人が多く、
   良好なものにすることがとても重要です。

   不仲な方はすぐに改善した方がよい。

   親と長年会っていない人やお墓参りに行っていない人は心から謝罪をし、
   会いに行きましょう。

   親を大切にするというのは宇宙の法則で決まっています。

   癌になった本人だけではなく、家族への宇宙からの合図として家族みんなで
   協力して力をあわせて治療しましょう。

  ③癌という漢字は口が山ほど。
   自分の意見は言うが、人の話を聞く耳を持たない(頑固)人が多い。

   素直に他人の意見を聞く耳を持つことが大切です。

  ④宇宙(神様)に味方になってもらえれば、
   自分に合う治療や病院に巡り合うことができます。

   そのためには、夫婦仲良く、親や先祖を大切にし(お墓参りも)、短気をおこさず、
   小さなことでも人の役に立つ心がけで生活することが必要です。

  ⑤もちろん、病気治しのためにではなく、心から悔い改めること。

   心を悔い改めることはお金はかかりませんが、大変です。
   それでも実践してこそ、結果がでます。

   心を悔い改め、父親と何年も連絡を取っていない人が父親に心から謝罪し
   感謝をしたところ、乳がんが消えた人が何人もいます。

    (http://hasunosizuku.seesaa.net/

            <感謝合掌 平成29年6月14日 頓首再拝>

抗ガン剤を【拒んだ私】 - 伝統

2017/06/15 (Thu) 21:01:09

【拒んだ私】  作詞・作曲:孫 雷太(そん らいた)

       *Web:乳癌は早期発見も早期治療もいらない(2015年03月16日)より



抗ガン剤を 勧められたけど
「そんなのいやよ」と 拒んだ私
「それじゃ治らん」と 家族は言うけど
つらい副作用 怖いの私

 見るともなしに 見てしまう
 となりのベッドの 癌患者
 吐き気に脱毛 地獄の苦しみ
 なんで 頑張っちゃうの?

抗ガン剤を 勧められたけど
副作用怖くて 拒んだ私




抗ガン剤で 癌が消え去ったと
言う人いたなら 教えて欲しい
抗ガン剤で 患者のほとんどが
もがき苦しみ 殺されていく

 聞くともなしに 聞いてしまう
 看護師同士の 立ち話
 「橘(たちばな)さんは 今夜がヤマね」
 「みんな 死んで行くわね」

抗ガン剤を 勧められたけど
殺されるのやだから 拒んだ私 拒んだ私 拒んだ私

   (https://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201502180002/

            <感謝合掌 平成29年6月15日 頓首再拝>

医療マフィア - 伝統

2017/06/29 (Thu) 18:41:29


          *Web:ガンの特効薬はミトコンドリア賦活剤(2017/06/27 ) より

《小林麻央さん死去!死の広告塔!抗癌剤が体を蝕む》

『治療と称して効きもしないどころか、癌を悪化させる毒薬を投与して
患者を殺すのが日本の癌治療です。
こんな殺人ビジネスがまかり通っているのが情報発展途上国の現状でしょう。

知らないと言うことは実に恐ろしい。
兎に角、抗がん剤を使う医者は、人殺しで間違いありません。
私の父も殺されました。
大切な人が殺されないように、ガン治療の現実を知るべきです。

『抗ガン剤はマスタードガスであり、第二次世界大戦中に大量に生産され、
その在庫を処分する為に「抗ガン剤」と名前を変えて商品化されているのです。

マスタードガスは敵兵を殺戮する為に元々開発されたものですから、
そんな物を人間の人体に入れたら死ぬに決まっているのです。

欧米では抗ガン剤は効き目が無く、むしろ死期を早めるだけだという理由から
30年前から代替治療に切り替わっております。

アメリカでは公的文章にも抗ガン剤は効果が無いとはっきり記載があります。

このような背景から欧米では抗ガン剤治療は殆んど行われなくなっています。
結果、抗ガン剤が世界中で余るようになりました。

そして、世界中で使われなくなった抗ガン剤の処分場が私達が住んでいる日本となります。
ですから、日本では正しい情報が隠蔽されて一切シャットアウトされているのであります。』


『日本では情報が足りないし、しかも入る情報もコントロールされていて
代替医療のみをしていると死んでしまうとお考えになるのも無理はないと思っています。

残念ながら事実は、癌はほぼ100%の確率で治す方法がいくつか見つかっている
にも関わらず、その方法では治すことは病院では許されていないということです。

そして、癌は病院で治療さえしなければ(!)ほぼ100%治るべきはずのものなのですが、
実は病院での治療によって、その確率がどんどん減っていくということです。

言い方を少し変えると、病院に行かなければ100%を治せたはずなのが、
病院での治療で体がぼろぼろになってしまった状態では50%しか保証できません。

このプロトコールの効果

1.がん細胞のPHをアルカリにします。

2.がん細胞に取り込まれるグルコース(糖分)を制限し、がん細胞を弱くします。

3.がん細胞が出す乳酸を中和します。
  (乳酸があることによって、癌が広がっていきますのでそれを防ぐことができます。

4.癌細胞内の発酵プロセスを止めることができます。』


小林麻央さんがお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。

まだ34歳の若さでした。
美しく聡明な方で人気がありました。

幼いお子さんが2人おり、何としても生還したい!という強い意志をお持ちでした。


しかし悪魔たちはそれを許しません。
ガンの恐怖を世間に強く洗脳させるための
“死の広告塔”にさせられてしまいました。

ガン宣告⇒パニック状態で冷静な判断ができない
⇒医者の言われるまま⇒地獄の抗がん剤(マスタードガス)放射線被曝
⇒誰が見ても極度の衰弱⇒ガン治療に疑問⇒様々な代替医療をハシゴ
⇒もうすでに取り返しのつかない状態に⇒自宅で死去

これが日本の医学界が描くシナリオです。

こんな感じで日本では毎日1000人規模の患者が殺されています。

麻央さんの場合は、手術をすれば助かったのにとか、
抗がん剤を続けていれば良かったのに、などとマスコミが無責任な事を書きます。

最初の医者がガンを見逃したから手遅れになった!などの論調もあります。

これらはすべて、悪魔のガンビジネスを繁栄させるための情報操作です。


ガン検診を受ける人を増やし、とにかくガン患者を増やしたいのです。
そして医者には、何でもかんでもガン患者に仕立て上げるように
プレッシャーをかけています。

最初の医者がガンでは無いと診断した後に、次の医者が無責任にガン宣告すると、
最初の医者は無能呼ばわりされ、責任問題になるように仕組んでいるのです。

少しでも疑わしければ、すべてガン患者に仕立て上げ、
地獄のフルコースを味合わせて大金を奪い取る!
というのが日本の医学界の理想形です。

日本の医者は自己保身を第一に考える人が多いので、自分が批判されないように、
とにかく患者を地獄に引きずり込んででも自分を守ろうとします。

これからますますガン宣告が増え、ガン死が増え、
日本の借金は膨れ上がっていくでしょう。

製薬会社も医者も、商売で医療をやっています。
人類史上、最も金儲けができるシステムを作り上げたのが、医学界・医療業界です。
他人の不幸=医学界の繁栄です。

ガンや慢性病の根本原因を明るみにし、誰でも予防や治療が出来てしまっては、
商売は成り立ちません。
製薬会社や医者は、ウソをつき患者や世間を騙すことが仕事なのです。

人を殺すために開発した遅効性の猛毒マスタードガスがガンの特効薬!!
最凶最悪のブラックジョークです。

洗脳の基本は、恐怖心を植え付けることです。


昔の医学界は、とにかく恐怖の難病・死病が欲しかった!
でもそんな医学界に都合の良い難病・死病など存在しなかった。

難病・死病が存在しないなら、自分たちで作ってしまえばいい!
そうやって作られたのが、ガンビジネスです。

ミトコンドリアがATPを作れない細胞が増えてくると、乳酸蓄積でシコリができる。
このシコリを悪性腫瘍ということにして、大勢の人が死ぬようになれば
大衆は恐怖を感じるだろう。

実際には簡単に死なないのだが、死ななければ殺してしまえばいいのだ!

大切な臓器を切り取り、マスタードガスを徐々に投与して、
放射線被曝まですれば、3ヶ月で死ぬだろう。

ガンになると数ヶ月で死ぬ! という事例を何千・何万と創り出せば、
大衆はガンを恐怖の難病・死病と信じ込むだろう!と考えたのです。

この医学界の悪魔の計画は大成功を収め、
医学界・医療業界に天文学的な利益をもたらしたのです。
すべては詐欺・イカサマ・八百長だったのです。

http://16296315.at.webry.info/201706/article_4.html

            <感謝合掌 平成29年6月29日 頓首再拝>

乳がんからの生還者のひとりごと - 伝統

2017/07/08 (Sat) 19:17:17


        *Web:現代ビジネスプレミアム(2017.07.06)より


小林麻央報道の「印象操作」にザワつく乳がん女子の胸の内

→ http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52200


            <感謝合掌 平成29年7月8日 頓首再拝>

がん生存率0%から「治ったワケ・治せるワケ」 - 伝統

2017/07/09 (Sun) 19:22:18

がん生存率0%から「治ったワケ・治せるワケ」~患者と医師が明かす

        *Web:現代ビジネスプレミアム(2017.01.15)より
      
余命3ヵ月、全身多発転移から、治したお医者さんと治った患者さんの「がんと闘う対談」、
『このまま死んでる場合じゃない!』が話題となっている。

治らない理由がわかれば、治る理由がわかる。
希望は常識の向こうにアリ!

本書の中から、冒頭部分を特別公開します。

    → http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50669

・・・

*重粒子線がん治療に興味のある方は、入門として、次のWebが参考になります。
   → http://www.baryon.jp/

            <感謝合掌 平成29年7月9日 頓首再拝>

癌は誰が治すのか - 伝統

2017/07/10 (Mon) 17:58:33

「癌は誰が治すのか」ー松野哲也講演会


   松野哲也氏(元コロンビア大学ガン研究センター教授)

   松野先生は、コロンビア大学ガン研究センターでプロポリスから
   抗ガン剤を作るはずだったのが、あまりの副作用の強さを実験段階で知り、
   抗ガン剤の不条理を身にしみて理解した。

   そのため、それはいつのまにかプロポリス全体が含まれる天然抽出液の
   研究に変容した。

   この抽出液は、熱水抽出法で取り出され、一部の成分が抽出された
   毒性の強い抗ガン剤ではなく、プロポリスの全体的な生命的パワーが
   生かされた液体が得られている。

   松野先生は、自ら実験台となり
   ご自身のガンをこの天然抽出液を飲みながら克服された。

   現在はニュージャージー州でLaboratory of Noetic Scienceを主宰。

   著書に『ガンはこわくない』『癌では死なない』
   『プロポリスでガンは治るのか』『がんは誰が治すのか』
   『現代医療を超えて』『病気をおこす脳 病気をなおす脳』等がある。

              ・・・

       *Web:青空と雲(2010-12-12)(2010-12-13)より

死こそ常態。
生はいとしくもはかない仮の姿(蜃気楼)。
私達は何かを学ぶために仮の姿を身につけまとう。
生きていることは奇跡的なことなので、一瞬一瞬を生きるしかない。

私達は三次元の空間の中で生活しているけれど、
そうは感じ取れない心というものを持っている。

脳は心をラジオのように受信したり発信したりする装置。
あの世とこの世を繋ぐ装置。

現実世界は心で見る世界。
私達が三次元にいると、三次元がわからない。

日本の今の医療は違った療法があると、
非科学的というレッテルを貼って排除している。

私達は、目に見える物を脳を解して記憶にあるように解釈する。
例えば、へこんだ顔を見たことがないので、顔はふくらんでいると解釈する。

私達はありのままにものを見ることはできない。
必ず解釈とか感情を伴って見る。

例えば、立方体は二通り見方ができるが、同時には見ることができないので、
一通りの見方しかできない。
そういう見方が私達にすりこまれている。

今の医療では、生かしておくことに意味があり、死ぬことは敗北だと考える。

良いもの・完全なるものが基準。

「病気に対して健康」というように
二つのものの対立、二分法から離れないことが、
我々の周りに争いが多い理由。

例えば、「細菌・ウィルスが猛威をふるう」ということはないが、
私達が対立的な思考によって勝手にそう解釈する。

O157などは、下痢によって毒素を出してしまうのがよいのだが、
対立的な思考によって抗生物質で退治しようとするので、
抗生物質の治療によって死亡することがある。

私達には、全ては因果関係と意味によって条件づけられている
と考えないと納得しない傾向がある。

例 「明け方、私は救急車のサイレンの音で目を覚ました。」という場合。

実際は、徐々におぼろけに私という意識が浮かぶ。
 →救急車のサイレンの音 → 明け方だと気づく。

「意味の病」は治らないかもしれないが、「病気」は治るべくして治る。

今の科学では、人間の意識は脳のニューロンで作り出されるという考え方。
量子力学的にとらえると、意識活動は現れては消える複雑な活動。

脳が働いた時は、必ず真空状態と繋がっている。
記憶が蓄えられるのは、真空状態(ゼロポイントフィールド)。
脳神経細胞の中にも真空がある。
記憶は真空状態から取り入れている。

したがって脳の働きは宇宙の真空とかかわっている。

私達は常時あの世と繋がっている。
記憶は脳神経細胞の中の真空(空間)から取り出してる。

真空(無の空間・あの世)は、ものすごいエネルギーを秘めている
(すべてがそこに蓄えられている)。

他人の記憶を引き出している可能性はある。
他人の前世を自分の前世と思い込むこともあるだろうが、証明はできない。

一人の人間が生まれ変わるのではないかもしれない。

ブライアンワイスの説で納得したのは、
「自分の何らかの恐怖や病が前世を体験すると消える」という説。

夢を見る=無意識の世界と繋がる。
夢が不思議なのは普通の認識ではとらえられないから。

癌を含めて病気になった時は前向きでなくていいので、変わることが大事。
例えばいつもと違う食べ物を食べる。

病気の症状のことばかり朝から晩まで考えている人が多いが、
こういうことから離れて忘れてしまうことが大事。

原因と結果は一対一ではない。
複雑に繋がっているのでどれがどれかわからない。
そんなに簡単にわからない。

病気であれ何であれ、縁とか運とかいうもの。
最終的には易学。
意識を変えることが大事。

http://d.hatena.ne.jp/ikegame21/20101212/1292156762


宇宙の73%が暗黒エネルギー(真空)。
宇宙のほとんどが真空。
真空はゼロだけど、中で+と-ができたり消えたりしているらしい。

+の電荷(陽電子・反物質)と-のエネルギーの存在。
電子と陽電子のペアが瞬間的に現れては消える。

真空(量子真空・ゼロポイントフィールド・アカシックフィールド)は空間。
この空間には過去の全ての情報が記録されており、
その場を介して宇宙のすべてのものがつながりあっており、
無尽蔵のエネルギーを秘めている。(進化論的汎神論)

東洋では昔からこのような考え方をしている。
死と生はすぐ近くにある。 チベット医学。

+と-が瞬間的に生成消滅を繰り返しているとしたら、
時間は不連続なものと言えるかもしれない。
だとしたら、現実はすでに記憶だと言える。

自我も幻想にすぎない。
死んだ後ゼロポイントフィールドに記憶が残されるとしたら、
死ぬことはそんなに怖くない。

ストレスで癌になるのではなく、
ストレスを受けとめる許容範囲が限度を越えることによって、
細胞が犯される。

癌になった人々の共通性として楽しみや喜びがなく感情の欠落という特徴がある。

癌をよくするには、喜ぶことが不可欠。

癌の治療薬はまだない。

抗がん剤は細胞毒であり、延命効果しかないが、
急性白血病や悪性リンパ腫には効果がある。
普通の癌には無効である。

癌が本当によくなるのは、身体の自然治癒力が働くからである。
病気は必ずしも医療が治すものではない。

私が意識を変えることによって、
自然治癒力を高める治療法と縁によって繋がる。
私が変われば生理活動も変わる。

―「変容」に必要なことはー

(1)あるがままの自己洞察

(2)一瞬に生きる

(3)喜びを見つける

(4)感謝

癌が治った人はどうして治ったかはわからず、無意識のうちによくなった。
私たちの自然治癒力をどうやって引き出すかが大事なこと。

死こそ常態。
生は愛しくもはかない蜃気楼。

人は本当の愛を学び生を生きるため生まれてきたのである。
病気を治すのを目的に生きるのではない。

http://d.hatena.ne.jp/ikegame21/20101213/1292239373


            <感謝合掌 平成29年7月10日 頓首再拝>

「病気は気づきのチャンス」 - 伝統

2017/07/11 (Tue) 18:15:06


     *『がんは誰が治すのか』松野哲也・著(P188~190)より抜粋

(1)肉体をもって存在するということは、実に神秘的で奇跡的な出来事であり、
   身体・意識・霊性といったトータルなシステムから捉えなければ
   ならないものです。

(2)私たちの思考は、ものごとを因果関係によって捉えるとか、
   よい悪いといった対立的なものとして判断するように
   常時条件づけられています。

   そのような思考パターンが、身体の「はたらき」をも知らないうちに
   偏らせてしまっているのです。

(3)ガンの場合を考えて見ましょう。

  ①ガン細胞が外から来て、ガンになるわけではありません。
   自分の身体から発症してくるのです。
   だから、ガン細胞も自分の身体の一部にほかなりません。

   それなのに、私たちは、自分のガン細胞を呪ったり、
   怖がったり、憎んだりします。

   このような精神状況で、ガンがよくなることはありません。

  ②私たちは、自分が納得している世界を
   壊さなければならなくなるときがあります。

   重篤な病気になることが、まさにそのような場面です。

   自分中心の思いや考えに固執することがいかに不都合であるかが、
   理解されれば、問題の原因は自分の外だけにあるのでない
   ことがわかるはずです。

  ③だから、病気になるということは、根源的な力によって
   生かされていることに気づき、いかに自己変容するかを
   見いだすきっかけをつかむチャンスではないでしょうか。

            <感謝合掌 平成29年7月11日 頓首再拝>

内なる声にしたがって生きる - 伝統

2017/07/12 (Wed) 19:48:21


     *『がんは誰が治すのか』松野哲也・著(P193~195)より抜粋

(1)病気になったとき、診断の数値を気にするのはエネルギーの無駄遣いです。
   むしろ忘れてしまいましょう。

(2)あらゆる効果的な治療法に共通する秘密があるとすれば、それはおそらく、
   既存の価値観を捨て、新しい世界で「自分の実感」にしたがって
   生きることではないでしょうか。

   それは、「自分の内なる声にしたがって生き、行動すること」を
   意味します。

   自己と主体的にかかわりあいをもつ、
   すなわち自分が自分の主人公になることです。

(3)自分自身の基準で魂を清く保つようにこころがける。

   他人のために尽くすことを自らの喜びとする。

   人生をもっと楽しみたいと真に思えたら、病気などどうでもよいと忘れ、
   心に喜びを与えてくれるものに全力を投入する。

   心の底からそのように思うことが、大脳を深部から揺り動かすのです。

   つまり、完全に自己をありのままに受け容れ、生かすのが
   宇宙の理にかなっているように思われます。

(4)意志よりも想像力のほうが強いのです。

   強い意志もときには必要でしょうが、もっと大切なことは、
   どんなに絶望的な状況のなかでも、美しいものに心がひかれるとか、
   ユーモアや思いやりを忘れない豊かさをもつことではないでしょうか。

   それは、すべてをあるがままに受け容れ、深く静かに呼吸する
   新たな自分になることでもあります。

   このような感情を、ただ思い浮かべて、
   想像の上で味わうだけでもよいのです。

(5)あきらめるということは、けっして消極的な意識ではありません。
   
   人間の生命は有限であると、まずしっかりあきらめることです。
   そして、いま生きているという感覚を極限まで意識するのです。

   それは、自分の身体と自分の自覚している心のつながりをよくし、
   自覚する心の領域を、自覚できない身体の領域にまで広げることでも
   あります。

   そのような自分自身の存在への気づきが生命力を賦活化します。


            <感謝合掌 平成29年7月12日 頓首再拝>

「治癒の鋳型」のプログラム - 伝統

2017/07/13 (Thu) 18:33:03


     *『がんは誰が治すのか』松野哲也・著(P195~198)より抜粋

宇宙のプロセスが肉体として具現した生命体と、
その思念のはたらきはホログラムのような存在に譬えられます。

(それは、)混沌と安定した秩序を内蔵しながら
絶えず変転を繰り返しているのです。

そこには、時々刻々変化する状態を「治癒の鋳型」のプログラムと照合し、
何らかの狂いがあると、それを自動的に修復しようとする
メカニズムがあると考えられます。

だから、病気が発生する経緯は、
身体が自ら治そうとする努力の結果といえましょう。

このように私たちの身体には驚くべき治癒能力がそなわっています。
それは、実に精巧にプログラミングされたものです。

しかし、それが作動するためのスイッチが入るには、
大脳新皮質→大脳辺縁系→大脳基底核→大脳新皮質の神経回路が
スムーズに作動する。

すなわち、錐体外路系が敏感でなければなりません。

私たちは、ふとある新しいことを意図すると頭のつかえがとれ、
意欲が湧くように感じるときがあります。

発熱が自然に経過したような場合、世界がすっきりとみえるのも
同じようなものです。

脳神経回路の鬱滞がとれたためとみなされます。

大脳のはたらきが深部から活性化され、大脳新皮質にフィードバックして
統合されるとどうなるでしょうか。たぶん

「すっきりした。初めて本当に世界を味わっているように感じる。
目に映る景色、音、匂い、風味、触覚、すべてが鮮烈で、生き生きとし、
快いものに思われる。

日常の見慣れた場面であっても、周囲のすべてが興味あるものであり、
刺激的に感じる。世界が私たちの感覚に提供してくれる際限のない快感を
まったく新しい仕方で評価する」

といった状況になるはずです。

このような体験のあと、病は消えているのである。

(実例として、エイズ・ウイルスで陽性反応がでていた女性が、
 上記のような体験後、陰性に変化していた)

            <感謝合掌 平成29年7月13日 頓首再拝>

創造的な自己を生きる - 伝統

2017/07/14 (Fri) 20:02:06


     *『がんは誰が治すのか』松野哲也・著(P199~201)より抜粋

この世に起こること、私たちが体験することは、永遠にして唯一のものです。
そして、自然にとっては、生も死も同じものです。

それは究極的存在の自己認識あるいは自己観照といったゲームに
すぎないかもしれません。

広大な宇宙と、それに含まれるものすべての本源である「あの世」は、
時間的にも空間的にも分かれているのではなく、同じコインの裏表の世界と
いえましょう。

いってみれば、私たちが無意識に生きている世界そのものが「あの世」であり、
意識できる世界が「この世」なのです。

私たちが「自分」と考えているのは、あの世の見えない存在が
たまたま肉体という衣をまとって、この世にとどまるあいだに同調した
一位相から派生する影のようなものにすぎないような気がします。

私たちにとって、肉体をもつというかけがえのない体験を精一杯味わい、
生をまっとうする以外、私たちにできることはなさそうです。

そして、唯一絶対の懐かしい巨大なエネルギーの世界に還る死というプロセスも、
快楽としてプログラムされているのかもしれません。

死後の世界の意味が開示されるのを心安らかに待つことができるのは、
この世で自分に与えられた役割を演じるために全力を尽くしたあとでは
ないでしょうか。

いままで何をしてきたかと聞かれて、少しは答えができるように
用意しておきたいものです。

私たちにとって望ましい自己とは、何ものにとらわれることのない、
また周囲に対して責任をもつ、常に創造的な自己ではないでしょうか。

私たちは本来、のびのびと生きる精神と生理機構をもった、
束縛されることのない、自由な、そして意味を求める存在なのですから。

(おわり)

            <感謝合掌 平成29年7月14日 頓首再拝>

臨死体験で自分の本質に気づいたら、末期癌が完治した事例。 - 伝統

2017/07/17 (Mon) 18:32:18


        Web:「バーソは自由に」(2013/10/12)より


アニータは4年に渡る癌との闘いで、ついに死に直面し、昏睡状態に陥った。

医者は、彼女の夫に最終宣告をした。

「臓器はすでに機能を停止し、レモン大の大きさの癌が頭蓋骨から下腹部まで
全てのリンパ系組織に広がっています。肺も脳も液体でいっぱいになっており、
癌による皮膚病変も見られます。もう奥様に、できることは何もありません」

24時間の昏睡状態の時、彼女は向こう側の世界に行き、驚くべき気づきを得た。

蘇生後、末期癌は数週間で完治した。


《人間の本質は、永遠であり、「無条件の愛」に包まれている。》

アニータは臨死体験中、自分と他のすべてのものが一つであることに気づいた。
拡大し、自由になり、「無条件の愛」としか表現できないものでしっかり包まれた。

愛、喜び、恍惚感、安堵感が自分の中を流れ、自分を飲み込んでいる・・・。
彼女は、これほど大きな自由や生きているという実感を味わったことがなかった。

そのとき、アニータは、360度が見渡せる、身体の制限を超えた鋭い知覚を持っていた。
病室から遠く離れていたにもかかわらず、まわりの人たちの会話の一字一句が分かった。

すべての瞬間、つまり過去・現在・未来を、同時に感じた。
幾つかの人生が同時に繰り広げられているのも感じた。

「神は存在ではなく、存在の在り方だ。私は今、そのような存在の在り方をしている」
という悟りが得られ、その感覚に圧倒された。

彼女には身体がなかったが、彼女の純粋な本質は存在し続けており、
始まりも終わりもなく存在していて、これからも永遠の存在であるような気がした。
自分はただただ素晴らしい存在である、という気づきであふれた。

宇宙は生きていて、意識で満たされており、すべては無限の全体に属している。
人間はすべての生命と絡まりあっており、人は皆、その統合体の一つの側面だった。

すべての瞬間に無限の可能性が秘められており、その時々に自分がいる場所は、
自分の人生のあらゆる決断や選択や考えが結実したものだった。


《アニータは、どうして癌になったのか、なぜ生まれてきたのかを理解した。》

以前、彼女は、あらゆることに対して常に「恐れ」を抱き続けていた。
他の人に嫌われるのでではないかという「恐れ」、社会に適合できないのではないか
という「恐れ」、知人を死に追いやった癌への「恐れ」、発癌物質とされる食べ物や
化学物質や電磁波などへの「恐れ」、癌の治療法への「恐れ」・・・そんな「恐れ」で
いっぱいだった。

彼女は、愛されるためには努力する必要がある、といつも思っていた。
好かれるに値する人間にならなくてはいけない、とずっと信じていた。

でも、そうではなかった。

「別に何か特別なことをしなくても、人はただ存在するだけで、愛される価値がある」

と、アニータは驚くべき理解を得た。

つまり、彼女が表現しなかった自分の力やエネルギーが、外側ではなく、
内側に向かってしまった結果、その彼女自身の生命力が癌となって現われてきたのだ。


《アニータは、身体は自分の内側を反映したものにすぎないと悟った。》

自分が本当は誰かと気づき、本当の自分の素晴らしさを理解したとき、身体に戻る選択を
すれば身体はすぐに反応し、病気は2,3日のうちに急速に治癒すると分かった。

この臨死体験で知りえた理解を大勢の人たちに分かち合おう。
彼女は、自分の肉体が横たえられている集中治療室に戻る決意をし、そして戻った。


《人の本質は愛であり、愛のままに生きれば、自分と他の人を癒せる。》

アニータは臨死体験で、こんな気づきを得た。
 
   これまでのすべての年月において、必要だったのは、自分を非難したり、
   欠点があると思ったりせず、ただありのままの自分でいることだった。

   私たちがみんな一つで、「無条件の愛」という全体の様々な側面であるなら、
   人間はみな愛の存在だ。私たちの本質は純粋な愛だ。
   単に自分の本当の姿である愛でいれば、自分を癒せ、他人をも癒せる。

誰もが、本当の自分でいて、自分の真実を生き、愛であること。

これが人生の目的なのだ!

   (http://barso.blog134.fc2.com/blog-entry-127.html

・・・

<関連Web>

(1)光明掲示板・第二「臨死体験 ~ アニータ・ムアジャーニさんの場合」
   → http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou2&mode=res&log=1821


(2)光明掲示板・第三「臨死体験 ~ アニータ・ムアジャーニさんの場合」
   → http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou3&mode=res&log=76

            <感謝合掌 平成29年7月17日 頓首再拝>

末期ガンで医者に余命3ヶ月の宣告をされた男性の治癒 - 伝統

2017/07/18 (Tue) 19:41:24


         *『これからの医療』小林健・著(P276~281)から抜粋

《粗食と少食そして信念が治した大腸ガン》 

ある男性で末期の大腸ガンの人が訪ねてきました。
もうすでに48回の化学療法と38回の放射線療法、
2回にわたっての手術をした人でした。

医者によると、長くて3ヶ月、もしくは数週間の命と言われたそうです。
 
私は死ぬか生きるかは、神のみが知ることであって他の人間が知る訳もないので、
一体どなたが余命3ヶ月と言ったのか聞くと、彼の主治医がそう言ったとのことでした。

私は「神が言ったのでなければ、医者は神ではないので、
この際その言葉は水に流しましょう」と言いました。
 
一般的には、それだけ進行した末期ガンはどなたにも治すことができないと考えられます。
医者は大量の化学薬品と化学療法と放射線療法でどのくらいの毒をその患者さんに
投入したかを知っている為、それを元に逆算すれば、おおよそ3ヶ月の命という推測は
可能かと思われました。

それであれば、その毒を体外に出せば、彼の自然治癒能力の恒常性が戻って、
彼のガンを治せる可能性があると私は信じました。
 
実際に恒常性は、人間の病気を少なくとも90%以上治せるカを持っています。
彼の恒常性はわずかにしろ機能していた為、私のところに会いに来られたというわけです。

ただし、その恒常性には3つの重大な快眠、快食、快便という必要事項があり、
それを正常に保っていないと十分に働き得ません。
 
そこで私は早速彼にその質問をしました。

彼に便の具合はどうかと訊くと、良好と言いました。
牛のように1日に2、3回は便が出て、気分がいいとのことでした。

また、食欲はどうかと訊くと、良好ですと答えました。
豚のように食欲があり、楽しんで食べているとのことでした。

最後の必要事項、睡眠について訊くと、
それも良好で、赤ん坊のようにすやすやと寝ている、との答えでした。
 
そこで私が彼に言ったことは、
「我々は医者をとても尊敬しています。しかしながら、あなたの状態は
まだ十分に恒常性が働いているし、90%の確率であなたは自分で病気を治せる」
と伝えました。

なぜならあなたは、恒常性が正常に働く為の必要事項を100%満たしているからです、と。
 
早速脈診をしたところ、肝臓、腎臓、小腸、全ての内臓が健全でしたが、
ただ彼の内臓を構成している細胞の中に、信じられない程の大量の重金(工業用の重金属)、
工業用の化学製品から出る毒素、それから活性酸素、それに肝臓の細胞の中に
サナダムシのような毒虫やウイルスや細菌がうようよと住んでいました。

だから肝臓で十分な白血球であるリンパ球が作れず、
同時に医者の治療から起こった顆粒球が増えすぎて、正常細胞まで破壊していました。

それだけではなくて、その顆粒球が形を変えて、
発ガン性の物質である活性酸素に変化していたのです。
 
それから体自体が大変酸性で、ガンの増殖には格好の状態でした。

それ故に、ガンが彼の体を支配しているようになって
医者の死の宣告に至ったのだと思います。
 
私は「あなたは全ての恒常性のテストをパスした為、
あなたが『私は治る』という決心をして、祈るだけではなくて
それなりに努力すれば、たぶんあなたは自分を治せるだろう」と言いました。

彼は「まだまだ住宅ローンも残っているし、美しい家内と
2人のかわいい娘の為にも死ぬ訳にはいきません」と断言しました。

最長の解決策は病気が治ることだとお互いに確かめ合いました。
 
そこで私の得意の和漢方を飲んでもらい、
さらに自然療法で使われるMMSという抗生物質で肝臓、腎臓、小腸、大腸にある
ウイルスや細菌などの不純な毒素を(殺すのではなくて)体外に追い出す為の溶液を
処方しました。
 
また、一切の動物性食物を中止して粗食と少食を徹底してもらい、
消化機能に負担をかけないようにすることによって、
大切な血液が消化に働くよりも病気の治癒に働くようにしました。

さらに緑黄色野菜から作った青汁を飲み、
タンパク質は果物や野菜から取るようにアドバイスしました。
 
でも彼のどうしてもお肉を食べたいという要望には、
甲殻類(エビ、貝など)を必ずレモン液をかけて食べるのであれば大丈夫だと答えました。

甲殻類は肝臓機能の強化に抜群であるからです。
 
他にも、

よく笑う(面白い映画を借りるも良し、気の合う友達と遊ぶも良し)、
よく眠る、そして最後に、もうガンのことは忘れてくよくよしない

ことなどの大切さを伝えました。

1週間ののちに彼から連絡が入り、とても気分がよいとのことでした。
 
3週間後、そして1ヶ月後にも同じような電話があり、とても体調がよいし、
また全ての栄養剤を取りたいと言い、それを繰り返しました。
 
自然療法を始めてから2ヶ月後に、彼はもう一度私に会いにきました。
その時びっくりする位顔色はいいし、話す声にもカがあり、
とてもきつい印象だった目は穏やかな甘い目に変化していました。

これはおそらく、恐ろしい全てのストレスから解放されて
(75%以上のガンになる理由は過激な精神的、肉体的なストレスが原因です)
彼自身が心からやりたいこと、考えていることを見いだし、
彼であるが故の特徴、または美しきを輝かせたことの結果だと思います。

なぜならば、彼の美しさは彼のみのものであり、
それを輝かせたことによって信じられない程のパワーが出てきたのです。

癒やされた恒常性との相乗効果が出て、体がアルカリ性に戻り
体からガンを追い出すことに成功したのです。
 
ただ症状を止めてコントロールする医学ではなくて、
人間医学である本来の治癒力を信じ、行動した成果だと信じて止みません。
 
実際彼は、私が彼の恒常性を信じて彼と共に考え、導くと、
どうやったら死から逃れられるかという期待と希望を持ち、
それどころか生きていく勇気とやる気がどんどんわいてきたのです。

食べる喜びよりも生きる喜びを味わっている彼を見て大変嬉しく思うと同時に、
私自身も飲み過ぎ食べ過ぎに注意するようになり、前よりも体が軽く
睡眠もよくなり膨満感やガスがなくなりました。

人を導くことにより、己を導くことができているのであります。

            <感謝合掌 平成29年7月18日 頓首再拝>

「命はそんなにやわじゃない!」 - 伝統

2017/07/20 (Thu) 17:40:09

ガン、余命半年、生存率0%からの生還


          *「命はそんなにやわじゃない!」杉浦貴之・著より
          (シンガーソングランナー 杉浦貴之
            ~ガン、余命半年、生存率0%から18年の軌跡~)


元気になるコツ~その1(P56)

(1)家族の無条件の愛。

(2)生きているだけで素晴らしいと感じること。

(3)「絶対に治す」と、自分自身と約束する。

(4)ハードな医療処置は、究極のSMプレイと思い込む。
   (逆境をストーリー仕立てで楽しむ)

(5)知っている方が亡くなったとしても、ご冥福を祈りながら、
   「自分は自分」と言い聞かす(悲しみを引きずらない)。

(6)5年生存率は大学受験と同じと考える。
   すべてに理由がある。
   しかしそもそも、5年生存率なんて、ハナクソ!

(7)がんを治した人の体験本を読む。

            <感謝合掌 平成29年7月20日 頓首再拝>

「命はそんなにやわじゃない!」 ~その2 - 伝統

2017/07/21 (Fri) 19:23:56


元気になるコツ~その2(P78)

(1)逆境の中でも楽しみを見つける。

(2)治療、辛い入院生活をすべてチャレンジと捉える。

(3)入院中、さらにエロくなる自分に罪悪感を覚えず、
   元気な証と自分を褒め称える。

(4)エロは生命力、生命力あふれる自分に、自信を深めればいい。

(5)何気ない”日常”は、決して
   当たり前に約束されたことではなく、失って初めて気づく幸せ。
   このささやかな幸せに、いつも感謝する。

(6)たとえば、”男のファンタジーのお店” で
   がんを克服した女性と出会う。

   すべての人に、神様が幸せに導くために、
   あらゆる出来事、出会いを仕組んでいる。

   そこには感謝しかない。

(7)飛行機が離陸するときに最大のパワーを使うように、
   がんを治し、新しい自分へと飛び立つとき、
   ファイティングスピリット、立ち向かう強い気持ちは必要。

(8)元気になるのを待つのではなく、
   まずは動いて、元気が後からついてくる。


<関連Web(動画):がんサバイバーホノルルマラソンツアー 2015
           https://www.youtube.com/watch?v=H0c3eKd7Mdg >

            <感謝合掌 平成29年7月21日 頓首再拝>

「命はそんなにやわじゃない!」 ~その3 - 伝統

2017/07/22 (Sat) 18:11:21


元気になるコツ~その3(P95)

(1)生きることへの情熱が、未来への希望が、
   命の炎をメラメラと燃え上がらせる。

(2)自分のためだけでなく、
   誰かのために元気になろうと決める。

(3)がんから生還した人とて同じ人間、特別ではなく、
   自分にも同じことが起こり得ると考える。


(4)「がんを治す」ために、何かに依存することをしない。

(5)”ねばならない””であるべき”という観念を捨てる。

(6)自分と考えの違う相手に戦いを挑み、
   自分の価値観を押し付けたりしない。

<関連Web(動画):杉浦 貴之 Love song ~ありがとう~.mpg
           https://www.youtube.com/watch?v=VHmz9xO95dM >

            <感謝合掌 平成29年7月22日 頓首再拝>

「命はそんなにやわじゃない!」 ~その4 - 伝統

2017/07/23 (Sun) 19:42:03

元気になるコツ~その4(P120)

(1)”死にたくない”ではなく、とにかく”生きるんだ”と決める。

(2)がんを克服した先輩に会いに行く。

(3)「がんは自分で作った」と自分の責任として受け入れ、
   「自分で作ったがんは自分で治す」と決める。

(4)病変として現れたがんの塊は氷山の一角であり、
   その本体ともいうべきがんの本質、がんを作ってきた原因を
   見つけ、改善していく。

<関連Web(動画):

(1)シンガーソングランナー杉浦貴之氏インタビュー1/4
        https://www.youtube.com/watch?v=90LVAbVJLpU 

(2)シンガーソングランナー杉浦貴之氏インタビュー2/4
        https://www.youtube.com/watch?v=t6H3_8eYXIY

(3)シンガーソングランナー杉浦貴之氏インタビュー3/4
        https://www.youtube.com/watch?v=UrjtIbyb6aM

(4)シンガーソングランナー杉浦貴之氏インタビュー4/4
        https://www.youtube.com/watch?v=eeNi2RtIDWA >

            <感謝合掌 平成29年7月23日 頓首再拝>

「命はそんなにやわじゃない!」 ~その5 - 伝統

2017/07/24 (Mon) 18:25:52


元気になるコツ~その5(P150~151)

(1)異性にドキドキワクワクし、命の鼓動を躍動させる。
   異性にときめく心は、生きる源と知ること。

(2)食べ物に感謝する。
   たくさんの命の犠牲のもとに、またその命を頂くことによって、
   ぼくたちは生かされていると知ること。

(3)辛かったこと、苦しかったこと、悔しかったことを人に話すこと。
   決して一人で抱えない。

(4)泣く自分を許し、ときには思いっきり涙を流す。

(5)「負けた自分」を許し、「挫折した自分」を受け入れる。
   そしていつか必ず、自分は這い上がれると信じること。

(6)病気は自然の秩序、摂理のなかで起きると知ること。

(7)自分の責任でがんになったと腹をくくること。

(8)ネガティブな感情に侵されたら、無理に排除するのではなく、
   俯瞰してみる。


(9)早く元気になりたい、体重を増やしたいと焦りすぎない。
   身体の各部の痛みを無視して頑張りすぎない。

(10)「もっと、もっと・・・」と自分を煽ったり、生き急がない。


<関連Web(動画):杉浦貴之 ~大丈夫だよ~「空の贈り物」.mpg
           https://www.youtube.com/watch?v=QF4vUlrkf5I >

            <感謝合掌 平成29年7月24日 頓首再拝>

「命はそんなにやわじゃない!」 ~その6 - 伝統

2017/07/25 (Tue) 18:47:15

元気になるコツ~その6(P178)

(1)自分に起きる出来事は、完璧で、
   すべてはうまくいっていると知ること。

(2)ときには我を張らず、負けを素直に認める。

(3)頼るべきは”場所”ではなく、この”自分自身”だと知ること。


(4)相手がどう思うかを気に過ぎない。
   思いをしっかり伝える。

(5)体のサインを無視しない。
   頑張りすぎない。

(6)がんを治すのに、何かに依存したりしない。

<関連Web(動画):杉浦貴之さんプロフィール・ムービー
           https://www.youtube.com/watch?v=4G91oqZMiKU >

            <感謝合掌 平成29年7月25日 頓首再拝>

「命はそんなにやわじゃない!」 ~その7 - 伝統

2017/07/26 (Wed) 19:08:28


元気になるコツ~その7(P198)

(1)戦って追い返すのではなく、
   「なぜ、がんがやってきたのか? 」を深く見つめ、
   がんの必要のない環境を作っていく。

(2)素直になること。
   「素直」とは、自分が感じたことに忠実になること。
  
   目を閉じ、耳を澄まし、心の声を、体の声を聴こう。
   答えは必ず、己の中にある。

(3)本当の自分自身の声を取り戻し、その声で自分自身を癒やす。
   声は自然治癒力である。


<関連Web(動画):【杉浦貴之】 「生まれる」
           https://www.youtube.com/watch?v=79qZ2CNm4lc >

            <感謝合掌 平成29年7月26日 頓首再拝>

「命はそんなにやわじゃない!」 ~その8 - 伝統

2017/07/28 (Fri) 18:27:02


元気になるコツ~その8(P220)

(1)体の一つひとつの器官、すみずみまで
   「ありがとう」と感謝の思いを伝える。

(2)人にエネルギーを与えることで、それが自分にも還ってきて、
   さらに自分が元気になる。

(3)噛んで、ゆっくり味わって、感謝しながら食事をする。


《元気になるのを遅らせたこと》

(1)様々な健康法を試すなかで、真面目にがんばりすぎたこと。

(2)人と比べ、焦り、元気になることを急ぎ、
   生き急ぎ、食べ急いだこと。

(3)「ねばならない」「してはいけない」
   という観念に囚われていたこと。


<関連Web(動画):【杉浦貴之】 命もそれを望んでる
            https://www.youtube.com/watch?v=ZE_vwLjEsWs

作詞/杉浦貴之、安達充  作曲/安達充

きっと 悲しみのその先には 喜びが待っていると そう信じてた
そうさ 涙の先にはいつも とびきりの笑顔がある そう信じてた

走り出したら 全てが変わり始めた 出来ないことなんてない
だって 僕は生きてる ――

泣いて笑って 自由に生きて すべてを味わう それが「命」
楽しく行こうよ 自然に行こう 命はそんなに やわじゃないさ
自分らしくね あきらめないで 心のままに 生きてゆこう
闘うよりも 楽しめばいい 命だってきっとそう 望んでるから

きっと 自分に起きるすべては 大切なことに 気づくためのプロセス
そうさ 自分で作ったのなら どんなに大きな壁も 乗り越えられる

走り出したら 多くの人と出逢って たくさん元気をもらって
今も 僕は生きてる ――

泣いて笑って 自由に生きて すべてを味わう それが「命」
楽しく行こうよ 自然に行こう 命はそんなに やわじゃないさ
自分らしくね あきらめないで 心のままに 生きてゆこう
闘うよりも 楽しめばいい 命だってきっとそう 望んでるから

泣いて笑って 自由に生きて すべてを味わう それが「命」 
楽しく行こうよ 自然に行こう 命はそんなに やわじゃないさ 
泣いて笑って 自由に生きて すべてを味わう それが「命」 
楽しく行こうよ 自然に行こう 命はそんなに やわじゃないさ

自分らしくね あきらめないで 心のままに 生きてゆこう
闘うよりも 楽しめばいい 命だってきっとそう 望んでるから

  (http://www.adachi-mitsuru.jp/discography/1727.html

            <感謝合掌 平成29年7月28日 頓首再拝>

「命はそんなにやわじゃない!」 ~その9 - 伝統

2017/07/30 (Sun) 18:28:25


元気になるコツ~その9(P235)

(1)自分を信じ、自分に頼り、ちゃんと自分の足で立って生きること、
   精神的に自立すること。

(2)抑えつけていた自分の本当の思いを解き放つこと。


《元気になるのを遅らせたこと》

   親を安心させるため、他人の評価のために、
   自分の虚栄心を満たすために、
   本当の自分の声に耳を背け続けること。

<参考Web>

(1)「杉浦さんは何をして元気になったのですか?」
     → http://ameblo.jp/lifeisstrong/entry-11956232386.html 

(2)「ガンでも大丈夫」が当たり前の世の中を目指して
    対談:杉浦貴之氏×中西研二
     → http://joy-healing.jp/readings/special/101.html

            <感謝合掌 平成29年7月30日 頓首再拝>

「命はそんなにやわじゃない!」 ~その10 - 伝統

2017/07/31 (Mon) 18:17:17


元気になるコツ~その10(P266)

(1)夢を口に出し、言葉として書き、たくさんの人と分かち合っていく。

(2)たとえ見切り発車でも、準備不足でも、周りから「とても無理」と思われていても、
   心が感じたら、自分を信じて一歩踏み出していく。

   がんを治すことも、小さな一歩一歩の積み重ね。

(3)夢が定まったら、それが叶うことを決意し、
   夢が叶っているシーンをありありとイメージし、
   プラスの言葉を発し続ける。

(4)「がんを絶対に治す」という意思から「がんは絶対に治る」という確信に変える。
   そして、「がんは治るのが当たり前」というところまで昇華させる。

(5)「治す」ことを目的にするのではなく、「治った」後どんな夢を叶えたいか、
   または治しながらどんな夢を叶えていきたいか、そこをイメージする。


《元気になるのを遅らせたこと》

   長い期間、「できない」と決めつけ、
   「まだまだ無理だ」という言葉を体に浴びせていたこと。

   身体はその思考と言葉に反応し、本当に思うように動いてくれなかった。

・・・


生きる勇気が湧く等身大の闘病記『命はそんなにやわじゃない』

28歳・がん余命半年から生還 生きる勇気が湧く等身大の闘病記『命はそんなにやわじゃない』

       *Web:日刊サイゾー(2012.02.18 )より

『命はそんなにやわじゃない』 (かんき出版)  

日本人の死因は依然としてがんが第1位にある。
2005年に新たに診断されたがんは67万 6,075例、
09年にがんで死亡した人は34万4,105例(独立行政法人国立がん研究センター調べ)であり、
医療技術が進歩した現在も不治の病であることに相違ない。

さらにがん患者は年々増加傾向にあり、若年化も進んでいるという。
 
20代後半~30代前半、筆者の周りでも幾人もの人ががんを患い、亡くなっている。
がん患者の本音――心のうちとは一体どのようなものなのだろうか。

『命はそんなにやわじゃやない』(かんき出版)は、
命のマガジン「メッセンジャー」編集長で、シンガーソングライターの杉浦貴之氏が、
自身の闘病体験を綴った自伝だ。杉浦氏は99年、28歳の時にがんを患った。

余命半年と告げられた直後から、入院生活、退院してからのがん治療遍歴、仕事の悩み、
"夢"を見つけるまでの心の動きを細やかに記しており、がんになるまでの前半生の回想や、
自作の歌詞も交え、巷によくある"闘病もの"とは一線を画した内容となっている。

また、各章末に「元気なるコツ」「元気になるのを遅らせたこと」が箇条書きでまとめてあり、
わかりやすく要点を把握できる。

 
とはいえ、杉浦氏の闘病は決して順風満帆だったわけではない。
腫瘍摘出後も、抗がん剤の副作用に苦しみ、ひどい腸閉塞にたびたび襲われ、
わらにもすがる思いで、各地の医師や療養施設を訪ね歩き、マクロビオティックや瞑想、
ヒーリングなど、手当たりしだい手をつけ、スピリチュアルにはまって
スコットランドのパワースポットまで訪れたこともある。

そんな中、元NHKのディレクターで、がん克服の講演会を開いている川竹文夫氏の
「あなたは自分でがんを作った」という言葉を聞いて、
杉浦氏は自身の心の中に深く潜っていくようになる。

仕事も辞め、宮崎での一人暮らしやNPOの代表などを経て、
がんで苦しむ人のための雑誌、命のマガジン「メッセンジャー」を創刊。

さらに05年、病院のベッドで思い描いていた「ホノルルマラソン出場」という
夢まで叶えてしまうから、そのヒューマンパワーたるや、すさまじいもの。

「『命はそんなにやわじゃない』命は儚く、儚く、脆い。
しかし、命はしぶとく、強く、逞しい。どちらにも揺れる命だけど、
ぼくはぼくの体験から、『命の可能性』を伝えていく。

(中略)

ぼくは命の使い道を見つけたのだ。がんに苦しみ、腸閉塞に5度も見舞われ、
たくさんの挫折を味わいながらたどり着いたこの道こそ、自分が歩むべき道だった。
そして振り返り、足跡を眺めると、何一つ無駄なことはなかったことに気づいた」

(本文より)

「過去の出来事すべてが宝物」と杉浦氏は語っている。
僕らは過去に対してこのように思えるだろうか。
病床にあった人の言葉は率直で、真摯で、力強い。

この本はがん闘病記であり、病を克服した青年の成長物語でもある。
もし、身近に病で苦しんでいる人がいたら、この本を見舞いに携えてはいかがだろうか。
僕らの千のなぐさめの言葉より、きっとその人の励みとなり、
生きる勇気を与えてくれることだろう。
(文=平野遼)

●すぎうら・たかゆき
1971年生まれ。愛知県西尾市出身、岡崎市在住。命のマガジン「メッセンジャー」編集長、
シンガーソングランナー。

    (http://www.dogaiken.com/95/post_765.html

            <感謝合掌 平成29年7月31日 頓首再拝>

ビワの葉療法 - 伝統

2017/08/02 (Wed) 18:58:57


         *Web:治癒力開花ーがんを超えた世界 より

ビワの葉には、抗ガン作用のある
 
アミグダリン(ビタミンB17)が含まれています。

アミグダリンは正常細胞には何の影響もなく、
ガン細胞にだけ強い毒性を示す、というものです。

私も ガンのときに モグサを ビワの葉の上から
下腹部、肝臓、腎臓などおへそを中心とした部分に当てて、温圧療法をしました。

モグサを燃やしたときに出る遠赤外線は
摂氏45度で体内に入ることが確認されています。

ガン細胞の生命線は42度といわれているので
(それ以上熱くなるとガン細胞は死滅する)、
遠赤外線の温熱とアミグダリン成分が浸み込み、
血液を浄化し、ガン細胞を破壊するとのこと。

また、モルヒネでも止められない末期ガンの痛みも止めてくれるそうで
東洋医学系の治療院では 
ビワ葉療法をメニューに取り入れているところも増えました。


<モグサがない場合>

コンニャクをゆででおいて、
ビワの葉の上にあたためてタオルに包んだコンニャクをのせて、
ビワの葉を 直接、患部にあてるという温湿布をしてもOKです。


<温熱ができないとき>

もぐさ・こんにゃくなどがなく 温熱ができないときは
ビワの葉を洗って水気をしっかり拭いてから
光沢のある方を皮膚に当て 下着やゆるめのサポーターなどで固定します。

体温で温められた葉から薬効成分が出て 
皮膚は 汗をかいたように湿り気を帯びます。
これだけでも 疲労した部分がかなり軽くなります。

私は 肩こりのときに ビワの葉だけを肩に当てるケアをしています。


<葉の見分け方>

大事なことは、手当てに使うビワの葉は、若葉ではなく
ゴワゴワした堅い深緑色の葉っぱを使うことです。

手にしただけでも違いを感じるほど、薬効が違います。

都会でも ビワの木は公園などで見かけますのでチェックしてみてください。
庭に一本植えると とても役立ってくれます。


現代人は 高価なものやPRの巧いものに価値があるように錯覚していますが
本当は 人間の手が入っていない
自然界の力だけで成長した植物ほど 生命力があります。

その生命力:命をいただくことで治癒していくことを
治癒の体験から 身体で納得しています。

     (http://www.spiritual-peace.com/howto/cat10/post.php

          ・・・

《ビワ茶の効能》

(1)癌細胞の増殖抑制や、癌細胞のアポトーシス(死滅)に効果がある。

(2)身体を温める効果抜群

(3)デトックス効果が高く、老廃物を体外へ排出してくれる為
   体内・腸内環境を健康に保つ事で、新たな癌細胞抑制にもつながる。

(4)肝臓の働きを活性化

(5)汚れた血液を浄化する効果

(6)体内をアルカリ性にしてくれる。

(7)脂肪分解酵素による、脂質・糖質・炭水化物の吸収抑制

   (http://kenkohuntermio.hatenablog.com/entry/2016/12/26/140527

            <感謝合掌 平成29年8月2日 頓首再拝>

「髪染め」と「ガン」の恐るべき関係性 - 伝統

2017/08/03 (Thu) 20:20:35

医学博士も危険視する「髪染め」と「ガン」の恐るべき関係性


        *Web:MAG2NEWS(2017.08.02) より


メルマガ『しんコロメールマガジン「しゃべるねこを飼う男」』の著者で
NY在住の医学博士・しんコロさんは、髪染め液やパーマ液が血中に吸収されることで
起こりうるリスクについて警告しています。


(1)「経皮吸収」による「経皮毒」。
   髪の毛の染料、シャンプー、歯磨き粉、ローション、そしてコスメ等、
   髪、肌、粘膜に直接触れるものが、血中に吸収されて健康に悪影響を及ぼす
   可能性があるのです。

(2)多くの製品が安価な石油化学製品由来の原料を用いていて、
   とても肌や身体に良いとは思えない成分が含まれています。

   たとえ1万円の化粧水でも、実は内容物は数十~百円というものも少なくありません。
   原価は安いけれどもタレントを起用したCM等にお金がかかっているのが実態です。

(3)ニュージャージー州のRutger大学の公衆衛生科のグループが先月国際誌に
   発表した研究が目にとまりました。

   ニューヨーク州とニュージャージー州を対象にした疫学的調査ですが、
   ストレートパーマ剤や化学染毛剤を定期的に使用しているアフリカ系米国人
   および白人女性は、乳がんのリスクが増大しているという内容でした。

   調査は4285人からデータを取っていましたが、暗い色に染める化学染毛剤を
   使用していると回答した黒人女性では、そうでない黒人女性よりも
   乳がんのリスクが51%も高いという結果でした。

   さらに、ストレートパーマ剤を使用していると回答した白人女性は
   乳がんリスクが74%増大していました。

   さらに、ストレートパーマ剤と化学染毛剤の両方を使用している
   女性の乳がんリスクはさらに増大しており、全く使用していない女性と
   比較すると2倍を超えていました。

(4)他の過去の研究でも、暗い色に染める染毛剤を長期間使用している女性では、
   致死的非ホジキンリンパ腫と致死的多発性骨髄腫のリスクが4倍に増大していた
   という報告があります。

   他にも、暗い色に染める化学染毛剤と膀胱がんリスクとの関連も
   過去の研究で報告されています。

   これだけ疫学データが揃ってくると、その相関はもはや無視できないレベルで、
   さらに研究をしなければなりません。

   いずれにしても、ある種のストレートパーマ剤や化学染毛剤が
   身体に悪影響を及ぼすリスクは真剣に受けとめる必要がありそうです。

   「髪の毛だから大丈夫」というわけではなく、我々が想像する以上に、
   髪から毛根を通して頭皮や血中に化学物質が吸収されるのだと考えられます。

   習慣的に髪染めやストレートパーマをしている方には心配な話題ですが、
   今後の研究に注意を払うのが賢明だと思います。

   (http://www.mag2.com/p/news/259204

・・・

<参考Web:経皮毒について
       → http://macrobiotic-daisuki.jp/keihidoku-sinpyousei-konkyo-25006.html >  

            <感謝合掌 平成29年8月3日 頓首再拝>

体を温めるHSPマイルド加温療法で、がんを消滅させていく - 伝統

2017/08/05 (Sat) 19:01:06

1.「からだを温めるとなぜ病気が治るか―HSPが元気をつくる」より
   <石原 結實・伊藤 要子(著)、ビジネス社 (刊)>

(1)傷ついた細胞を修復し、体を元気にする

  ①私たちの「HSP温熱療法」は、細胞を殺すことが目的ではなく、
   熱というストレスを与えて体を温め、熱ショックタンパク
   (Heat Shock Protrin)を増加させ、病気やストレス障害で
   傷害された細胞の中のタンパク質を修復し、
   細胞(体)をストレスに強く元気にすることが目的です。

   つまり、体を温めて増加したHSPで体をいろいろな病気やストレスから守る、
   いわゆるHSPを生体防御に利用しようということです。

  ②「がんの温熱療法」は細胞を殺す43℃以上の高い温度が必要ですが、
   「HSP温熱療法」はヒトで体温38.5℃、マウスで41℃くらいのマイルドな温度で
   安全に効果が上げられますので、「マイルド加温療法」と呼んでいます。


(2)体温の高い心臓と脾臓には、ガンはできない。

  ①ガン細胞は35.0°Cで一番増殖して、
   39.6°C以上になると死滅することがわかっているのです。  (石原)

  ②心臓は体温を9分の1を作っています。
   脾臓には赤血球が集まって熱があります。   (石原)

  ③今平均寿命が長いのは、おじいちゃん、おばあちゃんたちが
   長生きしているのと、戦争と結核がないからなのです。

   今の若い人たちは、体温が下がってきているので、絶対に長生きできません。
   その大きな原因のひとつが、体温低下によるガンの低年齢化です。 (石原)


(3)余命4ヶ月のガン患者さんが、温熱療法で14年後の今もピンピン。


(4)漢方では、炎症も血をきれいにするための反応と考える

  ①ガンというのは、漢方でいうと最終的な病気ですからね。
   漢方では「万病は血の汚れから」というでしょう。

  ②食べ過ぎで余剰物や老廃物が血中に多くなるとか、運動不足で冷えて、
   そういうのが血液中にたまってくるとかで、血が汚れる。

  ③血液は、体全体を約40秒で1周しますから、
   汚れた血が全身の細胞に40秒に1回接すると、いろいろ障害が起きるのです。

   ・・・・・・まず発疹ですね。
   これは、老廃物を皮膚を通して出している反応です。
   これを今の医学は病気とします。
   西洋医学では皮膚病を皮膚の病気と考える。

   東洋医学では血をきれいにするために出していると考えますから、
   糞小便を出しているのと同じだと考える。

   だから止められると大変なんですよ。
   それを薬で抑えるから、いつまでも長引く。

   これが抑えられると、今度は血液の汚れの排せつ場所がなくなるから、
   肺炎とか気管支炎とか膀胱炎とか炎症で燃やそうとする。
   だから炎症も血をきれいにするための反応と考える。

  ④西洋医学では炎症の原因はバイ菌といいますけど、バイ菌ってよく考えると
   雪隠、糞溜、ドブ川とかごみ溜めなど、汚いところにしかいないでしょう。

   きれいな小川のせせらぎとかにはいない。だから、バイ菌というのは、
   この地球上の要らないもの、死んだものを分解して土に戻すはたらきを
   しているのですね。

   そのバイ菌が体に入ってくるということは、
   自分の体や血液が汚れているということなんです。

   だから肺炎、気管支炎、膀胱炎なんかの炎症を起こしているということは、
   バイ菌が悪いんじゃなくて、自分が悪いと考える。   (①~④ 石原)


(5)ガンも生きるための反応だって、僕らはずっといってきた

  ①血管というのはつなぎ合わせると10万㎞になりますからね。
   血管の内側にコレステロールとか脂肪とか一緒に老廃物をためて、
   血液だけをキレイにしようとするのが動脈硬化。

   これをやってせっかくキレイにしても、血管が細くなるでしょう。
   それで心臓が力を入れる。これが高血圧。

  ②今の医学は、高血圧に対して心臓の力を弱める薬や血管拡張剤を使いますが、
   一時的には血栓や出血の予防になるかもしれないけど、同じ食生活をしていたら
   また血が汚れるでしょう。

   もう細くなりませんからね、血管は。

   だから一部に汚れた血を固めて血栓をつくる。
   または出血させて汚れた血を捨てる。
   ということで血をきれいにしようとするわけです。

  ③それを今度またいろんな薬で抑えるでしょう。

   よって最終的にからだがやる反応が、1か所に汚れた血を集めて
   他のところに行かないようにする装置をつくる。

   それが「ガン」なんです。

  ④考えてみると、私たちは冷えると熱が出るでしょう。
   のどにものをひっかけると咳する。悪いもの食べると吐く。

   常に良くしよう、常に治ろう、長生きしようとして体から悪いものを
   外に出しているのに、ガンだけが悪いということはありえないでしょう。

   死んだ人は絶対にガンできないんですから。
   だからガンも生きるための反応だって、僕らはずっといってきたわけ。

   そしたら今、広前大学医学部の佐藤公彦という先生が、
   「ガンも生きるための生体の防衛反応だ」っていうことをいわれてます。

   それは僕たちみたいに形而上的に言ってるんじゃなくて、
   実験した結果いっておられるんですね。  (①~④ 石原)


(6)マイルド加温療法の臨床症例②甲状腺髄様ガン(66歳女性)

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   16年前に手術した甲状腺髄様ガンの再発と縦隔転移で、まず
   手術で取れるだけとって、放射線治療ということになりました。
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   放射線治療は、その後30回続きましたが、
   週に2~3回、マイルド加温療法をしていましたから、白血球の低下や、
   嘔吐、吐き気などの放射線の副作用もほとんどなく終了しました。

   退院後は、週2回、マイルド加温療法を継続しました。
   1か月後、出かけられるようになり、
   3か月後には睡眠はまだ十分ではありませんでしたが、
   ちょっと遠出もできるようになりました。

   3ヶ月後のCTでは変化なく、部分的には増大を認めた部位もありましたが、
   6ヵ月後のCTでは腫瘍がやや縮小し、中央部が壊死の様相も見られました。

   退院後8カ月の今では、体調も良く、日中床で休むこともなく
   睡眠もとれるようになり、食欲は「なんでもおいしく食べ過ぎて困るくらい」
   とうれしそうでした。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・
   お会いして1年となり、マイルド加温も100回が過ぎました。
   1年前は、治療法もなく・・・・・・途方にくれ、
   「もう自分は死んでしまうのかと思っていた」と、

   マイルド加温100回目の日にご家族と元気にお正月を迎えられると
   喜んでおられました。
   ・・・・・・・・・・・・・・・

   …まだ、ガンは存在しますが、上手につきあって、マイルド
   加温を続け、少しずつ縮小させていきたいものです。


(7)抗ガン剤の使用量が10分の1ですむケースも

  ①化学療法との併用でマイルド加温を行なう場合は、
   一番強い抗ガン剤の日にHSPが最高になるよう合わせて加温します。

  ②そして化学療法の当日は、ガンの抗ガン剤の取り込みを増強するため、
   抗ガン剤投与数時間内に加温します。

   加温すると血流が良くなって、基礎実験では、
   抗ガン剤の使用量が10分の1ですむケースもあるのです。

  ③その後、免疫機能が下がってきますから、その現象を抑える
   ためにさらに2日おきくらいに加温します。(①~③伊藤)


(8)ガンは低体温で起こる

  ①低体温が増えた原因は、大きく3つあるのです。
   ひとつは筋肉運動が少なくなったことです。

  ②2つ目は、減塩運動のためです。

  ③3つ目は、水分の摂りすぎです。   (①~③ 石原)



2.HSPが必ず病気を治す<伊藤要子(著)、ビジネス社(刊)>

(1)ガンの温熱療法最先端

  ①1℃の差が細胞の生死を決める。
   ガンの温熱療法の原理は、
   「温度」と「正常組織とガン組織の血管の違い」にあります。

   本来、血管は温めれば広がり、血流が増加します。

   ですから正常組織では、体に温熱を加えると、
   その熱は早くなった血流の流れで、すぐに運び去られてしまいます。

   つまり、正常組織を加温しても、
   その部分の温度はそれほど高くなることはありません。

   例えば、外から周囲を44~45℃で温熱をかけると、
   正常組織では血流が7倍になります。
   熱はどんどん運び去られて、41~42℃になるので細胞は生存します。

  ②これに対して、ガン組織は、血管が広がらないため、
   熱がこもって、43℃以上となり、ガン細胞は死滅します。

   正常の細胞は生き、ガン細胞は選択的に死んでいきます。


(2)ガンのまわりの正常細胞も、加温でHSPが増加

  ①ガン細胞のあるところだけを加温して、43℃以上にし、
   がんを死滅させる方法を「局所加温」といいます。

  ②このとき、ガン細胞を43℃に加温すれば、理論的にはその周りの
   正常細胞は43℃より低い41~40℃(43℃より低いので細胞は死なない)になり、
   HSPが増加します。

   HSPが増加すれば、細胞は強くなり、ガンの攻撃に備えることができます。

            <感謝合掌 平成29年8月5日 頓首再拝>

HSPマイルド加温療法~その2 - 伝統

2017/08/06 (Sun) 19:47:16


       *Web:熱を出すとがんは治る? (2015/01/11) より

(1)安保徹・石原結實著「ガンが逃げ出す生き方」(2007年)にこんな文章があります。

  ①「最初にガンの自然治癒を発表したのは、ドイツのブッシュという医師です。
   1866年に、『ガン患者が肺炎や皮膚の感染症の丹毒を起こしたところ、
   なぜかガンが治った』という報告をしています。

  ②また、1900年には、ニューヨーク記念病院のコーリーという整形外科医が、
   『肉腫の患者に丹毒を感染させて意図的に発熱させたところ、
   38人中20人が完治した』と発表しました。」

  ③さらにこんな文章も。
   「イタリアのローマの近くにポンティンという沼があって、
   沼周辺に住む人たちの間で、第2次世界大戦の頃にマラリアが大流行したんですね。

   当時の首相だったムッソリーニは、沼を埋めてマラリアを抑え込みましたが、
   20年後は、ガンになる人が増えて来たというんです。
   マラリアに罹って高熱を出していた人が多かった時代には、
   ガンになる人が少なかったという事実が、後になって分かりました。」


   要するに感染症で熱が出るとガンは治るのではないか?
   またはガンにならないのではないか? 

   というものです。


(2)1978年には国立感染症研究所(当時の国立予防衛生研究所)から
   「人間の子宮ガン細胞を取り出し、32℃から43℃の間で温度変化を与えて
   正常細胞と比較してみると、

   39.6℃以上にした場合、ガン細胞は10日ぐらいで全滅したが、
   正常細胞は損傷を受けなかった」という結果を発表しています。


(3)話しが少し外れるかもしれませんが、文科省所管の生理学研究所(生理研)は
   2012年4月10日、ウィルスや細菌などに感染した場合に病原体や異物を食べるという、
   最前線の兵士の役割を担うマクロファージが、
   体温が38.5度でより増強するということをつきとめました。

   この免疫機能の中心的役割を担っているマクロファージは、
   殺菌のために活性酸素(過酸化水素)を産出しますが、
   これがTRPM2(トリップ・エムツー)を刺激して、

   通常であれば48度付近の高温でしか反応しないところ、
   体温が37度でも活性化し、38.5度の時にマクロファージの働きが、
   より増強することが分かったとのことです。



   とにかく、体温を38度以上にすると、免疫力が向上し、
   細菌などの異物をより多くやっつけてくれるということのようですが、
   ただし、これはウィルスや細菌などに感染した場合に限る、とのことです。


   しかし「ガンはウィルスが原因だ」と主張する人もいますので、
   そのままガン患者に当てはまるのかもしれませんね。
   ※例えば子宮頸がんは、ほぼ100%がヒトパピローマウイルス(HPV)という
    ウイルスの感染であることが明らかになっています。

    (http://scanhukushima.blog.fc2.com/blog-entry-7.html

            <感謝合掌 平成29年8月6日 頓首再拝>

HSPマイルド加温療法~その3 - 伝統

2017/08/07 (Mon) 21:16:08


       *Web:ヒートショックプロテイン (2014/12/21) より

(1)免疫力を高めるタンパク質を体内に増やすことで、
   様々な病気を予防したり、自然治癒力を高めることができ、
   さらに運動能力まで高めてくれるそうです。

   そのたんぱく質は「ヒートショックプロテイン(HSP)」(熱ショックタンパク質)
   といいます。

(2)ヒートショックプロテインを体内に増やすには体温を38度(現在の体温よりプラス1.5度)
   まで高める必要があるとのこと。
   誰にでもできるその方法を以下に記します。

  ①250mlの水(コップ1杯)を飲む。
  ②42度のお風呂に首までつかり、10分間入る。
  ③体を冷やさないように素早くバスタオルで体をふき、服を着る。

  ④そのまま大きめのバスタオルや毛布で体を包んで15分間保温する。
  ⑤250mlの水を飲む。

  ※注意事項
   のぼせそうになったり、気分が悪くなりそうなときは無理をせずにあがりましょう。
   何日かトライしているうちに、長湯にも慣れてきますので、徐々に気長にのんびりと。

  ※本格的にやる場合
  ・体温が1.5度以上高くなることを確認するため、舌下温度計で体温を測ります
   (38.5度まで体温を上げるとさらに効果的)。

  ・補給する水は体を冷やすため、白湯をこまめにがお勧めです。
  ・温度が41度の場合は15分、40度の場合は20分で同じ効果が得られます。

  ・長湯が疲れる人は入ったり出たりを繰り返し、体温が1.5度上がるまで繰り返します。
  ・3日に一度の実施で効率よくHSPが体内に増えた状態を保持できます。
  ・3ヶ月以上実施していると効果が低下するため、
   3ヶ月に一度、10日間の休止期間を設け、再度実施することで長期的に効果が持続します。

  ※豆知識
  ・実施した2日後がHSPの量がピークになりますので、
   手術や競技の2日前に実施しておくと、傷の回復が早くなったり、
   運動能力が高まったりするそうです。

  ・放射線治療は正常細胞まで傷めてしまいますが(皮膚が日焼けした色になる)、
   HSPは放射線に対する耐性が向上するため、放射線治療中はぜひHSPを増加させ、
   正常細胞を守りましょう。

    (http://scanhukushima.blog.fc2.com/blog-entry-6.html

            <感謝合掌 平成29年8月7日 頓首再拝>

HSPマイルド加温療法~その4 - 伝統

2017/08/08 (Tue) 19:16:36


       *Web:無理のないHSP(ヒート ショック プロテイン)療法(2015/05/10)より

(1)HSPとはヒートショックプロテインのことですが、
   体温を38.5度程度まで上昇させると、マクロファージがより増強することや、
   HSPが増えることにより、免疫力が向上します。

(2)HSPを増やすためには42度のお湯に10分入ることが基本なのですが、
   約5分で体温が38度を超えてくると、のぼせて辛くなってきます。

   そこで、辛くならないで体温を上昇させる裏技なのですが、のぼせてきたら、
   水風呂か水のシャワー(温度は冷たいものから、ぬるめまでお好きな温度で)を浴びて
   体表面の温度を下げることです。

   この水風呂は5秒以内で出て、再び熱い風呂に入ります。
   あくまでも表面の温度だけ下げ、体内の温度はキープし続けます。

   これを繰り返していると、
   38.5度を10分以上キープしたままでも辛くなることはありません。

   (これは健康体である私の実体験なので、体力の弱いお年寄りの方は
   自分に合った方法があるかもしれません)

(3)体温が38.5度となると、熱が出ている時と同じように「ボー」っとなってきますので、
   体力が落ちない程度に留め、水分補給をしながら気分よく楽しんでください。

   私の場合は38.5度を10分キープするのに、
   500mLのペットボトルを用意し、
   お湯の中でぬるま湯にしながら水分補給しています。

(4)一番良いのが、水風呂を併設している銭湯などに週1回(できれば2回)通い、
   熱めの湯船と水風呂を交互に入ることです。

   初めは自分の家の湯船で舌下体温を計り、
   38.5度の時の自分の状況を確認しておけば、
   銭湯などで体温計を使わなくても「ボー」っという自分の感覚で
   体温を把握することができます。

   冬場は外出することで体温が下がり、
   逆効果ともなりかねませんから、
   できれば大浴場の温泉付き激安マンションを仲間で
   共同購入するなんて方法でもいいかもしれませんね。

    (http://scanhukushima.blog.fc2.com/blog-entry-14.html

            <感謝合掌 平成29年8月8日 頓首再拝>

HSPマイルド加温療法~その5 - 伝統

2017/08/09 (Wed) 18:55:30


       *Web:銭湯は家庭の風呂より免疫力がUPする (2015/08/02))より

(1)HSP(ヒートショックプロテイン)を効率よく高め、免疫力をUPさせるには、
   42度のお風呂に10分入るのが基本ですが、
   銭湯のような大きな湯船が効果的のようです。

(2)「所さんの目がテン」の#1113 体の芯から温まる方法 2012年01月14日
     http://www.ntv.co.jp/megaten/archive/link/right_library.html

   家庭のお風呂と銭湯のお風呂で、
   同じ条件(42度のお湯で10分間)の入浴をした場合、
   20分後のサーモグラフィーで見比べると、銭湯の方が明らかに体温が高いままでした。
    (銭湯の方が湯冷めしない)

(3)今日から始めたくなる、銭湯フィットネス 神藤啓司
     http://www.live-pls.com/lifestyle/?issue=201308-09&article=1

  ①お風呂の入り方

   42℃の熱いお風呂に1分入り、1分休憩。
   そしてまた1分入り、1分休憩。

   今度は2分入り、休憩。
   3分入り、休憩。

   ラストにもう3分入り、休憩。
   お風呂に入る時間は計10分間。

   この1:1:2:3:3分の5段階バランスと、
   間に挟む休憩(インターバル)が非常に重要だそうです。

   始めの1分×2回でお湯に身体を慣らし、
   これによって無理な血圧の上昇を抑えながら段階的に血液の流れを良くし、
   代謝を上げる効果が期待できるそうです。

  ②お風呂の広さと深さ

   自宅のお風呂と銭湯の大きな違いはこの2つ。
   広いと大量の湯量によって得られる浮力でお湯に浮くように入浴でき、
   その一瞬でリラクゼーションが得られます。

   もう一つは深いことにより、下半身に水圧がかかり、
   第2の心臓と言われるふくらはぎや下半身に溜まっている血液を、
   水圧により上半身に戻す手伝いをしてくれます。
   もちろん、リンパの流れも促進します。

   血液やリンパの流れが良くなると、
   老廃物の排出につながりますから、
   再発予防にも効果があると思います。


(4)銭湯(大きなお風呂)はα波を増大させる

   銭湯(大きなお風呂)はα波という脳波を増大させる(小さなお風呂より約20%UP)
   →脳内でβエンドルフィンが増加する
   →気分が高揚しストレスを解消する
   →免疫力が高まって病気にかかりにくくなる
   →免疫機能をつかさどるT細胞やB細胞、
    さらにガン細胞を殺すNK細胞などの免疫細胞が増加する
   →老化を防止する

    http://www.1010.or.jp/menu/genki/genki01.html

   (http://scanhukushima.blog.fc2.com/blog-entry-20.html

            <感謝合掌 平成29年8月9日 頓首再拝>

AWG治療~その1 - 伝統

2017/08/11 (Fri) 18:31:59


    *「「AWG」は魔術か、医術か? 全摘後の乳房が甦る「波動医学」の奇跡」改訂版
      俊成 正樹/著

(1)AWGという名称は、Arbitrary Waveform Generator
    (段階的素粒子波動発生装置)の略号です。

(2)amazon.co.jp での内容紹介

   乳がん、肝がん、肺がん、胃がん、大腸がん、骨がん、前立腺がん、
   重度筋無力症、脳梗塞、心疾患、関節リウマチ、くる病、腰痛、神経痛、
   水虫、白血病、腓骨粉砕、アルツハイマー、帯状疱疹(ヘルペス)…。

   約370種類の疾病名に応じたコード番号に
   ダイヤルを合わせるだけで痛苦から解放される!

   「痛みなし、手術なし、注射なし、投薬なし」のすぐれた実用効果をしめす。

(3)目次 より

  プロローグ~闘病情報の気になる「根拠」
  
  第1章 全摘からの「乳房の蘇生」と出会う

  第2章 対がん最前線から見た「AWG」

  第3章 「AWG」原理の周辺 開発者の辿った悲喜劇
      ―― 浜松市の医学者・発明家松浦優之の経歴と素顔

  第4章 学位申請用論文が示す世界初「波動医学」の深部と変転

  第5章 新しい医学と薬事法違反

  第6章 会津湯川は「奇跡の村」か?

  第7章 浜名湖畔に繰り広げられる「生」と「死」のたたかい

  第8章 放射線治療、抗がん剤との決別

  第9書 「引きこもり」から造園職人へ

  〔ほか〕

(4)AWGの概要と特徴(AWGオフィシャルウェブサイト より)

  ①AWG (Arbitrary Waveform Generator) は医学博士
   松浦優之 (VMD, OMD, HSD, CMD, Ph.D.) が25年間の歳月をかけ研究開発した
   段階的波動発生装置です。

  ②AWGはアメリカ・ロシア・中国・カナダ・EA・メキシコ・香港・韓国など
   12ヶ国で国際特許取得、世界138ヶ国に特許出願済です。

  ③AWGの発明は、波動治療装置における発振周波数を、コンピュータープログラムにより
   疾病の種類に応じて複数の発振周波数を自動的に選択し投射します。

   その投射方法は、疾病ごとに、周波数の波動を、ある一定の法則で変化させ発振し、
   治療磁場と不関磁場を作り、その間に弱電を投射し、治療効果を得るものです。

  ④効用(一部)
  ・NK細胞の活性がUPし、免疫力が上昇する。
  ・生体内のDJVC抗原を作りだし免疫を一気に上昇させる。
  ・内分泌腺を刺激しホルモンを正常分泌。
  ・ソマチッド充電
  ・疼痛緩和

    (http://www.petesdamedical.net/index.html) 
    (http://www.petesdamedical.net/awg/index.html

(4)第1章 全摘からの「乳房の蘇生」と出会う
   ~全摘手術を受けた48歳主婦(P17~31)

  ①右胸乳房全摘手術。(平成22年)
   頭髪は抜け、他の部位はがん転移の可能性が残っている。
   放射線治療と抗がん剤投与。
   
  ②平成23年4月16日、AWGによる照射治療開始。

  ③3週間後、患者M子より、「右胸の摘出跡がむずる」との申告あり。

  ④開始から5週間後、ピンク色を帯びた白い肌が、
   ふっくらと盛り上がっていた。

  ⑤開始から3か月、さかずきをひっくり返したような、
   つつましい桜色の膨らみが、隆起していた。

  ⑥平成22年8月、M子の再起しはじめた膨らみの中心、その奥に、
   ぽっちりと小さくも固い乳頭を探り当てた。
   土中にひそむ蕗の薹のような、まぎれもない突起であった。

  ⑦この書執筆時、再生した乳房の大きさはいま、
   小学校上級女子なみに成長しているとのこと。

            <感謝合掌 平成29年8月11日 頓首再拝>

AWG治療~その2 - 伝統

2017/08/12 (Sat) 20:55:21


        *Web:「AWG」治療は日本発の本物技術かもしれない(2014/08/01 )

今注目されている、私たち生物の体内に存在するDNAを持たない極微生命体ソマチッド。
そのソマチッドを活性化することで、癌すらも治癒させうるとされるAWG治療。
開発者は日本人の松浦優之博士。


この本(「AWG」は魔術か、医術か?)を読んでいてびっくりしたのは、
仕事関係で存じ上げている或る方がこの装置によって大腸癌を克服した話のところ。
この偶然には驚いた。

名前は伏せておきますが、K氏は、当時、ロサンゼルスを拠点にして活躍する
著名な国際的特許弁護士。ぼくも何度かロスでお会いしたことがある。

(K氏はエジソンの発明品の収集家としても有名で、
エジソンの母親を題材にした本も出されている。出版されてすぐに読んだ。)

ロス在住のK氏は、2001年10月頃、体調不良を覚え、
精密検査を受けたところ、末期の大腸ガンで「余命1ヶ月」と診断された。
アメリカ西海岸の有名病院をいくつか回ったがすべての病院で希望なしと診断された。

大腸、結腸、直腸に5cm×7cmの癌組織が十個見つかった。


日本に帰ってきて、国立がんセンターをはじめ4つの信頼できる病院で検査を受けたが、
診断結果はみな同じだった。

ところが、或る偶然の出会いから、松浦優之博士のAWG装置を知ることになる。
そして、浜松に出向いて松浦博士に会い、丸一日の照射を受けた。

おどろくべきことが起きた、

丸一日この装置を使ってみたところ、自覚症状が改善された。
米国におけるあらためてのCT断層写真で、癌部位の縮小が確認された。
手術や抗ガン剤投与なしの癌部位の縮小である。

治療行為や医療行為を受けるという意識はまったくなかった。
「ちょっと試しにやってみる?」「ああ、やってみようかな」という程度の認識だった。

照射は一日で終わった。
K氏は複合癌の死地から脱出し、現在も元気に活躍中だ。

先月も都内某所でお見かけしたが、いつものように元気そうでエネルギッシュだった。
あれからほぼ10年が経過している筈だ。

さらに、乳ガンで乳房を全摘した女性に乳房が徐々に蘇生復活してきた症例も紹介されており、
ちょっとおどろく。(えぐれた傷跡に皮膚や乳首が復活して現在小学生高学年程度まで
蘇生しているとのこと)

この技術は日本発の本物技術かもしれない。
そう考える理由は、上述した症例が実際にあったと認められることと、
「当局による弾圧」があったからです。

通常の医療詐欺事件とは異なり、松浦氏の場合は誰にも被害が生じなかったにもかかわらず、
医師法および薬事法違反で検挙され有罪にされた。

装置はもとより研究用実験器具その他の研究資料や貴重な実験データも
すべて没収され廃棄されたらしい。

フォスター・ギャンブルの映画Thriveに出てくる本物医療に対する弾圧事件のように、
本物の医療技術が普及しては困る勢力が妨害している可能性がある。
今回はこの本の紹介だけですが、今後もAWG技術については引き続き検討していきたい。

マイクロバブル技術もそうですが、このAWG技術も
人類の幸福に大きく寄与するブレイクスルー技術になるかもしれない。
それから、荒田吉明・大阪大学名誉教授の常温固体核融合技術も忘れちゃいけない。

     (http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=293037

            <感謝合掌 平成29年8月12日 頓首再拝>

AWG治療~その3 - 伝統

2017/08/13 (Sun) 19:28:27


        *Web:「AWG治療とガン治療、被ばくにも(2014-09-22 )

佐賀県鳥栖市の医院で、AWGを使われている田尻医師という方がいます。

田尻医師は、久留米医大の大学院、医局、インターンで、7年間、
胃がんの切除のテクニックを徹底して学ばれた方で、
約5000例のX線の透視、内視鏡診断分析の経験を積まれました。

その後、透視、内視鏡診断での実績を買われ、国立がんセンターに配属されました。

その田尻医師がAWGと出会ったのは、浜松市内で開かれたペティソダメディカル・US
主催の「ヘンリー・幸田弁護士の大腸がんの治癒」臨床例発表会のことでした。

「電子療法だの、マイナスの電荷を持った素粒子波動だの、という松浦医師の説明を、
はじめはインチキ臭い医療器具の効能宣伝だろうと、その程度の認識で聞いていました。

ところが、質疑応答の中で、
『もしかすると、優れた原理に基づく器具かもしれない」と気づいたのです』」

「松浦博士の話で、すとんと胸に落ちたのは、ガン疾病の原因が、
膠質膜(こうしつまく)を持ったウイルス組織による通常細胞の損傷にある、という説明、
そして、抗がん剤や放射線治療の功罪でした。

抗がん剤や放射線治療は、確かに癌細胞を殺すが、
同時に、人の免疫抗体や、健康な組織までやっつけてしまう。

もし、発がんの原因がウイルスにあるとすれば、
免疫抗体を活性化させ、同時にウイルスを死滅させる、
そのような新しい治療方法が生まれるはずだと
・・AWGは、このような問題意識から生まれた器具であるというような話でした。


AWG原理が、松浦博士の説くように、人体の深奥の極微単位である電子に作用し、
大量のマイナス電流を帯びた波動により、ウイルスを死滅させるのであれば、
全く新しい治療方法の突破口となります」(田尻医師)


鳥栖の田尻外科では、複数のAWGを導入して治療をされています。

「AWGは、不思議な医療器具です。諸病に効能があります。
がんこな水虫の場合、何度かの照射で治ります。・・私が実際に携わった、
AWGの診断例を言いましょう。

余命半年と宣言された肺がん患者の方が、咳が止まり、痰も出なくなった。
これは、手元に治療カルテがあります。

この方は、抗がん剤との併用で、余命半年だった重体が、
3年7か月まで生きながらえました。

また、胃がんと診断され、余命なし。
いつ死亡してもおかしくないという方で。。
全く動かなくなった体を、抱きかかえられて担ぎ込まれてきた
・・椅子に座ってもらい、AWGを照射したところ、
わずか2時間余りの照射で、正座された。

感謝の念を表すために、床の上に正座したのですよ。
二時間前に抱きかかえられて入ってきた人が、自分の力できちんと正座したのです。
この方のカルテも手元にありますが、患者さんのプライバシーもありますので、
医師の私が一方的に公表することはできません。


田尻医師のもとには、前立腺がん、肺がん転移患者、右肺全摘、
余命半年の宣言を受けた男性にAWGを照射し、5年を生きた実例など、
豊富ながん治療の臨床例が蓄積されています。


「松浦博士の説くAWG原理を理解できるドクターは数少ないでしょうな。
素粒子波動のことが分からないと、AWGは理解できませんよ」(田尻医師)


被ばくが治癒したコードもあるそうです。
モルモットに、ストロンチウム、セシウムお汚染水を飲ませ、
それを治療するためのヘルツ領域は、0053でした。

「0053」は、放射線汚染物質を体外に速やかに排泄させ、
体内被曝量を低下させる効能を持った波動領域コードです。

サリンなどの化学神経毒被害へのコードもありますし、
細菌性疾患に対応するコードもあります。


俊成正樹さんが自分の目で実用効果を認めた臨床例は

前立腺がん
ノイローゼ、
アルツハイマー、
筋無力側索硬化症
肩部筋肉断裂
老人性白内症
血小板減少性紫斑病

などです。福島の伊藤氏のもとでは、

脳こうそくが、3日間の照射で治癒したり、
関節リウマチの痛みが、大幅に緩和されたり、
手術やむなしと診断された肺がん組織が、綺麗に消失したり
不治の病とされる間質性肺炎が、いちじるしく症状緩和したり、
くる病、カルシウムパラドックスから、背骨が曲がり、
身長が15センチ縮んだ女性が、照射を続け、背中がぴんと伸び、背が高くなった例もあります。

また、肺がんと診断を受け、照射を受けたら、
次の精密検査で肺がん組織が消滅していたこともあったそうです。

AWGは、様々な疾患に対応しているようです。
AWGの使用マニュアルには、50音順に、疾病名に対応したコード番号表がありまして、
例えば

あ 「アクチミコシス 0005
アクネにきび(顔色)0004
アシドーシス、酸欠症、酸毒症 0003
足の痛み0132
足の冷え 0075・・」

のように書いてあります。

性的不能、インポテンス 0170というものもあるそうで、
アイウエオ順に、約400の疾病名が並んでいるそうです。

   (http://ameblo.jp/shanti-jyoti/entry-11927164568.html

            <感謝合掌 平成29年8月13日 頓首再拝>

AWG治療~その4 - 伝統

2017/08/17 (Thu) 20:06:57


    *「「AWG」は魔術か、医術か? 全摘後の乳房が甦る「波動医学」の奇跡」
       (P122~124)より

会津湯川に「バランス活性療法院」というミニ療法院がある。

ここでは、{AWG]を、あくまで電子マッサージを行なうということで使っている。
マッサージを希望する患者に対して、電子マッサージ機として「AWG」を照射している。

その途上で、種々の内臓の疾患も治るようになるというデータも積み上がってきている。

(例として)

◇総合病院のドクターに「誤診だったか?」と言わせた肺がん消失の実例

伊藤がもっとも印象に残っているのは、肺がん組織が消失した事例である。
県下の総合病院で、肺がんと診断を受け、手術日の決定した患者が訪ねてきた。
伊藤は、胸の筋肉痛緩和の「AWG」照射をおこなった。

身体が楽になったその患者は、手術直前の精密検査を受けた。
検査技師は、肺からがん細胞組織が消滅していることを確認した。

病院は、予定していた肺がん手術を急ぎ取りやめた。
ドクターが「誤診だったか? 」と首をかしげたという、
エピソードが生まれている。

(中略)

頑固な痛みをやわらげたい。
元通りの健康体に戻りたい。
病気を治したい
  ・・・

健康を求める患者自身の切実さと主体性の強さが、
「AWG」照射による症例緩和を生み出しているのだ。

現代医学が到達している精密検査技術と「AWG」器具の照射を組み合わせ、
臨床データを重ねて行けば、現代医学の対がん治療に、新しい局面が
広がるのではないか・・・と筆者は感じた。

            <感謝合掌 平成29年8月17日 頓首再拝>

AWG治療~その5~浜名湖畔に繰り広げられる「生」と「死」のたたかい - 伝統

2017/08/18 (Fri) 18:53:26

      *Web:ガンも治る!はまなこ健康ビアーラの奇跡( 2015/09/02)より

浜松のような田舎では、権威主義の治せない悪化させる病院ばかり!
と思っていましたが、浜松にも優れた治療院がありました。
「はまなこ健康ビアーラ」という健康ランドみたいな名前の施設です。

ここでは様々な奇跡が起きています。
実際は奇跡でも何でもありません。

電子が豊富な浜名湖で、電子が豊富な砂風呂や優れた電子治療器AWGによって、
様々な難病が治っているだけです。

詐欺的な現代医学が病気を治せないので、
「はまなこ健康ビアーラ」で奇跡が起きているように感じられるだけなのです。

「AWG」は魔術か、医術か?という本を読んだとき、正直言えば信じられませんでした。
全摘された乳房が再生することがあるのか?という疑問がありました。
しかし実際にそんなことが起きていました。
乳房の再生には、やはりAWGの力が大きいと思います。

人間の細胞を活性化させるには、豊富で良質な電子が必要です。
光線療法で傷の治りが早いのも、プラズマによる豊富な電子で細胞の修復が早まるからです。
電子こそがミトコンドリアを賦活させ、細胞の修復を早め、病気やケガを治す切り札です。

ただAWGだけで“えぐりとられた乳房”が再生するのか?

「はまなこ健康ビアーラ」で行なわれている様々なメニューとの相乗効果で、
そのような奇跡が起きたのではないか?と思ってしまいます。

「アーシング」や「静電三法」を学ぶと、電子の重要度が明確に理解できるようになります。
太陽光や大地から電子を貰う。
特に電子が豊富な「イヤシロチ」で暮らす。

私たち人間は、常に日光を浴び、大地と繋がって生きる必要があります。
放っておけば酸化してしまう人間は、常に電子で還元しなければ正常には生きられない。
そのために質の良い水を飲み、質の良い食事を摂らなければなりません。

しかし現代日本では、それだけでは人体の酸化を食い止められなくなっています。
そこで陶板浴や電子治療器や水素やプラズマや炭素素材や砂風呂などに頼る事になります。

何が最もスムーズに電子を与えてくれるのか?

陶板浴や砂風呂のように、身体を温めながら自然の電子を貰う方法が、
人間には合っているような気がしてきました。
自己流でやるのも良いですが、不安があれば優れた治療院に行くのが確実かもしれません。

    (http://16296315.at.webry.info/201509/article_1.html より複写)

       ・・・

「はまなこ健康ビアーラ」と気功師高橋佐智子 については、
「「AWG」は魔術か、医術か? 全摘後の乳房が甦る「波動医学」の奇跡」第7章
(P125~146)において、詳しい紹介があります。

・・・

<関連Web:浜名湖ビアーラに訪れた誠さんのお話>

 ① → http://toshinarimasaki.blog.fc2.com/blog-entry-20.html 
 ② → http://toshinarimasaki.blog.fc2.com/blog-entry-21.html
 ③ → http://toshinarimasaki.blog.fc2.com/blog-entry-24.html

 ④ → http://toshinarimasaki.blog.fc2.com/blog-entry-25.html
 ⑤ → http://toshinarimasaki.blog.fc2.com/blog-entry-26.html
 ⑥ → http://toshinarimasaki.blog.fc2.com/blog-entry-27.html

 ⑦ → http://toshinarimasaki.blog.fc2.com/blog-entry-30.html
 ⑧ → http://toshinarimasaki.blog.fc2.com/blog-entry-34.html

            <感謝合掌 平成29年8月18日 頓首再拝>

AWG治療~その6~放射線治療、抗がん剤との決別 - 伝統

2017/08/19 (Sat) 19:24:12

    *「「AWG」は魔術か、医術か? 全摘後の乳房が甦る「波動医学」の奇跡」
      (P147~157)より


(1)Y子(48歳)は、乳がんの兆候が平成20(2008)年5月に現れた。

(2)7月、8月の職場検診で、乳がん疑惑が、医師から告げられた。

(3)9月、乳がん細胞検査そして精密検査で、がん組織が見つかり、
   ショックを受けた。

(4)10月16日、右胸摘出手術を受けた。
   がん転移も告げられた。

(5)11月から、抗がん剤投与と放射線治療。
   副作用に苦しむ。

(6)平成21年1月、世界中に特許を持つ「AWG」と出合う。

(7)平成21年2月、主治医にやわらかく、通院とりやめを伝え、
   抗がん剤、放射線治療、ホルモン剤服用からの決別を実現。

(8)以降、3か月間、1日6時間、「AWG」照射を続けた。
   毛髪の復活、皮膚の張りがでて、元気回復へと。

(9)その後の定期検査に異常はない。

(10)平成22年(2010年)7月、職場復帰を果たす。

            <感謝合掌 平成29年8月19日 頓首再拝>

AWG治療~その7 - 伝統

2017/08/21 (Mon) 18:04:37


    *「「AWG」は魔術か、医術か? 全摘後の乳房が甦る「波動医学」の奇跡」
      ~対がん最前線から見た「AWG」(P39)

   「AWG」器具6台を導入し、佐賀県鳥栖市の医院(田尻外科胃腸科医院)で
   使っている田尻豊實医師(77歳)を訪ねた。

   田尻医師は久留米医大
   →大学院
   →医局
   →インターン(7年間の胃がん切除の猛特訓)
   →35歳(1971年)東京築地の「国立がんセンター」放射線科胃がん診断部

   と渡り歩いています。

   私(田尻医師)が『AWG』と出会ったのは、
   2006年に浜松市内で開かれたペティソダメディカル・US社主催の
   「ヘンリー・幸田弁護士の大腸がんの治癒」臨床例発表会でした。

   電子療法だの、マイナスの電荷を持った素粒子波動だのという
   松浦さんの説明を、はじめはインチキ臭い医療器具の効能宣伝だろうと
   ・・・その程度の認識で聞いていました。

   松浦さんの話で、すとんと胸に落ちたのは、
   がん疾病の原因が膠質膜(こうしつまく)を持ったウイルス組織による
   通常細胞の損傷にあるという説明、そして抗がん剤や放射線治療の功罪でした。

   抗がん剤や放射線治療は、確かにがん細胞を殺すが、
   同時に人の免疫抗体や、健康な組織までやっつけてしまう。

   もし、発がんの原因がウイルスにあるとすれば、
   免疫抗体を活性化させ、同時にウイルスを死滅させる、
   そのような新しい治療方法が生まれるはずだと

   ・・『AWG』は、このような問題意識から生まれた器具である、
   というような話でした。

   いま『田尻外科』に複数の『AWG』を導入し、治療を続けています。
   ひとことで言えば、ふしぎな医療器具です。

   また諸病に効能があります。
   がんこな水虫の場合、何度かの照射で治りますよ・・・
   私が実際にたずさわった『AWG』の診療例を言いましょう。

   『余命半年』と宣告された肺がん患者の方が
   『素粒子の波動の束』照射で咳が止まり、痰も出なくなった。
   余命半年が3年7ヶ月生き永らえました。

   胃がんと診断され『余命なし』。いつ死亡してもおかしくないという方で・・・
   まったく動けなくなった身体を抱きかかえられて担ぎ込まれてきた・・・
   椅子に座ってもらい『AWG』を照射したところ、
   わずか2時間余の照射で正座された。
   感謝の念を表すために、床の上に正座したのですよ。

   前立腺がん・肺がん転移患者(右肺全摘・余命半年宣告を受けた男性)に
   『AWG』を照射し、5年を生きた実例などが蓄積されている。
   (ここまで田尻医師談)

   (http://scanhukushima.blog.fc2.com/blog-entry-28.html より一部転写)

            <感謝合掌 平成29年8月21日 頓首再拝>

世にも美しいガンの治し方 - 伝統

2017/08/24 (Thu) 19:47:09


         *Web: 世にも美しいガンの治し方 より

Chapter 1. まさかの余命宣告

(1)2009年5月、余命3カ月の肝臓がんの宣告。

(2)Dr.石原の著書「食べない健康法」を思い出す。


Chapter 2.『食べない健康法』

(1)「食べない健康法」を自宅で実践スタート

(2)1か月で、吐いて下ろしてが止まる。
   めまいも止まる。

Chapter 3. サナトリウム

(1)伊豆のサナトリウムで、Dr.石原の診断。

(2)治すのは、私ではなく、「あなた」ですと言われた。

(3)低体温が、がんの原因ですとの診断。
   それと、血液の汚れです。とのこと。

(4)がんは、血液の浄化装置ですから、
   怖れることはない。とも言われた。

(5)サナトリウムでは、ジュース断食をつづけましょう、とのこと。

(6)約10日間のサナトリウムで、
   血液中のがん腫瘍マーカ 1000⇒60 (15以下が正常)
   体重  37kg → 40kg (断食なのに体重増)
   朝の体温  34℃ → 35℃
        

Chapter 4. デトックス

(1)帰宅から3カ月   排毒デトックス

(2)老廃物の9割が、腎臓から出る。
   残りの1割が、肺からです。


Chapter 5. まだまだ出る

(1)サナトリウムから帰宅してから3か月目 血液中のがんが消滅。

(2)6か月目 朝の体温が 36℃に。

(3)10か月目 ゴルフボールサイズのがんが、輪郭だけに。

(4)1年目 朝の体温が 36.5℃に。


Chapter 6. ガン完治!

(1)13か月目で、がんが完治。

(2)16か月目の検査で、肝臓にがんがなくなって消滅したことを確認。


   (http://murakiterumi.com/cancer

            <感謝合掌 平成29年8月24日 頓首再拝>

医者が決して教えない「自力でがんを消した方法」とは - 伝統

2017/08/27 (Sun) 19:44:40


自然療法で重度のがんをキレイに消し去ったヒーラーが秘密を暴露!
医者が決して教えない「自力でがんを消した方法」とは?

      *Web:tocana (2017年8月27日)より要点を抜粋

(1)小林美貴子氏(以下、小林)  
   2000年ごろ、尿が茶色く濁るようになり、近所の医者に膀胱炎と診断されました。

(2)1年くらい経ったある日、真っ赤なワインのような血尿が出てビックリ!
   大きな病院で診てもらったら、進行したがんで、膀胱内の筋肉層まで
   浸潤した状態(筋層浸潤性)でした。

(3)手術は無事に終わって、膀胱壁ギリギリまで切除しました。
   でも、結局3カ月後にがんが再発してしまったんです。

   担当医からいよいよ「膀胱の全摘手術と抗がん剤治療」を告げられました。

(4)その時点で、手術を選択せず、自然療法で治すことを決意。

(5)食事療法としては、基本的にすべてオーガニックの
   玄米菜食(マクロビオティック)にしました。
   発酵食品、乳酸菌もよくとりました。

   それから、ビワの種・スギナ茶・紫イペ茶・プロポリス・酵素・
   はなびらだけ・ビタミンC・カロチン・クロレラ(藻)などの健康補助食品。

   砂糖や乳製品、添加物は摂らないようにしました。
   もちろんタバコも止め、お酒の飲み過ぎに注意しました。

(6)心の治療としては、

   一番は、我慢し過ぎていた自分を認め、愛してあげること。
   「よく頑張ってきたね。もう無理しなくていいよ。身
   体も大切にしてあげてなくてごめんね。今までありがとう」と感謝し、
   好きなことや楽しいことをたくさんするようにしました。

   毎日充分な睡眠をとり、早寝早起きで朝日を浴びます。

   それから、自然や動物たちに癒してもらいました。
   森の中でヨガをしたり、毎晩ヒーリング音楽を聴きながら
   細胞が光輝き生まれ変わるイメージ療法。瞑想も行いました。

   それらを通して、湧き上がってくる想い、感情、怒りや悲しみも
   静かに光の中に返していきました。

(7)身体の外側からの治療としては、

   酵素風呂に入り、身体を温めました。
   がん細胞は39~42度で死滅するそうです。

   ビワの温灸もして、血を浄化しました。
   アロマテラピーでは、サイプレスやシダーウッドなどを使用。

   それから、光の波長によって身体の免疫を高めるという光線療法
   というものがあって、黒田光線療法を受けました。

(8)どれも大事なのですが、「必ず治る」と信じきることがすごく重要です。
   自分で作ったがんですから、自分で消せるはずなのです。

(9)読者へのメッセージ

   自分の内なる力を信じてください!

   がんを恐がりすぎないで、目を背けず、
   がんを作り出した原因、そして自分と向き合い、
   すべては自分の責任と受け入れることが重要です。

   食と生活を正し、自分の身体と心を愛する事、
   今を大切に生きるという事を教えてくれたがんに感謝しています。

   (https://news.infoseek.co.jp/article/tocana_54274/?p=1

            <感謝合掌 平成29年8月27日 頓首再拝>

心身の元を糺す~宗像久男先生ダイジェスト動画 - 伝統

2017/08/29 (Tue) 17:35:26


     *Web:ワールドフォーラム(2017年5月15日)より

ワールドフォーラム2016年9月「医術の原点回帰」心身の元を糺す講演会
【宗像久男先生ダイジェスト動画】(全文)

(全文:文字起こし)


皆さん、こんにちは。
私の話は、二つありまして
一つは、ガンっていう病気が 日本人、今一番多いらしいんですけど、
これは本当は簡単に治る病気なんだってことが伝えらればいいかなと。 これが一つ。

もう一つは、 じゃ どうして治らないガン治療が
治療と私呼んでないんですけど、インチキが堂々と30年も40年もされてるのか
っていうところの説明がうまく出来ればいいかなと。


『ガンは5年以内に日本から消える』って本を3年半前に書かせていただきました。
3年半経ってみると、どうも現状はそうなっていない。

でもなんか実感としてはですね、この国がなんか急速な勢いで
変わりつつあるんじゃないのっていう印象は持ってるんですね。

ここに今いらっしゃってる甲村さん(のお母さん)が5年前ですね、
2011年9月7日 2ヶ月間、咳が止まらなくなって
眠れなくなりましてですね、それで病院に担ぎ込まれた。

・・で、これをみると このみなさん見えますかね、
(胸部CTスキャンの画像を示しながら)
この白い点々てありますけど この白い点々は転移ですね。

この方、子宮癌 8cmだったんですね 白い点々これ転移。

これを見たお医者さんは1週間から2週間で亡くなるって言われたそうです。
遅くても、長くても1月で死ぬよ。

で、私の話を後ろの方で5,6回 聞いてくださった、
その息子さんがですね 名古屋に飛んで帰って、
ある治療してくれた。

そしたらですね、これが3ヶ月後にこうなった。
消えている。子宮癌も8cmが2cmになった。

これが6ヶ月後ですね。体重が10キロ、15キロ減ったのかな こんなんなった。
脂肪が減ってますでしょ
こういう例は、この方だけに起こった例ではない。だけではない。

治る治療をやれば必ず治るっていうのはこの病気。

私たちはに2、3ヶ月とみてます。
遅くても3ヶ月以内に治るだろう、どんなガンでも。

ただひとつ例外があって、抗がん剤、放射線をとことんやっちゃった人は
ちょっと難しいかもしれない、2、3ヶ月ではね。
ただ死なないと思いますよ。やってけばね、ちゃんと。

結核患者にガンはいません。

37度5分、8度の微熱のある患者さんにはガンはいない。

ガンの患者さんは35度台です。

皆さん、皆さん体温何度あるか自分でわかりますか?
どうして皆さん、体温がん患者は低いんでしょうか?
35度2分、5度3分。皆さん低体温の人は気をつけてください

ここにガンがあるって見つける検査これを PET検査っています。
どういう検査かっていうと、ブドウ糖に光る物質をくっつけて
点滴して1時間後にここに光る物質が集まるんです。

そこに転移したガンとか、それから一つのが見つかったら
他にガンはないかとか見つけるためにやります。

つまり医者は「ブドウ糖がガンの餌だ」と知ってる。

なのに抗がん剤、放射線やった後、手術やった後、
患者は一時的に食べれなくなりますね その時ににブドウ糖点滴やる。

「先生それブドウ糖ですね、ガンの餌じゃないですか? 」
って聞くと医者はなんて言います?

「あっ、これは脳の栄養ですよっ」て言うんですね

そうすると皆さんはどうします? そこで思考ストップ。
「あっ、そうですか、じゃお任せします。」

どうしてお任せするんでしょ?
私たちは素人です。だからお任せするんです。

私に言わせると
「知ろうとしないのが素人だ。」

勉強してくださいよって。
自分がガンという病気はどんな病気かくらい勉強してくださいよ。

よく考えない人。これは思慮がない人って私、呼んでるんですけど
「思慮のない人は資料作りをしない。だから知りようがない。」

このガンは簡単に治る。本当は3ヶ月で、長くても。
ところがどうして3ヶ月、1年、5年て続くんでしょう?
これは治し方を知らない先生んとこ行ってるからだ。

そう思いません?
だってブドウ糖ガンの餌だって知ってながら
ここに点滴してるんですよ。

だからガンの患者さんに対してはどうしたらいいのって言ったら、
まずお見舞いに、まんじゅうとかお菓子とか持ってきてはダメ。
白い米、白いパン、白いうどん全部ダメ。
アイスクリーム、プリンもちろんダメ。

ところがガンの餌はブドウ糖なもんですから、
ガンの患者は甘いもの欲しがるんだね。駄目って言ってんのにさ

「先生、ハチミツはどうですか?」
「先生、これ何とかシロップはどうですか?」
とか聞くんですよね。 駄目って言ってるのにね。

3ヶ月ですよ。我慢できるでしょうね。
って私思うんだけど。我慢ができる人は治ります。
だから玄米です。

(戦前~戦後の死亡者数「原因別」推移グラフを示しながら)

これは戦争です。終戦ですね。この紫色がガンです。
10万人当たりの死亡者数です。300って書いてある。
300だいたい34、5万の数字ですね。

で、この黄色い線は結核です。
ですから結核っていうのは戦前すごく死亡率高かったんです。
それが戦後急速に死亡率減りました。

これはガンですね。今、2016年、15年、37万人死にました。
37万人去年ガンで亡くなりましたけど、
この人は一人も死ぬ必要なかった。と医者として断言します。


だって皆さん、なんでガンで死ぬんでしょ?

治せない医者んとこ行くんだもん、治るわけないじゃないですか。

どうです? 先生、私は乳癌だけど、子宮癌だけど、肝臓癌だけど
先生、先生のいう通りやります。 抗癌剤、放射線、手術やります。
何でもやります。私のガン治るでしょうか?

聞くと医者が何ていうか?

「あなたが助かるかどうか、わからない。」って言います。

やってみないとわからない 放射線かけてみないと、
25回、30回かけてみないと 極量かけてみないとわからない。
手術もやってみないと、あなたが助かるかどうかわかりません。

先生、助かるかどうか分からないのにやるんですか?
「そうですよ。そうですよ。 助かった人がいるんですよ、これで」っていう。

1000人やれば800人、900人は死ぬけど100人は助かる。
だからやる。

私は何々ガンだけど、あなたは助かりますよって
言ってくれる医者日本にいます? いたら誰か教えてください。

俺知ってるよ。誰々医者だって言ってください。
えっ、ちょっと言ってください。 誰もいないの?
これが現実でしょ、なのに治療するんでしょ
抗がん剤、放射線。どうして?

じゃ治った人と治らない人の違いは何でしょう?

治った人はどういう人? 治らない人はどういう人?

治らない人は医者の言う通りしかやらない人。これ治らない。
抗がん剤、毒薬、劇薬を入れて治ると思ってる方がおかしいよ。私に言わせると。


これを医者は知らないんだよ。だから治せないです。
はっきり言って。断言していい。今の医者には治せない。

その医者に皆さんが行ってるんだよ。だから去年37万人死んだの。
1日1000人死んでるの。 これ殺人ですね。私に言わせると。

演題を手でノックしながら(トン・トン・トン・トン・・)

「皆さん起きてくださいよ!」って言いたい

“Good Morning Everybody!“って言いたいの。

「起きて!」って。「日本人は殺されてるよ!」って
そう思いません?

だって、ブドウ糖点滴してんだよガンの餌の。
おかしいと思わない?

抗がん剤っていう名前の毒薬入れてんですよ。
毒薬、劇薬。

ところが、皆さんはさ、医者を信じてんだよね。
ここが大きなギャップ。

「先生、治せますかっ?」

「難しい」って言ったら、
ハイさようならって言えばいいんです。
とは言わないでしょ皆さん。そこが問題。


治った人はどういう人かって言うと
医者の言うことはやるけどそれ以外に色々やる人です。
治ったさんの話を聞いてその通りやる人です。

フコイダンをたくさんとったり、
それから温泉にしょっちゅう行ったり

それとビタミンCの3000グラム レモン汁3000個、
2000個分の点滴を毎週1回やったり

あと何ですかね、ガンに良いってのは、
温熱ですよね、一般的には
そういうものやって栄養しっかりとっている人
こういう人は治ります。

ところが医者の前に行くとこれは言いません。
「先生、抗がん剤、放射線いってるけど俺なんかそれ以外に色々やってんだよ」
って、治った患者さんの話をいっぱい聞いてるんですよ。

でも医者に向かってそう言う人はいないんです。
だから医者はこれでいいんだと思ってんです。

1円玉の重さがありますね1円玉。あれ1gなんですね。
一番高い抗がん剤が値段いくらかご存知の方います?

ペグイントロンという抗がん剤ですけど
私も船瀬から聞いてびっくりしたの、えーっ
我々はね、いいクスリ、いいクスリっていう風にやりますけど、
値段いくらってあまり考えないんですよね。
いい薬なら出します。という考え方を持ってる医者が多いです。

で、皆さんどうですか? 1グラムいくらぐらいすると思いますか?
悪人になって答えてください。悪人になって。
善人じゃだめ、善人じゃ分からん。

「先生100万円ですか?」って言ったら
イヤイヤそんなもんじゃありません。
えーっ!とか言ってね、
なんと3億3000万円だそうです。

ペグイントロン。
私なんか初め聞いた時に 何それと思いましたけど。

次に高い抗がん剤マイロターグって抗がん剤。
これは分子標的抗がん剤だそうですけど
4800万円。ボロ儲けだね

皆さん誰が儲けてんですか?
ですから、そろそろ皆さん目覚めましょうよ!

    (http://worldforum.jp/munakata-hisao-201609

・・・

宗像久男氏の関連記事として、
伝統板・第二「がんが消滅していく生き方②」に4件の記事があります。
 → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=6828827

(1)ガンの治療法を誤らないための3つのポイント - 伝統
   2016/04/23 (Sat) 19:53:15

(2)ガンという病気の正体と対策療法 - 伝統
   2016/04/26 (Tue) 19:28:07

(3)ガンの対症療法 - 伝統
   2016/04/28 (Thu) 19:59:49

(4)がんは消滅する - 伝統
   2016/05/08 (Sun) 19:05:53

            <感謝合掌 平成29年8月29日 頓首再拝>

がんは神様だった - 伝統

2017/08/30 (Wed) 18:25:49


中咽頭がん4期からの復活、腫瘍は自然退縮  ~春名伸司~

        *Web:がん治っちゃったよ!全員集合! by 日本がん治っちゃったよ協会
             (2016-11-19 ) より


春名さんは42歳のとき、中咽頭がん4期と告知され、
14時間の手術と、1週間の植物状態を経験。

その後かくりん気功(歩く気功)と出合い、自己の免疫力を高めながら
それまでの生き方を改めていき、現在はとても元気にされていて、
全国で講演やセミナーをされています。

           ・・・

春名さんは、16年前に中咽頭がんがん宣告を受けます。
しかも首や舌にも転移のある末期。

ひとしきり泣き、どん底に落ちると、
「子どもは1歳と3歳、今死ぬわけにはいかない。
がんばるだけがんばって、だめなら仕方がない」と腹を括れたそうです。

「末期なんだから失うものなど何もない」と。

そして、がんに関するさまざまな本を読み、自然療法にのめり込んで、
「自分で治してやる」と、主治医の制止を振り切って、自ら退院してしまいます。

手術を拒否し、自宅に戻るんです。
しかし自宅に帰ると、たくさんの情報に翻弄され、
「あれがいい、これも良さそう」と闇雲な自然療法に
あっという間に200万円ほどのお金を使ってしまいます。

「これでは破産する、俺は何をやっているんだ。子どもに残すお金が無くなる」

そして、覚悟を決めます。

「もうお金は(自分のために)使わん!」

居直ったら、大量の知識や各種療法を未練なく捨てることができ、
やるべきことが見えてきたそうです。

そこから春名さんは実践されこと。

(1)笑うこと(自分に欠けていたこと)

(2)温めること(興味がわくこと、気持ちいいこと)

(3)かくりん気功(歩く気功→ 自分に欠けていた運動)

(4)玄米小食(これまでと正反対なこと)

結果的にお金のかからないものばかり!それを続けます。


そして役立ったのが「生きがい療法(森田療法)」。

がんの原因となったと考えられるストレス(育ってきた環境、家庭生活、仕事)、
心の持ち方を「あるがままに」受け入れることができるようになりました。

背を向けたいすべてのことを、「ありのままに」認めて一緒に生きていく。
恐怖も、不安も、ネガティブな感情すべてを丸ごと受け入れて。

その後、持病のぜんそくの発作を機に、「やることはやった!」と手術を決意。

術後、腫瘍部分を調べると、リンパ節の転移部分にわずかながんは残っていましたが、
そのほかの部位は壊死していたそうです。

自助療法は確かに効果を上げていたのですね。

その後の5年間は、厳密に自助努力実施。
毎日のかくりん気功に、食事は玄米小食、味噌汁にもだしは使わず、砂糖、酒を断つ。

体を温めるため、三井式温熱器を使い、風呂は朝晩2時間入っていた時期も。

さらに、2週間に一度の「いきがい療法」の集まりで、
日常にあった出来事を面白おかしく発表するユーモアスピーチを行ったりもしました。

「生活習慣の総力戦」と表され、コンセプトは「病気になっても病人にならない」、
モットーは「凡事徹底、日々是好日」とのことです。

まさに、西洋医学と代替自助療法の合わせ技一本です。


春名さんは言われています。

「がんが私に襲ってこなかったら、恨み、怒り、自己否定などを捨て、
生き方を正し、生きる楽しみを味わうことはなかっただろう。
性格の悪いヘンコツ爺で一生を終えていたと思う。
結局、私にとってがんは怖いけれど、ありがたい神様のような存在だった」

   (https://ameblo.jp/gannao8686/entry-12221082286.html

            <感謝合掌 平成29年8月30日 頓首再拝>

【遊び心はとても大切】 - 伝統

2017/09/02 (Sat) 18:26:54


        *メルマガ「人の心に灯をともす(2017年09月02日)」より

   (医師、鎌田實氏の心に響く言葉より…)

   スイスの哲学者カール・ヒルティは、
   「寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は幸福である」
   と語りました。

   明日の朝、起きることが楽しみになるかどうかは、幸福のバロメーターです。

   「明日はきっとよくなる」と思えれば、生きる希望が湧いてきますが、
   「またつらい一日が始まるのか」と考えると、ますます鬱々としてきます。

   目覚めの楽しみを実感できないのは、とても不幸なことです。



   イギリスの15歳の若者が大腸がんと診断された。

   進行性の大腸がんでした。
   とても厳しい状態でした。
   完治の可能性はなしとも伝えられた。

   約3年で7回の外科手術、予後不良といわれる中で、がんばりました。

   化学療法や放射線治療も受けた。

   この青年の名前はスティーブン・サットン。
   完治の可能性はなしといわれても、決して絶望しなかった。
   へこたれなかった。

   心の中では、なんで俺がこの若さでこんな厳しいがんになるんだと、
   怒っていたと思います。

   そして死ぬまでにやり遂げたい46の目標を立てた。

   ネット上に、「スティーブン物語」というサイトを立ち上げました。

   彼の目標というのは、ごく普通の若者たちが考えるようなことでした。


   どんなときでも、楽しく生きる自由はあるのです。

   「曲芸を学びたい」「コメディアンのジミー・カーターに会いたい」
   「スカイダイビングをしたい」「ダーツの大会を観に行きたい」
   「映画かミュージックビデオのエキストラとして出演する」など、
   よくある若者らしい楽しいことばかり。

   遊び心が素敵です。

   彼も見事に「遊行」していたと思います。



   2016年、リオ・オリンピックのバトミントン決勝で、
   日本の高橋礼華(あやか)・松友美佐紀ペアがファイナルセット、19対16、
   デンマークのペアに圧倒されていた。

   あと2点取られたら負け。

   正直、「もうダメかな」と松友選手は思ったそうです。


   ここで彼女は、「1球でもいいから、相手に“おっ”と思わせよう」
   と考えたそうです。

   デンマークペアの強さに打ち勝つために、
   強い球を打とうとしていた松友選手は、遊び心に気がついたのです。

   ゲームの最終局面で「遊行」に近い技を見せたのです。


   後衛の高橋選手が強い球を打ち、前衛の松友選手がラケットを立てて出して、
   ネットぎりぎりに落ちるゆるい球を打ちました。

   ここから5ポイント連取して奇跡的な大逆転が起こりました。

   遊び心はとても大切なのです。


   サットン青年は、限りある命を宣告されても、命がけで楽しく生きようとしました。

   どんな人でも、楽しく生きる自由があるのです。

   1つか2つ、つらいことがあると、
   ついつい、楽しく生きる自由があることを忘れてしまいます。

   遊び心が大切なのです。


   アメリカのケンタッキー大学の研究チームは、
   楽しく生きる人はそうでない人より免疫力が高くなると発表しています。

   こういった目標や生きがいを持つことは、
   人生の中で絶望に陥ったときも、末期がんになったときも、
   間違いなくいいことなのです。


   サットン青年は、楽しいことをしたうえに、誰かの役に立ちたい。

   がんで苦しんでいるほかの患者さんのために何かできることはないか、
   と考え始めた。

   この青年は、がんが大腸から、肺、肝臓、骨へ転移をし、19歳で亡くなりました。

   彼の言葉はインターネット上で注目を集め、
   320ポンド(当時のレートで5億5千万円)以上の金額の募金が集まったという。

   彼は最後まで自由に生きることをあきらめませんでした。

          <『遊行を生きる』清流出版>

             ・・・

遊び心のある人は、苦境におちいったり、苦しいときでも、
「にやっ」と笑って、何か面白いことを考える。

いくつになっても、少年のような無邪気な心を持っていたり、
ユーモアや余裕があるからだ。

反対に、遊び心のない人は、いつも張りつめていて、
冗談やミスを許さず、深刻になってしまう。


真面目は必要だが、真面目過ぎるとギスギスする。

真剣なのはいいが、真剣過ぎると深刻になってしまう。


遊び心のある人は、楽しく生きている人。

ときに、面白がったり、ふざけたり、冗談言ったり、少年のように無邪気に遊ぶ。


遊び心のある人でありたい。

            <感謝合掌 平成29年9月2日 頓首再拝>

Re: がんが消滅していく生き方③ - qybsootzekMail URL

2020/08/29 (Sat) 16:11:30

伝統板・第二
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qybsootzek http://www.g55ejckx251mb2zq823jd47k5452j6fms.org/
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