伝統板・第二

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印僑の教え - 夕刻版

2016/10/27 (Thu) 19:09:24

このスレッドでは、「大富豪の教え」の関連として、
「印僑」(大富豪インド人)に関する情報を紹介してまいります。



印僑(シュガール)の秘密~その1

       *「大富豪インド人のビリオネア思考」サチン・チョードリー(著)より

(1)印僑とは、華僑と同様に、母国を離れて海外で生活しているインド人を指します。
   そして、この印僑が今、世界で大変活躍をしています。

   例えば、アメリカの科学者の12%、医師の38%、NASAの36%がインド人。
   さらに、マッキンゼー、マスターカード、ペプシコ、モトローラ、アドビシステムズ、
   シティグループ、など有名企業のトップが印僑であり、

   アメリカ在住の印僑の9人に1人が年収1億円以上、
   フォーブズの世界長者番付には42人がランクインするなど桁外れのビリオネア集団です。

   印僑は全世界に約2,500万人いるとされ、
   そのうち約270万人がアメリカに住んでいます。

   こうした印僑のビリオネアは全世界の10%を占めるとさえいわれています。

   しかも、彼らは母国インドから離れ、見知らぬ土地で、
   ゼロから数千億円もの資産を築いています。


(2)億万長者になる最強の武器「ジュガール」とは

  ①「ジュガール」は、インドにおいてマハラジャの時代から広く知られている
   問題解決ソリューションです。

   少しだけ発想と行動を変えるだけで人生もビジネスも圧倒的に逆転する、
   マインドをイノベーションする考え方です。

   いまや「ジュガール」は、最先端の成功メソッドとして、注目を浴びています。

  ②成功した経営者は自然と「ジュガール」を使っている

   ご本人たちは「ジュガール」を使っていたことに気づかなかったかもしれませんが、
   成功や富、信頼を勝ち得るために何をすればいいのかを教わらなくとも自然と
   「ジュガール」を知っています。

  ③発展途上ながらも近年目覚ましい成長を遂げているインドでは、
   ビジネスや人間関係において多くの人が「ジュガール」を使っています。

   インド人で「ジュガール」を知らない人はほとんどいません。
   インド人には、「ジュガール」をうまく使ったことによって成功や富を勝ち得た人が
   たくさんいます。

   なかでも、「ジュガール」によって巨万の富を得ることに成功しているのが
   「印僑」と呼ばれる人々です。

・・・

<関連Web>


(1)伝統板・第二「ユダヤ大富豪の教え」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7033592


(2)伝統板・第二「華僑の教え」
   → http://dentou.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=7040630


           <感謝合掌 平成28年10月27日 頓首再拝>

印僑(シュガール)の秘密~その2 - 伝統

2016/12/07 (Wed) 22:10:28


       *「大富豪インド人のビリオネア思考」サチン・チョードリー(著)はしがきより


《あなたは「3番目の王子」になれるか?》

昔、ある王さまが自分の後継者を選ぶために、
3人の王子たちを呼んでこう言いつけました。

「おまえたちの宮殿を1週間以内に何かでいっぱいにしてみよ。
ただし、使える費用はコイン1枚だけだ」

3人の王子たちは、その無理難題に頭を抱えました。

3人とも大きい宮殿に住んでいましたし、コイン1枚では買えるものも限られています。

いったいどんなもので大きな宮殿を埋め尽くせばいいのか。


さて、王子たちはどんな策をとったでしょう。

1週間後、王が王子たちの宮殿を検分する日がやってきました。

1番目の王子は、コインで安いワラを買い集めて、宮殿に運び入れていました。
でも、ワラは広い宮殿の3分の2までしか埋まっていません。

これでは条件をクリアしたことになりません。


王は不満顔で次の王子の宮殿に向かいました。

2番目の王子は、なんと町中のゴミをかき集めて、ゴミで宮殿をいっぱいにしていました。
ゴミなら費用もかかりませんし、いくらでも集められると考えたわけです。

しかし、いくら条件を満たしたとはいえ、
せっかくのきらびやかな宮殿を汚いゴミの山にするとは言語道断。

王はあまりの強烈なにおいに眉をひそめ、ますます不機嫌になって宮殿を後にしました。


3番目のいちばん若い王子がやったことはちょっと変わっていました。

宮殿にモノを運び込むのではなく、宮殿からありとあらゆるものを運び出し、
宮殿内の壁や床をピカピカに磨き上げていたのです。

王は夜になって、3番目の王子の宮殿を訪れました。

広く静まり返った部屋のなかには何ひとつモノがなく、
ただ、それぞれの部屋や廊下の燭台(しょくだい)に火がともされ、
その光がピカピカの壁や床を照らして神秘的な輝きを放っていました。


王は王子に言いました。

「なんという荘厳な美しさだろう。
だが王子よ、予(よ)は何かで宮殿をいっぱいにせよと申しつけたはずだ。
その約束はいったいどうなったのじゃ」

王子は微笑みながら答えました。

「いえ、王さま、宮殿内はどこもかしこも灯りで照らし出されています。
私は光で宮殿をいっぱいにしたのです」


その答えに王は満足し、この3番目の王子を後継者に決めたということです。

           <感謝合掌 平成28年12月7日 頓首再拝>

「ジュガール」の特徴 - 伝統

2016/12/10 (Sat) 18:32:04


  ①「ジュガール」とは何か?

   ジュガールを言い表わすぴったりの日本語はなかなかありません。

   ジュガールという広い概念をあえて表現するなら次の7つのようになります。

   ☆少ない力で多くのものを得る。
   ☆自分の枠を超えた発想で考え、行動する。
   ☆やわらか頭で考えてピンチをチャンスにする。

   ☆シンプルに考える。
   ☆決してあきらめない。
   ☆自分を抑えつけない。

   ☆セルフ・エフィカシー(自己効力感)を大事に育てていく。

  ②「ジュガール」の最大の特徴は、
   「自分の枠を超えた発想で物事を考え行動する」ということにあります。

   「ジュガール」を使う人は、いつも
   「自分が狭い常識の枠にとらわれていないかどうか」
   を頭の隅で点検し、つねにその枠を取り払い、突破するように意識しています。

   だからこそ「ジュガール」を使う人に成功者が多いのです。

           <感謝合掌 平成28年12月10日 頓首再拝>

《ジュガールを解き明かす7つのカギ》 - 伝統

2016/12/16 (Fri) 18:49:04


第1章 圧倒的に人生を逆転させる思考「ジュガール」
    ~《ジュガールを解き明かす7つのカギ》

(1)少ない力で多くの利益を得る。

  ①不必要な時間や手間はかけない。
  ②使えるものは何でも利用する。

(2)自分の枠を超えた発想で考え、行動する。

  ①「アウト・オブ・ザ・ボックス」
   「常識」「決めつけ」という狭苦しい箱を飛び出し、
   広々とした世界に身と置いて考え、行動する。

  ②どこか子どもっぽく感じるくらいのシンプルな発想を素直に
   ふくらませていくほうがビッグヒットにちうながりやすい。

  ③自分という人間には限界はなく、無限の可能性を秘めている。

(3)やわらか頭で考えて、ピンチをチャンスにする。

  ①視点や捉え方次第でピンチをチャンスに変えられる可能性が
   広がってくる。

  ②「間違いや失敗をどこまで受け入れられるか」というのは、
   頭のやわらかさと大いに関係している。

  ③日本人はプライドが高くきまじめなため、自分を城を守ろう
   とし、柔軟な姿勢をとりづらいようだ。

   自分のお城なんていつ崩れても構わないから、「積極的に間違いを
   認め学んでいこう」とするうほうが、人間は成長するし、
   強さを発揮するものです。

(4)シンプルに考える。

  ①どんな問題にも、その問題を解くためにはポイントとなるキー(鍵)が
   存在します。しかし、そのキーを見つけるまでは結構たいへん。

   そのキーを見つけるためには、できるだけ問題をシンプルに考えて
   いかなければなりません。

  ②ジュガールでは、この作業を「キーワード・マネジメント」と呼んでいます。
   (第3章を参照)

(5)決してあきらめない。

  ①インド人は絶対にあきらめません。
   「そのままなにもせずあきらめる」という行動パターンはインド人の
   辞書にはありません。

  ②なぜ、あきらめないことがシュガールなのか。
   それは、あきらめたら、その時点で可能性が閉ざされてしまうからです。

  ③ジュガール使いは、どんなに可能性が低くなろうとも、見方や発想を
   変えて一発逆転のソリューションをひねり出そうとします。

   あきらめないし、くじけないし。
   そうやって、片時も止まることなく、打開策や解決策を生み出しつづける
   のです。

(6)自分を抑えつけない(日本人は怖がりすぎる)。

  ①日本人は、気遣いや奥ゆかしさという美点をもっています。
   ”抑制のきた繊細さ”においては、日本人に勝る民族はいません。

   しかし、ビジネスや人間関係などでいつも自分を抑えつけていては、
   生き残っていくことは不可能です。

  ②失うものはないにもかかわらず、「飛び込む」か「やめる」かで迷って
   いるなら、いますぐ「飛び込む」を選んだほうがいい。

   行動することで、必ずそこに何かの変化が生まれます。
   状況が進展したり、自分が人間的に成長したりといった変化が生まれるのです。

  ③ジュガールでは、どんどん自分を前に押し出し主張やアピールを重ねて
   いきます。

   しかし、それは相手の考え、相手に気を配りながらコミュニケーションを
   とりながらのことです。

  ④ジュガールは、他者とうまく共存しながら自分をステップアップさせる
   メソッドなのです。

(7)セルフ・エフィカシー(自己効力感:「自分ならできる」という感覚)
   を大事に育てていく。

  ①「自分ならできる」という感覚を持っていると、
   その人の持つ潜在能力がどんどん引き出されていきます。

  ②「エビリシング・ポッシブル」
   セルフ・エフィカシーを大きく育てることができると、無限の可能性を
   自在に引き出して、すべての不可能を可能にしていくような確固たる
   自信がつきます。

  ③ジュガールがうまく回り出すようになってくると、
   身の回りのすべてのことがうまく回り出すようになってきます。

           <感謝合掌 平成28年12月16日 頓首再拝>

《ジュガールをビジネスに生かす3つの必須科目》 - 伝統

2016/12/19 (Mon) 17:31:46

第2章 隠された能力を10倍引き出す仕事術
    ~ 《ジュガールをビジネスに生かす3つの必須科目》

(1)販売力をつけて、顧客を自分のファンにする。

  ①「販売力」、これは「営業力」、「アピール力」と言い換えてもいいでしょう。

  ②日本のセールスは「ペコペコ営業」が基本です。
   これでは、顧客との信頼関係が成立しにくくなってしまいます。

  ③ジュガールで推奨する営業は、お客さんと自分とがいかに
   フィフティ・フィフティの関係になれるかを考えていくのです。
   そのためには上質な顧客をつかんでいかなければなりません。

   さらにその顧客が十分に満足するサービスを提供することによって、
   別の上質なクライアントを紹介してもらうようにしていくのです。

  ④そのためには、自分自身のバリューを高めること。
   知識でもファッションでもなんでもいいから、顧客から”この人とつき合っていれば
   いいことがありそう”と思わせるような付加価値をつけることです。

  ⑤「ファースト・インプレッション・フォーエバー」
   初対面のときには、相手にいいインプレッションを残すための対策をしっかり
   練っておくようにするべきです。

(2)駆け引きのできる会話力と交渉力をつける。

  ①ジュガールでは、相手と自分の間に”壁”をつくりません。
   たとえ相手のほうに壁があったとしても、それを乗り越えてつながっていこうとします。

  ②”話せそうなシチュエーション”は「ジュガール会話力」を鍛える絶好のチャンス
   だと思って、積極的にコミュニケーションをとるようにしましょう。

  ③交渉や駆け引きというのは、相手の立場と自分の立場の両方が見えていないと
   なかなかうまくいかないものです。交渉の全体像が見えていないと駆け引き自体が
   成立しません。

  ④日本人は、ネゴシエーションの技術がいま一歩不足しています。
   場数が圧倒的に足りていないのです。

   対策としては、いちばんのおすすめは「値切り交渉」です。
   家電量販店に行って、店員さんと値下げ交渉をしてください。

  ⑤広い世界のなかで考えたら、交渉ひとつせずになんでも手に入ってしまう国のほうが
   よっぽどおかしいのです。

(3)即電話、即ビジネスのスピード力をつける。

  ①成功はスピードが命。
   躊躇しているのは時間の無駄。みすみすチャンスを逃しているようなものです。

  ②ジュガールビジネスにおいては、思い立ったら即行動が基本です。

  ③「○○しなければならない」ではなく、「○○したい」という姿勢に変える。

  ④印僑大富豪は例外なくせっかち、片時も携帯電話を離さずにビジネスに
   いそしんでいます。


           <感謝合掌 平成28年12月19日 頓首再拝>

《「ジュガリー」になるための4ステップ》 - 伝統

2017/01/01 (Sun) 19:25:10


第3章 幸運を呼び込むジュガール・マインド
    ~ 《「ジュガリー」になるための4ステップ》

(1)「行動しなければ、世界は何も変わらない」

  ①知識だけで、使わなければ宝の持ちぐされ。
  ②「どういうものか知っている」と「実際にやったことがある」との間には、
   100億光年の差があります。

(2)ステップ1「ジュガールを強く意識する」

  ①ジュガールを意識するときは、目の前のことに集中すると同時に、
   つねに大きな世界を感じ取っている必要があるのです。

  ②コミュニケーションを例にとりますと、目先の会話だけにとらわれずに、
   対極的な意識を持ちながら話していると、そのコミュニケーションが
   ”枠を超えた”ものになって、関係性をより発展させやすくなります。

  ③ジュガールの考えをいつも頭の中に浮かべることも忘れないでください。
   よりいっそう「枠」にとらわれずに、効果的かつ魅力的なジュガールを発揮しやすく
   なります。

(3)ステップ2「ポジティブ・パラダイム(ポジティブや考え方や行動のパターン)に入る」

  ①ポジティブ・パラダイムに入るというのは、簡単に言えば「自分の考え方と行動を
   ポジティブパターンのサイクルに入れる」ということ。

  ②日本のマスメディアは、暗いニュースばかりを大きく扱いすぎです。
   ネガティブな情報ばかり次から次に流しています。

   暗い気分にさせられる暗い情報を知ったところで、ろくなことはありません。
   マスメディアが流しているネガティブな情報には、意識的に目や耳を塞いでください。

  ③人はつき合っている仲間に影響されます。
   なるべく、ネガティブな人との交流を避け、ポジティブな人と積極的に交流する
   ようにしましょう。

  ④ポジティブ・パラダイムに入るには、「自分がやるべきこと」を好きになることが
   たいへん大事です。

  ⑤ポジティブ・パラダイムに入るには、ポジティブな環境に身を置くことが大切なのです。
   人の考え方や行動は、外的要因にも大きく左右されます。
   (場所、服、音楽、飲み物・食べ物・・・)

(4)ステップ3「キーワード・マネジメントを習慣にする」
         (「補助線=キーワード」を見つけていく作業)

  ①どんな問題にも、その問題を解くにはポイントとなるキーが存在します。
   そして、そのキーワードを見つけられるかどうかが、目の前の問題がうまくいくか、
   うまくいかないかの大きな分かれ道になるのです。

  ②正しいキーワードをうまく見つけることができるようになれば、それまでの何倍も
   ジュガールを発揮しやすくなります。

  ③キーワード・メネジメントを実践するには、「自分の内面」に光を当てて、
   「自分とはどんな存在か」というキーワードを見つけておくことが大切になって
   くるのです。

   自分の特徴や傾向のいい部分を”自分が打ち出すべきキーワード”として、
   どれくらい深く自覚できているかが大事なポイントになってくるのです。

  ④自分のキーワードがわかっていて、それを素直に打ち出せるようになると、
   壁や困難がより乗り越えやすくなり、自分という人間をより成長させやすく
   なっていくのです。

  ⑤自分のキーワードを知るには、過去の人生を振り返り、うれしかったことや
   感動したことにスポットを当てながら、ノートや手帳などにそのキーワードを
   書き出してください。

  ⑥自分のキーワードを見つける作業を行なう際には、一度、身近な人やコンサルタント、
   メンターと呼べる人に意見を求めてみてください。

   そうしたかたがたに意見を求め、評価してもらうと、いままではまったく見えなかった
   意外な自分のキーワードが浮かび上がってくるのです。

  
  ⑦次に、相手のキーワードを把握することです。
   相手のキーワードがちゃんと把握できていると、ビジネスや人間関係をはじめ、
   身の回りのいろいろな問題が進捗しやすくなったり解決しやすくなります。

  ⑧相手の関心事を熟知し、もっとも効果の高いキーワードを探り当て、
   効果的なタイミングで使わなければなりません。

   つまり、使うキーワードは、常に変化します。
   そのときの状況に合わせて、臨機応変な適切なキーワードを見つけていかなければ
   ならないわけです。


  ⑨キーワード・マネジメントにおける「キー」は、言わば「可能性の扉を開くキー」
   のようなものです。

(5)ステップ3「周りの人やチャンスの力を借りて、いい流れに乗せる」

  ①ジュガールでは、「自分の力をより引き出すために、周りの人の力を借りること」
   をたいへん重視しています。

  ②周りの人たちのサポートが得られれば、より自分の力を出せる態勢が整って、
   よりビッグな可能性を追求していくことができるようになります。

  ③とくに、効果が大きいのは「人づての紹介」です。
   人から人を紹介してもらって協力関係の輪が広がっていくと、
   望んでいた人との出会いや成功があっさり手に入ったりするようになるものなのです。

  ④ジュガールでは、このように”人の力を借りて協力の輪を広げていく感覚”を
   たいへん大事にしています。

   人から人へと協力の輪が広がっていくと、ジュガールを使うことのできる”手札”も
   倍々ゲームのように増えていき、これまでなかなか手が届かなかったものにも
   手が届くようになっていくのです。

  ⑤小さな成功から大きな成功へ

   最初は、”いい流れ”を太くしていくことに力を注ぎ込むようにしてください。
   すると、あなたが”いい流れ”をつくっていることに関心を寄せてくれる人が
   必ず現れます。

   不思議なもので、人や幸運は”いい流れ”ができているところに
   引き寄せられてくるものです。

   そういう人たちが現れたなら、ぜひ笑顔で迎えて、Win・Winの協力関係を
   築くようにしてください。

           <感謝合掌 平成29年1月1日 頓首再拝>

2つのソリューション - 伝統

2017/01/12 (Thu) 18:30:41

第4章 2つのソリューション

(1)ジュガールこそが大いなる潜在能力を目覚めさせ、
   日本と日本人が立ち直って復活を遂げるきっかけになると考えているのです。

(2)「社会の成熟化」という先進国共通の悩みを解決するには?

  ①成熟社会の風潮に流されては、高く上がることはできないのです。

  ②どんなに現状が安定していたとしても、それでよしとすることなく、貪欲に
   自分をよりよい状態にシフトしていくわけです。

   こうしたエネルギーこそ、あなたをチャーチルのいう凧のように
   いちばん高いところに上がらせてくれるのです。

  ③ジュガールには、「満足」という言葉はないのです。

(3)西洋にも東洋にも偏ることのない”中洋”の混沌とした風土のなかで生まれた
   「第3の価値観」がジュガールなのです。

(4)勝ち残るソリューション 「苛酷な状況でも闘える知恵を身に付ける」

  ①ジュガールは、生存競争の激しい環境で生まれた
  「勝ち残るためのソリューション」なのです。

  ②どんなに厳しい状況に立たされようとも、どんな不利な状況に追い込まれようとも、
   冷静かつスピーディに頭を働かせさがら、次々にソリューションを探しつづけていく。

  ③フットワークを軽くしておくことも大事です。

  ④生存競争を勝ち残るには、平素の「心構え」が大切。
   「絶対に生き残るんだ!」「勝ち残ってやるんだ!」という強固な意志を持つことが
   必要です。

(5)つながるソリューション 「狭い世界から広い世界へ」

  ①見知らぬ土地で生き残って成功を得ていくためのポイントは、
   人間関係のつながりを深め、信頼の輪を広げていくことです。

  ②人とのつながりを大切にする人が最終的に生き残っていくのです。
   多くの人とつながってジュガールがうまく回り出すと、勝利や成功を重ねるだけで
   なく、より大きな世界とつながっていけるようになります。

(6)ジュガールは「貴方らしい世界とつながるソリューション」だといってもいいです。
   新しい世界とつながるようになると、必ずと言っていいほど自分に成長と変化が
   もたらされます。

   新しい世界の扉が開いて、そこから自分の新たな可能性が引き出されていくことに
   なるのです。

(7)もしも日本人がジュガールを使ったら

  ①ジュガールは、自分の壁を乗り越えていくためのメソッドです。
   古い「型」や「枠」を打ち破って、新しい自分を形成していくためのメソッドです。

   いまの日本と日本人には、ジュガールの力が必要です。

  ②ジュガールによって壁を乗り越えることができれば、日本と日本人は大きく変わります。
   壁を乗り越えた向こう側には、広々とした新しい世界が待っています。

・・・

以上で、「大富豪インド人のビリオネア思考」サチン・チョードリー(著)の
要点の紹介を終えます。

           <感謝合掌 平成29年1月12日 頓首再拝>

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