伝統板・第二

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伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/11/26 (Thu) 08:46:42


  また、一区切り、です

 大聖師は面白いことを仰っています。

「不眠時は鉄棒体操やら剣劇の立ち廻りの光景などを眼の裏

に思って眠るがよい」・・・。

 いつも私はやっています






谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇一日少しでも人の為につくせ


  
 人間の成功の程度は、その人がいかほどに自分の事業を築

き上げたかによって、測られるものではないのである。
 
 人間の成功の程度は、その人がいかほど人々を幸福にし、

人々の魂を高め上げたかによってのみ計られるのである。

 自分の事業や成功というものは、いかにそれが輝かしく見

えようともそれは第二義のものであり、多少とも自己満足的

なものであり、多少とも利己的なものである。

 我々はいかに自分の仕事にいそがしくとも、自分の全時間

を自己発展のためのみに、使ってはならないのである。

 少しは余裕をのこしておいて、他の人のために幸福を考え

てやるようにすべきである。

 人に深切をつくす少しの時間を必ず保存せよ。





         合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/11/27 (Fri) 08:45:29



   中仙堂様がタイヘンなことになっております

たしかに<齟齬>の気がいたします。なんでか~、です。

今日のお言葉が妙に身に沁みます。






谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇神の護りを完全に受けよ


  
 あらゆる事物に対して恐るることなかれ、憂えることなかれ。

また、心をまどわすことなかれ。

 神はすべてのすべてである事を知るとき、一切の不安・恐

怖・憂い・悩みはのぞかれるのである。

 誰かの言行に信用がおけないときに、いかにすべきか。

一切万事神より出でて神に支配されているから、悪しきこと

はありようがないのである。

 その真理を知らないから、否、一通りは知っているはずで

あるけれども、心の奥底から、一切万事神によって造られ、

神によって支配されていると知らないから、他(ひと)を疑

ったりするのである。

 静かに座して、「一切は神の創造である。この世界には決

して不調和はないのである。彼は神の子であるから決して不

信な行いをするはずはないのである」と念ぜよ。





         合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/11/28 (Sat) 08:32:51



中仙堂様がお帰りになられました

 大団円でしょう





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇すべての人の善を信ぜよ


  
 神は常にあなたとともにある。

憂えることなかれ。

 どこにおろうとも、何をしていようとも

神はあなたを護ってい給うのである。

 いかなる危急の場合にも、真に神の無限の力を信じて、呼

べば必ず応え給うのである。

 しかし、真に神の無限力を信じなければならぬ。

信じない祈りには波長が合わぬのである。

 常に神の御救いに応ずることができるように、深き「神の

子」の自覚を呼び起すようにつとめよ。

 常に「われは神の子なり、常に護り給う」と心のうちに唱えよ。

しかして同時に、その常の護りに感謝報恩するために、神徳

を人に伝えなければならぬ。

 何か神様のお役に立つことをしなければならぬ。 






         合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/11/29 (Sun) 08:06:41



   生命の實相が「紙病院」であり、「文章即宗教なり」

とは前者は石丸某氏、後者は谷口雅春先生のお言葉のようで

す。(伝統様のご投稿より)








谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇神の供給は縦よりきたる


  
 神はあなたに必要なる一切のものを必ず準備し給うのである。
 
 人口が殖えることは問題ではないのである。

人口が殖えるだけ、食物は神が何かを増産させて下さって必

要なだけは備えて下さるのである。

 個人個人としていくら人口がふえても、生活に楽な人もあ

ろうが、全体からいえば、人口がふえて誰かが豊かな生活を

したならば、その代わりに誰か貧しい生活をしなければなら

ぬなどと考えるのは、供給を有限と観ずる唯物論者のことである。

 われわれは決して横からの供給を求めなければならぬこと

はないのである。

縦に神の供給を受ければよいのである。

 領土も横にのばそうと考えるから、侵略戦争が起るのである。
  
縦に伸びよ。

 神からの供給を受けよ。






         合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/11/30 (Mon) 08:37:13

 

   大聖師が再臨のキリストであるか、お釈迦様の生まれ

代わりなのか、興味津々のことではあります。(ご投稿から)。



 男子に続いてリオ出場を決めたラグビー7人制女子には

道産子、桑井選手が活躍してます(^.^)。

なでしこと違ってやはり君が代もしっかり歌っていますね(^.^)


 全日本チアダンス選手権でも道産子高校生が2連覇ですって(^.^)。







谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇個人が善くなるのが民主主義生活


  
 アメリカにもソ連にも貧民はいるのである。

広大な地面と、無限の資源をもっていても、貧民になる心

をもっている者は貧民になるのである。

 貧富は「全体としての資源」の問題ではなく、個人個人の

心の問題なのである。

 もっとも政治のよし悪しは関係する。

しかしそれも政治を司る個人の心の問題である。

 現代の議会政治は、人民みずからが代表を出して政治をす

るのだから、政治家という個人の自由にならぬなどと、甘い

ことを考えていたら間違いである。

 代議士に当選するまでは、選挙民の意思を伝えると宣伝し

ておきながら、実際当選してみると、全然個人の利害関係で

動いている代議士は無数にあり、お手盛りで議員の歳費や退

職金を増額して恬(てん)として恥じないのである。
 
 個人がよくならない限り、この世界はよくなるはずはない

のである。

 個人に生長の家を宣伝しなければならぬ。






         合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/01 (Tue) 08:37:36


   また、道産子に朗報(^.^)。

 「貝印スイーツ甲子園」で、全国431チームより優勝し

たのが、なんと三笠市立三笠高チーム、パティシエを目指し

親元を離れ寮生活の3人の「最高傑作」を意味する

「Magnum Opus」がV作品でした。

道産のハスカップを使って、表面に三笠市の花である菊のあめ細工と妖精のマジパン(?)ー、だそうです。








谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇逆境に処してかく祈れ


  
 もしあなたを不正にいじめる者があったり、不正に待遇す

る者があったり、正しいあなたの収入を不正に少くしたり奪

ったりする者があったり、あなたを誤解する者があったとし

ても、その相手を直接怨んだりしてはならないのである。

 キリストはこういう場合「悪に抗することなかれ」と教えている。

 悪の存在をみてそれに抗したり、悪を認める心によって悪

は消えることはないのである。

 あなたの信仰を変えよ。

そして

「自己にとってふさわしき善なる者は自己の心の波長

によって引き寄せられて来るのである。

 自分は彼らを愛するが故に、彼らは決して私を害すること

はないのである。

 今彼らが私に敵対しているようにみえても、それは一層善

なるよき物が来る過程である」

 かく思念することによって実際一層よき物が来るのである。






         合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/02 (Wed) 08:22:53



   続々、道産子情報(^.^)。

 武術世界選手権槍術(中国発祥)にて大川智矢さんが2大

会連続のメダル獲得ということです。

 一方、流行語大賞の「穿いてますよ」も道産子芸人さんでした(^_-)。











谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇神の恵みをいただくには =㊤=


  
「汝の窓をひらいて、わが恵みのいかに大いに流れ入るかを

実証せよ」

これが神がわれらに示したもう言葉であるのである。

 神の恵みの流れ入る窓はどこにあるかというと、あなたの

愛の心と信とにあるのである。

 あなたの心が、神の愛と善と無供給とを信じることが深い

程度に従って、あなたの心の窓はそれだけ広く開くのである。

 まず「愛」である。

 次に「信」である。

その次には、「祈り」によって「知恵」を受けることである。

 次には、その受けた知恵を「実践」することである。

結果があらわれる前に、まず結果は既に与えられたと「感

謝」することである。

そして「報恩行」を行うことである。

「信」「祈り」「知恵」「実践」「感謝」「報恩行」この六

つが神の恵みを頂くための六波羅蜜である。  






         合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/03 (Thu) 08:19:55


   伝統様の「楠本加美野先生」ご投稿から。


<聖経『甘露の法雨』の素晴らしさ

~生長の家宇治別格総本山総務 楠本加美野宮司講演 要約

(1)河口湖道場に勤務していた時の話

 その当時、その頃は周りに何もなくて、あるのは富士山だ

け(笑)という状況でした。
   
 そこで毎日、拡声器を富士山の方に向けて、当番を決め

て、「聖経の間」を設けて『甘露の法雨』を一日中、連続し

て誦げておりました。

 そうしたら、「焼津港報」という新聞が私の手許に送られて

来て、「昭和40年8月31日、静岡県焼津市のある火葬場で

奇跡がおこった。

 千二百度の高熱を出して燃える火葬炉の中から『甘露の法

雨』が焼却されずに、原型を残して発見された」という記事が目にとまった。

 もう感激してねぇ、何と素晴らしいことだろうと、さらに

熱心に『甘露の法雨』を誦げたわけですが、現在この『甘露

の法雨』は、総本山の温故資料館に大切に保管されています。・・・>・・・。






谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇神の恵みをいただくには =㊦=


  
 感情が激昂している時に書かれたる手紙は、同じ事実を書

いてもその文章に毒と棘とを含んでいる。

 あとからあやまることができるにしても、一旦自分の文章

で相手の感情に傷をつけたら、なかなかそれは取り返しのつ

かない事になるのである。

 もし過って興奮した際に自分がいったり書いたりした言動

で、相手に傷つけることがあったら、自己を責めても詰まらない。

「神はわが興奮によって過ちて犯せる行為をゆるしたもう。

しかして今後かくの如き事のなきよう導き給うことを感謝致します。

 私とあの人との間は神の愛がこれを調和せしめ給いて、互

いに愛情を以て結ばれるのである。

 私はあの人を愛しており、あの人は私を愛しているのであ

る」という思念を繰り返すがよいのである。
 






         合掌、ありがとうございます。


Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/04 (Fri) 08:47:46



「続々甘露の法雨」御講義より。

 <四十一話 肉体は物質に非ずということ

 病、罪を右顧左眄して「祖先が迷っている」などと考える

のがいけない。

「一人出家すれば九族天に生る」のである。・・・>

*九族=高祖・曾祖・祖父・父・自分・子・孫・曽孫・玄孫







谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇成功への扉はこうして開かれる


  
 いかに自分が失敗したかの如く見えるときにも、失敗し切

らない魂が自分のうちには宿っているのである。

なぜなら自分の魂は神の生命であるからである。

 不幸がわれわれの前に立ちふさがり、暗黒が自分をおおっ

て手のほどこしようがないと考えられるような時にも、神と

直通する道は閉ざされてはいないのである。

 神とわれわれの間を閉ざしているように見えているのは、

ただ神を愛しないところの自分の「不信」の念のあらわれである。

 神を愛し信念と信仰とによってこの扉をひらいたならば、

直ちに神の光は射し込んで来るのである。

 成功への扉は、時として「それは不可能だ」という考え

を、「神はわれを愛し給う。神とともなる自分には不可能な

し」という信念に置きかえることだけで開かれることさえあるのである。





合掌、ありがとうございます。

 

 

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/05 (Sat) 08:32:13


    ハワイ在住の道産子ピアニスト、フリン千代さんが

 王朝時代のリリウオカラニ女王にまつわる曲などアレンジ

しているそうです。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇愛念は愛念を呼ぶ


  
 きょう一日、愛と善意と平和の想念のみをおもうように心

掛けてごらんなさい。

それはあなたを素晴しく若返らせ、健康にする力があります。

地獄のような環境がたちまち極楽になったような感じがするでしょう。

 あなたの内に宿っている神性ーー愛と善意と平和ーーの導

きのままにあなたの生活をなすよう心掛けてごらんなさい。

「神の国は汝の内にあり」といったイエスの意味が本当にお

わかりになると思います。

 なんびとに対しても愛念と同情とを起すことはあなたの生

活に異常な温かみを添えることになります。

 愛は愛を招いてあなた自身が周囲から愛されることになります。

 人間が幸福感を得るのは愛されることによってであります。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/06 (Sun) 08:38:04

   

   まことに、明るき太陽が雪を白黒に塗り分けて、気持

ちのよい朝ではあります(^.^)。






谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇失意に沈む人を激励せよ


  
 失意に沈んでいる人を鼓舞激励してあげることは神の愛の発現である。

失意に沈んでいる人は人生の暗黒面ばかり見ている気の毒

な人であるから人生の明るい面を見るように導いてあげるこ

とが必要である。

 愛に絶望している人には愛を与え、やさしい同情の言葉を

与えることはその人に起死回生の勇気を与えることになるのである。

 人間は神の子供の兄弟たちであるから、どんな人でもひと

りで孤立していることにはとても耐えられないのである。

 どんなに虐遇されているときでも、逆境にいるときでも、

誰か真に自分を愛していてくれる人があると思うだけでも勇

気づけられるのである。

 愛は生命を生かすための最高の糧である。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/07 (Mon) 08:44:35


 今朝もまた、陽光まばゆい時に恵まれております。

 有難いことです





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇人から誤解された場合


  
 他(ひと)から誤解されたからといって失望してはならない。

 自分も多くの人々の美点の総てを見ることに失敗し、時々

誤解によって人を悪しざまに思ったことがあるからである。 

 肉体の人間は視野が狭いから時々観察を誤るものであると

いうことを知って、誤解した人を許(ゆる)さねばならない。

 またどんなに偉い人でも、釈迦でも、キリストでも、親鸞

でも、日蓮でも、誤解されてその時代に容れられなかった時

があるのだということを知って、自分が受けた誤れる非難く

らいは何でもないことだ、と心から捨ててしまうことが必要である。

 そして「すべての人は神の子であるから、互いに愛し合い

理解し合っていて誤解し合っている人は一人もない」と実相

調和の有様を心に描くことが必要である。







合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/08 (Tue) 08:41:15



    生長の家発祥の地、兵庫県7会場1万5千人参集、

 まことにおめでたい結果ではあります。

 実数は、神のみぞ知る、神をあざむいてどうするんでしょうかね~(^ム^)

集める方も、集まる方も・・・。






谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇自己に宿る神を自覚せよ ㊤


  
 あなたの中に「今」神が宿っているのであります。

神の無限力があなたを支えているのです。

神の愛があなたを護っているのです。

神の愛があなたに流れ込んであなたの生命となっているのですーーー

 この素晴らしい真理を目を瞑って、黙想してごらんなさい。

悦びがしみじみと内から湧いてまいります。

どんな困難でも、大問題でも、神にゆだねて解決しないとい

うことはありません。

神というのは外にあるのではありません。

あなたの内に宿っていられるのです。

 あなたの肉体は神様のお宮なのです。

「わが内に宿り給う無限力なる神よ、あなたは常に私を導い

て下さいます」と呼びかけなさい。






合掌、ありがとうございます。






Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/09 (Wed) 08:42:56



    7~8日のはざまに音楽を聴いていましたら、夢

うつつの内にひとつ悟りのようなものが・・・(^.^)

 現在の私は少々じくじたる人生だけれども、生まれかわれ

ば中間の修行を得て、また違った人生をきっと歩めることだ

ろう、と思ったら、すごく気が楽になりました(^.^)。








谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇自己に宿る神を自覚せよ ㊥


  
 あなたの肉体は神の宮であり、神の叡知の湧き出るパイプ

であり、神の生命が具体的に顕現するための自働的機構であります。

 その中に神は坐(ま)しましてあなたを導き動かし、生か

していられるのです。

あなたの肉体はあまりに完全な自働的機構でありますか

ら、それ自身、「我」の意識を有していて、時としては内に

宿りたもう神(これが本当のあなた自身です)の御意(みこ

ころ)に背反するようなことを行うことがあるものなのです。

 そういうような時に、いわゆる「我が出た」ということに

なるのでありまして、事物が調子よく行かぬようになったと

きにはよく反省して神に後悔し、神の御心に従って実践して

行きますと万事よくなります。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/10 (Thu) 08:45:18



    7~8日のはざま(^.^)に聴いていたMusicと

は Mariah Carey e Brian Mcknight - Whenever

you call (live) でした。なかなかの熱唱なのでYou

Tubeででもお聴き下さい。






谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇自己に宿る神を自覚せよ ㊦


  
 あなたの内に宿り給う神は、常にあなたを内部から力づ

け、善き想念を生み出し、よき計画を思いつかせてい給うのであります。

 あなたの内に宿りたまう神は、常にあなたに呼びかけて次

のようにいっておられるのです。

「わが愛する者よ、私はおまえを愛している。私の愛を受け

よ、そしておまえのハートを、全身を全霊をわたしにおくれ。

わたしはおまえと一体になりたいのだよ」と。

 なぜあなたは、神さまのこの尊き求愛を受けないのですか。

神の愛を受けて一体となるとき、あなたは何でもあなたの欲

するものを得ることができるのです。

 神は無限の富者であるからであります。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/11 (Fri) 08:46:03



    浄円月観、言葉はよく憶えましたが、呼吸法がいま

ひとつ(^ム^)、自然に唱えていれば、それでいいのでしょうが。

 すべての人に平和と喜びを与え、人々の罪をゆるし、愛す

ることは基本ですから。








谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇悲観的な気分になったときは


  
 時として何の理由もないのに憂うつな陰気な否定的な気持

ちが自分の心のうちに湧き起って来て、世界が暗澹として何

の希望も生き甲斐も感じられなく思われることがあります。

 これは、どこから宇宙に漂う悲観的な精神波動が放送され

ているのをあなたがヒョッコリ受信したのであって、あなた

の本物(実相のあなた)が悲観的になったのではありません。

 この真理を知ることが、その暗い感じから脱却する第一の

門であります。

 あなたがこの真理を知り、「今自分にかかって来ているの

は自分以外の念波であって、自分は神の子であるから悲観的

になったり、憂うつになったりするもではない。

自分の心は明るいのだ、幸福だ」と一心に念ずることにしま

すと、暗い精神波動の波長を外らしてしまうことができます。





合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/12 (Sat) 08:46:06



   <・・・“人間”対“人間”では相手を善導すること

はできなくとも、神なら善導できるのである。

神に祈って、瞑想の中に彼を、神の慈悲の掌中にあずけるがよいのである。

そして、あとは忘れてしまうがよい。・・・>・・・。


 童子様が、伝統様のご投稿を引いていらっしゃいます。






谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇人を冷酷に審いてはならない


  
 愛情のない批評をされた時ほど、不快になるものはありません。

自分がそうされた時、不快になるのですからあなたも人に対

して冷たい批評をしてはなりません。

 では、人を冷酷に批評しそうに自分がなってきた時には、

よほど警戒しなければなりません。

その時こそ神想観をし、(または神想観の気持ちになって)

「あの人は決して悪い人ではないのだ。あの人は神の子であ

り、立派な人であり、あれで善意を一所懸命にやっているの

だ。ありがとうございます」と

相手の実相を心の中で拝んでいればきっと、相手は善意に満

ちたよい人になってくれるのである。







合掌、ありがとうございます。


Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/13 (Sun) 08:15:01


     <・・・今日、12月13日は、谷口雅春先生に

「今、立て」の神啓が天下った日。

 そして、谷口雅春先生は、そこから「人類光明化運動」と

称して、人類を相手に立ち上がられたのでした。

 たった一人で、人類を相手にするなんて、どうみたって尋

常な精神ではありません。

「誇大妄想」と言われても仕方のないことだったのかもしれません。

 しかし、谷口雅春先生は見事、それを成し遂げられたのです。

これぞ「奇蹟」でありましょう。

 今度は、「谷口雅春先生を学ぶ会」が奇蹟を起こす番だ!

そんなひたぶる思いをもって、今日の日を迎えさせていただ

きました。・・・>・・・。


 破邪顕正様のご投稿より。<ひたぶる思い>いいです。


 愛国版にはキリスト再臨等のご投稿が載っています。


 そうです(^.^)、深夜3時頃ですか、なんと奇跡のように

谷口雅春先生が我が家へおいでくださり、小さな粗末なソフ

ァには坐られずに下に坐られてて、やさしくハグ(^.^)して

くださいました。そのあたたかい感触が今も残っております。

 この夢の前には現象的な印象のよくない夢があったのですが・・・。







谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇神の如く生きるには


  
 或る日のわが祈り。


「わが内に宿りたもう神よ。あなたのみ心もて私の一挙手一

投足を導き給いて、あなたの完全なるみすがたをわれに於て

あらわしめ給え。

 神の子としてふさわしくないあらゆる行為と習慣とを我よ

り剥落せしめたまえ。

 今、神のみ心我に流れ入りたまい、わが神らしからざる想

念感情を浄め給う。

 全身一万四千兆の細胞ことごとく神のみ心にみたされ、神

のみ心の如く生き、神のみ心の如く動き、神のみ心の如く生

理作用を営んでいるのである。

 われは神の如く善と愛のみ想念し、善と愛のみを感情するのである。

 神の生命がわが内、わが骨、わが内臓、わが全身である。

神に深く感謝感謝致します」。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/14 (Mon) 08:38:58


   産経ニュースで「稲田朋美・講演詳録」が目を引きま

す。眼鏡と網タイツ(^.^)もすごいです。

http://www.sankei.com/politics/news/151213/plt1512130001-n1.html

 今朝は例のニッポン放送の君が代、これも秀逸です。

以前はNHKも流していたはずなのに・・・。






谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇神は必要に従って与えたもう


  
 神は、自己の内に「無限」を蔵し給うのであるが、一般的

にいえば、(特殊の場合は別)神は、その「無限」を全部一

時にわれわれに開示し給う訳ではないのである。

 したがって必要になる物を与え給うというのが神の一般的

な行き方であるといえる。

だから必要でない場合に、それを一所懸命考えるというやり

方は、多くの場合、一種の取り越し苦労と同じことで、エネ

ルギーを無駄に浪費しながら効果が少ないのである。

 実際問題にぶつかったとき真実の神の導きが出て来るのである。

 諺に「当って砕けろ」とは、それである。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/15 (Tue) 08:11:11


    奈良教区の受講、8,700名余り、信じられない

ですね(^ム^) この世は・・・。ま~、現象世界と見れば、

それはそれで納得はできますものの・・・(ーー;)。

 どこかで「本流」の消極性?を指摘している人がいらっし

ゃいましたが、まことに忸怩たる心境でおります(^ム^)。

打開しなければいけない課題です。百尺竿頭から一歩も百歩

も飛ぶべし、ですか。








谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇好きと愛とを混同してはならない


  
 神は人間を地上にある使命を果させる目的でお生みになっ

たのであるから、人間が地上に生活するに必要な衣食住は必

ず与え給うのである。

 それが得られないのは、神の方に間違いがあるのではないのである。

人間が地上における使命を果すことを怠っているか、神のみ

心にかなわない愛にそむく生活をしているからであるのである。

 愛と生命と知恵とは一体であるから生命を生かすことが愛

であり、そのための正しい知恵の実践が愛である。

 だから愛とは単に「好き」という意味ではない。

「あの人を好きだ」といいながら、その貞操を蹂躙して不幸

の運命につき落とすなどは、決して愛ではないのであって、

それは「好き」と「愛する」とを混同したのである。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/16 (Wed) 08:07:19




     <千万人と雖も、吾往かん、と安倍首相が話した

ようです。今年の漢字「安」(貫主の達筆も見事)も、なん

だかんだ言っても首相の「安」だったんでしょう(^.^)。






谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇神の管理に一切を委ねよ


  
 何よりも、「神はすべてのすべて」という真理をみとめる

ことが先である。

 一切の創造者であり、一切の主にましますのであるから、

人間自身が高慢偕上にも「俺のもの」「儂のもの」「僕のも

の」などといい得る何物も存在しないのである。

 だから自分自身と、自分の持てるものと、自分の仕事と、

その一切を神に明け渡して、まず神に無条件降伏することが大切である。

 かく決心ができたのちに、万物は外見からみれば同様にみ

えているかもしれぬけれども、内容からいえば、神の管理の

もとに、神の導きのもとに一切が置かれたことになるのである。

 神の管理のもとに神の導きのもとに一切が置かれたとき万

事は必ず調和して運ぶのである。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/17 (Thu) 08:37:05


   夫の姓を名乗るもの96%、それなのに、「5裁判官

が「違憲」 価値観多様化に沿わず」「権利意識高まる 日

本のみ同姓義務」「疑問残した最高裁判断」「夫婦別姓の道

遠く」「日本は遅れている」等の見出し氾濫(^ム^)

どうなってるんですかね・・・。講習会8000人、と同様のです。








谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇愛と親切とは異なる


  
 愛を表現する言葉、表情、態度というものは相手を生かす

力をもっているものである。

愛のこもった見舞いの言葉は病人を立たしめる。

 しかし「ああ重病でお気の毒ですね。随分衰弱なさいまし

たね」こういう親切な言葉は、現象に捉われて、相手の「健

康なる生命」の実相を見ない言葉であるから、かえって相手

を殺すのである。

 「殺す」のは愛に背くのであるから、こういういわゆる親

切な言葉は、愛の言葉ではないのである。

「親切」と「愛」とは異なるのである。

 親切が単に親しみだけでなく深切となり、深く切に、相手

の実相を徹見し、病気の現象の奥にある完全健康なる彼の実

相を見て「汝は病気に非ず」と直言し得るようになってこ

そ、それは「愛」である。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/18 (Fri) 08:45:58



    「大聖師、後継者を話す」はまことに重大事(^.^)

信じるに足りるエピソード?かもしれません。

だいたい想像はつきますが、早くそうなって欲しいものです。






谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇病人を訪問した時には


  
 病人を訪問したときにはまず「思ったより元気そうなので

安心しました。私は非常にあなたのことを心配していました

のですよ。しかし来てみれば、顔色もよいし、そんなにやせ

てもいないし」とまず病人自身の恐怖を取り去り、安心の境

地に導くことが大切であります。

 その次には

「人間の内部には無限の快復力が宿っている。この内部生命

の快復力こそ、神の力であって、下痢するのも、咳するの

も、痰が出るのも、熱があるのも、これは内部生命の自然治

療の働きである。

 死骸が下痢したり咳をしたりすることは無い。

これは死の働きでなく、生命の働きだ」

 ということを諄々と説いて病気の症状に捉われて恐怖しな

いように、相手を導くことが本当の深切である。





合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/19 (Sat) 08:34:44




    道新幹線のJRダイヤが発表されました。

 皆様、どうぞご利用下さいませ(^.^)。







谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇時々自己を祝福せよ


  
「われは神の子である。神より祝福されたる者である。

 神の愛はわがすべての過ちをゆるしたまいてわれを祝福し

たまい、愛したもうのである」

 こう仕事の合間合間に、三十秒か一分間でよいから、眼を

つぶってこの言葉を心の中に黙念せよ。

 疲れたとき、憂うつになったとき、この黙念をつづけるな

らば不思議に憂うつは去ってしまい、疲労は回復するのである。

 更に静かに深呼吸しながら、「神の生命流れ入りてわが仕

事を導きたまう」と念ずるならば、仕事を遂行するよき知恵

が湧き出て来て仕事が順調に運ぶのである。

 たばこをすう人ならば、その煙をふかぶかとすいこみなが

ら同じように念ずるのもよい。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/20 (Sun) 08:24:32

 

  伝統様の「クリスマス、ちょっといい話」より拝借m(__)m


  <これは僕の友だち、ポールの話である。

 ある年のクリスマスイブのこと、
 
ポールは、兄さんからクリスマスに新車をプレゼントしてもらった。

 ポールがオフィスから出てくると、街でよく見かける少年

が、そのピカピカの新車のまわりを歩き回っていた。

 よほどその車が気に入ったらしく、ポールに話しかけてきた。

「この車、おじさんのかい?」

「ああ、兄貴からのクリスマスプレゼントさ」

 と、うなずきながらポールは答えた。

少年はそれを聞いてひどく驚いた様子だった。

「えっ? おじさんの兄さんがくれたって?

 おじさんは全然お金を払わなくてよかったの?

うわあっ、すごいな? ぼく・・・」

 と、少年は何かを言いかけたが、そのまま口をつぐんでしまった。

 少年は、 「ぼくにも、こんな兄さんがいたらなあ」

 と言いたかったのだろう、とポールは思った。

ところが、少年の口から出た言葉にポールは耳を疑った。

「ぼくね、おじさんの兄さんみたいになりたいなって思ったんだ」

 ポールは、まじまじと少年の顔を見つめていたが、

自分でも思いがけない言葉が口をついて出ていた。

「この車に乗ってみるかい?」

「本当? ウン」

 車を走らせてまもなく、少年の目はキラキラと輝き始めた。

「おじさん、ぼくの家の前まで乗せてくれる?」

ポールは思わずニヤッとした。

 きっとこんな大きな車で帰ってくるところを

近所の人たちに見せて、自慢したいんだなと思った。

 しかし、その憶測はまたもやはずれた。

「あそこに階段がついている家が見えるだろう?

そこでちょっと待っててくれる?」

 少年は車を降り、駆け足で家に入っていった。

しばらくすると家の中から、ゆっくりとした足音が聞こえてきた。

 少年が身体の不自由な弟を背負って出てきたのだった。

弟を階段の一番下に座らせ、車がよく見えるように弟の身体を支えた。


「ほらバディー、見てごらん。さっき言ったとおり、すごい車だろ。

 そこにいるおじさんの兄さんがクリスマスプレゼントにくれたんだって。

それも、まるっきりタダでくれたんだって。

お前も、待ってなよ。

兄ちゃんが、いつかきっとあんな車をお前に買ってやるからね。

 そしたら、いつも話してるクリスマスのきれいな飾りを、

その車に乗って見に行こうね」

 それを聞いたポールは何も言わずに車を降りると、

少年の弟を抱き上げ、新車の助手席に座らせた。

 目をキラキラ輝かせた少年もその横に乗り込むと、3人は

ドライブに出かけた。

本当にすばらしいクリスマスのドライブだった。

 このクリスマスの日、ポールは聖書の”みことば”をしみ

じみ感じたのである。

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ◆ 受けるよりは与えるほうが幸いである ◆
 _____________________

             (ダン・クラーク)>・・・。









谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇人が老いないためには


  
 神はわれらをつくりたもうただけではなく、絶えずわれら

を新生せしめ給いつつあるのである。

 人間は「既成の人間」としてそのまま、老い古びてしまう

ような存在ではないのである。

 つねに不浄物は浄められ、常に疲労は回復せしめられつつあるのである。
 
 もしあなたが年令の進むにつれて若返ることなく老いて行

くとすれば、それはあなたの生活に何か間違っている所があるからである。

 人間は物質だという観念は人間を老いさせるものである。

年とれば老いるという観念もまた然り。

 心の平和を失ったことはないか、正しい食物を正しい方法

で正しい分量にとっているか、というようなこともまた考えてみなければならない。

 人生の行路は焦ってはならない。

悠々自適、しかも不断に仕事をすることも老いない道である。






合掌、ありがとうございます。





Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/21 (Mon) 08:47:52



 応援の道銀カーママ(^.^)が軽井沢国際選手権で

優勝しました。葛西さんも57回目の最年長メダル、すごいですね。






谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇失敗した人に追い討ちをかけるな


  
 どんなに暗黒にみえるときにもそこには光があるのである。

暗黒はただの一時的現象に過ぎない。

 暗幕を張った中にはいってみると、一時は光が全くないよ

うにみえるけれども、じっとみつめていると、そこには光が

あってだんだんみえてくることがわかるのである。

 暗黒に包まれたように失意にくず折れてしまっている人

に、賞讃の言葉や激励の言葉をかけてあげることは深い愛の道である。

 失敗したとみずから悔悟している人に、追い討ちをかける

ように罵しる言葉をかけることは愛なきしわざである。

 せっかく、自己反省して更生しようとしていた人に反抗心

を起させ、その人が過ちを悔い改めて善に遷ろうとする働き

を妨げることになる。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/22 (Tue) 08:22:53



    塚原卜伝様のご投稿より。


<● ブラジル青年大会の時の発言、―――

「谷口雅春は僕の祖父でありますが、彼は彼なりの説き方を

されたが、やはり<神>ではないので、(僕は)各所にその

欠点を見出し、それを訂正したり廃刊にした書物もありま

す。私は私なりに現代人を<救済する義務>があるので不要

なものは処理したのです。」と。・・・>・・・。


 ほんとですか、これ(^ム^)。







谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇腹の立つ相手をゆるすこと


  
 あなたの心のうちに何か腹の立つことがあったら、それを

他の人のせいにして人を憎んだり怨んだりしてはならないのである。

 人を憎んだり怨んだりしている限りにおいてはあなたの不

快の念は去らないのである。

 まず相手をゆるすことがあなたの不快の念をとり去る唯一の道である。

 一切万事、われより出でて、われに復るということを知っ

て、ゆるした次には相手を愛しなければならない。

 愛は、自分の気に入る者だけを愛したのでは本当の愛では

ないのである。

 愛は最も愛しがたい相手を愛することによって、それが単

に「好き」であるか「本当の愛」であるかがテストされるのである。





合掌、ありがとうございます。




Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/23 (Wed) 08:32:30



   天皇陛下、お誕生日おめでとうございます。

 日の丸掲げました。お健やかに。







谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇天地万物に感謝せよ ㊤


  
 ブラザー・ローレンスは「自分は神の愛を感じながらフラ

イパンの上でケーキを焼く。神の愛を感ずるには自分にとっ

ては地に落ち散っている藁一筋を拾うだけで充分である」と

いったそうである。

「木の切り株に腰をおろす時にはその切り株を拝んでから腰

をおろせ。

 大根を抜く時には、大根にお礼を言ってから抜け」という

のが金光教祖の教えであった。

 一筋の藁、一本の大根、それに神の愛を感じ、感謝できる

のが宗教的境地であって、金が儲かるから集まるというのは

相場師の境地である。

 百丈和尚は一枚の大根の葉が流れ行くのを追っかけて往っ

て拾っていただいたという。 





合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/24 (Thu) 08:45:15




<・・・やはり巨大悪霊の憑依なるや?!・・・>

 そうとしか思えない現状でしょう。

機関誌の大きな広告もまたぞろ出てました。









谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇天地万物に感謝せよ ㊦


  
 人生が退屈であったり、無意義に見えたりするのはその人

の愛が乏しいからである。

 愛して何事でも、愛のために行うならば自然と歓喜が湧い

てきて退屈であったり、無意義に感じられたりするはずはないのである。

 仕事が退屈なのは、その仕事を経済的理由で自分の労力を

切り売りするような気持ちでするからである。

「神様、あなたの愛をこの仕事を通して実現させていただきます。

ありがとうございます」と感謝しながら仕事をするならば、

決して仕事は退屈な重荷となってこないのである。

 利己主義のところに真の悦びは湧いて来るはずはない。

神の愛を実現するところにのみ真の悦びは湧いて来るのである。 





合掌、ありがとうございます。
 

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/25 (Fri) 08:48:47



    また、立派な講師の方が亡くなられたようです。






谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇神を愛する者は人をも愛する


  
 真の信仰を得るまでは、本当の魂の平安は得られないのである。

 他(ひと)を真にゆるすまでは本当の魂の平安は得られないのである。

 われわれがどんなに熱心に祈っても神想観で黙念しても欲

することが得られないのは、誰かを憎んでいてその人をゆる

さないからである。

 神を愛するとは自己に宿る神性を愛することにほかならない。 

 自己に宿る神性仏性を愛するには同時に他(ひと)に宿る

神性仏性を愛しなければならない。

 なぜなら神は霊であり、すべてのすべてであって、すべて

のものの中(うち)に神の霊が宿っているからである。

 汝の隣人を愛さないでいて、神を愛しているということ

は、虚言(そらごと)にすぎないのである。





合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/26 (Sat) 08:21:19


   食が魅力の旅、北海道が1位ですって(^.^)

 TPPがしっかりサポートしてくれれば幸いなんですが。

 安倍2次政権、3年おめでとうございます。










谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇汝の肉体を讃美せよ


  
 あなたが肉体を愛し、その健康を求めるならば、肉体に

小言をいってはならないのである。

 肉体に感謝し、肉体にお礼をいい、肉体の美を讃え、肉体

の健康を祝福しなければならないのである。

 こんな不健康な肉体をどうして讃美し祝福することができ

ようと思う人があるかもしれないけれども、あなたの肉体の

どこかは健康であるであろう。

 肺のわるい人も眼は見えるであろう。耳は聞えるであろう。

手足は健全であるであろう。

 しからばなぜ、その眼を、耳を、手足を讃美し、祝福し、

それに感謝しないのであろうか。

 真に神の恵みに感謝したとき、その肺も治るであろうに。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/27 (Sun) 08:28:25

   破邪顕正様の「SNI教団は85年の歴史がある」には

少々?を感じます(^ム^)

 だけど「10年後、いや5年後」に大いに望みを持って

大期待しております!微力ながら尽力いたします(^.^)。

 また、伝統様の当掲示板の「継続」を、管理人様に感謝い

たしますm(__)m。

ありがとうございます。







谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇自己に宿る自然療能力に感謝せよ


  
 肉体を愛し讃美するのは、必ずしも肉体主義でもエロティ

シズムでもないのである。

 肉体は神の自己表現の機関として、神が創造したまいし

理念の形象化(かたちになったもの)である。

だから肉体を神の宮ともいうのである。

 神の自己表現機関である肉体は健康であるように、美しく

あるように作られたのであり、その美と健康とを維持するよ

うに内部に自然療能(神御自身の再生能力)を与えられているのである。

 常に神の再生能力はわれらを生かし、修復し、若返らせ、

疲労を快復せしめつつあるのである。

 その驚くべき快復を発現せしめようと思うならば、まず

その力の存在を認め、それに感謝することである。







合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/28 (Mon) 08:25:12



  伝統様が宮本十郎先生の随想、などご紹介されています。

 北海道は遅れてきた大雪などで人も列車もてんてこ舞いです







谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇人生は錦織なす織物である


  
 人生を織物にたとえるならば、人間はその織り手である。

縦糸は全体を貫く自分の希望であり、理想である。

 緯(よこ)糸は縦糸をさえぎり交叉するところの出来事である。

 どんなすがたに緯糸が交叉して来ようとも、縦糸は必ずこ

れをまとめ上げて一反の織物に完成するのである。

 そしてその緯糸の交叉する状態に応じていろいろの美しい

模様を作り上げるのである。

 われわれはこう考えるとき自分の前途に横たわる出来事が

何であろうとも、それを悲しむことも憎むこともいらないのである。

 すべての出来事は人生を美しき織物に織りなす素材である

にすぎないのである。





合掌、ありがとうございます。


Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/29 (Tue) 08:29:33


   中仙堂様「来年こそ!!」、エールをおくります(^.^)/~~~


 日韓関係、前進あれ(^.^)/~~~。







谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇神はどんな難問をも解決したもう


  
 神はすべてのすべてであるから、神は外にも内にも到る処

にいますのである。

 何事が起って来ようとも、問題が起るのは解決があるから

心配することはいらないのである。

 解決ができないのは知恵が足りないからである。

神の知恵をもって来さえすればどんな問題でも解決できるのである。

 神の知恵をもって来るのはどうするか、神にその問題をわ

たしてしまえばよいのである。

神に「自分」を明け渡すのである。

「神よ、この問題を貴方に全部ゆだねます。神よ、あなたは

無限の知恵であられます。だから必ずこの問題をすべての人

の幸福になるよう解決して下さいます」

 このように祈るがよい。





 
合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/30 (Wed) 08:50:04



    「嗚呼、宮本十郎先生」は實に興味ある”物語”に

なっております。よき時代の生長の家の姿でしょうか。

 本流にはその伝統が受け継がれているのです。






谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇神の愛を「今」を完全に生きよ ㊤


  
 あなたの生命(いのち)の内には神の愛が宿っているのである。

神の愛はただ勝利するほかはないのである。

過去に何があろうとも、それは今日の魂の前進の準備となったのである。

 過去の失敗に捉われるな。

形の一進一退のうちに魂は必ず前進して行くのである。

 今を生かせ。

神を信じ、神に祈りつつ今を全力を出して生きるのである。

「今」は実相世界にすでにあるところの勝利が現実世界にあ

らわれて来るところの門であるのである。

「今」を支配するものは過去の失敗を勝利にかえ、魂の進歩

にかえ、未来永劫にただ悦びの生活を送ることができるのである。

 次の如く念ぜよ。




 
合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2015/12/31 (Thu) 08:33:41

 

   伝統様「大晦日、尊師の言葉」良くぞ抜粋されたものですm(__)m。

 私は大晦日の戯れ歌3首(^_-)。



 金の為生活の為に人間は かうもらしくなく 生きれるものや

 道逸れて道に迷ひて尚も行く よくぞ心の痛まぬものを

 いつか来る悔恨の日を覚えずや だましだましの日に明け暮れて







谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇神の愛を「今」を完全に生きよ ㊦


  
「われは今日、善と愛と深切の言葉のみを語るのである。

われはそれ故に愛と深切のみを刈り取るのである。
 
 われは如何なる悪しき言葉も今より後口にしないのである。

自分は人の行いとその動機をさばかない。

自分はあらゆる人々の行いにその善意を見るのである。

自分は人を軽蔑するような言葉を決して語らない。

自分はすべての人々の美点のみを語るのである。

自分は言語が神であり、創造者であることを知ったのである。

 だから、今後自分は善きことのみを語り、善きことのみが

実現するのである」






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2016/01/01 (Fri) 08:57:48



    伝統様「元旦、尊師の言葉」より。


 <【 我れ今日(こんにち)新生す 】

         *「幸福を招く365章」(P3)より

我々が眠りより覚めて意識の世界に再び帰って来たとき、

其処に我々は新しく生まれた自分を発見するのである。

過去との一切のつながりは、除夜の鐘(かね)を境として、

完全に断ち切られたように見える。

過去の一切のものは完全に過ぎ去ってしまったものに感じら

れ、「新しく生きるのだ」と云う希望と決意とが湧き起って来るのである。

まことに正月元旦は新生の時である。

元旦の曙こそ、我々の心が清らかな白紙のように浄(きよ)

められている時である。

あなたの未来は、今あなたの掌中に握られているのである。

今、この時、善き事を考えましょう。

今善き事を計画しましょう。

まことに1年の計は元旦にあるのである。>







谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇人の富を非難してはならない


  
 逆境がやってきたときに、人は大抵自分より順境でいる人

や、幸福な人に対して批評的になりたがるものである。

 他人の富を批評して、「きっとそれは闇をして儲けたに相

違ない」とか「きっとずるいことをしたに相違ない」とか考

えがちであるのである。

 しかし他(ひと)の富を非難する者には、自分に対しても

「富」は近づいて来ないのである。

 税務官吏で千万長者になった者がないのは常に他の富をに

批判してそれから奪おうという心理状態が働くからである。

奪おうというものは奪われるのである。

 すべて心の世界に蒔いたものは現実の世界に刈りとらねばならぬのである。





合掌、ありがとうございます。


Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2016/01/02 (Sat) 08:00:34

   信徒連合様のご投稿から。

<(招神歌)

雅宣総裁は、すでに退任されました。

全国津々浦々、多くの人々から喜びの声が湧き上がり、非常

に多くの笑顔が見えます。

ありがとうございます。・・・

谷口雅春先生の教えをそのまま伝える方が新総裁に就任され

ました。多くの人々が、万歳をして、君が代を歌っているの

が見えます。各練成道場も活気を取戻し、各教区の錬成会も

盛大に開催されています。

ありがとうございます。・・・>・・・。



 小倉百人一首の、一首目と二首目の天智天皇と持統天皇は

親子の関係、その御製はともにおだやかな平和の雰囲気を漂わせるものである。

 一方、九十九首目と百首目の後鳥羽院、順徳院もやはり

親子であったが、承久の乱で争い?ともに隠岐の島、佐渡に

遷幸されるなど、御製にも一風哀れな情緒が詠まれてある、

ということを、今朝知りました(^ム^)。

 日本人として情けないことではあります。








谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇ただ善事のみを数えよ


  
 人が自分に対して行った過ちを拡大鏡で見て増大するような事をさけよ。

善事はどんな小さな事でもこれを拡大して見、そしてそれを

賞め語れ。

 さらば他の人々も諸君の過ちを見のがし、諸君の善事をみ

のがさないであろう。

それが心の法則である。

 他人につらくするときには自分もつらくせられ、他人に寛

大である者は自分もまた寛大に取り扱われるのである。

 人が自分の対して冷酷だと思う者よ。

他(ひと)を恨むまでに、自分が他に対して冷酷でなかった

かを反省してみよ。

そして今まで非難していた人々をゆるせよ。







合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2016/01/03 (Sun) 09:04:26



    「世の中を 何にたとへむ 猿候(ケモノ偏)の

 かた手のべれば かた手みじかし」


 仙崖和尚のユーモアたっぷりの風刺画?です。(出光カレンダー1月)

 分不相応を戒める「猿候捉月」の月を蟹に変えての図だそうです。





谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇月が円満の如く人間は円満である


  
 この世界は愛の神の造りたまえる世界であるから、そんな

に争闘の満ちている世界ではないのである。

 われわれは決して外界の誰とも戦っているのではないのである。

われわれの戦っているのは自分自身の心に対してである。

自分自身の心を克服することによって外界が克服されるのである。

 この世界は神の創造したまえる世界であるから悪いことは

何一つ存在しないのである。

 それはたとえば、円満なる満月の如くである。

それが曇って見えるのは、満月そのものが曇っているのでは

なく、雲が曇っているのを月が曇っていると間違えているようなものである。

 実相は永遠に曇らないのに人間の心が曇って実相が曇った

ように見えるにすぎないのである。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2016/01/04 (Mon) 08:41:40



    信天翁様がご紹介されている谷口貴康先生のブログ

が目を引きます。

 さびれた総本山の玉垣が哀れです。早くぴかぴかの元の姿

に返したいものです。










谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇祈りは父子相互の霊交である ㊤


  
 祈りは、わが内在の神が、宇宙の大神に近づくところの道である。

すなわち神の子が「親様」へ霊交するところの方法であるのである。

 祈りによって、神の感情をやわらげ、神から御利益を懇請

し得るなどと思ってはならないのである。

 祈りによってわれわれの魂が神に振り向けられ、自分の魂

の波長に志向することによって神の波長に同化されて来、

神を変化するのでなく自分の心境が変化せしめられ、それに

よって心の法則にしたがって、現象的御利益もあらわれて来るのである。

 神を説きふせ、甘言によって誘惑し得ようと思ってはならない。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2016/01/05 (Tue) 08:49:08



  中仙堂様の”小田原評定”判るような気がしております(^ム^)。







谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇祈りは父子相互の霊交である ㊦


  
 いくら祈ったとて、自分の心境だけのおかげをいただくのである。

神を拝みたおしてもだめである。

 といっても神に祈るなということではないのである。

神に祈ればその間だけでも、神の方へ心が振り向けられ、自

分の心が感化せられる。

 それこそが真の御利益である。

 心境さえ変われば、心の法則によって物質的御利益は自然

にあらわれるのであるから、むしろ、物質的なものを心に描

いてそれに心を集中するよりは、

「神よ、み心の如くならしめたまえ」

と神の方へ心を振り向けることをもっぱらにする方が、心境

の変化のためにはいっそうよいのである。

 神想観を実修し、実相の無限知、無限愛、無限生命の世界

を心に描く祈りはこの意味で最もよいのである。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2016/01/06 (Wed) 08:29:31



    アクエリアン様の、慰安婦(自体?)のこのたびの

日韓合意に対するAJCN(オーストラリア・ジャパン・コ

ミュニティ・ネットワーク)の見解に注目。

英語圏?の理解はまた全然違う捉え方、ということですが、

困ったことです。どうなるんですか・・・。







谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇真に神のパイプとなるには


  
 自然現象のほかは、神は人間を通してその働きをあらわしたもうのである。

 人間が神のよきパイプとなり、よき道具となることが必要

なのである。

 自己をむなしくしての祈りは人間をして神のよきパイプと

なることを可能ならしめ、神の完全なる表現としての人間を

完成することになるのである。

 人間を通して神は自己実現したもうのであるから、人間が

働かないで、行動しないでただ祈るばかりでは役に立たない

のは明らかである。

 祈りによって神の御心と同調し、行動の方向が決定せら

れ、その決定せられた方向に行動をとることによって、その

人は本当に神のパイプとなり、神の自己実現となるのである。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2016/01/07 (Thu) 08:53:51

  


   どんど焼きに行って参りました、当投稿も遅くなりました(^.^)








谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇真の正しき祈りとは


  
 神想観は、実相観であり、実相においてすべてのものがす

でに与えられていることを確認し肯定するための強き観法で

あり、不足するものを認めて懇願するような祈りではないのである。

 すでにこの世界は完全であり、この人間は完全であること

を確認し、ほめ、讃え、感謝する祈りである。

 現在、不完全な世界が与えられていることを認め、神に

懇請することによって、神がこれを修正したもうなどと考え

るのは神を侮辱するものである。

 現象の不完全さは、実相を受信する「人間、ラジオ・セッ

ト」の心の波の不完全さで、いろいろのものを混同している

からで、わが心を調べれば不完全さは消えるのである。





合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2016/01/08 (Fri) 08:36:17




    自治体アンテナショップで、北海道どさんこプラザ

有楽町店が9億円余りの売り上げでNO・1ですって(^.^)








谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇困難な時ほど「神の子」を自覚せよ


  
 困難が来たときにその人の信仰がテストされるのである。

困難が来ぬときに「人間、神の子」と豪語するのはたやすい

ことであるけれども、実際、解決し難き困難、普通では癒え

がたき病気に直面したときにその人の信仰がどの程度のもの

であるかがわかるのである。

 かかる場合、信仰うすきものは平素の「神の子」の自覚は

どこへやら、現象の困難の前に屈従してしまうのである。

 そんなときに言葉の力によって自己が神の子であることを

強調し、「われは神の子であり、神の愛に強く支えられてい

るから如何なる困難をも克服し得るのである。神よ、あなた

の愛に感謝いたします」

とくりかえし念ずることは信仰を更に強め困難を乗り切る力

を与えるのである。

 



合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2016/01/09 (Sat) 08:39:58


     北海道新幹線開業まで77日となりました(^.^)

その頃銀世界はどこまで退潮?しておりますか・・・。

結構春らしくはなっていると思いますが。








 谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇困難を克服する言葉


  
 困難に面したときは次の如く念ずるがよい。

「われはいっさいのものの創造主(つくりぬし)にましま

し、わが父にまします神が常にわれを護りたもうことを知るのである。

 神の愛はわれを取り巻き、わが内にも外にも行きわたりて

われを護りたもうがゆえにわれは常に健康であり、われは

常に幸福であり、わが事は必ず成就するのである。
 
 困難とみえ、病気とみえるのは仮相であって本当の相

(すがた)ではないのである。

 われは神の創造りたまいしこの世界が常に善に、今も善

に、永遠に善であり、常に調和していることを知るのである。

 さればわれに敵対する者は何一つあり得ないのである」







合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2016/01/10 (Sun) 08:20:46



    帰りましょう掲示板がより使いやすい?有料版にな

ったようです。管理人様、ありがとうございますm(__)m。








谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇勝利者としての確信


  
「われ常に人生に於て勝利す」というのがわれらの標語でな

ければならないのである。

 いっさいの困難とみゆるものは、真に困難なのではなく、

われわれの力を鍛錬して高め上げるための運動競技の道具である。

 われわれはその運動競技の道具を跳び超えることによっ

て、内在する「神の子」の力をよりいっそう多く発揮するこ

とができるのである。

 具体的な勝利は、勝利の確信の具象化であるのである。

勝利の確信なくして勝利したるものはないのである。

 神がわが生命であり、わが内に神いまして、わが事業を導

きたまい、わが肉体の健康を維持したもうのである。

 これを信ずるとき、如何なる病も如何なる不幸もわれを害

することはできない。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2016/01/11 (Mon) 08:36:01




    人生は 浄土にむかふ旅なれば 一歩一歩に愛を重

 ねん


  昭和60年歌会始「旅」に因まれた谷口雅春先生の最期の

お歌であるとお孫様の貴康様がご紹介されています。








谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇神に対して心を調律せよ


  
 何事が起ってきても恐怖の旋風の中に巻き込まれる必要は

ないのである。

 神はわれらの父でありたまい、神は愛でありたもうから、

どんな時にも、神を呼べば神は必らず護っていたもうのである。

 神は、どんな不調和な中にも調和を、争いの中にも平和

を、病気とみゆるものの中にも健康を打ち建てたもうことが

できるのである。

 しかしそれが現実にあらわれるには、ラジオのように心の

波長を合わすことが必要である。

 常に、自分の心を神に向って調律せよ。

暇ある毎に五分間でも三分間でも利用して、眼をつぶり、

「自分は神と一体である。神は愛であるから、自分は常に神

の愛に護られている」

と暫時思念することは、心の調律に大変よい。






合掌、ありがとうございます。


Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2016/01/12 (Tue) 08:49:37



    現総裁は去る(サル)、来年酉年に「常夜の長鳴

鳥」が高らかに鳴かれるそうです


 昨夜ラジオを聴いていたら、NHKのど自慢全国一に選ば

れたのは、道産子の中学生でした


 そのNHKですが、初日の天皇陛下天覧相撲にてご退場ま

で放送しなかったのはちょっと首を傾げましたが・・・。







谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇神の愛を自己を通して表現せよ


  
 周囲の人々が自分に対して悪意を抱いているようにみえる

ときには、自分の方が周囲の人々に好意を持っていないか、

冷淡であるか、敵意をもっているか、恐怖心をもっているか

が、相手に映って、そう現われるのである。

 あなた自身が、

「自己の内に神の愛が流れ入りて、私というパイプを通して

神が彼らを愛したもうのである」

と念じて、豊かに神の愛の言葉を、そして行為をあなたを通

して周囲にそそぎかけるならば、そのような敵意も恐怖も消

えて周囲全体が調和ある状態に変化するのである。

 どんな困難な事態でも、真に神の愛があなたを通して実現

するならば、調和が現れるほかはないのである。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2016/01/13 (Wed) 08:28:27




   <・・・男の子は驚きました。

しかも、いつもの自分のお弁当には、干し魚がおかずに入っ

ているのに、お父さんのお弁当は生味噌と梅干が1個入って

いるだけでした。・・・>・・・。


 伝統様のちょっといい話、から。実話なんでしょうか・・・。

 父の愛は山より高し






谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇如何なる時も相手の内に愛をみよ


  
 真に幸福なる生活を送ろうと思うならば、周囲の人々に対

して絶対調和した心持ちでいなければならないのである。

 周囲の人々に怒りや憎しみや恐怖の感情を持っている限り

は、物質的にいくら豊かな生活を送っていてもその人は幸福

だということはできないのである。

 誰でも愛されたいのに、その相手がこちらを憎んでいるの

は、こちらが相手を愛してあげようが足りないからである。

 憎しみの言葉を相手がこちらに投げかけても、実はその人

は「私はあなたに愛されたいのに、愛してくれないから、私

はやむを得ず、やけくそにあなたに意地悪をするのよ」と心

の中では言っているのである。






合掌、ありがとうございます。


Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2016/01/14 (Thu) 08:12:01



    余りタイムリーでもないのですが、

 「新講 『甘露の法雨』解釈」の最初のところに

 <・・・谷口家の系圖を見ますと、最初は天児屋根命(あ

めのこやねのみこと)、それから藤原釜足、それからズッと

降って新田義貞になっている・・・>

と書かれてあります。

 興味深いことであります







谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇如何なる場合も相手の仏性をみよ


  
 人の表面の言葉や、行いで、その人の愛を疑ってはならない。

現象をみて人をさばいてはならないのである。

 どんな人にも仏性が宿っており、キリストが宿っているのである。

 たとい誰かがあなたの感情を害することをいおうとも、ま

た行おうとも、相手に対して憤りの感情を起すよりも、

「あの人が幸福になりますように」とか

「あの人の“神の子”さんがあらわれますように」とか祈っ

てやる気持ちになる方が、自分の心に平和と幸福とが訪れて

来るのである。

 そして終には相手を感化して、真に相手を深切な人に化す

ることができるのである。

 特に自分に病気のある場合は人を憎んではならないのである。





合掌、ありがとうございます。
 

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2016/01/15 (Fri) 08:50:24

    今度は、少しはタイムリーだと思いますが、

 「法華経解釈」の最後の方に、あの日蓮上人の謗法や創価

学会の無謀ぶりをきびしく批判されておられる大聖師の姿勢

はすごいものがあります。

 「獄死をしたり、酒毒で死んだり、色々の交通事故や災難

に罹った人を法難の如く言って、・・・」などとも言ってお

られます。







谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇まず神の知恵に導きを願えよ


  
 一日の仕事を始める前に、神の導きを求めてその仕事を行

うようにすることは、よき仕事を行なう上に是非とも必要な

ことであるのである。

「神の知恵流れ入りてわが仕事を運ぶ道を導きたもう」

と時々瞑目して心に念じ、神の知恵に常に接触しながら仕事

を運ぶようにすると失敗はないのである。

 神の知恵に接触するには、決して複雑、多言の祈りの言葉

を要するものではないのである。

 神の知恵に振り向いて、

「神よ」または「父よ」ととなえて心が平和に本当に落ち着

いて、神の心と波長が合えばよいのである。

 また時々『日々読誦三十章経』をひらいて、その思念の言

葉を念ずるもよい。






合掌、ありがとうございます。


Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2016/01/16 (Sat) 08:22:37



    大聖師が批判された宗教団体の政党が日本の一線に

あるという皮肉は如何なるや(^ム^)






谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇心を明るく持てよ


  
 心の明るさということが、第一に必要である。

神に祈って効果がない場合は、概ねその人に心の明るさが欠

乏している場合が多いのである。

 神は光であるから、神の波長に合うためにはまず明るい心

が必要である。

すべての恐怖や心配や、取越苦労などをかなぐり捨てて、神

に全的にまかせ切ることが必要である。

「私は朗かである。私は神の子であるから、親様なる神が私

のすべてのことを見まもりたもうから、私は神にすべてをま

かせて、心平和である。

すべてのことは必ずよく成就するのである」 

と時々、眼をつぶって念ずるようにし、心の平和と朗らかさ

とを回復するがよいのである。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2016/01/17 (Sun) 08:17:27



   <安倍首相に公開質問状。在米日本人団体が公表>

アクエリアン様のご投稿が気になります(^ム^)。


 夕べ、久し振りに或る人のお通夜に参席、今朝の夢にまた

おどろおどろした(思いもつかないような)ものを見て、

まだまだ修行が足らぬのだとつくづく反省しました(~_~)。









谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇何が神の導きかの判断について


  
 心に催して来ることが神の導きか、我の導きか、どちらで

あるかということを決定する標準というものがあろうかと

問われることがある。

 何でも自分の心に催して来ることが神の導きだと思えば

大変な間違いを演ずるかもしれない。

 神の導きは、神は利己主義ではないから、自他一体の幸福

になるような願いは神の導きなのである。

 自分の願いは、利己主義でないか、愛にかなうか、他に迷

惑を及ぼさないか、自己欺瞞ではないか、向上の道にかなう

か、反動的感情にかられていないか、冷静な判断に基づくも

のか、もしこれらの反省によって正しいと考えられるものは

神の導きと考えてよい。






合掌、ありがとうございます。


Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2016/01/18 (Mon) 08:23:58




   嵐の前の静けさ(^。^)でしょうか、雪もなく穏やかな

朝にはなっております。東京などはてんやわんや、になる様

相ですが(^ム^)











谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇祈りは内在の神を展開する


  
 祈りの効果というものは、神を説得によって感動せしめる

のではなく、祈りの深まることによって、神われとともにあ

り、神われにきたりたまいて、われを通して働き給うている

という自覚が深まるということである。

 この自覚の深まるに従って、内在無限の神性が展開し出て

何事も順調に行なわれるようになり、身体に於ては内在無限

の自然療能力が発現して、病気も速かに癒えるのである。

 自分を圧倒するような困難、とても助からぬというような

病気―こんな時には、しばらく人間的思慮をやめ、神の前に

跪いて神のはからいの前に全自己を投げ出すべきだ。

その時、「我」の障壁が消え、神の力が発現するのである。






合掌、ありがとうございます。

Re: 伝統様、ありがとうございます Ⅵ。 - 道産子

2016/01/19 (Tue) 08:36:40



   蒼穹様の<ブラジルの人は招神歌は抜群に上手です

よ。・・・>に感動(^.^)。


 アクエリアン様の<日米戦争を起したのは誰>も興味しんしんです。








谷口雅春先生 昭和48年やまと新聞「新 一日一話」より謹写




◇周囲の人々を完全にするには


  
 あなたの家族や周囲の者が不愉快な習慣や、癖をもってい

るからといって、それを直せといって忠告することがかえっ

て反抗心をそそって直すのに邪魔になる場合がある。

 そういう場合には神にそれを委ねる方がよいのである。

神は全能であり、神の支配下に全然それが委ねられる時、人

間の我が偏りによってあらわれていた一切の悪習慣が消えるのである。

 相手を、さばく心や、非難する心で眺めることをやめ、相

手が如何に肉眼に見えようとも、悪しき姿は自分の妄想の描

いた虚像であるとして否定し、

「すでに彼は神の子で、神の支配下にあるのであるから、神

の像(すがた)そのままに完全円満である」

として心の底深く礼拝するのである。






合掌、ありがとうございます。

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